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取扱説明書
施工説明書付
定期点検情報掲載
ウォシュレット
TCF426・TCF466
T O T O( 株 )お 客 様 相 談 室 へ
TEL
FAX
商品の
お問い合せは
KV
0120-03-1010
0120-09-1010
受付時間:平日
9:00~18:00
土・日・祝日 10:00~18:00
(夏期休暇・年末年始を除く)
安全上のご注意・・・・・・・・・・・・・・・・・2
使用上のご注意・・・・・・・・・・・・・・・・・5
機能の紹介・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・6
各部のなまえ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・8
T O T O メ ン テ ナ ン ス( 株 )修 理 受 付 セ ン タ ー へ
お
客
様
専
用
窓
口
TEL
FAX
0120-1010-05
0120-1010-02
受 付:年中無休
受付時間:関東・甲信越地区 8:00~20:00
上記以外の地区 9:00~20:00
訪問修理:年中無休(一部地域を除く)
営業時間: 9:00~18:00
修理のご用命は
取り付けかた・・・・・・・・・・・・・・・・・・10
ご使用前の確認・・・・・・・・・・・・・・・27
使いかた・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・30
快適な機能 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・32
● 温度調節のしかた ・・・・・・・・・・・・32
● 脱臭のしかた ・・・・・・・・・・・・・・・・32
● 便座・便ふたの開閉のしかた・・・・34
● 室内暖房のしかた ・・・・・・・・・・・・・37
節電機能・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・40
● タイマー節電のしかた ・・・・・・・・・41
● おまかせ節電・
・
・
・
・42
T O T O メ ン テ ナ ン ス( 株 )T O T O パ ー ツ セ ン タ ー へ
TEL
FAX
補修用部品の
ご購入は
0120-8282-55
0120-8272-99
受付時間:平日
9:00~18:00
土・日・祝日 10:00~18:00
(夏期休暇・年末年始を除く)
は
じ
め
に
取
り
付
け
か
た
使
い
か
た
スーパーおまかせ節電のしかた
お手入れのしかた・・・・・・・・・・・・・44
● お手入れの前に ・・・・・・・・・・・・・・・44
● 日常のお手入れ ・・・・・・・・・・・・・・・46
● 念入りなお手入れ ・・・・・・・・・・・・・47
● 定期的なお手入れ ・・・・・・・・・・・・・49
・
・電源プラグのお手入れ・点検・・49
・
・脱臭フィルターのお手入れ・・50
・
・ノズルのお手入れ・・・・・・・・・・・50
・
・給水フィルターのお手入れ・・51
・
・室内暖房フィルターのお手入れ・・52
ときどきウォシュレットの点検をしましょう!
愛情点検
コードを動かしたりすると、電源が
切れたり入ったりする
● 電源プラグやコード及びウォシュ
レット本体などが異常にあつい
● ウォシュレット本体から異常な音や
においがする
● ウォシュレット本体から水漏れしている
●
こんな症状は
ありませんか?
このような症状のときは、コンセン
トから電源プラグを抜き、止水栓を
閉 め て 、必 ず T O T O メ ン テ ナ ン ス
(株)
修理受付センターにご相談くだ
さい。
※異常・故障状態のままのご使用
は、火災、感電、室内浸水の原因
になります。
修理を依頼される前に「故障かな?!と思ったら」をご覧ください。
TOTO株式会社
インターネットホームページ http://www.toto.co.jp/
凍結による破損の予防及び
・・・・・・53
長期間使わないときの処置
■このたびは、ウォシュレットをお買い求めいただきまして、まこ
とにありがとうございます。
この説明書をよくお読みのうえ、正しくお使いください。
■定期的に交換が必要な部品があります。
詳しくは63ページ「アフターサービス」の「定期点検情報」を
ご覧ください。
◆“ウォシュレット”はTOTOの登録商標です。
2008. 2. 28
D08246
お
手
入
れ
はじめの設定一覧 ・・・・・・・・・・・・56
故障かな?!と思ったら・・・・・・・57
脱臭カートリッジの取り替えかた・・62
アフターサービス・・・・・・・・・・・・63
● 定期点検情報・・・・・・・・・・・・・・・・63
仕様・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・64
交換部品/別売品・・・・・・・・・・・・65
こ
ん
な
と
き
は
安全上のご注意
警告
ガタついているコンセントは使わない
必ずお守りください。
●
この「安全上のご注意」をよくお読みのうえ、正しくお使いください。
ここに示した注意事項は、安全に関する重要な内容ですので、必ずお守りください。
●表示と意味は次のようになっています。
●
警告
誤った取り扱いをすると、人が死亡または重傷を負う可能性が想定さ
注意
誤った取り扱いをすると、人が傷害を負う可能性及び物的損害のみの
れる内容を示しています。
●
●
●
は、してはいけない「禁止」の内容です。
左図は、「分解禁止」を示します。
は、必ず実行していただく「強制」の内容です。
左図は、「必ず守る」を示します。
低温やけどに注意する
●
警告
●
ウォシュレット本体や電源プラグに水や洗剤をかけない
火災や感電の原因になります。
水かけ禁止
浴室など湿気の多い場所には設置しない
火災や感電の原因になります。
必ず守る
絶対に分解したり、修理・改造は行わない
火災や感電の原因になります。
ぬれた手で、電源プラグを抜き差ししない
●
ぬれ手禁止
禁止
次のようなときは、電源プラグを抜き、止水栓を閉めて給水を止めてください。
●
・配管やウォシュレット本体から水漏れしている
・製品にひびや割れが入っている
・異音、異臭がしている
・製品から煙がでている
・製品が異常に熱い
プラグ抜き励行
引っ張らない、ねじらない、無理に曲げない、傷つけない、
加工しない、加熱しない、重いものを載せない
●
2
傷んだまま使用すると、火災、感電、ショートの
原因になります。
コードを引っ張ると電源プラグやコードが傷んで、
火災や感電の原因になります。
お手入れのときには必ず電源プラグをコンセ
ントから抜く
故障したまま使いつづけると、火災や感電、室内浸水の原因になります。
アフターサービスは63ページ
電源コードや便座コードを破損するようなことはしない
火災や感電の原因になります。
電源プラグを抜き、かわいた布でふいてください。
電源プラグを抜くときは、必ずプラグ本体
を持って引き抜く
故障したままでウォシュレットを使いつづけない
●
ながい時間便座に座るときは、便座の温度調節を「切」にしてください。
次のような方が暖房便座や温風乾燥をご使用になるときは、周囲の方が便座の
温度調節を「切」、乾燥の温度調節を「低」にしてください。
・お子様、お年寄りなど自分で適切な温度調節ができない方
・病気の方、身体の不自由な方など思うとおりに動けない方
・眠気を誘う薬(睡眠薬、かぜ薬など)を服用された方、
深酒をされた方、疲労の激しい方など眠り込むおそれのある方
● ウォシュレット本体がはずれて落下し、
転倒してけがをする原因になります。
※座る動作に障害のある方がご使用になる場合は過剰な横荷重が加わることにより、便座
がはずれて転倒しけがをすることがありますので、固定部を専用部品に取り替えてくだ
さい。
(有料) 取り替えはTOTOメンテナンス(株)修理受付センターへご依頼ください。
63ページ
感電の原因になります。
故障とは…
逆流防止装置(バキュームブレーカー、Oリング)が正常に機能しないと、状況によって
は一度吐水した水が逆流する原因になります。
定期点検情報は63ページ
電源プラグの刃などに付いたほこりは定期的
に取り除き、根元まで確実に差し込む
分解禁止
●
は
じ
め
に
強い力や衝撃を与えない
水場使用禁止
●
皮膚の炎症などを起こす原因になります。
逆流防止装置(バキュームブレーカー、Oリング)は水の安全を
確保するために定期的な点検を行う
●
●
結露水などにより、コンセントに水がかかり火災や感電の原因になります。
水道水および飲用可能な井戸水(地下水)以外は使用しない
絵表示の意味
●
火災の原因になります。
給水位置の真下のコンセントを使用したり、給水ホースと電源プラグ、
コンセントを接触させない
●お守りいただく内容を絵表示で区分し、説明しています。
●
たこ足配線などで定格を超えると、発熱による火災 の原因になります。
指定する電源(交流100V)以外では使用しない
禁止
発生が想定される内容を示しています。
絵表示の例
火災や感電の原因になります。
コンセントや配線器具の定格を超える使い
かたをしない
● 感電の原因になります。
※「ノズルそうじスイッチ」機能使用時は除く。
電源プラグ
アース(D種接地)工事がされていることを確認する
●
アース接続
アース工事がされていないと故障や漏電のとき、感電する原因になります。
アース工事は、お近くの工事店に依頼してください。
3
使用上のご注意
注意
次のことをお守りください。
たばこなどの火気類を近づけない
火災の原因になります。
●
火気禁止
傷つきや破損を防ぐために!
温風吹出口に指やものを入れたり、吹出口付近に近づかない
吹出口にものを置かない、手を置かない、衣服をかぶせない
● やけど、感電、焼損の原因になります。
● お子様やお年寄りが使用されるときは、十分注意してください。
か
わ
い
た
布
水でぬらしたやわらかい布をよく
しぼってふいてください。
割れたり、ウォシュレット本体がはずれて落下し、
けがをする原因になります。
プラスチック部分(ウォシュレット本体など)のお手入れをするときは、ウォシュ
レットクリーナーやうすめた台所用洗剤(中性)を使用し、次のものは使わない
禁止
便ふたに
寄りかからない
お手入れのしかたは
44ページ
便座・便ふたやウォシュレット本体の上に
乗らない、重いものを載せない
●
ウォシュレット本体、便座、便ふ
たなどのプラスチック部分はか
わいた布やトイレットペ ーパー
などでふかない
トイレ用洗剤、住宅用洗剤、ベンジン、シンナー、クレンザーおよびナイロンたわしなど
● プラスチックを傷め、割れてけがをする原因になります。
● 給水ホースを傷め、水漏れの原因になります。
故障を防ぐために!
雷が発生しているときは…
ウォシュレット本体やノズル
に小便がかからないように
する
電源プラグを抜く
は
じ
め
に
故障の原因になります。
便座・便ふたを持って製品を持ち上げない
●
ウォシュレット本体がはずれて落下し、けがをする
原因になります。
誤作動などを防ぐために!
止水栓を開けたままで、給水フィルター付水抜栓をはずさない
●
水が噴き出します。
給水フィルターのお手入れは51ページ
ウォシュレットが誤作動する原因になります。
水漏れの原因になります。
? 着座センサーとは…
● 着座センサーは、
人が座ったことを
部・受信部をおおわない
給水ホースを折り曲げたり、
つぶしたりしない
●
着 座セン サ ー、人 体 検 知セン サ ー
(TCF466のみ)およびリモコン送信
検知するものです。
● 着座センサーからは図のように赤
外線が出ています。
給水
ホース
● 使用状態によっては着座センサーが
はたらきにくくなることがあります。
施工は施工説明書に従って確実に行う
●
61ページ
正しく取り付けていないと水漏れ、感電、火災の原因になります。
取り付けかたは10ページ
? 人体検知センサー(TCF466のみ)
とは…
長期間使用しないときは、電源プラグを抜く
人体検知センサーは人が便器の前
に立っていることを検知するものです。
● 人体検知センサーからは図のように
赤外線が出ています。
この赤外線の方向線上に人がくると
検知します。
安全のために電源プラグを抜いておいてください。
● 再使用するときは、水が腐敗して皮膚の炎症などを起こす原因になりますので、
再通水してご使用ください。
再通水のしかたは55ページ
●
●
必ず守る
水漏れが発生したときは、
止水栓を閉めて給水を止める
右に回す
止水栓
−ドライバー
給水フィルター付水抜栓を取り付けるときは確実に締める
●
確実に締めないと水漏れの原因になります。
凍結による破損の予防を行う
●
●
4
凍結すると給水配管やウォシュレット本体内部が破損して、水漏れする原因になります。
暖房するなどしてトイレをあたためてください。
凍結による破損の予防は53ページ
ラジオなどはウォシュレット
から離して使う
直 射日光が 当たらな いよう
にする
ラジオに雑音が入ることがあります。
変色や暖房便座の温度ムラが生じ
たり、リモコンでの作動不良 の原
因になります。
便座の上に幼児用補助便座・や
わらか補高便座などを置いて使
用した場合は、使用後取りはずす
一部の機能が使用できなくなること
があります。
着座センサーが検知してリモコン操
作を受け付けることがあります。
5
機能の紹介
製品名称、製品品番は便ふたの裏に記載しています。
洗浄機能
ワンダーウェーブ
TCF426 TCF466 参照ページ
1秒間に70回以上強い吐水と弱い吐水を繰り返す、
お し り 洗 浄
ワンダーウェーブ洗浄。今までにない心地良い洗浄
ワンダーウェーブ
感でおしりを洗います。さらにたっぷり感が向上し
ました。
やわらか洗浄
● やわらか・ビデ洗浄は旋回水流でやさしくワイドに
ワンダーウェーブ
洗いあげます。
ビ デ 洗 浄
○
洗浄位置調節
●
ノズルの位置が前後に調節できます。
○
○
30
水
節
●
水勢の強弱を調節できます。
○
○
30
ム ー ブ 洗 浄
●
ノズルが前後に動き、広くまんべんなく洗います。
○
○
30
マッサージ洗浄
●
強弱をつけた水勢で洗います。
○
○
30
勢
調
節電機能
●
○
タイマー節電
30
トイレをあまり使用しない時間帯を記憶して、自動で
便座の温度を下げて節電します。
ス ー パ ー ● おまかせ節電しながら、使用しない時間は自動で便座
ヒータを切って節電します。
おまかせ節電
● このスイッチを
「切」にすることで暖房便座などの運転を
運転入/切スイッチ
停止して、こまめな節電ができます。
おまかせ節電
TCF426 TCF466 参照ページ
ウォシュレット本体
ワンタッチ着脱
暖
房
便
座
●
便座をあたためます。
○
○
−
抗
温
風
乾
燥
●
ぬれた部分をかわかします。
−
○
31
セルフクリーニング
●
温水、便座、乾燥(TCF466のみ)、室暖(TCF466のみ)
の温度を調節できます。
○
○
32、39
ノズルまるごと洗浄
●
便器内のにおいをとります。
○
○
32、33
ノズルそうじスイッチ
●
吸い込む力をアップさせて便器内のにおいをとり
ます。
○
○
33
オートパワー脱臭
●
便座から立ち上がると自動でパワー脱臭をします。
○
○
32、33
リ
ン
●
ラクな姿勢で操作できます。
○
○
9
着座センサー
●
便座に座ると各機能がはたらきます。
○
○
5
ソ フ ト 閉 止
●
便座・便ふたがゆっくり閉まります。
○
−
−
リモコン便座・
便 ふ た 開 閉
●
リモコンで便座・便ふたの開閉ができます。
−
○
34
オ ー ト 開 閉
●
人を検知して自動で便ふたを開閉します。
−
○
34∼36
室
●
トイレ室内をあたためます。
−
○
37
一度設定すると毎日その時間にトイレ室内をあたた
めます。
(室内暖房時間は3・6・9時間のいずれかに設定で
きます。
)
−
○
38
室温が約5℃以下になると自動でトイレ室内をあた
ためます。
−
○
39
温
度
調
脱
節
臭
パ ワ ー 脱 臭
モ
内
コ
暖
房
●
清潔機能
便座・便ふた着脱
快適機能
TCF426 TCF466 参照ページ
一度設定すると毎日その時間に便座ヒータが切れて
節電します。
(節電時間は、3・6・9時間のいずれかに設定でき
ます。)
●
菌
○
○
40、41
○
○
40、42、43
○
○
40、42、43
○
○
27
TCF426 TCF466 参照ページ
便座・便ふたが簡単に取りはずせます。
お掃除も簡単です。
● ウォシュレット本体がワンタッチではずせます。
便器の奥まで簡単にお掃除できます。
● 便座・スイッチなど直接肌がふれやすいところに抗
菌処理をしています。
● 洗浄の前後に、ノズル先端部を自動でしっかり洗い
ます。
● ノズルが伸出・収納するときに、ノズル本体をしっ
かり洗います。
● ノズルがお湯を出さずに伸出しますので、お掃除が
ラクにできます。
●
○
○
47、48
○
○
49
○
○
8、9、64
○
○
−
○
○
−
○
○
50
は
じ
め
に
●
タイマー室内暖房
冷
6
込
防
止
●
7
各部のなまえ
ウォシュレット本体操作部
止
室内暖房操作部
(TCF466のみ)
おし
り
やわ
らか
ビデ
リモコン
ムー
マッ
パワ
ブ
サー
ー脱
乾燥
入/切
弱
入/切
水勢
前
洗浄
室内暖房入/切スイッチ
※ビデ入/切スイッチ
運転入/切スイッチ
※おしり入/切
スイッチ
入/切
強
ジ
臭
位置
後
製品の品番・種類を
記載しています
37ページ
タイマー運転
入/切スイッチ
38ページ
便ふた 抗菌
カバー
抗菌
リモコン
ハンガー
便ふたクッション
冷込防止入/切
スイッチ
39ページ
ウォシュレット本体
※リモコンの電池が切れたときなどに使用します。
本体取りはずし
ボタン
給水フィルター付水抜栓
51ページ
49ページ
リモコン
止水栓
27ページ
表面シート
止
38ページ
おしり
目の不自由な方のために のスイッチに触覚記号(突起)を設けました。
● ※スイッチ用として点字シールを同梱しています。
必要なときにご使用ください。
●
カバーを
閉めたとき
電源プラグ
着座センサー
25、49ページ
5ページ
人体検知センサー
(TCF466 のみ)
5ページ
(TCF466のみ)
34ページ
止
おしり
やわら
か
ビデ
※止スイッチ
ムーブ
マッサ
ージ
マッサージ入/切スイッチ
パワー
脱臭
30ページ
入/切
入/切
乾燥
※おしり洗浄スイッチ
※やわらか洗浄スイッチ
※ビデ洗浄スイッチ
30ページ
強
弱
前
水勢
入/切
洗浄位
置
※乾燥スイッチ
(TCF466のみ)
後
31ページ
パワー脱臭入/切スイッチ
33ページ
ノズル
抗菌
(ノズルヘッド )
便座
50ページ
クッション
アース線
62ページ
運転
便座
便座
リモコン受信部
おしり
入/切
マッサージ
入/切
(TCF466のみ)
52ページ
54ページ
乾燥
強
前
弱
後
脱臭
節電
センサー
ノズルそうじ入/切
スイッチ
タイマー節電
パワー脱臭
50ページ
脱臭
入/切
入/切
ノズルそうじ おまかせ節電
オート ふた開閉入/切スイッチ
入/切
入/切
入/切
温度設定
温水
便座
乾燥
(TCF466のみ)
34ページ
※オート機能は、はじめは「入」に
設定されています。
節電
温度設定
節電設定
41ページ
水抜きレバー
ビデ
Pi
ムーブ
タイマー節電入/切スイッチ
水抜け口
室内暖房フィルター
やわらか
オート ふた開閉
<TCF426>
運転
止
表面シート
<TCF466>
脱臭カートリッジ
カバー
リモコン表示部
カバーを
開けたとき
ウォシュレット本体底面 ウォシュレット本体背面 ウォシュレット本体表示部
50ページ
30ページ
30ページ
給水ホース
脱臭フィルター
※洗浄位置調節スイッチ
※水勢調節スイッチ
(図はTCF466)
は
じ
め
に
※リモコン便座・便ふた開閉スイッチ
抗菌 ・・・スイッチは抗菌処理
をしています。
リモコン送信部
ムーブ入/切スイッチ
暖房便座 抗菌
タイマー時間
切替スイッチ
おまかせ節電・
スーパーおまかせ節電入/切スイッチ
42、43ページ
Pi
32ページ
温水温度調節スイッチ
便座温度調節スイッチ
乾燥温度調節スイッチ
(TCF466のみ)
・・・・ウォシュレット本体がリモコンの信号を受け付けると「ピッ」という電子音が鳴ります。
8
9
取り付け前のご注意
取り付けかた
お取り付けの前には必ずこの項をよくお読みいただき、手順に従って、正しく取り付けてください。
商品については、TOTO(株)お客様相談室TEL
0120-03-1010・FAX
0120-09-1010
にお問い合わせください。
※安全上の警告・注意及び使用上のご注意(
取り付け手順
取
り
付
け
前
の
ご
注
意
同
梱
部
品
の
確
認
2∼5ページ)を必ずお守りください。
● 次の手順に従って、正しく取り付けてください。
1
2
作
業
水を
道始
のめ
元る
栓前
をに
閉
め
る
現
在
ご
使
便用
座の
を
確
認
す
る
10ページ 11ページ 11ページ 12ページ
3−1 3−2
普
通
・
暖
房
便
取座
りか
替ら
え
る
温
水
洗
浄
便
座
取か
りら
替
え
る
12ページ 16ページ
4
5
6
7
8
9
ベ
ー
ス
プ
レ
ー
ト
取を
り
付
け
る
ウ
ォ
シ
ュ
レ
ッ
ト
取を
り
付
け
る
給
水
ホ
ー
ス
を
接
続
す
る
ア
ー
ス
線
を
接
続
す
る
電
源
プ
ラ
グ
を
確
認
す
る
リ
モ
コ
ン
を
取
り
付
け
る
21ページ 23ページ 24ページ 25ページ 25ページ 25ページ
使用する主なもの
同梱部品
次の工具があれば便利です
●
ウォシュレット本体
+ドライバー
保護キャップ
メジャー
●
ハンマー
●
電気ドリル ●ドリル歯φ6
●
パイプカッター
鉄 工ドリルまたは
コンクリートドリル
専用スパナ
(同梱品⑧)
洗面器・ぞうきん
モンキーレンチ
ドライバー
内ねじタイプの止水栓で、普通・暖房
便座から取り替える場合、フレキホー
スを使用せず、既設の給水管を切断
するときに使用します。
●次の部品があるかどうか確認してください。
※ウォシュレット本体や給水ホースに付いている保護キャップは取付直前にはずしてください。
(ゴミなどの侵入を防止します。)
②給水ホース
長さ:約970mm
●
すでにベースプレートが付いている製品を取り替える場合でも必ず同梱のベースプレートに
取り替えてください。
※旧型のベースプレートではウォシュレットの取り付けができません。
●
リモコンの
を押して便ふたを開いたとき、便ふたがロータンクふたや壁に当たるときは、
当たり音軽減のため同梱のクッションを貼り付けてください。
(TCF466のみ)
1. 製品への通電及び通水は取付作業をすべて終えてから行ってください。
2. 便器に取り付ける前に、ウォシュレット本体にベースプレートをセットして通電しないでください。
温水タンクが空の状態でヒータが入るため故障の原因になります。
3. 電源は交流100V(50/60Hz)、定格消費電力は TCF426:1277W、TCF466:1373Wです。必ず
この電力に適した配線をしてください。
(ウォシュレット専用の配線をおすすめします。
)
4. 電源コードの長さは約1mです。コンセントはこの長さに適した位置に設置しているか確認してください。
5. 給水圧力は0.05MPa(流動圧)∼0.75MPa(静水圧)です。この圧力範囲でご使用ください。
6. 給水温度は0∼35℃です。この温度範囲でご使用ください。
7. 給水ホースの長さは約970mmです。給水取り出し位置は、ウォシュレット本体が着脱できる余裕を設け
てください。
6 給水ホースを接続する」の4項に長い給水
もし給水ホースの長さが足りない場合は、
24ページ「●
ホースを記載していますので適切な長さのホースを選んでください。
お求めはTOTOメンテナンス(株)TOTOパーツセンターTEL
0120-8282-55・FAX
01208272-99へご連絡ください。
8. 内ねじタイプの止水栓の場合や温水洗浄便座(TOTO品)からの取り替えの場合、同梱のロータンク接続
用フレキホースを使用します。もし、フレキホースの長さが合わない場合は、 15、19、20ページ「ロー
タンク接続用フレキホース(同梱品③)を取り付ける」に長さ違いのフレキホースを記載していますので
適切な長さのフレキホースを選んでください。
お求めはTOTOメンテナンス(株)TOTOパーツセンターTEL
0120-8282-55・FAX
01208272-99へご連絡ください。
※内ねじタイプの止水栓で、普通・暖房便座から取り替える場合は、フレキホースを使用せず既設の給水
管を切断して使用することもできます。
15ページ
9. フラッシュバルブ式便器への取り付けは、専門業者による取り付けが必要です。
1 作業を始める前に水道の元栓を閉める
①リモコン部品
●
止
おしり
やわら
か
乾燥
リモコンハンガー
③ロータンク接続用
フレキホース
ゴムパッキン
フィルター
ゴムパッキン
アンカープラグ
(3個)
ねじ(3個)
④ベースプレート
型紙
ボルト
座金
リモコン用乾電池
(単3形×2個)
水道メーターと一体になった
元栓の場合
パッキン
保護キャップ
※メーターボックスの止水栓を閉める
⑤分岐金具(スピンドル付) ⑥分岐継手
⑧専用スパナ
マンションなどの場合
※止水栓キーなどで閉める
パッキン
分岐金具
(パッキン付)
止水栓キー
歯付座金
※分解せずにこのままで便器に
取り付けてください。
埋込み式の元栓の場合
スピンドル
パッキン
⑦便座はずし工具
元栓を閉めるときは、ガス給湯機や洗濯機などの使用を止めてください。
保護キャップ
ビデ
リモコン
(図はTCF466)
取
り
付
け
か
た
2枚(1枚予備)
※スピンドルは分岐金具に
セットされています。
⑨クッション
(取付説明書付)
(TCF466のみ)
⑩取扱説明書
アンケート用紙
点字シール,保証書
快適宅配便
止水栓
●
※玄関入口横の扉の中
などにあります。
元栓を閉めた後に、近くの蛇口などで水が出ないことを確認してください。
ト
ー
ケ
ン
ア 紙
用
保
取扱
説明
書
1個
証
先端部
ドライバー付
書
快適
宅配
便
ル
ー
シ
字
点
10
11
2.現在ご使用の止水栓タイプを確認する
2 現在ご使用の便座を確認する
普通便座・
暖房便座(ウォームレット)の場合
給水管
温水洗浄便座(ウォシュレット)の場合
止水栓
一般的な止水栓
●
引き続き
3−1 普通・暖房便座から取り替える
●
内ねじタイプの止水栓
ストレート形
●
アングル形
止水栓
止水栓
引き続き
3.一般的な止水栓に
分岐金具を取り付ける
3−1 普通・暖房便座から取り替える
寒冷地用の場合
ストレート形
本体の内側にね
じが切ってある
タイプ
にお進みください。
16ページ
●
外径13mmの給水管
外径13mmの
給水管
3−2 温水洗浄便座から取り替える
にお進みください。
アングル形
にお進みください。
専門業者による取り付けが必要です。
お近くの販売店またはTOTOメン
4.内ねじタイプの止水栓 テナンス(株)修理受付センター
TEL
0120-1010-05
に分岐金具を取り付ける
FAX
0120-1010-02
にお進みください。 にご依頼ください。
1.普通便座を取りはずす
※水道の元栓を閉め、近くの蛇口などで水が出ないことを確認してください。
ボルトナットで便座が取り付いている場合
便座はずし工具(同梱品⑦)でナット
(左右2個)をはずし、便座を取りはずす
ゴムブッシュで便座が取り付いている場合
キャップを
はずす
ボルトを ドライバーでゆるめて
はずし、便座を取りはずす
※ゴムブッシュがはずしにくいときは、便座や
ボルトを取り除いた後に ドライバーで上
から押さえて、下から取りはずしてください。
※金属ナットがさびてゆ
るまないときは、市販
のスプレー剤をご使用
ください。
3.一般的な止水栓に分岐金具を取り付ける
●
同梱品⑧の専用スパナ
を使用して取りはずし・取り付けを行ってください。
1 既設止水栓の部品を取りはずす
ロータンクの水を流す
※転居などのため取りはずした
部品の保管をおすすめします。
(給水管内の圧抜きです。)
キャップ
ボルト
● ロータンクに給水され
ないことを 確 認してく
ださい。
平パッキン
三角パッキン
押し出す
キャップナット
をはずす
給水管
ナット
便座はずし工具
(同梱品⑦)
ベースプレートのボルトを ド
ライバーでゆるめて取りはずす
※ゴムブッシュがはずしにくいときは、ボル
ト・座金・ベースプレートを取り除いた後
に ドライバーで上から押さえて、下か
ら取りはずしてください。
ワンピース便器に便座が取り付いている場合
止水栓を閉める
タンクふた
ゆるめる
タンク下側のナット(左右
2個)
をゆるめて便座を取
りはずす
2 分岐金具(同梱品⑤)を止水栓に取り付ける
スピンドルを分岐金具か
ら引っ張ってはずし、止
水栓の奥までねじ込む
※便器の種類によっては、タンク内
にナットがあります。タンクふたを
はずして、ナットをゆるめて便座
を取りはずしてください。
取付ボルト
止水栓
スピンドル
(同梱品⑤)
押し出す
袋ナット
止水栓
ゴムブッシュ
スパナ
(先端は ドライバー付き)
キャップナット
※配管内の残水を
洗面器などで受
ける
スピンドルに分岐金具
(パッキン付)を通して
取り付ける
取付完成図
分岐金具の袋ナットを止水栓に締め付ける
※ 分岐金具は給水ホ ースを自由に動かせるように
回転する構造になっています。
分 岐 金 具を 取り
付けた後、止水栓
は必ず締め込む
回してねじ込む
ボルト
座金
ベースプレート
ゴムブッシュ
12
スパナ
ゴムブッシュ
ゆるめる
本体を取り
はずす
スピンドルを回し
て取りはずす
止水栓
ゴムブッシュ
ベースプレートで便座が取り付いている場合
取
り
付
け
か
た
14ページ
パッキン
(同梱品⑤)
止水栓
分岐金具
(同梱品⑤)
※給 水 ホ ー ス
接続部は下
に向ける
21ページ
回転構造
スパナ
(先端は
ドライバー付き)
4 ベースプレートを取り付ける
にお進みください。
13
4.内ねじタイプの止水栓に分岐金具を取り付ける
同梱品⑧の専用スパナ
を使用して取りはずし・取り付けを行ってください。
※トイレの止水栓を閉めることにより、ロータンクの給水を止めることもできます。
●
1 ロータンクの水を抜く
止水栓をいっぱいに閉める
ロータンクふたをはずす
●手 洗 い 付 き の 場 合 は 接 続
2 給水管を取りはずす
ボールタップ
本体
注意
消音ブッシュ
消音ブッシュがある場合は取り
付けたままにしてください。
4 ロータンク接続用フレキホース(同梱品③)を取り付ける
※フレキホ ースは接 続 の
向きが決まっていますの
でご注意ください。
(両端のナットの形状が
違います。)
ボールタップ本体
ゴムパッキン
(消音ブッシュがある場合は不要)
フィルター
(凸部がロータンク側になります。)
ゴムパッキン
ロータンク(ボールタップ)側
のナット(大)を締め付ける
ホースをはずしてください。
上下のナットを
ゆるめる
ロータンク接続用
フレキホース
(同梱品③)
浮玉
ナット(大)
※ フレキホースを折り曲げたり、
つぶしたりしないでください。
注意
ボールタップ本体をしっかり
持ってナットをゆるめてくだ
さい。
給水管を
取りはずす
スパナ
(先端は
ドライバー付き)
注意
分岐継手側のナット
(小)を締め付ける
●
ボールタップ本体が傾いて
取り付けられるとロータン
クの給水不良や止水不良の
原因になります。
ナット(小)
給水管
※転 居 などのため取りはずした
部品の保管をおすすめします。
(給水管内の圧抜きです。)
分岐継手
●
※ 配管内の残水を洗面器
などで受ける
● ロータンクに給水されない
ことを確認してください。
3 分岐継手(同梱品⑥)を止水栓に取り付ける
分岐継手の袋ナットを
止水栓に締め付ける
分岐継手
(同梱品⑥)
ボールタップ本体をしっかり
持ってナット(大)を確実に
締め付けてください。
パッキン
ロータンクの水を流す
※ スピンド ル は回 転しますが 、止 水 機 能
はありません。
スピンドル
(同梱品⑤)
差し込む
分岐継手
(同梱品⑥)
回転構造
パッキン
(同梱品⑥)
止水栓
止水栓
※この部分を回しても
止水できません。
分岐金具の袋ナットを分岐継手に締め付ける
浮玉が正常に動くことを確
認してください。
※ロータンク接続用フレキホ ースの
ロータンク接続用フレキホース長さ違い一覧表
長さが合わないときは、下図のA寸
フレキホース
品番
希望小売価格
法に合ったフレキホースを右表より A寸法(mm) 長さ(mm)
選んでご購入ください。
¥1,450
200
TCA61−2R
( 同梱品のフレキホ ースの長さは 120∼150
(税込¥1,523)
400mmです。)
¥1,700
150∼200
450
TCA61−1N
(税込¥1,785)
給水管
¥1,550
200∼250
300
TCA61-3R
(税込¥1,628)
同梱のフレキホースで取り付け
A寸法
寸法
250∼400
400
できます。
※ 品番や希望小売価格は予告なく変更する場合がありますの
であらかじめご了承ください。
※ A寸法が150∼200mmの
場合は、450mmのフレキ
ホースをループさせてご
使用ください。
ロータンク接続用フレキホースを使用せずに取りはずした給水管を切断して使用することもできます。
給水管を切断する
止水栓 分岐金具
※ 分 岐 金 具 は給 水ホ ースを自由に動 かせるよう
(同梱品⑤) に回転する構造になっています。
取
り
付
け
か
た
回転構造
止水栓
取付完成図
スピンドルごと分岐金具を分岐
継手に差し込む
取付完成図
●
給水管
分岐継手
給水管を取り付ける
パイプカッター
10∼15mm
mm
ワンピース便器の場合の取付完成図
【取付手順】
①止水栓を閉める
②ふさぎナット、
ゴムパッキンをはずす(既設品)
③パッキンをセットして分岐継手を取り付ける
④分岐金具(スピンドル付)を分岐継手に取り付ける
⑤②のふさぎナット、
ゴムパッキンを分岐継手に取り付ける
【確認】
⑥接続部から水漏れがないか確認する
分岐継手(同梱品⑥)
ふさぎナット、
ゴムパッキン
既 設 の 止 水 栓 のも の
をはずして付け替える
分岐金具
(同梱品⑤)
不要部分
便器
※差込部分10∼15mm
を必ず確保する
給水管の切断はパイプカッターを使用してください。
● 切断後は切粉を取り除いてください。
●
止水栓
※ この部分を回しても
止水できません。
※ 取りはずし前の組み合わせで
取り付けてください。
パッキンが切れたり、劣化し
ている場合は同梱のロータン
ク接続用フレキホースのゴム
パッキンを使用してください。
(図はフィルター・消音ブッシュ付の場合)
14
21ページ
4 ベースプレートを取り付ける
にお進みください。
15
2.現在ご使用の止水栓タイプを確認する
3−2 温水洗浄便座から取り替える
給水管
※製品の違いやメーカーの
違いによって、分岐金具
の形状が異なりますが、
取り替えかたの手順は同
止水栓
じです。
1.温水洗浄便座を取りはずす
※水道の元栓を閉め、近くの蛇口などで水が出ないことを確認してください。
TOTOウォシュレット(代表例を示す)
一般的な止水栓
【ボルトナットで取り付いている場合】
【TOTO品】
既設
分岐金具
電源プラグをコンセン
トから引き抜く
【他社品】
既設給水管
(そのまま使用
できます。 )
既設給水管
スパナ
既設
分岐金具
連結管のナットをゆる
め、取りはずす
既設分岐金具
既設給水管
(そのまま使用
できます。 )
スパナ
便座はずし工具(同梱品⑦)
でナット(左右2個)をはず
し、ウォシュレット本体を
取りはずす ※こ の タ イ プ の
止水栓および
分岐金具の場
合、既設給水管
は 取りは ず さ
ず そ の まま使
用できます。
【ベースプレートで取り付いている場合】
ベースプレートのボルトを
ゆるめてはずす
3−1 普通・暖房便座か
ら取り替える
引き続き
3.一般的な止水栓に
分岐金具を取り付
ける
ボルト
既設
分岐金具
取
り
付
け
か
た
にお進みください。
にお進みください。
※ゴムブッシュがはずしにくいときは、ボルト・
座金・ベ ースプレートを取り除いた後に
ドライバーで上から押さえて、下からは
ずしてください。
ドライバー
既設
分岐金具
4.内ねじタイプの止水栓に
分岐金具を取り付ける
3.一般的な止水栓に
分岐金具を取り付ける
にお進みください。
既設給水管
既設
分岐金具
ナット
便座はずし工具
(同梱品⑦)
既設給水管
既設
給水管
既設分岐金具
三角パッキン
※配管内の残水を
洗面器などで受ける
右側の本体取りはずしボタンを
押したままウォシュレット本体を
手前に引く
内ねじタイプの止水栓
【他社品】
13ページ
19ページ
3.一般的な止水栓に分岐金具を取り付ける
注意
すでにベースプレートが付いている製品
を取り替える場合でも必ず同梱のベース
プレートに取り替えてください。
押し出す
ベースプレート
ゴムブッシュ
便座取付穴
本体取りはずしボタン
※ 既設(旧型)のベースプレートではウォシュレット
が作動しません。
(新型のベースプレートは本体
着脱検出用のスイッチを内蔵しています。)
●
同梱品⑧の専用スパナ
を使用して取りはずし・取り付けを行ってください。
1 ロータンクの水を抜く
止水栓をいっぱいに閉める
ゴムブッシュ
ロータンクふたをはずす
●手 洗 い 付 き の 場 合 は 接 続
2 既設分岐金具と給水管を取りはずす
注意
ボールタップ本体をしっかり持って
ナットをゆるめてください。
消音ブッシュ
ホースをはずしてください。
上下のナットを
ゆるめる
TOTOウォシュレット以外(代表例を示す)
電源プラグをコンセントから引き抜く
ボールタップ本体
※転 居などのため取り
はずした部品の保管
をおすすめします。
給水ホースのナットをゆるめ、取りはずす
モンキーレンチなどでナット(左右2個)
をはずし、温水洗浄便座を取りはずす
三角パッキン
ナット
モンキー
レンチ
16
スパナ
(先端は
ドライバー付き)
ロータンクの水を流す
(給水管内の圧抜きです。)
● ロータンクに給水されない
給水管を取り
はずす
※配管内の残水を
洗面器などで受
ける
注意
消 音ブッシュがある
場合は取り付けたま
まにしてください。
給水管
既設分岐金具を
取りはずす
ことを確認してください。
17
3 分岐継手(同梱品⑥)を止水栓に取り付ける
スピンドルごと分岐金具を分岐
継手に差し込む
分岐継手の袋ナットを
止水栓に締め付ける
取付完成図
※ スピンドルは回転しますが、止水機能は
ありません。
分岐継手
(同梱品⑥)
分岐継手
(同梱品⑥)
スピンドル
(同梱品⑤)
回転構造
差し込む
※ロータンク接続用フレキホ ースの
ロータンク接続用フレキホース長さ違い一覧表
長さが合わないときは、下図のA寸
フレキホース
品番
希望小売価格
法に合ったフレキホースを右表より A寸法(mm) 長さ(mm)
選んでご購入ください。
¥1,450
200
TCA61−2R
( 同梱品のフレキホ ースの長さは 120∼150
(税込¥1,523)
400mmです。)
¥1,700
150∼200
450
TCA61−1N
(税込¥1,785)
給水管
¥1,550
200∼250
300
TCA61-3R
(税込¥1,628)
同梱のフレキホースで取り付け
A寸法
寸法
250∼400
400
できます。
※ 品番や希望小売価格は予告なく変更する場合がありますの
であらかじめご了承ください。
21ページ
パッキン
(同梱品⑥)
止水栓
止水栓
※こ の 部 分 を 回 し
ても止水できま
せん。
同梱品⑧の専用スパナ
を使用して取りはずし・取り付けを行ってください。
※トイレの止水栓を閉めることにより、ロータンクの給水を止めることもできます。
止水栓を
いっぱい
に閉める
する構造になっています。
2 既設分岐金具と給水管を取りはずす
ロータンクふたをはずす
● 手洗い付きの場合は接続
ホースをはずしてください。
4 ロータンク接続用フレキホース(同梱品③)を取り付ける
取
り
付
け
か
た
消音ブッシュ
ボールタップ本体
給水管を取り
はずす
ロータンク(ボールタップ)側
のナット(大)を締め付ける
ロータンクの水を流す
ロータンク接続用
フレキホース
(同梱品③)
浮玉
ボールタップ本体
※転 居 な ど の た め
取りはずした部品
の 保 管をおすす
めします。
スパナ
(先端は
ドライバー
付き)
ゴムパッキン
(給水管内の圧抜きです。)
● ロータンクに給水されないことを確認してください。
給水管
※配管内の残水を
洗面器などで受
ける
注意
消 音ブッシュがある
場合は取り付けたま
まにしてください。
既設分岐金具を
取りはずす
ナット(大)
3 分岐継手(同梱品⑥)を止水栓に取り付ける
注意
分岐継手側のナット
(小)を締め付ける
●
ナット(小)
パッキン
分岐継手
●
●
止水栓
取付完成図
ボールタップ本体をしっ
かり持ってナット(大)
を 確 実に締 め付けてく
ださい。
ボールタップ本体が傾い
て取り付けられるとロー
タンクの給水不良や止水
不良の原因になります。
浮玉が正常に動くことを
確認してください。
分岐継手の袋
ナットを止水栓
に締め付ける
パッキン
(同梱品⑥)
分岐継手
(同梱品⑥)
スピンドルごと分岐金具を分岐
継手に差し込む
止水栓
分岐継手
(同梱品⑥)
分岐金具の袋ナットを分岐継手に締め付ける
※ 分岐金具は給水ホースを自由に動かせるように回
転する構造になっています。
回転構造
差し込む
※ スピンドルは回転しますが、止水機能は
ありません。
ワンピース便器の場合の取付完成図
止水栓
スピンドル(同梱品⑤)
分岐金具(同梱品⑤)
取付完成図
【取付手順】
便器
分岐継手(同梱品⑥)
①止水栓を閉める
②ふさぎナット、ゴムパッキンをはずす(既設品)
ふさぎナット、ゴムパッキン
③パッキンをセットして分岐継手を取り付ける
既 設 の 止 水 栓 のも の
④分岐金具(スピンドル付)を分岐継手に取り付ける
をはずして付け替える
止水栓
⑤②のふさぎナット、ゴムパッキンを分岐継手に取り付ける
分岐金具(同梱品⑤) ※ この部分を回しても
【確認】
⑥接続部から水漏れがないか確認する
18
注意
ボールタップ本体をしっかり持って
ナットをゆるめてください。
上下のナットを
ゆるめる
フィルター
(凸部がロータンク側になります。)
※ フレキホースを折り曲げたり、
つぶしたりしないでください。
にお進みください。
4.内ねじタイプの止水栓に分岐金具を取り付ける
1 ロータンクの水を抜く
ゴムパッキン
(消音ブッシュがある場合は不要)
4 ベースプレートを取り付ける
●
分岐金具の袋ナットを分岐継手に締め付ける
止水栓 分岐金具
(同梱品⑤) ※ 分岐金具は給水ホ ースを自由に動かせるように回転
※フレキホ ースは接 続 の
向きが決まっていますの
でご注意ください。
(両端のナットの形状が
違います。)
※ A寸法が150∼200mmの
場合は、450mmのフレキ
ホースをループさせてご
使用ください。
止水できません。
回転構造
止水栓
※この部分を回しても
止水できません。
19
4 ベースプレートを取り付ける
4 ロータンク接続用フレキホース(同梱品③)を取り付ける
※フレキホ ースには接
続の向きが決まって
いますのでご注意く
ださい。
(両端のナットの形状
が違います。)
1.取付準備
ゴムパッキン
(消音ブッシュがある場合は不要)
1 ベースプレート(同梱品④)をセットする
フィルター
(凸部がロータンク側になります。)
ボールタップ本体
ゴムパッキン
ベ ースプレートに付いている型 紙はウォシュレットの 取付位置を決めるためのも のです。
この型紙を用いて正しくセットしてください。
注意
ベースプレート組付方法
型紙を組み立てる
ロータンク(ボールタッ
プ)側のナット(大)を締
め付ける
※組み立てかたは型紙に書いています。
ベ ースプレートを分解しな
いでください。
万一分解された場合は右図の順
番で組み付けを行ってください。
ボルト
(座金付)
型紙
ベースプレート
4
(同梱品④)
ゴムブッシュを便座取付穴
に押し込む(左右2ヵ所)
ロータンク接続用フレキホース
(同梱品③)
※フレキホ ースを折り曲げ
たり、つぶしたりしないで
ください。
歯付座金には
表裏があります。
ご注意ください。
座金
くぼみのある面を
下にしてください。
※ゴムブッシュの表面を水でぬらして
おくと差し込みやすくなります。
浮玉
ナット(大)
ストッパー
ベースプレート
ゴムブッシュ
分岐継手側の
ナット( 小 )を
締め付ける
注意
ナット(小)
ボールタップ本体をしっかり持ってナット(大)
を確実に締め付けてください。
●
ボールタップ本体が傾いて取り付けられると
ロータンクの給水不良や止水不良の原因に
なります。
パッキン
●
ゴムブッシュ
便座取付穴
便座取付穴
●
ボルト
便器断面
2 便器のサイズを調べる
取
り
付
け
か
た
ゴムブッシュ
ボルト中心
※ボルトの中心から便器先端まで
の長さをメジャーで測定する
浮玉が正常に動くことを確認してください。
分岐継手
ベースプレート
(同梱品④)
取付完成図
約47cm:大形サイズの便器です。
止水栓
約44cm:普通サイズの便器です。
引き続き
2.大形サイズ便器の場合のベースプレート位置
回転構造
3.普通サイズ便器の場合のベースプレート位置
にお進みください。
にお進みください。
22ページ
2.大形サイズ便器の場合のベースプレート位置
ベースプレートの位置を決める
※ロータンク接続用フレキホースの
長さが合わないときは、下図のA寸
法に合ったフレキホースを右表よ
り選んでご購入ください。
(同梱品のフレキホ ースの長さは
400mmです。)
給水管
A寸法
寸法
20
ロータンク接続用フレキホース長さ違い一覧表
フレキホース
A寸法(mm)
品番
希望小売価格
長さ(mm)
¥1,450
120∼150
200
TCA61−2R
(税込¥1,523)
¥1,700
150∼200
450
TCA61−1N
(税込¥1,785)
¥1,550
200∼250
300
TCA61-3R
(税込¥1,628)
同梱のフレキホースで取り付け
250∼400
400
できます。
※ 品番や希望小売価格は予告なく変更する場合がありますの
であらかじめご了承ください。
21ページ
※ A寸法が150∼200mmの
場合は、450mmのフレキ
ホースをループさせてご
使用ください。
4 ベースプレートを取り付ける
ボルトの中心と型紙の 大形サイズ
の位置を合わせる
ウォシュレットの背面
に相当します。
ボルト
ベースプレート
(同梱品④)
※ここにすき間が
あい ても問 題
ありません。
大形サイズ
普通サイズ
合わせる
にお進みください。
型紙
黒線
ノズル下部の位置
に相当します。
22ページ 4.ベースプレートを固定する にお進みください。
21
3.普通サイズ便器の場合のベースプレート位置
ベースプレートの位置を決める
ボルトの中心と型紙の 普通サイズ
の位置を合わせる
5 ウォシュレット本体を取り付ける
ロータンクと型紙の後ろにすき間
があることを確認する
型紙の後ろ
型紙の後ろ
2mm以上
ウォシュレット本体の取り付けかた
ロータンク
2mm以上
ベースプレート
ボルト
便器
すき間あり
合わせる
(2mm以上が望ましい)
すき間なし
すき間がないとウォシュレットの
取り付けができません。
まっすぐ取り付いて
いるか確認する
型紙の黒線が便器のふちより前に出ているか、または一致していることを確認する
前に出ている
ッ
黒線
ウォシュレット本体の中心と、ベース
プレートの中心を合わせ「カチッ」と
音がするまで押し込む
チ
黒線
普通サイズ
カ
大形サイズ
一致している
黒線
すき間あり
ノズル 下部が便器に
乗り上げた状態です。
前に出ている
一致
2
ウォシュレット本体を軽く手前に
引っ張って製品がはずれないこ
とを確認する
便器ふちより後ろ
注意 正しく取り付かなかった場合は、ウォシュレット本体をはずしてベースプレートを
セットし直してください。
21ページ 1.取付準備 にお戻りください。
取
り
付
け
か
た
ウォシュレット本体の取りはずしかた
便器ふち
ウォシュレット本体右側の本体取りは
ずしボタンを押したまま、ウォシュレッ
ト本体を手前に引いてください。
,3 の条件が の場合
片方でも×の場合は右図のようにベースプレートを動かして
、 の条件が両方○になるようにしてください。
ボルト
ベースプレートを
前に動かす
本体取りはずしボタン
4.ベースプレートを固定する
1 ベースプレートを固定する
合わせた位置がずれないように
手でベースプレートをしっかり
押さえる
ドライバーでボルトが回らなく
なるまでしっかり締め付ける
(かなり回します。)
2 型紙をはずす
確認
取り付けた後、ベ ース
プレートがしっかり固定
されているか確認して
ください。
ゆっくり
引き上げる
※ウォシュレット本体を便器にセットしたときに、上下左右に多少ガタつきが発生します。これはウォ
シュレット本体ワンタッチ着脱のために、スライド部に設けられたすき間のためです。異常ではあり
ません。
※普通サイズ便器に設置した場合、便座の先端が便器より多少出っ張ったり便器のふちが見えることが
あります。異常ではありません。
※便ふたを立てた状態で便ふたが倒れてくるときは、ウォシュレット本体をはずしてもう一度ベースプ
レートを少し前に取り付け直して、便ふたが倒れなくなるまで調整してください。
※転居などのため取りはずした型紙
の保管をおすすめします。
22
※大形サイズ便器に設置した場合でも、取付便器によっては便器先端が多少出っ張ることがあります。
出っ張りが大きいときは、もう一度ベースプレートの位置を調整してください。
23
給水ホースのはずしかた
6 給水ホースを接続する
● 分岐金具の取り付けかたで止水栓の位置が異なります。
※施工のやり直しなどで給水ホースを取りはずすときは次の手順で行ってください。
給水ホースの取り付けかた
●
ウォシュレット本体をベースプレートから取りはずした状態で接続すると作業しやすくなります。
ウォシュレット本体の取りはずしかたは23ページ
止水栓を
閉める
ロータンクの水を流す
ウォシュレット本体の給水口に給水ホース(同梱品②)の袋ナットを締め付ける
(給水ホース内の圧力を
抜く)
スパナ
止水栓を閉
める
ロータンクの水を流す
(給水ホース内の圧力を
抜く)
※一般的な止水
栓の場合も同
様です。
凸部
凸部
給水カプラ
給水カプラ
ウォシュレット本体の給水口は下向きと横向きに回転します。
ワンピース便器の場合は給水口を横向きにしてください。
モンキーレンチ
凹部
凹部
給水カプラの凹部と凸部を
合わせ押し上げたまま給水
ホースを引き抜く
給水ホース
(同梱品②)
給水カプラの凹部と凸部を
合わせ押し上げたまま給水
ホースを引き抜く
給水ホース
(同梱品②)
7 アース線を接続する
下向き
アース線を確実に取り付ける
注意
給水口をスパナで固定して給水ホースを接続してください。
取
り
付
け
か
た
100Vコンセント
横向き
アース端子
無理な力を給水口に加えると給水口が破損して水漏れする
原因になります。
電源プラグ
アース線をコンセントのアース端子に接続して
ください。
※アース端子がない場合は電気工事店にご相談ください。 アース線
給水ホースのプラグ側を
分岐金具の給水カプラに
差し込む
分岐金具
※「カチッ」と音がするまで
差し込んでください。
※ゴミなどの 侵 入を防ぐ
ため、保護キャップは給
水ホ ース取付直前に取
りはずしてください。
8 電源プラグを確認する
電源プラグを取り付ける
給水カプラ
保護キャップ
給水カプラを手で回して、
凹部と凸部が90°
ずれた
位置にする
電源プラグを100V(50/60Hz)のコンセントに差し込む
給水口
電源プラグの「入」
・
「切」ボタンを押して、正常に作動することを確認する
「切(テスト)」ボタンを押す
「入(リセット)」ボタンを押す
凸部
プラグ
凹部
切表示ランプ
※ノズルがいったん出て戻る動作を行うか確認してください。
給水ホース
(同梱品②)
袋ナット
(パッキン付)
保護キャップ
※給水ホ ースを折り曲げ
たり、つ ぶしたり
しないでください。
「切表示」ランプが点灯する
「切表示」ランプが消灯する
以上のように作動すれば正常です。
入(リセット)ボタン
切(テスト)ボタン
※「切表示」ランプが点灯している状態では通電されません。
確認後は必ず「入(リセット)
」ボタンを押してください。
TCF466の場合、電源プラグを入れて、最初に便ふたが開くときに障害物があたると、次か
ら便ふたが途中で止まる(閉まる)ことがあります。
(3回続けて開いた位置を記憶します。)
障害物がない状態で電源プラグを一度はずしてから差し込み、リモコンの を押してください。
給水カプラ
給水ホースを取り付けた状態で、
ウォシュレット本体が着脱できる長さがあるか確認する
(同梱品の給水ホースの長さは約970mmです。)
※ 給水ホースの長さが足りないときは、下記の中から適切な長さのホースを選んでご購入ください。
お求めは TOTOメンテナンス(株)TOTOパーツセンターTEL 0120-8282-55・FAX 0120-8272-99へご連絡ください。
※ 分岐金具の給水カプラは一時止水機能付ですが、給水ホースをはずすときは必ず止水栓を閉めてください。
給水ホース長さ違い一覧表
給水ホース長さ(mm)
品番
希望小売価格
1180
D24009ZSt5
¥2,000(税込¥2,100)
1480
D24009ZSt6
¥2,300(税込¥2,415)
1980
D24009ZSt7
¥2,800(税込¥2,940)
※ 品番や希望小売価格は予告なく変更する場合がありますのであらかじめ
ご了承ください。
24
9 リモコンを取り付ける
オプションの紹介
リモコン取付プレート(TCA37-1)
希望小売価格 ¥1,750(税込¥1,838)
リモコン
取付プレート
現在ご使用中の紙巻器の取付穴を利用して、リモコンをセットできる取付プレートです。
新しくねじ穴を開ける必要がないので壁面をいためず、引っ越しのときも安心です。
お求めはTOTOメンテナンス(株)TOTOパーツセンターTEL
0120-8282-55・
FAX
0120-8272-99へご連絡ください。
※品番や希望小売価格は予告なく変更する場合がありますのであらかじめご了承ください。
【取付図】
リモコン
紙巻器
25
ご使用前の確認
リモコンを取り付ける
乾電池
(単3形)2個
閉める
電池カバーを開け、
リモコン(同梱品①)
に乾電池を入れる
開ける
+
−
裏面
−
+
電池を正しくセットすると、
リモコン表示部には右図の
ように表示されます。
※表示がでない場合は、乾電池が
正しく入っていないことが考えられ
ます。もう一度確認してください。
ウォシュレットを取り付け後、はじめてお使いになるときは、次の確認を行ってください。
1
水漏れの点検
1
2
電池カバー
3
乾電池について
給水の前に配管接続部のゆるみがないか、再確認する
水道の元栓を開く
止水栓を開いて配管接続部から水漏れがないことを確認する
【止水栓】
乾電池の破裂や液漏れを防ぐために次のことを必ずお守りください。
● 交換は、新しい同じ銘柄の乾電池を使用する。
● 長期間使用しないときは、取り出しておく。
● 充電式の電池は使用しない。
水漏れチェック
【ロータンク】
水漏れチェック
水漏れチェック
止水栓
開ける
開ける
電池交換を行うと、タイマー節電、オート機能など、「入」「切」の設定が解除される場合があります。
● もう一度設定をやり直してください。
(例…タイマー節電を「切」にしていても「入」になる)
スパナ
(先端は−
ドライバー付)
スパナ
(先端は−
ドライバー付)
水漏れチェック
水漏れチェック
次の確認を行ってリモコンの取付位置を決める
〈操作性の確認〉
便座に座った状態で操作を行い取付位置を決
めてください。
450
150
取付位置の目安
使いやすい位置の目安
300
〈作動の確認〉
を押してノズルが伸縮することを確認
してください。
●
万一、
リモコンで作動しない場合は、図の取付
位置の目安の範囲でリモコンの位置を変え
るか、反対側の壁で確認してみてください。
1220
950
770
ノズルそうじ
●
入/切
水漏れチェック
注意
らくらくリモコンを併設する場合は、らくらくリモコン
の施工説明書をご確認のうえ、取り付けてください。
2
リモコンハンガーをねじで
壁に取り付ける
リモコンをハンガーにセットする
※リモコンをハンガーからはずすときは、
真上に引き上げてください。
※壁の材質が石膏ボードやタイル・
コンクリート壁の場合下記を参
照してください。
リモコン
リモコンハンガー
リモコンハンガー
「ウォシュレット本体表示部」
の確認
●ウォシュレット本体表示部の「運
転」ランプ、「便座」ランプは点灯
していますか?
ねじ
26
取り付けが終わったら、
運転
便座ランプ
便座
脱臭
節電
センサー
「運転」ランプが点灯していないと
壁の材質が石膏ボードやタイル・コンクリート壁の場合は、付属のアンカープラグを使ってリモコンハン
ガーを取り付けてください。
①リモコンハンガーのねじ位置 ② ハンマーなどを使い、アンカー ③リモコンハンガーを
ドライバーで取り
プラグを下穴に打ち込む
に合わせ、
ドリルで壁に直径
付ける
6mmの下穴をあける
アンカープラグ
ウォシュレット本体表示部
運転ランプ
1
石膏ボードやタイル・コンクリート壁への取り付け
6mm
33mm
取
り
付
け
か
た
ウォシュレット本体の給水接続部より水漏れが
ないことを確認する
※万一水漏れがあれば、再施工を行い水漏れを
止めてください。
4
ねじ
リモコンハンガー
アンカープラグ
※ 石膏ボードに取り付ける際は、ねじの締め付
けがはじめはかたく、いったんゆるくなって
再びややかたくなります。ややかたくなるま
でしっかりと締め付けてください。
27ページご使用前の確認を必ず行ってください。
全機能が使用できません。(節電
中は除きます。
40ページ)
運転
ウォシュレット本体操作部の
入/切
ウォシュレット本体操作部
を押してください。(ランプが点
灯します。)
1 便座の「入」「切」や温度調節は
32ページの「温度調節のしかた」をご覧ください。
27
3
試運転
試運転時に次のような状態になった場合は、「故障かな?!と思ったら」
57ページをご覧く
ださい。
・動かない → 57ページ「全機能」
・水が出ない → 57ページ「全機能」
「おしり洗浄・やわらか洗浄・ビデ洗浄」
着座センサーを白紙でおおう
白紙でおおうと着座センサーが検知します。
検知するとノズル付近から数秒間水がでま
す。
(便座を閉めないと着座センサーははたらきま
せん。
)
6
室内暖房機能を確認する(TCF466のみ)
●
室内暖房操作部の を押すと、ウォシュ
レット本体の右側から温風が出ますか?
●
1
白紙
●
着座
センサー
7
●
2
●
●
3
●
脱臭機能を確認する
ウォシュレット本体表示部の「脱臭」ランプ
が点灯していますか?
ウォシュレット本体の背面右側の吹出口より
風が出ていますか?
パワー脱臭機能を確認する
パワー脱臭
入/切
を押すと脱臭音が大きくなり
脱臭
節電
4
おしり
やわらか
●
ビデ
温水が出ますか?
(吐水は紙コップなどで受けてください。
)
12
強
弱
水勢調節 を押すと水勢が変化し
ますか?
止
●
を押すと止まりますか?
5
乾燥機能を確認する(TCF466のみ)
乾燥
●
を押すとノズルの右側から温風が出ま
止
リモコン便座・便ふた開閉機能を確認する(TCF466のみ)
を押すと便座・便ふたが開閉しますか?
オート開閉機能を確認する(TCF466のみ)
一度、便座・便ふたを閉めて便器から離れてください。
便器から離れて約10秒経過した後、便器の前に立つと便ふたが自動で開きますか?
便ふたが開いた後、便座を開けてください。
便器の前に6秒以上立ち、その後便器から離れると約90秒後に便座・便ふたが自動で閉まり
ますか?
確認後、止水栓を閉めた後、給水フィルターに付いているゴミを水洗いして取りのぞく
51ページ「給水フィルターのお手入れ」をご覧ください。
1
温風
吹出口
温風
すか?
●
●
●
白紙
取
り
付
け
か
た
センサー
を押すとノズルから適温の
●
●
オートパワー脱臭機能を確認する
白紙をはずすと脱臭音が大きくなりますか?
白紙をはずしてから約1分後に自動で止まりますか?
11
パワー脱臭 入/切
もう一度 を押すと通常の音に
戻りますか?
洗浄機能を確認する
9
10
点灯する
ますか?
●
着座センサーの白紙を30秒以上おおった後、はずす
●
便座
温風
暖房便座機能を確認する
便座があたたまるまで約15分かかります。
8
●
運転
もう一度 を押すと、約10秒後に温風
が止まりますか?
室温が20∼33℃のときは約10秒間だけ温
風が出ます。
それ以上の室温のときは温風は出ません。
● 設定温度より室温が高くなると、温風が自動
で止まります。
●
室内暖房
操作部
を押すと止まりますか?
1 施工時に発生したごみが給水フィルターに詰まると、おしり洗浄・やわらか洗浄・ビデ洗浄時に
水勢が弱くなります。
取り付け後は必ず給水フィルターの掃除を行ってください。
28
29
4
使いかた
標準的な使いかた
1
2
止スイッチ
止
おしり
やわらか
ビデ
乾燥
乾燥を止めます。
34ページ)
(オート開閉
● TCF426は手で開けてください。
乾燥スイッチ(TCF466 のみ)
温風を当て、ぬれた部分
をさらりとさせます。
● トイレットペーパーでか
るく水滴をとると早くか
わきます。
●
便器の前に立つ 便ふたが自動で開きます。
(TCF466のみ)
ムーブ
入/切
強
マッサージ
入/切
弱
パワー脱臭
入/切
前
水勢
洗浄位置
後
便座に座る
着座センサーがはたらき、各機能が使えるようになります。
● お湯を出す準備のため、ノズル付近から便器内に数秒間水が出ます。
● 脱臭がはじまります。
パワー脱臭もお試しください。
3
かわかす
洗 う
33ページ
5
便座から立ち上がる
6
便器から離れる
1
ウォシュレットは水道水または飲用可能な井戸水を直接使用しています。
(ロータンクの水を使用することはありません。
)
●
おしり洗浄スイッチ
やわらか洗浄スイッチ
ビデ洗浄スイッチ
おしりを洗います。
ソフトな水流で
おしりを洗います。
ビデとして使えます。
●
オートパワー脱臭がはじまります。約1分後に止まります。
34ページ)
(オート開閉
● TCF426は手で閉めてください。
止スイッチ
洗浄位置調節スイッチ
おしり洗浄、
やわらか洗浄、
ビデ洗浄を
止めます。
止
おしり
ムーブ
入/切
強
マッサージ
入/切
弱
パワー脱臭
入/切
やわらか
ビデ
お好みの洗浄位置を
5段階で調節できます。
乾燥
使
い
か
た
前
快適機能1
快適機能2
約90秒後に自動で便ふたが
閉まります。(TCF466のみ)
水勢
水勢調節スイッチ
後
洗浄位置
お好みの水勢を5段階
で調節できます。
(図はTCF466)
さらに快適な機能
快適洗浄1 ムーブ洗浄
快適洗浄2 マッサージ洗浄
ノズルが前後に動き、広くまんべんなく洗います。
強弱をつけた水勢で洗います。
おしり
やわらか
やわらか
ビデ
1
使用するスイッチを押す
を押す
● ムーブ洗浄をします。
2 ムーブ
3
おしり
ビデ
1
入/切
もう一度 ムーブ 入/切 を押す
● ムーブ洗浄をやめます。
リモコンの電池が切れたときなど
おしり
ビデ
入/切 または 入/切 を押して、
ウォシュレット本体操作部の 洗ってください。
使用するスイッチを押す
入/切 を押す
マッサージ洗浄をします。
2 マッサージ
●
3 もう一度 マッサージ
●
入/切 を押す
マッサージ洗浄をやめます。
1 便座には深く腰掛けましょう!
洗浄の位置が合いやすく、水の飛び散りが少なくなります。
30
31
1 便座に座る
快適な機能
脱臭を始めます。
温 度 調 節 の し か た
●
温水、便座、乾燥(TCF466のみ)の温度はリモコンで調節できます。お好みの温度でご使用ください。
1 リモコンのカバーを開ける
おし
り
やわ
らか
ビデ
ムー
ブ
乾燥
入/切
おまかせ
節電
入/切
水勢
脱臭
タイマ
ー節電
前
洗浄
位置
おまか
せ節電
温水
オート
パワー
便座
脱臭
乾燥
流す
ふた開
閉
後
オート
乾燥
オートパワー脱臭を始めます。
約1分後に自動で止まります。
運転
4
●
1
2
1
「温水温度」を調節できます。
(30∼40℃)
2
パワー脱臭
3
もう一度 「便座温度」を調節できます。
(5段階)
便座
脱臭
節電
の
し
オートパワー脱臭を使わないとき
を押す
入/切
止
1
を10秒以上押す
●
点灯する
か
リモコンの 止
を10秒以上押す
(リモコン表示部が全て点滅するまで押す。
)
2
5
3
を押す
便座温度
を押す
もう一度 止
6
を押す
オートパワー脱臭をやめます。
センサー
●
●
臭
脱臭
消灯する
標準の脱臭をやめます。
運転
「乾燥温度」を調節できます。
(TCF466のみ)
(5段階)
脱
リモコンの 止
(リモコン表示部が全て点滅するまで押す。)
便座温度が「入」になると「便座」ランプ
が点灯します。
便座
ウォシュレット本体表示部の「脱臭」ランプが
消灯します。
標準の脱臭を使わないとき
ウォシュレット本体表示部
温度設定
便座
乾燥
た
リモコン表示部の「脱臭」が消えます。
オートパワー脱臭、パワー脱臭は使えます。
再び使うときは、同じ操作を行ってください。
●
●
●
リモコン表示部の「パワー脱臭」が消えます。
脱臭、パワー脱臭は使えます。
再び使うときは、同じ操作を行ってください。
標準の脱臭、オートパワー脱臭の使いかた
パワー脱臭
入/切
を押す
止
リモコン表示部に「脱臭」
「パワー脱臭」が表示されていることを確認してください。
「脱臭」が表示されている
おしり
やわらか
ビデ
乾燥
ムーブ
入/切
強
前
マッサージ
入/切
弱
後
入/切
温水
温度設定
便座
乾燥
タイマー節電
パワー脱臭入/切スイッチ
パワー脱臭
入/切
入/切
ノズルそうじ おまかせ節電
入/切
入/切
便座温度−スイッチ
1 リモコンに表示している温度は、目安としてお使いください。
2 リモコンの電池交換をすると、温水・便座・乾燥(TCF466のみ)の設定が解除される場合が
32
あります。もう一度設定し直してください。
パワー脱臭を使わないとき
パワー脱臭
入/切
やわらか
3
4
5
6
7
8
パワー脱臭入/切スイッチ
ムーブ
入/切
強
マッサージ
入/切
弱
パワー脱臭
入/切
水勢
洗浄位
を押す
標準の脱臭に戻ります。
「パワー脱臭」が
表示されている
おしり
パワー脱臭を始めます。
■ もう一度
オート ふた開閉
7
便座に座って、においが気になるときに、吸い込む力をアップさせて便器内のにおいをとります。
■ リモコンの
便座に座ると標準の脱臭がはたらきます。
便座から立ち上がるとオートパワー脱臭がはたらいて、便器内のにおいをとります。
止
使
い
か
た
パワー脱臭の使いかた
脱臭には 標準の脱臭 パワー脱臭 オートパワー脱臭 の3通りがあります。
止スイッチ
センサー
ふた開
閉
入/切
温水 温度設定
便座
温水の温度は スイッチで適温に調節してください。
「切」にする場合は、温度表示が消えるまで
スイッチを押してください。
● 便座、乾燥
(TCF466のみ)の温度は、
スイッチで5段階の調節ができます。
便座の温度を「切」にする場合は、ステップ表示が消えるまで スイッチを押してください。
温水
節電
点灯する
流す
●
入/切
センサー
入/切
2 温度調節する
オート ふた開閉
節電
弱
タイマー
節電
入/切
カバー
●
脱臭
強
入/切
入/切
前
便座
入/切
ノズル
そうじ
後
運転
ウォシュレット本体表示部の「脱臭」ランプ
が点灯します。
2 便座から立ち上がる
止
マッ
サー
ジ
パワ
ー脱
臭
3
8
はじめは、脱臭は「入」に設定されています。
はじめは、オートパワー脱臭は「入」に設定されています。
ウォシュレット本体がリモコンの信号を受け付けると「ピッ」という電子音が鳴ります。
ウォシュレット本体がリモコンの信号を受け付けると「切」のときは「ピッ」、「入」のときは
「ピッピッ」という電子音が鳴ります。
パワー脱臭は、便座に座らないとはたらきません。
いったん便座に座れば、立ち上がった後も約1分間はスイッチを受け付けます。
パワー脱臭
入/切
を切らずに立ち上がった場合は、約1分後に止まります。
33
便座を使用するとき
便座・便ふたの開閉のしかた
TCF426は、手で開閉してください。
TCF466は リモコン開閉 オート開閉 の2通りがあります。
リモコン便座・便ふた開閉の使いかた(TCF466のみ)
■ リモコンの
人体検知
センサー
■ 用便後、便器から30cm以上離れる
1
リモコンのスイッチで便座・便ふたの開閉ができます。
便座に座った時間が
● 6秒以上のとき………便ふたは約90秒後に自
動で閉まります。
● 6秒に満たないとき…便ふたは約5分後に自動
で閉まります。
便座も便ふたも閉まります。
約90秒後に便ふたが自動で
閉まります。
便座も便ふたも
開きます。
を押す
止
おしり
やわらか
ビデ
乾燥
ムーブ
マッサ
ージ
パワー
脱臭
入/切
入/切
運転
弱
前
●
水勢
洗浄位
便座・便ふたが開閉します。
置
後
便ふたは開き、
便座は閉まります。
オート開閉の使いかた(TCF466のみ)
便器の前に立つと便ふたが自動で開き、便器から離れると便ふたが自動で閉まります。
便ふたをリモコンや手で閉じたときは、約10秒間便ふたは自動で開きません。
(便ふたが繰り返し開かないようにしています。
)
リモコン表示部に「ふた開閉」が表示されていることを確認してください。
ムーブ
入/切
強
前
マッサージ
入/切
弱
後
オート ふた開閉
パワー脱臭
入/切
入/切
節電
センサー
「ふた開閉」が
表示されている
人体検知
センサー
■ 小便後、便器から30cm以上離れる
約90秒後に便座・便ふたが
自動で閉まります。
●
入/切
消灯する
立って小便をするとき
便座・便ふたを開けて便器の前に立った時間が
● 6秒以上のとき………便座・便ふたは約90秒
後に自動で閉まります。
● 6秒に満たないとき…便座・便ふたは約5分後
に自動で閉まります。
オート ふた開閉入/切スイッチ
入/切
ノズルそうじ おまかせ節電
入/切
脱臭
人を検知しなくなると、ウォシュレット本体
表示部の「センサー」ランプが消灯します。
温度設定
温水
便座
乾燥
タイマー節電
便座
強
入/切
運転
人を検知しなくなると、ウォシュレット本体
表示部の「センサー」ランプが消灯します。
便座
脱臭
節電
センサー
消灯する
使
い
か
た
便ふたが自動で閉まる時間を変えたいとき(約90秒後を約6秒後に変更できます。)
1 便器の前に立つ
1 リモコンの を10秒以上押す
止
人体検知
センサー
(リモコン表示部が全て点滅するまで押す)
便ふたが自動で開きます。
止スイッチ
洗浄位置調節スイッチ前
※開かないときは、便器から30cm以上離れ、
10秒たった後に便器の前に立つと自動で開
きます。
止
おしり
2
人を検知すると、ウォシュレット本体表示部
の「センサー」ランプが点灯します。
● 人体検知センサーで人を検知して、便ふたが
自動で開きます。
●
ムーブ
運転
便座
脱臭
節電
センサー
34
ージ
パワー
脱臭
点灯する
1 停電や電池切れのときは手で便座・便ふたを開閉してください。
2 ● はじめは、オート開閉は「入」に設定されています。
●
マッサ
小さなお子様が使用される場合は、便器の前に立つ位置・身長等によってセンサーが検知
できないことがあります。その場合はリモコンのスイッチで開閉してください。
2
前
入/切
入/切
やわら
か
リモコン表示部「全表示」点滅
ビデ
乾燥
強
弱
前
水勢
入/切
を押す
洗浄位
置
後
3
3 ウォシュレット本体がリモコンの信号を受け取ると「6秒後」に変更したときは「ピッピッ」、
「90秒後」に変更したしたときは「ピッ」という電子音が鳴ります。
35
3 もう一度 を押す
室 内 暖 房 の し か た (TCF466のみ)
止
室内暖房の使いかた
約6秒後に便ふたが自動で閉まります。
●
トイレ室内をあたためます。
再び約90秒後に切り替えるときは、同じ操作を
行ってください。
便座と便ふたを同時に自動で開けたいとき(立って小便をするとき)
室内暖房
操作部
1 リモコンの を10秒以上押す
止
(リモコン表示部が全て点滅するまで押す)
止スイッチ
便座・便ふた開スイッチ
止
2
おしり
やわら
か
リモコン表示部「全表示」点滅
ビデ
■ 室内暖房操作部の
乾燥
を押す
1
を押す
点灯する
室内暖房を始めます。
●
3 もう一度 を押す
止
●
「室内暖房」ランプが点灯します。
ウォシュレット本体の右側から温風が出ます。
使
い
か
た
2
室内暖房について
便座と便ふたが一緒に開きます。
室内暖房を使用することで、室温+約10℃でトイレ室内をあたためることができます。
(当社試験条件で、室温5℃のときの1時間後の温度 トイレ寸法:800mm(幅)
×1700mm(奥行き)
×2000mm(高さ)
)
● 室内の広さ、壁・床質、建築構造、外気温などの条件により、設定温度まで室温が上昇しないことが
あります。
●
便座を使用するときは を押して便座を閉め
てください。
● 再び便ふたのみが開くようにするときは、同じ
操作を行ってください。
●
室内暖房を使わないとき
オート開閉を使わないとき
■ もう一度
ふた開閉
■ リモコンの を押す
オート
を押す
入/切
●
消灯する
「室内暖房」ランプが消灯します。
オート開閉をやめます。
●
●
リモコン表示部の「ふた開閉」が消えます。
再び使うときは、同じ操作を行ってください。
約10秒後に自動で止まります。
消える
1 ウォシュレット本体がリモコンの信号を受け付けると「便座と便ふたが同時に開く」に変更した
ときは「ピッピッ」、「便ふたのみが開く」に変更したときは「ピッ」という電子音が鳴ります。
36
2
●
●
暖房を始めてから12時間たつと自動で止まります。
(切り忘れ防止)
室温が設定温度(上限は約25℃)以上のときは、約10秒間モーターが作動し、自動で止まります。
37
タイマー室内暖房の使いかた
室内暖房温度の調節のしかた
高・中・低のいずれかに設定変更できます。
タイマー室内暖房とは…
■例えば…午前5時から8時まで(3時間)室内暖房
をする場合
1 室内暖房操作部の を
0:00
●一度設定すると、毎日その時間に自動でトイレ
室内をあためます。
室内暖房時間は、3・6・9時間のいずれかに
設定できます。
10秒以上押す
室内暖房を
5:00
開始する
6:00
18:00
8:00
●
室内暖房を
停止する
点滅
する
温度調節が可能になります。
2
12:00
例)午前5時から8時まで(3時間)室内暖房をする場合
●
1 室内暖房を開始したい時刻(午前5時)
になったら を押す
「タイマー時間」ランプ6が点滅します。
点灯する
を押す
スイッチを押すたびに、3(低)→6(中)→9(高)の
順でランプの点滅が変わり、3段階の温度調節が
できます。
(中)
(高)
(低)
3 もう一度 を押す
室内暖房を始めます。
●
2
●
温度調節が完了しました。
「室内暖房」ランプ、「タイマー運転」ランプおよび「タ
イマー時間」ランプ6が点灯します。
1
●
●
を押して3時間を設定する
「タイマー時間」ランプ3が点灯するまで押してください。
冷込防止の使いかた
室内暖房時間の変更
■
●
室内暖房中に温度調節をすると室内暖房が停止します。もう一度 を押してください。
タイマー室内暖房中に温度調節をすると一時的に室内暖房が停止します。設定が完了すると作動を再開します。
室温が約5℃以下になると自動で暖房をはじめ、約7∼10℃
(当社試験条件による)
で暖房を停止します。
使
い
か
た
2
を押す
■
スイッチを押すたびに、3→6→9の順でランプの
点灯が変わります。
設定したい時間をお選びください。
●
を押す
「冷込防止」ランプが点灯します。
点灯する
室温が約5℃以下になると
自動で暖房を始めます。
タイマー室内暖房を使わないとき
■
を押す
冷込防止を使わないとき
消灯する
室内暖房をやめます。
●
■ もう一度 を押す
「室内暖房」ランプ、「タイマー運転」ランプおよ
び「タイマー時間」ランプが消灯します。
冷込防止をやめます。
●
消灯する
「冷込防止」ランプが消灯します。
1 室内暖房開始時間を変更したいときは、いったんタイマー室内暖房をやめてから、
開始したい時刻にもう一度 を押してください。
38
2 室温が5℃以下になるおそれのある場合は を押してください。
39
39
節電機能
タイマー節電のしかた
節電機能には「タイマー節電」
「おまかせ節電」
「スーパーおまかせ節電」の3通りがあります。
例)午前1時から7時まで(6時間)節電をする場合
タイマー節電とは…
タイマー節電
●一度設定すると、毎日その時間に自動
で節電します。
タイマー節電中は便座ヒータが切れ
ます。
節電時間は、3・6・9時間のいずれか
に設定できます。
入/切
便座ヒータが切れます。
ウォシュレット本体表示部
午前1時に
スイッチを押す
1 節電を開始したい時刻(午前1時)
になったらリモコンの を押す
0:00
入/切
運転
便座
脱臭
節電
センサー
ムーブ
入/切
マッサージ
入/切
強
前
オート ふた開閉
タイマー節電
弱
後
入/切
温水
温度設定
便座
乾燥
タイマー節電
パワー脱臭
タイマー節電
入/切スイッチ
入/切
入/切
ノズルそうじ おまかせ節電
入/切
入/切
(緑色)
18:00
節電を始めます。
通常の設定温度で運転します。
6:00
ウォシュレット本体表示部
タイマー節電の設定 41ページ
■例えば…午前1時から7時まで(6時間)
節電をする場合
運転
便座
脱臭
節電
●
センサー
リモコン表示部に「タイマー節電3」が表示
されます。
1
タイマー節電
12:00
2 もう一度 を「タイマー節
入/切
おまかせ節電とは…
便座の温度を低くします。
ウォシュレット本体表示部
●トイレを使用した時間帯をウォシュレッ
トが記憶していき、あまり使用しない時
間帯を見つけ、自動で便座の温度を下げ
て(約26℃)節電します。
運転
便座
脱臭
節電
センサー
タイマー節電中はウォシュレット本体表示部
の「節電」ランプ(緑色)が点灯します。
運転
便座
節電
センサー
(緑色)
6:00
便座
脱臭
節電
■
センサー
タイマー節電
入/切
を押す
2
ムーブ
入/切
強
前
マッサージ
入/切
弱
後
オート ふた開閉
●
スーパーおまかせ節電とは…
便座ヒーターが切れます。
ウォシュレット本体表示部
0:00
●おまかせ節電しながら使用しない時間は、
自動で便座ヒータを切って節電します。
運転
便座
6:00
脱臭
節電
スイッチを押すたびに、3→6→9→切(表示
なし)の順で表示が変わります。
設定したい時間をお選びください。
※節電時間(3・6・9時間)を変更したいときは、節電
を開始する時刻に再度設定し直してください。
パワー脱臭
入/切
入/切
温度設定
温水
便座
乾燥
タイマー節電
12:00
18:00
節電時間の変更
ウォシュレット本体表示部
運転
おまかせ節電の設定 42、43ページ
脱臭
点灯する
(オレンジ色)
通常の設定温度で運転します。
同じ時間帯に1週間のうち2回程度のご
使用であれば、あまり使用しない時間と
して節電していきます。
スーパーおまかせ節電の設定
42、43ページ
●
0:00
■例えば…午前9時30から午後19時までほ
18:00
とんど使わない場合
●
電6」が表示されるまで押す
入/切
ノズルそうじ おまかせ節電
入/切
入/切
タイマー節電
3
切(表示なし)
タイマー節電
6
タイマー節電
9
使
い
か
た
センサー
タイマー節電を使わないとき
(オレンジ色)
■例えば…午前3時から5時まで全く使わな
い場合
■「タイマー節電」と「時間」の
表示が消えるまで
12:00
タイマー節電
入/切
を押す
消える
ムーブ
入/切
マッサージ
入/切
強
前
オート ふた開閉
弱
後
入/切
温水
温度設定
便座
乾燥
タイマー節電
パワー脱臭
タイマー節電とスーパーおまかせ節電(おまかせ節電)を同時に使うことができます。
入/切
入/切
ノズルそうじ おまかせ節電
入/切
入/切
節電をやめます。
例えば、次のように節電します。
●
同時に使う設定 43ページ
便座の温度を低くします。
ウォシュレット本体表示部
通常の設定温度で運転します。
タイマー節電中
ウォシュレット本体表示部
でないときに、
おまかせ節電が
運転
便座 脱臭
節電 センサー
はたらいて、節
電します。
便座ヒータが切れます。
ウォシュレット本体表示部
ウォシュレット本体表示部の「運転」ランプ、
「便座」ランプが点灯します。
●
0:00
運転
便座
脱臭
節電
センサー
運転
(オレンジ色)
6:00
18:00
便座
脱臭
節電
センサー
点灯する
便座ヒータが切れます。
ウォシュレット本体表示部
1 タイマー節電中でも使えます。タイマー節電中でも便座に座ると、一時的に便座ヒータが入りま
運転
便座
脱臭
節電
(緑色)
センサー
運転
12:00
便座
脱臭
節電
センサー
(オレンジ色)
す。便座があたたまるまで約15分かかります。
2 節電開始時刻を変更したいときは、いったんタイマー節電をやめてから、開始したい時刻にもう
タイマー節電
40
入/切
一度 を押してください。
41
おまかせ節電・スーパーおまかせ節電を使わないとき
おまかせ節電・スーパーおまかせ節電のしかた
おまかせ節電
■ リモコンの を押す
入/切
を押す
ムーブ
入/切
マッサージ
入/切
強
前
弱
後
入/切
温水
温度設定
便座
乾燥
タイマー節電
パワー脱臭
入/切
入/切
入/切
強
前
入/切
弱
後
パワー脱臭
入/切
入/切
温度設定
温水
便座
乾燥
タイマー節電
入/切
ノズルそうじ おまかせ節電
示が消えるまで押してください。
オート ふた開閉
リモコン表示部に「おまかせ節電」が表示さ
ムーブ
マッサージ
オート ふた開閉
「おまかせ節電」
「スーパーおまかせ節電」の表
●
入/切
●
おまかせ節電
■
おまかせ節電をする
入/切
入/切
ノズルそうじ おまかせ節電
れるまで押してください。
入/切
おまかせ節電
入/切スイッチ
入/切
消える
おまかせ節電をやめます。
自動で便座の温度を下げて、
節電を始めます。
ウォシュレット本体表示部の「運転」ランプ、
「便座」ランプが点灯します。
●
1・2
運転
あまり使用しない時間になるとウォシュレッ
ト本体表示部の「節電」ランプ(オレンジ色)
、
「便座」ランプ(緑色)が点灯します。
便座
脱臭
節電
センサー
●
点灯する
運転
便座
脱臭
節電
センサー
点灯する
(オレンジ色)
タイマー節電とスーパーおまかせ節電(おまかせ節電)を同時に使うとき
スーパーおまかせ節電をする
スイッチを押す順番はどちらが先でもかまいません。
おまかせ節電
■ リモコンの を押す
入/切
●
ムーブ
入/切
マッサージ
入/切
強
前
弱
後
オート ふた開閉
リモコン表示部に「スーパーおまかせ節電」
が表示されるまで押してください。
パワー脱臭
入/切
入/切
温度設定
温水
便座
乾燥
タイマー節電
入/切
ノズルそうじ おまかせ節電
おまかせ節電
入/切スイッチ
入/切
■ 節電を開始したい時刻に、
■
自動で便座の温度を下げたり
便座ヒータを切って、節電を
始めます。
入/切
を押す
タイマー節電のしかたは41ページ
●
入/切
タイマー節電
おまかせ節電
入/切
を押す
スーパーおまかせ節電・おまかせ節電のしかたは42ページ
●
使
い
か
た
3
●
あまり使用しない時間になるとウォシュレッ
ト本体表示部の「節電」ランプ(オレンジ色)
が点灯します。
かしこく節電
運転
便座
脱臭
節電
センサー
点灯する
●
1 トイレをあまり使用しない時間帯を見つけるまで、2∼3日かかります。
●
2
3
42
トイレをあまり使用しない時間帯をみつけるまで、2∼3日かかります。
その間は徐々に節電をしていきます。
● トイレを使用しない時間帯をみつけるまで、約10日かかります。
● スーパーおまかせ節電中でも使えます。
・トイレをあまり使用しない時間帯は便座温度を約26℃に設定していますが、便座に座る
と一時的にあたたかくなります。
・トイレを使用しない時間帯は便座のヒータを切って節電しますが、便座に座ると一時的
にあたたかくなります。便座があたたまるまで約15分かかります。
便ふたを閉めましょう
便ふたを閉めておくと便座表面の熱が逃げにくくなり節電になります。
その間は徐々に節電をしていきます。
おまかせ節電中でも使えます
おまかせ節電中の便座温度は約26℃に設定していますが、便座に座ると一時的にあたたかく
なります。
温度調節を低めにしましょう
寒さ冷たさを感じない範囲で、温度を低めに調節すると節電になります。
(オレンジ色)
●
長時間使用しないときは「運転入/切」スイッチを「切」にしましょう
運転
を
「切」にしておくと節電になります。
入/切
●
43
各部分を取りはずして、すみずみまでお手入れできます
お手入れのしかた
お 手 入 れ の 前 に
ピカピカの便器や水栓で、イメージアップ
便器などをピカピカにしておくと、それだけで印象がワンランクアップします。
ご注意ください!
お手入れのときには安全のため電源プラグをコンセントから抜いてくだ
さい。
※「ノズルそうじスイッチ」機能を使用時は除きます。
掃除をラクにするコツ
便器や便座の汚れ、結露や床にこぼれた小水などは、気が付いたらサッとふき取る習慣をつけましょう。
家族の協力を得て、気づいた人がその場で掃除をすることがポイントです。
便座・便ふた
(取りはずしできます)
46∼48ページ
ロータンク
陶器
ウォシュレット本体など
プラスチック
ウォシュレット本体
(取りはずしできます)
便器
陶器
47、49ページ
電源プラグ
室内暖房フィルター
49ページ
(TCF466のみ)
(取りはずしできます)
52ページ
ご注意
掃除方法も使いかたを間違えると傷つけてしまいます。
下記の道具・洗剤は使用しないでください。
止水栓
強酸性・強アルカリ性・研磨剤入りの洗剤、金属ブラシ、研磨入りナイロンたわし
金属部分
たわし、ナイロンたわし、クレンザー、みがき粉、粗い粒子を含む洗剤
シンナー、ベンジン、塩素系洗剤、強アルカリ性薬品
やわらかい布
44
台所用洗剤
(中性)
(
)
)
50ページ
脱臭フィルター
(取りはずしできます)
給水フィルター付水抜栓
(取りはずしできます)
日常のお手入れならこの道具(基本道具)
(
ノズル
お湯を出さずに
伸出できます プラスチック(樹脂)部分・
シンナー、ベンジン、クレンザー、ナイロンたわし、かわいた布、
トイレットペーパー
ゴム部分
陶器部分
ロックレバー
便座・便ふた
取りはずし用
51ページ
50ページ
お
手
入
れ
(図はTCF466)
ウォシュレットクリーナー
45
日 常 の お 手 入 れ
ウォシュレット本体、便座、便ふたのお手入れ
便座・便ふたのはずしかた
水でぬらしたやわらかい布をよくしぼってふいてください。
1
2
1・2
ご注意ください!
便座・便ふたは容易に取りはずして、
お手入れができるようになっています。
●
ウォシュレット本体、便座、便ふたのお手入れ
便座・便ふたが取りはずせますので、すみずみまで掃除できます。
やわらかい布で水ぶきする
●
念 入 り な お 手 入 れ
お手入れ中に無理な力を加えると、便座・便ふたが
はずれることがあります。
便座・便ふたがはずれたときは
48ページをご覧のうえ、取り付けてください。
電源プラグを抜く
※便座・便ふたを取りはずす前に安全のため電源プラグを抜いてください。
また、抜いた電源プラグに水がかからないようにしてください。
便座・便ふたを開けて、
ロックレバー(灰色)を
「カチッ」と音がするま
で確実に上げる
汚れがひどいときは…
ウォシュレットクリーナー、またはうすめた台所用洗剤
(中性)をふくませたやわらかい布でふき取ってください。
● その後、水ぶきを行ってください。
ウォシュレットクリーナーのお求めは65ページ
●
3
Point
便座・便ふた
カチッ
ロックレバーを と
音がするまで上げる
ロックレバー
カチッ
便座・便ふたの根元を
一緒に持つ
便器用洗剤が付着したときは…
●
便ふた
着座センサー窓枠(黒色)
の上側に便ふたを合わせる
やわらかい布で水ぶきした後、水滴をふき取ってください。
便器のお手入れ
●
着座センサー
窓枠
Point
便ふたを着座センサー
窓枠の上側に合わせる
トイレ用ブラシやスポンジで水洗いしてください。
便座・便ふたを両手で
床のお手入れ
真上に引き上げる
便器から飛び出した小便や器具についた露が床に落ちたときは、よくしぼったぞうきんでふ
き取ってください。
● 掃除の際、床に落ちた洗剤や水もよくしぼったぞうきんでふき取ってください。
Point
便座・便ふたの根
元を両手で持つ
●
ご注意ください!
便器内を洗剤でお手入れするときは…
便器内の清掃にトイレ用洗剤及び消毒剤などを使用するときは、早目(3分以内)に洗い流
した後、便座・便ふたは開けたままにしておいてください。
また、便器についた洗剤は確実にふきとってください。
(便器用洗剤などの気化ガスがウォシュレット本体内に入り、故障の原因になります。
)
●
1
製品はプラスチックでできていますので、かわいた布やトイレットペーパーなどでふかない
でください。傷つきの原因になります。
● ウォシュレットは電気製品です。内部に水が入らないよう十分に気をつけてください。
洗剤がウォシュレット本体と便器のすき間に残らないようしっかりふき取ってください。
●
2 着座センサー、人体検知センサー、リモコン送信部・受信部をきれいにしましょう!
46
汚れていると各機能が作動しないことがあります。
5、57∼61ページ
※便座コードは約5cmしか引き出せません。
無理に引っ張ったりしないでください。(断線の原因になります。
)
※斜めに引き上げたり、無理に力を加えないでください。(破損の原因になります。
)
4
5
お
手
入
れ
取りはずした便座・便ふたを
図のように便器の上に置く
ウォシュレット本体および便
座・便ふたの掃除をする
●
お手入れのしかたは46ページの「日常の
お手入れ」と同じ要領で行ってください。
約5cmしか
引き出せま
せん
便座コード
47
ウォシュレット本体と便器のすき間のお手入れ(月に1度が目安です)
便座から便ふたをはずすことができます!
内側に
動かす
【取りはずしかた】
右側のロックレバーに指を
かけて、ヒンジ部を内側に
動かす(約5mm)
2 便ふたを便座から取りはずす
【取り付けかた】
ヒンジ部
1
便ふたを左方向から便座に重ね
合わせる
2 右側のヒンジ部を外側に動かす
1
便ふた
約5mm
ヒンジ部
①
ロックレバー
①
Point
便座・便ふたの取り付けかた
便座ピンと便座軸が縦向きに
なっていることを確認する
縦向き
TCF426の場合、ペンチなどで回して縦向き
にしてください。
● TCF466の場合、リモコンの を押して10 秒後に ●
便座ピン
便座軸
TCF466は
丸マークが
上側にくる
こと
を押して縦向きにしてください。
(丸マークが上側になります)
便座・便ふたを着座センサー窓
枠(黒色)の上側に合わせて、便
座ピン・便座軸に強く押し込む
ロックレバー
5
左右一緒に押し込む
※ロックレバーが下りないときは便座・便ふたが取り
付いていません。
もう一度、便座・便ふたを取り付け直 してください。
48
ウォシュレット本体右側の本体取りはずしボタンを押し
たまま、ウォシュレット本体を手前に引いてください。
※給水ホース・電源コードがありますので、無理に引っ張
らないでください。
●
便座・便ふた
ロックレバー
カチッ
本体取りはずし
ボタン
※押したままウォ
シュレット本体
を手前に引く
掃除をする
●
お手入れのしかたは46ページの「日常のお手入れ」と同じ要領で行ってください。
ウォシュレット本体を取り付ける
ウォシュレット本体の中心とベースプレートの中心を合わせる
2 便器面にウォシュレット本体をすべらせて「カチッ」と音がする
まで、確実に押し込む
※ウォシュレット本体をベースプレートに確実に押し込まないと
ウォシュレットは作動しません。
カチッ
1
ベースプレート
電源プラグを差し込む
電源プラグのお手入れ・点検
便座・
便ふた
ロックレバー(灰色)を「カチッ」
と音がするまで確実に下ろす
ベース
プレート
電源プラグは月に1回程度、正常に作動することを確認してください。
※傾けた状態で押し込むと
破損につながります。
電源プラグを差し込む
ウォシュレット本体を取りはずす
定 期 的 な お 手 入 れ
着座センサー
窓枠
10
電源プラグを抜く
※ウォシュレット本体を取りはずす前に安全のため電源プラグを抜いて
ください。
また、抜いた電源プラグに水がかからないようにしてください。
Point
※便座コードの青い線がねじれないように取り付
けてください。
9
3
4
便座・便ふた
ロックレバー(灰色)が上がって
いることを確認する
※ロックレバーを確実に上げた状態でないと、
便座・便ふたの取り付けができません。
8
2
必ず便座ピン・便座
軸は縦向きにする
※縦向きでないときは…
7
1
②
※便座からロックレバー、
ヒンジ部ははずれません。
6
ウォシュレット本体をはずして、便器の上面やウォシュレット本体底面も掃除できます。
1
2
3
4
電源プラグを抜く
掃除をする
●
かわいた布
電源プラグの刃などに付いたほこりをかわいた布で取り除いてください。
電源プラグを差し込む
●
お
手
入
れ
切表示ランプ
根元まで確実に差し込んでください。
点検をする
入(リセット)
ボタン
切(テスト)
ボタン
1「切
(テスト)
」ボタンを押す(
「切表示」ランプが点灯します。)
2「入
(リセット)
」ボタンを押す(
「切表示」ランプが消灯します。)
以上のように作動すれば正常です。
※「切表示」ランプが点灯しているときは通電されません。
点検後は必ず「入(リセット)
」ボタンを押してください。
49
脱臭フィルターのお手入れ(月に1度が目安です)
給水フィルターのお手入れ
においが気になる場合は、ウォシュレット本体をはずして脱臭フィルターの掃除を行ってください。
1
2
3
脱臭フィルターをはずす
●
1
ウォシュレット本体底面
脱臭フィルター
フィルターのつめ部を左側に押して、手
前に引いてください。
つめ部
●
2
カチッ
キャップ(灰色)を−ドライバーで
開ける
3
ノズルがお湯を出さずに伸出するので掃除がラクにできます。
給水フィルター付水抜栓を
はずす
●
ノズルを出す
マッサージ
入/切
パワー脱臭
入/切
弱
タイマー節電
ノズルそうじ
入/切
リモコンの を押してください。
入/切
ノズルそうじ おまかせ節電
入/切
入/切
2
ノズルが出てきます。
●
ノズルは、約5分後に自動で収納します。
ノズル
4
ノズルそうじ 入/切スイッチ
掃除をする
やわらかい布で水ぶきをしてください。
※ノズルを無理に引っ張ったり、押さえたりしないでください。
(破損や故障の原因になります。
)
5
●
ノズルを収納する
ムーブ
入/切
マッサージ
入/切
パワー脱臭
入/切
ノズルそうじ
●
右に回す
給水ホース
キャップ(灰色)
かるく押す
ノズルのお手入れ
●
止水栓を開けたままで、給水フィ
ルター付水抜栓をはずさない
● 水が噴き出します。
禁止
引っ掛ける
止水栓
注意
フィルターに付着したほこりを歯ブラシ
などでおとしてください。
1
フィルターの左側をウォシュレット本体に
引っ掛け、右側にあるつめ部を「カチッ」
と音がするまで確実に取り付けてください。
※フィルターなしで、絶対に使用しないで
ください。
(故障の原因になります。
)
3
止水栓を○
−ドライバーで閉めてください。
ロータンクレバーを回してロータンクの水を流
してください。
(給水管内の圧抜きです。)
掃除をする
●
2
止水栓を閉めて給水を止める
●
●
脱臭フィルターを取り付ける
1
洗浄の水勢が弱くなったと感じたら、給水フィルターの掃除を行ってください。
弱
もう一度 を押してください。
掃除をする
フィルターの網目に詰まったゴミを水洗いして
取り除いてください。
※小さいゴミは、歯ブラシなどを使って、確実に
取り除いてください。
※給水フィルター付水抜栓取付穴の中のゴミも、
3
綿棒などで取り除いてください。
●
給水フィルター付水抜栓を
取り付ける
●
給水フィルター付水抜栓を押し込み、○
−ドライ
バーで確実に締めてください。
フィルター部
お
手
入
れ
給水フィルター付
水抜栓
右に回す
入/切
注意
ノズルそうじ おまかせ節電
入/切
左に回す
水受け
タイマー節電
入/切
ノズルが収納し、自動で
ノズルを洗浄します。
強
給水フィルター付水抜栓を○
−ドライバーでゆる
めた後、引っ張ってはずしてください。
給水フィルター付水抜栓取付穴
給水フィルター付水抜栓
入/切
ノズル収納
給水フィルター付水抜栓は確実に締める
● 確実に締めないと水漏れの原因に
なります。
禁止
3 フィルターの掃除
1 フィルターの掃除
フィルターは水洗いできますが、取り付ける前に水気を取ってください。
フィルターの汚れ、目詰まりなどがひどい場合には、交換をおすすめします。
交換部品/別売品は65ページ
●
50
2 ノズルの根元からお掃除のための水が出ます。
洗剤は使わず水洗いしてください。
フィルターをはずしたり、破ったりしないでください。
フィルターの汚れ、目詰まりなどがひどい場合には、交換をおすすめします。
交換部品/別売品は65ページ
●
●
51
6
止水栓を開ける
止水栓
止水栓を○
−ドライバーで開けてください。
※給水フィルター付水抜栓部から水漏れしていな
いか、確認してください。
●
凍結が予想されるとき
2
周囲の温度が氷点下にならないように、トイレ内をあたためるか、できないときは水抜きを行ってください。
凍結のおそれがある場合は、次の手順に従って予防してください。
製品が凍結すると部品が破損し、水漏れの原因になります。
左に回す
7
凍結による破損の予防及び長期間使わないときの処置
水漏れチェック
キャップ(灰色)を閉める
ふた開閉
キャップ(灰色)
ご注意ください!
凍結予防の作業前には、 オート
てください。
入/切
を「切」にして、便座・便ふたを閉めた状態にし
閉める
水抜きのしかた
室内暖房フィルターのお手入れ(TCF466のみ)
室内暖房の風量が少なくなったと感じたら、室内暖房フィルターの掃除を行ってください。
1
1 ロータンクの水を抜く
1
止水栓を○
−ドライバーで閉めて、給水を止める
止水栓
室内暖房フィルターをはずす
●
右に回す
フィルターを引き出して、はずしてください。
引き出す
2
ロータンクレバーを大洗浄側に回し、ロータンク
3
の水を抜く
ロータンク
レバー
フィルター
2
2 配管の水を抜く
掃除をする
●
ノズルそうじ
1
フィルターに付着したほこりを歯ブラシなどで
おとしてください。
1
2
キャップ(灰色)を○
−ドライバーで開ける
室内暖房フィルターを
取り付ける
フィルターの上下を確認してください。
(ウエ表示あり)
● フィルターを「カチッ」と音がするまで押してく
ださい。
(上下を逆にすると挿入できません。
)
※フィルターなしで絶対に使用しないでください。
(故障の原因になります。
)
押す
4
入/切
マッサージ
入/切
パワー脱臭
入/切
止水栓を開けたままで給水フィ
ルター付水抜栓をはずさない
● 水が噴き出します。
給水ホースを水平にして、ホース内の水
を抜く(約30ml)
強
弱
水勢
脱臭
入/切
ノズルそうじ おまかせ節電
給水フィルター付水抜栓を○
−ドライバー
でゆるめた後、引っ張ってはずす
禁止
カチッ
入/切
入/切
オート パワー
キャップ
(灰色)
ノズルそうじ
入/切スイッチ
3
4
給水フィルター付
水抜栓
左に回す
水受け
フィルター
1 フィルターの掃除
●
2
ムーブ
タイマー節電
注意
●
フィルターは水洗いができますが、取り付ける前に水気を取ってください。
フィルターの汚れ、目詰まりなどがひどい場合には、交換をおすすめします。
交換部品/別売品は65ページ
52
1
(製品内部の残水を抜きます。)
3
3
入/切
リモコンの を押す
給水ホース
2 凍結が予想されるとき
節電はしないでください。凍結により製品が破損することがあります。
タイマー節電を使わないときは41ページ
おまかせ節電・スーパーおまかせ節電を使わないときは43ページ
3 ロータンクの水が流れてしまうまで、ロータンクレバーを回したままにしてください。
こ
ん
な
と
き
は
53
ノズルそうじ
5
もう一度、
入/切
を押す
6
6 ウォシュレット本体を取
7
(ノズルを元に戻します。
)
6
給水フィルター付水抜栓を押し込み、
−
○ドライバーで確実に締める
給水フィルター付
水抜栓
右に回す
給水フィルター付水抜栓は確実に締める
● 確実に締めないと、水漏れの
必ず守る
原因になります。
7
8 便器に不凍液を入れる
運転
2
カチ
7 電源プラグを抜く
キャップ(灰色)を閉める
3 ウォシュレット内を保温する
1
ベースプレート
ウォシュレット本体中心とベースプレートの中心を
合わせる
2 便器面にウォシュレット本体をすべらせて、
「カチッ」
と音がするまで、確実に押し込む
※ウォシュレット本体をベースプレートに確実に押し
込まないとウォシュレットは作動しません。
キャップ
(灰色)
閉める
ッ
注意
り付ける
1
が「入」であることを確認し、リモコンの便座
温度設定を「高」にする
便ふたを閉める
入/切
運転
便座
脱臭
節電
センサー
水抜き後に再通水するとき
1 止水栓を開ける
長期間使わないときの処置
止水栓
止水栓を −
○ドライバーで開ける
※配管やウォシュレット本体から水漏れしていないこ
とを確認してください。
●
長期間使用しないときは、水が腐敗して皮膚の炎症などをおこす原因になります。
1
また、製品が凍結するおそれがありますので水抜きを行ってください。
左に回す
−ドライバー
水抜きのしかた
1 ロータンクの水を抜く
2 配管の水を抜く
2 電源プラグをコンセントに差し込む
53ページ
53、54ページ
3 ノズルから吐水させる
3 ウォシュレット本体を取
ベース
プレート
りはずす
1
ウォシュレット本体右側の本体取りはずしボタンを
押したまま、ウォシュレット本体を手前に引く
4 水抜きレバーを「開」位置にして
ウォシュレット本体内の水を抜く
※ウォシュレット本体をはずさないと水抜きレバーの
操作はできません。
● ウォシュレット本体下側から水
(約40ml)が便器内
に出ます。
水が完全に抜けるまで約15秒かかります。
●
着座センサーを白紙でおおい、
2
やわらか
おしり
または ビデ
を押してノズルから吐水させます。
(吐水は紙コップなどで受けてください。)
本体取りはずしボタン
●押したままウォシュレット
本体を手前に引く
ウォシュレット本体背面
「閉」 「開」
水抜き
レバー
5 水抜きレバーを「閉」の位置に戻す
1 ■冬季に帰省されるとき
54
■別荘などで使用されるとき
水抜きをしましょう!冬季の留守のときは冷え込みが厳しくなります。
凍結予防のため、必ず水抜きをしてください。
2 残水が凍結し水が出ないときは、トイレ内をあたため、お湯を浸した布で給水ホース及び
こ
ん
な
と
き
は
止水栓をあたためてください。
55
はじめの設定一覧
機
能
便
座
温
度
温
水
温
度
乾
燥
温
度
各機能の工場出荷時の設定は
以下のようになっています。
はじめ の 設 定 お好みで変更できる設定
TCF426
TCF466
●
●
●
●
スイッチで、温度の
調節ができます。
−
●
温水
温度設定
便座
乾燥
参照
ページ
故障かな?!と思ったら
故障かな?!と思ったらまずこの章をご覧になり、処置方法をためしてみてください。
それでも直らないときは、販売店またはTOTOメンテナンス(株)修理受付センターにご相談ください。
注意
32
止水栓
水漏れが発生したときは、
止水栓を閉めて給水を止める
右に回す
必ず守る
−ドライバー
脱臭(標準の脱臭)
入
標準の脱臭を「入」
「切」できます。
●
●
32、33
オートパワー脱臭
入
オートパワー脱臭を「入」
「切」できます。
●
●
32、
33
パ ワ ー 脱 臭
切
パワー脱臭を「入」
「切」できます。
●
●
33
オート開閉を「入」
「切」できます。
−
●
36
便ふたが自動で閉まる 便ふたが自動で閉まる時間を変更できます。
時間:約90秒
(約6秒に変更できます。)
−
●
35、
36
入
オ ー ト 開 閉
■修理を依頼される前に次のことを確認してください。
全機能
現 象
全く動かない
確 認(原 因)
処 置
停電したりブレーカが切れていませ
んか。
電源プラグの「切表示」ランプが点
灯していませんか。
停電が復帰するまでお待ちください。
また、ブレーカを「入」にしてください。
「入(リセット)」ボタンを押し
てください。
49ページ
運転
ウォシュレット本体表示部の全ての
ランプが消灯していませんか。
切
便座と便ふたを自動に同時で開ける
ことができます。
−
●
36
房
切
室内暖房を「入」
「切」できます。
−
●
37
ウォシュレット本体がベースプレー
トからはずれていませんか。
タイマー室内暖房を「入」
「切」できます。
−
●
38
タイマー室内暖房
切
おしり洗浄・やわらか洗浄・ビデ洗浄
タイマー室内暖房時間の変更ができます。
−
●
38
室
内
暖
現 象
ウォシュレット本体操作部の 入/切
を押してください。
27ページ
ウォシュレット本体を一度はずして
もう一度ベースプレートにセットし
直してください。
23ページ
確 認(原 因)
処 置
止
冷
込
防
止
切
タイマ ー 節 電
切
お ま か せ 節 電・
スーパーおまかせ節電
切
冷込防止を「入」
「切」できます。
−
●
39
断水していませんか。
タイマー節電を「入」
「切」できます。
●
●
41
止水栓が閉まっていませんか。
節電時間の変更ができます。
●
●
41
おまかせ節電・スーパーおまかせ節電
を「入」
「切」できます。
●
●
42、
43
給水カプラにプラグがきちんと差し
込まれていますか。
着座センサーがはたらきにくい状態
になっていませんか。
タイマー節電・スーパーおまかせ
節電(おまかせ節電)の2つを同時
に使うことができます。
●
●
43
ウォシュレット本体がベースプレー
トからはずれていませんか。
洗浄水が出ない
水勢の設定が弱くなっていませんか。
洗浄水勢が弱い
給水フィルターが詰まっていませんか。
洗浄水が冷たい
温水温度の設定が「切」、または低く
なっていませんか。
おしり
洗浄水が途中で
止まった
56
やわらか
ビデ
または を押してから
約5分後に自動で止まります。
着座センサーがはたらきにくい状態に
なっていませんか。
を押し、断水が解除する
までお待ちください。
止水栓を開けてください。
27ページ
止水栓を閉めてから、プラグをきちんと差
し込み直してください。 24ページ
着座センサーの項目をご覧くだ
さい。
61ページ
ウォシュレット本体を一度はずして
もう一度ベースプレートにセットし
直してください。
23ページ
リモコンの「水勢調節」スイッチの 強
を押してください。
30ページ
給水フィルターを掃除してくだ
さい。
51ページ
リモコンの で調節して
ください。
32ページ
おしり
もう一度 やわらか
ビデ
または 1
を押してください。
30ページ
着座センサーの項目をご覧くだ
さい。
61ページ
こ
ん
な
と
き
は
57
おしり洗浄・やわらか洗浄・ビデ洗浄
現 象
便座に座ると、
ノズル付近から、
便器内に数秒間
水が流れる
脱臭
確 認(原 因)
処 置
現 象
確 認(原 因)
着座センサーがはたらくとお湯を出す準備のため
水を流します。また、便座に座っているときに体
勢を変えると着座センサーが切/入し、ノズル付
近から数秒間水が流れます。故障ではありません。
−
便座から立ち上がると
脱臭の音が大きくなる
はじめは、オートパワー脱臭が「入」になっています。
オートパワー脱臭は便座から立ち上がると、吸い込む
力をアップさせて脱臭するように設定されています。
着座センサーがはたらきにくい状態
になっていませんか。
脱臭が作動しない
暖房便座
現 象
便座があたたかく
ならない
便座が冷たくなった
ウォシュレット本体がベースプレー
トからはずれていませんか。
確 認(原 因)
処 置
便座温度の設定が「切」、または低く
なっていませんか。
リモコンの で調節して
ください。
32ページ
タイマー節電中になっていませんか。
おまかせ節電(スーパーおまかせ節
電)中になっていませんか。
便座に座ってから約1時間後に自動で便座ヒータが切れ
ます。便座から離れると自動で便座ヒータが入ります。
便座に座るとヒーターが入り、約15分で
あたたかくなります。
41ページ
便座に座ると一時的にあたたか
くなります。
42ページ
−
温風乾燥(TCF466のみ)
現 象
温風温度が低い
処 置
乾燥温度の設定が低くなっていませ
んか。
リモコンの で調節して
ください。
32ページ
を押してから約10分後に自動
温風乾燥が全く動
かない
あまりにおいがと
れないときがある
脱臭フィルターが詰まっていませんか。
脱臭フィルターを掃除してく
ださい。
50ページ
● 脱臭フィルターの掃除をしてもにおいが
気になる場合は脱臭カートリッジの交換
をおすすめします。
62ページ
脱臭が
勝手に作動した
次のような場合、着座センサーが検知して、脱臭
が作動することがあります。故障ではありません。
● トイレ内の手洗器を使用したとき
● 掃除のとき ● ロータンクレバーを操作したとき など
−
確 認(原 因)
処 置
トイレを使用しない時間帯を見つける
まで約10日かかります。(スーパー
おまかせ節電)
乾燥
−
もう一度 を押してくださ
い。
着座センサーがはたらきにくい状態
になっていませんか。
着座センサーがはたらきにくい状態
になっていませんか。
着座センサーの項目をご覧くだ
さい。
61ページ
着座センサーの項目をご覧くだ
さい。
61ページ
ウォシュレット本体を一度はずして
もう一度ベースプレートにセットし
直してください。
23ページ
31ページ
トイレをあまり使用しない時間帯を
見つけるまで2∼3日かかります。
(おまかせ節電)
−
同じ時間帯に週3回程度お使いになると節電
しないことがあります。故障ではありません。
−
電源プラグを抜いたり、停電してい
ませんか。
その日は正常にはたらかない場
合がありますが、翌日からは通常
通りにはたらくようになります。
電源プラグを抜いたり、停電したと
きにリモコンの電池交換をしません
でしたか。(設定が消えることがあり
ます。
)
リモコンの または、
を押
し、もう一度設定し直してくださ
い。徐々に正しい時間に節電し直
します。
41、42ページ
リモコンの電池交換をしませんでし
たか。
(設定が消えることがあります。)
リモコンの または、
を
押し、もう一度設定し直してく
ださい。
41、42ページ
スーパーおまかせ節
電(おまかせ節電)の
スイッチを入れても
節電しない
正しい時間に節電
しない
室内暖房(TCF466のみ)
現 象
室内暖房が作動し
ない
58
確 認(原 因)
室温が設定温度(上限は約25℃)以
上では、作動しません。
おしり・やわらか・
ビデ洗浄中に室内暖
房の風が冷たくなった
室内暖房温度の設定が低くなってい
ませんか。
消費電力量が上がりすぎないように、
一時的に室内暖房の温風温度を下げる
ことがあります。
正しい時間に室内
暖房しない
風量が少なくなった
着座センサーの項目をご覧くだ
さい。
61ページ
ウォシュレット本体を一度はずして
もう一度ベースプレートにセットし
直してください。
23ページ
●
現 象
で止まります。
ウォシュレット本体がベースプレー
トからはずれていませんか。
−
節電機能
確 認(原 因)
乾燥
温風乾燥が
途中で止まった
処 置
処 置
−
室内暖房スイッチの温度設定を高
39ページ
くしてください。
節電しなくなった
タイマー節電
入/切
おまかせ節電
入/切
タイマー節電
入/切
おまかせ節電
入/切
ソフト閉止(TCF426のみ)
−
現 象
確 認(原 因)
処 置
その日は正常にタイマー室内暖房が
はたらかない場合がありますが、翌
日からはもとのとおりに、タイマー
室内暖房がはたらくようになります。
室温変化や使用頻度によって少し速さ
が変わります。故障ではありません。
カバーの重さで少し速くなります。
故障ではありません。
−
室内暖房フィルターが詰まっていま
せんか。
室内暖房フィルターを掃除して
ください。
52ページ
夏と冬で閉まる速さ
が変わった
便座・便ふたカバー
をつけると閉まりが
速くなった
−
電源プラグを抜いたり、停電してい
ませんか。
こ
ん
な
と
き
は
59
オート開閉(TCF466のみ)
現 象
便ふたが自動で
開閉しない
リモコン
確 認(原 因)
処 置
オート開閉が「切」になっていませ
んか。(「切」のときはリモコン表示部
の「ふた開閉」が消えています。
)
リ モ コ ン の オート 入/切 を 押 し て 、
「入」にしてください。
34、36ページ
ウォシュレット本体表示部の「センサー」
ランプが点灯していますか。
便器の正面以外のところに立っていませんか。
着座センサーや人体検知センサーがはた
らきにくい状態になっていませんか。
便ふたカバーが浮いた状態で取り付
いていませんか。または、厚手の便
ふたカバーを取り付けていませんか。
着座センサーや人体検知センサーにゴミ
や水滴などの汚れがついていませんか。
便器の正面に立ってください。
34、35ページ
便器の正面のドアや壁に飾り物をしていませんか。
便ふたをリモコンや手で閉めませんでしたか。
このときは、便ふたが繰り返し開閉しないよう
にしているため、約10秒間は自動で開きません。
〈便ふたが開いているとき〉
便座に座った時間が約6秒以下のときは、
便ふたは約5分後に自動で閉まります。
飾り物の位置を変えてください。
便器から30cm以上離れて、10
秒以上たった後に便器に近づくと
自動で開きます。
34ページ
〈便座・便ふたが開いているとき〉
便座・便ふたを開けた状態で、便器の前に
立った時間が約6秒以下のときは、便座・
便ふたは約5分後に自動で閉まります。
ウォシュレット本体表示部の「センサー」ラ
ンプが消灯していますか。便器の正面に立っ
ていると便ふたは自動で閉まりません。
便ふたが勝手に
閉まる
便ふたが開いている
ときに途中で止まる
(または、閉まる)
着座センサーの項目をご覧くだ
さい。
61ページ
浮かないように正しく取り付けてください。
便座・便ふたカバーは、必ずTOTO専用カ
バーをご使用ください。
65ページ
ゴミや水滴などの汚れを取り除
いてください。
−
リモコンで便座・
便ふたが開閉し
ない
便ふたが開いている
ときに途中で止まる
(または、閉まる)
60
確 認(原 因)
乾電池が消耗していませんか。
リモコンで
操作できない
便器から離れて約90秒お待ち
ください。
34、35ページ
座りかた、立つ位置、服の色、布地に
よって、着座センサーや人体検知セン
サーが検知しにくいことがあります。
衣服で、着座センサーや人体検知センサーがおお
われていませんか。着座センサーや人体検知セン
サーにゴミや水滴などの汚れがついていませんか。
便座に深く腰掛けたり、立つ位置を
変えたり、衣服を持ち上げ、肌を検
知するようにしてお使いください。
電源プラグを入れて最初に便ふたが開くとき、障害物に
あたると次から便ふたが途中で止まる(または、閉まる)
ことがあります。(3回続けて開いた位置を記憶します。)
障害物が無い状態で電源プラグを一度
はずしてから差し込み、リモコンの
を
押してください。
34ページ
衣服またはゴミや水滴などの汚
れを取り除いてください。
確 認(原 因)
処 置
リモコンの乾電池が消耗していませんか。
新しい乾電池に交換してください。
26ページ
リモコン送信部・受信部にゴミや水
滴などの汚れがついていませんか。
ゴミや水滴などの汚れを取り除
いてください。
便座と便ふたが便座ピンに正しく取
り付けられていますか。
正しく取り付けてください。
48ページ
電源プラグを入れて最初に便ふたが開くとき、障害物に
あたると次から便ふたが途中で止まる(または、閉まる)
ことがあります。(3回続けて開いた位置を記憶します。)
障害物が無い状態で電源プラグを一度
はずしてから差し込み、リモコンの
を
押してください。
34ページ
乾電池の○
+−
○ の方向をまちがえてい
ませんか。
リモコン送信部・受信部が何かでお
おわれていませんか。
リモコン送信部・受信部にゴミや水
滴などの汚れがついていませんか。
着座センサーがはたらきにくい状態
になっていませんか。
ウォシュレット本体がベースプレー
トからはずれていませんか。
リモコンの電池を取り替えたらタイ
マー節電、オート開閉(TCF466の
み)などの設定が変わった
リモコンのスイッチを押したとき、リモ
コン表示部がいったん消えていませんか。
この場合は乾電池が消耗しています。
電池を取り替えると設定が変わります。
(例…タイマー節電を「切」にしていても
「入」になる)
処 置
新しい乾電池に交換してください。
26ページ
乾電池を正しく入れてください。
26ページ
ぞうきんなどおおっているもの
を取り除いてください。
ゴミや水滴などの汚れを取り除
いてください。
着座センサーの項目をご覧くだ
さい。
61ページ
ウォシュレット本体を一度はずして
もう一度ベースプレートにセットし
直してください。
23ページ
新しい乾電池に交換してください。
26ページ
もう一度設定をやり直してくだ
さい。
着座センサー
現 象
−
リモコン便座・便ふた開閉(TCF466のみ)
現 象
現 象
ふた開閉
便座に座っていない
のに、スイッチを押
すとおしり洗浄や脱
臭などが作動する
便座に座っているの
に、おしり洗浄や脱
臭などが作動しない
または、オート開閉
(TCF466のみ)が
作動しない
確 認(原 因)
着座センサーがおおわれていませんか。
着座センサーにゴミや水滴などの汚
れがついていませんか。
座りかた、服の色、布地によって着
座センサーが検知しにくいことがあ
ります。
衣服で着座センサーがおおわれてい
ませんか。着座センサーにゴミや水
滴などの汚れがついていませんか。
処 置
着座センサーをおおわないように
してください。
5ページ
ゴミや水滴などの汚れを取り除
いてください。
便座に深く腰掛けたり、衣服を
少し持ち上げ肌を検知するよう
にしてお使いください。
衣服またはゴミや水滴などの汚
れを取り除いてください。
その他
現 象
確 認(原 因)
便座に座っていな
いのに、ウォシュ
レット本体ノズル
付近から水が出る
次のような場合、着座センサーが検知
して作動することがあります。故障
ではありません。
● トイレ内の手洗器を使用したとき
● 掃除のとき ● ロータンクレバーを操作したとき など
トイレ内が冷え込むと凍結予防のため、ウォシュ
レット本体が自動で水抜きすることがあります。
便座から立ち上がると、水が約30秒出ます。
ウォシュレット
本体がガタつく
配管接続部から
水漏れしている
ウォシュレット本体を固定しているベー
スプレートのボルトが緩んでいませんか。
タンクに水が給水
されない
ボールタップ本体が傾いて浮玉がタンク
壁などに当たっていませんか。
接続部のナットがゆるんでいませんか。
処 置
−
−
−
ベースプレートのボルトをしっ
かり締め直してください。
モンキーレンチで増し締めして
ください。
浮玉が当たらないようにボール
タップ本体を取り付け直してく
ださい。 15、18、20ページ
こ
ん
な
と
き
は
61
アフターサービス
脱臭カートリッジの取り替えかた
脱臭フィルターを掃除しても、まだにおいが気になる場合は、脱臭カートリッジの交換をおすすめし
ます。
交換部品/別売品は65ページ
修理を依頼される前に、「故障かな?!と思ったら」の項をご確認ください。
●保証書
●
1 ウォシュレット本体を
ベース
プレート
取りはずす
●
●
●補修用性能部品の最低保有期間
●
ウォシュレット本体右側の本体取りはずし
ボタンを押したまま、ウォシュレット本体
を手前に引いてください。
本体取りはずしボタン
●押したままウォシュレット
本体を手前に引く
2
ウォシュレット本体背面
●
●
■ご住所、ご氏名、電話番号
■製品名
品番(TCF・・・) ・・※便ふたの裏をご覧ください。
お買い上げ日 ・・・・・・・・※保証書をご覧ください。
■訪問ご希望日
ルーバー
ルーバー
固定ねじ
3 脱臭カートリッジの
●
※脱臭カートリッジの黒粉が手についた場合は、すぐに手を
洗ってください。(皮ふや目などに接触した場合、炎症を
起こすおそれがあります。)
脱臭カートリッジ
2
ルーバーの突起部をウォシュレット本体に
差し込む
ウォシュレット本体のルーバー取り付け穴
に○
+ドライバーで固定ねじを締め付ける
●
ウォシュレット本体
2
ルーバー
突起部
差し込む
ルーバー
固定ねじ
機能部品は、お買い上げ日より3年以上たったものは定期点検をおすすめします。
なお、点検はTOTOメンテナンス
(株)
修理受付センターにご依頼ください。
<お問い合わせ先>
TOTOメンテナンス
(株)
修理受付センター
TEL
0120-1010-05
FAX
0120-1010-02
受 付:年中無休
受付時間:関東・甲信越地区 8:00∼20:00
上記以外の地区 9:00∼20:00
訪問修理:年中無休(一部地域を除く)
営業時間: 9:00∼18:00
●
定期点検を行った日付を記入
しておきましょう!
日付
お買い上げ日
1回目点検日
2回目点検日
3回目点検日
ベースプレート
修理料金のしくみ<TOTOメンテナンス(株)修理受付センターにご依頼の場合>
カチ
ッ
ウォシュレット本体の中心とベースプレートの
中心を合わせる
2 便器面にウォシュレット本体をすべらせて、
「カチッ」と音がするまで、確実に押し込む
※ウォシュレット本体をベースプレートに確実に
押し込まないとウォシュレットは作動しませ
ん。
お求めの販売店またはTOTOメンテナンス
(株)
修理受付センターにまずご相談ください。
修理により製品の機能が維持できる場合には、ご要望により有料で修理します。
逆流防止装置(バキュームブレーカー、Oリング)は必ず6年ごとに定期点検を行ってください。
(水が逆流し、人体に影響を及ぼす原因になります。)
6 ウォシュレット本体を取り付ける
1
適切にお取扱いします。
詳しくはTOTOホームページ
http://www.toto.co.jp/をご覧ください。
定期点検のおすすめ(有料)
※脱臭カートリッジは確実に奥まで押し込んでください。
1
お客様からお預かりした個人情報は関連
法令および社内規定に基づき、慎重かつ
●
4 新しい脱臭カートリッジを取り付ける
1
お客様の個人情報のお取扱い
●保証期間経過後修理を依頼されるとき
突起部をつまんで引き出す
5 ルーバーを取り付ける
もう一度説明書をよくお読みいただきご確認のうえ、なお異常のあるときにはお求めの販売店または
TOTOメンテナンス
(株)
修理受付センターに修理を依頼してください。
保証書の記載内容により修理いたします。
修理を依頼されるときは必ず保証書をご提示ください。
連絡していただきたい内容
2
1
無料修理により取りはずされた部品・製品はTOTO
(株)
の所有となります。
●保証期間中に修理を依頼されるとき
ルーバーをはずす
ルーバーの固定ねじを○
+ドライバーで
はずす
ルーバーの下面をもってルーバーを
ウォシュレット本体からはずす
ウォシュレットの補修用性能部品の最低保有期間は、製造打切後6年です。
なお、補修用性能部品とは、その製品の性能を維持するために必要な部品です。
●部品交換について
●
2 ウォシュレット本体背面の
1
必ず「販売店名、お買い上げ日」などの記入をお確かめになり保証書をよくお読みのうえ、大切に保
存してください。
保証期間は、お買い上げ日から1カ年です。
修理料金は 技術料 + 部品代 + 出張料 で構成されています。
技術料 は、診断・故障箇所の修理及び部品交換・調整・修理完了時の点検などの作業にかかる費用です。
部品代 は、修理に使用した部品代です。
こ
ん
な
と
き
は
出張料 は、商品のある場所へ技術者を派遣する場合の費用です。
62
63
交換部品/別売品
仕様
項 目
定
定
格
区 年 間 電
源
TCF426
電
源
消
費
電
力
分 ※1
消 費 電 力 量 ※2
コ
ー
ド
長
さ
おしり洗浄
やわらか洗浄
吐 水 量
ビ デ 洗 浄
洗 浄 装 置 吐
水
温
度
ヒ
ー
タ
容
量
安
全
装
置
逆 流 防 止 装 置
温
風
温
度 ※3
温 風 乾 燥
風
量
装 置
ヒ
ー
タ
容
量
(TCF466のみ)
安
全
装
置
表
面
温
度
ー
タ
容
量
暖 房 便 座 ヒ
安
全
装
置
方
式
脱 臭 装 置
風
量
風
量
室 内 暖 房
ヒ
ー
タ
容
量
装 置
(TCF466のみ) 安
全
装
置
給
給
周
製
製
格
水
圧
水
囲
品
使
寸
品
力
温
用
法
度
温
度
エロンゲート
質
量
交流100V
TCF466
瞬間式
135kWh/年(175kWh/年)
1.0m(漏電保護プラグ、アース線付)
約0.27∼0.43L/min(水圧0.2MPaのとき)
約0.27∼0.43L/min(水圧0.2MPaのとき)
約0.29∼0.43L/min(水圧0.2MPaのとき)
温度調節範囲 約30∼40℃
1200W
温度ヒューズ、温度過昇防止器(自動復帰式バイメタル)、空焚き防止フロートスイッチ
バキュームブレーカー、逆止弁
温度調節範囲 約40∼59℃
−
0.30m3/min
−
350W
−
温度ヒューズ
−
温度調節範囲 約28∼35℃(おまかせ節電時 約26℃)
51W
温度ヒューズ
02 脱臭
標準モード:0.09m3/min、パワーモード:0.16m3/min
−
0.35m3/min
350W
−
温度ヒューズ、温度過昇防止器
−
(自動復帰式バイメタル)
最低必要水圧:0.05MPa(流動圧)
最高水圧:0.75MPa(静水圧)
0∼35℃
0∼40℃
幅400mm、奥行532mm、高さ131mm
幅440mm、奥行532mm、高さ131mm
5.0kg
5.5kg
脱臭フィルター
品
給水フィルター付水抜栓
(品番:D45214)
室内暖房フィルター
(品番:D43207ZN)
【希望小売価格 ¥30(税込¥32)
】
便座クッション
(品番:D45301)
【希望小売価格 ¥460(税込¥483)】
【希望小売価格 ¥100(税込¥105)】
便ふたクッション
(品番:D42014R)
(品番:D42080Z)
【希望小売価格 ¥170(税込¥179)】
【希望小売価格 ¥280(税込¥294)】
別
売
脱臭カートリッジ
(品番:TCA83)
【希望小売価格 ¥1,350(税込¥1,418)】
品
ウォシュレットクリーナーきらりあ(品番:ENL500)
希望小売価格:¥1,000(税込 ¥1,050)
容量: 185ml
便座・便ふたカバー(同梱の通信販売カタログをご覧ください。)
便座・便ふたカバーをお取り付けになるときは、必ずTOTO専用カバーをお求めください。
※市販のカバーは取り付けができない場合や便座が立たなかったり、誤作動の原因になることがあります。
らくらくリモコン(品番:TCA55)
止
抗菌性能 (社)日本建材・住宅設備産業協会
持続性 基準により確認
(社)日本建材・住宅設備産業協会
安全性
基準により確認
酸性、アルカリ性の洗剤は使用し
禁止事項
ないでください。
抗菌力を発揮させるために、製品の
取扱注意
表面はよく掃除された状態に保って
事項
ください。
※ 抗菌力は、抗菌加工された製品の表面に細菌が直接接触しないと発揮されません。
おしり
乾燥
【希望小売価格 ¥8,000(税込¥8,400)】
■商品のお問い合わせはTOTO
(株)お客様相談室へ
TEL
FAX
0120-03-1010
0120-09-1010
受付時間:平日 9:00∼18:00
土・日・祝日 10:00∼18:00
(夏期休暇・年末年始を除く)
インターネットホームページ http://www.toto.co.jp/
■部品のご購入はTOTOメンテナンス
(株)TOTOパーツセンターへ
TEL
FAX
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部
(寸法:幅220mm、奥行25mm、高さ84mm)
※標準リモコンとの併設が必要となります。
抗 菌
抗菌剤の
無機系(銀)
種類
換
1373W
※1 省エネ法(2012年度基準)の区分
※2 省エネ法(2012年度基準)に基づいた測定値
( )内はタイマー節電機能を使用しない場合の年間消費電力量
※3 温風吹出口付近における当社測定点の温度
抗菌加工 暖房便座、便ふた、ノズルヘッド、
リモコン(スイッチ)
部位
交
50/60Hz
1277W
製品表面の細菌の増殖を抑制します。これはJIS Z 2801
の抗菌性試験方法による試験をJNLA認定試験所で実施し、
抗菌効果 その結果がJIS Z 2801の抗菌効果の基準を満たしたもの
です。これにより感染防止、防汚、防カビ、防臭、ぬめり
防止などの副次的効果を訴求するものではありません。
品番や希望小売価格は予告なく変更する場合がありますので、あらかじめご了承ください。
0120-8282-55
0120-8272-99
受付時間:平日 9:00∼18:00
土・日・祝日 10:00∼18:00
(夏期休暇・年末年始を除く)
こ
ん
な
と
き
は
65
M E M O
66
M E M O
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