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Electric Kettle 0.5L
電 気 ケトル 0.5L
XKY- V210
取 扱 説 明 書( 保 証 書 付 )
お 買 い あ げ い ただき、まことにありがとうござ いました 。この 取 扱 説 明 書 ( 保 証 書 付 )をよくお 読 み のうえ、
正しくお 使 いください 。ご使 用 の 前に、「 安 全に正しくお 使 い い ただくために」を必 ず お 読 みください 。この
取 扱 説 明 書 ( 保 証 書 付 ) は い つ で も 見ることが できるところに必 ず 保 管してくださ い 。 も くじ
安全に正しくお使いいただくために
………1 - 3
故 障 か な?と思ったら
………………………… 8
使用上のご注意 …………………………………… 3
仕様
各部のなまえ ……………………………………… 4
アフター サ ービスにつ い て
………………… 9
使いかた ………………………………………… 5 - 6
お 客 様ご相 談 窓 口 のご案 内
………………… 9
……………………………………………… 9
お手入れのしかた ………………………………… 7
保管のしかた ……………………………………… 8
取 扱 説 明 書・保 証 書 には 製 品 の 色 記 号 の 表 示 を 省 略して い ます 。包 装 箱 に 表 示して い る 品 番 の( )内 の 記 号 が 色 記 号 で す 。
この 製 品 は 日 本 国 内 用 に 設 計 さ れ て い るた め 、海 外 で は 使 用 で きま せ ん 。また アフタ ー サ ービ ス も で きま せ ん 。
T h i s p r o d u c t i s d e s i g n e d f o r u s e o n l y i n J a p a n a n d c a n n o t b e u s e d i n a n y o t h e r c o u n t r y.
No servicing is available outside of Japan.
安 全に正しくお 使 い いただくために
必 ず お 守りください
ここに示した 注 意 事 項 は、あ なたや 他 の 人 々 へ の 危 害や 損 害を未 然に防 止 するため の 、 安 全に
関する重 要な内 容ですので、必ずお守 りください。 そ の 表 示と意味は、次のようになっています。
●この表示を無 視して、誤った使 いかたをしたときに生じる内 容を、2 つに区 分しています。
警 告 :人 が 死 亡 ま た は 重 傷 を 負 う 可 能 性 が 想 定 さ れ る 内 容 。
注 意 :人 が 傷 害 を 負 う 可 能 性 お よ び 物 的 損 害 の み の 発 生 が 想 定 さ れ る 内 容 。
● 本 文 中の絵表示の意味です。
は、
「 警 告・注 意 」を 促 す
内容です。
は 、して は い け な い
「 禁 止 」の 内 容 で す 。
は 、必 ず 実 行して い た だく
「 強 制 」の 内 容 で す 。
けがに注意
一般的な禁止
水ぬれ禁止
ぬれ手禁止
分解禁止
必 ず 行う
さし 込 み プ ラ グ を 抜 く
接触禁止
警告
電源は、100V 専用コンセントを使 用
する
定格 15A 以 上 のコンセントを単 独で
使 用する
火災や感電の原因になります。
他の器具と併用すると、
分岐コンセント部が異常
発熱して発火するおそれ
さし込みプラグはコンセントの奥まで
しっかりさし込む
があります。
感電・ショート・発煙・発火のおそれがあります。
1
警告
さし込みプラグのほこりなどは定期的
にとる
上ぶたを確実にしめる
倒れたときに湯が流れ出て、やけどをするおそれが
あります。
ほこりなどをとらないと、感電・ショート・発火の原因
になります。
水につけたり、水をかけたりしない
ぬれた手でさし込みプラグを抜きさし
しない
ショート・感電のおそれ
があります。食器洗い機
や食器乾燥機を使わな
いでください。故障や
変形の原因になります。
感電やけがをするこ
とがあります。
電源コードやさし込みプラグが傷んで
いたり、コンセントへのさし込みがゆる
い時は使用しない
注ぎ口や上ぶたにふきん
や物を置かない
感電・ショート・発火の原因になります。
湯がふきこぼれ、やけどの
おそれがあります。
電源コードを熱器具に近づけたり、破
損させたり、無理な方向に引っ張った
り、加工しない(無理に曲げる・引張
る・ねじる・たばねる・重い物を載せる・
挟み込むなど)
改造はしない また、修理技術者以外
の人は、分解したり修理をしない
火災・感電・けがの原因となります。修理は
マーサポートセンターへご連絡ください。
(☞9ページ)
水洗いは
しな い で !
電源コードが
傷ついて、火
災・感電の原因
になります。
カスタ
注ぎ口・蒸気口に手を触れない
子供だけで使わせたり、幼児の手の
届くところで使わない
やけどをするおそれがあります。特に乳幼児にはさわ
らせないよう、ご注意ください。
やけど・感電・けがをする
おそれがあります。
上ぶたを持って移動しない
傾けたり、ゆすったり、上
ぶたを持って移動しな
い。湯が流れ出て、やけ
どのおそれがあります。
電源スタンド中央の
接点(金属部)にピン
を差し込んだり、ゴミ
を付着させない
直火(ガス台など)
や電気ヒーター、
IH調理器などの上
にのせない、沸かさ
ない
感電・ショート・発火の原因に
なります。
火災の原因になります。
MAX目盛以上の水を入れない
湯がふきこぼれ、やけどのおそれがあります。
水以外の物は入れない
本体を転倒させない
牛乳・コーヒー・お茶・酒・レトルト食品等を入れて使用
しないでください。異物がつまったり、こげつきや内容
器が変色しやすくなります。ふき出して、やけどのお
それがあります。
湯が流れ出て、やけどのおそれがあります。
2
注意
さし込みプラグを抜く時は、電源コード
を持たずに必ずさし込みプラグを持っ
て引き抜く
使用時以外は、さし込みプラグをコン
セントから抜く
けがや、やけど、絶縁劣化による感電・漏電火災を防ぐ
ためです。
感電やショートに
よる発火を防ぐ
ためです
湯を注いだり、持ち運ぶときは、ハンド
ルを持つ
やけどのおそれがあり
ます。
お手入れは冷めてから行う
高温部に触れてやけどのおそれがあります。
専用の電源スタンド以外は使用しない。
また、電源スタンドを他の機器に転用し
ない。
故障・発火の原因になります。
不安定な場所で使用しない
不安定な場所や熱に弱
い敷物の上では使用し
ない。火災・やけどの原
因になります。
壁やテレビなどの電化製品の近く
(30cm以内)では使用しない
蒸気・熱により、
壁や電化製品を
いためる原因に
なります。
使用中や使用後しばらくは本体や
上ぶたに触れない
やけどの原因
になります。
30cm以上離す
空だきはしない
湯沸かし中は、お湯を注がない
水が入っていないときは、電源をONにしない。故障
のおそれがあります。
お湯が飛び散り、やけどの原因になります。
使用上のご注意
● お湯
● ケトル 本 体 の下 部 は 熱くなりますので 、 ケト
を沸かすときは、MIN 目盛 以 上 の 水や
お湯が入っていることを確 認する
ル 本 体 を単 体 で 熱 に 弱 い 敷 物 や 家 具 の上に
は 置 かな いでください 。
空だきの 原因になります。
● 空だき防止 装置が作 動している場合 RESE T
ボタンを押しても通 電しません。電 気ケトル
本 体 を 冷 ましてから使 用してください 。
目盛以上水を入れる
3
各部のなまえ
温 度 セン サ ー
湯 沸 かしラン プ
水位目盛
湯 沸 かし時 に 点 灯し、
お 湯 が 沸 き 上 がっ て
電 源 が O F F に な ると
消 灯しま す 。
R E S E T ボタン
上 ぶたツマミ
上ぶた
蒸気口
注ぎ口
蒸 気 口・注 ぎ 口
ハ ンド ル
お湯が沸くと蒸 気が出る
ので、や けど に 注 意して
ください。
電 気 ケト ル 本 体
電 源 ス タ ンド
電 源 コ ード
専 用 電 源 ス タ ンド
以 外 は 使 用しな い
でくだ さ い 。
さし 込 み プ ラグ
4
使いかた
注意
● 初めて使うときは電 気ケトル本体内部を、水またはぬるま湯でよくすすいでからご使 用
ください。
● 本 製 品は保 温機能はありませんので、必 要なときに必 要なだけ沸かしてください 。
1 水を入れる
2 電 源スタンドにセットする
① 上ぶたを外し、ケトル 本 体に水を入れる。
① 電気ケトル本体を電源スタンドに正しくセットします。
② 必要な量 の 水を入れたら、上ぶたを閉めます。
● 電 気 ケトル 本 体 底 面 の 凹 部と電 源 スタンドの
凸部に水が付いていないか確 認します。
水 が 付 い て いる場 合、タオ ル などで 拭 き取っ
てください。
● 電源スタンドは、安定した所に置いてください。
不安定な所に置くと、お湯がこぼれてやけど・
けがのおそれがあります。
3 さし込 みプラグをコンセントにつなぐ
● MAX 目盛以上水を入れないでください。 入れすぎると湯沸かし中に注ぎ口よりお湯が飛
び散ることがあります。
電 源スタンドのさし込 みプラグをコンセントの 奥ま
で、確実にさし込みます。
● MIN 目盛以下で使用しないでください。
この 目 盛 以 下になると、空だき防 止 用 サ ー モ
スタットが 働 い て、「メインヒーター」へ の 通
電を停止する場合があります。
● 水以外のものを入れないでください。
5
4 お 湯を沸かす
6 ご使用後
① RE S E T ボタンを押すと、 加熱が始まります。
① さし込みプラグをコンセントから抜いてください。
● 湯沸かしランプが赤色に点灯します。
点灯
② お 湯 を 捨 て て、電 気 ケトル 本 体 内 部 を 空 にして
ください。
② お 湯 が 沸くと電 源 は自 動 的に切 れ、 湯 沸 かしラ
ンプが消 灯します。
● お湯が沸くまでの 時 間は、水 量・水 温・室 温
などによって多少異なります。
(参考) 水量 0.5L、水温 20℃、室温 20℃の場合、
約 5 分でお湯が沸き上がります。
● お湯を沸かしている間は絶 対に上 ぶたを開け
たり、蒸気に手を近づけたりしないでください。
やけどのおそれがあります。
この製品は沸とう途中での電源 OFF ができません。
必ず沸とうさせて、電源が自動で切れ、湯沸かしラ
ンプが消灯するのを確認してください。
● 使用後しばらくすると、「カチッ」と音がするこ
とがありますが、これは熱せられたプラスチッ
クや 金 属 部 が 冷 めるときに発 生 する音 ですの
で製品に問題はありません。 5 お 湯を注ぐ
● 残り湯 を 放 置 すると、電 気 ケトル 本 体 内 部 の
変色や腐食の原因になります。
①沸とう状 態がおさまってから、お湯を注ぎます。
● 必ず湯沸かしランプが消灯していることを確認
し、電源スタンドから外してお湯を注ぎます。
● お 湯 を 注ぐ際 は、上 ぶ たを 外 さな い でくださ
い。やけどの原因になります。 ● ケトルを持つときは必ず、取っ手を持ってくだ
さ い。金 属 部 分 に 触 れると、や けどをする場
合があります。 ● 続けてお湯を沸かす場 合は、本 体が冷えてか
ら 行 っ て く だ さ い。本 体 が 熱 い 状 態 で は
RESET ボタンを押しても湯 沸かしランプが点
灯せず、加熱が始まりません。
6
保 管 のしかた
汚 れを取り、 水 分をよく切り乾 燥させ て、 包 装 時 のポリ袋をか ぶ せ てから包 装 箱に納め、湿 気 の 少 な い 場 所に
保 管します。
故 障 か な ?と思ったら
症状
確 認 し て くだ さ い
処置
お湯が沸かない・
湯 沸かしランプが点 灯しない
● さし込 み プラグ がコンセントから外
れていませ んか?
☞ さし込 み プ ラグをコンセントにさし込 ん でくださ
い。
● 電源スタンドに電気ケトル本体が
きちんとセットされていますか?
☞ 電 源スタンドに電 気ケトル 本 体をきちんとセットし
てください。
● 空だきになっていませ んか?
☞ 空 だき 防 止 装 置 が 作 動して いる場 合 、R E S E T ボ
タンを 押して も 通 電しませ ん 。電 気 ケトル 本 体 を
冷ましてから使 用してください。
沸とう前に電 源が切れる
● MIN目 盛に満たない 水 量でお湯を
沸かしていませ んか?
☞ 電 気 ケト ル を 本 体 を 冷 まし た 後 、M I N 目 盛 から
M A X 目 盛 の 範 囲 で 水 を 入 れ 、電 源 スイッチを O N
にしてください。
沸とうしているのに電 源が
切れない
● 上ぶたを開けたままお湯を沸かして
いませ んか?
☞ 上ぶたをしっかりと閉めてください 。
お湯がにおう
● 水 道 水 に 含 ま れる 消 毒 用 塩 素 が 残
ることがあります。
☞ 気になる場 合 は、市 販 の 浄 水 器 などをご使 用くだ
さい 。
お湯に白 いものが浮く
● ミ ネ ラ ル 分 の 多 い 水( とくに ヨ ー
ロッパ 産 な ど の ミ ネ ラ ル ウォ ー
タ ー )は 、加 熱 さ れ たミネ ラ ル 分 が
結 晶になって 現 れることが あります
が有害ではありませ ん。
☞ クエン酸 で 電 気ケトル 本 体 内 部をお 手 入 れしてく
ださい。
( ☞ 7 ページ)
湯 沸かし時に音が大きくなる
● ケト ル 本 体 内 部 が 汚 れ てくると、沸
とう時の音が大きくなります。
☞ クエン酸 で 電 気ケトル 本 体 内 部をお 手 入 れしてく
ださい。
( ☞ 7 ページ)
沸とう中にお湯があふれ出る
● M A X 目 盛 よりも 水 を 多く入 れ て お
湯を沸かしていませ んか?
☞ 水 量をMAX目盛 以 下にしてください。
8
仕様
電源
交流100V 50/60Hz共用
消費電力
800W
外形寸法
約 H 2 11 × W 2 0 6 × D 111 m m
質量
約0.7kg
容量
0.5L
コ ード 長
約1.4m
温度過昇防止装置
空 だ き 防 止 用 サ ー モ ス タット 、温 度 ヒュ ー ズ
アフターサ ービスにつ い て
保証書
● 保 証 書は必ず「お買い上げ日・取扱販売店名」など所定事項の記入および記載内容をお確かめのうえ、お買 い 上げ販 売 店からお受
け取りいただき、大 切に保 管してください 。
● 保 証 期 間は、お買い上げ日から1 年間です。
修 理 を 依 頼 さ れるとき は
●保証期間中の修理…保証書の記載内容により、
カスタマーサポートセンターが修理いたします。くわしくは、保証書をご覧ください。
補修用性能部品の保有期間
当 社は、この 電気ケトル 0.5L の補修用性能部品を製造打切後、5年保有しています。
性 能 部 品とは、その製品の機能を維 持するために必要な部 品です。
アフタ ー サ ービ ス の お 問 い 合 わ せ
修 理 に 関 す るご相 談 ならびにご不 明 な 点 などは 、 カスタ マ ー サ ポ ートセンタ ー に お 問 い 合 わ せくだ さ い 。
※ 製 品 に 異 常 の あ る 場 合 に 、お 客 様ご自 身 で 修 理 さ れ たり手 を 加 え たりすることは 大 変 危 険 で す 。絶 対 にしな い でくだ さ い 。
お客様ご相談窓口のご案内
修 理・お 取り扱 い・お 手 入 れにつ い て のご相 談 ならびにご依 頼 は 下 記 へご連 絡くだ さ い 。
本 製 品 の 使 い か た 、故 障 や 部 品 のご購 入 に 関 するご相 談 は …
カ ス タ マ ー サ ポ ート セ ン タ ー へ
0 5 7 0 - 0 1- 5 3 8 0
受付時間 : 月∼金曜日
1 0 ∼ 17 時
※ 祝 日 、年 末 年 始 お よ び 弊 社 休 業 日 を 除 き ま す 。
〒4 1 0 - 1 3 0 2 静 岡 県 駿 東 郡 小 山 町 中 島 4
4 - 3 F A X:0 5 7 0 - 0 7 - 5 3 8 0
メー ル で の お 問 い 合 わ せ:h t t p : // w w w. p l u s m i n u s z e r o . j p / s u p p o r t /
呼 び 出 し 音 の 前 に 、N T T より 通 話 料 金 の 目 安 を お 知ら せ い たし ま す。
( 注 ) な お 、上 記 番 号 は P H S で はご利 用 い た だ けま せ ん 。 お そ れ いります が 、一 般 の 電 話 か 携 帯 電 話 をご利 用くだ さ い 。
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