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機械設備工事特記仕様書
Ａ．建　築　概　要
工　事　名　称
積替保管施設建設工事
変　更・追　加
ａ　変更・追加・削除工事で、建築主に対して契約金額の変更が必要なものについては、すべて建築主及び
主　要　用　途
倉庫
工　事
監督員の指示書により施工する。文書による事前承認のない場合は、契約金額の変更がないものと見なす。
穴　明　補　修
ａ　天井、壁、又は床等に穴明けする場合は、型枠工事中に行い、主体部分の穴明けは、最小範囲に止め、
主　要　構　造
工　事　種　別
ＳＲＣ造
ＲＣ造
ＰＣ造
新築
着工　平成２６年　月　日
建　築　場　所
横須賀市長坂５丁目３６５６－１７ほか
用　途　地　域
近隣商業
商業
防　火　地　域
防火
準防火
敷　地　面　積
木造
その他（骨組膜構造）
施工後完全に修復する。
特に仕上げ部を破損した場合は、監督員の指示通り速やかに復旧する。
第１種低層住居専用
第２種住居
ａ　部分工事並びに製作品における製作の一部を下請負させる場合は、下請け業者届出書を提出し、監督員の
下　請　業　者
承認を受ける。
市街化調整区域
Ｄ．工 事 概 要
無指定
高度地区（第３種）
資材業者並びに
高度地区指定なし
給水設備
風致地区（第　種）
法定延床面積
９７２．８１ m
地上 １ 階
直結増圧式
重力式
加圧式
既設受水槽より加圧給水ポンプを新設し供給する。
2
塔屋 － 階
Ｂ．工　事　項　目
給水設備
給湯設備
排水通気設備（屋外排水を含む）
衛生器具設備
ガス設備（都市ガス）
冷暖房設備
消火設備
換気設備
ＴＥＳ設備
排水設備
Ｃ．一般共通事項
設　計　図　書
直結直圧
給水方式
2
９６２．８１ m
地下 － 階
ＣＢ造
竣功　平成２６年　月　日
市街化区域
都市計画区域内
1、９１７．００ m
建　築　面　積
建　築　規　模
軽量鉄骨造
改築
工　事　期　間
そ　の　他
鉄骨造
ａ　この工事に適用する設計図書は、設計図・特記仕様書・見積要項(現場説明書・質疑応答書を含む)より
量 水 器
メーター設置なし。
弁　類
水道直結部分はＪＩＳ１０Ｋ、その他はＪＩＳ５Ｋとする。　コア－内臓
ﾗｲﾆﾝｸﾞ管
呼び径８０Ａ以下はネジ接合（ネジ接合部は管端防食継手）、１００Ａ以上はフランジ接合とする。
地中埋設
地中埋設標
ｂ　設計図書の優先順位 : １．見積要項　２．特記仕様書　３．設計図　４．共通仕様書
衛生器具設備
ｃ　特記された材料・製造所・施工業者・工法の取扱い
埋設表示テ－プ
設置しない
設置する
取　付
既設浄化槽放流先変更及び倉庫内排水設備を新設汚水槽へ放流。
方　式
建家外（汚水－雨水）
放 流 先
汚　水
公共下水道 （
直接放流
浄化槽）
側　溝
河　川
汚水槽
雨　水
公共下水道 （
直接放流
浄化槽）
側　溝
河　川
汚水槽
調 整 池
なる。
設置しない
設置する
有
合　流
分　流
建家内（汚水－雑排水）
合　流
分　流
無
種　類　衛生器具表に記載の衛生器具・陶器類を堅固に取付ける。
取付寸法
施主および現場監理者の指示なき限り、取付寸法はメーカー標準寸法を遵守する。
同等以上または同程度と記載された場合は、特記のもの又は同等以上のものとし、同等以上のものを
採用するときは、その適格を証明する資料を添えて承諾を受ける。単独又は並列で特記された場合は、
消火設備
連結送水管送水設備
設　備
それらのうちから選ぶ。
疑義・条件の
ａ　設計図書に関する疑義は、工事契約前に質疑応答をもって確かめる。なお、工事中に生じた疑義の措置
変　更
については監督員と協議の上決定する。
スプリンクラー設備
屋内消火栓設備
（　１号　２号 ﾊﾟｯｹ-ｼﾞ型）
ハロン消火設備
湿式
移動式粉末消火設備
立管（連送と内消用を 合流 単独）
乾式
Ｅ．特 記 事 項
ｂ　関連工事の工事区分・分離発注の場合の工事区分・機器支給の場合の工事区分の確認についても前項と
同様とし、工事区分に欠落があった場合は、関係施工者の負担で工事を完成させる。
ｃ　設計図書に表現されていない部分で当然必要と思われる部分・現場の取り合い・納まりなどの関係によ
る軽微な変更は、監督員の指示等による。この場合請負金額は増減しない。
施 工 の 管 理
ａ　設計図書に指示のある場合を除き、仮設・工法など工事を完成するために必要な手段については、施工
者の責任において決定する。
ｂ　特記を除き、工法は共通仕様書の規定を基準とするが、同一仕様を得るに適したよりよい工法がある場
合、施工者の責任において立案・計画し、係員と協議の上、これを変更することができる。
凡　例
印を適用
名　称
記　号
給　水　管
材　質
備　考
ｃ　工事現場管理は、すべて施工者の責任において行う。
施 工 計 画 書
ａ　工事の着手に先立ち、すべての工事について施工計画書・施工要領書を提出して承諾を受ける。
施 工 要 領 書
ｂ　軽微な工事項目は、採用する材料・製造所・施工業者のカタログ・工事経歴書のその他の資料をリスト
にして提出することにより、施工計画書に代えることができる。
施　工　図
屋
外
排
水
管
ｂ　施工図はすべて監督員の承認を受けて工事に着手する。承諾印のない施工図による施工又は施工図のな
１
土
中 ：
１
一 般 部 ：
２
土
２
屋外露出 ：
１
屋外露出
２
右 記 に よ る
右 記 に よ る
中 ：
３
１５０Ａ未満 ：　１５０Ａ以上
：
ａ　原則として施工図作成の責任者を定め、施工図の作成範囲・内容などを協議し、事前にその作成リスト
を提出し承諾を受ける。
材　料
排　水　管
一 般 部 ：
右 記 に よ る
塩ビ桝間 ：
４
４
水　栓
い施工で設計意図に沿わないと認めた場合は、工事竣工として扱わない。
水　栓　柱
ｃ　施工図・製作図の承諾は、設計意図についてのみ承諾し、施工寸法の誤謬などの責は負わない。
仕　切　弁
青銅　・　鋳鉄
ＧＶ
ＪＩＳ　５Ｋ　１０Ｋ
コア内蔵形
ボ　－ ル　弁
青銅　・　鋳鉄
ＧＶ
ＪＩＳ　５Ｋ　１０Ｋ
コア内蔵形
逆　止　弁
青銅　・　鋳鉄
ＣＶ
ＪＩＳ　１０Ｋ
ＳＵＳ製
ＦＪ
ＪＩＳ　１０Ｋ〔水用〕
ａ　材料の検査・試験は、施工計画書に基づき施工者が行い、その結果を提出して係員の承諾を受ける。
監督員の立会いは、設計図書又は係員の指示に基づいて行う。
施　工　の
ａ　施工の検査・試験は、施工計画書に基づき施工者が行い、その結果を提出して係員の承諾を受ける。
検査・立会い
ｂ　施工後検査が困難な工事は、必要とする工程ごとに施工者の責任により検査・立ち会いを行い、その記
フレキシブル 継 手
録(工事写真を含む)を係員に提出して承諾を受ける。
自 動 空 気 抜 き弁
樹脂製
コア内蔵形
ＪＩＳ　１０Ｋ〔水用〕〔日水協検査合格品〕
ｃ　竣工検査は、施工者の社内竣工検査報告書に基づき、十分な手直し工程を見込んで竣工下検査を受け、
手直し・残工事などの一切を完了した上で建築主立会いの竣工検査を受ける。
ｄ　建築主事・関係官公署・事業会社の立会検査を必要とするものは、その申請手続きを含め、施工者の負
床 排 水 トラップ
クロ－ムメッキ
担において検査立会いを受け、その結果を監督員に報告する。
工　事　保　証
ａ　かし担保の期間は、工事請負契約書の記載による。
工　事　報　告
提出図書
ａ　１　工程表　２部
２　工事施工計画書　２部
３　承諾申請図　２部
４　完成図書（取扱説明書含む）　３部
５　試験成績表　３部
６　工事写真　１部
Ｔ５Ａ　・　Ｔ５Ｂ　・ T3A
Ｄ金具
【配管材料】
１ 水道用耐衝撃性硬質塩化ビニル管〔ＨＩＶＰ〕
２ 硬質塩化ビニ－ル管〔ＶＰ〕　ＪＩＳ　Ｋ　６７４１
３ 硬質塩ビ管〔ＶＰ〕（屋外排水・厚肉）　ＪＩＳ　Ｋ　６７４１
４ 硬質塩ビ管〔ＶＵ〕（屋外排水・薄肉）　ＪＩＳ　Ｋ　６７４１
ｂ　工事の連絡・打合せ記録・承諾願い・指示書の類は、すべて文書の授受で行う。
資源循環
施設課長
資源循環部資源循環施設課
係長
担当者
積替保管施設建設工事
M　特記仕様書。凡例
N,S
機械設備
01
残土処分地
真北
X02
X17
X1
X01
13,500
6,200
5,500
1,800
93.5
30,500
18,600
11,900
工事場所
（+890）
（+470）
隣地境界線
150
（+415）
既存計量棟
5,510
（+425）
(+350)
(+390)
（-30）
(+350）
Y1
(+30)
5,700
6,200
（+535）
(+310)
7,300
（-30)
（-30)
30,000
(-160）
計画建物（倉庫）
基準FL（±0）=91.44
（-30）
(+285)
10,600
至衣笠ｲﾝﾀｰ
6,690
（-160）
200
庇
(-80)
10.000
5,100
界線
200
通路
至武山方面
隣 地境
隣地境界線
ｽﾛｰﾌﾟ
Y1’
2,000
（-1.190）
(-255）
(-1055）
(-385)
(-655)
隣
(-1.405）
（-1.355）
隣地境界線
(-1105）
地
境
界
寿司屋のかっちゃん
線
至衣笠
(-435)
至 武山
北
（-1.160）
4,000
4,750
3,900
750
真
Y2
汚水槽
（-350）
方面
方面
ローソン
5,845
6,400
（-1.100）
（-1.100）
県道横須賀武山線
通路
案内図
計画概要
KBM 91.060（-1380)
工事場所
横須賀市長坂5丁目3656-17,18,12,14
用途地域
市街化調整区域
工事種別
新築（仮設建築物)
主要用途
倉庫
敷地面積
1917.00㎡
建築面積
962.81㎡
床 面 積
972.81㎡(925.31+47.50）
構
骨組膜構造
造
配置図S=1/200
資源循環
施設課長
資源循環部資源循環施設課
係長
担当者
積替保管施設建設工事
M
配置図・案内図
1/200
02
機器表
器具表
電源 ５０ Ｈｚ
台
機器番号
機器名称
仕　様
設置場所
相
電圧
容量
φ
Ｖ
ＫＷ
設置場所
備
１Ｆ
考
数
ＰＵ－１
加圧給水
屋外
１
型　式： 推定末端圧力一定ｲﾝﾊﾞ-ﾀ-給水ﾎﾟﾝﾌﾟﾕﾆｯﾄ
倉
庫
ｺﾝｸﾘ-ﾄ基礎 ３００Ｈ
屋外仕様　ポンプユニット
運転方式：
自動交互運転
能　力：
３２φ×　８０ ｌ/ｍｉｎ× ４４ｍ
付 属 品：
制御盤（故障警報端子）、
3
1.1
200
器具名称
合
計
付属品　備考
参考型番
散水ノズル
屋外カバ－
屋
外
ノズル口径 ＮＯ１２（取付口径 ２０Ａ）
ＳＨ３５ （ﾋﾄﾞﾛ）
３
３
（水圧２．５ｋｇ／ｃｍ２ 散水半径１３．９ｍ　散水量２２．８ｌ／ｍｉｎ
Ｈ－１
パッケ－ジ型
消火設備
Ｈ－２
パッケ－ジ型
消火設備
倉庫
２
（１階）
倉庫
１
（１階）
散水角度 0 °～ 315°の範囲で調整可能）
型　式：
露出型
外形寸法：
７００Ｗ×２５０Ｄ×１４００Ｈ
付 属 品：
標準品一式
カップリング付横水栓
型　式：
露出型
水栓柱
外形寸法：
７００Ｗ×２５０Ｄ×１４００Ｈ
付 属 品：
総合盤組込可能
（TOTO）
Ｔ２８ＡＵＮＨ１３
差込式、逆止弁付
２
樹脂製 １２００Ｈ
３
５
３
３
注記）
※　衛生器具の設置は、メーカー標準取付寸法を遵守する。
※　器具表に記載無くとも、必要部材一式共とする。
※　機器類を変更する場合は同等品とする。
注記）
※ 機器はすべて標準付属品および必要部材一式共とする。
排水桝一覧表
（汚水桝）
種類
1
塩ビ桝
地盤高
92.150
管底高
桝内寸
91.66
200
2
〃
92.100
91.57
200
3
〃
92.000
91.46
200
4
〃
92.120
91.32
200
5
〃
92.070
91.10
200
6
〃
91.894
90.89
200
7
〃
91.749
90.67
200
8
〃
91.640
89.81
200
9
〃
91.768
89.70
200
10
〃
91.400
89.47
200
11
〃
91.361
89.39
200
桝深さ
φ
桝蓋仕様
塩ビ製蓋
490
H
530
H
〃
540
H
〃
φ
800
H
〃
φ
970
H
〃
1,010
H
〃
φ
φ
φ
既設受水槽取出口新設
備　考
GV,FJ40
散水ﾉｽﾞﾙ ×3
角度調整継手共
PU
FL+6,000
〃
-
25
HIVP
1
ﾎﾞ-ﾙ弁
〃
ﾎﾞ-ﾙ弁
25 ×2
25
倉庫
GV,FJ40
×3
φ
1,080
H
〃
φ
1,830
H
〃
トラップ桝
φ
2,070
H
〃
ドロップ桝
φ
1,930
H
〃
φ
1,970
H
〃
GL
押壁
押壁
H=5,000
H=5,000
横水栓 ×2
GV,FJ40
×2
,角度調整継手共
-
40
GL
FL
-
-970
既設受水槽（有効容量　6.0m3
）
ﾎﾟﾝﾌﾟﾕﾆｯﾄ範囲
散水栓
角度調整継手共
GL
-
記号
-
40
HIVP
HIVP
-
25
HIVP
,25
HIVP
系統図
資源循環
施設課長
資源循環部資源循環施設課
係長
担当者
積替保管施設建設工事
M　機器表・器具表・排水桝一覧表・系統図
N,S
機械設備
03
既設受水槽（有効2.0m3）
既設受水槽（有効6.0m3）
FRP製パネルタンク
既設受水槽に接続
既設受水槽取出口新設
PU
1
GV,FJ40
GV,FJ40
HIVP
40
HIVP
25
HIVP
40
HIVP
以降平面図参照
-
25
GV,FJ40
VU125φ 15
94.5
VU125φ 15
加圧給水ポンプ廻り詳細図
S=1/100
0/00
0/00
L=5.85
L=7.15
94.0
100
2
40
13,500
HIVP
93.5
30,500
1
-
3
VU125φ 15
93.0
0/00
L=9.20
真北
既設汚水管排水桝へ接続
0/00
L=14.33
VU125φ 15
+470
22.790
0/00
L=15.00
+890
8.864
5
40
-
VU125φ 15
0/00
L=15.00
9
9.2
2
HIVP
+415
6
4
+0.086
+425
計量棟
-
95.0
±0
3.950
VU125φ 15
-
92.5
+390
94.5
0/00
L=6.40
VU125φ 15 0/00
VU125φ 15
93.5
0/00
ｱｽﾌｧﾙﾄ舗装
PU
94.0
+350
972
15.
0/00
L=7.00
既設雨水舛
+350
-30
1
（詳細図参照）
7
93.0
+0.082
92.5
以降平面図参照
9
8
+595
+310
ｱｽﾌｧﾙﾄ舗装
53
-90
0/00
-30
ｺﾝｸﾘｰﾄ舗装
14.8
VU125φ 15
-90
L=15.00
-30
-30
30,000
30,000
-160
計画建物（倉庫）
基準FL（±0）=91.44
L=5.25
ｱｽﾌｧﾙﾄ舗装
14.280
庇
ｽﾛｰﾌﾟ
VU125φ
-120
15.73
1
10
VU125φ 15 0/00
11
汚水槽
-280
RC擁壁
RC土留
2.000
以降平面図参照
×2
-290
上-1.160
-255
-1.190
下-1.190
-1.355
-1.055
-655
-1.240
-1.105
ｱｽﾌｧﾙﾄ舗装
44.449
96
4.
-385
（注記）
3
※特記なき配管は土中埋設配管とする
※給水管埋設深さは路盤材下面から管上端まで600ｍｍとする。
-435
※　印は地中埋設標を示す。
-1.405
外構平面図
S=1/200
資源循環
施設課長
資源循環部資源循環施設課
係長
担当者
積替保管施設機械設備工事
M　衛生設備　屋外配管平面図
1/200
機械設備
04
X9
X8
X9
X10
X8
X1
X17
X1
85
85
30500
（詳細図参照）
@2000
20
HIVP
1
25
HIVP
25
-
HIVP
基準FL-30
-
85
-
Y1
散水栓（水栓柱共）
100
2
VP
r= 2
0m
16100
13500
-
集水桝（建築工事）
（150h）
泥だめ　付
6000
小庇
15000
小庇
集水桝（建築工事）
（150h）
泥だめ　付
89.90 ）
流出管底（　-
H
↑
5700
スロープ
基準FL-1000
8
↓
15000
VP
HIVP
↑
100
Y1
1300
20
以降屋外平面図参照
1250 1250
散水栓（水栓柱共）
PU
基準FL+350
85
30500
85
@2000
X17
30670
30670
85
X10
↑
膜材
屋上換気扇（建築工事）
1
30000
25
×2
ﾎﾞ-ﾙ弁
囲
9m
25
r=13.
9m
HIVP
（壁露出）
15000
格子壁H=1800
散水ノズル
散水ノズル
10000
散水範
r=13.
15000
散水範
囲
HIVP
10000
25
（壁露出）
25
-
-
ﾎﾞ-ﾙ弁
-
30000
雨よけテント（庇）
雨よけテント
（庇）
30170
横水栓
30000
r=20m
30000
横水栓
H
30170
3300
H
1
25
↑
25
HIVP
（FL+6000）
25
HIVP
20
散水ノズル
（FL+6000）
20
HIVP
4000
3900
（壁露出）
散水範
囲 r
= 13 .
9m
押壁H=5000
r=
-
m
（FL+6000）
785
85
Y2
基準FL-655
85
-
基準FL-1055
Y2
基準FL-385
散水栓（水栓柱共）
30500
30500
屋　根　伏　図　S=1/200
平　面　図　S=1/200
（注記）
※特記なき配管は土中埋設配管とする
※給水管埋設深さは路盤材下面から管上端まで600ｍｍとする。
※散水ノズルの操作は手動ﾎﾞ-ﾙ弁にて行う。
資源循環
施設課長
資源循環部資源循環施設課
係長
担当者
積替保管施設建設工事
M　衛生設備　平面図・屋根伏図
1/200
機械設備
05