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目次 1 主な特長 1-1 ワイヤレスレシーバの特長 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 3 1-2 ワイヤレスマイクロホン/トランスミッタの特長 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 3 2 製品使用上のご注意 2-1 ご使用場所について ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 4 2-2 電源について ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 4 2-3 ご使用について ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 4 2-4 お手入れについて ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 4 2-5 保証、アフターサービスについて ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 4 3 ワイヤレスレシーバの機能 3-1 各部の名称とはたらき ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 5 3-2 接続例 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 7 3-3 オプション ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 8 3-4 トゥルー・ダイバーシティ受信方式とは・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 9 3-5 寸法図 ブロック図・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 10 4 ワイヤレスマイクロホンの機能 4-1 各部の名称と使い方 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 11 4-2 寸法図 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・15 5 ワイヤレストランスミッタの機能 5-1 各部の名称と使い方 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 16 5-2 寸法図 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・21 6 ワイヤレスシステムの上手な使い方 6-1 2セット以上のワイヤレスシステムを同時に使用するには・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 22 6-2 ワイヤレスシステムを雑音のない状態で使用するには・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 22 6-3 デッドポイントについて・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 22 6-4 周波数チェック方法・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 22 7 主な規格 7-1 MRX800・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 23 7-2 MTX8HM・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 24 7-3 MTX8LM・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 25 ※本書中に記載の社名、商品名は各社の商標または登録商標です。 2 1 主な特長 本製品には次のような特長があります。 1-1 ワイヤレスレシーバの特長 ◆ 放送局で使用されているトゥルー・ダイバーシティ受信方式の採用により、デッドポイント(送信側の移動にともない音が 途切れたり雑音が増えたりするポイント)が解消され、常に安定した受信が可能です。 ◆ 特定小電力無線局の無線設備(ワイヤレスマイク専用)に割り当てられている800MHz帯の採用により、混信や外来ノ イズに強く広いオペレーティングレンジを実現しました。 ◆ トーンスケルチの採用により、混信や外来ノイズに強い安定した受信が可能です。 ◆ 12チャンネルの周波数(RCRチャンネルプラン、B11~B16、B31~B36)を標準で設定しました。同一場所で同時に 最大6波までワイヤレスシステムの運用が可能です。 ◆ dbxノイズリダクションの採用により広いダイナミックレンジと原音に忠実なオーディオ特性を実現しました。 1-2 ワイヤレスマイクロホン/トランスミッタの特長 ◆ コンパンダーにdbxノイズリダクションを採用し、広ダイナミックレンジ、高S/Nを実現しました。 ◆ 特定小電力無線局の無線設備用に割り当てられた800MHz帯の採用により、他の無線機器との混信に強く広いオペレ ーティングレンジを獲得しました。 ◆ 12チャンネルの周波数(RCRチャンネルプラン、B11~B16、B31~B36)を標準で設定しました。同一場所で同時に 最大6波までワイヤレスシステムの運用が可能です。 ◆ MTX8シリーズ専用レシーバMRX800との組み合わせにより50~100mのオペレーティングレンジを実現しました。 ◆ 電波法による免許申請等は不要です。 3 2 製品使用上のご注意 2-1 ご使用場所について ◆ 自動車、照明用調光器、蛍光灯、大型モーター、コンピューターなどのOA機器やデジタル回路を使用した電子楽器は雑 音電波を発生する場合があります。レシーバはそれらの機器から影響を受けない位置まで離して設置してください。 ◆ 振動の多い場所、直射日光のあたる場所、高温多湿の場所、砂やほこりの多い場所への設置はお避けください。 ◆ 本製品は日本国内専用です。海外ではご使用になれませんのでご注意ください。 2-2 電源について ワイヤレスレシーバ ◆ 電源は日本国内専用(AC100V)です。海外ではご使用になれませんのでご注意ください。また照明用調光器、大型モ ーター、デジタル機器等は電源を通して雑音を与える場合がありますので、レシーバの電源はそれらの機器とは別のコ ンセントを利用してください。 ワイヤレスマイクロホン/トランスミッタ ◆ 電源には必ずアルカリ乾電池(東芝 6LF22AG)をご使用ください。指定以外の電池をご使用になりますと定格通りの 連続使用時間は保証されません。 ◆ 電池を長持ちさせるため、使用していない時は電源スイッチをOFFにしてください。また長時間ご使用にならない時は電 池を抜き取ってください。 2-3 ご使用について ◆ 他社ワイヤレスシステム(送信機、受信機、アンテナなど)と組み合わせて運用しないでください。音声は出力される場合 もありますが、ワイヤレスシステムとしての動作保証ができないばかりか機器が故障を起こす場合があります。 ◆ 機器を落下させたり、強い衝撃を加えたりしないでください。 ◆ 水に濡れてしまった場合はただちに電源を切り、乾いた布で拭き取ってください。 2-4 お手入れについて ◆ お手入れはやわらかい布で乾拭きしてください。ベンジン、シンナーなどの溶剤を使用しますと塗装がはげる恐れがあり ます。 2-5 保証、アフターサービスについて ◆ 製品に添付されている保証書には販売店の捺印が必要です。捺印と所定事項をご確認の上、大切に保管してください。 ◆ お買い上げ日より一年間は保証期間となり、保証書の記載事項の範囲内で弊社アフターサービス機関が無償にて修理、 調整をさせて頂きます。 ◆ 修理依頼はお買い上げになった販売店またはアフターサービス機関へご用命ください。 ◆ 保証期間中に修理を依頼されるとき 保証書の記載事項の範囲内で弊社アフターサービス機関が修理させて頂きます。修理を依頼される場合は「製品名・品 番・くわしい故障の内容や異常の状況・購入年月日・住所・氏名・電話番号」を必ずご連絡ください。 ◆ 保証期間経過後に修理を依頼されるとき 修理によって機能が維持できる場合、ご要望により有料で修理いたします。修理を依頼される場合は「製品名・品番・く わしい故障の内容や異常の状況・購入年月日・住所・氏名・電話番号」を必ずご連絡ください。 4 3 ワイヤレスレシーバの機能 3-1 各部の名称とはたらき フロント・パネル ① 電源スイッチ(POWER) レシーバ本体の電源スイッチです。押すごとにONとOFFを繰り返します。 ② パワーインジケータ 電源がONになると点灯し、レシーバが通電状態であることを表示します。 ③ ダイバーシティA/B表示(DIVERSITY A/B) A,B両チャンネルで同時に受信が行われますが、受信状態の良好なチャンネル側のインジケータが点灯し、A,Bどち らが選択されているかを表示します。 ④ ミュート・インジケータ(MUTE) レシーバまたはワイヤレスマイクロホン/トランスミッタのミュート機能が働いている間は点灯し、機器が消音され音が出な い状態を表示します。ミュート機能は次の5つの状態の時に働きます。 1. レシーバの電源スイッチを操作した場合 レシーバの電源ON/OFF時のポップ・ノイズをミュートします。ワイヤレスマイクロホン/トランスミッタの電源スイッチ をON(ミュートスイッチはOFF)にするとミュートは解除されます。 先にワイヤレスマイクロホン/トランスミッタの電源スイッチをON(ミュートスイッチはOFF)の状態にし、後からレシー バの電源スイッチをONにすると約3秒間後にミュートが解除になり音が出ますが、これは遅延ミュート機能によるも ので故障ではありません。 2. ワイヤレスマイクロホン/トランスミッタの電源スイッチをONにし、ハウリング防止やスタンバイなどの目的でワイヤ レスマイクロホン/トランスミッタのミュートスイッチをONにした場合。 ワイヤレスマイクロホン/トランスミッタ側のミュート機能が働き、音声信号のみがカットされ音が出ません。 ミュートスイッチをOFFにすると約3秒後にミュートが解除になり音が出ますが、これは遅延ミュート機能によるもの で故障ではありません。 3. レシーバの電源スイッチがONでワイヤレスマイクロホンまたはトランスミッタの電源スイッチがOFFの場合。 レシーバ側のミュートが働き、外来ノイズにより発生する「ザー」というノイズを防止します。ワイヤレスマイクロホン/ト ランスミッタの電源スイッチをON(ミュートスイッチはOFF)にすると約3秒後にミュートが解除され音が出ます。これ は遅延ミュート機能によるもので故障ではありません。 4. ワイヤレスシステムを使用中ワイヤレスマイクロホンまたはトランスミッタが受信アンテナから離れ過ぎ、電波が届 かなくなった場合。 レシーバ側のミュートが働き、外来ノイズにより発生する「ザー」というノイズを防止します。ワイヤレスマイクロホン/ト ランスミッタが受信アンテナに近付き、再び電波が届くようになるとミュートは解除されます。 5. ワイヤレスシステムを使用中にデッドポイントによる受信不良が発生し、電波が届かなくなった場合。 レシーバ側のミュートが働き、外来ノイズにより発生する「ザー」というノイズを防止します。ワイヤレスマイクロホン/ト ランスミッタが移動によりデッドポイントから抜け出るとミュートは解除されます。 5 リア・パネル ⑤ オーディオ・レベル・メーター(AF LEVEL) ワイヤレスマイクロホン/トランスミッタから送られてくる音声信号の強さを表示します。歪みやノイズのない状態でお使い 頂くため、最大音量の時メーターの振れが0dB付近を示すようにワイヤレスマイクロホン/トランスミッタの入力レベル調 整パッドを調整してください。 ⑥ シグナル・レベル・メーター(RF LEVEL) ダイバーシティレシーバが受信してくるA,Bそれぞれのチャンネルの電波の強さを表示します。(常時メーターの表示が 3以下の時はワイヤレスマイクロホン/トランスミッタとの距離が遠すぎるか、ワイヤレスマイクロホン/トランスミッタの電池 が消耗しています。) ⑦ オーディオ・レベル・ボリューム(AF LEVEL) レシーバから出力されるオーディオ信号(音声信号)の大きさを調整します。右に回すほど音量が増加し左いっぱいで0 になります。通常は5~9付近で使用します。 ⑧ アンテナ入力/電源出力コネクタ(ANTENNA INPUT) 受信用アンテナ(付属)を接続するコネクタです。アンテナの取り付け方法は接続例の項を参照してください。外部アンテ ナANW8AB(オプション)にDC電源を供給します。(ファンタム電源DC7~12V/20mA 以下) ⑨ 電源コード/プラグ 必ずAC100Vのコンセントに差し込んでください。デジタル機器、照明用調光器、大型モーター等と同一のコンセントの使 用は避けてください。 ⑩ アンバランス出力ジャック(UNBALANCED OUTPUT) 音声を出力するフォーンジャック(標準)です。アンプやミキサー等のアンバランス・インプットへ接続します。ホーンプラグ (標準)を使用してください。 ⑪ バランス出力コネクタ(BALANCED OUTPUT) 音声を出力するバランス出力コネクタ(XLR)です。アンプやミキサー等のバランス・インプットへ接続します。キャノン(XL R)コネクタを使用してください。 ⑫ 受信周波数表示 レシーバの受信周波数(受信チャンネル)表示です。送信側のチャンネル表示とレシーバのチャンネル表示が同一でな いとご使用できませんのでご注意ください。また1台のレシーバに同時に複数のワイヤレスマイクロホン/トランスミッタは 使用できませんのでご注意ください。 6 3-2 接続例 付属ホイップ・アンテナの取り付け方法 アンテナのBNCコネクタ部をレシーバのコネクタにさし込み、コネクタのスリーブを右にいっぱいまで回すとロックがかかりま す。確実にロックするまで回してください。 外部アンテナANW8ABのケーブル接続、及びレシーバをフライト・ケース等のラックに収納する場合は以下の手順でアンテ ナ・コネクタを付け替えてください。ANW8ABを接続する場合は同軸ケーブルを真後ろに、フライト・ケースに収納する場合 は付属アンテナを真後ろに出すことができます。 1 コネクタを固定しているビスとアンテナホルダを固定しているビスをはずし、コネクタとアンテナホルダをはずします。(ア ンテナホルダとビスM2.6×8 タッピング8本、ビスM2.6×18 4本は、大切に保管してください。) 2 1ではずしたコネクタをリア・パネルに付属ネジのM2.6×6(1ヶ所に4本使い)で直接ビス止めします。 3 同軸ケーブルを接続します。 7 3-3 オプション ◆MRX800シリーズ専用混合分配器 アンテナ・ディストリビュータ MD800 ¥78,000 ダイバーシティレシーバを同時に複数使用する場合に、2本のアンテナから4台までのダイバーシティレシーバにアンテナ出 力を分配します。アンテナはANW8ABのご使用が効果的です。 ◆外部アンテナ ANW8AB ¥35,000 ホール、催事場などでワイヤレスシステムを常設する場合に有効な壁取付け用アンテナです。 8 3-4 トゥルー・ダイバーシティ受信方式とは ◆ トゥルー・ダイバーシティ方式では[図]のように受信部「A」と受信部「B」の内、受信レベルの高い受信部を常に選択する ため、従来のシングル受信方式やアンテナ・ダイバーシティ方式に比べてデッドポイントの発生が極めて少なくなりまし た。 9 3-5 寸法図 ブロック図 10 4 ワイヤレスマイクロホンの機能 4-1 各部の名称と使い方 ① マイクロホンユニット部 本シリーズは2タイプのマイクロホンユニットが設定されています。 MTX8HM/Pro マクソンオリジナル(単一指向性ダイナミック・マイクロホン) MTX8HM/SM58 シュアー社製SM58(単一指向性ダイナミック・マイクロホン) ※マイクロホンユニット部と本体部は断線等のトラブルを避けるため絶対はずさないでください。 ② 電池収納部 9Vアルカリ乾電池を収納します。東芝 6LF22AGを使用してください。 交換方法 1. 電池収納部カバーを左方向に回し、下に引き抜いてください。 11 2. バッテリー・ストッパーのノブをいっぱいに引き出し電池を抜き取ります。 3. 新しい電池を(+)(-)の表示に従って正しく入れ、バッテリー・ストッパーをもとの位置まで押し込んでください。 ※ 電池交換は必ずレシーバのボリュームを絞るか電源を切ってから行ってください。 ③ 送信チャンネル表示 ワイヤレスマイクロホン送信チャンネルが表示されています。マイクロホンの送信チャンネルとレシーバMRX800の受 信チャンネルが同じでないと使用できませんのでご注意ください。 B 型示します B15 グループ番号を示します 12 グループ内のチャン ネル番号を示します 送信チャンネル表 チャンネル呼称 識別色 周波数 チャンネル呼称 識別色 周波数 B11 茶 806.125MHz B31 茶 806.625MHz B12 赤 806.375MHz B32 赤 806.875MHz B13 橙 807.125MHz B33 橙 807.375MHz B14 黄 807.750MHz B34 黄 808.250MHz B15 緑 809.000MHz B35 緑 808.625MHz B16 青 809.500MHz B36 青 809.250MHz ④ アンテナ 電波を発射するアンテナです。正常な送信を維持するため曲げたり、引っ張ったりしないでください。アンテナは取りはず せません。 ⑤ 電源スイッチ ONで電源が入り電波が送信状態となります。OFFで電源が切れます。 ⑥ ミュートスイッチ ONで電波を止めずに音声のみカットします。一時的にマイクを使用しない時のハウリング防止等に役立ちます。OFFで 解除になります。 ⑦ 入力レベル調整パッド 大入力時の歪みと小入力時のノイズを軽減させるための音量調整ボリュームです。マイクを使用する人の声量に合わせ て調整してください。 調整方法 1. ワイヤレスマイクロホンとレシーバを使用可能な状態にします。 2. マイクに向かって声を出し、最も大きな声を出した時にレシーバのAFレベルメーターが0dB付近を示すようにボリューム を調整してください。 13 3. 調整ボリュームは右方向に回すとメーターの振れが大きくなり、左方向で小さくなります。必ず付属の専用ドライバーを 使用してください。 ※MTX8HMのマイクロホンユニットは単一指向性でA方向からの音声に対して最も感度が高くなっています。良い音質で使 用するために、A方向から集音してください。 ⑧ バッテリーインジケータ 電池の交換時期を知らせます。電源スイッチをONした瞬間に点灯し、すぐに消えれば正常です。インジケータが点灯し たまま消えない場合は電池が消耗していますので、新しい電池と交換してください。 (電池が完全になくなってしまったか、電池が正しく入っていない場合、インジケータは全く点灯しません。) 14 4-2 寸法図 15 5 ワイヤレストランスミッタの機能 5-1 各部の名称と使い方 ① マイクロホンユニット部 本シリーズは3タイプのマイクロホンユニットが設定されています。図に従って正しく装着してください。 ◆ MTX8LM/E40 マクソンオリジナル(無指向性エレクトレット・コンデンサーマイクロホン)スピーチ用ラベリアマイクです。襟元、胸元、ネクタイ など口から30cm以内に装着してください。 ◆ MTX8LM/C420 AKG社製C420(単一指向性ヘッドセット・エレクトレットコンデンサーマイクロホン)耳かけ式のヘッドセットマイクです。集音 部が口のところにくるようにセットしてください。 16 MTX8LM/C419 AKG社製C419(単一指向性エレクトレットコンデンサーマイクロホン)管楽器用ラベリアマイクです。管楽器のベル(アサガ オ)のふちにクリップではさみ、集音部をベルの中央付近にセットしてください。 ② 電池収納部(電池カバー) 9Vアルカリ乾電池を収納します。東芝 6LF22AGを使用してください。 交換方法 1. 電池カバーを矢印の方向に引き抜いてください。 2. 新しく乾電池を電池収納部の(+)(-)表示に従って正しく入れます。リボンを電池の下に敷き、次回の電池交換時に 電池が簡単にはずれるようにしてください。 17 ※電池交換は必ずレシーバのボリュームを絞るか電源を切ってから行ってください。 ※使用中に電池が飛び出さないよう電池カバーは確実にロックしてください。 ③ 電源スイッチ(POWER ON) トランスミッタの電源スイッチです。ONで電源が入り電波が送られた状態となり、OFFで電源が切れます。 ④ バッテリーインジケータ(BATT) 電池の交換時期を知らせます。電源スイッチをONした瞬間点灯し、すぐに消えれば正常です。インジケータが点灯した まま消えない場合は電池が消耗していますので、新しい電池と交換してください。(電池が完全になくなってしまったか、 電池が正しく入っていない場合、インジケータは全く点灯しません) ⑤ ミュートスイッチ(MUTE ON) ONで電波を止めずに音声のみカットします。一時的にマイクを使用しない際のハウリング防止等に役立ちます。OFFで 解除になります。 ⑥ アンテナ(ANT) 電波を発射するアンテナです。正常な送信を維持するため、曲げたり、引っ張ったりしないでください。アンテナは取りは ずせません。 ⑦ 入力コネクタ(INPUT) マイクロホンのコネクタを接続します。マイクロホンのコネクタは右または左に回しながら押し込んでください。確実にコネ クトすると自動的にロックします。外す場合は外側のスリーブを持ってそのまま引き抜いてください。 ※POWER ON後自動的にミュートが働くため、3秒間程度音が出ませんが、故障ではありません。 18 ⑧ 送信チャンネル表示 ワイヤレストランスミッタの送信チャンネルが表示されています。トランスミッタの送信チャンネルとレシーバMRX800の 受信チャンネルが同じでないと使用できませんのでご注意ください。 B15 B型を示します グループ内のチャン ネル番号を示します グループ番号を示します 送信チャンネル表 チャンネル呼称 識別色 周波数 チャンネル呼称 識別色 周波数 B11 茶 806.125MHz B31 茶 806.625MHz B12 赤 806.375MHz B32 赤 806.875MHz B13 橙 807.125MHz B33 橙 807.375MHz B14 黄 807.750MHz B34 黄 808.250MHz B15 緑 809.000MHz B35 緑 808.625MHz B16 青 809.500MHz B36 青 809.250MHz 19 ⑨ 入力レベル調整パッド 大入力時の歪みと小入力時のノイズを軽減させるための音量調整用ボリュームです。マイクを使用する人の声量や管 楽器の音量(WI)に合わせて調整してください。 調整方法 1. ワイヤレストランスミッタとレシーバを使用可能な状態にします。 2. 通常の使用状態にラベリアマイクをセットし、最も大きな声を出したときに(WIの場合は管楽器の音量が最大の時) レシーバ(MRX800)のAFレベルメーターが0dB付近を示すよう、ボリュームを調整してください。 3. 調整ボリュームは右方向に回すとメーターの振れが大きくなり、左方向で小さくなります。必ず付属の専用ドライバ ーを使用してください。 20 5-2 寸法図 21 6 ワイヤレスシステムの上手な使い方 6-1 2セット以上のワイヤレスシステムを同時に使用するには 同じチャンネルのワイヤレスシステムを同時に複数使用することはできません。 同一グループの異なるチャンネルをご使用ください。 6-2 ワイヤレスシステムを雑音のない状態で使用するには 同時に複数のワイヤレスシステムを使用する場合、ワイヤレスマイク/トランスミッタが接近しすぎないよう50cm以上の間隔 をもって使用してください。本シリーズの電波到達距離は好条件下でおよそ100mですが、雑音が多く音が途切れる場合は ワイヤレスマイク/トランスミッタをできるだけレシーバのアンテナに近づけて使用してください。 ハウリング(ピーというノイズの発生)が起こる場合はレシーバのボリュームを絞るかハウリングが起きない位置にマイクを移 動してください。調光器、蛍光灯、モーター、OA機器、デジタル機器等は電源コンセントを通して雑音を与える場合がありま す。レシーバの電源はこれらの機器とは別のコンセントを使用し、レシーバ本体もこれらの機器から離して設置してください。 6-3 デッドポイントについて 本シリーズはデッドポイントを解消するためにトゥルー・ダイバーシティ受信方式を採用していますが、電波を吸収したり反射 したりする金属物が乱立している場所ではデッドポイントが発生しやすくなります。音切れのない安定した受信状態を得るた め、これらの金属物からアンテナを遠ざけるか金属物を排除し、最も受信状態の良好な場所を選んでアンテナを設置してくだ さい。 6-4 周波数チェック方法 ワイヤレスシステムはワイヤレスマイクロホン/トランスミッタとレシーバの送受信チャンネル(周波数)が同じでないと使用で きません。以下の手順でチャンネルのチェックができます。 1. レシーバの電源スイッチをONにして受信可能な状態にします。(この時ワイヤレスマイクロホン/トランスミッタの電源ス イッチはOFFにしておきます。) 2. この状態でダイバーシティA/B表示のどちらかが点灯している場合は、すでに同じチャンネルのワイヤレスシステムが 近くで使用されているか、近くの電子機器(コンピューター、シンセサイザーなど)から雑音電波が発射されています。こ のような場合はこのチャンネルは使用できませんので、別のチャンネルを選んで使用してください。 3. 2ですでにダイバーシティA/B上が消灯状態にあり、ワイヤレスマイクロホン、トランスミッタの電源スイッチをONにし、こ の時ダイバーシティA/B表示のどちらかが点灯すれば送受信ともチャンネルは同一ですのでご使用が可能です。 4. ワイヤレスマイクロホン/トランスミッタの電源をONにしてもダイバーシティA/B表示が点灯しない場合は、送信側と受信 側のチャンネルが合っていません。この状態ではご使用になれませんので直ちに販売店にご相談ください。 22 7 7-1 主な規格 MRX800 受信電波形式・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・FM(F3E) 受信周波数・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・B11 806.125MHz B31 806.625MHz B12 806.375MHz B32 806.875MHz B13 807.125MHz B33 807.375MHz B14 807.750MHz B34 808.250MHz B15 809.000MHz B35 808.625MHz B16 809.500MHz B36 809.250MHz 受信感度・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 15dBμ at S/N 50dB 受信選択度・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ±200KHz/-60dB 受信方式・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ダブルスーパーヘテロダイン/トゥルー・ダイバーシティ方式 局発方式・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 水晶制御発振 ノイズリダクション方式・・・・・・・・・・・・・・・・・ dbxタイプⅡ アンテナ入力インピーダンス・・・・・・・・・・・・ 50Ω S/N比・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 93dBオーバーオール オーディオ周波数特性・・・・・・・・・・・・・・・・・ 50Hz~13KHz 全高調波歪・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 1.0%以下 ディ・エンファシス・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 50μSec オーディオ出力レベル・・・・・・・・・・・・・・・・・ アンバランス -10dBv バランス -10dBv オーディオ出力インピーダンス・・・・・・・・・・ アンバランス 5KΩ バランス 600Ω アンテナ型式・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 単一型 動作温度範囲・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 0℃~50℃ コントロール・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ パワーON/OFF、オーディオ・レベル インジケータ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・パワーON/OFF、ダイバーシティA/B、ミュート AFシグナル・メーター RFシグナル・メーター×2 電源・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・AC100V 50/60Hz 14W 寸法・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・480(W)×44(H)×145(D)mm 重量・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・2.9Kg(アンテナも含む) 付属品・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・単一型 アンテナ 2本 チャンネルシール 2枚 取扱説明書 1冊 保証書 1部 ビス(M2.6×6) 8本(BNCコネクタ付け替え用) 23 7-2 MTX8HM 送信電波形式・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・FM(F3E) 送信周波数・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・B11 806.125MHz B31 806.625MHz B12 806.375MHz B32 806.875MHz B13 807.125MHz B33 807.375MHz B14 807.750MHz B34 808.250MHz B15 809.000MHz B35 808.625MHz B16 809.500MHz B36 809.250MHz 発振方式・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 水晶制御発振 オペレーティングレンジ・・・・・・・・・・・・・・・・ 約50m~100m 周波数の偏差・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 20ppm以内 周波数安定度・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 20ppm以内 スプリアス・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ -25dBm以下 アンテナ形式・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 単一型 プリエンファシス・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 50μSec オーディオ周波数特性・・・・・・・・・・・・・・・・・ 50Hz~13KHz 周波数ディビエーション・・・・・・・・・・・・・・・・ ±20KHz(-20dBm以下) S/N比・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 92dB オーディオ歪率・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 2%以下 電池・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・9Vアルカリ乾電池1本 東芝 6LF22AG 連続使用時間・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・5~8時間(常温、指定電池) 動作温度範囲・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 0~55℃ コントロール・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 電源スイッチ、ミュートスイッチ、パッド・コントロール インジケータ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ バッテリー・ロー 寸法・重量・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ MTX8HM/Pro φ52×208mm 300g MTX8HM/SM58 φ52×220mm 320g (マイクヘッド、バッテリーを含む) 付属品・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・アルカリ乾電池(6LF22AG) 1本 ケース 1個 ドライバー 1個 取扱説明書 1冊 保証書 1部 24 7-3 MTX8LM 送信電波形式・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ FM(F3E) 送信周波数・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・B11 806.125MHz B31 806.625MHz B12 806.375MHz B32 806.875MHz B13 807.125MHz B33 807.375MHz B14 807.750MHz B34 808.250MHz B15 809.000MHz B35 808.625MHz B16 809.500MHz B36 809.250MHz 発振方式・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 水晶制御発振 オペレーティングレンジ・・・・・・・・・・・・・・・・ 約50m~100m 周波数安定度・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 20ppm以内 スプリアス・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ -25dBm以下 アンテナ形式・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 単一型 プリエンファシス・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 50μSec オーディオ周波数特性・・・・・・・・・・・・・・・・・ 50Hz~13KHz 周波数ディビエーション・・・・・・・・・・・・・・・・±20KHz(-25dBm以下) S/N比・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 93dB オーディオ歪率・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 2%以下 0dBv・1KHz 電池・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 9Vアルカリ乾電池1本 東芝 6LF22AG 連続使用時間・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・5~8時間(常温、指定電池) 動作温度範囲・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 0~55℃ コントロール・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 電源スイッチ、ミュートスイッチ、パッド・コントロール インジケータ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ バッテリー・ロー 寸法・重量・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・60(W)×24(H)×100(D)mm 180g 付属品・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・アルカリ乾電池(6LF22AG) 1本 ケース 1個 マイクロホン 1個 ドライバー 1個 取扱説明書 1冊 保証書 1部 25 株式会社 日伸音波製作所 〒390-0851 長野県松本市島内 4172-1 Tel:0263-40-1400(代) Fax:0263-40-1410 Email: [email protected] Home Page: www.maxon.co.jp ※ ※ 製品の規格は改良のため予告なく変更することがあります。 このマニュアルに記載の社名、商品名は各社の商標または登録商標です。 MRX800 シリーズ取扱説明書 © Copyright 1989-2004 NISSHIN ONPA CO., LTD. UMN-MRX8-0108A All right reserved. Jul.2004 Printed in Japan. 26