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Transcript
新 登場
FF05A
1. 内法高2345mmを可能に
*
新開発の
「チルノ」冷凍機は中型冷蔵ウィング車専用に設計し、
本体は重量バランスと室内吹出口の高さを重視した薄型/軽量タイプ。
これにより、
ボディ装着時の安定
性を確 保し、今までにない内法
高を実現しました。
積載高※
2125mm確保
2125mm確保
内法高
2345mm確保
2345mm確保
*シャシとの組合わせにより異なります。
※冷凍機使用時の推奨高さです。
*ウィングエースクールへの取付の場合
2. 冷凍機吹出口位置が従来比125mmアップ!
コンパクト設計の冷凍機により、内法高を1ピッチ高く確保。
さらに冷凍機吹出口の位置が高いため、従来設計より積荷を高く積載することを可能としました。
3. エネルギーの効率的な運行を実現
4.メンテナンス性にも配慮
エネルギー効率を高め、省燃費運行を実現するために、薄型/
軽量かつ熱効率の高い熱交換機を採用。
高い冷蔵能力とエネルギー高効率化を両立させ、CO 2 低減
に貢献します。
取り外しが不要のチルト式
コンデンサーカバーにより、
点検作業時の効率化と安
全性に配慮しました。
40
冷却特性
「中型ウィングエースクール」での社内測定値
35
温度〔℃〕
30
5. 先進的なカバーデザイン
庫内温度
外気
25
条件 外気温度:グラフ中記載
外気湿度:
60%
エンジン回転数:1,550rpm
当社中型冷蔵ウィ
ング車にて
20
15
10
本体カバー前面は、
リーフ
〈葉〉
をモチーフにした、
エコ
をイメージさせるデザイン。
5
0
0.0
0.2
0.4
0.6
0.8
1.0
1.2
経過時間〔h〕
1.4
1.6
1.8
2.0
「チルノ」は「ウィングエースクール」 の積載性、気密性により最大のポテンシャルを発揮します。
中型冷蔵ウィング専用冷凍機
● 主要図面外観図
385
2347(有効内法高)
2210(有効内法幅)
600
2238(有効開口高)
2210
(内法幅)
2080(開口幅)
2200(キャブ全幅)
1690
2120(キャブ本体幅)
2083(有効開口幅)
6030(有効開口長)
3900(ウィング全開時)
1065
標準 タンク
1170(FOH)
225/80R17.5 123/122L
4860(WB2)
225/80R17.5 123/122L
2575(ROH)
4570(ウィング全開時高)
545
(積載中心)
3515(全高)
6135(内法長)
2345(内法高)
896
(背面)
2235(開口高)
6380(外法長)
(床面地上高)
966
(フロント全高
キャブ高)
618
2320(全幅)
157.1(C/B)
80
8685(全長)
● 冷凍機型式:FF05A
項目・単位
仕様
対象車種
中型冷蔵ウィング車用
機 能
冷蔵
使用外気温度
冷凍能力
(外気35℃)
備考
庫内温度
使用冷媒
−20∼40℃
ただし温度設定は外気温度以下
+10℃
6.5kW
+ 5℃
5.7kW
コンプレッサ回転数
1,800rpm
<車速40km/hに相当>
± 0℃
5.1kW
種 類
R404A
封入量
2.0kg
車輌用エンジンによるベルト駆動
<エンジン直結方式>
コンプレッサ駆動方式
型式
コンプレッサ
温度コントローラ
DKS-22
吐出量
開放 斜板式
214.7cc/rev
制御方法
マイクロコンピュータ制御
表示画面
LED表示
製品本体重量
77kg
冷凍機のみ
その他付属品重量
18kg
コンプレッサ、
ホース 他
合計
95kg
車種に依存する部品は除く
「安全に関するご注意」
・ご使用の前に、
「取扱説明書」
をよくお読みのうえ、正しくお使いください。
・輸送用機器としてお使いください。
目的外の用途で使用すると、積荷の品質低下など原因になることがあります。
・取り付けに際しては、販売店または専門業者に依頼してください。
ご自分で取り付けされ工事に不備があると、火災・感電の恐れがあります。
●本カタログの製品写真の色は、撮影条件及びインクの都合上、実際の色とは多少異なって見える場合があります。
●本カタログ記載の仕様、諸元は予告なく変更することがあります。
営業品目: アルミバン、保冷・冷凍車、
ウィングルーフ車、各種トレーラ、各種コンテナ、各種部品、修理
046(285)3111(代)
本 社: 〒243-0281 神奈川県厚木市上依知上ノ原3034
営業部門: 〒140-0001 東京都品川区北品川1-20-9(ダヴィンチ品川ビル)03(3474)5720(代)
(東京事務所)
生産拠点: 苫小牧/厚木/滋賀/岡山/佐賀
販売拠点: 北海道 011(723)8750 /
東 京 03(3863)8011 /
阪 神 06(6390)8257 /
盛 岡 019(672)5472 /
多 摩 042(520)0045 /
岡 山 0869(84)4300 /
仙 台 022(792)8630 /
神奈川 046(284)2107 /
広 島 082(262)2005 /
新 潟 025(243)0520 /
静 岡 054(285)3397 /
四 国 087(863)6078 /
石 岡 0299(24)1275 /
北 陸 076(232)5588 /
九 州 0952(53)8110 /
北関東 048(661)9051
名古屋 052(532)7051
南九州 099(284)1634
ORDER No.155
チルノ/12.10-C
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