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GR-X5.book 2 ページ 2005年6月16日 木曜日 午前10時52分
は
じ
め
に
デジタルビデオカメラ
GR-X5
取扱説明書
型名 準
備
す
る
お買い上げありがとうございます。
す
ぐ
使
う
ご使用のまえに
この取扱説明書をよくお読みのうえ、
正しくお使いください。
特に「使用上のご注意」(P.4) と
「安全上のご注意」(P.98) は、
必ずお読みください。
[ 本機の製造年は、本体底面に
表示されています。]
も
っ
と
撮
る
編
集
す
る
設
定
す
る
For English Users
To change the Menu
indications etc. to
English, see page 109.
( 本体画面の表示などを英語に変えるには、P.109 をご覧ください。)
LYT1430-001B
困
っ
た
と
き
は
そ
の
他
GR-X5.book 2 ページ 2005年6月16日 木曜日 午前10時52分
はじめに
もくじ
はじめに
●使用上のご注意 ................................4
●はじめにお確かめください .............6
付属品................................................6
別売アクセサリー ............................6
接続時のノイズをおさえる
ために................................................7
●各部のなまえ ....................................8
●撮影画面の見かた..........................11
●再生画面の見かた..........................13
準備する
●電源を準備する .............................14
バッテリーを取り付ける..............14
AC アダプターで充電する ...........15
●テープとカードを入れる ..............16
テープを入れる .............................16
カードを入れる .............................17
●画面を準備する .............................18
自分を撮る.....................................18
レンズを目線にあわせる
/ローアングルで撮る..................19
本機を横向きして撮る ................19
●時計をあわせる .............................20
●バッテリー残量を調べる ..............22
●付属品を取り付ける......................23
ショルダーストラップを
取り付ける.....................................23
グリップベルトを調節する ..........23
レンズフードを取り付ける ..........24
リモコンを準備する .....................24
レンズキャップを取り付ける ......25
すぐ使う
●撮影・再生の基本操作..................26
電源を入れる ................................26
テープ/カードを選ぶ..................27
●ムービーを撮る .............................28
2
大きく/広く撮る ....................... 29
●ムービーを見る ............................. 30
●静止画を撮る................................. 31
●静止画を見る................................. 32
続けて再生する ........................... 32
一覧で表示する ........................... 33
静止画の情報を見る .................... 33
静止画の明暗分布を見る ............ 33
●テレビで見る................................. 34
●日常のお手入れ/海外で使う
ときは ............................................ 35
もっと撮る
●撮影効果を演出する ..................... 36
●マニュアル撮影をする ................. 38
●ピントを手動であわせる ............. 39
●暗いところで撮る......................... 40
フラッシュを使う......................... 40
ナイトアイを使う......................... 42
●明るさを補正する......................... 43
逆光で撮る ................................... 43
最適な明るさにする .................... 43
手動で明るさを補正する ............. 44
●色を調節する................................. 45
●映像に変化をつける ..................... 46
プログラム AE を使う ................. 46
撮影の前後に効果を入れる ........ 48
静止画効果を入れる .................... 49
編集する
●いろいろな編集 ............................. 50
●ダビングする................................. 52
接続する ........................................ 52
ダビング ( 複製 ) する .................. 53
●ビデオ機器から録画する ............. 54
接続する ........................................ 54
録画する ........................................ 55
●映像や音声を追加する ................. 56
追加の準備をする......................... 56
GR-X5.book 3 ページ 2005年6月16日 木曜日 午前10時52分
は
じ
め
に
映像を追加する ............................ 57
音声を追加する ............................ 58
●静止画にする ................................. 59
●静止画を削除する ......................... 60
●ダイレクトプリントする.............. 62
準備する .........................................62
プリンターを接続する .................63
印刷する .........................................63
●カードの整理 ................................. 65
●パソコンに接続する......................67
USB ケーブルで接続する ...........67
ファイルをパソコンにコピー
する ................................................ 68
USB ケーブルを取りはずす .......69
他社製品の登録商標と商標に
ついて............................................. 70
ムービーをパソコンに取り込む ..71
●マニュアルメニュー..................... 76
●フルオートメニュー..................... 78
●静止画撮影メニュー..................... 80
●撮影・再生日時 / 表示メニュー.. 82
●ビデオ再生モードメニュー ......... 84
●システムメニュー ......................... 86
困ったときは
●故障かなと思ったら… ................. 88
●こんな表示がでたら… ................. 94
その他
●安全上のご注意............................. 98
●保証とアフターサービス ...........102
●仕様 ..............................................104
● For English Users .................109
●さくいん ......................................110
設定する
●メニューを表示する......................72
撮影のメニュー ............................. 73
再生や編集のメニュー .................73
●撮影効果メニュー ......................... 74
テープとカードの用途
テープ
カード
ムービー
撮影
静止画
撮影
準
備
す
る
す
ぐ
使
う
も
っ
と
撮
る
編
集
す
る
パソコンを使うと
もっと楽しく!
設
定
す
る
困
っ
た
と
き
は
編集して
ディスクへ保存
メールで送信
そ
の
他
3
GR-X5.book 4 ページ 2005年6月16日 木曜日 午前10時52分
使用上のご注意
このビデオカメラについて
● DV 方式です。ほかの方式や従来式のビデオとは
互換性がありません。
● 電源 ( バッテリーや AC アダプター ) をはずすと
きは、必ず電源を切ってください。
動作中にはずすと、テープやカードの損傷や誤動
作の原因となります。
● 使わないときは、電源を切ってください。
入れたままだと表面が温かくなります。
● 長期間使わない場合は、テープを取り出し、電源
を切り、バッテリーを取りはずしてください。
ときどき電源を入れて、動作を点検してください。
● 次のような場所に置かないでください。
・晴天時の閉め切った車内など、高温になる場所。
・直射日光が当たる場所。
・ゴムまたはプラスチック製品に
接触する場所。
液晶画面について
● 表面を強く押したり強い衝
撃を与えたりしないでくだ
さい。
傷がついたり、割れたりす
る場合があります。
● 小さく光る点 ( 赤・青・緑 )
や黒い点は故障ではありま
せん。
テープやカードには記録さ
れません。
4
著作権について
● 録画・録音したビデオは個
人として楽しむ以外は、著
作権法上、権利者に無断で
使用できません。
● 鑑賞・興行・展示物など、
個人として楽しむ目的でも
撮影を制限している場合が
あるので、ご注意ください。
GR-X5.book 5 ページ 2005年6月16日 木曜日 午前10時52分
は
じ
め
に
テープとメモリーカードについて
● 次のマークがあるものを使ってください。
テープは
、カードは
準
備
す
る
MultimediaCard
● 曲げたり、落としたり、強い力、衝撃、振動を与えないでください。
● 湿気が少なく、カビの発生しない場所に保管してください。
● カードの金属部分を触らないでください。
※ 不具合により正常に動作しないことがあります。内容の補償はご容赦ください。
す
ぐ
使
う
バッテリー(充電式電池)について
も
っ
と
撮
る
● 小型で高容量のリチウムイオンバッテリーです。
● 低温 (10 ℃以下 ) では、使用できる時間が短くなったり、 動作しないことが
あります。
冬場の屋外などでは、バッテリーをポケットに入れるなど温かくしてから取
り付けます。カイロなどに直接ふれないよう、ご注意ください。
● 長期間保管するときは、バッテリーの劣化を防ぐため、次の操作で使いきっ
てください。さらに、半年に 1 回程度充電し、 再び使いきってから保管して
ください。
1)テープを入れずに、電源スイッチを「撮影」にあわせる。
2)電源が自動的に切れるまで待ち、バッテリーを取りはずす。
編
集
す
る
● 使わないときは、バッテリー残量が減るのを防ぐため、必ず取りはずしてく
ださい。
設
定
す
る
● 取りはずしたバッテリーは、バッテリーキャップを取り付け、 約 15 ∼ 25
℃の乾燥したところに保管してください。
● バッテリーを処分する際は、充電式電池リサイクル協力店へお持ちください。
安全のため、バッテリーキャップを取り付けるか、端子部にセロハンテープ
などを貼ってください。
・お問い合わせ:小形二次電池再資源化推進センター http://www.jbrc.com/
※見られない場合は、裏表紙のお客様ご相談センターへ
Li-ion
困
っ
た
と
き
は
美しい環境維持にあなたも一役。 リサイクルに協力しましょう。
ご使用済みの電池は廃棄しないで、充電式電池リサイクル協力店へ
ご持参ください。
そ
の
他
5
GR-X5.book 6 ページ 2005年6月16日 木曜日 午前10時52分
はじめにお確かめください
付属品
万が一、不足品がございましたら、お買い上げ店、またはサービス窓口にお問
いあわせください。
ACアダプター
AP-V14
(LY21103-003C)
バッテリーパック
BN-VF707
ボタン電池(CR2025)
リモコン動作確認用
(
リモコンのなかに入って
出荷されております。
ショルダー
ストラップ
S/AVコード
ワイヤレスリモコン
RM-V720
マイクコード
ヘッドホンコード
)
カバー
専用 USB ケーブル
A タイプ−ミニ B タイプ
CD-ROM
レンズフード
取扱説明書
(本書)
レンズキャップ
取扱説明書
−インストール編−
出荷時に本機に
取り付けられています。
(
大(1個)
)
中(1個) 小(5個)
フェライトコア
別売アクセサリー
詳しくはカタログをご覧ください。
バッテリーパック
バッテリーパック
バッテリーキット
バッテリーキット
バッテリーチャージャー
DC コード
6
BN-VF714
BN-VF733
VU-V840KIT
VU-V856KIT
AA-VF7
VC-VBN800
DV ケーブル
DV 動画編集パック
PC カードアダプター
フロッピーディスクアダプター
USB リーダー / ライター
VC-VDV204
GV-DV1500
CU-V51
CU-V41
CU-V70
GR-X5.book 7 ページ 2005年6月16日 木曜日 午前10時52分
は
じ
め
に
接続時のノイズをおさえるために
コードやケーブルをお使いの場合は、フェライトコアを必ず取り付けてくださ
い。本機と外部機器を接続したときに発生するノイズを軽減できます。
マイクコード(※1)(小)
1
両側のストッパーを
はずし、開く
準
備
す
る
(1回巻き)
(小)
す
ぐ
使
う
ストッパー
(1回巻き)
ヘッドホンコード
(※2)
(小)
フェライトコア
2
端子から約3cmの
位置に取り付ける
も
っ
と
撮
る
3cm
(小)
(1回巻き)
DCコード
(小) (1回巻き)
端子
S/AVコード
(巻かずに通すだけ)
※1 マイクコードは、本機とマイク(別売)を接続す
るときに使います。
※2 ヘッドホンコードは、本機とヘッドホン(別売)
を接続するときに使います。フェライトコア
をコードの両端に取り付けてください。
3
編
集
す
る
指定された回数分
巻き付ける
( イラストは 1 回巻きの
説明です )
設
定
す
る
4
コードをはさみ、
カチッと音が
するまで閉じる
困
っ
た
と
き
は
DVケーブル(別売) (大)
(2回巻き)
(中)
そ
の
他
USBケーブル (1回巻き)
7
GR-X5.book 8 ページ 2005年6月16日 木曜日 午前10時52分
各部のなまえ
背面
液晶画面 (P.18 )
撮影中、再生中に映像が映る。
また、メニューが表示される。
決定
左/ r 巻戻し/前へ
/クイックレビュー(P.28 )
上/ P 再生・一時停止
/ナイトアイ(P.42 )
右/ f 早送り/次へ
/フラッシュ(P.40 )
メニュー(P.72 )
下/■停止/逆光補正
(P.43 )
W.B (P.45 )
/インフォ (P.33 )
DV 端子(i-LINK) (P.71 )
液晶画面バックライト
(P.18 )
/データ (P.22 )
ショルダーストラップ
取り付け部(P.23 )
場面切替 (P.48 )
/インデックス (P.33 )
USB 端子(P.63 、67)
上面
ステレオマイク
静止画 (P.31 、49)
電源スイッチ (P.26 )
再生 :再生や編集するとき
切
:電源を切るとき
撮影 :オート撮影するとき
M
:マニュアル撮影するとき
撮影ボタン
モード切替スイッチ(P.27 )
シュー
市販のマイクなどのアクセサリーを取り付ける。
取り付けるマイクの大きさによっては、 マイクが映
像に映り込んでしまう場合があります。
8
GR-X5.book 9 ページ 2005年6月16日 木曜日 午前10時52分
は
じ
め
に
正面
ズーム (P.29 ) /音量レバー
撮影時:大きく撮る
T
再生時:音量大
撮影時:広く撮る
W
再生時:音量小
レンズ
カセット取り出しレバー (P.16 )
準
備
す
る
タリー (P.87 )
フラッシュ (P.40 )
端子カバー
テープを出し入れするときは、
端子カバーをひっかけないよ
うに、ヘッドホンなどを取り
はずして端子カバーを閉じて
おくことをお勧めします。
す
ぐ
使
う
フォーカス SET(P.39 )
マイク端子
ヘッドホン端子
S/AV 端子 (P.34 、52、54)
も
っ
と
撮
る
DC 端子 (P.15 )
側面
編
集
メモリーカード
す
カバー(P.17 ) る
バッテリー取り付け部
(P.14 )
明るさ (P.44 )
プログラム AE(P.46 )
フォーカスダイヤル
(P.39 )
パッド
グリップ
ベルト
(P.23 )
フォーカス (P.39 )
困
っ
た
と
き
は
底面
三脚取り付け穴
製造年表示
設
定
す
る
バッテリー取りはずし
レバー(P.14 )
そ
の
他
9
GR-X5.book 10 ページ 2005年6月16日 木曜日 午前10時52分
リモコン
撮影スタート /
ストップボタン
ズームボタン
T:大きく撮る
W:広く撮る
■リモコンの使いかた
画面表示ボタン
静止画ボタン
インサート
アフレコ
演出効果ボタン
演出効果
入/切ボタン
リモコン
受光部
屋内で
約 5m
シフトボタン
リモコン発光部
「h」ボタン
( スロー ( 逆転 ) ボタン )
「d」ボタン ( 上ボタン )
「 i」ボタン
( スロー ( 正転 ) ボタン )
「 r」ボタン
( 左ボタン )
「 k」ボタン
( インサートボタン)
「 f」ボタン
( 右ボタン )
インサート
「■」ボタン ( 下ボタン)
アフレコ
「 j」ボタン
( アフレコボタン )
「p」ボタン(再生ボタン)
■コマ送り再生 ( ムービーのみ )
■スロー再生 ( ムービーのみ )
「スロー」を押す。
「スロー」を約 2 秒以上押し続ける。
( 押すたびに 1 コマ送る )
■拡大した画面を動かす
「シフト」を押しながら F、 G、 E、p
■再生画面を拡大する
「T」を押して大きくする。
で動かす。
「W」を押して戻す。
■再生画面に効果をつける ( ムービーのみ )
「演出効果」を押して効果を選ぶ。
お知らせ ● 受光部の正面か ら操作することをお勧めしま す。角度によっては操作でき
ない場合があります。また、受光部に直射日光や照明の強い光が当たると、
誤作動したり、動作しないことがあります。
10
GR-X5.book 11 ページ 2005年6月16日 木曜日 午前10時52分
撮影画面の見かた
は
じ
め
に
すべての撮影に共通
オート撮影
(P.26 、38)
準
備
す
る
ズーム倍率 (P.29 )
ズーム (P.29 )
感度アップ (P.79 )
/
ナイトアイ (P.42 ) A
10 × W
T
プログラム AE(P.46 )
画面の明るさ
(P.83 )
す
ぐ
使
う
白バランス (P.45 )
±2
画面明るさ −
エフェクト (P.75 )
明るさ補正
(P.43 、44)
逆光補正
スポット補正
数字 明るさ補正
5 0m
+
2005 12 : 1
PM . 2 . 0 0
マニュアルフォーカス
(P.39 )
明るさ固定 (P.44 )
ムービー撮影
バッテリー残量
(P.108 )
m:分
多い
少ない
日時 (P.20 、83)
AM : 午前
PM : 午後
も
っ
と
撮
る
編
集
す
る
「ビデオ」に設定
録画モード (P.79 )
場面切替 (P.75 )
0 h 5 3m
O録画
5S
dk
ワイド効果 (P.77 )
シネマ
ワイド TV
手ぶれ補正 (P.77 )
テープ残量 (P.28 )
h : 時間
m :分
撮影中
録画 :ビデオ (P.28 )
PHOTO:記念写真 (P.49 )
5S /アニメ (P.77 )
TC
23 : 15
インサート (P.57 )
タイムコード (P.83 )
外部マイクレベル (P.83 )
テープ走行
(P.28 )
設
定
す
る
困
っ
た
と
き
は
ウィンドカット
(P.77 )
そ
の
他
11
GR-X5.book 12 ページ 2005年6月16日 木曜日 午前10時52分
静止画撮影
「メモリー」に設定
連写モード (P.81 )
連写
ブラケット
画質設定 (P.81 )
スタンダード
ファイン
画像サイズ (P.81 )
感度(P.79 )
インターバル
フラッシュ(P.40 )
±0
30
PHOTO
インターバル撮影
(P.81 )
/
ピント(P.31 )
静止画撮影中 (P.31 )
/ M カード表示
・ カードが入っていないと点滅します。
・ 静止画を読み込んでいるときは、黄色く点滅します。
12
残り撮影可能枚数
(P.105 )
撮影中
PHOTO:静止画 (P.31 )
:インターバル
(P.81 )
GR-X5.book 13 ページ 2005年6月16日 木曜日 午前10時52分
再生画面の見かた
ムービー再生
アフレコ音声 (P.85 )
12(16)BIT
12BIT/ アフレコ
12BIT/ ミックス
音声切替 (P.85 )
なし ステレオ
L
音声 L( 左 )
R 音声 R( 右 )
は
じ
め
に
「ビデオ」に設定
テープ動作
p 再生
f 早送り
r 巻戻し
d 静止
S 正転スロー
T 逆転スロー
録画モード
(P.85 )
p
D V 入力
MIC
12B I T
L
準
備
す
る
ダビング (P.52 )
マイク入力
5 0m
音 量
TC
2005 12 : 1
PM . 2 . 4 6
01 : 28 : 15
スピーカー音量
(P.30 )
/画面の明るさ (P.83 )
タイムコード表示
(P.83 )
静止画再生
バッテリー残量
(P.108 )
m:分
も
っ
と
撮
る
日時 (P.83 )
AM : 午前
PM : 午後
編
集
す
る
「メモリー」に設定
静止画再生モード
(P.32 、66)
100 - 0005
5 0m
画面明るさ −
+
す
ぐ
使
う
フォルダ番号
/ファイル番号
(P.66 )
バッテリー残量
(P.66 、108)
/スライドショー p
(P.32 )
画面の明るさ
(P.83 )
■日付などの表示を消すには
メニューで次のように設定する (P.83 )。
・画面表示切替 :
「切」または「モニター」
・日時表示
:
「切」
・タイムコード :
「切」
設
定
す
る
困
っ
た
と
き
は
そ
の
他
13
GR-X5.book 14 ページ 2005年6月16日 木曜日 午前10時52分
準備する
準備する
1
電源を準備する
バッテリーを取り付ける
最初にバッテリーパック ( バッテリー ) を取り付けてください。
1
「切」にする
カバー
バッテリー
2
スライドさせたまま、
カバーを取りはずす
3
取り付ける
矢印
■ バッテリーを取りはずすには
手順 1 ∼ 2 の操作で取りはずす。
お知らせ ● 手順 3 で、バッテリーの代わりにカバーを取り付けないでください。カバー
を取り付けると、充電できません。カバーの表面には、矢印 ( △ ) がありま
せん。
14
GR-X5.book 15 ページ 2005年6月16日 木曜日 午前10時52分
AC アダプターで充電する
AC アダプターを取り付けて、撮影のまえにバッテリーを充電してください。
1
「切」にする
準
備
す
る
電源ランプ
2
は
じ
め
に
開ける
す
ぐ
使
う
DC 端子
3
4
も
っ
と
撮
る
差し込む
差し込む
電源ランプが点滅します
↓
電源ランプが消えたら、
充電完了
編
集
す
る
設
定
す
る
電源
コンセント
AC アダプター
■充電が終わったら
AC アダプターをビデオカメラと電源コンセントから抜く。
■自宅で使うときなどは
AC アダプターを取り付けると、バッテリーの残量を気にせずに使うことができる。
■充電時間の目安
「充電時間の目安」(P.107)
■バッテリー残量を調べるには
「バッテリー残量を調べる」(P.22 )
困
っ
た
と
き
は
そ
の
他
15
GR-X5.book 16 ページ 2005年6月16日 木曜日 午前10時52分
準備する
2
テープとカードを入れる
テープを入れる
動画 ( 以下、ムービー ) を撮影するには、別売のミニ DV カセットテープ ( 以
下、テープ ) を使います。
準備
● バッテリーを取り付ける (P.14 )
● AC アダプターで充電する (P.15 )
1
スライドさせたまま、
カセットカバーを開ける
2
図の方向に入れる
3
ここを押す を押す
自動的に閉じます
テープのラベル面
カセット
カバー
4
閉じる
「カチッ」と音がします
・ 指をはさまないようにご注意
ください。
■ テープを取り出すには
手順 1 のあと、テープを取り出し、手順 3 と手順 4 を行う。
16
GR-X5.book 17 ページ 2005年6月16日 木曜日 午前10時52分
カードを入れる
静止画を撮影するには、市販の SD メモリーカードやマルチメディアカード (
以下、カードと総称 ) を使います。
1
2
準
備
す
る
「切」にする
開ける
切り欠き部
カードのラベル面
3
切り欠き部を奥にして、
差し込む
「カチッ」と音がします
4
は
じ
め
に
す
ぐ
使
う
も
っ
と
撮
る
閉じる
■カードを取り出すには
手順 2 のあと、取り出しレバーを「カチッ」と音がするまで押し込み、カードを取り出す。
取り出しレバー
編
集
す
る
設
定
す
る
困
っ
た
と
き
は
■新しく買ったカードを使うには
はじめて使用するときは、「フォーマット」(P.66 ) が必要です。
そ
の
他
17
GR-X5.book 18 ページ 2005年6月16日 木曜日 午前10時52分
準備する
3
画面を準備する
■画面の明るさを調節するには
「画面明るさ」(P.83 )
1
開く
■明るすぎる場所で使うには
強い日差しなどによって画面が見
にくくなる場合は、液晶バックラ
イトボタンを押すと、画面を暗く
なって見やすくなる。さらに、
バッテリーの消費を抑えることが
できる。
元に戻すには、液晶バックライト
ボタンをもう 1 度押す。
液晶画面バックライト
ボタン
自分を撮る
1
開く
2
図の方向へ
180 度回す
・ 逆の方向へ
回さないこと。
■ 元に戻すには
180 度回す
閉じる
18
GR-X5.book 19 ページ 2005年6月16日 木曜日 午前10時52分
レンズを目線にあわせる/ローアングルで撮る
1
開く
2
3
図の方向へ 180 度回す
・ 逆の方向へ回さないこと。
倒す
・ ローアングルの
撮影に使う場合は、
途中で止める。
準
備
す
る
す
ぐ
使
う
■元に戻すには
起こす
180 度回す
も
っ
と
撮
る
編
集
す
る
閉じる
本機を横向きして撮る
首振りアングル
設
定
す
る
画面を左右に回すと、本機を右や左に向けて撮影で
きます。
ご注意
は
じ
め
に
●回転できる範囲は、 図の方向に 90 度まで、
図の逆向き ( 自分を撮るときの回転方向 ) に
180 度までです。
●力を加えて無理に回すと、本機が故障するお
それがあります。
(90 度回した状態 )
困
っ
た
と
き
は
そ
の
他
19
GR-X5.book 20 ページ 2005年6月16日 木曜日 午前10時52分
準備する
4
時計をあわせる
お買い上げ時に年月日と時刻表示を設定してください。
海外旅行の際には、現地の日時に設定することをお勧めします。
1
開く
2
3
「M」にする
メニューを表示する
場面切替
WH
BK
B.W
フェーダー 白
フェーダー 黒
フェーダー 白黒
ワイプ コーナー
ワイプ ウィンドウ
ワイプ スライド
ワイプ ドア
ワイプ スクロール
ワイプ シャッター
4
「z」を上下ボタンで
選び、
決定ボタンで決定
する
撮影日時/表示
画面明るさ
画面表示切替
日時表示
タイムコード
LANG./言語
外部マイクレベル
年月日
時計合わせ
20
モニター/TV
オート
切
日本語
入
−−−−.−−. −−
−− −−: −−
GR-X5.book 21 ページ 2005年6月16日 木曜日 午前10時52分
5
「年月日時計合わせ」を
上下ボタンで選び、
決定する
西暦が反転します
は
じ
め
に
撮影日時/表示
画面明るさ
画面表示切替
日時表示
タイムコード
LANG./言語
外部マイクレベル
年月日
時計合わせ
モニター/TV
オート
切
日本語
入
−−−−.−−. −−
−− −−: −−
戻る
6
西暦を上下ボタンで
正しく設定し、
決定する
7
準
備
す
る
撮影日時/表示
2006 . 1. 1
AM12:00
年月日
時計合わせ
す
ぐ
使
う
月日と時計の順に
同様に設定し、
も
っ
と
撮
る
決定する
8
「a 戻る」を上下ボタンで
選び、
2 回決定する
撮影画面に戻ります
撮影日時/表示
画面明るさ
画面表示切替
日時表示
タイムコード
LANG./言語
外部マイクレベル
年月日
時計合わせ
モニター/TV
オート
切
日本語
入
2006. 1. 2
PM 2 : 50
編
集
す
る
戻る
お知らせ ●時刻を 設定しても「日時を設定して下さい」と表示され続けるときは、時
計用の 内蔵電池が消耗しています。お買い上げの販売店、または最寄りの
ビクターサービス窓口へご連絡ください。
設
定
す
る
困
っ
た
と
き
は
そ
の
他
21
GR-X5.book 22 ページ 2005年6月16日 木曜日 午前10時52分
準備する
5
バッテリー残量を調べる
1
開く
2
3
バッテリー残量と撮影
可能時間を表示する
・ 約 3 秒間表示します。
・ データボタンを約 2 秒間
押し続けると、 約 15 秒間
表示します。
「切」にする
バッテリーステータス
100%
50%
0%
撮影可能時間
バックライト オン
分
バックライト オフ
分
■ 通信エラーと表示されたときは
・ データボタンを何度か押してみる。
・ 電源 ( バッテリーと AC アダプター ) を取りはずし、再び取り付け、データボタンを
押してみる。
それでも通信エラーと表示されるときは、お買い上げ店またはビクターサービス窓口
にお問い合わせください。
■ より正しいバッテリー残量を得るには
バッテリー残量を正しく表示していないと思ったときは、バッテリーをいったん満充
電にしてから使い切り、改めて充電する。
ただし、高温 / 低温で長時間使ったバッテリーや、何度も充電を繰り返したバッテ
リーでは、この操作を行ってもバッテリー残量を正しく表示できないことがあります。
お知らせ ● 撮影可能時間は目安です。10 分単位の表示になります。
22
GR-X5.book 23 ページ 2005年6月16日 木曜日 午前10時52分
準備する
6
は
じ
め
に
付属品を取り付ける
ショルダーストラップを取り付ける
1
2
取り付け部
準
備
す
る
ショルダーストラップの先を
取り付け部に通す
リングに通す
す
ぐ
使
う
リング
も
っ
と
撮
る
3
長さを調整して止め具で
固定する
4
リングをショルダー
ストラップの取り付け部に
よせる
止め具
グリップベルトを調節する
軽くにぎって安定するように調節しておくと、長時間でも楽に撮影できます。
編
集
す
る
設
定
す
る
困
っ
た
と
き
は
そ
の
他
23
GR-X5.book 24 ページ 2005年6月16日 木曜日 午前10時52分
レンズフードを取り付ける
屋外などの撮影で強い光がある場合、レンズ内で光が反射し、被写体が白っぽ
くなることがあります ( フレア )。フレアを防止し、さらにレンズを保護するた
めに、レンズフードを取り付けます。
あわせる
最後まで回しきる
■ レンズフードを取りはずすには
図と逆の方向に回す。
■ コンバージョンレンズやレンズフィルターを取り付けるときは
レンズフードを取りはずすしてから、取り付ける。
レンズフードの上から取り付けると、画面の四隅が暗くなることがある ( ケラレ )。
リモコンを準備する
リモコンから絶縁シートを引き出す。 ■ 電池を入れ替えるときは
つまみを押したまま引き出し、新しい
ボタン電池に入れ替える。
つまみ
ボタン電池
絶縁シート
24
GR-X5.book 25 ページ 2005年6月16日 木曜日 午前10時52分
は
じ
め
に
レンズキャップを取り付ける
撮影しないときは、レンズの保護のために取り付けます。
準
備
す
る
す
ぐ
使
う
レンズキャップ
■撮影するときは
も
っ
と
撮
る
グリップベルトに
固定する
編
集
す
る
設
定
す
る
困
っ
た
と
き
は
そ
の
他
25
GR-X5.book 26 ページ 2005年6月16日 木曜日 午前10時52分
すぐ使う
すぐ使う
1
撮影・再生の基本操作
撮影・再生・編集など、すべての場面に共通する操作です。以降のページでは、
これらの操作説明を 準 備 として省略する場合があります。
電源を入れる
電源スイッチ
1
開く
2
押したままスライドして、
マークにあわせる
電源スイッチ
●手軽に撮るとき ( オート撮影 )
「撮影」にあわせる。
●設定して撮るとき ( マニュアル撮影 )
「M」にあわせる。(P.38 )
●再生や編集するとき
「再生」にあわせる。
■ 電源を切るには
電源スイッチをスライドして、「切」にあわせる。
お知らせ ● 電源スイッチが「撮影」や「M」のときは、液晶画面の開閉で電源の
入/切ができます ( クイックパワーオフ )。
26
GR-X5.book 27 ページ 2005年6月16日 木曜日 午前10時52分
テープ/カードを選ぶ
は
じ
め
に
モード切替スイッチ
モード切替スイッチ
1
スライドして、
モードにあわせる
準
備
す
る
す
ぐ
使
う
●ムービーを撮るとき/見るとき
「ビデオ」にあわせる。
●静止画を撮るとき/見るとき
「メモリー」にあわせる。
も
っ
と
撮
る
編
集
す
る
設
定
す
る
撮影に失敗しないためには
撮影時にビデオヘッドが汚れていると、正常に記録できません。
撮影のまえに試し撮りをして再生し、映像と音声が正常に記録されているこ
とを確認してください (P.88 )。
困
っ
た
と
き
は
そ
の
他
27
GR-X5.book 28 ページ 2005年6月16日 木曜日 午前10時52分
すぐ使う
準備
2
ムービーを撮る
● 電源スイッチ
:
「撮影」または「M」
● モード切替スイッチ:「ビデオ」
モード切替スイッチ
電源スイッチ
1
撮影を始める
0 h 1 8m
O録画
撮影中表示
テープ残量 (0 時間 18 分 )
2
撮影を終える
0 h 1 8m
クイックレビューボタン
Oストップ
停止表示
■ 続きから撮るには
ブランクサーチする (P.85 )。
■ 撮影のまえに直前のムービーを確かめるには
クイックレビューボタン (r) を押す。数秒分のテープが巻戻って再生され、再生が終
わると元の状態に戻る。
お知らせ ● 節電とテープ保護のため、操作せずに約 5 分経つと電源が自動的に切れま
す。撮影を再開す るには、電源スイッチを動か すか、液晶画面を一度閉じ
て再び開きます。
● テープ残量が表示されるまで、撮影開始から約 10 秒かかります。
28
GR-X5.book 29 ページ 2005年6月16日 木曜日 午前10時52分
大きく/広く撮る
ズーム
被写体を大きくしたり ( 望遠:T)、撮影する範囲を広くしたり ( 広角:W)、
撮影中に自由に調節できます。
準備
●電源スイッチ
:
「撮影」または「M」
●モード切替スイッチ:「ビデオ」または「メモリー」
準
備
す
る
現在のズーム倍率
モード切替スイッチ
は
じ
め
に
現在のズーム位置
電源スイッチ
す
ぐ
使
う
デジタルズーム
( 映像が劣化する )
光学ズーム
( 映像が劣化しない )
T :大きく
も
っ
と
撮
る
編
集
す
る
W:広く
設
定
す
る
■接写するには
W 側いっぱいまで動かす。被写体に約 5cm まで接近できます。
困
っ
た
と
き
は
■デジタルズームを使わずに撮るには
メニューで「ズーム」を「10 倍」に設定する (P.79 )。
■静止画を撮るときは
8 倍までのズームを使って撮影できます。
そ
の
他
29
GR-X5.book 30 ページ 2005年6月16日 木曜日 午前10時52分
すぐ使う
準備
3
ムービーを見る
● 電源スイッチ
:
「再生」
● モード切替スイッチ:「ビデオ」
1
巻戻す
2
再生する
3
停止する
モード切替スイッチ
電源スイッチ
ズームレバー
(音量)
■ スピーカーやヘッドホンの音量を調
節するには
ズームレバーを動かす。
■ パソコンで見るには
「ムービーをパソコンに取り込む」
(P.71)
30
■映像にノイズがでたり、 音声がおかしいと
きは
ビデオヘッドをクリーニングする (P.88 )。
GR-X5.book 31 ページ 2005年6月16日 木曜日 午前10時52分
すぐ使う
準備
4
は
じ
め
に
静止画を撮る
●電源スイッチ
:
「撮影」または「M」
●モード切替スイッチ:「メモリー」
電源スイッチ
モード切替スイッチ
1
半押し(ピントあわせ)する
す
ぐ
使
う
半押し
点滅し、ピントがあうと
緑色になる
2
準
備
す
る
も
っ
と
撮
る
全押し(撮影)する
30
全押し
残り撮影
可能枚数
記録中に点滅する
■撮った静止画をすぐ見るには
電源スイッチを「再生」にする。
■より多く撮るには
画質や画像サイズを変更する (P.81 )。
■連写するには
メニューで「連写モード」を「入」に
設定し、静止画ボタンを押し続ける
(P.81 )。
■定期的に静止画を撮るには
インターバル撮影する (P.81 )。
お知らせ ●節電のため、 操作せずに約 5 分経つと電源が自動的に切れます。撮影を再
開するには、電源スイッチを動かすか、液晶画面を一度閉じて再び開きます。
●撮影可 能枚数は、お使いのカードの容量や、静止画の画質やサイズによっ
て変わります (P.105 )。
31
編
集
す
る
設
定
す
る
困
っ
た
と
き
は
そ
の
他
GR-X5.book 32 ページ 2005年6月16日 木曜日 午前10時52分
すぐ使う
準備
5
静止画を見る
● 電源スイッチ
:
「再生」
● モード切替スイッチ:「メモリー」
モード切替スイッチ
電源スイッチ
f:次の静止画へ進む
インフォ
インデックス
r:前の静止画へ戻る
■ パソコンで見るには
「パソコンに接続する」(P.67)
続けて再生する
1
2
スライドショー
スライドショーを始める
停止する
■ 逆方向に再生するには
スライドショーの再生中に「r」ボタンを押す。
32
GR-X5.book 33 ページ 2005年6月16日 木曜日 午前10時52分
一覧で表示する
1
2
は
じ
め
に
インデックス
インデックスを表示する
準
備
す
る
静止画を選び、
決定する
静止画の情報を見る
1
す
ぐ
使
う
インフォ
静止画の情報を表示する
も
っ
と
撮
る
2006. 1. 1
2560×1920
ファイン
OFF
サイズ
画質
■元の画面に戻るには
インフォボタンを何度か押す。
静止画の明暗分布を見る
編
集
す
る
ヒストグラム
静止画の明るさをグラフで確認できます。グラフの山が右にあるほど明るいこ
とを、左にあるほど暗いことを意味しています。
1
100 - 0014
2 度押し、ヒストグラムを
表示する
・ 横軸:明るさ
・ 縦軸:画素数
■元の画面に戻るには
インフォボタンを何度か押す。
1 / 25 s
F2 . 0
I SO100
D
B
■ 静止画が明るすぎるときは/暗すぎるときは
グラフの山が右端で途切れているときは明るすぎ、
左端で途切れているときは暗すぎる。
適正な明るさにするには、明るさを補正 (P.43 )
してグラフの山が途切れないようにする。
33
設
定
す
る
困
っ
た
と
き
は
そ
の
他
GR-X5.book 34 ページ 2005年6月16日 木曜日 午前10時52分
すぐ使う
準備
6
テレビで見る
● テレビの表示を、ビデオカメラを接続した外部入力 ( ビデオ 1、 ビデオ 2
など ) にあわせる
ビデオカメラ
テレビ
ACアダプター
電源
コンセント
S映像入力端子があるときは
S映像
入力
音声入力 映像入力
(赤)
(白)
(黄)
S/AV
DC
テレビ
S/AVコード
■ 再生するには
ビデオカメラで見るときと同じ操作で
再生する。ムービー (P.30 )、静止画
(P.32 )。
■ 日付などを表示するには
メニューで「画面表示切替」を設定す
る (P.83 )。
お知らせ ● お使いのテレビの説明書もあわせてご覧ください。
34
GR-X5.book 35 ページ 2005年6月16日 木曜日 午前10時52分
日常のお手入れ/海外で使うときは
お手入れのまえに、バッテリーと AC アダプターを取りはずしてください。
●乾いた柔らかい布などで汚れを拭き取る。
●汚れがひどい場合は薄めた中性洗剤を浸して固く絞った布で拭き、乾
いた布で水分を拭き取る。
本体
レンズ・
液晶画面
ご注意
● ベンジンやシンナー は使わない。損傷や故障の 原因になり
ます。
● 化学ぞうきんや洗剤を使う場合は、製品の注意書きに従う。
● ゴムやビニール製品などを長時間接触させたままにしない。
●市販のレンズブロワーでホコリを落とし、市販のクリーニングクロス
などで汚れを拭く。汚れたまま放置しておくと、カビ発生などの原因
になります。
本機は海外でも、AC アダプターを使ってバッテリーを充電したり、コンセン
トから直接電源を確保できます。ただし、コンセントの形状は国によって異な
りますので、変換プラグが必要です。
訪問国にあった変換プラグをご用意ください
は
じ
め
に
準
備
す
る
す
ぐ
使
う
も
っ
と
撮
る
編
集
す
る
次の訪問国では、現地のテレビでも再生できます
映像・音声入力端子付きテレビが必要です。詳しくは「テレビで見る」(P.34)
をご覧ください。
■アメリカ合衆国
■韓国
■コスタリカ
■トリニダード・トバコ
■バハマ
■フィリピン
■ペルー
■ミクロネシア
■エクアドル
■キューバ
■コロンビア
■ドミニカ
■バミューダ
■プエルトリコ
■ホンジュラス
■ミャンマー
■エルサルバドル
■グァテマラ
■スリナム
■ニカラグア
■バルバドス
■米領サモア
■ボリビア
■チリ
■カナダ
■グアム
■台湾
■ハイチ
■パナマ
■ベネズエラ
■メキシコ
設
定
す
る
困
っ
た
と
き
は
そ
の
他
35
GR-X5.book 36 ページ 2005年6月16日 木曜日 午前10時52分
もっと撮る
もっと撮る
1
撮影効果を演出する
マニュアル撮影 (P.38 ) では、目的やシーンにあわせて撮影できます。
始まりにひと工夫!
ワイプインで映像が登場
「ワイプ:ウインドウ」
(P.48 、75)
スポーツには!
動きは速くてもハッキリ撮れる
(P.47 )
「スポーツ」
シーンを印象的に!
6秒間の静止映像を入れて
(P.49 )
「静止画効果」 終わりにひと工夫!
色々な効果を
液晶画面で見るには
デモモードが便利!
(P.87 )
36
ワイプアウトで映像も退場
「ワイプ:コーナー」
(P.48 、75)
GR-X5.book 37 ページ 2005年6月16日 木曜日 午前10時52分
は
じ
め
に
準
備
す
る
シーンの幕開けは…
フェードインで美しく演出
「フェーダー:白」
(P.48 、75 )
す
ぐ
使
う
も
っ
と
撮
る
違う場面の境目に
続けて撮っても自然につながる
「ワイプ:シャッター」
(P.48 、75)
編
集
す
る
セピア色の思い出
古い映画の雰囲気で・・・
(P.75 )
「セピア」 シーンの幕引きに…
フェードアウトで更けてゆく夜を
「フェーダー:黒」
(P.48 、75)
夜景もキレイ!
自然な映像で
(P.47 )
「夜景」 設
定
す
る
困
っ
た
と
き
は
そ
の
他
37
GR-X5.book 38 ページ 2005年6月16日 木曜日 午前10時52分
もっと撮る
2
マニュアル撮影をする
ピントを手動で調節したいときや、映像に効果 ( エフェクト ) を加えて撮影し
たいときなどは、あらかじめマニュアル撮影に切り替えます。
1
押したままスライドして、
「M」にあわせる
「撮影」から「M」に切り替えると、
画面からオート撮影アイコンが
消えます
A
マークが消える
2
調節または設定する
3
撮影する
・
・
・
・
・
・
ピントを手動であわせる (P.39 )
暗いところで撮る (P.40 )
明るさを補正する (P.43 )
色を調節する (P.45 )
映像に変化をつける (P.46 , 74 )
その他を設定する (P.76 )
・ ムービーを撮る (P.28 )
・ 静止画を撮る (P.31 )
お知らせ ● 手順 2 の調節および設定は、電源スイッチを「撮影」にあわせると一時的
に解除され ます。しかし、電源スイッ チを「M」に 戻すと、再び同じ条件
で撮影できます。
38
GR-X5.book 39 ページ 2005年6月16日 木曜日 午前10時52分
もっと撮る
3
は
じ
め
に
ピントを手動であわせる
通常の自動撮影 ( オートフォーカス ) でピントがあいにくい場合や、画面端の
被写体にピントをあわせたいときなどに行います(マニュアルフォーカス)
。
準備
●電源スイッチ
:
「M」
●モード切替スイッチ:「ビデオ」または「メモリー」
1
マニュアルフォーカスに
切り替える
準
備
す
る
す
ぐ
使
う
も
っ
と
撮
る
マニュアルフォーカスの表示
2
編
集
す
る
ピントをあわせ、
決定する
設
定
す
る
■ 決定後に再び調節するには
手順 1 からもう 1 度操作する。
■ オートフォーカスに戻すには
マニュアルフォーカスの表示が消えるまで、
フォーカスボタンを押す。
困
っ
た
と
き
は
遠くにあわせる
近くにあわせる
■ ズームするときは
望遠 (T) 側でピントをあわせてから広角 (W) 側
にズームすると、ピントがずれない。
そ
の
他
39
GR-X5.book 40 ページ 2005年6月16日 木曜日 午前10時52分
もっと撮る
4
暗いところで撮る
フラッシュを使う
静止画を撮影する際に、フラッシュを発光させたり、被写体の目が赤くなる現
象 ( 赤目 ) を軽減したりできます。
準備
● 電源スイッチ
:
「撮影」または「M」
● モード切替スイッチ:「メモリー」
1
フラッシュの設定を
表示する
±0
フラッシュの設定の例
2
フラッシュ
■ フラッシュを発光させないためには
手順 2 で「切」を選ぶ。
40
何回か押して、
設定を選ぶ
GR-X5.book 41 ページ 2005年6月16日 木曜日 午前10時52分
アイコン
機能名
は
じ
め
に
説明
±0
● オート
±0
赤目
周囲が暗いと自動的に、2 回連続発光して赤目を
軽減する。
±0
強制オン
必ず発光する。
±0
スローシンクロ
シャッタースピードを遅くして必ず発光することで、
人物と背景をともに明るく撮影する。( 先幕 )
切
発光しない。
なし
周囲が暗いと自動的に発光する。
●印は、お買い上げ時の設定です。
■フラッシュの明るさを調節するには
メニューで「フラッシュ明るさ」を設定する (P.77 )。
■フラッシュのアイコンが点滅するときは
アイコンが点灯するまで待つ。フラッシュは充電中です。
お知らせ ●フラッシュ、 連写、ブラケットなどは、同時に使えません。
●コンバージョンレンズを使用すると、 画面の周囲に黒い枠 ( ケラレ ) がで
きる場合があります。 このような場合、ズームレバーを T 側に動かすと、
黒い枠ができにくくなります。
●モード 切替スイッチを「ビデオ」にあわせて、撮影停止中に、静止画ボタ
ン を押し て静止 画効果を 入れる と (P.49 )、静止画 と同じ ようにフ ラッ
シュが発光します。
準
備
す
る
す
ぐ
使
う
も
っ
と
撮
る
編
集
す
る
設
定
す
る
困
っ
た
と
き
は
そ
の
他
41
GR-X5.book 42 ページ 2005年6月16日 木曜日 午前10時52分
ナイトアイを使う
薄暗いところでは、より多くの光を取り込んで明るく撮影できます。
準備
● 電源スイッチ
:
「M」
● モード切替スイッチ:「ビデオ」または「メモリー」
1
を表示する
ナイトアイの表示
■ 明るいときは
表示から「A」が消え、一時的に通常の撮影に戻る。
■ 通常の撮影に戻すには
ナイトアイボタン(V)を押して
を消す。
お知らせ ● シャッター速度 が遅くなるためにブレやすく なります。三脚などで固定す
ることをお勧めします。
● 真っ暗な場所では撮影できません。
42
GR-X5.book 43 ページ 2005年6月16日 木曜日 午前10時52分
もっと撮る
5
は
じ
め
に
明るさを補正する
逆光で撮る
逆光補正
被写体の背後から光がさしているとき、被写体が暗くならないようにします。
準備
●電源スイッチ
:
「M」
●モード切替スイッチ:「ビデオ」または「メモリー」
1
1度押し、 を表示する
す
ぐ
使
う
も
っ
と
撮
る
逆光補正の表示
■通常の撮影に戻すには
や
が消えるまで、逆光補正ボタン ( ■ ) を押す。
最適な明るさにする
準
備
す
る
編
集
す
る
スポット補正
逆光補正がうまくいかないときや、画面の一部にあわせて明るさを補正したい
ときなどに使います。
準備
設
定
す
る
●電源スイッチ
:
「M」
●モード切替スイッチ:「ビデオ」または「メモリー」
1
2 度押し、スポット枠を
表示する
困
っ
た
と
き
は
スポット枠
スポット補正の表示
そ
の
他
43
GR-X5.book 44 ページ 2005年6月16日 木曜日 午前10時52分
2
スポット枠を左右に動かして
明るさの基準にする場所を選び、
決定する
■ 通常の撮影に戻すには
や
が消えるまで、逆光補正ボタン ( ■ ) を押す。
■ 明るさを固定するには
手順 2 で決定ボタンを 2 秒以上押し続け、
の隣に
を表示させる。
手動で明るさを補正する
準備
● 電源スイッチ
:
「M」
● モード切替スイッチ:「ビデオ」または「メモリー」
1
明るさ補正を表示する
±2
明るさ補正の表示
(ー 6 ∼+ 6)
2
数値を調節し、
決定する
■ 通常の撮影に戻すには
明るさボタンを押して表示を消す。
■ 明るさを固定するには
手順 2 で SET ボタンを 2 秒以上押し続け、明るさ補正の数値の隣に
続いて、もう一度決定ボタンを押し、 を にする。
44
を表示させる。
GR-X5.book 45 ページ 2005年6月16日 木曜日 午前10時52分
もっと撮る
6
色を調節する
は
じ
め
に
白バランス
光源にあわせて白バランスを設定すると、より自然な色合いで撮影できます。
準備
準
備
す
る
●電源スイッチ
:
「M」
●モード切替スイッチ:「ビデオ」または「メモリー」
1
白バランスの設定を
表示する
す
ぐ
使
う
ワンタッチ
も
っ
と
撮
る
白バランスの設定の例
2
何回か押して、
設定を選ぶ
編
集
す
る
■通常の撮影に戻すには
手順 2 で「オート」を選ぶ。
アイコン
なし
N
機能名
● オート
役割
白バランスを自動的に調節させるときに選ぶ。
ワンタッチ
被写体の色をより正確に調節する。
①白い紙を用意し、画面全体に映し出す。
②「N」の点滅が止まるまで、W.B ボタンを押
し続ける。
はれ
晴れた日の屋外で撮影するときに選ぶ。
くもり
曇りの日や日陰で撮影するときに選ぶ。
ハロゲン
撮影用ライトなど、照明の下で撮影するときに選ぶ。
●印は、お買い上げ時の設定です。
45
設
定
す
る
困
っ
た
と
き
は
そ
の
他
GR-X5.book 46 ページ 2005年6月16日 木曜日 午前10時52分
もっと撮る
7
映像に変化をつける
プログラム AE を使う
暗いところでフラッシュを使わずに撮影するときや、動きの速い被写体を鮮明
に撮影したいときなどは、プログラム AE 機能を使います。
準備
● 電源スイッチ
:
「M」
● モード切替スイッチ:「ビデオ」または「メモリー」
1
プログラムAEメニューを
表示する
プログラムAE
切
夜景
ボートレート
スポーツ
スノー
シボリ優先
A
S
シャッター優先
2
項目を選び、
決定する
3
数値が表示されたときは、
数値を選んで、
画面左上に、選んだアイコンが表示される
「シャッター優先」や「絞り優先」を選んだ
ときは、数値 (F1.8 や 1/60 など ) が表示
される
決定する
■通常の撮影に戻すには
手順 2 で「切」を選んで決定する。
46
プログラム AE の表示
GR-X5.book 47 ページ 2005年6月16日 木曜日 午前10時52分
アイコン
なし
A
(F1.8 ∼
F8.0)
S
(1/60 ∼
1/4000)
機能名
●切
役割
プログラム AE を使わずに撮影するときに選ぶ。
夜景
夜景などを自然な感じに撮影したいときに選ぶ。
ポートレート
背景をぼかし、人物を浮き上がらせたいときに選ぶ。
スポーツ
動きの速い被写体を、1 コマ 1 コマ鮮明に撮影した
いときに選ぶ。
スノー
晴れた日の雪原など、周囲が明るく映りすぎるときに
選ぶ。
絞り優先
絞り (F 値 ) を設定して、絞りによる撮影効果を狙
うときに選ぶ。
・ F 値を小さくする ( 絞りを開ける ) と、ピント
のあう範囲が狭くなり、背景がボケた柔らかい
印象の映像になる。( 被写体が明るくなること
があります。)
・ F 値を大きくする ( 絞る ) と、背景までピント
のあった映像になる。( 被写体が暗くなること
があります。)
「ビデオ」にした場合、F1.8 ∼ F8.0 の範囲で
設定できる。
「メモリー」にした場合、F1.9 ∼ F5.6 の範囲
で設定できる。
シャッター優先
シャッター速度を 設定して、シャッター 速度によ
る撮影効果を狙うときに選ぶ。
・ 数値を小さくする ( シャッター速度を上げる )
と、動きの速い被写体を 1 コマ 1 コマ鮮明に
撮影できる。( 被写体が暗くなることがありま
す。)
「ビデオ」にした場合、1/4000 まで設定でき
る。
「メモリー」にした場合、1/500 まで設定で
きる。
「メモリー」にしてフラッシュを使う場合、1/
250 まで設定できる。
・ 数値を大きくする ( シャッター速度を下げる )
と、動きのある被写体の流れを撮影できる。
( 手ブレしやすくなるので、三脚などで固定す
ることをお勧めします。)
●印は、お買い上げ時の設定です。
は
じ
め
に
準
備
す
る
す
ぐ
使
う
も
っ
と
撮
る
編
集
す
る
設
定
す
る
困
っ
た
と
き
は
そ
の
他
47
GR-X5.book 48 ページ 2005年6月16日 木曜日 午前10時52分
撮影の前後に効果を入れる
場面切替
撮影開始時 ( イン ) と終了時 ( アウト ) の撮影ボタンを押した直後に、設定した
効果があらわれます。
準備
● 電源スイッチ
:
「M」
● モード切替スイッチ:「ビデオ」
1
2
メニューで「場面切替」を
設定する (P.75 )
場面切替のアイコンを
表示する
B.W
場面切替の表示
画 面上に、設定 した場面切 替
のアイコンが表示される
■ 通常の撮影に戻すには
場面切替ボタンを押して表示を消す。
48
GR-X5.book 49 ページ 2005年6月16日 木曜日 午前10時52分
静止画効果を入れる
記念写真
ムービーに静止映像を入れて、印象的な写真のような効果を出すことができま
す。
準備
1
●電源スイッチ
:
「撮影」または「M」
●モード切替スイッチ:「ビデオ」
メニューで「静止画モード」を
設定する (P.79 )
フル
は
じ
め
に
準
備
す
る
ネガ
す
ぐ
使
う
フレーム
も
っ
と
撮
る
2
撮影する
押した瞬間の画像が、6 秒間、
静止したまま録画されます
編
集
す
る
設
定
す
る
■連写するには
「静止画」ボタンを押し続ける。
困
っ
た
と
き
は
■同時にカードにも撮るには
メニューで「記録選択」を設定する (P.81 )。
そ
の
他
49
GR-X5.book 50 ページ 2005年6月16日 木曜日 午前10時52分
編集する
編集する
1
いろいろな編集
テープに撮影したムービーは、いろいろな方法で編集できます。映像を直接加
工したり、ダビングやコピーしたりできます。
編集の種類
編集
( 元のテープを
編集する )
音声を追加!
アフレコ編集
映像を追加!
インサート編集
さらに
効果をつけて
ズームや
場面切替、
エフェクト
好きなシーン
だけを集めて
一時停止
好きな
シーンを
写真にして
静止画コピー
テープの
ままで
映像編集
ディスクや
ビデオ
テープへ
ダビング
( 複製 )
カードへ
保存
( 元のテープは
編集しない )
50
コピー
GR-X5.book 51 ページ 2005年6月16日 木曜日 午前10時52分
は
じ
め
に
編集のしくみ
追加した音声
ページ
●元の音声はそのまま、
ナレーションや BGM を追加!
●再生する音声も後から選べる。
P.56
P.58
●元の映像の上に、
タイトルや場面を挿入!
P.56
P.57
元の音声
山登り 山登り
04.6
(編集後)
04.6
セピア
映画効果
(再生中)
●効果をつけた映像をダビング!
●場面の切れ目を自然に…
●アップや雰囲気づくりも簡単。
●不要な場面は
飛ばしてダビング!
P.10
P.52
P.10
P.52
準
備
す
る
す
ぐ
使
う
も
っ
と
撮
る
編
集
す
る
設
定
す
る
(ダビング後)
ベストショット!
●写真プリントができる!
●パソコンに取り込んで、
メールやホームページに活用!
P.59
P.67
困
っ
た
と
き
は
そ
の
他
51
GR-X5.book 52 ページ 2005年6月16日 木曜日 午前10時52分
編集する
2
ダビングする
ビデオカメラのテープから、ビデオ機器のディスクやテープへダビング ( 複製 )
して保存できます。
接続する
準備
● 電源スイッチ
:
「切」
● モード切替スイッチ:「ビデオ」
再生側(ビデオカメラ)
録画側 ( ビデオ機器 )
ACアダプター
電源
コンセント
S映像入力端子があるときは
S映像入力
音声入力 映像入力
(白)
(黄)
(赤)
S/AV
DC
ビデオ
機器
S/AVコード
■ デジタルダビングするときは
ビデオカメラの DV 端子(P.8 )と、ビデオ機器の DV 入力端子を、DV ケーブル
( 別売 ) で接続する。S/AV コードは使いません。
デジタルダビングでは、設定した効果やタイムコードはダビングされません。
お知らせ ● お使いのビデオ機器の説明書もあわせてご覧ください。
52
GR-X5.book 53 ページ 2005年6月16日 木曜日 午前10時52分
ダビング ( 複製 ) する
再生側 ( ビデオカメラ )
録画側 ( ビデオ機器 )
( ビクター製ビデオデッキの場合 )
1
2
5
「再生」にする
準
備
す
る
電源が入ります
●映像に効果をつけるには
リモコンの「演出効果」
を押して効果を選ぶ。
再生する
● 選んだ効果を消すには
リモコンの「入/切」を押す。
● 再生画面をズームするには
リモコンの「T」( 大きく )
や「W」( 広く ) を押す。
再生を終える
は
じ
め
に
3
「録画」ボタンでダビングを
始める
● 飛ばしたい場面があるときは
「一時停止」ボタンで止め、
「再生」ボタンで録画を
再開する。
4 「停止」ボタンでダビングを
終える
■日付などの表示を消すには
手順 1 のあと、メニューで次のように設定する (P.83 )。
・画面表示切替:「切」または「モニター」
・日時表示 :「切」
・タイムコード:「切」
す
ぐ
使
う
も
っ
と
撮
る
編
集
す
る
お知らせ ●ビデオ カメラで無記録部分や映像の乱れた部分を再生すると、異常な映像
が記録されたり、 ダビングが停止することがあります。
設
定
す
る
困
っ
た
と
き
は
そ
の
他
53
GR-X5.book 54 ページ 2005年6月16日 木曜日 午前10時52分
編集する
3
ビデオ機器から録画する
今までにビデオ機器で録りためたビデオテープやテレビの映像などを、ビデオ
カメラのテープに録画できます。
接続する
準備
● 電源スイッチ
:
「切」
● モード切替スイッチ:「ビデオ」
再生側 ( ビデオ機器 )
電源
コンセント
録画側( ビデオカメラ)
ACアダプター
S映像入力端子があるときは
S映像出力
音声出力 映像出力
(白)
(黄)
(赤)
ビデオ
機器
S/AV
DC
S/AVコード
1 図のように接続する
2 「再生」にする
3 メニューで「アナログ入力」を「A/V 入力」に設定する(P.85 )
・ S 映像端子を使う場合は、「S 入力」に設定する。
54
GR-X5.book 55 ページ 2005年6月16日 木曜日 午前10時52分
■デジタルで録画するときは
ビデオカメラの DV 端子(P.8 )と、ビデオ機器の DV 出力端子を、DV ケーブル
( 別売 ) で接続する。S/AV コードは使いません。
メニューで「アナログ入力」を「切」に設定する (P.85 )。
お知らせ ●お使いのビデオ機器の説明書もあわせてご覧ください。
準
備
す
る
録画する
再生側 ( ビデオ機器 )
は
じ
め
に
録画側 ( ビデオカメラ )
1
電源を入れる
2
録画待機状態にする
3
再生する
4
録画を始める
6
停止する
5
録画を終える
す
ぐ
使
う
も
っ
と
撮
る
お知らせ ●お 使いのビデオ機器などや再生 するテープにより、映像が乱れ ることがあ
ります。
●録 画したテープをビデオ カメラで再生するとき、
「ア ナログ入力」を「A/
V 入力」または「S 入力」に設定していると、映像が乱れることがありま
す。その場合は、「アナログ入力」を「切」に設定してください。
編
集
す
る
設
定
す
る
困
っ
た
と
き
は
そ
の
他
55
GR-X5.book 56 ページ 2005年6月16日 木曜日 午前10時52分
編集する
4
映像や音声を追加する
追加の準備をする
ムービーに映像や音声を追加するときは、あらかじめ次の操作を行います。
準備
● 電源スイッチ
:
「再生」
● モード切替スイッチ:「ビデオ」
● 付属のリモコンを用意する
メニューで「タイムコード」を
1 「入」に設定する
(P.83 )
・ 電源スイッチ「M」と「再生」のそれ
ぞれで、「入」に設定します。
TC
01 : 28 : 15
タイムコード:現在の再生位置
2
3
4
5
アフレコ編集
ボタン
インサート編集
ボタン
6
再生する
追加を終える位置まで巻戻す
一時停止し、
タイムコードを紙などに
控える
追加を始める位置まで巻戻す
一時停止する
↓
インサート編集 (P.57 )
またはアフレコ編集
(P.58 ) へ進む
お知らせ ● テープの無記 録部分や誤消去防止 ツマミが「SAVE」側になっている場合
は、編集できません。
56
GR-X5.book 57 ページ 2005年6月16日 木曜日 午前10時52分
映像を追加する
は
じ
め
に
インサート編集
タイトルなど別の場面を、元の映像に上書きして追加できます。
お知らせ ●LP モード (P.79 ) で 撮影したムービーには、映像を追加できません。
準備
●追加の準備をする (P.56 )
準
備
す
る
追加する映像
( 紙に書いたタイトルなど )
ピクニック
’
05/5/5
す
ぐ
使
う
1
も
っ
と
撮
る
を押したまま、インサート を押す
撮影待機になります
インサート
表示
dk
2 追加する映像を準備する
撮影を始める
3
タイムコードが控えておいた数値 ( 追加を終える位置 ) に
4 なるときに、
設
定
す
る
撮影を終える
5
編
集
す
る
困
っ
た
と
き
は
編集を終える
■追加する映像に効果をつけるには
メニューで「場面切替」や「エフェクト」を設定する (P.74 )。
そ
の
他
57
GR-X5.book 58 ページ 2005年6月16日 木曜日 午前10時52分
音声を追加する
アフレコ編集
ナレーションや BGM、効果音などを追加できます。再生時には、元の音声と
追加した音声を選んで再生できます。
お知らせ ● LP モードや 16BIT(P.79 ) で撮影したムービーには、音声を追加できま
せん。
準備
● 追加の準備をする (P.56 )
マイク
1
を押したまま、アフレコ を押す
撮影待機になります
12B I T
dj
アフレコ
表示
2 録音を始める
タイムコードが控えておいた数値 ( 追加を終える位置 ) に
3 なるときに、
録音を終える
■ 追加した音声を聞くには
■外部機器の音を追加するには
① CD プレーヤーなどの外部機器を、S/AV
メニューで「アフレコ音声」を「入」
端子に接続する。
または「ミックス」に設定する
②メニューで「アナログ入力」を「A/V 入
(P.85 )。
力」または「S 入力」に設定する (P.85 )。
58
GR-X5.book 59 ページ 2005年6月16日 木曜日 午前10時52分
編集する
5
静止画にする
は
じ
め
に
コピー
ムービーからお好みの場面を選び、静止画としてカードにコピーします。
準備
準
備
す
る
●電源スイッチ
:
「再生」
●モード切替スイッチ:「ビデオ」
1
メニューで「
M
コピー」を「入」に設定する (P.81 )
す
ぐ
使
う
2
ムービーを再生する
3
コピーしたいところで、
一時停止する
も
っ
と
撮
る
編
集
す
る
4
静止画を撮影する
表示されていた映像が、静止画
としてコピーされます
■パソコンで見るには
「パソコンに接続する」(P.67)
設
定
す
る
困
っ
た
と
き
は
お知らせ ●コピー後の画像サイズは、 640 × 480 ドットです。
そ
の
他
59
GR-X5.book 60 ページ 2005年6月16日 木曜日 午前10時52分
編集する
6
静止画を削除する
カードの容量がいっぱいになったときや、パソコンなどに取り込んで保存した
あとは、不要な静止画を削除しましょう。
準備
● 電源スイッチ
:
「再生」
● モード切替スイッチ:「メモリー」
1
メニューを表示する
2
「削除」を選んで、
決定する
<<メニュー>>
プロテクト
削除
DPOF
ダイレクトプリント
番号リセット
フォーマット
画面表示
画面明るさ
終了
3
「表示ファイル」を選び、
決定する
<<メニュー>>
削除
60
表示ファイル
すべて
戻る
GR-X5.book 61 ページ 2005年6月16日 木曜日 午前10時52分
4
は
じ
め
に
削除する静止画を選ぶ
<<削除>>
削除しますか?
する
戻る
W
5
準
備
す
る
T
す
ぐ
使
う
「する」を選び、
決定する
<<削除>>
も
っ
と
撮
る
削除しますか?
する
戻る
編
集
す
る
■削除を終えるには
手順 5 で「戻る」を選んで決定し、「終了」を選んで決定する。
■すべての静止画を削除するには
手順 3 で「すべて」を選んで決定し、「する」を選んで決定する。
お知らせ ●削除し た静止画は元には戻りません。削除するまえに、内容をよく確認し
てください。
●プロテクト (P.66 ) された静止画は削除できません。プロテクトを解除し
てから削除してください。
設
定
す
る
困
っ
た
と
き
は
そ
の
他
61
GR-X5.book 62 ページ 2005年6月16日 木曜日 午前10時52分
編集する
7
ダイレクトプリントする
PictBridge 対応のプリンターをお使いの場合、プリンターと本機を USB ケー
ブルで接続するだけで、パソコンを使わずに静止画を印刷できます。
準備
● AC アダプターを接続する (P.15 )( 推奨 )
● 電源スイッチ
:
「再生」
● モード切替スイッチ:「メモリー」
準備する
1
2
メニューを表示する
「ダイレクトプリント」を選び、
決定する
「プリンタを接続してください」と
表示されます
<<メニュー>>
プロテクト
削除
DPOF
ダイレクトプリント
番号リセット
フォーマット
画面表示
画面明るさ
終了
お知らせ ● メニューで「ダイレクトプリント」を選んでから、USB ケーブルを接続し
ます。先に USB ケーブルを接続しないでください。
62
GR-X5.book 63 ページ 2005年6月16日 木曜日 午前10時52分
は
じ
め
に
プリンターを接続する
準
備
す
る
PictBridge
対応プリント
す
ぐ
使
う
USB
も
っ
と
撮
る
USB
USBケーブル
PictBridge 対応プリンターを接続してしばらく待つと、設定画面が表示され
ます。
プリンター
お知らせ ●お使いのプリンターが PictBridge 規格に対応していることを、
の取扱説明書でご確認ください。
●プリン ターを接続しても設定画面が表示されない場合や、ダイレクトプリ
ン トで印刷したあとにもう一度印刷 する場合は、USB ケーブルを取りは
ずし、再 びメニューで「ダイレクトプリント」を選んでから、接続しなお
します。
編
集
す
る
設
定
す
る
印刷する
1
「選択印刷」を選んで、
決定する
困
っ
た
と
き
は
<<ダイレクトプリント>>
選択印刷
DPOF印刷
キャンセル
そ
の
他
63
GR-X5.book 64 ページ 2005年6月16日 木曜日 午前10時52分
2
<<ダイレクトプリント>>
印刷する静止画を選んで、
この画像を印刷
決定する
W
3
印刷する枚数を選ぶ
決定
T
<<ダイレクトプリント>>
枚数
01
日付
切
プリント
キャンセル
4
撮影日を印刷するときは、
「日付」を上下 (P、■ ) で
選び、
「入」を左右 (r、f)
で選ぶ
<<ダイレクトプリント>>
枚数
01
日付
入
プリント
キャンセル
5
「プリント」を選び、
印刷する
<<ダイレクトプリント>>
枚数
01
日付
入
プリント
キャンセル
■ 複数の静止画をまとめて印刷するには
静止画と印刷枚数をあらかじめ DPOF で設定し (P.66 )、手順 1 で「DPOF 印刷」を
選ぶ。
続いて、「プリント」を選んで印刷する。DPOF 印刷の設定 ( 静止画と枚数 ) を確かめ
るには、「設定確認」を選ぶ。
64
GR-X5.book 65 ページ 2005年6月16日 木曜日 午前10時52分
編集する
準備
1
2
8
カードの整理
●電源スイッチ
:
「再生」
●モード切替スイッチ:「メモリー」
準
備
す
る
メニューを表示する
メニュー項目を選び、
決定する
3
は
じ
め
に
選択肢を選び、
決定する
<<メニュー>>
プロテクト
削除
DPOF
ダイレクトプリント
番号リセット
フォーマット
画面表示
画面明るさ
終了
す
ぐ
使
う
も
っ
と
撮
る
<<メニュー>>
プロテクト
表示ファイル
すべてプロテクト
すべて解除
戻る
編
集
す
る
4
<<プロテクト>>
静止画を選ぶ
設
定
す
る
プロテクトしますか?
W
5
「する」を選び、
する
戻る
T
困
っ
た
と
き
は
<<プロテクト>>
決定する
プロテクトしますか?
する
戻る
そ
の
他
65
GR-X5.book 66 ページ 2005年6月16日 木曜日 午前10時52分
■ 操作が終わったら
「戻る」を選んで決定し、「終了」を選んで決定する。
メニュー項目
選択肢と役割
表示ファイル
プロテクト
削除
DPOF
: 表 示した静 止画を保護 する、または 保護を解
除する。
すべてプロテクト : すべての静止画を保護する。
すべて解除
: すべての静止画の保護を解除する。
表示ファイル
: 表示した静止画を削除する。
すべて
: すべての静止画を削除する。
表示ファイル
: 表示した静止画の印刷枚数 ( 最大 15 枚 ) を指
定する。
すべて 1 枚
: すべての静止画を 1 枚ずつ印刷するよう指定
する。
リセット
: すべての静止画の印刷枚数を 0 枚に戻す。
・ DPOF(Digital Print Order Format) 対応のプリンターの場
合、カードのなかの指定された静止画を、設定した枚数だけ、自
動的に印刷できます。
・ 静止画が 1000 枚以上あると、DPOF を設定できません。
選択印刷
ダイレクト
プリント
: 選んだ静止画 (1 ファイル ) をプリンターで印
刷する (P.62 )。
DPOF 印刷
:「DPOF」 で印刷する静止画 ( 複数ファイル )
を あらかじ め指定して いる場合、指 定した静
止画をプリンターで印刷する。
番号リセット
新たにフォルダを作成し、「0001」からはじまるファイル名をつけ
て記録す る。これまでの静止画 を、これから撮影す る静止画と区別
しやすくなる。
フォーマット
カードのなかにある静止画をすべて消去する。
・ 万一、カードの読 み書きができなくなる などの不具合が生じた
場合に、フォーマ ットすることで機能を 回復できることがあり
ます。
・ フォーマットすると、プロテクトしたファイルも消去されます。
切
: モード表示 (
)、フォルダ番号とファイル番
号 (100-0001 など )、バッテリー残量表示
(
) を表示しない。
入
: これらを表示する。( お買い上げ時の設定 )
画面表示
画面明るさ
66
画面の明 るさを調節する。調節 バーが表示され るので、左右ボタン
(r f) で調節し、決定する。
GR-X5.book 67 ページ 2005年6月16日 木曜日 午前10時52分
編集する
9
は
じ
め
に
パソコンに接続する
USB ケーブルで接続する
付属の USB ケーブルでパソコンに接続すると、静止画ファイルをパソコンへ
コピーできます (P.68 )。
ご注意
準備
●Windows 98SE をお使いの場合、あらかじめ適切なドライバーをインス
トールしてください。 ドライバーをインストールするまえに USB ケーブ
ルで接 続すると、正常に動作しなくなることがあります。インストールに
ついては、別冊『 取扱説明書 インストール編』をご覧ください。
●電源スイッチ
:
「再生」
●モード切替スイッチ:「メモリー」
準
備
す
る
す
ぐ
使
う
も
っ
と
撮
る
ACアダプター
電源
コンセント
編
集
す
る
DC
パソコン
設
定
す
る
USB
端子へ
USBケーブル
USB
USB ケーブルで接続すると、パソコンの「マイコンピュータ」に、ビデオカ
メラのカードが「リムーバブルディスク」として表示されます。
※ Macintosh の場合は、「名称未設定」や「No name」などのアイコンがデ
スクトップにマウントされます。
67
困
っ
た
と
き
は
そ
の
他
GR-X5.book 68 ページ 2005年6月16日 木曜日 午前10時52分
■ 動作環境 ( お使いになれるパソコン )
パソコン
: USB 端子を標準装備する機種
OS
: Windows 98SE、Windows Me、Windows 2000、Windows XP
( すべてプリインストール版 )
Mac OS 9.0.4 ∼ 9.2.2、Mac OS X 10.1.5、10.2.1 ∼ 10.2.8、
10.3.1 ∼ 10.3.5
■ パソコンにカードが表示されないときは
マイコンピュータに「リムーバブルディスク」が表示されないときは、設定と接続を
確認する (P.92 )。
ファイルをパソコンにコピーする
パソコンのなかに静止画を入れる
1 フォルダを作る
「マイコンピュータ」の「リムー
2 バブルディスク」を開く
DCIM フォルダを開き、
3 xxxJVCGR フォルダを開く (xxx は数字 )
ファイル ( 拡張子 .JPG) を選んで、
4 パソコンのフォルダへ移す
静止画ファイルがコピーされます
■ 静止画を表示するには
静止画ファイル ( 拡張子 .JPG) をダブルクリックする。
68
GR-X5.book 69 ページ 2005年6月16日 木曜日 午前10時52分
■静止画を印刷するには
Windows XP の場合、静止画ファイルを選び、
「ファイル」メニューの「印刷」をク
リックする。その他の OS の場合、市販の画像処理アプリケーションをご購入くださ
い。Internet Explorer では、正しく印刷できないことがあります。
USB ケーブルを取りはずす
1
は
じ
め
に
準
備
す
る
タスクトレイの「ハードウェアの取
り外し」アイコンをダブルクリック
する
す
ぐ
使
う
2「停止」をクリックする
も
っ
と
撮
る
Windows Me では
「USB ディスク」
お使いのビデオカメラの機種名
3「OK」をクリックする
編
集
す
る
設
定
す
る
お使いのビデオカメラの
機種名
困
っ
た
と
き
は
4 USB ケーブルを取りはずす
■Windows 98SE の場合は
①「マイコンピュータ」の「リムーバブルディスク」アイコンを右クリックし、「取り
出し」を選ぶ。
② USB ケーブルを取りはずす。
69
そ
の
他
GR-X5.book 70 ページ 2005年6月16日 木曜日 午前10時52分
■ Macintosh の場合は
①カードのアイコンを「ゴミ箱」に入れる。
② USB ケーブルを取りはずす。
お知らせ ● カードのなかには、静止画以外のフォルダやファイルも記録されています。
● カードのなか のフォルダとファイルは、パ ソコンで削除・移動・名称変更
しないでください。
他社製品の登録商標と商標について
● Microsoft,、Windows は、米国 Microsoft Corporation の米国およびそ
の他の国における登録商標です。
● Macintosh、Mac OS は、米国 Apple Computer, Inc. の米国およびその
他の国における登録商標です。
● i-LINK は、IEEE1394-1995 仕様およびその拡張仕様です。 は
i-LINK に準拠した商品につけられるロゴマークです。
● その他、記載している会社名、製品名は各社の商標または登録商標です。な
お、本文中では、TM マークと ® マークを明記していません。
70
GR-X5.book 71 ページ 2005年6月16日 木曜日 午前10時52分
ムービーをパソコンに取り込む
別売の DV ケーブルでビデオカメラを IEEE1394 端子を標準装備したパソコ
ンに接続すると、付属または市販のソフトウェアを使ってムービーをパソコン
へ取り込むことができます。
準備
は
じ
め
に
準
備
す
る
●電源スイッチ
:
「再生」
●モード切替スイッチ :
「ビデオ」
ACアダプター
パソコン
す
ぐ
使
う
電源
コンセント
も
っ
と
撮
る
IEEE
1394
端子
編
集
す
る
DV
DVケーブル(別売)
ムービーをパソコンに取り込む方法については、付属のソフトウェアをインス
トールし、その PDF マニュアルをご覧ください。
■ビデオチャットをするときは (Web カメラ )
Windows XP をお使いの場合は、Windows Messenger を使ってビデオチャットを
行えます。詳しくは、Windows Messenger のヘルプをご覧ください。
設
定
す
る
困
っ
た
と
き
は
そ
の
他
71
GR-X5.book 72 ページ 2005年6月16日 木曜日 午前10時52分
設定する
設定する
1
メニューを表示する
撮影の効果や画面表示の切替え、編集作業など、お買い上げ時の設定を変えて
操作できます。
準備
● モード切替スイッチ:「ビデオ」( ムービーを撮るとき )
:「メモリー」( 静止画を撮るとき )
1
電源スイッチをあわせる
■撮影用に設定するとき
「M」にする
■再生や編集用に設定するとき
「再生」にする
2
メニューを表示する
場面切替
WH
BK
B.W
フェーダー 白
フェーダー 黒
フェーダー 白黒
ワイプ コーナー
ワイプ ウィンドウ
ワイプ スライド
ワイプ ドア
ワイプ スクロール
ワイプ シャッター
終了アイコン
■ 設定せずにメニューを消すには
「a 戻る」 を選んで決定し、終了アイコン (C) を選んでメニューを消す。
「a 戻る」 がないときは、すでに選ばれている項目を選んで決定する。
■ すべての設定をお買い上げ時の状態に戻すには
メニューの「プリセット」で「実行」を選ぶ (P.87 )。
72
GR-X5.book 73 ページ 2005年6月16日 木曜日 午前10時52分
は
じ
め
に
撮影のメニュー
準備
●電源スイッチ
:
「M」
●モード切替スイッチ:「ビデオ」または「メモリー」
アイコン
メニュー
ページ
y
場面切替
P.75
w
エフェクト
P.75
フルオート
P.79
u
マニュアル
P.77
B
システム
P.87
z
撮影日時 / 表示
P.83
t
静止画撮影
P.81
C
終了
● メニューを表示したとき、文
字が消えている機能は使えま
せん。
準
備
す
る
す
ぐ
使
う
も
っ
と
撮
る
−
再生や編集のメニュー
準備
編
集
す
る
●電源スイッチ
:
「再生」
●モード切替スイッチ:「ビデオ」
アイコン
メニュー
ページ
v
ビデオ再生モード
P.85
B
システム
P.87
z
再生日時 / 表示
P.83
C
終了
● モード切替スイッチを「メモ
リー」にあわせると、静止画
用のメニューが表示されます
(P.65 )。
設
定
す
る
困
っ
た
と
き
は
−
そ
の
他
73
GR-X5.book 74 ページ 2005年6月16日 木曜日 午前10時52分
設定する
2
撮影効果メニュー
設定は「M」にあわせて撮影するときに効果があります。
「撮影」にあわせたと
きは、一時的にお買い上げ時の設定に戻ります。
準備
1
2
● 電源スイッチ:「M」
メニューを表示する
右表のアイコンを選び、
場面切替
WH
BK
B.W
フェーダー 白
フェーダー 黒
フェーダー 白黒
ワイプ コーナー
ワイプ ウィンドウ
ワイプ スライド
ワイプ ドア
ワイプ スクロール
ワイプ シャッター
WH
BK
B.W
フェーダー 白
フェーダー 黒
フェーダー 白黒
ワイプ コーナー
ワイプ ウィンドウ
ワイプ スライド
ワイプ ドア
ワイプ スクロール
ワイプ シャッター
決定する
3
メニュー項目を選び、
決定する
場面切替
■ 設定が終わったら
手順 3 で決定すると、メニューが消える。
お知らせ ● 場面切替を設定し、画面にそれぞれのアイコンを表示したときは(P.48 )
撮影開始時 ( イン ) と終了時 ( アウト ) の撮影ボタンを押した直後に、それ
ぞれの効果があらわれます。
74
GR-X5.book 75 ページ 2005年6月16日 木曜日 午前10時52分
メニュー項目
役割
y 場面切替
ページ
P.48
● WH
フェーダー:白
白い画面でフェードイン、フェードアウト。
BK
フェーダー:黒
黒い画面でフェードイン、フェードアウト。
B.W
フェーダー:白黒
白黒画面からカラー画面にフェードイン、カラー画面から白
黒画面にフェードアウト。
ワイプ:コーナー
映像が右上から左下にワイプイン、逆向きにワイプアウト。
は
じ
め
に
準
備
す
る
ワイプ:ウィンドウ 映像が中央から外にワイプイン、逆向きにワイプアウト。
ワイプ:スライド
映像が右から左にワイプイン、逆向きにワイプアウト。
ワイプ:ドア
映像が中央から左右に開くようにワイプイン、閉じるように
ワイプアウト。
ワイプ:スクロール 映像が下から上にワイプイン、逆向きにワイプアウト。
閉じるように
ワイプ:シャッター 映像が中央から上下に開くようにワイプイン、
ワイプアウト。
メニュー項目
役割
ページ
w エフェクト
●切
P.36
す
ぐ
使
う
も
っ
と
撮
る
映像に変化をつけない。
映画効果
速いコマ落としで、映画のような効果を出す。
白黒
白黒映画のようにモノクロになる。
セピア
古い写真のようにセピア色になる。
ストロボ
コマ落としで、連続写真のような効果を出す。
編
集
す
る
●印は、お買い上げ時の設定です。
設
定
す
る
困
っ
た
と
き
は
そ
の
他
75
GR-X5.book 76 ページ 2005年6月16日 木曜日 午前10時52分
設定する
3
マニュアルメニュー
設定は「M」にあわせて撮影するときに効果があります。
「撮影」にあわせたと
きは、一時的にお買い上げ時の設定に戻ります。
準備
1
2
● 電源スイッチ:「M」
メニューを表示する
「H」を選び、
決定する
3
メニュー項目を選び、
決定する
マニュアル
手ぶれ補正
セルフタイマー
5S
テレマクロ
ワイド効果
ウインドカット
フラッシュ明るさ
入
切
切
切
切
切
±0
マニュアル
手ぶれ補正
セルフタイマー
5S
テレマクロ
ワイド効果
ウインドカット
フラッシュ明るさ
入
切
切
切
切
切
±0
戻る
4
マニュアル
選択肢を選び、
決定する
テレマクロ
切
入
■ 設定が終わったら
「a 戻る」 を選んで決定し、終了アイコン (C) を選んでメニューを消す。
76
GR-X5.book 77 ページ 2005年6月16日 木曜日 午前10時52分
選択肢と役割
ページ
手ぶれ補正
(「ビデオ」のみ )
切:設定しない。
● 入:手ぶれによる映像のブレを低減する。
・ 三脚 などで 固定し て撮影す るとき は「切」にしま
す。「入」にすると、不 必要な補正が行われ、不自
然な映像になることがあります。
・ 次の場合は補正しきれないことがあります。手ぶれ
が大きいとき。被写体にコントラスト ( 明暗差 ) が
ほとんどないとき。映像にデジタル処理をしている
とき。
は
じ
め
に
−
準
備
す
る
セルフタイマー
● 切:設定しない。
入:設定して撮影ボタンを押すと、15 秒後に撮影が
始まる。
−
メニュー項目
u マニュアル
5S
●切
5S
:設定しない。
:5 秒間だけ撮影して一時停止する。
( スナップショットムービー作成 )
アニメ:1/8 秒間だけ撮影して一時停止する。
( アニメーション作成 )
−
テレマクロ
● 切:ズームの T 側で約 1m まで接近して撮影でき
る。
入:ズームの T 側で約 70cm まで接近して撮影でき
る。
−
ワイド効果
(「ビデオ」のみ )
●切
: 設定しない。
シネマ
: 映画風に上下に黒い帯が入る。
ワイド TV:画面を上下方向に伸ばして撮影する。
・ ワイ ド効果を 使って撮 影した映 像を再生す るとき
は、お使いのテレビ側で画面サイズを切り換えてく
ださい。
・ 4:3 のテレビで再生すると、上下に黒い帯が入り
ます。
P.34
ウィンドカット
● 切:設定しない。
入:風による雑音を低減する。
フラッシュ明るさ
+ 3 ∼:フラッシュの発光量を明るく設定する。
●± 0 ∼
ー 3 :フラッシュの発光量を暗く設定する。
−
P.40
す
ぐ
使
う
も
っ
と
撮
る
編
集
す
る
設
定
す
る
●印は、お買い上げ時の設定です。
困
っ
た
と
き
は
そ
の
他
77
GR-X5.book 78 ページ 2005年6月16日 木曜日 午前10時52分
設定する
4
フルオートメニュー
設定は「撮影」と「M」のどちらにあわせて撮影するときにも効果があります。
準備
1
2
● 電源スイッチ:「M」
メニューを表示する
「L」を選び、
決定する
3
メニュー項目を選び、
決定する
フルオート
録画モード
音声モード
ズーム
静止画モード
感度アップ
12BIT
40倍
フル
AGC
フルオート
録画モード
音声モード
ズーム
静止画モード
感度アップ
12BIT
40倍
フル
AGC
戻る
4
選択肢を選び、
フルオート
画質設定
ファイン
スタンダード
決定する
■ 設定が終わったら
「a 戻る」 を選んで決定し、終了アイコン (C) を選んでメニューを消す。
78
GR-X5.book 79 ページ 2005年6月16日 木曜日 午前10時52分
メニュー項目
選択肢と役割
ページ
録画モード
● SP:標準モード。アフレコ編集・インサート編集で
きる。( 大切な録画に )
LP:長時間モード。撮影時間が SP モードの 1.5 倍になる。
・ LP モードで撮影したテープは、本機で再生するこ
とを お勧めし ます。ほか のビデオ 機器で再 生する
と、モザイク状のノイズがでたり、再生できないこ
とがあります。
−
音声モード
● 12BIT:アフレコ編集できる。
16BIT:高音質で録音する。
P.58
ズーム
(「ビデオ」のみ )
10 倍 :光学ズームのみ。( 画質が劣化しない )
● 40 倍 :デジタルズームできる。( 倍率を上げると、画質が劣化する )
200 倍:デジタルズームできる。( 倍率を上げると、画質が劣化する )
P.29
静止画モード
(「ビデオ」のみ )
● フル
ネガ
フレーム
:全面に静止画を表示する。
:写真のネガのように階調を反転する。
:白フチをつける。
P.49
感度アップ
(「ビデオ」のみ )
切
● AGC
オート
:暗いときも自然のままの明るさで撮る。
:暗いときは電気的に明るさを調節する。
A:暗いときにAGCよりも明るく調節する。
−
: 暗いときに自動的に感度を上げる。
: ISO100 フィルム相当に設定する。
: ISO200 フィルム相当に設定する。
(100 の 2 倍の感度 )
: ISO400 フィルム相当に設定する。
(200 の 2 倍の感度 )
−
L フルオート
感度
(「メモリー」のみ )
● オート
ISO 100
ISO 200
ISO 400
は
じ
め
に
準
備
す
る
す
ぐ
使
う
も
っ
と
撮
る
編
集
●印は、お買い上げ時の設定です。 す
る
設
定
す
る
困
っ
た
と
き
は
そ
の
他
79
GR-X5.book 80 ページ 2005年6月16日 木曜日 午前10時52分
設定する
5
静止画撮影メニュー
設定は「撮影」と「M」のどちらにあわせて撮影するときにも効果があります。
準備
1
2
● 電源スイッチ:「M」
メニューを表示する
「t」を選び、
決定する
3
メニュー項目を選び、
決定する
フルオート
画質設定
画像サイズ
連写モード
記録選択
インターバル
インターバル時間
ファイン
2560×1920
切
切
1分
フルオート
画質設定
画像サイズ
連写モード
記録選択
インターバル
インターバル時間
ファイン
2560×1920
切
切
1分
戻る
4
選択肢を選び、
フルオート
画質設定
ファイン
スタンダード
決定する
■ 設定が終わったら
「a 戻る」 を選んで決定し、終了アイコン (C) を選んでメニューを消す。
お知らせ ● 静止画から動画ファイルを作るには別冊『取扱説明書 インストール編』を
ご覧ください。
80
GR-X5.book 81 ページ 2005年6月16日 木曜日 午前10時52分
メニュー項目
選択肢と役割
ページ
t 静止画撮影
画質設定
● ファイン
:高画質。( 撮影枚数が少ない )
スタンダード :撮影枚数が多い。
P.31
画像サイズ
640 × 480 :撮影枚数を多くしたいとき。
1280 × 960:パソコンで見たいとき。
1600 × 1200:はがきサイズで印刷したいとき。
2048 × 1536:A4 サイズまでを印刷したいとき。
● 2560 × 1920:A4 サイズ以上を印刷したいとき。
P.31
●切
入
ブラケット
連写モード
準
備
す
る
:連写しない。
:静止 画ボ タンを 押し 続け ている あい
だ、静止画を連写する。
:自動 また は手動 で設 定し た明る さを
中心に、少し明るい静止画 (+0.3EV)
と、少し暗い静止画 (-0.3EV) の、3
種類の静止画を連写する。
・ プログラム AE でシャッター優先
に設定しても (P.46 )、ブラケッ
ト撮影ではシャッター速度が固定
されません。
P.31
す
ぐ
使
う
も
っ
と
撮
る
記録選択
●
:テープのみに記録する。
:テープとカードの両方に記録する。
P.49
インターバル
● 切:通常の撮影をする。
入:定期的に、静止画を撮影する。
・ インターバル撮影については、別冊の『取扱説明書
インストール編』をご覧ください。
P.31
インターバル時間
15 秒、30 秒、
●1 分
2 分、5 分、10 分
30 分、60 分
M
は
じ
め
に
:インターバル機能で静止画
を自動的に撮影するときの、
撮影の間隔を設定する。
−
編
集
す
る
●印は、お買い上げ時の設定です。
設
定
す
る
困
っ
た
と
き
は
そ
の
他
81
GR-X5.book 82 ページ 2005年6月16日 木曜日 午前10時52分
設定する
6
撮影・再生日時 / 表示メニュー
設定は「撮影」「M」「再生」のそれぞれで効果があります。
準備
1
2
● 電源スイッチ:「M」( 撮影用に設定するとき )
「再生」( 再生用に設定するとき )
メニューを表示する
「 z」を選び、
決定する
3
メニュー項目を選び、
決定する
撮影日時/表示
画面明るさ
画面表示切替
日時表示
タイムコード
LANG./言語
外部マイクレベル
年月日
時計合わせ
モニター/TV
オート
切
日本語
入
2006. 1. 2
PM 2 : 50
撮影日時/表示
画面明るさ
画面表示切替
日時表示
タイムコード
LANG./言語
外部マイクレベル
年月日
時計合わせ
モニター/TV
オート
切
日本語
入
2006. 1. 2
PM 2 : 50
戻る
4
撮影日時/表示
選択肢を選び、
日時表示
決定する
切
オート
入
■ 設定が終わったら
「a 戻る」 を選んで決定し、終了アイコン (C) を選んでメニューを消す。
82
GR-X5.book 83 ページ 2005年6月16日 木曜日 午前10時52分
メニュー項目
選択肢と役割
ページ
z 日時 / 表示
画面明るさ
画面の明 るさを 調節する。調 節バー が表示さ れるの
で、左右ボタン (r f) で調節し、決定する。
P.18
【撮影用】
モニター
画面表示切替
日時表示
:テレビやビデオ機器に、文字や記号を
出力しない。
● モニター /TV:テレビやビデオ機器に、画面と常に
同じ表示を出力する。
【再生用】
切
:画面、TV、ビデオ デッキ に、文字や
記号を出力しない。
● モニター
:テレビやビデオ機器に、文字や記号
を出力しない。
モニター /TV:テレビやビデオ機器に、画面と常に同
じ表示を出力する。
P.13
P.34
【撮影用】
切
:表示しない。
● オート :電源を入れたときに 5 秒間表示する。
入
:常に表示する。
【再生用】
●切
:表示しない。
オート :再生をはじめたときと、日付が変わったとき
に 5 秒間表示する。
入
:常に表示する。
P.13
P.34
タイムコード
● 切:表示しない。
入:表示する。
LANG./ 言語
● 日本語
:メニューを日本語で表示する。
ENGLISH:メニューを英語で表示する。
外部マイクレベル
切:表示しない。
● 入:外部マイクを接続すると表示する。
年月日時計合わせ
( 撮影時のみ )
準
備
す
る
す
ぐ
使
う
P.13
P.56
年月日、時刻:年月日と時刻を設定する。
は
じ
め
に
P.109
も
っ
と
撮
る
編
集
す
る
−
設
定
●印は、お買い上げ時の設定です。 す
る
P.20
困
っ
た
と
き
は
そ
の
他
83
GR-X5.book 84 ページ 2005年6月16日 木曜日 午前10時52分
設定する
7
ビデオ再生モードメニュー
設定は「再生」にあわせたときに効果があります。
準備
1
2
● 電源スイッチ
:
「再生」
● モード切替スイッチ:「ビデオ」
メニューを表示する
「v」を選び、
決定する
3
メニュー項目を選び、
決定する
ビデオ再生モード
音声切替
アフレコ音声
録画モード
M コピー
ブランクサーチ
アナログ入力
ステレオ
切
切
切
ビデオ再生モード
音声切替
アフレコ音声
録画モード
M コピー
ブランクサーチ
アナログ入力
ステレオ
切
切
切
戻る
4
ビデオ再生モード
選択肢を選び、
録画モード
決定する
■ 設定が終わったら
「a 戻る」 を選んで決定し、終了アイコン (C) を選んでメニューを消す。
84
GR-X5.book 85 ページ 2005年6月16日 木曜日 午前10時52分
メニュー項目
選択肢と役割
ページ
v ビデオ再生モード
音声切替
● ステレオ:左右の音声を両方とも再生する。
音声 L :左の音声のみ再生する。
音声 R :右の音声のみ再生する。
アフレコ音声
●切
:撮影時の音声を再生する。
入
:アフレコ音声を再生する。
ミックス:撮影 時の 音声と アフ レコ 音声を 同時 に再
生する。
P.58
録画モード
● SP:標準モード。アフレコ編集とインサート編集が
できる。( 大切な録画に )
LP :長時間モード。撮影時間が SP モードの 1.5 倍
になる。
・ LP モードで撮影したテープは、本機で再生するこ
とを お勧めし ます。ほか のビデオ 機器で再 生する
と、モザイク状のノイズがでたり、再生できないこ
とがあります。
−
● 切:通常の撮影をする。
入:ムービーの1 コマを静止画としてカードにコピー
する。
P.59
M
コピー
ブランクサーチ
アナログ入力
実行:5 秒間以上の無記録部分を探す。
・ 無記録部分の約10 秒手前で停止しますので、
そこから録画をスタートすると、約 10 秒間
映像が上書きされてしまいます。必要に応じ
て再生し、録画スタート位置を確認してくだ
さい。
●切
:アナログ入力を無効にする。
A/V 入力 :再生機の映像出力端子に接続する。
S 入力
:再生機の S 出力端子に接続する。
は
じ
め
に
−
−
P.54
準
備
す
る
す
ぐ
使
う
も
っ
と
撮
る
編
集
す
る
●印は、お買い上げ時の設定です。
設
定
す
る
困
っ
た
と
き
は
そ
の
他
85
GR-X5.book 86 ページ 2005年6月16日 木曜日 午前10時52分
設定する
8
システムメニュー
設定は「撮影」「M」「再生」のすべてに効果があります。
準備
1
2
● 電源スイッチ:「M」または「再生」
メニューを表示する
「B」を選び、
決定する
3
メニュー項目を選び、
決定する
システム
ブザー
タリー
リモコン
デモモード
プリセット
メロディー
入
入
入
システム
ブザー
タリー
リモコン
デモモード
プリセット
メロディー
入
入
入
戻る
4
システム
選択肢を選び、
決定する
デモモード
切
入
■ 設定が終わったら
「a 戻る」 を選んで決定し、終了アイコン (C) を選んでメニューを消す。
86
GR-X5.book 87 ページ 2005年6月16日 木曜日 午前10時52分
メニュー項目
選択肢と役割
ページ
ブザー
切
:操作音を消す。
ブザー
:一部の操作ではブザー音を鳴らす。
● メロディー:操作するごとにメロディー音を鳴らす。
−
タリー
切:点灯しない。
● 入:撮影中にランプが点灯する。
−
リモコン
切:リモコン操作を受けつけない。
● 入:リモコンで操作できる。
−
デモモード
切:設定しない。
● 入:ビデオカメラにテープを入れずに電源を入れる
と、エフェクトなどをデモで確認できる。
B システム
プリセット
は
じ
め
に
準
備
す
る
P.75
す
ぐ
実行:メニューの設定をお買い上げ時の状態に戻す。
−
使
●印は、お買い上げ時の設定です。 う
も
っ
と
撮
る
編
集
す
る
設
定
す
る
困
っ
た
と
き
は
そ
の
他
87
GR-X5.book 88 ページ 2005年6月16日 木曜日 午前10時52分
困ったときは
故障かなと思ったら…
本機にはマイコンを使用しているため、周囲の雑音や妨害ノイズにより
正常に動作しないことがあります。
→まず、以下の表にしたがって対応する。
→解決しないときは、電源 ( バッテリーと AC アダプター ) を
取りはずし、再び取りつける。
→それでも不具合があるときは、お買い上げ店、または
ビクターサービス窓口へご相談ください。
こんなときは
映像に ノイズがで た
り音声がおかしい
●モザイク画
( ブロック状の
ノイズ ) がでる。
●黒色やモザイク画
の横しまがでる。
●音声が途切れる。
●音や映像がでな
い。
●青い画面になる。
ページ
● ビデオヘッドが汚
れています。
→ミニ DV ヘッド
クリーナー ( 別
売 ) でクリーニ
ングする。
→終わったら、撮 ミニ DV ヘッド
影や再生をして クリーナー
(M-DVSCL)
確認する。
別売
※ヘッドが磨耗するので、長時間繰
り返しクリーニングしないでくだ
さい。
※詳しくはヘッドクリーナーの説明
書をご覧ください。
再
生
中
88
ここを確かめてください
■ 撮影に失敗しないためには
撮影 時にビ デオヘ ッドが 汚れ ている
と、正常に記録できません。
●撮影するまえに試し撮りをする。
撮影した部分を再生して、 映像と
音声が正常に記録されていること
を確認してください。
●クリーニングカセットを持ち歩く。
●1ヶ月に 1 回は本機を使用する。
●約 1000 時間の使用を目安に、お
買い上げ店またはビクターサービ
ス窓口へ定期点検にだす。
−
GR-X5.book 89 ページ 2005年6月16日 木曜日 午前10時52分
こんなときは
再
生
中
電
源
ここを確かめてください
ページ
映像が乱れる
●テープの無記録部分では映像が乱れ
ることがあります。 故障ではありま
せん。
−
巻戻しや早送り
できない
●電源スイッチを「 再生」にあわせる。
P.26
テレビで再生
されない
●テレビの入力切換でビデオ用に設定
する。
P.34
電源が入らない
●AC アダプターを正しく接続する。
●バッテリーを充電する。
●画面を開く。
P.14
P.18
撮影できない
撮
影
中
自動でピントが
あわない
被写体が暗い
●テープの誤消去防止用つまみを
「REC」にあわせる。
●「テープ終り」 と表示されていたら、
テープを交換する。
●カセットカバーを閉じる。
●電源スイッチを「 撮影」または「M」
にあわせる。
●モード切替スイッチを正しく設定す
る。
P.16
P.26
P.27
●電源スイッチを「 撮影」にあわせる。
●電源スイッチが「 M」のときは、オー
トフォーカスにする。
●暗いところや明暗差のないものを撮影
しているときは、 マニュアルフォーカ
スに設定して調節する。
●レンズにゴミや水滴などがついている
ときは、 ゴミや水滴をきれいに拭う。
P.26
P.39
P.35
●フラッシュまたはナイトアイを使う。
●逆光補正ボタンを押す。
は
じ
め
に
準
備
す
る
す
ぐ
使
う
も
っ
と
撮
る
編
集
す
る
P.40
P.42
P.43
設
定
す
る
困
っ
た
と
き
は
そ
の
他
89
GR-X5.book 90 ページ 2005年6月16日 木曜日 午前10時52分
こんなときは
撮
影
中
ページ
被写体が明るい
● 逆光補正を使っているときは解除す
る。
●「明るさ補正」を「ー」側に設定す
る。
P.43
P.44
被写体の色が
おかしい
● 照明や背後にいろいろな光源がある
ときは、「白バランス」を「ワンタッ
チ」に設定する。
P.45
映像に明るい縦の
線がでる
● 強い光の当たる被写体を撮影したと
きは、コントラストにより線がでる
ことがあります。故障ではありませ
ん。
−
日時表示がでない
● メニューの「日時表示」を「入」に
設定する。
P.83
デジタルズーム
できない
● メニューの「ズーム」を「10 倍」
以外に設定する。
● 静止画を撮影するときは、光学ズー
ム (8 倍まで ) のみを使います。
P.79
プログラム AE・
場面切替・エフェクト
が使えない
● 電源スイッチを「M」にあわせる。
P.26
● メニューの「エフェクト」を「セピ
ア」や「白黒」に設定しているとき
は使えません。
P.75
場面切替の
「フェーダー:白黒」
が使えない
白バランスが
設定できない
90
ここを確かめてください
GR-X5.book 91 ページ 2005年6月16日 木曜日 午前10時52分
こんなときは
ここを確かめてください
ページ
画面が暗い、
または白くなる
●画面の角度や明るさを調節する。
●寒いところでは多少暗くなります。
故障ではありません。
●寿命が短くなっている可能性があり
ます。 お買い上げ店、またはビク
ターサービス窓口へご連絡ください。
P.83
●画面または電源を切ってしばらく置
く。 ( 長時間使うとバックライトが熱
くなります。 故障ではありません。)
−
画面の裏側が
熱くなる
液
晶
画
面
準
備
す
る
画面の表示に
ムラがでる
●画面やまわりを押したときは、 手を
離してしばらく置く。 ( 圧迫すると映
像ムラが生じます。 )
−
アイコン表示が
点滅または消える
●場面切替・ エフェクト・プログラム
AE・手ぶれ補正などの同時に使えな
い機能を選んでいるときは、 どちら
かの機能を使うのをやめる。
P.46
P.74
P.77
画面に表示されない
●画面を 180 度回転しているときは、
確実に開く。
P.18
カードが入らない
●カードの向きを確認する。
P.17
ー
カ
ド
ファイルを
削除できない
●メニューの「 プロテクト」でプロテ
クトを解除する。
は
じ
め
に
P.66
す
ぐ
使
う
も
っ
と
撮
る
編
集
す
る
設
定
す
る
困
っ
た
と
き
は
そ
の
他
91
GR-X5.book 92 ページ 2005年6月16日 木曜日 午前10時52分
こんなときは
ここを確かめてください
ページ
● USB ケーブルを正しく接続し直す。
● Windows XP の場合、
「リムーバブ
ルディスク」画面が表示されるまで
待ち、「フォルダを開いてファイルを
表示する」を選んで「OK」ボタンを
クリックする。
● Windows 98SE の場合、付属のド
ライバーを正しくインストールする。
※別冊『取扱説明書 インストール編』
をご覧ください。
● ほかの USB 端子に接続する。
● コントロールパネルの「システム」
のプロパティで、ユニバーサルシリ
アルバス (Universal Serial Bus) コ
ントローラを使えるように設定する。
P.67
デスクトップに
カードが表示
されない
(Macintosh)
● USB ケーブルを正しく接続し直す。
● ほかの USB 端子に接続する。
● Mac OS X の場合、Finder の移動
メニューで「コンピュータ」を選ぶ。
それでもカードが表示されないとき
は、OS のバージョンを確認し、動
作確認済みのバージョンにアップ
デートする。
● Mac OS 9 ∼ 9.0.2 の場合、Mac
OS 9.0.4 以降にアップデートする。
P.67
通信時エラー
表示が出る
● USB ケーブルを正しく接続する。
● Windows 98SE の場合、付属のド
ライバーを正しくインストールする。
※別冊『取扱説明書 インストール
編』 をご覧ください。
P.67
DV ケーブルで
接続したが、映像が
出力されない
● モード切替スイッチを「ビデオ」に
あわせる。
P.71
充電中、ランプが
点滅しない
● 低温や高温の環境で充電していると
きは、許容動作温度の範囲内の環境
で充電する。( 範囲外の環境では、
バッテリー保護のため充電を中止す
ることがあります。)
P.106
マイコ ンピュータ に
「リムーバブル
ディスク」が
表示されない
パ
ソ
コ
ン
接
続
そ
の
他
92
GR-X5.book 93 ページ 2005年6月16日 木曜日 午前10時52分
こんなときは
は
じ
め
に
ここを確かめてください
ページ
テープが入らない
●バッテリー残量を確認し、 不足してい
るときは AC アダプターを接続する。
●テープの向きを確認する。
P.22
P.16
バ ッテリース テータ
スが表示されない
●AC アダプターを接続する。( バッテ
リー残量が完全になくなると、 バッテ
リーステータスは表示されません。 )
P.22
準
備
す
る
リモコンがきかない
●ビデオカメラのリモコン受光部に、
リモコンを正しく向ける。
●リモコンの電池を交換する。
●メニューの「 リモコン」を「入」に
設定する。
P.10
P.24
P.87
す
ぐ
使
う
DV ケーブル接続時、
操作できない
●電源を切り、 接続しなおしてから操
作する。
−
そ
の
他
■次の場合、故障ではありません
・ 太陽光が映ると、画面が一瞬赤か黒になる。
・ 画面やファインダーに黒い点、赤、青、緑の光る点がでる。
( 画面には 99.99% 以上の有効画素がありますが、0.01% 以下の小さな点がでる
ことがあります。)
も
っ
と
撮
る
編
集
す
る
設
定
す
る
困
っ
た
と
き
は
そ
の
他
93
GR-X5.book 94 ページ 2005年6月16日 木曜日 午前10時52分
こんな表示がでたら…
本機にはマイコンを使用しているため、周囲の雑音や妨害ノイズにより
正常に動作しないことがあります。
→まず、以下の表にしたがって対応する。
→解決しないときは、電源 ( バッテリーと AC アダプター ) を
取りはずし、再び取りつける。
→それでも不具合があるときは、お買い上げ店、または
ビクターサービス窓口へご相談ください。
表示
ここを確かめてください
●テープを出し入れせずに 1 時間以上待ち、メッセー
ジが消えてから使う。
※消えない場合は、お買い上げ店、またはビクター
サービス窓口へご相談ください。
■つゆつきとは
冷え たビール をコップ に注いだと きの
よう に、まわり に水滴が 付着する 状態
のこと。本機で発生すると、心臓部のヘッドドラムの
まわりに水滴が付着し、テープが貼りついてしまう。
露が付きました
しばらく
お待ち下さい
( 交互に表示され、
動作が停止 )
■こんなときに起こりやすい
●湿気の多いとき。
●部屋を暖房した直後。
●寒いところから暖かいところに
急に移動したとき ( エアコンな
どの冷風が直接当たるところ
から暑い屋外への移動など )。
■つゆつきを防ぐには
●温度や湿度の違うところに移動したときは、ビデ
オカメラとテープをしばらく置き、環境になじま
せてから使う。
●例えばスキー場で撮影後、暖房の効いた部屋に
入った場合は、ビニール袋などで密封し、しばら
く置いて室温になじませる。
お知らせ
●メッ セージの表 示前でもレ ンズや保護 ガラスに水 滴
がついている場合、ヘッドドラムにも水滴が付着して
いる可能性があります。カセットカバーを開けないで
ください。
●寒冷 地帯では つゆが凍結 し、霜になる ことがあり ま
す。またメッセージが消えるまで時間がかかることが
あります。
94
GR-X5.book 95 ページ 2005年6月16日 木曜日 午前10時52分
表示
ここを確かめてください
ページ
01、 02、06
●バッテリーと AC アダプターを取りは
ずして付け直し、 表示が消えてから使
う。
P.14
03、 04
●テープを取り出して入れ直し、 表示
が消えてから使う。
P.16
■01 ∼ 06 について
動作させて同じ表示がでなければ問題ありません。
2、3 回繰り返しても表示が消えないときは、テープは取り出さず、 お買い上げ
店、またはビクターサービス窓口へご相談ください。
全
般
日時を設定して
下さい
●日時を設定し直す。 再び表示された
ら、 お買い上げ店、またはビクター
サービス窓口へご相談ください。
●AC アダプターを接続する。
P.15
クリーニング
カセットを
試して下さい
●ミニ DV ヘッドクリーナー ( 別売 )
でクリーニングする。
P.88
レンズキャップ
●レンズキャップを取りはずす。
P.25
インサート録画
できません
●テープのツマミを「REC」にあわせる。
●メニューの「 録画モード」を「SP」
に設定して撮影しておく。
●テープにムービーが記録されていな
いときは、 ムービーを撮影しておく。
P.79
ー
プ
音声アフレコ
できません
●テープのツマミを「 REC」にあわせ
る。
●メニューの「 録画モード」を「SP」
に、「音声モード」を「12BIT」設
定して撮影しておく。
準
備
す
る
す
ぐ
使
う
P.20
バッテリー残量が
ありません
テ
は
じ
め
に
P.79
も
っ
と
撮
る
編
集
す
る
設
定
す
る
困
っ
た
と
き
は
そ
の
他
95
GR-X5.book 96 ページ 2005年6月16日 木曜日 午前10時52分
表示
ここを確かめてください
ページ
テープへ記録
できません
● テープのツマミを「REC」にあわせ
る。
−
コピーガードが
かかっています
● コピーガードのかかっている映像は
ダビングできません。
−
テープ終り
● テープを交換するか、巻戻す。
−
HDV
● HDV 規格で記録した映像です。本
機では再生できません。
● テープを交換するか、早送り/巻戻
しで再生できる部分を探す。
● 不要な映像の場合は、上書きして撮
影する。
−
● ほかの機器で再生する。( 本機で再生
できない形式です。)
−
ー
テ
プ
ー
カ
メモリーカード
エラー
● カードを入れ直す、またはメニュー
の「フォーマット」を実行する。
P.66
静止画が
ありません
● カードに静止画を撮影する。
P.31
メモリー容量が
ありません
● カードを交換するか、ファイルを削
除する。
P.60
メモリーカードへ
記録できません
● カードを交換するか、ファイルを削
除する。
● SD メモリーカードのライトプロテ
クトをはずす。
P.60
ド
96
GR-X5.book 97 ページ 2005年6月16日 木曜日 午前10時52分
表示
ページ
ライトプロテクトが
かかっています
●SD メモリーカードのライトプロテク
トをはずす。
●カードを交換する。
−
プロテクトが
かかっています
●メニューの「 プロテクト」で解除す
る。
は
じ
め
に
ー
カ
ここを確かめてください
ド
P.66
準
備
す
る
す
ぐ
使
う
も
っ
と
撮
る
編
集
す
る
設
定
す
る
困
っ
た
と
き
は
そ
の
他
97
GR-X5.book 98 ページ 2005年6月16日 木曜日 午前10時52分
その他
安全上のご注意
ご使用 になる方やほかの人々への危害や損害を防ぐた
めに、必ずお守りいただきたいことを説明しています。
絵表示について
または重傷を負う可能性
危険 人が死亡、
が切迫して生じるおそれがあるもの。
注意・ 警告が必要な事項。
(図中に具体的な注意内容)
警告 人が死亡、または重傷を負う可能性が
あるもの。
禁止されている事項。
(図中に具体的な禁止内容)
または物的損害が
注意 人が重傷を負う、
生じる可能性があるもの。
実行して頂きたい事項。
(図中に具体的な実行内容)
バッテリーをはずす/電源プラグを抜く
万が一
こんな
ときは
●煙が出たり異臭がするとき
●落下などにより壊れたとき
●内部に水や異物が入ったとき
(そのまま使用すると火災や感電の原因)
販売店に
修理を
依頼して
ください
危険
絶対に分解、加工、加熱、火中投入などをしない
●液漏れ、発熱、破裂、発火による火災やけがの原因となりま
す。
端子部に金属物(ネックレス、ヘア
ピンなど)を接触させない
バッテリー、
リモコン用
電池
●ショートによる発熱で火災や、やけど
の原因となります。
●持ち運びのときは、必ずバッテリーに
キャップを付け、電池は 1 つずつビ
ニール袋などに入れてください。
高温(60 ℃以上)になる場所に置
かない
●発熱、破裂、発火による火災やけがの
原因となります。
98
GR-X5.book 99 ページ 2005年6月16日 木曜日 午前10時52分
は
じ
め
に
本機以外に使わない
AC
アダプター
●火災や故障、 感電の原因となります。
●本機用のものか確認してからご使用く
ださい。
分解や改造をしない
●火災や感電の原因となります。
●お客様による点検、 整備、修理は危険
です。販売店にご依頼ください。
準
備
す
る
警告
す
ぐ
使
う
液もれしていたら使わない
バッテリー、
リモコン用
電池
●ショートによる発熱で、 やけどの原因と
なります。
●本体取り付け部をよくふいて、 バッテ
リーを交換してください。
●液が身体や衣服についたときは、 水でよ
く洗い流してください。
●万一液が目などに入ったときは、 きれい
な水でよく洗った後、 ただちに医師に相
談してください。
も
っ
と
撮
る
ぬれたバッテリーは使わない
●故障、 感電、発熱、発火の原因となります。
編
集
す
る
電池は幼児の手の届かない場所に置く
●誤って飲み込んだときは、 医師に相談してください。
電源コードを傷つけない
AC
アダプター
設
定
す
る
●火災や感電の原因となります。
●次のようなことは電源コードが傷む原因
になります。
コードを持って抜く、 加工する、
無理に曲げる、 ねじる、引っ張る、
重いものを載せる、 加熱器具に近づける。
困
っ
た
と
き
は
雷が鳴り出したら、電源プラグにふれ
ない
●感電の原因となります。
電源プラグは根元までしっかり接続す
る
●火災や感電の原因となります。
●接触不良で発熱することがあります。
そ
の
他
99
GR-X5.book 100 ページ 2005年6月16日 木曜日 午前10時52分
電源コードが傷んだときは電源プラグを抜く
AC
アダプター
●販売店に修理を依頼してください。
●芯線が露出したり、断線したまま使用すると、火災や感電の
原因となります。
電源プラグにホコリや金属を付着させない
●火災や感電の原因となります。
●付着しているときは電源プラグを抜き、取り除いてくださ
い。
なかに金属や燃えやすいものや、水などの液体を入れ
ない
●火災や感電の原因となります。
●特にテープやカードの出し入れ口に注意願います。
●降雨・降雪中、海岸・水辺などでは水が入らないよう、ご注
意ください。
●ふろ場では使用しないでください。
内部の部品にさわらない
●感電や故障の原因となります。
●テープの出し入れ口から見える部品にさわらないでください。
本体
機器を接続するときは、電源を切る
●感電や故障の原因となります。
分解や改造をしない
●火災や感電の原因となります。
●内部の点検、整備、修理は販売店にご依頼ください。
運転中に使用しない
●交通事故の原因となります。
●自動車などを運転しながらの撮影・再生はしないでください。
レンズを直射日光などの強い光源に向けない
●火災や故障の原因となります。
●集光により、内部部品が破損、過熱することがあります。
注意
充電中に長時間ふれない
バッテリー、
リモコン用
電池
●低温やけどの原因となります。
●間違ってふれないような場所で充電してください。
電池を入れるときは、極性表示(+と−)をあわせる
●電池の破裂、液漏れにより火災、けが、周囲の汚損の原因と
なります。
100
GR-X5.book 101 ページ 2005年6月16日 木曜日 午前10時52分
は
じ
め
に
ぬれた手で電源プラグを抜き差ししない
●感電の原因となります。
AC
アダプター
充電中に長時間ふれない
●低温やけどの原因となります。
●間違ってふれないような場所で充電してください。
準
備
す
る
コードはつまずかないように配置する
●製品の落下や転倒によるけがの原因となります。
次のような場所には置かない、使わない
本体
●浜辺など砂ボコリの多いところ。
●湿気やホコリの多いところ。
●調理台や加湿機のそばなど、 油煙や湯気の当たるところ。
●熱器具の近くや直射日光の強いところなど高温になるとこ
ろ。
●火災や感電、 故障の原因となります。
移動するときは、電源プラグや接続コードをはずす
●コードの損傷による火災ややけどの原因となります。
長期間使わないときや、お手入れするときはバッテ
リーをはずし、電源プラグを抜く
共通
す
ぐ
使
う
も
っ
と
撮
る
●感電の原因となります。
●電源が「 切」でも機器には電気が流れています。
5 年に一度は販売店に内部点検を依頼する
●内部のホコリに電気が流れ、 火災や感電の原因となります。
●湿気の多くなる梅雨期のまえが効果的です。
編
集
す
る
飛行機内での使用は、航空会社の指示に従う
●本機の電磁波などが、 計器に影響を与えるおそれがありま
す。
指定のアクセサリーを使う
アクセサリー
●火災や感電の原因となります。
●本機用のものか、 確かめてお使いください。
付属の CD-ROM をオーディオ用プレーヤーで
再生しない
付属品
●回路やスピーカーを破損するおそれがあります。
●オーディオ用の CD ではありません。再生しようとすると
過大な信号が流れるおそれがあります。
設
定
す
る
困
っ
た
と
き
は
そ
の
他
101
GR-X5.book 102 ページ 2005年6月16日 木曜日 午前10時52分
保証とアフターサービス
保証書
別添付
保証書を販売店から受け取る際は、必ず「お買い上げ日・販売店名」などの記
入をお確かめください。その後、内容をよくお読みのうえ、大切に保管してく
ださい。保証期間は、お買い上げ日から1年間です。
補修用部品の最低保有期間
当社は、デジタルビデオカメラの補修用性能部品を、製造打ち切り後、最低 8
年間保有しています。性能部品とは、その製品の機能を維持するために必要な
部品です。
ご不明な点や修理に関するご相談は
お買い上げの販売店または最寄りのビクターサービスにお問い合わせください。
最寄りのビクターサービスは、別紙の「ビクターサービス窓口案内」にてご確
認ください。
愛情点検 ●長年お使いのカメラの点検をぜひ!
このような ●再生しても映像や音声がでない
●異常な臭いや音がする
症状は
ありませんか ●水や異物が入った
●その他の異常や故障がある
102
熱、湿気、ホコリなどの影響や、使用の度合に
より部品が劣化し、故障したり、時には安全性
を損なって事故につながることもあります。
ご使用を 故 障 や 事 故 防 止 の た
中 止 め、電 源を 切り、必 ず
販売 店に点 検をご相 談
ください。
GR-X5.book 103 ページ 2005年6月16日 木曜日 午前10時52分
修理を依頼される場合
持込修理
「故障かなと思ったら…」(P.88) に従って調べてください。
異常があるときは、電源を切り、必ずバッテリーと AC アダプターを取りはず
してから、お買い上げの販売店にご連絡ください。本機・DV カセットテープ
などの万一の不具合により、正常に録画・録音・再生ができない場合、内容の
補償についてはご容赦ください。
■ご連絡していただきたい内容
品
名
型
名
デジタルビデオカメラ
GR-X5
お買い上げ日
年 月 日
故障の状況
できるだけ具体的に
ご 住 所
お 名 前
電 話 番 号
( ) −
■ 保証期間中は
修理に際しましては、保証書をご提
示ください。保証書の規定に従って
販売店にて修理させていただきま
す。
■ 保証期間が過ぎているときは
修理すれば使用できる場合には、ご
希望により有料修理させていただき
ます。
お客様の個人情報のお取り扱いについて
ご相談窓口におけるお客様の個人情報につきましては、日本ビクター株式会
社およびビクターグループ関係会社 ( 以下、当社 ) にて、下記の通り、お取
り扱いいたします。
● お客様の個人情報は、お問い合せへの対応、修理およびその確認連絡に利
用させていただきます。
● お客様の個人情報は、適切に管理し、当社が必要と判断する期間保管させ
ていただきます。
● 次の場合を除き、お客様の同意なく個人情報を第三者に提供または開示す
ることはありません。
① 上記利用目的のために、協力会社に業務委託する場合。当該協力会社に
対しては、適切な管理と利用目的外の使用をさせない措置をとります。
② 法令に基づいて、司法、行政またはこれに類する機関から情報開示の要
請を受けた場合。
● お客様の個人情報に関するお問い合せは、ご相談いただきましたご相談窓
口にご連絡ください。
は
じ
め
に
準
備
す
る
す
ぐ
使
う
も
っ
と
撮
る
編
集
す
る
設
定
す
る
困
っ
た
と
き
は
そ
の
他
103
GR-X5.book 104 ページ 2005年6月16日 木曜日 午前10時52分
仕様
一般
電源
AC アダプター使用時 DC 11V
バッテリー使用時
DC 7.2V
消費電力
4.8W( バックライト使用時 5.8W)
外形寸法
88mm × 89mm × 93mm
( 幅×高さ×奥行き、 レンズフードを含まず )
質量
本体 約 510g
撮影時 約 590g ( バッテリーBN-VF707、60 分テープ、メモリー
カード、レンズキャップ、 レンズフードを含む )
動作環境
許容動作温度 0 ℃∼ 40 ℃
許容相対湿度 35%∼ 80%
許容保存温度 -20 ℃∼ 50 ℃
カメラ部
映像素子
1/4.5 型 133 万画素 CCD × 3(3CCD)
撮像エリア: 69 万画素× 3( ムービー )、123 万画素× 3( 静止画 )
レンズ
ムービー F1.8 ∼ 2.4、f = 3.2mm ∼ 32mm
静止画
F1.9 ∼ 2.4、f = 4.0mm ∼ 32mm
35mm カメラ換算 ムービー:46.2mm ∼ 462mm
静止画 :43.0mm ∼ 344mm
(
フィルター径
37mm ( ネジピッチ 0.75mm)
最低照度
18 ルクス ( ナイトアイ時:約 1 ルクス )
)
※ コンバージョンレンズやレンズフィルターを取り付ける場合は、レンズフードを取り
はずします (P.24 )。
液晶部
液晶画面
2.5 型、12.3 万画素、ポリシリコンカラー液晶
■ 撮影・再生時のズーム仕様
ムービー撮影時
光学ズーム 10 倍まで、デジタルズーム 200 倍まで
静止画撮影時
光学ズーム 8 倍まで
再生時
拡大再生 20 倍まで
104
GR-X5.book 105 ページ 2005年6月16日 木曜日 午前10時52分
は
じ
め
に
デジタルビデオカメラ部
録画
/再生方式
DV 方式 (SD 仕様 )
映像:デジタルコンポーネント記録
音声:PCM デジタル記録、32kHz 4 チャンネル (12BIT)、
48kHz 2 チャンネル (16BIT)、44.1kHz( 再生のみ )
信号規格
NTSC 日米標準信号方式
使用カセット
ミニ DV カセット
録画/再生時間
SP モード:80 分、LP モード:120 分 (80 分テープ使用時 )
早送り/巻戻し
約 3 分 (60 分テープ使用時 )
す
ぐ
使
う
デジタルスチルカメラ部
記録メディア
SD メモリーカード、マルチメディアカード
圧縮方式
JPEG 準拠
画像サイズ
( 次の表を参照のこと )
画質
2 モード ( ファイン/スタンダード )
も
っ
と
撮
る
■静止画の撮影可能枚数の目安
画像サイズ
640 × 480
1280 × 960
1600×1200
2048×1536
2560×1920
画質
モード
マルチ
メディ ア
カード
32MB
( 市販 )
SD メモリーカード
32MB 64MB 128MB 256MB 512MB
( 市販 ) ( 市 販 ) ( 市販 ) ( 市 販 ) ( 市販 )
ファイン
195 枚
185 枚
スタンダード
準
備
す
る
385 枚
780 枚
1555 枚
3140 枚
1GB
( 市販 )
編
集
す
る
6040 枚
275 枚
265 枚
550 枚
1115 枚
2225 枚
4490 枚
8635 枚
ファイン
50 枚
50 枚
100 枚
210 枚
420 枚
845 枚
1630 枚
スタンダード
85 枚
80 枚
170 枚
350 枚
705 枚
1425 枚
2745 枚
ファイン
35 枚
33 枚
65 枚
140 枚
280 枚
570 枚
1095 枚
スタンダード
55 枚
50 枚
110 枚
225 枚
455 枚
920 枚
1775 枚
ファイン
21 枚
20 枚
42 枚
85 枚
170 枚
350 枚
675 枚
スタンダード
34 枚
32 枚
65 枚
135 枚
270 枚
550 枚
1055 枚
ファイン
14 枚
13 枚
27 枚
55 枚
110 枚
225 枚
435 枚
スタンダード
22 枚
21 枚
42 枚
85 枚
175 枚
355 枚
685 枚
設
定
す
る
困
っ
た
と
き
は
※撮影枚数は目安です。SD メモリーカードについては、松下製、東芝製、SanDisk 製、
PQI 製 (32MB・64MB・128MB・256MB・512MB・1GB) のメディアで動作
そ
確認しています。
の
他
105
GR-X5.book 106 ページ 2005年6月16日 木曜日 午前10時52分
フラッシュ
推奨撮影距離
2m 以下
端子部
DV 端子
4 ピン (i.LINK/IEEE1394 準拠 )
S/AV 端子
S 映像端子
アナログ入力 (Y:0.8V(p-p) ∼ 1 .2V(p-p)、75Ω
C:0.2V(p-p) ∼ 0.4V(p-p)、75Ω)
アナログ出力 (Y:1.0V(p-p)、75Ω C:0.29V(p-p)、75Ω)
映像端子
アナログ入力 (0.8V(p-p) ∼ 1.2V(p-p)、75Ω)
アナログ出力 (1.0V(p-p)、75Ω)
音声端子
ステレオ・ アナログ入力 (300mV(rms)、50kΩ)
ステレオ・ アナログ出力 (300mV(rms)、1kΩ)
マイク端子
φ3.5mm ミニジャック ( ステレオ )( プラグインパワーマイク対応 )
ヘッドホン端子 φ3.5mm ミニジャック ( ステレオ )
USB 端子
ミニ USB-B タイプ (USB 2.0/1.1 準拠、転送速度:USB 1.1 相当 )
時計用電池
種類
二次電池 ( 内蔵充電式 )
AC アダプター
AP-V14
電源
AC 100Vー 240V、50Hz / 60Hz
入力容量
23VA(100V)、31VA(240V)
出力
DC11V、1A
許容動作温度
0 ℃∼ 40 ℃ ( 充電時は 10 ℃∼ 35 ℃ )
外形寸法
50mm × 27mm × 71mm ( 幅×高さ×奥行き ) ( コードと AC プ
ラグを含まず )
質量
約 1 00g
106
GR-X5.book 107 ページ 2005年6月16日 木曜日 午前10時52分
リモコン
電池
DC3V( ボタン電池 CR2025)
電池寿命
約 1 年 ( 使用頻度により変わります。)
動作距離
約 5m( 正面軸上 )
許容動作温度
0 ℃∼ 40 ℃
外形寸法
45mm × 11mm × 105mm ( 幅×高さ×奥行き )
質量
約 40g ( ボタン電池を含む )
バッテリー
は
じ
め
に
RM-V720
準
備
す
る
BN-VF707
電圧
DC 7.2V
容量
700mAh
外形寸法
38mm × 23mm × 41mm ( 幅×高さ×奥行き )
質量
約 55g
す
ぐ
使
う
も
っ
と
撮
る
■充電時間の目安
バッテリー
時間
BN-VF707( 付属 )
1 時間 30 分
BN-VF714( 別売 )
2 時間 40 分
BN-VF733( 別売 )
5 時間 40 分
編
集
す
る
※室温 10 ℃∼ 35 ℃の範囲を想定しています。 表の数字は目安です。
設
定
す
る
■連続撮影時間の目安 ( 最大撮影時間 )
バッテリー
バックライト 切
バックライト 入
BN-VF707(付属)
55 分
45 分
BN-VF714(別売)
1 時間 55 分
1 時間 35 分
BN-VF733(別売)
4 時間 35 分
3 時間 45 分
VU-V840KIT(別売)
5 時間 35 分
4 時間 35 分
VU-V856KIT(別売)
8 時間
6 時間 35 分
困
っ
た
と
き
は
そ
の
他
107
GR-X5.book 108 ページ 2005年6月16日 木曜日 午前10時52分
■ バッテリー残量の表示
お知らせ ● バッテリー残量の表示は目安です。30 分以上の場合は 10 分単位、30 分
以内の場合は 5 分単位の表示になります。
■ 実撮影時間の目安
バッテリー
バックライト 切
バックライト 入
BN-VF707( 付属 )
25 分
20 分
BN-VF714( 別売 )
55 分
45 分
BN-VF733( 別売 )
2 時間 15 分
1 時間 50 分
VU-V840KIT( 別売 )
2 時間 45 分
2 時間 15 分
VU-V856KIT( 別売 )
4 時間
3 時間 15 分
※ VU-V840KIT および VU-V856KIT は、バッテリーを付属のバッテリーポーチに入
れ、別売の DC コード (VC-VBN800) でバッテリーポーチとビデオカメラを接続して
使います。バッテリーをビデオカメラに直接取り付けることはできません。
※ 撮影条件により、撮影可能時間は変化します。表の数字は目安です。
お知らせ ● 撮影時間は、ズーム を使ったり、撮影と撮影停止 を繰り返すことなどで短
くなります。撮影予定時間の約 3 倍分のバッテリーを用意することをお勧
めします。
● 実撮影時間は 撮影、撮影停止、電源の入/切、ズー ム動作などを繰り返し
た場合の撮影時間です。実際には、これよりも短くなることがあります。十
分に充電しても 撮影できる時間が短くなった ときは、バッテリーの寿命で
す。新しいバッテリーに交換してください (P.14 )。
本機は、情報処理装置等電波障害自主規制協議会 (VCCI) の基準に基づく
クラス B 情報技術装置です。本機は、家庭環境で使用することを目的と
していますが、この装置がラジオやテレビジョン受信機に近接して使用さ
れると、受信障害を引き起こすことがあります。この取扱説明書にした
がって正しく取り扱いをしてください。
108
GR-X5.book 109 ページ 2005年6月16日 木曜日 午前10時52分
For English Users
は
じ
め
に
To change the Menu indications etc. to English.
1
Set the POWER switch to "M"
while pressing down the LOCK
button located on the switch.
準
備
す
る
Lock button
POWER switch
2
Press MENU button.
3
Press UP or DOWN
button to select "z"
and press SET button.
撮影日時/表示
MENU
button
UP and DOWN button
SET button
4
Press UP or DOWN button
to select "LANG."
and press SET button.
画面明るさ
画面表示切替
日時表示
タイムコード
LANG./言語
外部マイクレベル
年月日
時計合わせ
モニター/TV
オート
切
日本語
入
2006. 1. 2
PM 2 : 50
撮影日時/表示
画面明るさ
画面表示切替
日時表示
タイムコード
LANG./言語
外部マイクレベル
年月日
時計合わせ
モニター/TV
オート
切
日本語
入
2006. 1. 2
PM 2 : 50
戻る
5
Press UP or DOWN button
to select "ENGLISH"
and press SET button.
The Menu indication
changes to ENGLISH.
6
す
ぐ
使
う
も
っ
と
撮
る
編
集
す
る
設
定
す
る
撮影日時/表示
LANG./言語
困
っ
た
と
き
は
日本語
ENGLISH
Press SET button twice.
そ
の
他
The Menu screen closes.
109
GR-X5.book 110 ページ 2005年6月16日 木曜日 午前10時52分
さくいん
❖ 英数字
5S ............................................ 77
AC アダプター........... 4, 15, 99
DPOF ...................................... 66
ISO........................................... 79
LANG./ 言語........................... 83
PictBridge ............................. 62
Web カメラ............................. 71
❖あ
赤目 .......................................... 40
アナログ入力........................... 85
アフレコ音声........................... 85
アフレコ編集........................... 58
❖い
色を調整する........................... 45
インサート編集 ....................... 57
インターバル........................... 81
インターバル時間 ................... 81
インデックス........................... 33
インフォ .................................. 33
❖う
ウィンドカット ....................... 77
❖え
液晶画面 ..................................... 4
エフェクト .............................. 75
❖お
オート ...................................... 45
オート撮影 .............................. 26
オートフォーカス ................... 39
音声切替 .................................. 85
音声モード .............................. 79
❖か
カード ...................................... 17
外部マイクレベル ................... 83
画質設定 .................................. 81
画像サイズ .............................. 81
画面明るさ ...................... 66, 83
画面表示切替........................... 83
画面表示 .................................. 66
110
感度 .......................................... 79
感度アップ ...............................79
❖き
記念写真................................... 49
逆光補正................................... 43
記録選択................................... 81
❖く
クイックパワーオフ ............... 26
クイックレビュー ...................28
首振りアングル ....................... 19
くもり ...................................... 45
グリップベルト ....................... 23
❖こ
コピー ...................................... 59
コンバージョンレンズ ........... 24
❖さ
削除 .......................................... 60
撮影時間................................ 107
❖し
システム................................... 87
自分を撮る ...............................18
絞り優先................................... 47
シャッター優先 ....................... 47
充電 .......................................... 15
充電時間................................ 107
ショルダーストラップ ........... 23
白バランス ...............................45
❖す
ズーム ......................29, 39, 79
スノー ...................................... 47
スポーツ................................... 47
スポット補正 ........................... 43
スライドショー ....................... 32
❖せ
静止画 .............................. 31, 59
静止画撮影 ...............................81
静止画の撮影可能枚数 ........ 105
静止画モード ........................... 79
接写 .......................................... 29
GR-X5.book 111 ページ 2005年6月16日 木曜日 午前10時52分
セルフタイマー ...................... 77
❖た
タイムコード .......................... 83
ダイレクトプリント............... 62
タリー...................................... 87
❖つ
つゆつき .................................. 94
❖て
テープ................................. 5, 16
手ぶれ補正 .............................. 77
デモモード .............................. 87
テレビ...................................... 34
テレマクロ .............................. 77
電源スイッチ .......................... 26
❖と
ブラケット .............................. 81
フラッシュ .............................. 40
フラッシュ明るさ................... 77
ブランクサーチ....................... 85
プリセット .............................. 87
プリンター .............................. 62
フルオート .............................. 79
プログラム AE ........................ 46
プロテクト .............................. 66
❖ほ
マニュアル .............................. 77
マニュアル撮影....................... 38
マニュアルフォーカス ........... 39
❖む
ナイトアイ .............................. 42
❖め
❖に
日時 / 表示 .............................. 83
日時表示 .................................. 83
❖ね
年月日...................................... 20
年月日時計合わせ................... 83
❖は
パソコン .................................. 67
バッテリー ............ 4, 5, 14, 98
場面切替 .......................... 48, 75
はれ.......................................... 45
ハロゲン .................................. 45
番号リセット .......................... 66
❖ひ
ヒストグラム .......................... 33
ビデオ再生モード................... 85
ビデオチャット ...................... 71
ピント...................................... 39
❖ふ
フェーダー .............................. 75
フォーカス .............................. 39
フォーマット .......................... 66
ブザー...................................... 87
準
備
す
る
ポートレート .......................... 47
❖ま
時計.......................................... 20
❖な
は
じ
め
に
ムービー .................................. 28
メニュー .................................. 72
メモリーカード.......................... 5
❖も
す
ぐ
使
う
も
っ
と
撮
る
モード切替スイッチ ............... 27
❖や
夜景 .......................................... 47
❖り
リモコン .................. 10, 24, 87
❖れ
連写 .......................................... 31
連写モード .............................. 81
レンズキャップ....................... 25
レンズフィルター................... 24
レンズフード .......................... 24
❖ろ
ローアングル .......................... 19
録画モード ......................79, 85
❖わ
ワイド効果 .............................. 77
ワイプ ...................................... 75
ワンタッチ .............................. 45
編
集
す
る
設
定
す
る
困
っ
た
と
き
は
そ
の
他
111
GR-X5.book 112 ページ 2005年6月16日 木曜日 午前10時52分
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ご相談窓口におけるお客様の個人情報の取り扱いについては、 P.103 をご覧ください。
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ご覧ください。
技術的なご相談
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0120-2828-17
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