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GRAPHIC DIGITAL INDICATOR
CSD-912
取扱説明曞
294-1404M
はじめに
このたびは、ミネベア補グラフィックデゞタルむンゞケヌタ CSD-912 をご採甚いただき、誠にありがず
うございたす。本取扱説明曞は、ご䜿甚いただく堎合の取り扱い、留意点に぀いお説明しおいたす。
誀った取り扱いは思わぬ䞍具合を匕きおこしたすので、ご䜿甚前に必ず本取扱説明曞を䞀読され、
正しくご䜿甚いただきたすようお願いいたしたす。
本取扱説明曞に぀きたしおは、ご䜿甚になるお客様のお手元に届くようご配慮をお願いいたした
す。
本曞で䜿甚しおいるマヌクず玄束事に぀いお
本曞では絶察にしないでいただきたいこずや、泚意しおいただきたいこず、及び参考にしおいただき
たいこずの説明には、次のようなマヌクを付けおいたす。
これらのマヌクの箇所は必ずお読み䞋さい。
è­Šå‘Š
取扱を誀った堎合に䜿甚者が死亡、又は重傷を負う危険性が想定される堎合に぀いおの蚘述です。
ここに説明されおいるようなこずは絶察に行わないで䞋さい。
泚意
取扱を誀った堎合に䜿甚者が傷害を負う危険が想定される堎合、及び物的損害のみの発生が想定される堎合に぀いおの蚘述です。
操䜜や䜜業する䞊での泚意や制限などです。
誀動䜜を防止する為に、必ずお読み䞋さい。
I
安党にお䜿いいただくために
ご䜿甚になる前に、本文を必ずお読み䞋さい。
蚭眮堎所に぀いお
泚意
枩床、湿床が以䞋の範囲内の堎所でご䜿甚䞋さい。
呚囲枩床0 ℃  40 ℃
呚囲湿床85 RH 以䞋結露のなきこず
è­Šå‘Š
本噚を次のような堎所に蚭眮しないで䞋さい。思わぬ故障の原因になるこずがありたす。
(1) 蚭眮しおはいけない堎所
盎射日光の圓たる堎所や、高枩な堎所に蚭眮しないで䞋さい。
氎気のある堎所での䜿甚は避けお䞋さい。
振動、衝撃のある堎所には蚭眮しないで䞋さい。
ほこりや粉塵が倚い雰囲気での䜿甚は避けお䞋さい。
腐食性ガス、塩分等を含んだ雰囲気での䜿甚は避けお䞋さい。
急激な枩床倉化や湿床倉化のある堎所には蚭眮しないで䞋さい。
磁気や電磁波を発生する機噚の近くには蚭眮しないで䞋さい。
攟射胜、攟射線の圱響を受ける堎所には、蚭眮しないで䞋さい。
実隓宀など、化孊倉化を起こすような堎所には蚭眮しないで䞋さい。
II
(2) 本噚を蚭眮するずき
泚意
本噚を蚭眮するには、以䞋の寞法に基づき取り付けし、本噚の呚囲には空間を確保しお䞋さい。
各郚の寞法、及び呚囲に必芁な寞法は次の様になっおいたす。
正 面
偎 面
裏 面
パネルカット寞法
単䜍mm
BCD コネクタ装着時偎面付属品の倖郚制埡入出力コネクタは BCD コネクタず同寞法品
単䜍mm
III
(3) 取扱い環境に぀いお
本噚を氎滎や粉塵などのかかる環境でご䜿甚する堎合、制埡盀(キャビネット)ず本䜓の間に付属のパネルマりント
パッキン挟んでご䜿甚䞋さい。
パネルマりントパッキンを挟むこずにより、フロントパネル郚が IP65 盞圓の防塵・防氎構造ずなりたす。
※ パネルマりントパッキンは䞊䞋の向きがありたすのでご泚意䞋さい。たた、パッキンのねじれや䜍眮ずれが無い
様に取り付けお䞋さい。
ネゞ(M4×12 バむンド)
パネル取付金具
パネルマりントパッキン
(防塵・防氎)
制埡盀(キャビネット)
IV
電源に぀いお
è­Šå‘Š
各ケヌブルの取り付けは電源を切った状態で行っお䞋さい。
電源が入ったたた䜜業するず、感電したり、本噚が砎損する堎合がありたす。
è­Šå‘Š
電源を投入する前に、本噚電源電圧衚瀺、及び仕様ず䟛絊する電源が䞀臎しおいるこずを確認しお䞋さい。
䞀臎しおいない堎合は、幣瀟たでご連絡ご盞談䞋さい。䞍明のたた䜿甚するず、本噚の砎損や感電を匕き起こす危険がありたす。
泚意
接地線は必ず接続しお䞋さい。
接地線が接続されおいない堎合は、感電したり、本噚が誀動䜜を起こす可胜性がありたす。
䜿甚䞊の泚意
泚意
本噚を新芏でご䜿甚になる前、及びひずみゲヌゞ匏倉換噚を亀換した時には、必ず校正を実斜しお䞋さい。校正を行わない堎合は、正しい蚈枬
結果が埗られないこずや、誀動䜜の原因ずなり呚蟺機噚の砎損の可胜性がありたす。たた、既に校正が行われおいおもその結果が正しくなけれ
ば同様の可胜性がありたすので、再床校正を行っお䞋さい。
泚意
本噚を䜿甚する際は、結線が正しく実斜されおいるこずを確認しお䞋さい。正しく実斜されおいないず正しい蚈枬結果が埗られないこずや、誀動䜜
の原因ずなり呚蟺機噚の砎損や重倧事故に぀ながる可胜性がありたす。
泚意
本噚にお蚈枬䞭に䞍甚意に蚭定倉曎を行うず正しい蚈枬結果が埗られないこずや、誀動䜜の原因ずなり呚蟺機噚の砎損の可胜性がありたす。
泚意
本噚に物をぶ぀ける等の衝撃はあたえないで䞋さい。
本噚の砎損を招くこずや、電気回路の故障を招く可胜性がありたす。
泚意
本噚ケヌス蓋、液晶衚瀺噚を倖したり、その他本噚を分解するような行為は行わないで䞋さい。
ケヌス、液晶衚瀺噚の砎損を招くこずや、耐環境性、操䜜性を損なう可胜性があリたす。
泚意
タッチパネル衚面が汚れた堎合には、柔らかい垃や䞭性掗剀たたは埮量の゚チルアルコヌルを染み蟌たせた垃で軜く拭いお䞋さい。
なお、薬品の取扱いには人䜓に圱響がないよう十分泚意しお䞋さい。
泚意
液晶衚瀺噚が砎損した堎合に液晶が挏れ出る恐れがありたす。誀っお目や口に入らないように泚意しお䞋さい。
たた、䜓に付着した堎合は、盎ちに石鹞等で掗い流しお䞋さい。
本噚パネルシヌトを必芁以䞊の匷い力で抌したり、ドラむバの先端等の鋭利なもので抌したり、擊ったりしないで䞋さい。
タッチパネルが傷぀いお、耐環境性、操䜜性を損なう可胜性があリたす。
残像珟象が発生する堎合がありたすので、長時間の固定パタヌン衚瀺は避けお䞋さい。
長時間の固定パタヌンを䜿甚する堎合は、バックラむト OFF 時間の適甚をお願いしたす。
V
適合芏栌
本噚は次の芏栌に適合しおいたす
EN613262006
「蚈枬、制埡及び詊隓所甚の電気機噚EMC 芁求事項」
「工業立地での䜿甚が意図された機噚のコミュニティヌ詊隓芁求事項」
EN61010-12001
「蚈枬、制埡及び詊隓所甚電気機噚の安党事項」
JIS B 7611-22009 非自動はかり―性胜芁件及び詊隓方法―第 2 郚  取匕又は蚌明甚
付属曞 C環境詊隓レベル Hによる
泚意
本噚を䞊蚘芏栌に適合させる堎合には以䞋に瀺す䜿甚条件を厳守しおください。これを怠りたすず、䞊蚘芏栌に適合しない可胜性がありたす。
1 蚭眮堎所
本噚は EMC 察策のされたシヌルドケヌスか制埡盀の䞭に蚭眮しお䞋さい。
2 結線
①シヌルド凊理
電源ケヌブル以倖のケヌブルは党おシヌルド線を䜿甚しお䞋さい。
シヌルド凊理の方法に぀いおは、関連する各項を参照しお䞋さい。
②接地
本噚の接地は、保護接地端子を甚いお D 皮単独接地ずしお䞋さい。
泚意
本噚を適合 JIS 芏栌に適合させる堎合は、以䞋に瀺す䜿甚条件を厳守しお䞋さい。これを怠りたすず、JIS 芏栌に適合しない可胜性がありたす。
3 基本機胜蚭定
蚈量法察応䞀括蚭定の有効キヌを抌すこずで以䞋に瀺す各蚭定が蚈量法察応した蚭定になりたす。
機胜
ADサンプリング回数
備考
200回/秒]以䞋の蚭定の堎合、実行前の蚭定倀が保持されたす。
アナログフィルタ
4Hz
[4Hz]以䞋の蚭定の堎合、実行前の蚭定倀が保持されたす。
デゞタルフィルタ
16
[16]以䞊の蚭定の堎合、実行前の蚭定倀が保持されたす。
安定化フィルタ
40
[40]以䞊の蚭定の堎合、実行前の蚭定倀が保持されたす。
安定化フィルタ時間幅
0.5
[0.5]以䞋の蚭定の堎合、実行前の蚭定倀が保持されたす。
安定化フィルタデヌタ幅係数
2.0
[2.0]以䞊の蚭定の堎合、実行前の蚭定倀が保持されたす。
安定怜出時間
1.0
[1.0]以䞊の蚭定の堎合、実行前の蚭定倀が保持されたす。
安定怜出幅係数
2.0
[2.0]以䞋の蚭定の堎合、実行前の蚭定倀が保持されたす。
れロセット有効範囲
2 %
―
れロトラッキング幅係数
0.0
―
れロトラッキング時間
0.0
―
颚袋匕動䜜条件
安定時
―
颚袋匕動䜜範囲
0総量≊ひょう量]
―
安定時
―
印字指什
安定怜出の動䜜条件
OL衚瀺条件
VI
蚭定倀
200回/秒
蚈量画面時のみ怜出 ―
-20D9D
―
改蚂履歎
日付
取扱説明曞 NO.
改蚂理由内容
2008/12
DRW. NO.294-1404
初版 VER.1.000
2009/02
DRW. NO.294-1404A
ECN NO. FN09-02016 による
削陀
「4-5.ピッチ確認登録」郚削陀、及び 4-6 項以降の項番号繰䞊げ
2009/03
DRW. NO.294-1404B
2009/06
DRW. NO.294-1404C
ECN NO. FN09-02021 による
ROM Ver1.100 以降察応
蚂正
5-3.(7)項、「カヌ゜ルが ON になっおいる」→「カヌ゜ルが衚瀺されおいる」
4-3.項、「印加電圧」蚭定远加による修正
4-4.項、れロ・スパン埮調敎の説明を修正
6-8.項泚釈の説明を修正
6-10-2.項、「荷重」→「総量」
8-7-1.8)項、「四段コンパレヌタ」→「四段コンパレヌタ蚭定」
远蚘
4-1.項、「印加電圧」蚭定を远加
4-3-6.項、(1)4)の文章を远加
4-3-7.項、15)の文章を远加
6-10.項、泚釈を远蚘
8-7-1.3)項を远加し 3)項以降番号繰り䞋げ
18-1 項、゚ラヌ衚瀺「ER-2」远蚘
18-3 項远加
19 項、泚釈远加
削陀
4-2.項、各項目の詳现説明を削陀
4-8-4.項、「印加電圧」削陀
ECN NO.FN09-02057 による
ROM Ver1.200 以降察応
党䜓 「ディゞタル」→「デゞタル」
党䜓 「シリアルむンタフェヌス」→「2 線匏シリアルむンタフェヌス」
2-2.(5)項 「加算甚ゞャンクションボックス B-307 ず CSD-912 の結線図」の
削陀
4-3-6 項 れロ校正においいえキヌの説明を远加。
4-3-7 項 スパン校正においいえキヌの説明を远加
8 項 蚈量モヌドにおいおタンクの図を挿入。コメントを远加
8-2 項 銘柄蚭定においおタンクの図を挿入。コメントを远加
8-3 項 銘柄蚭定においおタンクの図を挿入。コメントを远加
8-5-5 ノズル制埡シヌケンスにおいおタンクの図を挿入。コメントを远加
8-5-7 項 安党確認入力においおタンクの図を挿入。コメントを远加
8-6-1 項 混合モヌドにおいおタンクの図を挿入。コメントを远加
8-8-2 (2)制埡モヌドにおいおタンクの図を挿入。コメントを远加
21 項 「䜿甚郚品の寿呜」を远加
22 項 「ヒュヌズ亀換」を远加
党䜓 誀字の修正、䞍敎合箇所の修正、文章䜓裁の修正
VII
ECN NO.FN09-02109 による
安党にお䜿いいただくために (3)「取扱い環境に぀いお」を远加
2-3 項 倖郚制埡入出力の接続 コネクタピン配列誀蚘修正
17-3 項 電流出力、電圧出力別売品 枩床による圱響の倉曎
17-3 項 ケヌブル別売品の远加
17-6 項 付属品の远加
2009/01
DRW. NO.294-1404D
2010/10
DRW. NO.294-1404E
ECN NO.FN10-02140 による
Minebea ロゎ倉曎
2011/01
DRW. NO.294-1404F
ECN NO. FN11-02006 による
ROM Ver1.600 以降察応
「目量」⇒「目量最小目盛」に蚘述倉曎
6-6.項 「安定化フィルタ」説明文の远加
6-7.項 「安定怜出」説明文の远加
6-9.項 「れロトラッキング」説明文の远加
7-5 項 「蚈枬画面衚瀺切替」を远加
15-5-1.項 「コマンドモヌドデヌタフォヌマット」読み出しコマンド䞀芧にコマ
ンドの远加、蚭定倀の修正
2011/02
DRW. NO.294-1404G
ECN NO.FN11-02018 による
15-3-5 項
「DE-9S-N (JAE)」⇒「DE-9S-NR (JAE) 盞圓」に 倉曎
DRW. NO.294-1404H
ECN NO. FN11-02117 による
ROM Ver.2.100 以降察応
序文「CE 適合芏栌」→「適合芏栌」に倉曎
同項に「JIS B 7611-22009」適合芏栌远加
党䜓 「本噚を CE 適合芏栌に適合させる堎合には」→「本噚を CE 適合芏
栌及び適合 JIS 芏栌に適合させる堎合には」に改蚂
4-7 項.新芏に衚ず制限文を远加。
4-8-3 項.-20D9Dを远加
6-7-3.項.安定怜出の動䜜条件の远加
6-19.項.蚈量法察応䞀括蚭定の远加
10-2 項.MAIN CPU「Ver1.000」→「Ver.2.000」に改蚂
13-2 項.TARE デヌタ「T1T3」を远加
14.項制限文の远加
15-1-6.項アナログ出力のスケヌリング図の远加
15-2-6 項.泚意欄内「OL 衚瀺条件を『20Dひょう量9D』にしたすず、
総量がマむナス時、BCD 出力はデヌタオヌバ状態ずなりたす。」を远加
15-5-1 項.OL 衚瀺条件「3:-20D9D」を远加
23.画面遷移ツリヌチャヌトを修正
その他、文章調敎
2011/06
VIII
ECN NO.FN10-02003 による
序文 CE 適合芏栌の文章远加
6-16-3.項 説明文の远加
7-2-2.項 è¡šäž­[゚ラヌ解陀]、文章远加
7-3-2.項 è¡šäž­[党コヌド环積クリア][呌び出し䞭环積クリア]の配眮替え
7-3-3.項 è¡šäž­[゚ラヌ]、文章远加
8-2-2.項 図の远加銘柄蚭定画面 2/2
18-3.項 芋出し倉曎、「れロ゚ラヌ」⇒「れロ゚ラヌ衚瀺」。コメント远加
19.項 19.項「シヌケンス゚ラヌ衚瀺」を 18-4.項ぞ倉曎。コメント远加
20.項 20.項「保障」を 19.項ぞ倉曎
21.項 21.項「䜿甚郚品の寿呜」を 20.項ぞ倉曎
22.項 22.項「ヒュヌズの亀換方法」を 21.項ぞ倉曎
23.項 23.項「衚瀺文字パタヌン」を 22.項ぞ倉曎
24.項 24.項「画面遷移ツリヌチャヌト」を 23.項ぞ倉曎
2011/07
DRW. NO.294-1404I
ECN NO. FN11-02135 による
序文・適合芏栌 泚蚘「別売品 CC-LINK むンタフェヌス、PROFIBUS むンタ
フェヌスの際は、CE 適合芏栌察象倖ずなりたす。」を削陀
15-2-6 項.タむミングチャヌト 泚蚘内「OL 衚瀺条件を「20D9D」にした
すず、総量がマむナス時、BCD 出力はデヌタオヌバ状態ずなりたす。」を削
陀
ECN NO. FN11-02136 による
8-4-2 項.単玔比范排出モヌドのタむムチャヌトを修正
DRW. NO.294-1404J
ECN NO. FN11-02014 による
4-3-3 項.ツェナバリアを䜿甚する際の印加電圧の蚭定方法に関しお远蚘
DRW. NO.294-1404K
ECN NO. FN12-02050 による
ROM Ver.2.200 以降察応
1-1.(18)項.CZ 衚瀺郚の説明文修正
4-3-6.(2)項.範囲「-2.500 02.500 0」→「-2.500 002.500 00」に倉曎
4-3-7.(2)項. 範囲「0.000 03.100 0」→「0.000 013.100 00」に倉曎
6-14.項.ホヌルド動䜜の察象説明を倉曎
6-20.項.比范結果ホヌルドの远加
6-21.項.2 線匏シリアルむンタフェヌスS-I/Fホヌルドの远加
6-22.項.CC-Link ホヌルドの远加
6-23.項.衚瀺ホヌルドの远加
7-3-1.項.倖郚制埡出力論理の説明文を远加
7-3-4.項.倖郚制埡出力論理機胜の远加
10-6.項.BCD2 台搭茉時の泚蚘を远加
13-1.項 接続台数に「ストリヌムモヌドの時は 1 台」を远加
13-4.(1)項.[コマンド]→[コマンドモヌド]に倉曎、[ストリヌムモヌド]の远加
13-4.(10)項.ストリヌム出力察象の远加
15-2-1 項.搭茉可胜台数の远加
15-2-6.4)泚蚘項.BCD2 台接続時の HOLD 説明の远加
15-4-1.項 接続台数に「ストリヌムモヌドの時は 1 台」を远加
15-5-1.(6)項.ROM バヌゞョン読出しコマンドの远加
15-5-1.(8)項.蚭定倀の説明の泚蚘を远加
15-5-1.(9)泚蚘項.「p120p128」→「p125p133」に倉曎、蚭定倀の説明
远加
15-5-1 読出しコマンド䞀芧、返信時の単䜍を远蚘
15-5-1 読出しコマンド䞀芧コマンド 75、06 番項.「少数点以䞋 4 桁」の远
加
15-5-1 読出しコマンド䞀芧コマンド 75、07 番項.「少数点以䞋 4 桁」の远
加
15-5-1 読出しコマンド䞀芧コマンド 75、26 番項.れロ点 mV/V 登録 小数点
以䞋 5 桁コマンドの远加
15-5-1 読出しコマンド䞀芧コマンド 75、27 番項.スパン点 mV/V 登録 小数
点以䞋 5 桁コマンドの远加
15-5-1 読出しコマンド䞀芧コマンド 75、コマンド 26 番 27 番䜿甚時の泚蚘
远加
23.(3)「基本機胜蚭定画面」項.「比范結果ホヌルド」、「S-I/F ホヌルド」、
「CC-Link ホヌルド」、「衚瀺ホヌルド」の远加
23.(6)「入出力蚭定画面 5/6」項.「I/O 出力論理」の远加
Minebea ロゎ倉曎
2012/06
DRW.NO.294-1404L
ECN NO.FN12-02088 による
2-3.項 適合コネクタのコメント远加
2-4.項 泚意、制限文ぞ远蚘ず適合プラグのコメント远加
2-5.項 泚意、制限文ぞ远蚘ず適合プラグのコメント远加
15-1-3.項 泚意、制限文ぞ远蚘ず適合プラグのコメント远加
15-4-5.項 泚意、制限文ぞ远蚘ず適合プラグのコメント远加
2013/05
DRW.NO.294-1404M
ECN NO. FN13-02078 による
14.項 蚭定衚ぞ文章の远蚘
2012/05
2012/05
IX
目
次
はじめに ..............................................................................................................................................................I
本曞で䜿甚しおいるマヌクず玄束事に぀いお ..........................................................................................................I
安党にお䜿いいただくために ................................................................................................................................ II
蚭眮堎所に぀いお.......................................................................................................................................................................................... II
電源に぀いお .................................................................................................................................................................................................. V
䜿甚䞊の泚意................................................................................................................................................................................................. V
適合芏栌 ......................................................................................................................................................................................................... VI
改蚂履歎 ......................................................................................................................................................... VII
1 各郚の名称ずはたらき ................................................................................................................................... 1
1-1. 前パネル.................................................................................................................................................................................................. 1
1-2. 埌パネル.................................................................................................................................................................................................. 4
2 結線 ............................................................................................................................................................. 5
2-1. 結線に関する泚意事項....................................................................................................................................................................... 5
2-2. ひずみゲヌゞ匏倉換噚ずの接続 ..................................................................................................................................................... 6
2-3. 倖郚制埡入出力の接続.................................................................................................................................................................... 11
2-4. 暙準 RS-485 むンタフェヌスの接続.............................................................................................................................................. 12
2-5. 2 線匏シリアルむンタフェヌス(S-I/F)の接続 ............................................................................................................................... 12
2-6. 電源ず接地の接続 .............................................................................................................................................................................. 13
3 操䜜 ........................................................................................................................................................... 14
3-1. 画面の切り替え ................................................................................................................................................................................... 14
3-2. 各画面のはたらき............................................................................................................................................................................... 15
3-3. 各画面共通蚭定方法 ........................................................................................................................................................................ 16
4 校正 ........................................................................................................................................................... 17
4-1. 校正時に必芁な蚭定項目................................................................................................................................................................ 17
4-2. 校正埌必芁に応じお蚭定する項目 ............................................................................................................................................... 17
4-3. 校正手順 ............................................................................................................................................................................................... 18
4-3-1. 校正の流れ ................................................................................................................................................... 18
4-3-2. 校正画面ぞの切り替え .................................................................................................................................. 19
4-3-3. 印加電圧の蚭定 ............................................................................................................................................ 19
4-3-4. 目量最小目盛の蚭定............................................................................................................................... 19
4-3-5. ひょう量の蚭定 ............................................................................................................................................ 19
4-3-6. れロ校正....................................................................................................................................................... 20
4-3-7. スパン校正 ................................................................................................................................................... 21
4-4. れロ・スパン埮調敎 ............................................................................................................................................................................ 22
X
4-4-1. 埮調敎画面ぞの切り替え............................................................................................................................... 22
4-4-2. れロ点、スパン点の埮調敎 ........................................................................................................................... 22
4-5. ピッチ確認登録 ................................................................................................................................................................................... 23
4-5-1. ピッチ確認登録画面ぞの切り替え ................................................................................................................. 23
4-5-2. ピッチ確認登録方法 ..................................................................................................................................... 23
4-5-3. ピッチ確認方法 ............................................................................................................................................ 23
4-6. デゞタルリニアラむズ......................................................................................................................................................................... 24
4-6-1. デゞタルリニアラむズ画面ぞの切り替え....................................................................................................... 24
4-6-2. デゞタルリニアラむズ蚭定方法 .................................................................................................................... 24
4-6-3. デゞタルリニアラむズクリア方法 ................................................................................................................. 24
4-7. æ ¡æ­£ LOCK .......................................................................................................................................................................................... 25
4-8. その他校正画面から蚭定できる各皮機胜 ................................................................................................................................. 26
4-8-1. 小数点䜍眮 ................................................................................................................................................... 26
4-8-2. OL 衚瀺条件 .................................................................................................................................................. 26
4-8-3. 単䜍 ............................................................................................................................................................. 26
4-8-4. 重力加速床補正 ............................................................................................................................................ 26
5 グラフ衚瀺機胜 ...........................................................................................................................................28
5-1. グラフ衚瀺画面ぞの切り替え......................................................................................................................................................... 28
5-2. グラフ描画 ............................................................................................................................................................................................ 28
5-3. グラフ衚瀺 ............................................................................................................................................................................................ 28
6 基本機胜蚭定画面 ......................................................................................................................................31
6-1. 基本機胜蚭定画面ぞの切り替え .................................................................................................................................................. 31
6-2. 衚瀺回数............................................................................................................................................................................................... 31
6-3. A/D サンプリング ................................................................................................................................................................................. 31
6-4. アナログフィルタ ................................................................................................................................................................................. 31
6-5. デゞタルフィルタ ................................................................................................................................................................................. 31
6-6. 安定化フィルタ .................................................................................................................................................................................... 32
6-6-1. 安定化フィルタ蚭定 ..................................................................................................................................... 32
6-6-2. 安定化フィルタデヌタ幅係数 ........................................................................................................................ 32
6-6-3. 安定化フィルタ時間幅 .................................................................................................................................. 32
6-7. 安定怜出............................................................................................................................................................................................... 34
6-7-1. 安定怜出幅係数 ............................................................................................................................................ 34
6-7-2. 安定怜出時間................................................................................................................................................ 34
6-7-3. 安定怜出の動䜜条件 ..................................................................................................................................... 34
6-8. れロセット .............................................................................................................................................................................................. 35
6-8-1. れロセット動䜜条件 ..................................................................................................................................... 35
6-8-2. れロセット有効範囲 ..................................................................................................................................... 35
6-9. れロトラッキング.................................................................................................................................................................................. 36
6-9-1. れロトラッキング察象 .................................................................................................................................. 36
XI
6-9-2. れロトラッキングデヌタ幅係数 .................................................................................................................... 36
6-9-3. れロトラッキング時間 .................................................................................................................................. 36
6-10. 颚袋匕.................................................................................................................................................................................................. 37
6-10-1. 颚袋匕の動䜜条件 ....................................................................................................................................... 37
6-10-2. 颚袋匕の動䜜範囲 ....................................................................................................................................... 37
6-11. 固定颚袋匕 ........................................................................................................................................................................................ 37
6-11-1. 固定颚袋匕動䜜........................................................................................................................................... 37
6-11-2. 固定颚袋匕 0 読出動䜜 ................................................................................................................................ 37
6-12. パワヌオンれロ ................................................................................................................................................................................. 38
6-12-1. パワヌオンれロの動䜜 ................................................................................................................................ 38
6-12-2. パワヌオンれロクリア ................................................................................................................................ 38
6-13. パワヌオン颚袋匕 ............................................................................................................................................................................ 38
6-13-1. パワヌオン颚袋匕の動䜜 ............................................................................................................................. 38
6-13-2. パワヌオン颚袋匕クリア ............................................................................................................................. 38
6-14. ホヌルド動䜜...................................................................................................................................................................................... 38
6-15. 印字指什 ............................................................................................................................................................................................. 38
6-16. 环積 ...................................................................................................................................................................................................... 39
6-16-1. 环積指什..................................................................................................................................................... 39
6-16-2. 自動环積機胜 .............................................................................................................................................. 39
6-16-3. 环積クリア ................................................................................................................................................. 39
6-17. グラフトリガ蚭定................................................................................................................................................................................ 40
6-18. グラフトリガレベル ............................................................................................................................................................................ 40
6-19. 蚈量法察応䞀括蚭定 ...................................................................................................................................................................... 40
6-20. 比范結果ホヌルド ............................................................................................................................................................................ 41
6-21. 2 線匏シリアルむンタフェヌスS-I/Fホヌルド......................................................................................................................... 41
6-22. CC-LINK ホヌルド .............................................................................................................................................................................. 41
6-23. 衚瀺ホヌルド...................................................................................................................................................................................... 41
7 入出力蚭定................................................................................................................................................. 42
7-1. 入出力画面ぞの切り替え................................................................................................................................................................. 42
7-2. F1F4 キヌの蚭定 ........................................................................................................................................................................... 42
7-2-1. F1F4 キヌの蚭定方法 ................................................................................................................................. 42
7-2-2. F1F4 キヌの機胜䞀芧 ................................................................................................................................. 42
7-3. 倖郚制埡入出力の蚭定.................................................................................................................................................................... 43
7-3-1. 倖郚制埡入出力の蚭定方法 ........................................................................................................................... 43
7-3-2. 倖郚制埡入力機胜䞀芧 .................................................................................................................................. 43
7-3-3. 倖郚制埡出力機胜䞀芧 .................................................................................................................................. 45
7-3-4. 倖郚制埡出力論理機胜 .................................................................................................................................. 46
7-4. キヌロック.............................................................................................................................................................................................. 46
7-4-1. キヌロック蚭定方法...................................................................................................................................... 46
XII
7-4-2. キヌロック機胜䞀芧 ..................................................................................................................................... 46
7-4-3. メニュヌキヌロックの䞀時解陀方法.............................................................................................................. 46
7-5. 蚈量画面衚瀺切替 ............................................................................................................................................................................ 47
7-5-1. 蚈量画面衚瀺切り替え方法 ........................................................................................................................... 47
7-5-2. 暙準/シンプル切り替え ................................................................................................................................. 47
7-5-3. メニュヌキヌロック有効時の暙準/シンプル切り替え方法 .............................................................................. 47
8 蚈量モヌド .................................................................................................................................................48
8-1. 蚈量モヌドの切り替え....................................................................................................................................................................... 49
8-2. 銘柄蚭定............................................................................................................................................................................................... 49
8-2-1. 銘柄蚭定画面ぞの切り替え ........................................................................................................................... 50
8-2-2. 銘柄蚭定方法................................................................................................................................................ 50
8-2-3. 銘柄名蚭定方法 ............................................................................................................................................ 51
8-2-4. 銘柄蚭定の項目 ............................................................................................................................................ 52
8-3. 配合蚭定............................................................................................................................................................................................... 54
8-3-1. 配合蚭定画面ぞの切り替え ........................................................................................................................... 54
8-3-2. 配合蚭定方法................................................................................................................................................ 54
8-3-3. 配合名の蚭定方法 ......................................................................................................................................... 54
8-3-4. 配合蚭定の項目 ............................................................................................................................................ 54
8-4. 単玔比范モヌド ................................................................................................................................................................................... 56
8-4-1. 単玔比范投入モヌド ..................................................................................................................................... 56
8-4-2. 単玔比范排出モヌド ..................................................................................................................................... 58
8-5. シヌケンシャルモヌド ........................................................................................................................................................................ 60
8-5-1. シヌケンシャル投入モヌド ........................................................................................................................... 60
8-5-2. シヌケンシャル排出モヌド ........................................................................................................................... 62
8-5-3. 補正投入排出モヌド............................................................................................................................... 64
8-5-4. 予備投入モヌド ............................................................................................................................................ 66
8-5-5. ノズル制埡シヌケンス .................................................................................................................................. 68
8-5-6. 自動萜差補正................................................................................................................................................ 70
8-5-7. 安党確認入力に぀いお .................................................................................................................................. 71
8-6. 配合モヌド ............................................................................................................................................................................................ 72
8-6-1. 混合モヌド ................................................................................................................................................... 74
8-6-2. 排出モヌド ................................................................................................................................................... 74
8-7. 四段コンパレヌタモヌド .................................................................................................................................................................... 76
8-7-1. 四段コンパレヌタ蚭定画面ぞの切り替え....................................................................................................... 76
8-7-2. 四段コンパレヌタ蚭定の項目 ........................................................................................................................ 76
8-7-3. 比范条件 ...................................................................................................................................................... 76
8-8. 蚈量動䜜蚭定 ..................................................................................................................................................................................... 77
8-8-1. 蚈量動䜜蚭定画面ぞの切り替え .................................................................................................................... 77
8-8-2. 蚈量動䜜蚭定の項目 ..................................................................................................................................... 77
XIII
8-9. シヌケンス制埡蚭定 .......................................................................................................................................................................... 80
8-9-1. シヌケンス制埡蚭定画面ぞの切り替え .......................................................................................................... 80
8-9-2. シヌケンス制埡蚭定画面の項目 .................................................................................................................... 80
9 システム蚭定 .............................................................................................................................................. 84
9-1. システム蚭定画面ぞの切り替え .................................................................................................................................................... 84
9-2. コントラスト蚭定 ................................................................................................................................................................................... 84
9-3. バックラむト OFF 時間........................................................................................................................................................................ 84
9-4. デヌタ保存堎所 ................................................................................................................................................................................... 84
9-5. メモリクリア............................................................................................................................................................................................ 85
9-5-1. 比范蚭定関連メモリクリア ........................................................................................................................... 85
9-5-2. 動䜜蚭定関連メモリクリア ........................................................................................................................... 85
10 動䜜チェック機胜 ....................................................................................................................................... 86
10-1. 動䜜チェック画面ぞの切り替え .................................................................................................................................................... 86
10-2. ROM バヌゞョンの確認 .................................................................................................................................................................. 86
10-3. 画面チェック ....................................................................................................................................................................................... 86
10-4. 入出力チェック ................................................................................................................................................................................... 87
10-5. モニタヌモヌド ................................................................................................................................................................................... 87
10-6. BCD 出力の確認BCD 出力付の堎合 ................................................................................................................................... 87
10-7. アナログ出力の確認アナログ出力付の堎合 ...................................................................................................................... 87
10-8. メンテナンス日 ................................................................................................................................................................................... 87
10-9. メンテナンス番号 .............................................................................................................................................................................. 87
11 蚭定デヌタの保存堎所............................................................................................................................... 88
11-1. RAM に蚘録されおいるデヌタ ...................................................................................................................................................... 88
11-2. EEPROM に蚘録されおいるデヌタ ............................................................................................................................................ 88
12 2 線匏シリアルむンタフェヌス (S-I/F).......................................................................................................... 89
12-1. 2 線匏シリアルむンタフェヌス仕様............................................................................................................................................... 89
12-2. デヌタフォヌマット............................................................................................................................................................................. 89
12-3. フォヌマット・デヌタ説明 ................................................................................................................................................................. 90
12-4. 出力タむプの説明 ............................................................................................................................................................................. 90
12-5. 印字信号動䜜画面ぞの切り替え ................................................................................................................................................ 90
12-6. 印字信号動䜜の倉曎可胜項目 ................................................................................................................................................... 90
13 暙準 RS-485 通信 ..................................................................................................................................... 91
13-1. 暙準 RS-485 むンタフェヌス仕様 ................................................................................................................................................ 91
13-2. デヌタフォヌマット............................................................................................................................................................................. 91
13-3. 暙準 RS-485 通信蚭定倉曎画面ぞの切り替え ..................................................................................................................... 91
13-4. 暙準 RS-485 通信蚭定の項目 .................................................................................................................................................... 91
13-5. 結線方法 ............................................................................................................................................................................................. 93
XIV
13-5-1. 1 察 1 のずき ............................................................................................................................................... 93
13-5-2. 1 察 n のずき ............................................................................................................................................... 93
14 MODBUS 通信 .........................................................................................................................................94
15 別売品 ....................................................................................................................................................102
15-1. アナログ出力................................................................................................................................................................................... 102
15-1-1. 電流出力仕様(型匏CSD912-P07) ........................................................................................................... 102
15-1-2. 電圧出力仕様(型匏CSD912-P25) ........................................................................................................... 102
15-1-3. アナログ出力の接続.................................................................................................................................. 103
15-1-4. アナログ出力蚭定画面ぞの切り替え.......................................................................................................... 104
15-1-5. アナログ出力察象の遞択........................................................................................................................... 104
15-1-6. アナログ出力のスケヌリング .................................................................................................................... 104
15-1-7. アナログ出力の埮調敎 .............................................................................................................................. 106
15-2. BCD 出力 ......................................................................................................................................................................................... 107
15-2-1. BCD 出力仕様(型匏CSD912-P15) ........................................................................................................... 107
15-2-2. BCD 出力蚭定画面ぞの切り替え ................................................................................................................ 107
15-2-3. BCD 出力蚭定の項目 ................................................................................................................................. 107
15-2-4. BCD 出力コネクタのピン配眮 ................................................................................................................... 108
15-2-5. 入出力等䟡回路 ........................................................................................................................................ 109
15-2-6. タむミングチャヌト.................................................................................................................................. 109
15-2-7. 出力状態.................................................................................................................................................... 110
15-3. RS-232C 通信 ................................................................................................................................................................................ 111
15-3-1. RS-232C むンタフェヌス仕様 (型匏CSD912-P74) .................................................................................. 111
15-3-2. RS-232C 通信蚭定画面ぞの切り替え .......................................................................................................... 111
15-3-3. RS-232C 動䜜モヌド .................................................................................................................................. 111
15-3-4. RS-232C 通信蚭定の項目 ...........................................................................................................................112
15-3-5. RS-232C コネクタピンのピン配列..............................................................................................................113
15-4. RS-422/485 通信........................................................................................................................................................................... 114
15-4-1. RS-422/485 むンタフェヌス仕様 (型匏CSD912-P76) .............................................................................. 114
15-4-2. RS-422/485 通信蚭定画面ぞの切り替え ......................................................................................................114
15-4-3. RS-422/485 動䜜 ........................................................................................................................................ 114
15-4-4. RS-422/485 通信蚭定の項目 .......................................................................................................................114
15-4-5. RS-422/485 端子台のピン配眮....................................................................................................................116
15-5. RS-232C/422/485 通信デヌタフォヌマット ........................................................................................................................... 118
15-5-1. コマンドモヌドデヌタフォヌマット...........................................................................................................118
15-5-2. ストリヌムモヌド、印字信号同期、环積信号同期、完了信号同期 ............................................................. 137
16 トラブルシュヌティング ..............................................................................................................................139
16-1. トラブルシュヌティング実行 ........................................................................................................................................................ 139
17 仕様 .......................................................................................................................................................153
XV
17-1. アナログ仕様 .................................................................................................................................................................................. 153
17-2. 衚瀺仕様 .......................................................................................................................................................................................... 153
17-3. むンタフェヌス ................................................................................................................................................................................. 154
17-4. 䞀般仕様 .......................................................................................................................................................................................... 155
17-5. 暙準出荷仕様................................................................................................................................................................................. 155
17-6. 付属品............................................................................................................................................................................................... 155
18 ゚ラヌ衚瀺、゚ラヌブザヌ音 ..................................................................................................................... 156
18-1. ゚ラヌ衚瀺 ....................................................................................................................................................................................... 156
18-2. ゚ラヌブザヌ音 .............................................................................................................................................................................. 156
18-3. れロ゚ラヌ衚瀺 .............................................................................................................................................................................. 157
18-4. シヌケンス゚ラヌ衚瀺.................................................................................................................................................................. 157
19 保蚌 ....................................................................................................................................................... 158
19-1. 保蚌 ................................................................................................................................................................................................... 158
19-2. 修理 ................................................................................................................................................................................................... 158
20 䜿甚郚品の寿呜 ...................................................................................................................................... 159
20-1. EEPROM............................................................................................................................................................................................ 159
20-2. 電解コンデンサ .............................................................................................................................................................................. 159
20-3. 液晶衚瀺噚 ..................................................................................................................................................................................... 159
20-4. バッテリ ............................................................................................................................................................................................. 159
21 ヒュヌズの亀換........................................................................................................................................ 160
21-1. ヒュヌズの亀換方法 ..................................................................................................................................................................... 160
22 衚瀺文字パタヌン .................................................................................................................................... 161
23 画面遷移ツリヌチャヌト ............................................................................................................................ 162
XVI
1各郚の名称ずはたらき
1-1.前パネル
3状態衚瀺郚 1
18 CZ 衚瀺郚
2 荷重衚瀺郚
9 総量/正味量
キヌ
6 れロキヌ
10 颚袋匕キヌ
7 メニュヌキヌ
1 単䜍衚瀺郚
8 F キヌ
5 銘柄情報
衚瀺郚
4 状態衚瀺郚 2
17 POWER LED
11 定量キヌ
16 萜差キヌ
12 定量前 1 キヌ
15 䞍足キヌ
13 定量前 2 キヌ
14 過量キヌ
1
単䜍衚瀺郚
蚭定した蚈量単䜍を衚瀺したす。
2
荷重衚瀺郚
総量正味量衚瀺、OLオヌバ、OVFAD 倀オヌバ衚瀺をしたす。
3
状態衚瀺郚 1
CSD-912 の状態を衚したす。
総量/正味量
荷重衚瀺の総量/正味量に察応しお衚瀺が総量/正味量に切り替わりたす。
颚袋匕
颚袋匕を実斜しおいる時に点灯したす。
固定颚袋
固定颚袋匕きを実斜しおいる時に点灯したす。
安定
蚈量デヌタが安定しおいる時に点灯したす。
HOLD
HOLD 機胜が䜜動しおいるずきに点灯したす。
Z-ERR
れロセット範囲を超えた状態でれロセットを実斜した時、
又は颚袋匕範囲を超えお颚袋匕を実斜した時に点灯したす。
RUN
本噚が蚈枬モヌドの時に点灯したす。
1
4
状態衚瀺郚 2
シヌケンシャル蚈枬実斜時の各出力の状態を衚したす。
倧投入
倧投入信号の出力が ON 状態の時に点灯したす。
䞭投入
䞭投入信号の出力が ON 状態の時に点灯したす。
小投入
小投入信号の出力が ON 状態の時に点灯したす。
過量
正味量が各銘柄にお蚭定した過量の刀定条件ずなった時に点灯したす。
正量
正味量が各銘柄にお蚭定した正量の刀定条件ずなった時に点灯したす。
䞍足
正味量が各銘柄にお蚭定した䞍足の刀定条件ずなった時に点灯したす。
満量
総量、又は正味量が各銘柄にお蚭定した満量の範囲を超えおいる時に点灯したす。
零付近
総量、又は正味量が各銘柄にお蚭定した零付近の刀定条件ずなった時に点灯したす。
完了
完了出力信号が出力しおいる時に点灯したす。
投入/排出
制埡モヌドの投入/排出に察応しお衚瀺が投入/排出に切り替わり、点灯したす。
単比范/シヌケンス/蚈量䞭/四段/配合
珟圚の蚈量状態を衚瀺したす。蚈量モヌドが単玔比范の堎合には[単比范]、
四段コンパレヌタモヌドの時には[四段]、配合モヌドの時には「配合」、シヌケンシャルモ
ヌドにお蚈量䞭でない時は、[シヌケンス]、蚈量䞭の時は[蚈量䞭]が衚瀺されたす。
5
銘柄情報衚瀺郚
珟圚蚭定されおいる銘柄の番号、銘柄名、环積倀、环積回数を衚瀺したす。
6
れロキヌ
珟圚の荷重衚瀺をれロ点ずしお蚘憶し、衚瀺をれロにしたす。
7
メニュヌキヌ
蚈量画面からメニュヌ画面に切り替える時に䜿甚したす。
8
F キヌ
定量キヌ萜差キヌの郚分の衚瀺を F1F4 キヌに切り替える際に䜿甚したす。
※F1F4 キヌの説明に぀きたしおは[7.入出力蚭定]を参照䞋さい。
9
総量/正味量キヌ
荷重衚瀺の総量/正味量を切り替える際に䜿甚したす。
珟圚の荷重衚瀺が総量の時には[正味量]、正味量の時は[総量]が衚瀺されたす。
10 颚袋匕キヌ
颚袋匕を実斜する時に䜿甚したす。
11 定量キヌ
衚瀺されおいる銘柄の定量を蚭定する時に䜿甚したす。
2
12 定量前 1 キヌ
衚瀺されおいる銘柄の定量前 1 の倀を蚭定する時に䜿甚したす。
13 定量前 2 キヌ
衚瀺されおいる銘柄の定量前 2 の倀を蚭定する時に䜿甚したす。
14 過量キヌ
衚瀺されおいる銘柄の過量の倀を蚭定する時に䜿甚したす。
15 䞍足キヌ
衚瀺されおいる銘柄の䞍足の倀を蚭定する時に䜿甚したす。
16 萜差キヌ
衚瀺されおいる銘柄の萜差の倀を蚭定する時に䜿甚したす。
17 POWER LED
本噚に電源が通電されおいる時に点灯したす。
18 CZ 衚瀺郚
CZセンタヌれロであるこずを衚瀺したす。
衚瀺しおいる荷重倀がれロであり、目量最小目盛の±1/4 以内である時点灯したす。
3
1-2.埌パネル
2 RS-485 むンタフェヌス、
2 線匏シリアルむンタフェヌス端子台
6 保護接地端子
1
1 電源端子台
4 倖郚制埡入出力コネクタ
5 ロヌドセル端子台
3 別売品取付郚
電源端子台
AC 電源、及び接地線を接続したす。
2
RS-485 むンタフェヌス、2 線匏シリアルむンタフェヌス端子台
RS-485 むンタフェヌス端子台にはホストコンピュヌタなど、2 線匏シリアルむンタフェヌス端子台にはプリンタ、
倖郚衚瀺噚などを接続したす。
3
別売品取り付け郚3 スロット
1 スロット圓り、アナログ電流出力、アナログ電圧出力、BCD 出力、PROFIBUS、CC-Link、RS-232C、
RS-422/485 の䜕れか 1 点が装着されたす。
最倧 3 点たで装着可胜ですが、PROFIBUS、CC-Link、RS-232C、RS-422/485 のシリアル通信むンタフェヌ
スは䜕れか 1 点のみ装着が可胜です。
※同䞀別売品の耇数搭茉はできたせん。
4
倖郚制埡入出力コネクタ
倖郚制埡機噚ずの接続に䜿甚したす。入力、出力はそれぞれ最倧 11 点たで䜿甚可胜です。
5
ロヌドセル端子台
蚈量郚ロヌドセルの信号線を接続したす。
ブリッゞ電源電圧 DC12 V の時、ひずみゲヌゞ匏倉換噚350 Ωを最倧 4 点たで接続可胜です。
6
保護接地端子
静電気などのノむズの圱響を防ぐ為に接地しお䞋さい。接地線以倖の接続はしないで䞋さい。
電源端子台の F.G.ず内郚で共通ずなっおいたす。
4
2結線
2-1.結線に関する泚意事項
z 結線を行う際は、必ず電源を OFF しおから行っお䞋さい。
z
据付が完了するたでは AC 電源は䟛絊しないで䞋さい。本䜓には電源 ON/OFF を切り替えるスむッチはあ
りたせん。
z
本噚埌パネルの端子台は、暹脂補ですので萜䞋させたり、匷い衝撃を䞎えたりしないで䞋さい。
z
端子台に付属のアクリルカバヌは必ず装着しお䜿甚しお䞋さい。
z
端子台の端子ネゞ締め付けトルクは、䞋衚の通りです。
z
端子台
端子台ネゞ締め付けトルク
電源端子台
1.4 Nm
ロヌドセル端子台
0.6 Nm
本噚の端子台に適合する圧着端子は䞋衚の通りです。
端子台
圧着端子幅
適合圧着端子
電源端子台
9.0 mm 以䞋
1.25-4、2-4 又は Y 型 1.25-4、2-4
ロヌドセル端子台
6.2 mm 以䞋
1.25-3 又は Y 型 1.25-3.5
z
本噚に接続するケヌブルは、動力電源ラむン、制埡甚 I/O などのノむズ源からできる限り離しお䞋さい。
z
コンゞット配線は専甚コンゞット配線ずし、他のラむンずの共甚は避けお䞋さい。
z
接地線は必ず接続しお䞋さい。接地は D 皮単独接地ずしお䞋さい。動力電源系の接地ず共甚しないで䞋さ
い。
z
倖郚制埡入出力の接続には、シヌルドケヌブル線を甚い、シヌルドは電源端子台の F.G.端子に接続しお
䞋さい。
5
2-2.ひずみゲヌゞ匏倉換噚ずの接続
本噚は、ロヌドセル、圧力蚈等のひずみゲヌゞ匏倉換噚ず接続が可胜です。
ここでは、ロヌドセルずの接続を䟋に蚘述したすが、他のひずみゲヌゞ匏倉換噚の堎合も同様に行っお䞋さ
い。
• 匕匵型、及び圧瞮匕匵型ロヌドセルを匕っ匵り方向におご䜿甚の時、[]方向の衚瀺をさせる堎合はロヌドセル入力を端子蚘号 B に、
ロヌドセル入力を端子蚘号 D に各々接続しお䞋さい。
1
6 線匏接続ケヌブルの堎合
• CAB-501匊瀟暙準ケヌブルの長さがトヌタル 100 m 以䞊の時、ケヌブルの抵抗分により、本噚のリモヌトセンシング機胜が充分に機胜しな
くなり粟床保蚌倖ずなる可胜性がありたす。
• リモヌトセンシング入力、リモヌトセンシング入力はロヌドセル本䜓近くにおショヌトしお䞋さい。本噚の近くでショヌトした堎合、6 線匏ずしお
機胜したせん。
6
2
4 線匏接続ケヌブルの堎合
• 4 線匏でご䜿甚になる堎合、ロヌドセル端子台の A-F 間及び C-G 間を付属のショヌトバヌでショヌトしお䞋さい。
F 端子及び G 端子をオヌプンのたたで䜿甚するず、CSD-912 は正垞な動䜜を行いたせん。
• CAB-502匊瀟暙準ケヌブルの長さがトヌタル 30 m 以䞊の時ケヌブルの抵抗分により、本噚の入力電圧が降䞋しお粟床保蚌倖ずなる可胜性
がありたす。
7
3
ロヌドセル䞊列接続する堎合
ロヌドセルを耇数個䜿甚し、䞊列接続しおホッパヌスケヌルやトラックスケヌルなどに䜿甚する堎合があ
りたす。別売の SB-310、SB-320(加算甚ゞャンクションボックス)を䜿甚するこずにより䞊列接続が容易
に行えたす。
8
4
ロヌドセルず延長甚ゞャンクションボックス B-304B ず CSD-912 の結線
1)CAB-502(4 芯ケヌブル)を䜿甚した堎合
• 4 線匏でご䜿甚になる堎合、ロヌドセル端子台の A-F 間及び C-G 間を付属のショヌトバヌでショヌトしお䞋さい。
F 端子及び G 端子をオヌプンのたたで䜿甚するず、CSD-912 は正垞な動䜜を行いたせん。
• CAB-502匊瀟暙準ケヌブルの長さがトヌタル 30 m 以䞊の時ケヌブルの抵抗分により、本噚の入力電圧が降䞋しお粟床保蚌倖ずなる可胜性
がありたす。
B-304B
内郚端子接続図
9
2) CAB-501(6 芯ケヌブル)を䜿甚した堎合
• CAB-501匊瀟暙準ケヌブルの長さがトヌタル 100 m 以䞊の時ケヌブルの抵抗分により、本噚のリモヌトセンシング機胜が充分に機胜しなくな
り、粟床保蚌倖ずなる可胜性がありたす。
B-304B
内郚端子接続図
• 匕匵型、及び圧瞮匕匵型ロヌドセルを匕っ匵り方向におご䜿甚の時、[]方向の衚瀺をさせる堎合はロヌドセル入力を端子蚘号 B に、
ロヌドセル入力を端子蚘号 D に各々接続しお䞋さい。たた、配線色が匊瀟暙準ケヌブルず異なる堎合がありたすので、ご䜿甚になる倉換噚の
成瞟曞等をご確認䞋さい。
10
2-3.倖郚制埡入出力の接続
埌パネルの倖郚制埡入出力コネクタCONTROL I/Oより、倖郚から機胜をコントロヌルする事ができたす。
倖郚制埡入力はコネクタ配線埌、接点、又はオヌプンコレクタを甚いお、それぞれの入力ず COM.1 をショヌトする
こずで実行したす。
倖郚制埡出力はオヌプンコレクタ出力ずなっおいたす。
オヌプンコレクタ定栌 VCE =DC35 V IC =DC40 mA MAX
A12
A1
B12
B1
右図は倖郚制埡入出力コネクタです。
䞊段の A1A12 が入力信号、䞋段の B1B12 が出力信号ず
なっおいたす。
1 入力の接続
箄 12 V
2.2 kΩ
A1A11
又は
430Ω 0.047ΌF
A12
COM.1
A1
入力 1
A2
入力 2
A3
入力 3
A4
入力 4
A5
入力 5
A6
入力 6
A7
入力 7
A8
入力 8
A9
入力 9
A10
入力 10
A11
入力 11
A12
COM.1
適合コネクタコネクタ FCN-361J024-AU、
コネクタカバヌFCN-360C024-B(富士通)
• 倖郚制埡入力信号の認識には蚭定項目によりパルス入力ずレベル入力がありたす。
• 倖郚制埡入力機胜の詳现は[7-3-2.倖郚制埡入力機胜䞀芧]を参照䞋さい。
• 倖郚制埡入力のコモンず 2 線匏シリアルむンタフェヌス回路のコモンは共通ずなっおいたす。
2 出力の接続
B11
出力 1
出力 2
出力 3
出力 4
出力 5
出力 6
出力 7
出力 8
出力 9
出力 10
出力 11
B12
COM.2
B1
サヌゞ陀去玠子
VCE
B1B11
B12
B2
B3
負荷
B4
B5
B6
COM. 2
B7
B8
オヌプンコレクタ定栌
B9
VCE =DC35 V IC =DC40 mA
B10
• 倖郚制埡出力のコモンは他のコモンず絶瞁しおいたす。
• 倖郚制埡出力機胜の詳现は7-3-3.倖郚制埡出力機胜䞀芧を参照䞋さい。
• 倖郚制埡出力の保護のために、負荷には適切なサヌゞ陀去玠子を付加しお䞋さい。
11
2-4.暙準 RS-485 むンタフェヌスの接続
䞋図の RS-485 むンタフェヌス端子台の A、B、S.G.に接続したす。結線に぀いおは13-5.結線方法を参照䞋さ
い。
暙準 RS-485 ではコマンドモヌドず Modbus 準拠プロコトルの䜕れかを遞択できたす。
Modbus 通信に぀いおは[14.Modbus 通信]を参照䞋さい。
A
差動入出力()
B
差動入出力()
S.G.
シグナルグランド
適合プラグXW4B-06B-H1オムロン
• ケヌブルの先端むき線長さは、7 mm です。
• 端子台の端子ネゞ締め付けトルクは、0.6 N・m です。
• 接続ケヌブルは AWG28AWG16 を䜿甚しお䞋さい。
• 暙準 RS-485 の S.G.は内郚コモンず共通ずなっおおりたす。
• 本噚を CE 適合芏栌及び適合 JIS 芏栌に適合させる堎合には、シヌルドは本噚 RS-485 むンタフェヌス、2 線匏シリアルむンタフェヌス端子台の
F.G.端子に接続しお䞋さい。
2-5.2 線匏シリアルむンタフェヌス(S-I/F)の接続
プリンタ、倖郚衚瀺噚などを接続する為の 2 線匏シリアルむンタフェヌスです。
2 線匏シリアルむンタフェヌスは䞋図端子台の、、F.G.に接続したす。
適合プラグXW4B-06B-H1オムロン
CSD-912
内郚等䟡回路
2 線匏シリアルむンタフェヌス
察応機噚
• ケヌブル先端むき線長さは、7 mm です。
• 端子台の端子ネゞ締め付けトルクは、0.6 N・m です。
• 接続ケヌブルは AWG28AWG16 を䜿甚しお䞋さい。
• 2 線匏シリアルむンタフェヌス察応機噚ずしお、ナニパルス瀟補の M252A プリンタ等がありたす。
• ケヌブルは、極力 2 芯シヌルド線を䜿甚しお䞋さい。シヌルドは F.G.端子に接続しお䞋さい。
• シヌルド線を䜿甚しない堎合は、ケヌブルをツむストしお䞋さい。
(ケヌブル長はシヌルド線䜿甚時 100 m 以内、シヌルド線未䜿甚時 20 m 以内)
• 2 線匏シリアルむンタフェヌス察応機噚は、䞊列に 3 台皋床たで接続可胜です。(最倧出力電流 箄 DC20 mA)
• 倖郚制埡入力ず 2 線匏シリアルむンタフェヌス回路のコモンは共通ずなっおいたす。
• 本噚を CE 適合芏栌及び適合 JIS 芏栌に適合させる堎合には、シヌルドは本噚 RS-485 むンタフェヌス、2 線匏シリアルむンタフェヌス端子台の
F.G.端子に接続しお䞋さい。
12
2-6.電源ず接地の接続
䞋図のように、本噚埌パネルにある電源端子台に電源を接続し 接地しお䞋さい。
接地は D 皮単独接地ずしお䞋さい。


)
泚意
• 電源ず接地の接続は、図瀺の通り確実に行うず共に、芏定の電源条件内で䜿甚しお䞋さい。
• 本噚の接地は、D 皮単独接地ずしお䞋さい。他の機噚からノむズの圱響を受け思わぬ誀動䜜を匕き起こす可胜性がありたす。
• 本噚を CE 適合芏栌及び適合 JIS 芏栌に適合させる堎合には、保護接地端子を甚いお、単独接地を行っおください。
13
3操䜜
3-1.画面の切り替え
本噚は動䜜状況に合わせお各皮蚭定画面がありたす。
画面の切り替えはキヌ操䜜により行いたす。
電源投入
オヌプニング画面
グラフ衚瀺画面
銘柄蚭定画面
配合蚭定画面
基本機胜蚭定画面
蚈量画面
入出力蚭定画面
蚈量動䜜蚭定画面
シヌケンス制埡蚭定画面
or
校正画面
メニュヌ画面 1/2
項目キヌ
暙準通信蚭定画面
システム蚭定画面
別売品蚭定画面
項目キヌ
メニュヌ画面 2/2
14
動䜜チェック画面
3-2.各画面のはたらき
以䞋に各項目画面におけるはたらきを瀺したす。
1
グラフ衚瀺画面
任意に蚭定した時間内の荷重倀の倉動をグラフにお衚瀺する画面です。
2
銘柄蚭定画面
銘柄毎に定量や萜差などの詳现蚭定を行う画面です。
3
配合蚭定画面
配合における銘柄の組み合わせを行う画面です。
4
基本機胜蚭定画面
衚瀺回数や A/D サンプリング回数などの蚭定を行う画面です。
5
入出力蚭定画面
F1F4 キヌや倖郚制埡入出力の蚭定を行う画面です。
6
蚈量動䜜蚭定画面
蚈量モヌドや制埡モヌドなど、蚈量動䜜の蚭定を行う画面です。
7
シヌケンス制埡蚭定画面
シヌケンシャルモヌドにおける各皮制埡の蚭定を行う画面です。
8
校正画面
蚈量噚ロヌドセルからの電気信号を正確な荷重ずしお衚瀺できるように校正を行う画面です。
9
暙準通信蚭定画面
暙準 RS-485 及び 2 線匏シリアルむンタフェヌスの詳现蚭定を行う画面です。
10 システム蚭定画面
コントラストやバックラむト OFF 時間、デヌタ保存、メモリクリアなどの蚭定を行う画面です。
11 別売品蚭定画面
各皮別売品の蚭定を行う画面です。
12 動䜜チェック画面
本噚及び各皮別売品の動䜜チェックを行う画面です。
15
3-3.各画面共通蚭定方法
各蚭定項目の蚭定方法は以䞋の䟋のように行いたす。
1
遞択肢による蚭定方法䟋衚瀺回数を 4 回/秒に蚭定する堎合
1)
遞択したいキヌこの堎合は [4 回/秒] キヌを抌したす。
2)
入力確認衚瀺郚に遞択した内容が反映されおいるこずを確認したす。
OK キヌを抌し、登録を行いたす。
3)
4)
画面が各項目画面に切り替わりたす。倉曎を行ったキヌの䞋郚に内容が反映されおいる事を確認しお
䞋さい。
2)
3)
1)
入力確認衚瀺郚
各項目蚭定画面にお BACK を抌すず、1 ぀前の画面に戻り、 TOP キヌを抌すず蚈量画面に戻りたす。
2
任意の数倀入力による蚭定方法䟋デゞタルフィルタを 32 回に蚭定する堎合
1)
蚭定したい倀のテンキヌを順に抌したす。この堎合は
2)
入力確認衚瀺郚にテンキヌにお入力した内容が反映されおいるこずを確認したす。
3)
4)
3
→
2 
OK を抌し、登録を行いたす。
画面が各項目画面に切り替わりたす。倉曎を行ったキヌの䞋郚に内容が反映されおいる事を確認しお
䞋さい。
2)
3)
1)
1)
数倀入力画面にお AC キヌを抌すず、入力した倀がすべおクリアされ、 DEL キヌを抌すず、最小の桁が削
陀されたす。 3 → 2 → DEL の順に抌した堎合は、2 が削陀され、衚瀺が 3 ずなりたす。
各項目蚭定画面にお BACK を抌すず、1 ぀前の画面に戻り、 TOP キヌを抌すず蚈量画面に戻りたす。
16
4校正
蚈量郚(ロヌドセル)からの電気信号を正確な荷重ずしお衚瀺できるようにする為、蚈量郚にかかる荷重ず本噚の衚
瀺を合わせる操䜜を校正ずいいたす。
䟋えば、蚈量郚に 100 kg の分銅を茉せた時、本噚の衚瀺が正確に 100.00 kg の衚瀺になる様に調敎する事をいい
たす。
4-1.校正時に必芁な蚭定項目
1 印加電圧
ロヌドセルに印加する電圧DCです。蚭定倀は[12 V]、[6 V]、[3 V]です。
デフォルトは[12 V]を遞択しおありたす。
2 目量最小目盛
蚈量倀の最小単䜍です。蚭定倀は[1]、[2]、[5]、[10]、[20]、[50]です。
ひょう量目量最小目盛の倀が衚瀺分解胜ずなりたす。
3 ひょう量
蚈量郚ロヌドセルにおいお蚈るこずができる最倧の荷重です。
4 れロ校正
蚈量郚に䜕も茉せおいない(初期荷重状態)時、蚈量倀がはかりのれロ点になる様に校正する項目です。
校正方法ずしお、[蚈量倀(初期荷重状態)による方法]ず[ロヌドセル出力電圧の数倀入力による方法]がありた
す。
5 スパン校正
蚈量郚に分銅を茉せた時、ロヌドセルの電気信号の倉化を正しい蚈量倀の衚瀺になる様に校正する項目で
す。
校正方法ずしお[分銅による方法]、[ロヌドセル出力電圧の数倀入力による方法]がありたす。
4-2.校正埌必芁に応じお蚭定する項目
1 れロ・スパン埮調敎
2 ピッチ確認登録
3 デゞタルリニアラむズ
4 小数点の衚瀺䜍眮
5 OL 衚瀺条件
6 単䜍
7 重力加速床補正
• 䜿甚する環境が倉わった堎合は、必芁に応じお校正を行っお䞋さい。
• 性胜が有効ずなる衚瀺分解胜は 10 000 以䞋です。
• スパン校正時に䜿甚する分銅の質量は、校正誀差を少なくする為、ひょう量の 2/3 以䞊のものを䜿甚しお䞋さい。
17
4-3. 校正手順
4-3-1. 校正の流れ
手順 1
ロヌドセルの接続
手順 2
電源投入
通電したす。
校正画面ぞの切り替え
手順 3
手順 4
本噚ずロヌドセルを接続したす。
4-3-3 項
印加電圧を遞択したす。
印加電圧の蚭定
手順 5
画面を校正画面に切り替えたす。
本噚ず蚈量郚(ロヌドセル)を安定させる為、玄 10 分間の
10 分間通電
通電状態にしたす。
手順 6
4-3-4 項
手順 7
4-3-5 項
手順 8
4-3-6 項
目量最小目盛の蚭定
蚈量倀の最小単䜍を遞択したす。
蚈量郚においお蚈るこずができる最倧の荷重を蚭定したす。
ひょう量の蚭定
蚈量郚に䜕も茉せない状態、又はロヌドセルのれロ点の
れロ校正
出力電圧倀を蚭定しお、れロ点を校正したす。
手順 9
4-3-7 項
手順 10
スパン校正
蚈量郚に分銅を茉せた状態、又はロヌドセルのスパン出力
電圧倀を蚭定しお、スパン点を校正したす。
校正終了
校正を終了したす。
必芁に応じお䞋蚘手順 11 以降を実斜したす。
手順 11
4-4 項ぞ
れロ・スパン
埮調敎
18
手順 12
4-5 項ぞ
ピッチ
確認登録
手順 13
4-6 項ぞ
ディゞタル
リニアラむズ
手順 14
4-8-1 項ぞ
小数点䜍眮
手順 15
4-8-2 項ぞ
OL 衚瀺条件
手順 16
4-8-3 項ぞ
単䜍
手順 17
4-8-4 項ぞ
重力加速床
補正
4-3-2.校正画面ぞの切り替え
蚈量画面より以䞋の操䜜にお校正画面ぞ切り替えたす。
1)
2)
メニュヌ キヌを抌したす。
メニュヌ画面 1/2 にお æ ¡æ­£ キヌを抌したす。
4-3-3.印加電圧の蚭定
ロヌドセルに印加する電圧DCを蚭定したす。
校正画面 2/2 にお 印加電圧 キヌを抌し、12 V、6 V、3 V から遞択しお䞋さい。
デフォルトは[12 V]を遞択しおありたす
ツェナバリアを䜿甚したシステムに斌いお CSD-912 を䜿甚する堎合は、印加電圧を䞋衚に埓い正しく遞択し
おご䜿甚䞋さい。
システム構成
ロヌドセル 1 点ツェナバリア
ロヌドセル 2 点加算甚ゞャンクションボックスツェナバリア
ロヌドセル 3 点加算甚ゞャンクションボックスツェナバリア
ロヌドセル 4 点加算甚ゞャンクションボックスツェナバリア
DC 12V
×
×
×
×
印加電圧
DC 6V
○
×
×
×
○䜿甚可胜
DC 3V
○
○
○
○
×䜿甚䞍可
䞊蚘は、ケヌブルは CAB-501(6 芯)、ロヌドセルは 350Ωタむプを䜿甚した堎合の䟋です。
4-3-4.目量最小目盛の蚭定
蚈量の目量最小目盛を蚭定したす。
校正画面 1/2 にお 目量最小目盛 キヌを抌し、1、2、5、10、20、50 から遞択しお䞋さい。
4-3-5.ひょう量の蚭定
ひょう量を蚭定したす。
校正画面 1/2 にお ひょう量 キヌを抌し、1999 999 にお任意の倀を入力したす。
• 性胜が有効ずなる衚瀺分解胜は 10 000 以䞋です。
19
4-3-6.れロ校正
れロ点での入力の登録を行いたす。
れロ校正には 2 皮類の方法がありたす。
1 蚈量倀初期荷重状態による方法
蚈量郚に䜕も茉せない状態でれロ校正を行いたす。
1)
蚈量郚に䜕も茉せおいない状態にしお䞋さい。
2)
校正画面 1/2 にお れロ校正 キヌを抌したす。
3)
4)
OK キヌを抌したす。
「れロ校正を行いたすか」メッセヌゞ画面が衚瀺されたす。 はい キヌを抌しお䞋さい。
校正を䞭止する堎合は いいえ キヌを抌しお、 BACK キヌ又は TOP キヌを抌しおください。
5)
荷重衚瀺郚に
(ZERO)衚瀺が点滅したす。
(ZERO)点滅埌、校正画面 1/2 に切り替
わったら、れロ登録は終了したす。
2 ロヌドセル出力電圧の数倀入力による方法
ロヌドセルのれロ点での出力電圧倀を蚭定するこずによるれロ点登録方法です。
2.500 00 mV/V  2.500 00 mV/V の範囲にお任意の倀を入力したす。
1)
校正画面 1/2 にお れロ点 mV/V キヌを抌したす。
出荷調敎時又は前回校正時のれロ点入力倀が衚瀺されおいたす。
2)
れロ点に盞圓するロヌドセル出力電圧をテンキヌにお mV/V 単䜍で入力したす。
3)
入力確認衚瀺郚にテンキヌにお入力した内容が反映されおいるこずを確認したす。
4)
5)
OK キヌを抌したす。
校正画面 1/2 に戻り、 れロ点 mV/V キヌの䞋に入力した倀が反映されおいればれロ登録は終了で
す。
れロ校正゚ラヌ衚瀺
 ロヌドセルの出力が2.5 mV/V より小さい時、玄 2 秒間点滅衚瀺をしたす。
[18.゚ラヌ衚瀺]を参照䞋さい。
 ロヌドセルの出力が 2.5 mV/V より倧きい時、玄 2 秒間点滅衚瀺をしたす。
[18.゚ラヌ衚瀺]を参照䞋さい。
• れロ校正 キヌの䞋に衚瀺されおいる数倀は、れロ点校正ずスパン点校正を実斜した埌の校正条件における初期荷重換算倀です。
校正埌の初期荷重倀颚袋量の目安ずしおご䜿甚ください。
尚、初期荷重倀が倧きく、ひょう量が小さい堎合など衚瀺可胜な範囲を超える堎合は衚瀺されない堎合がありたす。
• ロヌドセル出力電圧の数倀入力による方法における校正は粟床 1/1000 皋床です。1/1000 皋床以䞊の粟床が必芁な堎合は蚈量倀初期荷
重状態による方法での校正を実斜しお䞋さい。
20
4-3-7.スパン校正
スパン点での入力の登録を行いたす。
スパン校正には 2 皮類の方法がありたす。
1 分銅による方法
分銅を蚈量郚に茉せた状態でスパン校正を行いたす。
1)
校正画面 1/2 にお スパン校正 キヌを抌したす。
2)
実際に蚈量郚に茉せる分銅の質量をテンキヌにお入力しお䞋さい。
ひょう量倀ず同量の分銅がある堎合は、ひょう量倀ず同じ倀を入力したす。
ひょう量倀ず同量の分銅がない堎合は、校正に䜿甚する分の分銅の質量を入力したす。
3)
4)
5)
入力確認衚瀺郚にテンキヌにお入力した内容が反映されおいるこずを確認したす。
OK キヌを抌したす。
「れロ校正は完了枈みですかスパン校正を行いたすか」メッセヌゞ画面が衚瀺されたす。
はい キヌを抌しお䞋さい。
校正を䞭止する堎合は いいえ キヌを抌しお、 BACK キヌ又は TOP キヌを抌しおください。
6)
荷重衚瀺郚に
(SPAN)衚瀺が点滅したす。
(SPAN)点滅埌、校正画面 1/2 に切り替
わったら、スパン登録は終了したす。
• スパン校正時に䜿甚する分銅の質量は、校正誀差を少なくする為、ひょう量の 2/3 以䞊のものを䜿甚しお䞋さい。
2 ロヌドセル出力電圧の数倀入力による方法
ロヌドセルのスパン点における出力電圧倀かられロ点における出力電圧倀を匕いた倀を入力するこずによる
スパン点登録方法です。0.000 01 mV/V  3.100 00 mV/V の範囲にお任意の倀を入力したす。
1)
校正画面 1/2 にお スパン点 mV/V キヌを抌したす。
(出荷調敎時又は前回校正時のスパン点入力倀が衚瀺されおいたす。)
2)
ひょう量に盞圓するロヌドセル出力電圧かられロ点に盞圓するロヌドセル出力電圧を匕いた倀を mV/V
単䜍で入力したす。
3)
4)
5)
入力確認衚瀺郚にテンキヌにお入力した内容が反映されおいるこずを確認したす。
OK キヌを抌したす。
校正画面 1/2 に、 スパン点 mV/V キヌの䞋に入力した倀が反映されおいればスパン登録は終了で
す。
スパン校正゚ラヌ衚瀺
[スパン点のロヌドセル出力電圧][れロ点のロヌドセル出力電圧]≊0.0 mV/V の時、
箄 2 秒間点滅衚瀺をしたす。[18.゚ラヌ衚瀺]を参照䞋さい。
[スパン点のロヌドセル出力電圧][れロ点のロヌドセル出力電圧]3.1mV/V の時、たたは、
ロヌドセル出力電圧が 3.1 mV/V より倧きい時、玄 2 秒間点滅衚瀺をしたす。
[18.゚ラヌ衚瀺]を参照䞋さい。
• ロヌドセル出力電圧の数倀入力による方法における校正は粟床 1/1000 皋床です。1/1000 皋床以䞊の粟床が必芁な堎合は分銅による方
法での校正を実斜しお䞋さい。
21
4-4.れロ・スパン埮調敎
実際の蚈量倀ず分銅倀に誀差がある堎合に、れロ点、スパン点の埮調敎をする機胜です。
4-4-1.埮調敎画面ぞの切り替え
蚈量画面より以䞋の操䜜にお校正画面ぞ切り替えたす。
1)
メニュヌ キヌを抌したす。
2)
メニュヌ画面 1/2 にお æ ¡æ­£ キヌを抌したす。
3)
校正画面 1/2 にお NEXT キヌを抌したす。
4)
校正画面 2/2 にお 埮調敎画面 キヌを抌したす。
4-4-2.れロ点、スパン点の埮調敎
1 れロ点調敎
1)
埮調敎画面にお れロ点調敎 キヌを抌したす。
2)
珟圚の蚈量倀が衚瀺されたす。衚瀺は 1/10 目量桁たで衚瀺されたす。
3)
蚈量郚に䜕も茉せおいない状態にしお増加キヌ↑、枛少キヌ↓キヌを䜿甚しお衚瀺をれロに合わせお
䞋さい。キヌ連続抌しにお、連続しお増枛させるこずができたす。
4)
れロ点調敎埌、 OK
キヌを抌しお䞋さい。蚈量画面に戻りたす。
2 スパン点調敎
1)
埮調敎画面にお スパン点調敎 キヌを抌したす。
2)
ひょう量以䞋で蚈量郚に茉せるこずができる分銅を茉せお䞋さい。
3)
衚瀺が珟圚の蚈量倀ずなり、1/10 目量桁たで衚瀺されたす。
4)
蚈量郚に茉せおいる分銅倀ず同じになる様に増加キヌ↑、枛少キヌ↓キヌを䜿甚しお衚瀺を合わせお
䞋さい。キヌ連続抌しにお、連続しお増枛させるこずができたす。
5)
スパン点調敎埌、 OK キヌを抌しお䞋さい。蚈量画面に戻りたす。
れロ点調敎/スパン点調敎 状態衚瀺郚
22
4-5.ピッチ確認登録
れロスパンひょう量校正時に任意の点における A/D カりント倀を最倧 6 点たで登録し、スパン校正埌
登録した点における各ピッチの荷重衚瀺倀を確認する機胜です。
4-5-1.ピッチ確認登録画面ぞの切り替え
蚈量画面より以䞋の操䜜におピッチ確認登録画面ぞ切り替えたす。
1)
メニュヌ キヌを抌したす。
2)
メニュヌ画面 1/2 にお æ ¡æ­£ キヌを抌したす。
3)
校正画面 1/2 にお ピッチ確認登録 キヌを抌したす。
4)
「れロ校正は完了枈みですか」メッセヌゞ画面が衚瀺されたす。 はい キヌを抌しお䞋さい。
4-5-2.ピッチ確認登録方法
1)
登録を行う荷重を蚈量郚に茉せたす。
2)
ピッチ確認登録画面の安定が点灯した埌、登録を行う番号の 登録 キヌを抌したす。
3)
「スパン点の登録以倖ですか」メッセヌゞ画面が衚瀺されたす。 はい キヌを抌しお䞋さい。
4)
登録した倀を確認したす。 確定 キヌを抌しお䞋さい。
5)
ピッチが耇数点ある堎合は 1)4)の䜜業を繰り返し行っお䞋さい。
最倧 6 点たでピッチ確認登録が可胜です。
6)
登録完了埌、 BACK キヌを抌し、校正画面に戻りたす。
4-5-3.ピッチ確認方法
1
校正画面 1/2 にお ピッチ確認 キヌを抌したす。
2
4-5-2 項にお登録を実斜した番号郚に、登録した実枬倀の䞀芧が衚瀺されたす。
3
確認埌、 BACK キヌを抌し、校正画面に戻りたす。
・ ピッチ確認画面に衚瀺される実枬倀はれロスパン登録内容における各登録 A/D カりント倀に察する倀です。
・ れロスパン校正内容を倉曎したすず、衚瀺される実枬倀も倉曎されたす。
23
4-6.デゞタルリニアラむズ
校正埌、蚈量郚の圱響などにより、れロスパン(ひょう量)の間で、数目量皋床の蚈量誀差を生じるこずがありた
す。
デゞタルリニアラむズ機胜は、れロずスパンを陀く最倧 3 点の補正を行い、蚈量誀差を少なくする機胜です。
衚瀺
衚瀺
スパン
スパン
補正ポむント 3
補正ポむント 2
誀差
補正ポむント 1
0
れロ
分銅倀
リニアラむズ補正前
0
れロ
分銅倀
リニアラむズ補正埌
4-6-1.デゞタルリニアラむズ画面ぞの切り替え
蚈量画面より以䞋の操䜜におピッチ確認登録画面ぞ切り替えたす。
1)
メニュヌ キヌを抌したす。
2)
メニュヌ画面 1/2 にお æ ¡æ­£ キヌを抌したす。
3)
校正画面 1/2 にお NEXT キヌを抌したす。
4)
校正画面 2/2 にお デゞタルリニアラむズ キヌを抌したす。
4-6-2.デゞタルリニアラむズ蚭定方法
1)
デゞタルリニアラむズ画面にお リニアラむズ補正 1 キヌを抌したす。
2)
補正を行うポむントの分銅を蚈量郚に茉せたす。
3)
テンキヌにお蚈量郚に茉せおいる分銅倀ず同じ数倀をテンキヌにお入力したす。
入力確認衚瀺郚に入力内容が反映されおいる事を確認しお䞋さい。
4)
OK キヌを抌しお䞋さい。デゞタルリニアラむズ画面に切り替わったら、デゞタルリニアラむズは終了し
たす。
リニアラむズ補正 2、リニアラむズ補正 3 の蚭定に぀いおも䞊蚘ず同様な操䜜を行っお䞋さい。
4-6-3.デゞタルリニアラむズクリア方法
1)
2)
デゞタルリニアラむズ画面にお リニアラむズ補正クリア キヌを抌したす。
有効 キヌを抌し OK キヌを抌したす。
• 補正を行う分銅倀は、リニアラむズ補正 1リニアラむズ補正 2リニアラむズ補正 3 ずしお䞋さい。
• ひょう量以䞊でのリニアラむズ補正はできたせん。
• デゞタルリニアラむズクリアを実斜するず、党おのリニアラむズ補正倀がクリアされたす。
24
4-7.æ ¡æ­£ LOCK
校正ロックスむッチにより、校正機胜の倉曎を犁止できたす。
以䞋の手順に埓っお校正 LOCK の切り替えを行っお䞋さい。
1) 䞊蓋固定ネゞ M3×L62 箇所を倖しお䞋さい
2) 䞊蓋を倖しお䞋さい。䞊蓋をリアパネルの方向にスラむドしお䞋さい。
3) リアパネルを手前にし、右奥に校正 LOCK スむッチがありたす。䞋図参照
OFF
ON
OFF 偎で校正 LOCK 無効
ON 偎で校正 LOCK 有効
• æ ¡æ­£ LOCKON 時は、䞋衚に瀺す各皮蚭定が倉曎できたせん。
メニュヌ画面
各蚭定画面
基本機胜蚭定
æ ¡æ­£
システム蚭定
別売品蚭定
AD サンプリング回数
れロ校正
デヌタ保存堎所
アナログ出力蚭定
れロセット動䜜
スパン校正
れロセット有効範囲
ひょう量
れロトラッキング察象
目量最小目盛
れロトラッキング時間
れロ点 mV/V
れロトラッキングデヌタ幅係数
スパン点V/V
颚袋匕動䜜条件
小数点䜍眮
颚袋匕動䜜範囲
単䜍
パワヌオンれロ
印加電圧
パワヌオンれロクリア
OL 衚瀺条件
パワヌオン颚袋匕
重力加速床補正方法
パワヌオン颚袋匕クリア
校正堎所地区番号
安定怜出の動䜜条件
䜿甚堎所地区番号
蚈量法察応䞀括蚭定
校正堎所重力加速床
䜿甚堎所重力加速床
埮調敎画面
デゞタルリニアラむズ
ピッチ確認登録
ピッチ確認
25
4-8.その他校正画面から蚭定できる各皮機胜
4-8-1.小数点䜍眮
小数点䜍眮を[0]、[0.0]、[0.00]、[0.000]、[0.0000]から遞択できたす。
デフォルトは[0]を遞択しおありたす。
4-8-2.OL 衚瀺条件
オヌバ衚瀺条件を[9 D]、[±110 %]、[20D9D]から遞択できたす。
デフォルトは[9 D]を遞択しおありたす。
4-8-3.単䜍
衚瀺単䜍を[なし]、[g]、[kg]、[t]、[lb]、[N]、[kN]から遞択できたす。
デフォルトは[なし]を遞択しおありたす。
4-8-4.重力加速床補正
はかりの校正堎所ず䜿甚堎所が異なる堎合、各地区の重力加速床の違いにより、スパンに誀差が生じたす。
重力加速床補正機胜は、校正堎所ず䜿甚堎所の異なった 2 地区の地区番号又は重力加速床を蚭定するこず
により、このスパン誀差を補正する機胜です。校正堎所ず䜿甚堎所が同じ堎合は、重力加速床補正を行う必
芁はありたせん。
1)
重力加速床補正方法
重力加速床補正方法を[地区番号]、[重力加速床]を遞択できたす。
デフォルトは[地区番号]を遞択しおありたす。
2)
䜿甚堎所地区番号重力加速床補正方法が[地区番号]の堎合
䜿甚する堎所の地区番号の蚭定を行いたす。
地区番号蚭定0116
デフォルトは 10 を遞択しおありたす。
次ペヌゞの重力加速床補正衚を参照䞋さい。
26
3)
校正堎所地区番号重力加速床補正方法が[地区番号]の堎合
校正する堎所の地区番号の蚭定を行いたす。
地区番号蚭定0116
デフォルトは 10 を遞択しおありたす。
重力加速床補正衚を参照䞋さい。
4)
䜿甚堎所重力加速床重力加速床補正方法が[重力加速床]の堎合
䜿甚する堎所の重力加速床倀の蚭定を行いたす。
蚭定範囲9.0009.999
デフォルトは 9.797 を蚭定しおありたす。
重力加速床補正衚を参照䞋さい。
5)
校正堎所重力加速床重力加速床補正方法が[重力加速床]の堎合
校正する堎所の重力加速床倀の蚭定を行いたす。
蚭定範囲9.0009.999
デフォルトは 9.797 を蚭定しおありたす。
重力加速床補正衚を参照䞋さい。
重力加速床補正衚(参考)
地区番号
加速床(m/s2)
1
9.806
2
9.805
3
9.804
4
9.803
青森県
5
9.802
岩手県、秋田県
6
9.801
宮城県、山圢県
7
9.800
犏島県、茚城県、新期県
8
9.799
栃朚県、富山県、石川県
9
9.798
10
9.797
11
9.796
東京郜(八䞈支庁管内に限る)、愛媛県、高知県、犏岡県、䜐賀県、長厎県、倧分県
12
9.795
熊本県、宮厎県
13
9.794
鹿児島県(名瀬垂、倧島郡を陀く)
14
9.793
東京郜(小笠原支庁管内に限る)
15
9.792
鹿児島県(名瀬垂、倧島郡に限る)
16
9.791
沖瞄県
該 圓 地 区
釧路垂、北芋垂、網走垂、留萌垂、皚内垂、王別垂、根宀垂、宗谷支庁管内、
留萌支庁管内、網走支庁管内、根宀支庁管内、釧路支庁管内
札幌垂、小暜垂、旭川垂、倕匵垂、岩芋沢垂、矎唄垂、芊別垂、江別垂、赀平垂、士別
垂、富良野垂、名寄垂、䞉笠垂、千歳垂、滝川垂、砂川垂、歌志内垂、
深川垂、恵庭垂、石狩支庁管内、埌志支庁管内、䞊川支庁管内、空知支庁管内
凜通垂、宀蘭垂、垯広垂、苫小牧垂、登別垂、䌊達垂、枡島支庁管内、
檜山支庁管内、胆振支庁管内、日高支庁管内、十勝支庁管内
矀銬県、埌玉県、千葉県、東京郜(八䞈支庁管内、小笠原支庁管内を陀く)、犏井県、京
郜府、鳥取県、島根県
神奈川県、山梚県、長野県、岐阜県、静岡県、愛知県、䞉重県、和歌山県、
滋賀県、倧阪府、兵庫県、奈良県、岡山県、広島県、山口県、埳島県、銙川県
• 重力加速床の詳现に぀いおは[理科幎衚]や囜土地理院のホヌムペヌゞの重力デヌタ閲芧サヌビス
(http://vldb.gsi-mc.go.jp/sokuchi/gravity/calc/gravity.pl)等でご確認䞋さい。
27
5グラフ衚瀺機胜
任意に蚭定した時間内の蚈量倀の倉化をグラフ衚瀺する機胜です。
[6-17.グラフトリガ蚭定]、[6-18.グラフトリガレベル]を参照の䞊、描画モヌドの蚭定を行っお䞋さい。
5-1. グラフ衚瀺画面ぞの切り替え
蚈量画面より以䞋の操䜜におグラフ衚瀺画面ぞ切り替えたす。
メニュヌ キヌを抌したす。
1)
2)
メニュヌ画面 1/2 にお グラフ衚瀺 キヌを抌したす。
5-2. グラフ描画
暪軞
暪軞は時間軞の蚭定です。
スタヌト信号を入力した時点から
T キヌで蚭定された時間たでを 1 画面ずしお描画したす。
瞊軞
瞊軞は衚瀺軞の蚭定です。
Y0 キヌで蚭定した倀から Y1 キヌで蚭定した倀たでを描画したす。
5-3. グラフ衚瀺
1)
カヌ゜ル OFF 時
6 Y1 蚭定キヌ
1 総量/正味量衚瀺 12BACK キヌ 2 総量/正味量衚瀺切り替えキヌ
13TOP キヌ
䞭投入点青
小投入点赀
倧投入点緑
3 Y0 蚭定キヌ
10カヌ゜ル ON/OFF 切り替えキヌ
4 Y倀衚瀺
5 Y0 倀衚瀺
11蚈量の状態衚瀺
28
8 蚈量時間蚭定キヌ
9 蚈量時間衚瀺
7 スタヌト/ストップキヌ
1
総量/正味量衚瀺
衚瀺されおいる蚈量倀が総量か正味量かを衚瀺したす。
2
総量/正味量衚瀺切り替えキヌ
荷重衚瀺の総量/正味量を切り替える際に䜿甚したす。
珟圚の荷重衚瀺が総量の時には[正味量]、正味量の時は[総量]が衚瀺されたす。
3
Y0 蚭定キヌ
グラフ衚瀺の蚈量倀の䞋限倀を蚭定するキヌです。抌すず、テンキヌ画面に切り替わりたすので任意の
倀を入力しお䞋さい。
入力範囲は -999 999 ~ 999 998 ですが、入力した倀が Y1 以䞊の堎合には自動的に[Y1 倀1]が蚭
定されたす。
4
Y1 倀衚瀺
珟圚蚭定されおいる Y1 の倀を衚瀺しおいたす。
5
Y0 倀衚瀺
珟圚蚭定されおいる Y0 の倀を衚瀺しおいたす。
6
Y1 蚭定キヌ
グラフ衚瀺の蚈量倀の䞊限倀を蚭定するキヌです。抌すず、テンキヌ画面に切り替わりたすので任意の
倀を入力しお䞋さい。
入力範囲は -999 998 ~ 999 999 ですが、入力した倀が Y0 以䞋の堎合には自動的に[Y0 倀1]が蚭
定されたす。
7
スタヌト/ストップキヌ
グラフ衚瀺を行う蚈量をスタヌト/ストップさせるキヌです。
カヌ゜ルが衚瀺されおいる堎合には衚瀺されたせん。
8
蚈量時間蚭定キヌ
グラフ衚瀺を行う蚈量時間を蚭定したす。入力範囲は 1.0 秒99.9 秒です。
9
蚈量時間衚瀺
珟圚蚭定されおいる蚈量時間を衚瀺したす。
10 カヌ゜ル ON/OFF 切り替えキヌ
蚈量完了埌のグラフ衚瀺においおカヌ゜ルの ON/OFF を行いたす。
11 蚈量の状態衚瀺
各皮蚈量の状態を衚瀺しおいたす。各機胜が動䜜しおいる堎合は衚瀺が点灯したす。
12 BACK キヌ
前の画面に戻りたす。
13 TOP キヌ
メむン画面に戻りたす。
29
2)
カヌ゜ル ON 時
1 カヌ゜ル郚荷重衚瀺
2 t衚瀺
3 ⊿t 衚瀺
t1 カヌ゜ル
5 カヌ゜ル移動キヌ
⊿t カヌ゜ル
4 ⊿t 衚瀺切り替えキヌ
1 カヌ゜ル郚荷重倀衚瀺
カヌ゜ル郚の荷重倀を衚瀺したす。⊿t カヌ゜ルが OFF の堎合は t1 カヌ゜ル郚の荷重倀を衚瀺し、⊿t カヌ゜
ルが ON の堎合は⊿t カヌ゜ル郚の荷重倀を衚瀺したす。
2
t1 衚瀺
蚈量開始時点から t1 カヌ゜ル郚たでの時間を衚瀺したす。
3
⊿t 衚瀺
t1 カヌ゜ル郚から⊿t カヌ゜ル郚たでの時間を衚瀺したす。
4
⊿t 衚瀺切り替えキヌ
⊿t カヌ゜ル衚瀺の ON/OFF を行いたす。⊿t カヌ゜ルが OFF の堎合は t1、⊿t カヌ゜ルが ON の堎合は⊿t
がカヌ゜ル移動及び荷重衚瀺察象ずなりたす。
5
カヌ゜ル移動キヌ
カヌ゜ルを移動させるのに䜿甚したす。䞀定時間以䞊抌し続けるずカヌ゜ルは高速移動したす。
⊿t カヌ゜ルが OFF の堎合は t1 カヌ゜ル、⊿t カヌ゜ルが ON の堎合は⊿t カヌ゜ルが移動察象ずなりたす。
30
6基本機胜蚭定画面
基本機胜蚭定画面より以䞋の各機胜の蚭定が行えたす。
6-1. 基本機胜蚭定画面ぞの切り替え
蚈量画面より以䞋の操䜜にお基本機胜蚭定画面ぞ切り替えたす。
1)
メニュヌ キヌを抌したす。
2) メニュヌ画面 1/2 にお 基本機胜蚭定 キヌを抌したす。
6-2. 衚瀺回数
衚瀺回数を[4 回/秒]、[20 回/秒]から遞択できたす。
デフォルトは[4 回/秒]を遞択しおありたす。
6-3. A/D サンプリング
A/D サンプリング回数を[10 回/秒]、[20 回/秒]、[50 回/秒]、[100 回/秒]、[200 回/秒]、[1 000 回/秒]から遞択でき
たす。
デフォルトは[200 回/秒]を遞択しおありたす。
6-4. アナログフィルタ
アナログフィルタ機胜はフィルタリングにより入力信号のノむズをキャンセルさせる機胜です。
呚波数は[2 Hz]、[4 Hz]、[6 Hz]、[8 Hz]、[10 Hz]、[100 Hz]から遞択できたす。
デフォルトは[4 Hz]を遞択しおありたす。
6-5. デゞタルフィルタ
デゞタルフィルタ機胜は、A/D 倉換されたデヌタを移動平均凊理により安定させる機胜です。
移動平均回数の蚭定を行いたす。蚭定は[1]回刻みにお[1][256]の範囲をテンキヌ入力にお行いたす。
デフォルトは[16]を蚭定しおありたす。移動平均による特性の傟向は、䞋衚の様になりたす。
移動平均回数
少ない
倚い
耐ノむズ性
鋭敏
安定
応答速床
速い
遅い
31
6-6.安定化フィルタ
安定化フィルタ機胜は、荷重衚瀺の倉化幅が䞀定以内で、䞔぀その状態が䞀定時間以䞊続いた時に 6-5 項の
移動平均凊理を実斜した埌のデヌタに察しお、安定化フィルタ甚の移動平均凊理を行い、フィルタを匷くかける機
胜です。
特城ずしおは、垞時移動平均を実斜する 6-5 項でのデゞタルフィルタず比べ、動䜜条件に合臎した範囲でのみ安
定化フィルタ甚の移動平均が行われるため、荷重倉化が小さい時はより安定し、荷重倉化が倧きい時はその応
答に远埓した蚈枬が可胜です。
6-6-1.安定化フィルタ蚭定
安定化フィルタ甚移動平均回数の蚭定を行いたす。
蚭定は[1]回刻みにお[1][256]の範囲をテンキヌ入力にお行いたす。
デフォルトは[40]を蚭定しおありたす。
6-6-2.安定化フィルタデヌタ幅係数
安定化フィルタ機胜を動䜜させるため、目量最小目盛あたりの安定化フィルタデヌタ幅係数の蚭定を行い
たす。荷重衚瀺の倉化幅が本蚭定によるデヌタ範囲内にあるこずを怜知埌、安定化フィルタ時間幅の蚈枬を
開始したす。
蚭定は[0.1]D 刻みにお[0.0][99.9] の範囲をテンキヌ入力にお行いたす。
[0.0]蚭定時は OFF ずなりたす。デフォルトは[2.0]を蚭定しおありたす。
䟋
蚭定倀[n]あたりの安定化フィルタデヌタ幅は、衚瀺換算で䞋蚘の匏で求められたす。
[安定化フィルタデヌタ幅][安定化フィルタデヌタ幅係数 n]×[目量最小目盛]
安定化フィルタデヌタ幅係数の蚭定が[2.0]、目量最小目盛が[D1]の時、
[安定化フィルタデヌタ幅]2.0×12.0 D ずなりたす。
6-6-3.安定化フィルタ時間幅
安定化フィルタ機胜を動䜜させるため、安定化フィルタ時間幅の蚭定を行いたす。
荷重衚瀺の倉化幅が有効範囲になった盎埌より時間蚈枬を行い、本蚭定による時間幅以内であるかを刀断
したす。
蚭定は[0.1]秒刻みにお[0.0][9.9] の範囲をテンキヌ入力にお行いたす。
[0.0]蚭定時は OFF ずなりたす。デフォルトは[0.5]を蚭定しおありたす。
よっお、荷重衚瀺の倉化幅が 6-6-2 項にお蚭定した安定化フィルタデヌタ幅係数にお算出された倀以内で、
䞔぀、その状態が 6-6-3 項にお蚭定した時間以䞊続いた堎合、6-6-1 項にお蚭定した安定化フィルタが有効に
なり移動平均凊理が実斜されたす。
32
荷重倉化幅
衚瀺
安定化
幅
安定化時間幅
安定化時間幅
荷重倉化幅
安定化幅
安定化時間幅
荷重倉化幅
安定化幅
時間
安定化甚 ON

OFF
• [6-5.デゞタルフィルタ]にお蚭定を行っおいる堎合、移動平均凊理は[デゞタルフィルタの移動平均]実斜埌、[安定化フィルタの移動平均]を行いた
す。
33
6-7.安定怜出
安定怜出は、荷重衚瀺の倉化幅が安定怜出デヌタ幅で蚭定したデヌタ幅以内で、䞔぀、その状態が安定怜出時
間幅で蚭定した時間以䞊続いた堎合、蚈量倀が安定しおいるず刀定する機胜です。
安定怜出した結果は、蚈量画面の状態衚瀺郚に衚瀺するず共に、倖郚制埡入出 CONTROL I/Oオヌプンコレク
タ出力、2 線匏シリアルむンタフェヌス、暙準 RS-485 むンタフェヌス、別売品 BCD 出力オヌプンコレクタ出力、
別売品 RS232C/RS422/RS485/CC-Link/PROFIBUS むンタフェヌスにお確認するこずが可胜です。
6-7-1.安定怜出幅係数
安定怜出の動䜜条件を蚭定するため、安定怜出幅係数の蚭定を行いたす。
荷重衚瀺の倉化幅が本蚭定によるデヌタ範囲内にあるこずを怜知埌、安定怜出時間幅の蚈枬を開始したす。
蚭定は[0.1]D 刻みにお[0.0][99.9] の範囲をテンキヌ入力にお行いたす。
[0.0]蚭定時は OFF ずなりたす。デフォルトは[2.0]を蚭定しおありたす。
䟋
蚭定倀[n]あたりの安定怜出デヌタ幅は衚瀺換算で䞋蚘の匏で求めたす。
[安定怜出デヌタ幅][安定怜出幅係数 n]× [目量最小目盛]
安定怜出幅係数の蚭定が[4.0]、目量最小目盛が[D2]の時、
[安定怜出デヌタ幅]4.0 ×28.0 D ずなりたす。
6-7-2.安定怜出時間
安定怜出の動䜜条件を蚭定するため、安定怜出時間幅の蚭定を行いたす。
荷重衚瀺の倉化幅が有効範囲ずなった盎埌より時間蚈枬を行い、本蚭定による時間幅以内であるかを刀断
したす。
蚭定は[0.1]秒刻みにお[0.0][9.9] の範囲をテンキヌ入力にお行いたす。
[0.0]蚭定時は OFF ずなりたす。デフォルトは[1.0]を蚭定しおありたす。
6-7-3.安定怜出の動䜜条件
本噚は各蚭定画面においおも垞時、安定怜出を行いたす。
安定怜出の動䜜条件は[垞時怜出]、[蚈量画面時のみ怜出]から遞択できたす。
JIS 芏栌に適合させるためには[6-19.項 蚈量法察応䞀括蚭定]を[有効]するか、本蚭定を[蚈量画面時のみ怜
出]ずしお䞋さい。
デフォルトは[垞時怜出]を遞択しおありたす。
34
6-8.れロセット
れロセット機胜は、荷重衚瀺郚の衚瀺倀が総量で、䞔぀、れロセット有効範囲内の倀の時、
れロ キヌを抌すず、珟圚の蚈量倀をれロ点ずしお蚘憶し、衚瀺をれロにしたす。
6-8-1.れロセット動䜜条件
れロセット動䜜条件を[安定時]、[垞時]から遞択できたす。
有効範囲はれロセット、れロトラッキング䞡方共通です。
デフォルトは[垞時]を遞択しおありたす。
6-8-2.れロセット有効範囲
れロセット有効範囲の蚭定を行いたす。
蚭定はひょう量に察する割合にお[1]%刻みにお[0][30] の範囲をテンキヌ入力にお行いたす。
[0]蚭定時は OFF ずなりたす。デフォルトは[5]を蚭定しおありたす。
• 有効範囲倖でれロセットを実斜した堎合は、れロを受け付けず、「Z.ERR ZERO」゚ラヌを衚瀺したす。
゚ラヌの解陀は、画面巊䞊の ゚ラヌ解陀 キヌを抌しお䞋さい。
• 颚袋匕、固定颚袋匕が実斜されおいる堎合は、颚袋匕、固定颚袋匕をクリアしおかられロセットを実斜したす。
35
6-9.れロトラッキング
れロトラッキング機胜は、荷重衚瀺の倉化幅がれロトラッキングデヌタ幅で蚭定したデヌタ幅以内で、䞔぀、その
状態がれロトラッキング時間で蚭定した時間以䞊続いた堎合、れロのドリフトを補正し、れロ点を安定させる機胜
です。
6-9-1.れロトラッキング察象
れロトラッキング察象を[総量/正味量]、[総量]から遞択できたす。
デフォルトは[総量]を遞択しおありたす。
[総量/正味量]を遞択するず、総量ず正味量の䞡方ずもれロトラッキングの察象になりたす。
6-9-2.れロトラッキングデヌタ幅係数
れロトラッキングの動䜜条件を蚭定するため、れロトラッキングデヌタ幅係数の蚭定を行いたす。
蚭定は[0.1]D 刻みにお[0.0][9.9] の範囲をテンキヌ入力にお行いたす。
[0.0]蚭定時は OFF ずなりたす。デフォルトは[0.0]を蚭定しおありたす。
䟋
れロトラッキングデヌタ幅係数でれロトラッキングを行うデヌタ幅を蚭定したす。
蚭定倀[n]あたりのれロトラッキングデヌタ幅は衚瀺換算で䞋蚘の匏で求められたす。
[れロトラッキングデヌタ幅][れロトラッキングデヌタ幅係数 n]×[目量最小目盛]
れロトラッキングデヌタ幅係数の蚭定が[5.0]、目量最小目盛が[D5]の時、
[れロトラッキングデヌタ幅] 5.0 × 5 D 25.0 D ずなりたす。
6-9-3.れロトラッキング時間
れロトラッキングの動䜜条件を蚭定するため、れロトラッキング時間の蚭定を行いたす。
蚭定は[0.1]秒刻みにお[0.0][9.9] の範囲をテンキヌ入力にお行いたす。
[0.0]蚭定時は OFF ずなりたす。デフォルトは[0.0]を蚭定しおありたす。
è¡š
瀺
 幅

 幅
 幅
 点
 幅
時間
 幅未満

 幅
• れロトラッキングデヌタ幅係数、もしくはれロトラッキング時間の蚭定のどちらかが[0]の時には、れロトラッキングは動䜜したせん。
• 荷重がれロ点付近でゆるやかに振動するような堎合は、れロトラッキングを䜿甚しないで䞋さい。
• デゞタルフィルタ、安定化フィルタの匷匱により、荷重倉化がゆるやかになった堎合、実際の荷重倉化が急激であっおもれロトラッキングが有効に
なっおしたうこずがありたすのでご泚意䞋さい。
• れロトラッキング及びれロセットにお、有効範囲分のれロ補正を実斜しおいる堎合は、れロトラッキングを受け付けたせん。
36
6-10.颚袋匕
颚袋匕 キヌを抌すず、荷重衚瀺倀が正味量衚瀺になるず同時に、状態衚瀺郚 1 の総量衚瀺が正味量に切
り替わり颚袋匕衚瀺が点灯し、衚瀺がれロになりたす。
颚袋匕のクリアを実斜する為には、総量がれロの時に 颚袋匕 キヌを抌したす。颚袋匕はクリアされ総量衚
瀺になるず同時に、状態衚瀺郚 1 の正味量衚瀺が総量に切り替わり颚袋匕き衚瀺が消灯したす。
6-10-1.颚袋匕の動䜜条件
颚袋匕動䜜条件を[安定時]、[垞時]から遞択できたす。
デフォルトは[垞時]を遞択しおありたす。
[垞時]を遞択したすず、颚袋匕を垞時受け付ける状態になり、[安定時]を遞択したすず、
状態衚瀺郚 1 の安定衚瀺が点灯しおいる時のみ颚袋匕を受け付けたす。
6-10-2.颚袋匕の動䜜範囲
颚袋匕動䜜範囲を[0総量≊ひょう量]、[総量≊|ひょう量|]から遞択できたす。
デフォルトは[総量≊|ひょう量|]を遞択しおありたす。
颚袋匕の動䜜範囲が、[0総量≊ひょう量]を遞択したすず 0総量≊ひょう量ずなり、[総量≊|ひょう量|]を
遞択したすずひょう量≊総量≊ひょう量ずなりたす。
• 颚袋匕動䜜範囲倖で颚袋匕を実斜した堎合。「Z.ERR A/Z」゚ラヌを衚瀺したす。
゚ラヌの解陀は、画面巊䞊の ゚ラヌ解陀 キヌを抌しお䞋さい。
6-11.固定颚袋匕
総荷重倀から蚭定した倀を枛算し衚瀺させる機胜です。
6-11-1.固定颚袋匕動䜜
固定颚袋匕の動䜜を[有効]、[無効]から遞択できたす。
デフォルトは[有効]を遞択しおありたす。
• 固定颚袋匕を実斜するには固定颚袋匕動䜜を[有効]に蚭定し、䞔぀銘柄毎に固定颚袋倀を蚭定しお䞋さい。
6-11-2.固定颚袋匕 0 読出動䜜
固定颚袋匕動䜜が有効の状態で固定颚袋倀を蚭定しおいる銘柄から固定颚袋倀を蚭定しおいない銘柄ぞ
切り替えた際の固定颚袋倀に察する遞択を[呌出前颚袋倀を䜿甚]、[颚袋匕クリア]から遞択できたす。
[呌出前颚袋倀を䜿甚]を遞択するず、倉曎前の銘柄の固定颚袋倀を流甚したす。
デフォルトは[颚袋匕クリア]を遞択しおありたす。
• 固定颚袋匕を実斜しおいる状態で颚袋匕を実斜した時は、固定颚袋匕をキャンセルしお、颚袋匕を実斜したす。
(颚袋匕ず固定颚袋匕は䜵甚できたせん。)
• 総量衚瀺状態におれロセットを実斜するず、颚袋はクリアされたす。
37
6-12.パワヌオンれロ
パワヌオンれロは電源投入時に安定状態であり、䞔぀蚈量倀がひょう量の±10 %以内であれば、衚瀺をれロ
にしたす。
パワヌオンれロクリアは電源投入時にれロセット、れロトラッキングにお行った補正を補正前の蚈量倀に戻した
す。
6-12-1.パワヌオンれロの動䜜
パワヌオンれロの動䜜を[有効]、[無効]から遞択できたす。
デフォルトは[無効]を遞択しおありたす。
6-12-2.パワヌオンれロクリア
パワヌオンれロクリアの動䜜を[有効]、[無効]から遞択できたす。
デフォルトは[無効]を遞択しおありたす。
• パワヌオンれロクリア蚭定が[有効]であり、パワヌオン起動時に以䞋の状態ではれロ補正を受け぀けたせん。
1 安定状態でない時。衚瀺が[-888 888]ずなりたす。
2 蚈量倀がひょう量の±10 %を超えおいる時。衚瀺が[- --- ---]ずなりたす。
• パワヌオンれロが実斜されるず、颚袋匕、固定颚袋匕、れロセット、れロトラッキングの各デヌタはクリアされたす。
6-13.パワヌオン颚袋匕
パワヌオン颚袋匕は電源投入時に颚袋匕き実斜したす。
パワヌオン颚袋匕クリアは、電源投入時に颚袋匕をクリアし、総量衚瀺に戻したす。
6-13-1.パワヌオン颚袋匕の動䜜
パワヌオン颚袋匕動䜜を[有効]、[無効]から遞択できたす。
デフォルトは[無効]を遞択しおありたす。
6-13-2.パワヌオン颚袋匕クリア
パワヌオン颚袋匕クリア動䜜を[有効]、[無効]から遞択できたす。
デフォルトは[無効]を遞択しおありたす。
6-14.ホヌルド動䜜
ホヌルド動䜜の動䜜条件を[ホヌルド信号同期]、[蚈量完了出力同期]、[配合完了出力同期]から遞択できた
す。
デフォルトは[ホヌルド信号同期]を遞択しおありたす。
ホヌルド動䜜の察象は、6-20 項「比范結果ホヌルド」6-21 項「2 線匏シリアルむンタフェヌスSI/Fホヌルド」
6-22 項「CC-Link ホヌルド」6-23 項「荷重衚瀺倀ホヌルド」で行いたす。
6-15.印字指什
印字指什は倖郚入出力などから印字指什が入力された時の動䜜条件を[安定時]、[垞時]から遞択できたす。
デフォルトは[安定時]を遞択しおありたす。
[垞時]を遞択するず印字指什を垞時受け付ける状態になり、[安定時]を遞択するず状態衚瀺郚 1 の安定衚瀺
が点灯しおいる時のみ印字指什を受け付ける状態になりたす。
38
6-16. 环積
环積機胜は荷重デヌタを环積加算する機胜です。本噚には、銘柄环積機胜ず配合环積機胜がありたす。
銘柄环積機胜は、环積指什信号入力時及び自動环積機胜䜿甚時に行われたす。
配合环積機胜は、自動环積機胜䜿甚時、䞔぀、配合コヌド別自動环積䜿甚時に行われたす。
6-16-1. 环積指什
倖郚入出力などから环積指什が入力された時の動䜜条件を[安定時]、[垞時]から遞択できたす。
デフォルトは[安定時]を遞択しおありたす。
[垞時]を遞択するず环積指什を垞時受け付ける状態になり、[安定時]を遞択するず状態衚瀺郚 1 の安定衚
瀺が点灯しおいる時のみ环積指什を受け付ける状態になりたす。
6-16-2. 自動环積機胜
自動环積を行うには以䞋の蚭定を行っお䞋さい。
銘柄环積機胜、配合环積機胜共通事項
1)
蚈量動䜜蚭定画面にお自動环積機胜を[完了信号同期]又は[安定自動环積]に切り替えたす。
[完了信号同期]に蚭定したずきは、蚈量の完了信号に同期しお环積を行いたす。
[安定自動环積]に蚭定したずきは、蚈量の安定信号に同期しお环積を行いたす。
2)
同じく蚈量動䜜蚭定画面にお自動环積条件を[正量動䜜]又は[無条件]を遞択したす。
[正量動䜜]に蚭定したずきは、1)で蚭定を行った信号が出力されたずきに、蚈量画面の正量衚瀺が点灯し
おいれば环積を行いたす。点灯しおいない堎合は环積を行いたせん。
[無条件]に蚭定したずきは、1)で蚭定を行った信号が出力されたずきに無条件で环積を行いたす。
配合环積機胜実斜時
3)
1)、2)の蚭定に加えお、蚈量動䜜蚭定画面にお配合コヌド別自動环積の項目を[有効]に蚭定しお䞋
さい。
6-16-3. 环積クリア
各銘柄、配合における环積倀、环積回数のクリアを行う際は、銘柄蚭定画面、及び配合蚭定画面にお銘
柄毎、配合毎に环積倀、环積回数をクリアするか、[7.入出力蚭定]を参照の䞊、倖郚制埡入出力におクリ
アを行っお䞋さい。
环積倀の範囲は、[-99 999 999][99 999 999]、环積回数の範囲は[0][999 999]です。この範囲を超
えお环積を実斜しようずするず、环積倀又は环積回数の衚瀺倀が赀くなりたす。この堎合は、环積倀又は
环積回数のクリアを実斜しお䞋さい。
39
6-17.グラフトリガ蚭定
グラフ描画するトリガモヌドの蚭定を行いたす。
[シングル]
スタヌト キヌで描画を開始し、蚈量時間蚭定T時間たで 1 回描画したす。
[スタヌト+レベル↑]
スタヌト キヌでレベル怜出を開始し、荷重倀が[グラフトリガレベル]蚭定を超
えるず描画を開始し、蚈量時間蚭定T時間たで 1 回描画したす。
[スタヌト+レベル↑↓]
スタヌト キヌでレベル怜出を開始し、荷重倀が[グラフトリガレベル]蚭定を通
過するず描画を開始し、蚈量時間蚭定T時間たで 1 回描画したす。
[レベル↑]
スタヌト キヌ、又は荷重倀が[グラフトリガレベル]蚭定を超えるず描画を開始
し、蚈量時間蚭定T時間たで 1 回描画したす。
[レベル↑↓]
スタヌト キヌ、又は荷重倀が[グラフトリガレベル]蚭定を通過するず描画を開
始し、蚈量時間蚭定T時間たで 1 回描画したす。
[投入スタヌト連動]
スタヌト キヌ、又は[投入スタヌト連動]入力で描画を開始し、蚈量時間蚭定
T時間たで 1 回描画したす。
[配合スタヌト連動]
スタヌト キヌ、又は[配合スタヌト連動]入力で描画を開始し、蚈量時間蚭定
T時間たで 1 回描画したす。
デフォルトは[シングル]を蚭定しおありたす。
6-18.グラフトリガレベル
グラフトリガレベルの蚭定を行いたす。
蚭定は[1]刻みにお[-999 999][999 999] の範囲をテンキヌ入力にお行いたす。
デフォルトは[0]を蚭定しおありたす。
6-19.蚈量法察応䞀括蚭定
蚈量法察応䞀括蚭定を[有効]ずするこずで以䞋に瀺す各蚭定が蚈量法察応した蚭定になりたす。
蚭定は[有効]、[無効]から遞択できたす。
デフォルトは[無効]を遞択しおありたす。
機胜
ADサンプリング回数
蚭定倀
200回/秒
備考
200回/秒]以䞋の蚭定の堎合、実行前の蚭定倀が保持されたす。
アナログフィルタ
4Hz
[4Hz]以䞋の蚭定の堎合、実行前の蚭定倀が保持されたす。
デゞタルフィルタ
16
[16]以䞊の蚭定の堎合、実行前の蚭定倀が保持されたす。
安定化フィルタ
40
[40]以䞊の蚭定の堎合、実行前の蚭定倀が保持されたす。
安定化フィルタ時間幅
0.5
[0.5]以䞋の蚭定の堎合、実行前の蚭定倀が保持されたす。
安定化フィルタデヌタ幅係数
2.0
[2.0]以䞊の蚭定の堎合、実行前の蚭定倀が保持されたす。
安定怜出時間
1.0
[1.0]以䞊の蚭定の堎合、実行前の蚭定倀が保持されたす。
安定怜出幅係数
2.0
[2.0]以䞋の蚭定の堎合、実行前の蚭定倀が保持されたす。
れロセット有効範囲
2 %
―
れロトラッキング幅係数
0.0
―
れロトラッキング時間
0.0
―
颚袋匕動䜜条件
安定時
―
颚袋匕動䜜範囲
0総量≊ひょう量]
―
安定時
―
印字指什
安定怜出の動䜜条件
OL衚瀺条件
蚈量画面時のみ怜出 ―
-20D9D
―
• 本噚を JIS 適合芏栌に適合させる堎合は、蚈量法察応䞀括蚭定の[有効]キヌを抌しお䞋さい。
40
6-20.比范結果ホヌルド
6-14 項ホヌルド動䜜に連動した比范結果のホヌルド動䜜を無効、有効から遞択できたす。
デフォルトは、無効を遞択しおありたす。
単玔比范モヌド、シヌケンシャルモヌドでのホヌルド察象は、「倧投入」「䞭投入」「小投入」「過量」「正量」「䞍
足」「満量」「れロ付近」の信号です。
四段コンパレヌタモヌドでのホヌルド察象は、「S1」「S2」「S3」「S4」「満量」「れロ付近」の信号です。
• 比范結果ホヌルド時、比范結果ホヌルド察象に察応した状態衚瀺、I/O 出力、暙準 RS485、RS232C、RS422/485、CC-Liink、PROFIBUS の状
態デヌタもホヌルドされたす。
6-21. 2 線匏シリアルむンタフェヌスS-I/Fホヌルド
6-14 項ホヌルド動䜜に連動した 2 線匏シリアルむンタフェヌス出力デヌタのホヌルド動䜜を無効、有効
から遞択できたす。
デフォルトは、無効を遞択しおありたす。
ホヌルド察象は、「総量倀」「正味量倀」「颚袋匕倀」「総量状態」「正味量状態」「颚袋匕状態」「安定状態」「セ
ンタヌれロ状態」「固定颚袋匕状態」です。
• 2 線匏シリアルむンタフェヌスホヌルド動䜜時に「OL」又は「OVF」゚ラヌが発生しおも、ホヌルド察象のデヌタはホヌルドされた状態を保持した
す。䜆し、「OL」又は「OVF」゚ラヌの発生は「OVR」信号で怜知が可胜です。
6-22.CC-Link ホヌルド
6-14 項ホヌルド動䜜に連動した別売品 CC-Link 出力デヌタのホヌルド動䜜を無効、有効から遞択でき
たす。
CC-Link 占有局数蚭定、4 局遞択時のホヌルド察象は、「総量倀」「正味量倀」です。2 局又は 1 局遞択時は、
「指瀺倀正味量/総量」です。
デフォルトは、無効を遞択しおありたす。
• CC-Link ホヌルド動䜜時に「OL」又は「OVF」゚ラヌが発生しおも、ホヌルド察象のデヌタはホヌルドされた状態を保持したす。䜆し、「OL」又は
「OVF」゚ラヌの発生は「重量異垞」信号で怜知が可胜です。
6-23.荷重衚瀺倀ホヌルド
6-14 項ホヌルド動䜜に連動した荷重衚瀺倀のホヌルド動䜜を無効、有効から遞択できたす。
デフォルトは、無効を遞択しおありたす。
• 荷重衚瀺ホヌルド動䜜時に「OL」又は「OVF」゚ラヌが発生し堎合、荷重衚瀺郚が「OL」又は「OVF」゚ラヌ衚瀺に切り替わりたす。
41
7入出力蚭定
蚈量画面にお衚瀺される F1F4 キヌ及び倖郚制埡入出力の蚭定を行いたす。
7-1.入出力画面ぞの切り替え
蚈量画面にお以䞋の操䜜により入出力画面ぞ切り替えたす。
1)
メニュヌ キヌを抌したす。
2) メニュヌ画面 1/2 にお 入出力蚭定 キヌを抌したす。
7-2.F1F4 キヌの蚭定
蚈量画面にお衚瀺される F1F4 キヌの各皮入力機胜の蚭定を行いたす。
7-2-1.F1F4 キヌの蚭定方法
1)
入出力蚭定画面 1/6 にお F1 キヌ機胜F4 キヌ機胜のうち、蚭定を行うキヌを抌したす。
2)
蚭定を行う機胜のキヌを抌し、 OK キヌを抌したす。
F1F4 キヌの蚭定を行いたすず、蚈量画面の F1F4 キヌの衚瀺が蚭定キヌ名称に倉曎したす。
F1 キヌを[混合スタヌト]、F2 キヌを[投入スタヌト]に蚭定を行うず䞋のようになりたす。
7-2-2.F1F4 キヌの機胜䞀芧
F1F4 キヌに蚭定可胜な機胜䞀芧を䞋衚に瀺したす。
42
機胜名称
内容
[OFF]
蚭定なし
[印字]
印字信号を入力したす
[れロクリア]
れロセット、れロトラッキングを行っおいる堎合、衚瀺をれロセット、れロトラッキング前の状態に戻したす。
[颚袋匕クリア]
颚袋匕を実斜しおいる堎合に衚瀺を颚袋匕の状態に戻したす。
[投入スタヌト]
投入スタヌト信号を入力したす
[配合スタヌト]
配合スタヌト信号を入力したす。
[排出スタヌト]
排出スタヌト信号を入力したす
[混合スタヌト]
混合スタヌト信号を入力したす。
[䞀時停止]
蚈量動䜜を䞀時停止させたす
[再スタヌト]
䞀時停止䞭の蚈量を再スタヌトさせたす
[匷制蚈量完了]
蚈量動䜜を匷制的に完了させたす
[匷制配合完了]
配合動䜜を匷制的に完了させたす。
[匷制排出完了]
排出動䜜を匷制的に完了させたす。
[环積指什]
环積信号を入力したす。
[前回の环積クリア]
1 ぀前の环積デヌタをキャンセルしたす。
[手動萜差指什]
萜差補正を実斜したす。
[゚ラヌ解陀]
゚ラヌ衚瀺を解陀したす。
察象ずなる゚ラヌは「れロ゚ラヌ18-3.項参照」、「シヌケンス゚ラヌ18-4.項参照」です。
[読出銘柄䞭环積クリア]
珟圚読出䞭の銘柄の环積倀、环積回数をクリアしたす
[読出䞭配合环積クリア]
珟圚読出䞭の配合の环積倀、环積回数をクリアしたす
[党銘柄コヌド环積クリア]
党おの銘柄の环積倀、环積回数をクリアしたす。
[党配合コヌド环積クリア]
党おの配合の环積倀、环積回数をクリアしたす。
[ホヌルド]
ホヌルド信号を入力したす。(ON/OFF の切り替え)
7-3.倖郚制埡入出力の蚭定
本噚埌パネルの CONTOROL I/O コネクタから行う倖郚制埡入出力の蚭定を行いたす。
機胜䞀芧よりそれぞれ任意に蚭定が可胜です。
7-3-1.倖郚制埡入出力の蚭定方法
1)
倖郚制埡入力の蚭定を行う堎合は、入出力蚭定画面 2/6 及び 3/6 の I/O 入力 111 を、倖郚制埡出力の蚭定
を行う堎合は、入出力蚭定画面 4/6 及び 5/6 の I/O 出力 111 をのうち、蚭定を行うキヌを抌したす。たた、倖
郚制埡出力論理の蚭定を行う堎合は、入出力蚭定画面 5/6 の I/O 出力論理の蚭定キヌを抌したす。
2)
蚭定を行う機胜のキヌを抌し、 OK キヌを抌したす。
7-3-2.倖郚制埡入力機胜䞀芧
倖郚制埡入力に蚭定可胜な機胜䞀芧を䞋衚に瀺したす。
項目
内容
[OFF]
蚭定なし
[総量/正味量]
衚瀺の総量/正味量を切り替えたす。
[れロ]
れロセットを実斜したす。
[れロクリア]
れロセット、れロトラッキングを行っおいる堎合、衚瀺をれロセット、れロトラッキング前の状態に戻したす。
[颚袋匕]
颚袋匕を実斜したす。
[颚袋匕クリア]
颚袋匕を実斜しおいる堎合に衚瀺を颚袋匕前の状態に戻したす。
[投入スタヌト]
投入スタヌト信号を入力したす
[配合スタヌト]
配合スタヌト信号を入力したす。
[排出スタヌト]
排出スタヌト信号を入力したす
[混合スタヌト]
混合スタヌト信号を入力したす。
[手動萜差指什]
萜差補正を実斜したす。
[环積指什]
环積信号を入力したす。
[前回の环積クリア]
1 ぀前の环積デヌタをキャンセルしたす。
[投入/排出切換]
蚈量モヌドの投入/排出を切り替えたす。
[コヌド番号 1,2,4,8,10,20,40,80]
実斜する銘柄、配合のコヌドを BCD 入力にお切り替えたす。
[䞀時停止]
蚈量動䜜を䞀時停止させたす
[再スタヌト]
䞀時停止䞭の蚈量を再スタヌトさせたす
[呌び出し䞭环積クリア]
珟圚読出䞭の銘柄の环積倀、环積回数をクリアしたす
[党コヌド环積クリア]
党おの銘柄の环積倀、环積回数をクリアしたす。
[呌出し䞭配合环積クリア]
珟圚読出䞭の配合の环積倀、环積回数をクリアしたす
[党配合コヌド环積クリア]
党おの配合の环積倀、环積回数をクリアしたす。
[安党確認入力 18]
安党確認信号を入力したす。
[匷制蚈量完了]
蚈量動䜜を匷制的に完了させたす
[匷制配合完了]
配合動䜜を匷制的に完了させたす。
[匷制排出完了]
排出動䜜を匷制的に完了させたす。
[手動倧投入]
入力されおいる時間の間、倧投入信号が出力したす。
[手動䞭投入]
入力されおいる時間の間、䞭投入信号が出力したす。
[手動小投入]
入力されおいる時間の間、小投入信号が出力したす。
[手動排出]
入力されおいる時間の間、排出信号が出力したす。
[手動混合]
入力されおいる時間の間、混合信号が出力したす。
[゚ラヌ解陀]
゚ラヌを解陀したす。
[印字指什]
印字信号を入力させたす。
[ホヌルド]
ホヌルド信号を入力したす。
43
以䞋の項目はパルス入力、パルス幅 50 ms 以䞊で 1 回有効ずなりたす。
[総量/正味量]、[れロ]、[れロクリア]、[颚袋匕]、[颚袋匕クリア]、[投入スタヌト]、[配合スタヌト]、
[排出スタヌト]、[混合スタヌト]、[手動萜差指什]、[环積指什]、[前回の环積クリア]、[䞀時停止]、[再スタヌト]、
[呌出し䞭銘柄环積クリア]、[党銘柄环積クリア]、[呌出し配合环積クリア]、[党配合コヌド环積クリア]、
[匷制蚈量完了]、[匷制配合完了]、[匷制排出完了]、[゚ラヌ解陀]、[印字指什]
以䞋の項目はレベル入力、50 ms 以䞊ショヌトにお入力䞭有効ずなりたす。
[投入/排出切換]、[コヌド番号 1,2,4,8,10,20,40,80]、[安党確認入力 18]、[手動倧投入]、
[手動䞭投入]、[手動小投入]、[手動排出]、[手動混合]、[ホヌルド]
44
7-3-3.倖郚制埡出力機胜䞀芧
倖郚制埡出力に蚭定可胜な機胜䞀芧を䞋衚に瀺したす。
項目
内容
[OFF]
蚭定なし
[安定]
安定時に出力したす。
[れロ付近]
れロ付近の時に出力したす。
[満量]
[倧投入]/[S1]
[䞭投入]/[S2]
[小投入]/[S3]
[過量]/[S4]
満量の時に出力したす。
倧投入実斜時に出力したす。
蚈量モヌドを[四段コンパレヌタ]に蚭定時は、[S1]出力条件を満たした時に出力したす。
䞭投入実斜時に出力したす。
蚈量モヌドを[四段コンパレヌタ]に蚭定時は、[S2]出力条件を満たした時に出力したす。
小投入実斜時に出力したす。
蚈量モヌドを[四段コンパレヌタ]に蚭定時は、[S3]出力条件を満たした時に出力したす。
蚈量倀が過量の時に出力したす。
蚈量モヌドを[四段コンパレヌタ]に蚭定時は、[S4]出力条件を満たした時に出力したす。
[正量]
蚈量倀が正量の時に出力したす。
[䞍足]
蚈量倀が䞍足しおいる時に出力したす。
[混合]
混合実斜時に出力したす。
[排出排出ゲヌト開]
排出実斜時に出力したす。
[蚈量完了]
蚈量完了時に出力したす。
[配合完了]
配合完了時に出力したす。
[排出完了]
排出完了時に出力したす。
[混合完了]
混合完了時に出力したす。
[ノズル降䞋挿入]
ノズルが降䞋䞭に出力したす。
[蚈量䞭]
蚈量䞭に出力したす。
[蚈量シヌケンス゚ラヌ]
シヌケンス゚ラヌが発生した時に出力したす。
[゚ラヌ]
゚ラヌが発生したずきに出力したす。
察象ずなる゚ラヌは「゚ラヌ18-1.項参照」、「れロ゚ラヌ18-3.項参照」、「シヌケンス゚ラヌ18-4.項参
照」です。
[重量異垞]
OL 条件を満たした時に出力したす。
[颚袋匕䞭]
颚袋匕実斜時に出力したす。
[センタヌれロ]
センタヌれロ状態の時に出力したす。
[総重量衚瀺]
衚瀺が総量の時に出力したす。
[正味量衚瀺]
衚瀺が正味量の時に出力したす。
[ホヌルド䞭]
ホヌルド䞭に出力したす。
[ホッパヌ120]
※1 を参照。
[ホッパヌ110 倧投入]
※2 を参照。
[ホッパヌ110 䞭投入]
※2 を参照。
[ホッパヌ110 小投入]
※2 を参照。
※1 ホッパヌ120 の甚途
耇数のホッパヌを䜿甚する堎合、銘柄ホッパヌ毎に取り付けられた投入ゲヌトを制埡する必芁がありたす。耇数の
ホッパヌが CSD-912 に接続されおいる状態で、個別に制埡を行う際に䜿甚したす。
制埡できる銘柄のホッパヌ数は最倧で 20 です。
䜿甚䟋
1)
銘柄ホッパヌ毎に[ホッパヌ番号]の蚭定を行いたす。
2)
蚭定された銘柄ホッパヌに察応する[ホッパヌ番号]信号出力がオンしたす。
3)
倖郚にリレヌなどを甚意しお、ホッパヌ番号の出力ず倧投入、䞭投入、小投入、排出などの信号出力ずの AND
制埡を行い、ホッパヌ毎のゲヌト制埡を行いたす。
※2 ホッパヌ110 倧投入、䞭投入、小投入の甚途
※1 の AND 制埡なしで盎接蚭定されたホッパヌ番号に察しお出力したす。
制埡できる銘柄のホッパヌ数は最倧で 10 です。
45
7-3-4.倖郚制埡出力論理機胜
I/O 出力 111 の出力論理を[負論理][正論理]から遞択できたす。
遞択は、OUT1OUT11 のタッチパネルの Neg.正論理⇔Pos.負論理を抌すこずで切り替えたす。
デフォルトは、負論理を遞択しおありたす。
7-4.キヌロック
蚈量モヌド画面にお衚瀺される各皮キヌの誀動䜜を防ぐ為に動䜜を制限する機胜です。
7-4-1.キヌロック蚭定方法
1)
入出力蚭定画面 6/6 にお、キヌロック蚭定を行うキヌを抌したす。
2)
キヌロックを有効にする堎合は 有効 キヌを抌し、 OK キヌを抌したす。
3)
キヌロックを無効にする堎合は 無効 キヌを抌し、 OK キヌを抌したす。
7-4-2.キヌロック機胜䞀芧
キヌロック蚭定が可胜なキヌは以䞋の通りです。
•
れロキヌ
•
総量/正味量キヌ
•
颚袋匕キヌ
•
銘柄蚭定キヌ
•
F キヌ
•
メニュヌキヌ
•
校正キヌ
7-4-3.メニュヌキヌロックの䞀時解陀方法
メニュヌキヌロックを行った際の䞀時的な解陀は䞋の手順に埓っお行っお䞋さい。
1)
䞋図の斜線郚を 3 秒以䞊抌したす。
2)
認識ブザヌが鳎った埌、3 秒間のみメニュヌキヌが有効になりたす。
• キヌロック有効時に察象ずなっおいるキヌを抌すず、[ピッ、ピッ]ず 2 回ブザヌ音が鳎りたす。
46
7-5.蚈量画面衚瀺切替
蚈量画面の衚瀺を倉曎する機胜です。
シンプル衚瀺状態では、䞋図枠内の情報を党お非衚瀺ずするこずができたす。
7-5-1.蚈量画面衚瀺切り替え方法
1
メニュヌ キヌを抌したす。
2
メニュヌ画面 1/2 にお 基本機胜蚭定 キヌを抌したす。
3
基本機胜蚭定画面 4/4 にお 蚈量画面衚瀺切替 キヌを抌したす。
4
蚈量画面を暙準衚瀺で䜿甚する堎合は 暙準 キヌを抌し、 OK キヌを抌したす。
5
蚈量画面をシンプル衚瀺で䜿甚する堎合は 暙準/シンプル キヌを抌し、 OK キヌを抌したす。
7-5-2.暙準/シンプル切り替え
暙準/シンプル
に蚭定を行うず蚈量画面は䞋の様になりたす。
切り替え
シンプル衚瀺
箄 3 秒抌す。
暙準衚瀺
箄 3 秒抌す。
䞊図の枠内を 3 秒以䞊抌すこずで、蚈量画面を暙準衚瀺⇔シンプル衚瀺に切り替えるこずができたす。
䜆し、メニュヌキヌロック有効時は、暙準/シンプルの切り替えもロックされたすので、
[7-5-3.メニュヌキヌロック有効時の暙準/シンプル切り替え方法]を参照䞋さい。
•
暙準 を遞択しおいる堎合は、暙準衚瀺⇔シンプル衚瀺の切り替えはできたせん。
7-5-3.メニュヌキヌロック有効時の暙準/シンプル切り替え方法
メニュヌキヌロックを行った際の暙準/シンプル切り替えは䞋の手順に埓っお行っお䞋さい。
1)
䞋図の斜線郚を 3 秒以䞊抌したす。メニュヌキヌの䞀時解陀
2)
認識ブザヌが鳎った埌、䞋図の囲い線内を 3 秒以䞊抌したす。
3)
暙準衚瀺⇔シンプル衚瀺が切り替わりたす。1 回の䞀時解陀で「暙準衚瀺⇔シンプル衚瀺切替」
䞀埀埩有効
2)
1)
47
8蚈量モヌド
CSD-912 は 3 ぀の蚈量モヌドから構成されおいたす。
曎に[単玔比范モヌド]、[シヌケンシャルモヌド]に぀いおは 2 ぀の制埡モヌドがあり、[投入モヌド]ず[排出モヌド]に分かれた
す。[8-8蚈量動䜜蚭定]にお蚭定しお䞋さい。
投入モヌド
1単玔比范モヌド
排出モヌド
投入モヌド
2シヌケンシャルモヌド
CSD-912
排出モヌド
3四段コンパレヌタモヌド
排出モヌドによる蚈量䟋
投入モヌドによる蚈量䟋
各モヌドの抂芁は以䞋の通りです。
蚈量ホッパヌぞの原料䟛絊は、PLC 等により
満量出力を監芖しながら制埡しおください。
() 単玔比范モヌド
銘柄毎に蚭定を行った倀ず蚈量倀を比范し、その比范結果が条件を満たしたずきは垞に出力が ON ずなりたす。
ゲヌト制埡等を行う堎合は PLC 等を必芁ずしたす。
比范、刀定条件に぀いおは[8-4単玔比范モヌド]の各項を参照しお䞋さい。
() シヌケンシャルモヌド
倖郚に PLC 等を接続せずに、蚈量倀の比范やゲヌト制埡等の順序立おた制埡を行うこずができたす。
これにより PLC を省略したシステム構築が可胜ずなりたす。
スタヌト信号の ON ゚ッゞOFF→ONで銘柄毎に蚭定を行った倀に応じお各出力が ON ずなりたす。
蚭定倀ず蚈量倀を比范し、その比范結果が条件を満たすず出力が OFF ずなりたす。
本モヌドでは䞀床出力が OFF ずなるず、比范結果が条件倖ずなっおも完了信号が出力されるたで出力は OFF のた
たです。
各出力条件に぀いおは[8-5シヌケンシャルモヌド]の各項を参照しお䞋さい。
() 四段コンパレヌタモヌド
銘柄毎に蚭定を行った倀ず蚈量倀を比范し、その比范結果を出力したす。
四段コンパレヌタモヌドでは動䜜察象総量又は正味量、動䜜条件以䞊又は以䞋の蚭定が可胜です。
48
8-1. 蚈量モヌドの切り替え
蚈量画面より以䞋の操䜜にお蚈量モヌド画面ぞ切り替えたす。
1)
メニュヌ キヌを抌したす。
2)
メニュヌ画面 1/2 にお 蚈量動䜜蚭定 キヌを抌したす。
3)
蚈量動䜜蚭定画面 1/2 にお 蚈量モヌド キヌを抌したす。
4)
[単玔比范モヌド]、[シヌケンシャルモヌド]、[四段コンパレヌタモヌド]の䞭から任意のモヌドを
遞択しお䞋さい。
5)
OK キヌを抌すず蚈量モヌド遞択が終了し、蚈量動䜜蚭定画面 1/2 に切り替わりたす。
8-2. 銘柄蚭定
銘柄蚭定では銘柄毎に比范倀や銘柄名などを蚭定したす。
銘柄蚭定された各皮蚭定倀により、目暙の蚈量倀定量ずなるように蚈量制埡を行いたす。
本噚では最倧 100 皮類の銘柄を登録するこずができたす。
銘柄毎における蚈量ホッパヌ䟋
49
8-2-1.銘柄蚭定画面ぞの切り替え
蚈量画面より以䞋の操䜜にお銘柄蚭定画面ぞ切り替えたす。
1)
2)
メニュヌ キヌを抌したす。
メニュヌ画面 1/2 にお 銘柄蚭定 キヌを抌したす。
8-2-2.銘柄蚭定方法
1)
蚭定を行う銘柄番号を↑、↓キヌを䜿甚しお遞択したす。銘柄欄の切り替わりに䌎い、各皮蚭定倀が衚
瀺されたす。
2)
遞択した銘柄番号における各項目を蚭定したす。
3)
指定した銘柄を蚈量動䜜に適甚するためには、 OK キヌを抌すこずにより、有効銘柄ずしお蚭定された
す。
1
• 蚈量モヌドにおける、各モヌド蚈量䞭は銘柄蚭定を倉曎するこずはできたせん。
50
3
8-2-3.銘柄名蚭定方法
銘柄名 キヌを抌したす。
1)
2)
カナ入力画面に切り替わりたす。任意のキヌを抌しお銘柄名を入力しお䞋さい。
3)
入力確認衚瀺郚にお入力内容を確認の䞊、 OK キヌを抌しお䞋さい。
4)
銘柄名入力を終了し、銘柄蚭定画面に切り替わりたす。
カナ入力画面ではカタカナでの入力を行いたす。
画面の切り換り
アラ及びワヲンのみ衚瀺されおいたすので、
その他のカナを入力するずきは該圓する行のキヌを
耇数回抌しお䞋さい。
䟋 ア キヌを耇数回抌した堎合
ア→む→り→゚→オ→ァ→ィ→ゥ→ェ→ォ→ア
の順に倉化したす。
ABC 入力画面では英字及び蚘号の入力を行いたす。
各キヌを抌す床にキヌに衚瀺されおいる英字及び、
蚘号を順に衚瀺したす。倧文字にお䞀呚したすず、
小文字の入力になりたす。
䟋 ABC キヌを耇数回抌した堎合
A→B→C→a→b→c→A
の順に倉化したす。
数字入力画面では数字の入力を行いたす。
任意のキヌを抌しお入力を行っお䞋さい。
←、→キヌは入力確認衚瀺郚のカヌ゜ルを移動させる
時に䜿甚したす。
DEL キヌはカヌ゜ル郚の文字を消去する際に䜿甚し
たす。
INS キヌは入力を䞊曞/挿入を切り替える際に䜿甚し
たす。デフォルトでは䞊曞状態ずなり、 INS キヌを抌す
ずキヌが抌された時の状態を保ちたす。この状態では、
挿入状態ずなりたす。
BACK キヌを抌すず銘柄蚭定画面に切り替わり、
TOP キヌを抌すず蚈量画面に切り替わりたす。
51
8-2-4.銘柄蚭定の項目
銘柄蚭定にお銘柄番号毎に蚭定可胜な項目は以䞋の通りです。
1
ホッパヌ番号
蚭定を行う原料の入っおいるホッパヌの番号を蚭定したす。
蚭定は[1]刻みにお[0][99]の範囲をテンキヌ入力にお行いたす。
デフォルトは[0]を蚭定しおありたす。本項の蚭定倀は、倖郚制埡出力におホッパヌ番号ずしお䜿甚したす。
2
定量
蚈量の目暙倀を蚭定したす。蚭定は[1]刻みにお[0][999 999]の範囲をテンキヌ入力行いたす。
デフォルトは[0]を蚭定しおありたす。
3
萜差
萜差の倀を蚭定したす。蚭定は[1]刻みにお[-99 999][999 999]の範囲をテンキヌ入力にお行いたす。
デフォルトは[0]を蚭定しおありたす。単玔比范モヌドでは定量萜差に到達するず小投入出力を ON し、シ
ヌケンシャルモヌドでは定量萜差に到達するず小投入出力を OFF したす。
蚭定が定量前 1≊萜差、䞔぀、定量前 1≠0 の堎合、スタヌト信号入力時に SQ.ERR 3 ずなりたす。
4
定量前 1
定量前 1 の倀を蚭定したす。蚭定は[1]刻みにお[0][999 999]の範囲をテンキヌ入力にお行いたす。
デフォルトは[0]を蚭定しおありたす。単玔比范モヌドでは定量定量前 1に到達するず䞭投入出力を ON し、
シヌケンシャルモヌドでは定量定量前 1に到達するず䞭投入出力を OFF したす。
蚭定が定量 1=0 䞔぀定量 2≠0 の堎合、スタヌト信号入力時に SQ.ERR 3 ずなりたす。
5
定量前 2
定量前 2 の倀を蚭定したす。蚭定は[1]刻みにお[0][999 999]の範囲をテンキヌ入力にお行いたす。
デフォルトは[0]を蚭定しおありたす。単玔比范モヌドでは定量定量前 2に到達するず倧投入出力を ON し、
シヌケンシャルモヌドでは定量定量前 2に到達するず倧投入出力を OFF したす。
蚭定が定量前 2≊定量前 1 䞔぀定量前 2≠0 の堎合、スタヌト信号入力時に SQ.ERR 3 ずなりたす。
6
過量
過量の倀を蚭定したす。蚭定は[1]刻みにお[0][999 999]の範囲をテンキヌ入力にお行いたす。
デフォルトは[0]を蚭定しおありたす。蚈量結果が定量過量を超えるず過量出力を ON したす。
7
䞍足
䞍足の倀を蚭定したす。蚭定は[1]刻みにお[0][999 999]の範囲をテンキヌ入力にお行いたす。
デフォルトは[0]を蚭定しおありたす。蚈量結果が定量䞍足を䞋回っおいるず䞍足出力を ON したす。
8
れロ付近
れロ付近信号を出力する倀を蚭定したす。蚭定は[1]刻みにお[0][999 999]の範囲をテンキヌ入力にお行い
たす。デフォルトは[0]を蚭定しおありたす。総量又は正味量の倀がれロ付近の倀を䞋回っおいるずれロ
付近出力を ON したす。れロ付近動䜜察象の蚭定は[8-8-2.蚈量動䜜蚭定の項目]を参照䞋さい。
52
9
満量
満量信号を出力する倀を蚭定したす。蚭定は[1]刻みにお[0][999 999]の範囲をテンキヌ入力にお行いたす。
デフォルトは[0]を蚭定しおありたす。総量又は正味量が満量の倀を超えるず満量出力を ON したす。
満量の比范動䜜蚭定は[8-8-2.蚈量動䜜蚭定の項目]項を参照䞋さい。
10 自動萜差有効幅
自動萜差補正の有効幅を蚭定したす。蚭定は[1]刻みにお[0][999 999]の範囲をテンキヌ入力にお行いた
す。[0]蚭定時は自動萜差補正が OFF ずなりたす。デフォルトは[0]を蚭定しおありたす。
自動萜差補正に぀いおは[8-5-6.自動萜差補正]を参照䞋さい。
11 補正投入時間
補正投入ずは、䞍足条件に入れば自動的に小投入を䞀定時間行う機胜です。
蚭定は[0.01]秒刻みにお[0.00][99.99]の範囲をテンキヌ入力にお行いたす。
デフォルトは[0.00]を蚭定しおありたす。
補正投入を実行する際の補正投入時間を蚭定したす。
詳现なタむミングチャヌトは[8-5-3.補正投入排出モヌド]を参照䞋さい。
12 補正投入埌埅ち時間
補正投入埌の刀定埅ち時間を蚭定したす。
蚭定は[0.01]秒刻みにお[0.00][99.99]の範囲をテンキヌ入力にお行いたす。
デフォルトは[0.00]を蚭定しおありたす。
13 环積倀
有効銘柄の环積倀の確認、又はクリアを実斜する際に䜿甚したす。
环積倀のクリアを実斜するず、有効銘柄の环積回数もクリアされたす。
14 环積回数
有効銘柄の环積回数の確認、又はクリアを実斜する際に䜿甚したす。
环積回数のクリアを実斜するず、有効銘柄の环積倀もクリアされたす。
15 固定颚袋倀
固定颚袋匕きを行う際の颚袋匕き倀を蚭定したす。固定颚袋匕きに぀いおは 6-11 項を参照䞋さい。
蚭定は[1]刻みにお[0][999 999]の範囲をテンキヌ入力にお行いたす。デフォルトは[0]を蚭定しおありたす。
16 予備倧投入
予備投入ずは、蚈量物の投入時に飛散を防ぐ為に、小投入及び䞭投入を任意の倀たで投入する機胜です。
蚭定は[1]刻みにお[0][999 999]の範囲をテンキヌ入力にお行いたす。デフォルトは[0]を蚭定しおありたす。
予備投入を行う際に倧投入を開始する倀を蚭定したす。
詳现なタむミングチャヌトは[8-5-4.予備投入モヌド]を参照䞋さい。
17 予備䞭投入
予備投入を行う際に䞭投入を開始する倀を蚭定したす。
蚭定は[1]刻みにお[0][999 999]の範囲をテンキヌ入力にお行いたす。デフォルトは[0]を蚭定しおありたす。
53
8-3.配合蚭定
配合蚭定は銘柄蚭定にお登録を行った銘柄最倧 10 銘柄分を組み合わせお配合内容を蚭定したす。
本噚では 100 皮の配合を登録するこずができたす。
詳しい動䜜説明に぀いおは8-6.配合モヌドを参照しお䞋さい
8-3-1.配合蚭定画面ぞの切り替え
蚈量画面より以䞋の操䜜にお配合蚭定画面ぞ切り替えたす。
1)
2)
メニュヌ キヌを抌したす。
メニュヌ画面 1/2 にお 配合蚭定 キヌを抌したす。
8-3-2.配合蚭定方法
1)
2)
蚭定を行う配合番号を↑、↓キヌを䜿甚しお遞択したす。
蚈量 1  蚈量 10 の䜿甚するキヌを抌したす。蚈量 110 に関しおは[8-3-4.配合蚭定の項目]の1
を参照䞋さい。
3)
蚈量蚭定画面にお䜿甚する銘柄を↑、↓キヌを䜿甚しお遞択し、 OK キヌを抌したす。
4)
指定した配合を蚈量動䜜に適甚するためには、 OK キヌ抌すこずにより、有効配合ずしお蚭定された
す。
• 蚈量モヌドにおける、各モヌド蚈量䞭は配合蚭定を倉曎するこずはできたせん。
8-3-3.配合名の蚭定方法
1
配合名 キヌを抌したす。
2
カナ入力画面に切り替わりたす。任意のキヌを抌しお配合名を入力しお䞋さい。
3
入力確認衚瀺郚にお入力内容を確認の䞊、 OK キヌを抌しお䞋さい。
4
配合名入力を終了し、配合蚭定画面に切り替わりたす。
• 文字入力方法は[8-2-3.銘柄名蚭定方法]を参照䞋さい。
8-3-4.配合蚭定の項目
銘柄蚭定にお蚭定可胜な項目は以䞋の通りです。
1 蚈量 110
配合に䜿甚する銘柄番号を登録しお䞋さい。
各配合に察しお最倧 10 皮類の銘柄を組み合わせるこずができたす。
配合を行う順番通りに蚭定を行っお䞋さい。
2 环積倀
有効配合の环積倀の確認、及びクリアを実斜する際に䜿甚したす。
环積倀のクリアを実斜するず、有効配合の环積倀もクリアされたす。
3 环積回数
有効配合の环積回数の確認、及びクリアを実斜する際に䜿甚したす。
环積回数のクリアを実斜するず、有効配合の环積回数もクリアされたす。
54
最倧 10 銘柄たで
配合モヌドによる蚈量䟋
配合 1
20kg
20kg
10kg
40kg
10kg
10kg
10kg
10kg
10kg
60kg
配合 2
30kg
20kg
5kg
50kg
5kg
5kg
5kg
20kg
10kg
60kg
蚈量 1 から順番に投入し配合したす。
55
8-4. 単玔比范モヌド
単玔比范モヌドには単玔比范投入モヌド、単玔比范排出モヌドがありたす。
単玔比范モヌドを蚭定するには、[8-8-2.蚈量動䜜蚭定の項目]の[蚈量モヌド]にお蚭定しお䞋さい。
投入モヌドず排出モヌドを蚭定するには、[8-8-2.蚈量動䜜蚭定の項目]の[制埡モヌド]にお蚭定しお䞋さい。
8-4-1. 単玔比范投入モヌド
単玔比范投入モヌドは、蚈量物を投入する際の蚈量倀の増加量ず銘柄毎に蚭定した倀を比范し、刀定条件
を満たしたずきに出力を行うモヌドです。
刀定条件
状態衚瀺
れロ付近
倧投入
䞭投入
小投入
䞍足
過量
正量
刀定条件
総量又は正味量≊れロ付近蚭定倀
正味量≧定量定量前 2
正味量≧定量定量前 1
正味量≧定量萜差
正味量定量䞍足
正味量定量過量
定量䞍足≊正味量≊定量過量
動䜜説明
1 正味量が[定量定量前 2]になるず、倧投入の出力が ON したす。
たた、スタヌト信号を䜿甚した堎合、䞭投入比范犁止時間の間、倧投入、䞭投入、小投入の比范を犁止
したす。
2 正味量が[定量定量前 1]になるず、䞭投入の出力が ON したす。
たた、スタヌト信号を䜿甚した堎合、小投入比范犁止時間の間、倧投入、䞭投入、小投入の比范を犁止
したす。
3 正味量が[定量萜差]になるず、小投入の出力が ON したす。
4 スタヌト信号を䜿甚しおいる堎合は、完了信号が出力したす。
•
れロ付近比范動䜜及び、満量比范動䜜は、[総量]、[正味量]、[|総量|]、[|正味量|]、[OFF]より遞択可胜で
す。
•
䞍足、過量、正量は、正味量で動䜜したす。比范動䜜は、単玔比范に倉曎可胜です。
•
定量前 2=0 蚭定時、倧投入 OFF ずなり、定量前 1=0 蚭定時、䞭投入 OFF ずなりたす。
• スタヌト信号を䜿甚しない堎合は、䞊蚘刀定条件に埓い、各状態衚瀺が ON/OFF したす。
56
蚈量倀
定量
定量-萜差
定量-定量前1
定量-定量前2
れロ付近
時間
0
スタヌト
倧投入
䞭投入
小投入
倧投入比范犁止時間
スタヌト信号入力時に動䜜
䞭投入比范犁止時間
刀定
小投入比范犁止時間
刀定埅ち時間
安定
蚈量完了出力時間
完了
過量
単玔比范に切り替え可胜
正量
䞍足
れロ付近
57
8-4-2. 単玔比范排出モヌド
単玔比范排出モヌドは、蚈量物を排出する際の蚈量倀の枛少量ず銘柄毎に蚭定を行った倀を比范し、刀定
条件を満たしたずきに出力を行うモヌドです。
刀定条件
状態衚瀺
れロ付近
倧投入
䞭投入
小投入
䞍足
過量
正量
刀定条件
総量又は正味量≊れロ付近蚭定倀
正味量≧定量定量前 2
正味量≧定量定量前 1
正味量≧定量萜差
正味量定量䞍足
正味量定量過量
定量䞍足≊正味量≊定量過量
動䜜説明
1 正味量が[定量定量前 2]になるず、倧投入が ON したす。
たた、スタヌト信号を䜿甚した堎合、䞭投入比范犁止時間の間、倧投入、䞭投入、小投入の比范を犁止
したす。
2 正味量が[定量定量前 1]になるず、䞭投入が ON したす。
たた、スタヌト信号を䜿甚した堎合、小投入比范犁止時間の間、倧投入、䞭投入、小投入の比范を犁止
したす。
3 正味量が[定量萜差]になるず、小投入が ON したす。
4 スタヌト信号を䜿甚しおいる堎合は、完了信号が出力したす。
•
れロ付近比范動䜜及び、満量比范動䜜は、[総量]、[正味量]、[|総量|]、[|正味量|]、[OFF]より遞択可胜で
す。
•
䞍足、過量、正量は、正味量で動䜜。比范動䜜は、単玔比范に倉曎可胜です。
•
定量前 2=0 蚭定時、倧投入 OFF ずなり、定量前 1=0 蚭定時、䞭投入 OFF ずなりたす。
• スタヌト信号を䜿甚しない堎合は、䞊蚘刀定条件に埓い、各状態衚瀺が ON/OFF したす。
58
59
8-5. シヌケンシャルモヌド
シヌケンシャルモヌドにはシヌケンシャル投入モヌド、シヌケンシャル排出モヌドがありたす。
たた、必芁に応じお補正投入、予備投入、ノズル投入制埡、自動萜差補正の蚭定が可胜です。
8-5-1. シヌケンシャル投入モヌド
シヌケンシャル投入モヌドは原料を投入する際の蚈量倀の増加量によっお、蚈量シヌケンスの制埡を行う
モヌドです。
刀定条件
状態衚瀺
れロ付近
倧投入
䞭投入
小投入
䞍足
過量
正量
刀定条件
総重又は正味量≊れロ付近蚭定倀
正味量≧定量定量前 2
正味量≧定量定量前 1
正味量≧定量萜差
正味量定量䞍足
正味量定量+過量
定量䞍足≊正味量≊定量+過量
動䜜説明
1 スタヌト信号を入力するず、倧投入、䞭投入、小投入が ON したす。
たた、蚭定によりスタヌト信号入力ず同時に颚袋匕きが可胜です。
2 正味量が[定量定量前 2]になるず、倧投入が OFF したす。
3 正味量が[定量定量前 1]になるず、䞭投入が OFF したす。
4 正味量が[定量萜差]になるず、小投入が OFF したす。
•
れロ付近比范動䜜及び、満量比范動䜜は、[総量]、[正味量]、[|総量|]、[|正味量|]、[OFF]より遞択可胜で
す。
•
れロ付近は、単玔比范動䜜ずなりたす。
•
倧投入、䞭投入、小投入は、䞀床 OFF するず、次のスタヌト信号が入力されるたで ON したせん。
•
䞍足、過量、正量は、正味量で動䜜したす。比范動䜜は、単玔比范に倉曎可胜です。
•
定量前 2=0 蚭定時、倧投入 OFF ずなり、定量前 1=0 蚭定時、䞭投入 OFF ずなりたす。
•
投入スタヌト時に自動颚袋匕きを行うには、
[8-9-2.シヌケンス制埡蚭定の項目]にお蚭定を[有効]にしお䞋さい。
60
蚈量倀
総量
定量
正味量
定量䞀萜差
定量䞀定量前
定量䞀定量前
付近
0
時間
蚭定により同時に颚袋匕可胜
投入スタヌト
投入開始埅ち時間
投入時間開始
倧投入
䞭投入
小投入
倧投入比范犁止時間
䞭投入比范犁止時間
小投入比范犁止時間
刀定
刀定埅ち時間
安定
蚈量完了出力時間
完了
過量
単玔比范に切換可胜
䞍足
正量
排出スタヌト
排出
排出ゲヌト閉時間
排出完了
れロ付近
排出時間監芖
61
8-5-2. シヌケンシャル排出モヌド
シヌケンシャル排出モヌドは蚈量物を排出する際の蚈量倀の枛少量によっお、蚈量シヌケンスの制埡を行
うモヌドです。
刀定条件
状態衚瀺
れロ付近
倧投入
䞭投入
小投入
䞍足
過量
正量
刀定条件
総量又は正味量≊れロ付近蚭定倀
正味量≧定量定量前 2
正味量≧定量定量前 1
正味量≧定量萜差
正味量定量䞍足
正味量定量+過量
定量䞍足≊正味量≊定量+過量
動䜜説明
1 スタヌト信号を入力するず、倧投入、䞭投入、小投入が ON したす。
たた、蚭定によりスタヌト信号入力ず同時に颚袋匕きが可胜です。
2 正味量が[定量定量前 2]になるず、倧投入が OFF したす。
3 正味量が[定量定量前 1]になるず、䞭投入が OFF したす。
4 正味量が[定量萜差]になるず、小投入が OFF したす。
•
れロ付近比范動䜜及び、満量比范動䜜は、[総量]、[正味量]、[|総量|]、[|正味量|]、[OFF]より遞択可胜で
す。
•
れロ付近は、単玔比范動䜜です。
•
倧投入、䞭投入、小投入は、䞀床 OFF するず、次のスタヌト信号が入力されるたで ON したせん。
•
䞍足、過量、正量は、正味量で動䜜したす。比范動䜜は、単玔比范に倉曎可胜です。
•
定量前 2=0 蚭定時、倧投入 OFF ずなり、定量前 1=0 蚭定時、䞭投入 OFF ずなりたす。
•
排出スタヌト時に自動颚袋匕きを行うには、
[8-9-2.シヌケンス制埡蚭定の項目]にお蚭定を[有効]にしお䞋さい。
62
63
8-5-3. 補正投入排出モヌド
補正投入排出ずは、シヌケンシャル投入排出モヌドにお投入排出した重量が䞍足しおいる堎合に、
自動的に小投入を䞀定時間 ON する機胜です。
補正投入排出を行うには、
[8-9-2.シヌケンス制埡蚭定の項目]を参照しお䞋さい。
シヌケンス制埡蚭定にお補正投入最倧回数の蚭定を行いたす。
[8-2-4.銘柄蚭定の項目]を参照しお䞋さい。
各銘柄にお補正投入時間ず補正投入埌埅ち時間の蚭定を行いたす。
刀定条件
状態衚瀺
れロ付近
倧投入
䞭投入
小投入
䞍足
過量
正量
刀定条件
総重又は正味量≊れロ付近蚭定倀
正味量≧定量定量前 2
正味量≧定量定量前 1
正味量≧定量萜差
正味量定量䞍足
正味量定量+過量
定量䞍足≊正味量≊定量+過量
動䜜説明
1 スタヌト信号を入力するず、倧投入、䞭投入、小投入が ON したす。
たた、蚭定によりスタヌト信号入力ず同時に颚袋匕きが可胜です。
2 正味量が[定量定量前 2]になるず、倧投入が OFF したす。
3 正味量が[定量定量前 1]になるず、䞭投入が OFF したす。
4 正味量が[定量萜差]になるず、小投入が OFF したす。
5 小投入完了埌、安定時に䞍足信号が出力されるず、補正投入が開始されたす。
このずきの補正投入時間は銘柄毎に蚭定した時間ずなりたす。
6 補正投入は[8-9-2.シヌケンス制埡蚭定の項目]の補正投入最倧回数で蚭定した回数たで行いたす。
蚭定した倀より少ない回数で䞍足信号が出力されなくなった時は、その回数で補正投入を終了したす。
7 補正投入最倧回数で蚭定を行った回数分、補正投入を行っおも䞍足信号が出力しおいる堎合には、
シヌケンス゚ラヌSQ. ERR2ずなりたす。
•
れロ付近比范動䜜及び、満量比范動䜜は、[総量]、[正味量]、[|総量|]、[|正味量|]、[OFF]より遞択可胜で
す。
•
れロ付近は、単玔比范動䜜ずなりたす。
•
倧投入、䞭投入、小投入は、䞀床 OFF するず、次のスタヌト信号が入力されるたで ON したせん。
•
䞍足、過量、正量は、正味量で動䜜したす。比范動䜜は、単玔比范に倉曎可胜です。
•
定量前 2=0 蚭定時、倧投入 OFF ずなり、定量前 1=0 蚭定時、䞭投入 OFF ずなりたす。
•
投入スタヌト時に自動颚袋匕きを行うには、
[8-9-2.シヌケンス制埡蚭定の項目]にお蚭定を[有効]にしお䞋さい。
64
65
8-5-4.予備投入モヌド
予備投入モヌドは、粉䜓や液䜓などの蚈量開始時に倧投入を行うず蚈量物が飛散しおしたう恐れがある堎合、
小投入→䞭投入→倧投入の順にゲヌトを開くこずによっお蚈量物の飛散を防止する為のモヌドです。
刀定条件
状態衚瀺
れロ付近
倧投入
䞭投入
小投入
䞍足
過量
正量
刀定条件
総量又は正味量≊れロ付近蚭定倀
正味量≧定量定量前 2
正味量≧定量定量前 1
正味量≧定量萜差
正味量定量䞍足
正味量定量+過量
定量䞍足≊正味量≊定量+過量
動䜜説明
1 スタヌト信号を入力するず、小投入が ON したす。
たた、蚭定によりスタヌト信号入力ず同時に颚袋匕きが可胜です。
2 正味量が[予備䞭投入]になるず、䞭投入が ON したす。
3 正味量が[予備倧投入]になるず、倧投入が ON したす。
4 正味量が[定量定量前 2]になるず、倧投入が OFF したす。
5 正味量が[定量定量前 1]になるず、䞭投入が OFF したす。
6 正味量が[定量萜差]になるず、小投入が OFF したす。
•
れロ付近比范動䜜及び、満量比范動䜜は、[総量]、[正味量]、[|総量|]、[|正味量|]、[OFF]より遞択可胜で
す。
•
れロ付近は、単玔比范動䜜ずなりたす。
•
倧投入、䞭投入、小投入は、䞀床 OFF するず、次のスタヌト信号が入力されるたで ON したせん。
•
䞍足、過量、正量は、正味量で動䜜したす。比范動䜜は、単玔比范に倉曎可胜です。
•
定量前 2=0 蚭定時、倧投入 OFF ずなり、定量前 1=0 蚭定時、䞭投入 OFF ずなりたす。
•
投入スタヌト時に自動颚袋匕きを行うには、
[8-9-2.シヌケンス制埡蚭定の項目]にお蚭定を[有効]にしお䞋さい。
• 予備投入を行うには、銘柄毎に予備倧投入、予備䞭投入の蚭定が必芁です。
[8-2-4.銘柄蚭定の項目]で蚭定を行っお䞋さい。
66
67
8-5-5.ノズル制埡シヌケンス
ボトル充填などで容噚内にノズルを挿入しお、充填し蚈量する際に䜿甚する機胜です。
投入を開始する前に、自動的にノズル降䞋出力を ON し、ノズルを容噚内に挿入し、小投入が終了するず、
ノズル降䞋出力を OFF し、蚈量完了時の刀定はノズルが匕き抜かれた状態で行いたす。
ノズル降䞋䞭投入開始埅ち時間䞭にれロ付近を超えた堎合ノズルが容噚に接觊した堎合を想定、
シヌケンス゚ラヌ[SQ. ERR 8]を発生し、制埡が停止臎したす。
ノズル制埡シヌケンスを実斜するには、
[8-9-2.シヌケンス制埡蚭定の項目]におノズル制埡を[有効]にしお䞋さい。
• ノズル制埡シヌケンスはシヌケンシャル投入モヌド時のみ有効ずなりたす。
• ノズル降䞋の埅ち時間に぀いおは投入開始埅ち時間で蚭定を行った倀ず同じになりたす。
[8-9-2.シヌケンス制埡蚭定の項目]を参照の䞊、蚭定を行っお䞋さい。
68
蚈量倀
定量
定量䞀萜差
定量䞀定量前
定量䞀定量前
0
時間
投入スタヌト
投入スタヌトにおノズルが降䞋したす。
小投入が閉じるずノズルが䞊昇したす。
ノズル降䞋
投入開始埅
倧投入
䞭投入
小投入
刀定
刀定埅ち時間
安定
完了
69
8-5-6.自動萜差補正
連続的な蚈量動䜜に斌いお、次回の萜差をそれ以前の実萜差から掚枬し、萜差の倀を自動的に蚭定する機
胜です。
次回の萜差の蚭定デヌタは、それ以前の連続した実萜差 4 回分のデヌタを移動平均した倀を䜿甚したす。
本機胜を䜿甚する堎合には、
[8-9-2.シヌケンス制埡蚭定の項目]にお自動萜差補正を[有効]にしお䞋さい。
[8-2-4.銘柄蚭定の項目]にお各銘柄における自動萜差有効幅の倀を蚭定しお䞋さい。
投入誀差|蚈量倀定量倀|が各銘柄蚭定にお蚭定を行った自動萜差有効幅を超えた堎合は、無効なデ
ヌタずしお扱い、自動萜差の挔算を行いたせん。
自動萜差有効幅の倀が 0 の堎合も自動萜差の挔算は行いたせん。
蚭定倀の倉曎又は銘柄番号の切り替えを行った堎合、及び電源 OFF 時には自動萜差補正倀はクリアされた
す。
70
8-5-7.安党確認入力に぀いお
安党確認入力は、䜿甚するホッパヌが転倒したずきや、蚈量に䜿甚する容噚が準備されおいないずきなど、異
垞が発生した際に、安党確認入力を䜿甚しお蚈量シヌケンスを自動停止させる機胜です。
安党確認の入力は倖郚制埡入力機胜CONTROL I/Oに割り圓おた「安党確認入力 18」を䜿甚したす。
安党確認入力の蚭定は、[7-3-1.倖郚制埡入出力の蚭定方法]を参照しお䞋さい。
安党確認入力は最倧 8 ぀たで登録するこずが可胜です。
安党確認条件の蚭定により、䜿甚する入力を指定したす。
[8-8-2.蚈量動䜜蚭定の項目]にお、[投入䞭の安党確認条件]、[排出䞭の安党確認条件]、[配合䞭の安党確
認条件]、[シヌケンス党般の安党確認条件]から、各安党確認入力を[ON]にしお䞋さい。
71
8-6.配合モヌド
配合モヌドは、あらかじめ配合蚭定画面にお蚭定を行った銘柄を自動的に呌び出しお、蚈量を実行するモヌ
ドです。
配合モヌドを䜿甚するには、
[8-8-2.蚈量動䜜蚭定の項目]にお[半自動配合シヌケンス]、たたは [党自動配合シヌケンス]を蚭定しお䞋さ
い。
[党自動配合シヌケンス]を遞択しおいる堎合は、
配合スタヌト信号を入力した埌に、各銘柄に察する投入信号を入力せずに完了信号出力埌に自動的に次の
銘柄の投入スタヌト信号が出力されたす。
[半自動配合シヌケンス]を遞択しおいる堎合は、
配合スタヌト信号を入力した埌に、各銘柄に察する投入信号を手動にお入力させる必芁がありたす。
[8-3-1.配合蚭定画面の切り替え]にお配合蚭定画面ずし、蚭定を行う配合番号を遞択したす。
配合番号、配合名は 100 皮類たで登録できたす。
1 ぀の配合には配合順に最倧 10 皮類たでの銘柄を組み合わせるこずが可胜です。
配合スタヌト時の自動でれロ補正をする堎合には、[8-9-2.シヌケンス制埡蚭定の項目]で配合スタヌト時の動
䜜ずしお[れロ補正埌スタヌト]を有効に蚭定しお䞋さい。
配合完了埌の動䜜ずしおは[颚袋匕クリア]、[混合スタヌト]、[排出スタヌト]を蚭定するこずができたす。
これらの蚭定に぀いおは[8-9-2.シヌケンス制埡蚭定の項目]にお蚭定しお䞋さい。
配合完了信号の出力時間を蚭定する堎合には、[8-9-2.シヌケンス制埡蚭定の項目]にお蚭定しお䞋さい。
配合コヌド別に自動环積を行う堎合には、[8-8-2.蚈量動䜜蚭定の項目]にお蚭定をしお䞋さい。
72
蚈量倀
総量
正味量
時間
配合名
配合名
配合名
銘柄名
銘柄名
銘柄名
銘柄名
銘柄名
配合スタヌト
れロ
颚袋匕きクリアは配合完了時に
自動で行うこずも可胜です。
颚袋匕き
颚袋クリア
投入スタヌトは党自動配合シヌケンス時は自動的に行われたす。
半自動配合シヌケンス時は手動ずなりたす。
投入スタヌト
倧投入
䞭投入
小投入
刀定
刀定
刀定
刀定埅ち時間
安定
完了
過量・䞍足・定量
配合完了出力時間
配合完了
排出スタヌト
排出
排出完了
排出シヌケンスを付けるこずも可胜です。
自動排出も可胜です。
73
8-6-1. 混合モヌド
混合モヌドは被蚈量物の混合を行うためのモヌタなどの制埡を行う際に䜿甚するモヌドです。
混合信号は、倖郚制埡出力にお[混合]に蚭定されたコネクタピンより出力したす。
混合信号の出力タむミング混合スタヌトは[蚈量完了時の動䜜]、[排出完了時の動䜜]、[配合完了時の動
䜜]のそれぞれに察しお蚭定が可胜です。耇数遞択可
[8-9-2.シヌケンス制埡蚭定の項目]にお蚭定しお䞋さい。
混合信号の出力時間を蚭定する[混合出力時間]
混合完了信号の出力時間を蚭定する[混合完了出力時間]
これらの蚭定に぀いおは[8-9-2.シヌケンス制埡蚭定の項目]にお蚭定しお䞋さい。
• 混合出力時間、混合完了出力時間の蚭定倀に関しおは[蚈量完了時]、[排出完了時]、[配合完了時]にお共通ずなりたす。
8-6-2.排出モヌド
排出モヌドは蚈量完了埌に蚈量物を排出する際に䜿甚するモヌドです。
排出信号は、倖郚制埡入出力[排出]に蚭定されたコネクタピンより出力したす。
排出信号の出力タむミング排出スタヌトは[蚈量完了時の動䜜]、[配合完了時の動䜜]のそれぞれに察しお
蚭定が可胜です。
[8-9-2.シヌケンス制埡蚭定の項目]にお蚭定しお䞋さい。
排出に時間がかかり過ぎた堎合に、シヌケンス゚ラヌを発生するための[排出時間監芖タむマ]
排出実斜時に蚈量倀がれロ付近条件を満たしおから、
ゲヌトを閉じるたでの時間を蚭定する[排出ゲヌト閉埅ち時間]
排出完了信号の出力時間を蚭定する[排出完了出力時間]
これらの蚭定に぀いおは[8-9-2.シヌケンス制埡蚭定の項目]にお蚭定しお䞋さい。
たた、排出完了埌の動䜜ずしお[颚袋匕クリア]、[混合スタヌト]を蚭定するこずができたす。
[8-9-2.シヌケンス制埡蚭定の項目]にお蚭定しお䞋さい。
74
混合/排出モヌドにおける蚈量䟋
75
8-7.四段コンパレヌタモヌド
四段コンパレヌタモヌドでは蚈量においお、最倧 4 ぀の比范倀ず蚈量倀を比范し、その結果を出力したす。
本項では比范倀、動䜜察象、動䜜条件の蚭定方法を瀺したす。
8-7-1. 四段コンパレヌタ蚭定画面ぞの切り替え
蚈量画面より以䞋の操䜜にお配合蚭定画面ぞ切り替えたす。
1)
メニュヌ キヌを抌したす。
2)
メニュヌ画面 1/2 にお 蚈量動䜜蚭定 キヌを抌したす。
3)
蚈量動䜜蚭定画面 1/2 にお 蚈量モヌド キヌを抌したす。
4)
四段コンパレヌタ を遞択したす。
5)
OK キヌを抌したす。
6)
BACK キヌを抌したす。
7)
メニュヌ画面 1/2 に戻りたす。 配合蚭定 キヌの衚瀺が消え 銘柄蚭定 キヌが、
四段コンパレヌタ蚭定 キヌに倉わりたす。
8)
四段コンパレヌタ蚭定 キヌを抌したす。
8-7-2. 四段コンパレヌタ蚭定の項目
1 S1S4
比范察象ずする倀を蚭定しお䞋さい。
2 S1S4 動䜜察象
S1S4 の動䜜察象を[総量]、[正味量]から遞択できたす。
3 S1S4 動䜜条件
S1S4 の動䜜条件を[以䞊]、[以䞋]から遞択できたす。
8-7-3.比范条件
1
総量/正味量䞊限蚭定
総量/正味量が蚭定倀以䞊ずなった時に出力が ON したす。
条件総量/正味量≧蚭定倀
総量/正味量小
総量/正味量倧
総量/正味量
S1S4
2 総量/正味量䞋限蚭定
総量/正味量が蚭定倀以䞋ずなった時に出力が ON したす。
条件総量/正味量≊蚭定倀
総量/正味量小
総量/正味量倧
総量/正味量
S1S4
76
8-8.蚈量動䜜蚭定
蚈量モヌドや制埡モヌドなど、蚈量時の動䜜に関連する蚭定を行いたす。
8-8-1.蚈量動䜜蚭定画面ぞの切り替え
蚈量画面より以䞋の操䜜にお配合蚭定画面ぞ切り替えたす。
1)
2)
メニュヌ キヌを抌したす。
メニュヌ画面 1/2 にお 蚈量動䜜蚭定 キヌを抌したす。
8-8-2.蚈量動䜜蚭定の項目
1
蚈量モヌド
蚈量モヌドを[単玔比范モヌド]、[シヌケンシャルモヌド]、[四段コンパレヌタモヌド]から遞択できたす。
デフォルトは[シヌケンシャルモヌド]を遞択しおありたす。
2
制埡モヌド
制埡モヌドを[投入モヌド]、[排出モヌド]、[倖郚入力切換]から遞択できたす。
[倖郚制埡切換]を遞択した堎合は、倖郚制埡入力より[投入/排出切換]信号が入力されるず、
投入モヌド⇔排出モヌドが切り替わりたす。倖郚制埡入出力の蚭定に関しおは[7-3.倖郚制埡入出力の蚭定]
を参照䞋さい。デフォルトは[投入モヌド]を遞択しおありたす。
投入/排出モヌドを倖郚入力により切換える堎合
3
比范信号動䜜
比范信号の動䜜条件を[垞時]、[安定時]、[蚈量完了同期]、[蚈量完了同期 HOLD]から遞択できたす。
デフォルトは[蚈量完了同期]を遞択しおありたす。
4
れロ付近比范動䜜
れロ付近信号の動䜜条件を[総量]、[正味]、[比范信号 OFF]、[総量]、[正味量]から遞択できたす。
デフォルトは[総量]を遞択しおありたす。
5
満量比范動䜜
満量信号の動䜜条件を[総量]、[正味量]、[比范信号 OFF]、[総量]、[正味量]から遞択できたす。デフ
ォルトは[総量]を遞択しおありたす。
77
6
配合シヌケンス動䜜
配合シヌケンスの動䜜条件を[無効]、[半自動配合シヌケンス]、[党自動配合シヌケンス]から遞択できたす。
[党自動配合シヌケンス]を遞択しおいる堎合は、配合スタヌト信号を入力した埌に各銘柄に察する投入信号
を入力せずに、完了信号出力埌に自動的に次の銘柄の投入スタヌト信号が出力したす。
[半自動配合シヌケンス]を遞択しおいる堎合は、配合スタヌト信号を入力した埌に、各銘柄に察する投入信号
を手動にお入力させる必芁がありたす。
[無効]を遞択しおいる堎合は、配合スタヌト信号も無効です。
デフォルトは[無効]を遞択しおありたす。
7
自動萜差倀保存
銘柄を切り替えた時に、切り替え前の銘柄における自動萜差補正倀を[蚘憶しない]、[蚘憶する]から遞択でき
たす。デフォルトは[蚘憶しない]を遞択しおありたす。
8
投入䞭の安党確認条件
投入動䜜䞭の安党確認条件を蚭定したす。
安党確認条件 18 のそれぞれに察しお[ON]、[OFF]から遞択できたす。
安党確認条件に぀いおは[8-5-7.安党確認入力に぀いお]を参照䞋さい。
9
排出䞭の安党確認条件
排出動䜜䞭の安党確認条件を蚭定したす。
安党確認条件 18 のそれぞれに察しお[ON]、[OFF]から遞択できたす。
安党確認条件に぀いおは[8-5-7.安党確認入力に぀いお]を参照䞋さい。
10 配合䞭の安党確認条件
配合動䜜䞭の安党確認条件を蚭定したす。
安党確認条件 18 のそれぞれに察しお[ON]、[OFF]から遞択できたす。
安党確認条件に぀いおは[8-5-7.安党確認入力に぀いお]を参照䞋さい。
11 混合䞭の安党確認条件
混合動䜜䞭の安党確認条件を蚭定したす。
安党確認条件 18 のそれぞれに察しお[ON]、[OFF]から遞択できたす。
安党確認条件に぀いおは[8-5-7.安党確認入力に぀いお]を参照䞋さい。
12 シヌケンス党般の安党確認条件
シヌケンス党般における安党確認条件を蚭定したす。
安党確認条件 18 のそれぞれに察しお[ON]、[OFF]から遞択できたす。
安党確認条件に぀いおは[8-5-7.安党確認入力に぀いお]を参照䞋さい。
13 自動环積機胜
自動环積機胜の動䜜条件を[OFF]、[完了信号同期]、[安定自動环積]から遞択できたす。
デフォルトは[OFF]を遞択しおありたす。自動环積機胜に぀いおは[6-16-2.自動环積]を参照䞋さい。
78
14 自動环積条件
自動环積機胜の動䜜条件を[正量動䜜]、[無条件]から遞択できたす。
デフォルトは[無条件]を遞択しおありたす。自動环積機胜に぀いおは[6-16-2.自動环積]を参照䞋さい。
15 配合コヌド別自動环積
配合コヌド別の自動环積機胜を[有効]、[無効]から遞択できたす。
デフォルトは[無効]を遞択しおありたす。配合コヌド別自動环積機胜に぀いおは[6-16-2.自動环積]を参照䞋さ
い。
16 自動印字機胜
自動印字機胜を[有効]、[無効]から遞択できたす。
デフォルトは[無効]を遞択しおありたす。印字機胜に぀いおは[6-15.印字指什]を参照䞋さい。
79
8-9.シヌケンス制埡蚭定
シヌケンシャルモヌドにおける蚭定を行いたす。
8-9-1.シヌケンス制埡蚭定画面ぞの切り替え
蚈量画面より以䞋の操䜜にお配合蚭定画面ぞ切り替えたす。
メニュヌ キヌを抌したす。
1)
2)
メニュヌ画面 1/2 にお シヌケンス制埡蚭定 キヌを抌したす。
8-9-2.シヌケンス制埡蚭定画面の項目
1
投入スタヌト
投入スタヌト信号入力時における動䜜蚭定の、[れロ付近以䞊スタヌト]、[自動颚袋匕]を[有効]、[無効]から遞
択できたす。
[れロ付近以䞊スタヌト]を[有効]に蚭定した堎合、蚈量倀がれロ付近を超えおいるずきに、投入スタヌト信号が
入力されるず、゚ラヌが発生し投入が開始されたせん。
[自動颚袋匕]を有効に蚭定した堎合、投入スタヌト信号入力ず同時に自動で颚袋匕を行いたす。
デフォルトは[れロ付近以䞊スタヌト]、[自動颚袋匕]ずもに[無効]を遞択しおありたす。
2
ノズル動䜜
ノズル制埡シヌケンスにおける動䜜蚭定の[ノズル制埡]、[ノズル衝突保護]、[補正投入刀定ノズル䞊昇]を[有
効]、[無効]から遞択できたす。
[ノズル制埡]を[有効]に蚭定するず、投入スタヌト信号入力から小投入信号が消えるたで、
[ノズル降䞋挿入]信号を、倖郚制埡入出力[ノズル降䞋挿入]に蚭定されたコネクタピンより出力したす。
[ノズル衝突保護]を[有効]に蚭定するず、ノズル降䞋䞭投入開始埅ち時間䞭にれロ付近を超えた堎合、シ
ヌケンス゚ラヌ[SQ. ERR8]を出力し、制埡を停止したす。
[補正投入刀定ノズル䞊昇]を[有効]に蚭定するず、補正投入の刀定時に[ノズル降䞋挿入]信号出力を OFF
したす。
デフォルトは党お[無効]を遞択しおありたす。
3
刀定条件
蚈量完了時の刀定条件を、[刀定埅ち時間経過埌]、[刀定埅ち埌䞔安定]、[刀定埅ち埌又は安定]から遞択で
きたす。[刀定埅ち時間経過埌]に蚭定するず、[刀定埅ち時間]にお蚭定を行った時間が経過するず刀定を行い
たす。
[刀定埅ち埌䞔安定]に蚭定するず、[刀定埅ち時間]にお蚭定を行った時間が経過し、䞔぀[6-7.安定怜出]にお
蚭定を行った条件を満たしたずきに、刀定を行いたす。
[刀定埅ち埌又は安定]に蚭定するず、[刀定埅ち時間]にお蚭定を行った時間が経過するか、[6-7.安定怜出]に
お蚭定を行った条件を満たしたずきに、刀定を行いたす。
デフォルトは[刀定埅ち埌䞔安定]を遞択しおありたす。
80
4
蚈量完了時の動䜜
蚈量完了時の動䜜ずしお[混合スタヌト]、[排出スタヌト]を、それぞれ[有効]、[無効]から遞択できたす。
[混合スタヌト]、[排出スタヌト]が䞡方[有効]ずなっおいる堎合は、蚈量完了時に混合→排出の順に実斜したす。
デフォルトは[混合スタヌト]、[排出スタヌト]ずもに[無効]を遞択しおありたす。
5
排出完了時の動䜜
排出完了時の動䜜ずしお[颚袋匕クリア]、[混合スタヌト]を、それぞれ[有効]、[無効]から遞択できたす。
デフォルトは[颚袋匕クリア]、[混合スタヌト]ずもに[無効]を遞択しおありたす。
6
配合スタヌト時の動䜜
配合スタヌト時の動䜜ずしお[れロ補正埌スタヌト]を[有効]、[無効]から遞択できたす。
[有効]を蚭定するず、配合スタヌト信号入力時に自動でれロセットを実斜したす。
デフォルトは[無効]を遞択しおありたす。
7
配合完了時の動䜜
配合完了時の動䜜ずしお[颚袋匕クリア]、[混合スタヌト]、[排出スタヌト]を、それぞれ[有効]、[無効]から遞択で
きたす。
[混合スタヌト]、[排出スタヌト]が䞡方[有効]ずなっおいる堎合は、蚈量完了時に混合→排出の順に実斜したす。
デフォルトは党お[無効]を遞択しおありたす。
8
補正投入最倧回数
補正投入を行う最倧回数の蚭定を行いたす。
蚭定は[1]回刻みで[0][255]の範囲をテンキヌ入力にお行いたす。
[0]の時は OFF ずなりたす。デフォルトは[0]を蚭定しおありたす。
9
補正投入埌の刀定条件
補正投入実斜時の刀定条件を[刀定埅ち時間経過埌]、[刀定埅ち埌䞔安定]、[刀定埅ち埌又は安定]から遞択
できたす。
[刀定埅ち時間経過埌]に蚭定するず、[刀定埅ち時間]にお蚭定を行った時間が経過するず刀定を行いたす。
[刀定埅ち埌䞔安定]に蚭定するず、[刀定埅ち時間]にお蚭定を行った時間が経過し、䞔぀[6-7.安定怜出]にお
蚭定を行った条件を満たしたずきに刀定を行いたす。
[刀定埅ち埌又は安定]に蚭定するず、[刀定埅ち時間]にお蚭定を行った時間が経過するか、[6-7.安定怜出]に
お蚭定を行った条件を満たしたずきに刀定を行いたす。
デフォルトは[刀定埅ち埌䞔安定]を遞択しおありたす。
10 自動萜差補正動䜜
自動萜差補正の動䜜を[有効]、[無効]から遞択できたす。
デフォルトは[無効]を遞択しおありたす。
81
11 蚈量完了出力 OFF 条件
蚈量完了出力を OFF する条件を[条件なし]、[オヌバヌ又は䞍安定]、[れロ付近]から遞択できたす。
[条件なし]を遞択するず、[蚈量完了出力時間]での蚭定時間が経過するか、次のスタヌト信号が入力された時
に完了出力が OFF したす。
[オヌバヌ又は䞍安定]を遞択するず、衚瀺が OL 又は-OL ずなるか安定信号の出力が OFF ずなったずきに完
了信号が OFF したす。
[れロ付近]を遞択するず、れロ付近信号が出力されたずきに完了信号が OFF したす。
デフォルトは[条件なし]を遞択しおありたす。
12 投入開始埅ち埌颚袋匕動䜜
投入開始埅ち時間経過埌に自動で実行する颚袋匕の動䜜を[有効]、[無効]から遞択できたす。
デフォルトは[無効]を遞択しおありたす。
13 蚈量時間監芖タむマ
スタヌト信号が入力されおから完了信号が出力するたでの時間を監芖するタむマの蚭定を行いたす。
蚈量時間が蚭定倀より長い堎合、゚ラヌを出力したす。
゚ラヌ内容は[制埡モヌド]が[投入モヌド]を遞択しおいる堎合は[SQ.ERR 4]ずなりたす。
蚭定は[1]秒刻みで[0][9 999]の範囲をテンキヌ入力にお行いたす。
[0]蚭定時は OFF ずなりたす。デフォルトは[0]を蚭定しおありたす。
14 投入開始埌埅ち時間
投入スタヌト信号が入力されおから投入が開始するたでの埅ち時間の蚭定を行いたす。
蚭定は[1]秒刻みで[0][9 999]の範囲をテンキヌ入力にお行いたす。
[0]蚭定時は OFF ずなりたす。デフォルトは[0]を蚭定しおありたす。
15 倧投入比范犁止時間
蚈量開始時に倧投入の蚭定倀ず蚈量倀の比范を犁止する時間を蚭定したす。
蚭定は[0.01]秒刻みで[0.01][99.99]の範囲をテンキヌ入力にお行いたす。
[0.00]蚭定時は OFF ずなりたす。デフォルトは[0.00]を蚭定しおありたす。
16 䞭投入比范犁止時間
倧投入終了時に、䞭投入の蚭定倀ず蚈量倀の比范を犁止する時間を蚭定したす。
蚭定は[0.01]秒刻みで[0.01][99.99]の範囲をテンキヌ入力にお行いたす。
[0.00]蚭定時は OFF ずなりたす。デフォルトは[0.00]を蚭定しおありたす。
17 小投入比范犁止時間
䞭投入終了時に、小投入の蚭定倀ず蚈量倀の比范を犁止する時間を蚭定したす。
蚭定は[0.01]秒刻みで[0.01][99.99]の範囲をテンキヌ入力にお行いたす。
[0.00]蚭定時は OFF ずなりたす。デフォルトは[0.00]を蚭定しおありたす。
18 刀定埅ち時間
小投入終了埌、刀定を行うたでの埅ち時間を蚭定したす。
蚭定は[0.01]秒刻みで[0.01][99.99]の範囲をテンキヌ入力にお行いたす。
[0.00]蚭定時は OFF ずなりたす。デフォルトは[0.00]を蚭定しおありたす。
82
19 排出時間監芖タむマ
排出開始から排出完了たでの時間を監芖するタむマの蚭定を行いたす。
蚈量時間が蚭定倀より長い堎合、゚ラヌを出力したす。
蚭定は[1]秒刻みで[0][9 999]の範囲をテンキヌ入力にお行いたす。
[0]蚭定時は OFF ずなりたす。デフォルトは[0]を蚭定しおありたす。
20 排出ゲヌト閉埅ち時間
排出実斜時に蚈量倀がれロ付近条件を満たしおからゲヌトを閉じるたでの時間の蚭定を行いたす。
蚭定は[0.01]秒刻みで[0.01][99.99]の範囲をテンキヌ入力にお行いたす。
[0.00]蚭定時は OFF ずなりたす。デフォルトは[0.00]を蚭定しおありたす。
21 蚈量完了出力時間
蚈量完了信号の出力時間の蚭定を行いたす。
蚭定は[0.01]秒刻みで[0.01][99.99]の範囲をテンキヌ入力にお行いたす。
[0.00]蚭定時は OFF ずなりたす。デフォルトは[0.00]を蚭定しおありたす。
22 排出完了出力時間
排出完了信号の出力時間の蚭定を行いたす。
蚭定は[0.01]秒刻みで[0.01][99.99]の範囲をテンキヌ入力にお行いたす。
[0.00]蚭定時は OFF ずなりたす。デフォルトは[0.00]を蚭定しおありたす。
23 配合完了出力時間
配合完了信号の出力時間の蚭定を行いたす。
蚭定は[0.01]秒刻みで[0.01][99.99]の範囲をテンキヌ入力にお行いたす。
[0.00]蚭定時は OFF ずなりたす。デフォルトは[0.00]を蚭定しおありたす。
24 混合完了出力時間
混合完了信号の出力時間の蚭定を行いたす。
蚭定は[0.01]秒刻みで[0.01][99.99]の範囲をテンキヌ入力にお行いたす。
[0.00]蚭定時は OFF ずなりたす。デフォルトは[0.00]を蚭定しおありたす。
25 混合出力時間
混合信号の出力時間の蚭定を行いたす。
蚭定は[1]秒刻みで[0][9 999]の範囲をテンキヌ入力にお行いたす。
[0]蚭定時は OFF ずなりたす。デフォルトは[0]を蚭定しおありたす。
83
9システム蚭定
コントラスト蚭定、バックラむト点灯時間、デヌタ保存堎所の蚭定、及び 比范蚭定関連、動䜜蚭定関連のメモリクリア
を実斜したす。
9-1.システム蚭定画面ぞの切り替え
蚈量画面より以䞋の操䜜におシステム蚭定画面ぞ切り替えたす。
1)
メニュヌ キヌを抌したす。
2)
メニュヌ画面 1/2 にお NEXT キヌを抌したす。
3)
メニュヌ画面 2/2 にお システム蚭定 キヌを抌したす。
9-2.コントラスト蚭定
コントラストを明るくする堎合は 明るい キヌ、暗くする堎合は 暗い キヌを抌しお䞋さい。
適切な明るさになったずころで OK キヌを抌しお䞋さい。
9-3.バックラむト OFF 時間
無操䜜時にバックラむトが OFF するたでの時間の蚭定を行いたす。
蚭定は[1]分刻みで[0][60]の範囲をテンキヌ入力にお行いたす。
[0]の時はバックラむトが点灯し続けたす。
9-4.デヌタ保存堎所
デヌタの保存堎所を蚭定したす。[RAM]ず[フラッシュ ROM]の内から遞択しお䞋さい。
保存堎所が倉曎可胜な項目は以䞋の衚の通りです。デフォルトでは[RAM]に蚭定されおいたす。
銘柄名
萜差
過量
満量
補正投入埌刀定埅ち時間
予備䞭投入
配合名
蚈量 NO.3
蚈量 NO.6
蚈量 NO.9
銘柄名
S3
満量
S3 動䜜察象
S2 動䜜条件
84
銘柄蚭定
銘柄ホッパヌ番号
定量前 1
䞍足
自動萜差補正有効幅
固定颚袋匕
配合蚭定
蚈量 NO.1
蚈量 NO.4
蚈量 NO.7
蚈量 NO.10
四段コンパレヌタ蚭定
S1
S4
S1 動䜜察象
S4 動䜜察象
S3 動䜜条件
定量
定量前 2
れロ付近
補正投入時間
予備倧投入
蚈量 NO.2
蚈量 NO.5
蚈量 NO.8
S2
れロ付近
S2 動䜜察象
S1 動䜜条件
S4 動䜜条件
9-5. メモリクリア
9-5-1.比范蚭定関連メモリクリア
銘柄蚭定、配合蚭定、四段コンパレヌタ蚭定のメモリクリアを行いたす。
9-5-2.動䜜蚭定関連メモリクリア
基本機胜蚭定、入出力蚭定、蚈量動䜜蚭定、シヌケンス制埡蚭定、暙準通信蚭定、別売品蚭定の
メモリクリアを行いたす。
• メモリクリアずはデフォルトの状態ぞ戻すこずを衚しおいたす。
• æ ¡æ­£ LOCK 実斜時は、校正 LOCK で適甚される項目以倖のみメモリクリアを実斜したす。
85
10動䜜チェック機胜
動䜜チェックモヌドにお、以䞋の確認が行えたす。
● ROM バヌゞョン
● 画面チェック
● 入出力チェック
● モニタヌ
● BCD
● アナログ出力
● メンテナンス日
● メンテナンス番号
10-1.動䜜チェック画面ぞの切り替え
蚈量画面より以䞋の操䜜にお動䜜チェック画面ぞ切り替えたす。
1)
メニュヌキヌを抌したす。
2)
メニュヌ画面 1/2 にお NEXT キヌを抌したす。
3)
メニュヌ画面 2/2 にお 動䜜チェック キヌを抌したす。
10-2.ROM バヌゞョンの確認
ROM バヌゞョンでは以䞋の確認が行えたす。
衚瀺䟋
MODEL
 CSD-912
MAIN CPU
 Ver. 2.200
SUB CPU
 Ver. 1.000
別売品項目
型匏
アナログ電流出力
-07
アナログ電圧出力
-25
各別売品に察する型匏に぀いおは右衚をご芧䞋さい。
BCD 出力
-15
䟋アナログ電流出力、BCD 出力が接続されおいるずき
PROFIBUS
-70
CC-Link
-73
MAIN CPU メむン CPU の゜フトりェアバヌゞョンを衚瀺したす。
RS-232C
-74
SUB CPU サブ CPU の゜フトりェアバヌゞョンを衚瀺したす。
RS-422/485
-76
MODEL 本噚に別売品が接続されおいるか吊かを衚瀺したす。
CSD-912-07-15
10-3.画面チェック
画面チェックでは以䞋の 3 ぀の確認が行えたす。
1)
カラヌ衚瀺チェック
カラヌ衚瀺チェック キヌを抌すず、画面の色が癜→黒→赀→緑→青の順に画面の色が倉化し、カラヌ衚瀺
のチェックが行えたす。
2)
ラむン衚瀺チェック
ラむン衚瀺チェック キヌを抌すず、画面に瞊線衚瀺ず暪線衚瀺が衚瀺され、ラむン衚瀺のチェックができた
す。
3)
タッチパネルチェック
タッチパネルチェック キヌを抌すず、巊䞊、右䞊、䞭心、巊䞋、右䞋、にスむッチが珟れたす。
タッチするず黄色に倉わり、タッチパネルの動䜜を確認するこずができたす。
86
10-4.入出力チェック
倖郚制埡入出力のチェックを行いたす。
倖郚制埡入力は実際に入力したずきに蚭定を行ったキヌが ON になるこずを確認しお䞋さい。
倖郚制埡出力は、OUT1OUT11 のタッチパネルの ON ⇔ OFF 切り替えた時に接続先の出力が動䜜しおい
るこずを確認しお䞋さい。
10-5.モニタヌモヌド
モニタヌモヌドでは、珟圚のひずみゲヌゞ匏倉換噚に加わっおいる荷重を mV/V に換算しお衚瀺したす。
• モニタヌモヌドで衚瀺する倀は参考倀です。衚瀺粟床は玄 0.5です。
• モニタヌモヌドでモニタヌできる範囲は、おおよそ-3.1mV/V~3.1mV/V です。
10-6.BCD 出力の確認BCD 出力付の堎合
BCD 入出力のチェックを行いたす。A1A17、B1B17 のキヌの ON ⇔ OFF を切り替えた時に出力先にお
動䜜をしおいるこずを確認するこずができたす。
たた、B18 にお入力の確認をするこずができたす。実際に入力したずきにキヌが ON になるこずを確認しお䞋さ
い。
• BCD 出力を 2 台搭茉の堎合、2 台ずも同じ動䜜をしたす。䟋えば、A1 を ON した堎合、2 台ずも A1 出力が ON したす。
10-7.アナログ出力の確認アナログ出力付の堎合
アナログ出力のチェックを行いたす。
[4 mA/0 V]、[8 mA/2.5 V]、[12 mA/5.0 V]、[16 mA/7.5 V]、[20 mA/10 V] から任意のキヌを抌したずきに、
正しく出力されおいるこずを確認しお䞋さい。
結線に぀いおは[15-1-3.アナログ出力の接続]を参照しお䞋さい。
10-8.メンテナンス日
メンテナンスや定期点怜等を行った日付の登録、及び確認をするこずができたす。
10-9.メンテナンス番号
メンテナンスや定期点怜等を行った際のメンテナンス番号の登録、及び確認をするこずができたす。
87
11蚭定デヌタの保存堎所
本噚では、各デヌタを以䞋の通り RAM ず EEPROM に蚘録しおいたす。
EEPROM は䞍揮発性なので、半氞久的に保存されたす。
RAM はバッテリヌにおバックアップされおいたす。バックアップ時間は宀枩20℃にお玄 10 幎です。
銘柄蚭定デヌタ、配合蚭定デヌタ、四段コンパレヌタ蚭定デヌタは、保存堎所を[RAM]ず[フラッシュ ROM]から
遞択可胜です。
保存堎所の倉曎方法に぀いおは、[9-1.システム蚭定]のデヌタ保存堎所にお倉曎しお䞋さい。
11-1.RAM に蚘録されおいるデヌタ
れロセットデヌタ
れロトラッキングデヌタ
颚袋匕デヌタ
銘柄蚭定デヌタ
配合蚭定デヌタ
保存堎所を RAM⇔内郚フラッシュ ROM に倉曎可胜です。
四段コンパレヌタ蚭定デヌタ
※銘柄蚭定デヌタ、配合蚭定デヌタのうち、环積倀、环積回数デヌタの保存堎所は RAM 固定です。
11-2.EEPROM に蚘録されおいるデヌタ
校正デヌタ
校正関連デヌタ
88
122 線匏シリアルむンタフェヌス (S-I/F)
12-1.2 線匏シリアルむンタフェヌス仕様
仕 様
内 容
ボヌレヌト
600 bps
デヌタ長
8 bit
パリティビット
奇数(ODD)
ストップビット
1 bit
スタヌトビット
1 bit
送信デヌタ
バむナリコヌド、BCD
12-2.デヌタフォヌマット
INTERVAL
1
2
3
4
F1
F2
F3
LEN
1. INTERVAL
2. F1F3
3. LEN
4. FUN1
5. FUN2
6. ST1
7. ST2
8. OVR
9. ERR
10. G1G3
11. N1N3
12.T1T3
13. BCC
5
6
FUN1 FUN2
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
ST1
ST2
OVR
ERR
G1
G2
G3
N1
N2
N3
T1
T2
T3
BCC
15 bit(25 ms)以䞊の空 (MARK SIGNAL)
0FFH コヌド
11H コヌド
印字コマンド
00H コヌド
状態
00H コヌド
00H コヌド
状態
総量デヌタ
正味量デヌタ
TARE デヌタ
LEN から N3 たでの挔算結果
1) FUN1
7
6
5
4
3
2
1
0
自動印字ビット
2) ST1
7
3)
6
5
4
3
2
1
0
衚瀺が総量であれば SET
衚瀺が正味量であれば SET
ST2
7
6
5
4
3
2
1
0
固定颚袋匕きが有効であれば SET
4)
GROSS デヌタ/NET デヌタ/TARE デヌタ
G1/N1/T1
DP
G2/ N2/T2
4
10
3
10
2
10
G3/ N3/T3
101
100
7
6
小数点
荷重デヌタ・BCD デヌタ
0
0
なし
7
0
1
101
1
0
10
1
1
103
6
4
5
笊号(マむナス時 SET)
小数点
2
• シリアルデヌタの出力は蚈枬モヌド䞭のみ行われたす。
• 最倧衚瀺を 6 桁に蚭定した堎合、S-I/F のデヌタ出力は停止したす。S-I/F を䜿甚する堎合は最倧衚瀺を 5 桁以内に蚭定しお䞋さい。
• 結線方法は[2-5.2 線匏シリアルむンタフェヌスS-I/Fの接続]を参照䞋さい。
89
12-3.フォヌマット・デヌタ説明
1)
自動印字ビット (FUN1bit 0)
2 線匏シリアルむンタフェヌス受け偎機噚にお、本ビットをトリガずしお利甚できたす。
2)
衚瀺ビット(ST1bit 7、bit 6)
bit 7本噚の衚瀺が総量である時[1]セットしたす。
bit 6本噚の衚瀺が正味量である時[1]セットしたす。
• 自動印字ビットは通垞[0]です。
12-4.出力タむプの説明
1)
ストリヌムモヌド
総量、及び正味量等のデヌタを䞀定間隔にお出力し続けたす。
2)
印字モヌド
印字モヌドには、印字信号同期、环積信号同期、完了信号同期の 3 ぀の印字信号動䜜がありたす。
それぞれ倖郚制埡入力の[印字信号]、[环積信号]、及び[完了信号]に同期させお、出力フォヌマットの
FUN1 の自動印字ビットに[1]をセットしお送信したす。
[12-5.印字信号動䜜画面ぞの切り替え]を参照の䞊、蚭定を行っお䞋さい。
• 自動印字ビットは通垞[0]です。
12-5.印字信号動䜜画面ぞの切り替え
1
メニュヌ キヌを抌したす。
2
メニュヌ画面 1/2 にお 暙準通信蚭定 キヌを抌したす。
3
暙準通信蚭定画面にお S I/F キヌを抌したす。
4
S I/F 画面にお 印字信号動䜜 キヌを抌したす。
12-6.印字信号動䜜の倉曎可胜項目
印字信号動䜜の蚭定を[なし]、[印字信号同期]、[环積信号同期]、[完了信号同期]から遞択できたす。
[印字信号同期]を遞択するず、倖郚制埡入出力などから[印字指什]が入力されたずきに出力フォヌマット
の FUN1 の自動印字ビットに[1]をセットしお送信したす。
[环積信号同期]を遞択するず、倖郚制埡入出力などから[环積指什]が入力されたずき、又は自動环積実斜時
に出力フォヌマットの FUN1 の自動印字ビットに[1]をセットしお送信したす。
[完了信号同期]を遞択するず、完了信号の出力に同期しお出力フォヌマットの FUN1 の自動印字ビットに[1]を
セットしお送信したす。
デフォルトは[なし]を遞択しおありたす。
90
13暙準 RS-485 通信
13-1.暙準 RS-485 むンタフェヌス仕様
仕
様
内
容
䌝達方匏
半二重
同期方匏
デヌタビット長
調歩同期匏
1 200 bps、2 400 bps、4 800 bps、9 600 bps、19 200 bps、38 400 bps
から遞択
7 bit、8 bit から遞択
パリティビット
パリティなし、偶数パリティ、奇数パリティから遞択
ストップビット
1 bit、2 bit から遞択
タヌミネヌタ
CRLF、CR から遞択
送信デヌタ
ASCII コヌド
ケヌブル長
箄 1 km
アドレス
0  31 の䞭から 1 ぀を遞択
接続台数
最倧 32 台 (ストリヌムモヌドの時は 1 台)
ボヌレヌト
• 暙準 RS-485 通信及び Modbus 通信ず、別売品の RS-232C 通信、RS-422 通信、及び RS-485 通信は連動しおいたせん。
13-2.デヌタフォヌマット
デヌタフォヌマットに぀いおは[15-5.RS-232C/422/485 通信デヌタフォヌマット]を参照しお䞋さい。
13-3.暙準 RS-485 通信蚭定倉曎画面ぞの切り替え
1)
メニュヌ キヌを抌したす。
2)
メニュヌ画面 1/2 にお 暙準通信蚭定 キヌを抌したす。
3)
暙準通信蚭定画面にお RS-485 キヌを抌したす。
13-4.暙準 RS-485 通信蚭定の項目
1 動䜜モヌド
動䜜モヌドを[コマンドモヌド]、[Modbus]、[ストリヌムモヌド]から遞択できたす。
デフォルトは[コマンドモヌド]を遞択しおありたす。
Modbus 通信に぀いおは[14. Modbus 通信]を参照しお䞋さい。
• ストリヌムモヌド遞択時「ストリヌムモヌドを遞択するず、デヌタを䞀定間隔に出力し続けたす。たた、ホストからの制埡が出来なくなりたす。遞択し
およろしいですか」メッセヌゞ画面が衚瀺されたす。遞択する堎合は、 はい キヌを抌しお䞋さい。
2 ボヌレヌト
ボヌレヌトを[1 200 bps]、[2 400 bps]、[4 800 bps]、[9 600 bps]、[19 200 bps]、[38 400 bps]から遞択でき
たす。デフォルトは[9 600 bps]を遞択しおありたす。
91
3 デヌタビット長
出力デヌタのビット長を[7 bit]、[8 bit]からできたす。
デフォルトは[8 bit]を遞択しおありたす。
4 パリティ
パリティビットの蚭定を[なし]、[奇数]、[偶数]から遞択できたす。
デフォルトは[奇数]を遞択しおありたす。
5 ストップビット
ストップビットの蚭定を[1 bit]、[2 bit]から遞択できたす。
デフォルトは[1 bit]を遞択しおありたす。
6 タヌミネヌタ
タヌミネヌタの蚭定を[CR]、[CRLF]から遞択できたす。
デフォルトは[CRLF]を遞択しおありたす。
7 小数点付加
出力デヌタの小数点付加を[なし]、[あり]から遞択できたす。
デフォルトは[なし]を遞択しおありたす。
8 アドレス
通信を行うアドレスの蚭定を行いたす。
蚭定は[1]刻みにお[0][31]の範囲をテンキヌ入力にお行いたす。
デフォルトは[0]を蚭定しおありたす。
9 RS-485 デヌタ遅延時間
RS-485 通信時のデヌタ遅延時間を蚭定したす。
ホスト偎送信終了埌、ホスト偎の送信端子がロヌむンピヌダンス状態になる堎合、CSD-912 偎の返信デヌタ
を遅延させるこずができたす。
蚭定は[0.01]秒刻みにお[0.00][9.99]の範囲をテンキヌ入力にお行いたす。
デフォルトは[0.01]を蚭定しおありたす。
10 ストリヌム出力察象
ストリヌムモヌド時に出力するデヌタを[荷重衚瀺][総量][正味量][状態付き荷重衚瀺]から遞択できたす。
デフォルトは[荷重衚瀺]を遞択しおありたす。
92
13-5.結線方法
13-5-1.1 察 1 のずき
RS-485 ホスト
CSD-912
A
B
RS-485
RS-485
S.G.
アドレス 00
S.G.
13-5-2.1 察 n のずき
CSD-912
RS-485
RS-485
S.G.
A
B
アドレス 00
S.G.
CSD-912
A
B
アドレス 01
S.G.
CSD-912
ホストから最も離れ
た所で終端抵抗を接
続したす。端子台
A-B 間に抵抗を接続
しお䞋さい。
A
B
アドレス 31
S.G.
• S.G.端子はホスト偎ずの通信状態により、必芁に応じお接続しお䞋さい。
• ホストコンピュヌタの信号の極性は、機噚により逆の堎合がありたす。
• ホスト偎の機噚によっおは S.G.端子がない堎合がありたす。
• 結線にはツむストペア線の䜿甚を掚奚したす。
• 暙準 RS-485 の S.G.は内郚回路のコモンず共通になっおいたす。
93
14Modbus 通信
Modbus 通信は、暙準 RS-485 通信を䜿甚したシリアルむンタフェヌスです。
Modbus 通信をサポヌトした機噚ずの通信がプログラムレスで行えたす。
※Modbus は Modicon 瀟の登録商暙です。
CSD-912 ずのデヌタ通信は、䞋衚でマッピングされたメモリの操䜜により行える為、通信プロトコルのプログラムを
䜜成する必芁がありたせん。
Modbus 通信を䜿甚するずきは、[13-4.RS-485 通信蚭定の項目]を以䞋の通りに蚭定しお䞋さい。
通信のハヌドりェアずしおは暙準 RS-485 を䜿甚したす。
たた、小数点付加、タヌミネヌタに぀いおは Modbus の動䜜に無関係の為、蚭定は無効になりたす。
項目
動䜜モヌド
ボヌレヌト
デヌタビット長
パリティビット
ストップビット
アドレス
蚭定倀
Modbus
1 200 bps、2 400 bps、4 800 bps、9 600 bps、19 200 bps、38 400 bps
から遞択
8 bit
パリティなし、偶数パリティ、奇数パリティから遞択
1 bit、2 bit から遞択
0  31 の䞭から 1 ぀を遞択
䜆し、0 はブロヌドキャストアドレスです。
• 暙準 RS-485 通信及び Modbus 通信ず、別売品の RS-232C 通信、RS-422 通信、及び RS-485 通信は連動しおいたせん。
• RS-485 デヌタ遅延時間は[0.10]秒以䞊に蚭定しお䞋さい。
• ホスト偎は 5 ms 以䞊の遅延時間を蚭定しお䞋さい。
出力コむル ビット読出し/曞蟌み リファレンス番号 0
94
アドレス
1
デヌタ名
れロ
アドレス
13
デヌタ名
未䜿甚
2
れロクリア
14
䞀時停止
3
颚袋匕き
15
再スタヌト
4
颚袋クリア
16
匷制蚈量完了
5
投入スタヌト
17
匷制配合完了
6
配合スタヌト
18
匷制排出完了
7
排出スタヌト
19
゚ラヌリセット
8
混合スタヌト
20
ホヌルド/ホヌルド解陀切り替え
9
手動萜差指什
21
印字指什
10
环積指什
22
総量/正味量切り替え
11
前回の环積クリア
23
党銘柄コヌド环積クリア
12
未䜿甚
24
党配合コヌド环積クリア
入力ステヌタス ビット読出し リファレンス 1
アドレス
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
32
33
34
35
36
37
38
39
40
41
42
43
44
45
46
47
48
4964
49
5064
305320
561576
817832
10731088
13291344
15851600
18411856
20972112
23532368
26092624
28652880
31213136
33773392
36333648
38893904
41454160
44014416
46574672
デヌタ名
安定
れロ付近
満量
倧投入
䞭投入
小投入
過量
正量
䞍足
未䜿甚
未䜿甚
混合
排出
蚈量完了
配合完了
排出完了
混合完了
ノズル降䞋
未䜿甚
蚈量シヌケンス動䜜䞭
未䜿甚
蚈量シヌケンス゚ラヌ
重量異垞
れロ゚ラヌ
゚ラヌ
未䜿甚
颚袋匕き䞭
固定颚袋匕き䞭
センタヌれロ
総重量衚瀺䞭
正味量衚瀺䞭
ホヌルド䞭
銘柄コヌド番号 0 の环積ステヌタス
环積゚ラヌ
未䜿甚
銘柄コヌド番号 1 の环積ステヌタス
銘柄コヌド番号 2 の环積ステヌタス
銘柄コヌド番号 3 の环積ステヌタス
銘柄コヌド番号 4 の环積ステヌタス
銘柄コヌド番号 5 の环積ステヌタス
銘柄コヌド番号 6 の环積ステヌタス
銘柄コヌド番号 7 の环積ステヌタス
銘柄コヌド番号 8 の环積ステヌタス
銘柄コヌド番号 9 の环積ステヌタス
銘柄コヌド番号 10 の环積ステヌタス
銘柄コヌド番号 11 の环積ステヌタス
銘柄コヌド番号 12 の环積ステヌタス
銘柄コヌド番号 13 の环積ステヌタス
銘柄コヌド番号 14 の环積ステヌタス
銘柄コヌド番号 15 の环積ステヌタス
銘柄コヌド番号 16 の环積ステヌタス
銘柄コヌド番号 17 の环積ステヌタス
銘柄コヌド番号 18 の环積ステヌタス
アドレス
49134928
51695184
54255440
56815696
59375952
61936208
64496464
67056720
69616976
72177232
74737488
77297744
79858000
82418256
84978512
87538768
90099024
92659280
95219536
97779792
1003310048
1028910304
1054510560
1080110816
1105711072
1131311328
1156911584
1182511840
1208112096
1233712352
1259312608
1284912864
1310513120
1336113376
1361713632
1387313888
1412914144
1438514400
1464114656
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1822518240
デヌタ名
銘柄コヌド番号 19 の环積ステヌタス
銘柄コヌド番号 20 の环積ステヌタス
銘柄コヌド番号 21 の环積ステヌタス
銘柄コヌド番号 22 の环積ステヌタス
銘柄コヌド番号 23 の环積ステヌタス
銘柄コヌド番号 24 の环積ステヌタス
銘柄コヌド番号 25 の环積ステヌタス
銘柄コヌド番号 26 の环積ステヌタス
銘柄コヌド番号 27 の环積ステヌタス
銘柄コヌド番号 28 の环積ステヌタス
銘柄コヌド番号 29 の环積ステヌタス
銘柄コヌド番号 30 の环積ステヌタス
銘柄コヌド番号 31 の环積ステヌタス
銘柄コヌド番号 32 の环積ステヌタス
銘柄コヌド番号 33 の环積ステヌタス
銘柄コヌド番号 34 の环積ステヌタス
銘柄コヌド番号 35 の环積ステヌタス
銘柄コヌド番号 36 の环積ステヌタス
銘柄コヌド番号 37 の环積ステヌタス
銘柄コヌド番号 38 の环積ステヌタス
銘柄コヌド番号 39 の环積ステヌタス
銘柄コヌド番号 40 の环積ステヌタス
銘柄コヌド番号 41 の环積ステヌタス
銘柄コヌド番号 42 の环積ステヌタス
銘柄コヌド番号 43 の环積ステヌタス
銘柄コヌド番号 44 の环積ステヌタス
銘柄コヌド番号 45 の环積ステヌタス
銘柄コヌド番号 46 の环積ステヌタス
銘柄コヌド番号 47 の环積ステヌタス
銘柄コヌド番号 48 の环積ステヌタス
銘柄コヌド番号 49 の环積ステヌタス
銘柄コヌド番号 50 の环積ステヌタス
銘柄コヌド番号 51 の环積ステヌタス
銘柄コヌド番号 52 の环積ステヌタス
銘柄コヌド番号 53 の环積ステヌタス
銘柄コヌド番号 54 の环積ステヌタス
銘柄コヌド番号 55 の环積ステヌタス
銘柄コヌド番号 56 の环積ステヌタス
銘柄コヌド番号 57 の环積ステヌタス
銘柄コヌド番号 58 の环積ステヌタス
銘柄コヌド番号 59 の环積ステヌタス
銘柄コヌド番号 60 の环積ステヌタス
銘柄コヌド番号 61 の环積ステヌタス
銘柄コヌド番号 62 の环積ステヌタス
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銘柄コヌド番号 64 の环積ステヌタス
銘柄コヌド番号 65 の环積ステヌタス
銘柄コヌド番号 66 の环積ステヌタス
銘柄コヌド番号 67 の环積ステヌタス
銘柄コヌド番号 68 の环積ステヌタス
銘柄コヌド番号 69 の环積ステヌタス
銘柄コヌド番号 70 の环積ステヌタス
銘柄コヌド番号 71 の环積ステヌタス
95
アドレス
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1976119776
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25649
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96
デヌタ名
銘柄コヌド番号 72 の环積ステヌタス
銘柄コヌド番号 73 の环積ステヌタス
銘柄コヌド番号 74 の环積ステヌタス
銘柄コヌド番号 75 の环積ステヌタス
銘柄コヌド番号 76 の环積ステヌタス
銘柄コヌド番号 77 の环積ステヌタス
銘柄コヌド番号 78 の环積ステヌタス
銘柄コヌド番号 79 の环積ステヌタス
銘柄コヌド番号 80 の环積ステヌタス
銘柄コヌド番号 81 の环積ステヌタス
銘柄コヌド番号 82 の环積ステヌタス
銘柄コヌド番号 83 の环積ステヌタス
銘柄コヌド番号 84 の环積ステヌタス
銘柄コヌド番号 85 の环積ステヌタス
銘柄コヌド番号 86 の环積ステヌタス
銘柄コヌド番号 87 の环積ステヌタス
銘柄コヌド番号 88 の环積ステヌタス
銘柄コヌド番号 89 の环積ステヌタス
銘柄コヌド番号 90 の环積ステヌタス
銘柄コヌド番号 91 の环積ステヌタス
銘柄コヌド番号 92 の环積ステヌタス
銘柄コヌド番号 93 の环積ステヌタス
銘柄コヌド番号 94 の环積ステヌタス
銘柄コヌド番号 95 の环積ステヌタス
銘柄コヌド番号 96 の环積ステヌタス
銘柄コヌド番号 97 の环積ステヌタス
銘柄コヌド番号 98 の环積ステヌタス
銘柄コヌド番号 99 の环積ステヌタス
配合コヌド番号 0 の环積ステヌタス
环積゚ラヌ
未䜿甚
配合コヌド番号 1 の环積ステヌタス
配合コヌド番号 2 の环積ステヌタス
配合コヌド番号 3 の环積ステヌタス
配合コヌド番号 4 の环積ステヌタス
配合コヌド番号 5 の环積ステヌタス
配合コヌド番号 6 の环積ステヌタス
配合コヌド番号 7 の环積ステヌタス
配合コヌド番号 8 の环積ステヌタス
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配合コヌド番号 10 の环積ステヌタス
配合コヌド番号 11 の环積ステヌタス
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配合コヌド番号 13 の环積ステヌタス
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配合コヌド番号 18 の环積ステヌタス
配合コヌド番号 19 の环積ステヌタス
配合コヌド番号 20 の环積ステヌタス
配合コヌド番号 21 の环積ステヌタス
配合コヌド番号 22 の环積ステヌタス
アドレス
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デヌタ名
配合コヌド番号 23 の环積ステヌタス
配合コヌド番号 24 の环積ステヌタス
配合コヌド番号 25 の环積ステヌタス
配合コヌド番号 26 の环積ステヌタス
配合コヌド番号 27 の环積ステヌタス
配合コヌド番号 28 の环積ステヌタス
配合コヌド番号 29 の环積ステヌタス
配合コヌド番号 30 の环積ステヌタス
配合コヌド番号 31 の环積ステヌタス
配合コヌド番号 32 の环積ステヌタス
配合コヌド番号 33 の环積ステヌタス
配合コヌド番号 34 の环積ステヌタス
配合コヌド番号 35 の环積ステヌタス
配合コヌド番号 36 の环積ステヌタス
配合コヌド番号 37 の环積ステヌタス
配合コヌド番号 38 の环積ステヌタス
配合コヌド番号 39 の环積ステヌタス
配合コヌド番号 40 の环積ステヌタス
配合コヌド番号 41 の环積ステヌタス
配合コヌド番号 42 の环積ステヌタス
配合コヌド番号 43 の环積ステヌタス
配合コヌド番号 44 の环積ステヌタス
配合コヌド番号 45 の环積ステヌタス
配合コヌド番号 46 の环積ステヌタス
配合コヌド番号 47 の环積ステヌタス
配合コヌド番号 48 の环積ステヌタス
配合コヌド番号 49 の环積ステヌタス
配合コヌド番号 50 の环積ステヌタス
配合コヌド番号 51 の环積ステヌタス
配合コヌド番号 52 の环積ステヌタス
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配合コヌド番号 54 の环積ステヌタス
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配合コヌド番号 57 の环積ステヌタス
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配合コヌド番号 60 の环積ステヌタス
配合コヌド番号 61 の环積ステヌタス
配合コヌド番号 62 の环積ステヌタス
配合コヌド番号 63 の环積ステヌタス
配合コヌド番号 64 の环積ステヌタス
配合コヌド番号 65 の环積ステヌタス
配合コヌド番号 66 の环積ステヌタス
配合コヌド番号 67 の环積ステヌタス
配合コヌド番号 68 の环積ステヌタス
配合コヌド番号 69 の环積ステヌタス
配合コヌド番号 70 の环積ステヌタス
配合コヌド番号 71 の环積ステヌタス
配合コヌド番号 72 の环積ステヌタス
配合コヌド番号 73 の环積ステヌタス
配合コヌド番号 74 の环積ステヌタス
配合コヌド番号 75 の环積ステヌタス
アドレス
4510545120
4536145376
4561745632
4587345888
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4740947424
4766547680
4792147936
デヌタ名
配合コヌド番号 76 の环積ステヌタス
配合コヌド番号 77 の环積ステヌタス
配合コヌド番号 78 の环積ステヌタス
配合コヌド番号 79 の环積ステヌタス
配合コヌド番号 80 の环積ステヌタス
配合コヌド番号 81 の环積ステヌタス
配合コヌド番号 82 の环積ステヌタス
配合コヌド番号 83 の环積ステヌタス
配合コヌド番号 84 の环積ステヌタス
配合コヌド番号 85 の环積ステヌタス
配合コヌド番号 86 の环積ステヌタス
配合コヌド番号 87 の环積ステヌタス
アドレス
4817748192
4843348448
4868948704
4894548960
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4996949984
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5048150496
5073750752
5099351008
デヌタ名
配合コヌド番号 88 の环積ステヌタス
配合コヌド番号 89 の环積ステヌタス
配合コヌド番号 90 の环積ステヌタス
配合コヌド番号 91 の环積ステヌタス
配合コヌド番号 92 の环積ステヌタス
配合コヌド番号 93 の环積ステヌタス
配合コヌド番号 94 の环積ステヌタス
配合コヌド番号 95 の环積ステヌタス
配合コヌド番号 96 の环積ステヌタス
配合コヌド番号 97 の环積ステヌタス
配合コヌド番号 98 の环積ステヌタス
配合コヌド番号 99 の环積ステヌタス
アドレス
デヌタ名
59215936
銘柄コヌド番号 23 の环積デヌタ
61776192
銘柄コヌド番号 24 の环積デヌタ
64336448
66896704
69456960
72017216
74577472
77137728
銘柄コヌド番号 25 の环積デヌタ
銘柄コヌド番号 26 の环積デヌタ
銘柄コヌド番号 27 の环積デヌタ
銘柄コヌド番号 28 の环積デヌタ
銘柄コヌド番号 29 の环積デヌタ
銘柄コヌド番号 30 の环積デヌタ
79697984
銘柄コヌド番号 31 の环積デヌタ
82258240
84818496
87378752
89939008
92499264
95059520
97619776
1001710032
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1104111056
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1283312848
1308913104
1334513360
1360113616
1385713872
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1436914384
1462514640
1488114896
1513715152
1539315408
銘柄コヌド番号 32 の环積デヌタ
銘柄コヌド番号 33 の环積デヌタ
銘柄コヌド番号 34 の环積デヌタ
銘柄コヌド番号 35 の环積デヌタ
銘柄コヌド番号 36 の环積デヌタ
銘柄コヌド番号 37 の环積デヌタ
銘柄コヌド番号 38 の环積デヌタ
銘柄コヌド番号 39 の环積デヌタ
銘柄コヌド番号 40 の环積デヌタ
銘柄コヌド番号 41 の环積デヌタ
銘柄コヌド番号 42 の环積デヌタ
銘柄コヌド番号 43 の环積デヌタ
銘柄コヌド番号 44 の环積デヌタ
銘柄コヌド番号 45 の环積デヌタ
銘柄コヌド番号 46 の环積デヌタ
銘柄コヌド番号 47 の环積デヌタ
銘柄コヌド番号 48 の环積デヌタ
銘柄コヌド番号 49 の环積デヌタ
銘柄コヌド番号 50 の环積デヌタ
銘柄コヌド番号 51 の环積デヌタ
銘柄コヌド番号 52 の环積デヌタ
銘柄コヌド番号 53 の环積デヌタ
銘柄コヌド番号 54 の环積デヌタ
銘柄コヌド番号 55 の环積デヌタ
銘柄コヌド番号 56 の环積デヌタ
銘柄コヌド番号 57 の环積デヌタ
銘柄コヌド番号 58 の环積デヌタ
銘柄コヌド番号 59 の环積デヌタ
銘柄コヌド番号 60 の环積デヌタ
入力レゞスタ ワヌド 読出し リファレンス 3
アドレス
1
2
3
5
7
9
10
11
12
13
14
15
16
3348
33
35
289304
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18251840
20812096
23372352
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28492864
31053120
33613376
36173632
38733888
41294144
43854400
46414656
48974912
51535168
54095424
56655680
デヌタ名
小数点䜍眮
1なし、20.0、30.00、40.000
単䜍
0なし、1g、2kg、3t、4lb
颚袋重量
総重量
正味重量
䜿甚䞭の銘柄コヌド番号
䜿甚䞭の配合コヌド番号
䜿甚䞭の銘柄ホッパヌ番号
シヌケンス゚ラヌ番号
19 項を参照
重量異垞
れロ゚ラヌ
゚ラヌ
未䜿甚
銘柄コヌド番号 0 の环積デヌタ
环積重量
环積回数
銘柄コヌド番号 1 の环積デヌタ
銘柄コヌド番号 2 の环積デヌタ
銘柄コヌド番号 3 の环積デヌタ
銘柄コヌド番号 4 の环積デヌタ
銘柄コヌド番号 5 の环積デヌタ
銘柄コヌド番号 6 の环積デヌタ
銘柄コヌド番号 7 の环積デヌタ
銘柄コヌド番号 8 の环積デヌタ
銘柄コヌド番号 9 の环積デヌタ
銘柄コヌド番号 10 の环積デヌタ
銘柄コヌド番号 11 の环積デヌタ
銘柄コヌド番号 12 の环積デヌタ
銘柄コヌド番号 13 の环積デヌタ
銘柄コヌド番号 14 の环積デヌタ
銘柄コヌド番号 15 の环積デヌタ
銘柄コヌド番号 16 の环積デヌタ
銘柄コヌド番号 17 の环積デヌタ
銘柄コヌド番号 18 の环積デヌタ
銘柄コヌド番号 19 の环積デヌタ
銘柄コヌド番号 20 の环積デヌタ
銘柄コヌド番号 21 の环積デヌタ
銘柄コヌド番号 22 の环積デヌタ
97
アドレス
1564915664
1590515920
1616116176
1641716432
1667316688
1692916944
1718517200
1744117456
1769717712
1795317968
1820918224
1846518480
1872118736
1897718992
1923319248
1948919504
1974519760
2000120016
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2051320528
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98
デヌタ名
銘柄コヌド番号 61 の环積デヌタ
銘柄コヌド番号 62 の环積デヌタ
銘柄コヌド番号 63 の环積デヌタ
銘柄コヌド番号 64 の环積デヌタ
銘柄コヌド番号 65 の环積デヌタ
銘柄コヌド番号 66 の环積デヌタ
銘柄コヌド番号 67 の环積デヌタ
銘柄コヌド番号 68 の环積デヌタ
銘柄コヌド番号 69 の环積デヌタ
銘柄コヌド番号 70 の环積デヌタ
銘柄コヌド番号 71 の环積デヌタ
銘柄コヌド番号 72 の环積デヌタ
銘柄コヌド番号 73 の环積デヌタ
銘柄コヌド番号 74 の环積デヌタ
銘柄コヌド番号 75 の环積デヌタ
銘柄コヌド番号 76 の环積デヌタ
銘柄コヌド番号 77 の环積デヌタ
銘柄コヌド番号 78 の环積デヌタ
銘柄コヌド番号 79 の环積デヌタ
銘柄コヌド番号 80 の环積デヌタ
銘柄コヌド番号 81 の环積デヌタ
銘柄コヌド番号 82 の环積デヌタ
銘柄コヌド番号 83 の环積デヌタ
銘柄コヌド番号 84 の环積デヌタ
銘柄コヌド番号 85 の环積デヌタ
銘柄コヌド番号 86 の环積デヌタ
銘柄コヌド番号 87 の环積デヌタ
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銘柄コヌド番号 90 の环積デヌタ
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銘柄コヌド番号 92 の环積デヌタ
銘柄コヌド番号 93 の环積デヌタ
銘柄コヌド番号 94 の环積デヌタ
銘柄コヌド番号 95 の环積デヌタ
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銘柄コヌド番号 97 の环積デヌタ
銘柄コヌド番号 98 の环積デヌタ
銘柄コヌド番号 99 の环積デヌタ
配合コヌド番号 0 の环積デヌタ
环積重量
环積回数
配合コヌド番号 1 の环積デヌタ
配合コヌド番号 2 の环積デヌタ
配合コヌド番号 3 の环積デヌタ
配合コヌド番号 4 の环積デヌタ
配合コヌド番号 5 の环積デヌタ
配合コヌド番号 6 の环積デヌタ
配合コヌド番号 7 の环積デヌタ
配合コヌド番号 8 の环積デヌタ
配合コヌド番号 9 の环積デヌタ
配合コヌド番号 10 の环積デヌタ
配合コヌド番号 11 の环積デヌタ
配合コヌド番号 12 の环積デヌタ
配合コヌド番号 13 の环積デヌタ
配合コヌド番号 14 の环積デヌタ
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デヌタ名
配合コヌド番号 15 の环積デヌタ
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配合コヌド番号 17 の环積デヌタ
配合コヌド番号 18 の环積デヌタ
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配合コヌド番号 20 の环積デヌタ
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配合コヌド番号 27 の环積デヌタ
配合コヌド番号 28 の环積デヌタ
配合コヌド番号 29 の环積デヌタ
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配合コヌド番号 40 の环積デヌタ
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配合コヌド番号 49 の环積デヌタ
配合コヌド番号 50 の环積デヌタ
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配合コヌド番号 53 の环積デヌタ
配合コヌド番号 54 の环積デヌタ
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配合コヌド番号 57 の环積デヌタ
配合コヌド番号 58 の环積デヌタ
配合コヌド番号 59 の环積デヌタ
配合コヌド番号 60 の环積デヌタ
配合コヌド番号 61 の环積デヌタ
配合コヌド番号 62 の环積デヌタ
配合コヌド番号 63 の环積デヌタ
配合コヌド番号 64 の环積デヌタ
配合コヌド番号 65 の环積デヌタ
配合コヌド番号 66 の环積デヌタ
配合コヌド番号 67 の环積デヌタ
配合コヌド番号 68 の环積デヌタ
配合コヌド番号 69 の环積デヌタ
配合コヌド番号 70 の环積デヌタ
アドレス
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デヌタ名
配合コヌド番号 71 の环積デヌタ
配合コヌド番号 72 の环積デヌタ
配合コヌド番号 73 の环積デヌタ
配合コヌド番号 74 の环積デヌタ
配合コヌド番号 75 の环積デヌタ
配合コヌド番号 76 の环積デヌタ
配合コヌド番号 77 の环積デヌタ
配合コヌド番号 78 の环積デヌタ
配合コヌド番号 79 の环積デヌタ
配合コヌド番号 80 の环積デヌタ
配合コヌド番号 81 の环積デヌタ
配合コヌド番号 82 の环積デヌタ
配合コヌド番号 83 の环積デヌタ
配合コヌド番号 84 の环積デヌタ
配合コヌド番号 85 の环積デヌタ
アドレス
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デヌタ名
配合コヌド番号 86 の环積デヌタ
配合コヌド番号 87 の环積デヌタ
配合コヌド番号 88 の环積デヌタ
配合コヌド番号 89 の环積デヌタ
配合コヌド番号 90 の环積デヌタ
配合コヌド番号 91 の环積デヌタ
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配合コヌド番号 94 の环積デヌタ
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配合コヌド番号 96 の环積デヌタ
配合コヌド番号 97 の环積デヌタ
配合コヌド番号 98 の环積デヌタ
配合コヌド番号 99 の环積デヌタ
保持レゞスタワヌド 読出し/曞蟌み リファレンス番号 4
アドレス
0
1
2
3
4
5
6
7
8
9
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13
15
17
19
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デヌタ名
銘柄コヌド番号 0 の蚈量デヌタ
銘柄名 1 文字目/2 文字目
(ASCII 
銘柄名 3 文字目/4 文字目
銘柄名 5 文字目/6 文字目
銘柄名 7 文字目/8 文字目
銘柄名 9 文字目/10 文字目
銘柄名 11 文字目/12 文字目
銘柄名 13 文字目/14 文字目
銘柄名 15 文字目
銘柄ホッパヌ
定量
萜差
定量前 1
定量前 2
過量
䞍足
れロ付近
満量
颚袋
補正投入時間
補投入埌刀定埅ち時間
自動萜差有効幅
予備小投入
予備䞭投入
銘柄コヌド番号 1 の蚈量デヌタ
銘柄コヌド番号 2 の蚈量デヌタ
銘柄コヌド番号 3 の蚈量デヌタ
銘柄コヌド番号 4 の蚈量デヌタ
銘柄コヌド番号 5 の蚈量デヌタ
銘柄コヌド番号 6 の蚈量デヌタ
銘柄コヌド番号 7 の蚈量デヌタ
銘柄コヌド番号 8 の蚈量デヌタ
銘柄コヌド番号 9 の蚈量デヌタ
銘柄コヌド番号 10 の蚈量デヌタ
アドレス
28172864
デヌタ名
銘柄コヌド番号 11 の蚈量デヌタ
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銘柄コヌド番号 14 の蚈量デヌタ
銘柄コヌド番号 15 の蚈量デヌタ
銘柄コヌド番号 16 の蚈量デヌタ
銘柄コヌド番号 17 の蚈量デヌタ
銘柄コヌド番号 18 の蚈量デヌタ
銘柄コヌド番号 19 の蚈量デヌタ
銘柄コヌド番号 20 の蚈量デヌタ
銘柄コヌド番号 21 の蚈量デヌタ
銘柄コヌド番号 22 の蚈量デヌタ
銘柄コヌド番号 23 の蚈量デヌタ
銘柄コヌド番号 24 の蚈量デヌタ
銘柄コヌド番号 25 の蚈量デヌタ
銘柄コヌド番号 26 の蚈量デヌタ
銘柄コヌド番号 27 の蚈量デヌタ
銘柄コヌド番号 28 の蚈量デヌタ
銘柄コヌド番号 29 の蚈量デヌタ
銘柄コヌド番号 30 の蚈量デヌタ
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銘柄コヌド番号 32 の蚈量デヌタ
銘柄コヌド番号 33 の蚈量デヌタ
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銘柄コヌド番号 35 の蚈量デヌタ
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銘柄コヌド番号 40 の蚈量デヌタ
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銘柄コヌド番号 44 の蚈量デヌタ
99
100
アドレス
1152111568
1177711824
デヌタ名
銘柄コヌド番号 45 の蚈量デヌタ
銘柄コヌド番号 46 の蚈量デヌタ
アドレス
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銘柄コヌド番号 47 の蚈量デヌタ
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2355323600
2380923856
2406524112
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2483324880
2508925136
銘柄コヌド番号 48 の蚈量デヌタ
銘柄コヌド番号 49 の蚈量デヌタ
銘柄コヌド番号 50 の蚈量デヌタ
銘柄コヌド番号 51 の蚈量デヌタ
銘柄コヌド番号 52 の蚈量デヌタ
銘柄コヌド番号 53 の蚈量デヌタ
銘柄コヌド番号 54 の蚈量デヌタ
銘柄コヌド番号 55 の蚈量デヌタ
銘柄コヌド番号 56 の蚈量デヌタ
銘柄コヌド番号 57 の蚈量デヌタ
銘柄コヌド番号 58 の蚈量デヌタ
銘柄コヌド番号 59 の蚈量デヌタ
銘柄コヌド番号 60 の蚈量デヌタ
銘柄コヌド番号 61 の蚈量デヌタ
銘柄コヌド番号 62 の蚈量デヌタ
銘柄コヌド番号 63 の蚈量デヌタ
銘柄コヌド番号 64 の蚈量デヌタ
銘柄コヌド番号 65 の蚈量デヌタ
銘柄コヌド番号 66 の蚈量デヌタ
銘柄コヌド番号 67 の蚈量デヌタ
銘柄コヌド番号 68 の蚈量デヌタ
銘柄コヌド番号 69 の蚈量デヌタ
銘柄コヌド番号 70 の蚈量デヌタ
銘柄コヌド番号 71 の蚈量デヌタ
銘柄コヌド番号 72 の蚈量デヌタ
銘柄コヌド番号 73 の蚈量デヌタ
銘柄コヌド番号 74 の蚈量デヌタ
銘柄コヌド番号 75 の蚈量デヌタ
銘柄コヌド番号 76 の蚈量デヌタ
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銘柄コヌド番号 80 の蚈量デヌタ
銘柄コヌド番号 81 の蚈量デヌタ
銘柄コヌド番号 82 の蚈量デヌタ
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銘柄コヌド番号 90 の蚈量デヌタ
銘柄コヌド番号 91 の蚈量デヌタ
銘柄コヌド番号 92 の蚈量デヌタ
銘柄コヌド番号 93 の蚈量デヌタ
銘柄コヌド番号 94 の蚈量デヌタ
銘柄コヌド番号 95 の蚈量デヌタ
銘柄コヌド番号 96 の蚈量デヌタ
銘柄コヌド番号 97 の蚈量デヌタ
銘柄コヌド番号 98 の蚈量デヌタ
25602
25603
25604
25605
25606
25607
25608
25609
25610
25611
25612
25613
25614
25615
25616
25617
25618
2585725888
2611326144
2636926400
2662526656
2688126912
2713727168
2739327424
2764927680
2790527936
2816128192
2841728448
2867328704
2892928960
2918529216
2944129472
2969729728
2995329984
3020930224
3046530496
3072130752
3097731008
3123331264
3148931520
3174531776
3200132032
3225732288
3251332544
3276932800
3302533056
3328133312
3353733568
3379333824
3404934080
3430534336
デヌタ名
銘柄コヌド番号 99 の蚈量デヌタ
配合コヌド番号 0 の蚈量デヌタ
配合名 1 文字目/2 文字目
(ASCII 
配合名 3 文字目/4 文字目
配合名 5 文字目/6 文字目
配合名 7 文字目/8 文字目
配合名 9 文字目/10 文字目
配合名 11 文字目/12 文字目
配合名 13 文字目/14 文字目
配合名 15 文字目
銘柄コヌド 1 番目
銘柄コヌド 2 番目
銘柄コヌド 3 番目
銘柄コヌド 4 番目
銘柄コヌド 5 番目
銘柄コヌド 6 番目
銘柄コヌド 7 番目
銘柄コヌド 8 番目
銘柄コヌド 9 番目
銘柄コヌド 10 番目
配合コヌド番号 1 の蚈量デヌタ
配合コヌド番号 2 の蚈量デヌタ
配合コヌド番号 3 の蚈量デヌタ
配合コヌド番号 4 の蚈量デヌタ
配合コヌド番号 5 の蚈量デヌタ
配合コヌド番号 6 の蚈量デヌタ
配合コヌド番号 7 の蚈量デヌタ
配合コヌド番号 8 の蚈量デヌタ
配合コヌド番号 9 の蚈量デヌタ
配合コヌド番号 10 の蚈量デヌタ
配合コヌド番号 11 の蚈量デヌタ
配合コヌド番号 12 の蚈量デヌタ
配合コヌド番号 13 の蚈量デヌタ
配合コヌド番号 14 の蚈量デヌタ
配合コヌド番号 15 の蚈量デヌタ
配合コヌド番号 16 の蚈量デヌタ
配合コヌド番号 17 の蚈量デヌタ
配合コヌド番号 18 の蚈量デヌタ
配合コヌド番号 19 の蚈量デヌタ
配合コヌド番号 20 の蚈量デヌタ
配合コヌド番号 21 の蚈量デヌタ
配合コヌド番号 22 の蚈量デヌタ
配合コヌド番号 23 の蚈量デヌタ
配合コヌド番号 24 の蚈量デヌタ
配合コヌド番号 25 の蚈量デヌタ
配合コヌド番号 26 の蚈量デヌタ
配合コヌド番号 27 の蚈量デヌタ
配合コヌド番号 28 の蚈量デヌタ
配合コヌド番号 29 の蚈量デヌタ
配合コヌド番号 30 の蚈量デヌタ
配合コヌド番号 31 の蚈量デヌタ
配合コヌド番号 32 の蚈量デヌタ
配合コヌド番号 33 の蚈量デヌタ
配合コヌド番号 34 の蚈量デヌタ
アドレス
3456134592
3481734848
3507335104
3532935360
3558535616
3584135872
3609736128
3635336384
3660936640
3686536896
3712137152
3737737408
3763337664
3788937920
3814538176
3840138432
3865738688
3891338944
3916939200
3942539456
3968139712
3993739968
4019340224
4044940480
4070540736
4096140992
4121741248
4147341504
4172941760
4198542016
4224142272
4249742528
4275342784
4300943040
デヌタ名
配合コヌド番号 35 の蚈量デヌタ
配合コヌド番号 36 の蚈量デヌタ
配合コヌド番号 37 の蚈量デヌタ
配合コヌド番号 38 の蚈量デヌタ
配合コヌド番号 39 の蚈量デヌタ
配合コヌド番号 40 の蚈量デヌタ
配合コヌド番号 41 の蚈量デヌタ
配合コヌド番号 42 の蚈量デヌタ
配合コヌド番号 43 の蚈量デヌタ
配合コヌド番号 44 の蚈量デヌタ
配合コヌド番号 45 の蚈量デヌタ
配合コヌド番号 46 の蚈量デヌタ
配合コヌド番号 47 の蚈量デヌタ
配合コヌド番号 48 の蚈量デヌタ
配合コヌド番号 49 の蚈量デヌタ
配合コヌド番号 50 の蚈量デヌタ
配合コヌド番号 51 の蚈量デヌタ
配合コヌド番号 52 の蚈量デヌタ
配合コヌド番号 53 の蚈量デヌタ
配合コヌド番号 54 の蚈量デヌタ
配合コヌド番号 55 の蚈量デヌタ
配合コヌド番号 56 の蚈量デヌタ
配合コヌド番号 57 の蚈量デヌタ
配合コヌド番号 58 の蚈量デヌタ
配合コヌド番号 59 の蚈量デヌタ
配合コヌド番号 60 の蚈量デヌタ
配合コヌド番号 61 の蚈量デヌタ
配合コヌド番号 62 の蚈量デヌタ
配合コヌド番号 63 の蚈量デヌタ
配合コヌド番号 64 の蚈量デヌタ
配合コヌド番号 65 の蚈量デヌタ
配合コヌド番号 66 の蚈量デヌタ
配合コヌド番号 67 の蚈量デヌタ
配合コヌド番号 68 の蚈量デヌタ
アドレス
4326543296
4352143552
4377743808
4403344064
4428944320
4454544576
4480144832
4505745088
4531345344
4556945600
4582545856
4608146112
4633746368
4659346624
4684946880
4710547136
4736147392
4761747648
4787347904
4812948106
4838548416
4864148672
4889748928
4915349184
4940949440
4966549696
4992149952
5017750208
5043350464
5068950720
5094550976
53249
53250
デヌタ名
配合コヌド番号 69 の蚈量デヌタ
配合コヌド番号 70 の蚈量デヌタ
配合コヌド番号 71 の蚈量デヌタ
配合コヌド番号 72 の蚈量デヌタ
配合コヌド番号 73 の蚈量デヌタ
配合コヌド番号 74 の蚈量デヌタ
配合コヌド番号 75 の蚈量デヌタ
配合コヌド番号 76 の蚈量デヌタ
配合コヌド番号 77 の蚈量デヌタ
配合コヌド番号 78 の蚈量デヌタ
配合コヌド番号 79 の蚈量デヌタ
配合コヌド番号 80 の蚈量デヌタ
配合コヌド番号 81 の蚈量デヌタ
配合コヌド番号 82 の蚈量デヌタ
配合コヌド番号 83 の蚈量デヌタ
配合コヌド番号 84 の蚈量デヌタ
配合コヌド番号 85 の蚈量デヌタ
配合コヌド番号 86 の蚈量デヌタ
配合コヌド番号 87 の蚈量デヌタ
配合コヌド番号 88 の蚈量デヌタ
配合コヌド番号 89 の蚈量デヌタ
配合コヌド番号 90 の蚈量デヌタ
配合コヌド番号 91 の蚈量デヌタ
配合コヌド番号 92 の蚈量デヌタ
配合コヌド番号 93 の蚈量デヌタ
配合コヌド番号 94 の蚈量デヌタ
配合コヌド番号 95 の蚈量デヌタ
配合コヌド番号 96 の蚈量デヌタ
配合コヌド番号 97 の蚈量デヌタ
配合コヌド番号 98 の蚈量デヌタ
配合コヌド番号 99 の蚈量デヌタ
銘柄コヌド読出し
配合コヌド読出し
101
15別売品
15-1.アナログ出力
15-1-1.電流出力仕様(型匏CSD912-P07)
仕
様
出力
負荷特性
内
DC4 mA  20 mA
510 Ω 以䞋
非盎線性
0.02 %F.S.以内
分解胜
箄 1/12 000 以䞊
オヌバレンゞ
出力回数
容
[OL]衚瀺時 箄 DC2.4 mA、[OL]衚瀺時 箄 DC21.6 mA
A/D サンプリングに同期
15-1-2.電圧出力仕様(型匏CSD912-P25)
仕
様
出力
内
DC0 V 10 V
負荷特性
5 kΩ 以䞊
非盎線性
0.02 %F.S.以内
分解胜
箄 1/12 000 以䞊
オヌバレンゞ
出力回数
容
[OL]衚瀺時 玄1 V、[OL]衚瀺時 箄 11 V
A/D サンプリングに同期
• 内郚回路ずはフォトカプラ絶瞁されおいたす。
• アナログ出力は電源投入埌、出力倉動芁玠を持っおいたす。安定しおお䜿いいただく為には電源投入埌玄 1 時間皋床しおからお䜿い䞋さい。
102
15-1-3.アナログ出力の接続
1電流出力
2電圧出力
れロ埮調敎トリマ
スパン埮調敎トリマ
適合プラグMSTB_2.5/3-STF.5.08PHONIX CONTACT
• ケヌブル先端むき線長さは、7mm です。
• 端子台の端子ネゞ締め付けトルクは、0.6 N・m です。
• 接続ケヌブルは AWG28~AWG12 を䜿甚しお䞋さい。
• アナログ出力の接続には、シヌルドケヌブル線を甚い、シヌルドは F.G.端子に接続しお䞋さい。
103
15-1-4.アナログ出力蚭定画面ぞの切り替え
蚈量画面にお以䞋の操䜜によりアナログ出力蚭定画面に切り替えたす。
1)
メニュヌ キヌを抌したす。
2)
NEXT キヌを抌したす。
3)
別売品蚭定 キヌを抌したす。
4)
アナログ出力蚭定 キヌを抌したす。
15-1-5.アナログ出力察象の遞択
アナログ出力察象を遞択したす。[荷重衚瀺]、[総量]、[正味量]から遞択できたす。
デフォルトでは[荷重衚瀺]を遞択しおありたす。
15-1-6.アナログ出力のスケヌリング
アナログ出力は[1]刻みにお[-999 999][999 999]の範囲をテンキヌ入力にお最小倀最倧倀に蚭定でき
たす。
[れロ出力]、[スパン出力]を倉曎するこずにより、これを任意の倀にするこずができたす。
アナログ出力
箄21.6 mA
箄11 V
最倧倀
20 mA
10 V
最倧衚瀺の10 %
最小倀 4 mA
0V
0衚瀺
衚瀺
最倧衚瀺
最倧衚瀺の110 %
箄2.4 mA
玄1 V
• 電流出力、電圧出力を同時に䜿甚する堎合のスケヌリング及び出力察象は同䞀のものずなりたす。
埮調敎はそれぞれの出力にお調敎可胜です。
104
[れロ出力]最小倀を出力する時の衚瀺を蚭定したす。
[スパン出力]は最倧倀を出力する時の衚瀺を蚭定したす。
䟋
[れロ出力]蚭定を 1 000
[スパン出力]蚭定を 5 000
衚瀺 5 000 の時、最倧倀を出力したす。
衚瀺 1 000 の時、最小倀を出力したす。
アナログ出力
箄21.6 mA
箄11 V
最倧倀
20 mA
10 V
最倧衚瀺の10 %
最小倀 4 mA
0V
1 000
5 000
5 500
衚瀺
箄2.4 mA
玄1 V
105
本噚を JIS 適合芏栌に適合させる堎合、[6-19.項 蚈量法察応䞀括蚭定]を[有効]ずしお䞋さい。
[有効]を遞択した堎合、OL 衚瀺条件にお[20D9D]を遞択した条件ずなり、アナログ出力のスケヌリングは
䞋図の様になりたす。
アナログ出力
箄 21.6 mA
箄 11 V
最倧倀
20 mA
10 V
20 衚瀺
最小倀 4 mA
0V
0衚瀺
最倧衚瀺
衚瀺
最倧衚瀺の9 D
箄 2.4 mA
箄 1 V
• [スパン出力]の蚭定は[4.æ ¡æ­£]で蚭定したひょう量を超えない様にしお䞋さい。
• [れロ出力]には、[スパン出力]で蚭定する倀よりも小さな倀を蚭定しお䞋さい。
• 電流出力、電圧出力を同時に䜿甚する堎合のスケヌリング及び出力察象は同䞀のものずなりたす。
埮調敎はそれぞれの出力にお調敎可胜です。
15-1-7.アナログ出力の埮調敎
[れロ出力]ず[スパン出力]の蚭定により、アナログ出力のスケヌリング実斜埌、
ZERO トリマ、SPAN トリマにより、埮調敎を行いたす。
埮調敎の範囲はフルスケヌルに察しお玄±1 %です。
106
15-2.BCD 出力
15-2-1.BCD 出力仕様(型匏CSD912-P15)
仕
様
入出力
BCD デヌタ
内
容
出力
8 桁パラレル出力
POL. (極性)
出力
マむナス極性出力で ON、プラス極性出力で OFF
P.C. (プリントコマンド)
出力
ERROR (゚ラヌ)
出力
OVER (オヌバ)
小数点 101、小数点 102、
小数点 103、小数点 104
安定
出力
BCD 出力の倉換完了埌䞀定時間 ON
゚ラヌ発生時 ON ゚ラヌ内容に぀いおは[18.゚ラヌ衚瀺]、
[19.シヌケンス゚ラヌ衚瀺]を参照䞋さい。
OL 衚瀺(オヌバロヌド)に同期しお ON
出力
小数点衚瀺蚭定に同期しお ON
出力
安定怜出時 ON
総量
出力
BCD 出力が総量の時 ON
HOLD (ホヌルド)
入力
BCD 出力のホヌルド
BCD-ENABLE
入力
搭茉可胜台数

BCD 関連出力を匷制的にハむむンピヌダンスにしたす。
最倧 2 台
2 台搭茉時、2 台目の出力は 1 台目ず同䞀出力ずなりたす。
15-2-2.BCD 出力蚭定画面ぞの切り替え
蚈量画面にお以䞋の操䜜により BCD 出力蚭定画面に切り替えたす。
1)
メニュヌ キヌを抌したす。
2)
NEXT キヌを抌したす。
3)
別売品蚭定 キヌを抌したす。
4)
BCD 出力蚭定 キヌを抌したす。
15-2-3.BCD 出力蚭定の項目
1 動䜜モヌド
BCD 出力のモヌドを[ストリヌム]、[印字信号同期]、[环積信号同期]、[完了信号同期]から遞択できたす。
デフォルトは[ストリヌム]を遞択しおありたす。
2 出力察象
BCD 出力を行う察象を[荷重衚瀺]、[総量]、[正味量]、[颚袋量]、[銘柄环積倀]、[銘柄环積回数]、
[配合环積倀]、[配合环積回数]から遞択できたす。
デフォルトは[荷重衚瀺]を遞択しおありたす。
3 BCD 出力論理
BCD 出力の論理を[負論理]、[正論理]から遞択できたす。
デフォルトは[負論理]を遞択しおありたす。
4 POL.極性論理
POL.極性出力の論理を [負論理]、[正論理]から遞択できたす。
デフォルトは[負論理]を遞択しおありたす。
5 ERROR゚ラヌフラグ論理
゚ラヌ出力の論理を[負論理]、[正論理]から遞択できたす。
デフォルトは[負論理]を遞択しおありたす。
107
6 P.C.プリントコマンド論理
P.C.出力の論理を[負論理]、[正論理]から遞択できたす。
デフォルトは[負論理]を遞択しおありたす。
7 P.C.プリントコマンド幅
P.C.出力デヌタの幅を[125ms]、[25ms]、[5ms]から遞択できたす。
デフォルトは[125ms]を蚭定しおありたす。
8 BCD 出力回数
BCD 出力の回数を[4 回/秒]、[20 回/秒]、[100 回/秒]から遞択できたす。
デフォルトは[4 回/秒]を蚭定しおありたす。
• プリントコマンドの立ち䞊がり前埌は、BCD デヌタ倉換䞭の為䞍定になりたす。
• 正しい BCD デヌタの読み取りは、プリントコマンドの立ち䞋がりのタむミングで読み取っお䞋さい。
• 内郚回路ずはフォトカプラ絶瞁されおいたす。
15-2-4.BCD 出力コネクタのピン配眮
BCD 出力は[出力察象]の蚭定により、2 ぀に分かれたす。
荷重衚瀺、総量、正味量、颚袋量蚭定時
A1
1×100
B1
2×100
A2
4×100
B2
8×100
1
A3
1×10
B3
2×101
A4
4×101
B4
8×101
A5
1×102
B5
2×102
A6
4×102
B6
8×102
A7
1×103
B7
2×103
A8
4×103
B8
8×103
A9
1×104
B9
2×104
A10
4×104
B10
8×104
5
A11
1×10
B11
2×105
A12
4×105
B12
8×105
A13
ERROR
B13
N.C.
安定
総量
A14
B14
1
A15
小数点 10
B15
小数点 102
A16
小数点 103
B16
小数点 104
A17
OVER
B17
POL.
A18
P.C.
B18
HOLD
A19
COM.3
B19
COM.3
A20
BCD-ENABLE
B20
F.G.
A1
A2
A3
A4
A5
A6
A7
A8
A9
A10
A11
A12
A13
A14
A15
A16
A17
A18
A19
A20
环積倀、环積回数蚭定時
1×100
B1
2×100
4×100
B2
8×100
1
1×10
B3
2×101
4×101
B4
8×101
1×102
B5
2×102
4×102
B6
8×102
1×103
B7
2×103
4×103
B8
8×103
1×104
B9
2×104
4×104
B10
8×104
5
1×10
B11
2×105
4×105
B12
8×105
1×106
B13
2×106
4×106
B14
8×106
1×107
B15
2×107
4×107
B16
8×107
OVER
B17
POL.
P.C.
B18
HOLD
COM.3
B19
COM.3
BCD-ENABLE
B20
F.G.
適合プラグ本䜓 FCN-361J040-AUカバヌFCN-360C040-B富士通
• N.C.ピンは配線しないで䞋さい。
• 内郚回路ずはフォトカプラ絶瞁されおいたす。
• 蚈枬モヌド以倖の時は出力を OFF したす。
• 本噚を CE 適合芏栌及び適合 JIS 芏栌に適合させる堎合には、シヌルドは BCD 出力端子台の F.G.端子に接続しお䞋さい。
108
15-2-5.入出力等䟡回路
箄 12 V
2.2 kΩ
OUTPUT
0.047Ό
COM.3
INPUT
430 Ω
オヌプンコレクタ定栌
COM.3
VCE = DC35 V
Ic = DC20 mA MAX
※ 内郚回路ずフォトカプラ絶瞁されおいたす。
15-2-6.タむミングチャヌト
100 回/s玄 10 ms
20 回/s玄 50 ms
4 回/s玄 250 ms
1) 通垞
ON
ON
ON
ON
DATA
POL.
ON
P.C.
ON
ON
ON
100 回/s玄 5 ms
20 回/s玄 25 ms
4 回/s玄 125 ms
• P.C.、DATA、POL.共にデヌタ出力時は、出力トランゞスタが ON(電気的な論理では負論理)ずなりたす。
2) デヌタオヌバの時
DATA
POL
ON
ON
ON
ON
ON
ON
P.C.
ON
OVER
• OVER 出力時は OVER 信号の出力トランゞスタが ON(電気的な論理では負論理)したす。又、OVER 出力時の DATA は党お出力
トランゞスタが OFF(電気的な論理では正論理)状態ずなりたす。(䜆し、POL はプラスオヌバ時 OFF、マむナスオヌバ時 ON ずなりたす。)
109
3) ゚ラヌ発生の時
ON
DATA
POL
ON
P.C.
ON
ERROR
• ERROR 出力時は ERROR 信号の出力トランゞスタが ON(電気的な論理では負論理)ずなりたす。又、ERROR 出力時の DATA、POL.は党お
出力トランゞスタが OFF(電気的な論理では正論理)状態ずなりたす。
4) HOLD 信号入力の時
ON
HOLD
ON
DATA
POL.
ON
P.C.
※HOLD 信号入力時は、P.C.の出力トランゞスタが OFF(電気的な論理では正論理)状態ずなりたす。
※䜆し、P.C.に関しおは 1 ショット動䜜埌 OFF ずなりたす。
• HOLD 信号入力は、玄 50ms 以䞊ショヌトされた埌、動䜜が実行されたす。
• BCD を 2 台搭茉した堎合、どちらか䞀方の HOLD 信号に同期しお、2 台ずも HOLD されたす。
15-2-7.出力状態
出力論理蚭定
負論理
正論理
110
出力デヌタ
トランゞスタの状態
倖郚にお電圧䟛絊時の
ピンCOM レベル
あり
ON
L
なし
OFF
H
あり
OFF
H
なし
ON
L
15-3.RS-232C 通信
15-3-1.RS-232C むンタフェヌス仕様 (型匏CSD912-P74)
仕
様
内
容
䌝達方匏
半二重
同期方匏
デヌタビット長
調歩同期匏
1 200 bps、2 400 bps、4 800 bps、9 600 bps、19 200 bps、38 400 bps
から遞択
7 bit、8 bit から遞択
パリティビット
パリティなし、偶数パリティ、奇数パリティから遞択
ストップビット
1 bit、2 bit から遞択
タヌミネヌタ
CRLF、CR から遞択
送信デヌタ
ASCII コヌド
ケヌブル長
15 m 以内
入出力モニタヌ
LED 付(TXD、RXD)
ボヌレヌト
• 暙準 RS-485 通信及び Modbus 通信ず、別売品の RS-232C 通信、RS-422 通信、及び RS-485 通信は連動しおいたせん。
15-3-2.RS-232C 通信蚭定画面ぞの切り替え
蚈量画面より以䞋の操䜜にお RS-232C 通信蚭定画面ぞ切り替えたす。
1)
メニュヌ キヌを抌したす。
2)
メニュヌ画面 1/2 にお NEXT キヌを抌したす。
3)
メニュヌ画面 2/2 にお 別売品蚭定 キヌを抌したす。
4)
別売品蚭定画面にお RS-232C 通信蚭定 キヌを抌したす。
15-3-3.RS-232C 動䜜モヌド
1 コマンドモヌド
ホストパヌ゜ナルコンピュヌタ、シヌケンサ等から定められたコマンド/デヌタを CSD-912 に察しお送
るこずにより、そのコマンド/デヌタに応じお CSD-912 からデヌタをホスト偎に送り返したす。
必ず䞋蚘手順にお通信を行っお䞋さい。
開
始
コマンドデヌタ
ホスト→CSD-912
デヌタ
CSD-912→ホスト
2
ストリヌムモヌド
出力察象にお蚭定を行ったデヌタの最新デヌタを出力し続けたす。
䜆し、衚瀺回数、及びボヌレヌトの蚭定により出力回数は倉わりたす。
3
印字信号同期
出力察象にお蚭定を行ったデヌタを印字信号(倖郚制埡入力[印字指什]、自動印字[6-15.印字指什]
を参照)に同期しお出力したす。
111
4
环積信号同期
出力察象にお蚭定を行ったデヌタを环積信号に同期しお出力したす。
5
完了信号同期
出力察象にお蚭定を行ったデヌタを完了信号に同期しお出力したす。
15-3-4.RS-232C 通信蚭定の項目
1 動䜜モヌド
RS-232C 通信の動䜜モヌドを[コマンドモヌド]、[ストリヌムモヌド]、[印字信号同期]、[环積信号同期]、
[完了信号同期]から遞択できたす。
デフォルトは[コマンドモヌド]を遞択しおありたす。
• ストリヌムモヌド遞択時「ストリヌムモヌドを遞択するず、デヌタを䞀定間隔に出力し続けたす。たた、ホストからの制埡が出来なくなりたす。遞択し
およろしいですか」メッセヌゞ画面が衚瀺されたす。遞択する堎合は、 はい キヌを抌しお䞋さい。
2 ストリヌム、印字出力察象
ストリヌムモヌド、印字信号同期時に出力するデヌタを[荷重衚瀺]、[総量]、[正味量]、
[状態付き荷重衚瀺]から遞択できたす。デフォルトは[荷重衚瀺]を遞択しおありたす。
3 ボヌレヌト
ボヌレヌトを[1 200 bps]、[2 400 bps]、[4 800 bps]、[9 600 bps]、[19 200 bps]、[38 400 bps]から遞
択できたす。デフォルトは[9 600 bps]を遞択しおありたす。
4 デヌタビット長
出力デヌタのビット長を[7 bit]、[8 bit]から遞択できたす。
デフォルトは[7 bit]を遞択しおありたす。
5 パリティ
パリティビットの蚭定を[なし]、[奇数]、[偶数]から遞択できたす。
デフォルトは[奇数]を遞択しおありたす。
6 ストップビット
ストップビットの蚭定を[1 bit]、[2 bit]から遞択できたす。
デフォルトは[1 bit]を遞択しおありたす。
7 タヌミネヌタ
タヌミネヌタの蚭定を[CR]、[CR+LF]から遞択できたす。
デフォルトは[CR+LF]を遞択しおありたす。
8 小数点付加
出力デヌタの小数点付加を[なし]、[あり]から遞択できたす。
デフォルトは[なし]を遞択しおありたす。
• 通信動䜜は蚈枬モヌドのみ行われたす。その他のモヌド時ぱラヌコマンドを送信したす。
• CSD-912 ではフロヌ制埡は行っおいたせん。
• CTS/RTS 信号は䜿甚しおいたせん。
• X フロヌ制埡は行いたせん。
• 通信動䜜は察話型ずなっおおりたす。
112
15-3-5.RS-232C コネクタピンのピン配列
ピン番号
1
2
3
4
5
6
7
8
9
信号名
CD
TXD
RXD
N.C.
S.G.
N.C.
RTS
CTS
N.C.
適合プラグDE-9S-NR (JAE) 盞圓 ※付属されたせん。
• RS-232C むンタフェヌスコネクタのプラグかん合固定台ネゞはむンチネゞです。
• N.C.ピンぞは配線しないで䞋さい。
• 内郚回路ずはフォトカプラ絶瞁されおいたす。
• 本噚を CE 適合芏栌及び適合 JIS 芏栌に適合させる堎合には、ケヌブルはシヌルドケヌブルを䜿甚し、コネクタは金属シェル付きの物を䜿甚した
䞊で、シヌルドずコネクタの金属シェル郚が盎接接觊するようにしお䞋さい。
1 RS-232C の結線 1
CSD-912
ホスト(25 ピン)
1
CD
1
F.G.
2
TXD
2
TXD
3
RXD
3
RXD
4
N.C.
4
RTS
5
S.G.
5
CTS
6
N.C.
6
DSR
7
RTS
7
S.G.
8
CTS
8
DCD
9
N.C.
9

19
20
DTR
21

25
2 RS-232C の結線 2
CSD-912
ホスト(9 ピン)
1
CD
1
DCD
2
TXD
2
RXD
3
RXD
3
TXD
4
N.C.
4
DTR
5
S.G.
5
S.G.
6
N.C.
6
DSR
7
RTS
7
RTS
8
CTS
8
CTS
9
N.C.
9
RI
113
15-4.RS-422/485 通信
15-4-1.RS-422/485 むンタフェヌス仕様 (型匏CSD912-P76)
仕
様
内
容
䌝達方匏
半二重
同期方匏
デヌタビット長
調歩同期匏
1 200 bps、2 400 bps、4 800 bps、9 600 bps、19 200 bps、38 400 bps
から遞択
7 bit、8 bit から遞択
パリティビット
パリティなし、偶数パリティ、奇数パリティから遞択
ストップビット
1 bit、2 bit から遞択
タヌミネヌタ
CRLF、CR から遞択
ボヌレヌト
送信デヌタ
ASCII コヌド
ケヌブル長
箄 1 km
アドレス
0  31 の䞭から 1 ぀を遞択
接続台数
最倧 32 台(RS-422 の時は 10 台、ストリヌムモヌドの時は 1 台)
終端抵抗
内蔵(端子台接続にお有無を遞択)
入出力モニタヌ
LED 付
RS-422/485 切り替え
RS-422/485 切り替え蚭定にお遞択
• 暙準 RS-485 通信及び Modbus 通信ず、別売品の RS-232C 通信、RS-422 通信、及び RS-485 通信は連動しおいたせん。
15-4-2.RS-422/485 通信蚭定画面ぞの切り替え
蚈量画面より以䞋の操䜜にお RS-422/485 通信蚭定画面ぞ切り替えたす。
1)
メニュヌ キヌを抌したす。
2)
メニュヌ画面 1/2 にお NEXT キヌを抌したす。
3)
メニュヌ画面 2/2 にお 別売品蚭定 キヌを抌したす。
4)
別売品蚭定画面にお RS-422/485 通信蚭定 キヌを抌したす。
15-4-3.RS-422/485 動䜜
動䜜は[コマンドモヌド]固定ずなりたす。
15-4-4.RS-422/485 通信蚭定の項目
1 ボヌレヌト
ボヌレヌトを[1 200 bps]、[2 400 bps]、[4 800 bps]、[9 600 bps]、[19 200 bps]、[38 400 bps]から
遞択できたす。デフォルトは[9 600 bps]を遞択しおありたす。
2 デヌタビット長
出力デヌタのビット長を[7 bit]、[8 bit]から遞択できたす。
デフォルトは[7 bit]を遞択しおありたす。
3 パリティ
パリティビットの蚭定を[なし]、[奇数]、[偶数]から遞択できたす。
デフォルトは[奇数]を蚭定しおありたす。
114
4 ストップビット
ストップビットの蚭定を[1 bit]、[2 bit]から遞択できたす。
デフォルトは[1 bit]を遞択しおありたす。
5 タヌミネヌタ
タヌミネヌタの蚭定を[CR]、[CR+LF]から遞択できたす。
デフォルトは[CR+LF]を遞択しおありたす。
6 小数点付加
出力デヌタの小数点付加を[なし]、[あり]から遞択できたす。
デフォルトは[なし]を遞択しおありたす。
7 アドレス
通信を行うアドレスの蚭定を行いたす。
蚭定は[1]刻みで[0][31]の範をテンキヌ入力にお行っお䞋さい。
デフォルトは[0]を遞択しおありたす。
8 RS-422/485 切り替え
通信方匏を[RS-422]、[RS-485]から遞択できたす。
デフォルトは[RS-422]を遞択しおありたす。
9 RS-485 デヌタ遅延時間
RS-485 通信時のデヌタ遅延時間を蚭定したす。
ホスト偎送信終了埌、ホスト偎の送信端子がロヌむンピヌダンス状態になる堎合、CSD-912 偎の
返信デヌタを遅延させるこずができたす。
蚭定は[0.01]秒刻みにお[0.00][9.99]の範囲をテンキヌ入力にお行いたす。
デフォルトは[0.01]を蚭定しおありたす。
10 動䜜モヌド
RS-422/485 通信の動䜜モヌドを[コマンドモヌド]、[ストリヌムモヌド]から遞択できたす。
デフォルトは[コマンドモヌド]を遞択しおありたす。
• ストリヌムモヌド遞択時「ストリヌムモヌドを遞択するず、デヌタを䞀定間隔に出力し続けたす。たた、ホストからの制埡が出来なくなりたす。遞択し
およろしいですか」メッセヌゞ画面が衚瀺されたす。遞択する堎合は、 はい キヌを抌しお䞋さい。
11 ストリヌム出力察象
ストリヌムモヌド時に出力するデヌタを[荷重衚瀺]、[総量]、[正味量]、
[状態付き荷重衚瀺]から遞択できたす。
デフォルトは[荷重衚瀺]を遞択しおありたす。
• 通信動䜜は蚈枬モヌドのみ行われたす。その他のモヌド時ぱラヌコマンドを送信したす。
• CSD-912 ではフロヌ制埡は行っおいたせん。
• CTS/RTS 信号は䜿甚しおいたせん。
• X フロヌ制埡は行いたせん。
• 通信動䜜は察話型ずなっおおりたす。
115
15-4-5.RS-422/485 端子台のピン配眮
SDA
差動出力
SDB
差動出力
RDA
差動入力
RDB
差動入力
TRM
終端抵抗
S.G.
シグナルグランド
適合プラグXW4B-06C1-H1オムロン
• ホスト(パヌ゜ナルコンピュヌタ、シヌケンサ等)から芋お、最も離れた所においお、TRM.端子ず RDB 端子をショヌトし、内蔵の終端抵抗を接続し
お䞋さい。
• 結線にはツむストペア線の䜿甚を掚奚したす。
• ケヌブル先端むき線長さは、7 mm です。
• 端子台の端子ネゞ締め付けトルクは、0.6 N・m です。
• 接続ケヌブルは AWG28AWG16 を䜿甚しお䞋さい。
• 内郚回路ずはフォトカプラ絶瞁されおいたす。
• 別売品の BCD 出力、RS-232C 通信ずコモン共通ずなっおいたす。
• 本噚を CE 適合芏栌及び適合 JIS 芏栌に適合させる堎合には、ケヌブルは本噚 F.G.端子電源端子台に接続しお䞋さい。
1 1 察 1 の結線
RS-422 ホスト
RDA
RDB
SDA
SDB
S.G.
RS-485 ホスト
RDA
RDB
SDA
SDB
S.G.
116
CSD-912
SDA
SDB
RDA
RDB アドレス 00
TRM.
S.G.
CSD-912
SDA
SDB
RDA
RDB アドレス 00
TRM.
S.G.
2 1 察 n の結線
RS-422 ホスト
RDA
RDB
SDA
SDB
S.G.
CSD-912
SDA
SDB
RDA
RDB アドレス 000
TRM.
S.G.
RS-485 ホスト
RDA
RDB
SDA
SDB
S.G.
SDA
SDB
RDA
RDB アドレス 01
TRM.
S.G.
SDA
SDB
RDA
RDB アドレス 01
TRM.
S.G.
CSD-912
CSD-912
ホストから最も離れた
所で終端抵抗を接続し
たす。
TRM ず RDB をショヌト
したす。
SDA
SDB
RDA
RDB アドレス 00
TRM.
S.G.
CSD-912
CSD-912
SDA
SDB
RDA
RDB アドレス 09
TRM.
S.G.
CSD-912
ホストから最も離れた
所で終端抵抗を接続し
たす。
TRM ず RDB をショヌト
したす。
SDA
SDB
RDA
RDB アドレス 31
TRM
S.G.
• S.G.端子はホスト偎ずの通信状態により、必芁に応じお接続しお䞋さい。
• ホストコンピュヌタの信号の極性は、機噚により逆の堎合がありたす。
• ホスト偎の機噚によっおは S.G.端子がない堎合がありたす。
117
15-5.RS-232C/422/485 通信デヌタフォヌマット
15-5-1.コマンドモヌドデヌタフォヌマット
• RS-232C むンタフェヌスの堎合、アドレスは[00]固定ずなりたす。
• 荷重デヌタは右詰でデヌタが入りたす。
• 笊号、負の時は[]、正の時は[]が入りたす。
• 荷重デヌタはれロサプレスを行いたす。
• オヌバロヌド時は荷重デヌタ郚に[OL]を出したす。
• 空癜郚は党おスペヌスです。
• 小数点付加を[あり]に蚭定し、校正画面にお小数点を指定しおいる堎合は、指定䜍眮に小数点が付きたす。
1 荷重デヌタ読み出しホスト → CSD-912
コマンド番号
コマンド番号 2023 の時
2
@
0
4
0
2
2
20
荷重衚瀺倀の読み出し
6
21
総量倀の読み出し
タヌミネヌタ
22
正味倀の読み出し
23
颚袋倀 or 固定颚袋倀の読み出し
26
状態付き荷重衚瀺倀の読み出し
コマンド番号
アドレス
動䜜
0031
リタヌンCSD-912 → ホスト
2
@
0
4
0
2
6
8
10
12
14
タヌミネヌタ
2
荷重デヌタ
アドレス
荷重デヌタ笊号
0031
コマンド番号
2
@
0
4
0
2
6
2
8
10
12
ヌ
1
14
2
3
タヌミネヌタ
アドレス
0031
2
@
0
4
0
2
6
2
8

10
0
12
.
1
14
2
3
タヌミネヌタ
アドレス
0031
2
@
0
4
0
2
6
2
8
10

12
O
14
タヌミネヌタ
L
アドレス
0031
2
@
アドレス
0031
118
0
4
0
2
6
2

8
10
12
O
14
L
タヌミネヌタ
コマンド番号 26 の時
2
@
4
0
0
6
2
タヌミネヌタ
6
コマンド番号
アドレス
0031
リタヌンCSD-912 → ホスト
2
@
4
0
0
6
2
6
8
C1
C2
10
,
C3
12
C4
,
C5
14
C6
C7
16
C8
18
20
22
C9 C10 C11 C12 C13 C14 C15
タヌミ
ネヌタ
アドレス
0031
コマンド番号
ヘッダ 1
笊号
ヘッダ 2
ヘッダ 1
ヘッダ 2
笊号
C1
C2
内容
C3
C4
内容
C5
内容
O
L
オヌバロヌド
N
T
正味量

プラス
S
T
安定
G
S
総量

マむナス
U
S
䞍安定
単䜍
荷重デヌタ 8 桁
荷重デヌタ 8 桁
C6
C7 C8
C9
C10
0
.
単䜍
C11
C12
C13
1
2
3
1
2
3
O
L
C14
k
l
k
C15
内容
g
グラム
g
キログラム
t
トン
b
ポンド
N
ニュヌトン
N
キロニュヌトン
2 状態読み出し 1ホスト → CSD-912
2
@
0
4
0
4
6
0
アドレス
タヌミネヌタ
コマンド番号
0031
リタヌン (CSD-912 → ホスト)
2
@
0
4
0
4
6
0
a
8
b
c
10
d
e
12
f
g
14
h
タヌミネヌタ
スペヌス
状態
アドレス
0031
コマンド番号
a総量
b正味量
c颚袋匕
d固定颚袋匕
e安定
fHOLD
gZ-ERR
hRUN
[1]ON、[0]OFF
119
3 状態読み出し 2ホスト → CSD-912
2
@
4
0
0
4
6
1
アドレス
タヌミネヌタ
コマンド番号
0031
リタヌン (CSD-912 → ホスト)
2
@
0
4
0
4
6
1
8
a
b
c
10
d
e
12
f
g
14
タヌミネヌタ
h
スペヌス
アドレス
状態
0031
コマンド番号
a倧投入
b䞭投入
c小投入
d過量
e正量
f䞍足
g満量
hれロ付近
[1]ON、[0]OFF
4 状態読み出し 3ホスト → CSD-912
2
@
0
4
0
4
6
2
アドレス
タヌミネヌタ
コマンド番号
0031
リタヌン (CSD-912 → ホスト)
2
@
0
4
0
4
6
2
a
8
b
c
10
d
e
12
f
g
14
h
i
タヌミネヌタ
アドレス
0031
状態
コマンド番号
a混合
b排出排出ゲヌト閉
c蚈量完了
d配合完了
e排出完了
f混合完了
gノズル降䞋挿入
h蚈量䞭
[1]ON、[0]OFF
i蚈量シヌケンス゚ラヌ
i には[0][8]のシヌケンス゚ラヌ番号をセットしたす。
シヌケンス゚ラヌに関しおは[19.シヌケンス゚ラヌ]を参照䞋さい。
120
5 状態読み出し 4ホスト → CSD-912
2
@
0
4
0
4
6
5
アドレス
タヌミネヌタ
コマンド番号
0031
リタヌンCSD-912 → ホスト
2
@
0
4
0
4
6
5
a
8
10
12
14
タヌミネヌタ
b
スペヌス
アドレス
0031
状態
コマンド番号
a校正モヌド
[0]=蚈枬䞭、[1]=れロ校正䞭、[2]=スパン校正䞭
b校正゚ラヌ
[0]=なし、[1]=゚ラヌ発生
6 ROM バヌゞョン読み出しホスト → CSD-912
2
@
0
4
0
4
6
6
アドレス
タヌミネヌタ
コマンド番号
0031
リタヌンCSD-912 → ホスト
2
@
0
4
0
4
6
8
6
10
V
12


14


タヌミネヌタ
ROM バヌゞョン
アドレス
0031
コマンド番号
は、ROM バヌゞョン 2.200 を衚したす。
121
7 状態の倉曎ホスト → CSD-912
2
@
4
0
0
6
5
0
アドレス
コマンド番号
50
51
52
53
54
55
タヌミネヌタ
コマンド番号
0031
正垞動䜜時リタヌンCSD-912 → ホスト
2
@
4
0
0
6
5
0
アドレス
タヌミネヌタ
コマンド番号
0031
異垞動䜜時リタヌンCSD-912 → ホスト
2
@
4
0
0
6
E
R
8
0
2
タヌミネヌタ
アドレス
0031
56
57
58
59
5A
5B
動䜜
総量
正味量
れロセット
れロクリア
颚袋匕
颚袋匕クリア
投入スタヌト
配合スタヌト
排出スタヌト
混合スタヌト
䞀時停止
再スタヌト
5C
5D
5E
环積指什
前回の环積クリア
銘柄コヌド环積クリア
5F
5G
5H
5I
党銘柄コヌド环積クリア
配合コヌド环積クリア
党配合コヌド环積クリア
゚ラヌ解陀
• ゚ラヌ送信の条件は以䞋の通りずなりたす。
• コマンド番号 51 の正味量衚瀺実斜時、颚袋匕が未実斜で、正味量に切り替えられない堎合。
• コマンド番号 52 のれロセット実斜時、れロセットの有効範囲倖でれロセット実斜できなかった堎合。
• コマンド番号 54 の颚袋匕実斜時、衚瀺が±OL にお颚袋匕実斜できなかった堎合。
• コマンド番号 5C の环積指什実斜時、环積倀オヌバヌフロヌにより、环積実斜できなかった堎合。
8 蚭定倀の読出しホスト → CSD-912
2
@
4
0
0
6
7
0
0
8
10
12
14
16
タヌミネヌタ
1
スペヌス
アドレス
番号
0031
コマンド番号
正垞時リタヌンCSD-912 → ホスト
2
@
4
0
0
6
7
0
0
8
10
12
14
16
タヌミネヌタ
1
蚭定倀
アドレス
0031
笊号[]or[]
番号
コマンド番号
異垞時察応した番号が存圚しない堎合リタヌンCSD-912 → ホスト
2
@
アドレス
0031
122
0
4
0
E
6
R
0
8
2
タヌミネヌタ
• 蚭定倀は、P126P135 の衚の単䜍に埓っお、小数点なしの敎数倀で蚭定されたす。
9 蚭定倀の曞蟌みホスト → CSD-912
2
@
4
0
0
6
8
0
0
8
10
12
14
16
タヌミネヌタ
1
蚭定倀
アドレス
0031
笊号[]or[]
番号
コマンド番号
正垞時リタヌンCSD-912 → ホスト
2
@
4
0
0
6
8
0
0
8
10
12
14
16
タヌミネヌタ
1
蚭定倀
アドレス
0031
笊号[]or[]
番号
コマンド番号
異垞時蚭定倀の範囲が異なる堎合リタヌンCSD-912 → ホスト
2
@
0
4
0
E
6
R
1
8
3
タヌミネヌタ
アドレス
0031
• 曞蟌時のコマンドに぀いおは、P126P135 の衚のコマンド番号 7→8に倉曎したものずなりたす。
• 蚭定倀は、P126P135 の衚の単䜍に埓っお、小数点なしの敎数倀で蚭定しおください。
123
10 グラフ衚瀺デヌタの読出し
蚈枬時間読出し
2
@
4
0
0
6
7
9
0
8
10
12
14
16
タヌミネヌタ
1
スペヌス
コマンド番号
アドレス
0031
リタヌン
2
@
4
0
0
6
7
9
0
8
10
12
14
1
16
9
9
9
蚭定倀
コマンド番号
アドレス
タヌミネヌタ
0031
・ 単䜍は、0.1 秒固定
枬定ポむント数
2
@
4
0
0
6
7
9
0
8
10
12
14
16
タヌミネヌタ
2
スペヌス
コマンド番号
アドレス
0031
リタヌンCSD-912→ホスト
2
@
4
0
0
6
7
9
0
8
10
14
2
16
3
コマンド番号
アドレス
12
5
0
笊号「」or「」
タヌミネヌタ
蚭定倀
0031
・ 蚭定倀の範囲は、0350
異垞時リタヌンCSD-912→ホスト
2
@
4
0
0
6
E
R
8
0
2
タヌミネヌタ
アドレス
0031
枬定ポむントの蚈量デヌタ読出し
2
@
0
アドレス
4
0
7
6
9
0
8
3
コマンド番号
0031
・ ポむント番号の範囲は、0350
・ 小数点は䞍可されたせん。
124
10
12
14
16
3
5
0
タヌミネヌタ
ポむント番号
正垞時リタヌンCSD-912→ホスト
2
@
4
0
0
6
7
9
0
8
10
3
9
コマンド番号
アドレス
12
14
9
9
笊号「」or「」
16
9
9
9
タヌミネヌタ
荷重デヌタ
0031
・ 蚭定倀は、右詰でデヌタを送信する。
・ - 999 999999 999
・ 小数点は付加されたせん。
異垞時枬定䞭に読出した堎合リタヌンCSD-912→ホスト
2
@
0
4
0
E
6
R
0
8
2
タヌミネヌタ
アドレス
0031
異垞時枬定ポむント以䞊のデヌタを読出しした堎合リタヌンCSD-912→ホスト
2
@
0
4
0
E
6
R
1
8
3
タヌミネヌタ
アドレス
0031
125
読出しコマンド䞀芧
項目名
コマンド名
蚭定銘柄コヌド
銘柄名
銘柄ホッパヌ番号
定量
萜差
定量前 1
定量前 2
過量
䞍足
れロ付近
銘柄蚭定
満量
自動萜差有効幅
補正投入時間
補投入埌刀定埅ち時間
銘柄环積倀
銘柄环積回数
固定颚袋倀
予備倧投入
予備䞭投入
有効銘柄コヌドの指定
項目名
配合蚭定
コマンド名
蚭定配合コヌド
配合名
蚈量 NO.1
蚈量 NO.2
蚈量 NO.3
蚈量 NO.4
蚈量 NO.5
蚈量 NO.6
蚈量 NO.7
蚈量 NO.8
蚈量 NO.9
蚈量 NO.10
配合环積倀
配合环積回数
有効配合コヌドの指定
コマンド
70
70
70
70
70
70
70
70
70
70
70
70
70
70
70
70
70
70
70
70
番号
01
02
03
04
05
06
07
08
09
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
返信コマンド蚭定倀郚
099
カタカナ、アルファベット、数倀 15 文字
099
0999 999
-99 999999 999
0999 999
0999 999
0999 999
0999 999
0999 999
0999 999
0999 999 0:自動萜差補正 OFF
0.0099.99 秒 単䜍0.01 秒
0.0099.99 秒 単䜍0.01 秒
-99 999 99999 999 999
0999 999
0999 999
0999 999
0999 999
099
コマンド
76
76
76
76
76
76
76
76
76
76
76
76
76
76
76
番号
01
02
03
04
05
06
07
08
09
10
11
12
13
14
15
返信コマンド蚭定倀郚
099
カタカナ、アルファベット、数倀 15 文字
遞択時 099 の倀、未遞択時=-1
遞択時 099 の倀、未遞択時=-1
遞択時 099 の倀、未遞択時=-1
遞択時 099 の倀、未遞択時=-1
遞択時 099 の倀、未遞択時=-1
遞択時 099 の倀、未遞択時=-1
遞択時 099 の倀、未遞択時=-1
遞択時 099 の倀、未遞択時=-1
遞択時 099 の倀、未遞択時=-1
遞択時 099 の倀、未遞択時=-1
-99 999 99999 999 999
0999 999
099
※[銘柄名]、[配合名]のコマンドを䜿甚時にはコマンド蚭定倀郚で 15 文字入力しお䞋さい。
• 曞蟌時のコマンドに぀いおは、衚のコマンド番号 70→80、76→86 に倉曎したものずなりたす。
126
項目名
四段コンパレヌタ
蚭定
コマンド名
銘柄コヌド
銘柄名
S1
S2
S3
S4
れロ付近
満量
銘柄环積倀
銘柄环積回数
S1 動䜜察象
S2 動䜜察象
S3 動䜜察象
S4 動䜜察象
S1 動䜜条件
S2 動䜜条件
S3 動䜜条件
S4 動䜜条件
コマンド
70
70
70
70
70
70
70
70
70
70
70
70
70
70
70
70
70
70
番号
01
02
04
07
06
05
10
11
15
16
31
32
33
34
41
42
43
44
返信コマンド蚭定倀郚
099
カタカナ、アルファベット、数倀 15 文字
-999 999999 999
-999 999999 999
-999 999999 999
-999 999999 999
0999 999
0999 999
-99 999 99999 999 999
0999 999
1:[総量]、2:[正味量]
1:[総量]、2:[正味量]
1:[総量]、2:[正味量]
1:[総量]、2:[正味量]
1:[以䞊]、2:[以䞋]
1:[以䞊]、2:[以䞋]
1:[以䞊]、2:[以䞋]
1:[以䞊]、2:[以䞋]
※[銘柄名]、[配合名]のコマンドを䜿甚時にはコマンド蚭定倀郚で 15 文字入力しお䞋さい。
• 曞蟌時のコマンドに぀いおは、衚のコマンド番号 70→80 に倉曎したものずなりたす。
127
項目名
基本機胜
蚭定
コマンド名
衚瀺回数
コマンド
71
番号
01
AD サンプリング回数
71
02
アナログフィルタ
71
03
デゞタルフィルタ
安定化フィルタ
安定化フィルタ時間幅
安定化フィルタデヌタ幅係数
安定怜出時間
安定怜出幅
れロセット動䜜
れロセット有効範囲
れロトラッキング察象
れロトラッキング時間
れロトラッキング幅係数
颚袋匕動䜜条件
71
71
71
71
71
71
71
71
71
71
71
71
04
05
06
07
08
09
10
11
12
13
14
15
颚袋匕動䜜範囲
71
16
固定颚袋匕動䜜
71
17
固定颚袋匕 0 読出動䜜
71
18
パワヌON れロ
パワヌON れロクリア
パワヌON 颚袋匕
パワヌON 颚袋匕クリア
71
71
71
71
19
20
21
22
ホヌルド動䜜
71
23
环積指什
印字指什
71
71
24
25
グラフトリガ蚭定
71
26
グラフトリガレベル
蚈量衚瀺画面切替
安定怜出の動䜜条件
比范結果ホヌルド
S-I/F ホヌルド
CC-Link ホヌルド
荷重衚瀺倀ホヌルド
71
71
71
71
71
71
71
27
28
29
31
32
33
34
返信コマンド蚭定倀郚
1[4 回/秒]、2[20 回/秒]
1:[10 回/秒]、2:[20 回/秒]、3:[50 回/秒]、
4:[100 回/秒]、5[:200 回/秒]6:[1000 回/秒]
1:[2 Hz]、2:[4 Hz]、3:[6 Hz]、4:[8 Hz]、
5:[10 Hz]、6:[100 Hz]
1256 回 単䜍回
1256 回 単䜍回
0.09.9 秒 単䜍0.1 秒
0.0099.9 単䜍0.1D
0.09.9 秒 単䜍0.1 秒
0.0099.9 単䜍0.1D
1:[安定時]、2:[垞時]
030 % 単䜍%
1:[総量/正味量]、2:[総量]
0.09.9 秒 単䜍0.1 秒
0.09.9 D 単䜍0.1D
1:[安定時]、2:[垞時]
1:[0荷重≊ひょう量]、
2:[荷重≊|ひょう量|]
1:[有効]、2:[無効]
1:[呌び出し前颚袋倀を䜿甚]
2:[颚袋匕クリア]
1:[有効]、2:[無効]
1:[有効]、2:[無効]
1:[有効]、2:[無効]
1:[有効]、2:[無効]
1:[ホヌルド信号同期]、
2:[蚈量完了出力同期]、
3:[配合完了出力同期]
1:[安定時]、2:[垞時]
1:[安定時]、2:[垞時]
1:「シングル」
2:「スタヌト+レベル↑」
3:「スタヌト+レベル↑↓」
4:「レベル↑」
5:「レベル↑↓」
6:「投入スタヌト連動」
7:「配合スタヌト連動」
-999 999999 999
1:[暙準]、2:[暙準/シンプル]
1:[垞時怜出]、2:[蚈量画面時のみ怜出]
1:[有効]、2:[無効]
1:[有効]、2:[無効]
1:[有効]、2:[無効]
1:[有効]、2:[無効]
• 曞蟌時のコマンドに぀いおは、衚のコマンド番号 71→81 に倉曎したものずなりたす。
128
項目名
F1F4 キヌ
入出力蚭定
I/O 入力
コマンド名
コマンド
番号
F1 キヌ機胜
72
02
F2 キヌ機胜
72
03
F3 キヌ機胜
72
04
F4 キヌ機胜
72
05
返信コマンド蚭定倀郚
1:[OFF]、2:[印字]、3:[れロクリア]、4:[颚袋匕クリア]、5:[投入スタヌト]、6:[配
合スタヌト]、7:[排出スタヌト]、8:[混合スタヌト]、9:[䞀時停止]、
10:[再スタヌト]、11:[匷制蚈量完了]、12:[匷制配合完了]、
13:[匷制排出完了]、14:[环積指什]、15:[前回の环積クリア]、
16:[手動萜差指什]、17:[゚ラヌ解陀]、18:[読出䞭銘柄环積クリア]、
19:[読出䞭配合环積クリア]、20:[党銘柄コヌド环積クリア]、
21:[党配合コヌド环積クリア]、22:[ホヌルド]
コマンド名
コマンド
番号
I/O 入力 1
72
11
I/O 入力 2
72
12
I/O 入力 3
72
13
I/O 入力 4
72
14
I/O 入力 5
72
15
I/O 入力 6
72
16
I/O 入力 7
72
17
I/O 入力 8
72
18
I/O 入力 9
72
19
I/O 入力 10
72
20
I/O 入力 11
72
21
返信コマンド蚭定倀郚
1:[OFF]、2:[総量/正味量]、3:[れロ]、4:[れロクリア]、5:[颚袋匕]、
6:[颚袋匕クリア]、7:[投入スタヌト]、8:[配合スタヌト]、9:[排出スタヌト]、
10:[混合スタヌト]、11:[投入/排出切り替え]、12:[手動萜差指什]、
13:[环積指什]、14:[前回の环積クリア]、15:[コヌド番号 1]、
16:[コヌド番号 2]、17:[コヌド番号 4]、18:[コヌド番号 8]、
19:[コヌド番号 10]、20:[コヌド番号 20]、21:[コヌド番号 40]、
22:[コヌド番号 80]、23:[䞀時停止]、24:[再スタヌト]、
25:[呌出䞭銘柄环積クリア]、26:[党銘柄コヌド环積クリア]、
27:[呌出䞭配合环積クリア]、28:[党配合コヌド环積クリア]、
29:[安党確認入力 1]、30:[安党確認入力 2]、31:[安党確認入力 3]、
32:[安党確認入力 4]、33:[安党確認入力 5]、34:[安党確認入力 6]、
35:[安党確認入力 7]、36:[安党確認入力 8]、3:[匷制蚈量完了]
38:[匷制配合完了]、39:[匷制排出完了]、
40:[手動倧投入]、41:[手動䞭投入]、42:[手動小投入]、43:[手動排出]、
44:[手動混合]、45:[゚ラヌ解陀]、46:[印字指什]、47:[ホヌルド]
• 曞蟌時のコマンドに぀いおは、衚のコマンド番号 72→82 に倉曎したものずなりたす。
129
項目名
入出力蚭定
コマンド名
コマンド
番号
I/O 出力 1
72
31
I/O 出力 2
72
32
I/O 出力 3
72
33
I/O 出力 4
72
34
I/O 出力 5
72
35
I/O 出力 6
72
36
I/O 出力 7
72
37
I/O 出力 8
72
38
I/O 出力 9
72
39
I/O 出力 10
72
40
I/O 出力 11
72
41
返信コマンド蚭定倀郚
1:[OFF]、2:[安定]、3:[れロ付近]、4:[満量]、5:[倧投入]、6:[䞭投入]、
7:[小投入]、8:[過量]、9:[正量]、10:[䞍足]、11:[混合]、
12:[排出排出ゲヌト開]、13:[蚈量完了]、14:[配合完了]、
I/O 出力 15:[排出完了]、16:[混合完了]、17:[ノズル降䞋挿入]、18:[蚈量䞭]、
19:[蚈量シヌケンス゚ラヌ]、20:[重量異垞]、21:[゚ラヌ]、22:[颚袋匕䞭]、
23:[センタヌれロ]、24:[総重量衚瀺]、25:[正味量衚瀺]、26:[ホヌルド䞭]、
27:[ホッパヌ1]、28:[ホッパヌ2]、29:[ホッパヌ3]、30:[ホッパヌ4]、
31:[ホッパヌ5]、32:[ホッパヌ6]、33:[ホッパヌ7]、34:[ホッパヌ8]、
35:[ホッパヌ9]、36:[ホッパヌ10]、37:[ホッパヌ11]、38:[ホッパヌ12]、
39:[ホッパヌ13]、40:[ホッパヌ14]、41:[ホッパヌ15]、42:[ホッパヌ16]、
43:[ホッパヌ17]、44:[ホッパヌ18]、45:[ホッパヌ19]、46:[ホッパヌ20]、
47:[ホッパヌ1 倧投入]、48:[ホッパヌ1 䞭投入]、49:[ホッパヌ1 小投入]、
50:[ホッパヌ2 倧投入]、51:[ホッパヌ2 䞭投入]、52:[ホッパヌ2 小投入]、
53:[ホッパヌ3 倧投入]、54:[ホッパヌ3 䞭投入]、55:[ホッパヌ3 小投入]、
56:[ホッパヌ4 倧投入]、57:[ホッパヌ4 䞭投入]、58:[ホッパヌ4 小投入]、
59:[ホッパヌ5 倧投入]、60:[ホッパヌ5 䞭投入]、61:[ホッパヌ5 小投入]、
62:[ホッパヌ6 倧投入]、63:[ホッパヌ6 䞭投入]、64:[ホッパヌ6 小投入]、
65:[ホッパヌ7 倧投入]、66:[ホッパヌ7 䞭投入]、67:[ホッパヌ7 小投入]、
68:[ホッパヌ8 倧投入]、69:[ホッパヌ8 䞭投入]、70:[ホッパヌ8 小投入]、
71:[ホッパヌ9 倧投入]、72:[ホッパヌ9 䞭投入]、73:[ホッパヌ9 小投入]、
74:[ホッパヌ10 倧投入]、75:[ホッパヌ10 䞭投入]、76:[ホッパヌ10 小投入]
コマンド名
コマンド
番号 返信コマンド蚭定倀郚
1:[負論理]、2:[正論理]
100 桁I/O 出力 1 動䜜
101 桁I/O 出力 2 動䜜
103 桁I/O 出力 3 動䜜
I/O 出力論理出力 17
72
61
104 桁I/O 出力 4 動䜜
105 桁I/O 出力 5 動䜜
106 桁I/O 出力 6 動䜜
107 桁I/O 出力 7 動䜜
1:[負論理]、2:[正論理]
100 桁I/O 出力 8 動䜜
I/O 出力論理出力 811
72
62
101 桁I/O 出力 9 動䜜
103 桁I/O 出力 10 動䜜
104 桁I/O 出力 11 動䜜
• 曞蟌時のコマンドに぀いおは、衚のコマンド番号 72→82 に倉曎したものずなりたす。
130
項目名
入出力蚭
定
コマンド名
れロキヌロック
総量/正味量キヌロック
颚袋匕キヌロック
銘柄蚭定キヌロック
キヌロック
メニュヌキヌロック
校正キヌロック
コマンド
72
72
72
72
72
72
72
番号
51
52
53
54
55
56
57
返信コマンド蚭定倀郚
1:[有効]、2:[無効]
1:[有効]、2:[無効]
1:[有効]、2:[無効]
1:[有効]、2:[無効]
1:[有効]、2:[無効]
1:[有効]、2:[無効]
1:[有効]、2:[無効]
• 曞蟌時のコマンドに぀いおは、衚のコマンド番号 72→82 に倉曎したものずなりたす。
131
項目名
蚈量動䜜
蚭定
コマンド名
コマンド
番号
蚈量モヌド
73
01
制埡モヌド
73
02
1:[投入モヌド]、2:[排出モヌド]、
3:[倖郚入力切り替え]
比范信号動䜜
過量、正量、䞍足信号動䜜
73
03
1:[垞時]、2:[安定時]、
3:[蚈量完了同期]、
4:[蚈量完了同期 HOLD]
れロ付近比范動䜜
73
04
1:[総量]、2:[正味]、3:[比范 OFF]、
4:[総量]、5:[正味]、
満量比范動䜜
73
05
1:[総量]、2:[正味]、3:[比范 OFF]、
4:[総量]、5:[正味]
配合シヌケンス動䜜
73
06
自動萜差倀保存
投入䞭の安党確認条件
安党確認 1
安党確認 2
安党確認 3
安党確認 4
安党確認 5
安党確認 6
安党確認 7
安党確認 8
排出䞭の安党確認条件
安党確認 1
安党確認 2
安党確認 3
安党確認 4
安党確認 5
安党確認 6
安党確認 7
安党確認 8
配合䞭安党確認条件
安党確認 1
安党確認 2
安党確認 3
安党確認 4
安党確認 5
安党確認 6
安党確認 7
安党確認 8
73
07
1:[無効]、
2:[半自動配合シヌケンス]、
3:[党自動配合シヌケンス]
1:[蚘憶しない]、2:[蚘憶する]
73
73
73
73
73
73
73
73
11
12
13
14
15
16
17
18
1:[ON]、2:[OFF]
1:[ON]、2:[OFF]
1:[ON]、2:[OFF]
1:[ON]、2:[OFF]
1:[ON]、2:[OFF]
1:[ON]、2:[OFF]
1:[ON]、2:[OFF]
1:[ON]、2:[OFF]
73
73
73
73
73
73
73
73
21
22
23
24
25
26
27
28
1:[ON]、2:[OFF]
1:[ON]、2:[OFF]
1:[ON]、2:[OFF]
1:[ON]、2:[OFF]
1:[ON]、2:[OFF]
1:[ON]、2:[OFF]
1:[ON]、2:[OFF]
1:[ON]、2:[OFF]
73
73
73
73
73
73
73
73
31
32
33
34
35
36
37
38
1:[ON]、2:[OFF]
1:[ON]、2:[OFF]
1:[ON]、2:[OFF]
1:[ON]、2:[OFF]
1:[ON]、2:[OFF]
1:[ON]、2:[OFF]
1:[ON]、2:[OFF]
1:[ON]、2:[OFF]
• 曞蟌時のコマンドに぀いおは、衚のコマンド番号 73→83 に倉曎したものずなりたす。
132
返信コマンド蚭定倀郚
1:[単玔比范モヌド]、
2:[シヌケンシャルモヌド]、
3:[4 段コンパレヌト]
項目名
蚈量動䜜
蚭定
コマンド名
混合䞭の安党確認条件
安党確認 1
安党確認 2
安党確認 3
安党確認 4
安党確認 5
安党確認 6
安党確認 7
安党確認 8
シヌケンス党般の安党条件
安党確認 1
安党確認 2
安党確認 3
安党確認 4
安党確認 5
安党確認 6
安党確認 7
安党確認 8
コマンド
番号
返信コマンド蚭定倀郚
73
73
73
73
73
73
73
73
41
42
43
44
45
46
47
48
1:[ON]、2:[OFF]
1:[ON]、2:[OFF]
1:[ON]、2:[OFF]
1:[ON]、2:[OFF]
1:[ON]、2:[OFF]
1:[ON]、2:[OFF]
1:[ON]、2:[OFF]
1:[ON]、2:[OFF]
73
73
73
73
73
73
73
73
51
52
53
54
55
56
57
58
自動环積機胜
73
61
自動环積条件
配合コヌド別自動环積
自動印字機胜
73
73
73
62
63
64
1:[ON]、2:[OFF]
1:[ON]、2:[OFF]
1:[ON]、2:[OFF]
1:[ON]、2:[OFF]
1:[ON]、2:[OFF]
1:[ON]、2:[OFF]
1:[ON]、2:[OFF]
1:[ON]、2:[OFF]
1:[OFF]、2:[完了信号同期]、
3:[安定自動环積]
1:[正量動䜜]、2:[無条件]
1:[有効]、2:[無効]
1:[有効]、2:[無効]
• 曞蟌時のコマンドに぀いおは、衚のコマンド番号 73→83 に倉曎したものずなりたす。
133
項目名
コマンド名
投入スタヌト信号動䜜
れロ付近以䞊スタヌト
自動颚袋匕
ノズル動䜜
ノズル制埡
ノズル衝突保護
補投入刀定ノズル䞊昇
コマンド
番号
74
74
01
02
1:[有効]、2:[無効]
1:[有効]、2:[無効]
74
74
74
03
04
05
74
06
1:[有効]、2:[無効]
1:[有効]、2:[無効]
1:[有効]、2:[無効]
1:[刀定埅ち時間経過埌]、
2:[刀定埅ち埌䞔぀安定]、
3:[刀定埅ち埌又は安定]
74
74
07
08
1:[有効]、2:[無効]
1:[有効]、2:[無効]
74
74
09
10
1:[有効]、2:[無効]
1:[有効]、2:[無効]
74
11
1:[有効]、2:[無効]
74
74
74
74
12
13
14
15
補正投入埌の刀定条件
74
16
自動萜差補正動䜜
74
17
蚈量完了出力 OFF 条件
74
18
投入開始埅ち埌颚袋匕動䜜
蚈量時間監芖タむマ
投入開始埌埅ち時間
倧投入比范犁止時間
䞭投入比范犁止時間
小投入比范犁止時間
刀定埅ち時間
排出時間監芖タむマ
排出ゲヌト閉埅ち時間
蚈量完了出力時間
排出完了出力時間
配合完了出力時間
混合完了出力時間
混合出力時間
74
74
74
74
74
74
74
74
74
74
74
74
74
74
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
32
33
34
1:[有効]、2:[無効]
1:[有効]、2:[無効]
1:[有効]、2:[無効]
0255 回、0OFF 単䜍回
1:[刀定埅ち時間経過埌]、
2:[刀定埅ち埌䞔぀安定]、
3:[刀定埅ち埌又は安定]
1:[有効]、2:[無効]
1:[条件なし]、2:[オヌバ又は䞍安定]
3:[れロ付近]
1:[有効]、2:[無効]
09 999 秒 単䜍秒
09 999 秒 単䜍秒
0.0099.99 秒 単䜍0.01 秒
0.0099.99 秒 単䜍0.01 秒
0.0099.99 秒 単䜍0.01 秒
0.0099.99 秒 単䜍0.01 秒
09 999 秒 0:OFF 単䜍秒
0.0099.99 秒 単䜍0.01 秒
0.0099.99 秒 単䜍0.01 秒
0.0099.99 秒 単䜍0.01 秒
0.0099.99 秒 単䜍0.01 秒
0.0099.99 秒 単䜍0.01 秒
09 999 秒 単䜍秒
刀定条件
シヌケンス
制埡蚭定
蚈量完了時の動䜜
混合スタヌト
排出スタヌト
排出完了時の動䜜
颚袋匕クリア
混合スタヌト
配合スタヌト時の動䜜
れロ補正埌スタヌト
配合完了時の動䜜
颚袋匕クリア
混合スタヌト
排出スタヌト
補正投入最倧回数
• 曞蟌時のコマンドに぀いおは、衚のコマンド番号 74→84 に倉曎したものずなりたす。
134
返信コマンド蚭定倀郚
項目名
æ ¡æ­£
コマンド名
れロ校正
スパン校正
ひょう量倀
目量最小目盛
れロ点 mV/V 登録
小数点以䞋 4 桁
スパン点 mV/V 登録
小数点以䞋 4 桁
コマンド
75
75
75
75
番号
01
02
03
05
75
06
75
07
小数点䜍眮
75
11
単䜍
75
12
印加電圧
OL 衚瀺条件
重力加速床補正方法
校正堎所地区番号
䜿甚堎所地区番号
校正堎所重力加速床
䜿甚堎所重力加速床
れロ点 mV/V 登録
小数点以䞋 5 桁
スパン点 mV/V 登録
小数点以䞋 5 桁
75
75
75
75
75
75
75
13
14
21
22
23
24
25
75
26
75
27
返信コマンド蚭定倀郚
入力䞍可
1999 999
1999 999
1:[1]、2:[2]、3:[5]、4:[10]、5:[20]、6:[50]
-2.500 02.500 0 mV/V
単䜍0.000 1 mV/V
0.000 13.100 0 mV/V
単䜍0.000 1 mV/V
1:[0]、2:[0.0]、3:[0.00]、4:[0.000]、
5:[0.000 0]
1:[なし]、2:[g]、3:[kg]、4:[t]、5:[lb]、
6:[N]、7:[kN]
1:[12 V]、2:[6 V]、3:[3 V]
1:[+9 D]、2:[±110 %]、3:[‐20D9D]
1:[地区番号]、2:[重力加速床]
0116
0116
9.0009.999 単䜍0.001
9.0009.999 単䜍0.001
-2.500 002.500 00 mV/V
単䜍0.000 01 mV/V
0.000 013.100 00 mV/V
単䜍0.000 01 mV/V
• 曞蟌時のコマンドに぀いおは、衚のコマンド番号 75→85 に倉曎したものずなりたす。
• スパン校正倀は、ひょう量 ≧ スパン校正ずなるように蚭定しお䞋さい。
• ROM Ver2.200 以降 校正の性胜向䞊を目的ずしおれロ点番号 26/スパン点番号 27mV/V 登録小数点以䞋 5 桁のコマンドを远加しおいた
す。 新たにれロ点/スパン点 mV/V 登録コマンドを䜿甚する堎合には、れロ点番号 26/スパン点番号 27mV/V 登録小数点以䞋 5 桁のコマン
ドを䜿甚しお䞋さい。
• れロ点番号 06/スパン点番号 07mV/V 小数点以䞋 4 桁を既に䜿甚しおいるシステムぞ本噚を導入する堎合にはそのたた同コマンドが䜿甚
出来たす。
れロ点番号 26/スパン点番号 27mV/V 登録小数点以䞋 5 桁のコマンドに倉曎する堎合は蚭定する桁数の誀りに泚意しお䞋さい。
135
11 ゚ラヌコマンド
2
@
0
4
0
E
6
R
0
8
1
アドレス
゚ラヌコマンド番号
0031
コマンド番号
タヌミネヌタ
名称
01
実行䞍可胜状態゚ラヌ
02
10
11
12
13
14
その他指瀺郜合による゚ラヌ
パリティ゚ラヌ
フレヌミング゚ラヌ
オヌバヌラン゚ラヌ
デヌタコヌド゚ラヌ、デヌタ長゚ラヌ
該圓コマンドなし
内容
蚈枬モヌド以倖でコマンド受信時、無条件で返信す
る。該圓コマンド刀断しない
れロセット゚ラヌ時
パリティ゚ラヌ
ストップビット怜出゚ラヌ
読蟌゚ラヌ
コマンド番号以䞋の郚分が条件ず䞍䞀臎の堎合
該圓コマンド番号がない時の凊理
• アドレスず終了コヌド(タヌミネヌタ)を怜出できない堎合は、゚ラヌコマンドは返信されたせん。
• 本噚から通信゚ラヌコマンドが返信された堎合は、ホスト偎にお察凊を考慮しお䞋さい。
• 蚭定倀は右詰で蚭定しお䞋さい。
• [銘柄名]、[配合名]の読出し、曞蟌みを実斜する堎合はコマンドの蚭定倀郚を 15 文字にしお䞋さい。
• ゚ラヌ送信の条件は以䞋の通りずなりたす。
(1)目量倀に䞍䞀臎があった堎合
(2)蚭定倀に数倀以倖の文字をセットした時
(3)笊号郚に/以倖をセットした時
136
15-5-2.ストリヌムモヌド、印字信号同期、环積信号同期、完了信号同期
• 荷重デヌタは右詰でデヌタが入りたす。
• 笊号、負の時は[]、正の時は[]が入りたす。
• 荷重デヌタはれロサプレスを行いたす。
• 小数点付加を[あり]に蚭定し、校正画面にお小数点を指定しおいる堎合は、指定䜍眮に小数点が付きたす。
• オヌバロヌド時は荷重デヌタ郚に[OL]を出したす。
• 空癜郚は党おスペヌスです。
(1) ストリヌム、印字出力察象が[荷重衚瀺]、[総量]、[正味量]を遞択しおいる時
リタヌン (CSD-912 → ホスト)
2
@
0
4
0
9
6
8
10
12
14
タヌミネヌタ
9
コマンド番号
荷重デヌタ
2
@
0
4
0
2
@
0
0
0
0
9
9
0
9
4
0
9
8
10
0
8
10

6
9
1

6
9
12

6
4
2
@
9
4
2
@
9
6
荷重デヌタ笊号
8
10

10
2
12
.
1
2
タヌミネヌタ
3
タヌミネヌタ
14
タヌミネヌタ
L
12
O
3
14
12
O
8
14
14
L
タヌミネヌタ
137
(2) ストリヌム、印字出力察象が[状態付き荷重衚瀺]を遞択しおいる時
2
C1
C2
4
,
6
C3
C4
,
ヘッダ 1
C5
10
C6
C7
笊号
ヘッダ 2
ヘッダ 1
8
ヘッダ 2
C8
12
14
16
C9 C10 C11 C12 C13 C14 C15 タヌミネヌタ
荷重デヌタ 8 桁
笊号
C1
C2
内容
C3
C4
内容
C5
内容
O
L
オヌバロヌド
N
T
正味量

プラス
S
T
安定
G
S
総量

マむナス
U
S
䞍安定
単䜍
荷重デヌタ 8 桁
C6
C7
C8
C9
0
C10
.
単䜍
C11
C12
C13
1
2
3
1
2
3
O
L
C14
k
l
k
138
C15
内容
g
グラム
g
キログラム
t
トン
b
ポンド
N
ニュヌトン
N
キロニュヌトン
16トラブルシュヌティング
本噚を䜿甚䞭、動䜜に異垞があった堎合には以䞋の手順におチェックしお䞋さい。
たた、該圓する項目がない堎合や、察策を行なっおも症状が改善されない堎合は幣瀟たで連絡䞋さい。
16-1.トラブルシュヌティング実行
トラブルシュヌティング実行
䟛絊電源電圧が仕様に
合っおいるか
いいえ
仕様に合った電源を䟛絊しお䞋さい
はい
液晶衚瀺がおかしい
はい
液晶衚瀺チェックぞ
いいえ
蚈量動䜜
がおかしい
はい
蚈量動䜜チェックぞ
いいえ
暙準通信の動䜜
がおかしい
はい
暙準通信チェックぞ
いいえ
倖郚制埡入出力
が動䜜しない
はい
倖郚制埡入出力チェックぞ
いいえ
別売品動䜜がおかしい
いいえ
はい
別売品チェックぞ
䞍具合内容、珟堎状況をできるだけ
詳しく幣瀟たで連絡しお䞋さい
139
液晶衚瀺チェック
POWER LED が
点灯する
いいえ
はい
液晶が衚瀺する
いいえ
はい
ヒュヌズが切れおいる
タッチパネルが
反応する
はい
OL 衚瀺
はい
いいえ
いいえ
OL 衚瀺
はい
はい
1
いいえ
荷重衚瀺が異垞にふら぀く
はい
2
いいえ
いいえ
䞍具合内容、珟堎状況をできるだけ詳
しく幣瀟たで連絡しお䞋さい
140
ヒュヌズ亀換を行なっお䞋さい
1
1 ひずみゲヌゞ匏倉換噚の接続ケヌブルをロヌドセル端子台より倖しお䞋さい。
2 端子台 A-F、C-G をショヌトしおから A-C 間の電圧を枬定しお䞋さい。
※テスタヌなどの枬定機噚の枬定レンゞを DCV にしお䞋さい。
A-C 間電圧が
印加電圧の蚭定倀で
安定しおいる
はい
いいえ
幣瀟たで連絡しお䞋さい
1ひずみゲヌゞ匏倉換噚の接続ケヌブルを端子台に接続し盎しお䞋さい。
2[10-5.モニタヌモヌド]を参照の䞊、ロヌドセル出力電圧の確認をしお䞋さい。
モニタヌ衚瀺が±3.1 mV/V
の範囲倖である
いいえ
はい
コネクタ内の BD 間をショヌトし
お䞋さい。
[4.æ ¡æ­£]の手順に埓っお再校正
を行っお䞋さい。
モニタヌ衚瀺が±3.1 mV/V の
範囲内である
同じ状況
はい
はい
いいえ
蚈枬開始
いいえ
以䞋の原因が掚枬されたす
1ひずみゲヌゞ匏倉換噚入
力が±3.1 mV/V の範囲内
である。
2ひずみゲヌゞ匏倉換噚が
オヌバロヌドなどにより故
障しおいる。
3ひずみゲヌゞ匏倉換噚の
信号線が断線しおいる。
䞍具合内容、珟堎状況をできるだけ詳
しく幣瀟たで連絡しお䞋さい
141
2
1ひずみゲヌゞ匏倉換噚の接続ケヌブルをロヌドセル端子台より倖しお䞋さい。
2端子台 A-F、C-G をショヌトしおから A-C 間の電圧を枬定しお䞋さい。
※テスタヌなどの枬定機噚の枬定レンゞを DCV にしお䞋さい。
A-C 間電圧が
印加電圧の蚭定倀で
安定しおいる
はい
いいえ
䞍具合内容、珟堎状況をできるだけ詳
しく幣瀟たで連絡しお䞋さい
1端子台の BD 及び C をショヌトしお䞋さい。
2[10-5.モニタヌモヌド]を参照の䞊、ロヌドセル出力電圧の確認をしお䞋さい。
衚瀺が任意の倀で
安定する
はい
[2.結線]の内容に埓い各皮結線状況を確認しお䞋さい。
むンバヌタなどのノむズ源からの圱響がないか確認しお䞋さい。
いいえ
同じ状況
いいえ
はい
蚈枬開始
䞍具合内容、珟堎状況をできるだけ詳
しく幣瀟たで連絡しお䞋さい
142
蚈量動䜜チェック
入出力の蚭定は
正しいか
いいえ
はい
各銘柄、配合の蚭定倀
は合っおいるか
[7.入出力蚭定]を参照の䞊、蚭定を行っお
䞋さい
いいえ
[8-2.銘柄蚭定]、[8-3.配合蚭定]を参照の
䞊、蚭定倀の確認・倉曎を行っお䞋さい
はい
意図した動䜜をするか
はい
いいえ
[8-8.蚈量動䜜蚭定]、[8-9.シヌケンス制埡
蚭定]を参照の䞊、蚈量動䜜蚭定、
シヌケンス制埡蚭定を行っお䞋さい
䞍具合内容、珟堎状況をできるだけ詳
しく幣瀟たで連絡しお䞋さい
143
倖郚制埡入出力チェック
正しい結線になっおいるか
いいえ
[2-3.倖郚制埡入出力の接続]に埓
っお確実に結線しお䞋さい
はい
倖郚制埡入出力の蚭定
をしおいる
いいえ
はい
倖郚制埡入力
がおかしい
倖郚制埡入出力の蚭定をしお䞋
さい
いいえ
䞍具合内容、珟堎状況をできるだ
け詳しく幣瀟たで連絡しお䞋さい
はい
パルス入力
項目にお 50 ms 以䞊の
入力信号である
いいえ
パルス入力幅を 50 ms 以䞊
にしお䞋さい
はい
レベル入力
項目にお 50 ms 以䞊の
入力信号である
はい
䞍具合内容、珟堎状況をできるだけ詳
しく幣瀟たで連絡しお䞋さい
144
いいえ
パルス入力幅を 50 ms 以䞊
にしお䞋さい
暙準通信チェック
シリアルむンタフェヌス
通信がおかしい
はい
シリアルむンタフェヌス
通信チェックぞ
いいえ
暙準 RS-485,Modbus
がおかしい
いいえ
䞍具合内容、珟堎状況をできるだけ
詳しく幣瀟たで連絡しお䞋さい
はい
正しい結線になっおいるか
いいえ
はい
アドレス番号は正しく蚭定さ
れおいる
[13-5.結線方法]に埓っお倖郚機噚
ず確実に結線しお䞋さい
いいえ
[13-5.暙準 RS-485 通信蚭定の項
目]を参考にしお正しくアドレス番号
を蚭定しお䞋さい
はい
通信プロトコルが正しく蚭
定されおいる
いいえ
はい
コマンドデヌタの蚭定はあ
っおいる
ホストの仕様に合わせお正しく蚭定
しお䞋さい
いいえ
[15-5.RS-232C/422/485 通信デヌ
タフォヌマット]を参照しお正しいコマ
ンドデヌタを䜿甚しお䞋さい
はい
ホストでフロヌ制埡を指定し
おいる
はい
ホストのフロヌ制埡ありをなしにしお
䞋さい
いいえ
ホストのコマンド受信
から送信たでの間隔が
1 ms 以䞊
いいえ
ホストのレスポンス
に察しお返信遅延時間の蚭定
は適切か
はい
䞍具合内容、珟堎状況をできるだけ詳
しく幣瀟たで連絡しお䞋さい
はい
ホストのコマンドを受信から送信た
での間隔を 1 ms 以䞊空けお䞋さい
いいえ
ホストのレスポンスが遅い為に応答
できおいない可胜性がありたす。本
噚の返信遅延時間を倧きくしお䞋さ
い
145
シリアルむンタフェヌス
通信チェック
正しい結線になっおいるか
はい
通信プロトコルが正しく蚭定
されおいる
はい
印字信号動䜜察象は
正しく蚭定されおいる
はい
䞍具合内容、珟堎状況をできるだけ詳
しく幣瀟たで連絡しお䞋さい
146
いいえ
[2-5.シリアルむンタフェヌスS-I/F
の接続]に埓っお倖郚機噚ず確実に
結線しお䞋さい
いいえ
[12-2.デヌタフォヌマット]に埓っお正
しく蚭定しお䞋さい
いいえ
[15-5.RS-232C/422/485 通信デヌタ
フォヌマット]を参照しお正しいコマン
ドデヌタを䜿甚しお䞋さい
別売品チェック
アナログ出力動䜜が
おかしい
はい
アナログ出力チェックぞ
いいえ
BCD 出力がおかしい
はい
BCD チェックぞ
いいえ
RS-232C がおかしい
はい
RS-232C チェックぞ
いいえ
RS-422 がおかしい
はい
RS-422 チェックぞ
いいえ
RS-485 がおかしい
いいえ
はい
RS-485 チェックぞ
䞍具合内容、珟堎状況をできるだけ詳
しく幣瀟たで連絡しお䞋さい
147
アナログ出力チェック
倖郚制埡入力
正しい結線になっおいるか
はい
電圧出力負荷抵抗 5 kΩ以䞊
電流出力負荷抵抗 510 Ω以䞋
いいえ
[15-1-3.アナログ出力の接続]に埓
っお確実に結線しお䞋さい
いいえ
仕様に合った負荷抵抗にしお
䞋さい
はい
アナログ出力に関する蚭定を確認し
お䞋さい。
正しく蚭定されおいる
はい
䞍具合内容、珟堎状況をできるだけ詳
しく幣瀟たで連絡しお䞋さい
148
いいえ
[15-1.アナログ出力]に埓っお正しく
蚭定しお䞋さい
BCD 出力チェック
正しい結線になっおいるか
いいえ
[15-2-4.BCD 出力コネクタのピン配
眮]に埓っお倖郚機噚ず確実に結線
しお䞋さい
はい
BCD 以倖が出力される
はい
[15-2-3.BCD 出力蚭定の項目]に埓
っお BCD 出力に関する蚭定を倖郚
接続機噚の仕様に合わせお䞋さい
いいえ
意図した倀が出力されない
はい
[15-2-3.BCD 出力蚭定の項目]に埓
っお BCD 出力察象を遞択しお䞋さ
い
いいえ
BCD 出力が倉化しない
いいえ
はい
HOLD 入力をオヌプンにしお䞋さい
䞍具合内容、珟堎状況をできるだけ詳
しく幣瀟たで連絡しお䞋さい
149
RS-232C チェック
正しい結線になっおいるか
いいえ
[15-3-5.RS-232C コネクタのピン配
眮]に埓っお倖郚機噚ず確実に結線
しお䞋さい
はい
通信プロトコルが正しく蚭定
されおいる
はい
[15-3.RS-232C 通信]に埓っおホス
トの仕様に合わせお蚭定を行っお䞋
さい
いいえ
コマンドデヌタの蚭定はあ
っおいる
はい
[15-5.RS-232C/422/485 通信デヌタ
フォヌマット]を参照しお正しいコマン
ドデヌタを䜿甚しお䞋さい
いいえ
ホストでフロヌ制埡を指定し
おいる
はい
ホストのフロヌ制埡ありをなしにしお
䞋さい
いいえ
ストリヌムモヌド
で意図した倀が送信
されない
いいえ
䞍具合内容、珟堎状況をできるだけ詳
しく幣瀟たで連絡しお䞋さい
150
はい
ストリヌムモヌド時の出力察象を遞
択しお䞋さい
RS-422 チェック
正しい結線になっおいるか
いいえ
[15-4-5.RS-422/485 端子台のピン
配眮]に埓っお倖郚機噚ず確実に結
線しお䞋さい
はい
アドレス番号は正しく蚭定さ
れおいる
いいえ
[15-4-4.RS-422/485 通信蚭定の項
目]を参考にしお正しくアドレス番号
を蚭定しお䞋さい
はい
通信プロトコルが正しく蚭
定されおいる
いいえ
[15-4.RS-422/485 通信]を参照の
䞊、ホストの仕様に合わせお蚭定を
行っお䞋さい
はい
コマンドデヌタの蚭定はあ
っおいる
いいえ
[15-5.RS-232C/422/485 通信デヌタ
フォヌマット]を参照しお正しいコマン
ドデヌタを䜿甚しお䞋さい
はい
ホストでフロヌ制埡を指定し
おいる
はい
ホストのフロヌ制埡ありをなしにしお
䞋さい
いいえ
RS-422/485 の切換が
いいえ
正しく蚭定されおいる
はい
RS-422/485 の切換を正しく行っお
䞋さい
䞍具合内容、珟堎状況をできるだけ詳
しく幣瀟たで連絡しお䞋さい
151
RS-485 チェック
正しい結線になっおいるか
いいえ
[15-4-5.RS-422/485 端子台のピン
配眮]に埓っお倖郚機噚ず確実に結
線しお䞋さい
はい
アドレス番号は正しく蚭定さ
れおいる
いいえ
[15-4-4.RS-422/485 通信蚭定の項
目]を参考にしお正しくアドレス番号
を蚭定しお䞋さい
はい
通信プロトコルが正しく蚭
定されおいる
いいえ
[15-4.RS-422/485 通信]を参照の
䞊、ホストの仕様に合わせお蚭定を
行っお䞋さい
はい
コマンドデヌタの蚭定はあ
っおいる
いいえ
[15-5.RS-232C/422/485 通信デヌ
タフォヌマット]を参照しお正しいコマ
ンドデヌタを䜿甚しお䞋さい
はい
ホストでフロヌ制埡を指定し
おいる
はい
ホストのフロヌ制埡ありをなしにしお
䞋さい
いいえ
RS-422/485 の切換が
正しく蚭定されおいる
いいえ
RS-422/485 の切り替えを正しく行
っお䞋さい
はい
ホストのコマンド受信
から送信たでの間隔が
1 ms 以䞊
はい
ホストのコマンドを受信から送信た
での間隔を 1 ms 以䞊空けお䞋さい
いいえ
ホストのレスポンス
に察しお返信遅延時間の蚭定
は適切か
はい
䞍具合内容、珟堎状況をできるだけ詳
しく幣瀟たで連絡しお䞋さい
152
いいえ
ホストのレスポンスが遅い為に応答
できおいない可胜性がありたす。本
噚の返信遅延時間を倧きくしお䞋さ
い
17仕様
17-1.アナログ仕様
適甚倉換噚
DC12 V±0.3 V 140 mA 以内 (DC3 V、6 V 切り替え可)
リモヌトセンシング付
ひずみゲヌゞ匏倉換噚350 Ω4 台たで䞊列接続可胜
入力感床
0.3 ÎŒV/d 以䞊 (d最小目盛)
入力範囲
3.1 mV/V  3.1 mV/V
零点調敎範囲
±2.5 mV/V
非盎線性
0.01 %F.S.
ブリッゞ電源
枩床による圱響
零点
±0.1 ÎŒV/℃(入力感床 0.3 ÎŒV/d 以䞊にお校正時)
感床
±0.000 8 %F.S./℃(入力感床 0.3 ÎŒV/d 以䞊にお校正時)
±0.2 ÎŒVP-P 以䞋(アナログフィルタ、デゞタルフィルタ、安定化フィルタ、
A/D サンプリングデフォルト蚭定にお)
入力ノむズ
アナログフィルタ
A/D サンプリング
A/D 内郚分解胜
箄 4 Hz玄 2、6、8、10、100 Hz 切り替え可
200 回/秒 (1 000 回/秒、100 回/秒、50 回/秒、20 回/秒、10 回/秒
切り替え可)
24 ビット
17-2.衚瀺仕様
衚瀺噚
広芖野角 6.2 むンチ STN カラヌ液晶衚瀺噚
ドット数
640×240 dots
ドットピッチ
0.077 mm×0.231 mm
茝床
寿呜
箄 130 cd/m2 (TYP.)
25 ℃にお玄 50 000 h (TYP.)で衚面茝床が初期の 50 に達する
衚瀺範囲
999 999  999 999
衚瀺むンクリメント
1 (2、5、10、20、50 切り替え可)
衚瀺スタむル
7 セグメント方匏 文字高 22 mm
オヌバ衚瀺
マむナスオヌバ時[OL]、プラスオヌバ時[OL]
AD 倀オヌバ衚瀺
衚瀺回数
マむナスオヌバ[OVF]、プラスオヌバ[OVF]
総量、正味量、固定颚袋、颚袋匕、安定、HOLD、RUN、Z-ERR、CZ、
倧投入/S1、䞭投入/S2、小投入/S3、過量/S4、正量、䞍足、満量、零付近、
完了、投入/排出、単比范/シヌケンス/四段/蚈量䞭
4 回/秒20 回/秒切り替え可
小数点衚瀺
衚瀺なし、101、102、103、104 切り替え可
単䜍衚瀺
銘柄衚瀺
なし、g、kg、t、lb、N、kN 切り替え可
定量6 桁、定量前 16 桁、定量前 26 桁、過量6 桁、䞍足6 桁
萜差6 桁
銘柄番号00  99、銘柄名最倧 15 文字
环積衚瀺
环積倀0  99 999 999、环積回数0  999 999
グラフ衚瀺
蚈枬状態を波圢衚瀺
衚瀺噚
バックラむト
荷重衚瀺
状態衚瀺
蚭定倀衚瀺
153
17-3.むンタフェヌス
倖郚制埡入力
倖郚制埡出力
2 線匏シリアルむンタフェヌス
暙準
RS-485 むンタフェヌス
BCD 出力 (別売品)
RS-232C (別売品)
154
以䞋の内 11 個の機胜を任意に遞択可
OFF、総量/正味量、れロ、れロクリア、颚袋匕、颚袋匕クリア、投入スタヌト、
配合スタヌト、排出スタヌト、混合スタヌト、手動萜差指什、环積指什、前回の环積クリア、
䞀時停止、再スタヌト、呌出䞭銘柄环積クリア、党銘柄コヌド环積クリア、
呌出䞭配合环積クリア、党配合コヌド环積クリア、匷制蚈量完了、匷制配合完了、
匷制排出完了、゚ラヌ解陀、印字指瀺
※以䞊パルス入力、パルス幅 50 ms 以䞊にお 1 回有効
投入/排出切り替え、コヌド番号 1、コヌド番号 2、コヌド番号 4、コヌド番号 8、
コヌド番号 10、コヌド番号 20、コヌド番号 40、コヌド番号 80、
安党確認入力 1、安党確認入力 2、安党確認入力 3、安党確認入力 4、
安党確認入力 5、安党確認入力 6、安党確認入力 7、安党確認入力 8、
手動倧投入、手動䞭投入、手動小投入、手動排出、ホヌルド
※以䞊レベル入力、50 ms 以䞊ショヌトにお入力䞭有効
以䞋の内 11 個の機胜を任意に遞択可
OFF、安定、れロ付近、満量、倧投入、䞭投入、小投入、過量、正量、䞍足、混合、
排出排出ゲヌト開、蚈量完了、配合完了、排出完了、混合完了、ノズル降䞋、蚈量䞭、
蚈量シヌケンス゚ラヌ、重量異垞、゚ラヌ、颚袋匕䞭、センタヌれロ、総重量衚瀺、
正味量衚瀺、ホヌルド䞭、ホッパヌ1、ホッパヌ2、ホッパヌ3、ホッパヌ4、ホッパヌ5、ホッパヌ6、
ホッパヌ7、ホッパヌ8、ホッパヌ9、ホッパヌ10、ホッパヌ11、ホッパヌ12、ホッパヌ13、
ホッパヌ14、ホッパヌ15、ホッパヌ16、ホッパヌ17、ホッパヌ18、ホッパヌ19、ホッパヌ20、
ホッパヌ1 倧投入、ホッパヌ1 䞭投入、ホッパヌ1 小投入、ホッパヌ2 倧投入、ホッパヌ2 䞭投入、
ホッパヌ2 小投入、ホッパヌ3 倧投入、ホッパヌ3 䞭投入、ホッパヌ3 小投入、ホッパヌ4 倧投入、
ホッパヌ4 䞭投入、ホッパヌ4 小投入、ホッパヌ5 倧投入、ホッパヌ5 䞭投入、ホッパヌ5 小投入、
ホッパヌ6 倧投入、ホッパヌ6 䞭投入、ホッパヌ6 小投入、ホッパヌ7 倧投入、ホッパヌ7 䞭投入、
ホッパヌ7 小投入、ホッパヌ8 倧投入、ホッパヌ8 䞭投入、ホッパヌ8 小投入、ホッパヌ9 倧投入、
ホッパヌ9 䞭投入、ホッパヌ9 小投入、ホッパヌ10 倧投入、ホッパヌ10 䞭投入、ホッパヌ10 小投
入
2 線匏シリアルむンタフェヌス
ボヌレヌト600 bps、デヌタビット長8 bit、パリティビット奇数、ストップビット1 bit、
スタヌトビット1 bit、送信デヌタバむナリコヌド、BCD
※内郚回路ずフォトカプラ絶瞁されおいたす
※倖郚制埡入力ずコモン共通です
ボヌレヌト1 200 bps、2 400 bps、4 800 bps、9 600 bps、19 200 bps、38 400 bps
から遞択、
デヌタビット長7 bit、8 bit から遞択、パリティビットなし、偶数、奇数から遞択、
ストップビット:1 bit、2 bit から遞択、タヌミネヌタCR+LF、CR から遞択、
䌝達方法半二重、同期方匏調歩同期匏、アドレス0  31 の䞭から 1 ぀を遞択、
送信デヌタASCII コヌド、ケヌブル長玄 1 km、接続台数最倧 32 台、
終端抵抗倖付け、デヌタ転送モヌドコマンド、Modbus から遞択
※内郚回路ずコモン共通です。
出力
BCD 8 桁パラレル出力、極性(POL.)付(マむナスで出力 ON、プラスで出力 OFF)、
P.C.(プリントコマンド)、BCD 出力の倉換完力埌䞀定時間 ON、小数点、
ERROR(゚ラヌ)各皮゚ラヌ発生時 ON、OVER(オヌバ)、安定、
総量 BCD 出力が総量の時 ON
※以䞊オヌプンコレクタ出力 VCEDC35 V、ICDC40 mA MAX
※蚈枬モヌド以倖のずきは出力の曎新は行いたせん
入力
HOLD(ホヌルド)BCD 出力のホヌルド、
BCD-ENABLE BCD 関連出力の匷制 OFF(ハむむンピヌダンス)
※以䞊レベル入力、100 ms 以䞊ショヌトにお入力有効
ボヌレヌト1 200 bps、2 400 bps、4 800 bps、9 600 bps、19 200 bps、38 400 bps
から遞択、
デヌタビット長7bit、8bit から遞択、パリティビットなし、偶数、奇数から遞択、
ストップビット:1bit、2bit から遞択、タヌミネヌタCR+LF、CR から遞択、
䌝達方法半二重、同期方匏調歩同期匏、送信デヌタASCII コヌド
ボヌレヌト1 200 bps、2 400 bps、4 800 bps、9 600 bps、19 200 bps、38 400 bps
から遞択、デヌタビット長7 bit、8 bit から遞択、パリティビットなし、偶数、奇数から遞択、
ストップビット:1 bit、2 bit から遞択、タヌミネヌタCR+LF、CR から遞択、
䌝達方法半二重、同期方匏調歩同期匏、アドレス0  31 の䞭から 1 ぀を遞択、
送信デヌタASCII コヌド、ケヌブル長玄 1 km、接続台数最倧 32 台(RS-42210 台)、
終端抵抗内蔵(端子台接続により有無遞択)、入出力モニタヌLED 付、RS422/485 の切り替え
出力DC4 mA  20 mA、負荷抵抗510 Ω 以䞋、分解胜玄 1/12000 以䞊、
非盎線性0.02 %F.S.以内、オヌバレンゞ[OL]衚瀺時 箄 DC2.4 mA、
[OL]衚瀺時 箄 DC21.6 mA、出力回数A/D サンプリングに同期
※内郚回路ずフォトカプラ絶瞁されおいたす
枩床による圱響 零点±0.005 %F.S./℃、感床±0.005 %F.S./℃
出力DC0 V  10 V、負荷抵抗5 kΩ 以䞊、分解胜玄 1/12000 以䞊、
非盎線性0.02 %F.S.以内、オヌバレンゞ[OL]衚瀺時玄-1 V、[OL]衚瀺時玄 11 V、
出力回数A/D サンプリングに同期
※内郚回路ずフォトカプラ絶瞁されおいたす
枩床による圱響 零点±0.015 %F.S./℃、感床±0.015 %F.S./℃
CAC-604-1M、-2M、-5M、-10M
BCD 出力ケヌブル片偎 FCN コネクタ 40P プラグ、ケヌブル先端切攟し、
CAC-605-1M、-2M、-5M、-10M
CONTROL I/O ケヌブル片偎 FCN コネクタ 24P プラグ、ケヌブル先端切攟し、
CAC-606-0.5M、-1M、-2M、-5M
CSD-912CSD-902 BCD 出力䞭継ケヌブル片偎 FCN コネクタ 40P プラグ片偎 57 シリヌズ
50P コネクタ、
CAC-607-0.5M、-1M、-2M、-5M
CSD-912CSD-902 CONTROL I/O 䞭継ケヌブル片偎 FCN コネクタ 24P プラグ片偎 FCN
コネクタ 36P プラグ
RS-422/485 (別売品)
電流出力 (別売品)
電圧出力 (別売品)
ケヌブル別売品
17-4.䞀般仕様
䜿甚枩床範囲
枩床
湿床
保存枩床範囲
電源
電源電圧
電源呚波数
消費電力
倖圢寞法(W×H×D)
質量
0 ℃  40 ℃
85 %RH 以䞋(結露なきこず)
-20 ℃  60 ℃
AC100 V  AC240 V (蚱容可倉範囲 AC85 V  AC264 V)
50/60 Hz
箄 20 VA(別売品なし、AC100 V にお)
最倧玄 25 VA (別売品装着、AC100 V にお)
96 mm × 192 mm × 132 mm(突起郚含たず)
箄 1.6 kg(別売品含たず)
17-5.暙準出荷仕様
ブリッゞ電源
スパン調敎
目量最小目盛
DC12 V
0.3 mV/V 入力で 10 000 衚瀺
1
17-6.付属品
取扱説明曞
タむムラグヒュヌズ(2.5A)
倖郚制埡入力プラグ
暙準通信コネクタ
A-F 間、C-G 間ショヌトバヌ
パネルマりントパッキン
BCD 出力甚プラグ
別売品 CC-Link 取扱説明曞
CC-Link コネクタ
別売品 PROFIBUS 取扱説明曞
1
1
1
1
2
1
1
1
1
1
冊
個
個
個
個
個
個
冊
個
冊
コネクタFCN-361JO24-AU、コネクタカバヌFCN-360C024-B
プラグ:XW4B-06B1-H1
別売品 BCD 出力装着時のみ付属
別売品 CC-Link むンタフェヌス装着時のみ付属
別売品 CC-Link むンタフェヌス装着時のみ付属
別売品 PROFIBUS むンタフェヌス装着時のみ付属
155
18゚ラヌ衚瀺、゚ラヌブザヌ音
18-1. ゚ラヌ衚瀺
バッテリヌLO ゚ラヌ。匊瀟たでご連絡䞋さい。
校正時、蚭定範囲倖の倀を蚭定した堎合、玄 2 秒間点滅衚瀺したす。
A/D 倉換゚ラヌ。匊瀟たでご連絡䞋さい。
バックアップデヌタ砎損。匊瀟たでご連絡䞋さい。
EEPROM 曞き蟌み゚ラヌ。匊瀟たでご連絡䞋さい。
EEPROM 読み蟌み゚ラヌ。匊瀟たでご連絡䞋さい。
校正時、ロヌドセルの出力、及び数倀入力が2.5 mV/V 以䞋でマむナス偎のれロ調敎範囲を超
えおいる時、玄 2 秒間点滅衚瀺したす。
校正時、ロヌドセルの出力、及び数倀入力が 2.5 mV/V 以䞊でプラス偎のれロ調敎範囲を超えお
いる時、玄 2 秒間点滅衚瀺したす。
校正時、ロヌドセル出力、及び数倀入力が 0 mV/V 未満でスパン調敎範囲に達しおいない時、玄
2 秒間点滅衚瀺したす。
校正時、ロヌドセル出力、及び数倀入力が 3.1 mV/V より倧きくスパン調敎範囲を越えおいる時、
箄 2 秒間点滅衚瀺したす。
デゞタルリニアラむズ補正時、ロヌドセル出力が䜎い時、玄 2 秒間点滅衚瀺したす。
デゞタルリニアラむズ補正時、ロヌドセル出力が高い時、玄 2 秒間点滅衚瀺したす。
パワヌオンれロ有効時芏定倀より倧きいずきに衚瀺したす。
パワヌオンれロ時、安定しないずきに衚瀺したす。
荷重衚瀺が[(ひょう量)9 D]を超えた時、又は[ひょう量の110 %]を超えた時点灯したす。
荷重衚瀺が[(ひょう量)9 D]を超えた時、[ひょう量の110 %]を超えた時、
又は[20 D]を超えた時点灯したす。
A/D 倉換噚入力プラスオヌバ
A/D 倉換噚入力マむナスオヌバ
环積倀、环積回数
赀色衚瀺
环積倀、环積回数が衚瀺範囲を超える結果になる堎合、文字の色が赀くなりたす。
18-2. ゚ラヌブザヌ音
キヌロック蚭定時に察象のキヌを抌すず、「ピッ、ピッ」ず 2 回ブザヌ音が鳎りたす。
156
18-3.れロ゚ラヌ衚瀺
゚ラヌコヌド
内容
れロセット有効範囲倖でれロセットを行っ
た堎合
颚袋匕動䜜範囲倖で颚袋匕を行った堎
合
Z.ERR ZERO
Z.ERR A/Z
察策
れロセット有効範囲が適切かどうか確認
しお䞋さい。
颚袋匕動䜜範囲内で颚袋匕きを行っお
䞋さい。
• れロ゚ラヌの解陀は、画面巊䞊の ゚ラヌ解陀 キヌを抌しお䞋さい。
18-4.シヌケンス゚ラヌ衚瀺
゚ラヌコヌド ゚ラヌ番号
SQ.ERR 0
1
SQ.ERR 1
2
SQ.ERR 2
3
SQ.ERR 3
4
SQ.ERR 4
5
SQ.ERR 5
6
SQ.ERR 6
7
SQ.ERR 7
8
SQ.ERR 8
9
SQ.ERR 9
10
内容
察策
蚈量䞭に䞀時停止を入力しお、匷制的に 䞀時停止原因を確認し、再スタ
䞀時停止した堎合
ヌトを実斜しお䞋さい。
安党確認入力を確認しお䞋さ
安党確認の条件を満たしおいない堎合
い。
補正投入時間、補正投入最倧
補投入を実斜しおも䞍足しおいる堎合
回数を倉曎しお再スタヌトを実
斜しお䞋さい。
蚭定倀を確認し、倧小関係の
比范倀の倧小関係に矛盟がある堎合
矛盟を解消しお䞋さい。
投入ゲヌトの詰たりを確認しお
投入時間が制限時間を越えた堎合
䞋さい。
排出ゲヌトの詰たりを確認しお
排出時間が制限を越えた堎合
䞋さい。
排出制埡時、総量定量の堎合
原料を補充しお䞋さい。
スタヌト時、正味量定量萜差の堎 容噚の䞭身を取り陀いお䞋さ
合
い。
ノズル制埡時、容噚にノズルが圓たった
ノズル䜍眮を確認しお䞋さい。
堎合
[れロ付近以䞊スタヌト]を[有効]に蚭定し
容噚が眮かれおいるか確認し
た状態にお蚈量を開始し、蚈量郚に容噚
お䞋さい。
が眮かれおいない堎合
• シヌケンス゚ラヌの解陀は、画面巊䞊の ゚ラヌ解陀 キヌを抌しお䞋さい。
157
19保蚌
19-1.保蚌
本噚の保蚌期間は、本噚玍入埌 1 幎間です。
保蚌期間䞭の修理、アフタヌサヌビスは、賌入された匊瀟営業所、又は代理店等にご盞談䞋さい。
19-2.修理
修理を䟝頌される堎合は、もう䞀床、接続、蚭定、調敎が確実に行われおいるか確認しお䞋さい。
特にひずみゲヌゞ匏倉換噚の結線が倖れおいたり、切れおいないかを確認しお䞋さい。
確認の結果、それでも異垞があるず認められた時は、本噚を賌入された匊瀟営業所、又は代理店に䟝頌しお
䞋さい。
158
20䜿甚郚品の寿呜
本噚で䜿甚しおいる郚品には寿呜がありたす。䜿甚方法や環境条件などにより倉動したすが、寿呜は以䞋の通り
です。
郚品名
甹途
寿呜の目安
EEPROM
蚭定デヌタの蚘録
EEPROM ぞの曞き蟌み、100 䞇回
電解コンデンサ
スむッチング電源平滑甚
箄 10 幎
液晶衚瀺噚
バックラむト
25 ℃にお玄 50,000 時間(TYP.)で衚面茝床が初期の 50 %繋
床
バッテリ
RAM のバックアップ
箄 10 幎
20-1.EEPROM
EEPROM に寿呜回数を超える曞蟌みを行うず、デヌタの曞換えができなくなりたすので亀換が必芁ずなりた
す。
20-2.電解コンデンサ
呚囲枩床などの䜿甚条件に倧きく巊右されたすが、空調された通垞の䜿甚環境で連続運転した堎合で玄 10
幎の寿呜ずなりたす。
20-3.液晶衚瀺噚
25 ℃にお玄 50,000 時間(TYP.)で衚面茝床が初期の 50 %皋床ずなりたす。
20-4.バッテリ
呚囲枩床などの䜿甚条件に倧きく巊右されたすが、宀枩(20 ℃)にお玄 10 幎です。
159
21ヒュヌズの亀換
21-1.ヒュヌズの亀換方法
泚意
ヒュヌズの取付け方法や、取付けたヒュヌズの芁領が䞍適切だず思わぬ故障の原因ずなりたす。
1 本噚ぞの電源䟛絊を OFF にしお䞋さい。
2 䞊蓋固定ネゞ2 箇所[M3×L6]を倖しお䞋さい。
3 䞊蓋を倖しお䞋さい。䞊蓋をリアパネルの方向にスラむドしおください。
䞊蓋
䞊蓋固定ネゞ
4 䞊蓋を倖したしたら、基板に取り付けおあるヒュヌズを亀換しお䞋さい。
タむムラグヒュヌズ 2.5 A
5 ヒュヌズ亀換埌は、䞊蓋を取付けたす。
䞊蓋固定ネゞM3×L6を 2 本取付けお䞋さい。
6 ヒュヌズの亀換䜜業が完了したした。
160
22衚瀺文字パタヌン
本噚の 7 セグメント衚瀺噚での衚瀺パタヌンは䞋衚の通りです。
0
D
Q
1
E
R
2
F
S
3
G
T
4
H
U
5
I
V
6
J
W
7
K
X
8
L
Y
9
M
Z
A
N
?
B
O
!
C
P
-
161
23画面遷移ツリヌチャヌト
蚈量画面から各蚭定項目ぞの遷移を以䞋に瀺したす。
(1)
蚈量画面
メニュヌ画面1/2
メニュヌ画面2/2
グラフ衚瀺画面
→
P28ぞ
銘柄蚭定画面
→
(2)ぞ
配合蚭定画面
→
(3)ぞ
基本機胜蚭定画面
→
(4)ぞ
入出力蚭定画面
→
(5)ぞ
蚈量動䜜蚭定画面
→
(6)ぞ
シヌケンス制埡蚭定画面
→
(7)ぞ
校正画面
→
(8)ぞ
暙準通信蚭定画面
→
(9)ぞ
システム蚭定画面
→
(10)ぞ
別売品蚭定画面
→
(11)ぞ
動䜜チェック画面
→
(12)ぞ
→
P52ぞ
→
P53ぞ
→
P53ぞ
(2)
銘柄蚭定画面
銘柄蚭定画面1/2
ホッパヌ番号
定量
萜差
定量前1
定量前2
過量
䞍足
れロ付近
満量
銘柄蚭定画面2/2
自動萜差有効幅
補正投入時間
補正投入埌刀定埅ち時間
环積倀
环積回数
固定颚袋倀
予備倧投入
予備䞭投入
162
(3)
配合蚭定画面
配合蚭定画面1/2
蚈量1
蚈量2
蚈量3
蚈量4
蚈量5
→
P54ぞ
→
P54ぞ
→
P31ぞ
→
P32ぞ
→
P34ぞ
→
P35ぞ
→
P36ぞ
→
P37ぞ
→
P38ぞ
→
P39ぞ
→
P40ぞ
蚈量画面衚瀺切替
→
P47ぞ
蚭定モヌド安定怜出
→
P34ぞ
蚈量6
蚈量7
蚈量8
蚈量9
配合蚭定画面2/2
蚈量10
环積倀
环積回数
(4)
基本機胜蚭定画面
基本機胜蚭定画面1/4
衚瀺回数
ADサンプリング回数
アナログフィルタ
ディゞタルフィルタ
安定化フィルタ
安定化フィルタ時間幅
安定化フィルタデヌタ幅係数
安定怜出時間
安定怜出幅係数
基本機胜蚭定画面2/4
れロセット動䜜
れロセット有効範囲
れロトラッキング察象
れロトラッキング時間
れロトラッキングデヌタ幅係数
颚袋匕動䜜条件
颚袋匕動䜜範囲
固定颚袋匕動䜜
固定颚袋匕0読出動䜜
基本機胜蚭定画面3/4
パワヌオンれロ
パワヌオンれロクリア
パワヌオン颚袋匕
パワヌオン颚袋匕クリア
ホヌルド動䜜
印字指什
环積指什
グラフトリガ蚭定
グラフトリガレベル
基本機胜蚭定画面4/4
蚈量察応䞀括蚭定
P40ぞ
比范結果ホヌルド
S-I/Fホヌルド
CC-Linkホヌルド
→
P41ぞ
荷重衚瀺ホヌルド
163
(5)
入出力蚭定画面
入出力蚭定画面1/6
F1キヌ機胜
F2キヌ機胜
F3キヌ機胜
→
P42ぞ
F4キヌ機胜
入出力蚭定画面2/6
I/O入力19
→
P43ぞ
入出力蚭定画面3/6
I/O入力1011
→
P43ぞ
入出力蚭定画面4/6
I/O出力19
→
P45ぞ
I/O出力1011
→
P45ぞ
入出力蚭定画面5/6
I/O出力論理
入出力蚭定画面6/6
P46ぞ
れロキヌロック
総量/正味量キヌロック
颚袋匕キヌロック
銘柄蚭定キヌロック
→
P46ぞ
Fキヌロック
メニュヌキヌロック
校正キヌロック
(6)
蚈量動䜜蚭定画面
蚈量動䜜蚭定画面1/2
蚈量モヌド
制埡モヌド
比范信号動䜜
れロ付近比范動䜜
→
P77ぞ
満量比范動䜜
配合シヌケンス動䜜
自動萜差倀保存
投入䞭の安党確認条件
→
P78ぞ
排出䞭の安党確認条件
蚈量動䜜蚭定画面2/2
配合䞭の安党確認条件
混合䞭の安党確認条件
シヌケンス党般の安党確認条件
→
P78ぞ
→
P79ぞ
自動环積機胜
自動环積条件
配合コヌド別自動环積
自動印字機胜
164
(7)
シヌケンス制埡蚭定画面
シヌケンス制埡蚭定画面1/3
投入スタヌト
ノズル動䜜
→
P80ぞ
→
P81ぞ
→
P81ぞ
→
P82ぞ
→
P83ぞ
→
P19ぞ
→
P20ぞ
→
P21ぞ
→
P23ぞ
刀定条件
蚈量完了時の動䜜
排出完了時の動䜜
配合スタヌト時の動䜜
配合完了時の動䜜
補正投入最倧回数
補正投入埌の刀定条件
シヌケンス制埡蚭定画面2/3
自動萜差補正動䜜
蚈量完了出力OFF条件
投入開始埅ち埌颚袋匕動䜜
蚈量時間監芖タむマ
投入開始埌埅ち時間
倧投入比范犁止時間
䞭投入比范犁止時間
小投入比范犁止時間
刀定埅ち時間
シヌケンス制埡蚭定画面3/3
排出時間監芖タむマ
排出ゲヌト閉じ埅ち時間
蚈量完了出力時間
排出完了出力時間
配合完了出力時間
混合完了出力時間
混合出力時間
(8)
校正画面
校正画面1/2
目量最小目盛
ひょう量
れロ校正
れロ点 mV/V
スパン校正
スパン点 mV/V
ピッチ確認
ピッチ確認登録
小数点䜍眮
校正画面2/2
P26ぞ
埮調敎画面
→
P22ぞ
ディゞタルリニアラむズ
→
P24ぞ
印加電圧
→
P19ぞ
→
P26、27ぞ
OL衚瀺条件
単䜍
重力加速床補正方法
校正堎所/䜿甚堎所地区番号
校正堎所/䜿甚堎所重力加速床
165
(9)
暙準通信蚭定画面
暙準通信蚭定画面1/1
RS-485
→
P91ぞ
S-I/F
→
P89ぞ
→
P84ぞ
→
P85ぞ
RS-232C通信蚭定
→
P111ぞ
RS-422/485通信蚭定
→
P114ぞ
アナログ出力蚭定
→
P104ぞ
BCD出力蚭定
→
P107ぞ
CC-LINK蚭定
→
別冊参照
PROFIBUS蚭定
→
別冊参照
→
P86ぞ
→
P87ぞ
(10)
システム蚭定画面
システム蚭定画面1/1
コントラスト蚭定
バックラむトOFF時間
デヌタ保存堎所
比范蚭定関連メモリクリア
動䜜蚭定関連メモリクリア
(11)
別売品蚭定画面
別売品蚭定画面1/1
(12)
動䜜チェック画面
動䜜チェック画面1/1
ROMバヌゞョン
画面チェック
入出力チェック
モニタヌ
BCD
アナログ出力
メンテナンス日
メンテナンス番号
166
.
※蚘茉されおいる内容は、改良のため予告なく倉曎するこずがありたす。
本
瀟
〒389−0293 長野県北䜐久郡埡代田町倧字埡代田4106−73
蚈枬販売郚関東
〒251−8531 神奈川県藀沢垂片瀬1−1−1
蚈枬販売郚関西
〒541−0053 倧阪垂䞭倮区本町1−7−7 (WAKITA堺筋本町ビル 11F)
蚈枬販売郚名叀屋
〒460−0003 名叀屋垂䞭倮区錊1−6−5 (名叀屋錊シティビル4F)
藀沢工堎
〒251−8531神奈川県藀沢垂片瀬1−1−1
〒389−0293長野県北䜐久郡埡代田町倧字埡代田4106−73
軜井沢工堎
0267−32−2200FAX.0267−31−1350
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テクニカルサポヌトフリヌダむダル
 0120−950008
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http://www.minebea−mcd.com