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No.517 08年05日16日 世の中、人間は2種類に分けられ 百姓な ら誰でも ます。北海道に行く人と、行かない でき ます。と、 人です。おっと、そんな話題ではあ そんな慢心を嘲 りません。 き ょうの 2 種類は、 機械 笑うかのように、 を使うのに、取扱説明書を読む人と、 エンジンが停止。 勘に頼る人。う~ん、それほどの話 でもないか(^^; あれ? また キ ャ ブ レ ターを 上の写真は、ようやく今週から出 分解しては掃除、 動な った 田植機の エン ジン 部分で 組み付け。そ ん す。すぐにセルモーターで始動した な こ とを3 回く の で、 ラッキー! と思いき や、 しば らい繰り返しているうちに、 な んと らくすると止まってしまって、やっぱ もトホホなことに気づいたのでした 。 あしからず。それでも恥をしのんで、 り、キャブレターを分解・掃除しまし た。 で、再始動。この程度の整備なら ばっき ゃろー! ! ! (自省) もきれいにしとけよなぁ(猛省)。 以下、詳細は省略しますが、お問 トラクターに装着する「畦塗り機」 遅い作業で、隣の という農機具が普及して、田植え準 田から水が浸みて 備の 作業がず い ぶん楽にな りまし き ち ゃ っ た 後に も た。ただし田んぼに水が入ってから かかわらず、 大き だと、土がトロトロになってずり落ち くて固いアゼがで てしまい、きれいな土手が作れませ き ました 。 機械の ん。 というの が、 じっさ いに使って 寄せ方と走行速度 いる人の「常識」だと思います。 を う ま く 調整す る ところがどっこい、 写真を見てく ださい。左側がうちの田んぼです。 外側 ことで、バッチリで した。エヘン。 合せは却下させていただますので、 いちおう参考写真2 枚を並べてお き ます。もちろん、ご意見は無用で ございます。