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リスクアセスメント実施基準表
可能性の見積基準
災害の可能性
ほとんど起こらない
たまに起こる
かなり起こる
可能性(度合い)の見積基準
5年に1回程度発生する
1年に1回程度発生する
6ヶ月に1回程度発生する
配点
1
2
3
重大性の見積基準
配点
重大性(災害受傷程度) 重大性の見積基準
軽 微(不休災害) 休業3日以内の災害
1
重 大(休業災害) 休業4日以上の災害
2
3
極めて重大(死亡・重篤 死亡及び重大な障害を伴う災害
評 価 (点)
可 能 性
×
重 大 性
軽微(不快災害)
重大(休業災害)
極めて重大(死亡・重度)
1
ほとんど起こらない
(5年に1回程度)
たまに起こる
(1年に1回程度)
かなり起こる
(6ヶ月に1回程度)
1 1 × 1 = 1
(極めて小さい)
2 2 × 1 = 2
(かなり小さい)
3 3 × 1 = 3
(中程度)
1 × 2 = 2
1 × 3 = 3
(かなり小さい)
(中程度)
2 × 2 = 4
2 × 3 = 6
(中程度)
(かなり大きい)
3 × 2 = 6
3 × 3 = 9
(かなり大きい)
(極めて大きい)
危険度
評価点
1
2・3
4
6
9
リスクの大きさ
極めての小さい
かなり小さい
中程度
かなり大きい
極めて大きい
危険度(リスクランク)
1
2
3
4
5
危険予知活動実施報告書
(リスクアセスメント)
工事名
所長
統括安全
殿
協力
業者名
1次
担当者名
職種
職長名
担当者
衛生責任者
TBM実施項目
(ツール・ボックス・ミーティング)
朝礼は参加したか?
ヘルメットは良いか?
作業主任者はいるか?
服装は適切か?
打合せは出来か?
安全帯はよいか?
工具の点検はよいか?
作業手順確認は?
大竹木材工業株式会社
木製建具工事
本日の作業内容
本日の足場上作業の有無有
足場上の作業前点検 有
本日の作業主任者
正
無
無
可能性
危険度
点検で不備がある場合報告すること
副
◎下記は、木製建具工事の作業手順から本日の作業項目を、抜粋して行うこと。
各当作業
作業手順
作業の急所
危険又は、有害性
リスクアセスメント参加者再ン(当日作業する全員参加のこと又、サインは、自筆とする)
重大性
評価点
職長名
防 止 対 策
作業員数
作業後、チェック項目
昼前10分間の清掃実施
良
悪
作業終了時の清掃実施
良
*入場時間を記入し、指定場所へ提示する事、又、退場時は退場時間を記入後事務所に提示する事。
悪
入場時間
退出時間
作成日 平成21年 月 日
作業手順リスト
作業工程
作業の順序
危険有害要因の特定
重大性・危険有害要因の除去・低減のための
可能性・ 実施すべき事項の特定
評価 (防 止 対 策)
初回現場入場前 工事図面確認
作業工程の概ね 把握
工事内容の把握
現場 立地条件の把握
初回入場時 作業所長との顔合・打合せ
作業範囲の確認
現地採寸前現場状況確認 採寸作業時での災害
現地採寸
現場状況・作業員の状態によっては休業災害が起こる可能性が
搬入期日決め
搬入経路方法確認
搬入時には、現場状況により転倒災害の可能性がある
荷揚げ方法の確認
店頭災害・破損災害の可能性がある
搬入・間配り
搬入車両の誘導
事故や破損の可能性がある
荷運者への基本指導
店頭災害・破損災害の可能性がある
置場決め又は仮置き
店頭災害・破損災害の可能性がある
運搬養生
店頭災害・破損災害の可能性がある
怪我・商品破損を軽減する
間配りの確認
他業者の状況品物 移動等による災害
取付
資材置場の確認 確保
他業者の状況での工具雛物移動等による災害
使用用具 工具類点検
工具使用による災害
施工図面の確認
作業前作業手順確認
うっかりで起こる災害
現地施工フローの簡易図作成建て込み作業で予測される災害
危険要因作業の現地割出し建て込み作業で予測される災害
危険要因作業有無報告 建て込み作業で予測される災害
品物・金物の確認
安全具装着 確認
建て込み作業で予測される災害
本作業
建込み作業
電動工具による災害・転倒等一般作業内に含まれる予想災害
金物取付作業
電動工具による災害・転倒等一般作業内に含まれる予想災害
微調整・不備確認
電動工具による災害・転倒等一般作業内に含まれる予想災害
後片付け
作業時ゴミ廃棄
残材整理・搬出
搬入時と同じ予備災害
使用用具類の片付け
工具・刃物による災害
報告
退場
合
H21・8・28
安全管理体制危険要因軽減性・83%
安全管理体制向上安定性
***危険要因軽減性の%は低いほうがよい、当面の目標は50%以下***
近日現場での 誰 が
実況状況
○ △ ×
○
○
○
○
○
建具工事内容の把握
○
3 監督員と現場状況と立入り禁止区域等打ち合わせる △
3 採寸前の現場状況危険区域等の打ち合せを行う
△
○
1 確認を行うことにより円滑な作業を行う
△
1 確認を行うことにより円滑な作業を行う
△
2 現場責任者が立ち会うことにより、事故を防ぐ
△
2 細かな打合せ指導を行うことにより危険軽減を計る ○
2 より入念な指示を」出す事により危険軽減を計る
○
2 作業前の打合せ(重たい扉は2人で持つ等)
○
より慎重な作業を行うまた現場も可能な限り改善する ○
2 間配り完了後、確認を行う
△
2 必ず監督員と打ち合わせ通り行う
○
×
3 工具類取扱い注意を促す、点検表の適正な使用
○
×
1 詳細な現地調査を行う
4 簡易的な作業日程電気工具類使用のタイミングの把握 ×
×
4 現地施工フローを基に危険要因の特定を行う
4 危険であろうと予測される作業を事前に監督員へ報告 ×
○
3 保護メガネ・粉塵マスク等用途における保護具の確認 △
3 責任者の十分な安全管理を目的とした指導
△
3 責任者の十分な安全管理を目的とした指導
△
3 責任者の十分な安全管理を目的とした指導
△
○
2 職長管理も下行う
○
3 取扱説明書の注意に基づいて片付け行う
○
△
防止対策
実施後
評価
弊社・下請の現場責任者
弊社・下請の現場責任者
弊社・下請の現場責任者
弊社・下請の現場責任者
弊社・下請の現場責任者
弊社・下請の現場責任者
弊社・下請の現場責任者
弊社・下請の現場責任者
3
3
可能性は少ないが一度起これば重大
1
1
2
2
2
2
可能性は少ないが一度起これば重大
2
2
3
予測されにくいが起これば重大
”
弊社現場責任者
弊社・下請の現場責任者
弊社・下請の現場責任者
弊社・下請の現場責任者
現場責任者・作業員
現場責任者・作業員
作業員
”
”
”
”
”
現場責任者~作業員
弊社・下請の現場責任者
作業員
作業員
”
作業員
作業員
作業員
作業員
作業員
1
3
3
3
作業員
作業員
作業員
作業員
作業員
1
2
2
2
作業内は現場にて異なるため
2
2
可能性は少ないが、一度起これば重大
内的・外的危険要因の把握
に努める
作業員
作業員
作業員
作業員
作業員
53
備考欄
合計
44
”