Download この取扱説明書は常時内容が確認できるよう保管してください〟 本機の

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03 中 央 区 日 本 橋 箱 崎 町 6‐6 TEL(
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7 小 平 市 小 川 町 2 − −2
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2− 宇 都 宮 市 髪 瀬 町 字 榎 内 23
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〒8
鹿児島市上福元町2
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社 o 営 実 本 部
京
店
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幌
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店
古 屋 支 店
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店
岡
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岡 営 業 所
摩 営 業 所
都 宮 営 養 所
九 州 営 業 所
潟 マ ックス 嫌
城 マック ス 嫌
つくば営業所
君
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馬 マ ックス 鯨
奇 王 マ ック ス 蕨
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千 束 マ ック ス 婦
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横 浜 マックス 鯛
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長 野 マックス 端
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長野営叢所
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静 岡
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金 沢 マ ック ス 株
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富山営業所
福井営業所
岐 阜 マックス 線
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京 滋 マ ッ ク ス−
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兵 庫 マック ス 妹
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岡 山 マンマ ス 株
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徳島営業所
松山営業所
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マガスサーヒス株
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マックス欄鯛欄工房寒イつ
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翻マッタスお客様 ご相 談ダイヤル(無 料) 醜20‐22‐8358
月 ∼金 曜日 午前9時 ∼午後観寺
灘住所署電話番号などは都合により変更になる場合があります
。
G9501
塗 警 告
{ ・★ふqh
>!
瀞使用前‘
懲り鰍汲:蹴っ曹
}。
”
輪使用 の際は必ず保護メガネを着用する。
鋤安全装置が完全 に作動するか使 用前に叱
\ず点検する。
正常に作動しない場合は使用しない。
雛使用しない 時、 また、 調整 イ参埋りステープル装填の
時は必ずト1
ノガをロ ックし、 エアホースをはずす。
聾射出□を絶対に人体に向けない。
轟移動 する際は必ずトリガをロ ックし、 エアホー スをは
ずす?
−
嶋エアコンプレ ッサ以外の動力L… ; すに使用しなし\
。
◎揮発性可燃物のそばで絶対に使用しない。
⑩異常を感じたら絶対に使用しない。
◎この取扱説明書は常時内容が確認できるよう保管して<ださい。
糠本機の仕様は機能向上のため、予告なしに変更することがあります。
⑩
本機の取扱いにあたって、 この取扱説明書を最後までよくお読み
ください。 使用上の注意事項、 使用方法、 能力などについて十分
ご理解の上、 安全に適切にご使用くださるようお願いいたします。
LA 警告」 この表示は記載事卿こ従わないと人身事故につな
がる可能性がある場合を示します。
圏
次
『。各部の名称 ……………………………… ……「
2。安全作 業 のた めに ……………………………2
3。安全装 置につ いて … ………………… ………「0
トリガ
4。仕様及び付属品 … … … … … … … … … … … …「3
ア ジャスタ
5。便閑方法 …… ……… ………………… …… …健
◎。配管についての注意 ………………… …… …僧
‐
7。エア ホ 岡 ス の接 続 … ………………… …… …憎
8。戸ジヤスダの調整と打込状態の確認
… … …2『
9。ステ ー プル つ まり の直 しかた ……… ………23
1QI性能 を 維 持 す る た め に … … … … … … … … …24
全国販売拠点、 サEビス拠点一覧
ドライノてガイドB
十
射出口
フッ
ャホ ルダ
シ △書嵩
嚢金作業鍵薦総に
本機は本質ゴロ胴L
jニ
ノダ
木材
またはそ墳に類した材料にステープルを打ち込あこと
圏轟き
を鱒的とした空気工具です。 指定以外鴇用途、 使用方法は重大意事故につながる恐れが
あります。 この取扱説明書樽記載事嬢を厳守してください。 作業関係者以外、 特に子供
は作業場所に近づけ惑いでください。 まだ、 本機す
ご角
象らせ慕いでください。
ヂ
ステープル打ち作業をする時、 排気エロにより粉
・塵
象
瀞
鵬使用の際は1必ず保護メガネ篭着用する。
が舞い上ったり万一打ち損じのステープルがはね返
り、 眼に
i入ると危険です。 作業する本人はもとより
付近の人も必ず保護メガネを着用してください。
雛
灘防音保護具軽薄闇する。
ステープル打ち作業をする時、 排気音や排気工戸か
ら耳を守るため、 作業環境に応じて防音保護貝 (耳
桂等) を着用してください。
作業環境に応じてヘルメッ ト、 安全靴等の防具を着
瀦してください。
瀞
雛作業環境に楓〕短防臭を薄 嗣する。
警
蕎
、
⑩工刀ホース接続前に必ず点検する。
エアホースを接続する前に下記の点検を必ず行って
<ださい。
「。ネジの締め付けが緩んでいたり、抜けていないか。
2
.各部部品が外れていたり、 傷んでいないか。
〆
△ 警 告
、
◎
毎鳶 鴬
J
3
,]ンタク トロームガスムーズに動く か。(確認のし
かた竹ページ参照)
群だ
4
。トリガを□ ツワ (引けないように固定)できるか。
(回 ページ参照)
不完全なまま使うと、事故や破損の原因となります。
異常のある場合は、 お買い求めの販売店又はマック
スサービス㈱へ点検 o 修理に出してください。
樽エアコンプレッサ以外の動力源は絶対に使用しない。 ◎
本機はエアコンプレッサによる圧縮空気を動力源と
する工具です。 圧縮空気以外の高圧 ガス (
写
り:酸素、
イ
アセチレン等) を使うと異常燃焼をおこし爆発の危
険を伴いますので、 工戸コンプレッサ以外は絶対に
使用しないでください。
◎エアホ喝ス接 続の時には必ず厳守する。
エアホースを接続す るときは誤 って 作動させないよ
う下記のことを必ず守 ってください。
「、トリガを□ ツワ (引けないよう固定) する。
2,]ンタワ トアームに触れない。
3
.コンタワト刀−ムを押し上げた状態にしない。
4.射出□を人体に向けない。
霧『
静
◎
愈≦
r
− − …ーー ー
盈 警 膏
〆
瀞エアホース接続時には賜
もげ確認する。
使用前にはステープルを装填しないで工戸ホースを
本機に接続し下記の確認を必ず行 って<ださい。
△
警
、
告
鋤
原因となり ます。 作業場所は常に整理整頓をL
ノて安
定した姿勢で作業を行 ってください。
繍
生工刀ホースを接続しただけで作動音がしないか。
2 工戸もれや異常音がしないか。
工刀ホースを接続しただけで作動したり、 エアも椎
や異常音かする場合は故障しています。 そのまま使
うと事故の原因となりますので、 絶対に使用しない
でください。 異常のある場合はお買い求めの販売店
又はマ ツワスサービス㈱に点検 イ修理に出してくだ
鞭作業場所を常に整理する。
作業場所が乱雑だとつまづくなどして思わぬ事故の
\\\
\
\
轟‐=
る。 正常に作動し高い場合は使用しない。
使用前には必ず安全装置が完全に作動するか、 確認
緒
警棒
.
割静
・
一
轟使用空気圧を必ず守る。
してください。 ステープルを装填しないで工 戸ホー
スを接続し、 トリガ□ ツワダイヤルをフリー{ごヒッ
瀞
雛
けない事故につながります。 また、 射出□付近に手
異常のある場合はお買い求めの販売店又はマックス
サービス棚に点検“ず修理に出して<ださし\
。
足等を近づけての作業は危険ですガらさけてくださ
い。 同時に打ち損じた ステ一ブルが人に当たらない
よう作業中は付近の人に注意 をはら ってください。
郡
′
警 嵩
諦め
って危険を生じる恐れがあります。
3
。トリガを引いてから]ンタ ワトアームを対象物に
当てる順序で作動音がする。
ステープルをご使用ください。
ヮ
た圧力で使用すると本欄の寿命を早めたり損傷によ
翻射出口を絶対に人体に向けない。
射出○を人に向け、 誤って発射した場合には思いが
△
藁
∼0,78MPa)です。 対象物によりその範囲内 で調整
し使用 して<ださい。 8kgf/
0。7
8MPa)を超え
c話(
2
.コンタワ ト戸−ムを対象物に当てただけで、 作動
音かする。
翻指定ステ醐ブルを必ず癖用する。
指定されたステープルと異なるものを使用すると本
機の故障や事故の原因となりますので、 必ず指定の
〆
本 機 の使 用 空 気圧 範 囲 は5∼8
1
爾(
0“49MPa
c
くgf/
トして確認して<ださい。 (判ページ参照)
※下記の場翁には安全装置が赦障していますから本機
を絶対に使用し慕いでください。
1,トリガを引いただ けで、 作動音かする。
◎
謡
轄
瀧ぎ
享
さ い。
鵬安全装置が完全に作動するか使用前に必ず点検す
ぬ警告
鋤
裏金俺薬嫌た樽鍔
〆
◎射出□を確実に対象物に当てる。
△
警
告
、
『掌薄
射出□を確実に対象物に当てないと、 一度打ったス
テ ブルや木の節などに当たった場合ステ ブルが
食
ぬ警 告
三ら、
作業中に本機の調子が悪かったり、異常を感じた
ただちに使用を中止してく ださい。 異常のある場合
はお買い求めの販売店又はマツワスサービス㈱に点
はねたり、 それたりして大変危険です。 また、 本機
が強く反発することもあり危険ですから、 射出□を
確実に対象物に当 てて<ださい。
雛
跨
蝉ぎ
瀞異常を感じたら絶対に痩開し慕い。
検 h 修理に出してください
。
″
推
彩拶/
移
彩粥彩
彩
多
⑩
裁
嵩
総
蜂
⑩揮発性可燃物のそばで絶対に使用しない。
本機やエアコンプレッサを揮発性可燃物 (例:シン
ナー、 ガソリン等) のそばで使うとステープル打込
時の火花による引火や、 空気といっ しよに吸入圧 縮
され、 爆発の危険を伴いますので、 揮発性可燃物の
そばでは絶対に使用 しないでください。
⑩移動する際は必ずト1
」ガをロックし、 工刀ホースを
はずす。
エアホースを接続した状態でトリガを引いたまま本
機を持ち歩いたり、 手渡し等をし、 誤って発射した
場合には思いがけない事故につながります。 移動す
る際はトリガを□ツワ し、 エアホ…スをはずして<
ださい。
嶺
跨
ぎ
はずす。
作業中のステープル装填、 調整及びステープルづま
りを直すときは誤ってステープルを発射すると危険
ですから、 叱
、ずトリガを□ツワ し、 工戸ホースをは
ずしてください。
轟
鞠作業終了時には必ずトリガを□も
ぎワレ、 工刀ホース
おはず可。
雛
↓峻
ざ
阜
繭膳需豪
麟
裏麗 圃
雛作業終了時には敷すステープルを板き取る。
ステープルをステープルガイド部に残しておくと、
次に使用するときうっかり手を触れ
−たり、 誤 って作
動させた場合、 思わぬ事故につながることがありま
す。 作業終了時には岨ばステープルガイド部のス丁
−ブルを抜きとってください。
鋤
罷灘 ・
蔓蕪
灘本機転絶対に談達しない。
本機を改造すると、 本来の性能が発揮できないばガ
リでなく安全性が損なわれますので、 絶対に行わな
〆
−6−
急 警 告
ム
」ガを□・
作業終了時には、 必ずト」
ソワ レ、 エアホー
ださい
スをはずしてく
。
◎
鋤作業中断時は必ずト1
ノガを□ ツクレ、 エアホースを
いで<ださい。
− ア ー
△警告
安全作業のために
〆
◎
◎足場の安全性を充分に確認する。
足場を使っての高所作業の場合、 ステープル打ち作
業中に落ちることのないように充分足場の安全性を
確認してください。
静エアホースの確保。
、
△ 警 告
き≧
瀞
轟
高所作業の場合、 工戸ホースは作業場所の近くに似
、
ず固定箇所を作ってください。 これは不用意にホー
◎垂直面のステープル打ち
〆
本機を手の届<最も高いところまで差し上げ、 上か
ら順 に下へステープル打ち作業を行って<ださい。
※内、 外壁の同時打ちは絶対にしないでください。
を行 って<ださい。 上ガら下に後退すると足を踏み
戸コンプレッサはできるだけ日陰に設置して使用し
考
#
はずす危険があります。
墨瀞轡
て<ださい。
、
−
く打ち方)
⑩〔水平面〕
前進姿勢でステープル打ち作業を行 ってください。
雑餐
/
安全で疲労が少なく、 正確で速い作業ができます。
後退しながらの作業は足をとられるなど危 険です。
、
8−
.濠
.
・
※≧
美
′
嚢
長時間あてたまま放置しなし、で<ださい。 また、 工
{
◎ 〔傾斜面〕
◎傾斜面のステープル打ち
下から上に向かって前進姿勢でステープル打ち作業
−
− − 一
ご.◇\
険を防ぐためです。 また、 ホースのたる みやねじれ
のないように注意してください。
◎水平面のステープル打ち
◎ 〔垂直面〕
疲労の少ない作業ができます。
スが引 っ ぱられたり、 引っかか ったりしたときの危
瀞直射日光をさける。
本機やエロセ ット、 エアコンプレッサは直射日光に
、
△ 警 告
ノ
−9−
′
〔注意〕
釘打作業の安全と仕上りの美しさを確保するため、 本機には次のような安全装置がつい
本機は空打防止装置が装備されていますの
でステープルを装填しない状態ではコンタ
てし\ます。
ク トアームは固定され動きません。 安全装
◎メカニカル安全装置 (DSバルブ)
置の確認をする場合やコンタクト力一ムの
動き具合を確認する場合はプツシヤホルダ
これはコンタワ トP−ム、 そしてトリガ
の順に作動させないとステープルを発射
しないメカニズムです。 つまりトリガを
Q ◎/
をステープルガイド後方に引張り空打防止
装置を解除しな がら行って<ださい。
引いただけのときや、 コンダク トアーム
を打込対象物に当 てただけのとき、また、
トリガ、 コンタク トアームの順に作動さ
せたときはステープルは発射しません。
◎トリガ□ツク装置
様
◎
コンタク トアームを対象物に当ててから
本機にはより安全に作業していただくた
トリガを引いたときのみステ
ブルは発
めにトリガ□ツク装置を標準装備してい
〈図‐
「〉
ます。 トリガ□ ツク装置とは、 作業しな
いときに本機の使用者の意志によ ってト
射 さ れ ま す。
リガを□ ツク (引けないように固定) す
ることにより作動できないようにするこ
◎安全装置が完全に作動するか使用前に必ず点検する。 正常に作動しなし
、場合は使用し
な い。
使用前には叱
、ず安全装置が完全に作動するガ、 確認してください。 ステープルを装填
しないでエアホ
とができる装置です。
〈図‐
3〉
−
〇
曹
〈図‐3〉
スを接続し、 トリガ□ツクダイヤルをフリーにセ ットして確認して
く だ さ い。
※下記の場合には安全装置が故障していますから本機を絶対に使用しないでください。
「.トリガを引いただけで、 作動音かける。
2
.コンダクトロームを打込対象物に当てただ けで、 作動音かする。
3,トリガを引いてからコンタクトロームを対象物に当てる順序 で作動音かける
。
異常のある場合はお買い求めの販売店又はマックスサービス㈱に点検・修理に出してく
ださい。
−lo −
ステープルを打 って いるとき以外はトリガ□ ツクダイヤルを押し回し、 □ ツクの位置に
セ ットしエアホースをはずしてく ださい。 作業を始める場合はトリガ○ ツクダイヤルを
押し回しフリーの位置にセ ッ トしてください。
◎リリーフバルブ
』
獅
本 機 の 使 用 空 気 圧 範 囲 は5∼8kgf/
c話
リリーフバルブ
リ リ ー フ バ ル ブ よ り 音 を 発 し 減 圧 し ま す。
墓勝巳享雛蓮
婁
薯
だ塚
豊
南挙蓑
ノ\
バ ル ブ 機 構
α◎ Q
く ださ い。 ま た、 エ ア ] ン プ レ ツ サ ・ 空
気 経 路 を点 検 して く だ さ い。 な お、 本 機
のリリーフバルブはボデ一部後方本体に
内 蔵 し て い ま す。
1
\、
、、、
、、
劃 脚機構
護
,
〈図‐4〉
マ ガジン形式
寸
法
〈図‐4〉
マックス 釘打機エアネイ ラ
丁A‐512/938Tフ ロ ア
ヘッ ドバ ル ブ方式
ブッ シ ャ バ ネ 送 り
後ろ入れ方式
(H) 257× (W) 84× (L) 374mm
2,15kg
92○T‐SC, 923T‐SC, 925T, 928T, 932T, 935T, 938T, 938Tフ ロ ア
ー50本
≧ (o 49Mpa∼o 78Mpa)
5∼8kgf/cm
.
.
内 径7mm以 上、 長 さ30m以 内
J
I
SE号90番)
タ ー ビン 油1種l
so vG32 (
メ カ ニ カ ル 方 式、 トリ ガロ ッ ク 装 置、 リ リ ー フ バ ル フ
付
属
品
保 護メガネ、ジ ソトオイラC由入)、6角 棒スパ ナ3 4、アタッチメ ント
G主意〕
使用前に本機とエア]ンプレツサを接続しないで使い 方を覚えてください。
鋤 プッシャホルダは急に放しますと、 プッ
シヤ が急激に戻り、 ステープルが変形し
【ステープルの装填方法I
たり、 ばらばらになったり して、 ステー
プルづまりの原因になります。 プッシャ
◎ステ ープルを装填するときは、 必ずトリガをロックし、 エアホー スをはずす
。
ホルダは必ず静かに戻してください。
瞳園鵬
◎トリガを□\
ソワ し、 工刀ホースをはずし
\ \ 、
\
\
【ステープルの抜き取り方法1
ま す。
プ
ー
ス
テ
ル
◎ステ一ブルをマガジン後方から、 戻り止
めバネを超えるところまで入れます。
◎トリガを□ ツク し、 エアホ
〈図‐5〉
スをはずし
ます。
ステープルは最大3連(
「5
0本)まで入り
◎ステ一ブルガイド後端を下にして、 プツ
シャホルダを少し引きながら、 左右のブ
ます。
ツシ ヤ を押し、 ステープルを解放して<
◎ブツシヤホルダをステープルガイド後端
U O
まで引っ張り、 静かに戻します。 〈図‐
〉
6
だ さ い。
〈図‐8〉
◎ステープルをマガジン後端より、 抜き取
っ てください。
翻作業終了時には必ずステープルを抜き取る。
〔注意〕
◎ブツシャホルダを戻す際、 プツシヤを押
したまま行いま ずとステー プルがセ ット
されません。 装填はブ ッシヤを押さずに
行 っ てく ださ い。
〈図‐7〉
− 14
−
− 偽 −
℃□ 圏
(
【打ち方1
匡刃タ ッチメント⑩使い方]
綴簾圏 灘.
、
達
\ ◎こ
〈図‐
図‐9
く
〉
◎
⑩ステープルを装填します。
轟アタッチメントの着脱は必ずトリガをロックし、 エアホースをはずしてから行う。
◎エアホースを接続しま す。
先端を押し当 てます。
〈図‐9
〉
平打ちする場合、 対象部材が柔らかくコン
タワ ト戸−ムを押し当てた時に傷をつける
恐れ があるときは付属品のPタ ッチメント
をコンタクト戸−ムの先端に取付けてご使
用 く だ さ い。
◎ ト リ ガ を 引 き ま す。
〈図‐10〉
、◎亡
〈図‐ィ0〉
◎
樽続けて打つ場合は⑩◎の動作をくり返し
てください。
G主意}
本機には空打防止装置が装備されています。 ステープルの残りが約4本以下になると打
てな<なります。 続けてお使いになる場合はステ ープルを補充して<ださい。
く図‐竹〉
電/ O
LI
,
【排気方向霧覆え岩1
シ1
ノンダキャツプ上部の排気力バーを手で
〕
〔畠
−警告
回すことにより、 本機は3つのタイプに排
気方向を変えることができます。
瀞工戸コンプレッサ以外の動力源は絶
対に使用し慕い。
上から見ますとシリンダキャップに矢印と
排気力バーに3つの印がついています。
鋤動力源は必ず工戸]ンプレツサをお
く図‐
?2
〉
エアコンブ−〆ソサ
補助タンク
使いください。 高圧ガス(
『
り歩 酸素、
戸セチレン等) は絶対に使わないで
④左右2方向から排気させたい場合 〈図‐
<ださい。
鯵3点工刀セ ッ トはできるだけ本機「
「瀞 に合せます。
台にっセ ッ ト取付けるようにしてく
ト
ッ
5∼事髪罵 諭 ず 諒エアセ
エアホ
エア ース
(
0.49Mpa∼0.78Mpa)
径7
(内
内径
7mm以上)
(
長さは5m以内とする
釘 打 機
ださい。
鋤エアホースは内怪7順以上、 長さ30
m以内でお使いください。
◎左右前3方向から排気させたい場合 く図
づめ
く図M
イ4〉 の位置に合せます。
〔慧
瀞
e鯵
達 鞍
轡静
電 ザ
(夢
◎前「 方向のみから排気させた い場合 く図
ださい。
:
しぬ 警告〕
調整のときは蕊ザトリガをロ ツリレ、 工刀
ホ「スをは ずす。
エアホースを接続する時は誤 って作動させないように下記のことを必ず守ってく ださ
,トリガを□ ツク する。
2
。コンダク ト刀−ム に触れない。
(図…怖〉
鱒
e鱗
暮エアホ甑ス接続の時は必ず厳守する。
い。
‐儀> の位置に合せます。
作業環境に合せて④∼◎を選んでご使用<
〔△警告
〕
糎謄
3.コンタクト アームを押し上げた状態にしない
。
4
射出□を人
体に向けない
,
。
瞳 園 灘
エアプラグ
轟トリガを0\ソク は すo
◎エアプラグに工戸ホ スの工戸チ ャツワ
を 接 続 しま す。
〈図‐?7〉
]
鴎
◎◎
本機には打込深さを調整できるアジャスタか装備されています。 打込みすぎは極端に保
持力が低下1
しますので作業の際には打込状態を確認して、 アジャ スタで深さを調整して
く だ さ い。
く図‐18〉
鋤調整の時は必ずト1
ノガをロックし、 エア
アジャスタ
ホ 獅 ス を は ず す。
暮作業中断時は必ずトリガをロックし、 エロホースをはずす
。
コンタクトアーム
《図‐傷〉
轟トリガを□ ツクし、 エアホースをはずし
ます。
雛ステープルを装填します。
鋤エアコンプレッサの圧力を6kgf/
cmにセ
1
警
ー
ク 一
簿為さ
ホ
を
接
続し
ト
リ加ソ
ス
ダ イ ヤ ル を フ リ ー に セ ッ ト し ま す。
アジャスタ
]
塊
雛アジャスタの調整 (ステープルの打込調
総−
鐘
整)の前に「度テスト打ちしてください。 メード−−−− ミ
1
・十
子③一律
打込みたい深さを確認します。
瀞トリガを□ツワし、 工戸ホースをはずし
十二 三三
一二・
メ −
−
ー
三を ′− −
−
−
−
鴎 戸 ジ ヤ スタ を 回 し調 整 しま す。 く図‐「の
※アジヤスタを「回転させると約「mm上
下します。
鋤本機にステープルを装填します。
−
20 −
コンタクトアーム
く図
博〉
臓工刀ホー スを接続し、 トリガロ ツワダイ
ヤルをフリーにセ ッ トしてさらにテスト
打ちをして適正ガどうか確認してくださ
い。
ステープルづまの時に除去を簡単に うえるよう、 本欄には際針装置がついています。
く図‐20〉
⑩適正であれば調整完了です。 不適正であ
瀞ステ ープルづ謙りを直 す時はト
,リガをロ
れば以上の手順をくり返してください
。
ックし、 工戸ホー スをはずす。
適正
浮きす ぎ
⑩適正状態が得られない場合はエアコンプ
G允の方向 へ回す)
レ ッサの空気圧を調整してください
。
沈みすぎ
G学の方向
馨
請
霊
園
電
灘
静
フホースをはずし
醐1
\リガを□ツつ し、 エフ
ま す。
灘ステープルガイド部に残っているステー
プルを抜きとります。
灘ノーズ前面にある除針レバーを手で引き
ロ ブま ず。
{図‐2「〉
鋤ドライバガイドBを開き、 つま ったステ
ープルを取り除きます。
(図…22)
駆除釘バネをノーズの2つのつのに引っ掛
け、 除針フバ
を押し戻 します。
く図−
23
〉
− 22
−
⑩本欄壱大切に使う
落したり、 ぶつけたり、 叩いたりしますと、 変形
、
亀裂や破損を生じる場合があります。 危険ですから
◎エアプラグキャップの使用方法
本機を使用しないときには、 機械内部にゴミなど入
劇
ると故障の原因となりますので、 本機を使用しない
ときはエアプラグにキャップを装着して<ださい。
絶対に落したり、 ぶつけたり、 D
ロいたり しないで<
ださい。
一 寿
翻エアセ ッ トを使 用する
◎エアコンプレ ッサのタンク、 補助タンク、 エアセ ッ
トのエアフィ ルタの水抜きをする
エアコンプレッサのタンク、 補助タンワ、 エアセ ッ
エアセットを使わないと工戸コンプレッサ内の水分
やゴミガ本機内に入り、 錆や摩耗が発生して作動不
原因となりますので定期的に水抜きをしてくださ
良の原因になります。 なお、 工戸セ ッ トから本機ま
い。
トのエロフィ ルタに水かたまると能力低下や故障の
ク
D
での工刀ホ『スは長すぎると圧力低下となりますの
で5m以内にしてくださ い。
◎定期的に点検する
鋤本機の水抜きをする
作業終了時エロプラグを下に向け十分水抜きして<
ださい。
本機の性能を維持するために清掃、 点検を定期的に
行ってください。 点検はお買い求めの販売店又はマ
ックスサービス㈱にお申しつけください。
◎指定オイルを注油する
オイルはタービ ン油「種ISO VG3
2(J
』Sっ号#
9
0
)
を必ずお使いください。 使用前使用後にエアプラグ
の□より2∼3滴注油して<ださ い。 指定外のオイ
ルを使用 しますと、 能力低下や 故障の原因となりま
す。
−2
4−
−2
5−