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エントランススリット
加工・組立説明書
30mm空きタイプ
エントランススリット隙間30mm 施工の留意点
■アルミ支柱の設置方法
柱埋込タイプ
■アルミ支柱の設置寸法
・支柱根巻きコンクリート仕様
基本
50角アルミ支柱
B
W
B
根巻コンクリート
▲
▲
30≦B≦500
▲
▲
300×300
▽G.L
▲
▲
990
450
連結( トップ) +連結( エンド)
▼
▼
B
B
①支柱用の穴を掘り深さを決め栗石を入れます。
②スリット本体が完成した後、支柱の垂直を確認し、
コンクリート等で根巻き工事を施します。
990
30
990
標準仕様の場合
■横胴縁 仕口タイプ
●1スパンのみの場合
●スリットパネルを連結する場合
支柱
D胴縁
990
990
基本
連結( トップ)
D胴縁 L=990
C胴縁 L=990
D胴縁 L=975
C胴縁 L=1020
30
45
990
30
45
990
連結( エンド)
連結( センター)
D胴縁 L=1020
C胴縁 L=1020
D胴縁 L=1035
C胴縁 L=990
25
C胴縁
50
D胴縁
※横胴縁のC胴縁縁には、トップ・センター・エンド共30mmのズレがあり、合体させた場合、この30mmの位置を掛け合わせ
連結用ビスで固定します
■コーナー施工の確認事項
自在丁番1ヶにつき付属のビス(4×16)8本でそれぞれのD胴縁に
固定してください
自在丁番
コーナー角度が90°の場合
角度が90°以外の場合
( 支柱が2本合わせになります)
自在丁番
H2000= 2ヶ所
H2400= 3ヶ所
■施工手順
2 D胴縁の固定
200
1 アルミ支柱の設置
支柱天端=スリット材天端
W≒840
D胴縁
外側
1,600
2, 500
2, 000
2, 050
●D胴縁はスリット完成パネル
のC胴縁にそれぞれテープで
仮合せで止めてあります。
施工時にC胴縁より外して下さい
支柱
内側
250
G. L
450
450 50
D胴縁
●支柱にD胴縁を取付する
高さを合わせてから、
付属のビス( 4×16) で
支柱の定位置に固定します
H2000
(標準仕様の場合)
G.L
●高さ・ 垂直を確認します
基本・標準仕様の場合
3 C胴縁の固定
固定ビス
4×16
②
C胴縁
上側
D胴縁
50角用支柱キャップ
固定ビス
4×16
D胴縁
格子側
C・D胴縁
固定ビス
4×16
胴縁小口キャップ
支柱側
固定ビス
4×20
※C胴縁には取付方向があります
のでご注意下さい
固定ビス
4×16
※C胴縁とD胴縁の掛け合せは
繊細な寸法で合せられる様になって
おりますので、 慎重に施工して下さい
胴縁小口キャップ
固定ビス
4×20
①スリット完成パネルを固定したD胴縁に引っ掛けます
内側
②付属のビス( 4×16) でC胴縁とD胴縁を任意の位置で
固定して下さい
※連結の場合はD胴縁とC胴縁を掛け合せ、 密着接続した後、
付属のビス( 4×16) で同様に固定してください
③胴縁小口キャップを付属のビス(4×20)で固定します
④柱キャップをはめ込みます
外側
基本図面
H2000
C胴縁+D胴縁
990
990
2,000
1,600
2,000
1,600
450 50
200
450 50
200
GL
200
210 30
200
30
25
50 50
30mm空きタイプ
スリット30×50
支柱50角
30mm空きポリカタイプ
H2400
C胴縁+D胴縁
990
990
210 30
200
1,000
スリット30×50
1,000
450 50
200
2,400
1,000
450 50
200
2,400
1,000
200
30
GL
25
50 50
30mm空きタイプ
取扱説 明書 施 工と 使用 上の ご注 意
支柱50角
30mm空きポリカタイプ
注意 安全にご使用頂くため、必ず守って下さい
・商品の施工につきましては、必ず組立説明書に従って施工して下さい。施工完了後に取扱説明書を施主様にお渡しすると共に、メンテナンス等についてお客様に充分ご説明下さい。
・組立・施工完了後には、ネジの緩み等再度点検し、汚れ等を取り除いてください。
1
1..研
磨性
性洗
洗剤
剤や
シン
ンナ
ナー
ー、
、ガ
ガソ
ソリ
リン
ン等
等石
石油
油系
系溶
溶剤
剤は
は使
使用
用し
しな
ない
いで
で下
下さ
さい
い。
。
研磨
やシ
・製品の切り口は、怪我の原因となることがあります。直接触る時は充分に気を付けて下さい。
・風当たりの強い場所や地盤の弱い場所に施工する場合は、控え柱等の補強が必要です。
2
2..取
扱い
い上
の注
注意
意事
事項
項
取扱
上の
・パネルを揺すったり、寄りかかったりしないで下さい。
・パネルの一点に衝撃を加えると、破損等事故の原因となります。ハンマー等で叩いたり、ハシゴをかけるなど絶対しないで下さい。
・保護パネルに雨具、洗濯物、布団等を乗せるなど本来の目的と違う用途での使用はしないで下さい。
3
3..お
手入
れ方
方法
法及
及び
び注
注意
意事
事項
項
お手
入れ
・大気の汚れがパネル面・柱等に付着しますので年1~2回の洗浄をおすすめします。
・製品の汚れは水で洗い落として下さい。汚れがひどい場合は、中性洗剤をうすめて使用し、その後は水で洗い流して下さい。
・研磨性洗剤やシンナー、ガソリン等石油系溶剤は使用しないで下さい。
エントランススリット
加工・組立説明書
50mm空きタイプ
エントランススリット( 隙間50mm)施工の留意点
■アルミ支柱の設置方法
柱埋込タイプ
■アルミ支柱の設置寸法
・支柱根巻きコンクリート仕様
基本
50角アルミ支柱
B
B
根巻コンクリート
▲
▲
30≦B≦500
▲
▲
300×300
▽G.L
▲
▲
990
450
連結( トップ) +連結( エンド)
▼
▼
B
B
①支柱用の穴を掘り深さを決め栗石を入れます。
②スリット本体が完成した後、支柱の垂直を確認し、
コンクリート等で根巻き工事を施します。
990
50
990
標準仕様の場合
■横胴縁 仕口タイプ
●1スパンのみの場合
●スリットパネルを連結する場合
支柱
D胴縁
C胴縁
990
990
基本
連結( トップ)
D胴縁 L=990
C胴縁 L=990
D胴縁 L=975
C胴縁 L=1040
50 65
990
50 65
990
連結( エンド)
連結( センター)
D胴縁 L=1040
C胴縁 L=1040
D胴縁 L=1055
C胴縁 L=990
25
C胴縁
50
D胴縁
※横胴縁のC胴縁縁には、トップ・センター・エンド共50mmのズレがあり、合体させた場合、この50mmの位置を掛け合わせ
連結用ビスで固定します
■コーナー施工の確認事項
自在丁番1ヶにつき付属のビス(4×16)8本でそれぞれのD胴縁に
固定してください
自在丁番
コーナー角度が90°の場合
角度が90°以外の場合
( 支柱が2本合わせになります)
自在丁番
H2000= 2ヶ所
H2400= 3ヶ所
■施工手順
2 D胴縁の固定
200
1 アルミ支柱の設置
支柱天端=スリット材天端
W≒800
D胴縁
外側
1,600
2, 500
2, 000
2, 050
●D胴縁はスリット完成パネル
のC胴縁にそれぞれテープで
仮合せで止めてあります。
施工時にC胴縁より外して下さい
支柱
内側
250
G. L
450
450 50
D胴縁
●支柱にD胴縁を取付する
高さを合わせてから、
付属のビス( 4×16) で
支柱の定位置に固定します
H2000
(標準仕様の場合)
G.L
●高さ・ 垂直を確認します
基本・標準仕様の場合
3 C胴縁の固定
固定ビス
4×16
C胴縁
上側
D胴縁
50角用支柱キャップ
固定ビス
4×16
D胴縁
格子
支柱
胴縁小口キャップ
固定ビス
4×20
※C胴縁には取付方向があります
のでご注意下さい
固定ビス
4×16
※C胴縁とD胴縁の掛け合せは
繊細な寸法で合せられる様になって
おりますので、 慎重に施工して下さい
胴縁小口キャップ
固定ビス
4×20
①スリット完成パネルを固定したD胴縁に引っ掛けます
内側
②付属のビス( 4×16) でC胴縁とD胴縁を任意の位置で
固定して下さい
※連結の場合はD胴縁とC胴縁を掛け合せ、 密着接続した後、
付属のビス( 4×16) で同様に固定してください
③胴縁小口キャップを付属のビス(4×20)で固定します
④柱キャップをはめ込みます
外側
基本図面
H2000
C胴縁+D胴縁
990
990
2,000
1,600
2,000
1,600
450 50
200
450 50
200
GL
200
290 50
200
50
25
50 50
50mm空きタイプ
スリット30×50
支柱50角
50mm空きポリカタイプ
H2400
C胴縁+D胴縁
990
990
290 50
200
1,000
スリット30×50
1,000
450 50
200
2,400
1,000
450 50
200
2,400
1,000
200
50
GL
25
50 50
50mm空きタイプ
取扱 説明 書 施工 と使 用上 のご注 意
支柱50角
50mm空きポリカタイプ
注意 安全にご使用頂くため、必ず守って下さい
・商品の施工につきましては、必ず組立説明書に従って施工して下さい。施工完了後に取扱説明書を施主様にお渡しすると共に、メンテナンス等についてお客様に充分ご説明下さい。
・組立・施工完了後には、ネジの緩み等再度点検し、汚れ等を取り除いてください。
1
1..研
研磨
磨性
洗剤
剤や
やシ
シン
ンナ
ナー
ー、
、ガ
ガソ
ソリ
リン
ン等
等石
石油
油系
系溶
溶剤
剤は
は使
使用
用し
ない
いで
で下
下さ
い。
。
性洗
しな
さい
・製品の切り口は、怪我の原因となることがあります。直接触る時は充分に気を付けて下さい。
・風当たりの強い場所や地盤の弱い場所に施工する場合は、控え柱等の補強が必要です。
2
2..取
扱い
い上
上の
の注
意事
事項
項
取扱
注意
・パネルを揺すったり、寄りかかったりしないで下さい。
・パネルの一点に衝撃を加えると、破損等事故の原因となります。ハンマー等で叩いたり、ハシゴをかけるなど絶対しないで下さい。
・保護パネルに雨具、洗濯物、布団等を乗せるなど本来の目的と違う用途での使用はしないで下さい。
3
3..お
手入
入れ
れ方
法及
及び
び注
注意
意事
事項
項
お手
方法
・大気の汚れがパネル面・柱等に付着しますので年1~2回の洗浄をおすすめします。
・製品の汚れは水で洗い落として下さい。汚れがひどい場合は、中性洗剤をうすめて使用し、その後は水で洗い流して下さい。
・研磨性洗剤やシンナー、ガソリン等石油系溶剤は使用しないで下さい。