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TVB-10 形粘度計関連規格 測定上限値表(mPa・s) TVB-10M ロータ TVB-10形はとくに低粘度を高精度に測定するのに最適な機種です。Lアダプタと組み合わせて15mPa・s以下の粘度が測定できます。 回転速度(rpm) 60 30 L/Adp ※ 12 6 3 1.5 0.6 0.3 10 20 50 100 200 400 1,000 2,000 100 200 500 1,000 2,000 4,000 10,000 20,000 M2 500 1,000 2,500 5,000 10,000 20,000 50,000 100,000 M3 2,000 4,000 10,000 20,000 40,000 80,000 200,000 400,000 M4 10,000 20,000 50,000 100,000 200,000 400,000 1,000,000 2,000,000 M1 TVB-10H ロータ TVB-10H形は高粘度の測定に適しています。付属のロータ6本と、回転速度の変速で下表のような測定範囲を得ることができます。 回転速度(rpm) 100 50 20 10 5 4 H1 ※ 100 200 500 1,000 2,000 2,500 2.5 4,000 2 5,000 10,000 1 0.5 H2 400 800 2,000 4,000 8,000 10,000 16,000 20,000 40,000 80,000 H3 1,000 2,000 5,000 10,000 20,000 25,000 40,000 50,000 100,000 200,000 H4 2,000 4,000 10,000 20,000 40,000 50,000 80,000 100,000 200,000 400,000 20,000 H5 4,000 8,000 20,000 40,000 80,000 100,000 160,000 200,000 400,000 800,000 H6 10,000 20,000 50,000 100,000 200,000 250,000 400,000 500,000 1,000,000 2,000,000 H7 40,000 80,000 200,000 400,000 800,000 1,000,000 1,600,000 2,000,000 4,000,000 8,000,000 TVB-10R ロータ TVB-10H形粘度計のトルクの強さを2倍にしたもので下表のようなTVB-10H形の2倍の測定範囲を得ることができます。 回転速度(rpm) 100 50 20 10 5 2.5 1 0.5 H1 ※ 200 400 1,000 2,000 4,000 8,000 20,000 40,000 H2 800 1,600 4,000 8,000 16,000 32,000 80,000 160,000 H3 2,000 4,000 10,000 20,000 40,000 80,000 200,000 400,000 H4 4,000 8,000 20,000 40,000 80,000 160,000 400,000 800,000 H5 8,000 16,000 40,000 80,000 160,000 320,000 800,000 1,600,000 H6 20,000 40,000 100,000 200,000 400,000 800,000 2,000,000 4,000,000 H7 80,000 160,000 400,000 800,000 1,600,000 3,200,000 8,000,000 16,000,000 TVB-10U ロータ TVB-10H形粘度計のトルクの強さを8倍にしたもので下表のようなTVB-10H形の8倍の測定範囲を得ることができます。 H1 ※ 50 800 1,600 20 4,000 10 8,000 5 2.5 16,000 32,000 1 80,000 通信機械工業会標準 CES M0505-8-1992 塗料及び塗装品の試験方法 CES M0517-5-1992 接着剤試験方法 CES M5506-6-1993 メラミン樹脂クリヤ CES M5507-6-1990 クリヤーラッカー CES M5511-5-1989 フタル酸樹脂クリヤ CES M5513-5-1989 エポキシ樹脂クリヤ CES M5515-5-1989 アクリル樹脂クリヤ CES M5517-5-1989 ポリウレタンクリヤ 0.5 160,000 食品衛生法 H2 3,200 6,400 16,000 32,000 64,000 128,000 320,000 640,000 H3 8,000 16,000 40,000 80,000 160,000 320,000 800,000 1,600,000 H4 16,000 32,000 80,000 160,000 320,000 640,000 1,600,000 3,200,000 H5 32,000 64,000 160,000 320,000 640,000 1,280,000 3,200,000 6,400,000 H6 80,000 160,000 400,000 800,000 1,600,000 3,200,000 8,000,000 16,000,000 H7 320,000 640,000 1,600,000 3,200,000 6,400,000 12,800,000 32,000,000 64,000,000 V ISCOMETER ウスターソース類 ドレッシング www.tokisangyo.co.jp 日本水道協会規格 JWWS S101-1967 水道用硬質塩化ビニール管の接着剤 日本塗料検査協会基準 B形粘度計―管理基準 4-54KT-1990 消防庁危険物委員会 1)昭和63年9月 「危険物の試験方法」 「食品添加物等の規格基準」 (28.粘度測定法) 自動車技術会規格 JASO M306-1988 JASO M323-1986 TVB-10 形粘度計 《お客様のニーズを形にしてお届けする》をモットー にする東機産業は、お客様の多種多様なニーズをそ のまま当社の開発テーマとして位置づけ、粘度測定 の信頼性と測定技術の開拓に挑戦し続けています。 当社の粘度計には、レオロジー機器の専門会社なら ではの、豊富な実績によって蓄積されたノウハウが盛 り込まれていますので、安心してご使用になれます。 日本接着剤工業会規格 α―オレイン無水マイレン酸樹脂木材接着剤 JAI 5-1978 JAI 6-1979 嫌気性接着剤試験方法 -1991 JAI 7 ホットメルト接着剤試験方法 JAI 8-1981 α―シアノアクリレート系接着剤 JAI 9-1981 水性ビニールウレタン系木材接着剤 日本農林規格 JAS 「食-25」 JAS 「食-9」 回転速度(rpm) 100 JIS 規格(回転粘度計関連) JIS A6024-1998 建築補修用注入エポキシ樹脂 JIS A6023-2000 セメント混和剤ポリマーディスパージョン 及び再乳化形粉末樹脂 JIS C2103-1999 電気絶縁ワニス試験方法 JIS C2105-1999 電気絶縁用無溶剤液状レジン試験方法 -1994 JIS C2351 エナメル線用ワニス -1970 JIS K1557 ポリウレタン用ポリエーテル試験方法 -1982 JIS K1601 ポリウレタン用ポリエーテル・ジオール2000 -1982 JIS K1602 ポリウレタン用ポリエーテル・トリオール3000 JIS K1603-1985 ポリメチレンポリフェニルポリイソシアネート試験方法 JIS K2219-1993 ギアー油 JIS K3920-1991 フロアーポリッシュ試験方法 JIS K5400-1990 塗料一般試験方法 -1960 JIS K5702 新聞インキ試験方法 -1958 JIS K5703 新聞インキ -1995 JIS K6220 ゴム用配合剤の試験方法 -1998 JIS K6387-1 ゴムラテックスサンプリング JIS K6726-1994 ポリビニールアルコール試験方法 JIS K6728-1977 ポリビニールブチラール試験方法 JIS K6729-1977 ポリビニールポルマール試験方法 JIS K6804-1994 酢酸ビニール樹脂エマルジョン木材接着剤 -1992 JIS K6805 メラミン・ユリア共縮合樹脂木材接着剤 -1995 JIS K6806 水性高分子―イソシアネート系木材接着剤 -1999 JIS K6807 ホルムアルデヒド系樹脂木材用液状接着剤の一般試験方法 -1995 JIS K6820 液状ガスケット JIS K6828-1996 合成樹脂エマルジョンの試験方法 JIS K6829-1994 自動車用接着剤試験方法 JIS K6830-1996 自動車用シーリング材試験方法 JIS K6833-1994 接着剤の一般試験方法 -1995 JIS K6861 α―シアノアクリレート系接着剤 -1984 JIS K6862 ホットメルト接着剤の溶融粘度試験方法 -1995 JIS K6893 4フッ化エチレン樹脂デスパージョン試験方法 -1999 JIS K6901 液状不飽和ポリエステル樹脂試験方法 JIS K6910-1999 フェノール樹脂試験方法 JIS K6919-1992 繊維強化プラスチック用液状不飽和ポリエステル樹脂 JIS K7117-1-1999 液状の樹脂の回転粘度計による粘度試験方法 JIS K7231-1986 エポキシ樹脂及び硬化剤の試験方法通則 JIS K7233-1986 エポキシ樹脂及び硬化剤の粘度試験方法 -1995 JIS K7301 熱硬化性ウレタンエラストマー用 トリレジンイソシアネイト型ポリマーの試験方法 -1986 JIS Z3197 はんだ付用樹脂系フラックス試験方法 JIS Z8803-1991 粘度測定方法 アンダーボディコーティング 車体用シール剤(A法) 日本電気機械工業会規格 EIAJED-2521 液晶表示パネル及びその構成材料の測定方法 日本薬局方(1996) 粘度測定法 化粧品原料基準 31.粘度測定法 石油学会規格 JPI-5S-54-99 アスファルト―回転粘度計による粘度試験方法 responding swiftly to your needs ※製品の仕様およびデザインは改良などのため予告なく変更する場合があります。 ※印はオプションです。 防爆上危険場所でのご使用はおやめください。 上記表の は全域、また は一部が乱流(テーラ渦)領域に入っており正しい測定値が得られない場合があります。 本機をご使用の際は事前に取扱説明書をよくお読みの上、正しい方法でご使用ください。 本 FAX.(03)3433-4044 [email protected] 大阪営業所 社 〒 105-0004 東京都港区新橋 5 丁目 32 番 6 号(富士ビル) 〒 541-0043 大阪市中央区高麗橋 2 丁目 4 番 7 号(辻高麗橋ビル) TEL.(06)6228-1991(代) FAX.(06)6228-1454 TEL.(03)3434-5501(代) [email protected] 名古屋営業所 〒 451-0035 名古屋市西区浅間 1 丁目 1 番 20 号(クラウチビル) [email protected] TEL.(052)522-8277(代) FAX.(052)522-7510 0307-34-1-5E 4p 表4 表1 Model TVB-10 VISCOMETER シ ンプルな機構が生み出した優れた耐久性。 デジタル粘度計のスタンダード。 動作原理 構成 モータ スリット円板A フォトセンサ 機器構成 粘度計本体 ロータセット スリット円板B フォトセンサ 耐久性の強化のために、中枢部の軸受け機構には 「トーションワイヤと磁気軸受け」 を採用。 ガード スタンド 本体収納ケース ロータ収納ケース オプション 従来粘度計対応機種 初期の優れた再現性の持続とともに安定した測定を実感できます。 粘度計を初めてお使いになる方も安心して使いこなせる、デジタル粘度計のスタンダードです。 特長 ピボットレス機能(トーションワイヤ+磁気軸受) 非接触の「トーションワイヤと磁気軸受」機構を採用したことによ り損耗部品がなくなりました。高い精度と安定した測定に加え、初 期の優れた再現性が持続します。初めてお使いいただく方の安心設 計になっております。 ゼロ・スパン設定機能 モータの回転はトーションワイヤ(懸張線) を介してロータに伝達され、測定液中で回転 するロータに、粘性トルクが作用します。 トーションワイヤは、この粘性トルクの大き さに比例した角度だけねじれた状態で回転 し、トーションワイヤのねじれ角は、トー ションワイヤの両端に連結されているスリッ ト円板 A と B 相互のねじれ角と同じです。 スリット円板それぞれに対応して設けられた フォトセンサで、このねじれ角度を読み取 り、粘度に換算して表示します。また、トー ションワイヤの下端部には磁気軸受があっ て、 ロータの軸心を非接触でささえています。 ○ Mロータ4本セット (M1∼M4) Mガード ○ ○ ○ Lアダプタ BM、 B8M BL、B8L TVB-10U TVB-10R TVB-10H TVB-10M 《使い易さと安心を感じる粘度計》 をコンセプトに開発した TVB-10 形。 また、「デジタル表示」「オートストップ機構」「ワンタッチのロータ取り付け」 など、 項 目 ○ Hロータ6本セット (H2∼H7) Hガード ○ ○ ○ H1ロータ BH、 B8H ○ Hロータ6本セット (H2∼H7) Hガード ○ ○ ○ H1ロータ B8R ○ Hロータ6本セット (H2∼H7) Hガード ○ ○ ○ H1ロータ B8U トーションワイヤ 磁気軸受 Mロータセット Hロータセット 仕様 校正によりカタログ精度以上の高精度・機器間のばらつきを補正し て使用できます。 本体仕様 デジタル表示 本体収納ケース 読み取り誤差のないデジタル表示です。 オートストップ機能 測定時間が任意に設定でき、 最終測定値をホールドして終了します。 外部入出力信号 外部入力信号(無電圧接点)により、粘度計のスタート・ストップ を遠隔操作できます。また、出力信号(オープンコレクタ)を利用 して、粘度計の状態をランプ、ブザー等で確認できます。 ワンタッチのロータ取付 ロータの着脱が容易な、ロッド挿入方式を採用しています。 表示切替 測定中に UNIT キーを押している間だけ粘度値と指示値(%)を切 り替えます。 精度 再現性 粘度表示 入力信号 出力信号 使用周囲温度 使用周囲湿度 接液部材質 電源 消費電力 外形寸法 質量 フルスケールの±1%以内*注1 フルスケールの±0.2%以内 %/mPa・s/Pa・s/kPa・s(cP/Pへの切替可能) 無電圧接点 計測中信号、 ブザー信号 計測終了信号 (オートストップモード時) 出力信号は全てオープンコレクタ 0∼40℃ 90%RH以下(非結露) SUS304(一部SUS303) AC100∼120V 50/60Hz 定格電源AC125Vケーブル使用 AC100∼240V 50/60Hz(オプション)*注2 20VA以下*注2 105(W)×250(D)×290(H) mm 約8kg(スタンド含む) ロータ オプション Lアダプタ 粘度測定範囲 機 種 ローラースタンド 測定レンジ 粘度測定範囲 (フルスケールトルク) データの互換性 B 形粘度計とのデータの互換性があり、JIS 規格、ISO 規格にも適 合しています。 [ご注意] 磁気軸受使用のため、粘度計の外面の一部に磁気がもれているところがあります。 フロッピーディスク、磁気カード、時計など磁気を嫌うものを粘度計に近づけないでください。 強磁性の粉体、塵芥の浮遊する環境でのご使用は避けてください。 磁石、磁界を発生する装置、鉄などの強磁性体に近接させて設置しないでください。 1p TVB-10M TVB-10H TVB-10R TVB-10U *注1 *注2 *注3 *注4 *注5 67.4 718.7 1437.4 5749.6 μN・m μN・m μN・m μN・m 15 200 200 400 ∼ ∼ ∼ ∼ 2,000,000 8,000,000 16,000,000 64,000,000 mPa・s *注3 mPa・s *注4 mPa・s *注4 mPa・s *注5 M1 ∼ M4 号ロータ、H2 ∼ H6 号ロータ使用時。 海外仕様:定格電源 AC250V ケーブル使用。 消費電力は 30VA 以下となります。 L アダプタ(オプション)使用の場合、下限値は 1mPa・s からとなります。 H1 ロータ (オプション)使用の場合、下限値は 100mPa・s からとなります。 H1 ロータ (オプション)使用の場合、下限値は 200mPa・s からとなります。 2p T−バーステージ 降伏値をもつ流体(ペースト状、ゲル状)や時間依存性 物質(チクソトロピックな物質、マヨネーズなど)の特性 実験及び製造工程管理、品質管理などに最適です。 試料を垂直移動させて計測します。 粘度計の外部入力信号と接続して連動動作ができます。 ○ 昇降最大ストローク 最大 100 mm ○ 電源 AC100 V∼120 V ○ 消費電力 10 VA ○ 外形寸法 136(W) ×236(D) ×245(H) ○ 質量 約2.5 kg H1ロータ 3p 少量サンプルアダプタ 粘度計本体に取り付けて少試料のサンプルで粘度測定 を行うことができます。 ①サンプル量は8∼13P ②温度制御が短時間で高精度 ③ずり速度、ずり応力の計算ができ、レオロジカルな 解析に最適 Model TVB-10 VISCOMETER シ ンプルな機構が生み出した優れた耐久性。 デジタル粘度計のスタンダード。 動作原理 構成 モータ スリット円板A フォトセンサ 機器構成 粘度計本体 ロータセット スリット円板B フォトセンサ 耐久性の強化のために、中枢部の軸受け機構には 「トーションワイヤと磁気軸受け」 を採用。 ガード スタンド 本体収納ケース ロータ収納ケース オプション 従来粘度計対応機種 初期の優れた再現性の持続とともに安定した測定を実感できます。 粘度計を初めてお使いになる方も安心して使いこなせる、デジタル粘度計のスタンダードです。 特長 ピボットレス機能(トーションワイヤ+磁気軸受) 非接触の「トーションワイヤと磁気軸受」機構を採用したことによ り損耗部品がなくなりました。高い精度と安定した測定に加え、初 期の優れた再現性が持続します。初めてお使いいただく方の安心設 計になっております。 ゼロ・スパン設定機能 モータの回転はトーションワイヤ(懸張線) を介してロータに伝達され、測定液中で回転 するロータに、粘性トルクが作用します。 トーションワイヤは、この粘性トルクの大き さに比例した角度だけねじれた状態で回転 し、トーションワイヤのねじれ角は、トー ションワイヤの両端に連結されているスリッ ト円板 A と B 相互のねじれ角と同じです。 スリット円板それぞれに対応して設けられた フォトセンサで、このねじれ角度を読み取 り、粘度に換算して表示します。また、トー ションワイヤの下端部には磁気軸受があっ て、 ロータの軸心を非接触でささえています。 ○ Mロータ4本セット (M1∼M4) Mガード ○ ○ ○ Lアダプタ BM、 B8M BL、B8L TVB-10U TVB-10R TVB-10H TVB-10M 《使い易さと安心を感じる粘度計》 をコンセプトに開発した TVB-10 形。 また、「デジタル表示」「オートストップ機構」「ワンタッチのロータ取り付け」 など、 項 目 ○ Hロータ6本セット (H2∼H7) Hガード ○ ○ ○ H1ロータ BH、 B8H ○ Hロータ6本セット (H2∼H7) Hガード ○ ○ ○ H1ロータ B8R ○ Hロータ6本セット (H2∼H7) Hガード ○ ○ ○ H1ロータ B8U トーションワイヤ 磁気軸受 Mロータセット Hロータセット 仕様 校正によりカタログ精度以上の高精度・機器間のばらつきを補正し て使用できます。 本体仕様 デジタル表示 本体収納ケース 読み取り誤差のないデジタル表示です。 オートストップ機能 測定時間が任意に設定でき、 最終測定値をホールドして終了します。 外部入出力信号 外部入力信号(無電圧接点)により、粘度計のスタート・ストップ を遠隔操作できます。また、出力信号(オープンコレクタ)を利用 して、粘度計の状態をランプ、ブザー等で確認できます。 ワンタッチのロータ取付 ロータの着脱が容易な、ロッド挿入方式を採用しています。 表示切替 測定中に UNIT キーを押している間だけ粘度値と指示値(%)を切 り替えます。 精度 再現性 粘度表示 入力信号 出力信号 使用周囲温度 使用周囲湿度 接液部材質 電源 消費電力 外形寸法 質量 フルスケールの±1%以内*注1 フルスケールの±0.2%以内 %/mPa・s/Pa・s/kPa・s(cP/Pへの切替可能) 無電圧接点 計測中信号、 ブザー信号 計測終了信号 (オートストップモード時) 出力信号は全てオープンコレクタ 0∼40℃ 90%RH以下(非結露) SUS304(一部SUS303) AC100∼120V 50/60Hz 定格電源AC125Vケーブル使用 AC100∼240V 50/60Hz(オプション)*注2 20VA以下*注2 105(W)×250(D)×290(H) mm 約8kg(スタンド含む) ロータ オプション Lアダプタ 粘度測定範囲 機 種 ローラースタンド 測定レンジ 粘度測定範囲 (フルスケールトルク) データの互換性 B 形粘度計とのデータの互換性があり、JIS 規格、ISO 規格にも適 合しています。 [ご注意] 磁気軸受使用のため、粘度計の外面の一部に磁気がもれているところがあります。 フロッピーディスク、磁気カード、時計など磁気を嫌うものを粘度計に近づけないでください。 強磁性の粉体、塵芥の浮遊する環境でのご使用は避けてください。 磁石、磁界を発生する装置、鉄などの強磁性体に近接させて設置しないでください。 1p TVB-10M TVB-10H TVB-10R TVB-10U *注1 *注2 *注3 *注4 *注5 67.4 718.7 1437.4 5749.6 μN・m μN・m μN・m μN・m 15 200 200 400 ∼ ∼ ∼ ∼ 2,000,000 8,000,000 16,000,000 64,000,000 mPa・s *注3 mPa・s *注4 mPa・s *注4 mPa・s *注5 M1 ∼ M4 号ロータ、H2 ∼ H6 号ロータ使用時。 海外仕様:定格電源 AC250V ケーブル使用。 消費電力は 30VA 以下となります。 L アダプタ(オプション)使用の場合、下限値は 1mPa・s からとなります。 H1 ロータ (オプション)使用の場合、下限値は 100mPa・s からとなります。 H1 ロータ (オプション)使用の場合、下限値は 200mPa・s からとなります。 2p T−バーステージ 降伏値をもつ流体(ペースト状、ゲル状)や時間依存性 物質(チクソトロピックな物質、マヨネーズなど)の特性 実験及び製造工程管理、品質管理などに最適です。 試料を垂直移動させて計測します。 粘度計の外部入力信号と接続して連動動作ができます。 ○ 昇降最大ストローク 最大 100 mm ○ 電源 AC100 V∼120 V ○ 消費電力 10 VA ○ 外形寸法 136(W) ×236(D) ×245(H) ○ 質量 約2.5 kg H1ロータ 3p 少量サンプルアダプタ 粘度計本体に取り付けて少試料のサンプルで粘度測定 を行うことができます。 ①サンプル量は8∼13P ②温度制御が短時間で高精度 ③ずり速度、ずり応力の計算ができ、レオロジカルな 解析に最適 Model TVB-10 VISCOMETER シ ンプルな機構が生み出した優れた耐久性。 デジタル粘度計のスタンダード。 動作原理 構成 モータ スリット円板A フォトセンサ 機器構成 粘度計本体 ロータセット スリット円板B フォトセンサ 耐久性の強化のために、中枢部の軸受け機構には 「トーションワイヤと磁気軸受け」 を採用。 ガード スタンド 本体収納ケース ロータ収納ケース オプション 従来粘度計対応機種 初期の優れた再現性の持続とともに安定した測定を実感できます。 粘度計を初めてお使いになる方も安心して使いこなせる、デジタル粘度計のスタンダードです。 特長 ピボットレス機能(トーションワイヤ+磁気軸受) 非接触の「トーションワイヤと磁気軸受」機構を採用したことによ り損耗部品がなくなりました。高い精度と安定した測定に加え、初 期の優れた再現性が持続します。初めてお使いいただく方の安心設 計になっております。 ゼロ・スパン設定機能 モータの回転はトーションワイヤ(懸張線) を介してロータに伝達され、測定液中で回転 するロータに、粘性トルクが作用します。 トーションワイヤは、この粘性トルクの大き さに比例した角度だけねじれた状態で回転 し、トーションワイヤのねじれ角は、トー ションワイヤの両端に連結されているスリッ ト円板 A と B 相互のねじれ角と同じです。 スリット円板それぞれに対応して設けられた フォトセンサで、このねじれ角度を読み取 り、粘度に換算して表示します。また、トー ションワイヤの下端部には磁気軸受があっ て、 ロータの軸心を非接触でささえています。 ○ Mロータ4本セット (M1∼M4) Mガード ○ ○ ○ Lアダプタ BM、 B8M BL、B8L TVB-10U TVB-10R TVB-10H TVB-10M 《使い易さと安心を感じる粘度計》 をコンセプトに開発した TVB-10 形。 また、「デジタル表示」「オートストップ機構」「ワンタッチのロータ取り付け」 など、 項 目 ○ Hロータ6本セット (H2∼H7) Hガード ○ ○ ○ H1ロータ BH、 B8H ○ Hロータ6本セット (H2∼H7) Hガード ○ ○ ○ H1ロータ B8R ○ Hロータ6本セット (H2∼H7) Hガード ○ ○ ○ H1ロータ B8U トーションワイヤ 磁気軸受 Mロータセット Hロータセット 仕様 校正によりカタログ精度以上の高精度・機器間のばらつきを補正し て使用できます。 本体仕様 デジタル表示 本体収納ケース 読み取り誤差のないデジタル表示です。 オートストップ機能 測定時間が任意に設定でき、 最終測定値をホールドして終了します。 外部入出力信号 外部入力信号(無電圧接点)により、粘度計のスタート・ストップ を遠隔操作できます。また、出力信号(オープンコレクタ)を利用 して、粘度計の状態をランプ、ブザー等で確認できます。 ワンタッチのロータ取付 ロータの着脱が容易な、ロッド挿入方式を採用しています。 表示切替 測定中に UNIT キーを押している間だけ粘度値と指示値(%)を切 り替えます。 精度 再現性 粘度表示 入力信号 出力信号 使用周囲温度 使用周囲湿度 接液部材質 電源 消費電力 外形寸法 質量 フルスケールの±1%以内*注1 フルスケールの±0.2%以内 %/mPa・s/Pa・s/kPa・s(cP/Pへの切替可能) 無電圧接点 計測中信号、 ブザー信号 計測終了信号 (オートストップモード時) 出力信号は全てオープンコレクタ 0∼40℃ 90%RH以下(非結露) SUS304(一部SUS303) AC100∼120V 50/60Hz 定格電源AC125Vケーブル使用 AC100∼240V 50/60Hz(オプション)*注2 20VA以下*注2 105(W)×250(D)×290(H) mm 約8kg(スタンド含む) ロータ オプション Lアダプタ 粘度測定範囲 機 種 ローラースタンド 測定レンジ 粘度測定範囲 (フルスケールトルク) データの互換性 B 形粘度計とのデータの互換性があり、JIS 規格、ISO 規格にも適 合しています。 [ご注意] 磁気軸受使用のため、粘度計の外面の一部に磁気がもれているところがあります。 フロッピーディスク、磁気カード、時計など磁気を嫌うものを粘度計に近づけないでください。 強磁性の粉体、塵芥の浮遊する環境でのご使用は避けてください。 磁石、磁界を発生する装置、鉄などの強磁性体に近接させて設置しないでください。 1p TVB-10M TVB-10H TVB-10R TVB-10U *注1 *注2 *注3 *注4 *注5 67.4 718.7 1437.4 5749.6 μN・m μN・m μN・m μN・m 15 200 200 400 ∼ ∼ ∼ ∼ 2,000,000 8,000,000 16,000,000 64,000,000 mPa・s *注3 mPa・s *注4 mPa・s *注4 mPa・s *注5 M1 ∼ M4 号ロータ、H2 ∼ H6 号ロータ使用時。 海外仕様:定格電源 AC250V ケーブル使用。 消費電力は 30VA 以下となります。 L アダプタ(オプション)使用の場合、下限値は 1mPa・s からとなります。 H1 ロータ (オプション)使用の場合、下限値は 100mPa・s からとなります。 H1 ロータ (オプション)使用の場合、下限値は 200mPa・s からとなります。 2p T−バーステージ 降伏値をもつ流体(ペースト状、ゲル状)や時間依存性 物質(チクソトロピックな物質、マヨネーズなど)の特性 実験及び製造工程管理、品質管理などに最適です。 試料を垂直移動させて計測します。 粘度計の外部入力信号と接続して連動動作ができます。 ○ 昇降最大ストローク 最大 100 mm ○ 電源 AC100 V∼120 V ○ 消費電力 10 VA ○ 外形寸法 136(W) ×236(D) ×245(H) ○ 質量 約2.5 kg H1ロータ 3p 少量サンプルアダプタ 粘度計本体に取り付けて少試料のサンプルで粘度測定 を行うことができます。 ①サンプル量は8∼13P ②温度制御が短時間で高精度 ③ずり速度、ずり応力の計算ができ、レオロジカルな 解析に最適 TVB-10 形粘度計関連規格 測定上限値表(mPa・s) TVB-10M ロータ TVB-10形はとくに低粘度を高精度に測定するのに最適な機種です。Lアダプタと組み合わせて15mPa・s以下の粘度が測定できます。 回転速度(rpm) 60 30 L/Adp ※ 12 6 3 1.5 0.6 0.3 10 20 50 100 200 400 1,000 2,000 100 200 500 1,000 2,000 4,000 10,000 20,000 M2 500 1,000 2,500 5,000 10,000 20,000 50,000 100,000 M3 2,000 4,000 10,000 20,000 40,000 80,000 200,000 400,000 M4 10,000 20,000 50,000 100,000 200,000 400,000 1,000,000 2,000,000 M1 TVB-10H ロータ TVB-10H形は高粘度の測定に適しています。付属のロータ6本と、回転速度の変速で下表のような測定範囲を得ることができます。 回転速度(rpm) 100 50 20 10 5 4 H1 ※ 100 200 500 1,000 2,000 2,500 2.5 4,000 2 5,000 10,000 1 0.5 H2 400 800 2,000 4,000 8,000 10,000 16,000 20,000 40,000 80,000 H3 1,000 2,000 5,000 10,000 20,000 25,000 40,000 50,000 100,000 200,000 H4 2,000 4,000 10,000 20,000 40,000 50,000 80,000 100,000 200,000 400,000 20,000 H5 4,000 8,000 20,000 40,000 80,000 100,000 160,000 200,000 400,000 800,000 H6 10,000 20,000 50,000 100,000 200,000 250,000 400,000 500,000 1,000,000 2,000,000 H7 40,000 80,000 200,000 400,000 800,000 1,000,000 1,600,000 2,000,000 4,000,000 8,000,000 TVB-10R ロータ TVB-10H形粘度計のトルクの強さを2倍にしたもので下表のようなTVB-10H形の2倍の測定範囲を得ることができます。 回転速度(rpm) 100 50 20 10 5 2.5 1 0.5 H1 ※ 200 400 1,000 2,000 4,000 8,000 20,000 40,000 H2 800 1,600 4,000 8,000 16,000 32,000 80,000 160,000 H3 2,000 4,000 10,000 20,000 40,000 80,000 200,000 400,000 H4 4,000 8,000 20,000 40,000 80,000 160,000 400,000 800,000 H5 8,000 16,000 40,000 80,000 160,000 320,000 800,000 1,600,000 H6 20,000 40,000 100,000 200,000 400,000 800,000 2,000,000 4,000,000 H7 80,000 160,000 400,000 800,000 1,600,000 3,200,000 8,000,000 16,000,000 TVB-10U ロータ TVB-10H形粘度計のトルクの強さを8倍にしたもので下表のようなTVB-10H形の8倍の測定範囲を得ることができます。 H1 ※ 50 800 1,600 20 4,000 10 8,000 5 2.5 16,000 32,000 1 80,000 通信機械工業会標準 CES M0505-8-1992 塗料及び塗装品の試験方法 CES M0517-5-1992 接着剤試験方法 CES M5506-6-1993 メラミン樹脂クリヤ CES M5507-6-1990 クリヤーラッカー CES M5511-5-1989 フタル酸樹脂クリヤ CES M5513-5-1989 エポキシ樹脂クリヤ CES M5515-5-1989 アクリル樹脂クリヤ CES M5517-5-1989 ポリウレタンクリヤ 0.5 160,000 食品衛生法 H2 3,200 6,400 16,000 32,000 64,000 128,000 320,000 640,000 H3 8,000 16,000 40,000 80,000 160,000 320,000 800,000 1,600,000 H4 16,000 32,000 80,000 160,000 320,000 640,000 1,600,000 3,200,000 H5 32,000 64,000 160,000 320,000 640,000 1,280,000 3,200,000 6,400,000 H6 80,000 160,000 400,000 800,000 1,600,000 3,200,000 8,000,000 16,000,000 H7 320,000 640,000 1,600,000 3,200,000 6,400,000 12,800,000 32,000,000 64,000,000 V ISCOMETER ウスターソース類 ドレッシング www.tokisangyo.co.jp 日本水道協会規格 JWWS S101-1967 水道用硬質塩化ビニール管の接着剤 日本塗料検査協会基準 B形粘度計―管理基準 4-54KT-1990 消防庁危険物委員会 1)昭和63年9月 「危険物の試験方法」 「食品添加物等の規格基準」 (28.粘度測定法) 自動車技術会規格 JASO M306-1988 JASO M323-1986 TVB-10 形粘度計 《お客様のニーズを形にしてお届けする》をモットー にする東機産業は、お客様の多種多様なニーズをそ のまま当社の開発テーマとして位置づけ、粘度測定 の信頼性と測定技術の開拓に挑戦し続けています。 当社の粘度計には、レオロジー機器の専門会社なら ではの、豊富な実績によって蓄積されたノウハウが盛 り込まれていますので、安心してご使用になれます。 日本接着剤工業会規格 α―オレイン無水マイレン酸樹脂木材接着剤 JAI 5-1978 JAI 6-1979 嫌気性接着剤試験方法 -1991 JAI 7 ホットメルト接着剤試験方法 JAI 8-1981 α―シアノアクリレート系接着剤 JAI 9-1981 水性ビニールウレタン系木材接着剤 日本農林規格 JAS 「食-25」 JAS 「食-9」 回転速度(rpm) 100 JIS 規格(回転粘度計関連) JIS A6024-1998 建築補修用注入エポキシ樹脂 JIS A6023-2000 セメント混和剤ポリマーディスパージョン 及び再乳化形粉末樹脂 JIS C2103-1999 電気絶縁ワニス試験方法 JIS C2105-1999 電気絶縁用無溶剤液状レジン試験方法 -1994 JIS C2351 エナメル線用ワニス -1970 JIS K1557 ポリウレタン用ポリエーテル試験方法 -1982 JIS K1601 ポリウレタン用ポリエーテル・ジオール2000 -1982 JIS K1602 ポリウレタン用ポリエーテル・トリオール3000 JIS K1603-1985 ポリメチレンポリフェニルポリイソシアネート試験方法 JIS K2219-1993 ギアー油 JIS K3920-1991 フロアーポリッシュ試験方法 JIS K5400-1990 塗料一般試験方法 -1960 JIS K5702 新聞インキ試験方法 -1958 JIS K5703 新聞インキ -1995 JIS K6220 ゴム用配合剤の試験方法 -1998 JIS K6387-1 ゴムラテックスサンプリング JIS K6726-1994 ポリビニールアルコール試験方法 JIS K6728-1977 ポリビニールブチラール試験方法 JIS K6729-1977 ポリビニールポルマール試験方法 JIS K6804-1994 酢酸ビニール樹脂エマルジョン木材接着剤 -1992 JIS K6805 メラミン・ユリア共縮合樹脂木材接着剤 -1995 JIS K6806 水性高分子―イソシアネート系木材接着剤 -1999 JIS K6807 ホルムアルデヒド系樹脂木材用液状接着剤の一般試験方法 -1995 JIS K6820 液状ガスケット JIS K6828-1996 合成樹脂エマルジョンの試験方法 JIS K6829-1994 自動車用接着剤試験方法 JIS K6830-1996 自動車用シーリング材試験方法 JIS K6833-1994 接着剤の一般試験方法 -1995 JIS K6861 α―シアノアクリレート系接着剤 -1984 JIS K6862 ホットメルト接着剤の溶融粘度試験方法 -1995 JIS K6893 4フッ化エチレン樹脂デスパージョン試験方法 -1999 JIS K6901 液状不飽和ポリエステル樹脂試験方法 JIS K6910-1999 フェノール樹脂試験方法 JIS K6919-1992 繊維強化プラスチック用液状不飽和ポリエステル樹脂 JIS K7117-1-1999 液状の樹脂の回転粘度計による粘度試験方法 JIS K7231-1986 エポキシ樹脂及び硬化剤の試験方法通則 JIS K7233-1986 エポキシ樹脂及び硬化剤の粘度試験方法 -1995 JIS K7301 熱硬化性ウレタンエラストマー用 トリレジンイソシアネイト型ポリマーの試験方法 -1986 JIS Z3197 はんだ付用樹脂系フラックス試験方法 JIS Z8803-1991 粘度測定方法 アンダーボディコーティング 車体用シール剤(A法) 日本電気機械工業会規格 EIAJED-2521 液晶表示パネル及びその構成材料の測定方法 日本薬局方(1996) 粘度測定法 化粧品原料基準 31.粘度測定法 石油学会規格 JPI-5S-54-99 アスファルト―回転粘度計による粘度試験方法 responding swiftly to your needs ※製品の仕様およびデザインは改良などのため予告なく変更する場合があります。 ※印はオプションです。 防爆上危険場所でのご使用はおやめください。 上記表の は全域、また は一部が乱流(テーラ渦)領域に入っており正しい測定値が得られない場合があります。 本機をご使用の際は事前に取扱説明書をよくお読みの上、正しい方法でご使用ください。 本 FAX.(03)3433-4044 [email protected] 大阪営業所 社 〒 105-0004 東京都港区新橋 5 丁目 32 番 6 号(富士ビル) 〒 541-0043 大阪市中央区高麗橋 2 丁目 4 番 7 号(辻高麗橋ビル) TEL.(06)6228-1991(代) FAX.(06)6228-1454 TEL.(03)3434-5501(代) [email protected] 名古屋営業所 〒 451-0035 名古屋市西区浅間 1 丁目 1 番 20 号(クラウチビル) [email protected] TEL.(052)522-8277(代) FAX.(052)522-7510 0307-34-1-5E 4p 表4 表1 TVB-10 形粘度計関連規格 測定上限値表(mPa・s) TVB-10M ロータ TVB-10形はとくに低粘度を高精度に測定するのに最適な機種です。Lアダプタと組み合わせて15mPa・s以下の粘度が測定できます。 回転速度(rpm) 60 30 L/Adp ※ 12 6 3 1.5 0.6 0.3 10 20 50 100 200 400 1,000 2,000 100 200 500 1,000 2,000 4,000 10,000 20,000 M2 500 1,000 2,500 5,000 10,000 20,000 50,000 100,000 M3 2,000 4,000 10,000 20,000 40,000 80,000 200,000 400,000 M4 10,000 20,000 50,000 100,000 200,000 400,000 1,000,000 2,000,000 M1 TVB-10H ロータ TVB-10H形は高粘度の測定に適しています。付属のロータ6本と、回転速度の変速で下表のような測定範囲を得ることができます。 回転速度(rpm) 100 50 20 10 5 4 H1 ※ 100 200 500 1,000 2,000 2,500 2.5 4,000 2 5,000 10,000 1 0.5 H2 400 800 2,000 4,000 8,000 10,000 16,000 20,000 40,000 80,000 H3 1,000 2,000 5,000 10,000 20,000 25,000 40,000 50,000 100,000 200,000 H4 2,000 4,000 10,000 20,000 40,000 50,000 80,000 100,000 200,000 400,000 20,000 H5 4,000 8,000 20,000 40,000 80,000 100,000 160,000 200,000 400,000 800,000 H6 10,000 20,000 50,000 100,000 200,000 250,000 400,000 500,000 1,000,000 2,000,000 H7 40,000 80,000 200,000 400,000 800,000 1,000,000 1,600,000 2,000,000 4,000,000 8,000,000 TVB-10R ロータ TVB-10H形粘度計のトルクの強さを2倍にしたもので下表のようなTVB-10H形の2倍の測定範囲を得ることができます。 回転速度(rpm) 100 50 20 10 5 2.5 1 0.5 H1 ※ 200 400 1,000 2,000 4,000 8,000 20,000 40,000 H2 800 1,600 4,000 8,000 16,000 32,000 80,000 160,000 H3 2,000 4,000 10,000 20,000 40,000 80,000 200,000 400,000 H4 4,000 8,000 20,000 40,000 80,000 160,000 400,000 800,000 H5 8,000 16,000 40,000 80,000 160,000 320,000 800,000 1,600,000 H6 20,000 40,000 100,000 200,000 400,000 800,000 2,000,000 4,000,000 H7 80,000 160,000 400,000 800,000 1,600,000 3,200,000 8,000,000 16,000,000 TVB-10U ロータ TVB-10H形粘度計のトルクの強さを8倍にしたもので下表のようなTVB-10H形の8倍の測定範囲を得ることができます。 H1 ※ 50 800 1,600 20 4,000 10 8,000 5 2.5 16,000 32,000 1 80,000 通信機械工業会標準 CES M0505-8-1992 塗料及び塗装品の試験方法 CES M0517-5-1992 接着剤試験方法 CES M5506-6-1993 メラミン樹脂クリヤ CES M5507-6-1990 クリヤーラッカー CES M5511-5-1989 フタル酸樹脂クリヤ CES M5513-5-1989 エポキシ樹脂クリヤ CES M5515-5-1989 アクリル樹脂クリヤ CES M5517-5-1989 ポリウレタンクリヤ 0.5 160,000 食品衛生法 H2 3,200 6,400 16,000 32,000 64,000 128,000 320,000 640,000 H3 8,000 16,000 40,000 80,000 160,000 320,000 800,000 1,600,000 H4 16,000 32,000 80,000 160,000 320,000 640,000 1,600,000 3,200,000 H5 32,000 64,000 160,000 320,000 640,000 1,280,000 3,200,000 6,400,000 H6 80,000 160,000 400,000 800,000 1,600,000 3,200,000 8,000,000 16,000,000 H7 320,000 640,000 1,600,000 3,200,000 6,400,000 12,800,000 32,000,000 64,000,000 V ISCOMETER ウスターソース類 ドレッシング www.tokisangyo.co.jp 日本水道協会規格 JWWS S101-1967 水道用硬質塩化ビニール管の接着剤 日本塗料検査協会基準 B形粘度計―管理基準 4-54KT-1990 消防庁危険物委員会 1)昭和63年9月 「危険物の試験方法」 「食品添加物等の規格基準」 (28.粘度測定法) 自動車技術会規格 JASO M306-1988 JASO M323-1986 TVB-10 形粘度計 《お客様のニーズを形にしてお届けする》をモットー にする東機産業は、お客様の多種多様なニーズをそ のまま当社の開発テーマとして位置づけ、粘度測定 の信頼性と測定技術の開拓に挑戦し続けています。 当社の粘度計には、レオロジー機器の専門会社なら ではの、豊富な実績によって蓄積されたノウハウが盛 り込まれていますので、安心してご使用になれます。 日本接着剤工業会規格 α―オレイン無水マイレン酸樹脂木材接着剤 JAI 5-1978 JAI 6-1979 嫌気性接着剤試験方法 -1991 JAI 7 ホットメルト接着剤試験方法 JAI 8-1981 α―シアノアクリレート系接着剤 JAI 9-1981 水性ビニールウレタン系木材接着剤 日本農林規格 JAS 「食-25」 JAS 「食-9」 回転速度(rpm) 100 JIS 規格(回転粘度計関連) JIS A6024-1998 建築補修用注入エポキシ樹脂 JIS A6023-2000 セメント混和剤ポリマーディスパージョン 及び再乳化形粉末樹脂 JIS C2103-1999 電気絶縁ワニス試験方法 JIS C2105-1999 電気絶縁用無溶剤液状レジン試験方法 -1994 JIS C2351 エナメル線用ワニス -1970 JIS K1557 ポリウレタン用ポリエーテル試験方法 -1982 JIS K1601 ポリウレタン用ポリエーテル・ジオール2000 -1982 JIS K1602 ポリウレタン用ポリエーテル・トリオール3000 JIS K1603-1985 ポリメチレンポリフェニルポリイソシアネート試験方法 JIS K2219-1993 ギアー油 JIS K3920-1991 フロアーポリッシュ試験方法 JIS K5400-1990 塗料一般試験方法 -1960 JIS K5702 新聞インキ試験方法 -1958 JIS K5703 新聞インキ -1995 JIS K6220 ゴム用配合剤の試験方法 -1998 JIS K6387-1 ゴムラテックスサンプリング JIS K6726-1994 ポリビニールアルコール試験方法 JIS K6728-1977 ポリビニールブチラール試験方法 JIS K6729-1977 ポリビニールポルマール試験方法 JIS K6804-1994 酢酸ビニール樹脂エマルジョン木材接着剤 -1992 JIS K6805 メラミン・ユリア共縮合樹脂木材接着剤 -1995 JIS K6806 水性高分子―イソシアネート系木材接着剤 -1999 JIS K6807 ホルムアルデヒド系樹脂木材用液状接着剤の一般試験方法 -1995 JIS K6820 液状ガスケット JIS K6828-1996 合成樹脂エマルジョンの試験方法 JIS K6829-1994 自動車用接着剤試験方法 JIS K6830-1996 自動車用シーリング材試験方法 JIS K6833-1994 接着剤の一般試験方法 -1995 JIS K6861 α―シアノアクリレート系接着剤 -1984 JIS K6862 ホットメルト接着剤の溶融粘度試験方法 -1995 JIS K6893 4フッ化エチレン樹脂デスパージョン試験方法 -1999 JIS K6901 液状不飽和ポリエステル樹脂試験方法 JIS K6910-1999 フェノール樹脂試験方法 JIS K6919-1992 繊維強化プラスチック用液状不飽和ポリエステル樹脂 JIS K7117-1-1999 液状の樹脂の回転粘度計による粘度試験方法 JIS K7231-1986 エポキシ樹脂及び硬化剤の試験方法通則 JIS K7233-1986 エポキシ樹脂及び硬化剤の粘度試験方法 -1995 JIS K7301 熱硬化性ウレタンエラストマー用 トリレジンイソシアネイト型ポリマーの試験方法 -1986 JIS Z3197 はんだ付用樹脂系フラックス試験方法 JIS Z8803-1991 粘度測定方法 アンダーボディコーティング 車体用シール剤(A法) 日本電気機械工業会規格 EIAJED-2521 液晶表示パネル及びその構成材料の測定方法 日本薬局方(1996) 粘度測定法 化粧品原料基準 31.粘度測定法 石油学会規格 JPI-5S-54-99 アスファルト―回転粘度計による粘度試験方法 responding swiftly to your needs ※製品の仕様およびデザインは改良などのため予告なく変更する場合があります。 ※印はオプションです。 防爆上危険場所でのご使用はおやめください。 上記表の は全域、また は一部が乱流(テーラ渦)領域に入っており正しい測定値が得られない場合があります。 本機をご使用の際は事前に取扱説明書をよくお読みの上、正しい方法でご使用ください。 本 FAX.(03)3433-4044 [email protected] 大阪営業所 社 〒 105-0004 東京都港区新橋 5 丁目 32 番 6 号(富士ビル) 〒 541-0043 大阪市中央区高麗橋 2 丁目 4 番 7 号(辻高麗橋ビル) TEL.(06)6228-1991(代) FAX.(06)6228-1454 TEL.(03)3434-5501(代) [email protected] 名古屋営業所 〒 451-0035 名古屋市西区浅間 1 丁目 1 番 20 号(クラウチビル) [email protected] TEL.(052)522-8277(代) FAX.(052)522-7510 0307-34-1-5E 4p 表4 表1