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取付設置説明書
同時給排幕板
品番
E33AHDM607B 600幅
S33AHDM607B 600幅
E33AHDM757B 750幅
S33AHDM757B 750幅
W33AHDM757B 750幅
E33AHDM907B 900幅
S33AHDM907B 900幅
W33AHDM907B 900幅
●この取付設置説明書をよくお読みのうえ、正しく
取付設置してください。
特に「安全上のご注意」(2∼3ページ)は、取付
設置前に必ずお読みいただき、安全に取付設置を
おこなってください。
取り付け不備などによる事故や損傷につきまして
は、保証の対象外となりますのでご注意ください。
●取付設置後に、必ず動作確認をおこなってください。
●取扱説明書は必ずお客様にお渡しし、使い方を説明
してください。
●梱包材や残材は、「廃棄物処理法」に従って適切に
処理してください。
もくじ
安全上のご注意 ………………2∼3
各部の名前 …………………………4
外形寸法図 ……………………5∼6
付属品・別売品 ……………………7
取付設置前に ………………………8
取付設置方法 ……………9∼裏表紙
仕様 ……………………………裏表紙
安全上のご注意
必ずお守りください
人への危害、財産の損害を防止するため、必ずお守りいただくことを説明しています。
■誤った使いかたをしたときに生じる危害や損害の程度を区分して、説明しています。
警告
「死亡や重傷を負うおそれがある内容」です。
注意
「軽傷を負うことや、財産の損害が発生するおそれがある内容」です。
■お守りいただく内容を次の図記号で説明しています。
(次は図記号の例です)
してはいけない内容です。
実行しなければならない内容です。
警告
■分解・改造は絶対に
しない
火災・感電・
けがの原因と
なります。
■配線工事は、電気設
備技術基準や内線規
程に従って、確実に
おこなう
分解禁止
必ず守る
■交流100ボルトで
使用する
必ず守る
火災・感電の
原因となりま
す。
■取付設置の際は、
レンジフードの電
源プラグをコンセ
ントから抜く、ま
たは分電盤のブレ
ーカーを切る
切
必ず守る
ブレーカー
感電やけがをすることが
あります。
2
誤った配線工
事は、漏電、
感電や火災の
おそれがあり
ます。
■排気工事をおこなう
場合、
建築基準法
(同施行令)および
消防法などの関連法
規に従がって、取付
設置する
必ず守る
火災など重大
な事故の原因
となります。
■レンジフード本体と
ダクトは可燃物との
間を10cm以上離す
か、不燃材料を使用
して可燃物を覆う
必ず守る
火災など重大
な事故の原因
となります。
詳しくは所轄
の消防署(庁)
に問い合わせ
てください。
■メタルラス、ワイヤ
ラス、または金属板
張りの木造造営物に
金属製ダクトを貫通
する場合、メタルラ
ス、ワイヤラス、金
属板と接触しないよ
うに取り付ける
漏電した場合、
火災の原因と
なります。
必ず守る
注意
■本体は、十分強度のあると
ころにしっかり取り付け、
強度不足の場合には補強す
る
■部品は確実に取り付ける
落下により、けがを
するおそれがありま
す。
必ず守る
落下により、けがを
するおそれがありま
す。
■取り付け工事の際は、厚手
の手袋を使用する
必ず守る
板金部品などの切り
口や本体の突起、角
などでけがをするこ
必ず守る とがあります。
■浴室など、湿気の多いとこ
ろに取り付けない
感電の原因となります。
■本体は指定の方法で確実に
取り付ける
水場使用禁止
落下により、けがを
するおそれがありま
す。
必ず守る
お願い
■全体換気の必要なところは、
他の換気扇との併用をおすす
めします。
■次のような配管工事はしない
でください。
( )
吐出口のすぐそばで曲げると、
シャッターが開かなくなり正しく
排気されません。
(1)極端な曲げ (2)吐出口のすぐそ
ばでの曲げ
ジャバラなど
アダプター
(3)多数回の曲げ(4)接続ダクト径を
小さくする。
3
各部の名前
アダプターB
給気シャッター
アダプターA
(
フード本体
同梱品
)
給気ボックス
トラスタッピン
ねじ
L型ダクト
排気シャッター
上幕板固定金具
上幕板
フード本体
トラス小ねじ
4
外形寸法図
<上方排気・給気の場合>
アダプターA(排気) 160
(フード本体同梱品)
168
〔単位:mm〕
アダプターB(給気)
160
108
■接続ダクト(市販品)
呼び径
φ150
(6番)
給気シャッター
種 類
鋼板スパイラルダクト
給気ボックス取付金具
■寸法表
375
上幕板
12.5
12.5
A
給気ボックス
50
排気シャッター
600
E33AHDM757B
S33AHDM757B
W33AHDM757B
750
E33AHDM907B
S33AHDM907B
W33AHDM907B
900
70
472
417
611.7
629
L型ダクト
E33AHDM607B
S33AHDM607B
A
フード本体
(別売)
<後方排気・給気の場合>
アダプターA(排気)
(フード本体同梱品)
160
アダプターB(給気)
160
125
27
168
給気シャッター
給気ボックス取付金具
375
上幕板
12.5
50
給気ボックス
12.5
L型ダクト
70
309
408
611.7
629
排気シャッター
A
フード本体
(別売)
5
外形寸法図(続き)
<右側方排気・給気の場合>
■寸法表
アダプターB(給気)
アダプターA(排気)
(フード本体同梱品)
A
160
108
324
給気シャッター
給気ボックス取付金具
375
50
上幕板
12.5
E33AHDM757B
S33AHDM757B
W33AHDM757B
750
E33AHDM907B
S33AHDM907B
W33AHDM907B
900
エルボ(現地手配)
L型ダクト
316
70
排気シャッター
600
給気ボックス
511∼575
611.7
629
12.5
E33AHDM607B
S33AHDM607B
A
フード本体
(別売)
<左側方排気・給気の場合>
アダプターB(給気)
160
108
アダプターA(排気)
L型ダクト
(フード本体同梱品)
(別売品)
347
給気シャッター
給気ボックス取付金具
375
上幕板
12.5
50
エルボ(現地手配)
12.5
L型ダクト
70
592∼606
408
611.7
629
排気シャッター
A
6
給気ボックス
フード本体
(別売)
付属品・別売品
この製品専用の付属品あるいは指定のもの
お願い (別売品)以外は使用しないでください。
付属品
●パッキングテープ(ダクト接続用)……
1個
●調整用パッキングテープ(黒色)…
1個
●トラスタッピンねじ(φ4×8) …
13個
上方 後方 右側方 左側方
アダプターA固定用
4
2
4
2
L型ダクト(排気側)
固定用
−
4
−
3
アダプターB固定用
2
4
2
2
L型ダクト(給気側)
固定用
3
−
3
3
給気ボックス固定用
2
2
2
2
コードクリップ固定用
1
1
1
1
(
)
●トラス小ねじ…………………………
S33AHDM757B、E33AHDM757B、
W33AHDM757B
S33AHDM907B、E33AHDM907B、
W33AHDM907B
の場合
(φ5×10)………
2個
(S33AHDM607B、E33AHDM607B の場合)
(φ4×10)………
(
2個
)
●上幕板固定金具
S33AHDM757B、E33AHDM757B、
W33AHDM757B
S33AHDM907B、E33AHDM907B、
W33AHDM907B
の場合
●トラスタッピンねじ(φ4×14)…
2個
●コードブッシング……………………
1個
●コードクリップ………………………
1個
●補助金具………………………………
2個
………
2個
(S33AHDM607B、E33AHDM607B の場合)
2個
………
●ラッチ…………………………………
2個
●ストライク……………………………
2個
●接続コード…………………………
1個
別売品
〔L型ダクト〕
(左側方排気の場合)
〔横幕板〕
(側面上部をふさぐ場合)
E33AHPY7
S33AHPY7
W33AHPY7
09AH3P
7
取付設置前に
・ダクト配管について
〔単位:mm〕
1.製品外形寸法図、または下図の吐出穴位置に壁穴をあけてください。
2.壁穴にφ150のスパイラル管をセットし、周囲を仕上げてください。
上方排気の場合 :下図の位置にφ150のスパイラル管をセット
後方排気の場合 :L型ダクトを組み合わせた位置にφ150のスパイラル管をセット
右側方排気の場合:エルボ(現地手配)を組み合わせた位置にφ150のスパイラル管をセット
左側方排気の場合:L型ダクト(別売品)を組み合わせた位置にφ150のスパイラル管をセット
後方・側方排気の場合
後方
128
右側方
160
20
215
160
160
後方
左側方
29
193
前
155
左側方
右側方
215
160
296∼360
上方排気の場合
上方給気の場合 :L型ダクトを組み合わせた位置にφ150のスパイラル管をセット
後方給気の場合 :下図の位置にφ150のスパイラル管をセット
右側方給気の場合:L型ダクトを組み合わせた位置にφ150のスパイラル管をセット
左側方給気の場合:エルボ(現地手配)を組み合わせた位置にφ150のスパイラル管をセット
後方・側方給気の場合
275
168
168
10
左側方
右側方
右側方
101
後方
94
108
215
207
前
377∼391
左側方
108
174 後方
215
上方給気の場合
お願い 1.寒冷地等で結露のおそれがある場合は、給気ダクト、排気ダクトに必ず断熱材を巻いてください。
・結露により、機器の損傷や周辺部材の損傷のおそれがあります。
・ダクトスペース上、断熱材の厚みが25mmを超えるとダクトが取り付けできません。
2.屋外端末部材は、低圧損タイプ(下記推奨品相当)をご使用ください。
・圧力損失が高い場合、給排気性能が低下したり、運転音が高くなるおそれがあります。
排気側
給気側
推奨品番
メーカー
FY-MCA062 パナソニック エコシステムズ(株)製
・開梱の際は
本体に取り付いている包装材(段ボール、テープ)を必ず取りはずしてください。
8
取付設置方法
フード本体の取り付けはフード本体の
取付設置説明書をご覧ください。
1.横幕板(別売品)を取り付ける場合
①キャップをはずす。
キャップ
②横幕板の角穴にラッチを取り付ける。
角穴
横幕板
ラッチ
③横幕板をねじで固定する。
吊戸棚
横幕板
315
12.5
トラス転造ねじ
(2か所)
トラスタッピンねじ
(φ4×10)
(φ4×40)
(横幕板付属品)
(横幕板付属品)
9
取付設置方法(続き)
2.排気シャッターの取り付け
上方排気の場合
後方排気の場合
①アダプターA(フード本体付属
品)にパッキングテープを貼る。
15mm
風圧シャッタ−
アダプターA
パッキング
テープ
②アダプターAの風圧シャッター
を取りはずす。
③排気シャッターにアダプ
ターAをトラスタッピン
ねじ(φ4×8)4個で取
り
トラスタッピン
ねじ(φ4×8)
アダプターA
排気シャッター
④排気シャッターをフード本体天面の切起こしに差し
込み、トラスタッピンねじ(φ4×8)2個で固定す
る。
トラスタッピンねじ
(φ4×8)
(フード本体付属品)
①アダプターAにパッキングテープを貼る。
②L型ダクトを排気シャッターにトラスタッピン
ねじ(φ4×8)4個で取り付ける。
③アダプターAをL型ダクトにトラスタッピンねじ
(φ4×8)2個で取り付ける。
④排気シャッターをフード本体にトラスタッピン
ねじ(φ4×8)2個で取り付ける。
お願い
●排気シャッターの取り付け方向に注意する。
「上方排気の場合のお願い」参照
L型ダクト
排気シャッター
トラスタッピンねじ
(φ4×8)
(フード本体付属品)
アダプターA
フード本体
フード本体
お願い
●排気シャッター取り付け方向に注意する。
排気シャッターのボックスがフード本体の
壁側(正面と反対側)になるよう取り付ける。
ボックス
正面
●排気シャッターのシャッターが開閉すること
を手動で確認する。
⑤アダプターAとダクトを接続し、アルミテープを巻く。
10
⑤アダプターAとダクトを接続し、アルミテープを巻く。
右側方排気の場合
①上方排気の場合と同様に、アダプターAと排気シャッ
ターをフード本体に取り付ける。
「上方排気の場合」を参照
アダプターA
排気シャッター
フード本体
左側方排気の場合
①アダプターAにパッキングテープを貼る。
②L型ダクト(別売品)を排気シャッターに
トラスタッピンねじ(φ4×8)3個で取り付ける。
③アダプターAをL型ダクト(別売品)にトラスタッ
ピンねじ(φ4×8)2個で取り付ける。
④排気シャッターをフード本体にトラスタッピン
ねじ(φ4×8)2個で取り付ける。
お願い
●排気シャッターの取り付け方向に注意する。
「上方排気の場合のお願い」参照
アダプターA
排気
シャッター
②エルボをアダプターAに右側方向に開口が向くように
ダクト接続をおこなう。
アダプターA
排気シャッター
L型ダクト
(別売品)
トラスタッピンねじ
(φ4×8)
(フード本体付属品)
エルボ
(現地手配)
フード本体
⑤アダプターAとダクトを接続し、アルミテープを巻く。
お願い
●排気シャッターの取り付け方向に注意する。
「上方排気の場合のお願い」参照
11
取付設置方法(続き)
3.給気シャッター・給気ボックスの取り付け
後方給気の場合
アダプターB
パッキング
テープ
②給気ボックスにL型ダクトをトラスタッピンねじ
(φ4×8)3個で取り付ける。
トラスタッピンねじ
(φ4×8)
①アダプターBにパッキング
テープを貼り付ける。
15mm
①アダプターBにパッキング
テープを貼り付ける。
15mm
上方給気の場合
アダプターB
パッキング
テープ
②アダプターBをトラスタッピンねじ(φ4×8)4個
で給気ボックスに取り付ける。
トラスタッピンねじ
(φ4×8)
給気ボックス
L型ダクト
給気ボックス
③アダプターBをトラスタッピンねじ(φ4×8)2個
でL型ダクトに取り付ける。
トラスタッピンねじ
(φ4×8)
アダプターB
アダプターB
③給気ボックスをトラスタッピンねじ(φ4×8)2個
でフード本体に取り付ける。
トラスタッピンねじ
(φ4×8)
給気ボックス
フード本体
L型ダクト
④給気ボックスをトラスタッピンねじ(φ4×8)2個
でフード本体に取り付ける。
トラスタッピンねじ
(φ4×8)
④アダプターBとダクトを接続し、アルミテープを巻く。
給気ボックス
フード本体
⑤アダプターBとダクトを接続し、アルミテープを巻く。
12
①アダプターBにパッキング
テープを貼り付ける。
15mm
右側方給気の場合
左側方給気の場合
アダプターB
パッキング
テープ
②給気ボックスにL型ダクトをトラスタッピンねじ
(φ4×8)3個で取り付ける。
トラスタッピンねじ
(φ4×8)
給気ボックス
①上方給気の場合と同様に、アダプターBとL型ダクト、
給気ボックスをフード本体に取り付ける。
「上方給気の場合」を参照
②エルボを開口が左側方向を向くようにアダプターBに
接続する。
エルボ
(現地手配)
L型ダクト
アダプターB
③アダプターBをトラスタッピンねじ(φ4×8)2個
でL型ダクトに取り付ける。
L型ダクト
トラスタッピンねじ
(φ4×8)
アダプターB
④給気ボックスをトラスタッピンねじ(φ4×8)2個で
フード本体に取り付ける。
トラスタッピンねじ
(φ4×8)
L型ダクト
給気ボックス
フード本体
アダプターB
⑤アダプターBとダクトを接続し、アルミテープを巻く。
13
取付設置方法(続き)
4.信号線の接続
①タッピンねじをはずし、遮へい板を取りはずす。
②フード天面の接続コード取付穴のアルミテープ
をはがす。
タッピンねじ(φ4×8)
フード本体
アルミテープ
④接続したコードを本体内部に納め、遮へい板を
タッピンねじ(2個)で固定する。 ⑤排気シャッターコードと給気シャッターコードに
付属のコードブッシングを通し、接続コード取付
穴に固定する。
タッピンねじ
排気シャッターコード
給気シャッターコード
接続コード
取付穴
遮へい板
【連動用信号線が1本の場合】
③付属の接続コードを連動用信号線に取り付け、
排気シャッターコードと給気シャッターコード
を接続コード取付穴に外側から通し、接続コード
とそれぞれ結線する。
コードブッシングは、
1辺だけに切れ目を入れて
使用してください。
排気シャッター
接続コード
コードブッシング
の切れ目を開いて
コードを通す
連動用信号線
(本体より)
フード本体
⑥排気シャッターコードと給気シャッターコードを
付属のコードクリップで固定する。
トラスタッピンねじ
給気ボックス
③排気シャッターコードと給気シャッターコードを
接続コード取付穴に外側から通し、連動用信号線と
それぞれ結線する。
(付属の接続コードは使用しません)
排気シャッター
)
連 動用
(給
気)
連動
用(排
気
フード本体
●フード本体の電源プラグをコンセントに
差し込み、フード本体の操作スイッチを入れ、
下記のように動作するか確認してください。
排気シャッターコード
お願い
フード本体
コードクリップ
【連動用信号線が2本の場合】
連動用信号線
(本体より)
給気シャッターコード
遮へい板
フード本体
【連動用信号線が1本の場合】
風量ボタン 排気シャッター 給気シャッター チェック
常時
開く
開く
弱
開く
開く
強
開く
開く
【連動用信号線が2本の場合】
風量ボタン 排気シャッター 給気シャッター チェック
●連動用信号線のラベル表示を確認し、正しく接続する。
常時
開く
開かない
連動用信号線
弱
開く
開く
連動用(排気)
排気シャッター用コード
強
開く
開く
連動用(給気)
14
給気ボックス
給気シャッター用コード
5.上幕板の取り付け
①キャップをはずす。
※別売の横幕板を取り付ける場合、キャップは
はずれています。
「1.横幕板(別売品)を取り付ける場合」参照
③上幕板裏面の角穴にストライクを取り付ける。
(ストライクは縦向きに取り付ける。)
ストライク(2か所)
上幕板
角穴
キャップ
ストライク
角穴
②補助金具にラッチを取り付け、左右の吊戸棚または
壁にねじで固定する。
(補助金具取付面とフード本体側の側面を合わせて
取り付ける。)
トラスタッピンねじ 補助金具(左右2か所)
(φ4×14)
④フード本体内側より上幕板固定金具(2個)を
仮止めし、上幕板の上部ストライクをラッチに
はめる。
上幕板固定金具
ラッチ
ストライク
ラッチ
吊戸棚
壁
上幕板
トラス小ねじ
(2か所)
トラスタッピンねじ(φ4×14)
折り曲げ部を前方にする。
補助金具取付位置
50
3mm∼5mm余裕を
あける。
吊戸棚または壁
611.5
629
吊戸棚前面
補助金具
⑤上幕板固定金具とフード天面の間に上幕板を
前方から入れ、トラス小ねじを締めつける。
上幕板
【750、900幅の場合】
375
調整用
パッキングテープ
※給気ボックスと幕板のすきまがあく場合、
調整用パッキングテープを給気ボックスに
貼り付け、すきまがあかないようにする。
締め付ける。
上幕板を前方
より入れる。
フード本体
上幕板
【600幅の場合】
上幕板を前方より入れる。
締め付ける。 フード本体
※整流板をはずして作業する。
15
取付設置方法(続き)
6.外壁面の取付設置
7.動作確認
●外壁面には、パイプフードまたはベントキャップを現場
お願い
にて調達し、付属の取付設置説明書に従って取り付けて
運転終了直後に風きり音が発生することがありますが故障
ではありません。
シャッターが閉まるとき空気の通路が狭くなるために起こ
る音ですので異常ではありません。
ください。
●外壁面の給気・排気ダクト間は、200mm以上
離してください。
給気側ダクト
排気側ダクト
200
●給気・排気ダクトは、隣接する壁面から離して
ください。
仕様
電源 交流100V 50/60HZ
消費電力
排気シャッター
動作時
4.5W以下
開放時
1W
給気シャッター
4.5W以下
1W
パナソニック株式会社
パナソニック エコシステムズ株式会社
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