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ミニタワーファン
DMT-A14 (WH/PK)
[タテヨコ可動式]
このたびはミニタワーファンをお買い上げいただき、
誠に有難う御座いました。
ご使用の前に、この取扱説明書(保証書付)をよくお
読みのうえ、正しくお使いください。
お読みになったあとは、保証書とともに大切に保管し
てください。
万一ご使用中に分からないことや不具合が生じたとき、
きっとお役にたちます。
安全上のご注意 1-2
各部 の名称 3
使用方法 4-5
お手入れと保管 6-7
長年ご使用の扇風機はよく点検を 8
アフターサービスについて 8
仕様 8
長期使用製品安全表示制度に基づく
本体表示について 9
保証書 10
電源は 交流100V以外では使用しない。 感電・火災の原因になります。
電源 コードや電源プラグが傷んだり、 コンセントへの差し込みが ゆるいときは
使用しない。 感電・ショート・発火の原因にな ります。
本体のすき間などに金属片、棒、ピンや針金などを差し込んだり、 水や液体類を
こぼさない。 感電や故障の原因にな ります。
禁止
電源コードや電源プラグ を破 損 するような ことはしな い。
(傷つける、加工する、熱器具に近づける、無理に曲げる・ねじる・引っ張る・重いものを
のせる・束ねるなどの事はしない) 傷んだまま使用すると感電・ショート・発火の原因と
な ります。
包装用ポリ袋はお子様の手の届かない場所に保管する。
誤って顔にかぶったり、巻き付いたりして窒息し、死亡の原因となります。
水ぬれ禁止
分解禁止
水に つけた り、 水をか けたりし ない で下さい。
ショート・感電の恐 れが ありま す。
修 理 技術 者 以 外の人は、絶 対に 分 解した り 修理・ 改造 は 行わ な いで くだ さ い。
発火した り、 異 常動作して け がをすること がありま す。
不安定な場所・カーテンなどの障害物の近くでは使用しない。
不安定な場所や首振りを妨げる障害物があると転倒したり、カーテンなどを吸い込ん
だり破損や事故の原因となります。
本製品は、一般家庭用です。次のよう な 所では使わな いで 下さい。
感電、火災、破損、故障の原因にな ります。
●温室やビニールハウスなど湿度の高い所、雨や水しぶきがかかる所。
●工場内などの油のつきやすい所。
●有機溶剤を使用している所。
●砂ほこり、綿ほこり、金属粉の多い所。
●室外や40℃以上の高温になる所。
禁止
●ガスレンジなど炎の近くや、引火性のガスのある所。
スプレー(殺虫剤、整髪用、掃除用など)をかけない。
樹脂や塗装部分が変質したり、破損する原因になります。
畳、床面などでベースを引きずらない。
畳、床面などを傷つける恐れがあります。
乳幼児、お年寄り、病気の方は風を長時間からだにあてないでください。
健康を害することがあります。
ガードの中や可動部へ指などを入れないでください。けが をする恐れがあります。
接触禁止
プラグを引き抜く
使用禁止
使用しない時は、電源プラグをコンセントから引き抜く。
けがややけど、絶縁劣化による感電や漏電火災の原因になります。
本体に異常(大きな騒音や大きな振動など)が発生した場合は、ただちに
ご使用を中止し、コンセントから電源プラグを抜いてください。
「各部の名称」
【前面】
【背面】
取っ手
前面カバー
送風口
電源コード
スタンドベース
本体操作ボタン
さし込みプラグ
【操作部】
強
中
弱
4H
リズム
2H
1H
電源
風量
首振り
切タイマー
「使用方法」
① 「電源」 ボ タ ン
このボタンを押すと運転を開始します。
運転開始後、このボタンを押すと運転を停止します。
入
切
② 「首振」 ボ タ ン
このボタンを押すと首振を開始します。(ベース部分が左右に首振りします。)
もう 一度押すと首振を停止します。
③ 「切タイマー」 ボ タ ン
こ のボタン を押すと切タイマ ーが設定で き ます。
・ ボタンを押すたびに右図のよう に切タイマ ーの設定時間が
切り替わります。
時間
1
・ 時間が経過するとタイマ ー表示ランプは連動して おり、
残り時間の目安を表示します。
2
4
(表示ランプ消灯)
・ 設定時間が経過するとタイマ ー表示ランプは消え 、運転を
自動的に停止します。
・ 切タイマ ーを使用すると、切タイマ ーの設定時間で 運転を
停止します。
④ 「風量」 ボ タ ン
このボタンを押すたびに風量が切り替わります。
風量
弱
中
強
リ ズム
ご注意
長時間使用しな いとき は、電源プラグ
をコンセントから抜いて ください。
※メモリー機能について
・ 運転停止後、再び 「 電源」 ボタンを押すと
停止前の状態で 運転を開始します。
・ タイマ ー時間はメモリーされません。
・ 電源プラグを抜くとメモリーは消え ます。
「リズム」
・ 弱と切がリズミカルに切り替わります。
「使用方法」
電 源 コ ード は 、 必 ずほ どい た 状 態 で 使 用 して く だ さい 。 結 んだ り 、
束 ね た り した まま使 用 され ますと、 発 熱 や 発 火 の 恐 れ が あ り ます。
電 源 プラグ を差 し込 む
コ ン セ ン ト に 電 源 プラグ を根 元 まで 確 実 に 差 し込 んで く だ さい 。
タワ ーフ ァン をタテか ら ヨ コ 、 又 は ヨ コ か ら タテに 使 用 する 時 は 、
必 ず運 転 を停 止 して か ら 操 作 をして 下 さい 。
タワ ーフ ァン をタテか ら ヨ コ に か え る 時 に は 、 本 体 正 面 に 向 か っ て 右 ( 時 計 まわ り )
に 両 手 で 回 して く だ さい 。
また 、 ヨ コ か ら タテに 戻 す時 に は 左 ( 時 計 と反 対 まわ り ) に 両 手 で 回 して 下 さい 。
①
②
こち ら 側 に回 す
こちら側に回す
(図1)
(図2)
タテか ら ヨ コ に する 場 合
ヨ コ か ら タテに する 場 合
無 理 に 逆 まわ しをする と壊 れ る 恐 れ が あ り ます。 必 ず指 定 した 方 向 へ 回 して 下 さい 。
本 体 を移 動 する 時 は 、 運 転 を停 止 し、 取 っ 手 を持 っ て 静 か に 行 っ て 下 さい 。 引 き ずっ
た り 、 滑 ら した り する と転 倒 して 破 損 した り 、 床 、 畳 な どを傷 つ け る こ とが あ り ます。
「お手入れと保管」
お 手 入 れ の 時 は 、 必 ず電 源 プラグ をコ ン セ ン ト か ら
抜いて く だ さい。
警告
感 電 や け が をす る 原 因 に な り ま す 。
お手入れの仕方
● お 手 入 れ の 前 に は 、 必 ず「 電 源 」 ボ タ ン を押 し て 運 転 を停 止 さ せ 電 源
プラグ を持 っ て コ ン セ ン ト か ら 抜 い て く だ さ い 。
●本体の汚れ及びファン の汚れは、 ぬる ま湯か中性洗剤を浸した 布で
拭き 取った 後で 柔らかい布で 空拭き を して く だ さい。
● ガ ソ リ ン 、 シ ン ナ ー 、 ベ ン ジ ン 、 ア ル カ リ 性 洗 剤 、 灯 油 、 ベ ン ゾー ル 、
ア ル コ ー ル 、 み が き 粉 な どで 拭 か な い で く だ さ い 。
ま た 、 殺 虫 剤 な どをか け な い で く だ さ い 。 樹 脂 や 塗 装 部 分 が 変 色 、
変質する原因にな ります。
●化学ぞう き んで こ すった り、 長時間接触させた ままにする と、 変質し
た り 塗 装 が は げた り す る こ と が あ り ま す の で ご 注 意 く だ さ い 。
● 本 体 の カ バ ー を外 す 場 合 は 十 分 に 注 意 し て く だ さ い 。
保管の仕方
①本体についた汚れや油はよく拭き とって ください。
樹脂が変色したり、破損する原因にな ります。
②包装ケース に収納し、 湿気の少な いところ に保管して く だ さ い 。
「お手入れと保管」
ファンのお掃除について
①
②
③
本体右側面図
① 本体前面カバーのくぼみに親指を入れ、左へずら して く だ さ い 。
② 前 面 カ バ ー を は ず し ま す。
③ 掃除機にすき間ノズルなどを取りつけて内部のホコリを
吸い取ってください。
ぬれ手禁止 水ぬれ禁止
お手入れ後の組み立てかた
①
固定用ツメ
②
① 前面カバーの固定用ツメ3ヵ所を本体に合わせてはめます。
② 前面カバーを「パチッ」と音がするまで、本体へ押しこみます。
長年ご使用の扇風機はよく点検を
★こんな 症状はありませんか?
★異常があれば
● ス イ ッチを入 れ ても羽 根が 回らな い。
ご 使用中止!!
す ぐに 電 源プラグを抜 いて
事故防止、 モ ータ ーの焼損
防 止 のた めに 必ず販 売 店
にご相談ください。
● 羽 根が回っても回転が おそ か っ た り
不規則。
● モ ー タ ー 部が異常 に 熱い 。
● 異常 な 音がする 。
● コ ゲ くさ い におい が する 。
アフターサービスについて
① こ の製品 は保証書 が ついてお り ます 。 お買い 上げの 際 に 販売店 よ り必ず保 証
欄 の 「お 買 い 上 げ年 月 日 」 と 「 販 売 店 印 」 の 記 入 をお 受 け く だ さ い 。
② 保 証 期 間 は お買い上げ日よ り 1 年で す。 保 証書の記載内容によりお買い上げ販売
店が修理を承ります。そ の他詳細は保証書をご覧く だ さい。
③ 保 証 期間経過後の 修 理に つ いては 販売店 に ご 相 談くださ い 。
④ 扇 風 機の補 修用性 能部品の 最 低保有 期間は 製造打切 後 8年 です 。こ の 期間は
経 済産業省の 指 導 によるもの で す。性 能 部品 と はその 製品 の 機能を維 持する
た めに 必要 な部 品で す 。
⑤ ア フ タ ーサービ ス に つい てご 不 明の 場合は、 お 買 い上げの 販 売 店 か 本 書 に 記載
の ㈱電 響社 コ ー ル セ ン タ ー へ お 問 い 合 わ せ く だ さ い 。
仕 様
形名
DMT-A14
電圧(V)
交流100V
周波数(Hz)
50
60
消費電力(W)
17
16
風速(m/min)
縦:101 横:101
縦:98 横:97
風量(㎥/min)
縦:1.2 横:1.6
縦:1.2 横:1.5
首振り角度(度)
約 70
質量(kg)
約 2.6
コードの長さ(m)
約 1.6
上 記 の デ ータ ーは 強 風 時点 の 数値 です 。
※ 商品の仕様は、 品質向上、 製 品改良の為 、 予告 な く 変 更 す る こ と が あ り ま す 。
標準使用条件 大項目
環境条件
日本電機工業会自主基準 HD-11 6-3 によ る
中項目
電圧
周波数
温度
湿度
設置条件
負荷条件
想定時間等
1日あたりの使用時間
1日使用回数
1年間の使用日数
スイッチ操作回数
首振運転の割合
小項目
100V
50Hz及び60Hz
30℃
65%
標準設置
定格負荷(風速)
8(h/日)
5(回/日)
110(日 /年)
550(回/年)
100(%)
備考
機器の定格電圧による
JIS C9601参照
機器の取扱説明書による
機器の取扱説明書による