Download PLS-1310取扱説明書

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R
OWNER'S MANUAL
目 次
CDアンプリファイヤー+チューナー
PLS-1310
安全のために
安全上の留意点 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・2∼3
特 長・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・4
ご使用になる前に・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・5
結露について ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・6
本体のお手入れについて ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・6
この度はPLS-1310をお買い上げいただき、誠にあ
りがとうございます。本機を正しくお使いいただ
くため、ご使用になる前に必ずこの取扱説明書を
お読みください。また、必要なときにご覧になれ
るよう大切に保管しておくことをおすすめします。
開梱時のご注意(付属品について)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・6
カンタン操作シートの使い方 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・6
接続の方法 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・7
準備
接続の方法 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・7
スピ−カ−の種類による設定の方法 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・7
●モデル121と接続・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・7
●モデル363と接続・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・7
●121、363以外のスピ−カ−と接続 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・7
スピ−カ−の設置について ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・8
共通操作
リモコンキーの名称と使い方 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・9
電源ON/OFFのしかた ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・10
音量調整のしかた ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・10
CD(コンパクトディスク)を聴いてみましょう
CDを聴いてみましょう ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・11
CDについて ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・11
CDをセットする前に ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・11
PLS-1310取扱説明書
CDを演奏してみましょう ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・12
TIMEキーの使い方 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・13
REPEATキーの使い方 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・13
聴きたい曲を選ぶとき ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・14
聴きたい順番にプログラム ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・15
チューナー(ラジオ)を聴いてみましょう
チューナー(ラジオ)を聴いてみましょう ・・・・・・・・・・・・・・16
アンテナを接続する ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・16
チューナーを楽しむとき ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・17
PLS-1310
VOLUME
放送局を登録(メモリー)する ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・18∼19
OPEN/CLOSE
外部の機器を使う
PLAY/PAUSE
STOP/MONO
COMPACT
DIGITAL AUDIO
POWER /STANDBY
TUNING
SELECTOR
FM/AM
TIME
MEMO/REPEAT PRESET/
PHONES
その他の機器の接続 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・20
外部機器をつなぐとき ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・20∼21
ヘッドホンを使って楽しむとき ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・21
外部入力端子に接続されている機器を聴く方法 ・・・・・・・・・・22
録音
PLS-1310から録音する方法 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・23
CDを外部の録音機器で録音する方法 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・23
AUXから入力された信号を外部の機器で録音する方法 ・・・・・24
チューナーの信号を外部の機器で録音する方法 ・・・・・・・・・・25
名称
各部の名称および機能 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・26∼28
その他
故障かな?と思ったら・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・29
寸法図 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・30
仕 様 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・31
※説明の便宜上、イラストは原型と異なる場合があります。
保 証 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・31
ご使用前に、この「安全上の留意項目」をよくお読みになり、正しくお使いください。
絵表示について
この「安全上の留意項目」は、製品を安全に正しくお使いいただき、あなたや他の人々
への危害や財産への損害を未然に防止するため、いろいろな絵表示をしています。内容
をよく理解してから本文をお読みください。
警告
この表示を無視して、誤った取り扱いをすると、人が死亡または
重傷を負う可能性が想定される内容を示します。
注意
この表示を無視して、誤った取り扱いをすると、人が損傷を負う
可能性が想定される内容および物的損害のみの発生が想定される
内容を示します。
記号は禁止の行為であることを告げるものです。
図の中や近傍に具体的な禁止内容(左図の場合は分解禁止)が描かれています。
記号は行為を強制したり指示したりする内容を告げるものです。
図の中に具体的な指示内容(左図の場合は電源プラグをコンセントから抜け)
が描かれています。
記号は行為を促す内容を告げるものです。
(左図の場合は指をはさまれないように注意)が描かれています。
●万一、煙が出ている、変なにおいや音がするなどの異常状態のまま使用すると、火災、感電の原因となります。すぐに機器本体の電
源スイッチを切り、必ず電源プラグをコンセントから抜いてください。煙が出なくなるのを確認して販売店に修理をご依頼ください。
電源プラグを
コンセントか
ら抜け
●万一内部に水などが入った場合は、まず機器本体の電源スイッチを切り、電源プラグをコンセントから抜いて販売店にご連絡くださ
い。そのまま使用すると火災・感電の原因となります。
●万一内部に異物などが入った場合は、まず機器本体の電源スイッチを切り、電源プラグをコンセントから抜いて販売店にご連絡くだ
さい。そのまま使用すると火災・感電の原因となります。
●電源コードが傷んだら(芯線の露出、断線など)販売店に交換をご依頼ください。そのまま使用すると火災・感電の原因となります。
●風呂場では使用しないでください。火災・感電の原因となります。
水場での使用
禁止
●乾電池は、充電しないでください。電池の破損、液もれにより、火災・感電の原因となります。
ボタン電池を使用する機器のみ
●この機器に使用しているボタン電池を取り外した場合は、小さなお子様がボタン電池をあやまって飲むことがないようにしてください。
電池は幼児の手の届かないところへおいてください。万一、お子様が飲み込んだ場合は、ただちに医師と相談してください。
警告
●雷が鳴りだしたら、アンテナ線や電源プラグには触れないでください。感電の原因となります。
使用禁止
充電する機器のみ
●充電するときは、付属のACアダプターをお使いください。指定以外の充電器を使用すると電池の破裂、液もれにより、火災、けがや
周囲を汚損する原因となることがあります。
●表示された電源電圧(交流100ボルト)以外の電圧で使用しないでください。火災・感電の原因となります。
●この機器を使用できるのは日本国内のみです。船舶などの直流(DC)電源には接続しないでください。火災の原因となります。
●この機器に水が入ったり、ぬらさないようにご注意ください。火災・感電の原因となります。雨天、降雪中、海岸、水辺での使用は特
にご注意ください。
●万一、この機器を落としたり、キャビネットを破損した場合は、機器本体の電源スイッチを切り、電源プラグをコンセントから抜いて
販売店にご連絡ください。そのまま使用すると火災・感電の原因となります。
2
通風孔のある機器のみ
●この機器の通風孔をふさがないでください。通風孔をふさぐと内部に熱がこもり、火災の原因となります。この機器には、内部の温度
上昇を防ぐため、ケースの上部や底部などに通風孔があけてあります。次のような使い方はしないでください。
この機器をあお向けや横倒し、逆さまにする。この機器を押し入れ、専用のラック以外の本箱など風通しの悪いところに押し込む。
テーブルクロスをかけたり、じゅうたん、布団の上において使用する。
●この機器を設置する場合は、壁から10cm以上の間隔をおいてください。また、放熱をよくするために、他の機器との間は少し離して
置いてください。ラックなどに入れるときは、機器の天面から2cm以上、背面から5cm以上のすきまをあけてください。内部に熱がこ
もり火災の原因となります。
●電源コードの上に重いものをのせたり、コードが本機の下敷にならないようにしてください。コードに傷がついて火災・感電の原因
となります。
●この機器の通風孔、カセットテープの挿入口、ディスク挿入口などから内部に金属類や燃えやすいものなどを差し込んだり、落とし
落とし込んだりしないでください。火災・感電の原因となります。特にお子様のいるご家庭ではご注意ください。
警告
●この機器の上に花びん、植木鉢、コップ、化粧品、薬品や水などの入った容器や小さな金属物を置かないでください。こぼれたり、
中に入った場合火災・感電の原因となります。
●この機器の裏ぶた、キャビネット、カバーは絶対外さないでください。内部には電圧の高い部分があり、感電の原因となります。内
部の点検・整備・修理は販売店にご依頼ください。
分解禁止
●この機器は改造しないでください。火災・感電の原因となります。
●電源コードを傷つけたり、加工したり、無理に曲げたり、ねじったり、引っ張ったり、加工したりしないでください。コードが破損
して、火災・感電の原因となります。
ACアウトレット(電源コンセント)付き機器のみ
●この機器のACアウトレットが供給できる電力は背面パネルに表示されております。接続する装置の消費電力の合計が表示されている
W(容量)を超えないようにしてください。火災の原因となります。電熱器具、ヘアドライヤー、電磁調理器などは接続しないでくだ
さい。また、供給電力以内であっても、電源を入れたときに大電流の流れる機器などは、接続しないでください。
●調理台や加湿器のそばなど油煙や湯気が当たるような場所に置かないでください。火災・感電の原因となることがあります。
●ぐらついた台の上や傾いた所など不安定な場所に置かないでください。落ちたり、倒れたりしてけがの原因となることがあります。
●電源コード、スピーカーコードを熱器具に近づけないでください。コードの被ふくが溶けて、火災・感電の原因となることがあります。
●窓を閉めきった自動車の中や直射日光が当たる場所など異常に湿度が高くなる場所に放置しないでください。キャビネットや部品に
悪い影響を与え、火災・感電の原因となることがあります。
●湿気やほこりの多い場所に置かないでください。火災・感電の原因となることがあります。
●電源を入れる前には音量(ボリューム)を最小にしてください。突然大きな音がでて聴力障害などの原因となることがあります。
電池を使用する機器のみ
●電池を機器内に挿入する場合、極性表示プラス + と − の向きに注意し、表示通りにいれてください。間違えると電池の破裂、液も
れにより、火災・けがや周囲を汚損する原因となることがあります。
●旅行などで長期間、この機器をご使用にならないときは安全のため必ず電源プラグをコンセントから抜いてください。
●おの手入れ際は安全のため電源プラグをコンセントから抜いて行ってください。
注意
●5年に一度くらいは機器内部の掃除を販売店などにご相談ください。機器の内部にほこりがたまったまま、長時間掃除をしないと火
災や故障の原因となることがあります。特に、湿気の多くなる梅雨期の前に行うと、より効果的です。なお、掃除費用については販
売店にご相談ください。
●アンテナ工事には、技術と経験が必要ですので、販売店にご相談ください。
※送配電線から離れた場所に設置してください。アンテナが倒れた場合、感電の原因となることがあります。
●濡れた手で電源プラグを抜き差ししないでください。感電の原因となることがあります。
●電源プラグを抜くときは、電源コードを引っ張らないでください。コードが傷つき、火災・感電の原因となることがあります。必ず
プラグを持って抜いてください。
●移動させる場合は、電源スイッチを切り、必ず電源プラグをコンセントから抜き、アンテナ線、機器間の接続コードなど外部の接続
コードを外してから行ってください。コードが傷つき、火災・感電の原因となることがあります。
●長時間音が歪んだ状態で使わないでください。スピーカーが発熱し、火災の原因となることがあります。
●お子様がカセットテープ、ディスク挿入口に、手を入れないようにご注意ください。けがの原因となることがあります。
●ヘッドホンをご使用になるときは、音量を上げ過ぎないようにご注意ください。耳を刺激するような大きな音量で長時間続けて聞く
と、聴力に悪い影響を与えることがあります。
3
特 長
PLS-1310
VOLUME
OPEN/CLOSE
POWER
CANCEL
PLAY/PAUSE
1
2
3
4
5
6
7
8
9
0
PROG
+10
STOP/MONO
COMPACT
DIGITAL AUDIO
POWER /STANDBY
TUNING
FM/AM
FM/AM
TAPE/AUX
TUNING
PHONES
TAPE/AUX
PRESET
TIME
IME
MEMO/REPEAT PRESET/T
SLEEP
MUTE
VOL
REPEAT
REMOTE CONTROL UNIT PLS-1311
1ビットD/Aコンバータ(MASH方式)
AMステレオ放送にも対応のCDアンプリファイ
ヤー+チューナー
コンパクトディスクプレ−ヤ−とFM/AM チューナーを
内蔵した全く新しい発想のCDアンプリファイヤー+チュ
ーナーです。
デジタル録音が可能な
光デジタル出力端子を装備
MD(ミニディスク)へのCDの信号を録音するための光
デジタル出力端子を装備しました。
FM / AM それぞれ9局のプリセット
また、放送局を自動的にメモリーする
“オートストアメモリー”採用
正確にディスクからデジタル信号を取り出し、アナログ
信号へと変換するため、18ビット8倍オーバーサンプリ
ングのデジタルフィルターと、原理的にゼロクロス歪み
その他のデジタル歪みが発生しない1ビットのD/Aコンバ
ーターを採用。直線性に優れたキメこまやかな再生を可
能にしています。
忠実な音楽再生を実現する
2ステージ3ビーム・レーザーピックアップ
品位の良いデジタル信号を取り出すため、レーザーピッ
クアップには3ビーム方式を用い、正確なトレースを実
現すると共に、ピックアップのサーボには独自のデジタ
ル・サーボ・コントロールシステムを搭載し、外部振動
や電源等の影響を極力少なくすることで忠実な音楽再生
を可能にしました。
バーズアイ・メイプル調のサイドパネル
普段よく聴く放送局をあらかじめメモリーに登録するこ
とができます。メモリーできる放送局の数は、FM/AM そ
れぞれ9局づつです。また、受信可能な放送局を自動的に
登録していく“オートストアメモリー”も装備しています。
小音量時でもバランスのとれた音を生みだす
“PsychoAcoustically Processed”回路
人間の耳は音量が小さくなるにしたがって、低域と高域
が聞こえにくくなる性質を持っています。このため、大
きな音では自然に聞こえる再生音も、小音量になると中
域だけが目立つもの足りない音になってしまいます。そ
んな人間の聴覚を研究し、どんな再生レベルでも聴感上
もっとも自然な周波数バランスに聞こえるよう、常に自
動的にコントロールします。
スピーカーの音圧などによる外部振動や駆動系の内部振
動に対し、キャビネットの剛性や振動特性、電気特性を
追求し、シャーシ部分には銅メッキを施し、フロントパ
ネルには5mm厚のアルミパネルを採用しました。またサ
イドパネルは121、363と同じくバーズアイ・メイプル
調に仕上げ、高級感を醸し出すと共にコンポーネント・
システムとしての統一制を生みだしています。
伝送効率に優れた
金メッキ処理による入出力端子
音楽信号の入口、出口となる入出力端子は、伝送ロスを
最小限にとどめるため金メッキ処理を施しました。
信号切り換えに
小信号用ガス入金接点リレ−採用
CD信号切り換えには伝送ロスの少ない小信号用ガス入金
接点リレ−を採用しました。
Model 121、363用
アクティブ・イコライザー回路搭載
スピーカーのインピーダンス特性やダンピング特性など
は、入力信号の大きさや周波数に応じて変化し、これが
再生音の音質変化などの要因となっていました。そこで
ボーズでは長年にわたる心理音響学の研究により確立し
たアクティブ・イコライザー回路を搭載、スピーカーの再
生能力を最大限まで引き出し、常にナチュラルなボー
ズ・サウンドの再生を可能にしています。(121、363、
χの3ポジション)
4
さらに便利な機能を発揮できる赤外線リモコン
付属
電源のON/OFF、入力ソースの切り換え、音量調節、放
送局の選局などはもちろん、CDのダイレクト選曲などの
多彩な機能を発揮させることができます。
ご使用になる前に
安全にご使用いただくためにこのページは必ずお読みください
設置上の注意
ケースを開けないで
次のような場所には設置しないでください。性能の劣化、
●ケースを開けますと、故障や感電事故の原因になります。
故障や感電事故の原因および火災の原因になります。
内部に触れることは絶対にしないでください。また、内
●直射日光の当たる場所。
部を改造した場合の性能の劣化については保証いたしま
●暖房器具の近くや空調の吹き出し口などの高温になる場
せん。
所。または高温になる物の上。
●投光照明機などの発熱物の近くの場所。
内部に異物を落とさない
●極端に寒い場所。
●内部に燃えやすいものや、ヘアピン、硬貨などの金属片
●湿気や水分のある場所、プール、浴室などの湿気の多い
などが入った場合、また、誤って水などの液体がかかっ
場所。
た場合は、電源プラグをコンセントから抜き、お買い上
●屋外や直接水のかかるところ。
げいただいた販売店又は当社にご相談ください。そのま
●潮風の直接当たるところ。
までご使用になりますと火災や故障、感電事故の原因に
●風通しが悪く、ホコリの多い場所。
なります。
●振動や傾斜のある不安定な場所。
シンナーなどで拭かないで
●石油化学製品(ビニール、ポリエステル、プラスッチッ
クなど)やゴム製品で巻いたり、被せたり、下に敷いた
●パネルやケースは、ときどき柔らかい布でからぶきして
り直接触れないようにしてください。
ください。シンナー、ベンジン、アルコール、化学薬品
●通常の生活環境と大きく異なる場所。
を使用すると表面が侵されたり文字が消えたり外装ムラ
になることがありますから絶対に使わないでください。
100V交流(AC)電源で
また、スプレー式の殺虫剤や消臭剤、芳香剤などもかか
●この製品は100V専用です。クーラーなどの200V電源に
らないようにご注意ください。
は絶対接続しないでください。故障や火災の原因になり、
危険です。また、直流(DC)電源ではご使用になれませ
セットを移動するとき
ん。
●セットを移動するときは、接続しているコードや電源コ
●この製品は国内専用仕様です。海外や電源電圧の違うと
ードの断線やショートを防ぐため他の機器との接続コー
ころでは、ご使用になれません。ご使用になった場合感
ドを取り外し、電源をコンセントから抜いてから動かし
電事故の原因および火災の原因になりますのでご注意く
てください。
ださい。
他の機器と接続するとき
●電源は、コンピューターや、コンピューターを搭載して
いる機器などのノイズ源となるものに供給しているACコ
●他の機器と接続するときは、各機器の電源がOFFになっ
ンセントと共有しないでください。ノイズ源となるもの
ていることを確認してください。また、セットのボリュ
に供給しているACコンセントからできるかぎり離れた
ームを絞ってから行なってください。
ACコンセントから供給するようにしてください。
落雷に対する注意
電源コードについて
●落雷などのおそれがあるときは、コンセントから電源プ
●コードの断線やショートを防ぐため、電源プラグをコン
ラグを抜き取ってください。
セントから抜くときは、必ず電源プラグをもって抜いて
ください。
無理な力は加えない
●濡れた手でプラグの抜き差しを行なうと感電する危険が
●スイッチやツマミには、無理な力を加えないでください。
ありますので、絶対おやめください。
●電源コードの上に重いものを置いたり、ケーブルに傷を
音のエチケット
付けたりしますとコードが断線したりショートして火災
●音量は時や場所に応じて適度な大きさに調整してくださ
の原因となる場合がありますのでコードをつぶしたり傷
い。特に、静かな夜間は小さな音でも通りやすいもので
つけたりしないようにご注意ください。
す。
●長期間ご使用にならないときは、本機の電源プラグをコ
ンセントから抜いてください。
※オディスクや市販のソフトテープから録音や録画したものは、個人として楽しむほかは、著作
権法上、権利者に無断で使用することはできません。
5
◆ 結露について ◆
◆ 本体のお手入れについて ◆
冬、暖房のきいた部屋の窓ガラスに水滴がつき、くもっ
通常は、やわらかい布で乾拭くしてください。汚れがひ
てしまう現象、これが結露現象です。CDプレーヤーも冷え
どいときには、中性洗剤を水で薄めた液にやわらかい布を
きった状態のまま暖かい部屋に持ち込んだり、急に室温を
浸し、よく絞ってから汚れを拭き取り、その後乾いた布で
上げたりすると、光学系のレンズ(ピックアップのレンズ
拭いてください。シンナー、ベンジン、アルコール、化学
部分)に露が生じ(結露)、レーザーによるコンパクトデ
薬品を使用すると表面が侵されたり文字が消えたり外装ム
ィスクからの信号読み取りができず、プレーヤーが動作し
ラになることがありますから絶対に使わないでください。
ないことがあります。
また、スプレー式の殺虫剤や消臭剤、芳香剤などもかから
このような現象が生じた場合は、周囲の状況にもよりま
ないようにご注意ください。
すが、電源を入れ1時間程放置すると結露が取り除かれプ
レーヤーは正常に動作するようになります。
開梱時のご注意
付属品を確認してください
もし開梱時に損傷などが
発見された場合や、内容
物が不足しているときは
そのままの状態を保ち、
ただちにお買上になった
販売店までご連絡くださ
い。そのままでのご使用
はおやめください。
POWER
CANCEL
2
3
4
5
6
7
8
9
0
PROG
+10
リモコン
PLS-1311×1個
15
1
FM/AM
TUNING
TAPE/AUX
PRESET
TIME
SLEEP
MUTE
VOL
FM アンテナ×1本
REPEAT
REMOTE CONTROL UNIT PLS-1311
17
リモコン用電池 (単4型)×2本
16
※スピーカーコード、オーディオ
ピンケーブルは付属しておりま
せん。別途ご用意ください。
AM ループアンテナ×1本
カンタン操作シート
カンタン操作シート
5
4
数字の順番で操作してください
回すと音が大きくなります
PLS-1210
1
3 のトレイが出ます
4
トレイが入り音が出ます
カンタン操作シート(CD 用)×1枚
数字の順番で操作してください。
チューナー編
右へ回すと音が大きくなります。
2
押すと電源が入ります
6
3
音が止ります
カンタン操作シート(チューナー 用)×1枚
トレイにCDを載せます
小 大
音量
1
2
押すと電源が入ります。
一度押すとFM もう一度押すとAM
*初期設定時
*操作前には、必ず各アンテナをセットしてからご使用ください。
(各アンテナの番号を背面と同じ番号に接続します)
*オートストアメモリが
便利ですので取扱説明書を
ご覧ください。
3
キーを押しお好きな
放送局をお選びください。
カンタン操作シートの使い方
本取扱説明書にしたがって全ての結線を終えた後、図の
ように簡単操作シートをPLS-1310のフロント面にはめ
込みます。表示の数字の順番に操作することによって、
CDプレーヤー、チューナーの操作ができます。
カンタン操作シート
4
ます。
右へ回すと音が大きくなり
てください。
数字の順番で操作し
ナー編
チュー
大
小 音量
1
2
押すと電源が入ります。
すとAM
一度押すとFM もう一度押
*初期設定時
モリが
*オートストアメ
扱説明書を
便利ですので取
ご覧ください。
用ください。
テナをセットしてからご使
接続します)
*操作前には、必ず各アン
を背面と同じ番号に
(各アンテナの番号
3
キーを押しお好きな
放送局をお選びください。
6
接続の方法
1.スピーカーコードの先端の被覆をはがします。
※すべての接続が終わるまでは電源コードをコ ンセントに差し込まないようにしてください。
約60mm
スピーカーコードで接続する場合
しっかりよじる
しめる
ゆるめる
約15mm
2.スピーカーコードをつなぎます。
差し込む
バナナプラグで接続する場合
本機出力端子に、スピーカーコードを接続し
てください。出力端子をゆるめコードの芯線部
分を差し込み、端子をしめます。
PLS-1310のスピーカー端子は、バナナプラグに
も対応しています。
しめる
●スピーカーコードは、スピーカーの+ 端子とア
ンプの+ 端子(i、p)に、スピーカーの-端子
とアンプの-端子(o、a)に接続してください。
極性は間違えないようにしてください。接続
の際、スピーカーコードの芯が端子からはみ
出したりして他の端子に接触しないように注
意してください。
差し込む
スピーカーコードの極性(+ ,-)を間違えますと、音
※アンテナの接続方法は16ページを参照してください。
スピ−カ−の種類による設定の方法
◆ モデル121と接続 ◆
リアパネル上のイコライザ−のスイッチのポジションは、下図のように121に合わせてください。
リアパネルの設定について
121
121
23
INPUT
EQ SEL
121
363
AC OUTLET
SWICHED
NORMAL
1
2
MAX. 100W
9
Room
Acoustic
Compensator
AUX
MIN
15
FM(75Ω) GND 16 AM 17
ANTENNA
ON
EQ SEL
121
363
18
OFF
MAIN
POWER
24
SPEAKER SYSTEM
TAPE
19
10
3
10
4
R
“ご注意”
L
χ
L
OUTPUT
機器内部にレーザー光
放射装置があります。
また、感電防止のため
サービスマン以外の方
は、ネジや蓋を外さない
でください。
EQ
5
6
11
13
R
R
PRE
7
8
R
100V 50 60HZ
W
ASSEMBLED IN JAPAN
L
REC
χ
MODEL PLS-1310
MJI
12
L
20
“ご注意”
DIGITAL
OUT
OPTICAL
21
感電防止のため、キャビネットを開けないでください。
万一故障したは場合には、最寄りの営業所または、
お買い上げの販売店修理をご依頼ください。
22
SPEAKER IMPEDANCE
6 OHMS
14
IN OUT
SERIAL NO.
BOSE CORPORATION FRAMINGHAM MA. 01701-9168
◆ モデル363と接続 ◆
リアパネル上のイコライザ−のスイッチのポジションは、下図のように363に合わせてください。
363
363
リアパネルの設定について
23
INPUT
AC OUTLET
SWICHED
NORMAL
1
2
MAX. 100W
9
AUX
MIN
Room
Acoustic
Compensator
15
FM(75Ω) GND 16 AM 17
ANTENNA
ON
TAPE
EQ SEL
121
363
OFF
MAIN
POWER
24
SPEAKER SYSTEM
EQ SEL
10
121
363
18
19
10
3
4
R
OUTPUT
“ご注意”
L
χ
L
機器内部にレーザー光
放射装置があります。
また、感電防止のため
サービスマン以外の方
は、ネジや蓋を外さない
でください。
EQ
5
6
11
13
R
R
PRE
8
R
χ
100V 50 60HZ
W
ASSEMBLED IN JAPAN
L
REC
7
MODEL PLS-1310
MJI
12
L
14
IN OUT
20
DIGITAL
OUT
OPTICAL
21
22
SPEAKER IMPEDANCE
6 OHMS
“ご注意”
感電防止のため、キャビネットを開けないでください。
万一故障したは場合には、最寄りの営業所または、
お買い上げの販売店修理をご依頼ください。
SERIAL NO.
BOSE CORPORATION FRAMINGHAM MA. 01701-9168
◆ 121、363以外のスピ−カ−と接続 ◆
リアパネル上のイコライザ−のスイッチのポジションは、下図のようにχに合わせてください。
リアパネルの設定について
EQ SEL
121
363
23
INPUT
AC OUTLET
SWICHED
NORMAL
1
2
MAX. 100W
9
10
AUX
MIN
Room
Acoustic
Compensator
15
FM(75Ω) GND 16 AM 17
ANTENNA
ON
EQ SEL
121
363
19
18
OFF
MAIN
POWER
24
SPEAKER SYSTEM
TAPE
10
3
4
R
χ
5
L
χ
L
OUTPUT
6
11
13
R
R
PRE
8
R
L
MODEL PLS-1310
MJI
100V 50 60HZ
W
ASSEMBLED IN JAPAN
L
REC
7
“ご注意”
機器内部にレーザー光
放射装置があります。
また、感電防止のため
サービスマン以外の方
は、ネジや蓋を外さない
でください。
EQ
12
14
IN OUT
20
21
DIGITAL
OUT
OPTICAL
22
SPEAKER IMPEDANCE
6 OHMS
“ご注意”
感電防止のため、キャビネットを開けないでください。
万一故障したは場合には、最寄りの営業所または、
お買い上げの販売店修理をご依頼ください。
SERIAL NO.
BOSE CORPORATION FRAMINGHAM MA. 01701-9168
7
スピ−カ−の設置場所について
お聴きになる位置は、図のように左右のスピ−カ−を底辺とした二等辺三角形の頂点が理想的です。
設置について
スピーカーの再生音は、スピーカーを設置する場所やリスニングルーム
の状況などに大きく影響されます。より良い再生音が得られるよう次の
点を考慮したうえ、設置してください。
●ステレオ再生の場合、左右のス
ピーカーができるだけ同じ音響
条件になるように設置してくだ
●出きるだけ遮音された静かな部屋でご使用ください。
さい。左右のバランスがそろっ
●スピーカーは、聴取される耳の高さとほぼ同じになるように設置す
ていないと、定位がぼやけたり
るのが理想です。
焦点の定まらない音になります。
●音質は部屋の音響特性によって変化します。室内に吸音処理するこ
●ステレオ再生の場合、左右のス
とによって、周波数に対する残響時間のバラつきを抑え良好な再生
ピーカーの間隔は聴取位置との
音を得ることができます。
相関によって変わります。通常
●スピーカーの正面にガラス戸や壁面などありますと、音の反射や共
聴取位置から左右のスピーカー
振が起こりやすくなります。この場合、カーテンや厚手の布などを
をはさんだ角度は40∼60度く
かけて、吸音処理することをおすすめします。
らいが良く、あまり狭くすると
●スピーカーを固い床などに直接置いてご使用されますと、音の反射
十分なステレオ感が得られなく
や共振が起こりやすくなります。この場合、じゅうたんを敷くこと
なります。
によって防止することができますが、じゅうたんの厚みや質によっ
ては、中高域が吸収されすぎることがありますのでご注意ください。
リモコンの使い方
◆ 電池の入れかた ◆
1
3
受信窓
PLS-1310
VOLUME
OPEN/CLOSE
PLAY/PAUSE
POWER STANDBY
TAPE/AUX
FM/AM
STOP/MONO
PHONES
TUNING
MEMO/REPEAT PRESET/TIME
4
2
60゜
4m
POWER
CANCEL
1 リモコンを裏返しにします。
1
2
4
5
7
8
3
9
0
PROG
+10
6
FM/AM
2 指を使って図のように電池ホルダ−を引き出します。
TUNING
TAPE/AUX
PRESET
TIME
SLEEP
MUTE
VOL
REPEAT
3 電池ケースに電池を入れます。内部の表示のように電池の
REMOTE CONTROL UNIT PLS-1311
乾電池を誤って使用すると液漏れや破裂などの危
険があります。つぎの点についてご注意ください。
(電池の注意事項もよく見てください。
)
●乾電池のプラスとマイナスの向きを電池ケースの表示通りに正しく入
れてください。
●新しい乾電池と一度使用した乾電池を混ぜて使用しないでください。
●乾電池には同じ形状のものでも電圧のことなるものがあります。種類
の違う乾電池を混ぜて使用しないでください。
●長い間(1か月以上)使用しないときは、電池の液漏れを防ぐために
電池を取り出してください。もし、液漏れを起こしたときは、ケース
内についた液を良くふきとってから新しい電池を入れてください。
注意
リモコンの電池が消耗するとリモコンの動作範囲が狭まっ
てきて効きが悪くなってきます。このような症状がでてき
たらリモコンの電池を交換してください。
8
◆ リモコンキ−の名称と使い方 ◆
送信窓
1
2
+-を間違えないように気を付けてください。
POWER
CANCEL
4 電池ホルダ−をもとにもどします。
3
1 POWER(パワー)キー
4
電源をON / OFFするキ−です。本体のPOWER /
STANDBYキーと同じ機能です。
(10、26ペ−ジ参照)
5
2 CANCEL(キャンセル)キー
1
2
3
4
5
6
7
8
9
PROG
+10
0
8
FM/AM
6
プログラムした曲を削除するときに使用します。このキ
ーを押すと最後にプログラムした曲番を削除します。
7
3 数字キー
TUNING
TAPE/AUX
PRESET
TIME
SLEEP
VOL
REPEAT
9
PROG
演奏曲、または、プログラムする曲の順番を指定すると
きに使用します。例えば3曲目を指定するときは、〈3〉
13
11
12
REMOTE CONTROL UNIT PLS-1311
キーを押します。12曲目の場合は、
〈+10〉を一度押し
16
14
た後〈1〉
、
〈2〉の順に押します。
4
10
MUTE
(プログラム)キー
15
CDの中から好きな曲を選んで再生するときや、演奏す
る曲の順番をプログラムするときに使用します。
PLS-1311
5 TUNING(チューニング)キー
チューナー時このキーを使って周波数を放送局に合わせ
ます。本体の TUNING(
)キーと同じで
す。
(17、27ペ−ジ参照)
0 SLEEP(スリ−プ)キー
CD再生時このキーを押すと、現在聞いているCDの最後まで
演奏したあと音量を最小にして電源オフします。スリ−プ
モ−ドを解除するには、
もう一回スリープキ−を押します。
スリープモード時の表示は、
“SLEEP”です。また、
チュー
ナー、TAPE、AUX を選択しているときは、スリープキーを
押す回数と電源が切れるまでの時間は右のようになります。
6 FM / AM キー
チューナーモードに切り換えたり、チューナー使用時に
FM と AM を切り換えるときにこのキ−を使います。本
体の FM / AM キーと同じです。
(17、26ペ−ジ参照)
(10ページ参照)
7 PRESET(プリセット)キー
自動選局と、あらかじめ登録(メモリー)してある放送
局を呼び出して使いたいときに使用します。本体の
PRESET / TIME キーと同じです。
(17∼19、27ペ−ジ
参照)
q MUTE(ミュ−ト)キー
スピ−カ−出力、ヘッドホン出力をミュート(一
時的に消音)します。表示は点滅状態になります。もう
一度押すと解除になります。REC OUT端子からの出力
は、ミュートされません。
(10ページ参照)
8 TAPE / AUX (入力切り換え)キー
外部入力のTAPE、AUX に切り換えるときこのキ−を使
います。本体の TAPE / AUX キーと同じです。(22、
26ペ−ジ参照)
w REPEAT(リピート)キー
CDモード時にこのキーを押すと、同じ曲を繰り返して
聴くことができます。本体のMEMO / REPEATキーと同
9 TIME(時間表示切り換え)キー
じです。
(13、27ペ−ジ参照)
1回押すと再生中の曲の残り時間を、もう1回押すと全
体の残り時間を表示し、さらにもう1回押すと通常の表
示に戻ります。キ−が押されるたびにこれらの動作を
繰り返します。このキ−はCD再生時
4回
OFF
のみ有効です。スリ−プモ−ド時にこ
(解除)
のキ−を押すと時間表示をした後、数
秒後に表示が、“SLEEP”にもどりま
す。
(13ページ参照)
3回 60分
20分 1回
e
CDの再生/一時停止をするキ−です。本体の
PLAY/PAUSE キーと同じ機能です。
(10、
12、26ペ−ジ
参照)
r
40
分
2回
9
PLAY/PAUSE(CD再生/一時停止)キー
選曲キー(戻し、早戻し)
電源ON/OFFのしかた
※スピ−カ−コ−ドの接続に間違いがないか、 ◆ 電源をOFFする方法 ◆
もう一度確認してください。
電源がONしているとき
※電源を入れる前は、必ずVOLUMEつまみを反
にPOWER/STANDBY
時計方向に回して音量を最小にしておいてく
(電源)キ−を押すとス
ださい。
VOLUME
PLS-1310
リモコンでも
同じ操作がで
きます。
タンバイ状態になります。
POWER
POWER STANDBY
このとき、表示が消灯し
1. 電源プラグをコンセントに差し込みます。
CANCEL
SELECTOR
FM/AM
PHONES
STANDBYインジケ−
タ−が点灯します。
1
2
3
4
5
6
7
8
9
0
PROG
+10
◆ スリープ(SLEEP)の使い方 ◆
このキーを押すと一定時間後、自動的に電源が切れます。
CDを聴いているときにSLEEP(スリープ)キーを押す
と今聴いているCDが終了すると自動的に音量を最小に
して電源が切れます。
チューナーや、外部の機器を聴いているときにSLEEP
(スリープ)キーを押すと下の図のように動作します。
終了時間になると、音量を最小にして電源が切れます。
※この機能は、リモコンを使用したときに使用できます。
・
・
電源コ−ドの極性について
本機の電源コ−ドには極性表示がついているものを採用し
ています。接続するACコンセントの極性を合わせることに
よって音質がよくなることがあります。家庭用ACコンセン
トに極性表示がある場合(一般的には、ア−ス側の差し込
み口が長くなっています)
、電源コ−ドの白線が印刷され
ている方をア−ス側に合わせて差し込んでください。また、
背面のACコンセントもア−ス側の差し込み口が長くなって
4回
OFF
(解除)
います。他の機器を接続するときは、極性を合わせるこ
とをおすすめします。
3回 60分
2. 本体裏側のMAIN POWER (主
電源)スイッチをONにします。
23
40
分
AC OUTLET
SWICHED
MAX. 100W
ON
OFF
MAIN
POWER
24
2回
“ご注意”
機器内部にレーザー光
放射装置があります。
また、感電防止のため
サービスマン以外の方
は、ネジや蓋を外さない
でください。
DIGITAL
OUT
OPTICAL
22
MODEL PLS-1310
MJI
20分 1回
100V 50 60HZ
W
ASSEMBLED IN JAPAN
“ご注意”
感電防止のため、キャビネットを開けないでください。
万一故障したは場合には、最寄りの営業所または、
お買い上げの販売店修理をご依頼ください。
SERIAL NO.
BOSE CORPORATION FRAMINGHAM MA. 01701-9168
音量調節のしかた
◆ POWER/STANDBYスイッチで電源を入れる ◆
POWER/STANDBY
(電源)キ−を1回押す
と電源が入ります。もう
VOLUME
PLS-1310
1回押すと電源が切れて
リモコンでも
同じ操作がで
きます。
POWER STANDBY
スタンバイ状態になりま
SELECTOR
FM/AM
PHONES
POWER
CANCEL
す。このとき、表示が消
灯しSTANDBYインジ
ケ−タ−が点灯します。
◆
本体側の音量つまみで行なう場合
VOLUME(主音量調整)つまみを、時
計方向に回すと音が大きくなます。反時
計方向に回すと音が小さくなります。
1
2
3
4
5
6
7
8
9
0
PROG
+10
けている間音量が大きくなり、▼キーを
一時停止)キーを押しま
押し続けている間音量が小さくなります。
OPEN/CLOSE
てある場合は、自動的に
リモコンでも
同じ操作がで
きます。
コンパクトディスクトレ
TIME
TAPE/AUX
SLEEP
TAPE/AUX
SLEEP
MUTE
VOL
TUNING
PRESET
FM/AM
REPEAT
STOP/MONO
MEMO/REPEAT PRESET/TIME
PHONES
TUNING
TIME
PLAY/PAUSE
TUNING
FM/AM
PRESET
FM/AM
再生を開始します。また、
POWER STANDBY
SELECTOR
VOL(音量調節キー)の▲キーを押し続
PLAY/PAUSE(再生 /
トレーにCDがセットし
PLS-1310
リモコンで行なう場合
PLAY/PAUSEキ−を押して電源を入れる ◆
す。コンパクトディスク
VOLUME
MUTE
VOL
REPEAT
ーが空の場合は“DISC”
を表示します。
10
CD(コンパクトディスク)を聴いてみましょう
◆ CDについて ◆
結露現象について
ディスクの取り扱いについて
冬、暖房のきいた部屋の窓ガラスに水滴がつき、くもって
しまう現象、これが結露現象です。CDプレーヤーも冷えき
った状態のまま暖かい部屋に持ち込んだり、急に室温を上
げたりすると、光学系のレンズ(ピックアップのレンズ部
分)に露が生じ(結露)
、レーザーによるCDからの信号読
み取りができず、プレーヤーが動作しないことがあります。
このような現象が生じた場合は、周囲の状況にもよります
が、電源を入れ1時間程放置すると結露が取り除かれプレー
ヤーは正常に動作するようになります。
ディスクの表面にキズをつけないよう大切に扱ってください。
ディスクをケースから取り出すときは、必ずケースの中心を一度押して、
ディスクの外周部分を手ではさむように持って取り出してください。
ディスクのセットは、必ずレーベル面を上にして、セットし
てください(CDの演奏は片面だけです)
。
七色に輝く面が表面です。レーベル面が裏面になります。
従来のレコードプレーヤーと異なり、CDプレーヤーは、レ
ーザー光線のスタイラスでディスクの下側からディスクに
触れることなく情報を読み取ります。したがってCDは従来
のレコードのように、使っているうちに性能が劣化するよ
うなことはありません。
※CDは、2枚以上重ねて置いたり、CD以外のものをトレ−
の上に置かないでください。
故障の原因になります。
ディスクを持つ場合には、演奏面(ラベルの印刷していない面)に触れない
ように、両端をはさんで持つか、中央の穴と端をはさんで持ってください。
ディスクの表面はいつもきれいに
CD保管上の注意
CDの表面には最大約60億個の情報が入っています。ディス
CDはケースに入れて正しく保管しましょう。ディスクを大切
にするため次のような場所に置くことはさけてください。
クの表面を拭くときは必ずCD専用のクリーナーを使用して
下の図のように拭いてください。
●直射日光の当たる場所。
●暖房器具の近くや空調の吹き出し口などの高温になる場 所。または高温になる物の上。
●車の中などの高温になる場所。
●投光照明機などの発熱物の近くの場所。
●極端に寒い場所。
●湿気や水分のある場所、プール、浴室などの湿気の多い
※CDは、プラスチック製です。従来のアナログディスク用
のクリーナーや帯電防止剤、ベンジン、シンナーなどの
揮発性の薬品を使用すると、CDの表面に悪い影響を与え
ますので絶対に使用しないでください。
場所。
●屋外や直接水のかかるところ。
ひび割れ、変形、または接着剤などで補修したディスクは、使用しないでください。ディスクは機器内
注意 で高速回転しますので、飛び散って、けがの原因となることがあります。
◆ CDをセットする前に ◆
輸送中の機器の保護のためにCDトレーに輸送プロテクタ
ーがセットしてあります。ご使用の前には必ず輸送プロ
テクターをはずしてください。また、はずしたプロテク
ターは、後日輸送するときのために保管しておくことを
おすすめします。
PLS-1310
VOLUME
OPEN/CLOSE
PLAY/PAUSE
STOP/MONO
COMPACT
DIGITAL AUDIO
POWER /STANDBY
TAPE/AUX
FM/AM
PHONES
輸送プロテクター
11
CDを演奏してみましょう
・全ての結線をもう一度チェックしてみましょう
こんな
方法も
VOLUME
1.
PLAY/PAUSEキ−を押し
て電源を入れることもで
きます。
PLS-1310
フロントパネルのPOWER/STANDBYキ−を押して電源を
ONにします。
POWER STANDBY
FM/AM
SELECTOR
PHONES
POWER
リモコンでも
同じ操作がで
きます。
2.
OPEN/CLOSEキ−を押してCDを出します。
CANCEL
1
2
4
5
3
6
7
8
9
0
PROG
+10
PLS-1310
VOLUME
OPEN/CLOSE
PLAY/PAUSE
STOP/MONO
COMPACT
DIGITAL AUDIO
POWER /STANDBY
SELECTOR
PHONES
FM/AM
レーベル面
3.
トレ−にお聴きになりたいCDをレーベル面を上にして中
PLS-1310
VOLUME
OPEN/CLOSE
央に静かにおいてください。このトレ−は8cmシング
ルCDもアダプタ−なしでそのまま再生することができ
ます。
4.
PLAY/PAUSE
STOP/MONO
COMPACT
DIGITAL AUDIO
POWER /STANDBY
FM/AM
SELECTOR
OPEN/CLOSEキ−を押してCDを元に戻します。
PHONES
CDは、2枚以上重ねて置い
たり、CD以外のものをト
レ−の上に置かないでくだ
さい。故障の原因になりま
す。
こんな
方法も
PLS-1310
VOLUME
OPEN/CLOSE
PLAY/PAUSE
STOP/MONO
COMPACT
DIGITAL AUDIO
POWER /STANDBY
PHONES
FM/AM
SELECTOR
※このとき、CDがトレ−の上で少しでもずれているとパネ
ル表示に“DISC”と表示して止ります。この場合は、も
う一度2∼4の操作をやりなおしてください。
OPEN/CLOSE
PLAY/PAUSE
STOP/MONO
COMPACT
DIGITAL AUDIO
POWER /STANDBY
SELECTOR
パネル表示
OPEN/CLOSE
PLAY/PAUSE
COMPACT
DIGITAL AUDIO
POWER /STANDBY
TUNING
TAPE/AUX
PLAY/PAUSEキ−を押すとCDの再生が始まり
PHONES
MEMO/REPEAT PRESET/TIME
PLAY/PAUSEキ−を押すだ
けでもスタートできます。
PHONES
リモコンでも
同じ操作がで
きます。
OPEN/CLOSE
ます。
PLAY/PAUSE
FM/AM
TUNING
TAPE/AUX
PRESET
TIME
SLEEP
MUTE
VOL
REPEAT
STOP/MONO
※入力モ−ドがCD以外の場合でも
PLAY/PAUSEキ−
を押すと自動的にCDモ−ドに切り換わります。
6.
FM/AM
FM/AM
PLS-1310
VOLUME
STOP/MONO
5.
PLS-1310
VOLUME
TUNING
MEMO/REPEAT PRESET/TIME
VOLUMEつまみを時計方向にゆっくり回してお好きな
音量にしてお聴きください。
VOLUME
PLS-1310
再生中に演奏をポ−ズ(一時停止)するときは、
・
PLAY/PAUSEキ−を押します。ポ−ズを解除
POWER STANDBY
するときは、もう1度 PLAY/PAUSEキ−を押
SELECTOR
します。
再生をやめる場合は、
STOPキ−を押します。
12
FM/AM
PHONES
こんな
方法も
OPEN/CLOSEキ−や
POWER/STANDBYキー
を押してもCDの再生を
やめることができます。
◆ TIMEキーの使い方 ◆
◆ REPEATキーの使い方 ◆
CD 再生中か PAUSE(一時停止)中に、本体の PRESET /
本 体 の MEMO/ REPEATキ ー あ る い は 、 リ モ コ ン の
REPEAT キーを押すと同じ曲を繰り返して聴くことができ
ます。リピートプレーは、一曲リピート、全曲リピート、プ
ログラムリピートの三通りのリピート機能を装備しています。
TIME キーあるいは、リモコンの TIME キーを押すと本体
表示部の表示時間を、1曲の残り演奏時間(REMAIN)
、デ
ィスクの全曲残り時間(TOTAL REMAIN)に切り換えます。
通常再生時のリピートについて
例えば
曲数(トラック数)が15曲で、全部の演奏時間が56分23
秒のCDをセットしたとします。始めに下のような表示がさ
CD再生中に本体の MEMO/REPEAT キーあるいは、リモコン
の REPEAT キーを一回押すと現在再生中の曲を繰り返し再生
します。もう一回押すとCDの全曲を繰り返し再生します。
れます。
FM/AM
OPEN/CLOSE
TUNING
STOP/MONO
TUNING
TAPE/AUX
PRESET
PLAY/PAUSE
TIME
SLEEP
MUTE
VOL
MEMO/REPEAT PRESET/TIME
REPEAT
本体のMEMO/REPEATキー
あるいは、リモコンの
REPEATキーを押す。
1.本体の
(PLAY / PAUSE )キーあるいは、リモ
▼
コンの キーを押すと経過時間の表示になります。
OPEN/CLOSE
PLAY/PAUSE
STOP/MONO
TUNING
MEMO/REPEAT PRESET/TIME
▼
FM/AM
TUNING
TAPE/AUX
PRESET
TIME
一曲リピート
本体のMEMO/REPEATキー
あるいは、リモコンの
REPEATキーを押す。
SLEEP
MUTE
VOL
REPEAT
2.本体の
PERSET / TIME キーあるいは、リモコンの
本体のMEMO/REPEATキー
あるいは、リモコンの
REPEATキーを押す。
全曲リピート
TIME キーを一回押すとその曲(トラック)の残り時
間の表示に変わります。
リピート解除
OPEN/CLOSE
PLAY/PAUSE
STOP/MONO
TUNING
プログラムリピートについて
MEMO/REPEAT PRESET/TIME
プログラムプレー中に本体の MEMO / REPEAT キーあるい
は、リモコンの REPEAT キーを一回押すと現在再生中の曲
を繰り返し再生します。
もう一回押すとプログラムした曲順
で、プログラムされている曲全てを繰り返し再生します。
FM/AM
TUNING
TAPE/AUX
PRESET
TIME
SLEEP
MUTE
VOL
REPEAT
3.本体の
PERSET / TIME キーあるいは、リモコンの
FM/AM
OPEN/CLOSE
TUNING
STOP/MONO
TIME キーをもう一回押すとCD全体の残り時間の表示
に変わります。
PLAY/PAUSE
STOP/MONO
MEMO/REPEAT PRESET/TIME
TIME
TAPE/AUX
SLEEP
SLEEP
MUTE
VOL
MEMO/REPEAT PRESET/TIME
REPEAT
▼
FM/AM
TUNING
PRESET
TIME
本体のMEMO/REPEATキー
あるいは、リモコンの
REPEATキーを押す
OPEN/CLOSE
TUNING
TUNING
TAPE/AUX
PRESET
PLAY/PAUSE
MUTE
一曲リピート
VOL
REPEAT
4.本体の
PERSET / TIME キーあるいは、リモコンの
TIME キーをさらに、もう一回押すと一番始めの表示
に戻ります。
▼
本体のMEMO/REPEATキー
あるいは、リモコンの
REPEATキーを押す
OPEN/CLOSE
PLAY/PAUSE
STOP/MONO
TUNING
本体のMEMO/REPEATキー
あるいは、リモコンの
REPEATキーを押す
MEMO/REPEAT PRESET/TIME
プログラムリピート
FM/AM
TUNING
TAPE/AUX
PRESET
TIME
SLEEP
MUTE
VOL
REPEAT
13
リピート解除
◆ 聴きたい曲を選ぶとき ◆
CDモード(CDを聴く状態)の時に選曲キ−を使って、聴きたい曲の頭出しをします
選曲(送り、早送り)キーを使って選曲する方法
選曲(戻し、早戻し)キーを使って選曲する方法
再生中にこのキーを押すと、現在再生中の曲のはじめに戻っ
て再生を開始します。
再生中にこのキーを押すと、現在再生中の曲からつぎの曲の
はじめに進み再生を開始します。
OPEN/CLOSE
OPEN/CLOSE
FM/AM
FM/AM
TUNING
TIME
STOP/MONO
TUNING
TAPE/AUX
PRESET
PLAY/PAUSE
SLEEP
PLAY/PAUSE
MUTE
STOP/MONO
TAPE/AUX
PRESET
TIME
SLEEP
MUTE
VOL
TUNING
VOL
TUNING
MEMO/REPEAT PRESET/TIME
MEMO/REPEAT PRESET/TIME
REPEAT
REPEAT
もう1回押すとさらにつぎの曲に進みます。
もう一回押すと、一曲前に戻ります。
OPEN/CLOSE
OPEN/CLOSE
FM/AM
FM/AM
TUNING
TUNING
TAPE/AUX
PRESET
PLAY/PAUSE
PLAY/PAUSE
TIME
STOP/MONO
SLEEP
MUTE
STOP/MONO
TAPE/AUX
PRESET
TIME
SLEEP
MUTE
VOL
TUNING
VOL
MEMO/REPEAT PRESET/TIME
TUNING
MEMO/REPEAT PRESET/TIME
REPEAT
REPEAT
最初の曲まで戻ってしまった場合はそのCDの最後の曲に戻
ります。キ−を押すたびにこれらの動作を繰り返します。
最後の曲からさらに、
キ−を押した場合は、そのCDの最初の
曲のはじめに戻ります。キ−を押すたびにこれらの動作を
繰り返します。
※ポーズ中にこのキ−を押すと、指定された曲のはじめでポーズ
状態を維持し続けます。停止中にこのキ−を1回押すと、最後
の曲のはじめから再生を開始します。
※ポーズ中にこのキ−を押すと、指定された曲の先頭でポーズ状
態を維持します。停止中にこのキ−を1回押すと、2曲目のはじ
再生中にこのキーを押し続けると、現在再生中のところ
から早戻しをして、キ−を放した所から再生を開始しま
す。キーが5秒以上押され続けた場合は自動的に速度を早
めます。
めに進み再生を開始します。
再生中にこのキーを押し続けると、現在再生中のところか
ら早送りして、キ−を放した所から再生を開始します。キ
ーが5秒以上押され続けた場合は自動的に速度を早めます。
演奏終了時間の約5秒前になるとそれ以上進まなくなり、
キ−を放すと再生を開始します。
OPEN/CLOSE
FM/AM
TUNING
OPEN/CLOSE
TAPE/AUX
PRESET
PLAY/PAUSE
FM/AM
STOP/MONO
TUNING
TIME
SLEEP
TUNING
MUTE
PLAY/PAUSE
VOL
MEMO/REPEAT PRESET/TIME
TAPE/AUX
PRESET
REPEAT
STOP/MONO
TIME
TUNING
SLEEP
MUTE
VOL
MEMO/REPEAT PRESET/TIME
REPEAT
※ポーズ中にこのキーを押し続けると、現在ポーズ中のところか
ら早戻しを行ない、キ−を放した所でポーズ状態になります。
※ポーズ中にこのキーを押し続けると、現在ポーズ中のところから早
送りして、キ−を放した所でポーズ状態になります。演奏終了時
間の5秒前になるとそれ以上進まなくなり、キ−を放すとポーズ状
態になります。
CDモード(CDを聴く状態)の時にリモコンの数字キーを使って、聴きたい曲を直接選びます(ダイレクト選曲)
※数字キーは、リモコンにしかありません。リモコ
●13曲目を再生したいとき
1. リモコンの数字キーの
●たとえば、15曲収録されているCDの9曲目を再生したいとき
〈+10〉を押します。
2.〈1〉、〈3〉の順に押し
1
2
3
4
5
6
7
8
9
0
PROG
+10
1
2
3
4
5
6
7
8
9
0
PROG
+10
ます。
POWER
CANCEL
リモコンの数字キーの
〈9〉を1回押します。
POWER
CANCEL
POWER
CANCEL
14
POWER
CANCEL
1
2
3
1
2
3
4
5
6
4
5
6
7
8
9
7
8
9
0
PROG
+10
0
PROG
+10
◆ 聴きたい順番にプログラム ◆
CDモード(CDを聴く状態)の時に自分の好きな曲だけを選
んだり、自分の好きな順番に並べ変えて再生することができ
ます(プログラムできる数は、全部で、30曲です)
。
プログラムした曲を削除する場合
1. CDが停止中に(CD
POWER
CANCEL
を再生中は、CDを
停止させてから)
1.本体の STOP キー
1
2
3
4
5
6
OPEN/CLOSE
リモコンの
を押すか、リモコ
PLAY/PAUSE
ンの キーを3秒
を押
します。
STOP/MONO
TUNING
PROG
MEMO/REPEAT PRESET/TIME
7
8
9
0
PROG
+10
以上押して、
CDを停
止の状態にします。
2. 本
体 表 示 部 に
“PROGRAM”が点
2.リモコンの
PROG
滅します。
キー
を押すと本体表示
部に“PROGRAM ”
が点滅します。
POWER
CANCEL
1
2
3
4
5
6
3.リモコンのCANCEL
7
8
9
キーを押すごとに一
0
PROG
+10
3. プログラムしたい
CANCEL
望する曲番を次々
1
2
3
と指定します。指
4
5
6
定した順番にプロ
7
8
9
グラムされます。
0
PROG
+10
1
2
3
した曲から順番に削
4
5
6
除できます。
7
8
9
0
PROG
+10
番最後にプログラム
プログラム全体を消去する場合
POWER
順に数字キーで希
POWER
CANCEL
プログラムを消去する方法は、5通りあります。
1.本体が停止中に本体
のSTOPキーを押す
OPEN/CLOSE
か、リモコンの
PLAY/PAUSE
キーを3秒以上
押します。CDを再
4.最後にもう一度リモ
コンの
PROG
キーを押
STOP/MONO
TUNING
POWER
MEMO/REPEAT PRESET/TIME
生中は、
CDを停止さ
CANCEL
して“ PROGRAM”
1
2
3
せてからもう一度本
が点滅から点灯に変
4
5
6
体のSTOP キーを押
わって、プログラム
7
8
9
します。
終了です。
0
PROG
+10
VOLUME
PLS-1310
2 . モードをFM/AM
ま
た
は
FM/AM
TUNING
TAPE/AUX
PRESET
チューナー、または、
POWER STANDBY
SELECTOR
FM/AM
TIME
PHONES
TAPE/AUX に切り
SLEEP
MUTE
VOL
REPEAT
換えるとプログラ
ムが消去できます。
または
3 . 本 体 のO P E N /
プログラムの追加をする場合
プログラムが残っている場合の停止状態(本体表示部分に
PROGRAM が点灯している状態)でリモコンの
PROG
キーを押
します。本体表示部分の “PROGRAM ”が点滅を始め、プ
OPEN/CLOSE
CLOSE キーを押し
て一度トレーを開け
PLAY/PAUSE
STOP/MONO
るとプログラムが消
TUNING
MEMO/REPEAT PRESET/TIME
去できます。
ログラムを追加することができます。方法は、前項の2∼4を
行なってください。
4.本体、もしくは、リ
VOLUME
リモコンの キーを押すと本体表示
POWER
CANCEL
PROG
キーを押して電源を
部の “PROGRAM ”が点滅を始めます 。
FM/AM
PHONES
CANCEL
1
2
3
4
5
6
7
8
9
0
PROG
+10
5.プログラム演奏終了
15
1
2
3
4
5
6
7
8
9
0
PROG
+10
POWER STANDBY
SELECTOR
切ります。
POWER
前項の2∼4を行なってください。
PLS-1310
モコンの POWER
POWER
CANCEL
後、リモコンの
1
2
3
CANCEL キーを押
4
5
6
します。
7
8
9
0
PROG
+10
チューナー(ラジオ)を聴いてみましょう
チューナーを聴くためには、必ずアンテナを接続してください。アンテナを接続していないと電波の受信ができずラジオ
を聴くことができません。
・ AMアンテナ接続
・ FMアンテナ接続
1.
PLS-1310背面のジャックtに付属のFM T 型アンテ
1. 本体背面のy、uの端子にy、uの番号が付いているア
しまる
ゆるむ
NORMAL
9
15
MIN
FM(75Ω)
GND 16 AM 17
ANTENNA
SPEAKER SYSTEM
NORMAL
9
15
MIN
FM(75Ω)
GND 16 AM 17
ANTENNA
16
17
SPEAKER SYSTEM
2. アンテナは本体から45cm以上離して設置するように
15
してください。
3. ループアンテナの向きをいろいろ試して感度がよくな
るところを探してください。
2.
アンテナアームを広げます。このアンテナの向きや位
置をいろいろ試してみて最良の設置場所をさがしてく
ださい。
B
G642
Z
950 D
T
®
LIFESTYLE ® MODEL 5 MUSIC CENTER
SPEAKERS
S
BOSE Corporation
UL
®
FIXED
TAPE
AUX
VIDEO SOUND
AM
LOOP
L
TÜV Rheinland
SYSTEM
CONTROL
1
L
geprüdfte
Sicherheit
POWER
12VAC
~ IN
1.0A
LISTED 917D
AUDIO
EQUIPMENT
MANUFACTURED:
R
R
2
93
A
BOSE CORPORATION, FRAMINGHAM, MA 01701-9168 MADE IN USA
B
OUTPUT
REC
PLAY
INPUT
ANTENNA
4.アンテナを組み立ててください。
※FM T 型アンテナは、丸めたままにしておいたり、垂
柱や壁、台などに
固定するときは、
ネジで固定します。
らしたままにしないで必ず T 字型に伸ばして一番良好
な受信状態になるように設置してください。
3.
※ネジは付属してい
ませんので固定す
る面の材質に合わ
せてネジなどを用
意してください。
アンテナの設置の場所が決まったら押しピンなどでと
めてください。
16
◆チューナーを楽しむとき◆
本体あるいは、リモコンのPOWERキーを押して電源を入れると、電源を切る直前のモードになっています。チューナー
のモードになっていない場合は、本体あるいは、リモコンのFM/AMキーを押してチューナー(ラジオ)のモードに切り
換えます。
注:本体の電源を入れて、ラジオをすでにお聴きになっている場合には、FM/AMキーで、FMとAMを切り換えできます。
・FMとAMの切り換え
FMとAMを切り換えるには、チューナーモードの時に
PLS-1310
VOLUME
FM/AM
TUNING
リモコンあるいは、本体のFM/AMキーを押します。
TAPE/AUX
PRESET
POWER STANDBY
TIME
SELECTOR
FM/AM
SLEEP
MUTE
PHONES
VOL
REPEAT
・チューニング (放送局の選局)
プリセットモードになっていないことを確認してください。プリセットモードになっている場合は、表示部に“PRESET”
と点灯します。プリセットモードを解除するには、本体のPRESET/TIMEキーあるいはリモコンのPRESETキーを押して
表示部の“PRESET”を消してください。
消えていることを確認
FM/AM
OPEN/CLOSE
TUNING
PLAY/PAUSE
TAPE/AUX
PRESET
STOP/MONO
TUNING
MEMO/REPEAT PRESET/TIME
TIME
SLEEP
MUTE
VOL
REPEAT
・放送局の自動選局
・本体の または 自動選局を行ないます。
キーあるいは、リモコンの
(UPサーチ)キーを押すと
※選局を始めた周波数から高い、あるいは、
OPEN/CLOSE
FM/AM
TUNING
TAPE/AUX
低い周波数に順次移って放送局を探しま
MUTE
す。自動選局できる放送局がない場合、
PLAY/PAUSE
PRESET
(DOWNサーチ)または STOP/MONO
TUNING
MEMO/REPEAT PRESET/TIME
TIME
SLEEP
VOL
選局を開始した周波数で自動的に停止し
REPEAT
ます。
・手動で選局する
特定の周波数を選ぶときや、ラジオが自動選局できない電波の弱い放送局を選局したい場合には、マニアル選局を行ない
ます。
1.本体のSTOP / MONO キーを押します。
OPEN/CLOSE
PLAY/PAUSE
STOP/MONO
TUNING
MEMO/REPEAT PRESET/TIME
2.本体の
あるいは、
キーまたは、リモコンの
(DOWNサーチ)あるいは
(UPサーチ)キーを押すと
1ステップづつ周波数が変わります。このキーを使って受信したい放送局に合わせます。
OPEN/CLOSE
FM/AM
TUNING
PLAY/PAUSE
TAPE/AUX
PRESET
STOP/MONO
TUNING
MEMO/REPEAT PRESET/TIME
TIME
SLEEP
MUTE
VOL
REPEAT
※表示部に“m”が点灯している場合、聞こえる音声はス
テレオではなくモノラルになります。
17
◆放送局を登録(メモリー)する◆
よく聴く放送局の周波数を本機に登録することができます(FM9局、AM9局)。登録した放送局は、聴きたいときは、
簡単な操作で放送局を呼び出すことができます。メモリーに登録する方法は、自動的に登録するオートストアメモリーと、
一局づつ登録するマニアルメモリーの2通りあります。
・自動的に登録する(オートストアメモリー)
1.本体あるいは、リモコンの FM / AM キーを押して登録させたいバンド(FM あるいは、AM )を選びます。
PLS-1310
VOLUME
FM/AM
TUNING
TAPE/AUX
PRESET
POWER STANDBY
SELECTOR
FM/AM
TIME
PHONES
SLEEP
MUTE
VOL
REPEAT
2.本体のMEMO / REPEAT キーを押しながら本体の
キーを押してください 。表示部にPERSET が点灯し、MEMO
の表示が点滅を始め、自動的に受信可能な放送局の周波数を低い周波数から順に9局メモリーしていきます。
OPEN/CLOSE
PLAY/PAUSE
STOP/MONO
TUNING
MEMO/REPEAT PRESET/TIME
※受信可能な放送局が9局に満たないときは、一番高い周波数まで行った時点でオートストアモードを終了し、
1番めの放送局を受信して停止します。また、全く自動受信できる放送局がなかった場合は、バンド内を2周
して一番低い周波数を表示して停止します。
3. 登録してある放送局を選ぶ場合は、プリセットモードになっていること(表示部に“PRESET”が点灯)を確認し
てから、本体の あるいは
キーまたは、リモコンの
あるいは、
を押して登録番号を選んでください。
プリセットモードになっていない場合は本体のPRESET/TIMEキーかリモコンのPRESETキーを押して表示部に
“PRESET”を点灯させてください。
OPEN/CLOSE
FM/AM
TUNING
PLAY/PAUSE
TAPE/AUX
PRESET
STOP/MONO
TUNING
MEMO/REPEAT PRESET/TIME
TIME
SLEEP
MUTE
VOL
REPEAT
18
・マニアル(手動)で登録する
1.選局モードを確認します
プリセットモードになっていないことを確認してください。プリセットモードになっている場
合は、本体の PRESET / TIME キーまたは、リモコンの PRESET キーを押してプリセットモ
OPEN/CLOSE
PLAY/PAUSE
ードを解除してください(表示部の“PRESET”が消灯していることを確認してください)。
STOP/MONO
TUNING
MEMO/REPEAT PRESET/TIME
消えていることを確認
2.放送局を選びます
自動あるいは手動で登録したい放送局の周波数に合わせます。
OPEN/CLOSE
PLAY/PAUSE
STOP/MONO
TUNING
MEMO/REPEAT PRESET/TIME
3.MEMO/REPEATキーを押します
本体のMEMO / REPEAT キーを押します。表示部に“PRESET ”が点灯し、“MEMO”の表
示が点滅を始めます。約5秒間点滅していますので、その間につぎの作業を行なってください。
OPEN/CLOSE
PLAY/PAUSE
STOP/MONO
TUNING
MEMO/REPEAT PRESET/TIME
4.メモリー番号を選びます
OPEN/CLOSE
“MEMO”が点滅をしている(約5秒)間に本体の
あるいは
キーを押し始めてくだ
さい。本体の
あるいは
キーで登録したいメモリーの番号を選びます。
PLAY/PAUSE
STOP/MONO
TUNING
MEMO/REPEAT PRESET/TIME
※もし、作業を終了する前に
表示部の“MEMO”が消
えてしまった場合は、3
からやり直してください。
5.MEMO/REPEATキーを押して作業を終了します
もう一度本体のMEMO / REPEAT キーを押すと登録作業が終了します。
OPEN/CLOSE
PLAY/PAUSE
※もし、作業を終了する前に
STOP/MONO
TUNING
表示部の“MEMO”が消
MEMO/REPEAT PRESET/TIME
えてしまった場合は、3
からやり直してください。
6.登録した放送局を呼び出します
登録してある放送局を選ぶ場合は、プリセットモードに
なっていること(表示部に“PRESET”が点灯)を確認し
てから、本体の あるいは
キーまたは、リモコ
OPEN/CLOSE
FM/AM
TUNING
PLAY/PAUSE
ンの
あるいは、 キーを押して登録番号を選んでくだ
さい。プリセットモードになっていない場合は本体の
PRESET/TIMEキーかリモコンのPRESETキーを押して表
示部に“PRESET”を点灯させてください。
TAPE/AUX
PRESET
STOP/MONO
TUNING
MEMO/REPEAT PRESET/TIME
TIME
SLEEP
MUTE
VOL
REPEAT
19
その他の機器の接続
◆外部の機器につなぐとき◆
※全ての接続が終わるまで全ての機器の電源プラグはコンセントからぬいておいてください。
CD
MD
カセット
LD
VCR
L
R
L
R
入力
出力
出力
23
INPUT
AC OUTLET
SWICHED
NORMAL
1
2
MAX. 100W
9
AUX
MIN
Room
Acoustic
Compensator
15
FM(75Ω) GND 16 AM 17
ANTENNA
ON
TAPE
EQ SEL
121
363
19
18
OFF
MAIN
POWER
24
SPEAKER SYSTEM
10
3
4
R
OUTPUT
5
L
χ
L
6
11
“ご注意”
機器内部にレーザー光
放射装置があります。
また、感電防止のため
サービスマン以外の方
は、ネジや蓋を外さない
でください。
EQ
13
REC
L
PRE
R
R
7
8
R
L
12
14
IN OUT
20
DIGITAL
OUT
OPTICAL
21
22
SPEAKER IMPEDANCE
6 OHMS
MODEL PLS-1310
MJI
100V 50 60HZ
W
ASSEMBLED IN JAPAN
“ご注意”
感電防止のため、キャビネットを開けないでください。
万一故障したは場合には、最寄りの営業所または、
お買い上げの販売店修理をご依頼ください。
SERIAL NO.
BOSE CORPORATION FRAMINGHAM MA. 01701-9168
DIGITAL
OUT
OPTICAL
録音ができる機器と接続するときは、外部の
DIGITAL
OUT
OPTICAL
22
22
上
入力端子と REC OUT(5 、6 )端子をオーデ
ィオピンケーブルで接続します。
下
保護キャップを外してく
ださい。
また、外した保護キャッ
プは、なくさないように
大切に保管してください。
MD
MDなどに、デジタル録音をするときは市販の光ケーブ
ルを購入して背面の DIGITAL OUT OPTICAL 端子と接
続してください。接続する機器の取り扱いについては、
それぞれの取り扱い説明書をご覧ください。
20
市販の光ケーブルは
奥までしっかり差し
込んでください。
・ グラフィックイコライザ−などを接続するとき
EQ端子のショ−トピンをはずして、OUTPUT(e、r)端子から外部の機器の入力端子へつなぎ、外部機器の出力端子からEQ
INPUT(q 、w )端子にケ−ブルをつなぎます。
EQ SELECTOR
7
※はずしたショートピンはなくさないように大切に 保管しておいてください。
121
363
χ
※グラフィックイコライザ−などをお使いになる
ときのご注意
グラフィックイコライザ−などをご使用になるときは、必ず
L
R
背面パネルのイコライザ−切り換えスイッチをχに設定して
ください。
(28ぺ−ジ参照)
入力
出力
23
INPUT
AC OUTLET
SWICHED
NORMAL
1
2
MAX. 100W
9
AUX
MIN
Room
Acoustic
Compensator
15
FM(75Ω) GND 16 AM 17
ANTENNA
ON
EQ SEL
121
363
OFF
MAIN
POWER
24
SPEAKER SYSTEM
TAPE
19
18
10
3
4
R
OUTPUT
5
機器内部にレーザー光
放射装置があります。
また、感電防止のため
サービスマン以外の方
は、ネジや蓋を外さない
でください。
EQ
6
“ご注意”
L
χ
L
11
13
R
8
R
12
L
20
R
PRE
7
MODEL PLS-1310
MJI
100V 50 60HZ
W
ASSEMBLED IN JAPAN
L
REC
“ご注意”
DIGITAL
OUT
OPTICAL
21
感電防止のため、キャビネットを開けないでください。
万一故障したは場合には、最寄りの営業所または、
お買い上げの販売店修理をご依頼ください。
22
SPEAKER IMPEDANCE
6 OHMS
14
IN OUT
SERIAL NO.
BOSE CORPORATION FRAMINGHAM MA. 01701-9168
EQ
11
ピンを外して
から接続して
ください。
13
L
R
12
14
IN OUT
・ プリアンプとして使うとき
本体背面のOUTPUTのPRE (7、8 ) 端子と外部のパワ−アン
プを図のように接続します。本機のスピーカー端子に、ス
ピ−カ−が接続されているとスピ−カ−からも音がでます
L
R
のでご注意ください。
入力
23
INPUT
AC OUTLET
SWICHED
NORMAL
1
2
MAX. 100W
9
AUX
MIN
Room
Acoustic
Compensator
15
FM(75Ω) GND 16 AM 17
ANTENNA
ON
EQ SEL
121
363
19
18
OFF
MAIN
POWER
24
SPEAKER SYSTEM
TAPE
10
3
4
R
L
χ
L
OUTPUT
5
11
13
R
R
PRE
8
R
L
MODEL PLS-1310
MJI
100V 50 60HZ
W
ASSEMBLED IN JAPAN
L
REC
7
“ご注意”
機器内部にレーザー光
放射装置があります。
また、感電防止のため
サービスマン以外の方
は、ネジや蓋を外さない
でください。
EQ
6
12
20
21
22
SPEAKER IMPEDANCE
6 OHMS
14
IN OUT
DIGITAL
OUT
OPTICAL
“ご注意”
感電防止のため、キャビネットを開けないでください。
万一故障したは場合には、最寄りの営業所または、
お買い上げの販売店修理をご依頼ください。
SERIAL NO.
BOSE CORPORATION FRAMINGHAM MA. 01701-9168
◆ヘッドホンを使って楽しむとき◆
VOLUME
PLS-1310
ヘッドホンのプラグを正面パネルのPHONES端子に挿入してください。
プラグを差し込むと自動的にスピ−カ−とプリアウトからの音が止ります。
(REC OUTからの信号は止まりません)
POWER STANDBY
TAPE/AUX
FM/AM
PHONES
注意
ヘッドホンをご使用になるときは、音量にご注意ください。あま
り大きな音で長時間ご使用になりますと耳を傷める場合がありま
す。耳を刺激しないよう適度な音量でお楽しみください。
21
外部入力端子に接続されている機器を聴く方法
TAPEに接続されているオ−ディオ機器を聴く場合
1.VOLUMEつまみを反時計方向に回して音量を最小にして
4.モ−ド表示が“TAPE”になっていることをを確認してく
ださい。もしモ−ド表示が“TAPE”になっていない場合
は、TAPE/AUXキ−を押して“TAPE”にしてください。
おきます。
VOLUME
VOLUME
リモコンでも
同じ操作がで
きます。
POWER STANDBY
SELECTOR
FM/AM
PLS-1310
PLS-1310
FM/AM
TUNING
TIME
FM/AM
TAPE/AUX
PRESET
SLEEP
リモコンでも
同じ操作がで
きます。
POWER STANDBY
MUTE
VOL
SELECTOR
FM/AM
PHONES
REPEAT
PHONES
2.お聞きになりたい外部機器のスイッチを入れます。
TUNING
TAPE/AUX
PRESET
TIME
SLEEP
MUTE
VOL
REPEAT
5.外部機器の操作を行ないます。
(外部機器の操作については、
その機器の取り扱い説明書を
よく読んで正しく操作してく
ださい)
3.フロントパネルのPOWER/STANDBYキ−を押して電源
6.VOLUMEつまみを時計方向にゆっくり回してお好きな
をONにします。
VOLUME
PLS-1310
VOLUME
PLS-1310
FM/AM
リモコンでも
同じ操作がで
きます。
POWER
POWER STANDBY
SELECTOR
FM/AM
PHONES
リモコンでも
同じ操作がで
きます。
CANCEL
1
2
3
4
5
6
POWER STANDBY
7
8
9
0
PROG
+10
FM/AM
SELECTOR
TUNING
TAPE/AUX
PRESET
TIME
SLEEP
MUTE
VOL
REPEAT
PHONES
AUXに接続されているオ−ディオ機器を聞く場合
1.VOLUMEつまみを反時計方向に回して音量を最小にして
4.モ−ド表示が“AUX”になっていることをを確認してく
ださい。もしモ−ド表示が“AUX”になっていない場合
は、TAPE/AUXキ−を押して“AUX”にして下さい。
おきます。
VOLUME
VOLUME
PLS-1310
PLS-1310
リモコンでも
同じ操作がで
きます。
FM/AM
TUNING
TAPE/AUX
PRESET
TIME
SLEEP
MUTE
POWER STANDBY
VOL
SELECTOR
FM/AM
PHONES
REPEAT
POWER STANDBY
SELECTOR
FM/AM
PHONES
2. お聞きになりたい外部機器のスイッチを入れます。
リモコンでも
同じ操作がで
きます。
FM/AM
TUNING
TAPE/AUX
PRESET
TIME
SLEEP
MUTE
VOL
REPEAT
5.外部機器の操作を行ないます。
(外部機器の操作については、
その機器の取り扱い説明書を
よく読んで正しく操作してく
ださい)
3.フロントパネルのPOWER/STANDBYキ−を押して
電源をONにします。
VOLUME
6.VOLUMEつまみを時計方向にゆっくり回してお好きな
音量にしてお聞きください。
PLS-1310
VOLUME
PLS-1310
FM/AM
POWER
POWER STANDBY
SELECTOR
FM/AM
PHONES
リモコンでも
同じ操作がで
きます。
リモコンでも
同じ操作がで
きます。
CANCEL
1
2
3
4
5
6
POWER STANDBY
7
8
9
0
PROG
+10
SELECTOR
22
FM/AM
PHONES
TUNING
TAPE/AUX
PRESET
TIME
SLEEP
MUTE
VOL
REPEAT
PLS-1310から録音する方法
◆CDを外部の録音機器で録音する方法◆
1.
録音するためのオ−ディオ機器が背面パネルのREC OUT
(5、
6)端子につながれていることをご確認ください。接続す
るときは、その他の機器の接続(20ペ−ジ)を見ながら機器
の接続をしてください。
INPUT
NORMAL
1
2
9
AUX
MIN
TAPE
Room
Acoustic
Compensator
EQ SEL
121
363
10
3
4
R
χ
L
OUTPUT
5
EQ
6
11
13
L
REC
R
PRE
7
8
R
3.
2.
VOLUMEつま
みを反時計方
向に回して音
量を最小にし
ておきます。
VOLUME
14
IN OUT
フロントパネルの
POWER/STANDB
Yキ−を押して電源
をONにします。
こんな
方法も
PLAY/PAUSEキ−を押し
て電源を入れることもで
きます。
PLS-1310
VOLUME
12
L
PLS-1310
POWER STANDBY
SELECTOR
FM/AM
POWER
PHONES
リモコンでも
同じ操作がで
きます。
POWER STANDBY
SELECTOR
FM/AM
5.
4.
OPEN/CLOSEキ−を押してCDトレ−を出します。
トレ−にお聞きになりたいCDをレーベル面を上
にして静かに置いてください。
PHONES
CANCEL
1
2
3
4
5
6
7
8
9
0
PROG
+10
OPEN/CLOSEキ−を押してCDトレ−を元に
戻します。
PLS-1310
VOLUME
OPEN/CLOSE
PLAY/PAUSE
STOP/MONO
COMPACT
DIGITAL AUDIO
POWER /STANDBY
SELECTOR
FM/AM
PHONES
PLS-1310
VOLUME
OPEN/CLOSE
PLAY/PAUSE
6.
STOP/MONO
COMPACT
DIGITAL AUDIO
POWER /STANDBY
SELECTOR
FM/AM
PHONES
外部機器の録音を
スタ−トさせます。
(外部機器の操作
については、その
機器の取り扱い説
明書をよく読んで
正しく操作してく
ださい)
PLS-1310
VOLUME
OPEN/CLOSE
7.
PLAY/PAUSE
STOP/MONO
COMPACT
DIGITAL AUDIO
POWER /STANDBY
SELECTOR
FM/AM
PHONES
PLAY/PAUSEキ−を押すとCDの再生が始
まります。録音したい曲が終了したら外部機器
の録音を停止します。
OPEN/CLOSE
CDは、2枚以上重ねて置いたり、CD以外のも
のをトレ−の上に置かないでください。故障
の原因になります。
PLAY/PAUSE
STOP/MONO
TUNING
23
MEMO/REPEAT PRESET/TIME
リモコンでも
同じ操作がで
きます。
FM/AM
TUNING
TAPE/AUX
PRESET
TIME
SLEEP
MUTE
VOL
REPEAT
・光デジタル出力を使ってCDをデジタル録音する方法
1.
背面に光デジタル出力端子とデジタルで録音する
ための機器が確実に光ケーブルで接続されている
ことを確認してください。
OUTPUT
5
MJI
EQ
6
11
R
PRE
8
PLS-1310
VOLUME
OPEN/CLOSE
W
PLAY/PAUSE
STOP/MONO
COMPACT
L
R
R
OPEN/CLOSEキー
を押してCDトレー
を戻します。
ASSEMBLED IN JAPAN
13
REC
7
100V 50 60HZ
3.
12
L
14
IN OUT
20
21
DIGITAL
OUT
OPTICAL
22
SPEAKER IMPEDANCE
6 OHMS
DIGITAL AUDIO
“ご注意”
POWER /STANDBY
感電防止のため、キャビネットを開けないでください。
万一故障したは場合には、最寄りの営業所または、
お買い上げの販売店修理をご依頼ください。
SELECTOR
FM/AM
PHONES
SERIAL NO.
BOSE CORPORATION FRAMINGHAM MA. 01701-9168
DIGITAL
OUT
OPTICAL
DIGITAL
OUT
OPTICAL
22
22
上
下
市販の光ケーブルは
奥までしっかり差し
込んでください。
保護キャップを外してく
ださい。
また、外した保護キャッ
プは、なくさないように
大切に保管してください。
4.
MDなど
2.
OPEN/CLOSEキーを押してCDトレーを出します。
トレーにお聞きになりたいCDをレーベル面を上
にして静かに置いてください。
外部機器の録音をス
タートさせます。
(外部機器の操作に
ついては、その機器
の取り扱い説明書を
良く読んで正しく操
作してください。
)
PLS-1310
VOLUME
OPEN/CLOSE
5.
PLAY/PAUSE
STOP/MONO
COMPACT
DIGITAL AUDIO
POWER /STANDBY
SELECTOR
FM/AM
PHONES
※この端子から出力される信号はCDのみです。入力
モードがCD以外のときは、信号は出力されません。
PLS-1310
VOLUME
OPEN/CLOSE
PLAY/PAUSE
STOP/MONO
COMPACT
DIGITAL AUDIO
POWER /STANDBY
SELECTOR
FM/AM
PLAY/PAUSEキーを押すとCDの再生が始
まります。
PHONES
OPEN/CLOSE
※CDは、2枚以上重ねて置いたり、CD以外のも
のをトレ−の上に置かないでください。故障
の原因になります。
PLAY/PAUSE
STOP/MONO
TUNING
MEMO/REPEAT PRESET/TIME
リモコンでも
同じ操作がで
きます。
◆AUXから入力された信号を外部の機器で録音する方法◆
1.
TAPE/AUXキ−を押してAUXになっていることを
確認してください。もしモード表示が“AUX”に
なっていない場合は、TAPE/AUXキーを押して
“AUX”にしてください。
VOLUME
FM/AM
外部機器をスタート
させます。(外部機
器の操作については、
その機器の取り扱い
説明書を良く読んで
正しく操作してくだ
さい。
)
3.
録音用の外部機器で
録音をスタートさせ
ます。
( 外部機器の操
作については、その機
器の取り扱い説明書
を良く読んで正しく
操作してください。
)
PLS-1310
POWER STANDBY
SELECTOR
2.
PHONES
リモコンでも
同じ操作がで
きます。
FM/AM
TUNING
TAPE/AUX
PRESET
TIME
SLEEP
MUTE
VOL
REPEAT
24
FM/AM
TUNING
TAPE/AUX
PRESET
TIME
SLEEP
MUTE
VOL
REPEAT
◆チューナーの信号を外部の機器で録音する方法◆
1.
3.
本体あるいは、リモコンのFM/AMキーを押して、
チューナーモードにします。
VOLUME
PLS-1310
POWER STANDBY
FM/AM
SELECTOR
PHONES
リモコンでも
同じ操作がで
きます。
FM/AM
TUNING
TAPE/AUX
PRESET
TIME
SLEEP
MUTE
VOL
REPEAT
外部機器の録音をス
タ−トさせます
(外部機器の操作に
ついては、その機器
の取り扱い説明書を
良く読んで正しく操
作してください)
。
2. 録音したい放送局にチューニングします
(17ページ参照)
。
OPEN/CLOSE
PLAY/PAUSE
STOP/MONO
TUNING
MEMO/REPEAT PRESET/TIME
リモコンでも
同じ操作がで
きます。
FM/AM
TUNING
TAPE/AUX
PRESET
TIME
SLEEP
MUTE
VOL
REPEAT
※REC OUT端子からはCD、FM/AMの信号、および、AUX端子から入力された信号が出力されます。TAPE入力端子から
入力した信号はREC OUT端子から出力されませんのでご注意ください。
また、光デジタル出力端子からはCDの信号のみが出力されます。
25
各部の名称および機能 前面パネル
7
1
6
PLS-1310
VOLUME
OPEN/CLOSE
8
2
PLAY/PAUSE
POWER STANDBY
TAPE/AUX
3
4
FM/AM
STOP/MONO
PHONES
TUNING
MEMO/REPEAT PRESET/TIME
5
1 VOLUME(主音量調整)
つまみを時計方向に回すと音が大きくなります。反時計
に回すと音が小さくなります。回転型モーター駆動ボリ
ュームを採用していますので、リモコンでもUP/DOWN
ができます。
2 POWER/STANDBY(電源)スイッチと STANDBYインジケ−タ−
1回押すと表示部に“ENJOY”
、
“BOSE”
、
“SOUND”と
表示して電源が入ります。もう一回押すと、電源が切れ
てスタンバイ状態になります。このとき、表示が消灯し
STANBYインジゲーターが点灯します。
※入力モード(CD、
FM/AM、
TAPE、
AUX)はラストメモリーです。
POWERスイッチで電源を再びONしたときは、電源を切
る前の設定になります。ただし、初期モードはCDです。
3 TAPE/AUX(入力切り換え)キー
TAPEとAUXの切り換えを行なうキ−です。入力モ−ド
がCDやチューナーの場合は、1回押すと入力信号がCD
からTAPE入力に切り換わり、表示が“TAPE”に変わ
ります。もう1回押すとAUX入力に切り換わり、表示も
“AUX”に変わります。キーが押されるたびにTAPEと
AUXの切り換え動作を繰り返します。
4 FM/AMキー
チューナーモードに切り換えたり、FMとAMを切り換え
るときにこのキーを押します。
5 PHONES(ヘッドホンジャック)
標準のステレオヘッドホンプラグが使えます。プラグを
差し込むと自動的にスピ−カ−とプリアウトからの音が
切れます。
9
6
OPEN/CLOSEキー
CDトレ−のイジェクトとロ−ドを行ないます。
CDモードのとき
1回押すとトレーがイジェクトされ、表示は“DISC”に
なります。もう1回押すとトレーがロードされます。キ
ーが押されるたびにこれらの動作を繰り返します。CD
トレーにCDがセットしてある場合は、CDの全演奏時間
を表示をします。CDトレーが空の場合は“DISC”を表示
します。
その他のモードのとき
モードは切り換わることなく、CDモ−ドのときと同じ動
作をします。
7 CD(コンパクトディスク)トレー
CDをこのトレ−にセットします。CDトレーがイジェク
トされた状態で軽く押すとCDトレーがロードされます。
8
PLAY/PAUSE(CD再生/一時停止)キー
CDを再生するときや一時停止するときに、このキ−を押
します。また、セットの電源がONされていないときに、
こ の キ − を 押 す と 表 示 部 に “ E N J O Y ”、“ B O S E ”、
“SOUND”と表示してメイン電源が入ります。このとき、
CDトレーにCDがセットしてある場合は、自動的に再生
を開始します。CDを再生中にこのキーを押すと、一時停
止状態となり、さらにもう一回押すと再生を再開します。
また、CDトレーが空の場合は“DISC”を表示します。
9
STOP/MONO(停止/モノ)キー
CDモードのとき
CD再生中にこのキ−を押すと再生が中止され全曲数と全
演奏時間を表示します。
チューナーモードのとき
マニアルチューニングとオートチューニングの切り換え
をこのキーで行います。
また、マニアルチューニングのときは、聞こえてくる音
声がモノラルになります。
26
VOLUME
PLS-1310
OPEN/CLOSE
PLAY/PAUSE
POWER STANDBY
TAPE/AUX
FM/AM
STOP/MONO
PHONES
TUNING
10
0
選曲(戻し、早戻し)キー
CDモードのとき
再生中にこのキーを押すと、現在再生中の曲のはじめに
戻って再生を開始します。つづけて押すと1曲ずつ前に戻
ります。最初の曲まで戻ってしまった場合はそのCDの最
後の曲に戻ります。キ−を押すたびにこれらの動作を繰
り返します。また、このキーを押し続けると、現在再生
中のところから早戻しをして、キーを放した所から再生
を開始します。キーが5秒以上押され続けた場合は自動的
に速度を速めます。
ポーズ中にこのキ−を押すと、指定された曲のはじめで
ポーズ状態を維持し続けます。また、このキーを押し続
けると、現在ポーズ中のところから早戻しをして、キー
を放した所でポーズ状態になります。キーが5秒以上押さ
れ続けた場合は自動的に速度を速めます。
停止中にこのキ−を一回押すと、最後の曲のはじめから
再生を開始します。
チューナーモードのとき
このキーを押すと、低い周波数の方へサーチを開始しま
す。また、マニアルモード時は1ステップ(FMの場合は
100kHz、AMの場合は9kHz)づつ周波数が減っていきま
す。
・
・
・
・
q
11
MEMO/REPEAT PRESET/TIME
12
13
キーが5秒以上押され続けた場合は自動的に速度を速めま
す。演奏終了時間の5秒前になるとそれ以上進まなくなり、
キーを放すと再生を開始します。
ポーズ中にこのキ−を押すと、指定された曲の先頭で
ポーズ状態を維持し続けます。また、このキーを押し続
けると、現在ポーズ中のところから早送りをして、キー
を放した所でポーズ状態になります。演奏終了時間の5秒
前になるとそれ以上進まなくなり、キーを放すとポーズ
状態になります。
停止中にこのキ−を一回押すと、2曲目のはじめに進み再
生を開始します。
チューナーモードのとき
このキーを押すと、
高い周波数の方へサーチを開始します。
ま た 、マ ニ ア ル モ ー ド 時 は 1 ス テ ッ プ( F M の 場 合 は
100kHz、
AMの場合は9kHz)づつ周波数が増していきます。
・
・
・
w MEMO/REPEAT(メモ/リピート)キー
CDモードのとき
このキーを押すと同じ曲を繰り返して聴くことができま
す。リピートプレーは、1曲、全曲、プログラムリピート
の3通りがあります。
チューナーモードのとき
放送局をメモリー(登録)するときに使います。
選曲(送り、早送り)キー
CDモードのとき
再生中にこのキーを押すと、現在再生中の曲からつぎの
曲のはじめに進み再生を開始します。もう一回押すとさ
らにつぎの曲に進みます。最後の曲からさらに、キーを
押した場合は、そのCDの最初の曲のはじめに戻ります。
また、このキーを押し続けると、現在再生中のところか
ら早送りをして、キーを放した所から再生を開始します。
・
27
ePRESET/TIME(プリセット/タイム)キー
CDモードのとき
時間表示を切り換えるときに使います。
チューナーモードのとき
チューナーの選局モードをプリセット選局モードにする
ときに使います。
各部の名称および機能 背面パネル
1
2
10
9
18
15
16
17
19
23
24
4
23
3
INPUT
AC OUTLET
SWICHED
NORMAL
1
2
MAX. 100W
9
Room
Acoustic
Compensator
AUX
6
MIN
15
FM(75Ω) GND 16 AM 17
ANTENNA
ON
TAPE
EQ SEL
121
363
19
18
OFF
MAIN
POWER
24
SPEAKER SYSTEM
25
10
3
4
R
5
OUTPUT
5
L
χ
L
EQ
6
11
“ご注意”
機器内部にレーザー光
放射装置があります。
また、感電防止のため
サービスマン以外の方
は、ネジや蓋を外さない
でください。
13
R
8
L
20
R
PRE
R
100V 50 60HZ
W
ASSEMBLED IN JAPAN
L
REC
7
MODEL PLS-1310
MJI
12
DIGITAL
OUT
OPTICAL
21
22
SPEAKER IMPEDANCE
6 OHMS
14
IN OUT
“ご注意”
感電防止のため、キャビネットを開けないでください。
万一故障したは場合には、最寄りの営業所または、
お買い上げの販売店修理をご依頼ください。
SERIAL NO.
BOSE CORPORATION FRAMINGHAM MA. 01701-9168
7
8
11
12
14
13
20
21
22
1、
2 AUX入力端子
外部からの信号を入力するための端子です。
i、
o、
p、
a スピーカー出力端子
3、
4 TAPE入力端子
外部からの音声を入力するための端子です。
スピ−カ−コ−ドを接続する端子です。バナナプラグ対応
の大型スピ−カ−タ−ミナルを採用しています。
5、
6 REC OUT端子
この端子から出力される信号は、
ボリュームに連動しません。
※入力モ−ドが外部入力の“TAPE”以外のときにこの端
子から信号が出力されます。
7、
8 PRE OUT端子
s DIGITAL OUT OPTICAL(光デジタル出力端子)
CDの信号をデジタル録音するための出力端子です。市販
の角形光コネクタープラグのオーディオ用光伝送ケーブル
をこの端子に接続します。
d AC アウトレット
ボリュームに連動した信号が出力される端子です。
9 RoomAcoustic Compensator調整つまみ
部屋の音響特性の違いによって低域の音量を調節するた
めのつまみです。時計方向にまわすと低域の音量は減少
します。
外部機器にAC電源を供給するためのコンセントです。
POWER/STANDBYキ−と連動しています。最大100W
までのAC出力です。メモリ−バックアップをしている機
器をつなぐとメモリ−が消える場合がありますのでご注意
ください。
f MAIN POWER(主電源)スイッチ
0 EQ SELECTOR
(イコライザ−切り換えスイッチ)
使用するスピ−カ−に合わせて専用のイコライザ−を選
択するためのスイッチです。121、363、χのポジショ
ンがあります。
製品の主電源のON/OFFを行ないます。また、本機内部
のマイコンは、このスイッチをOFFにして、数秒後再び
ONすればリセットされます。
g 電源コ−ド
商用電源100V 50Hz/60Hzに接続します。極性表示付き
ケーブルを使用しています。
q、
w、
e、
r EQ(外部イコライザ用)端子
グラフィックイコライザ−などの機器をつなげるための
入出力端子です。
電源コ−ドの極性について
t FMアンテナ端子
FMアンテナを接続する端子です。付属のT型FMアンテ
ナを接続してください。
y、
u AMアンテナ端子
AMアンテナを接続する端子です。付属のAMループアン
テナを接続してください。
28
本機の電源コ−ドには極性表示がついているものを採用してい
ます。接続するACコンセントの極性を合わせることによって音
質がよくなることがあります。家庭用ACコンセントに極性表示
がある場合(一般的には、ア−ス側の差し込み口が長くなって
います)
、電源コ−ドの白線が印刷されている方をア−ス側に合
わせて差し込んでください。また、背面のACコンセントもア−
ス側の差し込み口が長くなっています。他の機器を接続すると
きは、極性を合わせることをおすすめします。
故障かな?と思ったら
症状
音が出ない
原因
処置
・電源プラグがしっかり差し込まれていない
か、外れている。
・MAIN POWERがONになっていない。
・全てのコードが、完全に接続されていない。
・入力切り換えで正しく選択されていない。
・音量が最小になっている。
・ミュートがかかったままになっている。
・もう一度しっかり差し込み直してください。
・MAIN POWERをONにしてください。
・もう一度コードの接続を確認してください。
・モード(CD、チューナー、TAPE、AUX)
を確認してください。
・音量の調整をしてください。
・ミュートを解除してください。
・電源プラグがしっかり差し込まれていない
か、外れている。
・MAIN POWERがONになっていない。
・もう一度しっかり差し込み直してください。
・電源コードがしっかり差し込まれていない
か、外れている。
・MAIN POWERがONになっていない。
・CDが外れている。裏表が逆にセットされて
いる。
・CDが汚れている。
・CDに傷がついている。
・CDが反っている。
・もう一度しっかり差し込み直してください。
・スピーカーの接続が間違っている。
・アンプの音量が最小になっている。
・ミュートがかかったままになっている。
・本取扱説明書をもう1度見ながら、正しく
つなぎ直してください。
・音量の調整をしてください。
・ミュートを解除してください。
CDは回るが途中で回らな
くなり止ってしまう
・CDが汚れている。
・CDに傷がついている。
・CDが反っている。
・CDをクリーナー等できれいにしてください。
・傷のないCDをご使用ください。
・反っていないCDをご使用ください。
音が途切れる
・CDが汚れている。
・CDに傷がついている。
・CDが反っている。
・CDをクリーナー等できれいにしてください。
・傷のないCDをご使用ください。
・反っていないCDをご使用ください。
電源が入らない
ディスクが回らない
CDは回るが音が出ない
リモートコントロール操作 ・リモコンの送信窓が、正しく本体の受信窓
に向けられていない。
ができない
・リモコンの送信窓と本体の受信窓の間に障
害物等がある。
・リモコンの電池が逆に入っている。
・リモコンの電池が消耗している。
・本体の受信窓に他の強い光が当たっている。
・インバーター採用の蛍光燈が製品のすぐ近
くにある。
・MAIN POWERをONにしてください。
・MAIN POWERをONにしてください。
・レーベル面が上になるようにCDを正しい
位置に入れ直してください。
・CDをクリーナー等できれいにしてください。
・傷のないCDをご使用ください。
・反っていないCDをご使用ください。
・受信窓に正しく向けてください。
・障害物等を取り除いてください。
・電池を正しく入れてください。
・電池を新しいものに交換してください。
・光が当たらないようにしてください。
・蛍光燈を遠ざけてください。
・アンテナを正しく接続してください。
ラジオの放送が聞こえない、・アンテナが接続されていない。
・アンテナの向きを位置を調整し直してください。
・アンテナの向きや位置が悪い。
または聞き苦しい
・近くでノイズを発するものを使用している。 ・蛍光燈やドライヤーなどの電気機器を近くで
使用しないでください。
・ステレオの放送を受信する。
・チューナーのモノラルモードを解除して
ください。
放送がステレオにならない ・方法内容がモノラルである。
・モノラルモードになっている。
29
もし本体表示部にE r r(エラー)の表示がでたときは、下記の要領でチェックしてください。
1背面のMAINPOWER
2PLS-1310本体からス
(主電源スイッチ)を
OFFにして5∼6秒以上
そのままの状態にして
ください。
3背面パネルの主電源ス
ピーカーコードを全て
取り外してください。
4CDを再生して主音量
イッチをONにします。
つまみをすこしずつ
時計方向に回していき
ます。
このとき正常に動作する場合
スピーカーケーブルか、スピーカーに問題があります。もう1度チェックして配線し直してください。
再びE r r(エラー)の表示が出る場合
ただちに背面パネルの主電源スイッチをOffにして、プラグをコンセントから抜き、ボーズ株式会社 修理担当部門までご連絡ください。
TEL 03-5489-1056
PLS-1310
VOLUME
OPEN/CLOSE
PLAY/PAUSE
STOP/MONO
COMPACT
DIGITAL AUDIO
POWER /STANDBY
TUNING
TAPE/AUX
FM/AM
TIME
MEMO/REPEAT PRESET/
PHONES
パネルのE r r (エラー)表示
335
22.7
寸 法 図
(単位:mm)
VOLUME
PLS-1310
23
INPUT
OPEN/CLOSE
AC OUTLET
SWICHED
NORMAL
1
2
MAX. 100W
9
AUX
MIN
Room
Acoustic
Compensator
15
FM(75Ω) GND 16 AM 17
ANTENNA
ON
TAPE
EQ SEL
121
363
18
OFF
MAIN
POWER
24
SPEAKER SYSTEM
19
10
120
3
PLAY/PAUSE
POWER STANDBY
STOP/MONO
4
R
OUTPUT
5
L
χ
L
EQ
6
11
13
R
PHONES
TUNING
MEMO/REPEAT PRESET/TIME
R
PRE
7
8
R
L
12
14
IN OUT
20
21
DIGITAL
OUT
OPTICAL
MODEL PLS-1310
22
100V 50 60HZ
W
ASSEMBLED IN JAPAN
SPEAKER IMPEDANCE
6 OHMS
“ご注意”
感電防止のため、キャビネットを開けないでください。
万一故障したは場合には、最寄りの営業所または、
お買い上げの販売店修理をご依頼ください。
SERIAL NO.
BOSE CORPORATION FRAMINGHAM MA. 01701-9168
12.5
FM/AM
MJI
L
REC
TAPE/AUX
“ご注意”
機器内部にレーザー光
放射装置があります。
また、感電防止のため
サービスマン以外の方
は、ネジや蓋を外さない
でください。
30
仕 様
〈総
合〉
サ
イ
重
定
格
消
費
電
ズ
286(W)×132.5(H)×369.7(D)mm
量
7.1kg
力
85W(電気用品取締法)
光デジタル出力(DIGITAL OUT OPTICAL)端子装備
〈C D プ レ − ヤ − 部〉
20Hz∼20kHz ±2dB
再 生 周 波 数 帯 域
95dB以上(1kHz A-WTD)
ダイナミッ クレ ンジ
95dB以上 (A-WTD)
S
比
0.005%以下 (1kHz 0dB)
率
90dB以下 (1kHz)
全
N
高
調
波
歪
チャンネル・セパレ−ション
測定限界値以下
ワ ウ ・フ ラ ッ タ −
〈ア
ン
定
格
プ
部〉
出
力
40W+40W (20Hz∼20kHz, 6Ω、THD 0.05%、両チャンネル駆動時)
10Hz∼40kHz (+0、−1dB 、AUX入力、6Ω、定格出力時、EQポジション:χ)
再 生 周 波 数 帯 域
90dB以上
S
500mV/1kΩ
N
比
CD REC OUT出力レベル/出力インピーダンス
1.0V(AUX,TAPE定格入力時)/1kΩ
PRE OUT出力レベル/出力インピーダンス
3.2V(CD時)/1kΩ
.
TAPE: 250mV/47kΩ
入力感度/入力インピーダンス
AUX : 250mV/47kΩ
40dB以上 ( AUX、1kHz)
チャンネル・セパレ−ション
〈チ
ュ
ー
ナ
ー
部〉
(FM)
76.0∼90.0MHz(100kHzステップ)
周波数範囲(STEP)
13dBf
実
度
80dB(at 65dBf)
用
S
全
感
N
高
周
調
波
波
数
歪
特
比
0.2%(at 65dBf、1kHz、mono)
率
30Hz∼15kHz(REC OUT)
性
45dB(at 1kHz)
セ パ レ ー シ ョ ン
(AM)
522∼1629kHz(9kHzステップ)
周波数範囲(STEP)
55dBμV/m
実
度
50dB(999kHz、100dBμ/m
比
1%以下
率
30dB(at 400Hz)
用
S
全
感
N
高
調
波
歪
INPUT)
セ パ レ ー シ ョ ン
保 証
保証の内容および条件は付属の保証書をご覧ください。
31
〒150 東京都渋谷区円山町28-3 渋谷YTビル TEL03-5489-0955
●仕様及び外観は改良のため予告なく変更することがあります。
●弊社取扱以外の製品については、保証の責任を負いかねますのでご了承願います。