Download BU2002RWLG/BU3002RWLG/BU5002RWLG 無停電電源装置

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日本語
BU2002RWLG/BU3002RWLG/BU5002RWLG
無停電電源装置(UPS)
JA
ZH
IT
ES
JA
ZH
取扱説明書
操作说明书
MANUALE D'ISTRUZIONE
MANUAL DEL USUARIO
このたびはオムロン「無停電電源装置(UPS)」をお買い上げいただき、
ありがとうございます。
安全にご使用いただくために、本紙とユーザーズマニュアルを必ずお読み
ください。本紙とユーザーズマニュアルはいつでも参照できるよう大切に
保管ください。
ユーザーズマニュアル番号:K1L-D-15036A
承蒙惠购本公司的 “不间断电源(以下简称 UPS)”,谨致谢意。
为确保安全使用,请务必阅读本页和用户手册。请妥善保管本页和用户手册
以便随时参阅。
用户手册编号:K1L-D-15036A
ES
Gracias por adquirir el Sistema de alimentación ininterrumpida (SAI) de
Omron.
Asegúrese de leer estas instrucciones y el manual del usuario para el uso
seguro de este producto.
Por favor guarde estas instrucciones y el manual del usuario en un lugar
seguro y accesible para futuras referencias.
Número del manual del usuario: K1L-D-15036A
© All Rights Reserved.
K1L-D-15050B
各部の名称
各部分的名称
IT
Nomenclatura delle parti
ES
Nombre de cada parte
●BU2002RWLG/BU3002RWLG
ESC
●BU5002RWLG
①
②
ESC
JA
●操作部拡大図
ZH
●操作面板的放大图
IT
●Vista ingrandita del
pannello di comando
③
④
⑤
⑥
●Ampliación de la
parte de maniobra
⑦
ES
ESC
⑧
⑨
⑩
⑪
JA
①吸気口
⑤「バッテリ交換」LED
②操作表示部
⑥LCD
③「電源出力」LED
⑦電源スイッチカバー/
④「バッテリモード」LED 「電源」
スイッチ
⑧「ESC」
スイッチ
⑨「上」
スイッチ
⑩「下」
スイッチ
⑪「Enter」
スイッチ
ZH
①气孔
②操作面板
③“电源输出”的LED
④“电池模式”LED
⑧“ESC”开关
⑨“上”开关
⑩“下”开关
⑪“Enter”开关
IT
ES
JA
ZH
⑤“更换电池”LED
⑥LCD
⑦“电源”开关罩/“电源”
开关
①Ventilazione
②Pannello di comando
③LED uscita alimentazione
④LED modalità batteria
⑤LED sostituzione batteria
⑥Display LCD
⑦Coperchio interruttore di alimentazione/
interruttore di alimentazione
⑧Pulsante ESC
⑨Pulsante Freccia Su
⑩Pulsante Freccia Giù
⑪Pulsante Enter
①Ventilación
⑦Cubierta para el interruptor de "alimentación"
②Pantalla de operación
/ Interruptor de "alimentación"
③LED para "salida de fuente de alimentación" ⑧Interruptor de "ESC"
④LED para "modo de batería"
⑨Interruptor de "arriba"
⑤LED para "cambio de batería"
⑩Interruptor de "abajo"
⑥LCD
⑪Interruptor de "Entrada"
適合ケーブル一覧
适用电缆一览
IT
Tabella cavi applicabili
ES
Lista de cables compatibles
BU2002RWLG
BU3002RWLG
接続可能電線サイズ/允许连接尺寸/
Dimensioni collegabili/Tamaños conectables
電線被覆剝き量/剥线电缆的量/
Quantità di cavo spelato/Cantidad de cable pelado
締め付けトルク/紧固扭矩/
Coppia di serraggio/Torque de apriete
BU5002RWLG
0.5 ∼ 4 mm2
1.5 ∼ 6 mm2
6 ∼ 8 mm2
9 ∼ 11 mm2
0.49 N・m
1.18 N・m
ケーブル推奨サイズ/推荐电缆尺寸
2 mm2
3.5 mm2
Dimensioni dei cavi consigliati/Tamaños de cables recomendados
(AWG14)
(AWG12)
アース線/地线/
M4螺丝用
M4ネジ用
Filo di terra/Cable a tierra
Per vite da M4 Per vite da M5
IT
ES
正しい設置方法
正确的安装方法
Installazione corretta
Posición correcta
para instalación
ESC
ZH
IT
ES
JA
ZH
・下図で指定した正しい設置方向以外では使用しないでください。
・本機を設置する前に、本機の製品シリアル番号を控えておいてください。
当社へお問い合わせいただく際、製品シリアル番号が必要となります。製
品シリアル番号は背面貼付のシール、同梱の製品シリアル番号シール、ま
たは LCD パネル操作で表示される情報をご覧ください。
・指など挟みこまないよう十分気をつけること。
・使用时,必须按照下图指定的正确安装方向进行安装。
・安装本机前,请保管好本机的产品序列号。向我们公司垂询时,需要提供产
品序列号。产品序列号可通过背面粘贴的贴纸,同包装内的产品序列号贴纸,
或通过 LCD 面板操作显示的信息进行查看。
・请充分注意防止手指等被夹伤。
・Non utilizzare l'unità in qualsiasi orientamento diverso dai posizionamenti
corretti riportati nella figura seguente.
・Prima di installare l'unità, prendere nota del suo numero di matricola. Sarà
richiesto il numero di matricola quando ci contattate. Il numero di matricola
è riportato sull'etichetta applicata sul retro dell'unità, sull'etichetta di
matricola imballata insieme all'unità e si trova anche tra le informazioni
visualizzate sul pannello LCD.
・Prestare particolare attenzione allo schiacciamento delle dita.
・No utilice el equipo con una dirección fuera de lo designado y correcta
para la instalación como se señala en la imagen.
・Anote el número de serie del producto del equipo antes de su instalación.
Se requiere el número de serie del producto para consulta con nosotros.
EL número de serie del producto se puede consultar en la etiqueta
pegada en la parte trasera del equipo, calcomanía del número del
producto incluida y la información mostrada por la operación del panel de
LCD.
・Tener cuidado para no lastimarse los dedos.
誤った設置方法
错误安装方法
Posizionamenti errati
ES
Método de instalación
incorrecto
ESC
IT
誤った取り扱いをすると、人が障害を負ったり、物的損害
の発生が想定される内容を示します。
:強制(必ずしなければならないこと)を示します。例えば はアー
スの接続が必要であることを意味します。
なお、注意に記載した事項でも状況によっては重大な結果に結びつく可能性
もあります。いずれも重要な内容を記載していますので、必ず守ってくださ
い。
危険(製品の用途)
UPS の故障や外部要因による異常が発生した場合も、システム全体が安
全側に働くように、UPS の外部で安全対策を施してください。異常動作
により、重大な事故につながる恐れがあります。
注意(設置・接続時)
重量・バランスに注意して運搬し、安定のよい頑丈な場所に置いて使用
すること。
・転倒や落下するとけがをすることがあります。
・本機の質量は、BU2002RWLG:約 28kg、BU3002RWLG:約 33kg、
BU5002RWLG:約 61kg です。
・落下させた場合はすぐに本機の使用を中止し、点検、修理を依頼して
ください。
・修理についてはお問い合わせ窓口へご相談ください。
フロントパネルの側面に手を掛けて持ち上げないこと。
・パネルがはずれて落下するとけがなどの危険があります。
梱包のポリ袋は幼児の手の届かない場所に移すこと。
・小さいお子様がかぶったりすると、呼吸を妨げる危険性があります。
本機の「AC 入力」は必ず定格入力電圧(AC200/208/220/230/240V)、
周波数 50/60Hz の商用電源に接続すること。
・電圧、周波数の違う商用電源に接続すると、火災を起こすことがあり
ます。
・本機が故障することがあります。
異常(異音・異臭)時、BU5002RWLG の場合は、AC 入力プラグを電源
コンセントから抜くか、背面の入力過電流保護スイッチ「INPUT
PROTECTION」を OFF にすること。AC 入力プラグを本機の近くの抜き
やすい位置に配置すること。BU2002RWLG/BU3002RWLG の場合は、
入力側に取り付けられた外部設置ブレーカを OFF にすること。
・接続機器の保守時なども、安全のため上記に準じて実施してください。
ドライヤー、一部の電磁弁など、交流電源の半サイクルのみで電流が流
れる半波整流機器を接続しないこと。
・過電流により、無停電電源装置が故障することがあります。
BU2002RWLG は 11A 以上、BU3002RWLG は 16A 以上、
BU5002RWLG は 27A 以上の電流容量のある商用電源に接続すること。
・電源配線が発熱することがあります。
・出力容量最大限の機器を接続した場合、最大で BU2002RWLG は 11A、
BU3002RWLG は 16A、BU5002RWLG は 27A の入力電流が流れます。
入力ケーブル変更時は必ず指定通りの接続をすること。AC 入力端子と線
の色を間違えないこと。
商用電源に接続されている状態で、本機の AC 入力端子の接続作業を行
わないこと。
・端子台に接続するケーブルは、UPS の入力電流仕様を満たすものを使っ
てください。
・感電、漏電の危険があります。
使用時は出力用端子台のカバーを必ず取り付けること。また、外した状
態で「電源」スイッチを入れないこと。
・「電源」スイッチを入れると出力用端子台に電圧が印加され、感電する
ことがあります。
アース接続(接地)を確実に実施すること。
・「AC 入力」プラグ接続の場合はそのまま商用電源に、端子台接続の場
合は商用電源にアース接続してください。アース接続を実施しないと、
故障や漏電があった場合に感電することがあります。
分解、修理、改造をしないこと。
・感電したり、火災を起こす危険があります。
指定外の方向で設置しないこと。
・転倒や落下するとけがをすることがあります。
・指定方向以外で設置されると、バッテリが液漏れしたときの保護がで
きません。
・縦置き時は同梱の縦置きスタンドを使用してください。
最高気温が 40°C を超える場所で使用しないこと。
・バッテリが急速に劣化し、火災などを起こすことがあります。
・本機が故障したり、誤動作を起こすことがあります。
使用保管環境は仕様範囲を超えないこと。
次のような場所で設置や保管をしないこと。
・湿度が 10%よりも低い/湿度が 90%よりも高い場所に保管しないこと。
・周囲温度が 0℃よりも低い/周囲温度が 40℃よりも高い場所で使用し
ないこと。(結露なきこと)
・湿度が 10%よりも低い/湿度が 90%よりも高い場所で使用しないこと。
・隙間のないキャビネットなど密閉した場所/可燃性ガスや腐食性ガス
がある場所、極端に埃の多い場所、直射日光が当たる場所、振動や衝
撃が加わる場所、塩分、水滴がある場所、屋外など。
・火災などの原因になることがあります。
本機の出力容量を超える機器を接続しないこと。
テーブルタップなどで接続機器の増設を行えますが、この場合はテーブ
ルタップなどの電流容量を超える機器を接続しないこと。
・本機がオーバーロードを検出し、出力を停止します。
・テーブルタップの配線が発熱し、火災を起こすことがあります。
ケーブルをはさんだり、無理に折り曲げて使用しないこと。
束ねた状態で使用しないこと。
・ケーブルの損傷や発熱により、感電したり、火災を起こす危険があり
ます。
・ケーブルに傷のある場合はすぐに本機の使用を中止し、修理を依頼し
てください。
・修理についてはお問い合わせ窓口へご相談ください。
同梱されている全ての付属品は、本機を使用する場合に限り使用できる
ものです。他の機器には使用しないでください。
・機器を安全にご使用いただくために必ずお守りください。
吸排気口は塞がないこと。(前面および背面)
・内部温度が上昇し、本機の故障、バッテリ劣化の原因となります。
・壁から前面は 5cm 以上、背面は 10cm 以上離して設置してください。
商用電源にて使用できない機器は接続しないこと。
・本機は機器に異常が発生した時は、バイパス運転を行い、商用電源が
そのまま接続機器に供給されます。
ラックに設置する場合は、ラックの下方段に本製品を設置すること。
・落下するとけがをすることがあります。
取り付けネジは必ず付属のものを使用すること。
・ケース取り付けに付属品以外の長いネジを使用すると、内部を損傷す
ることがあります。
・付属品以外のネジを使用すると強度不足により、落下事故などの原因
になる恐れがあります。
100V 出力モードで使用される場合は、出力電圧が 100V に設定されてい
ることを確認してから、電源スイッチをオンすること。
・200V モードで出力中に 100V の機器を接続すると機器の故障や火災の
原因になる恐れがあります。
・出力電圧は LCD メニューの[設定]−[入出力設定]−[出力電圧]で設
定できます。
注意(使用時)
濡らしたり、水をかけないこと。
落下した場合は使用を中止すること。
・感電したり、火災を起こすことがあります。
・水に濡らした場合、落下した場合はすぐに本機の使用を中止し、商用
電源から AC 入力ケーブルを外して、点検、修理を依頼してください。
・修理についてはお問い合わせ窓口へご相談ください。
寿命が尽きたバッテリはすぐに交換するか、本機の使用を中止すること。
・使用を続けると液もれにより、火災、感電の原因になることがあります。
期待寿命
5年
2.5 年
※左の表は標準的な使用条件での期待寿命であ
り、保証値ではありません。
AC 入力プラグ、および電源出力コンセントのほこりは時々乾いた布でふ
き取ること。
・長期間ほこりが付着したままにしておくと火災の原因となることがあ
ります。
密閉した場所で使用したり、カバーを掛けたりしないこと。
・異常な発熱や火災を起こすことがあります。
・ご使用環境によっては、バッテリから水素ガスが発生する場合があり、
破裂又は爆発の原因となることがあります。本機周辺の換気を行って
ください。
変な音や臭いがした、煙が出た、内部から液体が漏れた時は、本機の「電
源」スイッチを切って出力を停止し、「商用電源」の供給を止めること。
・このような状態で使用すると火災を起こすことがあります。
・このような状態になったら必ず使用を中止し、お買い求めの販売店か
お問い合わせ窓口に点検・修理を依頼してください。
・使用時は異常発生時にすぐに「AC 入力」プラグを電源コンセント(商
用電源)から抜ける状態にしておくか、外部ブレーカを設置してすぐ
にブレーカを切ることができる状態にしておいてください。
内部から液体が漏れたら、液体にさわらないこと。
・失明したり、やけどをする危険があります。
・目や皮膚に付いてしまったら、すぐに大量のきれいな水で洗い流し、
医師の診療を受けてください。
上に 25kg 以上のものを乗せたり、重量物を落下させないこと。
・ケースのゆがみや破損、内部回路の故障により火災を起こすことがあ
ります。
本機は内部の制御回路機能が故障あるいは誤動作により停止した場合で
も、接続機器へ電力を供給できるバイパス出力回路を装備しています。
・前面パネルの表示がすべて消えていても出力は継続します。
・前面の「電源」スイッチでの出力の ON/OFF 操作はできなくなります。
出力を停止したい場合は、商用電源の供給元を停止するか、AC 入力プ
ラグを電源コンセントから抜いてください。
本機の上部に腰掛けたり、乗ったり、踏み台にしたり、寄りかかったり
しないでください。
・本機の故障だけでなく、転倒などでけがをする危険があります。
注意(保守時)
接続機器の保守を行う場合は、本機の「電源」スイッチを切って出力を
停止し、「商用電源」の供給を止めること。
・本機の電源出力は、無停電電源装置(UPS)が運転状態のとき商用電
源を停止しても出力は停止せず、コンセントから電力が供給されます。
分解、修理、改造しないこと。
・感電したり、火災を起こす危険があります。
内部から液体が漏れたら、液体にさわらないこと。
・失明したり、やけどをする危険があります。
・目や皮膚に付いてしまったら、すぐに大量のきれいな水で洗い流し、
医師の診療を受けてください。
本機を火の中に投棄しないこと。
・鉛バッテリを内蔵していますので、バッテリが爆発したり、希硫酸が
漏れたりすることがあります。
無停電電源装置(UPS)の「電源出力」コンセントに金属物を挿入しな
いこと。
・感電する恐れがあります。
バッテリ接続コネクタに金属物を挿入しないこと。
コネクタの端子間をショートしないこと。
・感電する恐れがあります。
注意(バッテリ交換時)
交換作業は安定した、平らな場所で行うこと。
・バッテリは落下しないよう、しっかりと保持してください。
・落下によるけが、液漏れ(酸)によるやけどなどの危険があります。
指定以外の交換バッテリは使用しないこと。
・火災の原因となることがあります。
・商品型式:
BU2002RWLG 交換用バッテリパック:BUB2002RWG
BU3002RWLG 交換用バッテリパック:BUB3002RWG
BU5002RWLG 交換用バッテリパック:BUB3002RWG(2 個使用)
可燃性ガスがある場所でバッテリ交換をしないこと。
・バッテリを接続する際、火花が飛び、爆発・火災の原因になる恐れが
あります。
バッテリから液漏れがあるときは液体(希硫酸)に触らないこと。
・失明したり、やけどをする危険があります。
・目や皮膚に付いてしまったら、すぐに大量のきれいな水で洗い流し、
医師の診察を受けてください。
バッテリの分解、改造をしないこと。
・希硫酸が漏れ、触ると失明、やけどなどの恐れがあります。
バッテリを落下させたり、強い衝撃をあたえないこと。
・希硫酸が漏れたりすることがあります。
バッテリを金属物でショートさせないこと。
・感電、発火、やけどの恐れがあります。
・使用済みバッテリでも内部に電気エネルギーが残っています。
バッテリを火の中に投げ入れたり、破壊したりしないこと。
・バッテリが爆発したり、希硫酸が漏れたりすることがあります。
新しいバッテリと古いバッテリを同時に使用しないこと。
・希硫酸が漏れたりすることがあります。
お願い
寒い場所から暖かい所へ移動された直後は、数時間放置してから使用開始し
てください。
・急に暖かい所へ移動すると水分が付着し(結露)、そのまま通電すると故
障することがあります。
購入されましたら、早目に充電してください。
・ご購入後長期間使用しないでいると、バッテリの特性が劣化し、使用でき
なくなることがあります。
・本機を商用電源に接続することでバッテリを充電できます。
本機を保管される場合は 8 時間以上充電し、「電源」スイッチを切ってくだ
さい。
保管温度 25℃以下の場合 6 ヵ月以内、保管温度 40℃以下の場合 2 ヵ月以内
に再充電してください。
・バッテリは使用しない場合でも自己放電し、長期間放置しますと過放電状
態となります。バックアップ時間が短くなったり、使用できなくなること
があります。
・長期間保管される場合は 25℃以下の環境を推奨します。
・保管中は本機の「電源」スイッチを切ってください。
本機の出力ライン間のショート(短絡)、および出力ラインをアースにショー
ト(地絡)しないように注意してください。
・本機が故障することがあります。
バックアップ運転中に本機の「AC 入力」プラグを本機の「電源出力」コン
セントに差し込まないでください。
・本機が故障することがあります。
ページプリンタ(レーザプリンタなど)を本機に接続しないでください。
・商用運転時に、接続容量オーバーを頻繁に繰り返し、入力電源をそのまま
出力する状態(バイパス運転)となる可能性があります。
・ページプリンタはピーク時の電流が大きく、接続容量オーバーを検知する
ことがあります。
本機を直射日光の当る場所に設置あるいは保管しないでください。
・温度上昇により内蔵バッテリが急速に劣化し、使用できなくなることがあ
ります。
耐電圧試験はしないでください。
・電源入力線にサージ吸収素子が入っており、耐電圧試験をされるとサージ
吸収素子が破壊されます。
・絶縁抵抗試験をする場合は、DC400V レンジで実施してください。
商用電源を切る前に、本機の「電源」スイッチを切ってください。
・商用電源を停止すると、バックアップ運転になります。バックアップ運転
の頻度が高くなるとバッテリ寿命が著しく短くなる場合があります。
本機をコイル、モータなど誘導性の機器に使用する時は、必ず事前に確認動
作を行ってからご使用ください。
・機器の種類によっては、突入電流などの影響で本機が正常に動作しない場
合があります。
本機を発電機等の電源電圧、周波数が大きく変動する機器と組合せて使用す
る場合は、必ず事前に動作確認を行ってからご使用ください。
・発電機の出力電圧・周波数が入力電圧・周波数範囲外となった場合、バッ
クアップ運転になります。
・入力周波数が範囲内であっても、5Hz/sec 以上の急激な変化が発生すると
バックアップ運転になります。
本機を第三者に譲渡・売却する場合は、本機に添付されている書類など全て
のものを本機に添付のうえ譲渡してください。本機は添付書類など記載の条
件に従うものとさせて頂きます。
・本説明書には、安全に関わる内容などが記載されています。内容をご確認
の上、ご使用ください。
また、本説明書を紛失された場合は、販売店までご連絡ください。
この製品には、鉛バッテリ(鉛蓄電池)を使用しています。
・鉛バッテリはリサイクル可能な貴重な資源です。リサイクルへご協力くだ
さい。
リサイクルについては、お問い合わせ窓口へご連絡ください。
データの保護やシステム冗長化など不測の事態への対処を行ってください。
・無停電電源装置(UPS)は内部回路の故障により出力が停止する場合があ
ります。
解説
日常の運用方法について
・本機の「電源」スイッチは入れたまま(運転状態)でも、接続されている
システムの停止のたびに切ってもどちらでも問題ありません。お客様のご
都合の良い方法で運用を行ってください。長期間接続機器を使用しないと
きは「電源」スイッチを切っておくことをお勧めします。
・本機を商用電源に接続することで、バッテリを充電できます。
バックアップ運転終了について
・停電時間が長くなるとバッテリが放電しきってしまい、本機からの電源出
力が停止します。本機が電源供給している間にパソコンを正しい手続きで
終了(データをセーブするなどの処置)するようにしてください。
再起動について
・停電中にバッテリが放電しきってしまうと、出力を停止します。その後停
電などの電源異常が回復すると、本機は自動的に再起動し、出力を開始し
ます。接続機器を動作させたくないときは、本機の LCD メニュー内の[設
定]−[起動設定]−[自動再起動]で無効に設定する、あるいは接続機器の
スイッチを切っておいてください。
自動シャットダウンソフトによるスケジュール運転について
・本機を停止すると同時に、ブレーカーなどを使用し商用電源を停止するス
ケジュール運転を行う場合、次の運転開始までの期間を 3 ヶ月以内に設定
してください。3 ヶ月を超える場合、内部のタイマーがリセットされ、ス
ケジュールによる運転開始は行いません。
またこの期間はバッテリが交換時期になると約半分になります。
3 ヶ月を超えた場合、商用電源を供給し、「電源」スイッチを押すことで運
転を開始しますが、バッテリが交換時期となった場合、運転を開始できな
いことがあります。この場合は、ユーザーズマニュアルに従い、バッテリ
交換を行ってください。
ご使用に関してのご承諾事項
「当社商品」は、一般工業製品向けの汎用品として設計製造されています。
したがって、次に掲げる用途での使用は意図しておらず、お客様が「当社商
品」をこれらの用途に使用される際には、「当社」は「当社商品」に対して
一切保証をいたしません。ただし、次に掲げる用途であっても「当社」の意
図した特別な商品用途の場合や特別の合意がある場合は除きます。
(a) 高い安全性が必要とされる用途(例:原子力制御設備、燃焼設備、航空・
宇宙設備、鉄道設備、昇降設備、娯楽設備、医用機器、安全装置、そ
の他生命・身体に危険が及びうる用途)
(b) 高い信頼性が必要な用途(例:ガス・水道・電気等の供給システム、
24 時間連続運転システム、決済システムほか権利・財産を取扱う用途
など)
(c) 厳しい条件または環境での用途(例:屋外に設置する設備、化学的汚
染を被る設備、電磁的妨害を被る設備、振動・衝撃を受ける設備など)
(d) 「カタログ等」に記載のない条件や環境での用途
上記の (a) から (d) に記載されているほか、「本カタログ等記載の商品」は自
動車(二輪車を含む。以下同じ)向けではありません。自動車に搭載する用
途には利用しないでください。自動車搭載用商品については当社営業担当者
にご相談ください。
中文
ZH
安全注意事项
本说明书中记述了确保安全使用的重要事项。在安装与使用装置前,敬请务必
仔细阅读。
关于本说明书安全方面记号的含义如下所示:
危 险
注 意
表示操作失误可能会导致人员伤亡的内容。
表示操作失误可能会致残、导致物质损失的内容。
※所谓物质损失是指房屋、家产以及家畜、宠物相关的连带损失。
:表示禁止(不可以做的事情)。比如: 代表禁止分解的意思。
:代表强制(必须做的事情)。比如: 代表必须接地的意思。
此外,即使是注意事项中所记载的内容,根据情况也可能会导致严重后果。
总之,这里记述的均为重要内容,请务必严格遵守。
危险(产品用途)
请在 UPS 外部采取足够的安全措施,确保即使由于 UPS 故障或外部原因
而发生异常时整个系统也能够安全动作。否则,可能会由于异常动作而引
发重大事故。
注意(安装与连接时)
搬运时应当注意重量与平衡,将装置放置在稳定坚实的场所使用。
・一旦翻倒或掉落可能导致受伤。
・本机重量 BU2002RWLG:约 28kg;BU3002RWLG:约 33kg;
BU5002RWLG:约 61kg。
・万一掉落时,请立即停止本装置的使用,并委托相关单位进行检查和维修。
关于修理,请联系咨询窗口。
请不要抓着前面板的侧面将其抬起。
・面板可能松动、坠落,引发受伤等危险。
包装用的塑料袋,应当移放至幼儿的手触摸不到的场所。
・万一幼儿蒙住头部则可能导致呼吸困难的危险。
本机的 “AC 输入” 必须连接到额定输入电压(AC200/208/220/230/240V),
频率 50/60Hz 的商用电源上。
・如果连接至不同电压、频率的电源插座,则可能引起火灾。
・可能导致本装置发生故障。
发生异常(异音、异臭)时,对于 BU5002RWLG,将 AC 输入插头从电
源插座拔出,断开背面的输入过电流保护开关 “INPUT PROTECTION”。
应将 AC 输入插头配置在本机附近易于拔出的位置。对于
BU2002RWLG/BU3002RWLG,应断开安装于输入侧的外部设置断路器。
・为了确保安全,连接设备需要维修保养等场合也应按上述标准执行。
不得连接烘干机、部分电磁阀等电流只在交流电源半周期内流动的半波整
流设备。
・可能因过电流而导致不间断电源发生故障。
应将 BU2002RWLG、BU3002RWLG 及 BU5002RWLG 分别连接到 11A
以上、16A 以上及 27A 以上电流容量的商用电源。
・电源线可能会发热。
・当连接输出容量上限的机器时,BU2002RWLG、BU3002RWLG 及
BU5002RWLG 最大可分别允许 11A、16A 及 27A 的输入电流通过。
输入电缆变更时,一定要按照指示进行连接。不要将 AC 输入端子与线的
颜色弄错。
请勿在商用电源已连接的状态下,进行本机 AC 输入端子的连接作业。
・请使用满足 UPS 输入电流规格的电缆连接端子台。
・否则,会有触电、漏电的风险。
使用时,请务必安装输出端子台的防护罩。未安装时,请勿接通“电源”开关。
・“电源”开关接通时,对输出端子台施加电压,会引发触电。
应正确进行接地连接。
・“AC 输入” 插头连接时,直接连接到商用电源上;端子台连接时,对商
用电源进行接地。如不进行接地连接,故障或漏电时,可能会引发触电。
不得擅自拆卸、维修和改造。
・可能有导致触电、火灾的危险。
不得将本机安装在非指定的方向。
・一旦翻倒或掉落可能导致受伤。
・若设置于指定以外的方向,电池发生漏液时则无法发挥保护作。
・直立放置时,请使用同包装内的直立架。
不得在最高气温超过 40°C 的场所使用本机。
・电池快速老化,有火灾的危险。
・可能导致本装置发生故障、操作失误。
使用和保管环境不得超过使用范围。
不得在以下场所执行设置或保管。
・不得在湿度低于 10% /湿度高于 90% 的场所保管。
・不得在周围温度低于 0°C /周围温度高于 40°C 的场所使用。(不结露)
・不得在湿度低于 10% / 湿度高于 90% 的场所使用。
・无缝隙的柜子等封闭性场所/存在易燃性气体或腐蚀性气体的场所、阳
光直射的场所、灰尘极多的场所、产生振动或施加冲击力的场所、室外等。
・可能导致火灾等情况发生。
不得将本机与超出其输出容量的设备相连。
可通过电源板等增设连接设备。此时,请勿连接超过电源板等的电流容量
的设备。
・本装置检测到过载,停止输出。
・电源板的配线发热,可能导致火灾。
不得在夹住或硬性弯折电缆的状态下使用本机。
不得在捆扎电缆的状态下使用本机。
・可能因电缆损伤或发热而发生触电、火灾的危险。
・若电缆上发现伤痕,请立即停止本装置的使用,并委托相关单位进行维修。
・关于修理,请联系咨询窗口。
同机包装的所有配件仅限本机使用,不得用于其他设备中。
・为了确保设备的安全使用,请务必遵守。
不得堵塞吸排气口(前面和背面)。
・内部温度上升可能导致本装置发生故障、电池老化。
・设置时请保持正面距离墙壁 5cm 以上,背面距离 10cm 以上。
请勿连接不能使用商用电源的机器。
・如果本机发生异常时,进行旁路运行,商用电源直接给所连接设备进行
供电。
设置于机架上使用时,应将本产品设置于机架的最下层。
・一旦掉落可能导致受伤。
安装时应使用附带的螺钉。
・安装机箱时如果使用附带品以外过长的螺钉,则可能会损坏内部。
・如果使用附带品意外的螺钉,由于强度不够可能会有掉落的危险。
在 100V 输出模式下使用时,应确认输出电压设置为 100V 后,接通电源开关。
・在 200V 模式下输出时,连接 100V 的设备可能会引发设备故障或火灾。
・输出电压可通过 LCD 菜单的[设置]-[输入输出设置]-[输出电压]进
行设置。
注意(使用时)
不得弄湿或向装置洒水。
若装置跌落,应当中止使用。
・否则可能引发触电或火灾。
・如果发生浸水或坠落,请立即中止使用本机,从商用电源拔下 AC 输入
电缆,委托检查、修理。
・关于修理,请联系咨询窗口。
已达使用寿命的电池应当及时更换,或者停止使用本机。
・继续使用时,会由液体泄漏引发火灾或触电。
环境温度
25°C
35°C
预期寿命
5年
2.5 年
※左表为标准使用条件下的预期寿命,非保证值。
应时常用干布擦拭 AC 输入插头及电源输出插座上的灰尘。
・如果长期处于附着有灰尘的状态,会引发火灾。
不得在密闭场所或者盖上外盖的状态下使用本机。
・可能会引发异常发热或火灾。
・在有些使用环境下,可能会从电池释放氢气,引发破裂或爆炸。请进行
本机周边的换气。
当发生奇怪声音、异臭时;当冒烟时;或当液体从内部泄漏时,应关闭本
机的“电源”开关停止输出,然后停止“商用电源”的供电。
・在这种状态下进行使用会引发火灾。
・出现这种状态时,一定要中止使用,委托您的经销商或咨询窗口进行检查、
修理。
・使用时如果发生异常,请迅速将 “AC 输入” 插头从电源插座(商用电源)
拔下,或安装外部断路器,设置为可迅速关闭断路器的状态。
如果内部出现液体泄漏,不得触摸该液体。
・有失明或烧伤的危险。
・如果溅到眼睛或皮肤上,请立即用大量清水冲洗并接受医生的诊疗。
请勿在上面放置 25kg 以上的物体或使重物落下。
・可能会由于箱子的扭曲、破损及内部电路的故障引发火灾。
本机配备了旁路输出电路,即使因内部控制电路功能发生故障或操作错误
而停机,仍然能够向相连的设备供电。
・前面板的显示全部消失后,也会继续输出。
・无法通过正面的 “电源” 开关进行输出的 ON/OFF 操作。
要停止输出时,或者关闭商用电源的供电源,或者将 AC 输入插头从电
源插座拔下。
请勿乘坐、攀爬、踩踏、倚靠本机上部。
・不仅会导致本机发生故障,还会由于摔倒等带来受伤的危险。
注意(保养时)
对所连接设备进行维护时,请关闭本机的“电源”开关停止输出,中止“商
用电源”的供电。
・不间断电源装置(UPS)处于运行状态时,即使商用电源停止后,输出
也不会停止,会从插座继续供电。
不得擅自拆卸、维修或改造。
・否则可能引发触电或火灾。
如果内部出现液体泄漏,不得触摸该液体。
・有失明或烧伤的危险。
・如果溅到眼睛或皮肤上,请立即用大量清水冲洗并接受医生的诊疗。
不得将本机投入火中。
・内置有铅电池,可能会引发电池爆炸或稀硫酸泄漏。
请勿将金属物插入不间断电源装置(UPS)的“电源输出”插座。
・可能会触电。
不得在电池连接口插入金属物。不得将连接口的端子短路。
・可能会触电。
注意(更换电池时)
更换作业应在稳定平坦的地方进行。
・请拿好电池防止其坠落。
・可能会有坠落引发受伤或漏液(酸)引发烧伤的危险。
不得使用非指定的电池。
・可能引发火灾。
・商品型号:BU2002RWLG 更换用电池组:BUB2002RWG
BU3002RWLG 更换用电池组:BUB3002RWG
BU5002RWLG 更换用电池组:BUB3002RWG(使用 2 个)
不得在有易燃气体的场所更换电池。
・连接电池时,可能发生火花飞溅,导致爆炸或火灾。
当发生电池液体泄漏时,请勿触摸液体(稀硫酸)。
・有失明或烧伤的危险。
・如果溅到眼睛或皮肤上,请立即用大量清水冲洗并接受医生的诊疗。
不得擅自对电池进行拆卸或改造。
・触摸所泄漏的稀硫酸可能会引发失明、烧伤。
不得扔掷电池或者向其施加强烈冲击。
・可能会发生稀硫酸泄漏。
不得使用金属物使电池短路。
・可能会引发触电、着火或烧伤。
・即使是用过的电池,内部也残留有电能。
请勿将电池投入火中或将其破坏。
・否则可能引发电池爆炸或稀硫酸泄漏。
不得将新旧电池混合使用。
・可能会发生稀硫酸泄漏。
注意事项
将本机从低温场所移动至温暖场所之后,请将其放置数小时后再开始使用。
・突然移动至温暖场所后会有水分附着(结露),若直接通电则可能导致故障
发生。
购入后,请尽快充电。
・购买后若长时间搁置,则可能导致电池性能退化以致无法使用。
・可通过将本机连接到商用电源对电池进行充电。
对本机进行保管时,请进行 8 小时以上充电,关闭 “电源” 开关。
当保管温度在 25°C 以下及 40°C 以下时,请分别在 6 个月以内及 2 个月以内
进行再次充电。
・电池不使用时,也会发生自放电。长期放置会导致过放电状态。备份时间缩
短,可能会无法使用。
・长期保管时,推荐 25°C 以下的环境。
・保管时,请关闭本机的“电源”开关。
不得使本机的输出线之间出现短路,不得使输出线与地线之间短路。
・可能导致本装置发生故障。
在备份运转中,请勿将本机的“AC 输入”插头插入至本机的“电源输出”插座。
・可能导致本装置发生故障。
请勿将页式打印机(激光打印机等)连接至本装置。
・在商业化操作时,频繁出现连接容量过载的情况,有可能导致输出与输入功
率相同(旁路回路运行)。
・页式打印机的峰值电流较大,可能会被检测到连接容量过载。
不得将本机安装或保管在阳光直射之处。
・内置电池可能会由于温度上升导致急速劣化,无法使用。
请勿进行耐电压试验。
・如果浪涌吸收元件进入到电源输入线中,进行耐电压试验则会导致浪涌吸收
元件被破坏。
・进行绝缘电阻试验时,请在 DC400V 范围实施。
关闭商用电源前,先关闭本机的“电源”开关。
・商用电源关闭后进入到备份运转。当备份运转的频度增加时,电池寿命可能
会明显缩短。
将本装置用于线圈、电机等感应性设备上时,请务必事先检查运转状态后再开
始使用。
・对于一些设备类型,可能由于受浪涌电流的影响本机无法正常工作。
当本机与发电机等电源、频率大幅变动设备组合使用时,在使用前务必进行动
作确认。
・当发电机的输出电压和频率在输入电压和单元外的频率范围外时,将进行后
备运行。
・即使输入频率在指定范围内,如果出现 5Hz/sec 以上的急剧变化会进入备份
运转。
将本机转让或转卖于第三方时,请务必连同本机附属的所有资料一并转让。使
用本机时请务必符合附属资料记载的条件标准。
・本说明书中记载了相关安全事项等。请务必确认相关内容后再开始使用。
此外,本说明书丢失时,请联系经销商。
本产品使用铅(铅蓄电池)。
・铅电池为可回收的贵重资源。请协助回收。
关于回收,请联系咨询窗口。
请通过数据保护、系统冗余化等措施应对意外情况。
・不间断电源(UPS)的输出可能会由于故障而停止输出。
解说
关于日常运用方法
・本机的 “电源” 开关接通时(运转状态),每当所连接的系统停止时关闭开关,
哪种方式都可以。请选择适合客户的方法进行运用。长期不使用所连接设备
时,建议关闭其 “电源” 开关。
・通过将本机连接到商用电源可对电池充电。
关于备份运转结束
・停电时间过长,电池完全放电,本机停止电源输出。请在本机供电期间,通
过正常手续关闭 PC(保存数据等处理)。
关于重新启动
・如果停电中完全放电,输出将停止。如果之后停电等电源异常恢复后,本机
自动重新启动,开始输出。当不想让所连接设备工作时,请将本机的 LCD
菜单内的[设置]−[启动设置]−[自动重新启动]设置为无效,或者关闭所连
接设备的开关。
关于基于自动关机的定期运转
・在停止本机的同时,在进行通过使用断路器等停止商用电源的定期运转时,
将距离下次运转开始的期间设置为 3 个月以内。超过 3 个月时,内部的定时
器复位,不会根据计划开始运转。
当到了电池更换时机时该期间约为原来的一半。
超过 3 个月时,使用商用电源供电,按下 “电源” 开关后开始运转。但到了
电池更换时机时,可能无法开始运转。此时,请按照用户手册进行电池更换。
使用须知
“本公司商品” 属于一般工业产品所用的通用型商品。因此,不得故意将其运用
于下列所示用途之中。如果用户将 “本公司商品” 用于这些用途中,“本公司”
将不对 “本公司商品” 提供任何保修服务。但是,即使属于下列所示用途范围,
如果是 “本公司” 专门指定的特殊商品用途或者另有特殊协议,不受此限。
(a) 安全性要求高的用途(例如:核电控制设备、燃烧设备、航空航天设备、
铁路设备、起重设备、娱乐设备、医疗设备、安全装置及其他危及生命
与人身安全的用途)
(b) 可靠性要求高的用途(例如:水电气供应系统、24 小时连续运行系统、
结算系统以及与权利、财产相关的用途等)
(c) 苛刻条件或环境下的用途(例如:室外安装设备、受到化学污染的设备、
受到电磁干扰的设备、振动或受冲击的设备等)
(d) “商品目录等” 中未提及的条件或环境下的用途
除上述 (a)-(d) 记述的内容外,“本商品目录等” 中记载的商品不适用于汽车(包
括两轮车 , 以下同)。不得将本商品用于汽车中。汽车配套商品相关内容请咨
询本公司业务人员。
EC 指令的符合情况
・本产品中符合 EC 指令要求的商品满足 EMI 相关通用排放标准,但是
Radiated emission(10m 法)可能伴随用户所用控制柜结构、与相连设备之
间的关系、布线等情况而发生变化。因此,在使用符合 EC 指令标准的本产
品时,用户需要确认整体设备是否符合 EC 指令标准及作相应工作。
・本产品为 “class A”(工业环境商品)
。如用于住宅环境可能会引发电波干扰。
这时有必要采取针对电波干扰的适当措施。
UL 合规
・当本机作为 UL 标准符合品使用时,请将电池更换作业委托给熟悉电池危险
性及注意事项的人,或在该人的指导下进行。
EC 指令への適合
・本製品の EC 指令適合商品は、EMI に関して共通エミッション規格に適合
していますが、特に Radiated emission(10m 法)に関しては、ご使用に
なる制御盤の構成、接続される他の機器との関係、配線等により変化する
ことがあります。したがって、EC 指令適合品である本製品をご使用の場
合でも、お客様にて機械・装置全体で EC 指令適合性を確認・対応してい
ただく必要があります。
・この商品は「class A」
(工業環境商品)です。住宅環境で利用しますと、
電波妨害の原因となる可能性があります。その場合には電波妨害に対する
適切な対策が必要となります。
UL への適合
・本機を UL 規格適合品としてご使用される場合は、バッテリ交換作業はバッ
テリの危険性や注意すべきことを理解している人に依頼する、もしくはそ
の人の監督の下で行ってください。
Italiano
IT
IT
Indirizzi di riferimento
OMRON Europe B.V.
Wegalaan 67-69, 2132 JD Hoofddorp, The Netherlands.
Phone : 31-23-56-81-300
Fax : 31-23-56-81-388
Web site : http://industrial.omron.eu/
ES
ITALY
OMRON ELECTRONICS S.P.A.
Phone : 39-02-32681
Fax : 39-02-3268282
Dirección de contacto
SPAIN
OMRON ELECTRONICS IBERIA S.A.U.
Phone : 34-91-37-77-9-00
Fax : 34-91-37-77-9-56
Avvertenze di Sicurezza
Sono riportate le informazioni importanti per l'utilizzo sicuro del prodotto.
Accertarsi di leggerle prima di installare e iniziare ad utilizzare il prodotto.
I simboli di sicurezza ed i loro significati contenuti in questo manuale sono i seguenti:
Avvertenza
Indica che un uso errato potrebbe provocare la
morte o gravi lesioni alle persone.
Attenzione
Indica che un uso errato potrebbe causare danni
alle persone o alle cose.
* Per danni a cose si intendono danni estesi alle abitazioni, ai mobili, al bestiame ed agli
animali domestici.
: Indica proibizione (azioni da non compiere). Ad esempio,
smontaggio è proibito.
: Indica obbligazione (azioni obbligatorie). Ad esempio,
messa a terra.
indica che lo
indica che è richiesta la
Tenere presente che anche le voci categorizzate come punti che richiedono attenzione
potrebbero provocare gravi conseguenze a seconda delle circostanze. Tutte le indicazioni qui
riportate hanno contenuti importanti, pertanto, accertarsi di osservarl.
Avvertenza (per uso del prodotto)
Prendere provvedimenti per la sicurezza al di fuori dell'UPS per
garantire che l'intero sistema funzioni in modo sicuro anche nel
caso di rottura dell'UPS o di anomalia dovuta ad una causa esterna.
Un eventuale malfunzionamento potrebbe causare incidenti gravi.
Attenzione (per installazione e collegamento)
Trasportare l'apparecchio tenendo conto del peso e dell'equilibrio e
collocarlo in un posto stabile e robusto.
・Il rovesciamento e la caduta dell'unità potrebbero causare ferite.
・I pesi delle unità sono di: ca. 28kg (BU2002RWLG), ca. 33kg (BU3002RWLG) e ca.
61kg (BU5002RWLG).
・In caso di caduta dell'unità, smettere immediatamente di utilizzarla e farla ispezionare e riparare.
・Per riparazioni, contattate i rappresentanti Omron.
Quando si solleva l'unità non prendere le parti laterali del pannello frontale.
・il distacco e la conseguente caduta del pannello potrebbero causare ferite.
Tenere i sacchetti di plastica di imballaggio lontani dai bambini.
・Se i bambini se li mettono in testa potrebbero causare il rischio di soffocamento.
Assicurarsi di collegare "ingresso CA" dell'unità ad un'alimentazione commerciale
con tensione di ingresso nominale 200/208/220/230/240Vca e frequenza 50/60Hz.
・Il collegamento ad un'alimentazione commerciale con tensione di ingresso e frequenza
non specificate potrebbe causare incendi.
・L'unità potrebbe rompersi.
Per BU5002RWLG, in caso di anomalie (rumori ed odori insoliti), staccare
la spina di ingresso CA dalla presa di alimentazione o spegnere l'interruttore
"INPUT PROTECTION" (protezione da sovracorrente in ingresso) posto sul
retro dell'unità. La spina di ingresso CA deve essere installata vicino all'unità
in modo che sia facilmente staccabile. Per BU2002RWLG/BU3002RWLG,
spegnere l'interruttore automatico esterno installato sul lato ingresso.
・Anche nel caso di manutenzione dei dispositivi collegati, per motivi di sicurezza seguire
la procedura di cui sopra.
Non collegare dispositivi come essiccatori ed alcune elettrovalvole
provvisti di raddrizzatori a semionda che premettono il passaggio
della corrente solo su mezzo ciclo C.A. di alimentazione.
・A causa della sovracorrente, il gruppo di continuità potrebbe rompersi.
Collegare l'unità ad un'alimentazione commerciale con una capacità
di corrente specificata (non meno di 11A per BU2002RWLG, non meno
di 16A per BU3002RWLG e non meno di 27A per BU5002RWLG).
・Altrimenti il cavo di alimentazione potrebbe riscaldarsi.
・Nel caso di collegamento ad un dispositivo con la massima capacità di uscita, passa
una corrente massima di 11A per BU2002RWLG, 16A per BU3002RWLG e 27A per
BU5002RWLG.
Nel caso in cui si cambia il cavo di ingresso, assicurarsi di collegare
secondo le indicazioni. Rispettare la corrispondenza dei colori dei fili
sul morsetto di ingresso CA. Non collegare il morsetto di ingresso
CA dell'unità quando l'alimentazione commerciale è attaccata.
・I cavi utilizzati per il collegamento alla morsettiera devono soddisfare i requisiti previsti
per la corrente di ingresso dell'UPS.
・Potrebbero verificarsi scosse elettriche e cortocircuiti.
Quando si usa l'unità, assicurarsi che il coperchio della morsettiera
di uscita sia montato. Non accendere l'interruttore di
"alimentazione" con il coperchio smontato.
・All'accensione dell'interruttore di "alimentazione" viene applicata la tensione alla
morsettiera di uscita e ciò potrebbe provocare scosse elettriche.
Assicurarsi di effettuare la messa a terra.
・Per la spina di "ingresso CA", collegarla direttamente all'alimentazione commerciale. Per
la morsettiera, collegarla all'alimentazione commerciale e metterla a terra. L'assenza
della messa a terra potrebbe provocare scosse elettriche in caso di rottura o cortocircuito.
Non eseguire smontaggio, riparazioni e modifiche.
・Potrebbero verificarsi scosse elettriche o incendi.
Non installare l'apparecchio con orientamenti non predeterminati.
・Il rovesciamento e la caduta dell'unità potrebbero causare ferite.
・Se si installa l'unità con orientamenti non predefiniti, essa non può essere protetta da
un'eventuale fuoriuscita di liquido dalla batteria.
・In caso di installazione verticale dell'unità, utilizzare gli appositi supporti in dotazione.
Non usare l'apparecchio in un luogo dove la temperatura massima supera i 40°C.
・La batteria potrebbe deteriorarsi rapidamente e causare incendi.
・Altrimenti potrebbe causare rotture o malfunzionamenti dell'unità.
Non superare il range prestabilito per le condizioni ambientali
durante l'uso/ l'immagazzinamento. Non installare o conservare
l'unità nei luoghi riportati di seguito:
・Non conservare in luoghi in cui l'umidità è inferiore al 10% o superiore al 90%.
・Non utilizzare in luoghi in cui la temperatura ambiente è inferiore allo zero o superiore
ai 40°C (Non ci deve essere condensa).
・Non utilizzare in luoghi in cui l'umidità è inferiore al 10% o superiore al 90%.
・Luoghi chiusi come armadi senza fessure, luoghi in cui ci sono gas infiammabili o
corrosivi, luoghi con elevata quantità di polvere, luoghi esposti alla luce diretta del sole,
luoghi soggetti a vibrazioni e urti, luoghi salati o bagnati, o all'aperto.
・Altrimenti potrebbe essere causa di incendi.
Non collegare i dispositivi che superano la capacità di uscita dell'unità.
È possibile utilizzare prese multiple per collegare più dispositivi, in tal caso non
collegare i dispositivi che superano la capacità di corrente delle prese multiple.
・L'unità rileva una sovracorrente e interrompe l'uscita.
・I cavi delle multiprese potrebbero riscaldarsi e causare incendi.
Non schiacciare o piegare a forza i cavi. Non legare insieme i cavi.
・I cavi danneggiati o surriscaldati potrebbero essere causa di scosse elettriche o incendi.
・Se il cavo è danneggiato, smettere di usare l'unità e farlo riparare.
・Per riparazioni, contattate i rappresentanti Omron.
Tutti gli accessori imballati insieme possono essere usati solo per il
presente apparecchio e non utilizzarli per altre apparecchiature.
・Per un uso sicuro dei dispositivi, assicurarsi di osservare l'indicazione.
Non coprire le aperture di ventilazione dell'apparecchio (frontale e posteriore).
・Potrebbe aumentare la temperatura all'interno dell'unità e ciò potrebbe essere causa di
rottura della stessa o di deterioramento della batteria.
・Lasciare una distanza di almeno 5cm tra la parete e la parte frontale dell'unità e di
almeno 10cm tra la parete e la parte posteriore.
Non collegare dispositivi che non si possono utilizzare con
l'alimentazione commerciale.
・In caso di anomalie dei dispositivi collegati, l'unità passa al funzionamento bypass,
dove i dispositivi vengono alimentati dall'alimentazione commerciale.
Nel caso di montaggio dell'unità su un rack, deve essere installata
su un ripiano inferiore del rack.
・La caduta dell'unità potrebbe causare ferite.
Assicurarsi di utilizzare le viti di fissaggio in dotazione.
・Se si utilizzano per il fissaggio della cassa le viti lunghe non fornite in dotazione,
queste potrebbero danneggiare l'interno dell'unità.
・L'utilizzo delle viti non fornite in dotazione potrebbe provocare, a causa della scarsa
resistenza, incidenti dovuti alla caduta dell'unità.
Quando si utilizza l'unità in modalità di uscita 100V, controllare che
la tensione di uscita sia impostata a 100V e successivamente
accendere l'interruttore di alimentazione.
・Il collegamento ad un dispositivo 100V con l'uscita attiva in modalità 200V potrebbe
causare rottura del dispositivo o incendi.
・È possibile impostare la tensione di uscita dal menù sul display LCD con
"Impostazioni"- "impostazione ingresso/uscita" - "tensione di uscita".
Attenzione (per uso)
Non bagnare e non mettere a contatto con l'acqua l'apparecchio. Nel
caso di caduta accidentale dell'apparecchio smettere di usarlo.
・Altrimenti potrebbero verificarsi scosse elettriche o incendi.
・In caso di un eventuale contatto con l'acqua o caduta dell'unità, smettere
immediatamente di usarla, staccare il cavo di ingresso CA dall'alimentazione
commerciale e farla ispezionare e riparare.
・Per riparazioni, contattate i rappresentanti Omron.
Sostituire immediatamente la batteria che ha raggiunto la fine della
sua durata o smettere di usare l'apparecchio.
・Se si continua ad usare l'unità, un'eventuale fuoriuscita di liquido potrebbe provocare
incendi o scosse elettriche.
Temperatura ambiente Vita prevista
25°C
5 anni
35°C
2,5 anni
Europe/Middle East Asia/Africa/Russia
ESC
JA
注 意
周囲温度
25°C
35°C
ESC
ZH
誤った取り扱いをすると、人が死亡または重傷を負う可能
性が想定される内容を示します。
M5ネジ用
M5螺丝用
Para tornillo M4 Para tornillo M5
JA
危 険
:禁止(してはいけないこと)を示します。例えば は分解禁止を意
味しています。
IT
JA
安全上のご注意
※物的損害とは、家屋・家財および家畜、ペットに係わる拡大損害を示します。
Grazie per aver acquistato "il gruppo di continuità (UPS)" OMRON.
Per un uso sicuro del prodotto, assicurarsi di leggere il presente foglio
istruzioni ed il manuale utente.
Conservare il presente foglio istruzioni ed il manuale utente in un luogo
sicuro per eventuali riferimenti futuri.
Codice del manuale utente: K1L-D-15036A
ZH
JA
安全に使用していただくために重要なことがらが書かれています。設置やご
使用開始の前に必ずお読みください。
この取扱説明書の安全についての記号と意味は以下の通りです。
* I valori nella tabella a sinistra rappresentano la vita
prevista in condizioni standard di utilizzo e non
sono garantiti.
Con un panno asciutto, pulire ogni tanto la polvere sulla spina di
ingresso CA e sulle prese di uscita alimentazione.
・La polvere lasciata per un lungo periodo potrebbe essere causa di incendi.
Non utilizzare l'apparecchio in un posto chiuso e coprirlo.
・Potrebbe verificarsi riscaldamento anomalo o incendio.
・A seconda delle condizioni di utilizzo, la batteria potrebbe emettere gas idrogeno con
conseguente rischio di rottura o di esplosione. Ventilare l'area intorno all'unità.
In caso di rumori od odori anomali, fumo o di fuoriuscita di liquido
dall'interno, spegnere l'interruttore di "alimentazione" dell'unità per
bloccare l'uscita e interrompere "l'alimentazione commerciale".
・L'utilizzo in tali condizioni potrebbe provocare incendi.
・In tale situazione, smettere di usare l'unità e contattare il punto vendita dove è stato
acquistato il prodotto od i rappresentanti Omron per ispezioni e riparazioni.
・Durante l'utilizzo dell'unità, assicurarsi, in caso di anomalie, che la spina di "ingresso
CA" sia facilmente scollegabile dalla presa di alimentazione (alim. commerciale) o che
l'interruttore automatico sia facilmente staccabile installandolo in precedenza
all'esterno.
In caso di fuoriuscita di liquido dall'interno dell'UPS, non toccarlo.
・Altrimenti ci potrebbe essere il rischio di perdita della vista o di ustioni.
・In caso di contatto con gli occhi o con la pelle, sciacquare abbondantemente con
acqua pulita e consultate un medico.
Non appoggiare sopra l'unità oggetti con un peso superiore ai 25kg
e non far cadere oggetti pesanti su di essa.
・La deformazione e la rottura della cassa o i guasti del circuito interno potrebbero
causare incendi.
Il presente apparecchio è dotato di un circuito di bypass in grado di
fornire l'alimentazione elettrica ai dispositivi collegati anche nel
caso in cui sia bloccato il circuito di comando interno a causa di
rottura o di malfunzionamento.
・L'uscita rimane attiva anche con tutti gli indicatori del pannello frontale spenti.
・Non è più possibile commutare lo stato dell'uscita con l'interruttore di "alimentazione"
sulla parte frontale.
Nel caso si desideri interrompere l'uscita, disattivare la fonte di alimentazione
commerciale o staccare la spina di ingresso CA dalla presa di alimentazione.
Non sedersi sull'unità, non salirvi sopra, non utilizzarla come scala e
non appoggiarsi ad essa.
・Ciò potrebbe causare ferite a seguito di una caduta, nonché la rottura dell'unità'.
Attenzione (per manutenzione)
Quando si esegue la manutenzione dei dispositivi collegati,
spegnere l'interruttore di "alimentazione" dell'unità per bloccare
l'uscita ed interrompere "l'alimentazione commerciale".
・Anche se l'alimentazione commerciale viene disattivata durante il funzionamento del
gruppo di continuità (UPS), l'alimentazione in uscita dell'unità non si interrompe e la
potenza viene alimentata dalla presa.
Non eseguire smontaggio, riparazioni e modifiche.
・Potrebbero verificarsi scosse elettriche o incendi.
In caso di fuoriuscita di liquido dall'interno dell'UPS, non toccarlo.
・Altrimenti ci potrebbe essere il rischio di perdita della vista o di ustioni.
・In caso di contatto con gli occhi o con la pelle, sciacquare abbondantemente con
acqua pulita e consultate un medico.
Non gettare l'apparecchio nel fuoco.
・L'unità è dotata di batteria al piombo e potrebbe verificarsi un'esplosione di quest'ultima
o una fuoriuscita di acido solforico diluito.
Non inserire oggetti di metallo nella presa di "uscita alimentazione"
del gruppo di continuità (UPS).
・Altrimenti potrebbero verificarsi scosse elettriche.
Non inserire oggetti di metallo nei connettori delle batterie. Non
mettere in cortocircuito tra i terminali dei connettori.
・Altrimenti potrebbero verificarsi scosse elettriche.
Attenzione (per sostituzione della batteria)
La batteria deve essere sostituita in un luogo stabile e piano.
・Tenere la batteria in modo saldo in modo che non cada.
・Si potrebbero subire lesioni per la caduta della batteria o ustioni a seguito di
fuoriuscita di liquido (acido).
Utilizzare esclusivamente la batteria specificata.
・Altrimenti potrebbero verificarsi incendi.
・Modelli:
Pacco batteria di ricambio per BU2002RWLG: BUB2002RWG
Pacco batteria di ricambio per BU3002RWLG: BUB3002RWG
Pacco batteria di ricambio per BU5002RWLG: BUB3002RWG (si usano due pezzi)
Non sostituire la batteria in un luogo dove ci siano gas infiammabili.
・Le eventuali scintille generate nel collegare la batteria potrebbero causare
un'esplosione o un incendio.
In caso di fuoriuscita di liquido (acido solforico diluito) dalla
batteria, non toccarlo.
・Altrimenti ci potrebbe essere il rischio di perdita della vista o di ustioni.
・In caso di contatto con gli occhi o con la pelle, sciacquare abbondantemente con
acqua pulita e consultate un medico.
Non smontare e modificare la batteria.
・Il contatto con acido solforico diluito fuoriuscito potrebbe causare la perdita della vista o ustioni.
Non far cadere e sottoporre la batteria a un forte urto.
・Altrimenti potrebbe fuoriuscire acido solforico diluito.
Non mettere in cortocircuito la batteria con oggetti di metallo.
・Ci potrebbe essere il rischio di scosse elettriche, di incendio o di ustioni.
・All'interno della batteria esausta rimane ancora energia elettrica.
Non gettare nel fuoco e non rompere le batterie.
・Potrebbe verificarsi un'esplosione della batteria o una fuoriuscita di acido solforico diluito.
Non utilizzare la batteria nuova e quella vecchia nello stesso tempo.
・Altrimenti potrebbe fuoriuscire acido solforico diluito.
Note
Se l'apparecchio viene spostato da un posto freddo ad un caldo,
lasciarlo qualche ora prima dell'uso.
・Quando si porta l'unità all'improvviso in un luogo caldo, potrebbe formarsi condensa su di
essa ed all'accensione potrebbe rompersi.
Caricare la batteria subito dopo l'acquisto dell'apparecchio.
・Se non si usa l'unità per un lungo periodo dopo l'acquisto, la capacità della batteria
potrebbe deteriorarsi ed essere non più utilizzabile.
・La batteria è ricaricabile collegando l'unità all'alimentazione commerciale.
In caso di stoccaggio dell'unita, ricaricare la batteria per un tempo superiore
a 8 ore e spegnere l'interruttore di "alimentazione". Ricaricare la batteria
entro i 6 mesi quando la temperatura di stoccaggio è inferiore ai 25°C,
ed entro i 2 mesi quando la temperatura di stoccaggio è inferiore ai 40°C.
・La batteria si autoscarica anche quando non è utilizzata e se la si lascia per un lungo
periodo si sovrascarica. Il tempo di backup potrebbe accorciarsi o la batteria potrebbe
essere non più utilizzabile.
・In caso di stoccaggio prolungato, è consigliato un ambiente con temperatura inferiore ai 25°C.
・Spegnere l'interruttore di "alimentazione" dell'unità in caso di stoccaggio.
Fare attenzione a non mettere in cortocircuito tra loro le linee di uscita e
non metterle a terra.
・L'unità potrebbe rompersi.
Durante il funzionamento a batteria, non inserire la spina di "ingresso
CA" dell'unità nella presa di "uscita alimentazione" di essa.
・L'unità potrebbe rompersi.
Non collegare stampanti di pagina (quali stampanti laser) all'unità.
・La capacità di connessione potrebbe essere ripetutamente superata durante il
funzionamento con l'alimentazione commerciale con la possibilità di attivare l'uscita diretta
dell'alimentazione in ingresso (funzionamento bypass).
・Le stampanti di pagina hanno picchi di corrente elevati e può essere rilevato il superamento
della capacità di connessione.
Non installare o conservare l'apparecchio in un luogo esposto alla luce del sole.
・A causa dell'aumento della temperatura la batteria interna potrebbe deteriorarsi
rapidamente ed essere non più utilizzabile.
Non effettuare le prove di tensione di tenuta.
・L'esecuzione delle prove di tensione di tenuta può danneggiare il soppressore di picchi
contenuto nel circuito di ingresso dell'alimentazione.
・Quando si eseguono le prove di resistenza di isolamento, adoperare un range di 400Vcc.
Prima di staccare l'alimentazione commerciale, spegnere l'interruttore
di "alimentazione" dell'unità.
・Quando si interrompe l'alimentazione commerciale, l'unità passa al funzionamento a batteria.
Il funzionamento a batteria frequente potrebbe ridurre sensibilmente la vita della batteria.
Quando si usa l'unità per dispositivi induttivi quali bobine e motori,
assicurarsi di verificare in precedenza il funzionamento.
・Con alcuni tipi di dispositivi l'unità non potrebbe funzionare correttamente a causa, ad
esempio, di corrente di spunto.
In caso di utilizzo dell'unità in combinazione con dispositivi quali generatori
che presentano ampie oscillazioni di tensione di alimentazione e di
frequenza, assicurarsi di verificare in precedenza il funzionamento.
・Nel caso in cui la tensione di uscita/frequenza del generatore risulti al di fuori del range
della tensione di ingresso/frequenza, l'unità passa al funzionamento a batteria.
・Anche se la frequenza di ingresso sia all'interno del range, quando c'è una brusca
variazione della frequenza (superiore a 5Hz/sec), l'unità passa al funzionamento a batteria.
Se l'apparecchio dovesse essere trasferito o venduto ad un altro utente,
assicurarsi che tutta la documentazione in dotazione con l'apparecchio
sia fornita assieme. Questo per assicurare che l'apparecchio sia usato
secondo le condizioni riportate nella documentazione allegata.
・Il presente manuale contiene informazioni relative alla sicurezza. Leggere i contenuti del
manuale prima dell'uso.
Nel caso di perdita del manuale, contattare un punto vendita.
Questa unità utilizza batterie al piombo (batterie piombo-acido).
・Le batterie al piombo sono preziose risorse riciclabili. Si prega di riciclare.
Per riciclaggio, contattare i rappresentanti Omron.
Per far fronte agli imprevisti prendere provvedimenti quali backup dei
dati e ridondanza del sistema.
・In caso di rottura del circuito interno del gruppo di continuità (UPS), l'uscita potrebbe interrompersi.
Descrizione
Funzionamento ordinario
・L'interruttore di "alimentazione" dell'unità può essere lasciato acceso(in funzionamento),
oppure può anche essere staccato ad ogni arresto del sistema collegato. Scegliere la
procedura più conveniente. Quando non si usano dispositivi collegati per un lungo periodo,
è consigliato spegnere l'interruttore di "alimentazione".
・È possibile ricaricare la batteria collegando l'unità all'alimentazione commerciale.
Termine del funzionamento a batteria
・In caso di interruzione di elettricità prolungata, la batteria si scarica completamente e l'unità
interrompe l'alimentazione in uscita. Spegnere il computer dopo aver effettuato una corretta
procedura (ad esempio, salvataggio dei dati) mentre l'unità sta alimentando.
Riavvio
・Se la batteria si scarica completamente durante l'interruzione dell'elettricità, l'unità
interrompe l'alimentazione in uscita. Dopo il recupero dall'interruzione di elettricità, l'unità si
riavvia automaticamente e torna ad alimentare il carico. Nel caso non si desideri far ripartire
i dispositivi collegati, disabilitare la funzione dal menù sul display LDS: "impostazioni" "Impostazione Avvio" - "Autoriavvio" o spegnere i dispositivi collegati.
Funzionamento programmato con il software autospegnimento
・Quando si attiva il funzionamento programmato che consente di arrestare l'unità interrompendo
nello stesso tempo l'alimentazione commerciale tramite un dispositivo quale un interruttore
automatico, impostare l'intervallo fino al prossimo funzionamento ad un tempo inferiore ai 3
mesi. Se impostato ad un tempo maggiore ai 3 mesi, il timer interno viene resettato ed il
funzionamento programmato non parte. Tenere presente che questo intervallo si riduce a
circa metà, quando la batteria necessita di essere sostituita. Se passati i tre mesi, attivando
l'alimentazione commerciale e premendo l'interruttore di "alimentazione" si attiva il
funzionamento. Nel caso però la batteria necessita di essere sostituita, è possibile che non
si riesca ad attivare il funzionamento. In questo caso, si prega di sostituire la batteria
secondo il manuale utente.
Accordo per l'uso
"Il nostro prodotto" è progettato e costruito per prodotti industriali generali per uso generale.
Pertanto, non è previsto l'uso per gli scopi di seguito indicati e "la nostra Società" declina
qualsiasi garanzia riguardo "il nostro prodotto" per l'utilizzo del "nostro prodotto" per tali scopi.
Salvo i casi di prodotti per applicazioni specifiche proposte dalla "nostra Società" ed i casi di
accordi particolari pur anche per gli scopi sotto indicati
(a) Applicazioni che richiedono un alto livello di sicurezza (quali impianti nucleari, impianti
di combustione, impianti aeronautici, spaziali, ferroviari, apparecchi di sollevamento,
impianti di divertimento, apparecchiature mediche, dispositivi di sicurezza od altri
impieghi che potrebbero essere causa di rischio per la vita o il corpo delle persone).
(b) Applicazioni che richiedono un alto livello di affidabilità (quali sistema di erogazione di
gas, acqua ed elettricità, sistema di funzionamento continuo 24 ore su 24, sistema di
pagamento od altri impieghi che riguardano i diritti e i beni).
(c) Applicazioni nelle condizioni o nell'ambiente severi (quali impianti installati all'aperto,
impianti soggetti a inquinamento chimico, impianti soggetti a disturbi elettromagnetici
ed impianti soggetti a vibrazioni e urti).
(d) Applicazioni nelle condizioni e nell'ambiente non descritte nel "catalogo o negli altri
documenti".
Oltre agli scopi indicati da (a) a (d) qui sopra, "i prodotti descritti nel presente catalogo e negli
altri documenti" non sono destinati alle automobili (inclusi i veicoli a due ruote, lo stesso vale
qui di seguito). Non installare il presente prodotto in un'automobile. Per i prodotti destinati alle
automobili, consultarsi con il nostro personale commerciale.
Adeguamento alle direttive CE
・Sebbene i modelli di questo prodotto conformi alle direttive CE siano conformi agli standard
sulle emissioni in materia di interferenza elettromagnetica (EMI), le caratteristiche di
emissione irradiata (regolamento 10m) in particolare, possono variare a seconda della
configurazione del quadro elettrico, dei dispositivi collegati, dei cablaggi e di altre condizioni.
Pertanto, anche nel caso dell'uso di questo prodotto conforme alle direttive CE, l'utente e
tenuto a verificare ed assicurare la conformità dell'intero impianto alle direttive CE.
・Questo è un prodotto di "classe A" (per ambiente industriale). L'impiego in ambiente
domestico può essere causa di interferenze radio. In questo caso può essere richiesto all'
utente di prendere opportuni provvedimenti per la loro eliminazione.
Conformità UL
・Quando si usa l'unità in conformità agli standard UL, la sostituzione della batteria deve
essere effettuata o supervisionata da personale a conoscenza della sua pericolosità e delle
precauzioni richieste.
Español
ES
Precauciones de Seguridad
En esta sección se describe información importante para el uso seguro de este producto.
Asegúrese de leerla antes de instalar y empezar a usar el producto.
La simbología de seguridad y el significado utilizado en el presente manual es como sigue;
Advertencia
Posibilidad de causa de muerte o lesiones graves
por uso inadecuado.
Precaución
Posibilidad de causa de discapacidad y/o daños
materiales por uso inadecuado.
* Los daños materiales mencionados aquí incluyen daños a las propiedades, enseres
domésticos, mascotas y animales en general.
: Indica Prohibición (lo que no se debe hacer). Por ejemplo,
: Indica Obligación (lo que se debe hacer). Por ejemplo,
Prohibido desmontar.
Se requiere conectar a tierra.
Aun en los casos descritos bajo el símbolo de "Precaución," en ciertas condiciones se pueden
producir resultados graves. Las instrucciones decritas bajo ambos símbolos (Advertencia y
Precaución) son importantes. Asegúrese de seguirlas.
Advertencia (para el usuario del producto)
En caso de avería o anomalía producida en SAI debido a factores
externos, tome las medidas de seguridad necesarias fuera del SAI
para garantizar la seguridad del sistema entero. El no hacerlo puede
resultar en accidentes graves causados por el movimiento anormal.
Precauciones (durante la instalación y conexión)
Preste atención al peso y equilibrio del producto cuando lo
desplace, y al usarlo instalelo en un lugar plano y estable.
・Puede causar lesiones cuando haya vuelco o caída.
・El peso aproximado del presente producto es de BU2002RWLG : 28kg,
BU3002RWLG : 33kg y BU5002RWLG : 61kg.
・ En caso de que deje caer el producto, detenga su uso de inmediato y solicite revisión y
reparación. En cuanto a la reparación, consulte a los representantes de Omron.
No lo levante tomándolo del lado del panel frontal.
・Hay riesgo de lesión por salirse el panel y su caída.
Ponga fuera del alcance de los niños las bolsas plásticas utilizadas
para la envoltura de este producto.
・Riesgo de asfixia para los niños si la colocan en su cabeza.
Asegúrese de conectar "entrada AC" de este producto a una fuente
de alimentación comercial del voltaje nominal de entrada
(AC200/208/220/230/240V) y 50/60 Hz de frecuencia.
・Existe riesgo de incendio si se conecta a una alimentación comercial con diferente
voltaje y frecuencia.
・El producto puede descomponerse.
En caso de anomalía (olores o sonidos anormales), desenchufar entrada de AC
en caso de BU5002RWLG o poner el interruptor para protección de sobrecorriente
de entrada "PROTECCIÓN DE ENTRADA" al apagado de la parte trasera. Ubique
el enchufe de entrada AC en una posición cerca del producto para facilitar
el desenchufe. En caso del BU2002RWLG/BU3002RWLG, apagar el disyuntor
instalado en el externo del lado de entrada. Para detener la salida y
el suministro de electricidad de la "fuente de alimentación de entrada."
・Siga las instrucciones mencionadas durante el mantenimiento a los aparatos
conectados por cuestiones de seguridad.
No conecte aparatos como secadora, algunas válvulas solenoide,
etc. cual tenga rectificador de media onda que permita una corriente
eléctrica sólo medio ciclo de la corriente alterna.
・Se puede ocasionar avería de SAI por sobre corriente eléctrica.
Conecte a una fuente de alimentación comercial con siguientes
capacidades de las corrientes; mayor a 11 A para el BU2002RWLG,
mayor a 16 A para el BU3002RWLG y mayor a 27 A para el BU5002RWLG.
・Puede resultar que se caliente el cable de alimentación.
・En caso de conectar un aparato con el límite máximo de potencia de salida, fluirá
corriente eléctrica de 11A para el BU2002RWLG, 16A para el BU3002RWLG y 27 A
para el BU5002RWLG al máximo.
Asegúrese de conectar los cables de entrada como según lo designado, cuando
los cambia. No se equivoque en las terminales de entrada de AC y los colores de
cables. No realice el trabajo de conexión de la terminal de entrada AC del
producto con una condición de la fuente de alimentación comercial conectada.
・Utilice un cable que satisfaga la especificación de corriente de entrada para SAI para
conectar a los bloques de terminales.
・Hay riesgo de una descarga eléctrica y/o fuga eléctrica.
En el uso, asegúrese de colocar la cubierta para el bloque de terminal de
salida. Además no encender el interruptor de "alimentación" sin cubierta.
・Al encender el interruptor de "alimentación", se aplica el voltaje y puede provocar una
descarga eléctrica.
Asegúrese de que ejecute la conexión a tierra (toma de tierra).
・En caso de la conexión con la clavija de "entrada AC" conecte directamente y en caso
de la conexión de los bloques de terminales, haga la conexión a tierra a la fuente de
alimentación comercial. El no hacerlo, puede resultar en recibir una descarga eléctrica,
en caso de ocurrir una avería o fuga eléctrica.
No desmonte, repare ni modifique el producto.
・Puede resultar a recibir una descarga eléctrica o provocar incendio.
No instale el producto en una dirección diferente a la especificada.
・Puede causar lesiones cuando haya vuelco o caída.
・Si instala con una dirección fuera de lo designado, el equipo no se puede proteger en
caso de fuga del líquido de la batería.
・Utilice la base para colocación vertical incluida, cuando lo posiciona vertical.
No utilice el producto en un lugar donde la temperatura máxima
supera los 40°C.
・Se deteriora la batería rápidamente y puede resultar en incendio, etc.
・Puede descomponerse o hacer movimientos no deseados del producto.
Asegúrese de utilizar o guardar el producto dentro del rango de las
especificaciones. No instale ni almacene en un lugares como se
describe a continuación.
・No almacene en un lugar con menos de 10% o más de 90 % de humedad.
・No utilice en un lugar menor a 0°C o mayor a 90°C de temperatura ambiente. (sin condensación).
・No utilice en un lugar con menos de 10% o más de 90 % de humedad.
・Lugares cerrados como armarios sin claro, lugares donde haya gas combustible o
corrosivo, lugares con mucho polvo, lugares con exposición directa al sol, lugares con
mucha vibración y/o golpes, lugares donde haya sal y/o este mojado, en el exterior, etc.
・Puede ser causa de incendio, etc.
No conecte a este producto aparatos con capacidad máxima de
producción que superen la del producto. Se puede aumentar aparatos
conectados mediante conector múltiple, pero no conecte aparatos
que excedan la capacidad de corriente del conector múltiple.
・Se detecta sobrecarga por el producto y se detiene la salida.
・Se calienta el cable del conector múltiple y puede resultar en incendio.
No doble o enrolle el cable fuertemente ni lo deje debajo de objetos pesados.
・Hay riesgo de recibir descarga eléctrica o provocar incendio debido a daño o
calentamiento de los cables.
・Si tiene daño en los cables, detenga uso del producto y solicite la reparación.
・En cuanto a la reparación, consulte a los representantes de Omron.
Los accesorios son diseñados exclusivamente para este producto.
No los utilice con otros aparatos.
・Asegúrese de seguirlas para utilizar el aparato con seguridad.
No bloquee las aberturas de ventilación en la superficie frontal y posterior.
・Se sube la temperatura interior y será causa de avería del producto y/o deterioro de la batería.
・Instale dejando una distancia de más de 5 cm entre la (superficie) parte delantera y la
pared, y más de 10 cm entre la parte trasera y la pared.
No conecte aparatos que no pueda usar con la fuente de
alimentación comercial.
・Cuando ocurra anomalía en el equipo, el equipo realiza operación de bypass y la
fuente de alimentación comercial alimenta a los aparatos conectados tal como está.
Cuando instala en un estante, instale este producto en un nivel inferior.
・Pueden resultar lesiones si se cae el producto.
Asegúrese de utilizar los tornillos de montaje incluidos.
・Si monta la caja utilizando otros tornillos más largos que no son estos incluidos, puede
dañar la parte interna del equipo.
・Tornillos de montaje que no sean los incluidos no serán suficientemente fuertes para
soportar el equipo causando su caiga.
Cuando utiliza el equipo con el modo de salida de 100V, verificar
que el voltaje de salida se haya configurado a 100V y después
encender el interruptor de alimentación.
・Conectando un aparato de 100V al equipo durante salida con el modo de 200V, puede
causar avería del aparato y/o incendio.
・Voltaje de salida se puede preajustar con[Preajuste]−[Preajuste de entrada y
salida]−[Voltaje de salida]del menú de LCD.
Precauciones (durante el uso)
Asegúrese de que el producto no tenga ningún contacto con agua.
En caso de que el producto se caiga detenga su uso.
・Puede resultar en descarga eléctrica o incendio.
・En caso de que el producto esté mojado o se caiga, detenga su uso de inmediato y
desconecte el cable de entrada AC de la fuente de alimentación comercial y solicite la
revisión y reparación.
・En cuanto a la reparación, consulte a los representantes de Omron.
Cambie inmediatamente la batería vencida por una nueva, de lo
contrario detenga su uso.
・Si sigue utilizando con dicha condición, puede causar incendio y/o descarga eléctrica
debido a fuga del líquido.
* Los valores en la tabla son las vidas útiles
Temperatura ambiente Vida útil esperada
esperadas debajo las condiciones de uso
25°C
5 años
estándar y no son los valores
35°C
2.5 años
garantizados.
Limpie de vez en cuando el polvo en la clavija de entrada AC y el
enchufe de salida de la fuente de alimentación con una toalla seca.
・Polvo acumulado por mucho tiempo puede causar un incendio.
No utilice el producto en un ambiente cerrado. No cubra el producto.
・Puede resultar en calentamiento anormal o incendio.
・Dependiendo del entorno de la operación, se puede generar gas hidrógeno de la batería,
resultando en ruptura o explosión. Realice ventilación del área alrededor del equipo.
Cuando note sonidos u olores anormales, sale humo o fuga de líquido,
apague el interruptor de "alimentación" de este producto para detener
la salida y el suministro de la "fuente de alimentación comercial."
・Usando el equipo bajo esas condiciones puede causar incendio.
・Si nota esas condiciones, deje de usar el equipo y contacte a los representantes de
Omron para solicitar revisión y reparación.
・Ubique el equipo de manera que se pueda desconectar de inmediato la clavija de "salida
AC" del enchufe de la pared (fuente comercial) en caso de que ocurra algún problema
o instalar un disyuntor externo para poder desconectar mediante al disyuntor.
En caso de que salga liquido del interior del producto, no toque el liquido.
・Haciendo eso, puede causar pérdida de la vista o quemadura.
・Si el líquido tiene contacto con los ojos o la piel, lave con mucha agua limpia y
consulte a médico.
No coloque objetos con peso mayor de 25 kg encima del producto ni
deje caer objetos pesados sobre él.
・Haciendo eso puede causar distorsión y/o daño a la caja o avería del circuito interno lo
cual puede causar incendio.
Este producto está equipado con un circuito de bypass que permite la
alimentación de electricidad a los aparatos conectados, aun cuando el circuito
de control interno falle o pare de operar por movimiento no deseado.
・Salida continua aunque cuando todos los indicadores del panel frontal estén apagados.
・No se puede hacer la operación de Encendido/Apagado de la salida mediante al
interruptor de "alimentación" de la parte frontal.
Si quiere detener la salida, detener el origen de suministro de la fuente de alimentación
comercial o desenchufar la clavija de entrada AC.
No se siente o pare encima del producto, ni lo utilice como banco,
tampoco se apoye en éste.
・Haciendo eso puede causar que el equipo falle o caerse y lesionarse.
Precauciones (durante el mantenimiento)
Antes de iniciar el mantenimiento de los aparatos conectados, apague
el interruptor de "alimentación" del producto para detener la salida y
el suministro de electricidad de la "fuente de alimentación comercial."
・Aunque la fuente de alimentación comercial para el SAI se detiene en operación, la
salida de fuente de alimentación comercial del equipo no se para y la fuente de
alimentación suministra desde el enchufe.
No desmonte, repare ni modifique el producto.
・Puede resultar a recibir una descarga eléctrica o provocar incendio.
En caso de que salga liquido del interior de la batería, no toque el liquido.
・Haciendo eso, puede causar pérdida de la vista o quemadura.
・Si el líquido tiene contacto con los ojos o la piel, lave con mucha agua limpia y
consulte a médico.
No exponga este producto al fuego.
・Puede resultar en explosión de la batería o fuga de ácido sulfúrico diluido debido a
tener una batería integrada de plomo.
No inserte objetos metálicos al enchufe de "salida de fuente de
alimentación" del SAI.
・Hay riesgo de recibir descarga eléctrica.
No inserte ningún objeto metálico en los conectores de la batería. Esto
puede causar cortocircuito entre los bloques de terminales de los conectores.
・Hay riesgo de recibir descarga eléctrica.
Precauciones (durante el cambio de la batería)
Cuando lo desplace, hágalo en un lugar estable y plano.
・Agarre bien la batería para que no la deje caer.
・Hay riesgo de lesión por caída, quemadura por fuga del líquido (ácido), etc.
Utilice solamente las baterías especificadas.
・Puede resultar en causa de incendio.
・Modelo de la mercancía :
BU2002RWLG y el paquete de la batería para repuesto : BUB2002RWG
El paquete de la batería para repuesto BU3002RWLG : BUB3002RWG
El paquete de la batería para repuesto BU5002RWLG : BUB3002RWG (2 piezas)
No cambie las baterías cerca de gases inflamables.
・Puede ocurrir chispa cuando conecta la batería lo que puede causar explosión o incendio.
Si tiene fuga de líquido (ácido sulfúrico diluido) de la batería, no lo toque.
・Haciendo eso, puede causar pérdida de la vista o quemadura.
・Si el líquido tiene contacto con los ojos o la piel, lave con mucha agua limpia y
consulte a médico.
No desmonte ni modifique las baterías.
・Haciendo eso puede causar pérdida de la vista, quemadura, etc.
No deje caer las baterías ni las golpee fuertemente.
・Puede causar fuga de ácido sulfúrico diluido.
No haga cortocircuito con las baterías.
・Hay riesgo de descarga eléctrica, inflamación y quemadura.
・Todavía queda energía eléctrica en el interior de la batería usada.
No exponga las baterías al fuego ni las destruya.
・La batería puede explotar o fugar ácido sulfúrico diluido.
No utilice la batería nueva y vieja al mismo tiempo.
・Puede causar fuga de ácido sulfúrico diluido.
Notas
Cuando cambie el producto de un lugar frio a un lugar caliente, empiece
a utilizarlo después de varias horas.
・Cuando cambie el producto a un lugar caliente de repente, se pega agua (condensación) y
si lo energiza tal y como está puede causar avería.
Recargue pronto las baterías después de adquirir este producto.
・Si no utiliza el equipo por un largo tiempo después de su compra, la batería puede
deteriorarse y puede llegar a ser inservible.
・La batería se puede cargar una vez que el producto sea conectado a la fuente de
alimentación comercial.
En caso de que almacene el producto, cargarse mínimo durante 8 horas y
apagar el interruptor de "alimentación". Recargue la batería mínimo cada 6
meses cuando la temperatura de almacenamiento sea menor a 25°C o cada
2 meses cuando la temperatura de almacenamiento sea mayor a 40°C.
・La batería se descarga aunque no la utiliza y se sobrecarga si la deja por un período de largo
de tiempo. Puede resultar en tiempo de respaldo más corto o puede llegar a ser inservible.
・Se recomienda mantener una temperatura menor a 25°C en caso de almacenar el equipo
por un período largo de tiempo.
・Apague el interruptor de "alimentación" del equipo durante el almacenamiento.
Evite un cortocircuito en la línea de salida o entre la línea de salida y el
polo a tierra.
・El producto puede descomponerse.
No enchufe la clavija de "entrada AC" a la de "salida de fuente de
alimentación" del equipo durante la operación de modo de batería.
・El producto puede descomponerse.
No conecte una impresora de páginas (como impresora láser) al equipo.
・Se repite frecuentemente exceso de capacidad de conexión durante la operación con el
modo de la alimentación comercial y hay posibilidad de llegar al estado de salida la fuente
de alimentación de entrada tal y como está (la operación bypass).
・La impresora de páginas tiene una corriente pico muy grande de manera que un exceso en
la capacidad de conexión debido a una caída de voltaje se detecta fácilmente.
No instale ni almacene este producto en lugares con exposición directa al sol.
・Se deteriora rápidamente la batería integrada debido a incremento de la temperatura y
puede llegar a ser inservible.
No realice la prueba de tensión no disruptiva.
・Al realizar la prueba de tensión no disruptiva puede dañar el elemento para absorción de
picos incorporado en el cable de entrada de alimentación.
・Cuando realiza una prueba de resistencia de aislamiento, utilice el rango de 400V DC.
Antes de cortar la fuente de alimentación comercial del equipo, apague
el interruptor de "alimentación" del equipo.
・El equipo entra al modo de la batería, cuando detiene la fuente de alimentación comercial.
Si utiliza el equipo frecuentemente en el modo de la batería, la vida útil de la batería se
puede llegar a reducir considerablemente.
Cuando utiliza el equipo para un aparato inductivo como devanado o
motor, asegúrese de realizar verificación de movimiento previamente.
・Puede resultar que el equipo deje funcionar adecuadamente debido a afectación de una
ráfaga corriente con algunos tipos de aparato.
Cheque el sistema de operación previamente si el equipo se utiliza en
una combinación con aparatos como un generador, etc. que tengan una
fluctuación amplia de voltaje de fuente de alimentación y frecuencia.
・En caso de que el voltaje de salida y/o frecuencia del generador esté fuera del rango del
voltaje de salida y/o frecuencia, el equipo entra al modo de batería.
・Aunque la frecuencia de entrada esté dentro del rango, el equipo entra al modo de batería
cuando ocurre un cambio drástico (mayor a 5Hz/sec).
En caso de que transfiera o venda este producto a una tercera parte,
por favor entregue todos los documentos que vienen con este producto
con el fin de que sea usado adecuadamente y de acuerdo a las
instrucciones descritas en los documentos.
・El presente manual contiene información importante relacionada a la seguridad. Favor de
leer y entender el contenido del manual antes de empezar a usar el producto.
Aparte en caso de pérdida del presente manual, comuníquese a la distribuidora.
Este producto usa batería de plomo (acumulador de plomo).
・Las baterías de plomo son recursos reciclables valiosos. Favor de reciclar. En cuanto al
reciclaje, favor de comunicarse a los representantes de Omron.
Tome precauciones de antemano en caso de presentarse imprevistos,
como salvar la información y sistema de redundancia.
・La salida se puede detener cuando haya falla en el circuito interior de SAI.
Explicación
Operación usual
・No hay problema si deja el interruptor de "alimentación" encendido (estado de operación) o
si lo apagar cada vez que detiene el sistema conectado. Escoja el método de operación
que sea más conveniente. Recomendamos apagar el interruptor de "alimentación", cuando
no utiliza el aparato conectado por un largo tiempo.
・La batería puede cargar una vez que el equipo está conectado a la fuente de alimentación
comercial.
Salir del modo de batería
・Si el tiempo de interrupción eléctrica se extiende, la batería se descarga completamente y
la salida de alimentación del equipo se detiene. Cierre computadoras con el procedimiento
apropiado (ej. guardar datos, etc.) mientras que el equipo esté alimentando.
Reiniciar
・Si la batería se descarga completamente durante una interrupción eléctrica, la salida se
detiene. Después de recuperar de la falla de alimentación como interrupción eléctrica, el
equipo reinicia y empieza la salida. Si no quiere reiniciar aparatos conectados, invalide con
“Preajuste” - “Preajuste del arranque” - “Auto reinicialización” preajuste en el menú del LCD
del equipo o apagar el interruptor de alimentación de aparatos conectados.
Operación programada usando el software de monitoreo del SAI
・Cuando realiza la operación programada en la cual el equipo se detiene y el aparato, como
un disyuntor que utiliza para detener el equipo al mismo tiempo que detiene fuente de
alimentación comercial. Especifique un período de no más de 3 meses para iniciar
siguiente operación. En caso de pasar más de 3 meses, el contador de tiempo interior se
vuelve a poner y operación programada no va a empezar. Recuerde que dicho período se
reduce a menos de la mitad cuando la batería requiere reposición. En caso de exceder un
período de más de 3 meses, inicia la operación alimentando de la fuente de alimentación
comercial y oprimiendo el interruptor de "alimentación". Sin embargo si la batería necesita
reposición, no podrá iniciar la operación. En este caso, reponga la batería de acuerdo al
manual del usuario.
Reglamentos de uso e instrucciones para el conocimiento del usuario
"Los productos de Omron" fueron diseñados y manufacturados con el propósito general de ser
utilizados en fabricas. Por lo tanto, no han sido fabricados para los propósitos que se mencionan
abajo. "Omron" no da ninguna garantía si el cliente utiliza "los productos de Omron" para uno
de esos propósitos, excepto cuando "Omron" lo autoriza o bajo acuerdo especial.
(a) Cuando se requiere un nivel alto de seguridad (por ejempo, con equipos de control
nuclear, equipos de combustión, equipos aeroespaciales, equipos ferroviarios,
equipos para levantamiento, equipos para recreación, equipos médicos, equipos para
seguridad y otros usos que pueden causar daño a la vida humana)
(b) Cuando se requiere un nivel alto de confiabilidad (por ejempo, con sistemas de
suministro de gas, agua y electricidad, sistemas de operación de 24 horas, sistemas
de pago y manejo de derechos y propiedades)
(c) Cuando las condiciones y el ambiente de uso son severas (por ejemplo, con equipos
instalados a la intemperie, equipos expuestos a contaminación química, equipos
expuestos a interferencia electromagnética y equipos expuestos a vibración e impactos)
(d) Usos en condiciones o ambientes que no se mencionan en "el catálogo, etc...".
Los puntos de (a) a (d) descritos arriba y "los productos mencionados en este catálogo, etc…"
no se refieren a vehículos (incluídos vehículos de dos ruedas, y esto se aplica en adelante).
No instale este producto en vehículos. Para productos que pueden ser instalados en
vehículos consulte con nuestro personal de ventas.
Cumplimiento de las normas de La Comunidad Europea
・Los modelos de este producto cumplen con la normas comunes de emisión sobre interferencia
electromagnética (EMI) requeridas por la directiva de La Comunidad Europea. Sin embargo,
la cantidad de emisión radiada (regulaciones de 10-m) puede cambiar según la configuración
del panel de control que se utilice, otros aparatos conectados al producto, manera de conectar
los cables y otras condiciones. Por lo tanto, aun cuando se utilicen los modelos de este producto
aceptados por la directiva de La Comunidad Europea, es necesario que el cliente mismo confirme
la compatibilidad de todo el sistema de máquinas y equipos utilizados con las directivas de
La Comunidad Europea.
・Este producto se clasifica como un equipo de "Clase A" diseñado para ser usado en un ambiente
industrial. El uso de este producto en un ambiente residencial puede causar interferencias
electromagnéticas. En caso de usarlo en residencias, es necesario tomar medidas apropiadas.
Cumplimiento de las normas de UL
・ En caso de que el equipo sea utilizado conforme a las normas UL, la reposición de la
batería debe ser realizada o supervisada por personal familiarizado con el peligro que
representan las baterías y las precauciones necesarias.
English
BU2002RWLG/BU3002RWLG/BU5002RWLG
Uninterruptible Power Supply (UPS)
EN
DE
FR
EN
DE
FR
INSTRUCTION MANUAL
BEDIENUNGSANLEITUNG
MODE D'EMPLOI
Thank you for purchasing Omron's Uninterruptible Power Supply (UPS).
Be sure to read this document and User's Manual for safe use.
Be sure to store this document and User's Manual carefully so that it can
be referred to at any time when necessary.
User's Manual number: K1L-D-15036A
Vielen Dank für den Kauf der unterbrechungsfreie Stromversorgung (USV).
Um die Sicherheit beim Gebrauch des Gerätes zu gewährleisten, lesen Sie
bitte unbedingt diese Bedienungsanleitung und das Benutzerhandbuch
durch.
Bewahren Sie die Bedienungsanleitung und das Benutzerhandbuch so auf,
dass Sie jederzeit darin nachschlagen können.
Benutzerhandbuchnummer: K1L-D-15036A
Merci pour votre achat d'une Alimentation sans interruption (ASI) d'Omron.
Pour une utilisation en toute sécurité, veuillez lire ce document et le mode
d'emploi de l'utilisateur attentivement.
Veuillez conserver dans un endroit facile d'accès ce document et le mode
d'emploi de l'utilisateur afin qu'ils puissent être consultés à tout moment.
Numéro du mode d'emploi de l'utilisateur : K1L-D-15036A
K1L-D-15050B
DE
Bezeichnung der Bauteile
FR
Description de l'appareil
●BU2002RWLG/BU3002RWLG
ESC
①
●BU5002RWLG
②
ESC
EN
●Enlarged view of the
operation panel
DE
●Vergrößerung des
Bedienungsteils
FR
●Vue agrandie du
panneau de commande
③
④
⑤
⑥
⑦
ESC
⑧
EN
DE
FR
①Air vent
②Operation panel
③Power supply output lamp
④Battery mode lamp
⑤Battery replacement lamp
①Lüftung
②Display der Bedienungen
③„Stromversorgungs Ausgang“-LED
④„Batterie-Betriebsart“-LED
⑤„Batterie-Austausch“-LED
①Bouche d'aération
②Panneau de commande et
d'affichage
③Lampe de sortie d'alimentation
④Lampe de mode Batterie
⑤Lampe de remplacement de
la batterie
⑨
⑩
⑥LCD (Flüssigkristall-Sichtanzeige)
⑦„Stromversorgungs“-Schalterabdeckung/
„Stromversorgungs“-Schalter
⑧„ESC“-Schalter
⑨„Oben“-Schalter
⑩„Unten“-Schalter
⑪„Eingeben“-Schalter
⑥Écran LCD pour affichage du statut et des
paramètres
⑦Interrupteur d'alimentation
⑧Interrupteur d'échappement
⑨Interrupteur haut
⑩Interrupteur bas
⑪Interrupteur entrée
List of connectable cable
DE
Liste der anschließbaren Kabel
FR
Liste de câbles conformes
BU2002RWLG
BU5002RWLG
BU3002RWLG
Connectable wire size/Abmessungen der möglichen
Anschlüsse/Diamètre de raccordement possible
Amount of stripped wire/Menge des abisolierten
Drahts/Montant de fil dénudé
Tightening torque/Drehmoment für das Anziehen
von Schrauben/Couple de serrage
Recommended cable size/Empfohlene
Kabelabmessung/Diamètre de câble recommandé
Ground wire/Erdungsleitung/Fil de terre
0.5 ∼ 4 mm2
1.5 ∼ 6 mm2
6 ∼ 8 mm2
9 ∼ 11 mm2
0.49 N・m
1.18 N・m
2 mm2
3.5 mm2
(AWG14)
(AWG12)
For M4 screw
For M5 screw
Für M4 Schrauben Für M4 Schrauben
Pour vis M4
Correct positions
FR
⑪
⑥LCD for status and setting display
⑦Power switch
⑧ESC switch
⑨Up switch
⑩Down switch
⑪Enter switch
EN
EN
Pour vis M5
Installation correcte
DE
Richtige Installation
EN
・Do not use this unit in any position other than the “correct positions”
indicated in the illustration below.
・Before installing this device, make a record of the serial number of this
device. The product serial number is required when contacting us about
the device. Check the product's serial number from the sticker pasted on
the backside of the unit, product serial number sticker included in the
package, or the information displayed on the LCD panel.
・Be careful not to get your fingers caught when arranging the unit.
DE
Misuse may cause death or serious injury.
Caution
Misuse may cause injury or property damage.
: Indicates prohibition. For example,
disassembly is prohibited.
indicates that
: Indicates obligation. For example,
is necessary.
indicates that grounding
Note that events categorized as a caution required matter also may
cause more serious results under certain conditions. The
information described here is very important and must be strictly
observed.
Warning (for use of this product)
Provide safety measures in external circuits, not in the UPS,
in order to ensure safety in the system if an abnormality
occurs due to malfunction of the UPS or another external
factor affecting the UPS operation. Not doing so may result
in serious accidents.
・Benutzen Sie nur die in der richtigen Installationsrichtung, die in der unten
gezeigten Abbildung vorgeschriebenen ist.
・Machen Sie von der Produkt-Seriennummer dieses Gerätes eine Notiz
bevor Sie es installieren. Die Produkt-Seriennummer wird benötigt, wenn
Sie Auskunft von der Firma verlangen. Bezüglich der
Produkt-Seriennummer nehmen Sie Bezug auf die Informationen, die auf
dem auf der Hinterseite angeklebten Siegels angegeben ist, die Angabe
der Produkt-Seriennummer auf derselben Verpackung, und der Anzeige
auf dem LCD-Bedienungspult.
・Geben Sie auf Ihre Finger oder Hand acht, damit sie nicht eingeklemmt
werden.
・N'utilisez pas cet appareil dans n'importe quelle position autre que les
« positions correctes » indiquées sur l'illustration ci-dessous.
・Avant d'installer ce dispositif, réalisez un enregistrement du numéro de
série de cet appareil. Le numéro de série du produit est requis lorsque
vous nous contactez à propos du dispositif. Vérifier le numéro de série du
produit à partir de l'autocollant collé sur l'arrière de l'appareil, l'autocollant
de numéro de série de produit inclus dans le kit ou les informations
affichées sur l'écran LCD.
・Veillez à ne pas garder vos doigts prisonniers lorsque vous disposez
l'appareil.
Carry the unit considering its weight and balance, and place
it on a stable and robust base.
・Dropping or toppling the unit may cause injury.
・The approximate weights of the units are 28kg
(BU2002RWLG), 33kg (BU3002RWLG) and 61kg
(BU5002RWLG).
・If you drop the unit, stop using it and have it inspected and
repaired.
・Contact Omron Representatives for repair.
Do not hold the side of the front panel when lifting.
・Injury may result if the panel comes off and falls.
Keep plastic package bags out of reach of children.
・Children may suffocate if they place their heads into plastic
bags.
Make sure to connect the unit's AC input plug to a
commercial power source with rated input voltage
(200/208/220/230/240VAC) and 50/60 Hz frequency.
・Connecting to a commercial power source with a different
rated input voltage or frequency may result in a fire.
・The unit may fail.
For BU5002RWLG, when an abnormality (unusual sound or
smell) occurs, disconnect the AC input plug from the wall
outlet, or turn OFF the INPUT PROTECTION switch (input
overcurrent protection switch) on the back of the unit. The
socket-outlet shall be installed near the equipment and shall
be easily accessible. For BU2002RWLG and BU3002RWLG,
turn OFF the external breaker installed on the input side.
・When performing maintenance on the connected devices,
follow the above instructions to ensure safety.
Do not connect devices such as dryers, some solenoid
valves, etc., which have a half-wave rectifier that allows only
half-cycle AC power to flow through.
・Overcurrent may damage the UPS.
Connect the unit to a wall outlet (commercial power) with
the appropriate capacity (11A or greater for BU2002RWLG,
16A or greater for BU3002RWLG and 27A or greater for
BU5002RWLG).
・Otherwise, the power cord may be heated.
・When equipment with the maximum output capacity is
connected, a maximum current of 11A (BU2002RWLG), 16A
(BU3002RWLG), or 27A (BU5002RWLG) flows.
When changing the input cable, make sure to perform the
connection as specified. Do not mistake the line color
compatible to each AC input terminal.
Do not perform connection work of the AC input terminal
when the unit is connected to the commercial power supply.
・When connecting a cable to the terminal block, use a cable
that complies with the input current specification of the UPS.
・Failure to do so may result in electric shock or ground fault.
When in use, make sure the output terminal block cover is
attached. Do not turn ON the power switch when it is
detached.
・Voltage is applied to the output terminal block when the power
switch is ON, which can result in electric shock.
Provide secure grounding.
・For AC input plug connection, connect the plug directly to a
commercial power source. For terminal block connection,
connect the cable to a commercial power source and ground it.
A failure or leak that occurs when the unit is not properly
grounded may result in electric shock.
Do not disassemble, repair, or modify the unit.
・Doing so may cause an electric shock or a fire.
Do not install the unit in other than specified orientations.
・Dropping or toppling the unit may cause injury.
・If you install the unit in an orientation other than specified, the
unit cannot be protected from a battery fluid leakage.
・Use the included vertical stand when positioning the unit vertically.
Do not use the unit where the maximum temperature
exceeds 40°C.
・The battery deteriorates rapidly.
・Doing so may cause a failure or malfunction of the unit.
Do not exceed the ranges specified for environmental
conditions during use/storage.
Do not install or store the unit in the places listed below.
・Do not store in places where the humidity is lower than 10% or
higher than 90%.
・Do not use the unit in places where the ambient temperature is
lower than 0°C or higher than 40°C. (With no condensation)
・Do not use in places where the humidity is lower than 10% or
higher than 90%.
・Do not install/store the unit in closed places such as cabinets
with no clearance, places where there is flammable or
corrosive gas, places with large amounts of dust, places
exposed to direct sunlight, places exposed to shock or
vibration, salty or wet places, or outdoors.
・Installation or storing the unit in such a place may cause a fire.
Do not connect equipment that exceeds the output capacity
of the unit.
You can use plug strip to connect additional devices, but do
not connect devices that exceed the current capacity of the
plug strip.
・The current protection of the unit may operate, which may stop
the output.
・The wiring of the plug strip heats up, which may cause a fire.
Do not pinch or sharply bend the cable.
Do not fold or knot the cable.
・Doing so may cause the cable to be damaged or heated,
which may cause an electric shock or a fire.
・If the cable is damaged, stop using the unit and have the cable
repaired.
・Contact Omron Representatives for repair.
All of the included accessories are designed to be used
exclusively with the unit. Do not use the accessories with
other devices.
・Doing so may compromise the safety of devices.
Do not block the air vents (front and rear).
・Doing so will cause the internal temperature to rise, which may
cause the unit to fail and the battery to deteriorate.
・Leave at least 5 cm of space between the front vent and the
wall, and at least 10 cm of space between the rear vent and
the wall.
Do not connect devices that cannot be used with
commercial power supply.
・When the unit's power switch is turned ON and an error occurs
with the connected device, bypass operation is performed and
commercial power supply is supplied as is to the connected
devices.
When installing the unit on a rack, place it on the lower
shelf.
・Injury may result if the unit falls.
Make sure to use the mounting screws included with the
brackets.
・Mounting screws other than those included may not be strong
enough to support the unit, causing it to fall.
・If you attach the case using long screws other than those included
with the product, you may damage the internal parts of the unit.
Caution (for installation and connection)
When using the unit in the 100V output mode, check that
the output voltage is set to 100V, and then turn ON the
power switch.
・Connecting a 100V device to the unit while outputting in the
200V mode may cause a failure of the device or a fire.
・The output voltage can be set with “Settings” - “In/Out
Settings” - “Output Voltage” in the menu on the LCD.
Caution (for use)
Do not allow the unit to come in contact with water.
If you drop the unit, stop using it.
・Doing so may cause an electric shock or a fire.
・If the unit becomes wet or is dropped, immediately stop using
it, disconnect the AC input cable from commercial power and
have the unit inspected and repaired.
・Contact Omron Representatives for repair.
When the battery is dead, replace it immediately or stop
using the unit.
・Continuing the use of it may cause fire or electric shock due to
liquid leaks.
Ambient temperature
25°C
35°C
Expected life
5 years
2.5 years
* The values in the table
are the expected life
under standard use
conditions and are not
guaranteed.
Using a dry cloth, periodically wipe the dust from the AC
input plug, input terminal block and power supply output
receptacles.
・Accumulated dust may cause a fire.
Do not use the unit in a closed place and do not cover the
unit.
・Doing so may cause abnormal heating or a fire.
・Depending on the operating environment, hydrogen gas may
be generated from the battery, resulting in a rupture or
explosion. Ventilate the area around the unit.
If you notice an abnormal sound or smell, smoke, or leaking
fluid, immediately turn OFF the unit's power switch and stop
the supply of commercial power.
・Using the unit under such conditions may cause a fire.
・In case of this status happens, stop using the unit and ask
your dealer or Omron Representatives for inspection and
repair.
・Position the unit in such a way that you can immediately
disconnect the AC input plug from the wall outlet (commercial
power) in the event a problem occurs.
If fluid leaks from the unit, do not touch the fluid.
・Doing so may cause blindness or burns.
・If the fluid contacts your eyes or skin, wash it out with lots of
clean water and consult your doctor.
Do not place objects heavier than 25 kg on the unit, and do
not drop heavy objects onto the unit.
・Doing so may cause distortion/damage to the case or a failure
of the internal circuit, which may cause a fire.
The unit is equipped with a bypath circuit which is able to
supply electric power to connected devices even when the
inner control circuit is broken down by defects or
malfunctions.
・Output is continuing even when all indicators of the front panel
are off.
・Output ON/OFF cannot be controlled with the “Power” switch
on the front panel. If you want to stop the output, either stop
the source of commercial power or disconnect the AC input
plug from the wall outlet (commercial power).
Do not sit or stand on top of the product, use it as a step
ladder, or lean against it.
・Doing so may cause the unit to fail or to fall over and result in
injury.
Caution (for maintenance)
When maintaining the connected equipment, turn OFF the
unit's power switch to stop the output, and stop the supply
of commercial power.
・Even if commercial power to the UPS is stopped while it is in
operation, the power output of this unit does not stop and
power is supplied from the receptacle.
Do not disassemble, repair, or modify the unit.
・Doing so may cause an electric shock or a fire.
If fluid leaks from the unit, do not touch the fluid.
・Doing so may cause blindness or burns.
・The lead battery in the unit may explode, or leak dilute sulfuric
acid.
Do not throw the unit into fire.
・The lead battery in the unit may explode, or leak dilute sulfuric
acid.
Do not insert metal objects into the power supply output
receptacle of the UPS.
・Doing so may result in electric shock.
Do not insert metal objects into the battery connectors.
Do not create a short between the connector terminals.
・Doing so may result in electric shock.
Caution (for battery replacement)
Perform replacement on a stable and flat place.
・Handle the battery carefully so that you do not drop it.
・Not doing so could cause injury or burns due to liquid (acid)
leakage.
Use a specified battery for replacement.
・Not doing so may cause a fire.
・Replacement battery pack for
BU2002RWLG: BUB2002RWG
BU3002RWLG: BUB3002RWG
BU5002RWLG: BUB3002RWG (2PCS.)
Do not replace the battery in a place where there is
flammable gas.
・Spark may occur when connecting the battery, which may
cause an explosion or fire.
If fluid (dilute sulfuric acid) leaks from the battery, do not
touch the fluid.
・Doing so may cause blindness or burns.
・If it contacts your eyes or skin, wash it out with lots of clean
water and consult your doctor.
Do not disassemble or modify the battery.
・Doing so could cause dilute sulfuric acid leak, which could
cause blindness and burns.
Do not drop the battery and do not expose it to strong
impact.
・Dilute sulfuric acid may leak.
Do not short the battery with metal objects.
・Doing so could cause an electric shock, fire or burn.
・Some electrical energy still remains inside the spent battery.
Do not put the battery into fire and do not break it.
・The battery may explode or leak dilute sulfuric acid.
Do not use a new battery and an old battery at the same
time.
・Dilute sulfuric acid may leak.
Notes
When moving the unit from a cold place to a warm place, leave
it for several hours before using it.
・If the unit is promptly turned ON after being moved to a warmer
place, condensation may form inside the unit and cause it to fail.
Charge the battery soon after purchasing the unit.
・If you do not use the unit for a long time after the purchase, the
battery may deteriorate and the battery may become unusable.
・The battery can be charged once the AC input plug is connected
to commercial power.
When storing this unit, charge it for 8 hours or longer and turn
off the "Power" switch.
Charge the unit again within 6 months when the storage
temperature is 25°C or below, and within 2 months when the
storage temperature is 40°C or below.
・The battery self-discharges even when it not being used, and it
goes into over-discharge state if it is left for a long period of time.
The backup time may become shorter or the battery may become
unusable.
・We recommend keeping the temperature 25°C or less when
storing the unit for long periods of time.
・Turn OFF the unit's power switch when storing it.
Do not short the output lines of the unit to each other, and do
not short the output lines to the ground.
・The unit may fail.
Notes
Do not connect the AC input terminal of the unit to its Power
Supply Output terminal during the Battery Mode.
・The unit may fail.
Do not connect a page printer (such as a laser printer) to the
unit.
・The unit repeatedly and frequently switches between Commercial
Power Mode and Battery Mode, which may shorten the life of the
battery.
・The page printer has a large peak current, so an excess of the
connection capacity or a power failure due to instantaneous
voltage drop may be detected.
Do not install or store the unit in a place exposed to direct
sunlight.
・The rise of temperature may cause the built-in battery to
deteriorate rapidly and become unusable.
Do not perform withstand voltage tests.
・Performing withstand voltage tests may damage the surge
absorption element built into the power supply input circuit.
・When performing an insulation resistance test, use the 400 VDC
range.
Before stopping the commercial power to the unit, turn OFF the
power switch of the unit.
・The unit enters Battery Mode when commercial power is stopped.
If you frequently use the unit in Battery Mode, the battery life may
be significantly shortened.
If this unit is used for an inductive device such as a coil or
motor, check the operation beforehand.
・With some types of devices, the effect of inrush current may
cause this unit to stop operating properly.
Check system operation beforehand if the unit is used in
combination with a device whose power supply voltage and
frequency fluctuate widely, such as a generator.
・If the generator's output voltage/frequency falls out of the input
voltage/frequency range, the unit will enter Battery Mode.
・Even if the input frequency is within the range, the unit will enter
Battery Mode when a rapid change (5 Hz/sec or greater) occurs.
In the event you transfer or sell this unit to a third party, please
include all of the documentation that came with the unit. This is
to ensure that the unit is used in line with the conditions
described in the included documentation.
・This manual contains important safety-related information. Please
read and understand the contents of the manual before beginning
operation.
Also, if you lose this manual, contact your dealer.
This unit uses lead acid batteries.
・Which are a valuable recyclable resource. Please recycle.
For recycling, contact the Omron Representatives.
Take measures for handling unforeseen accidents, such as
data backup and system redundancy.
・The output may stop when there is a circuit failure in the UPS.
Explanation
Usual operation
・You may either leave the power switch of the unit ON (operation
status) or turn it OFF each time when stopping the connected
system. Choose whichever operation method is more convenient.
We recommend turning OFF the power switch when you do not
use connected devices for a long time.
・The battery can be charged once the unit is connected to a
commercial power source.
Quitting Battery Mode
・If a power failure lasts for an extended period of time, the battery
discharges completely and power output from the unit stops. Shut
down your computer after performing appropriate procedures (for
example, saving data) while the unit is still supplying power.
Rebooting
・If the battery discharges completely during a power failure, the
output stops. After recovery from the power failure, the unit
automatically restarts and output begins. If you do not want to
restart the connected devices, disable the “Settings” - “Boot
Settings” - “Auto reboot” setting in the menu on the unit's LCD, or
turn OFF the power switch of the connected devices.
Scheduled operation using the UPS monitoring software
・When performing scheduled operation in which the UPS is
stopped and a device such as a breaker is used to stop the UPS
at the same time that commercial power stops, specify a period of
no more than 3 months for the start of the next operation. If you
specify a period longer than 3 months, the internal timer is reset
and the scheduled operation does not start.
Note that this period reduces to approximately half when the
battery needs to be replaced.
If a period of 3 months is exceeded, you start operation by
supplying commercial power and pressing the start switch.
However, if the battery needs to be replaced, you may not be able
to start operation. In this case, please replace the battery
according to the User's Manual.
Read and understand this product
"Our product" is designed and manufactured as a general purpose
product for use with a general industrial product. It is therefore not
intended for thepurposes listed below. Should you use "our product"
for any of suchpurposes, we shall not guarantee "our product". Even
for any of suchpurposes, however, the above is not applicable to
cases in which our productis intended for the use with a special
product "we" intend and special agreement exists.
(a) When a high level of safety is required (such as nuclear
control equipment, combustion equipment, aerospace
equipment, railway equipment, elevating equipment,
entertainment equipment, medical equipment, safety device,
and other use that can cause danger to the life or body of a
person)
(b) When a high level of reliability is required (such as a gas,
water, or electricity supply system, 24-hour non-stop
operation system, payment system, and other use that
handles rights and properties)
(c) When the use conditions or environment is severe (such as
equipment installed outdoors, equipment susceptible to
chemical contamination, equipment susceptible to
electromagnetic interference, and equipment
susceptible to vibration and impact)
(d) When the use conditions or environment is not as written in
the "catalog or other documents"
Besides the purposes described from (a) to (d) above, "the product
describedin this catalog or other documents" is not intended for
vehicles (includingtwo-wheel vehicles, and the same applies
hereafter). Do not install thisproduct in a vehicle. For products to be
installed in vehicles, consult with oursales personnel.
Conformance to EC Directives
・Models of this product that comply with EC Directives also
conform to the Common Emission Standard. Radiated emission
characteristics (10-m regulations), in particular, may vary
depending on the configuration of thecontrol panel used, other
devices connected to the control panel, wiring,and other
conditions. Therefore, even when using a model of this product
that complies with EC Directives, you must confirm and ensure
the compliance to EC Directives of the entire machine or
equipment.
・This is a Class A product (for industrial environments). In a
residential environment, it may cause radio interference. If radio
interference occurs,the user may be required to take appropriate
measures.
Conformance to UL
・When the unit is used in compliance with UL standards, battery
replacement should be performed or supervised by personnel
familiar with the danger of batteries and the required precautions.
ESC
FR
Warning
Caution (for installation and connection)
© All Rights Reserved.
Name of each part
Safety Precautions
* Property damage means damage to houses/household effects,
livestock, and pets.
Corporation
EN
EN
Important information for safe operation is described. Be sure to
read it before installation and start of use.
The safety symbols and their meaning used in this manual are as
follows:
ESC
Incorrect positions
DE
Falsche Installation
FR
Positions incorrectes
Con ac add ess
EN
E
ESC
ESC
EN
M
E
A
OMRON Eu op B V
W
P
F
W
A
DE
R
DH
m
Kon ak Ad esse
UN TED K NGDOM
T
N
OMRON ELECTRON CS LTD
P
F
R
GERMANY
OMRON ELECTRON CS G m b H
P
F
Ad esse du con ac
FRANCE
OMRON ELECTRON CS S A S
P
F
Deutsch
DE
Sicherheitshinweise
Hier finden Sie wichtige Hinweise zu einer sicheren Benutzung. Lesen
Sie diese Hinweise vor der Installation und Inbetriebnahme sorgfältig durch.
Diese Bedienungsanleitung gibt Auskunft über die sich auf
Sicherheit beziehenden Symbole und deren Bedeutung.
Warnung
Die Bedienungsanleitung gibt eine
Inhaltsbeschreibung der denkbar möglichen
Todes- oder Verletzungsgefahren. die bei
falscher Bedienung auftreten können.
Achtung
Die Bedienungsanleitung gibt eine
Inhaltsbeschreibung des denkbar möglichen
Auftretens von Körper- und Sachschäden.
* Als Sachschaden werden Schäden an Haus, Hausrat oder
Haustieren bezeichnet.
: Gibt eine verbotene Handlung (etwas, was man nicht tun darf)
an. Z.B.
bedeutet, dass Auseinanderbauen verboten ist.
: Gibt eine gebotene Handlung (etwas, was man unbedingt tun
muss) an. Z.B.
bedeutet, dass ein Erdanschluss
unbedingt hergestellt werden muss.
Auch wenn die Anweisungen unter Achtung nicht befolgt werden,
kann es je nach Umständen zu schweren Unfällen kommen. Alle
Anweisungen sind sehr wichtig und müssen unbedingt befolgt werden.
Warnung (Verwendung des Produktes)
Damit das System als Ganzes auch dann sicher funktioniert,
wenn Störungen der USV oder anders bedingte Störungen
auftreten, bringen Sie bitte geeignete Außenanlagen als
Sicherheitsmaßnahmen an. Je nach der aufgetretenen
Störung kann es sonst zu schweren Unfällen kommen.
Achtung (bei der Installation und dem Anschluss)
Achten Sie beim Transport der USV auf Gewicht und Gleichgewicht und
stellen Sie sie zur Verwendung auf einen sicheren und ebenen Platz.
・Beim Umstürzen oder Herunterfallen des Gerätes können
Verletzungen auftreten.
・Das Gesamtgewicht dieses Gerätes beträgt für die
Ausführungen BU2002RWLG: ca. 28kg, BU3002RWLG: 33kg
und BU5002RWLG: ca. 61kg.
・Beim Herabfallen unterbrechen Sie die Benutzung des
Gerätes sofort und lassen Sie es prüfen und reparieren.
・Für Reparaturen lassen Sie sich vom OMRON Vertreter
beraten.
Heben Sie das Gerät nicht, indem Sie es an den Seiten der
vorderen Abdeckung anfassen.
・Bei Herausgleiten oder Absturz der Abdeckung besteht
Verletzungsgefahr.
Räumen Sie die zur Verpackung verwendete Plastiktüte
sofort an einen Ort, wo sie außer Reichweite von Kindern ist.
・Wenn Kleinkinder von ihr bedeckt sind, besteht die Gefahr von
Atembeschwerden.
Verbinden Sie die Wechselstromeingabe dieses Gerätes mit
einer handelsüblichen Stromquelle mit einer
Soll-Eingabestromspannung von (200/208/220/230/240VAC)
und einer Frequenz von 50/60Hz.
・Bei Anschluss an eine handelsübliche Stromquelle mit einer
anderen Spannung und Frequenz kann Feuerausbruch entstehen.
・Es kann vorkommen, dass dieses Gerät versagt.
Bei der aufgetretenen anomalen Erscheinungen (ungewöhnliche
Geräusche oder Gerüche): wenn Sie die Geräteausführung
BU5002RWLG benutzt, ziehen Sie den Wechselstromstecker aus
der Steckdose heraus, oder stellen Sie den Überlastnetzstromschalter
(INPUT PROTECTION) auf AUS (OFF). Bringen Sie den
Wechselstromnetzstecker an einem Ort in der Nähe des Gerätes,
an dem er leicht herausgezogen werden kann, an. Wenn Sie die
Geräteausführung BU2002RWLG bzw. BU3002RWLG benutzt,
stellen Sie den auf der Außenfläche des Gerätes auf der
Eingabeseite angebrachten Unterbrecher auf AUS (OFF).
・Auch die Aufbewahrung von Anschlussteilen muss zur Gewährung
der Sicherheit gemäß den obigen Maßnahmen erfolgen.
Schließen Sie keine Halbwellengleichrichter, in denen der Strom
nur um die halbe Periode der Wechselstrom-Stromzufuhr fließt,
an. Das gilt für Trockner und einige elektromagnetische Ventile.
・Bei Überstrombelastung kann es vorkommen, dass die
unterbrechungsfreie Stromversorgung (USV) versagt.
Verbinden Sie die Ausführung BU2002RWLG mit einer
handelsüblichen Stromquelle, deren zulässige Stromstärke
11 A oder mehr besitzt, die Ausführung BU3002RWLG mit
einer solchen von 16 A oder mehr, und die Ausführung
BU5002RWLG mit einer solchen von 27 A oder mehr.
・Die Stromversorgungsleitungen können unter Umständen
Wärme erzeugen.
・Beim Anschluss von Geräten bei maximaler Ausgangskapazität
fließt im Fall der Ausführung BU2002RWLG ein Eingangsstrom
von maximal 11 A, im Fall der Ausführung BU3002RWLG: 16
A, und im Fall der Ausführung BU5002RWLG: 27 A.
Beim Austausch von Eingangskabeln muss der Anschluss
unbedingt vorschriftsgemäß durchgeführt werden. Achten
Sie darauf, dass die Farbe der Leitungen mit der Farbe der
Wechselstrom-Eingangsklemme übereinstimmt.
Führen Sie keine Anschlussarbeiten an der WechselstromEingangsklemme dieses Gerätes durch, wenn das Gerät an
eine handelsübliche Stromquelle angeschlossen ist.
・Zum Anschluss an das Klemmbrett verwenden Sie nur Kabeln,
die den USV-Vorschriften für den Eingangsstrom entsprechen.
・Es besteht die Gefahr der Elektrisierung bzw. des Auftretens
von Kriechstrom.
Bei Gebrauch müssen Sie unbedingt die Abdeckung des
Ausgangsklemmbrettes anmontieren. Achten Sie auch
darauf, dass Sie den Stromzufuhr-Schalter nicht dann
einschalten, wenn die Abdeckung abgenommen worden ist.
・Beim Anlegen der Spannung an das Klemmbrett nach Einschalten
des Stromzufuhr-Schalters können Stromschläge auftreten.
Achten Sie darauf, dass der Erdanschluss mit absoluter
Sicherheit durchgeführt wird.
・Beim Anschluss des Wechselstrom-Eingangssteckers muss
ein Erdleiter an die handelsübliche Stromquelle dann angeschlossen
werden, wenn ein Klemmbrett angeschlossen ist. Ohne
Erdanschluss besteht die Gefahr von elektrischen Schlägen,
wenn Betriebspannen bzw. Kriechstrom aufgetreten sind.
Das Gerät darf weder demontiert, repariert noch umgebaut werden.
・Es besteht die Gefahr von elektrischen Schlägen bzw. Feuerausbruch.
Das Gerät darf nicht in einer anderen als der vorgesehenen
Richtung installiert werden.
・Beim Umstürzen oder Herunterfallen des Gerätes können
Verletzungen auftreten.
・Bei Einbau der Batterie in einer nicht vorgeschriebenen
Richtung, kann kein Schutz gewährleistet werden, wenn
Auslauf von Batterieflüssigkeit stattgefunden hat.
・Verwenden Sie zum Aufstellen des Gerätes in der vertikalen
Richtung den in der Verpackung mitgeschickten Ständer für
die senkrechte Aufstellung.
Verwenden Sie das Gerät nicht an Orten, deren maximale
Temperatur 40°C übersteigt.
・Bei plötzlich auftretender schneller Leistungsminderung der
Batterie besteht die Gefahr von Feuerausbruch.
・Es ist möglich, dass dieses Gerät versagt oder falsch funktioniert.
Verwenden und lagern Sie das Gerät in keinen anderen als
den vorgesehenen Umgebungen.
Stellen Sie dieses Gerät nicht an den folgenden Orten auf
und bewahren Sie es nicht an diesen Stellen auf.
・Bewahren Sie dieses Gerät nicht an einem Ort, in dem die
Luftfeuchtigkeit tiefer als 10% oder höher als 90% ist, auf.
・Verwenden Sie dieses Gerät nicht an einem Ort, in dem die
Umgebungstemperatur tiefer als 0°C oder höher als 40°C ist.
(Es darf keine Taukondensation stattfinden.)
・Verwenden Sie dieses Gerät nicht an einem Ort, in dem die
Luftfeuchtigkeit tiefer als 10% oder höher als 90% ist.
・Verwenden Sie dieses Gerät nicht an die folgenden Orten: hermetisch
abgeriegelte Orte wie z.B Schränke ohne Schlitze, Orte, in denen
brennbare oder korrosive Gase vorhanden sind, Orte mit
äußerst starker Verstaubung, Orte, die dem direkten Einfall von
Sonnenstrahlen ausgesetzt sind, Orte, die der Einwirkung von
Schwingungen und Stößen unterlegen sind, Orte mit einem
hohen Gehalt von Salz und Wassertropfen, und draußen Orte.
・Sie können möglicherweise Ursache von Schäden wie z.B
Feuerausbruch sein.
Schließen Sie keine Geräte, die die Ausgangskapazität dieses
Gerätes übersteigen, an. Zwar können Anschlussgeräte wie
z.B. Mehrfachsteckdosen zusätzlich verwendet werden,
doch dürfen diese Geräte wie z.B. die Mehrfachsteckdosen
die maximale Stromstärkebelastung nicht überschreiten.
・Dieses Gerät ist so ausgelegt, dass der Stromausgang unterbrochen
wird, wenn eine Überbelastung festgestellt worden ist.
・Da die Kabelleiter der Mehrfachsteckdosen Wärme erzeugen,
können sie Feuerausbruch verursachen.
Die Kabel dürfen weder geklemmt, gefaltet noch gebündelt werden.
・Kabelschäden und Wärmebildung können elektrische Stöße
und Feuerausbruch verursachen.
・Beim Auftreten von Kabelbeschädigung unterbrechen Sie
unverzüglich den Gebrauch dieses Gerätes und beauftragen
Sie eine zuständige Person mit der Reparatur.
・Für Reparaturen lassen Sie sich vom OMRON Vertreter
beraten.
Alles Zubehör ist nur mit diesem Gerät zu verwenden und
darf nicht für andere Zwecke benutzt werden.
・Für die sichere Verwendung dieses Gerätes beachten Sie
unbedingt die folgenden Vorsichtsmaßnahmen.
Die Lüftungen dürfen nicht abgedeckt werden (weder vorn
noch hinten).
・Ein Anstieg der Innentemperatur verursacht das Versagen
dieses Gerätes und die Leistungsminderung der Batterie.
・Installieren Sie dieses Gerät so, dass ein Abstand der
Vorderseite des Gerätes von 5 cm oder mehr und ein Abstand
der Hinterseite von 10 cm oder mehr von der Wand gewährleistet ist.
Schließen kein Gerät, das nicht mit der handelsüblichen
Stromquelle verwendet werden kann, an.
・Wenn Unregelmäßigkeiten im Betrieb dieses Gerätes auftreten,
läuft es im Nebenschluss und die handelsübliche Stromversorgung
liefert den Strom unmittelbar an das angeschlossene Gerät.
Achtung (bei der Installation und dem Anschluss)
Bei Aufstellen des Gerätes auf ein Regal achten Sie darauf,
dass es auf der unteren Regalstufe aufgestellt wird.
・Bei Herunterfallen können Körperverletzungen auftreten.
Verwenden Sie für das Aufstellen des Gerätes die
mitgelieferten Befestigungsschrauben.
・Bei Verwendung von langen Schrauben, die nicht für die mitgeliefert
worden sind und die nicht für Befestigung des Gehäuses
bestimmt sind, kann im Innern des Gerätes Schaden entstehen.
・Bei Verwendung von Schrauben, die nicht mitgeliefert worden
sind, besteht die Gefahr, dass aufgrund mangelnder Stärke
das Gerät herunterfällt und Unfälle verursacht.
Beim Gebrauch des Gerätes in der Betriebsart mit 100 V
Ausgabe stellen Sie den Stromversorgungsschalter auf EIN,
nachdem Sie sich vergewissert haben, dass die
Stromspannung auf 100 V eingestellt worden ist.
・Bei Anschluss des 100 V Gerätes an die Stromausgabe in der
200 V Betriebsart besteht die Gefahr, dass dadurch
Gerätebeschädigung und Feuerausbruch verursacht werden können.
・Sie können Ausgangsspannung durch Betätigung von
„Einstellen“ - „Ein- und Ausgang Einstellen“ „Ausgangsspannung“ auf der LCD Menüanzeige einstellen.
Achtung (beim Gebrauch)
Das Gerät darf nicht feucht werden. Passen Sie auf, dass es
niemals mit Wasser bespritzt wird. Wenn das Gerät einmal
gefallen ist, darf es nicht mehr verwendet werden.
・Es kann sein, dass elektrische Stöße und Feuerausbruch auftreten.
・Wenn dieses Gerät mit Wasser benetzt worden ist oder
heruntergefallen ist, unterbrechen Sie dessen Gebrauch,
entfernen Sie das Wechselstrom-Eingangskabel von der
handelsüblichen Stromquelle, prüfen Sie es, und beauftragen
Sie eine zuständige Person mit der Reparatur.
・Für Reparaturen lassen Sie sich vom OMRON Vertreter
beraten.
Leere Batterien müssen sofort ausgetauscht werden, sonst
darf das Gerät nicht mehr verwendet werden.
・Falls Sie das Gerät weiter in Gebrauch halten, können als
Folge elektrische Stöße und Feuerausbruch auftreten.
Umgebungs- Erwartbare * Die linke gezeigte Tabelle gibt die
Lebensdauer, die man bei Verwendung
temperatur Lebensdauer
unter den normalen Gebrauchsbedingungen
25°C
5 Jahre
erwarten kann, aber deren Werte nicht
35°C
2,5 Jahre
gewährleistet werden.
Wischen Sie von Zeit zu Zeit mit einem trockenen Tuch den
Staub, der sich am Wechselstrom-Eingangsstecker und an der
Ausgangssteckdose der Stromversorgung angesammelt hat, weg.
・Falls Sie das Gerät auf lange Zeit mit dem sich ansammelnden
Staub benutzen, kann das Feuerausbruch zur Folge haben.
Das Gerät darf nicht in luftdicht geschlossenen Räumen
oder abgedeckt benutzt werden.
・Das kann dazu führen, dass anomale Erwärmung und
Feuerausbruch auftreten.
・Je nach den Umweltbedingungen, in denen Sie das Gerät
benutzen, kann es vorkommen, das sich an der Batterie
Wasserstoffgas bildet. Das kann unter Umständen das Bersten
der Batterie oder Explosion verursachen. Sorgen Sie dafür, dass
gute Lüftung in der Umgebung dieses Gerätes gewährleistet ist.
Wenn ungewöhnliche Geräusche bzw. Gerüche, Rauchausstoß,
oder Auslaufen von Flüssigkeit aus dem Innern des Gerätes
aufgetreten sind, unterbrechen Sie den Stromausgang, indem
Sie die Stromquelle dieses Gerätes ausschalten, und unterbechen
Sie die Stromzufuhr von der „handelsüblichen Stromquelle“.
・Bei weiterer Benutzung unter diesen Bedingungen kann also
Folge Feuer ausbrechen.
・Wenn solche Bedingungen aufgetreten sind, unterbrechen Sie
unbedingt die Benutzung des Gerätes und wenden Sie sich an
die Verkaufsstelle, an der Sie das Gerät gekauft haben, oder
an den OMRON Vertreter, um die Überprüfung und Reparatur
des Gerätes in Auftrag zu geben.
・Beim Auftreten von anomalen Zuständen während des Gebrauchs
des Gerätes ziehen Sie unverzüglich den WechselstromEingangsstecker aus der Stromversorgungssteckdose
(handelsübliche Stromquelle) heraus oder stellen Sie den
Außen-Unterbrecher auf die Einstellposition ein, in der die
Unterbrechung der Stromversorgung ermöglicht wird.
Falls aus dem Gerät eine Flüssigkeit austritt, dürfen Sie
diese Flüssigkeit nicht berühren.
・Es besteht die Gefahr von Verlust des Sehvermögens oder Verletzungen.
・Bei Berührung mit dem Auge oder der Haut sorgen Sie dafür,
dass Sie unverzüglich die betroffene Stelle mit einer
ausgiebigen Menge von reinem Wasser waschen und
ärtzliche Betreuung in Anspruch nehmen.
Legen Sie keine Gegenstände, die ein Gewicht von 25 kg
oder mehr haben, auf das Gerät und lassen Sie keine
schweren Gegenstände auf das Gerät fallen.
・Bei Verbiegung oder Zerbrechen des Gehäuses sowie beim Versagen
der inneren Schaltkreise besteht die Gefahr von Feuerausbruch.
Das Gerät verfügt über eine Bypass-Ausgabeschaltung, um
auch im Störungsfall der eingebauten Regelschaltung
einwandfrei zu funktionieren.
・Die Stromausgabe bleibt erhalten, selbst wenn alle Anzeigen
auf dem Vorderpult erloschen sind.
・Die Stromversorgungs-EIN/AUS-Schaltfunktion mit dem auf
der Vorderseite vorgesehenen Stromversorgungschalter wird
unwirksam gemacht.
Wenn Sie die Stromzufuhr unterbrechen wollen, unterbrechen
Sie entweder die Versorgungsquelle der handelsüblichen
Stromquelle oder nehmen Sie den WechselstromEingangsstecker aus der Stromversorgungssteckdose heraus.
Setzen Sie sich nicht, steigen Sie nicht auf das Oberteil
dieses Gerätes, benutzen Sie es nicht als Trittbrett, und
lehnen Sie sich nicht daran an.
・Es besteht die Gefahr, dass durch Herunterfallen nicht nur das
Gerät beschädigt wird sondern dass dadurch auch
Körperverletzungen erlitten werden können.
Achtung (bei der Wartung)
Bei der Wartung der Anschlussvorrichtungen unterbrechen
Sie die Stromzufuhr, indem Sie den Stromversorgungsschalter
des Gerätes ausschalten, und sperren Sie die Stromzufuhr
aus der „handelsüblichen Stromquelle“.
・Sofern sich die unterbrechungsfreie Stromversorgung (USV)
im Betriebszustand befindet, wird der Stromausgang dieses
Gerätes auch dann nicht unterbrochen und die Stromversorgung
von der Steckdose wird auch dann aufrechterhalten, wenn die
handelsübliche Stromquelle gesperrt worden ist.
Das Gerät darf weder demontiert, repariert noch umgebaut werden.
・Es besteht die Gefahr von elektrischen Schlägen bzw. Feuerausbruch.
Falls aus dem Gerät eine Flüssigkeit austritt, dürfen Sie
diese Flüssigkeit nicht berühren.
・Es besteht die Gefahr von Verlust des Sehvermögens oder Verletzungen.
・Bei Berührung mit dem Auge oder der Haut sorgen Sie dafür, dass
Sie unverzüglich die betroffene Stelle mit einer ausgiebigen Menge von
reinem Wasser waschen und ärtzliche Betreuung in Anspruch nehmen.
Werfen Sie das Gerät nicht ins Feuer.
・Es besteht die Gefahr von Verlust des Sehvermögens oder Verletzungen.
・Da im Gerät eine Bleibatterie eingebaut ist, besteht die
Möglichkeit, dass die Batterie explodieren kann und dass
verdünnte Schwefelsäure aus ihr entweichen kann.
Stecken Sie keine Metallteile in die Stromquellenausgangs-Steckdose
der unterbrechungsfreien Stromversorgung (USV) hinein.
・Es besteht die Gefahr von elektrischen Stößen.
Stecken Sie kein Metallstück ins Batterieanschluss ein.
Schließen Sie die Anschlüsse des Konnektors nicht kurz.
・Es besteht die Gefahr von elektrischen Stößen.
Achtung (beim Austausch der Batterie)
Achten Sie bein Austausch der Batterie darauf, dass Sie die neue
Batterie darin an einer festen und flachen Stelle einmontieren.
・Sorgen Sie dafür, dass die Batterie gut befestigt ist, damit sie
nicht herunterfallen kann.
・Durch das Herunterfallen der Batterie können Verletzungen
und durch das Entweichen der Flüssigkeit (Säure) aus ihr
können Brandwunden verursacht werden.
Verwenden Sie nur die vorgesehene Batterie.
・Es besteht die Gefahr von Feuerausbruch.
・Ausführung:
BU2002RWLG Austauschbare Batteriepack: BUB2002RWG
BU3002RWLG Austauschbare Batteriepack: BUB3002RWG
BU5002RWLG Austauschbare Batteriepack: BUB3002RWG
(2 Stck. werden gebraucht)
Wechseln Sie die Batterie niemals an einem Ort, wo
brennbares Gas vorhanden ist.
・Beim Anschluss der Batterie besteht die Gefahr, dass Funken entstehen
und dass Explosion bzw. Feuerausbruch verursacht werden können.
Bei Auslaufen von Flüssigkeit (verdünnte Schwefelsäure) aus der
Batterie hüten Sie sich davor, nicht mit ihr in Berührung zu kommen.
・Es besteht die Gefahr von Verlust des Sehvermögens oder Verletzungen.
・Bei Berührung mit dem Auge oder der Haut sorgen Sie dafür, dass
Sie unverzüglich die betroffene Stelle mit einer ausgiebigen Menge von
reinem Wasser waschen und ärtzliche Betreuung in Anspruch nehmen.
Sie dürfen die Batterie niemals auseinandernehmen oder umbauen.
・Bei körperlicher Berührung mit der verdünnten Schwefelsäure,
die aus der Batterie entweicht, besteht die Gefahr von Verlust
des Sehvermögens und von Brandwunden.
Sie dürfen die Batterie niemals fallen lassen oder starken
Stößen aussetzen.
・Es kann vorkommen, dass verdünnte Schwefelsäure aus der
Batterie ausfließen kann.
Sie dürfen die Pole der Batterie mit einem Metallstück
niemals kurzschließen.
・Es besteht die Gefahr von elektrischen Schlägen, Explosion
und Brandwunden.
・Auch Batterien, die nicht mehr brauchfähig sind, haben einen
im Innern bleibenden Restbestand von elektrischer Energie.
Schmeißen Sie Batterien nicht ins Feuer und zerbrechen
Sie sie nicht.
・Es besteht die Gefahr, dass die Batterie explodieren und
verdünnte Schwefelsäure aus ihr ausfließen kann.
Benutzen Sie niemals neue und alte Batterien gemeinsam.
・Es kann vorkommen, dass verdünnte Schwefelsäure aus der
Batterie ausfließen kann.
Wenn Sie das Gerät von einem kalten an einen warmen Ort
transportiert haben, warten Sie einige Stunden nach dem
Abstellen, bevor Sie es in Betrieb nehmen.
・Bei plötzlicher Überführung einer Batterie an einen warmen Ort
kann es vorkommen, dass Wasserniederschlag
(Taukondensation) stattfindet. Wenn man in diesem Zustand
Strom fließen lässt, könnte die Batterie betriebsunfähig werden.
Notiz
Laden Sie das Gerät nach dem Kauf möglichst schnell auf.
・Wird die Batterie nach dem Kauf langzeitig nicht benutzt, kann es
vorkommen, dass eine Minderung ihrer Leistungsmerkmale
auftritt und dass sie nicht mehr verwendbar wird.
・Die Batterie kann wieder aufgeladen werden, indem Sie dieses
Gerät mit der handelsüblichen Stromquelle verbinden.
Bei der Aufbewahrung dieses Gerätes achten Sie darauf, dass
Sie sie vorher 8 Stunden lang oder länger aufladen und den
Stromversorgungsschalter ausschalten.
Bei Lagerung an einem Ort mit einer Temperatur von 25°C oder darunter
laden Sie des Gerät innerhalb eines Zeitraumes von 6 Monaten, und
bei Lagerung an einem Ort mit einer Temperatur von 40°C oder
darunter innerhalb eines Zeitraumes von 2 Monaten wieder auf.
・Auch wenn eine Batterie nicht verwendet wird, entlädt sie sich von
selbst, und wenn man sie langzeitig im ungebrauchten Zustand
stehenlässt, geht sie in den Überentladungszustand, indem
Wiederaufladung der Batterie nicht mehr möglich wegen der
Kürze der Konservierungs-(Backup)-Zeit ist.
・Bei langzeitiger Lagerung wird empfohlen, die Batterie an einem Ort, in
dem die Umwelttemperatur 25°C oder weniger beträgt, aufzubewahren.
・Schalten Sie während der Lagerung den
Stromversorgungsschalter dieses Gerätes aus.
Achten Sie darauf, dass Sie nicht die Ausgabeleitungen des
Gerätes kurzschließen, und auch nicht die Ausgabeleitungen
mit der Erdung kurzschließen.
・Es kann vorkommen, dass dieses Gerät versagt.
Stecken Sie im Konservierungs-(Backup)-Betriebsmodus den
Wechselstrom-Eingangsstecker dieses Gerätes nicht in die
Stromquelle-Ausgangssteckdose ein.
・Es kann vorkommen, dass dieses Gerät versagt.
Verbinden Sie keinen Papierdrucker (wie z.B. Laserdrucker) mit
diesem Gerät.
・Bei der industriellen Nutzung ist es möglich, dass Überschreitungen
der Anschlusskapazität häufig wiederholt auftreten und dass
folglich die Eingangsstromquelle in einen Zustand übergeht, in
dem Stromausgabe spontan erfolgt (Bypass-Betrieb).
・Bei Papierdruckern kommt es vor, dass in den
Hauptgeschäftszeiten große Stromstärkewerte und
Überschreitungen der Anschlusskapazität entdeckt werden.
Nicht installieren und lagern Sie das Gerät an einem Ort, wo es
direkter Sonneneinstrahlung ausgesetzt ist.
・Es kommt mitunter vor, dass die im Gerät eingebaute Batterie
infolge von Temperaturanstieg eine plötzliche
Leistungsminderung erleidet und daher unbrauchbar wird.
Führen Sie keine Stehspannungsversuche durch.
・Da die Eingangsleitung der Stromquelle mit einem Überspannungsableiter
versehen ist, wird der Überspannungsableiter bei der Durchführung
von Stehspannungsversuchen zerstört.
・Führen Sie Isolationswiderstandsversuche im 400 V Gleichstrombereich aus.
Schalten Sie die Stromquelle dieses Gerätes aus, bevor Sie die
industrielle Stromquelle ausschalten.
・Wenn die industrielle Stromquelle unterbrochen wird, stellt sich
die Konservierungs-(Backup)-Betriebsart ein. Es kommt vor, dass
sich häufigem Konservierungs-(Backup)-Betrieb die Lebensdauer
der Batterie stark verkürzt wird.
Wenn Sie Vorrichtungen mit induktiven Eigenschaften wie z.B.
Motorwicklungen und Elektromotoren gebrauchen, benutzen
Sie dieses Gerät erst dann, nachdem Sie zuvor Probeläufe
damit durchgeführt haben.
・Je nach der Art dieser Vorrichtungen kann es sein, dass dieses Gerät
infolge der Einwirkung von Stromstößen nicht richtig funktioniert.
Bei der Verwendung von Vorrichtungen, die eine große
Veränderungen der Stromquellenspannung und -Frequenz
aufweisen, sowie von Kombinationen solcher Vorrichtungen
(wie z.B. Generatoren) benutzen Sie dieses Gerät, nachdem Sie
zuvor Probeläufe damit durchgeführt haben.
・Wenn die Ausgangsspannung und -Frequenz von Generatoren Werte
erreicht haben, die außerhalb des Bereichs der Eingangsspannung
und -Frequenz liegen, setzt sich der Bypass-Betrieb ein.
・Auch wenn die Eingangsfrequenz innerhalb des Bereiches liegt, setzt
sich der Bypass-Betrieb ein, wenn eine abrupte Frequenzänderung
im Ausmaß von 5 Hz/sec oder darüber aufgetreten ist.
Bei Weitergabe oder Verkauf dieses Gerätes an einen Dritten
legen Sie bitte all die Dokumente bei, die dem Gerät beigefügt
waren, denn sie sind untrennbare Bestandteile des Gerätes. Der
Gebrauch des Gerätes befolgt ausschließlich die Bedingungen,
die in den beigefügten Dukumenten beschrieben sind.
・Diese Bedienungsanleitung enthält Anweisungen über Sicherheit.
Verwenden Sie das Gerät, nachdem Sie sich mit dem Inhalt dies
Anleitung gründlich vertraut gemacht haben. Falls Ihnen diese
Bedienungsanleitung abhanden gekommt sein sollte, setzen Sie
sich bitte mit der Verkaufsstelle, bei der Sie das Gerät gekauft haben.
Dieses Produkt enthält eine Bleibatterie (Bleiakkumulator).
・Die Bleibatterie ist ein wertvoller recyclingfähiger Material. Wir
bitten Sie um Ihr Mitwirken bei der Wiederverwendung.
Wenden Sie sich mit Bezug auf Recycling an den OMRON
Vertreter.
Sorgen Sie als Sicherheitsmaßnahme für eine Sicherung der
Daten und/oder eine Redundanz des Systems.
・Es kann sein, dass die Stromausgabe der unterbrechungsfreien
Stromversorgung (USV) infolge des Versagens der Schaltkreise
im Innern unterbrochen wird.
Erläuterungen
Bezüglich der täglichen Betriebsweise
・Auch wenn der Stromversorgungs-Schalter dieses Gerätes
eingeschaltet (im Betriebszustand) bleibt und auch wenn er
ausgeschaltet wird, wenn immer das angeschlossene System gesperrt
wird, das ist kein Problem. Wir bitten unsere Kunden, die für ihnen
jeweils günstigste Betriebsmethode zu verwenden. Wenn Sie die
angeschlossenen Vorrichtungen auf lange Zeit nicht benutzen,
empfehlen wir Ihnen, den Stromversorgungs-Schalter auszuschalten.
・Sie können die Batterie aufladen, indem Sie dieses Gerät und die
handelsübliche Stromquelle anschließen.
Bezüglich der Beendigung des Bypass-Betriebs
・Bei langzeitigem Stromausfall entlädt sich die Batterie vollkommen
und der Stromversorgungsausgang wird unterbrochen. Verfahren
Sie so, dass Sie den Computer auf die richtige Weise
(Maßnahmen wie z.B. das Konservieren von Daten) schließen
während dieses Gerät noch Stromversorgung leistet.
Bezüglich des Wiederstartens
・Wenn sich die Batterie bei Stromausfall vollständig entladet hat, wird
der Stromgausgang gesperrt. Wenn danach die anomalen Zustände
der Stromversorgung (wie z.B. Stromausfall) behoben worden sind,
setzt sich dieses Gerät wieder automatisch in Betrieb und Stromausgabe
wird begonnen. Wenn Sie die angeschlossenen Vorrichtungen nicht
in Betrieb setzen wollen, stellen Sie sie mit den Wahlfeldern
„Einstellen“ - „Start Einstellen“ - „Automatischer Wiederanlauf“ auf der
LCD-Menüanseiger dieses Gerätes auf „ungültig“ oder schalten Sie
den Schalter der jeweils angeschlossenen Vorrichtung aus.
Bezüglich des programmäßigen Betriebs durch automatische
Abschaltung
・Wenn Sie den programmäßigen Betrieb, in dem gleichzeitig mit der
Ausschaltung dieses Gerätes die handelsübliche Stromquelle unter
Verwendung eines Unterbrechers unterbrochen wird, durchführen
wollen, stellen Sie die Zeit bis zum Beginn des nächsten Betriebs auf
einen Zeitraum innerhalb von drei Monaten ein. Wenn die Zeit länger
als 3 Monate ist, wird der Zeitgeber im Innern des Gerätes auf Null
zurückgestellt und der Betrieb wird vom Programm nicht begonnen.
Diese Zeit entspricht ungefähr der Hälfte der Zeit, zu der die
Batterie ausgewechselt werden muss.
Wenn die 3 Monate überschritten worden sind, beginnt der
Betrieb, indem Strom von der handelsüblichen Stromquelle
zugeführt und der Stromversorgungs-Schalter gedrückt wird.
Wenn aber zu diesem Zeitpunkt der Termin für den Austausch der
Batterie gekommen ist, kann der Betrieb nicht begonnen werden.
In diesem Falle, führen Sie den Austausch der Batterie gemäß
Bedienungsanleitung durch.
Nutzungsbedingungen
Dieses Gerät ist nur für übliche Industrieprodukte konstruiert. Für die
folgenden Anwendungen ist es nicht vorgesehen. Wenn Sie unser Gerät
zum folgenden Zwecke verwenden, können wir keine Garantie gewähren,
es sei denn, dass es sich um die von unserem Unternehmen beabsichtigte
Nutzung handelt oder es eine besondere Übereinkunft darüber gibt.
Anwendungen, die ein hohes Maß an Sicherheit erfordern (z.
(a) B. Kernenergieanlagen, Verbrennungsanlagen, Luft- und
Raumfahrtsanlagen, Eisenbahnanlagen, Anlagen zum Anheben
von Personen oder Gegenständen, Freizeitanlagen, medizinische
Anlagen, Sicherheitsanlagen und andere Verwendungsgebiete,
die eine Gefahr für Leben und Gesundheit darstellen können).
Anwendungen, die ein hohes Maß an Zuverlässigkeit erfordern
(b) (z. B. an die Gas-, Wasser- und Stromversorgungsanlagen,
Anlagen, die 24 Stunden pro Tag ununterbrochen in Betrieb
sein müssen, Abrechnungssysteme und andere Anlagen, die
das Rechts- oder Finanzwesen betreffen).
Anwendungen unter schwierigen Bedingungen (z. B. im Freien
(c) installierte Anlagen, chemischer Kontaminierung ausgesetzte
Anlagen, elektromagnetischen Störungen ausgesetzte Anlagen,
und Anlagen, die Schwingungen oder Stößen ausgesetzt sind).
Anwendungen unter Bedingungen, die in unseren Katalog
(d) usw. nicht beschrieben sind.
Abgesehen von der oben (a) bis (d) beschriebenen Zwecke sind die
Produkte in unseren Katalog usw. nicht zur Anwendung an Automobilen
(einschließlich Motorrädern) geeignet. Für Produkte zur Anwendung
an Automobilen kontaktieren Sie bitte unsere Vertriebsabteilung.
Anpassung an EU-Richtlinien
・Unser den EU-Richtlinen angepasstes Produkt entspricht bezüglich der
Störaussendung den EU-Richtlinien. Allerdings kann sich besonders die
radiale Störaussendung (10m-Regel) in Abhängigkeit vom verwendeten
Schaltschrank, und von der Verbindung mit anderen angeschlossenen
Anlagen z. B. der verlegten Leitungen verändern. Obwohl unser
Produkt den EU-Richtlinien entspricht, ist es daher notwendig,
beim Gebrauch dieses Modells zu überprüfen und sicherzustellen,
dass Ihre Gesamtinstallation den EU-Richtlinien entspricht.
・Dieses Produkt ist als Klasse A (bestimmte Handelsware zur Anwendung
im industriellen Umfeld) klassifiziert. Wenn sie in einem Wohnumfeld
benutzt wird, kann das Produkt Funkstörungen verursachen. In diesem Fall
müssen geeignete Maßnahmen gegen Funkstörungen getroffen werden.
Anpassung an UL
・Wenn dieses Gerät in Übereinstimmung mit den UL-Normen verwendet
wird, sollte der Batterieaustausch durch eine Person, die mit den beim
Gebrauch von Batterien zu berücksichtigenden Gefahren und
Vorsichtsmaßnahmen vertraut ist, durchgeführt und überwacht werden.
Français
Précautions de Sécurité
FR
Informations importantes pour le fonctionnement en toute sécurité.
Veuillez lire ceci avant l'installation et la mise en marche.
Les symboles de sécurité utilisés dans ce manuel ainsi que leur
signification sont les suivants :
Warning
Une mauvaise utilisation est susceptible de causer
des blessures graves ou mortelles.
Avertissement
Une mauvaise utilisation est susceptible de causer
des blessures ou des dommages matériels.
* Les dégâts matériels sont des dégâts affectant le bâtiment, le
mobilier, les animaux d'élevage et les animaux domestiques.
: Indique une interdiction. Par exemple,
démontage est interdit.
indique que le
: Indique une obligation. Par exemple,
est nécessaire.
indique que la terre
Notez que les événements exigeants des précautions d'usage et qui
sont décrits dans les avertissements peuvent aussi causer des
dommages plus graves dans certaines conditions.
Veuillez observer le contenu des avertissements.
Attention (mise en place de l'appareil)
Même si l'anomalie due à une défaillance de l'Alimentation
sans interruption (ASI) ou à des facteurs externes a eu lieu,
de sorte que l'ensemble du système fonctionne sur le côté
sécuritaire, veuillez mettre en oeuvre des mesures de
sécurité dans les ASI externes. En cas de fonctionnement
anormal, il y a un risque d'accident grave.
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Lire et approuver les conditions d'utilisation de ce produit
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Avertissement (en cas de maintenance)
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Avertissement (remplacement de la batterie)
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Avertissement (en cas d'utilisation)
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Avertissement (pour l'installation et le raccordement)
Transporter l'appareil en tenant compte de son poids et de
son équilibre, et placez-le sur une base stable et solide.
・Une chute ou le renversement de l'appareil est susceptible de
causer des blessures.
・Les poids approximatifs des unités sont de 28 kg (BU2002RWLG),
33 kg (BU3002RWLG) et 61 kg (BU5002RWLG).
・Si vous laissez tomber l'appareil, arrêtez de l'utiliser et faites-le
inspecter et réparer.
・Contactez les représentants d'Omron pour le faire réparer.
Ne tenez pas le côté du panneau frontal lors du levage.
・Des blessures sont susceptibles de se produire si le panneau
se détache et tombe.
Gardez les emballages en plastique hors de portée des enfants.
・Les enfants peuvent s'étouffer s'ils placent leur tête dans des
sacs en plastique.
Veillez à connecter la fiche d'entrée AC de l'appareil à une
source d'alimentation secteur avec une tension nominale
(200/208/220/230/240 VAC) et une fréquence de 50/60 Hz.
・Une connexion à une source d'alimentation secteur avec une
tension nominale ou fréquence différente peut provoquer un
incendie.
・L'appareil est susceptible de faire défaut.
Pour le BU5002RWLG, lorsqu'une anomalie (bruit inhabituel
ou odeur) se produit, débrancher la fiche d'entrée AC de la
prise murale ou éteindre l'interrupteur PROTECTION
D'ENTRÉE (disjoncteur de protection contre les
surintensités d'entrée) à l'arrière de l'appareil. La prise de
courant doit être installée près de l'équipement et doit être
facilement accessible. Pour le BU2002RWLG et le
BU3002RWLG, éteindre le disjoncteur externe installé sur le
côté de l'entrée.
・Lorsque vous effectuez la maintenance sur les appareils
connectés, suivez les instructions ci-dessus pour assurer la
sécurité.
Ne connectez pas de périphériques tels que séchoirs,
électrovalves ou autres appareils dotés d'un redresseur qui
permet seulement à un demi-cycle de courant alternatif de
circuler.
・Une surintensité est susceptible d'endommager l'ASI.
Connectez l'appareil à une prise murale (alimentation
secteur) dotée de la capacité appropriée (11A ou supérieure
pour le BU2002RWLG, 16A ou supérieure pour le
BU3002RWLG et 27A ou supérieure pour le BU5002RWLG).
・Dans le cas contraire, le cordon d'alimentation est susceptible
de chauffer.
・Lorsque le matériel avec la capacité de production maximale
est connecté, un courant maximal de 11A (BU2002RWLG),
16A (BU3002RWLG), ou 27A (BU5002RWLG) circule.
Lorsque vous changez le câble d'entrée, assurez-vous
d'effectuer la connexion comme spécifiée. Ne confondez
pas la couleur de fil compatible à chaque borne d'entrée AC.
N'effectuez pas de travaux de raccordement de la borne
d'entrée AC lorsque l'appareil est raccordé à l'alimentation
secteur.
・Lorsque vous raccordez un câble à la plaque à bornes, utilisez
un câble qui est conforme à la spécification d'entrée actuelle
de l'ASI.
・Si vous ne faites pas cela, une décharge électrique ou d'un
défaut à la terre sont susceptibles de se produire.
Lorsque vous l'utilisez, assurez-vous qu
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Remarques
Avertissement (pour l'installation et le raccordement)
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