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JAPAN ≠ EDI CTOFGOVERNMENT± I no r d e rt op r o mo t ep u b l i ce d u c a t i o na n dp u b l i cs a f e t y ,e q u a lj u s t i c ef o ra l l , ab e t t e ri n f o r me dc i t i z e n r y ,t h er u l eo fl a w,wo r l dt r a d ea n dwo r l dp e a c e , t h i sl e g a ld o c u me n ti sh e r e b yma d ea v a i l a b l eo nan o n c o mme r c i a lb a s i s ,a si t i st h er i g h to fa l lh u ma n st ok n o wa n ds p e a kt h el a wst h a tg o v e r nt h e m. JIS B 6605 (1983) (Japanese): Safety standards for construction of table band resaws Th ec i t i z e n so fan a t i o nmu s t h o n o rt h el a wso ft h el a n d . Fu k u z a waYu k i c h i テーブル帯のこ盤の構造の安全基準 1 9 8 3 JIS B 6605(2008 砲認) 昭和 58 年 8 月 l 日制定 日本工業標準調査会審議 〈日本規格協会発行〉 B 6605 1 9 8 3 工作峻械部会木工横織専門委貝会情成表 氏名 大九郎 林 {隻員会長) 所 杉原彦 井 ~.大学血学. 尚 通店..titll.例・..~ 小俣和夫 労.省労働.~・m 岡本純三 千.大学工学節 寧 .. " .大学俊 小抑武昭 工鼠後続健 8111U事 谷尻正三 鎌式会社中届慢..仰所 上杉 徐式会社ウロコ健作所 正 福田良平 除 式会社萄 111 鉱工所 谷野八郎 庄岡 鉄工~式 会社 内藤義雄 練式 会社大河l . 仰同時 村上 tt団厳人全国木工銅線工舞金 勝 佐藤正徳 ~式会を土佐.'U.t所 井上哲男 :<<仰木"保式会社 児玉 実 木村加工後続コンザルタント 河野勝彦 社団法人全国憲民工患遺合会 桜井 開1It..練式会社 昭 好 池谷 主務大臣 : 通商 a 事本来..省体.鼠厳司・ 木下直治 月普治 1 1. Q ) 名古風大学農学館 熊野英昭 鈴木 (司, 東京 ・禽大学a 学偲 野国会級相k式会社資材飢 日本浦1ft 般逸練式会社天飽工喝 公平秀蔵 H.団法入金庫木材組合迎合会 桜井俊彦 エ.t虫偏N.fI~・ ø,u極集締 岡島弘一 工.銭術健It $ Ø慣彼処絡 :)定:昭和 58.8.1 確~ : 平 成6. 1. 1 査会工作慢繍部会(部会長本田巨範) 林大九郎) 奮 この蝿植についての意見又は質問は.工業伎術院繍準部慢観処格保 (.1ω 東京都千代田区霞が関 l 丁目 3 - 1) へ連絡して〈だきい. なお.日本工築規格は.工業績準化法第 15 条の焼定によって.少なくとも 5~ を経過する日までに日本工 .蟻調査会の書館に付きれ.速やかに.碕u..改正又は廃止きれま 日本工業規格 JIS テーブル帯のこ盤の構造の安全基準 B 6605--L911:3 ( 19941i謀長主〉 S a f e t yS t a n d a r d sf o rC o n s t r u c t i o no f Ta b l e8and Resaws L 適用範罷 検査 帯のこ撃という。) この規轄は,テ…ブゃル替のこ盤 (1) 累及び表忌について規定する。 j主(1) J1S B O 1l 4( 木村加工機械の名林に関する用語)を参照会 2. 賜誌の意椋 ニの規格で用いる主な用踏め意味は,次による。 (1) 駆動のこ車 (2) 場南IJ 1 f t ] 1 帯のこ盤を構成する二つののこ主授のうち,電動機で駆動されるのこ 帯のこ盤を構成するニつののこ車で張られた帯のこの蓋織部のうち,工作物を場開する 1~Uo (3) せり装寵 帯のこの嶺方向の撮れを抑止する装室。せり捧,せり棒保持器,せりアームなどで構成き t1- る。 (4) 帯のこ轄を構成する二つめのこ車で帯のこに与える引っ張りの力。 緊強力 (5) ふところ 上部のこ車を{呆持するフレームと切額制帯のこの直線部との空間。 3. 安全構造 3.1 始動スイッチ 始動スイッチ(動力の始動及び遮断スイッチをいう。)は,次による。 (1) 始動スイッチ (;t ,作業者が作業位置を離れることなく操枠できる設置に備える。 なお,菅のこ盤本機の始動に眠っては,作業位震にかかわらず帯のこの状態が確認でき,かつ,そ 診る位置で操作できるものでなければならない。 スイッチは,容易に操作できるもので,かつ,接触,振動などにより (2) るおそtLがないも のとする 0 3.2 湾始動防止装護 帯のこ撃には停電時,又は駆動黒竜瀕を開路 iこした場合,自動的に関の状懇を保持し,停 電の議元後,又は駆動用電;療を閉路にした場合, 治動的に帯のこ盤本機・各種装霊が再始動することを関止するため の装置を犠える。 3.:3 のこ車のこ車は,次による。 (1) のこ車は,帯のこによる緊強力,遠心力,市11 動力など作用する力に対して,十分な強度をもつものである ーと。 (2) 駆動のこ車の材料は, JISG 5501(ねずみ鋳鉄品〉の FC 20 又はこれと同等以上の機械的性賞をもつもの とする。 (3) のこ車軸の材料は, JISG 4051(機械講造用炭素鍛錬材)の S 4 5C 又はこれと同等以上の機械的性質をも つものとする。 3.4 駆動のこ車の鎖動装置 駆動のこ車の制動装童は,次による。 (1) 駆動のこ車には,その運動を有効に制動することができる制動装置を備える。 き l 舟規格: JIS 8 0114 木材加工機械の名称に関する用語 JlS G 4051 機械構造用炭紫鱗鋼材 関漣規格: JIS G 5501 ねずみ鋳鉄品 JIS B 6507 木村加工機械の安全通財 JI 日 B 6509 帯のこ態・ 主び 2 B 6605-198:) (2) 制動装置は,容易に操作できるもので,常に機能が十分働くように調節できる構造であること。 (3) 操作機構が手動又は足踏み操作による制動装置は,次の各項に適合するものであること。 (a) 操作方向は,非切削側であること。 (h) 転倒,転落などを防止するため,取手を設ける。 (c) 足踏み用ペダルは,表面に滑り止めを施し,水平位置より下降しないためのストッパを設ける。 3.5 帯のニ緊張装置 帯のこ緊張装置は,次による(図 1 参照)。 (1) 帯のこが,のこ幅,のこ厚,切削条件などに対応して常に適正な緊張力を保持し,かつ,適切な感度をもっ て作動する機構のものであること。 (2) (1) に示す適正な緊張力を常に保持するため,何らかの原因で異常な緊張力となった場合,帯のこ盤本機は 始動できず,また運転中のものは警報を発する機構,又は動力が遮断きれ自動的に制動装置が作動する機 構などを備えることが望ましい。 (3) レバー式帯のこ緊張装置の突上げロッド,ナイフエッジ受け軸及びナイフエッジの材料は, JIS G 4051 の S 45C 又はこれと同等以上の機械的性質をもつものとし,必要部分は硬化処理を行い耐摩耗性を高くす る。 (4) 帯のこがのこ車から外れるなど,異常な走行挙動を防止する機能を備えた緊張装置を設置するか,又はそ の挙動を検知し警報を発する機構,若しくは直ちに動力を遮断し自動的に制動装置が作動する機構などを 備えることが望ましい。 図 1 帯のこ緊張装置 上部のこ車 室主Jj.f旦ュトL 賛企二 ナイ2I'))三 li'坦 備考 3.6 上部のこ車の傾斜装置 図は一例を示すものであって,構造を規定するものではない。 上部のこ車の傾斜装置は運転中,操作ノ\ンドルに不意の力が加わっても,のこ車の傾 きが変化しない機構でなければならない。 3.7 せり装置 せり装置は,次による(図 2 参照)。 (1) せり棒は,のこ幅によって固定位置を容易に調節できるものであること。 (2) せりアームの昇降操作は,のこ歯に接触するおそれがない位置で行うことができるものであること。 (3) 上部せり棒保持器は,その下端と工作物との間隔ができるだけ小きくなる位置まで下降できるものである こと。 3 B 6605-198;,) 間 2 せ 'J:醤舗 Aiiß の拡大図 備考聞は一例を示すものであって,構造を規定するものではない。 3.8 のニ車及び講のこの付議物除去装置 帯のこ撃にのこ車;及び帯のこに付着するのこくず(滑) ,船窓な を除去する付着物除去板,給油装畿などの付着物除去装援を備える。 なお,付着物除去装援は,のこ車及び帯のこに摘傷を与えるおそれがないものでなければならない。 3.9 下部のニ主義の本くず(属)など巻込み防止装護 を構える。 むおそれがある なお, 下部のこ車と j曹のことの間に木くず(婿) ,嶺皮などを巻き 止装聾の帯のこに近接する部分は,帯のこに を与えるおそれがない材料を用い, きるものでなげればならない。 3.10 4. 定焼 包容易い操作・調節できる ければならない。 安全装賓 4.1 のニ指の覆い のこ講の覆いは,工作物の切前に必要な替のこの部分を詮いて.のこ歯を積うことができる揖 ものとする。 なお,工作物の明削 f棋ののこ曲の覆い(以下,議散ニ予防装置という。)は,次による。 (1) 材料は,理き 1 mm 以上の鋼按又はこれと同等以上の強疫をもつものであること。 (2) 接触予防装譲とせり棒保持器とは一体の構造とし,界時操作は機械的にできるものであること (3) 接接子助装援は,ふところ鵠を除いた三富を覆い,蔀弱は開閉できるものであること。 (4) 接触予防装聾は,せり棒保持綜を下隈位置まで下げた場合でも,その上端と上部のこ棄の覆いの下端との 簡に,のこ識が露出しないものであること。 (5) 前方の見通しを著しく妨げる構造でないこと 0 4.2 のこ車の覆い のこ車の覆いは,次による ο (1) 材料は,厚き 1 mrn 以上の鋼板又はこ h と同等以上の強度をもつものであること。 (2) のこ車の上面及び、前後左右の彊を覆うものであること。 4 臼 6605-1 明治 な J; 、 こ車の覆いは,のこ車を まで下げた場合でも,のこ まで襲われるもので なければならない。 ( 3 :) 捜いの材料は,草き 3mm ピントの聾いを蓑ねる 又はこれと同等以上の強芝を もつものであること。 (4, ) 上部のこ車の覆いに誌, による帯のこ及び L を防止するため, よる内張り (5) 上部のこ (6) でのよ端と覆いの内張りの表面どの間隔は. 上部の w 100mm 以上とする。 には,内面ののこ語能の適当な密所に,のこ車から外れた膏のこを受けとめるた灼のの こ受けをき支 (t る。 (7) には,のこ車と 事 を確かめるのぞ、(覗)き窓を設けることができる c r だい干の場合には,関口 5 れるものて,. éÌ')る下と。 取扱説明書帯のこ撃に辻, し,その取扱説明書に -使用帯 1力こ・操作・ ど,安全確保に -点検・整備・据付, t .そ 6. 被査票帯のこ盤に i ま, 7 . た る。 検査票(検査項目とそ 表示帯の'盤には, に j買えなし る。 を るものとする。 (1) 製造業者名 (2) 製造年月設び (3) 彰式 (4) カ又 i ま定格電流 (5) (6) 無負荷悶転速度 (7) 緊張倍率 (8) 標準分銅の質量及が、 量及ぴ揮準油圧) (9) そ (の) グ〉こ きなどに応じ, を与える標準分銅の賀 テーブル帯のこ盤の 一造の安全基準 日本工業規格 昭拘 58 温存 9 丹 30 8 繁 l Sl発行 平成 1f l 20 指事 3 制 発行(明文社印 刷) 8 ~ 嫌費量 目 福原元 死行人 発行所 日本規絡協会 107 東京都港区赤坂 4 丁目 1-24 島東京 (03) 3.'183-ω71 (規格出版) FAX 東京 (03) 3582 -3372 口座 00160 ・ 2 ・ 195146 札慨支部串柄。札幌市中央 区北 3 条西 3 丁目 l .16 札鰻 (011)26 ト{胤.5 札幌大同生命ピル内 fA)( 札続 (0 11 )22 トω叩 ド: 027印 ー 7 ・ 4351 東北支部e9:ω 仙台市青葉区本町 3 丁目 5 - 22 合間2) 2 2 78 3 3 6(代後) : 02匁)() ・ 4 -81 宮崎県管工事会館内 r 品'仙台 (022)2“ー倒防 “ 名古屋支部串4ω 名古屋市中区栄 2 丁目6- 12 白川ピル内 f^X 名古田 (052) 2 0 34 8 0 6 電話名古盟 (052)221 ・8316 ( 代表) 側渇∞ ・ 2 ・ 232回 関西支部 8541 大阪市中央区本町 3 丁目 4 - 10 自重 大医(伺 )261-&:胤(代後) α刃 10 広島支鶴 本町野村ピル内 fÁX 大医{倒 261 引 14 -2-2ω6 .730 広 島市中区基町 5 ・ 44 広島高工会議所ピル内 電話広島{伺2) 泣ト 7023 , 7035 , 7036 0 1J.W-9 FAX 広 島 (002) 223-75ω ・ 9479 四国支部畢7ω 高訟市 舟町 2 丁目 2- 10 電M 高低(伺78)21 ・ 7851 住友生命高松 寿町ピノレ内 fA.X. 訟 (佃78)2 ト 3261 .:01 “lO -2-3359 周支部串810 編岡市中央 区濫辺通り 2 丁目ト 82 電気ピノレ第 3 別館内 同{伺'2)76 ト 4226 fAX 混同(明'2)76 ト 74“ :01790 ・ 5 -2 1 6 3 2 式金主土デ 4 グ印刷 '1(本 P , irlled 川 J・ pao 2009 -03由 10 SW JAPANESE INDUSTRIAL ST ANDARD S a f e t yS t a n d a r d sf o rC o n s t r u c t i o n o fTa b l e8 a n dR e s a w s 1 9 H 3 . JIS B 6605- ( R e a f f i r m e d1 9 9 4 ) E s t a b li s h e d1 983 -0 8-0 1 I n v e s : t i g a : t ed b y Japanese I n d u s : t r i a l S: t a n d a r d sCommit : t :ee Publi s h e d by Jap anese Standar ds Ass o c i a : t i o n 1-24, Aka s ak a4- chome , Minatok u 了。旬。, 1 07 JAPAN P r int e di n Japan 定価 367 円(本体 350 円)