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Download 取扱説明書 - 大崎電気工業
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要保存 ソーラータイムスイッチ 各部の名称 取扱説明書 開閉容量 抵抗負荷 5A 以下 回路1 月 年月日 回路2 火 水 入／切 木 金 日 電源 夏 夏時間 日没 早遅 地区 動作 入 定時切 ， 週間 切 日出 早遅 設定 ボタン 回路1 ボタン 開閉容量 抵抗負荷5A以下 回路1 曜日表示部 ｿｰﾗｰﾀｲﾑｽｲｯﾁ TYE2-2WS/DA + 取消 動作 入／切 木 金 日 電源 ボタン 曜日 ボタン 電源表示部 夏時間 夏 「夏」時間表示部 入 定時切 ， 切 定時入 日出 早遅 リセット ボタン 入／切 出力状態表示部 曜日 土 週間 カレンダ・日没日出 時刻調整時間・定時 入切表示部 地区 番目 - 設定 夏 水 日没 早遅 地区 時計・日没時刻 表示部 月日・地区・ 日出時刻表示部 定時入 手動 火 設定 1 入 自動 切 2 入 自動 切 年月日 地区 番目 - 回路2 月 設定項目表示部 曜日 土 設定 1 入 自動 切 2 入 自動 切 回路2 + 取消 手動 夏 夏 確認 ｿｰﾗｰﾀｲﾑｽｲｯﾁ TYE2-2WS/DA 時間ボタン 確認 設定 手動 ボタン 取消 ボタン ボタン ＋ ボタン このたびは、大崎電子式ソーラータイムスイッチ〔TYE2-2WS/DA〕をお買い上 − ボタン げいただきまして誠にありがとうございます。本器を正しくお使いいただくため ※表示部の表示は説明用の例です に、ご使用の前に必ず、この「取扱説明書」をよくお読みください。 また、お読みになった後は、必ず保管していただきますよう、お願い申し上げます。 取付、結線など施工については必ず「施工説明書」にしたがってください。 概 要 （本装置の特長） プログラム設定 安全上のご注意 危 険 ● 次のような場所では使用しないでください。 ・タイムスイッチの不具合が原因で人命並びに社会的に重大な影響を与え ることが予測される医療機器や大規模設備等。 ・周囲温度が− 10℃∼＋ 50℃の範囲を超える所。 ・周囲湿度が 85％を超える所や、85％以下でも結露する所。 ・水、油、油煙がかかったり、直射日光（紫外線）が当たる所。 ・ノイズや、サージを発生する機械や、振動、衝撃のある所。 ・強電界、磁電界の発生する所。 ・埃（特に鉄粉やカーボンなどの導電性の粉塵）や、アンモニア、亜硫酸 ガスなど腐食性ガスの多い所。 ● タイムスイッチの不具合が原因で財産に影響を与えることが予測される機 ・無通電状態で設定可能です。 電源を接続する前でも設定ができます。 ・制御出力は、独立した 2 回路を備えています。 第 1 回路：ソーラー制御専用 第 2 回路：ソーラー制御専用または 24 時間制御を選択できます。 24 時間制御を選択すると、 「入」時刻と「切」時刻の組合わせで 1 日最大 10 動作（10 組）の設定ができます。 当日から翌日に渡る「日渡り制御」の設定も可能です。 ・設定操作は、表示している回路番号（第 1 回路は 1 表示、第 2 回路は 2 表示）に対応した回路出力に対して行います。 回路1 ボタンか 回路2 設定したい回路出力を選択するには、通常の運転状態で ボタンを押して選択します。 ・ソーラー制御の出力は、日没時刻で「入」 、日出時刻で「切」の動作をします。 ・日没、日出時刻は、年間を通して毎日自動的に修正します。 ・日本全国を 10 地区に分割してありますので、地区を設定するだけで自動 的に日没、日出時刻を修正します。 器（ヒーター、冷凍・冷蔵庫など）に使用する場合は、必ず二重回路など 1 の安全対策を施してください。 ● 設定などで保護装置（ブレーカなど）を「入」にする場合は、特に負荷側 10 の安全を確認して感電などの事故防止をしてください。 7 リセット ボタン ● 導電物（金属棒、クリップ、シャープペンの芯など）の先で 8 夏 時間ボタンを押さないでください。感電、火災などの事故 および、 地区番号 や、故障の原因となります。 ● リチウム電池を内蔵していますので、加圧、加熱、または火中投入しな いでください。発火、破裂の恐れがあります。 注 意 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 地 区 北 海 道 奥 羽 東 北 関 東 中 部・北 陸 近 畿 中 国 四 国 九 州・山 口 沖 縄 ●本装置の保守・点検は、電気工事の有資格者が定期的に（最低年 1 回程度） 5：37 5：37 5：41 5：43 5：53 6：01 6：09 6：09 6：20 6：32 ●本装置に異常が起きたときには電源側の保護装置（ブレーカなど）を切り、 電気工事士の有資格者に連絡してください。そのまま使用すると、火災 や負荷機器への悪影響の原因となります。 ●本装置を破棄する場合は、産業廃棄物として処分してください。 6 5 17：47 17：47 17：51 17：53 18：03 18：10 18：19 18：18 18：29 18：41 3：56 4：08 4：16 4：25 4：34 4：45 4：52 4：56 5：09 5：37 19：17 19：06 19：05 18：59 19：11 19：14 19：25 19：18 19：28 19：24 4 冬 至（12／22頃） 秋 分（9／23頃） 日 出 日 没 日 出 日 没 5：22 5：24 5：27 5：29 5：40 5：46 5：55 5：54 6：06 6：18 17：32 17：32 17：36 17：38 17：48 17：55 18：04 18：03 18：14 18：26 7：02 6：52 6：51 6：47 6：58 7：01 7：12 7：06 7：16 7：13 16：05 16：16 16：24 16：33 16：42 16：53 17：00 17：03 17：16 17：44 ＊日没・日出時刻データは「理科年表」を参考に作成 ・ソーラー制御は、4 つの制御パターンから選べます。 週間制御 動 作 状 態 行ってください。端子の締め付けが緩んでいると、火災などの事故の原因 となります。 3 夏 至（6／21頃） 春 分（3／21頃） 日 出 日 没 日 出 日 没 ●本装置の分解、改造等はしないでください。感電、火災などの事故や本体 の故障の原因となります。 2 9 1 日 没（入）―日 出（切） 制 御 入 日没（入）―夜間定時（切） 日没 2 早朝定時（入）―日出（切） 入 3 日没（入）―夜間定時（切） 4 早朝定時（入）―日出（切） 日没 入 設 定 日出 「夜間定時（切）」、「早朝定 日没 切 夜間 定時 切 夜間 定時 切 早朝 定時 入 時（入）」ともに設定しない 日出 「夜間定時（切）」、「早朝定 切 時（入）」ともに設定する 日出 「早朝定時（入）」を設定し ない 早朝 定時 入 日出 「夜間定時（切）」を設定し 切 ない 1 回路1 ・日没・日出調整時間の設定（ソーラー制御の場合のみ） 日没、日出時刻に対して、「早めに」あるいは、「遅めに」制御したい場合 （3）電話（NTT 117）、テレビ、ラジオの表示時 月 回路2 火 水 入／切 木 金 曜日 土 日 設定 1 入 自動 切 電源 年月日 2 入 自動 切 夏 ＋ 日没 ボタンを押して離すと 0 秒スタートします。 地区 報、その他正確な時計の 13：00 に合わせて に、日没、日出それぞれ± 99 分の調整が、1 分単位で設定できます。 ・任意時刻の制御（第 1 回路のみ） 日没・日出時刻によらず、任意の時刻に「入」「切」制御させたい場合、 「地区の設定」の次の画面で 24 時間制御（表示は「24H」 ）を選択し、「入」 「切」時刻を 1 組設定します。 夏時間 早遅 動作 定時切 ， 入 切 定時入 週間 日出 早遅 地区 番目 - 設定 + 週間制御 取消 手動 夏 確認 ・ 1 週間のうち「入」 「切」動作させる日、させない日を設定できる週間制御 機能を内臓しています。 回路番号の選択 （例）水曜日と日曜日に「入」 「切」動作させない設定を行った場合 注意 回路2 ボタンを押して選択します。 回路1 ボタンか ＊通常の運転状態で、 第 1 回路、第 2 回路個別に設定します。 選択された回路番号（第 1 回路は 1 表示、第 2 回路は 2 表示）が表示 されます。 1 曜 日 月 火 水 木 金 土 日 週 間 設 定 入 入 切 入 入 入 切 カレンダの合わせかた（現在の年月日） 日 没（入）― 日 出（切） ＊回路番号「 1 」が表示された状態で設定します。 日没（入）― 夜間定時（切） 2 早朝定時（入）― 日出（切） 3 日没（入）― 夜間定時（切） 4 早朝定時（入）― 日出（切） （例 =［西暦 2000 年 5 月 25 日］に設定〈表示はリセット時のもの〉 ） ＊年月日は工場出荷時に設定されていますが、再設定する場合は下記の 手順で行います。 日 日 出 没 日 日 出 没 日 日 出 没 日 日 出 没 日 日 出 没 日 日 出 没 日 日 出 没 回路1 （1）回路番号「 1 」が表示している状態で 月 設定 ボタンを押すと画面左上の年月日表示 手動制御 部に［■］が点灯し、カレンダ・定時入切 手動 ボタンで「入」 ・設定時刻以外にも各出力ごとに 「切」することができ ます。 設定時の制御と自動復帰 年月日 動作 1 日）と表示されます。 週間 水 入／切 木 金 日 電源 夏時間 夏 日没 早遅 定時切 ， 入 切 定時入 日出 早遅 ＋ ボタンを 1 回押します。 ＊ 2001 年では 曜日 土 設定 1 入 自動 切 2 入 自動 切 地区 表示部が［’ 00 1/01］（西暦 2000 年 1 月 回路2 火 地区 番目 - 設定 + 取消 手動 夏 以降同様です。 ・設定された制御は、通常運転状態に戻った時点から行われます。 確認 ・各設定のボタン入力を 3 分以上行わなかった場合、自動的に通常運転状 回路1 態に戻ります。 （2） ［’ 00］が点滅している状態で、もう一度 月 設定 ボタンを押すと次の月日［1/01］が 夏時間（サマータイム制）の設定 点滅します。 夏 夏 ・ 時間ボタンを押して にすると、現在時刻が 1 時間進みます。 年月日 電源 夏時間 夏 切 定時入 注意 ・曜日入力は不要です。 設定 ボタンを押さないで設定できます。 ＊ ・ 3 分以上ボタン入力がない場合、自動 時刻は工場出荷時に設定されていますが、リセット操作は（1）から、 的に通常運転状態に戻ります。 合せ直しは（2）から行います。 月 にします。 年月日 水 入／切 木 金 月 切 電源 回路1 月 + 取消 回路2 火 水 金 と、早送り動作になります。 定時切 ， 入 夏 日出 早遅 設定 動作 定時切 ， 入 す。 関東地区でご使用の場合はこのまま次の 電源 夏時間 夏 + 取消 確認 電源 夏時間 夏 定時入 地区 番目 - + 取消 月 年月日 回路2 火 水 手動 入／切 木 金 夏 曜日 土 設定 1 入 自動 切 2 入 自動 切 日 電源 夏時間 夏 日没 早遅 地区 動作 定時切 ， 入 切 定時入 手動 夏 日出 早遅 設定 定時入 地区 番目 - + 取消 設定項目に進んでください。 地区 番目 - 切 日出 早遅 設定 ＊［04］ （関東地区）は初期設定です。 曜日 日 週間 − ボタンはひと押しで 1 分単位 ＋ または ＊ 日 週間 土 切 曜日 土 週間 に［■］が点灯し、月日・地区・日出時刻 表示部が［04］ （関東地区）と表示されま 日没 早遅 動作 金 地区の設定 （例＝地区を近畿［06］に設定） 手動 入／切 木 設定 1 入 自動 切 年月日 2 入 自動 切 − ボタンを 2 秒以上押し続ける ＋ または 地区 入／切 木 日没 早遅 地区 設定 ボタンを押すと画面左上の地区表示部 （1） 確認 ＋ または − ボタンを押して、時刻表示を （2） 水 夏時間 夏 地区 番目 - 夏 確認 週間 設定 手動 日 定時入 日出 早遅 取消 設定 1 入 自動 切 2 入 自動 切 回路1 定時切 ， 入 リセット ボタン 回路2 火 曜日 土 日没 早遅 動作 注意 回路2 火 設定 1 入 自動 切 2 入 自動 切 地区 + 通電状態の画面です 回路1 リセット （1） ボタンをペン先などで押して初期画面 地区 番目 - 回路1 年月日 現在時刻の合わせかた （例＝現在時刻を［13：00］に設定） 2 日 確認 ［5/25］に設定します。 時計表示部に［12：00］と表示されます。 曜日 土 日出 早遅 設定方法 に変化します。 定時切 ， 入 設定 ＋ または − ボタンを押して、月日を （3） ［12：59］に合わせます。 金 週間 ・夜間定時「切」時刻、早朝定時「入」時刻は変更されません。 ・タイマー制御時刻の設定で設定された「入」「切」時刻は変更されま せん。 リセット ボタンで押すと初期設定状態に戻 り設定されているプログラムはすべて 消えます。 入／切 木 日没 早遅 地区 注意 水 設定 1 入 自動 切 2 入 自動 切 動作 この設定は、2 回路に対して同時設定です。 回路2 火 確認 手動 夏 回路1 ＋ または − ボタンを押して、地区を （2） 設定 ボタンを ［06］ （近畿地区）に合わせ、 押します。 月 水 入／切 木 金 曜日 土 設定 1 入 自動 切 年月日 2 入 自動 切 日 電源 待機画面表示 （タイマー制御の場合） 夏時間 夏 動作 定時切 ， 入 切 定時入 週間 参照し、設定してください。 日出 早遅 内蔵のマイコンでそれぞれの地区の年間 - 設定 + 取消 月 ＋ ボタンを押して右のように 示画面で 年月日 設定 ［24H］表示に変え、 ボタンを押します。 地区 回路2 火 水 入／切 木 金 曜日 土 設定 1 入 自動 切 2 入 自動 切 日 電源 夏時間 夏 日没 早遅 動作 地区 番目 日没・日出時刻を自動修正します。 回路1 （1）タイマー制御を選択する場合、［SOL］表 日没 早遅 地区 ＊ご使用の地区を設定する場合は、下表を 回路2 火 入 定時切 ， 切 定時入 週間 手動 夏 日出 早遅 確認 地区 番目 - 設定 + 取消 手動 夏 確認 No. 01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 地 区 北 海 道 奥 羽 東 北 関 東 中 部・北 陸 近 畿 中 国 四 国 九 州・山 口 沖 縄 適 用 都 道 府 県 北海道全域 青森・秋田・岩手 山形・宮城・福島 茨城・栃木・群馬・千葉・埼玉・東京・神奈川・山梨・伊豆 新潟・長野・岐阜・愛知・静岡・富山・石川・福井 京都・滋賀・三重・和歌山・奈良・大阪・兵庫 鳥取・島根・岡山・広島 徳島・香川・愛媛・高知 山口・福岡・佐賀・長崎・熊本・大分・宮崎・鹿児島 沖縄 基準地 札幌 盛岡 山形 三鷹 高山 大阪 松江 高知 熊本 那覇 回路1 （2）待機画面では、右のような画面になります。 ＊右画面は月∼日曜日の週間設定が有効、 任意の「入」 「切」時刻が未設定を表示して います。 （この状態では「入」動作しません。 ） 月 年月日 水 入／切 木 動作 入 定時切 ， 回路1 （1）ソーラー／タイマー制御の選択画面は、右 月 定時入 地区 番目 - 設定 回路1 − または ＋ ボタン押して （1）点滅部分を 月 回路2 火 水 入／切 木 金 曜日 土 + 取消 手動 動作 回路2 火 水 夏 定時切 ， 切 定時切 ， 入 夏時間 切 電源 地区 番目 - + 取消 手動 夏 確認 取消 回路1 手動 夏 設定 （2） 「切」時刻を上記と同様に設定し、 ボタ 月 ンを押して確定させると［End］画面に変 確認 わり、設定終了となります。 注意 ＊タイマー制御を選択した場合、「 待機画面表示 （タイマー制御の場合） 」 へ進んでください。 年月日 てください。 夜間・早朝定時時刻などに依らない動作となります。 片方のみの設定では「入」「切」時刻 回路2 火 水 入／切 木 金 曜日 土 設定 1 入 自動 切 2 入 自動 切 日 電源 地区 動作 定時切 ， 入 切 定時入 週間 日出 早遅 設定 地区 番目 - + 取消 手動 夏 確認 は記憶されず、修正前のデータも消え 待機画面表示 （ソーラー制御の場合） （1）上記設定が終了すると右のように動作表示 月 部に［■］が点灯し、動作設定画面になり 年月日 動作 の日没時刻［19：01］日出時刻［4：50］ 週間 火 水 入／切 木 金 土 日 電源 ・ 「入」 「切」時刻が同一の設定入力はで 夏時間 夏 定時切 ， 入 切 定時入 日出 早遅 地区 番目 - 設定 きません。 それぞれ違う時刻を入力してください。 日没 早遅 を表示しています。（定時入切時刻は未設 定で、日没時刻に「入」 、日出時刻に「切」 てしまいます。 曜日 設定 1 入 自動 切 2 入 自動 切 地区 ＊右画面は西暦 2000 年 5 月 25 日、近畿地区 回路2 + 動作を行います） 取消 手動 夏 確認 設定 ボタンを押すと「日没時刻調 ＊ここで 整」の画面に進みます。 設定 ボタンを何回か押して［End］画面に （2） 夏時間 2 入 自動 切 年月日 - 設定 + 夏 取消 手動 夏 確認 回路1 （3）2 秒後に通常運転画面に戻ります。 月 右画面は現在時刻［13：00］、定時入時刻 ［19：01］、定時切時刻［4：50］、月日 年月日 動作 週間 水 入／切 木 金 曜日 土 設定 1 入 自動 切 2 入 自動 切 日 電源 夏時間 夏 日没 早遅 地区 ［5/25］と表示しています。 回路2 火 入 定時切 ， 切 日出 早遅 設定 定時入 地区 番目 - + 取消 手動 夏時間 夏 日没 早遅 ・ 「入」 「切」時刻は必ず両方とも設定し ＊タイマー制御を選択した場合、実際の「入」 「切」動作は日没・日出時刻や 回路1 夏時間 夏 定時入 日出 早遅 夏 地区 番目 + 日 定時入 日出 早遅 - 曜日 土 週間 週間 設定 金 日没 早遅 地区 設定 入 入／切 木 設定 1 入 自動 切 2 入 自動 切 動作 日 電源 年月日 日没 早遅 地区 設定 ボタンを押します。 します。 夏時間 夏 タイマー制御時刻の設定 定させます。 設定 1 入 自動 切 年月日 2 入 自動 切 を押して［24H］表示に切り替えた後、 ます。 電源 確認 ソーラー／タイマー制御の選択 （第 1 回路のみ） ＋ タイマー制御を選択する場合、 ボタン 切 日出 早遅 設定 「入」時刻を設定し、 ボタンを押して確 設定 ボタンを押します。 示の状態で 日 週間 注意 （2）ソーラー制御を選択する場合、［SOL］表 曜日 土 日没 早遅 地区 御時刻の設定」の画面に進みます。 地区の設定が終了すると、第 1 回路のソーラー / タイマー制御の選択画 設定 ボタンを 面に切り替ります。第 2 回路の設定を行う場合は、更に 何回か押して「End」画面を表示させ、回路番号 2 を選択した後に行 ってください。 のように［■］が点灯します。 金 設定 1 入 自動 切 2 入 自動 切 設定 ボタンを押すと「タイマー制 ＊ここで （地名等は慣習的な名称も含んでいます） 回路2 火 夏 確認 3 夜間定時「切」時刻の設定 （例＝夜 間 定 時 「 切 」 時 刻 を 日没時刻の調整 （例＝基本日没時刻［19：01］より 30 分遅めに 制御するよう［19：31］に設定） 回路1 回路2 入／切 設定 ボタンを何回か押し （1）通常運転画面で 月 て右のような設定画面にします。 年月日 動作 ンを 3 回押して次の設定（夜間定時「切」 週間 水 木 金 時刻設定）に進んでください。 定時切 ， 切 電源 夏 ＊定時切時刻を設定しない場合は、ここで 取消 ボタンを押すと［−：−−］に変わ り、 「切」時刻は設定されません。 地区 番目 - 設定 + ［23：00］に設定） 回路1 回路2 入／切 （1）前項（5）の画面で定時切時刻［−：−−］ ＋ または − が点滅している状態から 夏時間 ボタンを押すと［22：00］の点滅に変わ ります。 定時入 日出 早遅 日 日没 早遅 入 曜日 土 設定 1 入 自動 切 2 入 自動 切 地区 設定 ボタ ＊日没時刻の調整が不要な場合は、 火 取消 手動 夏 月 年月日 火 水 木 回路1 月 上の動作表示部の横に［早］表示が点滅し ます。 年月日 水 入／切 木 金 地区 定時切 ， 切 動作 入 定時切 ， 電源 夏時間 月 刻を［23：00］に設定します。 夏 年月日 地区 番目 - + 回路2 火 水 月 + 取消 夏 入 定時切 ， 回路2 火 水 入／切 木 金 回路1 曜日 土 設定 ボタンを押して確定しますと右のよう （3） 日 電源 夏時間 月 な次の設定画面に変わります。 夏 年月日 + 切 水 入 地区 番目 - 回路1 月 + 取消 夏 回路2 火 水 入／切 木 金 定時切 ， 入 切 入／切 木 定時切 ， 夏 金 曜日 土 日 電源 夏時間 夏 切 定時入 地区 番目 - 設定 日 電源 夏時間 + + 回路1 取消 手動 夏 ＊定時入時刻を設定しない場合は、ここで 取消 ボタンを押すと［−：−−］に変わ り、「入」時刻は設定されません。 確認 回路1 月 回路2 火 水 入／切 木 金 曜日 土 設定 1 入 自動 切 2 入 自動 切 動作 月 年月日 定時切 ， 切 電源 + 取消 入／切 木 曜日 土 日 電源 夏時間 夏 日没 早遅 動作 定時切 ， 入 切 定時入 日出 早遅 地区 番目 - 設定 回路1 月 刻を［4：00］に設定します。 定時入 手動 金 + 取消 手動 夏 夏時間 夏 水 入／切 木 金 曜日 土 日 電源 夏時間 夏 日没 早遅 動作 夏 回路2 火 設定 1 入 自動 切 2 入 自動 切 地区 地区 番目 - 水 週間 年月日 日出 早遅 夏 確認 週間 設定 手動 設定 1 入 自動 切 2 入 自動 切 地区 − ボタンを押して「入」時 ＋ または （2） 入 回路2 火 日 日没 早遅 地区 取消 （例＝早朝定時「入」時刻を ［4：00］に設定） （1）前項（3）の画面で定時入時刻［−：−−］ ＋ または − が点滅している状態から ボタンを押すと［3：00］の点滅に変わり ます。 地区 番目 - 設定 早朝定時「入」時刻の設定 夏 定時入 日出 早遅 ことを確認してください。 手動 曜日 土 日没 早遅 動作 ＊日没時間表示部が［19：31］に変わった 取消 確認 週間 年月日 定時入 日出 早遅 手動 設定 1 入 自動 切 2 入 自動 切 地区 な次の設定画面に変わります。 切 日没 早遅 動作 定時入 回路2 火 確認 設定 ボタンを押して確定しますと右のよう （5） 夏時間 夏 週間 設定 ＊設定時間は 1 ∼ 99 分の範囲で可能です。 電源 設定 1 入 自動 切 2 入 自動 切 地区 定時切 ， 入 日出 早遅 遅めます。 日 確認 週間 年月日 曜日 土 地区 番目 - 設定 日没 早遅 動作 を［：30］に設定し、日没制御時刻を 30 分 金 日出 早遅 手動 設定 1 入 自動 切 2 入 自動 切 地区 ＋ または − ボタンを押して調整時間 （4） 夏 日没 早遅 地区 番目 - 回路1 手動 入／切 木 確認 年月日 取消 設定 1 入 自動 切 2 入 自動 切 動作 定時入 日出 早遅 表示が点滅します。 定時入 週間 設定 設定 ボタンを押して確定すると、 ［：00］ 切 日出 早遅 設定 ＋ または − ボタンを押して「切」時 （2） 日 週間 ＋ ボタンを押して［遅］表示を点滅させ、 （3） 夏時間 夏 週間 地区 入 電源 日没 早遅 回路1 曜日 土 日没 早遅 地区 日 確認 設定 1 入 自動 切 2 入 自動 切 動作 ＊工場出荷時の初期設定は［早］です。 回路2 火 曜日 土 設定 1 入 自動 切 2 入 自動 切 確認 設定 ボタンを押すと、画面左 （2）上記画面で 金 入 定時切 ， 切 定時入 週間 日出 早遅 確認 地区 番目 - 設定 + 取消 手動 夏 確認 回路1 設定 ボタンを押して確定しますと右のよう （3） 月 な次の設定画面に変わります。 年月日 回路2 火 水 入／切 木 金 曜日 土 設定 1 入 自動 切 2 入 自動 切 日 電源 夏時間 夏 日没 早遅 地区 動作 定時切 ， 入 切 定時入 週間 日出 早遅 設定 地区 番目 - + 取消 確認 4 手動 夏 日出時刻の調整 （例＝基本日出時刻［4：50］より 20 分早めに 制御するよう［4：30］に設定） 回路1 回路2 入／切 曜日 （1）前項（3）の画面で日出時刻［早］が点滅 設定 ボタンを押すと［：00］ している状態で が点滅します。 月 火 水 木 金 土 設定 1 入 自動 切 年月日 2 入 自動 切 日 電源 夏時間 夏 日没 早遅 地区 ＋ ボタンを ＊日出時刻を遅くする場合は、 押して日出時刻［遅］を点滅させます。 設定 ボタ 日出時刻の調整が不要な場合は、 ンを押して次の［End］画面にします。 プログラム設定例 右表のプログラム設定例に従って、 動作 これから 3 動作の設定を行います。 1 動作 入 定時切 ， 切 日出 早遅 + 取消 10：25 2 11：30 14：10 3 21：30 0：50 （例＝「入」時刻を［08：30］に設定） 地区 番目 - 手動 夏 回路1 設定 ボタンを押すと「入」時刻表示部の［ー： （1） 月 ーー］が点滅し、アンダーラインが表示され 確認 回路1 ＋ または − ボタンを押して調整時間 （2） 月 を［：20］に設定し、20 分早めます。 年月日 設定 ボタンを押して確定すると［End］画 水 ます。 入／切 木 金 年月日 電源 定時切 ， 入 夏時間 定時切 ， 切 + 定時入 日出 早遅 + 取消 回路1 手動 夏 ＋ または − ボタンを押して、 （2） 「入」時刻を 月 ［8：30］に設定します。 確認 回路1 （3）2 秒後に通常運転画面に戻ります。 月 右画面は現在時刻［13：00］ 、日没調整時刻 ［19：31］、夜間定時「切」時刻［23：00］、 月日［5/25］と表示しています。 回路2 火 水 ［8：30］が点滅します。 入／切 木 金 土 日 電源 動作 定時切 ， 入 夏時間 定時入 取消 手動 夏 回路2 火 水 入／切 木 金 曜日 土 日 電源 夏時間 夏 定時切 ， 入 切 定時入 日出 早遅 地区 番目 - 設定 + 取消 手動 夏 確認 3 分以上ボタン入力がない場合、自動的に通常 日出 早遅 地区 番目 - 設定 + 取消 運転画面に戻ります。 手動 夏 「切」時刻の設定 確認 （例＝「切」時刻を［10：25］に設定） 注意 No. 地 区 時刻設定範囲 No. 地 区 時刻設定範囲 01 北 海 道 19：19∼3：54 06 近 畿 19：16∼4：43 02 奥 羽 19：08∼4：06 07 中 国 19：28∼4：50 03 東 北 19：07∼4：14 08 四 国 19：21∼4：54 04 関 東 19：02∼4：23 09 九州・中国一部 19：30∼5：07 05 中部・北陸 19：13∼4：32 10 19：27∼5：35 沖 縄 回路1 設定 ボタンを押すと、 （1） 「切」時刻表示部に［8： 夜間定時「切」時刻や早朝定時「入」時刻の設定は、下表の範囲としてく ださい。下表の範囲外の場合、出力が正常に動作しない期間が生じます。 月 30］が点滅し、アンダーラインが表示されま す。 年月日 回路2 火 水 入／切 木 地区 動作 定時切 ， 入 回路1 − ボタンを押して、 ＋ または （2） 「切」時刻を 月 ［10：25］に設定します。 ［10：25］が点滅します。 年月日 + 回路2 火 水 ボタンを押すと第 2 回路のソーラー /24 時間制 入／切 金 設定 1 入 自動 切 2 入 自動 切 地区 定時切 ， 入 夏時間 夏 日没 早遅 地区 動作 入 定時切 ， 切 定時入 週間 日出 早遅 + 取消 月 年月日 手動 夏 曜日 土 日 電源 夏時間 夏 切 定時入 地区 番目 - + 取消 手動 夏 動作 プログラム番号が［2/10］と表示され、次の 週間 水 入／切 木 金 定時切 ， 入 切 日 電源 夏時間 夏 定時入 日出 早遅 地区 番目 - 設定 夏 曜日 土 日没 早遅 地区 れます。 回路2 火 設定 1 入 自動 切 2 入 自動 切 2 動作目の入力画面になります。 地区 番目 - 設定 手動 確認 設定が完了すると、「入」時刻表示部の［ー ：ーー］が点滅し、アンダーラインが表示さ 金 日出 早遅 設定 設定 ボタンを 1 回押して「入」 （3） ・「切」時刻の 日 電源 取消 日没 早遅 回路1 曜日 土 定時入 入／切 木 木 切 設定 1 入 自動 切 2 入 自動 切 動作 回路2 ボタンを押した後、 設定 通常運転画面で 水 夏時間 夏 確認 を 2 回押します。 回路2 電源 地区 番目 - 設定 画面が通常運転状態に戻ります。 火 日 日没 早遅 日出 早遅 ソーラー /24 時間制御の選択 （第 2 回路のみ） 月 曜日 土 設定 1 入 自動 切 2 入 自動 切 設定 ボタン 週間 ＊この時点で設定を終了する場合は、 回路1 金 週間 ・日没・日出調整時間を設定した場合は、上表の「時刻設定範囲」が変わ ります。 例：関東地区（No.04）で日没調整時間を「遅め 10 分」に設定した場合。 （時刻設定範囲 19：12 ∼ 4：23） ・夏時間を設定した場合は、上表の「時刻設定範囲」が 1 時間進みます。 例：関東地区（No.04）の場合。 （時刻設定範囲 20：02 ∼ 5：23） 年月日 切 週間 注意 定時入 週間 御の選択画面に切り替ります。 夏時間 夏 日没 早遅 画面が［ー：ーー］の点滅に戻ります。 夏 切 電源 設定 1 入 自動 切 2 入 自動 切 地区 します。 日没 早遅 地区 年月日 取消 ボタンを押 動作 ＊時刻表示を消去する場合は、 曜日 設定 1 入 自動 切 年月日 2 入 自動 切 日 確認 地区 番目 - 設定 曜日 土 地区 番目 - 週間 ＊設定時間は 1 ∼ 99 分の範囲で可能です。 金 日出 早遅 夏 設定 入 入／切 木 週間 日没 早遅 動作 水 日没 早遅 動作 日 回路2 火 設定 1 入 自動 切 2 入 自動 切 地区 プログラム番号は［1/10］と表示されます。 曜日 土 設定 1 入 自動 切 2 入 自動 切 地区 面に変わり、設定終了です。 回路2 火 「切」時刻 8：30 「入」時刻の設定 定時入 週間 設定 「入」時刻 + ＊「入」 ・ 「切」時刻の組合せで 1 動作です。 取消 手動 夏 確認 確認 回路1 ＋ ボタンを ＊ 24 時間制御を選択する場合は、 月 設定 ボタ 押して［24H］を点滅表示させた後、 ンを押します。 注意 年月日 水 入／切 木 金 回路1 曜日 土 設定 1 入 自動 切 2 入 自動 切 （4）以後、 「入」 ・ 「切」時刻設定を繰り返して 3 動 日 電源 夏時間 夏 動作 をお知らせします。 定時切 ， 入 切 定時入 日出 早遅 + 水 入／切 木 金 曜日 土 設定 1 入 自動 切 2 入 自動 切 日 電源 地区 動作 定時切 ， 入 切 定時入 取消 手動 夏 日出 早遅 設定 地区 番目 - + 取消 手動 夏 以降の設定操作は「 待機画面表示 （ソーラ ー制御の場合）」の項へ進んでください。 夏時間 夏 日没 早遅 ＊一日最大 10 動作の設定ができます。 地区 番目 - 年月日 回路2 火 週間 週間 設定 月 設定 ボタンを 2 回押すと 作まで入力した後、 時計表示部に［End］が表示され、設定終了 日没 早遅 地区 設定 ボタンを押した場 ［SOL］表示の状態で、 合、ソーラー制御が選択されたことになるので 回路2 火 確認 確認 5 回路1 （5）2 秒後に通常運転状態の画面に戻ります。 回路2 月 ＊右画面は現在時刻［13：00］、「自動」運転で 水 入／切 木 金 曜日 土 設定 1 入 自動 切 年月日 2 入 自動 切 日 電源 設定した動作プログラムの取消し （第 2 回路のみ） 夏時間 夏 （例＝ 2 動作目の「入」時刻［11：30］∼「切」時刻［14：10］の取消し） 日没 早遅 地区 「入」時刻［11：30］∼「切」時刻［14：10］動作 の運転中です。 火 回路1 定時切 ， 入 切 設定 ボタンを何回か押して、取消したい動作 （1） 定時入 （「入」時刻［11：30］が点滅）を表示させま 週間 （3 動作設定中の 2 動作目を表示しています） 日出 早遅 + 取消 年月日 す。 地区 番目 - 設定 月 手動 夏 水 入／切 木 金 地区 回路1 回路2 月 刻です。 年月日 番目の動作が終了した状態です。 水 入／切 木 金 定時切 ， 入 切 定時入 - 定時切 ， 切 電源 夏 回路1 夏時間（2） 取消 ボタンを押して、 「入」時刻を［ー：ーー］ 月 の点滅にします。 定時入 時刻［0：50］プログラムが 3 動作目に設定さ 地区 番目 - 設定 + 取消 れていて、当日から翌日にかけての制御例を示し 夏 回路2 火 水 入／切 木 金 曜日 土 日 電源 夏時間 夏 日没 早遅 動作 日出 早遅 手動 設定 1 入 自動 切 2 入 自動 切 地区 週間 次の動作として「入」時刻［21：30］∼「切」 取消 日 年月日 入 + 確認 日没 早遅 動作 夏時間 夏 地区 番目 曜日 土 設定 1 入 自動 切 2 入 自動 切 地区 ＊右画面は現在時刻［21：00］、「自動」運転で 2 火 電源 週間 設定 プログラム設定例の 3 動作目が「日渡り制御」時 日 日没 早遅 日出 早遅 「日渡り制御」時刻の設定 曜日 土 設定 1 入 自動 切 2 入 自動 切 ＊「切」時刻［14：10］を点滅させても取消し 動作 可能です。 確認 回路2 火 定時切 ， 入 切 定時入 週間 手動 夏 日出 早遅 確認 地区 番目 - 設定 ています。 + 取消 手動 夏 確認 注意 回路1 （1） 「入」 ・ 「切」時刻の組合わせで 1 動作です。 「入」 「切」時刻が同一の設定入力はできま 年月日 せん。それぞれ違う時刻を入力してくださ 地区 い。 動作 月 回路2 火 水 入／切 木 金 設定 1 入 自動 切 2 入 自動 切 回路1 曜日 土 設定 ボタンを何回か押して［End］画面にしま （3） 日 電源 夏時間 夏 定時切 ， 入 切 す。（設定動作数によって押す回数が変わりま 年月日 す） 日没 早遅 月 2 秒後に通常運転状態に戻ります。 定時入 日出 早遅 + 取消 手動 夏 （2）次のように動作時刻設定が重複している場合、一部、設定時刻に動作 しません。 例 1：1動作目「切」時刻と2動作目の「入」時刻が重複している場合。 ＝入 ＝切 ●動作はA時刻で「入」になり、C時刻で 「切」になります。 B A 動作 入 定時切 ， + が変わります） 月 変更したい動作（「入」時刻［21：30］が点滅）動作 を表示させます。 火 水 木 定時切 ， 入 土 日 電源 夏時間 夏 切 定時入 地区 番目 - 設定 + 取消 手動 夏 確認 回路1 月 ンを押して、時刻を［22：50］に設定します。 回路2 火 水 入／切 木 金 曜日 土 設定 1 入 自動 切 2 入 自動 切 日 電源 夏時間 夏 日没 早遅 動作 「切」になります。 定時切 ， 入 切 定時入 週間 B,C時刻の「入」・「切」は動作しません。 D 金 日出 早遅 ＊「切」時刻を変更する場合も同様です。 ●動作はA時刻で「入」になり、D時刻で C 夏 週間 地区 B 手動 日没 早遅 地区 年月日 A 取消 ●画面表示はB時刻に2動作目に変わります。 例 3：1動作目「切」時刻の前に2動作目の「入」・「切」時刻があり重複している場合。 2動作目 定時入 設定 1 入 自動 切 年月日 2 入 自動 切 ＋ ボタ （2） 「入」時刻［21：30］が点滅の状態で 1動作目 切 確認 B,C時刻の「入」・「切」は動作しません。 D C 夏時間 夏 （例＝ 2 動作目の「入」時刻［21：30］を「入」時刻［22：50］に変更） 回路1 回路2 入／切 曜日 表示させます。 （設定動作数によって押す回数 「切」になります。 B 電源 設定した動作プログラムの変更 （第 2 回路のみ） ●画面表示はB時刻に2動作目に変わります。 ●動作はA時刻で「入」になり、D時刻で A 日 地区 番目 - 設定 号が繰り上ります。 設定 ボタンを何回か押して変更したい動作を （1） 例 2：1動作目「切」時刻の前に2動作目の「入」時刻があり重複している場合。 2動作目 曜日 土 日出 早遅 入力されている 3 動作目以降のプログラム番 B時刻の「入」・「切」は動作しません。 C 1動作目 金 日没 早遅 注意 地区 番目 - 確認 2動作目 入／切 木 週間 設定 1動作目 水 設定 1 入 自動 切 2 入 自動 切 地区 週間 回路2 火 日出 早遅 ●画面表示はB時刻に2動作目に変わり、 地区 番目 - 設定 C時刻に1動作目に戻ります。 + 取消 手動 夏 確認 回路1 設定 ボタンを何回か押して［End］画面にしま （3） 月 す。（設定動作数によって押す回数が変わりま す） 2 秒後に通常運転状態に戻ります。 年月日 回路2 火 水 入／切 木 金 曜日 土 設定 1 入 自動 切 2 入 自動 切 日 電源 夏時間 夏 日没 早遅 地区 動作 定時切 ， 入 切 定時入 週間 日出 早遅 設定 地区 番目 - + 取消 確認 6 手動 夏 入/切 ボタンで「週間制御する / しない」を選 （2） 設定した動作プログラムの確認 択します。 確認 ボタンをひと押しごとに各設定内容を表示し、 通常運転画面で ［End］ 表示後、通常運転画面に戻ります。 取消 ボタンは 確認 ボタンとして機能します。 この操作では、 ● 回路番号 1 が表示されている時（第 1 回路の設定内容表示） 「現在年月日、地区番号」⇒「日没・日出時刻 （調整後の時刻を表示）、定時切・入時刻、週 図は日没・日出時刻、 入・切時刻を表示 回路1 回路2 入／切 曜日 間設定されている曜日」⇒「日没・日出調整 時間、週間設定されている曜日」⇒「タイマ ー制御の入・切時刻」の順番で設定内容を表示 します。 月 火 水 木 金 土 設定 1 入 自動 切 年月日 2 入 自動 切 動作 入 定時切 ， 設定 ボタンを押して確定させると設定終了と （4） 番で設定内容を表示します。 （2）24 時間制御が選択されている場合 夏時間 夏 切 + 取消 手動 動作 火 水 入 木 定時切 ， 金 土 日 電源 夏時間 夏 切 + 確認 ボタン入力がない場合、自動 ＊約 15 秒間 取消 月 火 水 設定 手動 （1） ボタンを一度押すと、表示画面上部の 木 金 土 夏時間 定時切 ， 切 + 月 回路2 火 取消 手動 夏 動作 日 電源 夏時間 夏 定時切 ， 入 切 定時入 日出 早遅 運転の「入」 「切」設定時刻に動作しません。 注意 地区 番目 - 設定 + 取消 手動 夏 回路2 月 火 水 入／切 木 金 曜日 土 日 電源 夏時間 水 入／切 木 金 曜日 土 日 設定 1 入 自動 切 2 入 自動 切 電源 夏時間 夏 日没 早遅 動作 入 定時切 ， 切 定時入 週間 手動 ボタ 「手動」運転を設定した場合は、必ず ンを押して、 「自動」運転状態に戻してください。 手動 入 ⇒ 切 ⇒ 自動 ボタンは、押すごとに 日出 早遅 地区 番目 - 設定 + 取消 手動 夏 確認 と切り変わります。 夏 動作 定時切 ， 入 切 定時入 夏時間（サマータイム制）の設定 週間 日出 早遅 ＊サマータイム制とは夏季に対象地区の時計を一斉に 1 時間進める制度です。 地区 番目 - + 取消 回路1 手動 夏 確認 週間設定 部に［■］が点灯し、週間設定画面になります。 回路1 月 回路2 火 水 入／切 木 金 曜日 土 設定 1 入 自動 切 2 入 自動 切 日 電源 夏時間 夏 日没 早遅 地区 動作 月 回路2 火 水 入／切 木 金 曜日 土 設定 1 入 自動 切 2 入 自動 切 日 電源 夏時間 夏 日没 早遅 定時切 ， 入 切 定時入 日出 早遅 設定 地区 番目 - + 取消 手動 夏 確認 夏 ボタン 注意 ・夜間定時「切」時刻、早朝定時「入」時刻 定時切 ， 入 切 定時入 は変更されません。 週間 日出 早遅 設定 夏 ボタンをペン先などで押す 通常運転状態で 夏 と表示され、現在 と、表示画面の右側に 年月日 時刻が 1 時間進みます。 地区 （例＝ 4 月 9 日設定。現在時刻［13：00］が 動作 ［14：00］に変わります。 ） 週間 ＊「夏」時間（サマータイム制）解除の場合は、 夏 ボタンを押すと表示画面の 夏 もう一度 表示が消え、現在時刻が 1 時間遅くなります。 （例＝現在時刻［14：00］が［13：00］に変 わります。 ） 曜日 ボタンを押すと、週間表示 通常運転画面で 合わせます。 曜日 土 日没 早遅 地区 年月日 金 週間 回路1 設定 1 入 自動 切 2 入 自動 切 設定 曜日 ボタンを何回か押して設定したい曜日に （1） 入／切 木 日没 早遅 地区 手動 ボタン （2） 「手動」運転を解除する場合は、 を二度押して、 「自動」運転状態に戻しくださ 年月日 い。 確認 示されている方です。 水 設定 1 入 自動 切 2 入 自動 切 地区 2 秒後に通常運転画面に戻ります。 ＊週間設定できる回路出力は、回路番号が表 夏 定時入 地区 - 設定 回路1 面にします。 手動 確認 入 設定した動作プログラムの変更 押して設定値を変更します。 年月日 火 この「手動」操作状態を続けますと、 「自動」 日 電源 回路2 月 日没 早遅 2 秒後に通常運転画面に戻ります。 設定 ボタンを何回か押して［End］画 ＊変更後 回路1 切 入 表示に変わり、現在時刻［13：00］に が 入 自動 切 日出 早遅 年月日 取消 ● 店舗を通常より早く閉店するために定刻より早く看板灯を消灯させる 場合などに「切」にします。 ● 悪天候などで夕方早くから暗くなり定刻より早く看板灯を点灯させる 場合などに「入」にします。 夏 週間 − ＋ または ボタンを い設定を点滅させ、 + 確認 注意 設定 ボタンを押して変更した 通常運転画面で 地区 番目 - 設定 切換えます。 手動 設定した動作プログラムの取消し 画面にします。 定時入 日出 早遅 ＊設定操作中は、「週間制御しない」設定とし 「入」状態になります。 設定 ボタンを何回か押して［End］ ＊取消し後 切 手動 ボタンを押して「手動」運転に ＊「自動」運転状態になっている場合は、 的に通常運転画面に戻ります。 ます。 定時切 ， 入 週間 （例＝現在時刻［13：00］に「入」にする場合） 定時入 確認 動作 夏時間 夏 日没 早遅 手動操作が必要な使用例 地区 番目 - 設定 地区 電源 ＊設定されたプログラムに関係なく「入」 「切」動作します。 ＊手動操作は、回路番号表示されている出力に対して行われます。 日出 早遅 ログラム番号」⇒「次のプログラム」の順番 消去⇒前の「設定されている数字」と変わり 日 通常運転状態中、一時手動で「入」 「切」をする場合の操作 週間 「入・切時刻、週間設定されている曜日、プ ひと押しごとに「設定されている数字」⇒ 曜日 土 手動操作 夏 日没 早遅 地区 年月日 金 地区 番目 - 月 取消 ボタンを押します。 定途中に 入／切 木 い曜日に合わせると、その曜日マークは点 定時入 設定 1 入 自動 切 年月日 2 入 自動 切 動作表示部に［■］が点灯している状態で設 水 設定 1 入 自動 切 2 入 自動 切 常運転画面に戻ります。 日 電源 図はソーラー制御 日没・日出時刻、 回路1入・切時刻を表示 回路2 入／切 曜日 で設定内容を表示します。 火 動作 なり、［End］画面に変わり、約 2 秒後に通 ● 回路番号 2 が表示されている時（第 2 回路の設定内容表示） 調整時間、週間設定されている曜日」の順 回路2 月 地区 確認 刻（調整後の時刻を表示） 、定時切・入時刻、 回路1 滅表示します。 設定 週間設定されている曜日」⇒「日没・日出 表示：週間制御しない た曜日マークは表示されませんが、設定した 日出 早遅 「現在年月日、地区番号」⇒「日没・日出時 切 年月日 週間 （1）ソーラー制御が選択されている場合 表示：週間制御する （3）上項（1） 、 （2）を繰り返します。 日没 早遅 地区 入 ・タイマー制御時間の設定で設定された「入」 地区 番目 - + 取消 確認 手動 「切」時刻は変更されません。 夏 ・24 時間制御の設定で設定された「入」 「切」 時刻は変更されません。 7 ご注意 （1）プログラム動作について 本装置は制御出力を 2 回路備えており、プログラム設定内容によっては両回路同時刻設定となる場合があります。 この場合、第 1 回路の設定内容が優先に動作し、数秒遅れて第 2 回路の設定内容が動作します。 （2）第２回路のソーラー /24 時間制御の選択操作では、次の点に注意してください。 ①ソーラー制御（表示は［SOL］ ）を選択した場合、24 時間制御のプログラムデータは全て消去されます。 ② 24 時間制御（表示は［24H］ ）を選択した場合、ソーラー制御のデータは次の初期状態となります。 日没早 / 遅 早 日没調整時間 00分 夜間定時切時刻 未設定（−：−−） 早朝定時入時刻 未設定（−：−−） 日出早 / 遅 早 日出調整時間 00分 停電補償について ○停電補償は、内蔵リチウム電池により、停電期間 5 年間（25℃において）に渡ります。 （1）停電中の動作（無通電の状態） ●電源および出力状態表示は消灯します。 ●出力回路は〈切〉の状態になります。 ●時計機能は動作しています。 ●設定プログラムは保護されています。 （2）復電時の動作 ●自動的に、停電前に設定されているプログラムに従って動作します。 構成部品 ① 本体 ② 木ねじ（M4） 2 本 ③ 添付書類（施工説明書、取扱説明書） 保証期間 納入品の保証期間は、ご指定場所に納入後、1 年と致します。 お願い 記事内容は、設計変更その他の理由により、ご連絡申しあげることなく変更させていただくことがありますので、あらかじめご了承ください。 ご不明な点は下記へお問い合わせください。 大崎電気工業株式会社 取扱店 営 業 本 部 〒 141-0001 東京都品川区北品川 5-5-27 システム・機器部 営業課 電話（03）3443-7176,7177 FAX（03）3443-0265 札 幌 営 業 所 電話（011）251-6622 FAX（011）210-0258 仙 台 営 業 所 電話（022）223-3747 FAX（022）223-8159 北関東営業所 電話（048）653-5901 FAX（048）660-3599 大 阪 営 業 所 電話（06）6373-2556 FAX（06）6375-0681 広 島 営 業 所 電話（082）243-1611 FAX（082）243-9039 沖 縄 営 業 所 電話（098）832-7406 FAX（098）836-8655 http://www.osaki.co.jp 8 2002 年 11 月作成 P021110T 2V（ ’ 02．11 初） （ SN ）
