Download FAX No. 059-351-1685 MSDS受領確認書

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【MSDS受領書】 ◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
MSDS受領確認書
MSDS受領確認書
FAX No. 059-351-1685
【返送先】
後藤化学株式会社 業務部
三重県四日市市三栄町2番15号
TEL No. 059-351-1330
FAX No. 059-351-1685
製品名:
改定日:
苛
性
ソ
ー
ダ
2008年7月10日
上記MSDS(製品安全データシート)を確かに受領しました。
受
領
日
貴
社
名
部
署
名
住
所
TEL
No.
FAX
No.
ご
担
当
年 月 日
㊞
者
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後藤化学株式会社
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【48%苛性ソーダ】 ◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
化学物質等安全データシート
化学物質等安全データシート
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作成日 1996 年 10 月 15 日
改訂日 2008 年 7 月 10 日
1.化学物質等及び会社情報
化学物質の名称
液体苛性ソーダ
液体苛性ソーダ
会
社
名
住
所
担
当
部
署
電
話
番
号
F
A
X
番
号
緊急時連絡先の電話番号
緊急時連絡先の担当部署
後藤化学株式会社
三重県四日市市三栄町2番15号
業務部
059-351-1330
059-351-1685
059-351-1330
業務部,営業部
2.危険有害性の要約
・ 人の健康に対する有害性 : 蛋白質を分解する作用があり、付着したものを完全に除かない
限り、次第に組織の深部に及び恐れがある。特に眼に入ると視
力の低下や失明をすることがある。
: 希薄溶液でも、繰り返し接触していると皮膚表面の種々の組織
を侵し、直接刺激性の皮膚炎又は慢性湿疹の症状がある。
: 濃度が濃いときには、急激に局部を腐食する。
: ミストを吸入すると気道の刺激症状がある。
: 誤って飲み込んだときには、口腔,喉,食道,胃などに炎症を
起こす。
・ 環境への影響
: 強アルカリ性で環境にとって有害である。漏洩したときは魚介
類,動物及び植物に対して特に注意する。
・ 物理的及び化学的危険性 : アルミニウム,すず,亜鉛等の金属を腐食して水素ガスを発生
する。
・ 特定の危険有害性
: 特になし
GHS 分類
物理化学的危険性
健康に対する有害性
環境に対する有害性
引火性液体
: 区分外
: 区分外
自然発火性液体
皮膚腐食性・刺激性
: 区分1B
眼に対する重篤な損傷性・眼刺激性 : 区分1
皮膚感作性
: 区分外
特定標的臓器・全身毒性(単回暴露) : 区分1(呼吸器系)
吸引性呼吸器有害性
: 分類できない
水生環境急性有害性
: 区分3
絵表示またはシンボル
注意喚起語
危険有害性情報
危険
: 重篤な皮膚の薬傷
: 重篤な眼の損傷
: 臓器(呼吸器系)の障害
: 水生生物に有害
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後藤化学株式会社
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注意書き
[安全対策]
[救急処置]
[保管]
[廃棄]
3.組成、成分情報
単一製品・混合物の区別
化学名又は一般名
別名
成分及び含有量
化学式(化学特性)
官報公示整理番号
安衛法番号
CAS No.
4.応急措置
吸入した場合
皮膚に付着した場合
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: 保護手袋および保護眼鏡,保護面を着用すること。
: 環境への放出を避けること。
: この製品を使用する時に、飲食または喫煙をしないこと。
: 使用前に取扱説明書を入手し、すべての安全注意を読み理解す
るまで取扱わないこと。
: 取扱い後はよく手を洗うこと。
: 容器を密閉しておくこと。
: 屋外または換気の良い場所でのみ使用すること。
: 個人用保護具を使用すること。
: 粉じん,煙,ガス,ミスト,蒸気,スプレー等を吸入しないこ
と。
: 吸入した場合:空気の新鮮な場所に移し、呼吸しやすい姿勢で
休息させること。
: 気分が悪い時は、医師の診断,手当を受けること。
: 暴露または暴露の懸念がある場合:医師の診断,手当を受ける
こと。
: 汚染された衣類脱ぎ、再使用する場合には洗濯をすること。
: 漏出物を回収すること。
: 皮膚(または髪)に付着した場合:直ちに、汚染された衣類を
すべて脱ぐこと,取り除くこと。皮膚を流水,シャワーで洗う
こと。直ちに医師に連絡すること。特別処置が緊急に必要であ
る。
: 眼に入った場合:水で数分間注意深く洗うこと。次に、コンタ
クトレンズを着用していて容易に外せる場合は外すこと。その
後も洗浄を続けること。直ちに医師に連絡すること。
: 飲み込んだ場合:口をすすぐこと。無理に吐かせないこと。気
分が悪い時は、医師に連絡すること。
: 容器を密閉して、直射日光を避け、換気の良い涼しいところで
保管すること。
施錠して保管すること。
: 内容物または容器を廃棄する場合は、都道府県の規則に従うこ
と。
: 単一製品
: 水酸化ナトリウム
: 苛性ソーダ
: 水酸化ナトリウムの5~48%水溶液
: NaOH
: 1-410
: 1-410
: 1310-73-2
: 微粒子やミストを吸い込んだ場合には、直ちに空気の新鮮な場
所に移し、暖かく安静し、できれば酸素吸入を行う。
: 直ちに医師の手当てを受ける。
: 触れた部分を大量の水を使用して十分に洗い落とす。
: 汚染された衣服,靴等を速やかに脱ぎ捨てる。
: 直ちに医師の診断を受ける。
: 医師の指示なく、油類その他薬を薬傷部に塗ってはならない。
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後藤化学株式会社
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目に入った場合
飲み込んだ場合
5.火災時の措置
消火剤
特定の消火方法
消火を行う者の保護
6.漏出時の措置
人体に対する注意事項
(保護具及び緊急時措置)
環境に対する注意事項
回収、中和
(廃棄などの封じ込め浄化の方法・機材)
7.取扱い及び保管上の注意
取扱い
技術的対策
注意事項
安全取扱注意事項
保管
(適切な)保管条件
3/6
: 直ちに大量の清浄な流水で15 分以上洗う。まぶたの裏まで完
全に洗う。
: できるだけ早く医師の診断を受ける。
: 患者に吐かせようと試みると、かえって侵されて薄くなった胃
壁が破れることがあるから絶対にしてはならない。
: できるだけ多量の水を飲ませ、速やかに医師の手当てを受け
る。
: 不燃性。周辺の火災に適切な消化剤を使用する。
: 移動可能な容器は、安全に行える限り火災場所から搬出する。
: 移動不可能な容器は、安全な距離から周囲を散水冷却し容器の
破壊を防ぐ。
: 防火用の保護眼鏡,保護手袋,防毒マスク等を着用し、風上か
ら消火する。
: 極めて腐食性が強いので、作業の際には必ず適切な保護具(手
袋,保護マスク,エプロン,ゴーグル等)を着用する。
: 濃厚な廃液が河川等に排出されない様に注意する。
: 小量:漏洩した液は多量の水を用いて十分の希釈して洗い流
す。
: 多量:漏洩した液は土砂等でその流れを止め、土砂等に吸着さ
せるかまたは安全な場所に導いて多量の水をかけて洗い流す。
必要があれば更に中和し、多量の水を用いて洗い流す。
: 眼や皮膚を腐食するので保護眼鏡,ゴム手袋,ゴム長靴等の保
護具を必ず着用する。
: 取扱場所の近くに緊急用の洗顔器や身体洗浄を行うための設備
を設ける。
: 取り扱い後は手,顔等を良く洗い、休憩所などに手袋等の汚染
保護具を持ち込まない。
: 希釈する場合や酸を中和する場合は、発熱を伴うので、攪拌し
ながら水酸化ナトリウム水溶液を徐々に加える。逆に、水酸化
ナトリウムの濃厚溶液に水や酸を加えると、突沸を起こすおそ
れがあるので極めて危険である。
: 漏れ,溢れ,飛散等しないように慎重に取り扱う。
: 特になし
: 毒物劇物取締法に基づき貯蔵は「毒物及び劇物の貯蔵に関する
構造・設備等基準」に従うこと。基準の主な内容は下記の通
り。
(タンク)オーバーフローを防止するための液面計を設ける。
最大貯蔵量は最大貯蔵能力の95%とする。
(防液堤)容積はタンク容量の100%相当とし、2基以上のタ
ンクがある場合には、最大タンクの容量の100%相当とす
る。
(受入口)ローリーホース等との接続はフランジ結合,ねじ込
み結合等とする。貯蔵場所及び取扱場所付近には洗浄,手洗い
装置を設ける。
: アルカリ性であるので、酸性物質と同じ場所に貯蔵または保管
しない。
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後藤化学株式会社
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: 空気中の湿気や炭酸ガスを吸収し、品位が低下するので密栓し
て保管する。
: 気温が低下すると凝固することがある。
(安全な)容器包装材料 : ステンレス容器,PE容器,PP容器
8.暴露防止及び保護措置
設備対策
管理濃度
許容濃度
保護具
呼吸器用の保護具
手の保護具
目の保護具
皮膚及び身体の保護具
適切な衛生対策
: 屋内作業の場合は、作業者が直接暴露されない設備とするか、
局所排気装置等により作業者が暴露から避けられるような設備
にする。
: 作業場所に緊急時のシャワー及び洗眼の装置をとり付け、その
位置を明瞭に表示する。
: 未設定
: 日本産業衛生学会(2001年度版):【TWA】ミスト 2mg/m3
: ACGIH(2001年度版) :【TWA】未設定
: :【TWA】ミスト 2mg/m3
: OSHA(1993年度版) :【PEL】ミスト 2mg/m 3
: 空気呼吸器を着用する。
: ゴム製保護手袋を着用する。
: ゴーグル型保護眼鏡を着用する。
: ゴム製保護具を着用する。
: 取扱者には本品の化学的性質、物理的性質、有害性、危険性等
の教育をし、「7.取扱い及び保管上の注意」の項を遵守す
る。
9.物理的及び化学的性質
物理的状態
形状
: 液状で、濃度,温度により固化することがある。
色
: 無色又は灰色
臭い
: 無臭
物理的状態が変化する特定の温度,温度範囲 (℃)
: 融点 ・凝固点 データなし
: 沸点 138
: なし
引火点 (℃)
爆発特性
: 爆発限界(%) 下限:なし,上限:なし
蒸気圧 (Pa)
: データなし
比重(相対密度)
: 約 1.50/cm3
溶解度
: 溶媒に対する溶解性 :水に易溶
: 溶媒の溶解性 :データなし
: なし
自然発火温度 (℃)
その他のデータ
: なし
10.安定性及び反応性
安定性
反応性
危険有害な分解生成物
: データなし
: 水または酸と接触した場合には激しく反応し,発熱する。(中
和熱57.6kJ/mol)
: アルミニウム,スズ,亜鉛,クロム等の金属と反応し、可燃性
の水素を発生し、爆発することがあるので注意する。
: データなし
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後藤化学株式会社
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11.有害性情報
急性毒性
皮膚腐食性,刺激性
眼に対する重篤な損傷
性,刺激性
生殖細胞変異原性
発がん性
その他
12.環境影響情報
環境影響,生態毒性
魚毒性
その他
残留性/分解性
生態蓄積性
5/6
: 経口 LD50(ウサギ):500mg/kg
: 腹腔内 LD50(マウス) : 40mg/kg (以上固形水酸化ナトリウム)
: 皮膚:ウサキ 1mg/24h 重度 (以上固形水酸化ナトリウム)
: 眼 :ウサギ 400μg/ 軽度 ,ウサギ 50μg/24h 重度 ,
ウサギ 1mg/30s 重度
: DNA損傷修復試験 陰性(固形水酸化ナトリウム):
(IUCLD Release 3.1(2000.02))
: 日本産業衛生学会,ACGIH,NTP,IARCのいずれに
も記載なし。
: 強アルカリ性で腐食性が強い。(固形水酸化ナトリウム)
: 人についての症例
接触による皮膚や粘膜の薬傷は、酸に比較してアルカリの蛋
白質に対する溶解作用に基づくため、一般には傷面は湿潤であ
り、潰瘍は深くかつ進行しやすい。従って、酸による薬傷より
も重篤である。
TLm96h 125ppm
: Gambusia
TLm48h 42ppm
: Blue gills
TLm24h 125ppm
: Gambusia affinis
TLm96h 9.9ppm
: Lepomis macroshirus
: 漏洩,廃棄などの際には、環境に影響を与える恐れがあるの
で、取り扱いに注意する。
: データなし
: データなし
13.廃棄上の注意
残余廃棄物
: 「毒物及び劇物の廃棄の方法に化する基準」に従って処理をす
る。
: 攪拌しながら、水を加えて希薄な水溶液として、酸(希塩酸,
希硫酸等)で中和させた後、多量の水で希釈して処理する。
: 排水処理等により発生した廃棄物についても、「廃棄物の処理
及び清掃に関する法律」及び関連する法規に従って処理を行う
か、委託する。
: 廃アルカリは特別管理産業廃棄物に指定されているので、収
集・運搬・処分は定められた基準に従って処理すること。
汚染容器・包装の廃棄方 : 容器等の廃棄物は、許可を受けた産業廃棄物処理業者と委託契
法
約して処理する。
14.輸送上の注意
国際規制
: Class 8
国連分類
: UN1824
国連番号
: PGⅡ
容器等級
輸送の特定の安全対策及び条件
: 取り扱い及び保管上の注意の項の記載に従う。
: 積載する場合は、酸類から遠ざける。また、有機薬品の上に積
み重ねてはならない。
: 充填または払出時は、保護具を着用しパイプ中に液を残さない
ようにする。
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後藤化学株式会社
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6/6
: 労働安全衛生法,毒劇物法に該当するので、それぞれの該当法
律に定められる運送方式に従う。
: 5t以上の量を車輌で運搬する場合は、交換運転者,標識,保
護具,緊急時の措置を記載した書面等、毒劇物取締法に定めら
れた事項を順守すること。
: 船舶安全法に定めるところに従う。
: 航空法に定めるところに従う。
15.適用法令
・ 特定化学物質の環境への排出量の把握等及び管理の改善の促進に関する法律(PRTR法)
: 該当しない
・ 毒物及び劇物取締法
: 劇物 第2条 別表第2 政令番号54号
・ 労働安全衛生法
: 第57 条の2 (文書(MSDS)の交付等) 別表第9 政令番号318号
・ 船舶安全法
: 危告示 別表第3 腐食性物質
・ 海洋汚染及び海上災害の防止に関する規則(海防法)
: 有害性物質(D類)
・ 港則法
: 危険物の腐食性物質
・ 航空法
: 施行規則第194条 危険物腐食性物質
・ 廃棄物の処理及び製造に関する法律
・ 有害物質を含有する家庭用品の規制に関する法律
・ 水質汚濁防止法
・ 外国為替及び外国貿易管理法、輸出貿易管理令、別表第1の16項に掲げる貨物に該当するの
で、輸出の際に許可申請要件(客観要件、インフォーム要件)に該当する場合は輸出許可が
必要である。
16.その他の情報
引用文献
・製品安全データシート「カセイソーダ(液)」日本ソーダ工業会1998
・Registry of Toxic Effects of Chemical Substances (RTECS) 1985-86 Ed., National
Institute for Occupational Safty and Helth (NIOSH),1987
記載内容の取扱い
全ての資料や文献を調査したわけではないため情報漏れがあるかもしれません。また、新し
い知見の発表や従来の説の訂正により内容に変更が生じます。重要な決定等にご利用される
場合には、出典等をよく検討されるか、試験によって確かめられることをお勧めします。
なお、記載のデータや評価に関してはいかなる保証もなすものではありません。また、記載
事項は通常の取扱を対象としたものですので、特殊な取り扱いをする場合には新たに用途,
用法に適した安全対策を実施の上、お取扱い願います。製品の譲渡時にはMSDSを添付し
てください。
MSDSの内容に関するお問い合わせ先
後藤化学株式会社 業務部,営業部
TEL:059-351-1330
FAX:059-351-1685
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