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保管用 取扱説明書 施工説明付き 住宅用照明器具(流し元灯) 保証書付き 品番 HH4556 EP お客様へ このたびは、パナソニック製品をお買い上げいただき、まことにありがとうございます。 取扱説明書をよくお読みのうえ、正しく安全にお使いください。 ご使用前に「安全上のご注意」(1〜2ページ)を必ずお読みください。 この取扱説明書は大切に保管してください。 以下の場合は必ず、販売店、工事店 に取り付けをご依頼ください。 電気工事の知識のない方。 新規に電源線を施設する場合、既設電源線を加工する場合(電気工事士の資格が必要)。 ● 電源線が、 より線の場合。 ● ● 取り付け前のご準備 ● 既設の電源線の種類をご確認ください。φ1.6mm、φ2.0mmの単線の場合は、そのまま接続できます。 安全上のご注意 必ずお守りください 人への危害、財産の損害を防止するため、必ずお守りいただくことを説明しています。 ■誤った使い方をしたときに生じる危害や 損害の程度を区分して、説明しています。 ■お守りいただく内容を、次の図記号で 説明しています。(下図は図記号の一例です。) 警告 「死亡や重傷を負うおそれがある 内容」です。 してはいけない内容です。 注意 「傷害を負うことや、財産の損害が 発生するおそれがある内容」です。 実行しなければならない内容です。 警告 ●異常を感じた場合、速やかに電源を切る ●ぬれた手でコンセントにさわらない 異常状態が収まったことを確認し、販売店 またはお客様ご相談窓口にご相談ください。 守らないと、感電のおそれがあります。 ぬれ手禁止 必ず守る ●ランプは器具表示のものを使用する HH4556EP 間違った種類、ワット数のランプを使用 すると、火災のおそれがあります。 ●器具を改造したり、部品交換をしない ●コンセントは1000ワットを超えて使用しない 過熱して、火災のおそれがあります。 禁止 火災、感電、落下によるけがのおそれが あります。 分解禁止 注意 ●照明器具には寿命があります。 設置して10年経つと、外観に異常が なくても内部の劣化は進行しています。 点検・交換してください。 HH4556EP 点検せずに長期間使い続けるとまれに 火災、感電、落下などに至る場合があります。 必ず守る 本体の取り外しには資格が必要です。 ●ランプ交換、お手入れの際は、電源を切る N0812-00 接触禁止 ◎1年に1回は 「安全チェックシート」 (5ページ) に基づき自主点検してください。 ●本体の取り外しは販売店、工事店に 依頼する HH4556EP-T3A ●点灯中や消灯直後はランプやその周辺に さわらない 通電状態で行うと感電の原因となることが あります。 やけどの原因となることがあります。 ◎お手入れやランプ交換は電源を切り、ランプや その周辺が冷めてから行ってください。 ●温度の高くなるものを器具の真下に 置かない 禁止 火災の原因となることがあります。 ◎器具の真下にストーブなどを置かないでください。 工事店様へ 施工の前によくお読みのうえ、正しく施工してください。この説明書は必ずお客様にお渡しください。 施工説明 安全上のご注意 必ずお守りください 警告 ■取付面 ■壁スイッチ ●次のような場所には取り付けない ●調光器が付いた壁スイッチの場合は、 一般の入切用スイッチに交換する 火災、感電、落下によるけがのおそれがあります。 火災のおそれがあります。 補強のない場所 必ず守る 傾斜した場所 (ベニヤ板や石こうボードなど) 禁止 ◎調光器の取り外しが必要です。 ■その他 不安定な場所 縦付け ●器具の取り付けは、説明書に従い確実に行う ◎この器具は壁面・棚下兼用取付です。 取り付けに不備があると、火災、感電、落下に よるけがのおそれがあります。 ●交流100ボルトで使用する ●メタルラス張り、ワイヤラス張り、金属板張り の木造の造営材に器具を取り付ける場合は、 器具の金属部と絶縁をとる 必ず守る 必ず守る 過電圧を加えると過熱し、火災、感電のおそれ があります。 ●電源線はランプに触れないように処理して 端子台の奥まで確実に差し込む 木ネジ、器具の取付板等とメタルラス、ワイヤラス、 金属板とが電気的に接触しないように取り付けて ください。守らないと、漏電した場合、火災のおそ れがあります。 接続が不完全な場合、 火災、感電のおそれがあります。 注意 ●浴室などの湿気の多い場所や屋外で 使用しない ●油煙や湯気が当たるような場所に取り 付けない 禁止 ガスコンロ、湯沸かし器などの真上に 取付けると、火災、故障の原因となる ことがあります。 火災、感電の原因となることがあります。 水ぬれ禁止 ◎この器具は防湿、防雨型ではありません。 施工前のご確認事項 取り付け時のご注意 ・器具の両側に5cm以上、上面又は奥行きに5cm 以上の距離があることを確認してください。 5cm以上 5cm以上 ・指定距離より近いとランプ交換の際、作業ができ なくなります。 施行前のご準備 ①エンドカバー、カバーをはずし、ランプを取りはずす。 ・4ページ「ランプの交換方法」⑴、⑵、⑶参照 ②付属の木ネジを仮止め位置から、テープをはがして 取りはずす。 5cm以上 5cm以上 棚下取付 付属部品の確認 ・付属の木ネジがあること を確認してください。 壁面取付 付属部品 木ネジ(長) (2本) 壁面用 2 木ネジ(短) (2本) 棚下用 HH4556EP-T3B 5 各部のなまえと取り付けかた 安全のため、電源を切ってから行ってください 端子台 スイッチ コンセント(1000Wまで) 電源穴 本体 電源線 木ネジ (2本) ソケット 付属部品 仮止め位置 ランプ ランプピン カバー エンドカバー 1 本体を取り付ける 3 ソケットにランプを取り付ける ・補強材のある場所に付属の木ネジ(2本)で取り付けて ください。 ・器具取付用木ネジ(付属) 棚下取付用 長さ13mm 2本 壁面取付用 長さ30mm 2本 ・器具取付ピッチ 300mm ・ソケットの穴に合わせてランプピンを差し込み、 90度まわす。 4 本体にカバーを取り付ける ・カバーをせばめながら カバーの溝を本体にはめ込む。 2 端子台に電源線を接続する 本体 溝 30〜35mm 端子台 12±2mm ・ランプに触れないように電源線の処理を行ってください。 特に棚下へ取付ける場合は、電源線を棚の中に押し込めな いため、線長調整を行ないながら接続してください。 電源線 電源線は、ラジオペンチ 等を使用して差し込んで ください。 確実に差し込む カバー 端子台 5 エンドカバーを取り付ける N側 適合電線: VVFケーブル Φ1 . 6、 Φ2 . 0単線 ・カバーを手で支えながらエンドカバーをはめ込む。 エンドカバー 本体 警告 電源線はランプに触れないように処理 して端子台の奥まで確実に差し込む 接続が不完全な場合、 火災、感電のおそれがあります。 電源線の外しかた ・電源線にポリエチレン系絶縁体を使用したEM(エコマテリアル) ケーブルをご使用の場合、表面の劣化を考慮し、端末部付近の 絶縁体露出部を黒テープなどで保護してください。 ①押しながら マイナス ドライバー 端子台 解除穴 (2ヵ所) ②引き抜く HH4556EP-T4C 電源線 マイナスドライバー等の先端で解除穴を 押しながら片方ずつ電源線を引き抜く 3 お手入れ・ランプ交換 電源を切って、ランプやその周辺が冷めてから行ってください ●明るく安全に使用していただくため、 定期的(6カ月に1回程度)に清掃してください。 ● 汚れがひどい場合は、石けん水に浸した布をよく絞って ふき取り、乾いたやわらかい布で仕上げてください。 確認 シンナー、ベンジン、アルカリ性洗剤などでふいたり、 殺虫剤をかけたりしないでください。 変色、破損の原因となります。 ●ランプの明るさが低下したり、消灯や点滅を繰り返すと ランプの寿命です。ランプを交換してください。 ● パナソニック製ランプをお買い求めください。 種類が同じで光色の異なるランプも使用できます。 ランプの種類が 表示されています ランプの交換方法 本体 ⑴エンドカバーを取り外す ソケット ・カバーを手で支えながらエンドカバーを 取り外す。 本体 ランプピン ランプ カバー 溝 ⑵カバーを取り外す ・カバーを軽く内側に押しながらカバーの 溝を本体から外す。 カバー ⑶ランプを交換する ・取りはずし:ランプを90度回転させてはずす。 ・取り付け:ソケットの穴に合わせてランプピンを差し込み、 90度まわす。 カバー、エンドカバーの取り付け方法は、 3ページ「各部のなまえと取り付けかた」4 、5 をご覧ください。 ご使用上に関するお知らせ エンドカバー 故障や異常ではありません ●器具の近くでは、ラジオやテレビなどの音響、映像機器に雑音が入ることがあります。 ●器具のきわめて近くでは、リモコン機器(エアコンなど)のリモコンが動作しにくくなることがあります。 ●点灯中や消灯直後、プラスチックの伸縮によるきしみ音が照明器具から発生することがあります。 ●周囲の温度が低いと、蛍光灯が明るくなるまで時間がかかったり、温まるまでちらつくことがあります。 仕様 4 付属ランプの品名は、ランプに表示しています。ご確認ください。 使用電圧 周波数 消費電力 AC100V 50/60Hz共用 15W 付属ランプ 15形蛍光灯 FL15 コンセント容量 昼白色 1000Wまで HH4556EP-T4D 工事店様へ 施工の前によくお読みのうえ、正しく施工してください。この説明書は必ずお客様にお渡しください。 施工説明 安全上のご注意 必ずお守りください 警告 ■取付面 ■壁スイッチ ●次のような場所には取り付けない ●調光器が付いた壁スイッチの場合は、 一般の入切用スイッチに交換する 火災、感電、落下によるけがのおそれがあります。 火災のおそれがあります。 補強のない場所 必ず守る 傾斜した場所 (ベニヤ板や石こうボードなど) 禁止 ◎調光器の取り外しが必要です。 ■その他 不安定な場所 縦付け ●器具の取り付けは、説明書に従い確実に行う ◎この器具は壁面・棚下兼用取付です。 取り付けに不備があると、火災、感電、落下に よるけがのおそれがあります。 ●交流100ボルトで使用する ●メタルラス張り、ワイヤラス張り、金属板張り の木造の造営材に器具を取り付ける場合は、 器具の金属部と絶縁をとる 必ず守る 必ず守る 過電圧を加えると過熱し、火災、感電のおそれ があります。 ●電源線はランプに触れないように処理して 端子台の奥まで確実に差し込む 木ネジ、器具の取付板等とメタルラス、ワイヤラス、 金属板とが電気的に接触しないように取り付けて ください。守らないと、漏電した場合、火災のおそ れがあります。 接続が不完全な場合、 火災、感電のおそれがあります。 注意 ●浴室などの湿気の多い場所や屋外で 使用しない ●油煙や湯気が当たるような場所に取り 付けない 禁止 ガスコンロ、湯沸かし器などの真上に 取付けると、火災、故障の原因となる ことがあります。 火災、感電の原因となることがあります。 水ぬれ禁止 ◎この器具は防湿、防雨型ではありません。 施工前のご確認事項 取り付け時のご注意 ・器具の両側に5cm以上、上面又は奥行きに5cm 以上の距離があることを確認してください。 5cm以上 5cm以上 ・指定距離より近いとランプ交換の際、作業ができ なくなります。 施行前のご準備 ①エンドカバー、カバーをはずし、ランプを取りはずす。 ・4ページ「ランプの交換方法」⑴、⑵、⑶参照 ②付属の木ネジを仮止め位置から、テープをはがして 取りはずす。 5cm以上 5cm以上 棚下取付 付属部品の確認 ・付属の木ネジがあること を確認してください。 壁面取付 付属部品 木ネジ(長) (2本) 壁面用 2 木ネジ(短) (2本) 棚下用 HH4556EP-T3B 5 保管用 取扱説明書 施工説明付き 住宅用照明器具(流し元灯) 保証書付き 品番 HH4556 EP お客様へ このたびは、パナソニック製品をお買い上げいただき、まことにありがとうございます。 取扱説明書をよくお読みのうえ、正しく安全にお使いください。 ご使用前に「安全上のご注意」(1〜2ページ)を必ずお読みください。 この取扱説明書は大切に保管してください。 以下の場合は必ず、販売店、工事店 に取り付けをご依頼ください。 電気工事の知識のない方。 新規に電源線を施設する場合、既設電源線を加工する場合(電気工事士の資格が必要)。 ● 電源線が、 より線の場合。 ● ● 取り付け前のご準備 ● 既設の電源線の種類をご確認ください。φ1.6mm、φ2.0mmの単線の場合は、そのまま接続できます。 安全上のご注意 必ずお守りください 人への危害、財産の損害を防止するため、必ずお守りいただくことを説明しています。 ■誤った使い方をしたときに生じる危害や 損害の程度を区分して、説明しています。 ■お守りいただく内容を、次の図記号で 説明しています。(下図は図記号の一例です。) 警告 「死亡や重傷を負うおそれがある 内容」です。 してはいけない内容です。 注意 「傷害を負うことや、財産の損害が 発生するおそれがある内容」です。 実行しなければならない内容です。 警告 ●異常を感じた場合、速やかに電源を切る ●ぬれた手でコンセントにさわらない 異常状態が収まったことを確認し、販売店 またはお客様ご相談窓口にご相談ください。 守らないと、感電のおそれがあります。 ぬれ手禁止 必ず守る ●ランプは器具表示のものを使用する 間違った種類、ワット数のランプを使用 すると、火災のおそれがあります。 ●器具を改造したり、部品交換をしない ●コンセントは1000ワットを超えて使用しない 過熱して、火災のおそれがあります。 禁止 火災、感電、落下によるけがのおそれが あります。 分解禁止 注意 ●照明器具には寿命があります。 設置して10年経つと、外観に異常が なくても内部の劣化は進行しています。 点検・交換してください。 HH4556EP 点検せずに長期間使い続けるとまれに 火災、感電、落下などに至る場合があります。 必ず守る 本体の取り外しには資格が必要です。 ●ランプ交換、お手入れの際は、電源を切る N0812-00 接触禁止 ◎1年に1回は 「安全チェックシート」 (5ページ) に基づき自主点検してください。 ●本体の取り外しは販売店、工事店に 依頼する HH4556EP-T3A ●点灯中や消灯直後はランプやその周辺に さわらない 通電状態で行うと感電の原因となることが あります。 やけどの原因となることがあります。 ◎お手入れやランプ交換は電源を切り、ランプや その周辺が冷めてから行ってください。 ●温度の高くなるものを器具の真下に 置かない 禁止 火災の原因となることがあります。 ◎器具の真下にストーブなどを置かないでください。