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PSW-1103(10010)
施工説明書
指示実行
280
800
55
(495)
LF-3SDK(55)-AC
禁止
床給水R1/2
(PT1/2)
給排水管の接続は確実に行ってください。
※漏水により家財等を濡らす財産損害発生の恐れがあります。
指示実行
止水栓の調節と施工後の漏水点検を必ず行ってください。
※漏水により家財等を濡らす財産損害発生の恐れがあります。
指示実行
禁止
禁止
【(G)L-546FC】
70
303
500
給水・給湯管の差し直しをする際は、必ず湯側、水側の両方の止水栓
を閉じてから行ってください。
※湯・水が噴出してヤケドをしたり、家財等を濡らす財産損害発生の
恐れがあります。
550
280
520
(495)
55
LF-3SEK(520)
303
FL
φ32
173
R 1/2
●器具取付前に給水管、排水管内に異物が混入しないようにしてください。
●給水管にはプラグ(LF-7T)、排水管にはビニール袋等でカバーしてください。
(3)補強木の位置について
キャビネットの取り付けには、背面壁に補強が必要です。現場調達カウンター
の場合、市販ブラケットの木ネジ位地に、厚さ 30mm 以上の補強木をあらか
じめ設けてください。
(セット総重量は 20Kg 以上あります)
(4)カウンター開口と固定穴位置について
(*1)指示寸法未満は洗面器
の台座がはみ出ます。
指示実行
R30
φ60(裏面の座ぐり径)
330
φ25貫通穴
A
φ25貫通穴
A
φ25
指示実行
前側
φ60
480
566(*1)
A A 断面
禁止
給湯器の給湯温度設定は 85℃以下でご使用ください。
※水栓が破損し、
ヤケドや家財を濡らす財産損害発生の恐れがありま
す。
LF-710SAC-A
ボトルトラップ床排水
R30
(5)給水条件
水栓に同梱されている施工説明書を参照ください。
指示実行
陶器に熱湯を注がないでください。
※陶器が破損してケガをしたり、
水漏れのため家財等を濡らす財産損
害発生の恐れがあります。
800
305
150
100
(700)
800
150
WL
床排水
壁側
衝撃を与えたり、もたれかかったりしないでください。
※破損してケガをしたり、漏水や故障の原因となります。
LF-E340S
床排水
505(*1)
お客さまにお渡しするまでに凍結が予想される場合は水を抜いておい
てください。
寒冷地仕様の水抜き方法は、取扱説明書を参照ください。
※凍結破損で漏水し、家財等を濡らす財産損害発生の恐れがあります。
480
55
70 70
注意
湯水を逆に配管しないでください。
※水を出そうとしても、湯が出てヤケドをする恐れがあります。
WL
173
ボトルトラップ床排水
陶器に対するねじは締めすぎないようにしてください。
※陶器が割れてケガをする恐れがあります。
壁付施工例(床給水、床排水の場合)
207
55
(施工高さ800mmの
場合の陶器下端高さ)
700
520(水側)
500(湯側)
495
N穴時は75mm
150
303
FL
床給水R1/2
(PT1/2)
495
207 173
指示実行
70
壁排水
(施工高さ800mmの
場合の陶器下端高さ)
700
520
壁排水
70(N穴時は75mm)
10∼25mm(締結部)
150
305
100
(700)
φ32
壁給水R1/2
(PT1/2)
150
40mm以下(推奨)
303
500
R 1/2
LF-710PAC-A
裏補強木
分解禁止
壁給水R1/2
(PT1/2)
陶器は割れものです。
●施工前に輸送中の破損がないことを確認してください。
●施工後に施工段階での破損がないことを確認してください。
※破損部でケガをしたり、
漏水により家財等を濡らす財産損害発生の
恐れがあります。
WL
LF-E340S
合板30mm以上
裏補強木
水道水以外に接続しないでください。
※内部の腐食により破損や漏れ、故障の原因となります。
550
*N穴の場合、止水栓は水のみとなり
C.Lより75mmとなります。
合板30mm以上
修理技術者以外の人は、絶対に分解したり修理・改造は行わないでく
ださい。
※破損しケガをすることがあります。
480
【(G)L-536FCRS穴,N穴,(G)L-546FCRS穴,N穴の場合】
*ANC穴の場合、止水栓は水のみとなり
C.Lより75mmとなります。
注意
WL
150
【(G)L-536FC穴,ANC穴,(G)L-546FC穴,ANC穴の場合】
50
壁付施工例(壁給水、壁排水の場合)
70
●洗面器用に、給排水管の立ち上げが必要です。給排水管の取出し位置は決ま
っていますので、必ず指定の位置に取出してください。
●取出し位置のずれは±10mm以内としてください。
洗面器の固定は確実に行ってください。
※落下・転倒などによってケガをする恐れがあります。
【(G)L-536FC】
800
(2)洗面器の給排水位置について
警告
395
※水栓金具、排水金具、バックハンガー、AYボルト等は別途手配
になります。
※カウンターは現場調達
302.5
洗面器
●標準施工図
商品の機能が 100%発揮されるよう、本
説明書の内容を十分ご理解のうえ正しく
施工してください。
なお施工完了後、この施工説明書をお客
さまにお渡しください。
(G)L-536FC、(G)L-546FC
(G)L-536FCRS、(G)L-546FCRS
(G)L-536ANC、(G)L-546ANC
(G)L-536N、(G)L-546N
陶器に硬いものを落とさないでください。
※陶器が破損してケガをしたり、水漏れのため家財等を濡らす財産損
害発生の恐れがあります。
陶器にひびが入ったり、割れた場合、破損部には素手で触らないでく
ださい。
※破損部でケガをする恐れがあります。
(6)配管の注意
水栓に同梱されている施工説明書を参照ください。
禁止
●施工方法
禁止
1.洗面器の取付け
(1)洗面器に固定金具(A-4827・別売)を取り付けます。
※養生シート等の上に洗面器を置き、ワッシャー・ナットで固定します。
禁止
注意
陶器を直接床に置かないでください。陶器にキズが付く恐れがあります。
陶器にひびが入ったままで使用しないでください。
※陶器が割れてケガをする恐れがあります。
禁止
ゴムワッシャー
●安全上のご注意
固定金具(A-4827)
●施工前に、この「安全上のご注意」をよくお読みのうえ、正しく
施工してください。
●ここに示した注意事項は、状況によって重大な結果に結び付く可
能性があります。
いずれも、安全に関する重要な内容を記載していますので、必ず
守ってください。
●施工完了後、取扱説明書にそってお客さまに使用方法、お手入れ
の仕方を説明してください。
●この施工説明書は、取扱説明書と共にお客さまで保管いただくよ
うに依頼してください。
金属ワッシャー
●施工前の確認・注意
※現場調達のカウンターは、水平に施工してください。
(1)取付けに必要な工具
ナット
固定ボルト
●シングルレバー混合水栓の取付け
には別売の専用工具 KG-23(対辺
13)もしくは、市販ソケットレン
チ(対辺 13)が必要です。
固定ボルト取付け穴
【固定ボルト取付手順】
固定ボルトの頭を取付穴
に入れます。
ボルトを約90°回転し
ます。
専用工具
(KG-23)
固定ボルトの頭を取付穴
にセットします。
※両端とも取付穴に掛かっ
ていることをご確認くだ
さい。
ナットを締めます。
ワッシャー
用語および記号の説明
警告
注意
「取扱いを誤った場合に、使用者が死亡または
・・・・ 重傷を負う危険な状態が生じることが想定され
ます。」
ゴムパッキン
「取扱いを誤った場合に、使用者が軽傷を負うか
(2)洗面器をカウンターにのせます。
※カウンターは別手配品です。
・・・・ または物的損害のみが発生する危険な状態が生
じることが想定されます。」
注意
「注意しなさい!」(上記の『注意』と併用して
・・・・ 注意をうながす記号です。必ずお読みになり、
記載事項をお守りください。)
・・・・ 「分解してはいけません!」
分解禁止
・・・・
指示実行
固定ボルト
市販ソケットレンチ(呼び13)
●単水栓の取付けには別売の専用工
具 KG-1 もしくは、KG-2 が必要
です。
「指示通りにしなさい!」
(一般的な行動指示記号です。)
洗面器
ボルト
注意
(一般的な禁止記号です。)
KG-1
●商品・施工方法についてのお問い合わせ
お客さま相談センター商品相談窓口
ナビダイヤル
カウンターに衝撃を与えるとカウ
ンターが破損してケガをする恐れ
があります。
(3)洗面器のボルトをキャビネット内
部からワッシャー大、ワッ
シャー小、ナットで固定します。
・・・・ 「してはいけません!」
禁止
洗面器
TEL 0570-017173
KG-2
陶器に対するねじは締めすぎない
ようにしてください。
※陶器が割れる恐れがあります。
受付時間 平日
「9:00∼18:00」
土日・祝日 「10:00∼18:00」対応
(夏期、年末年始の休みは除く)
ワッシャー大
ナット
※ナビダイヤルは、PHS・IP電話などではご利用に
なれない場合がございます。
TEL 0562-31-0793 をご利用ください。
ワッシャー小
6.ウエスト棒の取付けおよび調節
2.水栓金具の取付け
水栓に同梱されている施工説明書をご参照ください。
3.排水口金具の取付け
(1)排水口のツバ下パッキンには、スポンジパッキンが使用してあります。しか
し、ネジ山をつたって漏水することが考えられますので、図のようにシールし
てください。上部にスポンジパッキン、下部に三角パッキンをはめて締め付け
てください。この際、締め過ぎにならないよう注意してください。
※排水金具が変形し漏水の原因になります。
(2)排水栓(排水口カバー付)が「閉」状態のときにキック棒が水平に差し込ま
れるまで、キックボックスをねじ込み、ロックナットでキックボックスをしっ
かりと固定してください。
※着脱排水栓(排水口カバー付)の場合は、上から排水口に差し込みます。
(3)キック棒の袋ナットを漏水しない程度に締め付けてください。この際、締め
過ぎにならないよう注意してください。
※キック棒の動きが重くなります。
注意
(1)キック棒に止めゴムと調節金具を図のように組付けてください。
「(注)以下のクリップ部取付手順詳細参照」
(2)ウエスト棒を水栓金具本体に通し、さらに調節金具のクリップ部を摘みなが
らウエスト棒差込穴に通してください。
(3)排水栓の開閉(約10mm程度上下します。)が行えるように、調節金具の
クリップ部を摘みながらウエスト棒の高さを調節してください。このとき、
取っ手と水栓金具本体とがぶつからないように、5mm以上の隙間をあけて
ください。
(4)排水栓の開閉が円滑に行えることを確認したら、止めゴムで調節金具が動か
ないように挟んでください。
(止めゴムの間隔は10mm以内)
水栓金具本体
クリップ部
ウエスト棒
調節金具
給水・給湯ホースを曲げる場合は、曲
げ半径を30mm以上確保してくださ
い。
※無理に曲げるとホースが損傷し、
漏水の原因となります。
ポイント
給水、給湯の取出位地によっては、止
水栓の向きを図のように45°以内で
傾けて、給水・給湯ホースが無理に曲
がらないように調節してください。
※内側に傾けると、排水栓レバーが
ホースと接触し、重くなる場合が
あります。
曲げ半径は
30mm以上
給水・給湯ホース
給水ホース
給湯ホース
45°
45°
止水栓
取っ手
排水栓レバー
5mm以上
止めゴム
着脱排水栓
(排水口カバー付)
排水口
(4)固定リングを給水・給湯ホースとソ
ケットの接続部(ツバ部)にはめ
込みます。
ウエスト棒
差込穴
ウエスト棒
スポンジパッキン
注意
スポンジ
パッキン
ねじ山に
シール材
を塗布
調節金具
三角パッキン
キック棒
止めゴム
三角パッキン
スリップワッシャー
※調節金具に干渉しないように、水栓金具の給水ホースを取り回してください。
破損して漏水する恐れがあります。
※止めゴムを付けない場合は、調節金具がキック棒より外れ正しく作動しない
恐れがあります。
締付ナット
ロックナット
袋ナット
スプリング
キック棒
キックボックス
【クリップ部取付手順詳細】
パッキン
※ポップアップ式または排水口カバーなしタイプの場合は不要です。
(1)排水口カバーの金具 (2)排水口カバーを右回り (3)排水口カバーを下
穴部を排水金具の十
にゆっくりと回転させ
に降ろして取付け
字の中へ挿入します。
ます。
完了です。
抜け止めカバー
注意
止めゴム
止めゴムをキック棒に
はめます。
2つのツバ部を固定リングの溝に
しっかりはめてください。
ウエスト棒
※つまみを壁方向
にする。
キック棒
4.排水口カバーの取付け
●固定リングはしっかりとはめ込ん
でください。
※固定リングが外れると、漏水の原
因となります。
●給水・給湯ホースを上に引き、確実
に接続されていることを確認してく
ださい。
※漏水の原因となります。
(5)抜け止めカバーを固定リングには
め込みます。
クリップ
止めゴム
固定リング
クリップをキック
棒にはめます。
止めゴムをキッ
ク棒にはめます。
ウエスト棒をクリ
ップにはめます。
抜け止めカバーを必ずはめたままに
してください。
※直接固定リングに手を触れるとケ
ガをする恐れがあります。
固定リング
※ウエスト棒が長すぎて排水管等に干渉する場合は、下端にある切り込みより、
プライヤー等を用いて切除してください。
切り込み部
※切除した端面はヤスリで処理してください。
その後、止めゴムで保護してください。
ウエスト棒
右回り
切端面
9.通水検査、水漏れ点検、整流口の清掃
水栓に同梱されている施工説明書をご参照ください。
ウエスト棒
止めゴム
10.カウンターと陶器周囲のシリコンシール
注意
排水口カバーに
無理な力を加え
ないでください。
5.排水管の取付け
(1 )ボトルトラップ排水管を仮組みし、建築側排水立上げ管への差込しろ(約
30mm)を残して排水管を切断します。
※トラップ直管は、絶対に切らないでください。
※下図の寸法(ボトルトラップ封水深)が 35 ∼ 65mm になっていることを
必ず確認してください。
※床排水の場合、エルボーとの差し込みしろは約 20mm 確保してください。
建築側給水取り出しに止水栓、給水
管、ワン座を取り付けます。
※ねじ部にはシールテープを巻き付け
てください。
給水管
【ねじ部】
ワン座
止水栓
※図は、壁給水の場合
シールテープ
(床排水の場合)
11.引渡前の確認
漏水検査を必ず行ってください。
※水栓に同梱されている施工説明書をご参照ください。
8.給水ホースの接続
[ボトルトラップの取付け]
(壁排水の場合)
トラップ直管
ナット スリップワッシャー
スリップワッシャー
ゴムパッキン
ナット
パッキン
カウンターの壁付け面と陶器とカウン
ターの接地面にシリコンシールします。
7.給水管、止水栓の取付け
約20mm
ナット
トラップ直管
ゴムパッキン
ナット
エルボ
抜け止めカバー
固定リング
スリップワッシャー
ゴムパッキン
パッキン
約30mm
ナット
ワン座
ボトルトラップ
パッキン
約30mm
ワン座
(1)抜け止めカバー、固定リングの
順に取り外します。
約20mm
(2)ソケットを止水栓に固定します。
約30mm
ソケット
ソケット
パッキン
35∼65mm
[ボトルトラップ封水深の確認]
止水栓
注意
(2)ワン座を取り付けた後、ボトルトラップ排水管を接続します。
フレキホース
ソケットをフレキホースと先に接続
してから、止水栓に固定することは
おやめください。
ソケットやフレキホースに無理な力
がかかる場合があり、破損、漏水の
原因となります。
ソケット
止水栓
(壁排水の場合)
ワン座
パッキン
排水口本体
(3)給水・給湯ホースの O リング保護
キャップを取り外し、ソケットに
差し込みます。
給湯ホース
ソケット
給水ホース
Oリング
排水管
注意
ボトルトラップ
排水管
Oリングにキズをつけたり、ゴミかみ
をさせないように注意してください。
※漏水の原因になります。
外す
ワン座
止水栓
Oリング
保護キャップ
ソケット
PSW-1103(10010)