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Transcript

ER-A410/A420
取扱説明書
電子レジスタ
形 ER-A410
名 ER-A420
電子レジスタ
もくじ
ページ
● 安全にお使いいただくために
● 各部のなまえとはたらき･･････････････
12
● エラー処理のしかた･･････････････････
26
● 設定の前に･･････････････････････････
28
● 便利な設定のしかた(カンタン設定) ････
34
● 各種設定のしかた(ジョブコード設定) ････
37
● 設定内容の点検･･････････････････････ 110
● 登録の前に･･････････････････････････ 120
● 各種登録のしかた････････････････････ 125
● 訂正のしかた････････････････････････ 152
● 日付と時刻の表示････････････････････ 156
● 日計売上の点検と精算････････････････ 157
● 期間集計の点検と精算････････････････ 177
● 停電など異常が発生したときは････････ 183
● 引出しの取扱い･･････････････････････ 184
● 固定金具の取り付けかた･･････････････ 185
上図はER-A410の場合です。
表紙-1,4(J)
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● メンテナンス････････････････････････ 186
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安全にお使いいただくために
この取扱説明書には、安全にお使いいただくためのいろいろな表示をしています。その表示を無
視して誤った取り扱いをすることによって生じる内容を、次のように区分しています。
内容をよく理解してから本文をお読みになり、記載事項をお守りください。
警告
人が死亡または重傷を負う恐れがある内容を示しています。
注意
人がけがをしたり財産に損害を受ける恐れがある内容を示しています。
図記号の意味
A
A
A
A
A
A
A
A
A
A
A
A
A
A
記号は、してはいけないことを表しています。
A
A
記号は、しなければならないことを表しています。
警告
100V以外の電圧で使用しないでください。
またタコ足配線をしないでください。
火災、感電の恐れがあります。
電源コードを傷つけたり、破損したり、加工し
たりしないでください。
また重いものをのせたり、引っ張ったり、無理に曲げたり
すると電源コードをいため、火災、感電の恐れがありま
す。
濡れた手で電源プラグを抜き差ししないでくださ
い。
感電の恐れがあります。
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ER-A410/A420(J)-Cover2,3
2
02.11.16, 5:27 PM
警告
万一、発熱していたり、煙が出ている、へんな臭いが
するなどの異常状態のまま使用すると、火災、感電の
恐れがあります。
すぐに電源プラグをコンセントから抜いてください。
そして販売会社にご連絡ください。
万一、異物
（金属片、水、液体）
が機器の内部に入った
場合は、本体の電源プラグをコンセントから抜いて販
売会社にご連絡ください。
そのまま使用すると火災、感電の恐れがあります。
万一、この機器を落としたり、キャビネットを破損し
た場合は、本体の電源プラグをコンセントから抜いて
販売会社にご連絡ください。
そのまま使用すると火災、感電の恐れがあります。
お客様による分解や修理･改造はしないでください。
内部には電圧の高い部分があり、感電の恐れがあります。また火
災の恐れがあります。
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注意
ぐらついた台の上や傾いた所など不安定な場所に
置かないでください。
落ちたり、倒れたりして、けがの原因となることがありま
す。
この機器の上に花瓶、植木鉢、コップや水などの
入った容器または金属物を置かないでください。
こぼれたり、中に入った場合、火災、感電の原因となるこ
とがあります。
濡れた手でこの機器を使用したり、濡れた物でこ
の機器をふかないでください。
中に水が入った場合、火災、感電の原因となることがあり
ます。
湿気やほこりの多い場所に置かないでください。
また、調理台や加湿器のそばなど油煙や湯気があ
たるような場所に置かないでください。
火災、感電の原因となることがあります。
この機器の上に重い物を置かないでください。
置いたものがバランスがくずれて倒れたり、落下して、け
がの原因となることがあります。
プラグを抜くときは、電源コードを引っ張らない
でください（必ずプラグを持って抜いてくださ
い）
。
コードが傷つき、火災、感電の原因となることがありま
す。
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注意
この機器を移動させる場合は、必ず電源プラグ
をコンセントから抜いておこなってください。
コードが傷つき、火災、感電の原因となることがありま
す。
連休等で長期間、この機器を使用にならない時
は安全のため必ず電源プラグをコンセントから
抜いてください。
引出し
（ドロア）
が開いている時に、引出し
（ドロ
ア）
に寄りかからないでください。
落ちたり倒れたりして、けがの原因となることがありま
す。
引出し
（ドロア）
が開く際、子供の顔等に当たらな
いよう、ご注意ください。
けがの原因となることがあります。
お願い
設置上のお願い
この機器を、直射日光があたるところ、湿度が
異常に高いところ、水を使うところには設置し
ないでください。
変色や変形、故障の原因になります。
お手入れの方法
お手入れには乾いた柔らかい布をご使用くださ
い。
揮発性の液体
（ベンジン、シンナーなど）
は使用しないでく
ださい。
キャビネットの変色または変質の原因になります。
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はじめに
このたびは、シャープ電子レジスタをお買い上げいただき、まことにありがとうございました。
正しくお使いいただくために、取扱説明書をよくお読みください。
なお、取扱説明書は、保証書とともに、必ず保存してください。万一、ご使用中にわからないことや
具合の悪いことがおきたとき、きっとお役に立ちます。
●本書の内容の全部または一部を、当社に無断で転載あるいは複製することはお断りします。
●本書の内容および本機は、改良のため予告なく仕様の一部を変更することがあります。
●本書および本機は厳重な品質管理と製品検査を経て出荷しておりますが、万一故障または不具合が
ありましたら、お買い上げの販売店、またはもよりのシャープお客様ご相談窓口までご連絡くださ
い。
●お客様または第三者がこの製品の使用誤り、使用中に生じた故障、その他の不具合またはこの製品
の使用によって受けられた損害については、法令上賠償責任が認められる場合を除き、当社は一切
その責任を負いませんので、あらかじめご了承ください。
高調波ガイドライン適合品
注意
この装置は、情報処理装置等電波障害自主規制協議会（ＶＣＣＩ）の基準に基づくクラスA
情報技術装置です。この装置を家庭環境で使用すると電波妨害を引き起こすことがありま
す。この場合には使用者が適切な対策を講ずるよう要求されることがあります。
ご使用の前に
電源プラグがコンセント
（AC100V）
から長期間抜かれていた場合、メモリ保持用内蔵電池の
充電レベルが低下しています。電源プラグをコンセント
（AC100V）
に接続して24時間以上経
過
（再充電）
した後ご使用をはじめてください。
お願い
本機をご使用になる際は、必ずロール紙をセットしてお使いください。
セットせずにご使用になりますと、プリンタ故障の原因となります。
ご注意！
ご使用の際、プリンタのヘッドアップレバーは必ず印字側
（ヘッドがロール紙に圧接する方
向で正面から見て向こう側）に倒してください。
納品時はヘッドアップレバーが手前に引かれています。
長期間使用されないときは、ヘッドアップレバーを手前に引き起こし、ロール紙をプリン
タから取り出しておいてください。印字側に倒したままにされますと、印字品質の低下原
因となります。
お守りください
プリンタおよびロール紙(感熱紙)の取り扱いについては
「■メンテナンス」
をよくお読みいた
だき、注意事項を必ずお守りください。
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― もくじ ―
ページ
■ 安全にお使いいただくために
■ 各部のなまえとはたらき ............................................................................................................................................... 12
1. 外観図 ......................................................................................................................................................................... 12
● ER-A410 .............................................................................................................................................................. 12
● ER-A420 .............................................................................................................................................................. 12
2. プリンタ ..................................................................................................................................................................... 13
3. 電源スイッチ ............................................................................................................................................................. 14
4. 機能切りかえスイッチ ............................................................................................................................................ 14
5. キーボード ................................................................................................................................................................. 15
● ER-A410 .............................................................................................................................................................. 15
(1) キーレイアウト ................................................................................................................................................. 15
(2) キーのなまえとはたらき ................................................................................................................................ 15
(3) 文字設定用キーボードカバーの取り付けかた ........................................................................................... 18
● ER-A420 .............................................................................................................................................................. 19
(1) キーレイアウト ................................................................................................................................................. 19
(2) キーのなまえとはたらき ................................................................................................................................ 19
(3) キーボードシートの取り付けかた ................................................................................................................ 23
6. 表示部 ......................................................................................................................................................................... 24
(1) オペレータ側表示部 ......................................................................................................................................... 24
(2) 客側表示部(ポップアップ式回転表示) ......................................................................................................... 25
(3) スリープモード表示
（省電力機能) ................................................................................................................. 25
■ エラー処理のしかた ....................................................................................................................................................... 26
■ 設定の前に ....................................................................................................................................................................... 28
1. 設定をはじめる前に ................................................................................................................................................ 28
(1) 機能切りかえスイッチの位置 ........................................................................................................................ 28
(2) 責任者の登録 ..................................................................................................................................................... 28
(3) シークレットコードの登録 ............................................................................................................................ 28
2. 「カンタン設定」方式と「ジョブコード設定」方式 ........................................................................................... 29
(1)「カンタン設定」方式 ....................................................................................................................................... 29
(2)「ジョブコード設定」
方式 ................................................................................................................................ 29
3. 文字設定用キーボードカバー／キーボードシート ........................................................................................... 30
4. 文字入力のしかた .................................................................................................................................................... 31
(1) 文字設定用キーボードカバー／キーボードシートによる入力 ............................................................... 31
(2) 文字コードによる入力 .................................................................................................................................... 33
(3) 文字の修正と編集 ............................................................................................................................................. 33
■ 便利な設定のしかた (カンタン設定) ......................................................................................................................... 34
1. 日付および時刻の設定 ............................................................................................................................................ 34
(1) 日付の設定 ......................................................................................................................................................... 34
(2) 時刻の設定 ......................................................................................................................................................... 34
2. 部門への設定 ............................................................................................................................................................. 35
単価 (プリセット単価)の設定 ................................................................................................................................ 35
3. ＰＬＵ/ＪＡＮへの設定 .......................................................................................................................................... 36
単価 (プリセット単価) の設定 ............................................................................................................................... 36
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― もくじ ―
ページ
■ 各種設定のしかた (ジョブコード設定) ..................................................................................................................... 37
1. 日付および時刻の設定 ............................................................................................................................................ 37
(1) 日付の設定 (#2610) ........................................................................................................................................ 37
(2) 時刻の設定 (#2611) ........................................................................................................................................ 37
2. レジスタ番号の設定 (#2612) ................................................................................................................................ 38
3. 一連番号の設定 (#2613) ........................................................................................................................................ 38
4. 部門の設定 ................................................................................................................................................................. 39
(1) 部門についての諸条件の設定 (#2110) ........................................................................................................ 39
(2) 単価 (プリセット単価) の設定 (#1110) ...................................................................................................... 40
(3) 税および奉仕料の設定 (#2111) .................................................................................................................... 41
(4) 登録単価の制限桁数の設定 (#2112) ............................................................................................................ 42
(5) 部門グループの設定 (#2116) ........................................................................................................................ 43
(6) 部門名の設定 (#2114, 2144) ........................................................................................................................ 44
(7) 部門キーレイアウトの設定 (#2119) ............................................................................................................ 45
5. ＰＬＵおよびＪＡＮの設定 .................................................................................................................................... 46
● ＰＬＵについて ................................................................................................................................................... 46
● ＪＡＮについて ................................................................................................................................................... 46
(1) ＰＬＵ/ＪＡＮ番号の登録、所属部門の設定 (#1200,1250,1050, 2230, 2280) .............................. 50
(2) 単価の登録方法、ＰＬＵ/ＪＡＮ番号の消去/削除の設定 (#2210, 2260, 2060, 2231, 2281) .... 51
(3) 単価 (プリセット単価) の設定 (#1210,1260,1060) ................................................................................ 53
(4) スプリットプライス登録 (パック商品のばら売り)用個数の設定 (#1211,1261,1061) .................... 54
(5) プラス (＋)・マイナス (−)、税および奉仕料の設定 (#2211, 2261, 2061, 2232, 2282) ............ 55
(6) ＰＬＵ/ＪＡＮグループの設定 (#2216, 2266, 2066, 2234, 2284) ................................................... 56
(7) ＰＬＵ/ＪＡＮの文字設定 .............................................................................................................................. 58
● 印字用文字の設定 (#2214, 2264, 2064) .............................................................................................. 58
● 表示用文字の設定 (#2244, 2294, 2094) .............................................................................................. 58
(8) 連結ＰＬＵ/ＪＡＮ (一括登録機能) の設定 (#2220) ................................................................................ 59
(9) セットＰＬＵの設定 (#2221) ........................................................................................................................ 60
(10) ＰＬＵ/ＪＡＮのまとめ値引テーブル番号設定 (#2240, 2290, 2090) .............................................. 61
(11) まとめ値引テーブルの設定 (#2251, 2254) .............................................................................................. 61
(12) ＰＬＵ/ＪＡＮの在庫管理についての設定 (#1222, 1220, 1221) ....................................................... 63
(13) ワンタッチＰＬＵキー (メニューキー) レイアウトの設定 (#2219) .................................................... 64
(14) 設定予約の実行日付の設定および予約データによる設定更新 (#2229, 2098) ................................ 65
(15) ＪＡＮコード自動削除期間の設定 (#2029) .............................................................................................. 66
(16) ダイナミックＪＡＮファイルデータのＪＡＮマスタファイルへの更新 (#2099) ............................ 66
、
6.
%
、
、
、
、
、
、
キーへの設定 ...................................................................... 67
(1) 値引額、割引率・割増率、外貨換算レート、時間売り単価 (#1310) .................................................. 67
(2) プラス(＋)・マイナス(−)、税および奉仕料の設定 (#2311) ................................................................. 68
(3) 値引の計算対象の設定 (#2316) .................................................................................................................... 69
(4) 割引・割増の計算対象の設定 (#2315) ........................................................................................................ 70
(5) 値引、入金、支払いの登録制限桁数の設定 (#2312) ............................................................................... 71
(6) 割引率・割増率の登録制限の設定 (#2313) ............................................................................................... 72
(7) 外貨金額の表示・印字形式の設定 (#2330) ............................................................................................... 73
(8) 外貨シンボルの設定 (#2334) ........................................................................................................................ 74
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― もくじ ―
ページ
(9) 時間売りの単位時間の設定 (#2335) ............................................................................................................ 75
(10) 時間売りの端数処理、税および奉仕料の設定 (#2336) .......................................................................... 76
7.
、
、
、
、
キーへの設定 ....................................................................................................... 77
(1) 取引限度額の設定 (#2322) ............................................................................................................................ 77
(2) 機能の設定 (#2320) ........................................................................................................................................ 77
8. 収入印紙の貼付最小額、現金在高の監視額および信用売り、券売りのつり銭限度額の設定
(#2321) ...................................................................................................................................................................... 79
9. 機能名の設定 (#2314, 2344) ................................................................................................................................ 80
10. 責任者の設定 ............................................................................................................................................................. 84
(1) 責任者コードの設定 (#1500) ........................................................................................................................ 84
(2) 責任者名の設定 (#1514, 1544) .................................................................................................................... 84
11. 選択機能の設定 (#2616) ........................................................................................................................................ 85
12. 点検・精算レポートについての設定 .................................................................................................................... 89
(1) 時間帯点検・精算レポートの集計開始時刻と集計時間の間隔 (#2619) .............................................. 89
(2) 連結レポートの設定 (#2620) ........................................................................................................................ 89
13. 税および奉仕料についての設定 ............................................................................................................................ 91
(1) 税率、奉仕料率および免税点の設定 (#2711) ........................................................................................... 91
(2) 合計額および税額､奉仕料の端数処理の設定 (#2712) ............................................................................ 92
(3) 客数および奉仕料に関するその他の設定 (#2712) ................................................................................... 93
(4) 税率更新のタイミングと更新日付の設定 (#2712) ................................................................................... 94
14. お買い上げ点数および数量の単位名の設定 (#2624) ....................................................................................... 95
15. コマーシャルメッセージと店名ロゴの設定 ....................................................................................................... 96
(1) メッセージ印宇様式の設定 (#2650) ............................................................................................................ 96
(2) 標準コマーシャルメッセージの文字設定 (#2614) ................................................................................... 97
(3) 客層別コマーシャルメッセージの文字設定 (#2648) ............................................................................... 98
(4) 店名ロゴの選択 (#2996) ................................................................................................................................ 99
(5) 店名ロゴの作成 (#2997) ............................................................................................................................. 100
16. 領収証の設定 .......................................................................................................................................................... 101
(1) 領収証一連番号の設定 (#2653) ................................................................................................................. 101
(2) 領収証ロゴの作成 (#2998) ......................................................................................................................... 101
17. エラーメッセージの設定 (#2641) ..................................................................................................................... 102
18. シークレットコードの設定 (#2630, 2631, 2632, 2633) ........................................................................... 103
19. スリープモードの設定 (省電力機能) (#2689) ................................................................................................ 104
20. プリンタの印字濃度の設定 (#2990) ................................................................................................................ 105
21. ＲＳ−２３２Ｃチャンネルの割り当て (#2690) ............................................................................................ 106
22. バーコードリーダ
（スキャナ）
の設定 (#2691) ................................................................................................ 107
23. オンラインの設定 ................................................................................................................................................. 108
(1) ターミナル番号の設定 (#6110) ................................................................................................................. 108
(2) 通信コントロールの設定 (#6111) ............................................................................................................. 108
(3) 伝送速度の設定 (#6112) ............................................................................................................................. 108
(4) スタートコードおよびエンドコードの設定 (#6113) ............................................................................ 108
(5) タイムアウト時間の設定 (#6115) ............................................................................................................. 108
24. オートキーの設定 (#2900) ................................................................................................................................. 109
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― もくじ ―
ページ
■ 設定内容の点検 ............................................................................................................................................................ 110
1. 設定点検操作一覧表 ............................................................................................................................................. 110
2. 設定点検の印字例 ................................................................................................................................................. 113
(1) 部門の設定点検 .............................................................................................................................................. 113
(2) ＰＬＵ/ＪＡＮの設定点検 ........................................................................................................................... 113
(3) ダイナミックＪＡＮの設定点検 ................................................................................................................. 114
(4) 設定予約の設定点検 ...................................................................................................................................... 114
(5) 連結ＰＬＵ/ＪＡＮ (一括登録機能) の設定点検 ..................................................................................... 115
(6) セットＰＬＵの設定点検 ............................................................................................................................. 115
(7) まとめ値引テーブルの設定点検 ................................................................................................................. 115
(8) ダイレクトキーの設定点検 ......................................................................................................................... 115
(9) ＪＡＮコード削除期間の設定点検 ............................................................................................................. 115
(10) 各種機能の設定点検 ...................................................................................................................................... 116
(11) 責任者の設定点検 .......................................................................................................................................... 117
(12) 選択機能等の設定点検 ................................................................................................................................. 117
(13) 税および奉仕料の設定点検 ......................................................................................................................... 118
(14) エラーメッセージの設定点検 ..................................................................................................................... 118
(15) 領収証ロゴの設定点検 ................................................................................................................................. 119
(16) オートキーの設定点検 ................................................................................................................................. 119
(17) プリンタの印字濃度の設定点検 ................................................................................................................. 119
(18) オンラインの設定点検 ................................................................................................................................. 119
■ 登録の前に .................................................................................................................................................................... 120
1. 登録をはじめる前に ............................................................................................................................................. 120
(1) 機能切りかえスイッチの位置 ..................................................................................................................... 120
(2) 責任者の登録 .................................................................................................................................................. 120
(3) レシートのみかた .......................................................................................................................................... 121
(4) レシート発行/停止の切りかえ ................................................................................................................... 121
(5) レシートおよび記録紙の印字について ..................................................................................................... 122
2. 客層の指定 (客層別コマーシャルメッセージの切りかえ) ............................................................................ 123
3. トレーニング機能 (#2910, 2911, 2912) ........................................................................................................ 124
■ 各種登録のしかた .................................................................................................................................................... 125
1. 単品登録 .................................................................................................................................................................. 125
2. 同一商品の複数登録 ............................................................................................................................................. 127
(1) リピート (くり返し) 登録 ............................................................................................................................ 127
(2) 乗算登録 .......................................................................................................................................................... 128
3. 現金単品売り登録 ................................................................................................................................................. 129
(1) 現金単品売リ① .............................................................................................................................................. 129
(2) 現金単品売リ② .............................................................................................................................................. 129
4. メニュー面 (ワンタッチＰＬＵ) の切りかえ ................................................................................................... 130
5. ＰＬＵ/ＪＡＮの単価シフト ............................................................................................................................... 131
6. 売価変更登録（ＪＡＮ）........................................................................................................................................ 132
7. 小計のもとめかた ................................................................................................................................................. 133
(1) 税込み小計 ...................................................................................................................................................... 133
(2) 商品売上小計 .................................................................................................................................................. 133
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ページ
8. 現金売り､信用売り､掛売りまたは券売り登録 .............................................................................................. 134
9. 預り登録 .................................................................................................................................................................. 135
(1) つり銭計算 ...................................................................................................................................................... 135
(2) 預り金額不足の登録 ...................................................................................................................................... 136
(3)
キーを使用した現金売りの預り登録 ................................................................................................ 136
10. 割り勘の計算 (表示のみの操作) ......................................................................................................................... 137
11. 外貨の登録 .............................................................................................................................................................. 138
(1) 外貨売りの登録 .............................................................................................................................................. 138
(2) 外貨の両替 ...................................................................................................................................................... 139
12. 値引登録 .................................................................................................................................................................. 141
(1) 小計からの値引 .............................................................................................................................................. 141
(2) 部門、ＰＬＵ/ＪＡＮの登録金額からの値引 ........................................................................................... 141
13. パーセント計算 (割引・割増登録) ..................................................................................................................... 142
(1) 小計に対するパーセント計算 ..................................................................................................................... 142
(2) 部門、ＰＬＵ/ＪＡＮの登録金額に対するパーセント計算 .................................................................. 143
14. 戻品 (返品) の登録 ................................................................................................................................................ 143
15. 非課税シフト .......................................................................................................................................................... 144
16. 客数の登録 .............................................................................................................................................................. 144
17. 奉仕料の計算 .......................................................................................................................................................... 145
18. 時間単位の売上登録 (駐車料金など) ................................................................................................................. 146
(1) 入場/出場時刻による売上登録 ................................................................................................................... 146
(2) 利用時間数による売上登録 ......................................................................................................................... 146
19. 不加算コードの印字 ............................................................................................................................................. 147
20. 両替 .......................................................................................................................................................................... 147
21. 万札の両替 .............................................................................................................................................................. 147
22. 入金・支払いの登録 ............................................................................................................................................. 148
23. オートキーによる自動登録 ................................................................................................................................. 149
24. 取引終了後のレシート発行 ................................................................................................................................. 149
25. 領収証の発行 .......................................................................................................................................................... 150
26. 取引の保留機能 ...................................................................................................................................................... 151
■ 訂正のしかた ................................................................................................................................................................ 152
1. 登録時の訂正 .......................................................................................................................................................... 152
(1) 置数の訂正 ...................................................................................................................................................... 152
(2) 登録直後の訂正 (直前訂正) ......................................................................................................................... 152
(3) 数行前の訂正 (指定訂正) ............................................................................................................................. 153
(4) 全項目の一括取り消し (小計訂正) ............................................................................................................. 154
2. レシート発行後(取引終了後)の取り消し .......................................................................................................... 155
■ 日付と時刻の表示 ........................................................................................................................................................ 156
■ 日計売上の点検と精算 ................................................................................................................................................ 157
1. 日計売上の点検と精算をはじめる前に ............................................................................................................. 157
(1) 機能切りかえスイッチの位置 ..................................................................................................................... 157
(2) 責任者の登録 .................................................................................................................................................. 158
(3) シークレットコードの登録 ......................................................................................................................... 158
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ページ
2. 操作手順 .................................................................................................................................................................. 158
3. 点検・精算表の印字見本 ..................................................................................................................................... 163
(1) 現在高の点検表 .............................................................................................................................................. 163
(2) 責任者別の点検・精算表 ............................................................................................................................. 163
(3) 全責任者の点検・精算表 ............................................................................................................................. 163
(4) 全部門グループの点検表 ............................................................................................................................. 164
(5) 部門グループ別の点検表 ............................................................................................................................. 165
(6) 部門グループ合計の点検表 ......................................................................................................................... 165
(7) 部門別売上順位点検表 ................................................................................................................................. 166
(8) 全ＰＬＵ/ＪＡＮの点検・精算表 ............................................................................................................... 167
(9) ピックアップＰＬＵ/ＪＡＮ売上の点検・精算表 .................................................................................. 168
(10) 部門別ＰＬＵ/ＪＡＮの点検・精算表 ....................................................................................................... 168
(11) ＰＬＵ/ＪＡＮグループ別点検表 ............................................................................................................... 168
(12) ＰＬＵ/ＪＡＮグループ合計の点検表 ....................................................................................................... 169
(13) ＰＬＵ/ＪＡＮ別売上順位点検表 ............................................................................................................... 169
(14) 全ＰＬＵ/ＪＡＮ在庫点検表 ....................................................................................................................... 170
(15) ピックアップＰＬＵ/ＪＡＮ在庫点検表 ................................................................................................... 170
(16) 客層別点検表 .................................................................................................................................................. 170
(17) ＰＬＵ/ＪＡＮゼロ売上点検表 ................................................................................................................... 171
(18) 部門別ＰＬＵ/ＪＡＮゼロ売上点検表 ....................................................................................................... 171
(19) ＰＬＵ/ＪＡＮ単価範囲指定による点検表 ............................................................................................... 171
(20) 全時間帯点検・精算表 ................................................................................................................................. 172
(21) 時間帯別点検表 .............................................................................................................................................. 172
(22) 取引別点検表 .................................................................................................................................................. 173
(23) 全項目の点検・精算表 ................................................................................................................................. 175
(24) ＪＡＮ未使用点検 .......................................................................................................................................... 176
(25) ＪＡＮ未使用削除 .......................................................................................................................................... 176
(26) ＪＡＮ部門別一括削除 ................................................................................................................................. 176
■ 期間集計の点検と精算 ................................................................................................................................................ 177
1. 期間集計の点検と精算をはじめる前に ............................................................................................................. 177
(1) 機能切りかえスイッチの位置 ..................................................................................................................... 177
(2) 責任者の登録 .................................................................................................................................................. 177
(3) シークレットコードの登録 ......................................................................................................................... 178
2. 操作手順 .................................................................................................................................................................. 178
3. 点検・精算表の印字見本 ..................................................................................................................................... 182
(1) 全項目の期間集計点検・精算表のタイトル印字見本 ............................................................................ 182
(2) 日計別売上点検・精算表 ............................................................................................................................. 182
■ 停電など異常が発生したときは ............................................................................................................................... 183
1. 停電のときは .......................................................................................................................................................... 183
2. プログラムリセット ............................................................................................................................................. 183
■ 引出しの取扱い ............................................................................................................................................................ 184
1. 引出しの施錠と開錠のしかた ............................................................................................................................. 184
2. 引出しの開けかた ................................................................................................................................................. 184
3. 金銭収納箱と引出しの外しかた ......................................................................................................................... 184
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ページ
■ 固定金具の取り付けかた ............................................................................................................................................ 185
1. 固定金具の取り付けかた ..................................................................................................................................... 185
2. レジスタの取り外しかた ..................................................................................................................................... 185
■ メンテナンス ................................................................................................................................................................ 186
1. プリンタおよび口一ル紙についてのご注意 .................................................................................................... 186
(1) プリンタについてのご注意 ......................................................................................................................... 186
(2) ロール紙についてのご注意 ......................................................................................................................... 186
2. プリンタ力バーの取り外しかたと取り付けかた ............................................................................................ 187
3. ロール紙の入れかた･取り出しかた ................................................................................................................... 188
(1) ロール紙の入れかた ...................................................................................................................................... 189
(2) 口一ル紙の取り出しかた ............................................................................................................................. 190
4. 紙詰まリ (プリンタエラー) のときは ............................................................................................................... 191
5. プリンタヘッドのお手入れ ................................................................................................................................. 192
6. 別売品について ...................................................................................................................................................... 193
7. 消耗品について ...................................................................................................................................................... 193
8. グラフィック店名ロゴ作成ご依頼要領 ............................................................................................................. 193
9. 仕様 .......................................................................................................................................................................... 194
10. アフターサービスについて ................................................................................................................................. 195
(1) 製品の保証について ...................................................................................................................................... 195
(2) 修理を依頼されるときは ............................................................................................................................. 195
(3) 補修用性能部品について ............................................................................................................................. 195
● お客様ご相談窓口のご案内 ............................................................................................................................ 196
11. 故障かな?と思ったら ........................................................................................................................................... 198
■ 文字コード表 (ECR文字コード表) ......................................................................................................................... 199
(区点コード表) ................................................................................................................................... 200
■ キーラベルを入れるときは
（ER-A410用）............................................................................................................ 234
■ キートップがはずれたときは
（ER-A410用）........................................................................................................ 234
■ グラフィック店名ロゴ作成依頼書
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各部のなまえとはたらき
1. 外観図
● ER-A410
プリンタカバー
記録紙窓
ポップアップ式
回転表示部（客側）
レシート紙
表示部（オペレータ側）
マグネットプレートは、
この位置に貼り付けて
ご使用ください。
機能切りかえスイッチ
電源スイッチ
キーボード
引出し錠
引出し RS232Cコネクタカバー
● ER-A420
プリンタカバー
記録紙窓
ポップアップ式
回転表示部（客側）
レシート紙
表示部（オペレータ側）
マグネットプレートは、
この位置に貼り付けて
ご使用ください。
機能切りかえスイッチ
電源スイッチ
キーボード
引出し錠
引出し RS232Cコネクタカバー
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各部のなまえとはたらき
2. プリンタ
ロール紙を交換したり、プリンタをメンテナンスす
るときは、プリンタカバーを取り外します。
(右図のようにうしろ側から持ち上げて外します。
)
ご注意：
レシート側にはカッターがついています。歯の部分
でけがをしないように注意してください。
納品時はヘッドアップレバーがストッパーで固定さ
れています。
ご使用の際は、ストッパーを上に引き抜いてヘッド
アップレバーを印字側 (向こう側) に倒してくださ
い。
ストッパー
ヘッドアップ
レバー
巻取軸
ロール紙収納箱
ロール紙挿入口
ヘッドアップ
レバー
カッター
お願い：
● 長期間使用されないときは、ヘッドアップレバーを手前に引き起こし、ロール紙をプリンタ
から取り出しておいてください。印字側（向こう側）に倒したままにされますと、印字品質の
低下原因となります。
● 本機をご使用になる際は、ヘッドアップレバーを印字側（向こう側）に倒し、ロール紙をセッ
トしてお使いください。
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各部のなまえとはたらき
3. 電源スイッチ
切
電源
● レジスタを使用する際、まず最初に電源スイツチの入
“｜”
(
) 側を押して電源を入れます。長時間使用しないと
きは節電のため、切 “○”
(
) 側を押して電源を切ってく
ださい。
入
4. 機能切りかえスイッチ
● 機能切りかえスイッチは、付属の管理者鍵 (ＭＡ)､責任
者鍵 (ＳＭ)、担当者鍵 (ＯＰ) のいずれかを使って切り
かえます。
● 鍵の抜き差しは、
“停止”
または
“登録”
の位置でおこない
ます。
●管理者鍵（MA）
MA
●責任者鍵（SM）
SM
●担当者鍵（OP）
機能のなまえとはたらき
停止:
表示が消え、すべての操作を禁止します。
責任者点/精: 責任者別の売上高の点検または精算をおこ
ないます。
登録:
各種登録をおこないます。
取引後訂正:
レシート発行後 (取引終了後) の取り消しを
おこないます。
点検1/精算1: 一日の売上高の点検または精算をおこない
ます。
点検2/精算2: 任意期間の売上高の点検または精算をおこ
ないます。
設定1:
登録に必要な各種設定および、設定内容の
点検をおこないます。(変更することが多い
項目の設定)
設定2:
登録に必要な各種設定および、設定内容の
点検をおこないます。(変更することが少な
い項目の設定)
OP
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各部のなまえとはたらき
5. キーボード
● ER-A410
(1) キーレイアウト
%1 %2
CL
5
10
15
7
8
9
4
9
14
4
5
6
3
8
13
1
2
3
2
7
12
00
1
6
11
0
◆注1 上のキーボードはご購入時の標準キー配列です。
キー以外は位置をかえることができ
ます。キー位置の変更を希望されるときは、お買い上げいただいた販売店にご相談ください。
◆注2
キーは、
キーと
キーのはたらきをするダブルファンクションキーです。ERA410の場合は、本文中の
キーまたは
キーのかわりに
キーを押してください。
◆注3 ご購入時に配置されている標準キーとは別に、サービス員による機器の仕様変更によって、後
述の拡張キー
（および関連する機能）
が使用可能になります。拡張キーの使用を希望されるとき
は、お買い上げの販売店にご相談ください。
(2) キーのなまえとはたらき
キー
D
キーのなまえ
キーのはたらき
レシート紙送リキー
レシート紙の紙送りに使用します。
記録紙送リキー
記録紙の紙送りに使用します。
レシート発行/停止切り
かえキー
レシート発行と停止の切りかえに使用します。
"∼*
!V
置数キー
b
乗算キー
乗算登録に使用します。
a
小数点キー
数量または割引率に小数点を含むときに使用します。
e
クリアキー
置数を押し間違えたときの消去や､エラー状態の解除
に使用します。
Z
責任者コード入力キー
責任者コードの入力に使用します。
部門キー
商品を部門区分するときに使用します。現金単品売り
をするときに使用します。(単品売り設定部門のみ)
ＰＬＵ/ＪＡＮキー
PLU番号による登録(プライス･ルック･アップ)やJAN
アイテムの登録に使用します。
1 ∼?
数値を置数するときに使用します。(
“0”
が一度に2桁置数されます。)
00
キーを押すと
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各部のなまえとはたらき
キー
キーのなまえ
キーのはたらき
金額キー
部門やＰＬＵのオ一プン登録(金額を置数して登録す
る場合)に使用します。
値引キー
個々の売上商品や小計金額に対して、値引登録をおこ
なうときに使用します。
パーセントキー
個々の売上商品や小計金額に対して、割増または割引
登録をおこなうときに使用します。
Å
消費税非課税キー
消費税課税商品を非課税として登録するときに使用します。
c
小計キー
小計金額の算出に使用します。(外税額、奉仕料額を
含みます。)
商品売上小計キー
外税額、奉仕料を含まない小計金額の算出に使用しま
す。
万札キー
万札を預ったときに使用します。(現金の預り登録、
万札の両替、入金、支払いの登録に有効です。)
信用売リキー
小切手、クレジット力一ドなどの信用売りに使用します。
T
券売りキー
商品券、
図書券、
ビール券などの券売りに使用します。
S
掛売りキー
掛売りに使用します。
現金/預り/両替キー
現金売り、預り登録(つり銭計算)、両替をおこなうと
きに使用します。点検・精算をおこなうときに使用し
ます。
割勘キー
割り勘金額を表示するときに使用します。
領収証/控え発行キー
領収証、領収証の控えを発行するときに使用します。
戻品(返品)キー
戻品(返品)登録に使用します。
訂正キー
直前訂正、指定訂正、全項目の取り消しをおこなうと
きに使用します。
部門番号入力キー
商品を部門区分するときに使用します。現金単品売り
をするときに使用します。(単品売り設定部門のみ)
売価変更キー
ＪＡＮアイテムの単価または所属部門を変更するとき
に使用します。
N
入金キー
掛売りの入金やつり銭用の準備金など、入金登録のと
きに使用します。
O
支払いキー
支払い登録のときに使用します。
保留/呼び出しキー
現在の取引を保留するとき、または保留した取引を呼
び出して登録をおこなうときに使用します。
X
W
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各部のなまえとはたらき
キー
キーのなまえ
キーのはたらき
Ç
メッセージキー
客層番号を指定するときに使用します。レシートに
客層別コマーシャルメッセージを印字するときに使
用します。
E
不加算登録/時刻・日付
表示キー
不加算コード番号の印字をおこなうときに使用しま
す。時刻・日付を表示するときに使用します。
事後レシート発行キー
レシート発行/停止切りかえキーが“停止”(レシート
発行を停止)状態で取引終了後にレシートを発行させ
たいときに使用します。登録内容の確認用レシート
を発行するときに使用します。
解除キー
クリアキーを押してもエラー状態が解除できないと
きに使用します。
オートキー
登録、
点検・精算のときの自動キー操作に使用します。
F
(拡張キー)
本取扱説明書の操作説明のページでは、標準キーと拡張キーの区別をつけずに記載しています。拡張
キーの使用を希望されるときは、サービス員による機器の仕様変更が必要となります。お買い上げの販
売店にご相談ください。
キー
キーのなまえ
∼
責任者キー
責任者を直接指定するときに使用します。
∼
部門キー
商品を部門区分するときに使用します。現金単品売
りをするときに使用します。(単品売り設定部門のみ)
∼
メニューレベルキー
ワンタッチＰＬＵキーの面を切りかえるときに使用
します。
単価シフトキー
ＰＬＵ/ＪＡＮアイテムの設定単価1/設定単価2を切
りかえて登録するときに使用します。
ワンタッチＰＬＵキー
個々のメニューをワンタッチで登録するときに使用
します。(個々のＰＬＵ登録が番号を使わず、直接
キーを押して簡単におこなえます。)
値引キー
個々の売上商品や小計金額に対して、値引登録をお
こなうときに使用します。
パーセントキー
個々の売上商品や小計金額に対して、割増または割
引登録をおこなうときに使用します。
∼
入金キー
掛売りの入金やつり銭用の準備金など、入金登録の
ときに使用します。
∼
支払いキー
支払い登録のときに使用します。
∼
2
キーのはたらき
∼
%3
4
%4
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各部のなまえとはたらき
キー
キーのなまえ
キーのはたらき
000
置数(000)キー
数値を置数するときに使用します。(このキーを押す
と
“0”
が一度に3桁置数されます。)
∼
外貨小計キー
外貨売りをおこなうときに使用します。(小計金額を
外貨に換算します。)
∼
外貨(外貨→円)両替キー
外貨を日本円に両替するときに使用します。
∼
外貨(円→外貨)両替キー
日本円を外貨に両替するときに使用します。
奉仕料計算モードキー
奉仕料計算をおこなうモード(奉仕料計算モード)を指
定したり、またはその指定の解除に使用します。
∼
オートキー
登録、
点検・精算のときの自動キー操作に使用します。
∼
掛売りキー
掛売りに使用します。
∼
券売りキー
商品券、
図書券、
ビール券などの券売りに使用します。
信用売リキー
小切手、クレジット力一ドなどの信用売りに使用し
ます。
現金売りキー
現金売りを分類するときに使用します。
入場証発行キー
時間売りの入場証を発行するときに使用します。
出場キー
入場時間を登録して時間売りするときに使用します。
時間売りキー
利用時間を登録して時間売りするときに使用します。
非削除キー
ＪＡＮアイテムを削除対象からはずすときに使用し
ます。
（ＪＡＮ登録の学習機能時に使用。）
ドロアオープンキー
ただ引出しを開くだけの操作をおこなうときに使用
します。
客数キー
客数を登録するときに使用します。
両替キー
両替をおこなうときに使用します。
∼
(3) 文字設定用キーボードカバーの取り付けかた
設定用キーボードカバー
キーボード上にキー
ボードカバーを各
キーの位置がずれな
いようにかぶせ、両
端の折り込み部分を
差し込んで取り付け
てください。
18
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各部のなまえとはたらき
● ER-A420
(1) キーレイアウト
%1 %2
7
14
21
28
35
42
49
56
63
70
6
13
20
27
34
41
48
55
62
69
CL
5
12
19
26
33
40
47
54
61
68
7
8
9
4
11
18
25
32
39
46
53
60
67
4
5
6
3
10
17
24
31
38
45
52
59
66
1
2
3
2
9
16
23
30
37
44
51
58
65
0
00 000
1
8
15
22
29
36
43
50
57
64
◆注1 上のキーボードはご購入時の標準キー配列です。
キー以外は位置をかえることができ
ます。キー位置の変更を希望されるときは、お買い上げいただいた販売店にご相談ください。
キーは、
キーのはたらきもするダブルファンクションキーです。本文中の
キーの
◆注2
かわりに
キーを押してください。
◆注3 ご購入時に配置されている標準キーとは別に、サービス員による機器の仕様変更によって、後
述の拡張キー
（および関連する機能）
が使用可能になります。拡張キーの使用を希望されるとき
は、お買い上げの販売店にご相談ください。
(2) キーのなまえとはたらき
キー
D
キーのなまえ
キーのはたらき
レシート紙送リキー
レシート紙の紙送りに使用します。
記録紙送リキー
記録紙の紙送りに使用します。
レシート発行/停止切り
かえキー
レシート発行と停止の切りかえに使用します。
数値を置数するときに使用します。( 00 キーを押すと
“0”
が一度に3桁
“0”
が一度に2桁、 000 キーを押すと
置数されます。)
"∼*
!V
置数キー
b
乗算キー
乗算登録に使用します。
a
小数点キー
数量または割引率に小数点を含むときに使用します。
e
クリアキー
置数を押し間違えたときの消去や､エラー状態の解除
に使用します。
Z
責任者コード入力キー
責任者コードの入力に使用します。
∼
ワンタッチＰＬＵキー
個々のメニューをワンタッチで登録するときに使用し
ます。(個々のＰＬＵ登録が番号を使わず、直接キーを
押して簡単におこなえます。)
ＰＬＵ/ＪＡＮキー
PLU番号による登録(プライス･ルック･アップ)やJAN
アイテムの登録に使用します。
19
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各部のなまえとはたらき
キー
キーのなまえ
キーのはたらき
金額キー
部門やＰＬＵのオ一プン登録(金額を置数して登録す
る場合)に使用します。
値引キー
個々の売上商品や小計金額に対して、値引登録をおこ
なうときに使用します。
パーセントキー
個々の売上商品や小計金額に対して、割増または割引
登録をおこなうときに使用します。
Å
消費税非課税キー
消費税課税商品を非課税として登録するときに使用します。
c
小計キー
小計金額の算出に使用します。(外税額、奉仕料額を
含みます。)
W
万札キー
万札を預ったときに使用します。(現金の預り登録、
万札の両替、入金、支払いの登録に有効です。)
信用売リキー
小切手、クレジット力一ドなどの信用売りに使用します。
T
券売りキー
商品券、
図書券、
ビール券などの券売りに使用します。
S
掛売りキー
掛売りに使用します。
現金/預りキー
現金売り、預り登録(つり銭計算)をおこなうときに使
用します。点検・精算をおこなうときに使用します。
割勘キー
割り勘金額を表示するときに使用します。
領収証/控え発行キー
領収証、領収証の控えを発行するときに使用します。
戻品(返品)キー
戻品(返品)登録に使用します。
訂正キー
直前訂正、指定訂正、全項目の取り消しをおこなうと
きに使用します。
部門番号入力キー
商品を部門区分するときに使用します。現金単品売り
をするときに使用します。(単品売り設定部門のみ)
売価変更キー
ＪＡＮアイテムの単価または所属部門を変更するとき
に使用します。
N
入金キー
掛売りの入金やつり銭用の準備金など、入金登録のと
きに使用します。
O
支払いキー
支払い登録のときに使用します。
メニューレベルキー
ワンタッチＰＬＵキーの面を切りかえるときに使用し
ます。
単価シフトキー
ＰＬＵ/ＪＡＮアイテムの設定単価1/設定単価2を切
りかえて登録するときに使用します。
X
∼
20
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各部のなまえとはたらき
キー
キーのなまえ
キーのはたらき
Ç
メッセージキー
客層番号を指定するときに使用します。レシートに
客層別コマーシャルメッセージを印字するときに使
用します。
E
不加算登録/時刻・日付
表示キー
不加算コード番号の印字をおこなうときに使用しま
す。時刻・日付を表示するときに使用します。
事後レシート発行キー
レシート発行/停止切りかえキーが“停止”(レシート
発行を停止)状態で取引終了後にレシートを発行させ
たいときに使用します。登録内容の確認用レシート
を発行するときに使用します。
解除キー
クリアキーを押してもエラー状態が解除できないと
きに使用します。
オートキー
登録、
点検・精算のときの自動キー操作に使用します。
F
(拡張キー)
本取扱説明書の操作説明のページでは、標準キーと拡張キーの区別をつけずに記載しています。拡張
キーの使用を希望されるときは、サービス員による機器の仕様変更が必要となります。お買い上げの販
売店にご相談ください。
キー
2
キーのなまえ
キーのはたらき
∼
責任者キー
責任者を直接指定するときに使用します。
∼
部門キー
商品を部門区分するときに使用します。現金単品売
りをするときに使用します。(単品売り設定部門のみ)
∼
ワンタッチＰＬＵキー
個々のメニューをワンタッチで登録するときに使用
します。(個々のＰＬＵ登録が番号を使わず、直接
キーを押して簡単におこなえます。)
値引キー
個々の売上商品や小計金額に対して、値引登録をおこ
なうときに使用します。
パーセントキー
個々の売上商品や小計金額に対して、割増または割
引登録をおこなうときに使用します。
∼
入金キー
掛売りの入金やつり銭用の準備金など、入金登録の
ときに使用します。
∼
支払いキー
支払い登録のときに使用します。
商品売上小計キー
外税額、奉仕料を含まない小計金額の算出に使用し
ます。
保留/呼び出しキー
現在の取引を保留するとき、または保留した取引を呼
び出して登録をおこなうときに使用します。
両替キー
両替をおこなうときに使用します。
∼
%3
4
%4
21
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各部のなまえとはたらき
キー
キーのなまえ
キーのはたらき
∼
外貨小計キー
外貨売りをおこなうときに使用します。(小計金額を
外貨に換算します。)
∼
外貨(外貨→円)両替キー
外貨を日本円に両替するときに使用します。
∼
外貨(円→外貨)両替キー
日本円を外貨に両替するときに使用します。
奉仕料計算モードキー
奉仕料計算をおこなうモード(奉仕料計算モード)を指
定したり、またはその指定の解除に使用します。
∼
オートキー
登録、
点検・精算のときの自動キー操作に使用します。
∼
掛売りキー
掛売りに使用します。
∼
券売りキー
商品券、
図書券、
ビール券などの券売りに使用します。
信用売リキー
小切手、クレジット力一ドなどの信用売りに使用し
ます。
現金売りキー
現金売りを分類するときに使用します。
入場証発行キー
時間売りの入場証を発行するときに使用します。
出場キー
入場時間を登録して時間売りするときに使用します。
時間売りキー
利用時間を登録して時間売りするときに使用します。
非削除キー
ＪＡＮアイテムを削除対象からはずすときに使用し
ます。
（ＪＡＮ登録の学習機能時に使用。）
ドロアオープンキー
ただ引出しを開くだけの操作をおこなうときに使用
します。
客数キー
客数を登録するときに使用します。
∼
22
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各部のなまえとはたらき
(3) キーボードシートの取り付けかた
カバー
1) カバーを持ち上げ、キーボードシー
トを両端の溝に差し込むように入れ
てください。
キーボードシート
2) カバーは必ずもとに戻してくださ
い。
23
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各部のなまえとはたらき
6. 表示部
(1) オペレータ側表示部
部門/PLU/JAN/機能用表示テキスト
責任者コード/機能スイッチモード
メッセージ/テキスト行
置数/金額行
レシート
停止
リピート
上書
ひらがな
小文字
数字
PLU/JAN単価シフト表示
（
“ブランク”
,“P2”
）
ワンタッチPLUメニュー面
（
“ブランク”
,“L2”
,“L3”
）
リピート登録回数表示
奉仕料計算モード表示
（
“サ”
）
レシート停止表示
（
“_”
）/在庫無し警告表示
（
“！”
）
現金在高監視額オーバー表示
（
“X”
）
／スリープモード表示
（．）
金額表示 ................................................... 金額を右から最大11桁表示します。
（金額の3桁、6桁区切りに
コンマ（，）を表示します。
）
マイナス表示 .......................................... 割引、値引などマイナス登録のときは金額の左に
“−”
を表示し
ます。
ＰＬＵ/ＪＡＮ単価シフト表示 ............ 設定単価２が選択されるときのみ
“Ｐ２”
が表示されます。
ワンタッチＰＬＵメニュー面 .............. ワンタッチＰＬＵのメニュー面が２面、３面になっているとき
それぞれ
“L2”
,“L3”
が表示されます。
リピート登録回数表示 .......................... リピート登録のリピート回数表示は、
“２”
からです。１０回目
は
“０”
を表示し、それ以上は２桁目の表示を省略します。
(２→３→４→……８→９→０→１……)
奉仕料計算モード表示 .......................... 奉仕料を計算するモードになっているとき
“サ”
を表示します。
レシート停止表示(
“_”
) ......................... レシートの発行を停止状態にしているとき
“_”
を表示します。
在庫無し警告表示 .................................. ＰＬＵ/ＪＡＮの在庫が０またはマイナスになったとき
“！”
を表
示します。
現金在高監視額オーバー表示 .............. 現金在高が設定された監視額を超えたとき
“Ｘ”
を表示します。
スリープモード表示 .............................. スリープモードになったとき
“ ．”
を表示します。
責任者コード/機能スイッチモード
登録：
“ ０１ ”(責任者コードが０１のとき)
取引後訂正：
“テイセイ”
点検１/精算１：
“ニッケイ”
点検２/精算２：
“キカン”
責任者点/精：
“ ０１ ”(責任者コードが０１のとき)
設定１：
“セッテイ”
設定２：
“セッテイ”
責任者コード：
“ ０１ ”(責任者コードが０１のとき)
保留登録があるとき：“ホリュウ”
トレーニングモード：“クンレン”
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各部のなまえとはたらき
(2) 客側表示部 (ポップアップ式回転表示)
(3) スリープモード表示 (省電力機能)
機能切りかえスイッチが“停止”以外の位置で操作しない状態が設定時間以上続くと、省電力機能
がはたらいて、オペレータ側表示部のバックライトが消灯しスリープモードに入ります。 (ただし、
スリープモードを示す“ ．”を2行目の左端に表示します)。また、客側表示部はスリープモード中
消灯します。
スリープモードを解除するには、いずれかのキーを押します。このキー操作は登録に影響しませ
ん。また、機能切りかえスイッチを切りかえてもスリープモードが解除されます。
◆注スリープモード状態になるまでの時間
（何も操作しない時間）
は設定により変更できます。ま
た、時刻表示中はスリープモードにしないように設定することもできます。
（
「■各種設定のしかた−
“19. スリープモードの設定
（省電力機能）
”
をごらんください。
）
25
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エラー処理のしかた
エラーが発生すると､長い警告音(約２秒間)が鳴り、表示部にエラーメッセージを表示します。このと
または
キーでエラー状態を解除し、エラーメッセージの処理方法にしたがってください。
き
また、誤ったキー操作をしたときは、短い警告音が鳴ります。このときキー入カは受け付けていません
ので、引き続き正しいキー操作をおこなってください。
● オーバーフロー工ラーについて
レジスタの登録範囲を超えたときには、オ一バーフローエラーとなり、以後の登録ができなくなり
ます。
キーを押してエラー状態を解除し、次の処理方法にしたがってください。
置数入カが３２桁を超えたとき
エラー解除後、正しい置数をしなおしてください。
１取引の小計金額が７桁を超えたとき
エラー解除後、
キーなどの取引キーを押していったん取引を終了してく
ださい。エラー前の金額で締め操作がおこなわれます。
外税込みの合計、預り、入金、支払い金額が８桁を超えたとき
エラー解除後、分割して登録しなおしてください。ただし、制限桁数を設定しているときは、
その桁数以下でしか登録できません。
乗算登録時、数量と単価の積が７桁を超えたとき
エラー解除後、２つ以上の取引に分割して登録しなおしてください。
その他、個々に設定された制限値を超えたとき
エラー解除後、個々の制限内で登録をしなおしてください。
制限を超える登録が必要なときは、機能切りかえスイッチを取引後訂正モードにして登録して
ください。登録後は機能切りかえスイツチを登録モードに戻してください。
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Adobe PageMaker 6.0J/PPC
エラー処理のしかた
●
キーを押しても工ラー状態が解除できないときは
キーを押してもエラー状態が解除できないとき、エラーで操作ができないとき、どうしてよい
かわからなくなったときは、次のように操作してください。
(この操作によってエラー状態を解除したときは、
「…ｴﾗｰｶｲｼﾞｮ…」
が記録紙に印字されます。)
取引を中止し、はじめから登録しなおしたいときは(｢小計訂正としての処理｣)
→
→
◆注預り途中でこの操作をした場合には、
「現金ちょうど締め」
として処理されます。
不加算コードの入カ後にこの操作をした場合には、
「両替」
として処理されます。
工ラーを解除して
「現金ちょうど締め」
として終了したいとき
→
→
◆注不加算コードの入力後にこの操作をした場合には、
「両替」
として処理されます。
◆注不加算コード入力強制などのキー入カが強制されているときに、上記のエラー解除操作をおこな
うとキー入力強制が解除されます。
取引を中止したい場合は、続いてもう一度上記のエラー解除操作をおこなってください。
27
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Adobe PageMaker 6.0J/PPC
設定の前に
1. 設定をはじめる前に
(1) 機能切りかえスイッチの位置
機能切りかえスイッチを
“設定１”
または
“設定２”
に合わせてください。
● 設定１
部門やＰＬＵなどの単価設定や割引・割増率の設定な
ど、変更する度合が比較的多い項目の設定をおこない
ます。
責任者を登録し、管理者鍵(ＭＡ)か責任者鍵(ＳＭ)で機
能切りかえスイッチを
“設定１”
の位置に合わせてくだ
さい。
「カンタン設定」
の一部と
「ジョブコード設定」
のジョブ
番号が１０００番台(千の位が“１”
)の項目を設定でき
ます。
機能切りかえスイッチの位置
● 設定２
機能の選択など、変更する度合が比較的少ない項目の
設定をおこないます。
“設定２”
では、すべての設定をおこなうことができま
す。
管理者鍵(ＭＡ)で機能切りかえスイッチを
“設定２”
の位
置に合わせてください。
機能切りかえスイッチの位置
(2) 責任者の登録
最初に操作を担当する責任者を次のように登録してください。
機能切りかえスイッチの位置：登録・責任者点/精・取引後訂正
責任者コード
→
(1∼99)
または
∼
のいずれかを押す
各責任者の設定については
「■各種設定のしかたー10. 責任者の設定」
を参照してください。
(3) シークレットコードの登録
本機ではシークレットコードを設定することができます。前もってシークレットコードが設定さ
れている場合は、設定をはじめる前にシークレットコードを次のように入力してください。
→ シークレットコード
→
“設定１”
モードのシークレットコードの設定については
「■各種設定のしかたー18. シークレット
コードの設定」
を参照してください。
“設定２”
モードにシークレットコードの設定を希望されると
きは、お買い上げいただいた販売店にご相談ください。
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Adobe PageMaker 6.0J/PPC
設定の前に
2. 「カンタン設定」
方式と
「ジョブコード設定」
方式
本機には、設定の操作方法によって
「力ンタン設定」
と
「ジョブコード設定」
の２通りの設定方式があ
ります。設定項目によってはどちらの方式でも設定することができますので、設定時に使いやすい
操作方法を選んでご使用ください。
(1)「カンタン設定」方式
設定したいキーを押してすぐに設定を始められます。ジョブコードの指定は不要です。
設定できるのは、一部のよく変更される次の4つの設定項目に限られます。
・日付設定：
(設定２モード)
・時刻設定：
(設定２モード)
・部門単価設定：
(設定１モードまたは設定２モード)
・ＰＬＵ/ＪＡＮ単価設定： (設定１モードまたは設定２モード)
簡単なキー操作で設定できるので、部門/PLU/JANについて単価を変更するときなど、すばやく
設定できます。
設定したいアイテム
を指定する
設定値を置数する
入力を決定する
設定を終了する
それぞれの設定方法については、
「■便利な設定のしかた(カンタン設定)」
の対応する各項目を参
照してください。
(2)「ジョブコード設定」方式
設定する項目に応じて４桁の番号(ジョブコード)を入力して設定を始めます。この方法は、カン
タン設定で設定できる項目も含め、本機で設定できる項目すべてに対応しています。
ジョブコードの検索機能
ジョブコードによる設定をおこなうとき、ジョブコードが明確でない場合でも検索機能によって
設定が容易におこなえます。
設定１または設定２のモードで、初期状態で
キーを押すとジョブコードの最小番号(1050：
ダイナミックJANの部門の設定)がそのジョブに対応したガイダンスとともに表示されます。続け
て
キーを押すと次に大きいジョブコードとガイダンスが表示されます(昇順検索)。目的の設
定ジョブが表示されるまで検索をおこなってください。
キーを押した後 00 キーを押せば
次に小さいジョブコードを表示する検索(降順検索)がおこなえます。昇順検索または降順検索は
ともになにかのジョブコードを入力した後でもおこえます。
（但し、#2098 予約データによる設
定更新、#2099 ダイナミックJANファイルデータのJANマスタファイルへの更新、#2912 トレー
ニングデータのクリアは検索機能の対象にはなりません。
）
ジョブコード
ジョブコード
00
設定内容の
入力操作
※ 不正確なジョブコードが入
力された場合でも、ジョブ
グループごとに入力された
コードに最も近いジョブ
コードが自動的に選択表示
されます。表示されたジョ
ブコードを確認して設定し
てください。
機能番号の検索機能
設定操作のなかで機能番号の入力が必要な場合、
キーを押すと機能番号の最小番号がその機
能に対応したテキストとともに表示されます。続けて
キーを押すと次に大きい機能番号とテ
キストが表示されます(昇順検索)。目的の機能番号が表示されるまで検索をおこなってください。
キーを押した後 00 を押せば次に小さい機能番号を表示する検索(降順検索)がおこなえます。
昇順検索または降順検索はともになにかの機能番号を入力した後でもおこなえます。
それぞれの設定方法については、
「■各種設定のしかた(ジョブコード設定)」
の対応する各項目を
参照してください。
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Adobe PageMaker 6.0J/PPC
設定の前に
3. 文字設定用キーボードカバー/キーボードシート
設定には付属品の文字設定用キーボードカバー(ER-A410用)または文字設定用キーボードシート(ERA420用)を使用します。
通常の設定をはじめ、文字キーや編集用のキーなどが使用できるようになります。
● 文字設定用キーボードカバー(ER-A410用)
CL
7
8
9
4
5
6
1
2
3
0
00
部分のキーは文字入力キーとして使用します。
◆注文字設定用キーボードカバーは、18ページを参照してキーボードに取り付けてください。
● 文字設定用キーボードシート(ER-A420用)
CL
”
7
8
9
4
5
6
1
2
3
0
00 000
部分のキーは文字入力キーとして使用します。
◆注文字設定用キーボードシートは、23ページを参照してキーボードに取り付けてください。
30
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Adobe PageMaker 6.0J/PPC
設定の前に
4. 文字入力のしかた
各種設定での文字設定の際は、ここでの説明にしたがって文字入力をおこなってください。
文字設定には、数字、アルファベット、力タ力ナ、ひらがな、ＪＩＳ第１水準／第２水準の漢字な
どを入カすることができます。
ここでは、設定中、文字入力の状態に入った時点からの文字入力方法を説明しています。文字入力
に入るまで、また文字入カが済んだ後の設定操作については、各種設定の項目を参照してください。
文字の入力方法には次の２つの方法があり、それぞれの方法を併用しての入力もできます。
●文字設定用キーボードカバー／キーボードシートの文字キーを使って入カする方法
●文字コードの番号(数字)を置数キーで入カする方法
(1) 文字設定用キーボードカバー／キーボードシートによる入カ
文字設定用キーボードカバー／キーボードシートを使用すると、キーに割り当てられた文字(力タ
力ナ、ひらがな、アルファベット、数字、記号)の入力が簡単にできます。
文字入カモードに入ったとき、最初はカタカナ／大文字／挿入モードになっています。
入力する文字の種類やモードを切りかえるときは、必要に応じて以下のキーを使用します。
：カーソルを左に１文字ずつ移動します。
：カーソルを右に１文字ずつ移動します。
：小文字を入力するときに押します。
（
キーは1文字入力ごとに押してください。）
表示部の
“小文字”
の位置に
“＿”
が点灯します。
：ひらがなを入力するときに押します。
表示部の
“ひらがな”
の位置に
“＿”
が点灯します。
：数字を入力するときに押します。
表示部の
“数字”
の位置に
“＿”
が点灯します。
：文字幅が２倍の横倍文字(印字用)を入力するときに押します。
表示部の２行目左側の位置に
“ヨコ”
を表示します。
：文字高さが２倍の縦倍文字(印字用)を入力するときに押します。
(店名ロゴ、領収証ロゴの設定に限ります。)
表示部の２行目左側の位置に
“タテ”
を表示します。
：文字入力の挿入モード／上書モードを切りかえるときに押します。
上書モードのときは表示部の
“上書”
の位置に
“＿”
が点灯します。
：カーソルの表示位置のひとつ前(左側)の文字を１文字削除します。
：カーソルの表示位置の文字を１文字削除します。
：直前に設定したテキスト、指定した部門／ＰＬＵ／ＪＡＮのテキストデータを呼び出して
編集設定したいとき使用します。
：各文字キーの右上の文字を入力するときに押します。(ER-A410のときのみ)
キーは１文字入力ごとに押してください。
（例）
“トマ”
を入力する場合：
◆注1“挿入モード”
、
“ひらがな”
、
“数字”
、
“横倍”
、
“縦倍”
の入力状態はそれぞれのキーを1度
押すと、次に押すまで
（または
キーを押して設定するまで）
その状態が継続します。
◆注2 ER-A410の場合、
“シフト”
の入力状態は次に押すまでその状態が継続する方式と、１文字
入力するたびに解除され最初の状態に戻る方式のどちらかを設定によって選ぶことができ
ます。設定については「■各種設定のしかたー11. 選択機能の設定(#2616)」をご覧くだ
さい。
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設定の前に
● 文字を入力する(カタカナ・アルファベット大文字・数字・記号)
直接キーを押すとキーボードシート/キーボードカバー上の文字のとおりに入カできます。
「例」
- - - - - -“ ア ”
この入カ方法で設定される文字サイズを通
常文字といいます。
キーを押します。
※ 空白を入れるときは、
キーを押してから 0 ∼ 9 キー(置数キー)を押します。
※ 数字を入カするときは、
00 、 000 キーは直接数字を入カすることはできません。
● ひらがなの入カ
文字入カの前に
「例」
キーを押すと､力タ力ナをひらがなに変換した文字が入力されます。
- - - - - -“ あ ”
ひらがな１文字は、通常文字サイズの２文
字分の大きさになります。
● 小文字の入カ
キーを押すと、力タ力ナ、ひらがな、アルファベツトの小文字が入力されま
文字入カの前に
す。ただし、入力できるのは、押したキーの文字に小文字がある場合に限ります。
「例」
- - - - - -“ ア ”
- - - - - -“ あ ”
- - - - - -“ a ”
小文字の１文字は上の力タ力ナ、ひらがな
の文字サイズと同じです。
● 文字幅を横に２倍にする(横倍文宇の入カ)
文字入力の前に
キーを押すと、文字の幅が２倍になります。
「例」
◆注
- - - - - -“ ア ”
- - - - - -“ あ ”
力タ力ナや数字１文字は通常文字サイズの
２文字分に、ひらがな１文字は４文字分の
大きさになります。
キーを使用するときは、文字数の入カ制限にご注意ください。たとえぱ、通常文字サイ
キーを使用すると、入力で
ズで12文字まで入カできる場合に力タ力ナの文字すべてに
きるのは6文字までになります。
● 文字高さを縦に２倍にする(縦倍文宇の入カ)
文字入力の前に
キーを押すと、文字の高さが2倍になります。(縦倍文字が使えるのは、店名
ロゴと領収証ロゴの作成に限ります。)
「例」
ア”
- - - - - -“ あ ”
- - - - - -“
力タ力ナや数字1文字は通常文字サイズの
１文字分に、ひらがな１文字は２文字分の
大きさになります。
32
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設定の前に
(2) 文字コードによる入カ
文字コードを入力することで、豊富な文字が設定できます。文字設定用キーボ―ドカバー／キー
ボードシート上にない特殊文字や記号、漢字などは、この方法で入力します。
文字コードは、巻末の「ＥＣＲ文字コード表」
「区点コード表」を参照してください。
● 通常文字を入力する：
ＥＣＲ文字コード(３桁)
00
区点コード(４桁)
置数キーを使って文字コードを置数します。
「例」 065
00
- - - - - -“ A ”
● 横倍文字、縦倍文字にする：
横倍文字、縦倍文字にするときは、 00 キーを押す前に
、
キーを押して横倍／縦倍文
字の入力状態にしてください。
「ＥＣＲ文字コード表」の制御コードで入力することもできます。
「例」
065
00
- - - - - -“ A ”
◆ 注漢字(ＪＩＳ第１水準／第２水準)など、ＥＣＲ文字コード表にない文字を入力するときは、
巻末の
「区点コード表」
を参照してください。この場合、上記のＥＣＲ文字コードのかわりに
区点コード(４桁)を置数します。入力した文字は、ＥＣＲ文字コードで入力した文字の２文
字分の大きさになります。
(3) 文字の修正と編集
文字の修正と編集には次のキーを使用します。
：カーソルを左に１文字ずつ移動します。
：カーソルを右に１文字ずつ移動します。
：文字入力の挿入モード／上書モードを切りかえるときに押します。
このキーを押すたびに挿入モード／上書モードが切りかわります。
挿入モード：入力した文字はカーソルの後ろに挿入され、あとの文字は入力された分だ
け後ろにずれます。
上書モード：最初はこのモードではじまります。
上書モードのときは表示部の
“上書”
の位置に
“＿”
が点灯します。
カーソル位置の文字が消され、その位置に新しく入力された文字が入りま
す。
：カーソルの表示位置のひとつ前(左側)の文字を１文字削除します。
：カーソルの表示位置の文字を１文字削除します。
：直前に設定したテキスト、指定した部門／ＰＬＵ／ＪＡＮのテキストデータを呼び出して
編集設定したいとき使用します。
直前に設定したテキストの呼出し：
指定商品のテキスト呼出し：
(アイテムコードの置数)
Ä アイテムコードのスキャニング
表示用のテキスト呼出し：
(０の置数)
33
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便利な設定のしかた
（カンタン設定）
1. 日付および時刻の設定
日付と時刻を一度設定しておくと、自動的に更新されます。うるう年の補正も内蔵しているカレン
ダーによって自動的におこなわれます(2099年までのカレンダーを内蔵)。
日付と時刻の設定では、何もキーを押さずに日付または時刻を置数してから
キーを押します。
(1) 日付の設定
設定2
年、月、日の順に置数し、
キーを押します。
年は西暦４桁、月と日はそれぞれ２桁ずつ置数します。
（例：1月は01、1日は01）
■設定手順
ＸＸＸＸＸＸＸＸ
(年／月／日：８桁)
［例］ 2003年12月10日に設定するとき
20031210
(2) 時刻の設定
設定2
時刻を24時間制で設定します。午後9時30分に設定する場合、24時間制では21時30分ですか
ら、
“2130”
と置数します。
■設定手順
ＸＸＸＸ
(時／分：１∼４桁)
［例］午後3時30分に設定するとき
1530
34
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便利な設定のしかた
（カンタン設定）
2. 部門への設定
標準で備えている部門数は15ですが、最大99部門まで部門数を拡張することができます。
部門の拡張を希望されるときは、お買い上げいただいた販売店にご相談ください。
単価(プリセット単価)の設定
設定1
設定2
部門に単価の設定をおこなうと、部門キーを押すだけで、あらかじめ設定しておいた単価と部門
を登録することができます。
単価は最大６桁(０円∼999,999円)まで設定できます。単価を
“０円”
に設定すると、サービス品
(無料奉仕品)などの登録に使用できます。
■設定手順
次の番号以外の部門に設定する場合
設定内容を変更しない場合
∼
単価 (最大6桁)
部門コード(1∼99)
続けて次の部門に設定する場合
［例］部門１にプリセット単価300円を設定するとき
300
35
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便利な設定のしかた
（カンタン設定）
3. ＰＬＵ／ＪＡＮへの設定
ＰＬＵやＪＡＮアイテムを使用すると、よりきめ細かな商品管理をおこなうことができます。
ＰＬＵ／ＪＡＮは最大5000アイテムまで設定することができます。
単価(プリセット単価)の設定
設定1
設定2
ＰＬＵ／ＪＡＮアイテムに単価の設定をおこなうと、ダイレクトＰＬＵキーを押したり、ＪＡＮ
コードをスキャニングするだけで登録することができます。
単価は最大６桁(０円∼999,999円)まで設定できます。ＰＬＵの単価を
“０円”
に設定すると、サー
ビス品(無料奉仕品)などの登録に使用できます。単価
“０円”
に設定されたＪＡＮは、登録時に単
価の入力をもとめられます。
■設定手順
次の番号以外のPLU/JANに設定する場合
スキャニング
単価2の機能がない場合
設定内容を変更しない場合
∼
PLU/JANコード
設定内容を変更しない場合
単価1
単価2
(最大6桁)
(最大6桁)
続けて次のPLU/JANに設定する場合
(最大13桁)
［例］ＰＬＵ１のプリセット単価1に600円を設定するとき
（単価2の機能があるとき）
1
600
36
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各種設定のしかた
（ジョブコード設定）
1. 日付および時刻の設定
日付と時刻を一度設定しておくと、自動的に更新されます。うるう年の補正も内蔵しているカレン
ダーによって自動的におこなわれます(2099年までのカレンダーを内蔵)。
(1) 日付の設定
2610
設定2
日付は年、月、日の順に置数します。
年は西暦４桁、月と日はそれぞれ２桁ずつ置数します。
（例：1月は01、1日は01）
■設定手順
2610
年／月／日
(8桁)
［例］ 2003年12月10日に設定するとき
2610
20031210
(2) 時刻の設定
2611
設定2
時刻を24時間制で設定します。午後9時30分に設定する場合、24時間制では21時30分ですか
ら、
“2130”
と置数します。
■設定手順
午前0時00分に設定する場合
時／分
2611
(最大4桁)
［例］午後3時30分に設定するとき
2611
1530
37
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各種設定のしかた
（ジョブコード設定）
2. レジスタ番号の設定
2612
設定2
■設定手順
レジスタ番号を “0” に設定する場合
レジスタ番号
2612
(最大6桁)
［例］レジスタ番号“ 1 2 3 4 5 6 ”を設定するとき
2612
123456
3. 一連番号の設定
2613
設定2
レシート／記録紙などに印字する取引番号を何番から始めるか設定します。
■設定手順
一連番号を “1” から開始したい場合
一連番号
2613
(最大4桁)
［例］一連番号を“ 1 0 0 1 ”から開始する場合
2613
1000
◆注１始めたい一連番号の一つ前の数値を設定してください。
◆注２精算をおこなっても一連番号は始めの番号に戻りません。毎日同じ番号で始めたい場合は、
開店前に設定しなおしてください。
38
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各種設定のしかた
（ジョブコード設定）
4. 部門の設定
標準で備えている部門数は15ですが、最大99部門まで部門数を拡張することができます。
部門の拡張を希望されるときは、お買い上げいただいた販売店にご相談ください。
(1) 部門についての諸条件の設定
2110
設定2
● 現金単品売りの設定
１品目だけ現金売りするときに用いると便利な機能です。現金単品売り指定の部門へ登録をお
こなうと、自動的に現金売りとして取引を終了します。通常の部門登録後、現金単品売りの部
門を登録しても、取引は終了せず登録を続けることができる
“現金単品売リ①”
と、登録後ただ
ちに取引を終了させる
“現金単品売リ②”
があります。
● 単価の登録方法の設定
それぞれの部門について単価の登録方法を設定します。単価の登録方法には、置数によって単
価を入力するオ一プン登録と、あらかじめ設定されている単価(プリセット単価)を使用するプ
リセット登録があります。
■設定手順
次の番号以外の部門に設定する場合
設定内容を変更しない場合
2110
部門番号
ABC
(1∼99)
続けて次の部門に設定する場合
機能
A
B
C
値
現金単品売り②
2
現金単品売り①
1
現金単品売りでない部門(通常部門)
0
(未使用)
0
オープン登録とプリセット登録をする部門
3
プリセット登録のみの部門
2
オープン登録のみの部門
1
登録を禁止する部門
0
初期値
0
0
1
［例］部門１を
“オープンおよびプリセット登録”
、部門10を
“現金単品売リ①”
／
“プリセット登
録のみ”
にそれぞれ設定する場合
2110
1
003
10
102
39
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各種設定のしかた
（ジョブコード設定）
(2) 単価 (プリセット単価) の設定
1110
設定1
設定2
部門に単価の設定をおこなうと、部門キーを押すだけで、あらかじめ設定しておいた単価と部門
を登録することができます。単価は最大6桁（0円∼999,999円）
まで設定できます。
■設定手順
次の番号以外の部門に設定する場合
設定内容を変更しない場合
1110
部門番号
単価
(1∼99)
(最大6桁)
続けて次の部門に設定する場合
◆ 注前項の「(1)部門についての諸条件の設定」で単価の登録方法を
“オープンのみ”
または
“禁止”
に設定している部門（プリセット登録を認めていない部門）
でも、単価を設定すると、自動的
にプリセット単価による登録ができるようになります。
［例］部門1に600円を、部門2に1,200円を設定する場合
1110
1
600
1200
40
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各種設定のしかた
（ジョブコード設定）
(3) 税および奉仕料の設定
2111
設定2
それぞれの部門について、奉仕料および消費税1/2に対する属性を設定することができます。
消費税２は消費税が複数になったときに設定します。
■設定手順
次の番号以外の部門に設定する場合
設定内容を変更しない場合
2111
部門番号
ABCDE
(1∼99)
続けて次の部門に設定する場合
機能
A
B
C
D
E
値
初期値
(未使用)
0
0
消費税2の課税対象であるとき
1
消費税1の課税対象であるとき
0
奉仕料対象にするとき
1
奉仕料非対象にするとき
0
消費税の内税課税対象であるとき
1
内税非対象であるとき
0
消費税の外税課税対象であるとき
1
外税非対象であるとき
0
0
0
0
1
［例］部門１に奉仕料非対象、消費税１内税課税を設定し、部門２に奉仕料対象、消費税１外税
課税を設定する場合
2111
1
00010
00101
41
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各種設定のしかた
（ジョブコード設定）
(4) 登録単価の制限桁数の設定
2112
設定2
登録金額の誤りを防ぐために、登録単価の桁数を制限することができます。
■設定手順
次の番号以外の部門に設定する場合
設定内容を変更しない場合
2112
部門番号
*制限桁数
(1∼99)
(AB)
続けて次の部門に設定する場合
* 制限桁数用の置数データ(AB)は、登録の際に制限金額をもとめる基礎となる数値です。
制限金額は(Ａ×10B)として計算されます。
ＡとＢはそれぞれ(Ａ：０∼９、Ｂ：０∼７)の範囲で入力できます。
(参考) 制限を１０,０００円以下と設定する場合、10000＝１×104なので、
“AB”
に
“14”
を置数
します。
◆注ＡとＢにそれぞれ(Ａ＝１、Ｂ＝７)を設定したときは、
“制限桁数なし”
となり、最大７桁まで
登録できます。
また、ＡとＢにそれぞれ０を設定したときは、オープン登録禁止になります。
［例］部門２の登録単価の制限を10,000円と設定する場合
2112
2
14
42
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各種設定のしかた
（ジョブコード設定）
(5) 部門グループの設定
2116
設定2
それぞれの部門を次の14グループのいずれかに所属させることにより、グループ別の点検・精算
表をとることができます。また､各部門は所属するグループによって、登録時の属性がきめられま
す。
グループ番号
1∼9
部門の属性
備考
プラス部門
通常の売上を登録するプラス部門(9グループ)と、支払い金額
を登録するマイナス部門(1グループ)
10
マイナス部門
11
プラス雑部門
12
マイナス雑部門
13
プラス空ビン部門
14
マイナス空ビン部門
点検・精算表で商品売上とは別にしておきたい特別な売上や
支払い金額を登録する雑部門のグループ(各1グループ)
ビン代金を登録するプラス空ビン部門(1グループ)
空ビン代金を支払うマイナス空ビン部門(1グループ)
■設定手順
次の番号以外の部門に設定する場合
設定内容を変更しない場合
2116
部門番号
グループ番号
(1∼99)
(1∼14)
続けて次の部門に設定する場合
［例］部門１をグループ３ (プラス部門) に、部門10をグループ14 (マイナス空ビン部門) にそ
れぞれ所属させる場合
2116
1
3
10
14
43
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各種設定のしかた
（ジョブコード設定）
(6) 部門名の設定
2114
2144
設定2
それぞれの部門について、文字(商品名)を最大16文字(通常文字サイズ)まで設定できます。
部門名は印字用と表示用を区別して、それぞれ個別に設定できます。
文字の入力方法には、文字設定用キーボードカバー／キーボードシートを使って直接入力する方
法や、文字コードを入力する方法があります。部門名の設定では、すでに設定されている文字を
再編集して利用できる便利な呼出機能も使えます。くわしくは「
“■設定の前に”−“4. 文字入
力のしかた”
」をご覧ください。
■設定手順
次の番号以外の部門に設定する場合
設定内容を変更しない場合
印字用文字： 2114
部門番号
文字入力
(1∼99)
(最大16文字)
表示用文字： 2144
続けて次の部門に設定する場合
［例］部門２の部門名(印字用)を
“ｷｾﾂﾔｻｲ”
と設定する場合
2114
2
キセツヤサイ
［例］部門５の部門名 (表示用) を
“ｸﾂｼﾀ
”
と設定する場合
2144
5
クツシタ
44
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各種設定のしかた
（ジョブコード設定）
(7) 部門キーレイアウトの設定
2119
設定2
部門キーについて、キー位置やキーに割り当てる部門番号を設定によってかえることができます。
また、ＰＬＵについても、個々のキーにＰＬＵ番号を設定しておけば、登録が簡単になるワン
タッチＰＬＵキーを備えることもできます。(ワンタッチＰＬＵキーの設定については「
“5.ＰＬ
ＵおよびＪＡＮの設定”−“(13)ワンタッチＰＬＵキー (メニューキー) レイアウトの設定”
」を
ご覧ください。)
初期の設定では、下図のように部門やワンタッチＰＬＵに使用できるキーが配置されています。
それぞれのキー番号は図に示すとおりになっています。このキー番号に部門番号またはＰＬＵ番
号を設定することにより、部門またはワンタッチＰＬＵのキー位置が決められます。
● ER-A410のキー番号レイアウト
5
10
15
4
9
14
3
8
13
2
7
12
1
6
11
● ER-A420のキー番号レイアウト
037
044
051
058
065
072
079
086
093
100
036
043
050
057
064
071
078
085
092
099
035
042
049
056
063
070
077
084
091
098
062
069
076
083
090
097
041
048
055
033
040
047
054
061
068
075
082
089
096
032
039
046
053
060
067
074
081
088
095
031
038
045
052
059
066
073
080
087
094
034
1
1
◆注使用するキーの数または全体のキー配列の変更を希望されるときは、お買い上げいただいた
販売店にご相談ください。
■設定手順
次の番号以外のキー番号に設定する場合
禁止
2119
*キー番号
部門番号
(1∼119)
(1∼99)
続けて次のキー番号に設定する場合
＊キー番号：キー番号レイアウトから設定するキーのキー番号を選んでください。
［例］部門１をキー番号１に設定する場合
2119
1
1
45
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Adobe PageMaker 6.0J/PPC
各種設定のしかた
（ジョブコード設定）
5. PLUおよびJANの設定
個別の商品管理にはPLUおよびJANが準備されています
（最大5000アイテム）
。PLU/JANは随時設
定できますが、あらかじめ設定用のデータをそれぞれの設定手順で作成しておき、必要なときに設
定データを有効にする
（#2098予約データによる設定更新）設定予約もおこなえます。設定予約
機能の使用をご希望の場合は、お買い上げいただいた販売店にご相談ください。
● PLUについて
PLUは、部門より数も多く、さらに細分類された個々の商品管理をおこなうことができます。
あらかじめ単価や所属部門を設定しておき、コード番号
（PLU番号）
を指定することで、設定内容
が自動的に読み出され登録処理されます。
PLU番号は5桁のフリーコード方式です。00001 ∼ 99999の範囲で、棚別、品種別、メーカー
別など自由に番号設定できます。
● JANについて
本機では、バーコード印刷された種々の商品コードをスキャナ
（オプション）
で読み取り、登録す
ることができます。
対象となるコードは、JAN13/JAN8、UPC-A/UPC-E、EAN13/EAN8のソース・マーキングコー
ドとJANのインストア・マーキングコード（標準13桁／標準8桁のPLUおよびNON-PLUタイプ）
です。
① コード体系
バーコードには製造段階で印刷されるソース・マーキングコードと各小売店で印刷されるイン
ストア・マーキングコードがあり、各々のコードは以下のとおりです。
〈ソース・マーキングコード〉
・JAN13／EAN13
F F X X X X X X X X X X C
識別コード
（国コード）
・JAN8／EAN8
メーカーコード
商品コード
チェック
ディジット
F F X X X X X C
識別コード
（国コード）
・UPC-A
メーカーコード
商品コード
チェック
ディジット
F X X X X X X X X X X C
識別コードメーカーコード
（国コード）
・UPC-E
商品コード
チェック
ディジット
X X X X X X
商品コード
〈インストア・マーキングコード〉
・標準13桁PLU
0 4 X X X X X X X X X X C
識別コード
商品コード
チェック
ディジット
単品管理を必要とする商品群に用い、10桁までの商品コードを設定できます。
（このコードはUPC-Aに分類されます。）
・標準13桁NON-PLU
0 2 X X X X X C P P P P C
識別コード
商品コード
価格
（“02”
または“20”）価格のチェックディジット
46
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チェック
ディジット
単品管理を必要とし、コードの中に価格が含まれる商品に用います。
（注）価格のチェックディジットを価格として使用することも可能です。価格5桁を
希望される場合は、お買い上げいただいた販売店にご相談ください。
（識別コード“02”のコードはUPC-Aに、
“20”のコードはEAN13にそれぞれ分類
されます。
）
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04.5.20, 0:35 PM
Adobe PageMaker 6.0J/PPC
各種設定のしかた
（ジョブコード設定）
・標準8桁PLU
0 X X X X X X C
識別コード
商品コード
チェック
ディジット
単品管理を必要とする商品群に用い、6桁までの商品コードを設定できます。
（このコードはEAN8に分類されます。
）
・標準8桁NON-PLU
2 X X P P P P C
識別コード商品
コード
価格
チェック
ディジット
コードの中に価格が含まれる商品に用います。また単品管理をおこないます。
（このコードはEAN8に分類されます。
）
② コードの入力方法
スキャナ
（オプション）
または置数によって入力できます。
置数による場合は、それぞれ以下の内容を入力します。
・JAN13／EAN13
・JAN8／EAN8
・UPC-A
・UPC-E
・標準13桁PLU
全13桁を入力します。
全8桁を入力します。
全12桁または、チェックディジットを除いた11桁を入力します。
全6桁を入力します。
全13桁、識別コードの0を除いた12桁、識別コードの0とチェ
ックディジットを除いた11桁の入力ができます。
（コード）
0 4 X X X X X X X X X X C
0 4 X X X X X X X X X X C
入力方法
4 X X X X X X X X X X C
4 X X X X X X X X X X
・標準13桁NON-PLU
全13桁、識別コードの0を除いた12桁、識別コードの0とチェ
ックディジットを除いた11桁の入力ができます。
（但し、価格のチェックディジットからチェックディジットまでの
入力値は何であってもよい。）
（コード）
0 2 X X X X X C P P P P C
0 2 X X X X X C P P P P C
入力方法
2 X X X X X C P P P P C
2 X X X X X C P P P P
入力値は何であってもよい
・標準8桁PLU
・標準8桁NON-PLU
全8桁を入力します。
全8桁を入力します。
◆注 PLU/JANコードはグループごとに次の順序で管理
（表示、印字）
されます。
① PLU、② JAN13/EAN13、③ JAN8/EAN8、④ UPC-A、⑤ UPC-E
47
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Adobe PageMaker 6.0J/PPC
各種設定のしかた
（ジョブコード設定）
③ JANフアイルについて
JAN/EAN/UPC
（以下JANで代表します）
の各コードに対する設定データや売上データのファイ
ル
（JANファイルと呼びます）
に格納されます。本機は、最大で5000品目分
（PLUを含む）
のJAN
ファイルを備えています。
● JANマスタファイルとダイナミックJANファイル
JANファイルにはJANマスタファイルとダイナミックJANファイルがあります。
JANマスタファイル：使用するコードすべてのデータを設定するためのもので、登録される
件数も非常に多くなることが予想され、その管理
（設定変更など）
には
充分注意することが望まれます。
ダイナミックJANファイル
（緊急メンテナンスファイル）
：
マスタファイルにまだ登録されていないコードやマスタファイルには
登録しないコード
（短期的に登録が必要なコード）
などを一時的に設定
管理するためのファイルです。
◆注ダイナミックJANファイルを使用すると、未登録コードなどを後でまとめてマスタファイ
ルに設定できます。そのため、マスタファイルに直接設定変更する機会が減少し、大切な
JANマスタファイルを設定ミスなどから守ることができます。
ダイナミックJANファイルのご使用をご希望の場合は、お買い上げいただいた販売店にご
相談ください。
（ダイナミックJANファイルがある場合）
（JANマスタファイルのみの場合）
JANマスタ
ファイル
（JANマスタファイル
への設定更新
[ダイナミックJANロード]）
ダイナミック
JANファイル
更新
JANマスタ
ファイル
更新
学習機能による
新規コード登録
学習機能による
新規コード登録
④ 学習機能
本機は、JANの売上登録時にJANマスタファイルやダイナミックJANファイルにコードが未設定
の場合でも、その時点で所属部門と単価が設定できる
（学習機能）
ので、そのまま登録を続けるこ
とができます。
（設定操作をおこなうと同時に、自動的に売上登録されます。）学習機能で設定さ
れたコードとデータ
（所属部門、単価）はダイナミックJANファイルがあればダイナミックJAN
ファイルに、ダイナミックJANファイルがなければ直接JANマスタファイルに登録されます。
（ダイナミックJANファイルの内容は後でまとめてJANマスタファイルに設定更新できます。：
｢(16)ダイナミックJANファイルデータのJANマスタファイルへの更新｣参照）
学習機能で設定されたJANの売上登録時の印字には、所属部門に設定された部門名がそのまま使
用されます。学習機能はトレーニングモード
（練習機能）
でも使用できます。
◆注トレーニングモード
（練習機能）
で、学習機能を利用して新規コードの登録をおこなうと、売上
内容を変えることなくJANファイルの基礎データを作成できます。
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各種設定のしかた
（ジョブコード設定）
■操作の流れ
JANコードのスキャニング
そのJANコードの登録を中止する場合
CL
JANコード自動削除対象の場合
JANコード
（最大13桁）
設定単価
（最大6桁）
∼
（所属部門設定）
所属部門番号
未設定のJANコードを設定したとき、この時点でエラーとなり
（ブザーが「ピッ、
ピッ、
ピッ」と鳴ります）
、
“ｺｰﾄﾞﾐﾄｳﾛｸ”が一時的に
表示され、その後単価と所属部門の入力を促す“ﾀﾝｶ → ﾌﾞﾓﾝ”の
表示となります。
［例］ JAN
“4901991008944”
（未設定コード、所属部門7）
に単価1,800円で登録するとき
4901991008944
ｺｰﾄﾞ
ﾐﾄｳﾛｸ＊ 01＊
0
ﾀﾝｶ -> ﾌﾞﾓﾝ＊ 01＊
0
1800
ﾌﾞﾓﾝ07
＊ 01＊
1 , 800
ｹﾞﾝｷﾝ
＊ 01＊
1 , 890
49
ER-A410/A420(J)-3
Page 49
04.5.20, 0:35 PM
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各種設定のしかた
（ジョブコード設定）
(1) PLU/JAN番号の登録、所属部門の設定
1200
1250
1050
2230
2280
設定1
設定2
この設定をおこなうことで、PLU/JAN番号が定義されます。
商品にPLU/JAN番号を割り当て、それぞれが所属する部門を設定します。
現金単品売りの指定、登録単価の制限桁数は所属する部門の設定内容にしたがいます。
■設定手順
PLU/JAN：
次の番号以外のPLU/JANに設定する場合
設定内容を変更しない場合
1200
ダイナミック
JANデータ：
部門番号
（1 ∼ 99）
PLU/JAN番号
（最大13桁）
設定予約データ： 1250
続けて次の番号に設定する場合
1050
JANコードのスキャニング
◆ 注 PLU/JAN番号を消去するときは、次項の
「(2)単価の登録方法、PLU/JAN番号の消去／削除
の方法」
を参照してください。
［例］ PLU1を所属部門1、JAN
“490199100894”
を所属部門2として設定する場合
1200
1
1
490199100894
2
◆ 注所属部門の設定については、次のようにPLUの範囲
（連番）
を指定して、設定することができ
ます
（指定した範囲内のすでに定義されているPLUに対して設定されます）
。
（設定予約データについては、すでに設定予約されているPLUに対して設定されます。新規に
設定予約する場合は、
“(2) 単価の登録方法、PLU/JAN番号の消去/削除の設定”で設定予約
をした後でこの設定をおこなってください。
）
■設定手順
PLUデータ：
2230
設定予約データ： 2280
別のPLU範囲に設定する場合
開始番号の設定内容で設定する場合
50
ER-A410/A420(J)-3
開始PLU番号
（最大5桁）
Page 50
終了PLU番号
（最大5桁）
部門番号
（1 ∼ 99）
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各種設定のしかた
（ジョブコード設定）
［例］ PLU11からPLU14を所属部門1として設定する場合
2230
11
14
1
(2) 単価の登録方法、PLU/JAN番号の消去／削除の設定
2210
2260
2060
2231
2281
設定2
それぞれのPLU/JANについて、単価の登録方法を設定します。また、不要になったPLU/JANを
消去できます。JANについては、未稼動期間を超えたときの自動削除についても設定できます。
設定予約の場合は、削除の予約も設定できます。
■設定手順
次の番号以外のPLU/JANに設定する場合
PLU/JAN：
設定内容を変更しない場合
2210
PLU/JAN番号
（最大13桁）
設定予約データ： 2260
ダイナミック
JANデータ：
AB
続けて次の番号に設定する場合
2060
JANコードのスキャニング
機能
A
値
自動削除しない（非削除）
：（PLUの場合は常に“1”が設定されます）
1
未稼動期間を超えたとき自動削除対象にする：（JANのみ）
0
削除予約の設定：
9
（PLU/JANの設定予約のみ）
PLU/JAN番号を消去する
B
オープン登録とプリセット登録をする：
1/0
4
（PLUのみ）
3
プリセット登録のみ可能
オープン登録のみ可能：
初期値
PLU/JAN
2
（PLUのみ）
3/2
1
登録を禁止する
0
51
ER-A410/A420(J)-3
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各種設定のしかた
（ジョブコード設定）
［例］ PLU1をプリセット登録のみ、JAN
“490199100894”
を非削除／プリセット登録のみとし
て設定する場合
2210
1
2
490199100894
12
◆注 PLUの設定項目については、次のように範囲
（連番）
を指定して、設定することができます
（指
定した範囲のコードがすべて設定されます。存在しないコードのPLU/JANについては、新規
に作成されます。
）
。
■設定手順
PLUデータ：
2231
設定予約データ： 2281
別のPLU範囲に設定する場合
開始番号の設定内容で設定する場合
開始PLU番号
（最大5桁）
終了PLU番号
（最大5桁）
A
機能
削除予約の設定：
A
初期値
値
（設定予約のみ）
9
PLU/JAN番号を消去する
4
オープン登録とプリセット登録をする
3
プリセット登録のみ可能
2
オープン登録のみ可能
1
登録を禁止する
0
3
［例］ PLU11からPLU14をオープン登録とプリセット登録として設定する場合
2231
11
14
3
52
ER-A410/A420(J)-3
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各種設定のしかた
（ジョブコード設定）
(3) 単価
（プリセット単価）
の設定
1210
1260
1060
設定1
設定2
単価は最大6桁
（0円∼999,999円）
まで設定できます。PLUを単価
“0円”
に設定すると、サービス
品
（無料奉仕品）
などの登録に使用できます。単価
“0円”
に設定されたJANは、登録時に単価の入
力をもとめられます。
それぞれのPLU/JANに単価1と単価2の2種類の単価を設定することができます。
単価2のご使用をご希望の場合は、お買い上げいただいた販売店にご相談ください。
■設定手順
PLU/JAN：
1210
設定予約データ： 1260
ダイナミック
JANデータ：
1060
次の番号以外のPLU/JANに設定する場合
設定内容を変更しない場合
設定内容を変更しない場合
単価1
（最大6桁）
単価2
（最大6桁）
PLU/JAN番号
（最大13桁）
単価2の機能がない場合
JANコードのスキャニング
続けて次の番号に設定する場合
◆注単価の登録方法を
“オープンのみ”
あるいは
“禁止”
に設定しているPLU/JANでも単価を設定す
ると、自動的にプリセット単価による登録ができるようになります。
［例］ PLU1の単価1に1,000円、単価2に900円を、JAN
“490199100894”
の単価1に800円、
単価2に700円を設定する場合
（単価2の機能がある場合）
1210
1
1000
900
490199100894
800
700
53
ER-A410/A420(J)-3
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各種設定のしかた
（ジョブコード設定）
(4) スプリットプライス登録
（パック商品のばら売り）
用個数の設定
1211
1261
1061
設定1
パック販売している商品
（PLU/JAN）
をばら売りするとき、この個数
（パック商品の中身の個数）
を
あらかじめ設定しておけば、スプリットプライス登録時にパック商品の価格
（PLU/JANの単価）
を
設定された個数で除算し、ばら売り用の単価
（1個あたりの価格）
が自動的にもとめられ登録がお
こなわれます。スプリットプライス登録を使用されるときは、お買い上げいただいた販売店にご
相談ください。
■設定手順
次のコード番号のPLU/JANに設定する場合
PLU/JAN：
1211
設定内容を変更しない場合
PLU/JAN番号
（最大13桁）
設定予約データ： 1261
ダイナミック
JANデータ：
ばら売り用個数
（1 ∼ 99）
続けて次の番号に設定する場合
1061
JANコードのスキャニング
［例］ PLU10のばら売り用個数を55個に、JAN
“490199100894”
のばら売り用個数を2個に設
定する場合
1211
10
55
490199100894
2
54
ER-A410/A420(J)-3
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各種設定のしかた
（ジョブコード設定）
(5) プラス
（＋）
・マイナス
（−）
、税および奉仕料の設定
2211
2261
2061
2232
2282
設定2
それぞれのPLU/JANについて、符号
（＋/−）
、消費税1/2に対する属性を設定することができま
す。消費税2は消費税が複数になったときに設定します。
■設定手順
次の番号以外のPLU/JANに設定する場合
PLU/JAN：
2211
設定内容を変更しない場合
PLU/JAN番号
（最大13桁）
設定予約データ： 2261
ダイナミック
JANデータ：
ABCDE
続けて次の番号に設定する場合
2061
JANコードのスキャニング
機能
A
B
C
D
E
値
符号（−）にするとき
1
符号（＋）にするとき
0
消費税2の課税対象であるとき
1
消費税1の課税対象であるとき
0
奉仕料対象にするとき
1
奉仕料非対象にするとき
0
消費税の内税課税対象であるとき
1
内税非対象であるとき
0
消費税の外税課税対象であるとき
1
外税非対象であるとき
0
初期値
0
0
0
0
1
［例］ PLU15にマイナス符号、奉仕料非対象、消費税1内税課税を設定する場合
2211
15
10010
◆注 PLUの設定項目については、次のように範囲
（連番）
を指定して、設定することができます
（指
定した範囲内のすでに定義されているPLUに対して設定されます）
。
（設定予約データについては、すでに設定予約されているPLUに対して設定されます。新規に
設定予約する場合は、
“(2) 単価の登録方法、PLU/JAN番号の消去/削除の設定”で設定予約
をした後でこの設定をおこなってください。
）
55
ER-A410/A420(J)-3
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各種設定のしかた
（ジョブコード設定）
■設定手順
PLUデータ：
2232
設定予約データ： 2282
別のPLU範囲に設定する場合
開始番号の設定内容で設定する場合
開始PLU番号
（最大5桁）
終了PLU番号
（最大5桁）
ABCDE
［例］ PLU11からPLU14をプラス符号、奉仕料非対象、消費税1内税課税として設定する場合
2232
11
14
00010
(6) PLU/JANグループの設定
2216
2266
2066
2234
2284
設定2
PLU/JANをグループ
（最大99グループ）
に分けることでグループ別の点検表が発行できます。
■設定手順
次の番号以外のPLU/JANに設定する場合
PLU/JAN：
設定内容を変更しない場合
2216
PLU/JAN番号
（最大13桁）
設定予約データ： 2266
ダイナミック
JANデータ：
グループ番号
（0 ∼ 99）
続けて次の番号に設定する場合
2066
JANコードのスキャニング
◆注グループ番号を0にするとグループ分けされません。
（初期設定ではグループ0に設定されてい
ます。
）
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ER-A410/A420(J)-3
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各種設定のしかた
（ジョブコード設定）
［例］ PLU1をグループ5に、JAN
“490199100894”
をグループ2に設定する場合
2216
1
5
490199100894
2
◆注 PLUの設定項目については、次のように範囲
（連番）
を指定して、設定することができます
（指
定した範囲内のすでに定義されているPLUに対して設定されます）
。
（設定予約データについては、すでに設定予約されているPLUに対して設定されます。新規に
設定予約する場合は、
“(2) 単価の登録方法、PLU/JAN番号の消去/削除の設定”で設定予約
をした後でこの設定をおこなってください。
）
■設定手順
PLUデータ：
2234
設定予約データ： 2284
別のPLU範囲に設定する場合
開始番号の設定内容で設定する場合
開始PLU番号
（最大5桁）
終了PLU番号
（最大5桁）
グループ番号
（0 ∼ 99）
［例］ PLU11からPLU14をグループ2に設定する場合
2234
11
14
2
57
ER-A410/A420(J)-3
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各種設定のしかた
（ジョブコード設定）
(7) PLU/JANの文字設定
部門名は印字用と表示用を区別して、それぞれ個別に設定できます。
文字の入力方法には、文字設定用キーボードカバー／キーボードシートを使って直接入力する方
法や、文字コードを入力する方法があります。PLU/JANの文字設定では、すでに設定されている
文字を再編集して利用する便利な呼出機能も使えます。くわしくは
「
“■設定の前に”
−
“4.文字入
力のしかた”
」
をご覧ください。
● 印字用文字の設定
2214
2264
2064
設定2
それぞれのPLU/JANについて、印字用文字
（商品名）
を最大16文字
（通常文字サイズ）
まで設定で
きます。
■設定手順
PLU/JAN：
次の番号以外のPLU/JANに設定する場合
設定内容を変更しない場合
2214
ダイナミック
JANデータ：
文字入力
（最大16文字）
PLU/JAN番号
（最大13桁）
設定予約データ： 2264
続けて次の番号に設定する場合
2064
JANコードのスキャニング
［例］ PLU2の印字用文字を
“酒
”
と設定する場合
2214
2
2882
00
● 表示用文字の設定
2244
2294
2094
設定2
それぞれのPLU/JANについて、表示用文字
（商品名）
を最大16文字
（通常文字サイズ）
まで設定で
きます。
■設定手順
次の番号以外のPLU/JANに設定する場合
PLU/JAN：
2244
設定内容を変更しない場合
PLU/JAN番号
（最大13桁）
設定予約データ： 2294
ダイナミック
JANデータ：
文字入力
（最大16文字）
続けて次の番号に設定する場合
2094
JANコードのスキャニング
58
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各種設定のしかた
（ジョブコード設定）
［例］ PLU2の表示用文字を
“サケ
”
と設定する場合
2244
2
サケ
(8) 連結PLU/JAN
（一括登録機能）
の設定
2220
設定2
複数の商品を組み合わせて販売するときに用いると便利な機能です。
特定のPLU/JAN
（親アイテム）
に一括で登録したいPLU
（子アイテム）
を連結させておくと、親アイ
テムの登録をおこなうだけで、子アイテムも自動的に登録されます。親アイテムは最大20アイテ
ムまで設定できます。子アイテムは親アイテムごとに最大5品目まで設定できます。
商品にパッケージ料金やビン代金などを付け加え、一括で登録する使い方にも利用できます。
■設定手順
次の番号以外のPLU/JANに設定する場合
続けて次の番号に設定する場合
くり返し最大5回
親PLU/JAN番号
（最大13桁）
2220
子PLU番号
（最大5桁）
設定を取り消す場合
JANコードのスキャニング
［例］ PLU6にPLU17とPLU18を連結させる場合
2220
6
17
18
上記の設定例のPLU6
（親アイテム）
を登録した場合、次のように登録
（一括登録）
されます。
（ただし、
プリセット単価がそれぞれPLU6＝800円、PLU17＝100円、PLU18＝50円のとき）
6
59
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各種設定のしかた
（ジョブコード設定）
(9) セットPLUの設定
2221
設定2
複数の商品をセット価格
（値引価格）
で販売するときに使います。
たとえば、入学セットやレジャーセットのようにいくつかの単品メニューで構成される商品を
セットPLUとして設定しておくことにより、まとめて登録することができます。
セットPLUを構成する単品メニュー
（構成メニューと呼びます）
もPLUとして設定しておかなけれ
ばなりません。
（JANコードは使用できません。）
セットPLUを登録したとき、構成メニューの単価の合計からセットPLUの単価
（セット価格）
を引
いた金額がセットPLUの値引合計に集計されます。
［例］入学セット

筆箱

えんぴつ 
消しゴム 
クレパス 
セットPLU名
セットPLUを構成する個々のメニュー
セットPLUの設定では、1個のセットPLUに対して構成メニューを10品目まで設定することがで
きます。また、セットPLUは20種類まで設定することができます。
■設定手順
次の番号以外のPLUに設定する場合
続けて次の番号に設定する場合
くり返し最大10回
セットPLUのPLU番号
（最大5桁）
2221
構成メニューのPLU番号
（最大5桁）
設定を取り消す場合
［例］ PLU7を構成メニューがPLU11とPLU12のセットPLUとする場合
2221
7
11
12
上記の設定例のPLU7
（セットPLU）
を登録した場合、次のように印字されます。
7
60
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02.12.10, 1:44 PM
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各種設定のしかた
（ジョブコード設定）
(10) PLU/JANのまとめ値引テーブル番号設定
2240
2290
2090
設定2
PLU/JANをまとめ値引の対象にしたいとき、まとめ値引テーブル番号を設定します。
まとめ値引については
「(11)まとめ値引テーブルの設定」
を参照してください。
■設定手順
PLU/JAN：
次の番号以外のPLU/JANに設定する場合
設定内容を変更しない場合
2240
ダイナミック
JANデータ：
まとめ値引き
テーブル番号
（0 ∼ 20）
PLU/JAN番号
（最大13桁）
設定予約データ： 2290
2090
続けて次の番号に設定する場合
JANコードのスキャニング
◆注
まとめ値引の対象にしないときは、テーブル番号に“0”を設定してください。
［例］ PLU10をまとめ値引テーブル5に、JAN“490199100894”をまとめ値引テーブル2に設
定する場合
2240
10
5
490199100894
2
(11) まとめ値引テーブルの設定
2251
2254
設定2
商品をまとめて販売するときの値引に使います。
まとめ値引テーブルには、まとめ売り数量、まとめ売り金額、印字用テキストを設定します。
PLU/JANのまとめ値引テーブル番号の設定で、同じテーブル番号に設定した商品の登録数 (個数)
が設定されているまとめ売り数量に達すると、自動的にまとめ売り扱いとなります。
まとめ売り扱いになったPLU/JANの商品価格の合計から、設定されたまとめ売りの金額を引いた
金額は、印字用テキストとともにまとめ値引としてレシートに印字されます。
［登録例］
： PLU3 (プリセット単価100円) にまとめ値引テーブル番号１(まとめ売り数量＝5個、ま
とめ売り値引金額＝450円、印字用テキスト＝“まとめ値引01”
) を設定して、5個の売
上登録をおこなうと次のように自動的にまとめ売りの値引登録がおこなわれます。
3
5
締め操作内容の印字
（の前に印字されます。）
61
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各種設定のしかた
（ジョブコード設定）
● まとめ売り数量と金額の設定
それぞれのまとめ値引テーブルにまとめ売りの数量と金額を設定します。
まとめ値引テーブルは最大20テーブルまで設定できます。
■設定手順
続けて設定する場合
まとめ売り
数量
（最大2桁）
まとめ値引
テーブル番号
（1 ∼ 20）
2251
まとめ売り
金額
（最大6桁）
設定を取り消す場合
［例］まとめ値引テーブル10にまとめ売り数量5とまとめ売り金額450円を設定する場合
2251
10
5
450
● まとめ値引の印字用テキスト設定
それぞれのまとめ値引テーブルに印字用テキストを設定します。
■設定手順
続けて設定する場合
設定内容を変更しない場合
まとめ値引
テーブル番号
（1 ∼ 20）
2254
文字入力
（最大12桁）
［例］まとめ値引テーブル10に印字用テキスト
“まとめ値引10”
を設定する場合
2254
10
0462
3545
00
00
0440
00
1690
00
0465
00
049
00
048
00
62
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各種設定のしかた
（ジョブコード設定）
(12) PLU/JANの在庫管理についての設定
1222
1220
1221
設定1
設定2
それぞれのPLU/JANについて在庫数を設定しておくことにより、在庫管理に便利な在庫点検表を
とることができます。
(PLUやJANの登録がおこなわれると、それぞれの在庫数から販売数が自動的に引かれます。
)
在庫管理用の設定操作には、次の3種類があります。
・新しい在庫数の設定
〔更新〕 1222
現在の在庫数を新しく設定した在庫数に書きかえます。
・入荷数の設定
〔加算〕 1220
現在の在庫数に設定した数量を加算します。
〔減算〕 1221
・出荷数の設定
現在の在庫数から設定した数量を減算します。
■設定手順
続けて設定する場合
“0”に設定する場合
在庫数
（最大7桁）
PLU/JAN番号
（最大13桁）
新規在庫：1222
〔更新〕
JANコードのスキャニング
続けて設定する場合
PLU/JAN番号
（最大13桁）
加算： 1220
〔入荷〕
減算： 1221
〔出荷〕
（入荷/出荷）数量
（最大7桁）
JANコードのスキャニング
［例］ PLU6の新規在庫数を200とする場合
1222
6
200
増減分
新規在庫数
旧在庫数
63
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各種設定のしかた
（ジョブコード設定）
(13) ワンタッチPLUキー
（メニューキー）
レイアウトの設定
2219
設定2
PLUについて、個々のキーにPLU番号を設定しておけば、登録が簡単になるワンタッチPLUキー
を備えることができます。ワンタッチPLUキーは各メニュー面ごとに設定できます。
また、部門についても、キー位置やキーに割り当てる部門番号を設定によってかえることができ
ます。
（部門キーの設定については「
“4.部門の設定”
−
“
（7）
部門キーレイアウトの設定”
」をご覧
ください。）
初期の設定では、下図のようにワンタッチPLUや部門に使用できるキーが配置されています。
それぞれのキー番号は図に示すとおりになっています。このキー番号にPLU番号または部門番号
を設定することにより、ワンタッチPLUまたは部門のキー位置が決められます。
●ER-A410のキー番号レイアウト
5
10
15
4
9
14
3
8
13
2
7
12
1
6
11
037
044
051
058
065
072
079
086
093
100
036
043
050
057
064
071
078
085
092
099
035
042
049
056
063
070
077
084
091
098
034
041
048
055
062
069
076
083
090
097
033
040
047
054
061
068
075
082
089
096
032
039
046
053
060
067
074
081
088
095
031
038
045
052
059
066
073
080
087
094
●ER-A420のキー番号レイアウト
◆注使用するキーの数または全体のキー配列の変更を希望されるときは、お買い上げいただいた
販売店にご相談ください。
次の番号以外のキー番号に設定する場合
■設定手順
禁止
*キー番号
（1 ∼ 119）
2219
PLU番号
（最大5桁）
続けて次のキー番号に設定する場合
＊キー番号：キー番号レイアウトから設定するキーのキー番号を選んでください。
メニュー面の指定操作は設定手順中のどちらでもおこなえます。指定されているメニュー面の状
態表示
（1面：
“空白”
、2面：
“L2”
、3面：
“L3”
）
を確認して設定をおこなってください。
［例］ PLU1をキー番号031
（1面）
に設定する場合
2219
031
1
64
ER-A410/A420(J)-4
Page 64
02.12.9, 4:31 PM
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各種設定のしかた
（ジョブコード設定）
(14) 設定予約の実行日付の設定および予約データによる設定更新
2229
2098
設定2
設定予約機能によってあらかじめ設定されたPLU/JANの各予約データは、下記の設定更新操作
(#2098)を実行することで登録データとして活用できるようになります。
また、設定予約の実行日付を設定(#2229)しておけば設定データが更新される日を制限(設定され
た日付またはそれ以降の日)できます。
（設定予約データの作成手順：• 実行日付の設定→各種設
定予約データの作成／‥‥‥‥‥／ • 別の実行日付の設定→各種設定予約データの作成）
● 設定予約の実行日付の設定
設定更新操作(#2098)を実行したい日付を設定します。ここで設定した日付
（またはそれ以降の
日）
で設定更新操作(#2098)をおこなえば予約データが更新されます。実行日付が“0”(初期状
態) の予約データは、設定更新操作(#2098)をおこなうことでいつでも設定更新されます。
■設定手順
年／月／日
（8桁）
2229
日付は年、月、日の順に置数します。
年は西暦４桁、月と日はそれぞれ2桁ずつ置数します。
（例：1月は01、1日は01）
実行する日付を制限しないときは“0”を置数します
［例］ 2003年12月20日に設定するとき
2229
20031220
● 予約データによる設定更新
設定予約によってあらかじめ設定されたPLU/JANの各データを登録データとして活用できる
ようにします。実行日付が設定更新操作をおこなった日
（またはそれ以前の日付）
に設定されて
いる予約データ、または実行日付が“0”の予約データが更新されます。
■設定手順
2098
［例］設定更新操作をおこなった場合
2098
65
ER-A410/A420(J)-4
Page 65
02.12.12, 0:53 PM
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各種設定のしかた
（ジョブコード設定）
(15) JANコード自動削除期間の設定
2029
設定2
一定期間以上登録も設定操作もおこなわれないJAN (未稼動JAN) コードは削除することができ
ます。(削除の操作方法については
「■日計売上の点検と精算」
をご覧ください。)
ここでは、未稼動とみなすための期間(日数)を設定します。初期状態は365日が設定されていま
す。削除期間に
“0日”
を設定すると、JANコードは削除できなくなります。
未稼動JANの場合でも、
“非削除”
に設定されているJANコードは削除されません。
■設定手順
削除機能を使用しない場合（“0日”）
削除期間
（最大365日）
2029
［例］自動削除期間を60日に設定するとき
2029
60
(16) ダイナミックJANファイルデータのJANマスタファイルへの更新
2099
設定2
ダイナミックJANファイル
（緊急メンテナンスファイル）
に設定された各データは、まとめてJAN
マスタファイルへ更新することができます。ダイナミックJANファイル
（緊急メンテナンスファイ
ル）
のデータは下記の更新操作後、自動的にクリアされます。
■設定手順
2099
［例］更新操作をおこなった場合
2099
66
ER-A410/A420(J)-4
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02.12.9, 4:31 PM
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各種設定のしかた
（ジョブコード設定）
6.
、
%
、
、
、
、
、
、
キーへの設定
(1) 値引額、割引率・割増率、外貨換算レート、時間売り単価の設定
1310
設定1
設定2
値引キーに値引額、パーセントキーに割引率または割増率、外貨小計キー・外貨両替キーに換算
レート、時間売りキーに時間売り単価を設定しておくことができます。
■設定手順
続けて設定する場合
設定内容を変更しない場合
値引額／
割引率・割増率／
換算レート／
時間単価
機能番号
1310
機能番号
機能キー
1
2
3
4
5
6
7
8
値引
値引 2
値引 3
値引 4
%1
%2
%3
%4
13
時間売り
69
70
71
72
外貨1 売上
外貨2 売上
外貨3 売上
外貨4 売上
設定内容
機能番号
値引額
(0∼999999 円）
80
81
82
83
84
85
86
87
割引率・割増率
(0∼100.00%）
機能キー
設定内容
外貨1→円両替換算レート
外貨2→円両替 (0∼9999.9999）
外貨3→円両替
外貨4→円両替
円→外貨1 両替
円→外貨2 両替
円→外貨3 両替
円→外貨4 両替
単価（円／単位時間）
(0∼999999 円）
換算レート
(0∼9999.9999）
外貨換算レートは、外貨の1単位に対する日本円の額を設定します。たとえば、1ドルを120円と交
換する場合、換算レートは“120”となります。
◆注割引率・割増率、外貨換算レートの小数部を入力するときは、
てください。
［例］
%2
キーを押してから置数し
キーに割引率5％を設定する場合
1310
6
5
67
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02.12.9, 4:31 PM
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各種設定のしかた
（ジョブコード設定）
(2) プラス(＋)・マイナス(−)、税および奉仕料の設定
2311
設定2
値引キーとパーセントキーにプラス(＋)・マイナス(−)、税および奉仕料の属性を設定します。
■設定手順
続けて設定する場合
設定内容を変更しない場合
機能番号
2311
ABCDE
機能
A
B
C
D
E
機能番号
値
マイナス(−)符号にするとき
1
プラス(＋)符号にするとき
0
消費税1および消費税2の課税対象であるとき
2
消費税2の課税対象であるとき
1
消費税1の課税対象であるとき
0
奉仕料対象にするとき
1
奉仕料非対象にするとき
0
消費税の内税課税対象であるとき
1
内税非対象であるとき
0
消費税の外税課税対象であるとき
1
外税非対象であるとき
0
機能キー機能番号
1
2
3
4
値引
値引2
値引3
値引4
初期値
1
2
1
1
1
機能キー
5
6
7
8
％1
％2
％3
％4
◆注値引キーを消費税算出後の合計から端数金額を値引する端数値引用のキーとして使いたいと
きは、
“DE”の設定項目に“00”を設定して、消費税の内税および外税を非対象にします。
［例］
キーをマイナス符号、消費税1課税、奉仕料非対象、消費税内税課税、消費税外税課
税とする場合
%2
2311
6
10011
奉：奉仕料対象／外：消費税1外税対象／内：消費税1内税対象／
外2：消費税2外税対象／内2：消費税2内税対象／外＊：消費税1
および2外税対象／内＊：消費税1および2内税対象／
内外＊：消費税1および2外税/内税対象
68
ER-A410/A420(J)-4
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各種設定のしかた
（ジョブコード設定）
(3) 値引の計算対象の設定
2316
設定2
値引を小計に対しておこなうか、単品(部門、PLU/JAN)に対しておこなうかを設定します。
■設定手順
続けて設定する場合
設定内容を変更しない場合
A
機能番号
2316
機能
A
単品からの値引の場合
1
小計からの値引の場合
0
機能番号
機能キー
1
2
3
4
値引
値引 2
値引 3
値引 4
［例］
値
初期値
0
キーを単品からの値引とする場合
2316
1
1
単：単品からの値引
小：小計からの値引
69
ER-A410/A420(J)-4
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02.12.9, 4:31 PM
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各種設定のしかた
（ジョブコード設定）
(4) 割引・割増の計算対象の設定
2315
設定2
パーセント計算を小計に対しておこなうか、単品 (部門、PLU/JAN) に対しておこなうかを設定
します。
■設定手順
続けて設定する場合
設定内容を変更しない場合
A
機能
値
単品からの割引・割増の場合
1
小計からの割引・割増の場合
0
機能番号
機能キー
5
6
7
8
％1
％2
％3
％4
［例］
A
機能番号
2315
%1
初期値
0
キーを単品からの割引・割増とする場合
2315
5
1
単：単品からの割引・割増
小：小計からの割引・割増
70
ER-A410/A420(J)-4
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各種設定のしかた
（ジョブコード設定）
(5) 値引、入金、支払いの登録制限桁数の設定
2312
設定2
置数による値引および入金、支払いの登録制限桁数を設定しておくことができます。
■設定手順
続けて設定する場合
設定内容を変更しない場合
機能番号
2312
*制限桁数（A B）
＊制限桁数用の置数データ (AB) は、登録の際に制限金額をもとめる基礎となる数値です。
制限金額は (Ａ×10Ｂ) として計算されます。
(参考) 制限を10,000円以下と設定する場合、10000＝1×104 なので“AB”に“14”を置数し
ます。
機能番号
1
2
3
4
機能キー
機能番号
値引
値引 2
値引 3
値引 4
41
42
43
44
機能キー
入金
入金 2
入金 3
入金 4
機能番号
45
46
47
48
機能キー
支払
支払 2
支払 3
支払 4
値引の制限桁数 (ＡＢ) は、Ａ＝0∼9、Ｂ＝0∼7です。また、A B＝17としたときは制限桁数な
しとなり、最大7桁まで登録できます。ＡＢ＝00のときは、置数による値引は禁止されます。
入金、支払の制限桁数 (ＡＢ) は、A＝0∼9、B＝0∼8です。また、A B＝18としたときは制限
桁数なしとなり、最大8桁まで登録できます。AB＝00のときは、入金または支払い登録は禁止さ
れます。
［例］
キーの値引限度額を10,000円に設定する場合
2312
1
14
71
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各種設定のしかた
（ジョブコード設定）
(6) 割引率・割増率の登録制限の設定
2313
設定2
置数によるパーセント計算時の割引率、割増率の制限を設定します。
■設定手順
続けて設定する場合
設定内容を変更しない場合
制限割引率／割増率
（0.00∼100.00%）
機能番号
2313
機能番号
機能キー
5
6
7
8
％1
％2
％3
％4
◆注制限割引率・割増率の小数部を入力するときは、
［例］
%1
キーを押してから置数してください。
キーの制限割引率を30％にする場合
2313
5
30
72
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各種設定のしかた
（ジョブコード設定）
(7) 外貨金額の表示・印字形式の設定
2330
設定2
外貨の種類に応じて、外貨金額の表示・印字形式(小数点以下の桁数)を設定します。たとえば、
米国ドルを表示・印字する場合は、1ドルを
“1.00”
として扱いますので、小数点以下2桁に設定し
ます。小数点以下の桁数が
“0”
のときは、日本円などのように小数点以下のない通貨です。
◆注
外貨売りの登録で日本円を外貨に換算するときは、ここで設定した桁数の次の桁で切り上
げて計算します。設定桁数により換算金額が変化しますので、取り扱う外貨に応じて表
示・印字形式(小数点以下の桁数)を正しく設定してください。
■設定手順
続けて設定する場合
設定内容を変更しない場合
小数点以下の桁数
（0∼3）
機能番号
2330
機能番号
69
70
71
72
機能キー
外貨1関連(外貨1小計／外貨1→円
外貨2関連(外貨2小計／外貨2→円
外貨3関連(外貨3小計／外貨3→円
外貨4関連(外貨4小計／外貨4→円
両替／円→外貨1
両替／円→外貨2
両替／円→外貨3
両替／円→外貨4
両替)
両替)
両替)
両替)
◆注外貨登録では、整数の単位での取引となるため小数点以下の金額は登録できません。そのた
め、小数点以下の桁数に連動して、登録できる金額(整数部)の桁数が制限されます。
小数点以下3桁(例：1.000) ......... 登録制限桁数は整数5桁(例：99999)
小数点以下2桁(例：1.00) ............ 登録制限桁数は整数6桁(例：999999)
小数点以下1桁(例：1.0)............... 登録制限桁数は整数7桁(例：9999999)
小数点以下0桁(例：1) .................. 登録制限桁数は整数8桁(例：99999999)
［例］外貨1関連のキーを押したとき、外貨金額を小数点以下2桁まで表示・印字する場合
2330
69
2
73
ER-A410/A420(J)-5
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02.12.9, 4:34 PM
Adobe PageMaker 6.0J/PPC
各種設定のしかた
（ジョブコード設定）
(8) 外貨シンボルの設定
2334
設定2
外貨の種類に応じて、外貨金額の印字に使用する通貨シンボルを設定できます。たとえば、米国
ドルを印字する場合は、
“US$”
シンボルを設定しておけば通貨が明確になります。
■設定手順
続けて設定する場合
設定内容を変更しない場合
文字入力
（最大4文字）
機能番号
2334
機能番号
機能キー
外貨1関連(外貨1小計／外貨1→円
外貨2関連(外貨2小計／外貨2→円
外貨3関連(外貨3小計／外貨3→円
外貨4関連(外貨4小計／外貨4→円
69
70
71
72
両替／円→外貨1
両替／円→外貨2
両替／円→外貨3
両替／円→外貨4
両替)
両替)
両替)
両替)
［例］外貨1関連の外貨金額を
“US$ ”
のシンボルとともに印字する場合
2334
69
085
00
083
00
036
00
74
ER-A410/A420(J)-5
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02.12.9, 4:34 PM
Adobe PageMaker 6.0J/PPC
各種設定のしかた
（ジョブコード設定）
(9) 時間売りの単位時間の設定
2335
設定2
時間売りをおこなうときの単位時間を設定します。たとえば、会場使用料で1時間30分ごとに料
金が計算される場合は、単位時間に
“130”
を設定します。単位時間は最長23時間59分(
“2359”
)ま
で設定できます。(単位時間は60進法の数値で設定してください。)
■設定手順
続けて設定する場合
設定内容を変更しない場合
機能番号：13
2335
単位時間：時／分
（0∼2359）
［例］単位時間を1時間に設定する場合
2335
13
100
75
ER-A410/A420(J)-6
Page 75
02.12.9, 5:38 PM
Adobe PageMaker 6.0J/PPC
各種設定のしかた
（ジョブコード設定）
(10) 時間売りの端数処理、税および奉仕料の設定
2336
設定2
時間売りをおこなうときの税および奉仕料の属性、売上時間の端数処理を設定します。
■設定手順
続けて設定する場合
設定内容を変更しない場合
機能番号：13
2336
ABCDE
機能
A
B
C
D
E
売上時間の端数処理：
(利用時間) ÷ (設定した単位時間) の計算結果を
小数第一位で端数処理します。
値
切捨て
2
切上げ
1
四捨五入
初期値
0
0
消費税2の課税対象であるとき
1
消費税1の課税対象であるとき
0
奉仕料対象にするとき
1
奉仕料非対象にするとき
0
消費税の内税課税対象であるとき
1
内税非対象であるとき
0
消費税の外税課税対象であるとき
1
外税非対象であるとき
0
0
0
0
0
［例］時間売りを端数処理(切上げ)、奉仕料非対象、消費税1外税課税とする場合
2336
13
10001
76
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Page 76
02.12.9, 5:38 PM
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各種設定のしかた
（ジョブコード設定）
7.
、
、
、
(1) 取引限度額の設定
、
2322
キーへの設定
設定2
各締めキーについて、取引限度額の制限桁数が設定できます。
■設定手順
続けて設定する場合
設定内容を変更しない場合
機能番号
2322
*制限桁数（A B）
＊制限桁数用の置数データ (A B) は、登録の際に制限金額をもとめる基礎となる数値です。
制限金額は (Ａ×10Ｂ) として計算されます。
制限桁数 (A B) は、A＝0∼9、Ｂ＝0∼8の範囲で設定できます。また、A B＝18としたときは制
限桁数なしとなり、最大8桁まで登録できます。A B＝00のときは、その締め操作は禁止されます。
(参考) 制限を100,000円以下と設定する場合、100000＝1×105 なので“A B”に“15”を置数
します。
機能番号
49
50
51
52
［例］
機能キー機能番号
現/預
現金2
現金3
現金4
53
54
55
56
機能キー機能番号
券売
券売2
券売3
券売4
57
58
59
60
機能キー機能番号
信用1
信用2
信用3
信用4
61
62
63
64
機能キー
掛売
掛売2
掛売3
掛売4
キーの取引限度額を100,000円に設定する場合
2322
61
15
(2) 機能の設定
2320
設定2
各締めキーについて、クレジット支払い種別の入力、クレジット決済の可否、フッタ−印字の有
無、不加算コード入力の強制、つり銭支払いの禁止、引出しの開閉および預り金額の入力強制に
ついて設定できます。
◆注フッター印字とは、コマーシャルメッセージの印字機能を使って、レシートの下端にメッ
セージを印字することです。レシート上の印字位置については、
「15.
（1）
メッセージ印字様
式の設定」
を参照してください。ただし、
“フッター印字の有無”
の設定はフッター印字が各
締めキーでおこなわれるようになっているときのみ有効です。締めキーによるフッター印
字制御を希望されるときは、お買い上げいただいた販売店にご相談ください。
クレジット支払い種別の入力、クレジット決済の可否の設定は信用売りにのみ有効です。
クレジット決済には、クレジット端末が必要となります。
77
ER-A410/A420(J)-6
Page 77
02.12.9, 5:38 PM
Adobe PageMaker 6.0J/PPC
各種設定のしかた
（ジョブコード設定）
■設定手順
続けて設定する場合
設定内容を変更しない場合
ABCDEFG
機能番号
2320
機能
A
B
C
D
E
F
クレジット支払い種別の入力をしないとき（“信用”のみ）
1
クレジット支払い種別の入力をするとき
（“信用”のみ）
0
クレジット決済をするとき
（“信用”のみ）
1
クレジット決済をしないとき
（“信用”のみ）
0
フッター印字をするとき
1
フッター印字をしないとき
0
不加算コードの入力を強制するとき
1
不加算コードの入力を非強制にするとき
0
つり銭の支払いを禁止するとき
1
つり銭の支払いを可能にするとき
0
引出しを開かないとき
1
引出しを開くとき
0
G
、
、
、
キーのとき
キーのとき
機能番号
49
50
51
52
［例］
値
機能キー機能番号
現/預
現金2
現金3
現金4
53
54
55
56
預り金額の入力を強制するとき
1
預り金額の入力を非強制にするとき
0
預り金額の入力を強制するとき
1
預り金額の入力を禁止するとき
0
機能キー機能番号
券売
券売2
券売3
券売4
57
58
59
60
機能キー機能番号
信用1
信用2
信用3
信用4
61
62
63
64
初期値
0
0
0
0
0
0
0
機能キー
掛売
掛売2
掛売3
掛売4
キーに
“フッタ−印字なし”
、
“不加算コード入力非強制”
、
“つり銭支払い可能”
、
“引
出しを開く”
、
“預り金額の入力強制”
を設定する場合
2320
53
0000001
78
ER-A410/A420(J)-6
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02.12.9, 5:38 PM
Adobe PageMaker 6.0J/PPC
各種設定のしかた
（ジョブコード設定）
8. 収入印紙の貼付最小額、現金在高の監視額および信用売り、
券売りのつり銭限度額の設定 2321 設定2
● 収入印紙の貼付最小額
設定した金額以上の領収証を発行したときに、収入印紙貼付枠を印字することができます。
「11. 選択機能の設定」で「レシートに収入印紙貼付用の余白を作成する」と設定しているとき
は、ここで設定した金額以上のレシートには、収入印紙貼付用の余白ができます。
● 現金在高の監視額
レジスタの現金在高が設定された金額を超えた場合、オペレータ側表示部下行の左端の桁に
“Ｘ”
が点灯し、警告音が5回鳴ります。この機能は警告だけで、その後の登録には影響しません。
● 信用売り、券売りのつり銭限度額
信用売り、券売りの預り登録に対するつり銭限度額が設定できます。
■設定手順
続けて設定する場合
設定内容を変更しない場合
監視額/限度額/最小額
機能番号
2321
（最大9桁/最大8桁/最大8桁）
機能番号
設定内容
初期値
78
収入印紙の貼付最小額
機能
0∼99,999,999
30,000
96
現金在高の監視額
0∼999,999,999
999,999,999
99
信用売り、券売りのつり銭限度額
0∼99,999,999
99,999,999
◆注収入印紙の貼付最小額は、領収証またはレシートに収入印紙の貼付が必要な最小金額
（税抜金
額）
を設定してください。
［例］信用売り、券売りのつり銭限度額を10,000円に設定する場合
2321
99
10000
79
ER-A410/A420(J)-6
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03.1.22, 11:20 AM
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各種設定のしかた
（ジョブコード設定）
9. 機能名の設定
2314
2344
設定2
登録、点検、精算時に印字／表示される標準の機能名は次の機能番号表のとおりですが、必要に
応じて変更することができます。それぞれ最大12文字
（通常文字サイズ）
まで設定できます。
文字の入力方法には、文字設定用キーボードシート／キーボードカバーを使って直接入力する方
法や、文字コードを入力する方法があります。くわしくは
“■設定の前に”
―
「4. 文字入力のしかた」
を参照してください。
■設定手順
続けて設定する場合
設定内容を変更しない場合
機能番号
印字用文字：2314
文字入力
（最大12文字）
表示用文字：2344
［例］
キーの機能名
（印字用）
を
“カ−ド”
に設定する場合
2314
57
0511
00
0128
00
0541
00
80
ER-A410/A420(J)-6
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02.12.9, 5:38 PM
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各種設定のしかた
（ジョブコード設定）
● 機能番号表
機能
番号
初期設定
印字用文字
機能
初期設定
表示用文字
機能
番号
機能
初期設定
印字用文字
初期設定
表示用文字
1
（−）1
（−）
（-）
51
現金 3
現金3
ｹﾞﾝｷﾝ3
2
（−）2
（−）
2
（-）
2
52
現金 4
現金4
ｹﾞﾝｷﾝ4
3
（−）3
（−）
3
（-）
3
53
券売 1
券
ｹﾝ
4
（−）4
（−）
4
（-）
4
54
券売 2
券2
ｹﾝ2
5
％1
％1
%1
55
券売 3
券3
ｹﾝ3
6
％2
％2
%2
56
券売 4
券4
ｹﾝ4
7
％3
％3
%3
57
信用 1
信用1
ｼﾝﾖｳ1
8
％4
％4
%4
58
信用 2
信用2
ｼﾝﾖｳ2
9
セットPLU
（−）
ｾｯﾄ値引
ｾｯﾄﾈﾋﾞｷ
59
信用 3
信用3
ｼﾝﾖｳ3
10
売上合計
（NET1）
**売上計
**ｳﾘｱｹﾞｹｲ
60
信用 4
信用4
ｼﾝﾖｳ4
11
平均取引単価（時間帯ﾚﾎﾟｰﾄ）平均客単価
ﾍｲｷﾝｷｬｸﾀﾝｶ
61
掛売 1
掛
ｶｹ
12
まとめ値引
（X/Z）
まとめ値引
ﾏﾄﾒﾈﾋﾞｷ
62
掛売 2
掛2
ｶｹ2
時間売上
時間売上
ｼﾞｶﾝｳﾘｱｹﾞ
13
63
掛売 3
掛3
ｶｹ3
14
（予約）
64
掛売 4
掛4
ｶｹ4
15
（予約）
65
現金売り合計
現売合計
ｹﾞﾝｷﾝｳﾘｺﾞｳｹｲ
16
（予約）
66
券売り合計
券売合計
ｹﾝｳﾘｺﾞｳｹｲ
17
（予約）
67
信用売り合計
信売合計
ｼﾝﾖｳｳﾘｺﾞｳｹｲ
18
奉仕料合計
奉仕料
ﾎｳｼﾘｮｳ
68
掛売り合計
掛売合計
ｶｹｳﾘｺﾞｳｹｲ
19
外税1課税小計
外税小計
ｿﾄｾﾞｲｼｮｳｹｲ
69
外貨1売上
外貨1売上
ｶﾞｲｶ1ｳﾘｱｹﾞ
20
外税1合計
外税
ｿﾄｾﾞｲ
70
外貨2売上
外貨2売上
ｶﾞｲｶ2ｳﾘｱｹﾞ
21
内税1課税小計
内税小計
ｳﾁｾﾞｲｼｮｳｹｲ
71
外貨3売上
外貨3売上
ｶﾞｲｶ3ｳﾘｱｹﾞ
22
内税1合計
23
外税2課税小計
（内税）
（ｳﾁｾﾞｲ）
72
外貨4売上
外貨4売上
ｶﾞｲｶ4ｳﾘｱｹﾞ
外2小計
ｿﾄ2ｼｮｳｹｲ
73
外貨1売上の円相当額
外貨1円相当
ｶﾞｲｶ1ｴﾝｿｳﾄｳ
24
外税2合計
外税2
ｿﾄｾﾞｲ2
74
外貨2売上の円相当額
外貨2円相当
ｶﾞｲｶ2ｴﾝｿｳﾄｳ
25
内税2課税小計
内2小計
ｳﾁ2ｼｮｳｹｲ
75
外貨3売上の円相当額
外貨3円相当
ｶﾞｲｶ3ｴﾝｿｳﾄｳ
26
内税2合計
（内税2）
（ｳﾁｾﾞｲ2）
76
外貨4売上の円相当額
外貨4円相当
ｶﾞｲｶ4ｴﾝｿｳﾄｳ
27
消費税合計
消費税計
ｼｮｳﾋｾﾞｲｹｲ
77
領収証
領収証
ﾘｮｳｼｭｳｼｮｳ
28
消費税非課税計
非課税計
ﾋｶｾﾞｲｹｲ
78
収入印紙
印紙領収
ｲﾝｼﾘｮｳｼｭｳ
29
100円未満の端数処理
端数丸め
ﾊｽｳﾏﾙﾒ
79
両替
両替
ﾘｮｳｶﾞｴ
30
純売上合計
**純計
**ｼﾞｭﾝｹｲ
80
外貨1→円両替
外1→¥両替
ｶﾞｲ1ｴﾝﾘｮｳｶﾞｴ
31
売上点数
売上点数
ｳﾘｱｹﾞﾃﾝｽｳ
81
外貨2→円両替
外2→¥両替
ｶﾞｲ2ｴﾝﾘｮｳｶﾞｴ
32
売上合計
（NET3）
**総合計
*ｿｳｺﾞｳｹｲ
82
外貨3→円両替
外3→¥両替
ｶﾞｲ3ｴﾝﾘｮｳｶﾞｴ
33
平均売上単価
平均単価
ﾍｲｷﾝﾀﾝｶ
83
外貨4→円両替
外4→¥両替
ｶﾞｲ4ｴﾝﾘｮｳｶﾞｴ
34
クーポンPLU
ｸｰﾎﾟﾝPLU
ｸｰﾎﾟﾝPLU
84
円→外貨1 両替
¥→外1両替
ｴﾝｶﾞｲ1ﾘｮｳｶﾞｴ
35
戻品
戻品
ﾚｲﾋﾝ
85
円→外貨2 両替
¥→外2両替
ｴﾝｶﾞｲ2ﾘｮｳｶﾞｴ
36
訂正
訂正
ﾃｲｾｲ
86
円→外貨3 両替
¥→外3両替
ｴﾝｶﾞｲ3ﾘｮｳｶﾞｴ
37
訂正モード
訂正ﾓｰﾄﾞ
ﾃｲｾｲﾓｰﾄﾞ
87
円→外貨4 両替
¥→外4両替
ｴﾝｶﾞｲ4ﾘｮｳｶﾞｴ
38
小計訂正
取消
ﾄﾘｹｼ
88
万券
万券
ﾏﾝｹﾝ
39
雑部門訂正
雑訂正
ｻﾞﾂﾃｲｾｲ
89
総客数
総客数
ｿｳｷｬｸｽｳ
40
雑部門戻品
雑戻品
ｻﾞﾂﾚｲﾋﾝ
90
取引件数
取引
ﾄﾘﾋｷ
41
入金 1
入金
ﾆｭｳｷﾝ
91
客層別メッセージ1
客層1
ｷｬｸｿｳ1
42
入金 2
入金2
ﾆｭｳｷﾝ2
92
客層別メッセージ2
客層2
ｷｬｸｿｳ2
43
入金 3
入金3
ﾆｭｳｷﾝ3
93
客層別メッセージ3
客層3
ｷｬｸｿｳ3
44
入金 4
入金4
ﾆｭｳｷﾝ4
94
客層別メッセージ4
客層4
ｷｬｸｿｳ4
45
支払 1
支払
ｼﾊﾗｲ
95
メッセージ指定なし
ｿﾉ他客層
ｿﾉﾀｷｬｸｿｳ
46
支払 2
支払2
ｼﾊﾗｲ2
96
現金在高
現金在高
ｹﾞﾝｷﾝｻﾞｲﾀﾞｶ
47
支払 3
支払3
ｼﾊﾗｲ3
97
券在高
券在高
ｹﾝｻﾞｲﾀﾞｶ
48
支払 4
支払4
ｼﾊﾗｲ4
98
信用/掛在高
信/掛在高
ｼﾝ/ｶｹｻﾞｲﾀﾞｶ
49
現／預
（／両替）
現金
ｹﾞﾝｷﾝ
99
信用/券釣
信/券釣
ｼﾝ/ｹﾝﾂﾘ
50
現金 2
現金2
ｹﾞﾝｷﾝ2
外貨1 在高
外貨1在高
ｶﾞｲｶ1ｻﾞｲﾀﾞｶ
100
81
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各種設定のしかた
（ジョブコード設定）
機能
番号
初期設定
印字用文字
機能
初期設定
表示用文字
機能
番号
機能
初期設定
印字用文字
初期設定
表示用文字
101
外貨2 在高
外貨2在高
ｶﾞｲｶ2ｻﾞｲﾀﾞｶ
151
セットPLUレポートタイトルｾｯﾄ PLU
102
外貨3 在高
外貨3在高
ｶﾞｲｶ3ｻﾞｲﾀﾞｶ
152
末使用レポートタイトル
末使用
ｾｯﾄ PLU
JANﾐｼﾖｳ
103
外貨4 在高
外貨4在高
ｶﾞｲｶ4ｻﾞｲﾀﾞｶ
153
削除レポートタイトル
削除
ｻｸｼﾞｮ
104
部門グループ 1
ｸﾞﾙｰﾌﾟ01
ｸﾞﾙｰﾌﾟ01
154 （予約）
105
部門グループ 2
ｸﾞﾙｰﾌﾟ02
ｸﾞﾙｰﾌﾟ02
155 （予約）
106
部門グループ 3
ｸﾞﾙｰﾌﾟ03
ｸﾞﾙｰﾌﾟ03
156 （予約）
107
部門ゲループ 4
ｸﾞﾙｰﾌﾟ04
ｸﾞﾙｰﾌﾟ04
157 （予約）
108
部門グループ 5
ｸﾞﾙｰﾌﾟ05
ｸﾞﾙｰﾌﾟ05
158 （予約）
109
部門グループ 6
ｸﾞﾙｰﾌﾟ06
ｸﾞﾙｰﾌﾟ06
159 （予約）
110
部門グループ 7
ｸﾞﾙｰﾌﾟ07
ｸﾞﾙｰﾌﾟ07
160 （予約）
111
部門グループ 8
ｸﾞﾙｰﾌﾟ08
ｸﾞﾙｰﾌﾟ08
161
PLUグループ1
ｸﾞﾙｰﾌﾟ01
ｸﾞﾙｰﾌﾟ01
112
部門グループ 9
ｸﾞﾙｰﾌﾟ09
ｸﾞﾙｰﾌﾟ09
162
PLUグループ2
ｸﾞﾙｰﾌﾟ02
ｸﾞﾙｰﾌﾟ02
113 （＋）
部門合計
∗部門計
∗ﾌﾞﾓﾝｹｲ
163
PLUグループ3
ｸﾞﾙｰﾌﾟ03
ｸﾞﾙｰﾌﾟ03
114 （−）
部門合計
−部門計
-ﾌﾞﾓﾝｹｲ
164
PLUグループ4
ｸﾞﾙｰﾌﾟ04
ｸﾞﾙｰﾌﾟ04
115
雑
（＋）
部門合計
∗雑計
∗ｻﾞﾂﾌﾞﾓﾝｹｲ
165
PLUグループ5
ｸﾞﾙｰﾌﾟ05
ｸﾞﾙｰﾌﾟ05
116
雑
（−）
部門合計
−雑計
-ｻﾞﾂﾌﾞﾓﾝｹｲ
166
PLUグループ6
ｸﾞﾙｰﾌﾟ06
ｸﾞﾙｰﾌﾟ06
117
BR
（＋）
部門合計
∗ＢＲ計
∗BRｹｲ
167
PLUグループ7
ｸﾞﾙｰﾌﾟ07
ｸﾞﾙｰﾌﾟ07
118
BR
（−）
部門合計
−ＢＲ計
-BRｹｲ
168
PLUグループ8
ｸﾞﾙｰﾌﾟ08
ｸﾞﾙｰﾌﾟ08
119
小計
PLUグループ9
ｸﾞﾙｰﾌﾟ09
ｸﾞﾙｰﾌﾟ09
合計
∗∗ｼｮｳｹｲ
∗∗ｺﾞｳｹｲ
169
120
∗∗小計
∗∗合計
170
PLUグループ10
ｸﾞﾙｰﾌﾟ10
ｸﾞﾙｰﾌﾟ10
121
釣銭
釣
ﾂﾘ
171
PLUグループ11
ｸﾞﾙｰﾌﾟ11
ｸﾞﾙｰﾌﾟ11
122
売上個数
個数
ｺｽｳ
172
PLUグループ12
ｸﾞﾙｰﾌﾟ12
ｸﾞﾙｰﾌﾟ12
123
奉仕料対象小計
奉仕小計
ﾎｳｼｼｮｳｹｲ
173
PLUグループ13
ｸﾞﾙｰﾌﾟ13
ｸﾞﾙｰﾌﾟ13
124
PLU 小計
PLU小計
PLUｼｮｳｹｲ
174
PLUグループ14
ｸﾞﾙｰﾌﾟ14
ｸﾞﾙｰﾌﾟ14
125
預り不足残額表示
残額
ｻﾞﾝｶﾞｸ
175
PLUグループ15
ｸﾞﾙｰﾌﾟ15
ｸﾞﾙｰﾌﾟ15
126
客数
お客様
ｵｷｬｸｻﾏ
176
PLUグループ16
ｸﾞﾙｰﾌﾟ16
ｸﾞﾙｰﾌﾟ16
127
割勘、
余り
割勘余り
ﾜﾘｶﾝ,ｱﾏﾘ
177
PLUグループ17
ｸﾞﾙｰﾌﾟ17
ｸﾞﾙｰﾌﾟ17
178
PLUグループ18
ｸﾞﾙｰﾌﾟ18
ｸﾞﾙｰﾌﾟ18
128 （予約）
129
万券→両替
万券→両替
ﾏﾝｹﾝ→ﾘｮｳｶﾞｴ
179
PLUグループ19
ｸﾞﾙｰﾌﾟ19
ｸﾞﾙｰﾌﾟ19
130
万券←両替
万券←両替
ﾏﾝｹﾝ←ﾘｮｳｶﾞｴ
180
PLUグループ20
ｸﾞﾙｰﾌﾟ20
ｸﾞﾙｰﾌﾟ20
131
入場時刻
入場時刻
ﾆｭｳｼﾞｮｳｼﾞｺｸ
181
PLUグループ21
ｸﾞﾙｰﾌﾟ21
ｸﾞﾙｰﾌﾟ21
132
出場時刻
出場時刻
ｼｭﾂｼﾞｮｳｼﾞｺｸ
182
PLUグループ22
ｸﾞﾙｰﾌﾟ22
ｸﾞﾙｰﾌﾟ22
133
利用時間
利用時間
ﾘﾖｳｼﾞｶﾝ
183
PLUグループ23
ｸﾞﾙｰﾌﾟ23
ｸﾞﾙｰﾌﾟ23
134
領収証控タイトル
領収証控
ﾘｮｳｼｭｳﾋｶｴ
184
PLUグループ24
ｸﾞﾙｰﾌﾟ24
ｸﾞﾙｰﾌﾟ24
135
コピーレシートタイトル
コピー
ｺﾋﾟｰ
185
PLUグループ25
ｸﾞﾙｰﾌﾟ25
ｸﾞﾙｰﾌﾟ25
136
売価変更タイトル
売価変更
ﾊﾞｲｶﾍﾝｺｳ
186
PLUグループ26
ｸﾞﾙｰﾌﾟ26
ｸﾞﾙｰﾌﾟ26
137
部門レポートタイトル
部門
ﾌﾞﾓﾝ
187
PLUグループ27
ｸﾞﾙｰﾌﾟ27
ｸﾞﾙｰﾌﾟ27
138
売上金額順タイトル
売上金額順
ｳﾘｱｹﾞｷﾝｶﾞｸ
188
PLUグループ28
ｸﾞﾙｰﾌﾟ28
ｸﾞﾙｰﾌﾟ28
139
売上数量順タイトル
売上数量順
ｳﾘｱｹﾞｽｳﾘｮｳ
189
PLUグループ29
ｸﾞﾙｰﾌﾟ29
ｸﾞﾙｰﾌﾟ29
140
グループレポートタイトル
ｸﾞﾙｰﾌﾟ
ｸﾞﾙｰﾌﾟ
190
PLUグループ30
ｸﾞﾙｰﾌﾟ30
ｸﾞﾙｰﾌﾟ30
141
PLU/JANレポートタイトル
PLU/JAN
PLU/JAN
191
PLUグループ31
ｸﾞﾙｰﾌﾟ31
ｸﾞﾙｰﾌﾟ31
142
在庫レポートタイトル
在庫
ｻﾞｲｺ
192
PLUグループ32
ｸﾞﾙｰﾌﾟ32
ｸﾞﾙｰﾌﾟ32
143
ゼロ売上レポートタイトル
未稼働
ﾐｶﾄﾞｳ
193
PLUグループ33
ｸﾞﾙｰﾌﾟ33
ｸﾞﾙｰﾌﾟ33
144
金額範囲レポートタイトル
金額範囲
ｷﾝｶﾞｸﾊﾝｲ
194
PLUグループ34
ｸﾞﾙｰﾌﾟ34
ｸﾞﾙｰﾌﾟ34
145
取引レポートタイトル
取引
ﾄﾘﾋｷ
195
PLUグループ35
ｸﾞﾙｰﾌﾟ35
ｸﾞﾙｰﾌﾟ35
146
現在高レポートタイトル
現在高
ｹﾞﾝｻﾞｲﾀﾞｶ
196
PLUグループ36
ｸﾞﾙｰﾌﾟ36
ｸﾞﾙｰﾌﾟ36
147
客層レポートタイトル
客層
ｷｬｸｿｳ
197
PLUグループ37
ｸﾞﾙｰﾌﾟ37
ｸﾞﾙｰﾌﾟ37
148
責任者レポートタイトル
責任者
ｾｷﾆﾝｼｬ
198
PLUグループ38
ｸﾞﾙｰﾌﾟ38
ｸﾞﾙｰﾌﾟ38
149
時間帯レポートタイトル
時間帯
ｼﾞｶﾝﾀｲ
199
PLUグループ39
ｸﾞﾙｰﾌﾟ39
ｸﾞﾙｰﾌﾟ39
150
日計別売上レポートタイトル
日計
ﾆｯｹｲ
200
PLUグループ40
ｸﾞﾙｰﾌﾟ40
ｸﾞﾙｰﾌﾟ40
82
ER-A410/A420(J)-6
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各種設定のしかた
（ジョブコード設定）
初期設定
印字用文字
機能
番号
機能
201
PLUグループ41
ｸﾞﾙｰﾌﾟ41
202
PLUグループ42
ｸﾞﾙｰﾌﾟ42
203
PLUグループ43
204
初期設定
表示用文字
初期設定
印字用文字
初期設定
表示用文字
機能
番号
機能
ｸﾞﾙｰﾌﾟ41
231
PLUグループ71
ｸﾞﾙｰﾌﾟ71
ｸﾞﾙｰﾌﾟ71
ｸﾞﾙｰﾌﾟ42
232
PLUグループ72
ｸﾞﾙｰﾌﾟ72
ｸﾞﾙｰﾌﾟ72
ｸﾞﾙｰﾌﾟ43
ｸﾞﾙｰﾌﾟ43
233
PLUグループ73
ｸﾞﾙｰﾌﾟ73
ｸﾞﾙｰﾌﾟ73
PLUグループ44
ｸﾞﾙｰﾌﾟ44
ｸﾞﾙｰﾌﾟ44
234
PLUグループ74
ｸﾞﾙｰﾌﾟ74
ｸﾞﾙｰﾌﾟ74
205
PLUグループ45
ｸﾞﾙｰﾌﾟ45
ｸﾞﾙｰﾌﾟ45
235
PLUグループ75
ｸﾞﾙｰﾌﾟ75
ｸﾞﾙｰﾌﾟ75
206
PLUグループ46
ｸﾞﾙｰﾌﾟ46
ｸﾞﾙｰﾌﾟ46
236
PLUグループ76
ｸﾞﾙｰﾌﾟ76
ｸﾞﾙｰﾌﾟ76
207
PLUグループ47
ｸﾞﾙｰﾌﾟ47
ｸﾞﾙｰﾌﾟ47
237
PLUグループ77
ｸﾞﾙｰﾌﾟ77
ｸﾞﾙｰﾌﾟ77
208
PLUグループ48
ｸﾞﾙｰﾌﾟ48
ｸﾞﾙｰﾌﾟ48
238
PLUグループ78
ｸﾞﾙｰﾌﾟ78
ｸﾞﾙｰﾌﾟ78
209
PLUグループ49
ｸﾞﾙｰﾌﾟ49
ｸﾞﾙｰﾌﾟ49
239
PLUグループ79
ｸﾞﾙｰﾌﾟ79
ｸﾞﾙｰﾌﾟ79
210
PLUグループ50
ｸﾞﾙｰﾌﾟ50
ｸﾞﾙｰﾌﾟ50
240
PLUグループ80
ｸﾞﾙｰﾌﾟ80
ｸﾞﾙｰﾌﾟ80
211
PLUグループ51
ｸﾞﾙｰﾌﾟ51
ｸﾞﾙｰﾌﾟ51
241
PLUグループ81
ｸﾞﾙｰﾌﾟ81
ｸﾞﾙｰﾌﾟ81
212
PLUグループ52
ｸﾞﾙｰﾌﾟ52
ｸﾞﾙｰﾌﾟ52
242
PLUグループ82
ｸﾞﾙｰﾌﾟ82
ｸﾞﾙｰﾌﾟ82
213
PLUグループ53
ｸﾞﾙｰﾌﾟ53
ｸﾞﾙｰﾌﾟ53
243
PLUグループ83
ｸﾞﾙｰﾌﾟ83
ｸﾞﾙｰﾌﾟ83
214
PLUグループ54
ｸﾞﾙｰﾌﾟ54
ｸﾞﾙｰﾌﾟ54
244
PLUグループ84
ｸﾞﾙｰﾌﾟ84
ｸﾞﾙｰﾌﾟ84
215
PLUグループ55
ｸﾞﾙｰﾌﾟ55
ｸﾞﾙｰﾌﾟ55
245
PLUグループ85
ｸﾞﾙｰﾌﾟ85
ｸﾞﾙｰﾌﾟ85
216
PLUグループ56
ｸﾞﾙｰﾌﾟ56
ｸﾞﾙｰﾌﾟ56
246
PLUグループ86
ｸﾞﾙｰﾌﾟ86
ｸﾞﾙｰﾌﾟ86
217
PLUグループ57
ｸﾞﾙｰﾌﾟ57
ｸﾞﾙｰﾌﾟ57
247
PLUグループ87
ｸﾞﾙｰﾌﾟ87
ｸﾞﾙｰﾌﾟ87
218
PLUグループ58
ｸﾞﾙｰﾌﾟ58
ｸﾞﾙｰﾌﾟ58
248
PLUグループ88
ｸﾞﾙｰﾌﾟ88
ｸﾞﾙｰﾌﾟ88
219
PLUグループ59
ｸﾞﾙｰﾌﾟ59
ｸﾞﾙｰﾌﾟ59
249
PLUグループ89
ｸﾞﾙｰﾌﾟ89
ｸﾞﾙｰﾌﾟ89
220
PLUグループ60
ｸﾞﾙｰﾌﾟ60
ｸﾞﾙｰﾌﾟ60
250
PLUグループ90
ｸﾞﾙｰﾌﾟ90
ｸﾞﾙｰﾌﾟ90
221
PLUグループ61
ｸﾞﾙｰﾌﾟ61
ｸﾞﾙｰﾌﾟ61
251
PLUグループ91
ｸﾞﾙｰﾌﾟ91
ｸﾞﾙｰﾌﾟ91
222
PLUグループ62
ｸﾞﾙｰﾌﾟ62
ｸﾞﾙｰﾌﾟ62
252
PLUグループ92
ｸﾞﾙｰﾌﾟ92
ｸﾞﾙｰﾌﾟ92
223
PLUグループ63
ｸﾞﾙｰﾌﾟ63
ｸﾞﾙｰﾌﾟ63
253
PLUグループ93
ｸﾞﾙｰﾌﾟ93
ｸﾞﾙｰﾌﾟ93
224
PLUグループ64
ｸﾞﾙｰﾌﾟ64
ｸﾞﾙｰﾌﾟ64
254
PLUグループ94
ｸﾞﾙｰﾌﾟ94
ｸﾞﾙｰﾌﾟ94
225
PLUグループ65
ｸﾞﾙｰﾌﾟ65
ｸﾞﾙｰﾌﾟ65
255
PLUグループ95
ｸﾞﾙｰﾌﾟ95
ｸﾞﾙｰﾌﾟ95
226
PLUグループ66
ｸﾞﾙｰﾌﾟ66
ｸﾞﾙｰﾌﾟ66
256
PLUグループ96
ｸﾞﾙｰﾌﾟ96
ｸﾞﾙｰﾌﾟ96
227
PLUグループ67
ｸﾞﾙｰﾌﾟ67
ｸﾞﾙｰﾌﾟ67
257
PLUグループ97
ｸﾞﾙｰﾌﾟ97
ｸﾞﾙｰﾌﾟ97
228
PLUグループ68
ｸﾞﾙｰﾌﾟ68
ｸﾞﾙｰﾌﾟ68
258
PLUグループ98
ｸﾞﾙｰﾌﾟ98
ｸﾞﾙｰﾌﾟ98
229
PLUグループ69
ｸﾞﾙｰﾌﾟ69
ｸﾞﾙｰﾌﾟ69
259
PLUグループ99
ｸﾞﾙｰﾌﾟ99
ｸﾞﾙｰﾌﾟ99
230
PLUグループ70
ｸﾞﾙｰﾌﾟ70
ｸﾞﾙｰﾌﾟ70
83
ER-A410/A420(J)-6
Page 83
02.12.9, 5:38 PM
Adobe PageMaker 6.0J/PPC
各種設定のしかた
（ジョブコード設定）
10. 責任者の設定
責任者
（操作担当者）
を責任者コードと責任者名で最大10人まで管理できます。
(1) 責任者コードの設定
1500
設定1
設定2
責任者の登録をおこなうときに入力する責任者コードが設定できます
（初期設定では、責任者番号
1に対して責任者コード1‥‥責任者番号10に対して責任者コード10が設定されています）
。
■設定手順
続けて設定する場合
設定内容を変更しない場合
1500
責任者番号
責任者コード
（1∼10）
（0∼99）
◆注責任者コードを
“0”
に設定した場合は、その責任者での登録が禁止されます。
［例］責任者番号5に責任者コード50を設定する場合
1500
5
50
(2) 責任者名の設定
1514
1544
設定1
設定2
各責任者に印字用および表示用の責任者名を最大12文字
（通常文字サイズ）
まで設定できます。
文字の入力方法には、文字設定用キーボードシート／キーボードカバーを使って直接入力する方
法や、文字コードを入力する方法があります。くわしくは“■設定の前に”―「4. 文字入力のし
かた」
を参照してください。
■設定手順
続けて設定する場合
設定内容を変更しない場合
印字用文字：1514
表示用文字：1544
責任者コード
文字入力
（1∼99）
（最大12文字）
［例］責任者コード50の名前
（印字用）
を
“鈴木”
に設定する場合
1514
50
4675
00
4458
00
84
ER-A410/A420(J)-6
Page 84
02.12.9, 5:38 PM
Adobe PageMaker 6.0J/PPC
各種設定のしかた
（ジョブコード設定）
11. 選択機能の設定
2616
■設定手順
設定2
続けて設定する場合
設定内容を変更しない場合
項目番号
2616
ABCDEFGH
（1∼10）
［例］項目番号3で、日計別売上点検／精算表のみ
“ゼロスキップしない”
に設定する場合
2616
3
00000001
項目番号：1
機能
A
“責任者点／精”モードでの
点検・精算表の印字
B
“登録”モードでの
支払い登録
C
D
(未使用)
“登録”モードでの
キー入力
E
“登録”モードでの直前訂正
F
“登録”モードでの指定訂正
G
“登録”モードでの小計訂正
H
値
禁止するとき
可能にするとき
禁止するとき
可能にするとき
禁止するとき
可能にするとき
禁止するとき
可能にするとき
禁止するとき
可能にするとき
禁止するとき
可能にするとき
(未使用)
1
0
1
0
0
1
0
1
0
1
0
1
0
0
初期値
0
0
0
0
0
0
0
0
85
ER-A410/A420(J)-6
Page 85
02.12.9, 5:38 PM
Adobe PageMaker 6.0J/PPC
各種設定のしかた
（ジョブコード設定）
項目番号：2
機能
A
B
C
D
E
F
G
H
値
禁止するとき
最初の登録の直前訂正
可能にするとき
単価シフトをマニュアル（常に単価シフトキーを押して変更）にするとき
単価シフトをオート
（自動的に単価1に戻る：項目番号4を参照）にするとき
(未使用)
印字するとき
お買い上げ点数の印字
印字しないとき
印字するとき
時刻の印字
印字しないとき
登録明細を印字しないとき
記録紙への登録明細の印字
登録明細を印字するとき
(未使用)
(未使用)
1
0
1
0
0
1
0
1
0
1
0
0
0
初期値
0
0
0
0
1
0
0
0
項目番号：3
機能
A
B
C
(未使用)
(未使用)
責任者別の点検／精算表
でのゼロスキップ
D
現在高、客層別、取引別点検／精算表
でのゼロスキップ
E
部門関連の点検／精算表
でのゼロスキップ
F
PLU/JAN関連の点検／精算表
でのゼロスキップ
G
時間帯別点検／精算表
でのゼロスキップ
H
日計別売上点検／精算表
でのゼロスキップ
しないとき
するとき
しないとき
するとき
しないとき
するとき
しないとき
するとき
しないとき
するとき
しないとき
するとき
値
初期値
0
0
1
0
1
0
1
0
1
0
1
0
1
0
0
0
0
値
初期値
0
0
0
0
0
0
0
1
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
項目番号：4
機能
A
B
C
D
E
F
G
H
(未使用)
(未使用)
(未使用)
(未使用)
(未使用)
(未使用)
(未使用)
1レシート
（取引終了）
ごとに戻る
単価シフトがオート時の
単価1への戻りかた（戻るタイミング） 1商品登録ごとに戻る
0
86
ER-A410/A420(J)-6
Page 86
02.12.13, 10:00 AM Adobe PageMaker 6.0J/PPC
各種設定のしかた
（ジョブコード設定）
項目番号：5
機能
A B C D E F：(未使用)
G
締め操作終了時、合計印字前の
1行紙送り（レシート側のみ）
H
一連番号の印字
値
初期値
000000
000000
紙送りするとき
紙送りしないとき
印字するとき
印字しないとき
1
0
1
0
0
1
項目番号：6
機能
A
記録紙側の登録印字文字
B
文字入力時のシフトキーの動作
C
学習機能
D
部門構成比率の対象額
E
平均売上単価
F
部門構成比率
G
部門別客数カウンタ
H
グループ構成比率
値
通常文字サイズ
圧縮文字サイズ（縦圧縮）
再度キーを押すまで状態保持
1文字入力ごとに状態復帰
使用する
禁止する
（未登録コードはエラー）
1
0
1
0
1
0
部門合計
グループ合計
印字するとき
印字しないとき
印字するとき
印字しないとき
印字するとき
印字しないとき
印字するとき
印字しないとき
1
0
1
0
1
0
1
0
1
0
初期値
0
0
0
0
0
0
0
0
項目番号：7
機能
A B C D E：(未使用)
領収証発行時の
F
領収証控えの発行
G
時間帯別、責任者別、日計別売上、
現在高の点検／精算表で
H
時間帯別、責任者別、日計別売上、
現在高の点検／精算表で
発行するとき
発行しないとき
取引件数を印字する
客数を印字する
売上点数を印字する
売上点数を印字しない
値
初期値
00000
1
0
1
0
1
0
00000
1
1
0
87
ER-A410/A420(J)-6
Page 87
02.12.9, 5:38 PM
Adobe PageMaker 6.0J/PPC
各種設定のしかた
（ジョブコード設定）
項目番号：8
機能
A
PLU/JAN関連の点検／精算表で
の売上金額構成比率
B
時間帯別点検／精算表での
平均取引単価
値
印字するとき
印字しないとき
印字するとき
印字しないとき
初期値
1
0
0
1
0
0
000000 000000
C D E F G H：(未使用)
項目番号：9
機能
A B C D E F：(未使用)
ＰＬＵレベルシフトをマニュアル（常に面キーを押して切りかえる）にするとき
G
ＰＬＵレベルシフトをオート（自動的に1面に戻る）にするとき
H
値
初期値
000000
000000
1レシート
（取引終了）ごとに戻る
ＰＬＵレベルシフトがオート時の
1面への戻りかた（戻るタイミング） 1商品登録ごとに戻る
1
0
1
0
0
1
項目番号：10
機能
A
(未使用)
B
精算表を発行しない精算
C
期間集計の点検／精算表
での集計期間の印字
D
可能にするとき
禁止するとき
印字するとき
印字しないとき
（未使用）
E
客層別コマーシャルメッセージ
の印字
F
ロゴメッセージの印字
印字するとき
印字しないとき
登録モードのレシートのみ印字
すべてのレシートに印字
G
（未使用）
H
レシートへの収入印紙貼付用の余白
（取引金額が設定金額以上のとき）
作成する
作成しない
値
初期値
0
1
0
1
0
0
0
1
0
1
0
0
1
0
0
0
0
0
0
0
0
88
ER-A410/A420(J)-6
Page 88
03.1.22, 11:22 AM
Adobe PageMaker 6.0J/PPC
各種設定のしかた
（ジョブコード設定）
12. 点検・精算レポートについての設定
(1) 時間帯点検・精算レポートの集計開始時刻と集計時間の間隔
■設定手順
2619
設定2
すべて“0”に設定する場合
2619
ABC
◆注この設定は全時間帯精算表の発行後におこなってください。
機能
A
BC
集計時間の間隔
値
60分間隔で集計
2
30分間隔で集計
0
集計開始時刻(24時間制：0時∼23時)
初期値
2
00∼23
00
［例］集計時間を60分間隔、午前10時集計開始に設定する場合
2619
210
(2) 連結レポートの設定
2620
設定2
1回の操作で複数種類の点検・精算表を続けて発行することができます。連続発行させたい点検・
精算表の項目を設定してください。
■設定手順
連結レポートをすべて削除する場合
2620
続けて設定する場合
開始番号のみ指定する場合
開始番号／時刻
項目番号
終了番号／時刻
範囲指定をしない場合
項目番号と範囲指定のデータ
（開始番号および終了番号）
は、次の表をご覧ください。
89
ER-A410/A420(J)-6
Page 89
02.12.9, 5:38 PM
Adobe PageMaker 6.0J/PPC
各種設定のしかた
（ジョブコード設定）
項目番号
点検・精算表の種類
00
全項目の点検・精算表
10
全部門グループの点検表
13
部門グループ合計の点検表
備考
全PLU/JANの点検・精算表
20
（範囲指定時）
区間PLU/JANの点検・精算表
23
PLU/JANグループ合計の点検表
24
PLU/JAN在庫の点検・精算表
27
PLU/JANゼロ売上（未稼働）の点検表
29
PLU/JAN単価範囲の点検表
30
取引別点検表
31
現在高の点検表
35
客層別の点検表
50
全責任者の点検・精算表
60
70
指定範囲(PLU/JANコード)：最大13桁
指定範囲(PLU/JANコード)：最大13桁
指定範囲（PLU/JAN単価)：最大6桁
全時間帯点検・精算表
（範囲指定時）時間帯別点検表
指定範囲（時刻）
：0∼2300または2330
日計別売上点検・精算表
［例］部門グループ合計の点検表と区間PLU/JANの点検・精算表
（範囲指定：1∼100）
を連結レ
ポートに設定する場合
2620
13
20
1
100
90
ER-A410/A420(J)-6
Page 90
02.12.9, 5:38 PM
Adobe PageMaker 6.0J/PPC
各種設定のしかた
（ジョブコード設定）
13. 税および奉仕料についての設定
本機は、2種類の消費税
（消費税1と消費税2）
を自動的に計算登録する機能を備えています。また奉
仕料を自動的に計算登録する機能も使用できます。
（奉仕料の計算機能を使用されるときは、お買い
上げいただいた販売店にご相談ください。）
これらの機能を使用する場合は、それぞれの税および奉仕料に対して必要な設定をおこなってくだ
さい。初期設定では消費税1に税率5％、免税点0円が設定されています。
また本機は、改正される税率や免税点をその変更日
（実施日）
とともにあらかじめ設定しておき、設
定された変更日に自動的に設定内容を更新する機能
（消費税の自動変更予約機能）
も備えています。
更新日付と更新のタイミングについては、94ページを参照して設定してください。
(1) 税率、奉仕料率および免税点の設定
■設定手順
2711
設定2
税率・奉仕料率“0%”
、免税点“0円”にクリアする場合
免税点を“0円”に設定する場合
“0円”に設定する場合
免税点
（最大5桁）
税率・奉仕料率
（0∼99.9999%）
指定番号
（1∼5）
2711
使用禁止にする場合
指定番号
種別
1
消費税1
2
消費税2
設定内容
3
奉仕料
4
改正用消費税1 (消費税の自動変更予約機能)
5
改正用消費税2 (消費税の自動変更予約機能)
税率／奉仕料率： 0∼99.9999％
免税点：
0∼99,999円
＜初期値＞
消費税1 税率：5.0000%／免税点：0円
そのほかはすべて、0%／0円に設定され
ています。
◆注1 税率・奉仕料率の小数部を入力するときは、
キーを押してから置数してください。
◆注2 消費税の自動変更予約機能を使うとき以外は、指定番号4および5を使って改正用消費税1お
よび改正用消費税2を設定する必要はありません。
◆注3 消費税の自動変更予約機能がはたらくときは、消費税1と消費税2の税率と免税点がすべて更
新されます。変更を必要としない消費税でも改正用消費税1と改正用消費税2に税率と免税点
を必ず設定してください。
［例］改正用消費税1の税率を7％、免税点を0円に設定する場合
2711
4
7
91
ER-A410/A420(J)-6
Page 91
02.12.10, 1:47 PM
Adobe PageMaker 6.0J/PPC
各種設定のしかた
（ジョブコード設定）
(2) 合計額および税額、奉仕料の端数処理の設定
2712
設定2
合計額の100円未満と、税額の1円未満について端数処理の方法を選択できます。
■設定手順
設定を続ける場合
すべて“0”に設定する場合
“2”を置数
2712
ABCDEF
機能
AB
合計額の端数処理(nn捨)
CD
合計額の端数処理(mm入)
E
F
内税の端数処理
外税、奉仕料の端数処理
nn捨mm入
nn mm
処理内容
値
初期値
下表参照
00
下表参照
00
切り捨て
2
切り上げ
1
四捨五入
0
切り捨て
2
切り上げ
1
四捨五入
0
0
2
入力例
ABCD
処理例
00
00
端数処理しない
09
09
9円以下切り捨て
:1∼9円→0円
99
99
99円以下切り捨て
:1∼99円→0円
:1∼9円→10円
:1∼99円→100円
0000
909
9999
00
01
1円∼9円を10円に切り上げ
10
01
1円∼99円を100円に切り上げ
09
10
9捨10入
10∼99円→100円
9捨10入:1∼9円→0円，
910
0n
0m
n捨m入(n:1∼4，
m:5∼9)
3∼7円→5円，
8∼9円→10円
2捨 8入:1∼2円→0円，
208
0n
nn
0m
mm
n捨m入(n＋1＝m)
nn捨mm入(n:1∼49，
m:50∼99)
20捨80入:1∼20円→0円，
21∼79円→50円，
80∼99円→100円
2080
nn
mm
nn捨mm入(nn＋1＝mm)
50∼99円→100円
49捨50入:1∼49円→0円，
4950
0n
nn
00
n捨0入(n:1∼4)
00
nn捨00入(nn:1∼49)
1
1001
4捨 5入:1∼4円→0円，
5∼9円→10円
405
4捨 0入:1∼4円→0円，
5∼9円→5円
400
50∼99円→50円
49捨00入:1∼49円→0円，
4900
［例］合計額を四捨五入、内税を四捨五入、外税・奉仕料を切り捨てに設定する場合
2712
2
040502
92
ER-A410/A420(J)-6
Page 92
02.12.9, 5:38 PM
Adobe PageMaker 6.0J/PPC
各種設定のしかた
（ジョブコード設定）
(3) 客数および奉仕料に関するその他の設定
2712
設定2
奉仕料に対しての課税対象が設定できます。また、商品登録の際の客数入力が強制に設定できま
す。
◆ 注奉仕料が課税に設定されている場合、課税登録金額の合計には奉仕料が含まれます。
■設定手順
設定を続ける場合
すべて“0”に設定する場合
“3”を置数
2712
ABC
機能
A
B
C
奉仕料の課税対象
客数入力の強制/非強制
値
消費税2課税対象
2
消費税1課税対象
1
非課税
0
強制にするとき
1
非強制にするとき
0
（未使用）
0
初期値
1
0
0
［例］奉仕料を消費税1課税、客数入力非強制に設定する場合
2712
3
100
93
ER-A410/A420(J)-6
Page 93
02.12.12, 0:58 PM
Adobe PageMaker 6.0J/PPC
各種設定のしかた
（ジョブコード設定）
(4) 税率更新のタイミングと更新日付の設定
2712
設定2
消費税1、消費税2の税率と免税点はその変更日
（新税率実施日）
以前に設定しておくことができま
す。改正用の税率や免税点は、あらかじめ設定された更新の日付および更新のタイミングにした
がって自動的に更新されます。
消費税1を更新するときは、改正用消費税1
（指定番号4）
に新しい税率と免税点を設定します
（91
ページ参照）
。
消費税2を更新するときは、改正用消費税2
（指定番号5）
に新しい税率と免税点を設定します
（91
ページ参照）
。
税率を更新するタイミングには、次の2種類があります。
①設定された変更日
（または変更日後）
に全項目日計精算をおこなったとき
②設定された変更日
（または変更日後）
に任意のキーを押したとき
◆注1 ②を選択した場合、変更日の前日中に登録した取引および登録中に変更日になった取引は
更新前の税率が適用されます。
◆注2 改正用消費税1と改正用消費税2の両方を必ず設定してください。2つの消費税は更新日に
同時に更新されます。たとえば、消費税1に変更があり、消費税2に変更がない場合でも、
改正用消費税2に現在の値を設定しておかないと、更新日に消費税2の設定内容が消えて
しまいます。
■設定手順
設定を続ける場合
すべて“0”に設定する場合
“1”を置数
2712
ABCDEFGHI
機能
A
B∼I
税率更新の
タイミング
値
設定変更日の全項目日計精算後
1
設定変更日に自動更新
0
初期値
0
00000000
00000000
∼20991231
税率更新の日付（年・月・日）
◆注消費税の自動変更予約機能を使用しないときは、Ｂ∼Ｉに
“00000000”
を設定してください。
［例］更新のタイミングを設定変更日に自動更新、更新日付を2005年4月1日に設定する場合
2712
1
20050401
◆注消費税が更新されると、更新確認用のレシートが発行さ
れます。また、改正用消費税1と改正用消費税2の設定は
クリアされて“ 禁止 ”になり、更新日付の設定も
“00000000”
になります。
94
ER-A410/A420(J)-6
Page 94
02.12.12, 0:59 PM
Adobe PageMaker 6.0J/PPC
各種設定のしかた
（ジョブコード設定）
14. お買い上げ点数および数量の単位名の設定
2624
設定2
登録時に印字されるお買い上げ点数、および点検・精算時に印字される数量の単位名を変更するこ
とができます。ただし、お買い上げ点数については
「11.選択機能の設定」
で
“印字する”
に設定したと
き、レシートおよび記録紙に印字されます。
文字の入力の方法には、文字設定用キーボードシート／キーボードカバーを使って直接入力する方
法や、文字コードを入力する方法があります。くわしくは
“■設定の前に”
―
「4.文字入力のしかた」
を参照してください。
■設定手順
設定内容を変更しない場合
文字入力
指定番号
2624
（最大2文字）
指定番号
設定の対象
初期設定
1
点検・精算時の数量
数
2
登録時のお買い上げ点数
個
［例］点検・精算表に印字される数量の単位名を
“コ”
に変更する場合
2624
1
コ
95
ER-A410/A420(J)-6
Page 95
02.12.9, 5:39 PM
Adobe PageMaker 6.0J/PPC
各種設定のしかた
（ジョブコード設定）
15. コマーシャルメッセージと店名ロゴの設定
レシートに、コマーシャルメッセージや店名ロゴを印字することができます。
コマーシャルメッセージには、通常印字する標準コマーシャルメッセージと客層別に4つのメッセー
ジを使いわけて印字する客層別コマーシャルメッセージがあります。それぞれに店名、住所、電話
番号、お店からのお知らせなどの文字情報を設定できます。
店名ロゴは「お買上票」または「領収証」の2つのロゴから選べます。また、お店独自のロゴを作成
することもできます。お店独自のロゴを作成する場合は、
“■メンテナンス”―「8. グラフィック
店名ロゴ作成ご依頼要領」
を参照してください。
(1) メッセージ印字様式の設定
2650
設定2
コマーシャルメッセージと店名ロゴの印字様式は、次の8つの中から選べます。
① メッセージ3行
② 店名ロゴ
③ 店名ロゴ(先頭)
④ メッセージ6行
メッセージ3行(下端)
メッセージ1行目
メッセージ2行目
メッセージ3行目
店名ロゴ
店名ロゴ
メッセージ4行目
メッセージ5行目
メッセージ6行目
⑤ 店名ロゴと
メッセージ3行
店名ロゴ
メッセージ1行目
メッセージ2行目
メッセージ3行目
⑥ メッセージ3行(先頭)
とメッセージ3行(下端)
メッセージ1行目
メッセージ2行目
メッセージ3行目
メッセージ4行目
メッセージ5行目
メッセージ6行目
⑦ 店名ロゴと
メッセージ3行(先頭)、
メッセージ3行(下端)
店名ロゴ
メッセージ1行目
メッセージ2行目
メッセージ3行目
メッセージ4行目
メッセージ5行目
メッセージ6行目
メッセージ1行目
メッセージ2行目
メッセージ3行目
メッセージ4行目
メッセージ5行目
メッセージ6行目
⑧ 店名ロゴと
メッセージ6行
店名ロゴ
メッセージ1行目
メッセージ2行目
メッセージ3行目
メッセージ4行目
メッセージ5行目
メッセージ6行目
◆注客層別コマーシャルメッセージをご利用になる場合は、③、⑤、⑧の印字様式から選択して
ください。他の印字様式では印字されません。
96
各種設定のしかた
（ジョブコード設定）
■設定手順
“0”に設定する場合
2650
設定データ
（0∼7）
印字様式
設定データ初期値
① メッセージ3行印字
0
② 店名ロゴのみ印字（メッセージを印字しません。）
1
③ 店名ロゴとレシートの下端にメッセージ3行印字
2
④ メッセージ6行印字
3
⑤ 店名ロゴとその下にメッセージ3行印字
4
⑥ メッセージ3行とレシートの下端にメッセージ3行印字
5
⑦ 店名ロゴとその下にメッセージ3行、レシートの下端にメッセージ3行印字
6
⑧ 店名ロゴとその下にメッセージ6行印字
7
4
［例］印字様式を
“⑤店名ロゴとその下にメッセージ3行印字
“に設定する場合
2650
4
(2) 標準コマーシャルメッセージの文字設定
2614
設定2
標準コマーシャルメッセージは各行につき、24文字
（通常文字サイズ）
まで設定できます。
文字の入力の方法には、文字設定用キーボードシート／キーボードカバーを使って直接入力する
方法や、文字コードを入力する方法があります。くわしくは
“■設定の前に”―「4. 文字入力の
しかた」
を参照してください。
◆注標準コマーシャルメッセージは、
「
（1）
メッセージ印字様式の設定」で選んだ行数と位置で
印字されます。
■設定手順
設定を続ける場合
設定内容を変更しない場合
2614
印字位置の行番号
文字入力
（1∼6）
（最大24文字）
97
ER-A410/A420(J)-6
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02.12.9, 5:39 PM
Adobe PageMaker 6.0J/PPC
各種設定のしかた
（ジョブコード設定）
［例］ “大和郡山市美濃庄町492”
を店名ロゴの下
（メッセージ1行目）
に印字する場合
2614
1
3471
00
4734
00
2320
00
2719
00
2752
00
4094
00
3927
00
3017
00
3614
00
0320
00
0325
00
0318
00
(3) 客層別コマーシャルメッセージの文字設定
2648
設定2
登録時に客層の指定をおこなうと、コマーシャルメッセージの位置に客層別コマーシャルメッ
セージを印字することができます。客層別コマーシャルメッセージには客層ごとにちがう内容を
4種類まで設定することができます。客層別コマーシャルメッセージは各行につき、24文字
（通常
文字サイズ）
まで設定できます。
文字の入力の方法には、文字設定用キーボードシート／キーボードカバーを使って直接入力する
方法や、文字コードを入力する方法があります。くわしくは“■設定の前に”―「4. 文字入力の
しかた」を参照してください。
◆注客層別コマーシャルメッセージを印字するには、
「11. 選択機能の設定」
の項目番号10で、
「客層別コマーシャルメッセージの印字を可能にする」と設定し、
「
（1）
メッセージ印字様式
の設定」で印字様式を、③、⑤または⑧に指定する必要があります。
■設定手順
続けて設定をする場合
設定内容を変更しない場合
2648
印字位置の
行番号
客層番号
（1∼4）
（1∼6）
文字入力
（最大24文字）
［例］ “新学期文具セール開催中！”
を客層番号1のメッセージの1行目に印字する場合
2648
1
3123
00
4224
00
0128
2637
1
1956
00
2092
00
2281
00
0527
00
00
0575
00
1911
00
00
3570
00
0110
00
98
ER-A410/A420(J)-6
Page 98
02.12.9, 5:39 PM
Adobe PageMaker 6.0J/PPC
各種設定のしかた
（ジョブコード設定）
(4) 店名ロゴの選択
2996
設定2
店名ロゴを印字するとき、
「お買上票」
か
「領収証」
のどちらかのロゴが選べます。
お買上票
（設定値：0）
領収証
（設定値：1）
◆注お店独自の店名ロゴ
（グラフィックロゴや店名ロゴの作成
（#2997）
によるロゴ）
をご使用に
なっている場合でも、この設定はおこなえます。ただし、その場合はご使用になっている
独自の店名ロゴが削除されてしまいます。
■設定手順
“お買上票”に設定する場合
2996
A
機能
A
値
店名ロゴを“領収証”にする
1
店名ロゴを“お買上票”にする
0
初期値
0
［例］ “領収証”
を店名ロゴとして印字する場合
2996
1
99
ER-A410/A420(J)-6
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02.12.9, 5:39 PM
Adobe PageMaker 6.0J/PPC
各種設定のしかた
（ジョブコード設定）
(5) 店名ロゴの作成
2997
設定2
店名ロゴを最大4行、各行24文字
（通常文字サイズ）
まで作成できます。
文字の入力の方法については、
“■設定の前に”―「4. 文字入力のしかた」を参照してください。
◆注店名ロゴの作成では、縦倍文字、縦横倍文字が入力できます。縦倍文字、縦横倍文字を入
力するときは、行位置を2行目以降から使用してください。
■設定手順
設定を続ける場合
設定内容を変更しない場合
2997
印字位置の行番号
文字入力
（1∼4）
（最大24文字）
［例］店名ロゴに
“お買上票”
を設定する場合
2997
1
0410
00
3967
00
3069
00
4128
00
100
ER-A410/A420(J)-6
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02.12.13, 8:26 AM
Adobe PageMaker 6.0J/PPC
各種設定のしかた
（ジョブコード設定）
16. 領収証の設定
(1) 領収証一連番号の設定
■設定手順
2653
設定2
一連番号を“1”からスタートする場合
2653
一連番号
（0∼9999）
［例］一連番号を
“101”
からスタートする場合
2653
100
◆注1 スタートさせたい一連番号の一つ前の数値を設定してください。
◆注2 精算をおこなっても一連番号はスタート番号に戻りません。
(2) 領収証ロゴの作成
2998
設定2
領収証ロゴを最大6行、各行24文字
（通常文字サイズ）
まで作成できます。
文字の入力の方法については、
“■設定の前に”―「4. 文字入力のしかた」を参照してください。
◆注領収証ロゴの作成では、縦倍文字、縦横倍文字が入力できます。縦倍文字、縦横倍文字を
入力するときは、行位置を2行目以降から使用してください。
■設定手順
設定を続ける場合
設定内容を変更しない場合
2998
印字位置の行番号
文字入力
（1∼6）
（最大24文字）
［例］領収証ロゴに
“領収証”
を設定する場合
2998
1
4646
00
2893
00
3058
00
101
ER-A410/A420(J)-6
Page 101
02.12.9, 5:39 PM
Adobe PageMaker 6.0J/PPC
各種設定のしかた
（ジョブコード設定）
17. エラ−メッセージの設定
2641
設定2
エラーが発生したとき、または操作上の注意や警告をするときなどに各種のメッセージが表示され
ます。これらのメッセージは必要に応じて、変更することができます。
文字の入力方法には、文字設定用キーボードシート／キーボードカバーを使って直接入力する方法
や、文字コードを入力する方法があります。くわしくは“■設定の前に”―「4.文字入力のしかた」
を参照してください。
■設定手順
続けて設定する場合
設定内容を変更しない場合
2641
番号
内容
メッセージ番号
文字入力
（下表参照）
（最大12文字）
初期設定メッセージ
番号
内容
67
登録件数オーバー(小計訂正不可)
ﾚｼﾞﾊﾞｯﾌｧﾌﾙ
81
シークレットコード入力
ｺｰﾄﾞﾆｭｳﾘｮｸ
84
送信終了(データバックアップ時)
ｿｳｼﾝｼｭｳﾘｮｳ
85
受信終了(データバックアップ時)
ｼﾞｭｼﾝｼｭｳﾘｮｳ
ｱｽﾞｶﾘｷｮｳｾｲ
86
送信／受信のエラー終了
ﾂｳｼﾝｴﾗｰ
ﾆﾝｽﾞｳｷｮｳｾｲ
87
規定外のデータ受信
ﾃﾞｰﾀｴﾗｰ
1
登録エラー
2
ミスオペレーション
ｿｳｻﾐｽ
3
未定義コードの入力
ｺｰﾄﾞｴﾗｰ
4
小計キー入力強制
ｼｮｳｹｲｷｮｳｾｲ
5
預り登録強制
6
客人数入力強制
7
ﾄｳﾛｸｴﾗｰ
初期設定メッセージ
不加算コード入力強制
#ｷｮｳｾｲ
88
通信のタイムアウトエラー
ﾀｲﾑｱｳﾄ
10
責任者未登録
ｾｷﾆﾝｼｬﾐﾄｳﾛｸ
93
領収証発行中の紙切れ／停電
ﾘｮｳｼｭｳｼｮｳｴﾗｰ
12
制限値オーバー
ｾｲｹﾞﾝｵｰﾊﾞｰ
129
(クレジット端末用)
ﾀｲﾑｱｳﾄ
13
オープン登録禁止
ｵｰﾌﾟﾝﾄｳﾛｸｷﾝｼ
130
(クレジット端末用)
ﾀﾝﾏﾂﾃｲﾃﾞﾝ
14
プリセット登録禁止
ｾｯﾃｲﾄｳﾛｸｷﾝｼ
131
(クレジット端末用)
ﾚｼﾞﾃｲﾃﾞﾝ
15
預り不足後の丁度締め禁止
ｱｽﾞｶﾘﾆｭｳﾘｮｸ
132
(クレジット端末用)
ﾍﾝﾋﾟｿﾄﾘｹｼﾌｶ
22
取引保留中
ﾎﾘｭｳﾄﾘﾋｷｱﾘ
133
(クレジット端末用)
ﾂｳｼﾝｴﾗｰ1
31
シークレットコードエラー
ｼｰｸﾚｯﾄｺｰﾄﾞ
134
(クレジット端末用)
ﾀﾝﾏﾂﾋﾞｼﾞｰ
33
メモリーフル状態
ﾒﾓﾘｰﾌﾙ
135
(クレジット端末用)
ﾀﾝﾏﾂﾓｰﾄﾞｴﾗｰ
36
在庫なし
ｻﾞｲｺﾅｼ
136
(クレジット端末用)
ﾄﾘﾋｷﾌｶ
61
コード未登録
ｺｰﾄﾞﾐﾄｳﾛｸ
137
(クレジット端末用)
ﾂｳｼﾝｴﾗｰ2
62
単価と部門コード入力(学習機能)
ﾀﾝｶ -> ﾌﾞﾓﾝ
138
(クレジット端末用)
ﾂｳｼﾝｴﾗｰ3
63
単価と部門コード入力(売価変更)
ﾀﾝｶ & ﾌﾞﾓﾝ
139
(クレジット端末用)
ﾀﾝﾏﾂｷｬﾝｾﾙ
64
部門コード入力
ﾌﾞﾓﾝｺｰﾄﾞ
140
(クレジット端末用)
ﾉｰｲﾆｼｬﾙ
65
単価入力
ﾀﾝｶ
［例］メッセージ番号65の
“単価入力”
のメッセージを
“カカク”
に設定する場合
2641
65
カカク
102
ER-A410/A420(J)-7
Page 102
03.1.22, 11:25 AM
Adobe PageMaker 6.0J/PPC
各種設定のしかた
（ジョブコード設定）
18. シークレットコードの設定
2630
2631
2632
2633
設定2
設定、点検／精算、
キーで引出しを開く操作を特定の管理者のみがおこなえるようにします。
機能切りかえスイッチの位置の
“設定1”
、
“点検1/精算1”
、
“点検2/精算2”
のそれぞれについて、異
なったシークレットコードが設定できます。また、
キーで引出しを開く操作に対しても同様に
シークレットコードが設定できます。
(機能切りかえスイッチの
“設定2”
にシークレットコードの設定を希望されるときは、お買い上げい
ただいた販売店にご相談ください。)
シークレットコードが設定されている場合は、操作を始める前にシークレットコードを入力しなけ
ればなりません。
● シークレットコードの入力方法
機能切りかえスイッチの位置：
“設定1 ”
または
“設定2”
のとき
シークレットコード
機能切りかえスイッチの位置：
“点検1/精算1”
または
“点検2/精算2”
のとき
シークレットコード
キーで引出しを開くとき
シークレットコード
■設定手順
設定1：
2630
設定を解除する場合
点検1／精算1： 2631
シークレットコード
点検2／精算2： 2632
（1∼9999）
キー操作： 2633
［例］機能切りかえスイッチの位置“設定1”にシークレットコード“1234”を設定する場合
2630
1234
103
ER-A410/A420(J)-7
Page 103
02.12.9, 7:14 PM
Adobe PageMaker 6.0J/PPC
各種設定のしかた
（ジョブコード設定）
19. スリープモードの設定(省電力機能)
2689
設定2
操作しない状態がどのくらい続くと、スリープモードに入るかを設定します。
また、表示部で時刻を表示しているときはスリープモードに入らないようにすることができます。
■設定手順
2689
ABCD
機能
A
BCD
時刻表示中のスリープモード
スリープモードに入るまでの時間（分）
値
無効：時刻表示
1
有効：スリープモード
0
初期値
0
001∼254
030
［例］操作しない状態が15分間続くとスリープモードに入る
（時刻表示中のスリープモードも有
効）
に設定する場合
2689
15
104
ER-A410/A420(J)-7
Page 104
02.12.9, 7:14 PM
Adobe PageMaker 6.0J/PPC
各種設定のしかた
（ジョブコード設定）
20. プリンタの印字濃度の設定
■設定手順
2990
設定2
すべて“0”に設定する場合
2990
AB
機能
AB
印字濃度
＜濃度の目安＞： 00＝標準よりうすい
50＝標準の濃度
99＝標準より濃い
値
初期値
00∼99
50
［例］印字濃度を標準の濃度に設定する場合
2990
50
(参考) プリンタの設定点検操作をおこなうと
（点検ジョブコード2990）
、印字濃度10∼90
（10きざ
み）
の設定値とその実際の印字サンプルが発行されます。
105
ER-A410/A420(J)-7
Page 105
02.12.9, 7:14 PM
Adobe PageMaker 6.0J/PPC
各種設定のしかた
（ジョブコード設定）
21. RS-232Cチャンネルの割り当て
2690
設定2
オンライン通信／バーコードリーダ(スキャナ)／クレジット端末
（ＣＡＴ）
を使用するときは、それぞ
れにチャンネル番号を割り当ててください。
続けて設定する場合
■設定手順
すべて“0”に設定する場合
2690
項目番号
ABCD
（1∼3）
項目番号：1
機能
A
BCD
オンライン通信
値
初期値
チャンネル番号2
2
チャンネル番号1
接続しない
1
0
0
000
000
値
初期値
(未使用)
項目番号：2
機能
A
BCD
バーコードリーダ(スキャナ)
チャンネル番号2
2
チャンネル番号1
接続しない
1
0
0
000
000
(未使用)
◆注ハンドスキャナ
（UP-H60SC）
を使用するときは、チャンネル番号1を割り当ててください。
チャンネル番号2は使用できません。
項目番号：3
機能
ABC
D
値
初期値
000
チャンネル番号2
000
2
チャンネル番号1
接続しない
1
0
0
(未使用)
クレジット端末(ＣＡＴ)
［例］項目番号2で、バーコードリーダ
（スキャナ）
のチャンネル番号を
“1”
に設定する場合
2690
2
1000
106
ER-A410/A420(J)-7
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02.12.9, 7:14 PM
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各種設定のしかた
（ジョブコード設定）
22. バーコードリーダ(スキャナ)の設定
2691
設定2
バーコードリーダのデータ伝送について設定をおこないます。
オプションのハンドスキャナ(UP-H60SC)は、接続後初期値の状態で使用できます。
■設定手順
すべて“0”に設定する場合
2691
ABCDE
機能
A
B
C
（未使用）
データビット
パリティビット
D
ストップビット
E
転送速度
値
初期値
0
0
7ビット
1
8ビット
0
なし
2
奇数パリティ
1
偶数パリティ
0
1ビット
1
2ビット
0
19200 bps
2
9600 bps
1
4800 bps
0
1
1
1
0
［例］ “7データビット／奇数パリティ／1ストップビット／転送速度4800bps”
に設定する場合
2691
1110
107
ER-A410/A420(J)-7
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02.12.10, 1:50 PM
Adobe PageMaker 6.0J/PPC
各種設定のしかた
（ジョブコード設定）
23. オンラインの設定
オンライン通信について設定をおこないます。
(1) ターミナル番号の設定
■設定手順
6110
設定2
“0”に設定する場合
ターミナル番号
6110
（最大6桁）
(2) 通信コントロールの設定
■設定手順
6111
設定2
すべて“0”に設定する場合
AB
6111
機能
A
CI信号
B
通信方式
(3) 伝送速度の設定
■設定手順
6112
値
検出する
1
検出しない
0
半二重通信
1
全二重通信
0
0
設定2
AB
機能
B
0
すべて“0”に設定する場合
6112
A
初期値
(未使用)
転送速度
初期値
0
0
38400 bps
7
19200 bps
6
9600 bps
5
(4) スタートコードおよびエンドコードの設定
■設定手順
値
6113
6
設定2
すべて“0”に設定する場合
A B C：スタートコード
（000∼127）
D E F：エンドコード
（000∼127）
ABCDEF
6113
(5) タイムアウト時間の設定
6115
設定2
■設定手順
6115
タイムアウト時間
タイムアウト時間（秒）
：（1∼255）
108
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02.12.9, 7:14 PM
Adobe PageMaker 6.0J/PPC
各種設定のしかた
（ジョブコード設定）
24. オートキーの設定
2900
設定2
オートキーを押すだけで、設定した一連のキー操作を自動的に登録することができます。
よく使われるキー操作を設定しておくと便利な機能です。
オートキーは最大10キーまで拡張可能です。オートキーの増設を希望されるときはお買い上げいた
だいた販売店にご相談ください。
■設定手順 (機能切りかえスイッチを
“点検2／精算2”
の位置に切りかえます。)
設定を続ける場合
設定を削除する場合
キー操作
（最大25キー分まで）
2900
［例］
（
%2
キーに「小計から10％割引して現金売りする」登録操作を設定する場合
キーが“小計からの割引”と設定されているとき）
2900
登録するキー操作
10
%2
109
ER-A410/A420(J)-7
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02.12.13, 10:03 AM Adobe PageMaker 6.0J/PPC
設定内容の点検
1. 設定点検操作一覧表
機能切りかえスイッチを
“設定1”
または
“設定2”
に合わせてください。
“設定2”
では、すべての設定点検操作がおこなえます。ジョブコードが1000番台
（千の位が
“1”
）
の点
検操作は
“設定1”
でもおこなうことができます。
（
“設定1”
では責任者の登録が必要です。
「
“■設定の前に―1.設定をはじめる前に”
」の「(2)責任者の登録
（設定1 の場合）
」を参照してくださ
い。)
＜ジョブコードの検索機能＞
設定点検をおこなうとき、ジョブコードが明確でない場合でも検索機能によって設定点検が容易に
おこなえます。
設定1または設定2のモードで、初期状態で
キーを押すとジョブコードの最小番号
（1050：ダ
イナミックJANの設定点検）
がそのジョブに対応したガイダンスとともに表示されます。続けて
キーを押すと次に大きいジョブコードとガイダンスが表示されます
（昇順検索）
。目的の設定ジョブ
が表示されるまで検索をおこなってください。
キーを押した後 00 キーを押せば次に小さいジョ
ブコードを表示する検索
（降順検索）
がおこなえます。昇順検索または降順検索はともになにかのジョ
ブコードを入力した後でもおこなえます。
ジョブコード
設定内容の読み出し
ジョブコード
00
項目
設定方法の
説明箇所
操作
開始番号のみ点検
(1)
部門の設定
1100
開始
部門番号
終了
部門番号
4. 部門の設定
(1), (2), (3),
(4), (5), (6)
全部門の点検
全PLU/JANの点検
開始番号のみ点検
1200
(2)
PLU/JANの設定
開始 PLU番号/
JANコード
終了 PLU番号/
JANコード
PLU番号/JANコードの選択操作
PLU番号/JANコード
5. PLUおよび
JANの設定
(1), (2), (3),
(4), (5), (6),
(7), (10), (12)
スキャニング
前回選択のコードで点検
◆注点検印字を途中で中止するときは、機能切りかえスイッチを
“取引後訂正”
の位置に合わせま
す。(印字を中止しても一連番号は進んだままになります。)
110
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02.12.9, 8:02 PM
Adobe PageMaker 6.0J/PPC
設定内容の点検
項目
設定方法の
説明箇所
操作
全JANの点検
開始番号のみ点検
1050
(3)
ダイナミックJAN
の設定
開始
JANコード
終了
JANコード
JANコードの選択操作
JANコード
5. PLUおよび
JANの設定
(1), (2), (3),
(4), (5), (6),
(7), (10)
スキャニング
前回選択のコードで点検
(4)
設定予約の設定
5. PLUおよび
JANの設定
(1), (2), (3),
(4), (5), (6),
(7), (10), (14)
2098
開始番号のみ点検
連結PLU/JAN
(5) (一括登録機能)
の設定
2220
開始 PLU番号/
JANコード
終了 PLU番号/
JANコード
5. PLUおよび
JANの設定
(8)
全PLU/JANの点検
開始番号のみ点検
(6)
セットPLUの設定
2221
開始
PLU番号
終了
PLU番号
5. PLUおよび
JANの設定
(9)
全PLUの点検
(7)
まとめ値引き
テーブルの設定
2250
5. PLUおよび
JANの設定
(11)
(8)
ダイレクトキー
の設定
2119
4.(7), 5.(13)
(9)
JANコード
削除期間の設定
2025
5. PLUおよび
JANの設定
(15)
(10)
各種機能の設定
1300
6., 7., 8., 9.
の各種機能の
設定
(11)
責任者の設定
1500
10. 責任者の
設定
◆注点検印字を途中で中止するときは、機能切りかえスイッチを
“取引後訂正”
の位置に合わせま
す。(印字を中止しても一連番号は進んだままになります。)
111
ER-A410/A420(J)-8
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03.1.22, 11:27 AM
Adobe PageMaker 6.0J/PPC
設定内容の点検
項目
設定方法の
説明箇所
操作
(12)
選択機能等の設定
2600
11.,12.,14.,15.,
16.(1),18.,19.,
21., 22
(13)
税および奉仕料
の設定
2700
13. 税および
奉仕料の設定
(14)
エラーメッセージ
の設定
2640
17. エラーメッ
セージの設定
(15)
領収証ロゴの設定
2998
16.(2). 領収証
ロゴの設定
(16) オートキーの設定
2900
24. オートキー
の設定
2990
20. プリンタ
の印字濃度の
設定
6110
23. オンライン
の設定
(17)
プリンタの印字
濃度の設定
(18) オンラインの設定
◆注点検印字を途中で中止するときは、機能切りかえスイッチを
“取引後訂正”
の位置に合わせま
す。(印字を中止しても一連番号は進んだままになります。)
112
ER-A410/A420(J)-8
Page 112
02.12.10, 1:52 PM
Adobe PageMaker 6.0J/PPC
設定内容の点検
2. 設定点検の印字例
(1) 部門の設定点検
部門番号
部門名（印字用）
部門名（表示用）
部門の指定範囲
単価
グループ番号／ 0 0 3
登録桁数制限
単価の登録方法
現金単品売りの指定
奉：奉仕料対象
外：消費税1外税対象
内：消費税1内税対象
外2：消費税2外税対象
内2：消費税2内税対象
(2) PLU/JANの設定点検
所属部門
PLU番号
PLU名（印字用）
PLU名（表示用）
単価の登録方法
PLU/JANの指定範囲
ばら売り用個数
単価1
単価2
グループ番号
まとめ値引テーブル番号
在庫数
奉：奉仕料対象
外：消費税1外税対象
内：消費税1内税対象
外2：消費税2外税対象
内2：消費税2内税対象
JANコード
非：非削除
113
ER-A410/A420(J)-8
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02.12.9, 8:02 PM
Adobe PageMaker 6.0J/PPC
設定内容の点検
(3) ダイナミックJANの設定点検
コードの指定範囲
JANコード
（印字される内容は在庫数を除き、通常の
JAN設定点検と同じ項目です。）
(4) 設定予約の設定点検
予約日
所属部門番号／ばら売り用個数
単価1
単価2
グループ番号
まとめ値引きテーブル番号
PLU番号
（区切り線）
予約日
114
ER-A410/A420(J)-8
Page 114
03.1.22, 0:10 PM
Adobe PageMaker 6.0J/PPC
設定内容の点検
(5) 連結PLU/JAN
（一括登録機能）
の
設定点検
(6) セットPLUの設定点検
セットPLU
親PLU
構成メニューのPLU番号
子PLU番号
(7) まとめ値引テーブルの設定点検
まとめ売り数量
まとめ売り金額
テーブル番号
印字用テキスト
(8) ダイレクトキーの設定点検
キー番号
(9) JANコード削除期間の設定点検
部門番号
PLU番号
面番号
115
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02.12.9, 8:02 PM
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設定内容の点検
(10) 各種機能の設定点検
機能番号/機能名
値引の対象
値引額
登録制限桁数
割引の対象
割引率
登録制限割引率
奉：奉仕料対象
外：消費税1外税対象
内：消費税1内税対象
外2：消費税2外税対象
内2：消費税2内税対象
外＊：消費税1および2外税対象
内＊：消費税1および2内税対象
内外＊：消費税1および2外税／内税対象
登録制限桁数
取引限度額の制限桁数
0000000
預り金額強制／
非強制
引出し開く／開かない
つり銭禁止／可能
不可算コード入力強制／非強制
フッター印字する／しない
現金在高監視額
信用、券売のつり銭限度額
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設定内容の点検
(11) 責任者の設定点検
責任者番号
責任者名
（印字用）
責任者コード
責任者名
（表示用）
(12) 選択機能等の設定点検
標準コマーシャル
メッセージ
選択機能の設定
時間帯点検・精算表の
設定
連結レポート
数量の単位名
お買い上げ点数名
客層別
コマーシャル
メッセージ
シークレットコード
メッセージの
印字様式
領収証一連番号
スリープモード
RS232Cの
チャンネル設定
客層別
コマーシャル
メッセージ
スキャナ設定
117
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Adobe PageMaker 6.0J/PPC
設定内容の点検
(13) 税および奉仕料の設定点検
消費税1（税率）
消費税1（免税点）
消費税2（税率）
消費税2（免税点）
奉仕料率
奉仕料免除額
改正用消費税1（税率）
改正用消費税1（免税点）
改正用消費税2（税率）
改正用消費税2（免税点）
0 2005 年 04 月 01 日
税の自動更新日付
税の自動更新タイミング
040502
外税、奉仕料の端数処理
内税の端数処理
合計額の端数処理
100
客数入力強制/非強制
奉仕料課税属性
2 ：消費税 2 課税
1 ：消費税 1 課税
0 ：非課税
(14) エラーメッセージの設定点検
118
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Adobe PageMaker 6.0J/PPC
設定内容の点検
(15) 領収証ロゴの設定点検 (16) オートキーの設定点検
オートキー1
設定された
キー操作
(17) プリンタの印字濃度の設定点検
(18) オンラインの設定点検
印字濃度
印字濃度
（うすい）
標準印字濃度
印字濃度の見本
印字濃度
（濃い）
119
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Adobe PageMaker 6.0J/PPC
登録の前に
機登録を始める前におこなうことや知っておいていただきたいことを説明しています。個々の登録
操作については、
「■各種登録のしかた」
を参照してください。
本書では、特にことわり書きのない限り、次のように設定した場合の登録の例で説明しています。
・部門、PLU、JAN1：外税課税対象
・合計額の100円未満の端数処理：なし
・パーセントキー：外税と内税の両方課税
・内税の端数処理：四捨五人
・値引キー：外税と内税の両方課税
・外税の端数処理：切り捨て
・肖費税1の税率：5.00%
1. 登録をはじめる前に
(1) 機能切りかえスイッチの位置
機能切りかえスイッチの位置
管理者職(MA)、責任者鍵(SM)または担当者鍵(OP)
で機能切りかえスイッチを
“登録”
の位置に合わせて
ください。
(2) 責任者の登録
本機では、操作を担当する人を責任者とし、最大10人の責任者を責任者コードを登録することで
区分します。各種の登録操作をおこなう前、または責任者が交替するときは、次のように責任者
の登録をおこなってください。
∼
キーの使用を希望されるときは、お買い上げいただいた販売店にご相談ください。
責任者コード
（1∼99）
または
∼
のいずれかを押す
責任者が登録されると、責任者コードが次のように表示されます
（責任者コード1の場合）
。
ご購入時は、責任者コード1が登録されています。
責任者名
（表示用）
ｾｷﾆﾝｼｬ 01
責任者コード
＊ 01＊
ｰ01ｰ
登録されている責任者の名前およびコードを表示するには
押してください。
または
∼
のいずれかを
◆注登録中に責任者の登録を変更することはできません。取引を終了させてから、次の責任者を
登録してください。
120
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Adobe PageMaker 6.0J/PPC
登録の前に
(3) レシートのみかた
店名ロゴ
コマーシャルメッセージ
日付
レジスタ番号/一連番号
時刻/責任者コード
責任者名
部門名
（商品名）
外税商品
非課税商品
内税商品
商品売上小計
外税課税小計
外税額
内税課税小計
内税額
端数調整額
お買い上げ点数
売上金額
販売方法
ただし、つぎのように設定されている場合の例
合計金額の100 円未満の端数処理： 4 捨 0 入
お買い上げ点数の印字：印字する
（
◆注
）
締め操作が終了するまで
（レシート発行時まで）
、登録レシートの印字は始まりません。
(4) レシート発行／停止の切りかえ
キーを押して、レシートの発行／停止を切りかえます。
レシートの発行が停止状態のときは、オペレータ側表示部の下図の部分が点灯し、記録印字だけ
をおこないます。発行状態のときは、この部分は点灯しません。
＿
▲
◆注レシートの発行が停止状態でも、機能切りかえスイッチが
“登録”
の位置以外で操作された場
合は、レシートが発行されます。そのため、レシート側のロール紙は常にセットしておいて
ください。
＊ 01＊
0
レシート
停止
この部分が点灯
（レシート停止のとき）
121
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03.1.22, 0:10 PM
Adobe PageMaker 6.0J/PPC
登録の前に
(5) レシートおよび記録紙の印字について
本機では、登録内容は取引の締め操作が完了する
（レシート発行時）
まで印字を始めません。
印字は、レシート発行、記録紙への印字の順におこなわれます。
レシートまたは記録紙のどちらかがセットされていない
（または紙切れになっている）
場合は、表
示部に
“カミナシ”
と表示され、登録内容は印字されません。このとき、レシートまたは記録紙
を正しくセットし、
キーを押せばレシート／記録紙の印字が開始されます。
● 登録内容の印字確認
登録操作の途中で内容を確認することができます。内容を確認したい時点で、
キーを押せ
ば登録内容が印字されたレシートを発行します。
（このとき、記録紙には印字されません。)
ただし、締め操作を始めると登録内容の印字確認はできません。
印字サンプル
登録内容の確認用レシートを示す標識印字
● 記録紙の印字文字サイズ
機能切りかえスイッチが
“登録”
または
“取引後訂正”
の位置で登録される印字内容について、記
録紙側の印字文字を圧縮文字サイズ、あるいは通常文字サイズ
（レシート印字と同じサイズ）
の
どちらかに指定できます。
（
「■各種設定のしかた―11. 選択機能の設定」
の項目番号6をご覧く
ださい。）
納品時には記録紙を節約できる圧縮文字サイズが指定されています。
印字サンプル(圧縮文字サイズ)
印字サンプル(通常文字サイズ)
122
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Adobe PageMaker 6.0J/PPC
登録の前に
2. 客層の指定
（客層別コマーシャルメッセージの切りかえ)
客層の指定をおこなうと、世代や性別などの客層を4つに分けて、客層別点検表に取引件数と売上金
額を集計して印字することができます。
また、客層別コマーシャルメッセージを設定しているときは、レシートに、指定した客層の客層別
コマーシャルメッセージが印字されます。客層別コマーシャルメッセージの設定については、
「■各
種設定のしかた―15. コマーシャルメッセージと店名ロゴの設定」
を参照してください。
■操作手順
客層番号
（1∼4）
◆注客層の指定は、登録を始める前に毎回おこなってください。誤って指定した場合は、
を2回押して取り消してください
（両替として処理されます）
。
キー
［例］客層2を指定する
2
客層別
コマーシャル
メッセージ
123
ER-A410/A420(J)-8
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02.12.9, 8:03 PM
Adobe PageMaker 6.0J/PPC
登録の前に
3. トレーニング機能（#2910、#2911、#2912：設定2）
トレーニング機能を使いながら商品登録をすることもできます。この機能を使えば、売上データに
支障を与えることなく納得いくまで操作を練習することができます。
・トレーニングで発行したレシートには、＊トレーニング＊の記号が印字されます。また、記録紙
には登録の詳細を印字しません。
・登録および取引後訂正モードでのみ操作することができます。
注）トレーニングモードで、JANの学習機能を利用して新規コードの登録をおこなうと、売上デー
タの内容をかえることなくJANファイルの基礎データを作成できます。その他の登録操作では
設定内容は変更されません。
（例：売価変更登録で入力した単価や部門データは設定変更されま
せん。) ※学習機能を使用する場合は、
“■各種設定のしかた―11. 選択機能の設定”
で
“学習
機能を使用する”
設定に変更してください。）
■トレーニングモードの切りかえ手順
機能切りかえスイッチを
“設定2”
に合わせ、トレーニングの開始時と終了時に次の設定をおこなっ
てください。トレーニングモードでの登録操作時は、
“クンレン”
がモード表示されます。
開始：2910
トレーニングで登録した売上のクリアは、
以下の操作でおこなえます。
終了：2911
2912
［例］トレーニングモードで、単価5,000円
（部門４）
の商品と単価3,000円
（部門5）
の商品を現金売
り登録する場合
2910
ｾｯﾃｲ
0
（
“設定2”
）
5000
ﾌﾞﾓﾝ04
ｸﾝﾚﾝ
5 , 000
3000
ﾌﾞﾓﾝ05
ｸﾝﾚﾝ
3 , 000
ｹﾞﾝｷﾝ
ｸﾝﾚﾝ
8 , 400
（
“登録”
）
2911
（
“設定2”
）
ｾｯﾃｲ
0
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ER-A410/A420(J)-8
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02.12.9, 8:03 PM
Adobe PageMaker 6.0J/PPC
各種登録のしかた
各種登録のしかた
1. 単品登録
単価を置数によって入力するオープン登録と、あらかじめ設定されている単価を使用するプリセッ
ト登録があります。
■操作手順
プリセット登録
単価
（制限桁数以内）
①部門登録：
1
∼
99 （部門キー）
部門番号
オープン登録
プリセット登録
プリセット登録
単価
（制限桁数以内）
②PLU登録：
PLU番号
オープン登録
（ワンタッチPLUキー）
プリセット登録
JANコードのスキャン
JANコード
（最大13桁）
③JAN登録：
（登録）
そのJANコードの登録を中止するとき
“削除”対象にするとき
未設定コード
のとき
（学習機能）
設定単価
（最大6桁）
1
∼
99 （部門キー）
部門番号
※ 学習機能を使用する場合は、
“■各種設定のしかた―11. 選択機能の設定”
で
“学習機
能を使用する”
設定に変更してください。
・オープン登録用単価：制限桁数以内
（最大7桁）
で登録できます。
・部門番号： 1∼最大99
・PLU番号： 1∼99999
・JANコード： JANコードには以下のコードを含みます。
JAN13/JAN8
（ソースマーキングおよびインストアマーキングコード）
EAN13/EAN8
UPC-A/UPC-E
（コードについての詳細は、
“■各種設定のしかた”
の
「5. PLUおよびJANの設定」
を
ご覧下さい。）
◆注 JAN登録の学習機能において、入力する単価は設定単価
（プリセット登録用）
になりますので、
最大6桁まで置数できます。
125
ER-A410/A420(J)-9
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02.12.9, 8:28 PM
Adobe PageMaker 6.0J/PPC
各種登録のしかた
［例］以下の商品を現金売りする場合
・単価3,800円
（部門4、オープン登録）
の商品を1個
・単価5,000円
（部門5、プリセット登録）
の商品を1個
・単価1,200円
（PLU2、プリセット登録)の商品を1個
・単価700円
（PLU5、オープン登録）
の商品を1個
・単価580円
（JAN
“4901525117067”
、
“ｾｯｹﾝ”
〕
の商品を1個
・単価1,800円
（JAN
“4901991008944”
：未設定コード･･所属部門7）
の商品を1個
3800
ﾌﾞﾓﾝ04
＊ 01＊
3 , 800
ﾌﾞﾓﾝ05
＊ 01＊
5 , 000
2
PLU00002
＊ 01＊
1 , 200
5
PLU00005
＊ 01＊
700
4901525117067
ｾｯｹﾝ
＊ 01＊
580
4901991008944
ｺｰﾄﾞﾐﾄｳﾛｸ
＊ 01＊
0
ﾀﾝｶ -> ﾌﾞﾓﾝ
＊ 01＊
0
700
1800
7
ﾌﾞﾓﾝ07
ｹﾞﾝｷﾝ
← このときブザーが「ピッ、
ピッ、ピッ」
と3回鳴ります。
＊ 01＊
1 , 800
＊ 01＊
13 , 734
126
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Adobe PageMaker 6.0J/PPC
各種登録のしかた
2. 同一商品の複数登録
(1) リピート
（くり返し）
登録
同じ商品を複数個続けて登録するときに使用します。数量が少ないときに使用すると便利です。
■操作手順
部門、PLU、JANはそれぞれ次の操作でリピート登録ができます。
・部門キーを押した登録のリピート登録：単品登録後、同じ部門キーを続けて押します。
・
キーを押した登録のリピート登録：単品登録後、
キーを続けて押します。
・PLUのリピート登録：単品登録後、
キーを続けて押します。
キーを続けて押します。
・JANのリピート登録：単品登録後、
◆注1 商品小計金額が9,999,999円までなら何回でもリピート登録ができます。
◆注2 リピート登録途中にほかの有効キー
（たとえば置数キーなど)を押すと、その後はリピート登
録を継続できません。
［例］以下の商品を現金売りする場合
・単価600円
（部門4、プリセット登録）
の商品を2個
・単価1,000円
（部門5、オープン登録）
の商品を2個
・単価800円
（PLU5、オープン登録）
の商品を2個
・単価350円
（JAN
“4902402048696”
、
“ｶﾚｰﾙｳ”
）
の商品を2個
600
1000
800
5
5
4902402048696
ﾌﾞﾓﾝ04
＊ 01＊
600
ﾌﾞﾓﾝ04
2
＊ 01＊
600
ﾌﾞﾓﾝ05
＊ 01＊
1 , 000
ﾌﾞﾓﾝ05
2
＊ 01＊
1 , 000
PLU00005
＊ 01＊
800
PLU00005
2
＊ 01＊
800
ｶﾚｰﾙｳ
＊ 01＊
350
ｶﾚｰﾙｳ
2
＊ 01＊
350
ｹﾞﾝｷﾝ
＊ 01＊
5 , 775
127
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02.12.9, 8:28 PM
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各種登録のしかた
(2) 乗算登録
同じ商品を複数個まとめて登録するときに使用します。数量が多いときに使用すると便利です。
■操作手順
① 部門登録
部門キーによる登録：
オープン登録
プリセット登録
部門番号による登録：
オープン登録
プリセット登録
② PLU登録
PLU番号による登録：
オープン登録
プリセット登録
単価
数量
数量
∼
∼
（部門キー）
（部門キー）
単価
部門番号
数量
数量
単価
数量
部門番号
PLU番号
PLU番号
数量
ワンタッチPLUによる登録：
オープン登録
単価
数量
（ワンタッチPLUキー）
プリセット登録
数量
（ワンタッチPLUキー）
③ JAN登録
スキャナによる登録：
数量
Ä
JANコードによる登録：
JANコード
数量
単価：制限桁数以内
（最大7桁）
、数量：最大4桁、単価×数量：最大7桁
◆注1 乗算登録のリピートはできません。
◆注2 小数部を含む数量を希望される場合は、お買い上げいただいた販売店にご相談ください。
［例］以下の商品を現金売りする場合
・単価600円
（部門4、プリセット登録）
の商品5個
・単価1,000円
（部門5、オープン登録）
の商品4個
・単価500円
（PLU5、プリセット登録）
の商品7個
5
ﾌﾞﾓﾝ04
＊ 01＊
3 , 000
1000
4
ﾌﾞﾓﾝ05
＊ 01＊
4 , 000
5
7
PLU00005
＊ 01＊
3 , 500
ｹﾞﾝｷﾝ
＊ 01＊
11 , 025
128
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02.12.9, 8:28 PM
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各種登録のしかた
3. 現金単品売り登録
現金単品売り①または現金単品売り②の機能が設定されている部門
（現金単品売り部門）
、あるいは
その部門に所属しているPLUやJANにこの機能がはたらきます。
登録
（部門、PLU/JANキーを押した時点）
と同時に引出しが開き、現金売りとして取引が自動的に終
了します。
(1) 現金単品売り①
登録操作の最初に使用する場合にのみはたらきます。通常の部門
（またはPLU、JAN）
登録後、こ
の機能が設定された部門
（またはPLU、JAN）
を登録しても取引は終了せず、通常の登録となりま
す。
［例］部門9が現金単品売り①に設定されている場合
5000
ｹﾞﾝｷﾝ
＊ 01＊
5 , 250
取引終了
(2) 現金単品売り②
登録操作の最初でも、通常の部門
（またはPLU、JAN）
登録後でも、この機能が設定された部門
（ま
たはPLU、JAN）
を登録した時点で取引が自動的に終了します。
［例］部門9が現金単品売り②に設定されている場合
3000
ﾌﾞﾓﾝ05
＊ 01＊
3 , 000
2000
ｹﾞﾝｷﾝ
＊ 01＊
5 , 250
取引終了
129
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Page 129
02.12.9, 8:28 PM
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各種登録のしかた
4. メニュー面
（ワンタッチPLU）
の切りかえ
ワンタッチPLUキーに面1
（レベル1）
∼面3
（レベル3）
の設定をもうけ、それぞれのレベルに異なった
PLU番号を設定することにより、1つのキーで最大3個のPLU商品が登録できます。
[使用例] 1個のワンタッチPLUキーの1つの面に対してPLU番号を1個割り当てます。面を切りかえ
ると面1以外は表示部下行に
“L2
（面2）
”
または
“L3
（面3）
”
が表示されます。
…… 1面＝PLU1
…… 2面＝PLU101
…… 3面＝PLU201
■操作手順
数量／単価
などの入力操作
∼
（ワンタッチPLUキー）
ワンタッチPLUキーを押して商品登録した後の面の切りかえ方法は、設定により次の3通りの方法か
ら選択できます。
（
「■各種設定のしかた−11. 選択機能の設定」
をご覧ください。）
・1商品登録ごとに自動的に1面へ戻る
・1取引終了ごとに自動的に1面へ戻る
・常に
∼
キーを使って面を切りかえる
［例］ PLU1
（単価500円、
キーの1面に設定）
の商品を1個と、PLU101
（単価800円、
の2面に設定）
の商品1個を現金売りする場合
PLU00001
＊ 01＊
500
PLU00101
＊ 01＊
800
面2の指定
ｹﾞﾝｷﾝ
キー
＊ 01＊
1 , 365
130
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各種登録のしかた
5. PLU/JANの単価シフト
それぞれのPLUおよびJANには2種類の単価
（単価1／単価2）
を設定することができます。
（この機能の使用をご希望の際は、お買い上げいただいた販売店にご相談ください。）
PLUまたはJANを登録するときは、単価1または単価2のどちらで登録するかを
キーで選択で
きます。
商品登録に先だって
キーを押してください。
単価2のモードが指定されると
“P2”
が表示部の下行に表示されます。
（単価1モードのときは何も表
示しません。）
単価1のモードに戻る方法には、設定により次の3通りの方法から選択できます。
（
「■各種設定のし
かた−11. 選択機能の設定」
をご覧ください。）
・1商品登録ごとに自動的に単価1へ戻る
・1取引終了ごとに自動的に単価1へ戻る
・常に
キーを使って単価を切りかえる
“1取引終了ごとに自動的に単価1へ戻る”
方法を選択した場合でも
キーを押せば単価1/2は切り
かわります。
［例］単価700円
（PLU1：単価1）
と、単価600円
（PLU1：単価2）
の商品を現金売りする場合
単価2の指定
PLU00001
＊ 01＊
700
PLU00001
＊ 01＊
600
ｹﾞﾝｷﾝ
＊ 01＊
1 , 365
131
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各種登録のしかた
6. 売価変更登録
（JAN）
登録モードでJAN商品の単価および所属部門を設定変更する機能です。
売上登録の途中でも、この変更をおこなうことができます。
JANコードのスキャン
■操作手順
設定変更のみ：
（売価変更モード）
登録途中での変更：
中止するとき
JANコード
（最大13桁）
JANの登録
単価のみ変更するとき
単価“0円”にするとき
部門キー
単価
（最大6桁）
∼
（）
1
99
部門番号
（1∼最大99）
この時点で“ﾀﾝｶ & ﾌﾞﾓﾝ”
のメッセージが表示され変更
操作が可能になります。
◆注1 登録途中での変更の場合、
キーを押したとき直前のJAN登録は自動的に取り消され、変
更操作の終了と同時に新しい設定内容で登録がおこなわれます。
◆注2 単価の変更はそのとき表示されている単価
（単価2のときは
“P2”
表示）
に対しておこなわれま
す
［例］登録途中でJAN
“4901525117067”
（単価580円、所属部門1、
“セッケン”
）
の単価のみを570
円に変更する場合
3000
4901525117067
570
ﾌﾞﾓﾝ04
＊ 01＊
3 , 000
ｾｯｹﾝ
＊ 01＊
580
ﾀﾝｶ & ﾌﾞﾓﾝ
01
＊ 01＊
580
ｾｯｹﾝ
＊ 01＊
570
ｹﾞﾝｷﾝ
＊ 01＊
3 , 748
◆注登録の途中で変更操作がおこなわれた場合でも、記録紙には売価変更を示すメッセージ
“売価
変更”
が印字されます。
132
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各種登録のしかた
7. 小計のもとめかた
登録途中、任意の時点で小計金額を確認できます。
(1) 税込み小計
表示部には常に
“＊＊ｼｮｳｹｲ”
のメッセージと、税額を含む登録中の小計が表示されます。
キーを押してください。
客側表示部に税込み小計金額を表示したいときは
(2) 商品売上小計
キーを押してください。表示部に
“＊＊ｼｮｳｹｲ”
のメッセージと外税額、奉仕料額を含まない小
計金額が表示されます。
◆注 1回の取引に許される商品小計額は7桁以内
（9,999,999円以内）
で、それを超える登録は制限
桁数エラーとなります。
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各種登録のしかた
8. 現金売り、信用売り、掛売りまたは券売り登録
登録を終了するには次の4つの方法があります。
①現金売り
②信用売り
③掛売り
④券売り
■操作手順
客側表示部に小計を表示しないとき
売上登録
*
または
∼
∼
*：客側表示部に小計金額を表示するときは
：現金売り
：信用売り
または
∼
：掛売り
または
∼
：券売り
キーを押してください。
［例］単価4,000円の商品
（部門4）
1個をそれぞれ、①現金売り、②信用売り、③掛売り、④券売り
する場合
①
4000
ｹﾞﾝｷﾝ
＊ 01＊
4 , 200
②
4000
ｼﾝﾖｳ1
＊ 01＊
4 , 200
③
4000
ｶｹ
＊ 01＊
4 , 200
④
4000
ｹﾝ
＊ 01＊
4 , 200
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03.1.22, 0:23 PM
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各種登録のしかた
9. 預り登録
現金売り、信用売り、掛売り、券売りの預り登録ができます。ただし、掛売りについては
“預り金額
の入力を強制する”
（
「■各種設定のしかた−7.
、
、
、
、
キーへの設定」
）
に設定さ
れている場合に限り、預り登録ができます。また、小計金額がマイナスまたは0の場合は預り登録で
きません。
■操作手順
∼
預り金額を置数
（制限桁数以内）
売上登録
∼
または
客側表示部に小計を
表示しないとき
：現金売り
：信用売り
または
∼
：掛売り
または
∼
：券売り
商品券などの
単価を置数
枚数などの数量
を置数（最大4桁）
または
∼
商品券などの乗算登録ができます。このとき、
)
(券売りの預り登録では、
乗算結果は設定された制限桁数以内でなければなりません。
(1) つリ銭計算
売上金額に対して預り金額が多いときは、表示部に
“ツリ”
とつり銭金額が表示されます。
［例］小計4,200円に対して現金で5,000円を預った場合
＊＊ｼｮｳｹｲ
5000
ﾂﾘ
＊ 01＊
4 , 200
＊ 01＊
800
◆注信用売り、掛売り、券売りの預り登録の場合は、
キーのかわりに
∼
、
、
∼
キーを押してください。この場合のつり銭は、現金支払いとします。
∼
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03.1.22, 0:54 PM
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各種登録のしかた
(2) 預り金額不足の登録
売上金額に対して預り金額が不足しているときは、表示部に
“ｻﾞﾝｶﾞｸ”
と不足額が表示されます。
再度、預り登録またはちょうど締め操作
（預り金額を置数せずに直接締めキーを押す）
をしてくだ
さい。
2回目以降の預り金額が不足額よりも多いときは、つり銭計算をおこない、つり銭を表示します。
［例1］小計5,250円に対して現金で5,000円を預り、1,000円を券預りする場合
ｻﾞﾝｶﾞｸ
＊ 01＊
250
ﾂﾘ
＊ 01＊
750
5000
1000
［例2］小計5,250円に対して現金で5,000円を預り、不足分を掛売りする場合
ｻﾞﾝｶﾞｸ
＊ 01＊
250
ｶｹ
＊ 01＊
250
5000
(3)
キーを使用した現金売りの預り登録
1万円札の現金預り登録には、
キーを使用すると簡単に置数操作がおこなえます。また点検・
精算表に万札の枚数を集計します。
（置数で
“10000”
と入力しても万券の合計器には加算されま
せん。）
キーは、入金登録や支払い登録でも使用できます。
例）
10000、5
50000
［例］小計23,100円に対して現金で25,000円を預った場合
2
＊ 01＊
25 , 000
5000
ﾂﾘ
＊ 01＊
1 , 900
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各種登録のしかた
10. 割り勘の計算
（表示のみの操作）
取引登録の終了後、その取引の合計金額について割り勘
（1人当りの金額）
を表示できます。
合計金額が人数で割り切れない場合の余り金額も合わせて表示します。
■操作手順
その取引中に登録した客数で計算するとき
取引登録
客数を置数
（最大4桁）
◆注1 割り勘の計算は、領収証を発行した後でもおこなえます。
◆注2 取引中に客数登録がないとき、客数を置数しなければ1人として計算します。
［例］売上合計金額
（12,365円）
を8人で割り勘計算をする場合
ｹﾞﾝｷﾝ
割り勘計算
8
ﾜﾘｶﾝ､ｱﾏﾘ
＊ 01＊
12 , 365
5
1 , 545
売上合計金額
余りの金額
割り勘の金額
（1人当りの金額）
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各種登録のしかた
11. 外貨の登録
米国ドルや韓国ウォンなどの外貨による登録、日本円から外貨への両替、外貨から日本円への両替
ができます。ただし、小数点以下の桁の金額
（たとえば米国のドルに対するセント）
は表示・印字は
されますが、預りやつり銭を支払うなどの取り扱いはできません。小数点以下の金額については、
日本円に戻して預り不足の登録やつり銭の支払いをおこないます。
(1) 外貨売りの登録
外貨売りの登録をおこなうときは、かならず外貨による現金売りの預り登録をおこないます。
∼
キーを押すと、表示部に
“ｶﾞｲｶ1(2∼4)ｳﾘｱｹﾞ”
と外貨小計額
（税込小計を外貨に換算し
た金額）
が表示されます。この外貨小計額にもとづいて外貨を預り、次のように登録します。
■操作手順
預かり金を置数しなおす場合
外貨による預り
金額を置数
（制限桁数以内）
売上登録
∼
日本円による登録に戻るとき
日本円による小計表示に戻るとき
税込小計を外貨に換算するときは、設定されている小数点以下の桁数の次の桁で切り上げます。
例えば、小数点以下2桁の設定のときは1.333は1.34と換算されます。
◆注1 外貨売りの登録では、現金2∼現金4の金種は使用できません。
◆注2 小数金額がマイナスの場合、小計を外貨に換算した結果が0、または外貨の取引限度額を超
える場合は登録できません。
① 預り金額がちょうどのとき、またはつり銭があるとき
外貨に換算された税込小計金額に対して預り金額がちょうどまたは多いときは、表示部に
“ﾂﾘ”
と
日本円でつり銭金額が表示されます。つり銭は日本円で支払います。
［例］小計1260円に対して現金11ドルを預った場合
（外貨1売上の外貨換算レートを1ドル＝120円、外貨を小数点以下2桁まで表示・印字する設
定のとき）
外貨に換算
ｶﾞｲｶ1ｳﾘｱｹﾞ
外貨預り
11
ﾂﾘ
＊ 01＊
10 . 50
＊ 01＊
60
外貨換算レート
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02.12.9, 8:29 PM
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各種登録のしかた
◆注1 次のように計算しています。
1260
（円）
÷120
＝10.50ドル(小計をドルに換算)
11.00
（ドル）
−10.50
（ドル）＝0.50ドル
（つり銭額）
0.50
（ドル）
×120
＝60円
（つり銭を日本円に換算）
◆注2 預り金額がちようどのときは、つり銭金額が0と表示されます。
② 預り金額が不足のとき
外貨小計額に対して預り金額か不足しているときは、表示部に
“ｻﾞﾝｶﾞｸ”
と日本円で不足額が表示
されます。再度、日本円での預り登録またはちょうど締め操作
（預り金額を置数せずに直接締め
キーを押す）
をしてください。
2回目以降の預り金額が不足額よりも多いときは、つり銭計算をおこない、つり銭を表示します。
［例］小計1260円に対して現金5ドルを預り、再度現金で700円を預る場台
（外貨1売上の外貨換算レートを1ドル＝120円、外貨を小数点以下2桁まで表示・印字する設
定のとき）
外貨に換算
ｶﾞｲｶ1ｳﾘｱｹﾞ
外貨預り
5
日本円預り
700
＊ 01＊
10 . 50
ｻﾞﾝｶﾞｸ
＊ 01＊
660
ﾂﾘ
＊ 0 1＊
40
◆注次のように計算しています。
1260
（円）
÷120
＝10.50ドル
（小計をドルに換算）
5.00
（ドル）
×120
＝600円
（預り金額を日本円に換算）
1260
（円）
−600
（円）＝660円
（不足額）
700
（円）
−660
（円）＝40円
（つり銭）
(2) 外貨の両替
取引が終了しているとき、①外貨から日本円への両替、②日本円から外貨への両替ができます。
両替操作をおこなうと換算された金額が表示され、引出しが開きます。また、外貨両替の明細書
としてレシートを発行します。
①外貨から日本円への両替
■操作手順
両替する外貨金額を置数
（制限桁数以内）
∼
表示・印字される換算金額
（円）
は小数点以下切り捨てになります。
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各種登録のしかた
［例］ 100ドルを日本円に両替する場合
（外1→￥両替への外貨換算レートを1ドル＝127円に設定しているとき）
外貨からの両替
100
ｶﾞｲ1ｴﾝﾘｮｳｶﾞｴ
12 , 700
外貨換算レート
両替額
（円）
◆注次のように計算しています。
100
（ドル）
×127＝12,700円
（両替額）
②日本円から外貨への両替
■操作手順
両替する日本円金額を置数
（制限桁数以内）
∼
表示・印字される換算金額
（外貨）
は小数点以下切り捨てになります。切り捨て額は日本円に戻され
てレシートに印字されますので、返金します。
［例］ 1500円を米国ドルに両替する場合
（￥→外1両替の外貨換算レートを1ドル＝120円、外貨を小数点以下2桁まで表示・印字する
設定のとき）
日本円からの両替
1500
ｴﾝｶﾞｲ1ﾘｮｳｶﾞｴ
12 . 00
外貨換算レート
両替額
（ドル）
返金額
（円）
◆注1 次のように計算しています。
1500
（円）
÷120
＝12.5
＝12.00ドル
（両替額、小数点以下切り捨て）
12.00
（ドル）
×120
＝1440円
（両替額の日本円相当額）
1500
（円）
−1440
（円）＝60円
（返金額）
◆注2 返金額は表示部に表示されません。レシートの返金額をかならず確認し、返金をおこなって
ください。
140
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各種登録のしかた
12. 値引登録
値引キーを使用して、小計からの値引または部門、PLU、JANからの値引ができます。
■操作手順
設定されている値引額を使用する場合
値引金額を置数
（制限桁数以内）
または
∼
部門登録
PLU登録
JAN登録
(1) 小計からの値引
、
のどちらかを押し、小計をもとめてから値引します。
［例］小計額2,215円から5円を値引する場合
＊＊ｼｮｳｹｲ
5
(ｰ )2
ｹﾞﾝｷﾝ
＊ 01＊
2 , 215
＊ 01＊
ｰ5
＊ 01＊
2 , 210
◆注値引キーを内税および外税の非対象に設定しておくと、消費税を計算したあとの合計から値
引
（端数値引）
ができます。設定については
「■各種設定のしかた−6.(2) プラス
（＋）
・マイナ
ス
（−）
、税および奉仕料の設定」
を参照してください。
(2) 部門、PLU/JANの登録金額からの値引
［例］ 3,110円の商品
（部門4）
から10円
（設定金額）
を値引する場合
3110
ﾌﾞﾓﾝ04
(ｰ)
ｹﾞﾝｷﾝ
＊ 01＊
3 , 110
＊ 01＊
ｰ10
＊ 01＊
3 , 2 55
◆注税および奉仕料の属性は、部門に設定された属性と値引用のキーに設定された属性が合致す
る条件のみ有効になります。
141
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各種登録のしかた
13. パーセント計算
（割増・割引登録）
パーセントキーを使用して、小計または部門、PLU、JANに対してパーセント計算
（割引、割増）
を
おこなうことができます。
パーセント計算結果は、円以下1桁目を四捨五入します。計算結果の端数について、切り上げまたは
切り捨て処理を希望されるときは、お買い上げいただいた販売店にご相談ください。
■操作手順
設定されている割引/割増率を使用する場合
割引/割増率を置数
（設定制限値以内）
%1 ∼ %4
部門登録
PLU登録
JAN登録
◆注割引率、割増率の小数部を入力するときは、
キーを押してから置数してください。
(1) 小計に対するパーセント計算
、
キーのどちらかを押し、小計をもとめてからパーセント計算します。
小計が0またはマイナスのとき、小計に対するパーセント計算はできません。
［例］小計額4,095円から5%割引する場合
（
%2
キーに割引率5%が設定されているとき）
＊＊ｼｮｳｹｲ
%2
%2
ｹﾞﾝｷﾝ
＊ 01＊
4 , 095
＊ 01＊
ｰ 195
＊ 01＊
3 , 890
142
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各種登録のしかた
(2) 部門、PLU/JANの登録金額に対するパーセント計算
登録金額が0かマイナスのとき、パーセント計算はできません。
［例］ 3,600円の商品
（部門4）
から10%を割引する場合
（ %1 が単品からの割引の計算対象に設定されているとき）
3600
10
ﾌﾞﾓﾝ04
%1
＊ 01＊
3 , 600
%1
＊ 01＊
ｰ 360
ｹﾞﾝｷﾝ
＊ 01＊
3 , 402
◆注税および奉仕料の属性は、部門に設定された属性とパーセントキーに設定された属性が合致
する条件のみ有効になります。
14. 戻品
（返品）
の登録
戻品
（返品）
の登録は、返品の操作をおこなう場合に使用します。
■操作手順
∼
（部門キー）
単価/数量/部門番号/PLU番号/
JANコードなどの入力操作
（ワンタッチPLUキー）
単価/数量/番号/コードなどを入力しない場合
（例：単品のプリセット登録/ワンタッチPLU登録ま
たはJAN商品をスキャナから登録するなど）
Ä
乗算による戻品登録や戻品のリピート登録もできます。
［例］単価800円
（部門5）
の商品を1個、単価1,200円
（PLU2）
の商品を1個返品登録する場合
800
2
ﾌﾞﾓﾝ05
PLU00002
ﾂﾘ
＊ 01＊
ｰ 800
＊ 01＊
ｰ 1 , 200
＊ 01＊
2 , 100
◆注1 信用戻品、掛売り戻品、券売り戻品の場合は
キーのかわりに信用売りキー、掛売り
キー、券売りキーを押してください。
◆注2 JAN商品の戻品登録時には単価を置数入力する操作もできます。
（お買い上げいただいた販
売店にご相談ください。
）このときの操作は次のようになります。
単価
（最大7桁）
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または
JANコード
（最大13桁）
単価
（最大7桁）
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各種登録のしかた
15. 非課税シフト
商品登録の際、部門キー、部門番号キー、PLU/JANキー、ワンタッチPLUキー、またはJANコード
のスキャン操作の前に
キーを押すと、消費税課税対象
（外税・内税）
の商品を非課税品として登
録することができます。
［例］単価2,000円の商品
（部門3、外税対象）
と、単価1,000円の商品
（PLU1、外税対象）
をそれぞ
れ消費税非課税として現金売りする場合
2000
1
ﾌﾞﾓﾝ03
＊ 01＊
2 , 000
PLU00001
＊ 01＊
1 , 000
ｹﾞﾝｷﾝ
＊ 01＊
3 , 000
16. 客数の登録
客数を置数し、
キーを押すと客数が入力されます。客数入力は1取引中、何回でもおこなうこと
ができます。このとき客数は最後に入力された数値が登録されます。
客数の登録をおこなうと、点検、精算表に客数の合計を印字します。
［例］客4人で単価8,000円
（部門2）
の食事を4人分登録する場合
8000
4
ｵｷｬｸｻﾏ
＊ 01＊
4
4
ﾌﾞﾓﾝ02
＊ 01＊
32 , 000
ｹﾞﾝｷﾝ
＊ 01＊
33 , 600
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各種登録のしかた
17. 奉仕料の計算
奉仕料を自動的に計算登録することができます。
登録操作の前に
キーを押すと、表示部に
“サ”
が表示されて奉仕料計算のモードになります。
奉仕料は奉仕料計算モードに指定されているときのみ計算されます。
奉仕料計算モードは、取引登録終了後
キーを押してモードを解除するまで保持されます。
■操作手順
取引登録
奉仕料計算
モードの
指定操作
取引登録
取引登録
この間に登録された取り引きには奉仕料が計算されます。
奉仕料計算
モードの
解除操作
［例］単価8,000円
（部門2）
の食事4人分を奉仕料計算して登録する場合
(ただし、奉仕料＝10%のとき)
ｻ
8000
＊ 01＊
0
4
ｵｷｬｸｻﾏ
ｻ
＊ 01＊
4
4
ﾌﾞﾓﾝ02
ｻ
＊ 01＊
32 , 000
ｹﾞﾝｷﾝ
ｻ
＊ 01＊
36 , 960
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各種登録のしかた
18. 時間単位の売上登録
（駐車料金など）
単位時間あたりの単価を設定しておくことで、利用時間に対する売上が登録できます。
■操作手順
(1) 入場／出場時刻による売上登録
●入場時：
キーを押して、そのときの日時を印字した入場証を発行します。
（取引の登録途中では、入場操作はできません。）
●出場時：入場証に印字された日時を入力すると経過時間が計算され、設定されている時間単価
によって料金が算出および登録されます。この料金登録は通常の商品登録と混在して
おこなうことができます。
入場日時
（月日時分：01010000∼12312359）
◆注時分のみを入力したときは、月、日はその時の日付として計算します。
(2) 利用時間数による売上登録
利用時間数
（999時間59分まで）
を入力して、設定されている時間単価によって料金が算出および
登録されます。この料金登録は通常の商品登録と混在しておこなうことができます。
利用時間
（0分∼999時間59分：0∼99959）
［例］ 10時30分に入場証を発行して14時45分に出場登録して現金売りする場合
（ただし、単位時間＝1時間、単価＝500円、消費税非課税)
（操作時刻：10時30分）
ﾆｭｳｼﾞｮｳｼﾞｺｸ＊ 01＊
10 : 30 AM
（操作時刻：14時45分）
入場日時
1030
（ただし、日付は当日
のため省略。
）
ｼﾞｶﾝｳﾘｱｹﾞ
＊ 01＊
2 , 000
ｹﾞﾝｷﾝ
＊ 01＊
2 , 000
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各種登録のしかた
19. 不加算コードの印字
商品管理用のコード番号やクレジットカードの番号などを最大16桁まで印字できます。(合計器には
加算されません。)
任意の時点でコード番号を置数し、
キーを押してください。
［例］商品管理用コード
“12345”
を登録して単価3,000円
（部門5）
の商品を現金売りする場合
12345
＊ 01＊
0000000000012345
3000
ﾌﾞﾓﾝ05
＊ 01＊
3 , 000
ｹﾞﾝｷﾝ
＊ 01＊
3 , 150
20. 両替
取引が終了しているとき、
とができます。
または
キーを押してください。引出しが開き、両替するこ
ﾘｮｳｶﾞｴ
＊ 01＊
0
21. 万札の両替
つり銭用の小銭を用意するために1万円札を引出しから出して小銭を入れるときなどには、
「万札出
金両替」
ができます。また、客の1万円札を小銭に両替するときなどは、1万円札が引出しに入る
「万
札入金両替」
をおこないます。
この方法で両替登録をおこなうと、万券の合計器に減算または加算されます。
■操作手順
1枚（1万円）のとき
万札出金両替：
万札入金両替：
または
入/出金の枚数
（最大6桁）
［例］つり銭支払い用に、引出しから1万円札を1枚出して小銭に両替する場合
ﾏﾝｹﾝ →ﾘｮｳｶﾞｴ＊ 0 1 ＊
10 , 000
◆注万札出金／入金両替は
“取引後訂正”
モードでの取り消しはできません。万札出金両替を取り
消すときは万札入金両替をおこない、万札入金両替を取り消すときは万札出金両替をおこなっ
てください。
147
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各種登録のしかた
22. 入金・支払いの登録
入金キーは売上以外の入金や、つり銭用の準備金を登録するときに使用します。
支払キーは種々の支払い金や、引出しからの回収金を登録するときに使用します。
■操作手順
または
∼
∼
入金/支払い金額を置数
（制限桁数以内）
または
∼
または
∼
または
∼
または
∼
または
商品券などの
単価を置数
枚数などの数量
を置数（最大4桁）
∼
または
∼
または
∼
券の入金/支払い登録では、商品券などの乗算登録ができます。
(このとき、
乗算結果は設定された制限桁数以内でなければなりません。)
◆注現金による入金／支払い金額の置数には、
キーが使用できます。
［例］掛売りによる36,500円の入金を登録する場合
36500
ﾆｭｳｷﾝ
＊ 01＊
36 , 500
ｶｹ
＊ 01＊
36 , 500
［例］現金による12,600円の支払いを登録する場合
12600
ｼﾊﾗｲ
＊ 01＊
12 , 600
ｹﾞﾝｷﾝ
＊ 01＊
12 , 600
◆注入金／支払いで使用する金種を現金扱いのみに変更すると、入金キーまたは支払キーを押し
た時点で現金扱いとして取引を終了します。この機能を希望されるときは、お買上げいただ
いた販売店にご相談ください。
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各種登録のしかた
23. オートキーによる自動登録
∼
［例］
（
キーを押すだけで、設定されたキー操作を自動的に登録します。
キーに小計から10%割引し、現金売りすると設定されている場合
（商品小計5,000円）
＝
10 %2
）
ｹﾞﾝｷﾝ
＊ 01＊
4 , 725
24. 取引終了後のレシート発行
レシートの発行が停止状態で取引を終了した後、お客様の要望などで、レシートを発行させたいと
きは、取引終了直後に
キーを押すと、レシートを発行することができます。
◆注レシートには、記録紙に印字された番号と同じ一連番号が印字されます。
［例］単価800円
（部門4）
商品をレシート停止状態で現金売りし、後でレシート発行する場合
800
記録紙のみ印字
ｹﾞﾝｷﾝ
＿
レシート
停止
ｹﾞﾝｷﾝ
＿
レシートのみ印字
＊ 01＊
840
＊ 01＊
840
レシート
停止
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各種登録のしかた
25. 領収証の発行
お客様の要望などで領収証が必要なときは、次の操作で発行することができます。
領収証控え、領収証の順に、続けて発行します。
■操作手順
直前の取引の領収証を発行する場合
取引登録
領収金額を置数
任意の金額の領収証を発行する場合
◆注1 登録中に領収証は発行できません。取引を終了させてから発行操作をおこなってください。
◆注2 直前の取引の領収証は、1回に限り発行することができます。
◆注3 任意の金額の領収証を発行したときは、消費税の金額は空白となります。
●領収証
領収証一連番号
領収証控え
領収証と切り離して店用の控えにし
ます。
領収証控えを発行しないときは「■各種
設定のしかた − 11.選択機能の設定」で
設定をかえてください。
きりとり線（はさみなどで切り離してください。）
領収証一連番号
日付
領収金額
領収証ロゴ
設定した内容を印字します。
レシートと同じロゴ（店名ロゴ）
を印字するようにも設定できます。
収入印紙貼付枠
「■各種設定のしかた − 8.収入印紙の
貼付最小額の設定」で設定された金額
以上のとき、収入印紙の貼付枠を印字
します。
150
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各種登録のしかた
26. 取引の保留機能
取引登録途中に操作を中断しなければならないとき
（商品の価格確認や取り替え、商品券での支払い
確認など）
、その取引を一時保留し
（
キーを押す）
新規の取引登録をはじめることができます。
保留した取引登録を再開するときは、呼出し
（再度
キーを押す）
をおこないます。
（呼び出した
取引の小計が表示され登録の継続が可能になります。）
保留取引がある場合は、表示部の右上に
“ﾎﾘｭｳ”
が表示されます。
この機能により取引操作の待ち時間を減らすことができます。
〔保留・呼出の経過例〕
取引 1 保留
（“ﾎﾘｭｳ”表示）
取引 1 呼出し
取引 1 保留
（“ﾎﾘｭｳ”表示）
取引 2 の
登録
取引 1 の
登録
取引 2 の
登録
取引 1 の
登録
取引 2 の
登録／締め
取引 1 の
登録／締め
取引 1 呼出し
取引 2 呼出し
保留取引残りの
呼出し強制
（“ﾎﾘｭｳ”表示）
通常状態
（保留取引無し）
◆注1 保留できる取引は1取引です。取引
（第1取引）
保留中に別の取引
（第2取引）
登録をしていると
き、その取引を保留してさらに新規の取引
（第3の取引）
を開始することはできません。
◆注2 保留取引が残っている場合は、責任者の交代はできません。
◆注3 保留取引残りで、呼出し強制になっている場合でも取引の締め終了後は、取引後レシートや
領収証の発行がおこなえます。
（ただし、呼出し操作後は発行できません。
）
［例］取引1
（700円の商品売上）
途中に、別の取引2
（600円の商品売上）
を現金売りする場合
取引 1 の登録
取引 2 の登録
（取引 1 保留）
PLU00001
＊ 01＊
200
PLU00002
ﾎﾘｭｳ
600
ｹﾞﾝｷﾝ
ﾎﾘｭｳ
6 30
PLU00003
＊ 01＊
500
ｹﾞﾝｷﾝ
＊ 01＊
735
呼出し強制
取引 1 の登録
（取引 1 呼出し）
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訂正のしかた
1. 登録時の訂正
(1) 置数の訂正
間違って置数したときは
キーを押した後、正しく置数し直してください。
(2) 登録直後の訂正
（直前訂正）
部門、PLU、JAN、値引、パーセント計算
（割引・割増）
、時間単位の売上、戻品を登録した直後
に訂正する場合は、
キーを押してください。その直前の登録を訂正することができます。
［例］各登録を以下のように直前訂正する場合
3000
ﾌﾞﾓﾝ04
＊ 01＊
3 , 000
4000
ﾌﾞﾓﾝ05
＊ 01＊
ｰ 4 , 000
PLU00002
＊ 01＊
ｰ 1 , 200
2
4901525117067
ｾｯｹﾝ
＊ 01＊
ｰ 570
(ｰ )
＊ 01＊
15
%2
＊ 01＊
210
ﾌﾞﾓﾝ05
＊ 01＊
820
15
7
%2
820
200
ｼﾞｶﾝｳﾘｱｹﾞ
ｹﾞﾝｷﾝ
＊ 01＊
ｰ 1 , 000
＊ 01＊
3 , 150
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訂正のしかた
(3) 数行前の訂正
（指定訂正）
部門、PLU、JAN、時間単位の売上、戻品については、数行前の登録でも訂正できます。
キーを押してから部門キー、部門番号
通常の登録と同じように単価、個数などを入力し、
キー、PLU/JANキー、ワンタッチPLUキー、JANコードのスキャン、出場キーまたは時間売り
キー操作をおこなってください。
［例］各登録を以下のように指定訂正する場合
3000
ﾌﾞﾓﾝ04
＊ 01＊
3 , 000
4000
ﾌﾞﾓﾝ05
＊ 01＊
4 , 000
PLU00002
＊ 01＊
1 , 200
2
4901525117067
820
200
4000
2
4901525117067
820
200
ｾｯｹﾝ
＊ 01＊
570
ﾌﾞﾓﾝ05
＊ 01＊
ｰ 820
ｼﾞｶﾝｳﾘｱｹﾞ
ﾌﾞﾓﾝ05
＊ 01＊
ｰ 4 , 000
PLU00002
＊ 01＊
ｰ 1 , 200
ｾｯｹﾝ
＊ 01＊
ｰ 570
ﾌﾞﾓﾝ05
＊ 01＊
820
ｼﾞｶﾝｳﾘｱｹﾞ
ｹﾞﾝｷﾝ
＊ 01＊
1 , 000
＊ 01＊
ｰ 1 , 000
＊ 01＊
3 , 150
◆注取引の締め操作を始めた後は、指定訂正できません。
153
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訂正のしかた
(4) 全項目の一括取り消し
（小計訂正）
登録操作の途中で、その取引のそれまで登録した内容をすべて取り消すことができます。
キーを押し、続けて
、
キーの順に押してください。登録
登録操作の任意の時点で、
中のすべての内容が取り消され、レシートが発行されます。
［例］登録内容を以下のようにすべて取り消す場合
3000
ﾌﾞﾓﾝ04
＊ 01＊
3 , 000
4
ﾌﾞﾓﾝ05
＊ 01＊
4 , 000
2
PLU00002
＊ 01＊
1 , 200
1000
ｺﾞｳｹｲ
＊ 01＊
0
◆注取引の締め操作を始めた後は、全項目の一括取り消しはできません。
154
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訂正のしかた
2. レシート発行後
（取引終了後）
の取り消し
機能切りかえスイッチの位置
“登録”
位置でのレシート
（誤りレシート）
誤ったレシートを発行したときや返品があったときは、
レシートの取り消しがおこなえます。
機能切りかえスイツチを管理者鍵（MA）
または責任者鍵
（SM）
を使って
“取引後訂正”
の位置に合わせ、次の操作を
してください。
1) 責任者を登録してください。
2) 誤りレシートや返品レシートと同じように登録してく
ださい。
“取引後訂正”
位置でのレシート
（取り消しレシート）
機能切りかえスイッチを
“取引後訂正”
の位置に合わせると表示部には
“ﾃｲｾｲ”
と表示します。
“取引後訂正”
の位置で登録した場合は、すべての機能が
“登録”
の位置での登録と逆
（負）
に登録され、
それぞれの合計金額から取り消し金額が差し引かれます。
取り消し金額も同様に専用合計器に加算されますから、精算の際、一日の取り消し金額を確認する
ことができます。
◆注誤りレシート
（または返品レシート）
とその取り消しレシートは、取り消しの証拠となります。
必ず保管して、一日の精算をするときのチェックに反映させてください。
155
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日付と時刻の表示
機能切りかえスイッチが
“登録”
または
“取引後訂正”
の位置では、前の取引や操作が終了していると
きに
キーを押すと、日付、時刻が表示できます。この表示は
キーまたは置数などのキー
入力操作によって解除されます。また、機能切りかえスイッチを
“責任者点／精”
の位置に合わせ
たときも日付、時刻が表示されます。
・2003年12月10日午前10時25分の表示例
日付
時刻
２００３−１２−１０＊０１＊
１０：２５
◆注午後10時25分は
“22:25”
と表示されます。
（24時間制）
12時間制の時刻表示を希望されるときは、お買い上げいただいた販売店にご相談ください。
156
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日計売上の点検と精算
● 点検
営業時間中に売上高を確認するときにおこないます。売上の点検をおこなっても記憶内容は消え
ません。
売上の点検は必要に応じて何回でもおこなえます。
● 精算
1日の売上高をクリアする
（記憶内容をゼロにする）
ときにおこないます。
売上の精算は営業終了時におこなってください。
・日計売上の点検および精算は
「2. 操作手順」
の表に示す各項目についておこなうことができます。
● 練習データクリア
レジスタの操作練習で登録されたデータ内容を消去する
（記憶内容をゼロにする）
ことができま
す。
この操作はレジスタ設置直後の練習が終わったときのみおこなってください。実際の登録を開始
した後は絶対におこなわないでください。それまでの売上データがすべてゼロになってしまいま
す。
■操作手順
（機能切りかえスイッチを
“設定2”
の位置に切りかえます。
）
2912
練習データクリアをおこなうと、レシートに右のよう
に印字します。
1. 日計売上の点検と精算をはじめる前に
(1) 機能切りかえスイッチの位置
機能切りかえスイッチの位置
管理者鍵
（MA）
か責任者鍵
（SM）
で機能切りかえスイッチ
を
“点検1／精算1”
の位置に合わせてください。
◆注責任者別の点検・精算は、
“責任者点／精”
の位置
（責任者点検・精算モード）
でもおこなえます。
（た
だし、責任者別の点検・精算は
「■各種設定のしか
た−11. 選択機能の設定」
で責任者点検・精算モー
ドでの点検・精算表の印字を可能にしている場合
に限ります。
）
157
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日計売上の点検と精算
(2) 責任者の登録
点検または精算をおこなうときは、責任者が登録されている必要があります。責任者を変更した
いときは、
“登録”
、
“責任者点／精”
または
“取引後訂正”
の位置で、次のように責任者の登録を
おこなってください。
機能切りかえスイッチの位置：登録・取引後訂正・責任者点／精
責任者コード
（1∼99）
または
∼
納品時、責任者コードの1∼10が使用できるようになっています。責任者コードを変更したいと
きは、
「■各種設定のしかた−10. 責任者の設定」
を参照してください。
(3) シークレットコードの登録
本機では
“点検1／精算1”
モードにシークレットコードを設定することができます。前もってシー
クレットコードが設定されている場合は、点検・精算をはじめる前にシークレットコードを次の
ように入力してください。
シークレットコード
“点検1／精算1”
モードのシークレットコードの設定については
「■各種設定のしかた−18. シー
クレットコードの設定」
を参照してください。
2. 操作手順
● 売上高・現金在高の表示
次のキー操作によって、売上の総合計、税抜き純売上合計、部門別売上、現金在高を表示できま
す。
（この点検操作は表示のみで、点検表は印字しません。
）この表示は、
キーを押すと、解
除されます。
税込み総合計の表示：
＊ｿｳｺﾞｳｹｲ
ﾆｯｹｲ
1 , 867 , 480
純売上合計の表示：
＊＊ｼﾞｭﾝｹｲ
ﾆｯｹｲ
1 , 806 , 443
部門別売上の表示：
∼
ﾌﾞﾓﾝ 05
（部門キー）
ﾆｯｹｲ
356 , 450
（部門番号）
現金在高の表示：
ｹﾞﾝｷﾝｻﾞｲﾀﾞｶﾆｯｹｲ
1 , 225 , 480
158
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日計売上の点検と精算
● 日計売上の点検・精算操作
表に示すキー操作によって、各項目の点検・精算表が印字できます。
項目
点検/精算
現在高点検
責任者
点/精
点検
モードのとき
精算
責任者別点検
精算
キー操作
131
現在登録されて
いる責任者の
点検・精算にな
ります。
51
51
151
151
点検
150
精算
150
全部門グループ
点検
110
部門グループ別
点検
112
部門グループ合計
点検
113
部門別売上順位
点検
111
全責任者ワンタッチ操作
部門グループ番号
何位まで
出力する
(1∼99)
1を置数(金額順)
2を置数(数量順)
全PLU/JANの点検
開始PLU番号/JANコードのみ点検
点検
120
全PLU/JAN
区間PLU/
JAN
開始PLU
番号/JAN
コード
終了PLU
番号/JAN
コード
全PLU/JANの精算
開始PLU番号/JANコードのみ精算
精算
120
開始PLU
番号/JAN
コード
終了PLU
番号/JAN
コード
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日計売上の点検と精算
項目
点検/精算
キー操作
ワンタッチ操作
全PLU/JANの点検
前回選択した番号/コードの点検
点検
109
スキャナーでの読み取り
PLU番号/JANコード
ピックアップ
PLU/JAN
売上
PLU番号/JANコードの選択操作
全PLU/JANの精算
前回選択した番号/コードの精算
精算
スキャナーでの読み取り
109
PLU番号/JANコード
PLU番号/JANコードの選択操作
点検
121
精算
121
部門番号の置数
PLU/JAN
グループ別
点検
122
PLU/JANグループ番号
PLU/JAN
グループ合計
点検
123
部門別PLU/
JAN
部門番号の置数
全PLU/JANの点検
全PLU/JAN
在庫
開始PLU番号/JANコードのみ点検
点検
124
終了PLU
番号/JAN
コード
開始PLU
番号/JAN
コード
全PLU/JANの点検
前回選択した番号/コードの点検
ピックアップ
PLU/JAN
在庫
点検
104
スキャナーでの読み取り
PLU番号/JANコード
PLU番号/JANコードの選択操作
何位まで
出力する
(1∼99)
1を置数(金額順)
PLU/JAN
別売上順位
点検
126
PLU/JAN
ゼロ売上
点検
127
部門別PLU/
JANゼロ売上
点検
127
2を置数(数量順)
部門番号の置数
開始単価のみ点検
PLU/JAN
単価範囲
点検
129
開始
単価番号
終了
単価番号
全PLU/JANの点検
160
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日計売上の点検と精算
項目
JAN未使用
点検
点検/精算
点検
キー操作
ワンタッチ操作
105
全JANコードの点検
前回選択したコードの点検
JAN未使用
削除
精算
スキャナーでの読み取り
105
JANコード
JANコードの選択操作
JAN部門別
一括削除
精算
106
客層別点検
135
点検
160
精算
160
全時間帯部門番号
1単位時間のみ点検
開始時刻
(0∼2330)
160
時間帯別点検
終了時刻
(0∼2330)
下記*1
◆注開始および終了時刻は、24時間制で、設定により
30分間隔もしくは1時間間隔で入力してください。
(例)午前10時から午後7時は、1000と1900を入力
点検
130
点検
100
精算
100
点検
190
精算
190
税込み総合計表示
点検
(ワンタッチ操作を参照してください。)
純売上合計表示
点検
(ワンタッチ操作を参照してください。)
部門別売上表示
点検
(ワンタッチ操作を参照してください。)
現金在高表示
点検
(ワンタッチ操作を参照してください。)
取引別全項目連結レポート
（部門番号）
または
（部門キー）
1単位時間のみ点検
*1：
開始時刻
終了時刻
161
ER-A410/A420(J)-10
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04.5.20, 0:38 PM
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日計売上の点検と精算
◆注1 売上順位の点検
（ジョブコード：111または126）
では最大99位までの順位について印字する
ことができます。
◆注2 全項目の日計精算
（ジョブコード：100）
をおこなう前に：
PLU/JANのレポートで個々のPLUごとに売上構成比率を印字する場合は、全項目の日計精
算をおこなう前に必要なPLU/JANのレポートを発行してください。
● 精算表を発行せずに精算をおこないたいとき
「■各種設定のしかた−11. 選択機能の設定」
の項目番号10で
「精算表を発行しない精算」
を
「可能」
キーの代わりに
キー
に設定すると、精算表を発行しない精算がおこなえます。この場合、
を押します。たとえば、全責任者の精算の場合は次のようになります。
150
精算をおこなうと、売上データがクリアされます。レシート紙への精算表の印字はおこないませ
んが、右の内容が記録紙に印字されます。
● 点検・精算表の印字を中止するときは、レシート紙側への印字中に、機能切りかえスイッチを
“取
引後訂正”
の位置に合わせます。ただし、印字を中止しても、一連番号は進んだままになります。
また、精算表の印字を中止したときは、精算回数は進みますが、各合計器のクリアはおこなわれ
ません。
● 未使用JANコードの点検および削除
（ジョブコード：105）
設定された削除期間
（最大365日まで）
を越えて未使用となっている
（登録も設定操作もおこなわれ
ていない）
JANコードの点検および削除ができます。
（初期設定では削除期間が365日に設定されています。削除期間の設定については
「■各種設定の
しかた − 5. (15) JANコード自動削除期間の設定」
を参照してください。
◆注未使用の場合でも自動削除が“非削除”に設定されているJANコードは削除されません。
● 部門別のJAN一括削除
（ジョブコード：106）
未使用期間やJANの自動削除の設定にかかわらず、全てのJANを所属している部門別に削除する
ことができます。
162
ER-A410/A420(J)-10
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04.5.20, 0:38 PM
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日計売上の点検と精算
3. 点検・精算表の印字見本
(1) 現在高の点検表
売上点数
取引件数
売上合計
現金在高
券在高
信用在高＋掛在高
信用売りのつり銭＋券売りのつり銭
外貨 1 在高
(2) 責任者別の点検・精算表
機能切りかえスイッチが“責任者点/精”
のときは、
“＃0051”が印字されます。
＜精算時＞
責任者コード
責任者名
責任者
番号
責任者売上金額
精算回数
(3) 全責任者の点検・精算表
＜精算時＞
各責任者の売上点数、
取引件数、売上金額
精算回数
全責任者の合計
◆ 注 (1)、(2)、(3)の印字見本は、売上点数と取引件数を印字するように設定されている場合のも
のです。
163
ER-A410/A420(J)-10
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04.5.20, 0:38 PM
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日計売上の点検と精算
(4) 全部門グループの点検表
売上点数
売上金額
平均売上単価
客数
部門売上金額構成比率
(部門売上金額÷
プラス部門売上金額)
× 100
または
(部門売上金額÷
グループ売上金額)
× 100
部門番号
部門名
マイナス
部門
プラス
雑部門
マイナス
雑部門
グループ売上点数
グループ売上金額
グループ
売上金額構成比率
(グループ売上金額÷
プラス部門売上合計
金額)× 100
グループ
番号
プラス
空ビン
部門
マイナス
空ビン
部門
セット値引
プラス部門合計
◆ 注この印字見本は、平均売上単価、部門別客数、部門売上金額構成比率、グループ売上金額構
成比率を印字するように設定されている場合のものです。また、部門売上金額構成比率は
“グ
ループ合計に対して計算する”
設定になっている場合のものです。
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04.5.20, 0:38 PM
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日計売上の点検と精算
(5) 部門グループ別の点検表
（グループ2を指定したとき）
◆ 注この印字見本は、平均売上単価、部門別客数、部
門売上金額構成比率、グループ売上金額構成比率
を印字するように設定している場合のものです。
また、部門売上金額構成比率は
“グループ合計に
対して計算する”
設定になっている場合のもので
す。
グループ
番号
(6) 部門グループ合計の点検表
グループ
番号
売上点数
売上金額
グループ売上金額構成比率
(グループ売上金額÷
プラス部門売上合計金額)
× 100
プラス部門合計
マイナス部門合計
プラス雑部門合計
マイナス雑部門合計
プラス空ビン部門合計
マイナス空ビン部門合計
◆ 注この印字見本は、グループ
売上金額構成比率を印字す
るように設定している場合
のものです。
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04.5.20, 0:38 PM
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日計売上の点検と精算
(7) 部門別売上順位点検表
売上金額順
（2位まで指定したとき）
順位
売上数量順
（2位まで指定したとき）
順位
◆ 注この印字見本は、平均売上単価、部門別客数、部門売上金額構成比率を印字するように設定
している場合のものです。
166
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04.5.20, 0:38 PM
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日計売上の点検と精算
(8) 全PLU/JANの点検・精算表
指定範囲
PLU番号
PLU名
売上点数合計
売上金額合計
売上金額構成比率
単価1売上点数
単価1売上金額
精算回数
PLU売上合計
JAN
売上合計
セットPLU値引合計
プラス
部門合計
セットPLU売上合計
JANコード
商品名
◆注1 この印字見本は、PLU/JAN売上
金額構成比率を印字するように設
定している場合のものです。（プ
ラス部門合計に対する構成比率)
◆注2 PLU/JAN関連の点検表は、
PLU、JANの順で印字されます。
JANは、JAN13コード、UPC-A
コード、UPC-Eコードの順で印字
されます。
ダイナミックJANの内容は印字さ
れません。設定で“ダイナミック
JANのJANマスタファイルへの更
新”をおこなった後の点検・精算
で印字します。
◆注3 売上金額構成比率は、プラス部門
以外に所属するPLU/JANが合計
に含まれる場合は印字されませ
ん。
167
ER-A410/A420(J)-11
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02.12.10, 4:01 PM
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日計売上の点検と精算
(9) ピックアップPLU/JAN売上の点検・精算表
全PLU/JANの点検／精算表と同じフォーマットで印字されます。全PLU/JANの点検・精算表を
参照してください。
(10) 部門別PLU/JANの点検・精算表
＜精算時＞
部門名
部門番号
精算回数
全PLU/JANの点検・精算表と同じフォーマットで印字されます。
全PLU/JANの点検・精算表を参照してください。
(11) PLU/JANグループ別点検表
（グループ1を指定したとき）
グループ
番号
グループ合計
プラス部門合計
◆注 (10)、(11)の印字見本は、PLU売上金額構成比率を印字するように設定している場合のもの
です。(プラス部門合計に対する構成比率)
168
ER-A410/A420(J)-11
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02.12.10, 0:42 PM
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日計売上の点検と精算
(12) PLU/JANグループ合計の点検表
グループ
番号
グループ合計
プラス部門合計
(13) PLU/JAN別売上順位点検表
数量順を選択した場合は、
＊売上数量順＊と印字されます。
順位
プラス部門合計
◆注 (12)、(13)の印字見本は、グループ売上金額構成比率、PLU売上金額構成比率を印字するよ
うに設定している場合のものです。(プラス部門合計に対する構成比率)
169
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日計売上の点検と精算
(14) 全PLU/JAN在庫点検表
指定範囲
在庫数
(15) ピックアップPLU/JAN在庫点検表
全PLU/JAN在庫点検表と同じフォーマットで印字されます。全PLU/JAN在庫点検表をご参照く
ださい。
(16) 客層別点検表
客層番号
取引件数
売上合計
170
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日計売上の点検と精算
(17) PLU/JANゼロ売上点検表
(18) 部門別PLU/JANゼロ売上点検表
全範囲
部門指定
部門名
部門番号
PLU番号
PLU名
JANコード
商品名
(19) PLU/JAN単価範囲指定による点検表
単価指定範囲
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日計売上の点検と精算
(20) 全時間帯点検・精算表
（全時間帯の点検をしたとき）
時間帯
＜精算時＞
取引件数
売上点数
時間帯別売上
平均取引単価
（時間帯別売上÷取引件数）
精算回数
◆注1 この印字見本は、取引件数、売上点
数、平均売上単価を印字するように
設定している場合のものです。
◆注2 この印字見本は、開始時刻を 10
時、集計間隔を1 時間に設定してい
る場合のものです。
（21）時間帯別点検表
◆注1 この印字見本は、取引件数、売上点
数、平均売上単価を印字するように
設定している場合のものです。
◆注2 この印字見本は、開始時刻を 10
時、集計間隔を1 時間に設定してい
る場合のものです。
172
ER-A410/A420(J)-11
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日計売上の点検と精算
(22) 取引別点検表
qプラス部門の売上点数と売上金額
wマイナス部門
eプラス雑部門
rマイナス雑部門
tプラス空ビン部門
yマイナス空ビン部門
u小計値引/値増の合計
iセットPLU値引き
o 小計割引/割増の合計
!0入出場時間売上
!1 売上小計
q+w+t+y+u+i+o+!0
!2 奉仕料合計
!3外税1課税売上合計
!4外税額1合計
!5内税1課税売上合計
!6内税額1合計
@11消費税額合計
@2 消費税非課税売上合計
@3端数調整額合計
@4 税抜き純売上合計
*1
消費税1についての項目
（+!8+ @0）
!4 + !6
+ @3
（- @0）
!1 - !6
@5 総売上点数
@6 総売上合計
@7平均売上単価
@6 ÷@5
部門、PLU、JANからの値引/値増の合計
部門、PLU、JANからの割引/割増の合計
まとめ値引の合計
値引クーポン点数と合計金額
*1：消費税2を使用しているときは以下の項目が追加印字されます。
!7 外税2課税売上合計
!8 外税額2合計
!9 内税2課税売上合計
@0 内税額2合計
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02.12.10, 0:42 PM
Adobe PageMaker 6.0J/PPC
日計売上の点検と精算
戻品登録の回数と
合計金額
領収証の発行回数
と合計金額
印紙付領収証発行の回数
と合計金額
両替の回数
外貨1から円への両替回数
外貨2から円への両替回数
外貨3から円への両替回数
外貨4から円への両替回数
円から外貨1への両替回数
円から外貨2への両替回数
円から外貨3への両替回数
円から外貨4への両替回数
1万円札の枚数
総客数
取引件数
直前訂正、指定訂正
の回数と合計金額
取引終了後の取消し
の回数と合計金額
全項目の取消しの
回数と合計金額
雑部門の訂正回数
と合計金額
雑部門の戻品登録
回数と合計金額
入金1の回数と
合計金額 *2
支払い1の回数と
合計金額 *2
客層1の取引件数と合計金額
現金1売りの回数と
合計金額 *2
現金売り総合計
客層2の取引件数と合計金額
客層3の取引件数と合計金額
券売り1の回数と
合計金額 *2
客層4の取引件数と合計金額
券売り総合計
客層無指定の取引件数
と合計金額
信用売り1の回数と
合計金額 *2
信用売り2の回数と
合計金額 *2
信用売り総合計
現金在高
券在高
信用在高＋掛在高
信用/券/掛売りによるつり銭
の合計額
掛売り1の回数と
合計金額 *2
掛売り総合計
外貨1在高
外貨2在高
外貨3在高
外貨4在高
外貨1売上合計
外貨1売上の円換算額合計
外貨2売上合計
外貨2売上の円換算額合計
外貨3売上合計
外貨3売上の円換算額合計
外貨4売上合計
外貨4売上の円換算額合計
*2 入金2∼入金4、支払2∼支払4、
現金2∼現金4、券2∼券4、
信用3∼信用4、掛2∼掛4を使用し
たときは、各項目の下に引き続き印字
されます。
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ER-A410/A420(J)-11
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02.12.12, 1:16 PM
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日計売上の点検と精算
(23) 全項目の点検・精算表
＜精算時＞
精算回数
全部門グループ売上 *1
*1 全部門グループ売上に関する印字項目に
ついては
（4）
全部門グループ点検表を参
照してください。
*2 取引別売上に関する印字項目については
（22）
取引別点検表を参照してください。
◆注点検または精算時に累計を印字す
ることができます。累計の印字を
希望されるときは、お買い上げい
ただいた販売店にご相談くださ
い。
（累計の印字見本）
取引別売上 *2
累計1 ：累計2−累計3
累計2 ：プラス登録の累計
累計3 ：マイナス登録の累計
TR ：トレーニング累計
175
ER-A410/A420(J)-11
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02.12.10, 0:42 PM
Adobe PageMaker 6.0J/PPC
日計売上の点検と精算
(24) JAN未使用点検
(25) JAN未使用削除
日計の売上
期間集計の
売上
◆注 (24)、(25)、(26)の印字内容はJANの
印字に続きダイナミックJANが印字さ
れます。ただし、ダイナミックJANに
は期間集計の売上印字はありません。
(26) JAN部門別一括削除
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ER-A410/A420(J)-11
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02.12.10, 0:42 PM
Adobe PageMaker 6.0J/PPC
期間集計の点検と精算
日計売上とは別に任意の期間
（1週間、1カ月など）
の売上高を集計
（期間集計）
した点検・精算表が発
行できます。
本機では、
“期間集計1”
と
“期間集計2”
の2種類の期間集計をとることができます。たとえば、
“期間
集計1”
を週間集計用に、
“期間集計2”
を月間集計用にするような使い分けが任意の期間でおこなえま
す。
● 点検
期間集計された売上高を確認するときにおこないます。売上の点検をおこなっても記憶内容は消
えません。
売上の点検は必要に応じて何回でもおこなえます。
● 精算
期間集計された売上高をクリアする(記憶内容をゼロにする)ときにおこないます。
・期間集計の点検および精算は
「2. 操作手順」
の表に示す項目についておこなうことができます。
1. 期間集計の点検と精算をはじめる前に
(1) 機能切りかえスイッチの位置
機能切りかえスイッチの位置
管理者鍵
（ＭＡ）
で機能切りかえスイッチを
“点検2／精算
2”
の位置に合わせてください。
(2) 責任者の登録
点検または精算をおこなうときは、責任者が登録されている必要があります。責任者を変更した
いときは、
“登録”
、
“責任者点／精”
または
“取引後訂正”
の位置で、次のように責任者の登録を
おこなってから、
“点検2／精算2”
に切りかえてください。
機能切りかえスイッチの位置：登録・取引後訂正・責任者点／精
責任者コード
（1∼99）
または
∼
納品時、責任者コードの1∼10が使用できるようになっています。責任者コードを変更したいと
きは、
「■各種設定のしかた−10. 責任者の設定」
を参照してください。
177
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Adobe PageMaker 6.0J/PPC
期間集計の点検と精算
(3) シークレットコードの登録
本機では
“点検2／精算2”
モードにシークレットコードを設定することができます。前もってシー
クレットコードが設定されている場合は、点検・精算をはじめる前にシークレットコードを次の
ように入力してください。
シークレットコード
“点検2／精算2”
モードのシークレットコードの設定については
「■各種設定のしかた−18. シー
クレットコードの設定」
を参照してください。
2. 操作手順
表に示すキー操作によって、各項目の点検・精算表が印字できます。
＜期間集計1の点検・精算操作＞
項目
現在高
点検/精算
キー操作
点検
231
点検
精算
現在登録されている 251
責任者の点検・精算
251
になります。
点検
250
精算
250
全部門グループ
点検
210
部門グループ別
点検
212
部門グループ合計
点検
213
部門別売上順位
点検
211
責任者別全責任者ワンタッチ操作
部門グループ番号
何位まで
出力する
(1∼99)
1を置数(金額順)
2を置数(数量順)
全PLU/JANの点検
開始PLU番号/JANコードのみ点検
点検
220
全PLU/JAN
区間PLU/
JAN
開始PLU
番号/JAN
コード
終了PLU
番号/JAN
コード
全PLU/JANの精算
開始PLU番号/JANコードのみ精算
精算
220
開始PLU
番号/JAN
コード
終了PLU
番号/JAN
コード
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Adobe PageMaker 6.0J/PPC
期間集計の点検と精算
＜期間集計1の点検・精算操作＞
項目
点検/精算
キー操作
ワンタッチ操作
全PLU/JANの点検
前回選択した番号/コードの点検
点検
209
スキャナーでの読み取り
PLU番号/JANコード
ピックアップ
PLU/JAN
売上
PLU番号/JANコードの選択操作
全PLU/JANの精算
前回選択した番号/コードの精算
精算
スキャナーでの読み取り
209
PLU番号/JANコード
PLU番号/JANコードの選択操作
点検
221
精算
221
部門番号の置数
PLU/JAN
グループ別
点検
222
PLU/JANグループ番号
PLU/JAN
グループ合計
点検
223
PLU/JAN
別売上順位
点検
226
PLU/JAN
ゼロ売上
点検
227
部門別PLU/
JANゼロ売上
点検
227
部門別PLU/
JAN
部門番号の置数
何位まで
出力する
(1∼99)
1を置数(金額順)
2を置数(数量順)
部門番号の置数
開始単価のみ点検
PLU/JAN
単価範囲
点検
229
開始
単価番号
終了
単価番号
全PLU/JANの点検
日計別売上
取引別全項目
点検
270
精算
270
点検
230
点検
200
精算
200
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02.12.10, 0:42 PM
Adobe PageMaker 6.0J/PPC
期間集計の点検と精算
＜期間集計1の点検・精算操作＞
項目
客層別連結レポート
点検/精算
キー操作
点検
235
点検
290
精算
290
ワンタッチ操作
◆注1 売上順位の点検
（ジョブコード：211または226）
では最大99位までの順位について印字する
ことができます。
◆注2 全項目の精算
（ジョブコード：200）
をおこなう前に：
PLU/JANのレポートで個々のPLUごとに売上構成比率を印字する場合は、全項目の精算を
おこなう前に必要なPLU/JANのレポートを発行してください。
● 精算表を発行せずに精算をおこないたいとき
「■各種設定のしかた−11. 選択機能の設定」
の項目番号10で
「精算表を発行しない精算」
を
「可能」
に設定すると、精算表を発行しない精算がおこなえます。この場合、
キーの代わりに
キー
を押します。たとえば、全責任者の精算の場合は次のようになります。
250
精算をおこなうと、売上データがクリアされます。レシート紙への精算表の印字はおこないませ
んが、右の内容が記録紙に印字されます。
● 点検・精算表の印字を中止するときは、レシート紙側への印字中に、機能切りかえスイッチを
“取
引後訂正”
の位置に合わせます。ただし、印字を中止しても、一連番号は進んだままになります。
また、精算表の印字を中止したときは、精算回数は進みますが、各合計器のクリアはおこなわれ
ません。
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02.12.10, 0:42 PM
Adobe PageMaker 6.0J/PPC
期間集計の点検と精算
＜期間集計2の点検・精算操作＞
項目
現在高
責任者別点検/精算
点検
点検
精算
キー操作
ワンタッチ操作
331
該当する責任者別
キーを押す点検
350
精算
350
全部門グループ
点検
310
部門グループ別
点検
312
部門グループ合計
点検
313
部門別売上順位
点検
311
客層別
点検
335
取引別
点検
330
点検
300
精算
300
点検
390
精算
390
351
351
全責任者部門グループ番号
1を置数(金額順)
2を置数(数量順)
何位まで
出力する
(1∼99)
全項目
連結レポート
◆注1 売上順位の点検
（ジョブコード：311）
では最大99位までの順位について印字することができま
す。
◆注2 全項目の精算
（ジョブコード：300）
をおこなう前に：
PLU/JANのレポートで個々のPLUごとに売上構成比率を印字する場合は、全項目の精算をおこ
なう前に必要なPLU/JANのレポートを発行してください。
● 精算表を発行せずに精算をおこないたいとき
「■各種設定のしかた−11. 選択機能の設定」
の項目番号10で
「精算表を発行しない精算」
を
「可能」
に
設定すると、精算表を発行しない精算がおこなえます。この場合、
キーの代わりに
キーを
押します。たとえば、全責任者の精算の場合は次のようになります。
350
精算をおこなうと、売上データがクリアされます。
レシート紙への精算表の印字はおこないませんが、右の
内容が記録紙に印字されます。
● 点検・精算表の印字を中止するときは、レシート紙側への印字中に、機能切りかえスイッチを
“取引
後訂正”
の位置に合わせます。ただし、印字を中止しても、一連番号は進んだままになります。ま
た、精算表の印字を中止したときは、精算回数は進みますが、各合計器のクリアはおこなわれませ
ん。
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期間集計の点検と精算
3. 点検・精算表の印字見本
期間集計1および期間集計2の点検・精算で印字される明細の項目とその順序は、日計の点検・精算
表に準じます。ただし、下記のように各点検・精算表のタイトル部分
（点検・精算のコード番号、点
検・精算の見出し、精算回数器）
は日計の場合とは異なります。
以下に掲載する印字見本以外については、
「■日計売上の点検と精算」
の印字見本を参照してくださ
い。
(1) 全項目の期間集計点検・精算表のタイトル印字見本
（期間集計 2 の精算表）
（期間集計 1 の精算表）
点検・精算表
のコード番号
点検・精算表の
コード番号
集計期間
集計期間
精算回数
精算回数
◆注1 精算回数器の内容は、それぞれ次のようになっています。
Z1＝日計の全項目精算回数、Z2＝期間集計1の全項目精算回数
Z3＝期間集計2の全項目精算回数
◆注2 点検表の場合は、
“精算2”
・
“精算3”
の印字がそれぞれ
“点検2”
・
“点検3”
になります。
◆注3 この印字見本は、集計期間を印字するように設定している場合のものです。
(2) 日計別売上点検・精算表
＜精算時＞
日付
取引件数
売上点数
売上金額
精算回数
◆注この印字見本は、集計期間、取引
件数、売上点数を印字するように
設定している場合のものです。
総合計
（31 日分を越えた日の記録は、
この総合計に加算されています。
）
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停電など異常が発生したときは
1. 停電のときは
● 待機中および操作中の停電
営業時間中、停電になってもレジスタの記憶内容およびそれまでの登録状態は保持されます。
復帰後、停電前の状態または動作をそのまま継続します。
● 印字中の停電
レシート印字中停電し、不完全な印字や誤印字が発生しても、復帰すればプリンタエラー記号
“= = = … = = ”
とともに正しい内容が再印字されます。
停電前に印字した内容(プリンタエラー記号)
復帰時の印字
2. プログラムリセット
設定データや売上データなど、記憶内容を保持したままでレジスタを初期状態に戻す場合はこのプ
ログラムリセットをおこないます。
■操作手順
1) 電源スイッチを切
（
“○”
）
にします。
2) 機能切りかえスイッチを
“設定2”
の位置に合わせておきます。
3)
キーと
キーを同時に押したままで電源スイッチを入
（
“｜”
）
にします。
4) “セッテイ”
の表示が出たらキーを離してください。
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引出しの取扱い
1. 引出しの施錠と開錠のしかた
開錠
長時間ご使用にならないときは、引出し錠を施錠す
るように心がけてください。
付属の引出し鍵を本体前部の鍵穴に挿入し、時計と
反対方向に90度回すと施錠されます。
開錠するときは時計方向に90度回してください。
●引出し鍵
SK1-1
施錠
2. 引出しの開けかた
通常の登録時には、引出しは自動的に開きますが、
停電時や万一故障したときなどは、本体底面の穴の
中にあるレバーを矢印方向に引いてください。
ただし、引出し錠を施錠しているときは開きませ
ん。
■登録操作をせずに引出しを開けるとき
通常の使用時に、登録操作をせずに引出しを開ける
キーを押してください。
（機能切りかえ
ときは
スイッチが
“停止”
の位置以外で開きます。
）
◆注
キーの操作にシークレットコードが設定してある場合は、次のように入力します。
シークレットコード
3. 金銭収納箱と引出しの外しかた
引出しと金銭収納箱は、分離型になっています。
金銭収納箱は、引出しをいっぱいに引き出した状態で、取り外してください。
引出しを取り外すときは、金銭収納箱を外した状態で上に持ち上げながら引き抜いてください。
※ 引出しは、硬貨6、紙幣3金種の収納箱（フリースペース有り）
を装備しています。また、コイン
ケースは分離できます。紙幣仕切版は、1万円札を下に入れるなど上下で金種を分けてご使用く
ださい。紙幣4金種まで扱えるようになります。
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固定金具の取り付けかた
設置したレジスタが動かないように、付属の固定金具を使って、レジスタを固定します。
設置する場所については、
「安全にお使いいただくために」
をよくお読みください。
1. 固定金具の取り付けかた
固定金具は、引出しの後部底面についている金具にあわせて、取り付けます。
1) 固定金具を取り付ける設置面をから拭きし、ほこ
りや汚れを拭きとります。
2) 引出しの後部底面についている金具
（A部）
のフッ
クに、固定金具
（B部）
を引っかけます。
3) 固定金具裏面の粘着テープの台紙をはがします。
4) 固定金具を倒し、設置面に貼り付けます。
2. レジスタの取り外しかた
レジスタを固定金具から取り外すときは、図のよう
に前部を持ち上げた状態
（図の矢印①）
で、斜め上に
引いて
（図の矢印②）
取り外してください。
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メンテナンス
1. プリンタおよびロール紙についてのご注意
(1) プリンタについてのご注意
● 本機をご使用になる際には、必ずロール紙をセットしてお使いください。
紙がセットされていなかったり、印字中に紙がなくなったときは表示部に
“ｶﾐﾅｼ”
と表示されま
す。このときは、紙を正しくセットし、
キーを押してください。（プリンタエラー記号
“====............==”
を印字した後、登録内容が印字されます。
）
● 長期間ご使用されないときは、プリンタのヘッドアップレバーを手前に引き起こしておいてくだ
さい。
印字側
ヘッドアップ側
プリンタヘッドを押圧状態で放置したときは
感熱紙の変色、発色層の劣化、紙とプラテンの接
着などが発生することがあります。
（このようなときは、新しい感熱紙に交換してく
ださい。
）
また、プラテンゴムの変形によって、印字の一部
が薄くなることもあります。
● ご使用の際、プリンタのヘッドアップレバーが手前に引かれている場合は、必ず印字側
（向こう
側）
に倒してください。
（納品時、ヘッドアップレバーは手前に引かれています。
）
ヘッドアップレバーが引き起こされた状態でのご使用には、表示部に
“ﾍｯﾄﾞｱｯﾌﾟ”
と表示され、印
字が禁止されます。このときは、ヘッドアップレバーを印字側に倒し
キーを押してくださ
い。印字動作が可能になります。
（印字中にヘッドアップレバーを操作したときは、プリンタエ
ラー記号
“====............==”
を印字した後、登録内容が印字されます。
）
● ヘッドアップレバーは必要時以外に操作しないでください。
プリンタヘッドが損傷する原因になります。
● ヘッドアップレバーを印字側に倒した状態で、紙を引っ張らないでください。
プリンタヘッドが損傷する原因になります。
● 作動中または作動終了直後は、プリンタヘッドおよびその周辺とモーター表面は高温になってい
ますので、けっして手を触れないでください。
● 次のような場所でのご使用や保管は、お避けください。
湿気やほこりの多い場所、直射日光のあたる場所、鉄など金属の粉末がある場所。
(2) ロール紙についてのご注意
● ロール紙は必ず当社推奨のものをご使用ください。
● ロール紙はご使用時まで、開封しないでください。
● 次のような場所での保管や取り扱いは、お避けください。紙の表面や印字された文字が変色した
り退色することがあります。
湿気の多い場所
（気温40℃、相対湿度80%以上）
、ほこりの多い場所、直射日光のあたる場所、高
温
（60℃以上）
になる場所
（ストーブ／ヒーター／火のついたタバコなどの熱源のそばや自動車の
車内など）
。
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メンテナンス
● 次のような行為は、お避けください。紙の表面や印字された文字が変色したり退色することがあ
ります。
紙の表面を爪、筆記用具、金属などで擦ったり、ロール紙を落したり、ぶつけたりして表面を傷
つける行為。ロール紙を雨や水と接触させたり、汗ばんだ手で触れるなどの行為。
● 次のような事務用品や可塑剤・有機溶剤また、皮製品との接触は、お避けください。紙の表面や
印字された文字が変色したり退色することがあります。
蛍光ペン、マーカーペン、接着剤、テープ類、スタンプ類、朱肉印、ジアゾコピー
（青焼き紙）
、
消しゴム、可塑剤や有機溶剤
（ボンド、シンナー、アルコール、ベンジン、整髪料、油脂、ハンド
クリーム、メンディングテープ、セロハンテープ、塩化ビニルのファイル／袋／ラップなど）
、皮
製品
取り扱いには充分ご注意ください。記録紙またはレシートは、常温
（20℃）
、常湿
（60%）
の冷暗所
で箱に入れて保管することをお勧めします。また、記録紙またはレシートをノートなどに貼り付
ける際は、記録紙またはレシートの余白
（印字されていない部分）
に糊付けをしてください。
2. プリンタカバーの取り外しかたと取り付けかた
プリンタカバーを取り外すときは、うしろ側から持ち
上げて外します。
プリンタカバーを取り付けるときは、図のようにカ
バーのツメを切り込みに差し入れて
（①）
うしろ側に倒
して
（②）
閉じてください。
◆ ご注意ください ! !
プリンタカバーを取り外したとき、レシートのカッター部には充分ご注意ください。
直接触れられますと、けがをされることがあります。
◆ 危険 ! !
作動中または作動終了直後は、プリンタヘッドおよびその周辺とモーター表面は高温になって
いますので、けっして手を触れないでください。
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メンテナンス
3. ロール紙の入れかた・取り出しかた
ロール紙のセットと先端の処理に注意して、ロール紙をプリンタに挿入してください。
●ロール紙のセット方向
プリンタへ
良い例
プリンタへ
悪い例
●ロール紙の先端処理
良い例
悪い例
お願い！
ロール紙をセットする際、テープ
（または糊）
の接着していた部分は切り捨ててください。巻き
始めのテープ止め
（または糊止め）
部分には正しく印字されません。
ロール紙は必ず当社推奨のものをご使用ください。
推奨以外のロール紙をご使用になりますと、紙づまり、発色不良や印字不良を起こすな
ど、故障の原因となります。
● 推奨ロール紙
紙質：上質感熱紙
紙幅：44.5±0.5 mm
紙厚：0.06∼0.08 mm
外径：最大80 mm
秤量：60 g/m2
本機をご使用になる際には、必ずロール紙をセットしてお使いください。
セットせずにご使用になりますと、プリンタ故障の原因となります。
プリンタのヘッドアップレバーが手前に引かれている場合は、必ず印字側
（向こう側）
に倒して
ご使用ください。
（表示部に
“ﾍｯﾄﾞｱｯﾌﾟ”
と表示されているときは、
キーを押してください。
）
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メンテナンス
(1) ロール紙の入れかた
● レシート側
ヘッドアップ
レバー（印字側）
1) 電源を入れます。
2) プリンタカバーを取り外します。
3) ヘッドアップレバーが印字側になっているかを確
認してください。
ヘッドアップ側のときは、印字側に倒します。
4) セット方向に注意して、ロール紙をロール紙収納
箱の中に落し込みます。
5) ロール紙挿入口からロール紙を挿入します。
しっかり奥まで入れると自動的に紙送りされま
す。
キーを押してロール紙を必要な分だけ送
り出してください。
6) ロール紙の先端の余分なところをプリンタのカッ
ター部で切ってください。
7) プリンタカバーを取り付けます。
● 記録紙側
2∼3回
まわす
ヘッドアップ
レバー（印字側）
1) 電源を入れます。
2) プリンタカバーを取り外します。
3) ヘッドアップレバーが印字側になっているかを確
認してください。
ヘッドアップ側のときは、印字側に倒します。
4) セット方向に注意して、ロール紙をロール紙収納
箱の中に落し込みます。
5) ロール紙挿入口からロール紙を挿入します。
しっかり奥まで入れると自動的に紙送りされま
す。
6)
キーで必要な長さを送り出します。
ロール紙の先端を巻取軸の切り込み部に差し込
み、2∼3回巻き付けてください。
7) 巻取軸おさえを取り付け、巻取軸を軸受けにのせ
てください。
8) プリンタカバーを取り付けます。
◆ ご注意ください!!
• ヘッドアップレバーが印字側になっていないときは、プリンタが正しい紙送りをしないため
ロール紙を挿入できないことがあります。ヘッドアップレバーを印字側に倒してください。
• ロール紙の先端処理
（切り方）
が悪いときは、プリンタが正しい紙送りをしないことがあるた
め、紙送りキーを押しながらロール紙を挿入してください。
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メンテナンス
(2) ロール紙の取り出しかた
ロール紙の赤い部分が出てきたときは、ロール紙が残り少なくなっています。古いロール紙を送
り出し、新しいロール紙に交換してください。
● レシート側
1) プリンタカバーを取り外します。
2) 残ったロール紙の巻芯を切り離します。
3)
キーを押して残った紙の切れ端を送り出して
ください。
4) 送り出した切れ端を取り除きます。
● 記録紙側
切り離す
1) プリンタカバーを取り外します。
2)
キーを押して記録紙を数行送り出してくださ
い。
3) ロール紙を切り離し、巻取軸を軸受けから取り外
します。
4) 残ったロール紙の巻芯を切り離します。
5)
キーを押して残った紙の切れ端を送り出して
ください。
6) 送り出した切れ端を取り除きます。
7) 巻取軸から巻取軸おさえを取り外します。
巻取軸おさえ
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メンテナンス
8) 巻取軸から記録紙を取り外します。
4. 紙詰まり
（プリンタエラー）
のときは
1) 電源を切ります。
2) プリンタカバーを取り外します。
3) ヘッドアップレバーを手前（図の矢印）に引きま
す。
4) 紙詰まりを取り除きます。
切れ端などが残らないように注意してください。
5) ヘッドアップレバーを元の位置
（印字側）
に倒して
ください。
6) ロール紙を正しく入れなおしてください。
7) プリンタカバーを取り付けます。
8) 電源を入れます。
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メンテナンス
5. プリンタヘッドのお手入れ
印字文字がかすれたり、黒ずんだりするときは、ほこりなどがプリンタヘッドに付着している可能
性があります。このようなときは、乾いた柔らかい布でプリンタヘッドを軽く拭いてください。付
着したほこりが簡単にとれないときなど、必要に応じてアルコールを含ませた綿棒や柔らかい布な
どで軽く拭いてください。
1) 電源を切ります。
2) プリンタカバーを取り外します。
3) ヘッドアップレバーを手前に引きます。
このとき、ヘッドアップ側でレバーを止めない
で、さらに手前まで引いてください。
4) プリンタヘッドを柔らかい布などで軽く拭きま
す。
5) ヘッドアップレバーを印字側に倒してください。
6) プリンタカバーを取り付けます。
7) 電源を入れます。
ローラー
プリンタヘッド
ご注意！
お手入れはプリンタヘッドが十分に冷
えてからおこなってください。
◆しないでください ! !
プリンタヘッドに直接手で触れたり、工具やその他の固いものなどを近づけないでください。
プリンタヘッドが損傷する原因となります。
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メンテナンス
6. 別売品について
ハンドスキャナ：UP-H60SC
7. 消耗品について
● 消耗品
品名
品番
ロール紙
RL122T (5 巻/1 パック)
ロール紙(高保存タイプ)
RL126T (5 巻/1 パック)
備考
紙質：上質感熱紙
紙幅： 44.5 ± 0.5mm
外径：最大 80mm
※上記の消耗品は、本機をお買い上げいただいた販売店でお買い求めください。
● その他
防滴キーボードカバー、キーパーツキット、引出し分離用部品
（延長ケーブル）も用意していま
す。
（有償）
お買い上げの販売店にお申しつけください。
8. グラフィック店名ロゴ作成ご依頼要領
店名ロゴは標準ロゴまたは自作のロゴどちらかでご使用いただけますが、貴店独自のグラフィック
ロゴの作成を希望される場合は、巻末の「グラフィック店名ロゴ作成依頼書」に指定の事項をご記
入の上、お買い上げいただいた販売店にお申し込みください。
（有償）
納期は、ご依頼後約1ヶ月です。
◆注ご依頼いただいたグラフィック店名ロゴはフロッピーディスクに作成されます。設定作業
完了後は、お客様ご自身でフロッピーディスクを保管いただくことになります。
システムの変更などによって初期設定が必要となった場合は、このフロッピーディスクか
らグラフィック店名ロゴを設定しなおすことになります。万一、紛失されたり、データが
破壊されていた場合などの作成しなおしは有償となりますので、保管には充分ご注意くだ
さい。
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メンテナンス
9. 仕様
形名
外形寸法
ER-A410/ER-A420
（はば）
355mm×
（おくゆき）
429mm×
（たかさ）
305mm
（客側表示部ポップアップ時
362mm）
質量
12.2kg
電源
AC100Ｖ±10% 50/60Hz
消費電力
待機時 9W
使用温度範囲
0℃∼40℃
使用素子
LSI
（CPU、RAM）
その他
内蔵電池
蓄電池
メモリ保持時間約1ヶ月
（内蔵電池完全充電時、常温において）
表示部
オペレータ側： LCD（16桁×2行）
客側：
LED表示（7桁）
最大17W
（積算）
スリープモード時6W
プリンタ
印字方式：
印字速度：
印字桁数：
付加機能：
2ステーション感熱ラインドット方式
約13.3行/秒
24 桁
（レシート紙、記録紙共）
1. 店名ロゴ／グラフィックロゴ
（縦16.3mm×横36mm）
2. コマーシャルメッセージ機能
（客層別切りかえ可能）
3. レシート発行/停止切りかえ機構、
簡易明細印字機能
（登録時、記録紙側のみ）
4. 印字濃度調節機能、圧縮文字機能
（登録時、記録紙側のみ）
5. レシートおよび記録紙の独立紙送り機構
6. 領収証発行機能
ロール紙
紙
紙
外
紙
秤
質：
幅：
径：
厚：
量：
上質感熱紙
44.5mm±0.5mm
最大80mm
0.06∼0.08mm
60g/m2
時計誤差
月差±60秒
（25℃において）
引出し
（金種）
9金種
（紙幣用3金種、硬貨用6金種）
、フリースペース有り
付属品
管理者鍵
2個
責任者鍵
2個
担当者鍵
2個
引出し鍵
2個
固定金具
1個
文字設定用
キーボードカバー
（ER-A410用）1枚
キーボードシート
（ER-A420用）1枚
巻取軸
1個
ロール紙
2個
マグネットプレート
1個
取扱説明書
（本書）
1冊
保証書
1部
紙幣仕切り板
（引出し内に装備） 1個
＜ご注意＞
◆ 本書に記載されている内容については、改良のため予告なく変更する場合があります。
◆ 本書の内容については、作成にあたり万全を期しておりますが、万一ご使用中にご不審な点、お気付
きのことがありましたら、お手数ですが、もよりのシャープサービスお客様ご相談窓口までご連絡く
ださい。
◆ 本製品を使用した結果については、上記にかかわらず責任を負いかねますので、ご了承ください。
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メンテナンス
10. アフターサービスについて
(1) 製品の保証について
1. このレジスタには保証書がついています。
保証書は販売店にて所定事項を記入してお渡しいたしますので、内容をよくお読みのうえ大切に
保存してください。
2. 保証期間はお買い上げの日から1年間です。
保証期間中でも有料になることがありますので、保証書をよくお読みください。
3. 保証期間後の修理は…
修理によって機能が維持できる場合は、ご要望により有料修理いたします。
(2) 修理を依頼されるときは
1.「故障かな？と思ったら」
をよくお読みのうえ、もう一度お調べください。
2. それでも異常があるときは、使用をやめて電源プラグを抜き、お買い上げの販売店またはもより
のシャープお客様ご相談窓口
（次ページ参照）
に次のことをご連絡のうえ、修理をお申しつけくだ
さい。お申し出により出張修理いたします。
品名：電子レジスタ
形名：ER-A410/ER-A420
故障の状態：
（できるだけくわしく）
◆注
ご自分での修理はしないでください。たいへん危険です。
3. アフターサービスについてわからないことは…
お買い上げの販売店またはもよりのシャープお客様ご相談窓口にお問い合わせください。
(3) 補修用性能部品について
当社は、この電子レジスタの補修用性能部品を製造打ち切り後、最低7年保有しています。
補修用性能部品とは、その製品の機能を維持するために必要な部品です。
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メンテナンス
●お客様ご相談窓口のご案内
シャープ製品に対するご意見・ご要望など一般のご相談ならびに修理についてのご相談・ご依頼は、
お買いあげの販売店もしくは下記のご相談窓口へご連絡ください。
受付時間：月曜∼土曜午前9時∼午後5時40分
（日曜・祝日など弊社休日は休ませていただきます）
シャープドキュメントシステム株式会社
担当地域
北海道
青
森
拠点名
電話番号
郵便番号
所在地
札
幌
技
術
セ
ン
タ
ー
(011)641-0751
063-0801
札幌市西区二十四軒1条7-3-17
釧
路
(0154)24-8191
085-0051
釧路市光陽町8-13
函
館
(0138)52-5190
040-0001
函館市五稜郭町31-17
帯
広
(0155)21-2881
080-0011
帯広市西1条南26丁目19-1
旭
川
技
術
セ
ン
タ
ー
(0166)22-8284
070-0031
旭川市１条通4-左10
北
見
(0157)36-6814
090-0836
北見市三輪435番地
青
森
技
術
セ
ン
タ
ー
(017)738-7778
030-0121
青森市妙見3-3-4
八
戸
(0178)45-2631
031-0802
八戸市小中野2-8-16
岩
手
岩
手
技
術
セ
ン
タ
−
(019)638-6085
020-0891
紫波郡矢巾町流通センター南3-1-1
秋
田
秋
田
技
術
セ
ン
タ
ー
(018)865-1258
010-0941
秋田市川尻町字大川反170-56
宮
城
仙
台
技
術
セ
ン
タ
ー
(022)288-9161
984-0002
仙台市若林区卸町東3-1-27
シャ−プ事務機山形販売(株)
(023)633-3215
990-8668
山形市流通センター1丁目9-2
福
島
技
術
セ
ン
タ
ー
(024)946-0196
963-0111
郡山市安積町荒井字方八丁33-1
い
わ
き
(0246)28-2487
970-8033
いわき市自由ケ丘37-10
新
潟
技
術
セ
ン
タ
ー
(025)284-6023
950-0993
新潟市上所中1-7-21
長
岡
(0258)23-1850
940-1104
長岡市摂田屋町字崩2600
福
新
島
潟
栃
木
宇都宮技術センター
(028)634-0256
320-0833
宇都宮市不動前4-2-41
群
馬
前
橋
技
術
セ
ン
タ
ー
(027)252-7311
371-0855
前橋市問屋町1-3-7
茨
城
水
戸
技
術
セ
ン
タ
ー
(029)243-0909
310-0851
水戸市千波町1963
埼
玉
出
張
修
理
受
付
窓
口
(03)5711-8100
（首都圏の集中修理受付窓口です）
埼
玉
技
術
セ
ン
タ
千
葉
ー
(048)666-7148
330-0038
さいたま市宮原町2-107-2
埼玉西技術センター
(049)285-7294
350-2211
鶴ヶ島市脚折町3-11-4
埼玉東技術センター
(048)979-6459
343-0804
越谷市大字南萩島346-1
出
張
修
理
受
付
窓
口
(03)5711-8100
（首都圏の集中修理受付窓口です）
千
葉
技
術
セ
ン
タ
ー
(043)299-8855
261-8520
千葉市美浜区中瀬1-9-2
西千葉技術センター
(047)368-8346
270-2231
松戸市稔台295-1
出
口
(03)5711-8100
（首都圏の集中修理受付窓口です）
ドキュメントサービス部第１地区
(03)3829-6951
130-8610
東京都墨田区石原2-12-3
ドキュメントサービス部第２地区
(03)3260-5253
162-8408
東京都新宿区市谷八幡町8
ドキュメントサービス部第３地区
(03)3777-0850
143-0025
東京都大田区南馬込1-5-15
東京第 1 技術センター
(03)3624-7476
130-8610
東京都墨田区石原2-12-3
東京第 2 技術センター
(03)3973-7789
174-0074
東京都板橋区東新町1-33-11
西東京技術センター
(042)583-1993
191-0003
日野市日野台5-5-4
梨
山
梨
(055)228-3833
400-0049
甲府市富竹2-1-17
神奈川
出
張
修
理
受
付
窓
口
(03)5711-8100
（首都圏の集中修理受付窓口です）
横
浜
技
術
セ
ン
タ
ー
(045)753-9540
235-0036
横浜市磯子区中原1-2-23
相
模
原
(045)753-9540
229-1122
相模原市横山2-2-12
湘
南
技
術
セ
ン
タ
ー
(045)753-9540
254-0013
平塚市田村1381
松
本
技
術
セ
ン
タ
ー
(0263)27-1636
399-0002
松本市芳野8-14
長
野
技
術
セ
ン
タ
ー
(026)293-6360
388-8014
長野市篠ノ井塩崎東田沢6877-1
東
山
長
京
野
張
修
理
受
付
窓
富
山
富
山
技
術
セ
ン
タ
ー
(076)451-3933
930-0906
富山市金泉寺71-1
石
川
金
沢
技
術
セ
ン
タ
ー
(076)249-9033
921-8801
石川郡野々市町御経塚4-103
福
井
福
井
(0776)53-6050
918-8206
福井市北四ツ居町625
シャ−プ事務機福井販売(株)
(0776)27-1800
910-0067
福井市新田塚1-70-26
196
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メンテナンス
担当地域
電話番号
郵便番号
岐
阜
岐
阜
技
術
セ
ン
タ
ー
(058)274-7996
500-8358
岐阜市六条南3-12-9
静
岡
静
岡
技
術
セ
ン
タ
ー
(054)283-9497
422-8006
静岡市曲金6-8-44
沼
津
(055)924-1028
410-0062
沼津市宮前町11-4
浜
松
技
術
セ
ン
タ
ー
(053)465-0735
430-0803
浜松市植松町1476-2
ドキュメントサービス部
(052)332-2748
454-0011
名古屋市中川区山王3-5-5
名古屋技術センター
(052)332-2758
454-0011
名古屋市中川区山王3-5-5
豊
橋
技
術
セ
ン
タ
ー
(0532)54-1830
440-0086
豊橋市下地町橋口17-1
岡
崎
(0564)25-0611
444-0065
岡崎市柿田町1-21
愛
知
拠点名
所在地
三
重
三
重
技
術
セ
ン
タ
ー
(059)231-1573
514-0102
津市栗真町屋町字蒲池328
京
都
京
都
技
術
セ
ン
タ
ー
(075)681-9551
601-8102
京都市南区上鳥羽菅田町48
北
近
畿
(0773)23-6996
620-0054
福知山市末広町6-13
賀
技
術
セ
ン
タ
滋
賀
滋
ー
(077)543-2331
520-2151
大津市栗林町11-35
大
阪
ドキュメントサービス部
(06)6794-6901
547-8510
大阪市平野区加美南3-7-19
大
ー
(06)6796-5430
547-8510
大阪市平野区加美南3-7-19
堺
阪
技
590-0824
堺市老松町1-39
(0726)34-4683
567-0831
茨木市鮎川5-15-3
神
戸
技
術
セ
ン
タ
ー
(078)452-1762
658-0082
神戸市東灘区魚崎北町1-6-18
阪
神
技
術
セ
ン
タ
ー
(06)6421-2304
661-0981
尼崎市猪名寺3-2-10
姫
路
技
術
セ
ン
タ
ー
(0792)66-8295
671-2222
姫路市青山5-7-7
奈
良
技
術
セ
ン
タ
ー
(0743)53-2023
639-1103
大和郡山市美濃庄町492
和歌山
和歌山技術センター
(073)445-6298
641-0031
和歌山市西小二里2-4-91
島
根
松
江
技
術
セ
ン
タ
ー
(0852)21-6110
690-0017
松江市西津田3-1-10
鳥
取
鳥
取
(0857)26-4227
680-0802
鳥取市青葉町2-204
岡
山
岡
山
技
術
セ
ン
タ
ー
(086)292-5830
701-0301
都窪郡早島町大字矢尾828
広
島
広
島
技
術
セ
ン
タ
ー
(082)874-6100
731-0113
広島市安佐南区西原2-13-4
東
広
島
(0824)28-3065
739-0142
東広島市八本松東4-3-30
福
山
技
術
セ
ン
タ
ー
(084)952-0736
720-0841
福山市津之郷町大字津之郷272-1
良
ン
タ
(072)245-5855
奈
セ
ン
ー
庫
術
セ
北大阪技術センター
兵
技
術
タ
山
口
山
口
技
術
セ
ン
タ
ー
(083)972-4525
754-0024
吉敷郡小郡町若草町4-12
香
川
高
松
技
術
セ
ン
タ
ー
(087)823-4980
760-0065
高松市朝日町6-2-8
徳
島
島
(088)625-8840
770-0813
徳島市中常三島町3-11-14
高
知
知
(088)883-7039
780-8123
高知市高須960-1
愛
媛
松
山
技
術
セ
ン
タ
ー
(089)973-0121
791-8036
松山市高岡町178-1
福
岡
福
岡
技
術
セ
ン
タ
ー
(092)572-2617
816-0081
福岡市博多区井相田2-12-1
南福岡技術センター
(0942)45-4551
839-0812
久留米市山川安居野3-12-47
北九州技術センター
(093)592-6510
803-0814
北九州市小倉北区大手町6-12
徳
高
大
分
大
分
技
術
セ
ン
タ
ー
(097)552-2164
870-0913
大分市松原町3-5-3
長
崎
長
崎
技
術
セ
ン
タ
ー
(0957)53-3858
856-0817
大村市古賀島町613-3
熊
本
熊
本
技
術
セ
ン
タ
ー
(096)372-1251
862-0975
熊本市新屋敷3-15-17
鹿児島
鹿児島技術センター
(099)259-0628
890-0064
鹿児島市鴨池新町12-1
宮
崎
崎
(0985)28-8371
880-0007
宮崎市原町4-12
沖
縄
沖縄シャ − プ電機 ( 株 )
(098)861-0866
900-0002
那覇市曙2-10-1
宮
●シャープ製品に対するご意見・ご要望やお問い合わせは、下記のご相談窓口へ
お客様相談センター（一般ご相談窓口）
シャープ株式会社
受付時間：月曜∼土曜午前9時∼午後6時
（年末年始を除く）
日曜・祝日午前10時∼午後5時
東日本相談室
TEL(043)299-8021
FAX(043)299-8280
261-8520
千葉県千葉市美浜区中瀬1-9-2
西日本相談室
TEL(06)6794-8021
FAX(06)6792-5993
581-8585
大阪府八尾市北亀井町3-1-72
所在地・電話番号・受付時間などは変わる場合がありますので、その節はご容赦願います。
(2002.07)
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メンテナンス
11. 故障かな？と思ったら
次のような場合は、故障でないことがありますので、修理やアフターサービスをお申しつけになる
前にあらかじめお調べください。
こんなとき
ここをお確かめください
参照ページ
1）機能切りかえスイッチを“停
止”以外のどの位置に回して
も、表示部が点灯しない。
• 電源スイッチは入(“｜”)になっていますか？ 12、14
ページ
• 電源コンセントまで電気がきていますか？
• 電源コードの差し込みプラグがコンセントから
抜けたりゆるんだりしていませんか？
2）表示部が点灯しても登録できな
い。
• 機能切りかえスイッチは“登録”の位置に正し 12、14、
120 ページ
く合わせられていますか？
• 責任者が指定(登録)されていますか？
3）表示部の下行の左端に小数点
のみが点灯している。
• スリープモードに入っています。いずれかのキ 25ページ
ーを押して、スリープモードを解除してくださ
い。
4）レシートが発行されない。
• レシートの発行が“停止状態”になっていませ 12、121、
186、191
んか？
ページ
• 紙づまりを起こしていませんか？
• ロール紙の残量は十分ですか？
• プリンタのヘッドアップレバーが印字側に倒さ
れていますか？
5）記録紙が巻き取らない。
• 巻取軸は正しく軸受けに設置されていますか？ 12、189、
191 ページ
• 紙づまりを起こしていませんか？
• 巻取軸にロール紙が正しく取り付けられていま
すか？
6）印字が正常でない。
• プリンタのヘッドアップレバーが印字側に倒さ 12、105、
れていますか？
186、188
192ページ
• ロール紙は正しくセットされていますか？
• ロール紙は当社推奨のものを使っていますか？
• プリンタヘッド部にごみ等が付着していません
か？
• プリンタの印字濃度の設定を薄くしていません
か？
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文字コード表（区点コード表）
文字コード表
（ECR文字コード表）
ECR文字コード表
文字
(ｽﾍﾟｰｽ)
ｱ
ｲ
ｳ
ｴ
ｵ
ｶ
ｷ
ｸ
ｹ
ｺ
ｻ
ｼ
ｽ
ｾ
ｿ
ﾀ
ﾁ
ﾂ
ﾃ
ﾄ
ﾅ
ﾆ
ﾇ
ﾈ
ﾉ
ﾊ
ﾋ
ﾌ
ﾍ
ﾎ
ﾏ
ﾐ
ﾑ
ﾒ
ﾓ
ﾔ
ﾕ
コード
032
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178
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180
181
182
183
184
185
186
187
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194
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200
201
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203
204
205
206
207
208
209
210
211
212
213
文字
ﾖ
ﾗ
ﾘ
ﾙ
ﾚ
ﾛ
ﾜ
ｦ
ﾝ
ｧ
ｨ
ｩ
ｪ
ｫ
ｯ
ｬ
ｭ
ｮ
−
゛
゜
0
1
2
3
4
5
6
7
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9
A
B
C
D
E
F
G
コード
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219
220
166
221
167
168
169
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171
175
172
173
174
176
222
223
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049
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052
053
054
055
056
057
065
066
067
068
069
070
071
文字
H
I
J
K
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M
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Q
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S
T
U
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Y
Z
a
b
c
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g
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l
m
n
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p
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s
コード
072
073
074
075
076
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085
086
087
088
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090
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098
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100
101
102
103
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107
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110
111
112
113
114
115
文字
t
u
v
w
x
y
z
!
”
#
$
%
&
’
（
）
＋
,
−
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／
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<
＝
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［
￥
］
＾
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{
｜
}
コード
文字
コード
116
126
117
〒
127
118
。
161
119
「
162
120
」
163
121
、
164
122
・
165
033
!!
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028
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059
060
061
062
(縦倍文字) 013
063
064
(ひらがな) 012
010
(後退)
091
009
(削除)
092
008
093
(挿入)
007
(→)
094
(
←
)
006
095
005
(数字)
096
(小文字)
004
123
003
124
(シフト)
(横倍文字) 002
125
199
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Page 199
02.12.10, 0:43 PM
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Page 200
イ
ア
7
8
9
移維緯胃萎衣謂違遺医
1660
1660
1661 1662 1663 1664 1665 1666 1667 1668 1669
1651 1652 1653 1654 1655 1656 1657 1658 1659
威尉惟意慰易椅為畏異
1650
1650
以伊位依偉囲夷委
1642 1643 1644 1645 1646 1647 1648 1649
1640
1641
鞍杏
1640
1640
1631 1632 1633 1634 1635 1636 1637 1638 1639
鮎或粟袷安庵按暗案闇
1630
1621 1622 1623 1624 1625 1626 1627 1628 1629
1630
1620
1611 1612 1613 1614 1615 1616 1617 1618 1619
梓圧斡扱宛姐虻飴絢綾
6
1620
5
葵茜穐悪握渥旭葦芦鯵
1610
4
1610
3
亜唖娃阿哀愛挨姶逢
2
1601 1602 1603 1604 1605 1606 1607 1608 1609
1
1600
0
■ JIS 第 1 水準漢字
［例］
「印」の場合： 1685
・本機で印字できる JIS 文字の一覧表です。第 1 水準漢字は 50
音順に、第 2 水準漢字は部首別に並んでいます。
・文字コードを使った文字入力の方法については、
「3.5 文字入
力のしかた」を参照してください。
・文字/記号/数字などの形状は、実際に印字されるものと異なる
場合があります。
・設定するときは、各文字の下に記載されているコード
（区点コ
ード）
を入力してください。
JIS 第 1 水準/第 2 水準漢字（区点コード表）
オ
エ
ウ
イ
5
6
7
8
9
1780
1780
1770
1760
1750
1740
1730
1781 1782 1783 1784 1785 1786
艶苑薗遠鉛鴛塩
1780
於汚甥
1787 1788 1789
1771 1772 1773 1774 1775 1776 1777 1778 1779
掩援沿演炎焔煙燕猿縁
1770
1761 1762 1763 1764 1765 1766 1767 1768 1769
閲榎厭円園堰奄宴延怨
1760
1751 1752 1753 1754 1755 1756 1757 1758 1759
衛詠鋭液疫益駅悦謁越
1750
1741 1742 1743 1744 1745 1746 1747 1748 1749
荏餌叡営嬰影映
1733 1734 1735 1736 1737 1738 1739
曳栄永泳洩瑛盈穎頴英
1740
1731 1732
云運雲
1730
1730
1721 1722 1723 1724 1725 1726 1727 1728 1729
唄欝蔚鰻姥厩浦瓜閏噂
1720
1720
1711 1712 1713 1714 1715 1716 1717 1718 1719
迂雨卯鵜窺丑碓臼渦嘘
1710
1710
1706 1707 1708 1709
右宇烏羽
院陰隠韻吋
1701 1702 1703 1704 1705
1691 1692 1693 1694
引飲淫胤蔭
1690
1681 1682 1683 1684 1685 1686 1687 1688 1689
1700
1700
1690
1680
稲茨芋鰯允印咽員因姻
4
1680
3
1671 1672 1673 1674 1675 1676 1677 1678 1679
2
井亥域育郁磯一壱溢逸
1670
1
1670
0
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200
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カ
オ
3
4
7
8
9
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家寡科暇果架歌河火珂
禍禾稼箇花苛茄荷華菓
蝦課嘩貨迦過霞蚊俄峨
我牙画臥芽蛾賀雅餓駕
介会解回塊壊廻快怪悔
恢懐戒拐改
1850
1860
1870
1880
1890
慨概涯碍蓋街該鎧骸浬
1920
1920
1921 1922 1923 1924 1925 1926 1927 1928 1929
1911 1912 1913 1914 1915 1916 1917 1918 1919
蟹開階貝凱劾外咳害崖
1910
1910
魁晦械海灰界皆絵芥
1901 1902 1903 1904 1905 1906 1907 1908 1909
1891 1892 1893 1894
1881 1882 1883 1884 1885 1886 1887 1888 1889
1871 1872 1873 1874 1875 1876 1877 1878 1879
1861 1862 1863 1864 1865 1866 1867 1868 1869
1851 1852 1853 1854 1855 1856 1857 1858 1859
1841 1842 1843 1844 1845 1846 1847 1848 1849
1900
1890
1880
1870
1860
1850
1840
1840
1831 1832 1833 1834 1835 1836 1837 1838 1839
仮何伽価佳加可嘉夏嫁
1830
1830
下化
1828 1829
1820
1821 1822 1823 1824 1825 1826 1827
牡乙俺卸恩温穏音
1820
1820
1811 1812 1813 1814 1815 1816 1817 1818 1819
鴎黄岡沖荻億屋憶臆桶
1810
6
押旺横欧殴王翁襖鴬
5
1801 1802 1803 1804 1805 1806 1807 1808 1809
1791 1792 1793 1794
2
凹央奥往応
1790
1
1810
1800
1790
0
カ
5
6
7
8
9
竿管簡緩缶翰肝艦莞観
2040
贋雁頑顔願
2070
2070
2071 2072 2073 2074
2061 2062 2063 2064 2065 2066 2067 2068 2069
舘丸含岸巌玩癌眼岩翫
2060
2060
諌貫還鑑間閑関陥韓館
2051 2052 2053 2054 2055 2056 2057 2058 2059
2041 2042 2043 2044 2045 2046 2047 2048 2049
2050
2050
2040
2031 2032 2033 2034 2035 2036 2037 2038 2039
款歓汗漢澗潅環甘監看
2030
2030
2021 2022 2023 2024 2025 2026 2027 2028 2029
幹患感慣憾換敢柑桓棺
2020
2020
2011 2012 2013 2014 2015 2016 2017 2018 2019
勘勧巻喚堪姦完官寛干
2010
2010
粥刈苅瓦乾侃冠寒刊
2001 2002 2003 2004 2005 2006 2007 2008 2009
1991 1992 1993 1994
1981 1982 1983 1984 1985 1986 1987 1988 1989
噛鴨栢茅萱
1990
1980
2000
1990
叶椛樺鞄株兜竃蒲釜鎌
1980
1971 1972 1973 1974 1975 1976 1977 1978 1979
恰括活渇滑葛褐轄且鰹
1970
1970
1961 1962 1963 1964 1965 1966 1967 1968 1969
顎掛笠樫橿梶鰍潟割喝
1960
1951 1952 1953 1954 1955 1956 1957 1958 1959
赫較郭閣隔革学岳楽額
1950
1941 1942 1943 1944 1945 1946 1947 1948 1949
1960
1950
1940
拡撹格核殻獲確穫覚角
4
1940
3
1931 1932 1933 1934 1935 1936 1937 1938 1939
2
馨蛙垣柿蛎鈎劃嚇各廓
1930
1
1930
0
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キ
7
8
9
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鬼亀偽儀妓宜戯技擬欺
犠疑祇義蟻誼議掬菊鞠
吉吃喫桔橘詰砧杵黍却
客脚虐逆丘久仇休及吸
宮弓急救朽求汲泣灸球
2130
2140
2150
2160
禦魚亨享京
2190
2211 2212 2213 2214 2215 2216 2217 2218 2219
卿叫喬境峡強彊怯恐恭
2210
2210
供侠僑兇競共凶協匡
2201 2202 2203 2204 2205 2206 2207 2208 2209
2191 2192 2193 2194
2200
2190
2181 2182 2183 2184 2185 2186 2187 2188 2189
巨拒拠挙渠虚許距鋸漁
2180
2180
究窮笈級糾給旧牛去居
2171 2172 2173 2174 2175 2176 2177 2178 2179
2161 2162 2163 2164 2165 2166 2167 2168 2169
2151 2152 2153 2154 2155 2156 2157 2158 2159
2141 2142 2143 2144 2145 2146 2147 2148 2149
2131 2132 2133 2134 2135 2136 2137 2138 2139
2121 2122 2123 2124 2125 2126 2127 2128 2129
2170
2170
2160
2150
2140
2130
2120
2120
2111 2112 2113 2114 2115 2116 2117 2118 2119
紀徽規記貴起軌輝飢騎
2110
2110
機帰毅気汽畿祈季稀
2101 2102 2103 2104 2105 2106 2107 2108 2109
2091 2092 2093 2094
2100
2090
2081 2082 2083 2084 2085 2086 2087 2088 2089
旗既期棋棄
6
2075 2076 2077 2078 2079
5
2090
4
基奇嬉寄岐希幾忌揮机
2080
3
2080
2
企伎危喜器
1
2070
0
ケ
ク
キ
7
8
9
携敬景桂渓畦稽系経継
2340
2340
2341 2342 2343 2344 2345 2346 2347 2348 2349
2331 2332 2333 2334 2335 2336 2337 2338 2339
珪型契形径恵慶慧憩掲
2330
2330
卦袈祁係傾刑兄啓圭
2320
2321 2322 2323 2324 2325 2326 2327 2328 2329
郡
2320
2320
2311 2312 2313 2314 2315 2316 2317 2318 2319
掘窟沓靴轡窪熊隈粂
2301 2302 2303 2304 2305 2306 2307 2308 2309
2291 2292 2293 2294
栗繰桑鍬勲君薫訓群軍
2310
2290
2310
2300
串櫛釧屑屈
2290
2281 2282 2283 2284 2285 2286 2287 2288 2289
駒具愚虞喰空偶寓遇隅
2280
2280
2271 2272 2273 2274 2275 2276 2277 2278 2279
倶句区狗玖矩苦躯駆駈
2270
九
2269
2270
2260
2261 2262 2263 2264 2265 2266 2267 2268
芹菌衿襟謹近金吟銀
2260
2260
巾錦斤欣欽琴禁禽筋緊
2251 2252 2253 2254 2255 2256 2257 2258 2259
2241 2242 2243 2244 2245 2246 2247 2248 2249
2231 2232 2233 2234 2235 2236 2237 2238 2239
2250
2250
2240
2230
業局曲極玉桐粁僅勤均
6
2240
5
蕎郷鏡響饗驚仰凝尭暁
4
2230
3
2221 2222 2223 2224 2225 2226 2227 2228 2229
2
挟教橋況狂狭矯胸脅興
2220
1
2220
0
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コ
ケ
鹸元原厳幻弦減源玄現
絃舷言諺限
2430
糊袴股胡菰虎誇跨鈷雇
乞鯉交佼侯候倖光公功
2480
2480
2481 2482 2483 2484 2485 2486 2487 2488 2489
2471 2472 2473 2474 2475 2476 2477 2478 2479
御悟梧檎瑚碁語誤護醐
2470
2470
2461 2462 2463 2464 2465 2466 2467 2468 2469
顧鼓五互伍午呉吾娯後
2460
2451 2452 2453 2454 2455 2456 2457 2458 2459
2460
2450
2450
2441 2442 2443 2444 2445 2446 2447 2448 2449
姑孤己庫弧戸故枯湖狐
2440
2440
2435 2436 2437 2438 2439
乎個古呼固
2431 2432 2433 2434
2421 2422 2423 2424 2425 2426 2427 2428 2429
2430
2430
2420
2420
2411 2412 2413 2414 2415 2416 2417 2418 2419
肩見謙賢軒遣鍵険顕験
2410
2410
検権牽犬献研硯絹県
2401 2402 2403 2404 2405 2406 2407 2408 2409
2400
2391 2392 2393 2394
2381 2382 2383 2384 2385 2386 2387 2388 2389
2371 2372 2373 2374 2375 2376 2377 2378 2379
2361 2362 2363 2364 2365 2366 2367 2368 2369
建憲懸拳捲
2390
2380
2370
2360
2390
9
倹倦健兼券剣喧圏堅嫌
8
2380
7
傑欠決潔穴結血訣月件
6
2370
5
鶏芸迎鯨劇戟撃激隙桁
4
2360
3
2351 2352 2353 2354 2355 2356 2357 2358 2359
2
繋罫茎荊蛍計詣警軽頚
2350
1
2350
0
サ
コ
3
4
8
9
紅紘絞綱耕考肯肱腔膏
2540
号合壕拷濠豪轟麹克刻
2570
2620
2610
2610
2600
2621 2622 2623 2624 2625 2626 2627 2628 2629
些
2619
佐叉唆嵯左差査沙瑳砂
2620
2611 2612 2613 2614 2615 2616 2617 2618
昏昆根梱混痕紺艮魂
2610
此頃今困坤墾婚恨懇
2601 2602 2603 2604 2605 2606 2607 2608 2609
2591 2592 2593 2594
忽惚骨狛込
2590
2590
告国穀酷鵠黒獄漉腰甑
2581 2582 2583 2584 2585 2586 2587 2588 2589
2571 2572 2573 2574 2575 2576 2577 2578 2579
2580
2580
2570
2561 2562 2563 2564 2565 2566 2567 2568 2569
砿鋼閤降項香高鴻剛劫
2560
2560
航荒行衡講貢購郊酵鉱
2551 2552 2553 2554 2555 2556 2557 2558 2559
2541 2542 2543 2544 2545 2546 2547 2548 2549
2550
2550
2540
2531 2532 2533 2534 2535 2536 2537 2538 2539
江洪浩港溝甲皇硬稿糠
2530
2530
2521 2522 2523 2524 2525 2526 2527 2528 2529
拘控攻昂晃更杭校梗構
2520
2520
2511 2512 2513 2514 2515 2516 2517 2518 2519
巧巷幸広庚康弘恒慌抗
2510
7
2510
6
后喉坑垢好孔孝宏工
5
2501 2502 2503 2504 2505 2506 2507 2508 2509
2491 2492 2493 2494
2
効勾厚口向
2490
1
2500
2490
0
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シ
サ
咋搾昨朔柵窄策索錯桜
鮭笹匙冊刷
2680
2690
2761 2762 2763 2764 2765 2766 2767 2768 2769
施旨枝止死氏獅祉私糸
2760
2760
2751 2752 2753 2754 2755 2756 2757 2758 2759
子屍市師志思指支孜斯
2750
2750
2741 2742 2743 2744 2745 2746 2747 2748 2749
使刺司史嗣四士始姉姿
2740
2740
2737 2738 2739
仕仔伺
2731 2732 2733 2734 2735 2736
讃賛酸餐斬暫残
2730
2721 2722 2723 2724 2725 2726 2727 2728 2729
2730
2730
惨撒散桟燦珊産算纂蚕
2720
2720
2711 2712 2713 2714 2715 2716 2717 2718 2719
鯖捌錆鮫皿晒三傘参山
2710
2710
察拶撮擦札殺薩雑皐
2701 2702 2703 2704 2705 2706 2707 2708 2709
2691 2692 2693 2694
2681 2682 2683 2684 2685 2686 2687 2688 2689
2700
2690
2680
2671 2672 2673 2674 2675 2676 2677 2678 2679
2661 2662 2663 2664 2665 2666 2667 2668 2669
2651 2652 2653 2654 2655 2656 2657 2658 2659
2641 2642 2643 2644 2645 2646 2647 2648 2649
堺榊肴咲崎埼碕鷺作削
2670
2660
2650
2640
2670
9
載際剤在材罪財冴坂阪
8
2660
7
災采犀砕砦祭斎細菜裁
6
2650
5
哉塞妻宰彩才採栽歳済
4
2640
3
2631 2632 2633 2634 2635 2636 2637 2638 2639
2
詐鎖裟坐座挫債催再最
2630
1
2630
0
シ
7
8
9
軸宍雫七叱執失嫉室悉
2820
2911 2912 2913 2914 2915 2916 2917 2918 2919
終繍習臭舟蒐衆襲讐蹴
2910
2910
宗就州修愁拾洲秀秋
2901 2902 2903 2904 2905 2906 2907 2908 2909
2891 2892 2893 2894
綬需囚収周
2890
2900
2890
2881 2882 2883 2884 2885 2886 2887 2888 2889
腫趣酒首儒受呪寿授樹
2880
2880
2871 2872 2873 2874 2875 2876 2877 2878 2879
惹主取守手朱殊狩珠種
2870
2861 2862 2863 2864 2865 2866 2867 2868 2869
2851 2852 2853 2854 2855 2856 2857 2858 2859
尺杓灼爵酌釈錫若寂弱
2860
2850
2870
2860
社紗者謝車遮蛇邪借勺
2850
2841 2842 2843 2844 2845 2846 2847 2848 2849
屡蕊縞舎写射捨赦斜煮
2840
2840
湿漆疾質実蔀篠偲柴芝
2831 2832 2833 2834 2835 2836 2837 2838 2839
2821 2822 2823 2824 2825 2826 2827 2828 2829
2830
2830
2820
耳自蒔辞汐鹿式識鴫竺
2810
2811 2812 2813 2814 2815 2816 2817 2818 2819
次滋治爾璽痔磁示而
2801 2802 2803 2804 2805 2806 2807 2808 2809
2791 2792 2793 2794
2781 2782 2783 2784 2785 2786 2787 2788 2789
2800
2810
2790
2780
字寺慈持時
6
2790
5
諮資賜雌飼歯事似侍児
4
2780
3
2771 2772 2773 2774 2775 2776 2777 2778 2779
2
紙紫肢脂至視詞詩試誌
2770
1
2770
0
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204
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シ
醇順処初所暑曙渚庶緒
署書薯藷諸助叙女序徐
恕鋤除傷償
2970
2980
2990
彰承抄招掌捷昇昌昭晶
松梢樟樵沼消渉湘焼焦
照症省硝礁祥称章笑粧
紹肖菖蒋蕉衝裳訟証詔
詳象賞醤鉦鍾鐘障鞘上
3030
3040
3050
3060
3060
3050
3040
3030
3020
3020
3061 3062 3063 3064 3065 3066 3067 3068 3069
3051 3052 3053 3054 3055 3056 3057 3058 3059
3041 3042 3043 3044 3045 3046 3047 3048 3049
3031 3032 3033 3034 3035 3036 3037 3038 3039
3021 3022 3023 3024 3025 3026 3027 3028 3029
3011 3012 3013 3014 3015 3016 3017 3018 3019
妾娼宵将小少尚庄床廠
3010
3010
勝匠升召哨商唱嘗奨
3001 3002 3003 3004 3005 3006 3007 3008 3009
2991 2992 2993 2994
2981 2982 2983 2984 2985 2986 2987 2988 2989
2971 2972 2973 2974 2975 2976 2977 2978 2979
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2990
2980
2970
2961 2962 2963 2964 2965 2966 2967 2968 2969
2951 2952 2953 2954 2955 2956 2957 2958 2959
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2931 2932 2933 2934 2935 2936 2937 2938 2939
旬楯殉淳準潤盾純巡遵
2960
2950
2940
2930
2960
9
述俊峻春瞬竣舜駿准循
8
2950
7
夙宿淑祝縮粛塾熟出術
6
2940
5
従戎柔汁渋獣縦重銃叔
4
2930
3
2921 2922 2923 2924 2925 2926 2927 2928 2929
2
輯週酋酬集醜什住充十
2920
1
2920
0
ス
シ
7
8
9
心慎振新晋森榛浸深申
3120
尋甚尽腎訊迅陣靭
3150
炊睡粋翠衰遂酔錐錘随
澄摺寸
3200
3201 3202 3203
3191 3192 3193 3194
椙菅頗雀裾
3190
3190
瑞髄崇嵩数枢趨雛据杉
3181 3182 3183 3184 3185 3186 3187 3188 3189
3171 3172 3173 3174 3175 3176 3177 3178 3179
3180
3180
3170
3170
3161 3162 3163 3164 3165 3166 3167 3168 3169
須酢図厨逗吹垂帥推水
3160
3158 3159
笥諏
3151 3152 3153 3154 3155 3156 3157
3150
3160
3150
3141 3142 3143 3144 3145 3146 3147 3148 3149
身辛進針震人仁刃塵壬
3140
3140
疹真神秦紳臣芯薪親診
3131 3132 3133 3134 3135 3136 3137 3138 3139
3121 3122 3123 3124 3125 3126 3127 3128 3129
3130
3130
3120
蝕辱尻伸信侵唇娠寝審
3110
3111 3112 3113 3114 3115 3116 3117 3118 3119
拭植殖燭織職色触食
3101 3102 3103 3104 3105 3106 3107 3108 3109
3091 3092 3093 3094
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3100
3110
3090
3080
醸錠嘱埴飾
6
3090
5
情擾条杖浄状畳穣蒸譲
4
3080
3
3071 3072 3073 3074 3075 3076 3077 3078 3079
2
丈丞乗冗剰城場壌嬢常
3070
1
3070
0
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ソ
セ
脆隻席惜戚斥昔析石積
籍績脊責赤跡蹟碩切拙
接摂折設窃節説雪絶舌
蝉仙先千占宣専尖川戦
扇撰栓栴泉浅洗染潜煎
煽旋穿箭線
3250
3260
3270
3280
3290
3330
3320
全禅繕膳糎
3320
噌塑岨措曾
3325 3326 3327 3328 3329
3331 3332 3333 3334 3335 3336 3337 3338 3339
3321 3322 3323 3324
曽楚狙疏疎礎祖租粗素
3330
3320
選遷銭銑閃鮮前善漸然
3310
3311 3312 3313 3314 3315 3316 3317 3318 3319
繊羨腺舛船薦詮賎践
3301 3302 3303 3304 3305 3306 3307 3308 3309
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3270
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3240
3230
3220
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3240
9
西誠誓請逝醒青静斉税
8
3230
7
栖正清牲生盛精聖声製
6
3220
5
3204 3205 3206 3207 3208 3209
4
勢姓征性成政整星晴棲
3210
3
3210
2
世瀬畝是凄制
1
3200
0
タ
ソ
7
8
9
霜騒像増憎
3390
3480
3481 3482 3483 3484 3485 3486 3487 3488 3489
宅托択拓沢濯琢託鐸濁
3480
3471 3472 3473 3474 3475 3476 3477 3478 3479
台大第醍題鷹滝瀧卓啄
3470
3470
3461 3462 3463 3464 3465 3466 3467 3468 3469
腿苔袋貸退逮隊黛鯛代
3460
3460
3451 3452 3453 3454 3455 3456 3457 3458 3459
岱帯待怠態戴替泰滞胎
3450
3450
3441 3442 3443 3444 3445 3446 3447 3448 3449
柁舵楕陀駄騨体堆対耐
3440
3431 3432 3433 3434 3435 3436 3437 3438 3439
他多太汰詑唾堕妥惰打
3430
3421 3422 3423 3424 3425 3426 3427 3428 3429
3440
3430
卒袖其揃存孫尊損村遜
3420
3420
捉束測足速俗属賊族続
3410
3411 3412 3413 3414 3415 3416 3417 3418 3419
臓蔵贈造促側則即息
3401 3402 3403 3404 3405 3406 3407 3408 3409
3391 3392 3393 3394
3400
3410
3390
3381 3382 3383 3384 3385 3386 3387 3388 3389
草荘葬蒼藻装走送遭鎗
3380
3380
漕燥争痩相窓糟総綜聡
3371 3372 3373 3374 3375 3376 3377 3378 3379
3361 3362 3363 3364 3365 3366 3367 3368 3369
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3370
3370
3360
3350
捜掃挿掻操早曹巣槍槽
6
3360
5
倉喪壮奏爽宋層匝惣想
4
3350
3
3341 3342 3343 3344 3345 3346 3347 3348 3349
2
組蘇訴阻遡鼠僧創双叢
3340
1
3340
0
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チ
タ
3
4
8
9
暖檀段男談
3540
畜竹筑蓄逐秩窒茶嫡着
中仲宙忠抽昼柱注虫衷
註酎鋳駐樗瀦猪苧著貯
丁兆凋喋寵
3570
3580
3590
3620
調諜超跳銚長頂鳥勅捗
3620
3621 3622 3623 3624 3625 3626 3627 3628 3629
3611 3612 3613 3614 3615 3616 3617 3618 3619
暢朝潮牒町眺聴脹腸蝶
3610
3610
帖帳庁弔張彫徴懲挑
3601 3602 3603 3604 3605 3606 3607 3608 3609
3591 3592 3593 3594
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3571 3572 3573 3574 3575 3576 3577 3578 3579
3561 3562 3563 3564 3565 3566 3567 3568 3569
3600
3590
3580
3570
3560
3560
3551 3552 3553 3554 3555 3556 3557 3558 3559
智池痴稚置致蜘遅馳築
3550
3550
3545 3546 3547 3548 3549
値知地弛恥
3541 3542 3543 3544
3540
3540
3531 3532 3533 3534 3535 3536 3537 3538 3539
綻耽胆蛋誕鍛団壇弾断
3530
3530
3521 3522 3523 3524 3525 3526 3527 3528 3529
担探旦歎淡湛炭短端箪
3520
3520
3511 3512 3513 3514 3515 3516 3517 3518 3519
棚谷狸鱈樽誰丹単嘆坦
3510
7
3510
6
叩但達辰奪脱巽竪辿
5
3501 3502 3503 3504 3505 3506 3507 3508 3509
3491 3492 3493 3494
2
諾茸凧蛸只
3490
1
3500
3490
0
ト
テ
ツ
チ
3
4
5
6
9
艇訂諦蹄逓
3690
3740
3730
3730
鉄典填天展店添纏甜貼
3720
3741 3742 3743 3744 3745 3746 3747 3748 3749
兎吐
3738 3739
堵塗妬屠徒斗杜渡登菟
3740
3731 3732 3733 3734 3735 3736 3737
3721 3722 3723 3724 3725 3726 3727 3728 3729
転顛点伝殿澱田電
3730
3720
的笛適鏑溺哲徹撤轍迭
3710
3711 3712 3713 3714 3715 3716 3717 3718 3719
邸鄭釘鼎泥摘擢敵滴
3701 3702 3703 3704 3705 3706 3707 3708 3709
3691 3692 3693 3694
3700
3710
3690
3681 3682 3683 3684 3685 3686 3687 3688 3689
悌抵挺提梯汀碇禎程締
3680
3680
3671 3672 3673 3674 3675 3676 3677 3678 3679
剃貞呈堤定帝底庭廷弟
3670
亭低停偵
3666 3667 3668 3669
3670
3660
3661 3662 3663 3664 3665
嬬紬爪吊釣鶴
3660
3660
3651 3652 3653 3654 3655 3656 3657 3658 3659
漬柘辻蔦綴鍔椿潰坪壷
3650
3650
3641 3642 3643 3644 3645 3646 3647 3648 3649
槌追鎚痛通塚栂掴槻佃
3640
3640
8
3637 3638 3639
7
津墜椎
3631 3632 3633 3634 3635 3636
2
直朕沈珍賃鎮陳
3630
1
3630
3630
0
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ナ
ト
鴇匿得徳涜特督禿篤毒
独読栃橡凸突椴届鳶苫
3830
3840
軟難汝
3880
3880
3881 3882
3871 3872 3873 3874 3875 3876 3877 3878 3879
謎灘捺鍋楢馴縄畷南楠
3870
3870
奈那内乍凪薙
3864 3865 3866 3867 3868 3869
3860
3861 3862 3863
頓呑曇鈍
3860
3860
寅酉瀞噸屯惇敦沌豚遁
3851 3852 3853 3854 3855 3856 3857 3858 3859
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3850
3850
3840
3830
3821 3822 3823 3824 3825 3826 3827 3828 3829
憧撞洞瞳童胴萄道銅峠
3820
3820
3811 3812 3813 3814 3815 3816 3817 3818 3819
鐙陶頭騰闘働動同堂導
3810
董蕩藤討謄豆踏逃透
3801 3802 3803 3804 3805 3806 3807 3808 3809
3810
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3761 3762 3763 3764 3765 3766 3767 3768 3769
答筒糖統到
3790
3780
3770
3760
3790
9
盗淘湯涛灯燈当痘祷等
8
3780
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宕島嶋悼投搭東桃梼棟
6
3770
5
怒倒党冬凍刀唐塔塘套
4
3760
3
3751 3752 3753 3754 3755 3756 3757 3758 3759
2
賭途都鍍砥砺努度土奴
3750
1
3750
0
ハ
ノ
ネ
ヌ
ニ
6
7
8
9
3909
柏泊白箔粕舶薄迫曝漠
3980
3980
3981 3982 3983 3984 3985 3986 3987 3988 3989
3971 3972 3973 3974 3975 3976 3977 3978 3979
陪這蝿秤矧萩伯剥博拍
3970
3970
3961 3962 3963 3964 3965 3966 3967 3968 3969
倍培媒梅楳煤狽買売賠
3960
3960
3951 3952 3953 3954 3955 3956 3957 3958 3959
拝排敗杯盃牌背肺輩配
3950
3950
3941 3942 3943 3944 3945 3946 3947 3948 3949
巴把播覇杷
3935 3936 3937 3938 3939
波派琶破婆罵芭馬俳廃
3940
3931 3932 3933 3934
乃廼之埜嚢悩濃納能
3921 3922 3923 3924 3925 3926 3927 3928 3929
脳膿農覗蚤
3930
粘
3920
3940
3930
3930
3920
3920
3911 3912 3913 3914 3915 3916 3917 3918 3919
祢寧葱猫熱年念捻撚燃
濡
3908
3910
如尿韮任妊忍認
3901 3902 3903 3904 3905 3906 3907
禰
3910
5
二尼弐迩匂賑肉
4
3883 3884 3885 3886 3887 3888 3889
3
3891 3892 3893 3894
2
虹廿日乳入
3890
1
3900
3900
3900
3890
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0
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ヒ
ハ
3
4
半反叛帆搬斑板氾汎版
犯班畔繁般藩販範釆煩
頒飯挽晩番盤磐蕃蛮
4030
4040
4050
誹費避非飛樋簸備尾微
4080
百謬俵彪標氷漂瓢票表
4120
4120
4121 4122 4123 4124 4125 4126 4127 4128 4129
4111 4112 4113 4114 4115 4116 4117 4118 4119
肘弼必畢筆逼桧姫媛紐
4110
4110
鼻柊稗匹疋髭彦膝菱
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枇毘琵眉美
4090
4080
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4100
4090
比泌疲皮碑秘緋罷肥被
4070
4070
4061 4062 4063 4064 4065 4066 4067 4068 4069
卑否妃庇彼悲扉批披斐
4060
4060
4059
匪
4051 4052 4053 4054 4055 4056 4057 4058
4041 4042 4043 4044 4045 4046 4047 4048 4049
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4050
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4030
4020
4011 4012 4013 4014 4015 4016 4017 4018 4019
抜筏閥鳩噺塙蛤隼伴判
9
4020
8
畑畠八鉢溌発醗髪伐罰
4010
7
4010
6
函箱硲箸肇筈櫨幡肌
5
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3991 3992 3993 3994
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爆縛莫駁麦
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1
4000
3990
0
ヘ
フ
ヒ
7
8
9
4251 4252 4253 4254 4255 4256 4257 4258 4259
片篇編辺返遍便勉娩弁
4250
4250
4241 4242 4243 4244 4245 4246 4247 4248 4249
僻壁癖碧別瞥蔑箆偏変
4240
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幣平弊柄並蔽閉陛米頁
4230
丙併兵塀
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4240
4230
4220
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粉糞紛雰文聞
4220
4220
4211 4212 4213 4214 4215 4216 4217 4218 4219
物鮒分吻噴墳憤扮焚奮
4210
福腹複覆淵弗払沸仏
4201 4202 4203 4204 4205 4206 4207 4208 4209
4191 4192 4193 4194
伏副復幅服
4190
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武舞葡蕪部封楓風葺蕗
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4200
4190
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膚芙譜負賦赴阜附侮撫
4170
4170
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府怖扶敷斧普浮父符腐
4160
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不付埠夫婦富冨布
4151
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4150
4160
4150
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敏瓶
6
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蛭鰭品彬斌浜瀕貧賓頻
4
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評豹廟描病秒苗錨鋲蒜
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1
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マ
ホ
ヘ
4
5
6
7
8
9
抱捧放方朋
4290
亡傍剖坊妨帽忘忙房暴
望某棒冒紡肪膨謀貌貿
鉾防吠頬北僕卜墨撲朴
4330
4340
4380
鱒桝亦俣又抹末沫迄侭
4380
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4371 4372 4373 4374 4375 4376 4377 4378 4379
昧枚毎哩槙幕膜枕鮪柾
4370
4370
摩磨魔麻埋妹
4364 4365 4366 4367 4368 4369
4360
4361 4362 4363
本翻凡盆
4360
4360
牧睦穆釦勃没殆堀幌奔
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4350
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4320
4320
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蜂褒訪豊邦鋒飽鳳鵬乏
4310
4310
4301 4302 4303 4304 4305 4306 4307 4308 4309
法泡烹砲縫胞芳萌蓬
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4300
4290
4280
俸包呆報奉宝峰峯崩庖
4280
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穂募墓慕戊暮母簿菩倣
4270
4270
3
4261 4262 4263 4264 4265 4266 4267 4268 4269
2
保舗鋪圃捕歩甫補輔
鞭
4260
1
4260
4260
0
ヤ
モ
メ
ム
ミ
マ
3
4
7
8
4480
4470
4470
4460
4450
4440
免棉綿緬面麺
摸模茂妄
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也冶夜爺耶野弥
4473 4474 4475 4476 4477 4478 4479
矢厄役約薬訳躍靖柳薮
4480
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紋門匁
4470
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目杢勿餅尤戻籾貰問悶
4460
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孟毛猛盲網耗蒙儲木黙
4450
4440
4440
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名命明盟迷銘鳴姪牝滅
4430
4430
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務
4419
冥
4421 4422 4423 4424 4425 4426 4427 4428
4411 4412 4413 4414 4415 4416 4417 4418
夢無牟矛霧鵡椋婿娘
4420
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味未魅巳箕岬密
6
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5
蜜湊蓑稔脈妙粍民眠
4410
漫蔓
4401 4402
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2
繭麿万慢満
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4420
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4410
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4400
4390
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リ
ラ
ヨ
ユ
ヤ
4
6
7
8
9
揚揺擁曜楊様洋溶熔用
窯羊耀葉蓉要謡踊遥陽
養慾抑欲沃浴翌翼淀
4550
4560
4590
4580
乱卵嵐欄濫藍蘭覧
4591 4592 4593 4594
4581 4582 4583 4584 4585 4586 4587
履李梨理璃
4590
4580
4580
利吏
4588 4589
4571 4572 4573 4574 4575 4576 4577 4578 4579
螺裸来莱頼雷洛絡落酪
4570
4570
4569
羅
4561 4562 4563 4564 4565 4566 4567 4568
4551 4552 4553 4554 4555 4556 4557 4558 4559
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4560
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4540
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余与誉輿預傭幼妖容庸
4530
4530
予
4529
4520
4521 4522 4523 4524 4525 4526 4527 4528
祐裕誘遊邑郵雄融夕
4520
4520
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悠憂揖有柚湧涌猶猷由
4510
4501 4502 4503 4504 4505 4506 4507 4508 4509
諭輸唯佑優勇友宥幽
5
4500
4510
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2
愉愈油癒
鑓
4490
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4490
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ロ
レ
ル
リ
7
8
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蓮連錬
4700
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牢狼篭老聾蝋郎六麓禄
4720
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露労婁廊弄朗楼榔浪漏
4710
4710
呂魯櫓炉賂路
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4700
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漣煉簾練聯
4690
4690
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齢暦歴列劣烈裂廉恋憐
4680
4680
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嶺怜玲礼苓鈴隷零霊麗
4670
4670
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令伶例冷励
4661 4662 4663 4664
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瑠塁涙累類
4660
4650
4660
4660
厘林淋燐琳臨輪隣鱗麟
4650
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糧良諒遼量陵領力緑倫
4640
4640
両凌寮料梁涼猟療瞭稜
4631 4632 4633 4634 4635 4636 4637 4638 4639
4621 4622 4623 4624 4625 4626 4627 4628 4629
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4630
4620
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隆竜龍侶慮旅虜了亮僚
6
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葎掠略劉流溜琉留硫粒
4610
4
4610
3
痢裏裡里離陸律率立
2
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1
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ワ
ロ
5
6
7
8
9
碗腕
4750
4750
4751
4741 4742 4743 4744 4745 4746 4747 4748 4749
枠鷲亙亘鰐詫藁蕨椀湾
4740
4740
4
4733 4734 4735 4736 4737 4738 4739
3
倭和話歪賄脇惑
4731 4732
2
肋録論
4730
1
4730
4730
0
Page 212
人
亠
二
4810
亅
4851 4852 4853 4854 4855 4856 4857 4858 4859
侑佯來侖儘俔俟俎俘俛
4850
4850
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佝佗佇佶侈侏侘佻佩佰
4840
4840
4831 4832 4833 4834 4835 4836 4837 4838 4839
仂仗仞仭仟价伉佚估佛
4826 4827 4828 4829
弍于亞
4817 4818 4819
丿乂
9
4808 4809
8
4830
亠亢亰亳亶
亅豫亊舒
丶丼
7
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6
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4821 4822 4823 4824 4825
亂
4812
个丱
5
4804 4805
4
从仍仄仆
4830
亟
4820
4811
乖乘
4810
3
弌丐丕
2
4801 4802 4803
1
4820
4820
4820
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4810
4810
4800
4800
4800
4800
乙
丿
丶
ー
一
0
■ JIS 第 2 水準漢字
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冫
冖
冂
八
入
儿
人
9
兩兪
4932 4933
4951 4952 4953 4954 4955 4956 4957 4958 4959
冫决冱冲冰况冽凅凉凛
4950
4950
冂囘册冉
4936 4937 4938 4939
4944 4945 4946 4947 4948 4949
4934 4935
兮冀
儿兀兒兌兔
4925 4926 4927 4928 4929
冖冤冦冢冩冪
4941 4942 4943
4931
冏冑冓冕
4940
4930
兢竸
4921 4922 4923 4924
4940
4940
4930
4930
4930
4930
4920
儡儺儷儼儻
4920
4920
4911 4912 4913 4914 4915 4916 4917 4918 4919
僮價僵儉儁儂儖儕儔儚
4910
4910
僉僊傳僂僖僞僥僭僣
4901 4902 4903 4904 4905 4906 4907 4908 4909
4891 4892 4893 4894
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4900
4890
4880
4870
傀傚傅傴傲
8
4890
7
偃假會偕偐偈做偖偬偸
6
4880
5
倅伜俶倡倩倬俾俯們倆
4
4870
3
4861 4862 4863 4864 4865 4866 4867 4868 4869
2
俑俚俐俤俥倚倨倔倪倥
4860
1
4860
0
十
匸
匚
匕
勹
力
刀
凵
几
3
4
9
刄刋刔
8
4967 4968 4969
7
5030
5030
5020
5020
5020
5010
5010
5000
5000
劒剱劈劑辨
4990
5031
匸區
5030
匚匣匯匱匳
5025 5026 5027 5028 5029
卆卅丗卉卍凖
匕
5024
5032 5033 5034 5035 5036 5037
5021 5022 5023
甸匍匐匏
5020
勹匆匈
5017 5018 5019
劬劭劼劵勁勍勗勞
5002 5003 5004 5005 5006 5007 5008 5009
5011 5012 5013 5014 5015 5016
辧
5001
4991 4992 4993 4994
勣勦飭勠勳勵勸
5010
4990
4981 4982 4983 4984 4985 4986 4987 4988 4989
剞剔剪剴剩剳剿剽劍劔
4980
4980
4971 4972 4973 4974 4975 4976 4977 4978 4979
凵凾
6
4965 4966
5
刎刧刪刮刳刹剏剄剋剌
4970
4961 4962 4963 4964
2
几處凩凭凰
4960
1
4970
4960
4960
4960
0
文字コード表（区点コード表）
213
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Page 214
口
又
厶
厂
卩
卜
3
7
卞
5038
8
卩
5039
9
售啜啅啖啗唸唳啝喙喀
5120
5120
5121 5122 5123 5124 5125 5126 5127 5128 5129
5111 5112 5113 5114 5115 5116 5117 5118 5119
唔哽哮哭哺哢唹啀啣啌
5110
5110
咫哂咤咾咼哘哥哦唏
5101 5102 5103 5104 5105 5106 5107 5108 5109
5091 5092 5093 5094
咥咬哄哈咨
5090
5081 5082 5083 5084 5085 5086 5087 5088 5089
咒呻咀呶咄咐咆哇咢咸
5080
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5100
5090
5080
吩吝呎咏呵咎呟呱呷呰
5070
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5070
5058 5059
叭叺吁吽呀听吭吼吮吶
雙叟曼燮
5054 5055 5056 5057
5060
厶參簒
5051 5052 5053
6
厂厖厠厦厥厮
5
5044 5045 5046 5047 5048 5049
4
叮叨
5060
厰
5050
5041 5042 5043
2
卮夘卻卷
5040
1
5050
5050
5050
5050
5040
5040
5030
5030
0
土
囗
口
5
6
7
8
9
墟墫墺壞墻墸墮壅壓壑
5250
5250
5251 5252 5253 5254 5255 5256 5257 5258 5259
5241 5242 5243 5244 5245 5246 5247 5248 5249
堡塢塋塰毀塒堽塹墅墹
5240
5240
5231 5232 5233 5234 5235 5236 5237 5238 5239
埔埒埓堊埖埣堋堙堝塲
5230
5221 5222 5223 5224 5225 5226 5227 5228 5229
坿垉垓垠垳垤垪垰埃埆
5220
5211 5212 5213 5214 5215 5216 5217 5218 5219
圦
5209
圷圸坎圻址坏坩埀垈坡
5210
圈國圍圓團圖嗇圜
5201 5202 5203 5204 5205 5206 5207 5208
5191 5192 5193 5194
囹圀囿圄圉
5190
囗囮
5188 5189
5230
5220
5210
5200
5200
5190
5180
5181 5182 5183 5184 5185 5186 5187
嚼囁囃囀囈囎囑囓
5180
5180
5171 5172 5173 5174 5175 5176 5177 5178 5179
嚀嚊嚠嚔嚏嚥嚮嚶嚴囂
5170
5161 5162 5163 5164 5165 5166 5167 5168 5169
嘴嘶嘲嘸噫噤嘯噬噪嚆
5160
5151 5152 5153 5154 5155 5156 5157 5158 5159
嘔嗷嘖嗾嗽嘛嗹噎噐營
5150
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5170
5160
5150
5140
喩喇喨嗚嗅嗟嗄嗜嗤嗔
4
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3
5131 5132 5133 5134 5135 5136 5137 5138 5139
2
咯喊喟啻啾喘喞單啼喃
5130
1
5130
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女
大
夕
夊
夂
士
土
3
4
5
6
婀婬婉娵娶婢婪媚媼媾
孀
5350
5350
5341 5342 5343 5344 5345 5346 5347 5348 5349
嬌嬋嬖嬲嫐嬪嬶嬾孃孅
5340
5340
5331 5332 5333 5334 5335 5336 5337 5338 5339
嫋嫂媽嫣嫗嫦嫩嫖嫺嫻
5330
5321 5322 5323 5324 5325 5326 5327 5328 5329
5330
5320
5320
5311 5312 5313 5314 5315 5316 5317 5318 5319
姜妍姙姚娥娟娑娜娉娚
5310
5310
奸妁妝佞侫妣妲姆姨
5301 5302 5303 5304 5305 5306 5307 5308 5309
5291 5292 5293 5294
5300
5290
5281 5282 5283 5284 5285 5286 5287 5288 5289
奢奠奧奬奩
5279
5290
夛梦夥
5276 5277 5278
夭夲夸夾竒奕奐奎奚奘
5280
夊夐
5274 5275
5280
夂
5273
9
5267 5268 5269
8
壯壺壹
7
夬
5271 5272
壻壼壽
5270
5261 5262 5263 5264 5265 5266
2
壗壙壘壥壜壤壟
5260
1
5270
5270
5270
5270
5270
5260
5260
0
山
屮
尸
尢
小
寸
宀
子
4
5
6
7
8
9
峇峙峩峽峺峭嶌峪崋崕
5420
5420
5421 5422 5423 5424 5425 5426 5427 5428 5429
5411 5412 5413 5414 5415 5416 5417 5418 5419
岑岔妛岫岻岶岼岷峅岾
5410
5410
尸
5389
5406 5407 5408 5409
尢尨
5387 5388
乢屶屹岌
屮
5405
尓尠
5385 5386
5400
5400
屐屏孱屬
5401 5402 5403 5404
5400
5391 5392 5393 5394
尹屁屆屎屓
5390
尅將專對
5381 5382 5383 5384
5390
5380
5380
5380
5380
寳
5380
5380
5371 5372 5373 5374 5375 5376 5377 5378 5379
宀它宦宸寃寇寉
5363 5364 5365 5366 5367 5368 5369
寔寐寤實寢寞寥寫寰寶
5370
5361 5362
學斈孺
5360
3
孑孕孚孛孥孩孰孳孵
2
5351 5352 5353 5354 5355 5356 5357 5358 5359
1
5370
5360
5360
5350
0
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广
幺
干
巾
己
工
巛
山
5
6
7
8
9
5500
5490
5480
5480
5480
幵并
5484 5485
广庠
5488 5489
廖廣廝廚廛廢廡廨廩
幺麼
5486 5487
5501 5502 5503 5504 5505 5506 5507 5508 5509
5491 5492 5493 5494
5481 5482 5483
廁廂廈廐廏
5490
5480
5471 5472 5473 5474 5475 5476 5477 5478 5479
幟幢幤幇
5467 5468 5469
5480
5465 5466
已巵
帑帛帶帷幄幃幀幎幗幔
5470
巫
5464
5470
巛
5463
帋帚帙
5461 5462
5460
5460
5460
5460
5460
巓巒巖
5460
5451 5452 5453 5454 5455 5456 5457 5458 5459
嶢嶝嶬嶮嶽嶐嶷嶼巉巍
5450
5441 5442 5443 5444 5445 5446 5447 5448 5449
5450
5440
嵌嵒嵎嵋嵬嵳嵶嶇嶄嶂
4
5440
3
5431 5432 5433 5434 5435 5436 5437 5438 5439
2
崗嵜崟崛崑崔崢崚崙崘
5430
1
5430
0
心
彳
彡
彑
弓
弋
廾
廴
广
3
8
9
彡彭
5536 5537
彳彷
5538 5539
怕怫怦怏怺恚恁恪恷恟
5570
5570
5571 5572 5573 5574 5575 5576 5577 5578 5579
5561 5562 5563 5564 5565 5566 5567 5568 5569
悳忿怡恠怙怐怩怎怱怛
5560
5560
忖忻忤忸忱忝
5554 5555 5556 5557 5558 5559
5550
5551 5552 5553
徠徨徭徼
5550
5550
5541 5542 5543 5544 5545 5546 5547 5548 5549
彑彖彗彙
5532 5533 5534 5535
弖弩弭弸彁彈彌
廾弃弉彝
7
5516 5517 5518 5519
6
5523 5524 5525 5526 5527 5528 5529
廴廸
5
5514 5515
4
徃徂彿徊很徑徇從徙徘
5540
5531
弋弑
5521 5522
彎弯
5530
彜
5520
5511 5512 5513
2
廬廱廳廰
5510
1
5540
5530
5530
5530
5530
5520
5520
5520
5510
5510
5510
0
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戸
戈
心
5
6
7
8
9
愍愎慇愾愨愧慊愿愼愬
愴愽慂慄慳慷慘慙慚慫
慴慯慥慱慟慝慓慵憙憖
憇憬憔憚憊憑憫憮懌懊
應懷懈懃懆憺懋罹懍懦
懣懶懺懴懿懽懼懾戀
5630
5640
5650
5660
5670
5680
5700
5700
5690
5680
愆惶惷愀惴惺愃愡惻惱
戞戡截戮戰戲戳
5701 5702 5703 5704 5705 5706 5707
5691 5692 5693 5694
5708
扁
5681 5682 5683 5684 5685 5686 5687 5688
戈
5689
5671 5672 5673 5674 5675 5676 5677 5678 5679
5661 5662 5663 5664 5665 5666 5667 5668 5669
5651 5652 5653 5654 5655 5656 5657 5658 5659
5641 5642 5643 5644 5645 5646 5647 5648 5649
5631 5632 5633 5634 5635 5636 5637 5638 5639
5621 5622 5623 5624 5625 5626 5627 5628 5629
戉戍戌戔戛
5690
5680
5670
5660
5650
5640
5630
5620
5620
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惠惓悴忰悽惆悵惘慍愕
5610
5610
悄悛悖悗悒悧悋惡悸
5601 5602 5603 5604 5605 5606 5607 5608 5609
5591 5592 5593 5594
5600
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悁悍惧悃悚
4
5590
3
5581 5582 5583 5584 5585 5586 5587 5588 5589
2
恊恆恍恣恃恤恂恬恫恙
5580
1
5580
0
攴
手
6
7
8
捍搜捏掖掎掀掫捶掣掏
5750
5830
5820
5820
5831 5832 5833 5834 5835 5836 5837 5838 5839
攴
5829
攵攷收攸畋效敖敕敍敘
5830
5821 5822 5823 5824 5825 5826 5827 5828
擺攀擽攘攜攅攤攣攫
5820
5811 5812 5813 5814 5815 5816 5817 5818 5819
舉擠擡抬擣擯攬擶擴擲
5810
5810
據擒擅擇撻擘擂擱擧
5801 5802 5803 5804 5805 5806 5807 5808 5809
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撓撥撩撈撼
5790
5780
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5790
攝搗搨搏摧摯摶摎攪撕
5780
5771 5772 5773 5774 5775 5776 5777 5778 5779
揉插揶揄搖搴搆搓搦搶
5770
5770
掉掟掵捫捩掾揩揀揆揣
5761 5762 5763 5764 5765 5766 5767 5768 5769
5751 5752 5753 5754 5755 5756 5757 5758 5759
5760
5760
5750
5741 5742 5743 5744 5745 5746 5747 5748 5749
挌拮拱挧挂挈拯拵捐挾
5740
5740
拆擔拈拜拌拊拂拇抛拉
5731 5732 5733 5734 5735 5736 5737 5738 5739
5721 5722 5723 5724 5725 5726 5727 5728 5729
5730
5730
5720
5711 5712 5713 5714 5715 5716 5717 5718 5719
5709
9
抓抖拔抃抔拗拑抻拏拿
5
5720
4
扞扣扛扠扨扼抂抉找抒
5710
3
5710
2
扎
1
5700
0
文字コード表（区点コード表）
217
ER-A410/A420(J)-12
Page 218
月
曰
日
旡
方
斤
斗
攴
3
4
5
6
5910
5910
5900
5900
5890
晟晢晰暃暈暎暉暄暘暝
5911
曵曷
5910
朏朖朞朦朧霸
5912 5913 5914 5915 5916 5917
曄暸曖曚曠昿曦曩
5901 5902 5903 5904 5905 5906 5907 5908
5891 5892 5893 5894
曰
5909
5881 5882 5883 5884 5885 5886 5887 5888 5889
曁暹曉暾暼
5890
5880
5880
5871 5872 5873 5874 5875 5876 5877 5878 5879
昜晏晄晉晁晞晝晤晧晨
5870
5870
无
5859
斫
5849
9
5861 5862 5863 5864 5865 5866 5867 5868 5869
旃旆旁旄旌旒旛旙
5851 5852 5853 5854 5855 5856 5857 5858
斛斟
8
5847 5848
7
旱杲昊昃旻杳昵昶昴
旡
5860
斷
5850
5841 5842 5843 5844 5845 5846
2
敞敝敲數斂斃變
5840
1
5860
5860
5850
5850
5850
5840
5840
5840
0
木
6
7
9
桀桍栲桎梳栫桙档桷桿
5960
6051 6052 6053 6054 6055 6056 6057 6058 6059
榧樮榑榠榜榕榴槞槨樂
6050
6050
6041 6042 6043 6044 6045 6046 6047 6048 6049
榿槁槓榾槎寨槊槝榻槃
6040
6031 6032 6033 6034 6035 6036 6037 6038 6039
楙椰楡楞楝榁楪榲榮槐
6030
6040
6030
6021 6022 6023 6024 6025 6026 6027 6028 6029
楷楜楸楫楔楾楮椹楴椽
6020
6020
6011 6012 6013 6014 6015 6016 6017 6018 6019
棔棧棕椶椒椄棗棣椥
6001 6002 6003 6004 6005 6006 6007 6008 6009
5991 5992 5993 5994
棹棠棯椨椪椚椣椡棆楹
6010
5990
6010
6000
椢椦棡椌棍
5990
5981 5982 5983 5984 5985 5986 5987 5988 5989
梵梠梺椏梍桾椁棊椈棘
5980
5980
梟梏梭梔條梛梃檮梹桴
5971 5972 5973 5974 5975 5976 5977 5978 5979
5961 5962 5963 5964 5965 5966 5967 5968 5969
5970
5970
5960
5951 5952 5953 5954 5955 5956 5957 5958 5959
柢柮枹柎柆柧檜栞框栩
5950
5950
枷柯枴柬枳柩枸柤柞柝
5941 5942 5943 5944 5945 5946 5947 5948 5949
5931 5932 5933 5934 5935 5936 5937 5938 5939
5940
5940
5930
5921 5922 5923 5924 5925 5926 5927 5928 5929
5918 5919
8
枉杰枩杼杪枌枋枦枡枅
5
5930
4
朶杁朸朷杆杞杠杙杣杤
5920
3
5920
2
朮朿
1
5910
0
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218
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ER-A410/A420(J)-12
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毋
殳
歹
止
欠
木
9
6150
6150
殯殲殱
6150
6150
6151 6152
殳殷殼毆
6153 6154 6155 6156
毋毓
6157 6158
6141 6142 6143 6144 6145 6146 6147 6148 6149
殀殄殃殍殘殕殞殤殪殫
6140
6138 6139
6140
歸
6137
歹歿
6131 6132 6133 6134 6135 6136
欸欷盜欹飮歇歃
6123 6124 6125 6126 6127 6128 6129
歉歐歙歔歛歟歡
6130
6121 6122
6130
6130
6130
6120
欖鬱欟
6120
6120
6111 6112 6113 6114 6115 6116 6117 6118 6119
櫑櫟檪櫚櫪櫻欅蘖櫺欒
6110
6110
6101 6102 6103 6104 6105 6106 6107 6108 6109
檗蘗檻櫃櫂檸檳檬櫞
6091 6092 6093 6094
6081 6082 6083 6084 6085 6086 6087 6088 6089
6071 6072 6073 6074 6075 6076 6077 6078 6079
6100
6090
6080
6070
檍檠檄檢檣
8
6090
7
樶橸橇橢橙橦橈樸樢檐
6
6080
5
樔槫樊樒櫁樣樓橄樌橲
4
6070
3
6061 6062 6063 6064 6065 6066 6067 6068 6069
2
樛槿權槹槲槧樅榱樞槭
6060
1
6060
0
水
气
氏
毛
3
4
5
毟
6159
9
湃渺湎渤滿渝游溂溪溘
6260
6260
6261 6262 6263 6264 6265 6266 6267 6268 6269
6251 6252 6253 6254 6255 6256 6257 6258 6259
渙湲湟渾渣湫渫湶湍渟
6250
6250
6241 6242 6243 6244 6245 6246 6247 6248 6249
淅淺淙淤淕淪淮渭湮渮
6240
6240
6231 6232 6233 6234 6235 6236 6237 6238 6239
涵淇淦涸淆淬淞淌淨淒
6230
6230
6221 6222 6223 6224 6225 6226 6227 6228 6229
浚浹浙涎涕濤涅淹渕渊
6220
6211 6212 6213 6214 6215 6216 6217 6218 6219
洽洸洙洵洳洒洌浣涓浤
6210
沺泛泯泙泪洟衍洶洫
6201 6202 6203 6204 6205 6206 6207 6208 6209
6220
6210
6200
6191 6192 6193 6194
泅泝沮沱沾
6190
6190
6181 6182 6183 6184 6185 6186 6187 6188 6189
汞汕汢汪沂沍沚沁沛
气氛氤
8
6167 6168 6169
7
6171 6172 6173 6174 6175 6176 6177 6178 6179
氓
6166
6
汾汨汳沒沐泄泱泓沽泗
6180
氣
6170
6161 6162 6163 6164 6165
2
毬毫毳毯麾氈
6160
1
6180
6170
6170
6160
6160
6160
6150
0
文字コード表（区点コード表）
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火
水
7
8
9
濔濘濱濮濛瀉瀋濺瀑瀁
瀏濾瀛瀚潴瀝瀘瀟瀰瀾
瀲灑灣
6330
6340
6350
炙炒炯烱炬炸炳
6353 6354 6355 6356 6357 6358 6359
6400
燹燿爍爐爛爨
6401 6402 6403 6404 6405 6406
6391 6392 6393 6394
燠燬燧燵燼
6390
6390
6381 6382 6383 6384 6385 6386 6387 6388 6389
熕熨熬燗熹熾燒燉燔燎
6380
6380
6371 6372 6373 6374 6375 6376 6377 6378 6379
煕熈煦煢煌煖煬熏燻熄
6370
6370
6361 6362 6363 6364 6365 6366 6367 6368 6369
6351 6352
6341 6342 6343 6344 6345 6346 6347 6348 6349
6331 6332 6333 6334 6335 6336 6337 6338 6339
炮烟烋烝烙焉烽焜焙煥
6360
6350
6340
6330
6321 6322 6323 6324 6325 6326 6327 6328 6329
6360
6350
澳澣澡澤澹濆澪濟濕濬
6320
6320
6311 6312 6313 6314 6315 6316 6317 6318 6319
潛濳潭澂潼潘澎澑濂潦
6310
6310
漾漓滷澆潺潸澁澀潯
6301 6302 6303 6304 6305 6306 6307 6308 6309
6291 6292 6293 6294
6281 6282 6283 6284 6285 6286 6287 6288 6289
6300
6290
6280
滲漱滯漲滌
6
6290
5
溥滂溟潁漑灌滬滸滾漿
4
6280
3
6271 6272 6273 6274 6275 6276 6277 6278 6279
2
滉溷滓溽溯滄溲滔滕溏
6270
1
6270
0
玉
犬
牛
片
爿
爻
爪
5
爿牀牆
4
6413 6414 6415
3
牴牾
6418 6419
瑁瑜瑩瑰瑣瑪瑶瑾璋璞
6480
6480
6481 6482 6483 6484 6485 6486 6487 6488 6489
6471 6472 6473 6474 6475 6476 6477 6478 6479
琅瑯琥珸琲琺瑕琿瑟瑙
6470
6470
珈玳珎玻珀珥珮珞璢
6460
6461 6462 6463 6464 6465 6466 6467 6468 6469
獺
6460
6460
6451 6452 6453 6454 6455 6456 6457 6458 6459
獎獏默獗獪獨獰獸獵獻
6450
6441 6442 6443 6444 6445 6446 6447 6448 6449
猗猊猜猖猝猴猯猩猥猾
6440
6450
6440
6431 6432 6433 6434 6435 6436 6437 6438 6439
狆狄狎狒狢狠狡狹狷倏
6430
6427 6428 6429
牋牘
犹犲狃
6430
9
爭爬爰
8
6407 6408 6409
7
6416 6417
6
6421 6422 6423 6424 6425 6426
爻爼
6411 6412
2
犂犁犇犒犖犢犧
6420
爲
6410
1
6420
6420
6410
6410
6410
6410
6410
6400
0
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田
用
生
甘
瓦
瓜
玉
3
4
7
8
疊疉疂
痣痞痾痿痼瘁痰痺痲痳
瘋瘍瘉瘟瘧瘠瘡瘢瘤瘴
瘰瘻癇癈癆癜癘癡癢癨
6570
6580
6580
6570
6560
6560
6581 6582 6583 6584 6585 6586 6587 6588 6589
6571 6572 6573 6574 6575 6576 6577 6578 6579
6561 6562 6563 6564 6565 6566 6567 6568 6569
6551 6552 6553 6554 6555 6556 6557 6558 6559
痃疵疽疸疼疱痍痊痒痙
6550
6550
6543 6544 6545 6546 6547 6548 6549
疔疚疝疥疣痂疳
6541 6542
6540
6540
6540
6531 6532 6533 6534 6535 6536 6537 6538 6539
畩畤畧畫畭畸當疆疇畴
6522 6523 6524 6525 6526 6527 6528 6529
6519
甞
6530
甬
6521
6511 6512 6513 6514 6515 6516 6517 6518
甼畄畍畊畉畛畆畚
6530
甦
6520
9
瓧瓩瓮瓲瓰瓱瓸
6
6503 6504 6505 6506 6507 6508 6509
5
瓷甄甃甅甌甎甍甕甓
6510
瓠瓣
6501 6502
6491 6492 6493 6494
2
璧瓊瓏瓔珱
6490
1
6520
6520
6520
6510
6510
6500
6500
6490
0
矢
矛
目
皿
皮
白
癶
3
4
7
8
盻
6629
盂
6619
6660
6660
6660
瞎瞋瞑瞠瞞瞰瞶瞹瞿瞼
6650
6661 6662 6663 6664 6665
矜
6666
矣矮
6667 6668
6651 6652 6653 6654 6655 6656 6657 6658 6659
瞽瞻矇矍矗矚
6660
6650
6641 6642 6643 6644 6645 6646 6647 6648 6649
眸睇睚睨睫睛睥睿睾睹
6640
6640
6631 6632 6633 6634 6635 6636 6637 6638 6639
6621 6622 6623 6624 6625 6626 6627 6628
皰皴皸皹皺
6614 6615 6616 6617 6618
眈眇眄眩眤眞眥眦眛眷
6630
9
皀皃皈皋皎
6
6605 6606 6607 6608 6609
5
盍盖盒盞盡盥盧盪蘯
6620
6611 6612 6613
癶癸發
6602 6603 6604
皖皓皙皚
6610
癲
6601
6591 6592 6593 6594
2
癩癪癧癬癰
6590
1
6630
6620
6620
6610
6610
6610
6600
6600
6600
6590
0
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Page 222
穴
禾
示
石
6
7
8
秉
6729
6760
6750
6761 6762 6763 6764 6765 6766 6767 6768 6769
穹穽窈窗窕窘
6754 6755 6756 6757 6758 6759
窖窩竈窰窶竅竄窿邃竇
6760
6751 6752 6753
穢穩龝穰
6750
6750
6741 6742 6743 6744 6745 6746 6747 6748 6749
稟禀稱稻稾稷穃穗穉穡
6740
6731 6732 6733 6734 6735 6736 6737 6738 6739
禹禺
6727 6728
秕秧秬秡秣稈稍稘稙稠
6730
6721 6722 6723 6724 6725 6726
祀祠祗祟祚祕祓祺祿
6711 6712 6713 6714 6715 6716 6717 6718 6719
禊禝禧齋禪禮禳
6720
礫
6710
磧磚磽磴礇礒礑礙礬
6701 6702 6703 6704 6705 6706 6707 6708 6709
6691 6692 6693 6694
碾碼磅磊磬
6690
6681 6682 6683 6684 6685 6686 6687 6688 6689
6740
6730
6720
6720
6720
6710
6710
6700
6690
6680
6671 6672 6673 6674 6675 6676 6677 6678 6679
6669
9
碚碌碣碵碪碯磑磆磋磔
5
6680
4
砌砒礦砠礪硅碎硴碆硼
6670
3
6670
2
矼
1
6660
0
米
竹
立
穴
6
7
8
9
笂笏笊笆笳笘笙
6880
6881 6882 6883 6884 6885 6886 6887 6888 6889
粽糀糅糂糘糒糜糢鬻糯
6880
6871 6872 6873 6874 6875 6876 6877 6878 6879
粭粢粫粡粨粳粲粱粮粹
6870
6870
6866 6867 6868 6869
籵粃粐粤
6861 6862 6863 6864 6865
籘籟籤籖籥籬
6860
6851 6852 6853 6854 6855 6856 6857 6858 6859
簟簷簫簽籌籃籔籏籀籐
6850
6841 6842 6843 6844 6845 6846 6847 6848 6849
簇簓篳篷簗簍篶簣簧簪
6840
6860
6860
6850
6840
6831 6832 6833 6834 6835 6836 6837 6838 6839
箴篆篝篩簑簔篦篥籠簀
6830
6830
6821 6822 6823 6824 6825 6826 6827 6828 6829
箚箋箒箏筝箙篋篁篌篏
6820
6811 6812 6813 6814 6815 6816 6817 6818 6819
筺笄筍笋筌筅筵筥筴
6801 6802 6803 6804 6805 6806 6807 6808 6809
筧筰筱筬筮箝箘箟箍箜
6810
5
6783 6784 6785 6786 6787 6788 6789
6791 6792 6793 6794
6781 6782
笞笵笨笶筐
6790
4
竍竏竕竓站竚竝竡竢
3
6771 6772 6773 6774 6775 6776 6777 6778 6779
2
竦竭竰
6780
竊
6770
1
6820
6810
6800
6790
6780
6780
6770
6770
0
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222
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ER-A410/A420(J)-12
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网
缶
糸
米
緘緝緤緞緻緲緡縅縊縣
縡縒縱縟縉縋縢繆繦縻
縵縹繃縷縲縺繧繝繖繞
繙繚繹繪繩繼繻纃緕繽
辮繿纈纉續纒纐纓纔纖
纎纛纜
6940
6950
6960
6970
6980
6990
7000
7000
6990
緇綽綫總綢綯緜綸綟綰
6990
6980
6970
6960
6950
6940
6930
6920
罅罌罍罎罐
缸缺
6993 6994
7001 7002 7003 7004 7005
6991 6992
网罕罔罘
7006 7007 7008 7009
6981 6982 6983 6984 6985 6986 6987 6988 6989
6971 6972 6973 6974 6975 6976 6977 6978 6979
6961 6962 6963 6964 6965 6966 6967 6968 6969
6951 6952 6953 6954 6955 6956 6957 6958 6959
6941 6942 6943 6944 6945 6946 6947 6948 6949
6931 6932 6933 6934 6935 6936 6937 6938 6939
6921 6922 6923 6924 6925 6926 6927 6928 6929
6911 6912 6913 6914 6915 6916 6917 6918 6919
6930
9
經綉絛綏絽綛綺綮綣綵
8
6920
6910
7
紵絆絳絖絎絲絨絮絏絣
6
6910
5
紂紜紕紊絅絋紮紲紿
糺紆
4
6893 6894
3
6901 6902 6903 6904 6905 6906 6907 6908 6909
6891 6892
2
糲糴糶
6890
1
6900
6890
6890
0
肉
聿
耳
耒
老
羊
网
3
4
5
6
7
8
9
7091 7092 7093 7094
脛脩脣脯腋
7090
7090
7081 7082 7083 7084 7085 7086 7087 7088 7089
胛胥胙胝胄胚胖脉胯胱
7080
肛肓肚肭冐肬
7074 7075 7076 7077 7078 7079
7080
7070
7071 7072 7073
聿肄肆肅
7070
7070
7061 7062 7063 7064 7065 7066 7067 7068 7069
耿耻聊聆聒聘
耒耘
7048 7049
7054 7055 7056 7057 7058 7059
耆耄耋
7045 7046 7047
聚聟聢聨聳聲聰聶聹聽
7060
7051 7052 7053
耙耜耡耨
7050
7041 7042 7043 7044
翅翆翊翕翔翡
7034 7035 7036 7037 7038 7039
翦翩翳翹飜
7040
7031 7032 7033
羌羔羞羝羚羣羯羲羹
7021 7022 7023 7024 7025 7026 7027 7028 7029
羮羶羸譱
7030
羇
7020
7011 7012 7013 7014 7015 7016 7017 7018 7019
2
罟罠罨罩罧罸羂羆羃羈
7010
1
7060
7050
7050
7040
7040
7040
7030
7030
7020
7020
7010
0
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ER-A410/A420(J)-12
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艸
色
艮
舟
舌
臼
至
臣
肉
7180
7170
7170
7160
7160
7150
7150
7140
7140
7140
臠
7181 7182 7183 7184 7185 7186 7187 7188 7189
艸艾芍芒芫芟芻芬苡
7171 7172 7173 7174 7175 7176 7177 7178 7179
艱
7169
苣苟苒苴苳苺莓范苻苹
7180
艷
7170
7161 7162 7163 7164 7165 7166 7167 7168
艝艚艟艤艢艨艪艫舮
7160
舩舫舸舳艀艙艘
臾舁舂舅與舊
7144 7145 7146 7147 7148 7149
7153 7154 7155 7156 7157 7158 7159
臺臻
7142 7143
7151 7152
臧
7141
7131 7132 7133 7134 7135 7136 7137 7138 7139
7121 7122 7123 7124 7125 7126 7127 7128 7129
舍舐舖
7150
7140
7130
7120
7111 7112 7113 7114 7115 7116 7117 7118 7119
7140
9
臂膺臉臍臑臙臘臈臚臟
8
7130
7
膣腟膓膩膰膵膾膸膽臀
6
7120
5
腦腴膃膈膊膀膂膠膕膤
7110
4
7110
3
隋腆脾腓腑胼腱腮腥
2
7101 7102 7103 7104 7105 7106 7107 7108 7109
1
7100
0
艸
3
4
8
9
菷萇菠菲萍萢萠莽萸蔆
7240
7330
7331 7332 7333 7334 7335 7336 7337 7338 7339
蘊蘓蘋藾藺蘆蘢蘚蘰蘿
7330
7321 7322 7323 7324 7325 7326 7327 7328 7329
藉薺藏薹藐藕藝藥藜藹
7320
7320
7311 7312 7313 7314 7315 7316 7317 7318 7319
薨蕭薔薛藪薇薜蕷蕾薐
7310
蕁蘂蕋蕕薀薤薈薑薊
7301 7302 7303 7304 7305 7306 7307 7308 7309
7291 7292 7293 7294
蓼蕀蕣蕘蕈
7290
7281 7282 7283 7284 7285 7286 7287 7288 7289
7271 7272 7273 7274 7275 7276 7277 7278 7279
蒡蔡蓿蓴蔗蔘蔬蔟蔕蔔
7280
7270
7310
7300
7290
7280
蒿蒟蓙蓍蒻蓚蓐蓁蓆蓖
7270
7261 7262 7263 7264 7265 7266 7267 7268 7269
蒂葩葆萬葯葹萵蓊葢蒹
7260
7260
菻葭萪萼蕚蒄葷葫蒭葮
7251 7252 7253 7254 7255 7256 7257 7258 7259
7241 7242 7243 7244 7245 7246 7247 7248 7249
7250
7250
7240
7231 7232 7233 7234 7235 7236 7237 7238 7239
莨菴萓菫菎菽萃菘萋菁
7230
7230
7221 7222 7223 7224 7225 7226 7227 7228 7229
茣莎莇莊荼莵荳荵莠莉
7220
7220
7211 7212 7213 7214 7215 7216 7217 7218 7219
茯茫茗茘莅莚莪莟莢莖
7210
7
7210
6
茵茴茖茲茱荀茹荐荅
5
7201 7202 7203 7204 7205 7206 7207 7208 7209
7191 7192 7193 7194
2
苞茆苜茉苙
7190
1
7200
7190
0
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衣
行
血
虫
虍
3
4
7
8
9
蜀蜃蛻蜑蜉蜍蛹蜊蜴蜿
蜷蜻蜥蜩蜚蝠蝟蝸蝌蝎
7370
7380
蠑蠖蠕蠢蠡蠱蠶蠹蠧蠻
衄衂
7430
7440
7450
7440
7440
蟯蟲蟠蠏蠍蟾蟶蟷蠎蟒
衒衙衞衢
7442 7443 7444 7445
衫袁衾袞
7446 7447 7448 7449
7451 7452 7453 7454 7455 7456 7457 7458 7459
7441
7431 7432 7433 7434 7435 7436 7437 7438 7439
7421 7422 7423 7424 7425 7426 7427 7428 7429
衵衽袵衲袂袗袒袮袙袢
7450
7440
7430
7420
7411 7412 7413 7414 7415 7416 7417 7418 7419
7420
7410
螽蟀蟐雖螫蟄螳蟇蟆螻
7410
7401 7402 7403 7404 7405 7406 7407 7408 7409
7391 7392 7393 7394
蝓蝣蝪蠅螢螟螂螯蟋
7390
7381 7382 7383 7384 7385 7386 7387 7388 7389
7371 7372 7373 7374 7375 7376 7377 7378 7379
蝴蝗蝨蝮蝙
7380
7370
7361 7362 7363 7364 7365 7366 7367 7368 7369
7400
7390
蛔蛞蛩蛬蛟蛛蛯蜒蜆蜈
7360
7360
7351 7352 7353 7354 7355 7356 7357 7358 7359
蚋蚌蚶蚯蛄蛆蚰蛉蠣蚫
7350
7350
6
7345 7346 7347 7348 7349
5
虱蚓蚣蚩蚪
7341 7342 7343 7344
2
虍乕虔號虧
7340
1
7340
7340
0
言
角
見
襾
衣
7
8
9
詒詆詈詼詭詬詢誅誂誄
7570
7571 7572 7573 7574 7575 7576 7577 7578 7579
諞諛謌謇謚諡謖謐謗謠
7570
7561 7562 7563 7564 7565 7566 7567 7568 7569
諚諫諳諧諤諱謔諠諢諷
7560
7560
誨誡誑誥誦誚誣諄諍諂
7551 7552 7553 7554 7555 7556 7557 7558 7559
7541 7542 7543 7544 7545 7546 7547 7548 7549
7550
7550
7540
7540
7531 7532 7533 7534 7535 7536 7537 7538 7539
訃訖訐訌訛訝訥訶詁詛
7530
7530
7524 7525 7526 7527 7528 7529
觚觜觝觧觴觸
7521 7522 7523
覓覘覡覩覦覬覯覲
襾覃
7508 7509
7512 7513 7514 7515 7516 7517 7518 7519
覺覽覿觀
7520
7511
覈覊
7510
襦襤襭襪襯襴襷
7501 7502 7503 7504 7505 7506 7507
7491 7492 7493 7494
褸襌褝襠襞
7490
7481 7482 7483 7484 7485 7486 7487 7488 7489
7471 7472 7473 7474 7475 7476 7477 7478 7479
7520
7520
7510
7510
7500
7500
7490
7480
7470
褓襃褞褥褪褫襁襄褻褶
6
7480
5
裝裹褂裼裴裨裲褄褌褊
4
7470
3
7461 7462 7463 7464 7465 7466 7467 7468 7469
2
袍袤袰袿袱裃裄裔裘裙
7460
1
7460
0
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225
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ER-A410/A420(J)-12
Page 226
赤
貝
豸
豕
豆
谷
言
5
6
7
8
9
7660
7661 7662
赧赭
7663 7664
賍贔贖
7660
7660
7651 7652 7653 7654 7655 7656 7657 7658 7659
賻贄贅贊贇贏贍贐齎贓
7650
7650
7641 7642 7643 7644 7645 7646 7647 7648 7649
貳貮貶賈賁賤賣賚賽賺
7640
7640
戝貭貪貽貲
7635 7636 7637 7638 7639
豸豺貂貉貅貊
豈豌豎
7617 7618 7619
7624 7625 7626 7627 7628 7629
7631 7632 7633 7634
豕豢豬
7621 7622 7623
谺豁谿
7614 7615 7616
貍貎貔豼貘
7630
豐
7620
7611 7612 7613
讓讖讙讚
7610
譟譬譯譴譽讀讌讎讒
7601 7602 7603 7604 7605 7606 7607 7608 7609
7591 7592 7593 7594
7630
7630
7620
7620
7620
7610
7610
7610
7600
7590
證譖譛譚譫
4
7590
3
7581 7582 7583 7584 7585 7586 7587 7588 7589
2
謳鞫謦謫謾謨譁譌譏譎
7580
1
7580
0
辛
車
身
足
走
3
4
7
8
赱赳趁趙
6
7665 7666 7667 7668
5
跂
7669
9
7760
7761 7762 7763 7764 7765 7766
辜辟辣
7767 7768 7769
轆轎轗轜轢轣轤
7760
7760
7751 7752 7753 7754 7755 7756 7757 7758 7759
輌輦輳輻輹轅轂輾轌轉
7750
7750
7741 7742 7743 7744 7745 7746 7747 7748 7749
軾輊輅輕輒輙輓輜輟輛
7740
7740
7734 7735 7736 7737 7738 7739
軋軛軣軼軻軫
7731 7732 7733
躱躾軅軈
7730
躬躰軆
7727 7728 7729
7730
7730
7720
7721 7722 7723 7724 7725 7726
躊躓躑躔躙躪躡
7720
7720
7711 7712 7713 7714 7715 7716 7717 7718 7719
蹣蹕蹶蹲蹼躁躇躅躄躋
7710
蹇蹉蹌蹐蹈蹙蹤蹠踪
7701 7702 7703 7704 7705 7706 7707 7708 7709
7710
7700
7691 7692 7693 7694
蹂踵踰踴蹊
7690
7690
7681 7682 7683 7684 7685 7686 7687 7688 7689
跟跣跼踈踉跿踝踞踐踟
7680
7671 7672 7673 7674 7675 7676 7677 7678 7679
2
趾趺跏跚跖跌跛跋跪跫
7670
1
7680
7670
7660
7660
0
文字コード表（区点コード表）
226
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ER-A410/A420(J)-12
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5
6
7
8
9
逧逶逵逹迸
7850
7850
里
醪醵醴醺釀釁
7850
7850
7851 7852 7853 7854 7855
釉釋
7856 7857
釐
7858
釖
7859
7841 7842 7843 7844 7845 7846 7847 7848 7849
酥酩酳酲醋醉醂醢醫醯
7840
7840
7836 7837 7838 7839
酊酖酘酣
7831 7832 7833 7834 7835
邨邯邱邵郢郤扈
7823 7824 7825 7826 7827 7828 7829
郛鄂鄒鄙鄲鄰
7830
7821 7822
7830
7830
7820
邊邉邏
7820
7820
7811 7812 7813 7814 7815 7816 7817 7818 7819
遞遨遯遶隨遲邂遽邁邀
7810
7810
遏遐遑遒逎遉逾遖遘
7801 7802 7803 7804 7805 7806 7807 7808 7809
7791 7792 7793 7794
7800
7790
7790
7781 7782 7783 7784 7785 7786 7787 7788 7789
逅迹迺逑逕逡逍逞逖逋
7850
金
4
7780
7780
3
7772 7773 7774 7775 7776 7777 7778 7779
2
辷迚迥迢迪迯邇迴
7771
辭辯
7770
1
7770
7770
釆
酉
邑
辷
辛
0
阜
門
金
7
8
9
7980
7981 7982 7983
阡阨阮阯陂陌
7984 7985 7986 7987 7988 7989
關闡闥闢
7980
7980
7971 7972 7973 7974 7975 7976 7977 7978 7979
閹閾闊濶闃闍闌闕闔闖
7970
7970
7961 7962 7963 7964 7965 7966 7967 7968 7969
閔閖閘閙閠閨閧閭閼閻
7960
7960
7957 7958 7959
閂閇閊
7951 7952 7953 7954 7955 7956
鑷鑽鑚鑼鑾钁鑿
7950
7941 7942 7943 7944 7945 7946 7947 7948 7949
鑒鑄鑛鑠鑢鑞鑪鈩鑰鑵
7940
7950
7950
7940
7931 7932 7933 7934 7935 7936 7937 7938 7939
鐓鐃鐇鐐鐶鐫鐵鐡鐺鑁
7930
7930
7921 7922 7923 7924 7925 7926 7927 7928 7929
鏨鏥鏘鏃鏝鏐鏈鏤鐚鐔
7920
7911 7912 7913 7914 7915 7916 7917 7918 7919
鍼鍮鍖鎰鎬鎭鎔鎹鏖鏗
7910
錙錢錚錣錺錵錻鍜鍠
7901 7902 7903 7904 7905 7906 7907 7908 7909
7891 7892 7893 7894
鋩錏鋺鍄錮
7890
7881 7882 7883 7884 7885 7886 7887 7888 7889
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7920
7910
7900
7890
7880
7870
鉋鉐銜銖銓銛鉚鋏銹銷
6
7880
5
鈕鈑鉞鉗鉅鉉鉤鉈銕鈿
4
7870
3
7861 7862 7863 7864 7865 7866 7867 7868 7869
2
釟釡釛釼釵釶鈞釿鈔鈬
7860
1
7860
0
文字コード表（区点コード表）
227
ER-A410/A420(J)-12
Page 228
革
面
非
雨
隹
隶
阜
3
4
8
9
鞴韃韆韈
8070
8070
8071 8072 8073
8061 8062 8063 8064 8065 8066 8067 8068 8069
靺鞆鞋鞏鞐鞜鞨鞦鞣鞳
8060
8060
靠
8049
8053 8054 8055 8056 8057 8058 8059
靜
8048
勒靫靱靹鞅靼鞁
8051 8052
靤靦靨
8050
8041 8042 8043 8044 8045 8046 8047
8050
8050
8040
8040
8040
霹霽霾靄靆靈靂靉
8040
8031 8032 8033 8034 8035 8036 8037 8038 8039
霈霓霎霑霏霖霙霤霪霰
8027 8028 8029
隹雎
8018 8019
8030
8021 8022 8023 8024 8025 8026
8016 8017
雹霄霆
8030
7
隶隸
雋雉雍襍雜霍雕
8020
8011 8012 8013 8014 8015
險隧隱隲隰隴
8010
6
陝陟陦陲陬隍隘隕隗
5
8001 8002 8003 8004 8005 8006 8007 8008 8009
7991 7992 7993 7994
2
陏陋陷陜陞
7990
1
8020
8020
8010
8010
8010
8000
7990
0
馬
香
首
食
風
頁
音
韭
韋
韋韜
8
韭齏韲
7
8076 8077 8078
6
竟
8079
9
8130
8130
8130
8131 8132 8133 8134 8135
馗馘
8136 8137
馥
8138
馭
8139
饐饋饑饒饌饕
8130
8130
8121 8122 8123 8124 8125 8126 8127 8128 8129
飩飫餃餉餒餔餘餡餝
颪颯颱颶飄飃
8104 8105 8106 8107 8108 8109
8111 8112 8113 8114 8115 8116 8117 8118 8119
顱顴顳
8101 8102 8103
8091 8092 8093 8094
餞餤餠餬餮餽餾饂饉饅
8120
飆
8110
5
8074 8075
4
頏頌頸頤頡頷頽顆
3
8082 8083 8084 8085 8086 8087 8088 8089
2
顏顋顫顯顰
8090
8081
韶韵
8080
1
8120
8110
8110
8100
8100
8090
8080
8080
8070
8070
8070
0
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228
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ER-A410/A420(J)-12
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鬼
鬲
鬯
鬥
髟
高
骨
馬
5
6
7
8
9
8210
8210
8210
8210
8200
8200
8190
8180
8180
8180
8170
8211 8212 8213
鬨鬩鬪鬮
8210
鬯
8214
鬲
8215
魄魃魏魍
鬥鬧
8208 8209
8216 8217 8218 8219
髻鬆鬘鬚鬟鬢鬣
髟髢髣髦髯
8185 8186 8187 8188 8189
骭骰骼髀
8176 8177 8178 8179
8201 8202 8203 8204 8205 8206 8207
8191 8192 8193 8194
髞
8184
髫髮髴髱髷
8190
8181 8182 8183
髏髑髓體
8180
8171 8172 8173 8174 8175
驢驥驤驩驫驪
8170
8170
8161 8162 8163 8164 8165 8166 8167 8168 8169
驅驂驀驃騾驕驍驛驗驟
8160
8151 8152 8153 8154 8155 8156 8157 8158 8159
8160
8150
駲駻駸騁騏騅駢騙騫騷
4
8150
3
8141 8142 8143 8144 8145 8146 8147 8148 8149
2
馮馼駟駛駝駘駑駭駮駱
8140
1
8140
0
鹵
鳥
魚
鬼
5
6
7
8
9
8330
8331 8332 8333 8334
鹵鹹鹽
8335 8336 8337
鷯鷽鸚鸛鸞
8330
8330
8321 8322 8323 8324 8325 8326 8327 8328 8329
鶸鶺鷆鷏鷂鷙鷓鷸鷦鷭
8320
8311 8312 8313 8314 8315 8316 8317 8318 8319
鶫鵯鵺鶚鶤鶩鶲鷄鷁鶻
8310
鵝鵞鵤鵑鵐鵙鵲鶉鶇
8301 8302 8303 8304 8305 8306 8307 8308 8309
8291 8292 8293 8294
鵁鴿鴾鵆鵈
8290
8320
8310
8300
8290
8281 8282 8283 8284 8285 8286 8287 8288 8289
鴃鴆鴪鴦鶯鴣鴟鵄鴕鴒
8280
8280
8274 8275 8276 8277 8278 8279
鳧鳬鳰鴉鴈鳫
8271 8272 8273
鱠鱧鱶鱸
8270
8261 8262 8263 8264 8265 8266 8267 8268 8269
鰛鰥鰤鰡鰰鱇鰲鱆鰾鱚
8260
8251 8252 8253 8254 8255 8256 8257 8258 8259
鰔鰉鰓鰌鰆鰈鰒鰊鰄鰮
8250
8241 8242 8243 8244 8245 8246 8247 8248 8249
鯣鯢鯤鯔鯡鰺鯲鯱鯰鰕
8240
8231 8232 8233 8234 8235 8236 8237 8238 8239
魴鮓鮃鮑鮖鮗鮟
4
8223 8224 8225 8226 8227 8228 8229
3
鮠鮨鮴鯀鯊鮹鯆鯏鯑鯒
8230
8221 8222
2
魎魑魘
8220
1
8270
8270
8260
8250
8240
8230
8220
8220
0
文字コード表（区点コード表）
229
ER-A410/A420(J)-12
Page 230
齊
鼻
鼠
皷
黽
黹
黒
黍
黄
麻
麥
鹿
8370
8370
8370
8370
8370
8360
8360
8350
8350
8350
8350
8350
8340
8340
8330
2
3
4
5
黌
8352
黎黏黐
8353 8354 8355
8371 8372
黽鼇鼈
8370
皷鼕
8373 8374
鼡鼬
8375 8376
鼾
8377
齊
8378
黹黻黼
8367 8368 8369
黔黜點黝
8356 8357 8358 8359
8361 8362 8363 8364 8365 8366
靡
8351
麁麈
9
8338 8339
8
麥麩麸麪
7
8346 8347 8348 8349
6
黠黥黨黯黴黶黷
8360
麭
8350
8341 8342 8343 8344 8345
1
麋麌麒麕麑麝
8340
0
龠
龜
龍
齒
8400
8390
8390
8390
8390
8380
8370
2
3
4
5
6
7
8
齒
8379
9
龜
8393
龠
8394
堯槇遙瑤
龕
8392
8401 8402 8403 8404 8405 8406
8391
齲齶
8390
8381 8382 8383 8384 8385 8386 8387 8388 8389
1
齔齣齟齠齡齦齧齬齪齷
8380
0
文字コード表（区点コード表）
230
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ER-A410/A420(J)-12
記
号
4
5
・
6
:
7
;
8
?
9
Page 231
$ ￠￡％
★ ○ ● ◎ ◇
0180
0190
0230
0220
0210
0200
≧ ∞ ∴ ♂ ♀ ° ′ ″ ℃ ￥
0170
0231 0232 0233
0211 0212 0213 0214
⊂ ⊃ ∪ ∩
0230
*
@ § ☆
∈ ∋ ⊆ ⊇
0226 0227 0228 0229
◆ □ ■ △ ▲ ▽ ▼ ※ 〒
&
0201 0202 0203 0204 0205 0206 0207 0208 0209
0191 0192 0193 0194
#
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→ ← ↑ ↓ 〓
0210
0190
0180
0170
> ≦
】
0161 0162 0163 0164 0165 0166 0167 0168 0169
』【
＋ − ± × ÷ = ≠ <
0160
」『
｝
0160
〉《》「
］｛
0151 0152 0153 0154 0155 0156 0157 0158 0159
〕［
〈
0150
) 〔
0150
” (
0141 0142 0143 0144 0145 0146 0147 0148 0149
“
’
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￣＿ヽ
‐ ／＼ ∼ ‖ ｜ … ‥ ‘
0130
^
0130
¨
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`
ヾゝゞ〃仝々〆〇ー ―
0120
'
0120
゛゜
0111 0112 0113 0114 0115 0116 0117 0118 0119
!
0110
3
、。， .
2
0101 0102 0103 0104 0105 0106 0107 0108 0109
（スペース）
1
0110
0100
0
■記号・カナなど
英
・
数
字
記
号
4
5
8
9
5
6
7
R
J
0350
I
z
0390
p
0380
E
F
G
3
i
j
q
r
s
t
u
v
w
m
x
n
d
e
Q
y
o
0381 0382 0383 0384 0385 0386 0387 0388 0389
l
c
Z
P
0371 0372 0373 0374 0375 0376 0377 0378 0379
b
Y
O
0365 0366 0367 0368 0369
V W X
k
h
U
0370
g
T
a
f
S
0360
0370
D
M N
C
2
0351 0352 0353 0354 0355 0356 0357 0358
L
B
1
0341 0342 0343 0344 0345 0346 0347 0348 0349
K
0350
9
0
0316 0317 0318 0319
0333 0334 0335 0336 0337 0338 0339
8
0321 0322 0323 0324 0325
H
0340
4
0320
⃝
0294
Å ‰ ♯ ♭ ♪ † ‡ ¶
0282 0283 0284 0285 0286 0287 0288 0289
0271 0272 0273 0274
∽ ∝ ∵ ∫ ∬
0270
0340
0390
7
0261 0262 0263 0264 0265 0266 0267 0268 0269
A
0380
6
∧ ∨ ￢ ⇒ ⇔ ∀ ∃
3
0242 0243 0244 0245 0246 0247 0248
2
∠ ⊥ ͡ ∂ ∇ ≡ ≒ ≪ ≫ √
0260
1
0330
0320
0310
0290
0280
0270
0260
0240
0
文字コード表（区点コード表）
231
02.12.13, 10:25 AM Adobe PageMaker 6.0J/PPC
ER-A410/A420(J)-12
Page 232
カ
タ
カ
ナ
ひ
ら
が
な
ひびぴふぶぷへべぺほ
ぼぽまみむめもゃやゅ
ゆょよらりるれろゎわ
ゐゑをんう゛かけ
0481 0482 0483 0484 0485 0486
0450
0460
0470
0480
ゾタダチヂッツヅテデ
トドナニヌネノハバパ
0530
0540
0540
0530
0541 0542 0543 0544 0545 0546 0547 0548 0549
0531 0532 0533 0534 0535 0536 0537 0538 0539
0521 0522 0523 0524 0525 0526 0527 0528 0529
ゴサザシジスズセゼソ
0520
0520
0511 0512 0513 0514 0515 0516 0517 0518 0519
ァアィイゥウェエォ
0501 0502 0503 0504 0505 0506 0507 0508 0509
0471 0472 0473 0474 0475 0476 0477 0478 0479
0461 0462 0463 0464 0465 0466 0467 0468 0469
0451 0452 0453 0454 0455 0456 0457 0458 0459
オカガキギクグケゲコ
0510
0480
0470
0460
0450
0441 0442 0443 0444 0445 0446 0447 0448 0449
0431 0432 0433 0434 0435 0436 0437 0438 0439
0421 0422 0423 0424 0425 0426 0427 0428 0429
0510
0500
とどなにぬねのはばぱ
0440
0430
0420
0411 0412 0413 0414 0415 0416 0417 0418 0419
0440
9
ぞただちぢっつづてで
8
0430
7
ごさざしじすずせぜそ
6
0420
5
おかがきぎくぐけげこ
0410
4
0410
3
ぁあぃいぅうぇえぉ
2
0401 0402 0403 0404 0405 0406 0407 0408 0409
1
0400
0
ロ
シ
ア
文
字
ギ
リ
シ
ャ
文
字
カ
タ
カ
ナ
3
4
5
6
7
8
9
ヰヱヲンヴヵヶ
0580
Υ Φ Χ Ψ Ω
0620
σ τ υ φ χ ψ ω
0650
0730
Т У Ф Х Ц Ч Ш Щ Ъ Ы
0720
0731 0732 0733
0721 0722 0723 0724 0725 0726 0727 0728 0729
Ь Э Ю Я
0730
0720
И Й К Л М Н О П Р С
0710
0711 0712 0713 0714 0715 0716 0717 0718 0719
А Б В Г Д Е Ё Ж З
0701 0702 0703 0704 0705 0706 0707 0708 0709
0651 0652 0653 0654 0655 0656
0700
0710
0650
θ ι κ λ μ ν ξ ο π ρ
0640
0641 0642 0643 0644 0645 0646 0647 0648 0649
α β γ δ ε ζ η
0633 0634 0635 0636 0637 0638 0639
0621 0622 0623 0624
0630
0640
0620
Κ Λ Μ Ν Ξ Ο Π Ρ Σ Τ
0610
0611 0612 0613 0614 0615 0616 0617 0618 0619
Α Β Γ Δ Ε Ζ Η Θ Ι
0601 0602 0603 0604 0605 0606 0607 0608 0609
0581 0582 0583 0584 0585 0586
0600
0610
0580
0571 0572 0573 0574 0575 0576 0577 0578 0579
ユョヨラリルレロヮワ
0570
0570
0561 0562 0563 0564 0565 0566 0567 0568 0569
ボポマミムメモャヤュ
0560
0551 0552 0553 0554 0555 0556 0557 0558 0559
2
ヒビピフブプヘベペホ
0550
1
0560
0550
0
文字コード表（区点コード表）
232
02.12.13, 10:25 AM Adobe PageMaker 6.0J/PPC
ロ
シ
ア
文
字
ER-A410/A420(J)-12
3
4
5
6
7
8
а
0749
9
Page 233
ю я
0780
8961 8962 8963
宗教
法人
8960
医療
法人
学校
法人
0781
8990
有限
会社
社団
法人
（株）（有）（社）
8984 8985 8986 8987 8988 8989
TEL FAX No.
8955 8956 8957 8958 8959
株式
会社
0771 0772 0773 0774 0775 0776 0777 0778 0779
財団
法人
0780
0770
8991 8992 8993 8994
8990 （財）（学）（医）（宗）（代）
8980
8960
8950
ф х ц ч ш щ ъ ы ь э
0770
0761 0762 0763 0764 0765 0766 0767 0768 0769
к л м н о п р с т у
0760
0760
0751 0752 0753 0754 0755 0756 0757 0758 0759
2
б в г д е ё ж з и й
0750
1
0750
0740
0
文字コード表（区点コード表）
233
02.12.13, 10:25 AM Adobe PageMaker 6.0J/PPC
■ キーラベルを入れるときは
（ER-A410用）
文字コード表
（区点コード表）
キーキャップを外して、商品名などを書き込んだキーラベルを入れることができます。下のキーラ
ベルをコピーしてお使いください。
キーキャップ
キーキャップ
新しく書き込んだ
キーラベル
キートップ
新しく書き込んだキーラベルを
切り取り、キーキャップの内側
に入れてから取り付けます。
キーキャップが外れにくいときは、セロハン
テープを貼り付け、キーキャップ側面を指で
軽く押さえて持ち上げてください。
使用例
ケーキ
･キーラベルはコピーしたものを切り取ってお使いください。
■ キートップがはずれたときは（ER-A410用）
下図のようにキーボードへ差し込んでください。
1×1サイズのキー
1×2サイズのキー
ガイド
ピン
ガイドピン
黄色
スペーサー
白色
スペーサー
カチッと入るまで差し込みます。
ガイド
ピン
ガイドピンをスペーサーに引っかけてから差し込みます。
ガイドピンがスペーサーにかかってないと、キーが反応し
ないことがあります。
234
ER-A410/A420(J)-12
Page 234
02.12.10, 0:44 PM
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シャープ電子レジスタ
グラフィック店名ロゴ作成依頼書
（FD）
文字コード表（区点コード表）
1. 形名 ER-A410 (セット番号 )
ER-A420 (セット番号 ) 年月日
2. 店名ロゴ作成顧客名
ご芳名
ご住所
き
り
と
り
せ
ん
電話番号
3. 作成フロッピーディスク枚数枚
4. 店名ロゴ原稿
（実寸は縦16.3mm、横36mmです。）
［お願い］
●黒のボールペンで大きくご記入
ください。
●指定書体・マークはハッキリし
た正確な見本を添えてください。
5. 書体（○で囲んでください）
き
り
と
り
せ
ん
・・・・・・・・・指定マーク、指定書体は、この枠内に添付してください。
FAX
通信欄
送信方向
FAX
送信方向
丸ゴシック・角ゴシック
楷書注この欄に添付なき場合は写植（角ゴシック体）にて作製いたします。
取扱店名
担当者名
住所
電話番号
統轄・支店（営）
販社名
受付日
依頼日
発注番号
年
年
月
月
日
日
担当
これより上の依頼書を切り取って送付してください。
貼レ右
っジの
てス部
おタ分
くのを
と側切
便面り
利に取
でっ
すて
。
形
名
き
り
と
り
せ
ん
ER-A410/A420(J)-12
ER-A410
ER-A420
消耗品の
ご用命は
消耗品名
店名
品番
ロール紙
RL122T
ロール紙（高保存タイプ）
RL126T
Page 235
TEL
備考
（5巻1パック）
紙質：感熱紙
紙幅：44.5mm±0.5mm
外径：最大80mm
02.12.10, 0:44 PM
235
Adobe PageMaker 6.0J/PPC
04M1KS(TINSJ2495BHZZ) ③

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