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2008.4
J06324
取扱説明書 保証書付
修理をする前に「困ったら」
(P.14)をご確認ください
修理・取り扱いのご相談は
まずお求めの取付店・販売店へ
幼児用バス
取付店・販売店 〒
定 期 点 検・修 理 情 報 掲 載
印
電話 −
転居や贈答品などでお求めの取付店・販売店へご依頼できない場合は下記TOTO窓口へ
お客様専用窓口
このたびは、TOTO幼児用バスをお求めいただきまして、まことにありがとうございました。
この取扱説明書をよくお読みのうえ、正しくお使いください。
この取扱説明書は大切に保存し、いつでも再読できるようにしておいてください。
工事店様へ
のお願い
貴店名ならびに据付け引渡日を保証書に
ご記入のうえ、お客様に必ずお渡しください。
p.1−2
安 全 上 のご注 意
警 告・注 意
TOTOお客様相談室へ
7 0120-03-1010
FAX 7 0120-09-1010
TEL
商品のお問い合せは
受付時間:平日
9:00∼18:00
土・日・祝日 10:00∼18:00
(夏期休暇・年末年始を除く)
p.3
p.4
扉の開閉方法
p.5−6
シャワーフックのつかいかた
シャワーフックの 付 け 方
シャワーフックの 外し方
シャワー ヘッドの 掛 け 方
シャワー ヘッドの 外し方
TOTOメンテナンス(株)修理受付センターへ
7 0120-1010-05
FAX 7 0120-1010-02
使 用 上 のご注 意
キャビネットのつかいかた
ご
使
用
の
前
に
TEL
修理のご用命は
受 付:年中無休
受付時間:関東・甲信越地区8:00∼20:00
上記以外の地区9:00∼20:00
訪問修理:年中無休(一部地域を除く)
営業時間:9:00∼18:00
p.7−8
浴槽のお手入れ
毎日 の 浴 槽 の お 手 入 れ
ヘ アキャッチャー
水 受トレイ
p.9−13キャビネットの お 手 入 れ
カ バ ー 、レ ー ル 、ピン の 清 掃
扉の調整方法
お
手
入
れ
TOTOメンテナンス(株)TOTOパーツセンターへ
交換部品・別売品の
ご購入は
7 0120-8282-55
FAX 7 0120-8282-99
TEL
受付時間:平日
9:00∼18:00
土・日・祝日 10:00∼18:00
(夏期休暇・年末年始を除く)
p.14
修 理を 依 頼される前に
p.15
インターネットホームページ http://www.toto.co.jp/
アフター サ ービス
保 証につ い て
商 品 の お 問 い 合 せ・補 修 部 品 の
ご購 入・修 理 のご用 命につ い て
部 品 の 交 換につ い て
お客様からお預かりした個人情報は、関連法令および社内諸規定に基づき慎重かつ適切に取り扱います。
詳細はTOTOホームページをご覧ください。
TOTO株式会社
困ったら
p.15
浴 槽 の 廃 棄につ い て
p.18
保証書
ア
フ
タ
ー
サ
ー
ビ
ス
安全上のご注意
●
安 全 の た めに必 ず お 守りください
●
警告
小さいお子様を一人で入浴させない
小さいお子様を浴槽で遊ばせない
おぼれたり、ヤケドやケガをするおそれがあります。
ケガをするおそれがあり ます。
必ず付き添いの方が一緒に入浴してください。
ご使 用 の 前に、この「 安 全 上 のご注 意 」をよくお 読 み のうえ、正しくお 使 いください 。
お読みになった後は、お使いになる方がいつでも見られる場所に、必ず保存してください。
転居される場合は、新しく入居される方が製品を安全にお使いいただくために、
この「取扱説明書」を新しく入居される方、
または取り次ぎされる方にお渡しください。
この「取扱説明書」では、製品を安全に正しくお使いいただき、あなたや他の人々への危害や財産への損害を未然に防止
するために、いろいろな表示をしています。その表示と意味はつぎのようになっています。
誤った使い方をしたときに生じる危険や損害の程度を
表わすマークです。
警告
注意
小さいお子様を浴槽内で立たせる場合は
手すりを持たせる
浴槽の縁などの上には、立たせない
足をすべらせて、ケガをするおそれがあります。
この表示を無視して、誤った取り扱いをすると、人 が 死 亡また は重 傷
を負う可 能 性が 想 定される内 容を示しています。
この 表 示 を 無 視して 、誤った 取り扱 い を すると、人 が 傷 害 をを 負う
可能性が想定される内容および物的損害の発生が想定される内容を
示しています。
足をすべらせて、ケガをするおそれがあります。
ツルッ!
下に示す表示は、
「 取扱説明書 」や 製品に表示してお客様が
安全に正しく製品をお使いいただくためのものです。
内容をよく理解して正しくお使いください。
してはいけません
ご
使
用
の
前
に
注意
扉は静かに開閉する
行ってはいけない「 禁止 」の 内容です。
破損、
ケガの原因となります。
カバ ー、レール、ピンのお手入れをする
ときは、水拭きとし、洗剤および薬品は
使用しない
表面を侵したり、キズをつけたりして、割れてケガ
の原因となります。
※ 上 記 以 外 のお 手 入れは、別 紙 取 扱 説 明 書を
ご参照ください。
必ず実行してください
必 ず 実 行して い た だく「 強 制 」の 内 容 で す 。
警告
1
浴槽内であばれたり、もぐったりしない
入浴中は、浴槽の水を排水しない
お ぼれ たり、ケガを するお そ れがあります 。
排水口に手足や毛髪などが吸い込まれ、おぼれ
たり、ケガをするおそれがあります。
安全上のご注意
水、洗剤等が付着した場合はすぐに拭き
とる
キャビネット内に洗 剤 等 の ふた等を開
けたまま放置しない
木質でできていますので、表面材のはがれや木部
変形の原因になります。
金物等の腐食の原因となります。
安全上のご注意
2
使用上のご注意
キャビネットのつかいかた
つぎのような使い 方をすると、事 故 の 原 因になったり、浴槽をいためることがありますので、おや めください 。
扉の開閉方法
注意
シャワーを使う場合は、石鹸などつい
た手で使わない
シャワーをすべらせてお子様をケガさせるおそれ
があります。
強い衝撃を与えない
浴槽に化粧ビンなど硬いものを落としたり、ぶつけ
たりすると傷が生じることがあります。
※両側同時に開閉できません。
扉の開け方
右 側 扉を 開ける場 合
1
取っ手部分を持ち、手前に引く
閉まった状態
扉が前後に傾き止まる
熱湯を直接入れない
キャビネットに水をかけない
冷えきった浴槽に直接80℃を超える熱湯を入れると、
浴槽をいためることがあります。
先に水を少しためてからお湯を入れてください。
木 質 で 出 来 て います の で 、表 面 材 の はがれ や 、
木部変形の原因となります。水がかかった場合は、
すぐにふきとってください。
80℃超
℃超
2
手前に引く
手前
ご
使
用
の
前
に
そ のままスライドさせる
左側扉 の後ろに
収納される
スライドさせる
全部開いた状態
キャビネットに水がかかったら、すぐに
ふきとる
手すり・シャワーフックに重い物をさげ
たり、ぶらさがったりしない
こぼしたときは、すぐにふきとってください。
木質で出来ていますので、表面材のはがれや木部
変形の原因となります。
破損の原因となります。
扉の閉め方
右側扉を閉める場合
3
元 の 位 置にスライドさせる
スライドさせる
レール上に収納物が載らないようにする
また、
キャビネット内に収納物を入れ過ぎない
扉の開閉に支障をきたすおそれがあります。
4
取っ手を奥に押す
奥に押す
レール部
収納物
3
使用上のご注意
右扉
レール
※閉めた後は、左右の扉が平らになります。
キャビネットの つ かいか た
4
シャワーフックのつかいかた
シャワーフックの 付 け 方
1
シャワ ー フック の 切りか き 部 分 を
手すりに合わせる
2
シャワー ヘッドの 掛 け 方
1
シャワー ヘッドのホースをシャワーフックの 正面から差し入れる
2
そ のままシャワー ヘッドをシャワーフック本体に差し込む
そ の ままシャワ ー フックを 手 すり
側に押し込む
切りかき部分
手すり
ご
使
用
の
前
に
シャワーフックの 外し方
1
シャワーフックの 後 方を 持ち、そ のまま上に引っ張り上げる
シャワー ヘッドの 外し方
1
シャワー ヘッドを上に上げて取り外す
シャワーヘッドを上に上げずそのまま手前に
引いて取り外さない
破損の原因になります
5
シャワーフックの つ かい か た
シャワーフックの つ かいか た
6
浴槽のお手入れ
毎日 の 浴 槽 の お 手 入 れ
ヘ アキャッチャー の お 手 入 れ
1
ゴム栓を抜く
2
ヘアキャッチャーを
引き抜く
3
つまったごみを取り除く
やわらかい 布かウレタンスポンジに「 中 性 」の 表 示 のある浴 槽 用 洗 剤をつけて洗って
ください 。そ の 後、乾いた 布で水分をふきとってください 。
お手 入れ の 際、以 下 の 洗 剤、用具などは使用しない
●「 酸性 」の 表 示 の 洗 剤
●固形または粉末 の 塩素系洗浄剤・漂白剤
●薬品( 塩酸 )
●ナイロンたわし
●みがき粉
●ネット付スポンジ
●アルミ付スポンジ
●「 アルカリ性 」の 表 示 の 洗 剤
●シンナー・アセトンなどの 溶 剤
●クレンザー( 粉末や 研 磨 力 の 強いもの )
●金属たわし
●サンドペ ー パ ー
●不織布付スポンジ
水 受トレイ
水 受トレイの 中に水がたまっていないか定 期 的に点検してください 。
たまってい たら排 水ホ ー スを 手 前にた おして 水 受
トレイ内の水を排水してください。
【豆知識】
浴槽に付着する汚れには、湯アカなどの ほかに次 のようなものがあります。
(水受トレイの排水ホースに市販のホースを通し、キャビネット
外に受皿を置き排水すると簡単にできます)
水 抜き後は、排 水ホースを 元にもどしてください 。
排水ホース
もらいさび
浴槽には赤さびが付着することがあります。これは水道水などに含まれている微量の鉄粉や工事中に
出た鉄粉による”もらいさび”です
水受トレイ
受皿
※ 水抜きするときは受皿を
準備してください 。
金属石けん
浴槽に白い汚れが付着することがあります。これは、石けん分や身体の脂肪分が水中に含まれるカルシ
ウムなど金属成分と反応してできたものです。”金属石けん”と呼ばれ、いったん付着すると化学的には
落とせません。
銅石けん
浴槽の水面付近や追焚口のまわりに青い汚れが付着することがあります。
これは、給湯器や配管などに使われている銅管からわずかに溶け出した銅イオンと、石けん分や身体の
脂肪分が反応してできたものです。使いはじめから1年ほど経過すると徐々になくなりますが、水質や
配管条件などによっては長年にわたり出続ける場合があります。なお、銅は食品の中にも含まれるもので、
人体に影響はありません。
1
右側の扉を開ける
2
配管目隠しふたを固
定している化 粧ねじ
を4カ所取り外す
3
ふたを開ける
水受トレイ
お
手
入
れ
【対処方法】
日ごろのお手入れが大切です。
いったん付着すると落としにくい汚れです。日頃からこまめに浴槽のお手入れをおこなってください。
こびりついた汚れは
こびりついて落ちにくくなってしまった場合は、浴室用クリームクレンザーをやわらかいウレタンスポンジ
につけ、浴槽表面を傷つけないようにこすり落としてください。
こすりすぎるとキズがついたり、逆にツヤが出すぎたりすることがありますので、
ご注意ください。
7
浴槽のお手入れ
水 抜き後は逆 の 手 順で戻してください 。
バス水栓 のお手入れは、バス水 栓 の 説 明 書を 参 照ください 。
浴槽のお手入れ
8
キャビネットのお手入れ
器具はお手入次第で清潔さを保ち、長持ちさせることができます。
日頃 のお手入れをまめに行ってください 。
扉 の 取 外し方
右 側 扉を 取 外す場 合
取 外した部 品は紛失しないようご注意ください 。
カバーや扉を取外す際は、乱暴に扱わないでください。
また、仮置きする際は 布等を敷いてください。
※カバーや扉などに傷がついたり、破損するおそれがあります。
レール部
カバ ー、レー ル、ピンの 清 掃
レー ル の 溝 内 のゴミは、レー ル 端 部 の 穴から落としてください 。
カバ ー、レー ル、ピンの 汚れは、水拭きで落としてください 。
レール
1
下カバ ーを 取 外す
2
ガイドを取外す
下カバーの
取外し方
2
下カバー
1
キャビネット
2
洗剤および薬品は使用しない
表面を汚したり、キズをつけたりして
割れてケガの原因になります。
1
端ガイドを取外す。
※固いときは、端ガイドの下にマイナス
ドライバーを差し込み、回して取外す。
端
ガ
イ
ド
穴
【落下の未然防止】
扉を 開ける
下カバー
定期的に、取っ手や上下ピン、上下レ ールのねじを見てすき間やゆるみがないか確認する
各部のねじがゆるんだまま使用されますと、扉や取っ手の脱落につながるおそれがあります。
端ガイド
回す
レール
端ガイド
ピン
取っ手
2
ねじ
ねじ
扉の調整方法
中
央
ガ
イ
ド
※扉を取外さないと調整できません。
キャビネットの扉が長年の使用ですき間が不均一になったときや扉の開閉が重く感じた
ときは次の要領で調整してください。
1 .扉を取 外す
2 . 扉 の 調 整をする
扉 の 取 外し方( P 1 0 )
扉 の 調 整 方 法( P 1 1 )
中央ガイド
中央ガイド
1
3
中央ガイドを取外す。
※固いときは、中央ガイドのくぼみに
マイナスドライバーを差し込み、回し
て取外す。
くぼみ
回す
両 方 の 扉 の 取っ手
を 手 前に引く。
扉を外す
1
上下調整
左右調整
前後調整、扉 の 開閉が重いとき
3 . 扉を 取 付ける
9
キャビネットのお手入れ
扉 の 取 付け方( P 1 3 )
お
手
入
れ
2
持ち上げて
斜めに取外す
キャビネットのお手入れ
10
キャビネットのお手入れ(つづき)
器具はお手入次第で清潔さを保ち、長持ちさせることができます。
日頃 のお手入れをまめに行ってください 。
1
扉の調整方法
1
※スペーサーはピン1ヵ所につき1枚しか挟めません。
※スペーサーがどこのピンに挟んであるか確認してください。
※調整後は、ピンと扉にすき間がないようにねじを締め付けて
ください。
2
スペーサーが下側に挟んである場合
下ピンに挟 ん で あったスペ ー サ ーを
外し、そのスペーサーを上ピンに挟ん
でください。
扉
スペ ーサ ー
ピン
【下ピンにスペ ーサ ーが挟んである状態】
2
左
右
調
整
スペーサーが上側に挟んである場合
上ピンに挟んであったスペ ーサ ーを
外し、そのスペーサーを下ピンに挟ん
でください。
ねじをゆるめる
上
ねじをゆるめる
スペーサー
上
む
さ
は
1
下
2
下
ねじをゆるめる
ねじをゆるめる
扉を下げる
スペーサーが下側に挟んである場合
2
下ピンに挟 ん で あったスペ ー サ ーを
外し、そのスペーサーを上ピンに挟ん
でください。
む
さ
は
1
扉を 上げる
ピン
スペーサーが上ピンに挟んである場合
上ピンに挟んであったスペ ーサ ーを
外し、そのスペーサーを下ピンに挟ん
でください。
穴
ピン の 突 起 にス ペ ー サ ー の
穴をはめる
突起
スペ ーサ ー
穴
スペーサー
ねじをゆるめる
上
扉
裏
下ピン
右側
む
さ
は
上ピン
側
上
スペーサー
む
さ
は
右
スペーサー
上ピン
扉裏
下ピン
下
下
ねじをゆるめる
む
さ
は
ねじをゆるめる
スペーサー
ピン
突起
穴
11
キャビネットのお手入れ
突起
スペーサー
ピン の 突 起 にス ペ ー サ ー の
穴をはめる
ピン
※向きに注意
ねじをゆるめる
む
さ
は
上
下
調
整
スペ ーサ ー
※向きに注意
ピン
ピン の 突 起 にス ペ ー サ ー の
穴をはめる
スペ ーサ ー
※向きに注意
スペ ーサ ー
※向きに注意
突起
穴
ピン の 突 起 にス ペ ー サ ー の
穴をはめる
前
後
調
整
・
扉
の
開
閉
が
重
い
と
き
扉を取外し、上下ピン、上下レールにすき間がないようにねじを締め直してください。
お
手
入
れ
ピン
取っ手
レール
ねじ
(締め直し)
ねじ
(締め直し)
すき間がない
ようにする
扉
扉
スペ ーサ ー
ピン
【スペ ーサ ーがない 場合】
すき間が
な い よう
にする
ピン
【下ピンにスペ ーサ ーが挟んである場合】
キャビネットのお手入れ
12
キャビネットのお手入れ(つづき) 困ったら
器具はお手入次第で清潔さを保ち、長持ちさせることができます。
日頃 のお手入れをまめに行ってください 。
次 のような場合は、そ のまま使用せずに、
お買求めの 販売店、取付工事店、またはTOTOまでご連絡ください 。
扉の取付け方
1
上ピン
扉 の 上下 確 認
●
下ピン
2
修 理を 依 頼される前に
長い方が「 上 」
右 側 扉を 取 付ける場 合
短い方が「 下 」
扉を 取付ける
1
キャビネットに関することは、以下をお調べいただき、それでも直らない時は、お求めの取付
工事店またはTOTOメンテナンス(株)にご依頼ください。
扉が開かない
レール上に収納物が載っていたり、
レール溝内に物が詰まっているおそれがあります。
→扉を取外し、障害物を取り除いてください。
上ピンを差し込む。
上ピン
上
側
1 ができ、 2 ができない
扉の開け方 2 そのまま
1 取っ手部分を持ち、手前に引くことができ、 ( スライドできない )
1 ができない
扉の開け方 ( 1 取っ手を手前に引くことができない )
差し込む
扉の開閉方法
扉の調整方法
扉の開閉方法
扉の調整方法
キャビネット内に収納物を入れ過ぎているおそれがあります。
1 収 納 物が障 害となって取っ手を 手 前に引くことができない
物
2
下ピンをレールにのせる。
レール
下
側
カバーが外れないときは、マイナスドライバー等をカバーとレールのすき間に差し込んで取外してください。
※ 必ず 布 等をあててください 。
ドライバ ー 等を 乱 暴に扱うとカバ ーやレー ル、扉が傷ついたり破損するおそれがります。
(ガイドの取外し方は扉の取外し方参照)
上カバーの横から
カバーとレールの
すき間にドライバー
を差し込んでとる
納まり状態
状態
下ピン
3
2 上 下カバ ーを 外し、上 下 の 中 央ガイドを 取 外す
右扉
上カバー
左扉
「扉の取外し方」の逆の手順で中央ガイド→端ガイド→下カバーを取付ける
3 扉を 開き、障 害 物を 取り除く
【端ガイド】 【下カバ ー】
下 カ バ ー は 、パ チンと
音 が す るまでしっかり
取付ける
物
下カバーのつめが広い方
をレールにはめ込む
中央ガイド
端ガイド
※向きに注意
※向きに注意
広
い
レール部
4 扉を 閉め、ガイド、カバ ーを 取り付ける
下カバー
扉や取っ手、
固定ねじがゆるんでいませんか?
レールにがたつき →固定ねじを締め付けてください。
がある
つめ
下カバー
13
キャビネットのお手入れ
お
手
入
れ
下カバ ー
中央ガイド
(「扉の取外し方」参照)
【中 央ガイド】
上カバ ー
扉の開閉が重い
上下ピン・上下レールにすき間がありませんか?
→扉を取外し、上下ピン・上下レールにすき間がないようにねじを締め直してください。
扉の調整方法
ア
フ
タ
ー
サ
ー
ビ
ス
扉の調整方法
困ったら
14
アフター サ ービス
MEMO
保 証について
この 取 扱 説 明 書 の 最 終 ペ ージが 保 証 書になって います 。必 ず「 品 番・お 買 上 げ の
販 売 店 名またはお取 付 工 事 店・取 付日 」などの 記 入をお確かめになり、保 証 書 内 容
をよくお読み のうえ、大 切に保 存してください 。
商
商品
品 のお問い 合 せ・補 修 部 品 のご購入
修
修理
理 のご用 命について
お 買 上 げ の 販 売 店・お 取 付 工 事 店にご依 頼ください 。また は取 扱 説 明 書 裏 表 紙に
記 載 の T O T Oフリーダイヤ ルまでご相 談ください 。
【連絡していただきたいこと】
●
●
●
●
ご住所・ご氏名・電話番号
製品名・品番・お取付日(保証書をご覧ください)
故障内容・異常状況
訪問ご希望日
【お客様の個人情報のお取り扱い】
お客様からお預かりした個人情報は、関連法令および社内諸規定に基づき慎重かつ適切にお取り扱いします。
詳細はTOTOホームページをご覧ください。
本製品の補修用性能部品の最低保有期間は、製造打切後10年です。
なお、補修用性能部品とは、製品の機能を維持するための部品です。
部 品 の 交 換について
無料修理により取り外された 部 品・製 品はT O T O( 株 )の 所有となります。
ア
フ
タ
ー
サ
ー
ビ
ス
浴槽の廃棄について
この浴槽を廃棄処分される場合は、許可を受けている処理業者に処理を依頼してください。
15
アフターサービス
MEMO
16
MEMO
®
保証書
本書は、本書記載内容で無料修理を行うことをお約束するものです。
お引渡日から表記期間中に故障が発生した場合は本書をご提示のうえ、お求めの販売店・取付店または
TOTOメンテナンス
(株)
(フリーダイヤル TEL 0120-1010-50 FAX 0120-1010-02)に修理を
ご依頼ください(ご不明な点は、当社お客様相談室にお問い合わせください)。
おなまえ
お
客
様
お
取
付
店
名
様
品 名
幼児用バス
お引渡日
年 月 日
保証期間
浴槽貯水性能 お引渡日から5ヵ年
上記以外の性能 お引渡日から2ヵ年
おところ 〒
印
○
〒
Tel
★お客様へ
この保証書をお受け取りになるときに、お引渡年月日、取付店名、扱者印が記入してあることを確認してください。
本証書は再発行いたしませんので紛失されないよう大切に保管してください。
〈無料修理規定〉
① 取扱説明書、本体貼付ラベルなどの注意書にしたがった正常な使用状態で故障した場合には、表記の期間無料修理いたします。
(フリーダイヤル
② 保証期間内に故障して無料修理を受ける場合は、お求めの販売店・取付店またはTOTOメンテナンス(株)
TEL 0120-1010-05 FAX 0120-1010-02)にご依頼の上、出張修理に際して本書をご提示ください。
③ ご転居の場合は事前にお求めの販売店・取付工事店にご相談ください。
④ 保証期間内でもつぎの場合には有料修理になります。
イ 使用上の誤りおよび不当な修理や改造による故障および損傷
ロ 取付後の移設などに起因する故障および損傷
ハ 火災・地震・水害・落雷・凍害・その他の天災地変、公害、ガス害(硫化水素ガスなど)、塩害や異常電圧による故障および損傷
ニ 一般業務用以外(例えば車輌・船舶での搭載)に使用された場合の故障および損傷
ホ 砂やごみかみによる不具合および消耗部品(水栓金具のパッキンおよび浴槽排水栓など)の損耗
ヘ 取付上の不注意・過失による故障および損傷
ト 維持管理の不備による汚れなどの不具合
チ 本書の提示がない場合
リ 本書にお客様名、お取付店名、お引渡日の記入のない場合、あるいは字句を書き替えられた場合
⑤ 本書は日本国内においてのみ有効です。
⑥ 保証書は再発行いたしませんので、紛失しないよう大切に保存してください。
⑦ 無料修理により取り外された部品・製品は、TOTO(株)の所有となります。
修理をご依頼される前に「困ったら」の項をご確認ください。
商品のお問い合わせは
修理のご用命は
補修用部品のご購入は
TOTOお客様相談室へ
TOTOメンテナンス(株)修理受付センターへ
TOTOメンテナンス(株)TOTOパーツセンターへ
TEL 70120-03-1010
FAX70120-09-1010
TEL 70120-1010-05
FAX70120-1010-02
TEL 70120-8282-55
FAX70120-8272-99
受付時間:平日
9:00-18:00
土
・日・祝日
10:00-18:00
(夏期休暇・年末年始を除く)
受 付:
(年中無休)
受付時間: 関東
・甲信越地区 8:00-20:00
上記以外の地区 9:00-20:00
訪問修理:年中無休(一部地域を除く)
営業時間: 9:00-18:00
受付時間:平日
9:00-18:00
土
・日・祝日
10:00-18:00
(夏期休暇・年末年始を除く)
※この保証書は本書に明示した期間、 条件のもとにおいて無料修理をお約束するものです。 したがってこの保証書によって
お客様の法律上の権利を制限するものではありません。 保証期間経過後の修理などに ついてご不明の場合は、 当社お客様
相談室またはTOTOメンテナンス(株)にお問い合わせください。
ア
フ
タ
ー
サ
ー
ビ
ス
TOTO株式会社
〒802−8601 北九州市小倉北区中島2丁目1番1号
17
MEMO
保証書
18