Download No. 意見/理由など 1 東海第二原発はこのまま廃炉にすべきです。もし

Transcript
No.
意見/理由など
1
東海第二原発はこのまま廃炉にすべきです。もし東海第二原発で事故があれば、放射能は村内はもとより、200kmも300kmも飛んでいき、関東一円が汚染されることになります。たとえ事故がなくても核廃棄
物はどんどん溜まる一方で、それを処理する場所も方法も見つかっていません。廃炉にせずに稼働できる状態にしておけば、その為にも費用がかかります。 菅政権の内閣官房参与だった田坂広志氏は「核
廃棄物の処分方法が見つからないのだから、遅かれ早かれ全ての原発は廃炉にせざるをえない。そのためには電源立地交付金を脱原発交付金に切り替えることが必要だ」と提言しています。東海村として
は、脱原発交付金に切り替えることを国に要求し、今後は廃炉ビジネスの中心地となって、日本と世界の脱原発をリードしていってほしいと思います。
2
「安全な原発を作れば…」「安全対策をすれば…」真実に目を向ければ、この言葉の空虚さに気付いていると思います。どんなに対策を講じても、開発をしても、安全は100パーセントあり得ない。ウラン採掘
時の作業員はじめ周辺住民の被曝なしには成り立たない。定期検査する為に人海戦術となってウエス掛けする作業員の被曝なしには成り立たない。廃棄物を未来へ遺して死んで行く事実も変えられない。
大人として、責任を取るということは、間違いを改め、最善を尽くすこと。ダメなものはダメ。危険な代物にしがみつくのはやめて下さい。
3
東海第二原発の廃炉を求める請願を支持します。先ごろ政府により行なわれたパブリックコメントの結果、茨城大学による東海村民を対象としたアンケート結果では過半を越える大部分の国民・村民が廃炉・
再稼動中止の意見を示しています。加えて県内の過半を越える自治体議会が東海第二原発廃炉・再稼動中止の請願を可決しています。決して少数派をおろそかにするわけではありません。しかしこれは国
民・県民の命に関わる事です。そしてこれだけ明確に民意が示されている状況において廃炉請願を採択・決議に至らしめないことは民主主義の観点からも許容できるものではありません。速やかな廃炉請願
の決議を要求すると共に原子力の火が始めて灯った自治体から原発廃炉技術を担うリーダーへ速やかな転換を図り、日本はおろか世界をリードする東海村に生まれ変わることを願っています。
4
私は東海村近隣に住む者です。東海第二原発は二度と稼動させないで下さい。茨城はJCO事故で犠牲者も出し、福島原発事故と2度も被曝した県です。これ以上放射能に怯えて暮らすのは耐えられませ
ん。福島原発がこれからどうなるかまだまだ分からないのに、老朽化した東海第二原発まであるならば安心した生活を送ることはとてもできません!東海第二原発がある限り、子ども達を茨城に住ませたい
とは思いません。東海第二原発は、ただちに廃炉に向けて準備するべきだと思います。それ以外に、茨城県の進むべき道はないと思います。
5
東海第二原子力発電所の廃炉を求めます。 理由は、福島第一原発の事故です。あの事故で、原発が一度、深刻な事故を起こすと、その地域のみならず広範囲のエリアが、人間の住めない場所になること
が明らかになりました。あのような事故を起こす可能性がゼロだと言い切れない以上、どんな理由があっても原発は動かすべきではありません。
6
古い原発を動かしているのは、危険ですし、東海村付近には福島第一原発以上の多くの人口が住んでいます。放射性廃棄物の処理もまだ開発されていません。早く原発から方向転換し、他の電力供給方法
に切り替えた方が、勝ち残って行けます。他の人がやらない事をやるのは勇気がいることかもしれませんが、それがままでの体質です。そういう考え方から脱却するためにも原発を辞めてください。良いお手
本を日本全国に見せて下さい。
7
福島の原発事故が未だに終息させられないことや事故による被害の大きさをみれば、再稼働はありえません。子供にもわかる。被害はこれからはっきりしてくるでしょう。もちろん再稼働させたい人達も分かっ
てるんだと思っています。今だって汚染された土地で葛藤しながら生活しています。安全と思って此処にいるわけじゃありません。再稼働反対。廃炉も当然です。
8
東北の震災にて我国の原子力発電未だ収束しておず、各国に対しても放射性物質の恐怖を与え続け、農作物に関しては深刻な被害が未だあります。また、一度事故が起きれば未来ある子供達の健康被害
は未知数で資源少なき我国より若者が被害を被る事は深刻な問題です。よって再稼働は断固反対です。
9
子どもたちの事を考えると、不安でたまりません。電力使用量も事故前の60%に難なく押さえる事ができています。その何倍ものの金額が水、放射線測定機、食材に消えています。福島の4号機は最も不安
ですが、土浦に住む私にとっては、もっと怖いです。使用済燃料の事全てに於いて引き返す時だと思います。何としても止めてください。特に東海には様々な再生へのアイディアが出てきています。コンパクト
ながら素敵な街(村)になってゆくのが目に見えるようです。土浦から”こじゃれた街”東海にちょっとドライブ夢見ています。建築業者として、新築はもちろん、リホームすら勧められません。何時避難かと?業
績にも響いています。
10
東海第二原発で事故があれば、それは東海村だけの問題ではない。日立市在住だが、距離は僅か6Km。一日も早く再稼働を中止させて、安心して毎日を過ごしたい。命と故郷を守るのが絶対条件。雇用や
村の財政は、知恵と工夫で解決出来る相対的なもの。村議会は一日も早く決断して、おそれずに新しい東海の未来に一歩踏み出せ。
11
捨て場の無い核のゴミが出続ける発電方法に頼るより、早く再生可能エネルギーでの発電に方針転換をしたほうがいいと思います。その議論を始めないことが不思議でなりません。早く頭を切り替えた方
が、時間と労力を無駄使いせずにすむと思います。地熱発電の高効率化に向けて、東海村がリーダーシップをとってください。放射能におびえながら暮らすのは私たちの代でおわりにしましょう。
12
日本の原子力政策は、すでに破たんしている。原子炉を国に買い取っつてもらい、ガスコンバインド発電に改良するほうが望ましい。と思います。
13
もしもの対策が完全でないまま、現在の対策が納得できる内容を網羅していない中、再稼動など運営自体ありえないと思っています。 JCO事故があり、福島第一原発事故があり、茨城県はもうダメなんじゃ
ないでしょうか。健康な子供が産めるか、産んだ子どもや孫に被曝の影響が出るんじゃないかと恐怖でいっぱいです。とにかく、世界中で議論が進み、今の日本の状況は異常だと認識しています。過ちを学
習せず繰り返す、なんて愚かな民族だと、逃げられるなら日本を捨てて逃げたいくらいです。でも老人施設と障害者施設に家族がいて残ることを決めました。置いて逃げることもできず、家族を逃がしても環境
が違いすぎることに対応できず死なせてしまう可能性が高いからです。原発事故のせいで仕事もなくなって、なんとか仕事を見つけて生きてますが、なんのための生き地獄でしょうか?東海から始めてくださ
い。脱原子力を。
14
再稼働はあり得ません、廃炉にすべきです。私はひたちなかに在住しています。東海村で福島第2原発のような事故が起きたら避難することも、住むこともできなくなります。また、現在・将来と子供達を危険
な状態に置くことはできません。
15
東海第二の再稼働には反対致します。 日本国の経済の問題、電力供給の問題等色々あるかとは思いますが、一つシンプルに 「現在、放射性廃棄物を処分することが出来ない」 という点に尽きるかと思
います。 仮に最終処分所がどうあれ、その場所に数十万年無事に保管しなければなりません。これは絶対に無理です。 現在ある放射性廃棄物だけでも十分危険であると思いますが、今後原子力発電を
続けるということは、最終的に処分の仕方の決まっていないゴミが永劫に増え続けることを意味するからです。
16
私は牛久市に住んでいます。今回の福島第1原発事故から「原発」の存在が私たちの命を脅かす存在であることに気付きました。県内にある東海第2原発が、あと少し津波が高かったら福島と同じ状況に
なっていたかも知れないと聞き、戦慄の思いです。 東海村のみなさんは、雇用の問題などから危険と分かっていても、存続を願う方もいらっしゃるかも知れません。しかし、子ども達の未来を補償できない原
発は直ちに廃炉にすべきです。雇用については、廃炉にするにしても長期に渡って「廃炉にする仕事」が残ることは当然のことです。地元のみなさんの真摯な決断を切にお願いいたします。
17
昨年3月に起こった福島第一発電所の事故から、日本の原子力発電所は安全ではなかったと証明されました。日本の原発は、元々地震の少ないアメリカの設計で出来ており、震度6以上の地震に耐えうる設
計ではないと原子力の専門家の判断があります。東海原発も昨年危機一髪の状態であったのは言うまでもなく、地殻変動が活発になっているこの現状で、人口密集地での原発の再稼働は狂気の沙汰で
す。万一、福島のような事故が起こった場合、周辺住民95万人を避難させることが可能でしょうか。周辺には企業の基幹工場も多数あり、働く世代が数多く居住しており、若い世代への被曝、また日本経済に
も打撃となります。核燃料廃棄物についても、これまで次世代にツケを回していましたが、これをどうするかについても考えるべきです。以上の理由により、東海第二原発の再稼働は絶対反対で廃炉にして欲
しいです。
18
廃炉を支持します。そもそも日本はすべての原発を廃炉にすべきです。まるで福島事故が無かったかのような日本の原子力発電への応対ぶりに呆れてます。「万一が無いように」「絶対安全」という安全神話
の結果がどうなったか、今後何十年も放射能に悩まされながら生きていかねばならないのに、誰ひとりその責任を負うこともなく、またぞろ再稼働しようなど呆れてものが言えません。 日本と同じくらい原発が
あるフランスは、「事故は必ず起こるもの。そのときどうするか」を立脚点にして考えてます。日本はどうか。「安全だ」の一点張り。しかもその「安全だ」と言ってる連中が、まさに福島の原発を「安全だ。事故は
起きない」と言ってきた連中。誰がそれを信じるのでしょうか? 東海第二のみにならず、すべての原発即時廃止を希望します
19
東海第2原発の廃炉を求めます。30km圏内の人口は約100万人で、事故で避難する場合でも、道路は大パニックになって全く避難できないと思います。即時に避難が必要な5km圏内の人もまったく動けず、
パニックは首都圏まで広がるでしょう。福島第1原発事故では東京まで放射能汚染されました。東海第2で同じような事故があれば関東一円はもっと汚染され、人口比から考えて人体への放射能被害は数十
倍以上になるでしょう。安全な原発など存在しません。ぜひ東海第2の廃炉を実現してください。
20
・4つの請願書について賛成である。・全国の原子炉、即座に廃炉すべきだが、万が一、一部でも運転する際には、周辺自治体住民の合意(住民投票による賛成多数)を得る必要があるように法改正することも働
きかけてはいかがでしょうか。
21
東海第二原発の停止、廃炉を求めます。事故が起きたらどうなるか、福島原発事故でよく分かったはずです。周辺住民の苦しみ、恐ろしい現実がそこにあります。周辺のみならず、日本各地、そして世界が放
射能によって汚染されました。原発を維持していくため、またはやめたとしてもその廃炉工程において、たくさんの作業員の方が被曝しなければ成り立たない原発の構造も明らかになりました。原発を維持し
なければいけない人道的理由は一つもありません。原発を動かすことで核の廃棄物が増え、周辺住民も被曝し病気になることも明らかになっています。環境も汚染され生態系への影響もあります。即刻、原
発を止め、廃炉に向かいますよう願います。
22
東海第2原発は、即刻廃炉にしてください。 危険で、高コスト。はっきり言って、原発は迷惑です。
23
兵庫県在住、勤務地大阪市内ですので請願書に対する意見入力の資格はないのでしょうが。・今夏、全国民、企業の節電努力のおかげで関西地区では計画停電が発生しませんでした。これは大飯原発の
稼働によるものなのか、もともと、それだけのキャパシティがあったのか?電力会社としては営利に走らずに、誠意を持って正しい供給量を提示して欲しい。・原発になにかのトラブルが発生した時は、本当に
万全の対応が取れるのか?それを第三者がきちんと検証できるまでは危険ありと判断するのが妥当ではないか?
24
東海村住民の皆さんが東海第二発電所に係る「廃炉・再稼働中止などの請願」、「安全性向上に関する請願」を提出された、知性と勇気を賞賛し、多いに賛同いたします。是非とも村議会でこの四つの誓願を
吟味され、実現されるべく議論されることを願います。原子力発電にまつわる様々な問題点は、 2011年3月11日の震災以降、原子力産業と結託した政府の隠蔽努力にもかかわらず次々と明らかになってき
ました。もはや核廃棄物の処分もままならず継続は不可能です。我が国の原子力技術の先鞭たる貴村はこの社会的変革の確実な転換点の先頭に立ち、これから長い時間をかけて達成しなくてはならない
廃炉と核物質の生活環境からの根絶に向けた科学技術の発展に貢献すべく一石を投ずるべきです。
25
福島第一原子力発電所の大事故は、絶対に忘れてはならないことです。人類が現在持っている技術と知識では、核を制御することは困難です。核事故は何万年に一度起こる事故ではなく、何十年に一度の
確立で発生していることは明らかです。私たちは、目を覚ますこと以外に人類の次はあり得ません。原子力発電所は廃炉とする以外に選択肢はありません。どこかの国の思惑のために、目の前の経済至上
主義のために、日本人が壊滅させられてはなりません。
26
福島原発事故の原因調査はまだ緒についたばかりであること、東海第二原発の老朽化と故障の頻発、今年の夏の猛暑でも原発ゼロで対応できたことなどから廃炉を求める請願等は採択すべきと考えま
す。村の経済的諸問題があるとすれば、それはこの問題とは切り離して検討すべきではないでしょうか。議会の英断を期待します。
27
原発は、廃炉にしても全ての放射性廃棄物はなくなるわけではなく稼働すればさらに多くの廃棄物が発生、地震国日本にとっては、以後10万年に渡って保管する事も不可能であるし、1,000年であってもであ
る。この間に於いて予測不能の事態もある。現に福島では燃料プールがいつ破砕されるのかもわからない。日本・人類消滅の危険な状況が、継続している。たとえ偶然の継続で、保ったとしても危うい。今で
さえ放出し続けている核物質は。首都圏にも平米あたり数万ベクトル、福島に至っては数十万ベクトルもの放射能が測定されている。実際居住不可能な地域となっているところに多くの人が生きているのであ
る。まして、新規建設、再稼働することは、放射性廃棄物を増加させ、事故の際の巨大な損失と国民の生活基盤を剥奪、生命、健康、財産を損ない、子孫・国家消滅の危機となるのである。
28
神奈川県小田原市に住んでいます。また、夫は千葉県柏市に住み、つくば市に勤務しています。東海第二原発が万が一事故を起こした場合には、私どもの所にも、福島第一事故以上の被害が想定されると
思います。私たちも地元です。「廃炉・再稼働中止などの請願」を提出して下さった住民の方に感謝するとともに、ぜひとも採択を東海村議会にお願いいたします。
29
■東海第2原子力発電所の再稼働を認めず、廃炉を求める意見書提出を求める請願書 ■日本原子力発電東海第2原発の再稼働中止を求める意見書採択についての請願書 ■東海第2発電の廃炉を求
める意見書採択を求める請願書 に、千葉県民として強く同意する。放射性物質の飛散・汚染は距離より風雨・地形に因る。千葉は東海原発事故で大きな被害を蒙りうる。 ■東海第二発電所並びに原子力
施設の安全施設の安全性向上に関する意見書提出を求める請願書には強く反対する。国土喪失リスクを露呈した原発に「環境面における安全性」「経済性」は無い。 輸入資源ウランの今世紀中の枯渇が
理由で開発した2兆円増殖炉もんじゅは失敗し、中国初め海外の原発建設で供給逼迫・価格高騰、枯渇も早まり「供給安定性の確保」も無い。 東海村には、勇気ある決断で脱原発の21世紀もリードして頂く
事を望み、応援する!
30
子供たちの未来に核はいらない。人命の犠牲の上にしか成り立たない発電方法を拒否します。
31
東日本大震災をきっかけに日本における原子力発電が継続できないことは明白です。東海第二原発はただちに廃炉とし、東海村は脱原発してください。
32
日本は世界でも有数の地震国です。世界の原発立地国は地震の無い地域であったり、地震の多い地域をさけて建設しています。福島は津波だけでなく、配管等が地震で破損したとの報告もあります。フィン
ランドの学者たちは世界で核の最終処分場を造れない国があるとしたら、それは日本だと述べています。原発そのもの、またその廃棄物は特に日本という国ではそもそも、共生できないものです。福島の人、
東日本の人を苦しめているようなことが再び起きないうように速やかに廃炉への道を歩むべきだと考えます。もう、同じ過ちを犯すわけにはいかないのです。どうか一日も早い廃炉への道を決定していただけ
るよう心からお願いいたします。
33
請願書の内容に賛成します。 福島第一原発でこのような大規模な事故が起こり、いまなお収束できないでいる上、日本列島の各地で地震が頻発しており、地震の活動期に入ったとも言われています。このよ
うな時に今までの原子力推進の路線を日本は再生可能エネルギーへの転換を図るべきであり、13年前、JCO事故のあった東海村での上のような請願は指示されてしかるべきと考えます。
34
東海第二発電所再稼働に強く反対します。現地在住ではありませんが、全国にある原発の稼動を一切認めません。今すぐ廃炉にすることを求めます。今、全国民が原発事故の危険にさらされています。住
民側に立った適正なご判断を、お願いします。
35
私は、現在神奈川県在住ですが、実家は水戸にあり、母が暮らしています。日本はこれから大地震の時代が続くと予想されています。老朽化した東海村の原発が倒壊したら、水戸どころか首都圏、日本の国
そのものが崩壊します。電気代があがったら企業が海外に出てしまうと言われていますが、周囲では、比較的経済的に余裕のある家庭は、子どもたちを海外に出すことを考えている人が増えてきました。事
故はおこらなくても、地震の巣窟の日本に原発があることそのものが国力を衰退させているのです。まずは危険な原発から止めてください。お願いします。
36
日本の原発の安全基準はとても低く、津波対策はおろか、テロ対策も行われていません。 JCO臨界事故後、病死率が不自然に増加しました。 今年、東日本では原発稼働ゼロであったのにも関わらず、電力
は十分に足りていました。原発は必要ありません。
37
放射能と生命は共存できません。原発を動かせば核廃棄物がうみだされます。それを、無毒化することが出来ない以上原発を続けてはなりません。原子炉は本来原爆を作る道具でした。プルトニュウム抽出
のためです。その際莫大な熱が発生するので発電に利用だなんてちゃんちゃらおかしな事です。原発の保有国は例外なく核保有国です。新しい原子力の法案には「安全保障に資する」という文言が付加され
ました。日本で最初に原子力の火が灯ったこの東海村で、日本で最初に原子力の火を止めてください。
38
福島の事故によって、原発が事故により、国家壊滅の危険性をもつことが明らかになった今、東海原発の再稼働は、子々孫々への禍根を残す事態に至ることは、明らかである。即ち、放射性廃棄物が今後
少なくとも百年以上は安全管理しなければならない問題、大地震などによる事故の可能性が今後ますます高まること、現在、既に汚染が拡大し、今後、子ども・若者を中心に健康被害が現れる可能性が極め
て高いことを考慮し、廃炉しかない。
39
日本、そして、すべての命のために、やめてください。お願いいたします。
40
廃炉に賛成です。原発事故後、政府は住民避難計画を30キロまで拡大しましたが、あのとき米軍は90キロまで下がりました。被害の規模が定かでない場合、30キロでも不安です。何より実際に事故が起
こった現在、老朽化・災害による事故が起こらないという想定は最早意味を成さず、現実的な被害の粋はこの小さな国のあらゆる経済活動を大きく損なうものでした。未だ廃炉の目処どころか、燃料棒の取り
出しすら出来ず、毎日垂れ流し状態の福島原発の現状を鑑みるに原発は必要ありません。この上どこかで更なる事故が起こった時点でこの国は終わりです。国は人が住んで初めて国の体を為す。可住地域
をこれ以上減らさぬよう、日本人の遺伝子を守る為にも廃炉に賛成します。
41
北海道在住です。茨城県で生まれ、育ちました。子どもの頃、茨城県民の歌には「みらいをつくる原子の火・・・」という歌詞があり、何も考えずに歌っていました。今回の福島の事故は今までの価値観をすべ
てひっくり返しました。地震多発国の日本で原発はまず無理です。それに今回の事故後の政府、東電の対応を見ても、原子力をもつ資格能力はありません。人類が存続したいならば、これから世界からもこ
んな恐ろしいものはなくしていかなくてはなりません。廃炉手続き等これから長い時間とエネルギーが必要となります。その先鞭を東海村担ってほしい。高い技術とモラルを持つ技術者・専門家を養成し、世界
の先端を担って、みらいを生きる子どもたちに希望を与えてほしい。心から応援します。
42
もう原発にはこりごりです。ひとたび事故が起きたら途方もない悲しみ、苦しみが渦まいてしまいます。私は農業を生業としていますが、茨城県産として敬遠され、昨年の売り上げは一昨年の4割減、今年はさ
らに3割減っています。首都圏からほど近い、東海第二原発に事故が起きたら、福島の事故の比ではありません。誰がその責任をとれるでしょうか。勇気をもって、廃炉にする決断を強く望んでいます。
43
まず、福島原発第一の大震災による事故で100数十京ベクレルの放射能が関東・東北等に拡散した事実があるにも係わらず、住民の健康被害より風評被害の方が優先されている。放射性物質をコントロー
ルすることは誰にも出来ない現実があることを無視して大飯原発再稼動する政府の判断も勝手過ぎるし経済連の圧力で、結局1%の国民が再稼動に踏み切ったもので、99%の国民を無視したことは許され
ない。福島の避難民36万人の人達が今どのように悩み苦しんでいるか?原発廃止それだけが、日本の未来に残された道である。
44
実家が日立市です。昨年の事故で海も土も汚染されてしまいました。原発は廃炉にしてください。ここで脱原発しなかったら、後世の人々に恨まれ、世界の人々からは飽きれられると思います。東海村の英断
を期待します。
45
日本中の原発は今すぐ廃炉にすべきです。存続の必要はありません。電気は足りています。電力会社が嘘をついているだけです。
46
国及び原電に対して「原電東海第二原発を廃炉にすることを要望する」よう東海村議会に私は望みます。私の住むひたちなか市神敷台地域の学童通学路では、昨年の東電福島第一原発事故での放射
能汚染が10μSv/h以上と事故前の200倍以上になっております。120キロ以上離れたこの地域でもこのような放射能汚染状態であり、東海第二原発の再稼動はとても許すわけには行きません。「放射能消滅
処理技術を伴わない」原発では、動かせば放射能汚染するものと想定することが、順当であると今回の事故は証明しております。また、「東電福島第一原発事故」の処理に見通しも立っていない状況の中、そ
の処理に日本全体で総力を挙げなければならない時に、今後、さらに原発事故を起こさせる余裕などないことは自明の理です。 国及び原電に対して「原電東海第二原発を廃炉にすることを要望する」よう東
海村議会に私は望むものです。
47
東京電力福島第一原子発所の事故は、空中に多大な放射性物質を東日本・北日本で撒き散らしたのみならず、海にも洩れ、さらに汚染地区の物質輸送、汚染地区産の食品流通を通して日本全国にも拡散
しています。さらに重要視しなければいけないのは破壊された原子炉はいまだに放射性物質を産出・放出し続け、この所謂ダダ洩れ状態を1年半経過後もまったく止めることが出来ておらずまた止めるメドも
たっておりません。日本のように地震多発地域にある国にいったん事故が起きればこのような暴走をコントロールが出来なくなる危険な施設を存続させていることは日本のみならず近隣諸国、ひいては世界
の終了に必ず繋がります。絶対に再稼働を認めず、このまま廃炉へ持って行くべきです。
48
東海第二は老朽化しており、そもそもお役御免の時期ではないでしょうか?先の震災では紙一重助かったものの、度重なるボヤなど不祥事に加え、県知事が、有事の際には全住民を一斉に避難させるのは
不可能と名言してます。オフサイトセンターも近隣であり、機能できないのでは?等々、村の経済だ、雇用だの難しい話ではなく、至極単純に、安全が確実とは言えない現状なら、老朽化した今、廃炉の選択
は正しいでしょう。 JCOが企業として東海村、ひいては茨城県に居座れてるだけでも奇跡ですよ。
49
原発は最も環境に対しダーテイで、最もコスト高で、かつエネルギー資源としては最も貧弱な資源でしかなく、即刻中止すべきです。ダーテイであることは、高レベル放射性廃棄物の安全な最終処分方法が確
立出来ていないことからも証明されています。(アメリカはその管理期間を100万年としてますが、安全な処分方法は持ち合わせていません)原発は最もコスト安の電力といわれます。直接的発電コストは確
かにその通りでしょうが、研究開発コストとか立地のための電源三法交付金等の政策コスト、核燃料サイクルを維持していくためのバックエンドコスト、さらには福島事故にみる天文学的な事故コスト(損害保
険の引き受け手がいない)を考えると結論は明確です。文殊を見れば、核燃料サイクルは夢のまた夢。高速増殖炉計画は、アメリカを始め各国とも成果を得ることなく撤退しています。核燃料を増殖出来なけ
ればエネルギー資源としての展望は零です。
50
福島が収束していない、放射性廃棄物の最終処理も不明。そしてまた同じ様な事故が起きたらどうなるか?経済がとか産業空洞化とか言っていられないでしょう。子供たちが病気になったら日本の未来は?
高度成長期のツケを払わされるのはまっぴらです。
51
東海村は原子力発電の千進地だったのだから、今度は原発廃炉の先進地になれば、脱原発と村の産業振興の一石二鳥だと考える。
52
核発電所はすべて即時廃炉してください。私は東海村在住ではないが茨城県人です。福島のようなことがあればふるさとが、日々の暮らしが、人々の健康が消滅します。リスクが大きすぎます。
53
東海第2原子力発電所は再稼働を中止し、廃炉にするべきだと思います。理由は次の二点です。一つ目は、30km圏内の周辺人口があまりにも多いため、シビアアクシデントが発生した場合の広域避難計画
が現実的に立てられないと予想されること。二つ目は、再稼働した場合、発生する使用済み核燃料の処分方法の確かな目処がなく、早晩、操業が行き詰まること。東海村の皆様の賢明なご判断を期待して
おります。
54
可及的速やかに、出来れば一ヶ月以内に、全原発廃炉のスケジュールを立て、その進捗を管理して守ってください。 人間には、原発を維持するのは無理です。 機械装置は、当たり前ですが、必ず壊れて、
爆発したりします。石油精製工場しかり、化学工場しかり、繊維工場しかり、その他の製造所しかり。爆発して、激しい勢いで燃えががり、それは激しいことですが、大抵一日二日燃えればそれでおしまいで
す。それはそれなりに、煤煙を撒き散らし周囲を汚染はするでしょう。 ですが、それらはそれだけ、それで終わりです。 原発も当然爆発して燃えることは自明となりました。ふくいちを燃やしたあなた達の一味
が、東北、関東を激しく汚染しつくしました。 これから、致命的な健康被害が出ます。 あと、何を聞きたいですか???
55
東海村はたくさんの原子力関係の施設をお持ちなので、事故などの際には住民の方は危険にさらされることとなります。事故は、起こらないというのは、希望的観測であり、実際に福島では起こりましたし、日
本のような場所ではこれからも起こる可能性が高いのではないでしょうか。また、福島事故では、地域だけではなく、日本中に住む人の食の安全も何十年先まで冒されてしまいました。私は、海外に住んでい
ますが、帰れる国を亡くす日が(比喩ではなく)本当に来るかもしれないと思っています。廃炉に向けての取り組みは、大変かと思いますが、どうか、日本のために原子力施設のない東海村にもどってくださ
い。最後に、このように意見を募集していただき、ありがとうございます。
56
福島の地で、取りの返しのつかない事故をおこしてしまった今、さらに原発事業を進めるなど、狂気の沙汰です。世界中に迷惑をかけ続けていることを忘れてはいけません。フクシマを完全終息させる技術が
ない私達に、原発を推進する権利はありません。一度あった事故は、二度はないだろう、ではなく二度あっても不思議ではないと考えるのが、危機管理の観点からいっても至極まともだと思われます。日本の
未来を担う子供たちのため、すなわち日本の未来のため、賢明なる選択を希望します。
57
四件の請願内容に賛同し、支持します至極真っ当かつ冷静な判断だと思います
58
福島第一発電所の事故は、原発がいかに危険で、人類、いや、生きとし行けるののの命に相反するものであるかを証明しました。この先も原発を続ける選択ほど愚かなものはありません。東海第二発電所
の速やかな廃炉を望みます。人々の命、健康、それを支える第一次産業が壊滅的被害を受けるのが明白になった今こそ、決断すべきです。どんなに手をつくしても、人間は自然には勝てません。自然に対す
る畏怖、畏敬の念を忘れてはならないと思います。勇気ある撤退を切に望みます。福島から、250キロのここ横浜でも、我が家の子どもの甲状腺には異常が見られ、その他の健康被害もたくさん出ていま
す。核事故は本当に怖いです。今回の事故で最も犠牲になったのは子どもたちです。子どもを守れない国にひとかけらの未来もありません。どうぞ一刻も早く廃炉作業に取り掛かってください。
59
東海第二原発、即時廃炉!東海村が先陣をきって下さい。期待しています。
60
東海村の歴史に残る事件、そして福島原発事故。日本でこれ以上、原発の負の遺産は受け入れられません。どうか廃炉作業という、人類がこれから全力でとりくむべき難題に先進的に取り組んでいくことに
全力を投球なさってください。
61
東海第2原発は、東日本大震災でも、大事故一歩手前でした。そもそも発電所のような大規模な機械について「安全性」という言葉の使い方がおかしいのです。そこにあるのは「利便性」と「危険性」とであっ
て、後者が前者を下回る場合にのみ、用いる意味があります。原発は、利権に連なる一部の人を除く地域住民にとって、後者が前者を凌駕し得ないことは明らかです。
62
上記請願書のうち、 1.東海第2原子力発電所の再稼動を認めず、廃炉を求める意見書提出を求める請願書 2.日本原子力発電東海第2原発の再稼動中止を求める意見書採択についての請願書 3.東海第2
発電の廃炉を求める意見書採択を求める請願書 については賛成。 4.東海第二発電所並びに原子力施設の安全施設の安全性向上に関する意見書提出を求める請願書 については反対します。理由:4.
は、今後も原子力政策を推進していく事を前提にした内容と読み取れますが、先の福島第一の事故により、原子力は人類が制御できない(取り扱ってはいけない)エネルギーだと考えるので、東海村が日本
国内の原発全てを廃止するさきがけとなる様、再稼動中止・廃炉に関するのみ賛成します。
63
3.11以降の原発事故にて明らかになった様々な事柄を踏まえ、日本の地層、地震活動期、放射性物質の漏出、食品汚染、海洋汚染、外部/内部被爆者の今後などを考えれば、原発というものの存在意義
は今や消え去ったと見なすことが正論だと思います。世界各国の脱原発の動きに反し、まだ日本では、いわゆる原子力ムラといわれる各行政組織、政治家、財界、報道業界などにまたがる勢力が未来を見
据えることなく自己の利権に走り続けております。世界は日本を見ています。まず東海第二原発を廃炉にするとのご英断は世界から拍手をもって迎えられるでしょう。まず東海村が先陣を切って頂けますよう
お願いいたします。
64
福島の原発事故発生以来、今まで無関心だった原発問題に目を向けるようになり、同時に、絶望的な問題を多く抱えていることを知りました。今までは声を上げることもしてきませんでしたが、それでは本当
にこの国が変わることがないというのは、最近の政府の動向を見ていれば明らかです。原子力に頼ることに明確に反対の意見を挙げていきたいと思います。
65
何を迷うことがありましょうか。この狭い日本で、人口が密集している関東で、さらに、茨城県は近年地震の発生件数が増えているではないですか。いつ、どこで、どんな地震が起きてもおかしくない現在、こ
れ以上日本の国土を汚染してしまうことが起きたら取り返しがつきません。日本の誇れる自然が広範囲で汚されたのです。元通りに戻るには大変長い時間がかかります。私たちが今まで自然に触れてきたよ
うに、これからの何世代もの人々が自然に親しむことが出来ないのです。損失は大変大きいものです。資源の薄い日本では、人が何よりの財産でした。そして、その力で私たちは日本を支えてきました。しか
し、今回の福島の事故で、その人間を体力面でも精神面でも知力の面でも痛めつけることを目の辺りにしたのです。私はこの点から原発を続けるべきではないと確信しています。是非、その大きな一歩を東
海村で踏み出して欲しいと切に願っています。
66
原発がなくても電気が足りることは証明されました。何十万年も管理しなければならない廃棄物を作る原発は、たとえ事故をおこさないとしても動かしてはいけません。原発の燃料を作るには大量の二酸化炭
素を排出します。そのうえ原発稼動で作る熱の3分の2で海水を温める地球温暖化装置です。人口過密地にあり首都圏にもっとも近く老朽化した東海第二原発は真っ先に廃炉を決定すべきです。雇用の確保
も大切ですが、人の命はもっと大事です。雇用の確保は、安全神話にもとづいて原発を推進してきた国の責任で保障するべきものと考えます。原発の推進のために使う予定だった予算を切り替え、安全な廃
炉、廃棄物の管理、放射性物質の半減期短縮技術の開発、自然エネルギーへの転換などに使えば、より多くの雇用を生み出すことは可能ではないでしょうか。
67
私は数年前までひたちなか市に居住、JCO事故の際には屋内退避も経験しました。東海第二原発の再稼動には断固反対、直ちに廃炉を決断していただきたい。昨年の福島原発事故を経験し、原発には
100%の安全はあり得ないことが証明されました。一度事故を起こせば汚染の範囲は首都圏まで及び、居住できなくなる恐れ大です。さらにPuの半減期を考慮すれば、十万年単位で汚染が残ります。このよ
うな巨大破壊と隣り合わせのエネルギーはどんなに便利であっても使ってはいけません。また現実には、今夏の猛暑下でも大飯原発なしで電気は足りていました。雇用対策については再生可能エネルギー
を積極的に誘致し、建設、維持管理によって確保してはいかがでしょうか?他には、原発の廃炉作業もかなりの雇用が長期に期待できるのではないでしょうか?以上、東海第二原発の廃炉を強く希望してお
ります。
68
使用済み核燃料の最終処分技術も確立されないまま、原発を再稼働するなど許されるものではない。福島の責任もとらずによく再稼働などできるものだ。
69
再稼動反対いたします。以下が理由です。 1.半永久的な放射性廃棄物のリスクが高すぎる ●事故が起こらなくても廃棄物は出て、その処理の解決は何もできていない。 2.どんなに安全を保障しても、
人間がすることにはミスも出るし、奢りも出てきたのが、今回の事故の結果である。 ●起こる心配はないとされてきたが、実際には起こってしまった。 3.津波、地震による安全性は100%ではない。
●原発は100%安全でなければならない。太陽光発電、風力発電、それぞれのリスクはあるが、リスクの質と量は桁違いである。 5.責任の所在がない。倫理観、道徳観がなさすぎる。
70
先般の福島における不幸な原発事故を鑑み、危険である原子力発電所は停止、廃炉すべきとの考えに基づき、請願致します。私は、東京在住ですが、もし東海村において福島及び福島よりも大きな原発事
故が発生した歳のことを想像すると恐怖以外の感情を感じることができません。ぜひ正しい請願の採決をお願い致します。
71
「廃炉・再稼働中止などの請願」3件に関しては賛成いたします。「安全性向上に関する請願」につきましては、原発容認が前提であるため、反対です。福島第一原子力発電所事故の収束がどうなるかもわか
らず、たまり続ける使用済み核燃料の処理も決められず、作業員の被曝なしに稼働できない原発は、一刻も早く廃炉にする他選択の余地はありません。
72
茨城南部に隣接する千葉県北西部のいわゆる「ホットスポット」に住むものです。福島第一原発の事故は、原子力発電所はひとたび事故が起きれば取り返しのつかない被害をもたらすことがわかりました。
二度とこのような事故をおこしてはなりませんが、「完全」な対策というのはありえず、しかも使用済み核燃料の処分方法も確立していません。したがって、これ以上の原発稼働はするべきではなく、「廃炉・再
稼働中止」の3件の請願をぜひ採択していただきたい。「安全性向上」については、上記および下記の理由で支持できません。福島第一の4号炉は、原発が止まっていても安全ではないことを示しました。完全
な廃炉に至るまで、停止中の原発を安全を保つための対策は必要ですが、再稼働のための安全対策は必要ありません。
73
原子力について、化学的な知識は殆どありません。ですが、原子力発電所の稼動は、作業従事者の被曝や、ベントや汚染水の垂れ流しによる生活環境汚染に始まる私たち地球生物の内部被曝を伴いま
す。事故が起きなくてもです!一度起きれば、福島原発事故での様に、多くの人たちの一生を奪い去ります。犠牲の上にしか成り立たない原発は、廃炉するべきです!茨城にその第一号を立地させた私たち
は、東海原発は、廃炉の第一号となるべきです‼
74
■東海第2原子力発電所の再稼働を認めず、廃炉を求める意見書提出を求める請願書 ■日本原子力発電東海第2原発の再稼働中止を求める意見書採択についての請願書 ■東海第2発電の廃炉を
求める意見書採択を求める請願書以上の請願書n賛成いたすます ■東海第二発電所並びに原子力施設の安全施設の安全性向上に関する意見書提出を求める請願書には反対致しますた
75
東京都に在住の者として意見を申し上げます。原発の再稼働に反対します。理由は、①地震活動期の今、事故を起こすと甚大な被害がある、②その被害が数百年のレベル続く、③核のゴミの処理法がな
い、④事故を起こした際のコスト、核のゴミの処理などを考えると再生エネルギーの方がコストが結果的に安くなる、⑤核兵器の保持につながる、です。したがって、福島の事故を鑑みて、原発は即廃炉にして
いただきたいと思います。
76
核分裂を利用する原子力発電は一度事故を起こしたら取り返しがつきません。東海第2原発は20km圏内に県都の水戸市がある事をはじめ30km圏内に93万人、50km圏内に148万人の住民がおり、事
故が起きた時は避難できる対策ができません。東海村が加害者になる前に原発を廃止し、県民、日本国民、地球の安全を守ってください。
77
私の実家は、静岡県の山奥の、年寄りばかりが暮らす小さな町です。産業も特に無いので、若い人は外に出ていってしまいます。貧しいまちですが、私にはいつかまた戻りたいと思える町です。東海村は原
発交付金によって、豊かな村と聞いています。もう、そろそろいいのではないですか?東海村の子供たちが、胸を張って村を誇りに思えるような決断を期待します。
78
東京都多摩市在住です。東海村に日本最初の原子力発電所ができたときは鉄腕アトムも人気があり、日本のエネルギー政策に大きな貢献ができると感じました。40年以上経ち福島原発の深刻な事故を経
験して、地震津波の多い日本では原発はとても危険でありすぐにでも無くすべきだと痛感しました。今年の夏は大飯原発2基は稼働していますが不要だったので電力消費者側から見れば脱原発が実現して
います。今後困難で長くかかる廃炉、燃料処分の廃原発を東海村で始めてもらいたいと思います。それが私たちの生活を安全にしてくれます。よろしくお願いします。
79
東海第2原子力発電所の再稼動は、安全対策を講じたこと(自治体で確認)を条件に再稼動を認めるべきと思います。その理由としては、次のとおりです。(1)現段階での技術では再生可能エネルギー(風
力、 太陽光等)による安価かつ安定的な電力供給は無理(2)原子力発電に変わるエネルギーとして再生可能エネルギーで電力供給が可能となるまでには時間がかかり、現段階で原子力発電を取りやめ
ることは不可能(3)火力発電のみの電力供給では炭酸ガス問題や電気料金上昇に繋がり、経済への影響が大となる。
80
福島第一原子力発電所事故から約1年半が経過し、東海第二発電所においては震災復旧とともに、今回の事故の最大の原因であった電源と冷却水の確保を中心とした地震・津波対策を講じて来ました。そ
の上に立って原子力発電は日本のエネルギー源として日本を支える上でも必要です。したがって日本の技術、英知を集め更なる安全を高めながら、国による安全を確認し再稼動させることが本当の意味で
我々の生活を守る、日本を守ることとなると考えます。更に東海村が原子力の研究・発電・サイクル技術と再度日本を世界をリードする村に向かうことを望みます。
81
※先ほど同じメールを送ったのですが、送信できたか不安があるので再度送信します。ダブっていれば片方を削除してください。 水戸市在住です。地震の度に、福島や東海村の原子炉にこれ以上の何か
あったらとおびえる毎日です。 【東海第二は、即刻廃炉の決断をすべきです】東海村リリウムの会の岡本さんが、東海第二を稼動させるということは福島を覚悟するとういうこととおっしゃってましたが、まさしく
その通りです。東海を稼動させることによってこれ以上、村民・県民・国民を不安にさらさないで下さい。 福島と同じようなことがあったら誰が責任取るのでしょう?誰も責任を取れない取らないことを、多くの国
民が福島の事故で学びました。国民が許しません。
82
業種に「医療・衛生」を入れてください。近辺の方より、東海村に住んでいなくても、意見を言えることを知りました。首都圏のために、東海第二を廃炉にするようお願いします。福島原発より200キロのホットス
ポットではない所で、放射能の量は事故前の常時倍です。100キロちょっとの所・それ以下の所に放射能をばらまく危険は無いようにしてください。
83
東海村及び周辺市町村の継続的な発展のためには、東海第二発電所の再起動及び安全性を高めた新型炉の建設が不可避と考えられます。
84
私は、現在、東海村を始め茨城県など国民の暮らしに役立つ仕事をしていることに誇りもって原電で働いています。同じ原子力業界で働く者として、福島の事故は大変残念でなりません。私達国民の幸福の
ために働いている者にとってこれまでの村長の言動には到底賛成できません。人間は、これまでにも色々な事故や災難を経験し、これらの反省に立って、安全で便利な暮らしを享受して来ました。1億2千万
人の国民が安心して使えるエネルギーとして、自然エネルギーが脚光を浴びていますが、豊かな暮らしを支えるためには、当面原子力発電に代わるものはありません。行政が住民の安心のため原電に厳し
い注文は必要だと思いますが、村長がマスコミを利用して、村民の総意であるような「廃炉」発言を繰返し流すのは感心しません。東海村議会は一抹の行動に判断を見誤らず正しい判断をされるよう心から
願っています。
85
原発の再稼働に反対です。 東海村にお住まいの方々が再稼働反対の請願を出されたことに敬意を表します。原発事故は二度と起きてはいけません。一度でも起きてはいけないことが現在進行形で起きて
います。その時点で日本全体が原発からさよならをするべきであり、電気のために軍事のために継続するということは理解できません。絶対に再稼働反対です。
86
埼玉県朝霞市に居住しております。大手町の通信サービス関連会社に勤めております。原発の再稼働などしてはなりません。これは人間性と倫理性の問題です。これは「核」です。昨年の福島原発事故で、
日本は経済、産業、地震からの復興、どれほどの打撃を被っているでしょうか。放射能の被害を遮るものなど何もなく、住宅地、山林、海へも流れだし、国家レベルの広範囲に及んでいます。ひとつの立地自
治体の原発が国家とほぼすべての国民に甚大なリスクを与えます。目指すべきは「安全な故郷」「安心な故郷」「原発のない綺麗な故郷」です。福島原発事故の最初の1週間の心底の恐怖を、もう一度思い出
してください。日本人誰もが学ばなければなりません。もう「核」に平和利用のレッテル張ることはやめてください。
87
東海第二発電所の廃炉をお願いします。東海第二発電所は老朽化も進んで、首都圏民にとって脅威の対象です。事故が起きてしまったら、更なるむごい汚染が広がり、関東地方は本当に住めなくなってしま
いますので、一刻も早い廃炉をお願いいたします。
88
・地震を考えると直ちに廃炉することを求めます。 運用を続ける限り、高度放射能を持つ燃えカスが発生し続けるのは避けられません。これ以上の増加を止める必要があります。地震が多発しており、配管
の損傷などで冷却が困難になる可能性を考えると、直ちに廃炉し、冷却したのち安全な場所で保管すべきです。廃炉費用や保管費用は国や電気代から捻出するのはやむをえないと考えます。なお、会計上
で著しく不利にならないよう、「古いPC」と同じように資産扱いさせるようにしてください。(廃棄するまでは資産扱いされています)以上
89
日本に現存する原子力発電所が全て稼動を止めれば、化石燃料の高騰により電気料金は上がり、日本の経済は成り立たなくことは必至です。また、化石燃料を使い続けることは日本のみならず地球全体に
影響を及ぼすことでしょう。確かに福島第一原子力発電所では、悲しい事故が起きてしまいました。我々は、福島第一原子力原子力発電所の事故を教訓に東海第二原子力発電所をより災害に強い、より安
全な発電所にするために努力しています。何も無かったこの東海村に雇用を生み出したのは、東海発電所及び東海第二発電所では有りませんか?もう一度良く考えて下さい。
90
福島原発の事故は、大変衝撃を受けました。世間が原発に対して慎重になると言うのも理解は出来ます。ですが、東海第二発電所は、あの事故から学び、色々対策もしているようですし、まだ使える原子炉
を、廃炉にするのはどうかと思います。原発で生活を支えていて、今後の動きに不安を抱えてる家庭も多いと思います。廃炉には反対です。このような意見にも耳を傾けて頂きたいです。
91
宇宙船地球号を快適な環境で維持してゆくため、日本で安心して暮らしてゆくため、当面は原子力なくしてたちゆかない。(原子力の好き嫌いではない種々の課題をある妥協点でバランスするために必要な
エネルギー)そのための安全対策は、事業者が確実に実施するし、その状況は国民の皆さんに確認・納得してもらったうえで、最稼動と考えます。再生可能エネルギーの開発は、確実に実施することはとても
大切です。原子力も未来永劫ではないと考えます。(今、ゼロを目指すタイミングではない)
92
原子力規制委員会により東海第二発電所のストレステストの結果が審議され、安全性が確認されれば、速やかに再稼動させるべきと考えます。特に東海村は原子力発祥の地であり、率先して原発を再稼動
させることで、今後も東海村は原子力と共に歩んでいくことを内外にアピールすべきと考えます。
93
今まで培ってきた首都圏及び県内への電力供給は高く評価できる。今後も安全・安定供給を強く望む。耐震・津波対策を行い、早急に再稼動を要望する。
94
福島は収束していない。廃炉処理に40年以上掛けていく。廃炉処理は多くの被曝労働者を出す事になり福島の廃炉処理を考えても4年もしたらその担い手がいなくなるという深刻な事態。日本全体で全原
発全の廃炉処理にどの位の人数が必要なのかは定かではない。政府は具体的な対策もせず放射性廃棄物の問題も解決する糸口も見つからないで、いかなる原発も無責任に再稼働する事は許されない。
福島事故以来、原発立地自治体はどこでも被害を受ける可能性がある。その被害は甚大、立地自治体の身勝手で、他地域をも危険を及ぼすかもしれない事態にするのは犯罪。村民自体の財産や命を失わ
せる事になり得る事を考える必要がある。雇用不安で、他の多くの人の生活に不安を及ぼす事は許されない。東海第2の再稼働は断固反対!廃炉を願います。東海村村議は、県民全体の意思を無視する
事は許されないと思います。多くの自治体が東海第2の廃炉を願っています
95
再稼働反対です。もし事故が起きたら、原電にも国にももはや補償に十分なお金はありません。避難しようにも、普通でさえ渋滞する245号線、6号線でどうやってどこへ避難できるというのでしょうか。使用
済み核燃料の処分が決まっていないのも理由の1つです。最大の理由は、福島の事故原因が究明されていないこと、収束できていないので今持って1月に72億ベクレルのセシウムが放出されていること
(海水への漏出は不明)福島県民健康調査では秘密会合を持ってシナリオを作って記者会見する、内部被曝について確かな情報が遮断されていることなど国の原子力行政が全く信用できないことです。地
域経済は原発では発展せずむしろ衰退します。
96
再可動反対、廃炉を求めます→福島の事故を受け原子力発電の安全が信用できない。
97
今すぐ東海第二原発を廃炉にし、日本全国の原発を廃炉にしてください。脱原発の流れはもう変えられません。どこよりも早く廃炉を決定、進むべき道を突き進み、日本の先駆者に東海村がなりましょう。無
責任に脱原発を叫ぶだけではなく、必ず応援します。
98
4件の請願書を拝読しました。3.11による福島原発事故の甚大なる影響を考えますと、2度と原発事故を起こしてはならないという思いは日本国民の一人として同じです。一方で世界情勢をみますと、隣国で
ある中国やアジア地区であるインド等の新興国、更に原油産出国であるアラブにおいても原発新設は進めらております。これは原油に限りがあり産出国の情勢により高騰するなど今後益々安定供給が危惧
されること。また、化石燃料燃焼による地球温暖化も現実問題としてあるからです。今、原子力に変る代替エネルギーが確保されていない中、原発運転を取止めるのではなく、福島原発事故を検証し世界一
の安全基準を確立し原発を運転していき、世界中で運転されている原発に技術貢献するのが日本国としての役目であり、また資源の少ない国内の産業(経済)を支えて将来の子孫が豊かに暮らせる国作り
を目指すべきかと思います。
99
原子力はこれからの経済発展の為に、必要不可欠のものだと思います。安全・安心が証明されれば、原子力の存続はあっていいものと思います。
私は福島からこの地に転勤となり東海村在住で働いている者です。今迄原子力と共に歩んできた東海村から廃炉という声が出るのは悲しく感じます。原子力発電所の稼働・廃炉の意見が全国的に波及して
いる昨今、本当に進むべき方向はどちらなのでしょう。原子力ゼロは正しい方向なのかもしれません。しかし、原子力をゼロにするには経済への影響、更には再生可能エネルギーの普及に関する問題、地球
100
温暖化等様々な問題があると思います。現有原子力発電所をこの先安全に稼働するにはどうしたらよいかの議論をし、安全が確認できたものは再稼働が正しい判断ではないかと思います。その後に再生可
能エネルギーの普及を進め目途が経ったら廃炉の議論で良いのではないでしょうか。ただ闇雲に廃炉を訴えるのは日本国として得策ではないと考えます。
101
千葉県佐倉市在住です。東海第二原発の廃炉・再稼動中止を求めます。佐倉市は福島第一の事故の影響で汚染状況重要調査地域に認定されました。東海第二で事故があったらと考えたら、迷いなく廃炉・
再稼動中止を望みます。廃炉技術の世界の最先端の都市となって下さい。よろしくお願いいたします。
茨城県守谷市在住です。夫の実家も私の実家も茨城で、JCO事故の時も外出を自粛するなど緊張して過ごした記憶があります。東海村がこれまで原子力技術の発展に貢献してきた過去の実績を否定する
つもりはありません。しかし東日本大震災以後日本の地震発生率が上がった中で原発の運用を続けるのは危険すぎます。東海村で事故が起きたら、首都はじめ関東地方全体に影響が出ます。東電事故で
102
立入できなくなった福島に加えて茨城でも事故があれば、日本の食糧生産への影響も大きいです。村のみなさんの生活もあると思うので直ちには難しいですが、漸次原発に頼らない産業への移行を進め、
できる限り早く東海第二原発を廃炉にしてほしいです。日本で最初に原子の火を灯した村だからこそ、その再考でも先陣を切って他の手本となっていただきたいです。
私は原子力関連企業に勤めていますが、今回の1Fの事故については同じ原子力に携わる技術者として、たいへん多くの反省点や学ぶべきことがありました。日本の原子力における安全神話が、原子力技
術者の驕りになっていたのかもしれません。しかし、直ぐに代替エネルギーに変えることは日本経済に与える影響は大きく、海外競争力に負け、経済が悪化の一歩を辿ることも考えておく必要があります。将
103
来を託せる現実的なエネルギーにバトンを渡せるまで安全対策を施し、二度と起させない。起さない覚悟をもって原子力発電所を再稼動することも選択肢と思います。東海村は原子力で多くの恩恵を受けて
きました。また、誇りに思って住んでいた方も居られると思います。手のひらを返すのではなく、どうすれば東海村が原子力とともに誇りを取り戻せるかをいっしょに考えみたいです。
東海第2発電所は震災に対する安全性向上対策を万全に実施している。しかし、福島第一原子力発電所の事故原因は、多方面から指摘されているが根本とした事故原因が統一されていない(まとめられて
104 いない)と考えられます。事故原因が統一されていない(まとめられていない)中で、各原因を一つづつ解決ことに向かって東海第2発電所は動いています。そもそも国からの指示待ちではなく、自治体として
も再稼動の条件を発電所側へ通知するなど指示を発出することが必要ではないでしょうか?
資源の少ない日本において、電気エネルギー確保は、工業生産に欠かせないものと考えます。原子力発電は、一度事故を起こすと東京電力福島第一のようなことになるのは事実です。しかし、炭酸ガスを出
さないこと、化石燃料輸入減少リスク低減などを考えると、当面は必要と考えざるを得ません。仮に将来、原子力発電を全廃すると考えるのなら、電気が確保できない(太陽光や風力は自然破壊への影響
105
や、パネルの廃棄物処理の方法まで想定すべき)という前提で、国民生活がどのようになるのかを全国民に知らせるべきです。一面だけで全廃を判断することは自治体として無責任です。国にそのことを厳
しく問うべきです。
東海村在住ではありませんが祖父母の代より茨城・千葉・東京と常磐線沿線に親類縁者が多く、東海村原子力産業地区の将来に重大な関心を寄せています。昨年の福島原発事故による人心・生活・産業
106 への深甚な破壊的影響の深刻さ、地理的時間的な被害範囲の計り知れない規模をみるとき、茨城県内の原子力施設内で第二のJOC、第二の福島原発事故が発生した場合、首都関東圏も福島東北北関東
復興もすべて取り返しのつかない大惨事となること必至です。福島避難民16万人の現状に鑑みて、運転期間30年趙の東海第二は廃炉が至当と考えます。
電力不足も原発には関係ない事が分かった。何の安全対策も確認されていない大飯原発が政府の無責任なな「責任を取る」発言で再稼働されたときには、怒りを覚えた。東海村は原発や原子力関係によっ
107 て発展してきたのは分かるが「安全神話」が崩れた以上このまま以前の様に原発を稼働させる事は出来ないと思う。もし福島原発事故の様な事が起きれば住む場所を失うかもしれない!この地に根をおろし
生活をしていこうと考えているので、それは絶対に避けたい!ぜひ東海村には原発を廃炉して、新しい道を探していって欲しいと思う。
東海第二再稼動中止、廃炉請願は、福島での事故が東海第二でも起きてしまうと断定した思い込みが根底にあり、東海第二が地震や津波に負けない発電所に変わろうとしている科学的事実への正当な理
解に欠けています。生命の不安なく働ける職場でなければ、原子力発電所に働く者自身、その家族の生存本能が許すはずがありません。原子力を火力で補ってきた期間、確実に国力は二酸化炭素の形で
108
失われています。国民の誰もが、社会の窮屈さや、近隣諸国の脅威として、国力の衰退を実感できるような状態になってからでは遅すぎます。これらの請願は、理念を持ってエネルギー供給に携わってきた
者の人生を踏みにじり、国の将来を危うくさせるものでありますから、断固反対します。
109
私は、水戸に住み、那珂市に勤務しております。東海原発に「JCO」その他、度重なる重大事故にも拘わらず、余り関心がありませんでしたが、今回の福島原発での事故一旦事故が起こったら人の力ではコ
ントロールが出来ないことを思い知らされました。近くに活断層の存在することも分かっておりますし、是非、二度と動かさないように、「廃炉」としてくださるよう望みます。
110
東海村の存在は原子力の村として発展してきました。村は原子力関連会社の援助や税から村内の整備に大きく貢献し、原子力業界と村が一体化となり邁進して来ましたが、3.11の大地震を発端とする福
島1Fの出来事から村は一変した態度を取ろうとしてますが、それは恩を仇で返す意味にも取れます。今こそ原子力を理解して原子力の村「東海村」を取り戻すべきと思います。
東海第2原発は閉鎖、廃炉にすべきです。世界トップクラスの技術を持つ日本が、地震・津波に勝てず福島第一の事故を起こしてしまいました。地震・津波・老朽化等を多くの人びとから指摘され国会で追及さ
れていたのに、関係者の怠慢は治りませんでした。JCO臨界事故・中越沖地震・スマトラ島津波等、何度も教訓にすべき事例がありながら、福島の事故を防げませんでした。これはもう、原子力は人類の力を
111
超えているということなのです。直ちに東海第2原発を閉鎖し、使用済み燃料を乾式キャスクに詰めて津波に備えるべきです。廃炉には時間がかかりますから、層が厚いうちに道筋をつけ後継者を育てましょ
う。大事故を起こした日本は後始末をする責任があります。そうでなければ世界から信用されません。英断を。今がそのときです。身の程を知る賢さ、先陣を切る勇気を、東海村議会の皆さまに求めます。
意見東海第二発電所は再稼動すべきと考えます。理由等私は、発電所に関係する会社に従事する者であり、自らの職場に関係する立場ではありますが、一国民としてご意見します。グローバル社会の中
112 で、今後の日本を真剣に考えたときに、経済性、電力の安定確保の視点から、原子力発電は今後も一定期間は必要であると考えます。福島第一の事故から心配される風潮は十分理解できますが、感覚、感
情論でなく、今後の日本を考えた冷静な判断をお願いしたいと思います。
113 大多数の人間の健康と生命を脅かす物事に執着する正当な理由などそもそも有り得無い。
廃炉希望。理由①有事の際,100万を超える人々が逃げる方法がない。②原発廃棄物を処理する方法が確立していない。子々孫々に多大な負担を与える。③ドイツが他のエネルギー手段を選択するのが可
能と判断した。それに伴い新たな雇用を生み出すチャンスを得た。同様の事が日本でも可能。その仕事をするのか議員の役目。④一部の人間の利権優先のために100万を超える人間の生命安全を犠牲に
114
することはできないのは自明の理。東電が安全・安全と謳い有事の際の備えを怠り福島を含め東日本に多大な犠牲を与えた事を見れば,この世に100%の安全は無い。一部の人間の偏狭な私利私欲のため
に命を無くすことは,断じて許せない。安心安全な生活を第一にすべきである。なぜこのような簡単な事で議論する必要があるのか。議員はもう少し勉強すべきである。
東海第2は安全性をより向上させ(向上させるだけでなく絶対に事故を起こさせないシステムとし)再稼動すべきと考えます。安全性向上は絶対の責務であり福島の事故を起こさない起こさせないことを原子
115 力発祥の東海村も一緒になって考えていくべきと考えます。世間では絶対廃炉という風潮ですが、急激なエネルギーの転換は今までの生活はできなくなるばかりでなく,産業は衰退していきます。いま一度冷
静に柔軟な思考のもと方向性を誤らないでほしいと思います。
116
日立市在住。ぜひ先陣を切って廃炉、再稼働中止を東海村から初めて頂きたい。人類の判断として、日本で東海村から廃炉を決断し、東海村かっこいいじゃんって言わせて欲しい。気持ちのいい、かっこい
い決断を期待しています。
再稼働の反対、廃炉にすることを求めます。もし再稼働して事故が起きたら、東海村だけの問題ではなくなります。行き場のない使用済み核燃料をこれ以上増やすことも止めていただきたいです。1fの収束、
117 廃炉作業だけでかなりの数の作業員が必要になってくるでしょうから、この先作業員を確保することすら困難になる可能性も考えられると思います。被ばくした作業員の保障などの対策もしっかり考えていた
だきたいです。現実を見れば、原発はすでに採算が合わなく過去のものになって行くのではないでしょうか。日本の未来を守るために、東海村の英知を行かしてください。
118 地震の多い日本に原発は危なすぎる。
119
原子力発電所は、日本の経済・エネルギーの一翼を担っている重要な産業である。貿易による収入で成り立っている日本社会が原子力発電と決別すれば、低所得層が更に増加して、社会の疲弊および犯
罪の増加となり、日常生活が脅かされ、不幸になる人が増加することとなる。 従って、原子力発電所の廃炉を求める請願には、断固反対である。
茨城県日立市出身で現在北米在住の者です。姉家族が東海村に住んでおります。東日本大震災以来、毎日が不安の連続です。東海第二原子力発電所の再稼働中止を強く望みます。東海第二原発は老朽
120 化が進んでいる上東京に近い為、ここで頑張れば廃炉処置決定も夢物語ではありません。東海村の名前を恐ろしい原発事故で歴史に残すのではなく、勇気ある決断を下した日本で初めての自治体として歴
史に残りましょう。安全な原発など無いという事が身にしみてわかりました。東海村の子供たちの将来のためにどうぞ頑張って下さい。廃炉決定の発表を心待ちにしております。
妻の姉家族が茨城県東海村に住んでいる。一市民の妻には何をすることも出来ない。私はロングアイランドに住んでおり住民の義務としてショアハム原発廃炉費14億円を全ての住民と共に毎月支払ってい
る。東海第二原発廃炉にかかる費用が問題とされていると聞いたがアメリカで廃炉成功例があるのである。しかも東海村の原発は老朽化が進んでいると聞いている。村上村長は素晴らしいリーダーシップを
121 発揮して脱原発運動を続けているということをニュースで見た。東海村、日本全国の子供達の将来を守る為、村議会がここで立ち上がるべきだ。現在の議員は、福島原発の後遺症が出るとされている20年
後、30年後にはこの世にはいないのだ。現在の自分の決定が将来の子供たちにどれだけ大きな影響を与えるか忘れないでほしい。自分の人生の集大成として、自分の遺産、生きた証として、勇気を出して
東海第二原発廃炉を決定して下さい。
122
原発事故が起きたらすべてを失います、福島の事故をみればわかります。放射性物質が降り自然が汚染されてしまい取り返しがつかないことが起きたのです。農家、漁業の方は仕事をなくして生き甲斐をな
くしたと嘆いていました。危険な原発は即、廃炉にして下さい。原発事故は幸せを奪いすべてをなくします。こんなすばらしい自然を壊してしまう危険な原発を即、廃炉にして下さい、お願い致します。
発電所は、今まで東海村の発展に寄与してきた。それなのに、村が豊かになったから必要ないということは、どこかの隣国と同じではないか?さんざん世話になっておいて、他発電所の事故なのに、東海第
123 二が同じことが起こるかもしれない程度のことで、発電所はもう必要ない、出て行けと言わんばかりの態度は、日本人としてはずかしい。反対する人も、賛成する人も、発電所の状態を自分の目で見たうえで
冷静に判断すべきである。どこかの隣国は、世話になったメーカーの工場を反日の旗印で壊しておいて反省の弁もない。世話になった発電所に恩を仇で返すつもりか?冷静に考えてほしいものだ。
自治体議会でパブリックコメントを実施し、広く住民の意見を募集する取り組みは素晴らしいことだと考えます。その上で、私は水戸市在住ですが、水戸市議会も東海第二原発再稼働への懸念を意見書として
124 採択したように、先の震災で津波等によるシビアアクシデントの危機にさらされ、且つ老朽化による事故の危険性のある同原発の再稼働は到底あり得る話ではありません。立地自治体である貴議会が村民
のみならず、広く茨城県民や国民の立場で再稼働反対と廃炉の英断をされますよう希望します。
東海第二原子力発電所は老朽化の施設であり、地震にも耐えられないとの不安をわたしは感じています。そして「想定外」の放射能漏れが起こった場合、半径100㎞、150kmと範囲を考えれば首都圏も入っ
125 てくる。そうすればわたしの現在住んでいる埼玉県も当然、避難もしくは被ばくにさらされることになる。転勤で水戸に居た時にJCO臨界事故があり、当日の夜の不気味さを経験して、福島第一原発も収束して
いない現在はまず東海第二原発は再稼動せず、廃炉とすることは当然です、絶対に廃炉にすべきと考えます。
東海第二原発は建設以来30数年を経過し、非常に老朽化が進んでいる。防潮堤は嵩上げしたものの、巨大津波に耐えられるかどうか甚だ疑問である。東海第二原発の半径30㌔圏内には100万人近くの
住民が済んでおり、もしも事故が起きた場合の被害は想像を絶するものがあり、一日も早い廃炉が望まれる。私は取手市議会における「東海第二原発の廃炉を求める決議」の発議者として東海第二原発の
126
廃炉を強く求めるものである。福島第一原発の事故により180㌔離れた取手市が県内で最も汚染の酷い地区となった。70㌔しか離れていない東海第二原発で事故がおきれば、更に甚大な被害がおきるこ
とが想定されるので、何としても廃炉を選択していただきたい。
127 もう御免です。 福島のことがあったからです。
128
ぜひともすぐに原発は廃炉し、安心な生活ができるようにしてください。 それにしても、この期に及んで「判断材料がでそろっていない」ってどういうことですか?頭がおかしいんじゃないですか。 あまりに危
険な原発はすべて止めて、廃炉にしてください。 わたしは県外在住ですが、ここの動向は全国に見られていますよ。恥ずかしい行動をしないでほしいものだ、と思っています。
129
再稼働反対です。再稼働に向けて動き出しても原発の寿命40年まで残り少しです。再稼働のため無駄に時間・お金を投資するよりも廃炉後に余る作業員・従業員の転職先を検討始めるべきだと思います。
また、村もそのような廃炉の先の検討を始めるべきだと思います。地元が強く反対すれば再稼働は防げると思います。
130
先日、村の広報誌で「東海第二発電所が廃炉となった場合でも村の財政(税金収入)は、東海第二発電所が廃炉となった場合でも雇用は生まれるため差はあまりない。」旨が記載されていました。本当に差
はないと言い切れるのでしょうか?財政破綻は皆無と村は表明していますが、財政破綻となった場合には東海村側が村民に対し責任をとって頂けると認識して良いのでしょうか?
メディアでは原発反対の意見が良く耳にします。他方で商工会議所のえらい方々は原子力発電所による低価格電気は、日本の産業技術が海外流出を避けるため必須。と聞いたことがあります。東海第二発
131 電所が廃炉となれば、東海村周辺地域の1次産業が流出し、2次産業も壊滅することにつながります。東海第二発電所の再稼動することは、東海村の経済維持を目的として必要だと考えます。廃炉となり、
東海村の経済状況が悪くなったら、自治体「東海村」が責任をとってくれるのでしょうか?
132
原子力に代わる新しいエネルギーが見つかるまでは原子力発電所が必要である。また、電力不足になると産業界の海外シフトの比率が高くなり、若い人たちの働く場所がなくなってしまう。しっかり安全対策
を行い再稼動するべきである。
133 安全性を向上して、再稼働。
134
原子力行政が現在も利権主導で動き続けている以上、東海第二発電所に限らず、一刻も早く廃炉解体を進めるべきと考えます。一番の問題が、放射性物質の処理技術が未だに確立されていないことだと思
います。原子力が夢のエネルギーとなるのはこの技術が確立された後でしょう。利権主義を排し、処理技術の確立を第一に考えていただきたい。
135
原子力は、日本のエネルギーとして必要なエネルギーである。世界に誇る原子力の村・東海村としては、福島の事故を踏まえ、他に先駆けて、より安全な原発のあり方を議論し、東海第二発電所を再稼働し
て、他の立地市町村に範を示すべきである。現在の東海村民は、将来の村民へその誇り高い東海村を残す責任がある。
安全性を向上させた上で再稼働すべきである。エネルギー資源に乏しい我が国にとって、エネルギー確保は歴史が示す通り、死活問題である。これまでに化石燃料によるCO2を多量に排出して豊かさを得
136 た先進国はCO2削減に真摯に取り組み、新興国の発展にその恩恵を与えるべきと考える。再生可能エネルギーは基幹電力になり得ず、コスト的にも県内の雇用や内需を活性化させるとは思えない。これま
でも原電は多額の税金を県や東海村に納めてきたと思うし、今後も納められる東海村にとっても優良な資産と考える。また、使える資産は活用すべきである。
137
将来原発をなくして日本という国がやっていけるのか、冷静に判断してほしいと思います。太陽光、風力発電の活用も重要ではありますが、現実的には日本の電力をまかなうには厳しいものがあり、火力発
電に依存しなくてはなりません。エネルギーセキュリティの問題、地球温暖化の問題も避けては通れないものです。輸入燃料の高騰を背景に電気料金の値上げは待ったなしの状況となってきています。原子
力発電の安全性を色々な角度から向上させた上で原発を使うことも必要と思います。東海村だからこそ東海第二発電所を再稼動させる方向に舵をきり、原発の技術革新を進め日本の将来に遺恨を残さない
ように希望します。世界の原発の安全性に寄与することも日本(東海村)がなすべきことではないかと思います。
国民の大多数は脱原発を望んでいます。原発は危険な放射能を放出し命をむしばみ、未来の世代にわたって負担となる処理不可能な核廃棄物を生み出します。こんなエネルギーは今、やめなければなりま
せん。福島第一事故を真摯に受け留める心があるならば、再稼働などありえません。国民は核の不安と共存できません。核の不安のない自然エネルギーを望んでいます。多少今より不便であろうと、不安の
138
中で生きることより安全で安心な生活を求めています。人間は万能じゃない。神様ではありません。絶対に安全な原発などない。原発は機械です。機械はいつか必ず壊れます。撤退する勇気を持ってくださ
い。
常陸太田市の者です。54,000市民のほどんとが東海第二原発から10キロ圏内住んでいます。 もし、原発事故が起きれば、即、避難しなければなりません。何処へ、どうやってと考えると不可能です。しか
も、常陸太田市には住めなくなることは福島の例でも明らかです。 3・11原発事故は、人間の力ではセーブ出来ないことを示しました。原発を動かすことはまだ未知の科学分野なのです。原発を稼働させるこ
139 とは、安全対策(地震、津波、航空機墜落、テロ、ヒュウマンエラー、避難訓練、食料備蓄等々、最悪の事態を想定する必要があります)や核廃棄物の処理、廃炉処理と莫大な費用と時間がかかります。しか
も、生命、財産、自然を破壊する可能性すら秘めています。 この費用と時間を、人間や自然に優しいエネルギーの開発にあてることが、子や孫の将来の幸せを願う親の努めと考えます。以上の理由から、
東海第2原発の廃炉を求めます。
140 処理方法もきまらずましてや最終処分地も何も可にも決まっていない事は全て決まってからもう一度決めることであって現在の状況では廃炉が妥当です。これ以上想定外はあったら困る
141
原子力はあまりにもリスクが大きすぎます。福島の実態を見ればわかります。そしてまだ収束はしてないし今後すべてが完了するまでには何十年掛かるかすら想像も出来ません。今、別の解決方法を見つけ
て行けば世界にそれを売れるじゃないですか。もっと頭を使いましょう。世界は原子力を使いたくないと思ってます。目先の利権だけにとらわれているからこうなります。今からやり直して下さい。
142
東海第二発電所が再稼働することを望みます。東海村に住んでいたことから、村の原子力発電と共存して発展してきた歴史を知っています。国と村とでしっかりと安全性を確認したうえで再稼働させるべきで
す。
東海村在住者ではありませんが茨城県民です。福島の原発事故事故が起きるまでは原発に無関心でしたが、事故後は 、東北、関東、勿論 地元茨城の山菜を始め農産物、海産物など食品が買えなくなりま
した。 食べたいのですが。食べられません。。。原発事故以降 友人知人が西日本や沖縄へと移住しています。放射能の危険性を認識して逃げるように西へ向かった人もいます。 移住しても故郷 茨城を
143 愛し、心配し、行く末を見守っている人達もいます。福島の原発事故で故郷を失った、故郷に住めなくなった人達の声を聞けば 何が大事で 何を どう守るべきか、どうした決断が必要かが見えると思いま
す。地元の方々の仕事や生活を支える原発でもある事は承知です。しかし 優先順位を間違えれば全てを失う事にもなり、未来がありません。村上村長の決断と意志に賛同します。地域を、自然、環境を 守
り愛するという心で気持ちを持って。
原発事故がおこったあと何が行われてきたでしょうか?福島はどうなったでしょうか? 住民避難も絵に描いた餅、自治体存続のために被爆覚悟での安全キャンペーン。住民が分断され、被爆させられ、復興
予算もまるで不十分で、原発事故は収束のめども立ちません。住民が作業員となり更に被曝させられています。 そんな原発を拠り所にしていいのですか?村民ではありませんが、もし事故がおこったとき
144
や、今後福島第一原発影響が悪い方向に向かったときのことを考えて、是非を判断していただきたいと思います。将来はどうなってもいいのならどうぞおすすめください、しかし、将来少しでも村の皆様の幸せ
を考えるのなら、今すぐ原発はおやめください。
安全性向上に関する意見書提出の請願に対して、その先に再稼働がある前提で賛成。他の3請願に対しては反対。上記の3請願は、いずれも子供達をはじめ命の貴さを説くが、今の子供達の姿だけでなく、
その将来の姿も冷静に考えるべきではないか。その子らが就職し、十分な収入を得て、新しい家庭を形成するための社会経済環境と選択肢を残すことが、今の世代の義務ではないだろうか。経済的な裏付
145
けのない生命尊重論は、単なるまやかしに過ぎない。東海第二原発の40年を超える運転は、確実に将来の雇用と経済の安定につながるはず。たとえ老朽化を理由に廃炉を叫んでも、福島第一原発で老朽
化が事故原因となったとする科学的エビデンスは何もない。子供達の将来の姿も見通した冷静な判断を、是非とも地域と日本の将来のためにお願いしたい。
「廃炉・再稼働中止などの請願」は必要でありぜひ請願を採択して欲しい。福島の事故は地域経済に致命的な損害をもたらしただけでなく、日本全体へ与えた被害はあまりに大きい。経済的な観点からも廃
炉とすべきである。こうした人類にとって致命的な損害を与える施設の存続は倫理的に存在を許すべきでない。東海村は原発の廃炉について速やかに対応をすべきであり、それが日本で最初に原発を取り
146
入れた地域の役割だと思う。「安全性向上に関する請願」については請願を否決すべき。安全性を向上の要求は工学的に見れば事故を起こさないこととは無関係である。これにより安全性が高まることはな
い。
私は東海第2原発の廃炉を求めます。福島原発事故を受けて、東海原発では絶対に事故は起こらないなどと言えるものではないことが判明しました。福島県民の扱いを見てください。ひとたび東海原発で事
147 故が起こったら同じ苦しみが茨城県民にも降りかかります。なんといってもこの国は人の命よりも経済や一部エリートの利益が最優先事項なのですから。そのことは、福島原発事故以来1年半を経過した今、
何よりも明らかです。東海村を、茨城県を、この日本を、子どもや孫が安心して暮らし続けられるよう守るのが、私たち大人の責任です。
原子力発電にリスクがあることは、発電に係っている人は分かっており、その為事故がないよう日々努力しているのも事実です。一般公衆に大きな影響を与えてしまったことは、弁明の余地はありません。過
去に東大の三島先生が燃料の空焚きはだめと言っていた事が現実になりましたが、資源の少ない日本で原子力発電50%、CO2削減ともてはやした政府が、何の反省もなく、豹変し、事業者だけに責任を押
148 し付けるのも理解できません。国と事業者が、何とか復興に一丸となって取組むべきです。事故時、米国や欧州からの援助を断り、年間3兆円を越す燃料代への支出をどうするのか。1年半以上掛けてきた
事業者の安全対策を無視して、即時廃炉にということは、時期が遅すぎませんか?東海第二の場合、免震建屋や電源の確保を進めており、あと、60cm津波が高かったら、同じことが起きると言われます
が、冷静な議論を求めます。
149
東海村が大きくなった要因から、原発で働くために来る他地域からの人の流れとそれに伴う経済効果、原発を日本で初めて運用開始をした知名度という点を除くことはできないと思います。再稼動をどうする
かのを村として決定する前に、東海村の経済や魅力をより良くする計画を作成するべきだと思います。
村議会の皆様の大切なお仕事は、村民の命と財産を守ることです。村民に独占企業である電力会社の利益のために、いつ起こるかわからない原発事故に怯え、毎日を暮らすことを強いることを選択しない
150 でください。人間の知恵では原発の火を止めることさえ出来ないことを私たちは知りました。何百年も冷やし続けなければいけないエネルギーはいりません。国策などという事に、何の権威もありません。いざ
という時に国は守ってくれません。村議会としての役割に誇りをもち、英断を期待しています。
151 安易に廃炉などと言わないでほしい。今後これ以上電気代金が値上がりされてはこまります。もう少し冷静になって将来のエネルギーについて考えて下さい。今の現状での廃炉は絶叫に反対です。
福島の事故があったからといって、すぐに原子力発電を止めるということには反対です。今回の事故により得られた知見を今後の発電所運転に反映し、二度と同様な事故が起こらないように対策することが
肝要だと考えます。想定外の津波が来ても重要機器が水没しないような水密対策、外部電源が遮断されれば自家発電できる設備の増強等、現在、各原子力発電所で取られている対策を施すことで今回の
152
福島第一での事故への再発防止はできるものと考えます。資源の乏しい日本に原子力発電は不可欠であること、地球温暖化防止対策にも原子力発電は欠かせないこと、これらは周知の事実であり誰も意
義を唱えるものはいないと思います。原子力発電所の安全対策を万全にし、一日も早い再稼動を願うものであります。
原発反対派の中で 徹底的な節電対策をしてる人はどのくらいいるのでしょうか? 原発反対を唱えるなら電気を使わない生活をする位の覚悟でいたほうがいいのじゃないでしょうか 原発が廃炉になり職を
153 失い路等に迷ってしまう人達が多数いることに対してどう考えていますか 廃炉と唱えて そんな事は考えていないのでしょうね 福島を教訓として 全国の原発は莫大な金額をかけ 安全対策をとっています
何もわからないで ただ原発反対を唱える事は矛盾してると思います
早急に再稼働すべきと考える。今の反対派の意見は、どれも感情論だけで、何一つ現実的ではない。古い火力発電所などを無理やり再稼働して、CO2の増加はひどいものになっている現実がある。また、自
然エネルギー(太陽光等)などは、効率があまりにも悪く、今すぐどうなるものでは無いし、それを作るのに、どれだけCO2を排出することになるか、反対派の人間たちは知っているのだろうか… とにかく、あ
154
の、3.11の地震によって証明されたのは、かえって原子力発電所の安全性であり、トラブルは、津波によって引き起こされたのが現実な事であったろう。つまりは、将来的(50~100年先)には、原子力に代わ
るエネルギーが必要としても、今すぐ、と言う事になれば東海第2発電所は、津波対策をして、早急に再稼働すべきであると考える。
廃炉・再稼動中止などの請願3件について反対の意見を述べる。政府「エネルギー・環境会議」は9/14、「革新的エネルギー・環境戦略」を決定、その後、「今後のエネルギー・環境政策について」9/19に閣議
決定したが、今後の国際情勢等も踏まえれば、資源に恵まれないわが国の将来にわたるエネルギー安全保障の確保は、まさに国家戦略の根幹であり、特定のエネルギー源に偏重したり、短絡的にエネル
155 ギー源の選択肢に制約をかけることは国家の将来を危うくするものである。エネルギー政策の見直しは、国民生活や雇用、産業・企業活動等に極めて大きな影響を及ぼし、わが国の将来のありようを左右す
る極めて重要なものである。「国家百年の計」たるエネルギー政策は、「国益と国民生活を守る」との視点が極めて重要であり、安易で情緒的な村議会の判断(採決)はあってはならない。このたびの請願は、
中長期的な国民利益に適うものではなく断固反対する。
廃炉・再稼動中止などの請願3件について反対の意見を述べる。9/19に閣議決定された「今後のエネルギー・環境政策について」を踏まえ、国が進めようとしている「関係自治体や国際社会等と責任ある議
156 論を行い、国民の理解を得つつ、柔軟性を持って普段の検証と見直しを行いながら遂行する。」に同調し、村議会として拙速に判断(採決)することなく東海村も国と十分な議論をすべきであり、このたびの請
願は断固反対する。
「東海第二発電所並びに原子力施設の安全性向上に関する意見書提出を求める請願書」の趣旨に賛同いたします。この請願書にある通り、電気の安定供給、環境面及び経済性を考慮すると、原子力発電
はエネルギー供給の選択肢として、依然として重要と考えます。物事なんでもそうですが、多様な手段があり、そのいいところを組み合わせてうまく使うことが、もっとも安定し、不測の事態に対応できる強靭な
157
あり方というものではないでしょうか。私の兄は人工透析を週3回行っていますが、透析ができなければ長くは生きられません。安定な電源は本当にありがたいものです。兄にとって、電気と命は同じもので
す。多くの人にとって、意識しないとしても、そうだと思います。安定な電源があって、その上で(変動の大きい)自然エネルギーを活用するのが基本となることが望ましいと考えます。
158
東海村を廃炉の村にするのは反対です、使用済燃料をこれから維持していくのに民間サイドでどこまでしてくれるのが心配です、それならば安全を監視し稼動し利益のなかから今後の安全対策費を出しても
らい四十年を経過した時点で終わりにしてもらったほうがいいと思います。
即時、廃炉にしてください。安全な原発などありません。事故がなくても、定期点検時には作業員の被ばくは避けられません。クリーンなエネルギーではありません。幸い、原発がなくても電気は足りることが
159 わかりました。廃炉にすることで地元の雇用は廃炉事業でまかなえると思います。考慮お願いします。福島原発の事故は終息していません。原因究明、終息、廃炉の計画も全くたっていません。そんな今原
発を稼働させるのは間違いです。
160
CO2の発生による地球温暖化の懸念がある以上、代替エネルギーが確実で安全・安定的に供給されるまで、東海第二発電所の再稼働は必要だと思います。もちろん原子力施設の安全性が確認された上
で、ということが第一条件ですが。
東海第2発電所の安全性向上を図り、早期に再稼働すべきである。国会事故調等福島第1発電所の事故原因を踏まえた安全対策を実施し、国による安全性の確認を経て、再稼働すべきで有り、東海村の地
域と住民の発展、そして日本のエネルギーを担うと言う村の先人達が強いた路線を誇りを持って、引き継いで行くべきである。エネルギー政策を失敗すれば、日本沈没、ギリシャのように国家破綻も考えられ
161
る。そうならないために、今こそ東海村の先人が示した進取の気概が必用である。人類は科学技術と友に発展し、その中には失敗から多くを学び改善し、より良いすばらしい物を作り上げてきた歴史がある。
今、それを否定し、途絶えさせれば、次世代につけを回すこととなる。世界の東海村を誇りとしたい。
162 東海第二原発の廃炉を求めます。
1)多角的な視点で考えるべき 国の将来を見据えた多角的視点で考えるべきであ り、”東電福島の事故”即、東海第二発電所廃炉、再 稼動中止の考えは余りにも短絡的である。 2)判断を原子力規
制委員会に委ねる 個々の発電所の廃炉、再稼動の是非は新たに策定され る安全基準のもとに原子力安全規制委員会の審査を経 て判 断されるべきものと考える。 3)雇用、地元経済への影響 東海
163
第二発電所には常時約1千人、定期検査時には2 千人を超える人々が就労している。廃炉、再稼動中止 はこれらの人々の職場を奪うとともに地元経済の地盤 沈下にもつながる。 4)安全強化策の実施
東海第二発電所は東電福島の事故以降、地震、津波対 策や電源の多重化等の安全対策の強化に積極的に取り 組んでいることを見聞している。 以上のことから 請願書の意見に反対します。
「東海第二発電所並びに原子力施設の安全性向上に関する意見書提出を求める請願書」には、賛同しますが、他3件については、事実誤認や不安を煽る表現に満ちたもので請願に値しません。 日本にお
164 ける原子力発生の地である東海村が福島事故を基に原子力発電を全否定することは、「科学技術立国日本」を放棄することになります。原子力発電に関する研究施設、核燃料工場や原子力発電所メーカー
を近隣に抱えている立地条件から世界最高水準の原子力発電所設計・建設を行なうことの出来る集積基地をつくるべきです。それが東海村が世界に対して出来る貢献です。
福島第一原発1号機もまだ解決もしてないのに4号機まで何もできていません。1年半過ぎても危険はこれからです。4号機はいつ爆発するか解かりません。こういう状況で東海第2原子力発電所を稼働し
165 て、4号機が爆発したら東海広域は稼働したまま避難するのですか?高濃度の被爆しても東海に居続けられるのですか?まず4号機まで確実に停止して、確実に安全宣言出来たら、すべての原発を廃炉し
最終処分場に確保するまでの工程を、最終処理を確実に管理しなければなりません。最終処理場も決められないのに稼働出来ないでしょう。ですから再稼働は認められない、廃炉まで求めます。
事実と数値から提言します。東海第二は発電して1日2億円、7年稼動×365日×2億=5110億を売上げ,税金を払い,設備の借金を返し,廃炉費用を作らねばなりません。仮に村民意で再稼動を取消すと
3.75万村民に1人1363万円が負担となり将来の税金,電力料金でのしかかり経済低迷,我々原発労働者大量失業を皆で負担する覚悟と信念根拠のもと請願されるべきです。ドイツは原発0と決めた現在も
166 17%の電力を原発で賄い稼動停止原発は4千億円の民事訴訟を国(ドイツ)に要求してる状況です。千年に一度の想定外自然災害の反省から過酷事故対策は十二分に実施してきて日々検討を重ね事故防
止措置,防御対策を考案,提唱し実現しています。流れに便乗した過激な民意は非常に危険で先の大戦で多くの命と全ての財産を失ったことのように、人類が手にした英知と技術力,工業力,中東に依存しない
知的資源財産は決して安易に失えない。村は再稼動を。
事実と数値から提言します。東海第二は発電して1日2億円、7年稼動×365日×2億=5110億を売上げ,税金を払い,設備の借金を返し,廃炉費用を作らねばなりません。仮に村民意で再稼動を取消すと
3.75万村民に1人1363万円が負担となり将来の税金,電力料金でのしかかり経済低迷,我々原発労働者大量失業を皆で負担する覚悟と信念根拠のもと請願されるべきです。ドイツは原発0と決めた現在も
167 17%の電力を原発で賄い稼動停止原発は4千億円の民事訴訟を国(ドイツ)に要求してる状況です。千年に一度の想定外自然災害の反省から過酷事故対策は十二分に実施してきて日々検討を重ね事故防
止措置,防御対策を考案,提唱し実現しています。流れに便乗した過激な民意は非常に危険で先の大戦で多くの命と全ての財産を失ったことのように、人類が手にした英知と技術力,工業力,中東に依存しない
知的資源財産は決して安易に失えない。村は再稼動を!
放射性物質を扱う施設は、日本にも世界にも一つも必要ありません。 なぜなら、原子力施設の放射性物質は発電のためではなく殺戮のために使われていることが明らかになったからです。アメリカの核弾頭
を作るプルトニウムを手に入れるたみめに日本人を危険に曝すことに対して、この度の福島第一原子力発電所爆発事故を機に日本中でNOと言うべきです。 日米安保条約があろうと日米地位協定があろう
168 と、これ以上日本国民を危険に曝す訳にはいかないと、アメリカに宣言するまたとないチャンスです。 野田政権が国家の指揮を執っている今、最早国家に私たち国民の命を預ける訳にはいきません。国民が
市民が直接投票し決める機会を自治体が作って下さることを、強く願います。 最後に、東海村の人道的倫理的な決定こそがこの先50年100年の日本の将来を握っていることは間違いありません。ご尽力に、
最大の感謝を致します。
日本は資源もなく、技術で発展してきた国です。原子力もまさに技術そのものであり、東海村はその原子力によって発展してきた町です。今回の福島の事故のように原子力が100%安全ものであるとは思い
ませんが、現時点で、自然エネルギーが技術的にも原子力に取って代わるまでの繋ぎとしては、有用なエネルギーであり、安全を確保した上で使用することが現実的な選択であると確信しています。原子力
169 は英知を結集し、事前の対策を取ればコントロール出来うるものであり、リスクを最大限下げることは可能であると考えます。その英知を結集するべき所が原子力の町、東海村ではないでしょうか?一時の感
情から脱原発に声高に訴え、廃炉の請求は、耳には心地よく聞こえるかも知れませんが、その後に来る、電力の安定供給への不安や電力料金の値上げによる、雇用の喪失などなど将来へのマイナス面も
しっかりと議論に含めて総合的に判断すべきものと考えます。
国民(東海村民含む)では感情論が先行し、今後を見据えた考えを持った方々が国会議員を含め表に出て来ない。一般的見える・聞こえてくるのは地元には要らないと言ったエゴである。安全が確保されれ
ば何処に発電所が有っても良く、使えるものは使い安定したエネルギー確保に努めるべきである。更に、子供の健康をうたっているが、将来国内で仕事が無いことも様々な経済研究機関、えねるぎー研究機
170 関及び経済界から発言が有り、リスクとのバランスを考慮した考えに立ちものごとは進められるべきである。リスクが無いものは無く、より低く抑えることが肝要である。「嫌なものは嫌」といった考えは子供の
思考であり、大人の対応ではない。現状考えられる安全対策を取った上で発電所は動かすことが適切と考える。新たな知見はその都度速やかに反映することで安全はより確実なものになるので、この点を約
束事項とし起動に向かうべきである。
東海第二発電所の廃炉を願いますまた福島原発のような事故が起きれば確実に日本は終わります。 現在も飲料水・お米・食品を汚染していない物を探し購入しています。野菜は、大体決まった物しか食べ
171 れなくなっています飲料水も購入しているので家計に負担になっています 現在まだ福島原発事故は終わっていませんもしまた事故が起きたら今住んでいる家には住めなくなってしまうでしょう。 そのようなこ
とを考えて原発を動かしているんでしょうか?絶対事故が起きない補償がないのなら、廃炉にしてください。お願い致します。
172
原電は昭和35年に東海村に事務所を開設以来、50数年に渡り、地元東海村はもとより、周辺市町との協力関係を大切に、事業運営に取組んできています。3.11以降の発電所の安全性向上等にも真摯に
取組んでいます。そこへ科学的根拠に乏しい、感情論とも言える請願が提出され、内容と言えば原電を倒産に追い込むような、東ニの廃炉です。廃炉でも事業が成立つと根拠の無い話も出ていますが、廃炉
だけで、現在の原電や協力会社の従業員を維持することは、不可能です。原子力発電所は、安全であることが絶対条件です。東ニは、これからも世界最高水準の原発を目指し、各種の安全対策等を実施
し、住民の方々に安心していただける発電所になると確信しています。
173
東海第二発電所の廃炉に反対です。私は原電に勤めて30年を超え、これまでに発電所の耐震補強及び津波対策にも携わってきました。その結果、地震・津波の専門家が誰も予想しなかった大規模な地震
と津波に遭遇しても、発電所の安全設備が地震で壊れることはなく、また津波で炉心冷却が損なわれることもなく、発電所を安全に停止できました。福島で事故が起こったのですから原因を特定し、対策を検
討するのは当然のことですが、そのような議論もせず、廃炉後の道筋もなく、ただ廃炉というのは感情的な議論と言わざるを得ません。私たちは、法律に基づき、許可を得て、この地で事業を行っている民間
の会社です。何ら法律に触れることがなく、また何ら満たすべき新たな基準も示されないまま、廃炉が決議されるのは理不尽だと思います。
174
福島第1原発の事故で、原子力発電は人間の手には負えないことが、誰の目にも明らかになったと思います。それが分かれば次にする事は、止められる原発から止め、一つ一つ廃炉にしていく事ではないで
しょうか。まずは東海村から世界のお手本となるよう、未来の子供達のために東海第2原子力発電所の再稼動中止と廃炉をお願い致します。
「廃炉・再稼働中止などの請願」に賛同いたします。原発は過去50年あまりでレベル7の事故が二度も起き、大事故寸前も含め大小の事故が繰り返されています。それなのに廃棄物は300年-100万年も管
175 理が必要です。何よりも大事故が起きたら、数十年では到底取り返しがつかない汚染を招くことは、チェルノブイリ事故で明らかです。そして悲しいことに福一事故でもおそらく、今後それが明らかになると思い
ます。歴史に脱原発の誉れを残し、子孫が安全に暮らせるよう再稼動中止をお願いいたします。
176
私は、東海村に住んではいませんが、原子力規制委員会での再稼働条件が整えば、東海第二発電所の稼働を支持します。東海村の村民は、原子力産業に大きな恩恵を受けて来たのにF1がトラブルを起こ
したからと言って日本原電をなぜ否定するのかわかりません。原子力を理解したうえで、東海村に誘致したんのではないのですか。日本各地に原子力発電所はあります。電力供給の約30%が原子力発電
が賄っていました。原子炉を止めて、化石燃料を使う火力発電にすれば年間3兆円もの出費になります。私は、それを税金で払うのは納得できません。原子力発電反対の人が、負担してください。原子力発
電を反対する人が。
日本は資源がないのにこれだけ発展しているのは電気を作り、物を加工し、販売しているから。今、節電を製造業が頑張っている。これは産業の世界では本末転倒なものではないでしょうか?ものつくりをし
177 ない国は滅ぶのみ。日本の発展は製造(電気)なしではありえない。原子力発電所は安全対策を各種実施して一刻も早く日本を活性化させようとしている。自然エネルギーの弊害もよくわかってない現状、数
年後にまた○○エネルギー反対、ということを繰り返すことになる。ならば、長年蓄積された技術のある原子力を継続することが大切だ。絶やしてはならない。
原発はトイレのない家と言われる、放射能廃棄物を処分できない、方法のない為に危険な放射能がどんどん溜まる。半永久的にそのゴミ、放射能廃棄物を保管管理しないといけない、その費用は莫大な金
178 額になる。しかし、電力会社も日本政府も利権の為にそれらコスト高を隠し安いコストで原発は出来ると嘘を言っている。しかも、事故があれば現在のように2年近く経った東京電力福一原発事故は悪化の一
途、危険な放射能を出し続けている。そんな原発をなぜ必要だと言えるのか? 現在も、日本は破滅の道を進んでいると言える。福一4号機がもしもの時は北半球に人は住めなくなる可能性もあるのに。
179 早急に廃炉にしてください
180
再稼働、反対。即廃炉を請願します。 福島原発の収束もしておらず、ますます酷い状況に陥っているにも関わらず、危険極まりない原発をまた稼働させる事は国民の命を蔑ろにし、地球環境の破壊をしてい
る行為だと思います。現に、稼働させなくても電気は足りてるのではないですか?原発のバックアップのために火力発電があるのではないですか?国民をこれ以上騙し、苦しめるのは止めて頂きたいです。
181 再稼動の判断は原子力規制委員会が結論を出し行政と立地地域が判断すべきと考える。安全の検証なくして再稼動は無いと思います。
東海第二発電所の運転再開・運転停止については個人の意見とすれば福島の事故と同様のことが万が一起きると想定した場合は、無いほうが良いと言わざるをえないが、現実のエネルギー需給を考えた
場合、必要不可欠な原子力発電と考える。節電で耐える夏・冬のピークの緩和と火力のコストを考えると安全が確認された発電所は稼動すべきと思う。自然エネルギーが無尽蔵に利用できるような報告があ
182
るが、自然エネルギーの電力買取は、一般消費者への負担増となることを消費者に知らせないでの報道は無責任と考える。電力会社は余命のある原子炉を解体することは、経営コストから考えても大きな
負担となり、地元の経済負担にもなると思う。県民にアンケートをしたら過半数が反対は当たり前である。発電所周辺の経済活動範囲での調査により、反対が多いのであれば納得できるのではないか。
183 安全性向上!とかじゃなくて、潔く廃炉にしましょう!原発なくても地区の経済が活性化する道をみんなで産み出しましょうよ!
184
東海第二原子力発電所の速やかな廃炉を希望します。 福島第一原発の事故で関東も放射線による甚大な被害を受けました。政府、マスコミは報じようとしませんが土壌や作物などの汚染は確実に起きて
います。 もうこれ以上の被害が起きぬよう原子力発電の中止そして原発の廃炉を心より願います。
185 安全を確保し稼働できればと思う人もたくさんいると思うが、今は原発に賛成と言えない雰囲気です。原子力で生活をしている人もいるので簡単には答えを出さず慎重に考えていただきたい。
186 いつまでもグダグダ、ジャブの応酬なんか遣っていないで、住民投票で決着をつけろ。
東海第2原子力発電所の運転を早期に再開して下さい。日本は資源に乏しい国です。付加価値の高い工業製品を輸出して経済が成り立っています。安定した安価な電力はその根底を支えるものです。発電
187 時に二酸化炭素を出さないことも重要です。日本はドイツと異なり、隣国と陸続きでは無い上、仲の悪い隣国から電力を輸入することは不可能。将来的なビジョンのないポピュリズムに惑わされることなく、理
性的な判断から、早期の発電再開を望みます。
○日本の原子力発祥の地,東海村から原子の灯を消さないで 欲しい。 ○原子力発電には乗り越えなければならない課題が多々あり ますが,資源の少ない日本にとって,原子力発電は重要な 電源の一つ
188 であります。 ○福島第一原子力発電所の事故以後,原子力発電について 情緒的になることはよく理解できるが,10年後20年後 の日本の姿を見据えて,論理的に,科学的根拠に基づく 冷静な判断が
なされるべきだと考えます。
189
茨城から始まった原発茨城がまず終わらせよう。電気は足りている。 未来に深刻な負の遺産を残す原発は、もうやめるべきです。人間が管理しきれるものではないし、地震に弱すぎる。 廃炉へ向けて一日も
早く動き出すべきです。
190 運転再開に賛成します。理由:ストレステストの結果より,安全は確保されていると考えます。
安全が確認できれば原発を稼動を継続するべき。地球温暖化、安全保障を踏まえ日本は技術で困難を克服しなければならない。これまで安全技術の開発で交通事故死者を減少させて発展した自動車産業
191 のように、原子力も安全技術・リスク対策と併せ持ち、わが国の発展のためにも原子力を上手に活用していかなければならない。これまでの官僚主導の管理を見直し、紳士にリスクマネージメントを実施する
体制作りに注力して欲しい。
192
3・11以降原発の安全性に疑問を持っています。放射性廃棄物の最終処分の方法も確立していない今日、これ以上、次世代に放射性廃棄物処理の負担を負わせたくありません。出来るだけ早く脱原発(廃
炉)にしてほしいです。
原発の廃炉を求めます。その理由として、現状の地震多発環境では事故を防ぐ事が出来ないため。原発の過酷事故は、修復不可能と言う事が福一で証明済み。東海第二発電所も、今回の津波で危機一髪
193 の状態だったの事が判っていて、まだ原発を動かすかどうかの検討をする事自体が異常な事と思います。防波壁を高くするとか、発電所の耐震性を上げるとかの工事は根本的な解決策ではなく、想定以上
の事態が起これば事故は起こります。
194
3.11における福島第1発電所の事故は全世界に原子力の脅威を与えたことは否めません。しかし、原爆を受けた日本が原子力の脅威を知り、40年以上に渡り積み上げてきた技術を投げ出して良いのでしょ
うか。恐ろしいから廃炉にしろと皆さんは言いますが、大国のアメリカ合衆国でさえ、原子力発電所の完全撤廃を掲げたことにより経済的下降を余儀なくされたことは事実だと考えています。今、日本に、そし
て東海村に必要なことは原子力を排除するのではなく、更に安全なものへと技術開発すべきではないのでしょうか。原子力を無くして生き残る日本が見えるのでしょうか。放射能は事故がなくても自然界に存
在しています。なぜ、その事実を村民に伝えることを行わないのでしょうか。未来の子供達に事実を伝えるべきです。
福一の修復も出来ず、まだ環境に放射能がだだ漏れです。地震も頻発しており、いつ、どこで3・11の様な被害になるやもしれません。 東海村も3・11の時には危うく難を逃れたと聞いております。福一の修
195 復と、全ての後始末が済むまで、原発の再稼働は絶対に止めるべきです。 国民は今、政府と電力会社に棄民されていて、益々放射能汚染が拡がれば、日本は総被爆者になり、滅びます。 どうぞ、原発の再
稼働は止めて頂きたくお願い申し上げます!
196
東海第二原発は再稼働せず即刻廃炉に向けての手続きに入るべきだと考えます。理由は以下です。1.原発事故が起きれば、生き物の生存に必要な根源的な要素、水、空気、土壌、食物を長期に渡って汚
染。その影響は地球規模。未来を担っていく子どもに多大な影響が出る。人間のDNAを破壊する。⇒人類の生存権の侵害に当たる。2.核燃料サイクルは破綻している。核のゴミの処理方法、最終処分場の
問題に答えが出ていない。危険な核廃棄物を何百万年にも渡って後世に押し付ける。3.福島の事故によって、世界有数の地震国である日本には特に適さない発電技術であるということが判明。事故は今も
尚全く収束していない。4.原発は差別の歴史。地方、原発作業員への差別の問題は倫理的にも許されない。
意見:東海第2原発の再稼働について、(1)中止するか、認めるかのアンケートを取るべきです。直接投票が望ましい。(2)私は速やかに再稼働することが望ましいと考える。理由:(1)再稼働に当たり、安全
性の向上や確認は当たり前のことで、村民の意見を聴く意味がない。再稼働の賛否の理由については、村民は一生懸命に多角的に考えており、請願書に記載されていることは認識していることと思います。
197
再稼働には各人一人づつ損益が伴うと思いますので、理由抜きに賛否を問い多数決で決めていただきたい。(2)原子炉を長期停止するということは、再稼働が機械的に困難となり、廃止とほとんど同意語に
なります。
198
福島事故を受け他の原子力発電所は再発防止策を打ち出している訳であるから全てが廃炉はない。飛行機・車社会において事故を起こしたから全てダメでなく、安全対策を技術進歩と共に開発しリスクを最
小限に抑える努力をして交通機関を利用しているのが現実である。原子力も高い安全技術を開発・導入しリスクを最小限に抑えて利用していくのがエネルギ社会の正論と考える。経済性よりも人命第一であ
るが、物価高や原子力職場の喪失による「生活苦」では人命第一でもないのでは?便利でより良い老後生活を望んでいるので、リスクが残っても原子力発電所は稼動すべきである。長生きしているのも医療
最先端技術=「豊かな電気」の結果ではないのですか?
第二発電所の再稼働中止と廃炉を求めます。近隣に住む従妹夫妻と1歳の息子のことが本当に心配です。私自身は、事故が起こった場合には、影響を受ける地域に住んでいます。事故が起こったら、国
も県も住民を守らないこと、守ることができないこと、さらに補償もしないということが福島の事故で明らかになり、憤りを感じています。 日常的に放射性物質を吐き出し続け、海水の温度を上げ、事故が起こ
199
れば影響の範囲は広大で、日々放射性廃棄物を生み出し続ける原子力発電所の廃炉を望む世論の高まりは無視できないと思います。 判断材料が出そろっていないというのは、見ようとしていないのでは
ありませんか。重要な決断を迫られていることを認識してください。
東海村には私の子供や孫、従兄妹や甥や姪たちが住んでいます。福島の今も続く地獄のような悲惨なあり様を見るにつけ、また東海第二原発がまさに危機一髪であったという事実を知るにつけ、恐ろしさに
200 身も心も凍りつく思いです。地震のたびに不安におののき、大きな音を聞くたびに第二原発を心配する。地震の活動期に入った現在はこんな生活が現実になってしまいました。どうか、ら一日も早く議会で、
再稼働中止を決めてください。心からお願い申し上げます。
201
東海第二発電所の廃炉に反対である。東海第二発電所は、福島の事故を受けいくつもの安全対策を実施している。原子力の知識もなく原子力は危険だからというだけで、廃炉と言っている人の意見など何
の参考にもならない。原子力事業者がこれまで行ってきた努力を踏みにじることは絶対許さない。
202 廃炉を求めます。今回の福島の事故で原子力発電のリスクは十分に分かったと思います。お金で命は買えません。安い電力より安心して暮らせる幸せを、私の生後5か月の子どものためにお願いします。
3.11を経て、電力の安定かつ安価な供給の必要性は増す一方である。東電事故は悲惨かつ起こしてはならないものであったが、それと原子力発電をなくすということを直結すべきではない。事故を猛省し教
訓を活かして、国と国民全体でしっかりと福島の方々の生活を支えていくべきと思う。個人的には重度障害者の子供がおり、酸素吸入が必要であることもあってオール電化でなければならず、また日常的に
203 薬を与えるためにも電気が必須であるため「電気の安定供給」は命にかかわる問題である。電気は安定を超えて”豊富”でなければならず、また安価でなければ経済も生活も成り立たないことは明白であり、
原電はこれまでその一翼を担い日本の発展に寄与してきたし、これからも同様である。東海第二は、周囲の偏った声に惑わされずに、震災をふまえた安全対策について住民として個々人がきちんと話を聞い
て冷静に判断して納得できれば、発電を再開すべきである。
私は、今後も原子力発電がエネルギー安全保障の観点から重要な基幹電源の一つであると考えており、東海第二が新しい安全審査基準による確認を経て、かつ地域の方々のご理解を得つつ、再稼動す
べきと考えます。 福島第一の事故により、原子力発電に対する不信感があることは当然のことと思いますが、慎重派の方々の主張は、トラブル発生時には「トラブル理由に『たら/れば』はない」と指摘しつ
204 つ、東海第二については逆に「あと○○cm津波が高かっ“たら”、福島第一と同じ事態になっていた」と指摘しており、東海第二が確実に停止した“事実”を直視せず主張されていると思います。同様に老朽化
に係る指摘についても、設備保修/設備更新を行いつつ運転している“事実”を直視せず主張されていると思います。 私は、推進派・慎重派双方が“事実”を踏まえて、冷静かつ建設的な議論ができる環境
となるよう望みます。
205
考えが早計過ぎると思います。ただ簡単に世論の流れに乗せられて【廃炉にする】というのも確かに考えの一つではあると思います。しかし、どうすれば【運転できる】という議論がまだ我々まで届いておりま
せん。原子力発祥の東海村として、そのところをしっかりと議論していただきたいと思います。 その上で、万策尽きたときにまた次のステップに移ればよいと私は考えます。
206
東海村村議会の議員さん。お隣の福島の住民の苦しみを見れば再稼働中止は当たり前でしょう。100万人が逃げられますか。何時までもあれこれ議論してないで、男らしく、もう東海第二は中止と決めて、そ
の後のこと、雇用のことや村の未来の姿、村おこしのことなどをこそ議論して前に踏み出し下さいよ。茨城はすでに福島からの放射能で汚染されていますよ。東海第二で、これ以上放射能まみれになったら、
茨城は終わりでしょう。決断出来ない議員さん、福島事故現場の視察に行って来て下さいよ。自分の目で、しっかり見て来てください。そして、さっさと再稼働中止を決めて、今度はドイツへ視察に出張させて
もらいなさい。そこでしっかり勉強して来て、原発やめた後の東海村の新しい未来を切りひらいて下さいな。
207
埼玉県在住です。東海第二原発は早く廃炉にしてください。福一の現状が大変危険な中東海第二まで稼動させてしまったら関東はおろか、日本は世界はどうなってしまいますか?再稼動なんてありえないと
思います。
208
現在日本国においては原子力発電は基幹電力として必要不可欠であると思うからこそ再起動のために努力している。我が国では原子力以外でも過去に問題が発見された時に、その問題を解決し更に良い
ものを作り改善してきたのは国民みんなの知るところである。失敗を成功に繋げてさすが日本というものにするために私達は努力している。私にも家族がいるからこそ嘘の無い安全対策を実施し原子力発電
所を再起動させ信頼を取戻したい。現在の東海村は飲食店を含め原子力に携わる方達も多くいて、その方達からも頑張って早く起動してくださいという励ましの声を掛けていただいています。東海村に今まで
貢献してきていて他の発電所で起こってしまった事故をみて起動させないという声が聞こえてきますが安全対策を実施した発電所を見て安心に繋げてほしい。今後も東海村と共存していく所存です。
東海第2原子力発電所の再稼動中止を求める意見に対する反対意見理由1.不安定輸入燃料高な火力発電により石油製品が高騰、ガソリン高、電気料金高等国民の日常生活に影響している事。2.電気
209 料金高により、物作り工場が逼迫状況下にあり、製品の値上げを余儀なくされ、売上が落ち、賃金下落で国民の購買力低下につながっている事。3.火力発電により、地球温暖化を加速し、異常気象を招い
ている事。以上の事より原子力発電のより安全な対策、常に最新技術を取り入れるシステムをこうじて再稼動する方が、将来の子孫繁栄に貢献できると考えます。
東海第2原発の再稼動中止を求める意見書に対する反対意見理由 ●原子力発電所の停止で発電用化石燃料代が電力会社の負担増になり、それが私達の日常生活に影響を与えることになる。更に、企業
210 がたくさん倒産したり失業率が高まり、今後の子供達の就職難にも繋がることも考えなければならない。それで良いのか。 ●東海第2原発の福島第一原発の検証結果を踏まえ、安全性を確認し再稼動する
方が将来にわたり安定な生活に繋がるのではないか。
211
東海第二発電所の廃炉に反対です。日本は先進国でありながらエネルギー政策が貧弱である。事故を起こした福島第1の教訓を的確に捉え、安全性を向上し対策を講じた上で再起動するべきと考えます。
再生エネルギーを高額で買い上げる国の政策は全て消費者に降りかかり、深刻な不況をもたらすとともに、東海村は負債を抱えると考えます。
212
私は東海第二発電所から約5Kmの日立市に住んでおり、東海第二発電所の建設着工から今まで東海第二発電所の仕事をさせていただいております。福島第一原子力発電所の事例などを参考に東海第二
発電所の安全対策はより万全なものとなっておりますので、一日でも早く再稼働できるよう村議会として対応していただきますようお願い申し上げます。
福島の事故を十分に反省し、必要な安全対策を実施し、安全確保を大前提とした上で、島国、小資源国である日本の現状を正しく見据えれは、今の時点で原子力は重要な電源であることはゆるぎない事実
と考える。再生エネルギー等の開発を進めることは当然ではあるが、現実的な目標を超えるような前提で物事を決めるべきではない。参考にしているドイツ等欧州との地理的条件、送電網の状況等の違いを
213
十分に認識し、日本におけるエネルギー保障の観点、化石燃料輸入による国富の国外流出、国内産業空洞化、核不拡散等々の観点から総合的に判断するべきである。科学とはリスクを克服してこそ進歩し
ていくものであり、一時の感情論に流されること無く、今回の事故を糧として日本の発展のために東海第二発電所を起動し、電力の安定供給に寄与してもらいたい。
214
福島の事故を冷静に受け止めてください。これほど国内内外にダメージを与える電力が許されることはないです。一部の原子力利権のために原発を動かすことがあってはなりません。福島の犠牲を踏まえ、
人類の知性と良心をもって考えれば再稼動はありえません。 東海第二の再稼動に心から反対します。
東2の安全対策が十分になされれば再稼動に賛成です。 東2が廃炉となっても、現状の村のサービスを維持できる。若しくは、現状の村のサービスが低下するかもしれないがそれでも良いって村民の意見
215 が多いのであれば、東2の再稼動、いや、東海村に原子力発電所は不要かもしれません。 有事の際には人命が最も大事だが、現状の生活スタイルも大事。この2つを満足するには、安全対策が済んだ東2
を再稼動すること、つまり、今までと同じってのが一番なのではないでしょうか。
私は、請願書のうち「東海第二発電所並びに原子力施設の安全性向上に関する意見書提出を求める請願書」に基本的に賛成です。 3月11日の津波に伴う福島第一原子力発電所の事故は、周辺環境と住
民に多大な被害を与え、国民に大きな不安を与えてしまいました。しかしながら、冷静になって考えると、原子力発電は、資源が乏しい日本で産業を維持していく上で不可欠なものです。日本の産業が維持で
216 きないと、若者等の雇用が減少し、犯罪が増加したりして、安心して生活できない社会になります。このため、安全性を確保しながら、原子力発電を維持すべきと考えています。一方、現在、原子力規制委員
会では基準を作成し、既存の原子力発電所の安全性を技術的に確認する予定です。東海第二発電所は30年を経過していることを理由に、廃炉という意見がありますが、議会での請願の採択は、この技術的
確認を待って判断すべきと考えます。
217 今後の社会状況を考えると火力だけでは不安が残る。
218 資源のない日本には、原子力は必要不可欠。
219
請願に対して、パブリックコメントを判断材料とする事には公平な判断ができるとは考えにくい。住民投票などによって村民の意見を聞くことが民主主義の基本である。 また、東海村は日本における原子力技
術、原子力産業の中心であるため東海第二原発の再稼動を希望する。
私は東海だけでなく日本全地域の原発を継続して使用することを希望します。実際に事故が起きた原発周辺の住民には保証がありますが、事故が起きていないのに停止している原発周辺の住民には保
証がないからです。将来的に百年や二百年のスパンならば原発を廃止する方向に向かうと思いますが、それより短いスパンで原発を停止すると地域の住民は生活できなくなります。確かに東海村は原発そ
220 のもの以外にもj-park等があるので地域住民の生活は問題ないのかもしれませんが日本全体で考えた場合は問題があると思うので百年以内の原発停止には反対です。それらの住民の生活を日本全国の
人で分散して負担するのは金額的に不可能だと思います。原発反対の人が移住できないのと同じように原発に依存して生活している人も移住はできません。同じことだと思います。もし地域住民の生活を保
障する方法があるならこの意見は撤回します。
電力の供給源として原子力発電所は、必要です。福島の事象から原子力発電の安全面における不備を確認し、現在その対応策について実施済みの状態です。電力が必要だから原子力を推進するのでは
221 無く、電力に合わせて安心・安全を提供出来るので推進しております。多くの方に電力会社が発行しておりますパンフレット等を一読して頂き、なぜ今、原子力を安全と主張しているのかをご理解して頂けれ
ば幸いです。
原電の職員です。原子力発電推進の意見を述べさせていただきます。原子力発電は将来的な観点から不可欠なものと確信しています。これまで、発電所に勤務しておりましたが、原子力の危険性を直接肌
222 で感じつつ、それ故、細心の注意で発電所の運転に心がけてきたつもりです。福島の事故は確かに未曾有の被害をもたらし、残念でなりませんが、この苦難を乗り越える英知は必ず結集されると思います。
脱原発路線を否定するつもりはありませんが、原子力に替わる安定かつクリーンなエネルギーは現実的にありません。以上 簡潔にもうしあげます。
再稼働賛成です。日本の発展は原子力なくて成り立たないからです。我慢我慢の生活が永く続けば中国、韓国の足元にも及ばなくなります。先進国からの離脱になります。一部の主婦的考え方で原子力は
危ない危ない故に代替燃料に変えるべきだと短絡的な考え方は先進的な日本の発展を阻害するものです。そういった考え方の親の子供達あるいは孫たちがイザ就職しようとしたら就職する企業がない、す
223
なわち就職すべき企業は海外に移転しているのです。これでは日本は沈没します。原子力をやめるにしても急激なかじ取りは日本経済発展に少しも繋がらないこと明白です。こういった時だからこそ、地元の
東2を万全な体制の下再稼働しましょう。いやなものに蓋をしては末代までの損失です。日本のエネルギーは原子力以外にないのです。
私は原子力発電所の再稼働に賛成です。震災後にしっかりと安全対策が行われており、再び震災がおきても問題がないと思われるからです。震災後、短期間で安全対策を行った発電所の方々の努力に
224 報わなければならないと思います。 東海村はもちろん茨城県の経済は、原子力産業によって大きく助けられているはずです。安全上問題がないのであれば原子力発電所の再稼働はするべきだと思いま
す。
・33年=老朽化=事故、というのは、こじつけのように思います。築30年の家や学校にいるのは危険なのでしょうか? 少なくとも、発電所の設備は常に保全を行って、よい状態を保つようにしています。・エ
225 アコンを止めるがごとく廃炉ということが言われますが、原発はそんなに簡単に止められるものではありません。仮に止めることになっても、しっかりとした道筋をつけてからだと思います。使用済み燃料や廃
棄物の問題もあり、軽はずみな行動は、村民が問題を背負い込むことになります。・原発の代替の燃料費に一日100億円、国の借金が1000兆円。脱原発は国の衰退に繋がるのは明らかです。
廃炉反対、安全性を確認し再稼働すべき。 原発は日本の成長を支えてきた重要なエネルギーであり、今後も同様です。原子力発電を無くしてしまっては、火力の燃料代として国力が流出するだけでなく、電
気代の高騰により、企業経営を圧迫し工場海外移転等、若い方が国内で働く場所がなくなってしまうのではないかと懸念しています。子供たちのために廃炉という意見もありますが、先の見通しがないまま原
226
発を廃炉にしたのでは、子供たちの将来の雇用がなくなってしまいます。今生きている大人たちの責任において安全性を確立し原子力発電を再開すべきです。 福島事故の教訓を活かし安全性を高めた上
で日本のため再稼働すべきと考えます。 東海村は原子力の先駆け、日本で最初に原子の火が灯り, 日本で最初の商業用原子力発電所ができた。そのような東海村に勤務できて誇りに思っています。
廃炉の請願が多いようですが、今のこの状況だけを見て原子力をなくしてしまうのは未来の子供達にとっての働く場を失い、失業率も高くなってしまうと思います。また、就職難となり想像を絶する世の中に
227 なってしまうと思われます。よって、東海村で生まれ育った一人として原子力の村を脱すのはとても寂しいです。原子力発電所を安全に利用すべきたど思います。電気料も上がってしまうと家庭生活にも大き
く左右されますので、絶対に再起動を願います。目先のことだけでなく未来の子供達を考えて慎重に判断していただきたいです。
原発から7.5kmに住む日立市民です。東海第二原発は廃炉にするべきです。老朽化しているばかりでなく、3.11で安全な運転はあり得ないこと、20km圏内に100万人が住み避難はできないことが明らかになり
228 ました。福島原発事故で私たちも被ばくしていますが、福島のみなさんの暮らしと健康を思うと、人間の手に負えない原発を稼働させることは、未来に対する犯罪であると思います。地方自治法にもあるよう
に、住民の安全と暮らしを守ることは、自治体の責任です。東海村議会が廃炉の決断をすることを強く希望します。
229 原発の再稼働を中止し、全ての原発の廃炉を求めます。
脱原発へのエネルギー政策を支持するものです。原子力を電気として利用する事に根本的に反対で、放射性物質を完全に人間は制御できないことが福島第一原発事故で判明したと思います。現在も尚、放
230 出等許されるものではないはずが、毎時1000万ベクレル放出し続けている。原子力からの撤退は未来への責任を自覚するなら当たり前だと思います。ついては、日本全国の原子力発電施設と核燃料サイク
ル施設等に廃炉を求めます。自然エネルギーと節電努力で電力は不足しません。東海第二原発は再稼働せずに廃炉を希望します。
東海第2原発の再稼働中止と廃炉を求める。 理由は福島原発事故による住民の悲惨さを目の当たりに見て、加えて東海第2原発「30キロ圏内の100万人超えの住民」を寸時に安全地帯に移動させるのは
231 私どもの体験では出来ない。昨年の3月11日、取手市に在住する娘と男孫が私用で水戸にいたので私ども老々の安否伺いに来宅、早速取手へ逃げようと孫の運転で夕方4時過ぎ出発、ナビとパソコンの併
用で渋滞道路を避け裏通りを裏通りをと抜け、夜中の1時頃やっと到着、所要時間7時間余、体験上100万人の移動はできない。よって廃炉を求める。
私は、原電から直線で3km圏内の久慈浜に生まれ育ちました。小学校から見える景色に原電・原研があり、原子力とともに育ち、仕事も原電を選びました。親類、友人にも原子力関係の仕事に就いている方
232 も多くおり、顔を合わせると早期の再稼動を望む声を頂きます。 JCO以降、豊岡の245道路脇に掲げられていた「原子力発祥の村、東海村へようこそ」の案内モニュメントから「原子力発祥の村」が消えて、
さびしい限りですが、もう一度、日本の原子力発電の安全性をアピールするためにも、東海第二発電所の運転再開を望むものです。
東日本大震災を踏まえ、地震・津波を始めとする自然災害に対する安全のハードルを上げても原子力発電から撤退すべきではない。東日本大震災を経験したわが国だからこそ、これから追随する国々に対
して原子力技術を発信していく必要があり責務でもある。原子力のメッカである東海村がすべきこととして、被災プラントの東海第二を安全性を高めた上で立上げ、東海村が先頭に立ち全世界に日本の技術
233
力を発信していくことである。脱原発した場合の波及効果を考慮せず、そして根拠あるエネルギーの代替案も示さずに脱原発を唱える人たちは、無責任極まりない。エネルギー資源を持たない日本が、即脱
原発に舵を切ったら、国家の安全保障(防衛・エネルギー)、日本経済は成り立たず、日本の国そのものが持たないことは明白である。
234
廃炉や再稼動中止の懇願には賛同できません。現在、東海村内では原子力発電が反社会的事業を行っているかのように抗議活動が展開されていますが、電気を作るという社会的事業を行っています。東
海村在住の原子力発電に携わる多くの人達の生活や雇用問題についても考えていただきたいと思います。
平成23年3月11日に起こった東日本大震災による福島第一発電所の事故後、原子力発電所の再稼動中止を求める動きの中で、東海第二発電所の再稼動中止を求める請願が出ていることを知り意見を送ら
せていただきました。原子力発電の長期停止による懸念としては、今後の電力の安定供給への不安、電気料金の値上げ、電気料金値上げに伴う経済低迷及び物価上昇等、今後私たちが生活を続けていく
235
上で不安材料しか思い当たりません。東海第二発電所を含め全国の原子力発電所では、さまざまな安全対策を行っていると新聞や折込チラシ等で知り、安全対策実施を前提に再稼動を認めてはと思いま
す。
東海第二原発の再稼働中止や廃炉の請願に反対です。福島原発が大きな事故であったので、冷静な議論ができていないと思います。電力会社の社員が自分の意見を表明しても組織的にやっていると言わ
れるし、何か言えば反対の意見がどっと出てきます。今回、意見を出せて大変感謝いたします。物事に絶対安全ということはありえません。無資源国日本がエネルギーを安定確保し復活発展するためには自
236 然災害も含め、より一層の安全対策をして原発を推進していくことが大事だと思います。東海村は日本の原子力発電発生の地で責任意識を持っています。東海第二原発を廃炉とした場合、東海村・日本(村
民・国民)の生活に与える様々な影響について「こんなはずではなかった」とならないようにきちんと説明するべきです。村民・国民の安全安心と発展のためには経済の活性化は必須であります。東海村の村
上村長はお金持ちで安泰幸せだから廃炉と言っているように感じます。
237
原子力の推進なしに経済成長も社会保障もあり得ない。化石燃料・再生可能だけでは日本のエネルギーは成立しないことは明らかである。ただし安全性を確立させ,住民の不安を払拭した上で再起動する
ことが大切である。
238
東海村と原子力発電とは長い歴史があります。東海第二は安全が確認られたら利用して行くべきで、首都圏にある東海第二の安全が確認されて運転することで、全国の立地地点の方々は安心すると思い
ます。
ご苦労様です。東海第二発電所の廃炉や再稼動反対、安全対策の向上に関する請願、意見について私の意見を申し上げます。 東海第二発電所は3.11前と比べ桁違いに安全性が向上していること、特
に福島事故の主要因である津波対策がハード、ソフト両面において新たに講じられています。廃炉等を訴えている人たちは、今日明日にでも福島と同様の事故が発生するのだと根拠もなく主張しているだけ
239 です。東海第二発電所では福島事故を二度と繰り返さないための努力を全力で取り組み、その上でエネルギー確保に貢献することが最も重要なことです。再生エネルギーは大賛成ですが、所詮マイホーム
型エネルギーにすぎません。仮に原子力エネルギーゼロとした場合、エネルギー不足による経済没落で子供たちの将来はありません。また、国際的にも立ち行かなくなり、除々に国際社会の中で衰退して気
づいたときには手遅れ状態です。以上
240
原子力発電は、二酸化炭素をほとんど出さない地球にやさしいエネルギーであり、今般の地球温暖化や異常気象は、石油などの化石燃料を使用して、大気に二酸化炭素を大量に排出している結果である。
東海第二発電所は、日本全国の原子力発電所と共に、震災以来、多くの安全対策を施しており、地球にやさしい電気を送るために、ただちに再稼動すべきである。
東海村の未来を想像して考えて欲しい。特に若い世代に人達に、もう少し声を出して「原発廃炉」について発信していこう。最近若い世代の家の新築が目につきますが、東海村にずっと住んでいくと決めた人
241 達が多くなってきている現状を考えても、3.11後、福島原発事故の様に自分たちの住まいを追われ生活の場を失うような事は絶対にあってはなりません。どうか不安の種である東海第2原発は廃炉にして
下さい。
昭和41年7月に日本に初めて原子力発電の灯が点り、日本経済の発展と東海村の繁栄に寄与したが平成23年3月11日の地震による東電福島第一発電の事故は日本国民に重大な被害を与えている。これ
は天災と云うより人的災害である.その上で原子力施設の安全性を更に追求しながら安全運転を求める者である。更に言えば津波による浸水被害は防護壁等の設置、外部電力の遮断は非常時の電源確
242
保策として高圧電源車の配備、冷却水の注入には大容量のポンプ車の配備、その他の設備を整えることで防ぐことが可能だが、いざ非常時にはこの設備を操作するのは人間である。常日頃の夜間訓練等
を含む訓練により必要人員が条件反射的行動を取れるよう望む者である。日本原電が安全第一のパイオニアとして日本経済と東海村の発展の一翼を担って欲しいものである。
243
原電社員です。社員としてはもちろん、社員という立場を離れた一個人としても、「東二再稼働反対・廃炉請願」には反対です。技術立国日本は残念ながら資源小国であり、安定・安価な電力がなければ、成
長はおろか現状維持さえままならない、いや、衰退必至です。代替エネルギー確保の具体的計画もないままの脱原発は、社会の衰退への一本道です。大人は我慢するとしても、子どもたちは将来に夢も抱
けないまま、人生を過ごしていかなければなりません。東二廃炉となれば、脱原発の波は一気に全国に広がるでしょう。東海村が日本の衰退の引き金を引くようなことになってはいけないと思います。東二の
安全確保には私たちが全力で取り組みます。
244 死の灰の処理が今日の科学をもってしても、安全にできないのだから、そんな物を後世に残すべきでない。直ちに廃炉にすべきです。
245 請願書を提出することは反対です。原子力の平和利用、原子力発電は必要だと思います。地震・津波対策などの安全対策をすれば問題ないと思います。
246 東海第二発電所は絶対に再稼働させるべきだと思います。 発電所関係の仕事をしてる人は村民じゃないんですか? 一村民としての意見として聞いて欲しいです。
東海第2原子力発電所の安全性の確認後、再稼働を求めます。更に、新たに第3原子力発電所を計画し、第3発電所発電後、第2発電所を廃炉処置としては。 原発施設内と海岸に太陽光発電・風力発電設
備と蓄電装置を設けて設備の非常用電源として確保し、通常余った電力は当該施設で使用するなり、公共施設の電源として村に提供していただく。 東海村に限らず、茨城県の雇用、原子力業界に係る業
247
種、商工会の活性化を考えるとただちに廃炉と判断する事が正しいとは思いません。事が起きてから騒いでいますが、安全対策、エネルギー問題、雇用、経済等々全体を考えて判断すべきと考えます。 自
動車事故を起こしたら全員に運転させないのか、電車事故を起こしたら全線廃止か?安全の確保・確認不足、事故時の対応がおろそかであった事を反省し、今後に生かしていくことが大切だと思います。
ぼくのお父さんは東海第二で働いています。震災の時は安全に原子炉を停止させるために徹夜、徹夜で働いてました。そのあと福島に出張して1月ほど帰ってきませんでした。でも生きて帰ってきてよかった
248 です。いつも土曜日、日曜日は他の原発に移動するため夜行バスで出かけます。最近は土曜日と日曜日は家にいてキャッチボールとかできるようになりましたが、仕事が他の原発もないそうです。もうすこし
すると失業すると言ってます。 何も理解してないヒステリーな人間たちが優秀な原発労働者の職を奪おうとしてるとなげいてます。東海村の村長さんは原子力のことを考えてくれる人だと思っています。
249 東海第二原発で事故が起これば東海村はもちろんのこと周辺の市・村・県に多大な被害・被爆受けます。東海第二原発の廃炉を求めます。
東海第二発電所は安全対策を着実に進めており、安全が確認できれば再稼働に賛成です。廃炉をすれば雇用や経済、電力の安定供給等マイナスの影響は大きいと思います。資源の少ない日本には必要
250 な電源であり、これからも必要な電源であると思います。また、政府は「2030年代の原発稼働ゼロ」を掲げていますが、世間受けの良い場当たり的な対応としか思えません。廃炉を即決するのではなく、もっ
と雇用や経済成長、電力安定供給等を総合的に考えて今後のエネルギー政策を検討してほしいです。
東海第二発電所は、東日本大震災の際に、電源を喪失しないように安全側の考えをとって冷温停止を進め、そして問題なく冷温停止をやり遂げました。一部報道で「東海第二は福島第一原子力発電所と同
じように非常電源を喪失し、同じ事態になりかけた」とありましたが、根拠のない誤報であったのではないかと考えます。震災直後は、家族や家のことも心配であったにも関わらず、東海第二の所員の方々
251
は、冷温停止のために働いたと聞いております。また、福島第一の事故後は、防波堤の工事や外部電源の確保など安全性向上の対策を行っているとチラシでも読みましたし、245号線沿いの広場に非常電
源の大きな車が停めてあるのも見かけました。福島第一を教訓に行動している東海第二を廃炉にしてしまうのは、電気の供給に困る生活を送ることになりそうで、そちらのほうが心配です。
再稼動は絶対反対です。福島第一原発も収束していないのに、更にリスクを増やす事は、国民は望んではいません。原発が稼動していなくても、電力は足りますよね?それなのに、あんな事故の後にまた原
252 発再稼動なんて、おかしいです。廃炉にする過程やそれ以降ですら、核燃料を使う事は常に危険性が伴います。また、稼動させなくても、核燃料保管に際して管理が必要ですから、発電所に従事される方々
の雇用はなくならないはずです。過去の過ちから学び、もう安全な燃料にシフトするべきです。
私は、栃木県芳賀郡茂木町に住んでいます。東海原発から30キロぐらいです。福島原発事故でも分かるように一度事故が起きれば距離は関係ありません。絶対に安全、絶対に事故が起きない原発など無
253 いということは、もう明らかです。そして、原子力発電所のなかの原子炉に核燃料が有り、プールに使用済み核燃料が有る限り、明日にでも何らかの要因によって放射能が、又、撒き散らされる可能性を否定
することは出来ません。この事は誰もが理解しています。これ以上、私達日本人の心を傷つけないで下さい。
安全性が確認された上で東海第二発電所の再稼働を求める。1.東海村は50年以上にわたり、我が国原子力発祥の地として世界にその名を高からしめてきた歴史がある。2.不幸にして福島の事故があっ
254 たが、この経験を踏まえ世界最高水準の安全性を確保した原子力発電所の稼働を目指し、東海村の経済、雇用に貢献することが求められている。3.3.11においても東海第二発電所は冷静な運転対処によ
り、最悪の事態を回避し、地元の信頼を得ている。加えて新たな安全対策も講じられている。4.日本におけるエネルギーの多様化の観点からも原子力は重要な電源と位置づけられる。
255 原子力の安全性は完全に崩壊し、日本のような地震大国には使用することは出来ない(世界的にもだと思いますが)方法だとも思います。是非、廃炉にしてください
再送です再稼働反対です。原子力発電所関係会社はここへ再稼働賛成の意見を出すように言われています。また、原発関係者が反対意見を出していないかここに集まった意見・氏名を調べようともしていま
256 す。発電所関係者たちは自分の仕事のために原発は安全と言っており、つじつまの合わない安全性を訴えています。東海第2の管理状態は他の原発に比べても悪いです。簡単に言えば東海第2はレベルが
低い人たちの集まりです。所詮、東電の下請けといった感じです。こんな人たちに原発が守れるとは思えません。村が頑張れば再稼働を防げます。
257 発電所がなくなると、失業者が増え治安も悪くなるし生活の基盤が無くなり生活が不安になります。安全には十分気をつけて頂き現時点での最善を尽くして是非とも運転して欲しいです。
1、『危険であり廃炉にすべきである』現状の原発は緊急時の安全な停止は原理的に不可能であり、本来,地震多発国日本には不向きなシステムである。近い将来に予想される大地震による(たとえ津波は防
御出来ても)配管の破損等で、この地域社会を破壊する,破局的な大事故の発生が懸念される事は、今回の福島原発の事故が証明している。2、再処理費用等を含めると原発による電力は現状の様に安い
258
物ではない上に、再処理後極めて危険な廃棄物を後世に残す事になる.これ以上廃棄物を後世に残してはならない。3、東海村の持っている、ソフト(研究者)ハード(原子力関連設備)をフルに活用して,廃炉に
関連する研究,近い将来に予想される原発の終了させかたに関する研究,に全力を注ぐことがこれからの東海村の為、茨城県の為、日本の為、世界の為になるのではないか。村の雇用の為にもなる。
原発は、まだまだ必要だと思います。このまま火力を動かしても燃料高騰の問題、 CO2の問題があります。電力供給が不安定で節電や、電気代金値上がりで製造業などが十分に機能せず、大企業は工場
を海外にどんどん移転させてしまうと思います。日本経済はますますダメになります。 反対、反対と言うのは簡単ですが、今からの電気はどうするのでしょうか? 原発を再稼働し、安い電力を安定させる事が
259
先決だと思います。それから原子力に代わる発電が出来たら移行していく事が良いと思います。 福島の事故は人災だと思います。日本はあの事故を無駄にせず、事故から学んだ事を生かし万全な安全対
策を行い再稼働し、今後の廃炉に向けての取り組みや、廃炉後の安い電気供給源を考えていくべきだと思います。
原子力に代わるエネルギーとして、石油、石炭、LNGガス、太陽光などが挙げられています。しかし、本当にそれで良いのでしょうか。石油・石炭、LNGガスだけでは、燃料費の関係から、電気料金高騰への影
260 響は必ず出てきますし、限りある資源ですから、やがて枯渇していまいます。今さえよければという考えで良いのでしょうか。また、太陽光エネルギーで、本当に日本全体のエネルギーを賄い切れるとは思え
ません。日本の産業は衰退し、やがて海外へ流出してしまうと思います。今後の日本のため、原子力発電エネルギーは必要だと考えます。
261
請願書を拝見した上で、原子力施設で働く者として請願書の意見に同調出来るものとしては、発電所及び原子力施設の安全性向上を突き詰める意見書のみであり、発電所の廃炉要求には同意出来ませ
ん。福島第一の事故は、多大な被害を起こしてしまった事実ではありますが、日本のエネルギーのセキュリティー・資源確保の点で原子力発電は必要であり、二度と事故を繰り返さない技術の確立を、この東
海村で行うことが我々事業に携わる者の責務であり、その技術を東海村から発信すべきです。そしてその技術の確立に必要な人材や研究施設及び発電設備は、この東海村にあるのです。今も発電所では
安全対策を行っており、安直に廃炉推進に進むべきでは無いと考えます。
262
私は89歳になる年寄りですが、まさか私の生きている間に原発事故が起きるとは思っていませんでした。チェルノブイリ原発事故のあと、多くの子どもたちが影響を受けて苦しんでいると聞きます。日本の子
どもたちの将来を守るために、老朽化した東海第二原発は再稼働せずに廃炉にしていただきたいです。
再稼働を認めず、廃炉を求めます。事故当時、緊急用自家発電機からの通電が不備だった疑いがあります。冷却機器への電源切り替えでは二次トラブル発生のリスクもありました。いずれも炉冷却が重大
263 な事態になった恐れがありました。従い「奇跡的に破滅を免れた」と理解すべきです。そのことを教訓として、原電は東海からの事業を撤退し、新たな道を模索することが社会的使命です。国内、どこの原発で
も同様な事態は起こり得ます。原電が率先して撤退することで、国内各社への模範的モデルになり、「日本」の復活を期すべきと考えます。
福島第一原発事故は、世界的にも重大な影響を起こしたものと思っています。また、国や事業者の安全対策の甘さが招いた事と認識していますが、東海第二は国などの規制指針のほか茨城県が実施した
264 津波想定を真摯に反映したからこそ、生き残れたと思います。今廃炉などの請願が行われていますが、東海村の雇用の半数は原子力関係であり、即廃炉となった場合、原電が倒産するほか地域の雇用もな
くなり地域社会に大きなダメージとなります。そこで、安全性が確保されることと、代替エネルギーの安定需給が確立するまでは、再稼動は必要と思います。
私は、福島県生まれですが東海村村内に居住している期間の方が長くなりました。原子力の発祥の地である東海村が原子力の先端技術を持って技術向上を国内の原子力発電所の手本と成りえる地域であ
265 ると思っています。そのためにも東海第二原子力発電所は地震津波対策を含めた更なる安全対策を実施中であり、その技術や改善策を村内および地域そして国内に示していくべきでしょう。いままで培って
きた風土から逃げずに今後も共存し挑戦していくべきと私は考えます。
266 日本のエネルギー・電力事情を考慮すると、原子力発電は必要である。ゆえに東海第2原発の廃炉や再稼働中止には反対。必要な安全対策を実施することで、再稼働に向けた活動・行動に期待する。
福島原発の事故により、原子力発電の安全神話は、崩れそうになりましたが、原発で働いている一人としは、これまで以上に、福島原発事故の検証を踏まえ、安全対策を確実に実施し、一日も早い運転再
開ができるよう、日々努力しています。 東海村の約1/3の人は原子力関係の会社で働いていると聞きます。私は、リタイヤ寸前ですが、若い世代の雇用、扶養家族問題を考えると、東海第二発電所廃炉
267
では、可哀そうです。 化石燃料のない日本では、原子力0%はあり得ません。ある程度の原子力は、電気の安定供等のためにも必要と考えます。再生可能エネルギーもこれからです。 安全対策を確実に
実施し、村民の理解を得られるよう努力します。どうか、廃炉では無く、運転再開・継続をお願いします。
268 東海第2原発は廃炉にして下さい。無くても電気は十分に足りています。福島県の二の舞はごめんです。放射能におびえて暮らすのはもうたくさんです。安全、安心のまちづくりを望みます。
原発事故を繰り返さないため、これ以上被曝者を出さないため、子供たちに美しく豊かなふるさとを残すために、以下の理由で、東海第二原子力発電所の再稼働に反対します。 1)実際の事故原発を調査す
ることができず、まだ事故の原因が十分に解明されていません。津波だけでなく地震による損傷も慎重に検討が必要です。事故に対する根本的な対策はまだなされていません。 2)東海第二原発の30km圏
269 内には、約100万人の人が住んでいます。これだけの人を、短時間に安全に避難させることは困難です。 3)東海第二原発は、福島第一原発と同じ型の運転開始から30年以上経った老朽化した原発です。地
震多発国の日本で、再稼働を急ぐことはできません。国民は原発に頼らない決意を示しています。 4)原子力研究は、安全性、放射性廃棄物の処理、廃炉に向けての技術開発、これまでの原子力開発の欠
点を明らかにできるような基礎研究を行うべきです。
廃炉を前提とする請願には全て反対する。安全性の向上を図り、原子力利用を促進するとの請願に賛成する。私は原子力を人類に必須のものとして、これまで使命感をもって推進のために働いてきた。福島
の事故では、その被害の甚大さを実感し、被害を受けた方には同じ原子力に関わるものとして心から申し訳なく思う。しかし、だからといって、原子力そのものをあきらめる、また将来稼働可能な原子炉を廃
270 炉にするとの請願には賛成できない。原子力だけでなく、全ての科学技術にはメリットだけでなく、いろいろなリスクは存在する。科学はリスクを最小限にするための対策を取り、これまで活用され、発展してき
た。原子力も同じである。知恵を絞ればリスクは克服でき、そのメリットを活用できる。福島事故を教訓に安全対策を徹底し、リスクをできるだけ下げる努力をする。そして安全性が確保できるならば、積極的に
活用すべきである。
東海村議会をはじめ東海村の方々には、原子力の研究・開発・利用に先導的役割を果たし、地域とわが国の発展を支えられてきたことに敬意を表します。また、今後も原子力のメッカとしての地域の誇りを
持って世界に貢献されるものと信じております。世界的にみても原子力発電の必要性については揺らぐものではなく、福島の教訓のみならず最新の知見をも反映した発電所の安全性向上に取り組むことが
271 わが国として肝要であり、それを支え指導していくことが、わが国原子力発祥の地として世界に貢献してきた東海村の使命とも思います。もちろん住民の安全が最優先であり、防災対策などの充実も進めな
ければなりません。東海第二発電所についても、事業者が目指す世界最高水準の安全性を備えた発電所に仕上げ、運転していくことに、引き続き、立地自治体である東海村としての先導的な役割を果たし
ていくことが、世界に誇れる東海村であり続けることと思います。
産業が発展する過程で、飲料水等の清浄な生活用水が確保され、衛生的な食品供給と摂取、衣服の清潔が保たれるようになり、平均寿命も世界のトップクラスになりました。電気は産業の血液で、安定的に
供給される必要があります。自然エネルギーはエネルギー密度が低い・天候に左右されやすい等の特徴があり、化石燃料にも枯渇の問題がある中で、原子力発電には、原子燃料サイクルの確立によって、
272 資源を有効に活用できるというメリットがあります。もちろん、原子力発電には、福島第一原子力発電所の事故のようなリスクや高レベル放射性廃棄物の処理の問題があるので、事故の反省を生かし、防潮
堤の設置や扉の水密化等の津波対策を行う必要や、地層処分の安全性を国や事業者が国民に対して十分に説明する責任があります。これらについてしっかりと取り組んだ上で、日本初の原子力の火が
灯った村として、誇りを持って原子力発電所を利用していくべきだと思います。
東海第二発電所はストレステストに合格すれば再稼働するべきです。(全国の原子力発電所も同様、ストレステストに合格すれば再稼働すべきです。ただし、浜岡原子力発電所は除く) 理由1:技術先進国は
原子力エネルギーを使うべきです。地球上のエネルギーには「薪」「化石燃料」「原子力」がありますが、生活弱者は「より使いやすいエネルギーを使い」先進国は扱いにくいエネルギーを使いながら共生する
273
必要があります。また、化石燃料は燃やす以外にもっと有用な使い方があり、原子力はため込んでも殺人兵器以外に使い道がありません。 理由2:原子力の平和利用を法律で定めているのは日本だけで
す。その中で東海村は「原子力のメッカ」です。今まで茨城県や東海村が築いてきた地位や名声を捨て去るという後退する考えはあってはならないと思います。
私は、東海第2発電所の安全性が、規制庁において確認されれば、再稼働すべきと考えています。 私は、東海村隣接自治体出身で、JAEAやJCOでの事故後に原子力関係に就職しました。それは、自分で
地元を守りたい、好き勝手にエネルギーを使う以上その責任(環境保全)をとる必要があると考えたからです。 今、近隣自治体の避難の実現性が問われていますが、避難規模に係らず、そのような重大事
274 故発生は悲劇です。その上で、そうした悲劇が地元で起きなければ良いと考えて、発電所を止めることは、膨大なエネルギーを使用している以上無責任ではないでしょうか? むしろ自分の地元で、自分達で
発電所の安全性を考え、安全性向上に関与することが、明るい未来のための前向きな行動ではないしょうか? 私自身は、重大事故に至らないように、地元と共生し安全性向上に尽くすことが自分の使命と
考えています。
275
日本全国の原子力発電所は現在安全対策強化を実施しており、再稼働には原子力規制庁の安全確認が必要です。そこで安全強化策が妥当であると判断された場合、何の根拠で廃炉を求めるのでしょう
か?原子力発電所以外にも迷惑施設がたくさんあります。しかし、その周辺住民にとっては迷惑であっても国民全体にとっては必要なものばかりです。住民レベル・自治体レベルで判断できるもの、国レベル
で判断するものがあります。消費税増税も住民投票で決め、廃案にしてしまえば、国が滅びてしまうかもしれません。今まで東海村が貢献してきた原子力開発を否定するのでは無く、逆に福島の教訓を生か
し、原子力の平和利用を全国・世界に発信して行くべきだと考えます。
東海第二の廃炉・再稼働中止等の請願は短絡的、感情的、な意見であり、これに反対する。安全性につては、原子力規制委員会等の見解等を基に冷静に論ずべきこと。また、将来の産業・経済、エネル
276 ギー、環境のあり方もきちんと理解、認識して論ずべきこと。一時の感覚、感情で判断すべきでない。また、東海村を始め、産業として相当貢献してきたこと、関係する就業者も相当であり、原子力とともに発
展してきた東海村として、冷静に判断すべき。
277 水戸市在住です。古くなったので、大幅メンテナンス、あるいは建て替えをして欲しいと思います。キチンとした専門家の意見を尊重していただきたいです。
廃炉 理由①地震多発地帯,いかなる備えも100%安全とは言えない。福島の東電を見れば明白。最悪有事の際,避難する方法がない。国の根拠のない30km避難区域は福島・チェルノブイリ事故から300km
に改めるべき。要するに福島の惨状同様,東日本の生活権は崩壊するのは予知出来ること。②このまま核廃棄物増加を放置できない。処理方法が確立せず先延ばしを続けることは許されない。だれが責任
278
を持つのか。③新エネルギー転換の誘致とそれに伴う雇用を県知事・村議会議員が精査すべきである。 福島の惨状で原発が地震国の日本では安全が補償されず,言語に絶する惨状を招くことが実証され
た。①②③が理解できない議員は福島と新エネルギー推進のドイツに視察に行けば納得するであろう。今は③の件ついて茨城県全体が議論すべき段階である。 日立市末広町
279
『東海第二の廃炉は反対です。安全対策をきっちり行い再稼動すべきです』。 東海村は、原子力に係り50年を過ぎ、円熟しているかと思っていましたが東海第二を直ちに廃炉は感情的ではありませんか?
もっと冷静な行動が必要です。まだ事故の解明は全て終えておりませんが私も福島事故は大変残念な事故と受け止めています。しかし、原子力で国際的に知られている東海村。原子力でも色々施設がある
のは、茨城県や、中でも東海村です。 まずは、再稼動し今後時間を掛け、心配の少ないエネルギー変更が必要です。急激な変更は必ず対国際的、日本の産業や経済的な混乱を招きます。これは今の日本
で一番大切な判断です。急激な変更は一般(村民)への負担増加は必ず来ます。冷静に考えればだれもがわかることです。東海村の動向が、日本の経済にも大きな影響を及びかねないかと思います。
280
福島第一原発がいまだに放射線を出し続けているというのに、もうどこの原発の再稼動もありえません。原発交付金を廃炉交付金に変えて国からお金を引き出しつつ原発の店じまいをしていきましょう。今こ
の国が根本から変わっていかないと、日本が消滅するだけではなく人類の消滅もありえます。この地震の多い国で原発はもともと無理だったのです。
福島の原子力発電所の事故は本当に多くの皆様に多大な経済的・身体的被害を与え、また環境にも大きな影響を与えた、解決には長期間を要する事故です。今、原子力発電所のあり方(廃炉)について論
議されていますが、私は次のように考えます。私たちが生活していくうえで重要なものは、安定した経済、また身近なところでは安定したエネルギーではないでしょうか。特に安定した電気は経済力を維持する
281 には不可欠なものと思います。エネルギー資源に乏しい日本において安定した電力を供給してきたのは原子力であることも間違いのない事実です。今の日本の現実(経済)を冷静にみると原子力発電所の
継続停止は日本沈没にいたるものと言えるのではないしょうか(数値的根拠はありません)。やはり安定した再生エネルギーの普及までは、福島での事故の教訓を生かし、安心・安全な原子力発電所と確認
されたものは再起動しても良いと考えます。
282
昨年3月11日の地震・津波時、東海第二発電所は、村民の皆様には大変ご心配をおかけしましたが、無事冷温停止にもっていくことができました。これは、茨城県津波を考慮して津波防護壁を設置していたと
か、平成19年の新潟県中越沖地震の教訓反映でガスタービン発電機を持った緊急時対策室建屋を作っていたとか、「備え」をしておいたおかげだと考えています。今後も、津波やシビアアクシデント対策をき
ちんと行ない、準備した資機材を使いこなせるよう訓練をするなど、想定外とは言わないための「備え」をしっかりと行なってまいります。発電所で働く自分たち自身が安心できる対策を行ない、それを皆様に
ご説明した上で、東海第二の再起動についてご相談させていただきたいと考えております。
東海第二発電所で働いている者です。廃炉・再稼動中止の請願には反対します。福島第一原子力発電所の事故においては、あのような大きな津波の襲来は考えていたけれど対応を講じていなかったとい
う、国も事業者も反省するところがありました。事業者としては、事故の状況に照らして、二度と同様な事故が発生しないように何重にも対策を講じています。例えば、津波が襲来しても電源供給が絶えない対
283 策。電源供給が絶たれても、炉心や燃料プールの燃料を冷却できるように大容量ポンプ車を配備する対策。これらの設備を確実に操作できるようにするための教育訓練も実施しています。更には、大きな津
波の勢いを抑制する防潮堤の工事等の対策を講じようとしています。地域の方々には、あまりの事態の大きさに感情的な面もおありだと思いますが、冷静に考えていただく機会を設け、このような対策を地域
の方々に説明し、理解を得るようにしたいと思います。
再稼働をお願いします。東海発電所は昭和41年に営業運転を開始しました。国内初の商業用原子力発電所として成功して日本の原子力発電に貢献し、また東海村の発展に対しても貢献してきました。今回
の東北・関東地区を襲った地震の津波で多くの災害を受けた中で東海第二発電所は津波を受けて原子炉が緊急停止し安全に止めることができました。これも皆、発電所で働く方々が日頃から安全に電気を
284 供給したいと思う気持ちで頑張って来たからだと思います。何故、東海村村長は発電所で働く人々の安全に対する思いを見ずに、また評価もせず一方的に東海第二発電所の廃炉を求めていますが、もし発
電所が廃炉になって働く方々の職が失われた時、家族や子供たちはどの様に成るのでしょうか。多くの方々が職を失い生活に困ることになります。今一度、検討し、東海村の発展と働く方々の家族や子供た
ちの未来のために再稼働をお願いします。
私は東海村近辺ではありませんが、これは日本全体の問題です。絶対に即廃炉にするべきです。ー安全性の100%はありえない。ー福島第一原発の広い範囲で健康被害が多発している。ー1年8カ月たって
285 も、福島第一原発はあの状態。ー活断層の上にあるこの国では原発はありえない。ー政府や原発当事者は事故があっても隠そうとする。何よりの即廃炉の理由は、ゴミの後始末ができない、人類が制御で
きないもの、漏れ出してしまったら、その場の事故ではすまない、しかも何万年も・・・だからです。ほんとにほんとに原発再稼働なんて止めてください。ほんとに心からお願いします。
東海第二は再稼動すべきと考えます。私は発電所の従業員ですが、私たちの会社(職場)では福島事故の教訓から学び、同様の事故に至らないための安全対策を尽くしています。マスコミを始め世間一般
的には反原発のムードが漂っておりますが、何より今後の日本、ひらたく言えば私たちの暮らしの根源に係るエネルギー問題と発電所がもたらす経済的効果に対して、反対されている方々はどこまで真剣に
286
考えているのか疑問です。次の世代にツケを回すようなことは絶対に避けなければなりません。感情的とも思える意見に流されることの無いよう、機会あるごとに私たちの発電所が安全であることを発信して
いきたいです。また、議会の場においても事業者からの安全に関する説明を公開で聞く機会を設けるなど、ご配慮いただければと思います。
福島をみてまだ分からないのですか? 今でも16万人が避難生活をおくっています。目先の事だけ考えて 推進してきた事は反省点しかありません。 明確な使用済み核燃料の処理方法さえ決まりきっていま
287 せん。10万年です!どうするのですか!? 地震、津波だけならもっと早くに復興していたことでしょう。 この国がまことの道を歩み出せる様に 私たちが変わらなければなりません。地殻変動の活発なこの時期に
… 今すぐ起こっても何も不思議ではありません。その場になってオタオタするのですか。恥を知るべきです。
震災から一年半、もうととらえれば福島原発の後始末は遅々として進まずと報道されている。 まだととらえればこの国の根幹ともいうべき選択をたった一年半で決められるのか?という思いがある。 今回
288 は建設当時専門家も起こると予想さえしていなかったパターンの地震だった。が、後日貞観を認識してもまた発電機の欠点を認識しても改善しなかったのが主な原因と思う。 これをプラスととらえるかマイナ
スととらえるか・・。ますます複雑化する今の状況を考えれば有力な選択肢に変わりはない。ドイツの20年と感傷的な一年半を同じ土台として答えをだしていいのだろうか。
東海第二原発の廃炉を求めます。 直線距離にして11km程度の日立市の住民です。東日本大震災での東海第二原発では、大事故寸前だったとのことでした。だから福島だけでなく東海でも事故になった
らと考えると、JCO事故以上に物凄く恐怖を感じています。 これまでの電力会社や政府の対応からして、いくら安全といわれても信用できません。今でさえも低線量被曝を恐れているのに、東海第二原発で
289
もし事故が起きたら、ここでの生活ができなくなります。 国や電力会社は、危険な放射性廃棄物の処理方法がまだ定まっていないのに原発を推進してきました。先に確立してから始めるのが当たり前なの
に、本末転倒です。周辺住民や原発で被曝をしながら働く人々の犠牲の上に成り立つ原発は、そもそも作ってはいけないと思います。
290
東海第二原発は廃炉にして下さい。 以前から東海原発の恐怖を感じながら日立市で生活していましたが、東海よりはるかに遠い福島原発の事故でこんなに苦しめられるとは思ってもいませんでした。原発
は地元住民の意思だけで存在を認めてもいいような軽いものではありません。いかに広い範囲に影響を及ぼすか、思い知らされました。昨年の福島原発の事故以来、何もしないではいられず、今は「東海第
二原発を廃炉に」という署名集めをしています。本当は、日本国中、いえ地球上の原発をゼロにしてほしい。原発に頼らなくても、エネルギーは大丈夫です。自然エネルギーの研究を進めれば、新しい雇用も
生まれます。廃炉の原発を安全に管理する仕事も必要です。目先の利益にとらわれず、未来に安全な環境を残すため、せめて、東海第二原発は廃炉にして下さい。
東海第二発電所は、今後も安定した電力供給の役割を全うさせるべきです。 現在は必要な安全対策を行いさらに安全性を高める対策の準備を行っています。これらより充分安全性は保たれると考えてお
り、震災以降、炉心溶融を招く事態を起こさぬよう真摯に対応しています。 火力発電で良いという意見がありますが、エネルギー自給ができない日本には厳しい選択です。年間数兆円の国費が流出してい
291 るのです。電気はもっと必要になります。暫くはエネルギーの繋ぎ役として原子力発電は存続させるべきです。東海村だけ止めればいいということでもありません。 これからは再生可能エネルギーを使えば
いいというような単純なことではないはず。私は、東海村だからこそ原子力発電とも共存してゆくべきと思います。村議会では重く難しい判断となると想像されますが、冷静に多角的に検証し判断していただき
たいと思います。
292
原子力は根幹電力として必要不可欠なものです。東海第二発電所は、安全対策など再稼働に向けて対策を講じているところです。これからも安全で低廉な電力の安定供給を目指して努力しています。お気
軽に発電所に見学に来てください。皆さまの目で見て頂くことが一番ご理解頂けるものと思っています。
再稼働の必要性がある。理由は、代替えエネルギーは直ぐには得られず、その間に火力などの石油に頼ると最低でも毎年3~4兆円の支出が増える。当然電気料金が上がり、国内企業は衰退し、雇用は減
り貿易赤字が膨らむ。中高年世代は不要と感じているかもしれないが、次の世代のためにも考えるべきである。ただし、数十年後のために、この3~4兆円/年を新たなエネルギー開発費用に回し、より安全
293 なエネルギー確保は必要である。さらに、原子力関連が首都圏に近い場所にあるため、危険と思いがちだが、逆に必要な対応機材、技術者が身近にいるので、迅速に対応できる環境はなによりの強みであ
る。さらに、首都圏に近い分国内外の注目も高く、より安全性の意識・対応も高揚され、国内外の手本となって、最も水準の高い場所として大きく貢献できる。なお、再稼働の条件には、安全向上及び住民参
加の各訓練が必要。
東海第二発電所を動かして下さい。安全対策をしています。福島のようにはならないと思います。 エネルギーの問題は難しくて良くわかりませんが、太陽光は夜使えない、風力は風任せ。こんな不安定な
電気でいいのですか?また、村内には研究の原子炉がありますが、これは安全なのですか?小さくても同じ原子炉です。村内を汚染させるだけの危険性は充分あると主人から聞きました。これは運転を認め
294 るのですか? 廃炉の場合の費用は誰が出すのですか?動かないと会社存続の問題が起こるかも知れないと主人から聞いています。私たちは東海村出身ではありませんが、主人より「原子力に携わる者と
して村民として住むことが大事であり、村民の皆さんの安心安全に繋がることになるから東海村に家を建てよう」と相談され新築し本当の村民となりました。最悪の場合は住宅ローン返済が厳しくなり自宅を
処分し東海村を出ることになるだろうと主人と話しています。
東海第二原発の「即時廃炉」を求めます。福島で原発事故が起き、いまだに溶けおちた炉心ありかもわからず、近くことすらできず、県内はもとより東日本や首都圏までも放射性物質で汚し、広大な海洋を汚
295 し、現在進行形で大気、海洋を汚し続けており、社会生活を根こそぎ奪われた十六万もの被害者が地元にかえれない。この現実と向き合うと国民の使うインフラとしての発電法で原発再稼働は『異常』です。
しかも今夏原発稼働ゼロでなんら問題はありませんでした。ただちに原発から撤退する決断を願います。即時原発やめよ。
296
東京電力福島第一原発事故で私達は苦しめられています。東海第二も電源喪失で危険に晒されたと聞き及んでいます。向後の憂いを無くすためにも、また老朽化が激しいのですから廃炉は当然と思いま
す。
297 今以上に犠牲者を出さないとリアリティーが湧かないのでしょうか? 自分達の時代だけ豊かならそれで良し。という考え方は改めて頂きたいです。
298
東京都江戸川区在住です。 東海第二原発は重大事故を起こせば、高線量で近寄れなくなり核施設の重大な連鎖事故が起きるのではないかと心配しています。 東海第二原発の再稼働は絶対にやめてくだ
さい。
福島事故は環境へ放射性物質を大量放出する、あってはならない事故でした。この事故を謙虚に反省し、二度と起こさないための安全対策を何重にも強化すること、日頃から対応訓練を行い備えること、こ
れら安全対策に住民理解を得ることが、東海第二発電所の再稼働に必要と考えます。エネルーギ政策は国の根幹であり、原子力発電について国は、脱原子力依存の方針を示しつつ、当面は一定の割合で
299 維持する必要があるとしています。東海第二発電所の再稼働は、国の政策を踏まえつつ、東海村が立地自治体として、その安全対策や防災対策を確認する必要があります。東海村は原子力の発祥地、原
子力のメッカであり、有識者も多く居住しています。これまで東海村議会では、高い視点で原子力を議論され我が国をリードされて来ました。今回の東海第二発電所の再稼働についても、安全対策の議論を
十分行って、可否を判断して下さい。拙速な廃炉請願には否決を願います。
300
東海第二原発の再稼働反対、廃炉を熱望します。 東海村は、茨城県は、国は、JCO臨界事故を忘れてしまったのでしょうか。どうか被爆した方の家族の書かれた書籍を読んで下さい。 福島の原発事故でど
れ程の福島県民が苦しんでいるのか、皆さん、ご存知でしょう。 こんなに危険な原発は、東海村はもとより、日本には必要ありません! 原発ありきの考えではなく、なくす為の知恵と努力を。
301
東海第2原子力発電所の再稼働を求めます。 現時点では原子力施設の安全性は確保されているとの認識ですし、これまでも東海第2原子力発電所は支障なく稼働していたことを踏まえれば、再稼働させる
ことには何の問題もないと思います。 地域の活性化のためにも再稼働が必要と考えます。
福島第一原発事故による放射能汚染が、現在も継続している状況で、「原発事故は収束しました」と断言するような政府が「絶対安全」とPRして推し進める原子力発電政策の元、私達の故郷である茨城県、
東海村の東海第二原発が昨年の東北沖巨大地震と津波によって命綱とも言える非常用電源を喪失し、危機一髪でメルトダウンを免れたという事実があります。この重大事故を、「運が良かった」とだけで済
302 ますことはできないと思います。また、現在、毎日のように、茨城県沖、東海村周辺を震源とする地震が頻繁に発生しているという事実に目を背けることはできません。未来の子供達が生まれ育った故郷に戻
れないような状態にだけはしたくありません。日本で最初に原子の火を灯した土地としての責任として東海第二原発は廃炉にすべきだと思います。そのことが福島県を中心に原発事故によって苦悩されてい
る多くの方の心に寄り添っていく人間の道なんだと思います。
303
東海村は日本の原子力発電所の発祥地として、今日まで原子力界をリードしてきたのではないでしょうか?世間では子孫のために禍根を残してはならないと脱原発が唱えられてしますが、果たして資源の少
ない日本で再生可能エネルギーが重要電源に成り得るとは思えません。このまま、化石燃料費を海外に垂れ流し、再生可能エネルギーの成長に賭けることこそ子孫への責任放棄ではないのでしょうか?福
島の事故は不幸な事ですが、あの事故により原子力発電所の安全性が格段に高まったと思います。人類の英知をもって、この難局を乗り越えていきましょう。東海第二発電所の一日も早い再稼動を望みま
す。
304
東海第二発電所の再起動に賛成。現在の日本の電力状況を踏まえると、自然エネルギーでは電力をまかなえす、火力で対応せざる負えないが、輸入に頼り国益が損なわれる。危険ばかりを訴えているが、
より安全に管理し運転することで、共に発展し東海村が原子力の発祥の地としてこれからも共生すべきと考えます。一時的な感情に支配されず冷静な目で対応を要望する。
福島の事故は原子力発電事業者の失敗です。津波という自然災害への備えが不十分であったことが最大の原因です。しかし、失敗は敗北ではありません、人類は失敗を繰り返して現在の繁栄をもたらして
いると思います。今回の事故を教訓に最大限の対策を講じ、既存の東海第二発電所も含め最稼動すべきです。電力エネルギーなしに国の将来も子供たちの将来もないと思います。その供給源はやはり原
305
子力です。原発反対の人は再生エネルギーなどで、日本が国際社会の中で今後も役割を果たせると認識しているのでしょうか?原子力ゼロとした生活を想像してください。電気料金は?経済は、雇用は、国
際力は?以上
306 村民ではりませんが、原発は危険すぎます。廃炉にすべきです。
307 原子力発電は現在の日本に必要です。東海第二発電所の廃炉には反対します。
原子炉建屋の爆発、炉心溶融、放射能が環境に拡散しても「直ちに健康に影響はない」という政府と電力、そして専門家は原発を動かす資格なし。原発路線は直ちに止め再生可能エネルギーに路線を変え
る。東海第2原発は再稼働を止め即時廃炉にすべき。福島事故から学ぼうとしない。T M Iやチェリノブイリから何も学ばなかった。動燃再処理工場の火災・爆発事故、JCO臨界事故が起きても、政府は原発
308 に対する安全神話を改めず、反省も見直しもしなかった。福島事故は、自然災害ではなく、安全神話で進めた人災だ。ヒロシマ・ナガサキ・ビキニの被ばくに、原発は「フクシマ」という新たな被ばく者を生んだ。
福島県民や原発作業者をはじめ、広範な国民に被ばく者を増やす。避難者の帰るところは放射線管理区域と同じレベルだ。御用学者は、東海第2は安全、プルトニウムは飲んでも大丈夫、という。放射線作
業従事者でも可能な限り被曝しないよう努力している。
エネルギー資源の少ない日本にとって原子力発電は大事な電源です。火力・水力・風力・太陽光等自然エネルギーには限度があり、日本では原子力発電のような効率よく発電対応ができないと思います。一
309 人ひとりが将来のエネルギー政策について考えるべきだと思います。考える時です。原電は、今、福島のような事故を二度と起こさないよう、安全対策(電源の確保、冷却等)を充分おこなっております。絶対、
事故は起こしません。再稼働できるよう宜しくお願いします。
310
日本や東海村の将来を考えれば安全性確保を条件として再稼働が必要と思います。エネルギーの自給率がほとんどない日本で海外の石油が燃料の火力や不安定な自然エネルギーに頼るのはエネルギー
の空洞化につながり、危険と思います。
JCO事故、福島原発事故を経験した私たち茨城県人の選択は、東海第二発電所を速やかに廃炉にし、日本中・世界中にそのプロセスを公開し、世界の原発廃炉の科学的かつビジネスモデルのリーダーとな
311 ること以外にありません。稼働年数が(約34年と)古く、首都圏の原発であるため、いったん事故が起きれば被害は福島の比ではなく危険が大きすぎます。福島の危機も深刻ですが、いよいよ日本の危機、
立ち直れない亡国の危機です。このまま原発依存を続けていては未来はない。東海村議会の英断を心よりお願いいたします。全世界が注目していることです。
安全性の確認された東海第二発電所は速やかに再起動すべきだと思います。原電は、福島のような事故を二度と起こさないというゆるぎない決意の基に、東海第二発電所の安全性向上対策を実施してい
ます。これまでに、通常の交流電源に加え、電源車などによる電源の確保、大容量の消防車などの水源の確保を行い、多重・多様な安全性向上対策を実施し、ストレステストによりその効果を確認しました。
312 村「原子力安全対策懇談会」による現地調査や答申も踏まえ、ハード、ソフト面における安全性向上対策を実施してきました。米国の電力研究所の研究者も、今や日本の原子力発電所は米国と同等以上
に、事故に対する安全対策が取られていると評価してくれました。小資源国・日本のエネルギー源の確保のために、安全対策の確認された原子力発電所を再起動し、電力の安定供給に貢献すべきだと考え
ます。
私は、将来のエネルギーのために原子力を開発すべきと考えています。しかし、それは今の原発をそのまま認めるということではありません。福島第1原発の事故が示したことは、日本の原子力を進めてき
た人たちの技術や倫理の水準が低く、原子力をやるなら本来必要とされる水準をまったく満たしていないということでした。その点を反省し、出直すのでなければ、原子力を扱うべきではありません。そして、
313
福島事故以後の厳しい見方をすれば、日本の原発は安全というには不十分であり、若干の手直しで、それが解消されるとは思えません。ですから現在の原発は、すべて運転すべきではありません。 加え
て、東海第2原発は、①老朽化して信頼性が疑われること、②近くに多くに住民が住み、さらに首都圏に近く、大きな事故にまともな避難ができないことから、なおさら運転すべきではないと考えます。
原子力発電の利権は金のなる木。多くの関係者がその屍にハイエナの如く群がり続けています。「自分はそうではない」と思っている原発推進派の皆さんは、確実に世間からそう見られています。自分の姿を
314 見て、醜いと感じて下さい。なぜ再生可能エネルギーを命を掛けて研究・開発している人たちがいるというのにそれを無視し続けるのか。これからあれだけ日本に大地震が起きると警告されているのに。活断
層の真上に作られた原発のところにあなたも住んでみて下さい。プロパガンダから目を覚まして下さい。サステナブルな地球の未来のために。
私は原子力発電の推進を志して東海村に来ました。今回の事故は人災であったという声が多くあり、私も事故の原因は経済性を求め、原子力村の中で冷静な判断がなされてこなかった結果だと思います。し
かし昨今の風潮は逆に経済性を無視しているのではないでしょうか?冷静に原子力発電が無くなった未来を想像すれば、少なくとも十数年は火力発電所に依存し、毎年数兆円の燃料費を海外に流出させ、
315 再生可能エネルギーを使った社会になったとしても、膨大な土地を発電用の用地に取られ、自然を破壊され、農地も確保できず、電力料金の高騰で破壊された産業しかない未来であります。今後少子高齢
化の日本の社会を生きていく子供たち残すべき未来はこのようなものであってはならないと思います。きちんと冷静な判断を行い、批判するべきものは批判し、使用できるものは使用し、今後とも東海第二発
電所設置自治体として誇りを持って運用するべきだと思います。
東海第二発電所の廃炉は東海村の崩壊へとつながる。廃炉によって税収入が無くなる事はもちろんですが,作業員の宿泊代や飲食代が無くなることによる地域産業への影響,収入の落ち込みによる各種
316 制度(コミセンや医療費負担等々)の崩壊により人口が減少し,さらなる税収入の減少が容易に想像できる。また,原子力発電発祥の地から発電所をなくす事の意味の重さをまったく理解していないとしか考
えられません。
・国のため100%安全な原発を構築し稼働して欲しい。理由は、①メガソーラなど代替エネの生産性・稼働率低下で電力料がUpし企業の海外進出・海外調達が進み、結果的に若者は県外・海外にて雇用され
317 る方向になる。②火力発電などは、地球温暖化に起因する二酸化炭素を排出すると同時に資源産出も限られるため国際競争力が低下する。③何よりも、ウラン・プルトニウムなどの放射性物質が無くなるの
で隣国に対する抑止力が激少し北方領土・竹島・尖閣諸島など奪われる事に繋がる。(偏った意見ですみません。でも、未来のためには?)
318
東海第二発電所の廃炉に係わる請願採択に反対です。 電力供給に関わる者として福島の事故を重大に受け止めていますが、資源の無い日本のエネルギー政策においては、原子力の活用は必要(避け
られないもの)だと思います。世界一安全な原子力発電所を構築するため、地域の方の声に耳を傾けながら不断の努力を進めさせるような政策、また、大切な子供たちの命を守るためにも、生きる糧である
経済や雇用の問題への政策等を総合的に考え、冷静に判断することが原子力発祥の地、東海村の議会の使命だと思います。 東海第二発電所に引き続き、電力供給面での貢献をさせていただけることを
願っています。
原子力発電所は、東日本大震災を踏まえ津波や地震に対する安全性を更に強化し、他国の模範となるようなプラントにして継続すべきである。エネルギー資源自給率が4%程度の我が国において、原子力
319 発電所から撤退するとになると石油やLNG等の化石エネルギーに頼る事になり、もし、原油等の値段が上がった場合には経済にも大きな打撃を受け、経済競争力も著しく低下する。また、近年我が国におい
ても竜巻やゲリラ豪雨等の自然災害が多発しているが、これも原発停止による火力発電所焚き増しにより、地球温暖化が今まで以上に急ピッチに進んだ結果と思われる。
すぐそばに妹夫婦が四人で生活しています。放っておくと2二千度を超えてしまうものを、千度ちょっとで溶けてしまうものに入れている自体で安全は絶対にないと思います。また、ネアンデルタール人ですら
320 2・3万年前なのに、十万年もの長い間、管理するのは不可能だと思います。潮力発電等、代替エネルギー開発を中心とした新しい社会づくりの中で新しい雇用を作る道を探してほしいと思います。何か起
こった時に国が宛にならない事は今回わかったはずです。
私は日本原子力研究所に40余年間勤務し、退職した元技術者です。 軽水型原子力発電炉は本質的に極めて危険な型の原子炉で、圧力容器や格納容器、冷却機器や人間の力で危険を封じ込めている
に過ぎません。いかなる安全対策の強化によっても本質的危険性を無くすることはできません。 福島原発事故は、政府や電力会社の「日本の原発は絶対安全」との宣伝の下で、制御不能に陥った原発が
321 命や暮らしと共存できないことを実証しました。日本においては、原子力発電所は廃止し、一時的な混乱はあっても自然エネルギーの開発等安全なエネルギーの開発に政策を転換すべきだと思います。 福
島県出身の私は福島原発事故を決して忘れません。東海村は私と家族の故郷です。東海第二原発がある限り、安心・安全な村づくりも、家族の明るい未来も描けません。原発のない安心・安全な未来を願
い、東海第二原発の再稼働に反対します。
将来のエネルギーの確保、現在の生活程度の維持を考える、とエネルギー源としては原子力が一番の選択肢と考えます。よく、子供のためとかを主題にした反対派人もいますが、私のような年寄については
少なくても、生きていいる現在の生活レベル、経済的な安定を考えているのでしょうか、東海の原電については、とにかく今回の地震においては、結果としては乗り切ったこと。すぐに運転再開に備えての
322
種々の対策を行っていると聞いています。そのようなことを、反対する人は、評価もしないで、単純に反対と言ってるようにしか考えられません。原子力の先駆者としての村の人は、冷静に考え評価することが
求められていると思います。世の中は、子供、女性ばかりではありません。
323
東海第二発電所は必要と考えられた津波対策を行っていた結果、今回の大震災の津波に対しても十分に安全であることを証明した。東電の福島の例を当てはめて、全ての発電所が危険とするのは、間違
いだと思います。
高レベル廃棄物処理の問題を先送りしたまま、原発は稼働されてきました。今、国中に廃棄物が溢れかえり、福島の四号機の危機で明らかになったように、それらは日本のみならず世界を危機に陥れる可
324 能性を秘めています。また、原発は未だ、人的な作業なしに稼働することが出来ず、必ず多くの人々を被爆させます。まさに、国土(地球)と人の命を大きな危機に晒して行われる発電です。この狭い国土を
失うわけには行きません。原発は今すぐ止めるべきだと思います。
私は20数年前に東海村に引越してきました。学生時代放射線,原子力を学び,原子力発電所の協力会社に就職したためです。今後の個人,家庭生活にあたりもちろん再起動を希望しますが,現在の福島の
状況から『再起動』という言葉に違和感があるのは確かです。しかし,電力の安定供給,経済への影響を鑑みると,いずれ原子力は必要になると思っています。世論から,今『やめる』というのは簡単な判断
325
かもしれません。本当に必要になった場合,一度後戻りした時間,技術をとり返すのは大変な作業になります。『原子力の村』の議会である東海村議会として即停止&廃炉ではなく,安全性の確認がとれたも
のは動かす,という判断をしていただきと思います。そして福島の方々の地元への早期帰還を祈っております。
326 震災の教訓を生かし安全対策をしていれば、稼動には賛成です。また、電気の安定供給には、原子力発電は今後も必要です。きちんと対策がこなわれているか、行政として監視を今後する必要あり。
夏場及び冬場の電力をたくさん使用する時期に皆さんが節電の努力をされており、何とか現状の火力発電所、水力発電所一部再生可能エネルギーによる発電でまかなっています。しかしながら、火力発電
所はほとんどメンテナンスもできずフル稼働状態また温室効果ガスも排出が増えています。再生可能エネルギー(太陽光、風力)もその気象状況により大きく発電量が左右されることより安定したエネルギーと
327
はいえないと思います。確かに福島の事故は甚大な被害をもたらしましたが、徐々にその原因がわかってきており、各原子力発電所での安全対策はその結果も加味して進められています。よって、原子力規
制委員会が安全を確認できたプラントは徐々に発電を開始し、今までのよう原子力、火力、水力再生可能エネルギーをバランスよく使用してエネルギーの安定供給をしていく方向が一番いいと考えます。
昨年夏、東京から母子で沖縄に移住した3歳児の母です。原発は間違っていた、ということを認めて欲しいです。正確にいうと、原発を扱うための仕組みがなってなかった、これを正すことは日本では事実上
328 不可能、ということを認めて欲しいです。こんなこと、もうやめましょう。不便は甘んじて受け止めますから。危険と不便、迷わず後者を選びます、子育てしている親世代だったら、理性的に考えられる頭を持っ
てたら、誰しもが。全廃できます。日本人が本当の理性を取り戻したら。東海村で原子力に従事されてきた、知的で聡明な方々が先頭に立ってくださったら。
329
私は廃炉・再稼働中止の立場をとらせて頂きます。もう、稼動させなくていいではありませんか。今までの研究を、廃炉や放射性物質の管理に研究に生かしていけばよいと考えます。子供たちの未来の安全
の為に、日本という国が存続していく為に。日本で最先端となる英断を下して頂けるよう、どうかよろしくお願いいたします。
330
東海第二原発の再稼働に反対。廃炉とすべきである。原発事故が起きれば制御不可能な放射能が多くの人々や環境に計り知れない災害をおよぼす事は福島の原発事故をみれば明らかである。東海村は
原発に決別し、再生可能エネルギー利用促進へ方向転換をすべきと考える。
「東海第二の直ちに廃炉は反対です」。廃炉費用は誰が払うのですか。発電を行うことによって、その一部を解体費用に積み立てるシステム。再稼動しないで廃炉にしたならば、解体費用もなく、全て国民の
331 負担(税金)になるのです。 特に、原電は「株式会社」なので稼動ができなければ収入がなく倒産です。東海村への税金も払うことができません。マスコミに誘導(火をつけられ)され、踊られされ、「東海第二
再稼動反対。廃炉」ではなく、皆さんの慎重な選択が今は必要です。
東海第二発電所の再稼動に賛成です。わたくしは、発電所に勤務する技術系の者です。発電所の安全対策のハード面には直接関与していませんが、安全体制の一員として、訓練に積極的に参加していま
332 す。現在、原子力に対して厳しい意見や活動が行われている中で、わたくしが言える事は、今の技術で最善の安全対策を行っていると思っています。原子力は、そのままでは安全とはいえませんが、そのた
めに今の技術でより高度な安全対策を施していると考えています。捨てるのでは無く、安全に利用するために日々努力しています。
東海第二は対策を行い稼動した方が良いと思います。 東海村が今まで発展したのは「原子力」。原子力を取ったら、このような発展はなかったといえます。東海村で色々な面で優遇する事ができるのも原子
力。良く「東海村で結婚し、子供を産み、中学生まで育てたい」と聞きます。なぜか。それは村へ決まった税金・収入があるから、その一部を医療費(中学生まで無料)、教育費(施設も含め)、公共施設(公民
333
館、図書館…)と数多く存在します。これを忘れてはいけないと思います。原子力がなくなれば、将来の私たちへの福祉・介護への心配も出てきます。5年後の東海村が心配です。ただの村になってしまいそ
う。非常に心配なのです。
はじめまして、私は小美玉市で農業をしているものです。 村議会議員の皆様におかれましては、今回の問題に付きまして、ご苦労されていることと思います。 私は、東海村からは少し離れたところで観光
農園を営んでおりますが、日々、福島原発において放出された放射能におびえながら、生活しております。 地震はまた必ず、起こります。3.11の悪夢は必ず再び形を変えてきます。太平洋プレートは休ま
334
ずに日本列島に応力を加え続けています。地震の被害だけでなく、東海村原発の被害を受けることのないよう再稼動を中止いただきますよう強くお願い致します。もし放射能もれが起こったとき、東京電力だ
けの問題では済まされません。
335 再稼動については賛成です。雇用が無くなります。
"再稼働反対・廃炉に" 私は40年近く東海村に勤務していました。毎日日本原電の排気スタックを見ながら、またときには蒸気逃がしの音などを聞きながら。「大事故が起こったら」どうなるか、職場で話題に
なっていました。しかし、いつの間にか国や原電の情報につられ「安全神話」にとりこまれていました。福島原発事故の二の舞は絶対あってはなりません。空から見た茨城・東海の海や耕された農地・林はみ
336
ごとです。人間の生きてる証拠があります。これを放射能汚染で「死の街」にしてはなりません。地震国。また避難のすべもなく、処理できない使用済核燃料を貯める。子子孫孫まで負の遺産を残したくありま
せん。「廃炉」の決断こそ未来の子供たちに残すべき大人の責任と考えます。
337 発電所の安全性を向上させ、これから未来の為にも発電所の再稼働を願う。
338
原子力を廃止し、自然エネルギーに頼るのはとても厳しいと思う。原子力の発電がないことにより、電気料金が値上げとなるのは、家計にとって厳しい。より安全となった東海第二発電所の再起動をお願いし
たい。
・原子力がエネルギー供給を半世紀近くも供給し貢献し、日本の経済成長を支えてきていた事実があり、この電気の三割を支えてきたのは原子力発電という現実があり、工場やサービス業など商業、工業分
野で電気は不可欠な存在で電気は国民生活に必要不可欠。もちろん一般家庭も同様。原子力が停止されると、代替発電用化石燃料代が増え、電気料金に上乗せされれば、我々の生活負担が増えることは
339 明らかである。さらに原発の長期停止に伴なう雇用の悪化や地元経済の減退が進むと思われ、これらの対策の強化費用が必要となる。 ・東海第二発電所は、福島第一原子力の教訓や意見徴収会等で得ら
れた知見を踏まえて、たいさく、検証を実施している。また、安全対策資機材を用いて実効的な改善に努めている。 ・規制委員会の評価を受け、地元の方々に理解をしてもらい原子力発電所の運転を行なう
ことが望ましい。どうか冷静な判断をして欲しい。
東海第二原発は本当に廃炉が必要なのだろうか。確かに事故が起きれば避難が大変だし、古い原発は危険と言われています。自動車も今では人にぶつかる前に停止したり安全なものに進化しています。
米国や仏国の原発は30年超過しても日々様々な事前対策を施しながら運転しています。私は大洗町に住み、東海村や六ヶ所村、福井の原子力施設で30年超現場で働いて来ましたが、原発を管理する人
340 の安全に対する思い入れや機械の予備がたくさんあったり、電気が無くても動く機械を多数設置するなど、今の東海原発は世界の原発に比べてもそん色ないレベルに向上したと思います。そして現状に甘ん
じることなく、今後も世界最大級の安全性を追求していけば原発が急増する中国や韓国の原発の安全性を高める使命を担うことも可能でしょう。今は、安易な廃炉では無くよりいっそうの安全性の向上に向
かうべきで、東海原発を止める必要性が実感できません。
東海第二発電所の再稼動に賛成。 安定供給の難しい新エネルギーの事を簡単に論じる人や、技術的理論に乏しい反対派の意見に振り回され、原子発電を封じるのは反対。また、原子力発電所の再稼動
341 について、悪いことだけは強調するマスコミの誘導も極めて公平な報道をしてると思えない。震災以降、日本の原子力発電所が安全性対策に取り組んできたことを評価すべき。日本経済への悪影響もよく考
えれてほしい。
342
個人としての意見です。私は東海村に生まれ、今でも東海村に住み、そして発電所に勤務するものですが、原子力の村としての村の歩みととともに成長してきましたし、その恩恵も受けてきました。その発電
所で働き、これからも東海村が更にいい村となるように、良い発電所となるよう勤務してきたつもりです。東海村のとしては、徹底した安全対策を実施して、先陣をきって再稼働をするべきだと感じます。
343
再稼動は国民の意思にまかせて判断してもらいたい、東海第二が要らなければ、我々も生活を変えていかなければいけなくなるが宛ては今のところない。国全体を考えていけばある程度の期間や選定を
もって稼動も視野にいれても、後世に負担、問題を先送りすることは絶対にあってはならないし、国全体が理解してもらい、また、正すべきことを踏まえてから安全を確実にしてはじめて再稼動がいえると思う
344 自然エネルギーだけでは、安定で安価な電力供給は不可能です。安全が確認された原発から早期に再稼働させるべき。経済の国際競争力の低下や産業の空洞化も心配です。
私は東海原発2号炉の再稼働に反対で、廃炉を求めます。東海原発は、稼働後33年経過しており、老朽化が激しい原子炉です。稼働当初は原子炉圧力容器の材料の放射線脆化を確認するため、原子炉
内の試験片を取り出し試験をしていたはずです。その試験を現在はしていないとの返事を以前受けました。老朽化対策と称して原子炉周辺の機器を更新して原子炉全体の健全が保たれているというのは、
345
欺瞞と思います。 大震災以降の各種の対策を施し、大丈夫と宣伝していますが、その対策がすべて正常に作動しないことも考えられ、さらに想定外の事象が発生するのが我々の世界です。 それに、人間
社会の利害が複雑に作用し、純粋に安全が議論されずに再稼働の動きになっています。金がすべてに優先し、純粋な安全が議論ないので、再稼働に反対です。
346 廃炉にするべき。運転開始から45年以上も経過しているし先進国は脱原発が主流となっている。再生エネルギー・スマート社会を国の政策として世界最先端の技術を開発導入していくべき。
347 廃炉にするべき。運転開始から45年以上も経過しているし先進国は脱原発が主流となっている。再生エネルギー・スマート社会を国の政策として世界最先端の技術を開発導入していくべき。
348
東海村にはたくさんの人が住んでいます。たくさんの避難されている人達がおります。地震の活動期であり、政治も不安定で復興もままならない今、原発は、一度停めたままにし、危ない原発は廃炉にするの
が、文明国家の賢さだと思うのです。
349
・昨年の3月11日の東日本大震災により、原子力施設の安全神話が崩れたのは明確なことですが、かといって原子力から新エネルギーに直ぐに切れ変えられる経済状況でないことも理解できます。現時点
では、原子力施設の安全確保を完全に行い、東海第二発電所を再稼働した上で、徐々に国のエネルギー政策のもと新エネルギーに移行していくことが1番現実的な選択なのではないでしょうか。
350 安全が確認された上で東海第二発電所の再稼働を求めます。
安全性向上に関する意見書提出を求める請願書には賛同します。しかし、福島事故と同じ事故が全ての原発で発生することの科学的根拠が示せない限りにおいて、無条件に、廃炉や再稼動中止を求める
351 ことは、不合理と思います。建設時に地元住民と自治体、国、事業者等の間でどのような合意があったのかは存じ上げませんが、既に存在し長い間共存してきた事実を意識し、少なくとも東海発電所では同
じような事故が発生しないことの説明責任を果たすことを申し入れることが筋だと思います。
352 永い目でみれば廃炉も検討しなければいけないと思うが、現在は再稼働して。さ
353
今回の地震はいままでの想定を超えるものでした。しかし、東海第二発電所は今までも地震/津波に対する対策を行ったことにより安全に停止することが出来ました。また、今回の地震により追加して必要な
対策を実施していますので再稼動については、関係機関による安全対策の検査を行うことにより安全であることが確認可能と思います。以上のことより廃炉の意見については反対です。
354 とにかく一日でも早く稼働させないと日本経済は衰退する。
東海第二発電所の廃炉・再稼動中止などの請願について反対します。原子力の代替エネルギー(風力や太陽光等での電力安定供給)が確立されていない状況であり、火力発電での電力供給では、地球温
暖化を加速させること(CO2削減への逆行など含む)や、化石燃料を無駄に消費することとなりますので、限りある資源の有効利用が必要と考えます。化石燃料の輸入価格で電気料金が左右され、輸入が
355
止まれば発電が出来なくなります。省エネにも限界があり、電気代が上がれば、商品の価格も上昇し、消費者である私たちの生活や家計に大きく影響を与えます。よって、需要の変化に対応した電源の組み
合わせ(ベストミックス)のベース電源である原子力は必要と考えています。
356 原子力には反対です。福島事故前の日本に、福島に戻してくれるなら文句はいいません。
357
東海村の住民ではありませんが東京都に住んでいます。原発の問題は、立地区域だけの問題ではありません。福島原発の爆発によって証明されました。ものすごく危険をおかして作る電気は、要りません。
安全だとみんな騙されていました。どうぞ危険性が分かった今、直ちに廃炉にしていきましょう。お願い申し上げます。
「東海第二発電所の廃止及び原発ゼロ」に反対です。地震・津波対策強化工事や電源確保対策、福島第一原子力発電所の事故を踏まえた対策の強化等の実施により発電所の安全性が強化された。原子
力発電所は少しの燃料で大きな電気を生みます。燃料のウランはリサイクル可能です。火力・水力・再生可能エネルギーによる電力は高価格で世界との競争ができなくなる。日本の工場の多くが海外に移転
358 を余儀なくされ、今後の産業の発展や雇用の拡大などに大きな不安が残る。日本は国内資源に乏しく輸入依存度が非常に高い。石油の85%は政局の不安定な中東地域からの輸入に頼っている。村民の
生活環境の維持と安定はもとより、東海村の将来が経済的・並びに雇用面でも安定し、更なる発展をするためにも原子力発電の安定安心の確保を最優先に東海第二発電所の再稼働に賛成し原子力発電を
推進する。
原発を運転しないと電力料金が3・11以前より2倍になると言う試算があると新聞にある。また、ソーラー発電による電気についてかなり高い料金で買い上げそれを我々に負担させることとしている。節電す
るにも限度があり生活を圧迫する状況となってくるのは目に見えている。また、各企業は海外への工場移転、中小企業・零細企業にとっては死活問題となることが十分考えられる。そうなると失業者の大幅増
359 加、会社の倒産となっていく。再生可能エネルギーでの電力確保を3・11以前の状態(電力量、電力料金等)に出来るのならともかく、現実的に無理と思う。日本の経済を考える上でも原発は絶対に必要であ
る。勿論、安全を最優先として国が確認することが大前提である。東海村は原子力で発展した村である。それで雇用も大きく確保出来たと思う。もし、原電がなくなると言うことを想定すると現実的には失業者
が出ることは間違いなく村民の雇用問題となり得る。
360 ・40年を経過するまでは、稼働して良いと思う。・2030年に原子力比率を0にするのは、無理がある。
361
原子力が必要というよりも、経済が回らないと思う、雇用もなくなるし、税収は少なくなる。ますます私たちの負担する税金は多くなる。機械というものは故障などのリスクはゼロではないと思う。それを回避す
るような対応策、設備をすることではないか。飛行機や新幹線、自動車だって絶対ではないが、対応策をしていて私たちはそれを信用して利用、乗車しているのではないか。
362
東海第二発電所の再稼動中止及び廃炉にすべきではないと思います。なぜなら、福島第一原子力発電所のような事故を二度と起こさないようにするため、色々な安全対策を実施しており、同じような事故は
起きないと思うからです。また、原子力発電に変わる再生可能エネルギーは当面ないと思うからです。地元企業の雇用等の面からも廃炉にすべきでないと思います。
福島第一原子力発電所の事故によって、今まで言われてきた原発の安全性はことごとく、否定されました。そして、東海第二原発でも、福一と同じような危機に瀕していたことが明らかになりました。北茨城や
茨城沖を震源とする地震が今も頻繁に起きています。原発の寿命が40年といわれる中で、33年目を迎えた東海第二は一刻も早い廃炉が望まれます。一旦事故が起きれば、自然が破壊され、住民は難民
363
と化し、健康は脅かされ、暮らしは破壊されます。何よりも、住民の命の安全が最優先されなければなりません。東海第二原発の再稼働は絶対にあってはなりません。今すぐ、廃炉を決議して下さい。そして、
明日にも起こるかもしれない原子力災害対策の万全を要求します。
364
安全が確認された原子力発電所は直ちに再起動すべきと考えます。資源の乏しい国として原子力の代替エネルギーが見当たらない現状、化石燃料を使用すれば地球温暖化になり、環境に影響がありま
す。原子力とともに発展してきた東海村には今後共原子力と共存共栄しながら、安全を担保にエネルギーを確保していく責務があると思います。
365 東海2号炉は津波及び過酷事故に対する追加的な安全対策が施されており、再稼動しても問題ないと考えます。
原子力の是非に関する意見を議論するのは各個人の自由で行えば良いと思います。原子力発電は職業的な立場以上に将来を見据えて考えた場合、基本的に必要であるという意見です。不必要といわれる
方々に聞きたいのは、「地球規模で環境や経済を考えた場合、今の日本の化石燃料使用量は当然継続できる訳がないので、3/11の震災以前の各個人の電力使用量から原子力比率(約30%)を差し引いた
366
電気量での生活が可能なのか(現に生活しているのか)」です。震災後に風力等のクリーン発電開発が加速的に進んでいるとはとても思えません。どんどん開発が進んで発電電力量比率が増えてくるまで長
い年月が掛かるでしょうからそれまでは原子力を基幹電源としていくべきと考えます。
367 私はリタイヤした東海村近隣の老父ですが、東海村そして日本の将来を考えて東海第二発電所は安全を確保した上で積極的に再稼働すべきと考えています。
原子力発電の東海第二発電所は、今後も運転維持すべきと考える。「原子力は危険だ」ということだけでやめることはない。危険だからこそ人は、これまでもこれからもいろいろな物事が起きるたびに正面か
368 ら向き合い知恵を出し対処し、使いこなすことができると考える。原子力発電もしかり。3.11の1F事故の検証・評価を行い、反省すべきことは反省して、より一層の安全確保を実現するために、国、自治体、
事業者、他産業の方々と冷静な議論を行い、原子力発電所の維持向上に取り組んでゆくことが重要であると考える。
原電は「世界最高水準の安全」を目指して、東海第二発電所の安全強化策を実施しておりますが、他方で、地元の皆さまから信頼され、安心されることが大切だと考えております。こうしたことを前提に、発電
369 所の再起動につなげて参りたいと考えております。原電が、これまで長年にわたり、東海村で蓄積してまいりました技術力とノウハウを活かして、地元に貢献していくことが求められていると認識しておりま
す。
再稼動すべきです。東海第二に限った話ではなく、すべての原発に関して、安全が確認されたものから、再稼動すべきです。自然相手に完全な対策というものは無いかもしれませんが、想定しうる安全対策
を実施しています。老朽化云々言われていますが、何もせずに30数年運転しているわけではなく、きちんと対応しています。電力業界は確かに事故前は過信、慢心があったかもしれませんが、反省すべきは
370 反省し、より安全な原発を運営します。原子力センター構想を語るならば、原子力発祥の東海村から世界一安全な原発を作るとすればいいと思います。太陽光、風力等では現状では代替エネルギーになるこ
とは不可能です。もっと現実を見るべきですし、だれもが理解していると思います。国、県、村、すべてのレベルで責任を取りたくないがために、結論を先送りしているだけです。今こそ東海村から感情論では
なく本質的な議論をすべきです。
東海第二の再稼動に反対する。原発は倫理的な問題だ。 ①原発は立地地域の犠牲を絶対的前提としており、村民は過酷事故の不安を一生涯背負わされている。村は国の繁栄のための人身御供・ス
ケープゴートにされている。 ②末端の労働者は必ず高い被曝をする。その命の犠牲の前提なくして原発は存立し得ない。反倫理性が際立つ。 ③核廃棄物の処分は不可能である。再処理も、安定した地層を
371 見つけて何万年も管理することも、不可能だと証明されている。これ以上廃棄物を増やしてはならない。 ④核廃棄物の処理を先送りすること、未来世代に無断で一方的に残すことは無責任であり、倫理的に
許されない。 推進を主張する人には福島事故の反省も棄民への同情も見られない。そして、自分が犠牲になることを何の根拠もなく初めから免れたつもりでものを言う。根本的に倫理観が欠けているから
だ。いくら技術的に問題を克服したと言っても無意味だ。
震災による福島事故は近隣の住民の方達へ大変な苦労をかけています。近隣ばかりでなく他県へも影響がありました。これらを踏まえ、現在津波対策等シビアアクシデント対策に全力を尽くしている状況に
あります。世論では脱原発がさかんに発言されていますが、本当に可能でしょうか?。代替エネルギーとして風力発電・ソーラーエネルギー等ありますが、まだまだこれではまかないきれず、火力に頼ることと
372 なるでしょう。となると今度はCO2の排出問題(地球温暖化)が大きくなり、先行きが見えなくなるのではと思います。また、こういうことで電力料金も高くなり結果世論はまた、大騒ぎすることでしょう。先で述べ
たように、シビアアクシデント対策を施し、原発で働くものの意識も今まで以上に高くなり、より安全な管理ができることとなるでしょう。先行きの見えない電力では生活が成り立ちません。こういうことからも原
発の再稼働は必要と考えます。l
原発は多重の保護機能・安全機能が備わっているのだから、いかなる場合においても絶対に安全である、という「安全神話」が常に成り立たないことが福島第一事故ではっきりした。元々、「絶対何々」なんて
言い方は現実にはあり得ないことのはず。推進派は絶対安全、反対派は絶対危険、いがみ合い、けなし合い、互いをバカ呼ばわりするような異常な集会は何とかならないのだろうか?何かを得ようとすれば
373
リスクも必ずあるはずで、どうバランスをとるかが大事なのに、偏り過ぎの1か0かの選択しかないのは残念なこと。もう「絶対安全」と言えなくなった時こそ、推進派と反対派が知恵を出し合って、譲り合って、
互いにベターな選択(大幅な安全性向上と経済面への支障の抑制)を求めるのが現実的な解決策ではなかろうか?それに近いものとして「安全性向上に関する請願」に賛成。
村挙げて原子力を誘致、推進し、その見返りというべき村の発展、村民の福祉の向上など恩恵を享受してきた村としては、冷静かつ客観的に思考し手順を踏むべきである。原子力規制委員会が定める新た
な津波、地震対策や設備安全基準に沿った対策が原電によって取られ、その内容を原子炉等規制法や新安全審査指針に従って、改めて規制委員会が安全審査を行い、十分安全であるとの評価が出てか
374 ら、議会として規制委員会から審査結果を聴取したうえで判断すべきである。特に仮想事故時の防災避難対策がどのように取られているかを現実的に評価するため、議会独自で、専門家の審議会を設置
し、厳しく評価するべきである。不安等に左右される多くの村県民の声で判断するものではない。正当に安全と答えが出れば、批判がどうであれ、議会として責任を持って結論を出すべきである。客観的な判
断材料のない状態では、廃炉の結論は全く時期早尚であると考えます。
私は原子力は賛成です。理由として原子力は副産物として放射性廃棄物が生じますが、現在の技術で環境及び経済効果を考慮した安定したエネルギー源は原子力しかないことは事実です。風力や太陽光
は不安定供給である上、売電単価が原子力の2倍以上と高くなり、住民の生活負担が増え、社会生活を危うくすることは明らかです。また、原子力は定期検査等で作業員の方々のお陰で地方が活性化して
375
いるのも事実です。最近はマスコミの情報に流され、真実を知ることなく騒ぐだけの人々が増えていることも事実で残念でならないです。実際に発電所を見て頂いた上で判断して頂きたいというのが正直な気
持ちです。本件で私のふるさとである東海村がなくなることは確実であり、悲しいと思います。
早期の東海第二発電所の再起動に賛成です。東海第二発電所は、福島第一原子力発電所事故の原因を調査し、それらに対し個別の対策を行い再発防止を図っています。飛行機は大変便利な乗り物です
376 が、この様な安全な乗り物になるまでは、数多くの失敗を乗り越えてた結果です、科学技術は失敗から学びそれらを乗り越えて進歩するものです、今後も東海村は日本の原子力平和利用の発祥の地として、
今後も日本の原子力産業をリーダーシップを発揮すべきと考えています、このまま原子力発電ゼロにすれば貿易収支が悪化し日本は沈没します。
日本国内の電力需要にとって、原子力は重要と考えます。日本にとって資源がなくまた エネルギーすべが輸入に頼っています。反対されてい方の中には立地地域に住んでいる方も居るでしょう、それ以外に
住んでいる方は、今まで当たり前に電気を使い今さら核に怯え反対しているようにしか思えません。原子力の恩恵が理解が無かったと思います。国民全員が国内事情に目を向け未来のエネルギー又は原子
377
力発電について考える事が大事と思います。村内は今原子力産業が無くなれば、失業者の増加、生活保護の急増、自分を含め家族が路頭に迷います。村としても、財政がひっ迫するでしょう。立地地域すべ
てが、夕張市のようになれば、日本全土財政に影響すると考えます。負のスパイラルだけは避けて欲い。偏った議論ですむことなく、発祥の地として原子力の今後の姿を示して欲しい。再稼働に賛成します。
私は東海第二発電所を安全対策を実施した上で再稼動させるべきだと思っています。原子力発電所は人間が作り、人間が運用するものなので、絶対の安全というものは無いと思います。しかし、人間が作
378 り、運用するものだからこそ、天災を乗りきることもできると思います。事実、東海第二発電所は3.11の天災を人間の力で乗り切っています。勿論3.11で得た教訓を安全対策に反映させる必要はあります
が、東海村住民が監視し、常に人の力が良い方向に作用する様して、東海第二発電所を再稼動させるべきだと思います。
379 再稼働反対です。核のゴミの処理方法もなく、ふくしまの事故も収束していないからです、子孫に身勝手な負の遺産をおしつけないほうがいいです。
380 これ以上、死者を出さないで! 原発あると毎日脅えながらの生活で、大人も子どももストレスが酷い! 原発再稼働したら、観光客もますます減る。何もメリットがない原発!! 再稼働反対!再稼働反対!
日本は地震活動期に入ってます。原発を再稼動すれば地震によって福島第一原発事故のような重大な事故になる可能性が高い。原発を稼動させると補助金やら交付金やらが入ってくるのかもしれません
381 が、爆発したら人々の命や健康が脅かされ、人が住めないほど汚染され、水も汚染され、田畑は使い物にならなくなるほど汚染され、農作物は売れなくなり、子供たちには甲状腺がんが増え、等、恐ろしい事
態になることは間違いありません。そもそも原発は核のゴミを生み出します。そのゴミは何万年も保管しなければいけないしろものです。そんなものを子供たち孫たちに残してはいけません。
382
放射性廃棄物を無毒化する恒久的で安全な技術がない以上、再稼働するべきではありません。廃炉にするべきです。また、このような意見の募集のやり方ですが「民意を汲んだふり」をすることに利用しよう
としていることがミエミエです。下記の「次のいずれかの〜」の項目も玉虫色ですね。再稼働に都合の悪い意見を落とすために加えたのでしょうか。
昨年の3/11の震災で福島に起こった原発の恐ろしさを知れば誰でもが脱原発を願うはずです。その後の経過を見ても皆さんの知るところです。一日も早い廃炉決定、世界の脱原発のお手本になってくださ
383 い。現在を知って、今回賛成する人は、犯罪者になるのとおなじです。このままでは.私たちの子孫が日本人として生きることに恥ずかしい思いをします。ブルトニュムの生産はしてはだめです。私たちは、世界
の人たちと同じ空気の中で生活しているのです。これ以上地球を汚してはだめです。
384 施設の公開をすべきかと思う津波が、ここまで来たんだ、と「福島」は、これが壊れたんだ、と 見せない、隠す、騙す やってはならないことだ まず、現実の把握です
385
千葉県在住のものです。昨年の福島第一原発の事故で、原発の危険性はわかったはずです。自治体の存在すら消滅させるような原発事故を無くすには、原発を廃止るするしかありません。東海第二原発も
電源喪失など過酷事故一歩手前でした。請願を支持します。
386 原発に意見を求めるなんて野暮だろうもういい加減にしてください。 未来が無くなります。
2011年3月11日に発生した東日本大震災を起点とした福島第一原子力発電所における原子力災害は周辺地域のみならず、国内外に大きな影響を与えています。原子力事故の影響度から脱原発に転じ、再
生可能エネルギーへ転換する国々もあります。日本では2012年7月1日に再生可能エネルギーの固定価格買取制度が施行され、再生可能エネルギーが普及促進していくものと思います。ドイツでも再生可
387 能エネルギーによる電力を事業者が市場価格より高い価格で買い取ることを義務付けていますが、差額を消費者が負担することとなり、上乗せされる賦課金が約50%増加する見通しもあります。この負担は
家計や日本経済へ重くのしかかり、産業の空洞化や企業の国際競争力低下を招く結果にも繋がります。生活の安全と安定を両立するために原子力に対する理解を深め、福島事故を教訓とする原発の安全
性向上と今後の原子力エネルギー活用は検討すべき項目と思います。
388
福島原発事故を見れば明らかな通り、ひとたび原発事故が起これば大変な災害となります。東海村だけの問題ではありません。いくら原発をより安全なものにしたとしても、地震、津波を誰が起こさないように
できるのでしょうか? 311以降、今まで行動を起こしていなかった人々が立ち上がっていることは無視できないことでしょう。地球のために、未来のために、いま声を上げています。一部の有益のためにのみ稼
働している原発というものに対し、NOの声を上げているのです。電気が足りていることも今夏を乗り切れたことで明らかです。周辺住民として、東海村の賢明な判断を期待しています。時代は変わるときを迎
えています。
2011年3月11日の東日本大震災に端を発した福島第一原子力発電所事故は周辺地域に多大な影響を与え、原子力に対して国内外に大きな衝撃を与えました。一方で日本のエネルギー自給率は4%であり、
一次エネルギーの約8割を占める化石燃料は海外調達に依存し、国際情勢の影響を受け易くエネルギー安全保障の観点において不安定なものです。現在、原子力発電の代替として火力発電を使用してい
389 ますが老朽化した発電所や定期検査延期にて賄われ、安定供給の観点で綱渡り状態です。燃料価格高騰による日本経済圧迫、CO2排出量増加による環境への影響が懸念されます。再生可能エネルギー
への期待もありますが発電量は天候等に大きく左右されベース電源を担う原子力発電の代替として導入するには技術的な課題も多く残されています。エネルギーの多様化、安定性、経済性の点を考慮する
と選択肢の一つとして原子力発電を維持することが必要であると考えます。
390
東海第二原発については廃炉、再稼働に絶対反対です。 1978年の運転開始から34年、建設着工からは39年と老朽化も激しいと考えられ、東日本大震災では持ちこたえたようですが、今後も大規模地震に
耐えられるとは思えません。 過酷事故になった場合、人口が多く逃げる事も出来ず、首都圏一帯を危険に晒す事は許されないと考えます。
391
東海第二原発については即刻廃炉とし、再稼働には絶対反対です。 1978年の運転開始から34年の老朽原発です。東日本大震災では持ちこたえたようですが、今後も大規模地震に耐えられるとは思えませ
ん。 小さな娘を育てており、安心して暮らせる生活を切望しています。再稼働するなら関東を離れる覚悟です。
村民、東海勤務ではないのですがご意見を募集していたので投稿させて頂きます。ご無礼とは思いますがお許し下さい。請願書、読ませて頂きました。村民の皆様方の英断、とても素晴らしいです。実際にそ
こで暮らしている方の声は行政にとっても大きいものと思います。このような声を上げるまでには色々とご苦労なさった事でしょう。本当に頭が下がります。私事ですが、静岡では浜岡の行方を県民が決めよう
392
と、県民投票をして欲しいとの署名が16万票も集まりましたが、条例案の不備により否決、その後条例案を訂正して再提出しましたが受け入れてもらえませんでした。瓦礫の受け入れも始まり、どんどん情勢
は悪くなる一方です。このような中、こうして頑張っていくれている村民の方がいてくれて、私も勇気と元気を頂きました。国、原子力村の圧力に負けず頑張って下さい。長文、乱文失礼いたしました。
393
ひたちなか市在住です。 東海第二原発については即刻廃炉とし、再稼働には絶対反対です。 1978年の運転開始から34年の老朽原発です。東日本大震災では持ちこたえたようですが、今後も大規模地震
に耐えられるとは思えません。 子供や孫が安心して暮らせるように、お願いします。
394
私は十分に安全に考慮し確立さていれば、再稼動しても良いと思っております。現在、再生可能エネルギーに代替すれば良いとかの話も出ていますが、現状では、まだ難しいと感じています。(村民全員が
ソーラー+蓄電池を使用するなら別ですが。。)中小企業にとっては、電気代は経営に大きな影響を与えますし。。 また、この前の震災以来、温暖化について、皆さんの興味が無くなっているようですが、実際
には、集中豪雨や竜巻等の被害もたくさん出ていますので、Co2削減はこれからの世界の為には必須だと考えます。 原子力発電所関連では、今回の福島の事故以来、電源喪失しない方法や、新しいベント
方法等が確立されてきているので、これらの事を考えると、現在は、原子力発電に頼りながら、再生エネルギーとの共存を考えていく方が現実的だと思います。
東京都足立区に在住しております。福島第一原子力発電所の事故を受けて、日本の将来を憂慮し、意見を送る次第です。 3.11の東日本大震災直後に押し寄せた津波で、東海第二原子力発電所は想定して
いた津波よりも大き津波が押し寄せ、あわや電源喪失による事故が起きる寸前でした。作業員の皆さまのお陰で何とか持ち直しました。 また、福島第一原子力発電所の事故直後、テレビ会議の映像や記者
395 会見の様子から、事故が起きても対処する方法が全くない状態でした。そして、事故後も適切な対応が一切できず、多くの国民が望まない被曝をさせられました。 1.自然災害は人の考える想定をあっさりと
超える2.被曝問題を全く無視し、国民の健康を守る姿勢が見えない政府の姿勢 これを見れば、電力としての問題ではなく、人の命の問題として、原子力発電所は必要ありません。ぜひ、廃炉の決定をお願
いします。
396 原発のコストは、廃炉、その後の管理費などを含めると誰が見てもコストは一番高いのです。目先の交付金にだけに目を向けるのではなく未来につけを回さず廃炉を決断することが懸命だと考えます。
村民ではありませんが、原発の問題は立地自治体だけの問題ではありませんので、意見を送らせていただきます。福島第一原発事故は多くの被害を出し、私のように小さな子を持つ親は、食材を西から取り
寄せ、給食をやめてお弁当にし、風の強い日にはマスクをさせ、子供達の健康を心配する毎日です。事故が起きてしまい、汚れた国土や大量の放射性廃棄物を子供達に残すことになってしまい、もう遅いか
397
もしれないけれど、今からでも私たち大人にできることは原発をなくすことです。それがこんな事故を招いてしまった私たちの責任です。原発はこれまでにも多くの事故を起こし、絶対に安全ということはありえ
ません。東海第二原子力発電所の再稼働中止、廃炉を求める意見書の提出に関する請願を支持します。
東海村は日本にとって重要なエネルギーである原子力発電の発祥の地である。この地において、一時的な感情に基づき、貴重なエネルギー源である原子力発電を停止し地球規模の温暖化防止の切り札を
放棄することは、将来において、大きな災害をもたらすことになると考えます。 ①エネルギーの安定供給、②エネルギーの適正な価格での供給による国際競争力の維持と雇用確保、③温暖化による大災害
398
を防止の観点より原子力発電は継続すべきと考えます。また、原子力災害防止の観点からは、④安全上の重要度に応じた規制の推進が望まれる。これらの情報を、原子力発祥の地である東海村より発信
すべきと考えます。「国際競争力の維持と温暖化による大災害防止のために、安全の重要度に応じた規制を推進し、原子力発電を推進すべし!」
399
原子力発電は燃料の再処理の問題を含め原子力発電所に住まれる方々の健康的なものなどリスクが高いと思われます 福島の事故を見るまでもなく即刻廃炉すべきだと思いますが廃炉するにしても問題
が多々あると
発電所の再稼働に賛成致します。理由は発電所内で働く者の雇用の確保とエネルギ-確保と発電所の確実な安全対策の実施の点からです。発電所は廃炉してしまうと工事量は半減し、メンテナンス要員はほとん
400 ど必要なくなります。よって雇用が確保できなくなる。エネルギ-確保の点は代替エネルギ-によって電気料金が大幅に値上げされても良いと言う国民の理解が得られない限りは代替エネルギ-がコスト高の点から難し
いからです。発電所の安全対策に関しては見て頂ければ判りますが、従来より指針に基づき対策を講じています。皆さん発電所の現状の安全対策を良く見て判断して下さい。
世界中で注目されてきた東海村、今後も、あらゆる面で、注目され続ける東海村でありたい。そのためには、農業、漁業、林業、商業、工業、観光・サービス業など、幅広い産業をバランス良く育成し、将来の
少子化にも拘わらず、若年層が魅力を持てる産業を育成し、村としてバランスのとれた人口構成を実現するべく、東海村の長期的発展戦略を構築すべきである。このためには、これまで培った原子力関係の
401
知見を有効に活用し、足らざるべき事項は臆せず補い、発展させるべき事項は躊躇せず邁進させ、日本および世界の原子力施設の立地地域の不安を払拭できるような安全性向上対策、防災計画、避難計
画、産業育成計画を、村として早急に、率先して企画立案し、世界一の素晴らしい、是非住んでみたい行政区画として、範を垂れて貰いたい。
402
電気が足りないと言われ続けた夏も、結果的には全く問題がなかっただけでなく余裕すらあったという事実があるのに、原子力発電など必要性が全くありません。 東京電力の体質は全く変わっていなく相変
わらずですし、国も真実を伝えない。マスコミも同様都合の悪いことは報道せずにいる今、また同じ様な事が起きたときを考えると恐ろしすぎます。 再稼働など賛成出来るわけなく、廃炉していただきたい。
403 原子炉に怯えて暮らすなんて、もう、まっぴら
福島第一原子力発電所での事故は、原子力発電所に勤務する私にとっても、大変ショックの大きいものであったと同時に、原子力発電所の安全性を過信していたと自覚させるものでした。事故後の影響を
考慮すれば、原子力依存からの脱却を目指すのは当然です。 しかしながら現在は、エネルギー安全保障、安定性、経済性において原子力に競合できる発電法が無いのですから、それまでの「つなぎ」とし
404
て原子力発電所を運転させるのは絶対に必要と考えます。 理想を追求するがあまり現状を省みないことは、様々なコスト(時間、資源等々)を増大させるだけで、社会にとって大きなマイナスとなります。 以
上のことを申し上げまして、貴議会にて慎重な審議を行って頂きますようお願い致します。
【意見】東海第二原発の再稼働中止,廃炉を求めます。【理由】第一に福島原発事故を踏まえ,エネルギー政策を転換すべきだからです。かの過酷事故は今も10数万人の流浪の民を作り,家族,職業,居
住,幸福追求権等あらゆる人権を侵害し,広範囲・長期間にわたって放射能被害をもたらし続けています。核のゴミ処理を含め制御不能な原発はゼロにすべきです。第二に,東海第二原発自体の危険性で
405 す。30㌔圏内に百万人が住み,地震多発地帯で近くを断層が走り,老朽化による事故が後を絶たない有数の危険炉は直ちに廃炉にすべきです。第三に,国・業界・事業者を全く信用できないからです。過
酷事故の究明も反省もなく再稼働を認めた国は世界の恥です。情報を隠し利権に群がる業界にも反省はありません。「仕事がなくなってもいいのか」「金が入らなくてもいいのか」との恫喝こそその典型です。
子孫に誇れる選択をする時です。
406
福島第一の事故における原発に関する不安を抱かれて方々が多くおられることは承知しておりますが、今までの日本は多種多様な困難を乗り越えて経済発展を遂げて来ました。日本人は失敗し諦めて後戻
りしてましたか?自然エネルギーも素晴らしいとは考えますが、原子力1100Mwe1基に変る設備を構築することにどれだけの努力が必要か、安定しない電力により産業の衰退を招き、家庭の電気料金の
増額他、直接個人への影響が理解されないでいる風潮があります。日本人として安心・安全頂ける発電所とする対策を工事実施し、資源の乏しい日本の経済・産業・個人の生活を守る為に、今は原子力を
推進し経済発展しなければ日本は世界から見放されると考えます。
建設後30年以上を経過した東海第二原発は再稼働せず、廃炉にすべきです。3.11規模以上の地震が今後こないという保障はなく、そのような地震が発生した時、老朽化した原発は地震の影響で大口径配
407 管が破断するなどの危険が大きいからです。福島第一原発のような苛酷事故が起きたら、半径30キロ以内に居住する約100万人の住民をどのように緊急避難させることができるのでしょうか。村当局はその
ような防災計画を策定するのは不可能だといっていますし、私自身も無理だと思っています。防災計画がきちんと立てられなければ、原発は動かしてはいけないと確信します。
408
結婚してから東海村に住んでいますが、福島の事故では、放射能が上昇しましたが、東海村からの連絡は無く不安でしたが、原子力関連で働いていた主人から情報が入り安心しました。二度と福島のような
事故を起こさないように自然災害にも耐えられる原発(東海第二発電所)にしてからこれからも東海村のためにも運転していってください。
409
・エネルギー自給率の低い日本の安全保障に必須な電源であること。・化石燃料の調達による国富流出が防げるとともに、低廉な電力供給に寄与すること。・環境への負荷が低くCO2削減に寄与すること。・
地元雇用に寄与すること。以上により東海第二発電所の廃炉に反対します。
「安全な原子力発電所」は、絵に描いた餅に過ぎないと、福島の事故は教えてくれました。東海第2原発にしても、2011年3月11日の地震の後、安定した状態に持ち込むまでおそらく現場の方の不眠不休の作
410 業があったのではないでしょうか。先ほども大きな地震がありましたが、またいつ同じような事態に陥らないとも限りません。「絶対安全」は無いのです。また、放射性廃棄物の最終処分についても、何も決まっ
ていない状態での再稼働(放射性廃棄物はさらに増えます)も論外です。廃炉が難しいというのであれば、再稼働中止だけでも、東海村として決めていただきたいです。
411
東海第二原子力発電所は、廃炉にすべし。 東海第二原発から北方約15kmの日立市役所の近くに住んでおります。 第二原発で事故があり、放射能飛散が始まって南風(北に飛散)の場合の原発北側に住
む住民の避難経路・避難方法を村議会として提示してください。 もし、提示できない場合は、是非とも議会で廃炉を決議すべきです。
412 再稼働希望です。何十年にも亘る原子力技術をここで終わりにしたくないです。加えて地域経済も考慮すると、簡単に廃止措置へ移行するのは短絡的だと考えてます。
413
日本のエネルギー事情から原子力発電は必要不可欠生きて行く上で空気のつぎに重要な電気を安定的に供給する原子力発電感情論でなく安全対策が確立されたら再稼働すべきその上で新しいエネル
ギーを研究していく安定的な新しいエネルギーの見通しが立った時点で原子力から脱却していくべき
414
ただでさえ茨城の野菜の評価は原発事故の土壌汚染によって低いです。臨界事故を起こしたことも忘れられません。それでも稼働するなら一層農作物も評価がへり、人口も減るのではないでしょうか。絶対
再稼働には反対です。
私は現在東京に住んでいますが母の実家は東海原発から10km圏にあります。従って東海原発には強い関心を持ち他人事ではありませんので、意見を述べます。まず、原子炉は再稼働しないこと、廃炉を
415 目指すこと、での請願を支持いたします。今回の原発事故については、未だに原因究明も出来ず、メルトスルーした核燃料の所在も不明です。このような状況での再稼働は許せません。また、使用済核燃料
の処理が出来ない以上、再稼働して使用済核燃料を増やすことも許せません。再稼働せずとも電力は足りることが、この一年半で実証されました。再稼働する理由は全くありません。
私は、43.5年原研に勤務しました。今は無職です。以下の理由により、東海第2原発の再稼働に反対し、廃炉を求める意見に賛同します。 ①今の原発は、「過酷事故」の起こる可能性を否定できない。 ②東
416 海第2発電所は、老朽化しており、事故が起き易い。 ③東海第2原発の30キロ圏内には、100万人が住んでおり、事故時の避難は困難を極める。 ④稼働を続ければ、処理できない核廃棄物が増え続ける。
⑤東海第2発電所は、経済的に見ても社会に貢献できない。
417
廃炉には反対です。豊かな東海村に生まれ育ちました。福島の事故は許されないことですが、十分に検証し将来のエネルギー政策の議論及び対応に当たっては、原子力発電の高い安全・安心の確保を最
優先とし、将来、国民の社会経済及び生活環境の安定はもとより、これまで協力、推進してきた立地地域の経済、雇用、更に住民生活に十分に配慮した原子力政策を強く要望します。
「廃炉・再稼働中止などの請願」3件の内容は事実と異なる点が多々あり、字数の制約上2点のみ反論します。まず「3日半後にようやく冷温停止となるという、危機一髪の状況」について、地震発生から1日
半後に温度は110℃で安定し、13日午前、外部電源が復旧するとの確度の高い情報が入ったので、負荷の切り替え等の操作によるリスクを避け、外部電源により炉心冷却を行いました。決して危機一髪の
418 状況であったわけではありません。次に「津波があと少し高かったら福島第1原発と同じような深刻な事態になる」について、津波により海水系が全機能喪失した場合の机上演習では、免震棟屋上のガスター
ビン発電機から送電する等の対応により炉心損傷を起こすことなく冷温停止が可能であったとの結論を得ています。これらは様々な形で情報を提供していますが、昨年12月の県原子力安全対策委員会で
報告し委員の方のご理解を得ました(委員会HP参照)。
安全対策を確保して、東海第二発電所の運転再開を希望します。福島第一発電所の事故で未だに非難されている方にはお見舞い申し上げるところですが、東海村は原子力施設を誘致してから半世紀、原
子力と共存し市町村合併もせず独自に自治を続けられている状態です。村長は発電所は止めて研究のみにするとの発言のようですが、原子力研究の成果である原子力発電のエネルギーを使わずして国民
419 のためになるとは思えません。震災のあと火力発電で電気を使っていますが、これに要する石油他の燃料は輸入に頼る状況と聞きます。これらの将来への確保が不安でなりません。将来のエネルギー確保
も子供たちのためでもあると思います。周辺国との関係や、経済効果も考えると原子力を利用すべきで、その効果を東海村が示せるよう安全対策を充実させた発電所を利用することを考えてください。議会
に於いては、原子力の有用性を考えた決議をされますよう要望致します。
420 原発は危険なので、廃止して再生可能エネルギー開発に転換すべきです。
全ての命を脅かすものはあってはいけない。特に子供。生まれて間もない子の命が亡くなるのを見ました。広島の被爆三世です。何度も小さい体にメスを入れられ、管を繋がれ、緑の嘔吐物を出し泣く、寝返
421 りハイハイすらできず、ママ、パパとも言えない、死にたくないとも言えないまま息を引き取りました。そんな子供を一人でも増やしてはいけない。これを読んでるあなた!しっかり生きなさい!命より大切なも
のなんてないんです。
422 原発それぞれ福島事故が二度と起きないよう全力で対策を実施している。福島事故は想定内となる。もっと落ち着いて考えるべき。島国の日本としては、原子力のエネルギーは必須であると考えます。
地元東海村に住み原子力発電所で働いています。福島のような事故を二度と起こさないために安全対策を実施しています。3.11の時も日本原電は自ら津波対策を実施したため安全に停止しました。これか
423 らも電気エネルギーの安定供給として原子力発電に頼ることは資源のない日本は正しい選択と思います。安心して東海村に住み仕事を続けるためにも、東海第二発電所の安全が確認できたら、再稼働をし
て頂きたいと思っています。
424
1 核反応の暴走は止められない。2 核廃棄物(使用済み燃料)の処理技術はない。安全な置き場もない。3 放射能の恐ろしさは他に例を見ない。消すことが出来ない。4 放射能被害は地球レベルできわめて
大きい。
発電所の再起動を要望します。原子力は危険かもしれませんが、安全が確保されていれば問題ないのではないでしょうか。安全も確かに大事かもしれませんが、発電所が運転されていることで、日々の生活
425 が成り立っています。脱原発を唱える方もいらっしゃいますが、発電所のおかげで、生活している方がいることを忘れないでほしい。私たちは、安全は大切ですが、明日、家族皆が生活できる選択肢を選びま
す。安全より、家族の命(生活)が大切です。
426
東海第二発電所は、再稼動させるべきである。原子力発電は、残念ながら福島で大きな事故を起こしたが、これを反省材料として、安全性を確保すれば、安定的に低廉な電気の供給が可能である。東海第
二発電所は、ストレステストで約束した対策により、安全性が確保できるので、速やかに再起動をすべきである。
万が一の事故を考えながら、不安の中で生活するのは嫌です。電気が不足するといわれながら、昨年の夏と冬、今年の夏も電力不足は起こっていません。節電も普通になりました。事故を想定した対策だ
427 けを考えても原発の費用は膨大なものです。事故が起こった時、日本原電に損害賠償をする資産もないでしょう。東海村にはお金が注ぎ込まれているようですが、事故が起こったら、「恩恵」を受けている東
海村はもちろん、私の住んでいる鹿嶋市もゴーストタウンになります。村議会は、東海第二原発は再稼働せず、廃炉にする決議をしてください。子どもたちの未来のためにもぜひお願いします。
福島の事故は不幸なことですが、これは日本の規制当局が、国際的な安全基準を満たす基準を電力会社に求めてこなかったためであると考えています。ヨーロッパでは、炉心溶融事故が生じても基本的に
避難が不要な設備(フィルター)を新設炉につけることを求めており、日本でも福島事故後この設備をすべての原発でつけることになっていると理解しています。地震に対しても、津波に対しても現在の技術は
428
十分対応が可能であり、現に東海第二発電所や女川発電所は、重要設備は地震による被害は基本的にありませんでした。人類は過去、事故や不具合を技術を進歩させることにより乗り越え生活を豊かに
し、同時に災害から生命・財産をより強固に守ってきました。原子力も現在、将来にわたり欠くべからざる技術であり、発展させることはあっても、止めることはすべきではありません。
429
日本原電自身が福島第一のような事態になった可能性は否定できないと言っているほどに危険であった、老朽化した原発が、半径30キロ圏内に100万人が住んでいる場所に立地されているということ自体
が信じられません。絶対に廃炉にしてください。
30年以上前の老朽原発では、今後必要となる安全対策や避難対策を行うコストが、残りの稼動年数から得られるメリットよりも、明らかに大きいと思います。 周囲に多数の住民の方が住まわれている場所に
430 立地しております。万が一、事故が起こった場合には、その影響は計り知れません。 また、今後、全国各地や世界中で廃炉が必要となります。その技術向上のためにも、全国に先駆けて東海第2原発の廃
炉作業を行う事の利点もあると思います。 ぜひ、廃炉をお願いします。
431 日本の明るい未来を作るためにも東海第二は絶対に必要と考えます。原子力は平和利用すべきてす。
432
原子力発電は、使用済み核燃料の処理問題も解決の目処すら立っておらず、また近い将来に関東を襲う大地震の発生が予測されている状況で、次世代への負の遺産しかありません。天災・人災による事
故が起こる前に、一刻も早い廃炉の決断をし、そして東海村が、原発を抱える他の地方自治体の模範となることを期待します。事故が起こってからでは遅いのです。
我が家の家計において、電気料金の値上げが多大な負担に昨年に比べ月3000円も年間にすると4万円近くに達し大変暮らし難くなってきております。早期にあらゆる安全対策を立て想定する自然災害、
433 等を考慮し再稼動を考えていただきたい、また地球温暖化阻止の観点からもこれ以上化石燃料の火力発電による二酸化炭素排出を減少しなければならないと思います。再生可能エネルギーの開発も急務
ではあるとおもいますが、並行して原子力エネルギーの稼働供給も必至と現状を考えると思います、是非早期の再稼動をお願いいたします。
東海第二発電所の廃炉・再稼動中止に反対です。東海村に住んでいる原子力関係のお仕事をしている人達の生活はどうなるのでしょうか。廃炉の費用は事業者が負担するとのことですが、発電していない
発電所が収入がないのに、廃炉の費用をどのように負担するのでしょうか。もし、東海村が東海第二発電所を廃炉にするのであれば、東海村が責任をもって廃炉の費用を負担すべきです。東海第二発電所
434 は、国民のために電気を発電している発電所だと思います。東海第二発電所は、福島の発電所の事故のようなことが起きないように対策をしていると聞いています。がんばっているいる東海第二発電所に対
して、東海村の村長さんは「廃炉にすべきだ」と言っているようですが、安全に発電できるように、一緒に考えることも大事ではないでしょうか。東海村に住む住人として、東海第二発電所は早く再稼動すべき
だと思います。
435
東海第二発電所は、ストレステストで約束した安全対策により、安全性が確保できるので、なるべく早く再起動をすべきである。原子力発電は、火力発電所とは異なり、運転中は炭酸ガスを放出せず、また燃
料に使用するウランは世界に広く分布しており、供給安定性も優れている。従って、適切な準備をして東海第二発電所は再起動を行う必要がある。
436
東海第二発電所は、ストレステストで約束した安全対策により、安全性が確保できるので、なるべく早く再起動をすべきである。原子力発電は、火力発電所とは異なり、運転中は炭酸ガスを放出せず、また燃
料に使用するウランは世界に広く分布しており、供給安定性も優れている。従って、適切な準備をして東海第二発電所は再起動を行う必要がある。
437
東海第二発電所は、ストレステストで約束した安全対策により、安全性が確保できるので、なるべく早く再起動をすべきである。原子力発電は、火力発電所とは異なり、運転中は炭酸ガスを放出せず、また燃
料に使用するウランは世界に広く分布しており、供給安定性も優れている。従って、適切な準備をして東海第二発電所は再起動を行う必要がある。
438
東海第二発電所は、ストレステストで約束した安全対策により、安全性が確保できるので、なるべく早く再起動をすべきである。原子力発電は、火力発電所とは異なり、運転中は炭酸ガスを放出せず、また燃
料に使用するウランは世界に広く分布しており、供給安定性も優れている。従って、適切な準備をして東海第二発電所は再起動を行う必要がある。
東海第二発電所の廃炉・再稼動中止には、反対です。私は東海村には住んでいませんし、原子力発電所のことは良くわかりませんが、全国の発電所が発電していないと、変わりに火力発電所が発電してい
ると聞いたことがあります。火力発電所で発電した電気は原子力発電所の電気より値段が高いし、二酸化炭素をたくさん発生すると聞きました。このままでは、家の電気料金が上がる気がします。スーパーな
439
どで節電をしていますが、売っているものの値段が安くなっているわけではありません。節電をすることによって、子供達に不憫な思いをさせているようでなりません。原子力発電所の事故は怖いですが、東
海村の偉い人達も東海第二発電所に協力して早く安全に電気を発電して、元の生活に戻るよう努力してください。
廃炉・再稼動中止に反対。福島のような事故を起こさないように、東海第二発電所は早く安全の対策をして、再稼動すべき。東海村は電気を安定に供給すると意識がないのか。今後のエネルギー政策が不
440 安である。東海村は、目先のことだけでなく、未来のエネルギーも考えなくてはならない。東海村はその地位にある。村長が廃炉と言うのは疑問がある。東海村は原子力を見るのが嫌なのか。または、事業者
のや世界の技術に追いついていないのではないか。早急に電力の安定供給に努めていただきたい。
東海第2原発は一日も早く廃炉にすることを決断して、燃料プールにある使用済み燃料を安全な状態に始末してほしいと思います。東海第2原発から27キロほどの茨城町に住んでいます。今日24日夕、茨城
県沖震源で東海村で震度4の地震。ビックリしました。3・11以後、地震が増えているのは誰しもが感じるところだと思いますが、地震の度に震源はどこだろう、東海村の原発は大丈夫だろうかと不安で仕方
441
がありません。原発は止まっていれば安全なのだろうと思って来たのですが、福島第一原発4号機のことで、間違いだったことを知りました。冷却を止めたらとんでもないことになることを。どうか、東海村議会
におかれましては賢明な判断によって、「再稼働中止・廃炉」の請願を採択願います。
これ以上放射線におびえて生きる地域を増やしてはいけません。そして、これ以上、環境汚染の危険を冒して、土壌や空気、食物に及ぼすのは、もってのほかだと考えます。極めつけは廃棄物の処理です。
場所も無く、たとえ確保したとしても、遠い未来にまで危険は及び続けます。今さえ良ければというのは、無責任すぎます。そう言って、消費税アップに謳い文句で強引に可決したではありませんか。原発推進
442
こそ、何らかの既得権益の持ち主が、今のことしか、考えていない言い分です。それぞれ、30キロ以上に及ぶからと、各地が防災訓練というのは、なんと愚かで情けないことでしょう。主客転倒です。そんな
事をしてまで、原発を推進するというなら、この国は余りにもおかしい。
福島原発の事故は未だ収束の見込みすら立っておらず、今この瞬間も放射性物質を出し続けています。そもそも何も解決していないのに、再稼働を「する」ことが議題になる。この現実にめまいがします。 収
束できない=東京電力及び関連企業には原子力を制御する「技術力が無い」ということです。他に、一体何の判断材料が足りないというのでしょうか? 放射性物質は周辺県だけでなくこの日本という国全
443 体、ひいてはこれからの将来を背負って成長していく子供達に一番悪影響を及ぼすのです。一時的な電力やお金の為にたくさんの人たちの命を天秤に掛ける行為に等しいのです。その決断の重大さを理解
しているのか、甚だ疑問に思います。 もし継続するのであれば、決断を下した決定権を持つ人の氏名を公表してください。そして、もし事故が起きたら、その方の子々孫々まで責任を取ることを明記した念書
を書いて頂けないでしょうか。
東日本大震災による津波を起因とした東京電力福島第一原子力発電所での事故により、周辺地域の住民の方は、今なお不自由な避難生活をされている方が大勢おり、心からお見舞い申し上げる次第で
す。 その上で私は「安全性向上に関する請願」を支持します。小資源国である日本国が即座に原子力発電を放棄するのは早計だと思います。未来に残す財産として美しい環境があることも理解できます
444 し、放射能がない世界のためにも原発廃止と言われる方のお気持ちも理解できます。 しかし一方で将来の日本とそこに生きるものの幸せには、国力の維持そしてその基幹をなすエネルギーの安定確保も
必要不可欠です。 今回の事故が負の遺産であることは間違いの無い事実ですが、それを教訓に終わりなき安全性向上に努めつつ、エネルギー供給源のひとつとして原子力を活用することが、小資源国で
ある日本の進むべき道と信じております。
445
神奈川から沖縄に避難しています。福島の方付けも避難民のそのまま原発全て廃炉すべきです。というかこんなに作ってしまったのが間違いだったと反省すべき事柄と思います。安全性を云々いえるほど人
類の科学は追いついていません。出てくる廃棄物をどうするか全てクリアにしてから初めて安全性について語るべきではないでしょうか?
東電福島原発が収束もされず、被害に遭った住民の方の今後の見通しすら立っていません。一旦事故が起きたら、途轍もなく悲惨な状況になる事は、これではっきりしました。安全神話の崩壊です。 原発が
無ければ停電になる、産業が破綻する、これも良く考えてください。原発で利潤を得る一部の人のプロバガンダに過ぎません。現在原発2基しか稼動していませんが、電力は足り、また事故の影響で輸出制限
446
や、観光客の激減、畜・農・海産物への影響の方がずっと深刻です。 故に、再稼動は考えられません。 また、原発稼動に伴う核のゴミは、どこに処分する予定ですか?建屋に留め現在の4号機のようになら
ないよう、くれぐれも気をつけてください。 4号機が倒壊したら、北半球が吹っ飛ぶと言われていますよ。
東海第二発電所の再稼動に賛成の立場で意見を申します。1.私自身、発電所が安全だからこそ働いていること。2.東海村に原子力関係に従事されている住民、発電所は安全と思って働いている人、私を
含め失業してしまうこと。3.請願者の廃炉の声、マスコミ報道の影響が大きく、事実より反対運動が大きく聞こえていること。4、再稼動に賛成とはっきりした態度は示せない人が多いこと。5.東二は地震・津
447 波対策の安全強化が図られ、15mまでの津波、大地震に対応しても安全が確保できること。6.再生可能エネルギー開発の限界、化石燃料の枯渇、CO2の問題を踏まえ、安全が確認できた原子力発電所
の起動が必要なこと。7、東海村には原子力事業で生活する住民が多く、多大な影響を及ぼすこと。最後に住民投票ではなく、是非、住民代表の議会で判断してください。私の声が東海村議会に届くことを
願っています。
448
原発は全て即停止で電力エネルギー短期、中期、長期計画を立てるべき! 理由は *広島、長崎原発被曝患者が60年を経て国民が苦しんで いる。 *福島原発被害は農産物、海産物、家畜等全て
の食物が汚染されている。政府は事実を隠ぺい。 *日本は地政学的に世界の地震の20%が発生する位置に ある。最近の地震予想では大地震が発生する確立が非常 に高い。 *根本問題は 安
全神話を偽装したが、福島事故は人災判 定、政府、行政の猛省無い。 *ドイツ、シンガポール等世界は福島事故を教訓として原 発廃止、導入注視を決定した。 *廃棄燃料方法も無い、人類がまだ
管理出来ない燃料であ る。廃棄コスト、事故時コストを全て入れれば甚大なコ スト。 *コスト、経済性は命、家族の生活が有って議論すべき事
早い時期に再稼働するべきである。 理由としては、地震による被害も津波による被害も最小限だった事。(更なる地震・津波の対策は必要であるが)次に、地球温暖化である。原発が止まり、火力発電がフル
449 稼働している為に温暖化が進んでしまっている。温暖化に関しては、全世界の問題であり少しでも協力するべきと思っている。どれだけ原子力発電が地球温暖化の為になっているのか今一度考えて欲しいと
思います。 危ない物には蓋をすれば良いって事ではなく、危ない物にどう対処すれば安全と言えるのか知恵を絞って取り組むべきではないでしょうか。 そう言った議論に時間を費やして頂けばと願います。
先ず、日本が原子力を止めることには反対です。止めると、電気料金・貿易赤字の増加、産業・経済・社会への悪影響等により、日本の国力は必ずや低下します。資源のない日本は、今後とも技術と貿易で
少子高齢化の時代を生き貫くべきです。止めると、世界のエンルギー価格の高騰と資源争奪戦をも招きます。近くは、中国・韓国が原子炉の海外輸出で力をつけ、日本は三流国に転落し、国際社会での地
450
位を失います。安全性を高めて世界のエルギー環境問題・核不拡散に貢献していく気概を持つべきです。東海第二発電所の再稼働については、安全性・防災対策の更なる向上・確認と、住民への説明と理
解を充分に行うという、当たり前の方法で粛々と進めていくのみです。さもなければ、日本の原子力の発祥の地として全世界に名の知れた東海村にとって残念なことです。
451 東海第二原発の再稼働中止・廃炉を求める意見書の提出についての請願を支持します。
452 再稼動反対です。早く、廃炉にしてください。
453
資源を持たない日本のエネルギーを考える上で、セキュリティ面、安全保障、燃料費用を考慮すると、原子力は手放してはいけないエネルギー源と考える。大需要地である首都圏に近い東海第二はしっかり
とした安全対策を行った上で、世界に誇れる安全対策プラントとして再稼動をすべきである。
「東海第二発電所の廃炉・再稼働中止を求めます」東日本大震災による原子力発電所の事故は、各方面にわたり甚大な被害を及ぼし続けています。いつまた大規模な震災が起こってもおかしくない昨今の
454 現状において東海村で事故が発生した場合、村のみならず、首都圏、日本全体に与える損害は計り知れません。 人間が作ったものである以上、完全な安全はありえず、原子力発電所で事故が起こった場
合の被害の深刻さを考えて、東海第二発電所の廃炉・再稼働中止を強く求めます。
455
東海第二発電所の廃炉・再稼働中止に賛成いたします。 日本全体が地震の活動期に入り、茨城県沖で群発地震が毎日のように起こる中、東海第二発電所の廃炉・再稼働中止は、広島・長崎だけでなく福
島第一原発の事故を起こしてしまった我々日本人が率先して行わなければならないと思います。 東海村・村上村長の子供達への甲状腺検査の実施などの賢明な取り組みに賛同致します。
原子力発電は今すぐ、あきらめて廃炉作業にかかって下さい。昨年の福島の原発事故を受けて、原子力発電の未完成な事が浮き彫りになりました。私自身、以前は不勉強で必要悪くらいにしか思っていま
456 せんでしたが自然の驚異の前では人の英知も歯が立たない事を人類は身を持って分かりました。原発は燃料の採掘から作業従事者を苦しめ、使用済み核燃料の処理さえ出来ません。大人の責任として子
供達の為に出来る事。過ちを認める事。健全な環境を残す事。東海村は原子力発電のパイオニア!是非とも廃炉へのパイオニアとなって世界をリードして下さい。
457
原子力を廃止することにより、火力の増加にともない、国からたくさんのお金がでていってしまい、経済効果もさがります。さらに、原子力を守るという、防衛力もさげることにつながります。また火力の増加によ
り、地球環境にもよくない。電力関係者、電力関係から仕事を受ける業者の経済悪化もすでに始まっており、いいことはありません。目先のことより、長い目でみてほしい。
458
資源のない日本にとってエネルギー源の多様化は、死活問題です。現在の日本にとって安定して電力を供給できる原子力発電は、安全性の確保を前提に今後も利用すべきと思います。政府も重要電源と位
置付けており、当該発電所も早期に、再稼動すべきと思います。
私は東京で食品の販売を行っております。東北はもちろん、茨城県にも多くの仕入れ先がおりますが、今回の福島第一原発の事故では、大きなダメージを受け、このままでは廃業せざるを得ないという方々
459 もおります。つい最近も、茨城産の農産物からも高い値の放射能が検出され、農家の方々にとっては大きな痛手となりました。今後の風評被害を食い止めるためにも、ぜひ廃炉・再稼働中止を決定し、脱原
発の東海村・茨城県として新たな方向性を打ち出されることを強く期待します。
460 東海第二原子力発電所の再稼働停止、廃炉を求めます。安全性、経済性の両面から鑑みても、もはや原子力発電は無用なのは明らかです、
461
原発は安全性から廃棄物の問題まで含め、現代の人の手に負えるものではありません。また、福島原発事故はいまだに全く収束しておらず(毎日放射性物質を放出し続けている)、また事故により、多くの子
供たちを含め、大切なものを奪い取られた人、苦しみ続けている人が数え切れないほどいます。エゴなしで常識的に考えれば原発は不要です。あってはいけません。
462 再稼動を希望します。ある一定の安全対策は実施されており、今後もさらなる安全対策向上されるのであれば、早期再稼動可能と判断します。
原子力発電は、現在の冷温停止状態であったとしても完全に安全な状態とは、言い切れないと思います。更なる安全対策に努めて貰っていますが、費用的限界は、何れきます。であるならば、電力会社の経
営状態をある程度保ち、その利益をもって更なる安全対策継続に努めてもらうのが、現実的と考えます。利益を生まないものに対して、多額の費用をかけ安全対策を継続されていくとは思えませんし、税金
463
や電気料金で賄うこととした場合、世論は「今まで何していたのか」と騒ぎ立てられるだけだろうとも思います。廃炉にしたとしても、現在保有されている燃料がどこかに消えてなくなるわけでもなく、「廃炉」とい
う逃げでは、抜本的対策とはなり得ないと考えます。更なる安全向上に継続努力させる為には、再稼動は必須と考えます。
先日、原電東海第2発電所の地震対策等の実施状況について見学をしました。これで全てとは思わないが、着実に、より安全な対策がスピード感をもって講じられていると感じられた。また起こるかも知れな
464 い地震に対し、これからも、たゆまない安全対策を行って欲しい。 一方、発電については、原子力に替わる電源確保の開発を進めつつ、それまでは当面、ある程度は原子力に頼らざるを得ない現状を踏ま
え、総合的な安全対策を打ちながら行い、豊かな生活を維持してもらいたい。
まず、今回の福島の事故は痛恨の極みであり、真に残念なことと思う。これにより、原子力に対して不安や反対の気持になるのは理解できるが、私の意見を述べさせていただきます。今、日本の重大な問題
は人口減少と産業空洞化であり、就職難、地方の疲弊を思う時、我々の子供や孫達が安全に、安心して暮らせるのか大きな不安になる。企業の工場が海外に流出すれば、子供達は何をして生計を立てるの
465 か? 当然、地方にあった企業からの付加価値も激減し、地方は惨憺たる状況になる。円高でさらに空洞化が進み、内需は萎んでいるが、そんな中で原子力は国内に広く職場を提供し、エネルギーを供給し
てきた。私は、この事を考えれば、東海第二原発を活用すべきと思う。30年以上経過しているが、いかに点検、保守、整備されているかが重要と思う。法令だけでなく、自主的な点検、検査、補修等で維持す
ることが重要であり、この30年間の実績を信頼します。
・戦後日本の急速な経済復興の要因の一つに原子力発電の電気供給を忘れてはいけない。・資源の少ない日本が輸入技術も含めて高度な技術開発を英知をもって開発した原子力開発の誇りを捨ててはな
466 らない。・輸出が減少するなかで原子力の代替エネルギーの為高い油 ガス 石炭の輸入で貿易収支はどんどん赤字。日本の弱体化 これでよいにか?・首都圏に近い 東海原子力 今こそ どんな災害に
も耐える世界最高の発電所にすること これが日本原子力発電発祥の地東海村がなすべきことと思う。
日本の電気供給は、震災前に原子力が40%を占めていたと聞いてます。これをいきなり0%にすることは、住民の生活を一変させる大変なことです。電気料金値上げ、電気料金値上げに伴う物価の上昇、
467 会社倒産または人員削減、無職者の増加、想像するだけでも、世の中が悪い方向に行くことが目に見えています。自然エネルギーなど原子力発電に代わるエネルギー源が確保されるまで、原子力発電は必
要です。いきなりの0%は不可能です、段階的な縮小をするのが一般的だと思います。危険だから今すぐ無くせと言っている方は、少し乱暴すぎるのでは無いでしょうか。
日本は今東日本大震災、少子高齢化時代へ突入、天文学的な地方・国の借金、経済の縮小、中国・韓国等の近隣諸国の台頭等内外とも大変な時代に遭遇しています。特に今回の第2の敗戦と呼ばれる震
災は被災者として防災のあり方を考えさせられました。特に今回の東海第2原発の廃炉については日本のエネルギー問題の根源に資する問題でありマスコミ・一部の人達の意見に惑わされず冷静に判断す
468
べきと考えます。特に東海村は原子力で豊かな生活をし発展して来ました。科学技術にはリスクはつきものです。温暖化によるリスクの方が現実的であり高い石油・ガスの輸入、雇用の崩壊等を考えるとここ
は福島の検証、対策の実施を確認した後、東海第2を再稼働すべきと思われます。
469
絶対事故が起こらないという神話は福島第一原発の事故で崩れ去りました。 再び原発が事故を起こせば、日本ばかりでなく、世界で多くの人が被害を受けます。 被害とは即ち「死」であり、故郷の喪失です。
そんなリスクを抱えてまで原子力による発電が必要とは思えません。 このまま再稼働する事なく、廃炉にされる事を望みます。
470
全国で3兆円以上の化石燃料増加費用が毎年海外に流れ、太陽光などの発電設備にしてもドイツのように中国をはじめとする外国勢に席巻されようとしています。このままでは日本の産業が衰退し、雇用は
守れずかつ税収は減少するという危機的な状況だと考えます。適切な安全対策を講じた上での原子力、特に今回の津波にも耐えてくれた東海第二発電所の再起動を望みます。
471
現在の日本で大容量の電気を安定的に供給できる電源システムは、火力、水力、原子力しかありません。 1995年から現在まで全世界のGDPは2倍に増えていますが、日本は横這いです。現在日本では電
力供給がおぼつかず、長らく超円高の状況が続いており、このままでは産業の空洞化が益々大きくなってくると考えます。この状況を食い止め、日本の経済を立て直すためにも、原子力はこれからも日本を
支える重要な電源として、安全性を高め運転し続けてもらいたいと切に願います。日本は資源の少ない国です。ご存知の通り中国を初めとし世界でエネルギー資源の獲得競争が激化しておりますが、エネル
ギーセキュリティーの観点からも原子力発電は重要です。この点も十分にご認識いただき、今回の地震でも事前の予防保全で被害を最少に食い止めている東海第二発電所の発電再開期待するものです。
国益をまず優先させること。安定的な国家利益を得、その中で次なる手を打つ。感情だけで、国家を貧することは避けるべき。既に国益は厳しい状況にさらされている現状を理解し、早期に再稼動するのが、
日本国として当然進むべき道。国民の一人一人の意見を聞いている時間などは、残念ながら今は無い。欧州危機が直ぐにでもアジアへ及んでくる。まずは国力を安定させること。国益を守り1億2千万人の
472
命を救う事。村長は国があって村が存在することを既に忘れ去っている。国どころか村も守れない。規制庁が安全と宣言するのであればそれに従うべきである。日本国を守れ。1億2千万人が路頭に迷う世
の中の何処がいいのか。正義の仮面を被った偽善者とならない事を祈る。
東海第2原発の再稼働はやめ即時廃炉にしてください。原子力関係住民が1/3とか、従来からの村民が1/3という議論を持ち込み、村民の中に対立を生むような事はやめてください。米・麦・さつま芋で貧し
かったが平和で安心な村でした。もし原子力(原発)が来なかったら健康食品の「干し芋」を作って消費拡大していたでしょう。原子力のお陰で耕作地が減りました。原子力事故で放射能汚染や風評被害で苦
473 しんでいます。後から来た者が先住民を犠牲にしてきた歴史を見てください。アメリカのインディアンやオーストラリアのアボリジニは居住地を追われ、後にウラン鉱山で放射線被ばくの犠牲者となっています。
貧しくても、「干し芋」は健康に良い食品で放射線被ばくの心配はありません。平和で安心・安全な故郷を子孫の代に引き継ぐのは私たちの責任です。「ふるさと東海村を原発事故の犠牲にするな」東海第2
原発の「再稼働反対」「即時廃炉」を要求します。
私は原子力発電所に勤務しています。妻と二人の娘とひたちなか市に住んでいます。この問題は慎重な議論は必要だと思います。 ただ私の感じる限り、震災以降の原子力を関する報道(特に放射線関
474 係)は危険を煽るような報道が多いです。(子供を海外旅行につれていくほうが、よっぽど被曝するという現実の報道をほとんど見ないので。)正しい報道がなければ、誤った認識を持ったまま、誤った判断を
します。 個人的には、再就職も難しい年齢で家族を養っている立場で、職を失う可能性がありますが廃炉か再稼動という議論は正しい情報の基に進んでいくことを期待しています。
福島事故発生により様々な問題点・反省点があったと思います。多くの世論は、国が間違った原子力施策をしてきたとか、そもそも政治が悪い等、結果から、全てを否定する論調があります。ですが、東海も
福島同様に昨日今日、設置された発電所ではなく長い月日を経て、地元と協働して今に至っている訳です。廃炉と一言で片付けるのではなく、今、目の前の現実を受け止め、福島事故を再発させない世界一
475
の安全対策・意識改革を行い、英知を結集する事が、大切であり日本人の知恵だと思います。東海は首都圏に最も近い重要な電源です。首都圏の方々も支えられている事を十分認識し、当事者意識を持っ
て、一緒になって再稼動することを切に望みます。
福島の友人がいます。震災によって、家を失い、家族がばらばらに暮らしています。地震の多い日本では、数年ごとにどこかで大きな地震が起きています。原発は危険です。もし地震や津波の被害がないと
476 しても、人は必ずミスをし、建物は必ず老朽化します。それは、毎日実際に目の当たりにしている方々の方が、お詳しいと思います。 そして、福島が今でも収束など出来ていないで、放射能をまき散らし続け
ていること、放射能がとうてい人の手に負えるものではないことも。 どうか、これから先もこの美しい四季のある日本に住み続けていられるように、原発はやめてください。
原子力発電を廃止することによる国富の損失は膨大なものです。それ以上に日本の原子力技術知識の損失は計り知れない ものがあります。日本の原子炉の危険安全性を危惧して原子力を廃棄する
ことは 逆に日本を原子力の危険を増加させるものであることを忘れてはいけません。韓中で事故が起きれば、放出される放射能は偏西風に乗って 日本列島にはこばれます。彼らの原子炉の安
477
全を向上させることは日本の安全の ためになります。なぜ世界トップクラスの技術を国富を捨ててまで廃棄しなければならないのですか。そんなことをすればいつか将来、一時的なヒステリーで行なう
原子力廃棄の判断を悔やむことになります。[直ちに廃棄]などという意見はヒステリー以外のなにものでもありません。
私は以下の理由で東海第2原発の廃炉を求めます。東電福島第1原発の今回の過酷事故は炉本体の外部施設が破壊されたがゆえに炉心溶融となり多重防護を簡単に破り放射能を放出し取り返しの出来
ない放射能汚染被害をもたらしました。地震・津波列島の防護策(装置、施設。組織など)のために何重ものシステムを複雑にすることは、関与する人々ですら防護策を理解出来ず、逆にヒューマンエラーの
478 機会を増すことになります。今回の事故調査報告書の人災との結論がそれを証明しました。この上更に防護策を幾重にも施すのは愚かであり、危険で難解なシステムが出来るだけです。故に廃炉が一番の
安全策です。また、決して完全な防護策になりえないこれらの追加経費を電気料金値上げで負担させられるのはごめんです。幾重の防護策を取っての稼働は放射能が蓄積するだけでごめんです。安全で安
心して暮らせる「ふるさと東海」を孫のためにも失いたくありません。
原子力発電所は絶対に必要。原子力の安全性を極限まで高め、運用していく事が必要である。 1.東海第二原子力発電所廃炉による東海村への経済的影響は無視できないこと。2.再生可能エネルギは
原発の代替にはなり得えないこと。3.中国、韓国がこれから原子力発電所を増設する計画をしていく最中、自国の原子力発電所を廃炉にし原子力産業に対する技術力を弱らせていくことは福島事故と同等
479
以上のリスクを抱えること。 以上の観点から原子力発電所は日本にとって必要であるし、東海第二発電所についても廃炉にするのではなく安全性を極限まで高めていき、継続的に運用を続ける必要性があ
ると考える。
千葉県松戸市在住の会社員です。昨年の東日本大震災で、東海第二原子力発電所が危機一髪だったと知り、大変驚きました。もし福島原発事故のような惨事が起きたら、避難するのは不可能です。これは
480 はっきりした事実です。松戸にも甚大な影響があるのは必至です。それが分かっているのに再稼働させるなど、とんでもない話です。ぜひ子どもたちの未来が放射能まみれになどならぬよう考えていただきた
いです。今現在働いている方々には、廃炉にするためにご尽力いただき、いずれ東海村は自然エネルギーの街としてアピール出来るようになれば良いと思います。
福島第一原子力発電所の事故を経験し、これはもう今NOの意思表示をしなければ、子どもたちが育ち生きていく、この地で生きていきたいと思う、茨城県を残してあげられないと思いました。何より東海第二
481 原発から、県庁所在地水戸市が近すぎます。それは、いざ事故が起きた際は逃げられない、を意味しますし、それでも動かす!が認められては逃げられない事を前提としたギャンブルの様なエネルギー生産
自体(原発自体)に賛同はできなくなります。非人道的発電である事を認める事になります。東海第二原子力発電所が速やかに廃炉手続き廃炉作業に入る事を求めます。
原子力発電所の再稼動について、率直に申し上げます。再稼動は必要です。その理由は経済問題です。安全な代替エネルギー等により原子力で発生する電力を補うことを可能としていますが、このまま火
482 力発電はフル運転を継続することで燃料代金が電気料金に加算され値上げになること。また消費税増税は確定したことも理由のひとつです。福島事故の反映とした安全対策として、電力会社は、津波を考
慮した電源の多重化、建物の水密化等、工事は継続中です。今後、政府から新しい組織から基準が出てくることになりますが、全ての原子力発電所ゼロはありえません。
東海第二発電所の再稼働に賛成する。廃炉を安易に選択してはならない。福島事故を教訓として、安全性や安全対策を高めた原子炉は国の審査を経て、速やかに運転すべきである。エネルギー資源に乏
483 しい日本においては、日本経済や社会の発展のためにも上記の意見は自明である。世界に対して日本の原子力技術の確固たるスタンスを明示すべきである。仮に日本が脱原子力を進めたとしても、世界の
潮流はその反対に進む。中国やインドをはじめ、世界は着実に原子力の技術開発を進めているなかで、日本がこの分野で後れをとってはならない。
484
東京電力が福島第一原発で酷い事故を起こし、想像を絶する量の放射性物質を放出しました。1年7ヶ月が過ぎた現在でも、一日に数億ベクレル放射性物質を放出させしつづけているとの東電の発表のと
おり、収束の見込みすら立っていません。ひとたび原発事故を起こせば立地自治体のみならず広く国を汚染します。有害な放射性物質を放出し人間を苦しめることの責任は、原発を受け入れ存続を認めてき
た立地自治体にも当然あるのです。誘致した過去の時点と、福島第一が甚大な被害をともなう事故を起こした現在では条件が違います。今こそ東海村は全ての原発をすぐに廃炉にし、村民と国民に未来栄
光に続く安全と健康を与えてください。
再稼働せず、廃炉工程へとすすめ、安全対策を徹底してください。福島で起きた東京電力原発事故によって、故郷を奪われ生活・文化・人間らしく生きる権利を根こそぎ引き剥がされた双葉町の人々は、自分
485 たちのような思いを繰り返してほしくないと、町長も自分を反面教師にし、正しい判断を選んで欲しいと切実に願っているそうです。日本は今、地震の活動期です。原発の安全神話は崩れ去りました。どうか福
島の途方もなく続く悲劇を繰り返しませんよう、宜しくお願いします。
原子力発電のリスクは高すぎると思います。福島第一原始発電所の事故でふるさとを失った人、子供をつれて疎開した人、今も放射能におびえて子育てをしている人、他の発電方法でここまでのリスクを抱
えているものはないと思います。(火力・水力・自然エネルギー等) 今年も大飯原発以外の原発は止まったままで停電は起こりませんでした。来年の電力も「政府の電力需給検証委員会は24日、沖縄をのぞく全
486
国の来夏の電力について、これ以上原発を動かさなくても5.4%ほど余り、「電力不足にならない」との見通しを示した」とのニュースがあります。電力は足りている。 よって高いリスクを背負って原発を動か
す理由はないと思います。 また、立地先交付金、原発の事故が起こった場合の費用から考え、経済コストも高いと思います。
現段階で再稼働不可又は廃炉を判断するのは早いと思います。危ないから廃炉という意見も十分理解できます。ただ、もし原子力がなくなって燃料の都合等から火力炊増ができない場合、深刻な電力不足
になると思います。そうなれば我々は生活レベルを落とさざるを得ないと思います。反対の方はその覚悟があるのでしょうか?だからこそ様々な試算をして下さい。再生可能エネルギーが原子力を補うまでに
487 なるまで何十年かかるのでしょう?例えば、再生可能エネルギーができるまで電気代が3倍になって給料も減り、電気も自由に使えないといった試算になったけどそれでもいいのか?原子力がなくなったとき
にいったいどんな暮らしになるのか、様々な想定をしてちゃんとした試算をして下さい。火力ありきで二酸化炭素も無視しないでください。試算がでたときに村民が、県民が、国民がそれを飲んでもいいから廃
炉というのであれば廃炉にすればいいと思います。
福島の事故や、3.11震災時に東海第二発電所の海水ポンプ1台水没の事象を、真摯に受け止め反省し、公衆の安全を第一に考えて、地震、津波の対策を実施しています。東海第二発電所は、首都圏の電
488 源として重要な位置づけにあり、対策が完了(継続的な改善)したら、地域雇用の観点からも運転再開をしてほしいです。むしろ、津波が村を襲った時に水没する村内の地域に対する防波堤の設置や高台避
難場所の設置が優先ではないでしょうか。
福島第一原発事故により、放射能漏れ事故の影響を思い知りました。廃炉が完了するまで時間がかかる以上、少しでも危険性のある原発は即刻廃炉作業に入るべきと考えます。政府は原発依存度を0%に
489 する方針になりました。このような状況の中、東海村の原発は①老朽化していること②地震や津波に対する想定が甘いこと③首都圏に近く、万が一の際の影響が多大であることなどから今すぐ廃炉にすべき
と考えます。
現時点では東海第2原発の廃止または再稼動について、判断する時点ではないと考える。村の財政、福利厚生、村民の生活、命それらは全て大切であり比べることは困難です。現状国の方針が明らかに
490 なっておらず、今後のエネルギー方針もたっておりません。東海第2原発においては現在停止している状態ですので、原子力規制委員会等の第三者目線での意見も取り入れ総合的な判断をするべきである
と考えます。
491
福島の原発事故で生活がガラリと変わりました。危険性の高い原子力に頼らないで安全なエネルギーにシフトしなければいけないと思います。福島から遠い山梨のキノコから基準値をこえる放射能が検出さ
れている今原発のリスクは大きいと思います。子供たちはこれからです。どうか皆が納得できる正しい判断をお願いします。
なぜ村長は反対なのか分かりりませ。原子力の村東海ではなかったのでしょうか、日本最初の商業用原子力発電所ができて経済成長の発展につながり又は、東海村の発展にも寄与したはずの原子力発電
492 所を廃炉又は再稼動反対にするとはどの様な判断をされたのかまったく分かりません。私は東海で生まれ育ったわけではありませんが素敵な場所(村)と思いこの村に住もうと家を建て家族(妻・娘)で生活を
始めましたその矢先、この様なことになりとても残念(不安)を感じます。いち早く地元の方に信頼される発電所になることを日々考え働いています。
493
私の故郷は東海村。東海村は世界に誇れる原子力の村。原子力発電が無くなるのは故郷が無くなることと同じ。福井県がうらやましい。自分がどう育てられたのか、故郷がどうして豊かになったのか皆が理
解している。廃炉にして本当に村や日本の財政、経済、雇用は確保されるのか。また誰が保障してくれるのか。右を向いても左ろを向いても危機感を覚える。どうすれば東海村を救えるのか。故郷を東海村に
もつ者としては、科学技術論的な意見を聞かずに廃炉というのは単なる感情論でしかないと言いたい。これこそまさに風評被害。東海村は、最先端の科学技術により、より安全な原子力発電を追求する村と
して立ち上がるべきではないか。
494
私達東海村の村民は、我が家及びご近所を含め、原発に依存しながら生計をたてています。もし、第二原発の廃炉が決定したならば、生活が成り立たなくなるのではないかと危惧しています。この度の福島
第一原発事故で、周辺地域に与えたダメージは計り知れないものでした。しかしながら、報道などを見たり聞いたりすると、あの事故の根本的な原因は「電源が喪失し、安全に冷却状態にすることができな
かった」ということではなかったでしょうか。廃炉などという究極の選択の前に、事故を起こさない為の幾重もの対策を、世界中から知識を求め施す。そうゆう方向に先陣を切って進むのが、原子力の村である
東海村のやらなければならないことではないのでしょうか。
請願4件の内、東2及び原子力施設の安全性の向上は、賛成します。賛成の理由は、現在考えられるリスクに対して十分な対策を行い、その内容を専門家が検証し判断後に再稼動して欲しい。直近の問題
495 として電気料金が3倍になったら生活に支障が出る。他3件は反対です。廃炉にしても40年と決め付けているようですが、もったいない精神からすれば、メンテナンスをしっかり行ない、出来る限り長く発電して
欲しい。
私は現在東海第二発電所で勤務しており、早急な再稼動を切に望んでいる。提出された廃炉、再稼動中止を求めた請願3件については東海第二発電所の老朽化を理由に危険性を訴えているが、なぜ30年
以上稼動した原発が危険であるのかという技術的な根拠がなく、感情論で事故を恐れているだけであり、全く議論するべき内容でないことは明白である。東海第二発電所では高経年化対策として計画的に
496 老朽化した設備の更新を行っており、設備が故障する危険性を一概に稼動年数で論じることはできないからである。大地震の瞬間、原子炉が安全に自動停止した事実は当発電所が安全であるという証明で
あり、またその後発電所職員の尽力により確実に冷温停止した事実は誇るべきことである。東海村と共に発展し、長年首都圏に電力を供給してきた東海第二発電所を感情論だけで否定することだけ断固反
対である。
東海第二発電所の再稼働には反対です。 現行の原子力発電は事故発生時の影響が大きすぎます。いくら安全策を講じても人間ができることには限界があります。事故による影響が他の発電方法よりも広
範囲に及ぶことも反対の理由です。 現在、自宅も勤務先も子供が通う小学校も10km圏内です。事故が起きた場合、逃げ切れる気がしません。おそらく無理です。 使用済み燃料の廃棄問題もあります。自分
497 たちだけで処理できないものを、これ以上、増やすべきではないと考えております。 以上の理由により、再稼働には反対です。今後の研究で事故の影響を火力発電所事故程度にとどめることができるように
なった場合には原子力発電所の稼働・新設もいいと考えます。 東海村は世界の原子力技術向上に貢献してきました。技術者がみんな原子力に夢を持っています。原子力の研究は安全を確保しながら今後
も続けるべきと考えます。
日本のエネルギー安全保証や地球温暖化の観点からも、原子力発電所は必要だと思います。再生可能エネルギーに過度の期待が寄せられていますが、エネルギー密度やバックアップ電源など多くの課題
があり、当面は原子力発電に代わる電源にはなり得ないと思います。また、放射線被ばくですが、今回の福島第一より40年以上前の核実験の時の方が、強い放射性物質をたくさんばらまいていて、「雨にあ
498
たると頭が剥げる」と言ったくらいで、騒がなかった と聞いていますし、それでガンが増えたとも聞いていません。マスコミや一部の意見に惑わされることなく、冷静に対応することが、必要なのではないでしょ
うか。
311の事故後、原発の安全性は皆無となった。原発はエコで安く電気が作れるとも言われたが、結局は地震や津波でなくても人災によっても事故は起きる。それに、使用済み核燃料の処理も途方もない処理
499 が必要。それにより、原発建設や再稼働に反対。再三言うが、福島の事故後も沢山の自然や人間に健康被害が出てるのだ。カネじゃなく、子供達、これからの子育て世代の為にも原発理想論から脱却し、あ
る意味でもっと大人の発想をしてもらいた。
500
原子力は我々の生活水準を維持し、地球環境にも配慮したエネルギーであり、電気のベースとなる重要な発電方法である。福島での事故を教訓にさらに安全配慮を行い、安全で信頼性の高い電気となるこ
とを確信しています。 また、代替エネルギーでは高価、24時間安定供給が困難であり、海外との競争に打ち勝てない。また、日本経済も衰退してしまうことが危惧されます。
私は、日立市在住の主婦です。男の子と女の子の二児の母です。震災後の東海第2原発の状況を知ってしまった限り…このままではいられないと思う気持ちでいっぱいです。あと、少しで福島第一原発と同
501 じ様な事態が起こったのですよね。最近、避難区域の方と触れ合う機会が有りましたが…酷い状態でした。このままでは、安心して子育てが出来ません。どうか、東海第2原発を廃炉にして下さい。そして、原
発の安全性だけでなく、危険性も世の中のママ達にもお知らせ下さい。安全と危険は紙一重だと…。子供が大事、原発いらない!! こどもみらいひたち!!宜しくお願い致します。
いまや原発は生活の糧になっており、廃止ではなく共存の道を探りたいと考えます。確かに、3.11以来、原発の危険性が指摘されており、その危険性を無視することはもうできないと思います。東海村を原子
502 力研究の拠点として発展させるという意見もありますが、商業原発を一方的に廃止して研究のみに力を入れるというのは疑問を感じます。原電は危険性を認めたうえで、考えられるリスクに対して対策を講じ
ています。東二の即時廃止には反対です。東海村は原子力発祥の地として原子力研究とともに商業原発とも共存できることを全国に示して欲しいです。
①使用済み燃料と現在休止の燃料など保管プールにあると想いますが、保管としては、永年冷却続けないといけないのでしょうか ・村としてのハッキリした方針を出してほしい(分りやすく)①廃炉とした場
合、現在の雇用されている者はどうなるのか?*生活の保障等②廃炉にした場合、高レベル廃棄物等の処理・保管はどうするかまで考えているのか *決まれば、後は、国や自治体が責任を持ってやれば
503 いいとするのか。たとえば廃棄物・燃料など村内で保管することは、稼働してる場合とそんなに危険の度合いは変わらないのではないのか?※原子炉本体・建屋等の安全性についての報告あるが、保管し
てある燃料等(使用済み・使用中)についてはどうなのか。廃炉・廃炉だけでは住民は納得できないと思う。廃炉で出る高レベル廃棄物、燃料棒がある限り危険レベルはあまり変わらないのではないか。東海
からすべての危険を取り除くことは可能なのか教えてほしい。
東海第二の原発再稼動賛成です。再生可能エネルギーを増やすのも賛成ですが、現実的にすぐには無理であり、その他の理由としても・石油資源などが乏しい日本では原子力が必要。・東海第二が稼動し
504 ていて成り立っている企業・お店などももあるのでは?・地震・津波対策が整っている。などあります。再稼動には賛成の人・反対の人いろいろいると思いますが、どちらが正しいとは言いません。ただ、片方
だけの意見ばかり聞くような村の長には正直がっかりです。
505
放射能はあらゆる生き物と共存出来ない事が福島の事故で明白です。事故が起きなくても、今までに生み出した核廃棄物の処理は全く目途が立っていません。原発を続ける事は無理です。廃炉を決め、再
生可能エネルギーに変換していくべきです。ドイツの政策なども参考にして新たな雇用も考えていくべきと思います。
506
原子力の村、東海 この東海村の第2原発が廃炉となると、日本中にこの傾向が広がり、東海村の過疎化、日本経済悪化の急速化にもつながる。安全が(津波対策、電源確保)認められれば、再稼動してほ
しい。
507
3.11の福島の悲劇について東海村の方々は原発推進に疑問を持つ一方 東海村の置かれた原発関連企業の方々の立場も考えざるを得ません 今後 原発廃炉に向けた科学拠点として発展されることを期
待しております
東2の安全性確認後、再稼動に賛成です!昨日、東2に関する意見聴取会に参加してきましたが、反対意見の方は憶測、イメージ、感情論、しかも反対意見は既に東海村で現在勤めていない方ばかり、今
の、そしてこれからの東海村を支えている現在東海村勤務の方の意見が全く反映されていません。若い人材が働く場を無くして「倒壊村」にでもするつもりでしょうか?東海村を愛する一人として、原発を守る
508 事が私の誇りで、また都市部を支える原発があることは村の誇りだったのではないのですか?私も20代で原発に働く者ですが、原発がなければ、東海村にいる理由は全くありません。それとも他に若い人材
が働く場が東海村にそれほどあるのですか?私は先週結婚式を挙げたばかりです。新婦側は原子力に全く関係ない方々でしたが私を全力で応援してくれました。私達若い人間の人生と誇りをどうか奪わな
いでください。
私は原子力関連に働くものです。このところの脱原発の一般的な行動は、一部の報道や押しつけの知識だけで盛り上がっているように感じています。私たち原子力関連会社で働くものでも放射線による被ば
くや居住区が汚染されることは嫌です。しかしながら、生計を立てていくための手段なのです。ですから福島発電所の教訓を生かして、できるだけの安全対策を施しているのです。そのことを単に反対を唱え
509 ている人達に知ってもらいたいと思います。東海第二発電所では、皆さんに安全対策を見ていただく機会を作っているようであり、この企画にどれだけの東海村民が参加したでしょうか。自分で正確な知識を
知って、しっかりとした意見を持ってもらいたいと思います。また、今後火力発電が中心になった場合、先日の東電の電気料金値上げ程度ではすみません。特に東海村在住の方々は、住民税等ほかの税金
も大きく上がるが考えられます。
510
私はひたちなか市に住んでおり、日製関連会社を定年退職して、5年がたちました。以前は原発の危険性は感じていませんでしたが、福島事故後原発の恐ろしさ・未熟さ・商業用エネルギーとして使う危険
性、また使用済み放射性廃棄物の処理技術のなさ、などの理由で原発の再稼働は許されません。 東海原発は再稼働せず、40年を待たず廃炉にして下さい。 私は経済の学習を長年してきましたが、再生
可能エネルギーこそ、内需拡大、日本経済活性化の一つに成り得ると確信したおります。 議員の皆さまも、現在の日本経済の問題・格差拡大・購買力の低下によるデフレの長期化などご考え頂き、不安な
原発によるエネリギーに固執せず転換を考えてください。
511
10/25の意見聴取会にも参加させて頂き、各請願書を読ませて頂きました。発電所として働くものとして、再稼動実施・原子力推進を意見させて頂きます。 昨日の聴取会でもありましたが、会社・労働組合・
反対団体がお互いに歩み寄って、もっと話し合う時間を持って、理解を深め合うことが必要かと切に思いました。
原発は今後も必要だと思います。現在、日本経済は不況に陥り、国民全体が苦しんでいます。原発を廃止した場合、火力発電がメインとなり電気代が値上りします。さらに石油価格が高騰し、今以上の値上
も必至です。また、国力が低下し、中国や韓国etcに技術的・経済的に追い越され、日本が世界と闘えなくなり、より一層経済不況に陥ります。今でさえ、国の医療負担額の減額・年金問題(年金不払、少子高
512 齢化による若者の負担増)などがあるなか、これ以上の経済不況はナンセンスです。また、現在「原発は危険」「人間が制御出来ない」と言っている脱原発主義者は、なぜ自動車を反対しないんでしょうか。年
間何万人もの犠牲者を出しているのに、「原発」というイメージだけで、感情論でものを言ってる方ばかり。メディアのいい加減な報道を信じ、「原発」というイメージだけで反対するのではなく、将来の日本経済
を考えて原発の必要性を判断頂きたい。
513
10月25日の「請願 第24-5号」の賛成者で、会場での発言を下記補足します。(理由ー1).他の三つ請願書は再稼働を認めず廃炉ですが、残存寿命数年の炉を止めるよりも、後る数年間稼働してから
でも遅くは無い。3・11レベルの地震が再来する確率は歴史的に見ても100年単位で有り得ない。石化に頼る火力発電のリスクの方が、イランのホルムズ海峡の閉鎖等による原油の入手難や高騰の方が、
はるかに高い。(理由ー2).私の経験から、残念ながら製品やシステムには失敗が付きものです。何方かが仰ってましたが、それによって当該製品やシステムを投げ出すことは有りません。やろうとすれば智
慧は必ず出ます。原案をかなり削除しました。400字は窮屈です。
東海村在住でも地区が記載されていない場合は「その他」となってしまう。(岡地区在住)なぜ村内全部の地区を選ぶようにしないのか? 東海以外の在住者と同等の扱いは不合理である。職業欄には「無
514 職」がなく、無職でも業種を必ず選ぶのはどうゆうことなのか?意見聴取会は「東海在住・勤務者)のみの意見聴取なのに、メール等の意見は全国どこからでも出すことができ、それを含めて参考とするという
議長発言は極めて不合理で論理的でない。このような意見聴取で原発再稼働等を決定するのは民主社会とは言えない。考え直すべきである。
515
私の意見の結論は、廃炉と再起動しない意見の採決は時期尚早だと思う。東海村行政のビジョンが原発事故後に決まっていない状況では審議の結果を決めるべきだと思わない。東海村は今まで原子力推
進なのに事故後の政策転換ができるかを検証していない。東海村としてエネルギー問題や財政、雇用問題、原子力施設の安全対策確認 等を議論した上で今回の問題を議論すべきである。
老朽化し過ぎているようです。腐食等でちょっとした刺激さえ 命取りになります。東京にあまりにも近く、、人口密度も高すぎるようです。事故になったら その時完全に 日本は終了してしまうでしょう。 アメリ
カの地震学者が茨城沖の新たな大地震の危険性を勧告、注意を促しています。 もし、、原発が生まれたこの東海村で、30年はかかるといわれる廃炉作業をしながら、再生エネルギーの 新たな事業も立ち
516
上げたなら 村は活気に満ち、世界中からも注目、称賛されるのではないかと思うのです。 もし高すぎるリスクを抱えて無理に再稼働しても、あと数年間しか稼働は続けられないでしょう。 ならば先鞭をきっ
て再生エネルギーで主導権をとっていったほうが未来は明るいと思えるのです。いったん、事故が起きれば茨城だけではなく、日本自体が崩壊する地理的位置にあるのが東海原発なのかもしれません
日本の電力事業を考え原発再稼動を要望します。確かに福島第1発電所の事故の影響は大きく近隣、周辺へ甚大な被害を与えてしまったことに関しては大変なことではあるが、資源の少ない日本は火力発
517 電にたよると電力料金の値上げ、さらにはCO2による環境の悪化等も懸念されます。大陽光発電等自然エネルギーはクリーンで良いと思いますが、原発と同等な発電力、安定供給に匹敵するにはまだまだ難しい
と思われます。後世のためのちのち原発をなくすことは今後必要と思いますが、今すぐというのにはまだまだ課題が残されている様に感じます。
発電所の運転継続を望む。理由・安定供給の望めるエネルギー源が原子燃料以外に 現在、存在しない。 ・資源の無い日本のエネルギーバランスを崩すこと となり社会的な衰退を引き起こす事と
518 なる。 ・国際情勢及び経済面等の将来に対しての戦略が勘 案された要求ではない。 ・現状の国際情勢を見るにエネルギーの安定、安価 な確保及び国の発展は安全保障にも繋がる。
以 上
私は、原子力発祥の地である東海村で、東海第二発電所を安全に運転して電力を供給することに誇りを持って働いてきました。発電所で働いているのは、普通の人たちです。24時間、365日、電力を安全
に安定して供給するために黙々と働いてきた人たちです。3・11の地震では家族と連絡が取れなくても発電所に泊り込んで残り、原子炉を冷温停止させるために頑張った人たちです。東海第二発電所が再
519 起動できず、原電という会社がなくなってしまったら、彼らの家族の生活基盤が失われてしまいます。福島事故後、東海第二発電所では想定外の地震や津波が来ても原子炉を安全に止めることができるよう
に、様々な対策をとってきました。原子力に不安を感じている皆さんには、是非、発電所に来ていただき、本当に危険なのかどうかご自身の目で確認していただきたい。その上で、東海第二を廃炉にする必要
があるかどうかを、改めて考えて頂きたいと思います。
520
福島の事故は、決してあってはならないことです。現在原子力関係で勤務しております。現職の皆さんの安全性向上の意識はとても高いです。さらに安全のための知識も更に熟知されていると日々感じま
す。個人的には、再稼動を願っております。
521 多くの資金をかけて建設した現存する施設を、寿命が来るまで使用した方が無駄が無いと思います。災害に対しては3.11時の教訓を生かし対策は十分に取られているのではと思います。
脱原発でふるさとや子どもたちの明るい未来が約束できるなら、国内50基の原発を即刻停止しましょう!ただし、良く考えてください。3.11後の原発停止で、昨年度は3兆円もの大金が国外に流出していま
す。最近の試算では、原発ゼロ10年で24兆円が国外に流出、電気料金のアップによる産業空洞化で42万人の雇用喪失となり、1兆円の法人税減収が追い討ちを掛けるとしています。食料の自給率は4
522 0%、エネルギーにあっては、たったの4%、お金がないので、食料もエネルギー資源も買えません。愛する子どもたちに腹一杯食べさせることもできないし、ろうそくの明かりだけで暖房もない生活を強いるこ
とにもなります。これでは、日本が沈没してしまいます。エネルギー資源略奪のため、愛する子どもたちを戦場に送ることにもなるでしょう。これが、即脱原発の末路ではないでしょうか。理性ある判断をお願い
します。
523 安全が確認できれば再可動してください。
524
原子力は日本そして世界の重要なエネルギー源のひとつであり、日本のそして人類の発展に欠かせない。東海原子力発電所は原子力発電のメッカとして、世界中にその技術力、安全性を発信し続けるため
に早急に再稼働しなければならない。
525 安全性が確認されれば再稼動してもよいのではないでしょうか?
昨日(10/25)の意見聴取会に参加し、いろいろの方々の意見がでました。再稼働に反対の方々は、東電福島における過酷事故からでた問題点が生活環境の心配ごとや国の対応に対する不満等の大半で
した。一方、私を含めて原子炉稼働を推進する方々は今回の事故を踏まえ、前向きに安全性向上対策の実施や今後のエネルギー確保の観点からの意見が大半でした。自分の考えとして、反対する方々の
526 意見も理解できますが、今回の福島原発事故調査報告等から、大きな原因として、過酷事故に対しての国や東電の対応の不備、原子炉の古い型式(マークⅠ)の問題(格納容器からの圧力抑制室の分
離)、緊急時における複合施設(原子炉6基)に過酷な対応等があげられます。以上のことから、一概にすべての原子力発電所は危険であるという考えでなく、原子力規制委員会が作成する新安全基準の判
断をもって、稼働か廃炉かの結論を出すべきかと思います。(急ぐ必要なし)
527 生活が苦しくなるので早く稼動してほしい!!!
528
高速道路整備やショッピングセンターの誘致、白方小学校の整備、図書館の改装など、駅、高速バスなど原子力関連事業所があるから、多大な便利さと恩恵を今まで受けてこれたのではないでしょうか。医
療費なども補助が出るのも原子力事業所があり、事業税収のおかげなのではないでしょうか。いつくるか分からない自然災害に怯え暮らしていくのもどうかと思います。第二発電稼動賛成します。
529 安全が確実に保障されるなら再稼動した方がいいのではないでしょうか。発電所で働いている人が急に職を失うのは残酷だと思います。
福島に関する報道を見るたび、危険性があることは、理解できますし、事故により大変な生活をせざるおえないことは、怖いと思います。 けれど、自分の生活や廃止することにより起こりうる管理に関する
530 問題を考えますと、より安全性の向上措置を実施した上での再稼動を望みます。 また、原子力に関する危険性や安全対策に関する情報が、立場によって宣伝したい情報が広報されています。本当に知りた
いことは、片方だけの情報ではなく、両方を合わせた上での情報なのだと思います。
私は発電所内の下請け会社に勤めています。社会人のうち一個人としては、東Ⅱ発電所が再稼動してくれないと、職を失うという不安がありますので、「廃炉」には賛成出来かねます。 ですが一般市民として
531 は、やはり環境と人体に悪影響を及ぼすので、いくら安定した電力を作れるとしてもいずれは無くなるべきだと思います。そうなると、原子力に代わる「環境にも人体にも優しい」新しい電力源が見つかるとい
いですね。 日本の科学力と未来に期待します。
福島第一原発事故が起こって以来、私たちの生活はもはや安全ではなくなりました。私たちを包む土、海、川、緑―自然に消す事の出来ない大きな傷をつけてしまったのです。人間だけではない、多くの生き
物たちの心身の健康を破壊したのです。この苦しみ、痛み、悲しみは未来に引き継がれます。無関心でいられるでしょうか。これからも地球は生き続けるのです。 放射線に汚染された食べ物を子供に食べさ
532 せることができますか?年老いた両親に食べてもらうことができるでしょうか?年金生活や病気で休職して金銭的にゆとりのない方々がしかたなく、そのようなものを食べます。確実に内部被ばくし、病気に
なってしまいます。 もう私たちは十分と言うほどの不安と恐怖を味わいました。もうこれ以上、日本や地球を壊さないでください。東海第2原子力発電所の再稼働に反対し、廃炉を心の底から希望致します。ど
うかよろしくお願い致します。
東海第二原発再稼動中止・廃炉でお願いします。原発再稼動推進派の方の意見は、「代替エネルギーはどうする」「太陽光発電は非効率」「電気料金値上げで経済が悪くなる」など限られた意見にまとめられ
る。しかし、反対派の意見は多種多様。東海第二原発の周囲には、医療施設・介護施設などが点在している。寝たきりの人も多くいます。万が一の際、医療・介護施設では、ギリギリのところで運営されてい
533 るところが多いですのでいっせいに避難することは不可能。村の税収が低下が不安という声も聞きますが、村内のサービスが低下したとしても未来に命を繋ぐことができるのなら我慢しましょう。東海村は福
島の事故により汚染地になってしまった。被害者的な考えでいたら今度は東海第二が事故を起こし日本いや世界に迷惑をかけるかもしれない。東海村の人々は福島の事故から何も学ばなかったと言われた
くはありません。
534
東海第二原発の廃炉を求めます。私は3ヶ月になる娘がいます。この子には何の恐れもなく外で遊んでほしいし、ご飯もなんでも食べさせてあげたい。でもこのままではいろんな場面で放射能に怯える生活に
なってしまいます。安全性確認というけれども100%命の保証・健康の保証をしてくれるのでしょうか。いくら安全と言われたって原発が存在する以上、そんなの私は信じられません。福島第一原発事故で思い
知らされたのだから,何としても原発ゼロの日本にしていかなければならないのでしょうか。これからずっと続く東海村なんだからこそ、今変わる時期だと思います。子供たちの将来の為にも、東海村の将来の
為にも東海第二原発の廃炉をよろしくお願いします。
廃炉請願に絶対反対!福島の事故は大変大きな事故であり、今もその影響は続いています。しかし、事故から1年半が経過した現在、太陽光や風力発電がどれだけ開発できたのでしょうか。資源の無い日
535 本が他のエネルギーに今すぐ全てをシフトできるとは到底思えません。しかもエネルギーの輸入により国民の財産がどんどん減少しています。日本は二酸化炭素をどんどん排出し、沈んで行く島はどうでも
良いと考えているのでしょうか?安全対策をしっかり行い福島の様な事故を2度と起こさない発電所になれば運転再開を認めるべきです。
536
こんにちは。生活様式やシステムが変化している時代の流れの中で、原子力の役割も変化していると考えます。現在、原子力エネルギーを放棄して日本どのように変えていくのか。先見性のある目が原発の
慎重論を唱えるのであれば理解もできますが、将来像も無くリスクがあるから放棄しろとの言動は理解できません。社会システムの歯車として電力はその一つを担っており、その中に原子力発電も一定の価
値を持っています。全てのエネルギーシステムで効率が上がっており、原発を増やせという議論は出てくる可能性は低いですが、直ちにゼロにしろとの議論も成立しないと思います。原発は現在、将来におい
ても一定の役割を容認すべきと考えます。
537
東海第二発電所では、福島第一発電所の検証結果を踏まえて様々な安全対策を行っています。大地震発生時の津波対策や、電源確保などの重要な対策を実施しています。これらの対策で確認される国の
ストレステスト等で更なる安全性が確認されれば、東海第二発電所を再起動してもよいのでわと思います。
538
「東海第二発電所並びに原子力施設の安全施設の安全性向上に関する意見書提出を求める請願書」 に賛成です。 まずは、安全性を高め、それを確認して原発を稼働させるのが、良いと考えます。あと先
も考えず、いきなり廃炉の選択はないと思います。電気が足りなくて、困る人も大勢います。原発を止めても、火力発電へ移行すれば温暖化が進行し、結局、人間環境の破壊につながるだけだと思います。
日本のエネルギー事情を考えると原子力発電所の必要性は歴然としております。現在原子力に反対している人達は、自然再生エネルギーの拡大こそ日本にとって必要なことであると声高に主張しておりま
539 すが、太陽光発電、風力発電ともに電力のベースにはなり得ない現状を理解していないものと思います。これらの自然エネルギーを拡大することによって、火力発電所が必要になりCo2の増加による自然破
壊が進むことをもっと考えていくべきと思います。そのため、私は原子力発電所の再稼働に賛成します。
水戸市在住です。東海村第2原発の30キロ圏内に90万人以上が生活しており、深刻な事故が起きた場合に、全国でもっとも多くの人が影響を受けるのが東海第2原発であることは周知のとおりです。東日本
540 大震災で東海原発が安全な状況になかったことも周知のとおりです。そのような現状において、原発を再稼働することは、長期的考えて合理的な判断とは思えません。廃炉にむけて村議会の良識ある判断
をお願いいたします。
廃炉を求めます。東海第二発電所から100キロ圏在住です。福島第一原子力発電所の事故によって、この問題は地元の人だけの問題ではないことが明らかになりました。東京にも近いこの原発で過酷事故
541 があったら、よりおおくの人の生活に影響を与えることになると思います。また、福島第一原発の事故のときに心から思ったのは、「JCO事故のときに、日本は方向転換をするべきだった」ということです。この
二つの事故があってなお、原発を再稼動をさせるなどということは考えられません。
東海第二発電所の再稼働を強く求めます。このまま化石燃料による発電を続ければ、電気料金の値上げで家計の負担が重くのしかかって来ること、そして一番考えなければいけない温室効果ガスの排出に
よる地球温暖化問題。北極の氷融解による海面上昇、近年の気候変動による天災の増加・農作物不作による食糧不足など、人類の生命に直結する問題が目前に来ています。東日本大震災以降、政治・マ
542
スコミ・世論では地球温暖化問題が頓挫してしまいました。子供達の未来を考え、火力発電の割合を減少させ温室効果ガスを出さないクリーンエネルギーを増加させる必要があります。(クリーンエネルギー
=原子力発電) 東海第二発電所では福島第一原子力発電所を襲った同様な津波が来ても原子炉を安全に冷温停止できる対策を取りました。
543
東海第2発電所再稼働賛成。規制庁の安全確認が終わり次第、国の判断により早期稼働をさせるべき。福島の事故の悲惨さは十二分に理解しているが、いつまでも情緒的に反対を唱えていても、不安定な
エネルギーでは国力の衰退を招き、最終的には他国の侵略にも繋がりかねない。反対派は次の世代への負の遺産といい、仮に原発ゼロとしても現世代には何ら影響は無いかもしれない。しかし、現世代が
この世からいなくなった後のことも考えるべきである。何を言わんや。過去の戦争は資源の争奪か、宗教問題でしか起こっていない。この為にも、浅はかな考えで、安定電源である原子力の放棄はすべきで
はない。
原子力発電に不安な気持ちを持っているのは理解できるが、感情的な判断はやめてほしい。未来の子供たちのためすぐに原子力発電をとめたほうが本当に良いのか?代替エネルギーが安定供給できるよ
544 うになるまで安全対策を十分行った原子力を有効利用していくほうが現実ではないか。地球規模で考えた場合に、温暖化・石油資源の枯渇などが現実的となっている。子供たちに明るい未来を残すためにも
選択肢をたくさん残したいと考える。
545 村の発展・維持には原子力産業は欠かせないと思う。安全性については福島の件もあるので多少不安はあるが、少なくとも多少なりとも対策を取っているので同様の事故は起きにくいと考えたい。
福島第一原発の事故が未だに収束していない。同様の事故を起こさないようにするにはどうしたらいいのか、誰も何もわかっていない。そんな状態で、原発再稼働、ましてや新規建設など正気の沙汰では
ない。 また、巨大地震がいつ起こるともしれない状況下であることを考え合わせると、一刻も早い全原発廃炉が必要であるとしか言えない。 チェルノブイリ事故が1500キロも離れたスウェーデンでも深刻
546
な被害を与えたのをご存じだろうか。福島第一の事故の影響が日本全国に及んでいることが、15年以内には判明するであろう。東海村の原発に何かあれば、全国に被害が出ることも容易に予想される。全
国民から広く意見を集めて頂けたらありがたい。
原子力エネルギーを続けるかどうかの問題は、社会にとっての巨大なリスクマネジメントです。脱原発は、交通事故を無くすために自動車を廃止するようなもので、リスク回避だけでは解決できない問題で
す。リスク評価つまり利益とリスクのバランスを考えるべきです。守るべきものは何か?人命か、財産か、人の和か、思い出か?少なくとも原発事故で人命は失われていません。(地震被害と一緒に考えては
547
いけない)交通事故は個人の責任で、利益とリスク責任がマッチしています。原子力は受益者とリスク対象者がミスマッチのように見えますが、実は見えていないだけです。原子力を失うリスクの方が日本の
社会全体にとって大きなリスクではないか、長い目で良く考えるべきです。
福島第一の事故は確かに悲惨な状況であることは実際にこの目で見て痛感しました。しかし、同じことがまた起きるとは思えません。あの事故を教訓にニ度と起こさないための安全対策を進めていると感じて
いるからです。現在の日本においては、地域経済はもとより日本全国を考えても原子力発電は必要であると思います。10年後20年後さらにその先はわかりませんが、直ぐに原子力発電所を全て廃炉とする
548
考えは性急な結論と思います。必要な安全対策が出来て、それをしかるべき審査機関が認めるならば、順次再稼働をして、まずは震災前の状態に日本のエネルギーバランスを戻してから今後を考えるべき
だと思います。
549 再稼働してほしい。安全性が確保できれば、再稼働するのが筋だと思います。電気料金の値上げも、こりごりです。
550
意見を伝える方法を作って下さりありがとうございます。原発事故が起きた時の放射能汚染のことを考えると、原発は立地自治体とその市民の問題だけではないと思います。東海第二原発は廃炉にして下さ
い。事故が怖いです。福島だけでなく、これ以上悲しい思いをする人を増やしたくありません。どうかお願いいたします。
551 もう二度と福島原発事故のような経験したくないです、新しい家建てたばかりなので、ずっとここに住みたくて、中止を求めたいです。
世の中には危険なもの、不埒なものは沢山存在する。それらを人間は英知を絞り克服することで進化、そして文明を作り上げて来た。「火」「爆薬」「麻薬」等々。自然エネルギーの活用は、誰にとっても理想の
ものであるとは考えるが、現時点においては、まだ、風任せ、天気任せであり安定した電力の供給はままならない。そうなると、火力に頼らざるを得ず、引いては石油、天然ガスの輸入増となる。原子力を放
552
棄した日本は中東諸国や米国に足下を見られ、高いそれらを購入せざるを得なくなる。現在でももはや高いものを買わされているのが現実であり、莫大な国富が海外に流れ、日本は疲弊する。先日、原電の
東海発電所の見学を行ったが、その安全を追及すること姿勢、そして対策は確固したものであった。その他の発電とベストミックスを図り推進していくべきである。
東海第二発電所は、再稼動せず廃炉にすべきです。その主な理由は以下の3点です。(1)過酷事故が起こる可能性を否定できないことは福島第一原発の事故で明らかである。しかし、事故発生時に、東海第
二原発から30Km以内の住民を短時間で遠方に避難させることは不可能であり、さらに、その後の長期間にわたる避難生活を強いることは許されない。(2)放射性廃棄物の最終処分場を決めることが今にな
553
るまでできなかった。今後の見通しもない。よってこれ以上の放射性廃棄物を作ってはならない。(3)今まで原発開発・保持に使っていた国家費用は、原発の地元が原発依存から脱却するための費用とするこ
とで、原発なしの地域経済を確立することができる。
554
原電東海原発2号機の再稼動には反対です。当然、廃炉にすべきです。理由:どこの原発であれ、また大事故が起きれば、日本の滅亡は確実です。ソ連の崩壊はチェルノブイリ原発事故が原因の一つだと
ゴルバチョフ氏が述べています。その轍を踏んではいけません。経済活動を将来の日本の子どもたちの命と健康よりも優先させてはいけません。
555 再稼働には反対です。廃炉にしてください。
ひたちなか市在住の元技術者です。原発は最大限の利用をすべきです。理由は以下 ① 不況下においては、利用できるものは最大限利用すべき。これが経済原則。 ② 代替電源は、コスト的に未成熟。
556 ③ 原発廃止による輸入燃料の高騰で電気代の高騰から、産業の衰退を招き、若者の雇用をなくし、不景気の悪循環をもたらす。 ④ 世界的なコスト競争は、想像を超えるレベルにある ⑤ 日本の技術者
は、世界一。同じミスは二度としない ⑥ 日本の電発は世界一の品質。信頼してよい。 ⑦ 代替電源ごコスト的に、成立した時に廃止すれば良い。
原子力施設の安全性向上に関する意見書に賛同します。福島第一の事故は日本ひいては人類にとって不幸の出来事でしたが、これを深く反省し、世界一安全な原子力施設をめざし原子力発電と産業を維
持させるべきだと考えます。原発ゼロにすると、石油や天然ガスの輸入増加による世界規模での原油高、電気料金の高騰により日本経済は深刻なダメージを受け、雇用など国民生活にも大きな影響を及ぼ
557
します。エネルギーセキュリティや温暖化対策などからもまだまだ原子力発電は必要なものだと考えます。安全性向上対策を確実に進め、防災対策を構築し、規制委員会が今後示す安全基準を満足すれば
東海第二発電所を再稼動すべきだと考えます。
558
最近問題になっている事はマスコミの過大情報もあるのではないかと思います今の日本にとって原子力は大切なエネルギー源だと思います。事故がおきないように研究をしてもらい情報をオープンにしてい
ただきたいと思います。
559 廃炉には反対です。接客業ですがお客様の数が激減しました。村全体に活気がなくなったと思います。より安全に稼働して以前の東海村に戻れるようになるとよいと思います。
私は昭和50年から東海第二発電所一筋に仕事をしてきました。この間、東海村の皆様には冷静且つ論理的に私達を評価して頂いてきたと感謝しております。今般、「どんなことがあっても電源と冷却を確保
し」、「放射性物質を閉じ込めること」に不足が合ったことが判明しました。私達はこの言い訳の出来ない事実を真摯に受け止め、東海第二で決して起こらないよう、新しい知見や国外の知識を率直に取り入
560 れて対策し、国の新しい基準にきちんと適合させていきます。将来の日本社会存続の根幹をなす電力安定確保には原子力発電を加えたベストミックスが必須と思います。私は熊本県の出身ですが、九州に
おいても玄海でも川内でもなく我が東海村が原子力の中枢の特別な存在と認識されております。私たちは決して愛する東海村を裏切りません。どうか、従来同様に冷静かつ論理的に私達を厳しく見守って頂
き原子の灯を継続させて頂きたいと願います。
一時の感情で原子力を反対することは、原子力発電を日本に導入した趣旨を理解していないと思う。「怖い」「危ない」からと安易に考え行動することは、あまりにも短絡的。リスクというものを考えたとき、事故
が起こると原子力の場合は確かに大きい。しかし、他の電力にリスクが無いかというと、火力発電を増進すれば、大気汚染が進む。それによる深厚な被害は確実に増える。石油の調達もしかり。太陽光発電
561 や風力発電も、クリーンなイメージが先行して優れたものと考えられているが、扱いにくいもので発電率を増やせばその悪い部分が出てしまう。電気料金も上がり産業への悪影響も相当なものになる。日本に
は原子力が必要不可欠と判断した時の趣旨をもう一度確認し、その上で議論しなければ日本の将来を駄目なものにしてしまう。福島の事故を真摯に受け止め、それを糧にし前に進むことが大事だと思いま
す。
562
原発の再稼動には絶対反対です。福島の事故で、原発には「絶対安全」というものが無く、事故が起こると誰も責任も取らないし、まともな対応策も無い事が明白になりました。私は電力会社の孫請で原発停
止によるあおりで収入が減少しておりますが、それでも、原発の稼動には反対です。全てを廃炉にして頂きたく思います。
福島事故において「想定外」というWordが問題視されているが、いかなる産業においても前提条件の基に設計がなされています。東北地方の津波対策として設計された防潮堤もしかり。防潮堤は機能を果た
せず(想定を超えた津波で)、結果して2万人を超える尊い命や家・土地などの財産が絶たれました。この防潮堤について、「想定外」だったと問題視し、責任追及がなされているか?福島事故の問題は、苛
563 酷事象が発生した場合の備え・対応に想定外があってはならないという点を重要視すべきです。自動車産業、航空産業、化学産業など、この世には多くのリスクが存在します。又、放射性物質だけが有害物
質ではありません。このようなリスクを極力回避できるよう安全に取り組み、社会は、共存・容認の形で生活の一部に取り入れているのが現実です。これらを踏まえ、感情論の先走りで、エネルギー基盤を崩
壊させることは危険です。
東海第二発電所の再稼動賛成、廃炉反対です。「 老朽化が著しく 」「危機一髪の状況であった」どちらも知識に乏しく「いじめ体質」的な報道の無責任で一方的な主張のみを鵜呑みにした何の根拠も無い感
情的な主張です。人として感情的に物事を述べるのは理解できますが科学技術・経済のメリット・デメリットを考慮し冷静に判断すべきであると考えます。日本原電のパンフレットによれば昨年の震災以降、設
564 備的な対策は十分に備えられつつあると感じます。( 電力発の情報は信用ならないとも言われますが、今更隠蔽したとしてもメリットは無く遥かに大きなデメリットしかありません)安全対策の完了まで運転開
始はなくとも、安全が確保されれば運転開始をすべきだと考えます。また、運転開始の際に全国の原発立地市町村のお手本となるような、国に頼らない自治体による監視体制のを村独自に確立し村民に情
報を発信する手段を構築すべきと考えます。
経済面において「原子力のコストは火力と比較して割高である」と言う人がいますが、ならば何故電力会社が支出する燃料費が増加しているのでしょうか。今年度は震災発生前の2010年度と比較し3兆2100
億円の燃料費が増加するとの政府試算が出ました。その負担は誰が補うのでしょうか。電力会社職員の給料を全て返上させますか?停止している原発の設備維持を放棄しその予算を廻しますか?送電含
565 め全ての設備修繕をやめますか?それでも3兆円を補えますか?無責任に批判のみを論ずる人はそれでも電気料金を上げるなと言うでしょうね。それをすれば日本はどうなります?国民の生活の根幹であ
る電力は安定供給できると思いますか? 3兆円分の燃料によって排出される炭酸ガスの処理は次世代に後送りするのですか?日本そして世界の将来を考えるならば原子力発電所は早期に運転再開した
方がいいのです!
566
私は、東海第二やその他安全性が確認された原子力発電所は再稼働すべきと強く希望します。今、世界中で地球温暖化が問題視される中、原子力発電はCO2を出さない発電所として絶対に必要です。最
近の気象状況はどうでしょうか?異常気象により、ゲリラ豪雨、台風の巨大化の影響で毎年何人もの人が亡くなっています。この現実をどう受け止めますか?原子力は危険だ!危険だ!と連呼している人た
ちはどう考えているのでしょうか?脱原発で先に進んでいるドイツは今どうなっているのでしょうか?反対派の方たちももっと科学的に分析し、発言して欲しいです。東海村議会としても大きな視点で目先に囚
われず、決めて頂きたいと思います。
東海第二原発から9キロのひたちなか市民です。原子力工学在学中に原発は軍事技術の転用である事を知り、以来原発の仕事は回避して来ました。3.11の事故に接し、家内ともども沸騰水型炉は安全性
軽視の炉型であることを改めて実感しています。茨城沖大地震が予想される今、東海原発の永久停止を切に望みます。軽水炉は、米国企業が原潜用加圧水型炉を大型化→低コスト化したものです。原子炉
567 は多重の隔壁に護られていると云いますが、東海第二では外径1センチ、肉厚0.9ミリのジルコニウム管被覆の燃料棒が5万本も間隔数ミリで密集し、運転中の酸化ウランペレット温度は融点に迫る2千4
百℃とも云われます。冷却水量が不足するとジルコニウム管は数秒でで水と反応を開始、大量の水素を発生し、沸騰水型では格納容器の容積が小さく水素爆発の可能性大です。また圧力容器底部には制
御棒挿入孔が数百あり、「死の灰」の閉じ込め容器として機能しません。
568 危険な原発の再稼働させないでほしいです。
569 安全対策を十分にし安全性が確認されれば再稼動に賛成です。廃炉にすることにより職を失う人がたくさんでるのは原子力で働く人達はもちろんその家族にも大変な事だと思います。
東海第二の再起動に賛成します。国家を支えるエネルギーなし。再生可能エネルギーでは賄えず、それでも強制的にでも推進しないとならないのに不透明。ガスも所詮輸入。破綻寸前の日本。きりがありませんが
東二再起動ついては理由は唯のひとつです。今後規制委員会のもとで安全対策・防災対策が議論されます。了解されればなんら問題はありません。イデオロギー、観念で拙速に決めてはなりません。経済より
570
命は当たり前、国家が貧窮すればどうなるかは歴史が示しています。村民が正しく議論できるよう廃止した場合の経済的影響も含め公表を切望します。村長が闘うと言っている原発利権勢力からの税金はど
の程度でしょうか。また住民投票についてはご都合主義であります。間接民主主義の放棄は危険です。議員さん方にも凛とした態度で望むことを期待しております。
571
私は、原子力発電は、国民に必要不可欠であると考えます。原子力発電に対する国民の不安は、今回の津波発生による福島の事故を考えると根深いことを理解しています。ですが、どうして火力や水力以
外のエネルギー政策の必要性が問われ、開発・研究されてきた中で、原子力という選択をし、推進されてきたのでしょうか?日本国民は、現状でものごとを判断せずに、自分たちの国のエネルギー政策を根
本から深く理解し、客観的な数字と必要性を再度検証する努力をすることが必要であると考えます。エネルギー自給率4%弱の日本で、もしも過去と同じオイルショック等の危機が起こった場合、現在、妄信し
ている原発ゼロで、どうやって国民の暮らし、産業・経済を守ることができるのでしょうか?
東海第二発電所の廃炉に反対です。あと70cm津波が高かったら福島第一と同様事象は事実と反しています。茨城津波に対する対策、ガスタービンの設置等、備えがあったプラントであることが正確に伝わってい
ません。冷温停止に至るまでに3.5日かかり危機一髪の状況との記載もありますが、事実と反しており、リスクを犯さず安全性を確保しながら冷温停止にしたことです。再生可能エネルギーは出来れば理想、しかし
572 現実はそこまでの技術もコストに見合うものではなく経済を牽引する力はない。火力の活用により燃料費の年3兆円超の支出は経済を低下させ、地球温暖化にもマイナスで、異常気象を感じませんか。将来の地
球が壊れないように地球温暖化を抑えることが必要な今、原子力を抜きに考えられるのですか。原子力よりメリットがある時代が来るまでは事故の知見を活かした安全対策を行い活用が将来に向けての正し
い選択であると考えます。
東海第2原発再稼働中止に賛成します。原子力業界におりますが、業界のぬるま湯体質が福島事故を招いたといっても過言ではないと思います。 インフラ、国策という事で、現場労働者もそれらを管理する
573 者も、皆驕り高ぶりがあったと思います。「原子力関係の企業が潰れるわけがない」「原子力に反対する人間はバカだ」そんな価値観の人間を沢山見てきました。驕りが怠惰を生み、怠惰が技術の衰退を招
いたと思います。ここで原子力業界には少しお灸を据え、危機感を持って貰った方が国家の為、原子力業界の為であると思います。
574
東海第二原発に事故が起きた時、東海村だけの問題ではなくなるというのは、昨年の福島での事故によって思い知らされました。私は東海村の村民ではありませんが、事故被害について考えた時、周辺の
市町村、県にどういった影響を与えるか…そこまで深く考えて判断すべきです。そして、そこまで考えたならば、当然再稼働は中止、すぐに廃炉とする為の行動を起こすべきだと考えます。
数年前までひたちなか市に住んでいました。東海村にも頻繁に訪れ、海が綺麗で田畑も沢山あって自然豊かで良い所だと思いました。東海第二原発については再稼動に反対します。防災指針30Km以内に
93万人も居住しています。原発で事故かあったら93万人どうやって速やかに逃げるのでしょうか?国道6号も245号もすぐに渋滞して逃げられないと思います。夥しい人々が被曝することが容易に想像がつき
575
ます。こんな危険な原発は絶対に動かすべきではありません。100%安全な原発なんてできっこないですし、事故後、その土地は何十年も立入禁止になり故郷も家も生活もなくなってしまう。絶対に再稼動は
やめるべきです。
東海第二原発再稼働に反対。震災に伴い設備信頼性に不安を感じ、放射能の恐怖に事業当事者までも復旧活動に尻込む様を目の当たりにし、大地に降り注いだ放射能を取除くことや、分解する技術が無
い事を知った為。ただ、原子力を糧に生きてきた住民、企業があるのも事実。昨今の東海村の発展も原子力の賜物。もし原発再稼働するのであれば徹底的な異常事態対応を人的・設備的に見直すべき。以
576 下案。(400文字では到底書ききれない) ・原子力施設の完全隔離、多重構造化。・冷却を自己循環形とする。・放射性物質蒸気が外界へ漏れない工夫。・冷却は水だけでなく、冷却素子など多段的に。・メルトダ
ウンの場合、放射性物質がガラス固化体容器に封じ込められる対策を実現。これらを再稼働条件として発電事業者に提示するべき。事故が起きた場合でも安心な造りを考えていくべき。安全対策に"やりすぎ
"は無い。
577
私は神奈川県在住ですが、東海第2原発もさることながら、すべての原発は再稼働すべきではないし、即廃炉に向かうべきだと思います。特に東海原発は福島第1原発にも近く、今もどういう状態か一番よく
わかっているはずです。再稼働なんて考えられません。茨城県からも放射線の被害者や処理できない原発ゴミを出したいなんて思う方はいらっしゃらないでしょう?原発は絶対に再稼働してはなりません。
請願1件(東2、原子力施設の安全性向上)に賛成します。JCO事故やチェルノブイリ事故からリスクを見込んだ安全性向上を行っていなかった。大震災・福島発電所の事例、諸外国や有識者の知見から合
578 理的な安全対策を行って欲しい。また、安全性の検証後は早期に再稼動すべきである。電気料金の高騰防止及び地球温暖化防止として原子力発電所は有効。廃炉には反対します。起動後40年停止(廃
炉)にも反対します。現代技術を結集すれば、更に長く安全・安定的な有効活用が出来ると考える。新エネルギーを開発するまで原子力エネルギーを活用すべきである。
私は東海第二原発の稼働を支持します。安定した電力を安価で供給することは日本人の現在の豊かな生活を守り、産業を維持し、雇用を促進し、国際競争力を維持し、国際的にも評価を受けられる最低必
要条件であると思います。再生可能エネルギーに頼るのは夢物語に過ぎない。「あの戦争」もエネルギーに端を発していたのでした。資源小国日本が、海外の産油などのエネルギーに全面的に頼っていて
579 は、自立した安定国家と言えるのでしょぅか。将来に亘る核廃棄物の問題も然ることながら、地震発生以来、現在に至るまでの第二原発職員たちの稼働に向けての、安全運転に対する懸命なる努力に敬意
を表します。40年寿命説もありますが、最低でも、あと4年~5年稼働させて、今日に至る原発側の努力と投資効果を回収することも「国家全体」としては必要です。もつと政府、識者は自信を以て原発の安
全性を宣言すべきで大衆迎合は止めるべき時と思います。
580 原発の再稼働には反対です。そして早く廃炉にして欲しい。 放射能は自然の恵みを全部駄目にしてしまいます。
東海第二発電所の再稼動に賛成します。私は、原子力に携わる一人として、東電福島原発の事故は大変残念です。そして、1日でも早い復興を願っている一人です。エネルギー資源のほとんどを輸入してい
581 る日本にとって、原子力エネルギーによる発電は欠かせないと思っています。将来のエネルギーと、経済、環境に与える影響ついてもっと深く議論して欲しいです。拙速に、再稼動反対・廃炉求める請願は可
決しないで下さい。東海村は原子力発祥の地であります。東海村の決定は全国に影響を与えるのは必死です。世界からも注目されています。慎重な議論をお願いします。
福島で起きてしまった大事故。かつて日本は原爆により核の脅威にさらされており、平和利用とはいえ、再び日本で悲劇は起きてしまいました。人間の手には負えない原子力。放射能を撒き散らし、世界に影
響を及ぼし、人間だけでなく動植物まで被害を及ぼす。稼働すればするほど核廃棄物は増え続け、処理(無毒化)する方法もないので地中に埋める。埋めた核廃棄物はガン細胞を地球に埋めるようなもので、
582 埋めたから完封したとイコールではありません。大規模な地殻変動が起こらないとも限りません。対処というのは想定できる事に対しての対処であり、実際に人智を超えた力が働いたとき、何が起こるかわか
らない、完全に対応できるとは言えないのではないでしょうか。科学万能ではない。福島がこんな惨状になってしまった今、原発は即刻全廃し、エネルギー消費をどう抑えるか、再稼働でなく、代替エネルギー
を模索し、日本が新たな方向へ進むことを切に望みます。
583
原発=危険、原子炉=廃炉というのは、あまりにも簡単な考えた方だと思います。未曾有の大震災にあっても、日本の原子炉建物自体の地震による破損は少なかったと、国際的にも評価されています。津波
対策や避難経路など、今回の被災の経験を活かし、より厳しい基準は必要だと思いし、電力会社は、真摯な対応や説明を地元の方の為に惜しまず全力でやってほしいと思います。昨今の中国との関係悪化
を考えても、日本の製造業をを守るために、そして、高齢化が進み、働き手が少なくなる未来のためにも、国内の安定的な安い電力供給は必要だと思います。安全基準を満たしたものは、再稼働してほしいと
思います。
日本において原子力発電所が設置された経緯が何であったのかを議論せず、安易に脱原発を叫ぶべきではないと考えます。日本独自の技術を駆使して資源国に頼らないエネルギーを確保することが目的
で原子力発電所が建設されてきたはずです。もし、日本が原子力発電所をゼロにした場合、資源国から輸入する石油やLNGの価格高騰に対して無抵抗のまま高い化石燃料を買わされ、電気料金の引き上
584 げを招くばかりでなく、エネルギーセキュリテイーに大きな不安を生じ、経済環境の悪化につながります。東海村が東2の廃炉を決定した場合、日本全国の原子力発電所の立地自治体に影響し、日本におけ
る原子力発電はゼロに向かうことになります。私たちは東日本大震災という未曾有の国難に直面し、その復興に力を注いでいます。今のエネルギー政策で第一に優先されるべきことは、エネルギーを安定供
給することです。現時点で東2の廃炉を判断すべきではないと考えます。
585
東海第二発電所の廃炉に反対します。政府は安全性が確認された原発については、再稼働するという大方針を決めています。規制委員会が安全性の判断を行うことになっており、まだその結論が出ていな
い中で廃炉について判断するのは早計ではないでしょうか。
586
私は、原発再稼働は反対です。 原発がなくても、電気は足りていますし、原発がなくなり、電気代か上がったらみんな節電も考えエコな暮らしになると思います。 最近は、みんな贅沢になり、限りある資源を、
もっと真剣に考える為にも原発は要りません。
即時廃炉を、努力するべきです。福一の事故では250キロ先の軽井沢まで汚染されています。原発の事故はこれで最後にしなければ、もしまた事故が何処かで起きたら、日本中汚染されてしまいます。1年
587 7ヶ月後の今でも、除染、帰還が思うようになっていません。福一にも危険が沢山残っています。東電のテレビ会議を見ても、この人たちに解決能力はなく、安全対策を先延ばしにした責任も取りません。東海
もJOCの事故があったのに、また福一がさらに起きて、まだ再稼働といえるのですか!私は原発をやめてもらうために、あらゆる節電の努力をしています。
588
東海・東海第二発電所は資源が僅少であるわが国において、1966年の営業運転より今まで大きな事故もなく、県内を含めた首都圏への電力供給に寄与してきました。また、東日本大震災発生時においても
想定通り冷温停止に至っており、その後も新たな知見に基づくより安全サイドにたった諸方策を実施しています。東海第二発電所は運転を継続すべきであると考えます。
589
平成23年3月11日の東北地方を襲った大震災で、東電の福島第一原発が甚大な被害を受けたことは、非常に衝撃を受けましたが、将来のエネルギー政策を考えると一時的な感情に流されることなく、原子
力発電の完全性、安心を確保して再稼働をしていただきたい。
福島事故発生により原子力発電所には様々な問題と反省があった事は間違いありません。その反省を踏まえ、本事故を機に、原子力発電所の安全性を高める為に原子力に携わる面々が一丸となり、現在
に至る迄努力しています。しかしながら、世論はその努力に耳を傾けて冷静な判断を下せているのかと思う事があります。東海第二発電所は本震災では震災対策を的確に実施していた事より当然のように
590 安全に停止しました。この事実を冷静に理解し、原子力=危険という拙速な判断ではなく、じっくりと再稼動の是非を議論すべきだと思います。実際、東海村の雇用も厳しさを増しているを聞いてます。日本国
においてもエネルギー問題は深刻化しています。短期的なエネルギーのベースは原子力以外には現実は難しい事は世論も理解している筈です。今一度冷静な議論を展開し、安全に停止した東海第二発電
所は安全・安心プラントである事を再確認すべきだと思います。
東海第2の再稼働に賛成します。請願書の内容は事実と異なることが書かれておりますが、字数制限上及び原電HP上に事実が書かれているためここで述べることは割愛します。東海第2の30km圏内に約
100万人住んでおり危険だから再稼働反対であるという意見に対しては、命の重さは数で比較するものではないためここでの議論の対象ではないと思います。最後に私は東海村で生まれ育ちましたが、教育
591
や村の施設ににしろ色々と恵まれた環境の中で暮らせてこれ原子力の恩恵を受けてきたのを小さい頃から実感しており、村そして原子力に貢献したいとの思いから原子力に携わる職業に就きました。東海
村の誇りである原子力の灯を消すのでなく、福島の事故を教訓とし安全対策を徹底した上で再稼働し、安全性を国内及び世界に発信し続けることが、原子力の村東海村の今後の役割だと思います。
592
私は、安全であることが皆に理解して頂けたら再稼動を希望します。東海村に原子の火を灯す時、当時の村長は「日本の技術者を信じます」と言われたと子供の時親から聞かされました。それは物凄く誇り
に思います。地球温暖化を考えると未来ある子供たちのためにも、後退するのではなく、恐れずに前へ進む勇気ある東海村であってほしい。
私は原子力は必要だと思います。なぜなら、今は電気が必要です。復興のためにもすぐに廃炉しずに、再稼働した方がいいと思います。復興して落ち着いてから、徐々に減らしてゆき、新しい電気(エネル
ギー)の開発などをしていくべきです。私は今高校生です。将来私たち若者が日本を背負っていきます。電気は日本の経済を支えています。日本が経済の危機になったら私たちが困ります。日本は最初で最
593
後に原子爆弾を落とされた国です。そのせいで、日本人が原子力が嫌いなのはよく知っています。でも、同じものでも、悪いものにも良いものにも人の使い方によって変わると思います。なので稼動を考えてく
ださい。お願いします。
東海第2原子力発電所の再稼働をみとめず、廃炉をもとめる3本の請願書に賛同します。原発が必ず排出する使用済み核燃料の処理ができないという事実を解決できない以上、再稼働を認めるべきではあ
594 りません。原発をエネルギー政策として論じるべきではなく、人々の命の問題として考えるべきです。また事故を起こせば単に地元の問題だけではなく、隣県、関東全域へも被害はおよび、海を汚せば世界へ
の悪影響にも責任が発生します。意見書を採択され、国の原発ゼロ政策の実現を目指してくださいますようお願いいたします。
・原子力発電に関しては、国の将来的な展望からすると、まだまだ必要なエネルギーであることを強調し、国民の方へ理解していただきたいと思っています。原子力に勝る代替エネルギーが実用レベルにな
595 るまでには、さらなる時間がかかると思われます。今の社会状況を踏まえ、東海第二は、必要である設備であることをお伝えし、発電所の安全安心を確保するとともに、再起動へ真剣に取り組み対応して行き
たいと思っています。東海第二発電所は優秀な発電所であり、東海村の誇りです。原子力発祥の地として原子力発電の再稼働へのご理解ご協力をお願いします。
596 今すぐ東海第二原発を廃炉にしてください。安心して子供が産める未来にしてください。
597 あなたち大人が始めた原発のゴミを残していかないでください。将来ガンや病気になったら恨みます。
598 原発は本当に嫌です。遊ぶ場所もなくなるし、病気になりたくない。どうか助けてください。
請願書の採択に反対します。原電は40年以上も東海村で活動してきた地元企業だと思っていますし、東海村の発展に寄与してきたと自負しています。現在、国で原子力の安全性を確認する作業が行われて
599 います。安全基準はまだ決定していませんが、原電としては最低限ではなく、地元の方々も納得する十分な安全性を確保する所存です。少なくともその結果を見て、冷静に再稼働の判断をして頂きたいと考
えています。
東海第2原子力発電所の再稼働を希望する。理由1.先日、東海第2原発を見学し、津波対策、安全安全対策が実施されていることを実感した。2.日本経済を支える製造業には、安くて十分な電気が必要
600 である。原子力がなくなり、電気料金が高くなったり、節電しなければならない状態が続けば、日本の製造業は成り立たなくなる。3.原子力発電を全停止させると言っているのは、民主党だけが票集めのため
に言っているのであって、原子力に変わる電力があると見込みがあるわけではない。他の政党はそんなことは言っていない。
東海第二発電所の再稼働に賛成です。日本のエネルギー需要を考えた場合、現状の日本の産業・経済活動は維持するためには原発は必要です。日本が原発の導入を決めた時も同様であったと思います。
そして、東海村はその重要な役割を担ったのだと思います。東海第二発電所を支えているのは、発電所の所員のみならず、協力会社の方々です。さらには、地元のサービス産業です。そして、東海第二を廃
601 炉にしてしまったら、それらの雇用が失われ、私たちの生活が失われます。東海第二の安全対策がしっかり実施され安全性が確保されていることを確認し、再稼働させるべきです。再生エネルーに期待する
ことはいいことだと思います。しかしながら、現実的には数十年後の話であり、原発を廃止してしまったら、エネルギー不足に陥り、人命にかかわってきます。電力の十分な予備率の確保と火力、原子力など
のエネルギーの多様性確保が必要です。
・現在、廃炉・再稼働中止により、リストラがなされると再就職が非常に難しい。(半導体や液晶産業でもリストラが行われていて労働人口の受け手となる産業が乏しい。)・東北の復興のためにも国の税収の
602 アップが必要だと思われる。そのためには安定した電力供給が不可欠であり、既存の原子力発電所は安全性向上対策を施すことを条件に動かした方がいい。・なお、将来については、より安全で経済性に
優れた発電源の道筋をつけたうえで、原子力発電には引退してもらうのがいいと思う。
603
東海村は、日本発の原子力研究所施設の立地行政区として今日まで日本の原子力の発展に寄与してきた。11.3.11の地震にての福島原発事故がクローズUPされ今日までの原発が日本の高度成長を支え
てきたことも忘れようとしている。今現在でもエネルギーとしての原発は日本にとって重要な柱と考える。東海村は、原子力の環境面の安全性を研究するトップランナーとして国の行政を支えるべきである。
604
私は、震災後の今でも日本のエネルギー源として原子力は必要と思っています。日本で最初の原子力発電所立地の東海村にて様々な原子力技術が生まれてきたが、今後もより安全を追求した技術にて原
子力をリードしていく事が東海村にて原子力に携わる者の使命に思います。よって安全性の確認を受けた後に東海第二発電所は再稼働するべきと思います。
意見「廃炉・再稼動中止」3件に反対「安全性向上」1件に賛成理由:エネ資源の乏しい日本で原子力は重要電源であり、安全性が確認された原子力発電所は稼動していくべきである。野田首相が大飯3,4号
機の稼動を判断した際、その安全性を次の通り述べている。『福島を襲ったような地震、津波が起こっても、事故を防止できる対策と体制は整っています。これまで得られた知見を最大限に生かし、万が一、
605 全ての電源が失われる事態においても、炉心損傷に至らないことが確認されています』東海第二発電所においても、大飯と同様な安全性の向上対策がとられ、8月31日にはストレステスト一次評価が国に
提出された。今後、これも包含した新たな安全基準により原子力規制委員会が安全性評価を行い、また、同委員会の原子力防災指針の改訂に基づき防災計画の見直しが行われる。このスキームで安全性
が確認されれば地元の理解を得て、再稼動すべきである。
原子力発祥の街として国や地域に貢献してきた。今回の福島原子力電所の事故はとても残念です。しかし東海村は原子力の先駆けとして発展してきた。最先端の技術を活用し、今後のエネルギー政策に
606 「原子力発電が必要」と発信して欲しい。不要論を唱えるのは理解できるが、代替え資源のないこの日本で、世論に流されるのではなく、東海村としての誇りを持っていただきたい。東海第二発電所も安全が
確認でき次第、稼働できることを切に願います。これからも原子力に対してパイオニアとしての誇りを持って対応できる「東海村」を信じています。
607
私は電力会社社員です。皆さんに安定した電気を届け、喜んでいただける仕事をと思い、入社しました。今回の地震津波でお避難者さまには大変ご迷惑をお掛けしてして申し訳ない気持ちです。しかし、生活
していく中で、電気は欠かせないものです。安全を十分に確認されたなら、二酸化炭素の排出が少ない環境にやさしい原子力の再稼働をのぞみます。皆さんに喜んでもらえるように電気を届けたいです。
私は、中学生です。原発再稼働には賛成です。やはり、放射能が危険だとか、そういうのは心配ですが、大震災で事故があったからこそ、今、安全かを隅々まで確認し、絶対に事故のないよう、準備万端な
608 状態だと思います。地球にやさしく、効率の良い発電である原子力発電は、未来を背負う私たちにとってもなくてはならない存在だと思います。大震災の経験があるからこそ、原発はより安全になったと思う
し、いざという時の対応も素早く行えると思います。
東海第二原発は直ちに廃炉にし、使用済み核燃料を冷却プールからさらに安全な保管場所に移すべきだと考えます。再稼働することにかける費用と人的資源を、廃炉の方に廻すべきです。東海第二原発は
609 人口密集地に近い場所にあり、もし福島原発と同じような事故が起きれば、避難しなければならない人口は福島とは比較にならないほど多くなります。福島原発4号機でも明らかになったように、原発は止
まっていても危険性はあります。経済よりも命を守ることに全力を挙げてください。
610
近い将来、私は子供を産みますが、もし再稼働したならば東海村で子育てをする自信がありません。福島みたいな事故が起こったらと考えると、とても怖くて住めません。周りの友人も、そう言っています。
色々な事情があるのは分かります。けれど私は、今より、もっと先のことを考えてほしいです。
611 老朽化した原子炉は とても危険です。 これだけ人口が多ければ避難は不可能です。 日本で一番… 稼働してはいけない原発だと思います
規制委員会の福島事故が起きた場合の被災の範囲が発表されました。東海第2原発が事故が起きた場合、関東一円に及びます。福島事故の時もかろうじて、電源喪失を免れたぐらい危険な状態です。最
近でも女川周辺で地震が起きました。福島事故も、一向に終息のめどが立っていません。原発の廃棄物の処理方法も目途がが立っていません。稼働すれば、さらに原子力廃棄物が発生します。現状では、
612
原子力発電所に保管するしか方法がありません。問題が山積し、解決方法が無い、原子力発電は止めるしか方法がありません。止めたとしても、何十万年も原子力廃棄物の冷却保存をしなくてはなりませ
ん。人間の手におえない、原発は即刻辞めるべきです。稼働するなら、問題解決の方法を示して下さい。
613 もし再稼働されたら 東海村には子供や若者はだんだん 寄り付かず 若者や子供連れは、移転してこなくなり結局 活力がなくなり 衰退するのではないでしょうか。。購入するには リスクが多すぎます
原子力関係の方は、「東海第二原子力発電所は安全です」という安全神話から抜け出していないように見受けられます。福島の事故で私たちは「想定外」という言葉にあきれました。チェルノブイリの時だって
「日本の原子力は世界一安全です」という言葉で原子力を推進してきました。しかし、蓋を開ければ「想定外」でしたで幕引きです。福島第一の事故は現在も進行形です。福島第一による放射性物質はこの東
614 海村にも舞い降りています。安心して食べられる食材、安心して遊べる場所、安心して触れる木々これらを失ってしまったのです。公園の樹木には線量が高い為立ち入り禁止の表示もあります。異常な世界
です。原子力事故は未来ある子どもたち、動植物たち、母なる地球に取り返しのつかない事をしてしまったのです。考えましょう!私たちにとって何が大事なのかを。助け合って何とかなることとなら助け合え
ばいい。原発廃炉お願いします。
妻は子どもが生まれる前から「薬は子どもに悪いから」と言って風邪をひいても薬を飲みませんでした。生まれてからも「母乳から移るから」と薬を飲みません。薬は自分の選択で飲用せずにすみます。しか
し、福島の事故で拡散した放射性物質は私たちの身体に否応なく入ってきます。引き上げられた被曝の基準値。海外では輸入禁止の措置も。何を食べていいのか、みんな少なからず汚染されている。この
615
結果が分かるのはそう遠くない未来でしょう。放射性物質の影響が大きい若年層、影響の少ないと言われる高齢層。食べ物をめぐって同じ被害者なのに世代間で言い争いが。このような体験は私たちだけで
十分ではありませんか。大地を命を未来に繋いでいきましょう。原発代替エネルギーは可能ですが、ひとりの人に代われる人はいないのです。脱原発を!
東海第二発電所は廃炉すべきではなく,再稼働を求めます。大学で原子力を専攻し,これまで世のため人のために原子力発電に従事してきました。資源の乏しい日本にとって原子力は重要な電源であり,そ
616 の選択肢を排除することは日本の国力を衰退させてしまいます。私はこれまで誇りと責任を持ってこの仕事に従事してきました。福島の事故は二度と起こさない,そのために安全対策を従来に増して強化し
ています。安易に怖いからというだけで廃炉にすることは,あってはならない。我々の技術力,責任感を信じていただきたい。
原発廃炉を進めるにあたって雇用を守れるかという話になる。原発関係の仕事がなくなっても多種多様な仕事はある。介護などは担い手が少ないくらい。講習と実地訓練をすれば働ける。収入面では問題が
あるが、それは国を動かし改善すればいい。原子力につぎ込んでいる金額に比べれば安く済むのではないか。原発を再開すると経済がよくなると言う話もあるが、原発が動いていた時だって不景気であった
617 のだから根拠に乏しい。後は代替エネルギーをどうするか。効率ばかりを追いかけていては、何も実現できないと思うので色々なエネルギーを組み合わせるとともに私たちの消費文化を改めるきっかけにし
てはどうでしょうか。技術革新とともに大量生産から受注生産に転換し良いものを長く使うよう文化にしていくことによって低エネルギー時代の実現を図る。脱原発の実現と新しい文化の創造を進めていきま
しょう。
・3.11に関しては、まず、安全に冷却停止したことを評価すべきだと思います。自主的な取り組みによって安全が守られたことが重要です。あと少し津波が高かったら、というたらればの話ではなく、まず事
618 実を見て議論すべきです。・今すぐ原子力を止めることはできないと思います。これ以上電気料金が上がるのはいやです。・今ここで白か黒を決めるのではなく、安全が確認されれば再稼働させ、また数年後
に検証して、本当に原子力から撤退することが可能なのか、時間をかけて確認すればいいと思います。
619
転勤に伴い東海村から移転。前村民として投稿します。私は東海第二の再稼動に賛成。脱原発の代替が不確立であり,資源のない日本にとって原発は重要な電源。原発導入時の議論を思い出すべき。村
民の1/3が原子力関係者。仮に原発が撤退した場合,離村する関係者も多く,深刻な影響と成り得る。しかし,福島のような事故は二度とあってははならないし,国民のために村民が犠牲になることは許され
ない。原子力規制庁の安全確認を受けたうえで,村内にある原子力関連企業と共に村民を守るため,積極的な地域防災に取組むべき。一部の不勉強なマスコミや政治家に翻弄されることなく,村民をはじめ
国民のために冷静な判断で議会を運営して頂きたい。そして地場産業とも言える原子力の火を消すことなく歩んで頂きたい。
620
福島の原発事故から学んだら、原発がいかに危険で人間にコントロールできる代物ではないことは明瞭です。安全だという根拠は一つもありません。時間がたてばたつほど危険と廃炉のための費用が増す
だけです。東海村が全ての放射能を隔離して他の地域に迷惑をかけないという絶対的な保証ができるなら稼働もどうぞ。
621
電気の使用が制限されたり、これ以上電気料金が高くなっては、日本の産業や生活が立ち行かなくなります。日本はエネルギー資源が乏しくかつ島国なので、技術で作るエネルギーである原子力発電をすぐ
に止める訳にはいきません。「安全性向上に関する請願」には賛成しますが、廃炉・再稼動中止は、今判断する時機ではありません。従って、「廃炉・再稼動中止などの請願」には反対です。
622
廃炉 ①安全が確認されれば再稼働賛成と言う人々は,原発の耐震基準以上の地震が起きる事を想定できなのだろうか。どの位の地震が起きるか現在の地震学者は予知できないと公言している。地震国で
原発は安全と公言できなのである。旧型原発の耐用年数・耐震性を考慮すれば,稼働が不可能なのは明白。一部の無知な人たちのために東日本全体の生活が破壊され,生命の安全も失う事は絶対に許され
ない。村会議員はどの新エネルギーが安全で,かつ雇用を最大限もたらすのか。今議論すべき事である。福島の惨状を見て,原発が危険なものと理解できない議員達は,旧型原発と地震のことをもっと勉強す
べきである。無知無能な議員たちに人命を預けることはできない。日立市 末広町
原発関連の仕事をしている身としては、原子炉稼働の是非は直接生活にかかわってくるので難しい問題として受け止めています。ただ、廃炉になったとしても、廃炉にかかる年数、使用済み燃料等の最終処
623 分方法が決まっていない以上、これから長い間かかわっていかななくてはならないのではと思います。その為、安全性の向上は必要不可欠と思います。願わくば、原子炉稼働の是か非かだけでなく(うまく言
表わせないのですが…)現状の村の原子炉関連の多くの施設を生かした安全な村づくりについても議論をして頂ければと思います。
624 東海第二原子力発電所の即廃炉を要求します。命の危険を伴う発電は到底許すことは出来ません。機械は必ず、必ず、必ず故障します。絶対安全などということはあり得ません。
再稼動を認めず廃炉を求める請願の内容について賛成します.私は東京都民です.散々恩恵を受けて来たにも関わらず、福島原発事故の後、いかに被災地を慮る気持ちがあろうとも、私には実際には何も
出来ませんでした.大変に申し訳なく慙愧の念に堪えません.「利益は『みんな』で享受するが、事故時のリスクは片務的に立地地元が負う」原子力発電におけるこうした理不尽が明確となりました.いざと
625 なったら切り捨てられる地域の存在を明確に前提とした社会を、今よりなお後世に引き継いで良いのか.確かに原発を廃止すれば雇用、エネルギー、色々とリスクはあるでしょうが、それらは原発事故のリス
クと異なり、その気になれば日本全体で均等に背負うことができるリスクです.日本中で知恵を出し合って均等に背負うべきリスクです.難しい判断であることお察し致しますが、どうか未来に向けた真摯な判
断をお願い致します.
626
東海第二発電所では、福島第一原子力発電所での事故を踏まえ、様々な安全性向上対策を実施されていると伺っています。福島第一と同じような事故を繰り返してはいけないと思いますし、一方で、原子
力関係の仕事に就いている方々の雇用を守って頂きたくとも思います。
所属会派の縛りや、後援会有力者との関係、自分の目の前の経済的利益などから、一度離れて、一政治家として初心に帰り、東海村の未来と子供や孫達の未来を思い、自分の本当の心の中をのぞいてみ
627 てください。そして、その自分に忠実に決断し行動して下さい。男ならそれで落選するならしてもいいじゃありませんか。活動期の地震列島、原発が爆発して死んでから分かったでは話になりません。今こそ政
治家としての真価が問われています。自分の保身にきゅうきゅうとしない本当の政治家、子供や女を守る本当の男の姿を見たいものです。勇気ある決断を期待しています。
隣町に住んでいます。東海村は原発関連予算で豊かな村で、合併も断りました。事故が起きたときの放射線が東海村だけにとどまるなら、再開して、予算を潤沢にするのも結構ですが、現実には隣町も同じ
628 ぐらいに危険を負担することになります。東海村が自分たちの利益だけ考えて再稼働するというのはそれこそ利己的な判断であると思っています。東海村に近い隣町の住民は、皆、そう思っているのではな
いでしょうか。原発は速やかに廃炉に向けて進んで欲しいと思います。
「東海第二発電所並びに原子力施設の安全性向上に関する意見書を求める請願書」の趣旨に賛成です。政府のエネルギー・環境会議の原子力政策には議論の稚拙さと国民意見の収集方法に大きな問題
があったと感じております。前述の意見書は原子力政策に対する冷静な判断及び立地自治体の思いが正確に述べられていると思います。他の請願書3件については、意見の前提となる事実認識に誤解が
629 あること、半世紀以上日本の原子力平和利用をリードしてきた東海村が原子力発電所をNIMBY(Not In Back Yard)と考えることとなります。安全を前提とした原子力発電による電力の安定確保は、国民生活
及び経済力を保つ上でも不可欠です。国の経済力と国民の寿命は正の相関があることは明らかです。将来を背負う子供たちの命を守るためにも原子力のエネルギーは安全性を継続的に高めながら活用し
ていくべきと考えます。
630
神奈川県内に勤務している者です。東海原発の廃炉を求めます。福島原発事故以降、こちらでも放射線の飛散量が倍になっております。東海村村内におつとめの方には事情があると思いますが、放射能の
問題は、原発勤務者の多い近辺の意見のみで決めることが許される問題ではありません。
631
二重、三重の安全対策をしたうえで、東海第二発電所の再稼働を願います。日本の総発電電力量の1/3が原子力発電によるものでした。CO2削減問題やオール電化などで、火力、再生可能エネルギーでは安定
した電力はまかなえないと思います。また、東海村は原子力により発展し、原子力の恩恵をうけていると思う。
高校生の時に教科書で東海村が原子力発電の発祥地である事を知りました。当時「東海村ってすごいな」っと思ったことを覚えています。以来30数年が経過し、東日本大震災、東京電力福島第一発電所事
故を経験しました。大変な震災と事故です。私も原子力発電所が立地している市民です。住民の方々の大変な心配と不安の気持ちは理解できます。事故後、私達は色々な事を学びました。東海第二発電所
632
も得られた教訓から必要な安全対策を実施し、また今後も実施していく事により確実に安全のレベルは向上しています。単にあぶない、心配だという抽象的な感情論ではなく実際に発電所を見て頂き、安全
について具体的な議論をして頂ければ幸いです。
私は原子力を推進します。東海第二発電所の早期再稼動を希望します。私は日本原子力発電株式会社の社員です。でも、だからという理由だけで推進するわけではありません。東海第二が現在までに行っ
ている安全対策はすごいです。地震や津波、更に竜巻などの自然災害を考慮した対策が幾重にもなされています。今後ももっともっと対策は施されます。今の対策をみんなに知ってもらいたい。特に反対派
633
や慎重派の方々に知って頂き、聞く耳を持っていただきたいと思います。「絶対安全」は無いのは承知です。それは原子力のみならずどのようなものでで言えることでしょう。それは分かっていますが、現在の
東海第二の安全性向上対策をみんな知って頂きたいと思います。
634
東海第二発電所の再稼働の中止及び廃炉を求める請願に反対します。技術の進歩には,必ず失敗もありますがそれを乗り越えなければ技術の進歩はあり得ません。東海第二発電所を世界最高レベルの
安全な発電所として再稼働させることが原子力発祥の地である東海村のなすべきことと考えます。また、それが東海村の責任でもあると思います。
635
福島と同程度の地震・津波には十分耐える対策をしても安心はできません。M9.5を超える世界最大の地震が起こらない保証はありません。人類は原子力を完全にコントロール出来ていない現在、再稼働に
反対です。再稼働賛成・反対は、結局個々人の利害の表明と思います。数百人の聴取会出席者の中から数十人の意見を聞いた上でどのように取りまとめるのでしょうか?28日の意見は凡そ反対6、賛成4
であったとおもいますが、結局議員の賛否で再稼働賛成になるのではないかとの疑念が拭えません。住民投票で全村民の意見を取りまとめるの最善と思います。しかし、先の選挙では賛否を明確にしな
かった議員が殆どでしたから他所と同様に住民投票の結果も否決される危惧は拭えません。
636
地震大国に原発があることにも驚いたのに、福島原発の事故あとの再稼働と日本に54基もの原発があることにも驚きました。是非、廃炉の方向に考えを持って行って頂きたい。宜しくお願い致します。東海
第二原発の廃炉を強く願います。
637
東海第二発電所は安全を確認できたら再稼働させるべきです。東海村は今まで原子力と共に共存・共栄してきました。日本の原子力発電所は、福島第一発電所の事故を受けて、世界最高レベルの原子力
発電所になると思います。東海村はこれからも、原子力と共存・共栄は可能だと思います。
638 私は茨城県出身です。東海第二原発の再稼働には、断固反対です。廃炉を強く望みます。
639
東海第2原発再稼動に反対します。速やかに廃炉にすることを求めます。ドイツに住んでいるものとして、原発を失くし、再生可能エネルギーを開発活用することが可能であるとの思いを強くします。クリーン
なエネルギーを開発することは長い目で見れば雇用を創出し、地域を活性化します。視点の転換を図ることが必要です。
640 廃炉・再稼働中止 日本で初めての事故を起こしていながら、どういうことでしょうか。ではどういう判断材料があればよろしいのでしょうか。
641 原発廃止してください。次に大地震があれば東海村だけでなく関東日本が消滅します。そこからは何もはじまりません。ふるさとを無くすことはとても耐えられません。
642
フクシマ第一原発の事故の終結の糸口さえ見えない事実を直視すれば、日本中で脱原発を目指すのは当然のことと思います。廃炉に向けて進むべきです。目先の禁欲に惑わされて、人類が滅ぶ事態に
なってからでは遅過ぎます。
643
困難を克服し、進歩・進化するための努力を否定し美化された過去への郷愁と、甘言を真に受けた妄想に基ずく廃炉請願は否決願いたい。意見聴取会での発言を聞く限りにおいては、未来永劫分かり合え
ないと思いました。残念です。
644
東海原発は、運転中止から14年も経っており、再稼働については、点検、補修、修理等の問題もあり16.6万kwのために、予算を使うの如何かと思います。福島の事もあり再稼働は、やめていただきたい
です。
645
(元教員72歳)東海第二発電所の廃炉を願う概要です。 0,原爆や原子炉によって放射能を生み出している。しかし,それを人間が制御することは出来ない。これをを子孫(子供達)に残すことは,倫理的に容認で
きません。 1,「生活のレベルを下げるのは嫌だ」「家族が原発に働いている」等の声がある。「福島の人達を見たり考えたりしているのですか?」「あなたのお子さんお孫さんのことを考えてみてください」と言いた
い。 2,原発事故のための非難計画が発表されたが、非難は不可能に近い。それよりも,このような計画を立てなければならない事ほど滑稽なことはない。 3,JCOの事故のとき,情報が不備で苦労した。児童生
徒は暑い室内で退避していたが,畑で農作業をしている人を子供達は見ていた。何だたんでしょう。その後、子供の心の心のケアには心痛でした。 ◎那珂市の議会にも働きかけて下さい。
日本原子力発電株式会社の東海第二発電所は、なるべく早く再稼動させるべきである。その理由は、請願書の一つに示されているように、エネルギー政策の基本は「供給安定性の確保」、「環境面における
646 安全性」及び「経済性」であり、原子力発電はエネルギー供給源の重要な選択肢である。東海第二発電所は、原子力発電所の一つとして、再稼動は不可欠である。ただし、「環境面の安全性」確保のために
は、国の指示で実施しているストレステストへの適合性が確認されている望ましい。
647 再稼働についてですが、私は廃炉を求めます。建屋、設備自体も古く、稼働停止後14年を経過しており安全面、黒鉛炉特有の経済性の悪さもありますので再稼働は、やめていただきたいです。
648
再稼働は、反対です。福島原発よりも古い原発を再稼働させることで安全の保証はあるのでしょうか。卒業してからも、地元に残って行こうと考えていますが原発が動いていては、安心して生活できません。
日本初の商業用原子炉解体としてデータを蓄積する方向で進めるべきと思います。
福島事故は原子力業界にいる私にとっても衝撃でした。しかし安全神話の崩壊と言われていますが、安全は神話(神が述べる不可侵なこと)ではなく、あらゆる人たちが作り上げていくものと思います。原子
力に反対の人、賛成の人全ての人がお互いを尊重し合い、考えを出し合って、原子力事故が起きないように、起きても最低限で収まり犠牲者が出ないように安全を高めていくことが最も大事です。日本は先
649
進国として地球温暖化の防止に貢献すべき国であり、一方でエネルギー資源のない国であることを認識し、その中でどうしなければならないかを冷静に考えるべきです。私は業界にいるからといって原子力
を溺愛してはいませんので、これらを解決できる新たなエネルギーが何十年とかからずに、国民の負担を増やさずに実現できるならば原子力に固執しませんが果たしてあるのでしょうか?
650
東海第二原子力発電所は、以下の理由により、早期に再稼働させるべきと考えます。1.ストレステストの評価を提出済みであり安全が確保されている。2.我が国が長年培ってきた原子力技術は、我が国の
脆弱なエネルギー供給力を補うとともに、国際的にもエネルギー・地球環境問題対応のための技術として高い価値を有している。国内の原子力発電を縮小しては我が国の原子力技術の弱体化につながり、
海外各国の信頼を失うこととなる。原子力研究・開発のメッカと讃えられ我が国のみならず国際的にも著名な東海村が東海第二原子力発電所の廃炉や再稼働中止を求めることがあってはならない。3.新エ
ネルギーの活用は経済評価を加味してバランスよく進めるべきであり、政策的に原子力を廃して新エネルギーに代えることは経済の疲弊を招くこととなる。 以上
東電・福島第一発電所の惨状をみれば東海第二発電所の廃炉を求めるのは、地域住民の感情として自然なことだと思います。しかし、原発を停止して他の再生エネルギーに生活を委ねることは、一種の賭
けに等しい行為だと思います。原発以外のエネルギーは電気料金の上昇を招きます。何よりも少子化によって稼ぎ手が少くなる上に電気料金の上昇やエネルギー不足によって、生活を圧迫したり不便を強
651 いることになるは必至です。我々が避けなければいけないことは、後世に負の遺産を残すことです。原発も従前のままであれば危険な負の遺産と云われても仕方がないかもしれませんが、東海第二発電所
は震災で得た知見や教訓を基に、二度と福島第一発電所のような事故が起こらないよう、設備やソフト面の震災対策を実施しているようですので、講じた対策内容や国の判断を見た上で判断されてはいか
がでしょうか。現時点での廃炉決定は、早計だと思います。
東海村は正に我が国の原子力開発を支えてきた村であり、それは日本の発展のために多大なる貢献であり、誇るべきものであります。あのJCO事故も乗り越えた東海村が、なぜ、今回の震災の前に膝まづ
652 くのでしようか?東海第二発電所は、茨木県が想定した津波高さに対する対策工事により充分安全に停止しました。さらに、地震や津波対策を強化しています。人類が猿と違うのは、失敗を乗り越える英知
です。失敗から逃げるのであれば猿と同じです。(吉本隆明が、そのようなことを言っていました。)東海村が、我が国の原子力開発を誇りとするならば「英知」を生かすべきでしょう。
東海第二原発の再稼動には反対です。そのまま廃炉を求めます。私は、10キロ圏内の日立市に住んでおり、13年前のJCO事故で室内退避の不安と恐怖を体験しました。さらに福島原発事故では、放射能
で・住めない・近寄れない・内部も調べられない・これかどうなるかもわからないなど、その酷さは想像を絶するものです。安全に絶対はないので、老朽化した東海原発の再稼動は認められません。また、無害
653
に出来ない使用済み核燃料(死の灰)、その管理を未来の子どもたちに押し付け、さらにその量を増やす再稼動はあまりにも無責任で、大人の身勝手です。地震国でここまで原発を増やした私たちの反省も
こめ、東海村には率先して脱原発と自然エネルギーの活用に向かってほしいと思います。
私は、日本原子力発電株式会社に勤務する会社員です。福島第一の事故については、原子力に携わる者として極めて重く受け止めており、あのような事故は決して二度と起こしてはならないとの強い決意
の下、安全性向上対策に全社をあげて取り組んでおります。東海第二の今後に係る行政判断に当たっては、事故から生じている、社会の心情的な流れのみに基づくのではなく、是非とも、貴村の原子力安
654 全対策懇話会が行った東海第二の安全対策についての調査・報告を含め、これまでの実績の中で貴村が蓄積された原子力発電に係る技術的知見、我が国のエネルギー行政に与える影響、また村民の生
活への影響など、より科学的、多面的な見地から冷静かつ十分な議論を尽くして頂けるようお願い致します。そのうえで、東海第二の廃炉に係る主張が、科学的にも経済的にも合理性を欠くものであるとご判
断賜ればと存じます。
655 原発の安全性が確保されたら早く稼働をお願いしたい。日本の経済・暮らしがおかしくなってしまう。
私は、科学史・技術史を専門とし、大学生に関連科目を講義しております。現時点における私の認識は、原爆と原発はその技術的起源の点で、かつまた人工的な放射性物質の大量生産という技術的本質の
656 点で、まったく同根の技術であるというものです。さらに、放射性物質が人体に与える悪影響という事実は、ヒロシマ・ナガサキをはじめとした世界中の核被害を例示するまでもなく、現在誰れの目にも明らか
なことです。私は人類の存続を望み、東海第2原子力発電所の再稼働には絶対反対ですし、その廃炉を強く希望しております。
東海第2原発の再稼働反対・廃炉を要求します。 福島第1原発事故の被害と国の対応を見て、原子力は人間の手に負えるものではありません。そして福島第1原発事故を経験している以上、事故が起きた
657 時に『想定外』はありえません。直ちに廃炉、安全な処理対策に方向転換するべきだと思います。 議会の皆さん、あなた方の肩には村民だけではなく県民・国民もかかっています。どうか、ふるさとを守ってく
ださい‼
■東海第2原子力発電所の再稼働を認めず、廃炉を求める意見書提出を求める請願書 ■日本原子力発電東海第2原発の再稼働中止を求める意見書採択についての請願書 ■東海第2発電所の廃炉
を求める意見書採択を求める請願書以上3件の請願書に賛同し、東海第2原子力発電所の再稼働しないよう貴村会で決議されることを要求します。稼働33年を経過し老朽化が進んだ原子炉の稼働は、住
658
民の安全を保障することを第一義とすべき政治の原則に悖る無責任な政策です。福島の事故の人間や環境への影響は我々の予測をこえたもので、我々はこれをコントロールすることに未だ成功していませ
ん。世界中がその経緯を非常に懸念しつつ見守っています。事故の恐ろしい影響を私たちは今後長い年月にわたって体験しなければならないでしょう。
東海第二発電所は国の新しい基準で安全が確認されれば稼動すべきである。 資源の無い日本にとって、これまで蓄積してきた原子力発電の技術を手放すことはもったいないし無責任である。今の世代
だけが使い放題電気を使い国の補助金を使い村の福祉政策を享受して廃棄物だけを子供の世代に押し付けることになる。アジアの国々からは日本のより安全な原子力発電の技術を求められているが、廃
659
棄物の処理だけを行う先細りの産業に若手の優秀な人材は集まらなくなってしまうため、発電を含む原子力の技術開発は今後も絶対に必要。 今の状況では反対意見があるのは当然だが、不正確な情報
で無用な心配をしている方も多いと感じる。委員会と村議会の方々には、原子力発祥の地であり国内外から注目される東海村として冷静かつ賢明な判断を望みます。
東海第二発電所は国の新しい基準で安全が確認されれば稼動すべきである。 資源の無い日本にとって、これまで蓄積してきた原子力発電の技術を手放すことはもったいないし無責任である。今の世代
だけが使い放題電気を使い国の補助金を使い村の福祉政策を享受して廃棄物だけを子供の世代に押し付けることになる。アジアの国々からは日本のより安全な原子力発電の技術を求められているが、廃
660
棄物の処理だけを行う先細りの産業に若手の優秀な人材は集まらなくなってしまうため、発電を含む原子力の技術開発は今後も絶対に必要。 今の状況では反対意見があるのは当然だが、不正確な情報
で無用な心配をしている方も多いと感じる。委員会と村議会の方々には、原子力発祥の地であり国内外から注目される東海村として冷静かつ賢明な判断を望みます。
再起動に賛成。原子力発電の代わりに火力発電の稼働率が増えると、年間数兆円規模の原油代増加し、毎日ニヤニヤしながら豪遊しているアラブの大富豪達の懐に入る。それは我慢できない。そうならな
661 いように日本の先人達は原子力を選んだはず。今も避難し続けている福島の被災者の気持ちは痛いほど解るが、金の計算だけでいうと除染・賠償の金額も原油代の数年分でペイしてしまう。もちろん土地を
追われた被災者の怒りが金の問題だけで解決できるものではないが、豊かな日本を維持するためには原子力は不可欠だと思う。
東海第ニ発電所の運転再開を求めます!東海第ニ発電所は最新知見や基準等をもとに安全対策に取り組んでおり、3.11の震災以降も様々な安全対策が実施されている。また、設備は定期点検や設備更
新により信頼性や安全性の向上が図られている。脱原発により自然再生エネルギーを推進しているが、実現に向けた具体的な対応策はない。仮に太陽光や風力発電設備を設置しても定期点検や工事によ
662 る継続的な雇用は期待できない。廃炉工事も同様。東海第二発電所では関連会社や工事会社の作業者も含め約1000人が常時従事し、大部分は村内や近隣に生活している。定期検査時は更に増加する。
発電所の運転停止により現状通り発電所に従事できなくなり、現状の生活ができなくなる。転職や転勤により東海村を離れる方も居ると思います。東海村や近隣の経済活動、若者や子供達の雇用(将来)に
も目を向けた対応、政策を望みます。
茨城県稲敷郡河内町在住東海第2原発再稼働反対! すぐ廃炉に!!福島第1原発のレベル7事故を経験し、原発の安全神話は崩壊した。中央政府からの金塗れになって地元経済を考えるのは「命より
金」の間違った政策に繋がる。放射能の影響を一番受けるのは、私達の未来である子ども達。電気は足りてるし、他のエネルギーに転換するのが筋。東海第2原発の再稼働は認められない。廃炉にすべき
663
だ。推進する人々は何の責任も取れない。無責任な原発推進は本当にやめてもらいたい。福一の現状を見ればわかるだろう。充分な補償を受けずに苦しんでる被災者は数知れず…。東海村一体にもそうい
う辛い立場の住民で溢れさせるつもりなのか?
664 生活の為、電気料金が上がるのは反対なので再稼動に賛成します。
665 東海第二発電所は廃炉にすべきです。東海村を第二の福島にしてはなりません。原子力発電所の安全性は、想定外の危険に対してあまりに無防備です。
666
小さい子供を持つ母です。福島原発の事故はまだ収束しておらず、未だに放射能を排出しているそうですね。こんな事故は二度と経験したくないです。子供たちにも負担を負わせたくありません。安心して暮
らせる茨城に、敷いては日本にしてほしいです。
原発の運転再開は必要です。良く言われることですが、日本のような国土の狭い国はエネルギー密度の高い原子力に頼らざるを得ないと思います。また、京都議定書の件もあるので化石燃料は余り使いた
667 くないし、油を燃やすのはもったいないです。油は化学製品の原料になるのでそれに消費した方が良いと思います。代替原料が有りませんので。また、3.11以降原発は安全対策を強化し地震はもとより津波
に対しても対策がとられてきました。国が原発の安全基準を決めたらそれをクリアーした発電所は運転可能とするのが正しいと思います。
資源に乏しい日本では、これまで原子力発電にある程度依存して電力をまかなってきた部分があると認識しております。ですが、昨年の福島事故をきっかけに原子力発電はあたかも「悪」のような扱いを受
けていると感じております。 大切なことは感情的に判断するのではなく、現実的に判断することだと思います。「原子力は危ないから不要だ」ではなく、あの事故から何を学び、今後どのような対策が必要で
668
あるのかを議論すべきだと思います。そうでないと、「必要だ」「不要だ」の論争を繰り返していても、何の意味もありませんし、何も変わりません。 以上の考えから、東海第二発電所も再稼動へ向けた課題と
それに対する取り組みを周辺地域、ひいては国民に理解して頂くよう粘り強く議論していく必要があると思いますし、今後前向きな議論がなされることを願っております。
669
新聞広告に「東海第二発電所からのお知らせ」が入りました。震災時の様子やQ&Aについての内容でした。普段私たちが知りえない情報でした。、福島第一原子力発電所事故を踏まえ、今後の原子力施設
の安全性向上に努めて頂きたいです。
670
東日本大震災を体験して、電気の無い真っ暗な中での生活を数日間してみて、改めて電気のありがたみを知りました。福島の事故の影響は、茨城県でも多少は有りましたが、廃炉になると、仕事を無くす人
が大勢でます。東海村の人口も減り税収が少なくなるのではないでしょうか?今の日本では、今すぐに原子力に変わる電力供給は難しいのでは無いかと思います。
チェルノブイル事故後原発をすべて運転停止し国に大混乱をもたらしたウクライナを他山の石とし、安全向上を確認した上で東海第二発電所を再稼働すべきである。 ソ連の崩壊とともに独立したウクライ
ナは、独立後12基の原発をすべて運転停止し、ロシアから輸入する天然ガスの発電を中心に据えた。その結果、停電の頻発や電圧不安定からくる工場の生産停止、家庭の冷蔵庫や暖房の使用不可能な
671 ど様々な混乱が発生し、失業者が急増し、病死や自殺者も増えた。それから3年後、国内のエネルギー不足の解消には原発が不可欠との認識から原発の運転を再開した。現在は15基の原発を持ち、203
0年までにさらに2基の原発の建設を計画している。チェルノブイル事故の被害国ベラルーシも、国内初となる原発2基建設のロシアとの契約にこの7月調印した。1号機は3年後に、2号機は8年年後に稼働
する計画である。ウクライナの過ちを繰り返してはならない。
原子力発電は我が国の不可欠のエネルギー資源であり、安全向上を確認した上で東海第二発電所を再稼働すべきである。 エネルギーの乏しい我が国は、戦後いち早く東海村にコールダホール型原子
力発電所、続いて軽水炉東海第二発電所を建設し、原子力エネルギー資源の確保の先鞭を果した。二度に及ぶ石油ショックによる原油価格の高騰は、我が国の原子力発電を主軸とする戦略の正しさを証
672 明した。原子力は原油輸入量の削減に貢献したのである。今回の東電福島第一原発の事故により我が国のエネルギー事情は些かも変化していない。否、我が国の復興のため、エネルギーの重要性は一層
高まっている。従来の方針を堅持して我が国は原子力発電を進める必要がある。事故の教訓を生かし安全性を向上させた東海第二発電所に関する、原子力安全規制委員会による公正な安全確認を得た
上で、当発電所を再稼働すべきである。
原子力発電は依然として安価な電力を供給する我が国の貴重な資源である。安全向上を確認した上で東海第二発電所を再稼働すべきである。 東電福島第一原発の事故は甚大な損害を我が国に与えた
が、既存の原発による発電コストは、事故後の安全向上対策のためのコスト微増はあるにしても、依然として石炭と並ぶ低い領域にある。一方、自然エネルギー利用の太陽光発電のコストは42円/kWhと規
673 定された。原発コストを高めの7円/kWhにとしても、太陽光の場合6倍のコスト高となる。原子力発電シェアの30%をすべて太陽光発電に切り替えれば発電コストは従来の2.5倍になる。コスト増がすべて電
気代に反映されると、恐ろしい事態となる。物価の高騰、工場の海外移転、失業者の激増など、我が国は破滅状態になるであろう。我が国は安価な原子力エネルギー資源を手放してはならない。原発全廃を
決めたドイツの苦境をを反面教師とせよ。
燃料供給の常時必要な火力発電に対して、原子力発電は燃料補給なしに1年以上の発電を継続できる貴重なエネルギー資源である。安全向上を確認した上で東海第二発電所を再稼働すべきである。 石
炭、石油、天然ガスの燃焼熱を利用する火力発電を維持するために、日夜、巨大輸送船が生産地と我が国を結ぶ世界の海を往復している。何らかの事情でその輸送経路が断たれた場合、備蓄燃料は僅か
674 であり、事実上火力発電は運転不能に陥る。現今の世界の政治情勢は不安定であり、有事の発生を心しておく必要がある。現に、ホルムズ海峡の封鎖が話題にあがっている。一方、原子力発電では、ウラ
ン燃料を原子炉に装荷すれば1年以上発電を続けることができ、備蓄ウランを使えば数年の発電が可能である。エネルギー資源に乏しい我が国にあっては、エネルギーセキュリティ上原子力発電を欠くこと
ができない。対応の異なる発電方式をミックスすることが肝腎である。
協力会社に勤務しているため、安全性に問題がなければ再稼動してほしいと思う。安全対策については、勤務時間中に説明会や見学等があり、理解が深まってきていて、その上で福島第一のようにはなら
675 ないと思っている。以前は、ただ安全だから大丈夫という言葉だけで信じていたように思う。電気料金や雇用の問題もあるので、やみくもに反対している人には、なぜ反対なのかをきちんと考えてほしいとも
思っている。
原子力発電は寿命半ばに停止・廃炉にすることは経済的な損失である。安全向上を確認した上で東海第二発電所を再稼働すべきである。 原子力発電の特徴には、設備の初期投資額が大きいこと、発電
コストが安いこと、運転寿命を全うした後の廃炉費用を寿命中に蓄えておくことなどがある。このため、寿命半ばの運転停止・廃炉は経済的な損失をもたらす。最終的には国民の負担になりかねない。できる
676
だけ寿命を伸ばすことが得策である。一方、原子力発電には、高レベル廃棄物の処理処分その他の課題もある。原子力発電を一旦導入した以上この課題を避けて通ることはできない。原子炉寿命半ばで停
止し廃炉を早く進めようが寿命を全うして廃炉を遅くしようが課題は本質的に共通である。ならば、安価な原子力発電を継続し、経済的なメリットを享受すべきである。東海第二発電所を再稼働すべきである。
東電福島第一原発の事故は人災であり、人災であればこそ、この教訓を既存の原子力発電所に適用し安全を強化すべきである。今回の教訓を生かし、多くの原子力発電所で様々な措置が取られている。
東海第二発電所においても安全向上の対策が講じられている。改善後の東海第二発電所に関する、原子力安全規制委員会による公正な安全確認を得た上で、当発電所を再稼働すべきである。 原子力発
677
祥の地である東海村の原子力発電所の再稼働により、国内の他の原子力発電所の従事者に誇りとやる気を起こさせることができる。そして、原子力事故にたじろがぬ我が国の原子力技術の実力の高さとそ
の安全性を世界に発信すべきである。グローバルな原子力発電の安全のために!
678
東海村には東海第二発電所に関わる仕事をしている人が多くいるのではないかと思います。そのため、東海第二発電所が廃炉になると、仕事を失う人が大勢出てくると思います。再稼働反対派の意見だけ
ではなく、東海第二発電所で実際に働く人たちの意見も踏まえた上で審議をしていただきたいと思います。
679 暗号化テスト
日立市久慈町に家族4人で生活しています。東海第2発電所の再稼動に反対。廃炉を求めます。福島の原発事故では1年7ヶ月たった今でも多くの住民が苦しんでいます。東電も政府も原発メーカーも誠意が
見られません。事故原因の究明もされていないのに再稼動は認められません。エネルギーについては根本から見直し、安心安全の再生可能エネルギーに転換しそこで雇用を増やすことが賢明と思います。
680
原発の稼動を続ければ、処理する方法のない「核のゴミ」が増えていきます。こんな大問題を次世代に求めることは無責任です。34年たった老朽化も大きな問題です。これからどんな大きな地震があるか想
定できません。事故が起きれば大変な被害を広げていく、そして人類がコントロールできない原発は廃炉すべきです。
東海第2原発の再稼動は認めず廃炉にしてください。福島第1原発の事故は、これまで言われてきた安全神話の欺瞞性が明らかになりました。いったん事故が起これば人類がコントロール出来ない放射性物
681 質をこれ以上増やすことは絶対やめてほしいです。そして、東海第2原発の場合には事故が起これば30キロ圏外に100万人、20キロ圏外にも75万人が生活しており、避難するのは困難な状況です。しかも建
設から33年も経過しており、老巧化しています。原発に頼らない再生可能エネルギーへのすみやかな転換を望みます。
今後予定されている原子力規制委員会の安全審査が通ったならば、速やかに東海第二発電所の再稼動を認めるべきである。安全審査が通れば、安全性は格段に向上し、事故のリスクは容認できる程度ま
で下がると考えられる。また、30km圏内の住民避難も1日では無理だが、数日あれば可能と考えられる。原発をやめた場合、化石燃料への依存度が高くなり、エネルギー安全保障上のリスクが増える。石油
682 ショックを忘れてはならない。原油や天然ガスの価格も当然上昇し、電気料金が上がり、生活を苦しめ、産業の空洞化に拍車がかかる。若者の雇用を確保するためには、電気料金を抑え、国際的競争力を
保つ必要がある。また、地球温暖化は確実に進行するので、温室効果ガスを減らすためにも、原発は不可欠である。脱原子力を進めれば、立派なコミセン・図書館、子供の医療費の無料化等は維持できなく
なり、村の繁栄は望めない。
放射性廃棄物は環境汚染物質としては強い毒性を持ち、現在の技術によってこの毒性を人為的に消滅させることは不可能です 毒性が長期にわたって存続し続けることから人間社会から1万~数十万年の
隔離が必要とされています これは人為的構造物の耐久性の限界を超えるもので、地中埋設処分をした場合そのように超長期にわたって安定した地層は日本には存在しないという地震学者からの指摘があ
683 ります チェルノブイリの事故で被爆した地域から先天異常の子供が産まれたり癌や白血病が急増していることから見ても危険な原発をこれ以上使うべきではないと思います これ以上福島のように核汚染さ
れた場所を日本につくらないことが政治家の役目ではないでしょうか 日本人の命を危険にさらしてまで原発を使う必要はないと思います 東海の原発が爆発したら茨城県の大半で放射能汚染は数万年以
上続き人口も減り伝統も失われてゆきます 原発を廃炉にして下さい
東海第二原発の再稼動に反対、即、廃炉を要求します。 ●東海第二原発、周囲30キロの避難区域に住む100万人は、事故が起きたら命を危険に晒し、生活の全てを失う。犠牲になるのは東海村の住人
だけではない、隣接する市や町の人々も巻き添えにする。それでも東海第二原発が必要というのは、東海村のエゴ以外のなにものでもない。 ●東海第二原発は津波や地震への対策を強化したという、真の
684 安全対策はそんなもんではない。事故が起きても放射性物質を外部に流出させないことである。これができないで原発を運用するのは、幼児にダンプカーを運転させるようなもの。 ●麻薬中毒患者が麻薬を
断つ時、筆舌につくせない苦しみを味わうようだが、原発創設から50年近く原発から甘い汁を吸ってきた人々がそれを断つことは苦しいが、使用済み核燃料という負の遺産を未来にこれ以上残さないために
も、今、廃炉を英断すべきである。
原子炉が古く30年以上経過していること、詳細な地盤の状況が確認されていないこと、30キロ圏内の人口が100万人を超す影響の大きな立地にあること、少なくとも100万人の避難計画の策定に時間がかか
685 りその間に原子炉が40年の寿命に近づくこと、などを考えたら、現時点で廃炉の選択をすることが安全面からも経済的にも妥当である。影響を受けるのは30キロ圏内の人だけではない。先日公開された拡散
予測図を見れば明らかである。これまでのしがらみや利権にとらわれている時ではない。先を見越した決断が必要だ。村上村長の主張を支持する。
686
私は原電社員で東海村に住んで20年以上が経ちます。私の意見は以下の2点です。1.原電は東海村の発展に人材面・財政面おいて貢献し、真摯さを持った会社である。(会社に強要されたものではなく個
人意見である) 3.11津波発生時、取水口に防護壁設置したおかげで安全停止することができた。防護壁設置は国の依頼ではなく、津波対策検討依頼され原電が自主的に設置した。そのように原電には他
の意見を聴き謙虚に受け止める真摯な社風があります。今後も専門家・村民の意見を真摯に聴き不十分な安全対策があれば検討していきます。これまでの知見を踏まえた安全対策を村民の目で見て意見
をお聞かせ下さい。(グランドが利用できないの大変残念ですが)2.東海村は原子力と共に発展してきました。その軸をブラさないようにしてください。決断した先人たちの思いを無にしないように!!
東海第二発電所の再稼動反対・廃炉に対して反対です。日本の発展のためにはエネルギーは必須ですが、現状原子力の代わりとなる安定したエネルギーの目処が立っていない状況です。この状況ですぐ
に原子力をやめることは、日本の経済レベルの低下につながり、国民の生活レベルの低下に繋がる懸念があります。エネルギー不足により特定の国への依存度の上昇や、国内メーカの日本離れ等も心配
687
です。しかし安全の確保も優先すべきことであり、福島のような事故を二度と起こしてはいけないので、原子力を継続するためには万一の事態にも備えた設備の準備等が必須だと思います。その上で再稼動
すべきと思います。
私は原子力の平和利用に賛成です。エネルギーの安定供給の観点からも現時点では原子力に頼らざるを得ないことは間違いないし、今流行の自然エネルギーを原子力の代替とするのは現実的(安定性、
688 発電量)に無理です。当然、安全性向上及び災害対策等強化は必要と思われるので、今後課題があれば解決していかなければいけません。又、東海村に関わる産業、商業等も原子力発電所がなくなる経
済効果等のダメージは多大ものと思います。従って、再稼動中止や廃炉(案)には反対します。
689
茨城出身者で現在神奈川に住んでいます。本日JCOによる排水管破損のニュースを聞き、またしても裏切られたと感じます。切に東海第2の廃炉を希望します。放出された放射性物質は東海村だけの悩み
の種ではありません。よろしくおねがいいたします。
690
夜の闇と違い昼の太陽は全ての人々を照らしません。日本海側では12月から3月まで、人々は雪に太陽を奪われ、寒さに凍え続けます。減り続ける可処分所得、高止まりする灯油代、いずれ大幅値上げが
予想される電気代…。冬場の太陽あっての特産干し芋作り。東海村は誰もが等しく温暖な気候と太陽の恩恵を享受できる理想郷です。除雪作業で毎年100人以上が落命する生活の厳しさに、陽の光を享受
する我々は思いを馳せることはあるでしょうか。風力であれ太陽光であれ、今の新エネ技術では雪国に恩恵をもたらすことはできません。拙速な脱原発は、残酷にも雪国の同胞を抹殺するに等しく、東海村
が今急いで、それを先導する意義は本当にあるのでしょうか。
即座に廃炉にするというのは反対です。日本の発電は火力に頼っておりますが、中東情勢により不安であり、再生可能エネルギーも出力変動が大きくまだまだ開発途中であると考えます。尚、東海第二原発
についてその危険性を心配している声がありますが、実際に3.11の震災時には、あと一歩間違えば福島と同じ状況になっていたかもしれない事実はあるわけで、1つ1つの問題点を改善していき、村民から
691
の理解を得ることが重要であると考えます。さらに、原発が村へもたらしている事実データも公開すべきであるとともに、年々低下している税収に対して更に脱原発による影響をどうするのか、その点も非常に
重要であると考えます。
現在、原発反対の活動が目立ちますが、私の周りでは「生活水準を確保するには原子力は必要だと思う」という意見が大半です。私が思うのは、反対している人達は、電気代が上がったり、経済力が落ちて
692 失業したり、その他諸々の悪影響が自分達に降りかかった時のことを考えてるのでしょうか?原子力をなくす事で、復興が遅れる可能性がある事も考えているのでしょうか?本当に心配になります。経済が
低下して生活が苦しくなってから、「やっぱり原子力が必要だった」という事がないように、安全対策をしっかりして頂き、再稼動が可能になるよう頑張って頂きたいです。
私達は広島・長崎の原爆を経験しました。今また福島原発事故に直面しています。原子力時代に生きる意味を突き付けられています。東海村は半世紀にわたり、原子力発祥の地として、原子力の発展に寄
与されてきました。原子力は、事故の影響が大きい、放射性廃棄物を生み出す、テロ・軍事に利用される恐れがあるという問題点がありますが、一方、エネルギー密度が大きい、資源として増殖性がある、炭
693 酸ガスを出さないという潜在力があります。これからの世界の経済を考えるとき地球温暖化対策、エネルギー対策として、原子力の重要性は、福島事故のゆえに、変わることはありません。この事故を貴重な
経験として、世界の叡智を尽くして問題点を克服し原子力を平和に利用できる世界を創っていかなくてはなりません。原子力発祥の地の東海第二発電所はその意味で重要な役割を担っています。新基準の
もとに安全の質的向上を図り運転再開されることを願います。
福島原子力発電所の未曾有の原子力災害により、特に福島の多数の住民の方々が、故郷を追われ人生計画を破壊され、これからも苦難の道が続くだろうことを思えば、だれでも原子力は金輪際利用した
くないと思われるだろうし、その感情は当然であると思う。 しかしながら、日本人の豊かな生活を今後とも継続してゆくためには、エネルギーを安定的に確保してゆくことが必要であり、温暖化ガスを出さず、
694 国産のエネルギーともいえる原子力発電を今後とも一つの選択肢として利用してゆくことは、必要であると考える。 そのためには、今回の事故の原因を明確にし、その対応策を着実にとることが必須であ
る。 人類は幾多の困難に遭遇してきたが、皆の知恵と努力によりこれらを克服して来た。これからもその挑戦は続いてゆくと思う。災害を憂うあまり、折角ここまで来た原子力発電をなくしてしまう選択は、将
来に禍根を残すものと思う。
695
私は水戸在住の30代主婦です。小学校と幼稚園に通う子どもが二人おります。3月定例会から重要な請願の審議、大変お疲れさまです。水戸では遅れて6月定例会へ陳情が提出されましたが、再稼働しな
い事を望む内容が趣旨採択になり、水戸市議会からの意見書は「脱原発」に向かってエネルギーの転換を促す内容になりました。立地である東海村議会では、審議にあたって御苦労も多いとは思いますが、
いずれ来る廃炉の時期へ向けて、東海村には早くから前向きで明るい将来像を模索し、一つ一つ実現していっていただきたいです。東海村独自で廃炉後の展望を描くのも難しいと思いますので、ぜひ周辺
市町村と力を合わせて国へ脱原発交付金等の仕組みを作るよう強く要望していってほしいです。私は東海村のことを心から応援しています!
696
東2再稼動してほしい。不安定な自然エネルギ-でのベース電源確保はバックアップの量が膨大になるため現実的ではない。今夏電気が足りたというが、節電を要請しているからであり、自然エネルギー主
体にすると天候などに左右されるため停電などが起こる可能性がある。可能性がある状態では電気は足りてないということになるためバックアップの量も増え結果無駄なエネルギーが多くなる。電気代も高
騰する。目先のことだけを考えず長い目で見て原子力は必要となる。科学的根拠がなく、ただ反対するのはおかしい。安全性を高めて再稼動することが日本の生きていくすべ。原子力は安全ではないからと
いって不安定な電気に頼ると停電のリスクがありさらに電気代も高くなるので企業は海外へどんどん流失して日本の国力が低下する。安全が確保でき次第再稼動を望む。
いずれの請願書を見ても、答えは一つだと思います。大切な人の安全な生活を考えれば、原発は廃炉しか考えられません。再稼働などもってのほかです。廃炉と口で簡単に言えるようなものではないという
ことももうみんなわかっています。でもいま正せなければ、未来の希望が見出せません。絶対的な安心が得られない以上、食事や訪れる場所を制限せざるを得ない現状。2011.3.11以前の、平和で安心できる
697
日本はいつになったら戻るのか、日々憂う気持ちでいっぱいです。これは、東海村、茨城県だけの問題ではありません。東海村が一つの日本の指針となるよう、村議会のみなさんに頑張っていただきたいで
す。
698
資源の少ない日本にとって原子力はとても貴重な電力供給源であると思います。石油・ガソリンの高騰が今後も続くなかで、安定した電力を供給するために、福島で起きてしまった事故を教訓に電力会社で
は安全対策を強化して努力をしています。
人間の全ての活動を公平、公正に評価し判断すべきである。そのためにはあら活動をを定量的にリスク評価し、またそれの対応する利益を相対評価することで、許容すべき人間活動の優先順位をつけるべ
きである。このような評価により、原子力発電所が受容できるかを決めなければならない。この客観的定量的な評価を示さないで議論することは不毛であり良識的でない。偏見や思いつき、根拠のない不安
699
感などに基付いて、原子力発電廃止などと安直な決定をすることは許されてはならない。莫大な投資をした現在の路線を変更するには、多くの人が納得する根拠を示さなければならない。村が根拠も示さ
ず、廃止を決めるとなれば、電力会社や消費者に対して利益や権利を侵害する行為となる。廃止を村が決めるなら、村が損害賠償を含めて責任を取ることが必要である。
700 未来の子供たちのために原発のない世界を作りたい。
701
原子力規制委員会の示す安全基準をクリアした原子力発電所については当座の間稼動することが社会・経済・環境の観点から必要ではないでしょうか。急ハンドルは他へのリスクが増加し、社会や住民へ
の負担が増大すると思います。
702 廃炉にしてください! 新しい自然でよりよい方法をみんなで作って行きましょう
703
原子力はもはや人間が操れるものではまだないということを福島の事故で証明されたと思います。大丈夫‘だろう’という想定ではいけないと思います。子供がおりますので子供のためにも東海第二原発再可
動反対いたします。
原子力利用の将来は、日本のエネルギーの将来を評価したうえで考えるべきものである。原子力発電は、きちんと安全対策を行えば、クリーンで、高密度で、リスク分散になるエネルギー源で、今の日本のエ
ネルギーセキュリティを考える上で欠くことのできないエネルギー源と考える。そうした評価なく直ちに中止というのは極めて危険である。すでに存在する発電所は東日本大震災後津波対策などの必要な安全
704 対策が施されており、きちんと安全対策の実施状況を確認した上で運転を継続すべきである。これを使わずに廃止するのは資源の無駄と考える。更に、東海村には日本原子力研究開発機構などの研究機
関があり、安全研究をはじめとする様々な研究がおこなわれているが、研究だけでは、真の原子力技術の維持にはならない。実機があってこそ研究や開発を行う意味があり、東海第二発電所も安全を確認
した上で運転を行うべきである。
廃炉は村の問題に留まらず更に日本の原子力政策の影響は国内だけに留まらない。再処理から生じるPuの利用計画への海外の注目、これまで貢献してきた世界の核拡散防止に向けた取り組みへの影
響、日本の原子力技術に期待を寄せている原子力振興国の目線など諸外国からの視点もしっかり考慮し、原子力政策が策定されることが必要。東電事故を過小評価する訳ではないが事故が起きたから止
705 めてしまえば、科学・技術の進歩はない。人が想像できることは必ず実現するという言葉があるが、原子力技術も事故を教訓に技術革新が必ず可能。一方で再生可能エネルギーでの代替は非現実的。特に
地球温暖化がもたらす長期的視点での影響(人命、環境等)を考えると、それによる危険は原子力よりも甚大である。我々は宇宙船地球号の乗組員であるとの思いから人類の持続的発展のために、原子力
はこれからも健全な発展が不可欠。原電廃炉の選択肢はない。
福島第一原子力発電所の事故は、実は原子力発電所が抱えていたリスクが地震・津波により顕在化し、これに対する対応策が準備されていなかったという、原子力発電所の安全確保の失敗により起きたも
のである。事故後の処理として、①被害者を救済し損害を賠償すること並びに事故により②汚染した環境を回復することは至上命題であり、これを政府及び事業者が進めるのは当然である。しかし、解決す
706
べきもうひとつの重大な問題は、政府と事業者が犯した安全確保の失敗の原因を特定し、これを取り除くことである。東海第二発電所について、福島の事故及びその処理の失敗を繰り返さない対策を、事業
者、政府及び立地自治体が施すのであれば、その運転を再開するのは当然のことであり、論を俟たない。
東海第二発電所は再稼動するべきでだと思います。資源小国の日本にとって、原子力は必要不可欠だと思います。火力等の原子力以外の電気に頼ることは、電気代の値上げにも当然つながり、もし、原子
707 力に反対をするのであれば、電気代の値上げに反対するのはおかしいと思います。今後火力等に頼るのであれば、日本は二酸化炭素の排出量を増やすことになり、オゾンを破壊していくことを選択するので
しょうか?子供のためにも、安全な原子力を作り上げ空気の綺麗な日本にしていきたい。
708
エネルギー資源の乏しい日本において、特定のエネルギー源に偏ったり、短絡的にエネルギー源の選択を制限したりする事は、国民の生活、雇用、産業の発展、経済成長に大きな影響を及ぼすものである
と考えます。 資源に恵まれない日本のエネルギー源確保の為、東海第二発電所の廃炉、再稼働中止には反対致します。
709
フクシマの事故を受けて国民は、少し利口になりました。どうぞ、東海大2原子力発電所の再稼働を辞め、廃炉にして下さい。これから育っていく、そしてこれから生まれようとしている子どもたちの命を守る
のが私たち大人の責務です。どうぞ、議会でこの国にあって、何が一番大事なのか議論して頂き、原発のない社会づくりを選択して下さい。
710
東海テラパーク見学の折、元GE社原子力事業部極東東京支社企画工程管理スペシャリストとして東海第二原発建設に当たった菊地洋一氏が、東海第二の圧力容器台座(スカート)は座屈試験を経てい
ないし、厚さが設計未満の疑いがあると指摘していることを尋ねると、説明者は不知にも拘らず、「安全」だと繰り返していました。他日・別人に、メルトスルーした場合マークⅡは水蒸気爆発しやすいのではな
いか尋ねると、答えずに「安全」を言うのみでした。大事故の恐怖を経験した後で、彼らに答弁不能のまま「安全」を言わせる会社の姿勢には驚きました。 東海第二は3.11地震発生後の、圧力抑制室水温や
格納容器気圧パラメータを載せていません。格納容器ベントをなぜ170回も要したのか詳しい説明もなく、訝しく感じています。 大事故が起きてからでは手遅れです。請願は採択すべきと考えます。
711 在宅介護にて東海村で勤務をしていましたが、福島原発事故により茨城県鉾田市から島根県へ移住しました。 東海第二原発の再稼働は反対です。また廃炉を求めます。
712 東海第2原子力発電所の再稼働を認めず、廃炉を求める。代替えエネルギーがあるいじょう、原子力エネルギーはいらない。
原子力発電所稼働中止、廃炉は福島事故がまた起こるという科学的事実を無視した間違った考えであり、東海第2発電所は3.11時にも危機一髪でなかった。原子力発電所は未来の子供のために必要であ
713 ることは世界的にも証明されている。感情的な意見に左右されず最良の叡知で議論すれば答えがでます。正しい判断と、日本経済の沈没を防ぐ役割を原子力発祥の地としての責任を東海村から発信しする
ため原子力発電所を再起動させることを望みます。
東海第二と共に進むべきです。なぜか。資源の少ない日本にとって、エネルギー問題とは非常に重要であり、大切なものです。東海村は、エネルギー政策に対して、原子力を積極的に取り入れ、50年が経
ち、豊かな基盤を築き上げたといっても過言ではないでしょう。東海村の人口割合からも。昭和50年当時は、約3万人、現在は。3万8000弱。(特徴:子供の割合が非常に大きく、18歳~20代前半が少なく、30
714
~40代が多く、高齢者割合が低い)。つまり、これは東海村に若い人の雇用が確保されていて、働く職場があり、高齢者数が少ない。他の街に比べ、支出が少なくて済む。このような状況にあるのも原子力が
あるからではないでしょうか。原子力を頼らない東海村を目指すのであれば、東海村の5年後、10年後の『シミュレーション』も必要ではないでしょうか。○×は時期尚早です。
私は数年前まで東海第二発電所に勤務をいたしておりました。 東海第二発電所は安全を最優先に運営されてきましたし、今後も東日本大震災の教訓を生かし、より安全第一に取組むための諸施策を実
715 施中です。 原子力発電は日本にとって欠くべからざる重要なエネルギーです。福島の過酷な事故は現実ですが、英知を結集してやはり原子力発電を選択し、これを推進していくことが日本の将来には絶対
に必要なことです。 従って、東海第二発電所の一日も早い再稼働を強く望みます。
716
東海第2原子力発電所の廃炉を求めます。あんなにひどい福島での事故があっても、原発を再稼動しようとする方の気持ちがわかりません。日本は狭いのです。日本を、この大切な国を、未来に残して下さ
い。
717
原子力発電所は、即廃炉にして欲しい。今回の震災でも、広範囲に被害を広め、その補償もまだまだ先が見えない状況で有る。ここからも分かる様に、原子力発電の発電コストは安い物では無い。又、テロ
等の想定外の事故が起こった場合の対策などとれる訳がない。(想定外だから、仕方が無いとの言い訳は通じない)こんな危険な物は、即廃止してほしい。
東海第二は運転すべきです。なぜか。以下のようなことがあります。全国の都道府県の市町村を対象とした、『財政力指数』。皆さんはご存知でしょうか。2010年度の歳入、173億円。歳出、171億円(+2億
円)。指数で「1.69」茨城県では、第1位。全国でも愛知県の飛島村に次ぎ、第2位であり、東海村へ原子力が来たからではないでしょうか。これが現実です。例えば、歳入の173億円のうち、村税116億円のう
718
ち、原子力の占める固定資産税は41億円(約5割を占める)。その他、交付金(電源三法)約12億円である。この豊かな予算を活用し、教育文化費(小・中学校舎の建設)、環境衛生費、消防、医療施設など公
共施設の整備(コミセン、絆)や運営費用に使われております。村民の皆さんは、「捨てること」が出来るのですか。再稼動反対の人に聞きたいです。特にこれからの若い人たちに聞きたいです。
再稼働不許可・廃炉の請願を採択し、安全性を高めて再稼働との請願を棄却すべし。理由を列挙する。①原子力規制委員会は5km圏内の住民は「事故が起こった際直ちに避難すべき」とし、避難計画は地
元自治体が立案すべしとしているが、全ての住民が納得出来る避難計画を作ることは、斯様に多くの住民が密集して住んでいる状況では不可能。震災時に見た通り、村内の道は信号も止まり車の通行は不
719 可能であった。村民が「直ちに」と感じなければ直ちにとは言えず、つまり有効な避難計画立案は不可能。計画無しに再稼働を許し事故が起こった際は、貴議会の責任となるが、その責任を取り得るか?⓶
再稼働が必要という人々の多くは原発の雇用云々を言うが、彼らの雇用の為に一般村民の命を賭す必然性は皆無である。⓷「原子力を止めては日本の未来が…」という輩もいるが、個別発電炉の話とは関
係なく、命を賭して老朽原子炉で原子力の研究開発を行う必然性も皆無。
再起動に賛成します。原子力規制委員会において、安全が確保されていると判断された原発であれば、一刻も早く起動すべきと考えています。将来的には再生エネルギーに代えることを考えても良いとは思
いますが、その目処が全くない状況で、直ぐに廃炉等を語るべきではありません。夏場の電力需要が原発なしでも乗越えたことから、止めても問題ないような言われ方をしておりますが、化石燃料を消費し、
720
CO2を大量に排出している状況では、先進国としての責任を果たしていないと言えます。原子力が危険なものであるなら、研究・開発も全て止め、その予算と人材を再生エネルギー開発に向けても良いと思
います。ですが、事故があったから止めるでなく、事故をどのように反映していくかではないでしょうか。感情論だけで方向性を出すことには反対します。
721
東海村第2原子力発電所に関する4請願に賛成です。 再稼働などとんでもないことだと思っています。福島の事故と同じことが起きないという保障はどこにもありません。 原発を廃炉にするまでの作業の担
い手は必要です。雇用は十分あるはずです。一方で原発に頼らない、町おこし村おこしを目指していくほうが人々の命とくらしの安全を保障していかれると思います。
722
安全性の確認が出来れば再稼働しても良いと思います。もっと沢山の方々に再稼働するにあたって、どんなメリット,ニーズがあるか等を解りやすく説明し、理解して頂くよう根気強く行動して欲しいです。 廃炉と
なれば、大勢が職場を失ってしまう事も理解して頂きたいです。
723
東海第2原子力発電所の稼動を認めず廃炉を求める意見に賛成その理由としては、(1)御用学者が国内の原子力、原発の中枢に関わっている現状では今後の学問や管理面の飛躍的な進歩が望めない
し、御用学者達は福島原発事故に鑑み自ら反省しておらないので原発事故は今後も再発する危険性が大である。(2)原発関係者及び御用学者たちは、事故で即、人間が死亡しなければ大した問題でないと
考え、人間の生態系(遺伝子など)に与える影響を軽視しており極めて無責任な言動である。現に海外では、遺伝子などに影響が出ている。(3)原発にはリスクは付き物なので、原発の代替エネルギーを官
民一体となり強力に推進した方が後世にツケを廻さなくて済む。日本には、技術の底力があり代替エネルギーは可能であり、電力不足は原発以外に手段がないような発言はすべきでない。
私は医療・福祉関係の職場で働いていますが、この夏も節電には気を使いました。病気の方やお年寄りにとって夏場のエアコンは命を守る大切なものであり、生命維持に関わる機器を使用している方にとっ
724 て電気は命そのものです。幸いこの地域で計画停電は行われていませんが、突然の停電は命に関わるためとても怖い事です。再生可能エネルギーの開発は必要とは思いますが、安定した電気がすぐに実
用化されるとは思えません。現実的なエネルギーとしては原子力がある程度必要なので、東海第二原子力発電所が安全だと判断されたら再稼動に賛成します。停電しない安定した電気が今必要です
725
安全性を向上させて運転を再開することに賛成。安全対策も行わず、廃炉にすることに反対。廃炉にするまでの長い期間が不安全な状態であることのほうが危険であると考える。廃止の請願3件の申請をし
た方々が真剣に安全について考えているか疑問がある。ただ、廃止にしたいという気持ちで、よくよく考えていないように感じる。お金をかけて安全性を向上させたなら、使うのが当然。
原発事故の起こった福島県に住む者です。収束のめどは立たないまま、故郷を追われ帰ることもできず、未来の展望を持つこともできず、避難しても途方にくれ、生きる希望は失い、汚染によって健康は侵さ
726 れ、責任を取る者はおらず、家族は離散し、絆は絶たれ、いまだ何も解決する見込みもなし。どんなメリットもない原発の再稼働には反対しか選択肢はありません。大事なものはなんなのか、見極めて下さ
い。私たちの悲しみを、どうか無駄にしないで下さい。お願い致します。
東海第二発電所の再稼動中止及び廃炉をすみやかに実施すべきです。東海第二原子力発電所は、米国GE社製の古いタイプの原子力発電設備です。またGE社は、承認図として提出しているのは、詳細寸
727 法図や部品の詳細材料表の記載が無い構造図と取扱説明書(本取扱説明書にも詳細寸法図の記載は無い)のみであり、実際に緊急時や耐震、や予寿命評価に必用な本設備のクミズ、部品図を発電所は保
有していません。このような状態の設備の運転再開は考えられません。廃炉にすべきと思います。安全な常陸那珂火力発電所の増設を希望します。
現在の、そして将来の日本のあり方を考えるうえで、エネルギーはとても重要な位置を占めるものです。だから、広い視点を持って将来を見据えることが不可欠になります。少子高齢化や資源の獲得競争な
ど、これから先、日本にとって厳しい状況が待ち受けているなかで、エネルギーの重要な選択肢の一つである原子力を手放しては、日本は遠からぬ将来、行き詰ることになります。すでに高度に情報化の進
728
んだこの現代社会において、普段の生活はもちろんのこと、産業や科学研究においても、大規模かつ安定的な電源が欠くべからざるものだからです。ですから、資源の乏しいこの国にとって、今後も長きにわ
たって原子力は不可欠な存在であることは間違いないと思います。どうか一時の感情に流されることなく、将来を見据えた冷静なご判断をお願いいたします。
意見聴取会拝聴。安全確認し再稼動を支持。気付1.発電コストの議論があったが、真の問題は高い安いではなく、原子力のコストは多くが国内で再循環し経済活性化に繋がるのに対し原油代等は海外富豪の
懐に入るだけで国を疲弊させるということ。2.ドイツの脱原発を持出すのは間違い。島国ということに加えエネルギ自給力の違い(独30%、日本5%)が大問題。エネルギ安全保障を疎かにするのは許されず。3.再稼
729 動反対者は「自然エネルギで何とかなる」と思っているが短期間では安定的電力を得るのは無理。例えば、風力は相当の風況が無ければ成立しないし、何十mもある羽根を運べる所でなければ建設も出来な
い等ことは簡単非ず。4.最後に、聴取会参加者の多くは原子力関係者と再稼動反対運動のリーダの方々のようでサイレントマジョリティは表に出ていないと感じた。村民原子力共存の村での相互理解は大変と思う
が取纏め宜しく。
730 日本列島には近々また大きな地震がやってきます。のがれられません。廃炉しかないです。
廃炉にするという意見には反対します。事故は怖いのですが、今の生活を維持できないと困ります。電気代の値上げも困りますし、石油の値段が上がるのは困ります。安全に使えるように努力してもらい、電
731 気代が値上げされないようにお願いします。四番目の安全性向上に関する意見書に賛成します。東海村は原子力に理解のある村で日本で最初に原子力ができたと聞いています。がんばって、安全にしてく
ださい。電気代の値上げは困ります。
732
原子力発電所が停止している現在、火力での発電がこのまま進むと電気料金がますます上昇し徐々に家計を圧迫することが予想される。東海第二発電所は現在安全対策を進めていると聞いています。家
計や地球環境のためにも、安全対策が整うのであれば是非、東海第二発電所を起動してほしい。
再稼働に反対です。何故なら、稼働させることによって生じる「核廃棄物」の最終処分に関して全く解決策が出されていないからです。この文明社会において最終的なごみ処理について解決策が出されずに
733 生産を許されているものは存在しません。それが何故か原発だけには許されています。全くおかしなことであり、私たちの子孫にとってとてつもない脅威です。再稼働させるのであれば、この問題にきちんと解
決策を提示する必要があります。
東海第二原発再稼動に反対します。東海村民だけでなく、周りの市民の意見もちゃんと聞いてください。万が一のことがあったとき、東海村だけの問題ではなくなるのですから。原発を稼動してもしなくても電
734 気料金はさして変わらないという試算もでていますが、私はたとえ電気料金が2倍、3倍になったとしても再稼動には反対です。お金は働けば入ってきます。でも放射能に汚染された故郷はもとに戻らないので
す。周りの市町村、そしてこれからを生きていく若者の意見に耳を傾けていただけるよう、切望します。東海第二原発再稼動反対!!!
原子力エネルギーは、エネルギー供給源の大きな役割を担っており、現状の状態(原子力発電所が停止して、火力に頼っている状態)では電気料金の高騰により日本の企業は海外へ拠点を移し、そのこと
735 によって日本の労働条件はますます厳しくなることになるのではないかと思う。また、地球環境は火力からの二酸化炭素排出により環境破壊されていくことが考えられる。上記のことから日本国民にとって原
子力発電は必要不可欠なものであり、東海第二発電所は万が一に備えての対策がされており安全は確保されている。是非起動するべきだ。
736
福島第一原発の事故で、ひとたび事故が起こると、住民はふるさとを奪われ、水も山も農地も汚染されてしまうことがはっきりしました。東海第二発電所については、再稼働をせず、廃炉にするようにお願いし
ます。
再起動を早期に要望します。福島の事故は、周辺地域、日本、そして世界に衝撃を与えました。しかし、この原子力の技術を衰退させることは、これまで技術を発展させてきたものを否定することになり、失敗
737 をしてこのような生活を作ってきたのではないでしょうか。この失敗を繰り返さないようにそれに応じた安全を確保してきたのではないでしょうか。 東海第二発電所は、この安全対策を行なって、信頼回復を目
指しているのです。 一人一人、自分自身で確認していただければ、幸いです。
3・11を経験した者として、地震大国の我が国にこれ以上の原発事故を誘発させる可能性が高い再稼働を認める訳にはいきません。地震学者による30年以内にマグニチュード7位上の地震が起きる可能性
738 も指摘されている中で経済発展の為と開き直り、利権を守ろうとしている自治体、政府、産業界そしてマスメディアに腹が立ちます。どうか、次世代の為にも安心して暮らせる場を私達の世代で作り上げる事を
提案します。
739 原発は安全ではない!要らない!
740
震災前までは宮城に住んでいました。会社は流されましたが、家は無事でした。家族や会社の同僚や友人と地元の復興を頑張りたかった。しかし、私は大阪に移住しました。原発事故の後、女川原発のモニ
タリングポストは400倍の数値を示したのです。生後三ヶ月の息子を含め、3人の子ども達を守るには避難するしかありませんでした。原発事故は取り返しのつかない被害を作り出し、人がもっとも大事にし
ている、故郷や家族や友人や思い出を奪い去っていきます。もう原発安全神話はいりません。これ以上、放射能で苦しむ人を増やしたくありません。原発は立地市町村だけの問題ではなくなりました。もし事
故がおこれば、皆さんが加害者になるのです。どうか原発は即廃炉にしてください。お願い致します。
741
東海村でひとたび事故が起きた場合、首都圏全体が被災し膨大な犠牲者が出ます。原発事故の恐ろしさは福島で経験したはずです。福島第1原発の事故収束の目処も立たない中で、再稼働などとんでもあ
りませんし、更には、このような事故が起きる可能性のある原発そのものを無くすべきだと考えます。
福島原発の事故が何も収束していないし、緊急非常事態宣言も解除されていないし、今後、放射線被害が懸念される中、原発を再稼働するなんてどう見ても人間を見失った経済至上主義の餓鬼道に堕ちた
742 者のやることでしょう。速やかに全原発を廃炉にするのが、人の道を生きる者の責任ではないでしょうか。東海第2原子力発電所の再稼働を認めず、廃炉を求める意見書提出を求める請願書。日本原子力
発電東海第2原発の再稼働中止を求める意見書採択についての請願書。東海第2発電の廃炉を求める意見書採択を求める請願書。それぞれにに賛同します。
廃炉・再稼働中止に反対です。エネルギーの安全保障は、国家の重大事と考えます。国内にエネルギー資源をほとんど持たない日本に於いて、原子力発電は現状取りうる優先度の高い選択肢と考えます。
743 東海村民として自宅を持ち、原子力発電所の近くに住むにあたり、事故リスクについては十分理解しています。私は、村に原子力発電所が有ることによる豊かな財政の村政に基づくメリットを優先いたしま
す。
東海第二原発の廃炉をお願いします。福島第一原発の事故は、地震大国日本で原発を稼動させることは国家を滅亡させることに等しいという事実を明るみにしました。私は3児の母ですが、現在子どもたち
に食べさせる安全な食品を求め、九州や沖縄や外国から食品を取り寄せるなど大変な苦労を強いられています。子どもたちに安全な空気・水・食べ物を与えることのできない社会などとても容認できません。
744
原発を稼動させることは処理できない放射性物質のゴミを増やすことであり、労働者に被曝を強いることであり、子どもたちに安全な未来を残すことを不可能にしてしまうことです。お湯を沸かしタービンを回す
くらい、他にいくらでも方法があります。利権に群がるのをやめ、子孫のために原発をただちにやめていただきたいです。よろしくお願いします。
745
東海村民ではありませんが、他人事ではないので意見します。東海村のJCO臨界事故当時はまだ原子力発電についての知識がありませんでしたが、2011年の福島の事故のあと、多くのことを勉強し、振り
返ったときに東海村の事故は改めて心の底から恐ろしいことだったと気付きました。ひとたび事故が起きれば原発施設のある村だけにとどまらず、日本中、規模により世界中が永年続く放射能の汚染を受け
ます。もう既に東日本は昔の自然豊かな国でなくなりつつあります。土が、空が、海が死んでしまったら、私達はどうやって生きていけばよいでしょう?これ以上、二度と繰り返さないために、原発施設の廃炉
は人類のとるべき道であり、それを決断できた市町村を国をあげてフォローしていくことも同時に必要だと思っています。
746 内部被曝研所属です。東海第二再稼働に断固反対します。福島の事故は終わっていません。それが片付いてからの話ではありませんか!
私は東海第2原発の再稼動を反対します。そして、廃炉を求めます。原子力発電による恩恵を私達はたくさん受けてきたと思いますが、万が一の事故のリスクは絶対付きまとう訳です。震災前から原発に懸
念を寄せておりましたが、いつか大変な事が起こると思っていたら、現実になってしまいました。何事にもどんな些細なことであっても、事故は起こりうるものなのです。絶対に起きないように対策をとっていて
747 も起こるものは起こるのです。原発においての完全なるリスク回避方法は、「原子力を使用しない。やらない。」ことに尽きると私は思います。また、核燃料廃棄物の処理方法も確立されていないのに、見切り
発車のまま継続していく事は後に必ずツケが回ってきます。そのツケを自分のかわいい子供達やかわいい孫、子孫に残していくのですか?かわいい子供、孫に被曝をさせたいのですか?断固として私は再
稼動反対、廃炉を求めます。
原発の再稼働に反対です。私の住んでいる処は原発から30KM以内です、福島のような事故が起きたら間違いなく全てを失うでしょう、そこまでして原発を再稼働する意味がありますか。安全対策はしていま
748 すと言っているが100%ではないでしょう、子供や孫の世代にまで影響がある危険なもの必要ありません、何時までも安心して暮らせる地域でありますようにと思います。何故、原発が必要なのですか、危険
を冒してまで電気を作る必要はないと思います。
廃炉や再稼働中止の請願に対する採決を急ぐべきではないと考えます。「水」「食料」「エネルギー」は人間が毎日を生きていくために必要なものです。好き嫌いの問題ではなく、生きていくために必要です。
749 判断を誤れば生存権を脅かすこととなります。我々が今日も明日も明後日も、現実として生きていくためには、必要なものを必要と言えることが大切です。電気は今日も明日も明後日も、生きるために必要で
す。その方法として、原子力には役割があります。
現在、福島第一原発がまだ収束していないにも、拘らず原発を再稼働しようなどと言うことは言語道断です。東海第二は、もし事故が起れば、私が現在住んでいる地区に限らず、首都圏全体に深刻な事態を
750 引き起こすと考えます。地震国の日本に原発は不要です。最近でも茨城県北部、南部を震源とする地震が多発しています。私は、日本は、原発に頼る政策は断念し、一刻も早く自然再生可能エネルギーシフ
トを図るべきと考えます。また、新エネルギーを開発することにより、雇用も増大するものと確信しています。自然エネルギーが豊富であり、かつ技術力のある日本は必ず、「脱原発」実現可能です。
751 原子力発電所の再稼働は不急の問題であり国民的議論が必要。拙速に再稼働を判断するのではなく、しっかりとした議論を行うべき。現時点での再稼働に反対する。
私は東海第二原発再稼動をするべきでないと思います。核燃料廃棄物の受け入れ先も決まっていない、処理の方法も決まっていない、稼動を続ければそれだけ廃棄物が溜まっていく一方。このままではと
752 ても続けるわけには行きません。後生に残していく身としては、廃炉にすべきと考えます。たとえ経済が低成長になってでも。経済を支えているのは紛れもない人間なのですから。そもそもの人間がいなけれ
ば経済は支えていくことは出来ません。経済よりも人(様々な生物)の命が最優先されるべき、大事にされるべきです。
753 茨城県の出身です。 原発で郷里が奪われるのは福島だけで、充分です。
私は東海第2原発再稼動反対!廃炉を求めます。使用済み核燃料廃棄物の処理方法も確立されていないのに、原発を続ける事に疑問です。処理方法が確立されていない=安全が確立されていない。危険
な物がどんどん生み出されていく。そんな危険な状態をあとの人たちに残していくわけにはいかない。電気がない時代からわれわれは生活してきたのです。今だって工夫次第で電気に頼らず出来る事はたく
754
さんある。住民はもちろん、原発従事者の皆さんの命を守る為でもあるのです。たくさんの被害をもたらし、たくさんの命を奪う可能性のものを取り扱っているという大きなリスクは排除するべきと考えます。地
震大国なわけで、今後も、福島原発事故よりも大きな事故が起こりうる可能性は秘めているのですから。
青森から警鐘を鳴らします。原発は地域の繁栄には繋がりません。経済も文化も破壊してしまいます。是非六ヶ所村の現在の姿を視察にいらっしゃる事を提案します。あれだけ莫大なお金を注ぎ込んだ村が
755 死んでしまっています。村を分断する抗争の末、反対派は村を後にして。賛成派も土地を売ったり権利を売った人間は村から出て行ってしまいました。経済も何も無い村です。そして停戦被曝量だけは住人に
どんどん溜まって行きます。これが20数年経った現実です。
756
私は原発反対でも賛成でもありません。現実的に考えると、今すぐすべてを廃止にするのは難しいと思う。そこで働く人たちは突然職を失いどうなるのか・・と思う。ただし、ゆくゆく原発をなくしていく方向で
あった方がいいと思います。
東海第二原発は東日本大震災の時には間一髪の危機的状況に陥りました。地震の揺れによるダメージも受けています。事故が起きたら,周りは人口密集地域であるが故に,絶望的な状況になります。避難
757 一つ,交通渋滞でできないでしょう。動物でも,一度痛い目にあったら,二度としないものです。原発を再稼働するなど,この動物以下の,アホのやることです。やめましょう。やれば必ず過酷事故は起こり,滅
亡することになりますよ。日本は世界一の地震大国です。
758
先日「通販生活」(カタログハウス)を読み村長のご意思を知りました。原子力マネーがあったことに加えて、廃炉にするのには膨大な費用と時間、人手が必要なのにもかかわらず、人間のため、次世代のた
めを考えたご意見に心から賛同します。応援しています。
759 原発は事故の恐ろしさはもとより、事業所の現場が犯罪の温床にもなります。従って、東海第二原発は廃炉にして欲しいです。
760 子どもたちに原発は 残したくない。おねがい やめてください。
761
東海村在住だけの判断での再稼動などとんでも無い話だ。今の技術では原発は放射能漏れを防ぐ事が出来ないのは実証済みだ。遠い将来安全な原子力を元とした発電技術が出来るかも知れないが、今
ある危険な原発は、絶対廃炉。
762
今すぐ廃炉です。福島の惨事を他人事ととらえてはいけません。事実、311の地震・津波の被害により、東海村の原発が事故を起こさなかったのはただの偶然に過ぎません。福島原発由来の放射能汚染は
茨城県全域に及んで、山、川、海にいたるまで豊かな自然を破壊し続けています。特に県北、守谷周辺の汚染は即時の避難を検討せざるを得ないほど深刻です。この期に及んで原子力発電を続ける必要は
ありません。 1999年9月30日に株式会社ジェー・シー・オーが臨界事故を起こした時点で県内並びに国内の原子力発電の施策を見直し、随時廃炉にすべきでした。 福島を見て下さい。政府は自治体を助け
ませんよ。一度事故が起きれば茨城県のことも見捨てることでしょう。 今ならまだ間に合います。茨城県から脱原発を実現し、核に頼らない社会を構築していきましょう。
東海第二は再稼働すべき。今年の夏は、原子力ゼロで乗切れたが化石燃料を使う火力によってまかなわれたもの。原子力ゼロのエネルギ政策では地球環境への影響が心配。原子力は潜在的に危険なエ
763 ネルギであるが、化石燃料にはもう頼れない。事業者はリスクを低減するための対策をしっかり行い、国は評価する基準、体制を整備し安全に利用できるようにすべき。東海第二は首都圏に近いがベースエ
ネルギである原子力発電所は地球環境の問題から1基も廃炉にすることはできない。東海村としては、事業者及び国に対して安全対策及びその評価基準整備について要求していくことが重要だと考える。
私は24歳です。今後の将来を考えた時、原子力に賛成です。原発廃炉や再稼働中止という声が高まっています。私自身もその声をしっかり聞いて進んでいます。今後、私も結婚して子どもが出来て成長して
764 いくでしょう。一体何を残してあげる事が出来るのでしょうか。今国規模で日本の方向性、教育、色んな物が変わってくると思います。「失敗したからやめろ」と言うよりも今後どの様に行ったら利用できるか考
えて行くべきだと思います。それが今の日本にとって原子力が資源になるかゴミになるか大きな問題だと思います。
原子力発電は、資源の乏しい日本に不可欠である。福島の事故を教訓として地震や津波が発生した場合でも二重、三重あるいはそれ以上の安全対策により安全に停止、冷却できるように様々な対応を取っ
765 ている。さらに新たな知見が見いだされた場合、当然、その対応が図られる。飛行機、鉄道、食品、サービス等どんなものにも100%の安全は存在しない。原子力は、これでもか、そこまでやるか、というぐらい
のことをやって100%の安全・安心に近づけている。感情的思考に支配されることなく、論理的に判断することが最も大切であり、判断材料を提供することが、電力に求められることと思う。
茨城県育ちの私は、幼少より原子力を身近に感じ生活してきました。原子力ルネサンスの言葉のもと、東海村の未来に希望を抱き、電力の安定供給による社会貢献に誇りを抱き、原子力業界へ就職しまし
た。しかし、福島事故以来、「原子力=悪」と風潮が正反対となり、そこで働く者すら批判の的にされます。村議会の選挙結果からも、村長の原子力批判は村民総意ではないのは明白であるが、メディア向け
766
発言の数々は聞くに耐え難いものばかりです。原子力業界で働く者が、未来に不安を抱く状況は、東海村に関わる人々の本意ではありません。村議会には、メディア受けする発言繰り返す村長の意見が、村
民の総意・本意ではないことをしっかり発信して頂きたく、お願いします。
767
私は千葉県在住ではありますが、意見を投稿させていただきます。我が子を被爆させてしまったことは悔やんでも悔やみ切れません。3.15以前には戻れないのです。子どもの笑顔を見る度に今まで無知で
原発に疑問を持ってこなかった事に後悔しています。世界から原子力を扱うもの全ての廃絶を願っています。東海村には是非その一歩を踏み出してほしい。原発にまつわるお仕事をされている方も多いで
しょうが、このことは日本全体でバックしていかなければならないとも思います。 原発が必要ではなかったと分かった今、必ずある危険を犯してまで後世に残す理由もありませんのでどうか廃炉してください。
よろしくお願いします。
768
廃炉に賛成です。原子力発電所からの使用済核燃料の貯蔵量は、国内で17万t、 茨城県東海村でも370tに達し、貯蔵の限界がきています。 使用済核燃料の最終処分方法も決まっていません。今を優先
し、将来に負の遺産を残し続ける生活スタイルを大きく見直す機会です。日本で初めて原子力の火を灯した茨城から、 商用原子炉の廃炉に取り組めば先駆的です。ぜひ実行してください。
769 原子力政策にある物についてはすべて廃炉、安全保管が急務だと考えます。この小さな国土これだけの原子炉を作った上に、その後の処理があやふやなまま稼働させ続けることは自殺行為とも思えます。
「東海原発の再稼働中止」「東海原発の廃炉を求める」意見書に賛成です。先日国道6号線を北上し福島原発の15キロ近くまで行きました。畑・田んぼにはセイダカアワダチソウが一面に広がり、夕方近くになっても
電気がともる家はありません。この付近の方々はどこに、そしてみんな一緒に避難できたのか胸が締め付けられる思いでした。国に対し、原発は一刻もはやくストップし再生可能エネルギーへと方向を転換す
770 ることを求めてください。また原発を動かせば処理不能の使用済み核燃料が蓄積します。もう原発はごめんです。また、東海原発は密集地に立地しています。もし事故が起これば住民は安全に確実に避難で
きるでしょうか。無理です。避難することになれば、大企業は働く人がいなくて大打撃を受けます。地域経済も長い年月をかけて築き上げた地域のコミュニティーもなくなります。原電はそうした被害を賠償する
財政力はあるのですか。
大洗在住です。親は元漁師ですし、近所は漁師・水産加工業だらけです。食べるときは、いろんな人がもう先が無いからとよく聞きます。なんで死んでもいいからなんて言葉を付けて食べなくちゃいけないんで
しょうか?茨城沖の海産物は、自信を持って薦められるには程遠い汚染状況です。この状況で再稼動なんて許せません。日本の原発は大事故を起こして東日本全体に被害を与えましたし、福島県民に対す
771 る酷さ、命をなんとも思わない、子どもを実験材料にする人達に怒りを覚えます。東日本全体の汚染、福島県民へ行った事を、一部の人の利益の為に関東の全員が福島と同じように被っても構わないなん
て、原子力関係者はどういう人達なのでしょうか?子どもの命を下さいと言って許す人などいません。関東の人の命を選ぶか、再稼動するかということで、村民の代表の議員達が議会で議論するというのが
信じられません。
772
再稼働せずにこのまま廃炉にすべきです。核分裂が停止しているといっても現在の状況でも事故(人的ミス、災害等による)が起こる可能性はゼロではない。運転を再開すれば当然放射性廃棄物が出る訳で
すが最終的な処分方法が決まっていない。又、無害化する方法もない。雇用については廃炉するまでメンテナンス等は必要でしょうから徐々に業種転換等行えるように行政側でも支援してほしい。
このように、村外にも広げた、意見の募集を行われる、東海村議会に敬意を表します。私は、埼玉県在住の専業有機農家です。3・11以降、土にへばりついて生きるものとして、原発への怒りは大きくなるば
773 かりです。茨城県内の友人たちの苦境も聞いています。東海第二発電所に係る「廃炉・再稼働中止などの請願」3件に関して、ぜひ採択をされるよう、お願いします。第2原発から100kmに住む私も、地元住
民です。
774
即廃炉というのは、電気の安定供給性、料金の高騰を考えても、あまり現実的とは言えません。 3.11以降、東2では1F事故を踏まえ安全対策工事を進めています。東海村は原子力推進の村だと考えている
ので、廃炉には反対したいと思います。
775
もう、原発に頼らなくてもいいんじゃないですか。世界的に減らしてゆく方向だと思います。 事故を出してしまったばかりの日本が、どうして、再稼動など考えつくのか、訳がわかりません。 世界の環境に影
響を及ぼすことを忘れないでください。廃炉希望です。
東海第二原発の安全性が確認された後は再稼働すべきです。元来原子力は危険なものだから厳重に規制され、失敗・反省を活かして現在の豊かな生活を与えてくれています。事なかれ的脱原発主張は無
責任です。生活基盤たるエネルギー方針決定には余りに短じか過ぎです。日本が資源小国、食料も自給できないことは誰もが知っているはずです。化石燃料も食料もお金を払って買う訳で払えないものには
776 誰も売ってくれません。脱原発後の将来像が脳裏に浮かびます。化石燃料費や再生可能エネルギー導入費で電気料金が急増し企業は海外へ移転、日本の外貨獲得高や国内雇用は激減、国・地方は税収
確保の増税、慢性的な貿易赤字と足下を見られた輸入価格高騰。既に兵糧攻めです。日本は子孫の世代を語る前に現役世代で悲惨な生活に凋落します。結果に至ってからあの時は間違っていましたなん
か云わせませんよ。
東海第二原発、廃炉・再稼働中止にしてください!なれあいの保安院が承認したこれまでの日本の原発、どう考えても安全なわけがありません。このメールを見る賢い方なら誰でもわかると思います。近で原
発が4基も実際に爆発しているのです。安全だと言われ続けていたのに4基も。しかも誰も責任をとってません。こんな甘い国、事故当時国日本が、原発を管理する厳しさはありません。再稼働した原発にす
777
らベントフィルターも未だついてなく安全だと言い放つ、うそつきです。国民をばかにしています。詐欺のような総括原価方式で推し進められた原発。使用済み核燃料の問題も誰も解決しないし、不妊症、不育
症も増え、つけを受けるのは全て若い世代です。廃炉にしてください。国民が怖いと思うものを推進しないでください。普通に安心して息したり食事できた昔の日本を返してください。
778
福島原発の二の舞はもう沢山です。どんなに安全性を訴えても放射性物質が全く無くなる訳ではありません。100%の安全性が立証されない限り断じて反対です。勿論東海村で働く人々の雇用問題もあると
思いますが人の命を犠牲にしてまで存続する意味は無いと思います。将来のある子供達の為にも茨城の綺麗な海をこれ以上汚さないで下さい。
779 東海第二原子力発電所は、再稼動せず、廃炉を目指すべきだと思います。これ以上、処理できない核廃棄物を増やすべきではなく、東海村は今後必須となる、廃炉技術の先端を担うことが望まれます。
780
1)米国、旧ソ連、福島での過酷事故を教訓にして、老朽化を抱えている東海第2原発の運転再開はやめるべきです。2)原発での過酷事故は起こらないということが原子力の専門家という先生方や原子力
安全委員会もそのような立場に立ち、電力会社に任せでよいとしてきました。しかし、1979年3月のスリーマイル、1986年4月のチェルノブイリ、2011年3月の福島の事故と過酷事故は起こらないどころか、10年
に1回の割合で起きています。東海第2の事故の場合には、茨城県内の住民の避難さえも困難であると思います。しかも事故により一時的な非難だけではなく、福島でも故郷を捨てなければならない事態に
なっています。東海で同じような事態になれば、人口密度からしても福島県よりも悲惨な事態になることは明らかです。東海村を原発事故の悲惨な村にしないためにも、議員各位の英断を求めます。
781
地震の多いこの国で原子力発電は不要です。国土の維持ができなければ何もかもが終わります。原発が安く経済発展の為に必須…全て根拠のないことだと分かりました。いま自然エネルギーに変換してお
かないと、日本は維持できないと思います。原発に「完全な安全」は存在しないです。
782
稼働させるなんて止めて下さい。稼働させることなく廃炉にして下さい。これ以上汚染も被爆労働も増やさないで下さい。稼働させていない方がはるかに事故のリスクは低くなるはずです。何十年もかかる廃
炉事業だからこそ、今すぐ始めて下さい。そうすることで、日本の新しい未来に希望の連鎖を作って下さい。直にプールは一杯になります。稼働させてしまってからでは遅いです。
再稼働賛成です。今回の請願書を確認した所、請願書にある内容は3.11に福島第一発電所にておきた事故を前提に記載されており、東海第二発電所で実際におきた事象とは前提が相違しておらず提案内
容に疑義を覚える。東海第二では事前に事業者の判断で防波堤をかさ上げを実施しており事業者としての責務を全うした頂けたおかげで第二の福島にならずにすみました。今回の3.11を受けて電源車の設
783
置等、福島でおきた事象が対応できる準備を着々と進めています。原子力の村「東海村」として、安全かつ安定な原子力を推進し、東海村ならず日本国内の経済、世界で一番安全な原子力発電所を持つ自
治体として再稼働すべきと考えます。また、村長が単独で行動している反原子力活動は村意を代表する行動とはいえず、その行為を放置する議会に対しても遺憾を覚えます。
再稼働に賛成します。東海発電所は3.11の際にもきちんと発電所を停止し、福島事故の様な事は起きませんでした。また、現在対策を進めている津波・電源の対策により、より安全な発電所になると思いま
す。東海村から発電所がなくなったら村はどうなるでしょう?商店、宿は倒産し物価もあがるでしょう。原子力関係で働く主人はすでに給料減額・福利厚生の削除等、福島の影響を受けています。銀行では原
784
子力関係というだけでお金も貸してもらえません。家も車も買えません。切実です。再稼働反対している村長は我が家の経済もきちんと支えて、今まで通りの生活を保障してくれるのでしょうか?安全対策を
無視してでも反対と声をあげるのでしょうか?日本を代表する原子力自治体である東海村が原子力を反対すると世論的にもインパクトが大きく、国内のどんなに安全な発電所でも再稼働ができなくなります。
福島での原発事故は非常に残念な出来事で、心から被災者のご不幸にお見舞いを申し上げます。原発の管理者に全電源喪失の可能性について思慮が無かったことは、この上ない大失策です。しかし、こ
れをもって原発が根底から非常に危険であるというのは早計過ぎると思います。日本の工業技術からすれば通常運転時の安全確保は充分可能で、自然災害に対しても2年前の事故を謙虚に反省しあらゆ
785 る可能性を検討すれば、充分対策が取れるはずです。何より脱原発で経済が悪くなれば日本人の苦労は事故以上のものになるでしょうし、世界的にも資源、環境の点から大きな不幸が発生するでしょう。今
後の世界の人口増と経済発展からすれば化石燃料は急速に枯渇し、自然エネルギーや核融合の利用は開発が間に合わないでしょう。省エネも大勢には無力です。安全確保が条件ではありますが、東海2
号炉の扱いはこのことをしっかり考慮して正しい判断をすることが重要と思います。
786 再稼動反対です。廃炉を求めます。被曝する人が発生する電力はいりません。電気をなるべく使わない生活に変えていってますので、どうかお願いします。自然、子供、未来を今の私たちで守りましょう!!
東海第二原子力発電所の再稼動をお願いします。私は原子力関係の仕事をしており、4月まで東海村に住んでいました。東海村は子供を育てるにはとても良い環境で、3.11以降は今まで以上に地域やご
787 近所との繋がりも密になり住みやすい村でしたが、仕事の都合で東海村を離れざるおえませんでした。東海第二原子力発電所の再稼動によって仕事があれば東海村に帰りたいと思っています。東海第二原
子力発電所が稼動していることに伴う雇用(仕事)があること、そして仕事の都合で東海村を離れなければいけない人(家族)がいることの事も考えながら審議の程お願いします。
私の住んでいる守谷の近所の公園も現在除染中で、人口密集地に近い東海発電所の立地条件からみても心配は当然と思います。しかしながら、現状は原発に対する感情的な反対論が先行し過ぎてはい
ないでしょうか?確かに安全神話は崩れたわけですが、“冷やす”“閉じ込める”“出さない”が徹底できれば、原発のコントロールは技術的に可能なはずですし、今回発生した事象は、行なうべきことをやって
788 いなかったために発生したものと思います。科学的検証を踏まえて十分な対策を講じれば、原子力による発電は可能であり、資源のないわが国においては不可欠と思います。被爆の問題も、直接被爆は当
然避けねばなりませんが、間接被爆の影響のレベルも危険性の検証がされていない中で、いたずらに不安を煽っている気がしてなりません。日本が止めても、韓国・中国等の沿岸部で原発事故が発生した
場合、影響は免れません。
789 将来の事を考え、東海第二発電所の再稼働を認めず、早急に廃炉作業に入って下さい。勇気ある決断を是非、お願いします。
790
再稼働OKです。問題ありません。逆に再稼働しない方が問題です。原発の停止により燃料輸入量の増加、電気料金の上昇、温室効果ガス排出量増、電源選択肢の減少などの方向に進めば、今後、日本の
エネルギー安全保障リスクは高まる一方です。
現在、東京で職についていますが、北茨城市出身の者です。東京で暮らしていても、福島第一原発や放射能に関する話題は、当然ながら毎日耳にしますし、問題を同じくする、東海村の原発再稼働に関す
る議論も気になっています。 私の実家では、両親が米の無農薬栽培に取り組んでいます。昨年の原発事故以降も継続して取り組んでおりますが、それ以前と比べると大幅に収益が落ち込んでいる現状が
791
あります。 一度事故をおこせば、東海村だけでなく、より広大な地域住民の健康に重大な被害を与え、事故を起こさずとも、危険な放射性廃棄物を生み出し続ける原子力発電所の再稼働には、断固反対で
す。
792
福島であれほどの事故を起こし、実際収束も全くなっていない中、原子力を進めるべき理由はもう何処にもありません。経済という理由など、命・健康の前には大きな理由になりえません。原子力に頼るか頼
らないか、ではなく、『頼らない為にどうるすか』を考えない限り、いつまでたっても方向を変える事は出来ません。よって再稼動は検討するまでもなく、不要と思います。
原発はなくて済むならないほうが良い。必要だから存在しているのである。少なくとも、今日までそうであったはずだ。日本の経済を支えてきた。その事はまず認めるべきである。「反原発」にはイデオロギー的
な行動も観察されるが、あくまで中庸な立場からの議論を期待したい。わたし個人の意見としては、「廃炉と並行して最新の原発を新設」ということである。土地的に難しいかもしれないが、現状のテクノロジや
793
情勢をよく見つめることである。電力政策は夢をみる場ではない。もちろん将来的には次世代のテクノロジに置き換えられていくことだろう。以上、「次世代を担う若者」からの意見である。感情論にならないよ
う期待したい。
794
即廃炉を求めます。原子力発電を再稼動すべきでは有りません。福島の教訓をいかさなければなりません。放射能を除去する技術や放射性廃棄物を安全に廃棄できる技術が確立するまでは原子力を利用
すべきではありません。恩恵と引き換えにする代償が大きすぎます。
795
東海第二原発が福島第一原発級の事故を起こした場合、距離が近いことから首都圏4000万人の住民や企業に対して、さらに甚大な被害を与えることが予想されます。長期的な国家の将来を考えた場合、
原発以外の発電コストが少々高くても、原発以外のエネルギーにシフトしていくことが最もリスクが少ない方策と考えられます。どうか再稼動は断念してください。
電力会社・政府・規制委員会の間で、原発運用の主体性が曖昧な現状で、地域住民がその再稼働や廃炉を議論すること自体、論理的でない。言えることは、使用済み燃料の最終処分技術が確立していな
い現在、倫理的にも技術的にも再稼働とはならず、停止状態での安全性確保が急務ということである。「政情不安な中東に頼っている石油がストップしたら日本の電力は立ち行かない。」との主張は、日本の
796 石油発電は発電全体の10%程度であり、輸入石油の殆どは運輸・素材産業用であることと整合しない。現に、東京電力の火力は東京湾沿岸のガスコンバインドに殆ど置き換わった。また、「原発による安い
電気で豊かな生活を」との主張は、コストの再評価を待つべきである。さらに、「再生可能エネルギーは原発の代替となり得ない」との主張には、出力変動分は火力で吸収可能と言いたい。「ピーク時電力不
足」には、原発の約半分の容量を持つ大規模揚水発電で対応可能。
797
人間の想像したもの、つまり文明がすべて人間を幸福にするか、というベーシックな問いに対してさまざまな知見を検証してみた。やはり許されないものがある、という結論に至った。私たちを狂信的反原発主
義者と思うなかれ。逆に原発推進者こそ原子力に洗脳されて頭脳が石になっていることを古今東西の知見を自分の脳に照射して目覚めてください。お願いいたしますこどもたちの未来のために。
私は東海第2の再稼動に賛成です。意見聴取会に参加しましたが、再稼動反対又は廃炉を推進する方は「東海第2でも福島のような事故が必ず起きる」事を前提とされていると思われます。 お気持ちは
798 理解しますが、冷静になって東海第2としての評価をしていただきたいと思います。 それに当っては、賛成/反対の二者択一ではなく、相互理解なくしては、村を2分することになります。冷静な議論のもと、
相互理解を深めることで、円満に再稼動できるのではないでしょうか。
799
放射性物質は、直ぐに影響がなくとも長期間(数年〜数万年)残ります。その安全性が全く確立されていないのにも関わらず、狭いくて天災の多い国土で利益をもたらすわけではありません。ましてや老朽化
著しい原発は必要ありません。 早急な停止▪廃炉を強く強く進めていただきたいです。 いつまでも危険を後世に残すのですか?
800 原子力は、エネルギーの安定供給と将来は、今以上に必要性が増すと思いますので安全を更に確認して再稼働することを望みます。
兵庫県西宮市に在住しています。提出された請願書に同意します。東北・関東地域はまだ地震も続いていますし、茨城県は予測されている首都圏直下型地震の影響も受ける可能性があります。そして何より
801 も残念なことに茨城県は福島原子力発電所の事故の影響を多大に受けてしまいました。これ以上、原発事故により住民の方たちが被害を受けることのないように、東海第2原子力発電所の再稼働に反対し
廃炉を求めます。
福島第一原発で、原発は「絶対安全」という神話は崩れました。原発周辺の地域は、人のみならず、生き物が住めない状況となっています。ひとたび事故が起これば、多大な被害をもたらす原発を頼る生活
802 からここで引き換えさないと、日本はどうなってしまうのでしょうか。また、原発を運転すると発生する放射性廃棄物は行き場がありません。これ以上将来につけをまわしてはいけないと思います。東海第二原
発を廃炉にしてください。
東海第2は、再稼動しないで廃炉にして下さい。すでに稼動して34年多分計画して40年。いくら定検しても補強しても古い物です。しかも9mの津波来る可能性があり、ポンプなどはやられ何が起こるかわから
ない。立地の高さが足りません。使用済み燃料保管も心配です。近所の人も本当は起動してほしくないと思っていますが、回りに原子力関係の人がいると言いずらく思っています。原子力センター構想のほう
803
を進めたほうが、村にとってはいいことかと思います。これからのことを考えると古い原子力発電所は、無いほうがいいと思います。なくなったらなくなったで、新しいものが生まれるものです。決断の時が来た
と思います。
804 東海第2原発は全国有数の人口密集地域にあり、事故時に甚大な被害を受ける国民が、史上最大規模になる恐れがあります。ただちに廃炉にしてください。
805
取手市に住んでいます。今回の福島の事故でホットスポットになってしまいました。東海第二発電所で事故が起こればさらに汚染がひどくなることでしょう。東海村だけの問題ではないと思います。東海第二
は「廃炉」にして下さい。どうかよろしくお願いします。
806
福島第一原発事故が収束しないままの再稼働はおかしいと思います。安全な原子力などないとわかっているのにおかしいと思います。未だに故郷に帰れない、いや、一生帰れない方々の気持ちがわからな
いのですか?再稼働は絶対に賛成出来ません。一部の人間の利益の為に国民を危険にさらすなど言語道断。
807
東海第二発電所の再稼働に賛成します。事故や困難な事象からは逃げるのではなく、歴史を含めて学ぶことから将来の糧と発展は得られます。東海村は駅舎をはじめ原子力の平和利用による恩恵を受け
て来ました。東海第二発電所は原子力を専業の茨城県に生まれ育った社員に担われて30年間安全に運営してきました。電力自由化といったコスト低減を求められ、高経年炉と言われてもマイプラント意識
を持つ人に支えられ、今回の震災においても事前に行ってきた津波対策が安全な冷温停止へ繋がりました。今後は、他の原子力立地地域と異なり、国任せでない東海村の主体的なアイディアを原子力防災
に役立てることで、日本の安全保証と経済を支える一翼として東海村が発展することを願います。
予想される問題への対策が明確にならなければ、賛成も反対も決められない人は多いのではないでしょうか。原子力を推進してきた国の方針転換で起こる多くの問題を、後回しにせず優先順位を考え早急
かつしっかりと解決していく責任があると思います。特に東海村や周辺の市町村は原子力発電所に関わる仕事をし生活に影響する人はかなりの数になるでしょう。廃炉により失業者増加、景気低下、税収減
808
少等の問題に具体的な対策が不可欠だと思います。福島の事故が起こってしまった以上、本当に住民の安全と生活が守られる対策が無ければ何も変えられないでしょう。自治体は、地方住民の声を国に訴
え続けてほしいです。
809 廃炉・再稼働中止を請願します。
810
日本で最初の原発が作られた東海村はこれから必要とされる廃炉の研究に良いと思います。どんどん廃炉にして雇用もうまれてええじゃないか!原発の補助金と同額を国が廃炉予算として出せばええじゃ
ないか!ええじゃないかええじゃないか!!原発交付金無くてもええじゃないか!
811
再稼働反対。9mの津波が来たらどうなるのか、福島の事故でわかったと思います。普通に生活させてください。お願いします。施設をいくら強固にしても自然には勝てません。壊れるものは壊れるんです。古
い施設は、周りから言わないといけないと思います。
東海第2原発の再稼働は絶対にしないでほしい。福島第1原発の事故を見る限り、広範囲にわたり長期間、その被害が及びいまだに収束の気配は見られない。東海第2原発は、34年が経過し老朽化してお
812 り運転を再開してもあと数年。使用済み核燃料の保管等にも問題があり、地震がくるたびにビクビクする思いだ。一日も早くその不安感と決別したい思いでいっぱいです。いまこそ、「原発の未練」を原子力発
祥の地である東海村からきっぱり断ち切って、村をあげて再生可能エネルギー普及に尽くすべきです。
①東海第2原子力発電所の天災による安全確認が全く示されていない。責任賠償人の議決証明【財産全て担保すること、生命保険も同じ】を発行のこと。議会で稼働賛成したものは責任を逃れることを許さ
ない。 ②再稼働議決したまたはするものすべてが、財産を担保して、署名捺印の後に議決されるのが至当。 ③天災による、補償が100%稼働議決者が支払うことの署名捺印が必須。 ④燃料棒、処理保有
813
の安全確保の証明をすること。上記記載のとおり、安全、保障が署名捺印され全責任が、はっきり明示されないままでの無責任稼働しないでください。明示されない議決であるなら、廃炉される請願をいたし
ます。
東海第2原発の再稼働に反対し、廃炉を希望します。「ふくいち」の事故で、「安全神話」は崩壊、原発は事故を起こすものであるということが確実になりました。事故は想定外のことが起こった場合に発生しま
す。人間の想定などは浅はかなものであることは、「ふくいち」「JCO」「チェルノ」「スリーマイル」が証明しています。さて、再稼働すると仮定して、万が一事故が起きた時の防災対策です。震災時の東海第2の
814
危機を私が知ったのは数日後です。万が一を考えた連絡体制が無いのは不満です。入院患者、老人ホーム入所者、幼小中高の子どもたちの避難はできるのでしょうか?疑問です。事故が起きた時、棄民に
されるのは嫌です。
現在の日本における電力事情及び環境問題・エネルギー問題そして原子力発電所における安全性の向上及び労働者雇用、地域の活性化を考慮すると原子力発電所の起動は行うべきと考えます。福島で
の事故を教訓に東海の発電所においても安全対策、災害発生時の訓練を定期的に行っています。日本という島国を考えると資源がないため原子力の必要性はどうしても出てきてしまうと思います。当然、化
815
石燃料(火力)にも限りがあります。少なくとも環境に影響を与えることのない安定電力供給源が確立でき、電気を使った生活を安心して送ることができるまでは、起動・運転する必要があると思います。また、
一つ提案があります。東海村で自然エネルギーの発電所を建設してはどうでしょうか。そこで原発で仕事を失った人を雇い入れ、将来的には民営化する。原発での労働者は安心できると思います。
すぐに廃炉にしてください。遠く沖縄まで健康の不安が広がっています。食材はこれまで安心していた日本産も、どこの産地なのか不明確な物もが多くてストレス。魚も事故以来食べれません。旅行も関東や
816 東北に行くことは考えられません。日本中に健康被害と不安をまき散らしておきながら、さも地元だけの問題のように決定するのはおかしいと感じています。子供達の健康を第一に考えてください。健康に、
安心して暮らせることを望んでいます。
貴会の「材料が出そろっていない」との言は理解不能です。国会事故調報告や過去20ヶ月の経過によって、 ①原発は未完成の技術で、いまだ制御不能であり、エネルギー源たりえないこと。②原子力ムラ
817 の電事連・学者・官僚・マスコミの「安全神話」は根拠の無い作り話。③原発なしでも電力の供給量は充分あり、また今回の事故の補償能力もない、計算不能の高いコストのエネルギーであること。④再生可
能エネルギーを採用し推進すれば、将来のエネルギー源の展望は明るいこと、がはっきりしました。原発ゼロを決断し、廃炉技術の促進と再生エネルギー技術の発展を進めるべきです。
9月15日毎日新聞記事内容。原発ゼロプラス面①原発事故リスク低減②再生可能エネルギー普及②省エネ技術革新。原発ゼロマイナス面①原発技術・人材確保が困難(廃炉計画や放射性廃棄物管理悪
影響)②電気料金値上③製造業海外移転、コスト削減でリストラ増④立地自治体財政悪化⑤温室効果ガス削減未達成等々原発ゼロで無でないが深刻事故リスクは減る。それ以外はゼロ議論のプラスと言
818 えない内容。マイナス面見ると日本の将来不安。1F事故未だ目に焼きついている。東海第二は国の基準、1Fの経験基に安全向上対策を実施している。そこで働く者皆、東海村で家を持ち家族を養い事故
は起したくない気持ちは同じ。原発で働く我々が不安を感じ仕事しているなら再稼働容認できない。しかし実際に働く者皆事故を起さない強いプラントにすべく懸命に正直に働いている。東海はダメで他県の
原発なら再稼働していいのか?反対する人の判断基準が不明だ。
819
今回の地震による放射能による被害は今だに続いており、これからの子ども達に体にどのような影響があるかも分からないまま、ただ心配をしています。この頃また地震の回数も増えており、また大きな地震
が起こった時に、安全だとは、やはり思えません。是非廃炉にして頂きたい。日本中が自然エネルギーで生活できる事を目指して行くことを望みます。宜しくお願いします。
820
日立市在住です。建設から40年をむかえることを考えると廃炉しか選択の余地はないでしょう。時代と共に電力を生成する際のエネルギーは変わっていくべきです。東海村が日本で最初の脱原発、真の意味
でのクリーンエネルギー開発の自治体になることを切に希望致します。子供は未来そのもの。未来を守りましょう。
東海第二原発は再稼働せず、廃炉にすることを求めます。原発は事故が起きた時に取り返しがつかない程の環境を汚染するばかりでなく、放射性廃棄物の処理の問題があります。核のゴミは数百年にわた
り管理していかなくてはなりません。誰にもそんなに先のことは保証できないはずなのに問題を先送りしている状態です。安全性やコストを問題にする以前の話ではないでしょうか。また、福島原発事故でも明
821
らかになったように事故が起きた時、周辺住民への被害は甚大です。現在でも家族や地域がばらばらになり、放射能におびえた生活を強いられています。何の罪もない小さな子供たちが最も悪影響を受け
てしまうことも許されないことだと思います。原発はもう終わりにすべきだと思います。
東海第2原発は安全性を向上させた上で活用していくことが望ましいと考えます。福島の事故を検証し、再発防止策を検討・実施していくことで、科学技術の進歩及び、まだ改良すれば使える物を廃棄しない
というエコロジーの精神の両方に貢献できると考えます。人類はこれまでも様々な課題に直面し、それを克服することで発展してきたと思います。例えば、自動車を例にすると、発明された当初は動かすこと
822 に注力され、車の排気ガスのケアは重視されていなかったと思います。後々排気ガスが健康・環境被害をもたらすことが判明した時、人類は自動車利用を放棄しませんでした。代わりに排気ガスに規制を掛
け、これをクリアするためにメーカーが改良・改善を続け、今日の自動車となったと思います。原子力の問題も根幹はこれと同じであり、まずは改良・改善を行うことで現状よりも格段に便利で安全なものを創
り出せる可能性を得ることができると考えます。
823
東京電力福島第一原発の事故により、これまでの安全神話は偽りだったことが白日のもとに曝されました。この事実から学べたのは、日本の原発は1基たりとも稼働させてはならないということです。全原発
廃炉に向けての国家的な実施計画を即刻策定しなければ手遅れになります。いかなる原発も再稼働させてはなりません。
昨年日本を襲った大津波により東電福島第一原子力発電所で発生した事故は、「安全・安心」といった原子力を利用するうえで大きな根底が覆ったことは言うまでもありません。しかし、その一方で、エネル
ギー政策の基本ともいえる「供給の安定性の確保」、「環境面における安全性」及び「経済性」を考慮すると原子力発電はエネルギー供給源の選択肢の一つであることは間違いないと思います。ついては、エ
824
ネルギー政策の議論及び対応に当たっては、原子力発電の高い安全・安心の確保を最優先として、国民の社会経済及び生活環境の安定はもとより、東海村を含め、これまで協力、推進してきた立地地域の
経済、雇用、更に住民生活に十分に考慮した原子力政策を強く要望します。
・東海第二発電所の早期稼働を要請する。その条件と理由は①津波および電源喪失対策を実施し、原子炉冷却機能を高めことによりより安全な原子炉とすること。②東海村の財政力指数が全国約1800市
町村で2位と大変裕福な財政であり、子供の医療無料化など多々、他の市町村ではできないサービスを受けている。人口が増加しているのはまさにこれらを反映したもので、これらの継続を望みます。 ③東
825 海村の役割を継続させるべき。東海村は原子力の村として日本の原子力をリードしてきた。そして原子力による電気の供給源として日本のエネルギー政策に大きな貢献・役割を果たしている。その他、東海
村の雇用、商店、飲食店、タクシー、民宿等への影響を憂慮する。最後に反対する人の大多数は放射能の恐怖を訴えるが、今回の事故による放射能レベルでは福島の住民も含み死者はもちろんがんの発
生も事故前のがん発生率を増加させるようなことはありません。
「再稼働しなかったら電気料金が上がる。」「安全基準をクリアすれば福島のようにはならない。」などの意見がありますが、原発は絶対稼働すべきではありません。再稼働どころかすみやかにゼロにする道を
選択すべきです。現在の科学の水準では原発を人間がコントロールすることはできないからです。福島の原発を多少安全な状況にする(絶対安全な状態にすることは不可能でしょう)にはいったいどれだけ
826
の年月がかかるかことか、どれだけの費用がかかることか、作業にたずさわる人の放射能被害も非常に心配です。第2の福島が起こってしまったらもう日本はおしまいです。東海村だけの問題ではないと思
い、村外から意見を述べさせていただきました。
827
東海第二は、福島発電所事故を踏まえ、安全対策強化に取り組んでまいりました。今後も更なる対策を継続して実施するとともに、新たな規制が要求されれば、必要な対応を行っていきます。皆様には、これ
ら安全対策設備や活動状況を是非ともご確認して頂いた上で、東海第二の廃炉・再稼動について議論して頂きたいと考えています。
老朽化した東海第2原発の再稼動はさせないようにしてください。理由は以下のとおりです。 1、使用済み核燃料の処理方法がない。孫子の代にその付け を回すわけにはいかない。「今生きている人だけよ
828 い」と するのは倫理上大問題。 2、地震の多発する日本には危険極まりない。燃料プールは 基本的にむき出し。 3、人類が放射能・核を制御できない以上共存はできない。 4、事故が起きて避難するでは
済まされない一人ひとりの人 生があります。事故が起きれば国土の損失です。
829 子供たちの安全な未来のためにも、東海第二発電所の廃炉は欠かせないと思われ、懇願いたします。
私は水戸に住む者です。東海第2原発は運転開始から30年以上経過し、老朽化した設備だと思っております。昨年の東日本大震災時も間一髪で事故を免れたと聞いております。運が良かったとしか思えま
830 せん。絶対安全はあり得ません。従って事故を起こさない為にも再稼動には強く反対するものです。つい先日の原子力規制委員会発表の放射性物質の拡散予測もヒューマンエラーとかで訂正している始末
です。不信がつのるいっぽうです。再稼動中止は勿論のことであり、強く廃炉を求めます。
831 東海第2原発の廃炉を求めます。
832
ひたちなか市在住です。実際に影響を受ける者として当事者の立場で発言させて頂きます。東海第二原発は廃炉にするべきです。人にとって一番大切なものは何ですか? 経済発展とか村おこしとか、もちろ
ん豊かに暮らすために必要なことですが、家族が居て、健康で安心して暮らせることが大前提ではないですか?自分ではなく、大切な人を思い浮かべて考えてください。
833
原発事故から一年半が経ちました。未だに故郷へ戻れない方たちが沢山居られます。東海第2原発を再稼動することは許せません。再稼動は未来を破壊する行為です。 未来を子ども達へしっかり渡すこと
は大人の責任と思います!
原子力規制委員会が10月24日に発表した原発事故の放射性物質の拡散予測に対し、93万人余りの避難が東海第2の場合必須となると予測されました。福島原発事故の放射能拡散については、80キロも離
れた郡山市、福島市もいまだにチェルノイブり基準では移住の権利のある現状です。セシウムは静岡、那須、長野まで。海洋汚染、空気中の汚染は全世界に拡がっています。他の放射性物質は発表もされ
834
ずにいます。もはや、原発の稼働は全人類に不幸をもたらすとしか思えません。よって、私は東海第2を含め全ての原発の稼働を認めません。事故の原因がいまだに公表されずにいることにも不信感でいっ
ぱいです。93万人余りの避難の権利。精神的保障、賠償はどなたが責任をとるのですか?放射性物質が全く検出されなくなるまでの長い年月を誰が責任を取ることが出来るのでしょうか?
835 福島原発事故の原因も明確になっていないのに、原発再稼働というのは、絶対認められません。
東海第二原発の再稼働反対です。廃炉にして下さい。僕は生き物が大好きです。福島第一原発事故は人間ばかりでなく動物たちにも大きな影響を与えています。放射性物質に高い濃度で汚染された野生
動物が発見されたとニュースでたびたび流れていますが、僕は人間のわがまま勝手で何の罪も無い生き物たちの生命を脅かすのは許されないことだと思います。高い濃度の放射性物質は遺伝子を傷つけ
836 ると聞いていますが、動物や植物たちに今後奇形が出たり絶滅していったりするものが出るのではないかと心配です。この地球は人間だけのものではありません。人間のわがままでこれら動植物を危機に追
い込んではなりません。今回の事故で人間のつくったものに絶対というものはないと言うことがよくわかりました。東海第二原発が安全だとは誰も断言できません。原発事故の影響は計り知れません。東海第
二原発は再稼働せず廃炉にして下さい。
東海第二原発の再稼働は認めず、廃炉にして下さい。福島第一原発事故で、遠く離れた常総市にもたくさんの放射性物質が降りました。私は女子高校生です。放射能が私の身体にどのように影響している
か不安に思っています。万が一、子供を産んだとき染色体異常の子だったらどうしようか、ネットで流れているような奇形の子が生まれてきたらどうしようかと不安にかられます。もう原発はいりません。もう二
837 度と原発事故にはあいたくありません。地震国日本ではどの原発もみな福島第一原発と同じことになりかねない危険を持っています。トイレの無いマンションと言われている使用済み核燃料の問題も深刻で
す。東海第二原発を廃炉にした場合、原子力関係で生計を立てていた人たちが困る場合も出てくると思います。そのようなことが内容に万全の対策をとるようにお願いします。東海第二原発は再稼働せず
に、廃炉にして下さい。
東海第二原発の再稼働反対、廃炉を求めます。原発の安全神話は崩壊しました。いくら安全だと言われても、もう信じることはできません。東海第二原発は老朽化しており、いつ事故が起きてもおかしくない
状況です。事故は起きるものと考えておかなければいけないと思います。東海第二原発で万が一事故が起きれば、その影響は茨城県内ばかりでなく東京都心にも影響することは間違いないと思います。東
838
海第二から30km圏内に約100万人が住んでいますが、福島第一原発事故後の状況から考えて、とてもこの100万人は一斉に避難することはできません。日本の首都東京に最も近く、人口が密集したこ
の東海第二原発は絶対に再稼働すべきではなく、即時廃炉にすべきです。廃炉にするためには20年以上かかると聞いています。原発に頼らない東海村を実現して下さい。日本で一番最初にお願いします。
放射能によるこどもへの影響はまだ専門家によっても意見の分かれるところですが、都内に住む私にも小さな子がいるので、将来的に本当に影響がないのか不安です。しかし、原発施設が存在すること自体
839 は明らかに危険だと言う事を国がちゃんと証明しています。それは立地地域に巨額交付金が投下されている事です。巨額交付金はリスクを背負う地域への見返りでしかなく、それ以外の意味は存在しませ
ん。言い方を変えれば、交付金無しで原発施設を受け入れる地域は存在しません。アメを与えなければ受け入れ先が見つからないような危険な原発には反対です。
福島原発事故は住んでいた土地と家が奪われ、働く場が奪われ、家族までがバラバラにされてしまいました。しかもこの状態が今後数十年かそれ以上続くと予想され地震や航空機事故とは全く内容の違う
事故であることが日を追うごとに明らかになっています。 先の侵略戦争では反対する人々を「非国民」として監獄に入れアジア全体で二千万人以上が犠牲となりました。戦後この教訓を学ぼうとせず、原子
840
力企業は安全への批判意見を許さず差別し排除してきた結果、今回の大事故と住民への被害をもたらしたのです。いつの時代でも少数意見や批判意見を無視し、排除する行為は職場に働く人々や住民の
命さえ危険にしてしまうことを示しています。政府と経営者が批判意見を排除せず尊重する方針を確立しない限り安全設備では安全が守れないことを私の意見として表明します。
東海第二原発の再稼働中止と廃炉を求めます。東海第二原発もあと70cm津波が高ければ福島第一原発と同じことになっていました。原電は認めていませんが、通常の冷温停止に要する時間よりもよほど
多くの時間を要していたことは事実であり、通常では行わない操作が繰り返されていたことも事実です。あと一歩で東海村も大惨事になっているところだったと言うことをよく考えねばなりません。JA茨城県中
841 央会も茨城沿海地区漁業協同組合連合会も、東海第二原発の再稼働に反対しており、茨城県内44市町村の内27自治体が東海第二原発廃炉又は再稼働反対の請願を採択又は趣旨採択をしており、これ
らの自治体を人口で見ると茨城県内人口の実に55%が東海第二原発再稼働反対、廃炉を求めているということになります。茨城県知事に提出された再稼働反対署名も23万筆を超えています。東海第二
原発の再稼働中止と廃炉を強く求めます。
842
東海第二原子力発電所の再稼働を認めず廃炉を求める意見書に賛成いたします。その理由 ①東海原子力発電所が福島原発のような事故になったときに は、東海村ばかりでなく近隣の住民の方々の生
活をも破壊 することがはっきりしました。 ②築30年以上の我が家は、3.11の大地震で、隣の新築の 家が無傷なのに比べ甚大な被害を受けました。老朽化した 原子炉は、どんなに安全対策を労しても、
年々綻びが進行 し、自然災害や人為的ミスに脆くなります。 ③先日、原電発行の安全宣伝パンフがポストに入っておりま した。ずいぶん贅沢な印刷物で一方的に安全を押しつけら れた感じで、原電とい
う企業への不信感が増しました。
私は南相馬の出身で現在鹿児島にいます。原発事故で私たちは広大な国土を失い、途方もない数の避難民を作ってしまいました。東海村で同じ悲劇を起こさないでほしいです。本当に原発が必要なら東京
843 に大阪に作るべきです。真摯に国土と国民を守るつもりのない国、自治体、電力、官僚は、発言する資格はありません。彼らは安全だと言います。私は聞きたいです。もし、また起こったら、あなた達は本気で
私たちを助けてくれますか?全人格・全存在をかけて責任を取るだけの覚悟がありますか?それを表明してから意見を言ってください。安全の前に良心が問われていると思います。
私は母の遠距離介護に東京から水戸に通いその折にJCO事故に遭いました。その時全く情報は無くあとで大変な臨界事故であったことを知りました。あまりにも強いエネルギーで通過するヨウ素は半減期が
短いこと。福島原発事故後の福島の人たちが放射能汚染のひどいところをあちらこちらに避難させられたという事実。情報がいかに為政者によって隠蔽されてしまうかということ。放射能の拡散の地図の縮
844
小化。モニタリングポストの数値が少なく表示されている。文科省の新聞の空間線量の数値がビルの高さのものを換算したものだった。原子力行政、原子力推進する人達は何を目的に、何を目標にしている
のかと思うようになりました。東海第2の廃炉は当然と思い署名を集め、たくさんの方々が署名をして下さいました。次世代にこれ以上禍根を残したくありません。
845 もはや原子力発電は斜陽産業です。東海は廃炉の模範とすべきです。
私は沖縄でレストランを営業しているが、沖縄には原発がないという理由で移住して来る人が日増しに増えていく。その人たちが求めているのが、沖縄県産の野菜、肉、魚、米。福島でなくても、「原発」の周
846 辺で穫れた食べ物は口にしたくないと考えている人が多い。原発はなにか問題が起きたときに人の手ではどうにもできず、また今電気を消費している人たちがなんとかできるレベルではない廃棄物が出る。
今すぐに日本中の原発を廃炉にすべきだと考えている。原子力から離れ、その分の税金を原発以外のエネルギー研究に用いるように、この決断で日本が大きく変わることを祈っている。
847
国が東海第二発電所の安全性を確認した後、村民の理解を得たうえで再稼働させる様要望します。その理由は1.日本のエネルギーの需給率は約4%です。世界の開発途上国は、今後多量のエネルギー
が必要となります。そうすると地下エネルギー資源の需要が増し、価格が高騰化するだけでなく、CO2の排出量が増大し温暖化に拍車をかけて環境を破壊します。これを防止したい。2.現在、電力会社は化
石燃料を購入して電力需要を満たしています。このため、電気料金が高くなり、家庭用の電気料金のみならず、産業用の電気代が高くなり、工場等では大変な負担増となり利益が出ないのみか、倒産の恐れ
が出てきています。このままでは産業がつぶれて、若者の就職口がなくなります。東海村は原子力の安全性を確認したら発電所を再稼働させて日本に貢献すべきと考えます。
第一回目の意見聴取会に出席した者です。各議員殿に於いては、会場の準備を含め対応、ご苦労様でした。今回の意見聴取会実施されたときの参加者の一部に問題視する点がありましたので、お伝えしま
す。原子力反対を大きな盾にして、同調した方を教団に誘うような新聞を帰り際、玄関で配った行為がありました。村政の論議の場を悪用したもとしか思えません。なぜなら、その配った内容の一部には、根
848
拠なしどころか間違った内容のものであり、不安を煽ったり、信者になれば、ご利益があるような記事でした。典型的な記事では、当時水戸に在住していた女性がJCOの事故のとき妊娠していて、その時の影
響で悪性リンパ腫の子が生まれた。この教団に入ったら治った。さらに臨界事故は東海原発が引き起こしたと書いてある。誹謗中傷とは論外の問題点してお伝えします。
849 東海第二発電所は、廃炉・再稼働中止してください。安全性が担保されていません。リスクと、自己発生時の被害が大きすぎます。
安全性を確保し存続すべきと考えます。以下に理由を述べます。現在の段階では,核廃棄物の処理方法(廃棄箇所)が決まっていません。廃炉するとすれば,現在稼動している原子力関連施設敷地内が妥
850 当です。そうした場合,原子力関連施設(原発)跡地近郊は,放射線汚染地域としての風評から永年免れることが不可能であり,末代まで東海村近隣地域の不利益となることが明らかです。また,跡地の廃
棄物が永年安全とも言い切れません。したがって,現段階では安全を強化しつつ『安全な廃炉方法の確立』を待つ方ことが国益と判断します。
851 すべての原子炉の再稼働反対。 すべて廃炉にするべきだ。
東海第二原発は、安全基準の適合が確認できれば稼働させるべき。近年、竜巻、集中豪雨、大型台風の発生など異常気象が多く発生し、その要因といわれている二酸化炭素排出量削減は待ったなしの状
態。このような状況で、原発の代替として火発がフル稼働の状態で、二酸化炭素排出量を増加させている。再生可能エネルギーの活用がいわれているが、確固たる技術的な見通しもなく、原発の代替として
852 同等レベルの安定供給ができるのはいつの時期か。それまで二酸化炭素を多量に放出し続けていいはずがない。悲惨な事故が発生したという情に流されることなく、将来を見据え現実的な対応として、原発
を含めたベストミックスで対応すべき。資源が少ない日本、将来の安定したエネルギーを確保しエネルギー選択肢を多く確保しておくことは国益であり、原発が有する潜在的な危険は必ず技術で克服でき、安
全性を高めた技術開発や再生可能エネルギー開発を進めていくべき。
私は、東京都に住んでいますが、東海第二原子力発電所の存在について不安な気持ちで暮らしています。万が一の大地震や事故があった場合には、福島のような大惨事にならない保障はありません。と
853 りわけ東京を始めとする多くの市民が密集している地域にも被害は及びます。これから成長してゆく子ども達にとっては大人が守らなければなりません。是非とも廃炉にしてください。 また原発の使用済み
核燃料の処理については、多くの問題があり安全な処理方法や手立てが無いままの稼働はしてはなりません。賢明な決定を望んでいます。
854 電力は必要です。
東海村はかつて貧乏村と言われたが先人達は、村の発展に不可欠との意の下、原子力発電に誘致し、福祉の充実、児童生徒の育成支援等を図り、活気ある村を築いて来た。この東日本大震災を捉え、防
災対策・原子力発電安全対策を検証し、安全保障・セキュリティの観点から、エネルギーや食糧自給率の確保等を捉え、日本の安全・安定は如何にを議論し、原子力発電の進むべき道を議論すべきである。
855 「廃炉ありき」は、政治家として議論する資格すらないと思う。今、食糧自給率確保を見るに付け、ハウス栽培然り、農機具製作然り、また、衣料品・医薬品・医療分野等生活密着分野でも電気なくして、発展を
望めない状況は揺るぎ得ないものと確信している。地域住民・国民の生命・福祉・財産を守る点でも電気の確保は不可欠であることは現実であり、原子力発電の実績を否定できない。よって、住民生活に配
慮し、安全対策検証の上、原子力発電を容認すべきである。
856
東海第2廃炉反対です。東二廃炉について審議する際に必要なことは、安全か危険かのみを考え判断することではなく、危険性のみではなく廃炉による影響を総合的に判断すべきと思います。そして安全性
の検証は規制庁の専門家が判断すべきです。それとも、東海村の村議さんは、専門家級の知識をお持ちなのでしょうか。村議さんが実施すべきは、廃炉による影響を可能な限り正確に調べ、そして、廃炉に
よる影響と再稼働した時のリスクを比較し、どうするかを決めることです。もちろん、村民感情も大事です。しかし、廃炉による影響を示さず、安全性の評価も出ない状態で意見を聞けば、無い方がよいという
意見が多くなるのは当たり前です。住民に意見を聴くのは、廃炉による影響と安全性の評価がきちんとできたときと思います。
私は、安全性が確認された原子力発電所の再稼働を強く求める。即ち安全性が確認できれば東海第二発電所を再稼働させるべきであると考える。原子力発電を放棄すれば、日本の産業は衰退し、国力が
低下する。子供たちのために原子力発電をやめよとの意見を持つ方もいるが、では、その子供たちが就職をする際、日本には職がなく、外国へ出稼ぎに行かざるを得ないかもしれない。これが子供たちの幸
857
せなのか。私はそうは思わない。あの昭和の戦争も、連合国側の石油の禁輸から始まった。エネルギーを確保することは、国の独立を保つことでもある。そのためにもプラントの安全性を高めた東海第二発
電所の再稼働は必要であり、かつ日本のエネルギー確保の一歩なのである。
福島で津波より大きな事故となりましたが、東海第二原発は津波対策を実施していたことで5mの津波に対しても設計どおり非常用冷却装置が働き、原子炉を安定冷却にすることができた、更に緊急用自家
発電設備も予備としてあった事など真摯に災害対策を取って来たことを評価すべきです。今次の津波・地震対策もしっかり実施している状況も現場を見て納得できるものでした。原子力発電技術は日本に必
858
要なエネルギー源として東海村で育てられ今日まで55年に亘って開発、発展してきた財産です、撤退して無に帰すべきでなく、この困難にこそ実績経験を活かし、事故原因を検証して対策をして乗り越える勇気
を持つことが技術立国日本、原子力の東海村のあり方と思います。東海村が日本の原子力技術魁の村として、東海第二発電所の安全対策をしっかり確認し再稼動を早期に認めるべきであると思います。
昨年の3・11で福島からたくさんの放射能が放出されました。未来を担う、一番大きな被害を受ける子どもたちにも莫大な被ばくをさせたにもかかわらず、政府は何の手だてもうてません。 さらに「大地震が
859 いつ来てもおかしくない」「放射能は人類がいまだに安全な処理ができない」~この情報を否定する人はいません。 チェルノブイリ・福島から学べば、絶対にすべての原発を廃炉にすべきです。自然エネル
ギーで電気は確実に作れ、おまけにたくさんの雇用も作れます。日本中から世界中から原発はなくすべきです。
860 東海第二原子力発電所の再稼働は反対です。もう第二の福島は作らないでください。節電しています。原発なしの日本にしたいです。
861 私は泊原発廃炉訴訟の原告の一人です。東海第2原発も廃炉にして下さい。日本にあるすべての原発を廃炉にしてほしいと思っています。
地方自治法第99条には、・・地方公共団体の公益に関する事件につき・・とあります。原子力反対の意見は、公益を損なう恐れがある、又は現に損ねているとの考えに根ざしているであろう推察しますが、そ
れが正しいことが客観的に示されねば説得力のある意見とみなされないでしょう。意見書を読む限りでは、明確な根拠が見当たりません。・福島県の人々の避難により、東海村の公益がどの程度損なわれた
862 か、避難は正しかったか。・原発の停止は電気料金等、様々に公益を損ねているが、停止させていることは妥当か。・放射線障害による人的被害の例は聞いていないが、今後その可能性はどのくらいある
か。意見書の内容が妥当であるかどうかは、一般住民に判断を求めても答えは得られないと思います。専門家に聞く以外にないでしょう。議会の方々には、うつろいやすい世論感情に揺れることなく、科学的
根拠に基づく正しい判断をされることを望みます。
東海第2原子力発電所の再稼働を認めず廃炉を求めます。東電福島第1原発の事故は、そのきっかけが何であったとしても、一旦事故が起これば、所在地のみならず日本全体に深刻な影響を与えることを
明らかにしました。福島原発の事故を受けて安全対策を講じたとしても「人間のやることには必ず想定外のことが起こるもの」と考えるべきです。発電には他の選択肢があるのですから、事故が起きた時に取
863
り返しのつかなくなるようなエネルギーは使うべきではありません。廃炉を決めて、高線量・高汚染下でも被ばくの少ない安全な作業技術を確立させるために使うべきです。そのことにより人材育成や新しい
装置の開発など、雇用や技術開発も守れるのではないでしょうか。
864
東海第二原発は廃炉にしていただきたいと思います。いろいろな議論はありますが、原子力発電所が、事故になれば放射能をまきちらすという危険性を必然的に持っており、しかも放射性廃棄物の最終処理
方法が未確立という欠陥を有していることは誰も否定しえないものです。電力需要や雇用の問題は別途解決の道を探るとして、まずは原発に頼らない社会を作るという選択をすることが大切だと思います。
865 東海第二原発の再稼働には反対です。廃炉を求めます。
866 東海第二原発の再稼働には反対です。廃炉を求めます。
867
茨城南部、直下地震多過ぎゆえに次は我が身と思えますよ福島のように。金は稼げますよ。でも。故郷は原子力に侵されたらもはや返ってこないんですよ。金は心も殺す。麻痺させる。人間の尊い精神を生
かせよ東海村!
868 東海第二原発の再稼働には反対です。廃炉を求めます。
869 東海第二原発の再稼働には反対です。廃炉を求めます。
870 東海第二原発の再稼働には反対です。廃炉を求めます。
871 東海第二原発の再稼働には反対です。廃炉を求めます。
872 東海第二原発の再稼働には反対です。廃炉を求めます。
873 東海第二原発の再稼働には反対です。廃炉を求めます。
874 東海第二原発の再稼働には反対です。廃炉を求めます。
875
「原発事故は一億年に一回の確率で起きるとしても、稼働するべきではない」 菅前首相の言葉です。スリーマイル、チェルノブイリ、福島・・・、現実には11年間に一回づつ原発事故は起きています。近い
将来、地震国日本で再度原発事故が起きる確率は大きいです。東海を含む全ての原発を止めてください。
876 東海第二原発の再稼働には反対です。廃炉を求めます。
877 東海第二原発の再稼働には反対です。廃炉を求めます。
878 東海第二原発の再稼働には反対です。廃炉を求めます。
原子力問題調査特別委員会の皆様へ次に示す3つの観点から今、採否を結論付けるのは時期早尚、判断材料が揃ってから議論することが適切と考えます。〇現在、原子力規制委員会が新たな安全基準
の作成に取り掛かっています。作成された基準をもとに東電事故を教訓としているか等、議論されるのが適切。〇財政的影響が他の市町村とは大きく異なるため、きちんと定量的に影響を予測した上で議論
879 することが適切。 ◎最も必要なこと。将来を担う若者の意見聴取が十分できているのでしょうか。若者の意見に耳を傾けることが大切。 原子力の火が最初に灯り、世界に通用するJAEAがあり、また、他県と
異なりJCO臨界事故の教訓とした副読本を作り、子供たちに教育してきた村として、まずは、他の市町村の道標となるよう、上記の観点をもとに、村としてこれから進むべき道を十分に議論を行ことが望まれ
ます。
880 未来の子供達に残しておいて良いものかどうか考えれば、直ぐに答えが出ること。次の地震が襲う前に廃炉を決めて下さい。即廃炉です。
881 東海第二原発の再稼働には反対です。廃炉を求めます。
私は東海村で生まれ、住んでいます。東海村を誇りに思っています。私は、『東海村=原子力』なのです。したがいまして、廃炉の請願には反対です。原子力発電所があったから今の東海村があるのだと思
882 います。福島原発のような事故は二度と起こしてはいけません。東海村には多くの研究者、技術者がいるではありませんか。何故、信じることが出来ないのでしょうか。日本の技術の進歩の歴史をみても原
子力だけ特別ではないと思います。感情論でなく、私たちの将来、いえ、生まれくる子供たちのためにも選択肢は残しておくべきと思います。如何でしょうか。
883 東海第二原発の再稼働には反対です。廃炉を求めます。
意見聴取会に参加し、原特委にも何回か傍聴に行った。再稼働反対・廃炉の市民運動が県内で広がる中(署名提出23万人以上)、東海村意見聴取会では再稼働賛成意見の人も含め原発問題に真摯に向
き合い多くの人が意見を表明。そこで私が注目したのは東海第2原発が事故を起こした場合、被害規模、避難人口が桁違い、過酷事故一歩手前だった東日本大震災時の検証がない、廃炉ビジネスを考えよ
884 うとしている等、合理的な脱原発意見が出された事。国の大飯原発再稼動判断では逆に原発が無くても電力は賄える、活断層の検証がない、避難経路がないという多くの問題が露呈。原発規制庁が発足し
たが田中氏や組織に対する信頼は無く安全確認ができ次第の再稼動判断をする主体すら国は決めることが出来ていない。福島過酷事故は収束していない。再稼働中止を求める請願を否決すれば東海村
議会は歴史的な汚点を残す事になる。拙速な再稼働判断をしないことを東海村に願う。
「安全性向上に関する請願」に賛同します。 3.11の地震による福島第一発電所の事故がもたらした影響は非常に大きなもので、原子力に対して不安を持つ方が多いのは仕方がない事です。将来的に、原子
885 力に依存しない社会を築くことは大切だし反対はしませんが、現状では資源の少ない日本で今までと同じようなエネルギーを確保するためには、原子力はやはり必要だと思います。今まで以上に安全向上に
努め、地域の経済や雇用が滞ることがないように、しっかりとした対策のもとで原子力を利用すべきと考えます。
886
エネルギー資源が無い日本が現状の需要を維持するには、原子力発電が必要である。安全対策は福島第1発電所の教訓を基に改善します。規制委員会、自治体が代表として確認して判断していただきた
い。
私は、原発の再稼働には反対です。廃炉にしてください。経済や安全の話をする人には、福島のように、自分や家族が犠牲者になるかも、という見方がありません。 戦前、男たちは銭湯や飲み屋で「やっぱ
り戦争しかない」と意気を上げて、太平洋戦争を進めました。軍部を支えていたのは、こうしたそのへんの、無責任に天下国家を論じる男たちでした。「やっぱり原発は必要だ」という声はそれと同じです。戦争
887 中、自分は戦争に行かない人たちがだれかを戦場に送りました。今、事故の建屋に入らない人たちが、だれかに作業をさせて、再稼働を訴えます。そこに現場で犠牲になる人たちに対する思いは見あたりま
せん。 原発反対の声が女たちに多いことを、男の人たちはどう思っているのでしょう。所詮、おんな子どもや年寄りには分からないのだと、見くだしてはいないでしょうか。それは、戦前の思い上がった人々の
考え方にとても似ていると、私は思います。
私は東京に住んでいますが、東京に一番近い原発が東海原発です。日本でどこか一か所でもまたメルトダウンクラスの事故があったら、日本はもう世界的にも立ち行かなくなるでしょう。その前に私たち国民
888 住民の命と暮らし、生命の安全はありません。核分裂エネルギーに頼るような生活はやめようではありませんか。経済的な利害を断ち切れないのでしょうが、自然エネルギーの方が儲かりますし、経済効果
も高いのですから、少しの英断と発想の転換をすれば、自然エネルギーのほうがよいと思います。首都圏に住む私は特に東海原発に関心があります。そして一日の早くなくなってほしいと思っています。
東海第二発電所の再稼動を望みます。東海村議会の先生方におかれましては、大衆迎合主義に陥ることなく責任倫理をもって、適切なご判断をしていただくことを望みます。「お金より命、経済より生命、子
889 供を守りましょう。」とおっしゃる方がいらっしゃいますが、日本の平均寿命は1900年では44歳でしたが、今ではその倍近くに延びています。ただでさえ衰退している日本経済で原発を止めつ続けると、毎年3
兆円が失われると言われており、人々はますます貧しくなり、子供たちの豊かで平和な未来は望めません。
福島第一原発事故に遭遇して、私たちはなんとなく危険と感じていた原発の危険性を白日の下に晒してくれました。原発は原爆と同様命と共存できません。仮に、事故を起こさなくとも、ウラン採掘、燃料棒製
造、原発での作業、使用済み核燃料の始末と、どの段階をとっても、被ばくします。低線量被爆であっても、無害とは断定できません。このような非人間的な原発は、これ以上動かしてはならないと思います。
890
まして、老朽炉である東海第二原発が事故を起こせば、東海村だけでなく、茨城県はもとより、千葉、埼玉、東京と、人口密集地に甚大な被害を及ぼし、地球環境汚染につながります。一日も早い廃炉を実現
し、子供たちのすこやかな未来をつくりだしましょう。貴議会が請願を採択され、全国に先駆けて原発ゼロに踏み出されることを心から期待します。
891
人間の手におえないということは、福島の事故、そしてその後の処理を見てもはっきりしました。利益、利便のために人の命、地球上の生命を脅かす再稼働は絶対許されません。請願の採択を心から望みま
す。生き方が問われています。
再稼働はせず、1日も早く廃炉決定をしてください。土浦市に住む20代の私の子は、子どもはつくらないと言っています。ICRP2007報告にも、マウスによる実験では遺伝的障害は出ている、人間にもとあ
る。も1ベクレルであろうと、核のゴミを増やさないでください。東海第二原発の近くには、使用済み核燃料の液化したものが、六ヶ所村の2倍もあると、又最近まで社員も知らなかったと・・・。この地震国、東海
892 第二も何時何が起こっても不思議ではありません。そんな時、私達は出来る限り逃げます、逃げられないでしょうけど。又、云うんですか?発電所のみなさん!死んでも、何とか止めてください!って。還暦の
私が若いみなさんに?とても辛い事です。 敵が攻めてくる戦争ではありません。自分達で創ったモンスターのスイッチを入れようとしているのは、貴方方です。命を粗末にしないでください。冷たいようです
が、巻添えはマッピラです。
フクイチの過酷事故によって、原発の安全神話は虚構であることが明らかになりました。また事故後に事実が隠蔽され、多くの国民が無用の被爆をすることになってしまいました。驚くべきことに事故後1年半
893 以上経った今でも、過酷事故に対する真摯な分析はなされておらず、電気が足りないという嘘を重ねて大飯原発が再稼働されました。少なくとも、国民の多くが納得するような過酷事故の分析と防止策がなさ
れない限りは、そして、使用済み核燃料の処分の方法が開発されるまでは原発は稼働されるべきではありません。
福島第一原発「事件」は全く解決されていません。有意な放射線汚染地域で、福島県だけでも200万人が放置されています。これは棄民であり、見えない虐殺(これからの少なくとも30年間、当該地を中心
に発生する癌・突然死・膀胱炎や心異常などなど・抗体低下を含む感染症などでの死亡の多く)です。この現実が一切解決されない中での再稼働論議など、論外と言うべきです。これまで原子力発電に関係
894
してきた全ての関係者は、真摯に予測されるこの被害=膨大な殺人を防ぐために、直ちに救助・避難誘導のために行動すべきです。本当にすべき事を一切しないで、再会論議など論外であることを重ねて申
し上げます。
東海第2発電所の措置については再稼動を前提に安全性を向上させるべき。資源小国の日本にとって原子力発電は、貴重な資源を有効に活用する手段です。これを簡単に放棄すべきではない。一度失っ
た技術を回復するにはそれ以上の同じ時間が必要です。但し、再稼動はエネルギーセキュリティー問題であり地方が決めるのではなく、国がの課題です。今後も原子力技術と共存の道を進む我が村に、二
895 項対立の構図を持ち込む必要な無い。報道では、東海第2も福島と同じ状況で、運が良かっただけといった論調も見受けられたが、実物を見ると、報道と異なることがわかります。村民に意見を聞くのであれ
ば、現場を見せて客観的な判断をさせるべきですが、それには時間がかかります。村民を代表して現物を見て客観的な判断をするのが議員の皆さんの仕事です。現物を見ていない人の意見を聞いて多数決
で決めるのでしたら議会は不要です。
那珂市在住のものです。 東海第二原発の再稼動に反対、即、廃炉を要求します。 フクシマの惨状を同じ日本人として体験しながら再稼働を考えることが信じられません。 またあの大震災時、東海原発も津
波があと50cm高ければ同じことになっていたのを承知しながらどうして再稼働を考えるのでしょうか。 もちろん、東海は原発の恩恵を受けています。たくさんの雇用が賄われ、経済効果も無視できないことも
896
承知します。しかし、その恩恵はすぐ後ろに後戻りできない危険(使用済核燃料、事故発生時の大惨事)をはらんでいることが、福島の事故を体験して痛切に感じているはずです。 もう一度、今一度 原点に
戻って「命とは何か」「あるべき姿は何か」を考えてください。 上司や国の圧力に真に向き合って、正しいあるべき姿をもう一度、みんなで話し合うべきだと私は考えます。
東海第二、再稼動反対! 理由は以下の通り! ①福島の事故も決して許さない! ②東海第二は人口密集地域で100万人に影響が出る! ②日本は地震列島で国土も狭く住宅も密集してる国で原発を持
つべきではない。 ③六ヶ所村の再処理施設が通常運転で猛毒のトリチウムを出し続ける! ④すでに世界各国で断念した、高速増殖炉に何兆円もかけ完全に失敗だ! ⑤放射性廃棄物の最終処分場も決
897
まらないのにこれからもどんどん増やしていくのか? ⑥プルサーマルの問題 もしそれでも再稼動したら ①今後、東海第二で福島と同じ事起きたら、再稼動を阻止しなかった議員にも必ず責任取ってもらう!
ふざけるな!(100万人を敵にまわすぞ!) 雇用や経済そんなもんと秤にかけるな!! ②脱原発の流れは、グローバルスタンダードだ。 今後、間違いなく原子力は縮小する!
原子力が日本の電力の約35%を占めるまで約40年間の歳月がかかっており、再生可能エネルギーや自然エネルギーが原子力比率まで上げるのには40年以上はかかると考えられる。今の電気が賄えてい
るのは、休止していた火力を立ち上げたりと、燃料費も莫大なものとなっている。その分CO2の排出量が増え、地球温暖化も加速し将来の子供のためになるのでしょうか?反対派の方々は自宅の電気使用
898
量35%削減して意見を述べているんですか?賛成反対ではなく、将来を見据えて、妥協案を探ることが大切ではないのでしょうか?完全に原子力を無くせば日本の企業は海外に行き、失業率は増え経済
は衰退の一途をたどる。
「浜岡と東海は絶対に動かしてはいけない」いう村長のお考えに、」大賛成です!!!頑張ってください!!これ以上原発事故が起きたら日本はおわりです!住民全員避難なんて、出来るはずがないし、事実日
本政府は福島の住民を見捨てました。恐ろしいことです。 13kmの避難区域なぞでは全く足りないんですよ!原発事故が起きたら周辺300km以上が危険なんです!!!「JCO焼却施設設置」なども、とんで
899
もないことです!!!放射能は燃やしてはいけないのは世界の常識なのに、にほんは 一体なんなのでしょう!政府の圧力に負けないで下さい!!放射性廃棄物の焼却反対!!!村長、応援していま
す!村議会の原発推進議員にも負けないでください!!
福島よりさらに人口密集地に近い東海村に原発があるのは不安です。すでに臨界事故をおこしているし、何よりも使用済みの核燃料をどうするつもりなのでしょうか?足尾銅山の鉱毒でさえ地盤が崩れたりし
900 て廃棄物の管理が怪しいのに核廃棄物のようなものが未来永劫管理出来るとは思えません。せめてこれ以上増やさずにこれからも日本列島に安心してくらせるように考えていただきたいです。廃炉ビジネス
の発展を祈っております。
901 もう原発はたくさんです。誰も安全について責任が持てないものを動かすのは止めてください。私たちの命を危険にさらしてまで電力会社に儲けさせる必要はありません。再稼動反対、即時廃炉を求めます。
廃止ではなく、安全を確保できれば、早期運転を訴えるべきだと考えています。東海村に住み30年、東海が好きです。広島出身で、小学校6年間の夏休みの宿題は、被爆者の体験談を読み、感想文を書くこ
とです。放射線の危なさもわかります。ただ、資源のない現状の日本では、原発は不可欠です。石油に頼っては、石油価格は足元をみられ、高騰します。産油国の政情を考えるとゼロになる可能性もある。高
902 騰、ゼロでは、多くの企業は破綻します。東海村は村民憲章にまで原子力開発をかかげ日本の原子力を引っ張ってきた村です、そんな東海村の判断は日本全体に影響します。今日まで日本の原子力を推
進してきて廃止を訴えることは、日本国民に顔向けできません。最後に、私には二人の娘もいます。福島事故の影響を考えれば、廃止を訴える気持ちもわかります。ただ、原発を止めるなら代わりのエネル
ギーが確保できてから、今ではない。東海村でもない。
903 今すぐ廃炉を決定し、廃炉に向けた作業を開始して下さい。廃炉には何十年も掛かります、1日も早く始めることが大事です。地震は待ってくれません!
「東海第二発電所並びに原子力施設の安全施設の安全性向上に関する意見書提出を求める請願書」以外の3つの請願に賛成です。東海第二発電所は再稼働せず、できるかぎり早く廃炉にするべきだと思
います。私のような一般人には、原子力発電にメリットらしいメリットは見いだせません。しかし、デメリットはある。事故がまたあれば、被害も受けるかもしれない。私のような人間が大多数なのか、世論は脱原
904
発に傾いています。再稼働するにしても、世論の強い反発にあい、スムーズに事は運ばないと思います。ここはひとつ、東海村が先陣を切って脱原子力をしてはいかがでしょうか?手本を日本に、世界に示し
て頂きたいと思います。
905
廃炉になると自分の職がなくなるので、勤務している人の雇用のことも考えて欲しい。 原発反対を訴えるばかりではなく、原子力にかわるエネルギー開発も必要で、いきなり原発ゼロでは今後の生活が成り
立たないと思う。
東海第二原発に対し以下の理由から即刻廃炉決定を求める。東海第二原発は首都圏へのリスクが大きすぎて、危険をおかして再稼動させるメリットが何も無い。運用上のミスや不備、問題がたびたび報道
され、とても信頼できる運用体制ではない。東日本大震災後の周辺地域の地殻の状態は不安定で、想定外の場所で大規模な地震が起こる可能性があり、立地上危険である。東日本大震災前の想定や常
906
識はもはや通用しない。福島第一原発事故の検証もまったく出来ておらず、同じ事故の対策はとれず、再稼動など絶対にあり得ない。日本は原発を減らす方針に変わった。東海第二原発のような古い原発
から率先して廃炉・廃止しなければならない。
意見募集は、住民の意思を聞く姿勢を堅持した村議会だと感銘を受けます。また、村民の福祉と教育・村民の健康な生活優先の村政も、村民の信頼を得た村政の賜物です。かなうなら原子力発電所につい
ては、重要な村民の専権事項としてその決定に、住民投票が行われる事を希望します。日本初の住民の意志を反映する科学的に正しい方法を取るなら、真に先進科学的に日本をリードする村政となりま
907 す。私は東海村の決定を見守っています。核の先進的研究を行う東海村の決定は、日本の今後の核政策をリードする大事な決定です。現在国の核政策は、福島第一原発の事故の影響処理において、未だ
に収束できていないにもかかわらず、冷温停止と非科学的な政治決定の宣言を出した政府下にあります。全国の核の廃棄物は行き場が無く、使用済み核燃料をリサイクルという、他国が手を引いた不安定
な運営を続ける方針下にあります。英知の決断を、東海村に期待します。
908
東海村の原発再稼働は反対です。茨城県地震多いし。地震の度に心配になります。原発で自然や生き物を無くすのはもう充分です。原発の代わりになるエネルギー自然に良いものに変えて行きませんか?
色々とお金も掛かる時間もしがらみも、はいろにしてほしい。
909
もはや原子力発電所並び関係施設をどうするべきか、は明白。各地で起こっている運動、被害を被った方々の環境及び人生の変化、農水産物、工業の影響をみれば次に何かが起こった場合は「想定外」だ
けでは済まない甚大な影響がある事も周知の事実。廃炉にするべきです。
910 絶対になくすべきじゃない。東海村からまた新しく原子力の力を見せてほしい!
日本の経済成長には、電力の安定供給が不可欠と思います。原子力発電なしに電力の安定供給はないと思います。これから永遠に原子力発電が必要とは思いませんが、確固たるエネルギー、電力が確保
911 されるまでは、原子力発電は必要だと思います。今、電力が余っているという報道もありますが、今は、現存するすべての発電設備をフル稼働させているから電力の安定供給ができていますが、これらの発
電設備も夏を過ぎて、順次点検、補修が必要です。よって、東海第二の電源も関東圏への電力供給のためには必要と思います。
再処理工場では放射性クリプトンを放出していて見過ごされています。健康的被害も検証がなされてない現状、放置できません。また原子力発電所においては東日本大震災で生じた歪でアウターライズ大地
912 震の懸念が差し迫っています。場合によってはメカニズム的に東日本大震災を上回る大津波に襲われる懸念がある為、即時廃炉と燃料棒の安全保管を求めます。地震活動期に入った今の地球では原発を
持つことは時限式爆弾を抱えているものと同様です。
913 東海第二原子力発電所の再稼働を認めません。
新潟県知事が、柏崎刈羽村の原発再稼動議論は、福島第一原発事故の検証が明らかになってからでなければあり得ないと言っている。東海第二原発も同様である。原子力安全保安院や原子力安全委員
914 会、電力会社、政府、すべてにおいて、事故を防ぐまたは事故を収束させる技術も体制も出来ていなかったことが判明したが、その状態は今も変わっていない。原子力規制委員会がどこまで正しい判断が出
来るか、まだそれもわからない状態で、東海第二原発だけをどうするかの議論も、おかしい。
日本の原子力推進の安全体制がはりぼてだったことが分かった今、本当に安全優先の議論がなされなければならない。やらせ問題も深刻である。100%の信頼では足りない。1000%、2000%の安全の姿勢
915 を見せて欲しい。石橋を叩いて渡る。当たり前のことが出来ていない。急がば回れである。即刻廃炉が大前提である。廃炉決定しても、使用済み核燃料の冷却には何年もかかり、最終処分方法も未決定でど
うする?
916
原発事故で長年親しんできた土地を失ってしまうのはもう沢山です。原発は出来るだけ早く全てを廃炉にすべきです。リスクが高く毒性を消すことの出来ない放射性廃棄物を増やしてまで発電をする必要は
無いと考えます。
917 東海第二原発および再処理工場は即廃炉。JCOの焼却施設絶対反対。
現在は埼玉に在住しておりますが、私は隣接するひたちなか市で誕生しました。母方の親戚は東海村に多数在住しており、祖母も東海村の住人です。個人の立場で余所者が発言するのも僭越とは思います
が、私は東海第2原発の再稼働には反対させて頂きます。福島第1原発の様な事故が発生すれば、東海、ひたちなか、水戸は壊滅状態に追い込まれます。茨城で日時を過ごす人間が、茨城で当たり前の生
918
活を送ることが出来なくなってしまいます。また、数ある原発の中でも東京に近いため首都圏の生活を混乱に陥れてしまいます。ゆえ、東海第2原発の再稼働は反対させて頂きます。また、僭越ながら此を機
に自然エネルギーの研究機関を誘致しては如何かと提案させて頂きます。意見を聞いていただける場をお作りいただけたことを感謝致します。
919 冷静に考えて下さい。あなたの子どもや孫はお金では生きません。 命と健康です。
920
拙速な脱原発への移行は断固反対です。原子力と同等に、地球温暖化を確実に遅らせることができるエネルギー源が他に無いからです。近年実体化してきたゲリラ豪雨・熱帯化による疫病の流行、四季の
消滅、全て地球温暖化の影響です。温室効果ガスを排出しない原子力発電所の活用継続は、東海村のみならず、地球に暮らす全ての未来の子供達に憂いを残さないために必要です。
921
福島第一原発がまだ危険であるのに、首都圏により近い東海原発が再稼働することは危険極まりない事です。再稼働をみとめず廃炉を求めます。廃炉作業にも雇用は生まれます。新しい再生可能エネル
ギーへの転換を検討してください。
●国家レベルの大所高所からの判断をお願いします。 原子力発祥の地「東海村」における原子力政策に関する決定は、「日本国家100年の計」を決定する国家レベルの決定と同じ位置づけです。よって、人
922 の命、ふるさと、人々の幸せ、国家基盤、子供たちの将来、国家成長戦略、エネルギーセキュリティ、経済対策、地球環境対策などを踏まえ、「日本国家100年の計」の視点からのエネルギー政策を考えて、今
回の請願に対する慎重かつ大所高所からの判断をしていただくようお願いします。
923
●請願4件の採決は拙速に行わず今回は全て否決廃案でよいのではないでしょうか。 現在、国の原子力規制委員会において原発の再稼働の安全性を判断する新安全基準を整備中です。また30km圏内を
対象にした防災計画も国・県・各自治体にて策定中です。政府の「戦略的エネルギー・環境戦略」においても原発ゼロを目指すが、関係自治体や国際社会等と責任ある議論を行い、 国民の理解得つつ 柔軟
性を持って 不断の検証と見直しを行うとしています。「原子力発電所は危険なのでいらない」と拙速な判断はせず、上記の国レベルの評価と判断に照らし合わせながら決めていけばよいと思います。よって
拙速な判断をせず請願4件の採決は時期尚早との理由から一度全件廃案もしくは採決保留にしてはいかがでしょうか。
●住民投票はするべきではありません。 国家戦略の根幹であるエネルギー政策や税制、憲法などについては、住民投票など一時期の世論に影響されるような方法で採決してはいけないと思います。住民
投票になれば「自分のところはイヤ」、「税金が上がるのは絶対イヤ」というような世論が大半を占めてしまうと、いわゆる痛みを伴う国家的な政治判断をしなければならない重要課題が解決されず国家崩壊
924
につながります。このような重要課題にはやはり議会制民主主義による政治判断が必要です。仮に東海第2原発の村民の総意が確認したいのであれば、アンケートによる全戸世論調査を行い、その結果を
議会が政治判断の参考にすればよいと思います。
●先ず東海第2の村民全員による視察と必要な知識・情報の周知が必要です。 意見聴取会や今後のアンケートによる世論調査などを行う際の必要最低限の準備として、東海村民は全員が東海第2発電所
925 の視察をすべきです。加えて東海村村民全員が検討に必要な「事実情報」と「賛成から反対までの様々な考え方や判断ロジック」を幅広くかつ平等に周知・教育されることが必要最低限の準備として必要だと
思います。
926 安全100 %ではないので、住民の人たちが不安がるのがわかります。反対します。
927 原発反対。要る理由が無い。
928
今現在、茨城県土浦市から静岡県静岡市に放射能による母子避難をしています。ここ静岡市でも土壌の汚染濃度が去年25bq/kgだったのが今年50bq/kgと2倍になっています。放射能が一度拡散すると環
境をサイクルし、手のつけられない代物であると日々実感しています。どうか東海第二原発を即刻廃炉にし、原子力からも撤退して下さい。
929
全ての原発は廃炉にして頂きたいと思います。私達の代で処理しきれないものを、未来へ残すことになるからです。何かあった時に大きな代償を支払うことになる、と気付いたからには、これ以上の放射性廃
棄物をただ増やさないためにも、事故への対応をきちんと考えつつ、廃炉にして頂きたい。切なる願いです。
930
廃炉化を求めます。理由は下記です。1.次回、M10レベルの地震が発生したら、確実にいまの 原発は破壊されること。2.使用済み燃料棒や今も保管されている「高レベル放 射能廃液」の処理が出来ず、
子孫に負のつけを残すこ とは、いまを生きるものとして倫理上許されないこ と。3.今の炉は老朽化しており、炉自体が中性子による金 属特性の劣化を防げないこと。
931 福島原発事故による汚染の問題すら、未だ解決しておりません。賢明な判断を望みます。
932
東海第二原発について意見を述べる機会を与えて頂いたことに感謝します。原発事故は、絶対にもう一度起こしてはならない事故です。原発がある限り、低い確率でも必ず事故は起こります。原発は、経済
や便利さと天秤にかけるべきものでなく、存在自体が許されないものです。日本は、世界的に見ても地震頻発の国です。巨大で精密な装置は絶対に地震に耐えられません。東海原発の30km周辺には100万
人の人が住んでいます。事故で避難させることは不可能です。使用済み核燃料廃棄物の処理方法、捨て場所がありません。原発関連産業で働く人々の仕事の確保は、電力会社と国の責任で、必ず実現す
べきは当然です。
933
原発はどうみても、人間社会にそぐわないです。人間社会を破壊してしまいます。野も山も海も自然を破壊してもう取り戻せません。一部の人の利益だけで、稼働させるのは止めてほしい。東海第2原発は
とても心配です。再稼動は絶対にしないでほしい。子供たちの未来を守りましょう。
934
再稼動断固反対!!!!!!!これ以上リスクを増やしてどうするんですか?これ以上未来を汚染して、人が住めなくなる世界を作りたいですか?絶対なんてこの世にはあり得ない。もう分かっているで
しょう?今後原子力についての研究は除染や被爆者の為に労力を惜しまずつぎ込んでください!!
東海第二原子力発電所再開に付いて再開賛成です。東海村に又は周辺市町村に原子の火が灯される以前からお住まいの方々が反対されるのは理解しますが、それ以降に移り住まれた方々は再開に反
935 対する理由は無いものと考えます。何故なら原子力施設が有る事を承知で移られた方々なのです。私も5km圏内のひたちなか市に住んでいますが、東海村に原子力施設が有る事を承知の上で住んでおり
ます。今更ゴチャゴチャ言うなと言うのが本音です。
936 廃炉です!絶対廃炉!!
原発の再稼動に賛成・反対両者の意見を聞くと、賛成派は電気料金が高くなる・原子力を捨てると国力が劣ると言い、反対派は原発事故が起こった場合の被害の甚大さを言い、両者の立ち位置がまったく異
なり議論がかみ合っていません。何にでもリスクは付き物であり、それをどれだけ許容できるレベルに抑えることができるかが大切と考えます。そのためにもまずは再稼動した場合のリスク、再稼動しなかった
937 場合のリスクを住民がわかるように説明すべきと考えます。現状では「原子力は危険だから再稼動すべきでない」とか「原発を再稼動しないと電気料金が上がる」等、断片的な情報しかなく、なぜそう考えるの
かをみんなが理解できているのか疑問です。そのため、賛成・反対両者の議論は、すぐに感情的になり、冷静に議論ができずにいると感じています。村議会は客観的なデータを提示して、その後再度議論す
べきと考えます。今結論を出すのは時期早々と考えます。
938
再稼働などありえません。ただちに廃炉を決定してください。放射能はもういりません。生命にも自然にも原発は有害以外の何物でもない。こんなもので発電した汚い電気は、欲しくありません。自然エネル
ギー普及の妨げです。即廃炉を強く願います。
安全性を確認して再稼動することに賛成の立場です。現状を考えても、再生可能エネルギーが安定はなく、電気料金が高騰することは、家庭を預かる主婦として問題です。新聞・報道で騒いでいるデモは中
939 国と同様一部の人、声の大きい人がマスコミ報道されているだけと思います。正直、原発の再稼動には主婦は関心のない人が多いと重いいます、もし、10人の主婦の集まりで、中心的な人が原発は廃炉が
いいよねと。問いかけられた場合は口合わせするだけです。そんなことで口論は避けたいと思うのが本音です。議会でしっかりと判断してください。
「8月9日、常総市議会臨時会において 常総市の子ども達を守る会が提出した 、東海第二原発廃炉を求める意見書提出に関する請願と、新日本婦人の会が提出しました東海第二原発の廃炉を求める意見
書採択を求める請願も同じく賛成多数で採択されました。」 茨城反原発ネットワークからのメールですが、快挙です。「2000億円の売上に対し6000兆円の原価がかかる(一橋大学教授所源亮先生による)」が
940
原発稼働の現実です。非倫理的な上に、最も非経済的なポンコツが今動かそうとしているものです。廃炉しかありません。 村上村長は今やヒーローです日本発の原子力の町、東海村が世界を変えます。迷
わず突き進んでください。
東海村がこれまで培ってきた原子力技術をこれからも誇りとし、更なる安全性向上に向けた技術発展をベースに世界で最も優れた原子力立地自治体として、これからも世界をリードしようではありませんか。
941 そのための一つの教訓が福島発電所事故であり、日本原電はこの事故を踏まえ極めて高度な安全性を確立していると言え、出来るだけ早く再稼働することこそが、日本の原子力復活のシンボルとして東海
村が世界に発信する重要な拠点となるし、そうすべき義務があると考えます。
942
福島第一原発事故を経験し、今後原発の再稼動を認めない事は当たり前の事と思います。そして廃炉を求める事も、今だからこそ大変必要な事と思います。原発を造った時にまだ30年も40年も先の事だか
ら・・・と決めた期限がもう到来しています。無駄に時間を延ばす事無く廃炉にする事を望みます。再稼動を認めない、廃炉を求める請願に賛成します。
福島第一原発の事故で、私の住む神奈川でも放射線量の高い場所があります。東海第2原発はそれよりもっと近い場所にありとても心配です。原発事故の原因究明もされず、充分な事故防止の対策もされ
943 ない現状ではとてもどの原発も再稼働は許されないことですが特に、東海大2原発は33年と老朽化していますし、30km圏内の人口密度も高く、首都圏にも近い。これは廃炉・再稼働は中止しかないのではな
いでしょうか。
東海第二原発の廃炉を要望します。原発から30キロ圏内にはいる場所に住んでいます。事故が起きれば30キロ圏内など全く意味をなさないことは福島第一原発事故で身を持ってわかりました。今なお、隣
県での事故は日本はもとより世界に汚染を拡大し続けています。収束の見込みがたっていないことも直視しなければなりません。もし、東海で事故がおこったらどうなるでしょうか?誰が事故は起きないとい
944 えますでしょうか?万が一があってはならないのです。次世代の未来を考えるなら遅すぎたけれど、今、決断すべきときだと考えます。とにかく、起こってからでは遅いのです。首相のように私が責任をとりま
す!と宣言されてもなんの意味もないのです。どんな方法でも責任なんてとれないし、償うこともできないのです。茨城県がまず方向転換しましょうー。東海村から発信してください。期待しています。よろしくお
願いします。
945
原発を即刻中止し、いずれは廃炉を目指すべきです。隣市のひたちなか市在住です。JCO事故で屋内退避を経験しています。あの目に見えない恐怖は未だに忘れられません。そしてもう二度と味わいたくあ
りません。発表された放射性物質拡散マップを見て、これからの生活にもとても不安を感じます。ぜひ住民安全を重視した決断を望みます。
私は生まれも育ちも近隣自治体です。子供もいます。わたしは原子力が必要だと思っています。 確かに福島の事故は悲劇です。今も避難している方を思うと心が痛みます。事故時は子供への被ばくが不安
946 でした。 ですが、原子力がなく、産業のない中で、将来日本が成り立つとは思えません。電気代が高くなることも嫌ですが、子供が将来働く場がなくなり、未来がなくなることがもっとも不安です。安全性は原
子力規制庁が判断し、政府も電力会社も安全のために何ができるのかを考えて、原子力の利用を進めていくことが、人類の進歩だと思います。
947
原発はいりません。 茨城県に今あるホットスポットと言われる場所に住んでいる方々への安全保障も対策もきちんと進んでいない中、再稼働は絶対反対! 現在、原発に頼らなくとも発電出来る時代です。原
発の必要性はなんですか?安全なエネルギーへの転換を是非とも希望します。安全に出来る生活を、どうぞよろしくお願い申し上げます。
福島第一原発の事故だけで、もう十分ではないですか。今も、この国の未来をかけて、事故収束・放射能汚染に向き合わねばならない状況です。そんな中で、次の事故があれば、本当の本当に日本という国
948 はもうおしまいです。 お願いですから、早く気付いてください。原発の再稼働をどうするかというレベルの話ではないのです。原発事故が起きた国に住んでいる、ということを真剣に見つめて、考えてください。
子どもたちのために、未来のために、何ができるか、考えればハッキリとわかることのはずです。 再稼働はしない、廃炉に向けて歩み出す、それ以外にありません。なにとぞ賢慮をお願いします。
千葉県育ち、東京在住です。東海第二原発は、ぜひ止めたままにしてください。廃炉にすることを求めます。 万が一原発で事故が起きれば、東海村・茨城県の方はもちろん、関東の広い範囲に深刻な影響が
949 でることはだれの目にも明らかではないでしょうか。 万が一にも起こってしまったら取り返しのつかない影響があることが明らかになった以上、やめる決断が村民・県民の命と暮らしのために最善ではないで
しょうか。 村外からの意見となり恐縮ですが、どうぞよろしくお願いいたします。
950
福島原発の事故を繰り返しては日本は終わりです。また事故当事者の日本が原発を推進するなど恥ずかしい。我々は人間にはコントロールできない代物に手を出している。即刻廃炉にすべきです。すぐに
は無理でも、廃炉を決定すべきです。
951 非常に危険な使用済み核廃棄物の保管場所や方法等、決まっていない現状で再稼働なんてとんでもありません。絶対認める訳にはいきません。
千葉県生まれで東京に住んでいます。東海第二原発についての意見を東海村が広く求められていると知り、この問題が東海村だけの問題でないというメッセージだと受け止めました。福島の事故以来、放射
952 能がたいへん拡散すること、それが生命にたいへんな悪影響を及ぼすことを知りました。地球・生命全体の問題として、原発は相容れないものだと思います。目先の利益にとらわれず、原発廃炉、脱原発の
道を進んでいただきたいと思います。歴史ある茨城の皆様の賢明な判断を切にお願いします。
953 私は東京在住の者ですが、東海第二が過酷事故を起こせば茨城県内はもとより東京の被害も甚大な物となる恐れがあります。一刻も早く廃炉のプロセスに入るよう強く希望します。
954 即廃炉。フクシマのようになってもいいのか。原発は危険すぎる。
955 原発に安全はあり得ません。茨城に住む一人として、この国の未来のために申し上げます。東海第2原発は絶対に再稼働せず、廃炉にしてください。
ひたちなか市に住んでいます。原発の安全神話が崩れ去った今、即刻廃炉にすべきと考えます。経済や雇用の問題もありますが、福島の事故が今だに収束しない現状をみても、これ以上人口密集地で稼動
956 するのは狂気以外の何者でもありません。何より一市町村が判断すべきものでもない気もしますが、JCO事故も経験した地元だからこそ、勇気をもって決断すべきです。国内で初めて原子力の火がともった
東海村だからこそ、先達としての道を全国にさきがけて示すべきです。
昨年日本を襲った大津波により東電福島第一原子力発電所で発生した事故は、「安全・安心」といった原子力を利用するうえで大きな根底が覆ったことは言うまでもありません。しかし、その一方で、エネル
ギー政策の基本ともいえる「供給の安定性の確保」、「環境面における安全性」及び「経済性」を考慮すると原子力発電はエネルギー供給源の選択肢の一つであることは間違いないと思います。ついては、エ
957
ネルギー政策の議論及び対応に当たっては、原子力発電の高い安全・安心の確保を最優先として、国民の社会経済及び生活環境の安定はもとより、東海村を含め、これまで協力、推進してきた立地地域の
経済、雇用、更に住民生活に十分に考慮した原子力政策を強く要望します。
仕事で東海村に行くことがたびたびあり、原子力関係者から個人的に話を聞く機会もあります。原発の危険性は地球環境問題以上の危機的問題であり、東海第二のみならず全原発は動かすべきではないと
958 感じています。今後は、原発の廃炉事業が環境対策的な研究開発の中心課題になっていくと思います。日本で原子力のパイオニア的地域である東海村であるからこそ、東海原発(第一)の廃炉事業を始め
として、原子力からの撤退プロセスの研究開発事業を先進的に進めることが、村の未来を決定づけると思います。
959
東海第2原発は心配です。再稼動はしないでほしいです。村外の人間ですが、福島第一原発事故の悲惨さをみたら安全などあり得ません。安全神話が完全に崩壊した現在、全ての原発を廃炉にして環境に
優しいエネルギー導入推進を図るべきです。
福島の原発事故では、多くのかたが家を追われ、生きているうちに戻ることが事実上不可能という事態になっています。原発周辺だけでなく、汚染は広く東日本一帯に広がっており、政府の拡散政策により、
非汚染地域にまで健康被害が出ています。これは今後訴訟などの問題になっていくはずです。原発の問題は、いちど事故を起こすと、立地自治体ばかりか、世界に影響を及ぼすもので、私たちすべてが当
960
事者と考えています。地震国にこれほどの数の原発を作ってしまったのが間違いであり、過酷事故を起こしてしまった以上、早急に廃炉にする以外に選択はないと考えます。テロの可能性を考えても、海岸
沿いにずらりと原発が並んでいる日本の状態は、恐ろしいほどに無防備です。子どもたちに負の遺産ばかりを残す、恥ずかしい大人はもうやめませんか。
原電に勤務しております。いつもお世話になっております。原電では、発電所で働く自分達が安心できる地震、津波などに対する安全対策の強化に取り組んでおります。再稼働、廃炉につきましては、この対
961 策が完了し、国に方針を示していただくべきではないかと思います。もちろん東海村としての考えも重要なものですが、国の政策によって原子力発電を誘致した立地自治体として、国にはっきりとした方針を
出させることも同じく重要なことであるのではないかと思います。私達は原子力発電を専業とする会社として、責任を持って安全対策の強化に取り組んでおります。よろしくお願いします。
962 原発は危険です。即刻廃炉を希望します。
今だ、汚染を拡散し続ける原子力発電所の現実を目の当たりにして、それでも推進していきますか?将来にわたり、使用済み核燃料(2万年?)の管理費を確保できていますか?それができないのであれ
963 ば、責任をもって安全管理しますとどうやって言えるのでしょうか?原発反対です。すぐ廃炉にして、適切な処理をしてください。当然、処理をする方法も確立できた上での今までの稼動だったことと思います
が・・・。
964
東電福島原発の事故原因がはっきりしない今、33年以上もの老朽化した原子炉を再稼働させることには反対です。今、日本列島は地震の活動期に入ったと言われています。原発の燃料棒は、停止してい
る時でも、使用済みになっても、冷やし続けなければいけないけれど、冷却水を送るためのポンプや配管が地震で壊れてしまったら、再び福島の様になるのではと心配です。 私の孫は、JCO臨界事故も経
験しています。これ以上の被曝はさせたくありません。 東電福島原発の事故により、国内のすべての原発が止まりました。それでも電力が不足することはありませんでした。この事故をきっかけに「原子力発
電は安上がりだ」という説が正しくない事も解りました。どうか、東海第二原子力発電所は再稼働させずに廃炉にして下さい。
965
東海第二発電所は再起動してほしいと思います。30余年あまり発電所関係の仕事をしています。起動しないと私の生活にも色々影響も出てくると思います。将来に不安があります。私も10Km圏内に住ん
でいますので、東海村の方々の気持ちもわからなくはありませんが、原電さんは安全については厳しく取り組んでいることは、毎日見ていてよく分かります。3.11に問題なく発電所を止めることができたの
は、偶然ではなく、日ごろの安全への取り組みの成果だと思います。今もさらなる数々の安全対策を実行していますので、日本でもトップレベルの安全を東海第二発電所は確保しています。起動しても安全で
あると確信します。 以上
埼玉県在住、小・中学生3人の子どもがいる主婦です。昨年の原発事故を経験し、日本中の原発は即廃炉にするべき、と思いました。また、社会全体もそのように変わると思っていました。でも、実際には、そ
のようにはならず、相変わらず原発は動き続けています。たとえ、原発が事故を起こさないとしても、永年の管理を必要とする放射性廃棄物は、私たちの手にはおえないと思います。たとえ地震が起きない国
966 であっても、危険なものを長期にわたって管理していくことは難しいと思います。原発がなくなると大変です、経済が回りません、石油も足りません、失業者が出ます、、、などなどの意見もありますが、原発あ
りきではなく、なくすことを前提に、そのために降りかかる問題点の解決に、国民の全ての力を使いたいと思います。地元住民ではありません。しかし地元の方と共に経済的な負担も分かち合い、新しい未来
を目指したいです。
967
福島の事故で、たくさんの農家の方や漁業の方が、実害と風評被害で苦しんでおられる姿を見、放射能の身体への影響が心配される子どもたちのことをかんがえると、これいじょう原発に電気を頼るわけに
はいかないと考えます。廃棄物の処理の方法も決まっていないものを動かし続けるのではなく、すぐにでも廃炉にして安心安全な町、東海村として世界に発信してほしいです。
968
福島原発の事故は、福島だけにとどまらず、東日本一帯に大きな被害を及ぼし、未だに事故処理は終わっていない状況です。原発に絶対の安全はありえず、地震国日本においては、事故のリスクはさらに
高く、もう二度と原発事故を起こさないためには、原発を止めるしか方法はあり得ません。その為にも再稼働せず、原発にたよらない社会を目指すべきです。
運転を再開すれば、そこで働く人が被曝し、放射性廃棄物が出し続けられます。どうしてそれほどまでに人の命を軽んじて、原発の再稼働をするのでしょうか?原発は、原爆を製造するためには必要でしょう
969 が、電気を得るためだけなら、他の手段がたくさんあります。一度事故を起こせば未来の人たちの生存がおびやかされます。廃炉の費用も事故処理にかかる費用も莫大です。火力発電より安い高いの比で
はありません。目の先の利益に目を奪われないでください。貴議会が、子ども達のためにも、大人として正しい判断をしてくださるよう祈念いたします。
つくば市在住です。東海第二原発は即刻廃炉にして欲しいです。もし茨城県沖で大地震が起こったら、多くの人が故郷を失った今の福島県と同じ状況になるかもしれない。それは私自身嫌です。何より子ども
970 たちに辛い思いをさせたくないです。将来にわたって健康被害の心配をしながら生活したくないです。茨城県でとれた水産物、農産物を何も心配することなく「おいしいね」と言いながらたくさん食べたいです。
福島の原発事故で既に不可能になった事もありますが、茨城県ではまだ間に合うことがあると思います。東海村の廃炉の決断を心より願っています!!
971 将来に禍根を残す東海大2原子力発電所の再稼働を認めず、廃炉を求めます。
972 原発の安全神話は崩れました。ひとたび東海第二が事故を起こせば、首都圏にも、日本全体にも取り返しのつかないことになります。再稼働せずにすみやかに廃炉にすることを求めます。
973 福島第一の事故の収束もままならないのに、同じ太平洋岸の東海第二の再稼働などとんでもない暴挙です。もう原子力の施設はいらない。東海村の研究施設も徐々に止めて行って下さい。
974 東海第二原発の再稼動に反対、即、廃炉を要求します。放射能漏れを起こした際に現状では何もできないに等しい状況のため。
3。11以降の市民の安全を鑑み、東海第2原子力発電所の再稼働中止と廃炉を求める意見書に賛成します。現在の原子力プラントの安全性と運用の実態を把握した上で、安全性向上に関する意見書には
975 納得できません。今回の福島第一原発の初期の事故原因は津波でないことが明らかで以上、防潮堤などといった小細工で事故は防げません。次に事故が起きる時は全県民の避難及び、廃県です。ひとつ
のプラントに数万箇所に及ぶ配管接続部位のチェックなどは、とても災害時に対応できる代物でありません。
976 原発はもういらない。使用済み核燃料の処理は不可能。東海第2は廃炉しかない。
977 使用済み核燃料の最終処分場もなく、すでに約17000トンの使用済み核燃料、約200トンのプルトニウムを更に未来の子供達に残すことは出来ない。これ以上廃棄物を増やさないで欲しい。
東電福島第一原発は、津波に襲われる前に、既に地震の大きな揺れでパイプ類などの設備が破壊されたと聞きます。地震国日本に原発は危険過ぎますから廃炉を急ぐべきです。形あるものは必ず壊れま
す。しかし原発稼動には、決して壊れてはいけない技術が必要であり、たかだか80年程度しか生きない人間が無責任に造るべきものではありません。以下URLは、茨城沖で発生している地震です。茨城以南
978
で大地震は必ず起きるでしょう。福島のように故郷を追われる悲しい放浪の民をこれ以上増やしてはならない。便利よりも安心が欲しい。他人事ではない埼玉からの叫びです。
http://bousai.tenki.jp/bousai/earthquake/entries_by_earthquake_center?earthquake_center_code=471
979 電力は生活するために必要なものなので、安全に運転できるのであれば再稼動に賛成します。
東海第二原子力発電所の最稼働を認めず、廃炉を求める意見書・請願に対し、賛成します。世界有数の地震国である日本において、原子力発電所の存在の危険性と制御不能性は、東日本大震災による福
980 島第一原発の事故で明らかです。さらに事故後の放射能により破壊される市民生活とその復旧の困難さも、福島の方々の現状に如実に表れています。上記の理由により、東海第二原発の最稼働を認め
ず、廃炉を求める意見・請願に対し、改めて賛成の意を表します。
原発について、使用済燃料を安全に処理する方法がまだ確立していないと聞いています。地震の多い日本の中で地中に埋めるにしてもどこに埋めたら長い期間安全に管理することができるかも難しい問
題だと聞きます。全ての原発を止めてこれ以上危険で処理できない使用済燃料を増やさないことが今後の日本と世界の安全のために必要だとおもいます。 更に福島の原発事故でもわかったように原発事
981
故になったときに風向きで遠くまで放射能の被害が及びます。東海第2原発は東京都に近く、関東平野の大人口が避難することになれば産業も政治も機能していけるのか、とても心配です。再稼動はしない
で人・土地・海の安全を第一に考えてください。
近い将来廃炉にするにしても、今の生活に電気は欠かせない世の中になっています。なので、今まで原子力発電所で発電していた分を、今後どのように発電していけるのかを、明確にして頂きたいです。廃
982 炉の前に、今後日本で生活していけるのかが不安です。確実に出来ることを明確にしてから廃炉の話を進めて頂きたいです。火力発電は地球温暖化に繋がるので、そちらにを増やすのは地球の今後の為
に考えるべきだと思います。
徹底解明、東海村臨界事故(新日本出版社)を拝読しました。存在しなかった臨界事故対策には驚きました。プルサーマル事業に手を出したことに悲劇があります。核廃棄物(死の灰)の存在をどう思います
983 か?作り出してしまった、死の灰が、今、日本社会でどう扱われ、どういう公害を引き起こしているかご存知ですか?大事故にならなくても、悲劇を引き起こしています。3.11は福島だけではありませんでし
た。千葉劣化ウラン倉庫の延焼、全壊によって、千葉、関東は、二重被爆地域となっています。保管していた核廃棄物がいつ、火を噴くかわからない。この教訓から何を学びますか?
原子力発電所の再稼働において忘れてはならないことは3点。1)福島第一原発事故から明らかなように、原発に安全が100パーセント保障されないということ。2)原発稼働には多かれ少なかれ必ず強制的
984 に被ばくさせられる人がいるということ。→原発作業員、周辺住民など3)原発を稼働するということは必ず使用済み核燃料が生じ、この処理問題が未解決のまま残されているということ。この3点が解決され
ていない今、再稼働はありえません。そして、ドイツが脱原発を決断した理由に子孫に負の遺産を残してはならない、があります。その通りです。是非、再稼働を中止して下さい。
985 再稼動反対。ハイロへお願いします。
986 東海原発をすべて廃炉と決定してください。
987 また福島原発のような事故が起きた時の被害・損害の甚大さを考えるとこのような危険な施設は即刻中止にして廃炉にすべきだと思う。またテロの標的にされる可能性も考えられるため危険だ。
火山・地震列島日本で20万年超の長期間放射性廃棄物を安全管理できるでしょうか?未来の人間は、今の我々を、自分たちの当面の欲望のため、とんでもない危険物を残した狂人だと思うでしょう。地震
多発地帯日本に危険極まりない原発を林立させ総括原価を利用し、学者・マスコミ・議員等々を買収し自分たちだけの利益をむさぼる、違法・隠ぺい体質の原子力ムラ。ウラン採掘から原発運転維持管理、
988 後処理まで含め差別労働の上に成り立つ原発は即刻止め廃炉にするべきです。人間を札束で買収する業界体質を国民が是正していかなければなりません。東海村の皆さん、村上村長が勇気をもって脱原
発に向かって進んでおります。村民の皆さんも脱原発に向かって進んで欲しいと願っております。脱原発の雇用創出を村、県国を挙げて実現していきましょう。議員の皆さんも勇気ある行動・選択をお願い致
します。
989
原子力の危険性は人間では制御不可能である事は福島第一の事故で明白。人類の存亡の危機を招く原発は即時に廃炉の決定をし、安全な廃炉技術へと研究と人員を割くのが未来への責務と考えます。
茨城県をこれ以上原子力の被害に曝すは罪悪です。
東海村議員ご一同様東海村は今まで原発の経済的恩恵を受けて来たとの誤認識かと推察いたします。しかし、原発はひとたび事故に会えばそれまでの経済効果などを吹き飛ばし、重い重いツケを地元の
990 みならず関東一円、太平洋へと残し、不毛の大地になってしまうことはお隣福島の惨状から明らかです。今日本人として為すべきは廃炉技術の確立と次世代のエネルギーを全力で探すこととおもいます。事
故がないと仮定しても行き場の無い使用済み核燃料だらけの日本はどうなるのでしょうか?東海村から若者、子供が安心して暮らせる日本を作ってください。応援しますから。
991 再稼動は反対です。廃炉の方向でお願いいたします。
992
村上村長は廃炉、村民も廃炉を希望と聞いています。判断材料がそろっていないというのは、よくわからない理屈です。周辺住民の意思があってこその地域発展です。東海村は、原発廃炉による村の発展を
望んでいます。廃炉を阻止しようとする電力業界、原子力ムラの動きに、日本人として断固反対します。
993
日本の経済が、発展しても原発事故が起これば命が犯されます。経済よりも命です。 そのことを教えてくれたのが、3.11です。 生活を見直し、脱原発の日本を皆さんで構築しましょう。 東海第二発電所
は、廃炉にすべきです。
994 原発の再稼動は認めることはできません。
東海第2原発は再稼働しないでください。福島第一原発事故で被災し避難している人は約16万人も存在し、事故は未だに収束していません。この重たい事実から出発しなければなりません。原発はなくとも
995 電力供給は可能であることは証明されています。今の日本で最優先すべきは、原発ゼロからスタートして、日本社会の有り様をどうするかについて国民全体が知恵を出し合うことではないでしょうか。国際社
会にも大きな影響を与えている福島原発事故を真摯に反省することなく原発稼働に走ることは、国際社会から信頼されません。
家も車も耐用年数が過ぎれば、建替え、買換えや廃棄となるが、それまでの間は、有効資源として活用しているのが現状であり、原子力発電所も同じです。東海第二発電所は、茨城県の年間電力消費量の
996 約1/3を送電し、産業の維持に寄与している。又、運転時で約1200人、定検時で約2400人の労働者が働いている。更に、年間約26億円の経済効果を生み、村の一般会計予算の16%になり、民生費の60%や
教育費の70%に使われている。東海第二発電所を有効期間は活用し、村・住民が原電の業務をチェックできる体制を作れば、東海第二発電所の運転は可能と考える。
997
東海第二原発の再稼動には絶対に反対します。万一東海原発で事故があったら、現地だけでなく東京にも甚大な被害が及びます。再稼動せず廃炉に向かったとしても、そのための要員は必要だし、再生可
能エネルギーを産業化すれば、原発より雇用が増えることはドイツの例をみても明らかです。誰かの被曝を前提にしてしか成り立たないエネルギーを使うことはもうやめましょう。
998
①原子力発電そのものが危険であり、現在の技術力をもってしても、ひとたび事故が起これば到底制御できるものではないこと。②たとえ活断層の上に建設されていなくても、地震が頻発している日本に、原
子力発電所が存在していることの危険性が非常に高いこと 以上の理由から、再稼働に強く反対し、廃炉を求めます。
999
東京からUターンして有機農業に取り組んできました。28年の努力が根底からダメにされました。取り返しようのない被害をもたらす原発は、生命・健康・自然と両立できず、経済的にも成り立ちえない技術で
あることを日本は世界に実証してみせています。その現実に向き合う勇気を期待します。 どうしても原発で目先のカネがほしいというのであれば、たとえば放射性廃棄物の処分場を高萩市でなく東海村に立
地してもいいという付帯決議などをセットにしたりすれば、少しは説得力を持つかもしれません。ついでに、高レベル廃棄物も東海村で引き受けるとなれば、政府も原発関係者も喜んで、さらにカネを落としてく
れるはずです。その方向で村民を説得できないとすれば、再稼働の請願採択は無責任です。 子や孫に誇りをもって説明できる選択をお願いいたします。
東京からUターンして有機農業に取り組んできました。28年の努力が根底からダメにされました。取り返しようのない被害をもたらす原発は、生命・健康・自然と両立できず、経済的にも成り立ちえない技術で
あることを日本は世界に実証してみせています。その現実に向き合う勇気を期待します。 どうしても原発で目先のカネがほしいというのであれば、たとえば放射性廃棄物の処分場を高萩市でなく東海村に立
1000
地してもいいという付帯決議などをセットにしたりすれば、少しは説得力を持つかもしれません。ついでに、高レベル廃棄物も東海村で引き受けるとなれば、政府も原発関係者も喜んで、さらにカネを落としてく
れるはずです。その方向で村民を説得できないとすれば、再稼働の請願採択は無責任です。 子や孫に誇りをもって説明できる選択をお願いいたします。
1001
福島原発の爆発で、人の住めない所が出来ました。これからの日本は原発に依存することをやめて、自然エネルギーに切り替えるべきです。原発なしでもやれることは今夏の実態が証明しています。東海第
2原発の再稼働に反対します。
東海第二は、今年11月で運転年数が34年、廃炉技術を研究するのに格好の老朽原発です。しかも立地近くの人口の多さは全国一(http://ktgis.net/tohoku_data/genpatsu/ 距離帯別人口の累計(人)で5、
10、20、30 km圏内を参照)、いくら地元の貴自治体が工夫なさろうとも、ひとたび何かあれば避難しきれるものではない上、首都圏も壊滅的な打撃を受け、国の経済も冷え切って「日はもう昇らない」かも知れ
1002
ません。首都機能を維持するため遷都も必要になるでしょう。 こうした国レベルの背景に鑑み、(1)「慎重に継続審議を行っている」4つの請願も、細部の判断は保留にして採択なさり、(2)首都圏からも筑波
研究学園都市からも近い立地を活かし、(3)廃炉技術の研究対象として東海第二発電所を活用する国策を取るよう、貴自治体が一丸となって国に陳情するようにお奨めするものです。
1003 東海第二発電所は地震リスク停電リスク寿命リスクなどを勘案し即時廃炉・再稼働中止とすべき。人類は放射能地獄から再生しなければならない。そのためには即時廃炉・再稼働中止しかない。
1004
地震(震度5を数年に一度を想定)に耐えられる原子力発電所は、発電コストが1Kwh当たり数十円と、競争力が無いものになります。原子力産業従事者は廃炉、長期保存など放射性物質封じ込めにかかわ
る業務に転職することも選択できるよう、産業構造を変えていければと願っております。ご協力お願い致します。
福島第一原発の事故が全く終息していない状況で、停止中の原発を再稼働するということは、福島で避難生活を強いられている方々に対する冒涜です。また、以前の事故被害をこうむり更に福島由来の放
射性物質による汚染も少なくない東海村でなぜ再稼働という議論が始まるのかさえ不可解です。住民の健康と人権を保護するためには、再稼働という選択肢はありえない。世界各国から奇異の目で見られ
1005 ています。もちろん、当事者である、住民が請求する請願が最優先されることは当たり前で、それを検討する必要があるのでしょうか?地域市民の所有する土地、建物の権利、健康に暮らす権利、自分たち
の財産を守る権利、どれも基本的人権です。基本的というのは「生きていくのに必要な最低限」という意味です。再稼働は基本的人権を侵害する悪質な人権侵害行為と考えられます。廃炉、再稼働中止は元
より上記すべての住民請求の請願に賛同します。
1006
今までのやり方では地震リスクが高い日本での運用は、不安分子を増やすことも含め、マイナス面のほうが多いと考えます。 なので、原子炉は廃炉にする選択を取るべきです。 将来の日本を担う若者へ負
の遺産を残すことはいい加減やめて、若者の新しい創造への期待や余地を残しませんか?
1007 子供たちの未来のために東海第2原発を廃炉にしてください地震や津波は止められなくても、原発は人の手で止められるのですから
私は、東海第2原発から60キロメートル強離れたところに住んでいる、茨城県龍ケ崎市の住民であり、社会学の研究者でもあります。住民として考えてみたとき、東海第2原発の運転を再開すべき、じゅうぶん
に合理的な理由を私は見出すことができません。原子力発電は、そもそも未完成な、実用に移してはいけない「技術」ですが、特に大地震や津波が起こったとき、原発が住民にとってどんなに危険なものにな
1008 るかを、私たちは東日本大震災によって知りました。龍ケ崎市は福島原発事故による放射性物質拡散によって汚染され「汚染状況重点調査地域」に指定されましたが、いまだに除染に向けてのじゅうぶんに
有効な対応はとれていません。東海第2で過酷事故が生じた場合、県内、隣県各地域への悪影響はさらに大きなものになることが予想されます。よって東海第2原発の運転差し止めと廃炉を求める意見、請
願が審議のうえ、採択されることを要望いたします。
1009 再稼動に断固反対。廃炉に断固賛成。基本的に、「原発には使用ずみ燃料処理問題と現場労働者への人権問題が存在するため。
1010 東海第2原発を即時、廃炉にしてください5キロ圏内、ひたちなか市の幼稚園です原発災害時の避難訓練をおこないました。こんなバカバカしい、悲しいこと本当には絶対に絶対に、なりたくないです
1011
東京23区在住ですが、福島第一原発の事故を受け原発についての考え方が変わってきています。原発の安全性の向上は中長期的に考えても無理があり、そのための技術や資金をもっと市民生活の向上
のために使うのであれば、再稼働中止・廃炉の手続きに踏み出すべきと考えます。東海村だけの問題ではないと思いますので、一言意見させていただきます。
1012 福島原発事故の政府の対応のまずさにより請願書に賛同します。
福島事故の原因は、未だ解明されていないのが実情です。原因は津波のみのように言われますが、地震による直接被害も疑われます。国民が安全を確信できるまで、原子炉の運転は再開すべきではあり
1013 ませんが、条件クリアの困難さを考えれば、すでに老朽化した東海第二はこのまま廃炉にすべきだと考えます。重大事故が起これば村民の方はもちろん、私たち周辺住民も被害は悲惨なものになります。貴
議会として廃炉を求める判断をお願いします。また貴村は日本の原子力発祥の地であり、廃炉の技術開発に重要な施設が集中しています。是非その活用にご尽力ください。
1014
村民ではありませんが、つくば市在住で人ごとではありません。原子力の最終処分方法が確立されていない中で、使用続けることに無理があります。子孫に負の遺産を残すことは避けるべきです。原子力に
頼らない生活を選択するために、様々な方法に早急に取り組む必要があるとおもいます。東海第2廃炉を希望します。
1015 全原発は即時廃炉にむかうべきです。 東電福島原発事故で日本の母達は、核物質からこどもを守りぬけるのか苦しんでいます。 再稼働は、間違っています。
1016
人の手に負えないものには、手をださないことです。どうやっても放射能というものは、消えてはくれません。 後始末もできないものをつくりつづけていたら、世界が終ってしまいます。 原発は廃炉にいてく
だい。 目先の欲得ばかりを考えている人たちに、振り回されるのはもうたくさんです。
1017
再稼働に反対します。福島原発事故の後始末の見通しが立たない今、古くなっている東海第二原発の再稼働は恐怖です。東京在住ですが、事故が起こればもちろん首都圏も危うくなりますし、東海村一帯
は、無人の地となってしまうでしょう。
原子炉の廃炉を求めます。ひとつの原子炉が壊れれば広範囲の汚染が広がります。東海村だけの汚染ではありません。 地球的な規模の汚染が想定できます。日本に住み日本の自然を守りたい、東海
1018 村の大地と水と子供達を守りたいと言う立場から、私は原子炉の廃炉を求めます。 福島の事故を起こし他国に汚染を広げておきながらの原発をすすめることは国際的に見ても信頼を失うと考えます。 私
は原子炉の廃炉を求めます。
再稼働しないことをつよく要望します。いわゆる正常な稼働においても、環境に悪影響があり、作業員の被害もあります。外国での原料の採掘から、運転、さらに廃棄物処理まで途方もない環境汚染を起こ
1019 し、廃棄物処理に至っては、遠い将来まで地球の環境に大きな悪影響があります。地元の雇用・景気の浮揚には、これから必然となる廃炉の長い仕事がどっちみち待っております、その意味で地元の仕事
はなくなりません。あらゆる観点からして、再稼働はやめてほしいと思います。 、
1020
すでに原発の安全神話は崩れ、その危険性と半永久的に地球環境と人間を含む生物に及ぼす悪影響は白日の下に明らかになっています。また、現存する原発を再稼働するかどうかは、エネルギー問題で
はなく、電力会社の経営問題であることも明白です。しかも、事故について責任をとれる人などいません。絶対に、再稼働を求めるべきではありません。
今回、原子力関係者も含めた意見聴取会を企画し住民目線に立った対応に感謝いたします。東海第二発電所が震災による放射性物質流出を防止できたのは、柏崎刈羽発電所の地震対策や地元自治体の
要請を謙虚に聞き、対策してきたこともあり、備えあれば憂いなしと思いました。再稼働には第一義的に原子力規制委員会の基準に技術的に合格することが必要です。原子力センター構想を掲げ世界に誇
1021
れる技術的レベルの高い東海村が、震災後に発電所が対策してきた内容を聞き、再稼働反対の請願に応え得る技術的知見を持って請願採択の要否を判断することは全国から注目される議会として進める
べきと思います。発電所の対策、国の動きを参考にしながら、心情に左右されない技術的根拠を踏まえた判断ができる議会を望みます。その流れは原子力発祥の地こそできるものと信じております。
福島で起きてしまった大事故。かつて日本は原爆により核の脅威にさらされており、平和利用とはいえ、再び日本で悲劇は起きてしまいました。人間の手には負えない原子力。放射能を撒き散らし、世界に影
響を及ぼし、人間だけでなく動植物まで被害を及ぼす。稼働すればするほど核廃棄物は増え続け、処理(無毒化)する方法もないので地中に埋める。埋めた核廃棄物はガン細胞を地球に埋めるようなもので、
1022 埋めたから完封したとイコールではありません。大規模な地殻変動が起こらないとも限りません。対策というのは想定できる事に対しての対策であり、実際に人智を超えた力が働いたとき、何が起こるかわか
らない、完全に対応できるとは言えないのではないでしょうか。科学万能ではない。福島がこんな惨状になってしまった今、原発は即刻全廃し、エネルギー消費をどう抑えるか、再稼働でなく、代替エネルギー
を模索し、日本が新たな方向へ進むことを切に望みます。
1023
一日も早く原子力は手放すべきです。再稼働には断固反対します。これ以上、DNAを傷つけないでください。地球を汚染しないでください。自分たちの世代で責任を負えない事柄を、間違った倫理観で推し進
めるのは、もうやめましょう。
1024
東海第二原子力発電所の再稼動を認めず、直ちに廃炉にするよう事業者に強く求めてください。 東日本大震災に伴う福島原発事故による被害は現在も継続中で、地域的、かつ未来につながる被害を引き
起こす可能性があります。いったん原発事故が起これば、地域経済も住民の生活も壊滅します。まず住民の命と暮らしを守るため、原発事故の不安を取り除いてください。
311の地震で東海第二原発も高圧となりベントを170回行っています。福島第一の様な惨事には至りませんでしたが、大量の放射性物質が拡散されました。伯母が茨城在住で震災以降、目の痛み、目やに、
1025 涙で目は真っ赤、また大量の鼻水で鼻の穴が繋がってしまいそうな程、赤く透けていました。放射能のせいだという自覚があり、近づいたら移るのではないかと他者を心配する程優しく、私の胸が締め付けら
れる思いです。どうかこの様な罪の無い人々を苦しませる原発は二度と稼働しないでください。
1026
東海村に限らず、原発は即廃炉にするべきです。事故が起きた時の被害の甚大さは、チェルノブイリや福島の事故で明らかになっています。使用済み核燃料の処分も確立されないまま、これ以上核廃棄物
を作り続けるべきではありません。 東海村はJCOの事故も経験しており、放射能の恐ろしさは知っているはずです。ぜひ全国に先駆けて、多市町村を引っ張っていく決断をされる事を望みます。
あの美しかった福島はもう二度と元には戻りません。“罪もない”福島県民はひどく苦しんでいます。経済や原子力産業の雇用を優先し、地方や人々の生命は軽視され、それでも再び原子力を受け入れると
いう姿勢に、一般市民も理解に苦しみます。どんな対策をしても防げないことがあり、この福島の惨状を見れば、原子力において「想定外」という言葉があってはならないと強く感じると思います。一刻も早く核
1027 廃棄物も出さないようにし、他のエネルギーにシフトし、本気で考えねばならないと思うのです。経済の発展や産業の雇用を助けるために、人々の命が無駄に犠牲になることがあってはならないし、原発周辺
で実際に事故を体験したとき、本当の苦しみがわかると思います。人々の生命よりも経済や産業の雇用の方が、価値があるとでもいうのでしょうか。毒物の放出もせず、核廃棄物も全く出さず、もしくは完全に
無毒化できるのなら、国民の理解も得られると思います。
1028 東海村に原発は要りません。再稼動大はんたいです。
東海第二原発は再稼働させることなく廃炉にしてください。昨年の福島第一原発が爆発した原発震災は日本のみならず世界中に放射能汚染をもたらしました。かすみがうら市は150キロ離れていますが森も
畑も市街地もありとあらゆるものが放射能に濃密に汚染されました。政府と世界中の核・原子力関係機関による長年にわたる情報操作は、私たち普通の市民の考え方に亀裂を故意に起こさせ身近な人間関
1029 係も壊しました。一番心配なのは、子供たちの健康被害はおそらくこれから顕著に表れてくるでしょう。今回の原発事故ですでに体を痛めつけられている子供たちに、大人がしてあげられることの一つに、これ
以降二度と原発事故を起こさないことです。どんないしっかり設計しても形あるものは壊れます。私たちは次に来る大きな地震を待っている状態です。私たちがどんなに望んでも次の大地震は来ます。今も太
平洋プレートは休むことなく日本列島を押し続けています。
地震は常におこり続けています。炉の老朽化は避けられません。どんどん危険が増して行く中で、その仕事を子どもに、孫に、させたいと思いますか?その周りに住み続けたいと思いますか?ゴミ(高濃度放
射性廃棄物)の時点でもそうですが、持続可能でない時点で続けてはいけないのです。まだ子どもが被害を被るような大きな事故の起きていない今なら、間に合います。代わりの仕事は今ならそこで作り出
1030 せます。自然エネルギー、有機農業、全ては自然の残る地域でしか出来ない、土地と人が共存できる、持続可能な村から発信できる仕事です。廃炉に向けての仕事は、とても長く大変な事だと聞きました。け
れど、廃炉を決定した村になら、行ってみたいです。一番最初に決めることは、世界に対しても大きなアピールになります。そして何より、ふくしまの人々の希望になります。どうか、自分の土地と、子どもを守
る道を、選んでください。
原子力に関して余りに無知であり、無関心であった事を恥じています。また、原子力を取り巻く人間の欲望の深さに驚愕しています。 地球は現代人のものではありません。生命の安全を次世代に残す事
1031 は、現代に生きる者の使命と思います。起きてしまった事は仕方ありません。出来る限りの知恵を集めて、早く対処にあたる事を望みます。これ以上の悲劇を起こさない為に全ての原子炉の廃炉を望みま
す。稼働させれば使用済み核燃料が生まれます。論外です。
1032 全国の原発に反対しています。ですから東海村も勿論。再稼動など非常識です。
東海第二発電所を再稼動してください!代替エネルギーがベースにのるまでは、原子力発電の電気は欠かせないと思います。日本の経済を支えている一つに、電力の安定供給が大きな役割を果たしていると思
います。東電福島第一発電所の惨事は本当に残念なことだと思っています。しかし、技術力は進歩します。立ち止まってはいません。世界一の安全を手に入れるため、電力マンは日夜努力を重ねています。
1033 直ぐに東海第二発電所を廃炉にするのは得策ではないと思います。 また、子を持つ母として、東海村の福祉には他の行政とは比べ物にならないほど、充実していて感謝してます原発がなくなり税収が減
り、40年前の芋畑と畑しかない東海村に衰退してしまったら子供たちはUターンしてこなくなります。年寄りだらけの過疎地になってしまいます。これも得策ではありません。脱原発の方はデメリットがどれほど
あるか今一度考えて頂きたいと思います以上
福島原発事故を体験してからは原発の安全性向上を目指しても安心出来ることは決してないのだということがわかりました。一度事故を起こせば、いま、福島の人たちが体験させられているように生活そのも
1034 の、ふるさとそのものが一瞬にして失われ、2度と取り返すことは出来ません。国は国土を失い、国民は孫子の世代に至っても放射能物質に苦しめられます。これが私が学んだことです。東海村におきまして
も、日本国を大切に思うなら孫子の世代までみつめる心を最優先にしていただき、原発廃炉・再稼動はしてはいけないと英断を下してください。原発は廃炉に、再稼動は中止を!
東海村原発再稼働に反対であり、廃炉に賛成である。水戸市在住であるが、間違いなく 原発が事故をおこしたら 我が家を捨てなければならない。まだ建てて1年、子供たちもようやくなじんできた。その家
1035 を捨てる可能性は もう作りたくありません。ただでさえ福島原発の事故で放射能汚染された大地なのに。また、海も汚してはいけません。茨城の魚は罪も無く 未だに汚染され、敬遠されています。電気は足
りてます。節電します。
1036
福島であれほどの事故を起こした原発を、原子力を、人間が制御出来ないことが判明したのに、なぜまだ原発を安全に動かせると思っている人がいるのでしょうか? 東海村の原発は首都圏に近く、事故を
起こしたら日本の首都機能壊滅は免れません。 福島の方々が故郷を追われ精神的経済的に苦しんでいるのを見て、東海村はそうならないと自信を持って言えますか?これから東日本の人間の体に出てく
るかもしれない放射性物質による影響を目の当たりにしても原発を動かしますか? いまや日本は放射能に汚染された国と世界の人々に印象づけてしまいました。日本からの配送物は放射能検査必須の国
もあります。クリーンな日本を世界にアピールするためにも原発を全廃することが求められます。 私は原発の稼働に反対です
1037 東海村在住ではありませんが日本国民としてすべての原発に断固反対します。老朽化の進んでいるものから順次廃炉にするべきです。
1038
関東に住まうものです。東海第2原子力発電所の再稼働を認めず、廃炉を求めます。一度大事故が起きてしまうと、日本全土が汚染され、特に施設近隣の市町村は壊滅的な打撃を受けます。福島の事故を
経験し、もう地震の多い国に危険な施設は必要ないと思います。大手メーカーがある県として再生可能エネルギーの探究など未来へ安心してつなげることのできる技術を模索してほしいです。
1039 地震がいつ来るか分からない日本に原子力施設がある事自体大問題です。もし、万が一の事が有れば、関東地方は壊滅です。その責任はあなた方には勿論、誰にも取れません。再稼働絶対反対です。
福島第一原発事故の原因すら解明できておらず、原子炉の危機的状況も何ら改善していないなか、原発の再稼働を進める等論外です。地震列島であり、海にかこまれた島国にこんなに沢山の原発が存在
1040 することが異常です。放射性廃棄物の処理方法も確立していない今の世の中に原発は危険すぎます。 請願書の内容は日本国憲法の保証する生存権を主張するものであり、これらの内容に対し私は賛同
します。
1041
判断材料が出そろっていない? いやいや。廃炉・再稼働中止にする理由、その資料はいくらでもあります。資料に頼らずとも、福島の厳しい現実があります。 逆に、原発を稼働する判断が出来る資料は、全
くないでしょう。
1042
近隣の町にたくさんせいかつしている人、家族がいます。東海村は責任が取れますか?国の責任といっても逃れられないし、結局住民にしわよせされることになる。福島の現実を見たら廃止にすべきであ
る。豊かな海、農地が死んだら、自分達も生きられないんです。世界に向けて正しい判断をしないといけない。
1043
長崎、広島の原爆を体験しながら、安全神話に惑わされ、原発電力を平和利用と錯覚し、便利な生活を嬉々として送ってきたことを反省します。福島原発事故は未来永劫に禍根を残していくことでしょう。もは
や、どうにもならいないくらいの地球規模の汚染を食い止めなければ、すべての生物は滅亡する危機に晒されています。東海原発事故を踏まえても同様の問題で、廃炉を求めます。
1044 福島第1原子力発電所の事故が片付かない中で、原子力発電所の再稼働反対です。大飯の原子力発電所も止めて下さい。
再稼働に反対です。すべて生物の尊厳、環境を奪うものだからです。放射能の危険性及び自然災害や人災による事故、そしてそれらによる放射能拡散の危険性です。福島における事故をみるにつけ、そば
に住む人間だけでなく、離れた処に住む人間にも影響を与えます。人間だけでなく生物全てに与え、すべて生物の故郷を失くします。どのような人間がどのように安全を保証し、事故後の補償をするつもりな
1045
のでしょうか。経済に寄ってのみ人は生きるものではないと考えます。そして又、排出される高濃度汚染廃棄物の10万100万年とも保管が必要と言われ、今もって永久保管場所のないものを増やしてどうする
のでしょうか。人が引き受けるには余りにもリスクが大きすぎます。よって再稼働に反対です。稼働するお金を廃炉に向けての研究費用とすべきです。
1046 もう原発はいりません。子ども達に残せる未来があるうちにやめましょう
1047
水戸市在住の者です。幼い子どもを育てる父としての意見です。東海第二原発は再稼働せず、廃炉にしていただきたい。巨大地震への不安は大きいですが、その際の原発事故についての不安はもっと大き
い。過酷事故の際に影響は関東一円に及びます。我が子のような将来のある、しかし発言力を持たない人がこれ以上泣かなくてすむように、勇気ある決断をしてください。
村外在住者ですが意見を述べさせてください。東海第2原発は再稼動せず廃炉すべきです。第一の理由は原発の危険性です。東海第2原発は老朽化しており、昨年、東北大震災の際には外部電源を喪失し
ました。仮に非常用電源も全て喪失したなら、福島第一と同様の被害が生じたでしょう。また平時においても、人的ミスや経営者の不作為が発生する可能性があります。福島第一事故では、東京電力が津波
1048 の想定を甘く見積ったことが事故拡大につながりました。日本原電も東電と同じ民間企業であり、同様の不作為を行わないとは限りません。第二の理由は、被爆労働者を生み出す施設だからです。事故が起
こらずとも、修理やメンテに携わる作業員は被爆します。第三には、東海村は既に東海原発の廃炉作業中であり、他の原発立地自治体に先駆けて廃炉のノウハウを蓄積し、経済的にも発展する可能性が大
きいと考えられるからです。以上
他地域に住むものです。この度の原発事故を被曝する可能性の大きい地域で経験いたしました。未だに現状把握、収束できぬまま多数の作業員の方々が被曝しながら作業にあたっている姿、他人事とは思
えません。一度事故を起こせば、こうなると言う事例がチェルノ、スリーマイル、福島で示されてなお原子力の恩恵を諦められない政治判断、経済界に悲しみと憤りを感じております。全ての物を喪い、家にも
1049 帰れず、日常的な被曝に言葉なく怯えている方々を知っています。今さえ良ければ、で末代までの不安と危険を残してはいけないと考えます。廃炉作業にも莫大なお金と人員と時間が必要です。放射性物質
が無くなるわけではありません。それでも英断が必ず地域をこえ、日本、世界の未来をかえます。どうか一刻も早い廃炉に向けた道を選んでください。数字や結果だけが判断材料ではないことを示してくださ
い。期待して注視しております。
1050
福島での学びとは何でしょうか?あれから一年半、今もなお故郷に帰れない方が16万人もおられます。もう二度と帰ることのできない故郷をこれ以上増やしてはいけません。日本は本当に美しい故郷がたくさ
んあります。私は原発に反対です。処理の方法が確立されていないものを増やすことが果たして今後経済的であるか、安全であるか大きな視点で見るべきだと思います。
東海第二は東京から120キロほど、もし事故が有ったら、避難は100万人を超える人口密集地です、県庁の有る水戸までたった15キロ!しかも、玄海に次ぐ老朽化!原子力発電自体コストが高く、総括原価
1051 方式と国からの援助無くして成り立たない、経済を圧迫してるのは原発です。ウラン資源も残りわずかサイクルは絵に描いた餅。将来を考えるなら、一刻も早く自然エネルギーへ。とりあえず、東海第二はター
ビンのみ利用してガス発電などが良いのでは。 絶対、再稼動は有っては成りません。
私は、東海第二発電所の再稼動に賛成する者です。エネルギー自給率が極めて低い日本のエネルギー政策は、拙速であってはならないと理性をもって主張したいと思います。現時点では、再生可能エネル
ギーへの急激なシフトは様々なことを考えた場合にリスクが大きいと考えます。また、脱原発を進めることは、再生可能エネルギーの実現にも制度的課題や技術的課題などがあるということを認識する必要
1052 があると考えます。今後の原発の再稼動の是非については、脱原発で先行するドイツが直面している苦悩なども参考として、そのメリット・デメリットや問題点・課題などをきちんと整理した上で判断すべきだと
思います。最後に、福島第一原発事故で得られた教訓を安全向上対策として確実に実施し、周辺住民の皆様に納得いただいた上で、東海第二発電所が一日も早く再稼動できる日がくることを切に望んでお
ります。
1053
昨年震災時の人災ともいうべき事故以降、基本的に原子力発電に関する姿勢は全く変わっていないと思わざるをえません。利益重視、安全性軽視の体制が改善される事はもはや期待出来ないと断ぜざるを
えないと言えます。よって再稼働は認めませんし即時廃炉を強く要望致します。事故が起これば近隣ではなく日本全体、周辺諸国までも甚大な被害を齎す原発には全面的に反対致します。
1054
東海第2原子力発電所の再稼働はすべきではありませんし、廃炉に向けた施策を取るべきです、事故が起こってからでは遅いのは、福島第一原発事故を見ればわかることです、地震の予知はできません
し、出来たとしても重大事故を防ぐことはできません、津波が来なくても直下で起これば事故につながります、これ以上日本に住めない土地を作らないで下さい。
1055 原発なんて将来性が無いものなんて早く諦めた方がよい。原発に依存するのはもう時代遅れと理解した方がよい。 新しい雇用を作る方がはるかに住民のため。
1056 原発には絶対反対です。原発以外のエネルギーについて、お金がかかっても、もっと積極的に取組むべきです。私の家族も、福島で被害にあっています。東海第2原発は、絶対再稼働しないでください。
東海大2原発を廃炉にしてください。核物質は生物とは相いれないものです。人間にとって、直接や内部被ばくによるDNA破壊になどの生物学的なダメージに加え、それらへの(正しい)不安によってそこの土
1057 地を追われ今までの生活を奪われるという二重の被害がもたらされます。何の罪もない福島の人たちが今どんな境遇にあるのかを知ればよくわかります。茨城には福島からたくさんの人々が避難されている
のではありませんか?その人たちの事実を見つめましょう。決して「再稼働」の選択肢はないはずです。今すぐ、廃炉に向かうべききです。再稼働で誰が利益を得るのですか?
少なくとも、再稼動を急ぐ出来ではない。その理由として、以下の理由があげられる。1、原子力規制庁と政府との間で原発再開と安全基準のすり合わせができていないこと2、地域住民に対する原発事故
1058 後の理解が得られているか不透明ななこと3、万が一、事故が起こったときの避難計画および情報公開のあり方そして現場指揮の体制が十分取れるかどうか不透明なこと4、原発に対する世論の風当たり
の厳しさ 以上の理由により、原発再稼動は慎重に考慮するべきである。もし、あわてて再稼動して事故がおきればもう二度と原発は動かせないことを関係者は十二分に認識するべきである。
1059
東海第2原発の再稼動は絶対反対。廃炉にすべき。理由は、原電社員だった息子(20歳)を殺したから。原電は息子を追い詰め精神疾患にさせ、病名を何かあると困ると考え皆に知らせ、何かミスを起こすと
その報告書を4回以上手直しさせ、かつ叱責している最中体に手を掛け、それをずうと繰り返し、寮の先輩からは、顔を知っている位なのに駅までの送り迎いをさせ、その他もろもの。個人情報違反、パワー
ハラスメント、モラルハラスメントいろいろ。原電は資質も資格も人の道理もない会社である。現在労基署と相談中。東海第2は34年経っているし、いろいろな目に見えない所も劣化しているのだから、これから
何が起こるかわからない。1年間で5回の火災を起こしており、社員教育も殆ど行われていないと副所長は認めていた。原電は、廃炉のパイオニアになるべきだ。
隣の福島県が原発災害がどのようになったかは十分承知でしょう。一度、原発が制御不能になり放射能が漏れ続ければ、関東一円どころか北半球全域にわたり有害な物質が降ることになります。先祖から
1060 受け継いできた土地とそれらを守る海や森を放射能汚染させてはいけません。原発に頼らない自然エネルギー(風力、太陽光、潮力)などが貴村には豊富にある筈です。デンマークでは過疎の島が、それら
を自然エネルギーを売ることで豊かになっている事実があります。原発の再稼働を認めることは絶対にやめて下さい。未来のために議会の皆さんの勇気ある決断をお願いします。
原子力発電はクリーンエネルギーでない安全でない大きな事故が起こった場合人間は制御できないなどが福島の事故で明らかになりました 金属の老朽化・劣化による危険(東海第二はすでに長期運用さ
れてきた)原発を使用したら核廃棄物が増える使用済み燃料の管理が未来の他人任せ核廃棄物の、未来にわたるまで安全であるとされる処分方法がない事故時の対応が机上だけで判断できるようなもの
1061 でない (天候、風向き、季節、避難経路、賠償、近隣県への汚染等を含んだ対応) これでは安心も安全もあり得ません。茨城はJCO臨界事故で放射能の恐ろしさをどこの県より知っているはずです。そして茨
城は、現在も福島から飛んで来る放射性物質で汚染され続けています。恐ろしい現実がすでにあります。 以上の現実を鑑みるに、東海第二原発は廃炉への道を採択すべきです。二度と稼働させるべきでな
いと考えます。
東京電力の事故後、私達家族は滋賀に避難し、その後1ヶ月主人の家族がいるアメリカで過ごしました。自分達はもちろん小さな子供達を放射能から守る為です。お金もかかりました、長男は卒園式も入学
式も出られませんでした。毎日、安全な食べ物を探し子供に与え、安全な場所で遊ばせ、正直少し疲れて来ましたが、これから大きくなって未来のある子供達を健康に育てたいから、その一心です。野田首
1062 相は収束宣言を出しましたが、福島第一原発はまだ危険な状況でありますし、いつまた震災が起こるかもわかりません。そんななかでびくびく暮らしたくはありません。また原発事故が起こりこれ以上の汚染
を防ぐためにも、子供達に安全で美しい日本を残すためにも、東海第2原子力発電所や他の発電所は再稼動せず、廃炉にしていただきたいと思います。リンゴ育子(苗字は主人がアメリカ人でLingoと申しま
して日本語でリンゴと書いており本名です。)
1063
再稼働反対、廃炉を求めます。被害の現実に目をそむけなければ、再稼働しようなどと到底と思えないはずです。目先の利益に心惑わされて、つねに大きな危険を伴う、廃棄物も処理できないものにしがみ
ついてはならないと思います。
1064
東南海地震の危険性が指摘されているもとで、想定外であろうと原発事故が起きれば、人命と産業と自然環境におけるコストは計り知れないものがあります。東海村のみならず、近隣の行政区も含めて消滅
の危機さえあります。 その時、東海村は賠償責任が果たせると約束できるのでしょうか? 東海第2原子力発電所の再稼動はやめて、速やかに廃炉の手続きに入ってください。
1065
東海原発の再稼働をしないで下さい。未だ福島第一原発から放射性物質が放射性物質が放出され続けています。また事故が起こらずとも放射性廃棄物や低線量被ばくの問題もあります。国土が狭く人口
が多い地震国日本で原発は無理です。
1066
「東海第2原子力発電所の再稼働を認めず、廃炉を求める意見書提出を求める請願書」の内容に賛同します。東海第2原発の事故で影響を受ける地域(福島第一原発事故の例から考えて)に居住しており、
多くの国民が安心して生活するために廃炉すべきと考えます。
再稼動賛成の方々は福島の恐怖を忘れてしまったのでしょうかね?家族と離れ離れになった方々や、ペットを涙ながらに置き去りにせざるを得なかった方々の気持ちは量り知り得ません。電気料金値上げ
1067 は正当ならば受け入れなければなりませんが、離散したり死んだり置き去りにする悲惨な状況を考えれば全然ましでしょう。とにかく事故があっても誰も責任など取れない(或いは取らない)のでしょうし、県
民、国民は泣き寝入りの非難損、死に損、置き去り損です。あの恐怖を思い出して再稼動には絶対反対して頂きたいと存じます。
1068
東海第二原発の再稼働を認めず、廃炉とする請願を支持します。 私は東海村在住ではありませんが、同じ茨城県民として、原発依存からの脱却を目指す皆さんと同じ気持ちを抱いています。東海第二原発
で福島のような事故が起きれば私の子どもたちも大きな危険にさらされるからです。 議会が賢明な判断を下されるよう希望します。
私は絶対に再稼働を認めません。私は関西に住んでいますが、放射能という性質において住居がどこにあるかは関係ありません。まして東海第二発電所でもし事故が起きた場合日本の中心である東京に
1069 人が住めなくなるのです。最終処分地もいまだ決まっていない状態でこれ以上核のゴミを増やすべきではありませんし一刻も早く世界に先立って脱原発を進め、規範となるのが日本人の取るべき道ではない
でしょうか?
東海第二原発の再稼働反対、廃炉に賛成です。私は神奈川県川崎市に住んでおりますがあの、福島第一原発の事故以来、安全神話に騙されてきたことに気づき、もう二度と原発事故は起こしてはならない
1070 と思うようになりました。100パーセント安全と言い切れない以上、原発の、運転はやめた方が良いです。もし、東海村で原発事故が起これば、関東近県に及ぼす被害は莫大なものとなるでしょう。私の住んで
いる川崎市にも放射性物質は飛んで来ます。そうなれば、土地、家を捨てて避難しなければならないでしょう。ぜひ、危険な原発はやめて、安全なエネルギーに転換して行って欲しいものです。
1071
東海第2原発の再稼働に反対です。理由1.事故時の100万人近くの周辺住民の早急な避難など不 可能である。2.使用済み核燃料の最終処分に見通しがない。(数万年 単位の保管など人知を越えて
おり非科学的である。) 3.原子炉の安全性検討が地震と津波に突出しており、 他のリスクについて検討されている様子が無い。(テ ロ等他にもあるはずです。)
日本は、太平洋戦争で原爆を2回落とされた国です。当然、放射能の恐ろしさは、世界中のどの国よりも分かっている国民です。 これは、一部の軍人達をはじめとする権力者達が招いた悲劇です。 仮に
賢明リーダーが日本に居れば、原発を落とされる前に降参することにより、多くの国民が助かったでしょう。 今回の福島の原発事故で、いったいどれだけの日本国民が犠牲なり、日本国が破壊されたので
1072 しょうか? なぜこれだけの、世界の歴史に刻むような原発の大事故が起きても、原発を辞められないのでしょうか? 残念なことに、この度の福島における大惨事について、原子力村のリーダーおよび権
力者達は何一つ責任を取っていません。 あなた達、政治家達が日本国と日本人の安心と安全をまもれないのなら、政治家の意味もないし、政治を語る資格はありません。「私は、日本人の一人として、東
海村第二原発の廃炉を要求します。」
1073
原発の事故のリスクは、とてつもなく大きく、放射能をまき散らした場合には、影響範囲も広く、完全な回復は不可能で、誰も責任をとれません。放射性廃棄物の管理も長期にわたり、その管理についても責
任のとれる人などいません。再稼働せずに、すみやかに廃炉にして下さい。
東海第二原発は廃炉にしてください。原発稼働することによって村の経済が安定するとしても、福島第一原発事故を間近に経験した茨城県民として、原発に頼らないで村の経済を成り立たせることを選択す
るしかないのです。いのちが経済に優先することはありません。福島からの距離でも二度とぬぐい去れない多大な汚染を受けているのです。地震も無くなることはありません。安全に運転して行くとか、科学
1074
の発展が解決するという考えは人間のおごりです。自然の一部としてこれ以上自然、地球を破壊しないでください。今後は廃棄物の処理があります。それさえ確立できていないのに再稼働はとんでもない間
違いです。再稼働は県民として絶対反対。
1075 東海第2原発は、決して再稼動せず、直ちに廃炉に向けてあらゆる努力を始めてください。どうかよろしくお願いいたします。
1076 日本は原発ゼロにすべきです。東海村もその方向で対応すべきです。
1077 原発再稼働反対です。使用済み燃料の廃棄場所がないことや管理システムが何千年も何万年も可能かとを考えただけでも反対です。
原発に関してはいつも問われている様に、核のゴミの門題です!トイレの無いマンションと言われている様に処理の仕方も確立されていないのに、世界や日本も原発を作り続け、ゴミをどうするのでしょう
か?人間の糞とは違うのです!それに一度事故を起こされると日本の素晴らしい田畑・森林・海・その他の自然が何万年か使用不可になると聞いています!本当に恐ろしい事です!福島原発事故を経験を
1078
したのですから、もう日本人は目を覚まして下さい!新たに再生可能エネルギーに早急に転換をすれば、将来は雇用も生まれます!廃炉にしてもすぐ廃炉にするには長い時間がかかると聞いているので、
雇用が発生しますよね?直近のニュースでは、メタンハイドレードが日本中の海域に豊富にあると、採掘が盛んに行われています!早急にエネルギー革命を起こすべきです!原発はいらない!!
東海第2原発の廃炉に賛成です。・使用済み核燃料の処分が出来ない(埋めるのではなく、無力化させる等)と言うことは便の処分が出来ずに便所が作れないのに家を建てるようなもの・安全対策が採られ
ているととはいえ、震度6,7の地震や、30mの津波などには対応できるようにはなっていない。・わが家は原発から1km以内、わが家以外にもたくさん家がある。何か緊急状況になったら周囲もパニックになっ
1079
てとても逃げられるとは思えない。30km以内に100万人近くも人口が居るところでは稼働すべきでない。 ○今すぐにでも燃料を抜いて厚さ100mくらいのコンクリートで固めて。安全というなら、会社の幹部家族
全員は東海に常に住むようにしたら村の財政も絡むでしょうが、福島のようにゴーストタウンになったら元も子もない。
原子力発電は必要です。ここの放射線量は数マイクロシーベルトもあって汚染されているといった、マスコミの不安を煽るような報道を鵜呑みにして放射線が怖いといっているけど医療の放射線被ばくや海外
1080 旅行の飛行機での自然放射線による被曝は平気でいる。自分の都合によって、正しい知識も得ようとせずに、ただ反対を叫ぶ人たちは、これからの日本が原子力を無くすことによって生じるデメリットがどれ
だけのものか本当に解っているのでしょうか。原子力に携わっている方々は、みんな一生懸命に事故が起きないように頑張っていると思います。地球温暖化の話はどこに行ってしまったのでしょうか?
「廃炉・再稼働中止などの請願」3件には同意しますが、「安全性向上に関する請願」1件に対しては論理的にあり得ないと考えます。「5重の壁で守られた絶対安全」な原発の「安全性を向上させる」ことは不
可能です。「無限数の壁」を作ることが出来るのであれば別ですが、論理破綻していることは明らかです。破綻した論理を元に、自己の権益を維持する目的で原子力発電を維持しようとするのは、倫理的にも
1081 間違えた行為です。経済的問題は、現在も続いでいる原子力関連等の予算を当てることを考えれば良いと思います。科学的、医学的に考えて、放射能の人体影響は数年後にならないと実態はつかめない
はずです。また、絶対に回避できない廃棄物処理、廃炉作業を含め、未来の世代への不要であったはずの負担を背負わせた責任は重大です。学習できない生物は破滅へと向かうしかありません。もうすで
に存在する責任を果たすことが必要です。(茨城県民)
茨城県出身です。幼い頃、原子力研究所に見学に行ったり、学生時代は東海村近くの学校に通っていました。原発立地県ということで、昔から言いようのない不安を抱えていたことは間違いありません。東電
1082 福島第一原発事故の実績からみても、東海第二が破綻すれば、原子炉の粉塵は南西へと流れ、千葉、東京、神奈川と流れます。当然栃木、埼玉、群馬も風向きが変わって流れていくでしょう。半径30km圏
に約100万人が住むことや、運転開始から33年を経て老朽化していることからも、東海第二原子力発電所の再稼働を認めず、廃炉を切に希望いたします。
1083 フクシマの事故を目の当たりにして、原発の恐ろしさを思い知りました。東海第二発電所を、再稼働させないで下さい。また、廃炉措置にむけた手続きを進めて下さい。
人口過密地帯の首都圏に近く、何も遮るものの無い関東平野に位置する東海第二原発で万が一事故が起これば、被害は瞬く間に関東全域に及び、避難も出来ないまま、極めて多くの人口が被曝を強いら
1084 れる事となります。また、経営規模の小さい日本原電には、大規模原子力災害への対応は不可能です。東海第二原発は再稼働せず、このまま廃炉プロセスに着手下さい。原子力施設の安全性向上は必要
ですが、それはあくまでも廃炉を前提としたものです。再稼働を前提とした安全性向上の請願採択には反対致します。
人口過密地帯の首都圏に近く、何も遮るものの無い関東平野に位置する東海第二原発で万が一事故が起これば、被害は瞬く間に関東全域に及び、避難も出来ないまま、極めて多くの人口が被曝を強いら
1085 れる事となります。また、経営規模の小さい日本原電には、大規模原子力災害への対応は不可能です。東海第二原発は再稼働せず、このまま廃炉プロセスに着手下さい。原子力施設の安全性向上は必要
ですが、それはあくまでも廃炉を前提としたものです。再稼働を前提とした安全性向上の請願採択には反対致します。
1086
あんな事故が起きてしまい、未だに収束できずにいる原発なんて、必要ありません。最終的にどうするかも決まっていないのに、よくもまぁこんなにたくさん作りましたよね。呆れます。さっさと廃炉にして下さい
ね。誰も原子力なんて必要としていません。なければないなりの生活をすればいいんです。
1087
東京在住の者です。東海第2原子力発電所の再稼働に反対します。原発事故は未だに収束の目途すらたたない福島の事故でもう十分です。地震の多いこの日本に原発は相いれない、核と人類も相いれな
い事はもうわかりました。どうか、自分達だけではなく先の世代、いのちの事を考えてあげてください。再稼働反対です。廃炉にしてください。どうかお願いします。
チェルノブイリ原発の爆発による放射能汚染は今、30キロ圏内だけでなく遠隔地にまで汚染を広げ、事故処理者等は同時に4~5種類の疾病にかかり、10~15年もの老化が促進され早死も多く内部被曝の
恐怖が明らかとなっています。こうしたなか日本は、その被害防止の立ち後れが目立ち、福島原発事故を起こした当事者は何ら責任をとろうとしていません。事故直後から続く事故の過小評価、隠蔽、さまざ
1088 まな基準の変更、安全安心キャンペーン、子どもたちに事故前と同じ生活をさせる「復興」アピールなどかなり意図的です。茨城県南の土浦市では霞ヶ浦流域に降下した放射性物質が56本の流入河川に集
まり霞ヶ浦に移動している中で、「いのちの飲水」の危機に怯えています。建設から33年と老朽化している東海第2発電所は再稼働なんてとんでもない。廃棄物問題も解決していないなか、直ちに廃炉を求め
ること以外に選択肢はありません。
高萩市に住んでいます。昨年の震災時には、福島からの避難民で国道があふれかえり、海沿いも山沿いも身動きが取れない状態でした。仮に東海第二原発で深刻な事故が発生した場合、現状の道路状況
ではどこにも逃げ場がありません。今回の震災のような複合災害では、海や空からの救助も望めないと思います。実際、近所の小学校で自衛隊が給水を開始するまで三日かかりました。原発事故を知らず
1089
に過ごした市民もたくさんいます。高萩市民2万7千人を速やかに退去させることができるシミュレーションははたして存在しているのでしょうか。全員をピックアップするのに1週間もかかるようでは、とても原発
の継続は容認できません。
1090 原発は危険であり、即刻廃止すべきです。上記4つの請願に賛成いたします。
1091
原発は危険なだけでなく、福井大飯原発再稼働による、周辺観光地の打撃ははかりしれません。ことは東海村だけの問題ではないと思います。福島原発事故による被害をさらに拡大する再稼働はすべきで
はありません。
1092
昨年の3月11日以降原子力発電に対する信頼は全く失墜してしまいました。しかし原子力発電は国民の社会経済・生活環境の面からも当面エネルギー源の選択肢の一つであることは間違いないと思いま
す。原子力の関係者はあくまでも信頼を取り戻すべく、安全・安心の確保を最優先に取り組んでいると思います。東海第二発電所への東海村民の精神的不安を思うと何も言えませんが、原子力の発祥の地
として半世紀にわたり日本の成長・発展に寄与してきたわけですから、この際、事業者としっかりと話し合い、説明を受けあくまでも安全確認の上、前向きに考えてほしいと思います。村長・議員のみなさん宜
しくお願いします。 (元電力勤務・代替エネルギーが確保できるまでの稼働)
1093
友達が東海村に住んでいます。震災前は全然気にしていなかったそうですが、震災後はすぐ近くに原発がある事に不安を抱くようになったそうです。私も、原発を再稼働させないことはもちろん、将来的には
廃炉に向かうべきだと思います。
孫たちの将来が不安です。地震、津波の多い日本で、海岸沿いに立地する日本の原発は、立地、設計そのものが欠陥だらけだったということが、東日本大震災で露呈しました。科学立国の日本はこれを謙
1094 虚に受け止め、エネルギー政策そのものを転換するべきです。再稼働なんて、正気の沙汰ではありません。目先の利益にとらわれず、将来を見据えたシェールガス等へ移行することが、震災で命を落とされ
た方々への供養になると思います。
1095
妹家族がひたちなか市に住んでいます。日本で一番人口密集地に立地する東海原発は稼働すべきではありません。 100万人をどうやって迅速に避難できるのだろうか?過疎地帯の福島第一原発の周辺住
民ですら、避難勧告が十分ではなかったじゃないですか!狭い日本で再び事故が起これば、日本沈没です。このことを熟慮して、原発は動かすべきではありません。
1096 東海第2原発の再稼働は絶対反対です。
1097
【廃炉の方向希望】現在残存の原発の安全性の立証が完全とはいえず、福島第一原発の事故収束作業も高線量との戦い、難題だらけです。原発の安全神話はもうないともいえるのではないかと。地震大国
の日本です。福島と同等の事故が起きる可能性も否定できない。そうなったら日本の経済も立ち直れない状況かと。使用済み核燃料の処理の問題等、廃炉に向けて困難はたくさんありますが、今が日本の
エネルギーの転換期ではないかと思います。2018年まで日米原子力協力協定がありますが、その時までに一歩でも廃炉の方向に向かっていただきたいです。原発に依存しない電力・各電力会社のご尽力
を期待して・・本当の意味での日本の再生を望みます。
1098
原発の危険性は、今回の福島の事故によりはっきりと立証されました。いったん事故が起きると手の付けようがありません。決して二の舞はご免です。一刻も早く廃炉にすべきですそして、エネルギーの転換
の具体的方針を出してください命を最優先に考えてください。議会の聡明な判断を望みます。
東海第二原発の再稼働を認めず配炉を求めてください。先頃規制委員会が発表したシュミレーションでも福島並みの事故が起きた時、非常に高線量の放射性物質が広がる地域は水戸市まで及ぶとなっていま
1099 す。福島の事故では東京の水道水も汚染されるほど放射能は広がり、農水産物の汚染はまだ続いています。この上東海第二が事故を起こしたら、首都圏の被害はどれだけのものになるか考えると恐ろしく
なります。東日本大震災の余震はまだ治まっているわけではなく、どれだけの規模のものがくるかもわかりません。自然災害は止められないけれど、原発災害は止められます。再稼働をさせないでください。
私は隣の埼玉県民です。茨城に住む友達もいます。納豆、水戸の梅も大好だ。その茨城には、死者を出したJCO事故を起こした原子力発電所がある!一度事故が起これば茨城だけの問題でがない!3.11、
福島と同じく電源喪失をしていたとしたらと考えるとぞっとします。雇用の問題、経済の問題は確かにあると思います。でも、命あってこその事です。事故が起これば故郷を捨て遠くへ避難をしなくてはならな
1100 い。そしてその土地は二度と人が住めなくなるかもしれない。そんな大きなリスクをしょってまで原発を続ける意味があるのだろうか。私達は将来の事を考え、それに向けて行動が出来る生き物だと思います。
未来を担う子供たちのためにも、もっと先を見据えた結論を出さなくてはいけないのではないでしょうか。3.11を経験した今、それを見つめ直す時が来たんだと思います。どうか、本当の未来のために原発を即
刻すべて廃炉に!心からの願いです。
1101 孫家族がひたちなか市に住んでいます。原発は稼働させないでください。どうかよろしくお願いいたします。
東海第二原発は再稼働させることなく速やかに廃炉の準備にとりかかって頂きたいと思います。福島第一原発の事故は原発の周辺に住む住民にとって、その危険を十分すぎるほど教えてくれるものとなりま
1102 した。事故を起こせば全ての物を奪い去り、満足に補償もしてもらえず捨ておかれるのだということを目の当たりにしました。被害はわが茨城県にも及び、私の知人にも幼い子供を守るために西の地域に引っ
越した方々がいます。東海第二は稼働していなくても事故ばかり起こしています。再稼働させて良いとする安心材料はひとつもないと思います。是非、冷静に廃炉の決定を。
フクシマがもたらした放射線汚染の酷さは、愛する祖国、故郷に住み続けることを困難にする、という現実を明白にしました。 ひたちなか市には、夫の実家があり、夫名義の土地もあります。 東海原発で原発
苛酷事故が起これば、これまでの「風評被害」どころではなく、実質被害として故郷に住めなくなります。 再稼動中止、廃炉の要望は、真っ当なものです。 例え、廃炉が決まっても、廃炉が完了するまでには
1103
最低30年かかると言われています。 30年あれば、新たな産業への転換も可能です。廃炉によって地元経済には新たな可能性が生まれます。 私たち世代だけでなく、子どもや孫、ひ孫、玄孫の世代へ命を繋
げていくには、安全な水、食べ物、空気が必要です。原発廃炉への英断が議会でなされることを希望いたします。
東海第二原発の再稼働に反対です。①東電福島原発事故は、国や事業者の従来の安全確保の考え方を根底から否定し、現在の軽水炉が本質的に危険な原子炉であることを事実で示した。②その被害の
規模は、政府の検討でも東日本全体を避難対象とするほど大規模になる可能性があった。現在の規模で収まったのは偶然でしかないことを考えるとぞっとする。。③東海原発も福島原発の一歩手前の危機
1104 的状況だったが、日本原電はそのことを村民に知らせず、新聞で報道され始めて追認した。過去の事故隠しもあり、とても日本原電を信用できない。④新規制委員会は、政治判断で稼働している大飯原発を
停止してその安全性を判断すべきだが、停止を求めず初めから政治に屈している。⑤日本は地震の活動期に入ったと言われているが、これほど危険な原発を立地できる安全な地域など日本にはないと考え
るべきではないか。
既に原発関係者の命が犠牲になっています。もう二度と原子力のために、人類が犠牲になってほしくありません。原爆の悲劇と福島の悲劇を経験してきた日本が選択する道は「脱原発」しかありません。人
1105 類は核とは共存できないことは誰が考えても明らかではありませんか。日本から原発をなくすこと以外にまともな政策はありえないと考えます。絶対原発はやめてください。「核のない日本」を実現してくださ
い。未来の子供達のためにも。
1106
請願に賛同します。二度と福島の事故は起こしてはいけないと思います。日本にはそして地球には人が住めなくなると思います。地元の人や利権者のレベルで決められるものではないはずです。もともと安
全でもないし、割安でもない原発は全廃すべきです。お金儲けても私たちが住める場所なくなっちゃったら何の意味もないと思います。
東海第二原発を再稼働することに反対です。まず、どんなに安全を期しても、原発が動けば必ず「核のゴミ」が生まれます。このゴミがなくなるのには何万年もかかります。このことに責任を持てません。いった
ん事故が起きれば福島に見るようにほとんど手がつけられず、暮らしも仕事も地域のつながりもなくなり、二度とその土地に住めなくなることさえ起きます。廃炉にしてその土地をきれいにするまで、たくさんの
1107 労働力が必要になります。原発を稼働するのに必要なお金と人をそれに充てることは可能でしょう。再生可能エネルギーを本格的に立ちあげれば、地域の人も労働者も安全に暮らせるはずです。「ヨーロッパ
ではGDP成長が日本以上で温室効果ガスを減らしている国が14カ国ありGDP成長率が日本より低い国は西欧にはない。」とも言われます。新しい展望を持ちながら、いのちとは相容れない原発はもうやめま
しょう。
家族が茨城県つくば市に住んでいます。東海村の原発についてはかねがね不安を持っていましたが、福島原発事故の後、廃炉の方向と聞いていましたので一日も早くそうなって欲しいと思っていました。し
かし報道によれば村議会の方々は必ずしもその方向ではなく、原発再開を求める議員もおられると言うことで驚いています。、福島原発事故から何も学んでおられないのでしょうか。責任の取りようのない事
1108
態を推進することは住民の命と安全を守るべき立場の方々の態度とは思えません。東海原発はぜひ廃炉の方向でご検討下さい。東海原発の今後は早急に廃炉ビジネスに転換して、その技術を国内外に広
めることが責務であり、生き残る道です。
これ以上核のゴミを出さないために、そして何よりもヒバクシャを生み出さないためにも、原子力発電はやめるべきです。そしてすでに大量にある負の遺産である核のゴミを安全に処理してゆけるような学問を
研究してください。核は、人間の利権や便利のために、操作していいものなのでしょうか!自然の不思議さに、畏敬の念を持つことです。それは、3.11の大震災、原発事故、そして犠牲になられた方々から、
1109
学んだことではないでしょうか。ドイツでは、自然エネルギーへ転換したことで、沢山の雇用が生まれたそうです。何らかの道があるはずです。東海村議会が、この国が持続可能な社会へシフトしていくための
スタートを切ってくださることを、心から願っています。子どもたちが安心して暮らしていけるよう、勇気ある転換を期待しています。決して裏切らないでください。
1110 東海村村長の「原発廃炉による地域発展・立て直し」を支持します。私の地元、原発銀座といわれる福井県のお手本とすべき地域として、大変注目しています。
★『防災』の根本理念は・・『危険なものを造り出さない・動かさない』しか無いです! ★最悪を常に考え『常に・予防原則』にたち・何が絶対に必要で・何があってはいけないか・・を感じれる『感性』をもち『考
1111 動』し逢うのが・・真のリーダーの本質ですね! ★感性亡き『教育は教育にあらず』政治・医療・・すべてですね! ★『自分よりも・弱き立場におかれている・生きとし生けるもの・・と分かち逢って生きる』1000
年持続社会を目指す『船』に乗るべし!
1112 私たちの子供のために、そして1万年後の子供達のために、福島原発事故避難者として、地球上の生き物として、東海第2原子力発電所の再稼働中止と廃炉を求めます。
1113 原発は危険なのでもうやめてほしい。どうか未来に生きるいのちのために。
東京電力福島第一原発事故による深刻な被害に鑑み、「東海第2原子力発電所の再稼働を認めず、廃炉を求める意見書提出を求める請願書」「東海第 2 原子力発電所の再稼働を認めず、廃炉を求める意
見書」「日本原子力発電東海第 2 原発の再稼働中止を求める意見書採択についての請願書」「東海第 2 原発の再稼働中止を求める意見書」「東海第2原発の廃炉を求める意見書」採択を求める請願書」
1114
「東海第2原発の廃炉を求める意見書」「東海第二発電所並びに原子力施設の安全性向上に関する意見書提出を求める請願書」「東海第二発電所並びに原子力施設の安全性向上に関する意見書」の主旨
に賛同します。
1115
「1日も早く脱原発を!」私は東海村に昔から伝わる仕事歌などの民謡を調べたことがあります。一朝一夕では作れない自然に根差した歌がたくさん残っていました。それを歌ってくださるおじいさん、おばあさ
んも自然に根差した生き方をされておられました。今はもう亡くなっておられるでしょうが、文字通りご自分の手で建てられた小さな家に住んでいらっしゃる方もありました。まるでおとぎ話に出てくるような何も
かもが小さく作られた家でした。そして子どもたちがカラスウリを取って遊んでいました。 もう美しい東海村を汚すのは止めましょう。 1日も早く原発から脱して、自然と共に生きてきた東海村を取り戻しましょ
う。
福島第1原発の事故で、私たち茨城県民は今尚、放射能におびえる毎日を送っています。各種報道によれば、東海原発も紙一重の幸運で難を免れたとのことですし、福島の県民の方々のいつ終わるとも知
れないご苦労を見るにつけ、文字通り「明日はわが身」と痛感しています。東海第2の30キロ圏内に住む人口も突出して多く、いかなる避難策も効果はないと恐れるものです。既に33年稼動してきており、大
1116
震災による損傷も懸念される今、私たちの選択肢はもはや廃炉しかないと言わざるをえません。議会が最も重視しなくてはならないのは、人の命です。廃炉になっても、完全に終息するまで、4,50年かかる
というではありませんか。茨城県民、東海村村民が、代々この地で生きていけるよう、議員の皆さまの決断を求めます。
早急に廃炉を願います。東海第二原発が事故を起こせば、その汚染の被害は首都圏に、関東平野広域に及ぶ。東海村だけの判断では済まされない。度重なる茨城県の地震だけでも、停止前の状況とはわ
1117 けが違います。原子力関係者の雇用対策や産業は別に検討すべきであり、原発の安全性と天秤にかけられるものではありません。事故を絶対に起こさないと言える人間はいません。誰も責任をとれませ
ん。廃止、廃炉しか考えられません。
1118 東海村の村上村長の原発廃炉による地域発展を支持します。原発廃炉で子供達を守りたいです。
1119 昨今の地球温暖化の影響での異常気象を考えると、やっぱり原発の再稼動は必要と思います。
1120
再稼働は断固反対。 原発は事故のおそれだけでなく、使用済燃料の処理さえできない。人や動植物、地球に害にしかならない。未来の負の財産にしかなりえない代物です。 再稼働議論よりも代替エネル
ギーの議論を進めるべき。福一の事故での尊い犠牲を無にしてはいけない!!
1121 福島原発はいまだに放射能は出ておりますし、核燃料の所在も不明な状態です。再稼働など、常識では考えられません。
東海第二原発の再稼働を認めず、廃炉にすることを望みます。かつて、臨界事故の際に、東海村内外に住む知人たちが、心身に大きくダメージを受けました。従業員が亡くなり、「平和利用でも、原子力は人
1122 が死ぬのだ」と思いました。福島の事故後、広範な地域に住む人々が事故前の生活・人間関係を失っています。その回復のめどもたたないまま、老朽化している原発を稼働させることは防げる危険を冒すこ
とであり、後世に詫びても詫びきれません。東海村の議員の皆さんの英断に期待します。
事故が起きた時の賠償問題の観点から私は東海第2再稼働反対、即刻廃炉にすべきとの立場です。原子力災害賠償法は1961年、まだ原発ができる前にできました。それは、保険会社が原発の保険を引
き受けるのを拒否したからです。当時の科技庁の試算によると、当時の国家予算1.7兆円の2倍以上3兆円を超える被害が予想されたといいます。これは、電気出力16万キロワットの原発からわずか2%
1123
の放射能が放出されたとの仮定です。これをはるかに上回る福島の事故での被害総額は一体いくらになるか。すべて税金で賄われるでしょう。まさに原発事故は国家を存亡の危機に陥れます。この法律が
出来た時、原子力産業の健全な発達のためと言ってマル秘扱いにされ国民の命は2の次でした。
1124 再稼働反対。原発から130キロほどの地域に住んでいますが、福島の事故から考ええると、まったく他人事ではありません。村上村長の主張に賛同します。
兼業農家を営んでいますが、原発再稼働に反対します。福島の原発事故の恐怖、被害を考え、現状の全国の原発に安全性の確保ができたとは思えず、地震その他の原因によりさらなる被害の可能性が否
定できません。国の政策も定まらず、信用できません。避難範囲を広げたりすることは事故後の対策であり、事故を防ぐ対策とは言えません。事故後の対策も重要ですが事故を未然に防ぐ対策が不十分の
1125
まま再稼働させてはいけません。東海村は過去の事故により他の地区より被爆の恐怖を認識していると思います。率先して廃炉の方針を打ち出し、海洋環境などを利用した発電方法などに目を向けるべき
と思います。
私は東海村から100キロしか離れていない千葉県流山市に住んでいる者です。ご承知のとおり、昨年3月11日に、200キロ離れた東電福島第一原発の事故がありました。そのとき放出された放射性物質
1126 が私たちの住む千葉県北西部にも降り注いで、いわゆるホットスポットといわれる汚染地域になってしまいました。 東海村にある原発で事故が事故が起こった場合、私の住む地域が汚染されることは間違
いありません。 東海村にある原発は全て止めて廃炉にしていただきいのです。
1127 経済の発展、地球温暖化を考慮し再稼働を推進します。自然エネルギーでは、安定、安価な電源供給には無理があると思いますし、発電所は、3.11以降対策を万全に整えています。
ボリビア・モラレス大統領★『母なる大地問題:非常に大きな責任ある問題』「母なる大地と・より良く生きる為の全体的発展法」(LMT)公布。「自然なくそれがダメージを受けていたら、生命も人間も存在できな
い。自然と環境を保護する初めての法律。『水と環境省(MAMA)のもと』機関が設置『違反するもの罰する』『外国資本:森林買収や保護地域開発』『規制する内容』含む・「森林が外国資本潤すは新植民地支
1128 配の始まり」★自然の価値を現金価値に置き換える『不適切と力説』『自分の仕事をする』富ためるのでなく『より良く生きるため』★国家が生涯息子たちの教育と医療、老いた時尊厳ある年金保障するなら・
自然環境破壊し汚染し貯める必要理由あるか?・『天然資源開発する事』:『自然尊重し調和とれ適切な物である限り許される』が、資源再生はないし戻ってこない『資源を自然を犠牲に、経済利益の為の開
発必要性なし』
1129
茨城県内に住む40代男です。原発稼働については断固反対です。2011,3,11に安全神話はくずれました自然の力には勝てません。誰もが認識しました。これまでの利便性を考え直し、暮らしていきましょう。
原発いらない!廃炉!無くてもやっていける、やっていけるように改善しましょう。人が人の為に造ってしまった脅威とリスクを責任を持って排除しましょう。
1130 廃炉しかありません。もはや原子力というものが、人間の手では扱えきれないモノだということ、その被害の恐ろしさが明らかになってきている以上、再稼働は、人類の功罪と思います。
1131 プラントの安全が向上されても環境汚染は解決できない。作業員の被爆も解決できない。核のゴミも処理できない。再稼働には絶対反対です。綺麗な環境さえあれば、人は生きていける。
1132 核のゴミの処理もできない、環境汚染も解決できていない。これで、再稼働など有り得ない。これ以上の汚染は無用。再稼働反対です。全ての原発は廃炉にするべき。
1F事故をきちんと検証し、充分に安全対策を実施した上で東海第二原子力発電所の再稼動を望みます。永い間国の政策で原子力を推進し、ここ東海村も共存し目覚しい発展を遂げてきたはずです。将来
の子供達の為に端的に即廃炉との声も聞きますが、果たしてそれで将来的の安心となるでしょうか?日本の原子力発電が停止し、それを補い火力発電所がフル稼働しています。再生可能エネルギーを安定
1133 的な代替エネルギーとするのは、相当な時間を要します。それまで温室効果ガスによる環境破壊、異常気象といった負の財産を将来の子供達へ押し付ける事になります。現代人の発展に対するしっぺ返し
を確実に次世代の人々に残してしまうのです。推進してきた原子力発電を1Fの事故により簡単に諦めてはなりません。資源乏しくも世界に先駆ける英知を結集し、現代人で乗り越えていく、何十年、何百年、
何千年先の子供達の為に時間をかけ議論していくべきです。
1134 再稼働しようとする考えがまったく理解出来ません。原発はもはや廃炉にする以外にないのです。再稼働には絶対に反対!です。
原子力エネルギーの即時停止については、安全面だけ考えれば当然の意見であるが、停止した場合の経済の影響や地球温暖化、電気料金値上げ、原子力の技術者育成など等様々な問題が発生し、現状
1135 の生活維持は難しいと思われる。これら国民の負担する条件が明確でない、明確になったとしてもそれを受け入れることができるかどうかである。発電所も安全対策向上を実施し再稼働に向け安全性を高め
ている。原発再稼働の即時反対についてはこれらの問題をしっかり議論した上で、まずは国が責任をもって判断して頂きたいと考えます。
今も汚染を拡散し続ける原子力発電所の事故を目の当たりにした現実。それでも推進なのですか? 将来、使用済み核燃料の管理費は確保できてるんですか?管理期間も気が遠くなるほど長い…今、生き
1136 てる人は誰もいなくなる未来。責任をもって安全管理しますと誰が約束してくれるんでしょうか? 原発に反対します。原発はもういりません。 今すぐ廃炉にすると決めて下さい。そして適切な処理をして行くこと
を決めて下さい。
1137
原発はすぐになくすべきです。原発でひとたびことが起こればその地域だけの問題ではなくなることは福島の事例を見ても明らかです。狭い日本、小さな地球、かけがえのない生命を守るために、原発はすぐ
になくすべきと考えます。
1138 水戸市在住です。上記4請願に関して賛同します。東海村の施設、研究所では、廃炉に関する研究開発を、世界を先駆けて進めて欲しい。
1139
ひたちなか市に不動産を所有し、祖先の墓も有り以前は墓参り序に漁港に立ち寄り新鮮な魚貝を買い求める事が楽しみの1つでしたが、現在では墓参りも躊躇っていますし、日本近海の物は食していませ
ん。何れも目に見えず、感知出来ない放射性物質を極力体内に取り込まずスリーマイル・チェルノブイリで生じた奇形に成る因子を未来にそして子孫に残さない為です。震源が遠く深さが有った為、東海村の
爆発は免れましたが、アウターライズ地震・首都圏直下地震等で震度6が襲い、冷却系配管破断が生じないと誰が保証出来るのでしょう。次の時は「茨城県が消滅」します。廃炉以外の選択肢はJCO事故体
験地としては有り得ません。原発が大飯のみで、関電が火力を9機停止しながらも全国に電力危機は有りませんでした。原発は不要です。
1140
東海第2原子力発電所の再稼働に反対します。原子力発電所の仕組みをすべて構造に理解している人はこの世にいないと聞きます。福島原発の事故はいまだに解決の糸口すらみつかっていないのになぜ
再稼働するのか理解できません。事故が起きたら東海村だけでなく、全世界に責任を持てますか。廃炉に向けて新しい技術を産み出す東海村になってほしいと思います。
埼玉県在住ですが、福島第1原発の爆発では放射能被害が心配で一時家族で関西に避難しました。今でも食品による内部被曝を中心に、放射能の影響を心配しない日がない毎日を送っています。福島より
1141 近い東海第2原発が福島のようなシビアアクシデントを起こしたら、地元茨城はもとより、首都圏は甚大な被害を被り、場合によっては2千万人以上の人が避難を強いられることになるでしょう。東海第2原発
の一刻も早い廃炉を望みます。再稼働など論外です。
1142 この時代原発の安全性を確認もしないで、再稼働しようとは…。そのようなことにならないよう、再稼働には反対です。
東海第2原発の廃炉を求めます。その理由:東京に住んでおりますが、大震災以来、茨城県沖では何度も余震が発生しており、さらなる地震が来ないとも限らず、その地に老朽化した原発があることに大変
不安を覚えております。福島第一原発事故後、東京で観測される放射線量は事故前の倍になり、今現在全く下がっておりません。もし東海村原発でさらなる事故が発生した場合、茨城県はもとより東京近辺
1143 でも放射線量が年間1ミリシーベルトを越えてしまう場合もあるかと思います。さらに、海洋汚染に至っては、福島の事故で、すでに東京湾にセシウムが蓄積されつつあります。大気、海洋そして土壌までが汚
染され、茨城県産の野菜、魚貝類も食べられなくなったら、茨城県はもとより、東京に暮らすことさえ難しくなります。福島県で現在進行している事実を冷静に注視し、ぜひ事故を未然に防ぐために、即廃炉を
決定していただくよう、お願いいたします。
1144
原発本体の安全性をどの基準で図るのかが曖昧な現在、再稼動を行うこと自身、未来への背信行為であると思います。原発事故が起きてしまえば、それが収拾不能であることは福島事故が未だに対処でき
ていないことで明らかです。爆発によって外部に放出された放射性物質によって、多くの人々が被曝し、その範囲も未だに明らかではありません。さらに原発自身が、被曝を前提にした労働を必須のものとし
ていること、使用済み核燃料の処分、処理も人間の能力を超えていることを考えれば、現在、私たちが取りうる最善の措置は廃炉しかないでしょう。人間の生存、地球環境の維持という視点からの賢明なご判
断をお願い致します。
1145
福島第一原発の事故の原因解明もできておらず、今後の廃炉への道程も方法も、何ら解決の目途が立っていないのに、原発を再稼働することには反対です。 原発の安全性は何ら保障されていません。
住民の命と安全を守ることが、自治体本来のの役割です。 再稼働には強く強く、反対します。
1146 地震の多発する地域でこれ以上リスクを考えずに進むのは愚かではないでしょうか。
1147
いいかげんにしてほしい。これだけの事故を起こして、まだ、再稼働?人の命をなんだと思っているのですか?これは、もはや経済効果云々のレベルの話しじゃないのです。 再稼働反対、絶対廃炉しか、未
来に続く道はありえません。
1148
原子力発電の稼働に賛成です。いま東海第二発電所では安全対策を進めています。まず、その対策内容などを見て確かめて頂くことも大事かと思います。そして、十分な対策がなされていると国に判断して
頂くべきだと考えます。国策と言われ進めてきた原発事業です。心情論だけで簡単に廃炉へと向かうのは疑問が残ります。
1149 東海第2原発は再稼働させては困ります。廃炉にしてください。 福島原発事故のような事を再び起こしてはいけません。
1150
万が一事故が起きた場合、福島第一原発事故と同じ規模の30キロ圏内の住民を速やかに避難させる術がない以上、再稼働はするべきではない。原子力は何よりも安全ではなくてはならず、しかし現時点で
安全が確立されたとは言えない。
1151
2011年福島原発事故時、妻子は福島におり被曝させられてしまいました。これから起こるかもしれない健康被害や一生放射能におびえ続けていかなければならない生活はもう嫌です。 現在関東に住んでい
ます。東海原発に何かあったら今度こそ日本はどうなってしまうのでしょうか。 東海第2原発の再稼働は認めません。廃炉にしてください。
1152 原発はいりません。村上村長さんのお話を「みなと9条の会」でお聞きしました。日立がイギリスの原発会社を買収して、英国内に原発を建設するという報道が、昨日ありました。おかしいです。
福島市在住です。まさか日本で原発事故が起こるとは昨年から信じられない日々です。 ここ福島市は一見今まで通りの暮らしがありますが公園には子どもの姿は全くない。あるのは除染で出た汚染土のブ
1153 ルーシートの山。洗濯ものは外にはほとんどでていない。普通のようにしてるけど、いつまで放射能におびえて暮していかなければならないのでしょう。 2度とこんな事故は起きてはいけないです。 東海原発
第2の再稼働中止、廃炉お願いします。
東海第2原子力発電所を再稼働しないてください。地震の活動期に入ったようで、地震が多発しています。原子炉も老朽化していますが、たくさんある配電機器などがネックになっていると考えられます。シ
1154 ビルアクシデントは、いつでもどこにでも起きる可能性があります。 私はカウンセラーの仕事をしております。3.11以降、鬱が再発したり重くなってしまった人たちをたくさん見ています。現在も仕事に行かれ
なくなり原発の話はしないでほしいと言われるほど原発事故を恐れているのです。 どうか、再稼働しないだけでなく、廃炉にしてください。それでなくては安心して暮らしていけません。
1155
東海第二原子力発電所を再稼働せず、廃炉にすることに賛成します。 原発が重大事故を起こしたときは、原発所在地のみでなく、日本中が被害を受けます。原発は、「絶対に」事故を起こしてはならないも
のです。しかし、人間が動かす以上は、「絶対」はありえません。そのような日本の将来を危険にするようなものは、「動かさない」「作らない」「なくす」しかありません。
福島市の普通の老人です。 昨年の福島原発事故は私の人生をかえました。 孫たちは放射能被害を避け県外にでていってしまいました。福島にはもう 遊びにも 帰ってきてくれません。そんな汚れた福島に
1156 なってしまいました。 きのこも、大好きな干し柿も危ないから食べるなと言われました。空気も危ないからいつもマスクしていたほうがいいと言われます。雨にも濡れるなと言われています。 東海原発だってか
つて事故があったのですよね。本当に安全なのでしょうか。もう再稼働やめませんか。やめてくれませんか。原発はもう廃炉にしてほしいです。 孫に会えない悲しい老人をこれ以上増やさないでほしい。
1157 再稼働反対。廃炉賛成。今、決断しないでいつしますか?未来へ向けて進んで下さい!子供達・地球の為に東海村から変わって下さい!
1158
未だ福島第一原発事故は収束しておりません。しかも、廃炉すら出来るかどうかも解ってはおりません。一度原発が事故を起こせば、人の手に負えなくなる事は、昨年の事故を観れば誰にでも明らかです。
今の日本には原発を安全に動かせる技術その物が有りません。また、使用済み核燃料の処理すら出来ない日本での原発再稼働は有り得ません。
1159
私は東海第二発電所廃炉の意見に反対です。現在の日本にとって原子力は危険なものというイメージが大きなものとなってはいますが、非常に大きなエネルギーであるということも事実です。これからの日
本の再興にはそのエネルギーが必ず必要になると私は思います。
廃炉には反対です。原子力の代替エネルギーは現時点では技術的に不可能であると考えます。もし核融合等の技術が商業に活かせる見込みがあるのでしたら廃炉の方向も考えますがその兆しは現段階
ではありません。確実に原子力の代替エネルギーが確立するまでは廃炉にすべきではないと考えます。また、頻繁に今年の夏は原発無しで乗り越えられた、等の情報を耳に挟みますが、毎年火力発電に必
1160
要なLNGや石炭の価格が一定であるはずがありません。実際今年の電力会社は相当の負債を抱えたと聞いています。さらに、今後中国との経済関係が悪化の一途を辿れば石炭価格は上昇する可能性さ
せ見込まれると考えます。この経済の点においても即原発廃止、は強引な考えてあると考えます。
JCOの自己の時は子ども達は本米崎小学校に通っていました。500メートルしか離れていない場所なので中性子線は遮る物がないため人体も貫いてあびせられました。福島第一原発事故は格納容器が吹っ
1161 飛ばなかったので30㌔圏内の避難で済ませていますが、事故の想定はチェルノブイリの事故を知っているのであるから、180㌔圏内の避難を想定しなければならない。日本から避難しなくてはならなくなる。
それが無理なら廃炉しかないでしょう。
1162 今までも原子力の恩恵を受けてきて、ここまで素晴らしい村に成長したのに今後の東海村の発展を考えると、安全や保障が確実に実行されれば、東海第二発電所の再稼動を進めても良いと思います。
物心ついた頃から 原子力発電所の存在を知っているつもりでした。一度は村外へ出て 住んでみましたが、とある理由で戻ってきました。何かの縁からか、発電所で働く自分が居ました。いざ働いてみると い
1163 かに人間は電気に頼って生かされているかを知りました。震災の時も食べるのに必死でした。電気の無い日常は考えたことはありません。安全を納得できる状態になれば運転再開して欲しいです。お願いし
ます。
1164 廃炉にして下さい!
1165 再稼働反対 即廃炉を求めます。茨城県が2番目の事故後の福島県になる可能性は大きい。すでに北茨城は苦しんでいます。
1166
妻の実家が東海村です。我が家は東京に住んでいます。福島事故でさえ東京にも大きな影響が出ました。東海村は東京にずっと近い。ここで事故が起きればもう東京には住めません。電気は足りてるのだ
から危険な老朽化原発を動かす理由は1つもない。原子力村のために原発を動かすのは絶対にやめてください。
1167
この地震大国で必要のない原子力発電を持つことが日本国民のためになると断言できるのならぜひ聞いてみたい。事故が起きた場合、いったいどこに逃げる場所があるのか。そのためのインフラは整備さ
れているのか。いまだに広島、長崎に落とされた原爆で苦しんでいる人がいるこの国が原発の再稼働を続けたら、国際的に「無知の集団」と扱われることになるだろう。
1168 危険だから原発を廃炉にして下さい。
私は神奈川に住んでいますが、東海村には2度ほど行きました。偕楽園もちかくていいところだと思いました。原発の近くにも行きました。地元の方に良くしていただきました。311の時津波はぎりぎりの高さ
で、福島第一原発のような惨事は逃れたと聞いています。今年になって(ちょうど梅の季節だったと思いますが)原子力機構さんの勉強会に友達と行きました。その日も東海第2原発で放射能漏れがあったと
1169
後で知りました。恐ろしかったです。地元の皆さんはいつもこんな恐怖と向き合ってるのかと思うと胸が痛みました。又茨城は農業県でもありますよね。これ以上土壌を汚染しないためにも、取り返しがつくうち
に一刻も早く東海第2原発を廃炉にしてください。宜しくお願いします。
1170 東海第二原子力発電所の再稼働は認めず、即刻廃炉を求めます。
1171 東海第2原発は心配です。再稼動はしないでほしい
1172
土浦在住です。東海第ニの再稼働に反対します。福島の事故を隣県で受け、その影響の大きさにおののいている今、原発を受け入れる事ができません。私は茨城が大好きです。茨城県人としてお願いしま
す。廃炉。是非。
1173
廃炉になってしまったら、仕事が無くなり生活出来なくなってしまいます。生活していくのには電気が必要です。高い電気料金もギリギリの生活をしている我が家では大変に苦しいです。安全性を確認していた
だき早急に東海第二発電所を再稼動していただきたいです。
東海第二原発とその他の原子力施設の廃止に賛成です。私は、「原発が作る電気の恩恵を受けてきた」と責められている首都圏在住ですが、今回の事故で、原発は要らない、余計な電力も要らない、という
1174 考えに至りました。万一事故が起きた場合の危険性以前に、これ以上核廃棄物が増えたら日本中が核のゴミだらけになってしまうという既に起きている問題について、解決する方法は、これ以上原子力施設
を稼働させないことしかないと思います。どうか東海村の皆様には、賢明なご英断をお願いいたします。
私は、生まれも育ちも東海村で、44年間、東海村に住んでいます。職業も、その関連の職業になります。 東海村に住むと言うことは、原子力を安全であると理解して住んでいます。これからも、東海村に住み
続けます。 でも、失業してしまったら、東海村から離れることになります。もし、このまま、再稼動をしないことになったら、多分、それは、現実になります。 私がそうなのだから、かなりの人か東海村および近隣
1175
市町村から、居なくなるでしょう。それは、間違いないと思います。 まずは、誰かが言っているから、偉い人が言っているから、危険と言うよりも自分で見て考えて、安全だと思ったら、それで良いのです。 ま
あ、変な理屈を言うより、これが私の正直な気持ちです。
東海原発の再稼働はするべきでは無い そして日本ははっきりと脱原発に舵を切ってそのための具体的な施策を早急に決めるべきである そもそもこの狭い島国に多数の原発を建造して来たことが浅はかで
あったことを証明したのが福島原発事故である 人口密度が高い小さな島 火山列島 地震列島 歴史上に何回も巨大災害に見舞われて来ている島 分かっていたけど止められなかったこの愚かさに今こそ気
1176 付いて我に帰らなくてはならない 原発事故は旅客機と同じく事故の確率が大変低い安全なものであるが 事故の結果がもたらす被害は事故に遭遇した不幸なひとびとに限定されることなく 遥かに広範囲か
つ長年月に渡ってその被害が及ぶことである 取り返しの効かない地球規模の災害なのである 我々は目を覚まさなければならない 著名な学者の言う安全の確率に眩惑し経済発展に幻惑させられていたこ
とに
現在日本は地震活動が数千年来最も活発になっており、しかも東海地方は活断層が多数あります。このような状況で安全な原発などありえません。第2の福島事故が明日にも起こる可能性はかつてない
ほど高く、事故の被害はいいようがなく甚大です。使用済み核燃料の処理技術はなく、中間貯蔵施設も決まっていません。これらは土地と子孫に害毒を残します。原発経済効果は地場産業を破壊し、長期的
1177
には地域を断絶、荒廃させます。健康障害と土地、海水温度上昇他の自然汚染がおき、取り返しがつきません。地域は国際的に永劫の批難をあび、居住者、来訪者は少なくなっていくことでしょう。自然エネ
ルギーや農漁業の技術革新こそ、子孫に希望をあたえる進むべき道です。
1178 東海第2原発の速やかな廃炉を望みます再稼動などもってのほかですもうこれ以上核のゴミを増やさないでください
1179 廃炉を希望します。
1180
原発は再稼動してはいけない。巨大地震が近いうちに起きる可能性があり、その場合、過酷事故となる可能性があり、決して許容できない。核のゴミも、これ以上増やしてはいけない。原発は維持費が高い
ので、一刻も早く廃炉してください。それが最も経済的で有益だと思います。
原子力発電の技術発展及び安全検証等を実施して行く必要性から、東海原発は必要と考える。今後、想定される災害項目(どの程度までとするかが問題になりますが・・)について一つ一つ安全・技術等の
1181 検証・説明意等を行い、稼働すれば良いと考えます。東海原発は、原子力発祥の地ゆえ、さらなる安全手法の確立を行う義務があるとも考える。増加する廃棄物の処理は、国・県・各原子力保有市町村等の
協議で早い時期に方向性を示してほしい。資源に乏しい日本では、原発は必要。そのためにも、安全すぎることはないことを再認識させてほしい。
1182 この期に及んで未だに原子力発電が必要だという理由が見つからない。郷土を、日本を愛する人こそ原子力にはノーと言えるはずです。
1183
ブドウつくりをしています。福島原発事故以後、販売時はこれからもづっと放射線測定をせずに販売はできません。 孫たちは未だ一昨年のコメしか食べません。わたしの作った農産物も3・11依頼食べませ
ん。しかし、福島のみなさんを思えば耐えられます。つくばには500人の避難者が生活しています。 33年もたっている東海原発を再稼動するなんて絶対反対です。二度と事故は起こしてはいけないのです。
1184 東海第二原発の廃炉を要求します。次の大地震がくる前に、廃炉作業に今すぐ着手してください。東海村は、双葉町のようになりたいのですか?
1185 私は、東海村に在住ではありませんが、東海第二発電所の再起動に賛成です。電気料金が増えてます。安くしないと、家計、経済が大変です。優しい電力供給を期待します。
東海第2原発の再稼働について、現時点では賛成です。理由を以下に記します。 ①原電さんは、その後、十分な高さの堤防を設置するなど津波対策を行うと共に、電源車を配置するなど非常用電源を確保
するなど、安全対策の強化をしておられます。 ②この先、エネルギー(電力)が不足すると、国民の生活環境(夏の暑さと冬の寒さ)に影響するばかりでなく、電力を使用する産業が停滞し、日本全体の経済
1186
活動にも影響が及ぶ懸念があります。 ③化石燃料に頼る今現在、二酸化酸素の放出により地球温暖化が進行し、将来的な食料不足に陥るおそれがあります。 ④原子力発電所のほとんどが再稼働しない
ということになれば、東海村に多く存在する原子力関係会社の雇用問題や、法人税の激減などにつながります。
1187
東海原発の再稼働はやめて下さい。福島の原発事故でたくさんの村や町が今、ひどい苦しみな中にあります。 放射能を無くす技術はありません。一日原発を稼働させればそれだけ確実に放射性物質が増
えます。未来の東海村の子供や若者に核のゴミを残さないで下さい。 電源三法交付金や寄付金など、お金はいつか無くなります。 議会の皆さまを信じております。
1188
もう原発は廃炉にしなければ又東日本大震災のような地震が起きないと誰が断言できるでしょうか?再び大地震が起こると日本という国は、原発事故で、なくなってしまいます。福島原発の事故で身に染み
ているはずです。しかも今頻繁に茨城沖では地震が起きているではありませんか。この時期に東海第2原発を再稼働するなど理解に苦しみます。絶対に再稼働しないでください。お願いします。
東海第2原発の再稼働中止を求めます。日本で初めて原子力の火が灯った東海村を密かに誇りに思っていました。資源のない日本にとって核の平和利用は希望の星であり、東海村がその先端を行くことに
1189 茨城県民の1人として大きな期待を持っていました。しかし福1原発の事故は、今までの考えをすべて変えてしまい、核に平和利用などなく私たちの生存すら否定しかねない危険な存在だということを思い知ら
されました。茨城県では27市町村が東海第2原発の再稼働中止、廃炉の誓願を可決あるいは趣旨採択しております。県民の願いは「廃炉」です。東海村議会の「名誉ある決議」をせつに願います。
常陸大宮市御前山在住。 4年前に関西から風光明媚な当地に移住。就農し四季の恵みをいただいておりました。そこへ3.11震災と原発事故。さらに、当地は貴村とも隣接し、東海第2原発から30km圏内との
こと。見えない、聞こえない、匂わない・・・・・、恐怖におののいています。何よりも次世代、次々世代などへの影響が心配です。今の私たちはそれぞれ生活があり、いろんな利害があると思われますが、純粋
1190
に未来を見つめ、科学的に、冷静に、そして真摯に将来に立ち向かうことが現世に生きる私たちの務めだと考えます。私は人間がコントロール出来ない「化け物」、未来永劫にわたって「消化=分解=解毒」
出来ないゴミを排出する「化け物」は絶対に作り、動かすことには反対です。よって、東海第2原発の再稼動・廃止の請願を採択されるよう貴村会議にお願いします。
「東海第2原子力発電所の再稼働を認めず、廃炉を求める意見書提出を求める請願書」を支持致します。理由は同請願書の請願趣旨に同じくです。 次善の請願として「日本原子力発電東海第2原発の再稼
働中止を求める意見書採択についての請願書」および「東海第2発電の廃炉を求める意見書採択を求める請願書」をあげます。これら理由についても請願趣旨に同じくです。 「東海第二発電所並びに原子
1191
力施設の安全施設の安全性向上に関する意見書提出を求める請願書」だけは支持しません。理由は、請願趣旨にある『「環境面における安全性」及び「経済性」を考慮すると原子力発電はエネルギー供給
源の選択肢の選択肢の一つであることは間違いありません。』という一文に不賛同だからです。
放射線の恐怖は確かにより身近なものになっているが、なぜ福島の事故が起こったのかについて、原因を究明し、人類の英知を持ってこのような事を二度と起こさないような対策を実行していくことが大事な
のではないか。原子力ゼロは、再生可能エネルギーによる発電が、現在の原子力発電と同等になってからでも遅くはないと考える。現時点で原子力発電が廃炉などにより無くなっていくと、再生可能エネル
1192 ギーによる発電が脆弱であるため、自然と化石燃料に頼らざるを得なくなり、電気代の高騰、引いては産業界へ与えるインパクトが大きいため国内産業の衰退、そして日本の国力低下につながる。国力が低
下すると、国益を損ない国民に多大な影響を及ぼすようになる。他国は国力がついてくるに従い、周辺国へ圧力をかけることは、尖閣の例から見ても明らかである。一時的な感情だけで結果を導くのではな
く、日本国の国益を守る事を考えるべきである。
千葉県の酒々井町に住んでいます。福島原発事故で、高い放射線に汚染されました。周りは田や畑のため、除染なんてできません。原発からでる放射能は、100万年も、消えないと聞きます。子々孫々へ死
の灰を押し付けるのは、絶対にしてはならない間違いでした。もうこれ以上増やさないと決めて、後始末に知恵やお金を使いましょう。35年近く使った古い原子炉は危険すぎます。事故があったら、水戸や土
1193
浦の人達、老人ホームや病院の患者はどうなりますか。首都圏では、原発がなくても、節電などしていません。原発の電気を、東海村現地の方々が危険を背負い込んでまで作る必要は無いと思います。福島
の皆さんが原発事故でどうなったのか、忘れないでください。千葉県沖の地震が警告されています。首都圏に近い老朽化した原発を動かさないでください。加害者にならないでください。
1194
福島の事故で明らかになりました。原子力は人の手で制御できません。日本人の存続、地球の存続にかきわるほどの事故。せめて、福島の原因究明、補償をきちんと終わらせてからの再検討を。人間として
懸命な判断望みます。
1195 原発はいつ、どのような事故が起きるかわかりません。福島第1原発の事故を見れば、いかに悲惨か分かります。福島第2原発も事故が起きないとはいえません。絶対に再稼働してはいけません。
「東海第2原子力発電所の再稼働を認めず、廃炉を求める意見書提出を求める請願書」を支持します。理由は同請願書の請願趣旨に同じです。 「東海第二発電所並びに原子力施設の安全施設の安全性向
1196 上に関する意見書提出を求める請願書」は支持しません。理由は、請願趣旨に『「環境面における安全性」及び「経済性」を考慮すると原子力発電はエネルギー供給源の選択肢の一つであることは間違いあ
りません。』とありますが、福島第一原発の事故を見れば原発は「危険」としか評しようがありませんし、事故後の補償や使用済み燃料の処理を考えたばあい「不経済」としか評しようがありません。
福島第一原発事故の収束もまだみえず、放射能に高濃度汚染された地域では多くの方々が依然として避難民として先の見通しも立たない暮らしを強いられている現状です。 大地震に再度見舞われたとき、
1197 原発が100%安全と誰が確約できるのですか?また、私達は将来の世代に核のゴミをこれ以上押し付け続けてよいのでしょうか。 たかが”電気”をつくるのに いのちがけの必要はありませんし、東海第2原
発の再稼動はあり得ません!!
1198 将来的には原発を無くすにしても、当面は電力不足になるので、安全を十分に確保した上で再稼動するのは止むを得ないと思います。
人口過密地帯の首都圏に近く、何も遮るものの無い関東平野に位置する東海第二原発で万が一事故が起これば、被害は瞬く間に関東全域に及び、避難も出来ないまま、極めて多くの人口が被曝を強いら
1199 れる事となります。また、経営規模の小さい日本原電には、大規模原子力災害への対応は不可能です。東海第二原発は再稼働せず、このまま廃炉プロセスに着手下さい。原子力施設の安全性向上は必要
ですが、それはあくまでも廃炉を前提としたものです。再稼働を前提とした安全性向上の請願採択には反対致します。
地震国であること、100%の安全はないということをふまえて、再稼働はやめていただきたい。私は東海村に住んでいませんが、国土が破壊されることをただただ見ていることはできません。2.3世代で完結す
1200 る施設でない以上、大きなお荷物を未来の世代に残すことはできません。再稼働を中止し、廃炉の手続きに入ることが、日本のとるべき道です。地震が続く茨城県の道を誤らないでください。再稼働は反対で
す。
1201
昨年の福島第1原発での事故がまだ生々しい状況です。あの事故を境にたくさんの人が原発に支えられてきた今までの生き方を変えています。地震大国の日本でこれだけの数の原発を作ってしまった事が
間違いでした。原発による使用済み核燃料の保存方法も決まっておらず、しかも後世に負の遺産を残すとあっては、ここらでキッパリと原発さようならと決断すべき時だと思います。
1202 廃炉にしてください。ご検討よろしくお願いします。
1203
広島、長崎での原爆そしてビキニ群礁での被曝、そして今回の福島原発事故。1度ならずも2度3度の被曝先進国日本。偽政者は日本をどこへ導こうとしているのか。人間一番大切なものはなんなのか真剣
に考えてもらいたい。命を奪われ、ふるさとを奪われた。経済大国日本?先進国日本?いや原発大国日本。いい加減に目を覚まそう。原発は要らない!
1204
もう、日本のどこにも原発は要りません。脱原発を目指す村上村長を応援しています。わが国の原子力発祥の地である東海村の原発が廃炉になることは、原発ゼロへの大きな一歩です。再稼働は止め、一
日早い廃炉を実現させて下さい。
1205
「東海第二発電所並びに原子力施設の安全施設の安全性向上に関する意見書提出を求める請願書」は、再稼働ありきと読めるので、再稼働中止と、廃炉を求める請願書を採決していただきたい。 すべて
の命を大切にする請願書を採択することが、これからの子供たちへの素晴らしいメッセージとなるのではないでしょうか。
1206 震災以前から原発は反対です。リスクが大き過ぎるから。放射性廃棄物の処理方法も、元から確立されていないことを知り、尚更反対です。
1207
安全対策がしっかりされていることが確認できれば、東海第二発電所の再稼働に賛成です。代替エネルギーがあやふやな状態で廃炉を決定してしまうことは危険だと思います。原子力関係会社で働いてい
る為、3・11の状況を理解しているつもりなので、新聞やテレビの原子力に対する反発を過剰に感じてしまいます。報道に惑わされずに公平な判断をよろしくお願いします。
1208
水戸市在住、7才と2才の子供がいます。福島の第一原発事故で生活が脅かされ続けています。これ以上、子供を危険にさらすわけにはいきません。危険極まりない原発など必要ありません。東海第2原発
の再稼働中止および廃炉を望みます。
1209
安全への対策は十分にしている。これから一生節電を気にかけていくこと、電気料金が値上げされる、そうなると生活が大変になるし意味がないと思う。我々こそ生活がかかっています。福島原発のことが
あったがそれをふまえて訓練など安全対策を徹底している。もう少し理解を深めることもしてほしい。わたしは原発がなければ日本は生きづらい国になると思う。
1210 福島原発事故の甚大な被害にかんがみ、そのリスク回避には、廃炉が望ましく、再稼動など決してゆるされるものではないと確信します。
1211 日本のいや世界中の原発はすべて廃炉にすべきだ。これまでの原発で使用された核燃料の放射性物質で地球上の生物は被害を被っている。処分法が未定のままこれ以上増やす事は断じて許せない。
日本は地震国です。しかも今は活動期に入っているとか。地震は人間にはコントロール不可能な自然現象です。いくら耐震設計をしても、それを上回る地震が起きたら、それを止めることは出来ないのです。
東海村で原発事故が起きたら、「農業制限地域は1000km以上」という試算が既に1960年に報告されています。農業が出来なくなってしまったら、日本列島に日本人は住めなくなってしまいます。その試算の
1212 モデルとなった東海原発1号炉は小型炉で、今の原子炉の出力はどれもがその数倍から10倍近くに大型化しています。このようなことを考えると、地震列島の日本に原発は建設すべきではないことは誰にも
わかることです。福島の原発事故は未だに収束していません。これからも気の遠くなるほどの年月がかかるのです。このようなことを考えると、東海第2原子力発電所の再稼働は絶対にするべきではありませ
ん。
1213 原発は東海村だけの問題ではありません。次代を担う子供たちのために安心で安心な日本の未来を守るためにも原子炉の廃炉を求めます。
1214
東海第2原発の再稼動はしないでほしいしいです。高レベル放射性廃棄物の処分方法は確立されていません。それを増やすことになります。いまだに福島第一原発からは低レベルより高い放射性物質が放
出されています。電気を使用する者として、そういう電気を使用したくありません。
1215
原発再稼働反対です。即廃炉でお願いします。原発が利権の為で、原発なくともエネルギーは足りているということが判明した以上、廃炉にするべき!!また地震がきて崩壊する可能性大。日本を守る為に
よろしくお願いします。
震災以降、世間では原子力反対の意見が強まっている風潮にあります。 しかし、日本の資源を考慮すると原子力を抜くことは難しいと思います また、東海村での主な勤務者のうち、東二に勤めている人の
1216 割合は少なくないと思われます。 発電所が起動できなかった場合、これらの人が外部に流れていくことになり、その他の事業の方にも少なからず損失が発生することになると考えます。 将来的な話は別とし
ても、現状では発電所は起動したほうが良いと思います。
1217
臨海事故の事は今でも忘れることがきません。事故の収束にあたられた方の写真も未だ目に焼き付いておりますし、東電の対応も怒りと共に記憶しております。あの時に危機管理の脆弱ぶりと無責任ぶりは
認識できたと思います。福島原発の事故で再確認できたはずです。人命を尊べない企業に任せられるでしょうか。廃炉にする理由はあれど、稼働する理由があるのでしょうか。
1218
核と生物は共存できません。人間は放射能をコントロールできません。核廃棄物の処分すらできません。今後人類が生き延びるためには原子力に頼ってはいけないのです。原子力発電所は一日も早く廃炉
にすべきです。
1219
東京に住んでいるものです。原発の問題は、福島で明らかになったように、原発がある地区のみにかかわるものではありません。東海第二は、東海村だけの問題ではなく、東京に住む私たち、さらに日本全
国、世界中にかかわる問題です。再稼動はせずに、安全に確実に廃炉に向かって下さい。
1220
廃炉を求めます。廃炉完了までの期間に大地震が発生しても、放射性物質が外部に拡散しない事前の対策をお願いいたします。理由は、原子力発電所は停止中であっても事故により放射性物質を拡散す
ることを、昨年の事故により知ったからです。
1221
東海村は、日本の原子力発電の発祥の地です。昨年の東北地方をで発生した巨大地震により、発電が停止しています。このまま、一時の感情で、停止したままでは、子供の将来、日本の国力の低下、等々
計り知れない影響が懸念されます。安全対策をしっかりと行い、再稼働することを期待しています。
1222 昨年の福島第一原発の事故を経験し、原発は即刻すべてを廃炉していただきたいです。
1223 東海第2発電所は廃炉にしてほしいです。福島第2原発がもう答えを示しているのに、まだ原発にしがみつくのは信じられません。
1224
東海第二の再稼動を認めない、廃炉を求めるには反対。私は原子力発電所で勤務する者ですが、提出された請願書には、今後のエネルギー安全保障や地球温暖化対策への適合性、脱原発に向けた実現
可能能力または代替策等は明示されていない。今後のエネルギーについて、どのように考えているのか、このまま化石燃料を消費続け、石油大国にテロ資金を提供し続けるのか。そこまで考えているのか。
請願書を提出した方々は目先の問題だけを考えているか、趣味で反原発を訴え情を媚びているいるようにしか思えない。原子力で発展してきた東海村にとって原子力発電所を停止することは村の経済を支
える分野では必要不可欠。そもそも国の電力供給には必要不可欠である。原子力発電所で働く人々は個人の生活より、国民の生活支えるべく働いていることをご理解いただきたい。
1225 東海第2原発は心配です。再稼動はしないでほしい。
原子力規制委員会が本日提出した「防災指針」を見れば、放射線被ばくと防護に関する基本認識が欠けているのは明白です。DNA損傷を起こす放射線に対しては自然放射線以外の不必要な被ばくをさせ
ないために何ができるかが防護の基本です。ICRPの「正当化」「最適化」は被ばくを容認させようとするまやかしです。福島第一原発事故では緊急時においてもその後においても「防災」「防護」はできません
1226 でした。そのときにあった「防災指針」と新たな「防災指針」で何がちがうのでしょう。IAEAによる文書を丸呑みしたPPZ、UPZ、EAL、OIL等のアルファベットを並べて30㎞に範囲を広げただけです。必要な
情報は事業者から何がどのように伝えられるのか、ヨウ素剤はすぐに服用できるのか、避難するための交通機関はどうするのか、障がい者や病人の避難はできるのか、基本認識が欠けている中でこれから
何を決めても有効なものはないでしょう。
私は、東海第二発電所を再稼働すべきだと思います。震災前の日本では、電力エネルギーの一つとして、原子力発電が国策として行われてきました。それが、震災を境に急に方向転換をしました。日本の産
1227 業、経済また一般生活への影響がとても大きいです。震災後の計画停電は、まだ記憶に新しいと思います。計画停電に際しては、店が閉まったり、停電のための準備をしたりと影響があります。それを踏まえ
て判断すると、必要だと判断できると思います。ただ、地元の方が安心して過ごせることは大切だと思います。そのため、原子力の理解を得られるように努力していくことが必要だと感じます。
1228
私は1999年のJCO事故を決して忘れてはいません。あれから新潟のすんでの所でとどまった事故、そして今回の福島。わずか10年余の間にこれだけの日本を失いかねない事故が起きています。責任を取
れるひとがいたら教えて欲しい。絶対に再稼働してはなりません。絶対に。
1229
東海第2原子力発電所の再稼動は絶対にやめてください。地球と、全ての命あるものを守らなくてはなりません。それは、未来につながっていくことです。今回の、福島の検証も問題の解決方法も、何も明らか
になっていないのに、再稼動は暴挙です。命より大事なものがあるでしょうか。絶対にやめてください。
1230 安全性が確認できれば東海第二発電所は稼働させたほうがいいと思う。発電所があるから東海村も住民が増え、栄えてきたのではないでしょうか。
東海第2を含め、現在の軽水炉の再稼働に反対する。技術というものは各種あるが、100%確立されたものは、本来ない。技術のリスクが低いものは、確立されたと見なされているだけだ。軽水炉は高リスク
1231 であり、事象の影響が桁違いである。TMI,チェルイノブイリそして東電第1、型式の問題でなくハード及びソフトで確立されていないことは自明である。これまで軽水炉で享受してきて、日本が発展した部分もあ
るが、これだけの事故を鑑み、清算するのも現役世代の役目と思う。
原電の安全対策の実施状況をまずは審議すべきです。また、原子力に対して冷静な議論ができていない現時点での住民投票には反対です。今は原子力・電力関係者が発言をすると批判をされるような状
1232 況です。そのような中での住民投票は、原子力・電力関係者が欠席裁判を受けるようなのもです。自由に意見を言えることが出来ない状況では、住民の真の意見を問うたことにはなりません。今、村議会が
行うことは住民投票ではなく、原電の安全確保について監視し、冷静な議論ができる雰囲気を作り上げることと思います。
下記の四つの請願書をすべて採決されるようお願いします。 ■東海第2原子力発電所の再稼働を認めず、廃炉を求める意見書提出を求める請願書 ■日本原子力発電東海第2原発の再稼働中止を求
める意見書採択についての請願書 ■東海第2発電の廃炉を求める意見書採択を求める請願書 ■東海第二発電所並びに原子力施設の安全施設の安全性向上に関する意見書提出を求める請願書 議
1233 員の方々に原子力関連の企業・団体からさまざまな働きかけがあるかと思います。一方、再稼動に反対、廃炉を求める働きかけは「見かけ上」少なく見えるかもしれません。 原子力を推進する企業や団体は
それが仕事になっているため平日の日中でも働きかけができます。しかし、反対の側は個人が自分の時間を使って働きかけをしています。どうか反対の声が少ないという錯覚はしないでください。お金をもら
わずとも声を上げているのです。 以上
1234 東海発電所があるおかげで仕事が増えました。安全性が確認できれば廃炉にする必要はないと思います。
3・11まで安全といわれていた原子力発電の安全神話は福島原発震災で壊れました。今も福島原発から放射能汚染がたれながされ、東日本の住民は外部被曝と内部被曝、日本全体は内部被曝の危険性
におかされています。こんな中、原子力発電の再稼動なんてありえません。そのうえ、使用済み核燃料の処理を考えると、原発のコストは世界1高く経済的にみあうものではありません。 また地震活動期で東
1235
海地震の可能性が近年たかまってきていて、いつおこるかわかりません。東海で福島級の地震がおこれば、日本中放射能汚染で日本経済は終わりでしょう。日本中のみならず、世界中の住民、未来の世代
をまきこむようなことは、絶対しないでください。稼動を考えているかた、今一度、広島、長崎、福島での真実を勉強してください。被曝者の声をきいてください。
1236
放射性廃棄物はたまるばかりです。その処理は、現在の人間の手には負えません。日本にある廃棄物は間もなく満杯になる見込みですが、その先は? これ以上増やして良いのでしょうか? 今すぐ日本
各地の原発の廃炉を決め、代替エネルギーや今後の生活・経済について全国民が真剣に考えるようにしていきたいと考えます。
1237 直ちに廃炉にしてください。福島原発のような事故はもうこりごりなんです。
1238 ぼくは小学生です。原発さいかどうは認めないぞ。
1239
東海第二原発の即時廃炉を求めます。(東海第二に限らず、全ての原発を全て廃炉にして欲しい。)ひとたび事故が起これば甚大な被害を及ぼすことは、福島第一原発の事故で明らかです。事故を起こさな
かったとしても、使用済核燃料の処分方法さえ決まっていない原発をこれ以上動かすということは正気の沙汰ではありません。美しい茨城を、日本を、これ以上汚さないで欲しい。
東海第二発電所は再稼働すべきです。 ①土木学会手法及び茨城県津波評価結果により対策を講じてきた。②311大震災時以前から津波対策を行ってきた。原電の真摯な対応・取り組み姿勢は評価され
て当然。③『綱渡りの3日間』というが、原電は外部電源喪失と1台の非常用ディーゼル発電機が運転不可能となったことから、冷却が健全であることを確認し、外乱を与える操作を控えた。決して冷却が出
1240
来なかったという訳ではない。④原発を減らすことは原油などの化石エネルギーの高騰をもたらす。中東産油国の情勢も不安定で輸送経路の安全確保も米国に頼ってます。⑤国益と外交上の安全確保を踏
まえ大局的に判断すべき。東海村だけの問題ではなく日本全体の問題。東海村議会の判断が日本の将来にとって適切な選択であったと、後世の村民・国民に受け止められるよう願います。
今日も茨城震源の地震が発生しました。今回福島第一原発での事故は、津波が二次的なもので一番の原因は地震でした。この瞬間も4号機の使用済み核燃料プールが倒壊すれば、日本にすら住める保障
1241 はありません。そのことは、世界中が心配しています。東海第二発電所は再稼働すべきではありません。10万年も管理が必要な核廃棄物は処理方法すらみつかっていません。バカな選択をすれば日本人は
滅んでしまいます。どうか、経済では測りきれない人の命を最優先にお考えください。よろしくお願いします。
1242 廃炉希望です。事故が起きた時のリスクが大きすぎます。福島第一原発もまだ終息してません。
再稼働に絶対反対。廃炉作業に転換してもらいたい。東電管内で東海第二原発からの発電がなくても、全く問題ない。再稼働によって生み出される危険な核のゴミが半永久的に残される。日本原電は安全
対策を強調しているが、万が一の事故時に、絶対に放射性物質を外部に漏らさない対策はない。拡散する放射性物質をかき集める術もない。空気中や地中、水、食物、人間や生物の体内に入り込んだ放射
1243 性物質を無害化する術もない。電気は欠かせないものだが、原発でなければならない理由はない。国も電力会社も、関連企業も、研究者、技術者、労働者も、新たな発電システムにその予算や資本、技術、
能力、労働力を使って欲しい。原子力の歴史がある東海村が、既成概念や既得権益にしばられることなく、未来に踏み出してもらいたい。村議会にはその義務も権利もあるはず。未来社会からの検証に値す
る、意義ある村議会の英断を心から願っています。あきらめません。
1244 原発が安全だという保障はどこにもありません。未来を生きる子ども達のためにも原発の廃炉を求めます。原発を稼動させるお金を再生可能エネルギーにかえる力になることを望みます。
廃炉にしてください。 理由は3.11を経験し、原子炉というものが人間のコントロールできないものであることがわかり、過酷事故が起これば特に地元の方々の生活を根こそぎ破壊すること、加えてその影
1245 響は日本全国に及ぶことが全国民の目にはっきりしたからです。この地震国で今後原子炉を存続させることは、福島の犠牲から何も学ばないのと同じです。もう一度同様の事故が起これば国民は難民となる
恐れがあります。 どうか理性を持って勇気ある廃炉の決断をお願い致します。
原電の東海第2発電所を停止していることで、火力発電所がその電力をおぎなっています。火力発電所は化石燃料を燃やして電気を作るため、CO2をは排出します。このまま、原子力発電所を止めている
と、CO2により、地球温暖化やオゾンホールの拡大により、子孫への付けを廻してしまいます。また、風力発電や太陽光パネルでは、風任せ、お天気任せで、安定した電気を作れず、原子力発電の代替エネ
1246
ルギーにはなりません。原子力発電は、大きなエネルギーを持っているため、十分に管理して使わなければなりません。国・県・村・住民が、原電の仕事を確認していく仕組みを作り、管理すれば、運転を認め
ても良いと思います。
日本の抱えるエネルギー問題は震災前後で何も変わっておらず、再生可能エネルギーについても現時点においては原子力発電の役割を代替し得るまでに至っていない以上引き続き原子力発電の利用は
1247 必要不可欠である。村の財政や経済・雇用等の影響を考えると東海第二発電所については、原子力規制委員会の安全審査に基づき安全確認がされた場合は、地元自治体等の理解を踏まえて再稼動すべ
きである。
1248
今地球は地殻の活動期で今後100年近くは地震ばかり来ると思う。原発は日本にはあわないし世界中に迷惑を掛け、結局人類も動植物も生きて行けなくなる事になるので、必ず廃炉にして欲しい。すでに
家族にも福一以降喉や首にしこりが出来てしまっている、今後金銭欲のまま皆や未来を犠牲にするなら、それだけの代償を払う事になるので絶対廃炉にして欲しい。
1249 東海第二原発は、老朽化しており非常に心配です。東海第二原発で事故が起きれば、首都圏にも大きな被害が及びます。東海第二原発の再稼働は中止してください。
1250 ぼくたちのみらいにげんぱつをのこさないで。
1251 子孫繁栄のために原発の再稼働中止、廃炉へお願いします。
東海第2原子力発電所の再稼働を認めず、廃炉を求める意見書提出を求める請願書については真っ当な請願です。東海第二原子力発電所は老朽化の上に昨年の震災と津波で被害を受け福島第一原発
と同じ事故寸前でした。原発の修理をし安全対策追加工事をしても、自然災害には立ち向かえません。操業停止しても、核燃料と使用済み核燃料の保管を続けなければならない、稼動すれば始末の出来な
1252 い使用済み核燃料を増し続け保管もしなければ成らない。少量でも使用済み核燃料を作らない事が必要。操業は認めないで下さい。 東海第2原子力発電所で事故が起きた場合の立入り禁止区域を決め
ても原発事故で放射能が流れ出したら防ぎようが無い事は昨年の福島第一原発の事故で経験済み。100万人規模の人口密集地域を抱え、首都圏まで120キロメートルしか無い事を考えれば東海第2原
子力発電所の再稼動は認められない。さらに廃炉を求める意見書を採択お願いする
1253
他府県に比べて、福島に隣接する皆さんは原発に関して真剣に考えられていると思います。全国の自治体に先駆けて「廃炉」の英断に期待しています。全ての人が安心して暮らせる原発に頼らない社会を
作りましょう。
私は、東海第二の廃炉・再稼働について現時点で判断することは東海村にとって良くないと思います。国は新しい基準で原発の廃炉・再稼働について今まさに話を進めています。原発の安全性については、
原子力規制委員会が判断し、原発の存続を決定します。そして、新しい基準で安全性が確認された原発だけが再稼働の判断対象となり、政府の責任で原発再稼働に関して判断されることになります。当然こ
1254 れは、東海第二にも当てはまることです。国の決定を待たずして、提出された4件の請願、廃炉と安全性向上についてどちらか一方を可決することは、東海村村民の対立を深めてしまうだけでなく、東海村
は、国が定めようとする基準をないがしろにする村であることを日本全国に示すことになると、私は思います。それが、本当に東海村にとって良いこととはとても思えません。そうなってしまうのであれば、今回
の請願4件全てを否決することも「あり」だと私は考えます。
東海第2原子力発電所の再稼働を認めず、廃炉を求める意見書提出を求める請願書については真っ当な請願です。東海第二原子力発電所は老朽化の上に昨年の震災と津波で被害を受け福島第一原発
と同じ事故寸前でした。原発の修理をし安全対策追加工事をしても、自然災害には立ち向かえません。操業停止しても、核燃料と使用済み核燃料の保管を続けなければならない、稼動すれば始末の出来な
1255 い使用済み核燃料を増し続け保管もしなければ成らない。少量でも使用済み核燃料を作らない事が必要。操業は認めないで下さい。 東海第2原子力発電所で事故が起きた場合の立入り禁止区域を決め
ても原発事故で放射能が流れ出したら防ぎようが無い事は昨年の福島第一原発の事故で経験済み。100万人規模の人口密集地域を抱え、首都圏まで120キロメートルしか無い事を考えれば東海第2原
子力発電所の再稼動は認められない。さらに廃炉を求める意見書を採択お願いする
1256
東海第二、廃炉にしてください!安全が確認されたものに関しては再稼動?だいたい、原子力に安全が確認されることなんてあり得ません。原発バンザイの時代は終わりました。もう、終わったんです。それ
でも原発を守ろうとするあなた方は、床にひっくりかえって駄々をこねる子供のよう・・・。利権が欲しいと駄々をこねる大人。滑稽です。お金の為なら、子供や孫の命さえも厭わないとでも?
1257 東海第二原発の再稼働を認めず廃炉を求めます
東海第2原子力発電所の再稼働を認めず、廃炉を求める意見書提出を求める請願書については真っ当な請願です。東海第二原子力発電所は老朽化の上に昨年の震災と津波で被害を受け福島第一原発
と同じ事故寸前でした。原発の修理をし安全対策追加工事をしても、自然災害には立ち向かえません。操業停止しても、核燃料と使用済み核燃料の保管を続けなければならない、稼動すれば始末の出来な
1258 い使用済み核燃料を増し続け保管もしなければ成らない。少量でも使用済み核燃料を作らない事が必要。操業は認めないで下さい。 東海第2原子力発電所で事故が起きた場合の立入り禁止区域を決め
ても原発事故で放射能が流れ出したら防ぎようが無い事は昨年の福島第一原発の事故で経験済み。百万人規模の人口密集地域を抱え、首都圏まで120キロメートルしか無い事を考えれば東海第2原子力
発電所の再稼動は認められない。さらに廃炉を求める意見書を採択お願いする。
1259
ふるさと茨城県が放射能で汚されるのを座視できません。老朽炉である、東海第二原発は、即刻廃炉にしてください。今回の福島第一原発事故で、茨城の農業も漁業も大きな被害をうけました。もし、東海第
二原発で事故が起こったら、と考えるとゾッとします。みなさんが賢い判断をされることを、全国が注目しています。どうぞ請願などを可決し、脱原発への大きな一歩をすすめてください。
1260
再稼働反対いたします、即時廃炉を希望します。もう2度と福島のような事故を起こしてはいけません。私たち大人はその責任があります。私たちの世代で、原発をすべて止め、次の世代へ手渡しましょう。電
気代高くなっても、経済悪くなってもその覚悟を持っています。 よろしくお願いします。 安藤
1261 安心して子供を育てたいし、食物を与えたいので、原発をなくしてください。
1262
東海第二発電所を動かすべきと考えています。 福島にて起こしてしまった事故についての安全対策を実施後、安全性を確認し稼働すべきであると思います。 今すぐに稼働は難しいと思いますが、将来的に
は必ず必要となると信じています。 よろしくお願い致します。
1263 東海第二原発の再稼働を中止してください!!
1264
東海第2発電の廃炉を求めます。福島の人々が今もどれほど苦しんでいるか、わかりませんか?目先の生活や経済のことだけを考えて、子どもや孫の世代に取り返しのつかない大きなツケを払わせるよう
なことはやめましょう。大人の責任で、廃炉を決断しましょう!
1265
再稼働反対、廃炉に対して経団連や国から圧力や原発による予算的な問題もあるでしょうが、原発による被害を考えた場合、これ以上続けてはならないはずです。 京都の議員、平良さんでしょうか?禁原発
を訴えてらっしゃいます。是非とも同じ考えの地区や議員さんと繋がりを持ち、圧力に負けずに禁原発を掲げて下さい。私達は応援してゆきます。
私は子供の頃原発がある事は科学技術が進んだ国なのだと誇らしくさえ感じていました。しかし昨年3.11の震災以降、それは完全に間違っていたことに気付きました。原発が無くても電気は足り、科学的に破
たん状態の核廃棄物処理問題と、原発で発電すべき合理的な理由は何一つありません。そして原発震災後1年半以上経てもなお何万人もの人々が、健康で文化的な最低限の生活を送れずあろうことか国
1266 によって放置されています。これは紛れもなく日本国憲法に抵触する基本的人権の侵害です。各議員の方々には、国土そのものを失うという尋常ではない非常事態をも起こしうる原発というその異常性・特
殊性をしかとご認識、事故の現実を直視されたうえで、日本の明るい未来のために是非とも東海第二原発の廃炉の決断をお願いいたします。でなければ犠牲になった福島県民は死んでも死にきれません。
悔やんでも悔やみきれません。どうか宜しくお願いいたします。
1267 原発は大電力を消費する大都市に必要かもしれないが、村には必要ない。村だけの電力なら再生可能エネルギーで賄える。事故が起こった時の犠牲になるために原発を置く必要はない。
原子炉が危険だ、廃炉と言っているが、村に何人の者が原子力関係に勤務しているのか、村民の何%が、村内の原子力産業に勤務しているか、村内に原子力産業があるか又これらの原子力産業に関連し
た企業(ビジネスホテル、弁当屋、その他)がどれだけあるか、村内でオール電化がだいぶ進んでいるが節電を強要するのでなく再稼働を認めるが、安全管理、津波対策、地震対策を2倍、3倍も厳しくすればよい。
1268
東海村の各施設の建設費はどこからでているか、すべて原子力産業のおかげではないか、年間の村の事業が出来たことは事実ではないか。村の事業費の大半が原子力産業からの事業税で補われていた
のではないか。以上の点から考えて前記の発電所並びに施設の安全性向上に関する意見書提出に賛成します。
福島第一の原発事故で日本経済・社会は大きな打撃を受けています。将来の長きにわたり、途方もない費用と健康被害が予想されます。原発事故はいったん起きてしまえば、回復することは不可能なので
す。放射能を避けて移動するしかありません。地震大国日本は今、地震の活動期にあり、3月11日の震災以来、太平洋側で大小の異常な数の地震が続いています。茨城県が震源のものも非常に多く、原発
1269
が稼動していなくても大変危険な状態です。東海第2が原発事故を起こしたら、首都圏が壊滅し、日本は崩壊します。そうなる可能性を少しでも下げるため、東海第2を決して再稼動することのないよう、お願
い申し上げます。
福島第一の原発事故で日本経済・社会は大きな打撃を受けています。将来の長きにわたり、途方もない費用と健康被害が予想されます。原発事故はいったん起きてしまえば、回復することは不可能なので
す。放射能を避けて移動するしかありません。地震大国日本は今、地震の活動期にあり、3月11日の震災以来、太平洋側で大小の異常な数の地震が続いています。茨城県が震源のものも非常に多く、原発
1270
が稼動していなくても大変危険な状態です。東海第2が原発事故を起こしたら、首都圏が壊滅し、日本は崩壊します。そうなる可能性を少しでも下げるため、東海第2を決して再稼動することのないよう、お願
い申し上げます。
1271
東海第2原子力発電所は再稼働せず、廃炉にすべきだと考えます。福島原発の収束の目処もたたない中で再稼働などどうして進めることができるのでしょうか。廃炉が完了するまでの間の必要な安全対策
もすみやかにとられるべきです。これから日本に必要なのは原発の稼働ではなく廃炉の技術です。これ以上稼働をつづけ放射性廃棄物を増やし続ける事は現在のみならず未来に対する犯罪だと思います。
1272 東海第二発電所については、30年以上経って古くなっていますので、以前から心配していました。再稼働は中止して、廃炉にしてください。
1273
仕事のために、生活のために原子力を離れられない気持ちはわかる気もしますが過酷事故が起これば、仕事どころではなくなることは、福島の現実を見れば、明らかです。生活は、大変になるかもしれませ
んが原子力から舵を切るしかないのです。新たな生きる方策を日本国全体で考えて行きませんか
1274
絶対に廃炉にしてもらいたいです。福島の事故のように故郷が住めなくなったり、安全な食べ物も流通できなくなるなど、原発事故のリスクは大きすぎます。子供たちに、明るい未来を残す為にも廃炉になる
事を願います。
1275
廃炉には反対です。そもそも村議会で検討するのは、安全性と経済への影響の両面を考慮するのが普通ではないでしょうか。村民以外の意見(特に遠方からの意見)は、村の経済への影響など全く考えて
いないでしょうから、村議会として意見を聞いても意味のないことだと思います。
1276
福島の原発事故による被害の大きさ。一度事故が起きた後の政府の対応に不満。いまだに高線量の場所に住まわされている人がいる。放射性廃棄物の処理場や処理の方法が確立しておらず、ずっと後世
の日本人に残すべきではない。現代の国民で何とかさせるべき。地震大国の日本で安全に保管できる場所などない。
1277 大変な道のりかもしれませんが、廃炉にして下さい。
1278 今まで以上に安全対策をおこなえば、東海第二発電所の再稼働に賛成です。そしてさらなる東海村の発展を願います。
1279 原発は絶対に反対です。安心して暮らせる世界を、子どもたちに残してあげたいです。
1280 原発に反対です。一日も早く廃炉にしてください。
1281
この危機的状況にありながら再稼働するなど正気とは思えません。万が一事故が起きたら我々や子孫にまで放射能は蝕んでいくのが分からないのですか。現にこうしているこの瞬間にも福島では放射能が
漏れ続けているのです。生命の前に利益を優先するなどあってはならない。断じて許さない。
1282 横浜在住の者です。原発は結局今さえよければ未来の人達のことはあとで考えりゃあええ、というものであることがよくわかりました。なんとか廃炉に向けて頑張ってください。心の底からお願いいたします。
1283
原発を動かせば必ず使用済み燃料が生まれます。その処理方法もなく、放射能の無害化もできない。そんな原発はなくさなければなりません。一番最初に原子の火がともった東海村で、全国に先駆けて原
発を無くすことを決意するのは、素晴らしいことだと思います。議員のみなさんの英断を期待します。請願に賛成してください。
私は、東海村に20年在住して現在ひたちなか市に住んでおります。原子力再稼動にYESです。原発の環境問題において主婦の間でも話になる際「悪」だという意見をよく聞きます。そんな中で賛成意見を
1284 はっきりと言える状況下にはない現状です。原発を反対している人は感情論で反対している専門知識のない人達で、安全性や経済面から判断すべきだと思うからです。村議会でも私のような意見も取り上げ
て頂きたいと切に願います。
1285 私もまだまだ勉強不足ですが、やはり何か変えていかないといけないとおもいます。同じことを繰り返さないためにも、同じことをしていてはダメだと思います。もうごまかせないと思います。
1286
村長様 村議会様 原発を動かさないでください。 東京に孫が住んでいます。事故が起きたら取り返しがつかないと、毎日毎日、胸がつぶれそうな不安を抱えることになります。 どうかよろしくお願いしま
す。
福島第一原発事故はまだ収束しておらず、1日に2億4千万ベクレルもの放射性物質が出続けています。故郷を追われ避難生活を強いられる人々、被曝し健康を害した人々。今は大丈夫でも将来健康不安
を抱える人々がたくさんいます。特に子供たちが心配です。 原発作業員の被曝も大変な問題。核廃棄物の処分、管理の問題も解決できていません。 日本は地震の活動期に入っています。原発は向いてい
1287
ないのです。事故の責任も取らず、隠蔽を繰り返す推進派の人々。このままでは日本はだめになってしまいます。 東海第2原発を再稼動しないでください。これからは命を大切にしないと、今までの事故や震
災で亡くなった人たちが浮かばれないと思います。どうか英断をお願いいたします。
1288
原発の稼働は、賛成派も反対派もとにかく使用済み燃料の始末をどうするかが決まるまで中止しましょう。処理もできない危険物をこの先一体どこに置いて次の世代にお願いするつもりなのか!?あまりに無
責任です。処理方法が確立できないなら、廃炉しかありません。地震大国、民族の滅亡を誰が望みますか?
1289 廃炉しかありません。使用済み燃料の始末をどうするかを決められないまま、この地震大国で民族の滅亡を誰が望みますか?命や安心できる暮らしに優先するものなどこの世に存在しません!!
東海第二原子力発電所の再稼働中止および廃炉を求めます。あらゆる原発は、ウラン採掘や原子炉の保守等において日常的に被ばく労働を必要とする反人権的技術であり、何万年にもわたって放射線を
出し続ける使用済み核燃料の処分方法が全く確立していない不完全技術であり、その廃棄物を未来世代に押し付ける反倫理的技術であり、ひとたび過酷事故が起これば多数の健康と生活を破壊する破滅
1290
的技術です。特に、東海第二原発は、近い将来に再び東日本大震災規模の大地震と大津波に襲われる可能製を否定できず、いかなる安全対策をもってしても、悲惨な事故と被害を確実には防げません。福
島第一原発の収束作業が今後数十年も続くところに、東海第二原発の事故が重なれば、日本列島は壊滅し、われわれは現状をさらに上回る地球の放射能汚染の加害責任を負うことになります。
1291 東海第2原発の廃炉を希望します。地震活動期に入っている日本で原発を動かすことは危険です。
1292
今回の福島原発の事故で、稼働していなかった原発にも問題は起こりました。原発を廃炉にするまで順調に見積もって30年とよく聞きます。それを考えた場合30年以内関東大震災がくるといわれている、そ
の関東に、稼働している原発あるのはいっそう危険に思えます。なるべく速やかに廃炉作業に入るのが賢明のように感じます。即時廃炉をお願いします。
原発の配管は津波ではなく、地震で壊れ、結果として爆発してしまうのが福島原発の教訓である。関東大震災が来たら「東海第2原子力発電所」はメルトダウンを起こす。そうすれば貴東海村が全滅するのは
1293 もとより、首都圏全域が再度の放射能汚染に見舞われて数千万人が被曝してしまう。昨年の3.11で被曝しているのに加えて、そう何度も被曝すれば東日本は滅亡してしまう。かくして東海第二原発の再稼動
を認めない方がよいと思われる。
今は東京勤務だが以前東海で発電所保修業務を行っていた時,運転開始30年目の高経年評価のため過去の工事報告書を見直した。これまで多くの不具合を経験してきたことは事実だが,都度,原因を調
べ,対策をたて,悪いところを直してきたことが改めて確認できた。失敗経験を活かし,新知見を取り入れ,改善することを繰返してきたことに私には自信と誇りがある。請願書に老朽化という言葉があるが全
1294 く的外れだ。設備はきちんと点検し,古くなる前に修理,交換し,もし交換できないものがあれば,常に状態を観察し診断する。常に施設の傍らでその面倒を見ている仲間を危険な目に合わせるようなことは
決してしない。福島事故は不幸であるが,しっかりと原因を調べ,改める点は改め,より安全に改善するのが,唯一の知的生物である人間のあるべき姿である。人類はその繰返しで発展してきた。失敗したか
らやめるというのは余りにも思考が停止していて悲しい。
1295
福島第一の事故でホットスポットになった牛久市の住民です3.11で東海第2原発も危機的状境になったことを知ってゾッとしました放射能は同心円状に拡がる訳ではないのです。老朽化した東海第2原発は即
時廃炉に
1296 原発が万が一の時にどれほど破滅をもたらすかを、去年はっきり知ったと思います。今だにある安全神話、行き先のない核のゴミ。再稼働に反対です。
東海村は今まで原子力関連施設を受け入れ、人々が当たり前のように施設の周辺に住み、あるいは施設の中で働いてきました。しかし、東海村で原子力のメリット・デメリットが正面から論じられてきたでしょ
うか?どれほど雇用と経済効果、福利厚生が原子力に関連して得られたのか?一方でリスクとその対処は?そして東海村は日本にどれくらい貢献してきたのか?そのような実態が分からない中で、今4つの
1297 請願を判断しようとしています。議員の皆さんは賛成・反対のどちらにせよ、その将来の損失を受け入れるべきと村民に言えますか?間接民主主義は村議の皆さまが単なるコミュニティ等の代弁者ではなく、
相反する様々な情報の中で村民にとって、国民にとって最適だと思われる判断を下すプロであることを期待しています。単なる反対・賛成の言い合いでこの請願を採択するのではなく、将来の具体的な利益
と損失を示し議論を重ねる事を切に願っています。
1298
小さい頃から原子力PR館へ行き、原子力を身近に感じていました。友達からも、原子力発電があるから東海村は財政が豊かで、教育、福祉、病院等が充実しているのだと言われました。東海村で、いつまで
居住するかわかりませんが、豊かな東海村がだいすきです。国が安全宣言をすれば、運転しても良いのではないでしょうか。
東海第二発電所に限らず、国土とエネルギー資源の無い日本の未来をまず第一に考えてもらいたい。いつ枯れるか判らない化石燃料。火力発電による二酸化炭素の垂れ流し、化石燃料価格高騰による電
1299 気料金の値上げ、それに伴う産業の空洞化。至近の日立製作所だって例外ではありません。子供の将来を考えたときに、明るい未来は現状のままではありえません。福島の事故は千年に一度の地震(津波)
によるものであり、対策をきちんととれば再稼動は可能と考えます。先送りにしても何の解決にもならない!
1300 東海第二発電所は廃炉にしてください。
再稼動反対です。電気は足りてます。経費も天然ガスや石油を諸外国よりかなり高く買ってること考えたら、電気代は値上げせずにもっと安くなるはずです。予算を使う事だけ考えてる役人に安く買う方法を
1301 考えて欲しいです。核廃棄物の処理の方法も確立していなくて、その費用も試算に入れたらけして安い発電ではないはずです。日本の国や経済のこと考えても原発はマイナスでしかありません。目先だけで
なく将来のことをもっと考えて判断してほしいです。
1302
原発の即時廃炉、再稼動中止を要請します。現在の人類が完全なる管理、運営を出来ないものを、将来の子孫へ託し、現在の安全性を確保できないまま、未来の人類へ不確かな将来を無責任に押し付け
ることには、断固反対します。
1303 廃炉と今後の安全な管理を望んでいます。 現在、原発がほとんど稼働していない状態で生活出来ています。わざわざリスクの高い発電方法を続ける意味はないと思います。
1304 この時期に再稼働なんてとんでもない。信じられません。絶対やめてください。
1305 今すぐ廃炉!!それ以外に選択なしです!!宜しくお願い致します。
1306 東海第2原発再稼働やめてください。少しは住民のことを考えてください。
1307 廃炉・再稼働中止を強く望みます。もう、原発の事故が起こらないと言われても、まったく信用できません。福島の事故から学びましょう。あたらしい日本を作りましょう。
私の友は茨城出身で原発関係の仕事についていました。その友のためにも原発をやめてほしいと思っています。その友の歯茎が弱いのは放射能の影響では?と3.11以降、思うようになりました。 2000年以
1308 降、日本は地震が本格的になったようです。東海でなにかあれば、日本だけでなく、地球が終わってしまいます。 急にこの申請のことを知り、走り書きのようになってしまいましたが、一刻もはやく、廃炉にして
いただけるようにお願い申し上げます。
再稼働するべきではありません。巨大地震や津波などの自然災害やテロなど過酷事故に繋がる事象の発生が日本のどこに於いても否定できない以上、その収束のしかたを確立できていない現在、原子力
1309 施設はその存在自体が否定されるべきです。また、事故に至らないとしても、使用済み燃料の安全な処理方法も確立されていない技術を使用するなど論外です。加えて、被曝労働なしに稼働できない、つま
り望まない環境の労働をせざるを得ない、社会の中で割を喰う人々の悲惨な労働なしに稼働できないものなどあってはなりません。
1310 東海第2原発再稼働なんてやめてください。本当にいい加減にしてください。
東海第二発電所の廃炉には反対の立場として意見をさせていただきます。震災前は、深刻な地球温暖化に歯止めをかけるために、CO2削減に寄与する原子力発電所が大きな脚光をあびていましたが、震
災以降、原子力は次々に停止し、現在は火力で電気を賄っている状況です。現在のように火力に頼り続けると、温暖化がさらに深刻化し、多くの人々の生活が奪われることになります。また、電気代や物価
1311
の高騰により日本経済へ大きな影響が出ることは容易に想像つきます。この村は、これまで原子力発電所を通じて今日の日本経済発展に寄与し、日本を支えてきた誇り高き場所です。原子力発電所発祥の
地である東海村の住民が、しっかりと東海第二発電所の安全性を納得いくまで確認し、皆が納得した上で、一日も早く発電所を再稼働させることが、原子力のまち「東海村」の使命と考えます。
1312 東海第2原発再稼働は絶対ダメです。やめてください。
私は東海第二原発再稼働に反対します。国民の命を守ろうとしない国の姿勢をみた時に、人任せではダメだ、声をあげなければと思いました。停電が終わり、パソコンで東海第二原発の情報を集めていた時
に、冷温停止になっていないという書込みを見つけ、もしかしたら今夜、東海第二原発は爆発して、私は死んでしまうのかも知れないと思い泣きました。後になって、原電職員さんの頑張りのお蔭で爆発は免
1313 れた事を知りました。私達の命はひとりひとり大事なものです。もう誰も被ばくしたくないし、地球を汚す核の事故は起こしてはなりません。いま、東海村議会が再稼働中止を決議したら、世の中や東海村の住
民に与える影響はものすごいものがあると思います。少し先の未来から今をみた時に、あの時に議会で決めてくれてありがとう!と皆が思うはずです。原子力発祥の地である東海村議の皆様には、今と未来
の命を守る選択をして頂きたいと、私は心から願っています。
1314 東海第2原発この時期再稼働なんて信じられません。いいかげんにしてください。
福島原発事故では、いまだに16万人が避難し、ふるさとに帰れません。そして、いまだに福島原発事故の収束の状態になっていません。原発は事故の影響があまりにも大きく、エネルギー源としては失格で
す。使用済み核燃料の処理もできず、未熟な研究段階の技術でしかないことを改めて証明したと考えます。東海第二原発で放射性物質の大量放出につながるような重大事故が起これば、30キロ圏内に住
1315 む約100万人の住民は避難が不可能な事態に追い込まれます。福島原発事故のような過酷事故が起きても、いまだに「安全神話」にしがみついている人たちは、いくら考えても理解できません。原発事故は
一度起こせば、あらゆる生物と人類の生存にとって取り返しのつかないことになると考えます。東海第二原発は、再稼動はしないで廃炉にすべきです。即時原発ゼロを実現し、安全・安心のエネルギーを求
めていくべきと考えます。
福島での事故は未だ収束しておらず、いつおきるとも知れない地震や台風、災害によって更なる危機に見舞われる。環境へでた放射性物質、それは空にも海にもいま現在も垂れ流しで放出し続けている。放
射性物質は移動をするが消えるのには数万年(たくさんの種類があるが)かかり、実質消えない。電力会社から政府、公の機関の不誠実な体質も改善どころか、この事故を起こした(危険を指摘されていたの
1316
にも関わらず無視無対策)人が責任もなにもとってない(そもそもとれない)。原発はその地域だけの問題ではもはやなく、全国の問題だ。再稼働をしたいのなら、福島を収束させた後で行うべきだ。いったい
誰が責任などとれるのか。誰にもとれない。本当に再稼働でいいのか。子供の顔やこれから生まれるであろうすべての日本人の姿を思い浮かべて欲しい。
1317 この時期再稼働なんて信じられません。
1318 再稼働なんてやめてください。いいかげんにしてください。
1319
東海第二原発を再稼動しないでください。事故があったら、30キロ圏内では93万人の人たちが避難が必要という驚くべき数値が、原子力規制委員会からだされました。日本の原発では一番に住民に影響す
る場所に立地しています。このまま廃炉にすることが最善策です。再稼動に反対します。
1320 再稼働なんて信じられない。
10月29日、第81回国会開催にあたり野田首相が冒頭、所信表明で「明日への責任」を掲げました。彼が掲げるのは極めて疑わしいといわねばなりませんが、「明日への責任」こそ求められていることに間違
いありません。我々はきわめて有毒でしかも無毒化することのできていない、できる見通しもない放射能廃棄物、使用済み核燃料などをすでに莫大な量抱えこんでいます。そして原発の稼働に伴いさらにそ
1321
の量が膨らみます。それを明日へ残そうとしているのです。明日への責任を負わねばなりません。そのためには、原発をすべて廃炉にするしかありません。廃炉にも多大の危険、コストをかけてなお処分不能
な残留物を残してしまうのです。東海第二原発から廃炉に向かわれるよう切に望みます。
1322 いいかげんにしてください。バカバカしい。
1323 廃炉にしてください。 順次原発は廃炉にしていかないと、あと数年で使用済み燃料の置き場が無くなってしまいます。
1324 いいかげんにしてください。
東海第二原発の再稼働に断固反対します。福島第一原発の事故がすでにもたらした犠牲の大きさ、また事故の収束の見通しがないこと、放射性廃棄物の処理の目処が全くないこと、原子力発電所が労働
1325 者の被曝なしに運転できないこと、また原子力政策が原子力ムラの利権に資するだけのものであること、どの事実をとっても原発を再稼働させてはいけないことは明らかです。原発を止め、人的金銭的資源
を今すぐ再生可能エネルギーを中心とした代替エネルギーの開発にあてるべきです。事故が起きた場合の影響は村だけにとどまるものではないため、国民の意見を聞くべきです。
1326 私は埼玉県在住でした。東京電力福島第一原子力発電所の爆発事故により居住地が汚染され現在自主避難し療養中です。どうか廃炉に。これ以上子ども達を被曝させないで下さい。
1327
再稼動に反対です。福島第一原発の事故処理は途方も無い作業員の命の犠牲の上で成り立っているのは誰もが知るところ。メンテナンスさえ人命の危険を伴う原発で発電された電気など使いたくもない。
いったん事故が起これば 人の命の犠牲のみならず孫子の代まで放射能汚染された土地が残る。 国も地方経済も疲弊している中で原発の再開は補助金の落恩恵をうけても、病に付してお金を手にして
豊かになったと喜べない。フクイチの事故を手本として 人間の英知は破滅へ突き進むことを止められると信じています。自分の生きる土地を守り人を国を救うために 東海第二発電所は勇気を持って再稼
動を止め 廃炉を目指すべきだと思います。使用済み核燃料の捨て場はもう満杯。お先真っ暗です 廃炉してください。
1328 東電にケジメをつけるように促していない日本原子力発電が核技術を取り扱うことは許さん。事故を起こした人間を護るようではとても地震国における核技術は任せられない。即刻退場してもらう。
1329 千葉市に住んでいます。すぐ近くの原発ということで先日も見に行ってきました。事故が不安です。古いこともあります。是非止めてください。
1330 こどもたちに不安な未来を手渡したくはありません。東海を含むすべての原発の廃炉を求めます。
1331
この度の原子力規制委員会の放射線拡散予測マップによると、東海第二原発から30キロ圏内の人口は93万人強。一旦事故があれば、30キロで済まないことは、今回の福島事故で分かったことです。また、
首都圏により近く、再稼働など到底認められません。 日本原子力発電および東海村が、事故時の住民への保障をきちんと果たせるのか、どういう保障をするのかを提示してからにして下さい。
再稼動はしない、廃炉にするべきだという意見です。日本では使用済み燃料の再処理が出来ていない、高レベル放射性廃棄物の最終処分が出来ない。原発はプラントとして、製造工程が終わった後の廃棄
物、リサイクル処理が出来ない不完全なプラントです。最近では、工場の排水で川にホルムアルデヒドが流れ出て大騒ぎする時代に、危険な廃棄物の処理が出来ないプラントが、その地域に責任を持って稼
1332 動しているとは、到底思えません。コストが他の電力より安いと言っても、コストとは材料購入から運転、廃棄までが本当のコスト全てです。加えて今後、避難計画、安全対策といった事にもコストがかかりま
す。こちらは当然廃炉をはじめたとしても、廃炉完了までかかるコストです。安全対策が出来たら再稼動しようという考えは、逆に考えれば止めているほうが安全だ、という事の証明以外の何者でもありませ
ん。経済性を考えても廃炉にするべきです。
各戸に配布された「東海第二発電所からのお知らせ」は、「事故を起こさない」と言っているだけで、「事故が起きたら周辺住民に対してはどうするか」については全くふれていません。「事故を起こさない」とい
うのは当たり前のことであって、震災前の福島第一原発もそう言っていたはずです。東海原発は周辺の人口が全国の原発の中でも抜きんでて多く、避難が必要になったときに避難先も避難の手段も充分確
1333
保されていないことは周知の事実です。必要な備えができていない中で、原発の運転だけ認めることなどできません。また、電気が必要だとしても、その手段が危険と隣り合わせの原子力発電である必然性
はなく、老朽化や使用済み燃料の対策を考えると原子力発電の経済性も疑問です。東海第二原発を今後稼働させないことを求めます。
1334
廃炉にして下さい。福島第一原子力発電所の事故は1年8ヶ月経とうとしている今も先の見えない状況です。使用済み核燃料の捨て場もありません。再処理は初めから破綻しています。原子力発電所はもう
いりません。
1335
福島第一原子力発電所は収束などしておらず、今でも放射性物質を環境中へ撒き散らしています。 コントロールできないとわかっている原子力に人間は手を出してはいけません。 全ての原子力発電所を廃
炉にすべきです。
私は村長と、請願を出したみなさんを支持します。福島原発事故は何も収束していません。茨城県内をみたってそうです。高萩では最終処分地の問題で揉めています。そんな事も解決できていないのに、運
転再開をしてどうするのですか?事故直後、食料だけでなく水、牛乳は大丈夫か?布団は干せるか?自宅に入る前に何を気をつければいい?放射能を気にしていると喧嘩になる。離れたいけれど介護があ
1336
り無理だ。3/15日も知らずに外を歩いた、自分は大丈夫か?子どもの鼻血は放射能のせいか?いい病院はあるか?など悩んだ人々の声が離れません。二度とあのようなことがあってはならないのです。魔
法が使えず解決などできないなら、そんなことは起こさない、原発をやめるしかないのです。
1337
再稼働には反対です。 現在の日本の原子力科学では、原発は安全にコントロールしたり、核廃棄物を安全に処理したりできないので、リスクが高すぎます。 事故のリスク、廃棄物処理の問題、ウランの採掘
から稼働まで作業に従事する方々の被爆の問題等をかんがみると、再稼働には、反対です。
廃炉・再稼働中止するべきです。発電実績において原子力に頼ったのは、小出裕章教授、鎌仲ひとみ氏によれば今までただの一度も無かったとされています。NHKの番組では今になって甲状腺がんを発症
する、チェルノブイリ原発当時子供だった人達がいるということです。そして米軍発表のWEBサイトによれば0~1歳児で喉への透過線量が神奈川で7mSv、東京で14mSv、佐世保で136マイクロSv程でし
1338
た。小児甲状腺がんは早期発見してもその時点で4割の確率で肺に転移しているといいます。チェルノブイリでも小児甲状腺がんで死んだ子はいなくても転移がんで死んだ子供達は大勢いるのです。これか
ら日本中の子供達が甲状腺がんを患うというのに、多くの子供達が死んでいくというのに。既に日本中の子供達の被曝は限界です。
1339
東京からのお願いです。福島原発事故で東京在住者も放射能の被害を受け、精神的に大混乱を起こしました。いま、私は原発がなくても、暮らしていける生き方を選択する事をしたいと思います。電気はエネ
ルギーは他の方法で十分にまかなうことが出来ますので、人の暮らし命を最優先に考えてくださることを、お願いします。
東海第二発電所再稼働に賛成します。再稼働を反対している方々は、本当に日本のエネルギーについて考えているのでしょうか?理解しているのでしょうか?再生可能エネルギーで、原子力発電分を本当
にまかなえるとお考えでしょうか?きちんと理解してから再稼働について、初めて話し合えると思います。こんなに自国に資源が乏しい国で、ここまで繁栄している国は他にはありえないでしょう。安い電力が
1340 あってこそ、ここまで繁栄出来た日本だと思います。今、原子力を断ち切り、違う方向への道を選択した日本には、沈没しか待ち受けていないでしょう。完璧な安全なエネルギーなんてこの世の中には存在し
ません。人類滅亡は、放射線によるものより、地球温暖化によるものだといわれています。子供の事が心配で、放射線を気にするより、温暖化を気にして欲しいものです。一時的な感情で判断せず、冷静に
判断して欲しいものです。
1341 東海第2原子力発電所の再稼働を認めず、廃炉を求める
1342 東海第二原発の再稼動に反対します。原発安全神話の崩れた今、関東の人口密集地から一番近い、東海原発が事故を起こしたら、福島第一原発の比ではありません。再稼動に強く反対します。
1343
原子力発電所の再稼働をやめてください。昨年の福島原発事故をよく見つめてください。また、使用済み核燃料の行く方をもよく考えてください。原発は、無理を通すことが多すぎます。万一の時に30キロ圏
内の人々が避難しなければならない発電方法とは、無理が過ぎると思います。今は方向転換をするべき時です。
1344 原発は負の遺産でしかありません。電気は足りています。福島の事故で日本全国被曝しました。直ぐに廃炉にして未来を安心なものにしなければいけません。
東海第2原発の廃炉を求めます。東北大震災で東海第2原発も一時、電源喪失になり、いつ爆発してもおかしくない状態だったと聞いています。隣の県は福島です。福島の南相馬の友人は原発事故で一時
避難し、現在は南相馬に戻っても今までの生活には戻れず、大変な状況下で暮らしさえままならない状態にあります。他にも双葉町民、浪江町民、etc…、みなさんが、いま、どれだけ辛く過酷で大変な思いを
1345 しているか、もちろん知っていらっしゃいますよね?茨城も同じ事態を繰り返す必要がどこにあるのでしょうか?東海原発周辺にどれだけの人が住んでいるか知っていますか?本当に冗談ではないです。自
分の懐だけを豊かにする生き方はもうやめてください。日本で一番最初に原発の火が灯ったを茨城は、一番最初に原発を自発的にやめて、原発に頼らないエネルギーをこれから研究していく義務がありま
す。
日本政府が原発ゼロの閣議決定を見送った理由の一つは日本国内における原子力関連事業の縮小、失業率の悪化と工場の海外移転さらには国の税収悪化を懸念したことです。この縮図がまさに東海村
にも当てはまります。東海第2原発を廃炉にした場合、原子力関連企業は東海村内に事業所を構える必要がなくなり、さらにホテル・民宿や飲食店など幅広いサービス業も衰退し、雇用を求めて村外への人
1346 口流出が起きると考えます。さらに不稼働な資産が増えればその分、地価も下落し村の税収も減少します。村の財政悪化は医療、福祉サービスにも影響し、負の連鎖の中で子供、孫の代には今の安定安心
した生活はできなくなります。東海第二の存廃は東海村の将来を左右する非常に重要な問題であり、他の原発立地自治体強いては日本のエネルギー政策にも影響を及ぼします。大局観に立ち、福島事故を
教訓にさらなる安全性を向上させた上で再稼働すべきと考えます。
福島第一原発事故でまき散らされた放射性物質により、私たちは多大な被害を受け、子供たちを守ることができなかった悔しさは測りしれません。そのうえ、健康への不安も抱え生活しています。核を、今を
生きる人間の豊かさを得るために使用することは不可能であり、未来の人々への冒涜です。地震が起きれば東海原発のことが頭をよぎり、子供たちは今どこにいるのかと、考えてしまう状況です。東海第二
1347 原発が、老朽化しており、震災の影響を受けていて危険な状態にあることが明らかにされているからです。廃炉を決断し、原発に頼らない村創りをしてみせることこそが、日本の未来のために必要で、期待、
賞賛されることです。使用済み核燃料をこれ以上増やすことは、危険であり、こどもたちに背負わせることはしてはならないのです。一部の人の利益を守るためだけに、原発推進派は動いているとしか思えま
せん。子供たちを犠牲にしてほしくありません。
1348 絶対廃炉にしてください。福島の現状を考えればそれ以外選択肢はないかと思います。
1349 原発がある限り、安心して暮らせないことは、3.11で明らかになりました。再稼働は反対、廃炉に向かって努力する責任が日本にはあります。
1350 核燃料サイクル計画の実現化が不透明。
1351 東海第2原子力発電所の再稼働を認めず、廃炉を求める意見書提出を求める請願書の内容を支持します。核廃棄物の処理が出来ない以上、これ以上稼働することは許されません。
1352
原子力発電所は以下の理由により再稼動すべきでないと思います。いちど事故が起きてしまうと広大な土地や作物、人々に多大なる悪影響を及ぼすが過酷事故を想定していない。事故が起きたにも関わら
ず再稼動しようなど言語道断。
1353 再稼働反対!
1354
「東海第2原発の再稼働を認めず、廃炉を求める意見書提出を求める請願書」の請願趣旨及び請願事項にすべて賛成し、速やかに採択されるよう要請します。その理由は、2012/10/31村上 達也村長から
直接1時間半の講演を拝聴し、請願内容に同意しました。
1355 可及的速やかな廃炉を望みます。次の地震や津波が東日本大震災を超えないとは、誰も断言できないからです。
1356
原発は必要だと思う。問題点として語られるのは大きく二点。 原発の安全と電気料金の値上がり。 原発は現在安全対策を進めており、少なくとも福島のようにはならないようになっている。 電気料金が値上
がりすると、家庭にも企業にもよくない。産業の空洞化がおき。雇用が減り、失業率があがるだろう。 以上の点から原発は必要だと思う。
1357
私は再稼働を望みます。東海第2原子力発電所に勤めている者です。現在再稼働に向け、社員一同精一杯勤めております。今後、震災が起こってしまっても食料、水、避難場所を提供できる状態です。安全
が東海の皆様に伝わり次第再稼働していただきたいと願っております。
1358 廃炉にして下さい。日本列島が地震活動期に入っているので、原発ではなく地震との共存の検討が必要です。
「廃炉・再稼働中止などの請願」3件の請願に賛成します。「安全性向上に関する請願」1件には反対です。原発の危険性及びひとたび過酷事故が起これば、完全な収束まで途方も無い時間を要し、その間も
1359 汚染が続き、環境破壊・健康被害も続くことが明らかとなり、また、使用済み燃料の最終処分も出来ないという現状では、即刻廃炉が当然だと考えます。安全な原発研究の前に、安全な使用済み燃料の処分
方法や、核廃棄物の絶対安全な処分方法(処分場所も含めて)の研究、開発が無ければダメです。
即廃炉です。福島しかり、今回のアメリカのハリケーンしかり、地球の活動期に入った今、例年以上に猛威を増しておこる自然災害がいつおこらないとも限りません。そうなった場合に、想定外の自体はまぬ
がれません。また、原発はもう時代遅れの電気エネルギー。いつまでも頼らずに、次世代エネルギーに切り替える時代が今まさに来ていると思います。なのにいつまでも原発がなければうんぬん、言っている
1360
経団連や御用学者などは、原子力マネー欲しさにいつまでも原発にしがみついていることが、もう国民たちにもバレてしまいました。東海村は早めに次世代エネルギーに切り替え、最先端のエネルギー革命
村として生まれ変わるべきと思います。
1361
原発事故により、かけがえのない自然が汚染されてしまいました。同じような事故を犯す可能性がゼロとは言えないのですから、即刻廃炉にして下さい。このまま稼動されてしまえば、未来をになう子ども達に
どう説明すればいいのかわかりません。
代替エネルギー(たとえば燃料電池など)のメドがついているのであれば原子力発電の停止もいたしかたない状況と考えますが、今後さらなる高騰が予想される石油の状況を考えると工業国である日本で今
1362 は原子力停止のときではありません。東海村は、日本の原子力の発祥地であり、東海発電所、原研・動燃が所在地であり共に発展してきた村です。日本でも有数に携わっていた方が多い村であり、知識や
経験も他所の市町村、県とは比べものにならないものと考えます。その知識や経験を集約・生かし、あたらしい安全基準、安全な原子力への発信は東海村しかできないものだと考えます。
東海村の原子力発電に反対します。私たちは現代電気を利用して生活していますが私たちが、生存しているのは、世代交代して生きてきたからです。これからも1億年も世代交代して人類は生きて行く可能
性を持っています。一時的な愚かな考えで地球の大切な環境を破壊し人間が住めない環境を作ってしまうのは原子力です。人間の作った物は絶対安全とは言えない、自然の力には想像もつかない事が起
1363
こるし誰も判断出来ないだろう、しかし最悪でも自然に破壊されても人間が住める環境は守れるように考えておくべきだろう水や火はやがて引くが原子力は引かない、人類の存続と知恵を結集し、原発以外
にすべきだ今やるのだ人類としてすべてを架けて・・・
私は東海第二発電所の再稼動を求めます。現在、発電所では十分な安全対策がなされており、働くものは安全性に自信を持って業務に当たっています。また、今後の議会に求めることは、再稼動や今後の
原子力について、適切な検討を行うことです。それは、専門的な議論ではなく、東海村の今後を考えることに尽きると思います。先日の意見聴取会に参加しました。廃炉や原子力そのものを批判する声が多
1364 く、原子力に働くものとして、自分のしてきたことを批判されている気がし、心が苦しくなりました。しかし、これまで原子力関係者側の声を出す場がなかったため、良い場だったとも思います。これら意見をどう
反映するかは難しいと思いますし、村民みなさんが納得する答えはないと思いますが、議会が十分な検討を行い、誠意を持って今後のビジョンを述べれば、理解されると思います。東海第二発電所の再稼動
を強く願います。
1365
今、日本人ひとりひとりが、物質主義の暮らしをふりかえり、新たな生き方を示していくチャンスが目の前にあります。 決して人間だけのものではない自然に対して、どのような選択が最善かを私たちは本当
は知っているはずです。 何も持たない私たちだったとしたら。 人間の力で抑えることのできないエネルギーに対して謙虚に生きていきたいと、心から願います。 私たちが、地球を大事に生きてこそ、より美し
い次世代への橋渡しができるのではないでしょうか。 便利さは、幸せでしょうか。 夜の闇があってこそ、陽の光に感謝の気持ちが生まれます。 自然と共に生きてきた日本人として、あらゆる立場のひとたち
が、力を合わせる時だと思います。 本当の価値を、選ぶ大事な時だと思います。 原発で働いている方々の知識が、明るいほうへ生かされてゆくことを願います。 どうぞよろしくお願いいたします。
原発は、危険そのもの安全ではない。稼働時に空気中に放射性各核物質を出し、汚染水も発生させ、放射性廃棄物も作りだされる。今問題視されているのは、内部被ばくによるDNA破壊である。生命その
ものの根底を脅かす存在であることが明白である。最近の研究によって癌の発生と放射性物質の内部被ばくによる生命体への限りない破壊作用が明らかになってきた。その米国の基準によると、54個の原
1366
発が日本列島を囲んでいることは、距離的に見てもがん発生から逃れることはできない。人体に有害な内部被ばくを起こさせる放射性物質を永遠に吐き出し、廃棄することもできない存在をさらに助長させる
ことは非常識千番。単に1企業、その取り巻きの利益のみを考えている国策にすぎなく国民の全体の事を考慮していないのである
当方は東海村より100km圏内の住民で、自宅に最も近い原子力発電所が貴村に在るそれです。いったん原子力発電所に大事故が起これば放射能汚染は行政区分を越えて広がります。よって、貴村の原子
1367 力発電所の再稼働は看過できず、反対を申し上げます。貴村に原子の火が点って以来、約40年が経ちますが、この間に貴村の付近で大地震が起こらなかったのは偶然に過ぎません。今後、子孫の代を含
めて起きうる大地震の可能性と、これに起因する原子力発電所の大事故の可能性を、その重大性に鑑みて、決して無視されぬよう、強く要請致します。
福島第一原発の事故が収束する目途も立たないまま、東京圏から近い位置の東海原発を再稼働する事は国民に対する危険の押し付け以外の何物でもありません。特に関東は首都圏直下型の大地震が今
1368 後30年以内に高い確率で起こると言われ、防災や耐震について注意喚起が頻繁に行われるようになっています。そんな中で、一旦事故を起こしたら巨額のお金をかけても収束させられないと分ってしまった
原発の危険性を無視することはできないはずです。地震の正確な予知も出来ず、原発の完全な安全性を証明できない以上、東海第二発電所の再稼働中止と早期廃炉を強く求めます。
1369 何かが起こったらもう生きられない現実を目の当たりにしたので、原発は安全ではなし、いりません。