Download GRANPOWER5000 モデル 280 取扱説明書の追記と修正

Transcript
B1FH−E313−01
GRANPOWER5000 モデル 280 取扱説明書の追記と修正
このたびは、弊社の GRANPOWER5000 モデル 280 をお買い求めいただきまして誠にありがとうございます.
本サーバに添付されております「GRANPOWER5000 モデル 280 取扱説明書」をはじめとする本装置に添付されるマニュ
アルに内容の追加・訂正がございましたので、ここに謹んでお詫び申し上げますとともに、マニュアルをご覧になる場
合に下記に示します内容を合わせてお読み下さるようお願いいたします.
平成 10 年 6 月
富士通株式会社
概要
1. 運用上の注意点
(1) ISA コンフィグレーションユーティリティ(ICU)使用時のご注意(重要) ……………………………
1
(2) WindowsNT のダウン画面(ブルースクリーン)でのご注意
1
………………………………………………
(3) LANDesk® Server Manager の制限事項について(重要) ………………………………………………… 1
(4) IntranetWare /NetWare 使用時の留意事項
………………………………………………………………… 3
2. GRANPOWER5000 モデル 280 取扱説明書への追記・訂正 ………………………………………………… 4
1.運用上の注意点
( 1 )I S A コ ン フ ィ グ レ ー シ ョ ン ユ ー テ ィ リ テ ィ( I C U ) 使 用 時 の ご 注 意 ( 重 要 )
①
②
ICU の 運 用 に 際 し て は 、 添 付 の F P D ラ ベ ル に 貼 り 替 え て 、 運 用 を 行 っ て く だ さ い 。
メ モ リ を 5 7 6 M B 以 上 搭 載 し た シ ス テ ム に お い て I C U を 使 用 し た 場 合 、I C U の 起 動 が 行 わ れ ず 、 シ ス テ ム 情 報
(B I O S セ ッ ト ア ッ プ 項 目 の 情 報 ) を 破 壊 す る こ と が あ り ま す 。I C U を 使 用 す る 場 合 は 、 一 時 的 に 搭 載 メ モ リ
が 512MB 以下となるようにメモリを取り外してください。また、使用後は、メモリを元に戻してください。
誤って I C U を 起 動 し た 場 合 に は 、 本 体 装 置 に 添 付 の 「 BIOS Environment Support Tools」 フ ロ ピ ィ デ ィ ス ク 内
の BIOS Setup Rescue ツール( 本 体 添 付 の ツ ー ル ) に て 、 シ ス テ ム 情 報 を 元 に 戻 し て く だ さ い 。
ま た は 、 本 体 装 置 添 付 の 「 カ ス タ ム メ イ ド サ ー ビ ス 実 装 ・設定情報」 (B I O S 設 定 項 目 表 ) を 参 照 し 、 シ ス テ ム
情報を再設定してください。
( 2 )WindowsNT のダウン画面 ( ブ ル ー ス ク リ ー ン ) で の ご 注 意
W i n d o w s N T の ダ ウ ン 画 面 ( ブ ル ー ス ク リ ー ン ) に お い て 、 文 字 が 乱 れ る こ と が あ り ま す が 、 デ ィ ス プ レ
イの故障ではありません。
( 3 )L A N D e s k ® Server Manager の 制 限 事 項 に つ い て
L A N D e s k ® Server Manager V2.52 L20 (G R A N P O W E R 5 0 0 0 モデル 280 用 ) の 制 限 事 項 に つ い て 記 述 し ま す 。
① Windows NT 3.51 上で L D S M 管 理 コ ン ソ ー ル を 使 用 す る 場 合
[ 現象]
Windows NT 3.51 に お い て 、F S C (Fujitsu Server Control ) ウ ィ ン ド ウ を 最 小 化 し た 場 合 、 マ ウ ス の
ダブルクリックで元に戻すことができません。
1
B1FH−E313−01
[ 対処]
A lt+Tab キ ー 押 下 に よ り 切 り 替 え る 、 ま た は C t r l + E s c キ ー 押 下 に よ り タ ス ク マ ネ ー ジ ャ 上 よ り F S C
のタスクを選択してください。
② W A N サ ポ ー ト プ ロ グ ラ ム と の 組 み 合 せ で A b e n d が発生
[ 現象]
IntranetWare において、W A N サ ポ ー ト プ ロ グ ラ ム と L ANDesk Server Manager との組み合せで A b e n d
が発生することがあります。発生条件は、下記の内容です。
・ サ ー バ の 搭 載 メ モ リ が 1 ギ ガ バ イ ト の 場 合.
・ L A N D e s k の モ ジ ュ ー ル が ロ ー ド さ れ た 後 に 、I P X と W A N の B I N D を 実 行 す る 場 合.
[ 対処]
LANDesk Server Manager の モ ジ ュ ー ル の 実 行 前 に I P X と W A N の B I N D を 実 行 し て く だ さ い 。 具
体 的 に は 、A U T O E X E C . N C F の中で、 W A N . N C F の実行を S M _ A U T O . N C F / FSCSTART.NCF の前に
行うよう記述してください。
③ FSC の E C C メ モ リ 情 報 の エ ラ ー ス テ ー タ ス に つ い て
EC C メ モ リ ダ イ ア ロ グ の” 詳 細” ボ タ ン 押 下 時 に 表 示 さ れ る メ モ リ 情 報 内 に 、 メ モ リ バ ン ク グ ル ー プ が あ り
ま す 。 こ の 中 の” エ ラ ー ス テ ー タ ス” に は 、 メ モ リ エ ラ ー の 発 生 状 態 を 正 し く 表 示 で き ま せ ん 。 メ モ リ エ ラ ー
が 発 生 し た D I M M の 位 置 に つ い て は 、 メ モ リ 情 報 の” ロ グ” ウ ィ ン ド ウ 、 ま た は 不 揮 発 性 メ モ リ( N V R A M ) の
内容を表示する イベントログ ウィンドウで確認してください。
④ CPU 異常時のアクション通知について
C P U 異 常 が 発 生 し た 場 合 、C P U の 縮 退 処 理 が 実 行 さ れ 、
システムの再起動後に F S C のメインウィンド
ウ で プ ロ セ ッ サ 異 常”F a i l ” が 表 示 さ れ ま す が 、 通 知 ア ク シ ョ ン の 設 定 は 動 作 し ま せ ん 。
⑤ ハードエラーの誤検出について
ハードエラーが連続的に発生するような状況、あるいは動作中に、メモリ不足(キャッシュメモリのアロ
ケートエラーがログされる)が発生後、下記のエラーが記録される場合があります。
・ C P U F a n 異常
・ Chassis Open 異常
・ H O U S I N G F a n 異常
・ D I S K F a n 異常(H o t S w a p C a g e F a n )
・ Redundant Power Supply 異常
ハ ー ド エ ラ ー 発 生 後 の 異 常 確 認 に お い て は 、 不 揮 発 性 メ モ リ (N V R A M ) の 内 容 を 同 時 に 確 認 す る よ う に
し て く だ さ い 。C P U F a n 異常、C h a s s i s O p e n 異常については F S C の メ イ ン ウ ィ ン ド ウ 上 の” イ ベ ン ト ロ グ”
ウ ィ ン ド ウ に 表 示 さ れ る 内 容 に 、 上 記 の ロ グ が 記 録 さ れ て い な い 場 合 、 問 題 あ り ま せ ん 。 ま た 、H O U S I N G Fan
異 常 、D I S K F a n 異 常 に つ い て は 、 フ ァ ン が 停 止 し た か 否 か の 確 認 を 行 っ て く だ さ い 。R e d u n d a n t P o w e r
Supply 異 常 に つ い て は 、 無 視 し て く だ さ い 。
2
B1FH−E313−01
( 4 )IntranetWare/NetWare 使 用 時 の 留 意 事 項
■IntranetWare イ ン ス ト ー ル 時 の 留 意 事 項
① IntranetWare の イ ン ス ト ー ル 手 順
IntranetWare の イ ン ス ト ー ル 手 順 は 、 必 ず 以 下 の 手 順 で 行 っ て く だ さ い 。
1) 通 常 の イ ン ス ト ー ル と 同 じ 手 順 に 従 い 、 イ ン ス ト ー ル を 行 っ て く だ さ い 。
2) 「Select the type of installation you are performing 」の画面で、「 Custum installation of NetWare4.11 」
を選択してください。
3) 引 き 続 き 通 常 の イ ン ス ト ー ル 手 順 に 従 い 、 イ ン ス ト ー ル を 行 っ て く だ さ い 。
4) CD-ROM の マ ウ ン ト が 行 わ れ た 後 、 フ ァ イ ル の コ ピ ー 元 を 以 下 の よ う に 変 更 し て く だ さ い 。
[ 変更前]
NW411:¥PRODUCTS¥NW411¥INSTALL¥IBM¥DOSV¥XXX¥ENGLISH¥
↓
[ 変更後]
D:¥PRODUCTS¥NW411¥INSTALL¥IBM¥DOSV¥XXX¥ENGLISH¥
(CD-ROM ドライブが D : の場合)
5) 引 き 続 き 通 常 の イ ン ス ト ー ル 手 順 に 従 い 、 イ ン ス ト ー ル を 最 後 ま で 行 っ て く だ さ い 。
② IntranetWare の イ ン ス ト ー ル 中 の メ ッ セ ー ジ に つ い て
IntranetWare イ ン ス ト ー ル 中 、 以 下 の メ ッ セ ー ジ が 表 示 さ れ る 場 合 が あ り ま す が 、 エ ラ ー で は 有 り ま せ ん
ので、[ F 3 ] キ ー を 押 し 、 イ ン ス ト ー ル を 続 行 し て く だ さ い 。
メッセージ
次のハードウェアが検出されましたが、対応するドライバが見つかりません
でした。
SDR
GEM200
エラーレポート
デ バ イ ス x に 関 す る 情 報 が 取 得 で き ま し た 。(Install −4.11 −5 )
プログラムを正常に継続できない可能性があります。
■IntranetWare/NetWare で CD-ROM 共 有 を 行 う 場 合 の 留 意 事 項
IntranetWare/NetWare 3.xJ で CD-ROM 共 有 を 行 う 場 合 は 、 必 ず 以 下 の 手 順 で 行 っ て く だ さ い 。
1) サーバに、SUPERVISOR (NetWare 3.xJ) 、 も し く は 、A D M I N (IntranetWare ) で ロ グ イ ン し て 下 さ い 。
2) サ ー バ 本 体 添 付 の フ ロ ッ ピ ィ デ ィ ス ク 名 称" IntranetWare/NetWare デ ィ ス ク ド ラ イ バ" を フ ロ ッ ピ ィ ド
ライブに挿入してください。
3) フ ロ ッ ピ ィ デ ィ ス ク 内 の 以 下 の バ ッ チ フ ァ イ ル を 実 行 し て く だ さ い 。
●IntranetWare の場合
例: ド ラ イ ブ A が フ ロ ッ ピ ィ ド ラ イ ブ で 、 ド ラ イ ブ F が ネ ッ ト ワ ー ク ド ラ イ ブ の ル ー ト の 場 合
A:>NWDRV4 A: F:
3
B1FH−E313−01
●NetWare 3.xJ の場合
例: ド ラ イ ブ A が フ ロ ッ ピ ィ ド ラ イ ブ で 、 ド ラ イ ブ F が ネ ッ ト ワ ー ク ド ラ イ ブ の ル ー ト の 場 合
A:>NWDRV3 A: F:
4) IntranetWare/NetWare 3.xJ へ の イ ン ス ト ー ル 終 了 後 、 サ ー バ の シ ス テ ム コ ン ソ ー ル に て" D O W N " お よ び
"EXIT"
コマンドを実行し、サーバを終了してください。
5) サ ー バ 本 体 添 付 の フ ロ ッ ピ ィ デ ィ ス ク 名 称" IntranetWare/NetWare デ ィ ス ク ド ラ イ バ" を フ ロ ッ ピ ィ ド ラ
イブに挿入し、「1 3 0 K 」 デ ィ レ ク ト リ 内 の フ ァ イ ル を 全 て サ ー バ の ブ ー ト デ ィ レ ク ト リ (SERVER.EXE が
あるディレクトリ)にコピーしてください。
6) サ ー バ を 起 動 し ま す 。
■ NetWare 3.2J で SBACKUP を 使 用 す る 場 合 の 留 意 事 項
NetWare 3.2J の SBACKUP を 使 用 す る 場 合 は 、 以 下 の 手 順 で 行 っ て く だ さ い 。
1) サ ー バ コ ン ソ ー ル 画 面 か ら 「N W A S P I . N L M 」 を ロ ー ド し て く だ さ い 。
2) SBACKUP を 起 動 し て く だ さ い 。
3) 「 デ バ イ ス ド ラ イ バ の 選 択 」 の 画 面 で 、 「NOBADIVI 」 ド ラ イ バ を 選 択 し て く だ さ い 。
■ ARCserve で Disaster Recovery Option を 使 用 す る 場 合 の 留 意 事 項
IDE ハ ー ド デ ィ ス ク を 使 用 し て い る 環 境 に お い て 、ARCserve for NetWareJ6.0 にて Disaster Recovery Option
J2.0
for NetWare を 使 用 す る 場 合 は 、 以 下 の 手 順 で 行 っ て く だ さ い 。
1) STARTUP.NCF ファイルの I D E デ ィ ス ク ド ラ イ バ 記 述 の 行 を 以 下 の よ う に 編 集 し て く だ さ い 。
[ 変更前]
LOAD IDEATA.HAM PORT=1F0 INT=E
LOAD IDEATA.HAM PORT=170 INT=F
↓
[ 変更後]
LOAD IDE.DSK PORT=1F0 INT=E
LOAD IDEATA.HAM PORT=170 INT=F ( こ の 行 は 変 更 な し )
2) サ ー バ の シ ス テ ム コ ン ソ ー ル に て" D O W N " および" E X I T " コ マ ン ド を 実 行 後 、 サ ー バ を 再 起 動 し て く だ さ い 。
2. 『GARNPOWER5000 モデル 2 8 0 取 扱 説 明 書 』 の 修 正
①
1.2.2
サーバ本体背面
10/100BASE-TX コネクタの点灯条件の表記に誤りがあります。
[ 誤 ] 下 部 L E D 点灯: ケ ー ブ ル の 未 接 続 /1 0 M b p s の LINK 確立中
[ 正 ] 下 部 L E D 消灯: ケ ー ブ ル 未 接 続
下部 L E D 点灯: 10Mbps の LINK 確立中
②
2.1 梱包物の確認
4
B1FH−E313−01
梱包物に以下の記述を追加いたします。
タイプ
共通
S B S タイプ
名称
備考
Bios Environment Support Tools
フロッピィディスク 1 枚
Power MANagement for windows(エージェント機能)
フロッピィディスク 1 枚
IntranetWare/NetWare ディスクドライバ
フロッピィディスク 1 枚
WindowsNT Server4.0 ユーティリティディスク V1.0
フロッピィディスク 1 枚
BackOffice Small Business Server 4.0
フロッピィディスク 1 枚
以外の O S
インストールタイプ
S B S タイプ
ユーティリティディスク V1.0
③
4.4.10 Startup Configuration メニュー
以下の記述に誤記があります.
●Boot from IDE CD−ROM
[ 誤 ] −Enabled
CD-ROM か ら シ ス テ ム を 起 動 で き ま す 。
−Disabled ( 工 場 出 荷 時 設 定 )
CD-ROM か ら シ ス テ ム を 起 動 で き ま せ ん 。
[ 正 ] −Enabled ( 工 場 出 荷 時 設 定 )
CD-ROM か ら シ ス テ ム を 起 動 で き ま す 。
−Disabled
CD-ROM か ら シ ス テ ム を 起 動 で き ま せ ん 。
④
5.5.5 5インチストレージベイへの内蔵オプションの取り付け/取り外し
以下の記述に誤記があります.
■5インチ内蔵オプション取り付け時の注意事項
・5 イ ン チ 内 蔵 オ プ シ ョ ン の 搭 載 条 件
[誤] 内蔵テープバックアップユニット
搭載条件なし
[正] 内蔵テープバックアップユニット
ベイ2のみ搭載可能(最大1台)
・ガイドレールの取付条件
[ 誤 ] [ 正]
[ガイドレールのネジ穴位置]
[ガイドレールのネジ穴位置]
内蔵 DAT ユニット
内蔵 DAT ユニット
内蔵光磁気ディスクユニット
内蔵光磁気ディスクユニット
内蔵 1/4 インチ CRMT ユニット
[前面側]
内蔵テープバックアップユニット
内蔵 1/4 インチ CRMT ユニット
[前面側]
5
内蔵テープバックアップユニット
B1FH−E313−01
⑤
5.6.4 SCSIカード/SCSIアレイコントローラカードの留意事項
以下の注意事項を追加いたします.
■SCSIカード/SCSIアレイコントローラを使用した接続形態
[OSインストールタイプからアレイシステム構成にするとき]
・本 構 成 に て ベ イ 7 の I D E デ ィ ス ク を そ の ま ま お 使 い に な る 場 合 、 基 本 シ ス テ ム
領域をIDEディスクに作成し、ホットプラグベイのアレイ構成ディスクについ
てはユーザ領域として使用してください。
⑥
6.1 OSインストール時の注意
インストールするドライバ一覧の以下の記述に誤記があります.
[ 誤]
OS
WindowsNT Server4.0
IntranetWare
SBS4.0
NetWare3.2J
標準 I/O
CD-ROM 本サーバ添付の CD-ROM ドライバ
( セットアップディスク#4)
(OS 標準提供ドライバ)
SCSI
オンボード SCSI
本サーバ添付の S C S I ドライバ
本サーバ添付の S C S I ドライバ
( セットアップディスク#4)
( セットアップディスク#4)
[ 正]
OS
WindowsNT Server4.0
IntranetWare
SBS4.0
NetWare3.2J
標準 I/O
CD-ROM 本サーバ添付の C D - R O M ドライバ
(OS 標準提供ドライバ)
( セットアップディスク#3)
SCSI
オンボード SCSI
本サーバ添付の S C S I ドライバ
本サーバ添付の S C S I ドライバ
( セットアップディスク#3)
⑦
( セットアップディスク#3)
付録A.3 LAN経由の電源投入/切断の留意点
WOLの使用に際して以下のポイントを追加いたします.
ポイント
WOL機能をお使い頂けるLANは、装置に実装された1番目のLANが
対象となります。本サーバにおいては、オンボードLANをWOL機能の対
象とすることができます。
6
B1FH−E313−01
■電源切断用HAL
・ W i n d o w s N T4 . 0 イ ン ス ト ー ル 時 に 入 替 え を 実 施 す る 場 合
HAL入替え手順10に続いて以下のポイントを追加いたします.
以降は、画面に表示されるメッセージに従って、インストールを続行します。
ポイント
SCSIカード(GP5−121)を搭載している場合、「ファイルoemsetup.inf
をコピーできませんでした。」というメッセージが表示されます。この場合、SCSIカード
(GP5−121)に添付されている「SCSI Card(GP5−121/GP5U121/
GP5−123)Drivers Disk」をフロッピィディスクドライブにセットし、
[Enter]キーを押します。
インストールが正常に続行されます。
− 以上 −
7