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Z322 取付説明書 LEDア ッ パーラ イ ト LUP-1型 保管用 取説No. LHLAZZJA00-T3A お客様へ 工事店様へ 器具の施工には電気工事士の資格が必要です。必ず工事店、電器店に依頼し てく ださ い。 施工の前によ く お読みのう え、正し く 施工し てく ださ い。 工事店様へ、こ の説明書は保守のためお客様に必ずお渡し く ださ い。 安全上のご 注意 必ずお守り く ださ い 警告 ●施工は、取付説明書にしたがい確実におこなってください。施工に不備があると、浸水による火災・感電の原因となります。 ●器具を改造しないでください。火災・感電・浸水の原因となります。 ●施工時には必ず専用地中埋込ボックス:TVLAZZJB0000(別売)を使用してください。使用しないと器具施工出来ません。 ●この器具は一般屋外用器具(防雨型)です。 ただし振動や衝撃の多い場所、浴室などの湿気の多い場所、腐食性ガスの発生する場所、海岸隣接地帯や冠水の 恐れのある場所、くぼ地等の水の溜まる場所では使用はしないでください。浸水による火災・感電・不点の原因となります。 ●地中埋込取付専用器具です。壁面及び天井面では使用しないでください。器具落下及び破損の原因となります。 ●車輌の通行する場所や絶えず荷重がかかる場所には使用しないでください。 器具破損及び浸水による火災・感電・不点の原因となります。 ●器具の上にダンボ-ル類や紙、布類を被せないでください。不点及び器具寿命低下の原因となります。 ●草や木で器具が覆われる場所では使用しないでください。不点及び器具寿命低下の原因となります。 ●必ず付属の低圧電線防湿用パックレジン(住友スリ-エム製スコッチキャスト)を使用し、 各取扱説明書を十分参照の上施工作業を行ってください。 不備があると防水及び絶縁不良による火災・感電・不点の原因となります。 ●必ず排水処理工事を行ってください。浸水による火災・感電・不点の原因となります。 ●枠の取付ネジを工具を使用して均一にしっかりと締めつけてください。浸水による漏電の原因となります。 注意 ●器具に過度な力を加えないでください。浸水及び器具破損による火災・感電・不点の原因となります。 ●枠、ガラス、パッキン、本体部に土、砂、ゴミ等がないことを確認して施工してください。浸水による火災・感電の原因となります。 ●表示された電源電圧(定格電圧±6%)以外の電源で使用しないでください。火災・感電の原因となります。 ●LEDにはバラツキがあるため、同一商品でも商品ごとに発光色・明るさが異なる場合があります。ご了承ください。 ●調光器と組み合わせた使用はできません。調光器と組み合わせた場合、チラツキが発生し、器具の消灯ができません。 各部のなま えと 取り 付けかた 安全のため、 電源を 切っ てから 行っ てく ださ い 警告 施工は、取付説明書にしたがい確実におこなってください。施工に不備があると、浸水による火災・感電の原因となります。 <必ず確認し てく ださ い> こ の器具には付属品があり ま す。必ず開梱時に下表の付属品が入っ ている こ と を 確認し てく ださ い。 閉端接続子 低圧電線防湿用 パッ ク レ ジ ン ( 住友スリ -エ ム製) およ び取扱説明書 電源線用×3 ヶ ( 内1 ヶ はア ース線用) 電線抱合範囲( mm 2) : 2. 5~6. 0 ※器具側電線径: 1. 25mm 2 ・ スコ ッ チキャ スト TM WS-0( 結線部防水用×1 袋) <内容物> エ ポキシ レ ジ ン N o. 4 J サイ ズ / 1袋 スペ-サ-ネッ ト / 1袋 サン ド ク ロ ス/ 1枚 こ の紙は再生紙を 使用し ていま す。 1 閉端接続子 スコ ッ チキャ スト <付属品> スコ ッ チキャ スト 取扱説明書 Z322_ 200702A 各部のなま えと 取り 付けかた( 続き ) 1 . 取付前の確認 3、 6 ・ 使用条件に十分耐える よ う 、 施工部の強度を 確保し てく ださ い。 器具質量: 約1. 1kg 埋込ボッ ク ス質量: 約1. 0kg ( 器具及び専用埋込ボッ ク スの耐静荷重は 1 t / φ 7 8 当り です。 ) 不備がある と 、 器具破損及び浸水によ る 火災・ 感電・ 不点の原因と なり ます。 ・ 専用埋込ボッ ク ス TVLAZZJB0000( 別売) を 設置する 際は 必ず排水処理を 行っ てく ださ い。 不備がある と 、 冠水によ る 火災・ 感電・ 不点の原因と なり ます。 枠取付用ネジ( 4本) 3、 6 枠 3、 6 ガラ スパネル 2 . 埋込ボッ ク スを 設置する 3、 6 ・ 必ず専用埋込ボッ ク ス TVLAZZJB0000( 別売) を 使用し てく ださ い。 ・ 電源線工事は JI S C3653 電源用ケ-ブルの 地中埋設の施工方法( 屋外配線) にし たがっ てく ださ い。 送り 配線工事を する 場合は専用埋込ボッ ク ス TVLAZZJB0000( 別売) に取り 付けている 黒いブッ シン グを 取り はずし てく ださ い。 ・ 必ず排水処理管工事を 行っ てく ださ い。 不備がある と 、 冠水によ る 火災・ 感電・ 不点の原因と なり ます。 ゴムパッ キン ※ゴムパッ キン は ガラ スパネルに 装着さ れています 5 取付ネジ( 2本) 埋込ボッ ク ス上端が、 G . L . から 4mm下がっ た位置になる よ う に 仕上げ、 高さ 調整を し てく ださ い。 ※取付ネジは 埋込ボッ ク スに 取付けら れて います ケ-ブル( 別途) G. L . 3、 5、 6 灰色 電源用 水色 } 緑色: ア-ス用 本体 モルタ ル ( 別途) 4、 5 ケ-ブル保護管 ( 別途) 口出し 線 2 ( 電線径: 1. 25m m ) 2、 3、 5 適合器具が地表から 出ないよ う に、 ボッ ク ス設置面が水平で平滑になる よ う に 仕上げ及び高さ 調整を し てく ださ い。 埋込ボッ ク ス TVLAZZJB0000 排水管( 別途) 3. 枠・ ゴムパッ キン 付ガラ スパネルの取はずし ・ 本体から 枠取付用ネジ( 4 本) を 六角レ ン チで 取り 外し てから 枠を 取り はずし 、 ゴムパッ キン 付ガラ スパネル と 本体間のシ-ト 両端を 引き 上げながら ゴムパッ キン 付ガラ スパネルを 取り はずし てく ださ い。 2 ブ ッ シン グ 枠取付ネジ ( 4本) ※ブ ッ シン グは 埋込ボッ ク ス に取付けら れて います 枠 ゴムパッ キン 付 ガラ スパネル シ-ト A 地表と 枠表面が必ず平滑になる よ う 特に注意し て 施工処理を 施し てく ださ い。 枠表面が地表よ り 出ている 場合、 転倒によ る ケガの恐れがあり ます。 Z322_ 200702A 2 本体 取説No. LHLAZZJA00-T3B 各部のなま えと 取り 付けかた( 続き ) 電源線( 灰色・ 水色) 4. 電源線・ アース線の接続 ・ ケ-ブルを 埋込ボッ ク ス内に引込んでく ださ い。 引込んだケ-ブルの先端処理を し てく ださ い。 ( 右図参照) ・ 器具側の電源線及びアース線と 埋込ボッ ク ス内に引込んだ ケ-ブル( 先端処理後) を 付属の閉端接続子で確実に接続し てく ださ い。 D 種( 第3 種) 接地工事を 行なっ てく ださ い。 接続及び処理が不完全な場合、 火災・ 感電・ 不点の原因と なり ます。 ・ 別紙同梱し ています 「 スコ ッ チキャ スト TM 低圧電線防湿用パッ ク レ ジン WS-0 取扱説明書」 を 十分に参照し た上で先に接続し た結線部を 付属の 低圧電線防湿用パッ ク レ ジン ( 住友スリ -エム社製) で確実に 防水処理を 施し てく ださ い。 低圧電線防湿用パッ ク レ ジン 1袋に結線部を 3 本づつ挿入し てく ださ い。 不備がある と 、 防水不良によ る 火災・ 感電・ 不点の原因と なり ます。 低圧電線防湿用パッ ク レ ジン は約2時間程度で硬化し ます。 硬化時にレ ジン が高温になり ます。 やけど等し ないよ う ご注意く ださ い。 不備がある と 、 冠水によ る 火災・ 感電・ 不点の原因と なり ます。 5. 本体を 埋込ボッ ク スに収納する ( ) アース線( 緑色) 芯線 芯線 被覆部 ケーブル 13~15mm <電源側> 250±5mm 約150°回転 し ます。 取付ネジ ・ 六角レ ン チで埋込ボッ ク スに装着し ている 取付ネジ( 2 本) を 取り はずし てく ださ い。 ・ 4. で処理し た電源線( 器具側) と ケ-ブルを 本体 埋込ボッ ク ス内に収納し てく ださ い。 ※本体を 埋込ボッ ク スに収納する 際は、 本体を 回転さ せながら 押し 込むと 埋込ボッ ク ス ケ-ブルが収納し やすく なり ます。 ・ LEDユニッ ト の照射方向調整が可能です。 右図を 参照し て調整し てく ださ い。 ・ 本体を 埋込ボッ ク スにセッ ト し 、 先に取り はずし た取付ネジ( 2 本) で 本体を 埋込ボッ ク スに確実に取り 付けてく ださ い。 ( 推奨締付ト ルク : 1. 0N ・ m) 本体を 収納する 際は先に収納し た電源線( 器具側) と ケ-ブルを 本体で踏まないよ う 特に注意し てく ださ い。 不備がある と 、 浸水及び絶縁不良によ る 火災・ 感電・ 不点の原因と なり ます。 図の位置から 左右に約150° 回転し ます。 ※出荷状態は 中心位置に 設定し て います。 約150° 回転し ます。 図方向のみ 約25°首振り し ます。 ※出荷状態は 約25°傾けて います。 <L E D ユニッ ト 照射方向調整について> 上図の範囲でL E D ユニッ ト の照射方向調整が可能です。 ただし 調整範囲以上に無理な力でL E D ユニッ ト を 動かさ ないでく ださ い。 器具破損の原因と なり ます。 6 . ゴムパッ キン 付ガラ スパネル・ 枠の取付け ・ 3. で取り はずし たゴムパッ キン 付ガラ スパネルを ふく ら み側を 本体側にし て本体に確実に取り 付けてく ださ い。 3. で先に取り はずし た枠を 枠取付用ネジ( 4 本) を 枠 使用し て六角レ ン チで本体に確実に 取り 付けてく ださ い。 ガラ スパネル ( 推奨締付ト ルク : 1. 0N ・ m) 取付け及び締付けが不完全な場合、 浸水によ る 火災・ 感電・ 不点の原因と なり ます。 ゴムパッ キン 本体から ガラ スを はずす場合は下図のよ う に、 パッ キン を ゆっ く り 持ち 上げてく ださ い。 ド ラ イ バーの先などで、 こ じ あけないでく ださ い。 パッ キン が損傷し 、 浸水の原因と なり ます。 先端を 13~15mm 剥き 加工し て く ださ い。 電線径 1. 25m m 2 枠取付用ネジ( 4本) ふく ら み側 ガラ スパネル ゴムパッ キン 本体 本体 3 Z322_ 200702A 取扱説明 お客様へ、 こ の説明書は必ず保管く ださ い。 ・ご使用前にこの取付説明書を必ずお読みのうえ、正しくお使いください。 安全上のご 注意 必ずお守り く ださ い 警告 ●器具を 改造し ないでく ださ い。火災・ 感電の原因と なり ま す。 ●ガラ スは衝撃が加わる と 破損する 恐れがあり ます。かけやひび割れの発生し ている ガラ スは使用し ないでく ださ い。 ●器具の上にダン ボ-ル類や紙、布類を 被せないでく ださ い。不点及び器具寿命低下の原因と なり ま す。 ●万一、煙が出たり 変な臭いがする など の異常状態のま ま で使用する と 、火災・ 感電の原因と なり ま す。 すぐ に電源を 切り 、工事店に修理を 依頼し てく ださ い。 ●ア ルカ リ 系洗剤は使用し ないでく ださ い。強度低下によ る 破損の原因と なり ま す。 注意 ●定期的に清掃を 行ない、器具が枯葉・ ゴ ミ 等で覆われないよ う にし てく ださ い。不点及び器具寿命低下の原因と なり ま す。 ●お手入れの際には、必ず電源を 切り 、器具が十分に冷えてから 行なっ てく ださ い。感電の原因と なり ま す。 ●照明器具には寿命があり ま す。 設置し て10※年経つと 、外観に異常がなく ても 内部の劣化は進行し ていま す。点検・ 交換し てく ださ い。 LED光源は寿命が来ても 、暗く なり ま すが点灯し 続けま す。 点灯でき る から と いっ て継続し て使用が可能と いう わけではあり ま せん。 ※使用条件は周囲温度30℃、1日10時間点灯、年間3000時間点灯です。 ・ 周囲温度が高い場合・ 点灯時間が長い場合など は寿命が短く なり ま す。 ・ 3年に1回は工事店等の専門家によ る 点検を お受けく ださ い。 点検せずに長時間使い続ける と ま れに落下・ 感電・ 火災など に至る 場合があり ま す。 注) ・ LEDにはバラ ツ キがある ため、LEDユニッ ト 内のLED、およ び同一品番及びシ リ ーズ品番でも 商品ご と に 発光色、明る さ が異なる 場合があり ま す。あら かじ めご 了承く ださ い。 LED照明器具では寿命を 、光束が初期値の70%に減少する ま での点灯時間と 定めていま す。 こ の器具の光束維持率70%推定時間は約40000時間です。あら かじ めご 了承く ださ い。 お手入れについて 安全のため、 電源を 切っ てから 行っ てく ださ い ●器具の清掃について‥‥‥水ま たは中性洗剤を 用いて、汚れた部分を 軽く 拭き 取っ てく ださ い。 シ ン ナー、ベン ジ ン 、ア ルカ リ 系洗剤で拭かないでく ださ い。 変色・ 変質、強度低下によ る 破損の原因と なり ま す。 仕様 使用電圧 入力電流 入力電力 AC100V 28mA 2. 7W 取説コ ード Z322 200702A_ 1009 4