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DLC2
M-Bus 製品シリーズ
取扱説明書
RS-232-C 用 形 式
コンピュータ インタフェース
DLC2
ご使用いただく前に
接 続
このたびは、エム・システム技研の製品をお買い上げい
ただき誠にありがとうございます。
本器をご使用いただく
前に、下記事項をご確認下さい。
各端子の接続は次ページの端子接続図を参考にして行っ
て下さい。
外形寸法図(単位:mm)
■梱包内容を確認して下さい
・DLC2 本体 ............................................................. 1 台
4−φ4.4 側面取付用穴
(深さ53)
2−M4 背面取付ねじ
(長さ7)
300
■設定および動作
ステーションアドレスを設定して下さい。
RS-232-Cケーブルはクロス(リバース)をお使い下さい。
電源表示ランプ、RUN 表示ランプが点灯することを確認
して下さい。
DIP スイッチはすべて OFF にして下さい。
288
■形式を確認して下さい
お手元の製品がご注文された形式かどうかスペックラベ
ルで形式と仕様を確認して下さい。
3.5
170
53
200
80以上
前面パネル図
•RS-232-Cの接続例
本体側
コネクタ
コンピュータ側
コネクタ
FG 1
SD 2
RD 3
RS 4
CS 5
DR 6
SG 7
CD 8
ER 20
1
2
3
4
5
6
7
8
20
●より対線用
電源用
コネクタ形端子台
13
25
9
8
7
6
5
4
3
2
1
RUN表示ランプ
ステーション番号
設定用ロータリSW
14
1
●より対線−光ファイバ用
光ファイバ用
コネクタ
光ファイバ用
コネクタ
光ファイバ用
コネクタ
M-Bus用
コネクタ形端子台
RUN接点用
コネクタ形端子台
ショートチップ
電源用
コネクタ形端子台
SA1
SA2
●光ファイバ用
M-Bus用
コネクタ形端子台
ショートチップ
FG
SD
RD
RS
CS
DR
SG
CD
ER
電源表示ランプ
Dサブコネクタ
ピン番号
5
4
3
2
1
電源用
コネクタ形端子台
9
8
7
6
5
4
3
2
1
NM-6452 P1/2 改 3
伝
送
部
︵
左
図
を
ご
覧
下
さ
い
︶
DLC2
M-Bus・電源部端子接続図
■光ファイバ用
(媒体形式コード:2)
■より対線用
(媒体形式コード:3)
伝送ライン
■より対線−光ファイバ用
(媒体形式コード:4)
伝送ライン
光ファイバ用
コ ネ ク タ
光ファイバ
光ファイバ
光ファイバ用
コ ネ ク タ
光ファイバ用
コ ネ ク タ
シールド付より対線
+ 9
他のM-Bus、
M-Bus mini
− 8
機器へ
シールド付より対線
+ 9
他のM-Bus、
M-Bus mini
− 8
機器へ
7
終端時短絡※1
6
5
RUN接点出力
7
終端時短絡※1
6
5
RUN接点出力
5
RUN接点出力
4
4
4
接地(FG) 3
接地(FG) 3
接地(FG) 3
V)−( 2
供給電源
V)−( 2
供給電源
U)+( 1
V)−( 2
供給電源
U)+( 1
U)+( 1
※1、より対線の伝送ラインが終端の場合は(=渡り配線がない場合)
、端子7、8間を付属のショートチップ(または配線)で
短絡して下さい。
ユニットが伝送ラインの途中に配線されているときは、端子7、8間のショートチップをはずして下さい。
保 証
本器は、厳密な社内検査を経て出荷されておりますが、
万一製造上の不備による故障、または輸送中の事故、出荷
後3年以内正常な使用状態における故障の際は、ご返送い
ただければ交換品を発送します。
NM-6452 P2/2 改 3