Download TP/TPT-1902E(C) 取扱説明書

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取 扱 説 明 書
TP/TPT-1902E/C
REV.1.8
ナダ電子株式会社
技2M-070604
改 訂 記 録
REV NO.
ページ
改 訂 内 容
日 付
1.0
Ⅰ-1
□仕様 9.バーコード 追加
08.09.05
1.1
Ⅰ-2
□仕様 (注意) 内容追加
10.03.03
1.2
Ⅱ-16
FS & 機能内容を一部削除
10.03.10
Ⅱ-20
DC2 S 機能内容に説明追記
1.3
Ⅰ-20
□ディップスイッチの設定 (注3)(注4) 追加
11.11.30
1.4
Ⅰ-3
□付属品 電源ケーブル VHR-3N 誤記修正(1m→1.5m(アース線 1m))
12.08.02
1.5
Ⅰ-2
□付属品 TP専用付属品 コネクタ変更(AXM126415→XG4M-2630-T)
13.03.08
Ⅰ-13,14 3.4.信号入出力用コネクタ コネクタ変更(松下電工㈱→オムロン㈱)
1.6
Ⅰ-2
□付属品 TPT専用付属品 コネクタ変更(17JE-23250→XM3A-2521)
Ⅰ-16
3.信号入出力用コネクタ コネクタ変更(松下電工㈱→オムロン㈱)
1.7
Ⅲ-11
外観図(TP-1902E電源無し DC5V) コネクタ背面出し仕様
1.8
Ⅲ-14
外観図(ND123-031) 注意、NOTE5 追加
追加
13.05.28
13.08.07
14.06.13
***
目
次
***
□
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□
□
概 要 ...................................................................... Ⅰ-1
特 長 ...................................................................... Ⅰ-1
仕 様 ...................................................................... Ⅰ-1
文字種類 .................................................................... Ⅰ-2
付属品 ...................................................................... Ⅰ-2
印字見本 .................................................................... Ⅰ-3
設置について................................................................. Ⅰ-3
使用上の注意事項............................................................. Ⅰ-3
禁止事項 .................................................................... Ⅰ-3
保証期間と修理対象期間について ............................................... Ⅰ-3
ご使用になる前に............................................................. Ⅰ-4
各信号の説明................................................................. Ⅰ-5
信号の入出力タイミング ....................................................... Ⅰ-8
入出力回路構成............................................................... Ⅰ-11
コネクタ表(TPの場合) ..................................................... Ⅰ-12
コネクタ表(TPTの場合) ................................................... Ⅰ-15
結線 ........................................................................ Ⅰ-17
ディップスイッチの設定 ....................................................... Ⅰ-20
機能説明 .................................................................... Ⅰ-21
テスト印字................................................................... Ⅰ-22
印字中のペーパーエンドについて ............................................... Ⅰ-22
エラー信号................................................................... Ⅰ-23
印字スピードと印字分割について ............................................... Ⅰ-24
電源付仕様での固定印字分割制御について ....................................... Ⅰ-24
間欠印字について............................................................. Ⅰ-24
カット動作と印字位置について ................................................. Ⅰ-24
バッファフル印字について ..................................................... Ⅰ-25
内蔵メモリについて ........................................................... Ⅰ-25
アイソレート仕様でのデータ転送について ....................................... Ⅰ-26
紙送り許容差について ......................................................... Ⅰ-26
動作しない時について ......................................................... Ⅰ-27
TP/TPT-1902/Cとの互換性について ................................. Ⅰ-28
Visual Basic (Ver 5.0/6.0) による印字サンプルプログラム ..................... Ⅰ-30
□
□
□
□
制御コード一覧............................................................... Ⅱ-1
制御コード分類............................................................... Ⅱ-3
初期設定内容................................................................. Ⅱ-5
制御コード解説............................................................... Ⅱ-6
□
□
□
□
□
キャラクタ・コード表 ......................................................... Ⅲ-1
漢字第一水準................................................................. Ⅲ-2
漢字第二水準................................................................. Ⅲ-5
特殊文字 .................................................................... Ⅲ-8
外観図 ...................................................................... Ⅲ-11
Ⅰ-1
□ 概 要
TP/TPT-1902E/Cは、ラインサーマル方式のサーマルプリンタです。
英数字、カナ文字のキャラクタジェネレータを内蔵、外字 及び グラフィックなどのイメージによる印字
も行える多機能なプリンタです。
□ 特 長
1.12ドット/㎜のサーマルラインヘッド 内蔵
2.JIS第1、第2水準の漢字の印字
3.専用の高解像度フォント237種 内蔵
4.ダウンロード文字や外字、ユーザー特有のイメージ・データ等の登録・印字が可能
5.各種バーコード印字可能
6.用紙のオートローディング機能より 用紙交換が容易
7.オートカッターにより 用紙のパーシャルカットが可能(TP/TPT-1902ECのみ)
□ 仕 様
TP/TPT-1902E/C
1.インターフェース
パラレル(セントロニクス準拠)、シリアル(RS-232C)
2.印字方式
ラインサーマル方式
3.ドット総数
576 ドット/ライン
4.ドット密度
12 ドット/mm
5.印字速度
最大 25mm/s
6.紙送り速度
最大 25mm/s
7.印字有効長
48.8mm
8.印字桁数/文字寸法
桁数
寸法(幅㎜×高さ㎜)
36桁 (文字間0ドット)
24桁 (文字間0ドット)
1 . 3 3 ×3 . 1 7
2 ×2
ANK 16×38 ドット
漢字
24×24 ドット
9.バーコード
10.信頼性
メカニズム
オートカッタ
11.記録紙
紙幅
ロール紙外径
長さ
巻心内径
巻心外径
紙厚
坪量
弊社品番
12.オートカッタ
TP/TPT-1902ECのみ
2 o f 5 (I T F ) ,J A N ( 13 , 8 ) ,
2 o f 7 (N W 7 ) ,3 o f 9 (C O D E 39 ) ,
U P C - A, U P C -E
5×107パルス 用紙走行距離30km (印字率12.5%)
30万回 (MCBF)
感熱紙
+0.2
57.5 0
mm
0
φ50 -0.5 mm
30±1 m
φ12±0.2 mm
φ18±0.2 mm
64±5 μm
58±5 g/m2
NP-580
サーキュラーカッタ方式による
パーシャルカット(切り残し量 約2mm)
Ⅰ-2
13.動作環境
温 度
湿 度
14.電 源
仕
5~40℃
35~80%RH (35℃までは80%,40℃では55%とする)
結露無きこと
( )内の数値は印字率を示す。
様
DC5V
DC24V
AC100V(50/60Hz)
DC5V±0.25V
約1.7A(50%)
2.9A(50%)
約150mA
DC18~36V
約0.3A(50%)
0.9A(50%)
約60mA
AC85~132V (注)
約0.1A(50%)
0.4A(50%)
約40mA
15.質 量
TP-1902E
TP-1902EC
TPT-1902E
TPT/1902EC
約 280g
約 330g
-
約
約
約
約
約
約
約
約
16.スイッチ内LEDの状態
待機時・・・消灯
入力電圧
平均電流
ピーク電流
待機時電流
530g
580g
685g
735g
600g
650g
1030g
1080g
( 注 意 ) 製品に使用されていますプラグ付電源ケーブルは国内向のため最大使用電圧は
125V となっています。125V 以上で使用される場合は、プラグを変更して下さい。
型式末尾-6 として AC85~264V 仕様の製品があります。型式末尾-6 使用の場合当取説の AC85~132V
を AC85~264V に置き換えて読んで下さい。また 125V 以上で使用される場合、あるいは国外での使用
時には使用国に応じた電源プラグを取り付けてください。
□ 文字種類
1.ANK
1)標準文字 ················ 16×38ドット
2)スクリプト文字··········· 8×19ドット
2.漢字第一水準、第二水準、特殊文字
1)24ドット全角··········· 24×24ドット
2)24ドット 1/4 角········· 12×16ドット
(注)但し、特殊文字は24×24ドットのみ
3.外字
1)24ドット全角··········· 24×24ドット
2)16ドット全角··········· 16×16ドット
4.ダウンロード文字
8×1ドット~128×128ドット
□ 付属品
ロールシャフト (S-11) ··············································· 1本
ロール紙 (NP-580) ················································· 1巻
取扱説明書(本書)························································· 1部
操作説明書 ································································ 1部
TP専用付属品
インターフェースケーブル(1m,XG4M-2630-T) ··············· 1本
電源ケーブル(電源付の場合のみ)
AC100V 1.5m(アース線 1m) VHR-3N ········ 1本
DC24V 1m
VHR-2N ········ 1本
TPT専用付属品
インターフェースコネクタ(XM3A-2521) ························· 1個
電源ケーブル(DC電源仕様の場合のみ 1m,VHR-2N) ·············· 1本
Ⅰ-3
□ 印字見本
ANK16×38 と 縦倍拡大
ANK16×38 白黒反転印字
漢字 24×24 と 縦倍拡大
漢字 24×24 白黒反転印字
スーパースクリプト印字
サブスクリプト印字
□ 設置について
1.本機は感熱紙を使用しています。その為 高温、多湿での環境下での使用は特に注意して下さい。
2.振動により印字、紙送りに影響が出る場所での使用はしないで下さい。
3.粉塵により、ヘッドにキズが入る、ギアが損傷する等の問題が発生する場合があります。粉塵による
不具合が発生しない様 配慮して下さい。
□ 使用上の注意事項
1.メカ部の主な板金部(プレス部)は メッキ鋼板を使用している為、端面に多少の錆が発生する場合が
あります。
2.低温時で使用する場合、印字開始時にサーマルヘッドが冷えているため、初期印字が薄くなることが
あります。
3.高温時で使用する場合、印字ににじみ等が発生する場合があります。
4.供給電圧が規格値内にあっても低電圧値の場合は印字濃度が薄くなります。
5.製品に振動が加わる場所での使用はご相談ください。微弱な振動でも長時間加わると直接的な障害の
他に二次的障害により予想外の不具合が発生する場合があります。
□ 禁止事項
1.印字中及び印字終了直後は、サーマルヘッド近傍、モータ表面は高温になるため、直接触れないこと。
2.結露状態での使用は行ってはならない。もし結露した場合は、結露がなくなるまでプリンタに通電し
ないこと。
3.記録紙及びプラテンに異物などの付着のないこと。
4.ヘッドダウン状態での紙の引き抜き(正逆方向)は行わないこと。
□ 保証期間と修理対象期間について
1.当プリンタの保証期間は、出荷後6ヶ月間とします。
2.保証期間を過ぎたもの 及び 保証期間内でユーザー側責任(使用範囲を越えた使用並び使用中の落下
などによる破損、天災など)による故障については保証外とします。
3.保証期間内においても寿命を越える使用による故障は保証外とします。
4.修理対象期間は製造中止後5年間とします。
5.メカニズム等の一部部品については、保全を前提としていないためユニットごと交換する場合があり
ますのでご了承下さい。
6.本装置の運用を理由とする損失、逸失利益等の請求については、いかなる責任も負いかねますので、
予めご了承下さい。
Ⅰ-4
□ ご使用になる前に
お買い上げいただきましたプリンタを使用するには、当取扱説明書に従い
1.各信号の内容を確認
2.各信号をホスト側と結線する
3.使用するタイプを選択(ディップスイッチの設定)
4.制御コマンドを確認しながら動作プログラムの開発
5.開発終了後の実際の使用環境下での動作テスト
の順で行うことになります。
当取扱説明書には、パネルタイプのTPと、デスクトップタイプのTPTの両機種の内容が記載されてい
ます。
信号名や信号内容は同じですが、信号及び電源コネクタに違いがありますので接続には各機種の
□ コネクタ表、□ 結線の項を確認して行って下さい。
それでは、次ページの□ 各信号の説明をお読み下さい。
Ⅰ-5
□ 各信号の説明
当取扱説明書に記載される各入出力の“HIGH”、“LOW”レベルは
HC-MOSレベル “HIGH”レベル:HC-MOS規格での論理1(通常5Vを示す)
“LOW”レベル :HC-MOS規格での論理0(通常0Vを示す)
RS-232C規格 “HIGH”レベル:RS-232C規格の+側電圧範囲
“LOW”レベル :RS-232C規格の-側電圧範囲
を示します。
1.パラレルデータ入出力端子(セントロニクス準拠 HC-MOSレベル)
1)DATA0~DATA7
8ビットパラレルデータの受信端子です。
これらの端子はパラレルデータ受信時において、BUSY信号が“LOW”レベルを出力してい
る場合にSTRB端子が“LOW”レベルになったことを確認してデータ入力を行います。
この時、データの読み取りタイミングとしてACK端子に“LOW”レベルを出力します。
2)STRB
ホスト側からデータセット信号を入力する端子です。
プリンタがこの端子の信号レベルを検出するのは、BUSY信号が“LOW”レベルの時です。
STRB端子が“LOW”レベルであれば、プリンタはDATA0~DATA7信号上にホスト
側からデータが送られてきたと見なし、データの読み取りを行います。プリンタとデータの読み
取りを完了するとACKパルスを出力します。
3)ACK
データ読み取り信号です。STRBに対する応答信号で“LOW”パルスを出力します。
(アイソレート仕様では出力しません)
4)BUSY
この信号はプリンタがデータ受信可能であることをホスト側に知らせる信号です。
ホスト側はBUSY信号が“LOW”レベルであることを確認した後、データを出力して下さい。
この端子が“HIGH”レベルになるのは次の場合です。
①システムリセット中(電源投入時、INITIAL信号入力時)
②データ読み取り中
③テスト印字中
Ⅰ-6
2.シリアルデータ入出力端子(RS-232C準拠)
1)RXD
この端子はシリアルデータ受信用の入力端子です。ホスト側からのシリアルデータがこの端子か
ら受信可能になるのは、DTR端子が“HIGH”レベルとなった後です。
2)DTR
この端子はシリアルデータ受信において使用します。
この信号はプリンタがデータ受信可能であることをホスト側に知らせる信号です。
この端子が“LOW”レベルになるのは次の場合です。
①システムリセット中(電源投入時、INITIAL信号入力時)
②受信バッファフル時
③シリアルデータ受信エラー時(□エラー出力 参照)
④テスト印字中
本信号の“LOW”レベル出力から、16バイトのオーバーランデータの受信は保証されますが、
それ以降のデータは無視されます。
3)RTS
“HIGH”レベルに固定
Ⅰ-7
3.共通入出力端子(HC-MOSレベル)
1)P.E.
ペーパーエンド時(記録紙が無い時)に“HIGH”レベルを出力します。
ペーパーエンドでは印字動作を行いません。
ペーパーエンド時には FEEDスイッチのLEDが約1秒の周期で点滅します。
2)INITIAL
電源が投入されている場合に“LOW”パルスを加えることにより、内部を初期化して起動します。
制御はオープンコレクタトランジスタで行って下さい。
(電源投入時にはOFFにするか、ONからOFFにする。)
74HC04等のICで制御する場合には注意が必要です。“HIGH”レベルのまま電源を投
入すると初期化用コンデンサが既に充電されているため、初期化されない場合が発生するので電
源投入後に当信号を入力する必要があります。
初期化動作はINITIAL信号が解除された時より始まり、内部ICを初期化しメモリーの初
期設定を行います。
各出力信号(BUSY、ERROR等)はINITIAL信号を解除後100ms 以上経過後に有
効になります。
3)ERROR
次の場合に“LOW”レベルを出力します。
①プリンタ温度エラー
②ヘッド温度監視用サーミスタの断線時
③ペーパーエンド時
④ヘッドアップ時
⑤カッタ付の場合にはカッタエラー時
詳細は別項 □ エラー出力について を参照して下さい。
Ⅰ-8
□ 信号の入出力タイミング
1.パラレル(セントロニクス準拠)
1)データ入力インターフェース
DATA0~7
T1
T2
T3
STRB
T4
受信バッファフル時
T7
BUSY
T5
ACK
T6
2)イニシャル入力
T8
INITIAL
T9
BUSY
T5
T6
ACK
ERROR
“High”
(注意)当タイミングチャート内のACK信号は、アイソレート仕様では使用出来ません。
Ⅰ-9
2.シリアル(RS-232C準拠)
1)入出力シリアルインターフェース
データ
スタート
RXD
パリティ ストップ
b0 b1 b2 b3 b4 b5 b6 b7
DTR
T10
受信バッファフル時
2)イニシャル入力
T8
INITIAL
T11
DTR
Ⅰ-10
3.タイミング時間表
略号
MIN
T1
0.1(100)
T2
1.0(20)
T3
0
TYP
MAX
T4
1.0(30)
T5
0.1
T6
1.0
T7
5.0
T8
100
T9
2.0s
T10
100
T11
2.0s
(注 1)指示無き単位はμs です。
(注 2)()内の数値はアイソレート仕様の数値です。
(注 3)上記各時間値は、信号入出力用コネクタ 各出力端子オープン状態での規定値であり、ホスト
側にノイズ吸収用のコンデンサ等が装着されている場合は、各時間が大きくなる場合があり
ます。
Ⅰ-11
□ 入出力回路構成
名
称
INITIAL
TP/TPT 標準
4.7K
100
74HC14
TP アイソレート仕様
IVCC
R
+
100PF
STRB
4.7K
100
74HC14
IVCC
R
100PF
DATA0
|
47K
74HC574
IVCC
R
DATA7
BUSY
74HC32
ERROR
IGND
ACK
74HC14
P.E.
IGND
MAX202相当品
RXD
DTR
RTS
MAX202相当品
(注意)アイソレート仕様にて使用されるRはアイソレート電圧(IVCC)により下記の値となります。
24V…2.4KΩ 12V…1.2KΩ 5V…510Ω
使用されるフォトカプラーはシャープPC817,東芝TLP521相当品で、出力側の使用最
大電圧は35V、電流は50mA以内として下さい。
Ⅰ-12
□ コネクタ表(TPの場合)
1.コネクタ配置図
電源無し
(DC5V仕様)
1
電源付
(DC24V、AC100V仕様、アイソレート仕様)
2
CN1
25
26
AC
1 L
2 N
3 FG
1
CN1 2
3
DC
+
-
L-GND
AC100V
DC24V
DC12V
GND
SELECT
I-GND
注意
電源確認
NADA ELECTRONICS,LTD.
MADE IN JAPAN
25
1
26
2
DATA
I/O
CN2
CN1:信号入出力用
CN1:電源供給用
CN2:信号入出力用
CN1、CN2の表示はプリンタ本体には明示されていませんので、当図を参照して配線して下さい。
GND SELECTスイッチはアイソレート仕様の場合にのみ設けられます。
2.電源供給用コネクタ(CN1) 電源付プリンタのみ
PIN No .
DC24V仕様
AC100V仕様
アイソレート仕様
1
+24V
AC100V
AC100V
2
GND
AC100V
AC100V
FG
FG
3
プリンタ側
コネクタ
B2P-VH
B3P-VH
B3P-VH
ケーブル側
コネクタ
VHR-2N
VHR-3N
VHR-3N
コネクタ :日本圧着端子製造(株)
Ⅰ-13
3.信号入出力用コネクタ(DC5V専用,CN1)
〇;接続
PIN No
信
号
パラレル
シリアル
PIN No
信
号
×;なし
パラレル
シリアル
1
GND
○
○
2
STRB
○
×
3
ERROR
○
○
4
DATA 0
○
×
5
P.E.
○
○
6
DATA 1
○
×
7
INITIAL
○
○
8
DATA 2
○
×
9
DTR
×
○
10
DATA 3
○
×
11
RTS
×
○
12
DATA 4
○
×
13
RXD
×
○
14
DATA 5
○
×
15
+5V
注3
○
○
16
DATA 6
○
×
17
+5V
注3
○
○
18
DATA 7
○
×
19
+5V
注3
○
○
20
ACK
○
×
21
GND
○
○
22
BUSY
○
×
23
GND
○
○
24
GND
○
○
25
GND
○
○
26
プリンタ側:XG4A-2634
(オムロン(株))
ケーブル側:XG4M-2630-T(オムロン(株))
赤色
PIN No
コ ネ ク タ
1
2
3
・
・
・
・
25
26
(注 1)未記入部には何も接続しないでください。
(注 2)信号ラインを長くすると、ノイズの影響を受け易くなりますので出来るだけ付属の専用ケー
ブルで短く配線してください。
(注 3)当プリンタの駆動用電源の供給端子です。
Ⅰ-14
4.信号入出力用コネクタ(電源付の場合,CN2)
〇;接続
PIN No
信
号
注6
パラレル
シリアル
PIN No
○
○
2
信
号
×;なし
パラレル
シリアル
STRB
○
×
1
GND
3
ERROR
○
○
4
DATA 0
○
×
5
P.E.
○
○
6
DATA 1
○
×
7
INITIAL
○
○
8
DATA 2
○
×
9
DTR
×
○
10
DATA 3
○
×
11
RTS
×
○
12
DATA 4
○
×
13
RXD
×
○
14
DATA 5
○
×
15
注4
16
DATA 6
○
×
17
注4
18
DATA 7
○
×
19
注4
20
ACK
○
×
○
×
○
○
21
GND
注5
○
○
22
BUSY
23
GND
注5
○
○
24
GND
25
GND
注5
○
○
26
注3
注5
プリンタ側:XG4A-2634
(オムロン(株))
ケーブル側:XG4M-2630-T(オムロン(株))
赤色
PIN No
コ ネ ク タ
1
2
3
・
・
・
・
25
26
(注 1)未記入部には何も接続しないで下さい。
(注 2)信号ラインを長くすると、ノイズの影響を受け易くなりますので出来るだけ付属の専用ケー
ブルで短く配線して下さい。
(注 3)アイソレート仕様の場合には使用できませんので、オープンの状態として下さい
(注 4)アイソレート仕様の場合にはアイソレート電源の(+)側入力(IVCC)となります。
アイソレート仕様でない場合にはオープンの状態として下さい。
(注 5)アイソレート仕様の場合にはアイソレート電源の(-)側入力(IGND)となります。
(注 6)アイソレート仕様の場合はGND SELECTスイッチが電源ボックスに設けられます。
GND SELECTスイッチにて内部のロジックGND(L-GND)とアイソレート
GND(I-GND)が選択できます。
アイソレート仕様でシリアル通信を使用する時はL-GND側で使用して下さい。
Ⅰ-15
□ コネクタ表(TPTの場合)
1.コネクタ配置図
DC電源
AC電源
CN1:電源供給用
CN2:信号入出力用
CN1、CN2の表示はプリンタ本体には明示されていませんので当図を参照して配線してください。
2.電源供給用コネクタ(CN1)
PIN No .
DC電源
1
+V
2
GND
プリンタ側
コネクタ
B2P-VH
ケーブル側
コネクタ
VHR-2N
DC電源の場合、指定電圧の(+)側を1に、
(-)側を2のGNDへ接続します。
AC100V仕様はプラグ付電源コードを使用します。
コネクタ :日本圧着端子製造(株)
DC電源で使用される場合、電源ラインを長くすると電圧降下により印字ムラ等が発生しますので、
できるだけ付属の専用ケーブルで短く配線してください。
専用ケーブルを使用しない場合には必ず0.5mm2以上の電線を使用してください。
Ⅰ-16
3.信号入出力用コネクタ(CN2)
〇;接続
PIN No
信
号
パラレル
シリアル
PIN No
信
号
×;なし
パラレル
シリアル
ERROR
○
○
1
STRB
○
×
14
2
DATA 0
○
×
15
3
DATA 1
○
×
16
DTR
×
○
4
DATA 2
○
×
17
RTS
×
○
5
DATA 3
○
×
18
RXD
×
○
6
DATA 4
○
×
19
7
DATA 5
○
×
20
8
DATA 6
○
×
21
9
DATA 7
○
×
22
GND
○
○
10
ACK
○
×
23
GND
○
○
11
BUSY
○
×
24
GND
○
○
12
P.E.
○
○
25
GND
○
○
13
INITIAL
○
○
プリンタ側:XM3B-2522 (オムロン㈱)
ケーブル側:XM3A-2521 (オムロン㈱)
(注 1)未記入部には何も接続しないでください。
(注 2)信号ラインを長くすると、ノイズの影響を受け易くなりますので出来るだけ短く配線して
ください。
Ⅰ-17
□ 結線
1.TPタイプ
1)パラレルにて使用時
アンフェノール
14 PIN
プリンタ側
STRB
DATA 0
DATA 1
DATA 2
DATA 3
DATA 4
DATA 5
DATA 6
DATA 7
ACK
BUSY
P.E.
ERROR
INITIAL
GND
2
4
6
8
10
12
14
16
18
20
22
5
3
7
1
<
<
<
<
<
<
<
<
<
>
>
>
>
<
1
2
3
4
5
6
7
8
9
11
14
ホスト側
アンフェノール
36 PIN
DOS/V
Dサブ25PIN
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
32
31
19
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
15
16
18
2)シリアルにて使用時
ホスト側
Dサブ25PIN
(例1)
(例2)
プリンタ側
GND
DTR
RTS
RXD
1
9
11
13
>
>
<
7
6
5
2
7
5
6
2
GND
CTS
DSR
TXD
(例1)
Dサブ9PIN
(例2)
1
1 DCD
5
6
8
3
5
8
6
3
GND
CTS
DSR
TXD
プリンタからのDTRとRTSをホスト側のDSR、CTSに接続する部分が異なります。
ホスト側の信号でオープン(未接続)でも動作可能の機種もありますが、上記以外の信号で処理し
なければならないものがあれば処理を行って下さい。
P.E.や ERROR 等の信号は他のⅠ/0ポートで確認します。
Ⅰ-18
2.TPタイプ アイソレート仕様にて使用
1)パラレルにて使用時
プリンタ側
ホスト側
アイソレート電源IVCC
15,17,19
<
アイソレート電源IGND
21,23,24,25
<
STRB
2
<
DATA 0
4
<
DATA 1
6
<
DATA 2
8
<
DATA 3
10
<
DATA 4
12
<
DATA 5
14
<
DATA 6
16
<
DATA 7
18
<
BUSY
22
>
P.E.
5
>
ERROR
3
>
INITIAL
7
<
IGND
1
GND SELECTスイッチはI-GND側とする
アイソレート電源(+)
アイソレート電源(-)
ホスト機器
フォトカプラーを駆動
できる回路とする
2)シリアルにて使用時
プリンタ側
アイソレート電源IVCC
アイソレート電源IGND
P.E.
ERROR
INITIAL
IGND
ホスト側
15,17,19
23,24,25
5
3
7
21
<
<
>
>
<
アイソレート電源(+)
アイソレート電源(-)
ホスト機器
フォトカプラーを駆動
できる回路とする
ホスト側
Dサブ25PIN
(例1)
(例2)
プリンタ側
GND
DTR
RTS
RXD
1
9
11
13
>
>
<
7
6
5
2
7
5
6
2
GND
CTS
DSR
TXD
(例1)
Dサブ9PIN
(例2)
1
1 DCD
5
6
8
3
5
8
6
3
GND
CTS
DSR
TXD
プリンタからのDTRとRTSをホスト側のDSR、CTSに接続する部分が異なります。
ホスト側の信号でオープン(未接続)でも動作可能の機種も有りますが、上記以外の信号で処理
しなければならないものがあれば処理を行ってください。
INITIAL信号を使用しない場合は、アイソレート電源は必要ありません。
GND SELECT スイッチは必ずL-GND側にして下さい。
Ⅰ-19
3.TPTタイプ
1)パラレルにて使用時
アンフェノール
14 PIN
プリンタ側
STRB
DATA 0
DATA 1
DATA 2
DATA 3
DATA 4
DATA 5
DATA 6
DATA 7
ACK
BUSY
P.E.
ERROR
INITIAL
GND
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
14
13
25
<
<
<
<
<
<
<
<
<
>
>
>
>
<
1
2
3
4
5
6
7
8
9
11
14
ホスト側
アンフェノール
36 PIN
DOS/V
Dサブ25PIN
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
32
31
19
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
15
16
18
2)シリアルにて使用時
ホスト側
Dサブ25PIN
(例1)
(例2)
プリンタ側
GND
DTR
RTS
RXD
25
16
17
18
>
>
<
7
6
5
2
7
5
6
2
GND
CTS
DSR
TXD
(例1)
Dサブ9PIN
(例2)
1
1 DCD
5
6
8
3
5
8
6
3
GND
CTS
DSR
TXD
プリンタからのDTRとRTSをホスト側のDSR、CTSに接続する部分が異なります。
ホスト側の信号でオープン(未接続)でも動作可能の機種もありますが、上記以外の信号で処理
しなければならないものがあれば処理を行って下さい。
P.E.や ERROR 等の信号は他のⅠ/0ポートで確認します。
Ⅰ-20
□ ディップスイッチの設定
ディップスイッチ詳細図
ディップスイッチ詳細図
TP の 場 合
TPT の場合
N
注意
!
印字用紙の出口開口部を
指や異物で触れない。
カッターの動作時に
けがの原因となります。
印字用紙の出口開口部を
指や異物で触れない。
カッターの動作時に
けがの原因となります。
ON
注意
!
ディップスイッチの位置は、1902E,1902ECとも同じです。
(図は1902ECです)
番号
機
能
O N
OFF
5
6
7
ボーレート(bps)
1
インターフェース
パラレル
シリアル
ON
ON
ON
1200
2
データビット長
7ビット
8ビット
OFF
ON
ON
2400
3
パリティ指定
パリティ無し
パリティ有り
ON
OFF
ON
4800
4
パリティ選択
偶数パリティ
奇数パリティ
OFF
OFF
ON
9600
ON
ON
OFF
9600
OFF
ON
OFF
9600
ON
OFF
OFF
9600
OFF
OFF
OFF
9600
5
6
ボーレート
右表参照
7
8
カッタの有無
有り
無し
(注 1)出荷時の設定
SW1~7 OFF
SW8
カッタ無しの場合 OFF
カッタ有りの場合 ON
(注 2)設定を変更する場合は、電源の再投入が必要です。
(注 3)スイッチの操作はピンセット等を使用してください。
(注 4)スイッチの設定は必ず電源を切った状態で行ってください。
Ⅰ-21
□ 機能説明
1.インターフェース
パラレル側を選択すると、セントロニクス準拠の仕様となります。
シリアル側を選択すると、RS-232C準拠の仕様となり、通信プロトコルとボーレートの設定が
必要となります。
2.データビット長、パリティチェック、パリティ指定
インターフェースがシリアル時に使用します。
通信方法を決めるものでホスト側と合わせる必要があります。
ストップビットは1ビット以上となります。
ホスト側のストップビットは1ビット以上であれば受信可能です。
3.ボーレート
インターフェースがシリアル時に使用します。
通信速度を決めるものでホスト側と合わせる必要があります。
4.カッタの有無
カッタを使用するか否かを指定します。
カッタ無しのTP/TPT-1902Eでは OFF
カッタ付のTP/TPT-1902ECでは ON にします。
Ⅰ-22
□ テスト印字
FEEDスイッチを押しながら 電源を投入 又は INITIAL信号入力を行うと、
キャラクタセット内
のデータをアドレス順に印字(セルフテスト)します。
押し続けている間はセルフテストを行い、押すのを止めるとその時 印字している行を印字し終えてから、
データ受付状態になります。
テスト印字を行う場合は必ず記録紙をセットして下さい。
□ 印字中のペーパーエンドについて
印字中にペーパーエンドになった場合は、新しい記録紙をセットして下さい。
記録紙はオートローディング機能によりFEEDスイッチの操作なしにセットできます。
オートローディング時は必ずヘッドアップレバーを手前に引いて印字ヘッドをプラテンローラより離して
下さい。
新しい記録紙をセット後に必ずヘッドアップレバーを元の位置に戻して下さい。
Ⅰ-23
□ エラー信号
以下にホストシステムに対して発行するエラー内容とその解除方法を示します。
1.プリンタ温度エラー
1)内容 サーマルヘッド基板の温度が65℃以上になった場合、プリンタの動作を一時的に停止
させます。(現在印字している行を印字した後で停止します。)
2)解除方法
60℃以下になると自動的にプリンタの動作を再開します。
2.断線
1)内 容
ヘッ ド 温 度 監視 用 サ ー ミス タ が 断 線し た 場 合 にプ リ ン タ を停 止 さ せ ます 。
F E E D スイ ッ チ の LE D が 0 .1 s 周 期 で 点滅 し ま す 。
2)解 除 方 法
印 字 ヘ ッ ドの 交 換 ま たは 印 字 メ カニ ズ ム の 交換 が 必 要 にな り ま す 。
3.ペーパーエンド
1)内容 用紙が無くなった場合、プリンタの動作を一時的に停止させます。
(現在印字している行を印字した後で停止します。*)
2)解除方法
用紙をセットすれば 自動的にプリンタの動作を継続します。
(印字中にペーパーエンドを検出した場合は、その時印字していた行を再度印字します。)
4.ヘッドアップ(リリースレバーのアップ)
1)内容 ヘッドがアップした場合、プリンタの動作を一時的に停止させます。
(現在印字している行を印字した後で停止します。*)
2)解除方法
ヘッドをダウンすれば 自動的にプリンタの動作を継続します。
(印字中にヘッドアップした場合は、その時印字していた行を再度印字します。)
5.カッタエラー(TP-1902ECのみ)
1)内容 カッタ駆動後、規定の時間が経過してもカッタ刃がホームポジション内に戻らない場合にプ
リンタを停止させます。
F E E D スイ ッ チ の LE D が 0 .1 s 周 期 で 点滅 し ま す 。
2)解除方法
ハードウェアリセットのみ解除可能です。
エラーの原因となった紙ジャムなどの障害を取り除いた後、電源を再投入するか、
INITIAL信号を入力して下さい。
6.シリアルデータ受信エラー
1)内容 本コントロールチップは、シリアルデータ受信時に1バイト受信毎に正しく受信できたかど
うかチェックします。
受信エラーが発生した場合は、受信したコードの代わりに下記のメッセージを入力バッファ
に格納して 印字します。
オーバーラン・エラー : OE?
フレミング・エラー
: FE?
パリティ・エラー
: PE?
2)解除方法
ハードウェアリセットのみ解除可能です。
プロトコル・通信速度を確認し、電源を再投入するか、INITIAL信号を入力して下さ
い。
通信線が外乱ノイズの影響を受けている場合は、シールド線を使用する等の対策を行って下
さい。
*:ビットイメージやスタンプデータなどのイメージデータ印字時は、次のドットライン印字後に停止さ
せます。
Ⅰ-24
□ 印字スピードと印字分割について
当プリンタは、下記の2種類のサーマルヘッドの印字分割方法を備えています。
1.固定分割駆動
印字パターンの内容にかかわらず、常にサーマルヘッドの分割を一定にして印字する駆動方法。
サーマルヘッドの分割が一定であるため、プリンタの印字速度は常に一定になります。分割数は、
コマンドにより選択可能です。
2.動的分割駆動
印字パターンの内容によって、サーマルヘッドの分割数を可変して印字する方法。
サーマルヘッドの分割数が変化するため、プリンタの印字速度も1ドットラインごとに変化する場合
があります。
この駆動方法は、同時に印字を許可するドット数が144ドット以下になるようにサーマルヘッドを
分割するため、定電流制御に近いものになります。
分割駆動モードの選択(固定/動的)、固定分割数の選択は下記コマンドで設定できます。
詳細は、各コマンド仕様を参照して下さい。
・分割駆動モード選択コマンド :DC2 + “D”
・固定分割数設定コマンド
:DC2 + “F”
□ 電源付仕様での固定印字分割制御について
電源付(DC24V、AC100V仕様,アイソレート仕様)で印字分割指定コードを使用する場合、次
の点を注意して下さい。
印字率25%程度の通常の文章では、印字分割を2として使用していただけますが、内蔵している電源容
量の関係で印字率50%を越える場合には、印字分割を4以上として使用して下さい。
印字分割をしないままで50%を越える印字率で使用すると、
イニシャライズ動作をする場合があります。
ここで印字率50%とは、印字ヘッドが横1列に576ドットありますからその 1/2 の288ドット以上
を使用する時のことを指します。
具体的には、‘一’の文字を1行の半分以上印字させる。あるいは、ビットイメージで黒のベタ印字をさ
せる様な時のことです。
□ 間欠印字について
印字、停止を繰り返し行う間欠印字の場合、ギヤのバックラッシュやゴムローラーの弾性の為モーターの
再起動時に印字がつながらず、印字がつぶれたり、白く線が入る場合があります。
これを防ぐため印字は出来るだけ連続して行い、間欠印字を避けて下さい。
間欠印字の場合には次の印字開始時に紙送りコードを最初に入力して下さい。
□ カット動作と印字位置について
記録紙の特性、ロール紙の使用による巻き癖、長い印字間隔等によって ごく稀に発生する紙詰まりを防止
するため、カット後は記録紙先端をカッタ刃より前方へ2mm 以上送って下さい。
カット時の記録紙先端から印字位置までは、約7mm です。
記録紙のカット長さは、10mm 以上として下さい。
カットは、サーキュラーカッタ方式のパーシャルカット(切り残し量 約2mm)です。
切断頻度は、30カット/分 以内として下さい。
Ⅰ-25
□ バッファフル印字について
入力した印字データをプリントアウトするのには通常印字改行コード(0DH,0AH)を入力しますが、
当プリンタにはバッファフル印字機能があります。
これは、印字バッファに印字データが1行分入力されると自動的に印字するもので、印字改行コードを必
要としていないものです。
文字間スペース0ドットにおいてANK文字データを36文字分入力すると印字バッファが一杯になりま
すが、これを印字させるには、印字改行コードを入力するか、37,38文字目のデータを入力します。
(38文字目が入力されると印字を開始し、37、38文字目は次の行のデータとして記憶されます。)
□ 内蔵メモリについて
本プリンタでは、32Kバイトの内蔵メモリを制御する機能があります。
ダウンロード文字や外字,スタンプなどのユーザオリジナルのデータを登録して印字する機能に使用しま
す。ユーザの使用可能領域は最大31,488(約31K)バイトです。
1.ユーザデータの登録機能
内蔵文字セットとは別にユーザオリジナルデータが登録出来ます。
詳細は □ 制御コード解説 を参照して下さい。
1)ダウンロード文字
ユーザが定義出来る文字フォントです。内蔵文字セットに代わって印字する事が出来ます。
20H~FEH(7FHを除く)の文字コードに登録が可能で、1バイトコードで呼び出せます。
フォントサイズは1(H)×8(W)ドット~128×128ドットの範囲で任意に設定が可能
です。
2)外字
ユーザが定義出来る文字フォントです。漢字ROMに代わって印字する事が出来ます。
7721H~777EHの文字コードに登録が可能で、2バイトコードで呼び出せます。
フォントサイズは フォントサイズ選択コマンド(DC2+S)で選択されたサイズで登録,呼び
出しされます。
・24×24ドットフォントサイズ選択時 : 24×24ドット
・16×16ドットフォントサイズ選択時 : 16×16ドット
3)スタンプ
ユーザが定義出来る任意の矩形範囲のビットイメージです。一旦登録すれば、リセット もしくは
消去しない限りスタンプ番号の呼び出しだけで何回でも印字が可能です。
データサイズは最大横72バイト×縦255ドットラインまでで、スタンプ登録可能最大数は2
56個です。
TP/TPT-1902/Cの機能ですが当プリンタでは使用できません。
4)マクロ処理
一連のコマンドや文字コードを予め登録する事により 定型の文章や文字列などをマクロ処理番
号の呼び出しだけで繰り返し印字する事が出来ます。
コマンドや文字コードのデータ列の登録可能最大数は 1つのマクロ当たり256バイトです。
又、マクロ処理の登録可能最大数は 256個です。
TP/TPT-1902/Cの機能ですが当プリンタでは使用できません。
2.メモリ領域操作コマンド
1項で説明した各機能を実行する為には、メモリ領域設定コマンド(DC2+M)により 各機能に
必要なメモリ容量を確保して下さい。
領域が確保されていない場合、内蔵メモリの機能を使用するコマンドは無視されます。
詳細は □ 制御コード解説 を参照して下さい。
Ⅰ-26
□ アイソレート仕様でのデータ転送について
1.パラレルでの使用
アイソレート仕様の場合にはACK出力がありませんので、データ転送は必ずBUSY出力が“LO
W”レベルである事を確認して転送してください。また、フォトカプラーを通じて入出力を行います
ので、タイミングには充分な余裕をもって行って下さい。
また印字を行わない待機時には、フォトカプラーの制限抵抗による発熱を低くする為、フォトカプラ
ーに電流を流さない状態にして下さい。
2.シリアルでの使用
GND SELECTスイッチは、L-GND側にして下さい。
シリアル通信時のGNDは内部のロジックGNDです。
RS-232Cの回路そのものは絶縁されておりませんので注意して下さい。
□ 紙送り許容差について
プリンタ単体での紙送り許容差(同一プリンタで同じフォーマットでの印字を行った時の長さの違い)、
プリンタ固体間の紙送り許容差(他のプリンタとの同じフォーマットでの印字を行った時の長さの違い)
は、±2%となっています。
Ⅰ-27
□ 動作しない時について
1.全般
1)電源を入れても全く動作しない
①配線(電源関係)の確認。
②電源電圧の確認。
③INITIAL信号を使用している場合には信号レベルの確認
2)印字動作中にリセットが働く(イニシャル動作を行う)
①電源容量の確認。
②電源電圧の確認。
③電源付の一部の製品には、印字制限があるものがあります。確認して下さい。
3)スイッチによる紙送りはするが印字しない
①記録紙の確認。(サーマル用紙の裏表)
②サーマル方式のプリンタではヘッドアップレバーを確認。
③パラレル仕様ではSTRB信号の確認。
④シリアル仕様では通信プロトコル、データ転送速度が合っているかを確認。
4)記録紙の交換後に印字しない
①記録紙の交換後に FEED スイッチ を操作する事で、交換終了としている製品があります。
FEEDスイッチを操作してみて下さい。
2.印字内容に関して
1)文字が抜ける
①パラレル仕様では、BUSY信号を確認して転送しているかを確認。
②シリアル仕様では、DTR信号を確認して転送しているかを確認。
また、DTRを確認するタイミングに誤りがないかを確認。
③シリアル仕様では、DTR信号の配線を確認。
2)文字が化ける(印字内容が転送データと異なる)
①パラレル仕様では、DATA0-7 の配線を確認。
②シリアル仕様では、通信プロトコル、データ転送速度が合っているかを確認。
3)同じ文字を2~3度印字する
①パラレル仕様では、STRB信号が同一データに対して複数回入力していないかを確認。
4)印字が薄い
①インクリボンを使用するプリンタでは、インクリボンを交換する
②電源電圧、電源容量を確認。
③サーマル方式では、記録紙のメーカにより、印字濃度に差が出る場合があります。
Ⅰ-28
□ TP/TPT-1902/Cとの互換性について
TP/TPT-1902E/Cは、TP/TPT-1902/Cの互換機として開発されましたが、一部
の機能が使用できないものがあります。(漢字フォントサイズ16×16ドットが使用できない等)
当プリンタをご使用の際は、十分な動作確認を行って下さい。
1.仕様
内
待機時電流
容
ピーク電流
注1
注2
漢字サイズ
TP/TPT-1902/C
DC5V
60mA
DC 24V
42mA
AC100V
36mA
TP/TPT-1902E/C
DC5V
150mA
DC24V
60mA
AC100V
40mA
DC5V
DC5V
2.8A
2.9A
電圧エラー検出
24×24 ドット
16×16 ドット
検出機能あり
24×24 ドット
――――――――
検出機能なし
サーミスタ断線検出
検出機能なし
検出機能あり
サーマルヘッド温度
エラー範囲
高温+70℃以上
低温-10℃以下
高温+65℃以上
注1 待機時とはプリンタ単体での記録紙がセットされている状態です。
注2 テスト印字における電流値です。
黒ベタ印字等ではこの値より大きくなります。
2.制御コード
1)無視されるTP/TPT-1902/Cの制御コード
制御コード
DC3
名
スリープモード設定
ESC j
印字後、指定量の逆方向紙送り
ESC o
スタンプ印字(1)
ESC s
スタンプ印字(2)
DC2 W
重ね合わせモード選択
DC2 o
DC2 p
スタンプ登録
スタンプ設定
DC2 q
スタンプ消去
GS :
マクロ処理定義の開始/終了
GS ^
マクロ処理の実行
GS |
マクロ処理の消去
称
2)制限があるTP/TPT-1902/Cの制御コード
制御コード
名
称
1902
1902E
DC2 S
フォントサイズ選択
24,16 ドット
24 ドットのみ
GS k
バーコード種類選択/印字
6 種類
5 種類
UPC-E の使用不可
Ⅰ-29
3.入出力回路構成
名
称
INITIAL
TP/TPT-1902/C
47K
330
74HC14
TP/TPT-1902E/C
4.7K
100
+
+
100PF
100PF
STRB
47K
330
74HC14
4.7K
100
100PF
DATA0
|
DATA7
47K
74HC14
74HC574
74HC14
100PF
47K
74HC574
330
BUSY
ERROR
ACK
47K
100
74HC32
Ⅰ-30
□ Visual Basic (Ver 5.0/6.0) による印字サンプルプログラム
次のプログラムは、
"プリンタ"という漢字を 1 行と"NADA PRINTER"という ANK 文字列を 1 行印字します。
このプログラムを実行するには、まずコミュニケーションコントロールとコマンドボタンを含むフォームモジュールのコードエディタウィンド
ウに下のコードを記述します。次に、F5 キーを押して実行し、コマンドボタンをクリックします。
Private
Private
Dim
Dim
CanselSend As Boolean
Sub Command1_Click()
i As Integer, j As Integer
sendData As String
'[ESC]キーで送信中止
'For 文カウンタ
'送信データ
MSComm1.Settings = "9600,n,8,1"
'ボーレート 9600bps、パリティ無し、データ長8 ビット、ストップビット 1
MSComm1.CommPort = 1
'COM ポートの 1 を使用します
MSComm1.PortOpen = True
'COM ポートを開きます
If (MSComm1.DSRHolding = False) Then
'プリンタの DTR 信号がオフなら送信を中止します
End
End If
sendData = Chr$(&H1B&) & Chr$(&H40&)
'プリンタの初期化
sendData = sendData & Chr$(&H1C&) & Chr$(&H26&) '漢字モード指定
sendData = sendData & Chr$(&H25&) & Chr$(&H57&) & Chr$(&H25&) & Chr$(&H6A&)
sendData = sendData & Chr$(&H25&) & Chr$(&H73&) & Chr$(&H25&) & Chr$(&H3F&)
sendData = sendData & Chr$(&HD&)
'印字動作
sendData = sendData & Chr$(&HA&)
'1 ライン改行
sendData = sendData & Chr$(&H1C&) & Chr$(&H2E&) '漢字モード解除
sendData = sendData & "NADA PRINTER"
sendData = sendData & Chr$(&HD&)
'印字動作
sendData = sendData & Chr$(&HA&)
'1 ライン改行
For i = 1 To Len(sendData)
Do While MSComm1.OutBufferCount <> 0
'送信バッファが空になるのを待ちます
DoEvents
If (CanselSend = True) Then
'[ESC]キーで中止します
Exit For
End If
Loop
Do While MSComm1.DSRHolding = False
'プリンタの DTR 信号がオンになるのを待ちます
DoEvents
If (CanselSend = True) Then
'[ESC]キーで中止します
Exit For
End If
Loop
MSComm1.Output = Mid$(sendData, i, 1)
'1 文字ずつ送信します
Next i
MSComm1.PortOpen = False
'COM ポートを閉じます
End Sub
Private Sub Form_KeyDown(KeyCode As Integer, Shift As Integer)
If (KeyCode = vbKeyEscape) Then
'[ESC]キーを押す
CanselSend = True
End If
End Sub
Private Sub Form_Load()
Form1.KeyPreview = True
'マウスよりもキーボードのイベントの方を優先させます
End Sub
※コミュニケーション・コントロールは、Visual Basic の[プロジェクト(P)]
メニューの[コンポーネント(O)]をクリックし、“コントロール”にある
“Microsoft Comm Control”をチェックする事で使用でき
る様になります。
コミュニケーション・コントロール
コマンド・ボタン
Ⅱ-1
□ 制御コード一覧
名
称
機
能
参照ページ
CAN
データ抹消
Ⅱ-6
CR
印字改行
Ⅱ-6
DC3
スリープモード設定
Ⅱ-6
DC4
自動解除付き横倍幅拡大解除
Ⅱ-6
DEL
1文字分削除
Ⅱ-6
LF
印字改行
Ⅱ-7
SO
自動解除付き横倍幅拡大指定
Ⅱ-7
ESC
%
ダウンロード文字指定/解除
Ⅱ-7
ESC
&
ダウンロード文字定義
Ⅱ-8
ESC
-
アンダーライン指定/解除
Ⅱ-9
ESC
3
行間スペース指定
Ⅱ-9
ESC
@
初期化
Ⅱ-9
ESC
A
行間スペース設定
Ⅱ-9
ESC
I
白黒反転
Ⅱ-10
ESC
J
印字後、指定量の順方向紙送り
Ⅱ-10
ESC
K
ビットイメージ指定
Ⅱ-11
ESC
Q
右マージン設定
Ⅱ-12
ESC
S
スクリプト指定
Ⅱ-12
ESC
SP
文字間スペース設定
Ⅱ-12
ESC
T
スクリプト解除
Ⅱ-13
ESC
W
横倍幅拡大指定/解除
Ⅱ-13
ESC
i
パーシャルカット
ESC
j
印字後、指定量の逆方向紙送り
Ⅱ-13
ESC
l
左マージン設定
Ⅱ-14
ESC
m
パーシャルカット
(注)
(注)
Ⅱ-13
Ⅱ-14
Ⅱ-2
名
機
称
能
参照ページ
ESC
o
スタンプ印字(1)
Ⅱ-14
ESC
s
スタンプ印字(2)
Ⅱ-14
ESC
w
縦倍拡大指定/解除
Ⅱ-15
ESC
{
倒立印字指定/解除
Ⅱ-15
FS
&
漢字モード指定
Ⅱ-16
FS
2
外字定義
Ⅱ-16
FS
DC2
1/4角文字解除
Ⅱ-17
FS
r
1/4角文字指定
Ⅱ-17
FS
.
漢字モード解除
Ⅱ-17
DC2
A
オートローディング時の頭出し設定
Ⅱ-17
DC2
D
分割駆動モード選択
Ⅱ-18
DC2
F
固定分割数設定
Ⅱ-19
DC2
M
メモリ領域操作
Ⅱ-19
DC2
S
フォントサイズ選択
Ⅱ-20
DC2
W
重ね合わせモード選択
Ⅱ-20
DC2
o
スタンプ登録
Ⅱ-21
DC2
p
スタンプ設定
Ⅱ-22
DC2
q
スタンプ消去
Ⅱ-22
GS
E
ヘッド通電時間調整
Ⅱ-22
GS
H
HRI文字位置選択
Ⅱ-23
GS
h
バーコードの高さ設定
Ⅱ-23
GS
k
バーコード種類選択/印字
Ⅱ-24
GS
w
バーコード横サイズ/倍率設定
Ⅱ-25
GS
:
マクロ処理定義の開始/終了
Ⅱ-25
GS
^
マクロ処理の実行
Ⅱ-26
GS
|
マクロ処理の消去
Ⅱ-26
(注)オートカッタ装着時のみ使用可能
Ⅱ-3
□ 制御コード分類
項
目
コマンド
機
能
参照ページ
印字・紙送り
CR
LF
ESC+“J”
ESC+“j”
印字,改行
印字,改行
印字後、指定量の順方向紙送り
印字後、指定量の逆方向紙送り
Ⅱ-6
Ⅱ-7
Ⅱ-10
Ⅱ-13
書式設定
ESC+“Q”
ESC+“l”
ESC+“3”
or ESC+“A”
ESC+“SP”
右マージン設定
左マージン設定
行間スペース設定
文字間スペース設定
Ⅱ-12
Ⅱ-14
Ⅱ-9
Ⅱ-9
Ⅱ-12
文字セット
DC2+“S”
ESC+“S”
ESC+“T”
FS+“&”
FS+“.”
FS+“r”
FS+DC2
フォントサイズ選択
スーパー/サブスクリプト指定
スーパー/サブスクリプト解除
漢字モード指定
漢字モード解除
1/4角文字指定
1/4角文字解除
Ⅱ-20
Ⅱ-12
Ⅱ-13
Ⅱ-16
Ⅱ-17
Ⅱ-17
Ⅱ-17
装
飾
SO
DC4
ESC+“W”
ESC+“w”
ESC+“-”
ESC+“I”
ESC+“{”
DC2+“W”
自動解除付き倍幅拡大指定
自動解除付き倍幅拡大解除
倍幅拡大指定/解除
縦倍拡大指定/解除
アンダーライン指定/解除
白黒反転
倒立印字指定/解除
重ね合わせモード設定
Ⅱ-7
Ⅱ-6
Ⅱ-13
Ⅱ-15
Ⅱ-9
Ⅱ-10
Ⅱ-15
Ⅱ-20
文字定義
ESC+“%”
ESC+“&”
FS+“2”
ダウンロード文字指定/解除
ダウンロード文字定義
外字定義
Ⅱ-7
Ⅱ-8
Ⅱ-16
イメージ処理
DC2+“o”
ESC+“o”
ESC+“s”
DC2+“p”
DC2+“q”
ESC+“K”
スタンプ登録
スタンプ印字(1)
スタンプ印字(2)
スタンプ設定
スタンプ消去
ビットイメージ指定
Ⅱ-21
Ⅱ-14
Ⅱ-14
Ⅱ-22
Ⅱ-22
Ⅱ-11
Ⅱ-4
項
目
コマンド
機
能
参照ページ
マクロ処理
GS+“:”
GS+“^”
GS+“|”
マクロ処理定義の開始/終了
マクロ処理の実行
マクロ処理の消去
Ⅱ-25
Ⅱ-26
Ⅱ-26
メカ制御
GS+“E”
DC2+“D”
DC2+“F”
DC2+“A”
ESC+“m”
or ESC+“i”
ヘッド通電時間調整
分割駆動モード選択
固定分割数設定
オートローディング後の頭出し量の調整
パーシャルカット (注)
Ⅱ-22
Ⅱ-18
Ⅱ-19
Ⅱ-17
Ⅱ-14
バーコード印字
GS+“H”
GS+“h”
GS+“k”
GS+“w”
HRI文字位置選択
バーコードの高さ設定
バーコード種類選択,印字
バーコード横サイズ,倍率設定
Ⅱ-23
Ⅱ-23
Ⅱ-24
Ⅱ-25
補助機能
ESC+“@”
DEL
CAN
DC3
DC2+“M”
初期化
1文字削除
データ抹消
スリープモード設定
メモリ領域操作
Ⅱ-9
Ⅱ-6
Ⅱ-6
Ⅱ-6
Ⅱ-19
(注)オートカッタ装着時のみ使用可能
Ⅱ-5
□ 初期設定内容
パワーオンリセット,ハードウェアリセット 及び ESC+@コマンド入力による初期化処理後の各機能
設定は以下のようになります。
コマンド名
パラメータ設定値
初 期 化 時 の 内 容
ESC+J
〈n1〉〈n2〉=0
順方向紙送り量=0ドットライン
ESC+j
〈n1〉〈n2〉=0
逆方向紙送り量=0ドットライン
ESC+Q
〈n〉=0
右マージン=0ドット
ESC+l
〈n〉=0
左マージン=0ドット
ESC+3
〈n〉=6
行間スペース=12ドットライン
ESC+SP
〈n〉=0
文字間スペース=0ドット
DC2+S
〈n〉=0
フォントサイズ:24ドット系
ESC+A
ESC+T
スーパー/サブスクリプト解除
FS+.
漢字モード解除
FS+DC2
1/4角文字解除
ESC+W
〈n〉=0
横倍幅拡大印字解除
ESC+w
〈n〉=0
縦倍幅拡大印字解除
ESC+-
〈n〉=0
アンダーライン付き印字解除
ESC+I
〈n〉=0
白黒反転解除
ESC+{
〈n〉=0
倒立印字解除
DC2+W
〈n〉=0
OR重ね合わせモード
ESC+%
〈n〉=0
ダウンロード文字指定解除
GS+E
〈n〉=2
ヘッド通電時間:定格エネルギー(100%)
DC2+D
〈n〉=0
動的分割駆動
DC2+F
〈n〉=1
分割数=1
DC2+A
〈n〉=1000
頭出しステップ数=1000ステップ
(42.4㎜)
GS+H
〈n〉=1
HRI文字位置:バーコードの下
GS+h
〈n1〉〈n2〉=150
バーコード高さ=150ドットライン
(12.7㎜)
GS+k
〈n〉=2
バーコード種類:JAN13(EAN13)
GS+w
〈n1〉=4
1モジュール・ナローバー幅ドット数:
4ドット(0.339㎜)
〈n2〉=0
ナロー/ワイド比=1:2
〈n3〉=0
キャラクタ間ギャップ:ナローバー
Ⅱ-6
□ 制御コード解説
CAN
〔名 称〕
〔コード〕
〔機 能〕
CR
〔名 称〕
〔コード〕
〔機 能〕
DC3
〔名 称〕
〔コード〕
〔機 能〕
DC4
〔名 称〕
〔コード〕
〔機 能〕
DEL
〔名 称〕
〔コード〕
〔機 能〕
データ抹消
18H
本コマンド以前に入力されたコマンド受信バッファ内のデータの中で、
同一行の全てのデータをクリアします。自動解除付き倍幅拡大指定(SO)は解除
されますが、その他の設定は継続されます。
印字改行
0DH
印字動作を行った後、紙送り動作を行います。
ラインバッファ内にデータがある場合は、ラインバッファ内のデータを印字して紙
送り動作を行います。紙送り量は行間スペース設定コマンドで設定されている内容
か、初期設定の内容になります。
ラインバッファ内にデータがない場合は、紙送り動作のみ行います。
紙送り量は文字高さ+行間スペース量です。
スリープモード設定
13H
本コマンド入力以降、低消費電力モードに入ります。
本コマンド実行時に印字動作が行われている場合は、その印字動作終了後に全機能
を停止して動作再開指示待ち状態になります。
この間、本コントロールチップの消費電流は極端に小さくなります。
スリープモードの解除はSTRB端子 もしくは INITIAL端子に“LOW”
パルスを入力する事で実行されます。
パラレル入力の場合は、通常のデータ書き込み動作 もしくは リセット入力で解除
出来ます。シリアル入力の場合は、リセット入力で解除出来ます。
TP/TPT-1902/Cの制御コードですが当プリンタでは無視されます。
自動解除付き横倍幅拡大解除
14H
SOによる横倍幅拡大指定を解除します。
ESC+W+1コマンドによる倍幅拡大指定は解除されません。
1文字削除
7FH
コマンド受信バッファ内の直近の1文字を削除します
Ⅱ-7
LF
〔名 称〕
〔コード〕
〔機 能〕
SO
〔名 称〕
〔コード〕
〔機 能〕
ESC %
〔名 称〕
〔コード〕
〔機 能〕
印字改行
0AH
印字動作を行った後、紙送り動作を行います。
ラインバッファ内にデータがある場合は、ラインバッファ内のデータを印字して紙
送り動作を行います。紙送り量は行間スペース設定コマンドで設定されている内容
か、初期設定の内容になります。
ラインバッファ内にデータがない場合は、紙送り動作のみ行います。
紙送り量は文字高さ+行間スペース量です。
自動解除付き横倍幅拡大指定
0EH
横倍幅拡大印字モードを指定します。
内蔵文字,漢字(1/4角文字を含む),外字 及び ダウンロード文字を横方向に
2倍に拡大して印字します。文字間スペースは自動的に設定値の2倍になります。
DC4,CR,LF,FF,ESC+W+0,CANのコマンド入力 及び バッフ
ァフル印字で自動的に解除されます。同一行中に、普通文字,縦拡大文字との混在
も可能です。
又、縦倍拡大と同時に指定すれば 4倍角モードになります。
ダウンロード文字指定/解除
1BH 25H 〈n〉
ダウンロード文字の指定、解除を行います。
〈n〉=00H:ダウンロード文字指定を解除
〈n〉=01H:ダウンロード文字を指定
ダウンロード文字指定以降はユーザーが登録したフォントデータで印字されます。
ダウンロード文字未登録コードは内蔵フォントが印字されます。
Ⅱ-8
ESC &
〔名 称〕
〔コード〕
〔機 能〕
ダウンロード文字定義
1BH 26H 〈n1〉〈n2〉〈n3〉〈n4〉〈d1・・・dn〉
〈n1〉,〈n2〉で設定されたフォントサイズで、〈n3〉,〈n4〉で指定さ
れた文字コードにユーザーフォントを登録します。
1≦〈n1〉≦16:横方向のバイト数
1≦〈n2〉≦127:縦方向のバイト数
20H≦〈n3〉≦FFH,7FHを除く:登録開始文字コード
20H≦〈n4〉≦FFH,7FHを除く:登録終了文字コード
〈d1〉~〈dn〉:フォントデータ
フォントデータは下記の順序で登録されます。
(例.30ドッ ト×40ドット)
〈n1〉=30ドット(4バイト)
〈n2〉=40ドット
1
2
3
4
5
・
・
・
・
・
157
6
・
・
・
・
・
158
7
・
・
・
・
・
159
8
・
・
・
・
・
160
空白
データ
0 1 2 3 4 5 6 7
bit
bit
各ビットは1で印字、0で未印字
横方向のデータ数はフォントデータのドット数÷8として 小数点以下切り上げと
した数値を設定して下さい。フォントデータが8ドット単位でない場合は、余りド
ットを空白ドットして下さい。
文字間スペースは設定値+余り空白ドットとなります。
尚、フォントデータは各バイト単位で左側がLSB,右側がMSBです。
登録する文字コードが不連続となる場合は、連続するコードのまとまり毎に定義し
て下さい。又、異なるフォントサイズの文字データは同時に登録出来ません。同一
フォントサイズ毎に登録して下さい。
又、登録文字コードが7FHをまたがる場合は、一旦 7EHで登録を終了して再度
80Hから登録を再開して下さい。
メモリ残容量が登録したい全ての文字コードへの登録に対して不足する場合は、登
録が完了出来なかった文字コードのフォントデータが全て無視されます。
ダウンロード文字定義にはメモリ管理情報として、1文字当たり3バイトが使用さ
れます。
Ⅱ-9
ESC -
〔名 称〕
〔コード〕
〔機 能〕
ESC 3
〔名 称〕
〔コード〕
〔機 能〕
ESC @
〔名 称〕
〔コード〕
〔機 能〕
ESC A
〔名 称〕
〔コード〕
〔機 能〕
アンダーライン指定/解除
1BH 2DH 〈n〉
アンダーライン付き印字を指定、解除します。
〈n〉=00H:アンダーライン付き印字モードを解除
01H≦〈n〉≦04H:〈n〉×2ドットライン幅のアンダーライン付き印字
モードを指定
アンダーラインはスペース文字を含む全ての文字に文字単位で付加されます。
文字高さは〈n〉×2ドットライン分大きくなります。
尚、白黒反転指定を行ってもアンダーラインは反転されません。
又、左右マージン設定部分にはアンダーラインは付加されません。
アンダーライン指定は1行中に1種類の指定のみ有効です。複数の指定が同一行中
にあった場合は、最終指定内容が有効となります。
行間スペース設定
1BH 33H 〈n〉
行間スペースを偶数ドットラインに設定します。
奇数設定値には +1し、偶数値に補正されます。
00H≦〈n〉≦FEH
〈n〉=FFHの場合にはFEHとして処理します。
初期値は12ドットラインです。
初期化
1BH 40H
各種設定内容を電源投入直後と同一にします。
コマンド受信バッファの内容はクリアされません。
コマンドの初期設定内容については、初期設定内容の項目を参照して下さい。
行間スペース設定
1BH 41H 〈n〉
行間スペースを偶数ドットラインに設定します。
奇数設定値には +1し、偶数値に補正されます。
00H≦〈n〉≦FEH
〈n〉=FFHの場合にはFEHとして処理します。
初期値は12ドットラインです。
Ⅱ-10
ESC I
〔名 称〕
〔コード〕
〔機 能〕
ESC J
〔名 称〕
〔コード〕
〔機 能〕
白黒反転
1BH 49H 〈n〉
白黒反転を指定、解除します。
〈n〉=00H:白黒反転解除(白地に黒文字)
〈n〉=01H:白黒反転指定(黒字に白抜き文字)
スペース文字を含む全ての文字を文字単位で白黒反転します。
但し、行間スペース,アンダーライン,バーコード,左右余白は反転しません。同
一行中に、通常印字と反転印字の混在が可能です。
初期値は〈n〉=00Hです。
印字後、指定量の順方向紙送り
1BH 4AH 〈n1〉〈n2〉
印字後、〈n1〉〈n2〉×2ドットラインの順方向紙送り動作を行います。
0000H≦〈n1〉〈n2〉≦7FFFH
〈n1〉:上位バイトデータ
〈n2〉:下位バイトデータ
ラインバッファ内にデータがある場合は、印字後改行動作を行った後指定量の順方
向紙送り動作を行います。ラインバッファ内にデータがない場合は、指定量の順方
向紙送り動作のみ行います。
初期値は〈n1〉〈n2〉=0000Hです。
Ⅱ-11
ESC K
〔名 称〕
〔コード〕
〔機 能〕
ビットイメージ指定
1BH 4BH 〈n1〉〈n2〉〈d1〉~〈dn〉
〈n1〉〈n2〉で設定されたライン数をイメージデータとして印字します。
0001H≦〈n1〉〈n2〉≦FFFFH
〈n1〉:上位バイト
〈n2〉:下位バイト
〈d1〉~〈dn〉:イメージデータ
指定されたドットライン数の間にホストから転送されるデータはビットイメージデ
ータとして扱います。1ドットライン当たりのデータ数は72バイトですので、転
送データ数は72バイト×印字ライン数となります。転送データ数がビットイメー
ジ印字ライン数を越えた場合は、それ以降のデータは文字/コマンドデータとして
処理されます。
転送データ数がビットイメージ印字ライン数に達しない場合は、指定ラインに達す
るまでイメージデータとして処理します。
左右マージンが設定されている場合は、1ドットライン当たりのデータ数はその分
を減じた値となります。
イメージデータ同士(スタンプとビットイメージ)の混在は出来ません。
スタンプ印字中にビットイメージ指定を行った場合は、ビットイメージ印字が優先
して行われて、ビットイメージ終了後 スタンプ印字が再開されます。
フォントデータは各バイト単位で左側がLSB,右側がMSBとなります。
d1
d2
d3
d73
d74
d75
d71
d72
dn
0 1 2 3 4 5 6 7
bit
bit
各ビットは1で印字、0で未印字
Ⅱ-12
ESC Q
〔名 称〕
〔コード〕
〔機 能〕
ESC S
〔名 称〕
〔コード〕
〔機 能〕
ESC SP
〔名 称〕
〔コード〕
〔機 能〕
右マージン設定
1BH 51H 〈n〉
右マージンを〈n〉×8ドットに設定します。
00H≦〈n〉≦36H
印字有効範囲に対して、右側余白を8ドット単位で設定します。
〈n〉>36Hの場合は、本コマンドは無視されます。
初期値は〈n〉=00Hです。
行頭での設定のみ有効です。
行頭以外での設定は次行から有効となります。
行単位でのマージン設定など連続的に本コマンドを実行する場合は、
必ず 本コマン
ド指定間に CR,LF を実行して下さい。
左右マージンが大きすぎて印字(ダウンロード文字,スタンプ,バーコード)範囲
を確保出来ない場合は、印字内容が切り捨てられます。
スクリプト指定
1BH 53H 〈n〉
スーパー/サブスクリプト文字を指定します。
〈n〉=00H:スーパースクリプト文字
〈n〉=01H:サブスクリプト文字
〈n〉が00H,01H以外の場合は、本コマンドは無視されます。
以下の文字コードがスーパー/サブスクリプト文字で印字出来ます。
数字コード:30H~39H
通常文字との混在の場合は、スクリプト文字として印字する文字の前後で、必ずス
クリプトの指定と解除を行って下さい。
スクリプト指定状態で上記以外の文字コードを入力した場合は、正常に印字されま
せん。
文字間スペース設定
1BH 20H 〈n〉
文字間スペースを〈n〉×8ドットに設定します。
00H≦〈n〉≦0FH
文字の右側にスペースを設定します。文字の左側のスペースは0ドットです。文字
印字の後の文字間スペースが印字有効範囲を越えた場合、以降のスペース分は無視
されます。
初期値は〈n〉=00Hです。
倍幅拡大指定時は、設定値×2となります。
1行中に1回の指定のみ有効で、複数指定があった場合、その行の最後に設定され
た内容が有効です。
Ⅱ-13
ESC T
〔名 称〕
〔コード〕
〔機 能〕
ESC W
〔名 称〕
〔コード〕
〔機 能〕
ESC i
〔名 称〕
〔コード〕
〔機 能〕
ESC j
〔名 称〕
〔コード〕
〔機 能〕
スクリプト解除
1BH 54H
スクリプト指定を解除します。
横倍幅拡大指定/解除
1BH 57H 〈n〉
横倍幅拡大印字モードを指定、解除します。
〈n〉=00H:横倍幅拡大印字モードを解除
〈n〉=01H:横倍幅拡大印字モードを指定
内蔵文字,漢字(1/4角文字を含む),外字 及び ダウンロード文字を横方向に
2倍に拡大して印字します。文字間スペースは自動的に設定値の2倍になります。
同一行中に、普通文字,縦倍拡大文字との混在も可能です。
又、縦倍拡大と同時に指定すれば4倍角モードになります。
パーシャルカット
1BH 69H
パーシャルカット(残り量 約2㎜)を行います。
印字後、指定量の逆方向紙送り
1BH 6AH 〈n1〉〈n2〉
印字後、〈n1〉〈n2〉×2ドットラインの逆方向紙送り動作を行います。
0000H≦〈n1〉〈n2〉≦7FFFH
〈n1〉:上位バイトデータ
〈n2〉:下位バイトデータ
ラインバッファ内にデータがある場合は、印字後改行動作を行った後指定量の逆方
向紙送り動作を行います。ラインバッファ内にデータがない場合は、指定量の逆方
向紙送り動作のみ行います。
初期値は〈n1〉〈n2〉=0000Hです。
1ドットラインは0.0847㎜です。
TP/TPT-1902/Cの制御コードですが当プリンタでは無視されます。
Ⅱ-14
ESC 1
〔名 称〕
〔コード〕
〔機 能〕
ESC m
〔名 称〕
〔コード〕
〔機 能〕
ESC o
〔名 称〕
〔コード〕
〔機 能〕
ESC s
〔名 称〕
〔コード〕
〔機 能〕
左マージン設定
1BH 6CH 〈n〉
左マージンを〈n〉×8ドットに設定します。
00H≦〈n〉≦36H
印字有効範囲に対して、左側余白を8ドット単位で設定します。
〈n〉>36Hの場合は、本コマンドは無視されます。
初期値は〈n〉=00Hです。
行頭での設定のみ有効です。
行頭以外での設定は次行から有効となります。
行単位でのマージン設定など連続的に本コマンドを実行する場合は、
必ず 本コマン
ド指定間に CR,LF を実行して下さい。
左右マージンが大きすぎて印字(ダウンロード文字,スタンプ,バーコード)範囲
を確保出来ない場合は、印字内容が切り捨てられます。
パーシャルカット
1BH 6DH
パーシャルカット(残り量 約2㎜)を行います。
スタンプ印字(1)
1BH 6FH
複数のスタンプデータを印字します。
DC2+pで設定されているスタンプデータを印字します。
同一行中に複数のスタンプデータを混在させて印字出来ます。
同時に5個まで印字可能です。但し、文字データとの混在は出来ません。
同一行中に複数のスタンプデータを混在させる場合は、
展開処理時間によって 印字
濃度が部分的に変化する時があります。
TP/TPT-1902/Cの制御コードですが当プリンタでは無視されます。
スタンプ印字(2)
1BH 73H
単独のスタンプデータを印字します。
DC2+pで設定されているスタンプデータを印字します。
1つのスタンプデータを単独に印字する場合は、本コマンドを用います。
同時に5個まで設定可能で 設定された順に1つずつ印字されます。
文字データとの混在は出来ません。
スタンプデータを高速に印字するので、均一な印字濃度が得られます。
ロゴ印字など単独で印字する場合は、本コマンドを用いるようにして下さい。
TP/TPT-1902/Cの制御コードですが当プリンタでは無視されます。
Ⅱ-15
ESC w
〔名 称〕
〔コード〕
〔機 能〕
ESC {
〔名 称〕
〔コード〕
〔機 能〕
縦倍拡大指定/解除
1BH 77H 〈n〉
縦倍幅拡大を指定、解除します。
〈n〉=00H:縦倍幅拡大印字モードを解除
〈n〉=01H:縦倍幅拡大印字モードを指定
内蔵文字,漢字(1/4角文字を含む),外字 及び ダウンロード文字を縦方向に
2倍に拡大して印字します。
同一行中に、普通文字,横倍拡大文字との混在も可能です。
又、横倍拡大と同時に指定すれば 4倍角モードになります。
1行中に異なるサイズの文字が混在する場合は、下揃えで印字されます。
倒立印字指定/解除
1BH 7BH 〈n〉
倒立印字モードを指定、解除します。
〈n〉=00H:倒立印字モード解除(正立印字)
〈n〉=01H:倒立印字指定(上下180度回転印字)
紙
送
り
方
向
正立印字
倒立印字
イメージ印刷(ビットイメージ・スタンプ・バーコード)時は 本モードの指定は出
来ません。
行の先頭での指定のみ有効で、行の途中での指定では 次行から有効となります。
倒立印字の場合の左右余白は正立印字とは逆になります。
同一行中に倒立印字と正立印字の混在は出来ません。
行間スペースを0に設定した状態で、1行ごとに倒立と正立の切り替えを行わない
様にして下さい。
倒立印字途中に、イメージ印刷を行う場合、一度モードを解除してイメージ印刷を
行い、その後、再度モードの指定を行って下さい。
Ⅱ-16
FS &
〔名 称〕
〔コード〕
〔機 能〕
FS 2
〔名 称〕
〔コード〕
〔機 能〕
漢字モード指定
1CH 26H
本コマンド以降、漢字モードになります。
フォントサイズ選択により、2種類の全角文字を印字出来ます。
24ドット系:24×24ドット文字
16ドット系:16×16ドット文字
16×16ドット文字はTP/TPT-1902/Cで使用できますが、当プリン
タでは印字することが出来ません。
外字定義
1CH 32H 〈n1〉〈n2〉〈d1〉~〈dn〉
外字データを定義します。
〈n1〉=77H:登録文字コード上位バイト
21H≦〈n2〉≦7EH:登録文字コード下位バイト
〈d1〉~〈dn〉:フォントデータ
外字データは7721H~777EHのアドレスに登録出来ます。
フォントサイズはDC2+Sコマンドで選択されたサイズが有効になります。
(24ドット系の場合のフォントデータは72バイト,16ドット系の場合のフォ
ントデータは32バイトとして扱います。)
同一文字コードに24ドット系,16ドット系両方を定義する場合は、DC2+S
コマンドと組み合わせて 別々に定義する必要があります。
未定義文字コードをアクセスした場合は、全角スペースが印字されます。
メモリ残容量が外字データの登録に不足する場合は、
データは全て無効になります。
又、フォントデータが登録に必要なデータ数に足りない場合は、規定のデータ数
(72 又は 32バイト)までフォントデータとして扱います。
外字定義には、メモリ管理情報として1文字当たり3バイトが使用されます。
フォントデータは各バイト単位で左側がLSB,右側がMSBとなります。
16ドット系
24ドット系
d1
d2
d1
d2
d3
d3
d4
d4
d5
d6
d31
d32
d70
d71
d72
0 1 2 3 4 5 6 7
bit
bit
各ビットは1で印字、0で未印字
Ⅱ-17
FS DC2
〔名 称〕
〔コード〕
〔機 能〕
FS r
〔名 称〕
〔コード〕
〔機 能〕
FS .
〔名 称〕
〔コード〕
〔機 能〕
DC2 A
〔名 称〕
〔コード〕
〔機 能〕
1/4角文字解除
1CH 12H
1/4角文字モードを解除し、漢字全角文字モードにします。
1/4角文字指定
1CH 72H 〈n〉
1/4角文字を指定します。
〈n〉の値により、印字位置を選択します。
〈n〉=00H:上付き指定
〈n〉=01H:下付き指定
24ドット系/16ドット系各文字の漢字コードが1/4角文字で印字出来ます。
英数字:2330H~237AH
上記以外の漢字コードはそれぞれの全角文字サイズで印字されます。
本コマンド以前に漢字モードに指定されている必要があります。
漢字モードが本コマンド以前に指定されていない場合は、本コマンドは無視されま
す。文字間スペースは設定値通りです。
漢字モード解除
1CH 2EH
漢字モード指定,1/4角文字指定を解除します。
オートローディング時の頭出し量の設定
12H 41H 〈n1〉〈n2〉
オートローディング時の紙送り量を設定します。
0000H≦〈n1〉〈n2〉≦FFFFH
本コマンド以降、設定された内容でオートローディング動作が行われます。
設定量の単位は1ステップ(0.0424mm)です。
初期値は1000ステップ(42.4㎜)です。
〈n1〉〈n2〉=0000Hとすれば オートローディング動作は行われなくなり、
手動用紙セットモードになります。
Ⅱ-18
DC2 D
〔名 称〕
〔コード〕
〔機 能〕
分割駆動モード選択
12H 44H 〈n〉
印字ヘッドの固定、動的分割駆動を選択します。
〈n〉=00H:動的分割駆動
〈n〉=01H:固定分割駆動
初期設定内容は動的分割駆動です。
動的分割駆動とは、
印字パターンの内容によって サーマルヘッドの分割数を可変し
て印字する方法です。サーマルヘッドの分割数が変化する為、プリンタの印字速度
も1ラインドット毎に変化する場合があります。
この駆動方法は 同時に印字を許可するドット数が144ドット以下になる様にサ
ーマルヘッドを分割する為、定電流制御に近いものとなります。
固定分割駆動とは、サーマルヘッドの分割を一定にして印字する駆動方法です。
プリンタの印字速度は常に一定になります。
この駆動方法は 同時に印字を許可するドット数を576ドット(分割数1),28
8ドット(分割数2),144ドット(分割数4)に設定出来ます。同時に発色す
るドット数が144ドットを越えない分割数を設定して下さい。
同時に144ドットを越えて発色すると 印字が薄くなる場合があります。
下図はそれぞれの分割数を用いた場合のドット状態を示したものです。
分割数1:同時印字許可ドット数 576ドット
分割数2:同時印字許可ドット数 288ドット
分割数4:同時印字許可ドット数 144ドット
↑
↑
1ドット目
576ドット目
例えば、分割数2の場合は まず1~288ドット目までを印字し、その後 289
~576ドット目を印字します。
Ⅱ-19
DC2 F
〔名 称〕
〔コード〕
〔機 能〕
DC2 M
〔名 称〕
〔コード〕
〔機 能〕
固定分割数設定
12H 46H 〈n〉
固定分割駆動の分割数を設定します。
〈n〉の値が分割数になります。
〈n〉=01H,02H,04Hのいずれか。
固定3分割駆動は設定出来ません。
初期値は〈n〉=01Hです。
メモリ領域操作
12H 4DH 〈n1〉〈n2〉〈n3〉〈n4〉
内蔵メモリの機能割当を行います。
〈n1〉:使用目的
〈n1〉=00H:ダウンロード文字登録
〈n1〉=01H:外字登録
〈n1〉=02H:スタンプ登録
〈n1〉=03H:マクロ処理登録
〈n2〉:領域解放/確保
〈n2〉=00H:領域解放
〈n2〉=01H:領域確保
〈n3〉,〈n4〉:領域を確保するバイト数
0001H≦〈n3〉〈n4〉≦7B00H
〈n3〉:上位バイト
〈n4〉:下位バイト
ダウンロード文字,外字,スタンプ,マクロ処理の各データを登録する前に、必ず
本コマンドで必要な領域を確保して下さい。尚、領域を解放する場合は、各使用目
的で確保されていた領域全てを解放します。
一部の解放は出来ません。
領域解放時は〈n3〉〈n4〉によるサイズ指定は必要ありません。
解放された領域は他の使用目的に割り当てる事が可能ですが、この場合領域を増や
したい使用目的の領域も一旦解放して その後まとめて再確保して下さい。但し、一
旦領域を解放すると その領域に設定されていたデータは全てクリアされますので
注意して下さい。
又、メモリ残容量が確保したい領域のサイズより小さい場合は、本コマンドは無視
されます。
Ⅱ-20
DC2 S
〔名 称〕
〔コード〕
〔機 能〕
DC2 W
〔名 称〕
〔コード〕
〔機 能〕
フォントサイズ選択
12H 53H 〈n〉
外字 及び 漢字の文字フォントサイズを選択します。
〈n〉=00H:24ドット系
〈n〉=01H:16ドット系
〈n〉>01Hの場合は、無視されます。
初期値は〈n〉=00Hです。
ANK文字については38ドットフォントのみです。
漢字の16ドットフォントはTP/TPT-1902/Cで使用できますが、
当プリンタでは印字することが出来ません。
重ね合わせモード選択
12H 57H 〈n〉
スタンプと文字との重ね合わせ印字モードを選択します。
〈n〉=00H:OR重ね合わせ
〈n〉=01H:XOR重ね合わせ
OR重ね合わせモードの場合は、スタンプデータと文字データのいずれか一方に黒
データがある時にそのデータが印字されます。
XOR重ね合わせモードの場合は、スタンプデータと文字データの両方とも黒デー
タがある時にそのデータが印字されません。
TP/TPT-1902/Cの制御コードですが当プリンタでは無視されます。
Ⅱ-21
DC2 o
〔名 称〕
〔コード〕
〔機 能〕
スタンプ登録
12H 6FH 〈n1〉〈n2〉〈n3〉〈d1〉~〈dn〉
スタンプデータを登録します。
00H≦〈n1〉≦FFH:スタンプ番号
01H≦〈n2〉≦48H:横方向のバイト数
01H≦〈n3〉≦FFH:縦方向のライン数
〈d1〉~〈dn〉:イメージデータ
スタンプデータは下記の順序で登録されます。
(例.32ドット×40ドット)
〈n2〉=32ドット(4バイト)
〈n3〉=40ドット
1
2
3
4
5
・
・
・
・
・
157
6
・
・
・
・
・
158
7
・
・
・
・
・
159
8
・
・
・
・
・
160
0 1 2 3 4 5 6 7
bit
bit
各ビットは1で印字、0で未印字
横方向のデータ数はスタンプデータのドット数÷8として 8ドット単位で設定し
て下さい。
スタンプデータは各バイト単位で左側がLSB,右側がMSBとなります。同一ス
タンプ番号に新たにスタンプを登録する場合は、
以前のスタンプの内容は消去され
新たな内容が上書きされます。
メモリ残容量がスタンプデータの登録に対して不足する場合は、スタンプデータが
全て無視されます。スタンプ登録にはメモリ管理情報として1回の登録当たり3バ
イトが使用されます。
TP/TPT-1902/Cの制御コードですが当プリンタでは無視されます。
Ⅱ-22
DC2 p
〔名 称〕
〔コード〕
〔機 能〕
DC2 q
〔名 称〕
〔コード〕
〔機 能〕
GS E
〔名 称〕
〔コード〕
〔機 能〕
スタンプ設定
12H 70H 〈n1〉〈n2〉
スタンプ番号と印字位置を指定します。
00H≦〈n1〉≦FFH:スタンプ番号
00H≦〈n2〉≦FFH:印字位置
印字有効範囲の左端を基準として 8ドット単位でスタンプ印字位置を設定します。
スタンプ設定後、文字コードとCR,LFなどの印字コマンドを入力すると スタン
プと文字を組み合わせて印字出来ます。スタンプ印字位置に文字コードを入力する
と スタンプと文字を重ね合わせて印字出来ます。〈n2〉で設定された印字位置に
よりスタンプデータが同一ライン中に入りきらない部分は印字されません。
(左右マージン設定内容は本コマンドでも有効です。)
未登録のスタンプ番号を指定した場合は、〈n2〉まで無視されます。
文字の印字行よりもスタンプの縦方向の印字ライン数の方が大きい場合(文字印字
終了後もスタンプ部分の印字のみ継続される場合)は、スタンプの印字が終了する
まで 文字コード20H(スペース文字)+CR(LF)を入力して下さい。
スタンプと文字を重ねて印刷する場合は、部分的に印字濃度が変化する場合があり
ます。固定2分割、4分割に設定して印字して下さい。
(DC2 + D、DC2 + F 参照)
TP/TPT-1902/Cの制御コードですが当プリンタでは無視されます。
スタンプ消去
12H 71H 〈n〉
登録されているスタンプデータを消去します。
00H≦〈n〉≦FFH:スタンプ番号
スタンプデータ消去後は、占有されていたメモリ領域は解放されてメモリの空き容
量が増えます。スタンプ設定中に本コマンドが実行された場合は、設定された番号
のスタンプが強制的に消去されて スタンプ設定も解除されます。
TP/TPT-1902/Cの制御コードですが当プリンタでは無視されます。
ヘッド通電時間調整
1DH 45H 〈n〉
ヘッド通電時間の定格エネルギーに対する比率を選択します。
〈n〉=00H: 75.0% 〈n〉=04H:125.0%
〈n〉=01H: 87.5% 〈n〉=05H:137.5%
〈n〉=02H:100.0% 〈n〉=06H:150.0%
〈n〉=03H:112.5%
ヘッド通電時間の調整は本コマンド実行後 次の行から有効となります。
電源投入直後 又はリセット直後に設定された場合は、
第1行目から有効となります。
初期値は〈n〉=02H(100%)です。
本コマンドは記録紙の種類による濃度差を調整するものです。
Ⅱ-23
GS H
〔名 称〕
〔コード〕
〔機 能〕
GS h
〔名 称〕
〔コード〕
〔機 能〕
HRI文字位置選択
1DH 48H 〈n〉
HRI(Human Readable Interpretation)文字の印字位置を選択します。
〈n〉=00H:印字しない
〈n〉=01H:バーコードの下
〈n〉=02H:バーコードの上
〈n〉=03H:バーコードの上下両方
HRI文字は内蔵文字が使用されます。
UPC-A,UPC-E,JAN13,JAN8では、〈n〉の値に関係なくバー
コードの下になります。
バーコードの高さ設定
1DH 68H 〈n1〉〈n2〉
印字するバーコードの縦方向の長さ(高さ)を設定します。
〈n1〉,〈n2〉:バーコード印字ドットライン数
0000H≦〈n1〉〈n2〉≦7FFFH
〈n1〉:上位バイト
〈n2〉:下位バイト
高さは〈n1〉〈n2〉×2ドットラインになります。
〈n1〉〈n2〉=0000Hの場合は、バーコード印字が行われずHRI文字の
み印字され、JAN13(EAN13)、JAN8(EAN8)、UPC-Aのモジュラスチェッ
クキャラクタは印字されません。
Ⅱ-24
GS k
〔名 称〕
〔コード〕
〔機 能〕
バーコード種類選択/印字
1DH 6BH 〈n〉〈d1〉~〈dn〉 NULL(00H)
バーコードの種類を指定し、印字します。
〈n〉:バーコード種類
〈n〉=00H:UPC-A
〈n〉=01H:UPC-E
〈n〉=02H:JAN13(EAN)
〈n〉=03H:JAN8(EAN)
〈n〉=04H:CODE39
〈n〉=05H:ITF
〈n〉=06H:CODABAR(NW7)
〈d1〉~〈dn〉:文字コードデータ
文字コードデータ列の末尾にNULL(00H)が入力されると、それまでに入力
された文字列をバーコードで印字します。尚、選択されたバーコード種類に該当す
る文字コードがなかった場合は、下記のように処理されます。
00H≦〈n〉≦03H:それまでに入力されていた文字コード列をHRI文字で印
字します。
04H≦〈n〉≦06H:それまでに入力されていた文字コード列をバーコードで印
字します。
バーコードの印字位置は左右マージン設定コマンドで設定して下さい。
桁数が固定である00H≦〈n〉≦03Hのバーコードは 必ず入力文字数を桁数に
合わせて下さい。
規定の桁数に合致しない場合は、NULL(00H)が入力されるまでのデータは
全て無視されます。
CODE39の〈d1〉~〈dn〉にはスタート/ストップコードの“*”が必要です。
NW7のスタート/ストップコードは“A、B、C、D”の4種類のみです。
<バーコード印字のデータ桁数とチェックデジットについて>
コード名
受信データ数
チェックデジット
JAN13,EAN13
12桁
モジュラス10チェックキャラクタを
バーコード印字する。
JAN8,EAN8
UPC-A
UPC-E (注)
CODE39,ITF
NW7
7桁
同
上
11桁
同
上
11桁
可変
モジュラス10チェックキャラクタを
算出するが、印字はしない。
(パリティの組合せを決めるもの)
チェックデジット無し
(注)UPC-EはTP/TPT-1902/Cで使用できますが、当プリンタで
は無視されます。
Ⅱ-25
GS w
〔名 称〕
〔コード〕
〔機 能〕
GS :
〔名 称〕
〔コード〕
〔機 能〕
バーコード横サイズ/倍率設定
1DH 77H 〈n1〉〈n2〉〈n3〉
バーコードのエレメント仕様を設定します。
01H≦〈n1〉≦55H:ナローバー幅(ドット数)
〈n2〉:ナローバー/ワイドバー比
〈n2〉=00H ・・・ ナロー:ワイド=1:2.0
〈n2〉=01H ・・・ ナロー:ワイド=1:2.5
〈n2〉=02H ・・・ ナロー:ワイド=1:3.0
〈n3〉:キャラクタ間のギャップ
〈n3〉=00H:ナローバー
〈n3〉=01H:ワイドバー
キャラクタ間のギャップはそれが必要なバーコードに付加されます。
本プリンタの1ドット幅は0.0847mm です。
ナローバー幅やナローバー/ワイドバー比はリーダーの仕様に合わせて設定して下
さい。
UPC-A,UPC-E,JAN13,JAN8を印字する時、本コマンドは無視
されます。
基本モジュール幅は4ドット(0.339㎜)に固定となります。
マクロ処理定義の開始/終了
1DH 3AH 〈n〉〈d1〉~〈dn〉1DH 3AH
マクロ処理定義の開始、終了を設定します。
00H≦〈n〉≦FFH:マクロ処理番号
マクロ処理として定義する登録データ〈d1〉~〈dn〉に続いてGS+:を入力
した場合、マクロ処理定義を終了します。
一旦登録したマクロ処理データはマクロ処理番号で呼出可能です。
マクロ処理定義の中で他のマクロ処理の呼出(ネスティング)及びそれ自身のマク
ロ処理の登録は出来ません。マクロ処理定義中にGS+:が入力された場合は、マ
クロ定義は中断されてそれまでのデータを
〈n〉
番のマクロ処理として登録します。
又、メモリ残容量がマクロ処理データの登録に対して不足する場合は、登録データ
が全て無視されます。マクロ処理登録にはメモリ管理情報として1回の登録当たり
3バイトが使用されます。
TP/TPT-1902/Cの制御コードですが当プリンタでは無視されます。
Ⅱ-26
GS ^
〔名 称〕
〔コード〕
〔機 能〕
GS |
〔名 称〕
〔コード〕
〔機 能〕
マクロ処理の実行
1DH 5EH 〈n〉
マクロ処理を実行します。
00H≦〈n〉≦FFH:マクロ処理番号
TP/TPT-1902/Cの制御コードですが当プリンタでは無視されます。
マクロ処理の消去
1DH 7CH 〈n〉
マクロ処理登録データを消去します。
00H≦〈n〉≦FFH:マクロ処理番号
使用していたメモリ領域は解放されて 他の処理に使用可能となります。
マクロ処理定義中の本コマンドの定義は無視されます。
TP/TPT-1902/Cの制御コードですが当プリンタでは無視されます。
Ⅲ-1
□ キャラクタ・コード表
コードは16進数
SP:空白
下記以外のコードは全て無視されます。
0
1
2
3
4
5
6
7
8
9
A
B
C
D
E
F
0
SP
0
@
P
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ッ
ソ
マ
゜
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F
□
漢字第一水準
B1:第一バイト、
B2
B1
16進
2 1
2 2
2 3
2 4
2 5
2 6
2 7
2 8
16
進
3
3
3
3
3
3
3
3
3
3
3
3
3
3
3
3
4
4
4
4
4
4
4
4
4
4
4
4
4
4
4
4
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
32
33
34
35
36
37
38
39
40
41
42
43
44
45
46
47
0
1
2
3
4
5
6
7
8
9
A
B
C
D
E
F
0
1
2
3
4
5
6
7
8
9
A
B
C
D
E
F
1
2
3
4
5
6
7
8
2
0
0
2
1
1
B2:第二バイト
2
3
3
。
■
2
4
4
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△
2
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5
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▲
2
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2
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2
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2
A
10
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2
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2
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12
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2
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13
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↓
2
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14
`
〓
2
F
15
¨
3
0
16
^
3
1
17
 ̄
3
2
18
_
3
3
19
ヽ
3
4
20
ヾ
3
5
21
ゝ
3
6
22
ゞ
3
7
23
〃
3
8
24
仝
3
9
25
々
◆
2
2
2
、
□
3
A
26
〆
∈
3
B
27
〇
∋
3
C
28
ー
⊆
3
D
29
―
⊇
3
E
30
‐
⊂
3
F
31
/
⊃
ぁ
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Α
А
─
あ
ア
Β
Б
│
ぃ
ィ
Γ
В
┌
い
イ
Δ
Г
┐
ぅ
ゥ
Ε
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僵
飭
哮
坎
姙
妛
廳
悴
扛
擡
朏
棯
檪
洙
潭
爼
甃
皙
祠
筱
絳
罨
膃
茗
薔
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蹶
遯
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14
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櫻
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潘
牆
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蟄
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躁
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0
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牘
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皹
祓
箟
絮
羆
膠
莟
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豈
躅
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弉
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濂
牴
甓
皺
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羃
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蟆
覯
豌
躄
邁
鏖
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19
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儚
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祿
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螻
覲
豎
躋
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雎
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亟
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甸
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抓
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楷
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浚
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犂
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盍
禊
箚
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豐
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邊
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雋
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5
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亠
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匍
啜
垉
婬
峙
弋
惶
抖
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鬱
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莎
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蟲
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3
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亢
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JIS C 6226-1983
B2
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瀚
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疔
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翹
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賈
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鑠
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侈
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睫
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誂
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靜
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蛆
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騅
鰈
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俟
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曼
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墮
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忤
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譫
蹊
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錮
陞
顰
髷
鵈
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F
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Ⅲ-8
□
特 殊 文 字
2 4 ド ッ ト フ ォ ン ト の み 使 用 で き ま す 。
B 1 : 第 一 バ イ ト ,
B 2 : 第 二 バ イ ト
Ⅲ-9
Ⅲ -10
本
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