Download FY-16PDQTD の取扱説明書

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取扱説明書
工事説明書別添付
パイプファン
品番
居間用
温度設定
20
サー付
温度・煙セン
保証書付き
このたびは パナソニック製品をお買い上げ
いただき、まことにありがとうございます。
●取扱説明書をよくお読みのうえ、正しく
安全にお使いください。
●ご使用前に「安全上のご注意」
(2∼4ページ)
を必ずお読みください。
●保証書は「お買い上げ日・販売店名」などの記
入を確かめ、取扱説明書とともに大切に保管し
てください。
切
連続
自動
FY-16PDQTD
FY-16PDQTVD
運転
30
40
もくじ
安全上のご注意 ………………2∼4
各部の名前 ………………………5
使いかた ………………………6∼7
故障かな!? ……………………8
お手入れのしかた …………9∼10
仕様 ………………………………11
保証とアフターサービス …12∼13
保証書 ………………………裏表紙
16PDQTD42H-P0498-8012
安全上のご注意
必ずお守りください
人への危害、財産の損害を防止するため、必ずお守りいただくことを説明しています。
■誤った使い方をしたときに生じる危害や損害の程度を区分して、説明しています。
警告
注意
「死亡や重傷を負うおそれがある内容」です。
「傷害を負うことや、財産の損害が発生するおそれが
ある内容」です。
■お守りいただく内容を次の図記号で説明しています。
(下記は、絵表示の一例です。)
してはいけない内容です。
実行しなければならない内容です。
警告
■絶対に分解したり修理・
改造しない
■お手入れの際は、分電盤の
ブレーカーを切る
感電やけがをする
ことがあります。
火災・感電・けが
の原因となります。
分解禁止
●修理はお買い上げの販売店・
工事店またはこの説明書に
記載の「修理ご相談窓口」へ
ご相談ください。
■水につけたり、水や洗剤を
かけたりしない(モーター、
スイッチなどの電気部品)
ショートや感電の
おそれがあります。
■分電盤のブレーカーをぬれ
手で切/入しない
感電のおそれがあり
ます。
ぬれ手禁止
■ガス漏れのときは換気扇の
スイッチを入れたり切った
りしない
スイッチ火花により
ガス爆発の原因と
なります。
水ぬれ禁止
禁止
2
注意
■本体は、しっかり取り付い
ているか、確認する
落下により、けがをするおそれが
あります。
■運転中は羽根の中に指や物
を入れない
けがのおそれがあり
ます。
■部品は確実に取り付ける
落下により、けがをするおそれが
あります。
■お手入れの際は、ゴム手袋
を使用する
板金・樹脂部品など
の切り口や本体の突
起、角などでけがを
することがあります。
接触禁止
■使用を終了した製品は放置
せず、撤去する
万一の場合、落下に
より、けがをするお
それがあります。
■設置工事は必ず専門の工事
業者に依頼する
けがをするおそれが
あります。
3
安全上のご注意(続き)
お願い
■高温になる場所(周囲温度40℃
以上)で使わないでください。
製品の変形やモーターの寿命を縮めます。
■台所など油煙の発生する場所で
使わないでください。
ルーバーなどの破損の原因となります。
■浴室など湿気の多い場所で使わ
ないでください。
さび、故障の原因となります。
■スプレーをかけないでください。
故障の原因となります。
■本製品は、計量法に基づく計測器
ではありませんので、酸欠や一酸
化炭素中毒などの原因となる有毒
ガスや可燃性ガスを感知したり防
止する安全装置としては使用しな
いでください。
4
■直射日光などが当たらない
かご確認ください。
ルーバーの破損の原因となります。
■給気口があるか、ご確認く
ださい。
効果的な換気ができません。
■有毒ガス(亜硫酸ガスなど)
の発生がないかご確認くだ
さい。
故障の原因となります。
■有機溶剤をかけないでくだ
さい。
故障の原因となります。
■製品の前(10cm以内)に障害
物がないかご確認ください。
温度センサーの感知感度が悪くなり
ます。
各部の名前
品番および経年劣化に係る注意喚起のための表示位置
特 長
■このパイプファンは、温度・煙センサーが室内温度(約0∼40℃)と、空気の汚
れ(タバコの煙や室内の揮発性ガスなど)を感知して自動運転をおこないます。
階段ホールなどに取り付けられた場合は「ムッ」とした熱気の排出、居室など
に取り付けられた場合はタバコの煙などの排出に有用です。
各部の名前
お願い
品番をご確認ください。
(修理依頼などのアフターサービスをご利用の際に、品番が必要になります)
ルーバー
ロック端子
羽根
電源用電線
本体
経年劣化に係る
注意喚起のため
の表示位置
温度設定
20
10
温度・煙セ
ンサー付
0
切
連続
自動
運転
30
40
下側
自動運転機能
品番表示位置
温度設定ツマミ
切換スイッチ
センサー窓
運転表示ランプ
温度・煙感知による運転切換
品 番
強運転
FY-16PDQTD
FY-16TDQTVD
弱運転
○
○
■電源スイッチ(別売品)
電源スイッチは、設置されていない場合も
あります。
入 運転するとき。
切
スピンナー
停 止
○
○
切換スイッチ
表示部拡大図
(ルーバーと本体を組み合わせた状態)
切 連続 自動
入
切 停止するとき。
スイッチのパイロットランプは、パイプファンの消
費電力が小さいため、点灯しない場合があります。
切 :運転を停止
連続:温度・空気の汚れに関係なく連続運転
自動:設定した温度・空気の汚れで自動運転
(7ページの自動運転の項をご覧ください)
■この換気扇は、ご使用にならないときでも約1.2Wの電力を消費しています。
5
使いかた
使いかた
運転動作
切換スイッチ操作
状 況
運転ランプ
温度、煙センサーによる自動運転
切 連続 自動
自動
●設定温度より部屋の温度が高いとき、
または室内の空気が汚れたとき ……強運転
●設定温度より部屋の温度が低く、
または室内の空気がきれいなとき
FY-16PDQTDの場合 ……………停 止
FY-16PDQTVDの場合 …………弱運転
点灯
消灯
点灯
■壁等に電源スイッチ(別売品)が取り付けられている場合は、電源スイッチで換気扇
の運転、停止ができますが、運転の状況は換気扇の切換スイッチで設定されたもの
(連続または自動)となります。
■切換スイッチが「切」の状態でも本体の制御回路内には通電されています。
■切換スイッチが「自動」の場合、空気の汚れを感知して羽根が突然回ることがありま
すので気を付けてください。
温度設定方法
温度設定ツマミで温度設定
■設定ツマミを回し、運転させたい
温度(設定数値)に目印溝を合わせ
てください。
但し、数値は目安ですので使用さ
れる方の用意された温度計の表示
とは異なる場合がありますのでご
了承ください。
(
温度設定ツマミ
( 出荷時は40に
設定されています (
(
温度設定
10
0
20
温度設定
30
40
温度センサー付
10
0
20
切
連続
自動
運転
30
40
目印溝
■設定温度と部屋の温度は、取り付け位置などの条件により多少異なります。
■外風の影響により、感知温度が変化する場合があります。
■室内の空気の流れや、空調機器の送風により、感知温度が変化する場合があります。
6
自動運転
■温度を感知したとき
FY-16PDQTD
停止
FY-16PDQTVD 強運転 5分間
弱運転
強運転
停止
強運転
弱運転
周囲の温度が設定温度
停止後約2分間は、
以上になると運転を開
温度センサーは感知
始します。
約3℃低下
しません。
初めて電源を
入れたとき
設定温度より約3℃低下後、約5分間運転
温
した後停止します。
停電やブレー
度
カーを切った
後など
時 間
( )
■煙を感知したとき
停止
FY-16PDQTVD 強運転 5分間
弱運転
周囲の煙を感知して
運転を開始します。
強運転
停止
強運転
弱運転
△P
FY-16PDQTD
停止後約2分間は、
煙センサーは感知
しません。
初めて電源を
入れたとき
煙
濃
度
停電やブレー
カーを切った
後など
5分間
( ) 10分間
濃度変化△Pに応じて0∼90分
運転した後停止します。
時
間
■室内のたばこの煙などを感知して運転を開始し、5分後および10分後の煙の濃度差
△Pに応じてマイコン制御により、その後の運転時間を0∼約90分間に設定します。
■感知後10分を経過すると、運転・停止にかかわらず感知状態となり、運転中に再感
知すると、その時点からその後の運転時間を再設定しなおします。
(たばこ1本で、約90分間運転します。
)
■階段ホールなど大空間に取り付いている場合は、上記のように感知しない場合もあり
ます。
7
故障かな!?
■次の表に従って調べていただき、なお異常があるときは必ず分電盤のブレーカーを
切り、お買い上げの販売店または工事店に修理を依頼(またはご相談)してください。
症 状
運転しない
理 由
処 置
切換スイッチが「切」になっていませ 「連続」または「自動」に
んか?
してください。
パイプファンの下にセンサーの障害と
障害物を移動してください。
なるものがありませんか?
9∼10ページの「お手入れ
センサー窓およびルーバーの格子部分
のしかた」をご覧のうえよ
が目づまりしていませんか?
ごれをふきとってください。
温度設定ツマミを低温度側
温度設定ツマミが高温度側(右)に回り
(左)へ少し回してようすを
すぎていませんか?
みてください。
確実に取り付けてください。
シャッターが開 ルーバーが確実に取り付けられていま
電源を切ったあとルーバー
かない
すか?
を装着してください。
(
(
「切」または「自動」にして
ください。
運転が止まらな
い(※1)
切換スイッチが「連続」になっていま
「自動」の場合は汚れに応じて自
せんか?(各品番共通)
動強運転した後、停止または弱運
転します。但し、上記強運転中に
再度汚れが発生すれば、さらに強
運転を繰り返します。
温度設定ツマミが低温度側(左)に回
りすぎていませんか?
(FY-16PDQTDの場合)
温度設定ツマミが低温度側(左)に回
りすぎていませんか?
強運転のまま
(FY-16PDQTVD
の場合)
下記の表の汚れを感知しています。
温度設定ツマミを高温度側
(右)へ少し回してようすを
みてください。
そのまま使用してください。
汚れに応じて自動強運転した後、弱
運転します。但し、上記強運転中に
再度汚れが発生すれば、さらに強運
転を繰り返します。
(※1)FY-16PDQTVDの場合は自動の時、強運転または弱運転し、停止はしません。
■急激な湿度変化や温度変化により、感知動作や感知動作時間が変化する場合があります。
■煙センサーは下記通り、感知するもの・その他の影響事項・感知しないものがあります。
感知する空気の汚れ
下記の要因で運転することがあります
●新築建物の天井材、壁材などからの発生
都市ガス、LPガス、
ガス
シンナー、ガソリン、 ●梅雨時など室内からの急激な湿気の侵入
アルコール、ヘアスプレー、 ●エアコンの吹出しなどによる急激な温度
変化
一酸化炭素、
●石油ストーブ使用時の燃焼ガス
殺虫剤(スプレー式)、
●自動車の排気ガス
焼魚・タバコなどの煙 ●強い風
8
感知しない空気の汚れ
二酸化炭素、湯気、
湿気、油煙、ニオ
イ、砂や綿ほこり
お手入れのしかた(1か月に1回程度)
お手入れには、パナソニック推奨の
ネオマライト.H (FY-XA300) を
おすすめします。
お願い
■高い所での作業となりますので
足場には十分お気を付けください。
■お手入れ後、熱による乾燥はしな
いでください。
禁止
下記のようなものなどは
使用しないでください。
変形、変質の原因となります。
■台所用中性洗剤をお使いください。
住宅用、家具用アルカリ性合成洗剤などは
樹脂部の変色、破損のおそれがあります。
ア
ル
カ
リ
性
洗
剤
弱
ア
ル
カ
リ
性
洗
剤
シ
ン
ナ
ー
■シャッターを強く押さないでください。
ベ
ン
ジ
ン
ア
ル
コ
ー
ル
か
び
と
り
剤
金属タワシ
破損の原因となります。
ネオマライト.Hは、換気扇やレンジ
フードの油汚れを落とすために最適
な台所用アルカリ性合成洗剤です。
樹脂部品への影響については十分に
確認しておりますが、その他アルカ
リ性合成洗剤については変色・破損
のおそれがありますので使用しない
でください。
ネオマライト.H は、最寄りのパナ
ソニック販売店でお買い求めいただ
けます。ご使用時は本体に表示して
いる使用方法、ご使用上の注意をよ
くお読みください。
ルーバーのはずしかたとお手入れ
①両手でロック端子(2か所)を押える。
①ルーバーの格子の間に入ったほこりを
掃除機で吸い取る。
②壁面と垂直な方向に引きながらはずす。
(ほこりの落下に気をつけてください。) ②台所用中性洗剤を浸した布でほこりを
ふきとったあと、からぶきをして水け
ロック端子
本体
をよくふきとる。
ルーバー
②
掃除機ノズル
①
Pa
na
so
nic
温度
10
0
設定
20
30
40
切
連
続
Panaso
nic
温度設定
20
30
10
0
切
連続
自動
自
動
運
転
運転
■掃除機のノズルの先
でルーバー格子を押
さないでください。
40
下側
本体のお手入れ
①本体を壁に取り付けたまま、
②台所用中性洗剤を浸した布でほこり
本体などのほこりを掃除機で吸い取り、
をふきとったあと、からぶきをして
水けをよくふきとる。
本体
羽根
本体
掃除機
ノズル
羽根
下側
下側
センサー窓
センサー窓
■特にセンサー窓の周辺は注意してほこりを吸い取ってください。
■センサー窓内のセンサーには絶対触れないでください。
(故障の原因)
9
お手入れのしかた(続き)
羽根のお手入れと組み立て
〈お手入れ〉
①羽根を手で押さえながら、一方の手
でスピンナーを左( A の方向)に回
してはずし、羽根を手前に引いて取
り出す。
B
直線部
A
②羽根のほこりをふきとるか、台所用中
性洗剤をとかしたぬるま湯に浸し、よ
く水洗いしたあと、からぶきをして水
けをよくふきとる。
モーターシャフト
直線部
スピンナー
羽根
■スピンナー・モーターシャフト部分は
水洗いしないでください。(金属部品が
さびます。)
〈組み立て〉
羽根をモーターシャフトに挿入して、羽根を手で押さえながら、一方の手でスピン
ナーを右( B の方向)に回して羽根を固定する。
■羽根の挿入穴の直線部とモーターシャフトの直線部の位置を合わせて羽根を挿入
してください。
お手入れ後の組み立て
①ルーバーを取り付ける。
ルーバー
本体
②もし、シャッターがルーバーからはずれた
ら、下図を参考にしてシャッターをルーバ
ーにセットする。
ピン3
溝
ー
挿入穴
シャッター
レバー
切
温度設定
20
10
0
連続
自動
運転
30
40
下側
(1)
「カチッ」と音がするまでルーバ
ーを本体に押してはめ込む。
(2)取り付け後、簡単にはずれない
か軽くルーバーを引っぱる。
(3)はずれるようであれば、再度(1)
∼(2)の作業を繰り返す。
10
ピン2
ピン1
シャッター
(1)ピン1とピン2を挿入穴に挿入する。
(2)シャッターを図のように少し曲げ、ピン3
を溝に差し込む。
(3)シャッターレバーを動かしてみてスムーズ
に動くか確認する。
■シャッターを必要以上に曲げないように
してください。
仕様
■使用温度環境 −10℃∼40℃ ■温度設定範囲約0℃∼約40℃
定 格
品 番
FY-16PDQTD
単相
100V
50/60Hz FY-16PDQTVD
消費電力(W) 換気風量(m3/h) 騒音(dB) 質量(kg)
強
10/11
185/195
27.5/29.5
強
10/11
185/195
27.5/29.5
弱
6.5/7
125/125
22/22
1.35
1.35
■このパイプファンは、ご使用にならないときでも約1.2Wの電力を消費しています。
上記仕様は静圧 0 Pa(パスカル)時の値です。
静圧 0 Pa(パスカル)とは、パイプファンにおよぼす圧力が「0(ゼロ)」の状態を示します。
11
保証とアフターサービス(よくお読みください)
使いかた・お手入れ・修理などは…
▼お買い上げの際に記入されると便利です
■まず、お買い求め先へご相談ください。 販売店名 電 話 (
)
− お買い上げ日 年 月 日
修理を依頼されるときは
●製品名 パイプファン
「故障かな!?」(8ページ)でご確認のあと、 ●品 番 直らないときは、まず電源を切って、お買い上
●故障の状況 できるだけ具体的に
げ日と右の内容をご連絡ください。
●保証期間中は、保証書の規定に従って出張修理いたします。
保証期間:お買い上げ日から本体1年間
●保証期間終了後は、 診断をして修理できる場合はご要望により修理させていただきます。
※修理料金は、次の内容で構成されています。
技術料
診断・修理・調整・点検などの費用
部品代
部品および補助材料代
出張料
技術者を派遣する費用
※補修用性能部品の保有期間 6年
当社は、本製品の補修用性能部品
(製品の機能を維持するための部品)を、
製造打ち切り後6年保有しています。
■転居や贈答品などでお困りの場合は、次の窓口にご相談ください。
ご使用の回線(IP電話やひかり電話など)によっては、回線の混雑時に数分で切れる場合があります。
●使いかた・お手入れなどのご相談は…
●修理に関するご相談は…
990
【ご相談窓口におけるお客様の個人情報のお取り扱いについて】
パナソニック株式会社およびグループ関係会社は、お客様の個人情報をご相談対応や修理
対応などに利用させていただき、ご相談内容は録音させていただきます。また、折り返し
電話をさせていただくときのために発信番号を通知いただいております。なお、個人情報
を適切に管理し、修理業務等を委託する場合や正当な理由がある場合を除き、第三者に開
示・提供いたしません。個人情報に関するお問い合わせは、ご相談いただきました窓口に
ご連絡ください。
12
13
長期使 用 製 品 安 全 表 示 制 度 に 基 づ く 本 体 表 示 に つ い て
(本体への表示内容)
※経年劣化により危害の発生が高まるおそ
れがあることを注意喚起するために電気
用品安全法で義務付けられた右の内容の
表示を本体におこなっています。
【製造年】本体に西暦4ケタで表示してあります。
【設計上の標準使用期間】15年
設計上の標準使用期間を超えてお使いいただいた場合は、
経年劣化による発火・けが等の事故に至るおそれがあります。
■標準使用条件 日本工業規格 JIS C 9921-2 による
(設計上の標準使用期間とは)
※運転時間や温湿度など、標準的 環境条件 電圧
単相100Vまたは単相200V 機器の定格電圧による
な使用条件に基づく経年劣化に
周波数 50Hzまたは / および60Hz
対して、製造した年から安全上
温度
20℃
JIS C 9603参照
支障なく使用することができる
湿度
65%
標準的な期間です。
機器の工事説明書による
設置条件 標準設置
※設計上の標準使用期間は、無償 負荷条件
定格負荷(換気量)
機器の取扱説明書による
保証期間とは異なります。また、想定時間 1年間の 換気時間a)
偶発的な故障を保証するもので
使用時間 台所 2410時間/年
もありません。
居室 2193時間/年
トイレ 2614時間/年
●「経年劣化とは」
浴室 1671時間/年
長期間にわたる使用や放置に
a)
伴い生ずる劣化をいいます。 注 常時換気(24時間連続換気)のものは、8760時間/年とする。
愛情点検
長年ご使用のパイプファンの点検を!
●スイッチを入れても回転音が不規則
こんな症状 に聞こえたり回転しない。
はありませ ●運転中に異常音がしたり振動がある。
●異臭がする。
んか
●その他、異常を感じる。
便利メモ
このような症状のときは、
使用を中止し、故障や事故
ご使用 の防止のため、電源を切り、
中止 必ずお買い上げの販売店ま
たは工事店に点検・修理を
依頼してください。
(おぼえのため、記入されると便利です)
お買い上げ日
販売店名
(工事店名)
お客様ご相談窓口
年 月 日
品番
電話(
)
− 電話(
)
− 〒486-8522 愛知県春日井市鷹来町字下仲田4017番
C Panasonic Ecology Systems Co., Ltd. 2008
14
き
り
と
り
き
り
と
り
パイプファン保証書
き
り
と
り
本書はお買い上げの日から下記期間中故障が発生した場合には
本票裏面記載内容で無料修理を行うことをお約束するものです。
ご記入いただきました個人情報の利用目的は本票裏面に記載して
おります。お客様の個人情報に関するお問い合わせは、お買い上
げの販売店にご連絡ください。詳細は本票裏面をご参照ください。
FY-16PDQTD
FY-16PDQTVD
〒486-8522 愛知県春日井市鷹来町字下仲田4017番 TEL(0568)81ー1511
き
り
と
り