Download 水清水G3 取扱説明書

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トリニティーセラミック
業務用活水器
水清水(みずきよめ)G3をお買いあげいただきありがとうございます。
水清水(みずきよめ)G3
水清水G3

〒
株式会社 環境保全研究所
〒407-0301 山梨県北社市高根町清里3545-5896
TEL.0551-48-5300 FAX.0551-48-5388
取扱説明書
保証範囲は本体(消耗品は除く)のみになります。
抗
総販売元
取付問い合わせ先
セラミックメンテナンス
送付先
株式会社 環境保全研究所
〒407-0301 山梨県北社市高根町清里3545-5896
TEL.0551-48-5300(代) FAX.0551-48-5388
株式会社
〒274-0071 千 葉 県 船 橋 市 習 志 野 4 - 1 5 - 8
TEL.047-468-7251 FAX.047-468-7253
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このたびは、当社の水清水(みずきよめ)G3をお買い求めいただきまして
の点検と
こんなときは
原
因
解決方法
入口側のバルブ、出口側のバルブ
の片方または両方が閉じているか
開きが不十分と思われます。
ありがとうございます。
いつまでも安全に、快適にご使用いただくために、この取扱説明書を最後ま
でお読みください。
本体内に空気が溜まっていると、 本体上のプラグを少し開
水の出が悪くなることがあります。け、本体内の空気を抜い
てください。
水が全くまたは
十分に流れない 本体への配管を逆に接続すると、 本体の入口側、出口側の
水の出が悪くなります。
ユニオンを外し、正しく
接続してください。
警 告
つなが るお そ れ が あ り ます 。
3) Vバンドの操作に関しては、取扱説明書をよくお読みのうえ
正しく お 使 い く だ さ い 。
10
消
9ページ
《 6-3. 》
7ページ
8ページ
系統内を点検し、トリニ
ティーセラミックのメン 10ページ
テナンスの項目に従って
メンテナンスしてくださ
い。
既設管の元栓が閉まっている。
既設管の元栓を開けてく
ださい。
本体の内部圧力が高い。
Vバンドのシー
ル部から水が漏
れる
Oリング装着が不良かVバンドの
装着が不良である。
くださ い 。
9ページ
《 6-5. 》
系統内、バイパス弁、トリニティ
ーセラミックに異物が詰まってい
る。
1 ) 不適切 な 条 件 下 で の ご 使 用 は 、 死 傷 事 故 や 器 物 の 破 損 に
2) 本製品は水専用であり常温、圧力0 .5 MPaG以下でご使用
出口側のバルブを全開に
し、入口側のバルブを開
閉して調整します。
参照ページ
オプシ
ンリスト、
0.5MPaG以下の圧力
でご使用ください。
5ページ
《 (1) 》
OリングとVバンドを正 12ページ
しく装着してください。
《 7-6. 》
メンテナンスについて
1 ) Oリング・パッキン一式
①
②
③
注 意
本体VバンドOリング
プラグOリング
パッキン
V85 (材質:シリコン)
P11 (材質:シリコン)
大・小 (材質:EPDM)
2) 付属品
①
②
③
④
1) 据付場 所 周 辺 にト リ ニ テ ィ ー セ ラ ミ ッ ク の 脱 着 方 向 に必 要
な空間 を 確 保 して く だ さ い。
立カンバンド
呼び径 20A
取付足
高さ 80
ビス
呼び径 3.5
ビスプラグ 《対応ネジ3~4㎜》
(材質:ステンレス)
(材質:ステンレス)
(材質:ステンレス)
(材質:ナイロン)
3) ジョイント
( 販売店にお問い合わせください )
4) セラミック
( 販売店にお問い合わせください )
5) 有償セラミックメンテナンス
( セラミックのみ )
※ 消耗品オプション、有償メンテナンスについては販売店にお問い合わせください。
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本体の設
5-2. 壁面に固定する設置例
5-1. コンクリート平台に固定する設置例
(1 ) 水道の元栓を閉めて水道管の接続部分を掘り起こし、本体が接続しやすい位置に
コンクリート平台を置きます。
(1) 本体の入口側および出口側に取り付けた75Lニップルにステンレスの単ニップル
とエルボを使い、接続部にシールテープを巻いてゲートバルブを取り付けます。
(2) 本体の入口側と出口側の接続部にシールテープを巻いてゲートバルブを取り付け、
入口側が元栓側に向くように、立カンバンドで本体を取付足に固定します。
(2) 本体の入口側が元栓側に向くように、立カンバンドで本体を取付足に固定します。
(3) 水道管を切断し、元栓側を本体の入口側に接続し、もう一方を本体の出口側と
接続します。
この時、入口側と出口側を結ぶバイパスを接続し、バイパス管にバルブを設置し
てください。
(4) 本体への通水(6 始動操作)後、水道管を埋め戻します。
(3) 水道の元栓を閉めて水道管を切断し、元栓側を本体の入口側に接続し、もう一方
を本体の出口側と接続します。
この時、入口側と出口側を結ぶバイパスを接続し、バイパス管にバルブを設置し
てください。
(4) 本体への通水(6 始動操作)後、水道管を埋め戻します。
(5) 地上に出ている配管に凍結防止の処置(保温材を巻くなど)を施してください。
(5) 地上に出ている配管に凍結防止の処置(保温材を巻くなど)を施してください。
設置例
設置例
本体(入口)
本体(出口)
立カンバンド
ユニオン
75Lニップル
エルボ
本体
本体(出口)
立カンバンド
単ニップル
本体(入口)
単ニップル
エルボ
ゲートバルブ
単ニップル
ユニオン
ユニオン
75Lニップル
単ニップル
75Lニップル
ゲートバルブ
立カンバンド
バルブソケット
バルブソケット
ゲートバルブ
立カンバンド
バルブソケット
本体
ゲートバルブ
樹脂配管
バルブソケット
バルブソケット
樹脂配管
コンクリート平台
300×600×60
既設管(元栓側)
ゲートバルブ
(バイパスバルブ)
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既設管(出口側)
既設管(出口側)
ゲートバルブ
(バイパスバルブ)
既設管(元栓側)
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