1
Download アンダーキャビネット
Transcript
アンダーキャビネット 取扱説明書 このたびは当社商品をお買い求めいただき 誠にありがとうございました。 ご使用前にこの説明書をよくお読みのうえ正しくお使いください。 お読みになった後もすぐ取り出せる場所に大切に保管してください。 この説明書に書かれている注意事項は、必ず守ってください。 不適切な使用により事故が生じた場合、当社は責任を負いかねますので、あらかじめご了承ください。 転居される場合、次に入居される方にこの説明書と保証書をお渡しください。 もくじ 商品図･･････････････････････････････････････････････････ 1 安全上のご注意･･････････････････････････････････････････1 ご使用方法･･････････････････････････････････････････････3 お手入れ････････････････････････････････････････････････ 5 アフターサービスについて･････････････････････････････････5 ■商品図（アンダーキャビネット） ふた （05 タイプ） （03 タイプ） 丸棒 ふた 丸棒 ■安全上のご注意 ●ご使用の前に、この「安全上のご注意」をよくお読みのうえ、正 しくお使いください。 ●ここに示した注意事項は、 状況によって重大な結果に結び付く可 能性があります。いずれも安全に関する重要な内容を記載して いますので、必ず守ってください。 用語および記号の説明 注意 「取扱いを誤った場合に、使用者が軽傷を負うか又は物 ･････････ 的損害のみが発生する危険な状態が生じることが想定さ れます。 」 「注意しなさい！」 （上記の『注意』と併用して注意をう ながす記号です。 必ずお読みになり、記載事項をお守り ･････････ ください。 ） ･････････ 「してはいけません！」 （一般的な禁止記号です。 ） ･････････ 「指示通りにしなさい！」 （一般的な行動指示記号です。 ） ･････････ 「分解してはいけません！」 1 注意 キャビネットにぶら下がったり、のったりしないでください。 ※キャビネットが倒れたり破損して、ケガをする恐れがありま す。 キャビネットに設定荷重（5Kg）以上のものをのせないでくだ さい。 ※キャビネットが倒れたり破損して、ケガをする恐れがありま す。 ふたの上にのったり、 もたれかかったり物をのせたりしないでく ださい。 ※キャビネットが倒れたりふたが破損して、ケガをする恐れがあ ります。 キャビネットを勢いをつけて移動させないでください。 ※キャビネットのカドが足に当ったり、のせてあるものが落ちた りしてケガをする恐れがあります。 丸棒を持ってキャビネットを持ち上げたり、 移動させたりしない でください。 ※キャビネットが倒れたり破損して、ケガをする恐れがありま す。 固いものをぶつけないでください。 ※キャビネットが破損したり、バリができたりして、ケガをする 恐れがあります。 温風機、ドライヤー等で熱を直接あてないでください。 ※キャビネットが変形し割れたり折れやすくなり、ケガをする恐れ があります。 2 床面に傾斜や凹凸がある場所では、使用しないでください。 ※キャビネットが倒れたり破損して、ケガをする恐れがあります。 ご使用後はカウンター下の所定の位置に戻してください。 ※トイレドアがあたったり、 つまずいたりしてケガをする恐れが あります。 シャワートイレの配管等がある場合、キャビネットを無理に奥に 入れないでください。 ※キャビネットが配管等に当たり、破損して水漏れやケガをする 恐れがあります。 ■ご使用方法 予備のトイレットペーパー保管用にご使用ください。 設定荷重（5Kg）を超えるものをのせないでください。 （05 タイプは開口面左側にその他小物収納場所を設置） ●普段は開口面を壁側に向けて、カウンター下に収納しておいてください。 シャワートイレの配管等がある場合、キャビネットを無理に奥に入 れないでください。 ※キャビネットが配管等に当たり、破損して水漏れやケガをする恐 れがあります。 3 ※配管等がある場合、キャビネットを無理に奥に入れないでください。 ●必要時カウンター下より引き出してご使用ください。 ※キャビネット開口面の横枠は、トイレット ペーパーが楽に取り出せる高さの幅をもう けてありますので、トイレットペーパーの 予備が残り少なくなってきても正面から楽 に取り出せます。 ご使用後はカウンター下の所定の位置に戻してください。 ※トイレドアがあたったり、つまずいたりしてケガをする恐れがあり ます。 ※壁面を傷つける恐れのある場合は、同梱 のクッション材をキャビネットに張って ください。 4 ■お手入れ いつまでもご愛用いただくために普段のお手入れは次のこと に注意してください。 ●汚れは、乾いた柔らかい布でふきとってください。 汚れがひどいときは薄めた中性洗剤をしみ込ませた布でふき、そのあとすぐ 水ぶきをし、乾いた布で水分をふきとってください。 ●キャビネットの表面を傷める恐れのある以下のものは使用しないでください。 ・クレンザー、磨き粉等の粒子を含んだ洗剤 ・酸性洗剤、アルカリ性洗剤、塩素系漂白剤 ・ナイロンたわし、ブラシ等 ・シンナー、ベンジン等の溶剤 ●このキャビネットは KILAMIC 抗菌商品です。 ・KILAMIC 抗菌商品は、商品表面の細菌の繁殖を抑える効果をもちますが、 ホコリ・油膜等が表面を覆う等、使用状態・条件によっては抗菌効果に差が でることがあります。また細菌が全くなくなるわけではないので、感染等が 防げるわけではありません。 ■アフターサービスについて ●修理を依頼されるとき お求めの取扱店またはお近くの当社支社・営業所・お客さま相談室に修理を依頼 してください。 修理すれば使用できる商品については、 ご希望により有料にて修理させていただ きます。 《修理料金は》 ・“技術料”＋“出張料”＋“部品代”で構成されています。 《連絡していただきたい内容》 ①ご住所、ご氏名、電話番号 ④故障内容、異常の状況 ②商品名（P.1 の商品図を参照してください） ⑤訪問ご希望日 ③ご購入日 ●アフターサービス等についておわかりにならないとき 取扱店または当社の支社やお客さま相談室へお問い合わせください。 （連絡先はご愛用フォルダーに記載） 5 MEMO 6 本 社 北海道支社 東北支社 首都圏統括支社 関東支社 甲信支社 中部統括支社 北陸支社 関西統括支社 中国支社 四国支社 九州支社 〒479ー8585 〒060ー0062 〒981ー0933 〒104ー0032 〒330ー0037 〒390ー0814 〒460ー0003 〒920ー0961 〒550ー0013 〒730ー0013 〒760ー0023 〒812ー0018 愛知県常滑市鯉江本町5丁目1番地 札幌市 中央区南二条西2丁目18番1 住友生命札幌南二条ビル 仙台市青葉区柏木1丁目2番45号 フォレスト仙台ビル 東京都中央区八丁掘3丁目10番5号 INAX東京ビル 大宮市東大成町1ー460番地 松本市本庄1丁目13番11号 本庄ビル 名古屋市中区錦1丁目16番20号 グリーンビルディング 金沢市香林坊1丁目2番20号 朝日生命金沢第2ビル 大阪市西区新町1丁目34番15号 大阪グレンチェックビル 広島市中区八丁掘5番17号 住友生命広島八丁掘ビル 高松市寿町2丁目2番10号 住友生命高松寿町ビル 福岡市博多区住吉1丁目2番25号 キャナルシティビジネスセンタービル TEL TEL TEL TEL TEL TEL TEL TEL TEL TEL TEL TEL 0569ー35ー2700 011ー271ー1713 022ー301ー1701 03ー5541ー7111 048ー668ー1177 0263ー36ー2166 052ー201ー1717 076ー264ー1710 06ー539ー3500 082ー223ー1710 087ー821ー1701 092ー282ー3154 ■お客さま相談室 東京お客さま相談室 TEL 03ー5381ー1799 名古屋お客さま相談室 TEL 052ー201ー1733 大阪お客さま相談室 TEL 06ー539ー3504 取扱店（店名・住所・TEL） 取付日 年 月 日 GSU-0022（98060）
