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商品情報ＤＢの活用例 トラスコ中山株式会社 NB商品部 カタログ・メディア課 野澤 克弘 データベースの二次利用 商品情報検索サイト 新 オレンジブックドットコム ２００８年１月リニューアル公開 閲覧権限 社内、販売店様、主力仕入先様 ユーザー様（販売店名入れカタログを入手した） 閲覧するユーザー様は、販売店様のオレンジ ブック.comにアクセスしている感覚 販売店様設定機能 ①フレッシュニュースとして販売店様の自社 PRが出来る。 ②モデルチェンジ、廃番、価格改定などの情 報が販売店様が自社で作業しなくても自動更 新される。 ③カタログ発刊後にTRUSCOが採用し在庫 を置いた新商品もリアルタイムに公開され検 索対象となる。 データベースの二次利用 eBASEserverのデー ターを開示することで気 付かない不備が発見さ れランニングの中で必要 な情報を加えていくこと が出来る 全ての情報は、 eBASEserverか ら提供 データーベース連 携させることで常 に最新の情報を 閲覧することが可 能 紙媒体の弱点であるリアルタ イム性をカバーする データベースの二次利用 商品情報公開サイト TRUSCOホームページ ２００５年５月公開 閲覧権限 制約なし 各種ＰＤＦ書類 ＭＳＤＳ（安全データシート） 製品図面 取扱説明書 グリーン購入判定シート 商品通年採用開始（カタログを作るために商談する事をやめました） MDチーム 商談（年がら年中） 掲載商品を内定する 仕入先様 カタログ・メディアチーム マスタ登録データ、物流登録データ の作成と送信（eBASEjr.） 提案書（リスト）を確認しながら データチェック 仕入先様からは商品提案書（リスト） を提出してもらう 商談 カタログ登録データの 社内会議にて採用を決定 仕入先様に連絡eBASE登録の依 頼 カタログに掲載する為に必用な情 報（商品スペック等） 作成と送信（eBASEjr.） お願いしたとおりのデータを送信し ていただいたかデータをチェック （eBASE チェックツール） （マスター登録）（物流登録） 物流センターに在庫発注を依頼 即WEBサイトで公開 毎年春、１年間採用してWEBサイトで公開している商品データを抽出して総合カ タログ（オレンジブック）を作成します 仕入先様がeBASEjr.（ジュニア）の利用を急速に拡大した要因 商品データダウンロードサイト “トラスコで出来る事はトラスコでやります。だか ら、データメンテナンスの強力をお願いします”の 考え方を具現化したのが商品データダウンロー ドサイトです。 トップ画面 商品検索画面 毎週木曜日のeBASE操作説明会 データダウンロード・原稿ダウンロード画面 ・２００７年２月から毎週木曜日３時～１時間 仕入様向けeBASE操作説明会を開催 ・講師はカタログ・メディア課全員と商品本部仕入先様窓口（マーチャンダイザー） ・東京にも講師が出来る人員（新商品開発課）を配置 ・出張操作説明会も実施
