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2.データ設定マニュアル編 目次 ページ 1. はじめに ………………………………………………………………………………… 2-1 2. データ設定用電話機の指定 3. データ設定の流れ 4. データ設定方法 5. データの確認表示をするとき 6. ISDN(INSネット64)収容時の注意事項 …………………………………………… 2-3 7. 専用線(OD,LD)収容時の注意事項 …………………………………………………… 2-3 8. 長距離内線(LLI)収容時の注意事項 ………………………………………………… 2-3 9. その他 2-3 …………………………………………………………… 2-1 ……………………………………………………………………… 2-1 ………………………………………………………………………… 2-2 ………………………………………………………… …………………………………………………………………………………… 10. データ設定早見表 11. コマンド一覧表 ……………………………………………………………………… ………………………………………………………………………… 2-2 2-4 2-10 データ 目次 1.はじめに データ設定(変更・確認)を行う場合は、本マニュアルをよく読んでから行ってください。 ●全てのシステムデータ※1は、工場出荷時に標準データ※2に設定されています。 ●標準データを変更する場合は、データ設定が必要です。 ※1:本マニュアルでは、以降「データ」と省略します。 ※2:本マニュアルでは、以降「初期値」と呼びます。 2.データ設定用電話機の指定 * ●データ設定は指定されたボタン電話機から行います。(TELCL、TELHK、単独電話機からはできません。) ●初期値では、収容位置101の電話機がデータ設定用電話機です。⇒コマンド 001参照 ご 参考 データ設定用電話機の切替方法(全電話機⇔特定電話機) a i ボタンを押す i ※切替操作は特定電話機以外からも可能 ランプ点火 (送受器を置いたまま、 スピーカ ランプも消えていること) b c d 0 0 を押す i 0 0 を押す(全電話機指定のとき) 保 留 ボタンを押す ランプゆっくり点滅(60INT) または i 0 1 を押す (特定電話機指定のとき) ランプ速い点滅(240INT) 【LCD表示:全電話機指定の例】 * 特 定 電 話 機 (コ マ ン ド 001で 設 定 ) を指 定 の 場合 は 「01」を 表 示 e i ボタンを押す ランプ滅火 i ※cを省略して 保留 ボタンを押すと、現在の状態がLCD表示で確認できます。 ■特定電話機指定にすると、お客様の誤操作によるデータ変更を防止できる確率が向上します。 3.データ設定の流れ 〔1〕データ設定手順 〔2〕データ設定モードへの移行 a ス ター ト i ボタンを押す i ランプ点火 (送受器を置いたまま、 スピーカ ランプも消えていること) データ変更あ りか NO YES デー タ設定モ ー ド に移行 b c # を押す i ランプゆっくり点滅(60INT) # を押す i ランプ速く点滅(240INT) 以後、データ設定できます。 【データ設定モード時のLCD表示】 対応のデー タ を設定 通常モ ー ド に移行 ※データ設定できない電話機のLCD表示 終了 〔3〕通常モードへの移行 a スピーカ ボタンを2回押す または 送受器を上げて、戻す a 以後、通常に使用できます。 2-1 i ランプ滅火 i ランプ滅火 4.データ設定方法 データ設定は、コマンドにより2通りの手順があります。 〔1〕設定範囲を指定できるコマンド (外線番号や電話機収容位置に対する設定コマンドなど) * + コマンド番号 + 設定したい範囲の先頭データ + 設定したい範囲の最終データ + デ ー タ + # 〔2〕設定範囲を指定できないコマンド * 範囲を指定しない場合は、 # を代わりに押します。 + コマンド番号 + デ ー タ + # データ設定表示( # を押した後) ■正常に登録された場合 ● i ランプ …… ゆっくり点滅(60INT) 速い点滅(240INT) ● LCD表示 ……… 最後に“P”が表示されます。 次のデータ設定をする場合は ・・・ * を押します。 ⇒コマンド待ち状態になります。 ■誤りがある場合 ● i ランプ …… ゆっくり点滅(60INT)のまま 操作を誤った場合は・・・ 再度 * ● LCD表示 ……… “--P”が表示されます。 から操作します。 (途中で誤った場合も同様です。) ⇒コマンド待ち状態になります。 5.データの確認表示をするとき データの確認は、コマンドにより2通りの手順があります。 〔1〕設定範囲を指定できるコマンド ■コマンド番号を * ※ (範囲の先頭データのみ確認できます。) で囲んであるコマンド + コマンド番号 + 設定したい範囲の先頭データ + # + # で書かれているデータを押した後に # ■コマンド番号を( # を押します。 )で囲んであるコマンド * + (コマンド番号) + 設定したい範囲の先頭データ + # + デ ー タ + # ※最初の で書かれているデータを押した後に # を押し、次の で書かれているデータを押してから # を押します。 〔2〕設定範囲を指定できないコマンド ■コマンド番号を + コマンド番号 + デ ー タ + # で書かれているデータを押した後に # を押します。 ■コマンド番号を囲んでないコマンド * * ※ で囲んであるコマンド + コマンド番号 + # ※コマンド番号の後に # を押します。 データ確認表示( # を押した後) ● i ランプ …… ゆっくり点滅(60INT)のまま ● LCD表示 ……… 最後に“c”が表示されます。 次のデータを確認する場合は ・・・ * を押します。 ⇒コマンド待ち状態になります。 2-2 6.ISDN(INSネット64)収容時の注意事項 9290を除く) * 9284, * 356, 370, * 355, * 086, * ( * ■ペアとなる外線番号は同一内容を設定 『INSネット64』は1回線で2本の通話チャネルを持っていますので、データ上は各通話チャネルが1本の外線とみな して設定を行います。 例えば、『INSネット64』を1本収容した場合、データ上は「外線1」と「外線2」を設定することになります。 ただし、設定内容は2外線とも共通にしてください。 ■外線のダイヤル種別は「PB」設定 * 『INSネット64』を収容した外線は、コマンド 100のダイヤル種別は「PB」に設定します。(PB設定でないとサブ アドレスダイヤルインでの発信ができません。) ■転送電話の発信外線の設定は無効 * 「転送電話」機能では、『INSネット64』に着信したときは自動的に他の『INSネット64』外線より発信します。 アナログ回線と異なり、コマンド 600「転送電話の発信外線 昼/夜」の設定は無視されます。 ■『i・ナンバー』サービスの場合、ダイヤルイン関連の設定も必要 『i・ナンバー』サービスを利用する場合は、『i・ナンバー』の設定以外にダイヤルイン関連の設定も必要です。 7.専用線(LDI,ODI)収容時の注意事項 ■1枚のユニットの回線収容数は2本 専用線を収容するET-2LDI-Gi及びET-2ODI-Giは、1枚の基板で収容できる回線は2本までです。 (アナログ外線用のET-4COI-Giは4本) 各コマンドでのデータ設定方法の説明では、外線番号は01~08のように範囲で記載しているコマンドもあります ので、データ設定を行う外線番号に注意してください。 例)ET-4COI-Giの場合は外線番号は1~4ですが、ET-2ODI-Giの場合は外線番号3および4のみとなります。 具体的な外線番号は、「1. 工事マニュアル編」のET-2LDI-Gi、ET-2ODI-Giの説明頁を参照してください。 ■内線収容位置としての設定も必要(特に単独電話機ダイヤル種別) 専用線を接続した場合、着信時はシステムに接続された単独電話機からの着信と同等な処理を行います。詳しく は、「1. 工事マニュアル編」のET-2LDI-Giの説明頁を参照してください。 * 例)・LDI/ODIの内線収容位置は、接続先に合わせた「単独電話機ダイヤル種別( 840)」を設定する。(LDIはDPのみ) ・専用線経由での外線発信を規制する場合、LDI/ODIの内線収容位置で「サービスクラス規制( 140)」する。 * 8.長距離内線(LLI)収容時の注意事項 ■1枚のユニットの回線収容数は2本 長距離内線を収容するET-2LLI-Giは、1枚の基板で収容できる回線は2本までです。 (通常の単独電話機用のET-4STI-Giは4本) 各コマンドでのデータ設定方法の説明では収容位置は109~124のように範囲で記載してるコマンドもありますの で、データ設定を行う収容位置に注意してください。 例)ET-4STI-Giの場合は収容位置は109~112ですが、ET-2LLI-Giの場合は収容位置109および110のみとなりま す。具体的な収容位置は、「1. 工事マニュアル編」のET-2LLI-Giの説明頁を参照してください。 9.その他 最初に立ち上げたとき、LCDに が表示されます。 ●「ツキ.ヒ ヲ セット シマショウ」は、カレンダーの設定を行うと、カレンダー表示に変わります。 ⇒カレンダーの設定は、ボタン電話装置の「取扱説明書」、3章を参照 2-3 * * ●「 9300?」は、コマンド 9300を設定すると、内線番号の表示に変わります。 10.データ設定早 見表 ・ No.は 取 扱 説 明 書 の 各 機 能 説 明 に 記 載 さ れ て い ま す 。 ・ 関 連コ マン ドが 記載 され て いる 機能 の内 、種 別欄 に ◎が 付い てい るも のは 初期 設 定で 機能 しま す。 注 1. オ プ シ ョ ン 品 が 必 要 な 機 能 も あ り ま す 。 た だ し 、 注 2. 電 話 機 側 の 設 定 が 必 要 な 機 能 も あ り ま す 。 注 3. 単 独 電 話 機 を 使 用 す る 場 合 は デ ー タ 設 定 が 必 要 な 機 能 も あ り ま す 。 ・ 種 別欄 の△ はプ ログ ラマ ブ ルキ ーの 登録 が必 要で す 。 ・ 種 別欄 の◇ は運 用内 容に よ って はプ ログ ラマ ブル キ ー登 録が 不要 な場 合が あり ま す。 ・ 種 別欄 の▲ は工 事者 側の 装 置に プロ グラ マブ ルキ ー の登 録が 必要 です 。 ・ 種 別欄 に記 号の 付い てい な い機 能は 必要 なと きに 設 定し てく ださ い。 ・ 関 連 コ マ ン ド の ( )内 は 必 要 な 場 合 の み 設 定 し ま す 。 分類 * ** * * **** **** * * * ** ** * * ** ** * *** *** *** * * * * *** ** ** * * * * * * * * * * * * * * * * **** * * * **** * ** * * * * * * * ** ** * ** * * * * * * * * * * * * ** * * * * * * * * * * *** ** * * **** *** * * * * * * *** * * 130 131 132 133 138 **** * ** 129 * * ◎ * * * * ** *** ◎ ** * ** ◇ *** ** 121 122 123 124 125 126 127 128 ** * 117 120 ** ◎△ ◎ ◎△ ◎ ◎△ * * * ** * * * * ** 111 112 113 114 115 116 関 連 コ マン ド 182) 110,( 080, 081, 112, 113, 115) 110,( 080, 081, 112, 113, 114, 115) 110, 111,( 112, 113, 115) 110, 181,( 080, 081, 112, 113, 115) 081,( 080) ( 110, 112, 113, 115) ( 001, 080, 081, 120, 122, 126, 156) ( 001) ( 080, 081, 110, 112, 113, 114, 115, 122, 124, 125, 143, 9285) 短 縮 ダイヤル事 業 所 番 号 変 換 ( 001, 125) 短 縮 ダイヤル番 号 自 動 変 換 ( 001) リ ダイヤル(サーチリダイヤル) ( 110, 112, 113, 115, 137, 138) リ トラ イ(スーパーリトラ イ) ( 130, 131, 132, 133, 134, 135) ワンタッチダイヤル ( 001, 110, 112, 113, 114, 115, 122, 143, 9285) チェーンダイヤル 123,( 110, 112, 113, 114, 115, 122, 143, 9285) ワンタッチチェーンダイヤル 123, 及 び No.110の コ マンド L CR(NCC自 動 選 択 発 信 ) 161, 162, 163, 164, 165, ( 123, 152, 153, 154, 155, 156, 9309, 9318) サービスクラス 140,( 141, 142, 143, 144) サービスクラス切 替 140,( 145, 及 び No.610の コマンド ) 外 線発 信 規制 180 ポーズ自 動 挿 入 ( 150, 151, 152, 153, 154, 155, 157) PBX局 線 発 信 番 号 自 動 挿 入 101,( 121, 122) DP(10、20 PPS)/PB混 用 100,( 091, 092, 093) 通 話時 間 表示 ( 812, 813, 9307, 9308) 通 話料 金 管理 9300, ( 001, 102, 9301, 9302, 9303, 9306, 9307, 9308, 9309, 9310, 9315, 9316, 9317, 9318, 9337) 国際 発 信の 場合 に必 要 9320, 9321, 9322, 9323, 9324, 9325, 9326 プリンタ印 字 の 場 合 に 必 要 9330, 9331,( 9337) 外線 転 送時 の加 算方 式選 択で 必 要 9305 課 金 グルー プ分 け で 必 要 (寮 機 能 ) 9301, 9303, 9304, 9305 通 話料 金 集計 No.128の コマンド の 他 083 終話 印 字の 場合 に必 要 9330, 9331, 9333, ( 9332, 9334, 9335, 9336, 9338) 今 回 料 金 (累 計 金 額 )印 字 で 必 要 9330, 9331,( 001, 9337) 前 回 料 金 (累 計 金 額 )印 字 で 必 要 9330, 9331,( 001, 9337) 累 計 金 額 の クリ ア印 字 の 場 合 に 必 要 083, 9330, 9331,( 001, 9337) 料金 自 動集 計印 字の 場合 に必 要 9311, 9330, 9331 通 話料 金 表示 No.128の コマンド の 他 ( 812) 予 算管 理 表示 No.128の コマンド の 他 083, 9313 超 過 料 金 アラーム No.128の コマンド の 他 9314,( 672) 予 算 オー バー発 信 規 制 No.131の コマンド の 他 140, 9312 V PN 対 応 101, 102 ( ***** 種別 名 称 ◎ 任 意外 線 発信 外 線 自 動 発 信 (通 称 ゼロ発 信 ) ワンタッチ外 線 自 動 発 信 オフフック自 動 発 信 外 線 発 信 ウェイティング 外 線指 定 捕捉 ◎ △ フ ゚リセットダイヤル ◎ 短 縮 ダイヤル登 録 ◎ 短 縮 ダイヤルの 相 手 名 称 登 録 ◎ 短 縮 ダイヤル発 信 * 外 線 発 信 No. 101 102 103 104 105 106 107 108 109 110 2-4 分類 * ** * * * ** ** * * * * * * **** * * * * * * * * * * * ** ** * * * * * * ** * * ( ** ◇ ダイヤルイン(DI) DI番 号 変 換 △ ストレートラ インDI ・概 要 * 216 217 218 ** 特 番 機 能 (公 - 公 ,公 - 専 接 続 )を 行う 場 合に 必要 * ** ( ** ( ( 310, 311, 312, 313 310, 311, 312, 313,(及 び No.610の コ マンド ) 320, 321,( 302, 322) 330, 331, 332, 333, 334, 335, 302, 336) 326) 300, 323,( 302) 300, 083, 340, 341, 342, 343, 344, 345, 346, 347, 348) 081, 082, 9363, 080, 140, 180, 610, 611, 9362, 9363, 9365) 300,( 345, 346, 352,及 び No.610の コ マンド ) 350, 351, 及 び No.216の コマ ンド ** ミ ュー ティング(通 話 中 着 信 音 低 減 ) ダイレクトインライン(DIL) ダイレクトインダイヤル(DID) **** ◎ 関 連 コ マン ド - - ( 080, 081) 303,( 304, 305) 324, 325,( 080, 081) - - 314, 315, 316, 317 * 213 214 215 名 称 外 線着 信 応答 外 線 フ ゚リ セレクション ◎ 外 線自 動 選択 応答 オフフック自 動 応 答 △ テナント外 外 線 着 信 応 答 オートレリー ズ 外 線着 信 音識 別 外 線別 着 信音 指定 (電 話 機 別 着 信 音 指 定 ) 外 線個 別 着信 ◇ 個 別 着 信 切 替 (集 中 着 信 切 替 ) 着 信警 報 スラ イド着 信 ** 209 210 211 212 種別 * 外 線 着 信 No. 201 202 203 204 205 206 207 208 - * * * * * * * ** ** 300, 360, 361, 362, 500, 508, 523, 710,( 643) ・ 発 信 関 係 コマンド ( 363, 364, 及 び No.103の コマンド ) ・ 着 信 応 答 関 係 コマンド 312, 313, ( 303, 304, 305, 314, 316, 317, 363) 外 線 自動 選択 応答 で必 要 No.203の コマンド と 同 じ テナント外 外 線 着 信 応 答 で 必 要 No.205の コマンド と 同 じ 着 信 警報 で必 要 No.211の コマンド ( 320を 除 く )と 同 じ スラ イド着 信 で 必 要 No.212の コマンド ( 331, 333を 除 く )と 同 じ 外 線 お 待 た せ メッセージで 必 要 No.219の コマンド と 同 じ 外 線 自 動 応 答 メッセージで 必 要 No.221の コマンド と 同 じ 転 送 電 話 (外 線 自 動 転 送 )で 必 要 301, 及 び No.401の コ マンド ( 615を 除 く ) 転 送 電 話 (外 線 手 動 転 送 )で 必 要 No.402の コマンド と 同 じ ・ 保 留 関 係 コマンド 500, (及 び No.302,No.303,No.311,No.312の コマ ンド ) ・ 保 留 応 答 関 係 コマンド 500,( 080, 081, 363, 509) ・ 転 送 関 係 コマンド 500, ( 363, 及 び No.308,No.309,No.310の コマ ンド ) 219 △ 外 線 お 待 た せ メッセー ジ 084, 381, ( 380, 382, 383, 384, 385, 386, 607, 608, 9124, 9270, 9271) 220 △ ダイヤルイン(DI)/ISDN着 信 拒 否 084, 380, 400,( 386) 221 外 線 自 動 応 答 メッセー ジ 300, 301, ( 343, 348, 390, 391, 392, 9271) 222 ◎ 着 信 音 識 別 (単 独 電 話 機 ) ( 841, 842) 223 ダイヤルイン(DI)/ダイレクトインダイヤル(DID) 353, 及 び No.215,No.216の コマンド , キャッチホン ( 500, 及 び No.312の コマ ンド ) 225 電 話 / FAX自 動 切 替 370, 371, 9287, ( 343, 372, 373, 374, 375, 614, 及 び 302を 除 く No.212の コ マンド ) 226 △ ハ ゙ーチャルライン方 式 一般 の外 線 650, 651, 652, 710,( 659) (外 線 着 信 の 索 線 方 式 ) ストレー トラ インDI 650, 653, 710,( 305, 654, 659) 発信 時必 要 110,( 115) 228 留 守 モ-ド 083, 086,( 087) 229-1 ナンバー ・ ・ 概 要 及 び 310, 311, 312, 313, 410, ディス 発 信者 番号 表示 ( 411, 9291, 9297) フ ゚レイ 18 4,186ダイヤルで の 発 信 時 151,( 123, 155, 9306) 229-2 ・着 信識 別 9292,( 314, 315, 316, 317, 及 び No.229-1の コ マンド ) 229-3 ・ モデムダイヤルイン 300,( 345, 346, 350, 351, 352, 及 び No.218,No.610の コマ ンド ) 229-5 ・着 信履 歴 9293,及 び No.107,No.229-1,No.731-5の コ マンド * * * * * * * * * * * ** * * * * ** * * * * * * * * * * * * * * * ** * * * * ** ** * * ** ** * ** ** * * * * * * * * * * * ** ** * * * * * ** ***** * * * * * * * ** ** * * * * * * * * 2-5 分類 * * * * * * * 846) ** * * * * * * * ** * * * * * * * * * * ** * ** ** ** * *** ** ** * * ** * ** * * *** * ** ** * * ** ** *** ******** * ** * * * * ** * ** * *** * * * * * ** ** * * * * *** * * * * * ** ** * * ** * * * * * * * *** ** △ 転 送 電 話 (外 線 手 動 転 送 ) 外 線 フ ッキング トー ン切 替 (自 動 トーン切 替 ) 3 分 アラ ーム 着 信 テナント 発 着 信 テナント 完 全 テナント ◇ テナント切 替 ◎△ 聴 話 ◇ 外 線割 込 通話 ◎ △ 外 線 ア ッドオン ◎ △ 2 外 線 アッドオン ◇ 外 線種 別 切替 2 色 ラ ンプ表 示 ◎ 停 電時 外 線発 信 ◎ 使 用回 線 表示 外 線 PAD調 整 ◎ 内 線 発 信 (内 線 トー ン呼 出 ) ◎ 内 線自 動 捕捉 ◎ 内 線音 声 呼出 内 線 ホットラ イン ナンバーグループ リ セットコール ◇ リ セットコール割 込 通 話 内 線 キャンプオン グループ内 内 線 呼 出 ◎ 内 線 一 斉 /グルー プ呼 出 ◎ ** *** 内 線 発 信 402 404 405 406 407 408 409 410 411 412 413 414 415 416 417 418 419 501 502 503 504 505 506 507 508 509 510 * * 外 線 そ の 他 △ 転 送 電 話 (外 線 自 動 転 送 ) 840, 080, 081, 509) 081,( 080) No.312の コマンド の 他 下 記 が 必 要 520,( 507, 521, 及 び No.313の コマンド ) 523, 524,( 303, 501) 500, 650, 651, 652, 653, 655, 710, ( 656, 657, 658, 660, 及 び No.312,No.313の コマ ンド ) 084, 300, 600, 602, ( 001, 601, 603, 604, 605, 606, 607, 608, 609, 610, 611, 612, 613, 614, 615, 616, 617, 618, 628, 9124, 9270, 9271, 及 び No.610の コ マンド ) 602,( 501, 502, 520, 611, 620) ( 094, 843, 844, 845, 846) 675 670,( 671, 672) 640, 641, 642,( 324, 325, 336) 640, 641, 642,( 180, 324, 325, 336) 640, 641, 642,( 180) 640, 及 び No.610の コ マンド 634, 635,( 636) 631, 632,( 630, 633) ( 630) ( 501, 620, 630) 101,(及 び No.610の コ マンド ) - ( 090) 101, 677,( 678, 679) 040, 041, 043 ( 080, 082, 700, 701, 702, 703) ( 702) ( 700, 706) 707 080, 081, 082, 164, 181, 505, 507 - 631, 632, 708,( 630, 633) - 703, 710,( 717, 718) ( 080, 082, 703, 704, 705, 710, 717, 718) * 401 ****** ***** ( *** ( ( ( ( 関 連 コ マン ド 500) 503, 504) 504,( 057) 500, 508) 500) 501, 502) 501, 502) 520,( 501, 502) 521,( 520) 522,( 343) 508,( 303, 322) 843, 844, 845,( 505, 506, **** 316 317 ( ( * 313 314 315 種別 名 称 ◎ 外 線 保 留 (外 線 一 般 保 留 ) ◎ 保 留音 送 出 外 部保 留 音送 出 ◎△ 外 線自 己 保留 ◎ 外 線保 留 応答 ◎ 外 線自 動 保留 ◎△ 外 線自 動 転送 外 線 オンフック転 送 ◎ △ 外 線 簡 易 転 送 (着 信 音 転 送 ) ◎ オートマ チックリコー ル 保 留警 報 外 線保 留 (“ 2” ダイヤル保 留 、フッキング保 留 ) ◎ 保 留外 線 自動 選択 応答 保 留自 己 外線 応答 フ ッキング保 留 転 送 (“ 2” ダイヤル保 留 転 送 ) 不 完全 転 送呼 の発 呼者 戻し ◇ ハ ゙ーチャルライン方 式 (パ-ク保 留 ) ** 外 線 保 留 ・ 転 送 No. 301 302 303 304 305 306 307 308 309 310 311 312 2-6 分類 関 連 コ マン ド ( 701) - 711 ( 080, 081, 710, 717, 718) ( 080, 082) ( 720) ( 720) 600, 602, ( 601, 607, 608, 610, 611, 613, 617, 618, 628, 722, 723, 724, 725, 9124, 9270, 9271) 単独 電 話機 にて 、外 線へ の転 送 を 081,( 080) 行う 場 合 注 : 720の 設 定 は 無 効 (常 に オフフック解 除 可 ) 簡 易不 在 転送 No.527の コマンド と 同 じ 不 在表 示 ( 720, 721) 話 中・ 応 答遅 延転 送 ( 080, 081, 353, 712) 外 線通 話 中内 線着 信 709 内 線 ハ ンズフリ応 答 - 内 線保 留 ( 710, 717, 718, 及 び No.312の コマンド ) 内 線保 留 応答 ( 080, 081, 710, 717, 718) 内 線転 送 ( 710, 717, 718, 及 び No.315の コマンド ) 内 線3者通 話 ( 630) 内 線 フ ッキング - 内 線 PBダイ ヤル送 出 727,( 095, 096) 通 話 相 手 番 号 /名 称 表 示 ( 816) 内 線名 称 登録 ( 001) DSS/BLF ( 001, 713) ラ インロックア ウト - ハ ウラー音 送 出 ( 847) オンフックダイヤル - ワンタッチオンフックダイヤル ( 114) スピーカ受 話 - ダイヤルモニタ ( 811) 受 話音 量 増幅 - 外 線 / 内 線 ハンズフリ ー ( 801) フ ゚ログラマブルキー ( 001, 030, 031, 032) フ レキシブルポート ( 011) キー 押 し 確 認 音 ( 800) 夜 間切 替 084, 9240,( 085) 日 時表 示 ( 810, 815) ドアホン 082, 9200, 9201, ( 050, 051, 052, 080, 9202, 9203, 9204, 9205, 9206, 9207) テレビドアホン接 続 082, 9200, 9201, 9204, ( 050, 051, 052, 080, 9202, 9203, 9205, 9206, 9207) 外 部 スピーカ接 続 ( 053, 054, 080, 082, 9220, 9221) 冒頭 音 送出 まで の時 間を 変更 す る 9221 場合 外 部 スピーカで の 着 信 鳴 動 9222,( 055, 9223, 9224) 高 音 量 ベル接 続 9222, 9230,( 9223) BGM 9251,( 057) 外 部 スピーカか ら BGMを 送 出 す る 場 合 9220,( 055) センサ入 力 9240, 9241, 9243, 9244,( 9242, 9245) リ モートコ ントロー ル 9230,( 9232, 9233) DIDで 外 線 か ら コ ントロールす る 場 合 083, 9231, 及 び No.215の コマンド リ モートサービス 000,( 002) 内 線番 号 表示 - V RUの メッセー ジ録 音 ( 001, 060, 080, 082, 9270, 9271) システム間 接 続 041, 070, 071, 081, 100, 101, 110, 620, 840, 9260, 9302, ( 080 及 び No.121の コ マンド ) 専 用線 の 統一 番号 方式 081, 110, 9260,( 080) 長 距離 内 線収 容 073, 及 び 845, 849を 除 く No.641の コマンド * * * ** * * * ** ** ** ** ** * * ** * △ ◎△ ◎ **** 528 529 531 533 534 551 552 553 554 571 572 573 574 575 577 578 601 602 603 604 605 606 607 608 609 610 611 614 * 種別 名 称 ◎ 内 線自 動 応答 オフフック内 線 着 信 応 答 内 線代 表 ◎ 代 理応 答 ◎ ヘ ゚ー ジング応 答 ◎△ 内 線着 信 拒否 △ 不 在転 送 外線 へ の転 送の 場合 に必 要 * 内 線 着 信 No. 521 522 523 524 525 526 527 * * * *** * * * * *** * * *** * ◎ * * ◎ ◎ ◎△ * ◎ * ◎ * * * * * * * * * * * * * * ** ** * * * * * * * * * * * * * * ** * ** * * ◎ * **** ) ◎△ ◎ ◎ ◎ △ ◎ 615 616 ** **** ( 1 / 2 * そ の 他 ** 内 線 保 留 ・ 転 送 ・ 他 △ ◎ ◎ ◎△ ◎△ * * * * ** * * * * * * * * * * * * ** * * ** * * * * ** 2-7 * * * ** 628 629 * * * * ◎ * ▲ * 622 625 626 627 △ * 620 621 ******** 617 618 619 * * * * * * * * * * * * * * * ** ** ** * * * * * * * * * * ** ** * ** ** * ** ** * * * * * * * * ** * * * * * ( )内 は 全 て 保 守 関 係 コマンドで す 。 ◇ イヤホンマ イク接 続 通 話録 音 端子 壁 掛用 品 ロングコー ド 電 話機 角 度調 節 電 子 ボリ ュー ム △ ヘルプ機 能 (相 談 サービスボタン) ホー ムユー ス電 話 機 接 続 △ な ん で も ワンタッチボタン L CDの バイリンガル表 示 (英 語 表 示 ) ◎ 着 信 / メッセージランフ ゚ ◎ アナ ログインターフェー ス付 ボタン電 話 機 2 ◎ 大 型 L CDの メニュー表 示 ◎ 電 子電 話 帳に よる 外線 発信 電 子電 話 帳に よる 内線 発信 ◎ 電 子電 話 帳の 検索 方法 ◎ 電 子電 話 帳の 相手 先名 称登 録 カ ナ文 字 登 録 方 法 ◎ 大 型 L CDを 使 っ た 料 金 集 計 ヘルプ機 能 * 644 645 646 647 648 649 652 653 655 656 657 658 701-1 701-2 701-3 701-4 701-5 701-6 701-7 701-9 * システムデー タ設 定 * ◎ * 642 * アナ ログインターフェー ス付 ボタン電 話 機 内 線番 号 の常 時表 示 単 独電 話 機接 続 * ◎ * * 701-10 ◎ 711 ◎ サーチリダイヤル 専 用 コ ードレス電 話 機 接 続 * コ * ) 大 型 L C D 電 話 機 639 640 641 * △ 簡 易出 退 表示 △ 多 機 能 コンソー ル オートダイヤルコンソール F AX使 用 中 表 示 MCA無 線 接 続 * 633 634 635 637 638 * O D専 用 線 収 容 関 連 コ マン ド 041, 070, 071, 100, 101, 840, 9302, (及 び No.121の コマンド) 066, 067, 100, 101, 840, 9302, (及 び No.121の コマンド) - 830 831 9275 100, 101, 9250, 9251, 9308, ( 840, 9307) 804, 840,( 802, 803) ( 9313) 840,( 702, 841, 842, 843, 844, 845, 846, 847, 849) 001,( 003, 004, 005, 006, 007, 008, 009, 010, 012, 013, 015, 016, 017, 019, 021) - - - - - - 088, 089, 090,( 110, 112, 113, 115) - - 815 ( 500) 506,( 111, 181, 303) ( 820) (No.103の コマンドと 同 じ ) - ( 821) ( 001) - ( 001) 088, 089, 110,( 001, 112, 113, 115) ※ 001以 外 は 販 売 店 連 絡 操 作 を 行 う 場 合 に 必 要 No.113の コマンド と 同 じ ( 500) **** 632 称 * 名 L D専 用 線 収 容 * そ の 他 2 / 2 種別 * No. 631 ( 分類 - 802, 803, * 804,( * 専 用 コ ードレス電 話 機 +ボタン電 話 機 接 続 * 712 * ド レ電 ス話 機 805) 2-8 分類 * * * * * * * *** * * * * * * * * * * ** ** ** ** ** ** * * * * * * * * * * * ****** * * * * * *** * * * * * * * * * * * * * * * 外 線 発 信 関 連 の 各 機 能 の コマンド に つ い て は 、 分 類 「外 線 発 信 」( No.1 01~ 138 )を 参 照 し て く だ さ い 。 ** ** ** * * * * * * * * * * * * * ** * ** * * * * * * * * * ** * * 公 -専 - 公 接続 フ ゚リペイ ド(PP)システム ID課 金 * 741-4 751-1 751-7 ** 公 -公 接続 * 741-3 * 専 -公 接続 * 741-2 *** 公 -専 接続 ** 741-1 * * ** ダイヤルインの 番 号 変 換 サブアドレス使 用 ダイヤルイン 転 送電 話 i ・ナンバー 310, 311, 312, 313,( 9291) 310, 311, 312, 313,( 9292) 9282, 9284,( 9290) 300,( 345, 346, 350, 351, 352, 9289, 及 び No.218,No.610の コマ ンド ) 350, 351 ( 345, 346, 9283) No.401の コマンド ( 600, 602を 除 く )と 同 じ 300, 355, 356,( 345, 346, 350, 351, 352, 及 び No.218,No.610の コマンド ) 081, 082, 9363,( 080, 140, 180, 610, 611, 9362, 9363, 9365) ※ 以 下 の コマンドも 接 続 方 式 に よ っ て 必 要 で す 。 ① 着 信 外 線 が 公 衆 網 の 場 合 : No.215の コマ ンド ② 専 用 線 が 接 続 さ れ る 場 合 : No.631,632の コマ ンド 9330, 9331, 9361,( 9302, 9360) 081, 082, 9301, 9363, 9364, ( 080, 140, 180, 9365) * 731-9 731-10 ◎ 731-11 733-12 9280) 外 線 着 信 関 連 の 各 機 能 の コマンド に つ い て は 、 分 類 「外 線 着 信 」( No.2 01~ 228 )を 参 照 し て く だ さ い 。 ** 着 信時 の 発番 号表 示 着 信 時 の 発 呼 者 の カナ表 示 着 番号 識 別 ◇ ダイヤルイン 9284,( 9281) * ◎ ◎ ( * 731-5 731-6 731-7 731-8 発 番号 通 知 発 サフ ゙ア ドレス通 知 外 線着 信 応答 **** ◎ ◎ ◎ * 731-2 731-3 731-4 * 2-9 * 寮 機 能 * ) 公 専 公 接 続 * ( I N S ネ ッ ト 6 4 * * * I S D N *** *** ** 721-6 731-1 9126) 049, 076, 9124, 9126) 330, 331, 332, 333, 334, 335,( 049, 076, 302, 336, 9124, 9126, 9134), 及 び No.610の コマ ンド 110, 9110, 9111, 9112 110, 9110, 9111, 9112, ( 9113, 9135, 9136, 9137) 110, 9110, 9111, 9112, 9114,( 9135) ( 9109) 9115 ( 9125) ( 001) ( 001) ( 9126) ( 048, 9115, 9116, 9117) ( 9126) ( 9126) 9131, 9132 ( 9126) ( 048, 9116, 9117) ( 9126) 9128, 9129 ( 9116) - 9124,( 9126) ( 048) 9118,( 9126) ( 048) - ( 823) 100,( 063, 9286, 9287, 9288) ** 721-5 * * ( * 721-4 * * * 721-3 着 信 通 知 (ポケットベル対 応 リ トライ) ◎ 受 信通 知 ◎ △ ワンタッチボイスメモ呼 出 空 き ボイスメ モ自 動 選 択 ◎ △ ボックスボタン登 録 ◎ △ ボイスメ モ機 能 キー登 録 ◎ メ ッセージ送 信 ◎ メ ッセージ再 生 ◎ 指 定 時 メー ル ◎ メ ッセージ転 送 同 報 メ ール ◎ 掲 示 板 メー ル(録 音 ) ◎ 掲 示 板 メー ル(再 生 ) ◎ クイックメッセージ録 音 メ ッセージ自 動 消 去 ◎ タイムスタンプ自 動 再 生 暗 証番 号 登録 不 在 メ ッセー ジ録 音 不 在 メ ッセー ジ再 生 応 答 メ ッセー ジ録 音 応 答 メ ッセー ジ再 生 ユーザ設 定 アクセス番 号 の 登 録 ◎ 大 型 L CD付 電 話 機 に よ る 操 作 ◇ 外 線発 信 関 連 コ マン ド 049, 076, 9101, 9102, 9104, 9105, 9106, 9126, 9133) 9126) 9127) 9103, 9102, 9108) 9110, 9111, 9112 300, 323,( 9118, 9125) ( 049, 076, 9120, 9119, 9126) ( 049, 076, 9124, 9126) 9121, 9122, 9123,( 049, 076, ** 着 信 通 知 (電 話 機 呼 出 ) 着 信 通 知 (ポケットベル呼 出 ) ( ( ( ** 外 線 通 話 録 音 の コメント追 加 外線 通 話録 音の 登録 先指 定 通 話 録 音 一 時 保 存 ボックス自 動 消 去 △ 着 信通 知 の個 別設 定 自 動 オペレータ 自 動 オペレータの 話 中 / 不 応 答 代 行 自 動 オペレータの 不 在 代 行 自 動 オペレータの 無 操 作 時 の 内 線呼 出/代行 録音 話 中/不在 代行 △ 留 守番 代 行 9100,( *** ボ イ ス メ モ 機 能 称 ** * * 種別 名 △ 外 線通 話 録音 * No. 721-2 1 1. コマ ンド 一覧 表 ※以下のコマンド一覧表は各コマンドの目次を兼ねています。尚、ページ番号は先頭の「2-」を省略しています。 尚、コマンド説明の最後のページで、Giシリーズの設定でポイントとなる用語に関する説明と、主なデータ設定例 を記載していますので参考にしてください。 保守系コマンド ポー ズ LCR そ の他 ページ 26 26 27 28 28 28 29 29 29 29 30 30 30 30 30 31 31 タイトル ページ 外線ダイ ヤル種別の設定 32 外線種別 の設定 32 VPN契約 32 外線自動 発信の捕捉外線の 設定 33 オフフッ ク発信機能の設定 33 外線自動 発信グループ 1 のサブグル ープの設定 34 外線自動発信グループ1のサブグループ対応電話機の設定 34 外線ワン タッチ発信機能の 設定 35 ワンタッ チ系発信のグルー プ設定 35 システム 短縮ダイヤルのメ モリー数の設定 36 PBX局線発信特番 36 PBX局線発信特番自 動挿入の設定 36 チェーン ダイヤル機能の設 定 36 ボ タンによる短縮発 信 36 短 縮 ボタン使用種別 37 システム 短縮ダイヤルの設 定 37 外線発信 自動リトライ回数 の設定 38 スーパー リトライ終了後の 警報音 38 スーパー リトライの切断時 間 38 ダイヤル ボタンによるスー パーリトライ機 能 38 手動リト ライ機能の設定 38 オフフッ ク中のリトライ機 能の設定 39 リダイヤ ルの外線捕捉選択 方法 39 外線リバ ース検出後のメモ リ 39 サービス クラスの設定 40 特定市外 番号の設定 41 特定発信 規制の設定 41 システム 短縮ダイヤルのサ ービスクラス規 制 41 特定発信 規制対象のクラス 設定 41 夜間切替 時のサービスクラ ス切替機能有無 42 ポーズ挿 入位置の設定(PBX/ビル電話 ) 43 ポーズ挿 入位置の設定(NTT) 43 00 XXダイヤルのポーズ挿入位置の設定(PBX/ビル電話) 44 00XXダイヤルのポーズ 挿入位置の設定 (NTT) 44 PBX/ビ ル電話収容時の桁 間ポーズ時間 44 NTT収容時の桁間 ポーズ時間 44 短縮ダイ ヤル中のポーズ時 間の設定 44 一般ダイ ヤルのプレポーズ 時間の設定 44 DDI契約の設定 45 KDD契約 の設定 45 JT契約の設定 45 LCR発信時 のNTTバ イパス発信特番 の設定 46 LCRの対地 局番とNCCルートの設定 46 外線別発 信規制の設定 47 外線発信 ウェイティング特 番 47 外線連続 捕捉機能 47 * サービス ク ラス タイトル 内 線番号及び特番桁 数の設定 ( 1桁/ 2 桁)特番設定 内 線番号及び特番の 設定 ユ ーザ用パスワード の設定 夜 間切替の操作電話 機の設定 夜 間切替の時刻 留 守モードの外線ま たはDI加入者番号の設定 留 守モード移行時間 の設定 販 売店電話番号 販 売店名称 停 電時の直通電話機 の設定 DP(20PPS)ミニマムポーズ 外 線へのPB信号 送出時間の設定 外 線へのPB信号 ミニマムポーズ の設定 外 線フッキング時間 の設定 内 線へのPB信号 送出時間の設定 内 線へのPB信号 ミニマムポーズ リ ダ イ ヤル シ ス テ ム 系 コマ ン ド コマンド 080 081 082 083 084 085 086 087 088 089 090 091 092 093 094 095 096 コマンド 100 101 102 110 111 112 113 114 115 120 121 122 123 124 125 126 130 131 132 133 134 135 137 138 140 141 142 143 144 145 150 151 152 153 154 155 156 157 161 162 163 164 165 180 181 182 短 縮 ダ イヤル ページ 14 14 14 14 15 15 15 15 16 16 17 17 17 18 18 18 18 19 19 20 21 21 21 22 22 22 22 23 23 23 23 23 24 24 24 24 24 24 25 25 25 25 自動 発信 タイトル リ モートサービス用 パスワードの設 定 シ ステムデータ設定 用電話機の設定 リ モートサービスの 桁間時間 ROM版数モニタ チ ェックサムモニタ 再 開処理回数モニタ 障 害発生アドレスモ ニタ 全 データ初期設定 シ ステム異常コード モニタ デ ータ伝送エラー回 数モニタ 機 能番号及び内線収 容位置モニタ 基 板種別モニタ 電 話機の接続状態の モニタ 外 線メークビジー 外 線使用中電話機モ ニタ 内 線通話路メークビ ジー MFR ,PBRメークビジー CFUメー クビジー MOTHヒ ューズ状態モニタ プ ログラマブルキー の設定 プ ログラマブルキー の可変ボタン一 括設定 プ ログラマブルキー の外線ボタン一 括設定 外 線線路ロス 外 線線路の線径 ア ナログ外線通話の 受話音量 VMU再生 ボリューム ア ナログ外線の録音 レベル ド アホン子機冒頭音 ボリューム DH→電話機 ボリューム 電 話機→DHボリューム PGU冒頭音ボ リューム PGU出力ボリ ューム PGU外部スピ ーカ着信音ボリュ ーム EMU入力ボリ ューム VRU再生 ボリューム INSネッ ト 64 外線通話の受 話音量 ODI送話ゲイン ODI受話ゲイン LDI送話ゲイン LDI受話ゲイン LLI送受話アン プゲイン ISDN外線 の録音レベル 共 通 コマンド 000 001 002 003 004 005 006 007 008 009 010 011 012 013 015 016 017 019 021 030 031 032 040 041 043 048 049 050 051 052 053 054 055 057 060 063 066 067 070 071 073 076 外 線発 信 系 コ マ ン ド 2-10 外 線 着 信 系 コマ ン ド 着 信 警 報 ・他 スラ イ ド 着 信 テナント バー チャルライン その他 68 391 外 線自動応答メッセ ージ送出時間の 設定 68 392 外 線自動応答メッセ ージ後の処理の 設定 68 400 自 動BT返送機能の設 定 410 ナンバー・ディスプレイ機能の有無の設定 411 ナンバー・ディスプレイ機能の受信データエラー時の処理 69 69 69 そ の他 外線自動応答 お待 たせメッセージ メッセージ コマンド 600 601 602 603 604 605 606 607 608 609 610 611 612 613 614 615 616 617 618 620 628 630 631 632 633 634 635 636 640 641 642 643 650 651 652 653 654 655 656 657 67 67 390 外 線自動応答メッセ ージの音源の設 定 タイトル ボタンによる外 線保留応答の設 定 保 留 ボタンによる外 線自動保留の有 無の設定 外線自動 保留時の保留状態 の設定 保留音の 選曲 外線保留 音種別の設定 単独電話 機の保留番号の設 定 ボタン電 話機の特番保留の 設定 単独電話 機の保留戻り特番 の設定 保留警報 時間の設定 他グルー プの保留外線自動 選択応答の設定 オンフッ ク転送機能の設定 外線簡易 転送機能の設定 オートマ チックリコール時 間の設定 不完全転 送時の保留警報鳴 動の設定 SDT聴 取時のオンフッ ク処理 保留 ページ 70 70 70 70 71 71 71 71 72 72 73 73 73 73 73 外 線系 そ の 他 の コマ ン ド 会 議 通話 ストレー ト 電 話 / FAX ライ ンDI 自動切替 67 コマンド 500 501 502 503 504 505 506 507 508 509 520 521 522 523 524 転送 電話 * DID ・DI ページ 48 48 49 49 49 49 50 50 51 51 51 52 52 52 53 53 53 53 54 54 54 55 55 56 56 57 57 57 58 58 58 58 58 58 58 59 59 59 59 59 60 60 60 61 61 62 62 63 64 64 64 64 65 65 66 66 66 67 転 送 着信鳴動 2-11 タイトル 外 線毎の着信種別の 設定 DILIN番号 毎の着信種別の 設定 着 信タイムオーバー 時間の設定 オ フフック応答機能 の設定 オ フフック自動応答 の外線設定 オ フフック応答可能 なDILIN番号の設定 外 線毎の着信鳴動電 話機の設定(昼) [外線個別 着信] 外 線毎の着信鳴動電 話機の設定(夜) ス トレートラインD I時の着 信鳴動電話機の設 定(昼) ス トレートラインD I時の着 信鳴動電話機の設 定(夜) 外 線着信音指定方法 の設定 外 線別着信音源の設 定 電 話機別外線着信音 の設定 DILIN番号 別着信音指定 着 信警報機能(外 線毎)の設定 着 信警報機能(D ILIN番 号毎)の設定 警 報鳴動音量 DIL対応電話機 の設定 テ ナント外外線着信 応答の有無 テ ナント外外線着信 応答グループの 設定 オ フフック中の外線 着信鳴動の設定 ス ライド着信時のス ライド先電話機 台数の設定 外 線毎のスライドの 有無の設定 DILIN番号 毎のスライドの 有無の設定 外 線毎のスライド先 電話機の設定 DILIN番号 毎のスライド先 電話機の設定 シ ステムでのスライ ド先電話機の設 定 ス ライド着信時のテ ナント解除機能 の設定 DID一次応答 信号の種類 DID一次応答 信号送出時間 DID一次応答 タイムオーバー 時の処理設定 DID一般着信 処理後の切断時 間の設定 DID ボタン によるDT戻り処理 DID , DI内線呼 出時間の設定 DID , DI内線呼 出時間タイムオ ーバー時の処理 強 制一般着信 外 線着信自動応答の 応答時間の設定 DI番号変換 機能の有無 DIの番号変 換の設定 DI夜間一般 着信の設定 DI/DIDキ ャッチホンの設 定 i・ナン バーの設定 i・ナン バーのポート番号 に対する電話番 号の設定 ス トレートラインD Iの設定 ス トレートラインD IのDI加入者番号 の設定 電 話機グループ毎の D ILIN ボタ ンの設定 空 き D ILIN ボタ ンへの自動割付 の有無 外 線自動発信時の自 動割付DILIN番号の設 定 FAX自 動転送機能のFAX外線番号の設定 FAX自 動転送機能のFAX収容位置の設定 FAXの CNG信 号検出待ち時間 の設定 FAX応 答待ち時間の設 定 FAX送 受器戻しの自動 転送の設定 FAX疑 似呼出音(RBT)の送出 お 待たせメッセージ のモード設定 外 線お待たせメッセ ージ機能の設定 外 線お待たせメッセ ージ送出時間の 設定 外 線お待たせメッセ ージ機能の 切断メッ セージのメッセ ージ音源の設定 384 外 線お待たせメッセ ージ機能の 切断メッ セージ送出時間 の設定 385 外 線お待たせメッセ ージ機能の保留 時間の設定 386 外 線お待たせメッセ ージ機能の自動 解除時間の設定 保 留 全 般 コマンド 300 301 302 303 304 305 310 311 312 313 314 315 316 317 320 321 322 323 324 325 326 330 331 332 333 334 335 336 340 341 342 343 344 345 346 347 348 350 351 352 353 355 356 360 361 362 363 364 370 371 372 373 374 375 380 381 382 383 外 線保 留 ・ 転 送 コマ ン ド 658 659 660 670 671 672 675 677 678 679 タイトル 転送電話 の発信外線 昼/夜 転送電話 の種類 転送電話 レベル設定 転送電話 の転送メッセージ の種類の設定 転送電話 の転送メッセージ 送出時間の設定 転送電話 の切断メッセージ の種類の設定 転送電話 の切断メッセージ 送出時間の設定 留守番電 話機の収容位置の 設定 留守番電 話機応答待ち時間 の設定 転送電話 の転送中着信表示 の設定 転送電話 の転送先呼出時間 の設定 転送電話 通話時間 転送電話 用外線の設定 転送電話 のDT検出の設定 予備着信 (極性反転)の検出 外線毎の 転送電話転送先の 設定 DILIN番号毎の転 送電話転送先の 設定 転送呼出 中の処理 転送電話 追っかけモードリ トライ 外線手動 転送時の外線自動 発信の設定 転送先へ の転送電話通知の 設定 会議通話 数 外線割込 通話の設定 外線通話 への被割込電話機 の設定 外線割込 通話時のアラーム 送出の設定 外線通話 モニタ(聴話)の設定 外線通話 被モニタ(聴話 )の設定 外線通話 被モニタ(聴話 )時のアラー ムの設定 外線テナ ント種別の設定 外線毎の テナント番号の設 定 電話機毎 のテナント番号の 設定 DILIN番号毎のテ ナント番号の設 定 バーチャ ルライン方式の有 無の設定 バーチャ ルライン方式の外 線グループの設 定 外線グル ープ毎の 着 信 ボタンの設定 DILIN番号毎の 着 信 ボタン の設定 DILIN番号毎の着 信可能数の設定 パ ー ク ボタンの設定 パ ー ク ボタン毎の保留 種別の設定 空きパー クボタンなし時の 保 留 ボタンの保 留操作処理の設 定 バーチャ ルライン方式機能 での 保 留 ボタン処理 着 信 ボタンのランプ 表示 外線捕捉時の保留中 パ ー ク ボタン押下時動作の設定 3 分予報音時間の設 定 3 分予報音送出条件 の設定 電話機毎 の 3分予報 音機能の設定 自動トー ン切替の設定 使用回線 表示方法の設定 使用回線 種別表示内容の設 定 使用回線 種別表示文字パタ ーンの設定 ページ 74 74 74 74 75 75 75 76 76 76 76 77 77 77 77 78 78 79 79 79 79 80 80 80 80 81 81 81 82 82 83 83 84 84 84 85 85 85 86 86 86 86 86 87 87 87 87 87 88 88 内線系コマンド 全 般 コマンド 700 701 702 703 704 705 706 707 708 709 710 711 712 713 717 718 720 721 722 723 724 725 専 用線 727 不在設 定/ 不在転送 タイトル 内 線呼出種別の設定 ト ーン呼出の内線着 信音選択 オ フフック内線自動 捕捉 内 線呼出適用範囲の 設定 一 斉呼出、グループ 呼出の設定 一 斉呼出/グループ呼出 予告音送出の設 定 内 線音声呼出の予告 音送出の設定 内 線ホットラインの 設定 リ セットコール割込 機能の設定 外 線通話中の内線着 信鳴動の設定 電 話機グループの設 定 内 線代表の設定 応 答遅延転送の転送 時間の設定 内 線通話中のDSSボタン 処理 代 理応答/内線保留グル ープの有無 代 理応答/内線保留グル ープの設定 不 在設定のオフフッ ク解除機能の可 否 不 在表示の追加 不 在転送時の転送メ ッセージの種類 の設定 不 在転送の転送メッ セージ送出時間 不 在転送時の切断メ ッセージの種類 の設定 不 在転送の切断メッ セージ送出時間 の設定 PB信号受信端末 の収容位置の設 定 ボイ ス メ ー ル に関 す る コ マン ド ページ 89 89 89 89 89 90 90 90 90 91 91 91 92 92 92 92 93 93 93 94 94 94 95 電 話 機 に関 す る コ マ ン ド ボ タン電 話 機 全般 コマンド 800 801 802 803 804 805 810 811 812 813 815 816 820 821 823 830 831 840 841 842 843 844 845 846 847 849 LCD表 示 大 型 LCD コンソ ール 単独電話機 タイトル キ ー押し確認音の設 定 ハ ンズフリー対応電 話機 通 話切替の優先順位 設定 キ ーロック機能設定 ボ タン電話機連動機 能の設定 子 機移動中のボタン 電話機の操作可 否 時 刻表示方法の設定 外 線相手応答時の表 示方法の設定 外 線発信時の通話時 間表示の設定 外 線着信時の通話時 間表示の設定 表 示言語モード 内 線番号/名称表示継続 時間 待 機中の表示面の設 定 電 子電話帳の検索方 法指定 ボ イスメールのボッ クス選択画面表 示指定 DSSコン ソールの設定 オ ートダイヤルコン ソールの設定 単 独電話機のダイヤ ル種別設定 単 独電話機の内線呼 出インター 単 独電話機のドアホ ン着信鳴動周期 単 独電話機のフッキ ング処理の設定 DP単独電話機の フッキング機能 の設定 PB単独電話機の フッキング機能 の設定 フ ッキング監視時間 の設定 単 独電話機のハウラ ー送出 PBレシーバ話中 時のMFR使用 ページ 96 96 96 97 97 97 98 98 98 98 98 98 99 99 99 100 100 101 101 101 102 102 102 102 102 103 コマンド 9100 9101 9102 9103 9104 9105 9106 9108 9109 9110 9111 9112 9113 9114 9115 9116 9117 9118 9119 9120 9121 9122 9123 9124 9125 9126 9127 9128 9129 9131 9132 9133 9134 9135 9136 9137 9138 タイトル ページ 通話録音 対象外線の設定 104 外線通話 録音開始方法の設 定 104 通話録音 登録先の設定 104 通話録音 コメント追加位置 の設定 104 他電話機 で外線保留応答し た場合の 105 通話録音継 続の有無の設定 転送電話 の自動通話録音の 設定 105 CFU利用のISDN回線/OD専用線通話 録音の設定 105 通話録音 自動消去時間の設 定 105 ボックス ランプ表示 方法の設定 106 着信通知 指定 107 着信通知 種別の設定 107 着信通知 呼出先の設定 108 メッセー ジ番号送出タイマ ーの設定 108 着信通知 ポケットベル対応 108 リトライ機能 及び時間の設定 メッセー ジ自動再生の設定 109 タイムス タンプ自動再生の 設定 109 早送り/ 巻戻し時間の設定 109 応答メッ セージの種類の設 定 109 自動オペ レータ呼出時間の 設定 109 自動オペ レータの話中/不 応答後の 110 無操作時の音 声案内回数の設 定 自動オペ レータの無操作時 の音声案内回数 の設定 110 自動オペ レータの無操作時 の動作 110 自動オペ レータの無操作時 の呼出先の設定 110 不在メッ セージの設定 110 メール用 途の設定 111 最大録音 時間の設定 111 ボックス 毎の最大メール数 の設定 111 メッセー ジ自動消去日数の 設定 111 ボックス 毎の自動消去の設 定 111 同報グル ープの登録の設定 112 同報グル ープ番号登録の設 定 112 無音検出 処理方法の設定 113 留守番代 行ボックスの設定 113 ポケット ベル対応 114 リトライ中の新 規メッセージ着 信通知方法の設 定 ポケット ベル対応着信通知 呼出先 2 の有無 114 ポケット ベル対応着信通知 呼出先 2 の設定 115 VCUFの 録音モード 115 2-12 オ プ シ ョン に 関 す る コマ ン ド ド アホ ン PGU タイトル ページ 設置局番 号の設定 128 課金グル ープの設定 128 外線別料 金管理の設定 128 国内の単 位通話料金の設定 (事務グルー プ) 129 国内の単 位通話料金の設定 (客室グルー プ) 129 外線転送 時の料金加算方式 の設定 129 課金から 削除するプレダイ ヤル設定 129 タイミン グリバース対象外 線種別の設定 130 タイミン グリバース開始ま での時間の設定 130 割引料金 適用日の設定 130 定額課金 の設定 131 通話料金 自動集計日時の設 定 131 予算オー バー時発信規制サ ービスクラスの 設定 131 予算使用 率表示機能の設定 131 超過料金 アラームの設定 132 課金の基 本秒数テーブルの 設定 132 簡易トラ ンスレータのダイ ヤルと料金の設 定 132 簡易トラ ンスレータの基本 通話秒数の設定 133 NTT ,NCC昼夜切替時 間帯の設定 133 KDDI通話料金パ ターンの設定 134 JT通話料金パター ンの設定 134 IDC、NTT-C通話料 金パターンの設 定 134 KDDIの国番号及 び対応料金パター ン番号の設定 135 JTの国番号及び対 応料金パターン 番号の設定 135 IDC、NTT-Cの国番号及び対応料金パターン番号の設定 136 国際発信 番号の設定 136 PIUの接続機器の設 定 137 PIUのインターフェ ース条件の設定 137 終話印字 の設定 138 終話印字 の起動条件の設定 138 終話印字 の印字内容の設定 138 終話印字 の長時間通話条件 の設定 139 終話印字 の超過料金条件の 設定 139 通話料金 にかける消費税の 設定 139 終話印字 の料金端数処理の 設定(客室) 139 P. Pシス テムの消費税計 算の設定 140 電話機毎 のP. Pシステム 機能の設定 140 ID番号の設定 141 ID発信用パスワー ドの設定 141 ID発信時の転送機 能の有無 141 ID発信時のパスワ ード識別の有無 141 PIU接 続 ・他 ID発 信 ISDN コマンド 9300 9301 9302 9303 9304 9305 9306 9307 9308 9309 9310 9311 9312 9313 9314 9315 9316 9317 9318 9320 9321 9322 9323 9324 9325 9326 9330 9331 9332 9333 9334 9335 9336 9337 9338 P .P 9360 システム 9361 9362 9363 9364 9365 国際通話 E MU 9286 9287 9288 9289 9290 9291 9292 9293 9297 タイトル ページ ド アホン着信鳴動電 話機の設定(昼) 116 ド アホン着信鳴動電 話機の設定(夜) 116 ド アホン着信音の設 定 116 ド アホン着信鳴動時 間の設定 116 ド アホン着信応答可 能時間の設定 117 オ フフック中のドア ホン着信鳴動の 設定 117 ド アホン冒頭音の送 出時間の設定 117 ド アホン着信の内線 着信音による鳴 動設定 117 BGM外部スピーカ 出力の設定 118 外 部スピーカ呼出の 冒頭音送出の設 定 118 外部スピーカ、高音量ベルの鳴動電話機収容位置の設定 118 外 部スピーカ、高音 量ベルの鳴動範 囲の設定 118 外 部スピーカの鳴動 音の設定 118 リ モコン出力種別の 設定 119 外 線からのリモコン 操作の設定 119 リ モコンとドアホン の連動設定 119 リ モコンの自動戻り (ON→OFF)の設定 119 セ ンサ入力種別の設 定 120 セ ンサ入力時の電話 機呼出時間の設 定 120 セ ンサとリモコンの 連動設定 120 セ ンサの起動条件の 設定 120 セ ンサ検出時の鳴動 電話機の設定 121 セ ンサ着信のメッセ ージの種類の設 定 121 MCA無 線接続の有無 121 BGM機能の有無 121 専 用線の番号方式の 設定 122 VRUの録 音時間の設定 123 複 数外線のメッセー ジ送出タイミン グ 123 FAX使 用中表示外線の 設定 123 ISDN(INSネ ット 64 )の発番 号送出の有無 124 ISDN(INSネ ット 64 )の発サ ブアドレス送出の 有無 124 ISDN(INSネ ット 64 )着番号 チェックの有無 124 ISDN(INSネ ット 64 )着サブ アドレス チェックの有無 124 ISDN(INSネ ット 64 )の発番 号/着 番号の設定 124 ISDN外線 短縮ダイヤル発信 時 125 ダイヤル スタートタイミ ング ISDN桁間 タイマの設定 125 ISDN伝達 能力の設定 125 # ダイヤル スタートの設定 125 ISDNの着 番号受信時のダイ ヤルイン着信の 可否の設定 125 ISDNのグ ローバル着信受付 可否の設定 126 発 番号表示桁数の設 定(発サブア ドレス表示の有 無) 126 着 信識別の有無の設 定 126 電 話機毎の着信応答 履歴の有無 126 ナ ンバー・ディスプ レイ時のカナ名 称表示有無 127 全 般 コマンド 9200 9201 9202 9203 9204 9205 9206 9207 9220 9221 9222 9223 9224 9230 9231 9232 9233 9240 9241 9242 9243 9244 9245 9250 9251 専 用線 9260 9270 VRU, 9271 F XU 9275 9280 9281 9282 9283 9284 9285 課金 に関 する コマ ンド 【ご参考 - 主な機能エンハンスとエンハンスで追加されたコマンド】 * * * ** * * * * * 9288 * ①:ICUの ROM版数1-14~ ICUCのROM版数4-2~ * 356, ①,②:ICUD必要 9297 * 718, * 717, * * * ②:ICUの ROM版数1-13~ ④:VCUまたはVCU( F)のROM 版数1-10~ 076 9326 * 2-13 355, 9135~ 9137, 9293 * * COMU/CCU:8-9 COMU:8-16 CCU:8-17 ①ISDN外線の録音レベル調整 COMU/CCU:8-23 ①ラインキー付きPHS ②スティミュラスプロトコル対応(INSボイスワープ) COMU/CCU:9-1 ③Vi電話機接続基本対応 ④国際発信番号設定対応 ①代理応答グループ ②ナンバー・ディスプレイ時のカナ名称有無 COMU/CCU:9-4 660, * COMU/CCU:8-1 COMU/CCU:8-2 COMU/CCU:8-5 * COMU/CCU:7-1 COMU/CCU:7-2 * ①ナンバー・ディスプレイ ①外線発信時の DILIN 番号自動割付 ②オフフック応答可能なDILIN 番号の設定 ③ISDN着番号での DI動作 ④INSナンバー・ディスプレイ の非通知理由表示 ①自動リトライ15回 ①2VMU対応 ①ナンバー・ディスプレイ改善(着信履歴、携帯11桁表示) ②ストレート ラインDI のグローバル着信対応 ③外線捕捉中のパークボタン押下動 作選択 ④ボケットベル対応着信通知改善 ①ナンバー・ディスプレイ表示初期値16桁 ②リトライ回数初期値15回 ①i・ナンバー ②ISDNの#ダイヤルスタート * ** ** * * COMU/CCU:5-1 * ①公-専接続 ②ID課金 ③プリンタ出力 ④プリペイドシステム ⑤内線PBダイヤル送出 ⑥多機能コンソール 追加コマンド(本マニュアル記載分) 備考 066, 067, 070, 071, 073, CCUは2-1版が初版 9250, 9260 095, 096, 727, 830, 831, 9304, 9305, 9311, 9330~ 9338, 9360~ 9365 410, 411, 9291, 9292 305, 364, 9289, 9290 ④:ICUの ROM版数1-12~ * 対応ROM版数 COMU/CCU:2-1 ** *** * * エンハンス項目 ①専用線収容 ②長距離内線 ③MCA無線接続 保守 系コマンド コ マンド * 000 タイ トル データ設定方法 リモートサービス用 パスワードの 設 定 D D リモートサービスで 使 用 す る パスワードを 4桁 で 設定します。 ※ 1.リモ ート サ ーヒ ゙ス に つ い て は 保 守 マニ ュア ル 編を参照してください。 ※ 2.リモ ート サ ーヒ ゙ス を 行 う 場 合 は パ スワ ート ゙ が 必要 で す の で 、必 ず 設 定 し て ください。 * 001 システムデータ設 定 用 電 話 機 の 設 定 データ設 定 用 電 話 機 を 2台 ま で 設 定 し ま す。 本 設 定 を 実 施 後 、 テ ゙ー タ 設 定 用 電 話 機 の 指 定 方 法 [(P2-1),2項 ]で 、 本 コマンド で設 定 し た電 話 機 に指 定 する と 、 お 客 様 の 誤 操 作 に よ る デ ー タ変 更 を 防 止 できる確率が向上します。 D0 D1 ① パスワード:0000 D1 D1 # 1:101 2:設 定 な し ② ① D0 1 2 項 番 設 定 No. ② D 1D 1D 1 000 101~ 106,109~ 128 データ設 定 用 設 定 対象収容位置 電話機 なし 注 ) データ設 定 用 電 話 機 の 指 定 方 法 [(P2-1,2項 ]で 、 全 電 話 機 を 指 定 す れば 、 ど の 電 話 機 か ら で も 本 コマンドを 設 定 で き ま す 。 * リ モ ー ト サー ヒ ゙ ス 時 、 タ ゙ イ ヤル の 桁 間 の タ イ ム オ ー バー 時 間 (回 線 切 断 す る ま で の 時 間 ) を設定します。 # ① DDDD 000 0~ 999 9 パスワード パスワード番 号 * * リモートサービスの 桁 間 時 間 D ① ※プログラマブルキーの 一 括 設 定 ( 031, 0 32) の 設 定 元 は 項 番 1 の 電 話 機 のみです。 002 D 初期値 D # 0:3分 ① ① D 桁間時間 0 1 3 分 10分 ※ リモ ート サ ーヒ ゙ス 時 タ ゙イ ヤル 無 操 作 の 時 間 が この 時 間 に なる と 、 回 線が 切 断 さ れます。 * 003 ROM版 数 モニタ 基 板 毎 に ROMの 版 数 を 確 認 で き ま す 。 D # ① ① D 0 ROM種 類 COMU ※2 ※2 1 2 VCU ICU ※ 1.確 認 時 の 表 示 内 容 (COMUの 場 合 ) 003=0-01-01-C ROM版 数 (1-1版 を 示 す 。 ) ROM種 類 ※ 2.基 板 が 動 作 し て い な い 場 合 (未 実 装 も 含 む )は --Pの 表 示 と な り ま す 。 2-14 保守 系コマンド コ マンド * 004 リモート サービス 不可 タイ トル チェックサムモニタ データ設定方法 D ROM及 びRAMの チェックサム確 認 用 コマンドで す。 メモリー異 常 の 確 認 に 利 用 で き ま す 。 # ① ① D 1 2 COMUの COMUの 種 類 ROM1 ROM2 3 4 RAM RAM 固 定 エリア 固 定 エリア (POW ON時 ) (動 作 中 ) ※ 1.RO Mの チ ェッ クサ ムは 、 C OM U基 板 の RO M の チェックサムデータで す 。 ※ 2.R A M の チ ェ ッ ク サ ム は 、 設 定 し た シ ス テ ム デ ータ の チェ ック サム で 電 源 O N時 の テ ゙ー タ ※ 1.表 示 例 は 以 下 の と お り で す 。 と 現 在 の データを 確 認 で き ま す 。 004=1-0000c チェックサム ※ 2.データは 16進 数 で 表 示 さ れ ま す 。 * 005 リモート サービス 不可 * 006 リモート サービス 不可 再 開 処 理 回 数 モニタ 回数の確認 # 再 開 処 理 を 検 出 し た 回 数 の 確 認 用 コ マ 回 数 の クリア 0 0 # ンドで す 。 ※ データは 2桁 で 16進 数 で 表 示 し ま す 。 ※ 再 開 処 理 と は 、 シ ステ ム 異 常 で リ セ ット 状 態になることです。 障 害 発 生 アドレスモニタ # 再開 処 理 を検 出 し た場 合 の障 害 発 生 ※確認時の表示 アドレスの 確 認 用 コマンドで す 。 006=× × × × × × × × c ※正確 に 異 常 を検 出 で き ない 場 合 も あ り ま す の で テ ゙ー タ は 参 考 値 と な り ます。 * 007 * 2-15 データは 8桁 (16進 数 ) で表示します。 0 0 # 1 # 設 定 テ ゙ー タ を 全 て 初 期 値 に す る 設 定 で ※ 1.本 コマンドは データの 確 認 表 示 は あ り ま す 。 た だ し 、 120の データは 保 持 さ れ ません。 ます。 ※ 2.最 後 の # を 押 し た と き に システムリセッ トに な り データが 初 期 値 に な り ま す 。 ※ 1.本 コ マ ント ゙ は 0 01 で 設 定 し た 電 話 ※ 3. 1 の 代 わ り に 0 を 押 す と 初 期 機のみ有効です。 化 さ れ ず に 次 の コマンド設 定 待 ち 状 態 ※ 2.シス テム 短 縮 タ ゙イ ヤル ,可 変 短 縮 タ ゙イ ヤル , となります。 プログラマブルキーは クリアさ れ ま せ ん 。 ※ 3.本 コ マ ン ト ゙ を 実 行 す る と シ ス テ ム リ セ ッ ト に なり 、 通 話 は 切断 さ れ ま す の で 通話 中 に は 行 わな い で く だ さ い。 * リモート サービス 不可 全 データ初 期 設 定 初期値 保守 系コマンド コ マンド * 008 タイ トル システム異 常 コードモニタ システム異 常 の 内 容 確 認 用 コマンドで す 。 ※正確 に 異 常 を検 出 で き ない 場 合 も あ り ま す の で テ ゙ー タ は 参 考 値 と な り ます。 * 009 リモート サービス 不可 データ伝 送 エラー回 数 モニタ データ設定方法 内容の確認 # 内 容 の クリア 0 表示 データ 00 01 02 08 内 # 表示 データ 異常検出なし 03 再開処理あり 09 ROMチェックサムエラ- 1 0 PBレシーバエラー 11 容 回数の確認 回 数 の クリア 主 装 置 - 電 話 機 間 の データ伝 送 エラー回 数 の 確 認 用 コマンドで す 。 0 初期値 D D D D 内 01+02 01+08 02+08 01+02+08 D D 容 # 0 0 # DDD 101~ 106,109~ 128 対象電話機 収容位置 ※ 確認時の表示内容 D 0D 0D 0 , D 1D 1D 1 , D 2D 2D 2 , D 3D 3D 3 連 続 エラー の最大値 切断 回数 連 続 エラー エラーの の 最 大 値 トータル 電話機→主装置 主装置→電話機 2-16 保守 系コマンド コ マンド * 010 タイ トル データ設定方法 機 能 番 号 及 び 内 線 収 容 位 置 モニタ D ( D 内 線 番 号 や 特 番 か ら 収 容 位 置 (機 能 番 号 )を 確 認 す る コマンドで す 。 D D ) 初期値 # ① * * ① D (D D D ) 0~ 9999 ※ 本 コ マン ト ゙は 0 81 , 0 82 で 設 定 し た 対 象 番 号 内 線 番 号 /特 番 内 容 を 逆 に 確 認 す る コマンドで す 。 ※ 1.確 認 内 容 は 081, 082の 機 能 番 号 で表示されます。 ※ 2.設 定 さ れ て い な い 番 号 の 場 合 は 、 99を 表 示 し ま す 。 ※ 3.確 認 す る 番 号 が 1~ 3 桁 の 場 合 は 、 D D # # と し ま す 。 (2桁 の 例 ) 基 板 種 別 モニタ D 実装 さ れ た基 板 の 種別 を 確認 で き ま す。 D * * * 011 # ① ① DD 11~ 16 ※ スロ ッ ト番 号 と ホ ゚ー ト の 対 応 を 下 表 に 示 確 認 スロット スロット番 号 し ま す 。 尚 、 ホ ゚ー ト の 位 置 は [ 工 事 マニュアル編 ] を 参 照 し て く だ さ い 。 ※確認内容は下表のとおりです。 スロット番 号 対 応 ポート 11 ポート1 12 ポート2 13 ポート3 14 OPポート 15 ポート4 16 ポート5 * 012 表示 コード 基 板 名 表示 コード 基板名 表示 コード 000 4DCI 010 CIU 032 001 4STI 012 PHI64 064 002 2STI+2DCI 013 2VMU 080 003 1/2DSI 016 2/4COI 112 004 PHI,PHI32 017 2COI+2DCI 128 005 4VMU 018 2LDI 160 007 CFU 019 1/2DTIB *1 255 008 2HFU 022 TRI(1)/(2) 009 2LLI 023 2ODI *1:1/2DSUDTI、 1/2DSUISも 同 様 電 話 機 の 接 続 状 態 の モニタ D 電話 機 が 接続 さ れ てい る か否 か を 確 認できます。 D D # ① ① DDD 101~ 128 対象電話機 収容位置 ※単独 電 話 機 収容 の 場 合 は、 電 話 機 の 接 続 に 関 係 な く S TI 基 板 を 実 装 し た ホ ゚ ート の 収 容 は 接 続 あ り と な り ※ 確 認 内 容 は 、 ます。 0: 接続なし 1: 接続あり 2-17 基板名 VRU DHU,DHUA DHUB PGU PBU EMU 未実装 保守 系コマンド コ マンド * 013 タイ トル 外 線 メークビジー データ設定方法 D0 外 線 毎 に メ ーク ビ ジ ー( 閉 塞 ) す る こ と が できます。 ※ 1.試 験 的 に 発 信 を 禁 止 す る 場 合 に 使用します。 ※ 2.メー ク ビ シ ゙ー し て も 着 信 は 受 け ら れ ます。 ※ 3.メークビジー状 態 は 電 源 を OFFし て も 保 持 さ れ ま す 。 (COMUの BATTスイッチ が OFFで す と 他 の データと 一 緒 に 初 期化されます。) * 015 外 線 使 用 中 電 話 機 モニタ D0 D1 ① D1 ② D2 初期値 # ③ ① D 0D 0 01~ 08 対象外線 先頭外線番号 ② D 1D 1 01~ 08 対象外線 最終外線番号 ③ D2 状態 D 外線 を 使 用中 の 電話 機 を確 認 する コマ ンドで す 。 D 0:開 放 0 1 開 放 メークビジー # ① ① DD 01~ 08 ※外線 通 話 中 及び 保 留 中 の場 合 に 対 対象外線 外線番号 応電 話 機 の 収容 位 置 が 確認 で き ま す。 ※表示 は電話 機の 収容位 置で行 いま す。 収 容 位 置 101~ 128 * 016 内 線 通 話 路 メークビジー D0 内 線 通 話 路 の メークビジーを 行 い ま す 。 * 017 MFR,PBRメークビジー D1 ① D1 ② D2 # D 0D 0 01~ 16 対 象 内 線 通 話 路 先 頭 通 話 路 No. ② D 1D 1 01~ 16 対 象 内 線 通 話 路 最 終 通 話 路 No. ③ D2 0 1 状 態 開 放 メークビジー D0 D0 ① D1 0:開 放 ③ ① PBレシーバーの メークビジーを 行 い ま す 。 ※ 1.MFR:COMU内 PBレシーバー(基 本 ) PBR:PBU内 PBレシーバー(増 設 ) ※ 2.パ ワー オン スタ ート 後 、 PB レシ ーハ ゙ー が 実 装 さ れ て い な い 場 合 は 、 メ ー クヒ ゙シ ゙ ー されます。 D0 # 0:開 放 ② ① D 0 D 0 00 01 02 03 04 ~ 12 番 号 MFR PBR1 PBR2 PBR3 PBR4 ~ PBR12 ② D1 0 1 状 態 開 放 メークビジー ※ PBRが 搭 載 さ れ て い な い 場 合 は 、 設 定 /確 認 時 、 エラー表 示 (--P)と な り ま す 。 2-18 保守 系コマンド コ マンド * 019 タイ トル CFUメークビジー CFUの メークビジーを 行 い ま す 。 データ設定方法 D0 D1 ① ② # ① D0 1~ 4 CFU番 号 1~ 4 ② D1 0 1 状 態 開 放 メークビジー ※ CFUが 搭 載 さ れ て い な い 場 合 は 、 設 定 /確 認 時 、 エラー表 示 (--P)と な り ま す 。 * 021 MOTHヒューズ状 態 モニタ # EM Uが 実 装 さ れ て い る MO TH の ヒ ュー ズ 状 ※ 確 認 内 容 は 、 態を確認できます。 0 : ヒューズ接 1 : ヒューズ断 ま た は EMUな し 2-19 初期値 0:開 放 保守 系コマンド コ マンド * 030 タイ トル データ設定方法 プログラマブルキーの 設 定 D0 電 話 機 の プログラマブルキーを 設 定 し ま す 。 ※ 1.本 設 定 は 、 i ボタンに よ る プログラ マブルキーの 設 定 と 共 通 で す 。 ※ 2.こ の コマンドは 、 ボタン電 話 機 の み 有 効です。 D0 D0 ① ① ② ③ D1 D1 ② 初期値 D2 D2 # 対 応 キー番 号 欄 による。 ③ ※ D 0D 0D 0 101~ 106,109~ 128 対象電話機 収容位置 D 1D 1 キー番 号 下表参照 対 応 キー番 号 D 2D 2 下表参照 機能番号 対応機能番号 ※ 本 コマンドは 、 D 1 D 1 以 降 の 連 続 設 定 が で きま す 。 尚、 別 の収 容 位 置の 電 話 機 を 設 定 す る 場 合 は 、 再 度 コマンドよ り 入 力します。 [対応キー番号] ボタン番号 01 02 03 04 05 06 07~ 24 25 26 27 ボタン電 話 機 外線1 外線2 外線3 外線4 外線5 外線6 外線7~24 代理応答 内線 フック 対応キー TELCL 外線1 外線2 外線3 外線4 外線5 外線6 [機能番号とキー名称] 機能番号 キー名称 機能番号 00 ダイヤル 73 01~ 08 外 線 1~ 外 線 8 74 60 なんでも1 75 61 なんでも2 76 62 なんでも3 77 63 なんでも4 78 64 受話音量 79 65 発信 80 67 ヘッドセット切 替 81 68 再発信 82 69 短縮 83 70 短縮2 84 71 お待たせ 85 72 録音 86 キー名称 ボイスメモ機 能 転送先切替 プリセット 出退1 出退2 出退3 出退4 内線 転送切替 マイク 3者会議 不在設定 夜間切替 リモコン1 TELHK 外線1 外線2 外線3 機能番号 87 88 89 90 91 92 93 94 95 96 97 98 99 キー名称 リモコン2 リモコン3 リモコン4 聴話 履歴 キーパッド サービス フック 転送 代理応答 相 談 サービス 自己保留 スタート 2-20 保守 系コマンド コ マンド * 031 タイ トル データ設定方法 プログラマブルキーの 可 変 ボタン一 括 設 定 可 変 ボタン(初 期 状 態 で 代 理 応 答 ,内 線 , フックに 設 定 さ れ て い る ボタン)に プログラマ ブルキーを 登 録 す る と き に システムで 一 括 し て同じ内容を設定できます。 D 初期値 # 0:一 括 な し ① ① D 可 変 ボタン (代 理 応 答 , 内 線 ,フック) 0 1 一括なし 一括あり * ※ 1.一 括 し て 設 定 す る 場 合 は 、 “ 一 括 あ り ” に テ ゙ ー タ設 定 し て か ら 電 源 を オフ/ オンし て シス テムを リセット し ま す。 ※ フ ッ ク と 代 理 応 答 ホ ゙タ ン は ラ ンフ ゚が あ り ※ 2.設 定 さ れ る プログラマブルキーは 001 ま せ ん の で ラ ンフ ゚ 表 示 を 行 う 機 能 に は の 設 定 No . 1に 設 定 さ れ た テ ゙ー タ 設 プ ロク ゙ラ マフ ゙ル キ ーと し て 使 わ な い で く だ 定 用 電 話 機 と 同 じ データに セットさ れ さい。 ます。 し た が っ て 、 あ ら か じ め デ ー タ 設 定 用 電 話 機 の プログラマブルキーを セット しておく必要があります。 ※ 3.一 度 シ ステ ムを リセ ッ トす る と 設 定 テ ゙ー タ は一括なしに戻ります。 * 032 プログラマブルキーの 外 線 ボタン一 括 設 定 D 外 線 ボ タン に フ ゚ロ グ ラマ ブル キー を 登 録 す る と き に シス テ ムで 一 括 し て 同 じ 内 容 を 設 定できます。 ① ① 0:一 括 な し D 0 1 外 線 ボタン 一括なし 一括あり (外 線 1~ 24) * ※ 1.一 括 し て 設 定 す る 場 合 は 、“ 一 括 あ り ” に デ ー タ 設 定 し て か ら 電 源 を オフ/オンし て システムを リセットし ま す 。 ※ 2.設 定 さ れ る プログラマブルキーは 001 の 設 定 No . 1に 設 定 さ れ た テ ゙ー タ 設 定 用 電 話 機 と 同 じ データに セットさ れ ます。 し た が っ て 、 あ ら か じ め デ ー タ 設 定 用 電 話 機 の プログラマブルキーを セット しておく必要があります。 ※ 3.一 度 シ ステ ムを リセ ッ トす る と 設 定 テ ゙ー タ は一括なしに戻ります。 # * 040 外線線路ロス D0 外 線 毎 に 線 路 ロ ス を 設 定 し ま す 。 ( アナ ロ グ外 線 ) 0 4 3を 変 更 し た 後 に 、 本 コマ ン ド を 再 設 定 す る と 、 043の 設 定 は 無 効 となります。 * 2-21 ① D1 D1 ② D2 # ③ ① D 0D 0 01~ 08 対象外線 先頭外線番号 ② D 1D 1 01~ 08 対象外線 最終外線番号 ③ D2 0 1 2 線 路 ロス 4dB以 上 2~ 3dB 0~ 1dB * ※ D0 0:4dB以 上 保守 系コマンド コ マンド * 041 タイ トル データ設定方法 外線線路の線径 D0 外線毎に線路の線径を設定します。 (アナログ外 線 及 び LD専 用 線 ) アナログ外 線 通 話 の 受 話 音 量 ① ② D2 # ② D 1D 1 01~ 08 対象外線 最終外線番号 ③ D2 0 1 線 径 0.32~ 0.65φ 0.9φ D0 D1 ① D1 ② D2 # コマンド 040の 設定により 可変 ③ ① D 0D 0 01~ 08 対象外線 先頭外線番号 ② D 1D 1 01~ 08 対象外線 最終外線番号 ③ D2 0 音量 大 D # * * 1 0: 0.32~ 0.65φ ③ D 0D 0 01~ 08 対象外線 先頭外線番号 * * ※ 1.基 本 の 設 定 は 04 0 、 0 41 で 行 っ て く だ さ い 。 (転 送 電 話 の 場 合 は 602も 含 む ) ※ 2.本 コ マ ント ゙ 設 定 後 に 0 40 を 変 更 す る と 本 コマンドの 内 容 も 変 更 さ れ ま す の で 、 本 コ マン ト ゙設 定 後 は 0 4 0 の 設定 は 行 わ な いで く だ さ い 。 0 40 を 変 更 し た 場 合 は 、 再 度 本 コ マン ド を 設 定 し て く だ さ い 。 (必 要 な 場 合 ) ※ 3.本 コ マ ン ト ゙ を 設 定 す る 場 合 は 、 必 ず 現在 の 設 定 内 容を 確 認 し て か ら 行 っ て く だ さ い 。 ( 04 0 の 設 定により変わるため) D1 ① D0 アナログ外 線 の 受 話 音 量 を 外 線 毎 に 設 定 します。 D1 * * 043 D0 初期値 2 3 4 5 6 7 * 8 小 * * * 048 VMU再 生 ボリューム メール再 生 時 の 音 量 を 調 整 し ま す 。 ① ① * 049 アナログ外 線 の 録 音 レベル ボ イ スメ ール で 通 話 録 音 を す る と き の アナ ロ グ外 線 の 録 音 レベルを 調 整 で き ま す 。 ※ 調 整 幅 は 4dB毎 で す 。 1:-8dB D D 0 1 2 3 4 5 VMU再 生 音 量 -4 -8 -12 -16 -20 -24 補 正 dB dB dB dB dB dB 大 小 # 1:標 準 ① ① D 0 1 2 3 4 5 6 7 標 音量 大 小 準 2-22 保守 系コマンド コ マンド * 050 タイ トル ドアホン子 機 冒 頭 音 ボリューム ド アホ ン 呼 出 時 の ド アホ ン 子 機 の 冒 頭 音 の 音量を調整します。 * 051 DH→ 電 話 機 ボリューム ド アホ ン 通 話 時 の ド アホ ン → 電 話 機 方 向 へ の通話音量を調整します。 * 052 電 話 機 → DHボリューム ド アホ ン 通 話 時 の 電 話 機 → ト ゙ア ホン 方 向 へ の通話音量を調整します。 * 053 PGU冒 頭 音 ボリューム PGUを 使 用 し た 外 部 ス ピ ー カ 呼 出 の 冒 頭音の音量を調整します。 * 054 PGU出 力 ボリューム PGUを 使 用 し た 外 部 ス ピ ー カ 呼 出 の 音 声出力音量を調整します。 2-23 データ設定方法 D0 D1 ① ② # 初期値 4:-12dB ① D0 1 2 3 4 ドアホン ドアホン ドアホン ドアホン ドアホン A B C D ② D1 0 1 2 3 4 5 6 7 DHU冒 頭 音 +4 0 -4 -8 -12 -16 -20 -24 音 量 補 正 dB dB dB dB dB dB dB dB 大 小 D0 D1 ① ② # 4:-12dB ① D0 1 2 3 4 ドアホン ドアホン ドアホン ドアホン ドアホン A B C D ② D1 0 1 2 3 4 5 6 7 DHU送 話 +4 0 -4 -8 -12 -16 -20 -24 音 量 補 正 dB dB dB dB dB dB dB dB 大 小 D0 D1 ① ② # 4:-12dB ① D0 1 2 3 4 ドアホン ドアホン ドアホン ドアホン ドアホン A B C D ② D1 0 1 2 3 4 5 6 7 DHU受 話 +4 0 -4 -8 -12 -16 -20 -24 音 量 補 正 dB dB dB dB dB dB dB dB 大 小 D # 2:-6dB ① ① D D 0 1 2 3 4 5 6 7 PGU冒 頭 音 +2 -2 -6 -10 -14 -18 -22 -26 音 量 補 正 dB dB dB dB dB dB dB dB 大 小 # 2:-4dB ① ① D 0 1 2 3 4 5 6 7 PGU出 力 +4 0 -4 -8 -12 -16 -20 -24 音 量 補 正 dB dB dB dB dB dB dB dB 大 小 保守 系コマンド コ マンド * 055 タイ トル PGU外 部 スピーカ着 信 音 ボリューム PG U を 使 用 し た 外 部 スヒ ゚ー カへ の 着 信 音 送出時の音量を調整します。 データ設定方法 D * EMU入 力 ボリューム EMUを 使 用 し た 外 部 保 留 音 送 出 の 外 部 音源入力音量を調整します。 * 060 VRU再 生 ボリューム VRU再 生 時 の 音 量 を 調 整 し ま す 。 * 063 INSネット64外 線 通 話 の 受 話 音 量 IN Sネ ッ ト6 4外 線 通 話 の 受 話 音 量 を シ ステ ム 一括で設定します。 ① * ODI送 話 ゲイン OD専 用 線 を 収 容 す る 外 線 毎 に 、 ODIの 送 話 ゲインを 設 定 し ま す 。 ※ ゲ イン の 設 定 方 法 は 、 「1 . 工 事 マニ ュア ル 編 」 の E T- 2O DI -G iの 説 明 ペ ーシ ゙を 参 照してください。 * 067 ODI受 話 ゲイン OD専 用 線 を 収 容 す る 外 線 毎 に 、 ODIの 受 話 ゲインを 設 定 し ま す 。 4:-12dB D 0 1 2 3 4 5 6 7 PGU外 部 スピーカ +4 0 -4 -8 -12 -16 -20 -24 着 信 音 音 量 補 正 dB dB dB dB dB dB dB dB 大 小 D # 2:-4dB ① ① D 0 1 2 3 4 5 6 7 EMU入 力 +4 0 -4 -8 -12 -16 -20 -24 音 量 補 正 dB dB dB dB dB dB dB dB 大 小 D0 D1 ① ② # 1:-8dB ① D0 1 2 VRU基 板 第 1基 板 第 2基 板 ② D1 0 1 2 3 4 5 VRU再 生 音 量 -4 -8 -12 -16 -20 -24 補 正 dB dB dB dB dB dB 大 小 D # 3:標 準 ① ① ※通常は調整の必要はありません。 アナロク ゙外 線 、 内 線 通 話 等 と の レベ ル 合 わ せ は 「標 準 」 の 位 置 で 行 わ れ て いま す の で、 「標 準」の 位置 で の 使 用を推奨致します。 066 # ① ※ 外 部 ス ピ ーカ か ら B G Mを 送 出 し て い る 場 合 は 、 BGMの 音 量 も 同 様 に 変 更 さ れます。 057 初期値 D 0 1 音量 大 D0 D0 ① D1 2 D1 ② 3 4 標準 D2 5 6 7 小 # 4:0dB ③ ① D 0D 0 03,04,07,08 対象外線 先頭外線番号 ② D 1D 1 03,04,07,08 対象外線 最終外線番号 ③ D2 0 1 設 定 -16 -12 ゲイン dB dB 小 2 -8 dB 3 -4 dB 4 0 dB 5 +2 dB 6 +4 dB 7 +6 dB 大 ※ ゲ イン の 設 定 方 法 は 、 「1 . 工 事 マニ ュア ル 編 」 の E T- 2O DI -G iの 説 明 ペ ーシ ゙を 参 照してください。 2-24 保守 系コマンド コ マンド * 070 タイ トル LDI送 話 ゲイン LD専 用 線 を 収 容 す る 外 線 毎 に 、 LDIの 送 話 ゲインを 設 定 し ま す 。 ※ ゲ イン の 設 定 方 法 は 、 「1 . 工 事 マニ ュア ル 編 」 の E T- 2L DI -G iの 説 明 ペ ーシ ゙を 参 照してください。 * 071 LDI受 話 ゲイン LD専 用 線 を 収 容 す る 外 線 毎 に 、 LDIの 受 話 ゲインを 設 定 し ま す 。 ※ ゲ イン の 設 定 方 法 は 、 「1 . 工 事 マニ ュア ル 編 」 の E T- 2L DI -G iの 説 明 ペ ーシ ゙を 参 照してください。 * 073 LLI送 受 話 アンプゲイン LLIの 収 容 位 置 毎 に 、 LLIの 送 受 話 ゲイ ンを 設 定 し ま す 。 ※ ゲ イン の 設 定 方 法 は 、 「1 . 工 事 マニ ュア ル 編 」 の E T- 2L LI -G iの 説 明 ペ ーシ ゙を 参 照してください。 * 076 ISDN外 線 の 録 音 レベル ボイスメールで 通 話 録 音 を す る と き の ISDN 外 線 の 録 音 レベルを 調 整 で き ま す 。 ※ 1.調 整 幅 は 4dB毎 で す 。 ※ 2.C O M U の R O M 版 数 8 - 2 3 か ら 有 効 で す。 ※ 3 . 「 0」 に 設 定 し た と き と 「 3」 に 設 定 したときの音量は同じです。 2-25 データ設定方法 D0 D0 D1 ① D1 ② D2 初期値 # ③ ① D 0D 0 03,04,07,08 対象外線 先頭外線番号 ② D 1D 1 03,04,07,08 対象外線 最終外線番号 ③ D2 設定 ゲイン D0 D0 0 -9 dB 小 1 -6 dB D1 D1 ① 3:0dB ② 2 -3 dB 3 0 dB D2 4 +3 dB # 5:+6dB ③ ① D 0D 0 03,04,07,08 対象外線 先頭外線番号 ② D 1D 1 03,04,07,08 対象外線 最終外線番号 ③ D2 設定 ゲイン 0 -9 dB 小 1 -6 dB 2 -3 dB 3 0 dB D0 D0 D0 D1 D1 D1 ① 4 +3 dB ② D 0D 0D 0 109~ 126 対象電話機 先頭収容位置 ② D 1D 1D 1 109~ 126 対象電話機 最終収容位置 ③ D2 設定 ゲイン D # 1 +3 dB 2 +6 dB D2 5 +6 dB 6 7 +9 +12 dB dB 大 # 3 +9 dB 大 ① ① D 1:+3dB ③ ① 0 0 dB 小 5 +6 dB 大 0 1 2 3 4 5 6 7 8 標 標 音量 大 小 準 準 0:標 準 システム系コマンド コ マンド * 080 タイ トル データ設定方法 内線番号及び特番桁数の設定 (1桁 /2桁 )特 番 設 定 ② ① D0 ダイヤル ② D1 1 2 3 4 桁 数 1桁 2桁 3桁 4桁 D0 各種機能の特番を設定します。 # D0 D1 0-1 1-2 D0 機能番号 00~ 23 0~ 9 0~ 9 D1 ( D1 ) ~ * 081 ① * * ※ 1.各 々 の 番 号 は 081ま た は 082で 設定します。 ※ 2.本 コマンドは 、 特 番 等 の 誤 設 定 を 防 ぐために設定します。 D1 ~ 内線 番 号 及び 特 番 の桁 数 を1 桁 目 の ダイヤル毎 に 設 定 し ま す 。 D0 初期値 7-2 8-1 9-1 # 左表参照 番号 0~ 9 00~ 99 * ※ 1.特 番 の 桁 数 は 080で あ ら か じ め 設定します。 本 コマンドで 設 定 で き る 機 能 の 特 番 D 0 D 0 内 容 初期値 は 1桁 ま た は 2桁 で す 。 00 外 線 自 動 発 信 グループ1 0 ※ 2.特番 設 定時 、そ の 番号 が 081ま た 01 外 線 自 動 発 信 グループ2 なし は 082で す で に 設 定 さ れ て い る 02 外 線 自 動 発 信 グループ3 なし 番 号と 重 複 し た 場合 は 、 す で に 03 外 線 自 動 発 信 グループ4 なし 設 定 さ れ て い る 機 能 番 号 の データが 04 外 線 自 動 発 信 グループ5 なし 自動的に消去されます。 05 外 線 自 動 発 信 グループ6 なし ※ 3.内 線 番 号 等 の 内 線 系 の 番 号 は 、 06 短 縮 ダイヤル発 信 なし 082で 設 定 し ま す 。 07 電 話 機 短 縮 登 録 なし ※ 4.番 号 の 消 し 方 08 応 答 遅 延 転 送 登 録 なし 機 能 番 号 D 0 D 0 =99に 消 し た い 番 号 09 不在転送(外線)登録(単独TEL、PS専用) なし を登録します。 12 外 線 指 定 捕 捉 なし 注 :入 力 し た 番 号の 桁 数 が 特 番 13 外 線 応 答 番 号 8 桁 数 ( 08 0で 設 定 ) よ り 多 く て 14 保 留 応 答 番 号 9 も 、特 番 桁 数 ま での 内 容 で 消 去 15 保 留 自 己 外 線 応 答 番 号 なし さ れ ま す 。 (例 : 8 で 始 ま る 特 番 16 代 理 応 答 番 号 なし を 1 桁 と 設 定 し た と き に 、 81 と 17 ID発 信 番 号 (グループ1) なし 入力 す ると 、 実 際に は 特番 8が 18 ID発 信 番 号 (グループ2) なし 消去されます。) 19 ID発 信 番 号 (グループ3) なし ※ 5.外 線 自 動 発 信 グ ル ーフ ゚ 1~ 6の 特 番 20 ID発 信 番 号 (グループ4) なし は 外 線 自 動 発 信 機 能 で 110で 設 21 ID発 信 番 号 (グループ5) なし 定 し た 各 グ ル ーフ ゚ の 外 線 を 捕 捉 す 22 ID発 信 番 号 (グループ6) なし るための特番です。 23 ID短 縮 発 信 番 号 なし ※ 6.ID発 信 番 号 (グループ「 」)は 、 ID発 信 ( 公 専 公 接 続 を 含 む )の 際 に 、 ※ 機 能 番 号 は 4 7ま で 入 力 で き ま す が 、 外 線 自 動 発 信 グループ「 」に て 「自 指定 外 の 番号 は 入力 し て も機 能 し ま 動 捕 捉 あ り 」に 設 定 さ れ て い る 外 せん。 線 ( 110で 設 定 )を 捕 捉 し ま す 。 ※ 7.ID 短 縮 発 信 番 号 は 、 I D発 信 の 際 の 短 縮 ダイヤル用 発 信 特 番 で 、 捕 捉 す る 外 線 は 外 線 自 動 発 信 グループ1 の み と な り ま す 。 ( 1 15 で 他 の グループに 変 更 可 能 ) * * * * * * * 2-26 システム系コマンド コ マンド * 082 タイ トル データ設定方法 内線番号及び特番の設定 D0 内線番号を設定します。 D0 D0 ① D1 ( D1 D1 初期値 D1 ) # 下表による ② * ※ 1.内 線 番 号 の 桁 数 は 080で あ ら か ① 機 能 番 号 内 容 じめ設定します。 101~ 電話機収容位置 機 能 番 号 1 0 1~ 3 72 は 1~ 4桁 で 、 128 (3桁 で 入 力 ) 機 能 番 号 700~ 734は 1ま た は 2桁 で 129~ 172 仮 想 収 容 位 置 設定します。 201~ 272 (3桁 で 入 力 、 ※ 7参 照 ) ※ 2.特番 設 定時 、そ の 番号 が 081ま た 301~ 372 は 082で す で に 設 定 さ れ て い る 700 内線一斉呼出 番 号と 重 複 し た 場合 は 、 す で に 701 内 線 グループ1呼 出 設 定 さ れ て い る 機 能 番 号 の データが 自動的に消去されます。 704 内 線 グループ4呼 出 ※ 3.内 線 番 号 の 桁 数 を 変 更 し た 場 合 705 内 線 グループ5呼 出 は 本 コマンドで 内 線 番 号 の 再 設 定 が 必要です。 715 内 線 グループ15呼 出 ※ 4.内 線 番 号 を 変 更 し た 場 合 716 外 部 スピーカ呼 出 DS S / BL F の 設 定 も 変 更 し て 下 さ 717 外 部 スピーカグループ1呼 出 い 。( 設 定 し 直 さな い と 以 前 の 収容位置で表示します。) 720 外 部 スピーカグループ4呼 出 ※ 5.外 線 発 信 等 の 外 線 系 の 特 番 は 721 外 部 スピーカ+ 内 線 一 斉 呼 出 081で 設 定 し ま す 。 722 ページング応 答 ※ 6.番 号 の 消 し 方 723 ドアホンA呼 出 機 能 番 号 D 0 D 0 D 0 = 99 9に 消 し た い 724 ドアホンB呼 出 番号を登録します。 725 ドアホンC呼 出 注 :入 力 し た 番 号の 桁 数 が 特 番 726 ドアホンD呼 出 桁 数 ( 08 0で 設 定 ) よ り 多 く て 727 VRU1-1録 音 / 確 認 も 、特 番 桁 数 ま での 内 容 で 消 去 728 VRU1-2録 音 / 確 認 さ れ ま す 。 (例 : 3 で 始 ま る 特 番 729 VRU1ー3録 音 / 確 認 を2桁 と 設定 し た とき に 、312と 730 VRU1ー4録 音 / 確 認 入 力 す る と 、 実 際 に は 特 番 3 1が 731 VRU2ー1録 音 / 確 認 消去されます。) 732 VRU2ー2録 音 / 確 認 ※ 7.こ れ ら の 収 容 位 置 は 以 下 の 場 合 733 VRU2ー3録 音 / 確 認 に使用します。 734 VRU2ー4録 音 / 確 認 ① ボ イ スメ ール で 、 ホ ゙ッ クス を 電 話 機 対 応 以 外 に も 作 る 場 合 に こ れ ら の ② D 1 (D 1 D 1 D 1 ) 0~ 9(00~ 99) 収 容 位 置 に ホ ゙ック ス番 号 を 登 録 し (000~ 999) ます。 (0000~ 9999) ボ ッ クス 番 号 は 先 頭 の 数 字 が 0 , 8, 9 内 線 番 号 、 0~ 9(00~ 99) 以外としてください。 特番等 (000~ 999) 電話機が接続されている場合、 (0000~ 9999) 内線番号と同じ番号が、基本の ※ 機 能 番 号 は 73 5 ~ 7 47 も 入 力 で き ま す 個 人 ボ ッ クス (内 線 ホ ゙ッ クス )の ボ ック ス が入力しても機能しません。 番号となります。尚、増設架の 接続や電話機収容の有無に関係 な く 、 機 能 番 号 101~ 172,201~ 272,301~ 372に 番 号 を 登 録 す る と 、 個 人 ボックス(電 話 機 が 接 続 さ れ て い な い 場 合 は 一 般 ボックス)と して利用できます。 ② ID 発 信 (公 専 公 接 続 を 含 む ) を 行 う際 に 使 用 する ID番 号を 、 仮 想 収容位置に登録します。 ※ 8.VRU音 源 の メッセージ数 は 9270で 設 定します。 (基 板 1枚 当 た り 最 大 4件 ) 初期値 10~ 37 なし * * ~ ~ ~ 74 なし ~ ~ 75 なし ~ ~ * * * 2-27 70 71 なし 77 なし なし なし なし 78 79 なし なし なし なし なし なし システム系コマンド コ マンド * 083 タイ トル データ設定方法 ユーザ用 パスワードの 設 定 D 電話機の i + 3 +…操 作 で 使 用 す る パスワード及 び 留 守 モードや DIDに よ り リ モー ト 操 作 に 使 用 す る パ ス ワー ト ゙を 設 定 し ます。 D D D 初期値 # パスワード:0000 ① ① DDDD パスワード 0000~ 9999 0000~ 9999 ※ データクリアの 場 合 は 00を 入 力 し ま す 。 * 084 夜間切替の操作電話機の設定 夜 間 切 替 ホ ゙ タン で 夜 間 切 替 の 操 作 を 行 う 電 話 機 を 外 線 テナント毎 及 び ドアホンに つ い て そ れ ぞ れ 8台 ま で 設 定 し ま す 。 ※ 1.複 数 の テ ナン ト 番 号 に 同 じ 電 話 機 を 設定 す る と、 先 に 設定 し たテナント の データは 削 除 さ れ ま す 。 ※ 2.下 記 の ボタン操 作 も 本 コマンドD 0 D 0 を 00 ~ 1 5で 設 定 し た 電 話 機 で 操 作 可能となります。 D0 D0 ① D1 D2 ② D2 D2 # 000:設 定 な し ③ ① D 0D 0 内 容 テナント番 号 00 ドアホン+ 全 外 線 一 括 切 替 01~ 15 対 応 テナントの 外 線 を 切 替 16 ドアホン着 信 鳴 動 電 話 機 を 切 替 ② D 1 1~ 8 項 番 1~ 8 * 085 * * 転 送 切 替 ボタン … 転 送 電 話 切 替 ③ D 2D 2D 2 101~ 106,109~ 128 転 送 先 切 替 ボタン… 転 送 電 話 の 操作電話機 対象収容位置 転送先切替 お 待 た せ ボタン … 外 線 お 待 た せ ※ クリアす る 場 合 は 、 操 作 電 話 機 の 対 象 収 メッセージ 容 位 置 を 000と し て 設 定 し ま す 。 DI/ISDN 着 信 拒 否 ※ 3.テナ ン ト番 号 は 64 1 、 64 3 で 設 定 します。 夜間切替の時刻 D0 D1 D1 D1 D1 D2 夜 間 切 替 用 タイマの 時 刻 を 設 定 し ま す 。 ① ② ※ 1.設 定 は 昼 の 開 始 時 刻 と 終 了 時 刻 を設定します。 ※ 2.本 設 定 は i + 4 の ユーザー設 定 と 共通です。(取扱説明書 参照) ① D0 0~ 6 7 曜日 日~土 全曜日 ② D 1D 1D 1D 1 0000~ 2359 昼 開 始 時 刻 00:00~ 23:59 ③ D 2D 2D 2D 2 0000~ 2359 昼 終 了 時 刻 00:00~ 23:59 D2 D2 D2 ③ D3 # ④ なし ④ D3 1 2 3 区分 夜間 外出 休日 ※ 1.昼 開 始 時 刻 と は 昼 間 モード開 始 時 刻 の こ と で す 。 ( 夜 モード終 了 ) ※ 2.昼 終 了 時 刻 と は 昼 間 モード終 了 時 刻 の こ と で す 。 ( 夜 モード開 始 ) ※ 3.④ の 区 分 で は 夜 状 態 の モー ト ゙を 設 定 します。 ※ 4.ク リ ア す る 場 合 は ① の 後 に 0 0 # と操作します。 ※ 5.データの 確 認 に て 、 ① に 7を 入 力 し た 場 合 は モニタで き ま せ ん 。 2-28 システム系コマンド コ マンド * 086 タイ トル 留 守 モードの 外 線 ま た は DI加 入 者 番 号 の 設 定 データ設定方法 D0 D1 D1 ① D1 D1 # ② :外 線 番 号 (2桁 )ま た は 加 入 者 番 号 (1~ 4桁 ) 留 守 モ ート ゙ に 設 定 す る 外 線 を ひ と つ だ け設定します。 初期値 [外 線 番 号 ] 00:設 定 な し [加 入 者 番 号 ] 設定なし * ① D0 1 2 ※ 1.DI 回 線 の 場 合 は 、 外 線 番 号 の 代 項 番 一 般 回 線 DI回 線 わ り に D I加 入 者 番 号 (1 ~ 4桁 ) を 設定します。 ② D 1 D 1 D 1 D 1 01~ 08 ま た は 0~ 9999 ※ 2 .I SD N外 線 の ダ イヤ ルイ ンに て ク ゙ロ ーハ ゙ル 外線番号 加入者番号 着信 契 約 の 場 合は 、 契 約 者 回線 番 号 ( 親 番 号 ) の 設 定 は で き ま せ ※ クリ アす る 場 合 は ① で 1 , ② で 0 0を 入 力 んの で 、 追加 番 号 (子番 号 )で運 します。 用してください。 ※ 3 . ISDN外 線 の 「i・ナンバー」も 、 DIと 同 様設 定 が 可 能 です 。 こ の 場 合、 加 入 者 番 号 に は 356で 設 定 し た 電 話 番 号 (下 4桁 )を 設 定 し ま す 。 * 087 留 守 モード移 行 時 間 の 設 定 留 守 モ ート ゙ に 移 行 す る ま で の 時 間 を 設 定します。 * 088 販売店電話番号 D D # 09:90秒 ① ① DD 留 守 モード までの時間 01 02 ・・ 18 10秒 20秒 ・・ 180秒 D ( D ・・・ D ) 設置 工 事 時に 販 売 店の 電 話番 号 を 設 定します。 # 設定なし ① (1~ 15桁 ) ① D (D ・・・D ) 0 ~ 9 ※ 電 話 機 に 設 定 し た 相 談 サービス ボタン 電話番号 1~ 15桁 を押 す と 、 この 電 話 番 号に 発 信 し ※ クリアす る 場 合 は 00000#を 入 力 し ま す 。 ま す 。 設 定 後 の サポート用 に 設 定 し て ください。 * 089 リモート サービス 不可 販売店名称 設置 工 事 時に 販 売 店の 名 称を 設 定 し ま す 。 ( 最 大 12文 字 ) D 01 D 0 2 ( ・・・ ① ・・・ D 121 D 122 ) # 全 て ブランク ⑫ ① ~ ⑫ D 0 1 D 0 2 ・・・D 1 2 1 D 1 2 2 下表による 販売店名 1~ 12文 字 (2~ 24桁 ) * ※ 電 話 機 に 設 定 し た 相 談 サービス ボタン を 押 し て 発 信 し た と き 、 本 コマンドで ※ 入 力 データ2桁 で 1文 字 に 相 当 し ま す 。 設定 し た 名 称が 電 話 機 に表 示 さ れ ま す 。 ( 0 8 8と 共 に 設 定 し て く だ [文 字 対 応 表 ] さい。) D X1 奇数桁 D X2 0 1 2 3 4 5 6 0 0 A K U ア サ 1 1 - B L V イ シ 2 2 # C M W ウ ス 3 3 , D N X エ セ 偶 4 4 E O Y オ ソ 数 5 5 / F P Z カ タ 桁 6 6 : G Q ャ キ チ 7 7 = H R ュ ク ツ 8 8 ァ I S ョ ケ テ 9 9 ィ J T ッ コ ト * 7 ナ ニ ヌ ネ ノ ハ ヒ フ ヘ ホ 例 : ア を 登 録 す る 場 合 は 、 50と 入 力 し ま す 。 2-29 8 マ ミ ム メ モ ヤ ユ ヨ ラ リ 9 ル レ ロ ワ ン ゛ ゜ ゥ ェ ォ システム系コマンド コ マンド * 090 タイ トル 停電時の直通電話機の設定 データ設定方法 D0 外線 毎 に 停電 時 に おけ る 直通 電 話 機 を設定します。 D0 ① D1 D1 D1 # ② ① D 0D 0 01~ 08 直通外線 外線番号 ② D 1D 1D 1 000 101~ 128 直通電話機 なし 対象収容位置 初期値 外 線 01:101 外 線 02:102 外 線 03:103 外 線 04:104 外 線 05:105 外 線 06:106 外 線 07:107 外 線 08:108 ※ 全 データを クリアす る 場 合 は ① に 00、 ② に 000を 入 力 し ま す 。 * 091 DP(20PPS)ミニマムポーズ * DP(20PPS)ダイヤル時 ( 100で 設 定 )の ミニ マムポーズ(桁 間 時 間 )を 設 定 し ま す 。 D * 外 線 へ の PB信 号 送 出 時 間 の 設 定 D D 0 1 2 3 ポーズ時 間 約 512ms 約 640ms 約 768ms 約 896ms # 0:約 128ms ① ① D 0 1 2 3 時 間 約 128ms 約 448ms 約 640ms 約 960ms * 銀 行 サ ービス 等 を 使 用 す る 時 、 相 手 の 装置 に よ って は 受 付な い 場合 が あ る た め 、 P B信 号 の 送 出 時 間 を 変 更 し て 対 応 す る コマ ント ゙で す 。 ミニ マム ポ ース ゙の 変 更 は 093で 行 な い ま す 。 0:約 512ms ① ① 092 # * 093 D PB信 号 の ミニマムポーズを 設 定 し ま す 。 ① ※ PB信号送出時間は ① * * 094 外 線 へ の PB信 号 ミニマムポーズの 設 定 092で設定します。 外 線 フッキング時 間 の 設 定 D フック ボタン押 下 時の 時間 を 設定 し ます 。 ① ① # 0:約 128ms D 0 1 2 3 ミニマムポーズ 約 128ms 約 192ms 約 256ms 約 320ms # 1:約 500ms D 0 1 2 3 時 間 約 250ms 約 500ms 約 1000ms 約 2000ms 2-30 システム系コマンド コ マンド * 095 タイ トル データ設定方法 内 線 へ の PB信 号 送 出 時 間 の 設 定 # 0:約 128ms ① ① D 0 1 2 3 時 間 約 128ms 約 256ms 約 384ms 約 512ms * 内 線 に P B信 号 受 信 端 末 を 接 続 し た 際 に、 端 末 によ っ て は受 付 ない 場 合 が ある た め 、PB信号 の 送出 時 間を 変 更 し て 対 応 す る コマ ント ゙で す 。 ミニ マム ポ ース ゙ の 変 更 は 096で 行 な い ま す 。 D 初期値 * ※ 1.P B 信 号 受 信 端 末 の 収 容 位 置 は 727で 設 定 し ま す 。 ※ 2.PB 信 号 ミ ニマ ムホ ゚ー ズ は 0 96 で 設 定 します。 * * 096 内 線 へ の PB信 号 ミニマムポーズの 設 定 内 線 の PB 信 号 受 信 端 末 に 送 出 す る P B 信 号 の ミニマムポーズを 設 定 し ま す 。 D * * 2-31 0:約 128ms ① ① ※ 1.P B 信 号 受 信 端 末 の 収 容 位 置 は 727で 設 定 し ま す 。 ※ 2.P B 信 号 送 出 時 間 は 0 9 5 で 設 定 します。 # D 0 1 2 3 ミニマムポーズ 約 128ms 約 256ms 約 384ms 約 512ms 外 線 発 信 系 コ マ ン ド (共 通 ) コ マンド * 100 タイ トル データ設定方法 外 線 ダイヤル種 別 の 設 定 D0 外 線 毎 に ダイヤル種 別 を 設 定 し ま す 。 ※ IS DN (I NS ネッ ト6 4) の 場 合 は 「 PB 」に 設 定します。 * 101 外線種別の設定 * VPN契約 * ※ 1.設 定 は 外 線 種 別 を 「NTT」と し た 外 線 の み 有 効 で す 。 ( 100で 設 定 ) ※ 2.オフ ネ ット 発 信 の 場 合 に ダ イヤ ル の 先 頭 に Oを 付 加 す る VPNサービスが 対 象 で す。 ② D2 # ② D 1D 1 01~ 08 対象外線 最終外線番号 ③ D2 0 1 ダイヤル種 別 20PPS 10PPS D0 D1 ① 0:20PPS ③ D 0D 0 01~ 08 対象外線 先頭外線番号 D1 ② D2 D3 ③ ④ ① D 0D 0 01~ 08 対象外線 先頭外線番号 ② D 1D 1 01~ 08 対象外線 最終外線番号 2 PB # [昼 ]0:NTT [夜 ]0:NTT D2 0 1 2 3 ③ 外 線 種 別 NTT ビル PBX そ の 他 (昼 ) 電話 D3 0 1 2 3 ④ 外 線 種 別 NTT ビル PBX そ の 他 (夜 ) 電話 D0 各 第 1種 電 気 通 信 事 業 者 の 実 施 し て い る V PN ( 仮 想 専 用 線 網 )サ ー ビ スを 契 約 す るか否かを設定します。 D1 ① D0 ※ 1.外 線 種 別 は 接 続 す る 回 線 に 合 わ せて設定します。 ・ NTT回 線 ・・・・・・・・・・・・・・NTT ・ PBXの 内 線 に 収 容 ・・・・・・PBX ・ ビル電 話 (CES)に 収 容 ・・・ビル電 話 ・ 専 用 線 (RD/LD/OD)及 び そ の 他 の 回 線 ・・・・・NTTまたはその他 ※ 2.外 線 種 別 を 「そ の 他 」と し た 場 合 、 下 記 以 外 は 「NTT」と 同 様 で す 。 ・料金管理しない。 ・ サービスクラス規 制 し な い 。 ※ 3.外 線 種 別 が 昼 夜 同 じ 場 合 は 、 夜 は省略できます。 D1 ① 外 線 毎 に 外 線 種 別 (昼 / 夜 )を 設 定 し ま す。 102 D0 初期値 D0 ① D1 D1 ② D2 # 0:契 約 な し ③ ① D 0D 0 01~ 08 対象外線 先頭外線番号 ② D 1D 1 01~ 08 対象外線 最終外線番号 ③ D2 0 1 VPN契 約 有 無 契 約 な し 契 約 あ り 2-32 外 線 発 信 系 コ マ ン ド (自 動 発 信 ) コ マンド * ( 110) タイ トル 外線自動発信の捕捉外線の設定 データ設定方法 D0 外線 毎 に 自動 発 信 時の 捕 捉の 有 無 を 設定します。 D0 D1 ① D1 ② 初期値 D2 D3 ③ ④ # 0:全 て , 0:な し * ① D 0D 0 01~ 08 ※ 1.外 線 毎 に グループ1~ 6 各 々 に つ い 対象外線 先頭外線番号 て捕捉の有無を設定します。 ※ 2.各 ク ゙ ル ーフ ゚ の 外 線 を 捕 捉 す る 特 番 ② D 1D 1 01~ 08 (外 線 自 動 発 信 , 短 縮 タ ゙ イヤ ル発 信 ) 対象外線 最終外線番号 は 081で 設 定 し ま す 。 ※ 3.ワン タ ッチ 系 の 発 信 は グ ルー プ 1 の 外 線 ③ D2 0 1~ 6 を 捕 捉 し ま す 。 (初 期 ) グループ番 号 全 て 1~ 6 た だ し 、 115で 変 更 で き ま す 。 ※ 4.グループ1で 捕 捉 あ り に 設 定 さ れ た ④ D3 0 1 外 線は さ ら に 電 話機 毎 に 捕 捉 可 自動捕捉機能 なし あり 否を設定できます。 ( 112, 113) ※ データの 確 認 に て 、 ③ に 0を 入 力 し た 場 合 は モニタで き ま せ ん 。 * * * * 111 オフフック発 信 機 能 の 設 定 送受 器 を 上げ る だ けで 、 外線 捕 捉 が で き る 機 能 (オフフック発 信 )の 有 無 を 設 定 します。 * ※オフ フック 発 信 で 捕 捉 さ れ る 外 線 は 、 1 10 で 設 定 す る 外 線 自 動 発 信 の グル ープ1 捕 捉 あ り の 外 線 を 老 番 側 から選択します。 ( 115で グループ変 更 可 能 ) * 2-33 D0 D0 ① D0 D1 D1 D1 ② D2 ③ ① D 0D 0D 0 101~ 128 対象電話機 先頭収容位置 ② D 1D 1D 1 101~ 128 対象電話機 最終収容位置 ③ D2 0 1 オフフック発 信 機 能 な し 機 能 あ り # 0:機 能 な し 外 線 発 信 系 コ マ ン ド (自 動 発 信 ) コ マンド * 112 タイ トル データ設定方法 外 線 自 動 発 信 グループ1の サブグループの 設 定 D0 D0 D1 ① * 外 線 自 動 発 信 の グルー プ1で 捕 捉 あ り に 設 定 さ れ た 外 線 ( 11 0で 設 定 )を 、 さ ら に サブ グループに 分 け て 電 話 機 毎 に 捕 捉可否を設定できます。 ② D2 # 1:サブグループ1 ③ ① D 0D 0 01~ 08 対象外線 先頭外線番号 ② D 1D 1 01~ 08 対象外線 最終外線番号 ③ D2 1 2 3 ・・・ 8 サブグループ番 号 1 2 3 ・・・ 8 * ※ 1.ワンタッチダイヤル、 短 縮 ダイヤル発 信 等 の ワンタッチ発 信 は 外 線 自 動 発 信 の グルー プ1を 自 動 捕 捉 し ま す が 、 こ れ ら の 発 信 時 に テ ナ ン ト設 定 を し な い で 捕 捉 外 線 を ク ゙ ルー フ ゚分 け す る と き に 本 コマンドを 設 定 し ま す 。 ※ 2.電 話 機 毎 の 捕 捉 の 可 否 は 113で 設定します。 D1 初期値 * ( 113) 外 線 自 動 発 信 グループ1の サブグループ対 応 電 話 機 の 設 定 D0 D0 ① * 外 線 自 動 発 信 の グループ1で 捕 捉 あ り に 設 定 さ れ た 外 線 ( 110で 設 定 )を さ ら に サブグループに 分 け て 電 話 機 毎 に 捕 捉 可否を設定できます。 * ※ 1.ワンタッチダイヤル、 短 縮 ダイヤル発 信 等 の ワンタッチ発 信 は 外 線 自 動 発 信 の グルー プ1を 自 動 捕 捉 し ま す が 、 こ れ ら 発 信 時 に テナ ン ト 設 定 を し な い で 捕 捉 外 線 を グ ル ーフ ゚ 分 け す る と き に 本 コマンドを 設 定 し ま す 。 ※ 2.外 線 毎 の サ ブ グ ル ーフ ゚は 1 1 2で 設 定します。 D3 D0 D1 D1 D1 ② D2 0:全 サブグループ 1:発 信 可 ③ # ④ ① D 0D 0D 0 101~ 128 対象電話機 先頭収容位置 ② D 1D 1D 1 101~ 128 対象電話機 最終収容位置 ③ D2 0 1 2 3 ・・・ 8 サブグループ番 号 全 サブグループ 1 2 3 ・・・ 8 ④ D3 0 自動発信 発信不可 1 発信可 ※ データの 確 認 に て 、 ③ に 0を 入 力 し た 場 合 は モニタで き ま せ ん 。 2-34 外 線 発 信 系 コ マ ン ド (自 動 発 信 ) コ マンド * 114 * 115 タイ トル データ設定方法 外 線 ワンタッチ発 信 機 能 の 設 定 D0 D1 D1 D1 D 0D 0D 0 101~ 106,109~ 128 対象電話機 先頭収容位置 ※ こ の コマンドは 、 ボタン電 話 機 の み 有 効 です。 ② D 1D 1D 1 101~ 106,109~ 128 対象電話機 最終収容位置 ③ D2 0 1 ワンタッチ機 能 な し あ り * ・ 短 縮 ボタンで の 短 縮 ダイヤル発 信 ( , 短 縮 2 ボタンで の 発 信 含 む ) ・ 再 発 信 ボタンで の 相 手 番 号 再 発 信 ・ プリセットダイヤルで の 発 信 ・ ダイヤル ボタンで の ワンタッチダイヤル発 信 * ※ 外 線 の 発 信 グループは ます。 110で 設 定 し D ② D2 ① ワンタッチ系 発 信 の グループ設 定 ① D0 電 話 機 毎 に 外 線 の ワン タッチ 発 信 機 能 の 有無を設定します。 (内 線 の ワンタッチ発 信 は 停 止 で き ま せ ん ) 下 記 の ワンタッチ発 信 時 に 自 動 捕 捉 す る 外 線 の グループを 設 定 し ま す 。 ワンタッチ発 信 と は 、 外 線 ボタンを 押 さ ず に 他 の ホ ゙タ ン を 押 し て 自 動 的 に 外 線 を 捕 捉する機能です。 2-35 D0 初期値 # ① ① D 1 2 3 4 5 6 グループ番 号 1 2 3 4 5 6 # 1:あ り ③ 1:グループ1 外 線 発 信 系 コ マ ン ド (短 縮 ダ イ ヤ ル ) コ マンド * 120 タイ トル システム短 縮 ダイヤルの メモリー数 の 設 定 システム短 縮 ダイヤルの メモ リー数 を 設 定 し ま す。 データ設定方法 D # 初期値 0:80メモリー ① ① ※ 1.短 縮 ダイヤルの 桁 数 は 各 々 下 記 と な ります。 メモリー数 桁数 80 2桁 500 3桁 1000 3桁 D 0 1 2 メモリー数 80メモリー 500メモリー 1000メモリー ※ 2.10 0 0メ モ リー に 設 定 し た 場 合 は 、 電 話 機 短 縮 ダ イヤル は 使 用 で き ま せ ん。 メモリー数 を 変 更 し た 場 合 は 、 相 手 先名称を再登録してください。 再登録しないと名称表示時の短 縮番号が誤って表示される場合 があります。 * 121 PBX局 線 発 信 特 番 # 発信特番: 0 ① * 外 線 種 別 を PB X ま た は ビ ル電 話 と し た 場 合 ( 101)の 、 PBX局 発 特 番 を 設 定 し ます。 D ① D 発信特番 0~ 9 ダイヤル ※ PBX局 線 発 信 特 番 は 1種 類 で 1桁 の み 設定できます。 * 122 PBX局 線 発 信 特 番 自 動 挿 入 の 設 定 短 縮 ダ イヤ ル, ワン タッ チタ ゙イヤ ルで 発 信 し た 場 合に 、 PBX局線 発 信 特 番を 自 動 的 に挿 入 するか否かを設定します。 * 123 チェーンダイヤル機 能 の 設 定 短 縮 ダイヤル,ワンタッチダイヤル,オートダイヤル等 を 連 続 し て 2回 以 上 行 い 、 最 大 48桁 ま で ダイヤルす る こ と が で き る 機 能 (チェーンダイ ヤル,ワンタッチチェーンダイヤル)を 設 定 し ま す 。 * * 124 ボタンに よ る 短 縮 発 信 # 1:あ り ① ① D D 0 1 自動挿入 なし あり # 0:な し ① ① D D 0 1 チェーンダイヤル機 能 な し あ り # 1:可 ① * 短 縮 ダイヤル発 信 時 に 短 縮 ボタンの 代 わ りに ホ ゙タ ン が 使 用 で き る か 否 か を 設定します。 D ① D 使用の可否 0 不可 1 可 2-36 外 線 発 信 系 コ マ ン ド (短 縮 ダ イ ヤ ル ) コ マンド * 125 タイ トル 短 縮 ボタン使 用 種 別 短 縮 ボ タ ンを 、 一 般 の 短 縮 タ ゙イ ヤル 発 信 用 の ホ ゙タ ン に す る か 、 事 業 所 番 号 発 信 用 の ボタンに 使 用 す る か を 設 定 し ま す。 * 126 システム短 縮 ダイヤルの 設 定 データ設定方法 D # 0:一 般 の 短 縮 ダイヤル発 信 用 ① ① D0 システム短 縮 ダイヤル登 録 及 び 確 認 が 行 え ま す 。 ( 但 し 12桁 ま で ) D 0 1 使用種別 一般の短縮 事業所番号 ダイヤル発 信 用 発信用 D0 ① D0 D 1 ( D 1 )… ( D 1 ) # ② ( 1桁 ~ 12桁 ) * ① メモリ数 短 縮 番 号 対 象 短 縮 番 号 ※ 1.13 桁 以 上 の 登 録 及 び 確 認 は 電 話 80 D0 D0 00~ 79 機毎の操作となります。 500 D0 D0 D0 000~ 499 操 作方 法 は 取 扱 説明 書 を 参 照 し 1000 D 0 D 0 D 0 000~ 999 てください。 ※ 2.メモリ数 は 120で 設 定 し ま す 。 ※ 1.設 定 す る 場 合 に 短 縮 番 号 が 2桁 の 場 合 は ① で 2 桁 (0 0 ~ 79 ) 入 力 後 、 # を押し②を入力します。 ※ 2.モニ タ す る 場 合 に 短 縮 番 号 が 2桁 の 場 合 は ① で 2 桁 (0 0 ~ 79 ) 入 力 後 、 # # を押します。 ※ 3.シ ス テ ム 短 縮 を 1 0 0 0 メ モ リ に 設 定 す る と 電話機短縮は、設定できません。 ② 2-37 初期値 D1 0~ 9 電 話 番 号 相 手 番 号 ダイヤル 設定なし 外 線 発 信 系 コ マ ン ド (リ ダ イ ヤ ル ) コ マンド * 130 タイ トル 外 線 発 信 自 動 リトライ回 数 の 設 定 データ設定方法 D 自 動 リトライを 何 回 行 う か を 設 定 し ま す 。 * 131 * ※ 手 動 リトライは 134で 設 定 し ま す 。 スーパーリトライ終 了 後 の 警 報 音 リト ラ イ終 了 後 の 警 報 音 の 有 無 を 設 定 し ます。 * スーパーリトライの 切 断 時 間 リトライ終 了 後 の 切 断 時 間 を 設 定 し ま す 。 ① DD 回数 D # * ダイヤルボタンに よ る スーパーリトライ機 能 スー パ ーリ トライ を 、 ダ イヤ ルボ タン で 有 効 と す るか無効とするかを設定します。 D * 手 動 リトライ機 能 の 設 定 00 なし 01~ 99 1回 ~ 99回 1:あ り D 0 1 警報音 なし あり # 1:10秒 ① D D 0 1 2 3 切 断 時 間 0秒 10秒 20秒 30秒 # 0:無 効 ① ① 134 15:15回 ① ① 133 # ① ① 132 D 初期値 D 手 動 リトライ機 能 の 有 無 を 設 定 し ま す 。 ① ※手 動 リ ト ラ イ と は 、 外 線 発 信 時 に 再 発 信 ボ タ ン を 押 す と フ ック + 再発信 を 押 し た の と 同 じ に な る機能です。 ① D 0 1 機能有無 無効 有効 # 0:機 能 な し D 0 1 手 動 リトライ 機 能 な し 機 能 あ り 2-38 外 線 発 信 系 コ マ ン ド (リ ダ イ ヤ ル ) コ マンド * 135 タイ トル オフフック中 の リトライ機 能 の 設 定 データ設定方法 D0 オフフック 中 に 外 線 自 動 リトライが で き る 機 能を設定します。 * リダイヤルの 外 線 捕 捉 選 択 方 法 リタ ゙ イヤ ル発 信 を 行 っ た 場 合 に 捕 捉 す る 外線の選択方法を設定します。 D0 ① D1 D1 D1 ② D2 D 0D 0D 0 101~ 106,109~ 128 対象電話機 先頭収容位置 ② D 1D 1D 1 101~ 106,109~ 128 対象電話機 最終収容位置 ③ D2 機能の有無 D 0 なし # 0:な し ③ ① ※ こ の コマンドは 、 ボタン電 話 機 の み 有 効 です。 137 D0 初期値 1 あり # 1:自 動 選 択 ① ① * ※ 1.外 線 種 別 ( 1 0 1 で 設 定 ) を N T T , PB X,ヒ ゙ル電 話 混 在 で 使 用 す る 場 合、 選 択 方 法は 「前 回 使用 外 線 」 を設定してください。 最 初の 発 信 と 違 う外 線 種 別 の 外 線 が 選 択 さ れ る と PBX局 線 発 信 特 番 の有 無 に よ り 誤っ た 番 号 に 発 信されます。 ※ 2.自 動 選 択 の 場 合 は 、 外 線 自 動 発 信 の ク ゙ル ーフ ゚1 ( 1 10 で 設 定 )の 外 線を老番から選択します。 グループは 115で 変 更 で き ま す 。 D 0 1 選択方法 前回使用 自動選択 外線 * * * 138 外 線 リバース検 出 後 の メモリ 外 線 の リ ハ ゙ー ス検 出 後 に 送 出 し た ダ イヤ ル を メモリす る か し な い か を 設 定 し ま す 。 D ① ① ※ 短 縮 で 発 信 し た ダイヤルは 設 定 に 関 係 な く メモリさ れ ま す 。 2-39 # D 0 1 リバース検 出 後 メモリし な い メモリす る の メモリ 1:メモリす る 外 線 発 信 系 コ マ ン ド (サ ー ビ ス ク ラ ス ) コ マンド データ設定方法 サービスクラスの設定 D0 D0 ① D3 D1 D1 初期値 D1 D2 ② 0:全 内 線 サービスクラスA ③ # ④ * ① D 0D 0D 0 101~ 128 対象電話機 先頭収容位置 ② D 1D 1D 1 101~ 128 対象電話機 最終収容位置 ③ D2 0 1 2 3 4 5 6 サービス A B C D E F G クラス( 昼 ) ( 超特甲 ) ( 特甲 ) ( 準特甲 A) ( 準特甲 B) ( 甲 ) ( 準甲 ) ( 乙 ) ④ D3 0 1 2 3 4 5 6 サービス A B C D E F G クラス( 夜 ) ( 超特甲 ) ( 特甲 ) ( 準特甲 A) ( 準特甲 B) ( 甲 ) ( 準甲 ) ( 乙 ) * * 電 話 機 毎 に サービスクラス(昼 /夜 )を 設 定 し ます。 ※ 1.サー ヒ ゙ス ク ラス が 昼 夜 同 じ 場 合 は 、 夜 は省略できます。 ※ 2.特 定 市 外 番 号 は 141で 設 定 し ま す。 ※ 3.特 定 発 信 規 制 は 142で 設 定 し ま す。 ※ 4.シ ス テ ム 短 縮 タ ゙ イ ヤ ル の 規 制 の 有 無 は 143で 設 定 し ま す 。 ※ 5.サー ヒ ゙ス クラ スF は NT T外 線 を 捕 捉 で き ま せ ん の で 、 システム短 縮 ダイヤル発 信 を 行 う 場 合 は 1 10 の グ ルー フ ゚1 を 「捕 捉 あ り 」 に 設 定 し て く だ さ い。 ※ 6.ID 発 信 (公 専 公 接 続 を 含 む ) を 行 う 場 合 は 、 ID 番 号 を 登 録 し た 仮 想 収 容 位 置 に サー ヒ ゙ス ク ラス を 設 定 す ることも可能です。 こ の場 合 は 対 象 収容 位 置 は 機 種 に 関 係 な く 1 0 1~ 17 2, 2 01 ~ 2 72 , 301~ 372と な り ま す 。 D0 * *** [ サービスクラスの 規 制 内 容 ] ○ :発 信 可 能 × :発 信 不 可 ◇ : 141で 設 定 し た 地 域 の み 発 信 可 △ : 143で 「規 制 あ り 」の 場 合 は 規 制 さ れ る ▲ : 143で 「規 制 あ り 」の 場 合 は 規 制 さ れ る 「規 制 な し 」の 場 合 は 、 ワンタッチで の システム短 縮 発 信 の み 可 能 ● : 144で 設 定 し た クラス以 下 は 、 142で 設 定 し た ダイヤルが 規 制 さ れ る * 発信種別 ) ) ) ) ) A B C D E F G ) * サービスクラス ) * 140 タイ トル 超 特 準 準 甲 準 乙 特 甲 特 特 甲 甲 甲 甲 A B ダイヤル ) ) ) ) ) ) ) * 国際通話等 000~ 006 ○ ○ × × × × × 市外通話等 01~ 09,0#,0 ○ ○ ○ ◇ × × × NCC 007~ 009 ○ ○ ○ ◇ × × × NTTの 短 縮 ダイヤル (PB外 線 の 場 合 ) ○ ○ ○ × × × × 注1 特定発信規制 142で 設 定 し た ダイヤル ○ ● ● ● ● × × 特 殊 な ダイヤル # (PB外 線 の 場 合 ) ○ × × × × × × 市内等 1~ 9 ○ ○ ○ ○ ○ × × システム短 縮 ダイヤル ○ △ △ △ △ ▲ × 着 信 応 答 ・保 留 応 答 ・被 転 送 ○ ○ ○ ○ ○ ○ × PBX,CES収 容 時 PBX局 発 特 番 以 外 ○ ○ ○ ○ ○ ○ × 内線 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ 注 1 PBX, CESに 設 定 し た 外 線 ( 1 01で 設 定 )の 場 合 は PBX 特 番 (通 常 0)の 次 の ダイヤ ルか ら 規 制 さ れ ま す 。 ま た 、 VPNに 設 定 し た 外 線 ( 102で 設 定 )も 同 様 に オフネット発 信 時 の アクセス番 号 「0」 の 次 の ダイヤルか ら 規 制 さ れ ま す 。 ** * * 2-40 外 線 発 信 系 コ マ ン ド (サ ー ビ ス ク ラ ス ) コ マンド * 141 タイ トル 特定市外番号の設定 サー ビ ス クラ スD (準 特 甲 B) の 電 話 機 が 発 信 可 能 な 市 外 番 号 を 先 頭 の 0を 除 い て 1~ 10桁 で 32ケ 所 設 定 で き ま す 。 データ設定方法 D0 D0 D1 ( D1 ① … 初期値 D1 ) # 全ての市外に 発信可能 ② ( 1~ 10桁 ) ① D 0D 0 項番 01~ 32 01~ 32 * ※ 1.NCC経 由 で の 市 外 発 信 も 同 様 に 規 制されます。 ② D 1 (D 1 … D 1 ) 1~ 9999999999 ※ 2.サービスクラスは 140で 設 定 し ま す 。 発信可能 設定市外のみ ※ 3.設 定 を 行 う と 設 定 し た 市 外 の み な市外番号 発信可能 発 信 可 能 と な り 、 全 データを クリアす る と 全 て の 市 外 に 発 信 可 能 と な ※ 1.全 データクリアの 場 合 は ① で 00,② で 0を ります。 入力します。 ※ 2.項 番 毎 の クリアは ② で 0を 入 力 し ま す 。 * 142 特定発信規制の設定 ② D1 D1 ・・・ D1 # ② ( 1~ 10桁 ) ① D 0D 0 項番 * ※ 1.ダ イ ヤル は 、 1 ~ 1 0 桁 で 64 個 ま で 設 定できます。 ※ 2.サービスクラスは 140で 設 定 し ま す 。 D0 ① * 1 4 4で 設 定 さ れ た ク ラス の 電 話 機 が 外 線 発 信 し た 場 合 の 発 信 規 制 ダイヤルを 設 定します。 D0 01~ 64 01~ 64 D 1 D 1 ・・・D 1 規 制 ダイヤル 01:100 02:005 03:0990 04:1890990 05:106 0~ 9 0~ 9 ※ 1.全 テ ゙ー タ 消 去 は ① で 00 , ② で 0を 入 力 します。 ※ 2.個 別 クリアは ② で 00000を 入 力 し ま す 。 * 143 システム短 縮 ダイヤルの サービスクラス規 制 システム短 縮 ダイヤルで 外 線 発 信 し た 場 合 に サー ヒ ゙ス クラ ス通 り 規 制 す る か を 設 定 し ま す。 * 144 * ※ サービスクラスは D 1:あ り ① ① D 0 1 規制 なし あり 140で 設 定 し ま す 。 特 定 発 信 規 制 対 象 の クラスの 設 定 特 定 発 信 規 制 対 象 の クラ スを 設 定 し ま す。 D # ① ① ※ 設 定 し た クラス以 下 で 規 制 さ れ ま す 。 2-41 # D 1 2 3 4 規制対象 B C D E の クラス ( 特甲 ) ( 準特甲 A) ( 準特甲 B) ( 甲 ) 1:B(特 甲 ) 外 線 発 信 系 コ マ ン ド (サ ー ビ ス ク ラ ス ) コ マンド * 145 タイ トル 夜間切替時の サービスクラス切 替 機 能 有 無 データ設定方法 D0 D0 ① 外 線 毎 に 夜 間 切 替 時 の サー ビ スク ラ ス切 替 を実施するかを設定します。 切替 な し の外 線 か ら発 信 する 場 合 は 夜 間 で も 昼 の サービスクラスに な り ま す 。 * ※ サービスクラスは D1 D1 ② D2 初期値 # ③ ① D 0D 0 01~ 08 対象外線 先頭外線番号 ② D 1D 1 01~ 08 対象外線 最終外線番号 ③ D2 0 1 切替 なし あり 140で 設 定 し ま す 。 1:切 替 あ り 2-42 外 線 発 信 系 コ マ ン ド (ポ ー ズ ) コ マンド * 150 タイ トル データ設定方法 ポーズ挿 入 位 置 の 設 定 (PBX/ビル電 話 ) * 外 線 種 別 を PB X ま た は ヒ ゙ ル 電 話 と し た 場 合 ( 101)、 外 線 発 信 時 の 第 1ダイヤル 毎 に 桁 間 ホ ゚ーズを ど の 位 置 に 入 れ る か を設定します。 D0 D1 ① ② # ダイヤル 位 置 0 : 1 1~ 9 : 0 ① D0 第 1ダイヤル ② D1 0 1 ・・ 8 ポーズ ポーズ 1 桁 目 8桁 目 挿 入 な し 送 出 後 ・・ 送 出 後 位置 0~ 9 0~ 9 * ※ 1.外 線 発 信 の 相 手 先 タ ゙ イ ヤ ル が 「 P B X 局 線 発 信 特 番 + 00 ・ ・」 で 始 ま る 場 合 で 00以 降 に ポーズを 入 れ る と き は 、 152で 設 定 し ま す 。 ※ 2.ポーズ時 間 は 154で 設 定 し ま す 。 初期値 * * 151 ポーズ挿 入 位 置 の 設 定 (NTT) * 外 線 種 別 を NT Tと し た 場 合 ( 1 0 1) 、 外 線 発 信 時 の 第 1ダイヤル毎 に 桁 間 ポーズ をどの 位置に 入れる かを設定 します 。 * ※ 1.外 線 発 信 の 相 手 先 ダイヤルが 00・・で 始 ま る 場 合 は 、 153で 設 定 し ま す。 ※ 2.ポーズ時 間 は 155で 設 定 し ま す 。 ※ 3.「ナ ンバ ー・ デ ィス プレ イ」 サーヒ ゙ス で 「1 84 」 や 「186」の ダイヤルの 後 は ポース ゙が 必 要 と な る た め 、 第 1ダイヤルが 1の 場 合 は 3 桁 目 送 出 後 に ポ ー ズ を 挿 入してください。 ( 1 3 # と設定します。) D0 D1 ① ② 0 0 × × ダイヤルの ポーズ挿 入 位 置 の 設 定 (PBX/ビル電 話 ) D0 第 1ダイヤル ② D1 0 1 ・・ 8 ポーズ ポーズ 1 桁 目 8桁 目 挿 入 な し 送 出 後 ・・ 送 出 後 位置 D0 D1 ① ② * ×00ABC・・の場合 ↑↑↑ 456 × :PBX局 線 発 信 特 番 桁桁桁 ( 121で 設 定 ) 目目目 A :識 別 用 ダイヤル 2-43 * ※ ポーズ時 間 は 154で 設 定 し ま す 。 0~ 9 0~ 9 # ダイヤル 位 置 0~ 9 : 0 (ポーズ なし) ① D0 識 別 用 ダイヤル ② D1 0 4 ・・ 8 ポーズ ポーズ 4 桁 目 8桁 目 挿 入 な し 送 出 後 ・・ 送 出 後 位置 * 外 線 種 別 を PB X ま た は ビ ル電 話 と し た 場 合 ( 101で 設定 )、 外 線 発 信 時 に 「PBX 局 線 発 信 特 番 + 00・・」で 始 ま る ダイヤル の と き 桁 間 ポーズを ど の 位 置 に 入 れ る か を 00の 次 の ダイヤル毎 に 設 定 し ま す 。 ダイヤル 位 置 0~ 9 : 0 (ポーズ なし) ① * * 152 # 0~ 9 0~ 9 外 線 発 信 系 コ マ ン ド (ポ ー ズ ) コ マンド * 153 タイ トル データ設定方法 0 0 × × ダイヤルの ポーズ挿 入 位 置 の 設 定 (NTT) D1 ① ② # * 外 線 種 別 を NTTと し た 場 合 ( 101で 設 定 )、 外 線 発 信 時 に 「00・・」で 始 ま る ダ イヤ ル の と き 桁 間 ホ ゚ ース ゙を ど の 位 置 に 入 れ る か を 00の 次 の ダイヤル毎 に 設 定 し ま す。 D0 ① D0 0 1 2 3 ・・ 9 識 別 用 ダイヤル 0 1 2 3 ・・ 9 ② D1 0 3 ・・ 8 ポーズ ポーズ 3 桁 目 8桁 目 挿 入 な し 送 出 後 ・・ 送 出 後 位置 00ABC・・の場合 ↑↑↑ 345 A :識 別 用 ダイヤル 桁桁桁 目目目 * 154 * ※ ポーズ時 間 は 初期値 ダイヤル 位 置 0~ 9 : 0 (ポーズ なし) 155で 設 定 し ま す 。 PBX/ビル電 話 収 容 時 の 桁 間 ポーズ時 間 D D # 03:3秒 ① * 外 線 種 別 ( 1 0 1で 設 定 ) を P BX ま た は ビ ル 電 話 と し た 場 合 の 桁 間 ホ ゚ ース ゙ 時 間 を設定します。 * * 155 NTT収 容 時 の 桁 間 ポーズ時 間 D 03:3秒 ① DD 00 01 02 … 15 ポーズ時 間 0秒 1秒 2秒 … 15秒 * 短 縮 ダイヤル中 の ポーズ時 間 の 設 定 短 縮 ダイヤルに 再 発 信 ボタンを 登 録 し た と き の ポーズ時 間 を 設 定 し ま す 。 D * 一 般 ダイヤルの プレポーズ時 間 の 設 定 一般 の 外 線発 信 時 、外 線 を捕 捉 し て か ら 第 1ダイヤル送 出 ま で の ポーズ時 間 を 設定します。 # 0:3秒 ① ① 157 # 1 51 , 1 53 で 設 定 し た 桁 間 ポ ース ゙ の時間です。 * * 156 D ① * 外 線 種 別 ( 1 01 で 設 定 )を NT T 収 容 と し た 場 合 の 桁 間 ポーズ時 間 を 設 定 し ま す。 ※ DD 00 01 02 … 15 ポーズ時 間 0秒 1秒 2秒 … 15秒 1 50 , 1 52 で 設 定 し た 桁 間 ポ ース ゙ の時間です。 * ※ ① D D 0 1 2 ・・ 9 ポーズ時 間 3秒 6秒 9秒 ・・ 30秒 # 1:0.5秒 ① ① D 0 1 2 3 ・・ 7 プレポーズ時 間 0秒 0.5秒 1秒 1.5秒 ・・ 3.5秒 2-44 外 線 発 信 系 コ マ ン ド (L C R ) コ マンド * 161 タイ トル DDI契 約 の 設 定 データ設定方法 D0 外線 毎 に DDIの 契 約 状 況を 設 定 し ます 。 D0 D1 ① D1 ② D2 初期値 # 0:契 約 な し ③ * ※ 1.未契 約 ま たは 未 開 通の NCCを 「開 通」 ① D 0D 0 01~ 08 に 設定 す る と 電 話が つ な が ら な 対象外線 先頭外線番号 い 場合 が あ り ま すの で 開 通 を 確 認後に設定してください。 ② D 1D 1 01~ 08 ※ 2.相 手 先 ダ イ ヤル 毎 に ど の NC Cを 選 択 対象外線 最終外線番号 す る か は 165で 設 定 し ま す 。 選 択 し た NCCが 開 通 の 場 合 に そ の ③ D2 0 3 NCCが 選 択 さ れ ま す 。 契 約 な し の DDIの 契 約 な し 開 通 場 合 は NTTが 選 択 さ れ ま す 。 ※ ③ で 1,2は 入 力 し な い で く だ さ い 。 * 162 KDD契 約 の 設 定 D0 外線 毎 に KDDの 契 約 状 況を 設 定 し ます 。 D0 D1 ① D1 ② D2 # 0:契 約 な し ③ * ※ 1.未契 約 ま たは 未 開 通の NCCを 「開 通」 ① D 0D 0 01~ 08 に 設定 す る と 電 話が つ な が ら な 対象外線 先頭外線番号 い 場合 が あ り ま すの で 開 通 を 確 認後に設定してください。 ② D 1D 1 01~ 08 ※ 2.相 手 先 ダ イ ヤル 毎 に ど の NC Cを 選 択 対象外線 最終外線番号 す る か は 165で 設 定 し ま す 。 選 択 し た NCCが 開 通 の 場 合 に そ の ③ D2 0 3 NCCが 選 択 さ れ ま す 。 契 約 な し の KDDの 契 約 な し 開 通 場 合 は NTTが 選 択 さ れ ま す 。 ※ ③ で 1,2は 入 力 し な い で く だ さ い 。 ※ 3.対 象 は 0070の 市 外 電 話 で す 。 (001は 対 象 外 ) * 163 JT 契 約 の 設 定 外 線 毎 に JTの 契 約 状 況 を 設 定 し ま す 。 D0 D0 ① D1 D1 ② D2 # ③ * ※ 1.未契 約 ま たは 未 開 通の NCCを 「開 通」 ① D 0D 0 01~ 08 に 設定 す る と 電 話が つ な が ら な 対象外線 先頭外線番号 い 場合 が あ り ま すの で 開 通 を 確 認後に設定してください。 ② D 1D 1 01~ 08 ※ 2.相 手 先 ダ イ ヤル 毎 に ど の NC Cを 選 択 対象外線 最終外線番号 す る か は 165で 設 定 し ま す 。 選 択 し た NCCが 開 通 の 場 合 に そ の ③ D2 0 3 NCCが 選 択 さ れ ま す 。 契 約 な し の JTの 契 約 な し 開 通 場 合 は NTTが 選 択 さ れ ま す 。 ※ ③ で 1,2は 入 力 し な い で く だ さ い 。 2-45 0:契 約 な し 外 線 発 信 系 コ マ ン ド (L C R ) コ マンド * 164 タイ トル データ設定方法 LCR発 信 時 の NTTバイパス発 信 特 番 の 設 定 D D ( D ) 初期値 # 99 ① (2桁 ~ 3桁 ) * 161,162,163で 「開 通 」に 設 定 さ れ た 外 線 か ら 発 信 す る と き に 、 LCRを キャンセ ルし て NT T を 選 択 し て 発 信 す る 場 合 に 使用する特番を設定します。 ① D D (D ) 0 0 ~ 9 9 9 特番 対象番号 ※ 0 # で クリアで き ま す 。 * ※ 1.LC R を キ ャ ンセ ル す る 場 合 は 、 外 線 捕 捉 後 に 相 手 先 ダイヤルの 前 に 特 番 を ダイヤルし ま す 。 ※ 2.特 番 タ ゙イ ヤル 後 、 短 縮 ダ イヤ ル で 発 信 す る 場 合 は チェ ーンタ ゙イヤ ルの 設 定 が 必 要 で す 。 ( 123で 設 定 ) ※ 3.短 縮 ダイヤルに 特 番 を 含 め て 登 録 し た 場 合 も LCRは キャンセルさ れ ま す 。 * 165 LCRの 対 地 局 番 と NCCルートの 設 定 D0 ( D0 LCRを 行 う 対 地 (市 外 局 番 )と ルート(NCC) を設定します。 D0 D0 ) # D1 D2 D3 ② ③ ④ 00:設 定 な し ① ① D 0 (D 0 D 0 D 0 D 0 ) LCR実 施 の 対地局番 # 1~ 99999 対象局番 ② D1 NCCルート(昼 ) 0 1 2 NTT DDI KDD 3 JT ③ D2 NCCルート(夜 ) 0 1 2 NTT DDI KDD 3 JT D3 0 1 2 NCCルート(深 夜 ) NTT DDI KDD 3 JT * ※ 1.対 地 は 市 外 局 番 の 先 頭 の “ 0” を 除 い て 設 定 し ま す 。 (1~ 5桁 ) ※ 2.ルー ト は 昼 / 夜 /深 夜 各 々 に つ い て 設定します。 ※ 3.対 地 は 最 大 1 4 0 8個 ま で 設 定 で き ます。 ※ 4.未 設 定 の 局 番 に 発 信 し た 場 合 は NTTが 選 択 さ れ ま す 。 対 地数 に 制 限 が あり ま す の で 、 NTTを 選 択 す る 対 地 は 設 定 し な い でください。 ※ 5.本 コ マ ン ト ゙ の 設 定 テ ゙ ー タ は 、 1 6 1 , 162,163で 「開 通 」に 設 定 し た 外 線 から発信した場合に有効です。 D0 ④ ※ 1.指 定 の 対 地 を クリアす る 場 合 は 、 D 1 D 2 D 3 を 000と し て 設 定 し ま す 。 ※ 2.全 データを クリアす る 場 合 は 、 コマンド+ 00#000#と 入 力 し ま す 。 ※ 3.LCR対 地 データを 確 認 後 、 データを 変 更 す る 場 合 は コマンドか ら 入 力 し 直 し て ください。 2-46 外 線 発 信 系 コ マ ン ド (そ の 他 ) コ マンド * ( 180) タイ トル 外線別発信規制の設定 データ設定方法 D0 D0 テナ ン トと は 別 に 、 電 話 機 毎 に 外 線 発 信 の規制の有無を設定します。 ① D3 ※ 1.規 制 さ れ る の は 、 発 信 (空 き 外 線 捕 捉 )の み で あ り 、 着 信 応 答 , 保 留応答は可能です。 ※ 2.「発 信 可 」 に 設 定 し た 外 線 で も 、 テナ ン ト 等 他 の 機 能 で 規 制 さ れ て い る場合は発信できません。 ※ 3.ID 発 信 (公 専 公 接 続 を 含 む ) を 行 う 場 合 は 、 ID 番 号 を 登 録 し た 仮 想 収容 位 置 に 外 線発 信 規 制 を 設 定することも可能です。 こ の場 合 は 対 象 収容 位 置 は 機 種 に 関 係 な く 1 0 1~ 17 2, 2 01 ~ 2 72 , 301~ 372と な り ま す 。 D0 D1 D1 D1 初期値 D2 ② D2 1:全 外 線 発信可 ③ # ④ ※1 ① D 0D 0D 0 101~ 128 対象電話機 先頭収容位置 ② D 1D 1D 1 101~ 128 対象電話機 最終収容位置 ③ D 2D 2 00 01~ 08 対象外線 全外線 外線番号 ④ D3 0 1 外線発信の可否 発信不可 発信可 ※ 1.本 コマンドは 、 D 2 D 2 以 降 の 連 続 設 定 が でき ま す 。 尚、 別 の 収 容位 置 の 電 話 機 を 設 定 す る 場 合 は 、 再 度 コマンド より入力します。 ※ 2.デ ー タの 確 認 に て ③ に 00 を 入 力 し た 場合 は 、 全外 線 「発信 可 」また は 「発信 不可 」が設 定 され て い る場 合 はモニタ できます。 * 181 外 線 発 信 ウェイティング特 番 外線 自 動 発信 が 設 定し て あり 、 外 線 がす べ て 使用 中 の 場合 、 いず れ か の 外線 が 空 いた ら 発 信で き るよ う 予 約 するときの特番を設定します。 D # 00:機 能 な し ① ① D 1 2 3 ‥ 9 0 ウェイティング特 番 1 2 3 ‥ 9 0 ※ クリアす る 場 合 は 00#を 入 力 し ま す 。 * 182 外線連続捕捉機能 外 線 捕 捉 中 に 他 の 外 線 ホ ゙ タン を 押 し て 外線 の 持 ち替 え が でき る 機能 の 有 無 を設定します。 2-47 D # ① ① D 0 1 連続捕捉 なし あり 1:あ り 外 線 着 信 系 コ マ ン ド (全 般 ) コ マンド * 300 タイ トル データ設定方法 外線毎の着信種別の設定 D0 外線 毎 に 着信 時 の 着信 応 答方 法 を 設 定します。 D1 ① D1 ② D2 D3 ③ ④ # 0:一 般 外 線 ① D 0D 0 01~ 08 対象外線 先頭外線番号 ② D 1D 1 01~ 08 対象外線 最終外線番号 ③ D2 0 1 2 3 4 5 着 信 種 別 一 般 DID DI DIL 自 動 応 答 転 送 (昼 ) 外線 メッセージ 電 話 ④ D3 0 1 2 3 4 5 着 信 種 別 一 般 DID DI DIL 自 動 応 答 転 送 (夜 ) 外線 メッセージ 電 話 * ※ 1.着 信 種 別 が 昼 夜 同 じ 場 合 は 、 夜 は省略できます。 ※ 2.ダイヤルインや i ・ナンバーで 特 定 の 番 号 の み 転 送 電 話 や 自 動 応 答 メ ッ セー シ ゙ を 行 う 場 合 は 、 ス トレ ー トラ イン D Iを 利 用します。 スト レ ート ライ ン DI の 着 信 種 別 を 夜 間 切 替 で 行 う 場 合 は 301を 設 定 し ま す 。 操 作 電 話 機 ( 084で 設 定 )の 転 送 切 替 ボ タ ン で 転 送 電 話 と す る 場合は 643で DILIN番 号 毎 に テナント番 号 設 定 が 必 要 で す 。 D0 初期値 * * [各着信種別の意味] 意 味 一般外線 一般の外線着信の場合 DID ダイレクトインダイヤル(DID)機能で使用する場合 ・オプションでET-PBU-Giが必要 DI ダイヤルイン(DI)、ストレートラインDI機能、INSネット64の「i・ナン バー」機能を利用する場合 ・オプションでET-PBU-Giが必要(アナログ外線の場合のみ) ・NTTとのDIやi・ナンバーの契約が必要 DIL ダイレクトインライン(DIL)機能で使用する場合(ボイスメール機 能の自動オペレータ利用時もDILで設定します。) ・対応電話機( 323で設定)が未設定の場合は一般 外線と同様の扱いとなります。 自動応答 メッセージ 外線自動応答メッセージ機能で使用する場合 ・メッセージの種類は 転送電話 転送電話(外線自動転送)機能の着信側の外線を設 定します。 したがって、本コマンドで転送電話と設定した外線 に着信したときに転送電話が機能します。 但し、転送切替ボタンで転送電話とする場合は、着 信種別は「転送電話」以外を設定してください。 ・発信側の外線は 600で設定(ISDNの場合は設定不 要)します。 (転送電話の発信可能外線で ET-TRI( )-Giに収容 されている老番側の外線から選択) DILIN番 号 毎 に 着 信 時 の 着 信 応 答 方 法 を設定します。 ① D1 D1 ② D2 D3 ③ ④ # ① D 0D 0 01~ 96 先 頭 DILIN番 号 01~ 96 ② D 1D 1 01~ 96 最 終 DILIN番 号 01~ 96 ③ D2 0 4 5 着信種別 一般 自動応答 転送 (昼 ) メッセージ 電 話 * ※ 1. 着 信 種 別 が 昼 夜 同 じ 場 合 は 、 夜 は省略できます。 ※ 2.昼 と 夜 の 着 信 種 別 を 別 に す る 場 合 は 、 360を 昼 夜 共 に ストレートライン DIに 設 定 し て く だ さ い 。 D0 390で設定します。 * D0 事 * DILIN番 号 毎 の 着 信 種 別 の 設 定 記 * * 301 着信種別 0:一 般 ④ D3 0 4 5 着信種別 一般 自動応答 転送 (夜 ) メッセージ 電 話 ※ ③ ,④ で 1~ 3は 未 使 用 で す の で 設 定 し ないでください。 2-48 外 線 着 信 系 コ マ ン ド (全 般 ) コ マンド * 302 タイ トル データ設定方法 着 信 タイムオーバー時 間 の 設 定 D スラ イ ド 着 信 、 着 信 警 報 、 D IL 解 除 時 間 を設定します。 D 初期値 # 15:30秒 ① * 303 * * ① DD 00 01 02 ・・・ 30 ※DI Lが 解 除 さ れ る と 対 応 電 話 機 は タイムオーバー時 間 な し 2秒 4秒 ・・・ 60秒 鳴動 し な く なり 、 一 般 着信 に な り ま す の で 310, 311で 鳴 動 設 定 し ※ データは 2 秒 単 位 と な っ て い ま す 。 てください。 オフフック応 答 機 能 の 設 定 D0 D0 送受 器 を 上げ る だ けで 、 外線 着 信 に D1 ② ※ オフフック応 答 で 応 答 で き る 着 信 外 線 は 304で 選 択 で き ま す 。 ② D 1D 1D 1 101~ 128 対象電話機 最終収容位置 ③ D2 オフフック応 答 オフフック自 動 応 答 の 外 線 設 定 D * * スト レー ト ライ ンD Iを 行 う 場 合 に 、 電 話 機 毎 に オ フフ ッ ク応 答 可 能 な DI L IN 番 号 を 設 定 します。 * ※ 1.設 定 で き る DILIN番 号 は 1 個 の み です。 ※ 2.設 定 す る と 他 の DILIN番 号 へ の 着 信 およ び 一 般 外 線へ の 着 信 に は オフフック応 答 で き な く な り ま す 。 ※ 3.オフフック自 動 応 答 の 外 線 指 定 ( 304 で 設 定 )が 「鳴 動 外 線 」と な っ て い る 場 合 は 、 スト レ ート ラ イン DI 時 の 着 信 鳴 動 電 話 機 の 設 定 ( 3 1 2, 31 3 で 設 定 ) に て 、 同 一 D I LI N 番 号 の 鳴 動が あ り に なっ て い な いと 、 オフ フック応 答 で き ま せ ん 。 # 0:機 能 な し 0 1 機能なし 機能あり # 0:全 外 線 ① ① D 機能 D0 D0 3 03 で オフフック応 答 可 能 な DILIN番 号 の 設 定 D2 ③ D 0D 0D 0 101~ 128 対象電話機 先頭収容位置 ※電 話 機 毎 の 機 能 の 有 無 は 設定します。 * 2-49 ① D1 ① オフフ ック自 動 応 答 機 能 時 に 応 答 で き る 外線を設定します。 305 D1 応 答 で き る 機 能 (オフフック応 答 )の 有 無 を 設定します。 * * 304 D0 0 全外線 D0 ① D2 D2 D1 1 鳴動外線 D1 D1 00:設 定 な し ② # ③ ① D 0D 0D 0 101~ 128 対象電話機 先頭収容位置 ② D 1D 1D 1 101~ 128 対象電話機 最終収容位置 ③ D 2D 2 00 01~ 96 対 象 DILIN番 号 設 定 な し DILIN番 号 01~ 96 外 線 着 信 系 コ マ ン ド (着 信 鳴 動 ) コ マンド * ( 310) タイ トル データ設定方法 外線毎の着信鳴動電話機の設定 (昼 )[ 外 線 個 別 着 信 ] D0 D0 D0 D1 ① どの 外 線 に対 し て 着信 鳴 動す る か を 設定します。 * ( D2 ② D3 # D1 ・収 容 位 置 101~ 104は 全 外線鳴動あり 他収容位置は 全外線鳴動 なし 300で 着 信 種 別 を DID,DI,DILに ③ ④ 設 定し た 場 合 は 、本 設 定 に 関 係 ※1 なく対応電話機が鳴動します。 た だ し 、 着 信 タイ ム オー ハ ゙ー で 一 般 着 ① D 0D 0D 0 101~ 128 信 にな っ た 場 合 は本 設 定 の 電 話 対象電話機 先頭収容位置 機が鳴動します。 ※ 2.下 記 の 機 能 で の 着 信 も 本 設 定 の ② D 1D 1D 1 101~ 128 電話機が鳴動します。 対象電話機 最終収容位置 ・ 外 線 お 待 た せ メッセージ ・ 外 線 自 動 応 答 メッセージの 一 般 着 信 ③ D 2D 2 00 01~ 08 ・ 電 話 /FAX自 動 切 替 の 一 般 着 信 対 象 外 線 全 外 線 を 指 定 外 線 番 号 1~ 8 ・転送電話の転送中着信 ・ ISDNの サブアドレス使 用 ダイヤルイン ④ D3 0 1 の一般着信 鳴動 鳴動なし 鳴動あり ・ ISDNの 「i・ナンバー」の 一 般 着 信 ・ ISDNの ダイヤルインの グローバル着 信 ※ 1.本 コマンドは 、 D 2 D 2 以 降 の 連 続 設 定 が でき ま す 。 尚、 別 の 収 容位 置 の 電 311) 外 線 毎 の 着 信 鳴 動 電 話 機 の 設 定 話 機 を 設 定 す る 場 合 は 、 再 度 コマンド (夜 ) より入力します。 ※ 2.デ ー タの 確 認 に て ③ に 00 を 入 力 し た 夜間 切 替 後に 、 ど の外 線 に対 し て 着 場合 は 、 全外 線 「鳴動 あ り 」ま た は 「鳴 信鳴動するかを設定します。 動 な し 」が 設 定 さ れ て い る 場 合 は モニ タで き ま す 。 ※ 1.内 容 は 、 310と 共 通 で す 。 ※ 3.同 時 に 鳴 動 す る 電 話 機 に TELCLが 含 ※ 2.夜 間 切 替 の 操 作 電 話 機 は 084で ま れ る 場 合 は 、 T E LC Lは 最 大 2 台 ま 設 定 し ま す 。 (外 付 け スイッチま た は で と し 、 制 御 チャネル及 び 優 先 通 話 チャネ タイマで 切 替 も 可 能 ) ル( 工 事 マ ニュ ア ル編 参 照 ) が 異 な る 組 み 合わせとしてください。 * ※ 1. D2 D1 初期値 * * 2-50 外 線 着 信 系 コ マ ン ド (着 信 鳴 動 ) コ マンド * ( 312) タイ トル データ設定方法 ストレートラインDI時 の 着 信 鳴 動 電 話 機 の 設 定 (昼 ) D0 D0 D0 D1 ① ストレートラインDI機 能 に お い て 、 ど の DILIN 番号 に 対 して 着 信 鳴動 す るか を 設 定 します。 D2 D2 ③ * ( 313) D1 D1 ② D3 # ④ ※1 初期値 ・収 容 位 置 101~ 104は 全 DILIN番 号 鳴動あり 他収容位置は 全 DILIN番 号 鳴動なし ① D 0D 0D 0 101~ 128 対象電話機 先頭収容位置 ② D 1D 1D 1 101~ 128 対象電話機 最終収容位置 ③ D 2D 2 00 01~ 96 対 象 DILIN番 号 全 DILIN番 号 DILIN番 号 01~ 96 ④ D3 0 1 鳴動 鳴動なし 鳴動あり ストレートラインDI時 の 着 信 鳴 動 電 話 機 の 設 定 (夜 ) ※ 1.本 コマンドは 、 D 2 D 2 以 降 の 連 続 設 定 が でき ま す 。 尚、 別 の 収 容位 置 の 電 話 機 を 設 定 す る 場 合 は 、 再 度 コマンド より入力します。 ※ 2.デ ー タの 確 認 に て 、 ③ に 0 0 を 入 力 し ※ 1.内 容 は 、 312と 共 通 で す 。 た 場 合 は モニタで き ま せ ん 。 ※ 2.夜 間 切 替 の 操 作 電 話 機 は 084で ※ 3.同 時 に 鳴 動 す る 電 話 機 に TELCLが 含 設 定 し ま す 。 (外 付 け スイッチま た は ま れ る 場 合 は 、 T E LC Lは 最 大 2 台 ま タイマで 切 替 も 可 能 ) で と し 、 制 御 チャネル及 び 優 先 通 話 チャネ ル( 工 事 マ ニュ ア ル編 参 照 ) が 異 な る 組 み 合わせとしてください。 夜 間 切 替 後 に ス トレ ート ライ ン DI 機 能 に お い て 、 ど の DILIN番 号 に 対 し て 着 信 鳴 動 するかを設定をします。 * * * 314 外線着信音指定方法の設定 * * 着 信 音 指 定 を 外 線 毎 (DILIN番 号 毎 )と する か 、 電話 機 毎 とす る かを 設 定 し ま す 。 外 線 毎 (DILIN番 号 毎 )の 場 合 は 3 1 5( 3 17 ) を 設 定 し ま す 。 電 話 機 毎 の 場 合 は 316を 設 定 し ま す 。 * ※外線 着 信 中 には 変 更 し ない で く だ さい。 2-51 D # ① ① D 0 1 方法 外線毎 電話機毎 0:外 線 毎 外 線 着 信 系 コ マ ン ド (着 信 鳴 動 ) コ マンド * 315 タイ トル 外線別着信音源の設定 データ設定方法 D0 D1 ① D1 ② D2 # 0:着 信 音 A ③ * 外線毎に着信音源を設定します。 314を 外 線 毎 に 設 定 し た 時 に 有 効 。 D0 初期値 ① D 0D 0 01~ 08 対象外線 先頭外線番号 ② D 1D 1 01~ 08 対象外線 最終外線番号 ③ D2 0 1 2 着信音 A B C 3 4 5 内部 外部 鳴動音なし 保留音 保留音 着信表示 * ※ 1.外 線 着 信 中 に は 変 更 し な い で く ださい。 ※ 2.外 部 保 留 音 を 使 用 す る 場 合 は ET-EMU-Giが 必 要 に な り ま す 。 ※ 3.こ の コマンドは 、 ボタン電 話 機 の み 有 効です。 ※ 4.「 鳴 動 音 な し 着 信 表 示 」 を 設 定 す ると 、 着 信 音 が鳴 ら な い 以 外 は 通 常 の 着 信 と 同 様 に LC D表 示 や 着 信 ランプ表 示 は 機 能 し ま す 。 但し 、 以下 の 場 合は 着 信音 Aで 鳴動します。 ・DI,DID,DIL,サブアドレスダイヤルイン, i・ ナ ン バ ー 等 の 特 定 電 話 機 に 着 信 する場合 ・ 326の 設 定 が 「あ り 」で 、 オフフック 中の場合 ※ 5.TE L C Lや 単 独 電 話 機 の 場 合 、 「 鳴 動 音 な し 着 信 表 示 」の 設 定 で も 着 信音が鳴ります。 * 316 電話機別外線着信音の設定 D0 D0 D1 ① D1 D1 D2 ② # 0:着 信 音 A ③ * 電話機毎に着信音源を設定します。 3 14を 電 話 機 毎 に 設 定 し た 時 に 有 効。 D0 D 0D 0D 0 101~ 106,109~ 128 対象電話機 先頭収容位置 ② D 1D 1D 1 101~ 106,109~ 128 対象電話機 最終収容位置 ③ D2 0 1 2 着信音 A B C 3 4 5 内部 外部 鳴動音なし 保留音 保留音 着信表示 * ※ 1.外 線 着 信 中 に は 変 更 し な い で く ださい。 ※ 2.外 部 保 留 音 を 使 用 す る 場 合 は ET-EMU-Giが 必 要 に な り ま す 。 ※ 3.こ の コマンドは 、 ボタン電 話 機 の み 有 効です。 ※ 4.「 鳴 動 音 な し 着 信 表 示 」 に つ い ては、 315の ※ 4,5の 説 明 を 参照してください。 ① * 317 DILIN番 号 別 着 信 音 指 定 * DILIN番 号 毎 に 、 着 信 音 源 を 設 定 し ま す。 314を 外 線 毎 に 設 定 し た 時 に 有 効 。 D0 ① D1 D1 ② D2 # 0:着 信 音 A ③ ① D 0D 0 01~ 96 対 象 DILIN番 号 先 頭 DILIN番 号 ② D 1D 1 01~ 96 対 象 DILIN番 号 最 終 DILIN番 号 ③ D2 0 1 2 着信音 A B C 3 4 5 内部 外部 鳴動音なし 保留音 保留音 着信表示 * ※ 1.外 線 着 信 中 に は 変 更 し な い で く ださい。 ※ 2.外 部 保 留 音 を 使 用 す る 場 合 は ET-EMU-Giが 必 要 に な り ま す 。 ※ 3.こ の コマンドは 、 ボタン電 話 機 の み 有 効です。 ※ 4.「 鳴 動 音 な し 着 信 表 示 」 に つ い ては、 315の ※ 4,5の 説 明 を 参照してください。 D0 2-52 外 線 着 信 系 コ マ ン ド (着 信 警 報 、 他 ) コ マンド * 320 タイ トル データ設定方法 着 信 警 報 機 能 (外 線 毎 )の 設 定 * 321 * * ※ 着 信 警 報 音 は 3 1 5, な く 1種 類 で す 。 * 322 * * ※ 着 信 警 報 音 は 3 1 6, な く 1種 類 で す 。 31 7に 関 係 警報鳴動音量 DIL対 応 電 話 機 の 設 定 D2 0 1 着信警報 なし あり D0 * * ※ 1.外 線 と 電 話 機 が 同 一 テ ナ ント 番 号 で な い 場 合 は 、 設 定 不 可 で エラー表 示 となりま す。但し 、外線 または電 話 機 の テナント( 641, 642で 設 定 ) が 「テナント0(共 通 テナント)」の 場 合 は 設 定可能です。 ※ 2.外 線 と 電 話 機 の テナント番 号 ( コマンド 640, 641, 642) を 先 に 設 定 し てく だ さ い 。 先に 設 定 し な い と 保留 に 応 答 で きな い 場 合 が あ ります。 ※ 3.外 線 の 着 信 種 別 を DILに 設 定 し た 場 合 に 、 本 コマンドは 有 効 と な り ま す 。 ( 300で 設 定 ) * * * * 2-53 D0 D1 ① 0:警 報 な し ③ ③ D1 ② D2 # 0:警 報 な し ③ ① D 0D 0 01~ 96 対 象 DILIN番 号 先 頭 DILIN番 号 ② D 1D 1 01~ 96 対 象 DILIN番 号 最 終 DILIN番 号 ③ D2 0 1 着信警報 なし あり # 0:電 話 機 の ボリューム位 置 ① ① D 0 1 2 3 4 着 信 (保 留 )警 報 電 話 機 の 特 大 中 小 の 鳴 動 音 量 ボリューム位 置 大 D0 外線 着 信 を設 定 電 話機 の みで 応 答 可 能にする機能の設定です。 # D 1D 1 01~ 08 対象外線 最終外線番号 * * 323 ② D2 ② D 着 信 警 報 の 音 量 を 、 電 話 機 ホ ゙リ ュ ーム の まま と す るか 、 大 きく す るか を 設 定 します。 保 留 警 報 音 ( 508で 設 定 )の 音 量 も 同 様に設定されます。 D1 D 0D 0 01~ 08 対象外線 先頭外線番号 * コマ ン ド 3 02 で 設 定 し た 時 間 を 経 過 し ても 外 線 着信 応 答 がな い 時は 着 信 音 を 変 え る 機 能 (着 信 警 報 )を DILIN番 号 毎に設定します。 D1 ① 31 6に 関 係 着 信 警 報 機 能 (DILIN番 号 毎 )の 設 定 D0 ① * コマ ン ド 3 02 で 設 定 し た 時 間 を 経 過 し ても 外 線 着信 応 答 がな い 時は 着 信 音 を変 え る 機能 (着信 警 報)を 外線 毎 に 設定します。 D0 初期値 D0 D1 ① D3 D1 ② D3 D3 D2 D2 D2 000:機 能 な し ③ # ④ ① D 0D 0 01~ 08 対象外線 先頭外線番号 ② D 1D 1 01~ 08 対象外線 最終外線番号 ③ D 2D 2D 2 000 101~ 128 DIL対 象 電 話 機 (昼 ) 機 能 な し 収 容 位 置 ④ D 3D 3D 3 000 101~ 128 DIL対 象 電 話 機 (夜 ) 機 能 な し 収 容 位 置 外 線 着 信 系 コ マ ン ド (着 信 警 報 、 他 ) コ マンド * 324 タイ トル テナント外 外 線 着 信 応 答 の 有 無 テナ ン ト外 外 線 着 信 応 答 機 能 の 有 無 を 設 定します。 データ設定方法 D 初期値 # 0:機 能 な し ① ① D 0 1 応答機能 なし あり * ※ 1.テナ ン ト外 外 線 着 信 応 答 グ ルー フ ゚は 、 325で 設 定 し ま す 。 ※ 2.テナ ン ト種 別 が 完 全 テナ ン トの 場 合 は 、 ( 640で 設 定 )は 本 設 定 を 機 能 あ り に 設 定 し て も テ ナン ト 外 外 線 着 信 応答はできません。 * * 325 テナント外 外 線 着 信 応 答 グループの 設 定 通 常 は テナ ン ト外 の 外 線 着 信 に は 応 答 で き ま せ ん が 、 テナ ン ト外 の 外 線 着 信 に 応 答 す る た め の グループを 設 定 し ま す 。 同 一 ク ゙ル ーフ ゚ 内 の 電 話 機 が 外 線 着 信 鳴 動 中 に は 着 信 外 線 が テナ ン ト外 で も 応 答 することができます。 * ※ 1.テナ ン ト 外 外 線 着 信 応 答 機 能 の 有 無 を 324で 設 定 し ま す 。 ※ 2.テナ ン ト種 別 ( 64 0 で 設 定 ) が 完 全 テ ナン トの 場 合 は 、 本 設 定 を 行 っ て も テ ナ ン ト外 外 線 着 信 応 答 は 機 能 し ません。 ※ 3.応 答 す る 場 合 は プ ロ グ ラマ ブ ル キー で 代 理 応 答 ボタンの 設 定 ま た は 代 理 応 答 特 番 の 設 定 ( 081で 設 定 )が 必要です。 D0 D0 D0 D1 ① D1 D1 D2 ② D2 ③ D 0D 0D 0 101~ 128 対象電話機 先頭収容位置 ② D 1D 1D 1 101~ 128 対象電話機 最終収容位置 ③ D 2D 2 00 01 02 ・・・ 15 グループ 機 能 な し 1 2 ・・・ 15 * ① # 00:機 能 な し * * 326 オフフック中 の 外 線 着 信 鳴 動 の 設 定 D0 送受 器 を 上げ て い る時 に も外 線 着 信 鳴動を行うか否かを設定します。 D0 D0 D1 ① D1 ② D1 D2 1:鳴 動 あ り ③ ① D 0D 0D 0 101~ 106,109~ 128 対象電話機 先頭収容位置 ② D 1D 1D 1 101~ 106,109~ 128 対象電話機 最終収容位置 ③ D2 0 1 鳴動 なし あり ※ こ の コマンドは 、 ボタン電 話 機 の み 有 効 です。 # 2-54 外 線 着 信 系 コ マ ン ド (ス ラ イ ド 着 信 ) コ マンド * 330 タイ トル データ設定方法 スライド着 信 時 の スライド先 電話機台数の設定 D 初期値 # 0:外 線 毎 に 1台 ① スラ イト ゙ 着 信 時 の スラ イト ゙ 先 電 話 機 を 外 線 毎 に 1台 の 電 話 機 と す る か 、 システム全 体 で 8台 と す る か を 設 定 し ま す 。 * * ※ 1.「システムで 8台 」に 設 定 し た 場 合 は 、 3 3 3 及 び 33 4 は 機 能 し な く な ります。 ※ 2.「システムで 8台 」に 設 定 し た 場 合 は 、 最 大 8台 の 電 話 機 が 一 斉 に 鳴 動 し ます。 ※ 3.「外 線 毎 に 1台 」に 設 定 し た 場 合 は 3 3 3 ま た は 3 3 4で 設 定 し て あ る 電 話 機 に スライドし ま す 。 ※ 4.スライド着 信 ま で の タイムオーバー時 間 は 302で 設 定 し ま す 。 ※ 5.ス ラ イ ト ゙ 着 信 時 の テ ナ ン ト 解 除 機 能 は 336で 設 定 し ま す 。 ① D 0 スライド電 話 機 外 線 毎 に 1台 1 システムで 8台 ※ 「外 線 毎 に 1台 」に 設 定 す る と 、 ストレート ライ ンD Iの 場 合 は 「 DI L IN 番 号 毎 に 1台 」 となります。 * * * * * 331 外 線 毎 の スライドの 有 無 の 設 定 D0 外 線 毎 に スライ ド着 信 を 行 う か 否 か を 設定します。 ① D1 D1 ② D2 D3 ③ ④ ① D 0D 0 01~ 08 対象外線 先頭外線番号 ② D 1D 1 01~ 08 対象外線 最終外線番号 ③ D2 0 1 スライド着 信 機 能 の な し あ り 有 無 (昼 ) ④ D3 0 1 スライド着 信 機 能 の な し あ り 有 無 (夜 ) # * ※ 本 コ マ ント ゙は スラ イ ド 着 信 を 行 う 外 線 を 指 定 す る も の で す の で 、 330の 設 定は関係しません。 D0 ※昼と 夜 を 同じ に する 場 合 は、 昼 の み 入力します。 2-55 0:な し 外 線 着 信 系 コ マ ン ド (ス ラ イ ド 着 信 ) コ マンド * 332 タイ トル データ設定方法 DILIN番 号 毎 の スライドの 有 無 の 設 定 D0 DI LI N 番 号 毎 に スラ イト ゙ 着 信 を 行 う か 否 かを設定します。 D1 ① D1 ② D2 D3 ③ ④ # ① D 0D 0 01~ 96 対 象 DILIN番 号 先 頭 DILIN番 号 ② D 1D 1 01~ 96 対 象 DILIN番 号 最 終 DILIN番 号 ③ D2 0 1 スライド着 信 機 能 の な し あ り 有 無 (昼 ) ④ D3 0 1 スライド着 信 機 能 の な し あ り 有 無 (夜 ) 0:な し * ※ 本 コマンドは スライド着 信 を 行 う DILIN番 号 を 指 定 す る も の で す の で 、 330 の設定は関係しません。 D0 初期値 ※昼と 夜 を 同じ に する 場 合 は、 昼 の み 入力します。 * 333 外 線 毎 の スライド先 電 話 機 の 設 定 D0 スラ イト ゙ 着 信 機 能 の ス ライ ト ゙先 電 話 機 を 外 線 毎 に 1台 ず つ 設 定 し ま す 。 D1 ② D3 D3 D2 D2 D2 000:機 能 な し ③ # * 3 3 0 を 「 外 線 毎 に 1台 」 と し た と き に 、 設 定 し た 収 容 位 置 に スライド 着信します。 ※ 2.スライド着 信 ま で の タイムオーバー時 間 は 302で 設 定 し ま す 。 ※ 3.ス ラ イ ト ゙ 着 信 時 の テ ナ ン ト 解 除 機 能 は 336で 設 定 し ま す 。 ※ 4.ボイスメールの 留 守 番 代 行 を す る 場 合 は 、電 話 機 の 収 容位 置 の 代 わ り に ボイスメールの 収 容 位 置 を 設 定 し ま す 。 ( 但 し 、 ボ イ スメ ー ルの 留 守 番 代 行 機能 は 夜 間 切 替後 の み 機 能 し ま す 。 昼 に 設 定 し て も スライドし ま せん。) D1 ① D3 ※ 1. D0 ④ D 0D 0 01~ 08 対象外線 先頭外線番号 ② D 1D 1 01~ 08 対象外線 最終外線番号 ③ D 2D 2D 2 000 101~ 128 対 象 電 話 機 (昼 ) 機 能 な し 収 容 位 置 ④ D 3D 3D 3 000 101~ 128 対 象 電 話 機 (夜 ) 機 能 な し 収 容 位 置 * ① * ※昼と 夜 を 同じ に する 場 合 は、 昼 の み 入力します。 2-56 外 線 着 信 系 コ マ ン ド (ス ラ イ ド 着 信 ) コ マンド * 334 タイ トル DILIN番 号 毎 の スライド先 電 話 機 の設定 データ設定方法 D0 D0 D1 ① スラ イ ト ゙着 信 機 能 の ス ラ イト ゙ 先 電 話 機 を DILIN番 号 毎 に 1台 ず つ 設 定 し ま す 。 3 3 0 を 「 外 線 毎 に 1台 」 と し た と き に 、 設 定 し た 収 容 位 置 に スライド 着信します。 ※ 2.スライド着 信 ま で の タイムオーバー時 間 は 302で 設 定 し ま す 。 ※ 3.ス ラ イ ト ゙ 着 信 時 の テ ナ ン ト 解 除 機 能 は 336で 設 定 し ま す 。 ※ 4.ボイスメールの 留 守 番 代 行 を す る 場 合 は 、電 話 機 の 収 容位 置 の 代 わ り に ボイスメールの 収 容 位 置 を 設 定 し ま す 。 ( 但 し 、 ボ イ スメ ー ルの 留 守 番 代 行 機能 は 夜 間 切 替後 の み 機 能 し ま す 。 昼 に 設 定 し て も スライドし ま せん。) D2 D2 ② D3 D3 D2 000:機 能 な し ③ # ④ * ※ 1. D3 D1 初期値 D 0D 0 01~ 96 対 象 DILIN番 号 先 頭 DILIN番 号 ② D 1D 1 01~ 96 対 象 DILIN番 号 最 終 DILIN番 号 ③ D 2D 2D 2 000 101~ 128 対 象 電 話 機 (昼 ) 機 能 な し 収 容 位 置 ④ D 3D 3D 3 000 101~ 128 対 象 電 話 機 (夜 ) 機 能 な し 収 容 位 置 * ① * ※昼と 夜 を 同じ に する 場 合 は、 昼 の み 入力します。 * 335 システムで の スライド先 電 話 機 の 設 定 スラ イト ゙ 着 信 時 の スラ イト ゙先 電 話 機 を 、 シ ス テムで 最 大 8台 ま で 設 定 す る こ と が で き ます。 D1 ① ① D1 D1 # 000:設 定 な し ② D 0 1~ 8 0 項 番 1~ 8 全 クリア指 定 3 30 で スラ イト ゙電 話 機 を 「シ ステ ムで 8 台 」に 設 定 し た と き の み 、 本 コマンド ② D 1D 1D 1 000 101~ 128 は有効となります。 対象電話機 設定なし 収容位置 ※ 2.スライド着 信 ま で の タイムオーバー時 間 は 302で 設 定 し ま す 。 ※ 1.項 番 毎 に ク リ アす る 場 合 は ② で 00 0 を ※ 3.ス ラ イ ト ゙ 着 信 時 の テ ナ ン ト 解 除 機 能 は 入力します。 336で 設 定 し ま す 。 ※ 2.全 項 番 を クリアす る 場 合 は ① で 0,② で ※ 4.ボイスメールの 留 守 番 代 行 を す る 場 合 000を 入 力 し ま す 。 は 、 電 話 機 の 収 容 位 置 の 代 わ り ※ 3.同 時 に 鳴 動 す る 電 話 機 に TELCLが 含 に ボイスメールの 収 容 位 置 を 設 定 し ま ま れ る 場 合 は 、 T E LC Lは 最 大 2 台 ま す 。 ( 但 し 、 ボ イ スメ ー ルの 留 守 番 代 で と し 、 制 御 チャネル及 び 優 先 通 話 チャネ 行 機能 は 夜 間 切 替後 の み 機 能 し ル( 工 事 マ ニュ ア ル編 参 照 ) が 異 な る 組 み ま す 。 昼 の 場 合 は ス ライ ド し ま せ 合わせとしてください。 ん。) * ※ 1. D0 * * * 336 スライド着 信 時 の テナント解 除 機 能 の 設 定 D スラ イト ゙着 信 の と き テナ ント (着 信 テ ナン ト、 発 着 信 テ ナント) の 解 除 の 有 無 を 設 定 し ま す。 ① ※ 完 全 テナントは 解 除 さ れ ま せ ん 。 2-57 ① # D テナント解 除 の有無 0:な し 0 なし 1 あり 外 線 着 信 系 コ マ ン ド (D I D , D I ) コ マンド * 340 タイ トル データ設定方法 DID 一 次 応 答 信 号 の 種 類 D0 DIDの 一 次 応 答 信 号 を 通 常 の 内 線 DTと す る か EM Uの 外 部 音 源 と す る か V RU の 音 源 ( 可 変 )と す る か を テナ ント 番 号 毎 に 設定します。 * ※ VRU音 源 の メッセージ数 は 9270で 設 定 し ま す 。 (基 板 1枚 当 た り 最 大 4件 ) * 341 DID ① # 0:内 線 DT ② D 0D 0 00~ 15 テナント番 号 0~ 15 ② D1 0 1 2 3 4 5 6 7 8 9 一次応答 内線 VRU VRU VRU VRU VRU VRU VRU VRU 外部 信号 DT 1ー1 1ー2 1ー3 1ー4 2ー1 2ー2 2ー3 2ー4 音源 一次応答信号送出時間 D DIDの 一 次 応 答 信 号 の 送 出 時 間 を 設 定 します。 ① ① * * DID 一 次 応 答 タイムオーバー時 の 処理設定 D1 ① ※一 次 応 答 信 号 送 出 後 の 処 理 は 、 342で 設 定 し ま す 。 342 D0 初期値 D # 6:21秒 D 0 1 2 3 4 5 6 7 8 9 送 出 3 6 9 12 15 18 21 24 27 30 時間 秒 秒 秒 秒 秒 秒 秒 秒 秒 秒 # 0:切 断 ① DIDで 一 次 応 答 信 号 (DT等 )送 出 時 間 内 に ダイヤルを 受 信 で き ず に 、 タイムオーバーと なったときの処理を設定します。 * 343 DID 一 般 着 信 処 理 後 の 切断時間の設定 ① D D 0 1 処理 切断 一般着信 # 2:30秒 ① DID及 び DIで 一 般 着 信 と な っ た 後 の 切 断 タ イ ミン グ (一 般 着 信 さ せ る 時 間 )を 設 定します。 * DID * * 344 ボタンに よ る DT戻 り 処 理 * DIDの 操 作 途 中 に ボタンで 再 び DTと するかを設定します。 * 345 DID,DI内 線 呼 出 時 間 の 設 定 D ① D ① ※呼 出 時 間 後 の 処 理 は します。 ① 3 46 で 設 定 DID,DI内 線 呼 出 時 間 タイムオーバー時 の 処理 # 1:有 効 ① DID,DI内 線 呼 出 時 間 を 設 定 し ま す 。 * * 346 D 0 1 2 ・・ 9 切断 10 20 30 ・・ 100 タイミング 秒 秒 秒 秒 4 3 2や 3 4 6で 「 一 般 着 信 」 と し た 場合に有効です。 * ※ ① D D 0 1 処理 無効 有効 # 3:30秒 D 0 1 2 3 ・・ 9 呼 出 時 間 無 限 10秒 20秒 30秒 ・・ 90秒 # 1:一 般 着 信 ① DI D, DI の 内 線 不 応 答 で タ イム オー バ ーと な った時の処理を設定します。 * ※ 1.呼 出 時 間 は 345で 設 定 し ま す 。 ※ 2.IS D N 回 線 の 場 合 、 「呼 出 継 続 」 を 設 定 し て も 、 着 信 し て か ら 約 3分 で 着信 は 停 止 し 待機 状 態 に 戻 り ま す 。 ( 345の 「無 限 」も 同 様 ) ① D 0 1 DIDの 場 合 切断 一般着信 DIの 場 合 呼 出 継 続 一 般 着 信 * 2-58 外 線 着 信 系 コ マ ン ド (D I D , D I ) コ マンド * 347 タイ トル データ設定方法 強制一般着信 D DID一 時 応 答 中 に # # で 一 般 着 信 と する機能を設定します。 * 348 外線着信自動応答の 応答時間の設定 初期値 # 0:な し ① ① D D 0 1 強制一般着信 なし あり # 0:0秒 ① 外線 着 信 に自 動 応 答す る 機能 で 、 着 信を 検 出 して か ら 自動 応 答す る ま で の時間を設定します。 ① D 0 1 2 3 応 答 時 間 0秒 3秒 6秒 9秒 ※下記 の 様 な 機能 の 場 合 、主 装 置 が 外線着信に自動的に応答します。 ・ ダイレクトインダイヤル(DID) ・ 外 線 自 動 応 答 メッセージ ・ 外 線 お 待 た せ メッセージ 等 * 350 DI番 号 変 換 機 能 の 有 無 D DI 加 入 者 番 号 と 内 線 番 号 の 変 換 機 能 の有 無 及 びDI加入 者 番号 の 桁数 を 設 設定します。 # 0:な し ① ① * ※ 1.本 コマンドを 「機 能 な し 」に し た 場 合 は「 DI加 入者 番 号 = 内線 番 号 」 と なる 為 、 内 線 番号 を 加 入 者 番 号に合わせる必要があります。 (内 線 番 号 は 4桁 ま で で す 。 ) ※ 2.DI 加 入 者 番 号 と 対 応 電 話 機 は 、 351で 設 定 し ま す 。 ※ 3.NTTの DI加 入 者 番 号 の 桁 数 と 内 線 番 号の 桁 数 は 同 一で な く て も 結 構です。 ※ 4.内 線 番 号 の 桁 数 が 統 一 さ れ て い ない 場 合 は 、必 ず DI番号 変 換 機 能を使用してください。 D 0 1 2 3 4 変換機能 なし あり あり あり あり の有無 (1桁 ) (2桁 ) (3桁 ) (4桁 ) * 351 DIの 番 号 変 換 の 設 定 D0 DI機 能 を 行 う と き 、 NTTか ら 割 付 け ら れ た D I加 入 者 番 号 (電 話 番 号 )と 内 線 番 号 が 一 致 で き な い 場 合 に 、 本 コマンド で加 入 者 番号 と 内 線番 号 の変 換 を 設 定します。 D0 D0 D1 ( D1 ① ① ② D1 D1 ) # 機能なし ② D 0D 0D 0 101~ 128 対象電話機 収容位置 D 1 (D 1 D 1 D 1 ) 変換番号 0~ 9999 DI加 入 者 番 号 * ※ 1.本 コマンドは 300で 着 信 種 別 を 「ダ イヤルイン(DI)」に 設 定 し た 場 合 に 有 効 ※ DI加 入 者 番 号 を 0 0 0 0 0 と 設 で す 。 (ISDNの 場 合 は 、 9289が 定すると機能なしとなります。 「あ り 」で も ダイヤルインが 可 能 ) ※ 2.番 号 変 換 機 能 の 有 無 と 変 換 番 号 の 桁 数 を あ ら か じ め * 350で 設 定 する必要があります。 * * 352 D 夜 間 切 替 後 は 、 ダイヤルイン(DI)外 線 ( 300で 設 定 )へ の 着 信 を 、 DI加 入 者 番 号に関係なく一般着信させるか否か を設定します。 ① * DI夜 間 一 般 着 信 の 設 定 2-59 ① # D 0 1 夜間一般着信 なし あり 0:な し 外 線 着 信 系 コ マ ン ド (D I D , D I ) コ マンド * 353 タイ トル DI/DIDキャッチホンの 設 定 外 線通 話 中 に DIDま た は DI着 信 があ っ た 場合 に 、 話中 に せ ず呼 出 を行 う 機 能 の有無を設定します。 * 355 i・ナンバーの 設 定 D0 D0 ※ 1.「 i ・ ナ ン ハ ゙ ー 」 を 利 用 す る 場 合 は 、 ISDN 関 連 の 設 定 や ダ イヤルイン関 連 の設定も必要です。 ※ 2.本 設 定 を 「あ り 」に し た 外 線 に ダイ ヤルイン回 線 を 接 続 し た 場 合 、 ダイヤル インは 利 用 で き な く な り ま す 。 * i・ナンバーの ポート番 号 に 対応する電話番号の設定 D1 D1 初期値 D1 D2 ② # D 0D 0D 0 101~ 128 対象電話機 先頭収容位置 ② D 1D 1D 1 101~ 128 対象電話機 最終収容位置 ③ D2 0 1 DI/DIDキャッチホン 機 能 な し 機 能 あ り D0 ① D1 # 0:な し ② ① D 0D 0 01,03,05,07 対 象 外 線 外 線 番 号 (奇 数 番 号 ) ② D1 i・ナンバー D0 0:機 能 な し ③ ① D0 ① 「i・ナンバー」回 線 の 各 ポート番 号 に 対 応 す る電話番号を設定します。 D0 ① D0 「i・ナンバー」を 利 用 す る 外 線 を 設 定 し ま す。 356 データ設定方法 D1 ② 0 1 なし あり D2 D2 D2 D2 ( D2 ) # ③ ※1 00000: な し * ※ 1.各 ホ ゚ ー ト番 号 に 対 応 す る 電 話 番 号 ① D 0D 0 01,03,05,07 の 下 4桁 を 設 定 し ま す 。 対 象 外 線 外 線 番 号 (奇 数 番 号 ) ※ 2.ポート番 号 1は 契 約 者 回 線 番 号 、 ポ ② D1 1 2 3 ート 番 号 2、 3 は 追 加 番 号 に 対 応 し ポート番 号 1 2 3 ます。 ※ 3.設 定 す る 電 話 番 号 と 内 線 番 号 が ③ D 2 D 2 D 2 D 2 (D 2 ) 000 0~ 999 9 00000 99999 一 致 し な い 場 合 は 、 D I番 号 変 換 対 応 電 話 番 号 電 話 番 号 (下 4桁 ) な し 一 般 着 信 機能を使用してください。 ( 3 5 0で D I変 換 機 能 の 有 無 を 設 ※ 1.本 コマンドは 、 D 1 以 降 の 連 続 設 定 が で 定 し 、 本 コマンドで 設 定 し た 番 号 と きま す 。 尚 、別 の 外 線 番号 の 設 定 同 一 の 番 号 を 351で 変 換 番 号 に を 行 う 場 合 は 、 再 度 コマンドよ り 入 力 設定します。) します。 ※ 4.スト レ ート ライ ン DI を 利 用 す る 場 合 は 、 ※ 2.電 話 番 号 を な し (00000)に す る と 、 本 コマンドで 設 定 し た 番 号 と 同 一 の こ の ホ ゚ー ト 番 号 で 着 信 し た 場 合 は 着 番 号 を 361の DI加 入 者 番 号 に 設 信を 受 け 付け ず 、相 手 に はBTが 送 定します。 出されます。 ※ 5.「i・ナンバー」の 場 合 、 「着 番 号 識 別 」 但 し 、 外 線 側 に ISD N機 器 (Gi側 で ( 9282で 設 定 )は 機 能 し ま せ 00000に 設 定 し た ポート番 号 を 受 付 可 ん 。同 等 機 能 は 、③ で 着 信 を 受 能 な 機 器 か i・ ナ ンハ ゙ー 未 対 応 機 器 ) が け る ポート番 号 に 00000、 着 信 を 受 マル チ 接 続 さ れ て い る 場 合 は 、 マル チ 接 け な い ポート番 号 に 99999を 設 定 す 続 し た ISDN機 器 が 着 信 し ま す 。 ることで対応可能です。 ※ 3.電 話 番 号 を 一 般 着 信 (99999)に す る ※ 6.「i ・ナ ン バ ー」 の 場 合 、 ダ イヤ ルイ ンと 異 と 、 こ の ホ ゚ ート 番 号 で 着 信 し た 場 合 な り 9289の 設 定 は 無 効 で す 。 は一般着信となります。 ※ 7.本 コ マ ント ゙の ③ で 9 9 99 9を 設 定 し た 場 合 に 9290は 有 効 と な り ま す 。 * * * * * 2-60 外 線 着 信 系 コ マ ン ド (ス ト レ ー ト ラ イ ン D I ) コ マンド * 360 タイ トル ストレートラインDIの 設 定 ダイヤルイン(DI)機 能 を 一 般 の DIと し て 使 用 す る か 、 ス トレ ート ライ ン DI と し て 使 用 するかを設定します。 データ設定方法 D0 D1 ① ② ① 初期値 # 昼 0:一 般 の DI 夜 0:一 般 の DI D0 0 1 DI機 能 (昼 ) 一 般 の DI ストレートラインDI * ※ 1.DI機 能 は 300で 設 定 し ま す 。 ※ 2.一 般 の D Iは 、 着 信 時 に DI 加 入 者 ② D1 0 1 番 号に 対 応 す る 電話 機 を 直 接 呼 DI機 能 (夜 ) 一 般 の DI ストレートラインDI び出します。 ※ 3.スト レ ート ライ ン DI は 、 着 信 時 に 一 般 の ※ 昼 と 夜 を 同 じ に す る 場 合 は 、 昼 の み 外 線着 信 の 様 に 複数 の 電 話 機 に 入力します。 着 信表 示 さ れ 応 答す る こ と が で きます。 着 信 表 示 及 び 応 答 は DILIN ボタン で行います。 ※ 4.一 般 の DI か 、 スト レ ート ライ ンD I か は 、 昼/夜 各々 に つ いて 設 定で き ま す。 ※ 5.プログラマブルキーの 夜 間 切 替 ホ ゙ タ ン で 夜 間 に 切 替 え る 場 合 は 、 DILIN 番 号 に 対 し て 設 定 し た テ ナン ト 番 号 毎 に 切 替 可 能 で す 。 (操 作 電 話 機 は 084で 設 定 ) * * 361 ストレートラインDIの DI加 入 者 番 号 の 設 定 D0 D0 ① スト レー ト ライ ンD Iを 行 う 場 合 の D I加 入 者 番 号を設定します。 ① D1 ( D1 D1 D1 ) # ② D 0D 0 01~ 96 対 応 の DILIN番 号 D I L I N 番 号 * ※ 1.DI L I N番 号 (と り あ え ず 仮 定 し た 番 号 )毎 に DI加 入 者 番 号 を 設 定 し ② D 1 (D 1 D 1 D 1 ) 0~ 9999 ます。 対 象 DI加 入 者 番 号 D I 加 入 者 番 号 最 大 96個 ま で 設 定 で き ま す 。 ※ 2.こ こ で 設 定 し な い 番 号 で 着 信 し ※ 1.対 応 番 号 毎 に クリアす る 場 合 は 、 ② で た場 合 は 、 一般 の DIとし て 直 接 00000(0を 5桁 )を 入 力 し ま す 。 内線電話機を呼び出します。 ※ 2.全 データを クリアす る 場 合 は 、 ① に 00、 ※ 3.「i・ナンバー」で ストレートラインDIを 使 用 す ② に 00000(0を 5桁 )を 入 力 し て く だ る 場 合 は 、 356で 設 定 し た 電 話 さい。 番 号 を D I 加 入 者 番 号 に 設 定 し ※ 3.ISDNの グローバル着 信 も ストレートラインDIで ます。 運 用 す る 場 合 は 、 該 当 す る DILIN番 号の DI加入 者 番号 の 代 わり に ② で 99999(9を 5桁 )を 入 力 し ま す 。 2-61 設定なし 外 線 着 信 系 コ マ ン ド (ス ト レ ー ト ラ イ ン D I ) コ マンド * 362 タイ トル データ設定方法 電 話 機 グループ毎 の DILIN ボタンの 設 定 D0 D0 ① * ストレートラインDIを 行 う 場 合 の DILIN ボタン を設定します。 ボ タン の 位 置 は 電 話 機 ク ゙ル ーフ ゚( 7 10 で 設 定 )毎 に 設 定 し 、 グループ内 の 電 話 機 は 同 じ ボタン配 置 と な り ま す 。 ※ 1.ボ タ ン 位 置 の 対 応 は 下 記 の 通 り で す 。 (ボタン電 話 機 ) ボタン位 置 対 応 ボタン 01 外線1 02 外線2 ‥‥ ‥‥ 24 外 線 24 ① D1 D1 ② D2 D2 初期値 # 00:設 定 な し ③ ※1 D 0D 0 00~ 15 対 応 の グループ番 号 電 話 機 グループ番 号 ② D 1D 1 01~ 24 対 応 の ボタン 電 話 機 の ボタン位 置 01~ 24以 外 は 設 定 し な い で く だ さ い 。 ③ D 2D 2 01~ 96 対 応 の DILIN番 号 D I L I N 番 号 * ※ 1.本 コマンドは 、 D 1 D 1 以 降 の 連 続 設 定 が で き ま す 。 尚 、 別 の 電 話 機 ク ゙ ルー フ ゚ 番 号 を 設 定 す る 場 合 は 、 再 度 コマンド ※ 2.DI L IN 番 号 は 、 3 61 で D I 加 入 者 より入力します。 番号を設定した番号とします。 ※ 2.ボタン毎 の データクリアは 、 ③ で 00を 入 力 ※ 3.複 数 の DILIN ホ ゙ タ ン に 同 じ D I L I N します。 番号を設定できます。 ※ 3.グ ルー プ 番 号 毎 の デ ー タク リア は 、 ② , ③ こ の 場 合 は 、 着 信 時 ホ ゙ タン の 若 番 に 00を 入 力 し ま す 。 側から着信します。 ※ 4.複 数 の 電 話 機 グループに 同 じ DILIN 番 号は 設 定 で き ませ ん 。 但 し 、 バ ーチ ャ ルラ イン 機 能 ( 6 50 等 で 設 定 ) を 利 用 す る と 、 同 じ DILIN番 号 へ の 着 信 を 複 数 の グ ル ーフ ゚ で 受 け ら れます。 ※ 5.本 設 定 で DILIN ホ ゙ タ ン を 設 定 す る と フ ゚ロ グ ラマ フ ゙ル キー は 消 去 さ れ 、 DILIN ボタンに な り ま す 。 * 一 度 DILIN ホ ゙ タ ン に 設 定 す る と プ ロク ゙ ラマ ブ ルキ ーの 設 定 で は ボ タン を 変更することはできません。 変 更 す る 場 合 は 、 本 設 定 を クリ ア し て か ら フ ゚ロ グ ラ マフ ゙ル キー を 設 定 し ます。 * 363 空き DILIN ボタンへ の 自動割付の有無 D # 1:あ り ① 空 き DILIN ボタンへ の 自 動 割 付 の 有 無 を設定します。 ① D 0 1 自動割付の有無 なし あり * ※自動 割 付 あ りの 設 定 の 場合 は 、 以 下 の 場 合 に 老 番 側 の 空 き DILIN ボ タンが 自 動 割 付 さ れ 表 示 を し ま す 。 1)外 線 自 動 発 信 グループ1の 捕 捉 操 作 の 場 合 ( 115で 他 の グループに 変 更 可 能 ) 2)外 線 自 動 選 択 応 答 で グループ外 の DILIN ボタンへ の 着 信 に 応 答 し た 場 合 3)保 留 応 答 番 号 で グループ外 の 外 線 に 応 答 し た 場 合 4)グループ外 に 転 送 し た 場 合 (但 し 、 転 送 先 の グループに 空 き DILIN ボタンが な いと転送できない) → 1)~ 3)に 付 い て は 、 空 き DILIN ボタンが な い と 捕 捉 、 応 答 で き ま せ ん 。 自 動 割 付 な し の 設 定 の 場 合 は 、 空 き DILIN ボタンが な く て も 捕 捉 、 応 答 、 転送操作ができます。 2-62 外 線 着 信 系 コ マ ン ド (ス ト レ ー ト ラ イ ン D I ) コ マンド * 364 タイ トル 外線自動発信時の 自 動 割 付 DILIN番 号 の 設 定 データ設定方法 D0 D0 D0 ① スト レー ト ライ ンD Iを 行 う 場 合 に 、 電 話 機 毎 に 自 動 割 付 さ れ る DILIN番 号 を 設 定 し ます。 D2 D2 D1 D1 D1 初期値 00:設 定 な し ② # ③ * ※ 1.設 定 で き る DILIN番 号 は 1 個 の み です。 ※ 2.設 定 し た D I L I N 番 号 の DILIN ボ タンの 老 番 か ら 割 り 付 き ま す 。 ※ 3.設 定 な し の 場 合 は 、 同 じ 電 話 機 グ ル ー プ 内 に 設 定 し て あ る 全 て の DILIN ボタンの 老 番 か ら 割 り 付 き ます。 ※ 4.空 き DILIN ホ ゙ タ ン へ の 自 動 割 付 ( 363 で 設 定 )が 「 な し 」の 場 合 は本設定は機能しません。 2-63 ① D 0D 0D 0 101~ 128 対象電話機 先頭収容位置 ② D 1D 1D 1 101~ 128 対象電話機 最終収容位置 ③ D 2D 2 00 01 ~ 96 対 象 DILIN番 号 設 定 な し DILIN番 号 01~ 96 外 線 着 信 系 コ マ ン ド (電 話 / F A X 自 動 切 替 ) コ マンド * 370 タイ トル FAX自 動 転 送 機 能 の FAX外 線 番 号 の 設 定 データ設定方法 D D # 初期値 00:機 能 な し * ① 外 線 着 信 に 自 動 応 答 し て 、 FAXか ら 着 信 の 場 合 は FA X を 呼 び 出 し 、 F A X以 外 ① DD 00 01~ 08 から の 着 信の 場 合 は電 話 機を 呼 び 出 FAX用 外 線 機 能 な し 対 象 外 線 番 号 す 機 能 ( 電 話 / F A X 自 動 切 替 )を 行 う 外 線を設定します。 ※ IS DN 回 線 (I NS ネッ ト6 4) の 場 合 は 若 番 外 線 番 号 (奇 数 番 号 )を 設 定 し ま す 。 ※ 1.設 定 し た FAX用 外 線 に 着 信 し た 場 IS DN 回 線 が 外 線 5, 6の 場 合 は 「外 線 5 」 合のみ機能します。 (05)を 設 定 し ま す 。 (FAX用 外 線 の 設 定 は 1本 の み ) ※ 2.本 機 能 は 着 信 機 能 で は 優 先 度 が 一 番 高 い の で 、 ダイヤルインや 転 送 電 話 の 設 定 ( 300)が あ っ て も 、 電 話 / F A X自 動 切 替 と な り ま す 。 但 し 、 ストレートラインDIの 場 合 は 、 電 話 / FAX切 替 機 能 は 無 効 と な り ま す 。 ※ 3.電 話 機 へ の 着 信 は DIDの 一 般 着 信 と同様です。 * 371 FAX自 動 転 送 機 能 の FAX収 容 位 置 の 設 定 D D D # 000:設 定 な し ① 外 線 着 信 に 自 動 応 答 し て 、 FAXか ら 着 信 の 場 合 呼 び 出 す FAXの 内 線 収 容 位 置 を設定します。 ① DDD 000 107~ 128 FAX接 続 の 収 容 位 置 設 定 な し 収 容 位 置 ※ 呼 び 出 す FAXは 、 内 線 に 単 独 電 話 機 収容機能で接続します。 (FAXの 接 続 は 1台 の み ) * 372 FAXの CNG信 号 検 出 待 ち 時 間 の 設 定 FA X の C NG 信 号 検 出 待 ち 時 間 を 設 定 し ます。 D ① * FAX応 答 待 ち 時 間 の 設 定 3:4秒 ① ※ 1.CN G 検 出 待 ち 時 間 は 、 発 信 が F A X か 否か を 判 定 す る時 間 で す 。 通 常 は 4秒 を 設 定 し て く だ さ い 。 FA X か ら の C NG 信 号 が う ま く 受 け ら れず 電 話 機 を 呼び 出 し て し ま う 場 合 は 、 CNG検 出 待 ち 時 間 を 長 めに設定してください。 ※ 2.FA X か ら C N G信 号 が 送 出 さ れ な い 場 合 は 、 FAXか ら の 着 信 で も 電 話 機が呼び出されます。 373 # D FAX応 答 待 ち 時 間 を 設 定 し ま す 。 ① ※ FA X 応 答 待 ち 時 間 は 、 F AX を 呼 び 出 し て か ら FAXが 応 答 す る の を 待 つ 時 間 で す 。 タ イム オ ーハ ゙ ー時 は 、 外 線 を 切 断します。 ① D CNG検 出 待 ち 時 間 0 ~ 9 1秒 ~ 10秒 # 1:10秒 D 0 1 2 3 FAX応 答 待 ち 5秒 10秒 15秒 20秒 時間 2-64 外 線 着 信 系 コ マ ン ド (電 話 / F A X 自 動 切 替 ) コ マンド * 374 タイ トル FAX送 受 器 戻 し の 自 動 転 送 の 設 定 電 話 機 で 応 答 時 に 相 手 が FAXで あ る 場 合は 、 応 答後 一 定 時間 以 内に 送 受 器 を 戻 す と 、 自 動 的 に FAXに 転 送 す る 機 能を設定します。 * 375 FAX疑 似 呼 出 音 (RBT)の 送 出 外線 自 動 応答 後 、 外線 に 疑似 呼 出 音 (RBT)を 送 出 す る か 、 否 か を 設 定 し ま す。 2-65 データ設定方法 D D # 初期値 00:機 能 な し ① ① D DD 00 01 02 ・・ 10 応 答 後 機 能 な し 2 4 ・・ 20 の時間 秒 秒 秒 # ① ① D 0 1 疑似呼出音 送出なし 送出あり (RBT) 1:送 出 あ り 外 線 着 信 系 コ マ ン ド (お 待 た せ メ ッ セ ー ジ ) コ マンド * 380 タイ トル データ設定方法 お 待 た せ メッセージの モード設 定 お 待 た せ メッセージの モード(自 動 モード/ 手 動モード)を設 定 し ま す 。 ・ 自 動 モード: お 待 た せ ボタンを 押 す と 以後の着信はお待たせ メッセージに な り ま す 。 ・ 手 動 モード: お 待 た せ ボタンを 押 す と 1回 だ け お 待 た せ メッセージ になります。 D # 初期値 0:自 動 モード ① ① D モード 0 1 自 動 モード 手 動 モード ※ 1.自 動 モ ー ド の 場 合 、 自 動 解 除 時 間 は * 386で 設 定 し ま す 。 ※ 2.「タ ゙イ ヤル イン (D I) /I SD N着 信 拒 否 」 機 能 を 行 う 場 合 は 、 「 自 動 モ ー ド 」 に 設定します。 * 381 外 線 お 待 た せ メッセージ機 能 の 設 定 外 線 お 待 た せ メ ッ セー シ ゙機 能 の 有 無 を 設 定す る と 共に 、 機 能あ り の場 合 は 音 源 を V RU の 可 変 音 源 か EM Uの 外 部 音 源 かを設定します。 * ※ 1.VRU音 源 の メッセージ数 は 9270で 設 定します。 (基 板 1枚 当 た り 最 大 4件 ) ※ 2.本 機 能 と 「ダイヤルイン(DI)/ISDN着 信 拒 否 」と の 併 用 は で き ま せ ん 。 * 382 外 線 お 待 た せ メッセージ 送出時間の設定 D0 D0 ① ① ※ お 待 た せ メ ッ セー シ ゙を 設 定 時 間 送 出 後 は、 保 留 音 が発 信 者 に 送出 さ れ ま す。 # 0:機 能 な し ② D 0D 0 00~ 15 テナント番 号 0~ 15 ② D1 0 1 2 3 4 5 6 7 8 9 D0 D0 ① 外 線 お 待 た せ メ ッセ ーシ ゙の メッ セー ジ 送 出 時 間 を テナント番 号 毎 に 設 定 し ま す 。 D1 お 待 た せ メッセージの 種 類 機能なし VRU1ー1 VRU1ー2 VRU1ー3 VRU1ー4 VRU2ー1 VRU2ー2 VRU2ー3 VRU2ー4 外 部 音 源 (EMU) D1 # 1:8秒 ② ① D 0D 0 00~ 15 テナント番 号 0~ 15 ② D1 0 1 2 3 お 待 た せ メッセージ送 出 時 間 4秒 8秒 12秒 16秒 2-66 外 線 着 信 系 コ マ ン ド (お 待 た せ メ ッ セ ー ジ ) コ マンド * 383 タイ トル データ設定方法 外 線 お 待 た せ メッセージ機 能 の 切 断 メッセージの メッセージ音 源 の 設 定 D0 D0 D1 ① 外 線 お 待 た せ メ ッセ ーシ ゙で の 切 断 メ ッセ ーシ ゙ 音源の 種類をテナント番号毎 に設定し ます。 # 00:メッセージな し ② D 0D 0 00~ 15 テナント番 号 0~ 15 * ※ 1.外 線 保 留 で 一 定 時 間 ( 38 5 で 設 定 )応 答 が な い 場 合 は 保 留 を 中 止 して次の処理に移ります。 ・ メッセージな し … メッセージを 送 出 し な いで直ちに外線を切断します。 ・ ボイスメール… … ボイスメールに 転 送 し て 留守番代行機能を行います。 ボ イ スメ ール か ら 流 す 不 在 メ ッセ ー ジ の 種 類 は 9124で 設 定 し ま す 。 ・ 切 断 メッセージ… 切 断 メッセージを 送 出 後、外線を切断します。 ・留守番電話機に転送…内線収容 の留守番電話機に転送します。 留守番電話機の収容位置は 607で 設定 し ま す 。応 答 待 ち 時 間 は 608で 設 定 し ま す 。 ※ 2.VRU音 源 の メッセージ数 は 9270で 設 定します。 (基 板 1枚 当 た り 最 大 4件 ) ① D1 初期値 * 切 断 メッセージの 種 類 メッセージな し (外 線 切 断 ) VRU1ー1 VRU1ー2 切 VRU1ー3 断 VRU1ー4 メ VRU2ー1 ッ VRU2ー2 セ VRU2ー3 VRU2ー4 ジ 外 部 音 源 (EMU) ボイスメール(留 守 番 代 行 ) 留守番電話機に転送 ー ② D 1D 1 00 01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 * * * * 384 外 線 お 待 た せ メッセージ機 能 の 切 断 メッセージ送 出 時 間 の 設 定 D0 D0 ① # 1:8秒 ② 外 線 お 待 た せ メ ッセ ー ジ 機 能 で の 切 断 メ ッ セージ送 出 時 間 を 、 テナント番 号 毎 に 設 定 し ます。 ① D 0D 0 00~ 15 テナント番 号 0~ 15 ※ ② D1 0 1 2 3 切 断 メッセージ送 出 時 間 4秒 8秒 12秒 16秒 383で 切 断 メッセージを 選 択 し た 場 合 のみ有効です。 * * 385 D1 外 線 お 待 た せ メッセージ機 能 の 保留時間の設定 D # 2:30秒 ① 外 線 お 待 た せ メ ッ セー シ ゙機 能 で 自 動 応 答 し て メ ッセ ーシ ゙ 送 出 後 、 切 断 処 理 を 行 う までの保留時間を設定します。 ① D 0 1 2 ・・・ 9 保 留 時 間 10秒 20秒 30秒 ・・・ 100秒 * ※ 外 線 お 待 た せ メッ セ ーシ ゙ 機 能 の 設 定 は 381で 設 定 し ま す 。 * 386 外 線 お 待 た せ メッセージ機 能 の 自動解除時間の設定 D # ① お 待 た せ ホ ゙ タン を 押 し て 外 線 お 待 た せ メ ッセ ー ジ の モ ート ゙に 切 り 替 え て か ら 自 動的 に 解 除さ れ る まで の 時間 を 設 定 します。 * ※ 外 線 お 待 た せ メッ セ ーシ ゙ 機 能 の 設 定 は 381で 設 定 し ま す 。 2-67 ① D 1 2 ・・・ 9 解 除 時 間 1時 間 2時 間 ・・・ 9時 間 1:1時 間 外 線 着 信 系 コ マ ン ド (外 線 自 動 応 答 メ ッ セ ー ジ ) コ マンド * 390 タイ トル データ設定方法 外 線 自 動 応 答 メッセージの 音 源 の 設 定 外 線 自 動 応 答 メ ッ セー シ ゙機 能 で 送 出 す る メッセージ音 源 の 種 類 を テナント番 号 毎 に 設 定 し ま す 。 メッセージは VRUの 可 変 音 源 か EMU の外部音源から選択します。 * * ※ 1.本 コ マ ン ト ゙ は 3 0 0 ま た は 3 0 1 で 着 信 種 別 を 「 外 線 自 動 応 答 メ ッセ ー ジ」に 設 定 し た 場 合 に 有 効 で す 。 ※ 2.VRU音 源 の メッセージ数 は 9270で 設 定します。 (基 板 1枚 当 た り 最 大 4件 ) D0 D0 ① D1 D2 ② ③ # 初期値 1:VRU1-1 ① D 0D 0 00~ 15 テナント番 号 0~ 15 ② D1 0 1 2 3 4 昼夜区分 昼 夜 外出 休日 全て * ③ D2 1 2 3 4 5 6 7 8 9 音 VRU VRU VRU VRU VRU VRU VRU VRU 外 部 源 1ー1 1ー2 1ー3 1ー4 2ー1 2ー2 2ー3 2ー4 音 源 ※ データ確 認 に て 、 ② に 4を 入 力 し た 場 合 は モニタで き ま せ ん 。 * 391 外 線 自 動 応 答 メッセージ送 出 時 間 の設定 D0 D0 ① 外 線 自 動 応 答 メ ッ セー シ ゙機 能 で 送 出 す る メッ セー シ ゙の 送 出 時 間 を テ ナ ント 毎 に 設 定 し ます。 * 392 * * ※本 コ マン ドは 300ま た は 301で 着 信 種 別を 「外 線 自 動 応 答 メッセー ジ」に 設 定 し た 場 合 に 有 効 で す 。 外 線 自 動 応 答 メッセージ後 の 処理の設定 D1 # 1:16秒 ② ① D 0D 0 00~ 15 テナント番 号 0~ 15 ② D1 0 1 2 3 送 出 時 間 8秒 16秒 32秒 64秒 D # 0:切 断 ① 外 線 自 動 応 答 メ ッセ ーシ ゙機 能 で メッ セー ジ 送 出後の処理を設定します。 ① D 処理 0 切断 1 一般着信 * * ※ 1.本 コ マ ン ト ゙ は 3 0 0 ま た は 3 0 1 で 着 信 種 別 を 「 外 線 自 動 応 答 メ ッセ ー ジ」に 設 定 し た 場 合 に 有 効 で す 。 ※ 2.一 般 着 信 で の 鳴 動 電 話 機 は 310 ~ 313で 設 定 し ま す 。 * * 2-68 外 線 着 信 系 コ マ ン ド (そ の 他 ) コ マンド * 400 タイ トル データ設定方法 自 動 BT返 送 機 能 の 設 定 ダイヤルイン(DI)及 び ISDN回 線 に て 、 外 線 着信 時 に すぐ に 応 答で き ない 場 合 に あ ら か じ め お 待 た せ ボタンを 押 し て お く と 発 信 者 に 話 中 音 ( B T) を 聞 か せ る 機 能 を テナント番 号 毎 に 設 定 し ま す 。 D0 D0 ① D1 # 0:機 能 な し ② ① D 0D 0 00~ 15 テナント番 号 0~ 15 ② D1 BT返 送 0 1 機能なし 機能あり * ※ 1.本 機 能 は お 待 た せ メッ セ ーシ ゙の モ ート ゙ を 自 動 モ ート ゙ に 設 定 し た 場 合 の み 有 効 で す 。 ( 380で 設 定 ) ※ 2.自 動 B T 返 送 機 能 を 自 動 的 に 解 除 す る ま で の 時 間 は 386で 設 定 し ます。 ※ 3.IS D N 回 線 の 場 合 、 着 信 応 答 可 能 な I S DN 機 器 が S/ T に マ ルチ 接 続 さ れ ているときは機能しません。 初期値 * * 410 ナンバー・ディスプレイ機 能 の 有 無 の 設 定 外 線 毎 に ナン バ ー・ デ ィス プ レイ 機 能 の 利 用 の有無を設定します。 ※ 1.「ナ ンハ ゙ ー・ デ ィス プ レイ 」の 契 約 が あ っ て も 、 本 設 定 が 「 な し 」の 場 合 は 機能しません。 ※ 2.IS DN 回 線 ( IN Sネ ット 6 4) の 場 合 は 、 設定は不要です。 * 411 ナンバー・ディスプレイ機 能 の 受 信 データエラー時 の 処 理 D0 D0 ① D1 D1 ② D2 # ③ ① D 0D 0 01~ 08 対象外線 先頭外線番号 ② D 1D 1 01~ 08 対象外線 最終外線番号 ③ D2 0 1 機能の有無 なし あり D # 0:な し 0:着 信 ① 「ナンバー・ディスプレイ 」サービスで 受 信 す る デ ータに エラーが あ っ た と き に 、 「アイテガワカリマ セン ?」 を 表 示 し て 着 信 す る か 、 発 呼 者 BTと す る か を 設 定 し ま す 。 2-69 ① D 0 1 受 信 データエラー時 の 処 理 着 信 発 呼 者 BT 外 線 保 留 ・ 転 送 系 コ マ ン ド (保 留 ) コ マンド * 500 タイ トル 保 留 ボタンに よ る 外 線 保 留 応 答 の設定 データ設定方法 D0 D0 D0 D1 ① 外 線 保 留 中 に 保 留 ボタンを 押 すこ と に より 、 保 留応 答 で きる 機 能を 設 定 し ます。 ※ こ の コマンドは 、 ボタン電 話 機 の み 有 効 です。 * 501 保 留 ボタンに よ る 外 線 自 動 保 留 の 有無の設定 ※ こ の コマンドは 、 ボタン電 話 機 の み 有 効 です。 * 502 * 503 ② D 1D 1D 1 101~ 106,109~ 128 対象電話機 最終収容位置 ③ D2 0 1 保留応答 機能なし 機能あり D0 D0 D0 D1 D1 D1 ② D2 D 0D 0D 0 101~ 106,109~ 128 対象電話機 先頭収容位置 ② D 1D 1D 1 101~ 106,109~ 128 対象電話機 最終収容位置 ③ D2 外線自動 保留の有無 外線 自 動 保留 時 の 保留 状 態を 、 一 般 保留 と す るか 自 己 保留 と する か を 設 定します。 ① ① D ① ※ ① * 内部保留音の曲目を設定します。 0:機 能 な し # 0:な し ③ ① 0 なし # ③ D 0D 0D 0 101~ 106,109~ 128 対象電話機 先頭収容位置 D 504が 「0」の と き 有 効 で す 。 D2 ① 外線自動保留時の保留状態の設定 保留音の選曲 D1 ② ① 外線自動保留を 内線 ボ タン の 代 わ り に 保 留 ホ ゙タ ン で も 行 う か 否 か を 設 定 します。 D1 初期値 1 あり # 0:一 般 保 留 D 0 1 保留状態 一 般 保 留 自 己 保 留 # 0:レット・イット・ビー D 0 1 曲 目 レット・イット・ビー メロディーフェア 2-70 外 線 保 留 ・ 転 送 系 コ マ ン ド (保 留 ) コ マンド * 504 タイ トル データ設定方法 外線保留音種別の設定 D0 テナント番 号 毎 に 内 部 ま た は 外 部 保 留 音 を 設定します。 ① ① * ※ 1.外 部 保 留 音 を 使 用 す る 場 合 は 、 ET-EMU-Giが 必 要 に な り ま す 。 ※ 2.V R U 音 源 を 使 用 す る 場 合 は 、 ET-VRU-Giが 必 要 に な り ま す 。 ※ 3.V R U 音 源 の メ ッ セ ー シ ゙ 数 は 9 2 7 0 で 設定します。 (基 板 1枚 当 た り 最 大 4件 ) * 505 単独電話機の保留番号の設定 単独 電 話 機で 外 線 及び 内 線を 保 留 さ せる特番を設定します。 D0 D1 初期値 # 0:内 部 音 源 ② D 0D 0 00~ 15 テナント番 号 0~ 15 ② D1 0 1 2 3 4 5 6 7 8 9 保留 内部 VRU VRU VRU VRU VRU VRU VRU VRU 外部 音源 音源 1ー1 1ー2 1ー3 1ー4 2ー1 2ー2 2ー3 2ー4 音源 D # 2:2 ① ① D 1 2 3 ‥ 9 0 保留番号 1 2 3 ‥ 9 0 * ※ ボ タ ン 電 話 機 で も 特 番 を 有 効 と す る 場 合 は 506を 設 定 し ま す 。 ※ 機 能 な し と す る 場 合 は 00 を 入 力 し ま す。 * 506 ボタン電 話 機 の 特 番 保 留 の 設 定 ※ 1.単 独 電 話 機 は 、 本 設 定 に 関 係 な く有効となります。 ※ 2.本 設 定 を 「 機 能 あ り 」 に し た 場 合 は、 外 線 通 話中 に 保 留 番号 を ダ イヤ ルす る と 外 線 は 保 留 さ れ て し まい ま す 。PB信 号に よ る銀 行 サー ビ ス等 を 行 う 場 合 は 「 機 能 あ り 」 に設定しないでください。 * 507 D0 D1 D1 D1 ② D2 D 0D 0D 0 101~ 106,109~ 128 対象電話機 先頭収容位置 ② D 1D 1D 1 101~ 106,109~ 128 対象電話機 最終収容位置 ③ D 単独 電 話 機で 保 留 中の 外 線や 内 線 に 戻る特番を設定します。 ① ① D2 特番保留 # 0 1 機能なし 機能あり # D 1 2 3 ‥ 9 0 戻り番号 1 2 3 ‥ 9 0 ※ 機 能 な し と す る 場 合 は 00 を 入 力 し ま す。 2-71 0:機 能 な し ③ ① 単独電話機の保留戻り特番の設定 ※ ボタン電 話 機 で も 操 作 可 能 で す 。 D0 ① * 505で 設 定 し た 保 留 番 号 を ボタン電 話 機で も 有 効と す る か否 か を設 定 し ま す。 D0 2:2 外 線 保 留 ・ 転 送 系 コ マ ン ド (保 留 ) コ マンド * 508 タイ トル 保留警報時間の設定 外線 を 保 留し て か ら保 留 警報 音 が 出 るま で の 時間 及 び 自己 保 留が 解 除 さ れるまでの時間を設定します。 データ設定方法 D # 初期値 0:な し ① ① D 0 1 2 3 時 間 な し 30秒 60秒 90秒 * ※ 警 報 音 の 音 量 は 、 322で 設 定 し ま す 。 (着 信 警 報 と 共 通 ) * 509 他 グループの 保 留 外 線 自 動 選 択 応 答 の設定 D # 0:可 ① * 他 の 電 話 機 グループ( 710で 設 定 )の 電 話 機 が 保 留し た 外 線 に 、 自 動 選 択応 答できるか否かを設定します。 ① D 自動選択応答 0 可 1 不可 2-72 外 線 保 留 ・ 転 送 系 コ マ ン ド (転 送 ) コ マンド * 520 タイ トル データ設定方法 オンフック転 送 機 能 の 設 定 D0 外線 を 他 の電 話 機 に転 送 する と き 、 送受 器 を 下ろ す だ けで 転 送可 能 か 否 かを設定します。 * 521 外線簡易転送機能の設定 D0 D1 ① D1 D1 ② D 0D 0D 0 101~ 128 対象電話機 先頭収容位置 ② D 1D 1D 1 101~ 128 対象電話機 最終収容位置 ③ D2 オンフック転 送 D # 0:不 可 ③ ① 0 不可 D2 1 可 # 1:可 ① ① D 0 可否 不可 1 可 2 可 (オンフック 操作でも可) * 外線 の 内 線転 送 時 に、 相 手応 答 前 に 転 送 ボ タ ン を 押 し て 転 送 可 能 か 否 か を設定します。 ※ 1.フ ゚ ロ グ ラ マ フ ゙ ル キ ー で 転 送 ボタンの 設 定が必要。 ※ 2 .オンフック転 送 機 能 な し ( 520で 設 定 ) で あ れ ば 「 2」 ( オン フ ック 操 作 で も 可 ) にしても 転 送 ボタン操 作 が 必 要 。 D0 初期値 * 522 オートマチックリコール時 間 の 設 定 外線 簡 易 転送 時 の 不応 答 によ る 呼 び 返し の 有 無及 び 呼 び返 し まで の 時 間 を設定します。 * 523 不完全転送時の保留警報鳴動の 設定 D # ① ① D0 D 0 1 2 3 時 間 機 能 な し 10秒 20秒 30秒 D0 ① 外 線 保 留 後 、 ダイヤル中 に 操 作 ミスを 行 っ た 場 合 、 操 作 電 話 機 が オンフ ックす る と 保留 警 報 音を 鳴 動 させ る か否 か を 、 電話機毎に設定します。 * 524 SDT聴 取 時 の オンフック処 理 SD T(ス ペ シャ ルダ イヤ ルトー ン)聴 取 時 に オン フッ ク したと き、呼 び返す か、保留 とする か を設定します。 2-73 523で “ あ り ” に 設 定 さ れ た と き に有効となります。 * ※ 2:20秒 D0 D1 D1 D1 ② ① D 0D 0D 0 101~ 128 対象電話機 先頭収容位置 ② D 1D 1D 1 101~ 128 対象電話機 最終収容位置 ③ D2 0 1 保留警報鳴動 なし あり D D2 0:な し ③ # ① ① # D 0 1 SDT聴 取 時 の 呼 び 返 し 保 留 オンフック処 理 0:呼 び 返 し 外 線 系 そ の 他 の コ マ ン ド (転 送 電 話 ) コ マンド * 600 タイ トル 転送電話の発信外線 データ設定方法 昼 /夜 D0 アナログ外 線 の 転 送 電 話 用 外 線 を 設 定 し ます。 D1 ① D1 ② D2 D3 ③ ④ # ① D 0D 0 01~ 08 対象外線 先頭外線番号 ② D 1D 1 01~ 08 対象外線 最終外線番号 ③ D2 0 1 発 信 の 可 否 (昼 ) 発 信 不 可 発 信 可 能 ④ D3 0 1 発 信 の 可 否 (夜 ) 発 信 不 可 発 信 可 能 0:発 信 不 可 * ※ 1.外 線 毎 に 転 送 電 話 発 信 の 可 否 が 設定できます。 ※ 2.発 信 の 可 否 が 昼 夜 同 じ 場 合 は 、 夜 の データは 、 省 略 で き ま す 。 ※ 3. 300で 「転 送 電 話 」に 設 定 し た 外 線 に 着 信 す る と 、 本 コマンドで 設 定 す る 外 線 に 転 送 さ れ ま す 。 (空 き の外線の老番側より選択) ※ 4.転 送 先 の 電 話 番 号 は 615, 616 で 設 定 し ま す 。 (登 録 済 み の 短 縮 番号で設定) ※ 5.ISDNの 場 合 は 、 本 コマンドの 設 定 は 不 要 で す 。 (自 動 的 に 空 き の ISDN 外線より発信します。) D0 初期値 * * * 601 転送電話の種類 D 転 送 電 話 モ ート ゙( 通 常 モー ド /追 っ か け モ ー ド/ツインビームモード)を 設 定 し ま す 。 * 転 送 電 話 レベル設 定 ① * 転 送 電 話 の 転 送 メッセージの 種 類 の 設 定 転 送 電 話 で 発 呼 者 に 流 す 転 送 メッ セ ーシ ゙ の 種 類 を VRUや 外 部 音 源 の 中 か ら 選 択 し ま す 。 ま た 、 転 送 メ ッ セー ジ の 機 能 の 有無の設定を行います。 設 定 は テナント番 号 毎 に 行 い ま す 。 * ※ VRU音 源 の メッセージ数 は 9270で 設 定 し ま す 。 (基 板 1枚 当 た り 最 大 4件 ) # 4:8dB ① ※ 1.設 定 す る アン フ ゚ケ ゙イ ンは 「 工 事 マニ ュア ル 編 」を 参 照 く だ さ い 。 ※ 2.ISDNの 場 合 は 、 本 コマンドの 設 定 は 不要です。 603 D 0 1 2 転 送 電 話 通 常 追 っ か け ツインビーム モード モード モード モード D 転 送 電 話 動 作 時 の ア ン プ ゲ イン を 設 定 し ます。 0:通 常 モード ① ① 602 # D 0 1 2 3 4 5 6 7 転 送 電 話 0 2 4 6 8 10 12 14 レベル dB dB dB dB dB dB dB dB 小 大 D0 D0 ① ① D1 # 0:メッセージな し ② D 0D 0 00~ 15 テナント番 号 0~ 15 ② D1 0 1 2 3 4 5 6 7 8 9 転 送 メッセージの 種 類 メッセージな し VRU1-1 VRU1-2 VRU1-3 VRU1-4 VRU2-1 VRU2-2 VRU2-3 VRU2-4 EMUの 外 部 音 源 2-74 外 線 系 そ の 他 の コ マ ン ド (転 送 電 話 ) コ マンド * 604 タイ トル データ設定方法 転 送 電 話 の 転 送 メッセージ送 出 時 間 の設定 D0 D0 ① 転 送 電 話 の 転 送 メッセージ送 出 時 間 を テナン ト番 号 毎 に 設 定 し ま す 。 * 605 603が メッセージな し の 場 合 は 無 効 で す。 # 1:8秒 ② ① D 0D 0 00~ 15 テナント番 号 0~ 15 ② D1 転 送 メッセージ 送出時間 * ※ D1 初期値 転 送 電 話 の 切 断 メッセージの 種 類 の 設 定 D0 転 送 電 話 の 切 断 メッ セー ジ の 種 類 を テ ナン ト 番号毎に設定します。 D1 ① ① * D1 1 2 3 8秒 12秒 16秒 # 00:転 送 継 続 / 外線切断 ② D 0D 0 00~ 15 テナント番 号 0~ 15 * * ② D 1D 1 00 01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 切 断 メッセージの 種 類 転 送 継 続 /外 線 切 断 VRU1ー1 VRU1ー2 切 VRU1ー3 断 VRU1ー4 メ VRU2ー1 ッ VRU2ー2 セ VRU2ー3 VRU2ー4 ジ 外 部 音 源 (EMU) ボイスメール(留 守 番 代 行 ) 留守番電話機に転送 ー ※ 1.転 送 先 が 一 定 時 間 ( 610で 設 定 ) 応 答が な い 場 合 は次 の 処 理 に 移 ります。 ・ 外 線 切 断 /転 送 継 続 … 転 送 メ ッ セ ー ジな し の 場 合 は 転 送 を 継 続 し 、 転 送 メッセージあ り の 場 合 は 外 線 を 切断します。 転 送 メッセージ有 無 (メッセージの 種 類 も 含 む )は 603で 設 定 し ま す 。 ・ ボイスメール… … ボイスメールに 転 送 し て 留守番代行機能を行います。 ボ イ スメ ール か ら 流 す 不 在 メ ッセ ー ジ の 種 類 は 9124で 設 定 し ま す 。 ・ 切 断 メッセージ… 切 断 メッセージを 送 出 後、外線を切断します。 ・留守番電話機に転送…内線収容 の留守番電話機に転送します。 留守番電話機の収容位置は 607で 設定 し ま す 。応 答 待 ち 時 間 は 608で 設 定 し ま す 。 ※ 2.VRU音 源 の メッセージ数 は 9270で 設 定します。 (基 板 1枚 当 た り 最 大 4件 ) D0 0 4秒 * * * * 606 転 送 電 話 の 切 断 メッセージ 送出時間の設定 D0 D0 ① 転 送 電 話 の 切 断 メッセージ送 出 時 間 を テナン ト番 号 毎 に 設 定 し ま す 。 2-75 6 0 5を V RU か 外 部 音 源 に 設 定 し た 場合に有効です。 # 1:8秒 ② ① D 0D 0 00~ 15 テナント番 号 0~ 15 ② D1 切 断 メッセージ 送出時間 * ※ D1 0 4秒 1 2 3 8秒 12秒 16秒 外 線 系 そ の 他 の コ マ ン ド (転 送 電 話 ) コ マンド * 607 タイ トル データ設定方法 留守番電話機の収容位置の設定 D 留守 番 電 話機 を 接 続し た 収容 位 置 を 設定します。 * 留守番電話機応答待ち時間の設定 D 留守 番 電 話機 の 応 答待 ち 時間 を 設 定 します。 ① ① ※応答 待 ち 時 間を 経 過 し ても 留 守 番 電話 機 が 応 答し な い 場 合は 、 回 線 を切断します。 * 609 転送電話の転送中着信表示の設定 D 転 送 電 話 (外 線 自 動 転 送 ) 機 能 で 転 送 中に 内 線 電話 機 に 着信 表 示を 行 う か 否かを設定します。 ※ 1.鳴 動 電 話 機 は 31 0 ~ 3 13 で 設 定します。 ※ 2.着 信 鳴 動 は 、 転 送 先 応 答 、 着 信 停止 、ま た は切 断処 理開 始 (外 線切 断 /切 断 メッセ ージ送 出 /ボイスメー ルに 転送 /留 守 番電 話 機 に 転送 )ま で 行います。 ① 転送電話の転送先呼出時間の設定 D 転送 電 話 の一 回 の 呼出 時 間を 設 定 し ま す 。 (設 定 単 位 は 10秒 毎 で す 。 ) ① ① * * * 610 ① ※ 公 専 公 接 続 機 能 (公 - 専 接 続 、 及 び 公 - 公 接 続 )の 場 合 も 相 手 先 呼 出 時 間として機能します。 D # 000:設 定 な し ① ① 608 D 初期値 D 0D 0D 0 000 107~ 128 留守番電話機 設定なし 収容位置 # 3:20秒 D 0 1 2 3 留 守 番 電 話 機 5秒 10秒 15秒 20秒 応答待ち時間 # 0:な し D 0 1 着信表示 なし あり # 4:50秒 D 0 ~ 9 転 送 先 呼 出 時 間 10秒 ~ 100秒 2-76 外 線 系 そ の 他 の コ マ ン ド (転 送 電 話 ) コ マンド * 611 タイ トル 転送電話通話時間 データ設定方法 D 転送 電 話 の通 話 成 立後 、 強制 切 断 ま での通話時間を設定します。 ① * 転送電話用外線の設定 転 送 電 話 (外 線 自 動 転 送 ) 機 能 動 作 時 の 発 信 用 外 線 を システム全 体 か ら 選 択 す る か 、 着 信 外 線 と 同 一 テナント内 か ら 選 択 す るかを設定します。 * 613 転 送 電 話 の DT検 出 の 設 定 転 送 電 話 (外 線 自 動 転 送 ) 機 能 の 発 信 側 外 線 の タ ゙イヤル送 出 時 、 DT検 出 を 行 う か否かを設定します。 # 00:30分 ① ※ 公 専 公 接 続 機 能 (公 - 専 接 続 、 及 び 公 - 公 接 続 )の 場 合 も 相 手 先 と の 通 話時間として機能します。 612 D 初期値 D DD 00 01 02 ‥ 15 転 送 電 話 30分 10分 20分 ‥ 150分 通話時間 # 0:システム ① ① D D 発信外線 0 システム 1 同 一 テナント # 0:な し ① ① D DT検 出 0 なし 1 あり ※ 1.DT 検 出 を 行 わ な い 場 合 は 、 外 線 捕 捉 か ら 一 定 時 間 後 に ダイヤル送 出 を スタートし ま す 。 ※ 2.DT 検 出 を 行 う 場 合 は 、 外 線 捕 捉 後 D Tを 検 出 し た ら ダ イヤ ル送 出 を スタートし ま す 。 ※ 3.DT 検 出 を 行 う と 転 送 電 話 の 接 続 時 間は 多 少 短 く なり ま す が 、 回 線 ノ イ ス ゙等 に よ り D Tを 誤 検 出 す る 場 合も あ り ま す ので 、 頻 繁 に 誤 接 続 す る 場 合 に は 「D T 検 出 な し 」 に設定してください。 * 614 予 備 着 信 (極 性 反 転 )の 検 出 自 動 応 答 は 呼 出 信 号 ( 1 6H z) を 検 出 し て行 わ れ ます が 、 設定 に より 予 備 着 信(極 性 反転 )の検 出 で自 動 応答 さ せ ることができます。 ※ 1.予 備 着 信 を 検 出 し て 自 動 応 答 す る 機 能 は 、 転 送 電 話 と FAX自 動 切 替 の み で す 。 自 動 応 答 メッ セ ーシ ゙ 等 では機能しません。 ※ 2.回 線 ノ イ ズ 等 に よ る 誤 検 出 が あ る 場 合は 、 “ 予 備 検出 な し ” に 設 定する必要があります。 2-77 D # ① ① D 0 1 予備着信検出 なし あり 0:な し 外 線 系 そ の 他 の コ マ ン ド (転 送 電 話 ) コ マンド * ( 615) タイ トル データ設定方法 外線毎の転送電話転送先の設定 転送電 話の転 送先を 、電話番 号の登 録 され て い る短 縮 番 号で 外 線毎 に 設 定 します。 D0 D1 ① D4 D1 ② D4 D2 D3 ③ D3 A 面 : 79 B 面 : 79 ④ # ⑤ * ※ 1.転 送 先 は 300で 「転 送 電 話 」に 設 定した外 線に対し て設定 します。 し たが っ て 、 そ の外 線 に 着 信 し た とき に 設 定 相 手先 に 転 送 さ れ ます。 ※ 2.設 定 で き る 短 縮 番 号 は シ ステ ム 短 縮 の み で 、 シ ス テム 短 縮 の メ モリ ー数 毎 に 下記となります。 (メモリー数 は 120で 設 定 ) メモリー数 短 縮 番 号 設 定 データ④ ,⑤ 80 00~ 79 00~ 79 500 000~ 079 00~ 79 1000 000~ 079 00~ 79 D0 初期値 D 0D 0 01~ 08 対 象 外 線 (着 信 側 ) 先 頭 外 線 番 号 ② D 1D 1 01~ 08 対 象 外 線 (着 信 側 ) 最 終 外 線 番 号 ③ D2 区分 ④ D 3D 3 00~ 79 A面 短 縮 番 号 対 象 短 縮 番 号 ⑤ D 4D 4 00~ 79 B面 短 縮 番 号 対 象 短 縮 番 号 * ① 0 昼 1 夜 2 3 4 外出 休日 全指定 * ※ 3.外 線 毎 に A面 / B 面 の 2 個 の 短 縮 番 号 を 設 定 で き 、 転 送 先 切 替 ボタ ※ 1.③ で 4 を 設 定 す る と 、 昼 / 夜 /外 出 / ンで 切 替 で き ま す 。 休 日 モ ート ゙ 全 て 転 送 先 は 同 一 と な り 切 替 を 行 う 電 話 機 は 084で 設 定 ます。 します。 ※ 2.データの 確 認 に て 、 ③ に 4を 入 力 し た 場 合 は モニタで き ま せ ん 。 * ( 616) DILIN番 号 毎 の 転送電話転送先の設定 D0 D0 D1 ① 転送 電 話 の転 送 先 を電 話 番号 の 登 録 さ れ て い る 短 縮 番 号 で DILIN番 号 毎 に 設定します。 D4 D1 ② D4 D2 ③ D3 D3 A 面 : 79 B 面 : 79 ④ # ⑤ * ※ 1.転 送 先 は 301で 「転 送 電 話 」に 設 定 し た DILIN番 号 に 対 し て 設 定 し ま す 。 し た が っ て 、 そ の DILIN番 号 に着 信 し た と きに 設 定 相 手 先 に転送されます。 ※ 2.設 定 で き る 短 縮 番 号 は シ ステ ム 短 縮 の み で 、 シ ス テム 短 縮 の メ モリ ー数 毎 に 下記となります。 (メモリー数 は 120で 設 定 ) メモリー数 短 縮 番 号 設 定 データ④ ,⑤ 80 00~ 79 00~ 79 500 000~ 079 00~ 79 1000 000~ 079 00~ 79 * ① D 0D 0 01~ 96 対 象 DILIN番 号 (着 信 側 ) 先 頭 DILIN番 号 ② D 1D 1 01~ 96 対 象 DILIN番 号 (着 信 側 ) 最 終 DILIN番 号 ③ D2 0 1 2 3 4 昼夜区分 昼 夜 外出 休日 全指定 ④ D 3D 3 00~ 79 A面 短 縮 番 号 対 象 短 縮 番 号 ⑤ D 4D 4 00~ 79 B面 短 縮 番 号 対 象 短 縮 番 号 * ※ 1.③ で 4 を 設 定 す る と 、 昼 / 夜 /外 出 / ※ 3.DILIN番 号 毎 にA面 /B面 の 2個の 短 縮 休 日 モ ート ゙ 全 て 転 送 先 は 同 一 と な り 番号を設定 でき、 転送先切替 ボ ます。 タンで 切 替 で き ま す 。 ※ 2.データの 確 認 に て 、 ③ に 4を 入 力 し た 切 替 を 行 う 電 話 機 は 084で 設 定 場 合 は モニタで き ま せ ん 。 します。 2-78 外 線 系 そ の 他 の コ マ ン ド (転 送 電 話 ) コ マンド * 617 タイ トル 転送呼出中の処理 転 送 メ ッセ ーシ ゙ 終 了 後 、 相 手 応 答 ま た は 切 断 処 理 ま で 、 疑 似 呼 出 音 (RBT)を 送 出す る か 、発 信 側 の回 線 の音 を 送 出 するかを設定します。 * 618 # 0:疑 似 呼 出 音 ① ① D 0 1 転送呼出中 疑似呼出音 発信側の の処理 (RBT) 回 線 の 音 603が メッセージな し の 場 合 は 無 効 で す。 転 送 電 話 追 っ か け モードリトライ 転 送電 話 追 っ か けモードの場 合 に 発信 先 が話 中 の と き のリトライ方法 を 設 定し ます。 * 620 D 外線手動転送時の 外線自動発信の設定 D # 0:最 初 の 相 手 に リトライす る ① ① D リトライ方 法 0 最 初 の 相 手 に リトライす る (追 っ か け な い ) 1 次 の 相 手 に リトライす る (追 っ か け る ) D0 D0 D0 D1 ① 外 線 を 自 動 保 留 し て ス ペ シャ ルタ ゙イ ヤル トー ン (SD T)を 聞 い て い る と き に 外 線 自 動 発信できるか否かを設定します。 * ※ 「外 線 自 動 発 信 あ り 」 に 設 定 し た 場 合 は 、 081で 設 定 す る 下 記 の 特 番 が有効になります。 ・ 外 線 自 動 発 信 グループ1~ 6 ・ 短 縮 ダイヤル発 信 * 628 初期値 * ※ データ設定方法 転送先への 転送電話通知の設定 D1 D1 D2 ② D 0D 0D 0 101~ 128 対象電話機 先頭収容位置 ② D 1D 1D 1 101~ 128 対象電話機 最終収容位置 ③ D2 外線自動発信 D 1 あり # ① 転 送 電 話 (外 線 自 動 転 送 ) や 外 線 へ の 不在 転 送 の場 合 に 、転 送 先が 応 答 し ① D 00 1 た と き に PB信 号 で “ # 1 # ” を 送 出 し 転送電話通知の有無 なし あり て、 転 送 先に 転 送 電話 で ある こ と を 通知します。 ※ 通 知 を 「な し 」に す る 場 合 は 、 00と 2桁 で入力してください。 2-79 0:な し ③ ① 0 なし # 00:な し 外 線 系 そ の 他 の コ マ ン ド (会 議 通 話 ) コ マンド * 630 タイ トル データ設定方法 会議通話数 D 会議通話数、割込数を設定します。 ① ※ 設 定 を 変 更 し た 場 合 は 、 次 回 シス テ ム リセット、 ま た は 電 源 オフ/オン時 に 有 効 と なります。 ① 初期値 # 0:会 議 通 話 数 4 (3者 会 議 ) D 会議通 話数 0 4 3者 通 話 割込数1 1 3 4者 通 話 割込数2 2 2 6者 通 話 割込数4 ※外線割込通話以外は、常に3者通話で会議通話回路 数のみ変わります。 * 631 外線割込通話の設定 D0 外線 通 話 への 割 込 を電 話 機毎 に 設 定 します。 * ※ 1.割 込 通 話 を 行 う 場 合 は 、 E T -C F U -Giが 必 要 に な り ま す 。 ※ 2.リセ ッ トコ ール 割 込 機 能 の 設 定 は 70 8 で設定します。 * 632 外線通話への被割込電話機の設定 外線 通 話 への 被 割 込を 電 話機 毎 に 設 定します。 * ※ 1.割 込 通 話 を 行 う 場 合 は 、 E T -C F U -Giが 必 要 に な り ま す 。 ※ 2.リセ ッ トコ ール 割 込 機 能 の 設 定 は 70 8 で設定します。 * 633 外 線 割 込 通 話 時 の アラーム送 出 の 設 定 外 線 通 話 の 被 割 込 時 に ア ラ ーム を 鳴 動 さ せるか否かを設定します。 * ※ 1.割 込 通 話 を 行 う 場 合 は 、 E T -C F U -Giが 必 要 に な り ま す 。 ※ 2.リセ ッ トコ ール 割 込 機 能 の 設 定 は 70 8 で設定します。 ※ 3.こ の コマンドは 、 ボタン電 話 機 の み 有 効です。 D0 D0 D1 ① D1 D1 ② D 0D 0D 0 101~ 128 対象電話機 先頭収容位置 ② D 1D 1D 1 101~ 128 対象電話機 最終収容位置 ③ D2 0 割込通話 不可 D0 D0 D1 ① D1 D1 D 0D 0D 0 101~ 128 対象電話機 先頭収容位置 ② D 1D 1D 1 101~ 128 対象電話機 最終収容位置 D0 D0 ① D0 0 不可 D1 D2 # 1:可 # 0:な し ③ ① D2 被割込 0:不 可 1 可 ② ③ # ③ ① D0 D2 1 可 D1 ② D1 D2 ③ ① D 0D 0D 0 101~ 106,109~ 128 対象電話機 先頭収容位置 ② D 1D 1D 1 101~ 106,109~ 128 対象電話機 最終収容位置 ③ D2 0 1 アラーム送 出 な し あ り 2-80 外 線 系 そ の 他 の コ マ ン ド (会 議 通 話 ) コ マンド * 634 タイ トル 外 線 通 話 モニタ( 聴 話 ) の 設 定 データ設定方法 D0 外 線 モニタで き る か 否 か を 電 話 機 毎 に 設 定できます。 D0 D0 D1 ① D1 D1 ② 初期値 D2 1:可 # 1:可 # 0:な し ③ ① D 0D 0D 0 101~ 106,109~ 128 対象電話機 先頭収容位置 ② D 1D 1D 1 101~ 106,109~ 128 対象電話機 最終収容位置 ③ D2 0 外 線 モニタ 不 可 * ※ 単 独 電 話 機 収 容 の と き は 、 被 モニタの 設 定 ( 635)の み 有 効 で す 。 # 外 線 モニタを 行 う に は 、 プログラマブルキー に 聴話 の設定が必要です。 * 635 外 線 通 話 被 モニタ(聴 話 )の 設 定 D0 外 線 モニタさ れ る か 否 か を 電 話 機 毎 に 設 定できます。 * 外 線 通 話 被 モニタ(聴 話 )時 の アラーム の設定 D1 D1 D1 ② D 0D 0D 0 101~ 128 対象電話機 先頭収容位置 ② D 1D 1D 1 101~ 128 対象電話機 最終収容位置 ③ D2 被 モニタ D0 D0 D0 0 不可 1 可 D1 D1 ② D2 ③ ① ① 2-81 D0 ① ※ 単 独 電 話 機 収 容 の と き は 、 被 モニタの 設定のみ有効です。 636 D0 1 可 D1 D2 ③ 外 線 被 モニタ時 に アラーム送 出 す る か 否 か を 電話機毎に設定できます。 ① D 0D 0D 0 101~ 106,109~ 128 対象電話機 先頭収容位置 ※ こ の コマンドは 、 ボタン電 話 機 の み 有 効 です。 ② D 1D 1D 1 101~ 106,109~ 128 対象電話機 最終収容位置 ③ D2 0 1 外 線 被 モニタ時 アラーム送 出 な し あ り 外 線 系 そ の 他 の コ マ ン ド (テ ナ ン ト ) コ マンド * 640 タイ トル 外 線 テナント種 別 の 設 定 データ設定方法 D0 外 線 毎 に テナント種 別 (昼 /夜 )を 設 定 し ま す。 ※ 1.外 線 使 用 中 (保 留 中 、 着 信 中 も 含 む )に は 変 更 し な い で く だ さ い 。 ※ 2.テナ ン ト 種 別 が 昼 夜 同 じ 場 合 は 、 夜 は省略できます。 D0 D1 ① D1 ② 初期値 D2 D3 ③ ④ # ① D 0D 0 01~ 08 対象外線 先頭外線番号 ② D 1D 1 01~ 08 対象外線 最終外線番号 ③ D2 0 1 2 3 テナント種 別 な し 着 信 発 着 信 完 全 (昼 ) テナント テナント テナント ④ D3 0 1 2 3 テナント種 別 な し 着 信 発 着 信 完 全 (夜 ) テナント テナント テナント 0:な し [ テナント種 別 の 意 味 ] テナント種 別 意 味 なし 共 通 テナントで 全 電 話 機 で 使 用 で き ま す 。 着 信 テナント 外 線 着 信 時 の み テナントは 有 効 で 、 外 線 発 信 及 び 保 留 応 答 は 全 電 話 機でできます。 発 着 信 テナント 外 線 発 信 及 び 外 線 着 信 時 に テナントは 有 効 で 、 外 線 保 留 応 答 は 全 電 話機でできます。 完 全 テナント 全 て の 機 能 で テナントは 有 効 で 、 テナント外 の 電 話 機 で は い っ さ い 使 用 できません。 * 641 外 線 毎 の テナント番 号 の 設 定 D0 外 線 毎 に テナント番 号 を 設 定 し ま す 。 D0 ① D1 D1 ② D2 D2 # 00:テナント0 ③ ① D 0D 0 01~ 08 対象外線 先頭外線番号 ※ 1.電 話 機 毎 に ど の テ ナン ト の 外 線 を 使 用 で き る か は 64 2 で 設 定 し ま す。 ※ 2.テナント番 号 を 0(共 通 テナント)と し た 場 合 は テ ナ ント 種 別 に 関 係 な く 全 電 話 機で使用できます。 ※ 3.外 線 使 用 中 (保 留 中 、 着 信 中 も 含 む )に は 変 更 し な い で く だ さ い 。 ② D 1D 1 01~ 08 対象外線 最終外線番号 ③ D 2D 2 00~ 15 テナント番 号 0~ 15 * 電 話 機 毎 の テ ナン ト 番 号 設 定 と の 組 み 合 わ せ で テナント分 け で き ま す 。 2-82 外 線 系 そ の 他 の コ マ ン ド (テ ナ ン ト ) コ マンド * ( 642) タイ トル データ設定方法 電 話 機 毎 の テナント番 号 の 設 定 D0 D0 電 話 機 毎 に ど の テ ナ ント 番 号 の 外 線 を 使 用できるかを設定します。 D1 D1 ① D2 D2 D1 1:使 用 可 ② D3 # * ※ 1.外 線 の テナント番 号 は 641で 設 定 し ます。 ※ 2.外 線 使 用 中 (保 留 中 、 着 信 中 も 含 む )に は 変 更 し な い で く だ さ い 。 ※ 3.複 数 の テ ナン ト を 同 時 に 使 用 可 に 設 定できます。 ※ 4.共 通 テ ナ ント を 使 用 可 に 設 定 す る と 全 テ ナ ン ト番 号 が 使 用 可 に な り 、 使 用 不 可 に 設 定 す る と 全 テ ナン ト 番 号 が使用不可になります。 D0 初期値 ③ ④ ※ ① D 0D 0D 0 101~ 128 対象電話機 先頭収容位置 ② D 1D 1D 1 101~ 128 対象電話機 最終収容位置 ③ D 2D 2 00~ 15 テナント番 号 0~ 15 ④ D3 0 テナントの 使用不可 使用可否 1 使用可 ※ 本 コマンドは 、 D 2 D 2 以 降 の 連 続 設 定 が で きま す 。 尚、 別 の収 容 位 置の 電 話 機 を 設 定 す る 場 合 は 、 再 度 コマンドよ り 入 力します。 * 643 DILIN番 号 毎 の テナント番 号 の 設 定 D0 DILIN 番 号 毎 に テナ ント番 号 を 設 定 し ま す。 ※ スト レー ト ライ ンD Iの 場 合 の テ ナン ト番 号 の 設 定 は 、 テ ナン ト 種 別 の 設 定 が 目 的 で は な く 、 「夜 間 切 替 」や 「外 線 お 待 た せ メッセージ」等 の 機 能 が テナント番 号 毎 の 設 定 と な っ て い る た め 、 DILIN番 号 毎 に テナント番 号 を 設 定 し ま す 。 2-83 D0 ① D1 D1 ② D2 D2 # ③ ① D 0D 0 01~ 96 対 象 DILIN番 号 先 頭 DILIN番 号 ② D 1D 1 01~ 96 対 象 DILIN番 号 最 終 DILIN番 号 ③ D 2D 2 00~ 15 テナント番 号 0~ 15 00:テナント0 外 線 系 そ の 他 の コ マ ン ド (バ ー チ ャ ル ラ イ ン ) コ マンド * 650 タイ トル バーチャルライン方 式 の 有 無 の 設 定 一 般 の 外 線 及 び スト レー トラ イ ンD Iの 場 合 に 着 信 の 索 線 方 式 (バーチャルライン方 式 )を 行うか否かを設定します。 * 651 バーチャルライン方 式 の 外 線 グループ の設定 データ設定方法 D # 0:機 能 な し ① ① D 0 1 バーチャルライン方 式 機 能 な し 機 能 あ り D0 D0 D1 ① 一 般 外 線 の バーチャルライン方 式 の グループを 外線毎に設定します。 * 652 外 線 グループ毎 の 着 信 ボタンの 設 定 D2 ② D2 # ② D 1D 1 01~ 08 対象外線 最終外線番号 ③ D 2D 2 00 01~ 15 外 線 グループ番 号 グループな し 1~ 15 D0 D0 ① D1 D1 ② 00:グループな し ③ D 0D 0 01~ 08 対象外線 先頭外線番号 * 一 般 外 線 の バーチャルライン方 式 で 、 電 話 機 グループ( 710で 設 定 )毎 に 外 線 グループ 番 号 ( 6 51 で 設 定 ) に 対 応 し た 着 信 ボタンを 設 定 し ま す 。 D1 ① * ※ 1.バ ー チャ ル方 式 の ク ゙ル ーフ ゚に 設 定 す る と 、 外 線 ボタンは 使 用 で き な く な ります。 ※ 2.同 じ ク ゙ル ー プ の 外 線 は 1つ の 着 信 ボタンに 設 定 さ れ ま す 。 着 信 ボタン は 652で 設 定 し 、 プログラマブルキー の 設 定 方 法 に よ る 設 定 /変 更 は で きません。 初期値 D2 D2 # 00:設 定 な し ③ ※1 * ① D 0D 0 00~ 15 電 話 機 グループ番 号 0~ 15 ※ 1.1つ の 索 線 用 外 線 グループに 対 応 す る 着 信 ボタンは 1台 の 電 話 機 に は ② D 1D 1 01~ 24 1個 し か 登 録 で き ま せ ん 。 電 話 機 ボタン位 置 1~ 24 ※ 2.同 一 電 話 機 グ ルー フ ゚の 着 信 ホ ゙タ ン の位置は共通となります。 ③ D 2D 2 00 01~ 15 ※ 3.着 信 ボ タン は 本 コ マ ント ゙で 設 定 し 、 外 線 グループ番 号 設 定 な し 1~ 15 プ ロ グ ラマ ブ ル キー の 設 定 方 法 に よ る 設 定 /変 更 は で き ま せ ん 。 ※ 1.本 コマンドは 、 D 1 D 1 以 降 の 連 続 設 定 が で き ま す 。 尚 、 別 の 電 話 機 ク ゙ ルー フ ゚ 番 号 を 設 定 す る 場 合 は 、 再 度 コマンド より入力します。 ※ 2.全 クリアは ② ③ に 00を 設 定 し ま す 。 2-84 外 線 系 そ の 他 の コ マ ン ド (バ ー チ ャ ル ラ イ ン ) コ マンド * 653 タイ トル DILIN番 号 毎 の 着 信 ボタンの 設 定 D0 D0 D1 ① D1 D2 ② ① 初期値 D2 # 00:設 定 な し ③ ※1 * ストレートラインDIの バーチャルライン方 式 で 、 電 話 機 ク ゙ル ーフ ゚( 7 10 で 設 定 )毎 に D IL IN 番 号 に 対 応 し た 着 信 ホ ゙タ ンを 設 定 し ま す。 データ設定方法 D 0D 0 00~ 15 電 話 機 グループ番 号 0~ 15 * ※ 1.1つ の DILIN番 号 に 対 応 す る 着 信 ボ タ ン は 1 台 の 電 話 機 に は 1個 し か ② D 1D 1 01~ 24 登録できません。 電 話 機 ボタン位 置 1~ 24 ※ 2.DI加 入 者 番 号 に 対 応 し た DILIN番 号 は 、 361で 設 定 し ま す 。 ③ D 2D 2 00 01~ 96 ※ 3.同 一 電 話 機 グ ルー フ ゚の 着 信 ホ ゙タ ン DILIN番 号 設 定 な し 1~ 96 の位置は共通となります。 ※ 4.バーチャルライン方 式 の 場 合 、 DILIN ボ ※ 1.本 コマンドは 、 D 1 D 1 以 降 の 連 続 設 定 が タンは 使 用 で き ま せ ん 。 で き ま す 。 尚 、 別 の 電 話 機 ク ゙ ルー フ ゚ た だ し 、 複 数 の 電 話 機 グ ル ーフ ゚ に 番 号 を 設 定 す る 場 合 は 、 再 度 コマンド 同 じ DILIN番 号 の 着 信 ボタンの 設 より入力します。 定が可能です。 ※ 2.全 クリアは ② ③ に 00を 設 定 し ま す 。 ※ 5.着 信 ボ タン は 本 コ マ ント ゙で 設 定 し 、 プ ロ グ ラマ ブ ル キー の 設 定 方 法 に よ る 設 定 /変 更 は で き ま せ ん 。 * 654 DILIN番 号 毎 の 着 信 可 能 数 の 設 定 スト レート ライ ンD Iの バ ーチャ ルラ イン 方 式 で 、 1 つ の DILIN番 号 に 、 着 信 可 能 な 数 を 設 定 します。 D0 D0 D1 ① ① D1 D2 ② D2 # 08:8 ③ D 0D 0 01~ 96 先 頭 DILIN番 号 1~ 96 * ※ 1.設 定 数 以 上 に 着 信 ( そ の D I LI N 番 号 に着 信 中 及 び 着信 通 知 継 続 中 ② D 1D 1 01~ 96 の 数 )し た 場 合 は B T 処 理 と し ま 最 終 DILIN番 号 1~ 96 す。 発 信通 話 中 及 び 、内 線 通 話 中 等 ③ D 2D 2 01~ 08 は数に含みません。 着 信 可 能 数 1~ 8 ※ 2.DI加 入 者 番 号 に 対 応 し た DILIN番 号 は 、 361で 設 定 し ま す 。 ※ ③ は 0 9~ 4 8ま で 入 力 で き ま す が 、 入 ※ 3.発 信 可 能 数 の 設 定 は で き ま ん 。 力しても機能しません。 * 655 パーク ボタンの 設 定 一 般 外 線 及 び ストレートラインDIの バーチャルライン 方 式 で 、 電 話 機 グループ毎 に 各 8ヶ ま で の パーク ボタンを 設 定 し ま す 。 D0 D0 ① ① D1 ② D2 D2 # ③ D 0D 0 00~ 15 電 話 機 グループ番 号 0~ 15 ※ 1.ハ ゙ ー チ ャ ル ラ イ ン 方 式 の 場 合 は 、 外 線 ボタン及 び DILIN ボタンが 使 用 で き ② D 1 1~ 8 ま せん の で 、 保 留し た 回 線 に 応 項 番 1~ 8 答 す る 為 に ハ ゚ ーク ボ タン を 設 定 し ます。 ③ D 2D 2 00 01~ 24 ※ 2.同 一 電 話 機 ク ゙ ルー プ の パ ーク ホ ゙タ ン 電 話 機 ボタン位 置 設 定 な し 1~ 24 の位置は共通となります。 ※ 3.パ ーク ボ タン は 本 コマ ン ド で 設 定 し 、 ※ グ ルー プ 毎 の クリ ア は ② で 0 、 ③ で 0 0を 設 プ ロ グ ラマ ブ ル キー の 設 定 方 法 に よ る 定します。 設 定 /変 更 は で き ま せ ん 。 2-85 00:設 定 な し 外 線 系 そ の 他 の コ マ ン ド (バ ー チ ャ ル ラ イ ン ) コ マンド * 656 タイ トル データ設定方法 パーク ボタン毎 の 保 留 種 別 の 設 定 一 般 外 線 及 び ストレートラインDIの バーチャルライン 方 式 で 、 パーク ボタン毎 の 保 留 種 別 を グ ループ内 か 、 ま た は システム共 通 か を 設 定 し ます。 D0 D1 ① ② ① # 初期値 0:グループ内 D0 0 1~ 8 パークボタン項 番 全 項 番 1~ 8 * ② D1 0 1 ※ 1.パ ー ク ボ タン の 項 番 は 65 5 を 参 照 保 留 の 種 別 グループ内 システム共 通 してください。 ※ 2.保 留 ボタンを 押 下 し た 場 合 の 保 留 ※ データの 確 認 に て 、 ① に 0を 入 力 し た 場 先 の ハ ゚ー ク ボ タ ンの 指 定 は 6 58 で 合 は モニタで き ま せ ん 。 設定します。 * * 657 空 き パークボタンな し 時 の 保 留 ボタンの 保 留 操 作 処 理 の 設 定 D # 0:無 効 ① 一 般 外 線 及 び ストレートラインDIの バーチャルライン 方 式 で 、 保 留 ボタン押 下 時 に 空 き パーク ボタンがない ときの 保留操 作を、無 効とす るか有効とするかを設定します。 ① D 0 1 保留操作 無効 有効 * ※保留 操 作 有 効に 設 定 し た場 合 に 、 保 留 に 戻 る 為 に は 保 留 ボ タン に よ る 保 留 応 答 機 能 ( 500)を 機 能 あ り に設定する必要があります。 * 658 バーチャルライン方 式 機 能 で の 保 留 ボタン処 理 D # 0:グループ内 ① 一 般 外 線 及 び ストレートラインDIの バーチャルライン 方 式 で 、 保 留 ボタン押 下 時 の 保 留 先 を 自 ク ゙ル ーフ ゚内 の パ ーク ボ タン に す る か 、 シス テム 共 通 の パ ーク ホ ゙タ ンに す る か を 設 定します。 * 659 * 660 * ※ パ ーク ボ タン 毎 の 保 留 種 別 は 、 で設定します。 ① D 0 1 保 留 ボタンの グループ内 システム 処理 共通 65 6 着 信 ボタンの ランプ表 示 D 通 話 中 の 着 信 を 着 信 ボ タ ンの ラン プ に 表示するか否かを設定します。 ① 外線捕捉時の保留中 パーク ボタン押 下 時 動 作 の 設 定 D # 0:通 話 中 は マイライン表 示 ① D 通話中の着信表示 0 通 話 中 は マイライン表 示 (通 話 中 の 着 信 表 示 は し な い ) 1 通話中着信があれば着信表示 # 0:空 き パーク ボタンに 保 留 ① バーチャ ルライン方 式 に て 外 線 を 捕 捉 中 に 保 留 状 態 の ハ ゚ー ク ボ タ ンを 押 し た と き に 、 捕 捉 し た 外 線 を 空 き の ハ ゚ー ク ホ ゙ タン に 保 留 す る か 、 捕 捉 中 の 外 線 を 切 断 し ハ ゚ ーク ホ ゙タ ンに 保 留 中 の 外 線 に 応 答するかを設定します。 ① D 0 1 保 留 中 パークボタン 空 き パーク 保留 押下時の動作 ボタンに 保 留 応 答 * ※ 1.設 定 を 「保 留 応 答 」に す る と 、 オフフ ック発 信 機 能 の 設 定 ( 111 )が 「あ り 」に な っ て い る 場 合 で も 、 オフフックし て か ら パーク ボタンに 保 留 さ れ て い る 外 線 に 応 答できます。 ※ 2.オフフック応 答 機 能 の 設 定 ( 303)が 「あ り 」の 場 合 は 、 オフフックし た と き に 着 信 応 答 す る 場 合 が あ り ま す 。 本 設 定 が 「保 留 応 答 」の 場 合 、 保 留 中 の パーク ボタ ンを 押 す と 着 信 応 答 し た 外 線 が 切 断 さ れ ま す の で 注 意 が 必 要 で す 。 * 2-86 外 線 系 そ の 他 の コ マ ン ド (そ の 他 ) コ マンド * 670 タイ トル データ設定方法 3分 予 報 音 時 間 の 設 定 D 外線 通 話 中に 時 間 経過 の 予報 音 が 周 期的に出る時間を設定します。 * 3分 予 報 音 送 出 条 件 の 設 定 予報 音 を 発信 外 線 の場 合 のみ 送 出 さ せ る か 、 発 信 /着 信 外 線 共 送 出 さ せ る かを設定します。 # 0:機 能 な し ① ① 671 初期値 D D 0 1 2 3 … 7 時 間 機 能 な し 1分 2分 3分 … 7分 # 1:発 信 /着 信 外線共 ① ① 0 発信外線 のみ 1 発 信 /着 信 外線共 * ※電話 機 毎 に 予報 音 を 停 止さ せ た い 場 合 は 672を 設 定 し ま す 。 D 送出 条件 * 672 電 話 機 毎 の 3分 予 報 音 機 能 の 設 定 D0 電話 機 毎 に 3分 予 報 音 及 び 超 過 料 金 アラ ー ム 機 能 の 有 無 を 設 定 で き ま す 。 * 675 自 動 トーン切 替 の 設 定 D0 D1 ① 使用回線表示方法の設定 外 線 捕 捉 中 の LC D表 示 を 外 線 番 号 と する か 、 外線 種 別 とす る かを 設 定 し ます。 2-87 * ※外線種別は 101で 設 定 し ま す 。 D2 ② D 1D 1D 1 101~ 106,109~ 128 対象電話機 最終収容位置 ③ D2 0 1 機能 なし あり # ① 1:あ り ③ D 0D 0D 0 101~ 106,109~ 128 対象電話機 先頭収容位置 D # 0:な し D 0 1 機能 なし あり 注 ) 外 線 の 使 用 種 別 を PBXま た は ビル電 話 と 設 定 し た 場 合 ( 101)は 、 本 設 定 に 関 係 な く 、 トーン切 替 は 機 能 しま せ ん 。 手 動 で切 替 操 作 を 行 ないます。 * * 677 D1 ② ① 外線 着 信 応答 の 場 合及 び 外線 発 信 で 相手 応 答 の場 合 ( 極性 反 転を 識 別 し て ) D P信 号 方 式 か ら P B 信 号 方 式 へ の 変更 を 自 動で 行 う 機能 の 設定 で す 。 D1 ① * ※ 1.3分 予 報 音 の 時 間 は 6 70 で 設 定 します。 ※ 2.こ の コマンドは 、 ボタン電 話 機 の み 有 効です。 D0 D # ① ① D 0 1 表示内容 外線番号 外線種別 表示 表示 0:外 線 番 号 表示 外 線 系 そ の 他 の コ マ ン ド (そ の 他 ) コ マンド * 678 タイ トル 使用回線種別表示内容の設定 D0 * 679 リモート サービス 不可 * ※文字は ※ 文 字 パターンは 、 カタカナ/アルファベット(大 文 字 ) / 数 字 で 、 最 大 5 文 字 、 8組 ま で で設定可能です。 D1 D2 ② # 0:外 線 種 別 表示 ③ D 0D 0 01~ 08 対象外線 先頭外線番号 ② D 1D 1 01~ 08 対象外線 最終外線番号 ③ D2 0 1~ 8 外線種別 外線種別 設定文字表示 表示内容 表示 項 番 1~ 8 D0 ① 外 線 種 別 の 表 示 文 字 パターンを 入 力 し ま す。 D1 初期値 ① 679で 設 定 し ま す 。 使 用 回 線 種 別 表 示 文 字 パターンの 設定 D0 ① * 677で 外 線 捕 捉 中 の LCD表 示 を 「外 線 種 別 表 示 」に 設 定 し た 場 合 に 、 表 示 を 外線 種 別 のま ま と する か 、設 定 し た 文 字 パターンと す る か を 、 外 線 毎 に 設 定 します。 データ設定方法 ① D 11 D 1 2 ・・・・ D 5 1 ② ・・・・ D 52 # 全 桁 ブランク ⑥ D0 0 1~ 8 項 番 全 項 番 1~ 8 ② ~ ⑥ D 1 1 D 1 2 ・・・D 5 1 D 3 2 下表による 表示文字 1~ 5文 字 (2~ 10桁 ) ※ 1.データ2桁 で 1文 字 に 相 当 し ま す 。 ※ 2.全 項 番 を ク リ アす る 場 合 は 、 ① で 0 , ② で 10を 入 力 し ま す 。 ※ 3.項 番 毎 の ク リ ア は ② で 1 0 を 入 力 し ま す 。 (ブランク1文 字 を 入 力 ) 1 - # , * [文 字 対 応 表 ] D X1 D X2 0 0 0 1 1 2 2 3 3 偶 4 4 数 5 5 桁 6 6 7 7 8 8 9 9 / : = ァ ィ 2 A B C D E F G H I J 3 K L M N O P Q R S T 奇数桁 4 5 U ア V イ W ウ X エ Y オ Z カ ャ キ ュ ク ョ ケ ッ コ 6 サ シ ス セ ソ タ チ ツ テ ト 7 ナ ニ ヌ ネ ノ ハ ヒ フ ヘ ホ 8 マ ミ ム メ モ ヤ ユ ヨ ラ リ 9 ル レ ロ ワ ン ゛ ゜ ゥ ェ ォ 例 : ア を 入 力 す る 場 合 は 、 50と 入 力 し ま す 。 2-88 内 線 系 コ マ ン ド (全 般 ) コ マンド * 700 タイ トル 内線呼出種別の設定 内線 呼 出 の初 期 状 態を ト ーン に す る か音声にするかを設定します。 データ設定方法 D ① * * トーン呼 出 の 内 線 着 信 音 選 択 内線 着 信 音の 周 波 数を 変 更す る こ と ができます。 * 702 オフフック内 線 自 動 捕 捉 D * 703 内線呼出適用範囲の設定 D 0 1 呼 出 種 別 トーン呼 出 音 声 呼 出 # 0:1000Hz, 1333Hz/ 16Hz変 調 ① D0 D 0 1 着 信 音 1000Hz,1333Hz/ 1000Hz/ 16Hz変 調 16Hz変 調 D0 D0 D1 ① D1 D1 ② # 1:あ り ③ ① D 0D 0D 0 101~ 128 対象電話機 先頭収容位置 ② D 1D 1D 1 101~ 128 対象電話機 最終収容位置 ③ D2 0 1 自動捕捉 なし あり D D2 # 0:全 内 線 ① * 内 線 呼 出 し を 「 全 内 線 」 か 電 話 機 ク ゙ル ー プ内 ( 710で 設 定 )か を 設 定 し ま す 。 0:トーン呼 出 ① 送受 器 を 上げ る だ けで 内 線を 捕 捉 す る機能を設定します。 ※単独 電 話 機 の場 合 も 自 動捕 捉 「 あ り、なし」の設定が必要です。 # ① ※呼出し中に を押せ ば「トーン 」 ←→ 「音 声 」の 切 替 が で き ま す 。 701 初期値 ① * 704 一 斉 呼 出 、 グループ呼 出 の 設 定 D0 一 斉 呼 出 ま た は グループ呼 出 の と き に 呼 びだされるか否かを設定します。 ※ 「呼 出 な し 」 に 設 定 し た 場 合 は 下 記 の場合に呼出されません。 ・一斉呼出 ・ グループ呼 出 ・ 外 部 スピーカ+ 内 線 一 斉 呼 出 2-89 D 0 1 適 用 範 囲 全 内 線 同 一 グループ内 のみ D0 D0 D1 ① D1 ② D1 D2 ③ ① D 0D 0D 0 101~ 106,109~ 128 対象電話機 先頭収容位置 ② D 1D 1D 1 101~ 106,109~ 128 対象電話機 最終収容位置 ③ D2 0 呼出 不可 1 可 # 1:可 内 線 系 コ マ ン ド (全 般 ) コ マンド * 705 タイ トル データ設定方法 一斉呼出/ グループ呼出予告音 送出の設定 D # 初期値 0:な し ① 一斉 呼 出 時の 予 告 音送 出 の有 無 を 設 定します。 ① D 0 1 予告音送出 なし あり ※予告 音 あ り に設 定 し た 場合 は 、 呼 出 の 直 前 に “ プ ッ プ ッ ” と い う 音 が 入 り ま す 。 尚 、 PGUが 実 装 さ れ て い る 場 合 は “ ピ ンホ ゚ン パ ン ポ ン” と な り ます。 * 706 内線音声呼出の予告音送出の設定 D 内線 音 声 呼出 し 予 告音 送 出の 有 無 を 設定します。 ① ① * 707 内 線 ホットラインの 設 定 D0 送 受 器 を 上げ る だ け で 指 定 の 電 話機 を呼び出す機能の設定です。 1:あ り D 0 1 予告音送出 なし あり D0 D0 D1 ① D2 D2 D1 D1 000:設 定 な し ② D2 # * ※ 1.オフ フ ック 自 動 発 信 の 設 定 ( 1 1 1) が 「あ り 」 で 捕 捉 可 能 な 外 線 が あ る 場 合 や 、 オフフック自 動 応 答 機 能 の 設 定 ( 303)が 「あ り 」で 応 答 可 能 な 着 信 外 線 が あ る 場 合 は 、 内 線 ホット ラインは 機 能 し ま せ ん 。 ※ 2.単 独 電 話 機 に 設 定 し た 場 合 は 内 線 ・外 線 へ の 発 信・ 保 留 応 答 は で き ま せ ん 。 ( オフ フ ック 自 動 応 答 及 び オフフック自 動 発 信 は で き ま す 。 ) # * * 708 リセットコール割 込 機 能 の 設 定 ③ ① D 0D 0D 0 101~ 128 発信電話機 先頭収容位置 ② D 1D 1D 1 101~ 128 発信電話機 最終収容位置 ③ D 2D 2D 2 000 101~ 128 着信電話機 設定なし 収容位置 D 呼出し た内線 電話機 が話中の とき、 内 線 番 号 の 末 尾 1 桁 を 再 度 ダ イヤ ル し て 、 相手 の 通 話に 割 り 込め る かど う か を を設定します。 # 0:な し ① ① D 0 1 リセットコール割 込 機 能 な し あ り * ※ 1.割 込 通 話 可 能 な 電 話 機 は 631で 設定します。 ※ 2.被 割 込 通 話 可 能 な 電 話 機 は 632 で設定します。 ※ 3.被 割 込 電 話 機 へ の アラ ー ムの 鳴 動 は 633で 設 定 し ま す 。 ※ 4.リセットコール割 込 機 能 を 行 う 場 合 は 、 ET-CFU-Giが 必 要 に な り ま す 。 * * 2-90 内 線 系 コ マ ン ド (全 般 ) コマンド * 709 タイ トル 外線通話中の内線着信鳴動の設定 データ設定方法 D0 外線通話中に内線着信があった場合 に鳴動させるか否かを設定します。 ※ 1.こ の コマンドは 、 ボタン電 話 機 の み 有 効です。 ※ 2.本 設 定 に て 鳴 動 な し と し た 場 合 、 内線着信 は話中処 理とな ります。 ※ 3.リセットコール割 込 機 能 を 行 う 場 合 は 、 ET-CFU-Giが 必 要 に な り ま す 。 * 710 電 話 機 グループの 設 定 代 理 応 答 、 内 線 ク ゙ル ー プ 呼 出 、 内 線 保 留 応 答 、 ストレートラインDI、 及 び バーチャルライン 方 式 の グループを 設 定 し ま す 。 D0 D1 ① D1 D1 ② D2 # ③ ① D 0D 0D 0 101~ 106,109~ 128 対象電話機 先頭収容位置 ② D 1D 1D 1 101~ 106,109~ 128 対象電話機 最終収容位置 ③ D2 0 1 鳴動 なし あり D0 D0 D0 D1 ① D1 0:な し D1 D2 ② D2 ③ ① D 0D 0D 0 101~ 128 対象電話機 先頭収容位置 ② D 1D 1D 1 101~ 128 対象電話機 最終収容位置 ③ D 2D 2 グループ # 00:グルーフ ゚0 * ※ 1.コマンド 717を「あり」にする と、代 理 応 答 ・ 内 線 グループ呼 出 ・ 内 線 保 留 応 答 ・ 内 線 呼 出 範 囲 の グ ル ーフ ゚ は コマンド 718に 従 い ま す 。 ※ 2.コマ ント ゙ 71 7, 71 8は 、 R OM 版 数 9- 4 から有効です。 D0 初期値 ** * 711 内線代表の設定 内線 呼 出 時、 相 手 が話 中 等で 呼 び 出 せ な い 場 合 に 次 に スライドす る 電 話 機 を 電話機毎に設定します。 D0 D0 ① ① D0 00 0(共 通 グループ) D1 D1 D1 01 02 … 15 1 2 … 15 # ② D 0D 0D 0 101~ 128 対象電話機 収容位置 ※ 1.スライド先 電 話 機 の 収 容 位 置 は 老 番 側でなくても構いません。 ② D 1D 1D 1 000 101~ 128 ※ 2.DI D , DI の 内 線 呼 び の 場 合 も 機 能 スライド先 電 話 機 設 定 な し 収 容 位 置 します。 ※ 3.最 大 15台 ま で 次 電 話 機 に スライドし ※ ① ② を 同 じ 収 容 位 置 に 設 定 す る と エラー ます。 となります。 2-91 000:設 定 な し 内 線 系 コ マ ン ド (全 般 ) コ マンド * 712 タイ トル データ設定方法 応答遅延転送の転送時間の設定 D 応答 遅 延 転送 機 能 の有 無 と着 信 か ら 転送までの時間を設定します。 * 713 3 の 内 線 通 話 中 の DSSボタン処 理 D 内 線 通 話 中 に DS Sボタ ンを 押 下 し た 場 合、 通 話 中の 内 線 を保 留 にし て 内 線 を 呼 び 出 す ( 自 動 保 留 )か 、 通 話 中 の 内線 を 切 断し て か ら内 線 を呼 び 出 す (呼 び 直 し )か 設 定 で き ま す 。 # 3:30秒 ① ① ※応答遅延転送先は、 i + 1 ユーザー設 定 で 行 い ま す 。 初期値 D 0 1 2 ・・ 7 応 答 遅 延 機 能 10秒 20秒 ・・ 70秒 転送時間 なし # 0:自 動 保 留 ① ① D 0 1 処理 自動保留 呼び直し ※ DSSボタンの 設 定 方 法 は 、 ボタン電 話 装 置 の 「 取 扱 説 明 書 」、 2 6章 (1 4 )を 参 照してください。 * 717 代 理 応 答 /内 線 保 留 グループの 有 無 * 電 話 機 グ ループの 設 定 ( 710)と 独 立 し て 、 代 理 応 答 ・ 内 線 ク ゙ル ー フ ゚呼 出 ・ 内 線 保 留 応 答 の ク ゙ ル ー プ を 設 定 す る こ と ができます。 D # 0:な し ① ① D 0 1 代 理 応 答 /内 線 保 留 な し あ り グループの 有 無 * * ※ 1.本 コマンドを 「あ り 」に す る と 、 代 理 応 答 ・ 内 線 グループ呼 出 ・ 内 線 保 留 応 答 ・ 内 線 呼 出 範 囲 の グ ル ーフ ゚ は コマント ゙ 71 0で は な く 、 718 に 従います。 ※ 2.ストレートラインDI、 バーチャルライン方 式 、 ライン キー付 PHSの グループ設 定 は 本 設 定 に 関 係 な く コマンド 710に 従 い ま す 。 ※ 3.本 コ マ ン ト ゙ は R O M 版 数 9 - 4 か ら 有 効 です。 * * 718 代 理 応 答 /内 線 保 留 グループの 設 定 D0 代 理 応 答 、 内 線 ク ゙ル ー プ 呼 出 、 内 線 保 留 応 答 の グループを 設 定 し ま す 。 D0 ① D1 D1 D1 ② ① D 0D 0D 0 101~ 128 対象電話機 先頭収容位置 ② D 1D 1D 1 101~ 128 対象電話機 最終収容位置 ③ D 2D 2 グループ * ※ 1.本 設 定 は コ マン ト ゙ 7 17 が 「 あ り 」 の ときに有効です。 ※ 2.ストレートラインDI、 バーチャルライン方 式 、 ライ ンキー付 PHSの グループ 設 定 は コマンド 710に 従 い ま す 。 ※ 3.本 コ マ ン ト ゙ は R O M 版 数 9 - 4 か ら 有 効 です。 D0 D2 D2 ③ # 00:グルーフ ゚0 * 00 0(共 通 グループ) 01 02 … 15 1 2 … 15 2-92 内 線 系 コ マ ン ド (不 在 設 定 /不 在 転 送 ) コ マンド * 720 タイ トル データ設定方法 不 在 設 定 の オフフック解 除 機 能 の 可 否 不在 設 定 時に オ フ フッ ク する と 解 除 する機能を設定します。 D * リモート サービス 不可 不在表示の追加 # D 0 解除機能の可否 不可 D0 不在 設 定 時に 内 線 呼出 を 受け た 場 合 に 、 相 手 の 電 話 機 の LCDに 表 示 さ せ る 不 在 表 示 の 表 示 パターン(メッセージ)を 登 録 します。 1:可 ① ① 721 初期値 D 11 D 12 ( D 21 ① ① 1 可 D 22 ~ D n1 D n2 ) ② D0 0 不在状態番号 5 # 全 桁 ブランク 1 6 2 7 3 8 4 9 ※ 1.不 在 表 示 の 表 示 パターンは 不 在 状 態 ② D 1 1 D 1 2 (D 2 1 D 2 2 ~ D n 1 D n 2 ) 下表による 番 号 1 ~ 9ま で あ り 、 1 ~ 4 は 初 期 メッセージ 1~ 8文 字 (2~ 10桁 ) 設 定 済 み で 、 5~ 9は 文 字 パターンの 登録が可能です。 ※ 1.入 力 データ2桁 で 1文 字 に 相 当 し ま す 。 ※ 2.文 字 パターンは 、 カタカナ/アルファベット(大 ※ 2.① の 入 力 テ ゙ ータ と 状 態 番 号 は 一 致 し 文 字 )/数 字 で 、 最 大 8文 字 ま で 設 ていませんので注意してください。 定可能です。 ※ 3.メッセージを クリアす る 場 合 は 、 ② で 10を 入 力 し ま す 。 (ブランクを 1文 字 入 力 ) D X1 D X2 1 - # , * 偶 数 桁 0 1 2 3 4 5 6 7 8 9 0 0 1 2 3 4 5 6 7 8 9 / : = ァ ィ 2 A B C D E F G H I J 3 K L M N O P Q R S T 奇数桁 4 5 U ア V イ W ウ X エ Y オ Z カ ャ キ ュ ク ョ ケ ッ コ 6 サ シ ス セ ソ タ チ ツ テ ト 7 ナ ニ ヌ ネ ノ ハ ヒ フ ヘ ホ 8 マ ミ ム メ モ ヤ ユ ヨ ラ リ 9 ル レ ロ ワ ン ゛ ゜ ゥ ェ ォ 例 : ア を 登 録 す る 場 合 は 、 5 0と 入 力 し ます。 * 722 不在転送時の 転 送 メッセージの 種 類 の 設 定 D # ① 不 在 転 送 時 に 発 呼 者 に 流 す 転 送 メッ セ ー ジの 種 類 を V RUや 外 部 音 源 の 中 か ら 選 択 し ま す 。 ま た 、 転 送 メッ セー シ ゙の 機 能の有無の設定を行います。 * ※ 1.VRU音 源 の メッセージ数 は 9270で 設 定します。 (基 板 1枚 当 た り 最 大 4件 ) ※ 2.着 信 側 の 外 線 が DIDの 場 合 は 「メッセ ージな し 」は 動 作 し ま せ ん 。 「メ ッ セー シ ゙な し 」に 設 定 し た 場 合 は 内部保留音が送出されます。 2-93 ① D 0 1 2 3 4 5 6 7 8 9 転 送 メッセージの 種 類 メッセージな し VRU1-1 VRU1-2 VRU1-3 VRU1-4 VRU2-1 VRU2-2 VRU2-3 VRU2-4 外 部 音 源 (EMU) 0:メッセージな し 内 線 系 コ マ ン ド (不 在 設 定 /不 在 転 送 ) コ マンド * 723 タイ トル データ設定方法 不 在 転 送 の 転 送 メッセージ送 出 時 間 不 在 転 送 時 の 転 送 メッ セ ーシ ゙送 出 時 間 を 設定します。 D 722が 「メッセージな し 」の 場 合 は 無 効 です。 * * 724 不在転送時の 切 断 メッセージの 種 類 の 設 定 # 1:8秒 ① ① ※ 初期値 D 0 1 2 3 転 送 メッセージ 4秒 8秒 12秒 16秒 送出時間 D D # 00:転 送 継 続 / 外線切断 ① 不 在 転 送 時 の 切 断 メッ セ ーシ ゙の 種 類 を 設 定します。 * 切 断 メッセージの 種 類 転 送 継 続 /外 線 切 断 VRU1ー1 VRU1ー2 切 VRU1ー3 断 VRU1ー4 メ VRU2ー1 ッ VRU2ー2 セ VRU2ー3 VRU2ー4 ジ 外 部 音 源 (EMU) ボイスメール(不 在 代 行 ) 留守番電話機に転送 ー ※ 1.転 送 先 が 一 定 時 間 ( 610で 設 定 ) 応 答が な い 場 合 は次 の 処 理 に 移 ります。 ・ 転 送 継 続 /外 線 切 断 … 転 送 メ ッ セ ー ジな し の 場 合 は 転 送 を 継 続 し 、 転 送 メッセージあ り の 場 合 は 外 線 を 切断します。 但 し 、 着 信 側 の 外 線 が DI D の 場 合 は 、 転 送 メッセージの 有 無 の 設 定 に関係なく外線を切断します。 転 送 メ ッセ ーシ ゙種 類 (メ ッセ ーシ ゙ な し も 含 む )は 722で 設 定 し ま す 。 ・ ボイスメール… … ボイスメールに 転 送 し て 不在代行機能を行います。 ボ イ スメ ール か ら 流 す 不 在 メ ッセ ー ジ の 種 類 は 9124で 設 定 し ま す 。 ・ 切 断 メッセージ… 切 断 メッセージを 送 出 後、外線を切断します。 ・留守番電話機に転送…内線収容 の留守番電話機に転送します。 留守番電話機の収容位置は、 607で 設定 し ま す 。応 答 待 ち 時 間 は 608で 設 定 し ま す 。 ※ 2.VRU音 源 の メッセージ数 は 9270で 設 定します。 (基 板 1枚 当 た り 最 大 4件 ) ① DD 00 01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 * * * * * * 725 不 在 転 送 の 切 断 メッセージ送 出 時 間 不 在 転 送 の 切 断 メ ッ セ ーシ ゙ 送 出 時 間 を 設 定します。 D * 724で 切 断 メッセージを 選 択 し た 場 合 のみ有効です。 1:8秒 ① ① ※ # D 0 1 2 3 切 断 メッセージ 4秒 8秒 12秒 16秒 送出時間 2-94 内 線 系 コ マ ン ド (そ の 他 ) コ マンド * 727 タイ トル データ設定方法 PB信 号 受 信 端 末 の 収 容 位 置 の 設 定 D0 PB 信 号 受 信 端 末 の 収 容 位 置 を 設 定 し ます。 ① D1 D1 D1 # 初期値 000:設 定 な し ② ** ① D0 1~ 8 ※ 1.最 大 8台 ま で 設 定 可 能 で す 。 項 番 1~ 8 ※ 2.設 定 し た 収 容 位 置 と の 内 線 通 話 の 場 合 は 、 ダイヤルを 押 す と PB信 号 ② D 1D 1D 1 000 101~ 128 が 送出 さ れ 、 保 留特 番 等 の 特 番 PB信 号 受 信 端 末 設 定 な し 対 象 収 容 位 置 操作は無効となります。 ※ 3.PB信 号 送 出 時 間 は 095、 PB信 号 ※ クリ アす る 場 合 は 、 対 象 収 容 位 置 を 0 0 0 ミニ マ ムホ ゚ー ズ 時 間 は 0 96 で 設 定 し として設定します。 ます。 2-95 電 話 機 に 関 す る コ マ ン ド (ボ タ ン 電 話 機 全 般 ) コ マンド * 800 タイ トル キー押 し 確 認 音 の 設 定 電話 機 毎 にキー押し 確 認音 の 送出 の 有 無を設定できます。 ※ 1.こ の コマンドは 、 ボタン電 話 機 の み 有 効です。 ※ 2.こ の 設 定 を 行 っ て か ら 実 際 に 変 化す る ま で には 数 10秒か か る こ とがあります。 * 801 ハンズフリー対 応 電 話 機 ハンズフリー回 路 に 対 応 電 話 機 を 設 定 し ま す。 データ設定方法 D0 D0 D0 D1 ① D1 D1 ② 初期値 D2 D 0D 0D 0 101~ 106,109~ 128 対象電話機 先頭収容位置 ② D 1D 1D 1 101~ 106,109~ 128 対象電話機 最終収容位置 ③ D2 0 1 確認音 なし あり D0 D1 ① D1 D1 1:あ り ③ ① D0 # # 000:索 線 方 式 ② ① D 0D 0 00 01 … 04 回路 回路 回路 全回路 … 番号 番号1 番号4 ※対 応 電 話 機 が 設 定 さ れ た 回 路 は 1対 1 固 定 と な り 、 対 応 電 話 機 が 設 定さ れ て い ない 回 路 は 索線 方 式 と ② D 1D 1D 1 000 101~ 106,109~ 128 なり 、 回 路 に空 き が あ れば 複 数 の 対 応 電 話 機 索 線 方 式 収 容 位 置 (1対 1固 定 ) 電 話 機 (ハンズフリー可 能 機 種 の み )で ハン ズフリーが 可 能 で す 。 ※ ① は 1 2ま で 入 力 で き ま す が 、 入 力 し ても機能しません。 * 802 通話切替の優先順位設定 ボ タン 電 話 機 と 専 用 コ ート ゙ レス 電 話 機 を 組 み 合 わ せ る 場 合 、 ま た は TELOAと 単 独 電 話 機 等 の アナログ端 末 を 組 み 合 わ せ る 場合の通話優先順位を設定します。 804の 設 定 が さ れ て い る 場 合 に 有 効と な り ま す。 ま た 、 対象 電 話 機 の 収 容 位 置 は 804の ① の 収 容 位 置 に設定してください。 D0 ① D0 D1 D1 ② D1 D2 # 0:優 先 順 位 なし ③ ① D 0D 0D 0 101~ 106,109~ 128 対象電話機 先頭収容位置 ② D 1D 1D 1 101~ 106,109~ 128 対象電話機 最終収容位置 ③ D2 0 1 2 優 先 優 先 順 位 ボタン電 話 機 接 続 機 器 順位 なし 優先 優先 * ※ D0 * 2-96 電 話 機 に 関 す る コ マ ン ド (ボ タ ン 電 話 機 全 般 ) コ マンド * 803 タイ トル データ設定方法 キーロック機 能 設 定 D0 キー ロ ック 機 能 (捕 捉 中 の 方 の み キ ー を 有 効 と す る )を 設 定 し ま す 。 た だ し キーロッ ク機 能 を 設 定 し た 場 合 で も 、 オフフック(オンフック)及 び スピーカ ボタンの 操作はできます。 804の 設 定 が さ れ て い る 場 合 に 有 効と な り ま す。 ま た 、 対象 電 話 機 の 収 容 位 置 は 804の ① の 収 容 位 置 に設定してください。 * ※ ボタン電 話 機 連 動 機 能 の 設 定 ボ タ ン電 話 機 と 組 み 合 わ せ る 専 用 コ ート ゙ レス電 話 機 の 対 応 収 容 位 置 ま た は TELOA と 組 み 合 わ せ る 単 独 電 話 機 等 の アナログ 端末 の 収 容位 置 を 設定 し て、 親 子 式 電話機を構成します。 D0 D1 ① D1 D1 ② D2 D 0D 0D 0 101~ 106,109~ 128 対象電話機 先頭収容位置 ② D 1D 1D 1 101~ 106,109~ 128 対象電話機 最終収容位置 ③ D2 0 1 キーロック機 能 な し あ り D0 D0 D0 D1 ① ① D1 # 0:な し ③ ① * * 804 D0 初期値 D1 # 000:設 定 な し ② D 0D 0D 0 101~ 106,109~ 128 親の電話機 ボタン電 話 機 の 収容位置 収容位置 * ② D 1D 1D 1 000 101~ 128 ※ 1.子 の 電 話 機 の 設 定 は 親 側 の 設 定 子 の 電 話 機 設 定 専 用 コードレス/アナログ と 同 一 に な り ま す (プログラマブルキー 収容位置 なし 端末収容位置 等 の 設 定 も 含 む )。 子 の 収 容 位 置 ※ ① ② を 同 じ 収 容 位 置 に 設 定 す る と エラー で 設定 し て も 、 その 設 定 は 無 効 となります。 となります。 但 し 、 TELOAと 組 み 合 わ せ る 単 独 電 話 機 等 の アナ ロ グ 端 末 の ダ イ ヤル 種 別 設 定 ( 840)の み 子 の 収 容 位 置 で設定します。 ※ 2.連 動 設 定 し た 電 話 機 は 、 下 記 の 組み合わせはできません。 ・ DSSと の 組 み 合 わ せ ( 830) ・ オートダイヤルと の 組 み 合 わ せ ( 831) 上 記の 設 定 が さ れて い た 電 話 機 に 連動 機 能 を 設 定す る と 、 上 記 の 設 定 は クリアさ れ ま す 。 元 に も ど すときは再設定が必要です。 * * * 805 子 機 移 動 中 の ボタン電 話 機 の 操作可否 D0 D0 ① 子 機 を 移 動 中 (コードレス親 機 に 乗 っ て い ない状態で、通話もしていない状態) に 、 ホ ゙タ ン 電 話 機 の 操 作 を 有 効 と す る か無効とするかを設定します。 804の 設 定 が さ れ て い る 場 合 に 有効となります。 ま た、 対 象 電 話 機の 収 容 位 置 は 804の ① の 収 容 位 置 に 設 定 し て ください。 ※ 2.無 効 に 設 定 し た 場 合 は 、 ボ タ ン 電 話 機 は オフ フッ ク( オ ンフ ック )の 操 作 も で きません。 * ※ 1. * 2-97 D0 D1 D1 ② D1 D2 ③ ① D 0D 0D 0 101~ 106,109~ 128 対象電話機 先頭収容位置 ② D 1D 1D 1 101~ 106,109~ 128 対象電話機 最終収容位置 ③ D2 0 1 ボタン電 話 機 の 操 作 無 効 有 効 # 0:無 効 電 話 機 に 関 す る コ マ ン ド (LCD 表 示 ) コ マンド * 810 タイ トル 時刻表示方法の設定 時 刻 表 示 を 1 2時 間 制 と す る か 24 時 間 制とするかを設定します。 データ設定方法 D * 外線相手応答時の表示方法の設定 D 外線 発 信 通話 時 の 相手 応 答後 の 表 示 を設定します。 ① * * 813 * 815 # D 表示 外線発信時の通話時間表示の設定 D # 外 線 発 信 時 の 通 話 時 間 を LC Dに 表 示 するかしないかを設定します。 ① ① D 表示 外線着信時の通話時間表示の設定 D # 外 線 着 信 時 の 通 話 時 間 を LC Dに 表 示 するかしないかを設定します。 ① 表示言語モード 表示 言 語 モー ド を 日本 語 にす る か 、 英語にするかを設定します。 ① D 表示 D # * 内 線 番 号 /名 称 表 示 継 続 時 間 内 線 通 話 終 話 後 の 内 線 番 号 /名 称 表 示 継続時間を設定します。 0:ダイヤル 0 1 ダイヤル 日 時 1:あ り 0 なし 1 あり 0:な し 0 なし 1 あり 0:日 本 語 ① ① 816 D 0 1 表 示 方 法 12時 間 制 24時 間 制 ① ※設定 を 「日時 」に する と 、外 線 通 話 中 の ダイヤル入 力 も 表 示 さ れ ま せ ん 。 812 0:12時 間 制 ① ① 811 # 初期値 D D 0 1 表 示 言 語 モード 日 本 語 英 語 # 0:0秒 ① ① D 0 1 2 3 表 示 継 続 時 間 0秒 10秒 15秒 20秒 2-98 電 話 機 に 関 す る コ マ ン ド (大 型 LCD ) コ マンド * 820 タイ トル 待機中の表示面の設定 データ設定方法 D0 TELLD の 待 機 中 の 表 示 面 を 電 話 機 毎 に 設定します。 ① * 821 画面の表示 メニュー表 示 画 面 (1画 面 ) メニュー表 示 画 面 (2画 面 ) システム短 縮 ダイヤル画 面 電 話 機 短 縮 ダイヤル画 面 内線画面 電子電話帳の検索方法指定 TE L LD で シス テム 短 縮 タ ゙ イヤ ルを 検 索 す る と き に 、 一 段検 索 と す る か 二 段 検 索と するかを設定します。 D0 D1 D1 ② D1 D2 # 0:第 1画 面 ③ ① D 0D 0D 0 101~ 106,109~ 128 対象電話機 先頭収容位置 ② D 1D 1D 1 101~ 106,109~ 128 対象電話機 最終収容位置 ③ D2 0 ・・ 4 表 示 面 第 1画 面 ・・ 第 5画 面 ※表示 面 と 画 面の 表 示 の 対応 を 以 下 に示します。 表示面 第 1画 面 第 2画 面 第 3画 面 第 4画 面 第 5画 面 D0 初期値 ※ ③ は 5~ 7も 入 力 で き ま す が 、 絶 対 に 入力しないでください。 D # 0:一 段 検 索 ① ① D 0 1 検索方法 一段検索 二段検索 ・ 一 段 検 索 : ア行 , カ行 , サ行 ・・ ・ の 選 択 画面 の 後 、 登録 内 容 を 表示 す る 。 ・ 二 段 検 索 : ア行 , カ行 , サ行 ・・ ・ の 選 択 画面 の 後 、 続け て 各 行 の選 択 画 面 (例 :ア , イ, ウ, エ, オ) を 表 示 し た 後 、 登 録内容を表示する。 * 823 ボイスメールの ボックス選 択 画 面 表 示 指 定 TELLDで ボイスメ- ルの 外 線 通 話 録 音 や 、 メ ッセ ー シ ゙送 信 等 を 行 う 場 合 に 、 ホ ゙ッ ク スを 選 択 す る と き に 、 登 録 さ れ て い る ボッ クス名 称 を す ぐ に 表 示 す る か 、 ボックス名 称 を 表 示 す る 前 に ア行 , カ行 , サ 行 ・ ・ ・の ボックス 選 択 画 面 を 表 示 す る か を 、 選 択 します。 2-99 D # ① ① D 0 1 ボックス選 択 画 面 表 示 な し 表 示 あ り 0:表 示 な し 電 話 機 に 関 す る コ マ ン ド (コ ン ソ ー ル ) コ マンド * 830 タイ トル データ設定方法 DSSコンソールの 設 定 多 機 能 コンソールを DSSコンソールと し て 使 用 す す る 場 合 に 、 D SS コ ンソ ール の 収 容 位 置 と 組み 合 わ せる 電 話 機の 収 容位 置 を 設 定します。 D0 D1 D2 ① ② ③ D4 D4 D4 D3 D3 初期値 D3 0:設 定 な し ④ # ⑤ * ※ 1.D S S の 接 続 台 数 は 最 大 8 台 / シ ス テ ム ① D0 1~ 8 で、 1電 話 機当 た り 最 大4台 ま で 項番 1~ 8 です。 ※ 2.オー ト ダ イ ヤル と し て 使 用 す る 場 合 は ② D1 0 1 831で 設 定 し ま す 。 種 別 な し DSS ※ 3.DSSと 組 み 合 わ せ た 電 話 機 は 、 下 ③ D2 1 2 3 4 記の組み合わせはできません。 電 話 機 毎 の 接 続 No. 1台 目 2台 目 3台 目 4台 目 ・ オートダイヤルと の 組 み 合 わ せ ( 831) ④ D 3D 3D 3 101~ 106,109~ 128 ・ 単 独 電 話 機 ま た は TELCLと の 組 DSSコンソール 対象収容位置 合 せ [連 動 設 定 ] ( 804) ⑤ D 4D 4D 4 101~ 106,109~ 128 上 記の 設 定 が さ れて い た 電 話 機 組み合わせ に DSSの 設 定 を 行 う と 、 上 記 の 設 対象収容位置 る電話機 定 は クリアさ れ ま す 。 元 に も ど す と きは再設定が必要です。 ※ クリ ア す る 場 合 は 、 ② に て 0 を 入 力 し 、 ③~⑤は省略します。 * * * 831 オートダイヤルコンソールの 設 定 D0 多 機 能 コ ンソ ールを オー トタ ゙イ ヤルコ ンソ ール と し て 使用 す る 場合 に 、 組み 合 わせ る 電 話 機 の 収 容 位 置 と オートダイヤ ルコンソールの 収 容位置を設定します。 D0 ① ① D0 D1 D1 D1 # 000:設 定 な し ② D 0D 0D 0 101~ 106,109~ 128 組み合わせ 対象収容位置 る電話機 * ※ 1.オートダイヤルの 場 合 は 、 1電 話 機 当 た ② D 1D 1D 1 000 101~ 106,109~ 128 り 1台 の み 接 続 可 能 で す 。 オートダイヤル 設 定 ※ 2.DS S と し て 使 用 す る 場 合 は 8 3 0 対象収容位置 コンソール なし で設定します。 ※ 3.オー ト ダ イ ヤル と 組 み 合 わ せ た 電 話 機 ※ クリ アす る 場 合 は 、 ② に て 0 00 を 入 力 し は 、下 記 の 組 み 合わ せ は で き ま ます。 せん。 ・ DSSと の 組 み 合 わ せ ( 830) ・ 単 独 電 話 機 ま た は TELCLと の 組 み 合 わ せ [連 動 設 定 ] ( 804) 上 記の 設 定 が さ れて い た 電 話 機 に オ ー トタ ゙ イヤ ル の 設 定 を 行 う と 、 上 記 の 設 定 は クリアさ れ ま す 。 元 に も どすときは再設定が必要です。 * * 2-100 電 話 機 に 関 す る コ マ ン ド (単 独 電 話 機 ) コ マンド * 840 タイ トル 単 独 電 話 機 の ダイヤル種 別 設 定 データ設定方法 D0 D0 単 独 電 話 機 が DP 式 タ ゙イ ヤル か P B式 ダ イヤ ル かを設定します。 D0 D1 ① D1 D1 ② 初期値 D2 # 0:DP ③ * ① D 0D 0D 0 107~ 128 ※ 1.PB式 ダイヤル電 話 機 を 使 用 す る 場 合 対象電話機 先頭収容位置 は ET-PBU-Giが 必 要 に な り ま す 。 ※ 2.TE L OA と 単 独 電 話 機 等 の アナ ロ グ 端 ② D 1D 1D 1 107~ 128 末 を組 み 合 わ せ て連 動 設 定 す る 対象電話機 最終収容位置 ( 8 04 で 設 定 )場 合 で も 、 タ ゙ イヤ ル 種 別 の 設 定 は アナログ端 末 の 収 容 位 ③ D2 0 1 置で設定してください。 ダイヤル種 別 DP PB ※ 3.ET-2LDI-Gi,ET-2ODI-Giを 使 用 す る 場 合 も 本 ユ ニ ッ トを 実 装 し た 収 容 ※ ① は 10 1 ~ 1 0 6も 入 力 で き ま す が 、 機 位 置 (「工 事 マニュアル編 」参 照 )に ダイヤ 能しません。 ル種 別 の 設 定 が 必 要 で す 。 ・ LDIの 場 合 : 「DP」に 設 定 ・ ODIの 場 合 : 接 続 す る 装 置 ( イ ン バンドリンガー等 )に 合 わ せ る 。 * 841 単 独 電 話 機 の 内 線 呼 出 インター 単 独 電 話 機 の 内 線 呼 出 イ ン ター を 変 更 す ることができます。 D # 0:SIR ① 約 3s 約 0.25s 0:SIR 約 3s 約 0.75s 1:IR * 842 単 独 電 話 機 の ドアホン着 信 鳴 動 周 期 ドアホン着 信 の 鳴 動 周 期 を 設 定 し ま す 。 ① D インター D # 0 SIR 1 IR 0:ドアホン着 信 音 ① 約 3s 約 0.25s 0:ドアホン 着信音 約 3s 約 0.75s 1:IR ① 2-101 D 0 ドアホン着 信 ドアホン の鳴動周期 着信音 1 IR 電 話 機 に 関 す る コ マ ン ド (単 独 電 話 機 ) コ マンド * 843 タイ トル データ設定方法 単 独 電 話 機 の フッキング処 理 の 設 定 外 線 ま た は 内 線 通 話 中 の フッキングを フッキン グ 保 留 と す る か 回 線 へ の フッ キン ク ゙と す るかを設定します。 D 初期値 # 1:フッキング保 留 ① ① * ※ 1.本 コ マン ト ゙は 8 44 で フ ッ キン グ 機 能 を 有 効に 設 定 し た 場合 に 有 効 と な ります。 ※ 2.処 理 を 「 フ ッ キ ン ク ゙ 」 に 設 定 し た 場 合 、 PB単 独 電 話 機 ( 840で 設 定 ) で PB外 線 ( 100で 設 定 )捕 捉 中 に フッ キ ンク ゙を 行 う と 、 フ ッキ ンク ゙ は 無 効 と な り ま す 。 (外 線 フッキングは で き ません) ※ 3.処 理 を 「 フ ッ キ ン ク ゙ 」 に 設 定 し た 場 合 、 内 線 通 話 中 に フ ッ キン ク ゙を 行 う と終話となります。 D 0 1 フッキング (外 線 ・内 線 ) フッキング保 留 処理 フッキング * * * 844 DP単 独 電 話 機 の フッキング機 能 の 設 定 D DP 単 独 電 話 機 で フ ッ キン グ を 有 効 と す る か無効とするかを設定します。 ① ① * 845 * ※単独電話機の種別は ます。 840で 設 定 し PB単 独 電 話 機 の フッキング機 能 の 設 定 D PB 単 独 電 話 機 で フ ッ キン グ を 有 効 と す る か無効とするかを設定します。 ① ① * 846 * ※単独電話機の種別は ます。 840で 設 定 し フッキング監 視 時 間 の 設 定 単 独 電 話 機 の フ ッ キン ク ゙監 視 時 間 を 設 定 します。 * 847 単 独 電 話 機 の ハウラー送 出 単 独 電 話 機 の タイ ム オー バ ー 時 、 ハ ウラ ー を 送出するか否かを設定します。 D # 0:無 効 D DP単 独 電 話 機 の フッキング 0 無効 1 有効 # 1:有 効 D PB単 独 電 話 機 の フッキング 0 無効 1 有効 # 3:約 1408ms 以下 ① ① D 監視 時間 D # 0 1 2 3 約 640 約 896 約 1152 約 1408 ms以 下 ms以 下 ms以 下 ms以 下 2:20秒 ① ① D 0 1 2 3 ハウラー送 出 な し 10秒 20秒 30秒 2-102 電 話 機 に 関 す る コ マ ン ド (単 独 電 話 機 ) コ マンド * 849 タイ トル PBレシーバ話 中 時 の MFR使 用 PBレシー バが 全 て 使 用 中 の と き 、 COMUの MF R 回 路 を P Bレ シ ーハ ゙ と し て 使 用 す る か 否かを設定します。 [ MFRの 動 作 ] ① スーパーリトライ機 能 、 転 送 電 話 で の BT 検出 ② 電 話 / F AX 自 動 切 替 機 能 で の C N G 信号検出 ③ リモートサービス、 留 守 モードな ど で の PB レシーバの 役 目 ④ 転 送 電 話 機 能 で の DT検 出 ※ 1.PB単 独 電 話 機 用 PBレシーバと し て 使 用 する 場 合 、 上 記の ① ~ ④ の い ず れ か で MFRを 使 用 し て い る と き は 、 PBレシーバと し て は 使 用 で き ま せん。 ※ 2.先 に PB単 独 電 話 機 用 PBレシーバと し て 使用 し て い る 場合 は 、 上 記 の ①~④はできません。 ※ 3.使 用 頬 度 に よ り 不 具 合 を 生 じ る 場 合 は PBUを 増 設 す る こ と を お す すめします。 2-103 データ設定方法 D # ① ① D 0 1 PBレシーバ話 中 時 の 使 用 使 用 MFR使 用 し な い す る 初期値 1:使 用 す る ボイスメ ー ルに関 する コマンド コマント ゙ * 9100 タ イト ル 通話録音対象外線の設定 外線通話録音を行う場合の対象外線 を設定します。 ※ 本 設 定 を 「あ り 」に し な い と 通 話 録 音 で きま せ ん。 * 9101 外線通話録音開始方法の設定 外線着信応答時に外線通話録音を 自動で行うか否かを設定します。 * 9102 9100で 「通 話 録 音 あ り 」に 設 定 し た外線を使用した場合のみ、本設 定は有効です。 通話録音登録先の設定 通 話 中 に ホ ゙ ック ス を 指 定 せ ず に 終 話 し た場合、または外線手動転送の場合 の録音内容登録先を設定します。 * 9103 D0 通 話 録 音 コメント追 加 位 置 の 設 定 通 話 録 音 に 追 加 す る 場 合 の コメントの 位 置を設定します。 D0 D1 ① D1 ② D2 初期値 # D 0D 0 01~ 08 対象外線 先頭外線番号 ② D 1D 1 01~ 08 対象外線 最終外線番号 ③ D2 0 1 通話録音 なし あり D0 D0 D0 0:な し ③ ① D1 ① D1 D1 ② D2 # 0:な し ③ ① D 0D 0D 0 101~ 124 対象電話機 先頭収容位置 ② D 1D 1D 1 101~ 124 対象電話機 最終収容位置 ③ D2 0 1 2 3 自動録音 なし 着信 発信時 発着信 応答時 相手応答時 双方 * ※ データ設定方法 D0 D0 ① D0 D1 D1 D1 ② D2 # ③ 0:通 話 録 音 一時保存用 ボックス ① D 0D 0D 0 101~ 124 対象電話機 先頭収容位置 ② D 1D 1D 1 101~ 124 対象電話機 最終収容位置 ③ D2 0 1 通話録音 通話録音一時 録音を開始した 登 録 先 保 存 用 ボックス 電 話 機 の 内 線 ボックス D # ① ① 0:メッセージの 先頭 D 0 1 コメント メッセージの メッセージの 追加位置 先頭 最後 2-104 ボイスメ ー ルに関 する コマンド コマント ゙ * 9104 タ イト ル データ設定方法 他電話機で外線保留応答した場合 の通話録音継続の有無の設定 D0 D0 D0 D1 ① 外線通話録音中に保留し、他の電話 機で保留応答したときに通話録音を 継続 す るか 終 了す るか を 設定 し ます 。 ※通話録音を開始する電話機の収容 位置で設定します。 * 9105 転送電話の自動通話録音の設定 転 送 電 話 (外 線 自 動 転 送 )機 能 で 転 送 後の通話を自動録音するか否かを設 定します。 D1 初期値 D1 D2 ② 0:終 了 ③ ① D 0D 0D 0 101~ 124 対象電話機 先頭収容位置 ② D 1D 1D 1 101~ 124 対象電話機 最終収容位置 ③ D2 0 1 保留応答時の録音 終了 継続 D # # 0:な し ① ① D 自動通話録音 0 なし 1 あり * ※ 転 送 電 話 の 着 信 側 外 線 ( 300で 転 ※ 録 音 先 は 下 表 の 様 に 外 線 テナ ン ト番 号 対 送 電 話 に 設 定 し た 外 線 )を 91 0 0 応 の 留 守 番 代 行 ボックスと な り ま す 。 で 通 話 録 音 あ り に 設 定 し た 場 合 に 外 線 テナント番 号 0 1 2 ・・・ 15 本機能は有効になります。 ボックス番 号 800 801 802 ・・・ 815 * * 9106 CFU利 用 の ISDN回 線 /OD専 用 線 通話録音の設定 D # 0:な し ① IS D N回 線 / O D専 用 線 の 外 線 通 話 録 音 の可否を設定します。 ① ※ 1.IS D N 回 線 / OD 専 用 線 の 通 話 録 音 は ET-CFU-Giが 別 途 必 要 で す 。 ※ 2.「な し 」の 場 合 、 ま た は 「あ り 」で も CFU全 回 路 使 用 中 や CFU未 実 装 の場合は受話のみの録音となり ます。 ※ 3.受 話 の み 録 音 の 場 合 、 ボタン電 話 機 ( T EL CL を 除 く ) の み アラ ー ム音 が 録音開始時点で1周期送出され ま す 。 (右 図 参 照 ) * 9108 通話録音自動消去時間の設定 通 話 録 音 一 時 保 存 用 ボ ック ス に メ ッセ ーシ ゙ が登録されてから消去されるまでの 時間を設定します。 ※ メッセージの 消 去 時 間 は メッセージ登 録 時 の設定消去時間に従います。 2-105 D CFU利 用 通 話 録 音 0 なし 1 あり 125m S 125m S 周 波 数 = 4kHz 125m S アラーム音 の 仕 様 D # ① ① D 1 2 ~ 9 通話録音 10分 20分 ~ 90分 自動消去時間 1:10分 ボイスメ ー ルに関 する コマンド コマント ゙ * 9109 タ イト ル データ設定方法 ボックス ランプ表 示 方 法 の 設 定 D ボックス ランプの 表 示 方 法 (下 表 参 照 )を 設定します。 対 応 の ボックスの 状 態 # 初期値 1:表 示 方 法 1 ① ① D 1 2 ボックス ランプ 表 示 方 法 表 示 方 法 表示方法 1 2 表示方法1 表示方法2 メッセージを 登 録 し た 場 合 ボックス ランプ60INT(赤 ) ボックス ランプ点 火 (緑 ) メッセージを 全 て 再 生 し た 場 合 ボックス ランプ点 火 (赤 ) ボックス ランプ点 火 (赤 ) メッセージを 全 て 消 去 し た 場 合 ボックス ランプ滅 火 ボックス ランプ滅 火 2-106 ボイスメ ー ルに関 する コマンド コマント ゙ * 9110 タ イト ル 着信通知指定 データ設定方法 D0 個 人 ボッ クスま た は 留 守 番 代 行 ボックスに メッセーシ ゙が 登 録 さ れ た 場 合 に 着 信 通 知 を行うか否かを設定します。 ※ 1.留 守 番 代 行 ボックスの 場 合 は 、 ボッ クス 番 号 は 8 00 ~ 81 5 で ① ,② で 設 定 す る データも 800~ 815と な り ま す。 ※ 2.個 人 ボックスの 場 合 は 、 ① ,② で 入 力 す る デ ー タは 、 ボ ッ クス 番 号 で は なく収容位置となります。詳細 は、下表に示します。 D0 D0 D1 ① ① D1 D1 ② D 0D 0D 0 初期値 D2 # 0:着 信 通 知 なし ③ ボックス種 類 内 線 ボックス 先頭 対 象 ボックス 個 人 ボックス 一 般 ボックス 先 頭 留 守 番 代 行 ボックス ② D 1D 1D 1 対 象 ボックス ボックス種 類 内 線 ボックス 最終 個 人 ボックス 一 般 ボックス 最 終 留 守 番 代 行 ボックス ③ 設 定 データ 101~ 124 125~ 172 201~ 272 301~ 372 800~ 815 D2 0 1 着信通知 着信通知 着信通知 の有無 なし あり 対 象 ボックス設 定 データ(① ,② ) 101~ 124 電話機の収容位 置と同じ 125~ 128 4VM Uの 収 容 位 置 と同じ 129~ 172 082で 番 号 を 設 201~ 272 定 し た 仮 想 収 容 301~ 372 位 置 と 同 じ * * [個 人 ボックスに つ い て ] ボックス種 類 ボックス番 号 電話機の内線番号と 個 人 ボックス 同 じ (最 大 4桁 ) (内 線 ボックス) [初 期 値 : 10~ 33] VMUの 内 線 番 号 と 同 じ (最 大 4桁 ) 個 人 ボックス [初 期 値 : 34~ 37] (一 般 ボックス) 082 で 仮 想 収 容 位 置 に 設 定 (最 大 4桁 ) [初 期 値 : な し ] 設 定 データ 101~ 124 125~ 172 201~ 272 301~ 372 800~ 815 備 考 内 線 電 話 機 に 1対 1で 対 応 す る 個 人 ボックス (基 本 設 定 、 下 記 ★ 参 照 ) 内線電話機に対応しない 個 人 ボックス (基 本 設 定 ) 内線電話機に対応しない 個 人 ボックス (基 本 設 定 な し ) ★ 電 話 機 が 接 続 さ れ て い な い 収 容 位 置 (ET-4DCI-Gi等 の 内 線 ユニットが な く て も 可 )は 、 内 線 ボックスを 一 般 ボックスと し て も 利 用 で き ま す 。 * 9111 着信通知種別の設定 D0 着信通知の通知先を電話機にするか ポケットベルに す る か を 設 定 し ま す 。 D0 ① ① D 0D 0D 0 対 象 ボックス D1 D1 D1 ② D2 0:電 話 機 ③ ボックス種 類 内 線 ボックス 先頭 個 人 ボックス 一 般 ボックス ② D 1D 1D 1 対 象 ボックス ボックス種 類 内 線 ボックス 最終 個 人 ボックス 一 般 ボックス 最 終 留 守 番 代 行 ボックス * 2-107 # 先 頭 留 守 番 代 行 ボックス * ※ 1.留 守 番 代 行 ボックスの 場 合 は 、 ボッ クス 番 号 は 8 00 ~ 81 5 で ① ,② で 設 定 す る データも 800~ 815と な り ま す。 ※ 2.個 人 ボックスの 場 合 は 、 ① ,② で 入 力 す る デ ー タは 、 ボ ッ クス 番 号 で は なく収容位置となります。 ( 9 1 10 の 表 [ 個 人 ホ ゙ ック スに つ い て ]参 照 ) ※ 3.着 信 通 知 先 は 、 内 線 / 外 線 の 電 話 機 及 び ホ ゙ ケッ ト ッヘ ゙ ルが 設 定 で き ます。 ※ 4.着 信 先 の 番 号 は 9112で 設 定 し ます。 D0 ③ D2 0 1 着 信 通 知 種 別 電 話 機 ポケットベル 設 定 データ 101~ 124 125~ 172 201~ 272 301~ 372 800~ 815 設 定 データ 101~ 124 125~ 172 201~ 272 301~ 372 800~ 815 ボイスメ ー ルに関 する コマンド コマント ゙ * ( 9112) タ イト ル 着信通知呼出先の設定 着 信 通 知 の 呼 出 先 を 外 線 (短 縮 発 信 ) にするか内線電話機にするかを設定 します。 D0 D0 D0 D1 ① D1 D1 ② D 4 ・・ D 4 初期値 D2 D3 ③ ④ 設定なし # ⑤ ① D 0D 0D 0 対 象 ボックス ボックス種 類 内 線 ボックス 先頭 個 人 ボックス 一 般 ボックス 先 頭 留 守 番 代 行 ボックス * ※ 1.留 守 番 代 行 ボックスの 場 合 は 、 ボッ クス 番 号 は 8 00 ~ 81 5 で ① ,② で 設 定 す る データも 800~ 815と な り ま す。 ※ 2.個 人 ボックスの 場 合 は 、 ① ,② で 入 力 す る デ ー タは 、 ボ ッ クス 番 号 で は なく収容位置となります。 ( 9 11 0の 表 [個 人 ボ ック ス に つ い て ]参 照 ) ※ 3.呼 出 先 は 、 電 話 機 の 場 合 は 2 ヶ 所 ま で 、 ポケットベルの 場 合 は 1 ヶ 所設定できます。 ※ 4. 9111で 呼 出 先 を ポケットベルに 設 定 し た 場 合 、 メッセージ番 号 を 送 る ことができます。 メッセージ番 号 を 短 縮 番 号 に 登 録 す る 場 合 は 、 メ ッセー ジ 部 分 以 外 の ボタン操 作 も 入 力 し ま す 。 データ設定方法 ② D 1D 1D 1 * 対 象 ボックス ボックス種 類 内 線 ボックス 最終 個 人 ボックス 一 般 ボックス 最 終 留 守 番 代 行 ボックス ③ D2 1 呼出先 呼出先1 設 定 データ 101~ 124 125~ 172 201~ 272 301~ 372 800~ 815 設 定 データ 101~ 124 125~ 172 201~ 272 301~ 372 800~ 815 2 呼出先2 ポケットベルの 場 合 は メッセージ ④ D3 0 1 呼出先区分 内線 外線 ⑤ D 4 ・・・D 4 0~ 9999 ④で内線を設定 内 線 番 号 (1~ 4桁 ) ④ で 外 線 を 設 定 システム短 縮 番 号 (2~ 3桁 ) ※ 1.個 別 に クリ ア す る 場 合 は ④ に 1を 、 ⑤ に 0を 入 力 し ま す 。 ※ 2.全 て クリアす る 場 合 は 000 # 0 0 0 # と入力します。 * 9113 メッセージ番 号 送 出 タイマーの 設 定 D ポケットベルに メッセージ番 号 を 送 出 す る ま での時間を設定します。 * 着 信 通 知 ポケットベル対 応 リトライ機 能 及び時間の設定 # 09:9秒 ① ① 9114 D D DD 00 01 02 ~ 29 30 メッセージ番 号 な し 1 2 ~ 29 30 送 出 タイマー 秒 秒 秒 秒 # 0:リトライな し ① ポケットベルへ の 着 信 通 知 で 、 一 定 時 間 対 応 の ボックスの アクセス(ボイスメモ自 動 応 答 後 、 対 応 ホ ゙ッ クス の 音 声 メ ール サー ビ スを 受 け る ) が な か っ た と き の 、 リト ライ 機 能 及 び リトライま で の 時 間 を 設 定 し ま す 。 ① D 0 1 2 ~ 6 リトライ機 能 リトライ 10分 20分 ~ 60分 及び時間 なし 2-108 ボイスメ ー ルに関 する コマンド コマント ゙ * 9115 タ イト ル メッセージ自 動 再 生 の 設 定 個 人 ボックスを 呼 び 出 し た と き に メッセージ を自動的に再生するか否かを設定し ます。 * 9116 タイムスタンプ自 動 再 生 の 設 定 メッ セーシ ゙再 生 時 の タ イム スタン プ (メ ッセー ジ 受 付 時 間 )の 再 生 方 法 を 設 定 し ま す 。 データ設定方法 D * 早送り/巻戻し時間の設定 メッセージ再 生 中 に 早 送 り / 巻 戻 し 操 作 を行った場合の早送り/巻戻し時間 を設定します。 * 9118 応 答 メッセージの 種 類 の 設 定 着 信 時 に 再 生 す る 応 答 メ ッセージの 種 類 を設定します。 ① 2:あ り (メッセージの 後 ) D 0 1 2 タイムスタンプ な し あり あり 自動再生 (メッセージの 前 ) (メッセージの 後 ) D # 02:10秒 ① ① DD 01 02 03 ~ 11 12 早送り/ 5 10 15 ~ 55 60 巻戻し時間 秒 秒 秒 秒 秒 D # 0:初 期 メッセージ ① D 0 1 2 3 応答 初期 応答 応答 応答 メッセージ メッセージ メッセージ1 メッセージ2 メッセージ3 * D D # ① ① * 2-109 1 あり # D 自 動 オペレータで の 内 線 呼 出 時 間 を 設 定 します。 ※応答時間を経過しても応答がなか っ た 場 合 は 9120の 設 定 に よ っ て 以下の処理をします。 ・な しの 場 合 : 呼 出先 電 話 機 に 対 応 す る 個 人 ボックスに メッセージを 録 音 します。 ・ 1~ 9 の 場 合 : 再 度 呼 出 が で き ま す 。尚 、 再 度 呼 出操 作 を 行 わ な か った 場 合 は 、 最後 の 呼 出 先 電 話 機 に 対 応 す る 個 人 ボ ッ クス に メ ッ セ ージを 録 音 し ま す 。 0 なし ① ① 自 動 オペレータ呼 出 時 間 の 設 定 1:あ り D 自動再生 D ※ 応 答 メッ セー ジ 1~ 3は ボ イスメ ール の ユ ーサ ゙ 設 定 モードで 録 音 す る メッセージで す 。 9119 # ① ① 9117 初期値 DD 01 02 03 ~ 11 12 自 動 オペレータ 5 10 15 ~ 55 60 内線呼出時間 秒 秒 秒 秒 秒 03:15秒 ボイスメ ー ルに関 する コマンド コマント ゙ * 9120 タ イト ル 自 動 オペレータの 話 中 / 不 応 答 後 の 無操作時の音声案内回数の設定 データ設定方法 D 初期値 # 0:な し ① 自 動 オペレータで 話 中 、 不 応 答 後 に 無 操 作の場合の音声案内回数を設定しま す。 * 9121 自 動 オペレータの 無 操 作 時 の 音声案内回数の設定 ① D D 0 1 2 ~ 8 9 話 中 /不 応 答 後 の 無 操 な 1 2 ~ 8 9 作時の音声案内回数 し 回 回 回 回 # 0:な し ① 自 動 オヘ ゚ レー タで ボ イス メー ル応 答 後 、 無 操 作の場合の音声案内回数を設定しま す。 * 9122 自 動 オペレータの 無 操 作 時 の 動 作 無 操 作 時 の 動 作 (回 線 切 断 /特 定 内 線 呼 出 /代 行 録 音 )を 設 定 し ま す 。 ① D D 0 1 2 ~ 8 9 無操作時の な 1 2 ~ 8 9 音声案内回数 し 回 回 回 回 # 0:回 線 切 断 ① ① * ※ 1.特 定 内 線 呼 出 の 電 話 機 収 容 位 置 は 9123で 設 定 し ま す 。 ※ 2.代 行 録 音 の 場 合 、 メッセージは 留 守 番 代 行 ホ ゙ッ ク ス( ボ ック ス 番 号 80 0) に 録 音 さ れ ま す 。 ( 9134参 照 ) D 0 1 2 内線呼出/ 回線 特定内線 代行 代行録音の設定 切断 呼出 録音 * * 9123 自 動 オペレータの 無 操 作 時 の 呼 出 先 の設定 D D D # 000:設 定 な し ① 無操作時に呼び出す内線電話機の収 容位置を設定します。 * 9124 不 在 メッセージの 設 定 自 動 オペレータで の 話 中 代 行 や 不 在 代 行 時 に 送 出 す る メ ッセ ーシ ゙の 種 類 を ボ ック ス 毎に設定します。 D0 DDD 000 101~ 124 呼出電話機 設定なし 収容位置 D0 D0 ① ① D 0D 0D 0 対 象 ボックス D1 D1 D1 ② D2 # 0:初 期 メッセージ ③ ボックス種 類 内 線 ボックス 先頭 個 人 ボックス 一 般 ボックス 先 頭 留 守 番 代 行 ボックス ② D 1D 1D 1 * ※ 1.留 守 番 代 行 ボックスの 場 合 は 、 ボッ クス 番 号 は 8 00 ~ 81 5 で ① ,② で 設 定 す る データも 800~ 815と な り ま す。 ※ 2.個 人 ボックスの 場 合 は 、 ① ,② で 入 力 す る デ ー タは 、 ボ ッ クス 番 号 で は なく収容位置となります。 ( 9 11 0の 表 [個 人 ボ ック ス に つ い て ]参 照 ) ① 対 象 ボックス ボックス種 類 内 線 ボックス 最終 個 人 ボックス 一 般 ボックス 最 終 留 守 番 代 行 ボックス ③ 設 定 データ 101~ 124 125~ 172 201~ 272 301~ 372 800~ 815 設 定 データ 101~ 124 125~ 172 201~ 272 301~ 372 800~ 815 D2 0 1 不 在 メッセージ 初 期 メッセージ 録 音 メッセージ 2-110 ボイスメ ー ルに関 する コマンド コマント ゙ * 9125 タ イト ル メール用 途 の 設 定 データ設定方法 D0 メールの 用 途 を 設 定 し ま す 。 D0 ① D1 初期値 # 0:通 常 ② ** ※ メー ル の 用 途 を 「自 動 オヘ ゚レ ータ 」 に 設 定 ① D 0 D 0 00 01 ~ 04 す る と 自 動 オペレータ専 用 回 線 と な り 接 続 No. 全 回 線 1回 線 目 ~ 4回 線 目 ま す 。 自 動 オペレータを 行 う 場 合 は 、 ② D1 0 1 3 00で 外 線 の 着 信 を DI Lと し 、 メールの 用 途 通 常 自 動 オペレータ 323で DIL対 象 電 話 機 を ET-4VMUGiの 収 容 位 置 と し て く だ さ い 。 ※ デ ータ の 確 認 に て 、 ① に 0 0を 入 力 し た (設 定 が 「通 常 」で も 自 動 オペレータは 場 合 は モニタで き ま せ ん 。 使用可) * 9126 最大録音時間の設定 1 メッ セージ あ た り の 最 大 録 音 時 間 を 10秒 単 位 で 設 定 し ま す 。 * 9127 ボックス毎 の 最 大 メール数 の 設 定 1 ボックスあ た り の 最 大 メール数 を 設 定 し ます。 * 9128 メッセージ自 動 消 去 日 数 の 設 定 メッセージを 登 録 し て か ら 消 去 す る ま で の日数を設定します。設定日数を超 え る と メッセージは 自 動 的 に 消 去 さ れ ま す。 * 9129 ボックス毎 の 自 動 消 去 の 設 定 留 守 番 代 行 ボックスま た は 個 人 ボックス毎 に自動消去の有無を設定します。 D D # 036:360秒 ① ① D D D 001 002 ~ 179 180 最 大 録 音 10 20 ~ 1790 1800 時間 秒 秒 秒 秒 D D D # 028:28件 ① ① DDD 000 001 002 ~ 254 255 最 大 メール数 制 限 1 2 ~ 254 255 なし 件 件 件 件 D D # 00:自 動 消 去 なし ① ① D0 DD 00 01 02 ~ 29 30 メッセージ自 動 自 動 消 去 1 2 ~ 29 30 消去日数 なし 日 日 日 日 D0 D0 ① ① D 0D 0D 0 対 象 ボックス D1 D1 D1 ② D2 # ③ ボックス種 類 内 線 ボックス 先頭 個 人 ボックス 一 般 ボックス ② D 1D 1D 1 対 象 ボックス ボックス種 類 内 線 ボックス 最終 個 人 ボックス 一 般 ボックス 最 終 留 守 番 代 行 ボックス ③ 2-111 0:な し 先 頭 留 守 番 代 行 ボックス * ※ 1.留 守 番 代 行 ボックスの 場 合 は 、 ボッ クス 番 号 は 8 00 ~ 81 5 で ① ,② で 設 定 す る データも 800~ 815と な り ま す。 ※ 2.個 人 ボックスの 場 合 は 、 ① ,② で 入 力 す る デ ー タは 、 ボ ッ クス 番 号 で は なく収容位置となります。 ( 9 11 0の 表 [個 人 ボ ック ス に つ い て ]参 照 ) D D2 0 1 自動消去有無 なし あり 設 定 データ 101~ 124 125~ 172 201~ 272 301~ 372 800~ 815 設 定 データ 101~ 124 125~ 172 201~ 272 301~ 372 800~ 815 ボイスメ ー ルに関 する コマンド コマント ゙ * ( 9131) タ イト ル 同 報 グループの 登 録 の 設 定 同 報 メ ール で 使 用 す る 同 報 グ ルー フ ゚に 登 録 す る か ど う か を 個 人 ホ ゙ ック ス毎 に 設 定します。 D0 D0 D0 D1 D1 ① D3 D1 初期値 D2 ② D2 0:設 定 な し ③ # ④ ① D 0D 0D 0 ボックス種 類 内 線 ボックス * ※ ① ,② で 入 力 す る 個 人 ボックスの データ は ホ ゙ ッ クス 番 号 で は な く 、 収 容 位 置 となります。 ( 9110の 表 [個 人 ボックスに つ い て ] 参照) データ設定方法 対 象 ボックス 先 頭 個 人 ボックス ② D 1D 1D 1 ボックス種 類 内 線 ボックス 対 象 ボックス 最 終 個 人 ボックス ③ D 2D 2 00 01 02 ④ 一 般 ボックス 設 定 データ 101~ 124 125~ 172 201~ 272 301~ 372 ボイスメールの 同 報 グループNo. 全 同 報 グループ 同 報 グループ1 同 報 グループ2 ~ ~ 15 16 一 般 ボックス 設 定 データ 101~ 124 125~ 172 201~ 272 301~ 372 同 報 グループ15 同 報 グループ16 D3 0 1 グループ登 録 登 録 な し 登 録 あ り ※ デ ータ の 確 認 に て 、 ③ に 0 0を 入 力 し た 場 合 は モニタで き ま せ ん 。 * 9132 同 報 グループ番 号 登 録 の 設 定 同 報 グ ルー プ No .毎 に 同 報 ク ゙ル ーフ ゚番 号 (ボックス番 号 )を 設 定 し ま す 。 D0 D1 ( D1 ① D1 D1 ) # 設定なし ② ① D 0 D 0 同 報 グループNo. 01 同 報 グループ1 02 同 報 グループ2 15 16 ~ ~ 080の 特番 の 桁 数 設定 に 従 い ま す 。 (第 1数 字 0,8,9は 不 可 ) ※ 2.個 人 ホ ゙ ック ス 番 号 と 重 複 し た 場 合 は 個 人 ホ ゙ッ ク ス 番 号 が 優 先 さ れ 、 同 報 グループ番 号 は 登 録 で き ま せ ん。 * ※ 1. D0 同 報 グループ15 同 報 グループ16 ② D 1 (D 1 D 1 D 1 ) 1桁 の 場 合 2桁 の 場 合 3桁 の 場 合 4桁 の 場 合 同 報 グループ番 号 1~ 7 10~ 79 100~ 799 1000~ 7999 ※ 全 て の 同 報 グループの データを クリアす る 場 合 は ① で 00② で 0を 入 力 し ま す 。 2-112 ボイスメ ー ルに関 する コマンド コマント ゙ * 9133 タ イト ル データ設定方法 無音検出処理方法の設定 D 録音、再生時の無音検出部分の処理 方式を設定します。 ① 再生時 特徴 * 9134 通常 そのまま録音 される。 そのまま再生 される。 録音された状 状態で再生さ れる。 0:通 常 D 0 1 処理方法 通常 無音部 コード変 換 2 無音部 圧縮 無 音 部 コード変 換 無音部圧縮 無音 部 を検 出し て無 音 部は 録音 を行 わず 、 無 音 を データと し て 保 存 す る 。 無 音 の データを 参 照 し 、 無音部分をとばして 無音部が付加されて再 再生される。 生される。 システム全 体 の 録 音 時 間 を 節 約 で き る 。 (実 質 的 に 録 音 時 間 を 増 や せ る 。 ) 但 し 、 極 端 に レベルの 小さい音が無音と検出される恐れがある。 録音された長さのまま 無音部分がとばされ 再生される。無音とし る の で 、 メッセージ部 分 て検出した部分は完全 のみ再生できる。 な無音で再生される。 留 守 番 代 行 ボックスの 設 定 D0 ① D1 ② D2 D2 # ③ 各 モード全 て テナント ボックス 番号 00 - 00:800 ① D 0D 0 00~ 15 外 線 テナント番 号 0~ 15 ② D1 1 2 3 モード 夜 間 外 出 休 日 ③ D 2D 2 00~ 15 留 守 番 代 行 ボックス番 号 800~ 815 ~ * ※ 1.以 下 の 機 能 で 、 切 断 メッセージの 代 わ り に 留 守 番 代 行 ボ ッ クス を 使 用 す る 場 合 は 、 留 守 番 代 行 ボ ッ ク ス 番号は初期値のまま固定です。 ・ 外 線 お 待 た せ メッセージ機 能 ( 383で 切 断 メッセージを 設 定 ) ・転送電話 ( 605で 切 断 メッセージを 設 定 ) ※ 2.自 動 オペレータの 無 操 作 時 に 留 守 番 代 行 ホ ゙ ック ス に 代 行 録 音 す る 場 合 ( 9122で 設 定 )は 、 留 守 番 代 行 ボックス番 号 は 800で 固 定 で す 。 D0 ~ 外 線 の テナントグループの 夜 状 態 の 各 モード に つ い て そ れ ぞ れ 留 守 番 代 行 ホ ゙ッ ク ス の番号を設定します。 * * 2-113 # ① ※各処理方法の相違点は下表の通り です。 録音時 初期値 15 - 15:815 ボイスメ ー ルに関 する コマンド コマント ゙ * 9135 タ イト ル ポケットベル対 応 リトライ中 の 新 規 メッセージ着 信 通 知 方 法 の 設 定 データ設定方法 D0 D0 D0 D1 ① ポケットベルへ の 着 信 通 知 中 に 新 規 メッセー ジが 登 録 さ れ た と き に 、 こ れ ま で の 着 信 通 知 の リトライを そ の ま ま 継 続 す る か 、 新 規 メッセージ登 録 時 点 で こ れ ま で の着信通知を中止して新たな着信通 知を開始するかを設定します。 ① D1 D1 ② D 0D 0D 0 初期値 D2 # ③ 0:こ れ ま で の 着信通知を 継続 ボックス種 類 内 線 ボックス 先頭 対 象 ボックス 個 人 ボックス 一 般 ボックス 先 頭 留 守 番 代 行 ボックス ② D 1D 1D 1 対 象 ボックス ボックス種 類 内 線 ボックス 最終 個 人 ボックス 一 般 ボックス 最 終 留 守 番 代 行 ボックス 設 定 データ 101~ 124 125~ 172 201~ 272 301~ 372 800~ 815 * ※ 1.留 守 番 代 行 ボックスの 場 合 は 、 ボッ クス 番 号 は 8 00 ~ 81 5 で ① ,② で 設 定 す る データも 800~ 815と な り ま す。 ※ 2.個 人 ボックスの 場 合 は 、 ① ,② で 入 力 す る デ ー タは 、 ボ ッ クス 番 号 で は なく収容位置となります。詳細 は 、 9110の 表 [個 人 ボックスに つ い て ]を 参 照 願 い ま す 。 ※ 3.「新 た な 着 信 通 知 を 開 始 」の 設 定 の場合に新たな着信通知が開始 さ れ る の は 、 着 信 通 知 リトライ待 ち の と き に 新 規 メッセージが 登 録 さ れ た 場 合 の み で 、 ポケットベルの 呼 出 最 中 に 新 規 メッセージが 登 録 さ れ た 場合は、これまでの着信通知を 継続し、新たな着信通知は開始 しません。 設 定 データ 101~ 124 125~ 172 201~ 272 301~ 372 800~ 815 * 9136 ポケットベル対 応 着 信 通 知 呼 出 先 2の 有 無 ③ D0 D2 0 1 着信通知 これまでの着信 新たな着信 方法 通知を継続 通知を開始 D0 D0 ① * ポケットベルへ の 着 信 通 知 に て 、 最 後 の リトライ完 了 後 一 定 時 間 ( 9114で 設 定 ) 対 応 の ボ ック スの ア クセ スが な か っ た と き に 、 別 の 呼 出 先 (呼 出 先 2 ) に 着 信 通 知を行うか否かを設定します。 D 0D 0D 0 対 象 ボックス D1 D1 ② D2 # 0:な し ③ ボックス種 類 内 線 ボックス 先頭 個 人 ボックス 一 般 ボックス 先 頭 留 守 番 代 行 ボックス ② D 1D 1D 1 対 象 ボックス ボックス種 類 内 線 ボックス 最終 個 人 ボックス 一 般 ボックス 最 終 留 守 番 代 行 ボックス * ※ 1.留 守 番 代 行 ボックスの 場 合 は 、 ボッ クス 番 号 は 8 00 ~ 81 5 で ① ,② で 設 定 す る データも 800~ 815と な り ま す。 ※ 2.個 人 ボックスの 場 合 は 、 ① ,② で 入 力 す る デ ー タは 、 ボ ッ クス 番 号 で は なく収容位置となります。詳細 は 、 9110の 表 [個 人 ボックスに つ い て ]を 参 照 願 い ま す 。 ※ 3.本 コ マン ド は 91 11 を 「 ポ ケッ トヘ ゙ル 」 に設定したときのみ有効です。 ※ 4.呼 出 先 2 の 呼 出 も 、 リ ト ライ を 含 め て 3回 で す 。 ① D1 * ③ 設 定 データ 101~ 124 125~ 172 201~ 272 301~ 372 800~ 815 設 定 データ 101~ 124 125~ 172 201~ 272 301~ 372 800~ 815 D2 0 1 呼 出 先 2の 有 無 な し あ り 2-114 ボイスメ ー ルに関 する コマンド コマント ゙ * ( 9137) タ イト ル ポケットベル対 応 着 信 通 知 呼 出 先 2の 設 定 データ設定方法 D0 D0 D0 D1 ① ポ ケ ット ベ ル対 応 着 信 通 知 で 、 呼 出 先 2 の番号を設定します。 D1 ② D2 D3 ③ ④ 設定なし # ⑤ ① D 0D 0D 0 対 象 ボックス ボックス種 類 内 線 ボックス 先頭 個 人 ボックス 一 般 ボックス 先 頭 留 守 番 代 行 ボックス * ※ 1.留 守 番 代 行 ボックスの 場 合 は 、 ボッ クス 番 号 は 8 00 ~ 81 5 で ① ,② で 設 定 す る データも 800~ 815と な り ま す。 ※ 2.個 人 ボックスの 場 合 は 、 ① ,② で 入 力 す る デ ー タは 、 ボ ッ クス 番 号 で は なく収容位置となります。詳細 は 、 9110の 表 [個 人 ボックスに つ い て ]を 参 照 願 い ま す 。 ※ 3.本 設 定 は 9136を 「あ り 」に し た ときに有効です。 ※ 4.呼 出 先 は 、 ポケットベルの み 可 能 で す。 ※ 5.メッセージ番 号 を 短 縮 番 号 に 登 録 す る 場 合 は 、 メ ッセー ジ 部 分 以 外 の ボタン操 作 も 入 力 し ま す 。 ※ 6.④ の 呼 出 先 区 分 は 「内 線 」も 設 定 で き ま す が 、 必 ず 「外 線 」を 設 定 し て く だ さ い 。 ま た 、 ⑤ は システム 短縮番号を設定してください。 D 4 ・・ D 4 D1 初期値 * ② D 1D 1D 1 対 象 ボックス ボックス種 類 内 線 ボックス 最終 個 人 ボックス 一 般 ボックス 最 終 留 守 番 代 行 ボックス ③ D2 1 2 呼 出 先 呼 出 先 2 ポケットベル用 メッセージ ④ D3 0 1 呼出先区分 内線 外線 ⑤ D 4 ・・・D 4 0~ 9999 ④で内線を設定 内 線 番 号 (1~ 4桁 ) ④ で 外 線 を 設 定 システム短 縮 番 号 (2~ 3桁 ) 設 定 データ 101~ 124 125~ 172 201~ 272 301~ 372 800~ 815 設 定 データ 101~ 124 125~ 172 201~ 272 301~ 372 800~ 815 ※ 1.個 別 に クリ ア す る 場 合 は ④ に 1を 、 ⑤ に 0を 入 力 し ま す 。 ※ 2.全 て クリアす る 場 合 は 000 # 0 0 0 # と入力します。 * 9138 VCUFの録音モード ET-VCU(F)-Giま た は ET-VCU(F)-Gi(12) を使 用 す る と き、 録 音 モードを 変 更す る ことができます。 D # ① ① D 0 1 モード 時 間 優 先 モード 音 質 優 先 モード (標 準 ) ※ 1.「音 質 優 先 モード」に す る と 、 全 体 の 録 音 時 間 が 標 準 の 1 /2 に な り ます。 ※ 2.設 定 変 更 は 新 た な 録 音 か ら 適 用 さ れ ま す 。 モート ゙を 変 更 す る と 、 こ れ ま で の 録 音 内 容 は 正 常 に 再 生 で き ま せ ん 。 (モ ー ドを 元 に 戻 す と 正 常 に 再 生 で き ま す 。 ) で き る だ け 、 設 置 時 に お 客 様 と 相 談 の う え 、 モードを 決 定 す る よ う に し て ください。 ま た 、 設 置 後 に モード変 更 し 、 モード変 更 前 の 録 音 内 容 を 消 去 し て も よ い 場 合 は 、 下 記 操 作 に よ り VCU(F)基 板 の メモリを クリアし て く だ さ い 。 (クリアで き な かった場合は、電池を外す時間を延ばしてください。) ① 主 装 置 の 電 源 を 切 り 、 VCU(F)基 板 を 抜 く ② VCU(F)基 板 の 電 池 を 外 し 、 1分 程 度 放 置 す る ③ VCU(F)基 板 の 電 池 を 再 度 取 り 付 け る ④主装置の電源を入れる ※ 3.本 コマンドは 下 記 の ROM版 数 か ら 有 効 で す 。 ・ COMU:9-1 ・ VCU(F)-Gi:1-15 ・ VCU(F)-Gi(12):2-4 2-115 0:時 間 優 先 モード オ プ シ ョ ン に 関 す る コ マ ン ド (ド ア ホ ン ) コマント ゙ * 9200 タ イト ル データ設定方法 ドアホン着 信 鳴 動 電 話 機 の 設 定 (昼 ) D0 D1 ド アホ ン A, B, C, Dに つ い て 各 々 8 台 ま で 鳴動電話機を設定します。 ① ② ① D0 ドアホン ② D1 項番 ③ * 9201 ドアホン着 信 鳴 動 電 話 機 の 設 定 (夜 ) ドアホンA,B,C,Dに つ い て 各 々 8 台 ま で 夜間切替後の鳴動電話機を設定しま す。 * ※夜間 切 替 の操 作 電 話機 は 084で 設 定 し ま す 。 ( 外 付 スイッチま た は タイマ で切替も可能) * 9202 * 9203 ドアホン着 信 音 の 設 定 D2 1 A 2 B # 000:鳴 動 電 話 機なし 3 C 4 D 1 ~ 8 1 ~ 8 D 2D 2D 2 101~ 128 鳴動電話機 収容位置 ※ 1.ドアホン毎 の データ全 クリアは ② に 0、 ③ に 000を 入 力 し ま す 。 ※ 2.項 番 毎 の テ ゙ー タク リア は ③ に 00 0を 入 力 します。 ※ 3.各 ト ゙ア ホ ン毎 の 鳴 動 電 話 機 に TE LC L が 含 ま れ る 場 合 は 、 T EL CL は 最 大 2 台 ま で と し 、 制 御 チ ャ ネ ル及 び 優 先 通 話 チャネル(工 事 マニュアル編 参 照 )が 異 な る 組 み合わせとしてください。 D1 ドアホン毎 に 着 信 音 を 変 更 で き ま す 。 ① ② ※ 着 信 音 パターンは 以 下 の 通 り で す 。 A: ピ ー ン ポ ー ン B: ピ ン ホ ゚ン ピ ン ポ ン C: ピンポンピンポン ピンポンピンポン D: ピ ピ ピ ピ ① D0 ドアホン ② D1 着 信 音 パターン ド ア ホン 着 信 の 鳴 動 時 間 を 子 機 毎 に 設 定します。 D2 ③ D0 ドアホン着 信 鳴 動 時 間 の 設 定 D2 初期値 # 1 A 2 B 3 C 0 A ドアホン パターン 1:A - 0:A 2:B - 1:B 3:C - 2:C 4:D - 3:D 4 D 1 B 2 C 3 D D0 D1 # ① ② ① D0 ドアホン ② D1 1 2 3 ~ 9 鳴 動 時 間 2秒 3秒 4秒 ~ 10秒 1 A 6:7秒 2 B 3 C 4 D 2-116 オ プ シ ョ ン に 関 す る コ マ ン ド (ド ア ホ ン ) コマント ゙ * 9204 タ イト ル データ設定方法 ドアホン着 信 応 答 可 能 時 間 の 設 定 ド ア ホン 着 信 に 応 答 可 能 な 時 間 を 設 定 します。 ※ DH UB ( テレ ビ ド アホ ン) を 使 用 す る 場 合 は 、 応 答 可 能 時 間 は 4 0秒 以 下 ( D 1 を 7以 下 )に 設 定 し て く だ さ い 。 * 9205 オフフック中 の ドアホン着 信 鳴 動 の 設 定 送 受 器 を 上 げ て い る と き に も ドアホン着 信鳴動をさせる機能の設定です。 D0 D1 ① ② 初期値 # 3:20秒 ① D0 ドアホン ② D1 1 2 3 4 5 6 7 8 9 応 答 可 能 時 間 (秒 ) 10 15 20 25 30 35 40 45 50 D 1 A 2 B 3 C 4 D # 0:な し ① ① * ※ 1.内 線 捕 捉 中 は 鳴 動 し ま せ ん 。 ※ 2.外 線 捕 捉 中 は 7 0 9 の 設 定 に よ ります。 ※ 3.単 独 電 話 機 は 本 設 定 は 無 効 で す。 D 0 1 着信鳴動 なし あり * 9206 ドアホン冒 頭 音 の 送 出 時 間 の 設 定 電 話 機 か ら ドアホンを 呼 出 し た と き の 冒 頭音送出時間を設定します。 D * ドアホン着 信 の 内 線 着 信 音 に よ る 鳴動設定 D0 D 0 1 2 3 時 間 機 能 な し 2秒 4秒 6秒 D0 ① ドアホン着 信 時 に 着 信 TELの 着 信 音 を ド アホ ン 着 信 音 に す る か 、 内 線 着 信 音 に するかを設定します。 D0 D1 D1 ② D1 D2 # 0:ドアホン着 信 音 ③ ① D 0D 0D 0 101~ 106,109~ 128 対象電話機 先頭収容位置 ② D 1D 1D 1 101~ 106,109~ 128 対象電話機 最終収容位置 * ※ 1.TE L C Lの 場 合 は 、 内 線 着 信 音 と してください。 ※ 2.単 独 電 話 機 の 着 信 音 は 8 4 2 に よります。 2:4秒 ① ① 9207 # 2-117 ③ D2 0 1 ドアホン着 信 音 種 類 ドアホン着 信 音 内 線 着 信 音 オ プ シ ョ ン に 関 す る コ マ ン ド (P G U ) コマント ゙ * 9220 タ イト ル データ設定方法 BGM外 部 スピーカ出 力 の 設 定 外 部 音 源 を BGMと し て 外 部 スピーカへ 出 力するか否かを設定します。 D * 外 部 スピーカ呼 出 の 冒 頭 音 送 出 の設定 0:出 力 な し ① ① 9221 # 初期値 D D 0 1 BGM出 力 出 力 な し 出 力 あ り # 1:1秒 ① 外 部 ス ピ ー カに 冒 頭 音 を 送 出 す る か 否 かを設定します。 更に、冒頭音送出ありの場合は冒頭 音送出までの時間も設定します。 ① ※冒頭音が途切れる場合は、送出ま での時間を長くしてください。 * 9222 外 部 スピーカ、 高 音 量 ベルの 鳴動電話機収容位置の設定 D0 D 0 1 2 3 4 5 6 7 冒頭音送出 冒頭音 1 2 3 4 5 6 7 の有無と 送出なし 秒 秒 秒 秒 秒 秒 秒 送出までの 冒頭音送出あり 時間 D1 ① 外 部 スピーカ、 高 音 量 ベルの 鳴 動 を ど の 電話機の鳴動に連動させるかを設定 します。 * 9223 外 部 スピーカ、 高 音 量 ベルの 鳴動範囲の設定 外 部 スピーカ、 高 音 量 ベルの 鳴 動 範 囲 を 外線着信のみとするか内線+外線着 信とするかを設定します。 # 000:設 定 な し ② D0 0 1 2 3 4 鳴動 外部 高音量 高音量 高音量 高音量 機 器 スピーカ ベル1 ベル2 ベル3 ベル4 ② D 1D 1D 1 000 101~ 128 対象電話機 設定なし 収容位置 D0 D1 ① ② # 0:外 線 ① D0 0 1 2 3 4 鳴動 外部 高音量 高音量 高音量 高音量 機 種 スピーカ ベル1 ベル2 ベル3 ベル4 ② D1 0 1 鳴 動 範 囲 外 線 内 線 +外 線 * ※ 1.電 話 機 と の 対 応 は 9222で 設 定 します。 ※ 2.外 線 系 / 内 線 系 の 着 信 周 期 は 以 下通りです。 D1 ① * ※ 高 音 量 ベルは PGUの リモコン端 子 に 接 続 し ま す 。 高 音 量 ベルに 接 続 す る 場 合 は 、 9230で 接 続 す る リモコン番 号 を 「高 音 量 ベル」に 設 定 し ま す 。 D1 [外 線 系 ] 1s [内 線 系 ] 250ms 250ms 2s 2250ms 250ms * 9224 外 部 スピーカの 鳴 動 音 の 設 定 外 線 着 信 時 の 外 部 ス ピ ー カの 鳴 動 音 を 設定します。 D 0:A ① ① ※ A は 880Hz/30Hz変 調 音 、 B は 850/ 16Hz変 調 音 で す 。 内 線 着 信 の 場 合 は 1280Hz/20Hz変 調 で 固 定 で す 。 # D 0 1 2 3 外 部 スピーカ鳴 動 音 A B 内 部 保 留 音 外 部 音 源 (EMU) 2-118 オ プ シ ョ ン に 関 す る コ マ ン ド (P G U ) コマント ゙ * 9230 タ イト ル リモコン出 力 種 別 の 設 定 リモコン出 力 (リモコン1~ リモコン4)を ど の 様 に するかを設定します。 データ設定方法 D0 D1 ① ② 初期値 # 0:コントロール出 力 * ① D0 1~ 4 ※出力種別の意味 対 象 リモコン出 力 リモコン番 号 ・コントロール出 力 … プログ ラマブルキーの リモコン ボタンま た は 外 線 か ② D1 0 1 2 らの操作(DID機能ま たは 出 力 種 別 コントロール グループ 高 音 量 留 守 モード機 能 )で 外 部 出力 呼出 ベル 機 器 を コントロールす る 場 合 ・ グ ル ーフ ゚呼 出 … 外 部 スヒ ゚ー カ 呼 出 を ※ 1.高音 量 ベルが 鳴 動し て い る と き にデータ グループ分けす るた めに、 変更 す る と 鳴動 が 止 ま らな く な り ス ピ ー カ 切 替 ユニ ッ ト を 接 続 ますので、ご注意ください。 して切り替える場合 ※ 2.② を 0に 設 定 し た 場 合 の み 9231~ ・高 音 量 ヘ ゙ル … 高 音 量 ヘ ゙ル を 接 続 9233は 有 効 と な り ま す 。 する場合 * * 9231 外 線 か ら の リモコン操 作 の 設 定 DI D 機 能 を 使 用 し て 外 線 か ら リ モ コン 出 力 (リモコン1~ リモコン4)の コントロールを 可 能 に するか否かを設定します。 * 9232 9230 で リモコン出 力 の 種 別 を 「コ ント ロール出 力 」と し た リモコン番 号 以 外 は 、 「可 」に 設 定 し な い で く だ さ い 。 D1 ① ② # 0:不 可 ① D0 1~ 4 対 象 リモコン出 力 リモコン番 号 ② D1 0 外 線 か ら の コントロール 不 可 * ※ D0 リモコンと ドアホンの 連 動 設 定 リモ コン出 力 ( リモ コン 1~ リモコ ン4 )を ドア ホン と 連動させるか否かを設定します。 D1 ① ② # 0:な し ① D0 1~ 4 対 象 リモコン出 力 リモコン番 号 ② D1 0 ドアホン な 連動 し 1 2 3 4 5 ドア ドア ドア ドア 全 ホンA ホンB ホンC ホンD ドアホン * ※ 1.ドアホン連 動 の 場 合 、 ドアホン着 信 中 及 び 通 話 中 は 対 応 の リモコンは 動 作 を 継 続 し ま す 。 通 常 の ト ゙ア ホ ン と 外 付 け カ メ ラ等 を 連 動 す る に 設 定 します。 ※ 2. 9230で リモコン出 力 の 種 別 を 「コント ロー ル出 力 」と し た リモ コン 番 号 以 外 は、設定しないでください。 D0 1 可 * 9233 リモコンの 自 動 戻 り (ON→ OFF)の 設 定 D0 D1 リモコン出 力 (リモコン1~ リモコン4)を ONに し た 場 合 、 一 定 時 間 後 (約 2秒 )に OFFさ せ るか否かを設定します。 ① ② 2-119 9230 で リモコン出 力 の 種 別 を 「コ ント ロール出 力 」と し た リモコン番 号 以 外 は 、 「あ り 」に 設 定 し な い で く だ さ い 。 ① D0 1~ 4 対 象 リモコン出 力 リモコン番 号 ② D1 0 1 自動戻り なし あり * ※ # 0:な し オ プ シ ョ ン に 関 す る コ マ ン ド (E M U ) コマント ゙ * 9240 タ イト ル データ設定方法 センサ入 力 種 別 の 設 定 セン サ入 力 (セ ンサ 1~ セン サ4 )を ど の 様 に 使 用するかを設定します。 D1 ① ② * 9241 センサ入 力 時 の 電 話 機 呼 出 時 間 の設定 D0 1~ 4 対 象 センサ入 力 センサ番 号 ② D1 0 1 2 入 力 種 別 センサ 夜 間 切 替 センサリセット [センサ1] 1:夜 間 切 替 [センサ2~ 4] 0:センサ ※②は 3も 入力 で きま す が 、設 定 し な いでください。 D0 D1 ① ② # 0:呼 出 な し * 9240 で センサの 入 力 種 別 を 「センサ」に 設 定した場 合の、内線電 話機呼出時間 を設定します。 # ① * ※ 1.入 力 種 別 の 意 味 外部の接点情報を検出して下記 のように動作します。 ・ セン サ … … 一 定 時 間 ( 92 41 で 設 定 )内 線 電 話 機 を 呼 び 出 し 、 応 答 す る と メッセー ジを 送 出 し ま す 。 ・ 夜 間 切 替 … 夜 間 切 替 ,直 通 切 替 , サービスクラス切 替 スイッチ用 で す。 ・ セン サ リセ ット … 入 力 種 別 を セ ン サに し て 、 電 話 機 呼 出 中 に セン サリセットを 検 出 す る と 呼 出が停止します。 ※ 2.夜 間 切 替 用 に 使 用 で き る の は 、 センサ1の み で す 。 他 は 設 定 し て も 機能しません。 D0 初期値 * ※ セン サ の 呼 出 電 話 機 は 9 24 4、 応 答 メッセージは 9245で 設 定 し ま す 。 D0 1~ 4 対 象 センサ入 力 センサ番 号 ② D1 0 1 2 3 電話機 呼 出 15秒 60秒 無 限 呼出時間 なし * ① * 9242 センサと リモコンの 連 動 設 定 * 9240で センサの 入 力 種 別 を 「センサ」に 設 定 し た 場 合 に 、 リモコン出 力 と 連 動 さ せ るか否かを設定します。 ※ センサ検 出 が あ っ た 場 合 に 、 センサ番 号 と 同 一 番 号 の リモコン出 力 を ONに し ま す。 * 9243 センサの 起 動 条 件 の 設 定 セン サ入 力 (セ ンサ 1~ セン サ4 )の 起 動 条 件 を 設定します。 924 0を 「夜 間 切 替 」 ま た は 「セン サ リセ ッ ト 」に 設 定 し た 場 合 は 、 起 動 条 件 は 自 動 的 に 「ショート」に な り ま す 。 D1 ① ② # ① D0 1~ 4 対 象 センサ入 力 センサ番 号 ② D1 0 1 リモコン連 動 な し あ り D0 D1 ① ② # ① D0 1~ 4 対 象 センサ入 力 センサ番 号 ② D1 0 1 起 動 条 件 オープン ショート * ※ D0 0:な し 1:ショート 2-120 オ プ シ ョ ン に 関 す る コ マ ン ド (E M U ) コマント ゙ * 9244 タ イト ル データ設定方法 センサ検 出 時 の 鳴 動 電 話 機 の 設 定 D1 9240で センサの 入 力 種 別 を 「センサ」に 設 定 し た 場 合 に 、 セン サ 毎 に 鳴 動 さ せ る 電話機を設定します。 ① ② ① D0 1~ 4 対 象 センサ入 力 センサ番 号 ※ 1 センサ当 た り 最 大 3台 ま で 鳴 動 設 定 できます。 ② D1 鳴 動 電 話 機 No. ③ D 2D 2D 2 101~ 128 鳴動電話機 収容位置 * D0 D2 D2 D2 初期値 # 000:設 定 な し ③ 1~ 3 1~ 3 ※ 1.セン サ毎 に デ ータ を 全 て クリ アす る 場 合 は ② に 0,③ に 000を 入 力 し ま す 。 ※ 2.鳴 動 電 話 機 を 無 し と す る 場 合 は ③ に 000を 入 力 し ま す 。 ※ 3.同 時 に 鳴 動 す る 電 話 機 に TELCLが 含 ま れ る 場 合 は 、 T E LC Lは 最 大 2 台 ま で と し 、 制 御 チャネル及 び 優 先 通 話 チャネ ル( 工 事 マ ニュ ア ル編 参 照 ) が 異 な る 組 み 合わせとしてください。 * 9245 センサ着 信 の メッセージの 種 類 の 設 定 * 9240で センサの 入 力 種 別 を 「センサ」に 設 定した場合に、呼び出された電話機 が 応 答 し た と き の メ ッ セー ジ を セ ン サ毎 に 設定します。 * ※ VR U音 源 の メ ッセ ーシ ゙数 は 9 27 0で 設 定します。 (基 板 1枚 当 た り 最 大 4件 ) * 9250 MCA無 線 接 続 の 有 無 D0 D1 ① ② ① MC A 無 線 を 接 続 す る か 否 か を 設 定 し ます。 0:ウェイティングトーン D0 1~ 4 対 象 センサ入 力 センサ番 号 ② D1 0 1 2 3 4 5 6 7 8 9 D # メッセージ種 別 ウェイティングトーン VRU1-1 VRU1-2 VRU1-3 VRU1-4 VRU2-1 VRU2-2 VRU2-3 VRU2-4 外 部 音 源 (EMU) # 0:な し ① * * ① D 0 1 ※ 1.MC A 無 線 接 続 を あ り に 設 定 し た MCA無 線 接 続 な し あ り 場 合 は 2 外 線 アッドオン機 能 は 動 作 し な く な り ま す 。 ※ 2.MCA無 線 接 続 を す る 場 合 、 以 下 の コマンド設 定 も 必 要 で す 。 外 線 ダイヤル種 別 =PB( 100), 外 線 種 別 =PBX( 101), BGM機 能 =あ り ( 9251), タイミングリバース=2秒 ( 9308), 単 独 電 話 機 の ダイヤル種 別 =PB( 840)… 単 独 電 話 機 で 操 作 の 場 合 * * * * 9251 BGM機 能 の 有 無 ボタン電 話 機 の スピーカか ら BGMを 流 す か どうかを設定します。 * ※ 外 部 スピーカの BGM機 能 に つ い て は 、 9220で 設 定 し ま す 。 2-121 D # ① ① D 0 1 BGM機 能 な し あ り 0:な し オ プ シ ョ ン に 関 す る コ マ ン ド (専 用 線 ) コマント ゙ * 9260 タ イト ル データ設定方法 専用線の番号方式の設定 専用線発信時の番号方式を設定しま す。 D0 D1 ① ② # 初期値 0:付 加 番 号 方式 * ① D0 1 2 3 4 5 6 ※ 1.番 号 方 式 は 、 外 線 自 動 発 信 グルー 外 線 自 動 発 信 グループ 1 2 3 4 5 6 プ の 特 番 毎 ( 0 8 1で 設 定 ) に 設 定します。また、外線自動発信 ② D1 0 1 グループで の 捕 捉 外 線 は 、 110で 番号方式 付加番号方式 統一番号方式 設定します。 ※ 2.各 番 号 方 式 の 説 明 : ・ 付 加 番 号 方 式 ・・・・外 線 自 動 発 信 特 番 を ダイヤルし て 対 応 の 専 用 線 を 捕 捉 後 、 相 手 の 内 線 番 号 を ダイヤルす る 方 式 。 ・ 統 一 番 号 方 式 ・・・・相 手 の 内 線 番 号 を ダイヤルす る だ け で 、 専 用 線 を 捕 捉 し て 相 手 を 呼 び 出 す 方 式 。 た だ し 、 外 線 自 動 発 信 特 番 と 相 手 の 内 線 番 号 の 1桁 目 を 同 じ に す る 必 要 があります。 * 2-122 オ プ シ ョ ン に 関 す る コ マ ン ド (V R U , F X U ) コマント ゙ * 9270 タ イト ル VRUの 録 音 時 間 の 設 定 VRUの メッセージ1件 当 た り の 録 音 時 間 を 設定します。 ※録音 時 間 に よっ て 、 基 板1枚 当 た りの録音件数も変動します。 尚 、 V R Uの 録 音 時 間 に よ る 使 用 可 能 チャンネルNo.と の 関 係 は 、 下 表 の 通 り で す 。 下 表 に 示 す VRUの チャンネルを 指 定 す る コマ ン ド を 設 定 す る 場 合 、 注意してください。 D1 ① ② 1:16秒 D0 VRU基 板 No ② D1 0 1 2 VRUの 8秒 16秒 32秒 録 音 時 間 (メッセージ数 4) (メッセージ数 2) (メッセージ数 1) D 1 1 2 2 VRUの チャンネルを 指 定 す る コマンド 340, 381, 383, 390, 504, 603, 605, 722, 724, 9245 *** VR U に 録 音 し た 同 一 メッ セー ジ を 複 数 外 線に送出する場合に、同時に送出す るか順次送出するかを設定します。 初期値 ① 録音時間による使用可否 8秒 16秒 32秒 ○ ○ ○ ○ ○ × ○ × × ○ × × ○:使用可能 ×:使用不可 複 数 外 線 の メッセージ送 出 タイミング # *** * 9271 D0 **** VR Uの チ ャンネ ル 1枚目 2枚目 VRU1-1 VRU2-1 VRU1-2 VRU2-2 VRU1-3 VRU2-3 VRU1-4 VRU2-4 データ設定方法 # 0:同 時 ① ① D 0 1 メッセージ送 出 タイミング 同 時 順 次 ※ 複 数 外 線 に 同 一 メッセージを 送 出 す る 場合は、設定により下表の様にな ります。 着 信 時 の 応 答 メッセージ 外 線 自 動 応 答 メ ッセージ、 外 線 お 待 た せ メッ 適 用 セー ジ 、 転 送 電 話 の 転 送 メッ セー ジ 、 D ID の 一 次 応 答 メッセージな ど 同 時 着 信 に 応 答 し 、 2外 線 目 以 降 の メッ セー ジ は 設 途中から送出される。 他 の 外 線 に メッセージ 送 出 中 は 着 信 に 自 動 定 順次 応 答 せ ず 、 メッセージ の 送 出 が 完 了 し た ら 自 動 応 答 し て メッセージの 頭 か ら 送 出 す る 。 * 9275 FAX使 用 中 表 示 外 線 の 設 定 外 線 側 に ファックスを 接 続 し て ET-FXUーGi で フ ァ ック ス の 使 用 中 表 示 を 行 う 場 合 に ファ ッ クス を 接 続 し た 外 線 番 号 を 設 定 し ます。 ※ 1.ファックス及 び FXUの 接 続 は 「工 事 マニュ アル編 」を 参 照 く だ さ い 。 ※ 2.ファックス接 続 外 線 は 1本 の み 設 定 で きます。 2-123 D D 切 断 メッセージ 外 線 お 待 た せ メ ッセ ーシ ゙ 、 転 送 電 話 、 不 在 転 送 な ど の 機 能 に お け る 切 断 メッセージ 切断処 理を開始 し、2外線目 以降のメッ セージは 途 中 か ら 送 出 さ れ る 。 他 の 外 線 に メッ セー ジ 送 出 中 は 切 断 処 理 を 待 ち 、 メ ッ セー ジ の 送 出 が 完 了 し た ら 切 断 処 理 を 開 始 し 、 メッ セー シ ゙を 送 出 し た 後 で 外線を切断する。 # ① ① DD 00 01~ 16 FAX接 続 外 線 設 定 な し 外 線 番 号 00:設 定 な し オ プ シ ョ ン に 関 す る コ マ ン ド (I S D N ) コマント ゙ * 9280 タ イト ル ISDN(INSネット64)の 発 番 号 送 出 の 有無 ISDN外 線 か ら 発 信 す る 場 合 に 、 発 番 号を通知するか否かを設定します。 データ設定方法 D ① ① # 初期値 1:送 出 あ り D 0 1 発番号送出 なし あり * ※ 1.発 番 号 は 発 信 外 線 の 電 話 番 号 で す。 1つ の外 線で 複数 の番 号を 持 つ場 合は 、 9284で設 定し た番 号が 送出 さ れ ま す 。 9284が 設 定 さ れ て い な い 場 合 は 、 網 の 付 加 す る 番 号 に な り ま す 。 ※ 2.網 の 契 約 (通 常 通 知 /通 常 非 通 知 )よ り も 本 設 定 が 優 先 さ れ ま す 。 * * 9281 ISDN(INSネット64)の 発 サブアドレス送 出 の有無 D # 1:送 出 あ り ① IS D N外 線 か ら 発 信 す る 場 合 に 、 発 サ ① D 0 1 ブ ア ド レス を 通 知 す る か 否 か を 設 定 し 発 サブアドレス送 出 な し あ り ます。 ※ 発 サブアドレスは 、 発 信 電 話 機 の 内 線 番 号 で す 。 * 9282 ISDN(INSネット64)着 番 号 チェックの 有 無 D 他 の I SD N機 器 と マ ル チ接 続 し た 場 合 に どちらへの着信かを区別するか否か を 設 定 し ま す 。 (N TT と タ ゙ イヤ ルイ ン契 約 を行った場合) ① ① # 0:な し D 0 1 着 番 号 チェック な し あ り * ※ 1.着 番 号 を 「チェックあ り 」に 設 定 し た 場 合 は 、 9284で 設 定 し た 番 号 と ISDN網 から送られてくる着番号が一致していないときは、着信を受け付けませ ん 。 「チェックあ り 」に し た 場 合 は 、 必 ず 9284の 設 定 を 行 っ て く だ さ い 。 ※ 2.着 番 号 を 「チェックあ り 」に 設 定 し た 場 合 で も 、 NTTと の グローバル着 信 の 契 約 を す る 契 約 者 回 線 番 号 で 着 信 し た 場 合 は 着 信 を 受 け 付 け ま す 。 (グローバル着 信 に つ い て は NTTに ご 確 認 く だ さ い 。 ) ※ 3.「i・ナンバー」の 場 合 、 「着 番 号 識 別 」は 機 能 し ま せ ん 。 (詳 細 356参 照 ) * * * 9283 ISDN(INSネット64)着 サブアドレス チェック の有無 D # 1:あ り ① ISDN外 線 に 着 信 し た 場 合 に 、 ISDN網 か ら 受 信 し た 着 サブアドレスを チェックす る か否かを設定します。 ① D 0 1 着 サブアドレス チェック な し あ り ※ 1.着 サブアドレスを 「チェックあ り 」に 設 定 し た 場 合 は 、 受 信 し た 着 サブアドレスを 内 線 番号として、対応の電話機に直接着信します。 ※ 2.「ダイヤルイン」や 「i・ナンバー」で 特 定 の 電 話 機 に 着 信 さ せ る 場 合 は 、 サブアドレスダ イヤルインは 機 能 し ま せ ん 。 * 9284 ISDN(INSネット64)の 発 番 号 /着 番 号 の 設 定 D0 D0 ① IS D Nの 外 線 毎 に 電 話 番 号 を 1個 設 定 できます。 ① D 1 ・・・ D 1 # 設定なし ② D 0D 0 01,03,05,07 対 象 外 線 外 線 番 号 (奇 数 番 号 ) * ※ 1.外 線 発 信 時 に は 、 発 番 号 と し て ② D 1 ・・・D 1 0~ 9の ダイヤル 相手先に送出されます。 発 番 号 /着 番 号 電 話 番 号 (最 大 10桁 ) ( 9280を 「あ り 」に 設 定 の 場 合 ) ※ 2.外 線 着 信 時 に は 、 着 番 号 と 照 合 ※ 1.外 線 番 号 は 必 ず 奇 数 番 号 を 設 定 し す る チェック番 号 と な り ま す 。 てください。 ( 9282を 「あ り 」に 設 定 の 場 合 ) ※ 2.外 線 毎 に データを クリアす る 場 合 は ② で ※ 3.「ダイヤルイン」や 「i・ナンバー」回 線 の 場 00000(5桁 )を 入 力 し ま す 。 合 は 契 約 者 回 線 番 号 (親 番 号 )を ※ 3.発 番 号 /着 番 号 は 「市 外 局 番 」+「加 入 設定してください。 者 番 号 」を 設 定 し て く だ さ い 。 ※ 4.「代 表 」回 線 で 代 表 番 号 を 通 知 す る 場 合 や 、 「着 番 号 識 別 」機 能 で 代 表 番 号 で 着 信 さ せ る 場 合 は 、 代 表 を 組 ん で い る 外 線 は 全 て 契 約 者 回 線 番 号 (親 番 号 )を 設 定 し て く だ さ い 。 ※ 5.代表親番号を通知する契約 の場合は、設定に関係なく親番号 が通知されます。 * 2-124 オ プ シ ョ ン に 関 す る コ マ ン ド (I S D N ) コマント ゙ * 9285 タ イト ル ISDN外 線 短 縮 ダイヤル発 信 時 ダイヤルスタートタイミング データ設定方法 D 初期値 # 0:操 作 後 す ぐ に スタート ① IS D N外 線 か ら 短 縮 ダ イヤ ル発 信 す る 場 合 の 、 タ ゙イ ヤル スタ ート の タ イミ ンク ゙を 設 定 し ます。 * 9286 * 9287 ISDN桁 間 タイマの 設 定 ① D ISDN桁 間 タイマの 設 定 を 行 い ま す 。 ① ※ 1.ダ イ ヤ ル押 下 後 、 設 定 し た 時 間 が 経 過 す る と # ボタン ま た は スタート ボタンを 押 下 し な く て も ダイ ヤルが 自 動 的 に 送 出 さ れ ま す 。 ※ 2.「IN Sボイスワープ 」や 「迷 惑 電 話 お こ と わ り サ ーヒ ゙ス 」で キ ーハ ゚ッ ト ゙ ボ タン を 押 し た 後 の タ ゙ イ ヤ ル操 作 も 、 こ の 桁 間 タイマが 有 効 と な り ま す 。 ① ISDN伝 達 能 力 の 設 定 D0 ISDNの 伝 達 能 力 の 設 定 を 行 い ま す 。 ※内線に電話機を収容する場合は、 「音 声 」の 設 定 を し ま す 。 G3 F AX ま た は モテ ゙ ム等 を 収 容 す る 場 合 は 、 「3.1kHzオーディオ」の 設 定 を し ます。 D 0 1 ダイヤルスタート 操 作 後 一定時間後 タイミング す ぐ に スタート に スタート # 4:4秒 D 1 ・・ 9 桁 間 タイマ 1秒 ・・ 9秒 D0 D0 ① D1 D1 D1 ② D2 # 0:音 声 ③ ① D 0D 0D 0 101~ 128 対象電話機 先頭収容位置 ② D 1D 1D 1 101~ 128 対象電話機 最終収容位置 ③ D2 0 1 伝 達 能 力 音 声 3.1kHzオーディオ ※ ③ は 2も 入 力 で き ま す が 入 力 し て も 機 能しません。 * 9288 # ダイヤルスタートの 設 定 ISDN外 線 の 発 信 で プログラマブルキーの スタ ート ボ タン の 代 わ り に # を 押 し た 場 合 も ダ イ ヤル 送 出 さ れ る か 設 定 し ま す。 D # 0:あ り ① ① D 0 1 # ダイヤルスタート あ り な し ※ ボタン 電 話 機 の 他 、 PB単 独 電 話 機 で も可能です。 * 9289 ISDNの 着 番 号 受 信 時 の ダイヤルイン着 信 の 可 否 の 設 定 ISDN外 線 の 着 信 で 着 番 号 が あ る 場 合 に 、 外 線 の 着 信 種 別 に 関 係 な く ダイヤ ルイン着 信 す る か 否 か を 設 定 し ま す 。 D ① ① # 0:な し D 0 1 ダイヤルイン動 作 な し あ り * ※ 1.本 設 定 を 「あ り 」に す る と 、 外 線 の 着 信 種 別 ( 300 で 設 定 )が DI 以 外 で も ダイヤルインと な り ま す 。 ※ 2.グローバル着 信 を 利 用 し て い る 場 合 に 、 夜 間 は グローバル着 信 の み 転 送 電 話 に 切 り 替 え 、 着 番 号 が あ る 着 信 は 昼 と 同 様 に ダ イヤル インで 運 用 し た い 場 合 な ど に 「あ り 」に 設 定 し ま す 。 ※ 3.「i・ナンバー」の 場 合 は 、 ダイヤルインと 着 信 の 方 式 が 異 な り ま す の で 使 用 で き ま せん。 2-125 オ プ シ ョ ン に 関 す る コ マ ン ド (I S D N ) コマント ゙ * 9290 タ イト ル データ設定方法 ISDNの グローバル着 信 受付可否の設定 IS DN 外 線 の 着 信 で ク ゙ロ ー バ ル着 信 等 の 着番号がない場合に、着信を受け付 けるか否かを外線毎に設定します。 D0 D0 D1 ① ① D1 D2 ② 初期値 # 0:あ り ③ D 0D 0 01~ 08 対象外線 先頭外線番号 * ② D 1D 1 01~ 08 ※ 1.IS D N 外 線 の 設 定 は 、 通 常 ペ ア と 対象外線 最終外線番号 な る 外 線 (例 : 外 線 1 と 外 線 2 ) は 同一設定としますが、本設定は ③ D2 0 1 各外線番号毎に個別に設定しま グローバル着 信 受 付 あ り な し す。 ※ 2.IS DN 外 線 を FA X回 線 用 に 使 用 し F AX が 1台 の み で も 、 ク ゙ ロー バ ル着 信 の 場 合 は IS DN外 線 1本 あ た り 2個 の 着 信 を 受 け 付 け て し ま う た め 、 2個 目 の 着 信 を 拒 否 し た い 場 合 は 、 ペ アと な る IS DN外 線 の 一 方 の 外 線 番 号 を 「 な し 」 に 設定します。 ※ 3.「i・ ナンバ ー」の 場 合 、 356に 「99 999( 一 般 着 信 )」を 設 定 す る と 、 本 機 能 は 有効となります。 * 9291 発番号表示桁数の設定 (発 サブアドレス表 示 の 有 無 ) 表 示 可 能 な 発 番 号 (電 話 番 号 )の 桁 数 を 10桁 に す る か 16桁 に す る か 設 定 し ます。 D ① ① # 1:16桁 (な し ) D 0 1 発番号表示桁数 10桁 16桁 (発 サブアドレス表 示 ) (あ り ) (な し ) ※ 発 番 号 表 示 桁 数 が 10桁 の 場 合 は 、 ISDN回 線 (INSネット64)か ら の 着 信 時 に 発 サブアドレスの 表 示 も 可 能 で す 。 * 9292 着信識別の有無の設定 D ナンバー・ディスプレイ機 能 や ISDN外 線 を 使 用 し て い る 場 合 、 システム短 縮 に 相 手 名 称登録した相手からの着信があった ときに、着信音を変えるか変えない か を 設 定 し ま す 。 (発 信 者 番 号 が 通 知されるときのみ機能します。) # 0:な し ① ① D 着信識別 0 なし 1 あり 250m s 250m s ※ 1.着 信 識 別 「あ り 」の 場 合 、 着 信 音 の周期は右図の通りです。 ※ 2.着 信 音 が 保 留 音 の 場 合 は 着 信 識 別 で き ま せ ん 。 着 信 音 A ,B , C を 指 定 し て く だ さ い 。 ( 3 15 ~ 317参 照 ) 2250ms 250m s * 着信識別時の着信音周期 * * 9293 電話機毎の着信応答履歴の有無 ナンバー・ディスプレイ機 能 や ISDN回 線 を 使 用している場合、発信者の番号を電 話機毎に履歴として登録するか否か を設定します。 ※ 1.本 機 能 を 設 定 し た 場 合 、 電 話 機 毎 の 短 縮 ダ イ ヤ ルは 使 用 で き ま せ ん。また、設定済の電話機毎の 短 縮 ダイヤルは クリアさ れ ま す の で 、 十分注意してください。 ※ 2.履 歴 は 最 後 に 終 話 し た 電 話 機 に 登録されます。 ※ 3.システム短 縮 ダイヤルが 1000メモリの 場 合 は、本機能は使用できません。 ※ 4.履 歴 と し て 登 録 さ れ る の は 、 発 信者の番号が通知されるときの みです。 D0 D0 ① D0 D1 D1 D1 ② D2 # 0:な し ③ ① D 0D 0D 0 101~ 106,109~ 128 対象電話機 先頭収容位置 ② D 1D 1D 1 101~ 106,109~ 128 対象電話機 最終収容位置 ③ D2 0 1 電話機毎履歴 なし あり 2-126 オ プ シ ョ ン に 関 す る コ マ ン ド (I S D N ) コマント ゙ * 9297 タ イト ル ナンバー・ディスプレイ時 の カナ名 称 表 示 有 無 データ設定方法 D0 D0 ① ナンバー・ディスプレイ機 能 や ISDN回 線 を 使 用している場合、相手の番号に対し て カナ名 称 が 登 録 し て あ る と 、 着 信 時 は カナ名 称 で 表 示 さ れ ま す が 、 カナ名 称 で は な く 発 番 号 (電 話 番 号 )の ま ま 表 示させることができます。 ※ 1.本 設 定 は ボタン電 話 機 の み 有 効 で す。 ※ 2.TE L ND に ハ ゚ソ コ ンを 接 続 し て C TI 機 能 を 利 用 す る と き は 、 カナ名 称 表 示 を 「な し 」に 設 定 し ま す 。 ※ 3.デジタルコードレス電 話 機に 対 し て は 、 本設定に関係なく発番号表示が 表示されます。 2-127 D0 D1 D1 D1 ② 初期値 D2 ③ ① D 0D 0D 0 101~ 106,109~ 128 対象電話機 先頭収容位置 ② D 1D 1D 1 101~ 106,109~ 128 対象電話機 最終収容位置 ③ D2 0 1 カナ名 称 表 示 あ り な し # 0:あ り 課 金 に 関 す る コ マ ン ド (全 般 ) コマント ゙ * 9300 タ イト ル データ設定方法 設置局番号の設定 D D D D D 初期値 # なし 設置 局 番 号を 市 外 局番 の 先頭 の 0を ① 除 い た A,B,C,D,Eコード5桁 で 設 定 し ま ① DDDDD 00000 10000~ 99999 す。 設 置 局 番 号 設 定 な し 10000~ 99999 (例 ) 03 - 31 2 3- 4 56 7 の 番 号 の 所 に 設 置 し た 場 合 は 33123と 設 定 ※ 課 金 し た く な い 場 合 は 、 00000を 入 力 します。 します。 * 9301 課 金 グループの 設 定 D0 課 金 集 計 の た め の グループを 設 定 し ま す。 D0 D1 ① D1 D1 D2 ② D2 ③ ① D 0D 0D 0 101~ 128 対象電話機 先頭収容位置 ② D 1D 1D 1 101~ 128 対象電話機 最終収容位置 ③ D 2D 2 00~ 15 31~ 38 グループ グループ0~ 15 グループ31~ 38 番号 (事 務 グループ) (客 室 グループ) # 00:グループ0 * ※ 1.ID発 信 (公 専 公 接 続 を 含 む )を 行 う 場 合 は 、 ID番 号 を 登 録 し た 仮 想 収 容 位 置 で 課 金 グループを 設 定 することも可能で、この場合は 対象収容位置は機種に関係なく 101~ 172,201~ 272,301~ 372 となります。 ※ 2.課 金 グループ38に 設 定 し た 電 話 機 は 、 I D 発 信 番 号 ( 08 1 で 設 定 ) が 設 定 さ れ た 外 線 自 動 発 信 グルー プの 外 線 に 対 し て は ID発 信 の み 可 能と な り 、 外 線自 動 発 信 (通 称 ゼロ発 信 )は 規 制 さ れ ま す 。 更 に 、 ID発 信 番 号 が 設 定 さ れ た 外 線 自 動 発 信 グループが 1 つ で も あると、以下も規制されます。 ・特 番 に よ る 短 縮 ダイヤル発 信 ・特 番 に よ る 外 線 指 定 捕 捉 ・ に よ る 短 縮 ダ イ ヤ ル 発 信 ・外 線 発 信 ウェイティング D0 * * 9302 外線別料金管理の設定 外線ごとに料金管理の対象にするか どうかを設定します。 ※ 1.「料 金 管 理 な し 」と 設 定 す る と 、 その外線を使って発信した場合 は、料金管理を行いません。 ※ 2.フ ゚ リ ヘ ゚ イ ト ゙ シ ス テ ム を 使 用 時 、 料 金 が ない 場 合 や 1度数 に 満 た な い 場 合 で も 、 「料 金 管 理 な し 」に 設 定した外線発信は規制されませ ん。 D0 D0 D1 ① D1 ② D2 # 1:あ り ③ ① D 0D 0 01~ 08 対象外線 先頭外線番号 ② D 1D 1 01~ 08 対象外線 最終外線番号 ③ D2 料金管理 0 なし 1 あり 2-128 課 金 に 関 す る コ マ ン ド (全 般 ) コマント ゙ * 9303 タ イト ル 国内の単位通話料金の設定 (事 務 グループ) * 課 金 グループ( 9301)の グループ00~ 15 に対する通話料金管理の単位通話料 金を設定します。 D0 D1 ① D1 D2 ② D2 初期値 # ③ [初期登算] 10:1 0 円 [加算料金] ① D0 0 外 線 種 別 NTT ② D 1D 1 00 01~ 99 初 期 登 算 料 金 な し 対 応 の 料 金 (1~ 99円 ) ③ D 2D 2 加算料金 D0 D1 10:1 0 円 00 01~ 99 な し 対 応 の 料 金 (1~ 99円 ) * ※ 1.単 位 通 話 料 金 と は 、 単 位 時 間 (市 内 の 場 合 は 3 分 ) 当 た り の 通 話料金です。 ※ 2.初 期 登 入 料 金 と は 、 発 信 時 に 最 初に加算される料金です。 ※ 3.加 算 料 金 と は 、 単 位 時 間 経 過 毎 に加算される料金です。 ※ 4.課 金 グループ31~ 38(客 室 グループ) の 料 金 は 9304で 設 定 し ま す 。 データ設定方法 * 9304 国内の単位通話料金の設定 (客 室 グループ) * 課 金 グループ( 9301)の グループ31~ 38 に対する通話料金管理の単位通話料 金を設定します。 * ※ 1.内 容 は 、 9303と 共 通 で す 。 ※ 2.課 金 グ ル ーフ ゚1 ~ 1 5( 事 務 グ ルー プ ) の 料 金 は 9303で 設 定 し ま す 。 * * 9305 ① D2 ② [加算料金] 10:1 0 円 ② D 1D 1 00 01~ 99 初 期 登 算 料 金 な し 対 応 の 料 金 (1~ 99円 ) 外線転送時の料金加算方式の設定 D # 外線発信通話中に他の電話機に転送 した場合、転送後の料金加算方式を 設定します。 ① ① * D0 1:加 算 方 式 1 D 1 2 料金加算方式 加算方式1 加算方式2 D1 ( D1 ① ① 00 01~ 99 な し 対 応 の 料 金 (1~ 99円 ) D1 D1 ) # ② D0 項番 1~ 8 1~ 8 ② D 1 (D 1 D 1 D 1 ) 0~ 9999 ※ 「ナンバー・ディスプレイ」機 能 未 対 応 の 既 削 除 す る プレダイヤル 1~ 4桁 設 品 の R OM を 交 換 し て 本 機 能 を 対 応 す る と き は 、 初 期 値 は 自 動 的 に ※ ② で 00 0 00 (5 桁 )を 入 力 す る と 項 番 毎 設定されませんので、設定を行っ の クリアと な り ま す 。 て く だ さ い 。 ( 設 定 済 の 全 テ ゙ー タ を クリアす る 場 合 は 除 く ) 2-129 [初期登算] 10:1 0 円 D0 0 外 線 種 別 NTT D 2D 2 加算料金 課 金 の 対 象 と し な い ダイ ヤル(第 1~ 4 ダイヤル)を 設 定 し ま す 。 LCR、 サービスクラ スに 関 し て も 、 本 ダイヤルは 対 象 外 と な ります。 # ③ ③ 課 金 か ら 削 除 す る プレダイヤル設 定 D2 ① ※ 1.加 算 方 式 1 は 、 転 送 先 が 通 話 を 開 始 し た 後 に 料 金 ア ッフ ゚ の ホ ゚イ ン ト となった時点からは転送先に 料金加算され、それまでは転送 元の電話機に加算されます。 ※ 2.加 算 方 式 2 は 、 転 送 先 が 通 話 を 開始した時点を新たな発信と見 なして、初期登算を含めて料金 加算します。 9306 D1 項 番 1: 184 項 番 2: 186 課 金 に 関 す る コ マ ン ド (全 般 ) コマント ゙ * 9307 タ イト ル データ設定方法 タイミングリバース対 象 外 線 種 別 の 設 定 D タイ ミン ク ゙リ バ ース 対 象 と な る 外 線 の 種 別 を設定します。 ① ① * 9308 タイミングリバース開 始 ま で の 時 間 の設定 初期値 # 0:PBX D 1 一般 外 線 種 別 PBX PBX CES D D 0 # 00:機 能 な し ① 外 線 を 捕 捉 後 ダ イ ヤル を 送 出 し て か ら 極性反転とみなすまでの時間を設定 します。 ① DD 00 時間 機能なし 01 2秒 02 … 15 4 秒 … 30秒 ※ ISDN外 線 の 場 合 は 時 間 を 設 定 し て も機能しません。 * 9309 割引料金適用日の設定 通 話 料 金 が 割 引 に な る 日 (祝 祭 日 等 ) を設定します。 D0 ① D1 D1 ② D2 D2 ③ D3 # ④ 項 番 1~ 8全 て 00,00,0 (設 定 な し ) ① D0 1~ 8 ※ 1.下 記 の 祝 祭 日 は 基 本 データで 入 力 項 番 1~ 8 されていますので、その他の日 を設定してください。 ② D 1 D 1 01~ 12 ・ 祝 祭 日 : 1/1, 2/11, 4/29, 月 1月 ~ 12月 5/3, 5/4, 5/5, 7/20, 9/15, 11/3, ③ D 2 D 2 01~ 31 11/23, 12/23 日 1日 ~ 31日 ・ 平 日 : 1/2, 1/3 ※ 2.本 設 定 は 、 i + 9 1 の ユ ーサ ゙ ー ④ D3 0 1 設定と共通です。 祝 日 /平 日 祝 日 平 日 ※ 3.本設 定は 、春分 の日 、秋 分の 日、 体育 の日 、成人 の日 など のよ うに ※ 1.④ の 祝 日 /平 日 の 説 明 : 年によって日が変わる祝祭日を ・祝 日 … 設 定 し た 日 が 日 曜 日 と 重 な 設 定 す る の で 、 i + 9 1 の ユー った 場 合 、 翌日 の 月 曜 日が 振 替 休 ザ ー 設 定 を お 客 様 に 説 明 し 、 極 日と な り 割 引適 用 日 と なり ま す 。 力お客様に毎年設定していただ ・平 日 … 設 定 し た 日 が 日 曜 日 と 重 な くよう依頼してください。 った 場 合 、 翌日 の 月 曜 日が 振 替 休 日となりません。 ※ 2.② で 0 0 # と す る と 項 番 毎 に クリアで きます。 2-130 課 金 に 関 す る コ マ ン ド (全 般 ) コマント ゙ * 9310 タ イト ル 定額課金の設定 外線発信時に通話時間に関係なく一 定料金で料金管理するための設定で す。 ※ 発 信 先 タ ゙イ ヤ ル毎 に 料 金 を 設 定 し ま す。 発 信 先 ダイヤルは 最 大 10桁 で 8個 ま で 設定できます。 データ設定方法 D0 D1 ① ① D1 D1 D2 D 2 ・・ D 2 ② D0 項番 初期値 # ③ 項 番 1:000, 0120 項 番 2~ 8: 000 (設 定 な し ) 1~ 8 1~ 8 ② D 1 D 1 D 1 000 001~ 255 料 金 な し 1円 ~ 255円 ③ D 2 D 2 ・・D 2 0~ 9999999999 相 手 先 ダイヤル 対 応 ダイヤル(最 大 10桁 ) ※ データクリアを 行 う 場 合 は 、 項 番 毎 に ② で 000# を 入 力 し ま す 。 * 9311 通話料金自動集計日時の設定 D0 外 部 フ ゚リ ンタ へ 毎 月 、 1ケ 月 の 課 金 集 計 記録を出力する日時を設定します。 ※ 1.フ ゚ リ ン タ 出 力 後 、 課 金 テ ゙ ー タ は オ ー ル クリアさ れ 、 累 計 金 額 は 0円 よ り 再 スタートし ま す 。 ※ 2.プ リ ン タの 接 続 が な く て も 、 設 定 が あ る と データは 出 力 さ れ ま す 。 D0 ① D1 D1 ② D2 D2 # 00:機 能 な し ③ ① D 0 D 0 01~ 28 日 1日 ~ 28日 ② D 1 D 1 00~ 23 時 0時 ~ 23時 ③ D 2 D 2 00~ 59 分 0分 ~ 59分 ※ 機 能 な し に す る 場 合 は 、 ① で 00 を 入 力し、②及び③を省略します。 * 9312 予 算 オーバー時 発 信 規 制 サービスクラスの 設 定 D # 0:機 能 な し ① 予 算 を オーバーし た と き の 規 制 条 件 を 設 定します。 ① * ※ 1.「電 話 機 毎 」に 設 定 し た 場 合 は 、 140で指 定 し た切 替 後(夜 )の サービスクラスに な り ま す 。 ※ 2.本 コ マ ント ゙で 設 定 し た サ ーヒ ゙ス ク ラス 以 上 の クラスが 予 算 オーバーし た 場 合 に 本 コ マ ント ゙で 設 定 し た サ ーヒ ゙ス ク ラス に 切替ります。 D 0 1 2 3 4 5 6 7 予 算 オーバー後 機 能 B C D E F G 電 話 の サービスクラス な し 機毎 * 9313 予算使用率表示機能の設定 予算使用率表示機能の有無を設定し ます。 一括切替 D ① ① ※予算使用率表示ありにした場合は 内線番号及び内線名称は表示しま せん。 2-131 # D 0 1 表示 なし あり 0:な し 課 金 に 関 す る コ マ ン ド (全 般 ) コマント ゙ * 9314 タ イト ル 超 過 料 金 アラームの 設 定 データ設定方法 D D 超 過 料 金 ア ラー ム 送 出 ( 1通 話 ) の 料 金 を 設定します。 D D 初期値 # 0000:機 能 な し ① ① DDDD 0000 0001~ 9999 超 過 料 金 機 能 な し 1~ 9999円 * 9315 課 金 の 基 本 秒 数 テーブルの 設 定 D0 課金の基本秒数を設定します。 ご注意 NTTの 通 話 料 金 変 更 等 の 際 に 対 応 す る た め の デ ー タで す の で 通 常 は 変 更 しないでください。 D0 ① D1 D2 ② D2 D2 # NTTに 準 ず る ③ ① D 0 D 0 01~ 14 MBI 01~ 14 ② D1 1 2 3 時間帯 昼 夜 深夜 ③ D 2 D 2 D 2 000 001 002 ・・ 998 999 基 本 設 定 0.5 1 ・・ 499 499.5 秒数 なし 秒 秒 秒 秒 ※ 1.① の MB Iと 距 離 の 対 応 は [ シ ステ ムテ ゙ー タ シート]に 記 載 し て あ り ま す 。 ※ 2.③ は 実 際 の 秒 数 の 2倍 を 入 力 し て く ださい。 * 9316 簡 易 トランスレータの ダイヤルと 料 金 の 設 定 D0 簡 易 トランスレータで の 1通 話 に お け る 使 用 料 金 と ダイヤルを 設 定 で き ま す 。 D0 D1 ① D2 ( D2 ※特殊 な 料 金 形態 (携 帯 電話 や 自 動 車 電 話 等 )の 場 合 の 1通 話 当 た り の 使用料金を通話終了時に加算する 場 合 に 、 タ ゙ イヤ ル (必 要 桁 数 を 設 定 ) 毎に設定します。 D1 D1 [料金] 000:0円 [ ダイヤル] 設定なし ② D2 D2 D2 D2 ) # ③ ① D 0 D 0 01~ 64 項 番 01~ 64 ② D 1D 1D 1 000~ 255 1通 話 に お け る 0円 ~ 255円 使用料金 ③ D 2 (D 2 D 2 D 2 D 2 D 2 ) 0~ 999999 ダイヤル 対 応 ダイヤル(最 大 6桁 ) ※ 1.② で 000#と す る と 項 番 毎 に クリアさ れ ます。 ※ 2.① で 0 0、 ② で 0 0 0# と す る と 全 項 番 が クリアさ れ ま す 。 2-132 課 金 に 関 す る コ マ ン ド (全 般 ) コマント ゙ * 9317 タ イト ル データ設定方法 簡 易 トランスレータの 基 本 通 話 秒 数 の 設定 D0 D0 D1 ① 簡 易 ト ラン スレ ー タの 基 本 通 話 秒 数 を 設 定 します。 D2 ② D2 初期値 D2 # 000:設 定 な し ③ ① D 0 D 0 01~ 64 項 番 01~ 64 * ※ 1.特 殊 な 料 金 携 帯 (携 帯 電 話 や 自 動 車電 話 等 )の 場合 の 課 金 の 基 ② D1 1 2 3 本 秒 数 を 9316で 設 定 し た 項 番 時間帯 昼 夜 深夜 に 対 応 す る タ ゙ イ ヤル 毎 に 設 定 し ま す 。 ① の 項 番 は 9316で 設 定 し ③ D 2 D 2 D 2 000 002 003 ・・ 997 998 た項番と対応させてください。 通 話 設 定 1 1.5 ・・ 498.5 499 ※ 2.基 本 秒 数 当 た り の 通 話 料 金 は 、 秒数 なし 秒 秒 秒 秒 9303で 設 定 し ま す 。 ※ 3.昼/夜 /深夜 の 切 替時 刻 は 9318の ※ 1.③ は 実 際 の 秒 数 の 2倍 を 入 力 し て く NTTの 昼 夜 切 替 時 刻 と 共 通 で す 。 だ さ い 。 ( 1秒 ~ 49 9秒 ま で 0 .5 秒 単 位で設定) ※ 2.③ で 0 00 # と す る と 項 番 毎 の 各 時 間 帯 の 設 定 が クリアさ れ ま す 。 ※ 3.① で 0 0、 ③ で 0 0 0# と す る と 時 間 帯 毎 に 全 項 番 が クリアさ れ ま す 。 * * * * 9318 NTT,NCC昼 夜 切 替 時 間 帯 の 設 定 NTTの 課 金 及 び NCCの ルート選 択 (LCR)の 昼夜切替時刻を設定します。 ※ 1.設 定 は 30分 毎 の 、 昼 ・ 夜 ・ 深 夜 の状態を入力します。 ※ 2.設 定 時 刻 は 、 状 態 の 開 始 時 刻 を 入力しますが、同じ状態が継続 す る 場 合 で も 、 30分 毎 に 状 態 を 設定する必要があります。 例 : 18:00~ 20:00を 夜 に 設 定 す る 場 合 は 、 18:00,18:30,19:00, 19:30を 夜 に 設 定 し ま す 。 2-133 D0 ① D1 D1 ② D2 D3 ③ ④ ① D0 0 1 2 種別 平日 土曜 休日 ② D 1D 1 00~ 23 時 間 帯 0時 ~ 23時 ③ D2 0 1 分 設 定 00分 30分 ④ D3 1 2 3 昼夜切替 昼 夜 深夜 # <平日> <土曜> 共 <休日> NTTの 切 替 時 刻 と同じ 通 話 料 金 に 関 す る コ マ ン ド (国 際 通 話 ) コマント ゙ * 9320 タ イト ル データ設定方法 KDDI通話料金パターンの設定 KDDI を使用した国 際発信通話の 料 金 パターンを 設 定 で き ま す 。 * ※ 1.料 金 パターンは 最 大 15パターンま で 設 定できます。 ※ 2.昼/夜 /深夜 の 切 替時 刻 は 9318の NTTの 昼 夜 切 替 時 刻 と 共 通 で す 。 ※ 3.本 コマンドで 設 定 し た 料 金 パターンを 9323に て 国 毎 に 設 定 し ま す 。 ※ 4.単 位 料 金 は 6秒 毎 の 料 金 で す 。 ※ 5. 9326を 変 更 す る こ と に よ り 、 本 通 話 料 金 ハ ゚タ ー ンを K DD I以 外 の 事業者に適用させることができ ま す 。 (ROM版 数 9-1よ り ) D0 D0 D1 ① D3 D2 D2 ② D3 D2 ③ D3 # 初期値 [ 1分 ま で ] 000:設 定 な し [ 1分 以 降 ] 000:設 定 な し ④ D 0D 0 パターン番 号 ② D1 時間帯 ③ D 2D 2D 2 001~ 255 1分 ま で の 単 位 料 金 1円 ~ 255円 ④ D 3D 3D 3 001~ 255 1分 以 降 の 単 位 料 金 1円 ~ 255円 * ① 01~ 15 1~ 15 1 昼 2 夜 3 深夜 * ※ クリアす る 場 合 は ③ ,④ に そ れ ぞ れ 000を 入力し#を押します。 (パターン番 号 毎 、 時 間 帯 毎 に クリア) * 9321 JT通話料金パターンの設定 JTを使 用した国際発 信通話の料金 パターンを 設 定 で き ま す 。 * ※ 1.料 金 パターンは 最 大 15パターンま で 設 定できます。 ※ 2.昼/夜 /深夜 の 切 替時 刻 は 9318の NTTの 昼 夜 切 替 時 刻 と 共 通 で す 。 ※ 3.本 コマンドで 設 定 し た 料 金 パターンを 9323に て 国 毎 に 設 定 し ま す 。 ※ 4.単 位 料 金 は 6秒 毎 の 料 金 で す 。 ※ 5. 9326を 変 更 す る こ と に よ り 、 本 通 話 料 金 パターンを JT以 外 の 事業者に適用させることができ き ま す 。 (ROM版 数 9-1よ り ) D0 D0 D1 ① D3 D2 D2 ② D3 D2 ③ D3 # [ 1分 ま で ] 000:設 定 な し [ 1分 以 降 ] 000:設 定 な し ④ D 0D 0 パターン番 号 ② D1 時間帯 ③ D 2D 2D 2 001~ 255 1分 ま で の 単 位 料 金 1円 ~ 255円 ④ D 3D 3D 3 001~ 255 1分 以 降 の 単 位 料 金 1円 ~ 255円 * ① 01~ 15 1~ 15 1 昼 2 夜 3 深夜 * ※ クリアす る 場 合 は ③ ,④ に そ れ ぞ れ 000を 入力し#を押します。 (パターン番 号 毎 、 時 間 帯 毎 に クリア) * 9322 IDC、NTT-C 通話料金パターンの設定 IDCまたはNTT-Cを使用した 国 際 発 信 通 話 の 料 金 パ タ ーン を 設 定 で きます。 D0 D0 ① D3 D1 D2 ② D3 D3 D2 D2 ③ # ④ [ 1分 ま で ] 000:設 定 な し [ 1分 以 降 ] 000:設 定 な し * ① D 0D 0 01~ 15 ※ 1.料 金 パターンは 最 大 15パターンま で 設 パターン番 号 1~ 15 定できます。 ※ 2.昼/夜 /深夜 の 切 替時 刻 は 9318の ② D1 1 2 3 NTTの 昼 夜 切 替 時 刻 と 共 通 で す 。 時間帯 昼 夜 深夜 ※ 3.本 コマンドで 設 定 し た 料 金 パターンを ③ D 2D 2D 2 001~ 255 9325に て 国 毎 に 設 定 し ま す 。 1分 ま で の 単 位 料 金 1円 ~ 255円 ※ 4.単 位 料 金 は 6秒 毎 の 料 金 で す 。 ※ 5. 9326を 変 更 す る こ と に よ り 、 ④ D 3D 3D 3 001~ 255 本 通 話 料 金 パ ター ン を I DC や N T T- C 1分 以 降 の 単 位 料 金 1円 ~ 255円 以 外 の 事 業 者 に 適 用 さ せ る こ と ※ クリアす る 場 合 は ③ ,④ に そ れ ぞ れ 000を が で き ま す 。 (ROM版 数 9-1よ り ) 入力し#を押します。 (パターン番 号 毎 、 時 間 帯 毎 に クリア) * * 2-134 通 話 料 金 に 関 す る コ マ ン ド (国 際 通 話 ) コマント ゙ * 9323 タ イト ル データ設定方法 KDDIの国番号 及 び 対 応 料 金 パターン番 号 の 設 定 D0 D0 D1 ① KD D Iの 国 際発 信通 話 の料 金 管理 用 に 、 相 手 国 番 号 毎 に 料 金 ハ ゚タ ーン を 設 定します。 ① D1 ② 初期値 D 2 ( D 2 ・・・ D 2 ) ③ (1~ 6桁 ) D 0D 0 01~ 96 登録番号 対応の番号 # [ 料 金 パターン] 00:設 定 な し [国番号] 設定なし * ※ 1.KDDIの 料 金 パターンは 9320で 設 定 ② D 1D 1 00 01~ 15 します。 料 金 パターン 設 定 な し パターン番 号 ※ 2. 9326を 変 更 す る こ と に よ り 、 ③ D 2 (D 2 D 2 D 2 D 2 D 2 ) 0 ~ 999999 KDDI以 外 の事 業者 に 適用 さ せる こ 国番号 対 応 の 国 番 号 (6桁 以 内 ) とが で き ま す 。(ROM版数 9-1より ) ※ 3.国 番 号 は 6 桁 以 内 で 9 6カ 国 ま で ※ 国 番 号 を ク リア す る 場 合 は 、 ② で 00 # を 設定できます。 力します。 国番号だけでは識別できない地 域の場合は、国番号の次の番号 まで含めて設定してください。 ※ 4.料 金 ハ ゚ ター ン に 料 金 が 設 定 さ れ て い な い 場 合 は 、 料 金 パターン1で 課 金 さ れ ま す 。 更 に 料 金 パターン1に も料金が設定されていない場合 合 は 、 単 位 料 金 は 右 記 の [ 料 金 [料 金 パターン1未 登 録 時 の 単 位 料 金 表 ] パ タ ー ン1 未 登 録 時 の 単 位 料 金 表 ] 昼 夜 深夜 で管理されます。 1分 ま で 1分 か ら 1分 ま で 1分 か ら 1分 ま で 1分 か ら ま た 、 本 コマンドで 登 録 し て い な い 37円 31円 33円 25円 29円 24円 国への発信の場合も同様の管理 ( 9323~ 9325共 通 ) となります。 * JTの国番号 及 び 対 応 料 金 パターン番 号 の 設 定 D0 D0 ① JTの国際発信通話の料金管理用 に 、 相 手 国 番 号 毎 に 料 金 ハ ゚タ ーン を 設 定します。 ① D1 D1 ② D 2 ( D 2 ・・・ D 2 ) ③ (1~ 6桁 ) D 0D 0 01~ 96 登録番号 対応の番号 * * * 9324 # [ 料 金 パターン] 00:設 定 な し [国番号] 設定なし * ※ 1.JT の 料 金 パ タ ーン は 9 32 1 で 設 定 ② D 1D 1 00 01~ 15 します。 料 金 パターン 設 定 な し パターン番 号 ※ 2. 9326を 変 更 す る こ と に よ り 、 ③ D 2 (D 2 D 2 D 2 D 2 D 2 ) 0 ~ 999999 JT以 外 の 事 業 者 に 適 用 さ せ る こ 国番号 対 応 の 国 番 号 (6桁 以 内 ) とが で き ま す 。(ROM版数 9-1より ) ※ 3.国 番 号 は 6 桁 以 内 で 9 6カ 国 ま で ※ 国 番 号 を ク リア す る 場 合 は 、 ② で 00 # を 設定できます。 入力します。 国番号だけでは識別できない地 域の場合は、国番号の次の番号 まで含めて設定してください。 ※ 4.料 金 ハ ゚ ター ン に 料 金 が 設 定 さ れ て い な い 場 合 は 、 料 金 パターン1で 課 金 さ れ ま す 。 更 に 料 金 パターン1に も料金が設定されていない場合 合 は 、 単 位 料 金 は 9323に 示 す [料 金 ハ ゚タ ー ン1 未 登 録 時 の 単 位 料 金 表 ]で 管 理 し ま す 。 ま た 、 本 コマンドで 登 録 し て い な い 国への発信の場合も同様の管理 となります。 * * 2-135 通 話 料 金 に 関 す る コ マ ン ド (国 際 通 話 ) コマント ゙ * 9325 タ イト ル データ設定方法 IDC、NTT-Cの国番号 及 び 対 応 料 金 パターン番 号 の 設 定 D0 D0 D1 ① IDC、NTT-Cの国際発信通話 の料金管理用に、相手国番号毎に料 金 パターンを 設 定 し ま す 。 ① D1 初期値 D 2 ( D 2 ・・・ D 2 ) ② ③ (1~ 6桁 ) D 0D 0 01~ 96 登録番号 対応の番号 # [ 料 金 パターン] 00:設 定 な し [国番号] 設定なし * ※ 1.IDC、 NTT-Cの料 金 パターンは 9322で ② D 1D 1 00 01~ 15 設定します。 料 金 パターン 設 定 な し パターン番 号 ※ 2. 9326を 変 更 す る こ と に よ り 、 ③ D 2 (D 2 D 2 D 2 D 2 D 2 ) 0 ~ 999999 IDC、 NTT-CT以 外 の 事 業 者 に 適 用 国番号 対 応 の 国 番 号 (6桁 以 内 ) さ せ る と が で き ま す 。 (ROM版 数 9-1よ り ) ※ 国 番 号 を ク リア す る 場 合 は 、 ② で 00 # を ※ 3.国 番 号 は 6 桁 以 内 で 9 6カ 国 ま で 入力します。 設定できます。 国番号だけでは識別できない地 域の場合は、国番号の次の番号 まで含めて設定してください。 ※ 4.料 金 ハ ゚ ター ン に 料 金 が 設 定 さ れ て い な い 場 合 は 、 料 金 パターン1で 課 金 さ れ ま す 。 更 に 料 金 パターン1に も料金が設定されていない場合 合 は 、 単 位 料 金 は 9323に 示 す [料 金 ハ ゚タ ー ン1 未 登 録 時 の 単 位 料 金 表 ]で 管 理 し ま す 。 ま た 、 本 コマンドで 登 録 し て い な い 国への発信の場合も同様の管理 となります。 * * * 9326 国際発信番号の設定 国際発信で通話料金を管理する場合 に 、 使 用 す る 事 業 者 の 国 際 発 信 アクセス 番 号 を 設 定 し ま す 。 ( R OM 版 数 9 -1 よ り適用) ※ 1.最 大 で 8 種 類 の ア クセ ス 番 号 を 登 録 できます。 ※ 2.項 番 毎 に 使 用 す る 料 金 テ ーフ ゙ ル を 選 択 し 、 使 用 す る 事 業 者 の アクセス 番号を登録します。 ※ 3.使 用 す る 料 金 テ ー ブ ル 毎 に 、 下 記 の データ設 定 が 適 用 さ れ ま す 。 料金 * * 93 22 国 番号 と 対応 料 金 ハ ゚ タ ー ン番 号 93 23 93 24 ** ** テーブ ル KDD I用 JT用 IDC 、 NTT-C用 通話 料 金 ハ ゚ター ン 93 20 93 21 D0 D1 ① ② D2 ① D 0 1~ 8 項 番 1~ 8 ② D1 D2 D2 ( D2 ) ③ 1 料 金 テーブル KDDI用 ③ # 2 3 IDC、 JT用 NTT-C用 1: 1,001 2: 1,002 3: 2,0041 4: 3,0033 5: 3,0061 6: 設 定 な し 7: 設 定 な し 8: 設 定 な し D 2 D 2 D 2 (D 2 ) 000~ 9999 国 際 発 信 アクセス番 号 000~ 9999 ※ 1.クリ アす る 場 合 は 、 ② に 0 、 ③ に 00 0 0 を入力します。 ※ 2.③は 000~ 9999ま で 設 定 可 能で す が 、 国際発信として課金できるのは 001「 」~ 009「 」お よ び 010の み で す 。 93 25 ※ 4.料 金 テーブルは 3個 ま で で す の で 、 使 用 す る アク セ ス 番 号 が 4種 類 以 上 の 場 合 は 、 料 金 テ ーフ ゙ ルを 兼 用 す る アクセス番 号 が 発 生 し ま す 。 ※ 5.本 コ マ ント ゙ で ア ク セス 番 号 を 設 定 し て も 、 サービスクラスで 規 制 さ れ る 国 際 発信 は 、 アクセス番 号 (3桁 ま た は 4桁 ) の 先 頭 3桁 が 000~ 006お よ び 010 のみです。 2-136 課 金 に 関 す る コ マ ン ド (P I U 接 続 ・ 他 ) コマント ゙ * 9330 タ イト ル データ設定方法 PIUの 接 続 機 器 の 設 定 ET-PIU-Gi(RS-232Cインターフェース)に 接 続 する機器の種類を設定します。 D1 ① ② ① * ※ 1.インターフェース条 件 は 9331で 設 定 し ます。 ※ 2.プリンタは 回 路 番 号 CH1の み 設 定 可 能です。 ※ 3.プ リ ン タ以 外 の 機 器 は い ず れ か 一 方のみ接続可能です。 D0 * 9331 PIUの インターフェース条 件 の 設 定 ET-PIU-Gi(RS-232Cインターフェース)の インター フェース条 件 を 設 定 し ま す 。 2-137 # D0 回路番号 1 CH1 回 路 番 号 CH1: 1(プリンタ) 回 路 番 号 CH2: 0(機 能 な し ) 2 CH2 ② D1 接続機器 0 機能なし 1 プリンタ 2 プリペイドシステム D0 D1 D2 D3 D4 D5 ① ② ③ ④ ⑤ ⑥ ① * ※ 1.接 続 機 器 の 種 類 は 9330で 設 定 します。 ※ 2.接 続 機 器 の 種 類 を プ リ ンタ と し た 場 合 は 、 テ ゙ ータ 長 は 必 ず 8ヒ ゙ッ ト と してください。 ※ 3.接 続 機 器 の 種 類 を プリペイドシステム とした場合の設定は、以下の通 りとなります。 ② ③ ④ ⑤ ⑥ 1 0 0 0 4 初期値 D0 回路番号 ② D1 パリティ有 無 ③ D2 データ長 ④ D3 パリティ設 定 1 CH1 2 CH2 # 0:パリティな し 1:データ長 8ビット 0:パリティ偶 数 0:ストップビット 1 4:1200bps 0 1 なし あり 0 1 7ビット 8ビット 0 1 偶数 奇数 ⑤ D4 0 1 ストップビット 1ビット 2ビット ⑥ D5 0 1 2 3 4 5 6 速 度 (bps) 19200 9600 4800 2400 1200 600 300 課 金 に 関 す る コ マ ン ド (P I U 接 続 ・ 他 ) コマント ゙ * 9332 タ イト ル データ設定方法 終話印字の設定 D0 電話機毎に終話印字を行うか否かを 設定します。 * * 9333 終話印字の起動条件の設定 * ※ 1.電 話 機 毎 に 終 話 印 字 す る か 否 か は 9332で 設 定 し ま す 。 ※ 2.長 時 間 通 話 と す る 条 件 は 9335 で設定します。 ※ 3.料 金 超 過 と す る 条 件 は 9336で 設定します。 ※ 4.本 設 定 は 課 金 グループ1~ 15(事 務 ) の み 対 応 し 、 課 金 グループ31~ 38 (客 室)は 本設 定に 関係 な く、 終話 印 字 あ り ( 9332)の 電 話 機 は 全 通話終話印字します。 尚 、 課 金 グループは 9301で 設 定 します。 D1 D1 D1 D2 ② D 0D 0D 0 101~ 128 対象電話機 先頭収容位置 ② D 1D 1D 1 101~ 128 対象電話機 最終収容位置 ③ D2 終話印字 # 1:あ り ③ ① D どのような条件の場合に終話印字を 行うかを設定します。 D0 ① * ※ 1.終 話 印 字 の 起 動 条 件 は 9333で 設定します。 ※ 2.終 話 印 字 の 印 字 内 容 は 9334で 設定します。 ※ 3.ID発 信 (公 専 公 接 続 を 含 む )を 行 う 場 合 は 、 ID番 号 を 登 録 し た 仮 想収容位置に終話印字を設定す ることも可能です。 この 場 合 、 対象 収 容 位 置は 101 ~ 1 72 , 20 1~ 27 2, 30 1~ 37 2と な ります。 D0 初期値 0 なし 1 あり # 0:終 話 印 字 なし ① * * ① D 0 1 2 3 4 起動条件 終話印字なし 全通話終了時 長時間通話時 料金超過時 長時間通話時または料金超過時 * * * 9334 終話印字の印字内容の設定 D1 D2 D3 D4 # 終話印字の印字内容を設定します。 ① ② ③ ④ ⑤ ※ 1.相 手 先 不 明 時 の 印 字 を あ り に 設 定した場合、電話機毎の終話印 字 ( 9332で 設 定 )の 有 無 や 終 話 印 字 の 起 動 条 件 ( 9333で 設 定 ) に関わらず印字されます。 ※ 2.ダイヤルが 3桁 以 下 の 場 合 は 、 ダイヤ ル下 2 桁 の マ ス ク を あ り に 設 定 し て も マスクさ れ ま せ ん 。 ※ 3.「TN」文 字 の 印 字 を あ り に 設 定 す ると、転送を受けた通話の場合 は「T」の 文字 を 、 相 手先 不 明 通 話 の 場 合 は 「N 」 の 文 字 を 印 字 し ます。 ① D0 0 1 通話時間印字 なし あり ② D1 0 1 相手先不明時の印字 なし あり ③ D2 0 1 ダイヤル下 2桁 の マスク な し あ り ④ D3 0 1 回線番号の印字 なし あり ⑤ D4 0 1 「TN」文 字 の 印 字 な し あ り * D0 * 1:通 話 時 間 印字あり 1:相 手 先 不 明 時印字あり 0:ダイヤルの マスク なし 0:回 線 番 号 印字なし 1:「TN」文 字 の 印字あり 2-138 課 金 に 関 す る コ マ ン ド (P I U 接 続 ・ 他 ) コマント ゙ * 9335 タ イト ル 終話印字の長時間通話条件の設定 長時間通話時に終話印字を行う場合 に長時間通話とする条件を設定しま す。 データ設定方法 D D 初期値 # 00:機 能 な し ① ① * DD 00 01 ‥ 99 時 間 設 定 機 能 な し 1 分 ‥ 99分 ※どのような条件の場合に終話印字 ※1分 単 位 で 設 定 し ま す 。 デ ータは 必 ず を 行 う か は 9333で 設 定 し ま す 。 2桁 で 入 力 し ま す 。 * 9336 終話印字の超過料金条件の設定 D D D 超過料金時に終話印字を行う場合に 超過料金とする条件を設定します。 D D D # 000000:機 能 なし ① * ① DDDDDD 000000 000001 ‥ 999999 ※どのような条件の場合に終話印字 料 金 設 定 機 能 な し 1円 ‥ 999999円 を 行 う か は 9333で 設 定 し ま す 。 ※ 1 円 単 位 で 設 定 し ま す 。 テ ゙ ー タ は 必 ず 6桁 で 入 力 し ま す 。 * 9337 通話料金にかける消費税の設定 通話料金管理の料金集計機能で、 電 話 機 毎 の 料 金 モニ タ や 通 話 料 金 印 字 を行った場合の消費税計算の方法を 設定します。 D0 D0 D0 ① ① D 0D 0D 0 税率 D1 D2 ② ③ # 000 001~ 999 消 費 税 計 算 0.1%~ 99.9% なし [税率] 050:5% [金額] 1:10円 未 満 [処理] 2:四 捨 五 入 ※ 1.消 費 税 計 算 を 設 定 し た 場 合 は 、 i + 2 9 の 操 作 に て モニ タ す る ② D1 0 1 累計金額には消費税が含まれま 端 数 処 理 金 額 1円 未 満 10円 未 満 す。 ※ 2.消 費 税 計 算 を 設 定 し た 場 合 は 、 ③ D2 0 1 2 以下の通話料金集計印字機能の 端数処理 切り上げ 切り捨て 四捨五入 累計金額にはトータル印字の場 合のみ消費税が印字されます。 ※消費 税 計 算な し とし た 場 合は ② ③ は ・今 回 料 金 の 印 字 (i + 2 3 ) 省略します。 ・前 回 料 金 の 印 字 (i + 2 4 ) ・累 計 料 金 の クリア印 字 (i + 3 3 ) ・料 金 自 動 集 計 * 9338 終話印字の料金端数処理の設定 (客 室 ) D # ① * 客 室 グループ31~ 38( 9301で 設 定 )の 終話 印 字 の際 の 通話 料 金の 端 数(10 円未満)の 処理を、「切り上げ」と するか 「四 捨 五 入 」と す る か を 設 定 し ま す 。 2-139 ① D 0 1 料金端数処理 切り上げ 四捨五入 0:切 り 上 げ 課 金 に 関 す る コ マ ン ド (P . P シ ス テ ム ) コマント ゙ * 9360 タ イト ル P.Pシステムの 消 費 税 計 算 の 設 定 P. P シス テム で 投 入 す る 料 金 に 対 し て 、 あらかじめ消費税分を差し引いて登 録する場合、消費税計算の方法を設 定します。 データ設定方法 D0 D0 D0 ① ① D 0D 0D 0 税率 D1 D2 ② ③ 初期値 # 000 001~ 999 消 費 税 計 算 0.1%~ 99.9% なし [税率] 050:5% [金額] 1:10円 未 満 [処理] 2:四 捨 五 入 ② D1 0 1 端 数 処 理 金 額 1円 未 満 10円 未 満 ③ D2 0 1 2 端数処理 切り上げ 切り捨て 四捨五入 ※消費税計算なしとした場合は②③は 省略します。 * 9361 電 話 機 毎 の P.Pシステム機 能 の 有 無 電 話 機 毎 に フ ゚リ ペ イト ゙( P.P )シ ステ ム機 能 の対象とするか否かを設定します。 D0 ① D0 D1 D1 D1 ② ① D 0D 0D 0 101~ 128 対象電話機 先頭収容位置 ② D 1D 1D 1 101~ 128 対象電話機 最終収容位置 ③ D2 0 1 P.Pシステム機 能 な し あ り * ※ 1.PI U の 接 続 機 器 ( 9 3 30 で 設 定 ) を P.Pシステムに 設 定 す る と 、 P.Pシス テム機 能 あ り に 設 定 し た 電 話 機 は カードを 投 入 し な い と 外 線 発 信 が できなくなります。 ※ 2.ID発 信 (公 専 公 接 続 を 含 む )を 行 う 場 合 は 、 ID番 号 を 登 録 し た 仮 想 収 容 位 置 に P .P シ ステ ム 機 能 を 設 定することも可能です。 この 場 合 、 対象 収 容 位 置は 101 ~ 1 72 , 20 1~ 27 2, 30 1~ 37 2と な ります。 D0 D2 # 0:な し ③ 2-140 課 金 に 関 す る コ マ ン ド (I D 発 信 ) コマント ゙ * 9362 タ イト ル データ設定方法 ID番 号 の 有 無 D0 DIDに て 外 か ら 外 線 ま た は 専 用 線 を 捕 捉 す る 際 に 、 着 信 側 の DI D 外 線 毎 に ID番 号 の 有 無 を 設 定 し ま す 。 ※ 1.ID 番 号 を あ り に 設 定 し た D I D 着 信 外 線 か ら の 外 線 捕 捉 は 、 ID発 信のみ可能となります。 ※ 2.ID 発 信 を な し に 設 定 し た D I D 着 信外線からの外線捕捉は、外線 自 動 発 信 (通 称 セ ゙ロ 発 信 ) も 可 能 となります。この場合、外線へ の 発 信 (公 - 公 接 続 )で も ID課 金 はできません。 * 9363 ID発 信 用 パスワードの 設 定 D0 D1 ① D1 ② D2 初期値 # ③ ① D 0D 0 01~ 08 対象外線 先頭外線番号 ② D 1D 1 01~ 08 対象外線 最終外線番号 ③ D2 ID番 号 の 有 無 D0 ID 発 信 を 行 う 際 の パ スワ ー ド を I D番 号 毎に設定します。 D0 ① D0 1:あ り 0 なし D1 ( D1 1 あり D1 D1 ) # パスワードな し ② * ※ ID発 信 を 行 う 際 は 、 仮 想 収 容 位 置 ① D 0D 0D 0 101~ 172,201~ 272,301~ 372 ( 082の ※ 7参 照 )に 設 定 し た ID番 対象電話機 対象収容位置 号以外に、実収容位置の内線番号 ② D 1 (D 1 D 1 D 1 ) 0~ 9999 でも可能なため、実収容位置への ID課 金 用 パスワード パスワード番 号 設 定 も 可 能 で す 。 他 人 の ID番 号 (内 線 番 号 ) で I D 発 信 さ れ る の を 防 止 ※ クリアす る 場 合 は ② で 00000(5桁 )を 入 力 するため、仮想収容位置だけでな します。 く 実 収 容 位 置 で も ハ ゚ス ワ ート ゙を 設 定 するようにしてください。 * 9364 ID発 信 時 の 転 送 機 能 の 有 無 ID発 信 に て 外 線 発 信 後 に 、 他 の 内 線 に転送できるか否かを設定します。 D ① * ID発 信 時 の パスワード識 別 の 有 無 ID 発 信 時 に 入 力 す る ID 発 信 用 ハ ゚ スワ ー ドを 識 別 す る か 無 視 す る か を 設 定 し ます。 2-141 * ※ ID 発 信 用 パ スワ ート ゙は します。 93 63 で 設 定 0:な し ① ※ 1.ID発 信 後 に 他 の 内 線 に 転 送 し た 場合は、転送先の電話機収容位 置 に 課 金 さ れ る た め 、 ID発 信 を 行う際は転送を規制します。 ※ 2.転 送 を 規 制 し た 場 合 は 、 ID発 信 後の保留操作もできなくなりま す。 9365 # D D 0 1 発信転送機能 なし あり # ① ① D 0 1 パスワード識 別 な し あ り 1:あ り 用語説明とデータ設定例 ここではGiシリーズの機能でポイントとなる用語に関する説明と、主なデータ設定例を示します。 [1] 用語説明 用 語 説 明 ストレートライン DI ダイヤルイン回線(またはi・ナンバー回線)に対して設定できる機能です。通常のダイヤルインはダイヤルイン番号毎 に特定の電話機を直接呼び出しますが、ストレートラインDIを利用すると電話機に設定した D I L I N ボタンに着信し、外 線ボタンへの着信と同様に使用でき、複数の電話機でダイヤルイン番号での着信に応答することが可能となります。 (ISDNダイヤルインのグローバル着信もストレートラインDIの D I L I N ボタンの利用が可能です。) バーチャルライン 電話機の外線ボタン数(または D I L I N ボタン数)に対して使用する外線数(または D I L I N ボタン数)が多い場合は、複数 の外線ボタン(または複数の同一 D I L I N ボタン)を1個の 着信 ボタンに集約し、余ったボタンはワンタッチダイヤル等 の他のボタンに有効活用できます。 ※データ設定にて着信用の 着信 ボタンと保留用の パー ク ボタンの設定、及びプログラマブルキーにて発信用の 発 信 ボタンの設定が必要となります。 転送電話 業務終了後や休日での外線着信を、登録した短縮番号に自動転送できる機能です。転送時に発信者に転送メッセージを送 出する方法と転送メッセージを送出しない方法とが選択できます。更に、以下の転送方式を選択することもできます。 ①追っかけ転送………1つ目の転送先(A面)が話中や応答しない場合は、2つ目の転送先(B面)に転送することができます。 ②ツインビーム転送…2箇所の転送先を同時に呼び出し、最初に応答した転送先に転送します。 (但し、発信できる外線が2本必要です。) [2] データ設定例 ■設定例1 ●回線契約内容 …… INSネット64、ダイヤルイン(グローバル着信契約) ●使用目的 …… 代表番号(1111)は電話専用(夜間は転送電話)、追加番号(1112)はFAX専用 〈設定内容〉 ●収容位置:電話機=101 ~104(着信鳴動させる電話機は101と102)、FAX=107 設 定 概 要 電話機は DILIN01 のみ オフフック応答 FAXは DILIN02の み オ フフック応答 電話機で「 0」発信時は DILIN01 を自動捕捉 FAXはオフフックで外線 自動捕捉 外線を PB 設定 FAXの 伝 達 能 力 設 定 DILIN01 のみ夜間は転 送電話 にし、夜 間切替 操作電話機を収容位置 101 に設定 * * * * * * * * * * * * * * * * * * * FAXは DILIN02 の み 着 信鳴動 * 電話機は DILIN01 のみ 着信鳴動 300=01,02-2,2# 360=1,1# 361=01-99999# 02-1112# 362=00,01-01# 02-01# 04-02# 312=101,102,01-1# 312=101,104,02-0# 312=107,#-01-0# 312=107,#-02-1# 303=101,104-1# 305=101,104-01# 303=107,#-1# 305=107,#-02# 110=01,02,1-1# 364=101,104-01# 111=107,#-1# 364=107,#-02# 702=107,#-0# 100=01,02-2# 9287=107,#-1# 643=01,#-01# 301=01,#-0,5# 601=1# 616=01,#,1-78,79# * * * 電 話機 の外 線 1,2の ボ タンに 1111 のグローバ ル 着 信 の DILIN ボ タ ン を 、 外 線 4の ボ タ ン に FAX用の DILIN ボタンを 表示 デ ー タ 設 定 * 084=01-1-101# 説 明 外線 1 ~ 2 の着信種別 を「D I」に設定します 。 昼夜共に「ストレートライン DI」を設定します。 DILIN 番号 01 に電話 用のグローバル着信(99999 )を設定します。 DILIN 番号 02 にFAX 用の追加 番号(1112 )を設定します。 電話機グルー プ 00 の外線ボタン 01、02に DILIN 番号 01 のボタンを設 定します。 外線ボタン 04 には DILIN 番号 02 のボタンを設定します。 電話機の収容 位置 101 ~ 102 は DILIN 番号 01 の着信 鳴動を「あり」に設定します 。 電話機の収容 位置 101 ~ 104 は DILIN 番号 02 の着信 鳴動を「なし」に設 定します。 FAXの収容位置 107 はDILIN 番号 01 の着信鳴動を「なし」に設定します。 FAXの収容位置 107 はDILIN 番号 02 の着信鳴動を「あり」に設定します。 電話機の収容 位置 101 ~ 104 はオフフック自動応答を「あり」に設定します。 電話機の収容 位置 101 ~ 104 はオフフック応答な DILIN 番号を「 01 」とします 。 FAXの収容位置 107 はオフフック自動応 答を「あり」に設定します。 FAXの収容位置 107 はオフフック応答可 能なDILIN 番号 を「02 」とします。 外線 1 ~ 2 の外線自動 発信を「あり」に設定します 。 電話機の収容 位置 101 ~ 104 は外線自動発 信時の自動割付 DILIN 番号を「 01」とします。 FAXの収容位置 107 はオフフック発信機 能を「あり」に設定します。 FAXの収容位置 107 は外線 自動発信時の自 動割付 DILIN 番号を「 02 」とします。 FAXの収容位置 107 はオフフック内線自 動捕捉を「なし」に設定します。 外線 1 ~ 2 のダイヤル種別を「PB」に設定します。 FAXの収容位置 107 はISDN の伝達能 力を「3.1kHzオーディオ」に設定します。 DILIN 番号 01 のテナント番号を「 01」に設定します。 DILIN 番号 01 の着信種別を夜のみ「転送電 話」に設定します。 転送電話の種 類を設定します。(ここでは、「追っかけ転送」を設定した例 ) DILIN 番号 01 へ着信 時の転送 先の短縮番 号を設定します 。(ここでは、夜の転送先 として A面に短縮番号「 78」、B 面に短縮 番号「79 」を設定した例を示しています。) テナント番号 01 の夜間切替操作電話 機を収容位置「 101 」に設定します。 (収容位置 101 の電話機に 夜間切替 ボタンをプログ ラマブルキーで設定 ) 〈設定後の動作確認〉 ①契約者回線番号1111に電話をかけると電話機の D ILIN ボタン01に着信し、追加番号1112に電話をかけるとFAXに着信します。 ② 電話機から外線発信する場合は、「0」発信すると電話機に設定した D ILIN ボタン01が自動捕捉されます。 ③FAXから外線発信する場合は、送受器を上げるだけで発信できます。電話機の DIL IN ボタン02が赤点灯しますので FAX使用中が確認できます。 ④収容位置101の電話機に設定した 夜間切 替 ボタンを押したときに、契約者回線番号1111に電話をかけると指定した所に転送されます。 追加番号1112にかけてもFAX に着信します。 〈注意事項〉 ①設定した D ILIN ボタンの数だけ着信を受けられます。全てふさがっている場合は発信者に話中音が送出されます。 ② D IL IN ボタンは外線ボタンとは異なり、ダイヤルイン番号に対応したボタンです。外線1ボタンの位置に設定した D ILIN ボタンを使用して発信した場 合でも、外線1を使用するとは限りません。(使用している外線番号は電話機のLCDに表示されます。) 2-142 ■設定例2 ●回線契約内容 …… i・ナンバー(2番号) ●使用目的 …… ポート番号1(1111)は電話専用(夜間は転送電話)、ポート番号2(1112)はFAX専用 〈設定内容〉 ●収容位置:電話機=101 ~104(着信鳴動させる電話機は101と102)、FAX=107 設 定 概 要 FAXは DILIN02 の み 着 信鳴動 電話機は DILIN01 のみ オフフック応答 FAXは DILIN02の み オ フフック応答 電話機で「 0」発信時は DILIN01 を自動捕捉 FAXはオフフックで外線 自動捕捉 外線を PB 設定 FAXの 伝 達 能 力 設 定 DILIN01 のみ夜間は転 送電話 にし、夜 間切替 操作電話機を収容位置 101 に設定 312=101,102,01-1# 312=101,104,02-0# 312=107,#-01-0# 312=107,#-02-1# 303=101,104-1# 305=101,104-01# 303=107,#-1# 305=107,#-02# 110=01,02,1-1# 364=101,104-01# 111=107,#-1# 364=107,#-02# 702=107,#-0# 100=01,02-2# 9287=107,#-1# 643=01,#-01# 301=01,#-0,5# 601=1# 616=01,#,1-78,79# 電話機の収容 位置 101 ~ 102 は DILIN 番号 01 の着信 鳴動を「あり」に設定します 。 電話機の収容 位置 101 ~ 104 は DILIN 番号 02 の着信 鳴動を「なし」に設 定します。 FAXの収容位置 107 はDILIN 番号 01 の着信鳴動を「なし」に設定します。 FAXの収容位置 107 はDILIN 番号 02 の着信鳴動を「あり」に設定します。 電話機の収容 位置 101 ~ 104 はオフフック自動応答を「あり」に設定します。 電話機の収容 位置 101 ~ 104 はオフフック応答な DILIN 番号を「 01 」とします 。 FAXの収容位置 107 はオフフック自動応 答を「あり」に設定します。 FAXの収容位置 107 はオフフック応答可 能なDILIN 番号 を「02 」とします。 外線 1 ~ 2 の外線自動 発信を「あり」に設定します 。 電話機の収容 位置 101 ~ 104 は外線自動発 信時の自動割付 DILIN 番号を「 01」とします。 FAXの収容位置 107 はオフフック発信機 能を「あり」に設定します。 FAXの収容位置 107 は外線 自動発信時の自 動割付 DILIN 番号を「 02 」とします。 FAXの収容位置 107 はオフフック内線自 動捕捉を「なし」に設定します。 外線 1 ~ 2 のダイヤル種別を「PB」に設定します。 FAXの収容位置 107 はISDN の伝達能 力を「3.1kHzオーディオ」に設定します。 DILIN 番号 01 のテナント番号を「 01」に設定します。 DILIN 番号 01 の着信種別を夜のみ「転送電 話」に設定します。 転送電話の種 類を設定します。(ここでは、「追っかけ転送」を設定した例 ) DILIN 番号 01 へ着信 時の転送 先の短縮番 号を設定します 。(ここでは、夜の転送先 として A面に短縮番号「 78」、B 面に短縮 番号「79 」を設定した例を示しています。) テナント番号 01 の夜間切替操作電話 機を収容位置「 101 」に設定します。 (収容位置 101 の電話機に 夜間切替 ボタンをプログ ラマブルキーで設定 ) * * * * * * * * * * * * * * * * * * * 電話機は DILIN01 のみ 着信鳴動 * 電 話機 の外 線 1,2の ボ タンに 1111 のグローバ ル 着 信 の DILIN ボ タ ン を 、 外 線 4の ボ タ ン に FAX用の DILIN ボタンを 表示 説 明 外線 1 を i・ナンバーありに設定します 。 外線 1 のポート番号 1 に i・ナンバー の契約者回線番 号 1111 を設定します。 外線 1 のポート番号 2 に i・ナンバー の追加番号 1112 を設定します。 外線 1 ~ 2 の着信種別 を「D I」に設定します 。 昼夜共に「ストレートライン DI」を設定します。 DILIN 番号 01 に電話 用のポート番 号1の番号(1111 )を設定します。 DILIN 番号 02 にFAX 用のポート番号2の番号(1112)を設定します。 電話機グルー プ 00 の外線ボタン 01、02に DILIN 番号 01 のボタンを設 定します。 外線ボタン 04 には DILIN 番号 02 のボタンを設定します。 * * * * * * 外線 1にi・ナンバーを設 定 デ ー タ 設 定 355=01-1# 356=01,1-1111# 356=01,2-1112# 300=01,02-2,2# 360=1,1# 361=01-1111# 02-1112# 362=00,01-01# 02-01# 04-02# * 084=01-1-101# 〈設定後の動作確認〉 ①ポート番号1の番号1111に電話をかけると電話機の DIL IN ボタン01に着信し、ポート番号2の番号1112に電話をかけるとFAXに着信します。 ② 電話機から外線発信する場合は、「0」発信すると電話機に設定した D ILIN ボタン01が自動捕捉されます。 ③FAXから外線発信する場合は、送受器を上げるだけで発信できます。電話機の DIL IN ボタン02が赤点灯しますので FAX使用中が確認できます。 ④収容位置101の電話機に設定した 夜間切 替 ボタンを押したときに、ポート番号1の番号1111に電話をかけると指定した所に転送されます。 ポート番号2の番号1112にかけてもFAXに着信します。 〈注意事項〉 ①設定した D ILIN ボタンの数だけ着信を受けられます。全てふさがっている場合は発信者に話中音が送出されます。 ② D IL IN ボタンは外線ボタンとは異なり、ダイヤルイン番号に対応したボタンです。外線1ボタンの位置に設定した D ILIN ボタンを使用して発信した場 合でも、外線1を使用するとは限りません。(使用している外線番号は電話機のLCDに表示されます。) 2-143