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床用レジン
床用レジン加圧填入器
レジン加圧填入器(
加圧填入器(熱可塑性レジン
熱可塑性レジンから
レジンからシリコン
からシリコンリ
シリコンリベース迄
ベース迄)
①
①コンパクトな設計
②
②加熱部分と圧入部分を一体化
③ 常温から、作業温度(約 300℃)までの到達時間
1
約6分
〈セット内容
セット内容〉
内容〉開封時にご
開封時にご確認下
にご確認下さい
確認下さい。
さい。
●プロ
プロ・
プロ・ジェット本体
ジェット本体 1台
●プロ
プロ・
プロ・フラスコ
●シリンダーキャップ
シリンダーキャップ 1個
●シリンダーキャップ
シリンダーキャップ
(シリコンシール用)
1個
1個
●プロ
プロ・
プロ・シリンダー 1個
●シリンダーシリコン
シリンダーシリコン 100個
(アルミチューブ用)
アルミチューブを使用しない時に、
付属のアルミチューブを
下面にシリンダーシリコンを嵌めて
使用する時にご使用下さい。
ご使用下さい。
●フラスコシリコンシール 20個
●レジンプル
レジンプル
1個
●分離
分離スパナー
分離スパナー
1個
フラスコ上盆のスプルー口に
装着し、レジン漏れを防止
します。
●アルミチューブ
アルミチューブ
●エアーホース
20個
1本
●プロ
プロ・
プロ・スプレー(300ml)1本
スプレー
●1
1・4・ALL(25ml)1個
ALL
●六角レンチ
六角レンチ
●タイマー
1個
2
1個
各部の
各部の名称
圧力調節器
温度コントローラー
圧力メーター
スピードコントローラー ネジ(上昇)
填入スイッチ
ヒータースイッチ
スピードコントローラー
ヒューズボックス
ネジ(填入)
ヒーターボックス
スライド取手
アジャスターフット
●ピストン速度
ピストン速度の
速度の調整
スピードコントローラー ネジで、填入と上昇のスピードを
スピードコントローラーネジ(上昇)
変えることが出来ます。
スピードコントローラーネジに付いているロックネジ(楕円形ネジ)を緩め速度を調整
して下さい。
スピードコントローラー ネジを左へ回すと速くなり、右へ回すと遅くなります。
絶えず調整するのではなく、最適な速度で、ロックしてご使用下さい。
※コントローラーネジを右に回し、締め過ぎるとピストンの動作不良を起こしますが、
故障では、ありません。
スピードコントローラーネジ(填入)
ロックネジ
スピードコントローラネジ
●エアー配管
エアー配管・
配管・電源接続
① コンプ
コンプレッサーからは
レッサーからは 8mm のウレタンホースで
ウレタンホースで接続して
接続して下
して下さい。
さい。
② エアーの
エアーの接続口は
接続口は器械背面に
器械背面に有ります。
ります。
接続口
③ 電源は
電源は 100V コンセントに
コンセントに接続して
接続して下
して下さい。
さい。
● 填入圧の
填入圧の設定
注意:
注意:本体に
本体に供給される
供給される圧力設定
される圧力設定は
圧力設定は10気圧
10気圧までにして
気圧までにして下
までにして下さい。
さい。
器械が
器械が破損する
破損する場合
する場合があります
場合があります。
があります。
圧力メーター
圧力メーターは
メーターは多少の
多少の誤差が
誤差が生じることがあります。
じることがあります。
①圧力調節器のつまみを
圧力調節器のつまみを少
のつまみを少し上に引き上げて、L
げて、L の方向に
方向に回して
おきます。
おきます。
②圧を送り込んだ後
んだ後、徐々に H の方向につまみ
方向につまみを
指定の圧力
につまみを回し指定の
まで調整して
調整して下
して下さい。
さい。
③つまみを押
つまみを押し込むと圧力
むと圧力つまみが
圧力つまみがロック
つまみがロックされます
ロックされます。
されます。
3
操作方法
熱可塑性レジン
熱可塑性レジン
●レジンについて
レジンについて
・ レジンの乾燥・熔解の設定(温度・時間)については、基本的には各レジンメーカーの
指示に従って下さい。熱可塑性レジンの熔解状態は、器械の設置場所及び、クーラーの
風あたり等によって変化します。作業環境、レジンの状態にあわせて適温に調整して下さ
い。
●フラスコの
フラスコの準備について
準備について
・フラスコをプレス台の下にセットしたとき、フラスコが中央にくるように
左右の固定金具を、予め調整して下さい。(手順⑧参照)
・使用する石膏には、耐圧石膏をご使用下さい。
・フラスコシリコンシールを、フラスコ上盆のスプルー口に装着してご使用下さい。
レジンの漏れを防止します。
※シリコンが劣化しましたら交換して下さい。(交換目安 使用5回)
・フラスコの加熱温度と時間は、各レジンに合った条件で行って下さい。
・填入前に付属の 1・4・ALL(光重合型石膏コート剤)をコーティングしておくと
熱可塑性レジンでもシリコンでも開輪した時、艶のある面で仕上げることが出来ます。
(デンチャーの粘膜面は、研磨することが出来ません。1・4・ALLの塗布は、
適合の良い粘膜面を得るために不可欠な材料です。)
1・4・ALL
下記の光源の照射器が使用出来ます。
①水銀灯 ②キセノンランプ ③紫外線ランプ ④メタルハライドランプ
⑤偏光フィルターを使用していないハロゲンランプ(硬質レジンの仮重合器)
塗布→重合を2回して下さい。
※1回の重合時間は、メタルハライドランプで、30 秒、その他は 90 秒を目安にして下さい。
※重合器の室内が狭く、脱ろう後のフラスコが入らない場合は、ワックスアップ前の石膏の
粘膜面に塗って下さい。
●ピストン速度
ピストン速度
熱可塑性レジンを填入の場合は、速い速度にコントローラーを調整して下さい。
① ヒーターボックスを
ターボックスを手前に
手前に引き出し、ヒータースイッチ
ヒータースイッチを
ッチをONにします
ONにします
ヒータースイッチ
ヒーターボックス
注意:ヒータースイッチをONにしますと、ヒーター自身が高温になります。
ヒーターボックスに触れて火傷をしない様、注意して下さい。
:ヒーターボックスのスイッチが ON の状態の時は、レジンの填入時・保圧時
を除き、ヒーターボックスが引き出された状態にして下さい。
4
② 温度コントローラー
温度コントローラーで
コントローラーで、熔解温度を
熔解温度を設定します
設定します。
します。
表示内容と
表示内容とスイッチボタンの
スイッチボタンの機能
現在温度
設定温度
設定値入力
桁 移動
設定値 DOWN
設定値 UP
【注意】MODE キーは使用しません。
設定温度 入力方法
①
UP DOWN で設定温度にする
②
押し続けると温度変更が早くなります。
③
FANC キーを押すと桁移動で入力出来ます
・設定温度は、温度コントローラーの液晶画面に赤色文字で表示されます。
・現在温度は、緑色の文字で設定温度の上に表示されます。
・室温から、設定した熔解温度(約 300℃)に到達するまで、約 6 分程必要です。
※ 熔解温度はレジンによって異なります
【注意】:400 度以上の温度設定は、お止めください。
③乾燥後の
乾燥後のレジンを
レジンをアルミチューブに
アルミチューブに適量入れた
適量入れた後
アルミチューブの余剰部分を
余剰部分をカットします
カットします。
れた後、アルミチューブの
します。
※アルミチューブの淵をレジンから1cm上を目安にカットして下さい。
※アルミチューブは非常に柔らかいため、強く握り締めないように注意して下さい。
5
④アルミチューブに
アルミチューブに蓋をし1
をし1cm程押
cm程押し
程押し込んで下
んで下さい。
さい。
その後
その後、アルミチューブの
アルミチューブの淵を内側に
内側に折り曲げ蓋を覆うようにします。
ようにします。
※アルミチューブの蓋は、上
図のように平の面を上向
きにして下さい。
⑤アルミチューブと
アルミチューブとシリンダーの
シリンダーの内側に
内側に、プロ・
プロ・スプレーを
スプレーを吹きかけます。
きかけます。
填入後、
填入後、シリンダー内
シリンダー内に付着した
付着したレジン
したレジンの
レジンの除去が
除去が容易になります
容易になります。
になります。
※フッ素微粒子は沈殿しやすいため、プロ・スプレーは
よく振ってからご使用ください。
⑥シリンダーの
シリンダーの中へアルミチューブを
アルミチューブを入れ、シリンダーキャップ(アルミチューブ用
アルミチューブ用)で蓋をします。
をします。
突起部を上にして蓋をして下さい。
⑦[レジンの
レジンの溶解]
溶解]
コントロールパネルの
コントロールパネルの現在温度の
現在温度の表示が
表示が、設定温度に
設定温度に達しているのを確認
しているのを確認し
確認した後、
ヒーターボックスの
ヒーターボックスの中へ、シリンダーを
シリンダーを挿入します
挿入します。
します。
シリンダー挿入後
シリンダー挿入後、
、
少
し
温度が
温度
が
落
ち
、
設定温度に
設定温度
に回復するのに
回復するのに約
分程度掛かります。
かります。
挿入後
するのに約 2~3 分程度掛
設定温度まで
設定温度まで回復
まで回復した
回復した後
した後、付属の
付属のタイマー
タイマーでレジン溶解
レジン溶解の
溶解の係留時間を
係留時間を計り始めて下
めて下さい。
さい。
6
⑧[フラスコの
フラスコのセット]
セット]
レジン熔解
レジン熔解の
熔解の係留時間が
係留時間が、終了に
終了に近づきましたら、
づきましたら、予め乾燥しておいた
乾燥しておいたフラスコ
しておいたフラスコを
フラスコを、プレス台
プレス台の
下にセットします
セットします。
します。
※フラスコはそれぞれのレジンに併せて予備加熱乾燥して下さい。フラスコが乾燥不十分の場合、
溶解したレジンが入り切らなかったりレジンに気泡が入ったりしますのでご注意下さい。
※高温でフラスコを乾燥した場合は、手袋をして作業して下さい。
上蓋(穴の開いている方)を上にしベント穴を
手前にして予備加熱を終了したフラスコをセットします。
(左右は
左右は固定金具で
固定金具で、予め中心に
中心に来る様、2 本の
六角スクリュー
六角スクリューで
スクリューで固定しておいて
固定しておいて下
しておいて下さい。
さい。)
奥当たりする迄挿入するとシリンダーの
中心にセットされた事になります。
⑨[レジンの
レジンの填入]
填入]~保圧
レジン熔解
レジン熔解の
熔解の係留時間が
係留時間が終了しましたら
終了しましたら、
しましたら、ヒーターボックスの
ヒーターボックスの取っ手を両手でもって
両手でもって、
でもって、
ゆっくりとヒーターボックス
っくりとヒーターボックスを
ヒーターボックスを奥まで押
まで押し込んで下
んで下さい。
さい。
必ず、フラスコの
フラスコの上盆まで
上盆までシリンダー
シリンダーが
が
落下しているのを
落下
しているのを確認
さい。
までシリンダー
しているのを確認して
確認して下
して下さい。
確認した
確認した後
した後、素早く
素早く填入スイッチ
填入スイッチを
スイッチをONにして
ONにしてスピンドル
にしてスピンドルを
スピンドルを降下させ
降下させレジン
させレジンを
レジンを填入します
填入します。
します。
①
②
填入スイッチを ON
シリンダー
が落下
ヒーターボックス
を押し
込む
スピンドル降下
スピンドル降下(
降下(填入)
填入)
※フラスコの
フラスコの上盆まで
上盆までシリンダー
までシリンダーが
シリンダーが落下しているのを
落下しているのを確認
しているのを確認して
確認して下
して下さい
※ヒーターボ
ヒーターボックスは
ックスは熱くなっておりますので、
くなっておりますので、手を触れないようにして下
れないようにして下さい。
さい。
※レジンの
レジンの填入とは関
とは関わりなく、
わりなく、動作確認
動作確認等のため、
のため、スピンドルを
スピンドルを作動させたい
作動させたい場合
させたい場合は
場合は、ヒーターボッ
クスの
クスの位置に
位置に注意して
注意して下
して下さい。
さい。ヒーターボックスが
ヒーターボックスが上記の
上記の①の図のように一番手前
のように一番手前に
一番手前に引き出された位
された位
置 又は、上記②
上記②の図のように、
のように、奥に押し込まれた位置
まれた位置にあることを
位置にあることを確認
にあることを確認してから
確認してから、
してから、スピンドルを
スピンドルを動
かして下
かして下さい。
さい。
それ以外
それ以外の
以外の位置での
位置での、
での、スピンドルを
スピンドルを作動させますと
作動させますと、
させますと、ヒーターボックスの
ヒーターボックスの上面が
上面がスピンドルにあたり
スピンドルにあたり
ヒーターボックスが
ヒーターボックスが破損する
破損する恐
する恐れがあります。
れがあります。
7
填入模式図
エアーシリンダー
ヒーター
ヒーターボックス
スピンドル
シリンダーキャップ
シリンダー
フラスコ用パッキン
フラスコ上蓋
フラスコ
フラスコ下蓋
⑩ 保圧
保圧が
が終わりましたら、
わりましたら、レジン填入後
レジン填入後レジン
填入後レジンによって
レジンによって繋
によって繋がっているシリンダー
がっているシリンダーと
シリンダーとフラスコの
フラスコの間に
分離スパナ
スパナーをはめ込
をはめ込み回転させます。
させます。容易に
容易にフラスコと
フラスコとシリンダーが
シリンダーが分離します。
します。
その後
その後、フラスコを
フラスコを取り出します。
します。
8
【シリンダー内
シリンダー内のレジン除去
レジン除去】
除去】
フラスコを
フラスコを取り出すとシリンダー
すとシリンダーが
シリンダーがヒーターボックスの
ヒーターボックスの下へ、落下します
落下します。
します。
それを取
それを取り出して、
して、レジン除去作業
レジン除去作業を
を
行
います。
います
。
除去作業
シリンダーは
シリンダーは非常に
非常に高温になっておりますので
高温になっておりますので、
になっておりますので、必ず手袋をはめて
手袋をはめて作業
をはめて作業して
作業して下
して下さい。
さい。
・シリンダーをレジンが集まっている
方を上に向けます。
・シリンダーの上にレジンプルを乗せて
木槌で叩くとシリンダー内のレジンが
抜けます。
・シリンダーキャップは、ラジオペンチなど
を用いて、チューブから取り出して下さい。
9
①
②
③
④
常温重合レジン
気圧は4気圧から6
から6気圧に調整して
調整して下
して下さい。
さい。
ヒータースイ
ヒータースイッチは入れません。
ません。レジ
レジンをビニール袋に入れ、混和します
混和します。
します。
餅状になったら
餅状になったらプロシリンダー
になったらプロシリンダーに
プロシリンダーに入れ込み、シリンダーキャップ(
シリンダーキャップ(シリコンシール用
シリコンシール用)で蓋を
します。
します。
※プロ・
プロ・スプレーをしますと
スプレーをしますと取
をしますと取り外しが容易
しが容易になります
容易になります。
になります。
プロ・
プロ・シリンダーを
シリンダーをセットし
セットし、適正な
適正なスピードで
スピードで圧入して
圧入して下
して下さい。
さい。
※レジ
レジン填入速度が
填入速度が一定の
一定の器械の場合、
場合、スピ
スピンド
ンドル速度が
速度が速すぎると、
ると、気泡発生の
気泡発生の原因に
原因に成ります。
ります。
当器の場合、
場合、速度も
速度も填入圧も
填入圧も自由に
自由に調整できるため
調整できるため、
できるため、常温重合レジ
レジンの填入にも
填入にも適
にも適しています。
しています。
シリコンリベース時
シリコンリベース時の填入
①圧力は
圧力は4気圧に調整して
調整して下
さい。
して下さい。
②ヒータース
ヒータースイ
タースイッチは入れずに、
れずに、アルミチュー
アルミチューフ
ューブに練和した
練和したシリコン
したシリコンを
シリコンを入れ、アルミチューブに
アルミチューブに蓋をします。
をします。
③プロ・
プロ・シリンダーに
シリンダーにアルミチューブ
アルミチューブを入れ、シリンダーキャップ(アルミチューブ用
アルミチューブ用)で蓋をします。
をします。
④プロ・
プロ・シリンダーを
シリンダーをセットし
セットし、適正な
適正なスピードで
スピードで圧入して
圧入して下
して下さい。
さい。
注意
最初の開封時や、使用後電源を切った後に、シリンダーが自然に下がっている場合があります。
これはシリンダー内部に残留していたエアーが抜けたために、シリンダーの自重で下がったため
です。
電源を入れ、シリンダー上昇スイッチを押すと、シリンダーは上昇します。
使用後、ヒーターボックスは奥に押し込んだ状態で保管してください。
10
使用上の
使用上 の 注意
※ご使用の前に必ずお読み下さい。
( 1 )平らな安定した場所に設置してください。
( 2 )本品の使用前、使用中に不具合が生じた場合は使用を中止し、コンセントから電源コードを抜いてくださ
い。
( 3 )火災の原因になりますので、ヒーター加熱状態で放置しないでください。
( 4 )設置場所は壁、棚、その他器具類から十分離してください。
可燃物、溶剤等を保管してある場所では使用しないでください。
( 5 )シリンダー稼働時など取扱いの際には、本品で指を挟まないようにご注意ください。
( 6 )故障の原因となりますので本品を解体、分解しないでください。
( 7 )火傷の原因となりますので、ヒーターボックス部を動かす際には、必ず取っ手を持って操作してください。
使用後はヒーター部は熱くなっていますので、取り扱いにはご注意ください。
( 8 )作動中は本品を動かさないでください。
( 9 )本品は、歯科医療有資格者以外は使用しないでください。
(10)本品は本説明書に記載の用途以外には使用しないでください。
(11)故障の原因となりますので、本品が汚れた場合は直ちに清掃してください。
(12)本品との接触により、手荒れ等の過敏症状が現れた場合、直ちに使用を中止し、医師の診断を受けてく
ださい。
(13)本品を分解・改造等しないでください。分解・改造等された場合、修理・メンテナンス等のサービスは受け
付けられません。ご了承ください。
<アフターサービスについて
アフターサービスについて>
について>
1.保証期間について
保証期間について
本品の保証期間は,ご購入日より1年間です。
2.修理について
修理について
1) 保証期間中の修理
· 取扱説明書などの注意事項にしたがった正常な使用、保管状態で、保障期間内に製造上の責任により
生じた故障は、弊社の保証規定にしたがって無償修理いたします。
· 保証期間内でも次のような場合には有料修理となります。
① 本体から取外し可能な電源コード、チューブ、付属品類。
② 使用上の誤り、または改造や不当な修理による故障または損傷。
③ ご購入後の設置場所の移動、落下、輸送等による故障または損傷。
④ 本体のキズや汚れ、退色など、外観上の変化。
⑤ 火災、地震、水害、落雷、その他の天災地変ならびに公害や異常電圧、その他の外部要因による故障
または損傷。
⑥ 保守管理上の不備、または誤りによる故障または損傷。
⑦ 機能上支障のない、発生音等の感覚的現象。
· なお、保証は納入品単体を対象とし、本機の運用および故障にともなう損害等の影響については、弊
社はその責を一切負わないものとします。
2) 保証期間経過後の修理
· 修理によって本来の機能が維持できる場合、ご要望により有料で修理いたします。
11
お願い
本書の一部あるいは全部について、弊社に無断で複写や複製をしないでください。
本書の内容についてご不明な点は、弊社またはご購入の代理店にお問い合せください。
製品改良のため、予告なく仕様、寸法、本書記載内容の一部を変更することがあります。
類
別
一 般 的 名 称
販
売
名
ク ラ ス 分 類
医療機器届出番号
機械器具 69 歯科用蒸和器及び重合器
歯科技工用成型器
プロ・ジェット
一般医療機器(クラスⅠ)
23B1X10001A69008
類
別
一 般 的 名 称
販
売
名
ク ラ ス 分 類
医療機器届出番号
機械器具 69 歯科用蒸和器及び重合器
歯科用フラスコ
プロ・フラスコ
一般医療機器(クラスⅠ)
23B1X10001A69009
仕様
電源電圧
100V
50/60Hz
消費電力
約 500W
電熱ヒーター
320W
使用圧力
1~10kg/cm2
最高使用温度
Max 400℃
最大レジン溶解量
30g
常温から 300℃の到達時間
約6分
最大ストローク
120mm
使用アルミチューブ
直径 25.4mm
単品販売
プロ・シリンダー
1個
シリンダーキャップ(シリコンシール用) 1個
シリンダーキャップ(アルミチューブ用) 1個
シリンダーシリコン
100個
フラスコシリコンシール
100個
レジンプル
1個
分離スパナ
1個
アルミチューブ
100個
プロ・スプレー 300ml
1本
1・4・ALL 25ml
1個
プロ・ジェット ロッド調整ネジ
1個
12