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耐圧防爆構造型渡面計 0=位 計
取扱 説 明 書
‐
● 安全上 の 注意●
ご使用 (運転、
保守 。
点検等 )の前 に必ずお読み下さ い。
お 読 み に な っ た 後 は 必 ず 保 管 して くだ さ い 。
`
G Y セ ンサ ー の こ使用 に際 しては、必 ず この取扱説明書 をよ くお読み頂 くと共に、安全に
対 して充分に注意 を払 つて、 正 しい取扱 い を して頂 くよ うお願 いいた します。
本書 では、安全注意事項の ランク を 『危険』、 『注意』 として区分 してお ります。
◇危険
取り扱 いを誤 つた場合 に、危険な状況 が発生し、作業者 が
死亡または重 傷を受ける可能性 が想定される。
△注意
取り扱 いを誤 つた場合 に、危険な状況が発生し、作業者 が
中程度 の傷害を受ける可能性 が想定される。
または物的損害が発生する可能性が想定される。
なお、△ 注意 に 記載 した 事項 で も、状 況 に よ って は重大な結果 に結 び つ く可能性 もあ り
ます。 い ずれ も重要な内容 を記載 してお りますので必ず守 つて くださ い。
この取扱説明書 は G Y セ ンサ ー を実 際 に ご使 用 になる方のお手元に必 ず届 くようにお取 り
はか らい 下さ い。
◇危険 【設計上の注意事項】
ロ セ ンサ ー が 故障 して 出力 が 不定 とな っ た場合、 システム全体 が 安 全側 に働 くよ うに設計
を行 うか、安全回路 を設 けて下 さい。
ロ マ グネ ッ ト、ケ ー ブル 、電源等の異常や ノ イズ、振動、衝撃等 に よ リセ ンサ ー 出力 が 不定 と
な っ た場合、 システム全 体 が 安 全側 に働 くように設計 を行 うか、 安 全 回路 を設 けて下 さ
い
。
◇危険 【使用上の注意事項】
゛
゛ ゛
°
°
ロ フ ローフ ヘット カハ ―を 開 け た ま ま だ と 防 爆 性 能 が 失 わ れ ま す 。通 電 す る 前 に 必 ず フ ロ
ーフ゛ヘッド カハ゛―を 閉 め て 下 さ い 。
゛
゛
°
゛
゛ ゛
°
□ 通 電 状 態 で フ ローフ ヘッド カハ ―を 開 け る と 防 爆 性 能 が 失 わ れ ま す 。フ ローフ ヘット カハ ―
を 開 け る場 合 は 電 源 遮 断 後 に 時 間 を お い て 行 っ て 下 さ い 。
゛
゛
°
ロ ロット お よ び フロートま た は 検 出 マク ネットに フ ラスチックを 使 用 す る 場 合 の 表 面 積 は 「防 爆 構
゛ ゛
造 電 気 機 械 器 具 型 式 検 定 力 イト ( 国 際 規 格 に 整 合 し た 技 術 的 基 準 関 係 ) 」( 社 ) 産業
°
安 全 技 術 協 会 安 全 技 術 協 会 編 第 1 . 2 . 2 項 フ ラスチック製 容 器 に 従 つ て 下 さ い 。
△注意 【使用上の注意事項】
□定格仕様 を越 えて使用 しますと、 誤動作、故障 の原 因 とな ります。
ロセンサーの取付、配線作業 は必 ず電源 を遮断 してか ら行 って くだ さ い 。 通 電状態 での配線
防爆性能 も失われ ます。
作 業 は故障 の原因 となるだけでな く、
□定格 と異な る電源 を接続 した り、誤配線 をする と、 火災、故 障 の 原 因 とな ります。電 源
投入 前に必ずご確認 下 さい。
□端子のゆるみ が 無 いか、 電源投 入前に必ず ご確認下 さい。
゛
゛
ーフ゛
ル等 と結束 す る とノイス の 影響 を受 ける場合 があ りま
□電源及 び 出カ ケーフ ルを電力 ・動カ ケ
す。適切な距離 を空 けるか、電線管等で保護 して下 さい。
分解 ・
改造は絶対 に行わ な いで ください。火災、故障の原 因 とな ります。
□仕様 変更 ・
1.概
要
ー゛ i e d e m a n n 効 に
Model G Yシ
果
° ゛リス はW
゛ よる磁 歪現 象 を応 用 した工 業用 変位 センサ です 。
ー
センサ フ ロ フ に 沿 つて 移 動 す るマク ネットに よ り、特 殊 な磁 歪 線 の 上 に ね じり歪 み が発 生 し、そ の 歪 の
゛
伝 播 時 間 を測 定 す る こ とに よ って位 置 を知 るアフ ソリュ ト方 式 の 変位 センサ で す 。
1 . 1 動 作原 理
左 図 は基 本 的 な動 作 図 を示 します 。
°
磁 歪 線 に矢 印 A の 様 な 電流 ハ ルスを与 え る
に 円周 方 向 の磁 場 を生 じます 。
と磁 歪線
゛
マク ネットを図 の よ うに配置 した とす る と、
その部 分 にの み軸 方 向磁場 が与 え られ 、点
線 で 示 す よ うな 斜 め の磁 場 が生 じ、 この た
め に磁 歪 線 の この 部 分 にね じりを発 生 させ
ます 。
この 現 象 を W i e d e m a n n 効
果 と いい ます 。
この ね じりは 一 種 の 振動 です か ら、金 属 で
あ る磁 歪線 上 を音速 で 伝播 す る ことにな り
ます 。
゛
液 面 計 で はフロート内 部 にマク ネットが 内蔵 され
て い ます 。
車0 方向磁 場
円周方 向磁 場
`
G Y シ リー
ス 変位 セガ ーで は 、 この 超 音波 の 伝 播 時 間 を計 測 します 。
1.2防 爆構造
本 センサーは 耐圧 防爆 構 造 を有 す る液 面計 ( 変位 センサ ) です 。
防爆 構造 記 号 は E x d l l 6C 丁で あ り、ほ とん ど全て のが ス・
蒸 気 雰 囲 気 で 使 用 で きます 。
防爆 記 号 は 下記 の よ うに分類 され て い ます 。
Ex
d
‖
C
が スI 蒸気 } の発 l A 7 温
庁
摘 用 で きる電 気樺 器 (防爆 樺 器 )の潟 庁 等 級
450°Cを麟,る t,の
300°C
ノ/
200°C
′′
Tl ・T2 T3 ・T4 ・T5 T
T2・ T3・ T4 T5 ・T6
:00°C
AS°C
〃
・
°
防 爆 電 気機 器 のク 1-フ
!
│
型式検 定 合格 記 号 は □
ち
ド径
いて は
′│ : │ : つ
工
重:11:│:言 )で
す
1.3型 式 説明
A □ □ ―□ □ □ □ 一□ ( □
E ←G Y d S ―
加
ク
A : 0 ∼1 0 V 電 圧 出 力
B : 4 ∼2 0 m A 電流 出 力
C : 他の 出 力
R3/4
゛
フル外径
ケー
1:φ 8-φ 10
2 : φ 1 0 ∼φ1 2
R:出 力 増 加
有 効 ストロー ク
出力 方向
D : 液面上昇 で 出 力減 少
R : 液面上昇 で 出 力増 加
ロッド全 長
ロッド長
D : 出 力増 加
ロッドイ
蚤
( 型式説明イメー ジ図)
ロッド径
1 0 :ッ
ロド径 φ1 0
1 4 :ッ
ロド径 φ1 3 . 8
基本 型 式
2.変 位 セ
ンサーの 取扱 い
ー 検 出 マク゛
ー
ネットの 移 動 に比例 した 電 圧 また
複雑 な 調 整 は全 く不 用 でセンサ に電源 を供給 すれ ばフロ ト、
は 電流 の 変化 を直 ち に知 る こ とがで き ます 。
正 しくご使 用 いた だ くため に 下記 の 項 目に ご注 意 下 さ い 。
S―
2 . 1 センサー
カハ ( 蓋) の開 け方
゛
センサー
と
部 が 耐 圧 容器
カハ ―の 開状 態 で は 、
サー
従 つてセン
本 センサーは耐圧 防爆 構造 を有 す る液面計 で す 。
゛
゛―
カハ ―を
誤 つてカハ を開 け られ な い よ うにす るため 、
な らな い ため 防爆性 能 が失わ れ て しま い ます 。
開 け るには専 用 工 具 を必要 と します 。
゛
セン
サー
カハ ―の頭 部 にあ る凹 に差 し込 んで 回 します 。
専 用 工 具 は対 辺 2 4 m m の六 角棒 レンチで 、
む
込
乱″珍
専用工具
・
゛
゛
(フ □―フ ヘット
センサーカバー
゛ ー
ー
サ に 充 電 され た エネ
が ス・
蒸 気 雰 囲 気 中 で 開 け る場 合 、す で に通 電 中 の 時 は センサ 回路 の コンテ ン
爆
゛―発 性
い
つて
さ
1
分
下
した
に行
。
後
間 以 上 を経 過
ルキ を放 電 させ る た め 、
電源遮 断後
ー/‐ 2-/∼
一イ
一′
―/∼/―/″/一/―/一′
ー/―/一/∼/∼/―′
ー′
―/―/―/″イ
―ノ
一 /―′
―/″/―/―/∼/一/―′
/∼/`
゛ ゛
2 _ 2 ケーフ ルク ランド の 取 付
゛ ゛
クランドの構成部品は、
B、
C ) に大別されます。
①ケフル
下図の部品群( 品番A 、
/
品番B
― ―― ――
―
― ―一 ―一 ―一 ―
―
ノ
′
一′
Ⅳ
/ 一
ノ
/
鳳
H
H
︲
/
/
品番A
パッキン
齢
√
パ ッキンケース
スクリュウ
クランブ
品番B
クランブナツ ト
゛
バッキンクランド
° ゛
フヘッドにね じ込み、
六角穴付 き止めね じ( M 3 ) を
六角棒〃1 ・
ナ( 呼び1 . 5 ) で
ね じ込み固
②品番A をフ□―
定 します。
1品
番A
°
°
゛
ハナでね じ込みます。
ツト
│ │ッ
°
ン
ン
フナ
をス
グランド及びク
C に通 し、
キ
ラ
フルを品番B 、
③ケー
゛
ー
ケフルを手で引 つ張 つて固定されて いることを確認 します。
締め付け後 、
クランプナット
\-
J'rt
)-'/lv
品番C
品番B
°
ン
ナ
オ
ット
を熱 ナで締め付けます。
品番C■ニ
④品番Bを品番Aに挿入 し、
ユニオンナット
°
ハナでね じ込み固定 します。
ニ
の六角穴付き止めね じ(M3)を六角棒ス
ン
オ
ナ
ット
⑤■
六角穴付止ねじ
│
〇
×
∽
⑥取 り外すときは逆の順番で行つて下さい。
一
′一
′一
/一
/一
/一
/″
/―
ノー
イー
/―
/―
/一
/一
/一
/一
′―
ノ∼
′―
/…
/∼
′∼
′一
′一
/∼
/∼
/″
/∼
/一
―
イー
′月
4-/―
ノ…
′メ
2.3結 線
゛
ケーフ ルをセンサーの 端 子 台 に接 続 します 。
端 子 はM 4 用 を使 用 します 。
8以下
│:::::[:[::】
)lIIII]
/8以
または
゛ ―
ー
ー
ー
ケ フ ルは 括 シ ルド編 組線付 き( シルド線 ) を使 用 します 。
誤 接 続 は故 障 の 原 因 にな ります 。電 源投 入 前 に必ず ご確 認 下 さ い 。
標
蜂育
ヒ
+24V
電 源 +24V
無接 続
SHLD
電源 OV
シールド編 組 線
電流出力
注 1,5
,主5,7
主2,3,4,5
ヽ
王
出 カ コモン
I out
,主10
ヽ
王
COM
主意事項
ヽ
王
端子 台
電圧 出 力
ALM
アラー
ム信 号
注4
接地線
,主7,8,9
上〓
V out
「
OV」
注 1 . 電源 は 「+ 2 4 V 」
、
端 子 に接 続 します 。
2 . 電流出 力 は 「I o u t 」
か ら出 て 「C O M 」
に も ど ります 。
3 . 電圧 出 力 は 「V o u t 」
と「C O M 」
端 子 間 に出力 され ます゛。
°
4.ア
ム信 号 はオー
ラー
フ ンコレ
クター出力 でフロート( または検 出 マク ネット) の故 障 、
脱 落 時 にオンとな ります 。
コレ
クター電圧 D C 3 0 V 、
クター電流 5 0 m A )
(]レ
2SC3325
「O V 」と「C O M 」
OV」
5.「
を 「C O M 」
端 子 の代 用 と して は い け ませ ん 。
端 子 は別 の 線 を使 用 して くだ さ い
SHLD」
6 . シー
ルド編 組 線 は 「
端 子 に接 続 して くだ さ い 。また 、
他 端 を電源 装 置側 でO V に接 続 して くだ
さ い。
7。
シー
SHLD」
ルド編 組 線 を接 地線 と して 使 用 す る場 合 は接 地 端 子 「
告 」に接 続 して くだ さ い 。( 「
端子
は無接 続 で御 使 用 下 さ い 。)
8 . 接地 線 は 端 子 台 で な く接 地 端 子 「
シー
ルド編 組 線 を接地 線 と して 使 用 す
書 」に接 続 して 下 さ い 。
7 項 を参 照 して下 さ い 。
る場合 は上述
注
記
゛― ー ー ゛ ー ー
゛
の 接 地 線 と共用 に な って い る場 合 は その ノイス 影 響 を受 け る こ と
9 . 接地 がインハ タ 、
サ ホ モ タ 等`
ー
スの 外
が あ ります 。その場 合 はケ フ ルに 接地 線 を設 けず 、
サー
ケー
接地 は専 用接 地 線 を使 用 してセン
い
部接地 端 子 に接 続 して 下 さ 。
-/t.-
5
10.NCは 無接糸
売で す 。
゛
ー
フ ル長 は 電 圧 出 力 の場 合 10m、
11_ケ
電 流 出力の場 合 100mを目安 に御 使 用 下 さ い。
(接地 i詰子 )
゛
接 地 に つ いて は 「1ゲ の ため の 工 場 防爆 電 気設備 力 イド」労働 省産 業 安全研 究所 編 第 934
1 頁に よ ります 。
実際 には上 述 注 記 7 ∼ 9 1 員を参 照 して 下 さ い 。
°
2 4 フ ロ ガ の 取付
゛
フランシ ・
して 強 磁 性 体 を使 用 して も問題 あ りませ ん 。
基本 的 には 、
° ― ゛取付 金 具 と
□
フ
フ
し、
ことは で き ませ ん 。( 溶接 の 熱 によ り故 障 します 。) 取 付 ね じ部 に
を溶接
す
取付 に際
る
°
シー
ルテ フ を御 使 用 下 さ い 。
゛
°
フランシ の 溶接 に つ い ては御 発 注 時 に あ らか じめ 指 示 い た だ け ます 。( オ
フ ション)
フランシ゛取lNl金
具
・
強磁性休可
・
溶接不可
支持金具
・
強磁性休不可
・
溶接不可
・
ロット゛部穴あけ不可
支持金具
。
強磁性休可
・
溶接不可
・
ロット゛:陳あけ不可
° °
° ゛
ロツド部 はハ イフ 構 造 の ため ロッド部 に穴 を開 けては い け ませ ん 。
フ 日―フ のロッド部 分 を支持 す る場 合 、
の よ うに溶接 す る こ とは で き ませ ん 。
また
上述
゛
° 、
アルミニウム、
テンレス、
フ □―
フ ヘッド とフロ ト( マ
グ ネット) 間を支持 す る場 合 、
黄銅 な ど ) を
支持材料 は非磁性 体 ( ス
御 使 用 下 さ い。
一
/一
′ ―
/一
/―
′ ∼
′ ―
ン ″
′ 一
/一
/―
/∼
イ ー
/―
/―
/一
/―
′ 一
/一
′ 一
/一
/―
′ ∼
′ ―
′ ∼
/∼
/一
/―
/一
/一
ノ ∼
- 6-′
∼
/一
/J
° ゛ ゛ ゛ ゛―
フθ
) テ ットソ ン
2 5 フロー
゛
° ゛
゛
° ゛
ロフ ヘッド に近 い 方 ) と 先端 にテ ッドソ ンがあ ります 。
フ ロ フ は゛、根 元
・― ( フ
゛
°― ゛
° ゛
の磁 束 がフ ロ フヘッド内 の 歪検 出部
根 元 のテ ッドソ ンは 、マク ネットがフ □ フ ヘツドに近 づ くとマグ ネツト
に影 響 を与 え るため 生 します 。
゛
゛
°
先端 の ガッドソ ンはフ ロ ガ の 終端 で 歪信 号 が反 射 す るの を防 ぐため の夕リヒレク ソ ンが あ るため
に 生 しまり 。
゛
゛
`
とち らのテ ッドソ ンt , マ
ク ネットが この 部分 に位 置 した場 合 の 出力 は無効 で す.
寸法 は 5外 形 図 を 律,参照 下 さ い 。
ロート
2.6 フ
GYセン
サーは磁 石 を内蔵 したフロート
を用 いる ことで高精度液面計 とな ります 。
°― ゛
で 最大性能が出せる よう調整 してあ ります。従 って 、ご指定以外 のフ
フ □ フ は ご指定 のフロート
ロート
を使用すると出力 が不定 とな る場合 もあ りますの で使用 しな いで くださ い。
フロートには方 向性 があ りますので ご注 意下さい。
ート)
フ
( φ5 0 S U S 3 1 6ロ
∝ ヽ 同 ∃
,
│││
φ15
│
比重 : 0 . 5 3
偲濃距王: 0 . 9 8 M P a
° ・
注 . 刻印の な い 方 をフ 0 - フヘツド に 向 け挿 入 します 。
ー)
(φ40SUS316(B)フ ロ ト
メイ7て
/́38.
ヽ
ト
φ15。2
比重: 0 . 5 2
1ME:1.4MPa
・
・
・
・
注 . 夕 イヤマークを フ ローフ ヘット に 向 け 挿 入 し ま す 。
- r - / -
7
- r - r - . - a - a - / a / - . - t a a - a - t - / - . - t - a - / - a - / - r - t - a - t - / - a - t - t - , - / - r F / * / a
゛
2 . 7 マク ネット
゛
い
検°出 マク
゛ 意 して ます 。
゛ ネットは下 記 を用
―
で 最 大 性 能 が 出 せ るよ うに調整 してあ ります 。
フ □ フ は ご指 定 の マク ネット
゛
従 つて 、ご指 定 以 外 の マク ネットを使 用 され る と出 力 が不定 とな る場 合 もあ りますの で 使 用 しな い
て 下 さ い。
16-M2型
(No.丁
)
先端デッドゾーン
° ゛
フヘッドに向け挿入 して くださ い。
注1.セ
ット
ね じと反対面 をフ D ―
2 . 上記斜線部には強磁性体 を置 いては いけ ません 。
゛
ニウム、
アルミ
黄銅等非磁性体 をご使用下さ い。)
( ″ヽ―を付ける場合はS U S 、
1 4 - M 2 型)
(No.丁
一M2マ ク゛ネ
(先端デッドゾーン )
°ー゛
ツドに向け挿入 して ください。
フヘ
注 1.ねじ部倶Jをフロ
2.上記斜線部には強磁性体を置 いてはいけません。
・
ム、
ア
ルミウ
黄銅等非磁性体 をご使用下さい.)
(加ヽ―を付ける場合はSUS、
゛
3.ロ
ット径 φ13.8には使用できません。
2.8供 給 電源
゛ ゛ ーー
° ゛
本 フ □―フ に は 安 定 化 さ れ た 直 流 電 源 を加 え て 下 さ い 。 スイッチンク レキ ュレ タ を ご 使 用 の 場 合 は 、 ノイ
だ ア ルターの 接続 な ど外 舌レイだ の 侵 入 に ご配慮
°―
―
―
磁 撃 苔部 で ご確 認下 さ い 。け ガ ル長 ψ ガ ル径 等 に よ
許 容 電圧 は + 2 2 V ∼ + 2 6 V です 。電 圧 はフ □ フ
リ電圧 降下 の 生ず る場 合 があ ります 。)
゛ ー
電 源 は端 子 台 「+ 2 4 V ] と「O V 」に 接 続 して くだ さ い 。電源入 力部 には逆接 続 保 護夕 イオ ド を有 しま
すが、
接 続 の 際 は極 性 を誤 らな い よ う充 分 ご注意
電 源 容 量 に はヲ ミ込 ど島 った もの を ご使 用 くだ さ い 。( 定格 の ■ 5
消 費 電流 は最大 1 0 0 m A です 、
倍 程度 以上 )
2.9出 力
と「C O M 」
端 子 間 に出 力 され ます 。
電圧 出力 は 「V O u t 」
電圧 降 下 が精 度 に 影 響 を与 え る
接 続 機 器 の 負荷 抵抗 は 、
電 圧 出力 の 最大 出 力 電流 は5 m A です が 、
以 上 に して下 さ い。
場 合 もあ るため 5 K Ω
°
あ らか じめ ご指 示下 さ い 。)
フ シヨンで す 、
にも ど ります 。( オ
か ら出 て 「C O M 」
電流 出力 は 「I o u t 」
です
0
0
Ω以
の
は5
。
下
抵抗
負荷
電流 出力
「O V 」と「
「
COM」
端 子 は別 の 線 を使 用 して くだ さ い 。
COM」
の
O V 」を「
と して は い け ませ ん 。
端子
° 代用
脱落 時 にオンとな ります 。
) の故 障 、
フ ン] レ
クター出力 でフロート( または検 出 マグネット
アラー
ム信 号 はオー
コレ
クター電 流 5 0 m A )
クター
電圧DC30V、
(]レ
一
/―
/一
/―
/―
′ ―
/―
/―
/―
/∼
′ ―
/―
/∼
′ ―
′ ―
/―
′ ―
′一
/―
′ ―
/∼
/―
/″
/―
/一
/一
/―
/∼
′ ∼
/∼
/一
/4 8-/一
/一
/“
3
代 表 的1生育ヒ
〓日
線 形 性
±0 . 0 5 % F S 以下 T Y P
分 解 能
0 . 0 1 % F S 以下
繰 り返 し精 度
±0 . 0 1 % F S 以
下
温度特性
+40ppmFS/°C
電圧 出 力
0 ∼1 0 V D C ま た は 1 0 ∼O V D C ( 負荷 電 流 M a x 5 m A 、負荷 抵 抗 M i n 2 k Ω)
電流出力
4 ∼2 0 m A ま た は 2 0 ∼4 m A ( 負荷 抵 抗 M a x 5 0 0 0 )
警報 出 力
°
オ フ ンコレクタ( 3 0 V O . l A )
周 波数 特 性
ロー
走 査 周 波 数 1 0 0 H z ∼l k H z ( ス
クに よ り異 な る )
ト
度
出
力
源
環 境 性
耐 圧
° ゛ ゛
35MPa(フ □―
フ ロット 音β) lMPa(φ
使 用温度 範 囲
-20°
C ∼+ 6 0 °
C ( 結露 不 可 )
保存 温 度 範 囲
-40°
C ∼+ 8 0 °
C ( 結露 不 可 )
耐 振
動
6G(ま たは 401iz 2mmpp)
耐 衝
撃
50G(2ms)
保 護 規 格
阪
+24VDC(± 2V)0.lA
爆 記 号
50SUS316フロート)
IP65
Exd ll CT6
ロー
*上 記精 度 は 有 効 スト
ク300alm以上 に適 用 され ます 。
° ゛ ゛ °
4. フ □―フ ヘツトオー
フナ
° ゛
° ゛ ° ゛
フ ヘッドを開 け る と耐圧 防爆性 能 が失わ れ ます 。
危 険場所 で 誤 つてフ 日―フ ヘッド を
本 フ □―フ はフ □―
°― ゛
° ―゛
・
ー
□
ヘ
□
ヘ
工
い
開 け られ な よ うフ フ ッド を開 け るに は本 フ フ ツドオ フ ナの 特 殊 具 を必 要 と します 。
42■61)
5.外 形図
° ゛
ロ フ ヘッド : ア
ルミ合 金
材 質 フ°
゛ ゛
フ 日―
フ ロット :SUS316
(193)
G1/2(電線管用)
R3/4
フ ロー トが デ ッ ドゾー ンには い るお そ
れ の あ る場 合 は オ ブ シ ヨンの フ ロー ト
ス トッパ ー を ご使 用下 さ い。
注2 . 先端 デ ッ ドゾー ンは有 効 ス トロー クお
Γ FL
I
注 1 . 根元 デ ッ ドゾー ンは あ らか じめ ご指 定
い た だ け る と変 更 が で き ます。
よび使 用温 度 等 に よ り最大 1 3 0 m m まで
増 加 し ます 。
注3 . 最低 液位 は先 端 デ ッ ドゾ ー ンの 変 更 、
液比 重 に よ り変 動 します。
30
30
l)
(,主
50
根元デッドゾーン
1)
(,主
50
根元デッドゾーン
ローク
有効スト
ローク
有効スト
φ50SUS316フ ロート
2)
(,主
100
先端デッドゾー
78
No T16-M2
マクネット
最低 液位
(比重10)
φ10またはφ138
(液面計仕様)
φ10またはφ13.8
(変位計仕様)
2)
(j主
100
先端デッドゾーン