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クレジット変更キット RUN-PCB-3 取扱説明書 設定変更例 設定例: 設定①を1コイン1クレジット、設定②を5コイン8クレジット(5連コイン時3クレジットサービス)に設定する場合 設定①のA1を1、設定②のb1を1に設定します。(A1=1コイン、b1=1クレジット) 設定③のA2を4、設定④のb2を7に設定します。(A1の1+A2の4=5コイン、b1の1+b2の7=8クレジット) *** サービスクレジット設定をする際は設定①A1と設定③A2の合計値がコイン数、設定②b1と設定④b2の合計値がクレジット数になります *** ▼▼a2を4、b2を7に設定変更してみます▼▼ ① CF デモ画面中にCONFIGボタンを押 ⑥ 4 04 点滅位置が移動します 押して、点滅位置を移動させます *今回の設定例では押しません ⑦ 変更したい数値になりましたら CONFIGボタンを押します 押すと数値が決定され、数値変更 から項目表示に戻ります ⑪ 07 ▲ “1”を“7”に いる1桁目を“7”に変更します 基板上のNEXTボタンを押して 項目番号をA2にします 変更したい数値になりましたら CONFIGボタンを押します 押すと数値が決定され、数値 変更から項目表示に戻ります A2 ▲ “1”を“4”に CONFIGボタンを押し、数値変更 切り替え、BACKボタンを押して点滅 ている1桁目を“4”に変更します ⑩ ⑨ A2 04 b2 ▲ これを“7”に変更します ⑭ b2 07 1 項目b2が選択され、1が設定値です 次に、基板上のNEXTボタンを 押して項目番号をb2にします ⑬ ⑤ 01 1 ⑧ されました ⑫ ④ 項目表示中は項目番号と設定数値が 交互表示します 写真はA2が選択され1が設定値 です。これを“4”に変更します 写真は項目A2が“4”に変更 ▲ CONFIGボタンを押し、数値変更に切り 替え、BACKボタンを押して点滅し ③ ▲ ▲ 別の桁を変更する時はNEXTボタン 01 A1 手を放すと項目表示に入り、最初 の項目A1(コインイン設定)が 表示されます と“CF”をいう⽂字が出て、変更 モードに入ります ▲ ② 22 ▲ 写真は項目b2が“7”に変更 されました すべての変更が完了したら BACKボタンを押して設定完了です デモ表示になると、RUN-PCB-3 動作中になります MEMO① デモ表示中に【NEXT】ボタンを押すと現在の設定値の表示をします。 設定項目一覧 項目番号 A 1 内 コイン イン 1~99 A 2 A 3 ※マークは工場出荷時値です クレジット アウト 1~99 ※1 b 2 ※1 サービスクレジット アウト 1~99 ※1 ※1 コイン アウトの信号速度 0:50mS(速い) A 4 容 b 1 追加コイン イン 1~99 1:100mS(標準) ※1 2:800mS(遅い) 追加コインの受付時間 0:スタートボタンで終了(今回は使用しません) 1~9:(×10秒) 1=10秒~9=90秒の間に次のコインの受付がないと自動的に追加コインとしての受付終了 ※9 A 5 ⑮ クレジットの出力方法 0:追加コイン設定値の投入後に出力 1:コイン投入ごとに出力 ※1 MEMO② 設定作業時に一時的にコインイン設定がクレジットアウトの数値より下回った時にもA5の設定が強制的に“0”設定になります MEMO③ クレジット出力をコイン投入ごとの出力にする場合は設定時に必ずA5=1を確認してください