Download リニアモータアクチュエータ GLM10,20

Transcript
リニアモータアクチュエータ
次世代の高加速・低発塵・
低騒音を追求
GLM10,20
GLM20形のイメージ図
CATALOG No.232-8
リニアモータアクチ
■高速
最高速度2∼4m/secが可能。
■高加減速
2Gが可能。
(例:P7,
P9の想定質量を搭載時。無負荷時は最大6G迄可能)*1
■低騒音
リニアモータとボールリテーナ入りLMガイドSSR形の組み合わせにより、動作速度2m/sec
時に約53dBの静粛性。
(*GLM20形の場合)
■マルチスライド
1軸のベース上に複数のスライダをセットし、スライダを個々に制御可能。
GLM形構造図
専用アルミベースにボールリテーナ入り
LMガイドSSR形を採用。
(*GLM20形の場合)
エンドフ゜
レート
スライダ
リニアモータ
アルミベース
マグネットプレート
エンコーダヘッド
ボールリテーナ入りLMガイド
SSR20XW形(*GLM20形の場合)
光学式リニアエンコーダ
1
ュエータ
GLM
■高精度
ダイレクトドライブ駆動、光学式リニアエンコーダによるフルクローズド制御のため、
ロストモーション・バックラッシがなく、高精度を実現。
■ロングストローク
標準ベース長さはGLM20形では2200mm、GLM10形では990mmまでです。
(最大ベー
ス長さはGLM20形では4400mm、GLM10形では1960mmまで用意しております。)
*1 到達速度によっては推力/速度特性から変わることがあります。
*2
GLM20形で最大ベース長さ以上を希望される場合はアルミベースのつなぎ仕様で製作可能ですので、
お問合せください。(つなぎ仕様は、精度/最小分解能がTDのみの対応となります。
)
新設計アルミベース断面二次モーメント
GLM20形
LMガイドSSR形構造
Y軸
LMブロック
X軸
エンドプレート
エンドシール
ⅠX=1.70×105
ⅠY=6.31×106
LMレール
GLM10形
ボールリテーナ
ボール
ⅠX=1.19×10 4
ⅠY=5.65×105
断面2次モーメント
(mm4)
SSR形の構造
SSR形は、ボールリテーナの採用によりボール同
士の相互摩擦によるボールの摩耗をなくし、低騒
音・好音質・メンテナンスフリー・長寿命ですぐ
れた高速性を達成したLMガイドです。
2
GLM10形 呼び形番の構成
ユニット
2 GLM10-099-S-EP-C-NN-K-N-N-N
1
1 組合わせスライダ数
2 呼び形番
3 ベース呼び番号
4 モータ形式
2
3
4
5
6
7
8
9
0
A
※1個の場合は非表示となります。
GLM10
※P.8 表2参照ください。
S :Sタイプ 最大推力 30 N
M :Mタイプ 最大推力 60 N
※P.7 表1参照ください。
5 エンドプレート記号
6 カバー記号
EP :標準エンドプレート付き(両端)
N :カバー無し
C :アルミプレートカバー付き
7 精度/最小分解能
※P.7 表1参照ください。
○汎用ドライバ対応品 LSDM4 , LSDH4
精度,分解能により以下の4タイプが選択できます。
NR:標準品 /5 μm(4逓倍)
NN:標準品 /1 μm(4逓倍) ※RENISHAW製エンコーダ仕様
NU:標準品 /0.5 μm(4逓倍) NV:標準品 /0.1 μm(4逓倍)
※P.4 汎用ドライバ呼び形番の構成を参照ください。
8 センサ記号
N :センサ無し
K :近接センサ GL-12F A接(SUNX(株)製)3個付属
9 ケーブルベア記号
N :ケーブルベア無し
A :TKP0130-2B-R18((株)椿本チエイン製)
0 磁極センサ記号
N :磁極センサ無し
J :磁極センサ有り
※磁極センサ無し仕様では+5V投入後(標準的な使用においてはドライバ電源投入後)の
最初のSV-ON入力で力率検知を行います。
力率検知中は、約10秒間左右に数mm程度揺動します。この揺動を避けたい場合は磁極センサ有り
仕様を選んでください。
A 設計番号
N
*1軸のベースに複数個のスライダセットを組み合わせる場合、標準設定が制限されますのでその際
はTHKまでお問合せください。
3
汎用ドライバ
■汎用ドライバ本体
LSDM4-P***-*-*
12 3
4
5
6
7
1 電源電圧
M :AC100V
H :単相AC200V
2 形番
4 :モータ形式“ Sタイプ ”,“ Mタイプ ”用
3 指令方式
P :パルス列入力
A :アナログ入力
4 GLM形番
10 :GLM10形
5 I/O拡張ボード記号 未入力:I/O拡張ボード無し
I :I/O拡張ボード付き(入力8点, 出力8点)
6 分解能
R :5 μm
N :1 μm
U :0.5 μm
V :0.1 μm
7 磁極センサ記号
N :磁極センサ無し
J :磁極センサ有り
■ケーブル
KE-03
1
2
1 種類
DS :動力線(ケーブル標準長さ:4m, 6m, 8m)
E
:エンコーダ線(ケーブル標準長さ:1m, 3m, 5m)
GE :エンコーダ・磁極センサ線(ケーブル標準長さ:1m, 3m, 5m )
232 :RS232C AT互換機用(ケーブル標準長さ:1m)
23298:RS232C PC98用(ケーブル標準長さ:1m)
LI
:リンクケーブル(ケーブル標準長さ:0.3m)
2 ケーブル長
単位 m(例:03→ケーブル長3m)
※標準長さ以外のケーブルが必要な場合はTHKまでお問合せください。
■パソコン通信用ソフト
*パソコン∼ドライバ間接続ケーブル(K232, K23298)は別売りです
汎用ドライバLSD形用
MOV-NT
1
1 種類
PC :IBM/AT互換機用(DOS/V)
NT :Windows版
98 :PC98用
(参考)●GLM10の駆動には、スライダ数に合わせた動力線(KDS)とエンコーダ線(KEもしくはKGE)が必要です。
メンテナンス及びゲイン調整のため、RS232C通信ケーブルを準備されることを推奨いたします。また多軸の通
信にドライバのリンクケーブルもあります。
●汎用ドライバの I/O拡張ボード付きは、拡張I/Oでなく専用I/Oインターフェイスのフォトカプラ・アイソレー
ション変更にも利用できます。
4
GLM20形 呼び形番の構成
ユニット
2 GLM20-220-S-EP-C-NN-K-N-N-N
1
1 組合わせスライダ数
2 呼び形番
3 ベース呼び番号
4 モータ形式
2
3
4
5
6
7
8
9
0
A
※1個の場合は非表示となります。
GLM20
※P.9 表2参照ください。
S :Sタイプ 最大推力 360 N
M :Mタイプ 最大推力 720 N
L :Lタイプ 最大推力 1080 N
※P.9 表1参照ください。
5 エンドプレート記号
N :エンドプレート無し
EP:標準エンドプレート付き(両端)
※エンドプレート無しの場合は、スライダ抜け防止のストッパが付いていません。お客様にて用意ください。
6 カバー記号
N :カバー無し
C :アルミプレートカバー付き
※アルミプレートカバーはベース長さ2200mm以下に取付可能です。
※カバーの取付けにはエンドプレートが必要です。※P.25参照ください。
J :ジャバラ付き
※ジャバラの取付にはエンドプレートが必要です。※P.26参照ください。
7 精度/最小分解能
※精度,分解能に関しては、P.9 表1参照ください。
○ファナック製サーボアンプ対応品 FSD12,20
精度により以下の2タイプが選択できます。
NA:標準品/アナログ
PA :精密品/アナログ
※分解能はパラメータにより任意に設定可能です。
※P.6 サーボアンプ[呼び形番の構成]参照ください。
○汎用ドライバ対応品 LSDM4, 6, 10 LSDH4, 6, 10
精度,分解能により以下のタイプが選択できます。
NN:標準品 / 1 μm
NU:標準品 / 0.5 μm
NV:標準品 / 0.1 μm
*RENISHAW製光学式エンコーダ仕様
PN:標準品 / 1 μm PU:標準品 / 0.5 μm
PV:標準品 / 0.1 μm TD:標準品 /10 μm *ソニー・プレシジョン・テクノロジー(株)製マグネスケール仕様
※分解能は4逓倍後の値です。
※P.6 汎用ドライバ[呼び形番の構成]参照。
※NA, PA, TDの場合は、デテクタ,インターポレータがセットになります。
8 センサ記号
N :センサ無し
K :近接センサ GL-12F A接(SUNX(株)製) 3個付属
I :フォトセンサ EE-SX671 A,B接共用(オムロン(株)製)3個付属
9 ケーブルベア記号
N :ケーブルベア無し
A :TKP0180-2B-R50((株)椿本チエイン製)
B :TKP0130-2B-R28((株)椿本チエイン製)
C :KSH24-42(THK製)
D :KSH24-63(THK製)
E :KSH24W-42(THK製)
F :KSH24W-63(THK製)
G :SP1520R30((株)日本ピスコ製)
H :SP2550R50((株)日本ピスコ製)
0 磁極センサ記号
N :磁極センサ無し
G :磁極センサ有り(ファナック(株)製サーボアンプ用) J :磁極センサ有り(汎用ドライバ用)
※磁極センサ無し仕様では+5V投入後(標準的な使用においてはドライバ電源投入後)の最初の
SV-ON入力で力率検知を行います。
力率検知中は、約10秒間左右に数mm程度揺動します。この揺動を避けたい場合はG, J:磁極セン
サ有りを選んでください。
A 設計番号
N :100V用
H :200V用
*1軸のベースに複数個のスライダセットを組み合わせる場合、標準設定が制限されますのでその際
はTHKまでお問合せください。
5
ファナック製サーボアンプ
■サーボアンプ本体
FSD12A
1
1 種類
12 :モータ形式“ S タイプ ”用
20 :モータ形式“ Mタイプ ”,“ Lタイプ ”用
■パルス変換器
*サーボアンプFSD形用
FST
※サーボアンプFSD形はA/B相入力で駆動します。パルス/方向,CW/CCWを使用する場合はFST
形パルス変換器が必要になります。
■ケーブル
*サーボアンプFSD形用
KFE-03
1
2
1 種類
D
:動力線(ケーブル標準長さ:3m, 5m)
E
:エンコーダ線(ケーブル標準長さ:3m, 5m)
I
:位置検出線(ケーブル標準長さ:3m, 5m )
J
:磁極検出線(ケーブル標準長さ:3m, 5m )
232 :RS232C AT互換機用(ケーブル標準長さ:1m)
2 ケーブル長
単位 m(例:03→ケーブル長3m)
※標準長さ以外のケーブルが必要な場合はTHKまでお問合せください。
■パソコン通信用ソフト
*パソコン∼ドライバ間接続ケーブル(K232, K23298)は別売りです
サーボアンプFSD形用
FSD-PC
1
1 種類
PC :IBM/AT互換機用(DOS/V)
汎用ドライバ
■汎用ドライバ本体
LSDM4-P***-*-*
12 3
4
5
6
7
1 電源電圧
M :AC100V
H :単相AC200V
2 形番
4 :モータ形式“ S タイプ ”用
6 :モータ形式“ Mタイプ ”用
10 :モータ形式“ L タイプ ”用
3 指令方式
P :パルス列入力
A :アナログ入力
4 GLM形番
20 :GLM20形
5 I/O拡張ボード記号 未入力:I/O拡張ボード無し
I :I/O拡張ボード付き(入力8点, 出力8点)
6 分解能
D :10 μm
N :1 μm
U :0.5 μm
V :0.1 μm
7 磁極センサ記号
N :磁極センサ無し
J :磁極センサ有
6
■ケーブル
KE-03
*汎用ドライバLSD形用
1
1 種類
2
D
E
JE
SE
SJ
:動力線(ケーブル標準長さ:1m, 3m, 5m, 10m, 15m)
:エンコーダ線(ケーブル標準長さ:1m, 3m, 5m, 10m, 15m)
:エンコーダ・磁極センサ線(ケーブル標準長さ:1m, 3m, 5m, 10m, 15m )
:インターポレータ∼汎用ドライバ間接続線(ケーブル標準長さ:1m)
:磁極センサ付き仕様,インタポレータおよび磁極センサ∼汎用ドライバ間接続線
(インターポレータ∼ドライバ間ケーブル標準長さ:1m共通)
(磁極センサ∼ドライバ間ケーブル標準長さ:3m,5m,10m,15m)
232 :RS232C AT互換機用(ケーブル標準長さ:1m)
23298: RS232C PC98用(ケーブル標準長さ:1m)
LI
:リンクケーブル(ケーブル標準長さ:0.3m)
2 ケーブル長
単位 m(例:03→ケーブル長3m)
※標準長さ以外のケーブルが必要な場合はTHKまでお問合せください。
CK-03
1
2
*“精度/最小分解能”でTD(標準品/10µm)を
選択された場合のエンコーダ線になります。
1 種類
K
:エンコーダ線(ケーブル標準長さ:1m,3m,5m,10m,15m)
E09 :原点検出器用線(ケーブル標準長さ:1m,3m,5m,10m,15m)
2 ケーブル長
単位 m(例:03→ケーブル長3m)
※標準長さ以外のケーブルが必要な場合はTHKまでお問合せください。
■パソコン通信用ソフト
*パソコン∼ドライバ間接続ケーブル(K232, K23298)は別売りです
汎用ドライバLSD形用
MOV-NT
1
1 種類
PC :IBM/AT互換機用(DOS/V)
NT :Windows版
98 :PC98用
(参考)●GLM20の駆動には、スライダ数に合わせた動力線(KD)とエンコーダ線(KEもしくはKJE,ユニット本体の分解
能でTD仕様を選択の場合は KSEもしくはKSJおよびCK)が必要です。
●メンテナンスおよびゲイン調整のため、RS232C通信ケーブルを準備していただくことをを推奨いたします。ま
た多軸の通信にドライバのリンクケーブルもあります。
汎用ドライバの I/O拡張ボード付きは、拡張I/Oでなく専用I/Oインターフェイスのフォトカプラ・アイソレ
ーション変更に利用もできます。
GLM10形仕様
表1
項目\モータ形式
Sタイプ
LSDH4
適用ドライバ
Mタイプ
LSDM4
LSDH4
LSDM4
最大推力(N)
30
60
定格推力(N)
10
20
最高速度(m/sec)
*1
4.0
3.0
1.5
0.3
2.0
2.0
1.5
0.3
4.0
3.0
1.5
0.3
2.0
2.0
1.5
0.3
分解能(μm)
5.0
1.0
0.5
0.1
5.0
1.0
0.5
0.1
5.0
1.0
0.5
0.1
5.0
1.0
0.5
0.1
最大搭載質重(kg)
*2
繰返し位置決め精度(μm)
想定質量(kg)
*3
6
±5.0
±1.0
±5.0
0.5
12
±1.0
±5.0
±1.0
±5.0
±1.0
1.2
*1 分解能によって最高速度は変わります。
例:モータ形式Sタイプ LSDH4
分解能5μm時→最高速度4.0m/sec
*2 負荷質量により動作速度・加減速度等の仕様が制限されます。P-11のGLM形選定方法をご参照下さい。
*3 加速度2Gで動作可能な質量。ただし、到達速度によっては推力/速度特性から変わることがあります。
7
GLM10形ベース仕様
表2
項 目
メカストッパ間ストローク STmax(mm)
ベース長さ ベース ベース部
L(
(kg)
0 mm) 呼び形番 質量
Sタイプ
磁極センサ無し
Mタイプ
磁極センサ付き
磁極センサ無し
*1
磁極センサ付き
*1
270
027
1.4
145
100
510
051
2.6
385
340
325
280
750
075
3.6
625
580
565
520
990
099
4.8
865
820
805
760
85
40
*1
*1 短いベース長さと長いスライダの組合せの場合は、中央部のベース取付穴が使用できないものがありま
す。この場合は、Tスロットでの固定をご検討下さい。
*2 表はスライダ数“1”の場合のメカストッパ間ストロークになります。
*3 マグネット長さに合わせた設計をしていますので、標準長さを推奨いたします。
GLM10形能力線図
■汎用ドライバ 200V仕様
モータ形式:Mタイプ
ドライバ:LSDH4-P
モータ形式:Sタイプ
ドライバ:LSDH4-P
40
80
推
力
(N)
推
力
(N)
20
40
0
0
0
1
2
3
0
4
1
2
3
4
速度(m/sec)
速度(m/sec)
■汎用ドライバ 100V仕様
モータ形式:Sタイプ
ドライバ:LSDM4-P
モータ形式:Mタイプ
ドライバ:LSDM4-P
40
80
推
力
(N)
推
力
(N)
20
40
0
0
0
1
0
2
1
2
速度(m/sec)
速度(m/sec)
最大領域
連続領域
8
GLM20形仕様
表1
Sタイプ
項目\モータ形式
適用サーボアンプ/ドライバ
Mタイプ
Lタイプ
FSD12
LSDH4
LSDM4
FSD20
LSDH6
LSDM6
FSD20
LSDH10 LSDM10
最大推力(N)
360
360
312
720
656
525
1080
993
885
定格推力(N)
144
144
125
288
262
210
433
397
355
最高速度(m/sec)
*1
4.0 1.0 0.1 3.0 1.5 0.3 2.0 1.5 0.3 4.0 1.0 0.1 3.0 1.5 0.3 2.0 1.5 0.3 4.0 1.0 0.1 3.0 1.5 0.3 2.0 1.5 0.3
分解能(μm)
*2
4.0 1.0 0.1 1.0 0.5 0.1 1.0 0.5 0.1 4.0 1.0 0.1 1.0 0.5 0.1 1.0 0.5 0.1 4.0 1.0 0.1 1.0 0.5 0.1 1.0 0.5 0.1
最大搭載質量(kg)
*3
70
140
繰返し位置決め精度(μm)
210
±1.0
想定質量(kg)
*4
10
20
35
*1 分解能によって最高速度は変わります。
例:モータ形式Sタイプ サーボアンプFSD12
分解能4μm時→最高速度4.0m/sec
*2 サーボアンプFSD形のみ分解能を設定範囲内(0.1∼4.0μm)
において任意に変更可能です。
*3 負荷質量により動作速度・加減速度等の仕様が制限されます。
P-11のGLM形選定方法をご参照下さい。
*4 加速度2Gで動作可能な質量。
ただし、到達速度によっては推力/速度特性から変わることがあります。
GLM20形ベース仕様
表2
項 目
メカストッパ間ストローク STmax(mm)
ベース長さ ベース ベース部
L(
0 mm) 呼び形番 質量
(kg) ファナック製
Sタイプ
Mタイプ
Lタイプ
汎用ドライバ 汎用ドライバ 汎用ドライバ ファナック製 汎用ドライバ 汎用ドライバ 汎用ドライバ ファナック製 汎用ドライバ 汎用ドライバ 汎用ドライバ
サーボアンプ
ジャバラ付 磁極センサ付 サーボアンプ
ジャバラ付 磁極センサ付 サーボアンプ
ジャバラ付 磁極センサ付
*1
400
040
4.3
40
*1
150
*1
140
*1
140
*1
*1
30
―
*1
580
058
6.1
220
330
280
320
100
760
076
8.0
400
510
420
500
940
094
9.8
580
690
540
1120
112
12.0
760
870
1300
130
13.1
940
1480
148
15.3
1660
166
1840
*1
*1
60
*1
*1
20
―
―
*1
―
*1
210
180
200
―
280
390
320
380
160
680
460
570
460
560
680
860
640
750
600
1050
820
1040
820
930
1120
1230
960
1220
1000
17.1
1300
1410
1080
1400
184
19.0
1480
1590
1220
2020
202
20.8
1660
1770
2200
220
21.6
1840
1950
*1
90
*1
―
*1
100
*1
*1
80
*1
*1
270
240
260
340
450
360
440
740
520
630
500
620
720
920
700
810
640
800
1110
860
1100
880
990
780
980
1180
1290
1000
1280
1060
1170
900
1160
1580
1360
1470
1140
1460
1240
1350
1040
1340
1360
1760
1540
1650
1260
1640
1420
1530
1180
1520
1500
1940
1720
1830
1400
1820
1600
1710
1320
1700
*1
*1 短いベース長さと長いスライダの組合せの場合は、中央部のベース取付穴が使用できないものがありま
す。この場合は、Tスロットでの固定をご検討下さい。
*2 表はスライダ数“1”の場合のメカストッパ間ストロークになります。
*3 一体型ベースの最大製作長さは4400mmです。
*4 精密級の最大製作長さは2200mmです。
9
GLM20形能力線図
■ファナック製サーボアンプ仕様
モータ形式:Sタイプ
サーボアンプ:FSD12
モータ形式:Mタイプ
サーボアンプ:FSD20
モータ形式:Lタイプ
サーボアンプ:FSD20
400
800
1200
300
600
800
推
力
(N)
推
力
(N)
200
100
推
力
(N)
400
400
0
200
0
1
2
3
4
0
1
速度(m/sec)
2
3
0
4
1
速度(m/sec)
2
3
4
速度(m/sec)
■汎用ドライバ 200V仕様
モータ形式:Sタイプ
ドライバ:LSDH4-P
モータ形式:Mタイプ
ドライバ:LSDH6-P
モータ形式:Lタイプ
ドライバ:LSDH10-P
400
800
1200
300
600
800
推
力
(N)
推
力
(N)
200
推
力
(N)
400
100
400
0
200
0
1
2
3
4
0
1
速度(m/sec)
2
3
0
4
速度(m/sec)
1
2
3
4
速度(m/sec)
■汎用ドライバ 100V仕様
モータ形式:Sタイプ
ドライバ:LSDM4-P
モータ形式:Mタイプ
ドライバ:LSDM6-P
モータ形式:Lタイプ
ドライバ:LSDM10-P
400
600
1200
300
400
800
推
力
(N)
推
力
(N)
200
推
力
(N)
200
100
400
0
0
1
2
0
0
速度(m/sec)
1
2
速度(m/sec)
最大領域
0
1
2
速度(m/sec)
連続領域
10
GLM形選定方法
リニアモータアクチュエータGLM形を選定するにあたって、次の項目が重要なポイントとなります。
(1)最大推力 (2)二乗平均推力
(1)最大推力
モータの最大推力が使用上必要となる推力以上であることを確認します。負荷変動を考慮して20%以上の余
裕をみて下さい。
モータの発生する最大推力は高速域では減少しますのでご注意ください。
(2)二乗平均推力
二乗平均推力はモータの定格推力以下でご使用ください。負荷変動等を考慮して定格推力の60%以下で使用
することを推奨します。
■選定例
質量5kgを下記速度パターンで駆動させた場合、モータ形式Sタイプは使用可能か?
*AC100V仕様の汎用ドライバ
動作条件)
負荷質量(kg):5
加速度(G):1.02
動作速度(m/sec):1.0
摩擦係数(μ):0.01
スライダ質量(kg):5.0 *1
吸引力(N):1440 *1
定格推力(N):125
LMブロック摺動抵抗(N/個):3.7
使用LMブロック数(個):4 *1
重力加速度(m/s2):9.8
v
ストローク300mm
1m/sec
加速時間
0.1
減速時間
0.1
等速時間
0.2
t
停止時間
0.1
移動時間
0.4
1サイクル時間
0.5
*1:下記表を参照。
GLM20 Sタイプ
モータ形式
組合せドライバ形式
FSD12
使用LMブロック総数
吸引力(N)
スライダ質量(kg)
使用LMブロック総数
LMブロック摺動抵抗(N/個)
LSDH6/LSDM6
GLM20 Lタイプ
FSD20
2592
LSDH10/LSDM10
3744
8.2
5.0(4.8)
11.4
8.2(8.0)
14.6
11.4(11.2)
6
4
8
6
10
8
LMブロック摺動抵抗(N/個)
モータ形式
FSD20
1440
吸引力(N)
スライダ質量(kg)
LSDH4/LSDM4
GLM20 Mタイプ
3.7
GLM10 Sタイプ
GLM10 Mタイプ
177
353
0.6(0.5)
0.9(0.8)
4
6
1.1
*( )内は磁極センサ無しです。
* グリースはAFBグリースを封入しています。クリーンルームでご使用される場合はAFFグリースを推奨します。
グリースをご指定される場合は
へご相談下さい。
11
(1)必要最大推力の検討
加速時に必要な推力は以下の計算式を用いて求めます。
負
荷
力=[(負荷質量+スライダ質量)×重力加速度+吸引力]×摩擦係数
+(LMブロック摺動抵抗×使用LMブロック個数)
=[(5.0+5.0)×9.8+1440]×0.01+(3.7×4)
=30.18(N)
必要最大推力=(負荷質量+スライダ質量)×重力加速度×加速度+負荷力 =(5.0+5.0)×9.8×1.02+30.18
=130.14(N)
推力特性図より、求められた必要最大推力と動作速度1m/sec時の発生可能な推力を比較します。
モータ型式:Sタイプ
ドライバ:LSDM4-P
1m/sec駆動時に発生できる最大推力
300
最大推力
推
力
(N)
定格推力
200
100
0
1
2
速度
(m/sec)
Sタイプが最高速度1m/secで動作する際に発生できる
最大推力は312Nなので、必要最大推力は、約58%の余裕があります。
→20%以上の余裕があるので使用可能です。
(2)二乗平均推力の検討
必要な二乗平均推力は以下の計算式を用いて求めます。
加速時推力
(N)
:130.14
等速・停止時推力
(負荷力)
(N)
:30.18
加速時間
0.1
等速時間
0.2
減速時間
0.1
停止時間
0.1
減速時推力
(N)
:69.78
*減速時推力=加速時推力ー負荷力×2
1サイクル時間
0.5
二乗平均推力 =
=
加速時推力2×加速時間+等速時推力2×等速時間+減速時推力2×減速時間+停止時推力2×停止時間
1サイクル時間
130.142×0.1+30.182×0.2+69.782×0.1+30.182×0.1
0.5
= 70.1(N)
(二乗平均推力÷定格推力)×100=(70.1÷125)×100=56(%)
求められた二乗平均推力はLSDM4とSタイプを組合わせた時の定格推力125Nの56%となります。
→定格推力の60%以内となるので使用可能です。
12
13
GLM10 Sタイプ 汎用ドライバLSD仕様
精度/分解能:NR,
NN,NU,NV
下図の形番は次の通リです。GLM10−△△△−S−EP−C−□□−N−N−N−N
△にベース呼び形番、□に精度/分解能を入れて下さい。
エンコーダケーブル
汎用ドライバへ
(2840)
60
リファレンスマーク
139.5
40
+方向
66
60×(N−1)
メカストッパ間ストローク:ST MAX
光学式リニアエンコーダ
10
12
90
15
20
アルミベース全長 一列あたりの
L(
0 mm) 取り付け穴数N
5
270
9
510
13
750
17
990
4−M5深サ10
40
110
100
66
123
127
−方向
(120)
2×N−6キリ通シφ10ザグリ深サ6(首下3)
動力ケーブル
汎用ドライバへ
(15)
103
10
エンコーダヘッド
アルミベース全長:L 0
10
*1.一体形アルミベースの最大製作長さは、1960mmです。
*2.エンコーダヘッドがリファレンスマークを通過した際にZ相が出力されます。
GLM10 Sタイプ 汎用ドライバ用磁極センサ仕様
図面はSタイプに磁極センサを取付けた場合です。
下図の形番は次の通リです。GLM10−△△△−S−EP−C−□□−N−N−J−N
△にベース呼び形番、□に精度/分解能を入れて下さい。
磁極センサケーブル
汎用ドライバヘ
エンコーダケーブル
汎用ドライバヘ
動力ケーブル
汎用ドライバヘ
(2840)
+方向
40
110
100
66
123
127
−方向
4−M5深サ10
(120)
(260)
2×N−6キリ通シφ10ザグリ深サ6(首下3)
60
リファレンスマーク
139.5
12
66
56
90
40
15
20
アルミベース全長 一列あたりの
L(
0 mm) 取り付け穴数N
5
270
9
510
13
750
17
990
メカストッパ間ストローク:ST MAX
光学式リニアエンコーダ
10
(15)
60×(N−1)
アルミベース全長:L 0
148
10
エンコーダヘッド
10
*1.一体形アルミベースの最大製作長さは、1960mmです。
*2.エンコーダヘッドがリファレンスマークを通過した際にZ相が出力されます。
14
15
GLM10 Mタイプ 汎用ドライバLSD仕様
精度/分解能:NR,
NN,NU,NV
下図の形番は次の通リです。GLM10−△△△−M−EP−C−□□−N−N−N −N
△にベース呼び形番、□に精度/分解能を入れて下さい。
エンコーダケーブル
汎用ドライバへ
動力ケーブル
汎用ドライバへ
(2840)
60
9
139.5
40
リファレンスマーク
メカストッパ間ストローク:ST MAX
66
150
(15)
163
10
エンコーダヘッド
光学式リニアエンコーダ
10
66
60×(N−1)
15
20
アルミベース全長 一列あたりの
L(
0 mm) 取り付け穴数N
5
270
9
510
13
750
17
990
+方向
40
110
100
66
123
127
−方向
6−M5深サ10
(120)
2×N−6キリ通シφ10ザグリ深サ6(首下3)
アルミベース全長:L 0
10
*1.一体形アルミベースの最大製作長さは、1960mmです。
*2.エンコーダヘッドがリファレンスマークを通過した際にZ相が出力されます。
GLM10 Mタイプ 汎用ドライバ用磁極センサ仕様
図面はMタイプに磁極センサを取付けた場合です。
下図の形番は次の通リです。GLM10−△△△−M−EP−C−□□−N−N−J−N
△にベース呼び形番、□に精度/分解能を入れて下さい。
磁極センサケーブル
汎用ドライバヘ
エンコーダケーブル
汎用ドライバヘ
動力ケーブル
汎用ドライバヘ
6−M5深サ10
リファレンスマーク
60
15
20
16
アルミベース全長 一列あたりの
L(
0 mm) 取り付け穴数N
5
270
9
510
13
750
17
990
+方向
9
66
150
(15)
60×(N−1)
メカストッパ間ストローク:STMAX
光学式リニアエンコーダ
10
66
56
139.5
40
(120)
(2840)
40
110
100
66
123
127
−方向
(260)
2×N−6キリ通シφ10ザグリ深サ6(首下3)
208
10
エンコーダヘッド
アルミベース全長:L 0
10
*1.一体形アルミベースの最大製作長さは、1960mmです。
*2.エンコーダヘッドがリファレンスマークを通過した際にZ相が出力されます。
17
GLM20 Sタイプ ファナック製サーボアンプFSD仕様
精度/分解能:NA,
PA
下図の形番は次の通りです。GLM20−△△△−S−EP−N−□A−N−N−G−N
△にベース呼び形番、□に精度を入れて下さい。
KFJケーブル
(100)
動力ケーブル
(40)
エンコーダケーブル
2×N−9キリ通シ
φ14ザグリ深サ10
(首下6)
磁極センサ
(ファナック製サーボアンプ用:G)
6−M8通シ
86
150
59
180
86
290
180×(N−1)
20
25
メカストッパ間ストローク:ST MAX
308
25
(45)
リファレンス
マーク検出位置
73.5
アルミベース全長 一列あたりの
L(
0 mm) 取り付け穴数N
3
400
4
580
5
760
6
940
7
1120
8
1300
9
1480
10
1660
11
1840
12
2020
13
2200
86
エンコーダヘッド
リファレンスマーク
10
光学式リニアエンコーダ
(73.25)*
200
180
80
(79)*
10
158
160
(260)
アルミベース全長:L0
10
1.*印がついた寸法は精密品時の寸法です。
2.一体形アルミベースの最大製作長さは、4400mmです。
3.ファナック製サーボアンプFSD仕様ではZ相はありません。
4.KFJケーブル(デテクタ∼磁極センサ)
は本体には付属しません。
5.ファナック製サーボアンプFSD仕様では専用の磁極センサ(記号:G)が必要になります。
GLM20 Mタイプ ファナック製サーボアンプFSD仕様
精度/分解能:NA,
PA
下図の形番は次の通りです。GLM20−△△△−M−EP−N−□A−N−N−G−N
△にベース呼び形番、□に精度を入れて下さい。
KFJケーブル
(100)
(40)
エンコーダケーブル
2×N−9キリ通シ
φ14ザグリ深サ10
(首下6)
磁極センサ
(ファナック製サーボアンプ用:G)
動力ケーブル
10−M8通シ
86
210
33
(79)*
86
86
86
410
20
180×(N−1)
25
メカストッパ間ストローク:ST MAX
428
25
(45)
リファレンス
マーク検出位置
73.5
アルミベース全長 一列あたりの
L(
0 mm) 取り付け穴数N
4
580
5
760
6
940
7
1120
8
1300
9
1480
10
1660
11
1840
12
2020
13
2200
86
180
リファレンスマーク
10
光学式リニアエンコーダ
アルミベース全長:L0
エンコーダヘッド
10
18
1.*印がついた寸法は精密品時の寸法です。
2.一体形アルミベースの最大製作長さは、4400mmです。
3.ファナック製サーボアンプFSD仕様ではZ相はありません。
4.KFJケーブル(デテクタ∼磁極センサ)
は本体には付属しません。
5.ファナック製サーボアンプFSD仕様では専用の磁極センサ(記号:G)が必要になります。
(73.25)*
200
180
80
10
158
160
(200)
19
GLM20 Lタイプ ファナック製サーボアンプFSD仕様
精度/分解能:NA,
PA
下図の形番は次の通りです。GLM20−△△△−L−EP−N−□A−N−N−G−N
△にベース呼び形番、□に精度を入れて下さい。
KFJケーブル
(100)
(40)
エンコーダケーブル
2×N−9キリ通シ
φ14ザグリ深サ10(首下6)
動力ケーブル
磁極センサ
(ファナック製サーボアンプ用:G)
10−M8通シ
86
93
210
86
25
86
86
530
180
20
180×(N−1)
メカストッパ間ストローク:STMAX
(45)
548
25
リファレンスマーク
検出位置
73.5
アルミベース全長 一列あたりの
L(
0 mm) 取り付け穴数N
4
580
5
760
6
940
7
1120
8
1300
9
1480
10
1660
11
1840
12
2020
13
2200
86
リファレンスマーク
10
光学式リニアエンコーダ
(73.25)*
(79)*
200
180
80
10
158
160
(200)
エンコーダヘッド
アルミベース全長:L0
10
1.*印がついた寸法は精密品時の寸法です。
2.一体形アルミベースの最大製作長さは、4400mmです。
3.ファナック製サーボアンプFSD仕様ではZ相はありません。
4.KFJケーブル(デテクタ∼磁極センサ)
は本体には付属しません。
5.ファナック製サーボアンプFSD仕様では専用の磁極センサ(記号:G)が必要になります。
GLM20 Sタイプ 汎用ドライバLSD仕様
精度/分解能:NN,
NU,
NV,
PN,
PU,
PV
下図の形番は次の通りです。GLM20−△△△−S−EP−N−□□−N−N−N−N
△にベース呼び形番、□に精度/分解能を入れて下さい。
動力ケーブル
(70)
エンコーダケーブル
2×N−9キリ通シ
φ14ザグリ深サ10(首下6)
4−M8通シ
86
160
47
180
(79)*
20
180×(N−1)
25
メカストッパ間ストローク:ST MAX
25
198
(45)
リファレンス
マーク検出位置
73.5
アルミベース全長 一列あたりの
L(
0 mm) 取り付け穴数N
3
400
4
580
5
760
6
940
7
1120
8
1300
9
1480
10
1660
11
1840
12
2020
13
2200
86
180
リファレンスマーク
10
光学式リニアエンコーダ
(73.25)*
200
180
80
10
158
160
(250)
エンコーダヘッド
アルミベース全長:L 0
10
1.*印がついた寸法は精密品時の寸法です。
2.一体形アルミベースの最大製作長さは、4400mmです。
3.エンコーダヘッドがリファレンスマークを通過した際にZ相が出力されます。
20
21
GLM20 Mタイプ 汎用ドライバLSD仕様
精度/分解能:NN,
NU,
NV,
PN,
PU,
PV
下図の形番は次の通りです。GLM20−△△△−M−EP−N−□□−N−N−N−N
△にベース呼び形番、□に精度/分解能を入れて下さい。
動力ケーブル
(70)
エンコーダケーブル
2×N−9キリ通シ
φ14ザグリ深サ10
(首下6)
8−M8通シ
86
220
21
180
(79)*
86
86
300
180×(N−1)
20
25
メカストッパ間ストローク:STMAX
25
318
(45)
リファレンス
マーク検出位置
73.5
アルミベース全長 一列あたりの
L(
0 mm) 取り付け穴数N
3
400
4
580
5
760
6
940
7
1120
8
1300
9
1480
10
1660
11
1840
12
2020
13
2200
86
リファレンスマーク
10
光学式リニアエンコーダ
アルミベース全長:L 0
(73.25)*
200
180
80
10
158
160
(190)
エンコーダヘッド
10
1.*印がついた寸法は精密品時の寸法です。
2.一体形アルミベースの最大製作長さは、4400mmです。
3.エンコーダヘッドがリファレンスマークを通過した際にZ相が出力されます。
GLM20 Lタイプ 汎用ドライバLSD仕様
精度/分解能:NN,
NU,
NV,
PN,
PU,
PV
下図の形番は次の通りです。GLM20−△△△−L−EP−N−□□−N−N−N−N
△にベース呼び形番、□に精度/分解能を入れて下さい。
動力ケーブル
(70)
エンコーダケーブル
8−M8通シ
2×N−9キリ通シ
φ14ザグリ深サ10
(首下6)
86
280
81
86
86
420
180×(N−1)
20
25
メカストッパ間ストローク:ST MAX
25
438
(45)
リファレンス
マーク検出位置
73.5
アルミベース全長 一列あたりの
L(
0 mm) 取り付け穴数N
4
580
5
760
6
940
7
1120
8
1300
9
1480
10
1660
11
1840
12
2020
13
2200
86
180
(79)*
リファレンスマーク
10
光学式リニアエンコーダ
アルミベース全長:L0
(73.25)*
200
180
80
10
158
160
(130)
エンコーダヘッド
10
1.*印がついた寸法は精密品時の寸法です。
2.一体形アルミベースの最大製作長さは、4400mmです。
3.エンコーダヘッドがリファレンスマークを通過した際にZ相が出力されます。
22
23
精度/分解能:TD
図面はSタイプの精度/分解能TD仕様の例です。
下図の形番は次の通りです。GLM20−△△△−▽−EP−N−TD−N−N−N−N
△にベース呼び形番、▽にモータ形式を入れて下さい。
エンコーダケーブル*
動力ケーブル
マグネスイッチ発磁体
(70)
マグネスイッチ検出体
2×N−9キリ通シ
φ14ザグリ深サ10
(首下6)
(スライダ裏面に固定)
4−M8通シ
200
86
180
(7.5)
180
80
10
158
160
(2700)
47
180
180×(N−1)
20
メカストッパ間ストローク:ST MAX
198
25
73.5
25
アルミベース全長 一列あたりの
L(
0 mm) 取り付け穴数N
3
400
4
580
5
760
6
940
7
1120
8
1300
9
1480
10
1660
11
1840
12
2020
13
2200
86
10
スケールユニット
アルミベース全長:
L0
ヘッドケーブルユニット
10
1.精度/分解能がTDの時は並級のみです。
2.一体形アルミヘ゛
ースの最大製作長さは、
4400mmです。
3.マク゛
ネスイッチ発磁体がマク゛
ネスイッチ検出体を通過した際にZ相が出力されます。
4.マク゛
ネスイッチ検出体はアルミヘ゛
ース側面のTスロットに固定しているので、位置を任意に変更可能です。
5.*印のエンコータ゛
ケーブルは耐屈曲ケーブルではないので、
ケーブルベアには入れないで下さい。
図面はSタイプに磁極センサを取付けた場合です。
下図の形番は次の通りです。GLM20−△△△−▽−EP−N−□□−N−N−J−N
△にベース呼び形番、▽にモータ形式、□に精度/分解能を入れて下さい。
動力ケーブル
エンコーダケーブル
磁極センサ
(汎用ドライバ用:J)
(70)
磁極センサケーブル
2×N−9キリ通シ
φ14ザグリ深サ10
(首下6)
160
47
86
180
180
(79)
*
180×(N−1)
メカストッパ間ストローク:ST MAX
25
25
リファレンス
マーク検出位置
73.5
(45)
208
(73.25)*
20
アルミベース全長 一列あたりの
L(
0 mm) 取り付け穴数N
3
400
4
580
5
760
6
940
7
1120
8
1300
9
1480
10
1660
11
1840
12
2020
13
2200
(250)
86
200
180
80
10
158
160
(200)
4−M8通シ
リファレンスマーク
光学式リニアエンコーダ
10
アルミベース全長:
L0
10
1.*印がついた寸法は精密品時の寸法です。
2.一体形アルミベースの最大製作長さは、
4400mmです。
3.エンコーダヘッドがリファレンスマークを通過した際にZ相が出力されます。
24
25
図面はSタイプにアルミカバーを取付けた場合です。
下図の形番は次の通りです。GLM20−△△△−▽−EP−C−□□−N−N−N−N
△にベース呼び形番、▽にモータ形式、□に精度/分解能を入れて下さい。
動力ケーブル
(70)
エンコーダケーブル
2×N−9キリ通シ
φ14ザグリ深サ10
(首下6)
4−M8通シ
86
160
47
180
20
180×(N−1)
25
25
198
メカストッパ間ストローク:STMAX
カバー受け
73.5
アルミベース全長 一列あたりの
L(
0 mm) 取り付け穴数N
3
400
4
580
5
760
6
940
7
1120
8
1300
9
1480
10
1660
11
1840
12
2020
13
2200
86
180
リファレンスマーク
10
光学式リニアエンコーダ
(73.25)*
200
180
80
(79)*
10
158
160
(250)
エンコーダヘッド
アルミベース全長:L 0
10
1.*印がついた寸法は精密品時の寸法です。
2.一体形アルミヘ゛
ースの最大製作長さは、4400mmです。
3.エンコーダヘッドがリファレンスマークを通過した際にZ相が出力されます。
4.カバー受けはベース長さ1120mm以上から取り付きます。カバー受けはストロークには影響しません。
GLM20ジャバラ付 汎用ドライバLSD仕様
精度/分解能:NN,NU,NV,PN,PU,PV,TD
下図の形番は次の通りです。GLM20−△△△−▽−EP−J−□□−N−N−◇−N
△にベース呼び形番、▽にモータ形式、□に精度/分解能、◇に磁極センサを入れて下さい。
MIN
L1(実ストローク)
L2
MIN
A
MAX
400
580
760
940
1120
1300
1480
1660
1840
2020
2200
Sタイプ
140(136)
280(270)
420(410)
540(530)
680(670)
820(810)
960(950)
1080(1070)
1220(1210)
1360(1350)
1500(1490)
実ストローク
L1
Lタイプ
Mタイプ
60(50)
100(90)
180(170)
240(230)
320(310)
360(350)
460(450)
500(490)
600(590)
640(630)
720(710)
780(770)
860(850)
900(890)
1000(990)
1140(1130) 1040(1030)
1260(1250) 1180(1170)
1400(1390) 1320(1310)
ジャバラ単体の長さ
MIN/MAX
Lタイプ
Mタイプ
Sタイプ
10/70
30/210
20/140
40/280
50/410
40/340
60/480
70/610
70/550
80/680
100/820
90/750
100/880
120/1020
110/950
130/1090
140/1220
130/1150
150/1290
160/1420
190/1630
170/1490
160/1360
180/1560
210/1830
190/1690
200/1760
230/2030
220/1900
250/2230
240/2100
220/1960
注:( )内数値は汎用ドライバLSD用磁極センサ(記号:J)
を取り付けた場合を示します。
L2
モータ形式
Sタイプ Mタイプ
磁極センサ無し
320
200
磁極センサ有り
(記号:J) 210
330
Lタイプ
440
450
B
A
L 0(アルミベース全長)
A−A断面
80
(79)*
73.5
(73.25)*
アルミベース全長
L0
21
202
B矢視
1.*印がついた寸法は精密品時の寸法です。
2.マグネスイッチ検出体(精度/分解能TD)
は取り付きません。
3.取付可能なセンサは近接センサのみとなります。
4.この図面に記載されていない寸法については ”汎用ドライバLSD仕様”
の姿図をご参照下さい。
26
GLM10形 センサ取付時寸法・Tスロット寸法・ケーブルベア取付時寸法
■近接センサ
55
GL−12F A接のみ
(サンクス製)
(2.8)
9
(31.8)
(4)
33
(9.5)
87
(8)
(5)
66
B部
10.5
A部
(3.6)
(2)
A部寸法
(5)
(3.5)
(5.8)
9
1.5
(3)
(0.5)
■Tスロット
B部寸法
■標準ケーブルベア
(50.5)
55
TKP0130−2B−R18
(椿本チエイン製)
58
*ストローク900mm以下に
対応
(1.8)
(59.8)
10
20
(44)
27
GLM20形 センサ取付時寸法・Tスロット寸法・ケーブルベア取付時寸法
■近接センサ
■フォトセンサ
100
66
14
(15)
(9)
8
66
8
63
63
(158)
(5)
(25)
(5)
14
100
(158)
(35)
EE-SX671A A,B接共用
(オムロン製)
GL-12F A接のみ
(サンクス製)
■Tスロット
C部
16
66(65.25)
14
エンコーダヘッド
126
8(7.75)
158
B部
5
8
5
5.8
5
4.3
1
A部
6
11
A部寸法
3.5
2.5
B部寸法
0.5
3
1.5
C部寸法
*エンコーダヘッド側のTスロット
(アルミベース側面)
は使用しないで下さい。
*括弧内は精密品の寸法になります。
28
■標準ケーブルベアA
75
(200)
12.5
(128)
14
40
49
(158)
*ストローク1750mm以下
に対応
(1.5)
(39.5)
TKP0180−2B−R50
(椿本チエイン製)
96
■標準ケーブルベアB
54
(200)
(40.5)
27
(158)
(79)
TKP0130−2B−R28
(椿本チエイン製)
*ストローク1300mm以下
に対応
(1.5)
10.5
10
20
75
■標準ケーブルベアC
(200)
79
(42)
(158)
29
50
100
(1.5)
12.5
(149)
24
40
KSH24−42
(THK製)
*ストローク2800mm以下
に対応
■標準ケーブルベアD
(200)
KSH24−63
(THK製)
(191)
40
24
79
(42)
(158)
50
100
(1.5)
12.5
*ストローク3000mm以下
に対応
■標準ケーブルベアE
94
55
12.5
(149)
24
(200)
65
*ストローク2800mm以下
に対応
(1.5)
(42)
(158)
KSH24W−42
(THK製)
115
■標準ケーブルベアF
94
KSH24W−63
(THK製)
*ストローク3000mm以下
に対応
(42)
(158)
65
115
(1.5)
12.5
(191)
55
24
(200)
30
■標準ケーブルベアG
(200)
58
(40)
(158)
(87)
SP1520R30
(日本ピスコ製)
*ストローク2400mm以下
に対応
(1.5)
12.5
15
20
32
79
■標準ケーブルベアH
90
50
25
(200)
65
(40)
(158)
31
111
(1.5)
12.5
(141)
SP2550R50
(日本ピスコ製)
*ストローク3100mm以下
に対応
GLM10形 システム構成図(汎用ドライバLSD仕様)
エンコーダケーブル
(本体に付属)
動力ケーブル
(本体に付属)
リニアモータアクチュエータGLM10形
LSD形ドライバ
KEケーブル
(エンコーダ線用)
KGEケーブル
(エンコーダ線、磁極センサ用)
KDSケーブル
(動力線用)
磁極センサ有りを選択された場合は上図の様にエンコーダ線の構成が変わります。
パルス列コントローラ
主電源
線で表されているケーブルはお客様にてご用意下さい。
線内のコントローラはお客様にてご用意下さい。
32
33
GLM20形 システム構成図(ファナック製サーボアンプ FSD仕様)
リニアモ−タアクチュエ−タGLM20形
動力ケーブル
(本体に付属)
FSD形サーボアンプ
FST形パルス変換器
エンコーダケーブル
(本体に付属)
KFIケーブル
(位置検出用)
KFEケーブル
(エンコーダ線用)
*注1
主電源 DC24V
パルス列コントローラ
パルス/方向、CW/CCW出力
KFJケーブル
(磁極検出用)
KFDケーブル
(動力線用)
リニアモ−タ位置検出ディテクタ
パルス列コントローラ
A/B相出力
線で表されているケーブルはお客様にてご用意下さい。
線内のコントローラはお客様にてご用意下さい。
*注1:FSD形はA/B相入力で駆動します。パルス/方向、CW/CCWをご使用される場合はFST形パルス変換器が必要になります。
GLM20形 システム構成図(汎用ドライバLSD仕様)
エンコーダケーブル
(本体に付属)
リニアモ−タアクチュエ−タGLM20形
動力ケーブル
(本体に付属)
LSD形ドライバ
KEケーブル
(エンコーダ線用)
KJEケーブル
(エンコーダ線、磁極センサ用)
磁極センサ有りを選択された場合は上図の様にエンコーダ線の構成が変わります。
KDケーブル
(動力線用)
パルス列コントロ−ラ
主電源
線で表されているケーブルはお客様にてご用意下さい。
線内のコントローラはお客様にてご用意下さい。
34
35
GLM20形 システム構成図(汎用ドライバLSD仕様)
磁極センサケーブル
(本体に付属)
エンコーダケーブル
(本体に付属)
KDケーブル
(動力線用)
動力ケーブル
(本体に付属)
LSD形ドライバ
エンコーダケーブル
(本体に付属)
CKケーブル
(エンコーダ線用)
CE09
(原点検出器用)
マグネスイッチ
(本体に付属)
マグネスイッチ
(本体に付属)
[CN2へ]
インタ ーポレータ
(本体に付属)
インターポレータ
(本体に付属)
[CN1へ]
CKケーブル
(エンコーダ線用)
KSEケーブル
(インターポレータ∼ドライバ間接続用)
精度/分解能をTD(標準品/10μm)
を選択された場合は上図の様にエンコーダ線
の構成が変わります。継ぎ仕様では自動的にこの構成になります。
[CN12へ]
KSJケーブル
(インタ ーポレータ、磁極センサ∼ドライバ間接続線)
CE09ケーブル
(原点検出器用)
主電源
精度/ 分解能にTD
(標準品/10μm)
を選択され、
さらに磁極センサ有りを選択された場合には、
ドライバと本体の配線仕様が上図のようになります。
サーボアンプ/ドライバ
LSD形
FSD形
■ファナック製パルス列入力サーボアンプ(FSD形)
標準で磁極センサを装備しています。パルス列(RS422 準拠ラインドライバ A相/B相入力)で指令
してください。
サーボ調整はパソコンから専用通信ソフトを使って行います。
RS232Cを標準装備しており、RS232C経由にてパラメータの変更、現在位置の出力が可能です。
■汎用ドライバ(LSD形)
指令はパルス列(RS422準拠ラインドライバ)
、またはパソコンからのデータ入力(RS232C)が可能です。
簡易コントローラ機能を内蔵しているのでドライバ単体で動作可能です。
準標準でアナログ入力に対応したドライバもあります。
*磁極センサ無し仕様では+5V投入後(標準的な使用においてはドライバ電源投入後)の最初のSV―ON入力で力率検知を
行います。力率検知中は、約10秒間左右に数mm程度揺動します。この揺動を避けたい場合は磁極センサ有り仕様をお選
び下さい。
*システムの選定・検討に関しては、カタログの内容だけでは不十分なところもありますので必ず取扱説明書をご参照下さい。
36
ファナック製パルス列入力サーボアンプ仕様
サーボアンプ形番
適用モータ形式
FSD12
FSD20
Mタイプ
Sタイプ
形 番
0.46
電源容量(kVA)
基
本
仕
様
入 出 力 信 号
現在位置出力
Lタイプ
3相AC200∼240V 50/60Hz
入力電源
0.77
0.93
制御電源
DC24V±10%(0.9A以上)
指令形態
パルス列入力(A相/B相)
通信機能
RS232C
入力部
非常停止、アラームリセット、原点復帰、トルクリミットイネーブル
出力部
サーボ準備完了、インポジション、アラーム、設定速度以下状態、コンタクタON
RS232C経由で軸の座標値を出力します。
・転送周期:最高1msに1回(0.5msで転送)
・ボーレート:最高転送時 115.2kbaud
・座標系:電源投入時を0とする ・通信手順:5バイトのHEXデータをバイナリ出力
* 検出器のA/B/Z相に相当する出力はありません。
サーボアンプ形番
周囲温度
サーボアンプ形番
運転時:0∼55℃
保管、運送時:−20∼60℃
湿度
相対湿度30∼95%RH(結露しないこと)
振動
運動時:0.5G以下
汎用ドライバ仕様
ドライバ形番
適用モータ形式
用
環
―
―
S・Mタイプ
―
―
Lタイプ
Sタイプ
Mタイプ
Lタイプ
AC100V∼110V 50/60Hz
単相AC200V∼220V 50/60Hz
DC5V±5% 1.3A(内蔵)
0.73
1.3
2.1
1.3
制御方式
ソフトウェアサーボ、転流ループ、電流ループ
指令形態
・パルス列入力:A/B、CW/CCW、パルス/方向
・データ入力:メイルボックス、パソコン
・アナログ入力:LSD**−Aタイプのみ対応
表示
7セグメントLED4桁(パラメータ、アラームコード)
通信機能
RS232C:パソコン通信用ソフト
データ保存
EEPROM:パラメータ、メイルボックス、プログラム
1.3
2.0
3.0
2.0
2.1
3.1
3.0
4.0
入力
サーボON、正逆転OFF、ゲインロー、リセット、運転、原点
出力
サーボレディ、インポジション、アラームコード
周囲温度
0∼40℃
振動
0.5G以下
境 湿度
ラインノイズ耐量
静電ノイズ耐量
37
LSDH10
Mタイプ
質量(kg)
使
LSDH6
S・Mタイプ
様
入 出 力 信 号
LSDH4
Sタイプ
電源容量(kVA)
仕
LSDM10
GLM20形
制御電源
本
LSDM6
GLM10形
入力電源
基
LSDM4
35∼85% RH(但し、結露しないこと)
1500V 500ns
5000V
サーボアンプ・デテクタ外形寸法
■ファナック製パルス列入力サーボアンプ(FSD12, 20)
62
20
130
150
140
4-φ5
172
75
FSD20のみ
LED EN
32
28
■FST形パルス変換器
2-φ4.5
(70)
103
7.5
118
122
7.5
LED DA
(70)
5
27
113
38
■リニアモータ位置検出デテクタ
約70
170
約56
リニアエンコ−ダへ
70
サーボアンプへ
80
磁極センサへ
185
4−φ5
3
46
155
汎用ドライバ外形寸法
■汎用ドライバ(LSD)
B
F
11
20
11
A
4−M4
(*裏面にもあります)
C
39
E
10
D
190
10
4−M4
11
A
11
形番 LSDM4
LSDM6
LSDM10
LSDH4
LSDH6
LSDH10
39
A
55
70
70
70
70
70
B
115
140
210
140
210
260
C
159
187
257
187
257
307
D
210
210
210
210
210
210
E
77
92
92
92
92
92
F
24
27
27
27
27
27
■汎用ドライバ(I/O拡張ボード仕様 入力8点、出力8点)
20
11
B
形番
LSDM4
LSDM6
LSDM10
LSDH4
LSDH6
LSDH10
G
42
A
4−M4
(*裏面にもあります)
C
A∼F
A∼Fの
寸法は前
ページの
表をご覧
下さい。
G
86
101
101
101
101
101
4−M4
A
11
10
D
190
39
■インターポレータ(精度/分解能TD仕様専用)
93
26
(13)
13
1
3
124
138
(115)
110
φ4.5取付穴
4.5
40
ファナック製パルス列入力サーボアンプFSD用配線仕様
(φ8.9)
■動力線(KFD-□□)
ロボットケーブル:ME1AVS04(潤工社)
(L0 )
サーボアンプ側
プラグ・ハウジング:175363−1(日本AMP)
ソケット :1−175218−2(日本AMP)
モータ側
プラグ・ハウジング:172167−1(日本AMP)
ソケット :170639−1(日本AMP)
■エンコーダ線(KFE-□□)
(φ8.7)
ロボットケーブル:ME12VS06(潤工社)
(L0 )
リニアモータ位置検出回路側
コードクランプ:RM15WTP−CP(ヒロセ電機)
プラグ :RM15WTP−12P(ヒロセ電機)
リニアエンコーダ側
フード :XM2D−1513(オムロン)
ソケット:XM2D−1501(オムロン)
D−Sub 15芯 メス
41
■位置検出線(KFI-□□)
(φ8.7)
ロボットケーブル:ME12VS06(潤工社)
L0
リニアモータ位置検出回路側
コードクランプ:RM21WTP−CP(ヒロセ電機)
プラグ :RM21WTP−15S(ヒロセ電機)
サーボアンプ側
ケース :PCS−V20LB(本多通信工業)
コネクタ:PCR−E20FS(本多通信工業)
■磁極検出線(KFJ-□□)
(φ8.7)
ロボットケーブル:ME12VS06(潤工社)
(L0 )
リニアモータ磁極検出器側
リニアモータ検出回路側
コードクランプ:RM15WTP−CP(ヒロセ電機)
プラグ :RM15WTP−10S(ヒロセ電機)
■RS232C(KF232-□□)
(φ8.7)
ロボットケーブル:ME12VS06(潤工社)
M2.6
(L 0 )
パソコン側
フード :XM2S−0911(オムロン)
ソケット:XM2D−0901(オムロン)
ドライバ側
ケース :PCS−V20LB(本多通信工業)
コネクタ:PCR−E20FS(本多通信工業)
42
汎用ドライバLSD用配線仕様
■動力線(KD-□□)
(φ8.9)
(L 0 )
ロボットケーブル:ME1AVS04(潤工社)
ドライバ側
プラグ:231−104(WAGO)
モータ側
プラグ・ハウジング:172167−1(日本AMP)
ソケット :171639−1(日本AMP)
(φ7.3)
■動力線(KDS-□□)
ロボットケーブル:ME17VS03(潤工社)
(L 0 )
ドライバ側
プラグ:231−104(WAGO)
モータ側
プラグ・ハウジング:172167−1(日本AMP)
ソケット :170366−1(日本AMP)
■エンコーダ線(KE-□□)
Z相分岐出力ケーブル
プラグ・ハウジング:172167−1(日本AMP)
ピン :170363−1(日本AMP)
(120)
リニアエンコーダ側
フード :XM2S−1513(オムロン)
ソケット:XM2D−1501(オムロン)
(φ8.7)
(L 0 )
43
ドライバ側
NSシェルキット:10320−52A0−008(住友3M)
プラグ :10120−3000VE (住友3M)
ロボットケーブル:ME12VS06(潤工社)
■エンコーダ・磁極センサ線(KJE-□□)
Z相分岐出力ケーブル
プラグ・ハウジング:172167−1(日本AMP)
ヒ゜
ン :170363−1(日本AMP)
ドライバ側
NSシェルキット:10320−52A0−008(住友3M)
プラグ :10120−3000VE(住友3M)
(φ8.7)
(120)
リニアエンコーダ側
フード
:XM2S−1513(オムロン)
ソケット :XM2D−1501(オムロン)
ロボットケーブル:ME12VS06(潤工社)
(L0)
磁極センサ側
プラグ・ハウジング:172170−1(日本AMP)
ピン :170363−1(日本AMP)
■エンコーダ・磁極センサ線(KGE-□□)
ドライバ側
NSシェルキット:10320−52A0−008(住友3M)
プラグ :10120−3000VE (住友3M)
磁極センサ側
プラグ・ハウジング:172170−1(日本AMP)
ピン :170363−1(日本AMP)
(L 0 +3m)
(φ8.7)
ロボットケーブル:ME12VS06(潤工社)
120
(L 0)
リニアエンコーダ側
フード :XM2S−1513(オムロン)
ソケット :XM2D−1501(オムロン)
Z相分岐出力ケーブル
プラグ・ハウジング:172167−1 (日本AMP)
ピン :170363−1(日本AMP)
44
■インターポレータ∼汎用ドライバ間接続線(KSE-□□)
Z相分岐出力ケーブル
プラグ・ハウジング:172167−1(日本AMP)
ピン :170363−1(日本AMP)
インターポレータ側
ケーブルカバー:PCS−E20LC(本多通信工業)
コネクタ :PCR−E20FS(本多通信工業)
(120)
ドライバ側
NSシェルキット:10320−52A0−008(住友3M)
プラグ :10120−3000VE (住友3M)
(φ8.7)
L0
ロボットケーブル:ME12VS06(潤工社)
■インターポレータ,磁極センサー∼汎用ドライバ間接続線(KSJ-□□)
Z相分岐出力ケーブル
プラグ・ハウジング:172167−1(日本AMP)
ピン :170363−1(日本AMP)
デテクタ側
ケーブルカバー:PCS−E20LC(本多通信工業)
コネクタ :PCR−E20FS(本多通信工業)
ドライバ側
NSシェルキット:10320−52A0−008(住友3M)
プラグ :10120−3000VE(住友3M)
1m
ロボットケーブル:ME12VS06(潤工社)
磁極センサ側
プラグ・ハウジング:172170−1(日本AMP)
ピン :170363−1(日本AMP)
45
■RS232C(K232-□□)*AT互換機用
パソコン側
フード :XM2S−0911(オムロン)
ソケット :XM2D−0901(オムロン)
ドライバ側
モジュラージャックプラグ:MS6−6(Kameda)
(L 0 )
6芯モジュラーケーブル:TMC−61V(Kameda)
■RS232C(K23298-□□)*PC98用
ドライバ側
モジュラージャックプラグ:MS6−6(Kameda)
パソコン側
フード:XM2S−2511(オムロン)
プラグ:XM2A−2501(オムロン)
(L0)
6芯モジュラーケーブル:TMC−6IV(Kameda)
ベース取付用ナット外形寸法
10.5
M5×0.8通シ
20
4
46
リニアモータアクチュエータ GLM10,20
ご使用上の注意点
●設置場所
・ご使用にあたりましては「リニアモータアクチュエータGLM形 汎用ドライバ仕様取扱説明書」
(№ 232M)をよく読み、内容
を十分理解し、取扱上の注意事項は必ず厳守して下さい。取扱説明書は、ホームページの製品紹介からダウンロード可能です。
・本製品を落下させたり、叩いたりすると破損することがありますので、取り扱いには十分注意して下さい。
・本製品をむやみに分解しますと、異物の侵入や精度劣化の原因となりますので、やむを得ない場合以外は分解をしないで下
さい。
●設置場所
アクチュエータおよびドライバは下記の場所には設置しないで下さい。
・屋外、周囲温度が0∼40℃の範囲外、周囲湿度が85%以上、結露が生じる、振動や衝撃が伝わる場所。
・鉄粉等の誘電性のある粉体、塵埃、オイルミスト、切削液、水分、塩分、有機溶剤、腐食・爆発性ガスが発生または飛散する場所。
取扱説明書(No.232M)の電源定格表及び運転準備に記載されている内容に従い、正しく設置してください。
●安全上の注意
・PLシールはユニット本体のエンドプレートに貼付されています。エンドプレートなしのユニットオプションをご選定いただ
いた場合には、PLシールが貼付されませんのでお客さまにて準じたものをご用意ください。
・マグネットプレート(固定子)は強力なマグネットです。金属類(特に磁性体)を近づけるとマグネットの吸引力により、マグ
ネットと金属片の間に指等をはさまれ非常に危険です。心臓ペースメーカを使用されている方は絶対に近づかないでください。
・通電中はアクチュエータの動作部には、絶対に触らないで下さい。
・製品の作動中または作動できる状態のときは、アクチュエータの作動範囲に立ち入らないでください。
・アクチュエータ本体、ドライバおよび接続されている関連機器の設置、調整、点検、保守作業を行う際は、必ず全ての電源
プラグをコンセントから抜き、作業者以外が電源を投入復帰できないように、施錠、または安全プラグ等を用意して下さい。
また作業中の旨を明記した物を、見易い位置に掲示して下さい。
・複数の人が作業を行う場合は、手順、合図、異常等の措置を予め確認し、別途、作業を監視する人をおいて下さい。
・作業の前にJIS規格「産業用ロボットの安全通則」
(JIS B 8433)
および労働省「労働安全衛生規則」を精読し、遵守して下さい。
・
「リニアモータアクチュエータGLM形 汎用ドライバ仕様取扱説明書」
(№ 232M)を事前によく読み、内容を十分理解し、安
全のための注意事項は必ず厳守して下さい。
●問い合わせ先
営業技術部 / TEL:03
(5434)
0322
●「LMガイド」
「ボールリテーナ」
「
®
FAX:03
(5434)
0325
メールアドレス:[email protected]
」
「QZ」はTHK株式会社の登録商標です。
●写真と実際の製品とでは異なる場合があります。
●改良のため予告なしに外観、仕様等変更することがありますので、ご採用の時は事前にお問合わせください。
●カタログの制作には慎重を期しておりますが、誤字・脱字等により生じた損害については、責任を負いかねますのでご了承ください。
●弊社製品・技術の輸出及び輸出の為の販売につきましては、外国為替及び外国貿易法、及びその他の法令の遵守を基本方針としております。
尚、弊社製品の単品での輸出については、予めご相談ください。
無断転載を禁ずる
http://www.thk.co.jp/
テクニカルサポート http://www.lmsystem.com/
東京支店
上野支店
川越支店
仙台支店
宇都宮支店
長岡支店
日立支店
八王子支店
厚木支店
静岡支店
浜松支店
甲府支店
諏訪支店
上田営業所
沼津支店
103
(5434)
0341
103
(5812)
2071
1049
(224)
7180
1022
(232)
7011
1028
(636)
0933
10258
(37)
1011
1029
(271)
9311
10426
(45)
8101
1046
(229)
0808
1054
(251)
8261
1053
(421)
3648
1055
(273)
6827
10266
(53)
1144
10268
(23)
8506
1055
(924)
4001
FAX 03
(5434)
0345
FAX 03
(3832)
3051
FAX 049
(225)
3187
FAX 022
(232)
7015
FAX 028
(636)
1743
FAX 0258
(37)
0853
FAX 029
(271)
9313
FAX 0426
(46)
0509
FAX 046
(229)
0809
FAX 054
(251)
8265
FAX 053
(421)
0679
FAX 055
(273)
1159
FAX 0266
(53)
1146
FAX 0268
(23)
8507
FAX 055
(923)
4854
名古屋支店
豊田支店
小牧支店
金沢支店
三重支店
1052
(883)
0851
10566
(82)
3007
10568
(72)
2031
1076
(238)
6158
10593
(79)
3401
FAX 052
(883)
0855
FAX 0566
(82)
3870
FAX 0568
(73)
1894
FAX 076
(238)
0246
FAX 0593
(78)
8329
大 阪 支 店 106
(6222)
8211 FAX 06
(6222)
8212
京 滋 支 店 1077
(553)
2431 FAX 077
(553)
2421
明 石 支 店 1078
(923)
0621 FAX 078
(923)
6067
福
広
福
松
熊
岡
島
山
山
本
支
支
支
支
支
店
店
店
店
店
1092
(474)
4471
1082
(286)
0789
10849
(45)
5236
1089
(972)
7411
1096
(370)
1181
FAX 092
(474)
5429
FAX 082
(286)
0794
FAX 0849
(45)
5176
FAX 089
(972)
7511
FAX 096
(370)
1182
103
(5434)
0351 FAX 03
(5434)
0353
※大阪支店と大阪西支店は、2005年3月22日をもって、移転致しました。
※徳島営業所は、2005年3月16日をもって、松山支店と統合し、営業致しております。
古紙配合率100%再生紙を使用しています
20050305 Printed in Japan
Related documents