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ホームエレベーター
お客様へ
商品・お取 扱 い・修 理・工事などのご相談は、お買 い 求 め の 販 売 店・工 事 店 へ 。
または下記、パナソニックお客様ご相談センターまでお申し付けください。
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パ ナ は
3 6 5 日
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パナソニック
お 客 様ご相 談セ ンター
●携帯電話・PHS・一部のIP電話・FAX等のご利用は…
06-6907-1187 FAX. 0120-878-236
●受付時間…365日/9:00∼20:00
ホームエレベーター・小型エレベーターの「リフォーム設置 」についてのご相談は
下記、パナソニック ホームエレベーター「リフォーム相談室」までお申し付けください。
エレベーター「リフォーム設置」についてのご相談は
パナソニック ホームエレベーター
リフォー ム 相 談室
0120-03 -1102
設計資料集
●受付時間…月∼金/9:00∼17:00
土・日・祝日(年末年始、GW、夏期休暇など)は除く
パナソニック電工と誤認させて、電 話 勧 誘したり、強 引に販売 する住 宅 設 備・建 材 の 訪 問 販 売 業 者にご注 意ください 。
●特定商取引法(旧訪問販売法)※●消費者契約法(消費者と事業者が結んだ契約全てが対象です)※
訪問販売や電話勧誘販売は消費者保護を目的とした法律※の適用を受けます。
ご相 談窓口における個人情 報 のお取り扱 い
パナソニック電工株式会社およびその関係会社は、お客様の個人情報やご相談内容を、
ご相談への対応や修理、
その確認など
のために利用し、
その記録を残すことがあります。また、個人情報を適切に管理し、修理業務等を委託する場合や正当な理由
がある場合を除き、第三者に提供しません。なお、折り返し電話をさせていただくときのため、ナンバー・ディスプレイを採用して
います。お問い合わせは、
ご相談された窓口にご連絡ください。
パナソニック電工は2006年8月、
日本情報処理開発協会より適切な
個人情報取り扱い事業者に付与される
『プライバシーマーク』を取得しました。
代理店様、販売店様へ
ホームエレベーター・小型エレベ ーターに関するお問い合わせは
北海道 011-736-2331 仙台 022-261-0528 東京 03-6218-1635 名古屋 052-582-5652 大阪 06-6943-5471 広島 082-544-0244 福岡 092-522-2110
北海道地区
東北地区
首都圏・関東地区
パナソニック ホームエレベーター株式会社 06-6900-2655
中部地区
近畿地区
中国・四国地区
九州地区
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は除く
安全に関するご注意
●ご使用の前に「取扱説明書」をよくお読みの上、正しくお使いください。
●この商品は屋内専用です。雨、風のあたる場所や屋外には設置しないでください。
●電気製品ですので、表面に結露を生じるような湿気の多い場所に設置しないでください。
●この商品は専門施工が必要です。また、定期的な点検も必要です。
なお、弊社および弊社指定業者以外の業者が施工、点検した場合はエレベーターの機能に責任を負いかねます。
●エレベーター専用ブレーカー(100V、200V用)を設置してください。
●ピット内に水が貯まった場合、
駆動装置が水没し故障する恐れがありますので、
ピット内に水が入らないようにしてください。
●エレベーターの操作はご家族の方(適切な判断力があり正しい運転操作をご理解いただいている方)
に限られています。
お客様がお乗りになる場合は、ご家族の方が運転操作を行ってください。
ご購入の前に
●商品改良のため、仕様・外観は予告なしに変更することがありますのでご了承ください。 ●印刷物と実物では多少色味が異なる場合があります。あらかじめご了承ください。
その他のご注意
●ホームエレベーターは利用者が特定される個人住宅用商品です。不特定多数の方が利用される場合設置できません。小型エレベーターは利用者が特定される小規模建物用商品です。
限定された家族、高齢者、身障者、妊婦等が建物施設を利用する際の補助を目的とします。 ●ホームエレベーターを設置する場合、行政庁へ昇降機確認申請書を提出しなければ
なりません。 ●防火建物で防火区画が必要な場合、弊社にご相談ください。 ●ご購入後、弊社とメンテナンス契約の締結をお勧めします。
(有償)
●商品・お取扱い・修理・工事などのご相談・お問い合わせは、お買い求めの販売店・工事店へ。
設置計画から
完成・検査・
お引渡しまで
©
新商品掲載版
商品ブランド変更
に関するお知らせ
商品ブランドは、ナショナルからパナソニックに
順次切り替わります。
ご採用時のご注意
INDEX
7.1
油圧式ホームエレベーターを設置する場合、次の条件を守って
いただきますようお願いいたします。
昇降行程 m以下
〈設置場所の条件〉
●個人住宅内に限ります。
●店舗付住宅や長屋建てなどの個人住宅に設置する場合も、
家族の方のみが利用できるようにレイアウトしてください。
名以下
●託児所・塾・下宿などには、
設置できません。
〈使用者の条件〉
積載質量 ㎏以下
● 使用者は、
その住宅に同居する家族とし、十分な判断 力と
構造概要・種類・基本仕様
3
ホームエレベーターが設置されるまで
5
設計・施工の際のご注意
7
法規
9
操 作 能 力 の ある方が 運 転 操 作を 行ってください 。
〈油圧式ホームエレベーターの仕様条件〉
●床面積 1.1㎡以下
●積載質量
(定員) 200㎏(3名)以下
●昇降行程 7.1m以下
〈維持・管理の条件〉
● 定 期 的 な 点 検・整 備 の 契 約を 締 結し、
常 時 適 切 な 状 態に
床面積 ㎡以下
維 持 保 管 する必 要 が あります 。そして 、そ の 点 検 記 録を
3年以上保管することが義務づけられています。
小規模な建物には小型エレベーターが設置できます。
設置にあたっては下記事項をお守りください。
専用カタログをご用意しております
ので、別途お問い合わせください。
〈小型エレベーターが設置できる建物〉
●神社、寺院、教会その他これらに類するもの
● 診療所(患者収容施設のないものに限る)
● 助産所
● 老人ホーム、身体障害者福祉ホーム、グループホームその他これらに類するもの
●保育所その他これらに類するもの
●児童福祉施設等
●養護学校、盲学校又は集会所
建物の構造計算
12
建築工事区分
14
木造住宅標準施工図・扉納まり図
15
コンクリート住宅標準施工図・扉納まり図
23
鉄骨住宅標準施工図・扉納まり図
31
電気・電話工事
43
〈使用目的〉
限定された家族、高齢者、身障者、妊婦等が建物施設を利用する際の補助を目的とします。
〈使用条件〉
①1日のエレベーターの使用回数は50回以下とすること。 ②管理責任者を選任し、その管理のもとで使用すること。
地方自治体の福祉条例等の規定で設置が認可されない場合もあります。詳細は管轄する自治体にご確認ください。
■タイプ別掲載ページ一覧( )内は二方向出入口標準施工図の掲載ページです。
安全に設計していただくために
木造住宅
■本書の≪記号≫について
本書では、特に重要な事項や知っておいていただきたいことを、記号を用いて説明しております。
それぞれの記号とその内容は下記の通りです。
警 告
注 意
アドバイス
1
警告事項を守らないと、死亡や重傷に至る重大な事故を起こす恐れがあります。
また、エレベーターの許可を得ることもできません。
注意事項を守らないと、ケガを負ったり、エレベーターが損傷を起こす恐れがあります。
本製品の機能を正しく引き出すために、知っておいていただきたいことについて説明します。 コンクリート住宅
鉄骨住宅
タイプ名
標準施工図
扉納まり図
標準施工図
標準施工図
扉納まり図
扉納まり図
梁あり
梁なし
NEW グランド
15(16)
17
23(24)
25
31(32)
33(34)
35
NEW XLクラシック
15(16)
17
23(24)
25
31(32)
33(34)
35
NEW 1414クラシック
15(16)
17
23(24)
25
31(32)
33(34)
35
NEW 1212クラシック
18
20
26
28
36
38
40
NEW 1414ジョイモダン
16
17
24
25
32
34
35
NEW 1212ジョイモダン
18
20
26
28
36
38
40
NEW 1608・0816・1208・0812パーソナル
19
20
27
28
37
39
40
15(16)
17
23(24)
25
31(32)
33(34)
35
NEW XL・1414なごみ
2
構造概要・種類・基本仕様
■基本仕様
構造概要
NEW
グランド
タイプ名
油圧式ホームエレベーター は、人とその暮らしにやさしく機能するためにさまざまな工夫を施しています。
本資料では、さまざまな情報をできる限りわかりやすくご紹介しています。
NEW XL
クラシック
NEW 1414 NEW 1212 NEW 1414 NEW 1212 NEW 1608 NEW 0816 NEW 0812 NEW 1208 NEW XL・1414
クラシック
クラシック ジョイモダン ジョイモダン パーソナル
パーソナル
パーソナル
パーソナル
なごみ
用 途
低重心構造の油圧式です。
建物に影響を与えにくい低重心構造だから地震にも強く、乗り心地がとてもソフトです。
また機械室を屋上や階段下などに設置する必要がないので、幅広いプランに対応できます。
個人住宅用
駆動方式
油圧直接式
定 員
(積載質量)
3人乗用
3人乗用
3人乗用
3人乗用
2人乗用
3人乗用
2人乗用
2人乗用
2人乗用
(200kg) (200kg) (200kg) (150kg) (200kg) (150kg) (150kg) (150kg)
(200kg)
2人乗用
2人乗用
車椅子
車椅子
車椅子
車椅子
車椅子
車椅子
車椅子
車椅子
車椅子
(130kg) (130kg)
(標準)併用 (標準)併用 (標準)併用 (小型)
(標準)併用
併用 (標準)併用 (介護用)併用 (介護用)併用 (介護用)併用
電 源
単相200V(モーター用)、100V(照明用)
モーター容量
2.8kW
1.5kW
速 度
構
造
概
要
・
種
類
・
基
本
仕
様
NEW グランド
NEW パーソナルシリーズ
NEW ジョイモダンシリーズ
NEW クラシックシリーズ
※イラストはNEW 0816・0812パーソナルです。
※3カ所停止まで対応できます。
(昇降行程は7.1m以下)
※3カ所停止まで対応できます。
※2カ所停止のみ対応できます。
(昇降行程は3.6m以下)
※「乗り場呼ボタン」は壁付けになります。
(昇降行程は6.2m以下)
寸
法
寸法(mm)
戸の開口
昇降路天井面
エレベーター
ルーム
エレベーター
ルーム
昇降路天井面
オーバーヘッド寸法
1階階高
ジャッキ
850
730
650
1300
650
(3カ所停止以下)
770
850
1290
1150
1290
1150
950
1150
950
605
900
650
570
(なごみ1414は1150)
高さ
最大2090
2000
2000
2000
2000
2000
2000
2000
2000
2000
2000
開口
800
800
800
680
800
680
800
500
500
680
800
高さ
1850
1850
1850
1850
1850
1850
1850
1850
1850
1850
1850
片引き2枚戸(自動式)
片引き3枚戸(自動式)
片引き2枚戸(自動式)
LED照光型ボタンスイッチ(非常用停止スイッチ付)
乗り場呼ボタン
LED照光型ボタンスイッチ(運転キースイッチ付:1カ所)
外部連絡装置
電話機(ワンタッチ通報ボタン付)※電話回線はお客様にて別途手配ください。
停電灯
停電になると自動的に点灯
到着階待機機能
到着した階に2時間待機(2時間以上使用しないとあらかじめ設定したフロアーで待機します。)
停電時自動
着床装置
停電になると10秒以内に最下階への運転を開始
緊急時手動
下方階着床装置
万が一に備えて、コンタクトセンターからの電話での誘導により手動で下方運転する機能。
※商品改良のため、仕様、外観は予告なしに変更することがありますので、ご了承ください。
■オプション
印の箇所はオプションで対応しております。
NEW
グランド
2FL
ヨコ型手すり
昇降行程
2階階高
1階階高
ジャッキ
昇降行程(1階と3階のフロアー間)
2階階高
1階階高
昇降行程(1階と3階のフロアー間)
エレベーター
ルーム
ジャッキ
730
ルーム内
操作パネル
3FL
2FL
850
850
出入口形式
3FL
2FL
850
構
造
概
要
・
種
類
・
基
本
仕
様
7.1m以下
6.2m以下(3カ所停止以下)
奥行
寸法(mm)
オーバーヘッド寸法
オーバーヘッド寸法
昇降路天井面
3.6m以下
(2カ所停止以下)
7.1m以下(3カ所停止以下)
開口
ルーム内
2.8kW
20m/分以下
昇降行程
NEW なごみシリーズ
小規模建物用
標準装備
NEW XL
クラシック
NEW 1414 NEW 1212 NEW 1414 NEW 1212 NEW 1608 NEW 0816 NEW 0812 NEW 1208 NEW XL・1414
なごみ
クラシック
クラシック ジョイモダン ジョイモダン パーソナル
パーソナル
パーソナル
パーソナル
標準装備
標準装備
(増設)
標準装備
(増設)
(増設)
標準装備
標準装備
標準装備
三方向連続手すり
ルームミラー
標準装備
標準装備
1FL
ピット
深さ
1FL
ピット
深さ
ピット
深さ
鋼板製難燃戸(1カ所)
1FL
一方向
マルチビーム 出入口
ドアセンサー 二方向
出入口
油圧ユニット
油圧ユニット
油圧ユニット
乗り場戸
車椅子用ガード
乗り場戸
乗り場戸
標準装備
標準装備
標準装備
標準装備
s オーダー
二方向出入口※
通過階マイナス(1カ所)
アドバイス 昇降行程とは、エレベーターが走行する最下階から最上階の床面までの高さです。
ドアの開き方(廊下側から見た状態)
左開き
〈2枚扉〉
換気扇
標準装備
管理キースイッチ(1カ所増設)
〈3枚扉〉
右開き
左開きのみ
※ルームミラーは、
「二方向出入口」との組み合わせはできません。
■s オーダー
︵
戸
袋
︶
︵
戸
袋
︶
NEW
グランド
NEW XL
クラシック
NEW 1414 NEW 1212 NEW 1414 NEW 1212 NEW 1608 NEW 0816 NEW 0812 NEW 1208 NEW XL・1414
クラシック
クラシック ジョイモダン ジョイモダン パーソナル
パーソナル
パーソナル
パーソナル
なごみ
展望窓
ルーム内奥行き寸法変更
指定階不停止機能
3
※廊下側から見て、左開きとはドアが左に開くタイプ、右開きとはドアが右に開くタイプを示します。
4
ホームエレベーターが設置されるまで
計 画・設計
●
基礎・躯体工事
間取りプランの検討
●
建築確認申請
●
仕 上 げ工 事
着 工
●
上 棟
●
雨じまい 完了
建
屋
工
事
建屋竣工
着工時期
・屋根、外装及び床廻り工事の完了後で内装工事前
(施工中雨水がかからない状態が必要です。)
・ピットのコンクリート打ち完了後、充分に乾燥してから
昇降路内の仕上げ工事完了後(防水工事を含む)
・乗り場戸設置部の下地工事完了後
ホ
ー
ム
エ
レ
ベ
ー
タ
ー
が
設
置
さ
れ
る
ま
で
完了検査時期(エレベーター据付けから検査前まで)
・本設電源と電話線の接続工事完了後
・乗り場戸廻りの仕上げ工事完了後
ホ
ー
ム
エ
レ
ベ
ー
タ
ー
が
設
置
さ
れ
る
ま
で
※地区によっては建屋竣工が検査の条件になります。
※工事には溶接と試運転用に単相200V・100Vの電源が必要です。
エ
レ
ベ
ー
タ
ー
設
備
工
事
昇降路寸法
仕様 の 打合せと決定
生産( 約30日 )
調整・完了検査(約2日)
■取付け工程
設置図面作成
採用決定
ホームエレベーター確認申請
ご発 注
■ご発注に際してのご連絡事項
ホームエレベーターのご発注に際しては、次の項目についてご連絡ください。
◆ 建物名称・建設地住所・工期
◆ 建築確認番号・日付
◆ エレベーターの仕様
● 定員
● 昇降行程
● 昇降路寸法(間口・奥行)
● 出入口方向(一方向または二方向)
● 防火区画の要、不要
● 各階階高(エレベーターホールの床仕上げ面から次の階の床仕上げ面までの距離)
● 停止個所(最大3カ所)
● 建物構造(エレベーター昇降路の構造)
● 電源周波数
● ピット深さ
● オーバーヘッド寸法
● 出入口扉のカラー
● エレベータールームの内装仕様
● オプションの採否(ルームミラーなど)
5
取 付 け工 事(約4日)
ガ
イ
ド
レ
ー
ル
の
取
付
油油
圧圧
ユジ
ニャ
ッッ
トキ
の、
設
置
ル
ー
ム
組
立
ホームエレベーター着工
乗
り
場
出
入
口
組
立
電
気
配
線
ホームエレベーター
お引渡し
ホームエレベーターの
竣 工 検 査 が 完 了し 、
検査済証の交付時点
でお引渡しいたします。
お引渡し
■ご提 出 資 料
●各階平面図
●断面図
●基礎伏図
●鉄骨柱.
梁伏図(鉄骨住宅のみ)
●建築物の確認済証及び確認申請書第一面から第五面の写し (建築確認申請書副本からのコピー)
● 付近見取り図
6
法規
ホームエレベーターの確認申請手続きについて
建物の種別による法手続き(ホームエレベーター)
ホームエレベーターを設置するには、建築確認申請の手続きに加え、下記の手続きが必要です。
(木造2階建て住宅
建物の種別
建築基準法第6条
第1項 第1号
建物の概要
劇場・病院等の特殊建築物
なのでホームエレベーター
では対象外
木造で3階以上または延べ
面積500m2を超えるもの
確認申請
⃝
⃝
⃝
⃝
×
竣工検査
⃝
⃝
⃝
⃝
×
検査済証
⃝
⃝
⃝
⃝
×
確認申請
−
⃝
⃝
⃝(建物との併願申請となる)
×
−
⃝
⃝
⃝(建物と同時に行われる)
×
−
⃝
⃝
⃝(建物の検査済証が兼用される)
×
−
×
×
〈4号建物〉は建物との併願申請となります。)建築基準法により、エレベーター申請が義務付けされています。
(一部、12条5項の報告で可能なケースもあります。)
確認申請書作成
図書の内容
チェック
建築側で準備していただきたい資料(各2部)
建
築
建物の確認済証の写し及び
確認申請書第一面から第五面の写し
申請関係
昇降機
現場の付近見取図、配置図
建屋の各階平面図、建屋の断面図
建屋との関連図
確認申請書の申請者捺印受領
所轄行政庁への申請
工事着手
申請書は、設置する所轄の行政庁、民間の確認検査機関
等に提出します。その時に申請手数料を納めます。
所轄行政の工事完了検査
検査済証
完了検査申請書を所轄行政庁へ提出。
(法第7条第1項)
所轄行政庁の工事完了検査。
(法第7条第4項)
検査済証の交付。
(法第7条第5項)
お引き渡し
取扱い方法を説明の上、お施主様にお引き渡しいたします。
ホームエレベーター確認申請フロー
建
物
構
造
・
階
数
は
?
9
鉄
骨
造
・
R
C
造
4木
号造
建2
物階
建
て
︵
地
下
付
含
む
︶
木
造
3
階
建
て
以
上
申請(ケースにより12条5項報告)
は、建築主が行うことが建築基準
法第6条に規定されています。
その作業はパナソニック ホーム
エレベーター株式会社が代行しま
すが、
下記の場合には、
エレベーター
申請を進めることができません
ので、建築側にて事前に行政庁へ
相談の上、変更申請等の作業を
していただく必要があります。
当該現場の工事を着手。
完了検査申請書の提出
︵
延
床
面
積
5
0
0
㎡
以
内
︶
エレベーター確認申請と完了検
査は義務付けされています。エレ
ベーターの申請と官庁検査の受
検はお施主様の委任をいただき
パナソニック ホームエレベーター
株式会社が代行いたします。
法第6条第4項及び第87条の2で申請内容が、法、施行令
などに適合している場合は7日以内に確認済証が交付されます。
確認通知書受領
法
規
確認申請書の申請者および代理人の委任状に捺印を受領
します。
建
築
物
の
確
認
申
請
と
併
願
申
請
・建築確認申請書上にエレベーター
が計画されていない。
・建築側で建物強度を証明できない。
エ
竣工検査
レ
ベ
検査済証
ー
タ
ー 工事の施工状況に関する
報告(法12条5項)
備 考
■ 平面詳細図
■ 断面図(矩計図)
■ 付近見取図
︵ 申
作 請
成 添
期 付
間 用
:
約 書
10 類
日 作
∼ 成
2
週
間
︶
■
壁
量
計
算
を
作
成
し
て
い
た
だ
く
STEP1
STEP2
建築確認申請時
設計図の作成
昇
降 建築確認申請用の書類を作成
機 いたしますのでご連絡ください。
単
独 ● エレベーター製造者認証書
申
請 または型式適合認定書
︵
別 ● エレベーターの設置図面
途
行政が添付を求める
申
場合のみ必要
請
︶
●
エ
レ
ベ
ー
タ
ー
設
計
図
の
作
成
構
造
計
算
し
て
い
た
だ
く
■
E
V
荷
重
を
プ
ラ
ス
し
て
以下の書類を建築確認申請に
添付してください。
● エレベーター製造者認証書
または型式適合認定書
● 設計書
● 設計図(邸別に作成) ︵
所
轄
行
政
庁
に
て
受
理
後
7
日
以
内
︶
建
築
と
一
緒
に
確
認
済
証
が
交
付
さ
れ
ま
す
。
昇
降
機
確
認
申
請
を
行
い
ま
す
。
建
築
の
確
認
申
請
が
お
り
ま
し
た
ら
、
下記書類をご用意の上、
ご連絡ください。
■ 建築の確認済証および
確認申請書第1∼5面
■ 断面図(矩計図)
■ 付近見取図・配置図
■ 各階平面図
■ 委任状(当社で作成した
書類に施主印の押印を
してください。)
ホームエレベーター
対象外である
⃝(行政庁が提出を求める)
工事の施工状況に関する
報告は必ず行うこと
同 第2号
劇場・病院・学校等の
特殊建築物
木造で3階以上または延べ
面積500m2を超えるもの
確認申請
⃝
⃝
⃝
⃝
×
竣工検査
⃝
⃝
⃝
⃝
×
検査済証
⃝
⃝
⃝
⃝
×
⃝
⃝
⃝
⃝(建物との併願申請となる)
×
⃝
⃝
⃝
⃝(建物と同時に行われる)
×
⃝
⃝
⃝
⃝(建物の検査済証が兼用される)
×
×
×
×
建物の概要
建
築
確認申請
エ
竣工検査
レ
ベ
検査済証
ー
タ
ー 工事の施工状況に関する
報告(法12条5項)
確
認
済
証
受
領
同 第3号
同 第4号
木造以外の構造で2階以上 左記の1∼3号以外の建物
または延べ面積200m2を で都市計画区域内等に建設
されるもの
超えるもの
×
法
規
左記の
第1号∼4号以外
左記の1∼4号以外のもの
⃝(行政庁が提出を求める)
工事の施工状況に関する
報告は必ず行うこと
エレベーターの使用開始時には、エレベーターの検査済証が必要です。もし建物の検査済証が発行されていない場合、
ご注意
建築設備としてのホームエレベーターの検査済証も発行されません。スムーズにエレベーターを使用していただくた
めに、必ず建物の確認申請を行ない、竣工検査を受けてください。 定期検査報告
建築基準法第12条第2項の規定により、ホーム
エレベーターの所有者は昇降機検査資格者に
よる年1回の定期検査を実施し、行政庁に結果を
所
轄
行
政
庁
で
受
理
後
、
7
日
以
内
で
、
左記の1∼4号以外のもの
建築基準法第6条
第1項 第1号
建物の種別
ご注意
昇
降
機
確
認
済
証
が
交
付
さ
れ
ま
す
。
×
左記の
第1号∼4号以外
建物の確認申請・検査について
昇降機確認申請時
株パ
式ナ
会ソ
社ニ
ッ
にク
てホ
代ー
行ム
︶エ
レ
ベ
ー
タ
ー
同 第4号
木造以外の構造で2階以上 左記の1∼3号以外の建物
または延べ面積200m2を で都市計画区域内等に建設
されるもの
超えるもの
備 考
STEP3
︵
同 第3号
建物の種別による法手続き(小型エレベーター)
■:建築側にてご用意いただくもの
●:パナソニック ホームエレベーター株式会社が用意するもの
プラン確定後、下記の書類が
そろいましたら、パナソニック
ホームエレベーター株式会社
までご連絡ください。
同 第2号
報告しなければなりません。
確
認
済
証
受
領
ただし、一部定期検査の実施規定から除外される
行政庁もあります。
この定期検査および報告は、パナソニック ホーム
エレベーター株式会社にご用命ください。
ホームエレベーターのメンテナンスについて
(法的な義務について)
ホームエレベーター・小型エレベーターには、建築基準法に
より、所有者に点検・検査に対しての法的義務があります。
■ 設置した設備を常時適法な状態に維持することが義務
づけられています(建築基準法第8条:維持保全)。
■ 定期検査を受け、その結果を特定行政庁に報告する義
務があります(建築基準法第12条2項:報告、検査等)。
※報告義務はホームエレベーターの一部地域およびすべての小型エレ
ベーターが対象になります。
※弊社および弊社指定業者以外の業者が定期点検をした場合は、弊社は
エレベーターの機能に責任を負いかねます。
10
法規
建物の構造計算
増改築でのホームエレベーター設置について
木造の場合(※構造計算がない場合)
警告
(1)壁量算定は下記のとおりにしてください。
●昇降路廻りの耐力壁を除いた壁量が、
建築基準法施行令第46条による壁量(施行令に示された数値に各階の
建物構造、階数は?
床面積を乗じた値)以上になるようにしてください。
●エレベーター廻りの耐力壁を含めた総壁量が建築基準法施行令第46条による必要壁量の1.1倍以上になる
ようにしてください。
既存の建物が木造2階建である。
既存の建物が木造2階建以外である。
(2)昇降路周辺の耐力壁配置は下記のとおりにしてください。
●昇降路の4隅には必ず柱を配置してください。通し柱を用いるか、もしくはそれと同等な接合補強を行ってください。
●昇降路廻りの壁は壁倍率を2以上のものにしてください。ただし、筋かいによる場合はたすき掛けとし、両方向
に効くものとしてください。(筋かいの寸法は、厚さ1.5cm 幅9cm以上としてください。)
●出入口反対側の昇行路壁が135cm以上確保されるならば出入口脇の壁は省略することができます。
(ただし、NEW 0816・0812パーソナルは対象外です。)
反対側の壁が135㎝以上確保されない場合は、出入口の脇に90㎝以上の壁(壁倍率2以上)を設けてください。
建 ぺ い 率、容積率等が建築基準法 の
基準値をクリアしている。
●さらに、
準防火、防火地域以外の10㎡
未満の増改築である。
●
YES
昇降路に接して設ける場合
昇降路から離して設ける場合(1) 昇降路から離して設ける場合(2)
135㎝以上
YES
NO
NO
剛な床
90㎝以上
建築確認申請書の
書類、図面上にホー
ムエレベーター設置
が盛り込まれている。
昇降機確認申請が不要な場
合が多い。
(法12条5項の報
告を求められる場合もある。)
但し、所轄の役所の建築指導
課により見解が異なるため事
前相談が必要です。
昇降路脇に壁がない場合
YES
90㎝以上
所轄の役所の建築
指導課へ事前相談
が必要です。
剛な床
剛な床
90㎝以上
床の剛性を確保してください。
90㎝以上
建
物
の
構
造
計
算
90㎝以上
法
規
増改築での建築確認申請が
必要な建物である。
90㎝以上
上下の床を剛性のあるものにしてください。
(3)昇降路内にはレールを固定するため木造補強材を取り付けます。
NO
胴差
〈剛な床とは〉
柱
〈木造補強材とは〉
各階の床梁もしくは天井梁の内側でジャッキ設置側に
(エレベーター側工事)
取り付けします。
根太
床ばり
構造用合板
建築指導課への相談。その指導内容
を満たせられる。
YES
変更申請が
必要です。
NO
建築指導課への相
談。そ の 指導内容
を満たせられる。
YES
NO
継目下の受材
床組伏図
1.根太と床ばり(胴差)の
上端高さが同じ場合
2.根太と床ばり(胴差)の
上端高さが異なる場合
床板(構造用合板)
床板(構造用合板)
根太
床ばり
根太
エレベーター
設置可
エレベーター
設置不可
エレベーター
設置可
エレベーター
設置不可
床ばり
15
0㎜
15
●既存建物の建築物確認済証および完了検査済証等があれば、所轄の役所の建築指導課への相談
床板
(構造用合板)
以下
0㎜
以下
5㎜
床板
(構造用合板)
●所轄の役所の建築指導課により見解が異なります。上記フローチャートはあくまで判断のめやす
11
以内
床ばり
●所轄の役所の建築指導課では、建物の構造の安全確認や法適合性についての指導が行われます。
として、ご活用ください。
45
床ばり
がスムーズに行えます。
ご注意
巾60mm
床ばり(胴差)の際にも
根太を取りつける
根太は床ばり(胴差)に
大入れ落し込みとする
根太
根太
床組の取合い
床組の取合い
12
建築工事区分
建物の構造計算
建築側で準備していただく事項
木造(構造計算が可能なもの)、鉄筋コンクリート造、鉄骨造の場合
警告
本エレベーターにおいて平常時には下記の長期荷重が、地震時には短期荷重が建物の床梁に加わります。建物が下
図の荷重に耐える構造でないとエレベーターが損傷し、エレベーター内の乗客に重大な事故が起こる原因となります。
項 目
昇降路は、下記の長期荷重および短期荷重に耐える構造にしてください。
NEW グランド・NEW クラシックシリーズ・
NEW ジョイモダンシリーズ・
NEW なごみシリーズ
NEW パーソナルシリーズ
チェック
ピット底部が充分な耐衝撃力を備えていないと、万一エレベーターが、ピット底部の緩衝器に衝突した際に、エレベ
ーター内の乗客に重大な事故が起こる原因となります。ピット底部は下記の衝撃荷重に耐える構造としてください。
負担荷重
⑤ の場合
① ② ③ ④ ⑥ の左開きの場合
長期荷重(通常時)
短期荷重(地震時)
py
py
py'
py'
昇降路の築造
◎ピット部分から屋根裏まで立ち上げてください。
昇降路有効寸法の
確保
◎ピットに基礎梁などがある場合、その内側から確保してください。
昇降路内の
仕上げ工事
◎昇降路はピット部分から屋根裏まで建物本体と昇降路との間には隙間が
ないように仕上げてください。
◎エレベーター機器取付用プレート等以外に出張りがないように仕上げて
ください。
◎エレベーターに関係のない配管配線を設けないでください。
換気口等も設置しないでください。
ピットの築造
◎厚さ200mm以上のシングル配筋のコンクリート床としてください。
◎防水仕上げ工事(必要な場合施工)
⑦ ⑧ の場合
長期荷重(通常時) 短期荷重(地震時)
長期荷重(通常時)
px'
短期荷重(地震時)
px'
py
py'
py
px'
py'
px'
px'
py
py'
py
py
px'
px'
py
py'
py'
py
py'
px'
py
py
px'
py
出入口側
py'
py
py'
px'
py
py'
px'
出入口側
py
px'
py'
py'
px'
出入口側
py'
px'
py'
py
py'
px'
py
px'
建
物
の
構
造
計
算
py
py'
py'
py
py
px'
出入口側
出入口側
py'
py'
px'
出入口側
px'
py
px'
py'
py
py'
px'
px'
px'
px'
P
P
P
z
z
z
ピット底部
ピット底部
py
py
P
py'
z
ピット底部
P
py'
P
z
ピット底部
z
ピット底部
■エレベータータイプ別負担荷重一覧表
エレベーターの名称
梁 長期荷重 py
と
py'
垂 短期荷重
直 合 計 y(=py+py')
P
NEW グランド
NEW XLクラシック
① NEW 1414クラシック
NEW XLなごみ
NEW 1414なごみ
ピット底部
単位:N ( )内はkg
930( 95) 550( 56)
760( 78)
930( 95) 680( 69) 500( 51)
1860( 190) 1230(126) 1260(129)
530( 54)
790( 81)
460( 47)
3
4
5
6
木ずりその他これに類するものを柱および間柱の両面に打ち付けた壁を設けた軸組
1.0
1.5
厚さ4.5㎝で幅9㎝の木材またはこれと同等以上の耐力を有する筋かいを入れた軸組
2.0
9㎝角の木材またはこれと同等以上の耐力を有する筋かいを入れた軸組
3.0
2から4までに掲げる筋かいをたすき掛けに入れた軸組
建
築
工
事
区
分
◎NEW 0812パーソナル
間口765mm×高さ1905mm
◎NEW 1208パーソナル
間口945mm×高さ1905mm
◎NEW XL・1414なごみ
間口1020mm×高さ2074mm
◎木造構造
荷重支持用四方梁
機器取付用の梁・
プレート等の設置
◎コンクリート構造
乗場・レール固定用コンクリート壁
◎鉄骨構造
乗場・レール固定用プレート
電源の準備
◎昇降路内への電源線の引込み工事
◎工事用の仮設電源供給工事
0.5
厚さ3㎝で幅9㎝の木材またはこれと同等以上の耐力を有する筋かいを入れた軸組
9 1または2に掲げる壁と2から6までに掲げる筋かいとを併用した軸組
13
倍 率
厚さ1.5㎝で幅9㎝の木材もしくは径9㎜の鉄筋またはこれらと同等以上の耐力を有する筋かいを入れた軸組
7 5に掲げる筋かいをたすき掛けに入れた軸組
8 その他建設大臣が1から7までに掲げる軸組と同等以上の耐力を有するものと認めて定める軸組
◎NEW 0816パーソナル
間口765mm×高さ1905mm
820( 84)
P
軸組の種類
1 土塗壁または木ずりその他これに類するものを柱および間柱の片面に打ち付けた壁を設けた軸組
◎NEW 1608パーソナル
間口1065mm×高さ1905mm
◎NEW 1212ジョイモダン
間口790mm×高さ1905mm
460( 47) 680( 69) 610( 62) 650( 66)
990(101) 1470(139) 1070(109) 1470(150)
■軸組の種類と壁倍率(参考)
2
◎NEW グランド
間口1030mm×高さ2052mm
◎NEW XL・1414クラシック
間口1020mm×高さ2074mm
◎NEW 1212クラシック
間口920mm×高さ2074mm
(木造)
間口880mm×高さ2074mm
乗場躯体開口寸法の (RC、鉄骨造)
◎NEW 1414ジョイモダン
確保
間口910mm×高さ1905mm
NEW 1208
NEW 1608 ⑥ パーソナル
NEW 0816
⑧
② NEW 1212 ③ NEW 1414 ④ NEW 1212 ⑤
パーソナル
パーソナル
クラシック
ジョイモダン
ジョイモダン
NEW 0812
⑦ パーソナル
水平荷重
0
0
0
0
0
0
0
[N] 梁 長期荷重 px
と
px'
920
(
94)
1358
1000
(102)
1287
(132)
1202
1358
(139)
1845(
189)
(139)
(123)
短期荷重
平
行 合 計 x(=px+px') 1845( 189) 1358(139) 1000(102) 920( 94) 1358(139) 1202(123) 1287(132)
垂直荷重[N] z
11120(1135) 7650(781) 8900(908) 7650(781) 7650(781) 6540(667) 7260(741)
P
エ
レ
ベ
ー
タ
ー
工
事
前
2から4までのそれぞれの数値の2倍
5.0
0.5から5.0までの範囲内において建設大臣が定める数値
1または2のそれぞれの数値と2から6までのそれぞれの数値と和
エ 電話線の準備
レ
ベ
ー 乗場ユニット取付後
タ
ー の仕上げ工事
工
事 鋼板製扉仕様の
後
場合の壁仕上げ工事
◎昇降路内への電話線の引込み・モジュラージャック取付工事
◎壁・床仕上工事
◎乗場ユニット廻りの隙間を防火能力のある難燃材料でふさいでください。
(堅穴区画対策)
14
木造住宅標準施工図 3人乗り用
※図は左開きの場合です。右開きは左右対称です。
(単位:㎜)
NEW XLクラシック
NEW XLなごみ
NEW 1414ジョイモダン
奥行寸法が納まらない場合
標準納まり
奥行寸法が納まらない場合
標準納まり
50
昇降路有効奥行
1350(Min)
昇降路有効奥行1325(Min)
50
50
25
昇降路有効間口1345
25
出入口有効幅800
25
クリアランス30
躯体開口寸法910
昇降路有効間口1345
25
出入口有効幅 800 80 クリアランス30
躯体開口寸法 1020
昇降路有効間口 1370 標準納まり
昇降路有効奥行 1400(Mi
n)
〈 〉寸法はNEW グランド
標準納まり
木
造
住
宅
標
準
施
工
図
標準納まり
エレベータールーム
内法寸法
有効間口 850
有効奥行 1150
有効高さ 2000
電源・電話線
引込位置
▽基準線
(乗場壁内面)
クリアランス30
電源・電話線
引込位置
80
出入口有効幅 800
クリアランス30
80
躯体開口寸法 1020<1030>
エレベータールーム
内法寸法
有効間口 850
有効奥行 1290
有効高さ 2000
電源・電話線
引込位置
▽基準線
(乗場壁内面)
クリアランス30
昇降路有効間口※
80
出入口有効幅 800
80
躯体開口寸法 1020
クリアランス30
昇降路有効間口※
※タイプ別昇降路有効間口
NEW グランド
1400
NEW 1414クラシック
NEW 1414なごみ
1370
※タイプ別昇降路有効間口
NEW XLクラシック
NEW XLなごみ
1370
50
▽基準線
(乗場壁内面)
NEW XLなごみ
50
クリアランス30
エレベータールーム
内法寸法
有効間口 850
有効奥行 1150
有効高さ 2000
NEW XLクラシック
▽基準線
(戸袋側内面)
80
NEW 1414クラシック
80
昇降路有効奥行 1550<1575>(Mi
n)
▽基準線
(戸袋側内面)
350
NEW グランド
NEW 1414なごみ
50
クリアランス30
・開口有効寸法が、最小寸法より大きくなる場合、戸当り側に
そで壁を設置してください。
・昇降路内壁内貼り9㎜以上としてください(石こうボード可)
ご注意
・外壁サイディングボード貼り可
■ 二方向出入口標準施工図
木造住宅
電源・電話線
引込位置
50
▽基準線
(戸袋側内面)
出入口有効幅 800
躯体開口寸法 1020
昇降路有効間口 1370 80
電源・電話線
引込位置
▽基準線
(乗場壁内面)
NEW グランド
クリアランス
クリアランス
は電源・電話線引込位置(戸当り側に引込ください)
14 80 出入口有効幅 800 80 14
▽基準線
(戸袋側内面)
370 21
15
410
昇降路有効奥行 1685(Mi
n)
昇降路有効奥行 1400(Min)
▽基準線
(乗場壁内面)
350
躯体開口寸法910
410
クリアランス30
クリアランス30
奥行寸法が納まらない場合
エレベータールーム
内法寸法
有効間口 850
有効奥行 1150
有効高さ 2000
クリアランス30
25
出入口有効幅800
NEW 1414なごみ
標準納まり
木
造
住
宅
標
準
施
工
図
25
50
NEW 1414クラシック
350
クリアランス30
クリアランス30
▽基準線
(戸袋側内面)
躯体開口寸法 1020
昇降路有効間口 1370
80
出入口有効寸法 800
躯体開口寸法 1020
昇降路有効寸法 1370
エレベータールーム
内法寸法
有効間口 850
有効奥行 1150
有効高さ 2000
▽基準線
(乗場壁内面)
▽基準線
(乗場壁内面)
▽基準線
(戸袋側内面)
クリアランス30
80
クリアランス30
エレベータールーム
内法寸法
有効間口 850
有効奥行 1150
有効高さ 2000
▽基準線
(戸袋側内面)
350
基準線
(戸袋側内面)
基準線
(戸袋側内面)
50
▽基準線
(乗場壁内面)
80 出入口有効寸法 800 80
クリアランス30
電源・電話線
引込位置
電源・電話線
引込位置
昇降路有効奥行 1400(Min)
1490
電源・電話線
引込位置
▽基準線
(乗場壁内面)
エレベータールーム
内法寸法
有効間口 850
有効奥行 1290
有効高さ 2000
昇降路有効奥行
エレベータールーム
内法寸法
有効間口 850
有効奥行 1290
有効高さ 2000
1540
昇降路有効奥行
電源・電話線
引込位置
躯体開口寸法 1030
昇降路有効間口 1400
21
EVに必要な
電気工事
電源 ◎単相200V 30A ◎単相100V 20A
◎アース線D種(第三種)接地 ・引込高さ 最下階FL+1800㎜∼2300㎜ ・引込長さ 1500㎜
◎電話機用配線 ・引込高さ 最下階FL +0㎜∼300㎜(ジョイモダンの場合 上階FL±200㎜)・引込長さ 1500㎜
16
※図は左開きの場合です。右開きは左右対称です。
奥行寸法が納まらない場合
NEW XL・1414なごみ
断面図
断面図
クリアランス 40
▽基準線
(戸袋側内面)
50
▽基準線
(戸袋側内面)
クリアランス40
昇降路有効間口 1220
出入口有効幅 680
80
クリアランス 40
標準納まり
奥行寸法が納まらない場合
エレベータールーム
内法寸法
有効間口 730
有効奥行 950
有効高さ 2000
エレベータールーム
内法寸法
有効間口 730
有効奥行 950
有効高さ 2000
50
▽基準線
(乗場壁内面)
クリアランス 30
350
25
出入口有効幅680
25
躯体開口寸法790
昇降路有効間口1170
クリアランス30
30
▽基準線
(戸袋側内面)
50
350
クリアランス30
奥行寸法が足りない場合、
乗り場の壁を半壁にし、
敷居の取り付けに追加で
部材が必要となります。
80
電源・電話線
引込位置
電源・電話線
引込位置
▽基準線
(乗場壁内面)
乗場下地材
(建築側工事)
出入口有効寸法 680
躯体開口寸法 920
昇降路有効奥行1150(Min)
6030
80
50
80
躯体開口寸法 920
昇降路有効間口 1220
昇降路有効奥行1200(Min)
基準線▽
(乗場壁内面)
電源・電話線
引込位置
電源・電話線
引込位置
クリアランス40
エレベータールーム
内法寸法
有効間口 730
有効奥行 950
有効高さ 2000
▽基準線
(戸袋側内面)
乗場下地材
(EV側工事)
25 クリアランス30
270
躯体開口寸法
1905
25
▽床仕上げ面
1995
躯体開口寸法 1905
出入口高さ 1850
三方枠(鋼板製)
(EV側工事)
乗場押しボタン
17
90
25
195
1000
躯体開口寸法1905
出入口高さ1850
乗場ドア(木製)
90
1850
クリアランス30
クリアランス30
開閉装置取付用桟
(建築側工事)
出入口高さ
25
断面図
2175
出入口有効幅800
開閉装置取付用桟
(建築側工事)
クリアランス 40
NEW 1212ジョイモダン
奥行寸法が納まらない場合
90以上
25
クリアランス30
躯体開口寸法910
80
エレベータールーム
内法寸法
有効間口
730
有効奥行 1033
有効高さ 2000
300
300
90以上
断面図
出入口有効幅 680
奥行寸法が納まらない場合
クリアランス 40
基準線▽
(乗場壁内面)
正面図
クリアランス30
NEW 1414ジョイモダン
電源・電話線
引込位置
▽基準線
(乗場壁内面)
▽基準線
(乗場壁内面)
乗場下地材
(EV側工事)
標準納まり
80
躯体開口寸法 920
昇降路有効間口 1220
昇降路有効奥行 1150(Mi
n)
90
170
90以上
開閉装置取付用桟
(建築側工事)
出入口高さ 1850
2145
躯体開口寸法 2055
乗場押しボタン
1000
木
造
住
宅
扉
納
ま
り
図
三方枠(木製)
(EV側工事)
出入口高さ 1850
躯体開口寸法 2055
21
170 14
21 躯体開口寸法 1030 21
クリアランス14 80 出入口有効幅 800 80 クリアランス14
乗り場ドア(木製)
基準線▽
(乗場壁内面)
クリアランス35
断面図
正面図
300
奥行寸法が足りない場合、
乗り場の壁を半壁にし、
敷居の取り付けに追加で
部材が必要となります。
乗場下地材
(EV側工事)
NEW グランド
エレベータールーム
内法寸法
有効間口 730
有効奥行 950
有効高さ 2000
▽基準線
(乗場壁内面)
乗場下地材
(建築側工事)
標準納まり
標準納まり
昇降路有効奥行 1420(Mi
n)
クリアランス 30
60 30
1000
乗場押しボタン
開閉装置取付用桟
(建築側工事)
▽基準線
(戸袋側内面)
三方枠(鋼板製)
(EV側工事)
NEW 1212クラシック
194
90
90以上
101
開閉装置取付用桟
(建築側工事)
2175
乗り場ドア(木製)
出入口高さ 1850
躯体開口寸法 2074
クリアランス30
80
クリアランス30
194 30
出入口有効幅 800
90以上
躯体開口寸法 1020
躯体開口寸法 2074
出入口高さ 1850
194
80
クリアランス30
■ 二方向出入口標準施工図
NEW 1212クラシック
標準納まり
躯体開口寸法 2074
出入口高さ 1850
正面図
基準線▽
(乗場壁内面)
標準納まり
基準線▽
(乗場壁内面)
NEW XL・1414クラシック
木造住宅標準施工図 2人乗り用
50
(単位:㎜)
昇降路有効奥行 1200(Mi
n)
木造住宅扉納まり図 3人乗り用
・開口有効寸法が、最小寸法より大きくなる場合、
戸当り側にそで壁を設置してください。
・昇降路内壁内貼り9㎜以上としてください(石こうボード可)
(単位:㎜) ご注意 ・外壁サイディングボード貼り可
25
出入口有効幅680
25
躯体開口寸法790
クリアランス30
30
昇降路有効間口1170
は電源・電話線引込位置(戸当り側に引込ください)
EVに必要な
電気工事
電源 ◎単相200V 30A ◎単相100V 20A
◎アース線D種(第三種)接地 ・引込高さ 最下階FL+1800㎜∼2300㎜ ・引込長さ 1500㎜
◎電話機用配線 ・引込高さ 最下階FL +0㎜∼300㎜(ジョイモダンの場合 上階FL±200㎜)・引込長さ 1500㎜
18
NEW 1212クラシック
NEW 1608パーソナル
クリアランス 30
基準線▽
(乗場壁内面)
25
270
90以上
出入口有効高さ 1850
躯体開口寸法 1905
1000
90以上
1000
基準線▽
(乗場壁内面)
25 クリアランス30
90以上
215
床
仕上げ面
木
造
住
宅
扉
納
ま
り
図
出入口高さ 1850
乗場押しボタン
2120
三方枠(鋼板製)
(EV側工事)
躯体開口寸法 1905
乗り場ドア(木製)
25
出入口有効幅 クリアランス 30
500
クリアランス 30
躯体開口寸法 1905
60 30
180
断面図
25
25
出入口高さ 1850
正面図
躯体開口寸法 765
クリアランス 30
乗場下地材
(EV側工事)
25
クリアランス30
90
90以上
乗場ドア(木製)
断面図
25
躯体開口寸法1905
出入口高さ1850
◎単相200V 30A ◎単相100V 20A
◎アース線D種(第三種)接地 ・引込高さ 最下階FL+1800㎜∼2300㎜ ・引込長さ 1500㎜
◎電話機用配線 ・引込高さ 最下階FL +0㎜∼300㎜(ジョイモダンの場合 上階FL±200㎜)・引込長さ 1500㎜
25
クリアランス30 出入口有効幅680 クリアランス30
奥行寸法が納まらない場合
195
三方枠(鋼板製)
(EV側工事)
乗場押しボタン
▽床仕上げ面
開閉装置取付用桟
(建築側工事)
乗場下地材
(EV側工事)
基準線▽
(乗場壁内面)
断面図
躯体開口寸法790
開閉装置取付用桟
(建築側工事)
90以上
2175
躯体開口寸法 1905
270
出入口高さ 1850
25 クリアランス30
標準納まり
正面図
基準線▽
(乗場壁内面)
NEW 1212ジョイモダン
90
▽基準線
(戸袋側内面)
出入口有効幅
クリアランス30
クリアランス30 180
500
躯体開口寸法・昇降路有効間口 765 25
は電源・電話線引込位置(戸袋側に引込ください)
19
開閉装置取付用桟
(建築側工事)
標準納まり
▽基準線
(乗場壁内面)
25
躯体開口寸法・昇降路有効間口
EVに必要な
電気工事
奥行寸法が足りない場合、
乗り場の壁を半壁にし、
敷居の取り付けに追加で
部材が必要となります。
奥行寸法が足りない場合、
乗り場の壁を半壁にし、
敷居の取り付けに追加で
部材が必要となります。
クリアランス30
765
乗場下地材
(建築側工事)
奥行寸法が足りない場合、
乗り場の壁を半壁にし、
敷居の取り付けに追加で
部材が必要となります。
1995
500
乗場下地材
(建築側工事)
躯体開口寸法 1905
出入口高さ 1850
180
▽基準線
(戸袋側内面)
クリアランス30
出入口有効幅
電源・電話線
引込位置
▽床仕上げ面
乗場下地材
(建築側工事)
1000
▽基準線
(乗場壁内面)
断面図
945 25
1000
エレベータールーム
内法寸法
有効間口 650
有効奥行 900
有効高さ 2000
正面図
出入口有効幅 680 クリアランス 30
クリアランス 30
三方枠(鋼板製)
(EV側工事)
乗場押しボタン
25 クリアランス30
電源・電話線
引込位置
昇降路有効奥行 1600(Min)
昇降路有効奥行 1220(Min)
乗り場ドア(木製)
エレベータールーム
内法寸法
有効間口 650
有効奥行 650
有効高さ 2000
乗場押しボタン
基準線▽
(乗場壁内面)
標準納まり
60 30
NEW 0812・0816パーソナル
90以上
躯体開口寸法
30 180
躯体開口寸法 1065
出入口有効幅 800 25 クリアランス 30
開閉装置取付用桟
(建築側工事)
クリアランス 30
180
三方枠(鋼板製)
(EV側工事)
2175
クリアランス
木
造
住
宅
標
準
施
工
図
60 30
NEW 1208パーソナル
NEW 0816パーソナル (左開きのみ)
標準納まり
クリアランス 30
乗場ドア(木製)
乗場下地材
(EV側工事)
60
奥行寸法が納まらない場合
NEW 0812パーソナル (左開きのみ)
開閉装置
取付用桟
(建築側工事)
クリアランス 30
出入口高さ 1850
25
躯体開口寸法 1905
270
出入口高さ 1850 25 クリアランス 30
215
出入口有効幅 680
躯体開口寸法 945
昇降路有効間口 1220
180
1905
クリアランス 30
90
90以上
30
三方枠(鋼板製)
(EV側工事)
乗場押しボタン
躯体開口寸法
▽基準線
(戸当り側内面)
▽基準線
(乗場壁内面)
電源・電話線
引込位置
乗り場ドア(木製)
クリアランス 30
1000
25 クリアランス
30 180 出入口有効幅 800
30
躯体開口寸法 1065
280
330
昇降路有効間口 1675
クリアランス
エレベータールーム
内法寸法
有効間口 770
有効奥行 570
有効高さ 2000
▽基準線
(戸袋側内面)
70
▽基準線
(乗場壁内面)
電源・電話線
引込位置
開閉装置
取付用桟
(建築側工事)
70
エレベータールーム
内法寸法
有効間口 1300
有効奥行 605
有効高さ 2000
900 80
出入口幅 680 クリアランス 30
躯体開口寸法
躯体開口寸法 2074
出入口高さ 1850
194
奥行寸法が納まらない場合
昇降路有効奥行 765(Min)
昇降路有効奥行 780 (Min)
奥行寸法が納まらない場合
80
クリアランス 30
躯体開口寸法 2074
出入口高さ 1850
194
NEW 1208パーソナル (左開きのみ)
断面図
正面図
2175
断面図
躯体開口寸法 1905
出入口有効高さ 1850
断面図
奥行寸法が納まらない場合
25 30
奥行寸法が納まらない場合
基準線▽
(乗場壁内面)
標準納まり
正面図
NEW 1608パーソナル (左開きのみ)
※図は左開きの場合です。右開きは左右対称です。
(単位:㎜)
2175
・開口有効寸法が、最小寸法より大きくなる場合、戸当り側にそで壁を設置してください。
・昇降路内壁内貼り9㎜以上としてください(石こうボード可)
ご注意 ・外壁サイディングボード貼り可
木造住宅扉納まり図 2人乗り用
101
躯体開口寸法 2074
194
出入口高さ 1850
※図は左開きの場合です。
(単位:㎜)
基準線▽
(乗場壁内面)
木造住宅標準施工図 2人乗り用
60 30
乗場下地材
(建築側工事)
奥行寸法が足りない場合、
乗り場の壁を半壁にし、
敷居の取り付けに追加で
部材が必要となります。
20
木造住宅標準施工図
※ 部分
建築側工事
(単位:㎜)
17mm
出
入
木造住宅断面図
床仕上げ面より
17mm下がり
口
方
向
敷居受け材
(EV側工事)
2×4工法の場合
ガイドレール
固定ブラケット
(EV側工事)
1
2
3
4
床
8
コーチスクリュー M9
(EV側工事)
140㎜
以上
ご 注 意
89㎜以上
開
アドバイス
階高が3100mmを超える場合は、エレベー
ターのレールを継ぎ足すために、中間に梁が
必要となります。梁の位置については、お打ち
合わせをお願いします。
ピット
エレベーター昇降路の最下階床面から下の
部分をいいます。
グランド・クラシック・パーソナル・なごみ
昇降行程
ピット深さ
2750以上
7100以下
6300以下
オーバーヘッド
550以上
4100以下
2450以上
2400以上
※パーソナルは昇降行程6200以下
ジョイモダン
昇降行程
3600以下
ピット深さ
450以上
オーバーヘッド
2350以上
固定ブラケット
(EV側工事)
出
入
D13−@200
シングル配筋
(建築側工事)
壁 はすき間 が な い ように仕 上 げて
ください。天井も貼ってください。 2
昇降路内にエレベーターに関係のな
い配管、配線を設けることは禁止され
ています。
3
昇降路を囲む梁は、エレベーター側
にて補強しますので、金具、火打梁等
の突起物のないように施工してくだ
さい。
4
各階の床下及び天井部分には、昇降
路4方に必ず大梁(105□以上)を
入れてください。
(2×4工法の場合は、
89㎜以上×140㎜以上)
5
ボルト等が出る場合、ザグリ処理を施
してください。
面
上げ
床
方
向
開閉装置取付用桟
ピット深さ
200 ピット深さ
防水仕上代
防水仕上面
1
仕
口
ガイドレール
(建築側工事)
(EV側工事)
ガイドレール
(EV側工事)
開
口
幅
開口高さ
油圧ジャッキ
(EV側工事)
木造用補強材
(EV側工事)
出
入
面
上げ
仕
口
床
方
2FL
敷居受け材
(EV側工事)
開
口
ジャッキブラケット
(EV側工事)
幅
ジャッキスタンド
(EV側工事)
出
入
*アンカー固定
1FL
防水仕上面
D13−@200
シングル配筋
(建築側工事)
油圧ユニット
(EV側工事)
*コーチスクリュー固定
ジャッキスタンド
(アンカー固定)
(EV側工事)
床
布基礎には通風孔を設けないでください。
ピット及びオーバーヘッド寸法を変更
する場合、ピット部分に基礎梁等が出
る場合はご相談ください。
面
上げ
方
向
防水仕上げをしてください。その場
合防水仕上げ面にて、昇降路開口・奥
行・ピット深さの有効寸法を確保して
ください。
9
6 8 10
警 告
D13−@200
ピット内防水仕上
(建築側工事)
7
8
床はシングル配筋で、200㎜以上の
コ ン ク リ ート 仕 上 げ と し ま す 。
(約1200㎏fの荷重が掛かります)
9 ピット部に通気孔を設けないでください。
10 ピット内に湧水の恐れがある場合は
仕
口
木
造
住
宅
標
準
施
工
図
ピット
6
向
*コーチスクリュー固定
7
1FL
昇降路
開口高さ
木
造
住
宅
標
準
施
工
図
ガイドレール
3FL
昇降行程 7100以下(パーソナル6200以下・ジョイモダン 3600以下)
最小階高 2400
最小階高 2400
出入口高さ 1850
出入口高さ 1850
昇降行程
最下階の床面(FL)から最上階の床面(FL)
までの垂直距離をいいます。油圧式は7.1m
までのメーカー規制があります。
幅
開口高さ
出入口高さ 1850
最上停止階の床面から昇降路の頂部までの
垂直距離をいい、この寸法が小さい程建築側
の利点となります。
オ−バ−ヘッド
口
オーバーヘッド
面
上げ
仕
※開口幅、開口高さは扉納まり図を参照してください。
5
床仕上げ面
シングル配筋
(建築側工事)
ピット部防水仕上
(建築側工事)
油圧ユニット
(EV側工事)
*アンカー固定
コ ン ク リ ート 設 計 基 準 強 度 は
1764N/cm 2(180㎏/cm 2 )以上で
P13の荷重に耐える構造としてください。
(厚さ200mm以上のシングル配筋の
RC床としてください。)
※二方向出入口(オプション)の場合、エレベーターが2停止以上で
2400mm以上の昇降距離が必要です。
21
22
コンクリート住宅標準施工図 3人乗り用
※図は左開きの場合です。右開きは左右対称です。
(単位:㎜)
NEW 1414ジョイモダン
NEW XLなごみ
標準納まり
標準納まり
電源・電話線
引込位置
80 クリアランス30
NEW 1414クラシック
昇降路有効奥行1325(Min)
80 クリアランス30
エレベータールーム
内法寸法
有効間口 850
有効奥行 1150
有効高さ 2000
エレベータールーム
内法寸法
有効間口 850
有効奥行 1150
有効高さ 2000
▽基準線
(乗場壁内面)
50
▽基準線
(乗場壁内面)
25
390
躯体開口寸法910
昇降路有効間口1325
クリアランス30
▽基準線
(戸袋側内面)
25
出入口有効幅800
クリアランス30
クリアランス30
390
25
▽基準線
(戸袋側内面)
出入口有効幅 800
330
躯対開口寸法 1020
昇降路有効間口 1350
330
▽基準線
(戸袋側内面)
50
80
出入口有効幅 800
躯体開口寸法 1020
昇降路有効間口 1350 80
クリアランス30
▽基準線
(戸袋側内面)
クリアランス30
50
昇降路有効奥行
▽基準線
(乗場壁内面)
電源・電話線
引込位置
▽基準線
(乗場壁内面)
電源・電話線
引込位置
昇降路有効奥行1400(Min)
昇降路有効奥行
1490(Min)
1540
奥行寸法が納まらない場合
エレベータールーム
内法寸法
有効間口 850
有効奥行 1290
有効高さ 2000
奥行寸法が納まらない場合
電源・電話線
引込位置
50
NEW XLクラシック
25
出入口有効幅800
25
クリアランス30
躯体開口寸法910
昇降路有効間口1325
25
NEW 1414なごみ
標準納まり
■ 二方向出入口標準施工図
・開口有効寸法が、最小寸法より大きくなる場合、
戸当り側にそで壁を設置してください。
ご注意
昇降路有効奥行
▽基準線
(乗場壁内面)
クリアランス30
昇降路有効奥行 1400(Mi
n)
標準納まり
エレベータールーム
内法寸法
有効間口 850
有効奥行 1150
有効高さ 2000
電源・電話線
引込位置
エレベータールーム
内法寸法
有効間口 850
有効奥行 1150
有効高さ 2000
クリアランス30
50
電源・電話線
引込位置
▽基準線
(戸袋側内面)
800 80
躯体開口寸法1020<1030>
80
出入口有効幅
クリアランス30
電源・電話線
引込位置
▽基準線
(乗場壁内面)
クリアランス30
昇降路有効間口※
80
出入口有効幅
800 80
クリアランス30
躯体開口寸法1020
※タイプ別昇降路有効間口
NEW グランド
1375
NEW 1414クラシック
NEW 1414なごみ
1350
クリアランス
9 80 出入口有効幅 800 80 9
21
21
躯体開口寸法 1020
355
昇降路有効間口 1375
エレベータールーム
内法寸法
有効間口 850
有効奥行 1290
有効高さ 2000
50
▽基準線
(乗場壁内面)
コ
ン
ク
リ
ー
ト
住
宅
標
準
施
工
図
50
躯体開口寸法 1020
昇降路有効間口 1350 標準納まり
クリアランス
NEW XLなごみ
〈 〉寸法はNEW グランド
標準納まり
▽基準線
(戸袋側内面)
グランド
NEW 1414なごみ
NEW XLクラシック
▽基準線
(戸袋側内面)
80 クリアランス30
NEW 1414クラシック
昇降路有効奥行 1685(Min)
▽基準線
(戸袋側内面)
50
出入口有効幅 800
躯体開口寸法 1020
昇降路有効間口 1350 80
NEW グランド
80 出入口有効幅 800 80 クリアランス30
330
330
コンクリート住宅
昇降路有効奥行 1550<1575>(Min)
電源・電話線
引込位置
▽基準線
(乗場壁内面)
23
電源・電話線
引込位置
50
エレベータールーム
内法寸法
有効間口 850
有効奥行 1150
有効高さ 2000
▽基準線
(戸袋側内面)
コ
ン
▽基準線
ク
リ (乗場壁内面)
ー
クリアランス30
ト
住
宅
標
準
施
工
図
NEW
1350(Min)
昇降路有効奥行 1400(Mi
n)
奥行寸法が納まらない場合
昇降路有効間口※
※タイプ別昇降路有効間口
NEW XLクラシック
NEW XLなごみ
1350
は電源・電話線引込位置(戸当り側に引込ください)
EVに必要な
電気工事
電源 ◎単相200V 30A ◎単相100V 20A
◎アース線D種(第三種)接地 ・引込高さ 最下階FL+1800㎜∼2300㎜ ・引込長さ 1500㎜
◎電話機用配線 ・引込高さ 最下階FL +0㎜∼300㎜(ジョイモダンの場合 上階FL±200㎜)・引込長さ 1500㎜
24
乗場下地材
(EV側工事)
標準納まり
エレベータールーム
内法寸法
有効間口 730
有効奥行 950
有効高さ 2000
▽基準線
(乗場壁内面)
クリアランス20
▽基準線
(戸袋側内面)
基準線
(乗場壁内面)
▽基準線
(乗場壁内面)
乗場押しボタン
90
80 出入口有効幅 680 80
躯対開口寸法 880
昇降路有効間口 1200
クリアランス20
▽基準線
(戸袋側内面)
奥行寸法が納まらない場合
コ
ン
ク
リ
ー
ト
住
宅
標
準
施
工
図
エレベータールーム
内法寸法
有効間口 730
有効奥行 950
有効高さ 2000
▽基準線
(乗場壁内面)
50
クリアランス30
330
25
躯体開口寸法 1
905
1000
三方枠(鋼板製)
(EV側工事)
クリアランス20
エレベータールーム
内法寸法
有効間口 730
有効奥行 950
有効高さ 2000
▽基準線
(戸袋側内面)
クリアランス30
床仕上げ面
25
クリアランス30
出入口有効幅 800
25
▽基準線
(乗場壁内面)
電源・電話線
引込位置
▽基準線
(乗場壁内面)
出入口高さ1
850
910
乗場ドア(木製)
195
出入口高さ 1850
躯体開口寸法 1905
25 30
クリアランス30
躯体開口寸法
電源・電話線
引込位置
320
昇降路有効奥行1200(Min)
2055
躯体開口寸法
断面図
25
クリアランス20
標準納まり
標準納まり
正面図
80
電源・電話線
引込位置
乗場下地材
(EV側工事)
NEW 1414ジョイモダン
出入口有効幅 680
躯体開口寸法 880
昇降路有効間口 1200
エレベータールーム
内法寸法
有効間口 730
有効奥行 1033
有効高さ 2000
NEW 1212ジョイモダン
1000
乗場押しボタン
170
21
170 14
躯体開口寸法 2055
三方枠(木製)
(EV側工事)
出入口高さ 1850
コ
ン
ク
リ
ー
ト
住
宅
扉
納
ま
り
図
乗り場ドア(木製)
80
90
1850
断面図
21 躯体開口寸法 1030 21
クリアランス14 80 出入口有効幅 800 80 クリアランス14
320
出入口高さ
正面図
クリアランス35
標準納まり
NEW グランド
電源・電話線
引込位置
50
1000
乗場押しボタン
NEW 1212クラシック
標準納まり
50
三方枠(鋼板製)
(EV側工事)
・開口有効寸法が、最小寸法より大きくなる場合、
戸当り側にそで壁を設置してください。
■ 二方向出入口標準施工図
90
25 出入口有効幅680 25
躯体開口寸法790
昇降路有効間口1150
クリアランス30
30
クリアランス30
330
▽基準線
(戸袋側内面)
躯体開口寸法 2074
乗り場ドア(木製)
出入口高さ 1850
躯体開口寸法 2074
クリアランス30
NEW 1212クラシック
昇降路有効奥行 1420(Mi
n)
出入口有効幅 800
80
ご注意
194
躯体開口寸法 1020
194 30
80
クリアランス30
※図は左開きの場合です。右開きは左右対称です。
(単位:㎜)
昇降路有効奥行1150(Min)
断面図
コンクリート住宅標準施工図 2人乗り用
昇降路有効奥行 1200(Mi
n)
NEW XL・1414なごみ
正面図
クリアランス30
標準納まり
出入口高さ 1850
NEW XL・1414クラシック
基準線
(乗場壁内面)
※図は左開きの場合です。右開きは左右対称です。
(単位:㎜)
50
コンクリート住宅扉納まり図 3人乗り用
25
出入口有効幅680
25
躯体開口寸法790
昇降路有効間口1150
クリアランス30
30
は電源・電話線引込位置(戸当り側に引込ください)
EVに必要な
電気工事
電源 ◎単相200V 30A ◎単相100V 20A
◎アース線D種(第三種)接地 ・引込高さ 最下階FL+1800㎜∼2300㎜ ・引込長さ 1500㎜
◎電話機用配線 ・引込高さ 最下階FL +0㎜∼300㎜(ジョイモダンの場合 上階FL±200㎜)・引込長さ 1500㎜
乗場下地材
(EV側工事)
26
出入口有効幅
500
躯体開口寸法・昇降路有効間口
クリアランス
30
800 25
25
クリアランス30
躯体開口寸法790
出入口有効幅680
1000
25
クリアランス30
躯体開口寸法 1905
出入口有効高さ 1850
▽床仕上げ面
基準線▽
(乗場壁内面)
1905
1850 25 クリアランス30
出入口高さ
断面図
躯体開口寸法
クリアランス30
出入口高さ
1905
1850 25 クリアランス30
躯体開口寸法
基準線▽
(乗場壁内面)
1905
25
出入口高さ 1850
1000
乗場押しボタン
クリアランス30
65 180
正面図
25
クリアランス30
コ
ン
ク
リ
ー
ト
住
乗場下地材 宅
(EV側工事) 扉
納
ま
り
図
25
クリアランス
標準納まり
乗場ドア(木製)
195
三方枠(鋼板製)
(EV側工事)
乗場押しボタン
▽床仕上げ面
27
三方枠(鋼板製)
(EV側工事)
躯体開口寸法 1
905
▽基準線
(戸袋側内面)
基準線▽
(乗場壁内面)
180 出入口有効幅
500
乗り場ドア(木製)
NEW 1212ジョイモダン
30
800 25
クリアランス30
断面図
出入口高さ1
850
500
躯体開口寸法・昇降路有効間口
正面図
躯体開口寸法 765
90
クリアランス30
クリアランス30
クリアランス
25 クリアランス30
65 180
出入口有効幅
標準納まり
乗場下地材
(EV側工事)
1000
クリアランス
電源・電話線
引込位置
乗場下地材
(EV側工事)
基準線▽
(乗場壁内面)
基準線▽
(乗場壁内面)
エレベータールーム
内法寸法
有効間口 650
有効奥行 900
有効高さ 2000
躯体開口寸法1905
出入口高さ1850
電源・電話線
引込位置
昇降路有効奥行 1600(Min)
エレベータールーム
内法寸法
有効間口 650
有効奥行 650
有効高さ 2000
945 25
180 出入口有効幅 680
三方枠(鋼板製)
(EV側工事)
乗場押しボタン
▽基準線
(戸袋側内面)
コ
ン
ク
リ
ー
ト
住
宅
標
準
施
工
図
断面図
乗り場ドア(木製)
標準納まり
昇降路有効奥行 1220(Min)
標準納まり
クリアランス30
▽床仕上げ面
NEW 0812・0816パーソナル
躯体開口寸法
NEW 0816パーソナル (左開きのみ)
出入口有効高さ 1850
乗場押しボタン
躯体開口寸法 1905
乗場ドア(木製)
三方枠(鋼板製)
(EV側工事)
乗場下地材
(EV側工事)
正面図
躯体開口寸法
NEW 0812パーソナル (左開きのみ)
躯体開口寸法 1065
出入口有効幅 800 クリアランス30
180
25 30
クリアランス30
NEW 1208パーソナル
標準納まり
25 クリアランス30
基準線▽
(乗場壁内面)
クリアランス30
25
90
194
194
三方枠(鋼板製)
(EV側工事)
乗場押しボタン
断面図
正面図
躯体開口寸法 1905
クリアランス30
50
乗り場ドア(木製)
標準納まり
1000
25
出入口有効幅 680
躯体開口寸法 945
昇降路有効間口 1200
180
クリアランス30
1000
205
680
躯体開口寸法 2074
クリアランス30
クリアランス30
出入口幅
900 80
出入口高さ 1850
330
昇降路有効間口 1675
断面図
躯体開口寸法
※図は左開きの場合です。右開きは左右対称です。
NEW 1608パーソナル
正面図
クリアランス30
電源・電話線
引込位置
70
クリアランス30
▽基準線
(乗場壁内面)
▽基準線
(戸袋側内面)
躯体開口寸法 1065
▽基準線
(戸当り側内面)
180
出入口有効幅 800 25
エレベータールーム
内法寸法
有効間口 770
有効奥行 570
有効高さ 2000
80
躯体開口寸法 2074
電源・電話線
引込位置
70
▽基準線
(乗場壁内面)
280
標準納まり
昇降路有効奥行 830(Min)
エレベータールーム
内法寸法
有効間口 1300
有効奥行 605
有効高さ 2000
クリアランス30
NEW 1212クラシック
標準納まり
昇降路有効奥行 840 (Min)
標準納まり
(単位:㎜)
25
NEW 1208パーソナル (左開きのみ)
NEW 1608パーソナル (左開きのみ)
コンクリート住宅扉納まり図 2人乗り用
出入口高さ 1850
※図は左開きの場合です。
(単位:㎜)
出入口高さ 1850
コンクリート住宅標準施工図 2人乗り用
乗場下地材
(EV側工事)
28
コンクリート住宅標準施工図
(単位:㎜)
コンクリート住宅断面図
17mm
※開口幅、開口高さは扉納まり図を参照してください。
ガイドレール
固定ブラケット
(EV側工事)
1
2
3
出
入
床仕上げ面より
17mm下がり
口
方
向 敷居受け材
(EV側工事)
(EV側工事)
口
出入口高さ 1850
幅
ガイドレール
固定ブラケット
開口高さ
オ−バ−ヘッド
開
オーバーヘッド
(EV側工事)
*現場溶接
出
入
面
げ
上
仕
口
床
方
ご 注 意
向
3FL
昇降路
ガイドレール
1
壁はすき間がないように仕上げてく
ださい。天井も貼ってください。 2
昇降路内にエレベーターに関係のな
い配管、配線を設けることは禁止され
ています。
3
ボルト等が出る場合、ザグリ処理を施
してください。
ピット
エレベーター昇降路の最下階床面から下の
部分をいいます。
コ
ン
ク
リ
ー
ト
住
宅
標
準
施
工
図
グランド・クラシック・パーソナル・なごみ
昇降行程
ピット深さ
2750以上
7100以下
6300以下
オーバーヘッド
550以上
4100以下
2450以上
2400以上
※パーソナルは昇降行程6200以下
ジョイモダン
ピット深さ
オーバーヘッド
3600以下
450以上
2350以上
ピット深さ
昇降行程
200 ピット深さ
防水仕上代
1FL
防水仕上面
D13−@200
シングル配筋
(建築側工事)
開
ガイドレール
(EV側工事)
口
開口高さ
幅
レールブラケット
受け材
(EV側工事)
*アンカー固定
出
入
油圧ジャッキ
(EV側工事)
口
床
方
面
げ
上
仕
向
ピット
4
2FL
開
ジャッキ
ブラケット
(EV側工事)
口
幅
ジャッキスタンド
(EV側工事)
出
入
*アンカー固定
5
1FL
防水仕上面
D13−@200
シングル配筋
(建築側工事)
油圧ユニット
(EV側工事)
敷居受け材
(EV側工事)
*アンカー固定
開口高さ
最下階の床面(FL)から最上階の床面(FL)
までの垂直距離をいいます。油圧式は7.1m
までのメーカー規制があります。
昇降行程 7100以下(パーソナル6200以下・ジョイモダン 3600以下)
最小階高 2400
最小階高 2400
出入口高さ 1850
出入口高さ 1850
(EV側工事)
昇降行程
面
上げ
仕
床
ホールインアンカーM10
最上停止階の床面から昇降路の頂部までの
垂直距離をいい、この寸法が小さい程建築側
の利点となります。
床仕上げ面
ジャッキスタンド
(アンカー固定)
(EV側工事)
口
床
方
向
7
7
8
コ
ン
ク
リ
ー
ト
住
宅
標
準
施
工
図
布基礎には通風孔を設けないでください。
ピット及びオーバーヘッド寸法を変更
する場合、ピット部分に基礎梁等が出
る場合はご相談ください。
ピット部に通気孔を設けないでください。
ピット内に湧水の恐れがある場合は
防水仕上げをしてください。その場
合防水仕上げ面にて、昇降路開口・奥
行・ピット深さの有効寸法を確保して
ください。
4 6 8
警 告
D13−@200
ピット内防水仕上
(建築側工事)
面
上げ
仕
5
6
床 はシングル 配 筋で 、2 0 0 ㎜ 以 上
のコンクリート仕上げとします。
(約
1200㎏fの荷重が掛かります)
シングル配筋
(建築側工事)
ピット部防水仕上
(建築側工事)
油圧ユニット
(EV側工事)
*アンカー固定
コ ン ク リ ート 設 計 基 準 強 度 は
1764N/cm 2(180㎏/cm 2 )以上で
P13の荷重に耐える構造としてください。
(厚さ200mm以上のシングル配筋の
RC床としてください。)
※二方向出入口(オプション)の場合、エレベーターが2停止以上で
2400mm以上の昇降距離が必要です。
29
30
鉄骨住宅標準施工図 3人乗り用
※図は左開きの場合です。右開きは左右対称です。
(単位:㎜)
躯体開口寸法 1020
昇降路有効間口 1350
クリアランス30
25
NEW グランド
▽基準線
(戸袋側内面)
FB75×6もしくは
L65×65×6
L65×65×6
(建築側工事)
(建築側工事)
30 80 出入口有効幅 800 80 クリアランス30
330
躯体開口寸法 1020
昇降路有効間口 1350 出入口有効幅 800 80
躯体開口寸法 1020
昇降路有効間口 1350 昇降路有効奥行 1400(Mi
n)
〈 〉寸法はNEW グランド
クリアランス30
標準納まり
標準納まり
エレベータールーム
内法寸法
有効間口 850
有効奥行 1150
有効高さ 2000
昇降路有効奥行
▽基準線
(戸袋側内面)
標準納まり
電源・電話線
引込位置
▽基準線
(乗場壁内面)
エレベータールーム
内法寸法
有効間口 850
有効奥行 1150
有効高さ 2000
FB75×6もしくは
L65×65×6
50
▽基準線
(乗場壁内面)
クリアランス
電源・電話線
引込位置
L65×65×6
クリアランス
▽基準線
(戸袋側内面)
355
(建築側工事)
クリアランス
(建築側工事)
FB75×6もしくは
L65×65×6
L65×65×6
(建築側工事)
出入口有効幅 800 80 クリアランス30〈30〉
躯体開口寸法 1020<1020>
昇降路有効間口※
※タイプ別昇降路有効間口
NEW グランド
1375
NEW 1414クラシック
NEW 1414なごみ
1350
鉄
骨
住
宅
標
準
施
工
図
エレベータールーム
内法寸法
有効間口 850
有効奥行 1290
有効高さ 2000
電源・電話線
引込位置
▽基準線
(乗場壁内面)
(建築側工事)
30〈30〉 80
9 80 出入口有効幅 800 80 9
21
21
躯体開口寸法 1020
昇降路有効間口1375
NEW XLなごみ
クリアランス
50
30 80
330
電源・電話線
引込位置
NEW XLクラシック
FB75×6もしくは
L65×65×6
L65×65×6
(建築側工事)
(建築側工事)
30 80
▽基準線
(戸袋側内面)
クリアランス
NEW 1414クラシック
NEW 1414なごみ
50
▽基準線
(乗場壁内面)
50
鉄骨住宅 〈昇降路内に梁がある場合〉
1685(Min)
エレベータールーム
内法寸法
有効間口 850
有効奥行 1150
有効高さ 2000
電源・電話線
引込位置
昇降路有効奥行
昇降路有効奥行
1350(Min)
昇降路有効奥行 1400(Mi
n)
出入口有効幅800 25
躯体開口寸法910
昇降路有効間口1325
390
奥行寸法が納まらない場合
NEW グランド
31
30
25
クリアランス30
25 出入口有効幅800 25 クリアランス30
躯体開口寸法910 25
390
昇降路有効間口1325
クリアランス30
クリアランス
■ 二方向出入口標準施工図
クリアランス
鉄
骨
住
宅
標
準
施
工
図
80
出入口有効幅 800
躯体開口寸法 1020
昇降路有効間口 1350
NEW 1414なごみ
標準納まり
▽基準線
(乗場壁内面)
80
30
330
▽基準線
(乗場壁内面)
50
NEW 1414クラシック
クリアランス
(建築側工事)
クリアランス30
▽基準線
(戸袋側内面)
▽基準線
(戸袋側内面)
330
(建築側工事)
80出入口有効幅
80
800
▽基準線
(乗場壁内面)
▽基準線
(戸袋側内面)
クリアランス30
FB75×6もしくは
L65×65×6
L65×65×6
▽基準線
(乗場壁内面)
エレベータールーム
内法寸法
有効間口 850
有効奥行 1150
有効高さ 2000
50
50
▽基準線
(乗場壁内面)
電源・電話線
引込位置
エレベータールーム
内法寸法
有効間口 850
有効奥行 1150
有効高さ 2000
▽基準線
(戸袋側内面)
電源・電話線
引込位置
エレベータールーム
内法寸法
有効間口 850
有効奥行 1290
有効高さ 2000
奥行寸法が納まらない場合
1550<1575>(Min)
昇降路有効奥行
エレベータールーム
内法寸法
有効間口 850
有効奥行 1290
有効高さ 2000
標準納まり
昇降路有効奥行1400(Min)
奥行寸法が納まらない場合
昇降路有効奥行 1490
1540
標準納まり
NEW 1414ジョイモダン
▽基準線
(戸袋側内面)
ご注意
昇降路有効奥行1325(Min)
NEW XLなごみ
50
NEW XLクラシック
・開口有効寸法が、最小寸法より大きくなる場合、
戸当り側にそで壁を設置してください。
50
〈昇降路内に梁がある場合〉
出入口有効幅 800
躯体開口寸法 1020
昇降路有効間口※
80
クリアランス30
※タイプ別昇降路有効間口
NEW XLクラシック
NEW XLなごみ
1350
は電源・電話線引込位置(戸当り側に引込ください)
EVに必要な
電気工事
電源 ◎単相200V 30A ◎単相100V 20A
◎アース線D種(第三種)接地 ・引込高さ 最下階FL+1800㎜∼2300㎜ ・引込長さ 1500㎜
◎電話機用配線 ・引込高さ 最下階FL +0㎜∼300㎜(ジョイモダンの場合 上階FL±200㎜)・引込長さ 1500㎜
32
鉄骨住宅標準施工図 3人乗り用
※図は左開きの場合です。右開きは左右対称です。
(単位:㎜)
150 145
650
150 170
25
クリアランス30
25
50
ファスナープレート12
t
(建築側工事)
25 出入口有効幅800 25 クリアランス30
躯体開口寸法910 25
昇降路有効間口1325
クリアランス30
390
▽基準線
(戸袋側内面)
昇降路有効奥行1400(Min)
650
出入口有効幅800 25
躯体開口寸法910
390
昇降路有効間口1325
クリアランス30
30〈30〉 80
出入口有効幅 800
(建築側工事)
クリアランス30〈30〉
80
躯体開口寸法 1020<1020>
電源・電話線
引込位置
▽基準線
(乗場壁内面)
50
L65×65×6
(建築側工事)
クリアランス
エレベータールーム
内法寸法
有効間口 850
有効奥行 1290
有効高さ 2000
クリアランス
昇降路有効間口※
※タイプ別昇降路有効間口
NEW グランド
1375
NEW 1414クラシック
NEW 1414なごみ
1350
FB75×6もしくは
L65×65×6
L65×65×6
(建築側工事)
出入口有効幅 800
躯体開口寸法 1020
昇降路有効間口※
30 80
ファスナープレート12t
(建築側工事)
▽基準線
(戸袋側内面)
50
FB75×6もしくは
L65×65×6
150
370
電源・電話線
引込位置
鉄
骨
住
宅
標
準
施
工
図
50
650
エレベータールーム
内法寸法
有効間口 850 有効奥行 1150 有効高さ 2000
昇降路有効奥行 1690(Mi
n)
50
▽基準線
(戸袋側内面)
50
80 14
21
21
躯体開口寸法 1030
345
昇降路有効間口 1375
▽基準線
(戸袋側内面)
標準納まり
ファスナープレート12t
(建築側工事)
電源・電話線
引込位置
FB75×6もしくは
L65×65×6
クリアランス (建築側工事)
NEW XLなごみ
〈 〉寸法はNEW グランド
標準納まり
ファスナープレート12t
(建築側工事)
L65×65×6
クリアランス (建築側工事)
14 80 出入口有効幅 800
NEW XLクラシック
ファスナープレート12t
(建築側工事)
昇降路有効奥行 1550<1575>(Min)
150 165
1400(Min)
650
ファスナープレート12t
(建築側工事)
NEW 1414なごみ
▽基準線
(乗場壁内面)
285 150
昇降路有効奥行
エレベータールーム
内法寸法
有効間口 850
有効奥行 1150
有効高さ 2000
NEW 1414クラシック
370 150
30 80 出入口有効幅 800 80 クリアランス30
330
躯体開口寸法 1020
昇降路有効間口 1350 NEW グランド
150 300<312>
クリアランス
標準納まり
50
■ 二方向出入口標準施工図
650
ファスナープレート12t
(建築側工事)
50
2t
ファスナープレート1
(建築側工事)
▽基準線
(乗場壁内面)
33
▽基準線
(乗場壁内面)
300<313> 150
▽基準線
(乗場壁内面)
FB75×6もしくは
L65×65×6
L65×65×6
(建築側工事)
(建築側工事)
クリアランス
30 80 出入口有効幅 80080 クリアランス30
躯体開口寸法 1020
330
昇降路有効間口 1350 NEW グランド
エレベータールーム
内法寸法
有効間口 850
有効奥行 1150
有効高さ 2000
鉄骨住宅 〈昇降路内に梁がない場合〉
▽基準線
(戸袋側内面)
電源・電話線
引込位置
225 150
昇降路有効奥行
1350(Min)
エレベータールーム
内法寸法
有効間口 850
有効奥行 1150
有効高さ 2000
電源・電話線
引込位置
50
▽基準線
(戸袋側内面)
鉄
骨
住
宅
標
準
施
工
図
ファスナープレート12
t
(建築側工事)
50
奥行寸法が納まらない場合
150 165
650
昇降路有効奥行 1400(Min)
285 150
ファスナープレート12t
(建築側工事)
30 80出入口有効幅 800 80 30
330
躯体開口寸法 1020
昇降路有効間口 1350
エレベータールーム
内法寸法
有効間口 850
有効奥行 1150
有効高さ 2000
280 150
150 315
650
標準納まり
▽基準線
(乗場壁内面)
クリアランス
50
▽基準線
(乗場壁内面)
NEW 1414なごみ
ファスナープレート12t
(建築側工事)
50
クリアランス
50
NEW 1414クラシック
▽基準線
(乗場壁内面)
ファスナープレート1
2
t
(建築側工事)
電源・電話線
引込位置
奥行寸法が納まらない場合
▽基準線
(戸袋側内面)
L65×65×6
(建築側工事)
クリアランス
80
80
30
出入口有効幅 800
330
躯体開口寸法 1020
昇降路有効間口 1350
FB75×6もしくは
L65×65×6
クリアランス30(建築側工事)
50
エレベータールーム
内法寸法
有効間口 850
有効奥行 1290
有効高さ 2000
50
50
電源・電話線
引込位置
基準線
▽(戸袋側内面)
▽基準線
(乗場壁内面)
ファスナープレート1
2
t
(建築側工事)
昇降路有効奥行 1490
650
エレベータールーム
内法寸法
有効間口 850
有効奥行 1290
有効高さ 2000
標準納まり
225 150
150 305
奥行寸法が納まらない場合
285 150
昇降路有効奥行 1540
標準納まり
NEW 1414ジョイモダン
昇降路有効奥行1325(Min)
ご注意
230 150
NEW XLなごみ
基準線
(戸袋側内面)
NEW XLクラシック
・開口有効寸法が、最小寸法より大きくなる場合、
戸当り側にそで壁を設置してください。
50
〈昇降路内に梁がない場合〉
80
(建築側工事)
クリアランス30
※タイプ別昇降路有効間口
NEW XLクラシック
NEW XLなごみ
1350
は電源・電話線引込位置(戸当り側に引込ください)
EVに必要な
電気工事
電源 ◎単相200V 30A ◎単相100V 20A
◎アース線D種(第三種)接地 ・引込高さ 最下階FL+1800㎜∼2300㎜ ・引込長さ 1500㎜
◎電話機用配線 ・引込高さ 最下階FL +0㎜∼300㎜(ジョイモダンの場合 上階FL±200㎜)・引込長さ 1500㎜
34
鉄骨住宅扉納まり図 3人乗り用
クリアランス30
開閉装置取付用桟
L65×65×6
(建築側工事)
正面図
クリアランス30
クリアランス30
乗場押しボタン
クリアランス20
▽基準線
(戸袋側内面)
標準納まり
電源・電話線
引込位置
エレベータールーム
内法寸法
有効間口 730
有効奥行 950
有効高さ 2000
FB75×6もしくは
L65×65×6
(建築側工事)
50
▽基準線
(乗場壁内面)
L65×65×6
(建築側工事)
80 出入口有効幅 680
躯体開口寸法 880
80 クリアランス20
昇降路有効間口 1200
奥行寸法が納まらない場合
鉄
骨
住
宅
標
準
施
工
図
エレベータールーム
内法寸法
有効間口 730
有効奥行 950
有効高さ 2000
▽基準線
(乗場壁内面)
▽基準線
(乗場壁内面)
クリアランス30
330
25
1905
1850
躯体開口寸法
三方枠(鋼板製)
(EV側工事)
1000
躯体開口寸法1905
出入口高さ1850
乗場ドア(木製)
195
L65×65×6
(建築側工事)
2150
出入口有効幅800
25
25
25
クリアランス30
躯体開口寸法910
開閉装置取付用桟
25
出入口有効幅680 25
躯体開口寸法790
昇降路有効間口1150
クリアランス30
30
クリアランス30
330
25
出入口有効幅680
25
躯体開口寸法790
昇降路有効間口1150
クリアランス30
30
は電源・電話線引込位置(戸当り側に引込ください)
出入口高さ
クリアランス30
断面図
基準線▽
(乗場壁内面)
標準納まり
電源・電話線
引込位置
50
2150
電源・電話線
引込位置
乗場下地材
(EV側工事)
NEW ジョイ360
1414ジョイモダン
FB75×6もしくは
L65×65×6 L65×65×6
(建築側工事)
(建築側工事)
クリアランス20 80 出入口有効幅 680 80 クリアランス20
躯体開口寸法 880
320
昇降路有効間口 1200
エレベータールーム
内法寸法
有効間口 730
有効奥行 1033
有効高さ 2000
320
170
乗場押しボタン
電源・電話線
引込位置
NEW 1212ジョイモダン
躯体開口寸法 2055
出入口高さ 1850
三方枠(木製)
(EV側工事)
1000
鉄
骨
住
宅
扉
納
ま
り
図
断面図
乗り場ドア(木製)
出入口高さ 1850
躯体開口寸法 2055
21
170 14
21 躯体開口寸法 1030 21
クリアランス14 80 出入口有効幅 800 80 クリアランス14
クリアランス35
正面図
基準線▽
(乗場壁内面)
標準納まり
▽基準線
(乗場壁内面)
エレベータールーム
内法寸法
有効間口 730
有効奥行 950
有効高さ 2000
▽基準線
(戸袋側内面)
1000
乗場押しボタン
標準納まり
昇降路有効奥行1150(Min)
三方枠(鋼板製)
(EV側工事)
昇降路有効奥行 1420(Mi
n)
194
躯体開口寸法 2074
出入口高さ 1850
躯体開口寸法 2074
標準納まり
乗場下地材
(EV側工事)
NEW グランド
■ 二方向出入口標準施工図
NEW 1212クラシック
NEW 1212クラシック
乗り場ドア(木製)
出入口高さ 1850
L65×65×6
(建築側工事)
50
出入口有効幅 800
194 30
クリアランス30
80
〈昇降路内に梁がある場合〉
・開口有効寸法が、最小寸法より大きくなる場合、
戸当り側にそで壁を設置してください。
50
躯体開口寸法 1020
開閉装置取付用桟
※図は左開きの場合です。右開きは左右対称です。
ご注意
▽基準線
(戸袋側内面)
80
クリアランス30
断面図
▽基準線
(戸袋側内面)
正面図
(単位:㎜)
昇降路有効奥行 1200(Mi
n)
NEW XL・1414なごみ
鉄骨住宅標準施工図 2人乗り用
昇降路有効奥行1200(Min)
標準納まり
2150
NEW XL・1414クラシック
基準線▽
(乗場壁内面)
※図は左開きの場合です。右開きは左右対称です。
(単位:㎜)
EVに必要な
電気工事
電源 ◎単相200V 30A ◎単相100V 20A
◎アース線D種(第三種)接地 ・引込高さ 最下階FL+1800㎜∼2300㎜ ・引込長さ 1500㎜
◎電話機用配線 ・引込高さ 最下階FL +0㎜∼300㎜(ジョイモダンの場合 上階FL±200㎜)・引込長さ 1500㎜
▽床仕上げ面
35
乗場下地材
(EV側工事)
36
鉄骨住宅標準施工図 2人乗り用
※図は左開きの場合です。
(単位:㎜)
ご注意
標準納まり
500
NEW 1212クラシック
180
出入口有効幅
500
躯体開口寸法・昇降路有効間口 800
基準線▽
(乗場壁内面)
クリアランス
30
25
37
電源 ◎単相200V 30A ◎単相100V 20A
◎アース線D種(第三種)接地 ・引込高さ 最下階FL+1800㎜∼2300㎜ ・引込長さ 1500㎜
◎電話機用配線 ・引込高さ 最下階FL +0㎜∼300㎜(ジョイモダンの場合 上階FL±200㎜)・引込長さ 1500㎜
100 260
700
FB75×6もしくは
L65×65×6 L65×65×6
(建築側工事)
(建築側工事)
クリアランス20 80
クリアランス20
出入口有効幅 680 80
320
躯体開口寸法 880
昇降路有効間口 1200
▽基準線
(戸袋側内面)
▽基準線
(乗場壁内面)
ファスナープレート12t
(建築側工事)
50
昇降路有効奥行 1420(Min)
電源・電話線
引込位置
NEW 1212ジョイモダン
標準納まり
150 25
50
25 出入口有効幅680 25
躯体開口寸法790
330
昇降路有効間口1150
クリアランス30
クリアランス30
30
鉄
骨
住
宅
標
準
施
工
図
ファスナープレート12
t
(建築側工事)
50
▽基準線
(乗場壁内面)
▽基準線
(乗場壁内面)
ファスナープレート12
t
(建築側工事)
エレベータールーム
内法寸法
有効間口 730
有効奥行 950
有効高さ 2000
640
630
エレベータールーム
内法寸法
有効間口 730
有効奥行 950
有効高さ 2000
奥行寸法が納まらない場合
185 150
昇降路有効奥行1150(Min)
150 25
電源・電話線
引込位置
は電源・電話線引込位置(戸袋側に引込ください)
EVに必要な
電気工事
エレベータールーム
内法寸法
有効間口 730
有効奥行 1033
有効高さ 2000
260 100
700
100 30
FB75×6もしくは
L65×65×6 L65×65×6
(建築側工事)
(建築側工事)
クリアランス20 80 出入口有効幅 680 80 クリアランス20
320
躯体開口寸法 880
昇降路有効間口 1200
245 150
昇降路有効奥行 1600(Min)
昇降路有効奥行 1220(Min)
30
25
65
▽基準線
(乗場壁内面)
ファスナープレート12t
(建築側工事)
電源・電話線
引込位置
基準線▽
(乗場壁内面)
クリアランス
クリアランス
電源・電話線
引込位置
▽基準線
(戸袋側内面)
50
エレベータールーム
内法寸法
有効間口 730
有効奥行 950
有効高さ 2000
50
50
クリアランス30
昇降路有効奥行 1200(Min)
50
25
標準納まり
25 出入口有効幅680 25
躯体開口寸法790
昇降路有効間口1150
クリアランス30
330
▽基準線
(戸袋側内面)
出入口有効幅
躯体開口寸法・昇降路有効間口 800
▽基準線
(戸袋側内面)
出入口有効幅 680
躯体開口寸法 945
昇降路有効間口 1200
エレベータールーム
内法寸法
有効間口 650
有効奥行 900
有効高さ 2000
▽基準線
(戸袋側内面)
65 180
205
180
標準納まり
エレベータールーム
内法寸法
有効間口 650
有効奥行 650
有効高さ 2000
クリアランス
クリアランス30
NEW 0816パーソナル (左開きのみ)
標準納まり
電源・電話線
引込位置
電源・電話線
引込位置
FB75×6もしくは
L65×65×6
L65×65×6
(建築側工事)
(建築側工事)
▽基準線
(戸袋側内面)
30
330
▽基準線
(戸当り側内面)
クリアランス
NEW 0812パーソナル (左開きのみ)
鉄
骨
住
宅
標
準
施
工
図
エレベータールーム
内法寸法
有効間口 770
有効奥行 570
有効高さ 2000
▽基準線
(乗場壁内面)
70
L65×65×6
L65×65×6(建築側工事)
(建築側工事)
クリアランス
25
30 180 出入口有効幅 800
躯体開口寸法 1065
昇降路有効間口 1675
■ 二方向出入口標準施工図
270 100
電源・電話線
引込位置
・開口有効寸法が、最小寸法より大きくなる場合、
戸当り側にそで壁を設置してください。
ファスナープレート12t
(建築側工事)
昇降路有効奥行1200(Min)
エレベータールーム
内法寸法
有効間口 1300
有効奥行 605
有効高さ 2000
※図は左開きの場合です。右開きは左右対称です。
ご注意
標準納まり
昇降路有効奥行 830(Min)
昇降路有効奥行 840(Min)
標準納まり
▽基準線
(乗場壁内面)
〈昇降路内に梁がない場合〉
NEW 1212クラシック
NEW 1208パーソナル (左開きのみ)
NEW 1608パーソナル (左開きのみ)
(単位:㎜)
▽基準線
(戸袋側内面)
〈昇降路内に梁がある場合〉
・開口有効寸法が、最小寸法より大きくなる場合、
戸当り側にそで壁を設置してください。
鉄骨住宅標準施工図 2人乗り用
クリアランス30
30
は電源・電話線引込位置(戸当り側に引込ください)
EVに必要な
電気工事
電源 ◎単相200V 30A ◎単相100V 20A
◎アース線D種(第三種)接地 ・引込高さ 最下階FL+1800㎜∼2300㎜ ・引込長さ 1500㎜
◎電話機用配線 ・引込高さ 最下階FL +0㎜∼300㎜(ジョイモダンの場合 上階FL±200㎜)・引込長さ 1500㎜
38
500
▽基準線
(戸袋側内面)
躯体開口寸法・昇降路有効間口 800
30
25
正面図
25
クリアランス30
躯体開口寸法790
出入口有効幅680
断面図
25
クリアランス30
乗場押しボタン
1905
1850
躯体開口寸法
三方枠(鋼板製)
(EV側工事)
1000
躯体開口寸法1905
出入口高さ1850
乗場ドア(木製)
195
開閉装置取付用桟
L65×65×6
(建築側工事)
395
基準線▽
(乗場壁内面)
30
▽床仕上げ面
出入口高さ 1850 25
1000
NEW 1212ジョイモダン
2300
2150
乗場押しボタン
クリアランス30
躯体開口寸法 1905
25
三方枠(鋼板製)
(EV側工事)
躯体開口寸法 1905
クリアランス30
25
25
500
乗り場ドア(木製)
乗場下地材
(EV側工事)
標準納まり
2150
躯体開口寸法 1905
躯体開口寸法 1905
出入口有効高さ 18
50
25
25 30
躯体開口寸法 765
クリアランス30 180 出入口有効幅 クリアランス30
出入口高さ 1850
基準線▽
(乗場壁内面)
L65×65×6
(建築側工事)
出入口高さ 1850
1000
50
出入口有効幅
180
基準線
(乗場壁内面)
クリアランス
断面図
正面図
鉄
骨
住
宅
扉
乗場下地材 納
(EV側工事) ま
り
図
開閉装置取付用桟
L65×65×6
(建築側工事)
2150
▽基準線
(戸袋側内面)
電源・電話線
クリアランス
引込位置
65
945 25
クリアランス30 180 出入口有効幅 680 クリアランス30
標準納まり
基準線▽
(乗場壁内面)
30
躯体開口寸法・昇降路有効間口 800 25
乗場下地材
(EV側工事)
開閉装置取付用桟
クリアランス30
500
エレベータールーム
内法寸法
有効間口 650
有効奥行 900
有効高さ 2000
▽床仕上げ面
25
180
躯体開口寸法
(建築側工事)
出入口高さ
電源・電話線 クリアランス
引込位置
65
基準線▽
(乗場壁内面)
出入口有効幅 クリアランス
35
乗場押しボタン
断面図
正面図
三方枠(鋼板製)
(EV側工事)
乗場押しボタン
昇降路有効奥行 1600(Min)
鉄
骨
住
宅
標
準
施
工
図
エレベータールーム
内法寸法
有効間口 650
有効奥行 650
有効高さ 2000
ファスナー
プレート12
t
(建築側工事)
345 150
345 150
35
昇降路有効奥行 1220(Min)
50
ファスナー
2
t
プレート1
(建築側工事)
三方枠(鋼板製)
(EV側工事)
L65×65×6
NEW 0812・0816パーソナル
乗り場ドア(木製)
365 100 100
800
乗場下地材
(EV側工事)
25 クリアランス30
135 100
100 100
開閉装置取付用桟
躯体開口寸法 1065
クリアランス30180 出入口有効幅 25 クリアランス30 クリアランス30
1000
三方枠(鋼板製)
(EV側工事)
乗場押しボタン
断面図
正面図
乗場ドア(木製)
NEW 1208パーソナル
標準納まり
135100 365
(建築側工事)
標準納まり
2150
躯体開口寸法 2074
乗り場ドア(木製)
クリアランス30
NEW 0816パーソナル (左開きのみ)
標準納まり
L65×65×6
クリアランス30
標準納まり
NEW 0812パーソナル (左開きのみ)
開閉装置取付用桟
1000
70
FB75×6もしくは
L65×65×6
(建築側工事) L65×65×6
(建築側工事)
180 躯体開口寸法 680 25
出入口有効幅 945
昇降路有効間口 1200
205
クリアランス30
194 30
電源・電話線
引込位置
躯体開口寸法 2074
35
225 150
830(Min)
365 100
昇降路有効奥行
ファスナー
プレート12t クリアランス30
(建築側工事)
900 80
680
躯体開口寸法 1905
▽基準線
(戸当り側内面)
(建築側工事)
25 クリアランス
出入口有効幅 800
30
躯体開口寸法 1065
330
昇降路有効間口 1675
30 180
電源・
電話線
引込位置
出入口幅
30
L65×65×6 (建築側工事)
▽基準線
(乗場壁内面)
▽基準線
(戸袋側内面)
70
L65×65×6
エレベータールーム
内法寸法
有効間口
770
有効奥行
570
有効高さ 2000
50
255 100
10060
35
▽基準線
(乗場壁内面)
365
50
215 100
230 150
840 (Min)
昇降路有効奥行
エレベータールーム
内法寸法
有効間口 1300
有効奥行
605
有効高さ 2000
躯体開口寸法
クリアランス30
ファスナープレート12t
標準納まり
(建築側工事)
ファスナープレート12t
(建築側工事)
標準納まり
クリアランス
80
NEW 1208パーソナル (左開きのみ)
出入口高さ 1850
NEW 1608パーソナル (左開きのみ)
断面図
正面図
出入口有効高さ 1850
標準納まり
25
ご注意
※図は左開きの場合です。右開きは左右対称です。
NEW 1608パーソナル
NEW 1212クラシック
基準線
(乗場壁内面)
・開口有効寸法が、最小寸法より大きくなる場合、
戸当り側にそで壁を設置してください。
(単位:㎜)
出入口高さ 1850
躯体開口寸法 1905
〈昇降路内に梁がない場合〉
鉄骨住宅扉納まり図 2人乗り用
194
※図は左開きの場合です。
(単位:㎜)
出入口高さ 1850
鉄骨住宅標準施工図 2人乗り用
は電源・電話線引込位置(戸袋側に引込ください)
EVに必要な
電気工事
39
電源 ◎単相200V 30A ◎単相100V 20A
◎アース線D種(第三種)接地 ・引込高さ 最下階FL+1800㎜∼2300㎜ ・引込長さ 1500㎜
◎電話機用配線 ・引込高さ 最下階FL +0㎜∼300㎜(ジョイモダンの場合 上階FL±200㎜)・引込長さ 1500㎜
▽床仕上げ面
乗場下地材
(EV側工事)
40
※開口幅、開口高さは扉納まり図を参照してください。
※ 部分
建築側工事
鉄骨住宅標準施工図
(単位:㎜)
床仕上げ面
17mm
L−65x65x6
(建築側工事)
鉄骨住宅断面図
出
6
ファスナー
プレート12
t
(建築側工事)
ガイドレール
固定ブラケット
(EV側工事)
1
2
入
3
口
方
向
床仕上げ面より
17mm下がり
敷居受け材
(EV側工事)
L−65x65x6
(建築側工事)
面
上げ
仕
床
*現場溶接
開
口
現場溶接
幅
アドバイス
階高が3100mmを超える場合は、エレベー
ターのレールを継ぎ足すために、中間に梁が
必要となります。梁の位置については、お打ち
合わせをお願いします。
エレベーター昇降路の最下階床面から下の
部分をいいます。
グランド・クラシック・パーソナル・なごみ
鉄
骨
住
宅
標
準
施
工
図
昇降行程
ピット深さ
2750以上
7100以下
6300以下
オーバーヘッド
550以上
4100以下
2450以上
2400以上
※パーソナルは昇降行程6200以下
ジョイモダン
昇降行程
ピット深さ
オーバーヘッド
3600以下
450以上
2350以上
200 ピット深さ
防水仕上代
1FL
防水仕上面
D13−@200
シングル配筋
(建築側工事)
固定ブラケット
(EV側工事)
面
上げ
出
仕
床
入
口
方
*現場溶接
向
開閉装置取付用
L−65x65x6
(建築側工事)
開
ファスナ−プレート 12t
ジャッキ側昇降路内側に鉄骨梁
が出ない場合に取付
(建築側工事)
口
幅
開口高さ
ガイドレール
(EV側工事)
ファスナー
プレート12
t
(建築側工事)
出
入
*現場溶接
油圧ジャッキ
(EV側工事)
2FL
ご 注 意
面
上げ
仕
口
床
方
向
ガイドレール
(EV側工事)
敷居受け材
開
口
幅
(EV側工事)
*現場溶接
開口高さ
ピット
昇降行程 7100以下(パーソナル6200以下・ジョイモダン 3600以下)
最小階高 2400
最小階高 2400
出入口高さ 1850
出入口高さ 1850
最下階の床面(FL)から最上階の床面(FL)
までの垂直距離をいいます。油圧式は7.1m
までのメーカー規制があります。
ガイドレール
3FL
ピット深さ 昇降行程
開口高さ
出入口高さ 1850
オーバーヘッド
最上停止階の床面から昇降路の頂部までの
垂直距離をいい、この寸法が小さい程建築側
の利点となります。
オ−バ−ヘッド (EV側工事)
(EV側工事)
ジャッキスタンド
(EV側工事)
出
入
*アンカー固定
5
口
床
方
防水仕上面
D13−@200
シングル配筋
(建築側工事)
油圧ユニット
(EV側工事)
ジャッキスタンド
(アンカー固定)
(EV側工事)
ピット内防水仕上
(建築側工事)
D13−@200
シングル配筋
(建築側工事)
ピット部防水仕上
(建築側工事)
1
壁はすき間がないように仕上げてく
ださい。天井も貼ってください。
2
昇降路内にエレベーターに関係のな
い配管、配線を設けることは禁止され
ています。
3
ボルト等が出る場合、ザグリ処理を施
してください。
ピット
4
床はシングル配筋で、200㎜以上のコ
ンクリート仕上げとします。
(約1200㎏fの荷重が掛かります)
5
布 基 礎には通 風 孔を 設けな い でく
ださい。
6
ピット及びオーバーヘッド寸法を変
更する場合、ピット部分に基礎梁等が
出る場合はご相談ください。
7
ピット部に通気孔を設けないで
ください。
8
ピット内に湧水の恐れがある場合は
防水仕上げをしてください。その場合防
水仕上げ面にて、昇降路開口・奥行・
ピット深さの有効寸法を確保してく
ださい。
向
7
4 6 8
1FL
面
上げ
仕
昇降路
油圧ユニット
(EV側工事)
鉄
骨
住
宅
標
準
施
工
図
警 告
*アンカー固定
コ ン クリ ート 設 計 基 準 強 度 は
1764N/cm 2(180㎏/cm 2 )以上で
P13の荷重に耐える構造としてください。
(厚さ200mm以上のシングル配筋の
RC床としてください。)
※二方向出入口(オプション)の場合、エレベーターが2停止以上で
2400mm以上の昇降距離が必要です。
41
42
電気・電話工事
電源の確保と配線
エレベータールーム内専用電話機への電話線の接続について
◎主幹ブレーカーは漏電ブレーカーとしてください。
エレベーターで必要な電源設備容量は下記のと
おりです。
◎エレベーター専用のブレーカーを用意してください。
定格は下記としてください。
◎各種ブレーカーはインバーター適合品を必ず使用
してください。
■電源設備容量:
■ 電気・電話工事配線図
警 告
ご注意
エレベータールーム内には、非常用の外部連絡用としてワンタッチ通報ボタン付電話機を標準装備しています。
この電話機は、万が一閉じ込められた場合などに外部との連絡手段となりますので、必ず家庭内のアナログ回線(NTTなどの固定電話)
と
ブランチ接続をしてください(電話回線が接続されていない場合は、非常時に外部との連絡が取れなくなります)。
また、
この専用電話機は、内線電話や子機としてのご利用はできません。下記のエレベーター工事以外の機器類はお客様で手配してください。
回線・契約
家庭内
単相3線式200V
AC200V…3.6kw
AC100V…0.5kw
分電盤
ブエ
レレ
ーベ
カー
タ
入 ーー
専
用
2P
エレベーター用の電源は必ず右図に
従ってくださ い 。守られ な い 場 合 、
エレベーターが損傷、誤作動する恐れ
があります。
AC100V
20A
ブエ
レレ
ーベ
カー
タ
入 ーー
専
用
2P
主
幹
ブ
レ
入 ー
カ
ー
※
リ
ミ
ッ
タ
ー
AC200V
30A
ブレーカー
主幹ブレーカーの容量は、充分に余裕
をもって選定してください。
容量に余裕がないと、エレベーターが
急停止したり、建物の電気設備に影響
をおよぼす場合があります。
また、アースが接続されていないと、
エレベーターが誤作動したり、損傷した
りする恐れがあります。アースは必ず
用意し、全てエレベーター専用として
ください。
{D種(第3種)接地}
※電力会社規定により
分電盤外となること
があります。
照明・制御用電源
動
力
盤
TA(ターミナルアダプター)の設置が必要です。 TAはお客様にてご用意ください。
(TAは下記のものをご使用ください。)
● アナログ回線電圧48V
(NTT標準電圧) ● バッテリーバックアップ付き
ADSL回線
かご内電話機
駆動用容量…30A
照明・制御用容量…20A ご注意事項
ISDN回線
昇降路内
合 計 4.1kw
■ブレーカー容量:
電気(電話)工事
家庭内電気機器
● DSU
(デジタルサービスユニット)付き
スプリッターの設置が必要です。 スプリッターはお客様にてご用意ください。
ナンバーディスプレイ契約
ナンバーディスプレイ用アダプターの設置が必要です。 ナンバーディスプレイ用アダプターはお客様にてご用意ください。
● ISDN、
ADSL、ナンバーディスプレイの詳細については、回線事業者(NTT等)にお問い合わせください。またLモード契約ご利用の場合は、Lモ−ド対応電話機をお客様の方でご用意ください。
●ADSL回線等でIP電話を利用している場合、
家庭内電話回線にエレベーター内電話機を並列接続できない場合があります。詳しくはIP電話のご契約をされているプロバイダーにお問い合わせください。
N
T
T
回
線
保
安
器
●ナンバーディスプレイ契約回線の場合、
電話番号データが屆いた後に音声信号が到着します。ナンバーディスプレイ対応の家庭内電話機が鳴る前にエレベータールーム内の電話機(ナンバー
ご注意
ディスプレイ未対応)を取ると、回線が切れ、通話できない可能性がありますので、取り扱いには十分ご注意ください。
■ エレベーター内の電話機を使用するために、回線に応じて下記のような準備が必要です。
工事区分
●
NTT工事
電気工事
一般アナログ回線の場合
エレベーター工事
●
ISDN回線の場合
NTT
NTT
駆動用電源
昇降路
電話線の第一引込み点
昇降路
家庭内電話機
NTT回線
モジュラ
ローゼット
NTT回線
電話線(家庭内の電話線と兼用)
デジタル パソコン
TA:ターミナル
アダプター
(DSU付)
電話
エレベーター電話
デジタル(IN)
アナログ
(バッテリーバックアップ付)
アナログ
アナログ
電話
モジュラローゼット
エレベーター電話
テレホン
モジュラ※
テレホン
モジュラ ※
電源・電話線引き込み位置
◎最下階昇降路内の壁に、電源と電話線を支給してください。
(引き込み位置は機種によって異なります。下図参照)
※エレベータータイプにより異なりますのでご注意ください。
NEW グランド、NEW クラシックシリーズ、
NEW 1608・1208パーソナル、NEW なごみシリーズ
NEW ジョイモダンシリーズ
1800∼2300
0∼300 200
昇降路
かご内電話機
出入口方向
出入口方向
ドア開き
760
FL
NTT回線
電話線の第一引込み点
スプリッタ
保安器
モジュラ
ローゼット
電話線の第一引込み点
スプリッタ
かご内電話機
NTT回線
電話
モデム用
電話用
保安器
モデム用
電話用
電
気
・
電
話
工
事
出入口方向
FL
760
500
出入口方向
0∼300 200
1800∼2300
ドア開き
※パーソナル
1608HS・
1208HS
は除く。
ドア開き
出入口方向
FL
駆動用電源
単相100Vアース付き
{D種(第3種)接地} 単相200Vアース付き
{D種(第3種)接地}
線引出し長さ:1.5m(アース線含め3本) 線引出し長さ:1.5m(アース線含め3本)
2
2
電線:単線φ2mm より線3.5mm 以上
電線:単線φ2.6mm より線5.5mm 以上
電力:0.5kw
電力:3.6kw
電話線
器具:モジュラジャック
昇降路までの配管:φ25mm以上
メンテナンス用電源
パソコン
二股
ソケット
二股ソケット
テレホン
モジュラ※
ご注意
右開き
エレベーター電話
パソコン
上階FL
-200∼+200
100
照明・制御用電源
昇降路
エレベーター電話
ご注意
凡例
NTT
他の部屋へ(※必要な場合のみ)
モジュラ
ローゼット
100
0∼300 200
1800∼2300
ドア開き
ドア開き
FL
FL
■他の部屋への渡りがある時
電話
500
左開き
TA(ターミナルアダプター)の設置が必要です。TA等の
電話用機器については、NTTにお問い合わせください。
NTT
NEW 0812・0816パーソナル
上階FL
-200∼+200
家庭内電話機
ADSL回線の場合
■他の部屋への渡りがない時
100
電
気
・
電
話
工
事
ご注意
●
保安器
モジュラ
ローゼット
保安器
他の部屋へ
(※必要な場合のみ)
家庭内電話機
テレホンモジュラ
(電話工事)
他の部屋へ
(※必要な場合のみ)
かご内電話機
かご内電話機
テレホン
モジュラ
ジャック
(EV工事)
電話線の第一引込み点
モデム
モデム
テレホン
モジュラ※
家庭内電話機
二股ソケット
家庭内電話機
スプリッター等の設置が必要です。スプリッター等の電話用
機器はADSLサービス事業者にお問い合わせください。
建物内でのIP電話(光回線、CATV回線等)
ご使用について
IP電話は、使用状況によっては通信品質が不安定であり、緊急
時(「110」
「119」、弊社コンタクトセンター通報時のフリー
ダイヤルなど)
・停電時(IP電話専用機器に無停電電源装置機
能が無い場合)に通話できないことがあります。停電時などの
不測の事態においても、エレベータールーム内からの通話を確
実にするために、IP電話(光回線やCATV回線等)とは別に、上
記「一般アナログ回線の場合」図のように、
必ずアナログ回線(NTT
などの固定電話)をご契約していただき、エレベーター内電話
機との接続をお願いします。IP電話ご使用時、アナログ回線以
外でのエレベーター内への接続による責任は負いかねます。
※回線事業者の提供するサービス内容により異なる場合があります。
※テレホンモジュラ部接続詳細
昇降路最下階側壁に中継ボックスを設けてください。
(建築工事)エレベーター
工事にて廊下側中継ボックスにモジュラジャックを設け、昇降路内への配線を行い
ます。電話工事にて引き込んだ電話線をモジュラジャックに接続してください。
配管
(建築工事)
テレホンモジュラ
(電話工事)
テレホン
モジュラジャック
(EV工事)
L1=青
L2=白
昇降路側
廊下側
・ボックス
・プレート
(建築工事)
・ボックス
・プレート
(建築工事)
断面 A
A
※最下階の斜線部昇降路
周囲の壁に取付けください。
設置位置はP43をご参照ください。
単相100Vアース付き{D種(第3種)接地}
43
44