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ルックウォール （ハイブリッドフェンス） 取付説明書 取説番号 85-001 ● このた びは弊 社の製 品をお 買い求 めいた だき、 誠にあ りがと うござ います 。 施工に際しては、本書の内容にしたがってください。 本書では次の様な記号を使用しています。 警 告 死亡または重傷を負う可能性が予想される内容です。必ずお守りください。 注 意 負傷を負ったり物的損害が発生する可能性が予想される内容です。ご注意ください。 ポイ ント 取 付 手 順 で 守 っ て 頂 か な い と 取 付 が 出 来 な い 内 容 、 ま た は 製 品 に 不 具 合 が 生 じ る 可 能 性 が あ る 内 容 で す 。 施工の前に 警 告 ●フェンスは隣地との境界を示す目的で設置するものです。転落防止を目的とした防護柵や歩行補助を 目的とした手摺として使用したり、改造をしないでください。 注 意 ●施工には専門知識が必要です。必ず専門業者による施工をお願いします。 ●正しく取付けるために施工前に必ず本書を熟読し遵守願います。 ●基礎は弊社の指示寸法以上にしてください。 ●施工後は取扱説明書を施主様にお渡しください。 施工上の注意事項 注 意 ● 指 示 し て あ る ﾈ ｼﾞ や ﾎﾞ ﾙﾄ は 全 て 確 実 に 締 め て 下 さ い 。 締 結 不 良 は 風 に よ る 破 損 ･飛 散 事 故 の 原 因 と な り ま す 。 ●指定の部品以外は使用しないでください。 ●柱はブロックの上に施工しないでください。高尺のため強い風圧を受け、飛散事故の原因となります。 ● ｺﾝ ｸ ﾘｰ ﾄ ま た は ﾓﾙ ﾀ ﾙに は 、 塩 分 を 含 む 砂 及 び 塩 素 系 や 強 ｱﾙ ｶ ﾘ系 の ｺ ﾝｸ ﾘ ｰﾄ 用 混 合 剤 ( 凍 結 防 止 剤 、 凝 固 促 進 剤 、 急 結 材 な ど ) は 使 用 し な い で 下 さ い 。 使 用 す る と ｱ ﾙﾐ の 腐 食 の 原 因 と な り ま す 。 ●基礎が沈降したり傾いたりする事があるため、必ず割栗石を敷いてください。 梱包内容 ●梱包内容をご確認ください。 ■フェンス本体（横桟２本） 名 称 ・ 品 番 ■端部柱 略 図 数 量 名 称 ・ 品 番 略 図 数 量 端 部 柱 フェンス本体 1 H1400：H=1300 LW1410S□ H1600：H=1500 LW1610S□ 横桟ブラケット Ｌ(左用) 2 横桟ブラケット Ｒ(右用) 2 M4×35皿ドリルネジ 8 M4×16皿ドリルネジ 4 ■フェンス本体（横桟３本） 名 称 ・ 品 番 略 図 数 量 H1400：L=1700 LW-01□ H1600：L=1900 LW-02□ H1800：L=2100 LW-03□ H2000：L=2350 LW-04□ 1 ７０角柱キャップ ■中間柱 名 称 ・ 品 番 略 図 数 量 中 間 柱 H1400：L=1700 LW-11□ H1600：L=1900 LW-12□ H1800：L=2100 LW-13□ H2000：L=2350 LW-14□ 1 1 ７０角柱キャップ フェンス本体 H1800：H=1700 LW1810S□ H2000：H=1900 LW2010S□ 1 1 ■直角コーナー柱 名 称 ・ 品 番 略 図 数 量 直角コーナー柱 横桟ブラケット Ｌ(左用) 横桟ブラケット Ｒ(右用) 3 3 M4×35皿ドリルネジ 12 M4×16皿ドリルネジ 6 H1400：L=1700 LW-21□ H1600：L=1900 LW-22□ H1800：L=2100 LW-23□ H2000：L=2350 LW-24□ ７０角柱キャップ −１− 1 1 １ .基 本 寸 法 図 90 ° ﾎ ﾟｲ ﾝ ﾄ ●柱の芯々寸法は全て同じです。 端部柱 42 70 34 中間柱 横桟 直角コーナー柱 柱 芯 々 ＝ 10 35 20 0 柱 芯 々 ＝ 10 3 5 (H 1 ) H1 H L H1 表 1 -1 . 施 工 基 本 寸 法 表 タイプ G1 G2 H H1400ﾀｲﾌﾟ 400 350 1400 H′ H1 L 300 900 2100 H1600ﾀｲﾌﾟ 400 350 H1800ﾀｲﾌﾟ 400 350 1600 300 1100 2350 1800 300 650 2100 H2000ﾀｲﾌﾟ 400 400 2000 350 750 2350 注 意 2 00 ●基礎は指示寸法以上にしてください。 G2 1 00 H′ G.L G1 ２ .横 桟 ブ ラ ケ ッ ト の 取 付 ①横 桟ブラ ケット をそれ ぞれの 柱の下 穴に合 せてＭ ４×３ ５皿ド リルネ ジで取 付けて 下さい 。 ﾎ ﾟｲ ﾝ ﾄ ● 柱 に は 端 部 柱 ( １ 面 穴 ) 、 中 間 柱 ( ２ 面 対 面 穴 ) 、 直 角 コ ー ナ ー 柱 (２ 面 角 面 穴 ) が あ り ま す 。 横桟ブラケットには左用と右用があります。下図を参照し、間違わないように取付けてください。 中間柱 直角コーナー柱 端部柱 横桟ﾌﾞﾗｹｯﾄL 横桟ﾌﾞﾗｹｯﾄL サラとり サラとり 横桟ﾌﾞﾗｹｯﾄR 横桟ﾌﾞﾗｹｯﾄR サラとり サラとり 皿ﾄﾞﾘﾙﾈｼﾞ M4×35 ﾎ ﾟｲ ﾝ ﾄ ●サラとりがある 方が家側です。 家側 −２− ３ .端 部 柱 ・ 中 間 柱 ・ 直 角 コ ー ナ ー 柱 の 設 置 ①表１−１を参照し、端部柱、中間柱、直角コーナー柱を設置して下さい。 ※柱 下部の 【ＧＬ シール 】を目 安に埋 め込み して下 さい。 端部柱 注 意 ●基礎は指示寸法以上にしてください。 ●柱は必ず垂直に建て、間隔を均等にして下さい。 ●基礎が沈降したり傾いたりする事があるため、 必ず割栗石を敷いてください。 ●コンクリートまたはモルタルには、塩分を含む 砂及び塩素系や強アルカリ系のコンクリート用 混 合 剤 ( 凍 結 防 止 剤 、 凝 固 促 進 剤 、 急 結 材 な ど ) は 使 用 し な い で 下 さ い 。 中間柱 直角コーナー柱 家側 ４ .フ ェ ン ス 本 体 の 取 付 ①家側からフェンス本体を横桟ブラケットに掛けて下さい。 ②家側からＭ４×１６皿ドリルネジでフェンス本体を固定して下さい。 ③横桟ブラケットキャップを被せてください。 ポイント ●フェンス本体には上下と裏表があります。下図を参照して 掛けて下さい。 ●横桟ブラケットキャップには家側と道路側があります。 下 図を参 照し、 突起部 分がパ チンと 嵌るよ うに被 せて下 さい。 格子キャップが ある方が上方向 突起 道路側 家側 キャップがある 方が家側 皿ドリルネジ Ｍ４×１６ 家側 −３− ５ .フ ェ ン ス 本 体 の 切 詰 め 方 法 ①フェ ンス本 体の切 詰めは 下記要 領にて 横桟を 切断し て下さ い。 注 意 ●横桟は必ず指定寸法を残して 切断して下さい。 ●高さ方向の切詰めは行わない で下さい。 39.5 ﾋﾟｯﾁ 77 ﾋﾟｯﾁ 77 ﾎﾟ ｲ ﾝﾄ ●７７㎜ピッチごとでの切詰め が可能です。 −４−
