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鍵の開閉操作
■ オリジナル錠
下枠底部に抜差栓錠がありますから開ける場合は右図の
ようにつまみを左へ回してください。錠が完全に抜けた
ところを確認してガラス戸を引き出してください。
掲示物を貼り終りましたら、ガラス戸を締め、つまみを
右へ回して施錠してください。
PC 5
半開きの状態では絶対につまみを回さないでください。
取付・取扱説明書
取扱方法
■掲示物は画鋲で止めてください
画鋲等を金槌等でたたいて止めないでください。集中的に強い力が掲示板に加
わると破損する場合があります。掲示板にネジ・クギ等の使用もできるだけお
避けください。セロテープ等の使用もテープが剥離したり、掲示板が汚れる場
合がありますのでお薦めできません。
■ガラス戸を引きすぎないでください
ガラス戸は左右どちらにも引き出せます。前面ガラス戸を2/3以上引き出しま
すと、落下する恐れがありますので掲示等の作業時には必ず左右にガラス戸を
引きながら作業してください。
■ステンレスは定期的にお手入れする必要があります
特に工場地帯で煤や鉄分が付着しやすい場所や、海岸が近く、潮風にさらされている
場所ではお手入れをおこたるとさびを誘発し、「もらいさび」を起こします。
一般の場所であっても常に清浄に保つよう、定期的なお手入れが必要です。
柔らかい布で、から拭きしてください。汚れのひどい場合は中性洗剤を含ま
せた布で拭いた後、水拭きしてください。その後、から拭きして水分を完全
に取り除いてください。ベンジン、シンナー、みがき粉、タワシなどを使っ
本 社 〒170-0013 東京都豊島区東池袋4-41-24 東池袋センタービル TEL03-5396-7611(代)
札幌営業所 TEL011-251-3391(代) FAX011-251-3404 埼玉営業所 TEL048-291-3222(代) FAX048-297-0791
横浜営業所 TEL045-260-6651(代) FAX045-262-6653 名古屋営業所 TEL052-955-3807(代) FAX052-955-3887
大阪営業所 TEL06-6533-2071(代) FAX06-6533-2074 福岡営業所 TEL092-504-4475(代) FAX092-504-4482
て清掃することはお避けください。変色、キズ、塗装ハクリの原因となります。
注意
製品の細部までお手入れされる場合は、板金製のため手を切る恐れがありますので、必ずゴム手袋などで手を保護してください。
脚付タイプ/PC5-P
取付手順
■本 体 ステンレス(SUS304)1.2t 重量20Kg(ガラス別) ヘアライン仕上 H950×W1200×D75
■掲 示 板 耐水ベニヤ 樹脂シート張り(色:ライトグレー) 背面ステンレス(SUS304)2D仕上
■ガラス戸 強化ガラス4t H917×W1190 左右どちらからでも引き出し可能
■開閉機構 タジマオリジナル(ネジ込ストッパー)
■ 脚 ステンレス(SUS304)1.5t ヘアライン仕上げ W26×D51 2本 150×50×6t スチールプレート付
■掲示方法 正面のガラス戸を左右に引き出して、片側ずつ掲示します。
■ 本体と足の取付
1. 本体
よりガラス戸
を外します。
2. 本体 の裏面上枠部に脚
ットを差し込みます。
仕様
上部のブラケ
75
ネジ込ストッパー
674
26
詳細図
●平断面図
●アンカーピッチ図
基礎穴にコンクリートを流し込み、
コンクリートが固まった後、支え棒
等を外し清掃してください。
26
950
3
250
1130
35
■ 本体と足の取付
55
4t 強化ガラス
60
壁付タイプ/PC5-W
取付手順
22 13
5
<表面>樹脂シート張り
<裏面>ステンレス(SUS304)2D仕上
415
奥行(D)
700mm
15
深さ(H)
450mm
51
掲示板:12t 耐水ベニヤ
巾(W)
400mm
40
PC5-2P
1130
20 15
15
寸法
700
250
■標準基礎寸法[表1]
型
700
60
450
400
400
415
脚を基礎穴に差し込み、位置・水平・
ねじれ等調整し倒れない様、支え棒
等で固定します。
400x700
1200
450
300
1200
■ 本体の固定
表1にしたがって、基礎に必要な穴を
取付位置にあけます。
(軟弱な場所へ
の設置は基礎を標準より大きめにし
てください)基礎の穴をあけた後、
栗石を入れて突き固めておきます。
55
109
237
900
26
51
900
本体
脚
ガラス戸
本体固定ボルト
950
ネジ込ストッパー
58
237
1850
1850
37
950
37
863
4. 本体の固定(下図参照)を完了した後、
鍵の開閉状態を確認しガラス戸をセット
してください。
(裏面参照)
(ガラス戸は左右どちらからでもセット
できます。)
863
50
50
75
3. 本体 下枠部に脚 中部のブラケットを
合わせ、本体固定ボルト で固定します。
700
250
1190
5
1200
1.2
20
75
40
3
51
15
878.8
60
オリジナル錠
ネジ込みストッパー
1.5
壁取付金具
金具取付ボルト(別途)
ホールインアンカー(別途)
15
オリジナル錠
ネジ込みストッパー
6
※ 取付金具のレベルにご注意ください。
本体
ガラス戸
本体固定ボルト
1200
15
※ アンカーボルトは別途になります。アンカーボルトは
M8ホールインアンカーをお使いください。
40
6
20 15
1.5
15
20 15
415
917
950
18.8 12 22 13 5 6
885
5. 本体の固定を完了した後、鍵の開閉状態を確認し
ガラス戸をセットしてください。
(裏面参照)
(ガラス戸は左右どちらからでもセットできます。)
948.8
415
948.8
950
878.8
18.8 12 22 13 5 3
4. 本体 下枠部に壁取付金具 の下部を合わせ、本
体固定ボルト で固定します。
60
50
の上部を差し込
15
20
15
50
を外します。
3. 本体 裏面上枠部に壁取付金具
みます。
●立断面図(PC5-W)
917
よりガラス戸
885
2. 本体
75
●立断面図(PC5-P)
1.2
1. 壁取付金具 をアンカーピッチ図(詳細図参照)
にしたがって、壁にアンカープラグ を打ち込み、
ボルト にて取り付けます。
6
脚付タイプ/PC5-P
取付手順
■本 体 ステンレス(SUS304)1.2t 重量20Kg(ガラス別) ヘアライン仕上 H950×W1200×D75
■掲 示 板 耐水ベニヤ 樹脂シート張り(色:ライトグレー) 背面ステンレス(SUS304)2D仕上
■ガラス戸 強化ガラス4t H917×W1190 左右どちらからでも引き出し可能
■開閉機構 タジマオリジナル(ネジ込ストッパー)
■ 脚 ステンレス(SUS304)1.5t ヘアライン仕上げ W26×D51 2本 150×50×6t スチールプレート付
■掲示方法 正面のガラス戸を左右に引き出して、片側ずつ掲示します。
■ 本体と足の取付
1. 本体
よりガラス戸
を外します。
2. 本体 の裏面上枠部に脚
ットを差し込みます。
仕様
上部のブラケ
75
ネジ込ストッパー
674
26
詳細図
●平断面図
●アンカーピッチ図
基礎穴にコンクリートを流し込み、
コンクリートが固まった後、支え棒
等を外し清掃してください。
26
950
3
250
1130
35
■ 本体と足の取付
55
4t 強化ガラス
60
壁付タイプ/PC5-W
取付手順
22 13
5
<表面>樹脂シート張り
<裏面>ステンレス(SUS304)2D仕上
415
奥行(D)
700mm
15
深さ(H)
450mm
51
掲示板:12t 耐水ベニヤ
巾(W)
400mm
40
PC5-2P
1130
20 15
15
寸法
700
250
■標準基礎寸法[表1]
型
700
60
450
400
400
415
脚を基礎穴に差し込み、位置・水平・
ねじれ等調整し倒れない様、支え棒
等で固定します。
400x700
1200
450
300
1200
■ 本体の固定
表1にしたがって、基礎に必要な穴を
取付位置にあけます。
(軟弱な場所へ
の設置は基礎を標準より大きめにし
てください)基礎の穴をあけた後、
栗石を入れて突き固めておきます。
55
109
237
900
26
51
900
本体
脚
ガラス戸
本体固定ボルト
950
ネジ込ストッパー
58
237
1850
1850
37
950
37
863
4. 本体の固定(下図参照)を完了した後、
鍵の開閉状態を確認しガラス戸をセット
してください。
(裏面参照)
(ガラス戸は左右どちらからでもセット
できます。)
863
50
50
75
3. 本体 下枠部に脚 中部のブラケットを
合わせ、本体固定ボルト で固定します。
700
250
1190
5
1200
1.2
20
75
40
3
51
15
878.8
60
オリジナル錠
ネジ込みストッパー
1.5
壁取付金具
金具取付ボルト(別途)
ホールインアンカー(別途)
15
オリジナル錠
ネジ込みストッパー
6
※ 取付金具のレベルにご注意ください。
本体
ガラス戸
本体固定ボルト
1200
15
※ アンカーボルトは別途になります。アンカーボルトは
M8ホールインアンカーをお使いください。
40
6
20 15
1.5
15
20 15
415
917
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18.8 12 22 13 5 6
885
5. 本体の固定を完了した後、鍵の開閉状態を確認し
ガラス戸をセットしてください。
(裏面参照)
(ガラス戸は左右どちらからでもセットできます。)
948.8
415
948.8
950
878.8
18.8 12 22 13 5 3
4. 本体 下枠部に壁取付金具 の下部を合わせ、本
体固定ボルト で固定します。
60
50
の上部を差し込
15
20
15
50
を外します。
3. 本体 裏面上枠部に壁取付金具
みます。
●立断面図(PC5-W)
917
よりガラス戸
885
2. 本体
75
●立断面図(PC5-P)
1.2
1. 壁取付金具 をアンカーピッチ図(詳細図参照)
にしたがって、壁にアンカープラグ を打ち込み、
ボルト にて取り付けます。
6
鍵の開閉操作
■ オリジナル錠
下枠底部に抜差栓錠がありますから開ける場合は右図の
ようにつまみを左へ回してください。錠が完全に抜けた
ところを確認してガラス戸を引き出してください。
掲示物を貼り終りましたら、ガラス戸を締め、つまみを
右へ回して施錠してください。
PC 5
半開きの状態では絶対につまみを回さないでください。
取付・取扱説明書
取扱方法
■掲示物は画鋲で止めてください
画鋲等を金槌等でたたいて止めないでください。集中的に強い力が掲示板に加
わると破損する場合があります。掲示板にネジ・クギ等の使用もできるだけお
避けください。セロテープ等の使用もテープが剥離したり、掲示板が汚れる場
合がありますのでお薦めできません。
■ガラス戸を引きすぎないでください
ガラス戸は左右どちらにも引き出せます。前面ガラス戸を2/3以上引き出しま
すと、落下する恐れがありますので掲示等の作業時には必ず左右にガラス戸を
引きながら作業してください。
■ステンレスは定期的にお手入れする必要があります
特に工場地帯で煤や鉄分が付着しやすい場所や、海岸が近く、潮風にさらされている
場所ではお手入れをおこたるとさびを誘発し、「もらいさび」を起こします。
一般の場所であっても常に清浄に保つよう、定期的なお手入れが必要です。
柔らかい布で、から拭きしてください。汚れのひどい場合は中性洗剤を含ま
せた布で拭いた後、水拭きしてください。その後、から拭きして水分を完全
に取り除いてください。ベンジン、シンナー、みがき粉、タワシなどを使っ
本 社 〒170-0013 東京都豊島区東池袋4-41-24 東池袋センタービル TEL03-5396-7611(代)
札幌営業所 TEL011-251-3391(代) FAX011-251-3404 埼玉営業所 TEL048-291-3222(代) FAX048-297-0791
横浜営業所 TEL045-260-6651(代) FAX045-262-6653 名古屋営業所 TEL052-955-3807(代) FAX052-955-3887
大阪営業所 TEL06-6533-2071(代) FAX06-6533-2074 福岡営業所 TEL092-504-4475(代) FAX092-504-4482
て清掃することはお避けください。変色、キズ、塗装ハクリの原因となります。
注意
製品の細部までお手入れされる場合は、板金製のため手を切る恐れがありますので、必ずゴム手袋などで手を保護してください。
説明書の内容更新は、
増刷時となります。
連絡先のみ最新版
(2015.01 更新)
を掲載します。お間違いのないようお願いいたします。
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