Download 取扱説明書 - シャープ

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インターネット液晶ファクシミリ
取扱説明書
ユーエックス ダブル
形名
シーエル
UX-W71CL
ユーエックス ダブル
ケーダブル
UX-W71KW
もくじ
2
安全に正しくお使いいただくために
6
1章
ご使用の前に
2章
電話
3章
コピー
4章
ファクス
5章
留守番電話
6章
便利な機能
7章
Lモード
8章
ナンバー・ディスプレイ
9章
こまったときは
10章
ご参考に
TEL
Copy
FAX
便利に
お買いあげいただき、 まことにありがとうございました。
この取扱説明書をよくお読みのうえ、 正しくお使いください。
ご使用の前に 「安全に正しくお使いいただくために」 を必ずお読みください。
この取扱説明書は保証書とともに、 いつでも見ることができる所に必ず保存し
てください。
技術基準適合品
もくじ
ページ
もくじ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・2
安全に正しくお使いいただくために・・・・・・6
1章 ご使用の前に
2章 電話
TEL
ページ
ページ
特長・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1-2
電話をかける・・・・・・・・・・・・・・・2-2
取扱説明書の見かた・・・・・・・・・・・・1-4
電話を受ける・・・・・・・・・・・・・・・2-4
付属品の確認・・・・・・・・・・・・・・・1-5
受話器や子機を置いたまま電話をかける
(スピーカーホン)・・・・・・・・・・・2-6
ご使用の前に知っていただきたいこと・・・・1-6
各部の名前とはたらき・・・・・・・・・・1-10
操作ガイドボタンについて・・・・・・・・ 1-20
親機を接続する・・・・・・・・・・・・・1-22
回線種別を合わせる(変える)ときは・・・1-25
記録紙をセットする・・・・・・・・・・・1-26
子機を充電する・・・・・・・・・・・・・1-27
コードレスハンドコピーを充電する・・・・1-29
呼出音量や受話音量、スピーカーの音量を
変える・・・・・・・・・・・・・・・・1-31
呼出音の種類を変える・・・・・・・・・・1-33
日付と時刻を合わせる・・・・・・・・・・1-35
あなたの電話番号や名前を登録する・・・・1-37
文字入力のしかた・・・・・・・・・・・・1-39
受話器や子機を置いたまま電話を受ける
(スピーカーホン)・・・・・・・・・・・2-8
子機だけに電話がかかってくるようにする
(優先呼出)・・・・・・・・・・・・・2-10
通話中にお待たせする(保留)・・・・・・2-11
親機の電話帳に登録する・・・・・・・・2-12
親機の電話帳で電話をかける・・・・・・・2-17
子機の電話帳に登録する・・・・・・・・2-19
子機の電話帳で電話をかける・・・・・・・2-21
電話帳を転送する・・・・・・・・・・・・2-23
ホットラインダイヤルを利用する・・・・・2-25
電話をかけ直す(再ダイヤル)・・・・・・2-26
親機と子機の間でお話しする
(内線通話)・・・・・・・・・・・・・2-28
子機と子機の間でお話しする(子機間通話)
(UX-W71KWのみ)・・・・・・・・・2-30
電話をとりつぐ(とりつぎ転送)・・・・・2-31
子機から子機へ電話をとりつぐ(とりつぎ転送)
(UX-W71KWのみ)・・・・・・・・・2-33
電話を自分ひとりでとりつぐ
(ひとり転送)・・・・・・・・・・・・2-34
2
もくじ
3章 コピー
Copy
5章 留守番電話
ページ
ページ
コピーやファクスをする前に・・・・・・・・3-2 留守に設定する・・・・・・・・・・・・・・5-2
コピーする・・・・・・・・・・・・・・・・3-5 留守設定を解除して録音内容を聞く・・・・・5-5
コピーの種類を選んでコピーする・・・・・・3-6 録音内容を再生する・・・・・・・・・・・・5-6
コードレスハンドコピーをお使いになる前に・・3-7 録音内容を消去する・・・・・・・・・・・・5-8
コードレスハンドコピーを使う・・・・・・・3-9 自分で応答メッセージを録音する・・・・・・5-9
ご
使
用
の
前
に
電
話
コードレスハンドコピーでファクスを送る・3-15 留守機能をもっと便利に使う・・・・・・・5-10
4章 ファクス
FAX
ページ
6章 便利な機能
便利に
ページ
ファクスを送る・・・・・・・・・・・・・・4-2 親機の待機画面を変える・・・・・・・・・・6-2
海外へファクスを送る・・・・・・・・・・・4-4 通話内容や伝言メモを録音する(親機)・・・6-3
電話帳や再ダイヤルでファクスを送る・・・・4-5 再ダイヤルの記憶を電話帳に
登録する(子機)・・・・・・・・・・・・6-4
子機の操作でファクスを送る・・・・・・・・4-7
モーニングコールを使う(子機)・・・・・・6-5
ファクスの受けかた・・・・・・・・・・・・4-9
自分で呼出音を作る
ファクスを受ける・・・・・・・・・・・・4-11
(オリジナルメロディー)・・・・・・・・6-6
受信した内容を画面で見る
子機をもっと便利に使う・・・・・・・・・6-12
(見てからプリント機能)・・・・・・・4-15
外出先から用件や伝言を聞く
メモリー受信したファクスを
(リモート操作)・・・・・・・・・・・6-13
プリントする・・・・・・・・・・・・・4-20
子機を増設する(増設子機)・・・・・・・6-16
メモリー受信したファクスを消去する・・・4-21
子機から子機へメッセージを伝える
コピーやファクスをもっと便利に使う・・・4-22
(子機間ひと声通知)・・・・・・・・・6-17
子機から子機へ転送する(ひと声転送)・・6-18
ドアホンを接続する・・・・・・・・・・・6-19
ドアホンと話す(ドアホン通話)・・・・・6-21
コ
ピ
ー
フ
ァ
ク
ス
留
守
番
電
話
便
利
な
機
能
L
モ
ー
ド
ナ
デン
ィバ
スー
プ・
レ
イ
こ
ま
っ
た
と
き
は
ご
参
考
に
電話機を増設する・・・・・・・・・・・・6-24
プッシュホンのサービスを利用する・・・・6-25
キャッチホンを利用する・・・・・・・・・6-26
からくり時計を使う(親機)・・・・・・・6-27
カレンダー機能を使う(親機)・・・・・・6-29
3
もくじ
ページ
7章 Lモード
電話帳やBookmarkデータを
ページ
Lモードサービスについて・・・・・・・・・7-2
はじめてLモードサービスを利用する・・・・7-5
Lメールについて・・・・・・・・・・・・・7-8
アップロード(送信)する・・・・・・・7-49
電話帳やBookmarkデータを
ダウンロード(受信)する・・・・・・・7-50
PHONE TO・MAIL TO・FAX TO・
パスワードを変更する・・・・・・・・・・・7-9
WEB TO機能を使う・・・・・・・・・・7-51
マイアドレスを設定する・・・・・・・・・7-11
Lモードを便利に使う・・・・・・・・・・7-53
メールを新しく作って送信する・・・・・・7-13
Lモード利用時に文字を入力する・・・・・7-15
電話帳から宛先を検索する・・・・・・・・7-18
8章 ナンバー・ディスプレイ
定型文を挿入する・・・・・・・・・・・・7-19
保存しているメールを表示する・・・・・・7-21
ページ
送信済メール・未送信メールを編集する・・7-22 ナンバー・ディスプレイを利用する・・・・・8-2
未送信メールを送信する・・・・・・・・・7-23 ネーム・ディスプレイを利用する・・・・・・・8-6
未送信メールを一括送信する・・・・・・・7-24 キャッチホン・ディスプレイを利用する・・・・8-7
メールを受信する/表示する・・・・・・・7-25 着信記録を表示する・・・・・・・・・・・8-10
受信メールを保護する・・・・・・・・・・7-27 着信記録を使って電話をかける・・・・・・8-12
相手のメールアドレスを電話帳に登録する・7-28 着信記録を使ってファクスを送る・・・・・8-14
メールに返事を出す・・・・・・・・・・・7-29 着信記録から親機の電話帳に登録する・・・8-16
メールを他の宛先に転送する・・・・・・・7-30 着信記録から子機の電話帳に登録する・・・8-17
メールを削除する・・・・・・・・・・・・7-31 着信鳴り分け・・・・・・・・・・・・・・8-18
情報検索サービスについて・・・・・・・・7-32 着信の種類に合わせてお断りの
メッセージを流す・・・・・・・・・・・8-21
サイト(番組)を表示する・・・・・・・・7-33
特定の番号からの電話にお断りの
着信メロディを取り込む(着メロダウンロード)・・・7-35
メッセージを流す・・・・・・・・・・・8-23
ページやサイトを登録して素早く表示する・7-36
マイメニューを使う・・・・・・・・・・・7-39
ページを再読み込みする・・・・・・・・・7-41
URLを入力してページを表示する・・・・・7-42
サイトのページを保存する(画面メモ)・・7-44
画面メモを待機画面に登録する・・・・・・7-46
表示したページをプリントする・・・・・・7-48
4
もくじ
9章 こまったときは
ページ
声が聞こえにくいときは・・・・・・・・・・9-2
記録紙に白や黒い線が入るときは・・・・・・9-3
お手入れのしかた・・・・・・・・・・・・・9-5
原稿や記録紙がつまったときは・・・・・・・9-6
インクリボンの交換が必要に
なったときは・・・・・・・・・・・・・・9-8
こんなときは(親機)・・・・・・・・・・9-10
こんなときは(子機)・・・・・・・・・・9-18
こんなときは(各種サービス)・・・・・・9-20
こんなときは
(エラー表示/アラーム音/停電になったとき)・9-22
充電池の交換が必要になったときは・・・・9-30
故障かな?と思ったときは
(修理依頼される前に)・・・・・・・・9-33
保証とアフターサービス
(よくお読みください)・・・・・・・・9-34
お客様ご相談窓口のご案内・・・・・・・・9-35
ご
使
用
の
前
に
電
話
コ
ピ
ー
フ
ァ
ク
ス
留
守
番
電
話
便
利
な
機
能
L
モ
ー
ド
10章 ご参考に
ページ
別売品/消耗品・・・・・・・・・・・・・10-2
親機の登録・設定・電話帳の内容を
初期化するときは・・・・・・・・・・・10-3
初期設定(工場出荷時)一覧表・・・・・・10-5
特別設定について・・・・・・・・・・・・10-6
ナ
デン
ィバ
スー
プ・
レ
イ
こ
ま
っ
た
と
き
は
ご
参
考
に
仕様・・・・・・・・・・・・・・・・・・10-9
区点コード一覧表・・・・・・・・・・・10-10
登録/設定早見表・・・・・・・・・・・10-22
さくいん・・・・・・・・・・・・・・・10-25
リモート操作手順カード・・・・・・・・10-31
5
安全に正しくお使いいただくために
この取扱説明書および商品には、安全にお使いいただくためにいろいろな表示をしています。その表示
を無視して誤った取り扱いをすることによって生じる内容を、次のように区分しています。内容をよく
理解してから本文をお読みになり、記載事項をお守りください。
図記号について
危険 人が死亡または重傷を負うおそれが
高い内容を示しています。
警告 人が死亡または重傷を負うおそれが
ある内容を示しています。
注意 人がけがをしたり財産に損害を受け
るおそれがある内容を示しています。
図記号の意味
・・・・・
上の記号は、気をつける必要があることを表しています。
・・・・・・・
上の記号は、してはいけないことを表しています。
・・・・・・・・・
上の記号は、しなければならないことを表しています。
危険
充電池の取り扱いについては、必ず次のことを守ってください。正しく使用しないと、充電池の液漏れ・発熱・
破裂により、やけどやけがの原因となります。
■充電池をネックレス・ヘアピンなどと一緒
に持ち運んだり、保管しないでください。
■充電池の+−端子を金属などで接触させな
いでください。
■充電池を水や火の中に捨てたり、加熱した
りしないでください。
■充電池は、専用のものを使用してください。
■充電池ふたを取り付けるときは、充電池の
コードをはさまないようにしてください。
■充電池の液が目に入ったときは、こすらず
に、すぐにきれいな水で洗ったあと、直ち
に医師の治療を受けてください。
失明のおそれがあります。
6
安全に正しくお使いいただくために
警告
■水や薬品などの液体をこぼさないでください。
■内部に金属物を入れないでください。
火災・感電の原因になります。液体をこぼした場
合は、差し込みプラグまたはACアダプターを抜
いて販売店へご相談ください。
火災・感電の原因になります。金属物が入った場
合は、差し込みプラグまたはACアダプターを抜
いて販売店へご相談ください。
■浴そうなど、湿気の多い場所では絶対に使
用しないでください。
■煙・異臭・異音が出たり、落下・破損した
りした場合は使用を中止してください。
絶縁が悪くなり火災・感電の原因になります。
■ご自身での分解や修理・改造は絶対にしな
いでください。
火災・感電の原因になります。修理は販売店へご
相談ください。
■充電池のビニールカバーを、はがしたりし
ないでください。
充電池の液が漏れたり、発熱・破裂させる原因に
なります。
火災・感電の原因になります。差し込みプラグまた
はACアダプターを抜いて販売店へご相談ください。
■この製品を持ち運ぶときは、落としたり、
衝撃を与えたりしないようにしてください。
けがの原因になります。
万一、この製品を落としたり、キャビネットを破
損した場合は販売店へご連絡ください。そのまま
使用すると、火災・感電の原因になります。
■電源コード・差し込みプラグを破損するよ
うなことはしないでください。
次のようなことはしないでください。
・傷つける ・無理に曲げる
・加工する ・無理にねじる
・熱器具に近づける ・重い物を載せる
・無理に引っ張る ・束ねる
傷んだまま使用すると、感電や火災の原因になります。
コードやプラグの修理は、販売店へご相談ください。
7
安全に正しくお使いいただくために
警告
■差し込みプラグやACアダプターを抜き差
しするときは本体(金属でない部分)を
持ってください。
■ぬれた手で差し込みプラグやACアダプタ
ーの抜き差しはしないでください。
感電の原因になります。
感電の原因になります。
■差し込みプラグやACアダプターは根元ま
で確実に差し込んでください。
感電や発熱による火災の原因になります。傷んだプ
ラグ・ゆるんだコンセントは使用しないでください。
■この製品は国内電源仕様です。必ず家庭用電
源電圧(交流100V)に接続してください。
海外や交流100V以外の電源電圧で使用すると、
火災や感電の原因になります。
交流
■コンセントや配線器具の定格を超える使い
かたはしないでください。
たこ足配線などで定格を超えると、発熱による火
災の原因になります。
■雷が鳴り始めたら、安全のため早めに差し
込みプラグ、ACアダプターをコンセント
から抜いてください。
火災・感電・故障の原因になります。
8
■子機を充電するときは、専用の充電器、
ACアダプターを使用してください。
指定以外のものを使用すると、充電池の液漏れ・
発熱・破裂により、やけどやけがの原因になります。
■医療用電気機器の近くでは使用しないでく
ださい。
本機からの電波が医療用電気機器に影響を及ぼす
ことがあり、誤動作による事故の原因になります。
安全に正しくお使いいただくために
注意
■水平でない場所や振動の激しい場所には置
かないでください。
■火気や熱器具に近づけないでください。
変形や故障、火災の原因になることがあります。
B
o
o
k
落下により破損・けがの原因になることがあります。
■風通しの悪いところや、じゅうたんなどの
上に置かないでください。
通気孔をふさぎ本体の放熱が悪くなり、じゅうた
んなどの変色、火災の原因になることがあります。
■湿気や湯気・油煙・ほこりの多い場所では
使用しないでください。
火災・感電・故障の原因になることがあります。
■この製品を移動するときは、アンテナをた
たんで、差し込みプラグ・電話機コード・
ACアダプターを抜いてください。
事故の原因になることがあります。
■充電器やACアダプターを布や布団でおお
ったり、つつんだりしないでください。
熱がこもり、火災の原因になることがあります。
■暑い場所や直射日光のあたるところ、冷暖
房機の近くには置かないでください。
35℃以上、5℃以下では、誤動作・変形・故障の
原因になります。
■万一漏電した場合の感電事故防止のため、
アース線を取り付けてください。
○アース線を取り付けられるところ
電源コンセントのアース端子
銅片などを65cm以上、地中に埋めたもの
設置工事(D種)が行われている接地端子
○アース線を取り付けてはいけないところ
ガス管
電話専用アース
避雷針
水道管や蛇口
9
安全に正しくお使いいただくために
注意
■子機を壁にかけて使用するときは、充電
器を確実に取り付けてください。
落下により、けがの原因になることがあります。
■カバーを閉めるときに、指などをはさま
ないように注意してください。
けがの原因になることがあります。
■手で直接記録ヘッドに触れないでください。
発熱している場合があり、やけどやけがの原因に
なることがあります。
■点検・清掃(お手入れ)は、必ず差し込
みプラグ、ACアダプターをコンセントか
ら抜いて(記録ヘッドなど熱くなるもの
は冷えてから)行ってください。
感電やけが(やけど)の原因になることがあります。
■充電池は、幼児の手の届かない所に保管
してください。
■ハンドコピーは落としたり、ぶつけたり
しないでください。
落下によりガラスが割れてけがの原因になること
があります。
10
ご使用の前に
ページ
特長・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1-2
取扱説明書の見かた・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1-4
付属品の確認・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1-5
ご使用の前に知っていただきたいこと・・・・1-6
各部の名前とはたらき・・・・・・・・・・・・・・・・ 1-10
操作ガイドボタンについて・・・・・・・・・・・・ 1-20
親機を接続する・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 1-22
回線種別を合わせる(変える)ときは・・ 1-25
記録紙をセットする・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 1-26
子機を充電する・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 1-27
コードレスハンドコピーを充電する・・・・ 1-29
呼出音量や受話音量、スピーカーの
音量を変える・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 1-31
呼出音の種類を変える・・・・・・・・・・・・・・・・ 1-33
日付と時刻を合わせる・・・・・・・・・・・・・・・・ 1-35
あなたの電話番号や名前を登録する・・・・ 1-37
文字入力のしかた・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 1-39
特長
親機
見てからプリント機能
(☞3-13、4-15∼4-19ページ)
ご
使
用
の
前
に
特
長
メモリー受信したファクスの内容を画面に表
示することができます。また、ハンドコピー
に記録したデータを表示することもできます。
※最初は「見てからプリント」ではなく、
「メモリー受信」になっています。
「FAX受信方法」の設定を「見てからプリ
ント」にするとお使いになれます。(☞422ページ)
光ってお知らせ機能
(☞1-16∼1-17ページ)
ファクスやメールを受けるとき、はじめに押
すボタンを光ってお知らせします。
また、電話がかかってきたときや、ファクス
が送られてきたときも、左右ライトやソフト
ボタンが光ります。
大きな5型カラー液晶画面
大きな画面に文字も大きく表示します。カラ
ー液晶なので見やすくなりました。
※カラーでファクスを送受信したり、コピー
やプリントをすることはできません。
メモリー受信
9/ 1(日)
4:38pm
3件
1件
2件
受信FAXがあります。[受信FA
画 質
機能選択 受信FAX一覧
登 録
コードレスハンドコピー
(☞3-7∼3-16ページ)
ノートなどのとじ込み原稿も切り取らずにコ
ピーできます。コードレスなので親機から離
れた場所でも使うことができます。
カレンダー機能(☞6-29∼6-30ページ)
カレンダーに1日2件までの予定を登録してお
くことができます。(最大100件)
予定を登録した日の前日と当日、液晶ディスプ
レイに表示してお知らせします。
メモリー受信
9/ 1(日)
2:45pm
1件
0件
0件
[機能選択]→[カレンダー機能
画 質
1-2
機能選択 受信FAX一覧
登 録
からくり時計機能
(☞6-27∼6-28ページ)
決まった時刻(毎時0分)になると、液晶デ
ィスプレイが点灯し、アニメーションを表示
したり、メロディーを流すことができます。
※工場出荷時は7時から21時まで、からくり
時計機能が動作する設定になっています。
(7時から21時の毎時0分に「華麗なる大
円舞曲」のメロディーが流れ、アニメーシ
ョンが表示されます。)動作させるかどう
かの設定は1時間単位で変更できます。
デ
示
特長
子機
操作ガイドボタン
(☞1-20∼1-21ページ)
このボタンを押すと、ファクス送受信やLモ
ード、エラーが起こったときの操作方法など
を表示します。
液晶画面に表示されるガイドに従って、実際
にファクスを送ることもできます。
ご
使
用
の
前
に
液晶操作カ゛イト゛
知りたい項目を で選んで
[ /決定]を押してね!
1ファクスを送るとき
2ファクスを受けるとき
3「受信FAXがあります」
4「新しいメールが届きました」
次ページ
中 止
着メロ作曲機能
(☞6-6∼6-11ページ)
特
長
子機の呼出音は、自分で作ることもできます。
子機間通話(UX-W71KWのみ)
(☞2-30ページ)
UX-W71KWは、子機と子機で内線通話がで
きます。
※UX-W71CLでは子機を増設しても子機間
通話はできません。
いろいろなサービスも利用できます
Lモード対応
(☞7-2∼7-54ページ)
簡単な操作で、暮らしに役立つ情報を検索し
て見ることができます。
また、パソコンや携帯電話などとメールのや
りとりもできます。
NTTとの加入契約と、月額基本料が必要です。
(有料)
Lトップメニュー
1Lメール
2Lメニュー
3マイメニュー
4インターネット
5画面メモ
6Bookmark
ナンバー・ディスプレイ/キャッチホン・
ディスプレイ/ネーム・ディスプレイ対応
(☞8-2∼8-24ページ)
電話に出る前やキャッチホンでかかってきた
相手の方の番号を確認できます。また、親機
はネーム・ディスプレイ対応ですので、番号
と同時に相手の名前も確認できます。
NTTとの契約が必要です。(有料)
おばあちゃん
からだー
メモリー受信
9/ 1(日)
2:45pm
1件
0件
0件
クリア
おばあちゃん
画 質
機能選択 受信FAX一覧
登 録
大
※ この製品には、当社が液晶画面で見やすく、読みやすくなるよう設計したLCフォントを搭載して
います。ただし、絵記号など、一部LCフォントでないものもあります。
※ 本製品には、当社が独自に開発したアニメーション技術「E-アニメータ」を搭載しています。
本ソフトウェアの一部に、Independent JPEG Groupが開発したモジュールが含まれています。
1-3
取扱説明書の見かた
タイトル
FAX
電話帳や再ダイヤルでファクスを送る
ページの操作や項目を表しています。
機能説明
電話帳にファクス番号を登録しておくと、電話帳ボタ
ンを押したあと、マルチファンクションキーの上下で
相手の方を選んでファクスを送ることができます。
親機と子機の電話帳にはそれぞれ100人分の番号を
登録できます。(☞2-12∼2-14、2-19ページ)
相手の方がお話し中など、もう一度電話をかけ直して
ファクスを送るときは、再ダイヤルボタンを使って簡単
にファクスを送ることができます。
機能の内容をイラストなどで説明して
います。
電話帳
FAXスタート
再ダイヤル
ご
使
用
の
前
に
取
扱
説
明
書
の
見
か
た
親機の電話帳や再ダイヤルでファクスを送る
受話器を置いたまま操作します
1原稿挿入口カバーを
電話帳でファクスを送るとき
開けて原稿ガイドを
合わせ
電話帳
2① を押して
から、 また
は で相手の
方を選ぶ
原稿をウラ向
きにセットする
●送信する面を下にしてセットします。
(一度に5枚まで)
●画質を選ぶときは、画質ボタンを押します。
(☞3-4ページ)画質ボタンを押さなかっ
たときは、自動的に「普通字」で送信します。
詳細表示
② を押し
てから、 ま
たは で電話
番号(第1番
号または第2
番号)を選ぶ
を押します。
■ 「通信エラーがありました。」と聞こえたら
(☞9-22ページ)
■ 受話器を取ってファクスを送るときは
① 受話器を取る
電話帳
を押して、
で選択,[ /決定]で発信,
検 索
新規登録 詳細表示
戻 る
電話帳1件表示
名前:池田 悟
読み:イケタ゛ サトシ
番号①:0312345678
番号②:09012345678
E−Mail:ikeda@xx.yy.co.jp
で選択,[ /決定]で発信
修 正
または
戻 る
再ダイヤルでファクスを送るとき
再ダイヤル
2
再ダイヤル
を押す
で相手の方を選ぶ
フ
ァ
ク
ス
電
話
帳
や
再
ダ
イ
ヤ
ル
で
フ
ァ
ク
ス
を
送
る
●第1番号にファクスを送るときは、手順①
のあと、FAXスタートボタンを押して送る
こともできます。
② 「ツー」という音を確かめたあと、電話帳で
送るときは、
●ディスプレイで相手の方を確かめます。
■ 途中でやめるときは
停止
電話帳 登録 4件 (残り 96件)
≫時報 117
≫天気予報 177
≫番号案内 104
池田 悟 0312345678
池田 悟
0312345678
操作手順
基本的な操作を説明しています。
インデックス
操作したい項目を簡単に検索できます。
補足説明
操作に関する補足事項を説明しています。
FAXスタート
(第1番号に送るときは、このあと
押して送ることもできます。)
再ダイヤルするときは、
を
を押し、手
再ダイヤル
順④へ進む
③ 電話帳で送るときは、
詳細表示
[ /決定]で発信,[消去]で消去
追加説明
画 質
●ディスプレイで相手の方の名前(番号)を
確認します。
操作の途中や、こまったときのアドバ
イスなど追加操作について説明してい
ます。
FAXスタート
を押してから、
または
で電話番号(第1番号または第
2番号)を選び、 /決定 を押す
④ 相手の方が受信操作したときの「ピー」とい
う音が聞こえたら(または、相手の方とつな
FAXスタート
がったら)
を押す
⑤ 受話器を戻す
■ 親機の再ダイヤルの記憶を消去するときは
(☞2-26ページ)
3 を押す
●自動的に送信を始めます。
お知らせ
● ファクス送信中にディスプレイに表示される番号
は相手の方のファクシミリに登録されている番号
(発信元番号)ですので、実際にダイヤルした番
号と異なる場合があります。(必要に応じて相手
の方に確認してください。)
お知らせ
4-5
制約事項や便利で役立つ内容を説明し
ています。
操作手順でのボタンやマークの意味
取扱説明書内では次のように表記しています。
■ はソフトボタン(☞1-14ページ)です。ソフトボタンは操作によってボタン名が切り替わり
画 質
ます。操作するときは の部分を押してください。
■ ・ ・ ・ はマルチファンクションキーの4方向(左・右・上・下)を押す操作を示して
/決定
機能
います。 は親機のL/決定ボタン、 は子機の機能ボタンを押す操作を示しています。
例:親機の場合
例:子機の場合
電話帳
機能
/決定
再ダイヤル
機能
/決定
/決定
1-4
機能
付属品の確認
このたびは、「インターネット液晶ファクシミリ」をお
買いあげいただき、まことにありがとうございました。
まず、次のものがすべてそろっているか、確認してく
ださい。もし足りない場合やちがうものが入っている
ときは、お買いあげの販売店にご連絡ください。
親機 1台
充電池ふた(子機用)
UX-W71CL:1個
UX-W71KW:2個
受話器 1個
(受話器コード含む)
充電池(子機用)
UX-W71CL:1個
UX-W71KW:2個
全部そろってる
かな。
子機 UX-W71CL:1台
UX-W71KW:2台
ACアダプター(子機用)
UX-W71CL:1個
UX-W71KW:2個
充電器(子機用)
UX-W71CL:1個
UX-W71KW:2個
電話機コード(約2m)1本
ご
使
用
の
前
に
付
属
品
の
確
認
(白色)
充電池(ハンドコピー用)1個
記録紙カバー 1個
記録紙カセット 1個
お試し用カートリッジ付インクリボン 1個
●お試し用カートリッジ付インクリボンはあらかじめ親機にセットされています。
●あらかじめセットされているインクリボンは、お試し用ですので、別売品に比べ
て長さが短くなっています。お早めに別売品のインクリボンを準備されるようお
すすめします。
●インクリボンがなくなったら、カートリッジごと廃棄し、別売のカートリッジ付
インクリボンに交換してください。
取扱説明書・・・・・・・・・・・・・・1冊
かんたん操作ガイド・・・・・・・・・・1部
かんたん取り付けガイド・・・・・・・・1部
Lモードサービスのご案内・お申込ハガキ等・・1式
読み取り調整シート・・・・・・・・・・1枚
通信テストシート・・・・・・・・・・・1枚
保証書・・・・・・・・・・・・・・・・1部
シャープスペースタウン for Lモードご案内・・1部
お知らせ
● この製品は、厳重な品質管理と検査を経て出荷しておりますが、万一不具合がありましたら、お買いあげの販
売店またはもよりのシャープお客様ご相談窓口までご連絡ください。(☞9-35∼9-36ページ)
● お客様または第三者がこの製品の使用を誤り、使用中に生じた故障、その他の不具合またはこの製品の使用に
よって受けられた損害については、法令上賠償責任が認められる場合を除き、当社は一切その責任を負いませ
んので、あらかじめご了承ください。
● この製品は使用誤りや静電気・電気的ノイズの影響を受けたとき、また故障・修理のときは記憶内容が変
化・消失する場合があります。
● 充電器(子機用)の壁掛け用ネジは付属していません。壁に掛けてお使いのときは、市販のネジをお買
い求めください。(☞1-27ページ)
1-5
ご使用の前に知っていただきたいこと
ご使用にあたってのお願い
この製品のご使用にあたって、NTTのレンタル電話機が不要となる場合は、NTTへご連絡くだ
さい。ご連絡いただいた日をもって、「機器使用料」は、不要となります。
詳しくは、局番なしの116番(無料)へお問い合わせください。
この製品を使用できるのは、日本国内のみです。規格などが異なるため海外では使用できません。
ご
使
用
の
前
に
ご
使
用
の
前
に
知
っ
て
い
た
だ
き
た
い
こ
と
This facsimile is designed for use in Japan only and cannot be used in any other
country.
子機について
うん
聞こえるよ!
もしもし、
ちゃんと聞こえる?
■ 親機と子機の間に障害物のある場所で使わない
マンションなど鉄筋コンクリートの建物内や構造
に金属が使われている住宅や大型の金属製家具の
近くなどは、電波の届く距離が短くなることがあ
ります。
ク鉄
サア
リ筋
ッ ル 金 ーコ
シ ミ 属 トン
■ 使用範囲を確かめる
話近
せく
子機と親機間の電波の届く距離は、周囲の環境に
なて
よっても異なりますが、半径約100mです。(直
いも
!
線見通し距離)
内線通話(☞2-28∼2-29ページ)しながら子機
を持って移動し、通話ができる範囲をお確かめくだ
さい。
■ 雑音の入ることがあります
自動車やオートバイが近くを通ったときや、蛍光
灯のスイッチを「入」「切」したときなど、雑音
が入ることがあります。
使用範囲内
半径約100m
使用範囲外
■ 子機はいつも充電器に戻しておく
子機は使わないときも、充電器に戻しておいてく
ださい。充電のしすぎによって、故障することは
ありません。正常に充電されるよう子機を充電器 ■ “傍受”にご注意ください
に確実に戻してください。
この商品は盗聴防止スクランブル機能を搭載して
いません。
コードレス子機を使っての通話は、電波を利用し
いつも
ていますので第三者が故意または偶然に受信する
充電
ことも考えられます。
機密を要する重要な通話には、親機のご利用をお
すすめします。
傍受(ぼうじゅ)とは、無線連絡の内容を第三者が
別の受信機で故意または偶然に受信することです。
1-6
ご使用の前に知っていただきたいこと
■ 受話口やスピーカーの穴をふさがない
■ 親機のアンテナは立てて伸ばす
受話口やスピーカーの穴をふさぐと音が聞こえに
電波の届く距離が短かったり、雑音が入ることが
くくなります。
ありますので、親機のアンテナは必ず立てて伸ば
受話口
してください。
受話口
2
いっぱいに
伸ばす
ご
使
用
の
前
に
1
立てる
■ 子機の呼出音は、遅れて鳴ります
■ 送話口(マイク)をふさがない
電話がかかってくると、はじめに親機の呼出音が
こちらの声が相手の方に聞こえにくくなります。
鳴って、そのあと、少し遅れて子機の呼出音も鳴
ります。
子機の呼出音が少
し遅れて鳴るのは
故障じゃないのよ
プルルルルル
送話口
マイク
ご
使
用
の
前
に
知
っ
て
い
た
だ
き
た
い
こ
と
■ 取り扱いについて
■ アンテナにコードを巻き付けない
ご近所でコードレス電話機が使われているとき
親機の電源コードや電話機コード、充電器のACアダ
は、正しく動作しないことがあります。
プタケーブルをアンテナに巻き付けないでください。
こんなときは、一時的に親機をお使いください。
着信時に子機の呼出音が鳴らなくなったり、通話
時に雑音が入ったりすることがあります。また、
■ 子機や充電器を設置するときは
アンテナが破損する原因となります。
親機や他の増設子機、PHS/携帯電話の充電器、
その他の電気製品などと一緒に置かないでくださ
い。(できるだけ離してください。)
子機の呼出音が鳴らなくなることがあります。
内蔵のリチウム電池について
● 本体の時計はリチウム電池で動いています。
● リチウム電池の寿命は、連続的に電源コードを抜いた状態で、約5年間です。
● リチウム電池の交換は、お買いあげの販売店やシャープサービス窓口へご依頼ください。(有料)
1-7
ご使用の前に知っていただきたいこと
この装置について
● この装置は、情報処理装置等電波障害自主規制協議会(VCCI)の基準に基づくクラスB情報技術装置です。この装
置は、家庭環境で使用することを目的としていますが、この装置がラジオやテレビジョン受信機に近接して使用さ
れると、受信障害を引き起こすことがあります。取扱説明書に従って正しい取り扱いをしてください。
ご
使
用
の
前
に
ご
使
用
の
前
に
知
っ
て
い
た
だ
き
た
い
こ
と
1-8
コピーの禁止について
本商品で原稿をコピーする場合、コピーしたものを所有するだけで法律で罰せられるものがあります。また、
ハンドコピーを使って原稿を読み取る場合、複製したものを所有するだけで法律で罰せられるものがあります。
ご注意ください。
■法律で禁止されているもの
●紙幣、貨幣、政府発行の有価証券、国債証券、地方債証券をコピー(複製)する事は禁止されています。
たとえ、見本の印が押してあっても、複製してはいけません。
(通貨及証券模造取締法、紙幣類似証券取締法)
●外国において流通する紙幣、貨幣、証券類のコピー(複製)もできません。
(外国ニ於テ流通スル貨幣紙幣銀行券証券偽造変造及模造ニ関スル法律)
●未使用の郵便切手、官製はがきなどは政府の許可を受けないでコピー(複製)することは禁じられています。
(郵便切手類模造等取締法)
●政府発行の印紙および酒税法や物品税法などで規定されている証紙などもコピー(複製)できません。
(印紙等模造取締法)
■コピー(複製)する場合に注意を要するもの
●民間発行の有価証券(株券、手形、小切手など)、定期券、回数券などは、事業会社が業務用に最低必
要部数をコピー(複製)する以外は、政府の指導によって注意が呼びかけられています。
●政府発行のパスポート、公共機関や民間団体発行の免許証、身分証明書や通行券、食券などの切符類も
勝手にコピーしないほうがよいと考えられています。
■著作権に注意するもの
●著作権の目的となっている書籍、音楽、絵画、版画、地図、図面、映画、および写真などの著作物は、
個人的にまたは家庭内、その他これに準ずる限られた範囲内で使用するため以外は、コピー(複製)を
禁止されています。
ご使用の前に知っていただきたいこと
接続について
■ ブランチ式(並列)に接続しない
● 下図のように、一つの電話回線を2つ以上に分けて並列に接続しないでください。共鳴したり、正常に機能が動
作しなくなったりすることがあります。また、他のコードレス電話機と並列に接続すると、電波が干渉し合って
子機の呼出音が鳴らないことがあります。同様にパソコン等を並列に接続しないでください。パソコンを並列に
接続すると、パソコンでメールやインターネットをお使いのとき電送速度が遅くなることがあります。
NTTへ
ブランチ式
(並列)
NTTへ
ブランチ式
(並列)
NTTへ
ブランチ式
(並列)
■ 構内交換機(PBX)やビジネスホン、ホームテレホンへの接続について
● 構内交換機(PBX)やビジネスホン、ホームテレホンなどへ接続する場合は工事が必要です。
● 構内交換機(PBX)やビジネスホン、ホームテレホンに接続した場合、機種によってはLモード、ナン
バー・ディスプレイをご利用になれない場合があります。ご利用になれない場合は、サービス利用設
定のナンバー・ディスプレイを「使用しない」に設定してお使いください。(☞8-3ページ)
● 構内交換機(PBX)やビジネスホン、ホームテレホンに接続した場合、本商品以外の電話機で受けたあ
とファクスに切り替えることができないことがあります。
構内交換機(PBX)の場合
PBX
NTTへ
ご
使
用
の
前
に
ご
使
用
の
前
に
知
っ
て
い
た
だ
き
た
い
こ
と
● ホームテレホンとは
電話回線1本で複数の電話機を設置できて、内線
通話などもできる家庭用の簡易交換機です。
● ビジネスホンとは
電話回線を2本以上持っていて、その回線を多く
の電話機で共有できる、内線通話なども可能な簡
易交換機です。
1-9
各部の名前とはたらき
親機
記録紙カバー
記録紙排出口
ご
使
用
の
前
に
各
部
の
名
前
と
は
た
ら
き
記録紙がここから出
てきます。
アンテナ
原稿挿入口カバー
原稿挿入口
ここに原稿をセット
します。
フックスイッチ
原稿ガイド
原稿の幅に合わせま
す。
受話器
受話器コード
左ライト
原稿排出口
右ライト
操作パネル解除レバー
インクリボンを交換すると
きや、原稿、記録紙がつま
ったときに、このレバーを
もち上げて操作パネルを開
けます。
マイク
スピーカーホンで相手の方と
お話しするときに使います。
コードレスハンドコピー
記録紙カセット
(折りたたみ式)
記録紙をセットしない
ときは、折りたたん
で、親機をコンパクト
に設置できます。
通気孔
ノートなどのとじ込み原稿
をコピーしたり、ファクス
を送ったりするときに使い
ます。
スピーカー
録音の再生やスピーカーホ
ンで通話しているときは、
ここから聞こえます。
受話器接続端子
差し込みプラグ
受話器コードを接続します。
電源コード
回線接続端子
電話機コードを差し込みます。
停電時端子
アース端子
1-10
停電になったとき、お手持
ちの電話機を接続すると電
話をかけたり、受けたりす
ることができます(☞929ページ)。
各部の名前とはたらき
コードレスハンドコピー
ご
使
用
の
前
に
各
部
の
名
前
と
は
た
ら
き
読み取りガラス
メモリーランプ
読み取り/停止ボタン
動作中ランプ
ハンドコピーで読み取りを
始めるときや、読み取りを
止めるときに押します。
消去ボタン
ハンドコピーで読み
取ったデータを消去
するときに使います。
ハンドコピー用充電池ふた
読取画質スイッチ
ハンドコピーで読み
取るときの画質を選
びます。(文字/写
真)
1-11
各部の名前とはたらき
操作パネル
カラー液晶ディスプレイ
(☞1-14ページ)
このファクシミリの形名です。
(UX-W71CLまたはUX-W71KW)
ご
使
用
の
前
に
マイク
再生
各
部
の
名
前
と
は
た
ら
き
留守
UX-W71KWのみ
このマークが
あります
停止
コピー/印刷
FAXスタート
UX-W71KW
か
さ
ABC
DEF
た
な
は
GHI
JKL
MNO
ま
や
ら
PQRS
TUV
WXYZ
トーン
操
゛
゜
作ガイ
ド
表示 /
お知らせ確認
あ
@./-_
わ
、。
記号
内線/保留
キャッチ/消去 スピーカーホン
電話帳
/決定
回線断
/決定
L/決定ボタン(☞7-2∼7-54ページ)
「Lモード」へ接続するときに使います。ま
た、選択や入力した内容の決定に使います。
作ガイ
ド
ソフトボタン(☞1-14、1-16∼1-17ページ)
操
再ダイヤル
操作ガイドボタン(☞1-20∼1-21ページ)
このボタンを押すとファクスの送受
信など基本的な操作方法やエラー解
除の方法などを表示します。
マルチファンクションキー
登録や設定項目を選ぶときや、電話帳で相手の方を選ぶと
きに使います。ディスプレイに表示した画像をスクロール
させるときにも使います。
また、押す方向によって次の機能を兼用しています。
このボタンは、
どんなことができ
るんだろう?
子機のランプは
どんなときに
点灯するのかな?
● は、 (音量)
(☞1-31ページ)
受話音量を変えるときに使
います。
● は、 再ダイヤル/
ポーズ(☞ 2-14、2-26、
4-5ページ)
同じ相手の方にもう一度ダイ
ヤルするときに使います。
また、電話番号の登録で、待
ち時間を入れるときに使います。
● は、 (音量)
(☞1-31ページ)
呼出音量、スピーカー音量
を変えるときに使います。 ● は、 電話帳
(☞2-17、4-5、4-6ページ)
電話帳で相手の方に電話をか
けるときに使います。
1-12
。
各部の名前とはたらき
再生
再生ボタン(☞5-6ページ)
コピー/印刷
録音内容を再生するときに使い
ます。
留守
留守ボタン(表示ランプ兼用)
(☞5-2、5-5ページ)
外出時、留守番電話にするとき
に使います。
コピー/印刷ボタン
(☞3-5、4-20ページ)
原稿をコピーするときに使います。
また、見てからプリント機能で
表示させた画面をプリントする
ときにも使います。
FAXスタート
FAXスタートボタン
停止
停止ボタン
ファクスを送るときや受けると
きに使います。
操作や送信を途中で止めるとき
に使います。
「Lモード」をご利用時には、「L
モード」を終了して回線を切断
するときに使います。
ダイヤルボタン
電話をかけるときや、文字入力、
登録操作を行うときに使います。
トーン
゛
゜
内線/保留
戻し/トーンボタン
(☞5-6、6-25ページ)
送りボタン(☞5-6ページ)
再生中に録音内容を聞き直した
り、1つ前の録音内容を聞いた
りするときに使います。
また、ダイヤル回線でプッシュ
ホンサービスを利用するときに
使います。
再生中に次の録音内容を聞くと
きに使います。
内線/保留ボタン
(☞2-11、2-28ページ)
子機と内線でお話しするときや、
相手の方を保留メロディーでお
待たせするときに使います。
キャッチ/消去
回線断
スピーカーホン
ご
使
用
の
前
に
各
部
の
名
前
と
は
た
ら
き
スピーカーホンボタン
(☞2-6、2-8、4-3ページ)
受話器を使わずにお話しすると
きやファクスを送るときに使い
ます。
回線断
キャッチ/消去 ボタン
(☞5-8、6-26、7-32ページ)
各種消去メニューで各項目の内
容を消したりするときに使います。
また、キャッチホンサービスを
利用するときも使います。
「Lモード」をご利用時には、
画面表示をそのままにして回線
を切断するときに使います。
1-13
各部の名前とはたらき
ディスプレイ
待機画面(通話や操作などをしていないとき)では下記のように表示します。
ディスプレイは、待機画面になってから約10分間、点灯していますが、その後消灯します。
節電のため、ディスプレイが消灯するまでの時間を短くすることができます。(☞1-15ペー
ジ)
ご
使
用
の
前
に
各
部
の
名
前
と
は
た
ら
き
設定状態表示エリア
メモリー受信
ファクスをいったんメモリーで受け、受信が終了してからプリントする設定のときに表示します。
記録紙受信
また、すぐに記録紙にプリントするように設定すると、「 」と表示します。メモリーで受
見てからプリント
け、画面で見てからプリントする設定のときは、「 」と表示します。
普通字
濃く
設定している画質を表示します。
呼出音 切
呼出音を鳴らさない設定にしているときに表示します。
日付・時間表示エリア
キャラクター表示エリア
日付・時刻を表示します。
工場出荷時は「内蔵アニメ
ーション」を表示していま
す。「からくり時計」、「カ
レンダー」に変更すること
ができます。
「Lモード」を利用してダ
ウンロードしたデータを
画面メモに保存して表示
することもできます。
(☞6-2、7-46∼7-47
ページ)
メモリー表示エリア
メモリー受信
(留守録音件数表示)
留守録やメモ録音している
件数を表示します。
(受信メール件数表示)
「Lモード」のサービス利用
時に保存されている受信メー
ルの件数を表示します。
(メモリー受信件数表示)
ファクスをメモリー受信し
ている件数を表示します。
普通字
濃く
呼出音 切
9/ 1(日)
4:38pm
3件
1件
2件
受信FAXがあります。[受信FA
画 質
機能選択 受信FAX一覧
登 録
エラー/メッセージ表示エリア
「通信エラー」「原稿が
つまっています」などの
エラー表示や「受信FAX
があります。…」などの
メッセージを表示します。
表示 /
お知らせ確認
ソフトボタン表示エリア/ソフトボタン(ランプ兼用)
操作に必要なボタンの名称がディスプレイに表示されますので、表
示の下の を押します。(表示部分を押しても動作しません。)
ディスプレイが消灯しているときは、これらのボタンを押すとディ
スプレイが点灯し、待機画面になります。
表示 /
表示 /
ディスプレイが消灯して、 が点滅しているときは お知らせ確認
お知らせ確認
ボタンを押してエラー/メッセージを確認してください。
お知らせ
● エラー/メッセージ表示エリアに表示されるメッ
セージが長いときは、文字が自動的に流れて全文
表示されます。そのとき、文字がにじんで見える
ことがありますが、故障ではありません。
1-14
各部の名前とはたらき
液晶ディスプレイは見えやすい角
度に調節することができます。
約72゜まで
液晶ディスプレイのコントラス
トを調整することができます。
登 録
① を押したあと、 と押す
※液晶ディスプレイの角度を調節
するときは、ゆっくりと調節で
きる範囲で動かしてください。
速く動かしたり、調節できる範
囲以上に起こそうとしたりする
と、故障の原因になります。
た
あ
GHI
@./-_
② または で調整する
液晶コントラスト調整
淡い ■■■ 濃い
で調整,[ /決定]で決定
戻 る
/決定
③ を押す
ご
使
用
の
前
に
各
部
の
名
前
と
は
た
ら
き
停止
④ を押す
液晶ディスプレイが消灯するまでの時間を変
更することができます。
登 録
① を押したあと、
と押す
た
さ
GHI
DEF
② または で
「通常モード」または「省エネモード」
を選ぶ
バックライト消灯時間設定
1通常モード
2省エネモード
で選択,[ /決定]で決定
戻 る
●通常モード…待機画面になってから約
10分後に消灯します。
●省エネモード…待機画面になってから
約4分16秒後に消灯
します。
/決定
③ を押す
停止
④ を押す
1-15
各部の名前とはたらき
光ってお知らせ機能
「光ってお知らせ機能」とは、電話がかかってきたときやメールが届いたときなどに、親機の左
右ライトやソフトボタンが光ってお知らせする機能です。
■光る部分と色
ご
使
用
の
前
に
ライト(ボタン)名
点滅する色
左ライト
緑または赤
右ライト
各
部
の
名
前
と
は
た
ら
き
緑
L/決定ボタン
橙(オレンジ)
右ライト
左ライト
ソフトボタン
ソフトボタン
L/決定ボタン
■次のように光ってお知らせします。
●ナンバー・ディスプレイをお使いのときは、8-4ページをご覧ください。
●キャッチホン・ディスプレイをお使いのときは、8-9ページをご覧ください。
●ディスプレイが消えているときは、9-17ページをご覧ください。
こんなときに光ってお知らせします
左ライト
右ライト
ソフトボタン
L/決定ボタン
緑色に点滅
緑色に点滅
緑色に点滅
―
します
します
します
―
―
電話がかかってきたとき
ディスプレイ消灯時に受信データ
(ファクス)またはメールがある
緑色に点滅
します
―
※1
受信データ(ファクス)がある
―
―
緑色に点滅
します
1-16
―
各部の名前とはたらき
こんなときに光ってお知らせします
左ライト
右ライト
ソフトボタン
L/決定ボタン
―
―
―
橙(オレンジ)色に
メールが届いたとき
点滅します
ご
使
用
の
前
に
エラーが発生したとき
赤色に点滅
赤色に点滅
―
―
します
します
緑色に点滅
緑色に点滅
緑色に点滅
橙(オレンジ)色に
します
します
します
点灯します
Lモードに接続中
※2
※2
※2
各
部
の
名
前
と
は
た
ら
き
※1
ファクス送受信中
緑色に点滅
緑色に点滅
緑色に点滅
します
します
します
緑色に点滅
緑色に点滅
緑色に点滅
します
します
します
―
からくり時計(定時動作中)
―
※1「お知らせライト設定」(☞下記)を「なし」に設定していても光ります。
※2 Lモードに接続した最初の約20∼30秒のみ光ります。
■ 光ってお知らせ機能を利用しないときは
①
登 録
を押す
②
または
で「詳細設定」を選び、
③
または
で「お知らせライト設定」を選び、
④
または
で「なし」を選び、
⑤
停止
を押す
/決定
/決定
を押す
/決定
を押す
を押す
1-17
各部の名前とはたらき
子機
マルチファンクションキー
ご
使
用
の
前
に
各
部
の
名
前
と
は
た
ら
き
電話帳で相手の方を選ぶときや、登
録操作をするときに使います。
また、押す方向によって、次の機能
を兼用しています。
● は、 (音量)
(☞1-32ページ)
お話し中に、受話音量を変えると
きに使います。
● は、 再ダイヤル(ポーズ)
( ☞ 2-19、2-27、4-7、8-11、
8-13、8-15、8-17ページ)
同じ相手の方にもう一度、電話をかけ
直すときに使います。(再ダイヤル)
ナンバー・ディスプレイをご利用
時は、着信した相手の方の番号や
名前を表示できます。
また、電話番号の登録や発信の途
中で、待ち時間を入れるときに使
います。(ポーズ)
● は、 電話帳
(☞2-19ページ)
電話帳に登録するときなどに使います。
機能(ファクス)ボタン
(☞4-7、4-8、6-12ページ)
登録操作や、ファクス
を送受信するときに使
います。
文字を入力するとき、カナ入力モー
ドや英字入力モードに切り替えると
きに使います。
また、キャッチホンを利用するとき
に使います。
切ボタン(表示ランプ兼用)
通話をやめるとき、また、登録操作
を途中でまちがえたときや、やめる
ときに使います。
カナ/
キャッチ
ホットライン
ダイヤル
通話
ア
タ
GHI
マ
PQRS
切
サ
ABC
DEF
ナ
ハ
JKL
MNO
ヤ
ラ
TUV
WXYZ
内線/クリア
/゛
゜
WXYZ
(早聞き)ボタン(
☞5-7ページ)
録音内容を早く聞くときに使います。
(1.5倍速)
ラ
ホットラインダイヤルを使って電話
をかけるときに使います。
トーン
通話ボタン(表示ランプ兼用)
(☞2-3、2-5ページ)
(トーン)ボタン
(☞6-25ページ)
ダイヤル回線で、プッシュホンサー
ビスを利用するときに使います。
外へ電話をかけるときや受けるとき
に使います。
(音量)ボタン
(☞1-32ページ)
呼出音量やスピーカー
音量を変えるときに使
います。
1-18
MNO
(送り)ボタン(
☞5-7ページ)
再生中に次の録音内容を聞くときに
使います。
ハ
ワ
記号
保留
スピーカーホンボタン
(☞2-7、2-9ページ)
子機を置いたまま、相手の方とお話
しするときに使います。
(スピーカーホン通話)
JKL (戻し)ボタン(
☞5-7ページ)
再生中に録音内容を聞き直したり、
1つ前の録音を聞いたりするときに
使います。
ナ
カ
トーン
発信
ダイヤルボタン
文字を入力するときに使います。
また、次の機能を兼用しています。
機能
スピーカーホン
ホットラインダイヤル
(☞2-25ページ)
カナ/キャッチボタン
(☞1-43∼1-46、6-26ページ)
保留/内線/クリアボタン
(☞1-44、1-46、2-11、2-29ページ)
通話中に、相手の方をお待たせす
るときや、親機と内線通話をする
ときに使います。
また、入力した文字を消すときに
も使います。
各部の名前とはたらき
スピーカー
着信ランプ
着信
着信があったときに
点滅します。
ミゾ
充電池ふた
充電端子
充電器のコードを入
れます。
充電端子
液晶ディスプレイ(子機)
カナ入力モードに設定して
いるときに表示します。
アラームを設定していると
きに表示します。
各
部
の
名
前
と
は
た
ら
き
英字入力モードに設定して
いるときに表示します。
スピーカーホン通話中に
表示します。
通話ボタンを押すと表示し
ます。
ご
使
用
の
前
に
カナ 英 要充電
呼出音 切 優先呼出 着信記録
充電池の残量が不足してい
るときに表示します。
着信記録の確認中に表示し
ます。
呼出音を「切」に設定して
いるときに表示します。
優先呼出を設定しているとき
に表示します。
※上の図は説明用です。すべて一度に表示されることはありません。
1-19
作ガイ
ド
操
操作ガイドボタンについて
を押すと基本的なファクスの送受信の方法やLモード、エラー表示についての説明がディ
スプレイに表示されます。
操作ガイドのもくじ
ファクスの基本的な送受信操作
受信データのプリント操作
液晶操作カ゛イト゛
1ファクスを送るとき
2ファクスを受けるとき
3「受信FAXがあります」
4「新しいメールが届きました」
次ページ
中 止
5Lモート゛を使うとき
6エラー表示のとき
見てからプリント
●ディスプレイが点灯していて、待機画面に「受信FAXがあ
ります。…」やエラー表示などのメッセージと「 」
作ガイ
が表示されているときは、 を押すと、解除手順を説明す
る操作ガイドが表示されます。上記の目次画面を表示した
9/ 1(日)
4:38pm
3件
1件
2件
目次へ
登 録
1-20
ド
メッセージが表示されていないときに を押すと上記の
目次画面から表示します。
表示 /
●ディスプレイが消灯しているときに、 が点滅して
お知らせ確認
作ガイ
表示 /
いる場合は、 を押して内容を確認してから
を
お知らせ確認
押してください。
操
機能選択 受信FAX一覧
作ガイ
ド
操
いときは、 を押してください。
原稿がつまっています
画 質
①原稿がつまっています
②記録紙/インクリホ゛ン確認
③受信/録音メモリー不足
④FAX受信メモリーが一杯です
⑤録音メモリーが一杯です
⑥通信エラー 1∼7
⑦応答がありません
⑧パネルが開いています
⑨ハンドコピーを再セット
ド
操
作
ガ
イ
ド
ボ
タ
ン
に
つ
い
て
知りたい項目を で選んで
[ /決定]を押してね!
操
ご
使
用
の
前
に
操作ガイドボタンについて
(例)操作ガイドに沿ってファクスを送るとき
知りたい項目を で選んで
[ /決定]を押してね!
作ガイ
ド
操
液晶操作カ゛イト゛
を押す
1ファクスを送るとき
2ファクスを受けるとき
3「受信FAXがあります」
4「新しいメールが届きました」
次ページ
「1ガイドに沿ってファクス
を送る」を選び、
/決定
次ページ を押す
または 中 止
または で
「ファクスを送るとき」を
/決定
次ページ
選び、 または 1カ゛イト゛に沿ってファクスを送る
2ファクス送信の手順を確認する
を押す
もう1度 次ページ を押す
目次へ
中 止
次ページ
操
作
ガ
イ
ド
ボ
タ
ン
に
つ
い
て
を押す
中 止
ファクスを送る 原稿カ゛イト゛の幅を合わせ、原稿
をセットしてください
次ページ
前ページ 次ページ
前ページ 次ページ
ご
使
用
の
前
に
ファクスを送る 原稿をウラ向きにしてくださ
い 次ページ
次ページ
ファクスを送る 原稿挿入口を確認してくださ
い 次ページ
ファクスを送る 知りたい項目を で選んで
[ /決定]を押してね!
を押す
中 止
原稿をセットする
前ページ
中 止
ファクスを送る 受話器を取ってください
受話器を取る
相手のファクス番
号をダイヤルする
ダイヤル後、
次ページ
を押す
中 止
ファクスを送る 相手の方が出たらファクスを送る
ことを伝え[FAXスタート]を
押してください
FAXスタート
を押す
ファクス送信
が始まります。
中 止
お知らせ
● 操作ガイドを表示しているときは、子機で電話を
かけることはできません。
1-21
親機を接続する
親機を接続する
必ず手順の番号順に接続してください。
受話器
1受話器と受話器コード
を接続する
ご
使
用
の
前
に
親
機
を
接
続
す
る
受話器コード
受話器
接続端子
「カチッ」と音がす
るまでしっかり差し
込みます。外すとき
は、レバーを押さえ
ながら抜き取ります。
カチッ
2電話機コードを、回線
レバー
接続端子とご家庭の電
話線コンセントに差し
込む
●コンセントのタイプについて
直接配線(ローゼット/プレー
ト)の場合、最寄りのNTT支
店・営業所へご相談ください。
3ピンプラグ式コンセントの場
合、市販のモジュラー付の電話
キャップをお買い求めください。
電話線コンセント
ッ
カチ
カチッ
回線接続端子
電話機コード
電源コンセント(AC100V)
差し込みプラグ
3差し込みプラグを電源
コンセントに差し込む
電源コード
アース線
1-22
アース端子
万一、漏電した場合の感電事故防止のためのア
ース線を底面のアース端子へネジ止めします。
アース線は、付属しておりませんので市販のも
のをご購入ください。
次ページへ→
親機を接続する
→つづき
4電話回線が自動的に
設定される
●10PPSの回線を使われて
いるときは、手動で設定
してください。
(☞1-25ページ)
●回線種別とは…
電話回線の種類にはダイヤル回
線(20PPS、10PPS)とプ
ッシュホン回線(トーン)とが
あります。
回線の種類が正しく合っていない
と電話をかけることができません。
(利用している回線の種類は、
NTTとの契約によります。)
●「回線種別選択」と表示されたときは
回線種別自動設定ができませんでした。回線の状態によって自
動的に設定できないことがあります。
回線種別が合っていないと電話をかけられなかったり、ちがう
相手にかかったりすることがあります。
こんなときは ∼ で回線を選んでください。
あ
さ
@./-_
DEF
20PPS
あ
@./-_
トーン(プッシュホン)
ABC
10PPS
DEF
ご
使
用
の
前
に
か
さ
親
機
を
接
続
す
る
●回線の種類がわからないときは(☞1-25ページ)
記録紙カセット
5記録紙カセットを
取り付ける
向きに注意して、図のよう
に取り付けてください。
6アンテナを立てて伸ばす
アンテナ
アンテナを立てて伸ばさな
いと、電波の届く距離が短
くなります。
2
1
■ ファクシミリを設置したときは
通信状態を確認することができます。付属の
「シャープファクス無料通信テストのご案内」に
必要事項をご記入のうえ、シャープファクシミリ
通信テストセンターまでファクスでお送りくださ
い。受信状態を診断して通信結果をお送り致しま
す。(ファクス送信していただく時間帯によって
は、返信に数日かかる場合もあります。)
シャープファクシミリ通信テストセンター
※番号のおかけ間違いのないようご注意ください
0120−364889
お知らせ
● 構内交換機(PBX)、ビジネスホン、ホームテ
レホンなどに接続されている場合は、回線種別が
正しく合わないことがあります。
● 電源を入れると、親機の底面等が部分的にあたたか
くなりますが、故障ではありません。
● 電源コードと電話機コードはできるだけ離して設
置してください。雑音が入ることがあります。
● この商品のプラスチック部分には、光の具合に
よってキズのように見える箇所があります。これ
はプラスチックの製作過程で生じるもので、構造
上および機能上の問題はありません。
1-23
親機を接続する
ADSLをご利用のときは
ご
使
用
の
前
に
インターネットやパソコン通信にADSLを利用する場合は、スプリッタを用いて本商品とパソコンの両方を
接続することができます。ADSLを利用するには、ADSL各サービス会社への申し込みが必要です。
●ADSLには加入電話と共有するタイプ(タイプ1)と共有しないタイプ(タイプ2)があります。
タイプ2のときは本商品をお使いになることができません。
タイプ1のときは、下図のようにスプリッタの「PHONE端子」(ADSL各サービス会社によって名称の
異なることがあります)に親機を接続します。
●本商品の回線種別はご契約の回線種別に設定してください。
●ADSLをご利用のときは、電話の音量が大きくなりすぎる場合があります。こんなときは「TA対応」の
設定を変更すると改善される場合があります。(☞10-7ページ)
パソコン
親
機
を
接
続
す
る
スプリッタに付属
しているコード
電話線
コンセントへ
MODEM端子
ADSLモデム
付属の電話機コード
スプリッタ
LINE端子
PHONE端子
回線接続端子へ
ISDNをご利用のときは
インターネットやパソコン通信にNTTのISDN回線(INSネット64)を利用する場合は、ISDNターミナル
アダプター(TA)を用いて本商品とパソコンの両方を接続することができます。ISDN回線を利用するに
は、NTTへの申し込みが必要です。
●ISDNターミナルアダプター(TA)の「アナログポート」(TAメーカーにより名称の異なることがあり
ます)に親機を接続します。
●ターミナルアダプターとISDN回線間の接続には、デジタルサービスユニット(DSU)が必要です。あら
かじめご用意ください。なお、ターミナルアダプターによっては、DSUが内蔵されている機種もありま
す。詳しくはターミナルアダプターの説明書をご覧ください。
●回線種別はプッシュ回線(PB)に設定してください。
●ナンバー・ディスプレイを利用するときは、ナンバー・ディスプレイ対応のターミナルアダプターを使用
してください。対応状況は、お使いのTAメーカーにお問い合わせください。
●ナンバー・ディスプレイに対応していないターミナルアダプタをお使いのときは、ナンバー・ディスプレ
イの利用設定を「使用しない」に設定してください。(☞8-3ページ)
●ネーム・ディスプレイを利用するときは、ネーム・ディスプレイ対応のターミナルアダプターを使用して
ください。対応状況は、お使いのTAメーカーにお問い合わせください。
●「Lモード」をご利用になるときは、「Lモード」に対応したターミナルアダプター(TA)をご利用ください。
●ISDNをご利用のときは、ターミナルアダプターによって電話の音量が大きくなりすぎる場合がありま
す。こんなときは「TA対応」の設定を変更してください。(☞10-7ページ)
デジタルポート
電話線
コンセントへ
DSU
ターミナルアダプター(TA)
アナログポート
回線接続端子へ
1-24
パソコン
付属の電話機コード
回線種別を合わせる(変える)ときは
回線種別を親機が自動的に設定できなかったときや、電話がかからないときは、回線種別が正しく設定され
ていないことがあります。もう一度、回線種別を設定し直してください。
また、10pps回線をご利用の方も、この設定で10PPSに設定を変えてからお使いください。
停止
20PPSに設定するときは
登 録
ダイヤルボタン
停止
あ
た
あ
@./-_
GHI
@./-_
ご
使
用
の
前
に
トーン(プッシュホン)に設定するときは
登 録
あ
た
か
@./-_
GHI
ABC
停止
回
線
種
別
を
合
わ
せ
る
︵
変
え
る
︶
と
き
は
登 録
10PPSに設定するときは
登 録
停止
あ
た
さ
@./-_
GHI
DEF
もう一度自動で回線種別を設定するときは
(この場合は自動的に10pps回線には設定さ
れません。)
登 録
あ
た
た
@./-_
GHI
GHI
●回線の種類がわからないときは
回線の種類は、次の方法で調べることができます。もし、わからないときは、最寄りのNTTの支店、営
業所にお問い合わせください。
これまでの
電話機は?
ボタン式
電話機
ダイヤル式
電話機
ダイヤルした
ときの音は?
回線種別を
ピッポッパッ
【トーン】に
ピッポッパッ
と音がしない。
回線種別を【20PPS】に
設定して電話をかけてみる
か か る
かからない
形式名
○○○−A1
NTTの
黒電話
【20PPS】に
【10PPS】に
【10PPS】に
※かからない場合
は【20PPS】
にしてください。
電話機の底にある
形式名を確かめる
○○○−A2
【20PPS】に
1-25
記録紙をセットする
1度に30枚まで、記録紙をセットできます。
あれ?
推奨品を
使った方が
安心よ
ご
使
用
の
前
に
記
録
紙
を
セ
ッ
ト
す
る
記録紙は、A4サイズの当社推奨品をお使いくださ
い。(☞10-2ページ)
推奨品以外の記録紙やコピー用紙を使用するとプ
リントがかすれたり、濃くまたは薄くプリントさ
れることがあります。
●普通紙(UX-P10A4)
(ご注文は、お買いあげの販売店へお申し付けく
ださい。)
記録紙をセットする
1プリントする面を
ウラ向きにし、記録紙
プリントする面
普通紙をよくさばいて紙の
先端をそろえてからセット
してください。
カセットにセットする
(一度に30枚まで)
2記録紙カバーを取り付
さばかずに紙の先端をそろえず
にセットすると記録紙が正常に
送られないことがあります。
記録紙カバー
ける
●記録紙カセットが壁などにあたり、
前に傾いていると記録紙がつまる
ことがあります。
このようなときは、親機の設置位
置を少し前に寄せてください。
記録紙を取り出す
1記録紙カバーを取り外す
記録紙カバー
2記録紙を取り出す
■ 記録紙を追加するときは
いったん記録紙を全部抜き取ってから、再度セッ
トしてください。
プリント中は、記録紙を追加しないでください。
■ 記録紙がつまったときは(☞9-7ページ)
1-26
お知らせ
● しわや折り目のあるもの、反っているもの、また
破れている記録紙はセットしないでください。記
録紙づまりの原因になります。
● プリント中に記録紙カセットを引き抜かないでく
ださい。
● 長期間、記録紙カセットに記録紙をセットしたま
まにしないでください。記録紙が湿気などを含
み、劣化する原因になります。劣化した記録紙を
そのままお使いになると、記録紙の給紙不良や記
録紙づまりなどの原因になることがあります。
子機を充電する
充電器をACアダプターと接続して電源コンセント
(AC100V)に差し込みます。また、子機を壁に掛
けて使うこともできます。
子機は
壁掛けに
しようかな…
充電器を接続する
1
1充電器にACアダプター
コードはミゾに入れます。
2
を接続する
2ACアダプターをコン
セントに差し込む
ご
使
用
の
前
に
ACアダプター
接続端子
付属の子機用
ACアダプター
(EP-KS7)
子
機
を
充
電
す
る
100V
ACコンセントへ
(50/60Hz)
子機を壁に掛けて使う
1ネジをしっかりとした
壁や柱に取り付ける
1
2
充電器
48mm
壁面
ネジ
壁面
約3mm残す
48 mm
2充電器を取り付ける
●壁や柱に取り付けるときは、しっかりとした、一定の厚み(2cm以上)
のある所へ取り付けてください。
●ACアダプターのコードを壁面と充電器の間にはさまないようにしてく
ださい。
●壁掛け用ネジは付属していません。
取り付ける場合は、図の推奨寸法に近いネジをお買い求めください。
子機1台:2本
6mm
9.6mm
充電器裏面の
6mm ネジの
推奨寸法
穴の寸法
20mm
2.4mm
11.5mm
お知らせ
● 充電端子はピンなどの異物でショート(短絡)させないでください。
● 子機の充電器は、充電端子が汚れていたり、異物がついていたりすることがあります。いつもきれいに
しておいてください。(☞9-5ページ)
● 充電中は子機や充電器があたたかくなりますが、異常ではありません。
● 子機や充電器を設置するときは、親機やPHS/携帯電話の充電器、その他の電気製品などと一緒に置か
ないでください。(できるだけ離してください。)子機の呼出音が鳴らなくなることがあります。
壁
掛
用
取
り
付
け
寸
法
1-27
子機を充電する
はじめてお使いになるときは、
通話時間について
いっぱいに充電した状態(10時間以上)で通話で
きる時間は
必ず10時間以上充電してください。
● 通話状態で約6時間です。
充電池の寿命
ご
使
用
の
前
に
子
機
を
充
電
す
る
● 通話中や登録操作中に、充電容量がなくなる
と、“ピッピッ…”と警報音が鳴り、約1分後
に通話が切れます。(子機のディスプレイに
“要充電”が表示されます。)このときは、
いったん電話を切って充電するか、親機に転送
してお話しください。
● スピーカーホン通話(☞2-7、2-9ページ)で
お話しすると通話できる時間は短くなります。
● 充電池にも寿命があります。古くなると充電して
も使えなくなります。
● 使用頻度にもよりますが、約2年程度で使用でき
なくなります。長時間充電してもすぐに充電池の
容量がなくなるときは新しい別売の充電池に交換
してください。
子機を充電する
白色のビニール
カバーは絶対に
はがさないでく
ださい。
1充電池のコネクタを接
続して充電池を入れる
赤
コネクタ
黒
●充電池のコードをミゾに
通して、内側に寄せる。
●コネクタはしっかり差し
込んでください。
カチッ
2充電池ふたを取り付ける
充電池のコードを
はさまないように
充電池ふたを
取り付ける
3子機を充電器に置く
No. 1
ボタン面を手前に向けて置
いてください。逆向きに置
くと充電されません。
はじめてお使いになるときは、
切ボタンが点灯してから
10時間以上充電
してください。
子機を充電器に置くだけで、
自動的に電源が入り(切ボタン
点灯)、充電が始まります。
切
●子機を使わないときは、いつも充電器に
戻してください。
●はじめて子機を充電するときは、切ボタ
ンが点灯しても、液晶ディスプレイに
“ No.1 ”が表示されるまで時間がか
かることがあります。
●充電中は充電器や子機があたたかくなり
ますが、異常ではありません。
●ディスプレイに表示される“ No.1 ”
などの番号は、子機の内線番号です。
内線通話やとりつぎ転送するときに使い
ます。(☞2-28、2-30、2-31、233ページ)
お知らせ
1-28
● 旅行や長期不在により子機を使用されないとき
は、充電池のコネクタを外しておくことをおすす
めします。
コードレスハンドコピーを充電する
はじめてお使いになるときは、
必ず6時間以上充電してください。
充電池の寿命
使用時間について
いっぱいに充電した状態(6時間以上)で連続し
て使用できる時間は
約1.5時間です。
● 充電池にも寿命があります。古くなると充電して
も使えなくなります。
● 使用頻度にもよりますが、約2年程度で使用でき
なくなります。長時間充電してもすぐに充電池の
容量がなくなるときは新しい別売の充電池に交換
してください。
また、動作待機時間は約3時間です。(周囲温度
約25℃でお使いになった場合の目安の時間です。
使用条件によって使用時間は異なります。)
充電容量がなくなると、“ピッピッ…”と警告音
が鳴り、5分後に電源が切れて、読み取ったデータ
が消えてしまいます。読み取ったあと、早めにハ
ンドコピーを親機(本体)に取り付けてください。
ご
使
用
の
前
に
コ
ー
ド
レ
ス
ハ
ン
ド
コ
ピ
ー
を
充
電
す
る
コードレスハンドコピーを充電する
1ハンドコピーの中央を
押さえて引き出す
(☞3-8ページ)
2ハンドコピーの充電池ふ
たを取り外す
マークを
押さえて外す
充電池ふた
3コネクタを接続し、充
電池を入れる
ビニールカバーは絶対に
はがさないでください。
赤
黒
●コネクタは「カチッ」と音がするま
で確実に差し込んでください。
次ページへ→
1-29
コードレスハンドコピーを充電する
→つづき
4充電池ふたを取り付ける
ご
使
用
の
前
に
コ
ー
ド
レ
ス
ハ
ン
ド
コ
ピ
ー
を
充
電
す
る
充電池のコードをはさまないよう
に充電池ふたを取り付ける
コード
5ガラス面を上にしてハン
ドコピーを本体に取り付
ける
(☞3-8ページ)
はじめてお使いになるときは、
6時間以上充電
してください。
本体に取り付けるだけで充電が
始まります。
1-30
●ハンドコピーを使わないときは、いつも親機に戻してください。
●充電中はハンドコピーがあたたかくなる場合がありますが、異常
ではありません。
呼出音量や受話音量、スピーカーの音量を変える
相手の声が聞きとりにくいときは、受話器やスピーカー
から聞こえる音の大きさを変えることができます。
親機の呼出音量を変える
親機の受話音量を変える
電話がかかってきたときの呼出音の大きさを変え
ることができます。
通話中に受話器から聞こえる相手の方の声の大き
さを変えることができます。
ご
使
用
の
前
に
電話帳
/決定
電話帳
再ダイヤル
/決定
再ダイヤル
受話器を置いた状態で
(音量)を続けて押す
受話器を取って
(音量)を
続けて押す
●はじめに1回押すと、現在設定されている音量
が確認できます。(音量は変わりません。)続
けて押すと音量を変えることができます。
●はじめに1回押すと、現在設定されている音量
が確認できます。(音量は変わりません。)続
けて押すと音量を変えることができます。
●ボタンを続けて押すと5段階に設定できます。
●ボタンを続けて押すと5段階に設定できます。
親機の呼出音を
鳴らさないようにするときは
呼出音を鳴らさないようにすることができます。
このとき電話の着信は、液晶ディスプレイの点灯
でわかります。
呼
出
音
量
や
受
話
音
量
、
ス
ピ
ー
カ
ー
の
音
量
を
変
え
る
親機のスピーカー音量を変える
スピーカーホンで話しているときや、録音再生時
にスピーカーから聞こえる音の大きさ、また、通
信時の音声ガイダンス(「ファクスを送信しま
す。」など)の大きさを変えることができます。
、。
電話帳
/決定
再ダイヤル
電話帳
記号
再ダイヤル
回線断
受話器を置いた状態で
(音量)を3秒以上(「ピー」とい
う音が鳴るまで)押し続ける
呼出音 切
親機のディスプレイに が表示されます。
再び、呼出音を鳴らすときは、 (音量)ボタ
ンを押します。
●「切」にしているときでも、内線からの呼出音
やLモードのメール到着通知音、ドアホンは鳴
ります。
/決定
キャッチ/消去 スピーカーホン
スピーカーホン
を押し、
「ツー」という音が
聞こえているときに
(音量)を
続けて押す
●はじめに1回押すと、現在設定されている音量
が確認できます。(音量は変わりません。)続
けて押すと音量を変えることができます。
●ボタンを続けて押すと5段階に設定できます。
■ 相手の方に聞こえるこちらの声の大きさを変えた ■ 親機のボタンを押したときに鳴る「ピッ」音を鳴
いときは(親機送話音量 ☞9-2ページ)
らさないようにするときは
(キータッチ音 ☞4-22ページ)
1-31
呼出音量や受話音量、スピーカーの音量を変える
子機の呼出音量を変える
子機の受話音量を変える
電話がかかってきたときの呼出音の大きさを変え
ることができます。
通話中に受話口から聞こえる相手の方の声の大き
さを変えることができます。
トーン
ワ
記号
スピーカーホン
内線/クリア
機能
保留
ご
使
用
の
前
に
発信
呼
出
音
量
や
受
話
音
量
、
ス
ピ
ー
カ
ー
の
音
量
を
変
え
る
/゛
゜
通話中に
通話ボタンを消灯させた状態で
(音量)を押す
大きくするときは を押す
小さくするときは を押す
はじめは「大」になっています。
小 大の2段階に設定できます。(音を聞きな
がら設定してください。音は現在設定している呼
出音で鳴ります。)
はじめは「標準」になっています。
標準 特大の2段階に設定できます。(音を聞
きながら設定してください。)
子機の呼出音を鳴らさないようにするには
子機のスピーカー音量を変える
呼出音を鳴らさないようにすることができます。
このとき電話の着信は、通話ボタンや着信ランプ
の点滅でわかります。
スピーカーホン通話しているときや、録音再生時
などスピーカーから聞こえる大きさを変えること
ができます。
トーン
トーン
トーン
スピーカーホン
ワ
ワ
記号
記号
内線/クリア
スピーカーホン
/゛
゜
通話ボタンを消灯させた状態で
(音量)を2秒以上(ピー音が鳴る
まで)押し続ける
呼出音 切 が表示されます。
ディスプレイに 再び呼出音を鳴らすときは (音量)ボタ
ンを押します。
呼出音 切 に設定しているときでも、内線やドアホ
● ンからの呼出音は鳴ります。
内線/クリア
発信
/゛
゜
スピーカーホン
/ を押し、
発信
゛
゜
内線/クリア
保留
保留
保留
発信
ワ
記号
スピーカーホン
発信
/゛
゜
「ツー」という音が
聞こえているときに
(音量)を押す
はじめは「標準」になっています。
標準 大の2段階に設定できます。(音を聞き
ながら設定してください。)
■ 相手の方に聞こえるこちらの声の大きさを変えた ■ 子機のボタンを押したときに鳴る「ピッ」音を鳴
らさないようにするときは(キータッチ音出力 いときは(子機送話音量 ☞9-2ページ)
☞6-12ページ)
■ 子機の受話音量を全体的にさらに大きくしたいと
きは(子機受話音量 ☞9-2ページ)
1-32
呼出音の種類を変える
電話がかかってきたときの呼出音の種類を変えること
ができます。
親機の呼出音は、あらかじめ6種類のメロディーが内
蔵されています。
また、「Lモード」を利用すると、さらに3種類
(16和音)のメロディーをダウンロードして利用す
ることもできます。
停止
登 録
ご
使
用
の
前
に
/決定
親機の呼出音の種類を変える
1 を押す
登 録
登録設定
1初期登録
2からくり時計設定
3音関連設定
4画面設定
5電話帳
で選択,[ /決定]で決定
鳥の声
5 1登録する
2演奏する
または で
呼出音を選び、
を押す
/決定
で選択,[ /決定]で決定
戻 る
戻 る
2 または で
「音関連設定」
を選び、 を 押す
/決定
3 または で
「親機呼出音」
を選び、 を 押す
で選択,[ /決定]で決定
戻 る
親機呼出音
1親機呼出音切替
2在宅時コール回数
3留守時コール回数
/決定
4 または で
「親機呼出音切
替」を選び、 を押す
/決定
1
2
3
4
5
6
「Lモード」 7
からの
8
ダウンロード※ 9
固定
メロディー
音関連設定
1音量調整
2親機呼出音
3メール到着通知音
で選択,[ /決定]で決定
戻 る
親機呼出音切替
1電話ベル音
2鳥の声
3電子音
4TOYS SYMPHONY
5トルコ行進曲
で選択,[ /決定]で決定
戻 る
電話ベル音
鳥の声
電子音
TOYS SYMPHONY
トルコ行進曲
華麗なる大円舞曲
(ダウンロードメロディ1)
(ダウンロードメロディ2)
(ダウンロードメロディ3)
※7∼9の呼出音は、「Lモード」からメロデ
ィーをダウンロードした場合に表示されます。
●呼出音を試聴したいときは、手順5のあと
または で「演奏する」を選び、L/
決定ボタンを押します。聞き終わったら、
中止ボタンを押します。
6「登録する」を選
/決定
●はじめは(工場出荷時は)電話ベル音に設
定されています。
呼
出
音
の
種
類
を
変
え
る
び、 を押す
鳥の声
1登録する
2演奏する
鳥の声
に設定しました
で選択,[ /決定]で決定
戻 る
■ 途中でやめるときは
停止
を押します。
停止
7 を押す
■1つ前に戻るときは
戻 る
を押します。
■ 設定した親機の呼出音を確認したいときは(親機
の呼出音量を変える ☞1-31ページ)
お知らせ
● 内線からの呼出音は、常に「プルルル、プルル
ル」です。
● 親機の呼出音を電話ベル音以外に設定していて
も、プリント中などで、親機が動作しているとき
は、「電話ベル音」になります。
1-33
呼出音の種類を変える
子機の呼出音は、あらかじめ9種類内蔵されていま
す。
さらに、自分で作曲できるオリジナルメロディー
(☞ 6-6∼6-11ページ)を1種類登録できますの
で、合わせて10種類の中から1つ選ぶことができま
す。
機能
ご
使
用
の
前
に
呼
出
音
の
種
類
を
変
え
る
子機の呼出音の種類を変える
通話ボタンを消灯させた状態で操作します。
1 機能
を押す
ヨウケンサイセイ
3 または で呼
出音の種類を選ぶ
●選ぶたびに、呼出音(確認音)が鳴ります。
2 または で
「チャクシンネイ
ロ」を選んだあ
と、 機能
を押す
01 「プルルル プルルル」
02 「ポロロロ ポロロロ」
03 「ショートメロディー①」
04 「ショートメロディー②」
05 「ショートメロディー③」
06 「展覧会の絵」
07 「エリーゼのために」
08 「のばら」
09 「春」
オリジナルメロディー 10 「オリジナル」※
固定
メロディー
:ネイロセンタク
●現在設定されている呼出音が鳴ります。
※「自分で呼出音を作る(オリジナルメロ
ディー)」(☞6-6∼6-11ページ)で
作ると選ぶことができます。
4 機能
を押す
●「ピー」と鳴って設定されます。
■ 途中でやめるときは
切
を押します。
お知らせ
● 内線からの呼出音は、常に「プルルル、プルル
ル」です。
1-34
日付と時刻を合わせる
ファクスを送ったとき、相手側の記録紙に日付と時
刻、曜日をプリントします。また、留守番電話で用件
が録音された日付や時刻を確認したりすることもでき
ます。
(親機の日付・時刻は、工場出荷時にあらかじめ設定
されています。)
停止
ダイヤルボタン
ご
使
用
の
前
に
登 録
/決定
日
付
と
時
刻
を
合
わ
せ
る
親機の日付と時刻を合わせる
登録設定
1初期登録
2からくり時計設定
3音関連設定
4画面設定
5電話帳
で選択,[ /決定]で決定
1 を押す
登 録
戻 る
2「初期登録」を選
び、
/決定
を押す
初期登録
1日付・時刻
2発信元番号
3発信元名
4回線種別選択
5サービス利用設定
で選択,[ /決定]で決定
戻 る
3「日付・時刻」
を選び、 を
押す
/決定
時刻は24時間制で入
れます。
日付・時刻
9月 1日 日 15:00
[ /決定]で決定します
取 消
例:1 5 0 0
午後3時
00分
日付・時刻
6 を押す
/決定
5月 9日 木 15:00
登録しました
[ /決定]で決定します
戻 る
停止
取 消
日付を入れる
時刻を入れる
日付・時刻
日付 02ー09ー01
時刻 14:00
[タ゛イヤル]で変更,[ /決定]で決
4ダイヤルボタンで
5ダイヤルボタンで
7 を押す
●0秒から時計がスタートします。
日付・時刻
日付 02ー09ー01
時刻 14:00
[タ゛イヤル]で変更,[ /決定]で決
取 消
■ 途中でやめるときは
停止
を押します。
例:0 2 0 9 0 1 2002年 9月
1日
日付を修正しないときは、 を押して
手順5へ
●数字を入れまちがえたときは、取消ボタン
を押して、もう一度入れ直します。
∼
●年は西暦年の下2桁を入れます。
【年入力】
2002年 ⇒ 02
2048年 ⇒ 48
■ 1つ前に戻るときは
戻 る
または
取 消
を押します。
お知らせ
● 時刻表示は、めやすとしてご利用ください。な
お、誤差が生じた場合は設定をやり直してくださ
い。(時計精度:平均月差±60秒以内)
● 日付が入れば、曜日は自動的に設定されます。年
は送信したファクスにプリントされます。また、
カレンダーでも表示されます。
1-35
日付と時刻を合わせる
子機の時刻を合わせるとディスプレイに時刻を表示
します。(親機の時刻を合わせても子機の時刻は合い
ません。)
どうして時刻
を表示しない
のかな?
表示させる
には登録し
なきゃね
機能
ご
使
用
の
前
に
ダイヤルボタン
日
付
と
時
刻
を
合
わ
せ
る
子機の時刻を合わせる
通話ボタンを消灯させた状態で操作します。
1 機能
を押す
ヨウケンサイセイ
3ダイヤルボタンで
時刻を入れる
15:00
時刻は24時間制で
入れます。
例:1 5 0 0
2 または で
「トケイトウロ
ク」を選んだあ
と、 機能
を押す
00:00
午後3時 00分
●1ケタのときは、最初「0」をつけて入れ
ます。
例: 0 9 0 8
午前9時
8分
●数字を入れまちがえたときは、 または
でまちがえた数字を選んで、もう一度、
入力し直します。
4 機能
を押す
15:00
●「ピー」と鳴ったあと待機画面に戻り、0
秒から時計がスタートします。
■ 途中でやめるときは
切
を押します。
■ 「ピピピピ」と鳴ったときは
時刻として入力できる範囲を越えた数字が入力さ
れています。はじめから入力をやり直してくださ
い。
1-36
お知らせ
● 充電池のコネクタが外れたり、充電池の容量が
なくなると、設定した時刻は消えてしまいま
す。再度、登録してください。
● 操作の途中で約2分間何もしないでいると、待
機画面に戻ります。そのときは、はじめからや
り直してください。
あなたの電話番号や名前を登録する
ファクスを送るとき、あなたの電話番号や名前(発信
元情報)を相手の方に伝えるために登録します。登録
した番号や名前は、ファクスを送ったとき、相手の方
の記録紙にプリントされます。
停止
ダイヤルボタン
ファクスを受けた相手の方には・・・・・・
ヒロミ FAX 番号: 0123456789
登 録
ご
使
用
の
前
に
/決定
あなたの電話番号を登録する
1 登 録
登録設定
1初期登録
2からくり時計設定
3音関連設定
4画面設定
5電話帳
で選択,[ /決定]で決定
を押す
5電話番号を入れる
発信元番号
NO.=0312345678
(最大20ケタ)
最後に[ /決定]で決定します
取 消
戻 る
初期登録
1日付・時刻
2発信元番号
3発信元名
4回線種別選択
5サービス利用設定
で選択,[ /決定]で決定
2「初期登録」を
/決定
選び を押す
戻 る
●番号を入れまちがえたときは取消ボタンを
押して、もう一度入れ直します。
●スペース(空白)を入れるときは を押
します。
゛
゜ を押しま
プラス(+)を入れるときは す。
トーン
あ
な
た
の
電
話
番
号
や
名
前
を
登
録
す
る
発信元番号
3 1登録
2消去
または で
「発信元番号」
/決定
を選び を押
す
6 を押す
/決定
発信元番号
NO.=0312345678
登録しました
で選択,[ /決定]で決定
最後に[ /決定]で決定します
戻 る
戻 る
発信元番号
4 「登録」を選び
NO.=
停止
7 を押す
/決定
を押す
FAX番号を入力してください
戻 る
■ 途中でやめるときは
停止
■ 登録した電話番号を変えるときは
一度消してから、もう一度登録します。
を押します。
■ 1つ前に戻るときは
戻 る
または
取 消
を押します。
■ 登録した電話番号を消すときは
① 手順1∼3の操作を行う
② 「消去」を選び、
③ もう一度
④
停止
/決定
/決定
を押す
を押す
を押す
1-37
あなたの電話番号や名前を登録する
停止
ダイヤルボタン
ご
使
用
の
前
に
あ
な
た
の
電
話
番
号
や
名
前
を
登
録
す
る
登 録
/決定
あなたの名前を登録する
登録設定
1初期登録
2からくり時計設定
3音関連設定
4画面設定
5電話帳
で選択,[ /決定]で決定
1 を押す
登 録
戻 る
初期登録
1日付・時刻
2発信元番号
3発信元名
4回線種別選択
5サービス利用設定
で選択,[ /決定]で決定
2「初期登録」を
/決定
選び を押す
5名前を入れる
(最大全角12文字
/半角24文字)
(☞1-39∼1-42
ページ)
6 を押す
/決定
登録しました
>
[タ゛イヤル]で文字入力,[取消]で
戻 る
3 < 発信元名 > [漢/かな] 池田 悟
戻 る
発信元名
または で
「発信元名」を
/決定
選び を押す
1登録
2消去
停止
7 を押す
で選択,[ /決定]で決定
戻 る
4 「登録」を選び
< 発信元名 > [漢/かな] /決定
を押す
>
[タ゛イヤル]で文字入力,[取消]で
文字切替
■ 登録した名前を変えるときは
一度消してから、もう一度登録します。
■ 途中でやめるときは
停止
を押します。
■ 1つ前に戻るときは
戻 る
または
取 消
を押します。
■ 登録した名前を消すときは
① 手順1∼3の操作を行う
② 「消去」を選び、
③ もう一度
④
1-38
停止
を押す
/決定
取 消
/決定
を押す
を押す
文字入力のしかた
電話帳に名前を登録するときなど、文字を入力する場
合は、ダイヤルボタンを使って入力します。
(☞2-12∼2-13ページ、☞2-15∼2-16ページ
など)
親機では文字切替ボタンで文字の種類を替えてダイヤ
ルボタンで入力します。
親機で文字を選ぶ
1文字切替ボタンを押すたびに文字の種類が切り替わる
文字の種類
< 発信元名 > [漢/かな] 文字切替
を押す
[漢/かな] ひらがなの全角を表示します。漢字にす
るときはひらがなを変換して入力します。
[カナ] カタカナの全角を表示します。
[英] 英字の全角を表示します。
>
[タ゛イヤル]で文字入力,[取消]で
文字切替
[数] 数字の全角を表示します。
取 消
半[カナ] カタカナの半角を表示します。
ご
使
用
の
前
に
文
字
入
力
の
し
か
た
半[英] 英字の半角を表示します。
半[数] 数字の半角を表示します。
[区点]4ケタの数字(区点コード)を入力すると、
区点コード一覧表(
10-10∼10-21ペー
ジ)に示す文字(記号、数字、漢字)が全角
で入力できます。
☞
2文字の種類を選んだあと、ダイヤルボタンを押して文字を選ぶ(☞1-40ページ)
[漢/かな](ひらがな)モード
ダイヤルボタンを押した回数により、文字入力一覧表(☞1-40ページ)のひらがなが全角表示さ
れます。漢字にするときは、ひらがなを変換して入力します。(☞1-41ページ)
あ
(例) を押した場合
押すたびに表示される文字が切り替わります。
ぁ ぃ
ぅ
ぇ
あ
い
う
え
お
@./-_
ぉ
[カナ]、[英]、半[カナ]、半[英]モード
ダイヤルボタンを押した回数により、文字入力一覧表(☞1-40ページ)の文字が全角また
は半角で入力できます。
[数]、半[数]モード
ダイヤルボタンに表示されている数字が全角または半角で入力できます。
[区点]モード
区点コード一覧表(☞10-10∼10-21ページ)を見ながら、ダイヤルボタンで4ケタの数
字を入れます。
(例)区点コード:4567の「翼」を入れる
< 発信元名 > [区点] < 発信元名 > [__45] < 発信元名 > [区点] 翼
1-39
文字入力のしかた
■ 親機 文字入力一覧表
入力モード
入力ボタン
あ
@./-_
ひらがな
[漢]
カタカナ
[カナ]
あいうえお アイウエオ
ぁぃぅぇぉ ァィゥェォ
英 字
[英]
@ ./−_
1
アイウエオ
ァィゥェォ
@ ./-_
1
かきくけこ カキクケコ
ABC
abc
2
カキクケコ
abc
ABC
2
さ
さしすせそ サシスセソ
DEF
def
3
サシスセソ
def
DEF
3
たちつてと タチツテト
っ
ッ
GHI
ghi
4
タチツテト
ッ
ghi
GHI
4
なにぬねの ナニヌネノ
JKL
jkl
5
ナニヌネノ
jkl
JKL
5
はひふへほ ハヒフヘホ
MNO
mno
6
ハヒフヘホ
mno
MNO
6
まみむめも マミムメモ
PQRS
pqrs
7
マミムメモ
pqrs
PQRS
7
TUV
tuv
8
ヤユヨ
ャュョ
tuv
TUV
8
WXYZ
wxyz
9
ラリルレロ
wxyz
WXYZ
9
0
ワ ヲ ン (スペース)
※3
0
濁点/
半濁点
※5
DEF
た
GHI
文
字
入
力
の
し
か
た
全 角
区点
数字 カタカナ(※1) 英字(※2) 数字 コード
半[カナ]
[数]
半[英]
半[数] [区点]
ABC
か
ご
使
用
の
前
に
半 角
全 角
な
JKL
は
MNO
ま
PQRS
や
TUV
ら
WXYZ
わ
、。
記号
やゆよ
ゃゅょ
ヤユヨ
ャュョ
らりるれろ ラリルレロ
わ を んー
(スペース)
。、
ワヲン ー , : ! ? &
(スペース) / ( ) [ ]
( スペース)
。、
トーン
゛
゜
濁点/半濁点
※4
再ダイヤル
無効
#
※4
#
(☞10-10 ∼
10-21
ページ)
無効
※4
カーソル左右移動
電話帳
かな漢字変換
メール本文入力中、カーソル上下移動
変 換
取 消
文字切替
かな漢字変換
無効(非表示)
カーソル上の1文字を消去
文字の種類の切り替え(「Lモード」利用時のみ絵文字に切り替えることができます。)
(※1) :半角カタカナは、電話帳の登録時や発信元名、「Lモード」で使えます。
(※2) :電話帳や発信元名の登録時は、半角の小文字は使えません。
(※3) :電話帳の登録時と発信元名登録時は、, : ! ? & / ( ) [ ] □(半角スペース)の順に表示されます。
メールの宛先や題名、本文入力中は、
~, : ; ! ? & ¥ $ % + =| ”’^ ( ) < > [ ] { } @./-_ □(半角スペース)の順に表示されます。
(※4) :Lモードの送信メールの本文入力時のみ (改行)します。
(※5) :定型文が入力できます。(「.co.jp」「.ne.jp」「.ac.jp」「.com」「@pipopa.ne.jp」
/決定
「@dem.odn.ne.jp」「www.」を選んだあと を押して入力します。)
1-40
文字入力のしかた
「池田」と入力するときは次のように入力します。
親機で文字入力する(例)
文字切替
1 < 発信元名 > [漢/かな] で文字の
種類を選ぶ
(☞1-39ペー
ジ)
あ
< 発信元名 > [漢/かな] ゛
゜
>いけだ
[タ゛イヤル]で文字入力,[取消]で
>
[タ゛イヤル]で文字入力,[取消]で
文字切替
変 換
取 消
●はじめ、電話帳に登録するときや発信元名
を登録するときは、[漢/かな]になって
います。
2 を2回押す
トーン
5 を押す
変 換
6 採 用
取 消
< 発信元名 > [漢/かな] を押して
「池田」を選ぶ
>池田
[タ゛イヤル]で文字入力,[取消]で
< 発信元名 > [漢/かな] @./-_
変 換
採 用
取 消
ご
使
用
の
前
に
文
字
入
力
の
し
か
た
●ボタンを押すたびに切り替わります。
>い
[タ゛イヤル]で文字入力,[取消]で
変 換
採 用
●くり返して押すと
あ→い→う→え→お→ぁ→ぃ→ぅ→ぇ→ぉ
↑
の順に切り替わります。
3 を4回押す
か
< 発信元名 > [漢/かな] ABC
>いけ
[タ゛イヤル]で文字入力,[取消]で
変 換
4 を1回押す
採 用
または で選ぶこともできます。
取 消
7 採 用
を押す
< 発信元名 > [漢/かな] 池田
[タ゛イヤル]で文字入力,[取消]で
文字切替
取 消
●文字を採用します。
●L/決定ボタンで採用することもできます。
●続けて文字を入力するときは手順1∼7を
くり返し操作します。
取 消
< 発信元名 > [漢/かな] た
GHI
>いけた
[タ゛イヤル]で文字入力,[取消]で
変 換
採 用
取 消
1-41
文字入力のしかた
親機の文字入力について
■ 文字を消すには
カーソルの1つ前が消えます。(カーソルが文字の上にあるときは、その文字が消えます。)
取 消
① を押す
ご
使
用
の
前
に
文
字
入
力
の
し
か
た
>いけたた
[タ゛イヤル]で文字入力,[取消]で
変 換
採 用
>いけた
[タ゛イヤル]で文字入力,[取消]で
取 消
変 換
採 用
取 消
■ 文字を入れ直すには
①訂正したい文字を
または で選ぶ
>いしだ
[タ゛イヤル]で文字入力,[取消]で
変 換
採 用
取 消
② を押して
③ダイヤルボタンで正しい
文字を入れる
文字を消す
>いだ
[タ゛イヤル]で文字入力,[取消]で
取 消
変 換
採 用
>いけだ
[タ゛イヤル]で文字入力,[取消]で
取 消
変 換
採 用
取 消
■ 同じボタンに割り当てられた文字を続けて入力するときは
(例)「あい」を入れる
あ
@./-_
>あ
[タ゛イヤル]で文字入力,[取消]で
変 換
採 用
あ
② を押す
① を押す「あ」
③ を2回押す「い」
@./-_
>あ
[タ゛イヤル]で文字入力,[取消]で
取 消
変 換
採 用
>あい
[タ゛イヤル]で文字入力,[取消]で
取 消
変 換
採 用
取 消
■ 濁点(゛)や半濁点(゜)をつけるときは
トーン
①濁点や半濁点をつけ
たい文字を入れる
゛
゜ を押す(くり返し押すと(゛)
② と(゜)が切り替わります。)
>た
[タ゛イヤル]で文字入力,[取消]で
変 換
採 用
>だ
[タ゛イヤル]で文字入力,[取消]で
取 消
変 換
採 用
取 消
■ スペースを入力するときは
を必要な分だけ押します。1回押せば半角分のスペースが入ります。
([漢/かな]モードのときは採用ボタンを押して、文字を採用してから
さい。)
を必要な分だけ押してくだ
■ 改行するときは(「Lモード」でメールの本文を作成中のみ)
を押す
([漢/かな]モードのときは
1-42
採 用
を押して、文字を採用してから
を押してください。)
文字入力のしかた
子機ではカナ/キャッチボタンで文字の種類を替えて
ダイヤルボタンで入力します。
子機で文字を選ぶ
ご
使
用
の
前
に
1カナ/キャッチボタンを押すたびに文字の種類が切り替わる
[カナ] カタカナを表示します。
カナ/
キャッチ
を押す
カナ
[英] 英字を表示します。
表示なし 数字を表示します。
2文字の種類を選んだあと、ダイヤルボタンを押して文字を選ぶ(☞1-44ページ)
文
字
入
力
の
し
か
た
[カナ]モード
ダイヤルボタンを押した回数により、文字入力一覧表(☞1-44ページ)のカタカナが表示
されます。
[英]モード
ダイヤルボタンを押した回数により、文字入力一覧表(☞1-44ページ)の英字が表示され
ます。
[表示なし]モード
ダイヤルボタンに表示されている数字が入力できます。
1-43
文字入力のしかた
■ 子機 文字入力一覧表
入力モード
カタカナ
[カナ]
英字
[英]
数字
[表示なし]
アイウエオ
ァィゥェォ
無効
1
カキクケコ
ABC
abc
2
サシスセソ
DEF
def
3
タチツテト
ッ
GHI
ghi
4
ナニヌネノ
JKL
jkl
5
MNO
ハヒフヘホ
MNO
mno
6
マ
マミムメモ
PQRS
pqrs
7
TUV
ヤユヨ
ャュョ
TUV
tuv
8
ラ
ラリルレロ
WXYZ
wxyz
9
ワ ヲ ン (スペース)
- (スペース) /
[]:,.!()&?@
0
入力ボタン
ア
カ
ABC
ご
使
用
の
前
に
サ
DEF
タ
文
字
入
力
の
し
か
た
GHI
ナ
JKL
ハ
PQRS
ヤ
WXYZ
ワ
記号
トーン
無効
#
無効
スピーカーホン
濁点/半濁点
発信
無効
/゛
゜
カーソル左右移動
内線/クリア
保留
カーソル上の1文字を消去
内線/クリア
保留
全文字消去
を2秒以上押す
カナ/
キャッチ
1-44
文字の種類の切り替え
文字入力のしかた
「イケダ」と入力するときは次のように入力します。
子機で文字入力する(例)
・通話ボタンを消灯した状態で操作します。
・ディスプレイは電話帳に登録するときのものです。
カナ/
キャッチ
1 4 タ
で文字の種
類を選ぶ
(☞1-43ページ)
GHI
カナ
ア
を2回押す
イ
イケタ
カナ
● を押してカーソルを移動して、文字を
入力すると、その間にスペースが入ります。
●はじめは「カナ入力モード」になっていま
す。
2 を押す
ご
使
用
の
前
に
5
スピーカーホン
を押す
発信
/゛
゜
カナ
イケタ゛
文
字
入
力
の
し
か
た
カナ
●くり返して押すと
ア→イ→ウ→エ→オ→ァ→ィ→ゥ→ェ→ォ
↑
の順に切り替わります。
3 カ
ABC
を4回押す
イケ
6 機能
を押す
カナ
●文字入力が終了します。
●同じボタンを使って入力する文字(例:
「ア」と「エ」、「ワ」と「ー(長音)」
など)を続けて入力するときは1文字目を
入力したあと、 を押して、カーソルを
移動してから2文字目を入力します。
1-45
文字入力のしかた
子機の文字入力について
■ 文字を消すには
①訂正したい文字を
または で選ぶ
ご
使
用
の
前
に
イケタ゛タ
カナ
内線/クリア
保留
② を押す
イケタ゛
カナ
■ 文字を入れ直すには
内線/クリア
文
字
入
力
の
し
か
た
①訂正したい文字を
または で選ぶ
イシタ゛
カナ
保留
② を押して文字
を消す
イタ゛
③ダイヤルボタンで正しい文字を選んで入れる
カナ/
キャッチ
(文字の種類を替えるときは、 を押す)
イケタ゛
カナ
カナ
■ 同じボタンに割り当てられた文字を続けて入力するときは
必ず を押してカーソルを移動させてから入力してください。
(例)「アイ」と入れる
① を押す「ア」
② を押す
③ を2回押す
ア
ア
アイ
ア
カナ
カナ
ア
カナ
■ 濁点(゛)や半濁点(゜)をつけるときは
濁点(゛)や半濁点(゜)をつけたい文字を入れたあと、次の操作を行います。
スピーカーホン
を押す
/
発信
ハ
カナ
ハ゛
゛
゜
●くり返し押すと、(゛)と(゜)が切り替わります。
カナ
■ スペースを入力するときは
を必要な分だけ押します。1回押せば1文字分のスペースが入ります。
1-46