Download 取扱説明書 - JVCケンウッド

Transcript
取扱説明書 /
保証書
コンパクトコンポーネントシステム
型
名
NX-SA55-B/NX-SA55-R/
NX-SA55-T/NX-SA55-W
お買い上げありがとうございます
ご使用の前に
この「取扱説明書」をよくお読みのうえ、正しくお使いください。
特に別紙の「安全上のご注意」は、必ずお読みいただき安全にお使いください。
そのあと本書と一緒に大切に保管し、必要なときにお読みください。
お買い上げいただきました製品について「ユーザー登録」をお願いいたします。
ご登録いただきますと製品のサポート情報、製品情報やイベント情報の提供
サービスなどをご利用いただけます。また、今後のよりよい製品開発のため
のアンケートにもご協力をお願いいたします。
http://www3.jvckenwood.com/reg/
LVT2436-001A
LVT2436-001A_9.indd 1
2013/04/25 13:01
はじめに
本書の見かた
• 本書では、主にリモコンのボタンを使って
操作説明しています。特に表記のないボ
タンはリモコンのボタンを示しています。
本体のボタンに同じマークがある場合に
は、本体のボタンもお使いいただけます。
本書の表記
• 本書の説明で「iPod」
と表記していると
きは、iPhoneとiPod touchを含みま
す。iPhone、iPod touchを指すときは、
「iPhone」、
「iPod touch」
と表記しま
す。
• 本書の説明で「Android端末」
と表記して
いるときは、Android OSを搭載したス
マートフォンやタブレット端末などを含み
ます。
• 本書ではMP3/WMAの説明をする場合、
「ファイル」
と
「曲」、
「フォルダ」
と
「グルー
プ」は同じ意味で使っています。
オートパワーセーブ(節電機能)
について
• 本機には、消音状態などが15分間続くと
自動で電源が切れる
「オートパワーセー
ブ」があり、
お買い上げ時には有効になっ
ています。
(⇨11ページ)
本機を設置するときは
• あお向けや横倒し、
逆さまにしない
• 本箱、押し入れなど風通しの悪い狭い所に
押し込まない
• 本や雑誌などをのせない
• じゅうたんや布団の上に置かない
• 機器の各面から、図に示すスペースを空け
てください。
正面
15 cm
15 cm
15 cm
側面
15 cm
この製品の機種銘板は本体の底面にあります
レーザー製品についてのご注意
1. この製品は、JIS C6802規格に基づく
クラス1レーザー製品です。
2. 注意:機器内部には、危険なレーザー放
射部があります。分解、改造はしないでく
ださい。
2
LVT2436-001A_9.indd 2
2013/04/25 13:01
もくじ
はじめに ................................. 2
本機を設置するときは ...............................2
準備 ........................................ 4
付属品を確認する ......................................4
リモコンを準備する ...................................4
接続 ........................................ 4
アンテナを接続する ...................................4
ACアダプターを接続する .........................5
各部の名称 ............................ 6
BLUETOOTH 機器を
聞く......................................
聞く
...................................... 17
初めて接続する .......................................17
再生する ..................................................17
接続を解除する.......................................18
BLUETOOTH機器から電源を
操作する................................................18
リモコンアプリを使う ......... 20
ラジオを聞く....................... 21
放送局を受信する ...................................21
放送局を記憶させる
(プリセット)...........21
本体上面/前面 ...........................................6
本体側面/背面 ...........................................7
リモコン ......................................................8
外部機器を聞く .................. 22
基本操作 ................................ 9
外部機器を接続する ...............................22
再生する ..................................................22
ふだんの使いかた......................................9
電源を入れる.................................................... 9
音源を選ぶ ....................................................... 9
音量を調節する................................................ 9
時計を合わせる..........................................9
サウンドエフェクトを使う ........................10
サブウーハーを調節する ........................10
サウンドモードを使う ..............................10
表示を変える...........................................10
オートパワーセーブ
(節電機能)
を
使う........................................................11
CDドアをロックする
(チャイルドロック)................................11
ヘッドホンで聞く......................................11
iPod を聞く ........................ 12
iPodを接続する......................................12
再生する ..................................................12
iPodを操作する......................................13
付属スタンドの使いかた.........................13
USB 機器 /CD を聞く...... 14
USB機器またはCDを準備する.............14
再生する ..................................................14
プログラム再生をする ............................15
ランダム再生をする ................................16
リピート再生をする .................................16
USB 機器に録音する ........ 23
CDを録音する ........................................23
ラジオ/外部機器を録音する ..................25
曲を削除する...........................................25
タイマーを使う................... 26
スリープタイマーを設定する .................26
デイリータイマーを設定する .................26
録音タイマーを設定する ........................27
その他 ................................. 28
再生できるiPod ......................................28
USB機器のご注意 .................................28
使用できるBLUETOOTH機器 .............28
再生できるCDとファイル .......................29
CD-R/CD-RWのご注意 ......................29
MP3/WMAファイルのご注意 ..............29
録音されるファイル.................................30
SCMS .....................................................30
お手入れについて ...................................30
困ったときは ............................................31
商標 .........................................................33
主な仕様 ..................................................34
保証とアフターサービス.... 35
3
LVT2436-001A_9.indd 3
2013/04/25 13:01
準備
接続
付属品を確認する
お使いになる前にお確かめください。
• リモコン
(1個)
RM-SNXSA55-W
• リチウム電池CR2025(1個)
(出荷時にリモコンの中に入っています。)
• ACアダプター(1個)
AA-R2001
• AC電源コード
(1本)
• FM簡易型アンテナ
(1本)
• AMループアンテナ
(1個)
• iPod用スタンド
(1個)
リモコンを準備する
初めてリモコンを使用するときは、
リモコン
の絶縁シートを引き抜いてください。
操作範囲が狭くなったり、本体に近づけない
と操作できなくなったりしたときは、新しい電
池と交換してください。
電池を交換する
アンテナを接続する
ラジオを聞く前に必ずアンテナを接続してく
ださい。
アンテナは、
一般に窓の近くに設置するほう
が良好に受信できます。
FM簡易型アンテナ(付属品)
端子の中心部へ差し込んでく
ださい。抜け防止のため固く
なっています
最も受信状態の良い位置と方向にまっすぐ伸
ばしてください。
マンションなどの壁の共聴アンテナ端子また
はFM屋外アンテナを使うとき
アンテナコード
(市販品:F型-F型、75 Ω同軸)
共聴アンテナ端子
電池ぶたを引き出し、
電池の+面を上にして
入れてください。
リチウム電池
(CR2025、市販品)
FM屋外アンテナ
(市販品)
アンテナコネクター
同軸ケーブル
(市販品) (市販品:75 Ω対応
F型プラグ)
• 付属品以外のアンテナを接続する際の詳細
については、
アンテナおよびアンテナコネク
ターの取扱説明書を参照してください。
• アンテナの設置場所を決めるときは、実際
の放送を聞きながら行なってください。
ご注意
ご注意
• 付属の電池は動作確認用です。早めに新し
い電池と交換してください。
• 電池は、
「安全上のご注意」
(別紙)
をお読み
の上、正しくお取り扱いください。
• 使用済みの電池は、絶縁テープなどを貼っ
て絶縁し、
「所在自治体の指示」に従って廃
棄してください。
• 落としたりぶつけたりなど、
リモコンに強い
衝撃を与えないでください。
• アンテナの導線部分が他の端子やケーブル
に触れないようにご注意ください。また、
アン
テナを他のケーブルから離してください。受
信の妨げになることがあります。
• ケーブルテレビ会社と契約しているマンショ
ンの共聴アンテナ端子に本機のFM端子を
接続している場合は、FM放送局の周波数が
通常と異なることがあります。詳細は、
ご契
約のケーブルテレビ会社へお問い合わせく
ださい。
4
LVT2436-001A_9.indd 4
2013/04/25 13:01
すべての接続が終わってから、電源コードのプラグをコンセントへ差し込んでください。
AMループアンテナ(付属品)
ご注意
• AMループアンテナは、
アンテナ線が枠に巻
かれた状態のままお使いください。枠から
はずすとアンテナの効果がなくなり、
感度が
悪くなります。
• アンテナの導線部分が他の端子やケーブル
に触れないようにご注意ください。また、
アン
テナを他のケーブルから離してください。受
信の妨げになることがあります。
• 組み立てかた
みぞ
ツメ
折り曲げ部を奥に
ACアダプターを接続する
付属のACアダプターを本機のDC IN端子
に接続してください。付属のAC電源コードを
ACアダプターに接続してから、
コンセントに
差し込んでください。
ツメをみぞに
カチッとはめ込みます
接続したAMループアンテナ
を左右に回して最も受信状態
の良い方向に向けて置きます
ACアダプター
(付属品)
• アンテナ線の挿入のしかた
①回して
はずします
③芯線を
挿入します
②強く押します
④もう片方も同様に挿入します
AC電源コード
(付属品)
コンセントへ
• 出かけるときや長期間使用しないときは、
ACアダプターをコンセントから抜いてくだ
さい。
ご注意
• 火災や感電を防ぐために
‒ 付属のACアダプター以外は使用しない
でください。
‒ 付属のACアダプターを本機以外の製品
には使用しないでください。
‒ 付属のAC電源コード以外は使用しない
でください。
‒ 付属のAC電源コードを本機以外の製品
には使用しないでください。
5
LVT2436-001A_9.indd 5
2013/04/25 13:01
各部の名称
本体上面/前面
!
@
~
#
1
=
2
$
3
4
0
5
9
6
7
8
%
(電源)
ボタン
(⇨9ページ)
1
2 USB/iPod 6ボタン
(⇨12、14ページ)
(⇨14ページ)
3 CD 6ボタン
4 BLUETOOTH 6ボタン
(⇨17、18ページ)
(⇨21ページ)
5 TUNERボタン
(⇨22ページ)
6 AUDIO INボタン
(サウンドエフェクト)
ボタン
7
(⇨10ページ)
8 4ボタン
9 ¢ボタン
0 7ボタン
(⇨9ページ)
- VOLUME +/−ボタン
(⇨14ページ)
= 0ボタン
(⇨14ページ)
~ CDドア
! リモコン受光部
@ 表示部
# STANDBY/TIMERインジケーター
(電源が切れているときは赤色に、
タイ
マー待機中は橙色に点灯します)
$ RECインジケーター(⇨23ページ)
(録音中に点灯します)
(⇨10ページ)
% サブウーハー
6
LVT2436-001A_9.indd 6
2013/04/25 13:01
本体側面/背面
^
&
(
)
_
*
^ PHONES端子(⇨11ページ)
& AUDIO IN端子(⇨22ページ)
* USB端子(⇨12、14ページ)
( FM 75Ω COAXIALアンテナ端子
(⇨4ページ)
) DC IN端子(⇨5ページ)
(⇨5ページ)
_ AM LOOPアンテナ端子
7
LVT2436-001A_9.indd 7
2013/04/25 13:01
各部の名称(つづき)
リモコン
~
Ÿ
‡
*
°
!
⁄
@
(
¤
#
‚
_
—
‹
+
$
±
›
`
%
¡
·
)
fi
^
™
fl
&
~ 表示(⇨10ページ)
Ÿ ディマー(⇨10ページ)
! USB/iPod 6
(⇨12、14ページ)
⁄ CD 6(⇨14ページ)
(⇨26ページ)
@ スリープ
(⇨9、26、27ページ)
¤ 時計/タイマー
(⇨11ページ)
# オートパワーセーブ
‹ リピート/チューナーモード
(⇨13、16、21ページ)
$ 4
(⇨12、15、16ページ)
› 再生モード
% キャンセル
(⇨23、25ページ)
fi 録音モード
(⇨10ページ)
^ サウンドモード
fl 録音/削除(⇨23∼25ページ)
(サウンドエフェクト)
&
(⇨10ページ)
£
‡ BLUETOOTHスタンバイ
(⇨18ページ)
電源(⇨9ページ)
*
(⇨17、18ページ)
° BLUETOOTH 6
( TUNER/AUDIO IN(⇨21、22ページ)
· 1
) ¡
‚ 7
_ メニュー(⇨13ページ)
— アップ
+ ¢
± 決定
` 消音(⇨9ページ)
¡ ダウン
(⇨9ページ)
™ 音量+/−
(⇨10ページ)
£ サブウーハー+/−
8
LVT2436-001A_9.indd 8
2013/04/25 13:01
基本操作
ふだんの使いかた
1
時計を合わせる
1
電源を入れる
時計設定表示にする
「時」表示が点滅します。
リモコン
2
本体
/
• すでに時計を設定している場合は、
[時
計/タイマー]
を1回押した後、[アップ]/
[ダウン]をくり返し押して、
「CLOCK」
を表示させ、[決定]を押してください。
/
/
リモコン
3
0.0 0
音源を選ぶ
/
/
2
「時」を合わせる
/
本体
音量を調節する
3
「分」を合わせる
/
(くり返し押す)
(くり返し押す)
リモコン
(くり返し押す)
本体
調節範囲: MIN, 1 ∼ 39, MAX
電源を切る
リモコン
➡
(くり返し押す)
「分」の設定に移ります
本体
一時的に消音する
➡
「分」を合わせると、
「CLOCK OK」
と表
示され、設定が完了します。
お知らせ
• 操作の途中で
[キャンセル]
を押すと前の手
順に戻ります。
• 本機の時計は月に1、2分程度のズレが生じ
る場合があります。定期的に時計を合わせ
直すことをおすすめします。
• 電源を抜いたり、停電で電源が切れたりした
場合は、
時計を合わせ直してください。
「MUTING」表示が点滅します。
• もう1度押すか、
リモコンの[音量+]
ま
たは本体の[VOLUME +]
を押すと元
の音量に戻ります。
9
LVT2436-001A_9.indd 9
2013/04/25 13:01
基本操作(つづき)
サウンドエフェクトを使う
ダイナミックで臨場感あふれる音響効果を得
ることができます。
リモコン
本体
1度押すと、現在の設定を表示し、
さらに
押すと設定が切り換わります。
WOW HD: 正面付近で聞くのに適していま
す。
EH‒1(エンハンスモード 標準):
正面エリア全体にリスニングポ
イントが広がります。
EH‒2(エンハンスモード 強):
正面エリア全体にリスニングポ
イントがさらに広がります。
OFF:
サウンドエフェクトをキャンセル
します
サブウーハーを調節する
表示を変える
表示部の情報を変える
押すたびに時計表示や各種の情報表示に
切り換わります。
• 音源によって、表示される情報は異なり
ます。
時計表示例
1 2.3 4
再生中の表示例
10
再生している曲の番号
2.4 5
再生経過時間
停止中の表示例
MP3/WMA:
(CD、USB)
音楽CD:
G12 T798
総グループ数
2 0 6 3.4 9
総曲数
重低音の音量を調節します。
総トラック数
総再生時間
お知らせ
(くり返し押す)
調節範囲: 1 ∼ 5
サウンドモードを使う
• 電源が切れているときに
[7]
を押すと、時計
を5秒間表示します。
• 本機はID3 TAG VERSION 1,2(曲名、
アーティスト名、
アルバム名)、
ファイル名、
フォルダ名を表示できます
(ただし半角英数
字のみ、小文字は大文字で表示されます)。
• iPodでは、
タグ情報は表示されません。
表示の明るさを変える
お好みのサウンドモードを選べます。
1度押すと、現在の設定を表示し、
さらに
押すと設定が切り換わります。
ROCK \ CLASSIC \ JAZZ
FLAT (キャンセル) | POP
押すたびに表示の明るさの設定が切り換
わります。
DIM 1:
表示が暗くなります
表示がさらに暗くなります
DIM 2:
DIM OFF:
通常の明るさです
10
LVT2436-001A_9.indd 10
2013/04/25 13:01
オートパワーセーブ(節電機能)を使う
オートパワーセーブがONのとき、以下のよう
な状態で約15分間何も操作が行われない場
合、本機の電源が自動的に切れます。
‒ 音量が「MIN」のとき、
または消音してい
るとき
‒ 音源が「USB」で、何も接続していないと
き
‒ 音源が「BT」で、BLUETOOTH機器を接
続していないとき
‒ 音源が「USB」または「CD」で、再生して
いないとき
‒ 音源が「AUDIO IN」で、音声が入力され
ていないとき
• 15分間のカウント中は、1分ごとに「APS」
と表示します。
• 本機の電源が切れる約30秒前に「APS」表
示が点滅を始めます。
• 途中で機器の着脱やボタン操作を行なった
場合は、その時点から15分間カウントし直
します。
• デイリータイマーやスリープタイマーの動
作中もオートパワーセーブは働きます。
• お買い上げ時の設定は「APS ON」です。
1度押すと、現在の設定を表示し、
さらに
押すと設定が切り換わります。
APS ON (入) j APS OFF (切)
CDドアをロックする
(チャイルドロック)
本体で設定します。
CDドアが開かないように設定できます。小さ
なお子様のいたずら防止などに便利です。
電源が切れているときに
+
([4]
を押したまま
[0]
を長押し)
本体
「LOCKED」
と表示されます。
解除する
もう1度同じ操作をする
「UNLOCKED」
と表示され、
解除になり
ます。
ヘッドホンで聞く
ヘッドホンをつける前や、
ヘッドホンのプラグ
を抜き差しする前に、音量を最小にしておい
てください。
ヘッドホン
(市販品)
• ヘッドホンを接続すると、
スピーカーから音
が出なくなります。
• サウンドエフェクトおよびサブウーハーの設
定(⇨10ページ)
は、ヘッドホンからの音声
には効果がありません。
11
LVT2436-001A_9.indd 11
2013/04/25 13:01
iPod を聞く
iPodを接続する
iPodを本機に接続して、本機から操作できま
す。
接続方法には、USBケーブルを使ってつなぐ
方法と、BLUETOOTH機能を使ってワイヤ
レスで接続する方法があります。ワイヤレス
での接続方法については、
「BLUETOOTH
機器を聞く」
(⇨17ページ)
をご覧ください。
• iPodは、停止状態で取りはずしてください。
再生中に取りはずすと、
ファイルやiPodの
ファイルシステムが破損する恐れがありま
す。
iPodをUSBで接続する
再生する
リモコン
本体
iPodの電源が入り、再生が始まります。
一時停止する
リモコン
本体
• もう1度押すと、一時停止を解除します。
曲を選ぶ
聞きたい曲になるまでくり返し押します
iPod用USBケーブル(iPodに付属またはアップル
認定の市販品)
接続に成功すると、本機に「iPod」
と表示
されます。
お知らせ
• 本機の電源が入っている間、iPodは充電さ
れます。
ご注意
/
/
リモコン
本体
早戻し/早送りする
聞きたい部分になるまで押し続けます
/
/
リモコン
本体
シャッフル再生をする
• 本機からiPodに録音することはできません。
押すたびにシャッフル再生モードが切り換
わります。
リピート再生をする
押すたびにリピート再生モードが切り換わ
ります。
12
LVT2436-001A_9.indd 12
2013/04/25 13:01
iPodをスリープさせる
(長押し)
リモコン
iPodを操作する
(長押し)
本体
お知らせ
• 接続している機器の種類により、動作が異
なることがあります。
• iPodのイコライザーを使用していると、録
音レベルが高い音を再生したときに音がひ
ずむことがありますので、使用しないことを
おすすめします。
• iPhoneまたはiPod touchの接続中に
次の操作を行うときは、iPhoneやiPod
touchで操作します。
‒ ホームボタンを押す
‒ ホーム画面でアプリケーションアイコンを
選ぶ
‒ スライダーをドラッグする
• iPodの操作については、iPodに付属の取
扱説明書をご覧ください。
1
メニューを表示する
2
項目を選ぶ
/
(くり返し押す)
➡
前のメニューに戻る
[メニュー]
を押す
お知らせ
• 一部のiPodでは、
メニュー画面の操作を行
うときは、iPodで操作してください。
付属スタンドの使いかた
本機付属のiPod用スタンドをご使用いただく
と、
iPodを立てて置くことができます。
USBケーブルは、
スタンド
中央の窪みから後ろに通し
てください
ご注意
• スタンドは平らな安定した場所に設置して
お使いください。
• 本機の上に設置すると故障の原因となった
り、
スタンドが落下する危険があります。
• お使いの端末、
カバーのサイズによっては
対応できないものもあります。
13
LVT2436-001A_9.indd 13
2013/04/25 13:01
USB 機器 /CD を聞く
USB機器またはCDを準備する
停止する
USB機器
USBメモリー
(市販品)
リモコン
USBケーブル
(市販品)
• USB機器は、停止状態で取りはずしてくだ
さい。再生中または録音中に取りはずすと、
ファイルやUSB機器のファイルシステムが
破損する恐れがあります。
一時停止する
ご注意
/
• MTPモードには対応していません。
リモコン
CD
1
本体
• MP3/WMAファイルは再生停止後、再
度[USB/iPod 6]/[CD 6]
を押す
と、再生していた曲の先頭から再開しま
す
(リジューム機能)。停止中にもう1度
[7]
を押すと、
リジューム機能は解除さ
れます。
/
本体
• もう1度押すと、一時停止を解除し、再生し
ます。
CDドアを開ける
曲を選ぶ
聞きたい曲になるまでくり返し押します
本体
2
3
CDを入れる
「カチッ」
•
と音が
するまでCDを
入れてください。
CDドアを閉める
リモコン
本体
再生中に聞きたい部分になるまで押し続けます
• CDドアを手で開閉しないでください。
再生する
リモコン
/
早戻し/早送りする
本体
/
/
/
/
リモコン
本体
• 通常再生に戻すには、
ボタンをはなします。
または再生中に
/
/
本体
USB機器またはCDを読み込み、再生が
始まります。
押すたびに早戻し/早送りの速度が次のよ
うに変わります。
×5
➡ ×10(MP3/WMAファイルのみ)
➡ ×1(通常再生)
• 通常再生に戻すには、
[USB/iPod
6]
または[CD 6]
を押します。
14
LVT2436-001A_9.indd 14
2013/04/25 13:01
グループを選ぶ(MP3/WMAのみ)
停止中に
プログラム内容を確認する
停止中に
/
/
(くり返し押す)
(くり返し押す)
グループを選択します。
登録した曲が順に表示されます。
プログラム再生をする
リモコンで操作します。
USB機器またはCDの曲を、32曲までお好
みの順で再生します。
1
2
プログラムに曲を追加する
追加したい曲を選ぶ
停止中に
/
USB機器またはCDの再生を停止する
「PROGRAM」を選ぶ
(選曲する)
➡
登録した曲を削除する
停止中に
(くり返し押す)
NORMAL j PROGRAM
3
登録したい曲を選ぶ
登録したい曲になるまでくり返し押します
/
➡
• プログラムを登録するときは、
グループ
番号で曲を探すことはできません。
4
5
手順3をくり返して、他の曲を登録する
再生する
/
プログラムした順序で曲が再生されます。
押すたびにプログラムの最後の曲が取り
消されます。
•[キャンセル]
を長押しすると、
プログラム内
容がすべて取り消されます。
プログラム再生をやめる
「NORMAL」を選ぶ
停止中に
(くり返し押す)
• 以下の場合もプログラム内容が消去さ
れ、
プログラム再生は解除されます。
‒ 電源を切る
‒ 音源を変える
‒ USB機器を取りはずす
‒ CDドアを開ける
15
LVT2436-001A_9.indd 15
2013/04/25 13:02
USB 機器 /CD を聞く(つづき)
ランダム再生をする
リピート再生をする
USB機器またはCDの曲をランダム
(無作
為)
な順序で再生します。
USB機器またはCDの聞きたい曲をくり返し
再生します。
1
2
USB機器またはCDを再生する
1
「RANDOM」を選ぶ
再生中、または停止中に
(くり返し押す)
NORMAL j RANDOM
ランダムな順序で曲が再生されます。
• グループ内ランダムではなく、全曲ラン
ダムになります。
• ランダム再生中に
[4]
を押しても、前
の曲に戻ることはできません。
ランダム再生をやめる
「NORMAL」を選ぶ
リピートの種類を選ぶ
1度押すと、
現在の設定を表示し、
さらに
押すと設定が切り換わります。
RPT 1:
現在の曲をくり返します
RPT GR*: 現在のグループの曲をくり返
します
RPT ALL: USB機器またはCDのすべて
の曲をくり返します
RPT OFF: リピート再生を解除します
* MP3/WMAのみ
2
(停止中のときは)再生する
再生中に
(くり返し押す)
• 以下の場合もランダム再生は解除され
ます。
‒ 電源を切る
‒ 音源を変える
‒ USB機器を取りはずす
‒ CDドアを開ける
‒ 停止する
/
お知らせ
• プログラム再生中に「RPT ALL」
にすると、
プログラムをリピート再生します。
• ランダム再生中に「RPT ALL」にすると、
全
曲ランダムリピート再生します。
リピート再生をやめる
「RPT OFF」を選ぶ
(くり返し押す)
• 以下の場合もリピート再生は解除され
ます。
‒ 電源を切る
‒ 音源を変える
‒ USB機器を取りはずす
‒ CDドアを開ける
16
LVT2436-001A_9.indd 16
2013/04/25 13:02
BLUETOOTH 機器を聞く
初めて接続する
再生する
お手持ちのポータブルプレーヤー等の
BLUETOOTH機器の音を本機で聞くことが
できます。
初めて接続するときは、BLUETOOTH機器
と本機を登録
(ペアリング)
する必要がありま
す。
1
音源を「BT」(BLUETOOTH)にする
リモコン
本体
「BT READY」表示になります。
2
BLUETOOTH機器でペアリング操作を
する
• ペアリングについてはBLUETOOTH機
器の取扱説明書をご覧ください。
BLUETOOTH機器で見つかった機器の
中から
「NX-SA55」(本機)を選びます。
• ペアリング中にPINコード(パスキー)の
入力を求められた場合は、
「0000」を
入力してください。
接続に成功すると
「BT」表示になります。
3
BLUETOOTH機器を再生する
BLUETOOTH機器の再生音が本機から
流れます。自動的に再生が始まる場合も
あります。
お知らせ
• BLUETOOTH機器は5台まで登録できま
す。6台目のBLUETOOTH機器を登録する
と、
接続履歴が最も古い機器の登録が削除
されます。
• 2回目以降、本機のBLUETOOTH機能が
ONであれば、本機は自動的に最後に接続さ
れた機器に接続します。
• 他のBLUETOOTH機器を再接続する場合
は、
「BT READY」表示中に相手機器で接
続操作をしてください。
• BLUETOOTH機器によっては、
本機に接続
できない場合があります。
最後に接続したBLUETOOTH機器と接続
し、再生することができます。
リモコン
本体
停止する
リモコン
本体
• iPodは一時停止になります。
一時停止する
リモコン
本体
• もう1度押すと、一時停止を解除します。
曲を選ぶ
聞きたい曲になるまでくり返し押します
/
/
リモコン
本体
早戻し/早送りする
再生中に聞きたい部分になるまで押し続けます
/
/
リモコン
本体
• 通常再生に戻すには、
ボタンをはなします。
17
LVT2436-001A_9.indd 17
2013/04/25 13:02
BLUETOOTH 機器を聞く(つづき)
接続を解除する
BLUETOOTH機器から電源を操
作する
(長押し)
(長押し)
リモコン
本体
押し続けると、
「DISCNCT」表示になり、
接続が解除されます。
お知らせ
以下の場合も自動的に接続が解除されます。
• BLUETOOTH機器で接続を解除したと
き、
またはBLUETOOTH機能をオフにし
たとき。
• 本機またはBLUETOOTH機器の電源を
オフにしたとき(BLUETOOTHスタンバ
イを除く)。
BLUETOOTHに対応したAndroid端末か
ら、
リモコンアプリを使って、
遠隔操作で本機
の電源を入れることができます。
BLUETOOTH機器で電源を入れるには、
BLUETOOTHスタンバイにしておく必要が
あります。
BLUETOOTHスタンバイにする
電源が切れているときに
BLUETOOTHスタンバイ中は、
「BT
STBY」
と表示されます。
BLUETOOTHスタンバイを解除する
もう1度同じ操作をする
「BT STBY」の表示が消えます。
• 解除するときは10秒ほど待ってから解
除の操作をしてください。
ご注意
• 本機に接続できる機器は、BLUETOOTH
バージョン2.1+EDR、BLUETOOTHプロ
ファイルのA2DPとAVRCPに対応してい
る必要があります。
• BLUETOOTHで接続できる距離は、最大
10mです。お使いの環境によっては、
これよ
りも短くなります。
• iPhoneやスマートフォンをBLUETOOTH
接続した状態では、電話やメールなどの着
信音も本機のスピーカーから流れる場合が
あります。
• 本機にはマイク機能は搭載されておりませ
ん。通話する場合には、本機との接続を解除
するか、iPhone/スマートフォンのマイクを
お使いください。
リモコンアプリで電源を操作する
• お使いのAndroid端末にリモコンアプリの
インストールが必要です。
リモコンアプリ
については「リモコンアプリを使う」
(⇨20
ページ)
をご覧ください。
1
BLUETOOTH機器のBLUETOOTH機
能をオンにする
2
3
4
機器一覧から「NX-SA55」を選択する
リモコンアプリを立ち上げる
右下の「設定」アイコンから電源を操作し
ます
お知らせ
リモコンアプリでは電源を入れる以外にも、
さまざまな操作をすることができます。
18
LVT2436-001A_9.indd 18
2013/04/25 13:02
電波について
• 本機は、電波法に基づく小電力データ通信
システム無線局設備として技術基準適合証
明を受けています(または、
受けた部品を使
用しています)。
したがって、
本機を使用する
ときに無線局の免許は必要ありません。日
本国内のみで使用してください。日本国内
以外で使用すると各国の電波法に抵触する
可能性があります。以下の事項を行うと、法
律で罰せられることがあります。
- 分解/改造すること
- 本機に貼ってある証明ラベルをはがすこと
• 本機は2.4GHz帯の周波数帯を使用します
が、他の無線機器も同じ周波数を使ってい
ることがあります。ほかの無線機器との電波
干渉を防止するため、
下記事項に注意して
ご使用ください。
使用上のご注意
本機の使用周波数帯(2.4GHz)では、電
子レンジ等の産業・科学・医療機器のほか
工場の製造ライン等で使用されている移
動体識別用の構内無線局(免許を要する
無線局)及び特定小電力無線局(免許を要
しない無線局)並びにアマチュア無線局
(免許を要する無線局)が運用されていま
す。
1. 本機を使用する前に、近くで移動体識
別用の構内無線局および特定小電力
無線局、並びにアマチュア無線局が運
用されていないことを確認してくださ
い。
2. 万一、本機から移動体識別用の構内
無線局に対して有害な電波干渉の事
例が発生した場合には、速やかに使用
周波数帯を変更するか、
または電波の
発射を停止した上、当社カスタマーサ
ポートセンターにご連絡頂き、混信回
避の処置等についてご相談ください。
3. その他、本機から移動体識別用の特
定小電力無線局あるいはアマチュア
無線局に対して、
有害な電波干渉の
事例が発生した場合など、
何かお困
りのことが起きたときは、
当社カスタ
マーサポートセンターへお問い合わ
せください。
• 製品に表示している周波数表示の意味は以
下の通りです。
2.4
:2.4GHz帯を使用する無線
機器です。
FH
:FH-SS変調方式を表します。
1
:電波与干渉距離は10mです。
:全帯域を使用し、移動帯識別
装置の帯域を回避可能です。
• 使用可能距離は見通し距離約10mです。鉄
筋コンクリートや金属の壁等をはさんでトラ
ンスミッターとレシーバーを設置すると電
波を遮ってしまい、音楽が途切れたり、
出な
くなったりする場合があります。本機を使用
する環境により伝送距離が短くなります。
• 下記の電子機器と本機の距離が近いと電波
干渉により、正常に動作しない、雑音が発生
するなどの不具合が生じることがあります。
- 2.4GHzの周波数帯域を利用する無線
LAN、電子レンジ、
デジタルコードレス電
話などの機器の近く。
電波が干渉して音が途切れることがありま
す。
- ラジオ、
テレビ、
ビデオ、BS/CSチュー
ナー、VICSなどのアンテナ入力端子を持
つAV機器の近く。
音声や映像にノイズがのることがありま
す。
• 本機は電波を使用しているため、
第3者が故
意または偶然に傍受することが考えられま
す。重要な通信や人命にかかわる通信には
使用しないでください。
19
LVT2436-001A_9.indd 19
2013/04/25 13:02
リモコンアプリを使う
リモコンアプリを使う
CD操作画面(例)
BLUETOOTHに対応したAndroid端末
から、専用リモコンアプリ
「JVC Audio
Control BR1」を使って、本機を遠隔操作す
ることができます。
アプリを利用するときは、
Android端末に本
機を登録(ペアリング)
する必要があります。
(⇨17ページ)
お知らせ
• アプリはGoogle Play(Playストア)
から
検索して、
ダウンロードしてください。
• アプリ画面や内容は変更になる場合があ
ります。
• リモコンアプリを使うためには、
お使いの
Android端末がAndroid OS 2.3以降
で、BLUETOOTHプロファイルのSPP
(Serial Port Profile)
に対応している
必要があります。
• すべての端末での動作を保証するもので
はありません。
リモコンアプリでは次の操作が行えます。
• 電源のオン/オフ
• CD/USBの音楽再生
• TUNERの選局
• タイマー設定
• 音量
• その他
操作など詳しくは、
アプリのヘルプをご覧くだ
さい。
FM操作画面(例)
ご注意
• リモコンアプリで本機の電源を入れるには、
あらかじめ「BLUETOOTHスタンバイ」に
しておく必要があります。
「BLUETOOTH
スタンバイ」については、
「BLUETOOTH
機器から電源を入れる」
(⇨18ページ)
をご
覧ください。
20
LVT2436-001A_9.indd 20
2013/04/25 13:02
ラジオを聞く
ラジオを聞く前にアンテナを接続してくださ
い。
(⇨4、5ページ)
FMおよびAMの放送局を、あわせて最大40
局まで記憶させることができます。
放送局を受信する
1
2
1
2
「FM」または「AM」を選ぶ
(くり返し押す)
リモコン
放送局を記憶させる
(プリセット)
記憶させたい放送局を受信する
プリセット設定表示にする
(くり返し押す)
本体
P-01
• 表示が点滅します。
• 表示が点滅している間に、以下の手順を
行なってください。
放送局を選ぶ
/
/
リモコン
本体
長押しすると、
自動的に選局を始め、放送
を受信すると停止します。
• 選局を途中で停止したいときは、
もう1
度押します。
• くり返し押すと、
FMでは0.1 MHzずつ、
AMでは9 kHzずつ受信周波数が変わ
ります。
FMモードを切り換える
FMステレオ放送が聞きにくいときは、
モノラ
ル受信にすると聞きやすくなります。
3
記憶させたいプリセット番号を選ぶ
/
(くり返し押す)
4
記憶させる
• 設定が記憶されます。
お知らせ
• 同じプリセット番号に新しい放送局を記憶さ
せると、前の放送局の記憶は消えます。
記憶した放送局を呼び出す
1度押すと、現在の設定を表示し、
さらに
押すと設定が切り換わります。
AUTO:
ステレオ自動受信
MONO:
モノラル受信
/
(くり返し押す)
• 選局されます。
21
LVT2436-001A_9.indd 21
2013/04/25 13:02
外部機器を聞く
外部機器を接続する
テレビやデジタルプレーヤーなど、
外部機器
の音声を本機で聞くことができます。
• お使いの外部機器の取扱説明書もご覧くだ
さい。
1
2
再生する
1
本機の音量を最小にする
AUDIO IN端子に外部機器を接続する
ステレオミニプラグ付き
オーディオコード
(市販品)
「AUDIO IN」を選ぶ
(くり返し押す)
リモコン
2
3
本体
外部機器の再生を始める
外部機器と本機の音量を調節する
音声入力レベルを調節する
AUDIO IN端子に接続した外部機器の音量
が、他の音源と比べて差があるときは、入力レ
ベルを調節してください。
テレビの音声出力端子
やデジタルプレーヤー
のヘッドホン端子など
押すたびに設定が切り換わります。
LEVEL 1:
通常の音声入力レベル
LEVEL 2:
LEVEL 1よりも高いレベル
LEVEL 3:
LEVEL 2よりも高いレベル
22
LVT2436-001A_9.indd 22
2013/04/25 13:02
USB 機器に録音する
あなたがラジオ放送やCD、
テープなどから
録音したものは、
個人として楽しむなどの
ほかは、著作権法上権利者に無断で使用で
きません。
ご注意
• 録音する前に、空き容量が十分にあるUSB
機器を、
USB端子に接続してください。
(⇨14ページ)
• iPod/USB機器/BLUETOOTH機器から
録音することはできません。
• MP3/WMAファイルを記録したCD-Rから
録音することはできません。
• 録音中に本機に衝撃を与えたり、揺らしたり
しないでください。録音が正常に行われな
い可能性があります。
• スリープタイマー動作中は録音できませ
ん。
お知らせ
• 録音中に本機の音量や音質を変えても、録
音される音声には影響ありません。
• 録音時、CDのランダム再生やリピート再生
はできません。
• ファイル形式はMP3(ビットレート: 192
kbps)
で録音されます。
• ファイル、
フォルダの構造については「録音
されるファイル」
(⇨30ページ)
をご覧くだ
さい。
CDを録音する
録音速度を選ぶ(デジタル録音時のみ)
CDをデジタル録音するときは、
録音速度を
設定することができます。
音源がCDのときに
1度押すと、
現在の設定を表示し、
さらに
押すと設定が切り換わります。
NORMAL: 通常速度、録音中に音が聞け
ます
HIGH:
高速
(約2倍速)、録音中は音
が聞けません
• 設定は電源を切っても記憶されます。
音楽CDをデジタル録音する
1
2
音源をCDにして、再生を停止する
録音を始めたい曲を選ぶ
/
(くり返し押す)
• 選んだ曲からCDの最後の曲まで録音
されます。CDの全曲を録音したいとき
は1曲目を選んでください。
• お好みの曲順で録音したいときは、
プロ
グラムをして再生停止にしておいてくだ
さい。
(⇨15ページ)
3
録音する
「RECSTART」
と表示され、
RECインジ
ケーターが点灯します。
CDの最後まで録音が終わると、
自動的
に停止しRECインジケーターが消灯しま
す。
• 途中で録音を停止したいときは
[7]
を押
します。
お知らせ
• 曲ごとにファイルができます。
23
LVT2436-001A_9.indd 23
2013/04/25 13:02
USB 機器に録音する(つづき)
音楽CDから1曲だけデジタル録音する
1曲だけ選んで録音することもできます。
1
2
音源をCDにする
録音をしたい曲を選び、再生または一時
停止にする
/
(くり返し押す)
3
➡
音楽CDをアナログ録音する
SCMS(⇨30ページ)
によりデジタル録音で
きない場合などは、
アナログ録音してくださ
い。
• 録音は通常速度です。録音中に音が聞けます。
1
2
録音を始めたい曲を選ぶ
/
録音する
その曲の最初から録音が始まります。
「RECSTART」
と表示され、RECインジ
ケーターが点灯します。
1曲録音が終わると、
自動的に停止し
RECインジケーターが消灯します。
• 途中で録音を停止したいときは[7]
を押
します。
音源をCDにして、再生を停止する
(くり返し押す)
• 選んだ曲からCDの最後の曲まで録音
されます。CDの全曲を録音したいとき
は1曲目を選んでください。
• お好みの曲順で録音したいときは、
プロ
グラムをして再生停止にしておいてくだ
さい。
(⇨15ページ)
3
録音待機にする
(長押し)
アナログ録音モードになり、
「ANLG
REC」表示が点滅します。
4
録音を始める
「ANLG REC」が点滅中に
「RECSTART」
と表示され、
RECインジ
ケーターが点灯します。
CDの最後まで録音が終わると、
自動的
に停止しRECインジケーターが消灯しま
す。
• 途中で録音を停止したいときは
[7]
を押
します。
お知らせ
[録音/削
• 曲を再生中または一時停止中に、
除]
を長押しすると、その曲だけの1曲録音
ができます。
• 曲ごとにファイルができます。
24
LVT2436-001A_9.indd 24
2013/04/25 13:02
ラジオ/外部機器を録音する
ラジオ放送や外部機器の音をUSB機器に録
音することができます。
• 外部機器から録音する場合は、接続して音
声入力レベルを調節しておいてください。
(⇨22ページ)
• 録音は通常速度です。録音中に音が聞けます。
録音する
1
2
録音したい音源を選ぶ
録音する
• 外部機器から録音する場合は、
外部機器
の再生を始めてください。
「RECSTART」
と表示され、RECインジ
ケーターが点灯します。
• マーキングの設定
(下記)
を
「MANUAL」
に設定したときは、
録音中に曲を区切り
たい
(別のファイルにしたい)
ところで
[決
定]
を押します。
3
録音を停止する
RECインジケーターが消灯します。
2
設定する
(くり返し押す)
設定が切り換わります。
MANUAL: 自動的には曲を区切りません
録音中に
[決定]
を押すたびに
曲を区切ります
TIME:
5分ごとに自動的に曲を区切り
ます
• 曲が区切られるとき、約1秒間途切れま
す。
• 設定は電源を切っても記憶されます。
曲を削除する
USB機器に録音されている曲を1曲ずつ削
除することができます。
• 曲を削除する前に、USB機器をUSB端子
に接続してください。
• 削除した曲は元に戻すことができません。削
除するときは、
よく確認してください。
1
2
音源をUSBにする
3
削除待機にする
削除したい曲を選び、再生または一時停
止にする
ご注意
• 録音ファイルが2 GB(約20時間)
に達した
場合、
自動的に録音が停止します。
録音中に曲を区切る
(マーキング)
ラジオ/外部機器の録音中に曲を区切って
(マーキング)、
ファイルを分けることができま
す。マーキングを手動で行うか、
自動で行うか
を設定します。
• 録音を始める前に設定しておいてください。
音源がFM、AM、あるいはAUDIO INのときに
1
マーキング設定を確認する
「PUSH SET」表示が点滅し、削除待機
になります。
[キャンセル]
•
または[7]
を押すと、削除
を中止します。
または
4 削除する
「DELETE」
と表示され、
ファイル削除が
終わると
「FINISH」
と表示されます。
現在の設定を表示します。
25
LVT2436-001A_9.indd 25
2013/04/25 13:02
タイマーを使う
スリープタイマーを設定する
設定した時間が経過すると、本機の電源が自
動的に切れます。
押すたびに時間(単位:分)
が次のように切
り換わります。
SLEEP 10
10 ➡ 20 ➡ 30 ➡ 60 ➡ 90 ➡ 120
➡ 150 ➡ 180 ➡ OFF ➡(最初に戻る)
• スリープタイマーを解除するときは、
「OFF」を選んでください。
以下の各項目を設定してください
• タイマーの開始時刻(ON)の「時」、
「分」
• タイマーの終了時刻(OFF)の「時」、
「分」
• 再生する音源
-「USB」
または
「CD」のときは曲番号
(USBにiPodが接続されているときは、選
択されている曲から再生が始まります)
-「TUNER」のときはプリセット番号
• 音量
「PLAY SET」
音量まで設定が終わると、
と表示されたあと、設定内容が順番に表
示されます。
4
電源を切る
ご注意
• スリープタイマーの動作中もオートパワー
は有効です。
セーブ
(⇨11ページ)
残り時間を確認する
残り時間を5秒間表示します。
デイリータイマーを設定する
デイリータイマーを使うと、
お好みの音楽で
目覚めることができます。
• あらかじめ時計を合わせておいてください。
(⇨9ページ)
• あらかじめ音源を準備し、動作することを確
かめてください。
1
「PLAY TMR」を選び、決定する
➡
/
➡
(くり返し押す)
2
「PLAY SET」を選び、決定する
/
(くり返し押す)
3
➡
タイマーの内容を設定し、決定する
/
(くり返し押す)
リモコン
本体
STANDBY/TIMERインジケーターが
橙色に点灯します。
• デイリータイマー動作中は、
STANDBY/
TIMERインジケーターが点滅します。
• デイリータイマーは、
1度設定すれば毎
日同じ内容で作動します。
お知らせ
• 操作の途中で[キャンセル]
を押すと前の手
順に戻ります。
ご注意
• デイリータイマーは、
本機の電源が切れて
いるときのみ作動します。
• デイリータイマーの動作中もオートパワー
セーブ
(⇨11ページ)
は有効です。
• デイリータイマーの動作中は、
[スリープ]
ボ
タンは無効になります。
デイリータイマーを解除する
「PLAY TMR」から「PLAY OFF」を選
び、解除する
/
➡
(くり返し押し、PLAY OFFを選ぶ)
「TIMEROFF」
と表示されます。
➡
26
LVT2436-001A_9.indd 26
2013/04/25 13:02
1度解除したデイリータイマーを、内容を変
えずに再設定する
4
電源を切る
「PLAY TMR」から「PLAY ON」を選
び、再設定する
リモコン
➡
/
(くり返し押し、PLAY ONを選ぶ)
「TIMER ON」
と表示されたあと、設定内
容が表示されます。
録音タイマーを設定する
ラジオ放送や外部機器をタイマー録音でき
ます。
• あらかじめ時計を合わせておいてください。
(⇨9ページ)
• あらかじめ音源を準備し、動作することを確
かめてください。
1
「REC TMR」を選び、決定する
➡
/
➡
(くり返し押す)
2
「REC SET」を選び、決定する
/
➡
(くり返し押し、REC SETを選ぶ)
3
STANDBY/TIMERインジケーターが
橙色に点灯します。
• 録音タイマーの開始時刻約30秒前に
なると自動的に電源が入り、録音が始ま
ります。
• 録音タイマー動作中は、
STANDBY/
TIMERインジケーターが点滅します。
• 録音タイマーは、設定後1度だけ作動し
ます。
(終了後も設定内容は保存されて
います。)
お知らせ
• 操作の途中で
[キャンセル]
を押すと前の手
順に戻ります。
ご注意
• 録音タイマーは、本機の電源が切れている
ときのみ作動します。
• 録音タイマーの動作中は、
[時計/タイマー]
/
[スリープ]
ボタンは無効になります。
録音タイマーを解除する
「REC TMR」から「REC OFF」を選び、
解除する
タイマーの内容を設定し、決定する
/
(くり返し押す)
➡
以下の各項目を設定してください
• タイマーの開始時刻(ON)の「時」、
「分」
• タイマーの終了時刻(OFF)の「時」、
「分」
• 再生する音源
‒「TUNER」のときはプリセット番号
• 音量
「REC SET」
と
音量まで設定が終わると、
表示されたあと、設定内容が順番に表示
されます。
本体
/
➡
(くり返し押し、REC OFFを選ぶ)
「TIMEROFF」
と表示されます。
録音タイマーを内容を変えずに再設定する
「REC TMR」から「REC ON」を選び、
再設定する
/
➡
(くり返し押し、REC ONを選ぶ)
「TIMER ON」
と表示されたあと、設定内
容が表示されます。
27
LVT2436-001A_9.indd 27
2013/04/25 13:02
その他
再生できるiPod
Made for (対応iPod)
iPod nano (第7世代)
iPod nano (第6世代)
iPod nano (第5世代)
iPod nano (第4世代)
iPod nano (第3世代)
iPod nano (第2世代)
iPod touch (第5世代)
iPod touch (第4世代)
iPod touch (第3世代)
iPod touch (第2世代)
iPod touch
iPod classic
iPhone 5
iPhone 4S
iPhone 4
iPhone 3GS
iPhone 3G
USB機器のご注意
バージョン *1
1.0.2
1.2
1.0.2
1.0.4
1.1.3
1.1.3
6.1.3
6.1.3
5.1.1
4.2.1
3.1.3
2.0.4
6.1.3
6.1.3
6.1.3
6.1.3
4.2.1
*1 動作確認時のソフトウェアのバージョン
• iPodの最新の対応状況については、当社
ホームページの製品情報をご覧ください。
• iPodについて詳しくは、
アップル社のウェブ
サイトをご覧ください。
<http://www.apple.com/jp/>
• USB機器の容量は16 GB以下を推奨しま
す。
• 収録されているファイルが多いほど、本機の
読み込み時間が長くかかります。
• ソニー製ウォークマンなど、独自のソフト
ウェアで音楽ファイルを管理しているオー
ディオプレーヤーは、本機のAUDIO IN端
子に接続して再生してください。
(⇨22ページ)
• USB機器のセキュリティ機能は、接続する
前に解除してください。
• 1度に複数のUSB機器を接続しないでくだ
さい。また、USBハブは使用しないでくださ
い。
• USB機器が複数のパーティションに分かれ
ている場合は、
先頭のパーティションのみ認
識します。
• 本機の電源が入っている間、USB機器に電
源供給および充電されます。
• すべてのUSB機器の動作を保証するもの
ではありません。
• USB機器の取扱説明書もご覧ください。
使用できるBLUETOOTH機器
• BLUETOOTHでの接続には、
BLUETOOTH 2.1+EDRに対応し、
A2DPとAVRCPのプロファイルに対応し
ている必要があります。
28
LVT2436-001A_9.indd 28
2013/04/25 13:02
再生できるCDとファイル
CD
下記のマークのあるCDを再生
することができます。
ファイル
• 音楽CDフォーマットのCD-R/
CD-RW
• CD-R/CD-RWまたはUSB機
器のMP3/WMAファイル
• CD規格(CD-DA)
に準拠しないCDについ
ては、
動作や音質を保証できません。
CDを再生する際は、
「CDロゴマーク」の有
無や、
パッケージのご注意をお読みになり、
CD規格に準拠するCDであることをお確か
めください。
• CDの特性・記録状態・傷・汚れ、
またはプレー
ヤーのレンズの汚れ・結露などにより本機で
再生できないことがあります。
• CDの使用上のご注意をよくお読みくださ
い。
• CDテキストの表示には対応しておりませ
ん。
CD-R/CD-RWのご注意
お客様が編集したCD-R/CD-RWは、
ファイ
ナライズ処理されているCDに限り本機でお
楽しみいただけます。
• CD-R/CD-RWを作成するときは、
フォー
マットを「ISO 9660 Level1」にしてくだ
さい。また、
パケットライト方式(UDFフォー
マット)
は使用しないでください。
• 音楽用のCDフォーマットまたはMP3/
WMAファイル以外で記録したことのある
CD-RWは、いったん全曲を消去してくださ
い。そのまま使用すると、突然大きな音が出
てスピーカーを破損するなどの原因になり
ます。
• MP3/WMAファイルの入ったCD-R/
CD-RWは、通常の音楽CDよりも読み取り
に時間がかかります。
(フォルダやファイルの
構成により読み取り時間は異なります。)
MP3/WMAファイルのご注意
• 再生できるMP3/WMAファイルは「.mp3」
または「.wma」の拡張子がついているファ
イルです。
• 本機では、以下のような転送レートとサン
プリング周波数で作成されたMP3/WMA
ファイルを再生できます。
転送レート: MP3: 32 kbps ∼ 320 kbps
WMA: 32 kbps ∼ 320 kbps
サンプリング周波数: 32/44.1/48 kHz
• 本機はUSB機器1台あたり最大300のグ
ループおよび999の曲を認識します。また、
CD1枚あたり最大99のグループおよび
999の曲を認識します。
• DRMファイルは再生できません。
• 2 GB以上のファイルは再生できません。
• 録音状態や記録方法によっては再生できな
いMP3/WMAファイルもあります。その場
合、再生できないファイルはスキップされま
す。
• MP3/WMAファイルの再生順について
(MP3/WMAファイルを含まないフォル
ダは無視されます。)
‒ 再生時は、
先に作成したグループから順
番に再生します。
グループ内では、録音し
た曲順で再生します。
‒ パソコンを使ってフォルダ名
(グループ
名)
やファイル名
(曲名)
を変えた場合は、
順番が変わることがあります。
• 本機はID3 TAG VERSION 1,2を表示で
きます
(ただし半角英数字のみ、小文字は大
文字で表示されます)。
29
LVT2436-001A_9.indd 29
2013/04/25 13:02
その他 ( つづき )
録音されるファイル
• 本機で録音してできるファイルは、192
kbpsのMP3ファイルです。
• USB機器に「MUSIC」
フォルダが自動的
に作成され、
さらにその中に以下のように
MP3ファイルが録音されます。
お手入れについて
CDプレーヤーのレンズのお手入れ
レンズの汚れは音飛びなど演奏ができなくな
る原因になります。CDドアを開け、
図のように
レンズを清掃してください。
ブロワー
レンズ
SCMS(Serial Copy
Management System)
CDのクリアな音を他のデジタル機器(MD、
メモリー、
USBなど)
にデジタル録音した場
合、
1度録音した機器から他の機器に再びデ
ジタル信号のままコピーすることはできな
いようになっています。つまり、
「コピーのコ
ピー」を作ることはできません。
この決まりを
SCMS(シリアル・コピー・マネージメント・シス
テム)
といいます。シリアル・コピー・マネージ
メント・システムとは、著作権保護のため、
デジ
タルオーディオ機器間でデジタル信号のまま
コピーできるのは1世代だけと規定したもの
です。本機は、
この決まりに準拠して設計され
ています。
ご注意
• この規定により1度デジタル録音されたCD
からは、USB機器へデジタル録音すること
はできません。
• ほこりなどは市販のクリーニングキットのブ
ロワーを使って、
はき出してください。
• 市販のCDレンズクリーナー(乾式タイプ)
を利用してください。
CDの取り扱いとお手入れ
ケースから出すとき ケースに入れるとき
• CDにテープやシールなどを貼ったり、字を
書いたりしないでください。
• CDは曲げないでください。
• ハ−トや花などの形をしたシェイプCD(特殊
形状のCD)
は、絶対に使用しないでくださ
い。故障の原因となります。
• CDをお手入れするときは、
ほこりやゴミ、指
紋などを柔らかい布でふきとってください。
必ず内側から外側へ 連続したキズは音飛びの
原因となります。
• シンナーやベンジンなどの溶剤は絶対に使
用しないでください。
30
LVT2436-001A_9.indd 30
2013/04/25 13:02
iPod
困ったときは
問題の多くは、
当社ホームページ<http://
www3.jvckenwood.com/>や以下のQRコード
から最新の製品Q&A情報をご覧いただくこ
とで解決できます。カスタマーサポートセン
ターにご相談になる前に下記をチェックしてく
ださい。
(QRコードは
(株)
デンソーウェーブ
の登録商標です)
• PCサイトです。
• サイトの内容は予告なく変更になることが
あります。
共通
電源が入らない。
\ ACアダプターを正しく接続してください。
突然電源が切れてしまう。
\ オートパワーセーブ
(節電機能)
が働いて
います。
(⇨11ページ)
iPodを再生できない/認識できない。
\ USBケーブルを正しく接続してください。
\ お使いのiPodが本機で再生できるか確認
してください。
(⇨28ページ)
\ iPodをはずした状態で、iPodをリセットし、
本機の電源コードを抜き差ししてください。
(iPodのリセット方法については、
アップ
ル社のウェブサイトをご覧ください。)
USB機器/CD
再生できない。
\ USB機器を正しく接続してください。
\ CDはラベル面を上にして入れてください。
\ CDまたはレンズが汚れていませんか。CD
またはレンズを清掃してください。
\ 「パケットライト方式(UFDフォーマット)」
で録音されたCDは再生できません。
\ ソニー製ウォークマンは、USB接続できま
せん。本機のAUDIO IN端子に接続してく
ださい。
(⇨22ページ)
設定の途中で操作が取り消されてしまう。
\ 操作には時間制限があるものがあります。
もう1度操作し直してください。
リモコンで操作できない。
\ リモコンと本体のリモコン受光部との間が
遮られていませんか。
\ リモコンの電池が消耗していませんか。新
しい電池と交換してください。
音声が聞こえない。
\ 音量が最小になっていませんか。
\ ヘッドホンをはずしてください。
31
LVT2436-001A_9.indd 31
2013/04/25 13:02
その他 ( つづき )
MP3/WMAのグループやトラックが意図し
たように再生できない。
\ 再生順は、
グループやトラックを録音した書
き込みソフトによります。
USB機器やCDからの音声が途切れる。
\ 汚れや傷のあるCDは、清掃するか交換し
てください。
\ 正しく書き込まれたMP3/WMAファイル
を再生してください。
\ 本機の電源を切り、USB機器を接続し直し
てください。
CDドアが開かない。
\ チャイルドロックを解除してください。
(⇨11ページ)
USB機器に録音したファイルをCD-Rにコ
ピーしたい。
\ パソコンでの操作になりますので、
お使い
のパソコンのメーカーにご相談ください。
BLUETOOTH機器
BLUETOOTH機器に接続できない。
\BLUETOOTH機能がオンになっているか
確認してください。
\お使いのBLUETOOTH機器が、
BLUETOOTHプロファイルのA2DPに対
応しているか確認してください。
本機からBLUETOOTH機器を操作できな
い。
\お使いのBLUETOOTH機器が、
BLUETOOTHプロファイルのAVRCPに
対応しているか確認してください。
音が途切れる。雑音が入る。
\BLUETOOTHの距離限界を超えている
か、
本機との間に電波に干渉する機器など
がある可能性があります。本機に近づけた
り、場所を変えて試してみてください。
ラジオ
放送が聞こえない。
\ アンテナを正しく接続してください。
(⇨4、5ページ)
雑音が多く放送が聞きづらい。
\ アンテナを調節してください。
\ 本機の電源を切り、
入れ直してください。
録音
録音できない。
\ USB機器の空き容量がありません。
\ USB機器の書き込み禁止を解除してくだ
さい。
\ SCMSでデジタル録音が禁止されてい
ます。アナログ録音してください。
(⇨24
ページ)
タイマー
スリープタイマーが設定できない。
\ デイリータイマーまたは録音タイマーが働
いていませんか。デイリータイマー/録音
タイマー中は、
スリープタイマーは働きま
せん。
デイリータイマーが作動しない。
\ 電源が入っていませんか。デイリータイ
マーを作動させるには、電源を切ってくだ
さい。
録音タイマーが作動しない。
\ 電源が入っていませんか。録音タイマーを
作動させるには、電源を切ってください。
上記の処置をしても正しく動作しないときは
本機はマイコンの働きで、多くの動作を行
なっています。万一、
どのボタンを押しても正
しく動作しないときは、
1度電源コードをはず
し、
しばらく待ってから接続し直してください。
32
LVT2436-001A_9.indd 32
2013/04/25 13:02
商標
“Made
•
for iPod”
“Made
、
for iPhone”
と
は、それぞれiPod、iPhone専用に接続する
よう設計され、
アップルが定める性能基準
を満たしているとデベロッパーによって認
定された電子アクセサリーであることを示
します。アップルは、本製品の機能および安
全および規格への適合について一切の責
任を負いません。
このアクセサリーをiPod、
iPhoneで使用すると、無線性能に影響する
ことがありますので、
ご注意ください。
• iPhone, iPod, iPod classic, iPod
nano, iPod touchは米国および他の国々
で登録されたApple Inc.の商標です。
• “Made for iPod” and “Made for iPhone”
mean that an electronic accessory has been
designed to connect specifically to iPod or
iPhone, respectively, and has been certified
by the developer to meet Apple performance
standards. Apple is not responsible for the
operation of this device or its compliance
with safety and regulatory standards. Please
note that the use of this accessory with iPod
or iPhone may affect wireless performance.
• Microsoft, Windows Mediaは、
Microsoft Corporationの米国およびその
他の国における登録商標または商標です。
は、SRS Labs, Inc.の商標です。
•
• WOW HD技術はSRS Labs, Inc.からのラ
イセンスに基づき製品化されています。SRS
WOW HD™は、
オーディオの再生音質を著し
く改善し、深く豊かな低音再生、高域の音の抜
けの良さと共に迫力ある立体音場を体験して
頂けます。
• Bluetooth®ワードマークおよびロゴは、
Bluetooth SIG, Inc が所有する登録商標で
あり、株式会社JVCケンウッドは、
これらの商
標を使用する許可を受けています。
• Androidは、Google Inc.の商標および登録
商標です。
• iPhone, iPod, iPod classic, iPod nano and
iPod touch are trademarks of Apple Inc.,
registered in the U.S. and other countries.
33
LVT2436-001A_9.indd 33
2013/04/25 13:02
その他 ( つづき )
主な仕様
スピーカー部
スピーカー:
実用最大出力:
フルレンジ: 5 cm (コーンスピーカー × 4)、4 Ω
サブウーハー: 10 cm (コーンスピーカー)、8 Ω
5 W × 4 + 20 W (サブウーハー) (JEITA*)
CDプレーヤー部
対応ファイル形式:
音楽CD、MP3、WMA
チューナー部
受信周波数:
アンテナ:
FM: 76.0 MHz ‒ 90.0 MHz
AM: 531 kHz ‒ 1 629 kHz
FM: 75 Ω不平衡型
AM: ループアンテナ
BLUETOOTH部
規格:
最大通信距離:
使用周波数帯域:
対応プロファイル:
BLUETOOTH Ver. 2.1 + EDR
見通し距離約10m(使用環境によって異なります)
2.4GHz帯
A2DP(Advanced Audio Distribution Profile)
AVRCP(Audio/Video Remote Control Profile)
SPP(Serial Port Profile)
共通部
入出力端子:
USB:
AUDIO IN:
出力: DC 5 V
1A
仕様: USB2.0フルスピード規格対応
対応機器: USBマスストレージクラス機器
対応ファイル形式: MP3、WMA
ファイルシステム: FAT16、FAT32
LEVEL 1: 500 mV/47 kΩ
LEVEL 2: 250 mV/47 kΩ
LEVEL 3: 125 mV/47 kΩ
ステレオミニ×1
PHONES:
電源:
付属ACアダプター(AA-R2001):
入力: AC 100 V ‒ 240 V、50 Hz/60 Hz、1.5 A ‒ 0.5 A
2.6 A
出力: DC 20 V
消費電力:
0.50 W以下(電源待機時)
6.0 W以下(BLUETOOTHスタンバイ時)
最大外形寸法:
幅 162 mm × 高さ 334 mm × 奥行き 162 mm
質量:
約 2.5 kg
*はJEITA(電子情報技術産業協会)の測定法に基づく数値です。
本機の仕様および外観は、改善のため予告なく変更することがあります。
34
LVT2436-001A_9.indd 34
2013/04/25 13:02
保証とアフターサービス̶必ずお読みください̶
保証書
所定事項記入および記載内容をお確かめのうえ、大切に保管してください。保証期間はお買い
上げの日より1年間です。
補修用性能部品の最低保有期間
製造打ち切り後8年です。補修用性能部品とはその製品の機能を維持するために必要な部品
です。
お客様にご記入いただいた保証書は、保証期間中、およびその後の点検・サービス活動のために記載内
容を利用させていただく場合がありますので、ご了承ください。本書は、本書記載内容で、無料修理を行
うことをお約束するものです。
1. 保証期間中、取扱説明書および本体貼付ラベルなどの注意書に従った正常な使用状態で故障した場
合は、無償修理または本体部の交換をさせていただきます。その際、当社の判断で再生部品を用いる
場合があります。商品と本書をお買い上げの販売店にご持参ご提示のうえ、修理をご依頼ください。
2. 保証期間中の修理などアフターサービスについてご不明の場合は、お買い上げの販売店、または
JVCケンウッドカスタマーサポートセンターにご相談ください。
3. 次のような場合は保証期間内でも有料修理にさせていただきます。
(1) 本書のご提示がない場合。
(2) 本書に型名、製造番号、お買い上げ年月日、お客様名、お買い上げ販売店名の記載がない場合。
(3) ご使用上の誤り、および不当な修理や改造による故障および損傷。
(4) お買い上げ後の輸送、移動、落下などによる故障および損傷。
(5) 火災、地震、風水害、雷その他の天災地変、虫害、塩害、公害、ガス害(硫化ガスなど)や異常電圧、
指定以外の使用電源(電圧・周波数)による故障および損傷。
(6) 不具合の原因が本製品以外(外部要因)による場合。
(7) 一般家庭用以外(例えば業務用などへの長時間使用および車輌、船舶への搭載)に使用された
場合の故障および損傷。
(8) 消耗品(電池など)の消耗。
(9) (持込修理対象商品の場合)
持込修理の対象商品を直接メーカーへ送付した場合の送料はお客様負担とさせていただきま
す。また、出張修理を行なった場合には、出張料はお客様負担とさせていただきます。
(10) (出張修理対象商品の場合)
離島および離島に準ずる遠隔地への出張修理を行なった場合は、出張に要する実費を申し受
けます。
(11) 不注意、許可なしに行なった修正/改造、あるいは事前承諾を得ずに付加した部品またはイン
ストールしたソフトウエア、ファームウエアが原因となって損傷が発生した場合。
4. この保証書は本書に明示した期間、条件のもとにおいて無料修理をお約束するものです。この保証
書によって株式会社JVCケンウッドおよびそれ以外の事業者に対するお客様の法律上の権利を制
限するものではありません。保証期間経過後の修理などについてご不明の場合は、お買い上げの販
売店またはJVCケンウッドカスタマーサポートセンターにお問い合わせください。
5. 本書は日本国内においてのみ有効です。
This warranty is valid only in Japan.
35
LVT2436-001A_9.indd 35
2013/04/25 13:02
保証書
製造番号
オーディオ商品
品名
型名
持込修理
NX-SA55-B/NX-SA55-R/
NX-SA55-T/NX-SA55-W
ふりがな
お名前
お
客
様
様
電話 (
)
‒
ご住所
お買い上げ年月日
年
月
お買い上げ店
日
保 お買い上げ日から
証
期
本体 1年間
間
住所・店名・電話
お客様へのお願い
1. 本書にお買い上げ年月日、お客様名、お買い上げ販売店名が記載されているかお確かめください。
万一記入がない場合は直ちにお買い上げ販売店にお申し出ください。購入日の確認できる書類
(シールやレシートなど)の添付でもかまいませんので、大切に保管してください。
2. 製造番号の記載がない場合は、お手数ですが、お買い上げ商品の製品番号をお確かめのうえ、記入を
お願い致します。
3. ご贈答品などで、本書記載のお買い上げ販売店に修理がご依頼になれない場合は、JVCケンウッド
カスタマーサポートセンターにご相談ください。
4. ご転居の場合は、事前にお買い上げの販売店にご相談ください。
5. 本書は再発行いたしませんので、紛失しないように大切に保管してください。
ホームページ http://www3.jvckenwood.com/
〒221-0022 横浜市神奈川区守屋町3-12
© 2013 JVC KENWOOD Corporation
LVT2436-001A_9.indd 36
0413KMYMDWBET
2013/04/25 13:02