Transcript
施工説明書 タオル棚 KF-41D ●商品図 ●同梱取付部材 商品の機能が100%発揮されるよう、 本説明書の内容を十分ご理解のうえ 正しく施工してください。 タッピンねじ KF-41D 500 23.2 W.L 69 112.5 70 5 8 4本 50 234 12 ●石こうボード等のボード張りには強度が確保できませんので補強が必要 です。 (下記参照) ●湿式壁に取り付ける場合は別売のAYボルト (AY-22) を手配してください。 AYボルト(AY-22) 50 φ9.5 56 W.L 20.2 35 21 φ19 121 79 21 70 φ16 29 120 ゴム筒 15.4 呼び4×45 外筒 小ねじ 4本 ●施工方法(施工要領に例示されている商品はタオル棚ではありませんが施工方法は同様です) 壁工法 取付部材 施工上の注意 施 工 要 領 タッピンねじ ・板厚は50a以上確保 してください。板厚 が足りない場合は、 壁裏への取付木(補 強木)を設けて板厚 が50a以上となるよ うにしてください。 ¡. タオル棚両側のイモネジをゆるめて、施工部材を取り出してください。 (ゆるめ過ぎると、イモネ ジを紛失するおそれがあります。 ) (図¡) 下穴 ™. 施工部材のネジ穴位置をケガき下穴をあけてください。 (図™) φ3∼3.5×45 £. 施工部材をタッピンねじで固定してください。 (図£) ¢. タオル棚を当て、化粧カバーをはめ込み、イモネジでしっかりと固定してください。 (図¢) 乾 式 壁 図¡ 図™ 施工部材 取り外す イモネジ ゆるめる 図£ 図¢ 化粧カバー 500 70 六角レンチ ※ボード張りの厚みが12.5aを超える場合は、超えた分だけ長いタッピンねじを別途用意してください。 壁工法 取付部材 AYボルト (別売) 施工上の注意 施 工 要 領 ・壁仕上材(モルタル、[AYボルトを使用する場合] AYボルト 下穴 φ AY-22 7.5×55 モルタル+タイル)の ¡. コンクリートドリルを使用して下穴をあけます。 (図¡) 厚みは30a以下とし 下穴寸法は右記の通りです。 てください。 ™. 外筒をボルトに取り付けたまま、下穴に差し込みます。 (図™) £. ゴム筒の端を壁面から出ないように押さえて小ねじの頭部を強く引っ張ってから小ねじを外しま す。(図£) (図¢) コンクリート ゴム筒 モルタル タイル 湿 式 壁 外筒 図¡ 図™ 外筒が押広げられ 穴に密着します 図£ コンクリートの中に外筒が 1 /4 以上は入ること 図¢ ¢. 施工部材を小ねじで固定してください。 (図∞) 施工部材 図∞ ∞. タオル棚を当て、化粧カバーをはめ込み、イモネジでしっかりと固定してください。 ※ALC板やコンクリートブロックの中空部には取り付けできません。 ※木ずり下地、ラスボード下地への取付けは、乾式壁と同じようにあらかじめ壁裏に厚さ20a以上の取付木を入れ、必要なねじ込み深さを確保してください。 ●商品・施工方法についてのお問い合わせ お客さま相談センター 商品相談窓口 PSZ-1188(08040) ナビダイヤル TEL 0570 - 017173 受付時間 平日 9 : 00∼19 : 00 土日・祝日10 : 00∼18 : 00 (年末年始、夏期休暇は除く) ※ナビダイヤルは、PHS・IP 電話などからは ご利用できません。 TEL 0562-31-0793 をご利用ください。 PSZ-1188