Download 外形寸法図 ご注意

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本カタログに記載する製品内容は機種選定のためのものです。
実際のご使用に際しては, ご使用の前に「取扱説明書」を
良くお読みの上, 正しくご使用ください。
ご注意
外形寸法図
■外形寸法図〔単位:mm〕
図2
図1
D
110
96
7
D4
6
7
7
145
150
136
7
61.5
7
6
7
2-φ6
制御回路端子
2-φ6
246
260
M3
制御回路端子
M3
246
260
FRENIC
5000G11S
主回路端子
NP
M3.5
M4
NP
主回路端子
FRENIC
5000G11S
6
φ16
φ22
3
形式
D
D4
D5
FRN0.2G11S-2
FRN0.4G11S-2
FRN0.4G11S-4
130
36.5
80
FRN0.75G11S-2
FRN0.75G11S-4
145
51.5
95
31 31
3-φ22
ケーブル引込口
ゴムブッシュ付属
3
3
3
φ30
φ30
27
71.5
95
109
8
3
3
φ16
φ22
3-φ22
ケーブル引込口
ゴムブッシュ付属
99.5
15.5
15.5
39.5
D5
7
7
8
14
6
FRN0.2G11S-2∼FRN0.75G11S-2
FRN0.4G11S-4,FRN0.75G11S-4
FRN1.5G11S-2∼FRN3.7G11S-2
FRN1.5G11S-4∼FRN3.7G11S-4
図3
図4
195
2-φ10
104
10
12
12
12
195
2-φ10
106
10
M3
238
260
制御回路端子
FRENIC
5000G11S
制御回路端子
M3
FRENIC
5000G11S
NP
主回路端子
378
400
M4
NP
主回路端子
250
226
12
12
220
196
12
3
3
3
φ34
64.5
ケーブル引込口
ゴムブッシュ付属
55
61.5
8
14
φ26
φ34
3
3
φ44
146
3
FRN5.5G11S-2,FRN7.5G11S-2
FRN5.5G11S-4,FRN7.5G11S-4
FRN5.5P11S-2∼FRN11P11S-2
FRN5.5P11S-4∼FRN11P11S-4
159
2-φ42
ケーブル引込口
ゴムブッシュ付属
FRN11G11S-2∼FRN22G11S-2
FRN11G11S-4∼FRN22G11S-4
FRN15P11S-2∼FRN22P11S-2
FRN15P11S-4∼FRN22P11S-4
3
3
3
φ36
φ42
φ36
140
3
10
3
3
φ58
2-φ34
ケーブル引込口
ゴムブッシュ付属
10
52.5
φ26
φ34
46
159
φ44
58
8
φ20
φ27
φ27
ケーブル引込口
ゴムブッシュ付属
11
M6
10
図5
FRN30G11S-2∼FRN90G11S-2
FRN30G11S-4∼FRN220G11S-4
FRN30P11S-2∼FRN110P11S-2
FRN30P11S-4∼FRN280P11S-4
盤内設置形
D
2または3-φC
H2
H5
D1
外部冷却形
D
φ15
吊り穴
D2
外
形
寸
法
図
φ15
吊り穴
D1
D2
端
子
機
能
H
H6
W1
W3
H1
W
標
準
仕
様
接
C
取付寸法
W2
W1
4-取付
ボルト
続
4-取付
ボルト
図
H3
H1
H7
W3
タ
ッ
チ
パ
ネ
ル
H1
W1
W3
パネルカット寸法
機
能
盤内設置形
外部冷却形
D1
D1
D1
D2
D2
H5
W1
W4
H6
W3
選
択
D
3または4-φC
W
保
D2
4-φ35
吊りボルト
護
機
H
H1
能
H2
オ
プ
シ
ョ
ン
C
取付寸法
注
パネルカット寸法
W2
W1
W3 W4
W1
H7
W3 W4
意
W2
W3 W4
H7
W1
事
項
6または8取付ボルト
7または8取付ボルト
H4
6または8取付ボルト
H3
H1
H1
図6
FRN280G11S-4∼FRN400G11S-4
FRN315P11S-4∼FRN710P11S-4
価
格
※外形寸法は次項(P.16)
を参照願います。
15
ご注意
外形寸法図
本カタログに記載する製品内容は機種選定のためのものです。
実際のご使用に際しては, ご使用の前に「取扱説明書」を
良くお読みの上, 正しくご使用ください。
・200Vシリーズ
標準適用
形 式
図番
電動機〔kW〕 G11Sシリーズ
P11Sシリーズ
W
30
FRN30G11S-2
FRN30P11S-2
図5 340
37
ー
FRN37P11S-2
FRN37G11S-2
ー
375
45
ー
FRN45P11S-2
FRN45G11S-2
ー
55
FRN55G11S-2
FRN55P11S-2 75
ー
FRN75P11S-2
FRN75G11S-2
ー
530
90
ー
FRN90P11S-2
FRN90G11S-2
ー
680
110
ー
FRN110P11S-2
W 1 W 2 W3
240 326
外形寸法〔mm〕
H
H1 H2 H3 H5 H6
550 530 500 512 12 25
275 361
615 595 565 577
H7
9
D
D1 D2
255 145 4
C
10
取付
ボルト
M8
15
M12
C
10
取付
ボルト
M8
15
M12
270
ー
740 720 690 702
430 510
750 720 685 695
285 145
15.5 32.5 12.5
580 660 290 880 850 815 825
360 220
(注)75kW 以上
( 部分)
の機種には,直流リアクトル
(DCR )
が標準装備
(ユニット外供給)
されます。
・400Vシリーズ
図番
標準適用
形 式
P11Sシリーズ
W
電動機〔kW〕 G11Sシリーズ
FRN30P11S-4 図5 340
FRN30G11S-4
30
FRN37P11S-4
ー
37
375
ー
FRN37G11S-4
FRN45P11S-4
ー
45
ー
FRN45G11S-4
FRN55P11S-4
FRN55G11S-4
55
FRN75P11S-4
ー
75
ー
FRN75G11S-4
FRN90P11S-4
ー
90
ー
530
FRN90G11S-4
FRN110G11S-4 FRN110P11S-4
110
FRN132P11S-4
ー
132
FRN132G11S-4 ー
FRN160G11S-4 FRN160P11S-4
160
FRN200P11S-4
ー
200
680
FRN200G11S-4 ー
FRN220G11S-4 FRN220P11S-4
220
FRN280P11S-4
ー
280
FRN280G11S-4 −
図6
FRN315G11S-4 FRN315P11S-4
315
FRN355P11S-4
ー
355
880
FRN355G11S-4 −
680
FRN400P11S-4
ー
400
880
FRN400G11S-4 −
FRN450P11S-4
ー
450
FRN500P11S-4
ー
500
999
FRN500G11S-4 −
FRN630G11S-4 FRN630P11S-4
630
FRN710P11S-4
ー
710
外形寸法〔mm〕
W 1 W2 W 3 W4 H H 1 H 2 H 3 H 4 H 5
550 530 500 512 ー 12
240 326
H6
25
H7
9
D D1 D2
255 145 4
270
275 361
675 655 625 637
ー
ー 740 720 690 702
430 510
740 710 675 685
315 175
1000 970 935 945
360 220
ー
15.5 32.5 12.5
580 660 290
14001370 1330 1340 1335
35
14.5 450 285 6.4
780 860 260 260
580 660 290 ー
780 860 260 260
900 980 300 300 15501520 1480 1490 1485
500 313.2
(注)75kW 以上( 部分)
の機種には,直流リアクトル
(DCR )
が標準装備
(ユニット外供給)されます。外形図については35ページをご参照ください。
2-M3(ナット止メノ場合ハφ3.5)
78.6
64
7.3
17.5
7.3
6.8
4.7
64±0.3
43±0.5
115±0.3
FWD REV STOP REM LOC COMM JOG
100.4
115
126.8
Hz A V % s/min m/min kW X10 X100
20.5±0.5
26.4
5.9
タッチパネル(全機種共通)
φ35
JOG/NORMAL
PRG
FWD
RUN
SHIFT
RESET
REV
FUNC
DATA
STOP
2-M3×17
(付属ネジ)
16
5.9
REMOTE/LOCAL
タッチパネル取付け穴
ご注意
端子機能
本カタログに記載する製品内容は機種選定のためのものです。
実際のご使用に際しては, ご使用の前に「取扱説明書」を
良くお読みの上, 正しくご使用ください。
■端子機能
区 端子記号
端子名称
機能説明
備考
分
関連
機能コード
L1/R,L2/S,L3/T 主電源入力
3相電源を接続します。
U,V,W
インバータ出力
3相モータを接続します。
P1,P(+)
直流リアクトル接続用
直流リアクトル(DCR)
を接続します。
・55kW以下:オプション ・75kW以上:標準付属品
制動ユニット接続用
制動ユニット(オプション)を経由して,制動抵抗器(オプション)を接続します。
G11S:11kW以上,P11S:15kW以上です。
主
回 P(+),N(ー)
路
外
形
寸
法
図
直流母線接続用接続方式に使用できます。
P(+),DB
外部制動抵抗器接続用
オプションの外部制動抵抗器を接続します。(7.5kW以下)
G
インバータ接地用
インバータの接地用端子です。
R0,T0
制御電源補助入力
制御回路用電源のバックアップ用として,主回路と同じ交流電源を接続します。
0.75kW以下は対応できません。
13
可変抵抗器用電源
周波数設定器(可変抵抗器1∼5 kΩ)用電源(+10Vdc)
として使用します。
接続する可変抵抗器に許容される消費電流は,最大10mAです。
12
周波数設定電圧入力
・0∼+10Vdc/0∼100%(0∼+5Vdc/0∼100%)
・入力インピーダンス:22kΩ
・±信号による可逆運転:0∼±10Vdc/0∼±100%(0∼±5Vdc/0∼±100%)
・最大±15Vdcまで入力可能です。
(ただし0∼±10Vdcの設定分解能は2倍になります。)
ただし10Vdc以上は10Vdcと見なします。
F01
・逆動作運転:+10∼0Vdc/0∼100%(ディジタル入力信号,もしくは機能コードで切替えます。)
(トルク制御) トルク制御の設定信号として使用できます。
H18
(PID制御) ・設定信号として使用できます。
F01
・フィードバック信号として使用できます。
ア
ナ
ロ
グ C1
入
力
・4∼20mAdc/0∼100%
・入力インピーダンス:250Ω
・逆動作運転:20∼4mAdc/0∼100%
・最大±30mAdcまで入力可能です。
(ディジタル入力信号,もしくは機能コードで切替えます。)
ただし20mAdc以上は20mAdcと見なします。
(PID制御) ・設定信号として使用できます。
F01
H21
(PTCサーミスタ) モータ保護用のPTCサーミスタと直列抵抗を端子13-C1-11 に接続できます。
FWD
正転運転・停止指令
アナログ入力信号の共通端子です。
端子CME,CMに対して絶縁しています。
FWD - CM :ON⇒正転運転します。
両方の信号が同時に入力された場合は,
FWD - CM :OFF⇒減速後停止します。
減速後停止します。
F02
タ
ッ
チ
パ
ネ
ル
REV
逆転運転・停止指令
×1
ディジタル入力1
×2
ディジタル入力2
・流出電流:2.5∼5mA(入力電圧0V時)
機
×3
ディジタル入力3
・電圧レベル:2V
能
×4
ディジタル入力4
×5
ディジタル入力5
・許容漏れ電流:0.5mA以下
選
×6
ディジタル入力6
・電圧:22∼27V
択
×7
ディジタル入力7
×8
ディジタル入力8
×9
ディジタル入力9
REV - CM :ON⇒逆転運転します。
REV - CM :OFF⇒減速後停止します。
(SS1) 多段周波数選択
下記の機能を端子×1∼×9の機能として,設定することができます。
[ON入力時]
E01∼E09
[OFF入力時]
保
多段周波数16段
(0∼15段)
を選択できます。
C05∼C19
(SS2)
護
機
(SS4)
デ
ィ
ジ
タ
ル
入
力
図
H26,H27
(PGフィードバック) 速度指令として使用できます。(PGフィードバック時)
アナログコモン
接
続
F01
・フィードバック信号として使用できます。
11
端
子
機
能
H21
(PGフィードバック) 速度指令として使用できます(PGフィードバック時)
周波数設定電流入力
標
準
仕
様
能
(SS8)
(RT1) 加減速時間選択
最高4種類までの加速 /減速時間を選択できます。
F07,F08
(RT2)
E10∼E15
(HLD) 自己保持選択
・3-ワイヤ運転に使用します。
工場出荷時に端子×7に設定されてます。
・(HLD)- CM:ON⇒FWDまたはREV信号を自己保持します。
・(HLD)- CM:OFF⇒自己保持を解除します。
(B×) フリーラン指令
・(BX)- CM :ON⇒インバータは出力を即時遮断し,モータはフリーランとなります。
・B×信号は自己保持されません。
・アラーム信号は,出力されません。
運転指令
(FWDまたはREV)
がONの状態で
BX-CMをOFFすれば0Hzより始動します。
注
・工場出荷時に端子×8に設定されています。
(RST) 異常リセット
・(RST)- CM:ON⇒異常がリセットされます。
・正常運転中にこの信号が入力された場合は,
・この信号は0.1s以上入力しON状態からOFF状態に戻さないと正常に作動しません。
無視します。
意
事
・工場出荷時に端子×9に設定されています。
(THR) 外部アラーム
オ
プ
シ
ョ
ン
項
・(THR)- CM:OFF⇒インバータの出力は遮断され(モータはフリーラン),アラームが出力されます。
・この信号は内部で自己保持され,RST入力でリセットされます。
・外部制動抵抗器の過熱保護などに利用します。
(JOG) ジョギング運転
(Hz2/Hz1) 周波数設定2/
(JOG)
- CM :ON⇒ジョギングモードになります。FWD,REV,ONにてJOG周波数で運転します。
インバータが停止中の時のみ有効になります。
(Hz2/Hz1)
- CM:ON⇒周波数設定2の設定内容が有効となります。
価
F01
周波数設定1
(M2/M1) モータ2/モータ1
C20
C30
(M2/M1)
- CM :ON⇒モータ2の設定内容が有効となります。
(ただし,インバータが停止中のときのみです。)
インバータが停止中の時のみ有効になります。
A01∼A18
P01∼P09
格
17
ご注意
端子機能
区 端子記号
端子名称
本カタログに記載する製品内容は機種選定のためのものです。
実際のご使用に際しては, ご使用の前に「取扱説明書」を
良くお読みの上, 正しくご使用ください。
機能説明
備考
分
関連
機能コード
(DCBRK) 直流制動指令
(DCBRK)- CM:ON⇒直流制動が動作します。(直流制動開始条件が満たされた場合のみです。) 直流制動中に運転指令(FWDまたはREV)が入力 F20∼F22
(TL2/TL1) トルク制限2/
(TL2/TL1)- CM:ON⇒トルク制限値は「トルク制限2」
の設定値が有効となります。
された場合は,運転指令が優先されます。
F40,F41
トルク制限1
(SW50) 商用切替え(50Hz)
(SW60) 商用切替え
(60Hz)
E16,E17
・(SW50)
- CM:50Hzで始動します。
インバータ内蔵の商用←→インバータ切替シーケンス
・(SW60)
- CM:60Hzで始動します。
を使用する場合, 主回路SWの操作信号はトランジスタ
信号の与えかたは取扱説明書を参照してください。またインバータ内蔵の商用←→インバータ切替シーケンスにも使用します。 信号(またはリレーカード)で出力します。
(UP) UP指令
(DOWN) DOWN指令
・(UP)- CM:ON⇒出力周波数が上昇します。
両方の信号が同時に入力された場合は,
・(DOWN)- CM:ON⇒出力周波数が下降します。
出力周波数を保持します。
・出力周波数の変化率は加減速時間の設定によって決まります。
・再始動時の周波数は,(0Hz)または
(前回の最終値)のどちらかを選択できます。
F01
(WE-KP) 編集許可指令(データ変更可) (WE-KP)
- CM:ON⇒タッチパネルからの機能コードデータの変更が可能です。
デ
ィ
ジ
タ
ル
入
力
(Hz/PID) PID制御キャンセル
(IVS) 正動作・逆動作切替え
(IL) インタロック
(Hz-PID)- CM:ON⇒PID制御を解除し,タッチパネルからの周波数運転をおこないます。
H20∼H25
(IVS)
- CM:ON⇒動作モード(正動作・逆動作)の変更ができます。
F01
インバータとモータ間にスイッチを設けるときに,その補助接点(b接点)を接続し,
瞬時停電が起きた際にこの信号が入力されます。
(Hz/TRQ) トルク制御キャンセル
(LE) リンク運転選択
(U−DI) ユニバーサルDI
(STM) 始動特性選択
(PG/Hz) SY・PG制御選択
(SYC) SY同期指令
(Hz/TRQ)- CM:ON⇒トルク制御を解除し,通常の周波数運転を行います。
(LE)-CM:ON ⇒リンク運転ができます,(RS485(標準)または各種Bus(オプション))
H18
通常運転とリンク運転の切替えに使用します。
H30
(U−DI)- CM:ON ⇒任意のディジタル入力信号の有無を上位コントローラに伝達します。
H09
(STM)- CM:ON ⇒拾い込みモードの始動特性が有効になります。
(PG/Hz)
- CM:ON ⇒同期制御かPGフィードバック制御が有効になります。
(オプション)
(SYC)- CM:ON ⇒PGの取付けられた2軸間の同期運転を行います。
(オプション)
(ZERO) 零速指令(PGベクトル時) (ZERO)- CM:ON ⇒モータは回転角度を固定した停止状態を保持します。(オプション)
・この信号はPG付きベクトル制御が有効のとき
のみ使用できます。
PLC
PLC信号電源
PLCの出力信号電源を接続します。
CM
ディジタルコモン
ディジタル入力信号の共通端子です。
端子CME,11に対して絶縁しています。
FMA
アナログモニタ
次の内から選択された1項目について直流電圧で出力します。
・接続する計器類の消費電力は,最大2mA
・出力周波数1
(すべり補償前) ・負荷率
です。
・出力周波数2
(すべり補償後) ・消費電力
・アナログ電圧計を2個まで接続可能です。
・出力電流 ・PIDフィードバック量
(入力インピーダンス:10kΩ)
ア
ナ
ロ
グ
出
力
F30∼F31
・出力電圧 ・PGフィードバック量
(11)
FMP
(アナログコモン) ・出力トルク ・直流中間回路電圧
周波数モニタ
次の内から選択された1項目についてパルス周波数で出力します。
(バルス波形出力) ・出力周波数1
(すべり補償前) ・負荷率
パ
ル
ス
出
力
・接続する計器類の消費電力は,最大2mA
F33∼F35
です。
・出力周波数2
(すべり補償後) ・消費電力
・アナログ電圧計を2個まで接続可能です。
・出力電流 ・PIDフィードバック量
(入力インピーダンス:10kΩ)
・出力電圧 ・PGフィードバック量
(CM)
(ディジタルコモン) ・出力トルク ・直流中間回路電圧
Y1
トランジスタ出力1
Y2
トランジスタ出力2
50mAです。
Y3
トランジスタ出力3
・OFF出力時漏れ電流:0.1mA以下
Y4
トランジスタ出力4
以下の項目から選択された信号を出力します。
・許容される最大電圧は27V,最大電流は
E20∼E23
・lowレベル出力電圧:2V以下
(at 50mA)
(RUN) 運転中
インバータが始動周波数以上で運転されているとき,信号を出力します。
(FAR) 周波数到達
出力周波数と設定周波数の差が,あらかじめ設定された『検出幅』以下になったとき,信号を出力します。
E30
(FDT) 周波数検出
出力周波数が,あらかじめ設定された『動作レベル』
以上になったとき,ON信号を出力し, ・動作レベル G11S:0∼400Hz
E31
あらかじめ設定された
『動作レベル−ヒステリシス幅』
以下になったとき,OFF信号を出力し P11S:0∼120Hz
ト
ラ
ン
ジ
ス
タ
出
力
(LU) 不足電圧停止中
(B/D) トルク極性検出
(TL) トルク制限中
・ヒステリシス幅 :0.0∼30.0Hz
運転指令が入力されているのに,不足電圧によって運転を停止しているとき,信号を出力します。
・不足電圧トリップ時にも出力されます。
E32
インバータが,駆動中の場合はON信号を出力し,制動もしくは停止中の場合に,OFF信号を出力します。
インバータがトルク制限動作を行っているとき,信号を出力します。
(IPF) 瞬時停電復電動作中
瞬時停電により,インバータが出力を遮断してから,再始動が完了するまでの間,信号を出力します。
(OL) 過負荷予報
電子サーマルの演算値が,あらかじめ設定された「検出値」以上になったとき,信号を出力します。
E33∼E35
(KP) タッチパネル運転中
インバータがタッチパネル操作モードで運転されているとき,信号を出力します。
F02
(STP) 停止中
(RDY) 運転準備出力
インバータが停止中または直流制動中のとき,信号を出力します。
運転準備が完了したとき,信号を出力します。
(SW88) 商用⇔インバータ切替え
インバータ内蔵の商用⇔インバータ切替えシーケンスを使用する場合,商用運転回路のスイッチに対する投入信号を出力します。
(SW52−2) 商用⇔インバータ切替え
インバータ内蔵の商用⇔インバータ切替えシーケンスを使用する場合,インバータの出力側スイッチに対する投入信号を出力します。
(SW52−1) 商用⇔インバータ切替え
インバータ内蔵の商用⇔インバータ切替えシーケンスを使用する場合,インバータの主電源側スイッチに対する投入信号を出力します。
(SWM2) モータ2切替え
(AX) AX端子機能
18
ます。
第2モータに切替えるインバータの出力側スイッチに対する投入信号を出力します。
インバータの主電源投入信号を出力します。
A01∼A08
ご注意
端子機能・端子配置図
区 端子記号
端子名称
本カタログに記載する製品内容は機種選定のためのものです。
実際のご使用に際しては, ご使用の前に「取扱説明書」を
良くお読みの上, 正しくご使用ください。
機能説明
備考
関連
分
機能コード
(TU) パターン運転ステージ移行
パターン運転の各段が終了するごとに,100[ms]幅の信号を出力します。
(TO) パターン運転1サイクル完了
パターン運転の1サイクルが終了したとき,100[ms]幅の信号を出力します。
(STG1) パターン運転ステージ No.1
(STG2)
No.2
(STG4)
No.4
C21∼C28
3ビットの出力信号で,ステージNo.を出力します。
外
形
寸
法
図
(AL1) トリップ要因表示信号 1 4ビットの出力信号で,トリップ要因の区分信号を出力します。
ト
ラ
ン
ジ
ス
タ
出
力
(AL2)
2
(AL4)
4
(AL8)
8
(FAN) 冷却ファンON/OFF制御
冷却ファンのON/OFFの状態信号を出力します。
H06
(TRY) リトライ動作中
リトライ動作のときに出力します。
H04、H05
(U−DO) ユニバーサルDO
上位コントローラからのディジタル出力情報を出力します。
(OH) 冷却体過熱予報
冷却フィンの過熱予報を出力します。
(SY) SY同期完了
SY
(オプション)使用時の同期完了信号を出力します。
(LIFE) 寿命予報
(DNZS) 速度有信号
あらかじめ設定された寿命判断基準に従って,予告信号を出力します。
トランジスタ出力コモン
トランジスタ出力信号の共通端子です。
30A,30B,
一括アラーム出力
インバータがアラーム停止したとき,無電圧接点信号(1c)
を出力します。
端子CM,11に対して絶縁しています。
接
続
トリップ時励磁動作 信号無し 信号有り
信号有り 信号無し
通常時励磁動作
リレー出力多目的信号
F36
正常運転時 アラーム出力時
(接点容量:AC250V,0.3A,cosφ=0.3,低電圧指令対応時は,DC48V,0.5Aとなります。)
Y5A,Y5C
端
子
機
能
OPC-G11S-PG/SYを使用時に、速度ありで信号を出力します。
CME
接 30C
点
出
力
標
準
仕
様
E24
・端子Y1∼Y4と同様に信号を選択できます。
図
(接点容量:AC250V,0.3A,cosφ=0.3,低電圧指令対応時は,DC48V,0.5A)
タ
ッ
チ
パ
ネ
ル
・主電源の入力側に電磁接触器を設ける場合,その開閉指令として使用できます。
通 DX+,DX−,
信 SD
RS485通信入出力
・パソコンまたはPLCと接続ができる端子です。
・マルチドロップ接続によりインバータを最大31台まで接続できます。
■端子配置図
機
・制御回路端子配列
30A
30B
Y5A
L1/R L2/S L3/T
DB
P1
選
FRN75G11S-2
FRN90P11S-2
FRN0.2G11S-2~FRN0.75G11S-2
FRN0.4G11S-4~FRN0.75G11S-4
30C
Y5C
能
・主回路端子配列
P(+) N(-)
U
V
R0
W
G
択
T0
L1/R L2/S L3/T
G
G
P1
P(+)
N(-)
U
V
W
G
保
Y4
Y3
護
Y2
Y1
CME
C1
FRN1.5G11S-2~FRN3.7G11S-2
FRN1.5G11S-4~FRN3.7G11S-4
R0
11
T0
FMA
12
FMP
L1/R L2/S L3/T
DB
P1
P(+)
N(-)
U
V
R0
W
G
G
PLC
X1
FWD
X2
REV
FRN5.5G11S-2~FRN7.5G11S-2
FRN5.5G11S-4~FRN7.5G11S-4
FRN5.5P11S-2~FRN11P11S-2
FRN5.5P11S-4~FRN11P11S-4
L2/S
U
L3/T
L1/R L2/S L3/T
DB
P1
V
P(+)
W
オ
プ
シ
ョ
ン
N(-)
G
FRN280G11S-4~FRN315G11S-4
FRN315P11S-4~FRN400P11S-4
R0 T0
R0
T0
P (+) N(-)
U
G
X3
L1/R
G
能
T0
P1
13
CM
機
FRN90G11S-2
FRN132G11S-4~FRN220G11S-4
FRN110P11S-2
FRN160P11S-4~FRN280P11S-4
G
V
W
CM
L1/R
L1/R
L2/S
L2/S
L3/T
P1
P1
L3/T
G
G
U
U
P(+) P(+)
V
W
V
W
N(-)
N(-)
注
X4
X7
X5
X8
X6
X9
FRN11G11S-2~FRN22G11S-2
FRN11G11S-4~FRN22G11S-4
FRN15P11S-2~FRN22P11S-2
FRN15P11S-4~FRN22P11S-4
R0 T0
R0
DX−
L1/R L2/S L3/T
P1
意
FRN355G11S-4, FRN400G11S-4
FRN450P11S-4, FRN500P11S-4
P(+)
N(-)
L1/R
T0
U
V
W
L1/R
L2/S
L2/S
L3/T
P1
P1
L3/T
P(+)
P(+)
U
N(-)
SD
W
V
G
G
DX+
V
U
N(-)
W
G
事
項
G
FRN30G11S-2~FRN55G11S-2
FRN30G11S-4~FRN110G11S-4
FRN30P11S-2~FRN75P11S-2
FRN30P11S-4~FRN132P11S-4
R0
L1/R L2/S L3/T
G
G
R0 T0
L1/R L2/S L3/T
T0
U
P1
価
FRN500G11S-4, FRN630G11S-4
FRN630P11S-4, FRN710P11S-4
V
P(+)
W
L1/R L2/S L3/T
N(-)
G
U
P(+) P(+)
P1
P1
N(-)
N(-)
U
V
V
W
W
G
格
19
ご注意
基本接続図
本カタログに記載する製品内容は機種選定のためのものです。
実際のご使用に際しては, ご使用の前に「取扱説明書」を
良くお読みの上, 正しくご使用ください。
■基本接続図(1)
■22kW以下
G11S:11∼22 kW
P11S:15∼22 kW
主回路部
配線用遮断器
(MCCB)
または
漏電遮断器
(*2)
(ELCB)
電源(*1)
3相
200∼230V
50/60Hz
または
3相
400∼480V
50/60Hz
制御電源補助入力
(*4)
G11S:7.5 kW以下
P11S :5.5 ∼11kW
注1 制御回路の共通端子
[11]
(CM)
,
および〈CME〉の絶縁はそれぞれ独立
しています。
*1 電源電圧にあった定格電圧のインバータを使用ください。
短絡線(*3)
P(+)
P(+)
P1
N(-)
N(-)
DB
DBR(*5)
L1/R
U
電動機
L2/S
V
M
L3/T
*2 周辺機器です。必要により使用ください。
*3 工場出荷時は「短絡線」により接続されています。
G
W
*4 本端子はG11S (1.5kW以上)およびP11Sに内蔵されています。
(G11S 0.75kW以下には本端子はありません。)
(R0)
(T0)
制御電源補助入力は接続しなくても、運転できます。
G
G
接地端子
接地端子
*5 内蔵制動抵抗器
(DBR)
は、P11S:5.5∼11kW機種には内蔵さ
れていません。
制御回路部
ア
ナ
ロ
グ
入
力
可変抵抗器用電源
電圧入力
電流入力
アナログ出力
(アナログモニタ)
+DC10V
[13]
0V
30C
[12]
30B
[11]
[C1]
30A
[FMA]
一括アラーム出力
+DC0∼10V
+DC24V 0V
(PLC)
(FWD)
(REV)
(CM)
デ
ィ
ジ
タ
ル
入
力
<Y5C>
(X1)
(X2)
(X3)
<Y5A>
(X4)
(X5)
(X6)
(X7)
<Y3>
(X8)
<CME>
リレー出力多目的信号
<Y4>
<Y2>
トランジスタ出力
<Y1>
(X9)
(CM)
パルス出力
(周波数モニタ)
(FMP)
パルス出力
(DX−) (DX+)
(SD)
RS485通信
■基本接続図(2)
■30kW以上
(75kW以上)
主回路部
配線用遮断器
(MCCB)
または
漏電遮断器
(ELCB)(*2)
電源(*1)
3相
200∼230V
50/60Hz
または
3相
400∼480V
50/60Hz
制御電源補助入力
(*5)
直流リアクトル
DCR(*4)
注1 制御回路の共通端子[11]
(
,CM)および<CME>の絶縁は
それぞれ独立しています。
注2 直流リアクトル(DCR)の対応は次の通りです。
短絡線(*3)(30∼55kW)
P(+)
P1
N(-)
L1/R
U
電動機
L2/S
V
M
L3/T
P1
G
W
(R0)
(T0)
G
G
接地端子
接地端子
制御回路部
ア
ナ
ロ
グ
入
力
可変抵抗器用電源
電圧入力
電流入力
アナログ出力
(アナログモニタ)
[13]
+DC10V
0V
30C
[12]
30B
[11]
[C1]
30A
[FMA]
一括アラーム出力
+DC0∼10V
+DC24V 0V
*2 周辺機器です。必要により使用ください。
(FWD)
(REV)
(CM)
<Y5C>
(X1)
(X2)
(X3)
<Y5A>
<Y3>
<Y2>
<Y1>
<CME>
(X9)
(CM)
(FMP)
トランジスタ出力
*3 30∼55kW:工場出荷時は「短絡線」により接続されています。
75kW以上:工場出荷時は開放になっています。付属の直流
リアクトル(DCR)
を接続してください。
*4『直流リアクトル(DCR)』を接続する場合は、
[P1とP(+)]間に
接続してある『短絡線(*3)』を取り外してください。
75kW以上のインバータはDCRが標準付属(別置形)
ですので、
端子[P1とP(+)]間の『短絡線』は接続されていません。
*5 制御電源補助入力は接続しなくても、運転できます。
パルス出力
(DX−) (DX+)
RS485通信
20
リレー出力多目的信号
<Y4>
(X4)
(X5)
(X6)
(X7)
(X8)
パルス出力
(周波数モニタ)
インバータ形式 FRN30G11S-2∼FRN55G11S-2
FRN30G11S-4∼FRN75G11S-4
FRN30P11S-2∼FRN55P11S-2
項 目
FRN30P11S-4∼FRN75P11S-4
[55kW以下]
・オプション品(別置形)
です。
・使用する場合は、短絡線[P1とP(+)]
直流リアクトル
を取り外してから、接続してください。
(DCR)
[75kW以上]
・標準付属品(別置形)
です。
・必ず接続してください。
*1 電源電圧にあった定格電圧のインバータを使用ください。
(PLC)
デ
ィ
ジ
タ
ル
入
力
P(+)
(SD)
■応用接続図(1)
■22kW以下
G11S:0.2∼7.5 kW の場合
P11S:5.5∼11 kW
G11S:11∼22 kW の場合
P11S:15∼22 kW
外部制動抵抗器DB(*2)
2
P
直流リアクトル
DCR(*2)
(*4)
配線用遮断器
(MCCB)
主
または
回
漏電遮断器
(ELCB)(*3)路
部
電源(*1)
3相
200∼230V
50/60Hz
または
3相
400∼480V
50/60Hz
制御電源補助入力
(*7)
接地端子
ア
ナ
ロ
グ
入
力
可変抵抗器の代わりに,
端子
{12}
−
{11}
に電圧信号(DC0∼10Vまたは
0∼5V)
を入力することができます。 3
可変抵抗器用電源
2
(*2)
1
設定用電流入力
DC4∼20mA
アナログ周波数計
0∼60Hz
FM(*2)
(+)
(−)
1
DB
外部制動抵抗器DB(*2)
(*5)
(CM)
2
G
P
G
P
P
G
DB
2
N
1
(*8)
(THR)
制動ユニットBU(*2)
(*6)
U
L3/T
W
(R0)
(T0)
G
G
G
接地端子
制御回路部
+DC10V
0V
30C
30B
[C1]
一括アラーム出力
30A
[FMA]
+DC0∼10V
+DC24V 0V
(PLC)
(FWD)
(REV)
(CM)
(X1)
(X2)
(X3)
デ
ィ
ジ
タ
ル
入
力
<Y5C>
リレー出力多目的信号
<Y5A>
<Y4>
<Y3>
(X4)
(X5)
(X6)
(X7)
<Y2>
トランジスタ出力
<Y1>
(X8)
N(-)
(THR) (*8)
電動機
M
V
[13]
[12]
[11]
DB
(CM)
DBR(*8)
P(+) N(-)
P1
1
[ ]
P(+)
(*9)
L1/R
L2/S
DB
<CME>
(X9)
注1 制御回路の共通端子[11]
(CM)
,
および<CME>の絶縁はそれぞれ独立
しています。
*1 電源電圧に合った定格電圧のインバータを使用してください。
*2 オプション品です。必要により使用してください。
*3 周辺機器です。必要により使用してください。
*4『直流リアクトル(DCR)』を接続する場合は、
[P1とP(+)]間に
接続してある『短絡線(*9)』を取り外してください。
*5 G11S:0.2∼7.5kWについては、工場出荷時は、
『内蔵制動抵抗器(DBR)
(*8)』が接続されています。
(P11S:5.5∼11kW機種には接続されていません。)
『外部制動抵抗器(オプション)』を接続する場合は、DBRの接続線
[P(+)
と
(DB)]
を取り外してください。
また、取り外した短絡線は絶縁処理をしてください。
([×]部分です。)
*6『制動ユニット
(オプション)』は[P(+),N(−)]へ接続してください。
補助端子[1]
と
[2]には極性があります。本図の通りに接続してくだ
さい。
*7 本端子は1.5kW以上機種に付属しています。
制御電源補助入力は接続しなくても、運転できます。
*8(THR)機能を使用する際には(X1)∼(X9)のいずれかに
外部アラーム機能を設定(E01∼09:9)
してください。
(CM)
ディジタル周波数計 60Hz
(パルスカウンタ)
(*2)
(FMP)
標
準
仕
様
外
形
寸
法
図
端
子
機
能
接
続
図
タ
ッ
チ
パ
ネ
ル
パルス出力
(DX−)(DX+) (SD)
RS485通信
■応用接続図(2)
機
能
選
択
■30kW以上
外部制動抵抗器DB(*2)
(*5)
2
直流リアクトル
DCR(*2)
(*4)
配線用遮断器
(MCCB) 主
または
回
電源(*1)
漏電遮断器
路
3相
(*3)
部
200∼230V (ELCB)
50/60Hz
または
3相
400∼480V
50/60Hz
制御電源補助入力
(*7)
接地端子
ア
ナ
ロ
グ
入
力
可変抵抗器の代わりに,
端子
{12}
−
{11}
に電圧信号(DC0∼10Vまたは
0∼5V)
を入力することができます。 3
可変抵抗器用電源
2
(*2)
1
設定用電流入力
DC4∼20mA
(+)
(−)
DB
1
P
DB
P
N
2
1
G
(THR) (*8)
制動ユニットBU(*2)
(*6)
(*8)
P1
P(+)
N(-)
L1/R
U
電動機
L2/S
V
M
L3/T
W
(R0)
(T0)
G
G
G
接地端子
制御回路部
[13]
[12]
[11]
+DC10V
0V
30C
30B
[C1]
30A
0V
(PLC)
(FWD)
(REV)
(CM)
(X1)
(X2)
(X3)
<Y5C>
<Y5A>
<Y3>
<Y2>
(X8)
<CME>
<Y1>
(X9)
(CM)
60Hz
(FMP)
リレー出力多目的信号
<Y4>
(X4)
(X5)
(X6)
(X7)
パルス出力
(DX−)(DX+) (SD)
RS485通信
インバータ形式 FRN30G11S-2∼FRN55G11S-2
FRN30G11S-4∼FRN75G11S-4
FRN30P11S-2∼FRN55P11S-2
項 目
FRN30P11S-4∼FRN75P11S-4
[55kW以下]
・オプション品(別置形)
です。
・使用する場合は、短絡線[P1とP(+)]
直流リアクトル
を取り外してから、接続してください。
(DCR)
[75kW以上]
・標準付属品(別置形)
です。
・必ず接続してください。
一括アラーム出力
+DC0∼10V
+DC24V
デ
ィ
ジ
タ
ル
入
力
ディジタル周波数計
(パルスカウンタ)
(*2)
注1 制御回路の共通端子[11]
(
,CM)および<CME>の絶縁は
それぞれ独立しています。
注2 直流リアクトル(DCR)の対応は次の通りです。
(CM)
G
[FMA]
アナログ周波数計
0∼60Hz
FM(*2)
P
トランジスタ出力
*1 電源電圧に合った定格電圧のインバータを使用してください。
*2 オプション品です。必要により使用してください。
*3 周辺機器です。必要により使用してください。
*4『直流リアクトル(DCR)』を接続する場合は、
[P1とP(+)]間に
接続してある『短絡線(*9)』を取り外してください。
75kW以上のインバータはDCRが標準付属(別置形)
ですので、
端子[P1とP(+)]間の『短絡線』は接続されていません。
*5『外部制動抵抗器(オプション)』を接続する場合は『制動ユニット
(オプション)』を必ず併用してください。
*6『制動ユニット
(オプション)』は[P(+),N(−)]へ接続してください。
補助端子[1]
と
[2]には極性があります。本図の通りに接続してくだ
さい。
*7 制御電源補助入力は接続しなくても、運転できます。
*8(THR)機能を使用する際には(X1)∼(X9)のいずれかに
外部アラーム機能を設定(E01∼09:9)
してください。
保
護
機
能
オ
プ
シ
ョ
ン
注
意
事
項
価
格
21