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太陽光発電システム
ph o to vo l ta ic p o w e r
g e n e r a tio n
s yste m
GSユアサは太陽光発電システムをト
GSユアサは、高い技術を誇るパワーコンディショナ「ラインバックシリーズ」はも
システムインテグレータとして設計施工からアフターフォローまで
トータルサポート致します。
大阪市水道局柴島浄水場様 納入
●設置場所
●太陽電池容量・種類
●パワーコンディショナ容量
●蓄電池容量
●助成制度名
●特長
大阪市
160kW、多結晶
150kW(50kW、3 台)
150Ah
環境調和型エネルギー供給施設整備事業
蓄電池付防災型、軽量化太陽電池架台
トータルサポート
ちろんのこと、
INDEX
太陽光発電システムのしくみ……………3 - 6
●太陽光発電システムの構成例
太陽光発電システムの導入事例…………7 - 8
パワーコンディショナ …………………9 - 20
●ラインバックαⅢ
●ラインバックΣⅢ
●ラインバックオメガ
●ラインバックガンマ
●ラインバック FX Ⅱ A
蓄電池付防災型太陽光発電システム…21-28
● 小容量蓄電池付防災型太陽光発電システム
● ラインバックΣⅢ
● システム説明
リチウムイオン蓄電池併設型
太陽光発電システム………………………… 29
電気自動車用急速充電システム
PV-EV システム… ………………………… 30
計測表示システムのご案内……………… 31
産業用リチウムイオン蓄電池 …………… 32
サイクル用制御弁式鉛蓄電池…………33-34
●顆粒クラッド式制御弁式鉛蓄電池 SLC シリーズ
●制御弁式据置鉛蓄電池 SLE シリーズ
太陽光発電システムのしくみ
一般的な太陽光発電システム
通常の系統連系型太陽光パワーコンディショナとして優れた特性を発揮。
(自立出力運転回路※ 1 から、停電時に特
定負荷への電力供給も可能(太陽電池の発電がある場合のみ)
)
系統連系型 太陽光発電システム
受配電設備
電力会社
連系出力
太陽電池
施設内負荷
停電時
特定負荷
自立出力 ※1
系統連系型 太陽光発電システム
防災対応型
太陽電池
太陽電池
復電時充電
防災型太陽光発電システム
停電時放電
蓄電池と組み合わせて
受配電設備
受配電設備
電力会社
電力会社
連系出力
連系出力
施設内負荷
施設内負荷
通常は系統連系型太陽光発電システムと同じ動作になります。災害などによ
り、停電が発生した場合、太陽光発電
停電時
自立出力 ※1
停電時
特定負荷
自立出力 ※1
特定負荷
エネルギーと蓄電池より特定負荷(防災用照明等)に安定した電力を供給します。また、太陽光発電ができない夜
蓄電池 ※1
間や太陽光発電電力が使用電力に満たない場合、蓄電池に蓄えておいた電力を特定負荷に供給します。
系統連系型 太陽光発電システム
信号送受信
防災対応型
ピークカット
(シフト)
システム ※2
太陽電池
太陽電池
復電夜
時間
充電
充電
停電ピ
時ー放
ク電
時放電
太陽電池
連系出力
系統連系型 太陽光発電システム
蓄電池 ※1
電力会社
施設内負荷
電力会社
防災対応型
自立出力 ※1
太陽電池
信号送受信
受配電設備
電力会社
連系出力
特定負荷
受配電設備
施設内負荷
受配電設備
電力会社
停電時
電力会社
特定負荷
施設内負荷
電力会社
リチウムイオン蓄電池システム
復電時充
夜電
間夜
充間
電充電
太陽電池
停電時放
ピ電
ーク
ピ時
ー放
ク電
時放電
太陽電池
防災対応・ピークカット(シフ
ト)対応
受配電設備
施設内負荷
停電時
施設内負荷
特定負荷
停電時
特定負荷
停電時
自立出力 ※1
連系出力信号送受信
ピークカット
(シフト)
システム ※2
受配電設備
受配電設備
電力会社
連系出力
連系出力
自立出力 ※1
蓄電池 ※1
受配電設備
自立出力 ※1
連系出力
連系出力
停電時
施設内負荷
自立出力 ※1
繰返しの使用に強いリチウムイオン蓄電池を搭載することで、ピークカッ
ト・ピークシフトシステムとして、定常的
ピーク
特定負荷
施設内負荷
カット
停電時
蓄電池 ※1
に蓄電池を活用することが可能です。また、停電時に防災対応システムと
し
て、非常時に電力供給が可能です。
自立出力
※1
防災対応型
受配電設備
特定負荷
停電時
蓄電池 ※1
ピークカット
(シフト)
システム ※2
太陽電池
蓄電池 ※1
ピーク
カット
ピーク時ピ
放ー
電ク時放電
太陽電池
自立出力 ※1
信号送受信
復電時充電 夜間充電
夜間充電
停電時放電
蓄電池 ※1
蓄電池 ト
※1
ピークカッ
(シフト)
システム ※2
夜間充電
ピーク
カット ※1
信号送受信
連系出力
自立出力 ※1
連系出力
自立出力 ※1
信号送受信
自立出力 ※1
夜間充電
太陽電池
ピーク時放電
蓄電システム
ピーク時放電
蓄電池 ※1
連系出力
連系出力
信号送受信
特定負荷
電力会社
受配電設備
施設内負荷
受配電設備
電力会社
停電時
特定負荷
電力会社
施設内負荷
施設内負荷
停電時
特定負荷
停電時
受配電設備
特定負荷
電力会社
受配電設備
施設内負荷
連系出力
自立出力 ※1
電力会社
停電時
特定負荷
施設内負荷
蓄電池 ※1
リチウムイオン蓄電池のみを搭載し
て 、蓄電システムとしてピークカット・ピークシフトなどの運用を行うことが可能。
自立出力 ※1
信号送受信
停電時
特定負荷
受配電設備
蓄電池 ※1
夜間充電
ピーク時放電
ピーク
カット
連系出力
電力会社
施設内負荷
自立出力 ※1
停電時
特定負荷
蓄電池 ※1
3
※ 1 オプション対応となります。
※ 2 RPR(逆電力リレー)などの設置が必要な場合があります。
必要設置面積
結晶系太陽電池を設置される場合、おおよそ
太陽電池容量を 10 倍した数値が必要な設置面
積となります。
10kW を設置する場合は 100m2、50kW の場
合は 500m2 の設置面積が必要となります。
(アモルファス型や CIS 型など結晶系以外の太陽電
池の設置をご計画の場合は別途ご相談ください。
)
太陽光発電
システムのしくみ
必要面積
年間推定発電電力量
年間推定発電電力量は、おおよそ太陽電池容
発電電力量
[kWh]
量を 1000 倍した数値となります。太陽電池の
1200
設置は年間を通して最大日射量を得られるよう
1000
に南向きで、傾斜角 20 〜 30 度に設置するの
が最適です。
800
600
400
200
0
1月 2月 3月 4月
5月
6月
7月
8月
9 月 10 月 11 月 12 月
10kW を 設 置 す る 場 合、10,000kWh/ 年、
50kW を設置する場合、50,000kWh/ 年が年
間推定発電電力量となりこの発電電力量に相当
する電気料金の削減が期待できます。
環境への貢献目安
太陽光発電からの電力供給により火力発電所
原油消費削減量 :
2,270 リットル / 年
の化石燃料消費を抑え、CO2 の発生を抑制し
ます。10kW システムの場合、年間推定発電電
力量は 10,000kWh/ 年となり、この発電電力量
を原油消費削減量・CO2 排出削減量に換算す
るとおおよそ左記の数値になります。
CO2 排出削減量 :
3.14t-CO2/ 年
4
太陽光エネルギーを活用して頂くために
太陽光発電システムの構成例(系統連系型)
5
表示装置
受変電設備
太陽光発電の簡単な仕組みや現在の発電電
力などを表示するパネル(大型 LED 表示)又
は、大型液晶ディスプレイを設置する事によ
り環境への取組みを効果的に PR できます。
設置方法として自立型・壁掛型などがあります。
パワーコンディショナの出力電力と電力会社
の商用電力が連系され、受変電設備から施設
内へ給電されます。
GSユアサは変換効率を高めるとともに生産コストと耐久性のバランスを追及、
さまざまな設置条件に対応してきました。
その豊富な経験を製品に生かして、施工性も向上。
さらに業態や電力の使用状況に応じて、最適なシステムをご提案いたします。
太陽光発電
システムのしくみ
接続箱
発電した電力を集めてパワーコンディショナ
へ送ります。
太陽電池モジュール
太陽光エネルギーを電気エネルギーに変換
します。
単結晶、多結晶、アモルファス、CIS
などの太陽電池の種類があり、外観・デザイ
ン・設置スペース等に応じて最適な太陽電池
を提供します。
■屋根材一体型
■陸屋根型
■壁設置型
■ひさし型
蓄電池
(防災型)
災害などの停電時に、蓄電池と太陽光発電を
組み合わせることによって安定した電力を特
定の負荷へ供給するシステムに使用します。
パワーコンディショナ
データ計測装置
太陽電池で発電した直流電力を交流電力に
変換し商用系統に連系します。
太陽光発電シ
ステムの中枢を担う装置であり、GS ユアサ
は小容量から大容量まで色々なパワーコン
ディショナを開発・製作しています。
システムの動作状況を監視。
各種データを収
集・蓄積します。
6
太陽光発電システム導入事例
湘南工科大学様
(神奈川県藤沢市)
●太陽電池容量 /100kW
●パワーコンディショナ容量 /100kW
●特長 / 防災対応型、ピークカット機能
恵泉女学園大学様
(東京都多摩市)
●太陽電池容量 /60kW
●パワーコンディショナ容量 /60kW
●特長 / 屋根材一体型
神戸大学付属明石小学校様
(兵庫県明石市)
7
●太陽電池容量 /10kW
●パワーコンディショナ容量 /10kW
●設置 / 陸屋根型
自治大学校厚生棟様
(東京都立川市)
●太陽電池容量 /25kW
●パワーコンディショナ容量 /30kW
●設置 / 陸屋根型 + トップライト
日本大学船橋校舎様
(千葉県船橋市)
●太陽電池容量 /10kW
●パワーコンディショナ容量 /10kW
●特長 / 建物の壁面デザインとして太陽電池を設置
小田急電鉄株式会社小田原駅様
(神奈川県小田原市)
●太陽電池容量 /30kW
●パワーコンディショナ容量 /30kW
●設置 / 傾斜屋根型
GSユアサは太陽光発電システム全体の設計・施工も行います。
GSユアサはパワーコンディショナメーカーに留まることなく、太陽光発電システム全体の設計・施工にも積極的に取り組んでいます。
本導入事例は GSユアサがシステム全体の設計・施工を行った一例となります。
横浜市水道局小雀浄水場様
(神奈川県横浜市)
広島県千代田町庁舎様
(広島県千代田町)
●太陽電池容量 /158kW
●パワーコンディショナ容量 /150kW
●特長 / モニュメント型、ひさし型
神戸市奥平野浄水場様
(兵庫県神戸市)
●太陽電池容量 /100kW
●パワーコンディショナ容量 /100kW
●特長 / 沈でん池に太陽電池を設置
(兵庫県芦屋市)
●太陽電池容量 /20kW
●パワーコンディショナ容量 /20kW
●特長 / 屋根材一体型
大阪府立 食とみどりの総合技術センター様
(大阪府羽曳野市)
太陽光発電システム
導入事例
●太陽電池容量 /20kW
●パワーコンディショナ容量 /20kW
●特長 / ろ過池の覆蓋に太陽電池を設置
南芦屋浜下水処理場様
●太陽電池容量 /20kW
●パワーコンディショナ容量 /20kW
●設置 / 陸屋根型
大阪府水道部三島浄水場様
(大阪府摂津市)
●太陽電池容量 /360kW
●パワーコンディショナ容量 /360kW
●特長 / 沈でん池に太陽電池を設置
8
パワーコンディショナ
系統連系型パワーコンディショナ
シリーズ名
ラインバック
αⅢ
ラインバック
ΣⅢ
ラインバック
オメガ
出力容量
10kW
10 〜 50kW
100kW
出力相数
単相 3 線
三相 3 線
三相 3 線
三相 3 線
連系電圧
単相出力
200-100V
­
­
ラインバック
ガンマ
250kW
三相 3 線
­
ラインバック
FX Ⅱ A ※ 1
4.5kW
単相 3 線
200-100V
三相出力
200V
・小形軽量
・接続箱、TD 箱機能内蔵
・JET 認証品
・屋外壁掛設置
・自立運転機能付
(単相のみ)
・FRT 対応(三相のみ)
200V
・10kW ユニット方式
・屋内据置設置
・オプション対応可能
・FRT 対応
200V
・単機 100kW
・屋内据置設置
・オプション対応可能
・FRT 対応
400V
または
440V
­
※ 1 2015 年 3 月末で生産を終了します。
在庫状況は販売窓口までお問い合わせ下さい。
9
特 長
・単機 250kW
・メガソーラ対応品
・屋内据置設置
・タッチパネルによる
イージーオペレーション
・オプション対応可能
・FRT 対応
・小型汎用
・屋内壁掛設置
写 真
高性能なパワーコンディショナは太陽光発電システムの中核です。
GS ユアサの太陽光への取り組みは古く、系統連系要件が定められた 1993 年に、
太陽光発電用パワーコンディショナ「ラインバック」シリーズの販売を開始しました。
現在は、公共産業用を中心に 4.5 〜 250kW までの商品をラインナップし、
小容量からメガソーラーまでの対応が可能となっています。
また、蓄電池メーカーでもある GS ユアサは、環境対策と併せて太陽光と蓄電池を使用し
た蓄電池付防災型太陽光発電システムにも積極的に取り組んでいます。
蓄電池付防災型パワーコンディショナ
シリーズ名
出力容量
出力相数
小容量蓄電池付
4.5kW
防災型
9kW
単相3線
太陽光
(4.5kW 2台)
発電システム
蓄電池
充放電制御付 10 〜 50kW
ラインバックΣⅢ
単相出力
三相出力
特長
写真
・単機 4.5kW
200-100V
-
-
200V
・小型システムのため
設置容易
・ガソリンスタンドの
給油機のバックアップ
可能
・蓄電池付防災型中大容
量システム構成が可能
・リチウムイオン蓄電池
搭載によりピークカット
対応も可能
パワーコンディショナ
リチウムイオン
蓄電池
併設型
太陽光
発電システム
三相3線
連系電圧
・単相負荷最大2kVA
までバックアップ可能
4.5kW
単相3線
200-100V
-
・リチウムイオン蓄電池
搭載
・省スペース
応用商品
シリーズ名
特長
PV-EV
システム
G S ユアサの「PV-EV System」 は、
太陽電池、リチウムイオン蓄電池、
電気自動車(EV)用急速充電器を組
み合わせたクリーンなシステムです。
写真
10
Ⅲ
α
ク
ッ
バ
ライン
ィショナ
パワーコンデ
特長
小形軽量
(財)電気安全環境研究所(JET)認証
RS-485 通信システム対応
RS-485 通信により最大 20 台のデータ計測が可能
FRT 要件に対応(三相のみ)
故障履歴の保存
最大 30 件の故障履歴を内部メモリに保存することにより、
メンテナンス等に役立ちます
発電電力を 4 〜 20mA にて外部出力可能 標準
屋外分散設置が可能
筐体材質 SUS 製 標準
太陽電池入力部に接続箱機能内蔵(最大 6 並列)
日射計、気温計を直接入力可能(トランスデューサ機能内蔵)
静音モード搭載
保護等級 IP35 取得
RoHS 環境対応
国土交通省大臣官房官庁営繕部監修公共建築工事標準仕様対応
要項表
項
目
形式
出力容量
(kW)
インバータ
電力制御
方式
絶縁
冷却
定格電圧
直流入力
直流電圧範囲
最大電力追従範囲
相数
定格電圧
定格周波数
電力変換効率
交流出力
最大電力変換効率
出力基本波力率
電流歪率
変換電力制限
自立出力
連系保護機能
単独運転検出
LBSG-10-T3-F
標準仕様
10kW
LBSG-10-S3C
電圧型電流制御
最大電力追従制御
トランスレス非絶縁
強制風冷
11
考
400V
0 〜 600V
200 〜 550V
(V 相接地)
単相 3 線
三相 3 線
202V
50Hz または 60Hz
94.5%
JIS C 8961、
定格入出力運転時
(接続箱機能除く)
95.5%
95.0%
0.95 以上
5% 以下
総合電流歪率
3% 以下
各次電流歪率
100%
なし
単相 2 線 100V、3kVA
自動切替
過電圧
(OV)
、
不足電圧
(UV)
、
過周波数
(OF)
、
不足周波数
(UF)
電圧位相跳躍検出方式
受動的方式
無効電力変動方式
能動的方式
ー 20 〜 50℃
10 〜 95%
但し結露しない事
標高 2000m 以下
屋外または屋内
壁掛け設置
5Y7/1
マンセル値
幅 : 590mm、
奥行き : 275mm、
高さ : 550mm
取付金具、
ルーバーは除く
SUS304
約 48kg
約 50kg
IP35
JIS C 0920(注 1)
周囲温度
相対湿度
高度
設置場所
塗装色
寸法
その他
筐体材質
質量
保護等級
(注 1)JIS C 0920 電気機械器具の防水試験及び固形物の侵入に対する保護等級
使用環境
備
計測表示パネル
■「運転/停止」
「異常」
、
の運転状態を LED コード表示
■ 異常発生時に異常内容をエラーコード表示
■ 各種計測値を数値表示
❶
❺
❶運転スイッチ
❷ ENT ボタン
❸ ESC ボタン
❹セレクトボタン
❹
❺表示部
■ 計測表示項目
直流電圧
直流電流
直流電力
交流電圧
交流電流
交流電力
システム交流電力
システム交流電力量
❷
❸
交流電力量
単線結線図
パワーコンディショナ
(単相システム)
パワ−コンディショナ
FAN1
P1,
N1
D1 50AF, ノントリップ ZCT1
DS1
D1
P2,
N2
ノイズ
フィルタ
HCT1
HF2L2,3 HCT2
L1
リンク
電圧
D2
P4,
N4
D3
P5,
N5
D3
U
U
U
U
U
U
P6,
N6
DCL
SH1,2
MC1
C1
D2
P3,
N3
FAN2
Q1〜3
LBS1
C3,4
HF1
パワーコンディショナ
制御回路
(制御電源)
・単独運転検出機能
直流電流
(受動,
能動)
OV検出機能
地絡電流 ・UV,
・UF,
OF検出機能
・自動電圧調整
・直流分検出機能
日射入力
気温入力
4−20mA入力
予備2個
U,
O,
V
MC1
配線用遮断器トリップ
+
C2
RY1,2
交流電流
直流電圧
交流系統
交流出力
ノイズ
フィルタ
U
直流入力
直流検出・制御
交流電圧
RY1
ノイズ
フィルタ
自立出力 1∅2W
R,
S
100V
※1
系統電圧
F.
G
制御電源
過電圧検出回路
OVGR入力
表示部
※1 自立運転出力は、LBSG-10-S3Cのみとなります。
UV,
OV,
UF,
OF
試験出力(1a)
能動同期
外部停止
(OVGR等)
RS485
4−20mA出力
(出力電力値)
試験出力端子
接点入出力
・連系運転出力
・インバータ異常出力
・系統異常出力
12
Ⅲ
Σ
ク
ッ
バ
ライン
ィショナ
パワーコンデ
特長
10kW 単位のユニット構成で、最大 50kW までのシステム構築が可能
災害時にも活躍する、自立出力運転機能を搭載
(パワーコンディショナの定格まで出力可能)
オプション対応
計測表示ユニットで、運転状態を監視
RS-485 通信システム対応
産業用蓄電池(リチウムイオン蓄電池・鉛蓄電池)を
搭載可能 オプション対応
FRT 要件に対応
静音モード搭載
Wh パルス信号に対応
中央監視盤等へ外送するアナログデータ信号として、
直流電力 ※ 1(4-20mA)、発電電力 ※ 2(4-20mA)、
3 Wh パルス信号)
発電電力量 ※ (
を標準装備しています。
※ 1 直流電力 : パワーコンディショナの入力電力
※ 2 発電電力 : パワーコンディショナの出力電力
※ 3 Wh パルス信号 : 設定電力量
(任意で設定可能)
に発電電力量が達した時に送出する信号
鉛蓄電池をご採用の場合は、防災対応型としてのご使用をお薦めいたします。
詳細は P 27を参照ください。
要項表
項目
形式
出力容量
(kW)
インバータ
電力制御
方式
絶縁
冷却
定格電圧
直流入力
直流電圧範囲
最大電力追従範囲
相数
定格電圧
定格周波数
電力変換効率
最大電力変換効率
交流出力
出力基本波力率
電流歪率
変換電力制限
連系保護機能
単独運転検出
自立運転
出力
※オプション
使用環境
13
自立運転
(kVA)
定格周波数
相数
定格電圧
定電圧精度
周波数精度
電圧波形歪率
周囲温度
相対湿度
高度
設置場所
標準仕様
備考
LBBF-10-T3-F LBBF-20-T3-F LBBF-30-T3-F LBBF-40-T3-F LBBF-50-T3-F
10
20
30
40
50
(自立時)
電圧型電流制御
(連系時)/ 電圧型電圧制御
最大電力追従制御
トランスレス非絶縁
強制風冷
400V
0 〜 600V
200 〜 550V
V 相接地
三相 3 線
202V
50Hz または 60Hz
94.0%
JIS C 8961、
定格入出力運転時
94.5%
0.95 以上
5% 以下
総合電流歪率
3% 以下
各次電流歪率
100%
過電圧
(OV)
、
不足電圧
(UV)
、
過周波数
(OF)
、
不足周波数
(UF)
電圧位相跳躍検出方式
受動的方式
ステップ注入付周波数フィードバック方式 または 無効電力変動方式
能動的方式
10
20
30
40
50
50 または 60Hz
三相 3 線
202V
10%
線形負荷にて
0.1Hz
総合 5%以下
ー 10 〜 40℃
30 〜 90%
但し結露しない事
標高 1000m 以下
有害ガス・塩分・ほこりの少ない室内
計測表示パネル
■「運転」、
「異常」、
「解列」の運転状態を LED 表示
■ 異常発生時に異常内容をエラーコード表示
■ 各種計測値を数値表示
■ 計測表示項目
直流電圧
直流電流
直流電力
交流電圧
交流電流
交流電力
交流電力量
システム交流電力(注 1)
システム交流電力量(注 1)
蓄電池電圧(注 2)
充電電流(注 2)
蓄電池残容量(注 2)
気温
日射量
周波数
(注 1)パワーコンディショナが 2 台以上のシステムで通信をしている場合に、
各パワーコンディショナの計測値の合計を表示いたします。
パワーコンディショナが 1 台の場合は、
表示されません。
(注 2)システムに蓄電池が無い場合は表示されません。
標準寸法
出力容量
(kW)
形式
10
20
30
40
50
600
600
600
1200
1200
蓄電池付きの場合は扉構造となります。
チャンネルベース
(50㎜)
は含みません。
質量
(約 kg)
※2
高さ
(H)
700
700
700
800
800
1600
1600
2000
1800
1800
140
180
260
440
470
パワーコンディショナ
※1
※2
LBBF-10-T3-F
LBBF-20-T3-F
LBBF-30-T3-F
LBBF-40-T3-F
LBBF-50-T3-F
寸法
(㎜)
奥行き
(D)
幅(W)
単線結線図
パワーコンディショナ(10kW)
入出力ユニット
MCCBS
(シャントトリップ付)
50AF
D1
50AT
NFLS
インバータユニットM 10kW
PS1 P
NS1 N
U
V
W
R1
S1
T1
NFLO
インバータユニット制御回路
・単独運転検出機能
・MPPT制御機能
・UV, OV検出機能
・UF, OF検出機能
・自動電圧調整機能
・直流分検出機能
他
MC1
MCCBO
50AF UO
VO
40AT WO
MCJ
ELCBJ
50AF
40AT
OR1,OR2
インタ−フェイス
ボード
外部停止入力(1a)
GN,GP
TN,TP
R1,R2
S1,S2
K11,K12
Y3P,Y3N
シリアル伝送
K21,K22
I1P,I1N
DWN,
DWP
AWN,
AWP
I3N,I3P SG,S-,S+ WPN,
WPP
表示ユニット
(交流・直流電圧, 電流, 電力他)
自立運転出力
(オプション)
*2 外気温度計
運転(1a接点)
INV故障一括(1a接点)
系統異常一括(1a接点)
BSG,BS-,BS+
計測表示(RS-485)
連系運転出力
14sqMax.
*1 日射計
LSG,LS-,LS+
14sqMax.
UJ
VJ
WJ
入力電力4−20mA出力(※1)
出力電力4−20mA出力(※2)
電力量パルス出力(※3)
E
14sq
14
ガ
メ
オ
ク
ッ
ラインバ
ィショナ
パワーコンデ
特長
小型・軽量
絶縁トランスレス、
単機 100kW の集中型により、
小型・軽量化を実現
自立運転機能も可能
オプション対応
非常時にも太陽光発電システムを使用可能
DC600V 入力対応
定格 DC400V、直流入力電圧範囲は DC600V まで対応可能
RS-485 通信システム対応
FRT 要件に対応
計測表示ユニットで、運転状態を監視
複数台設定でも交流電力量の一括表示が
可能
発電電力を 4 〜 20mA にて外部出力可能
オプション対応
要項表
項
目
形式
出力容量
(kW)
インバータ
電力制御
方式
絶縁
冷却
定格電圧
直流入力
直流電圧範囲
最大電力追従範囲
相数
定格電圧
定格周波数
電力変換効率
最大電力変換効率
交流出力
出力基本波力率
電流歪率
変換電力制限
自立運転
連系保護機能
単独運転検出
使用環境
その他
周囲温度
相対湿度
高度
設置場所
塗装色
寸法
質量
標準仕様
LBBC-100-T3-F
100kW
(自立時)
電圧型電流制御
(連系時)/ 電圧型電圧制御
最大電力追従制御
トランスレス非絶縁
強制風冷
400V
0 〜 600V
280 〜 500V
三相 3 線
202V
50Hz または 60Hz
94.0%
95.0%
0.95 以上
5% 以下
3% 以下
100%
100kVA
過電圧
(OV)
、不足電圧
(UV)
、
過周波数
(OF)
、
不足周波数
(UF)
電圧位相跳躍検出方式
ステップ注入付周波数フィードバック方式または無効電力変動方式
ー 10 〜 40℃
30 〜 90%
標高 1000m 以下
有害ガス・塩分・ほこりの少ない室内
マンセル値 5Y7/1 半ツヤ
N5.5(内部板金)、N3.0(計測表示パネル)
幅:900mm、
奥行き:900mm、
高さ:1900mm
約 650kg
【注意】1 高さ寸法にはチャンネルベース高さ
(50mm)
は含みません。
15
備
考
V 相接地
JIS C8961、定格入出力運転時
総合電流歪率
各次電流歪率
オプション
受動的方式
能動的方式
但し結露しない事
屋内標準仕様
計測表示パネル
■「運転」、
「異常」、
「解列」の運転状態を LED 表示
■ 異常発生時に異常内容をエラーコード表示
■ 各種計測値を数値表示
■ 計測表示項目
直流電圧
直流電流
直流電力
交流電力
交流電圧
交流電流
システム交流電力(注1)
システム交流電力量(注1)
気温
日射量
交流電力量
周波数
(注 1)パワーコンディショナが 2 台以上のシステムで通信をしている場合に、
各パワーコンディショナの計測値の合計を表示いたします。
パワーコンディショナが 1 台の場合は、
表示されません。
パワーコンディショナ
単線結線図
パワーコンディショナ(100kW)
MCCBS
(シャントトリップ付)
400AF
P 400AT
D1
N
NFLS
表示ユニット
(交流電圧.電流.電力他)
直流電圧.
電流.
電力
MC1
NFLO
インバ−タ制御回路
・単独運転検出機能
・MPPT制御機能
・UV,
0V検出機能
・UF,
OF検出機能
・自動電圧調整機能
・直流分検出機能
他
接地相異常
自立運転出力盤
PL
保護リレー試験端子 外部停止入力
S1,
S2
GN,
GP
インターフェイス TN,TP
T2−U,
W
ボード
R1,
R2
K11,
K12
SG,
S−,
S+ K21,
K22
RS−485出力
MCJ
MCCBO
400AF
400AT
ELCBJ
400AF
400AT
E
*1 日射計
*2 外気温度計
*3 TD用電源
(AC200V/1A)
運転(1a接点)
INV故障一括(1a接点)
系統異常一括(1a接点)
UO
VO
WO
連系運転出力
UJ
VJ
WJ
自立運転出力
(オプション)
200sq
E
16
マ
ン
ガ
ク
ッ
バ
ライン
ィショナ
パワーコンデ
特長
単機 250kW 出力によるメガソーラー対応
最大 20 台の
「ラインバック ガンマ」の出力を接続することにより、
標準でシステム容量 5000kW(5MW)の太陽光発電設備に対応可能です。
最新技術により小型・軽量化を実現
GS ユアサ従来機種と比較して床面積・体積ともに約 40% のスペース効率向
上を実現しました。GS ユアサの電源装置部品実装技術とインバータ製作技
術が活かされています。
タッチパネル操作によるイージーオペレーション
盤面の操作・表示部にはタッチパネル方式を採用しました。
計測値、
状態表示だけでなく過去の故障履歴も容易に見ることができます。
また、1 台のタッチパネルで 20 台までの表示が可能です。
絶縁トランスによりさまざまな電気方式に対応
出力部に設けた絶縁トランスによりさまざまな電気方式
(①三相 3 線 400V 系 ②三相 3 線 440V 系)に対応可能です。
FRT 要件に対応
Wh パルス信号に対応
中央監視盤等へ外送するアナログデータ信号として、
直流電力 ※ 1(4-20mA)、
発電電力 ※ 2(4-20mA)
、
※
3
発電電力量 (Wh パルス信号)を標準装備しています。
※ 1 直流電力 : パワーコンディショナの入力電力
※ 2 発電電力 : パワーコンディショナの出力電力
※ 3 Wh パルス信号 : 設定電力量
(任意で設定可能)
に発電電力量が達した時に送出する信号
要項表
項
目
形式
出力容量
(kW)
インバータ
電力制御
方式
絶縁
冷却
定格電圧
直流入力
直流電圧範囲
最大電力追従範囲
相数
定格電圧
定格周波数
電力変換効率
最大電力変換効率
交流出力
出力基本波力率
電流歪率
変換電力制限
連系保護機能
単独運転検出
使用環境
その他
周囲温度
相対湿度
高度
設置場所
塗装色
寸法
質量
標準仕様
LBBEA-250-T34-F
250kW
電圧型電流制御
電力最大追従制御
商用トランス絶縁
強制風冷
400V
0 〜 600V
320 〜 500V
三相 3 線
400V または 440V
50Hz または 60Hz
95.5%
96.5%
0.95 以上
5% 以下
3% 以下
100%
、
不足電圧
(UV)
、
過電圧
(OV)
過周波数
(OF)
、
不足周波数
(UF)
電圧位相跳躍検出方式
ステップ注入付周波数フィードバック方式または無効電力変動方式
ー 10 〜 40℃
30 〜 90%
標高 1000m 以下
有害ガス・塩分・ほこりの少ない室内
5Y7/1(半ツヤ)
幅:1200mm、
奥行き:1000mm、
高さ:1900mm
約 2000kg
【注意】1 高さ寸法にはチャンネルベース高さ
(50mm)
は含みません。
17
備
考
JIS C8961、定格入出力運転時
総合電流歪率
各次電流歪率
受動的方式
能動的方式
但し結露しない事
マンセル値
屋内標準仕様
計測表示パネル
■「運転」、
「異常」、
「解列」の運転状態を LCD 表示
■ 異常発生時に異常内容を表示
■ 各種計測値を数値表示
■ 複数台設置の場合は、1 つの LCD で他機の計
測表示も可能
■ 計測表示項目
直流電圧
直流電流
直流電力
交流電圧
交流電流
交流電力
システム交流電力(注 1)
システム交流電力量(注 1)
気温
日射量
交流電力量
周波数
(注 1)パワーコンディショナが 2 台以上のシステムで通信をしている場合に、
各パワーコンディショナの計測値の合計を表示いたします。
パワーコンディショナが 1 台の場合は、
表示されません。
パワーコンディショナ
単線結線図
パワーコンディショナ
(250kW)
MCCBS
(シャントトリップ付)
P 1200AF
N 1200AT
max:
CV250sq×4パラ
TR1
FLT1
MC1
FLT2
S1,
S2
HSCB1
100mA
表示ユニット
直流電圧.
電流.
電力
( 交流電圧.
電流.
電力他 )
K1,
K2
OR1,
OR2
インバ−タ制御回路
・単独運転検出機能
・MPPT制御機能
・UV,
0V検出機能
・UF,
OF検出機能
・自動電圧調整機能
他
GN,
GP
入出力回路
端子台基板
TN,
TP
Y1N,
Y1P
Y2N,
Y2P
R1,
R2
K11,
K12
K21,
K22
FN,
FP
DWN,
DWP
AWN,
AWP
SG,
S−,
S+ WPN,
WPP
RS−485出力
MCCBO
600AF UO
VO
500AT WO
外部停止入力
その他異常入力
OVGR動作入力
日射計4−20mA入力
外気温度計4−20mA入力
予備1 4−20mA入力
予備2 4−20mA入力
運転出力(a接点)
出力異常(a接点)
出力系統異常(a接点)
能動同期
入力電力4−20mA出力(※1)
出力電力4−20mA出力(※2)
電力量パルス出力(※3)
E
(※1)出力範囲は、0〜250kW×150%
(※2)出力範囲は、0〜システム容量×150%
(※3)システム電力量1〜100kWh毎
18
A
Ⅱ
X
F
ク
ラインバッ
ィショナ
パワーコンデ
小容量システムに最適
特長
4.5kW 程度までのシステムに使用可能
運転・故障接点を標準装備
外部での運転監視が容易に行えます
表示装置対応機能
RS-485 通信にて、発電電力を外部表示装置に表示可能
要項表
方式
直流入力
交流出力
項
目
形式
出力容量
インバータ
電力制御
絶縁
冷却
定格電圧
直流電圧範囲
最大電力追従範囲
相数
定格電圧
定格周波数
電力変換効率
出力基本波力率
電流歪率
変換電力制限
自立運転
連系保護機能
単独運転検出
使用環境
周囲温度
相対湿度
高度
設置場所
塗装色
その他
寸法
質量
標準仕様
LBSH-4.5-S3C
4.5kW
(自立時)
電圧型電流制御
(連系時)/ 電圧型電圧制御
最大電力追従制御
トランスレス非絶縁
自然冷却
230V
0 〜 360V
100 〜 250V
単相 3 線
202V
50Hz または 60Hz
93.5%
0.95 以上
5% 以下
3% 以下
100%
1.5kVA
、
不足電圧
(UV)
、
過電圧
(OV)
過周波数
(OF)
、
不足周波数
(UF)
電圧位相跳躍検出方式
無効電力変動方式
ー 10 〜 40℃
90% 以下
標高 1000m 以下
有害ガス・塩分・ほこりの少ない室内
5Y8.5/1 半ツヤ
幅:580mm、
奥行:160mm、
高さ:290mm
幅:120mm、
奥行:16mm、
高さ:120mm
約 16kg
約 0.2kg
計測表示パネル
備
JIS C8961、定格入出力運転時
総合電流歪率
各次電流歪率
100V 出力
受動的方式
能動的方式
但し結露しない事
マンセル値
本体
モニタ
本体
モニタ
単線結線図
■「運転」
「
、異常」
の運転状態を LED 表示
■ 計測表示項目
Q1
屋外
開閉器
直流
入力
HSCB
ノイズ
フィルタ
P,
N
D1
リンク
電圧
HSCB
RY3
瞬時電力
積算電力
SH1
L2.
3 HS1 (R6,
7,
8)
C1 L1
RY1
ノイズ
フィルタ
RY3
ZCT1
交流
交流
系統
出力
U.
O.
V
〜
U
太陽電池
U
■ 各種計測値を数値表示
パワ−コンディショナ
U
■ 異常発生時に異常内容をエラーコード表示
考
F.
G
C3.
4
+
C2
RY2
直流電圧1 パワ−コンディショナ 交流電流
(制御電源)
制御回路
直流検出・制御
直流電圧2 ・単独運転検出機能 交流電圧
シャントトリップ
総積算電力
F1
(受動,
能動)
・UV,
OV検出機能
系統電圧
・UF,
OF検出機能
・自動電圧調整機能
地絡電流
・直流分検出機能
・不平衡電圧検出機能
インターロック
・停電検出機能
UV,
OV,
UF,
OF
試験出力(1a)
RY2
RY1
ノイズ
フィルタ
1∅3W
202V
自立運転出力
1∅2W
100V
R,
S
過電圧
検出回路
能動同期
試験出力端子
1 23 456
信号出力端子
(ラインバックモニタ用)
19
※本製品は 2015 年 3 月末で生産を終了します。
在庫状況は販売窓口までお問い合わせ下さい。
接点入出力
・運転/停止入力
・運転出力
・異常出力
ラインバックシリーズ設置上の注意点
共通事項
高周波音について
ラインバックαⅢ、ΣⅢ、オメガ、ガンマは、パワーコンディショナ運転時に高周波音がしますので、騒音に対して問題が
発生する場所には設置しないでください。
(ラインバック FX Ⅱ A および小容量蓄電池付防災型太陽光発電システムを除く)
ラインバックαⅢ
屋外壁面設置について
ラインバックαⅢを屋外壁面に設置する場合は、地面(床面)から 500mm 以上空けて設置してください。
上下設置について
複数のラインバックαⅢを上下位置に設置する場合、パワーコンディショナ相互間を 500mm 以上空けて設置してください。
蓄電池付防災型システム
蓄電池の設置について
蓄電池付システムの場合、設置される蓄電池の総容量(総容量 = 定格容量 セル数)が 4800Ah・セル以上となる場合
は、消防法施行規則自治省令第 6 号第 12 条および火災予防条例(例)第 13 条および第 44 条に準拠して発行された各
自治体の火災予防条例に基づいて設置が必要です。また、リチウムイオン蓄電池を設置する場合は、上記に加え第 30 条、
第 31 条、第 46 条および消防法第三章および消防危第 303 号に基づいて設置が必要です。
負荷について
次のような機器には絶対に使用しないでください
(a)人命に直接かかわる医療機器などへの使用
(b)人身の損傷に至る可能性のある設備機器への使用
(c)社会的、公的に重要なコンピュータシステムなど公共の機能維持に重大な影響を及ぼす設備機器への使用
SLC70-4V を使用したシステムについて
小容量蓄電池付防災型発電システムは、SLC70-4V 形の鉛蓄電池を 32 個使用したシステムにおいては、同じ防火区画に
2 セット以上設置すると上記の火災予防条例に対応できないため設置することはできません。
パワーコンディショナ
自立運転出力モードについて
自立運転出力回路を使用される際は、以下の点にご注意願います。
・連系運転・自立運転の切換え時に数秒間停電を伴います。
・負荷の制限について
次のような機器を使用する場合、始動時の大電流(突入電流)によりパワコンが停止する恐れがあります(起動と停止
を繰り返します)。
(a)半波整流器・モータ・ポンプ・コイルを内蔵している負荷
(b)レーザープリンター・複写機などの連続的に大電流になる負荷
(c)トランス内蔵負荷
・自立運転時に使用できる電力は、太陽電池容量と日射条件に左右されます。負荷容量が発電電力を僅かに超えた場
合でもパワコンは瞬時に停止します。
(蓄電池なしの場合)
・停電時、連系運転から自立運転には自動で切替わります。復電時、自立運転から連系運転には自動または手動で切
替わります。
・停電時に非常用発電機が運転している間は、外部停止によりパワコンを停止させることを推奨します。非常用発電機
に連系させた場合、発電機の出力変動によりパワコンが停止する可能性があります。また、軽負荷時に太陽光発電
電力が発電機側へ逆潮流する恐れがあります。
保守・換気スペース
ラインバックΣⅢ、オメガ、ガンマの標準屋内仕様品について
設置するときは下記の保守・換気スペースが必要となります。
シリーズ名
∑Ⅲ
オメガ
ガンマ
保守・換気スペース
前面の保守スペース:1000mm 以上
背面の換気スペース: 200mm 以上
上部の排気スペース:450mm 以上
前面の保守スペース:1000mm 以上
前面の保守スペース:1200mm 以上
20
未来を支える大きな 蓄電池付防災型太陽光発電システム
蓄電池付防災型太陽光発電システムとは、
通常時は系統連係による太陽光発電システムとして運用し、
停電・災害時には太陽光発電 + 蓄電池にて特定負荷へ電気を供給するシステムです。
● 太陽光発電があるのに、
なぜ蓄電池が必要なのか ?
停電・災害時に太陽光発電のみでは、
電力供給が不安定
(曇りや雨などの天候に左右されます)
であるのと、
夜間
など発電がない場合には、
電気を使用する事が出来なくなります。
●停電・災害時などに電力を安定的に供給するためには、
蓄電池が必要不可欠となります。
GSユアサは、
蓄電池トップメーカーであるとともに、
太陽光発電システムについても 15 年以上の実績がありま
す。
太陽光発電と蓄電池の組み合わせについてはお任せください。
21
■ 災害時の避難所にも電力を供給
直流
通常時
停電時
接続箱
パワーコンディショナ
(4.5kW)
(4.7kW)
太陽電池
切換ユニット
分電盤(受電設備)
電力会社へ
特定照明および
電気製品へ
計測表示システム
電気製品へ
蓄電池盤
■ 災害時はガソリンスタンドで電力の安定供給
パワーコンディショナ(4.5kW)
分電盤(受電設備)
切替ユニット
蓄電池付防災型
太陽光発電システム
蓄電池盤
22
蓄電池付防災型
太陽光発電システム
シ ス テム説明
蓄電池付防災型太陽光発電システムの動作は下図のようになります。
平常時
使用電力 < 発電電力
太陽電池の発電が、使用電力より大きい
晴天時の日中の場合です。
太陽電池
モジュール
パワー
コンディショナ
受変電設備
電力会社
通常運転時、蓄電池は太陽電池では充電し
ません。
日中
蓄電池
使用電力 > 発電電力
太陽電池の発電より、使用電力が大きい
場合です。足りない電力は電力会社より買
太陽電池
モジュール
特定負荷
パワー
コンディショナ
施設内負荷
受変電設備
電力会社
電します。朝夕や、曇りの日にこのパター
ンになります。
日中
蓄電池
発電電力 = 0
通常の夜間の場合です。太陽光発電システ
太陽電池
モジュール
特定負荷
パワー
コンディショナ
施設内負荷
受変電設備
ムは停止し、電力会社より電気を買電します。
電力会社からの電気で蓄電池の自己放電
分を補充電します。
夜間
蓄電池
23
特定負荷
施設内負荷
電力会社
■ 災害による停電時でも電気を使用することができます。
■ 自立運転出力はパワーコンディショナ出力容量と同じ容量が使用可能です。
(ΣⅢのみ)
■ 蓄電池とパワーコンディショナの豊富な組合せが可能です。
■ 双方向インバータにより、機器構成がシンプルなシステムです。
■ 蓄電池にやさしいシステム設計となっています。
停電・災害時の電力供給
特定負荷の使用電力(自立運転出力)< 発電電力
電力会社の電気が停電している場合です。
太陽電池が発電し、特定負荷が使用でき
太陽電池
モジュール
パワー
コンディショナ
受変電設備
電力会社
ます。
太陽電池の発電により、特定負荷を使用
しながら蓄電池を充電します。
日中かつ
電力会社停電時
蓄電池
特定負荷の使用電力(自立運転出力)> 発電電力
電力会社の電気が停電し、かつ太陽電池
の発電より特定負荷の使用電力が多い場
太陽電池
モジュール
特定負荷
パワー
コンディショナ
施設内負荷
受変電設備
電力会社
合です。太陽電池の発電と蓄電池の放電
により、特定負荷が使用できます。
日中かつ
電力会社停電時
蓄電池
発電電力 = 0
パワー
コンディショナ
施設内負荷
受変電設備
蓄電池の放電により特定負荷が使用でき
ます。
夜間かつ
電力会社停電時
蓄電池
特定負荷
電力会社
蓄電池付防災型
太陽光発電システム
停電時の夜間の場合です。
太陽電池
モジュール
特定負荷
施設内負荷
24
型
災
防
付
池
電
小容量蓄
ム
テ
ス
シ
電
発
光
太陽
特長
公共施設やガソリンスタンドに設置することで地域の防災にお役に立ちます。
災害時には自立運転出力よりガソリンスタンドの給油ポンプ
(三相)
を運転することも
可能です。
パワーコンディショナや蓄電池等の機器が従来型に比べて小型軽量になりました。
従来に比べて設置が簡単になりました。
顆粒クラッド式制御弁式鉛蓄電池の標準採用により、設置スペースは小型物置約
1台分です。
オプションで系統連系は9kW
(4.5kW×2台)
システムにも対応可能です。
要項表
方
式
直流入力
蓄電池
交流出力
自立運転
出力
項
目
出力容量
インバータ
電力制御
絶
縁
冷 却
定格電圧
直流電圧範囲
直流電力追従範囲
形 名
セル数
定格容量
公称電圧
相 数
定格電圧
定格周波数
電力変換効率
出力基本波力率
総合電流歪率
各次電流歪率
変換電力制限
定格出力
相 数
出力容量
定電圧精度
総合電圧歪率
三相出力
連系保護機能
単独運転検出
使用環境
25
周囲温度
相対湿度
高 度
設置場所
標準仕様
4.5kW
(自立時)
電圧型電流制御
(連系時)/ 電圧型電圧制御
最大電力追従制御
トランスレス非絶縁
自然冷却
230V
0 〜 360V
100 〜 250V
SLC70-4V
64 セル
70Ah
128V
単相 3 線
202V
50Hz または 60Hz
92.5%
0.95 以上
5% 以下
3% 以下
100%
200V
単相 3 線および三相 3 線
2.5kVA
5% 以下
5% 以内
750VA
、
不足電圧
(UV)
、
過電圧
(OV)
過周波数
(OF)
、
不足周波数
(UF)
電圧位相跳躍検出方式
無効電力変動方式
-10 〜 40℃
90% 以下
標高 1000m 以下
有害ガス・塩分・ほこりの少ない室内
備
考
連系運転時
32 個
10 時間率
JIS C8961、
定格入出力運転時
三相出力は三相モータ負荷専用
三相モータ負荷専用
受動的方式
能動的方式
但し結露しない事
機器一覧
パワーコンデショナ
切換ユニット
蓄電池キャビネット
▶形
名
▶外形寸法
▶形
名
▶外形寸法
LSSA-4.5-S3CR
W700 H290
D160(㎜)
▶質
量 約 21kg
▶設置方法 屋内壁掛型
▶塗装色
5Y8.5/1(近似)
半つや(マンセル値)
鉛蓄電池
▶形
名
▶外形寸法
LSMP-02
W500 H900
D200(㎜)
▶質
量 約 50kg
▶設置方法 屋内外壁掛型
▶塗装色
日本塗料工業会
U25-70B
▶形
LSP-02B
W922 H1305
D557(㎜)
▶質
量 約 430kg
▶設置方法 屋外据置型
名
SLC70-4V
(70Ah/10HR)
▶外形寸法 L159 W96
TH297(㎜)
▶質
量 11kg
▶方
式 顆粒クラッド式
制御弁式鉛蓄電池
停電時の負荷容量とバックアップ時間
負荷容量
(W)
100 200 300 400 500 600 700 800 900 1000 1100 1200 1300 1400 1500 1600 1700 1800 1900 2000
バックアップ時間
(約 h)
49
24
16
12
9
8
7
6
5
4
4
4
3
3
3
3
2
2
2
2
(注 1)上記バックアップ時間は目安となります。
システム単線結線図
切換ユニット
パワー
コンディショナ
太陽電池
MCCB1
電 力系 統
単相3線202V
1
接続箱
※4
MCCB2
パワー
コンディショナ
太陽電池
接続箱
2
※3
MCCBJ1
蓄電池
自立出力1
単相2線 100V 300VA
自立出力2
単 相3 線 200V-100V
1400VA(2000VA)※1
VVVF
MCCBM
電力系統
三相3線 200V
三相出力
三 相3 線 200V 750VA
(モータ負荷専用)※2
内はオプションとなります。
※1( )内出力容量は、
自立出力1および三相出力を使用しない場合となります。
※2 三相出力の負荷は、モーター(電動機)負荷のみ使用可能です。
※3 充電機能付パワーコンディショナはパワーコンディショナ2のみとなります。
※4 オプションにて9kwシステムにした場合、停電時は太陽電池出力をパワーコンディショナ2につなぎ、9kwをパワーコンディショナ2に入力します。
小容量蓄電池付防災型
太陽光発電システム
MCCBJ2
26
Ⅲ
Σ
ク
ッ
バ
ライン
制御付
蓄電池充放電
特長
10kW 単位のユニット構成で、最大 50kW までのシステム構築が可能
災害時にも活躍する、自立運転機能を搭載
(パワーコンディショナの定格まで出力可能)
オプション対応
計測表示ユニットで、運転状態を監視
RS-485 通信システム対応
産業用蓄電池(リチウムイオン蓄電池・鉛蓄電池)を
搭載可能 オプション対応
鉛蓄電池をご採用の場合は、防災対応型としてのご使用をお薦めいたします。
FRT 要件に対応
電力デマンドなどの外部信号や、
タイマー制御による充放電モードの設定が可能
詳細は当社までご相談ください。
リチウムイオン蓄電池監視装置を搭載
リチウムイオン蓄電池搭載時のみ。
ピークカット対応、ロードレベリング対応が可能
要項表
項目
形式
出力容量
(kW)
インバータ
電力制御
方式
絶縁
冷却
定格電圧
直流入力
直流電圧範囲
最大電力追従範囲
相数
定格電圧
定格周波数
電力変換効率
交流出力
出力基本波力率
電流歪率
変換電力制限
連系保護機能
単独運転検出
自立運転出力
※オプション
充電運転
蓄電池
使用環境
※形式の見方
27
自立運転
(kVA)
定格周波数
相数
定格電圧
定電圧精度
周波数精度
電圧波形歪率
定電圧充電電圧
出力電圧精度
蓄電池充電電流
セル数
公称電圧
周囲温度
相対湿度
高度
設置場所
LBBF
形式
­
標準仕様
LBBF-10-T3CR □□- F LBBF-20-T3CR □□- F LBBF-30-T3CR □□- F LBBF-40-T3CR □□- F LBBF-50-T3CR □□- F
10
30
40
50
400V
0 〜 600V
200 〜 550V
V 相接地
三相 3 線
202V
50Hz または 60Hz
94.0%
JIS C 8961、
定格入出力運転時
0.95 以上
5% 以下
総合電流歪率
3% 以下
各次電流歪率
100%
過電圧
(OV)
、
不足電圧
(UV)
、
過周波数
(OF)
、
不足周波数
(UF)
電圧位相跳躍検出方式
受動的方式
能動的方式
ステップ注入付周波数フィードバック方式 または 無効電力変動方式
10
20
30
40
50
50 または 60Hz
三相 3 線
202V
10%
線形負荷にて
0.1Hz
総合 5%以下
蓄電池充電電圧による
1.5% 以内
定格入出力時
25A
50A
75A
100A
125A
鉛蓄電池:168セル、
リチウムイオン:96セル(太陽電池併設時)、144セル(太陽電池なし)
鉛336V、リチウムイオン蓄電池(太陽電池併設時)355.2V(太陽電池併設時)、リチウムイオン(太陽電池なし)533V
ー 10 〜 40℃
30 〜 90%
但し結露しない事
標高 1000m 以下
有害ガス・塩分・ほこりの少ない室内
□□
出力容量
10kW
20kW
30kW
40kW
50kW
20
電圧型電流制御
(連系時)/ 電圧型電圧制御
(自立時)
最大電力追従制御
トランスレス非絶縁
強制風冷
備考
­
T3
相数
三相 3 線
CR □□
-F
オプション使用
FRT 要件対応品
T3
標準仕様
T3C
自立運転付
T3CR(Pb)
自立運転付・蓄電池付防災対応(鉛蓄電池)
T3CR(Li)
自立運転付・蓄電池付防災対応(リチウムイオン蓄電池)
T3CRLL(Li)
自立運転付・蓄電池付・ピークカット付・太陽電池あり
(リチウムイオン蓄電池)
T3CRNLL(Li)
自立運転付・蓄電池付・ピークカット付・太陽電池なし
(リチウムイオン蓄電池)
標準寸法表
蓄電池充放電制御付パワーコンディショナ盤(蓄電池付きの場合は扉構造となります)
寸法
(蓄電池付きの場合)
(㎜)※ 1
※2
奥行き
(D)
高さ
( H)
幅(W)
600
600
1200
1200
1200
800
800
800
800
800
質量
(約 kg)
参考容量
(kWh)
幅(W)
寸法
(㎜)
奥行き
(D)
※2
高さ
( H)
質量
(約 kg)
参考容量
(kWh)
幅(W)
寸法
(㎜)
奥行き
(D)
※2
高さ
( H)
質量
(約 kg)
幅(W)
寸法
(㎜)
奥行き
(D)
※2
高さ
( H)
質量
(約 kg)
出力容量
(kW)
形式
LBBF-10-T3CR-F
LBBF-20-T3CR-F
LBBF-30-T3CR-F
LBBF-40-T3CR-F
LBBF-50-T3CR-F
10
20
30
40
50
1900
2300
1900
1900
1900
320
400
720
810
850
リチウムイオン蓄電池盤(太陽電池併設タイプ)※3
形式
セル数※ 5
LIM50E-12G2-C2 8 直列
LIM50E-12G2-C2 8 直列 2 並列
LIM50E-12G2-C2 8 直列 3 並列
96
16.9
33.8
50.7
400
800
1000
800
800
800
1900
1900
1900
400
750
1100
リチウムイオン蓄電池盤(蓄電システム専用)※3
形式
セル数※ 5
LIM50E-12G2-C2 12 直列
LIM50E-12G2-C2 12 直列 2 並列
LIM50E-12G2-C2 12 直列 3 並列
144
25.3
50.6
75.9
セル数※ 5
参考容量
(kWh)
700
1200
1900
800
800
800
1900
1900
1900
600
1200
1800
鉛蓄電池盤(MSE 型)※4
形式
MSE-50
MSE-100
MSE-200
MSE-300
※1
※2
※3
※4
※5
16.8
33.6
67.2
100.8
168
1200
1200
1000 2
1300 2
700
900
900
900
1900
1900
1900
1900
1100
1800
3000
4200
蓄電池付きの場合は扉構造となります。
チャンネルベース
(50㎜)
は含みません。
パワーコンディショナ盤が 20kW 容量の場合は、
高さ
(H)
は 2300㎜となります。
鉛蓄電池をご採用の場合は、
防災対応型としてのご使用をお薦めいたします。
セル数は、
直列の数量となります。
単線結線図
パワーコンディショナ(10kW)
MCCBS
(シャントトリップ付)
D1
NFLS
P
N
太陽電池
インバータユニットM 10kW
入出力ユニット
U
V
W
R1
S1
T1
MCCBO
MC1
NFLO
ELCBJ
PCD
NCD
PCD
NCD
NFLB
MCCBB
充放電制御
ユニット
PB
NB
PL
GN,
GP
インターフェイス TN,TP
ボード
R1,
R2
K11,
K12
KT1
KT2 SG,
S−,
S+ K21,
K22
シリアル伝送
インタ−
フェイス
ボードへ
表示ユニット
電流.
電力
(直流電圧.
交流電圧.
電流.
電力他)
UJ
VJ
WJ
自立運転出力
3Ph 3W
S1,
S2
充放電制御
ユニットへ
50AF
40AT
MCJ
連系運転出力
外部停止入力(1a)
日射計 4-20mA入力
外気温度計 4-20mA入力
運転(1a接点)
INV故障一括(1a接点)
系統異常一括(1a接点)
ラインバックΣⅢ
MC MC MC
12 13 14
(充電)
(放電)
インバ−タ制御回路
・単独運転検出機能
・MPPT制御機能
・UV,
0V検出機能
・UF,
OF検出機能
・自動電圧調整機能
・直流分検出機能
他
UO
VO
WO
E
蓄電池盤
RS−485出力
蓄電池盤
蓄電池
PB
NB
TH1
TH2
インタ−フェイス
ボードへ
鉛蓄電池またはリチウムイオン蓄電池
28
ム
テ
ス
シ
電
太陽光発
蓄電池併設型
ウムイオン
単相連系 リチ
リチウムイオン蓄電池 + 太陽電池により、
災害停電時に特定電気機器をバックアップすることが可能です。
特長
大容量リチウムイオン蓄電池 LIM50E を搭載
(47.5Ah(1 時間率)326V
15kWh)
省スペース
パワーコンディショナとリチウムイオン蓄電池を一体化
単相負荷最大2kVA までバックアップ可能
*ただし AC200V 出力となります
屋内 / 屋外どちらにも設置が可能
システム概要図
パワーコンディショナ
[4.5kW 壁掛けタイプ ]
太陽電池パネル
国内主要メーカー各社の
太陽電池が使用できます。
系統 - 自立運転
電力会社
非常用コンセント
蓄電池盤
(電池並びにパワーコンディショナが収納されます)
● 寸法 (mm):W942.2×H1655×D600
●質
特定負荷
データ計測装置
(オプション)
※チャンネルベース・突起物含まず
量:約450kg
(通常時、停電時ともに使用可能)
AC200V 単相2線 最大2kVA
リチウムイオン蓄電池
[11モジュール 88セル]
※ 注)本システムには太陽電池パネル、設置架台は含まれておりません。
国内太陽電池メーカー各社のシステムが接続可能です。
停電時の負荷容量とバックアップ時間
負荷容量
(W)
100 200 300 400 500 600 700 800 900 1000 1100 1200 1300 1400 1500 1600 1700 1800 1900 2000
バックアップ時間
(約 h) 106
53
35
26
21
17
15
13
11
10
9
8
8
7
7
※ 1 上記バックアップ時間は目安となります。
※ 2 停電時の自立出力は単相 2 線 AC200V です。AC100V が必要な場合、
別 200/100V のトランスが必要です。
29
6
6
6
5
5
m
e
t
s
y
S
V
PV-E
充電システム
急速
電気自動車用
太陽光発電システム
PV E
ー V System
GSユアサの
「PV-EV System」は、太陽電池、リチウム
イオン蓄電池、電気自動車
(EV)用急速充電器を組み合
わせたクリーンなシステムです。
太陽電池で発電した電力をリチウムイオン蓄電池に貯蔵
し、貯蔵した電力で EVに急速充電を行います。急速充電
器は、チャデモ仕様の電気自動車すべてに使用できます。
夜間や日照の少ない時は電力会社の系統電源から蓄電池
へ充電可能なほか、太陽電池から発電した電力の余剰分
は、系統連系により電力会社へ売電することも可能です。
特長
太陽光発電エネルギーで EV への急速充電可能
太陽光発電エネルギーをリチウムイオン蓄電池に蓄電し電気自動車の急速充電に使用します。
系統連系システムの採用
太陽光発電は系統連系されているので、リチウムイオン蓄電池が満充電の場合、
施設の照明などに太陽光発電エネルギーを使用出来ます。
急速充電器の設置が容易
通常、急速充電器を設置する場合、高圧受電が必要となりますが、
PV-EV System は 低圧受電(単相 3 線)にて急速充電器を設置することが出来ます。
太陽光発電が少ない時も急速充電器の使用が可能
太陽光発電が出来ない場合は、
低圧受電側よりリチウムイオン蓄電池に充電することにより
急速充電器を使用することが出来ます。
システム概要図
パワーコンディショナ
[4.5kW 壁掛けタイプ ]
太陽電池パネル
国内主要メーカー各社の
太陽電池が使用できます。
系統 - 自立運転
非常用コンセント
電力会社
蓄電池盤
(電池並びにパワーコンディショナが収納されます)
● 寸法 (mm):W942.2×H1655×D600
※チャンネルベース・突起物含まず
●質
量:約450kg
データ計測装置
(オプション)
リチウムイオン蓄電池
[11モジュール 88セル]
リチウムイオン蓄電池の容量は、
電気自動車約1台分充電できる電気を蓄電できます。
※ 注)本システムには太陽電池パネル、設置架台は含まれておりません。
国内太陽電池メーカー各社のシステムが接続可能です。
EV用急速充電器
[19kW 直流入力タイプ ]
●寸
法 (mm):W900×H1600×D700
※チャンネルベース・突起物含まず
●質
量:約340kg
30
内
案
ご
の
ム
テ
計測表示シス
GS ユアサのパワーコンディショナは、RS-485 通信信号を標準装備しています。この通信信号を利用
してパソコンなどを用いてデータ計測や表示を行うことが出来ます。データ計測を行うことにより日々の発
電状態や過去の発電状態をチェックすることが出来ます。さらに、大型液晶ディスプレイと組み合わせて
グラフィカルな表示を行うことにより、効果的に太陽光発電システムの設置を PR することが出来ます。
データ計測表示システムには、データ計測(基本ソフト)のみの場合と大型ディスプレイを組み合わ
せて表示が可能な表示ソフトがあります。
(表示ソフトを使用する場合は必ず基本ソフトも必要となり
ます)
データ計測(基本ソフト)
ホーム画面
グラフ画面
レポート画面
現在の計測値を確認する為の画面です。
(二酸化炭素削減量等の換算値もリアル
タイムに表示できます)
ホーム画面で表示している項目を相対グ
ラフで表示する画面です。グラフ画面は
相対グラフか絶対グラフのどちらか一方
の表示を選択することができます。
グラフの表示切替(リアルタイム / 日別 /
月別 / 年別)
がマウス操作だけで行えます。
計測値を印刷したり、エクセル等で利用
するための形式(CSV)にて出力する為
の画面です。
自動設定や手動による項目の追加や削除
が可能です。
データ計測 + 大型液晶ディスプレイ
キッズ版
子供たちに絵本で伝える方法(視覚による伝達)
を取り入れ、集中できる時間が短い年齢である
ことを考慮し、大きなアニメーションでの動きな
どを工夫しストーリー調に展開していきます。
スクール版
モニター画面では、データ表示だけでなく、
時間、四季に連動した動きや、月毎の隠し
イベントなどを見つけ出す楽しさが盛込まれ
ています。コンテンツはふりがな付きです。
スタンダード版
システムをスタイリッシュにデザイン。動
きのある豊かなデータ表示と説明コンテ
ンツで、飽きない画面構成になっていま
す。
本計測装置は株式会社フィールドロジック製となります。
31
池
電
蓄
ン
オ
イ
ム
産業用リチウ
LIM50E シリーズ
■信頼性が高い
産業用リチウムイオン蓄電池のパイオニアとしての長年の実績に
裏付けられた高信頼設計です。
起動用、電力貯蔵用などに数多くの実績。
■安全性が高い
安全性に優れた材料を使用しています。
さらに、内蔵の電池監視基板で常に状態を監視します。
LIM50E-12G
■システム管理が容易
DOD ※ 100%放電で 4000 サイクル以上の繰り返し使用が可能です。
※ DOD:放電深度(例:DOD30% =蓄電池定格容量の 30% 分を放電)
■充放電電流が大きい
高入出力タイプでは 600A での充放電が可能で、高エネルギータイプでも
200A での放電と、120A での充電が可能です。
■優れた温度特性
放電
− 20 〜 45℃、充電
− 10 〜 45℃まで使用可能。
充放電特性
*下記のグラフは、一例であり保証値ではありません。
4.5
0.2CA
4.0
端子電圧 / V
4.5
LIM50E
3.5
3.0
2.5
10
20
30
40
50
60
70
25℃
0℃
-10 ℃
-20 ℃
3.5
3.0
放電試験条件
充電:1CAにて4.1Vまで,CCCV - 3時間,25℃
放電:各電流にて2.75V終止,25℃
0
LIM50E
4.0
1CA
2CA
4CA
6CA
端子電圧 / V
放電特性
80
90
100
放電試験条件
充電:1CAにて4.1VまでCCCV - 3時間,25℃
放電:1CAにて2.75V終止,各温度
2.5
110
0
10
20
30
40
放電容量 / %
LIM50E 放電電流
5.0
L I M 50E
端子電圧
2.0
80
0
1
2
3
0.2CA
60
0.5CA
40
1CA
充電電流
90
100
110
LIM50E 放電温度
LIM 50E
20
2CA
4
5
6
7
80
60
0.2CA
0.5CA
20
0
0
充電試験条件
充電:各電流にて4.1Vまで,
CCCV - 7時間,
25℃
40
1CA
2CA
0
1
2
3
4
公称電圧 最大充電電流 最大放電電流
(V)
(A)
(A)
44.4
125
6
7
LIM50E 放電時間
LIM50E 充電電流
単電 池 要 項 表
5
充電時間 / 時間
充電時間 / 時間
47.5
80
100
充電電気量 / %
端子電圧 / V
100
充電試験条件
充電:各電流にて4.1Vまで,CCCV - 7時間,25℃
0.0
LIM50E-12G
70
120
3.0
1.0
容量
(Ah)
60
120
160
140
4.0
形式
50
放電容量 / %
充電電流 / A
充電特性
産業用リチウムイオン蓄電池
■長寿命
300
使用周囲温度範囲
放電
充電
-20 ~ 45℃
-10 ~ 45℃
質量
(Kg)
26
外形寸法
(mm)
長さ
幅
高さ
使用周囲
湿度範囲
617
220
135
0 〜 90%
32
計測表示システムのご案内
モニタ表示装置の装着により、蓄電システムの管理を容易に行えます。
池
電
蓄
鉛
式
弁
御
サイクル用制
顆粒クラッド式制御弁式鉛蓄電池 SLC シリーズ
■サイクル寿命の大幅向上
サイクル専用電池として開発された SLC シリーズは放電深度
(DOD)50% で 4000 サイクルの寿命性能を実現しました。
■メンテナンスの軽減
蓄電池への補水や比重測定が不要な制御弁式に加え、横置き
構造とすることで蓄電池端子がすべて前面となっているため
メンテナンスが更に軽減されます。
■優れた安全性
特殊設計により内部の隙間をなくすことに成功。引火性ガスの
滞留がなく、使う人により優しい安全・安心設計です。
特性
サイクル特性
10000
(実測の一例)
放電深度と期待寿命の関係(平均蓄電池温度:25℃)
SLC シリーズの注意事項
期待寿命
(回)
【 注意 】
・ 平均蓄電池温度は 25℃となります。
・ サイクル寿命(期待寿命)特性は保証値ではあ
りません。
・ SLC シリーズの最大使用期間は 10 年となります。
・ 本蓄電池は『横置き』専用機種です。
(縦置き設置は不可です)
※ご不明な点は当社までお問い合わせください。
1000
100
10
20
30
50
40
60
放電深度
(DOD;%)
70
80
90
各率放電特性
4.4
容量保存性能
周囲温度:25℃
100
10℃
3.6
容量保存率
(%)
端子電圧
(V)
4.0
0.1C10A
0.27C10A
3.2
1C10A
0.65C10A
80
0.1
1
放電時間
(時)
40℃
40
20
0
2.8
20℃
60
10
0
2
4
6
8
10
12
放置期間
(月)
単電 池 要 項 表
形名
定格容量
SLC70-4V 70Ah/10HR
33
公称電圧
4V
サイクル寿命 放電深度(DOD 別)
30%
50%
70%
4800
4000
3000
長さ
幅
箱高さ
総高さ
質量
159㎜
96㎜
283㎜
297㎜
約 11kg
制御弁式据置鉛蓄電池 SLE シリーズ
■サイクル寿命の向上
サイクル専用電池として開発された大型電池の SLE シリーズは放
電深度
(DOD)50%で 3000 サイクルの寿命性能を実現しました。
■省スペースを実現
ユニット電池の採用により、蓄電池の設置スペースを削減でき
ました。
■メンテナンスの軽減
蓄電池への補水や比重測定が不要な制御弁式に加え、横置き構
造とすることで蓄電池端子がすべて前面となっているためメンテ
ナンスが更に軽減されます。
特性
サイクル特性
期待寿命
(回)
10000
(実測の一例)
放電深度と期待寿命の関係(平均蓄電池温度:25℃)
SLE シリーズの注意事項
1000
100
10
20
50
40
60
放電深度
(DOD;%)
30
70
80
90
各率放電特性
容量保存性能
2.2
周囲温度:25℃
100
10℃
1.8
容量保存率
(%)
端子電圧
(V/セル)
2.0
0.1C10A
0.23C10A
1.6
1C10A 0.6C10A
1.4
0.01
80
1
放電時間
(時)
20℃
60
40℃
40
20
0
0.1
サイクル用制御弁式
鉛蓄電池
【 注意 】
・ 平均蓄電池温度は 25℃となります。
・ サイクル寿命(期待寿命)特性は保証値ではあ
りません。
・ SLE シリーズの最大使用期間は 7 年となります。
・ 本蓄電池は『横置き』専用機種です。
(縦置き設置は不可です)
・ 本蓄電池は必ず当社専用ユニット金枠に収納し
ご使用ください。
※ご不明な点は当社までお問い合わせください。
10
100
0
2
4
6
8
10
12
放置期間
(月)
単電 池 要 項 表
形名
定格容量
SLE-500
500Ah/10HR
SLE-1000 1000Ah/10HR
公称電圧
2V
サイクル寿命 放電深度(DOD 別)
30%
50%
70%
4000
3000
2000
長さ
幅
箱高さ
総高さ
質量
156㎜
171㎜
468㎜
492㎜
約 34kg
287㎜
165㎜
468㎜
493㎜
約 64kg
34
注意事項
!
危険
● 蓄電池の使用環境として水素濃度が0.8%以下となるよう室内の換気を行ってください。
また、火気の近くに設置しないでください。蓄電池から
水素ガスが発生しますので、引火爆発の原因となる恐れがあります。
● 本装置は、
多数の部品(蓄電池を含む)
で構成されており、
これらの部品を定期的に交換する事により設備の正常な機能の維持および安全が確保
されます。部品交換が実施されない場合は、装置の故障・負荷への給電障害が生じる恐れがあります。最悪の場合は、発煙・発火等の災害に至る可
能性があります。
!
注意
● 仕様書に決められた環境でご使用ください。決められた環境以外で使用すると、装置故障や部品劣化等により寿命を短縮させる原因
となる恐れがあります。ご使用温度範囲:-10〜40℃
● 本装置をご使用の場合は、粉塵の多い場所で使用しないでください。装置故障の原因となる恐れがあります。
● 本装置の設置については、仕様書または外形図に記載された保有距離を確保してください。確保されない場合は、装置の故障および事故
の原因となる恐れや法の規定に触れる場合があります。
● 本装置は、法(消防法)で規定されている期間ごとに定期的な点検を行ってください。点検を行い、記載されている基準を外れている場合
は、取扱説明書に基づき処置を行ってください。なお、点検契約、点検方法などは、メーカーにお問い合わせください。
● 内蔵している蓄電池は、取扱説明書に記載された期間ごとに交換する必要があります。期間を外れて使用すると蓄電池の破損や焼損の原
因となる場合があります。
● 本装置は電気工事が必要です。電気工事は専門家により行ってください。
● 本装置は日本国内仕様品です。国外での使用については、別途お問い合わせください。日本国内仕様品を国外で使用すると、電圧、使用
環境が異なり発煙、発火の原因となることがあります。
● 使用済み蓄電池は、
マテリアルリサイクル(鉛、プラスチックなどを原材料として再利用)を進めています。使用済み蓄電池を廃棄する
場合には、廃棄物の処理および清掃に関する法律・環境関係法に則って処理業者に委託してください。ご不明な点は販売会社又は当社
にお問い合せください。
●本品の使用(ハードウェア・ソフトウェア)に起因する事故が発生しましても、接続機器・ソフトウェアの異常・故障に対する障害・その他二次的な波及損害を含
むすべての損害の補償には応じかねます。
●ご使用時には、当該製品の取扱説明書をお読みください。
●予告なく意匠、仕様を変更することがあります。ご注文時には、当社へご確認ください。
●取扱説明書事項をお守りいただくことにより、本書に記載の性能を十分に発揮することができます。
●本カタログの内容は、2015年5月現在のものです。
●「ラインバック」「ラインバック ガンマ」「ラインバック シグマ」「ラインバック アルファ」は、株式会社GSユアサの登録商標です。
(受付時間は営業日の9:00〜12:00・13:00〜17:35を除く)
2008年度日本品質奨励賞TQM奨励賞を
電源システム生産本部が受賞
JQA-1397
JQA-1690
GSユアサ製品のご用命は…
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TEL
( 075 )312 -0609
高松市紺屋町4-10
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