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【主要諸元】
■クレーン部
■キャリア部
1
t
o
n
吊りラフテレーンクレーン
名
称 5
R
5
0
H
L
2
型 式 K
●クレーン性能
最大定格総荷重
ブ ー ム 長 さ
ジ
ブ
長
さ
最 大 地 上 揚 程
主巻
補巻
主
フック速度
補
ブーム起伏範囲
ブーム上げ時間
ブーム伸長時間
旋
回
速
度
旋 回 後 端 半 径
巻上ロープ速度
1
0
.
0
m
ブーム
5
1
,
0
0
0
k
g
× 2
.
9
m(1
2
本掛)
1
6
.
6
m
ブーム
3
0
,
0
0
0
k
g
× 4
.
5
m( 7
本掛)
2
3
.
2
m
ブーム
2
0
,
0
0
0
k
g
× 6
.
0
m( 5
本掛)
2
9
.
8
m
ブーム
1
2
,
0
0
0
k
g
× 9
.
0
m( 4
本掛)
3
6
.
4
m
ブーム
1
1
,
0
0
0
k
g
× 9
.
0
m( 4
本掛)
3
9
.
0
m
ブーム
9
,
0
0
0
k
g
×1
0
.
0
m( 4
本掛)
4
3
.
0
m
ブーム
7
,
0
0
0
k
g
×1
1
.
0
m( 4
本掛)
8
.
3
m
ジブ
3
,
5
0
0
k
g
× 7
7
° ( 1
本掛)
1
3
.
2
m
ジブ
2
,
5
0
0
k
g
× 7
9
° ( 1
本掛)
ルースターシーブ 4
,
5
0
0
k
g
( 1
本掛)
1
0
.
0
m∼ 4
3
.
0
m
8
.
3
m∼ 1
3
.
2
m
4
3
.
8
m
(ブーム)
5
7
.
1
m
(ジブ)
1
4
5
m/m
i
n
(5
層目)
1
3
7
m/m
i
n
(4
層目)
(ロープ掛数1
2
) 1
2
.
0
m/m
i
n
(5
層目)
(ロープ掛数 1
)1
3
7
.
0
m/m
i
n
(4
層目)
0
°
∼ 8
2
°
0
°
∼ 8
2
°/5
0
s
e
c
1
0
.
0
m∼ 4
3
.
0
m/1
2
4
s
e
c
1(
1
.
9
m
i
n
r
p
m
)
3
,
6
4
0
m
m
●上部旋回体の装置及び構造
段油圧伸縮式(2
・3
段同時、4
・5
・6
段同時)
ブ ー ム 形 式 箱型6
2
段式
(2
段目油圧伸縮式)
ジ
ブ
形
式
油圧無段階傾斜式
(オフセット5
°
∼ 6
0
°
)
本)及びワイヤロープ併用
ブ ー ム 伸 縮 装 置 油圧シリンダー(3
ブ ー ム 起 伏 装 置 油圧シリンダー直押式、圧力補償付流量調整弁付
シングルウインチ2
基、油圧モータ駆動・ハスバ・平歯車
巻
上
装
置
2
段減速式、自動ブレーキ付、圧力補償付流量調整弁付
油圧モータ駆動・遊星歯車減速機付
(ネガティブブレーキ内蔵)
旋
回
装
置
フリー・ロック切換式、高低速切換式
旋 回 サ ー ク ル ボールベアリング式
形 式 全油圧H型(フロート、バーチカルシリンダー一体型)
7
,
6
0
0
m
m
(最大張出)
6
,
5
0
0
m
m
(中間張出)
アウトリガ
,
4
0
0
m
m
(中間張出)
装
置 張出幅 5
4
,
3
0
0
m
m
(中間張出)
2
,
6
9
0
m
m
(最縮小張出)
e
S
(
4
8
)
+6
×W
S
(
3
1
)
φ1
8
m
m
×2
3
5
m
主巻 S
ワイヤロープ
W
R
C
6
×W
S
(
3
1
)
φ1
8
m
m
×1
2
5
m
補巻 I
●走行性能
9
k
m/h
度 4
.
6
0
(t
a
n
θ)
力 0
1
1
.
2
m(2
輪操向)
最 小 回 転 半 径
6
.
4
4
m
(4
輪操向)
最
登
高
坂
速
能
●寸法・重量
全
全
全
軸
長
幅
高
距
前輪
輪
距
後輪
乗
車
定
員
全重量
車 両 総 重 量 前軸重
後軸重
●エンジン(国土交通省排出ガス2次規制対応)
エ ン ジ ン 名
エ ン ジ ン 型
総
排
気
最
大
出
最 大 ト ル
油 圧 ポ ン プ
巻上用
旋回用
コントロールバルブ
シ リ ン ダ ー
オイルリザーバ容量
称
式
量
力
ク
三菱6
D
2
4
T
L
E
2
A
(インタークーラターボ付)
6
気筒水冷4
サイクル 直接噴射式ディーゼルエンジン
1
1
.
9
4
5
L
1
2
4
3
k
W/2
,
2
0
0
m
i
n
(3
3
0
P
S/2
,
2
0
0
r
p
m
)
1
1
2
4
5
N
・m/1
,
5
0
0
m
i
n
(1
2
7
k
g
f
・m/1
,
5
0
0
r
p
m
)
●下部走行体の装置及び構造
走 行 駆 動 形 式
トルクコンバータ形式
変 速 機 形 式
変
速
段
数
前輪
車 軸 形 式
後輪
前輪
懸 架 装 置
後輪
主
駐車
ブレーキ装置
補助
形式
ステアリング装置
モード
前輪
後輪
燃料タンク容量
バ
ッ
テ
リ
タイヤサイズ
フルタイム4
輪駆動(4
×4
)
3
要素 1
段
(自動ロックアップクラッチ付)
全自動及び手動変速式
(トランスファーデファレンシャル付)
前進6
段 後退2
段
全浮動式
全浮動式
ハイドロニューマチックサスペンション(油圧ロックシリンダー付)
ハイドロニューマチックサスペンション(油圧ロックシリンダー付)
2
系統空気油圧複合式 4
輪ディスクブレーキ
(ダブルキャリパ)
機械式・推進軸制動内拡式
排気ブレーキ
(電子制御によるトルコンロックアップ同時制御方式)
流体式リターダ、作業用補助制動装置
全油圧式パワーステアリング
逆ステアリング補正機構付
前2
輪、カウンタ、クラブ、後2
輪、前後輪独立(5
モード)
(リヤステ自動ロック機構付)
5
0
5/9
5R
2
51
8
3
ER
O
A
D
5
0
5/9
5R
2
51
8
3
ER
O
A
D
3
0
0
L
(
1
2
V
1
5
0
A
H
)
×2
●安全装置
緊急用かじ取装置、後輪ステアリングロック装置
ミスシフト防止装置、ブレーキ液漏警報装置
作業用補助制動装置、サスペンションロック装置
オーバーラン警報装置、電動格納サイドミラー
ブーム右側ミラー
(ヒータ付)、ラジエータ液面警報装置
エアフィルタ目づまり警報装置、左方確認カメラ
●油圧装置
油圧モータ
1
2
,
6
3
0
m
m
3
,
0
0
0
m
m
3
,
6
4
0
m
m
5
,
3
0
0
m
m
2
,
4
1
0
m
m
2
,
4
1
0
m
m
1
人
3
9
,
6
3
5
k
g
1
9
,
7
3
5
k
g
1
9
,
9
0
0
k
g
2
連可変プランジャ型、2
連可変プランジャ型
アキシャルプランジャ型
アキシャルプランジャ型
マルチプル自動復元式(圧力補償付流量調整弁付)
ダブルアクティング式
6
9
0
L
●標準装置
集中給脂装置、バイパスフィルター
●安全装置
●オプション装置
A
C
(過負荷防止装置・音声警報装置付)
S
、旋回自動停止装置、
ブーム起伏緩停止装置、ブーム伸長緩停止装置、作業範囲制限
装置、アウトリガ張出幅自動検出装置、ブーム自然降下防止
装置、過巻防止装置、ドラムロック装置、ドラムホールド安全
装置、自動ブレーキ装置、乱巻防止装置、油圧安全弁、アウト
リガロック装置、旋回ロック装置、旋回警告灯、作動油オーバー
ヒート警報装置、作動油フィルタ目づまり警報装置
後方確認カメラ
●
K
R
5
0
H
L
2
は、全装備
(車検登録重量)
で基本通行条件のD
条件に適合してい
ます。
●
●
●標準装置
除湿機能付エアコン、オイルクーラ、作業灯、
ドラム回転指示装置
●
注意事項
●
●
●キャブ装備
液封式キャブマウント、チルト/テレスコピックハンドル、フル
アジャスタブル・サスペンションシート
(ヘッドレスト、アームレ
スト付)
、パワーウインドウ
(閉め忘れ防止スイッチ付)
、ホット&
クールボックス、間欠付フロント&ルーフワイパー
(ウォッシャー
付)
、ランチテーブル、時計付A
M/F
M
カセットデッキ、シガーライ
ター、ステップランプ、消火器、フロアマット
●オプション装置
ウインチ確認カメラ、テレビ放送受信装置
A
C
S
外部表示装置、拡声器、ドアバイザ
●
●
走行時はフックを所定の位置に格納してください。
道路の走行には、道路法による通行の許可と道路運送車両法
による保安基準の緩和が必要です。
道路の運行には、大型特殊免許が必要です。
クレーンの運転には移動式クレーン運転士免許が必要です。
くい打機およびくい抜機等の建設機械として使用する場合は、
労働安全衛生法による車両系建設機械運転技能講習が必要で
す。
本機の使用にあたっての注意事項は、取扱説明書をよく読ん
で正しくお使いください。
本カタログに記載されております性能ならびに仕様は、改良
などによりお届けいたします製品と異なる場合があります。
また、仕様は予告なく変更することがありますのであらかじ
めご了承ください。
49133001
1
■最小直角通路幅
●2輪ステアリングで右折する場合
1
R
R3
B
R4
C
D
R5
R
2
・R1 =11.20m
(
最小回転半径)
・R2 =11.45m
(
最外輪端回転半径)
・R3 =12.30m
(
車体回転半径)
・R4 =13.70m
(
ブーム先端回転半径)
・R5 =7.13m
(
車体内側回転半径)
・A=5.86m (
入口通路幅)
・B=5.86m (
車輪出口通路幅)
・C=6.71m (
車体出口通路幅)
・D=8.11m (
ブーム先端出口通路幅)
A
●4輪ステアリングで右折する場合(構内移動)
R
5
R4
R3
R2
R1
A1
A0
B
C
D
・R1 =6.44m
(
最小回転半径)
・R2 =6.69m
(
最外輪端回転半径)
・R3 =7.66m
(
車体回転半径)
・R4 =9.13m
(
ブーム先端回転半径)
・R5 =3.14m
(
車体内側回転半径)
・A0=5.44m (
車体入口通路幅)
・A1=4.47m (
車輪入口通路幅)
・B =4.47m (
車輪出口通路幅)
・C =5.44m (車体出口通路幅)
・D =6.90m (ブーム先端出口通路幅)
(注) 上記の数値は計算値です。
7
8,040
3,796
4,244
7,600
6,500
5,400
4,300
2,690
3,000
300
470
0
64
3,
R
4,084
3,956
3,640
8,040
4,790
5,300
2,540
12,630
1
縮尺: 単位(
mm
)
10
0
※本カタログに記載されております性能ならびに仕様は、改良などによりお届けいたします製品と異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください。 お問い合わせは…
品質保証の国際規格「ISO9001」の認証を取得しています。
本 社/ 140-0011東京都品川区東大井1丁目9番37号
03(3458)1111番(大代表)
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