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P J P シリーズ 導 入 事 例 1 3 会社概要(2008年3月末現在) 創立 資本金 所在地 日本コムシス株式会社 様 導入機種 PJP-25UR/35台 導入時期 基本構成 2008年4月 NTTアイティ社のWeb会議システム 「MeetingPlaza」 とPJP-25URを、 関東中支店管内の32拠点へ導入し、 スムースな遠隔会議を実現 売上高 従業員数 事業内容 URL 1951年12月 311億円 本社:東京都港区高輪3-23-24 関東中支店:埼玉県さいたま市大宮区東町1-36-1 連結:2.367億円/単独:2,155億円 連結:5,370名/単独:3,491名 NTT情報通信エンジニアリング事業、 電気通信エンジニアリング事業、 ITソリューション事業、 社会システム関連事業など http://www.comsys.co.jp/ 「 M e e t i n g P l a z a 」と「 PJ P- 2 5 U R 」を連 携させ、 3 2 拠 点を結ぶ最 適なコミュニケーション環 境を実 現! PJP導入の背景 PJPを選択した理由 PJP導入の成果 Web会議システムの導入にあわせて マイクスピーカー・PJP-25URを選定。 32拠点のスムースな遠隔会議には Web会議システムとPJPの連携が最適。 会議開催の時間と費用のムダを削減、 コミュニケーションの密度をアップ。 ○ コストがかさむ電話の幹部会議 ○ 32拠点の全員会議は時間のロス ○ 解決策としてのWeb会議システム ○ 費用が膨大なテレビ会議システム ○ 拠点の状況に合わせて使用可能 ○ 優れた音質、簡単接続も評価 ○ 電話会議システムの不満を改善 ○ 社内会議の頻度と密度が向上 ○ 社内コミュニケーション円滑化 日本コムシス様は、NTTの基幹ネットワーク設備 同社はMeetingPlazaを導入する際、専用機による MeetingPlazaとPJP-25URが導入されてから、 工事などを担う通信建設業界のリーディングカン テレビ会議システムも検討しました。 しかし32拠 同社の会議は大きく変わりました。 まず電話で行 パニーです。全国を網羅する事業組織のうち、 点にテレビ会議システムを設置するにはコストが われていた毎週の幹部会議は、Webカメラで表 栃木・群馬・茨城・埼玉の32拠点(支店とテクノ 膨大であり、 「 相手の表情が見える会議」 と 「資 情が見え、様々な資料を多人数で共有しながら、 ステーション) を統括する関東中支店では、2008 料共有」 を安価に実現するにはMeetingPlaza 音質に優れたPJP-25URで双方向の自然な会 話が実現するようになりました。 また32拠点から 年4月にN T Tアイティ社のW e b会議システム が最適であると判断しました。 またPJP-25URを 「MeetingPlaza」 と、PJP-25URを全拠点に導 選定した理由は、 まず各拠点の会議参加が複数 全員が会議に集まる時間と費用のロスが一挙に 入しました。それまで同社では、毎週1回の幹部 人数であるため、 ヘッドセットを使わない自然な会 削減され、会議の頻度と密度が飛躍的に高まり 会議を電話会議で行い、 また管内32拠点の支 議ができるマイクスピーカーが必要だったこと。 ま ました。現在では、 MeetingPlazaとPJP-25UR 店長・工事長を集めた定例会議を関東中支店で た会議に参加する各拠点の人数や会議スペー を使って各県の支店と工事現場が独自に会議 開催していました。 しかし電話会議は通信コストが スの状況が様々であるため、 どこにでも持ち運ぶ を設定したり、各種プロジェクト会議や業務改善 かさむことに加え、相手の表情が見えないことへ ことができ、多様なシチュエーションで誰でも簡単 ミーティングなどでも頻繁に使用されています。 PCとL AN環境さえあれば、 いつでも、 どこでも、 のストレスが増大。 また32拠点から全員が一同 に使用できるPJP-25URの特長が十分に活かさ に会する時間の無駄が指摘されるようになり、解 れること。 さらにPJP-25URは音質が良く、特に 誰でも手軽にWeb会議を開催することができる 決策としてWeb会議システム 「MeetingPlaza」 エコーキャンセラーにより双方向の円滑な同時 MeetingPlazaとPJP-25URの組み合わせは、 の導入を決定。 そのマイクスピーカーとして選定さ 会話が実現できることも高く評価されました。 同社の社内コミュニケーションの円滑化に大きく れたのが、 PJP-25URでした。 貢献しています。 ご導入いただいた主な機種 PJP-25UR 希望小売価格:63,000円(本体価格 60,000円) JANコード:49 60693 23383 2 小型で軽量、動くマイクアームでシチュエーション様々。 高音質で操作性抜群のWeb会議用マイクスピーカー! PJPシリーズ導入事例 日本コムシス株式会社 様 M e e t i n g P l a z aとP J P - 2 5 U R の 連 携で 、 多 彩 な 資 料 共 有と、円 滑で 活 発 な 双 方 向 会 話を実 現 。 会 議スタイルを変 革 する画 期 的ソリューションです 。 お客様の声 安価なコストで、誰でも手軽に遠隔会議が開催できる。 管内32拠点を結ぶ、最適なコミュニケーション環境が実現しました。 「MeetingPlazaとPJP-25URを導入して、 たいへん良かったと思います。 きれいな映像 と素晴らしい音声、 そして資料共有やアプリケーション共有もでき、社内の会議やコミュニ ケーションは非常に円滑になりました。当初検討した専用機によるテレビ会議システムは、 全拠点に導入するためにはかなり高額でした。 しかしMeetingPlazaとPJP-25URを連携 させることで、安価なコストで誰でも手軽に遠隔会議を行う環境が実現できました。電話会 議の通信費や、会議開催にかかっていた時間・費用の削減効果も大きいと感じています。 関東中支店管内の32拠点を結ぶ、理想的なコミュニケーション環境が実現できたと実 感しているところです。」 (江口様) 日本コムシス株式会社 エンジニアリング部 江口昌伸様 小型で軽量。USBバスパワーにより、PCと接続するだけで使用可能。 販売パートナー様の声 PJP-25URは、Web会議ベンダーが待ち望んだマイクスピーカー。 その優れた性能で、当社システムの推奨品としてお薦めします。 「当社のMeetingPlazaは、Web会議システムのパイオニア的存在です。発売以来、 お客 様の声を反映させて機能の継続的な改善を行った結果、2007年度のSIとASPをあわせた Web会議市場で国内トップシェアとなりました(*)。お客様の前でMeetingPlazaのデモを 行う時、当社の営業マンはPJP-25URを連携させています。 その理由は、小型・軽量で持ち 運びが楽なこと、設定や接続の手間がかからないこと、USBバスパワーで電源供給されるこ と、 マイクアームを動かすことで多様なシチュエーションに対応できること、音質が非常に良い こと、等々。つまりPJP-25URは、私たちWeb会議システムベンダーが、正に待ち望んでいた マイクスピーカーだったのです。」 (木村様) *株式会社シードプランニング 「2008年度版テレビ会議/Web会議の最新市場動向とHD化傾向」調査報告書 (2008年3月) より NTTアイティ株式会社 MeetingPlaza事業部 営業部主任 木村寿代様 日本コムシス様のPJP活用方法 MeetingPlazaのインターフェース。 キメ細かな使いやすさが特長。 PJP-25URの特長 MeetingPlazaとPJP-25URの活用で、 社内の意思疎通が飛躍的に進んでいます。 ①毎週1回の幹部会議 ①小型・軽量で持ち運びが簡単 PJP-25URはB5ノートにすっぽり隠れるサイズで、 重さも570グラム。持ち運びが容易で、 様々な場所から手軽にWeb会議に参加できます。 ②可動式マイクアームで、 多彩な使い方 マイクアームを動かし収音範囲を変更することで、 様々なシチュエーションに対応。 1∼4人程度であれば、 着座位置に合わせた使用が可能です。 関東中支店、 茨城支店、 栃木支店、高崎営業所の4拠点を結び、 ③ACコード要らずのUSBバスパワー 経営状況や営業動向などの周知徹底を図っています。 USBケーブルでPCと接続するだけで、 Web会議用マイクスピーカーとして使用可能。 シンプルな接続で、 使い勝手の良さも抜群です。 出席者の表情がわかり、音声もクリアだと好評です。 ②毎月2回の安全祈願 工事現場の安全第一を徹底するための、重要な社内行事。 本社の安全祈願の様子は、専用のテレビ会議システムで関東中支店へ。 その音声をPJP-25URで管内の32拠点へ送り、 その後Web会議システムを 使って関東中支店独自の安全祈願を32拠点へ配信しています。 ③話しやすく、聞きやすい 様々な社内プロジェクト会議で、 また各支店単位での業務改善会議で、 随時Web会議システムが活用されています。 PJP-25URの概要 ●寸法/229 (幅) ×152 (奥行) ×34 (高さ) mm ●重量/570g ●電源/USBバスパワー駆動、 セルフパワー駆動 (ACアダプタ別売) ●用途/会議用マイクスピーカー ●音声インターフェース/USB2.0 Full Speed、 アナログ入出力各1系統 (ステレオミニジャック) ●周波数帯域/300∼20000Hz (ステレオ再生時) ●本体スピーカー/2個、 モノラル再生、 ステレオ再生 (スピーカーのみ使用時) ●本体マイク/アレイマイク (4個*3列) ●その他機能/適応型エコーキャンセラー、 マイクアレイ制御、 スピーカースレテオ再生、 ファームウェアリビジョンアップ (PCよりUSBで転送) 安全に関するご注意 ● 本製品の設置、 ご使用に関しましては取扱説明書などに記載されている注意事項や禁止事項をよくお読みの上、必ずお守りください。 このパンフレットは 無塩素漂白 (ECF) パルプを 使用しています。 プロジェクトフォンお客様ご相談センター ■ お電話によるお問い合わせ先 ご相談受付時間 ■ FAXによるお問い合わせ先 9:00∼12:00 13:00∼17:00(土・日・祝日、弊社定休日、年末年始は休業とさせていただきます。) このパンフレットは再生紙と 大豆油インクを使用しています。 ◎会議システム プロジェクトフォンの最新情報はこちら 〒430-8650 静岡県浜松市中区中沢町10-1 2008年9月作成 カタログコード MPJPD0013