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5392
取扱説明書
インスリン
●
インスリンの注射にあたっては、必ず主治医の指示に従ってください。インスリン製剤の種類や
単位数等を変更する際も、必ず主治医の指示に従ってください。
●
ヒューマペンrラグジュラは、弊社の3mLインスリンカートリッジ専用のインスリン注入器です。
●
1.5mLまたは他の銘柄のカートリッジを使用しないでください。
1.5mL
または他の銘柄のカートリッジを使用しないでください。
●
インスリンの注射にあたっては、インスリン製剤に添付されている「患者用注意文書」もよくお
読みになり、その指示に従ってください。
インスリンペン型注入器
ヒューマペン ラグジュラは、ヒューマログ 注、ミックス25注、ミックス50注、N注またはヒューマカート R注、N注、3/7注の3mLカートリッジ製剤
(100単位/mL)(以下、「弊社の3mLインスリンカートリッジ」といいます)専用のインスリン注入器です。
r
r
r
ヒューマペンrラグジュラは、上のイラストの2種の色があります。どちらの色のヒューマペンrラグジュラも操作方法は同じです。
●
注射針
5392
ヒューマペンrラグジュラ
3mLカートリッジ製剤
(別売り)
カートリッジホルダー
単位表示窓
保護
シール
単位設定ダイアル
ヒューマペンrラグジュラには、日本ベクトン・ディッキンソン株式会社のディスポーザブル注
射針が適合しています。
●
ヒューマペンrラグジュラおよび注射針は他人と共用しないでください。
●
注射針の取扱いについてはこの取扱説明書にも記載されていますが、主治医や医療機関等から指
示がある場合は、それに従ってください。
ピストン棒
針キャップ
ゴム栓
キャップ
ガスケット
(ゴムピストン)
針ケース
注入ボタン
●
注射のたびに新しい注射針をご使用ください。これにより薬剤を清潔に保ち、インスリンの液も
れ、空気の混入、針の目詰まりを防ぐことができます。
●
注射の終了後は空気の混入を防ぐために、すみやかに注射針をとりはずしてください。注射針を
つけたままヒューマペンrラグジュラを保管しないでください。
注射針
(針)
本体
(ペン本体)
ご使用になる前に
ヒューマペンrラグジュラは簡単にご使用いただけるようにデザインされています。
● ヒューマペンrラグジュラは、弊社の3mLインスリンカートリッジを用いて1単位から60単位まで、1単位
刻みで単位設定をすることができます。
● 単位設定を間違えても、インスリンを無駄にすることなく単位を修正することができます。
●
ヒューマペン ラグジュラをご使用の前に、必ずこの取扱説明書を最後ま
ラグジュラをご使用の前に、必ずこの取扱説明書を最後までよく読んで、そ
でよく読んで、そ
●
インスリンを注射する時は、注入ボタンをまっすぐに押してください。単位設定ダイアルを回す
インスリンを注射する時は、注入ボタンをまっすぐに押してください。単位設定ダイアル
を回す
だけではインスリンは出てきません。注射の途中で設定した単位を変更しないでください
だけではインスリンは出てきません。注射の途中で設定し
た単位を変更しないでください。
●
注入ボタンを押す時は、単位設定ダイアルの側面に指が触れないように気をつけてくださ
注入ボタンを押す時は、単位設定ダイアルの側面に指が触
れないように気をつけてください。
い。
保管と手入れ
●
ヒューマペンrラグジュラを保管する際は、湿気やほこりの多いところ、極端に高温または低温
になるところや直射日光は避けてください。
●
ヒューマペンrラグジュラを冷蔵庫に保管せず、室温で保管してください。
●
ペンキャップ、ペン本体、ケースが汚れた時は、水を固く絞った柔らかい布で拭いてください。
アルコール綿で拭くと単位表示窓、カートリッジホルダーの白濁や故障の原因となります。
r
超えてしまう、もしくは不足するおそれがあります。
●
ヒューマペンrラグジュラは、インスリンを正確に注射するための注入器
ラグジュラは、インスリンを正確に注射するための注入器です。この取扱説
です。この取扱説
明書はいつでもご覧いただけるよう、大切に保管してください。
明書はいつでもご覧いただけるよう、大切に保管してくだ
さい。
使用上の注意
●
インスリン、食べ物、飲み物、その他異物がペン本体に入った場合には、注入ボタンが固くなっ
て押しづらくなることがあります。
●
インスリンの保管にあたっては、インスリン製剤に添付されている「患者用注意文書」もよくお
読みになり、その指示に従ってください。
ヒューマペン ラグジュラを目の不自由な方がご使用になる場合は、操作
ラグジュラを目の不自由な方がご使用になる場合は、操作法の訓練を受けた
法の訓練を受けた
紛失や破損に備えて、予備のインスリン注入器を常に携帯してください。
紛失や破損に備えて、予備のインスリン注入器を常に携帯
してください。
●
●
r
●
●
ペン本体へのアルコール、オキシドール、漂白剤の使用、また液体をかけたり、油や潤滑剤をさ
したりしないでください。故障の原因となります。
お使いのヒューマペン ラグジュラの破損または異常にお気づきの時は、ただちに
ラグジュラの破損または異常にお気づきの時は、ただちに使用を中
使用を中
方の手助けを受けてください。
●
●
r
止し、主治医にご相談のうえ、新しいヒューマペンrラグジュラと交換してください。
空打ちは大切な操作です。注射の前に必ず空打ちを行い、注射針の先からインスリンが流れ出て
くることを確認してください。空打ちを行ってインスリンが針先から流れ出てくることを確認せ
ずに、注射を行わないでください。インスリンが針先から流れ出てくるまで空打ちを行わなかっ
た場合は、注射されるインスリンが設定量を超えてしまう、もしくは不足するおそれがあります。
あわせて「こんな時は」の「空打ち」をご覧ください。
注射の前に必ずカートリッジホルダーが、しっかりとペン本体に取り付けられていることを確認
してください。カートリッジホルダーが正しく取り付けられていない場合は、注射されるインス
リンが設定量を超えてしまう、もしくは不足するおそれがあります。
ピストン棒の先端の円盤は大事な部品です。円盤に過剰な力を加えると、円盤がはずれたり、故
障の原因になることがあります。円盤を手でつまんでピストン棒を押し込んだり、引っ張ったり
しないでください。また、円盤の付いていないヒューマペンrラグジュラは使用しないでください。
円盤は少しグラグラしていますが故障ではありません。円盤はインスリンカートリッジのガスケッ
トに完全に接触するように、ある程度自由に動く設計になっています。
カートリッジ交換後は、ピストン棒とガスケットの間にすき間がある可能性があります。この時
はインスリンが出るまで、何度か空打ちを繰り返す必要がありますが故障ではありません。あわ
せて「こんな時は」の「空打ち 質問2」をご覧ください。
ガスケット
(ゴムピストン)
すき間
空打ち後
ピストン棒
ピストン棒とガスケットの間に
すき間はありません
●
インスリンが流れ出るまで空打ちを繰り返してください。
●
それでも(空打ちを繰り返しても)針先からインスリンが流れ出てこない場合は、質問3へ進
んでください。
注射
の指示に従ってください。指示に正しく従わない場合は、注射されるインスリンが設定量
の指示に従ってください。指示に正しく従わない場合は、
注射されるインスリンが設定量を
●
質問2:新しいカートリッジを装着したあと、何回か空打ちしないといけないのはどうしてですか?
ピストン棒とガスケットの間にすき間がある可能性があります。空打ちを繰り返すと、ピストン
棒が前進し、ガスケットに接触します。ピストン棒の先端がガスケットを押すことで、インスリ
ンが針先から出てきます。
空打ち前
●
(別売り)
円盤
●
注射の前に必ずインスリンの種類を確認し、主治医から指示されたインスリンカートリッジが入っ
ていることを確認してください。ヒューマペンrラグジュラの本体の色はインスリン製剤の種類
を表しているものではありません。
質問1:注射の前に必ず空打ちしないといけないのはどうしてですか?
空打ちを行わなかった場合、注射されるインスリンが設定量を超えてしまう、もしくは不足する
おそれがあります。空打ちは注射ができることを確認するための大切な操作です。空打ちを正し
く行うと、インスリンが針先から流れ出てきます。1回の空打ちでインスリンが針先から流れ出
てこない場合は、インスリンが流れ出てくるまで何回か空打ちを繰り返してください。
注射針(針)
各部の名称
●
空打ち
ヒューマペンrラグジュラの交換
ヒューマペンrラグジュラの耐用年数は、使用を始めてから3年間です。最初に使用した日付をこ
こに書き留めておいてください: 年 月 日。使用開始から 3年が経過したヒュー
マペンrラグジュラは、主治医にご相談のうえ、新しいヒューマペンrラグジュラと交換してくださ
い。
ヒューマペンrラグジュラに関して、質問や困ったことがある場合には、
ラグジュラに関して、質問や困ったことがある場合には、弊社医薬情報問合せ窓口
弊社医薬情報問合せ窓口
「リリーアンサーズ」か、主治医にご相談ください。
こんな時は
インスリンカートリッジの取り付けと注射
質問1:カートリッジホルダーを装着できない時はどうしたらいいですか?
インスリンカートリッジがカートリッジホルダーに正しく入っているか確認してください。次に
カートリッジホルダーがしっかりとペン本体に取り付けられていることを確認してください。
(2
ページの操作方法「1. インスリンカートリッジを装着します rカートリッジホルダーを取り
付けます」参照)
質問2:注射を行ったのに単位設定ダイアルがゼロに戻らないのはどうしてですか?
これは、インスリンカートリッジ内のインスリン残量が、設定した単位数より少なかったためで
す。単位表示窓に表示されている数字は、カートリッジ内のインスリン残量が不足して注射でき
なかったインスリン量を示しています。この場合は、いったん注射針を取りはずし、新しいカー
トリッジと交換し、ペンを空打ちしてください。そして、注射できなかったインスリン量を設定
し、注射してください。
(1)
質問3:インスリンが流れ出るまで空打ちをしないといけないのはどうしてですか?
針先からインスリンのしずくを確認しても注射の準備ができていないのはどうしてですか?
空打ちにより、ピストン棒がガスケットに接触し、カートリッジ内の空気抜きを行います。
空打ちをする際
●
最初に針を取り付けた時、針先からインスリンのしずくがこぼれることがあります。これは、
針が取り付けられ、針詰まりがないことを示しているだけなので、ペンの空打ちを必ず行って
ください。
●
インスリンが全く出ないことがあります。これは、ピストン棒とガスケットとの間に、すき間
があるからです。
●
空打ちを正しく行った場合には、インスリンが針先から流れ出てきます。
●
注入が重く感じられるのは、針が詰まっている可能性があります。新しい針を取り付け、イン
スリンが流れ出るまで空打ちを繰り返してください。
それでもまだインスリンが流れ出てこない場合は、そのペンは使用せず、主治医にご相談のうえ、
新しいヒューマペンラグジュラと交換してください。
質問4:空打ちを行ったのにインスリンカートリッジ内に気泡が残っている時はどうしたらいいですか?
空打ちの操作を行うと、空気が抜けます。注射針を上に向けてペン本体を持ち、カートリッジホ
ルダーを軽く指ではじくことで気泡が上部に集まります。インスリンが流れ出るまで空打ちの操
作を繰り返してください。空打ちの操作を行っても小さな気泡が残ることがあります。正しく空
打ちの操作ができていれば、わずかに気泡が残っていても、インスリンの注射量に影響はありま
せん。
よくある質問
1. カートリッジホルダーにカートリッジが入っていないと、注入ボタンを押してもピストン棒が
前に出てこないのはどうしてですか?
カートリッジホルダーにインスリンカートリッジを入れていないと、ピストン棒は前に出てこ
ないように設計されています。カートリッジを入れるとピストン棒は前に出てきます。
2. 注射する時、注入が重く感じられるのはどうしてですか?
1)注射針が詰まっている可能性があります。新しい針に交換してください。
2)注入ボタンを速く押した場合には、注入が重く感じられることがあります。注入ボタンをゆっ
くりと押すようにしてください。
3)注入ボタンを斜めから押した場合には、注入が重く感じられることがあります。注入ボタ
ンの中心をまっすぐに押すようにしてください。また、注入ボタンを押す時は、単位設定
ダイアルの側面に指が触れないように気をつけてください。(2ページの操作方法「3. 注
射 w注射をします」参照)
4)注入ボタンを押す力は、注射針の種類によって異なります。どの針を使うかは、主治医に
ご相談ください。
5)インスリン、食べ物、飲み物、その他異物がペン本体に入った場合には、注入ボタンが固
くなって押しづらくなることがあります。
上記の操作方法で問題が解決されない場合は、新しいヒューマペンrラグジュラと交換してくだ
さい。
2006年7月 DI5392JJAI 各部の名称
(別売り)
円盤
3mLカートリッジ製剤
(別売り)
カートリッジホルダー
キャップ
q 保護シールをはがします
保護
シール
単位設定ダイアル
ピストン棒
5秒
針キャップ
針ケース
ガスケット
注入ボタン
(ゴムピストン)
本体
(ペン本体)
注射針
(針)
注射の準備をします
注射の準備を行う前に必ず手を洗ってください。また、下記のものがそろっているか確認してください。
● ヒューマペンラグジュラ
● ヒューマログr 注、
ミックス25注、ミックス50注、N注またはヒューマカートrR注、N注、3/7注の
3mLカートリッジ製剤(100単位/mL−以下、
「弊社の3mLインスリンカートリッジ」といいます)
● 新しい注射針
● アルコール綿
注射のたびに新しい注射針を
ご使用ください。
注射針の保護シールをはがし
てください。
r 単位設定ダイアルを
2単位に合わせます
注射針をカートリッジホルダー
にまっすぐ押し当て、時計方向
に回してしっかりと取り付けて
ください。
t カートリッジを軽く指ではじきます
e インスリンカートリッジを装着します
弊社の3mLインスリンカートリッジの細い方を先
にして、カートリッジホルダーに入れてください。
注意:
装着する前にインスリンカートリッジにひび割れ
や破損がないことを確認してください。
針ケースと針キャップをまっすぐ
引っ張り取りはずしてください。
針ケースは注射後に注射針を
取りはずす時に使用するので、
とっておいてください。
注入ボタンを押し
てください。
インスリンが流れ
出 る の を 確 認し
てください。
インスリンのしず
くが出るだけでは、
正しく空打ちがで
きていません。
単位表示窓に「0」と表示
されていることを確認し
てください。これは、設
定量すべてが注射されて
いることを示しています。
注入が重く感じられる時は、注入を
ゆっくりと行うようにしてください。
図のように親指を注入ボタンにまっす
ぐ置き、そして注入ボタンが止まるま
でゆっくりとまっすぐに押します。
注意: ● カートリッジに残っているインスリン量以上の単位を設定することができます。
● 注射が終了すると、単位表示窓に「0」と表示されています。「0」でない場合は、その数が注射で
きなかったインスリン量ですので、その数字を覚えておいてください。
● 針と空になったカートリッジを取りはずしてください。
● 新しいカートリッジを「1.インスリンカートリッジを装着します」に従って装着し、「2.空
打ちをします(注射の前に必ず行ってください。)
」に従って空打ちしてください。
● 注射できなかったインスリン量を注射してください。
e 注射針を取りはずします
r キャップをします
主治医の指示に従い、指などをささない
よう慎重に針ケースを取り付けてください。
単位設定ダイアルを
2単位に合わせます。
カートリッジを軽く指ではじいてく
ださい。
注入ボタンを押して、インスリンが流
れ出るのを確認してください。
r カートリッジホルダーを取り付けます
取り付け前
注射する場所を消毒し、主治医に指
示された方法で注射針を皮膚にさし
ます。
注意:初回カートリッジ使用時は、空打ちを繰り返すことが必要な場合があります。空打ちを繰り
返してもインスリンが流れ出てこない時は、針が詰まっている可能性があります。
インスリンが流れ出なければ、空打ちを繰り返してください。
初回使用時:ピストン棒が図のように出ていないことがありますが異常ではありません。そのままカー
トリッジを入れたカートリッジホルダーを本体に取り付けてください。
注入ボタンを押したまま
5秒以上待ち、そのあと
注入ボタンを押したまま
注射針を皮膚から抜いて
ください。
y 空打ちをします
注射針を上に向
けてください。
カ ートリッジ を
軽く指ではじい
て 、空 気 を 上 に
集めてください。
1.インスリンカートリッジを装着します
w カートリッジホルダーを
取りはずします
e 針ケースと針キャップをはずします
w 注射針を取りつけます
単位表示窓
ゴム栓
q キャップをはずします
w 注射をします
2.空打ち (注射の前に必ず行ってください)
注射針
ヒューマペンrラグジュラ
取り付け後
注意:針ケースをまっすぐにかぶせないと、
注射針が針ケースを突き破るおそれがあ
りますので、十分に注意してください。
空気の混入を防ぐために、注射針を付け
たままでペンを保管しないでください。
カートリッジホルダーを持
ち、注射針を反時計方向に
回して取りはずします。
取りはずした針は主治医の
指示に従って廃棄してくだ
さい。
操作方法−インスリンカートリッジの交換
カートリッジのガスケットをピ
ストン棒の先端の円盤に押し当
てて、ピストン棒をゆっくりと
押し戻してください。この時に
円盤には手を触れないでくださ
い。また、ピストン棒は引っ張
らないでください。
t インスリンを確認します
カートリッジホルダーをペン
本体にまっすぐ押し付けたま
ま、時計方向に回してしっか
りと取り付けてください。
カートリッジホルダーがペン本
体にしっかりと取り付けられて
いることを確認してください。
カートリッジホルダーの取り付
けが不完全な場合、ピストン棒
が動かず、設定量が投与できな
いことがあります。
懸濁したインスリンをご使用の場合
3.注射
q 主治医に指示された単位を設定します
ヒューマペン ラグジュラをゆっくり
10回以上転がします(a)。
r
単位設定ダイアルを時計方向に回して単位を設定してください。
間違えて単位を多く設定してしまった場合は、単位設定ダイアル
を逆方向(反時計方向)に回すことで、単位を修正することがで
きます。
ゴム栓
次に、インスリンが均一に混ざるま
でゆっくりと上下に10回以上振って
ください(b)。
インスリンの種類、使用期限、
状態を確認してください。
インスリンカートリッジが空に
なったら注射針を取りはずし、
カートリッジホルダーを反時計
方向に回して、ペン本体から取
りはずしてください。
カートリッジホルダーを傾け
て、空になったインスリンカー
トリッジを取り出してくださ
い。
新しいカートリッジにひび割れ
や破損がないことを確認してく
ださい。弊社の3mLインスリ
ンカートリッジの細い方を先に
して、カートリッジホルダーに
入れてください。
ヒューマペン ラグジュラのご使用に際して、質問や疑問がある場合は、主治医にご相談いただくか、弊社まで
お問い合わせください。
r
図は15単位に設定した例が示されています。
お問合わせ先:
懸濁したインスリン製剤には、よく
混ざるようにガラスビーズが入って
います。
ヒューマペンrラグジュラは、日本イーライリリー株式会社の3mLインスリンカートリッジ製剤(100単位/mL)の使用に際し、
ISO11608-1:2000及びJIS-T3226-1:2005の定める一般要求条件及び投与量精度に適合しています。
カートリッジの先端のゴム栓をアルコール綿でていねいに拭いてください。
ヒューマログr、ヒューマカートr およびヒューマペンr はイーライリリー社の登録商標です。ヒューマペンr ラグジュラは特許出願中です。
製造販売元
日本イーライリリー株式会社
神戸市中央区磯上通7丁目1番5号
(2)
C 2004-2006 Eli Lilly and Company. All rights reserved