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4
「わが町を知る」
「わが近隣を知る」
「わが将来を知る」ため
の総合広報
No.549
月号
発行/岩手県紫波町編集/企画課
平
成
十
二
年
度
の
町
は
こ
う
な
る
!
さ 今月の
ら ピッ
に クア
前 ップ
進
!
MY MESSAGE
私からのメッセージ
伊達公子さんから
キッズ・テニスに
かける夢
︵
二
月
二
サ十
ン六
・日
ビ
レ
ッ
ジ
紫
波
︶
い
ん
で
す
。
し
い
︱
︱
そ
れ
を
伝
え
て
行
き
た
伸
ば
す
チ
ャ
ン
ス
を
与
え
て
ほ
が
あ
る
わ
け
で
す
し
、
そ
れ
を
所 も ば 泉 て
ね を で で い
だ 。 整 も す う 今 だ た ス も も 夕
え チ が 子 回 な ち キ あ ら べ
れ
て ャ 、 ど は と も ー る い も
に
あ レ テ も テ い 元 場 し ま 湯
で
げ ン ニ が ニ う 気 も 、 し 楽
も
印
て ジ ス 多 ス 象 で あ 車 た 々
色
ほ で に か が で ス る で が に
々
し き 限 っ 初 す テ し 少 、 宿
な
い る ら た め ね キ 、 し 良 泊
可
で 環 ず よ て 。 な 子 走 い さ
能
場 ど れ 温 せ
す 境 何 う と
性
言
え
ば
で
き
る
わ
け
で
す
か
ら
。
は
で
き
な
い
ス
ポ
ー
ツ
が
逆
に
ト
⋮
東
京
を
含
め
南
の
地
域
で
う
ん
で
す
。
ス
キ
ー
、
ス
ケ
ー
メ
リ
ッ
ト
だ
け
で
は
な
い
と
思
う
こ
と
が
言
わ
れ
ま
す
が
、
デ
く
﹁
雪
国
の
ハ
ン
デ
ィ
﹂
と
い
ス
ポ
ー
ツ
の
世
界
で
は
、
よ
POINT.1
皆さんの声を町づくりに
町内33カ所で地域座談会
平成12年度
町政・予算・人事
全公開
POINT.2
有機資源循環型社会の構築
町民参加でリサイクル運動
POINT.3
子育て支援センターの設置と
就学前の子どもの医療費を無料に
POINT.4
高齢者福祉の向上
新たな介護支援の施設を建設
予算など平成12年度の町の方
向を決める町議会3月定例会
が、3月7日から24日までの会
期で開かれました。議会初日に
は藤原町長が所信を表明し、町
政運営の考え方や主な施策につ
いて述べました。ここではその
要旨と平成12年度予算のあらま
しをお伝えします。
POINT.5
町の世界的財産、あらえびすの
収蔵SPレコードをCD化
さらに前進!
12年度の町は
こうなる!
平成
約※
し具
次体
ペ的
ーな
ジ施
に策
掲に
載
しつ
まい
して
たは
。要
年
に
し
た
い
と
考
え
て
お
り
ま
す
。
用
し
、
﹁
環
境
と
福
祉
の
ま
ち
﹂
に
ふ
さ
わ
し
い
建
設
さ
れ
た
施
設
を
よ
り
円
滑
・
効
果
的
に
運
ど
時
代
の
要
請
に
応
え
る
と
と
も
に
こ
れ
ま
で
さ
ら
に
今
年
度
は
介
護
保
険
や
地
方
分
権
な
導
い
て
ま
い
り
ま
す
。
料
自
給
率
を
含
め
た
高
収
益
性
の
た
め
成
功
に
確
保
、
農
業
の
持
続
性
と
活
性
化
、
そ
し
て
食
と
り
が
参
加
す
る
事
業
で
あ
り
、
安
全
な
食
料
す
。
有
機
資
源
の
リ
サ
イ
ク
ル
は
町
民
一
人
ひ
ら
の
事
業
実
施
に
向
け
て
努
力
し
て
ま
い
り
ま
資
源
循
環
型
社
会
の
構
築
は
、
平
成
十
三
年
か
平
成
十
二
年
が
計
画
策
定
の
年
と
な
る
有
機
よ
る
策
定
を
目
指
し
て
い
ま
す
。
参
加
し
て
も
ら
い
、
広
く
町
民
の
手
づ
く
り
に
を
行
い
ま
す
。
ま
た
小
・
中
学
生
に
も
作
文
で
三
カ
所
の
地
域
座
談
会
、
各
種
団
体
と
の
懇
談
ョ
ッ
プ
に
よ
る
意
見
の
積
み
上
げ
、
町
内
三
十
ん
に
参
加
し
て
い
た
だ
け
る
よ
う
、
ワ
ー
ク
シ
の
策
定
に
は
で
き
る
だ
け
多
く
の
町
民
の
皆
さ
の
新
た
な
世
紀
の
指
標
と
な
る
も
の
で
す
。
こ
合
計
画
は
平
成
十
三
年
度
か
ら
十
七
年
度
ま
で
了
し
よ
う
と
し
て
い
ま
す
。
新
た
な
紫
波
町
総
ロ
ジ
ェ
ク
ト
を
揚
げ
、
大
き
な
成
果
を
上
げ
終
紫
波
町
総
合
開
発
計
画
は
、
三
つ
の
大
き
な
プ
平
成
十
二
年
度
に
最
終
年
を
迎
え
る
第
三
次
を
育
て
、
町
づ
く
り
に
取
り
組
む
所
存
で
す
。
持
ち
、
町
民
の
目
で
行
政
推
進
の
で
き
る
環
境
企
業
の
経
営
感
覚
を
導
入
し
た
コ
ス
ト
意
識
を
た
。
こ
う
し
た
厳
し
い
状
況
の
中
、
自
治
体
も
の
行
政
改
革
が
求
め
ら
れ
る
時
代
と
な
り
ま
し
地
方
分
権
の
到
来
と
と
も
に
、
新
た
な
視
点
紫波ネット
2
新年度の町づくり5つのポイント!!
1住みよい社会づくりのために
●自治省事業として小規模集合排水処理施設の導入(事
業のコスト圧縮と促進拡大を図り、平成10年度末で
50%供用だったものを平成22年度には100%に)
●紫波中央駅待合室と駅前整備事業の着工(駐車場整備)
●日詰駅前整備(年次計画で推進)
●平成 12 年度環境基本計画、地球温暖化対策推進実行
計画の策定(平成11年度実施の環境調査結果をもとに)
●畜産汚泥の野積み防止(農業環境関連法施行と全国的
にも注目されている有機資源循環型社会の推進)
●4月からの高規格救急車の配備(県内の町村配置第1号)
2生きがいと喜びのある暮らしをするために
●古館保育所の定員増と子育て支援センターの機能併設
(定員60人から120人へ)
●古館小学校を子どもの家として利用(利用者の増加に
伴い2クラスに)
●敬老金制度の見直し(一律支給を廃止し節目支給に)
●就学前の子どもの医療費を無料化(従来の4歳までの
医療費の無料化をさらに前進させる)
●高齢者生活福祉センターの建設(15ベッドの施設を
「にいやま荘」の隣接地に。佐比内地区には生きがい対
応型デイサービス施設を建設。痴ほう対応型グループホ
も ず
さと
ームの9ベッド、特別養護老人ホーム「百寿の郷」と合
わせ、一層の施設充実)
●低所得者層への介護保険料負担の軽減を検討
3豊かな人間性を育むために
●県立紫波高校の存続を要望(平成14年度の総合学科高
校実施の見直しのため)
●野村胡堂・あらえびす記念館の貴重なレコードを CD
化(長期保存と販売推進)
●学校給食への地元産品の活用
●給食用のポリカーボネート製食器を安全なものに取替
(環境ホルモン対策)
●環境教育の独自の取り組み(将来の環境保全のため幼
児期からの教育を検討)
4豊かな暮らしを築くために
●もち米加工品の推進(もち米の消費拡大と安定生産の
ため)
●食料・農業・農村基本法に基づいた大豆作の振興とブ
ロックローテーションによる作物の団地化
●中山間地域などの農業生産活動の不利を補うため直接
支払推進事業の推進
●農産物の付加価値の向上(もちつき隊への支援、もち
米クッキングスクール、レストランへのもちメニューの
支援、町内産小麦でのパン作り教室、同小麦でのパスタ
料理の振興、ハム・ソーセージ作り、有機資源循環の推
進とPR)
●商店街の活性化事業の推進と商店街での農産物の販売
促進
●町オリジナル酵母によるりんご酒とワインの開発
●倒産・事業中止による雇用不安解消のための企業への
働きかけ
●企業誘致の推進(町の特産品を生かした開発型企業誘
致にも配慮)
5住民に開かれた自治体を目指して
●情報公開制度のための広聴広報機能の充実(文書ファ
イリングシステムと庁舎内LAN導入により素早い対応と
事務の合理化)
●町民の参加を促すためのワークショップなど審議会を
開催
●アメリカ合衆国、ミシガン州ポーテジ市との民間での
交流支援
●紫波町総合計画策定のため、6∼7月に 33 カ所で地
域座談会開催
四
月
か
ら
リ
ニ
ュ
ー
ア
ル
し
た
古
館
保
育
所
3
S H I W A
N E T
慎重に
より大胆に
より
町税
皆さんに納めていただく税で
前年より1.8ポイント減少
※町税 2,769,235(26.6%)
平
成
12
年
度
利子割交付金 45,384(0.4%)
地方消費税交付金 200,511(1.9%)
ゴルフ場利用税交付金 13,777(0.1%)
特別地方消費税交付金 100(0.0%)
自動車取得税交付金 90,775(0.9%)
地方特例交付金 69,636(0.7%)
残
し
﹁
環
境
と
福
祉
の
ま
国庫支出金
ち
﹂
事業に対して国から交付
の
されます。介護保険特別
実
会計への移行などにより
現
48.4ポイント減少
に
向
け
取
り
組
み
交通安全対策特別交付金 8,200(0.1%) ま
※分担金及び負担金 219,643(2.1%) す
。
地方譲与税 270,700(2.6%)
地方交付税 4,391,000(42.1%)
地方交付税
五
六
・
八
ポ
イ
ン
ト
減
少
し
ま
し
た
取
り
崩
し
た
お
金
な
ど
︶
は
そ
れ
ぞ
れ
二
町五
債ポ
はイ
ン
ト
以
上
減
少
。
町
の
借
金
に
あ
た
る
歳入の中で最も大きな割合を占
めます。財力に応じて国から交
付されるもので、前年より若
0.2ポイント減少
県
支
出
金
や
に
分
け
ら
れ
※財産収入 23,888(0.2%) ま
※寄附金 1,003(0.0%)
す
。
自
※繰越金 80,000(0.8%) 主
※印は自主財源 財
源
は
前
(単位=千円)
年
比
二
億
国庫支出金 499,131(4.8%)
積
み
立
て
し
た
基
金
を
子
高
齢
化
に
対
応
し
た
福
祉
の
充
実
に
積
極
的
た
財
源
の
中
で
、
町
の
個
性
を
活
か
し
、
皆
さ
ん
に
満
足
し
て
年
よ
り
一
四
億
一
五
〇
万
円
の
減
少
と
な
り
ま
し
た
。
限
ら
れ
ま
す
。
一
般
会
計
の
総
額
は
一
〇
四
億
三
二
二
九
万
円
で
、
昨
大
き
い
の
が
、
財
政
力
に
応
じ
て
国
か
ら
割
り
町
に
入
っ
て
く
る
お
金
、
歳
入
の
う
ち
最
も
に
介
護
保
険
関
連
を
加
え
た
八
つ
の
特
別
会
計
に
よ
り
行
わ
れ
町
の
平
成
十
二
年
度
事
業
は
、
一
般
会
計
予
算
の
ほ
か
新
た
※使用料及び手数料 128,722(1.2%)
繰
入
金
︵
県支出金 504,740(4.8%)
※繰入金 350,421(3.4%)
※諸収入 368,126(3.5%)
町債 397,300(3.8%)
合計10,432,292
に
予
算
を
計
上
し
て
い
ま
す
。
い
た
だ
け
る
よ
う
、
ま
た
恵
ま
れ
た
自
然
環
境
を
守
り
後
世
に
セ
ン
タ
ー
﹂
の
機
能
充
実
な
ど
、
環
境
保
全
や
少
館
保
育
所
に
新
た
に
設
置
さ
れ
た
﹁
子
育
て
支
援
﹁
え
こ
3
ぷ
ら
ん
﹂
推
進
事
業
、
新
築
さ
れ
た
古
広
場
の
整
備
な
ど
で
す
。
ま
た
有
機
資
源
循
環
通
基
盤
の
整
備
や
紫
波
中
央
駅
待
合
所
や
駅
前
書
フ
ァ
イ
リ
ン
グ
シ
ス
テ
ム
の
構
築
、
生
活
交
開
な
ど
に
対
応
し
た
庁
内
ネ
ッ
ト
ワ
ー
ク
と
文
十
二
年
度
の
主
要
事
業
と
し
て
は
、
情
報
公
は
平
成
十
六
年
度
ま
で
続
く
見
込
み
︶
い
時
期
が
来
た
た
め
で
す
。
︵
公
債
費
の
ピ
ー
ク
め
、
発
行
し
て
き
た
多
額
の
町
債
の
元
金
支
払
増
加
。
こ
れ
は
大
規
模
建
設
事
業
の
財
源
の
た
が
前
年
比
で
減
少
し
て
い
る
一
方
、
公
債
費
は
民
生
費
と
続
い
て
い
ま
す
。
土
木
費
、
民
生
費
歳
出
は
大
き
い
順
に
土
木
費
、
次
に
公
債
費
、
歳
出
環
境
や
少
子
高
齢
化
に
重
点
る
と
い
わ
れ
て
い
ま
す
。
割
合
が
大
き
い
ほ
ど
自
由
な
財
政
運
営
が
で
き
金
と
も
い
え
る
町
債
な
ど
で
す
。
自
主
財
源
の
交
付
税
や
、
国
や
県
か
ら
の
補
助
金
、
町
の
借
き
る
お
金
を
い
い
ま
す
。
依
存
財
源
と
は
地
方
設
の
使
用
料
や
手
数
料
な
ど
町
独
自
で
用
意
で
歳
入
は
性
質
か
ら
※
自
主
財
源
と
依
存
財
源
も
四
年
連
続
の
減
額
予
算
と
な
り
ま
す
。
で
大
幅
に
減
少
し
て
い
ま
す
。
ま
た
町
と
し
て
ら
で
全
体
の
約
七
割
に
な
り
ま
す
が
、
昨
年
比
当
て
ら
れ
る
地
方
交
付
税
、
次
に
町
税
、
こ
れ
※ ま で 町 の 同 六
自 す 昨 の 六 様 四
主 。 年 自 四 に 八
よ 主 億 依 九
財
り 財 九 存 万
源
二 源 一 財 円
と
・ 比 二 源 減
は
三 率 五 は の
町
パ は 万 一 三
民
税
ー 三 円 一 九
、
セ 七 と 億 億
固
ン ・ な 三 四
定
ト 八 っ 六 一
資
上 パ て 六 〇
産
昇 ー い 〇 三
税
し セ ま 万 万
、
て ン す 円 円
施
歳
入
自
主
財
源
二
・
三
ポ
イ
ン
ト
上
昇
い ト 。 減 。
紫波ネット
4
議会費
153,982(1.5%)
総務費
平成12年度
庁内ネットワークの構築など
により前年より0.5ポイント
増加しています
町政・予算・人事
全公開
総務費 1,087,793(10.4%)
の
予
算
決
定
民生費
民生費 1,667,264(16%)
前年比17.5ポイント減少。寝たきり老人短期入所、
ホームヘルプサービス事業など、介護保険関連特別
会計に移行したためです
労働費
56,158(0.5%)
衛生費 854,037(8.2%)
農林水産業費 1,158,844(11.1%)
商工費
140,522(1.3%)
土木費
前年より8.0ポイント減少。幹線道路の改良舗装が
ないことと、舗装工事を重点的に進めるためです
土木費 1,990,546(19.1%)
消防費
463,394(4.3%)
教育費
学校建設、インターハイなど大き
な事業が一段落し、23.5ポイン
ト減少しています
教育費 1,122,266(10.8%)
災害復旧費
1,020(0.0%)
公債費
町が借りたお金の返済金です
諸支出金 3(0.01%)
費 5,000(0.02%)
公債費 1,741,463(16.7%)
合計10,432,292
(単位=千円)
会
特別会計予算
平成12年度の特別会計予算を右に示
しています。
介護保険制度の実施に伴い、
「介護保
険事業」と「介護サービス事業」の2つ
が加わりました。
S H I W A
N E T
名
予算額
増減
紫波公共下水道事業
15億4,119万円
6.0%
農業集落排水事業
10億8,236万円
1.3%
国民健康保険事業
20億5,847万円
-3.2%
老人保健事業
28億6,145万円
-13.6%
介護保険事業
13億4,027万円
―
971万円
―
介護サービス事業
2,139万円
-37.8%
収益的支出
6億3,288万円
ー1.7%
資本的支出
5億223万円
3.2%
日詰西地区土地取得事業
水道事業
5
計
課長に質問!
12年度の仕事は何ですか?
各課の
重要施策の紹介と人事異動のお知らせ
平成12年度の各課の担当する事業と人員が決
定しました。今回異動した職員は課長級15人、
課長補佐級19人をはじめとする117人。皆さんに
知っておいていただきたい仕事とともに人事異
動、さらに各課長からの決意表明をご紹介します。
町政・予算・人事
平成12年度
全公開
わが課のポイント【総務課】
効率的な行財政運営、地方分権への取
頭に粉骨砕身挑戦していきます。
課長 中田興治
=
組み、開かれた行政を目指す情報公開制
度の施行など事務は山積。適時適打を念
◆
異
動
し
た
職
員
課
長
中
田
興
治
/
=
実 課
長
補
佐
細
川
久
/
照
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崇
根
水
利
関 製 ●
係 ● 選
明 挙
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選 行
挙 ●
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推 久
進 選
● 挙
検 人
察 名
審 簿
査 の
員 調
わが課のポイント【企画課】
=
今年は、町の基本計画づくりの年。で
きるだけ多くの皆さんに参加していた
だき練り上げます。早く、
しかも安くで
きる行政の基盤づくりを目指します。
課長 作山修
わが課のポイント【税務課】
今年度から新たに、介護保険料も担
お願いします。
憲
/
納
税
係
長
高
橋
元
義
/
武
田
正
◆
異
動
し
た
職
員
課
長
補
佐
菅
原
善
=
課長 高橋栄悦
課
長
補
佐
細
川
=
当します。町政の円滑な運営のため必
要な税負担などにご理解くださるよう
紀
高
橋
寿
中
島
芳
久
小
川
裕
子
◆
異
動
し
た
職
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=
敏
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主
査
藤
滝
学
/
鎌
田
千
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挙
管
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の
区
域
・
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●
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・
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●
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事
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普
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促
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行
政
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業
務
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係
●
●
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工
業
の
振
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●
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促
進
●
観
明
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な
ど
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事
務
●
納
税
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識
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・
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政
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係
●
財
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公
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●
統
計
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査
●
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づ
く
り
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務
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叙
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●
秘
書
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務
●
町
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・
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町
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総
合
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公
聴
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課
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、
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務
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町
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民
●
入
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税
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健
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職
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・
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係
総
務
課
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課
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通
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課
税
、
収
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事
務
●
町
県
民
税
、
固
定
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税
、
軽
自
動
税
務
課
紫波ネット
6
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介
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老
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職
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課
長
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課
長
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長
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小
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木
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職
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●
一
般
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●
一
般
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療
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就 保 年 国 金 録 動 住 口
証 、 民
金 民
学
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児
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手 福
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●
な
な 印 住
老
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ど
齢
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へ
町
民
課
わが課のポイント【町民課】
誰もが安心して来庁できるよう全員
が笑顔で温かいサービスを心がけてい
ます。住民異動、年金、国保などにつ
いてお気軽にご相談ください。
課長 橋本幸一
葉
広
幸
高
橋
悦
子
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ど 宅 成
介 ●
護 敬
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援 金
セ ●
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連 ●
◆
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課
長
高
橋
恒
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=
=
=
中
村
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隆
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課
長
補
佐
佐
藤
好
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主
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細
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川
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子
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長
寿
社
会
係
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鱒
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久
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町
千 研
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主
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野
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野
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︵
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町
︶
=
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宅
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●
生
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母
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●
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保
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●
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き
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予
防
●
各
わが課のポイント【長寿健康課】
介護保険制度の円滑な遂行と、日々
健康で過ごせるよう乳幼児期からの食
長
寿
健
康
課
生活を中心とした取り組みに重点をお
いて業務を展開します。
課長 高橋恒行
わが課のポイント【生活環境課】
生活環境課は、環境保全、消防安全、
福祉の三つの係で構成されています。
「安全・安心・満足」を目指し、今年も
頑張ります。
中
央
保
育
所
森
田
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子
課
長
補
佐
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環
境
保
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崎
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職
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課
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課
長
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福
祉
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長
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田
中
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中
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務
課
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藤
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絹
子
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主
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中
村
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子
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水
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清
水
千
里
橋
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恵
子
=
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瀬
川
悦
子
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田
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子
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木
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里
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山
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子
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藤
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高
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美
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寄
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所
長
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木
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り
子
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村
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長
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児
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長
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美
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子
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童
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●
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、
母
子
、
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福
祉
●
生
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保
護
●
保
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児
童
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●
消
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民
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委
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境
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策
●
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の
登
録
●
鳥
獣
保
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●
町
の
防
災
課長 八重嶋雄光
生
活
環
境
課
わが課のポイント【土木課】
道路は利用する皆さんの共有財産で
す。当課では町道の改良や維持補修に奮
闘しておりますが、
草刈やゴミ拾いなど
=
哲 由 長
也 美 阿
子 部
/ 淳
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田
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一 主
査
高 堀
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=
7
S H I W A
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◆
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庶
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維
持
管
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●
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雪
●
砂
●
町
道
・
河
川
の
改
良
舗
皆さんのご協力もお願いいたします。
課長 鷹觜修司
土
木
課
︵
農
林
水
産
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農
村
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課
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施
設
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の
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設
●
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営
住
宅
の
管
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異
動
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た
職
員
課
長
杉
浦
=
中
村
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彦
=
中
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谷
地
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澤
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施
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花 し
篭 た
博 職
文 員
課 課
長 長
補 補
佐 佐
兼
高 畜
石 産
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=
=
古
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主
査
佐
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岩
手
県
︶
/
岩
手
県
=
研
修
派
遣
中
田
秀
男
松
村
寿
弘
藤
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慎
=
也
/
農
林
水
産
省
研
修
派
遣
赤
川
勉
水
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整
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丘
北
住
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住
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地
区
、
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地
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道
橋
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備
︶
、
施
設
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山
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地
区
、
●
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畜
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設
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ど
へ
の
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●
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営
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整
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業
設
●
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詰
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地
区
整
備
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落
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水
事
業
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長
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地
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ル
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、
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整
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待
合
所
の
建
設
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・
施
設
管
理
︶
●
農
業
集
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支
柱
、
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な
ど
へ
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●
簡
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ン
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訂
●
紫
波
中
央
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紫
波
公
共
下
水
道
事
業
︵
管
路
施
管
理
●
果
樹
の
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木
・
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き
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菜
の
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●
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波
都
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●
合
併
処
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浄
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設
置
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助
●
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水
事
業
へ
の
負
担
●
道
の
駅
・
峠
の
駅
の
●
中
山
間
地
域
等
の
振
興
●
国
営
か
ん
が
い
農
林
課
わが課のポイント【農林課】
農業発展のため、環境条件を活かした
生産性の高い農業を目指します。また有
機資源の活用で安全と安心が付加される
農畜産物の生産事業を展開します。
課長 武田良憲
都
市
計
画
課
わが課のポイント【都市計画課】
今年度は地方分権により大きく変わ
った都市計画行政の初年度となります。
豊かな田園都市を目指し、住み良い町
づくりを進めます。
課長 本舘静夫
下
水
道
課
わが課のポイント【下水道課】
住み良い生活環境のため、
公共下水道、
農業集落排水、合併処理浄化槽の普及に
努めます。整備促進に、皆さんのご理
解とご協力をお願いします。
課長 杉浦正治
補
佐
兼
審
査
係
長
◆
異
動
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た
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野 員
久
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田 課 長
中 長 兼
=
=
岡 佐 務 施
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藤
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松 幹 業
=
=
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録
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業
●
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第
7
次
拡
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業
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ど 与 出 担
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泉 の の
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票 、 、
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職
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次
長
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●
現
金
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物
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の
出
納
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保
会
計
課
わが課のポイント【会計課】
今年度も公金の適正な管理運用と迅
速な支払いに努めていきます。
課長 大野久
水
道
事
業
所
課
=
藤
原
慎
也
土
木
課
高
=
橋
哲
也
長
寿
健
康
課
高
橋
=
悦
子
税
務
課
=
小
川
裕
子
税
務
課
=
中
島
芳
久
農
林
︵
写
真
右
か
ら
︶
わが課のポイント【水道事業所】
新
採
用
職
員
町民の皆さんに安全な水を安定的に
供給するため、日夜努力しています。
所長 阿部久作
紫波ネット
8
町政・予算・人事
平成12年度
全公開
12年度の仕事は
なんですか?
重要施策の紹介と
人事異動のお知らせ
わが課のポイント【総務学事課】
課
長
補
佐
坂
本
安
法
/
庶
務
係
長
多
田
ン
セ
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査
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究
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教
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研
究
所
運
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ス
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ル
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総
務
学
事
課
進 進 化 の
な ● 財 充
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民 保 ●
総 存 芸
参 、 術
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●
生
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学
習
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●
社
会
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育
社
会
教
育
課
◆ど ● ● 監 委 営 委
異
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本
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波
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●
農
地
農
農
業
委
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職
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業
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課
長
七
木
田
明
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=
各課の課長に質問!
薫
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八
重
嶋
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=
校 赤
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生
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彦 部
部 植
小 夫
佐 学 藤 校 星
山
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舘 学
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安
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第
一
中
学
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学
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、
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書
館
開
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市
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の
国
際
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学
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図
書
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教
育
相
談
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設
置
事
業
●
ポ
ー
テ
ジ
来る21世紀を生きる、心身ともに健康
でたくましく創造性豊かで社会の変化に
阿
部
栄
一
=
=
中 田 佐 会 係 兼 体 ◆
央 信 兼 体 長 中 育 異
公 一 体 育 高 央 館 動
民
育 係 橋 公 長 し
館
館 長 幸 民 多 た
係 兼 雄 館 田 職
藤
長 総 長 祥 員
原
熊 合 課 補 一
三
谷 体 長 佐 / 課
重
義 育 補 兼 課 長
子
昭 館 佐 公 長 兼
/ 長 兼 民 補 総
沼 補 社 館 佐 合
=
勤
労
青
少
年
ホ
ー
ム
業
務
係
長
=
主体的に対応できる能力と、国際的視野
をもった人間育成を目指します。
課長 七木田明
=
今年度も「豊かな人間性を育む」との
教育目標に向い、地域、職場、家庭と連携
し、生涯学習、生涯スポーツ・レクリエ
ーションなどの推進を図っていきます。
課長 多田祥一
=
わが課のポイント【紫波町議会】
新世紀における分権型社会の創設は、
「町民が町を設立する」というコンセプ
トに支えられます。町民の方々の議会
◆
異
動
し
た
職
員
事
務
局
長
な 後 地
ど 継 管
者 理
関 開
係 発
︵ 公
結 社
婚 委
相 託
談 業
員 務
●
︶
税
・
競
売
買
受
適
格
他
︶
●
農
業
務
●
耕
作
証
明
︵
軽
油
免
賃
金
設
定
●
農
業
者
年
金
委
託
●
標
準
小
作
料
・
標
準
農
作
業
用
の
許
可
︵
許
可
権
者
知
事
︶
=
傍聴を歓迎します。
事務局長 佐々木忠
石
川
喜
一
長
兼
庶
務
係
長
=
忠
/
書
記
阿
部
薫
之
わが課のポイント【社会教育課】
生前一括贈与で納税猶予を受けている
人や、農業者年金を受給している人は農
地の移動に際しては事前に事務局に相談
願います。
事務局長 石川喜一
S H I W A
N E T
写
真
右
農
林
課
主
査
佐
藤
明
子
︵
岩
手
県
︶
写
真
左
下
政
小
委
員
会
の
開
催
●
農
地
の
農
林
課
長
補
佐
高
石
洋
行
︵
農
林
水
産
省
︶
=
=
生
活
環
境
課
主
査
藤
林
隆
博
︵
岩
手
県
警
察
本
部
︶
貸
借
・
売
買
の
許
可
●
農
地
転
=
わが課のポイント【農業委員会】
9
な
心
を
は
ぐ
く
む
教
育
推
進
事
業
●
心
写
真
左
上
他
の
機
関
か
ら
の
派
遣
職
員
︵
主
査
以
上
︶
●
人
事
交
流
介護保険のお知らせ
あ
れ
ば
、
や
は
り
た
く
さ
ん
の
保
険
料
ら
の
交
付
金
が
充
て
ら
れ
ま
す
。
ち
な
要
に
な
り
ま
す
。
ま
た
使
い
た
い
サ
ー
ビ
ス
が
す
ぐ
に
使
え
る
整
っ
た
環
境
が
り
ま
す
。
残
り
半
分
は
国
、
県
、
町
か
合
わ
せ
る
と
、
財
源
全
体
の
半
分
に
な
が
多
け
れ
ば
た
く
さ
ん
の
保
険
料
が
必
し
て
二
号
被
保
︶
が
納
め
る
保
険
料
を
源
に
な
り
ま
す
。
サ
ー
ビ
ス
を
使
う
人
歳
ま
で
の
人
︵
第
二
号
被
保
険
者
、
略
ー
ビ
ス
を
提
供
す
る
た
め
の
一
つ
の
財
保
険
料
、
そ
し
て
四
十
歳
か
ら
六
十
四
保
険
料
は
、
介
護
保
険
を
通
じ
て
サ
る
財
源
で
も
あ
り
ま
す
。
一
号
被
保
の
な
い
で
し
ょ
う
か
。
い
の
か
安
い
の
か
、
と
い
う
こ
と
で
は
は
、
わ
が
町
の
保
険
料
は
果
た
し
て
高
た
。
そ
う
し
た
場
合
、
皆
さ
ん
の
疑
問
料
も
各
市
町
村
が
独
自
に
定
め
ま
し
ま
し
た
。
そ
の
た
め
一
号
被
保
の
保
険
町
村
が
独
自
に
運
営
す
る
こ
と
に
な
り
国
一
斉
に
始
ま
り
ま
し
た
。
ま
た
各
市
保
﹂
と
呼
び
ま
す
。
介
護
保
険
は
、
国
の
制
度
と
し
て
全
ま
す
が
、
こ
こ
で
は
略
し
て
﹁
一
号
被
の
人
を
第
一
号
被
保
険
者
と
呼
ん
で
い
す
。
介
護
保
険
で
は
、
六
十
五
歳
以
上
の
人
が
納
め
る
標
準
的
な
保
険
料
で
だ
し
こ
の
保
険
料
は
、
六
十
五
歳
以
上
調整交付金(平均5.0%)
ま
た
保
険
料
は
介
護
保
険
を
運
営
す
65歳以上の人の
保険料
(平均17.0%)
40歳から
64歳までの人の
保険料
(33.0%)
国は25%の負担金のうち5
%を使って、75歳以上の方
や所得が低い高齢者が多い
保険者で、65歳以上の方の
保険料が高くなりすぎない
ように支援します。
国負担金
(20.0%)
県負担金
(12.5%)
介護保険の
負担割当の
グラフ
町負担金
(12.5%)
三
千
百
二
十
円
に
決
ま
り
ま
し
た
。
た
制
度
、
わ
が
町
の
保
険
料
は
、
月
額
で
が
、
保
険
料
で
す
。
四
月
か
ら
ス
タ
ー
ト
し
た
介
護
保
険
え
る
サ
ー
ビ
ス
の
量
に
比
例
す
る
の
利
用
者
数
と
環
境
で
決
定
町
の
保
険
料
は
サ
ー
ビ
ス
サ
ー
ビ
ス
を
使
う
人
の
数
、
そ
し
て
使
が
必
要
に
な
り
ま
す
。
こ
の
よ
う
に
、
保険料とその納め方【65歳以上の人(第1号被保険者)の場合】
軽減される人
割増
保
険
料
基準額
軽減
所得の低い人
本人住民税
非課税の人
本人が住民税を
納めている人
所 得
で老生
住齢活
民福保
税祉護
世年の
帯金受
非受給
課給者
税者、
世
帯
全
住員
民が
税
非
課
税
基準額を
支払う人
本
人
が
住
民
税
非
課
税
割増の保険料を
支払う人
万合本 万合本
円計人 円計人
未所が 以所が
満得住 上得住
金民
金民
額税
額税
二課
二課
五税
五税
〇で
〇で
基準額× 基準額× 基準額× 基準額× 基準額×
1
0.75
0.5
1.25
1.5
紫波ネット
10
間
は
、
保
険
料
の
半
額
を
納
め
ま
す
。
六
十
五
歳
以
上
の
人
は
、
老
齢
年
金
や
年
十
月
か
ら
来
年
九
月
ま
で
の
一
年
第
1
号
被
保
険
者
●
続
く
1
年
間
は
保
険
料
半
額
ま
せ
ん
。
は
、
保
険
料
を
納
め
る
必
要
が
あ
り
今
被
保
と
二
号
被
保
と
で
異
な
り
ま
す
。
四
月
か
ら
九
月
ま
で
の
六
ヵ
月
間
●
六
ヵ
月
間
は
保
険
料
な
し
今
年
ぞ状
れ況
のに
納応
付じ
方た
法そ
でれ
保
険
料
を
納
め
る
方
法
は
、
一
号
被
︵
7
介
2 町 護
保
︱
保
4 健 険
5 セ 相
2 ン 談
2 タ 窓
、 ー 口
有 内
線 長
01 寿
︱
8 健
9 康
7 課
4 1
︶ 6
し
て
い
ま
す
。
護
保
険
相
談
窓
口
で
皆
さ
ん
を
お
待
ち
は
、
お
気
軽
に
相
談
し
て
く
だ
さ
い
。
介
※
︻
介
護
保
険
の
特
例
︼
っ
て
い
ま
す
。
す
べ
て
国
か
ら
納
め
ら
れ
る
こ
と
に
な
い
て
分
か
ら
な
い
点
や
心
配
な
点
な
ど
知
ら
せ
し
ま
し
た
が
、
介
護
保
険
に
つ
か
ら
基
準
額
の
一
・
五
倍
の
第
五
段
階
す
。
基
準
額
の
半
分
に
な
る
第
一
段
階
れ
ぞ
れ
の
収
入
に
応
じ
た
額
に
な
り
ま
に
は
、
十
ペ
ー
ジ
下
の
表
の
よ
う
に
そ
人
が
納
め
る
保
険
料
な
の
で
す
。
実
際
た
額
で
す
。
つ
ま
り
標
準
的
な
収
入
の
十
円
、
こ
れ
は
基
準
額
と
し
て
設
定
し
基
に
年
度
ご
と
に
決
め
る
こ
と
に
な
り
前
年
度
の
課
税
資
料
や
年
金
の
資
料
を
保
険
料
に
な
り
ま
す
。
こ
の
五
段
階
は
、
ま
で
、
い
ず
れ
か
の
額
が
納
め
る
べ
き
ま
す
。
そ
の
た
め
に
必
要
な
お
金
は
、
な
人
に
は
サ
ー
ビ
ス
が
提
供
さ
れ
て
い
日
か
ら
始
ま
っ
て
い
ま
す
の
で
、
必
要
上 降 の 号
で 後 度 入
介 す の で す こ 参 一 こ 被 最
護 。 一 、 る れ 照 年 と 保 初
保
年 最 た は ︶ 半 。 と に
険
間 初 め 介 が の こ は お
制
だ の に 護 設 期 の 六 知
度
け 六 厚 保 け 間 皆 十 ら
そ
に ヵ 生 険 ら に さ 五 せ
れ
の
適 月 省 を て 限 ん 歳 し
も
用 間 が ゆ い り に 以 た
の
さ そ 用 る ま 、 は 上 と
は
れ し 意 や す 特 、 の お
四
る て し か 。 例 四 皆 り
︵ 月 さ 、
月
も そ た に
左 以 ん 一
一
の の 制 導
に
な
っ
た
納
付
書
が
届
き
ま
す
。
は
、
国
民
健
康
保
険
と
介
護
保
険
が
一
つ
国
民
健
康
保
険
に
加
入
し
て
い
る
人
に
以
上
、
保
険
料
と
納
付
に
つ
い
て
お
な
り
ま
す
。
か
じ
め
給
料
か
ら
天
引
き
さ
れ
る
こ
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に
会
社
な
ど
に
勤
め
て
い
る
人
は
、
あ
ら
料
と
一
緒
に
納
め
る
こ
と
に
な
り
ま
す
。
ん
は
、
介
護
保
険
料
を
医
療
保
険
の
保
険
被
保
険
者
と
呼
ば
れ
ま
す
が
、
こ
の
皆
さ
四
十
∼
六
十
四
歳
ま
で
の
人
は
第
二
号
一
号
被
保
の
月
額
保
険
料
三
千
百
二
第
2
号
被
保
険
者
階収
の入
保に
険応
料じ
をた
納5
付段
ー
セ
ン
ト
を
占
め
る
こ
と
に
な
り
ま
す
。
一
七
パ
ー
セ
ン
ト
、
二
号
被
保
は
三
三
パ
ま
す
。
料 65
の歳
納以
付上
にに
特は
例保
が険
ま か 八 五
す ら 万 千
。 届 円 円
く ︶ ︵
納 以 二
付 上 ヵ
書 に 月
で な で
納 ら 三
め な 万
る い 円
こ 人 、
と に 年
に は 額
な 、 で
り 町 十
み
に
一
号
被
保
の
保
険
料
は
、
全
体
の
本
に
な
り
ま
す
。
年
金
の
額
が
月
額
一
万
退
職
年
金
か
ら
天
引
き
さ
れ
る
こ
と
が
基
保険料とその納め方【40歳∼64歳の人(第2号被保険者)の場合】
年納二
金めつ
天まの
引す保
き。険
原料
則を
介護保険分
医療保険分
65歳以上の人
11
S H I W A
N E T
保納一
険めつ
料まの
にす保
上。険
乗
せ医料
療を
介護保険分
医療保険分
40歳から64歳までの人
【保険料】計算の仕方や額は、加入している医療保険によって異なります
健康保険・共済組合に
加入している場合
健康保険・共済組合に
加入している場合
●保険料は給料に応じて異な
ります
●保険料の半分は事業主が負
担します
●サラリーマンの妻などの被
扶養者の分は加入している医
療保険の被保険者が皆で負担
するので新たに保険料を納め
る必要はありません
●保険料は所得や資産に応じ
て異なります
●保険料と同額の国庫負担が
あります
●世帯主が、世帯員の分も負
担します
町多
民彩
みな
んゲ
なス
でト
成が
功全
さ国
せか
まら
し大
ょ集
う合
今と未来の
のこと。
例
の
な
い
町
を
あ
げ
て
の
環
境
イ
県
内
は
も
ち
ろ
ん
、
全
国
的
に
も
さ
ん
に
も
参
加
し
て
い
た
だ
き
、
ら
に
増
田
県
知
事
ほ
か
町
内
の
皆
社 C.ン
大
ポ
学 W.ジ
教
ウ
授 ニ ム
・ コ 以
郡ぐんル
蔦じまさ 来
孝 ん 親
さ や 交
ん 、 の
、 同 あ
さ 志 る
て
い
ま
す
。
藤
原
町
長
と
環
境
シ
に
よ
り
全
国
に
放
送
が
予
定
さ
れ
か
も
そ
の
模
様
は
N
H
K
環
境
イ
ベ
ン
ト
を
行
い
ま
す
B 。
S し
-
環境
ベ
ン
ト
を
開
催
し
ま
す
。
に
多
く
の
ゲ
ス
ト
を
迎
え
た
各
種
町
で
は
環
境
月
間
と
な
る
6
月
現
し
ま
す
。
K
と
協
力
に
よ
り
、
つ
い
に
実
の
す
ば
ら
し
さ
を
発
信
︱
︱
N
H
日
本
中
へ
、
未
来
へ
紫
波
町
イ ベ ン ト 内 容 ( 一 部 仮 案 )
6月3日(土)
∼地球からのメッセージ∼
【環境フォーラム】循環100年プラン
午後1:00∼5:00(サン・ビレッジ紫波)
私たちのチャレンジI・II
よしやす
全体進行:横山義恭氏(NHKエグゼクティブアナウンサー)
まちづくり・環境づくりに取り組む「霞ヶ浦・北浦をよくす
る市民連絡会議」や東京都大田区、神奈川県開成町からの招
待客と町民の皆さんが交流しながら意見交換を行います。
【パネルディスカッション】地域からの発信
21世紀の循環型まちづくりを目指して
パネリスト(出演予定者)
郡蔦孝(同志社大学経済学部教授)/渋澤寿一(環境NPO
「聚」樹木・環境ネットワーク協会専務理事)/小苅米淳一
(全日本スーパーマーケット協会岩手県会長)/里中満智子
(漫画家)/藤原町長
懇親会
日本酒の利き酒、紫波ひめ隊のもちつきほかイベント多数
6月4日(日)
紫波の自然に学ぼう 環境と生命を考える
動植物のための植栽
アカマツと雑木林の15haの敷地へ花木を植裁(100∼200本あ
まりを予定)
紫波町探検隊
地元の農家の皆さんや自然愛好家とともに、町内を探検しま
しょう
フィナーレ
音楽家(未定)によるコンサートや町民参加による未来宣言
6月2日(金)∼オープニング・プログラム∼
「環境トーク――環境と福祉のまちづくりをめざして」
出席者:C.W.ニコル氏、増田県知事、藤原町長
紫波ネット
12
こ
と
に
し
て
い
ま
す
。
分
析
な
ど
を
進
め
る
過
、
完
成
た
い
肥
の
を
想
定
し
、
発
酵
経
は
実
際
の
資
材
の
量
し
て
い
ま
す
。
次
回
し
て
進
め
る
こ
と
に
試
験
は
今
後
も
継
続
整
備
に
向
け
た
発
酵
く
だ
さ
い
。
一
度
ご
覧
に
な
っ
て
と
が
で
き
ま
す
の
で
、
現
場
で
確
認
す
る
こ
と
発
酵
具
合
が
や
や
劣
っ
て
今後の重要なデータを取るための発酵試験現場。冬場の寒い時期に い
る
は発酵による温度上昇でたい肥から湯気が上がっていました
状
況
に
な
っ
て
い
ま
す
。
た
い
肥
化
施
設
の
発
酵
温
度
な
ど
は
し
て
い
ま
す
が
、
汚
泥
を
含
ん
だ
系
統
は
、
含
ま
な
い
方
に
比
べ
る
既
に
三
回
の
切
り
返
し
を
終
え
て
お
り
、
そ
の
都
度
順
調
に
発
酵
た
い
肥
の
成
分
分
析
も
行
う
こ
と
に
し
て
い
ま
す
。
ま
す
。
発
酵
温
度
の
推
移
、
臭
気
の
度
合
い
の
測
定
の
ほ
か
、
完
成
種
類
、
約
八
ト
ン
を
使
用
し
、
混
合
を
変
え
た
二
系
統
で
進
め
て
い
ま
今 す
回 。
投
入
の
資
材
は
豚
、
鶏
の
糞ふ
ん
、
し
尿
や
下
水
の
汚
泥
な
ど
七
の
施
設
を
一
時
的
に
借
用
し
、
さ
ま
ざ
ま
な
デ
ー
タ
を
収
集
し
て
い
ら
た
い
肥
化
試
験
を
行
っ
て
い
ま
す
。
場
所
は
畠
山
善
信
さ
ん
︵
片
寄
︶
施
設
﹁
え
こ
3
ぷ
ら
ん
セ
ン
タ
ー
︵
仮
称
︶
﹂
整
備
の
た
め
二
月
四
日
か
有
機
資
源
循
環
推
進
計
画
の
中
核
と
し
て
建
設
予
定
の
た
い
肥
化
えこ
3
ぷらん
news
た有
い機
肥資
化源
試循
験環
を計
実画
施
中
話
そう、
※詳しいイベント内容、
日程・時間などは紫波ネ
ットやお知らせ版でお知
らせします
環境月間イベント開催決定 6月2日(金)∼4日(日)
『環境の世紀へ向けて』
原
町
長
と
意
気
投
合
し
、
今
回
の
参
加
と
な
っ
た
。
13
S H I W A
N E T
さ
し
い
生
活
を
実
践
。
環
境
エ
コ
ロ
ジ
ー
で
は
藤
小
説
家
。
長
野
県
の
黒
姫
山
に
住
み
、
環
境
に
や
食手
物間
W.
をと
ニ む工
コ
ル だ夫
氏
にを
し凝
なら
いす
こ︱
と︱
なこ
んれ
だが
C.
ム
ヘ
ル
パ
ー
に
密
着
し
て
み
ま
し
た
。
す
る
コ
ー
ナ
ー
の
ト
ッ
プ
は
、
そ
の
ホ
ー
か
ら
始
ま
る
世
間
の
お
仕
事
に
お
じ
ゃ
ま
す
る
の
が
ホ
ー
ム
ヘ
ル
パ
ー
で
す
。
今
回
う
に
な
り
ま
し
た
。
そ
の
最
前
線
で
活
躍
も
頻
繁
に
コ
マ
ー
シ
ャ
ル
を
見
か
け
る
よ
ビ
ス
事
業
所
が
急
増
す
る
中
、
テ
レ
ビ
で
共
期
間
、
J
A
な
ど
数
多
く
の
介
護
サ
ー
話
題
で
持
ち
き
り
で
す
。
民
間
企
業
、
公
な
り
ま
し
た
。
ニ
ュ
ー
ス
、
新
聞
も
こ
の
ト
。
介
護
サ
ー
ビ
ス
が
い
よ
い
よ
実
施
と
四
月
か
ら
介
護
保
険
制
度
が
ス
タ
ー
【午前7:05】
4軒目でオムツ交換
【午前5:45】
1軒目の訪問先へ
オムツを交換後、好物のりん
杉浦美絵さんはヘルパー歴3
ごジュースを飲んでもらう。
年。本日巡回する訪問先を確
「おいしかったー、ありがと
ね」と、おばあさん。この一
言で今日も頑張れる。
話題の介護保険の要
ホームヘルパーに密着取材
認した後、指定訪問介護事業
所の専用車に乗り1件目の訪
問先へ向かう。
【午前10:50】
買い物と銀行へ
【午前10:00】
隅から隅までそうじ
山田さい子さんはヘルパー歴
佐々木美千代さんはヘルパー
11年。家事援助では、買い物、
役所などへの用足も行う。必
歴6年。家中をくまなく掃除。
週に1度訪問するヘルパーさ
要な品物を買い揃え、直接お
ばあさんの自宅に届ける。
んと会うのが、一番の楽しみ
というおばあさん。
【今回おじゃました仕事場】
紫波町総合福祉センター
ホームヘルパー室
ヘルパーの仕事は早朝6時からスタート。朝6時からの早番、8時
30分からの日勤、午後2時からの遅番と3つのシフトで24時間
体制が組まれています。オムツ交換、入浴サービス、家事援助な
どの巡回スケジュールはびっしり。休む間もなくフル回転です
紫波ネット
14
ありがとうございました‥‥密着後記
支
え
て
い
ま
す
。
六
十
五
日
休
み
な
し
の
サ
ー
ビ
ス
が
多
く
の
人
を
機
関
へ
の
連
絡
が
大
変
な
よ
う
で
す
。
こ
の
三
百
更
も
多
く
ヘ
ル
パ
ー
や
デ
イ
サ
ー
ビ
ス
な
ど
利
用
に
よ
る
入
退
院
な
ど
、
利
用
ス
ケ
ジ
ュ
ー
ル
の
変
ス
内
容
の
変
更
が
二
十
二
人
、
ま
た
体
調
の
変
化
ち
四
月
か
ら
の
新
規
利
用
者
が
十
三
人
、
サ
ー
ビ
を
行
っ
て
い
ま
す
。
利
用
者
は
約
百
二
十
人
、
う
用
者
の
希
望
に
合
わ
せ
、
さ
ま
ざ
ま
な
サ
ー
ビ
ス
人
の
十
九
人
で
、
家
事
、
介
護
、
介
助
な
ど
、
利
人
と
友
愛
ヘ
ル
パ
ー
七
人
、
ガ
イ
ド
ヘ
ル
パ
ー
二
ー
ト
を
切
り
ま
し
た
。
現
在
ホ
ー
ム
ヘ
ル
パ
ー
十
介
護
事
業
所
﹂
と
名
称
を
変
更
し
、
新
た
な
ス
タ
施
に
伴
い
、
﹁
紫
波
町
社
会
福
祉
協
議
会
指
定
訪
問
派
遣
事
業
は
、
四
月
か
ら
の
介
護
保
険
制
度
の
実
紫
波
町
社
会
福
祉
協
議
会
の
ホ
ー
ム
ヘ
ル
パ
ー
介
護
保
険
が
始
ま
っ
て
∼
町
の
現
状
∼
だ
き
ま
し
た
。
ぜ
ひ
頑
張
っ
て
く
だ
さ
い
﹂
と
力
強
い
エ
ー
ル
を
い
た
精
神
的
に
も
ハ
ー
ド
で
す
が
、
こ
れ
か
ら
目
指
す
人
は
何
で
も
一
人
で
こ
な
せ
な
い
と
。
仕
事
は
肉
体
的
に
も
パ
ー
は
車
の
運
転
か
ら
お
年
寄
り
を
抱
え
る
こ
と
ま
で
、
さ
ん
も
、
や
っ
ぱ
り
早
番
の
朝
は
つ
ら
い
そ
う
。
﹁
ヘ
ル
一
日
、
一
日
少
し
で
も
成
長
し
続
け
た
い
と
い
う
杉
浦
な
こ
と
は
、
皆
さ
ん
に
喜
ん
で
も
ら
う
こ
と
な
ん
で
す
﹂
。
が
求
め
ら
れ
る
よ
う
に
な
り
ま
し
た
。
で
も
一
番
大
切
時
間
が
限
ら
れ
て
い
る
た
め
、
今
ま
で
以
上
に
機
敏
さ
実
際
は
予
想
以
上
に
大
変
。
一
ヵ
所
の
介
護
に
あ
た
る
開
始
さ
れ
る
前
は
あ
る
程
度
覚
悟
は
し
て
い
ま
し
た
が
、
ら
え
る
よ
う
に
頑
張
っ
て
い
ま
す
。
介
護
保
険
制
度
が
ん
。
﹁
今
ま
で
の
信
用
を
な
く
さ
な
い
よ
う
、
喜
ん
で
も
最
初
に
お
会
い
し
た
の
が
ヘ
ル
パ
ー
の
杉
浦
美
絵
さ
テ
キ
パ
キ
と
し
た
機
敏
性
が
必
要
!
【午前8:55】
状況をノートに記録
【午前8:50】
お楽しみの朝食の準備
【午前8:30】
ハードな車イスへの移動
【午前8:00】
清拭後、食事の準備
巡回ノートは、家族とヘルパ
テレビを見ながら食事をする
イチ、ニノ、サンでおじいさ
6軒目の訪問先。まずは寝た
ーとの大切なコミュニケーシ
のが、おじいさんの何よりの
んを起こし、ベッドから車椅
きりのおじいさんをきれいに
ョンツール。その日の状況を
記録し、次のヘルパーや医療
楽しみ。無事作業を終えて、
気持ちよさそうな笑顔を見て
子に移動する。体力的にもハ
ードな作業で、額にうっすら
清拭して、上半身に薬を塗る。
かゆいところはないですか
機関への連絡事項を記載。
ほっとする。
と汗がにじむ。
と、優しく声をかける。
【午後4:45】
夜の訪問に備え準備万端
【午後4:15】
デイサービスからの帰宅
【昼12:00】
ほっと一息の昼食
【午前11:15】
浴槽で入浴の補助
阿部セイ子さんはヘルパー歴
松崎恵美子さんはヘルパー歴
みんな集まる時間がなかなか
竹原笑子さん(ヘルパー歴9
13年。遅番用の準備に余念が
ない。消毒して温めたタオル、
3年。家族が外出中のため、
デイサービスセンターから帰
とれないため、昼食時間は貴
重なミーティングタイム。午
年)
・赤石康子さん(ヘルパー
歴5か月)。入浴介護は2人が
手袋、消毒液、懐中電灯など
を揃え、忘れ物がないか点検。
宅後をお世話。排せつ介助を
済ませ、楽しく会話。
前中に巡回した時の様子をそ
れぞれ報告し合う。
かり。体と頭を洗い浴槽へ。
ずっと話しかけながら。
15
S H I W A
N E T
優
し
さ
と
、
体
力
、
そ
し
て
何
よ
り
平成12年度農作業標準賃金
が決定しました。頼む人も頼
まれる人も、標準額を守った
明るい雇用関係を結び、農業
経営の安定に努めましょう。
◆今年度のポイント◆ 昨年度に続
き景気状況をふまえ、据え置きとな
りましたが、
「背負動散」と「サブ
ソイラー」が追加になりました
農作業標準賃金のお知らせ
問合せ 1672-2111 内線341∼343
◆機械の部
作 業 種 別
マニアスプレッタ
基 準
田
植
4,500
10アール当たり
1回
2回
3回
〃
ブロードキャスター
ト
ラ
ク
タ
ー
標 準 額(円)
摘 要
積込散布のみ、1.5tを基準 運搬費は実費
700
1,000
1,300
水 耕 起
田 整 地
〃
4,500
〃
6,000
植え付け可能まで
畑 耕 起
〃
5,000
1回起こし
育 苗
田植機
機械草刈
背負動散
バインダー
ハーベスター
1
うるち / 700
も ち / 710
箱
時 間
2,000
水田畦畔を基準とする
〃
2,000
10アール当たり
7,500
〃
7,500
1
10アール
当たり
稲
10,000
立毛間は種
17,500
20,500
生籾
(水分25%未満)
800
30kg
生 麦
730
けいはん塗り
1m当たり
60
サブソイラー
転作田10アール当たり
2,500
10アール当たり
3,000
(結束ヒモ付)
湿田倒伏の場合話し合い
により20%以内で割増す
ることができる。
水分25%以上については当事者間で協議のこと
◆人力の部
作 業 種 別
水田作業一般
果
樹
オ臨
ペ時
レ
ー
タ
ー
一
般
基 準
1時間
標 準 額(円)
750
ま
で
︵
午
前
、
午
後
三
十
分
休
憩
、
昼
休
み
▼
九
月
か
ら
三
月
午
前
七
時
か
ら
午
後
五
時
二
時
間
︶
ま
で
︵
午
前
、
午
後
三
十
分
休
憩
、
昼
休
み
▼
四
月
か
ら
八
月
午
前
七
時
か
ら
午
後
六
時
■
作
業
時
間
・
休
憩
時
間
留
意
事
項
結束ヒモ付とする
ドリルは種
600
溝切り
けいはん
13,500
補助乾燥(水分18%未満)
乾燥・調製
(もみすりも含む)
そくじょうせひ
側条施肥 7,000円
麦
コンバイン
苗のみの販売価格(稚苗)
ハウス渡し
5,600
10アール当たり
有線01-8832
超 過 額(円)
900
剪 定
〃
1,400
その他
〃
625
700
畑作業
〃
625
700
コンバイン
〃
1,400
トラクター
〃
1,300
薬剤散布(果樹)
〃
1,400
きんたけ作業
〃
625
施設園芸作業
〃
625
■
各
種
の
機
械
利
用
で
、
未
整
理
ほ
場
や
稲
麦
■
賃
金
表
が
必
要
な
人
は
農
業
委
員
会
ま
で
く
だ
さ
い
。
間
で
定
め
て
く
だ
さ
い
。
■
﹁
マ
カ
ナ
イ
﹂
は
﹁
コ
ビ
ル
﹂
だ
け
に
し
て
■
こ
の
表
以
外
の
作
業
に
つ
い
て
は
、
当
事
者
額
で
す
。
超
え
て
働
い
た
と
き
の
一
時
間
あ
た
り
の
金
■
こ
の
賃
金
表
の
超
過
額
は
、
実
働
八
時
間
を
決
め
て
く
だ
さ
い
。
金
額
に
つ
い
て
は
当
事
者
間
の
話
し
合
い
で
業
料
金
は
割
増
す
る
こ
と
が
で
き
ま
す
が
、
一
時
間
︶
が
倒
伏
し
て
い
る
場
合
、
技
術
を
要
す
る
作
紫波ネット
16
し
、
一
月
二
十
八
日
紫
波
稗
貫
地
方
結
婚
結
婚
相
談
員
な
ど
約
七
十
人
が
参
加
結
婚
相
談
員
研
修
会
し
ま
し
た
。
談
活
動
や
協
議
会
の
運
営
に
つ
い
て
研
修
積
極
的
な
情
報
交
換
羽沢節子さんの講演は参考になることばかりでした
加
入
者
や
受
給
者
が
不
利
に
な
ら
な
い
よ
ま
す
。
そ
こ
で
政
府
の
改
革
案
を
検
討
し
、
平
成
十
三
年
度
が
改
正
の
年
と
な
っ
て
い
に
一
度
見
直
し
が
行
わ
れ
て
い
ま
す
が
、
財
政
や
農
業
の
現
状
に
合
う
よ
う
、
五
年
会
を
行
い
ま
し
た
。
農
業
者
年
金
は
年
金
迎
え
農
業
者
年
金
改
正
案
に
つ
い
て
研
修
農
業
者
年
金
相
談
員
︵
県
農
業
会
議
︶
を
員
二
十
二
人
は
、
二
月
十
五
日
吉
田
一
夫
な
ど
を
懇
談
し
ま
し
た
。
三
ヵ
所
で
、
仕
事
の
内
容
や
農
業
の
こ
と
正
宗
酒
造
株
、
大
阪
府
の
西
條
酒
造
の
訪
問
先
は
兵
庫
県
の
神
結
酒
造
株
と
菊
ら
三
日
間
、
出
稼
先
を
訪
問
し
ま
し
た
。
出
稼
相
談
員
な
ど
七
人
が
二
月
十
七
日
か
の
百
五
十
二
事
業
所
で
働
い
て
い
ま
す
。
町
か
ら
四
百
十
七
人
が
二
十
七
都
道
府
県
労
先
相
談
会
を
行
っ
て
い
ま
す
。
今
年
も
農
業
委
員
会
で
は
毎
年
農
業
者
出
稼
就
農
業
者
出
稼
就
労
先
相
談
会
)
ま
た
三
月
三
日
に
は
中
央
公
民
館
で
留
う
意
見
を
聞
く
た
め
に
開
催
し
た
も
の
で
(
守
家
族
と
の
懇
談
を
行
い
ま
し
た
。
就
労
す
。
こ
の
意
見
は
第
八
回
農
業
委
員
会
総
)
会
︵
二
月
二
十
一
日
開
催
︶
で
ま
と
め
ら
(
れ
、
岩
手
県
農
業
会
議
に
報
告
し
ま
し
た
。
農
業
者
年
金
協
議
会
代
議
員
と
農
業
委
つ
い
て
意
見
を
集
約
農
業
者
年
金
改
正
に
動
し
て
い
る
も
の
で
、
参
加
者
は
結
婚
相
広
域
的
に
後
継
者
確
保
を
進
め
よ
う
と
活
た
。
こ
れ
は
紫
波
郡
、
稗
貫
郡
の
四
町
が
相
談
活
動
の
先
進
地
研
修
を
行
い
ま
し
域
後
継
者
結
婚
推
進
協
議
会
を
訪
ね
結
婚
協
議
会
で
は
、
宮
城
県
石
越
町
の
登
米
地
ま
た
二
月
八
日
、
紫
波
稗
貫
ふ
る
さ
と
れ
ま
し
た
。
び
、
そ
の
後
積
極
的
な
情
報
交
換
も
行
わ
談
を
交
え
た
講
演
は
参
加
者
の
共
感
を
呼
︵
前
安
代
町
結
婚
相
談
所
所
長
︶
の
経
験
ル
で
開
催
さ
れ
ま
し
た
。
羽
沢
節
子
さ
ん
相
談
員
研
修
交
流
会
が
、
ナ
ッ
ク
ス
ホ
ー
ら
す
家
族
は
や
は
り
健
康
が
一
番
心
配
な
様
子
な
ど
を
報
告
し
ま
し
た
。
離
れ
て
暮
先
で
撮
っ
た
写
真
や
ビ
デ
オ
で
仕
事
場
の
遠
い
地
で
働
く
人
の
た
め
に
写真やビデオで元気に働く姿を見る家族の皆さん
を
行
っ
て
い
ま
す
。
17
S H I W A
N E T
を
県
や
国
に
提
出
す
る
な
ど
の
活
動
施
策
の
充
実
強
化
に
関
す
る
要
望
書
対
策
や
農
業
後
継
者
問
題
な
ど
農
業
同
協
議
会
で
は
農
業
の
税
制
融
資
二
人
い
ま
す
。
れ
て
い
る
人
た
ち
で
、
町
に
は
百
十
域
農
業
振
興
の
中
心
と
し
て
活
躍
さ
力
の
あ
る
農
業
経
営
者
と
し
て
、
地
た
。
認
定
農
業
者
と
は
、
意
欲
と
能
協
議
会
の
会
長
に
就
任
さ
れ
ま
し
た
び
岩
手
県
認
定
農
業
者
組
織
連
絡
片
寄
の
藤
尾
東
泉
さ
ん
が
、
こ
の
片
寄
の
藤
尾
東
泉
さ
ん
就
任
と
う
せ
ん
県
認
定
農
業
者
の
ト
ッ
プ
に
が
印
象
的
で
し
た
。
よ
う
で
、
食
い
入
る
よ
う
に
見
て
い
た
の
写ま
真ち
とで
と見
もつ
にけ
ごた
紹出
介来
し事
まを
す
が
開
催
さ
れ
ま
し
た
。
迎
え
、
キ
ッ
ズ
テ
ニ
ス
教
室
活
躍
し
た
伊
達
公
子
さ
ん
を
二
十
六
日
世
界
大
会
な
ど
で
波
︶
の
落
成
を
記
念
し
、
二
月
ツ
施
設
︵
サ
ン
・
ビ
レ
ッ
ジ
紫
紫
波
勤
労
者
総
合
ス
ポ
ー
て
ラ
ケ
ッ
ト
を
握
っ
た
と
い
ほ
と
ん
ど
の
子
ど
も
が
初
め
話
し
て
く
れ
ま
し
た
。
ま
た
楽
し
み
に
し
て
い
た
こ
と
を
が
く
る
ん
だ
ね
﹂
と
、
と
て
も
マ
ー
シ
ャ
ル
を
見
て
﹁
こ
の
人
君
が
伊
達
さ
ん
の
テ
レ
ビ
コ
聡
志
く
ん
の
ご
両
親
は
聡
志
ち
が
良
か
っ
た
の
で
ま
た
来
も
元
気
が
い
い
。
温
泉
も
気
持
﹁
紫
波
の
子
ど
も
た
ち
は
と
て
感
想
も
様
々
。
伊
達
さ
ん
は
し
い
し
、
お
も
し
ろ
い
﹂
な
ど
当
て
る
の
が
難
し
い
。
け
ど
楽
よ
り
か
ん
た
ん
﹂
﹁
ボ
ー
ル
を
う
こ
と
で
し
た
が
、
﹁
思
っ
た
古
館
小
学
校
二
年
の
伊
藤
大好評だったテニス教室。終了後はサインぜめでした
喜
び
を
話
し
て
い
ま
し
た
。
や
感
謝
の
声
な
ど
が
励
み
に
な
り
ま
し
た
﹂
と
受
賞
の
だ
い
た
皆
さ
ん
の
お
か
げ
。
た
く
さ
ん
の
人
の
ご
意
見
も
の
で
す
。
中
田
会
長
は
﹁
町
民
を
は
じ
め
利
用
い
た
が
り
や
経
済
効
果
と
い
う
点
で
も
高
い
評
価
を
受
け
た
ど
う
の
樹
﹂
は
平
成
七
年
一
月
に
発
足
。
地
域
へ
の
広
会
長
が
受
賞
報
告
の
た
め
町
長
室
を
訪
れ
ま
し
た
。
﹁
ぶ
し
ま
し
た
。
こ
の
ほ
ど
中
田
寛
子
会
長
と
柏
原
久
子
副
婦
人
グ
ル
ー
プ
に
贈
ら
れ
る
農
産
園
芸
局
長
賞
を
受
賞
は
農
山
漁
村
生
活
の
充
実
と
開
発
に
優
れ
た
実
績
も
つ
佐
比
内
の
﹁
ふ
る
里
レ
ス
ト
ラ
ン
ぶ
ど
う
の
樹
﹂
︻
婦
人
グ
ル
ー
プ
農
産
園
芸
局
長
賞
受
賞
︼
婦発
人足
たか
ちら
の六
頑年
張目
りの
評勲
価章
大
い
に
盛
り
上
が
り
ま
し
た
。
た
観
客
約
六
百
人
で
会
場
は
を
一
目
見
よ
う
と
詰
め
か
け
で
百
八
十
五
人
、
伊
達
さ
ん
参
加
し
た
子
ど
も
は
全
部
た
い
﹂
と
話
し
て
く
れ
ま
し
た
。
笑ス
顔ポ
でー
指ツ
導を
の楽
伊し
達ん
公で
子ほ
さし
んい
と
︻
二
月
二
十
六
日
キ
ッ
ズ
テ
ニ
ス
教
室
開
催
︼
選ばれたシンボルマークとキャッチフレーズ
さ
に
返
す
笑
顔
が
安
全
へ
﹂
。
ん
︵
高
水
寺
︶
の
﹁
や
さ
し
チ
フ
レ
ー
ズ
は
佐
藤
和
子
さ
︵
紫
波
高
三
年
︶
と
キ
ャ
ッ
ル
マ
ー
ク
が
菊
池
順
さ
ん
賞
に
選
ば
れ
た
の
は
シ
ン
ボ
に
活
用
さ
れ
ま
す
。
最
優
秀
防
犯
活
動
や
意
識
啓
発
な
ど
キ
ャ
ッ
チ
フ
レ
ー
ズ
は
町
の
後
こ
の
シ
ン
ボ
ル
マ
ー
ク
と
彰
式
が
行
わ
れ
ま
し
た
。
今
決
定
し
、
二
月
二
十
八
日
表
チ
フ
レ
ー
ズ
﹂
が
こ
の
ほ
ど
シ
ン
ボ
ル
マ
ー
ク
・
キ
ャ
ッ
し
公
募
し
て
い
た
﹁
安
心
の
町
防
犯
協
会
な
ど
が
主
催
︻
﹁
安
心
の
シ
ン
ボ
ル
マ
ー
ク
・
キ
ャ
ッ
チ
フ
レ
ー
ズ
﹂
決
定
︼
シよ
ンり
ボ安
ル全
マで
ー住
クみ
決良
定い
町
に
紫波ネット
18
侑
子
︵
紫
波
一
中
︶
/
沼
田
夏
行
う
予
定
で
す
。
の
高
齢
者
に
な
り
ま
す
。
19
民
館
を
会
場
に
﹁
出
前
コ
ン
サ
ー
ト
﹂
を
今
後
一
周
年
記
念
コ
ン
サ
ー
ト
や
地
区
公
に
広
く
音
楽
を
楽
し
ん
で
も
ら
お
う
と
、
紫
波
町
民
バ
ン
ド
で
は
、
町
民
の
皆
さ
ん
に
口
ず
さ
ん
だ
り
し
て
楽
し
み
ま
し
た
。
色
に
耳
を
傾
け
、
手
拍
子
を
し
た
り
一
緒
し
た
。
約
五
十
人
が
、
珍
し
い
楽
器
の
音
平
次
の
テ
ー
マ
曲
な
ど
の
演
奏
を
行
い
ま
や
ま
荘
を
訪
問
し
、
民
謡
や
唱
歌
、
銭
形
高
橋
さ
ん
。
町
内
で
は
二
番
目
っ
た
と
い
う
と
て
も
お
元
気
な
九
十
歳
で
初
め
て
は
医
者
に
行
ろ 品
は が
大 贈
工 ら
のと れ
棟うり ま
梁ょう し
と た
し 。
て 若
働 い
き
こ
、
藤
原
町
長
か
ら
お
祝
い
の
記
念
な
ど
が
集
ま
っ
た
祝
う
席
で
、
百
歳
を
迎
え
、
三
月
三
日
親
族
高
橋
末
治
さ
ん
︵
南
日
詰
︶
が
S H I W A
N E T
︵
阿
部
俊
博
代
表
︶
は
三
月
十
九
日
に
い
結
成
一
年
を
迎
え
る
紫
波
町
民
バ
ン
ド
︻
高三
橋月
末三
治日
さ
ん
百
歳
の
お
祝
い
︼
︻
三
月
十
九
日
町
民
バ
ン
ド
が
に
い
や
ま
荘
を
訪
問
︼
福
田
千
尋
、
藤
原
優
介
、
西
村
本
秀
人
、
小
塚
康
章
、
大
越
智
、
出響
前く
コ音
ン色
サに
ー手
ト拍
子
ず百
っ歳
とお
おめ
元で
気と
でう
文
、
加
藤
僚
、
澤
口
か
え
で
、
松
工
藤
加
奈
恵
︵
長
岡
小
︶
/
高
橋
星
川
早
紀
、
北
田
唯
︵
古
館
小
︶
/
浦
望
︵
紫
波
三
中
︶
中
野
聡
子
、
畠
山
優
夏
子
、
杉
抱
負
を
述
べ
ま
し
た
。
を
し
た
い
﹂
と
力
強
く
︵
敬
称
略
︶
央
、
北
田
詩
織
︵
紫
波
二
中
︶
/
精
い
っ
ぱ
い
プ
レ
ー
躍
し
た
次
の
二
十
二
人
で
す
。
ぞ
れ
県
規
模
以
上
の
大
会
で
活
川
村
華
恵
、
川
村
結
花
、
阿
部
希
、
本
間
仁
子
、
阿
部
真
理
子
、
は
﹁
力
を
出
し
切
り
、
顕
彰
を
受
け
た
の
は
、
そ
れ
テ 会
ン 出
の 場
北 に
田さ 、
翔とし キ
さ ャ
ん プ
い
さ
つ
し
ま
し
た
。
年
目
、
初
の
全
国
大
こ
れ
か
ら
も
頑
張
っ
て
﹂
と
あ
し
た
。
結
成
か
ら
八
﹁
メ
ダ
ル
は
頑
張
り
の
し
る
し
、
原
町
長
を
訪
問
し
ま
わ
れ
ま
し
た
。
高
橋
教
育
長
は
四
日
報
告
の
た
め
藤
生
徒
顕
彰
メ
ダ
ル
授
与
式
が
行
に
な
り
、
三
月
二
十
中
央
公
民
館
で
紫
波
町
児
童
・
顕
彰
す
る
た
め
、
三
月
十
四
日
績
を
お
さ
め
た
児
童
・
生
徒
を
コ
ン
ク
ー
ル
な
ど
で
優
秀
な
成
平
成
十
一
年
度
中
、
大
会
や
会
に
出
場
す
る
こ
と
勝
ち
抜
き
、
全
国
大
年
団
で
は
県
大
会
を
ボ
ー
ル
ス
ポ
ー
ツ
少
古
館
バ
ス
ケ
ッ
ト
匹
を
放
流
し
ま
し
た
。
当
日
沢
︶
で
サ
ケ
の
稚
魚
約
三
万
十
六
日
志
和
橋
付
近
︵
上
平
木
嘉
一
郎
組
合
長
︶
は
三
月
滝
名
川
漁
業
組
合
︵
佐
々
け
て
い
ま
し
た
。
帰
っ
て
き
て
ね
﹂
と
声
を
か
も
た
ち
も
集
ま
り
、
﹁
元
気
で
稚
園
、
水
分
児
童
館
の
子
ど
は
志
和
保
育
所
、
あ
づ
ま
幼
︻
三
月
十
四
日
児
童
・
生
徒
顕
彰
メ
ダ
ル
授
与
式
︼
︻
三
月
二
十
四
日
藤
原
町
長
へ
全
国
大
会
出
場
報
告
︼
︻
三
月
十
六
日
保
育
所
・
幼
稚
園
児
に
よ
る
サ
ケ
の
稚
魚
放
流
︼
小メ
中ダ
学ル
生は
二頑
十張
二り
人の
をし
顕る
彰し
古初
館の
小全
ス国
ポ大
ー会
ツ出
少場
年決
団定
ど小
ちさ
らな
も手
大か
きら
く小
育さ
っな
て稚
ほ魚
し放
い流
胡堂が報知新聞社の記者をしていた昭和6年の春、
「月刊雑誌を創刊する。初号から岡本綺堂の半七捕物
帳のようなものを書いてくれないか」と、旧知の出版
社編集長から原稿依頼がありました。
「同じようには
できないが、私なりのものを書こう」と簡単に引き受
けたのは、胡堂49歳のことです。
歴史に残る「銭形平次」
誕生秘話
胡堂の頭に浮かんだのは、
「明るく楽しく、後味の良
い捕物小説。読者に悪を憎むだけではなく、さらに人
を愛する尊さと人を許すことの美しさを感じてほし
い」ということでした。そのころの捕物小説は、なんで
も罰する殺ばつとした暗いものが多かったからです。
こうして世に送り出されたのが『銭形平次捕物控』
。
読後にホッとできる人間味にあふれた「目明かし“平
次”
」が活躍していました。
(野村胡堂・あらえびす記念館 石川一子)
紫波ネット宛に届けられたのは郷土力士「黒岩
川右衛門」を主人公にした小説。作者は盛岡市に
住む遠山英志さんで、長年にわたる調査・研究の
まとめともいえるものでした。郷土の隠れた偉人
を知るためにもその力作をご紹介します。
な
い
姿
勢
を
命
を
か
け
て
ま
で
貫
き
通
そ
う
と
自
分
で
処
理
し
、
絶
対
に
他
人
に
迷
惑
を
か
け
の
食
い
比
べ
に
応
じ
た
の
は
、
自
分
の
こ
と
は
黒 は
岩 無
が 関
寄 係
せ に
手 問
の 題
理 の
不 起
尽 こ
な る
要 の
求 が
で 私
あ 共
る の
籾もみ現
実
飯 。
係
で
盛
岡
に
お
住
ま
い
で
す
。
氏
は
紫
波
町
遠
山
出
身
で
、
現
在
は
仕
事
の
関
説
を
掲
載
し
て
い
き
ま
す
。
作
者
の
遠
山
英
志
だ
力
士
、
黒
岩
川
右
衛
門
の
生
涯
を
描
い
た
小
次
回
か
ら
十
一
回
に
わ
た
り
、
郷
土
が
生
ん
応
の
態
勢
は
整
え
て
い
て
も
、
自
分
の
意
志
と
行
で
寄
せ
手
を
ね
じ
伏
せ
ま
し
た
。
し
か
し
適
か
ら
姿
を
消
し
た
黒
岩
は
、
横
手
に
お
け
る
興
職
業
相
撲
で
は
せ
い
ぜ
い
幕
下
格
で
す
。
江
戸
と
の
違
い
が
あ
り
ま
す
。
草
相
撲
の
横
綱
で
も
、
と
こ
ろ
で
、
ど
ん
な
世
に
も
職
業
人
と
素
人
て ら
遊 、
ん 黒
だ 岩
思 が
い 運
出 ん
がよで
甦みがえき
っ た
て
き ク
ま ツ
す 脱
。 ぎ
石
に
乗
っ
い
訳
に
は
い
き
ま
せ
ん
。
私
の
脳
裏
の
奥
底
か
と
隣
で
あ
っ
た
こ
と
に
何
か
の
因
縁
を
感
じ
な
出
し
た
も
の
で
す
。
黒
岩
の
生
家
が
私
の
そ
れ
で
、
観
客
を
元
気
づ
け
ま
し
た
。
借
り
物
で
な
く
、
自
分
の
存
在
の
根
か
ら
掘
り
相
撲
は
勝
っ
て
も
負
け
て
も
価
値
を
持
つ
も
の
は
間
違
い
あ
り
ま
せ
ん
。
彼
の
見
せ
て
く
れ
た
し
た
。
悔
し
さ
が
成
長
の
バ
ネ
と
な
っ
た
こ
と
鉈
の
開
祖
と
し
て
唯
一
無
二
の
存
在
に
な
り
ま
法
は
、
付
け
焼
き
刃
な
も
の
で
は
あ
り
ま
せ
ん
。
ま
す
。
江
戸
の
観
客
を
熱
狂
さ
せ
た
黒
岩
の
戦
し
て
消
え
ぬ
完
全
さ
を
記
憶
に
結
晶
さ
せ
て
い
黒
岩
の
生
き
方
は
唯
一
の
も
の
で
あ
り
、
決
さ
れ
ま
し
た
が
、
努
力
の
か
い
あ
り
、
や
が
て
黒
岩
で
し
た
。
彼
は
当
初
、
挫
折
を
余
儀
な
く
楽
に
昇
格
し
つ
つ
あ
る
時
に
登
場
し
た
力
士
が
相
撲
が
遊
里
や
芝
居
と
並
び
、
庶
民
の
三
代
娯
晴
天
で
な
け
れ
ば
で
き
ま
せ
ん
で
し
た
。
そ
の
江
戸
時
代
、
相
撲
の
興
行
は
野
外
で
行
わ
れ
、
撲
人
気
回
復
へ
の
示
唆
と
も
い
え
ま
す
。
戸
時
代
の
郷
土
力
士
、
黒
岩
の
戦
い
方
が
大
相
に
熱
い
闘
志
を
み
な
ぎ
ら
せ
相
撲
を
取
っ
た
江
す
。
そ
う
し
た
意
味
に
お
い
て
も
、
小
柄
な
体
い
ま
ま
、
衰
退
の
道
を
た
ど
る
こ
と
に
な
り
ま
の
よ
う
な
力
士
は
た
い
し
た
人
気
を
得
ら
れ
な
化
に
結
び
つ
け
る
の
は
無
理
な
こ
と
で
す
。
そ
多
用
す
る
よ
う
な
戦
い
方
で
は
観
客
の
心
の
浄
か
。
勝
率
が
高
く
て
も
、
は
た
き
や
い
な
し
を
立
つ
よ
う
に
な
っ
た
か
ら
で
は
な
い
で
し
ょ
う
勝
ち
星
だ
け
を
目
当
て
に
し
た
注
文
相
撲
が
目
近
年
、
大
相
撲
人
気
が
低
迷
し
て
い
る
の
は
、
今
回
は
勝
川
春
章
の
画
を
揚
げ
て
お
き
ま
す
。
に
は
そ
の
横
顔
と
体
型
が
良
く
表
れ
て
い
ま
す
。
定
す
る
方
法
が
あ
り
ま
す
。
残
存
す
る
相
撲
画
せ 代
ん の
が こ
、 と
幸 で
運 も
に あ
も り
彼 、
の 黒
風 岩
貌ぼうの
を 写
直 真
接 は
的 あ
に り
推 ま
た
こ
と
は
、
心
う
れ
し
い
限
り
で
す
。
江
戸
時
方
々
の
ご
好
意
と
ご
教
示
を
得
る
こ
と
が
で
き
改
稿
し
ま
し
た
。
本
稿
の
成
る
ま
で
に
多
く
の
回
の
小
説
化
に
あ
た
っ
て
は
全
面
的
に
そ
れ
を
﹁
鉈
の
黒
岩
﹂
連
載
に
あ
た
っ
遠 て
山
英
志
史
読
本
﹂
で
発
表
し
た
黒
岩
の
伝
記
で
す
。
今
本
稿
の
骨
子
は
か
つ
て
新
人
物
往
来
社
﹁
歴
し
た
の
で
は
な
い
で
し
ょ
う
か
。
紫波ネット
20
NEWS BOAD
【
】
紫波町子育て支援センター
が古館保育所に設置 子育て
特集
子育てで
困っていること
ありませんか?
ベビーシート・レンタル
チャイルドシート購入補助
2月1日から始まったベビーシートの
レンタルは3月31日までに35台。また同
じくスタートしたチャイルドシートの補
助金制度(1万円以上のチャイルドシー
に
来
所
し
て
み
て
は
。
トを購入した場合、5000円補助)は50人
が利用しています。道路交通法で義務化
されているだけでなく、子どもの命を守
る上でもこの制度をご利用ください。な
お補助金制度利用の場合は購入時の領収
書(チャイルドシート代であることが表
示されていない領収書・レシートの場合
な
ど
が
行
わ
れ
ま
す
。
一
人
で
悩
ま
ず
子
供
と
一
緒
地
域
で
安
心
し
て
子
育
て
が
で
き
る
よ
う
育
児
相
談
タ
ー
が
設
置
さ
れ
、
乳
幼
児
を
持
つ
親
子
を
対
象
に
、
ま
た
今
回
を
機
に
、
町
内
初
の
子
育
て
支
援
セ
ン
新
し
い
保
育
の
形
が
こ
こ
に
時
保
育
室
も
設
け
ら
れ
ま
し
た
。
育
児
相
談
か
ら
交
流
ま
で
時
的
に
保
育
を
必
要
と
す
る
場
合
に
利
用
で
き
る
一
古館保育所マップ
古
館
駅
そば打ち、リンゴの育て方など、楽しい
ロ
ー
ソ
ン
●
高文自動車学校
学校のお手伝いがしたいという人を募集
古
館
保
育
所
しています。特技がなくても興味ある人
ならどなたでもご参加ください。
問合せ 社会教育課(担当:藤尾)16723362
21
S H I W A
※
毎
月
第
三
木 四
曜 月
二
十
日
︵
木
︶
N E T
前
の
子
ど
も
と
親
を
対
象
に
集
い
の
広
場
を
開
催
し
ま
す
。
志
和
公
民
館
で
は
月
に
一
度
、
幼
稚
園
・
保
育
所
に
入
る
仲
間
づ
く
り
の
場
・
﹁
に
こ
に
こ
広
場
﹂
志
和
公
民
館
育
所
1
6
7
6
6
0
4
8
◆
問
合
せ
◆
開
設
日
な
中 ど
央
保 随
育 時
所
1
6
7
2
3
6
8
0
古
館
保
-
午
前
九
時
三
十
分
∼
十
一
時
三
十
分
第
一
回
は
人
形
劇
団
こ
ぐ
ま
座
公
演
な
ど
が
行
わ
れ
ま
す
。
-
志
和
公
民
館
-
社
会
教
育
課
1
6
7
2
3
3
6
2
◆
期
日
︵
第
一
回
︶
竣
工
し
、
定
員
も
今
ま
で
の
倍
の
百
二
十
人
に
な
り
昨
年
九
月
に
着
工
し
た
古
館
保
育
所
新
築
工
事
が
広
々
と
し
た
ス
ペ
ー
ス
確
保
子
ど
も
た
ち
の
明
日
を
思
い
古
館
保
育
所
様
子
を
見
学
す
る
こ
と
が
で
き
る
よ
う
に
な
り
ま
し
た
。
古
館
小
人
の
た
め
に
、
中
央
・
古
館
の
両
保
育
所
で
赤
ち
ゃ
ん
の
こ
れ
か
ら
お
と
う
さ
ん
、
お
か
あ
さ
ん
に
な
る
と
い
う
がいない●子育て・孫育ての悩み
◆電話相談(秘密厳守、ファックスも可)
1671-2200
月曜∼金曜 午前9:00∼4:30
国
道
4
号
◆来所相談
城
山
公
園
月曜∼金曜 午前9:00∼11:00
午後1:00∼4:00
◆問合せ
農協
◆
時
間
ま
し
た
。
新
し
い
保
育
所
は
延
べ
床
面
積
約
千
平
方
方が分からない●子育てについての相談相手
盛
岡
へ
子どもたちに花の手入れや昔の暮らし、
◆
場
所
メ
ー
ト
ル
、
総
工
事
費
二
億
七
八
六
七
万
円
、
年
金
●近くに一緒に遊ぶ友だちがいない●遊ばせ
座の通帳、保険証を持参してください。
◆
問
合
せ
積
立
金
還
元
融
資
な
ど
に
よ
り
建
設
し
た
も
の
で
す
。
こんなことで悩んでいませんか?
は保証書か取扱説明書も)、印鑑、振込口
もっと学校を楽しく!
学校支援隊を募集
六
つ
の
保
育
室
や
明
る
く
広
々
と
し
た
遊
戯
室
、
一
古館保育所1676-6048
こ
れ
か
ら
パ
パ
・
マ
マ
に
な
る
人
へ
中
央
・
古
館
保
育
所
◆
問
合
せ
◆
時
間
◆
開
設
日
最
寄
り
の
保
育
所
へ
午
前
九
時
∼
十
一
時
毎
月
第
一
・
第
三
水
曜
日
と
遊
び
や
す
い
服
装
で
来
所
し
て
く
だ
さ
い
。
わ
れ
ま
す
。
特
別
な
用
意
は
何
も
い
り
ま
せ
ん
。
子
ど
も
く
広
場
﹂
が
、
今
年
度
は
す
べ
て
の
保
育
所
と
児
童
館
で
行
中
央
保
育
所
で
開
か
れ
て
い
た
保
育
所
体
験
の
﹁
す
く
す
保
育
所
体
験
が
児
童
館
も
含
め
て
拡
大
に
す
べ
て
の
保
育
所
総務庁統計局からのお知らせ
平成12年は国勢調査が行われる年です
※国勢調査に関しては総務庁統計局・統計センターのホームページでご覧になれます
URL http://www.stat.go.jp/21.htm
さん)は防犯灯(街路灯)10基を町
長い間ご苦労さまでした
に
善意の窓
やさしい心 ありがとう
◆(有)佐々木製作所(代表取締役
【役場を退職した皆さん】
佐々木俊彦さん)は防犯灯(街路灯)
3月31日付け
( )内は在職年数、最終職名
◆紫波二中創立40周年記念事業協賛
2基を町に
会(会長 根水康博さん)はグラン
◆(株)十文字組(代表取締役 高
ドピアノ1台と演壇1式、折りたた
橋伸幸さん)は防犯灯(街路灯)1
みいす300脚を町立紫波第二中学校へ
基を町に
◆町立中央保育所父母の会(代表
◆ウラタ自動車(代表 浦田保雄さ
川村光英さん)はカメラ1台を中央
ん)は防犯灯(街路灯)1基を町に
保育所に
◆平成11年度志和保育所父母の会
(会長 小田島護さん)は折りたたみ
ピクニックテーブル1台を志和保育
所に
◆町立片寄保育所父母の会(会長
冨岡広利さん)はこいのぼり1セッ
トを片寄保育所に
◆匿名希望の人は2000円を町に
◆紫波遊技業組合(組合長 金泰珍
●村松弘實さん(40年6カ月 総務課
長)
●玉山貞夫さん(39年6カ月 町民課
長)
●菊池一政さん(39年6カ月 農業委
員会事務局長)
●菊池清さん(29年 下水道課長)
●阿部好隆さん(30年9カ月 議会事
務局長)
●阿部英夫さん(39年 社会教育課主
幹)
●佐藤幸子さん(37年 町民課主幹)
●大沼孝さん(37年 会計課課長補佐)
●熊谷十三男さん(33年8カ月 総務
課自動車運転手)
●石川康さん(2年 生活環境課主査)
中国の名曲から映画「ラストエンペラー」挿入曲、そして日本の童謡まで
野村胡堂
あらえびす記念館
PRESENTS
中国琵琶 楊宝元 リサイタル
∼中国琵琶と胡弓の奏でる夕べ∼
アジアを代表する中国琵琶奏者の楊宝元さんのリサイタルが野村胡堂・あら
デュオ
金蛇狂舞
えびす記念館で開かれます。ゲストは夫人であり世界各地で活躍する胡弓奏者
デュオ
ラストエンペラーのテーマ
の姜建華さん。日本語もお上手な二人のお話と演奏が楽しめるリサイタルに皆
琵 琶
陽春白雪
さんでお出でください。
琵 琶
十面埋伏
◆日時5月13日(土) 午後6時30分開場 7時開演◆入場料 2000
円 ◆チケット 野村胡堂・あらえびす記念館で発売中 ◆問合せ 野
村胡堂・あらえびす記念館1676-6896
デュオ
さくらさくら
デュオ
村祭り
デュオ
ハンガリー舞曲第5番ほか
◆プロフィール◆
楊宝元(ヤンボウユアン):
世界的にも知られる天才中
国琵琶奏者。1987年の映画
「ラストエンペラー」では独
奏を担当。1991∼92年には
團伊玖磨氏の作曲・指揮に
よる「万里の長城」の演奏
など世界で活躍。その躍動
感の中に繊細さを併せ持つ
演奏は多くのファンに支持
されている。
◆プロフィール◆
姜建華(ジャンジェンホア)
:
10歳から胡弓(二胡)を学
び13歳からは海外音楽活動
を開始。彼女の演奏に感動
した小澤征爾氏との共演も
多く、アメリカや日本で高
い評価を得ている。またク
ラシック以外でも沖縄音楽
のりんけんバンドや葉加瀬
太郎などと共演。幅広い活
動を行っている。
紫波ネット
22
NEWS BOAD
桜の季節といえば
楽しい城山桜まつり
土地売買の際は地価
公示の価格を目安に
自衛隊で一般・技術の
幹部候補生を募集中
今年の第29回城山桜まつりは従来と
3月24日に国土庁から平成12年の地
異なり13日間開催されます。ただし主
価公示が発表されました。地価公示
っています。
なイベントは23日に行われます。なお
は、都市計画区域内の各地域で標準
X募集種目 一般・技術幹部候補生
当日は駐車場が大変混雑しますので
的な使われ方をしている土地(これ
X応募資格 22歳以上26歳未満(昭和
ご注意ください。
を標準地といいます)を選び、その
50年4月2日から54年4月1日に生ま
X期間 4月23日(日)∼5月5日
適正な価格を公表し、土地売買の際
れた人)で大学卒業程度の学力のあ
の目安にするものです。
る人か、大学院修士課程修了者(修
(金)
X問合せ 紫波町観光協会(企画課内)
1672-2111 内線325 有線01-8891
城山桜まつり
23日のイベント
(荒天の場合は一部29日に延期します)
歌謡のど自慢
午前
地価公示の関係書面は、標準地の
もちまき大会 午後 2:00 ∼ 午後 2:15
(子ども釣り大会は29日に大坪川で開催)
入院患者の皆さんを
助けるボランティア
県立紫波病院ではボランティアを
募集しています。
了見込みを含む)については28歳未満
ある役場に備え付けられていて、だ
X受付期限 5月12日(金)まで
れでも閲覧できます。
X1次試験日時 5月27日(土)∼5
X問合せ 企画課1672-2111 内線324
月28日(日)
有線01-8891
X 問合せ
自衛隊盛岡募集案内所
1 641-5191
9:00 ∼ 午前 10:30
民謡王座決定戦 午前10:30 ∼ 昼 12:00
バルーンアート 午前11:00 ∼ 昼 12:00
(風船を楽しむイベントです)
日詰小学校
シャイニイ・メイツ演奏 昼 12:00 ∼ 午後 12:30
子どもゲーム大会 午後 1:00 ∼午後 1:30
自衛隊では幹部候補生の募集を行
生活環境課1 672-2111
内線153 有線01-8901
グラウンドゴルフ月例会
今年からは協会が主催に
今年もグラウンドゴルフ月例会が
山菜採りや料理に挑戦
森林文化教室にご参加を
始まりますが、主催団体の変更にと
もない参加方法が変わります。今年
県林業技術センター
度からは紫波町グラウンド・ゴルフ
と(財)県林業労働
協会が主催となり、参加希望者は協
対策基金が主催する
会に入会することが条件になります。
森林文化教室が3回シリ
申込・会費納入は従来どおり総合体
ーズで開かれます。第1
育館が窓口になります。
回 目 は 湯 田 町 在 住 ・ 山菜料理の達
X入会法 1全日本・岩手県・紫波町
人・小林輝子さん指導による「山菜
協会加入の場合、会費2000円 2紫波
教室」です。
町協会のみ加入の場合、会費1000円
Xテーマ 森林食文化「ザ・山菜」――
X日時と内容 1毎週火曜 午前9:00
(ただし紫波町協会のみの加入の場
∼12:00(火曜が祝日の場合は水曜)
合、県大会、全国大会、ブロック大
X期日 5月25日(木)
内容:リネン交換、環境整備 2毎
会などには参加できません)
X内容 午前10:00∼12:00 実習(楽し
X月例会開催期日 次のとおりです
い山菜採取)/午後1:00∼4:30
週水・木・金曜
午前9:00∼12:00 内
容:入浴の世話、
環境整備
X 対象 15歳以上
の男女で精神的・
肉体的に健康な人
X 応募先・問合せ
23
S H I W A
N E T
5月
19日(金) 27日(土)
6月
13日(火)
7月
11日(火) 29日(土)
8月
8日(火) 26日(土)
9月
5日(火) 30日(土)
10月
10日(火) 17日(火)
採る、調理する、食べる――
実
習(山菜クッキング)
X参集場所 矢巾町南矢巾 矢巾町保
健福祉交流センター
X募集定員 30人(先着順、性別不問)
X参加費 1000円(昼食は別途500円で
受付)
X申込締切 5月22日(月)まで
県立紫波病院看護
X申込・問合せ 総合体育館1676-
X申込・問合せ 岩手県林業技術セン
事務室1676-3311
2650 有線01-3151
ター企画指導部1697-1536 内線130
有機資源循環計画
えこ3プランの町
時
が
経
つ
ほ
ど
美
し
さ
を
増
す
箪
笥
を
作
る
職
人
え
て
お
り
ま
す
。
︵
藤
原
孝
︶
新
年
度
も
多
く
の
町
民
の
皆
さ
ま
と
の
出
会
い
を
大
切
に
頑
張
り
た
い
と
考
友
人
と
巡
り
会
い
、
豊
か
な
人
生
を
お
う
歌
し
て
い
た
だ
き
た
い
も
の
で
す
。
の
長
い
付
き
合
い
に
な
る
か
も
し
れ
ま
せ
ん
。
出
会
い
を
大
切
に
し
て
、
良
き
で
交
流
が
広
が
る
こ
と
と
思
い
ま
す
。
ま
た
そ
の
出
会
い
が
思
い
が
け
ず
一
生
僚
と
の
出
会
い
、
転
居
に
よ
る
隣
人
と
の
出
会
い
、
そ
れ
ぞ
れ
の
出
会
い
の
中
胸
を
躍
ら
せ
て
入
学
し
多
く
の
友
人
と
の
出
会
い
、
就
職
や
転
勤
に
よ
る
同
に
目
的
を
定
め
た
人
材
交
流
に
よ
り
職
員
養
成
と
町
の
発
展
を
目
指
し
ま
す
。
と
は
安
全
な
ま
ち
づ
く
り
、
矢
巾
町
と
は
広
域
行
政
の
相
互
理
解
と
そ
れ
ぞ
れ
さ
せ
ま
し
た
。
農
林
水
産
省
や
岩
手
県
と
は
産
業
全
般
に
つ
い
て
、
県
警
本
部
度
は
、
農
林
水
産
省
を
は
じ
め
と
す
る
外
部
組
織
と
の
相
互
交
流
の
輪
を
拡
大
幅
広
い
職
員
養
成
の
た
め
に
、
人
事
異
動
が
大
切
だ
と
考
え
て
い
ま
す
。
今
年
当
町
で
も
今
年
百
二
名
の
人
事
異
動
を
発
表
し
ま
し
た
。
私
は
柔
軟
な
発
想
と
さ
て
四
月
は
出
会
い
の
時
、
出
会
い
に
よ
る
新
た
な
交
流
が
期
待
さ
れ
ま
す
。
を
お
祈
り
い
た
し
ま
す
。
で
の
経
験
を
生
か
し
地
域
で
の
ご
活
躍
を
期
待
す
る
と
と
も
に
、
末
永
い
健
康
て
き
た
十
名
の
職
員
が
退
職
さ
れ
ま
し
た
。
大
変
ご
苦
労
さ
ま
で
し
た
。
今
ま
つ
い
先
ご
ろ
、
長
い
間
地
方
公
務
員
と
し
て
職
務
に
誠
心
誠
意
取
り
組
ま
れ
の
感
慨
を
ひ
と
し
お
強
く
感
じ
る
季
節
で
も
あ
り
ま
す
。
別
れ
は
人
生
の
随
所
に
あ
り
ま
す
が
、
特
に
三
月
は
卒
業
、
退
職
な
ど
、
そ
別
れ
と
出
会
い
︱
︱
新
た
な
年
度
を
新
た
な
決
意
で
町
長
メ
ッ
セ
ー
ジ
昔
な
が
ら
の
良
さ
を
忠
実
に
再
現
目指せISO14001取得
古紙配合率
100%再生紙を
使用しています
と
艶
を
だ
し
は
じ
め
、
ケ
ヤ
キ
も
五
百
年
間
は
ど
ん
ど
ん
強
さ
を
増
し
て
い
く
と
い
う
。
塗
り
の
漆
は
約
半
年
後
に
や
っ
て
作
ら
れ
た
本
物
の
良
さ
を
教
え
て
く
れ
た
。
﹁
忙
し
い
﹂
で
物
事
が
片
づ
け
ら
れ
る
現
代
、
時
間
を
か
け
明
治
時
代
の
箪
笥
は
、
作
ら
れ
た
時
か
ら
ど
ん
ど
ん
美
し
り
ま
で
す
べ
て
の
工
程
に
お
い
て
忠
実
に
再
現
し
て
い
る
。
船
箪
笥
、
車
箪
笥
、
階
段
箪
笥
な
ど
の
家
具
を
素
材
か
ら
塗
が
木
戸
夫
妻
が
営
む
﹁
箪
笥
工
房
は
こ
や
﹂
だ
。
こ
こ
で
は
、
伝
統
家
具
を
忠
実
に
再
現
す
る
工
房
が
山
屋
に
あ
る
。
そ
れ
早
さ
と
便
利
さ
を
追
求
す
る
現
代
に
、
江
戸
か
ら
明
治
の
最
近
で
は
関
東
や
関
西
か
ら
の
注
文
も
増
え
て
い
る
。
け
る
、
良
質
の
天
然
素
材
を
使
う
。
た
だ
そ
れ
だ
け
の
こ
と
﹂
。
単
純
な
答
え
が
返
っ
て
き
た
。
﹁
手
間
を
か
け
る
、
時
間
を
か
ど
ん
寂
し
く
な
る
。
そ
の
違
い
に
つ
い
て
尋
ね
る
と
明
快
で
で
き
た
家
具
は
、
完
成
の
瞬
間
が
一
番
美
し
く
、
後
は
ど
ん
度
を
増
す
と
い
う
話
に
驚
か
さ
れ
た
。
そ
れ
に
比
べ
合
板
で
編集後記
◆月2回発行の「紫波ネット」になり1年が経過し
ました。4月からは慶弔や文芸、そのほか町からの
お知らせを「お知らせ版」にまとめて掲載すること
になりました。地域と町の情報を皆さんに伝え、さ
らに充実した誌面作りを心がけていきます。今年度
も1年よろしくお願いします
(佐藤)
【ご意見・情報は】
企画課「紫波ネット」情報係まで
〒028-3390 岩手県紫波郡紫波町日詰字西裏23-1
6672-2311
【ホームページアドレス】
http://www.town.shiwa.iwate.jp
【ホームページアドレス】
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〈平成12年4月10日発行〉
【紫波ネット4月号】
発行◆紫波町
〒082-3390 岩手県紫波郡紫波町日詰字西裏23-1
印刷/川嶋印刷株式会社
1672-2111