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( As ρl
l
R●
取扱説明 書
75●200 Ω 両 用
㌻
U144C
U L144C
U W144C
ノ・
8
㌔.
、
■
■
一
⊂
○
昌
δ雑
度
U204C
UL204C
…慧
U W204C
2
ω
〈
Σ
コ ー ナ ー リ フ レ ク タ ー 付 き で す か ら
, 反 射 波 に よ る
ゴ ー ス ト (二 重 像) を 軽 減 し て, き れ い な テ レ ビ を 見 る
こ と が で き ま す。
フ ェ イ ズ シ フ タ ー (位 相 器) を 内 蔵 し た マ ス プ ロ 独 特 の
ビ ー ム ダ イ ポ ー ル は,
広 帯 域 に わ た っ て, V S W R が
優 れ て い ま す。
ワ ン タ ッ チノ
(U W144CH を 除 く )
ブ ー ム と 支 持 ブ ー ム の 二 重 ブ ー ム 構 造 で
,
丈 夫 で す。
ス タ イ ル
が よ く,
固 定 金 具 の 蝶 ナ ッ トを ゆ る め る だ け で
, 金 具 が90 旧 転 し
ま す か ら, 金 具 を 取 外 す こ と な く, 水 平 ・ 垂 直 の 偏 波 に
合 わ せ る こ と が で き ま す。
● ご 使 用 の 前 に, こ の 「取 扱 説 明 書」 を よ く お 読 み く だ さ い。
● お 読 み に な っ た あ と は , 保 存 し て く だ さ い。
U W 14 4 C H は
‘
蝶 ナット
〃
仰
角
◎
向 け る) が で き ま す。
⑳
ビ ス
⑧
,
の 調 整 (ブ ー ム を 上 に
∪ 字 カ ット 部
蝶 ナ ッ ト
④
、
金 具 の U 字 カ ット 部 に ビ スを
入 れ て か ら 蝶 ナットをしっ か り
ブー ム
1。④ の 突 起 が ◎ の 孔 に 入 るまで
広 げ て く だ さ い。
2.蝶 ナ ットを し っ か り 締 付 け て く だ さ い。
締 付 け てく だ さ い。
支持 管
\ 支 持管
ビ ー ム ダイ ポ ー ル
勧一
支持 管
剣3
マ ス ト
、
、
⑳
、
⑳
〃
短 い ダイ ポ ー ル ェ レメ ントを
〃
gI 18
⑳
方 向 に 向 け て 取 付 け てく だ さ い。
断 線 ・ 性 能 低 下 を 防 ぐ た め に,
別 売 の 支 柱 スタンドオフを使 用
し て く だ さ い。
(簑 驚)
ケ ー ブ ル をクリッ プ で 固 定
200 Ω フ ィ ー ダ ー を 使 用 す る 場 合, フ ィ ー ダ ー が 金 属 物
,
マ ス ト, 屋 根 な ど に 触 れ な い よ う に 支 柱 ス タ ン ド オ フ・
し ま す。
瓦 用 スタ ンドオフ を 使 用 して 配 線 してくださ い。
TV へ
U W144C H を 除 く
正 し い取 付方 法
① 蝶 ナ ッ ト を ゆ る め, ② 固 定
金 具 を90 個 転 さ せ て, 取 付
け て く だ さ い。
1
1
1
① 蝶 ナ ッ
!
1
1
ト
誤 った 取付 方 法
誤 っ た 方 法 で 取 付 け る と, チ ャ ン ネ ル に
よ っ て は, 利 得 が 最 犬 8dB 低 下 す る 場 合 も
あ り ま す
。
里葦川J
.
防 水 の た め, ビ ニ ル
テ ー プ を 巻 い て く だ
さ い 。
ll
75 Ω ケ ー ブ ル の 場 合
200 Ω フ ィ ー ダ ー の 場 合
(5 C ま た は 4C)
防 水 キ ャ ッ プ に 通 し て か ら, ケ ー ブ ル の 先 端 を
加 工 し て く だ さ い。
防 水 キ ャ ッ プ を 通 し て か ら,
加 工 し て く だ さ い。
Cまたは)
・5
(:
: 灘:
貿 鮒 多いため
①
②
1
ユ
l
1
芯線 を固く ねじって
芯線 を まっ す ぐ に挿 入
1
せ
く だ さ い。
し て 固 定 し て く だ さ い。
/ あみ 線(銅 愛且) が
一/
端子 お よ び心 線 に
接触 しな い よ う に
取 付 け て く だ さ い。
防 水 キ ャ ッ プ
②
防 水 キ ャ ッ プ
フィ ー ダー の 先 端 を
ア ン テ ナ を 高 所 や 屋 根 に 設 置 す る 場 合, 技 術 と 経 験 が 必 要 で す。
△注意
必 ず 購 入 店 に ご 相 談 く だ さ い。
● 高 所 で の 作 業 は 非 常 に 危 険 で す。 ヘ ル メ ッ ト を か ぶ り,
万 全 の 対 策 を し て く だ さ い。 ま た, 屋 根 に 登 る と, 思 っ た
● ア ン テ ナ は, 感 電 防 止 の た め, 電 線 (電 灯 線 ・ 高 圧 線 ・
電 話 線 な ど) か ら で き る だ け 離 れ た(万 が 一 倒 れ て も
電 線 に 触 れ な い) 場 所 に 設 置 し て く だ さ い。
よ り 高 く 感 じ ら れ, 足 場 も 不 安 定 で す。 滑 り に く い 運 動
靴 を は い て, 充 分 気 を つ け て 作 業 し て く だ さ い。
● ア ン テ ナ を 取 付 け る と き は, 落 下 防 止 の た め, ア ン
テ ナ や 工 具 を ヒ モ で 結 ぶ な ど の, 安 全 対 策 を し て
● ア ン テ ナ の 取 付 け ・ 支 線 張 り な ど の 作 業 は, 必 ず 2 人 以 上
で お こ な っ て く だ さ い。
か ら 作 業 し て く だ さ い。
● 雨 降 り ・ 強 風 の と き は 非 常 に 危 険 で す か ら, 絶 対 に 取 付
作 業 を し な い で く だ さ い。 ま た, 夏 の 炎 天 下 で は, 屋 根 が
非 常 に 熱 く な っ て い ま す か ら,
・・…
注 意 し て く だ さ い。
の送信 塔方 向
・ 善
、、
UH Fカ ラ ー テ ナ ー
ヲ
↑
1
・以上(涯墓 嶋 ㌫ ㌫=ナの)
!
」
ア ン テ ナ 支 線 (φ 1.6 m m)
一 冊 ラ.テナ.
マ ス ト 支 線 止 め 金 具
マ ス ト が 垂 直 に な る よ う に
,
4本 の 支 線 で
マ ス ト 接 続 金 具
し っ か り と 設 置 して く だ さ い。
マ ス ト (φ22 ∼32 m m)
VU ミ キ サ ー
● マ ス ト が 回 転 す る 程 度 に, ボ ル ト を 締 め て
支 柱 ス タ ン ドオ フ
く だ さ い。 マ ス ト を 回 転 さ せ て ア ン テ ナ の
方 向 微 調 整 を し て く だ さ い。
● ア ン テ ナ の 方 向 調 整 後 は, ボ ル ト を マ ス ト
ル ー フ ベ ー ス (屋 根 馬 )
に, く い 込 む ま で し っ か り と 締 付 け て く
だ さ い。
瓦 用 ス タ ン ド オ フ
。・
ス タ ン ドオ フ
・汀
/
づ〕V
く 一 一 一
ア ン テ ナ 支 線 (φ 1.6 m m)
(4 方 向 に し っ か り 張 っ て く だ さ い)
ア ン テ ナ か ら TV ま で の 配 線 は,
で き る だ け 短 く し て く だ さ い。
“ 一 ア ン テ ナ 支 線 止 め く ぎ
\o
ア ン テナ プラ グ
水 切 り の た め,
た る
ま せ
て か
ケー ブル を
ら
,
屋 内
に
引 込 ん で く だ さ い。
● 近 く に 立 っ て い る ア ン テ ナ の 方 向 を 参 考 に し て 調 整 し て く だ さ い。
● ケ ー ブ ル を 配 線 し た ら, TV で 映 像 を 確 認 し て く だ さ い 。
● ル ー フ ベ ー ス (屋 根 馬 ) の マ ス ト を 固 定 す る ボ ル ト を,
し っ か り と 締 付 け て く だ さ い。
③
受 信 チャンネ ル
指 向 性 は 半 値 角 度 と 前 後 比 で 表 し ま す。
ch 13 ∼ 62
ch 13∼ 44
ch 30 ∼ 62
14(コ ーナ ーリフレクター 付 き)
U144C
U L144C
U W144C・U W 144C H
20(
U204C
U L204C
U W204C
エレメント数
・
)
● イ ン ピ ー ダ ン ス
半 値角 度 が狭 い ほど
●前 方 か ら の 反 射 波 に よ る ゴ ー ス ト (二 重 像) が
軽 減 で き ま す。
●利 得 が よ く な り ま す。
75 ・ 200 Ω 両 用
( A 5ρ P ●
U144C
oB
何−
■
−
ロ−
r
−
■
ーO
r
−
目[
1
■
6[
−
1
4」
4
−
1
−
3
2[
U204C
( ^ 89 R ●
(As ρR ○
■
∪ 20
・
.
一
一
・
.
I
4C
・ .
一
一
一
.
●一
一
一
■
一
.
■
一
u144C
動 作 利 得 (G ain)
VS W R
Zo=75Ω
U204 C
U144C
1
d
一
刮■
−
−
乃r
−
−
加r
−
帖
[
10
04 C
u2
●
‘一
■一
■
U144C
一
一 ・
半 値角 度
I
。
46
4
Ch
h
一■
前 後 比 (F!B)
㎜
㎜
560
5−2
㎜
620
6副
船2
髄O
刀0
7珊
半 値角 度
。
41
η0
η0M
M HHz
;
13141516 η 1819 202122232425 26272829=0 3
1 32333435363一ミ田 39−04142 4
3 4445464748 4950515253 5
4 55565フ58 59田]6162
(A S ρP ●
UL144C
1
目
L2 0 4
●1
一一
・●
∪ W
I
I
1
1
( AS ρP 0
(
桑
’
半 値 角 度
20 4 C
‘
.
U W144C
.
4
uL1 4
ノ
重カ 作 利 得 (Gain)
z。=75Ω
U L144C
一
U L204 C
I
U W144C
U W204C
ま
前 後 上ヒ(F/B)
一
UL204C
.
U W204
ch28
C
∪し
〉
半値 角度
。
44
’
ψ C
ノ
/
》
V
SWR
柵
”
U L204C
.
‘一
…
一κ
一
.
〔 A三ρ R ●
一
口
・
o h
ch38
ch28
半値 角度
ζ
>
ω
39。
U W 144C
572
冊2
698
η口M
η口MH
H
z
;
1314151617131920 2
1 Z22324252627 2
8 293口3132 333435363フ3839 40414243 444546474日 4
9 5口5152535455 5
6 5丁585960 6
1 62
⑭
『
緋
U W144C 〔A 8 9P ●
u W 204C ( A8 ρP ●
照 9
螂
疎三
9
昌
(A sρP ○
ch53
半値 角度
。
37
ch53
半値角 度
。
31
前 後 比 (F1B) に つ い て
前 後 比 は 前 方 と 後 方 の 感 度 の 比 を dB で 表 し た も の で す。
前 後 比 が 夫 き い ほ ど
,
● 後 方 か ら の 反 射 波 に よ る ゴ ー ス ト(二 重 像) が 軽 減 で き ま す。
VSW R に つ い て
VS W R は イ ン ピ ー ダ ン ス の 整 合 の 度 合 を 表 し た も の で す
V S W R が 3 以 下 (1 に 近 い ほ ど よ い ) な ら
,
ア ン テ ナ と い え ま す
。
す べ て の グ ラ フ は, マ ス プ ロ 独 自 の 全 自 動 ア ン テ ナ 測 定 装 置
が 描 い た も の を 写 真 に 撮 っ た も の で す
。
VS W R
。
優 秀 な カ ラ ー
整 合 損 失(利 得 の 低下)
完全 整 合 で無 損 失
マ ス プ ロ の 性 能 表 に 絶 対 う そ は あ り ま せ ん。
ご 理 解 と 信 頼 あ る デ ー タ に ご 期 待 く だ さ い。
1
5
.
0.2 d B ( 損 失)
O.5 dB ( 〃
)
手
1.2 dB ( 〃
)
ム
N
01
①
製 品 向 上 の た め 仕 様・ 外 観 は 変 更 す る こ と が あ り ま す。
本 社 〒 470
−O194(本 社 専 用 番 号) 愛 知 県 日 進 市 浅 田 町
営
技
業
術
部
相
談
TEL 名 古 屋 (052)802−2244
・
イ ンタ ー ネ ッ トホ ー ム ペ ー ジ
④
(052〕805−3366
w w w.m as pro.co.
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